高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter20

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1名無しさん@お腹いっぱい。
(´-`)。oO最近のマリ子ちゃん、何してるんだろう。。

高橋マリ子オフィシャルサイト
ttp://www.wepjapan.jp
資生堂 HAKU2
ttp://www.shiseido.co.jp/haku/
2過去スレ 2001.2〜2001.9:2008/07/16(水) 13:07:53 ID:uXrPjZ3f0
高橋マリ子
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/982623270/
高橋マリ子その2
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/987859008/
☆高橋マリ子☆
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/990457854/
☆高橋マリ子 2☆
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/995127032/
☆☆☆78君&高橋マリ子☆☆☆
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/997582236/
高橋マリ子 〜171cm超美少女
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/998031587/
☆高橋マリ子☆ 〜171cm超美少女 Part2
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/1001143478/
3過去スレ 2001.9〜2002.5:2008/07/16(水) 13:08:49 ID:rAXDHTwR0
高橋マリ子様の胸が我慢できない!!
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/1000996338/
★★高橋マリ子様の胸が我慢できない!!2★★
http://saki.2ch.net/test/read.cgi/geino/1002818292/
★★高橋マリ子様の胸が我慢できない!!3★★
http://tv.2ch.net/geino/kako/1004/10047/1004700153.html
★高橋マリ子4夜はする事がないから11時就寝★
http://tv.2ch.net/geino/kako/1007/10073/1007395094.html
★高橋マリ子の英会話、だいじょうぶかよ!part5★
http://tv.2ch.net/geino/kako/1010/10101/1010172538.html
【平和】★高橋マリ子はモモと婚約 part6★【和平】
http://tv.2ch.net/geino/kako/1011/10117/1011707843.html
★★高橋マリ子へ飛んでいきたい part7★★
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/geino/1015398417/
★1日おきに20分!高橋マリ子 part8★
http://corn.2ch.net/geino/kako/1019/10192/1019213779.html
★高橋マリ子♪狂気の錯乱 part9★
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/geino/1022295321/
4過去スレ 2002.8〜2003.7:2008/07/16(水) 13:09:41 ID:rAXDHTwR0
♥高橋マリ子〜太陽と僕との蜜月と〜♥
http://tv3.2ch.net/geino/kako/1028/10287/1028719340.html
★★★高橋マリ子総合スレッド★★★
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geino/1038965559/
★★★高橋マリ子総合スレッド Part2★★★
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geino/1047828965/
5過去スレ 2003.5〜2006.4:2008/07/16(水) 13:10:25 ID:YgHgG+QN0
6過去スレ 2006.3〜:2008/07/16(水) 13:11:01 ID:MPQeFWMH0
高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter16
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/actress/1142922761/
高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter17
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/actress/1147281422/
高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter18
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/actress/1158175198/
高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter19
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/actress/1188365175/

DAT落ちスレのミラー変換機
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
7リンク:2008/07/16(水) 13:12:45 ID:Am+LYp490
プロフィール(ファンサイト SuMMER OF LOVE」より)
ttp://www.halt.to/mariko/mariko_pro.html
お父様は映画脚本家(アメリカと行ったり来たりらしい)
家でお父さんとは英語で会話をしているそうです
お母様は元スチュワーデスで現在は作家の高橋文子さん
以下、主な著作
私の骨董一口話 新風舎 1999/01
CD Book 3語で通じる英会話 明日香出版社 1998/01
消滅―空の帝国「パンナム」の興亡 講談社 1996/01
旅行英会話が3時間で面白いほど身につく本 著 中経出版 1992/01
外国男性とつきあう法 主婦と生活社 1989/07
スチュワ−デス・ダイアリ− 1200 評論社 1986/02

マリ子パパの公式サイト
Paul Kyriazi Writer and Director
ttp://home.att.net/~paulkyriazi/index.html
8リンク:2008/07/16(水) 13:13:13 ID:GUIJ12aK0
Amazon 高橋マリ子インタビュー (2002.12)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/423108/ref=ed_cp_3_3_b/250-3146957-9216237
Nikon 高橋マリ子インタビュー (2005.5)
ttp://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/interview/talk/2005/0507/index.htm
Cafeglobe 高橋マリ子インタビュー (2005.9)
ttp://www.cafeglobe.com/news/interview3/index_050908.html

フジテレビ「feel heart moving」 (2004.7〜9)
ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/fhm
ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/fhm/profile/takahashimariko.html

プードル高橋(?)のフィットネス教室
ttp://panasonic.co.jp/olympic/jp/movies/movies09.html
ttp://www.bofunk.com/video/684/poodle_aerobics.html
ttp://www.innovative.jp/interview/2005/1207.php

MEN'S NON-NO e-BOX SEAT (2001.9)
ttp://mensnonno.shueisha.co.jp/archives/e-BOXSEAT/index.html

So-net Contents Party in VenusFort (2001.9)
ttp://ascii24.com/news/i/topi/article/2001/09/17/print/629710.html

Katie(ファッションブランド)
[COLLECTION PHOTO]2004 Spring & Summer にマリ子画像あり
ttp://www.katie.jp/

藤原薫氏関連著作権検証用サイト
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend/6319/copy/copy13.html

ニッセンCM 2007.08.18〜
ttp://www.nissen.co.jp/tvcm/index.htm

マリ子のトレードマーク♣四つ葉クローバ入りのサイン(謎のサイト“MARELS”より)
ttp://www.marels.net/music-images/11.16-clover.jpg
9女優・マリ子 全仕事:2008/07/16(水) 13:13:58 ID:GUIJ12aK0
映画 「世界の終わりという名の雑貨店」 (2001)
ttp://www.shochiku.co.jp/video/japanese/se/dvd/da0164.html
「世界の終わりという名の雑貨店」 舞台挨拶
ttp://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=363

映画 「凶気の桜」 (2002)
ttp://www.toei-video.co.jp/data/kyoki/
「凶気の桜」 シネマレビュー
ttp://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5196

MOVIE HUSTLE!! 「アバンギャルド 〜恋のキャラメル〜」 (2005)
ttp://www.movie-hustle.jp
ショートフィルム「MOVIE HUSTLE」5作品が無料公開に
ttp://www.rbbtoday.com/news/20050111/20388.html
映画の劇場公開、ネット配信、DVD販売を同時に行なう「Movie Hustle」
ttp://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/10/29/5212.html

WOWOWドラマ 戦後60年特別企画 「祖国」 (2005)
ttp://www.wowow.co.jp/sokoku/

映画 「ナイスの森」 (2006.3 公開)
ttp://www.nice-movie.com/
Yahoo!ムービー:「ナイスの森」
ttp://event.movies.yahoo.co.jp/theater/nice/

ドラマ 「アテンションプリーズ」 (フジテレビ 2006.4〜7)
ttp://wwwz.fujitv.co.jp/AP/
※第4話で降板

ショートムービー 「東京天使」 (2006.6 ショートフィルムフェスで公開)
ttp://www.artindex.metro.tokyo.jp/contents/colum?lang=ja&id=43
SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2006
ttp://www.shortshorts.org/
ttp://www.shortshorts.org/2006/

日豪合作映画「アカデミー(Academy)」 (2006)
ttp://www.movie-academy.com/

坪川拓史監督映画「アリア」 (2007)
ttp://www.tennen-movie.net/movie2.php
ttp://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=137
ttp://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2007/06/portrait_151b.html
10映画「Academy アカデミー」関連:2008/07/16(水) 13:14:29 ID:GUIJ12aK0
アカデミー公式サイト
ttp://www.movie-academy.com/

映画/Academy アカデミー 映画作品情報 - cinemacafe.net
ttp://www.cinemacafe.net/movies/cgi/19313/

AmebaVision 高橋マリ子さんからのコメントです! 2007.5.26
ttp://vision.ameba.jp/watch.do?movie=245593
AmebaVision ゲスト:杉浦太陽・高橋マリ子・LISA 2007.5.26
ttp://vision.ameba.jp/watch.do?movie=248124

杉浦太陽が“臨月”辻ちゃんの近況語る! 2007.11.22
ttp://beauty.oricon.co.jp/news/49857/full/
11書籍関連@:2008/07/16(水) 13:15:04 ID:De0+yK1B0
写真集「Mariko」 (1999)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4104307017.09.LZZZZZZZ.jpg

高橋マリ子の英会話、だいじょうぶだよ! (2000)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4794210035.09.LZZZZZZZ.jpg

高橋マリ子は日本語・英語をこうしておぼえた。 (2001)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4885460808.09.LZZZZZZZ.jpg

写真集 「太陽とハチ蜜」 (2001)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4898150446.09.LZZZZZZZ.jpg

写真集 「マリ子グラフ」 (2002)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4048940511.09.LZZZZZZZ.jpg

ムック 「KIMONO道」 (2002)
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4396820186.09.LZZZZZZZ.jpg

世界文化社「アンティーク振袖」 (2004)
ttp://www.bk1.jp/product/02485338

高橋文子 「外国男性とつきあう法―恋をさがしにテイク・オフ」(1989)
ttp://books.livedoor.com/item_detail&author_index=17&isbn=439111173X.html
12書籍関連A:2008/07/16(水) 13:15:34 ID:De0+yK1B0
蜷川実花ポートレート作品集「Sugar and Spice」 (2000)
ttp://ammo.jp/cursor/0012/
蜷川実花写真集「like a peach」 (2002)
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2110466

久家靖秀 写真集「cover/girl」 (2003)
雑誌「サイゾー」に掲載された女の子たちをまとめた写真集
ttp://www.asahipress.com/new2/cover_girl

マガジンハウス「a girl like you 君になりたい。」 (2005)
雑誌「relax」に掲載された女の子たちをまとめた写真集
ttp://magazineworld.jp/search/book_search.php?code=isbn&word=978-4-8387-1611-1

Dollybird Vol.1 (2003)
ttp://www.hobbyjapan.co.jp/dollybird/
ttp://www.hobbyjapan.co.jp/archive/MOOK105/images/mariko.html

雑誌「spoon.」 2003年2月号 (他多数)
ttp://www.spoon01.com/magazine/200302.html

雑誌「PHaT PHOTO」 2005年3-4号
ttp://www.adslnet.org/~ppfn/modules/news/article.php?storyid=18

25ansウエディング ヘア&ビューティー Vol.4 (2006.5)
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007167089&Action_id=121&Sza_id=A0

MISS (2006.7)
ttp://www.miss.ne.jp/page/2006/05/miss7.html

きまぐれトイカメラの使い方 We Love HOLGA (2006)
ttp://www.ikedashoten.co.jp/details.jsp?goods_id=2245
Holgascape (2007.1)
ttp://www.ikedashoten.co.jp/details.jsp?goods_id=2305

BRIDES首都圏版 Vol.5 (2007.2.23)表紙
ttp://www.futabasha.co.jp/?isbn=978-4-575-47906-5

けっこんぴあ関東版 2008.07
ttp://www.kekkonpia.jp/kanto/book/0805/index.html
けっこんぴあ関西版 2008.08
ttp://www.kekkonpia.jp/kansai/book/kansai200808.html
13関連ブログ:2008/07/16(水) 13:16:15 ID:TrFLMCVJ0
上戸彩に「高橋マリ子イジメ追放」疑惑 (2006.6.14)
ttp://idolgravuredvd.seesaa.net/article/19200064.html

18 Υ_O_⌒☆+゚ 「つぅたんと上智A」 (2006.11.6) 目撃談
ttp://blog.livedoor.jp/bling_stone/archives/50672701.html

Super Foolish Diary 2
高橋マリ子 NHK-BS2「東京カワイイ☆LIVE ひな祭りスペシャル」 (2007.3.5)
ttp://blog.goo.ne.jp/judean_legion/e/e622abf4da35007de539bb0e2e0fb16d

そこからが無限 - 高橋マリ子  胡山醤チキンのCM (2004.10.09)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2004/10/post_23.html
そこからが無限 - KFC 胡山醤チキン「庭園の女」篇 (2006.03.03)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2006/03/post_5ed5.html
そこからが無限 - アテプリ 予告 (2006.03.21)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2006/03/post_710a.html
そこからが無限 - アテプリ 1話 (2006.04.19)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2006/04/1_d0de.html
そこからが無限 - アテプリ 3話 (2006.05.02)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2006/05/post_d464.html
そこからが無限 - アテプリ 4話 (2006.05.09)
ttp://gudaguda.no-blog.jp/part2/2006/05/post_d464_1.html
14ファンサイト:2008/07/16(水) 13:16:49 ID:TrFLMCVJ0
高橋マリ子 SuMMER OF LOVE
ttp://www.halt.to/mariko/

M/T
ttp://www.lucy.ne.jp/~mtweb/

TERA-mt's
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=teramt

高橋マリ子部
ttp://www.takahashimarikobu.com/

高橋マリ子ちゃん@NEVERLAND
ttp://nvld.hp.infoseek.co.jp/mariko.htm

高橋マリ子@Cafe`de TenPa
ttp://a039.hp.infoseek.co.jp/profile/2/mariko.shtml

Sugar and Spice
ttp://members.jcom.home.ne.jp/sugar-and-spice/

高橋マリ子 FAN SITE 〜maribatake〜 @瓜畑
ttp://page.freett.com/marugoshi/

MARELS
ttp://www.marels.net/

高橋マリ子・画像・プロフィール
ttp://idolfreaks.com/rakuen/takahashi_mariko/
15名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:10:40 ID:JA44A0DB0
山田鷹夫著の「不食」「断眠」「超愛」等を読むと、これこそが
哲学というものの究極なのではないかと思う。

つまり、人間は「食う、寝る、やる」の3大欲求を持った動物
であって、これらを求め、満たすことによって「生老病死」が
生まれる。いくら哲学や宗教を学んでも「食う、寝る、やる」から
解放されない限りは、老いて、やがて死を体験する事になる。

これから逃れるために「食わない、寝ない、やらない」という
人が世界にも日本にも僅かにいる。そういう本も出版されてて
実践し始めてる人たちがぽつぽつと出てきている。私もその一人
だが・・
「やらない」は近頃「オナ禁」という名目でその効能が話題に
なっている。「寝ない」というのも短時間睡眠という名目で存在
している。だが「食わない」はなかなか表に出てこない。
3大欲求のうち、節するのが最も難しく、また節したことによる
能力開花が最も大きいとされる「食、食欲」
一般的に節するといってもせいぜいベジタリアンや玄米菜食だが、
更に上級がある。「食べないのが当たり前、食べるのは特別」
という状態。

これらの必要性を考え、実践を通して、哲学に答えが見えてくる
気がする。
哲学書、宗教書、自己啓発書をいくら読んでも納得ができない、
答えが出てこない人は、まず「不食」を読んでみるといいと思う。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:11:27 ID:JA44A0DB0
神が何故今まで不食を教えてくれなかったのか。山田氏「不食」から
『断食50年の女ヨギ(ヨガの修行者)について・・・「ママ様」私は尋ねた
「世のほかの人々にも、食べずに生きられる方法を教えてあげたらいかがですか?」
世界中の何百万という飢えた人々のためにいただいた私の野心的な希望は、即座に否定されてしまった。
「それはできません」彼女は首を振った。「私は先生から、この秘密を漏らす
ことを固く禁じられております創造に関する神様のご計画にむやみに干渉
することは、先生のお望みにならないことでございます。もし私が、食べずに生きる
方法を人々に教えたら、お百姓達はさぞ私を恨むでしょうし、おいしい果物も
、地面に落ちて無駄に腐るばかりです。【不幸や、飢えや、病気】は、私達に
人生の真の意義を探求させるための、カルマのむちではないでしょうか」』

分かるだろうか??「不幸や、飢えや、病気」は人間に必要だと神は
判断した。そのために「食べなければ生きられない、おいしい物を 食べることが幸せである」と、世界中が洗脳された。
「食べる」が人間体験を生じさせた。
「不食」はそんな神の意向に逆らう行動だ。神の秘密を暴き、対等になる。
『食は人間を、あなたを眠らせるために仕掛けられた巧妙な罠である。
食は人間の力を吸い取るように仕組まれた罠。
食は人間のエネルギーを奪うために埋め込まれた装置ではないか。
食から人類が解放されたならば、食の罠から人間が解き放たれたならば
、人間は有限の情けない存在ではなく、無限の力をおびた神と等しい存在に復元される』
そう、このスレタイの通りだ。不食で神を目指す。神と対等になる。
死んで神になるのはもうたくさん。死んでから気づくのは遅い。 今まではそうしてきた。
これからは、生きながら食べない。生きながらも仏を体験できる。
神になれる。死んで不食を完成させるんではなくて、生きながら不食を
完成させましょうよ。それは出来ることなのだから。何年も、何十年も
食べずに生きてる人が現に存在しているのだから。
ただ、それが最近ようやく明るみに出たというだけだ。
神の秘密が暴かれる時が来た。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:12:04 ID:JA44A0DB0
完璧な健康

心も体も完璧に働いているところを想像してほしい。
風邪も鼻水も咳も痛みも疲れも絶望感も何も無い。
細胞が幼児の時と同じ様にきわめて健全で汚れがない。
免疫器官は100%機能する。だから風邪やインフルエンザ、
その他の病気の人がいても何の影響も受けることがない。
不食は私たちが毎日取り入れている毒素を組織から取り除くからだ。
肉、野菜、果物、種子などが農場で大規模に生産されるとき、
より速く大きくなるようにたくさんの有害物質が用いられる。
食べ物に含まれるそれらの毒素の量は細胞がそれを取り除ける量を超えている。
だからはじめの数週間、又は数ヶ月間の不食生活の間に、細胞は浄化を行い、
結果健康に結びつく。この浄化期間には安らぎや体、心の軽やかさを強く感じる。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:12:43 ID:JA44A0DB0
自立

完璧な健康が手に入ると食べるという必要がなくなる。
つまりどこに住んでも飢餓や栄養不足、それに伴う症状に悩むことはない。
お金持ちのヨーロッパ人であろうと生活力のない乞食であろうと体は健康そのものだ。
健康、これは幸福の第一条件である。
食べることに依存していない人の人生は食べ物の影響を受けることがない。

時間節約

買い物、食事の用意(切る、煮る、剥く、焼くなど)に時間を割かずにすむ。
食器洗い、ふき取り、台所片付けの必要もない(もともと台所が要らないが)
仕事中の食事休憩もいらない。それから、不食をするとトイレにいる時間も短くなる。
これらとは別に、医者に行くこともない、病気にもかからない。
不食家は睡眠も短くてすむ。普通1〜5時間、たまに全く眠らない人もいる

お金節約

上に述べた全てにお金はかかる。
食べ物、食器、雑貨、台所装飾や維持、全てに永久にかかる。
多くの人が医者や薬に多額のお金を使う。
食に関する本や雑誌を買う人もいる。
これらは不食を始めるといらなくなり過去の物となる。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:13:48 ID:JA44A0DB0
自然を守る

生活を変えて気づいたことは出すごみの数が何倍も減っている。
ということはかなりの量のごみは食からきている?答えはイエスだ。
それらのごみの大部分が、包装材だ。
すごく自然を守ることになる事がわかるだろう、以下のことを思い浮かべれば;

少ないごみ;
良い方法で生産が行われる;
動物がホルモン剤や抗生物質を使わずに育てられる;
植物が化学肥料なしに育てられる;
耕作地を作るため、又は紙の生産のために森林が伐採されない;
等など自然の救済は大きくて測りきれない。
地球資源(電気エネルギー_大気汚染につながる電気の素材を燃やすことで生まれる)
の節約もそこに入る。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:14:23 ID:JA44A0DB0
エネルギー感UP

体のエネルギーレベルのことだ。
大部分の不食家たちはかなりエネルギッシュで、長時間働き続けることができる。
何週間も、何ヶ月も断続的にという人もいる。
文学、発明などでもかなりの創造性を発揮する。
彼らの多くがほとんど眠らず何十時間の旅をしたあとお風呂に入りすぐ仕事を始める、
何の疲れも見せずに。
人は私のことをワーカホリック(仕事中毒)というが、自分でもそう思う。
コンピューター(かなりエネルギーを消耗するもの)の前で10時間費やしたあとも、
私の頭は朝仕事を始める前と全く同じ様にはつらつとしている。
休む必要があると感じればスイミングやジョギングをする。
時に、食べ物を食べたら、昼から目が痛くなったり、
夜は頭が痛くなったりして仕事が続けられなかった。
不食家がそれほどエネルギッシュなのは驚くことではない。
体は消化の過程で体の90%のエネルギーを使う(99%という人もいる)
信じられないだろうが、本当のことである。
組織は消化するだけの機械として機能する。不食をすれば自身でこの事実が分かる。
同時に言えることは、食物をたくさん食べれば食べるほど人は無力を感じる。
たくさん食べたあとすぐ働く気になるか?本当なら逆のはずだ。
よく言われる、「たくさん食べて、強くなる。」反対ではないか?
実際は、物を胃に入れれば入れるほど組織は無理にその処理にあたる。
うまく処理できないと、病気になる。
それゆえ、断食が病気治癒の二番目にいい方法として知られている。
新しいことわざを作ってもいいようだ。「不食で元気に」
21名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 02:15:14 ID:JA44A0DB0
創造性UP

食べ物の消化にはたくさんのエネルギーがいる。
だから、消化しなくてよくなると組織は他の目的に使われるようになる、
たとえば、創造的なこと。
それ以上に食べ物には毒性も含まれている心は直接体と結びついていて影響しあっている。
体が浄化された不食家に、何が起こるか。思考プロセスがずっとはっきりし、速くなる。
断食をしている人でさえ何日間かつらい日が過ぎたあとは頭の中がすっきりする。
不食家にとってはこれは永久の特色だ。
だから次から次へ新しいアイデアが浮かび、すばやく考えることができる。
今まで頭の中を取り巻いていたスモッグ、雲が消えていく。
そうして心の中もはっきりと明るいものになる。
多くの不食家が創造的なものを望むのはこういうわけだ。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 05:54:06 ID:IrIcN8Um0
なんで止めないのか分からない
削除依頼追加
嘘だと思うなら「削除整理」板の女優スレ見てみな
23名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 06:30:19 ID:OJGVVY1z0
類似品にご注意
24名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 07:09:21 ID:hYC8Ou0l0
>>22
削除依頼サンクス。
なんか最近話題がないからスレが工学部の落書き帳と化してるよね。。('A`)
25名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 23:48:22 ID:PlOOnxLJ0
   /  |   __   /__ 〃 ―  /  /        /  ̄/
   /   |  /   /  /  /       /  /―― ――   ―/ ――
  /   | /__/  _/      _/  /__       _/

                /\___/ヽ
               /'''''' u ゚ '''''':::u:\
              |(一),゚  u 、(一)、゚.|
              | 。 ,,ノ(、_, )ヽ、,, u.:::|  扇風機と間違えた
     〃 ̄ヽ 〜   | u ` -=ニ=- ' .:。::|      お金返して
   r'-'|.|  O |  〜    \_゚`ニニ´ _::::/
   `'ーヾ、_ノ 〜    /  ゚ u 。 \
      | ,|         |゚ / ・   ・ ヽ |
      | ,|         | | 。 ゚ u |゚ |
      | ,|         \\=====/ノ
   ,-/ ̄|、          (m)  (m)
   ー---‐'         (__)(__)
26名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 10:25:36 ID:IThxFjly0

  〃人 ヽ
  |il|‘-‘)| < あげ!
  |(    )|
.  | l |
.  | | |
  (_)__)
27名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 12:41:20 ID:4c7j5ihZ0
マリPoKoのマンPoKoにチンPoKoPoKoPoKo入れるPoKo!?

よく、女子高生とかが「チョーキモイ」とかいうじゃん?
じゃあ、おまえらの股間にあるものは一体なんじゃらほ?

マリPoKoのマンPoKoにチンPoKoPoKoPoKo入れるPoKo!?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 00:53:36 ID:TdbG2Fj00
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも
分かるだろ。まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足
もがれたぐらいのハンデ。しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか
25分の1の領土で、その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。
なーんにもない、山・・・。だから農業で輸出して食べていくことすらできない。
条件からして最貧国でもおかしくない国。そんな国が、100年ほど前で
当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、非白人国家で
普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。
しかも二発だよ。二発。考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいで
アジアから白人の植民地全部消されたし。しかも信じられないのは
戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで
済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて
世界第一位。東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値に
なっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。しかも経済の80%が内需。
内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし、車や家電
工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。
気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。アメリカの検索で
一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が
日本のアニメとか。極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より
長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
こんな日本国民なめんなよ、ちょろちょろ西洋文明喧伝してんじゃねえぞ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 06:31:05 ID:Z/B8tWvu0
削除依頼追加

削除屋さんが遅いだけでのちのち永久アク禁になります
30名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 08:58:01 ID:4aogVRuK0
高慢と偏見、要するに虚勢。

韓英友好元年。
(中米、朝ユもね♪)
31名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 11:22:00 ID:NDw9jNFb0
>>29
削除依頼乙です。
荒らし認定されて削除されるといいんだが。。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 13:13:30 ID:4aogVRuK0
このスレにまだ長文書いてねーし。
内容意見も俺と微妙にちげーし。

ただ、凶獣同士の凶凶対決は
日本海の向こう側、竹島の向こう側、
唯一隔てられた海峡(ドーバー海峡)がトンネルで
繋がってる側だけでやってくださいってこと。
ttp://lozenge.web.fc2.com/union_taegeuk_flag.gif
日本には和気藹々の桜、合気の桜、
和合の桜だけを咲かせていただきます。

(あんまり事態が収拾しないようなら、今度は
星条五星紅旗や藍紅色ダビデ星旗も作ろうと
思うんでよろしく)
33名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:07:22 ID:Z/B8tWvu0
削除依頼追加
長文書かなければいいってもんじゃない
34名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:28:47 ID:TdbG2Fj00
ぼくは、実家の近くの道路を車を走らせていました。

その道路は、あまり広くない・・・対向車が来たら、やっとすり抜けられる
くらいの狭い道路でした。
さらにその道路は、(夢の中では)首都高のように地上数十mのところを
走っているのでした。

ふと前方を見ると、一台の車が路上に停まっていて、道の半分をふさいでいます。
その車は、何かに立てかけられているように傾いた状態で停まっており、
中には運転手らしき人が座っていました。

ぼくは、その車のわきをすり抜けようとして車を走らせていったのですが、
見ると、停まっている車のわきの道路が、長方形の形に削れていて、
さらに狭くなっていることに気づきました。

このままつっこんでしまったら、片方のタイヤが脱輪して、道路から下へと
真っ逆さまに落ちてしまうかもしれない状況でした。

しかし、車はスピードが出ていたため止まれません。

ぼくは覚悟を決めて、停まっている車のわきギリギリのところを走り抜けようとしました。

わきをすり抜けるとき、もし、一瞬でも体が宙に浮いた感じ・・・
自分が落下していく感じがしたら、それは、もう車ごと落ちていくときだろう・・・
そうなったらもう命は無いだろう・・・そんなことが、ふと、頭に浮かびました。
でも不思議と怖くはありませんでした。

そうして次の瞬間・・・ぼくの車は、無事、そこをすり抜けることができていたのです。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:30:43 ID:TdbG2Fj00
さて、後日、その夢の話を、以前同僚だった先生に話してみました。感想を聞いてみようと思ったのです。

そうすると、夢の話を聞いて、その先生は、
「怖さを感じなかったっていうのが面白いねー。すっごく冷静に状況を観察している感じがする」
と言いました。

この感想を聞きながら、ふと、以前、「頭と体がつながっていない」という話を聞いたことが
あるのを思い出していました。
それは・・・今から、10年くらい前のことですが、とあるエンカウンターグループに参加した
時のこと、そこに来ていたファシリテーターの方が、
「頭と体のつながりの悪い人がいて、そういう人は、お城に閉じ込められたお姫様を助けに
いこうとすることがよくあるんだよね」
と話していたのを思い出したんです。

ちなみに今、ぼく自身が、誰か「お姫様」的な人を助けに行きたいと思っている・・・
とかいう話ではぜーんぜんありません(笑)

ただ、「感じること(怖さ・うれしさ・怒り等々)」と、「自分」とは、ちょっと異なる空間に
ある感じがありまして、「自分」は「感じること」を少し離れた所から冷静に見ている・・・
そんな感じがいつもあるなぁ・・・と思ったわけです。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:32:52 ID:TdbG2Fj00
今回のサミットは、「アフリカ支援」とか「原油、食糧の高騰への対策」と言いながら、
その背後では、アメリカの金融崩れが、もうすぐ起きそうなので、それを阻止するための
各国協調の話し合いが、裏で行われたようだ。

日本に対するアメリカ・メディアの論調を読んでいると、「日本は頼りない。何もしない」
というものだ。
ということは、福田首相は、いくらブッシュ大統領が、日本政府や、郵貯銀行が、
アメリカのサブプライム組み込み債の仕立て直し債(サムライ債)を買ってくれ。 

「福田よ。アメリカの国債か、RMBSかCDOを、100兆円ぐらい郵貯の資金とかで、
買ってくれないか」とブッシュが言っても、全く相手にしなかったようだ。
福田の平然とした態度に、ブッシュはいつものヘラヘラした感じで、いつもの
軽薄そうな感じで、「チェアマン、チェアマン」と呼びかけていた。
「どうも小泉の馬鹿とは、違うようだ。フクダは、脅しても簡単には言うことを聞きそうにないな」
と感じただろう。 

もうこれ以上は、アメリカの犠牲になるのは御免(ごめん)だ、という日本国内の一致した
考えを、ようやく理解したのではないか。 
アメリカで、金融情勢が、一変しつつある。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:43:15 ID:Z/B8tWvu0
削除依頼更に追加
38名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 17:32:07 ID:+w6aBcyP0
他人の文責まで背負わされても、
プロバイダも書き込み地域も違うだろうし、何ともかんとも。

ttp://lozenge.web.fc2.com/united_repubric_flag.gif
上下逆さまの五芒星には黒魔術的な意味もある。
五つの金星(イルミナティ)に浄化してもらう。
ttp://lozenge.web.fc2.com/davids_hongnamogakbyeol_flag.gif
なんかカッコイイ。ちゃかして作ったつもりなのに。
朝鮮人民軍とイスラエル戦士、まさに最凶の組み合わせ。

魔道封殺。解毒(下水処理)完了。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 17:59:59 ID:+w6aBcyP0
世界地図も、太平洋を分割してグリニッジ天文台を中心にした
大部分の世界人が使ってるものに改めたほうがいい。
それで基本的に、日本列島を描かない。こんな感じで。
ttp://lozenge.web.fc2.com/genuine_worldmap.gif
本当は台湾も消してやりたい所だが、今はまだちょっと。
こんな小国の一つや二つ、世界から消えたからって
固いこと言うなってんだ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 18:39:05 ID:+w6aBcyP0
改めて、地球連邦旗。
ttp://lozenge.web.fc2.com/flag_of_earthunion1.jpg
ttp://lozenge.web.fc2.com/flag_of_earthunion2.jpg
世界は表裏同時には天照らされ得ないので、旗も二つ。
日出ずる処の国、日没する処の国々に致す。恙無きや。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 09:21:37 ID:BOsndJ6M0
世界やめますか、それとも人間やめますか
世界やめますか、それとも人間やめますか
世界やめますか、それとも人間やめますか
42名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 10:25:12 ID:OYHGZ3eB0
もう病気だな。こいつにふさわしい病名は・・・
43名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 11:06:14 ID:BOsndJ6M0
んなこといってるうちは、ムリ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 12:22:47 ID:ItAjeald0
間違いなく精神病だと思う
強迫神経症じゃね
45名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 12:46:09 ID:BOsndJ6M0
都合の悪い意見を狂気扱いするのも
不当ではあるが、戦略としては認められ得る。ただ、
それも踏まえた上でこちらもあえて匿名で書いている。
最低でも認められる段階までは文責を負わずに済むように。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 12:53:26 ID:BOsndJ6M0
連合太極旗に星条五星紅旗に藍紅色ダビデ星旗・・・
(ハングリスHanglezにチャメリカchamericaにチョンスラエルChosrael)

ttp://lozenge.web.fc2.com/union_taegeuk_flag.gif
ttp://lozenge.web.fc2.com/united_repubric_flag.gif
ttp://lozenge.web.fc2.com/davids_hongnamogakbyeol_flag.gif

カッコイイよ。おまえらみんな輝いてるよ。
今までお互いに足りなかったものを総て補い合わせてる。

人間みんな自分にだけの掛け替えのないパートナーがある。
まるで貝合わせの両対のように。伏羲と女女咼のように。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/63/NuwaFuxi.gif
まさに今の君らが↑これ。

君らが代は、千代に八千代に、
さざれ石の、 いわおとなりて、こけのむすまで。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 15:42:35 ID:AECdkrsk0
目標を失った人間は惨めだな。老いや死よりも残酷だ。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 17:09:04 ID:+aTPaY/t0
女王陛下、マンセー!!
God save ウリナラ!!

