徳永えり Part4

ちょうど１か月ぶりにブロクが更新。
皆さんへこんな感じのメッセージ・・・

のらりくらり過ごしていると、あっという間に4月が過ぎてそして今日２５歳になりました

私の２５歳の始まりは、こんな感じ。
３日前にうまれた口内炎が広がりを見せ、足に謎の傷を発見して忘れた頃に激痛。

あらあら、もうだめだわと思いながら林檎殺人事件を口ずさむ私は本当に２５歳なんでしょうか

でも年を重ねる度にいろいろなことが気にならなくなってきて
羞恥心という名の鎧や自分を守るための楯を少しずつ外せるようになりました。

いらない荷物を下ろす勇気が少しずつ、少しずつ。

気を緩めるわけではなく、
むしろ身軽になった自分をちゃんと見つめ直し、好きになって、より磨くことが出来る気がします。

表現者としては、より明確に、確実に、あの場所まで。
年を一つ重ねるごとに厚みを増すか否かは自分次第。
もっとシンプルに、芝居と向き合っていきたいです。

２０代後半突入。
母はもう子どもを産んでいました。
私はより良い芝居を生みだしたい。

誰かこの声を聞いてよ
今も高鳴る体中で響く
思い描くものが明日を連れてきて
奈落の底から
化けた僕をせり上げていく
知らぬ僕をせり上げていく

２５歳の徳永えりも、
どうぞ応援よろしくお願いいたします。