青い雨の色も
真千子がいれば華やぐ
夜が素敵なのは
そうさ星のせいじゃあない
その真千子の瞳さみしげに
曇らせているのはなぜ?
傷ついて迷っても
真千子のそばに僕はいる
泣かないで
濡れた心を抱きしめたい
もう泣かないで
冷たい夜もやがて晴れるさ
大切な真千子だから
いつも守っていたい
悲しみを脱ぎ捨てて
翼を広げてほしい
真千子が好きなんだ
聞こえるまで叫んでいい
真千子が好きなんだ
だから上を向いて
ほしいのさ
閉じ込めないで
鏡の中に真千子の微笑みを
さあ踊ろうよ
二人で悲しみ越えるために