1番になりたいのでもなりたくないのでも、
なれるのでもなれないのでもなく、始めから
1番だったりなかったりする自覚こそが肝心。

変わるのではなく替わり、改めるのではなく改まる。
無理のない処に落ち着くことこそが言わば本来の目標でもある。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 17:10:46 ID:+aTPaY/t0
重要文化文明概念歴代ランキング:

1位:縄目文様(日本)
2位:ヒエログリフ(エジプト)
3位:甲骨文字・古代漢語(中国、易経等)
4位:ギリシャ語(ギリシャ、ホメロス等)
5位:梵語*(インド、バラモン教、ヴェーダ等)    * アヴェスター語も近似する。
6位:ヘブライ語(イスラエル、ユダヤ教、旧約聖書)
7位:漢語(中国、儒教、論語等)
8位:初等幾何学(ギリシャ、ユークリッド原論等)
9位:パーリ語・梵語(インド、大乗仏教、般若経等)
10位:コイネー・ローマ公用語(ローマ、キリスト教、新約聖書)
11位:アラビア語(アラブ、イスラム教、コーラン)
12位:英語(イギリス、アーサー王伝説等)

1位、3位、5位・・・と奇数順位が東洋起源。
2位、4位、6位・・・と偶数順位が西洋起源。

言語学的な記述形態からして道徳系、東洋言語と
犯罪系、西洋言語はきちんと始めから分岐している。
ただ、人類の文化文明の起源を縄目文様と採るか、
ヒエログリフ等と採るかで優先順位は逆転する。
もちろん縄目文様は文字ではない。しかし中国神話などに
人類の文化文明的な起源を縄に見立てる記述があって、
これを認めるなら人類の文化文明の古さは縄文土器によって
真正に6000年から16000年にまで延長される。
その時点で最後の審判終了&全世界易姓革命開始。(天皇家に姓はない)
パリティ(偶奇性)の保存則が破られて、総てが替わる。

とりあえずお似合いカップル三組(ハングリス、チャメリカ、チョンスラエル)
成立って事で。易経の夫唱婦随(東洋が夫、西洋が婦)の教訓に則って仲良く。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 00:14:39 ID:MM7ySKD+0
終わりかな? 最後の審判。
ttp://lozenge.web.fc2.com/essay12.html

縄は、危険だ。
測量にも縄張りにも、首吊りにも緊縛プレイにも使える。
決して美的なものではない。どちらかといえば正当よりも不当の起源。
しかしその、不当の起源としての縄をあえて不当のためには
用いなかったという点にこそ正当の起源としての価値がある。

正当なこと、誠意的なこと、道徳的なことを試みようとするよりは、
不当なこと、寓意的なこと、犯罪的なことを試みないことのほうがより
正当なこと、誠意的なこと、道徳的なことであるという証左。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 01:26:33 ID:MM7ySKD+0
奴隷拘束、人質誘拐、逮捕監禁、羽交い締め首絞め、
人間が他者を不当に取り扱おうとする時にはいつも道具としての縄があった。
のみならずそれはピラミッドのような巨大建設事業にも必要不可欠なものとなる。

それに何と言っても船乗り。昔の海賊や大後悔時代の帆船などには特に縄が欠かせない。
派遣先で奴隷をひっ立てたりするような粗暴な植民行為にもやっぱり縄が必要。
昔の日本がやっていたような教化的な植民ならともかく。

人類の正当不当をより分けてきたあまりにも具体的な“ブツ”。
神聖なものとして崇めてきた人間のいる一方で、母子を引き離し奴隷商人に
引き渡すためにも実際使われてきた。

人類のカルマが全てそこに集約されていると言っても過言ではない。
善用も悪用も自由自在。精神的な束縛や解放ですら
実は物理的な縄の活用術の精神への落とし込みでしかなく。

悪用しなかった10000年間。悪用も善用もした6000年間。
善悪の彼岸は実は善悪の二倍近い分量を持っていたという事実。
さして不当でないという程度に、正当だった10000年の記憶・・・
52名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 02:26:26 ID:MM7ySKD+0
縄は、縄である以上、ある程度は引っ張られることを前提としているんだ。
ちょうど刀が他者を殺傷するために存在しているのと同じように。

引っ張られる以上、張り詰められる以上は、何かがあるんだ。
緊張的な何かが。綱引きに値するような何かが。だからこそ
縄が、綱引きの原理を持つ正当不当の根源にもなるわけだ。
つる草程度じゃ代用できない、縄でないといけない強大な綱引き。

そして縄の起源が、日本であることを決して主張するものではない。
刀にしても同じ。にもかかわらず存在する縄文土器や日本刀の存在は
日本人が、最大限に不当に使える(他者の拘束や殺傷など)可能性のある
縄や刀を最大限非・不当に、できうる限り正当に扱おうとしてきた根拠でこそあるのだ。

ttp://www.independentcritics.com/images/passion%20of%20the%20christ%20SPLASH.jpg
53名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 05:53:21 ID:TTueHMMV0
削除依頼追加
54名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 06:08:45 ID:MM7ySKD+0
スレが変わったから
ネット上でさよならとかあんまり意味ないから
といって、「気持ちよくさよなら」の話は惑わない。

“好戦”の火種を君ら自身が自主的に
消し去ろうとしてみること。刀を刃引きさせとくこと。
気が向いたらどうぞ。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 08:58:12 ID:MM7ySKD+0
特に縄に、深遠な意味があるなんて今まで考えてもみなかった。
あまりにも身近な存在過ぎて。注連縄なんかを踏まえた上でも。

ただ、ある種の特殊な意味はちゃんとあった。
古代エジプトのような、豪華瞬蘭たる文明の発祥の裏側の闇、
奴隷拘束、石工の規矩準縄、不当な文化文明を醸成する上で
不可避に必要とする強靭で長大な縄、縄の善用悪用有用無用こそが
人類の正当不当を引き離す真正なる原初であったに違いなく。

本来は>>49の4位から下、ホメロスから下の西洋文化文明は
3位の易経に全て始末してもらうつもりだったが、縄文土器にも
やはりそれらの文化文明の闇――犯罪律の原初としての他者拘束を
「必ずしも必要のないことである」とあくまで文化文明的な手段、
土器の縄目文様によって主張していた。古代の日本人が。

今でも注連縄などの形で残っている。風習としての縄の崇拝。
あまりにも多くの罪や他愛を助長しすぎてきた、それ自体は一切
罪も他愛もない、縄という道具への、真に罪も他愛もない扱い。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 09:46:59 ID:MM7ySKD+0
エジプトの魔法も10000年の大差により抹消されて――
かといって「縄」のほうにもそんなに魅力的な意味があるわけではなく――
ちょうどゾロアスター教の火炎崇拝と同じで、善悪の彼岸の象徴。しかも
ゾロアスター教も古代エジプトも遥か超越した、より普遍的な意味を持つ。

ちなみに製図ソフトなどを使って例の回天構造を作図する場合にも、
文具としての定規やコンパスではなく、直線描画のコマンドを用いる。
このコマンド、実際やってみたら分かるが、墨縄の扱いにそっくり。
始点を設定してそこから終点に向かって直線を引き伸ばす。

縄の悪用の最原初の顕現がピラミッドであったなら、
縄の善用の最臨終の顕現は回天構造の作図ではなかったか?
規矩準縄に始まり、規矩準縄に終わる人類の文化文明の悲喜交々な御伽噺。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 10:54:21 ID:MM7ySKD+0
ヤマタノオロチも、切り殺した結果単なる縄でしかなかったのではない。
縄でこそあったのだ。人類を実際に本当に、具体的に呪縛し続けてきた縄。
時に腕縄として、時に腰縄として、吊るし上げ引き回し絞首刑の刑具として。
まさに人類最古の刑具。十字架やアイアンメイデンなどよりも遥かに古い。

罪罰がおそらく、16000年前からあったわけだ。この日本にも。
信じたくはないが、犯罪律発祥の地であった可能性すらも否めない。
じゃあなんだったのか? 16000年前から6000年前までの10000年間。
犯罪律を存在としては認めた上で、決して趣向しようとはしなかった。
体系化された犯罪律の存在性を根本から否定し続けた10000年間。
やせ我慢だったかも知れない、何のことはなかったのかもしれない。
いずれにしろ断固として存在している10000年間の道徳的長期休暇だ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 12:38:11 ID:TTueHMMV0
削除依頼追加

あのさあここスレチのカキコで荒らしてるのは君なわけ
それわかんないの?
なんでこっちが頼んで辞めてもらうようにしなきゃいけないの

あと君の文章って1センテンスが糞短くて読点ばっかだから出版とか出来ないよw
59名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 12:51:32 ID:MM7ySKD+0
>>58
いちいち削除依頼したりつっかかってきたりするよりは、一言奇麗サッパリ
さよならして頂けたほうがそちらにとっても楽ではないかという老婆心ですが?

既存の商業ペースで出版してもらおうなんて気持ちもありません。むしろイヤです。
一切をこちらのペースに合わせていただく。全人類にこの文芸に慣れていただく。
読んであげようとする相手ではなく、読ませていただこうとする相手にこそ読んで
いただきたい。すべてはいただくいただくから始まってこその易姓革命ですので。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 12:59:19 ID:TTueHMMV0
じゃあさよなら
もう書かないでね
61名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 13:01:50 ID:MM7ySKD+0
誠意が足りない。卑しさを抑えきれてない。
“センテンス”はそれくらいでもいいんで、もう一回。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 16:49:45 ID:pFBSs/Mu0
新刊書店や古書店を見回ってみても、
“これ”と一緒に並べるに値するような本が一冊も見つからない。
参考にすべき本もたくさんあるにはあるが、有象無象の解説書注釈書に
埋もれ紛れてなかなか見つかんない&真価が見極めにくい。

それに何といっても、再版制度かなんか知らんが、雑誌以外の
本や漫画にいちいちカバー付けてて、カバー取った途端に
古新聞にも値しないようなみすぼらしい装丁が露わになる。
帯はつけてカバー付けないとか、カバー付けても中身もちゃんと装丁するとか、
人間のオスに包茎手術を強要する前にこっちを何とかしろってんだ。

いずれにしろ本気で“これ”を出版するなら、参考になる本もならない本も含めて
すべて在庫を一掃する必要が出てくるさ。焚書は頂けないが、
“活書”のための書物の再版ぐらいはいくらでもやるべきなんだ。
最後の審判も易姓革命も基本世界ペースだが、「大出版祭り」ぐらいは
日本の、特に東京なんかでも行われてかまわないんじゃなかね?♪
63名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 17:06:13 ID:pFBSs/Mu0
スタートラインにも立てていなかったからこそ、
偉ぶり合えたのだという自覚を、お互いに。

聖すぎること俗すぎること道徳的すぎること、
どれも本来の人間にとっては過渡的な状態でしかない。
過渡的なもの同士が争い合って阿鼻叫喚の様相を呈していた
世界の一番外側で、特に何の気もなく和気藹々を営んでいた
国の君主――天皇陛下のどこにも衒いのない、素直なお姿こそが
これからの人類の真に目指すべきあり方に他ならない。
あげるあげるではないいただくいただく、いただきますのごちそうさま、
そしてありがとう、いつでも感謝と尊敬の気持ちを忘れない心がけを。
無理のあることは、行動にも言及にも移さない堅実さこそを。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 17:37:12 ID:t+2I59v20
写メールのCMで成宮くん達に横浜から誕生日おめでとう!って言われてるものはいつごろ放送されてたんですか?
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 04:46:46 ID:2UKUKwkt0
カント級の長大破文も書けないことはないんだが・・・(前スレの578とか)
わかんねえだろ? おめえら、バカだから。恋空とか読んでるんだから。
いいーんだよ。別に。バカはバカなりに、分かる範囲内で分かればさあ。

調教されてなんぼ、縛られてなんぼな連中もいて仕方ないさ。
始まりからしてそうなんだもん。この世界(日本も含めた最大限の)の
文化文明、始めから人間が人間を縛ることで成り立ってるわけだから。

目に見えて分かるような文化文明は、いつだって他者を縛ることで
成り立ってきた。ピラミッドに大教会に超高層ビル、莫大な単純労働に
縛られた土方さんたちがいて初めて出来上がるもの。いつだってそう。

出来上がった建築物のほうに囚われてそれらの労苦を蔑ろにしようとする
から、いつだって不当になる。ピラミッドの向こう側にある測量縄の無視。
最低でも10000年もの分量になる素地があって初めて成り立ったもの、
ここ6000年の、特に西洋世界のきらびやかな作り物たちのどれもが。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 05:16:52 ID:2UKUKwkt0
「作りもしなかった連中が偉そうに」なんてこと言うなよ?
それなりに作ってる古墳とか。せいぜい紀元後の話だが。
それに現代の日本の土木建築技術なんてもう、世界一とか
いちいち吹聴するのも呆れられるほど。イギリス島(GB島)
とフランス、ちゅーかユーラシア大陸をシールドマシンで
棒姉妹にして、ハングリス家仕立て上げたのも日本さ。
これらも決して今に始まったことじゃない。縄文時代から
の規矩準縄への十二分な素養があってこそのもの。
土木建築も決して正当に行えないわけじゃないという証拠。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 06:46:41 ID:6VE6Z6h00
なかなかあぼーんされないね。。(´・ω・`)
以前は削除されたのに。。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 07:00:44 ID:2UKUKwkt0
そりゃあまあ、誠意も正当性も見られないような
相手の言うことばかりいちいち聞いてもいられないわなあ。

かといってこっちが正当だ誠意的だなんて主張する気もないが。
あくまで正当不当、誠意寓意、道徳犯罪の審判をしただけのこと。
自分自身が一概に正当だったり誠意的だったり道徳的だったり
っていうのは、言及よりもあくまで行動で示すべきこと。

言及はせいぜい不当でなく、寓意的でなく、犯罪的でないという
程度に、最低限に正当で誠意的で道徳的であればよろしい。
言動不一致を戒められない程度の、しごく素直な構文を。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 08:21:46 ID:2UKUKwkt0
西洋であること、偶数順位であること、陰であること、
これらすでに不当性や寓意や犯罪律の源である。
少なくとも現代的な西洋とか東洋とかの定義に依れば。
陽唱陰和、夫唱婦随、全ては西洋の東洋への随伴、
東洋優先西洋劣後の受け入れによってのみまとまる。
>>49で見せた、人類文化文明のカルマのパリティが
始原中の始原から組み立てられていたからのこと。

パリティの保存則を破る縄文土器自体、
日本人ではなくアメリカ人(モース)によって発見された。
西洋優先東洋劣後のパリティ保存が破綻すること自体、
ある程度は当該のパリティの下で文化文明が発展する
のを大前提としていたのだと思う。今の今までの段階に
くるまでは人類自体、無軌道でもいいから成長できるように。
成長が済んで、十分に大人になれるまでの無罪モラトリアム。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 08:49:23 ID:m6/QwHOL0
>>67
削除人さんがどうやらサボっているらしい
始動したらアク禁でしょ
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 09:15:14 ID:2UKUKwkt0
東洋人が、西洋人によって荒廃させられた世界を救うだとか、
そんな美談ではない。東洋人も正当は正当なりの罪を犯してきたんだ。
それに縄文土器を例にとれば、西洋人の、自分たちの不当性の発見もまた
東洋人というよりは、西洋人たち自身が自分たちの正当化による
不当性の世界的拡大を試みたからのことであるといえる。
不当な側が不当であることにより自明に己の不当さに気づかされただけのこと。

結果として行なわれるのは、いわば結婚であろうということ。
韓国とイギリスの、中国とアメリカの、北朝鮮とイスラエルの、
日本とギリシャの(オイラとマリ子の)、つまり東洋と西洋の。

「結婚」なんて言葉、本当の結婚にはあんまり使わないんで(あからさますぎて)、
挙式とか結納とか祝儀とか、まあそのあたりから(この文書も結納や祝儀の一部に)。
皇室とバチカンあたりに仲人になってもらって(統一教会じゃちょっと力不足)、
全世界総力を挙げての、挙式だ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 09:45:18 ID:m6/QwHOL0
削除人がマジでツカエネー奴で困ってます。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakukb/1130851860/
73名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 10:24:02 ID:2UKUKwkt0
結納品・御祝儀を雑文で汚すのはやめてください。
削除規制依頼しますよ?(`・ω・´)
74献辞(仮):2008/07/22(火) 12:45:17 ID:2UKUKwkt0
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪

まさに魔法の言葉
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪

「壽」
75献辞(仮):2008/07/22(火) 13:01:20 ID:2UKUKwkt0
劣等意識と侮蔑意識が相殺されて雲散霧消。
凶酸性と凶アルカリ性の毒劇物同士で完全中和。

ハングリスチャメリカチョンスラエル♪
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪(お幸せに)
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 17:38:49 ID:yJIYUFlf0
あのね、ここでの最新の記述、特に>>49とかの人類の文化文明のパリティの問題なんかを
踏まえた上で読み返すと、思わず噴き出してしまうような、ひどい本とか漫画とか結構あるよ?
本だとやっぱり、日ユ同祖論とか、5次元文庫あたりのオカルト系が際立ってるけど、
もうちょっと人口に膾炙しているような、大御所の漫画家の作品なんかでもかなりあるよ。

とりあえずすごかったのが、美内すずえの「アマテラス」と岡野玲子の「陰陽師」。
日本神話や陰陽道が、実は超古代文明やエジプトとの関連を持っていたとか云々で
例のメイソンの一つ目だとか、ピラミッドなんかと一緒くたにして描かれてるの。
「アマテラス」のほうは最初からかなりぶっ飛んでるが、「陰陽師」のほうは
あくまであり得そうな、亜現実的な物語性の中でクライマックスにファラオとか
いろいろ持ってきてる。でもね、>49見て分かるとおり、エジプトのピラミッドとか、
一つ目の原典だろうホメロスの「オデュッセイア」とか、どちらも人類の文化文明
の中では西洋方、陰性、偶数順位、犯罪系の人たちのものなわけ。

関係ないですから!? アマテラスも陰陽師も、一つ目やピラミッドとは一切なんにも。

陰陽道は明らかに中国の易が元になってるし、日本神道だって注連縄信仰とか、
縄文文化文明との正統な関連性の中に存在している。どう考えても>49の中でいえば
東洋方、陽性、奇数順位、道徳系の人たちの所有物ですから。

人類文化文明の根本的な原初としての規矩準縄、特に縄っていうのは確かにあるんだ。
でも縄なんて、二本のつる草をよじり合わせただけでも原理的には作れるわけで
(頑丈さや長大さを求めるなら、もっといろいろな工夫が必要になるが)、
どこが発祥であるかよりは、どんな扱い方をしたのかのほうが遥かに問題なわけ。
不不当という意味での、正当な扱いに徹していたのが東洋方、不当に扱い倒したのが西洋方。
綱引きならぬ縄引きの両端にいたもの同士を、おんなし仲間だ、同祖だなんて言われても
こっちにとっちゃ迷惑千万。むしろ真逆の存在であるとして、精一杯反省改悛する側に
まわってもらうのが筋ってもんだ。ピラミッドとか、一つ目とか、旧約聖書とかの人たち。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 17:40:48 ID:yJIYUFlf0
そう考えれば、マリ子って本当に微妙な存在なんだ。
半分は(たぶん)日本人。アマテラス役を演ずるそれなりの資格がたぶんある。
でももう半分、ギリシャ系アメリカ人、ピラミッドや旧約聖書はまだともかく、
ホメロス作品中のヘレネ役やペネロペ役を“正統に”買い出る資格を持つ上、それを
あくまで善意として、アマテラス役としての自分とも抱き合わせていた可能性がある。
(ペネロペとか結構婦徳の持ち主っぽいが、息子のテレマコスが侍女を“縄”で
縛り首にするのを見逃したりとか、東洋からみればやっぱり不当性黙認の象徴だ)
東洋方、陽性、奇数順位、道徳系と、西洋方、陰性、偶数順位、犯罪系を本当に
遺伝子のレベルから一緒くたに抱き込んでる、あまりにも微妙すぎる存在。

ヘレネやペネロペであるなって言っても、そりゃ無理な話だわ。血筋だもん、そういう。
正当不当の一緒くた、みそくそが生体的に不可避である。そりゃもうどうしようもない話。
じゃあ正当な側、誠意的な側、道徳的な側に立とうとしてる自分が見捨てるべきなのかって
そういうわけにもいかないさ。不当なものを正当なほうに導いていくのも、あくまで正当で
あろうとする側であるからこその仕事だろう。マリ子の中のアマテラスをヘレネやペネロペ
よりも優先させ続けることこそが自分のこれからの主要な人生課題の一つだろう。

逆に純粋なアマテラスでない、ヘレネやペネロペみたいな不純な血が混じっているからこそ
スサノオ役をやらされたであろう自分が、マリ子と付き合うことも可能になるって所もある。
記紀の記述そのままに従うならば、アマテラスとスサノオが中睦まじみ合う余地はないんだ。
ある意味極端すぎるほどに記紀の記述が清廉潔白を志向しているのも、そのような来るべき
不純な存在との交合をあらかじめ踏まえた上でのものだったのかもしれない。アマテラスが
ちょっと淫蕩な血筋と落ち合うぐらいで、ちょうどいいぐらいの婦女子に落ち着くように。
スサノオももうちょっとヘタレな寓話と落ち合うぐらいで、ちょうどいい優男になるように。
正当な側は正当な側であるからこその、縄の危険性を踏まえた上での極論を温めてたわけ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 18:11:57 ID:yJIYUFlf0
つーか、「縄」の発明って、確か人間ですらなかったような・・・

チンパンジーかなんかが、蟻塚から蟻を穿り出すために
蔓かなんかをよじって使ってたような、そんな記述を
小学校の頃の教科書かなんかで読んだ記憶がある。あまり定かではないが。

別に、縄の発明者が日本人であって欲しくなんかないから、それでもいい。
縄の不不当利用だけが日本人の発明でいい。犯罪律ではなく道徳律だけの
真正な定立者ですらあれば。むしろそのほうがいい。いやそうであってくれ。
もうちょっと調べなおしてこのへんはもう一回書き直します。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 19:37:41 ID:2UKUKwkt0
メイソンは、ピラミッドや一つ目だけでなく、規矩準縄の内の規矩、
定規とコンパスも自分たちのシンボルにしてるから話が厄介になる。

規矩だって、別に西洋オリジナルの概念ではない。
易占の神である伏羲と女女咼が持ってて(>>46参照)、伝説ではある
にしろこいつらに値するような易の創始者が実在していたとすれば、
5000年以上前、古代ギリシャの初等幾何学創始の2倍以上古いし、
仮に実在してなかったとしても、易経自体が3000年以上前の書物。
「規矩準縄」という熟語もまた2300年前の孟子の言葉。せいぜい
400年程度の歴史しか持たないメイソンのほうが勝手に借りてるだけ。

オカルトのレッテルを貼られるのを避けるために言っときますが、
フリーメイソンはキリスト教、プロテスタント系の高級サロンです。
信仰義認が旨なくせに聖書的なことなどを実現しようとする連中が
隠れ蓑にしているだけの犯罪加害原理主義行使集団です。
実際に犯罪を行うってよりは、聖書等の犯罪律を抽象的に実現する。
特に犯罪加害のほうを。メイソンがっていうよりは、プロテスタント自体が
始めからそういうもんで、中でも“エリート”な連中がメイソンを名乗ってるだけ。
ちょうどユダヤ・エリートあたりと協働して。どれほどの密着度かは知らんが。

キリスト教、プロテスタント系なので、
もちろん西洋方、陰性、偶数順位、犯罪系の連中だ。
そうであることがばれるのを避けようとするために異教徒や規矩までも
受け入れてるようなフリをする。でも「縄」はまだ受け入れられない。
パリティの保存則が敗れて大反省改悛会を行わされるのが怖いから。
果たして、素直に「お縄をちょうだい」できるのは、一体いつの日やら・・・?
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 20:09:32 ID:2UKUKwkt0
なんにもないです。不可思議なものなんて。
すべて易経とかヴェーダとかアヴェスターとかの範疇。
超古代人だの宇宙人だの地底人だの、何にもいらない。

「集合的無意識」すらいらない。
ちょっとした“超”初等幾何学だけでぜんぶわかる。
なぜこんなにわかりやすいのかがわからないくらいに。

視点の違い、実際問題として正当な側から不当な側を見る。
人類文化文明の始源が単なる縄でしかないという視点から。
それだけでなんにもこの世界に無理なんかないことに気付く。
無理ってのは全て人間が作ってきたこと。その中でも特に
左半分、西洋の人間が、実際問題として不当な側から
正当な側を引き摺り下ろそう、貶めようとしたのが全ての
無理の始まり。縄で奴隷を拘束し始めた運命的過ちによる。

道徳の起源もまた、縄の不不当利用でしかない。縄文土器。
小うるさいジジイの説教も全てはそこから始まっている。
その代わり、それが縄の不当利用よりも2.7倍程度の分量を持つ。
16000/6000≒2.7。不当利用を諦めさせる上では、まあ順当な所か。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 22:36:10 ID:2UKUKwkt0
「どうか彼らを許してやってください!」というのではない。
「絶対に連中を許すな!」というのでもない。

ただ、結婚を祝福させていただくだけのことにすぎません。
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪

自由に独立して、愛し平和を目指そうとすることを
正当と不当、両極において担ってきたもの同士、
これからも頑張って、人類の自由と独立と愛と平和を試みてください。
まず、あなたたち自身が、最もな理想夫婦の模範となって。

私たち自身も、あなた方の模範に依って
愛の絆を深めさせていただきますので、どうかよろしく。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 22:55:28 ID:2UKUKwkt0
結局、世界ってプラスマイナスゼロ(+−0)にしかなんないんだわ。

金を溜め込めばどっかで借金が溜め込まれてる、
幸福を溜め込めばどっかで不幸が溜め込まれてる、
死を溜め込めばどっかで生が溜め込まれてる。

全ては殖やそうとするか、減らそうとするかだけなんだわ。
殖やそうとしてきたが故に、減らさざるを得ないだけの話。
成長をしたが故に、大人にならざるを得ないだけの話。

縛ってきたが故に縛られる、縛られてきたが故に縛る、SとMの交換。
せいぜい大人の関係を嬉し楽しく営んでくださいや。いやホント。ガクブル
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 12:45:48 ID:irQHWb8r0
そういえば縄の原料になる麻、麻薬にもなるんだね。
悪用の極みさね。窪塚も合法化を主張してたっけ。
バカだねえ。根本から誤解してるねえ。文化や文明の本質を。
お天道様(神道的な意味での)はすべてお見通しだで?
16000年前の太古から、変なこと考える連中の規範をさ。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 13:36:32 ID:irQHWb8r0
ほんと、バカばっかりじゃん? マリ子の周りにいる連中。
バカなだけならともかく、ヘタに賢がろうとしてるから尚のことタチが悪い。

実際、悪知恵は豊かに違いない。バカをさらに助長する類の悪知恵が。
そのバカ知恵をさ、善用するんだ、「バカ知恵を使わせない」という善用。

神聖なる麻縄を、変なことに悪用する愚かさを身をもって示してくれて
ありがとうのさようなら、そしてまた会いましょう、身を入れ替えた上で。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 17:11:01 ID:RdqTqBAw0
働きもせずに、酒ばっかり飲んでるようなのも
一時的になら、認めざるを得ないと認めるんだ。
とりあえず働かせときゃ問題ないって所から替えてくんだ。
不当に働くぐらいなら、正当に働かないって所に。
それもまた一つのほほえましいやせ我慢であると。

弛緩のための弛緩ではなく、より強大な牽引力を得るための弛緩、
全世界を一網打尽にしても、切れることも何も洩らすこともない
天網を編み上げる、柔軟で頑強で長大な縄の手入れ。

高尚な概念も理念も精神も、一切を無意味無駄と断じて止まぬ、ただ縄で縛る、
大してすごいことしたわけでもないのに、ただこの国に生まれただけで
絶対的にある即物的な国民(×唯物的な人民)、もっといえば
傲物的な傲国者、それがオイラだ。清流の投網師だ。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 17:11:53 ID:RdqTqBAw0
だいたい現憲法の「結社の自由」ってなんだ?
なんで「会社設立の自由」じゃいけないんだ?
明らかに後ろめたい言葉じゃないか、「結社」自体が。
不可避に後ろめたいものが、積極的に肯定されることが
法律だってんなら、その法律に支配された現社会も明らかに後ろめたい。
それも、積極的に。積極的に後ろめたい、一体なんだそりゃ?

