商材転売ブロガーこと、ウツミセイジを語るスレ2

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352クリックで救われる名無しさんがいる
>>351
アップは違法だが、アプリのダウンは罰則がないので警察も動かないし、
故意の立証が難しい上、プロバイダ責任法から賠償も難しい

海賊版の購入事例と同じく、購入者が処罰されることは現行法上、ないと言える

ダウンロード違法化、どこまで合法? 福井弁護士に聞く
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100108_340934.html
> Q2:違法ダウンロードを行ったユーザーは逮捕される?
> A2:私的使用を目的とする限り、現行法では刑事処罰されることはありません。
> 解説:現行法では違法ダウンロードには罰則は適用されませんから、刑事処罰されることはありません。
> ここで「違法」と言っているのは、あくまでも「法律上許されておらず、理論的には民事裁判で
> 損害賠償などを請求される可能性がある」という意味です。

また上記引用のように、理論的には損害賠償請求がありえてもプロバイダ責任法と
判例でプロバイダの重過失がない限り、購入者の情報開示請求をはねるので事実上、困難

> Q13:違法ダウンロードを行ったユーザーはどのように特定される?
> 解説:違法アップロードを摘発するに当たって権利者は、「プロバイダ責任制限法」に基づいて、
> ISPにユーザーの情報開示請求を行うことがあります。
> しかし、同法では、違法ダウンロードしたユーザーの情報を開示請求することはできません。

> Q15:「違法と知りながらダウンロードした」というのはどうやって証明する?
> A15:難しいですね。
> 解説:ダウンロード違法化には刑事罰がないため、「その事実を知りながら行う場合」
> を証明するケースは民事訴訟です。立証責任については、原告側である権利者が負うと考えられます。
>
>  権利者としては、「著作物がどれだけダウンロードされたか」や「被告が違法であることを知って
> ダウンロードを行っていたか」を証明しなければなりません。そうなると、立証が可能か、不可能か
> という以前に、相当な負担になることは間違いありません。
>
>  特に「その事実を知りながら行う場合」を証明するのは難しい。こうしたことから、
> 「ちょっとやってみた」という程度の人ではなく、簡単に証明できるほど悪質なユーザーが民事提訴
> の対象となる可能性が高いと思われます。