終わりだぜ。世界と、世界の機嫌を伺ってきた日本。
縛ってきた側縛られてきた側、束縛に何らかの意味を見出そうとしてきた連中
一切が一網打尽である、より具体的な縄で、傲国的な傲物によって。

日本人、縄の扱いには慣れてる。
遊戯的な緊縛から腰縄腕縄、手錠に通して容疑者片っ端から引っ立てる、
そしてもちろん絞首刑も、拘束感の加減は知り尽くしてますので、ご安心を。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 17:30:12 ID:RdqTqBAw0
全世界の人間が「者理学者」だったのに対し、
日本人だけが本当の「物理学者」だっただけの話。

祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 18:22:22 ID:5P+bGGeJ0
削除依頼どんどん追加
89名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 19:19:12 ID:irQHWb8r0
それは、誰としてだ?
(ここでの書き込みを踏まえた上で)

アマテラスとしてヘレネとしてペネロペとして、
イシスとしてイブとして、一体どれだ?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 02:53:33 ID:3dAvP8Jl0
誠実でないのも勝手だが、勝手なだけより誠実でない。
積極的に勝手に誠実でない。
勝手であることに中庸などないのだという真理。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 10:25:07 ID:XQdQ93Q70
>>88
まだあぼーんされないけど、
これだけスレを埋め尽くす状況を見たら削除人もほっとかないよね?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 11:07:55 ID:oDXxFr1b0
>>72に貼ったように削除人がほんとに遅い人らしい
まぁ人気のある板と違って女優板はほとんど人がいないからねぇ
でもこれだけスレチ続けたら間違いなくアク禁だと思うよ
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 11:40:01 ID:3dAvP8Jl0
自分たちに足りないものが
正当性や誠意や道徳であることは
ゆめゆめ気付いていたことのはずだ。

問題は、正当性や誠意や道徳の不在が
不可避に不当性や寓意や犯罪に結びつくことだ。
「正当性も誠意も道徳もどうでもいい」という
「中庸」が存在していたと思い込んでいたのが
何よりの誤りだ。中庸だと思い込んでいた
不当性であり寓意であり犯罪だ。クライモラルだ。

アマテラスとヘレネやペネロペを、孔子とアリストテレスを
同等視することがすでに中庸ではなくクライモラルである。
中庸が不可避に要求する優先劣後の存在に気付かねばならぬ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 11:48:06 ID:/LtqX2rl0
【雑種】これほど醜い混血【マヨネーズ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/diet/1215885763/

混血(雑種)殺処分を求めるオフ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1207488494/

混血(雑種)殺処分を求めるスレin既婚女性
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1216836488/
95名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 12:09:29 ID:3dAvP8Jl0
要は、中庸か、クライモラルかだ。

みそは中庸、くそはクライモラル、
そしてみそくそもクライモラル。
みそか、くそとみそくそか、中庸かクライモラルか。
アマテラスか、ヘレネやペネロペやアマテラスとヘレネとペネロペか、
孔子か、アリストテレスや孔子とアリストテレスか、中庸かクライモラルか。

東洋人が中庸、西洋人がクライモラルなのは基本なので、
東西混血が中庸とクライモラル、みそとくそやみそくそいずれを
優先劣後するか、できるかは特に注目に値する。
人類の運命すらも集約できると言っても過言ではない、かもしれない。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 12:41:07 ID:3dAvP8Jl0
中庸と友愛を同一視されても、困るわけです。
それは本来の中庸には適わないのです。
友愛とのみそくそ以前の中庸こそが、真の中庸。
メソテースなんて、妙な表記される以前の中庸。
(ニコマコス倫理学での表記。友愛の出典もこの本)

後出しジャンケンが勝ちを主張するのを
(アリストテレスよりも孔子のほうが167歳年上)、
いい加減終わらせてもらわなけりゃならない。
陽数が陰数よりも常に一段階先を行っていたわけ。
たとえそれが半年程度の僅差であろうと、10000年の
大差であろうと、確固としてある優先劣後だ。

規矩や太極と、英字英語の一緒くたを許さない優劣だ。
モデルの仕事請けたのもこっちが先だ。いつだって
そうだったんだ。神の采配とでも言うべき普遍の順列。
あらゆる価値の価値転倒を、原初より許さぬ絶対の束縛だ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 13:21:25 ID:3dAvP8Jl0
優先劣後は、単なる肯定や否定とは違う。
優先対象と劣後対象があった時に、
常に劣後対象よりも優先対象を肯定し、
常に優先対象よりも劣後対象を否定する。
肯定や否定の、度合いの問題。
詳しくは↓これの三〇節を参照。
ttp://lozenge.web.fc2.com/ncn.c4.html
東洋人等にとってはたしなんで当たり前な
肯定否定の度合い分けを、無駄に冷徹な
西洋人のために数理論理的に解きほぐしている。
ただ読むんではなく、実践のための道具にこそ。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 13:57:48 ID:3dAvP8Jl0
奇数と奇数を足し合わせると偶数になる。
偶数と偶数を足し合わせると偶数になる。
奇数と偶数を足し合わせると奇数になる。
今問題にしてるのは、奇数と偶数の足し算。

一桁の中では一番大きい奇数と偶数、陽数と陰数、
九と八を足して十七、これが「十七条憲法」の由来。

陽数と陰数、アマテラスとヘレネやペネロペを
足し合わせるのは、優先順位すら誤らなければ
全体的には陽数、アマテラスであり得る。

素養は十分にアマテラスなので、
あとは優劣を取り違えないだけ。
9+8=17、初歩的な算数こそを頼りに。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 14:49:05 ID:3dAvP8Jl0
アマテラスとしてなら、勝てるんだ。オイラにも。
でもアマテラス“として”しか勝てないんだ。
ヘレネやペネロペとのみそくそな時点で、完敗だ。
もちろんイシスやイブとのみそくそであっても。

勝つための、半身の半身に対する優先劣後だ。
あなた自身の。アマテラスとしては勝ちすぎるのが、
半アマテラスであるが故にちょうどいいぐらいに落ち着く。
ちゃんとできているすべてが。9+8=17の中和定理だ。

すべては聖徳太子の計算のうち。
生涯推古天皇に仕えた聖徳太子のね。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 15:20:06 ID:/LtqX2rl0
【雑種】これほど醜い混血【マヨネーズ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/diet/1215885763/

混血(雑種)殺処分を求めるオフ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1207488494/

混血(雑種)殺処分を求めるスレin既婚女性
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1216836488/

【雑種】これほど醜い混血【マヨネーズ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/diet/1215885763/

混血(雑種)殺処分を求めるオフ
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混血(雑種)殺処分を求めるスレin既婚女性
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【雑種】これほど醜い混血【マヨネーズ】
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混血(雑種)殺処分を求めるオフ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1207488494/

混血(雑種)殺処分を求めるスレin既婚女性
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1216836488/
101名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 16:22:25 ID:zi+G/uly0
“半妖”ですね。女版犬夜叉ですね。あるいは妖怪人間ベラ。
問題は妖怪になりたがるか、人間でありたがるかですね。

「四魂のかけらを集めて」「早く人間になりたい!」
102名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 19:19:42 ID:3dAvP8Jl0
>>50のリンク先でも書いた通り、現人類の全文化文明の
従属対象である正当不当以前の人工――縄による文明の誕生以前、
石器や壁画、これがいわば純粋文化だ。

純粋文化の志向としての石器や壁画、あえて現代的な用語でいうなら
それぞれが「武や美」にあたる。武と美、剣と画、ローマ神話でいう所の
マルスとヴィーナス、創世記の記述に則れば、蛇(縄)による誘惑を
受ける以前の、楽園にいた頃のアダムとイヴってことになる。

でもすべてが本来的には後付けの定義、ローマ神話も旧約聖書も
縄による拘束を受けてから、縄文土器ピラミッド以降の記述形態、
マルスもヴィーナスも、ギリシャ神話時代のアレスやアフロディーテ
としてはかなり貶められた扱いだし、アダムとイヴも極端に不当な
原罪者の象徴として描かれる。でもそうではない。ギリシャ・ローマ
神話だの旧約聖書だのが作り出される遥か以前、ピラミッド以前、
さらには縄文土器以前に、すでに石器や壁画などの形でそれは
すでに存在していた。文明の束縛を一切受けていなかった頃の武と美、
剣と画、強い男と美しい女、200万年程度の「最後の楽園」のようなもの。

それいいじゃないか、画になる女、美しい女なんだから。
神話とか伝説とか、ぜんぶ文明の側の後付けなんだから。
自分自身が画になること、美しいこと、それだけを糧にして生きればいい。
それ以外の何物にも囚われぬ、言及以前の自由や独立や愛や平和の
顕現となれ。象徴ではなく顕現に。ただ光り輝き続けるだけの太陽に。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 20:14:01 ID:3dAvP8Jl0
全世界にとっては「最後の審判」や「易姓革命」になるであろう大変革、
ことに日本だけの都合でいえば、それは「文明閉化」ってことになる。

文明開化に対する文明閉下、坂本龍馬、大政奉還、明治維新の後始末。
西洋側の不当性、クライモラルの志向によって極端に肥大化した人類の
文化文明を、ことに文明の束縛を断ち切るという形で終わらせる。

あえてその後の、ハングリスチャメリカチョンスラエルに相当するような
日本自身のパートナーを得ようと思うなら、最古の洞窟壁画のあるフランスとか、
純粋文化としての美術の発展した古代ギリシャとか、ルネッサンス期のイタリアとか、
別にダ・ヴィンチコードみたいな下衆の勘ぐりは一切ナシにして、仮に裏側の
寓意とかが埋め込まれていたにしても、それらは全く関与しないものとして。

ただ美しいもの、奇麗なもの、画になるものを、ただ美しく奇麗で画になるが
故にこそ愛でる。美や画の真のパートナーである、武や剣の復権の立役者として。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 20:49:57 ID:3dAvP8Jl0
ユダヤ系やプロテスタント系であっても、
文明の肥大化に極力与しない文化だけなら、アリなんだ。
文明のバイアスを排すれば、正直しょうもないのばっかりだが
でも例えばドイツ・オーストリアあたりのクラシックとか、
アメリカやイギリスでもジャズやロック等の音楽なら、まだ分かるんだ。
これもやはりあくまで、寓意はナシとしてだ。ただ音響的に
心地よかったりするというそれだけの意味でだ。

文明の象徴である機械化、特に軍産複合体とかは
本来の武や剣を貴ぶ側からすれば、むしろイヤなものだ。
臆病であることと他者の殺傷をごちゃ混ぜにしてしまう。
それは、違うんだ、本当の武や剣の道からすれば。
もの凄く着心地の悪い道着とか、汗だくになる防具とか、
鬼のような師範とか、そういうのが本来の武や剣である。
引き金やボタン一つで撃ち殺したり爆撃したりってのは、本質的に
武や剣ではなく、臆病なんだ。ゴルゴ13ですらそれは認めてる。

武や剣の本質は、やっぱり勇気なんだ。プラトンあたりが嫌がってた。
でもだからこそ今の時代に武や剣はない。勇気と共にそれらは
文明の束縛を受けて内奥中の内奥にしまい込まれてる。
罪罰両面における文明の拘束を排することで初めてまた、本来の武や剣、
ついでに美や画、勇気や愛も真の評価を手に入れることができるんだ。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:21:53 ID:oDXxFr1b0
削除依頼どんどん追加
106名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:24:41 ID:3dAvP8Jl0
「もっと書いてくれもっと書いてくれ」って聞こえる。

書かせぬための最善を尽くしてないという意味で。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:39:43 ID:3dAvP8Jl0
勇気も愛も、文明の加護を受けられるとは決して思ってはならない。
文明そのものが罪と他愛、勇気や愛に対する反目によって成り立っている。
文明的である以上、愛や勇気は蔑ろの対象にしかなりえない。
ただ、縄文土器以前の石器や壁画のみが、人間の勇気や愛の価値を
まさに、罪も他愛もなく示している。文明の束縛を排した純粋文化として。
罪も他愛もなく、勇ましく美しいこと、それのみが本当に文化的であることなんだ。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:45:12 ID:oDXxFr1b0
煽りじゃなく真面目に病院行った方がいいと思うよ
重度の精神障害だよ。酒鬼薔薇とか加藤みたいになる前に早い処置が必要だよ
それとももう通院してるの?
109名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:58:15 ID:3dAvP8Jl0
だから・・・病院とか精神障害とか、すでに文明の産物じゃん?

文明の範疇でモノを語ってないんだよ。もうすでに。
反文明的、非文明的である。文明のオリジネーター中の
オリジネーターである日本人であるからこそ。

本当に愛したいと思うなら、まず文明から否定しなければならない。
そして勇気を認める。決して文明が正面から肯定してくれることの
ないもの同士として。勇気と愛、武と美、剣と画、真の男と真の女。

文明を否定する所から語るか、もしくは黙れ!
一切がだ。おまえも俺もあなたも、全てがだ。文的なもの全てが。
文の頂上から、最底辺の文にまで向かっての一斉号令だ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:15:29 ID:oDXxFr1b0
駄目だこの人完全に頭おかしいわ
どうしよう・・・犯罪犯す前に警察に通報した方がいいのかな・・・どうしよう
111名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:17:43 ID:3dAvP8Jl0
この世界に存在する精神病を本当に治す唯一の手段、
それはこの世界に存在するあらゆる精神病に関する言及、
精神病理学の本、精神病院、一切を抹消すること、これに尽きる。
とはいえそれらだけをピンポイントに抹消するってのは無理が
あるんで、精神病を不可避に内包する文明という概念自体を
少しずつ、己自身を生み出した縄によって縛り首にすること、
自殺道具によって編み出されたが故の自明なる自殺を促すことだ。
個別の人間に対してではなく、文明そのものに対してだ。
個別の人間はむしろ文明の自殺を幇助することに携われ。
イエスを裏切った真のイスカリオテのユダ、文明そのものを
絞首刑に処する刑務官の中の一人となれ。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:26:09 ID:3dAvP8Jl0
>>110
犯罪、警察、通報、全て文明の内包物だ。
犯罪があるからこそ警察があり、警察があるからこそ通報がある。
一切が、いらんのだ。犯罪も警察も通報も、本来は。

頼るものを根本から間違ってるんだ。
愛するなら、美しいなら、画になるなら、真の女なら、
勇ましいこと、武であること、剣であること、真の男だけに頼れ。
文明の助けを借りんと何にもできんようなヘタレを頼るなヘタレになるな。
最低でも優先をするな。劣後しろ、一切の文明を。
愛すべき、美しい、画になる、真の女であるからこそ。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:34:31 ID:oDXxFr1b0
じゃあ君は文明に全く頼ってないのかい
君の前にあるPCはなんだい
114名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:41:33 ID:oDXxFr1b0
今頃詭弁を考えてるのかい
君のは全部逃げなんだよ
現実に真正面から向き合っていない
115名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:43:12 ID:3dAvP8Jl0
>>113
プログラミングのソースもスラングでストリングという。縄だ。

単なる原始人ではない、全文明の根本的責任者
だからこそ言える文化優先文明劣後の大号令だ。

破壊も構築も文明の概念だから、優先対象としての文化に
対する劣後によってのみ文明の真の自殺も達成し得る。

文明よりも完全に優先するに値する真の文化、
愛であり、美であり、画である真の女などが
いて初めて達成できるってところもある。
まあ、実際、できそうなんで、しているわけだ。号令を。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 23:09:41 ID:3dAvP8Jl0
だから、何を優先しろって、あなた自身を最優先しろって話だ。
あなた自身が最優先されることが、自明に文明の劣後になる。
思い上がるためではなく、文化優先文明劣後という道義のために、
あなた自身が最優先されなさい。また自分自身を最優先しなさい。
9であるか、9+8の17であることによって。アマテラスであるか、
さもなくば、一切の文明に与しないあなた自身としてだ。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 01:56:59 ID:qHbgxjvw0
まあ、独りで最優先されよう、最優先しようってのも
大変だろうから、一緒にこっちも最優先されようしようってとこ。
スサノオであるか、さもなくば、一切の文明に与しない自分自身として。
文化優先文明劣後という道義を通すためだけにある武や剣として。
愛や勇気の、罪や他愛に対する勝利を叶える剣や画となる。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 03:00:35 ID:qHbgxjvw0
文明は、いつだって愛や勇気とは反発する。
それは記紀ですらも例外ではないことなんだ。

あまりにも強大すぎる愛や勇気の顕現として描かれたからこそ、
アマテラスやスサノオは微塵もくっつき合う相手同士としては
描き得なかった。それは、消極的ながらも記紀もまた文明の
内側の存在であったからこそ。代わりに他の文明一切のヘタレな
人間描写をヤマタノオロチと断じて、斬り殺してただの縄にしてしまう。
文明の撒き散らす一切の毒を最後に消し飛ばす最良の解毒剤、
これもまたやっぱり文明の一部ではあるんで、最々後には伏せてしまう。
以って初めてあなたとわたし、文明の束縛を一切排除した真の関係を
始められるということになるわけです。

ただ、あくまで「伏せる」のであって、「捨てる」のではない。
やっぱりこれからも文明ともある程度は付き合っていかなきゃなんないから
最低限、最小限、消極的に、清廉潔白を保ちうる限りでの文明との付き合いを
続けていく上でのパスポートとして記紀を遣う。天皇家のような、1500年から
2668年以上の長期に渡って、文明の荒波にもまれながらも生き残れる
秘訣が記紀には盛り込まれている。愛や勇気があってこその家族のだ。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 04:17:02 ID:3gCd9KlE0
女性でブリッコなタイプっているでしょう。言葉は古いけど、実際多いです。
何かに洗脳されている、何かを演じている、その事自体を意識してはいない、
という女性達。でも明らかに「濃い」気配を発散している女性達が。

何かに影響を受けない人間なんていないんですけど、女性は特に、
濃厚に影響を受ける人が多い様に感じます。なぜなんでしょう。

女性達は、いつも何か理想に引き比べられて生活しています。
あれかこれか、どの理想を選ぶんだ、選んだら支度をしろと言われる様に。
その中で、いつの間にか彼女達は、固有に備わった生の実存を否定して、
限りなく透明な存在になり、そして、類型化された女性の理想型、
そんなものはあいまいな偶像でしかないんですが、
それに体裁だけ似せようと表面を粉飾するようになります。
飾るという行為の裏に、偶像につぶされた自らのアイデンティティを
絵に起こして表面に復活させ、遺そうという試みも見え隠れしています。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 04:35:41 ID:r9MO84or0
↑いじめられっ子の引き籠もり
121名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 07:44:42 ID:qHbgxjvw0
元始女性は太陽であつた云々。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e5/Amaterasu_cave.JPG
真に太陽たる女性の顕現たろうとする相手に
一切の言葉によるフォローは無駄なはずです。
ただこちらにできることは、フォローまがいで
その実、引きずり下ろししか考えてない数多の
言葉の本性を晒け出し、斬り殺すことでしかない。
こちらもまた、フォローされてるようでいて結局は
引きずり下ろされるしか能のない勇気の代表として。
決して似た者同士ではないが、まあ、境遇が
そういう意味でだけ共通してるということで。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 10:19:23 ID:r9MO84or0
↑いじめられっ子の引き籠もり
123名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 10:51:44 ID:qHbgxjvw0
愛や勇気に、友達がいるかってんだ!?
口では頑張れ頑張れ言うようでいて、その実嫉妬の塊でしかない。
そしてその嫉妬の最延長線上にあるのもまた、束縛なんだ。
要は、愛するか、勇むか、縛るかの、三つだ。
前二つが文化の本質で、後一つだけが文明の本質。
画と剣と、縄。それら自体には一切何の罪もない、
道具の扱いの三つ巴という、問題の解決の終わりだ。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 11:36:46 ID:r9MO84or0
↑友達ゼロのいじめられっ子引き籠もり童貞
125名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 12:03:19 ID:r9MO84or0
>>123
ねーねーそのいじめられた経験を書いてみてよ
長文でいいからwww
126名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 12:18:25 ID:qHbgxjvw0
友愛ならぬ、勇愛・・・キモッ

やっぱりここからは言葉で済ますべきではないな。
本物の画や剣によってのみ、断ち切れる縄があるんだ。

画になる女、剣になる男。縄としての怪物。
デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)ならぬ
デウス・エクス・インストゥルメンタム(道具仕掛けの神)。
言葉もまた道具だ。センテンスの短さへの集約もまた
一種の武器(短歌とか俳句とか川柳とか)になる。
実際の演劇もまた、大道具小道具でまかなわれる。
ただ本来を見据えれば、すべてがあったということだ。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 13:51:05 ID:i59GHZLg0
刺激すればするほど連投しやがるんだよな。。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 15:21:13 ID:Y/xBJvIS0
このまえ「凶気の桜」観たんだけど何であんな映画に出たんだろう?
怖いもの知らずな感じはうまく出てたけど・・・・
129名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 17:00:41 ID:F6FaqcEl0
友好の言及なんて、自らのチンケの白状でしかない。
剣呑であっても付き合っていく――家康をバカ殿呼ばわりしながらも、
忠実な家臣として働き尽くした本田重次や本田忠勝のような
汗臭さを始めから嫌がって、ヘラヘラヘラヘラと話を進めようとする
大前提の名目として、友好なんて言葉が使われる。
その実ちゃんと腹黒さは保全されてて、「結社」し合った者同士の間に
外部の連中を見下させる陰湿さを存分に育ます。

君臣みたいな、堅実な人間関係の煩わしさを忌避して自由だの平等だの言及しつつも、
全体が自由で平等になること(共産主義)までは受け入れようとしない、明らかな矛盾律。
甘い汁を吸いたいからって魂胆が見え見えの、偽りの自由や平等、そして友好だ。

美中華合衆人民共和国(United Repubric of Chamerica):
ttp://lozenge.web.fc2.com/united_repubric_flag.gif
マリ子の故郷が根本から替わる、かも。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 17:25:32 ID:F6FaqcEl0
>>128
仲良く、仲良く、なんてでない、厳密な優劣、
アメポンしか思いつけなかったのとチャメリカ思いつけたのとの、
本物が桔梗やかごめであり、偽者がペンタゴンやダビデ星である
ことに気づけた側と、気づけなかった側とでの差分をわきまえた上での
付き合いなら、アリだ。たとえこっちがバカ殿扱いされたとしてもだ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 21:55:19 ID:qHbgxjvw0
始めから全く違うペース、「エリート」の2.7倍程度という
破格の存在としてあったからこそ、できたことであるし、
それは逆に言えば、始めから大したことでないことが、
あたかも大したことであるかのように迫ってきたが故に、
あたかも大したことであるかのごとく接さざるを
得なかっただけであることの証左である。

世界にとっては栄光や祝福であったとしても、
ことにこの世界の最外帯者としての日本人にとっては、
「彼らにとっての栄光や祝福であるからこそ、
自分たちにとっては栄光でも祝福でもない」
という黒子の自覚、国そのものが忍であった自覚を
持つ必要がある。

栄光や祝福を折半できない、
彼らがそうであれば自分たちはそうでなく、
自分たちがそうであれば彼らはそうでないという相反性の
定立を最後に、文明閉化もまた終わらせられるのだ。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 22:22:32 ID:qHbgxjvw0
なにが違ってたか? 様式美の追求の度合いがだ。

五角形なんて、単なる桔梗でしかない、
六芒星なんて、単なる籠目でしかない、
そこに全てを還元するのではなく、そこから始める。
「○○のようなもの」の多様性を見極めることに
16000年の太古から携わってきたからこそ分かった
正当不当、誠意寓意、道徳犯罪、要は真贋の違いだ。
ピラミッド・アイなんて、深く考えるまでもなく不当である
ことを見た感じの様式だけで察知できる史眼の養生だ。

もちろん、不当でない様式の極致、
9+8=17の定理による様式美の極致が用意されて
いたからこそできたことであることもないことはないが・・・
だからって、思い上がるなってだけだよ、あなた自身がね。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 22:35:24 ID:qHbgxjvw0
統計力学を、自明に内包した超古代文化文明が、
ことに日本以外の世界から見れば、あったわけだ。
それは、逆に言えば、統計力学すらまともに把握
できなかった文化文明がここ6000年程度の間に
世界で幅を利かせていたということだ。日本以外で。

いずれにしろ単なる武や美、剣や画、勇気や愛のみを
貴ぶことにしか興味のなかった日本人にとっては、
さほど関係のないことではあるんだが。

日本人が好む勇気や愛の顕現にしては、むしろ粗大
すぎる自分たちであると弁えたほうがいいかもしれんよ?
無駄に美しいという自覚を。バーカバーカ。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 23:06:21 ID:qHbgxjvw0
ヘンな人たち
あなたもまた
135名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 06:35:23 ID:Xemn/ngM0
ちゃっちゃのちゃです。なんもかんも。ちんちんかもかも。
アマテラスのようなもの&スサノオのようなものin浄土のようなもの。
ようなものの極みが集っての付き合いが始まるかもかも。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 08:14:58 ID:5Bu3vkAU0
>>128
出演者と意気投合して撮影後も交流があったらしいね。
やっぱ現場もカルトな熱を帯びてたんだろうな。
マリ子は最近も須藤元気の著書を紹介してたし。
窪塚の憂国大麻思想にかぶれてなきゃいいけど。。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 08:47:10 ID:Xemn/ngM0
傲国大藁夢想でどうぞ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 10:45:24 ID:Xemn/ngM0
マリ子とピヨピヨしたい。
たまごクラブひよこクラブこっこクラブ。

前立腺のうずきが不可避に
入れられることではなく入れることを
求めてこその男(漢)だ。ちんちんかもかも。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 12:05:21 ID:Xemn/ngM0
あと、マリ子とピヨピヨしてるとなりで
ベッキーあたりを手込めにしていいように弄んで
挙句の果てにボロ衣のように棄て去りたい。

まあ、こんなこと言うと絶対会ってくれないだろうが
それでいいし、実行すると本当に凶獣になっちゃうんで
そのへんは韓流イケメン俳優と、アッコにおまかせだ。

大韓英民国(United Hangdom以下略):
ttp://lozenge.web.fc2.com/union_taegeuk_flag.gif
ベッキーの第二の故郷も替わる、かもかも。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 12:40:48 ID:Xemn/ngM0
女ならいいんだ。大麻だろうがなんだろうが。
生物学的なメスが、単独でやることならば。
どうせ精神力も技術力も体力もないんだから。

精神力や技術力や体力、要は労働力の集約で
あるからこその、責任が問われるんだ、男には。
暴走が物理的に大規模な破壊や構築に繋がる
ことを、わきまえた上でのあり方が問われる。
単純労働だけでなく、頭脳労働も含めてだ。
不当に働くことで、人類滅ぼすことだって不可能
ではないそのバカ知恵を、諌めなければならぬ。
汗臭さを嫌がって核武装賞賛するような、
そのバカ知恵をだ(ライ麦〜参照)。

朝鮮ラエル民主主義人民共和国(North Koreasrael):
ttp://lozenge.web.fc2.com/davids_hongnamogakbyeol_flag.gif
よく知らんが、東野翠れんの母方の故郷も替わる、かもだ。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 13:40:07 ID:ZS36wcFW0
ケミカルキメて汁だらけイキっぱなしで
適当にハメられるティーンだったから
変態ロリ爺と取引き出来てたんだけどなw 
142名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 14:11:40 ID:Xemn/ngM0
大した仕事もまだやってないのに何言ってんだか。

たまごクラブひよこクラブこっこクラブ♪
143名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 16:39:54 ID:wxm4Tte40
酒飲みゃいいじゃん? 男でも、麻薬なんかするよりゃ。
あと、個人的にはあんまり勧められたもんじゃないが、たばこでも。

物理的に度を越しえない趣向品なんていくらでもあるんだから。
はっきり言えば、男にとってのその、度を越しえない趣向品の
最たるものが、女なわけだから。気持ちよくさせてなんぼなさ。

酒と、たばこと、女、これだけでなんの過不足もない。
後は己が身を滅ぼさず、膨らませすぎぬ程度のまともな所帯を持つに限る。
要するに、家庭だわ。飲みすぎ吸いすぎを奥さんに咎めらるよくある家庭。
その家庭の、部品を探す旅こそが、わが人生なれ。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 17:33:50 ID:wxm4Tte40
存在性が不可避に生である。

殊更に生きようとしたり死のうとしたりしない、
言及すらされることのない梵我一如、自然だ。

自分の人生を生きるんだ、死ぬまで。
生きてる限りあって、死ねばなにもない、
霊的拘束すら排した自然な人生を。とりあえず酒。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 18:54:40 ID:wxm4Tte40
罪も他愛もなく、まんこにちんこを。早く!
146名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 21:03:30 ID:LsD18hTG0
>>136
窪塚はアレだし、元気もニューエイジっぽい方向だし
不安になるなぁ・・・

次はナイスの森でも観るか
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 21:30:52 ID:kFpzi9mQ0
ttp://skycorporation.co.jp/print.php?tl_id=137
業務提携とはあるけど、一応所属してる形なのかな
知らなかった
148名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 23:48:51 ID:Xemn/ngM0
生物としての女(特に成人の)に限っていえば、
非処女である内よりも処女である内に
犯す罪のほうが遥かに多いんだって!
男の欲求不満の解消にも協力してない点で。

緩衝材にならなきゃ。女として、
ほんの少しでも社会の役に立とうと思うなら。
傍目に剣呑すぎる男などが、世間の目に
最低限の社会性保持の証拠として映るように
女を遣うこともできるわけだ。クシナダヒメのように。

無力であることが、かえって他の誰かの力を
十二分に発揮させる上での器量になるんだ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 00:13:23 ID:jG2J2cTP0
常時剣であるからこそ、常時鞘がいるんだ。
斬らないためではなく、効果的に斬るためこその。
別に居合に限らずとも。

鞘すら捨ててしまったが故に武蔵に負けた小次郎を見習わんと。
あんまり美装に過ぎるのもアレだが、どうでもいいというわけにも
いかない鞘その他の一切の拵え。最低でも刀身と同等ぐらいには
大事にする。武蔵などであれば、多分自分の服装なんかより
遥かに気を遣ってたはず。不可避に武と結びついてる美だ。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 00:29:05 ID:jG2J2cTP0
龍馬は逆に、暗殺される瞬間、鞘に納まったままの剣で
一太刀を受けて、鞘を大きく損傷した挙句、やられてしまった。
別にそれが殺された最大の理由とも限らんだろうが(風邪も
引いてたようだし)、抜く時は抜かねばならんという教訓でも
あるかもしれない。鞘ばかりに大きな責任を負わせてもな。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 00:56:06 ID:jG2J2cTP0
犯罪律の発祥が剣ではなく縄である点に留意されたい。

加藤ももちろん有罪だが、加藤を本当に有罪たらしめてるのは
剣そのものではなく縄のほうなんだ。剣や画しかなく、縄がなく、
あるいは縄を他者拘束に使わない世界には、罪も罰もなかった。
「刃」の恐ろしさに囚われて問題の本質を見誤ってはならない。
われわれを具体的に本当に縛っているものの本性をだ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 01:31:12 ID:jG2J2cTP0
縄はいらないから、鞘をくれ、常時剣であらざるを得ない者に対して。
焼き鈍しや刃引きすらよりもずっと効果的かつ道徳的な安全策だ。

剣に斬られるのを恐ろしがっている側の正体も実は縄でしかない。
剣であることが不可避に勇気に結びつくなら、臆病であることもまた
不可避に縄に結びつく。勇気の代表としての剣、臆病の代表としての
縄、いつだってこの二つのせめぎ合いによって文明があったのだ。
しかも剣のほうが生まれたのは先。剣があって、画があって、その次に
やっと縄があった。少なくとも人間が活用するという側面においては。

無理ではなく、原初である道理としての剣や画、勇気や愛に戻るんだ。
縄、すなわち臆病に囚われ続けている現代人が、少しずつであっても。
そのためには剣を否定するのではなく、適当な場所、適当な鞘に納める。
もちろん抜くこともできなくはない形で。龍馬の復活を促すために。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 01:49:21 ID:PVJcrK6M0
確かドストだったと思いますが、自死するときの痛みと恐怖が無ければ
7割の人間は自殺する、という文章があったという記憶があります(原典忘却)。
革命前夜の時代のロシアでも、現在の「経済大国成れの果て先端技術で
生き延びよう時代」の日本でも、おおよそこの割合は変わらないと思います。
もしこの通りの割合であるとすればですが、20:80ではなく「30:70の法則」が
今とりあえず生きている人間一般にあてはまるやとも思えてくるわけです。
そこで、この「死ぬ痛みと恐怖」というのは、なんと素晴らしく、そして
むごい生得的バリアなのだろうか、と鬱陶しく思えてくるわけです。
このバリアさえ無ければ、と。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 04:18:38 ID:1PkQEIts0
削除依頼追加
155名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 06:03:44 ID:jG2J2cTP0
「不可避」もまた、無垢の類語である。というよりも、
無垢をより不可避に言い直したのが不可避である。

もう年増だとか、ぺたん娘だとか、足太いとか、社会的に見れば無駄
だとかいろいろあるが、まあ、不可避に美しい、不可避に画になる。

文明が己の構造物として創作した偶像のさらに遥か以前にあった、
不可避なるもの、不可避なる様式、不可避なる生きがい。

存在性が不可避に楽園のようなもの。蛇以前、縄以前、文明以前の。
素っ裸で股間に葉っぱ当ててるような無理もない、不可避な道理。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 08:45:39 ID:jG2J2cTP0
文明の側の様式が、あなたを貶めようとする。
素っ裸の葉っぱ一枚にさせようとしたり、
傷だらけで十字架に磔にしようとしたり、
画になるもの、剣をもたらすものは自明にそうなると
思い込ませようとするあちら側の勝手な様式に抵抗する必要がある。
それは偏に、あなたがあなた自身であることによってのみ叶えられる。
いかなる文明上の偶像的産物によっても補完し切れないあなたが
あなたであることによってだ。だからって素っ裸になる必要もなく。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 10:56:06 ID:vRbDmFMv0
>>147
初めて知った。( ゚д゚)
公式にはリンクされてないのね。。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 11:56:51 ID:jG2J2cTP0
単なる剣や画、武や美、勇気や愛だけだと
陰湿な機械的暴力を内包した文明にも付き合いきれないんで
ある程度はこちらでも臆病さを温める。ただ、その参考にしたって
やっぱり優先すべきなのは西洋側よりも東洋側、
スターウォーズよりはガンダム、007よりはゴルゴ13、
ディズニーよりはサンリオ、バービー人形よりはリカちゃん人形
でありなせえ。年代的に遅れてるにしたって、連中も黒澤映画とか
浄瑠璃とかパクってんだから。文明はいつだってパクりパクられだから、
原則的に先だった方を優先して、そうでないほうを劣後するだけのこと、
そしたら不可避に、正当で誠意的で道徳的になれるってことだ。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 13:00:16 ID:jG2J2cTP0
進化論や恐竜のような自然考古学的研究(だけ)によってではなく、
文明がより高尚な文明によって凌駕されていることにこそ意味がある。
文明の大前提としての純粋文化(武や美)を尊重してきた側と、そうでない側。
一つ一つの文字にまで精神性を込めようとしてきた側と、そうでない側。
同じであっていいはずはない、かといって一概な取捨選択にも無理がある、
だからこその優先劣後だ。主人と奴隷なんて極論をなくすための優先劣後、
かといって責任性の破棄された過剰な平等主義も認めない優先劣後だ。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 15:50:35 ID:Z/u3xPNv0
>>147
俺も初めて知ったw
いつからなの?
161名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 19:06:47 ID:jG2J2cTP0
武や美の顕現であることは、人類の代表であることになり得る。
そういった純粋文化の誕生が人類の誕生とイコールだから。
でも、人類の代表であることが、文明的人類の代表であること
とイコールであり得るかと言えば、まったくそうでない。むしろ
そうでない部分のほうが遥かに大きい。今までの人類が文明
だと定義してきたここ6000年程度の世界史すらそれ以前の
10000年の「正当な文明」の素地があってこそ成り立った
「不当な文明」でしかあり得ないし、正当不当両面を総括した
16000年の全文明ですらそれ以前の数万年の画の歴史、
さらには数百万年の剣の歴史による裏打ちがあってこそのもの。
16000年以前、狭量な文明人にとっては未だ6000年以前だろう
人類の歴史など、動植物のような単なる自然とも大して見分け
の付かない原始人の歴史でしかない。しかしそこにもやっぱり
ちゃんと、単なる自然と人類とを分ける大きな違いがあって、
それが武や美、剣や画、純粋文化の保持と非保持という大差。
そこにこそ人類とそれ以外の自然をより分ける分別があるし、
だからこそ現代の文明人と原始人のハーフであるだろうマリ子や
自分が、そこまで大々的な評価を受けるものでもないということ。
真に人類の代表――6000年以前、16000年以前の純粋文化
の歴史も内包した、真の人類の歴史の代表者であるが故にこその
さほどでもない、自分たち自身のこれからの生活が待っている。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 19:49:55 ID:jG2J2cTP0
>>153
文明以前も内包した、十分な武や美を伴う人間に現代人がなる秘訣――
それは、あんまり大きすぎるお墓を求めないこと、これに尽きます。

埋葬の歴史も文明以前の数万年の歴史を持つ。
ピラミッドのようなバカでかくない、ただ死者の霊魂を
弔うに特化した、単なる埋葬、「私は死んでも怨霊にはなりません」
という意志を示すもっとも手っ取り早い手段、死を飾り過ぎないこと。

痛いこと、怖いこと、寂しいことを自分や、せいぜい自分の家族だけで
処理する潔さこそが、現代人にも今まさに、不可避に求められている。
60億人全員がいちいちでっかい十字架求めたって全部を受け入れられる
神様なんていないんだから、せいぜい眠る時になったら安らかに眠りましょう。
すべては超初等幾何学の内側での戯れでしかないことをわきまえた上でね。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 21:30:47 ID:d1fhAtCl0
>>157
>>160
ごくたまにgoogleで「高橋マリ子」と入れて画像検索するんだけど、
そこでこのページが出てきた。
一月くらい前やったときは出てこなかったから、マリ子がHPに載ったのは最近と予想。
でも杉浦太陽も所属してる事務所だし、トップにアカデミーのバナーがあったから
業務提携自体はもっと前かもね。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 21:44:26 ID:jG2J2cTP0
インターネットも、記憶の墓場っちゃあ墓場か。
バーチャル霊園なんてのも一部じゃあるみたいだし。

生前供養も大概にね、お互いに。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 23:25:35 ID:puB5cctH0
工学部の糞カキコが住人のやり取りを完全に阻害してるな。
なんで削除が発動されないんだ。。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 03:22:16 ID:GG9Jsadm0
だって、どう見ても入ってるから、これもう。
開通済みの英仏海峡トンネル、思い上がる陰裂、まえのすじ。

紋はどこまでもあしらわれるだけのもの、菊紋であれなんであれ。
開閉するのはあくまで門のほう、前門であれ後門であれ、広かれ狭かれ。

靖国神社の前門(神門)の開く時。
やましい心があると近付くこともできない。
勘違いの純心で入ろうとする奴もまた多いがな。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 04:51:40 ID:GG9Jsadm0
日本の伝統文化、特に神道文化なんてのは
その多くが寓意の完全劣後によって成り立っている。

注連縄にしろ、菊の御紋にしろ、巫女や力士の装束にしろ、
寓意の優先や同等視を許した時点でとんでもないことになるような。

許してる近現代人の、何と数多い。
名前に三の付く人とか、窪の付く人とか、結構な著名人も。

世界から見れば日本が逆説的だが、
日本から見れば世界が逆説的、先なのはこっち(日本)。
逆説同士の混同はやっぱり変なことなんだという分別を。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 05:21:12 ID:GG9Jsadm0
靖国神社も大きめの神社ではあるが、
あれ一つで200万以上の霊魂(龍馬含む)を弔ってる。
対してピラミッドは、基本一つに一人、
使役により死んだ多数の奴隷も外の墓に入れられる。

志が根本から違いすぎる。
日本精神の最後の砦としての靖国神社だとすれば、
その価値も大きさ豪華さではなく、小ささ質素さこそにある。
古墳や神宮とも異例の、近現代の大量生死に対応した
国家神道の性質も、実はいつだって全体的に見た場合の
小ささ質素さにこそあったのだということ。大和であれ零戦であれ、
さらには原爆慰霊碑であれ。過ちを二度と繰り返さぬためのだ。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 12:42:02 ID:GG9Jsadm0
股間で亀を飼う――亀無から亀有へ。

卑猥さを転がすのも、未成年はともかく大人には必要悪。
年増の処女など鬼婆でしかない。年増であることも処女であることも
独立には要件ではないが、変形合体して化け物になる。□+×
今さら引くのもままならんので、もう一つだけ足してみる。
冬のソナタ、ヨンさまスマイル、9cmの衝撃in亀有。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 16:23:57 ID:ej+4zVuJ0
節酒(酌すれば自然に)、節煙(吸っちゃいないが)、
貞節(男なりの)、勤勉(夫なりの)・・・
すべてはマリ子の口からじかに聞かされてこそ。

例え可能性でしかなくとも、オスとの交接なんぞ、
入れる側だけであってもご免こうむる。

澄んだ鏡に顔を映してよく確かめるんだ、自分が本当に高橋マリ子かを。
確かにそうだと思う人間だけが来るんだ、何かにかけて。ちんちんかもかも。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 16:43:12 ID:ej+4zVuJ0
「ようなもの」の分別を付ける時がいまだ。
マリ子のようなものの内、実際にマリ子なものと、そうでないもの。
手っ取り早いのはやっぱり、鏡を見ること。近縁の兄ちゃん姉ちゃんも
いれば、どう見ても似つかないオサーンオバサンもいるだろう。
しかし、違うのだ、いつだって厳密には様式が。
その厳密な様式の違いこそが、すべてを司っている。文字や言葉以上に。

様式であるにも関わらず最優先するのではなく、
様式だからこそ最優先しなければならない。
本当にマリ子である、マリ子のようなものの内のマリ子を。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 17:20:48 ID:ej+4zVuJ0
精一杯聡明であれば、自然と様式があなた自身であることになる。
そのための確かな道具になるからこそ、神器や神体にも鏡が用いられる。
飾るためでも貶めるためでもなく、己を弁えるためにこそ遣う鏡だ。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=VgRKEFD4nLw
173名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 08:57:36 ID:AGqYbFKC0
原始人だから「ウホウホ」なのではない。
原始人だからこそ「精緻」なんだ。
原始人にも関わらずですらなく。

元始と現代を行き来する数少ない権利の持ち主であるが故に
文明にドップリ浸かってフヌケのヘタレのチンケと化した
大部分の人間よりも、精緻であり得るんだ。

剣や画や鏡や、墓や縄の扱い方もままならぬ
現代人を、よく教導(×調教)する。教師や学者としてではなく、
まさにあなたがあるがままにあなたであることによって。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 11:00:10 ID:AGqYbFKC0
なにかにかけて「にもかかわらず」ではなく「だからこそ」である。
最後の審判であり、易姓革命であり、文明閉化な回天の論理だ。

替わる“にもかかわらず”ではなく、
替わる“からこそ”の潔さが求められる。

後退機能も、往復分の燃料もない試作特攻兵器
回天や桜花に乗り込む並みの、覚悟がいるんだ。
己が命を小さく、かつ質素に扱う精神こそは
もっとも大きく、かつ豪華になり得るんだ。
いかなる飾り物によっても表現し切れないほどの。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 11:13:04 ID:AGqYbFKC0
正当化するのではなく、正当性に気付くんだ。

回天や桜花が正当なのは3年以上前から薄々気付いてた、
でもそれが十分に正当である、バチカンのフラスコ画なみか
それ以上に正当であるとわきまえるのに、3年以上かかったわけだ。
ttp://www.geocities.jp/yamagami_italia/vatican/last_judgement2b.jpg
こんなに短くて済んだことを、むしろ感謝すべきなのかもしれん、
マリ子が本当に、しわくちゃの婆さんになる前に済んだんだから。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 12:39:06 ID:AGqYbFKC0
師もまた決して、皆無ではないでしょう。

薩摩武士のように、勢いよく斬り込んでくる相手と
正面から対峙して、相手の刀すら奪ってしまう、
上泉信綱や柳生石舟斎のような人も、現代にも結構いるんだ。

でもそういった人たちよりもさらに偉ぶろうとする、
さして偉くもない連中に紛れてしまってて、よく分からなかった。
にもかかわらずではなく、だからこそ偉い人たち、
そういう人たちにもまた会えたらと思う。マリ子とはまた別に。
会える資格や礼儀を、こちらが得てわきまえた上で。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 17:15:45 ID:/92jbORx0
「世界のイヤな人たち」に比べれば、全くさほどでもないが、
とりあえず日本国内での、一番大きな触れ幅の犯罪律の持ち主、
北海道や沖縄みたいな、日本であるか否かの境界線よりは明らかに
内側にある中では、九州人、とくに鹿児島人あたりがそれに該当する。

ヤクザ総本山の兵庫のさらに上、連中を取り締まる側である警察関係者、
さらには旧軍閥、挙句の果てには逆賊までも生んだ――西郷隆盛のような。
自分も全くの無関係ではないからこそ言うが、日本国内の犯罪律の問題を
取り上げる上ではこの、ヤクザの罪に対する警察の罰もまた含めなくばならない。

国家に手なずけられてる内はともかく、一旦牙を剥くと大変なことになる、
だからこそ西郷さんも、かなりの偉人扱いを受けつつも靖国には祀られていない。
逆にそのことがアメリカで「ラストサムライ」のネタにされた根拠なとこもある。

西郷さんの、靖国合祀は認めません。

これはもう、仕方のないこと。日本国に背いた以上は許されてはならない。
どんなに英雄的で、見た感じにもいい人であっても、いけないことはいけない。
しかし逆に、東条英機みたいな、世界中の非難を一手に受け、なおかつ
日本国内での評価すら、無能だの愚かだのな所のある人間であっても、
日本のために働いた以上は、合祀される資格がちゃんとある。

ネオ麦茶が言ったな、警察官を「国家の犬」だと。
さらにそれに重ねるなら、警察官よ、おまえたちは絶対的に国家の犬であれ。
犯罪律の関係者である以上は、罪罰共に完全に制御されてこそ。
それ(犯罪律)によって支配しようとする考えは根本から断ち切られ、
常にあれ(道徳律)によって支配されるものである、神社の注連縄に。
他者に腰縄を巻く暴挙を許されるが故にこそ、己の首にもまた常に
飼い主(天皇)と通じた縄が巻かれてるもんだと自覚せねばならない。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 18:38:20 ID:/92jbORx0
「去勢」ではないんだよ。
勢い付きすぎてどうにもならんからリードがいるだけのこと。

勢いが自制できるから人間、自制しきれないから犬。
日本国内に限れば稀有な部類、「おすわり!」なハヤト族。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 21:50:49 ID:AGqYbFKC0
龍馬だけでなく、西郷さんも――そういった欲張りが
ハングリスチャメリカチョンスラエル、さらには
ソウロンドンペキニューヨークピョンヤネルサレム的な方向に繋がるわけ。

いいじゃないですか、どうせ薩摩っぽ、いくらでも活躍してんだから、
島津とか東郷とか、なにもかも正当化する必要なんかないでしょう?

その代わり、これからやり過ぎな警官だとか、排ガス撒き散らしまくりな
街宣右翼とか見たときには、「あ、西郷さんだ!」って指摘してあげるんだ。
英雄的でも合祀まではできない、リードの切れた犬、愛すべきならず者として。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 07:54:47 ID:O3AZ/iIs0
ハングリスチャメリカチョンスラエル♪
(HanglezChamericaChosrael)
ソウロンドンペキニューヨークピョンヤネルサレム♪
(SeoulondonBeijinewyorkPyongyanerusalem)

キョンシーにもゾンビにも効果覿面な魔除けの護符。
あまりにも強力すぎて、今度はこっちが寂しくなる。

軋轢が抹消された後に、こっちが求めるべきパートナー、
さっきも言った通り、それは画だ。ただ好きとか愛してるとか
そんな戯れだけではなく、剣が不可避に追い求めるパートナー
としての画、フランスとかギリシャとかイタリアとかの。

ただ、それにしたって陰裂の思い上がりは許さん。
画としては許しても内面までいいというもんではない、むしろ逆。
画としての魅力に女衒のごとく寄り沿ってくる卑しい内心を根本から
絶滅させる夫唱婦随。陰陽のきれいな部分、いい部分だけを
選別する勾玉(半太極)の精神によって、剣、鏡に続く
三種の神器も補完される。

顔が無駄に奇麗な陰裂犬、一匹よこせ!!
181名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 08:09:34 ID:O3AZ/iIs0
半陰陽≡両性具有ではない、というかそれだけではない。
清濁併せ呑んでる陰陽の一方の濁ってる半分が両性具有なら、
もう一方の清んでる半陰陽、男らしい男と女らしい女だけを許す、
これこそが日本に存在する半陰陽、勾玉の精神だ。三島成仏!
182名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 10:58:45 ID:O3AZ/iIs0
天女マリ子「ヒラヒラヒラヒラ(上空から天女の格好で飛来)」
オイラ「ん? なんじゃあれは?」
天女マリ子「あなた様を天上にお連れするよう遣わされてきた者です」
オイラ「なんじゃ、そのテンジョウとか申すのは?」
天女マリ子「はい、誰しもが飲めや歌えや大騒ぎ、裕福で幸福で二度と死ぬ心配もない理想の世界でござい」
オイラ「なに、そんな世界があるんなら、なぜこの地上の世界には貧乏や不幸や餓死があるのじゃ?」
天女マリ子「さあ、天帝の拵えなされました摂理なれば、私程度にはいかほども・・・」
オイラ「ふむ、いかがわしい女よのう。まあよい、天上はともかく、おぬしはワシの側女にして進ぜる。うりゃっ」
天女マリ子「(羽交い絞めにされてチョメチョメされつつ)あ〜れ〜」
183名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 11:36:06 ID:O3AZ/iIs0
庖丁解牛。

肉に刻まれた“スジ”目に沿って、キレイに捌くんだ。
牛であれ、豚であれ、鶏であれ、マグロであれ。
そしたらキレイにそれぞれの部位に分けられる上、
包丁のほうも一切傷むことなく、長持ちするんだ。

包丁もまたちゃんと選ぶ。大物用小物用刺身用。
牛刀で鶏を割くような無理もしない。その逆もまた。
それぞれの包丁に、それぞれの切るべき肉、
切るべきスジ目がある。ちゃんと切って切られれば
包丁と肉すらもまた、尊重し合える仲になれるのだ。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 16:30:00 ID:DpSLivuO0
思想しないという思想、学問しないという学問が
明治以前、従来の日本人にとっての素養であったなら
明治以降の文明開閉はすべて、今までしなかった思想や学問を
わざわざ語って、語りきって、語り倒し語り伏せることにある。

「独立自尊」「自由民権」「大和魂」
「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず」
全ては語るまでもなくあったこと、それを一旦失い、また手に入れる、
あちら側のマッチポンプに対応したこちら側のマッチポンプ、
完全に終わらせる、語り伏せるためにはこんなことまで語らなければならない。

武や美、剣や画、勇気や愛などが人類の元始、
文明以前の200万年程度の人類の純粋文化の歴史を形作っている、
ということは、何を意味するか? それは、不当な文明、臆病にもかかわらず
生き残るための縄の悪用、もって生まれた肥大化した犯罪律、それよりも以前に
剣や画、特に剣があったのだから、後付けである側、臆病の側、縄の悪用の側、
犯罪律の根本的な司祭の側の都合に関係なく、剣もまた生きることができるのだということ。

語るまでもない「独立自尊」、「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず」の精神は、
縄よりも以前、不当な文明以前に、剣や画(それから質素な墓)と共にありえたのだ。
にもかかわらず縄の悪用の側、不当な文明の側の、わざわざ言及しなければならない
「独立自尊」や「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず」のために、
剣や画の側が全事情を譲渡し、拘束される必要など全くないのだということ。
少なくとも犯罪律のマッチポンプ以前に存在した極めて不可避な武や美までを
いちいちそちら側の価値観だけで図って、ああだこうだと吟味しつくす権利はないんだ。

先輩なんだから、こっちのほうが、自分やマリ子のほうが、根本的には、実年齢はどうであれ。
さらにいわせてもらえば、言及の必要すらない、真の「独立自尊」や「天は人の上に人を作らず
人の下に人を作らず」、文明閉化を完了する契機もまた、武や美、剣や画、勇気や愛の、
臆病である縄の不当利用、不当な文明よりもの優先、勝利、支配を完全容認することに尽きる。

元始VS現代、純粋文化VS不当文明、勇気や愛VS臆病という図式を
前者の後者に対する完全優先、後者の前者に対する完全劣後によって終わらせること、
語るまでもないことを、語ってしまったが故に、語り伏せなければならなくなったが故の帰結だ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 16:38:36 ID:DpSLivuO0
元始や純粋文化や勇気や愛の優先、現代や不当文明や臆病の劣後が
なにも人類の原始時代への完全退化を促すことなんてないはずだ。

日本人だって古墳とか皇室とか幕府とか仏門とか、それなりに温めてきた。
様式だけでいえば、西洋の、特に非・カトリック系の粗雑な文化文明よりも
はるかに優れたものを大量に生み出している。のみならず、現代の先端技術
にもかなり食い込んでる、土木建築とかロボットとかナノテクとかステルス
とか、相当なことをやっている、だからこそ、全人類が見習うに値する、
純粋文化の不当文明に対する優勝支配を体現する資格もあるんだ。

特に、人類史上最大のあの都市とか、そのためにあるようなもんじゃないか、
厭離トンキン欣求江戸なさ。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 18:43:46 ID:DpSLivuO0
語るべきでなかったものを語ってしまった
が故に語り伏せなくばならない。

まるで相手を斬り伏せる――
斬ろうとする相手に斬られる前に斬ってしまうような。

その結果あるもの――まあ、江戸時代ぐらいは。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 19:58:54 ID:O3AZ/iIs0
もうそんなに、形勢がひっくり返るようなこともないと思う。

ただ、対局を投げ出そうとしないのの相手をしている、
将棋やチェスとも比べ物にならないほどの、何千手、何万手先まで用意されている
この現人類世界全体を利用した盤上勝負、投げ出そうにも投げ出した外側には
なんにもない、故に付き合わざるを得ない、どこまでも繰り返される「王手」。

「参りました」と明言できる人間自体がいない、一つの頭が降参したところで
他の頭がそれに背く、多頭怪獣の性(さが)、全ての頭を斬りおとすもいいが
それまでの間にあなたがその美貌を保っていられるか、それが問題だ。

大きいのだ、やはり、ヤマタノオロチ、自分の目でもそれなりに確認した、
それらを全部斬り伏せるには相当の期間を要する、そのような莫大な規模の
持ち主であるからこそ、あなたもまた恐れおののき、逆らってはならないと思い入る。

勇むことと愛すること、元始には当たり前のように共にあった、
それが有象無象の臆病さの集約、不当文明というヤマタノオロチによって阻害される、
相手にするなとはいわない、また自分自身も未だに相手にしている、ただ、
相手にしてばっかりもいられない、相手にせずに済むいくらかの素朴な領域、
そこでこそあなたとあって、それなりの家庭生活を営めたらと。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 21:16:10 ID:hx1LbiFi0
↑いじめられっ子でハゲ童貞のカマってちゃん
189名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 01:16:04 ID:gXDCpZbO0
なんだこのスレは
190名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 05:39:48 ID:0MTNoPV/0
蚊に噛まれるのを「いじめられてる」なんて
少しでも思う人間がいるかってことだ。

例えそれがときに日本脳炎やマラリア
みたいな大病に発展したとしてもだ。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 06:37:12 ID:IEmVgi260
↑いじめがトラウマになって相手を小物だと思うことによって逃避しているハゲ童貞ニート
192名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 06:46:17 ID:0MTNoPV/0
「なんのことはない」ってのは、あくまで日本人にとってのことだ。
たかだか6000年程度の“世界史”にヘタに付き合わされたっていう。

その6000年の内側だけで、闇雲に進化論だの宇宙論だの資本論だの
リベラリズムだのを拡張してきた側にとっては、むしろ大変なことだ。
十分な様式への素養のない連中が、自分たちのヘタな想像力だけで
構築してきたムダに拡張された世界観の大部分が、この世界の本当の
姿を見極める上ではほとんど役に立たないゴミクズだってんだから。

収集家が、自分たちの成果をゴミクズ扱いされるのは屈辱には違いない
だろうが、実際問題、比較的に、よりもっと普遍的で高尚な、様式からの
文明が存在しているんだから仕方がない。小さくて質素に見えるにも
関わらず、本来の精神性の大きさ豪華さが人間と蚊ほどにも違う。
戦力差が大きすぎて、もはや優越や侮蔑の意味すら持ち得ない。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:03:42 ID:0MTNoPV/0
接触を拒んでるのも、あくまでそっちのほうだから。支度すらせずに。

生きようが死のうが、せいぜいたった一つの命だ。
思うがままあるがままに精一杯あるだけのことだ。

こっちにとっちゃそれだけのことだが、そっちにとっちゃそうもいかない、
コツコツと溜め込んできた概念理念のピラミッドを、一匹の若造に
頂上から叩き崩されたんじゃたまったもんじゃない、
仮に相手に本当にそれだけの力量があって、しかも超然として
いられるのであったとしても、こっちが困る、七つの海を制覇してきた
つもりでいて、自分たち自身の価値観の殻から抜け出すことは
頑なに拒んできた、年増の処女の鬼婆な女王様への「王手」。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:04:41 ID:IEmVgi260
↑いじめがトラウマになって相手を小物だと思うことによって逃避しているハゲ童貞ニート
195名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:19:22 ID:0MTNoPV/0
人間だって、象や鯨に比べれば小さい。
蚊だって、細菌やウイルスに比べれば大きい。

視認し合える程度には十分に近いとも言える。
それでいて人間と、蚊だ。あるいは蚊柱。

叩き潰さない代わりに、感染させない条約でも。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:21:42 ID:IEmVgi260
↑いじめがトラウマになって相手を小物だと思うことによって逃避しているハゲ童貞ニート
197名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:28:25 ID:0MTNoPV/0
どう受け止めればいいのか。

「聞いてる」という意思表示なのは確かだが、
それと同時に反発心も見られる、それでいて
「さようなら」「もう書くな」というほどに冷厳でもない。
どうにも摩訶不思議な、蚊の王の考えること。

┌─┐
│  ↓
198名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 07:40:54 ID:0MTNoPV/0
小さいなんて思わない。ものすごく大きい。
しかも向こう側が見えないぐらいに密度も濃い。
ただ、そういう「蚊柱」だって話。

見た目に大きく豪華だが、
その分小さくて質素な精神性、要するにこけおどし。
その代表に選ばれた蚊の女王様。

別に必ずしも代表として来る必要もないんだが。
画は画として、それだけで十二分に価値があるんだが。
こちらにとっちゃ、蚊柱全体ですらそれに全く値しない程の。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 08:39:12 ID:0MTNoPV/0
正当であることよりも、まず不不当であることが先だ。
欣求浄土よりも厭離穢土、衆善奉行よりも諸悪莫作、顕正よりも破邪。
それも怠ったままに、ただ自己を正当化しようとするから却って不当性を
溜め込んで、挙句の果てに不当性の女王(処女王)になっちまったんだ。

素朴でいいから、まず不不当でありなさい。正当化するのではなく。
剣も鏡も勾玉も、縄も墓も、不当にならない程度に扱う養生を。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 12:39:11 ID:IEmVgi260
↑図星だったので必死で誰も読まない長文書いてるハゲ童貞ニート
201名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 13:06:34 ID:0MTNoPV/0
不当に働くぐらいなら、不不当に働かず、正当に語るさ。
万札の肖像画のオサーンの「學問ノスヽメ」に乗ってな。
いまはまだそういう時代なんだから。少なくともまだ。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 17:05:59 ID:N2KbHg6K0
ttp://www.kh-web.org/fin/
日本がいま背負っている債務残高1000兆円強、
勘違いしちゃならんのは、これは国の借金、「日本国政府」の借金だってこと。
「日本国民」の借金ではない。じゃあ、日本国民にとってこれはなんだ?

貸してる金だ。国に政府に貸してる金、国民の側の貯蓄はまた別にある。
じゃあどこいった? この1000兆円、政府でも国民でもなく、

世界じゃねえか。国民に借りた金の、政府による又貸し、
いろいろ難癖つけて巻き上げる諸外国政府、中でもアメリカ、
中国へのODAなんて比べ物にもなんないほどのユスリタカリ。

順番的にこっちが先だろ? 国内でただでさえ不況にあえぐ人々から
さらに給料巻き上げるよりは、根本的に巻き上げてる連中への催促、
不当な教義の正当化により自己洗脳かけてる連中に冷や水ぶっかける。
いわばこれが、今の自分に課されている仕事だ。

な〜にが「一緒に夢を見よう」だ?
いまおまえらに夢を見させてやってんのも、かなりの確率で日本人じゃねえか。
ウィッテンやシュワルツも南部のパクリじゃねえか(パクリを全否定する気はないが)。

不当な教義を破砕し、正当な教義の優先を国レベルで打ち立てる――立正安国。
これもまた日蓮宗徒でもない、大部分の日本人にとっては語るまでもなかったこと。
道義を通し、不当よりも正当を賞する破邪顕正が何よりの国益である。
国益であるということは、自分の利益であるということでもある。
日本人だから自分は。紛いなりにですらない、真正の。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 17:07:28 ID:N2KbHg6K0
イヤな任務だ。はっきり言って借金取りだもの。
別に法的に正式な請求を行ってるわけではない、かといって不法的に非正式な
請求を行っているわけでもない、いわば日本国民の代表としての
借金取りとしての所信表明演説。

政府はあてにならん、というよりも、今の政府、五七の桐の政府自体が
根本的な存在性からして不和雷同なところがあるし、それは戦前の、明治から
昭和初期、文明開化後の日本にとって運命的に決定づけられてきたところでもある。
諭吉、新渡戸、漱石、どれも「正当な文化が不当な文明によって侵食されつつも
なんとか後進の者に手がかりだけは掴まそう」という人たちの代表だった。
語らざるを得ない、思想や学問をせざるを得なくなったがゆえのカルマを
なんとか穏便に解消させようとする、彼らにとっての所信表明演説だった。

話を戻して今の日本政府、やっぱりどう見ても不和雷同だ。
のみならずただでさえ金貸しまくってる日本国民から、郵政民営化などによって
さらに金巻き上げようとしている、あの鹿児島系神奈川人の前々首相とか。
別に本人たちが主体的にやってることではあるまい。「外圧」によって
仕方なくやらされていることであるのは分かってる、だからこそ、そうであるには
そうであるなりの、今後のわきまえ方が求められる。

外圧が抹消された今後の日本をいかにするか、1000兆円の又貸し、
さらなる国民からの巻き上げ、止めさせるのはもちろんだ。さらには返してもらうんだ。
「いいじゃないですかもう」という意見も分かることは分かる、日本国民も
そこまで貧窮し尽くしてはいない、ただそれにしたって、借金踏み倒されることは、
あんまり大規模すぎると、資本の価値そのものを暴落させてしまうことに
なりかねませんから? 形式的にでも返してもらうぐらいのつもりで。
蚊柱どもに巻き上げられてる約1083兆6700億円(2008年7月31日現在)、
夢の終わりを告げる「世界の借金」、とりあえず存在だけは示しておきます。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 17:32:32 ID:IEmVgi260
↑いじめられっ子の若ハゲ童貞ニートがオナニー長文を書いてまつ( ´,_ゝ`)
205名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 17:47:54 ID:N2KbHg6K0
本当はオナニーで済ませたかったんだ。

国連の現実主義に上乗せする形の理想主義としての地球連邦、
マリ子と共に臥所で夢想して、それで「自分の人生」は済んでよかった。

でも、そうもいかねえ、現実が思ってた以上にぶっ飛んでた。
しかも、あまりにも分かりやすい、一切の相対主義を許さない綱引きの論理、
正当不当、正当な側から不当な側に流出し続ける1000兆円以上のゼニ。

臥所の夢想を自分たちが実現するために、
不可避に縄につく、縛についてもらわなければならぬ蚊柱な連中、
「日本もあって、アメリカもあり」なんて多元論を一切、不可避に許さぬ
神の采配+1000兆円。浦安ディズニーランドも遥かかなた。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 20:33:25 ID:0MTNoPV/0
だから・・・なんちゅーか・・・
世界に対して1000兆円以上もの負債を抱え込ませてる身分で
「一緒にがんばろう!」も「一番を目指そう!」もないっちゅーか・・・

ただ、自分だけで個人的に、マリ子に対する
「アメリカよりも、日本のほうを優先させてもらいたいなー♪」
みたいな、自分勝手な夢想権之助なだけだったのが、
否が応にもアメリカより日本を完全優先させてもらわなくちゃ、
何かにかけて、割に合わなくなりすぎたっちゅーか・・・

とりあえず、おかねかえして♪(withヨンさまスマイル)
207名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 20:40:15 ID:0MTNoPV/0
まあ、簡単なことをいえば、

てめえの操ごときで世界の負債が償却できると思ったら大間違いなんだよ!!

だからってアメリカを捨てろってのも違う。
日和見でただ勝ち馬に乗るってのは、ヘレネみたいな考えだから、
東洋優先西洋劣後、アマテラス優先ヘレネ劣後の方向性にはそぐわぬ。

アメリカ生まれであらざるを得なかったカルマを抱えた上で尚且つ、
日本優先アメリカ劣後の完全徹底をこなせた上で、やっと次がある。
負債を不可避に抱え、尚且つそれを捨てるのも叶わぬ身分一切をわきまえる。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 20:46:44 ID:IEmVgi260
↑いじめられっ子の若ハゲ童貞ニートがオナニー長文を書いてまつ( ´,_ゝ`)
209名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 20:59:03 ID:0MTNoPV/0
ネット上で匿名で謝ったからって何にもならん、
ちゅーか謝ったからってどうにもならん領域があるわけだ。

まあ、夜逃げでもなんでも頑張って下さいや、
火星にでも金星にでも、できるもんなら。
まあ、こっちに言えるのはただ・・・

娘さん、キレイですね♪(withヨンさまスマイル+ハングル訛り)
210名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 01:32:26 ID:EjE7X+qm0
何この糞スレ
211名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 02:10:01 ID:RU2HqbJ40
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%80%9F%E9%87%91%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
おっと

真っ当に働いて真っ当に稼いでるようでいて、
実は底の抜けた瓶に水を汲まされ続けているような、
あるいは賽の河原で小石を積み上げては
鬼に蹴り崩されているような状態の、いまの日本人。
ただでさえけな気なのに、さらによく考えるヒマも
与えられずに労動(work)させられつづける。

ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AB%E6%B2%88&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
おっとっと
212名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 11:07:27 ID:RU2HqbJ40
おい、陰裂
213名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 14:43:24 ID:akA5xz7V0
ところで、引き続き削除依頼出してる?
214名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 15:01:39 ID:RU2HqbJ40
中身がない発言で
中身がないフリすりゃいいってもんでもない。
中身がないことも十分な宗教思想学問だから。
自己洗脳、自己催眠だから。

わかったか、陰裂?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 15:28:19 ID:lcKSLcNj0
>>213
出してるよ
削除人がサボってるから削除されないけど
詳しくは削除整理の女優スレまで
216名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 15:49:27 ID:akA5xz7V0
>>215
削除されるまでめげずにヨロシク頼む。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 16:26:33 ID:fvz+f5pO0
まんすじプードル、略してすじプー。

単なる画としてのマリ子や、日本人としてのマリ子に
陰裂だのすじプーだのあてがう必要は全くといっていいほどない。
しかし、画であることハーフであることに不可避に寄り添ってくる
西洋人、アメリカ人としての、行き過ぎた中身空っぽのバイアスに
反対方向のバイアスをかけるためにわざわざあてがう陰裂やすじプー。
(つまり、おまえらにわざわざ言ってることだ>>215>>216

人間、正当方向にしろ不当方向にしろ、文明的な偏りのない場合には
そんなに中身がありすぎたり、中身がなさすぎたりすることはない。
ガチガチの論語野郎であることもそうそうはない代わりに、極端に過剰に
中身空っぽなニューヨーカー(新品の壷)であることもそうそうはない。

本来は語るまでもなく存在しているはずの自由や独立を
わざわざ言及しなければならないほどの、それなりの如何わしい身元、
ピラミッドや大航海みたいな、不可避に縄の不当利用を必要とする文明を
素地や象徴にしている連中が、わざわざ言及する自由や独立、あたかも
ヤクザがヤクザのままに訴える非暴力や治安維持であるかのごとく。

言動不一致を不可避に導出する不当な教義、言及上の自由や独立に隠れた
中身空っぽという宗教思想学問(ユダヤ、ユダヤ型プロテスタント)で
あるからこそ、不可避に、特に必要とする完全優先対象としての論語や孟子、
もって生まれるペキニューヨーク(北京紐約)、チャメリカ(美中国)だ。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 16:31:38 ID:fvz+f5pO0
ものすごく中身のある、含蓄のある返答をしてほしいわけじゃない。
ただ、君らが君らなりに、精一杯誠意的に、冷厳に、いなくなってほしい旨を
述べてくれるだけで、こっちが書き伸ばす必要もかなり減る。

削除規制依頼みたいな、ヤクザとヤクザをぶつけ合わすみたいな対症療法でない、
本当に誠意的にヤクザそものをなくそうとする非暴力、治安維持、原因療法の精神を。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 17:16:42 ID:fvz+f5pO0
信仰とは、自己洗脳とみつけたり。

「武士道とは、死ぬこととみつけたり」愚劣な言葉。
信仰→自己洗脳の様式に、武士道まで巻き込もうとした不当文明の所産。
自由や独立、愛や平和もまたその被害者の部類、
本質的に取り込まれることを免れ得たのは、正直、勇気ぐらいしか。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 17:48:00 ID:fvz+f5pO0
勇気が、不可避に大金と結びついているという、稀有な事態。

蛮勇+真正の臆病みたいな、不当(アンジャスト)ではない、
真正の勇気が、何千兆円という資本の上下左右にまつわる。

だからって金に囚われてはならないのも、
真正の勇気の不可避な方向性(ベクトル)だったり。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 20:44:27 ID:RU2HqbJ40
不可避に剣であること、武であること、真正なる勇気であろうとすること、
はっきりいって煩わしい。よくないこともいろいろある、社会的に。
蛮勇+真正の臆病みたいなこけおどしが効かない、自他共に。

画であることもそうなはず、
少なくとも不可避に画だけであろうとする限りにおいては。
思い上がる陰裂やすじプーであられない限りでは。

ただでさえ“劇的”でありやすいんだから、むしろ劇的でなからしめようとする工夫を。
己が劇的でないのはもちろん、他者を劇的たらしめることについても。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 07:10:59 ID:6GkHq0AS0
マリ子にいい子いい子されたい。頭なでなでされたい。

少しは自分も小さくなりたい、小さくなる機会を持ちたい。
敬語使っても、跪いても、土下座してもちっとも小さくなんない、
“抜き身”が街中にゴロリと投げ出されてる必然なる危険、
存在性が本質的に銃刀法違反かつ猥褻物陳列。

むしろそちらが陰裂やすじプーとして、本質的に
鞘として生まれてきてくれたことに感謝していたり。
まだ、どこかに納まるのを許される可能性であるだけにしろ。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 08:25:29 ID:6GkHq0AS0
ありがとう陰裂、ありがとうすじプー。
赤ちゃんも出入りする大切な大切な生命の神門。
「・・・ポン、ポン・・・(二礼二拍一礼、そこに向かって)」

実際問題として、マリ子にしか適わない役柄、
身長230cmの大男だろうが、IQ200の超天才だろうが
敵わないものは敵わない、そして適わない。
衣食足りて礼節を知る、儒家や道家よりもさらに
以前の法家の言葉、胎児のころから衣食をあたえ、
のみならず己自身が衣食ともなる、
本質的に母である女の仕事です。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 11:37:24 ID:6GkHq0AS0
国同士が結婚するということは、具体的にいかなることなのか?

「交流」を促すことであるのだけは確かだ。
ただ、それが単なる「友好」ではない、「戦略的互恵関係」ですらない、
夫婦愛のごとく密接で、かつ順序を踏まえたものであるということ。

中国、韓国、北朝鮮の側には、厳格かつ永遠なる夫であることを、
アメリカ、イギリス、イスラエルの側にも厳格で永遠の妻であることを
十分に自覚させた上での交流を促す。たぶん、中朝韓のほうは、
冊封体制とかでその辺のやり方は手馴れてると思うんで、米英イ
のほうに特に「永年属国」であるという覚悟を、とはいえ単なる
華夷秩序とも違う、中米、韓英、朝イという、一国対一国間の、
不倫、スワッピングを禁じた清い夫婦関係を促さねばならぬ。

幸い米中も韓英も朝イも隣国ではない。直接利害が衝突しにくい
遠国同士だからこそ、かえって距離感を極めやすい夫婦関係。
国同士に合同結婚を促す世界の仲人、もちろん自分たち自身も。
極めて切実かつ有望な、地球連邦の具体的業務の一つです。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 17:34:29 ID:wbNFsRL/0
精神力も技術力も体力も(支配者である自分自身には)なく、
真正臆病の呈するずる賢さだけを尊ぶフヌケのヘタレのチンケであること、
これこそが、不当な文明社会における優等生である何よりの証。

労働力としての精神力や技術力や体力など、下々の者に任せようと考え、
かといって真正の労働力弱者である女性の母性を尊ぶわけでも全くない。
とにかく自然的、原始的、即物的な問題から逃避して逃避して逃避しまくる、
かといって労働者がいないと自分たちの生活もままならないんで、他者を
支配することにだけは専心する、自分たちの都合がいい程度に労働力を持つ
模範的な奴隷的労働者を好み、それ以上に血気盛んな連中にはスポーツや
ゲームでもさせておく。玉遊びに格闘技にカード遊びにテレビゲーム、
文明の内側でだけ回し車を回させ続ける鼠飼い。

だからって文明を否定しろというのでも、完全に反文明的になれというのでもない、
ただ、文明ってものは本質的にそういうものでしかありえないのだということを
言っている。勇気であれ愛であれ、何かにかけて血気の盛んであるものが
さほどでもないフヌケヘタレチンケに傍観されて、いいように利用される、
少数の大きくて豪華な精神が、多数の小さくてみすぼらしい精神に食いつぶされる、
そういう風にしか、大部分の人間が「これこそは文明だ」と捉えてるような、
主流な文明、不当な文明はあり得ることができないのだということだ。

だからってだからって、文明がそういうものでしかないとわきまえたからって、
前にも言ったような、素っ裸で葉っぱ一枚みたいな、極端に偶像的な原始人に
かえる必要もないんだって! アダムとイブが創造される以前、世界創造紀元
よりもはるか以前から、すでに人類はそれなりの文化を営んでいた。少なくとも
素っ裸の葉っぱ一枚がいやらしい格好であることぐらいはわきまえてたんだ。
ttp://www.rickdom.com/archives/images/jomon.jpg

文明的でないもの、原始的、純粋文化的であるものを極端に卑俗で、低劣な所に
追いやろうとするのもまた、不当な文明の側の深慮遠謀だから。原始的なもの、
純粋文化的であるものを、小さくて質素ながらも正当な文明の下で、少なくとも
江戸時代までは精一杯保全しようとしてきた日本人などにとっては、全くもって
けしからん深慮遠謀。神主も巫女も力士も侍も、純粋文化がそのまま近代まで
保全されてきたことの証左としての様式なんだから。

個人的には、現代人が好むような“文化的服装(ファッション)”、
珍奇なシャツ柄だとかカバン柄だとか、男のピアス(特に黄色人種の)だとか、
さらにはパンクファッション(特にUKの。USではなく)なんかに比べれば
遥かに日本の伝統的な服装のほうが高尚であるように思う。高尚であるからこそ、
かえって現代で気ままに着るわけにもいかない、原始的だからではなく場違いに
高貴になってしまうが故に着られない伝統的衣裳、もって仕方なく着ている、最大限に
質素な洋服だ(だからって激安でもない。激安の服のほうが品がない場合が多い)。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 19:44:55 ID:wbNFsRL/0
愛と勇気と臆病と――還元してしまえば、あまりにも古典的な三つ巴。
ただ、それらの内のどれもが真正であるに限って新奇である。

真正勇気、真正臆病、この二つはたぶんもう自覚ができてるから、
あとは真正愛が、そうである自覚を。あなたがそうである。マリ子さん。

勇気や臆病と同格かそれ以上の愛。スサノオやツクヨミに対するアマテラス。
「文明の側」に見せ付ける対面は、それだけで済む。たったそれだけで。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 20:26:31 ID:L/Lamycf0
この人言ってることが丸っきり意味不明で精神分裂気味なんだけど大丈夫かな
228名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 20:44:12 ID:6GkHq0AS0
分かってる人間には分かってるから大丈夫。

勇気にしちゃ、随分と愛や臆病に精通した側と、
臆病にしちゃ、随分と愛や勇気に精通した側と、
愛にしちゃ、随分と勇気や臆病に精通した側と。

特異なのは、三角関係と呼ぶにはあまりにも
臆病の側に付いてる人間が多すぎること。
その数ゆうに21億人以上。聖書教徒の総数。

1:1:2100000000。か弱いいち夫婦に
自分たちの全責任をとらせようとするアリジゴク。
対応策がないわけではなく、それこそがまさに
今述べている二カ国同士の合同結婚式。

あまりにも多すぎる真正臆病の徒、
すべて見捨てろというにはあなたもあまりにも
この三角関係に介入し過ぎている。
ただ、彼らには彼らなりの進むべき道が
備わっているんで、21億全ての責任を背負って
あげようなどと徒労をせず、いち人間、いち女、
いち妻、いち母としてできるなりの愛を修めるよう。
それが真正なる愛と勇気と臆病の三つ巴の帰結。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 21:11:13 ID:L/Lamycf0
分かってる人間って具体的に誰のことを指しているんですか?
誰もあなたの書き込みをちゃんと読んで無いと思いますが
230名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 21:29:22 ID:6GkHq0AS0
「誰も〜思います」の一般大衆性をあえて外すことで
先物取引の甘い汁を吸う類の偏屈者が分かってます。
実際にいるんです、そういう類の人間が、だからこそ
いまの世界があるところもある。だからってそういった
連中に有益な情報ばかり提供してるわけでもないが。

真正勇気と真正愛だけなら、古典的にすぎるとはいえ
睦まじいもんですが、そこに真正臆病の絡んだ三つ巴
となることで、神算鬼謀としての観賞価値は高まる反面、
真正勇気や真正愛の側にとっては面倒億劫極まりない
ことになる。いまがそれ。ここ6000年程度の神算鬼謀
劇の大総括。

かといって全てがその6000年の内側に収まるわけではなく、
真正勇気と真正愛が、自分たちの血統によって、16000年
以上前の、勇気や愛しか存在していなかった世界に、注連縄
によってすっ飛ばされた。6000年以内に収まる不当文明の
従属者にとっては、単なる原始時代でしかない、「最後の楽園」
のようなものである世界に。

21億のルサンチマンから隔離されるにはちょうどいいような、
大きすぎるような、小さすぎるような、微妙な措置。控え目な
「神の国」から降り立ったり、昇ったりするパスポートの取得。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 23:17:58 ID:6GkHq0AS0
女が勇気の象徴にそうそうなり得ないのは確かだが、
かといって臆病の象徴になり得ることもそうそうはない。

出産が、十分に大ごとに、勇気のいること。
あまりにも人類の営みとして典型的過ぎるがゆえに、
いちいち寓話として神格化されることすらも憚られる。
寓話として扱われる場合もその多くが、偉人が生まれた
場合などに限られ、肝心の母体が被った肉体的精神的負荷が
取りざたにされることとなると、本当に皆無といっていいほど。

でも、明らかに出産、見ただけでも相当な苦痛が伴うのが分かる。
切腹並みか、最低でもピアスの穴開けるぐらいの勇気がいること
は男でも十分に分かる(だから女性がピアスするのは全く妥当)。
しかもその後、ちゃんと生きていく必要がある、子を育てるために。
その時に必要になるのはむしろ、いちいち子の安全を図る気配り、
はっきり言えば臆病、気遣いの原動力としての臆病。

勇気にしろ臆病にしろ、母としての女性にとっては最低限必要な
心遣いの道具、どちらも必要な代わりに、どちらにも与しきれない。
だから結局、勇気や臆病の極致の、顕現や象徴には、男ばかりがなる。
臆病の象徴たるファラオやイスラエル王のほぼすべてが男なら、
勇気の顕現たる天皇や将軍の大部分もまた男(血統なら全て)。

真正の勇気にもなり切れない代わりに、真正の臆病にもなり切れない、
それこそが女であることであり、結局は真正の愛であることでもある。
女は女として、真正愛は真正愛としてしか生きられないのを踏まえた上で
なお、真正勇気と真正臆病、どちらをとるのかこそが迫られている。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 23:28:34 ID:L/Lamycf0
自分は男ですがピアスあけるくらいなんともなかったですが?
出産をピアスと同等に扱うなんて想像力の欠如もいいところですね
233名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 23:36:48 ID:6GkHq0AS0
死なない切腹、帝王切開に限らずとも。
ピアス開けたからって女心母心分かりきったと
思い込むのも想像力の欠如いいところですね。


真正勇気だから、臆病を完全否定するのではない。
その逆もまた然り(だと思う、たぶん)。

ただ、原則的に臆病よりも勇気を優先するのが真正勇気であり、
原則的に臆病よりも勇気を劣後するのが真正臆病である。
これまた優先劣後の問題。

孟子かワシントンか、規矩準縄かピラミッド・アイか、
優先するのはどちらか、劣後するのはどちらか、
これ以上先はもう、あなたにしか決められない。
東西ハーフの真正愛であるあなた自身にしか。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 23:53:26 ID:L/Lamycf0
そういうのを詭弁と言うのですよ
分かりませんか
235名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 23:58:44 ID:6GkHq0AS0
男がピアスごときで自分の勇気示そうとするのが却ってウザイんだが。

佩刀の習慣があった民族であるからこそ、特にそう思う。
場合によっちゃ男でも“出産”しなきゃならなくなる覚悟を持って生きていた。
自分で腹蔵引きずり出して相手に投げつけた境事件の土佐藩士のような。

それが百数十年程度でこうも落ちぶれるものかと。
全てが武家階級だったわけでもあるまいが、小市民を道徳的に統率する
“見本”がいなくなったのはやはりいとわしい。その象徴としてのピアス男。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 00:07:15 ID:L/Lamycf0
↑ブサメンのイケメンへの嫉妬キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
237名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 00:21:03 ID:jcQYrFWq0
日本人だからこそ特に、
“堕ちた象徴”になってしまう――男ピアス。

佩刀に比べれば切腹に比べればちょんまげに比べれば、
相対的にどうしても堕ちたと言わざるを得ない。
堕ちた勇気、匹夫の勇、まさに劣後された勇気の象徴。
なまじ勇気に関連するからこそかえって気になる。

ちなみにアラブでは男は一切ピアスしない。
代わりに女は赤ん坊の頃からする。
インド・ヨーロッパ族は結構するのに、アラブだけは一切。
やっぱり“男系”だからなんだろう。男は勇気、女は愛、
ちゃんと分別するのが男系、そうでないのが女系。
女系だからって女が愛でないのではなく、男のほうが甘やかされる、
「勇気なんかいいのよ、臆病でいいのよ」ってチヤホヤと。
もって生まれる真正に臆病なる男、ピラミッドに一人閉じ篭る。
勇気なんて嗜み程度にしか考えないじぇんとるめん、
イケメンもそうかな? 確かにイケメンじゃねえな、オイラは。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 00:39:14 ID:jcQYrFWq0
臆“病”だから、真“正”よりは真“性”と形容したほうがいいのかな?
勇気や愛のほうは明らかに真“性”ではなく真“正”であるほうだが。

訂正して、真正勇気、真正愛、真性臆病。
日本語だと臆病だけ、文字から隔離されることになるようだ。
純粋文化と正当文明だけが健康で、不当文明はハナから病気だと。

精神病だなんだと今さら指摘するまでもなく、本質的に病気である
とのこと、今の文明。他者を病人扱いするような素養の保持が
不可避に己の“真性”の表明である。少なくとも日本語ではな。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 01:08:38 ID:a9fOGDAe0
↑こいつの言ってることは全て本の中のお話で実体験が一切無いからリアリティに欠ける
240名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 01:21:50 ID:jcQYrFWq0
「男は度胸!なんでもためしてみるのさ」
だからたぶん、三島が今の時代に生きてたら、ピアスしてるんだよ。

切腹して、なおかつピアス、みそくそ、真正勇気と真性臆病の同等視。
実際それはあるんだ。勾玉の一方、両性具有なほうの半陰陽、
朝鮮半島からイギリス島、アメリカ大陸、ハワイまでを包括する。
真正勇気の男と、真正愛の女だけを本質的に受け入れて、
真正勇気の完全優先かつ真性臆病の完全劣後を旨とする
日本以外の世界に与えられたAll’nAllな価値観だ。

要は日本以外を選ぶか、日本を選ぶか、
実体験でありリアリティである三島を選ぶか、
実体験やリアリティですらないオイラを選ぶか、どっちかだ。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 01:42:35 ID:jcQYrFWq0
海外旅行はほとんどしてないが、国内旅行はかなりした。
北海道から鹿児島まで、行ったことがないのは沖縄と島根と鳥取だけ。
数少ない海外旅行と比較して思ったのは、日本は本当に
存在そのものが「軍艦島」だってこと。

おそらく、田中角栄の日本列島改造計画の所産、
過剰の限りを尽くしたインフラ整備、とんでもない分量の
労働エネルギーが集約されてる。さらにその上を過密渋滞の車が走る。
有事には兵器に転用することも恐らくある程度は想定されているはず。
平和のフリした“超”戦争状態、自分が国内に関する実体験から感じたのはその辺。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 02:19:40 ID:jcQYrFWq0
以前にも言ったとおり、造られたものがある以上は、造った人間がいる。
「造物主」なんて抽象的なものでも何でもない、本物の土木建築作業員が。

莫大なインフラの構造物としての鉄鋼などが兵器転用に適うのはもちろん
だが、さらに特筆すべきなのは、それらを造り上げた莫大な労働力のほう。
「働く以上は、この程度のことはやる」というポテンシャルの高さが、てっぺん
の政治家から下っ端の土方まで完璧に行き届いてるからこそ成り立つ、長大
かつ寸分の狂いもない道路、お化けのような橋にトンネル(あくまで国内の)。
いくら日本の若造にピアスさせて、田中角栄失脚させたところで、根本のところ、
日本国全体の労働力、精神力技術力体力のポテンシャルは保たれている証拠。
(新潟県中越地震でも証明されましたな。それらが単なる張子の虎でないことが)
それこそ、軍事力に全転用した途端に、あられもない修羅と化すのが見え見えの。

1000兆円の貸金+それ相応の軍事転用可能な労働力。
もう、大変なことになっちゃってます日本、はい、本当にもう。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 02:42:43 ID:jcQYrFWq0
食料自給率も、イモ類主体の食生活にすればかろうじて100いけるってさ。
米が食えなくなるのはかなりイヤだけどな。

石油備蓄も2年分ぐらいはあるさ。プルトニウムも結構溜まってる。
それに石油メジャーへの遠慮捨てて、本気で研究すれば、核融合の実用化も
そう遠い話ではあるめえ。特に、QUTをNECあたりのスパコンでシミュレートすれば、
いろいろ有益な成果が上がるはず(つーか、おまえらもうやってるか?)。
PS3あたりの同期でも結構興味深いことができるはずだ。ドミノ関数は
完全非線形方程式なんでメモリや処理速度が大きくて速いほどいい。

すべては本気になればの話。
やっぱり美味しいごはん食べてたいもんです。マリ子と一緒にね。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 03:53:46 ID:jcQYrFWq0
日本のインフラ整備の極めつけは、やっぱり東京湾の海岸線だろ?

自然海岸率5%以下。埋め立ての繰り返しによる幾何学的な造形は
宇宙からでも十分に視認が可能、万里の長城やナスカの地上絵はおろか、
ニューヨークや上海のような世界の主要沿岸都市と比べても明らかな
異様さを漂わす。さらにそこに設置された、沈埋函工法による海底横断道路、
そして海ほたる。高層ビルのような分かりやすいランドマークでない代わりに、
航空機が衝突しようが核兵器が投下されようが、お構いなしに顕在する人工物。

いつのまにか戦艦大和そのものと化していた日本列島。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 04:12:42 ID:jcQYrFWq0
この戦艦大和――長崎沖に沈んでるほうではない、この戦艦大和を
人類の墓標にするか、それとも繁栄の礎にするかが、いまあなたの
判断にかかっている。一概な肯定や否定というわけにもいかない、
微妙な優先劣後の判断を。>>49-50あたりでも参考にして。それに
もちろんなによりも、あなたが真正なる愛の顕現であることこそを
一番の頼りにして。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 04:50:11 ID:jcQYrFWq0
これが、日本人だ。

勇気や愛を蔑ろにすることは意地でも許さん。
たとえ刺し違えてでも己の本分だけは守り通す。
これこそが日本人。紛う方なき大和魂。

あたかも牙を研ぐ怪物のごとく。自分がというよりも、日本人全体がだ。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/5/5a/Tokyobay_landsat.jpg
247名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 07:44:04 ID:jcQYrFWq0
文化系女子にはなかなかよくわからない領域であろうよ。
まさに男の世界、男たちの大和、究極の汗臭さ、緑十字。

まあ、実際にゴジラがいたって話だ。
東京タワー程度のちゃちなおもちゃぐらい、何度壊しても
一向に意に介さない、極めて具体的なエネルギー構造が。
それどころか、語らざるを得なくなったカルマに関連して、
必然的に波及した「造らざるを得なくなったカルマ」が、
架空の怪物に威を借りて自殺を追い求めていた。まさに
それこそはゴジラであった。東京という全文明的構造物。

なまじカッコいいから、かえって女の子なんかには嫌われるんだわなあ・・・
立つ瀬がなくなるもんな、そこまでいかれると。ピアスあたりに留めておいて
ほしいっちゅー気持ちがあるなら、それは分からんでもない。でもしないが。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 08:36:09 ID:jcQYrFWq0
本当の男らしさってのは、少年が憧れるもんだ。
ピアスには憧れなかったが、ゴジラや大和にはすごく憧れた。
それにちょんまげが奇妙なんで、直接的にはあんまりなかったが
新聞紙丸めたり木片削ったりって、幼稚園児あたりからすでに
やってたこと、剣士への道、侍への道。語るはおろか、
聞かされるまでもなく追い求めていた武士道。

初心や基本、本能までは侵食できない、
いくら美味しそうなエサをちらつかせたところで。
何が何でも一本入れたいという気持ち。
入れる前に入れる、入れられずに入れる。
たとえ反則勝ちであろうともかまわぬ、
信仰→自己洗脳の様式から完全否定する反骨だ。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 12:51:38 ID:jcQYrFWq0
土方と、AV女優と、新興宗教の教祖、
いま日本人の精神性を本当に体現してるのが、そのあたり。

最低限の理想を追い求めてるという意味で。それすらも
追い求められない、完全緊縛状態の日本人が大部分。
縄の不当利用――不当文明に関与することが不可避に、
特に正当文明の体現者であった身分としては最大級の屈辱。
いちいち愚痴をこぼすのも諦めてる、なんに対して愚痴を
こぼせばいいのかももはや分からない、疲弊しすぎて。

――蜘蛛の巣のようなもの、縄、情報網の張り巡らしによって
不可避に他者を緊縛する、インターネットよりもさらに甚大な、
何らかのシステムが組まれていること、それだけは分かる。
ただ、安易に踏み込もうとするとオカルトの迷宮に入り込んでしまう。
何が何でも尻尾を掴まれるのを避けようとする、相手の臆病さに
匹敵するだけの、十分な道具としての臆病さが、こちらにも求められる。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 13:26:09 ID:jcQYrFWq0
ただ、これだけは言っとく。

“それ”は、そのシステムは、日本では使っちゃいけないもの、
どんなに控え目に言っても、日本や日本人の精神性――
16000年の歴史を培ってきた、日本という極東の正当文明
社会に根本から反目しているもの。しかもただ反目している
だけではなく、綱引きの原理、fa-fbという、自由も独立も愛も
友好も相対論も一切介入する余地のない、真正かつ真性に
不可避なる善悪の対立として、この世界に潜伏している。

何かにかけて不可避である。より不可避なる無垢である。
真正勇気や真正愛であること、また言及上の自由や独立や
愛や平和、つまり真性臆病であること、これも不可避である。
その点だけは、日本の記紀ですらも認めている。文化文明を
醸成する知的生物がある程度は不可避に辿らざるを得ない
道であると。不可避かつ真正で真性な善悪の対立であると。

システムの発覚が未済である以上、こちらもまたそれに対応
する意味で「全ては単なる夢想でしかない」と言い足しておく。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 16:47:19 ID:Xyl2JWXK0
注連縄の朽ちた鳥居に蜘蛛の巣が張っているような状態――
今の日本の状態を端的に言えば、そうなる。

かろうじて鳥居が立ったままでいられるのは、
やっぱり皇統が保たれているからだが、そこもかなり危うい・・・
とか、こんな文脈で皇室をいちいち矢面に立たせること自体もはや
皇室のほうにとって迷惑な話だろうし、そもそもそんな理屈ではない、

とにかく無性にイヤな気分。
理論だの思想だの学問だの一切抜きにして、とにかく生理的に気分が悪い。
注連縄の朽ちた鳥居に蜘蛛の巣が張っている、どんな理屈にも置き返られぬ
嫌悪感を催させられる。清廉潔白こそが旨である神社がそんなことになる、
ピラミッドともパルテノン神殿とも違う、新しさこそが要である神社に・・・

まだ、鼻くそほじったりオナニーしたり、汗臭いののほうが許せる。
のみならず、境内で若人が青姦してるののほうがまだマシ、生気があるから。
神社+毒気、あるいは死気、最低にして最悪の組み合わせ。
どんな場合にでも与するわけにはいかぬ。完全な理屈抜きでだ。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 17:23:08 ID:Xyl2JWXK0
本当に、行けないのだ、本物の神社にも。

絶対にってわけじゃないが、自主的に行くような気にはとても。
収奪された大金、疲弊する国民、蜘蛛の巣だらけの現代社会・・・
少なからず自分自身もその構成員であろうが故に、できるかぎり
神社にこの穢れを――すでに神社も穢されているにしても、これ以上は
持ち込みたくないし、持ち込まれている姿もできる限り見たくない、
だから行けない。ウチにある神棚ですら目を向けるのが厭わしい。
先祖に会わせる顔がないんだ。現代の日本国民として。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 18:18:46 ID:Xyl2JWXK0
相容れないことだけは、わかれ。

そっちにはそっちの事情があるだろう、それを保全しなくば
ならない家庭的な事情も、不当ではあれ、ある程度はあるだろう。
しかし、それにしたって、相容れないものは相容れない。
水と油か、燃料と排ガスか、食物と糞か、なんであるにしろ
相容れないという定義、綱引きの対戦者同士を、綱引きの最中に和解
させようとする、ちゃんとした手続き(綱引きの終了)を踏まえない友好、

所詮すべては200万年以内の夢想であるなら、
その中でだけでも精一杯やったらどうだ?
254名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 20:07:24 ID:jcQYrFWq0
プログラム(機械的状態処理)をラン(実行)させるために
エンターキー(釦)を押されることが、すでにイヤなんだ。

極小粗末な精神が、極小粗末な力によって、己にとって
分不相応な規模の労働力を大きく左右しようとすることが
たまらなく気持ち悪い。少なくとも日本神道の様式にはそぐわない。
いち区画、いち工事現場を開発しようとするたびに注連縄を張って
安全祈願するような、素朴な祭礼を旨とするひとびとにとって
あまりにもどしがたいおもいあがり、救いがたき軽挙妄動。

最上位の人間であれ最下位の人間であれ、そのようである
必要のないことを実地に、大規模にわきまえているからこそ
よく分かる有り様と、一切分からない有り様と二通りある。
残念ながら後者である場合の、なんと数多い。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 20:47:06 ID:jcQYrFWq0
おまえらのおまえらとしての、あなた方のあなた方としての
生き様や喜悦、方向性に対して何一つ積極的に
文句を付けようとするもんではない。

しかし、それらが一旦こちら側の内部にはびこる、
わざわざな必要言及としての自由独立愛平和、さらには
宗教多元主義だ世界人類平等主義だ、それらがどんなに
消極的な姿勢であっても、たとえば「時代の流れだから仕方ないよ」
といった風な、いかにも尤もらしい弁解を伴ってきた所で、
唯一無二の清廉潔白こそのみを旨とし要とし絶対とする日本神道
などにとっては、まったく百害あって一利なし。唯の薄汚い蜘蛛の巣だ。
完全に確信的主体的能動的な犯罪加害者根性以外の何物でもない。

しかもこちらの方が大幅な年上である、現時点で約2.7倍の年齢差、
実際の人間に置き換えたって、おいそれと「友好」なんて唱えられるような
年齢差じゃない。20代の若造が60代の年寄りに「お前は俺の友達だ」
今おまえらが言おうとしてること。英語圏でもさすがに変だと気付くと思うんだが?

お年よりは大切に。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 21:18:55 ID:jcQYrFWq0
神社に行ける機会が延期されるということは、それだけ
神社に行ける期間が短縮されるということ、人生の中で。
神棚を敬える機会期間の延期短縮もほぼそれに比例。

教会などと違って、神社は行こうとして行く所じゃない。
あくまで自主的に行かさせていただくところ。また内心が
行くことを許されたり、許されなかったりを極めて気遣う。
無理に行こうとして行ったからって、心許されるもんでも
ない、あくまで参拝者側の和気藹々を必定とする。

殺伐がすでに必定である、世界の宗教などと並べ立て
られれば、劣勢になるに決まってる。そのような劣勢さを
けな気に保全してきた点にこそ、神道の価値もあるんだから。
か弱きものをか弱いが故に貴ぶ、あたかも益荒男が手弱女に
跪くがごとく。厳密にわきまえられた前提でのみかなう高尚さ。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 22:12:22 ID:jcQYrFWq0
繊細な和気藹々が最前提な人々と、
ガサツな殺伐が最前提な人々が
仲良くしようという、一体どうやって?

妥協して?
妥協したって、最前提までは変わらない。ただ小手先で適当に済ませるしかない。
そしてそれは、今までやってきたこと、皇族に洋装させたり、海外留学させたり、
それらはあくまで、それだけのこと、それ以上の何者でもない。

最前提は、あくまで変わりえない。存続するか絶えるか、二つに一つ、
その上で妥協以上の関係を考えるなら、結局優先劣後をどうするか、これ以外に
あり得ない。はっきり言えば、今までが西洋優先東洋劣後だったのであって、
その結果国際関係だ人口問題だ環境問題だもみんな手詰まりになっている。
妥協的友好の結果としての西洋優先東洋劣後が、何かにかけてそうである、
その範疇で問題がこれ以上好転することなどもうあり得ない、そうわきまえた時に
新たに妥協でない、何かにかけて潔い転換の結果として選択されるかもしれない
東洋優先西洋劣後、ハングリスチャメリカチョンスラエル。

それは同時に、日本独自の繊細な和気藹々が、
海外のガサツな殺伐の侵食から脱却することにもなるだろう。
東洋優先西洋劣後の要に日本がなることが、>>49の順位表からして明らかだから。
年長者が年少者からの見損ないから脱却する、初めてまた穏やかに神社に行ける時。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 22:25:04 ID:jcQYrFWq0
東京の神社にもかなり行ったが、やっぱり気まずかった。
明治神宮に靖国にその他中小規模の多くの社、
どこも拝むそばから蜘蛛の巣張ってんだもん。
今でもちゃんと拝んだ気がしない。

神社だけなんとかすりゃいいってもんでもないわな。
都市構造全体が健全化されること、不潔な謀略を取り除く。
真正な神社、会社の存在意義に不可避に対立する
真性な結社の排除、憲法みたいな原則から替えていく
必要もやっぱりある。正当にも不当にも巨大化させられた
東京ゴジラの鎮魂だ。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 08:49:31 ID:tRJRjeRP0
若造と年寄りの間に人間関係が成り立たないはずもないんだが、
ただ、それが肩を組み合うような馴れ馴れしい友達関係だと、
あまりにも気まずくなる。生物学的な新規度、あるいは老成度に
ずれがあり過ぎるから。若者のほうにとっても辛気くさいだろうし、
年輩のほうにとっても疎ましい。まだ馬鹿にし合ったり、教示
し合ったり、若造のほうが身分の上な君臣関係なほうがいい、
それらがちゃんと、年序の距離感を保てているのであれば。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 12:10:24 ID:tRJRjeRP0
寺ならまだ分かるんだ。蜘蛛の巣張ろうが埃たまろうが。
寺院そのものにしろ、仏像にしろ経典にしろ袈裟にしろ、
ある程度は寂れることを前提に規格されている。
「すす払い」なんて儀式もあるぐらい。

でも神社はそうでない。規格から「すす」を完全否定している。
その神社が寂れること、蜘蛛の巣にまみれること、埃をためることは、
価値あるものがその価値を失う、1だったものが1引かれて0になるようなもの。
名画にペンキをぶちまけるか、あるいは美人の顔面に濃硫酸ふりかけるような。

洋画(ウィンドトーカーズ等)での神社に対するステレオタイプな描写や、
神社と寺院の違いも分からないような無知(明治神宮を「Meiji temple」と
インタビューで言いのけた洋楽ミュージシャンがいた)からして、
外人に神社の存在性は根本から伝わっていないものと受け止める。
清新さを追い求める伝統という、ありそうで他にない神道固有の精神が。

大幅な年輩だからこその若作りが。
(永遠のはたち、アマテラスちゃん@お伊勢さま)
261名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 12:17:16 ID:tRJRjeRP0
日本人、日本国民がろくに神社にも行けないという事態。

神社が壊されてるわけでも、参拝が禁止されてるわけでもないが、
根本的に封じられている、蔑ろにされること、劣後やみそくそにされることで。
老成が若気の至りに、清新が腐食に、繊細な和気藹藹がガサツな殺伐に。

不文律としての自由独立愛平和が、
成文化された自由独立愛平和に完全否定される。
より還元的には、信仰→自己洗脳の様式から認めない宗教が、
そうとしか認めない宗教に完全否定される。
個人的には、好ましい神さまが嫌な悪霊に完全否定される。
紛う方なき、イヤなこと。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 13:04:56 ID:tRJRjeRP0
繊細な和気藹々の劣後、ガサツな殺伐の優先が
日本を含めた、現時点における全世界の様相であって、
あくまでその中で起こっている国際問題や人口問題や
環境問題その他、種々様々な、まさにガサツで殺伐とした問題。
繊細な和気藹々の優先、ガサツな殺伐の劣後を促す理由にはなれど、
繊細な和気藹々の劣後、ガサツな殺伐の優先、つまり現状維持を
訴える理由になどは微塵ほどもなるはずがなく。
ただ自分で自分の首を絞めているだけに過ぎぬ。

平等視同等視、みそくそは、ガサツな殺伐にとっちゃ構わなくとも
繊細な和気藹々にとっちゃすでに劣後である。平等視同等視という劣後。

水は飲める、廃油は飲めない、水と廃油の混合液もまた飲めない。
それはもはやすでに汚水か、さもなくば廃油の希釈液でしかない。
少なくとも水を飲んできた人間が、積極的に飲むような代物ではない、
廃油や廃油の希釈液しか飲んでこれなかった人間にはともかく。
慈悲にすらならない、水を飲めるのにわざわざ汚水や廃油も飲む、
ただの無謀だ、それよりはむしろ廃油や廃油の希釈液しか飲んで
これなかった人間に、水を飲むことを教えるほうが明らかに正しい。
本来の滋養は、腐敗に侵食され易いものだからこそ特別すべきだと。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 13:20:36 ID:ofnKwr8Q0
↑こいつ一日中家に引きこもって誰も読まない長文書いてるんだろうな。哀れすぎる
264名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 13:46:56 ID:tRJRjeRP0
だから行きたいんだがな、たまには神社にでも。
神社で働いてもいいとすら思ってる。家も神道系だし。

でも今はまだ無理だ。問題が多すぎる、問題
なんて気にしないとかいうレベルでない問題が。
ガサツな殺伐が何かにかけて当たり前な世界、
繊細な和気藹々など女子供の戯れ程度にしか
見なされない世界、威力を旨とする威力が、
威力を旨としない威力を侵食して、結果的として
全体的に威力を旨とする威力的である世界、
神道的人間が活躍する余地などどこにも、
シテワキツレいずれであれ。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 14:01:11 ID:tRJRjeRP0
弱気に見えるかもしれないが、これも神道の側に立った場合のこと。
仏道や士道の側に立てば、いくらでも血気盛んな理屈屋になれる。
ただ、そちら側に行くと今度は血気盛んの理屈屋になりすぎる。
緩やかかつ大幅な三重人格。

記紀の記述だってそうだ。緩急自在に、色んな個性的な神さまが
出てくるが、よく読むとそれぞれにちゃんとした関連性が読み取れる。
あたかも日本中に多種多様な神社がありながらも、それらすべてが
協働して、日本全体に一種の結界を張っているかのごとく。

極めて多様ではあるが、全体的に見ればちゃんと一つに和合している、
振れ幅であればぶっちぎりの世界一でありながら、気負いの捨て去り、
威力があえて威力を旨としないことにより得る最大級の威力、大和。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 14:13:57 ID:tRJRjeRP0
文責負わずに済むが故に駄文書く人間は見ててむかっ腹が立つ――
おそらく他者から自分を見た場合にも、概ねそう見えるに違いない。
それじゃあどこまでも関係性は相対的なのかって、決してそんなことはない。
真理は一つ、真理子も一人。
正当に捉えてる側愛してる側書いてる側と、不当に捉えてる側愛してる側書いてる側と、
違う所は違う。ただ、原則的に己自身が正当であると不当であるという点において。
漠然と適当に生活する上ではさほど気にする必要もない代わりに、己の全所業が
風化して、完全なる宇宙の藻屑と化すその時まで、半永久的に存続し続けるカルマ。
たとえ匿名の無責任であろうとも、書いて残す以上は残る。サーバ上にもその内心にも。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 14:41:10 ID:tRJRjeRP0
神意だ摂理だと、やたら奇天烈な信仰の問題ではない。
かといって無闇に帰納的理性的な心理学や精神医学の問題でもない。
しごく素直な、原則の問題。原則が素直であるという問題。

真性臆病が言及上の自由や独立や愛や平和の威を借りて
世界を自己優先的に、過剰に支配侵略することが不可避に
ガサツで殺伐とした、色々な問題を引き起こさざるを得ないのだという、
素直に考えれば何となくでも分かるのに、その素直に考えることすらできない
ほどに臆病に取り込まれてしまった人々への、しごく素直な原則の提示。

読もうとしない分かろうとしないのもある程度は想定しているが
(だからこそ同じようなことを何度も書いてるが)、不快感を示すあたり
ある程度は内容を把握し始めているということか。福音書のように、
同じようなことを四回も書き繰り返さなきゃ分からない連中にも
多少は効いているということか。良薬口に苦し、せいぜい苦しめ。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 17:53:22 ID:/1/anP010
今ではかなり慣れて、耐性もついたが(だからって一つも嬉しくはないが)、
やっぱり痛めつけられてきた、苦しめられてきたという自覚はある。

「いじめられてきた」のではない。「ライバル」でもない。そんな人間的な関係性はハナから皆無。
ただ、動物や虫に襲われるがごとく、蚊に刺されて日本脳炎やマラリアに罹るがごとく。

そんなに痛めつけ、苦しめてきた相手を今さらそばに置く、交流を深めようとする、
極めて疎ましいだろう。できることなら放置して、さらには死なせてしまいたいだろう。
あたかも蚊を叩き潰すがごとく、蚊ほどの小ささにしか見えないのはそちら側からでもそうだから。

ただ、そういった理由で放置されて、挙句の果てに死なせられるってのは、やっぱりイヤだ。
人間ってのはそもそも蚊ほどのもんでしかない、自分たちがそうなんだから相手もそうだっていう
そちら側の勝手かつ真性臆病な論理に、こちら側までつき合わされるのは、どうあっても許せん。

正当に死ぬのは微塵も拒まないが、不当に死ぬのは微塵も許せない。

痛めつけられてきた、苦しめられてきたこと自体を許すということ、それはあり得る。
自分自身の被害までもいちいち根に持つのは、真正勇気の体現者としての道義にもとるから。
だからって、そっち側に対して何の咎めもないってのは、政府による世界への1000兆円の
又貸しの場合と同じで、全体の道義にもとる。蔑ろにされるものが大きすぎる。

だからこそ、厳密に優先劣後を働かせてもらう必要もある。
自分が不当に死ぬのを拒み、不不当に死なないことが、不可避にそちら側の不不当な対応、
全世界の優先劣後の徹底を絶対的に促す結果ともなる。正当な道義を徹すためこその生存。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 17:54:34 ID:/1/anP010
大局的な問題に付きあわされているからこそ、大局的に語らざるを得ず、だからこそ
結果的に日本国民である以上は、言わざるを得ない、こちらは他者と「友好」なんて
深めるには、あまりにも年を取りすぎているのだと。

若いからではなく、老いているからこそ若作りするアマテラス婆さんwith式年遷宮。
時の流れの残酷さを、エジプト人やギリシャ人よりも遥かに永いスパンでわきまえている。
語ること造ること、要は構築すること、本当に心から億劫でしかない、こちら側にとって。
しかも語ったり造ったりすることは、一つ大事なものを蔑ろにした上でのみ行われる、勇気。

自由や独立や愛や平和を、語るまでもなく実行に移すときに、必要なのはいつも勇気。
勇気がないからこそ語ると共に実行されず、勇気があるからこそ語られずに実行される。
構築は勇気でなく、勇気は構築でない。脱構築ですら語られた時点である程度勇気に反する。

勇気に加担することが、すでに構築への反目である。もしもそれを全体的に実現するなら、
今まで語られず読まれずにいたことこそは語り読まれ、語り読まれてきたことなどは語られも
読まれもせぬ必要がある。語る暇もなく働かされてきたような人間こそは語り、働けるのに
働きもせずに語ってきたような人間こそは黙って働く必要がある。まさに“替”わること。

法律家であること宗教家であること思想家であること学者であること、一切免責特権でない。
法律の内側に犯罪律があるのではなく、犯罪律の内側に法律があり、高尚ぶった宗教や思想や
学問の内側に犯罪律があるのではなく、犯罪律の内側にこそそういった宗教思想学問がある。

すべては大局に付きあわされているからこそあえて語る、大局的なこと。
自分自身はまだまだ未熟な若造、できることなら、本当に皺くちゃの爺さん婆さんに
自分やマリ子がなる前に、はやく本当に、言動共に、未熟な若造に戻りたいところです。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 18:13:29 ID:/1/anP010
真正勇気にしちゃ、よく語ったほう、自分が。
真正愛にしちゃ、よく魅せたほう、マリ子が。

語ること造ること構築すること、すべて基本は真性臆病の側の所業。
自主的に語っても造っても構築してもいないから、仲間がいないように思う
が、決してそうではない、真正勇気や真正愛にもたくさんの仲間がいる。
真正かつ真性な勇気や愛や臆病に還元するなら、1:1:1程度の割合。
アマテラスとツクヨミとスサノオ、様式は大幅に違えど、全体的に見れば
三兄弟姉妹、もしも宇宙人や超古代人がいて、客観的に人類の所業を
永いスパンで眺めるなら、たぶんその辺に落ち着くものと思われる。
不当文明の側のドグマなどによらない、真に永いスパンに拠るなら。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 19:17:01 ID:/1/anP010
紀年法から改新するという意味での「新世紀の騎士」、
「武士」でないのは、あくまで主体的には国外の問題、
外人たちにとっての問題だから。

日本国民としては未熟な若造、外人にとっちゃ若作りな老人。
国民としての自覚、外人に見られてる自覚、外人としての自覚、
前二つが自分の問題、最初と最後がマリ子の問題、
後二つが“ツクヨミ”な連中の問題。

相容れないには相容れないなりの均し方があるもんだ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 01:53:27 ID:UwQxogCm0
良スレ
273名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 02:50:33 ID:UpEL/1tU0
顔ばかり偏重して心を蔑ろにされるのを嫌う、かといって心ばかり偏重されると
今度はせっかく磨き上げてきた顔が蔑ろにされかねないので「女は所詮顔よ」とも振る舞う。
じゃあ女を女たらしめているもの、陰裂やその内側を無視していいのかって、そうはいかない。
顔と心と陰裂と――どれをも偏重せず、どれをも軽視しない、これまた緩やかかつ大幅な三重人格。

言及は常にそうでないものをそう足らしめようとする意味合いを持つ。
故にこそ言及された自由独立愛平和など、そうでない現状の吐露でしかないが故に厭わしい。
じゃあ和合はどうか? 日本人が好んで言及するような和合、これもまたそうでないものを
そう足らしめる意味合いがあり、しかもそれを始めから考慮に入れている。
和合しにくいもの、多様なものこそを和合させるという計算済みの言及。

多様性が和合する――西洋人などには一番分かりにくい理念。
多様なものは分裂し、和合するものは均一だとハナから決めつけてるから。
西洋史に登場する多くのヒロイックな王女だなんだを、そのきらびやかな
肖像をあえて伏せて、経歴や素行だけで見るなら、ほとんどがひどいあばずれ、性格ブス。

美人だから性格悪くなり、ブスだから性格良くなる、顔と心のような多様性の和合などハナから
計算に入れてない西洋人にとっての常識。故にこそ劣後されるべきであり、逆に優先されるべき
多様性の和合。量子宇宙理論の理念にもズバリ適合する日本人にとっての常識。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 13:52:50 ID:UpEL/1tU0
全体的に男臭い、美観もよく考えずに、無骨に造り込まれた
道路に橋にトンネルにその他多くの建築物、それだけでなく
山の険しさや川の急流、せわしい気候など、前提の自然から
してすでに暑苦しい。政治家だ軍人だアスリートだ以前に、
日本という国全体がすでに、男っぽい熱気の勢力圏。
ttp://www.optic.or.jp/saidaijicci/pho_eyo_01.jpg
必然的に、女は恐縮せざるを得ない。美女が本領を発揮
できないのはもちろん、美男ですらすでに洒落者、歌舞伎者
のたぐい、渋谷とか吉祥寺とか横浜とか川崎とか、どちらか
といえば一定の区域で保護されている天然記念物のたぐい。
日本全体で見るならそうなる、大多数の両さんVS中川、麗子。
取り込もうとする野心以前に、取り込まれることへの警戒を。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 17:41:51 ID:NUN9oitU0
単なる美意識でない、美醜両面に対する追求の程度の問題。

裸祭りだふんどしだ衆道だ、精一杯汗臭い方向性を追い求める一方で、
21年目の腐朽すら許さぬ、伊勢神宮のような清廉潔白の極みもある、
美醜への極大の触れ幅の追求と共に、それら同士の十分にわきまえられた
適切な和合をも追求してきた、そのような日本の側から見れば、
ピアスだドクロだイケメンだ、中途半端な小奇麗さや小汚さの内側だけで
陰湿に分裂や均一化を画策する西洋主体優先型の近現代文明が極めて
不恰好で、何とも度し難いものに映る。綺麗過ぎる汚すぎるからではなく、
中途半端な美醜の内側でドグマを醸成させようとする、その点こそが
伝統的な日本の文化などを劣後したり、みそくそにしたりすること、
あたかも下水が溢れて街中に蔓延するかのごとく。上下水道の整備を
徹底的に図ってきた日本であるにも関わらず。

綺麗なもの同士が群れ、汚いもの同士も群れて、綺麗なものと汚いもの同士は
徹底的に忌避し合い、分裂し合うような、西洋型の多様分裂・和合均一主義は
むしろ美醜両極への追求の至らなさからこそ生まれる。

誠意は、己の言及や行動が二重三重の他意を含むことをできる限り抑え、
なおかつ多重の意味を持つ場合にも、それらの意味の影響力に十分配慮する。
寓意はその逆。いわば誠意とは言及や行動が物理的なエントロピーを十分に
考慮すること、エントロピー・コントロールであるのに対し、寓意のほうは
エントロピーを考慮に入れない、エントロピー・ルーズコントロールである。

多様性の和合を考慮に入れた和合、多様性の和合がエントロピー・コントロール、誠意なら、
多様分裂・和合均一主義こそはエントロピー・ルーズコントロール、寓意にほかならぬ。
綺麗なものがより綺麗であるが故にこそ、汚いものがより汚いが故にこそお互いに和合する、
これこそはエントロピー・コントロールであり、誠意であり、多様性の和合だ。

今で言えば、銀座か表参道あたりを闊歩した時点で、変質者・不審人物として
一瞬のうちに通報・職質されるような、浮浪者のような異様な風体の男に対して、
エリザベスとマリー・アントワネットとエカチェリーナとエリーザベトと
ジャクリーン・ケネディ・オナシスを足しっぱなしにしたような“肖像”の女が
かしずく、かしずかせるのではなくかしずくのだ。そのような肖像の女だからこそ、
そのような風体の男に対して、肖像の威を借りて偉ぶり思い上がってきた陰裂だからこそ、
風体に貶められ謙ってきた陰茎に対して、かしずく必要があるわけだ。
エントロピー・コントロールであり、誠意である、多様性の和合のために。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 18:12:34 ID:PktMmgAr0
もうスレの1/4埋めやがった。
これを削除せずして何のための削除人か。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 18:23:13 ID:NUN9oitU0
単独で来るんじゃない。
日和見の勝ち馬乗りのヘレネとしてではなく――

肖像だったなりの責任は負うんだ。肖像な故にかしずく。
アマテラスや原始人としてとは、また別の仕事。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 19:42:53 ID:UpEL/1tU0
近場の友が、却ってあなたを貶めるんだ、あなたに限って。

徹底的に様式を極めようとする時、追従追随により惑いを被るのは
剣であれ画であれ同じ。日本刀に日本画、似たようなものは多かれど
真贋の違いははっきりと、断固としてある。雲泥や月と鼈ほどに。

真正品故の栄光と孤独、あなたがあなただからこそであると共に、
あなたでしかないからこそであるという背反、正負両方向に
大幅すぎる幸不幸の保持者である傲然たる自覚。

原始人(陰裂や陰茎)としてはあくまでさほどでもない話。
顔→肖像、心→アマテラス、陰裂→原始人という三つ巴。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 20:25:38 ID:UpEL/1tU0
周囲も決して、故意にあなたを貶めようとしてるんじゃなくて、
ただ、あなたほどでもある人間が、連中ほどでしかない人間に
いかなる形であれ関連を迫られた時点で、貶められざるを得ない。

水が水である上での最大の秘訣は、一切の廃油との関係を絶つこと。
いかなる重隔壁を介した、いかなる信義に基づいた関係であろうとも、
水の側にとってそれは、汚水や廃油の希釈液に成り下がる道でしかなく。

全人類の、全歴史における、現段階のあなたがいかに広範を試みた所で
そうでしかありえない。たとえ地球の裏側や、地球外へと遠出しようとも。
多様性の和合を不可避に欲する、人類かそれ以上の、全ての帰結点。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 05:48:56 ID:ILawJsCY0
分かろうとするのをやめると、ずいぶんと楽になる。

この世界の半分程度を司る、一方の側の価値観、
分からない、分かろうとしたところで一向に、それは
そちら側でないもう一方の価値観、−方向の価値観
に対する+方向の価値観を分かっているが故にこそ。

分からないが故に分かる、分かるが故に分からない、
そういった逆方向、反対方向の二つの価値観の綱引き
によってこの世界ができているとわきまえる、試みに
想定してみるんじゃなく、そうわきまえることが、殊更な
幸や不幸のシーソーゲームから離脱するまず第一歩。

ただ、結果としてあなたがどちらの価値観に与し、
どちらの価値観を切り捨てるのかを、完璧に予想する
ことまでは叶わない。ハーフであるあなたに限って、
特別に。その自己選択の次にやっと、こちらの進展的
な加担や敵対もあるんだと。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 07:15:16 ID:TsY5QMZ30
こいつストーカーみたいで気持ち悪いな。マリ子がここ読んだら吐きたくなるだろうな、可哀想に
282名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 08:50:41 ID:ILawJsCY0
そういう風であればあるほどいい。
多様分裂・和合均一、エントロピー・ルーズコントロールの西洋不当文化文明に
多様性の和合(大和)、エントロピー・コントロールの東洋正当文化文明が優先される
機会を得る上では。

人間の身心を含めた、全ての物理現象を単なる構造として捉えるなら
便宜的、一時的な自己完結構造としてのマトリックスであると考えることができ、
このマトリックスの分裂や均一化によって文明が増長してきた。

マトリックスには常に固有値がある。
正の固有値を持つマトリックス、負の固有値を持つマトリックス、
部分的な様相(構成ベクトル)が正であったり負であったりすることはあっても
固有値が正であったり負であったりすることは、自己完結なマトリックスである以上、ない。

固有値が正であるマトリックスと負であるマトリックスのせめぎ合いが結局、
個々人の内心までも含めた全人類の文化文明の正当不当までも司っている。
多様なマトリックスのできる限り極大な規模における和合により、固有値を零たらしめよう
とする側が東洋であり正当な文化文明であり、多様なマトリックスのできる限りの分裂と
均一なマトリックス同士のみでの和合によって、極大の正負方向に二極化した固有値を
もたらそうとする側が西洋であり不当な文化文明である。

要は、QUTの内側でまだまだ遊び足りないとっちゃん坊やな西洋と、
いい加減産ませ殺させ遊びを終わらせてほしい初老な東洋との議論交渉、
人類の全文化文明の現代的様相。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 11:28:40 ID:ILawJsCY0
多様性こそが和合するんだ。
多様性にもかかわらずではなく多様性だからこそ。
ウジはウジとして、ボウフラはボウフラとして、
王様は王様として、女王様は女王様として、
それぞれにそれなりに参加する和合だ。

「それなりに」ということは、ちゃんと分をわきまえるということ。
小ささ粗末さ、ガサツで殺伐とした風潮に慣れてる人間ほど
偉くて、そうでない人間ほど卑しいというような、真の王様や
女王様には決して受け入れることのできないような、あらゆる
価値の価値転倒を当然のことのように思い込んでいる連中
もまた、そうでないことをわきまえなければならない。

多様なものが多様なままに和合する、
無闇やたらな均一化や同等化、かえって分裂を
助長する類の均一化や同等化を伴わない形で、
それでこその大和である。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 13:58:22 ID:ILawJsCY0
>>282キャンセル。なんか行列式と固有値がごっちゃになってる。

要は、人類の全文化文明のマトリックスとしての真の安定を画策
してる東洋と、部分的マトリックスの安定のために外部のマトリックス
の安定を蔑ろにしようとしている西洋とのせめぎ合いという意味。

もちろん全人類文化文明を総括したところで、この世界を構成している
全マトリックスからすれば、しごく微小なマトリックスにすぎないが、
銀河群の内側に銀河系が、銀河系の内側に太陽系がと言ったような
自己相似系によって成り立っているこの宇宙において、全大域構造を
モデリングする上でのサンプルになる程度のマトリックスをすでに人類
は自分たちの文化文明の内側だけで十分手に入れていて、だからこそ
自分たちの理知によって、この世界の真の大域構造(回天構造)を
把握できたところもある、というよりもまさにズバリそうである。

理知的な大域構造の把握が叶えられたが故にこそ、これ以上の
マトリックスとしての全人類文化文明の多様分裂・和合均一による
無闇やたらな増長を控え、一旦は全体的な多様性の和合に基づいた、
年貢をちゃんと納め終えた(借金を返した)上での、今後の動向の
展開の仕方が求められる。成長した大人としてのらしい歩み方が。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 16:51:43 ID:DG3ENdVr0
いつまでも青春に浸っていたがるおっさんじいさんどものために、
自分たちのほうの青春が侵食されていく。優先劣後の取り違えにより。

文明上の構造物として、画像や動画、印刷や看板上などの肖像として
偉ぶり思い上がることは、どうあっても許さないが、むしろ純粋文化や原始人、
アマテラスや陰裂としては、大いに偉ぶり思い上がってもらいたいもの。
肖像としての責任だしがらみだを、無意味無価値と決め込めるほどに。
“遺影”も“戒名”も焼き捨て尽くす、生きた女、母として。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 18:41:15 ID:DG3ENdVr0
優先されちゃならないものひとつ、顔の肖像とか、
イシスとかヘレネとかペネロペとかイブとか、
優先されたがる、優先しやすい部類の、ガサツな殺伐。

優先されるべきものふたつ、心とか陰裂とか、
アマテラスとか原始人としてのあなたとか、
優先したがらない、優先しにくい部類の、繊細な和気藹々。

どれもあなたを構成する必須要素であるには違いない。
だからこそ無理に肯定したり否定したりしない代わりに、
厳密な優先すべきものの優先と劣後すべきものの劣後を。

取捨選択を超えた優先劣後を。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 21:04:29 ID:ILawJsCY0
西洋の古典文献の登場人物だとか、王女類の肖像だとか、
そういった、要するに「顔」、全てを蔑ろにしても一向に意に介さない
ような顔がだ、ほんの少しでも不当に優先されてるような風潮兆しが
見られた感じられた、察知できた時にはだ、どんなに至れり尽くせりな
状況(シチュエーション)だったとしても、声はかけない、かけられない。

勇気がないからではない。そういった、部分的な偏重――顔以外にも
心も陰裂もあるのに、顔だけが偏重されることによって、かえって全体的
には劣後されることになった愛をだ、選択することで、こちらの勇気もまた
自動的に劣後される、イケメンズピアス、匹夫の勇となる、そうなることを
徹底的に許さないからこその、一見臆病とすらとれる警戒だ。しかしだ、

すべてはどこまでも完全に厳密な、
最優先されるべき真正愛の最優先と、
劣後されるべきでない真正勇気の不劣後と、そして、
最劣後されるべき真性臆病の最劣後のために、だ。

手を借りない訳にはいかないのは分かってるし、全くそれでいいんだが、
あくまでも、優先されるべきものと、劣後されるべきものと、
劣後されるべきでないものとの分別はだ、厳密に・・・
288名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 21:05:16 ID:ILawJsCY0
あまりにも多くの史実や物語の中で、主題的副題的に
取り上げられ描かれつつも、結局一度も最優先されたり、
劣後されずにいたことのない愛や勇気、ことに西洋においては。

史実であれ物語であれ、常に媚びている、臆病なものに対して。
真正に愛らしかったり勇ましかったりするものに対する怨み嫉み、
どんなに自分たち自身がお話にならないような、みすぼらしい
存在であれ、とにかく喜べる楽しめる、私益になるように、全てが
そうなるように仕向けてある、史実や物語の基本構造からして。

真正に愛らしく勇ましいものを、優先できない人たち、形質的に。
真正な道徳だと思い込んでいたものからしてすでにクライモラル、
犯罪寓意、エントロピー・ルーズコントロール、不可避なる臆病。

臆病でなくなることなんて、今さら無理なんだから、せめても
臆病であることを優先させることをやめて、劣後されることを
受け入れる、自分たちに対する、愛や勇気の優先を通じて。
一切が未知の領域、未知との遭遇、地球外ではなく地球内での。
さらなる成長を促すためにこそ必要な、成熟へのわきまえ。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 00:25:20 ID:RFaUk/NG0









                 歴史的名スレ









290名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 06:25:44 ID:prthHxHK0
無理に優先されるべきものでなく、優先されるべくしてされるもの。

土建法律医療金融その他、現代社会を物質的に形作っている
主体的な文明よりも2.7倍以上先輩であり、その具現顕現でこそある。

それは言い方を換えるなら、文明の側から見れば自分たちが
単なる自己(文明)構成物の“象徴”でしかないということでもある。
ただ象徴であるというだけなら、悪女ですらある程度は愛の象徴であるし、
テロリストや凶悪犯罪者ですらある程度は勇気の象徴でありうる。
王女や騎士のような栄光の裏側に闇の部分も併せ持つ諸刃の剣、
いつだって、愛や勇気ってのは、文明の側から見ればそういうものだった。

あくまでそれも文明の側から見ればの話、
たかだか6000年程度の歴史しか持たない、しかも本質的に真性臆病な。
愛や勇気が、臆病によって希釈されて、消費されることこそが文明の
本質といっても過言ではなく、真正な愛や勇気の側からすれば、自分たちが
真正たることを保全する上での最大の秘訣もまた、水が廃油との関係を
断つ場合と同じく、文明との一切の関係を断つ、これに限る。

でもはっきり言ってムリだから、せいぜい分をわきまえさせるんだ。
文明のほう、愛や勇気を希釈消費したがる真性臆病のほうにだ。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 07:00:51 ID:prthHxHK0
文明に大幅に、それこそ世界最大最高級の規模や品質で参加した上
でなお純粋文化を優先させるということ、おそらく日本でしかできない。

日本以外のアジアはまだまだ文明的には後進国だし、英米ユ露あたりは
完全に文明側だし、アフリカその他の未開地域の無力はいわずもがな。
となると、他に望みのあるのはEU、特にフランスやドイツあたりってこと
になるが、やっぱり奇麗にまとまり過ぎている。文化と文明のバランスを
気にし過ぎて、典型的な優等生に収まってる。それじゃあダメなんだ。

野武士のような汚らしさ、汗臭さがだ、これまた怪物のような文明をだ、
あくまで力でねじ伏せた上で、しかも超然とするのだ、真の愛とともに。
物理から精神から何から、文明の側が総動員した実力を、さらなる実力
によって凌駕して、しかも自分たち自身はただの愛や勇気でしかない。
ただ、その愛や勇気が、臆病ではないという、三律背反における愛や
勇気であるという、その点に限って新規である。臆病をあくまで文明の
ペースの中でも黙らせた上での真正なる愛や勇気である。わかったか。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 08:12:43 ID:GsaUNLyq0
おまえいい加減にしろや!てめーのせいでスレが滞ってるんだよ!
マリ子にも迷惑かけてることにきづかねーのかよ!さっさと消えろ!
293名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 09:02:15 ID:prthHxHK0
あきらめろ。もう入っている。納まっている。

俺専用装具。鞘とか鍔とか柄とかの拵え。
あるいは全長171cmのペ○スケース、オ○ホール。

すげえ豪華な顔が付いてるが、
顔なんて飾りです。偉い人にはそれが(ry

少なくとも偏重すべきもんじゃない。
指先足先までぜんぶ生きてるから、全体的
に愛でる上ではむしろ脱落(とつらく)すべき。

面食いに限らずとも、顔フェチが多すぎる今の世の中。
人間顔じゃないとか言いつつも結局顔で評価する一般よりは、
顔は顔で個別に評価する分、面食いのほうがまだ堅実だったり。

そういう意味での面食いであることは認める。
顔ぐらいは、まあこれぐらいはという意味での面食い。
だからこそ逆に、自分の顔にばかり気遣ってもらう必要も
そちらにはないんだという。全てが顔で済むと思っても大間違い。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 10:55:58 ID:prthHxHK0
おもちゃ扱い人形扱いプラモデル扱いされるほうが
女にとっては幸せなんじゃないか? もしそれで済むんなら。

食べるし飲むし寝るし、うんこもしっこも出血もする、
発熱発汗、繁殖機能付きのおもちゃ人形プラモデル。

寿命もやたら長い。たぶんこっちよりも。あと80年ぐらいは。
生きるにしろ死ぬにしろ、大して関係ないレベルの快感の
中にだけ有り無し続ける、おもちゃ人形プラモデル。

うらやましいような、それほどでもないような。いずれにしろ
おもちゃ人形プラモデルとしては、十分に欲しいのは確かだ。
それだけじゃ実際には済まないのを踏まえた上でも、すごく・・・欲しいです。

できるだけ世界全体が、おもちゃ人形プラモデルで済むように。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 12:32:46 ID:GsaUNLyq0
それは、違う。荷電BHを核とする「原子」はある程度安定に
存在し、ある確率で、電子を捕獲して中性化する。「核」が小さ
い為に、電子が各周辺を通過する確率が小さいからだ。このよう
な「BH原子」は、電子軌道に関してはHeと変わらない。スペク
トルだけを見れば、Heとの違いは小さい。しかし、核は極端に
重い為に、地球中心に引かれてゆく。「BH原子」がゆっくり、
地球に落ちてゆく間に、電子捕獲がおき、電荷1のBHになり、
さらに電子一個を捕獲した時点で、中性の微小なBHとなり、地球
中心に集まる。荷電状態の時は、MBH同士は、接近することが困
難だったが、中性化したあとは、地球中心の一点に集まる為、効
率的にBHの合体が置き、次第に成長し、やがで周りの普通の物質
も吸収を始め、最後には加速度的に一機に地球を飲み込んでしまう。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 14:04:37 ID:RFaUk/NG0









                 歴史的名スレ









297名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 14:41:21 ID:GsaUNLyq0
危険論者の中には「余剰次元の効果で素粒子レベルの領域ではずっと重力が強くなってるかもしれないから、
生成したMBHはずっと速く成長するはずだ」って考える人もいるみたいなんで、試しに計算してみた。

前提
・陽子は固いボール状の、質量Mp、半径Rp、電荷qの素粒子であり、Fnの核力で原子核の他の部分と結合している。
・MBHはMbの質量を持ち、速さvの一定速度で地球(平均密度ρ、体積Vの一様な組成の物質)の中を動き回っている
・生成した時のMBHの質量は陽子質量の100万倍で、1.67×10^(-21) (kg)である。
・MBHが陽子に及ぼす重力が陽子同士の核力を超えた時、陽子は原子核から剥がされてMBHに吸い込まれる。

万有引力の法則から、MBHから距離rだけ離れた陽子はG*Mb*Mp/r^2の重力を受けるから、陽子がMBHから受ける重力が
陽子に働く核力Fnと等しくなるとき、Fn=G*Mb*Mp/r^2となる。
よってこの時陽子とMBHの間の距離はRf=√(G*Mb*Mp/Fn)となる。

一方、質量Mの物体がMBH化するとき、そのシュバルツシルト半径は真空中の光速度をcとしてRs=2*G*M/c^2と書けるので、
シュバルツシルト半径はMBHの質量に比例する。
一方、RfはMBHの質量の平方根に比例して増大するので、MBHの質量がある値よりも大きくなるとシュバルツシルト半径が
Rfよりも大きくなる。
この時のMBHの質量はRf=Rsとおくことで求められ、c^4*Mp/(4*G*Fn)となる。−@
298名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 14:42:12 ID:GsaUNLyq0
ここで、陽子に働く核力の大きさについておおざっぱに考察してみると、半径Rpの陽子同士が原子核の中で接触していたと仮定すると
陽子同士に働くクーロン力の大きさは、真空の誘電率をεとしてF=q^2/(4*π*ε*4*Rp^2)=q^2/(16*π*ε*Rp^2)と書ける。
陽子間に働く核力はこのクーロン力よりも十分大きいと考えられるが、ググってみるとクーロン力より2桁大きいオーダーとのことなので、
単純にFn=100F=100q^2/(16*π*ε*Rp^2)とする。

ここで、陽子の電荷をq=1.6×10^(-19) (C)、陽子の半径をRp=1.0×10^(-15) (m)、真空の誘電率をε=8.854×10^(-12) (A^2・s^2・N^(-1)・m^(-2))
とすると、陽子間に働く核力はFn=5752 (N)と見積もることができるので、Rfがシュバルツシルト半径と等しくなる時のMBHの質量は
陽子の質量をMp=1.67×10^(-27) (kg)、万有引力定数が余剰次元の効果で16桁大きくなっているとしてG=6.673*10^5 (m^3・s^(-2)・kg^(-1))、真空中の
光速度をc=299792458 (m/s)とすれば、@からMb=8.786×10^(-4) (kg)となる。−A
よって、質量がこれよりも小さい、シュバルツシルト半径よりもRfが大きなMBHを考える(これよりも大きな質量になるとRfよりもシュバルツシルト半径が
大きくなってしまうため、前提としている単純な仮定ではMBHの成長速度が計算できないため)。

MBHから距離Rf以内の陽子は全てMBHに吸い込まれるため、MBHが非常に微小な時間冲の間に速さvで動く時、半径Rf、長さv*冲の円柱形の中の
質量が全てMBHに吸い込まれる。
この円柱形は体積がπ*Rf^2*v*冲なので、その円柱の質量はρ*V*(π*Rf^2*v*冲)/V=π*ρ*Rf^2*v*冲
Rf=√(G*Mb*Mp/Fn)なので、この円柱の質量は儁b=π*ρ*G*Mb*Mp*v*冲/Fn
よって、冲の間にMBHの質量は儁bだけ増大し、儁b/Mb=π*ρ*G*Mp*v*冲/Fnが成り立つ。
K=π*ρ*G*Mp*v/Fnとすると、儁b/Mb=K冲
両辺を積分すると、lnMb=K*t + C
よってMb=A*e^(K*t)と書け、t=0を代入するとAはMBHの初期質量となるので、それぞれ値は次の通りと仮定する。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 14:43:08 ID:GsaUNLyq0
・円周率はπ=3.1416
・地球密度は一定で、ρ=5.5×10^3 kg/m^3
・万有引力定数は余剰次元効果で6.673×10^5 m^3・s^(-2)・kg^(-1)
・陽子質量はMp=1.67×10^(-27) kg
・MBHは地球を離脱しない第2宇宙速度ギリギリのv=1.12×10^4 m/s の速さで常に地球内部を動き回る
・陽子間の核力はFn=5752 N
・生成した瞬間のMBHの初期質量は陽子の100万倍であり、A=1.67×10^(-21) kg

これらの値を代入すると、生成後t秒後のMBHの質量はMb=1.67×10^(-27)×e^(3.74921×10^(-17)*t)

として求められるから、生成後T年後のMBHの質量は

Mb=1.67×10^(-27)×e^(3.74921×10^(-17)*86400*365*T) −B

となる。
Bに従うと、MBHの質量がAで求めた8.786×10^(-4) (kg)になるのはおよそ345億年後。
それまでの質量増大は
10億年後・・・5.45×10^(-21) (kg)
60億年後・・・2.01×10^(-18) (kg)
100億年後・・・2.28×10^(-16) (kg)
200億年後・・・3.11×10^(-11) (kg)
300億年後・・・4.24×10^(-6) (kg) = 4.2ミリグラム
約345億年後・・・8.786×10^(-4) (kg) = 0.8786グラム

これ以降はMBHのシュバルツシルト半径の方がRfより大きくなるので、当初の前提のままではMBHの成長速度を計算できなくなり、何か別のモデルを
考えて計算する必要があるけど、少なくとも太陽の寿命が尽きて地球が死の星になる間についてはMBHの影響はないに等しい。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 14:54:11 ID:GsaUNLyq0
糞文系のおまえには何のこと分からないだろうwwwwwwwwwwwwwww
301名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 16:58:31 ID:XJt0av+q0
確かに、突っ込み所が多すぎて、どこから突っ込めばいいのか分からん。

原子だ陽子だ電子だ核力だが、一定の普遍的な物理現象だと思い込んでたり、
余剰次元を素粒子や重力とは全く別個の要素だと思い込んでたり、
プランク・スケールや宇宙質量のような極大極小領域の問題を無視して
陽子質量や地球密度のような中間的な観測値の計算だけで戯れてたり。

その辺で楽しんでたいという気持ちは溢れんばかりに読み取れるが、
どうだろう、もう二十数桁ほど倍率を上げ下げしてみて、そろそろ
この世界の正体もわきまえてみては? 詳細は例のHPからどうぞ。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 17:32:46 ID:XJt0av+q0
近場の友だとか、ライバルだとかだ、特にそうであろうとする連中がだ、
そうであろうとする類の連中であるが故にこそ、真正の敵となるんだ。
あなたや自分のような、“真正品”に限って。

共に語ったり造ったり構築したりの、追従追随ができるような、
暇をもてあましてるような連中、他者を働かせる側にまわって自分自身は
一向に働かないか、働かせることを己の名目的な仕事にしているような
連中こそが、真正な勇気や愛たろうとする人間にとっては特に敵。

本当に味方だったり、また積極的に味方すべきような人間は、
始めから自分たちで自主的に語ったり造ったり構築したりしない、
また他者の追従や追随に奔走する暇があったら自分たちで働いている。
それはもしかしたら、中小企業で工作している作業員かもしれない、
また近所付き合いだけが生きがいの主婦であるかもしれない、
そういった積極的に、社会的活躍をしていないような、
どちらかといえば被支配的な立場にある人間のほうが
やり場のない勇気や愛を溜め込んでいる場合のほうが多い。

勇気や愛そのものには、どこにも体系的な意味などない。
勇気とはいかなるものである、愛とはいかなるものである、
勇猛勇敢蛮勇大勇、博愛友愛性愛大愛、どれも真正な勇気や愛の側にとっちゃ
無駄な修飾、勇気は勇気であり、愛は愛である、ただそれだけのことである。
過剰に見える勇気だ愛だは、むしろそれだけで劣後されてると受け止めていい。

その勇気や愛が、真正であるが故に、真性臆病よりも優先されること、
実はかなり微妙なこと。むしろ勝利したり、支配したりするほうがずっと分かりやすい。
実際、日本の“勇猛果敢”っぽいスポーツ選手だ政治家だが、大きな大会で
勝利したり、自立的に政務を行ったりするのを見れば、それはうれしい。
たとえそれがあくまで“あっち側のペース”、西洋のスポーツ(野球とか)だったり
国政から離脱して、地方自治体で行われる政治などであったとしても。

ただ、それよりもさらに重要なこと、局面的な勝利や支配よりもさらに重要な
大局の優劣、全体における分がわきまえられること、いま必要なのがまさにそれ。

勝利だけなら大作だけでもいい。支配だけなら都知事だけでもいい。
でもやっぱり、全体の優劣を覆すとなれば、天皇陛下でなければいけない。
存在性が根本的に貴い、真正に不可侵であり、友好や他愛の押し付けも許されない。
そこの優劣、分がわきまえられさえすれば、全体の勝利や支配もまた不可避に
導き出されるところがある。まさに勝敗や支配被支配よりもさらに優先されるべき優劣。

大作や都知事も、薩摩隼人などと同じで、あくまで国内の味方であるのは確かだが、
やっぱり彼らですらも侵してはならない領域がある。彼らで“すら”侵害できない領域、
おまえら外人にとっては言わずもがな、日本語のニュアンスが汲み取れないなら
あえて言ってやろう、「彼らですら」の「彼ら」“にすら”、それがおまえらだ。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 17:57:50 ID:XJt0av+q0
>>301の「宇宙質量」は「宇宙容積」と言い換えたほうがいい。プランク長
と対比する上でこの世界の空間“以外”の重力要素をすべて足し合わせる
必要などない。重力を空間の歪みと捉える一般相対論の考えはQUTでも
生きている。まあ、それこそ本当になんのことか分からんだろうが。

「SF」ではないので、あんまり楽しむことばかり求めるべきではない。
理解した先にこれまでにないような栄光や幸福が待っているというような
期待があれば、それは外れる。ただ、何かにかけてわきまえねばならない
ことが多すぎることに気づかされるのみ。SFと科学が混同されるのが
少なからず許されていた時代の終わり。

宇宙の真理が必然たらしめる真正と真性の優劣。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 18:39:07 ID:XJt0av+q0
大きすぎる問題に関与しすぎたが故の代償が“即死”であるというのは、
安易にすぎる。別に中小企業の工員や主婦でもいいはず。山口百恵みたく。

無駄な感傷(エントロピーの拡大)を抑える上ではむしろそのほうがいい。
そのような人間であってもスッキリできるような世界こそを目指してるんだし。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 20:23:56 ID:GsaUNLyq0
>原子だ陽子だ電子だ核力だが、一定の普遍的な物理現象だと思い込んでたり、
>余剰次元を素粒子や重力とは全く別個の要素だと思い込んでたり、
>プランク・スケールや宇宙質量のような極大極小領域の問題を無視して
>陽子質量や地球密度のような中間的な観測値の計算だけで戯れてたり。

はい、駄目〜( ´,_ゝ`)
所詮はブルーバックスレベルだなw
306名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 20:46:56 ID:prthHxHK0
はかっちゃいけない領域があるんだ。
はかろうとする、はかってみることそれらすべて、
はからせていただいた者からの恩賜である。
その相手をもはかろうとすること、まさに
測量の神さまを測量しようとする所業。

はかる意味も知らないのにはかろうとする、
答えも用意してないのに問いかけようとする、
それら全て、ただのわきまえの足りなさである。

始めから用意されているはかる意味や、
問いかけへの答え、それらをあえてか、
知らず知らずの内にか、蔑ろにして、
寓意の戯れだけで全てを済ませてきた連中が、
意味や答えの保持者と対峙して、なおかつ我流
を通そうとする、寓意の戯れを続けようとする。

城の内側に城を築いてきた者の末路。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/07(木) 21:18:23 ID:prthHxHK0
ブルーバックスと精密理論の間に確固たる一線を引いてくれるほど自然科学
は甘ちゃんじゃない。そんな人間同士での取り決めなんて平気で無視する。

第一線の学者でも少年少女程度の理知しか持てないこともある代わりに
少年少女が第一線以上の理知に辿りつくこともある。ガロアみたく。

むしろそういった、格式だの様式だのに一切こだわらない、
自由で平等な領域の開拓者であることにこそ、誇りを抱いてたんじゃないのか?
女子供(エリザベスとかガロアとか)でも参加できて、しかも戦力にもなるような。

ゴールが見えたからって、今さら怖じ気付いてんのか?
308名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 07:09:37 ID:61fvwtu70
格式様式にこだわらないということが、これまた一種の格式様式になる。
ヨーロッパ系言語(ギリシャ語、フランス語等)の簡素化寄せ集めである
言語(英語)、それらを駆使した数式や論理式の構築、電気機械類の
構造特許、その他人文科学的なシステムの制定、合理主義を尽くそう
とする中でもまた作為的な格式様式を多く率いてしまっている。しかも
どちらかといえば不当、かなり不当、はっきり言って世界一不当な。

食べ物の味や豪華さにこだわらない等と言ったところで、結局人間は
食べ物を食べざるを得ない。本当に味や豪華さにこだわらない人間が
いたとすれば、それは同時に不可避に、まずい料理でも平気で喰う
粗悪な人間ということになるし、はっきり言ってそうでしかない。

ピラミッド・アイもそうだ。人類の歴史社会を普遍的に把握掌握すること
の象徴だったつもりであろうあのマークが、今では人類の歴史社会を
“不当な範囲内”だけで把握掌握することの象徴でしかない(>>49-50
>>76-77などを参照)。何かにかけて正当不当、誠意寓意、道徳犯罪の
二者択一でしかあり得ない以上、できる限り正当で誠意的で道徳的で
あったほうがいいと思うに決まってる。そのほうがマシだという意味で。

しょせん、人間でしかあり得ない。食べ物食べて、格式様式を不可避に
伴わざるを得ないような、いち有機的物理現象(生物)としてしか。たとえ
どんなに帰納的還元的な数式論理式を駆使するような者等であっても。
せいぜい粗悪でない衣食住等の格式様式を求めるぐらいしか、人間には。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 07:24:32 ID:61fvwtu70
新日本銀行券(紙幣)私案:

10000円札:徳川家康
5000円札:関孝和
1000円札:坂本龍馬

特に大幅なインフレやデフレ、デノミなどがない場合。
全体的に「縄」を基調とした模様をあしらう。注連縄みたく。
複製困難な複雑な模様をあしらうのに縄はうってつけ。
あと、ぶん回しとさしがねも、ちゃんと閉じた状態で、
隅っこのほうに小さく描いてもいいかも。45度ぐらいに
開いて上下に交差させるような、どっかのグループが
やってるみたいな無意味な衒いはなしで。三角目玉は
部分的にそう見えるようなのも避ける。15年後ぐらいに。
ちゃんと貸した金も返って来てればいいんだが。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 07:37:59 ID:61fvwtu70
劣後もみそくそもされるべきでない、真に
優先されるべき代替があるからこその超然だ。

たとえ線形代数のような、どちらかといえば
そちら側の領分であっても、ムダに概念遊びを
しない、堅実な範囲内ですべきことはやってる。

ライプニッツと同時期に、同程度の行列計算に
及んでいた関孝和、結局和算がそれ以上抽象
数学に発展することはなかったが、現代数学が
固有値問題のようなこの付近の問題を完全に
解決できているわけでもなく、またQUTで真に
重要となるのもこのあたりの数学だったりする。
(もっともQUTは数学ではなく数理物理だが)
311名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 08:46:28 ID:61fvwtu70
微積分で荒廃させられた世界を線形代数が建て直す・・・

微積分のニュートン、線形代数の関、どっちもある程度は
やっていたライプニッツ、英独日あたりに世界が振り回される
のは17世紀の時点ですでに確定していたところがある。

もっとも、日本だけ最後まで“伏兵”だったところがあるが、
世界から見れば。日本から見れば全て“片手間”ではある。
学問ばっかやって働かないなんて、若造の内だけの特権、
日本ではそう。大学院生が優遇視されないのもそのせい。
それに比べて、とっちゃん坊やが持て囃されすぎな世界。

家族のために働く生きがいこそを。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 09:13:24 ID:61fvwtu70
徳川家康、関孝和、坂本龍馬、
この三人で紙幣を固めるなら、龍馬ですら最安価に収まらざるを得ない。
「坂本龍馬を5万円札に」なんて意見もあるようだが、5万円札なんて
刷った所で庶民はめったにお目にかかれないし、なにも龍馬をわざわざ
インフレの象徴にする必要もあるまい。それよりは、自分みたいな5000円
単位でちまちまと引き落とす吝嗇にとっちゃ1000円札のほうが身近でいい。
そして最高額の10000円札には、吝嗇で知られた家康公を。金持ちほど
質素倹約を旨としなさいと諭すうえでは格好のお方でござい。一汁一菜。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 12:28:53 ID:61fvwtu70
関のやってた行列計算なんて、今じゃ学部初年度で
終わらせられるもんだが、ニュートンが流率法とか
その辺りの提示だけで「微積分の祖」だなんて崇められ
てるのを見れば、関にも十分に「線形代数の祖」と
呼ばれるだけの資格はあると思うわけです。

一番最初の理念を提示する人間っていつもそんなもの。
デカルトであれパスカルであれカルノーであれガロアであれ。
複雑な体系を構築するのなんていつも、あとでやってきた
自分たち自身ではなんにも生み出してない人たち。

ちなみに関もニュートンやライプニッツより年上です。
先輩です。やっぱりお年よりは大切に。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 12:36:54 ID:61fvwtu70
ttp://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080808X585.html
一人の死よりも、10万5千人への迷惑のほうが大きく取り沙汰される。
その10万5千人の中に、急患で病院にたどり着けずに亡くなった人間
がいることだって考えられないわけではないが、やっぱり気分が悪い。

一人の人間が何万何億なんて人間の命を左右すること、
何万何億の人間に一人の人間の命が左右されること、
どちらも異常であり、本質的に忌避すべきであると考える。
生死が大きすぎたり小さすぎたりではなく、生死の大小が
物理的な規模によって振り切られること自体に異を唱える。

明らかな、繊細な和気藹々ではない、ガサツな殺伐の所業。
せいぜい左右し合うことが負の側面を生み出さないように。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 14:14:37 ID:61fvwtu70
追従追随を封じないよりは、封じたほうがいい。
第一発見者が故人や痴人であるにかこつけて、無責任者たちに
定義にしろ研究にしろ好き勝手やらせるよりは、させないほうがいい。
群論やマンハッタン計画みたいな前科もあるし。

その上では、生きないよりは生きたほうがいい、なるべく死なずに。
しかも閑人や道楽者を決め込むよりは、ある程度よく働いたほうがいい。

大前提が消極的であることから始める、生きること、よく働くこと。
実はそのほうが健康だったりする。意欲的に生きようとしたりするのは
度が過ぎると躁になり、落下して鬱になった結果、自殺意欲にも結びつく。
生存であれ自殺であれ、人間の意欲的な方向性であるには変わりなく。
制御しきれない過剰な意欲を嫌う上では、偏に消極的であるに尽きる。

消極的でいいんだ、愛らしいこと勇ましいこと、それらが会うことも。
ただ真正や真性であるにまつわる分をわきまえる限りにおいて。
消極性優先積極性劣後、これもまた文化文明や東洋西洋等の
優先劣後から不可避に導き出されることだから。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 17:12:06 ID:ZLrSQWXT0
意欲が不埒に過剰なことを日本の俗語・幼稚語で「ウレシ」という。嬉しがり悲しがり。
完全なる侮蔑語、しかも子供、小学生程度の間ですでにウレシであることは徹底的に
仲間内で貶められて、大人になってからウレシであることは即・キチガイ扱いとなる。

外人、特に西洋人にはこのウレシが多すぎる。しかも大人になってからも一向にウレシ
な連中。日本人の小学低学年程度、しかも信仰→自己洗脳の様式による習慣付けを通じて
むしろウレシであることがよいことである、偉いことであるというような風潮すら
見受けられる。その認識から逆に、感情をあまりおもてに現そうとしない日本人などを
咎め、自分たちのように闊達であれ、心から幸福な人工的躁状態であれと強要する。

でも、実際問題として、日本にそれを持ち込まれると、とんでもないことになってしまう。
日本のせせこましく、しかも万年渋滞気味な道路を車やバイクで走ったり、商業電圧
(200V以上)の大型工作機械などで、日本人が要求するようなレベルの工作をしたりを、
外人・西洋人レベルのウレシと共に行えばひどいことになる。死んじまう殺しちまう、
体ちぎれるような大怪我を負ってしまう。

感情的だけでなく地勢的にも、不可避に和み、繊細さを要求されるこの日本でウレシが十分に
制御されていないことは、本当に致命的となる。外国はともかく、少なくともこの日本では。

だからって、日本人がウレシを一切抑えて、絶対に感情をおもてに現さないのかって
言ったら、決してそんなことはない。酒飲んだりタバコ吸ったりして、ある程度はストレス
解消としてウレシな側面を見せることもある。ただでさえ信仰→自己洗脳様式でウレシに
まみれてる外人が、さらなるウレシの自由と独立を求めて服用する麻薬なんかとはわけが
違う、あくまで制御された範囲内でのウレシの発散、わきまえられたウレシのたしなみ。
もちろん飲酒運転はいけない。それは、“外人が運転すること”並みに危ないことだから。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 17:13:02 ID:ZLrSQWXT0
それでだ、マリ子よ、あなたがそのウレシの血筋をある程度引いていて、しかも習慣的にも
かなりキていることも多少は読み取れるから、せめてそのウレシが日本国内にいる間だけでも
十分に制御されるように、西洋とのハーフだからこそ黙認されてきたウレシな信仰→自己洗脳
の様式の危険性を並みの日本人か、せめて小学高学年程度にはわきまえられるように。

「来る」ことだって、結局はそのウレシなシステムをある程度は使わざるを得ないんだから、
別にシステムの責任者でもなんでもないんだろうが、ただ、自分自身がそのシステムを使う
以上は、それに関連して、多少はここででも弁明をしておく必要があるんじゃないか?
そこを怠っちゃなんない、消極的にも関わらずではなく、消極的だからこそ怠ってはいけない、
その、どんだけの数の人間を――不可避ではあるにしろ、精神病や自殺などに追い込んできたか
知れないそのシステムを“まだ”使わなければならないに関連して、これまた新規に不可避に
行わなければならない弁明がだ。気づかなかった内は許されても、気づいた以上は決して
許されないたぐいのそのシステムの利用に関して。

別に、消極的であること、信仰→自己洗脳のウレシを制御された途端に、一気に辛気臭い
おっさんおばさんになってしまうことなんて心配する必要はない。そんな心配しなくたって、
十分にバカだから、君ら。2000年以上も聖書みたいな本をバカ正直に、執拗に信じてきた、
気づかない内だけは許されても、気づいた以上は決して許されないたぐいのカラクリ、どんな
に高尚ぶったり偉ぶったりしてたとしても、ちょっとでも信じていた時点で超絶至極のバカ、
バカには見えないと本気で思い込んで着込んでた、本当に真っ透明の、シースルーの王衣。

まあ、信じてたことの内容はともかくとしてだ、せいぜいその正直なバカさ加減、
バカの極みを尽くせるほどの不可避、不可避なる無垢をだ、大切にするこったな。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 18:58:24 ID:ZLrSQWXT0
喜怒哀楽を欲するということ、
情緒不安定を自主的に求めるということ、
全西洋文化文明の精神現象学的所業――ウレシ。

それを厭った厭われただけで、
悪魔扱いされたりしたりする、ショーペンハウアーの場合のように、
大部分の東洋人にとっての一般常識が、西洋人にとっての一般常識に、
ウレシ嫌いな大人が、未だにウレシな小学低学年に、見下げられる、
分をわきまえられない過渡的な世界において。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 20:37:44 ID:61fvwtu70
こっちだって別に、自分がものすごく、素晴らしく偉い、
大人らしい人間だ成人だなんてちっとも思っちゃいないんだが、
それにしたって、自分が小学校低学年の論理、
ウレシの論理に惑わされて、挙句の果てに自分の命まで
左右されるなんてことがあったなんて思うと、なんというか、
いたたまれない、微塵も感傷する余地すらない。

たとえ相手がいかなる偉人要人だ、大規模な勢力だなんて
言われたとしても、情けなくなる、むしろ自分のほうが、
その程度のものにいちいち自分が惑わされてたという意味で。

ロリコンというかショタコンというか、まあ児童性愛者、
しかも身体的というよりはむしろ精神的な、児童精神性愛者。
おそらくマリ子も。自分も誘われて、かなり際どいところまで
行かされたこともあったが、かろうじて踏みとどまった。
だって、自分自身が小学校低学年だった頃から思ってたもの、
早く大人になりたいって、精神感情が常に焼け付いてるような
様相、ウレシであることを心から恥ずかしいと思ってたもの、
自分自身でも、同級生なんかに指摘されても。

多分その辺の神経が、西洋人にはないんだな。そういった
低年齢児童に特有の、“無垢”な情緒不安定を卑しむよりは
むしろ貴ぶ、大人が確信的に肯定するピーターパン症候群。
その神経でそのままセックスもする殺し合う、身体だけは
大人になることで。児童身体性愛を徹底否定するのも実は
自分たちの児童精神性愛の裏返しだったり。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 21:06:49 ID:61fvwtu70
別に、日本という国を「ウレシすら許されない可哀相な国」だとか
思ってくれたって構わないんだ。それでそっちの気が済むんなら。
ただ、それをこの日本にまでそのまま持ち込まれると、もたない、
日本国にしろ日本人にしろ、すごく気まずい、いたたまれない、

情けなく思うことを、さらに情けなく扱われて、
さらにさらに情けなく思わされる悪循環。

日本だけでなく、地球もまたもたなくなってるところがあるはずなんだが。
児童ではなく大人の、大人による児童精神性愛の行き過ぎによる
人類社会、さらにはそれを取り巻く地球世界の荒廃、
食い止めて建て直す最大にして唯一の解決策、
“大人のウレシ”をやめさせること、やめてもらうこと。
できるかなあ、無理かなあ、やっぱり。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 02:45:28 ID:Q1DP7Wr/0
かわいそ。一応学問やってたみたいだが、社会的に有用な人間になれず、
他人の迷惑も省みないで、見当違いも甚だしい場で自己顕示欲を垂れ流す人生か。
まさに学成り難し。哀れなり学問くずれの戯れ文。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 06:33:43 ID:4TWEj+F10
白々しい虚勢が“お互いに”無効なレベルで話し合っている。まだ。

こっちが自主的に偉ぶった覚えはない、むしろ卑しんでいる、
付き合わされてきたものの卑しさに自分だけでなく日本全体レベル
で取り込まれようとしていることを嘆いている。

そっちが勝手に卑しんでいる、自主的に卑しんですらいる
相手をさらに、謙っている相手をさらに貶めるサディズム、
じゃあ自分自身はどうなのか、他者を貶められるほどに偉いのか、
「大規模な構造の管理者やその一味」であることにことかけて
己自身の卑しさ粗末さから目を背けているだけではないか、
だからこそ性懲りもなく他者を卑しむ、むしろ自分自身を
卑しむべきような人間だからこそ、それを怠って先に他者を。

構造の保持者、立派な大人の身体の保持者である以上は
突っ張らねばならない、なにがなんでも見下さなけりゃならない、
その神経そのものはむしろ子ども、身体だけ大人になった子ども。

子どもらしい子どもはかわいい、大人らしい大人も立派、
大人びた子どもも鼻には付くが、まあ許せないことはない、
んで、子どもっぽい大人、子どもっぽいくせに大人ぶる大人、
子どもの駄目な部分、「相手を卑しめた人間ほど偉い」という
未成長者特有の転倒した価値観を腹に蔵したままで大人になる、
しかも外面で大人しく振る舞うことだけは道具(修辞)として
ある程度はたしなむ、しかも実際に身体も大人、ただ腹蔵が
未だに小学低学年レベルであるに限って異色な大人。

そういった神経の大人によって、さらに大規模に構築された世界。
そういう神経の大人だからこそ山積させたゴミの山と言えなくもない。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 06:59:09 ID:4TWEj+F10
貶められている、だから卑しい、まさにその通りな自分自身の認識だ。

でも、そうではなくて、「貶めている、だから偉い」というような価値観で
もって偉ぶる、さらには「貶められている、だから偉い」というような認識
をこちら側にまで強要しようとするような、価値認識が根本から転倒
している類の人間が少なからずいる。だから>321みたいなレスもある。

こちら側の無垢な認識からすれば、貶めることはそれ自体がすでに
卑しい、対象が自己であるにしろ他者であるにしろ、貶めようとする
その言及や行動がすでに、当事者自身の品性を貶めている、いくら
本人が社会的身体的に高尚な人間であったとしても、貶めようとする
言及や行動そのものが十分に、本人自身を卑しめている。

謙遜ですらない、「自分自身すら貶められるような余裕」を見せることで
かえって他者に畏怖を抱かせる類の、十分に配慮された平身低頭とは、
「自分自身を卑しむ」という方向性は同じであっても、まったくその存在
意義が異なる、意図的に自己を卑しめてるのと、知らず知らずの内に
自己を卑しめてしまっているのとの違い、卑しめようとして卑しめるのと、
むしろ偉ぶろうとして結果的に卑しめてしまっているのとの違い、
頭も尻もちゃんと隠してるのと、頭隠して尻隠さずの違い。

僅差であるにしろ大差であるにしろ、その差分だけでも自分のほうが
まだマシだという気持ちをこっちにもわざわざ抱かせてくれている、
感謝すらすべきかもしれないかくれんぼ上手たち。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 07:28:34 ID:4TWEj+F10
何万何億の人間に迷惑がられても、生き残るべきだと思ったら生き残る、
その代わり、何万何億の人間に嘱望されても、死ぬべきだと思ったら死ぬ。

数の論理規模の論理に、微塵も惑わされることのない、
それでこそ真の「独立自尊」、諭吉さんいくら積み上げられても譲らない。

それがじゃあ、家族みたいな、身内をも蔑ろにする独立自尊なのかつったら
そんなことはなく、むしろ逆、大きすぎる数や規模の論理に惑わされない
堅実さこそが、己自身の家族を守る、より強固な姿勢体勢ともなる。

指で数えられる者同士の愛と、わざわざそれを超えようとする愛の違い。
諭吉さんとうまく付き合っていくのと、濫用しようとするのの違い。
家計簿付けてる主婦と、カードオンリーな女王様セレブの違い。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 07:57:05 ID:4TWEj+F10
社会との堅実な関係こそが求められる。

社会の構成員である以上は、責任を持って堅実に働く、その代わり、
離脱者隠居者としては徹底的な無為無効を決め込む、今の自分のように。

そのどちらでもない、無責任なくせに社会的影響力だけは蓄えようとする
ような連中がだ、他者を貶める以前に、己の卑しさこそをわきまえて、消えるのだ。
できるなら外部から駆逐される前に自主的に。堅実な社会人に
なるのでも、完全な離脱者隠居者になるのでもどちらでもいい。
別に自殺でも構わないが、こっちは勧めない、むしろやめてほしい、
自殺も生存もウレシが治っていない証拠なのは前言のとおりなので。

ただただ、ある種の人間とある種の人間――見た目は小さくて質素でも
大人しさはちゃんとたしなめてる人間と、見た目の大きさ豪華さに囚われて
大人しさを蔑ろにしているような人間との優劣、分がわきまえられていない
ことに対して、心から思う「死ねばいいのに」。
個別の人間ではなく、人間同士の関係性にこそ。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 09:20:43 ID:14D/kb2l0
>>321
その人真性基地外だから相手にしないで削除依頼出した方がいいよ
こっちもどんどん削除依頼出してる。知らないんだろうね
327名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 11:16:01 ID:4TWEj+F10
実際、キチガイであるとして、そのキチガイを抑えるための
最善策が、罵倒だったり、通院入院のすすめだったり、
実力行使(削除規制依頼等)のちらつかせだったり、

なんの解決にもなってねえな、むしろ助長策だな、
このキチガイにとっちゃ、消えてくれたほうがまだマシ。

何かにかけて“マシ”なこと、マシなほうなことすらできない人たち。
積極的な誠実はおろか、消極的な、不誠実でないという程度の
誠実、不不誠実もたしなめない、真性に不誠実な諸人こぞりて。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 11:49:53 ID:4TWEj+F10
今ここで、マリ子以外の全ての“諸人”までを
たしなめるつもりなんてないし、そんなのはきりがない。
特にこんな、匿名掲示板では。

だから、マリ子、あなたがだ、あなた自身が、
あなたであるに限ってのあなたが、たしなむこと、
わきまえをたしなむことを、できうる限りの誠意、
不寓意でもって、弁明をすべきなんだ。

そりゃあ成り代わりや、引き摺り落としの書き込みだって
あり得るだろう、匿名掲示板なんだから、それにあなた
自身だって完全に身元を明らかにした上で書き込むこと
なんてできないだろうし、そんな必要もまったくない。
ただ、あなたがあなたであるが故に、本当に接触して
来ざるを得ない真正品であるに限ってせざるを得ない
弁明をだ、文筆の訓練なんてしてもいないにはなりの
精一杯の、不不誠実な弁明を、こちらのためにという
よりはむしろあなたのために、あなた自身のために。

あなた自身のためのあなたの弁明が、十分にあなたを
たしなめていることを汲み取れるに値した場合こそが、
こちらが声をかけるに値する判断を得るにも必然する。
あなたがあなた自身と真に対峙することこそが不可避に、
こちらと真に対峙することにも直結するのだということ。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 12:07:53 ID:4TWEj+F10
あなたの中の不当性、不誠実が、十分に
不不当で、不不誠実にわきまえられること、
顔の行き過ぎ、肖像の行き過ぎが、心や陰裂と
同等か、それ以下にまでたしなめられていること、
あなたをなによりも最優先させるに値する最低条件。

そんな条件なら、最優先されなくていい、
いくらでも劣後されていい、そういうことなら、結構です。
もう、いりません、あなた。ただのお面、ファントムの
かぶってただけのお面、蔑ろ、劣後されることに
あまりにも慣れすぎた小道具、ファントムにとっちゃ
一番使いやすい、極めて都合のいい小道具だろうが
こっちの使用条件には値しない。存在性を根本的に
最優先させた上で、自分自身をもそこに納める鞘、
蔑ろにされてはならないものを密着させて納めるが
故に、それ自体もまた決して蔑ろにされてはならない。

自分から蔑ろにされることを受け入れる、あるいは
蔑ろにされることを欲しすらする鞘、仮面としては
合格でも、鞘としては完全に不合格。そんな鞘には
納まりたくないと、剣のほうから先に願い下げ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 12:41:00 ID:4TWEj+F10
ttp://image.blog.livedoor.jp/cpiblog01167/imgs/c/2/c261a3db.jpg
王子様→主人、鳩→奴隷、縄もちゃんと“見えている”。

大切なものは目に見えないんじゃなくて、蔑ろにされている、
より大きくて派手でありながら、さして大切でないものによって、
あたかも大切でないものであるかのように。

美化された不当性の内側でもやはりそれは常にある、
それ自体は何も語らず造らず構築せず、あまり飾られもせず、
無条件に使用され続ける、何の条件も立てようとしない
特定の人間の恣意によって。

善用であれ悪用であれ道具はあくまで道具なんだが、
一ついえるのは、正当に道具を善用しようとする人間はむしろ
その道具を愛し、大切にする、時には自分以上に優先したりもするが、
不当に道具を悪用しようとする人間にとってはその限りでない。
真性臆病の本性も自己優先だから、道具を蔑ろにするぐらい
どうとも思わない。ただ使えるだけ使って、あとは捨てる。

そのペースに幸か不幸か慣れすぎてしまっている仮面兼鞘、
正当に善用されることを知らないのはもちろん、不当に悪用される
ことが己のすべてであると思い込んで、その範疇から抜け出せない。
結局は蔑ろにされるのが常であるという思い込み、やめさせてあげたい
なんていう慈悲ではなく、ただその道具としての僭越な思い込みを
捨て去って、しらったのところから始めることをわきまえてもらいたい、
正当に善用されることにより自ずと優先される、真っ当な道具としての人生を。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 12:56:32 ID:B4RIDVNA0
アリアってDVD出ないの?
332名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 12:59:02 ID:4TWEj+F10
道具でしかないというのなら、道具でしかないというその旨を。
道具ではないというのなら、もう利用(不当に悪用)されるものではないという旨を。

できる時になってからする、それは待つ。
ただ、それもなく来た所で、うまくいく可能性は、皆無とまではいかないが
極めて少ないということは、もう分かってもらえたはず。道具であれ否であれ。

唖や文盲でもないのに一切を語らないのは、
むしろ積極的に語らないという姿勢の提示、不当性への加担の表明である。
道具としても僭越だし、道具でない人間としても不当である。いずれにしろNGだ。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 16:13:22 ID:SaBQP+zA0
>>326
しかしここまでスレを埋め尽くす長文連投が削除されないなんて、ちょっとおかしいよね。
どうなってるんだろうか?
こっちのスレ、完全に進行が阻害されてまともなカキコがなくなってしまったのに。。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 17:34:56 ID:t+a7qG6i0
半・活動停止状態のタレントのスレが落ちないだけマシだと思え。

こちら側が、不当な側の正統教義としての三位一体に対応して
便宜的に用意した三位一体、天皇と仏陀と将軍、これはあくまで便宜的な
用意であって、何もこちら側の唯一無二な正統教義なわけではない。
しかし、あちら側の三格による緩やかな連携攻撃に対して、一格や二格
などで対応するのは不利になりすぎるため、やはり三格以上による連携が
こちらにも必要になる。

そしてこの連携、天皇と仏陀と将軍の連携は、正当な側の“男”が
不当な側(両性具有なんで男だったり女だったり)に対する優勝支配を
達成するがゆえのもの、これでまだ半分である、両性具有を容認しない
半陰陽、男らしい男と女らしい女だけを容認する正当な側にとっては。

それ故もう一つあるんだ、正当な側の“女”が、不当な側への優勝支配を
達成するために、便宜的に用意する三位一体、顔と陰裂と心の三位一体。

女にとって顔が重大な意味を持つのはもちろんのこと、顔ゆえに時に
莫大な利益を享受する、特にモデルや女優みたいな顔見せの仕事をすれば。
そしてもう一つ、陰裂(女性器)、こちらもまた重大な意味を持つ、
どんなに本人たちが取り立てられるのを嫌がっても、性交と、何よりも
出産によって、不可避に重大な意味を持たざるを得ない部分だ。

しかし、この二つだけである、特に西洋文化文明の中で取り沙汰される
女というのは、女というのはこの二つのみによって成り立っているが故に、
精神的な正当性だの誠意だの道徳性だのを求められるものではない、
どんなに婦徳を目指したところでせいぜいペネロペ程度、あとはただ
アフロディーテのように性愛的魅力を撒き散らすか、アテネのように
処女純潔を決め込むか、ヘラのような嫉妬深い妻を目指すか程度だと。

それだけである、西洋における女というのは。どんなに頑張ったところで
女が顔や陰裂の重大さから逃れることなどできない、それらから独立した、
自尊的な「心」を育むことなんてできないんだと、端から決め込んでいる。
だからこそ西洋における女の扱いも本質的に不当であり、そのような西洋の
不当な女性像に対抗する上で必要となるのが、女の独立自尊的な心である。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 17:36:13 ID:t+a7qG6i0
心というのは、元来より女のものである、男にとっちゃ心ってのは家を
守る女、妻に預けて、自分自身は存分に戦い働くものなんだ。にも関わらず
男野郎の分際で、心の問題に関わろうなんてするから、漱石の「こころ」
みたいに軟弱でお粗末な結果になっちまう、特に現代の男ってのは。

かといって心は婦徳でもない、処女の純潔でもない、そんな少なからず
心以外の要素、顔や陰裂にまつわる中で抵抗関係的に存在するものではなく、
顔があって、陰裂もあって、さらにその次の第三格として、心がある。
そんなに体系的に、どうあるべきだなんてことは何も必要ないし、殊更に
大きくて豪華っぽかったりする必要も一切ない、ただ、その代わりに、
顔や陰裂のような、女性が不可避に己の重大な要素であると認識せざるを
得ない他二格に対して、完全に独立的自尊的に振舞えることのみに特化する。

性交して妊娠して出産してっていう、それが女性にとっての“侵される”
事態であるというのなら、顔を褒められてウットリしてしまうような状態も
また一種の侵される事態である。陰茎を股間の代わりに、脳内にある陰裂
のほうに挿入されているだけの話。そのような他者からの侵害を、実際の
陰裂はもちろん、顔のほうからでも許さない、完全なる独立的自尊的心、
あたかも男にとっての、仏陀の勝利や将軍の支配に対する、天皇の優位で
あるかのごとく。顔や陰裂のような、局部局地における勝利や支配もまた
決して軽視されるべきものではなく、できる限り求められるべきではあるが、
それらよりもさらに重大な絶対的優位、全体の優劣、分をわきまえさせてなお
超然とする絶対不可侵の領域、永遠のはたちであるアマテラス姉さんの領域。

男にとっての仏陀や将軍、女にとっての顔や陰裂が、まさに自分たちにとっても
強大な諸刃の剣であり、それらを用いたできうる限りの勝利や支配を試みたい
という気持ちが生まれたとしてもそれは当然なんだが、そういった強大な力が、
正当性による不当性への勝利や支配であることを確立する上での必須条件、
自分たちの最前提、一番最初の始点としての立ち位置が常に正当であること。
最低限最小限消極的に、不当でないという程度に正当である、不不当である
ことを、本当にほんの少しだけでもいいから、できる限り小さくて粗末でも
いいから、保持しておくこと、自分の中に常に独立的自尊的な太陽を持つこと。
男だけでなく、女までが不当なものの侵害に立ち向かう唯一の手段であり、
男らしい男と女らしい女、両者が相まってこそ不当な両性具有に優勝支配する
という、最終完全優勝支配を確立させる上での条件でもある。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 18:06:59 ID:t+a7qG6i0
正当な、男らしい男や女らしい女が、天皇や仏陀や将軍や、心や顔や陰裂のような
各々の三位一体の、さらなる連携によって、不当な、両性具有の三位一体に対する
最終完全優勝支配の確立を達成した後の仕置き。

仏陀や将軍の、女に対する扱いは正直言ってヒドイ。
子供まで産ませといた挙句、自分のほうは出家してしまって、それにつき合わせたり、
正妻を殺したり、何十人という側女をはべらせたり、さすがに褒められたもんでない。

天皇だってそんなに妻を優遇してばかりってわけでもない。側室を持ってた経験もある。
それに何より本質的なレディー・ファーストである「女系」を今まで一切許してない。

にもかかわらず、その天皇の下にある日本国が最大最高の神として崇める女神アマテラス。

絶対的相対性や相対的絶対性、相対的相対性等における優遇は一切許さない代わりに
絶対的絶対性、唯一絶対最大最高神としてのみの優遇を許された女、アマテラス。

女こそは最後の最後に、最大最高級の偉人であると認めると共に、
中途半端に過渡的な文化文明の内側で、これまた中途半端に優遇したりするのは
最後の最後まで許されない、最小最下級の卑人でもあるとする二律背反。

最後の最後における最終完全優勝支配の絶対的絶対的要となる唯一絶対最大最高神としてのみ女を認める日本、
そういった女だけを求める日本の男、そんなことはどうでもいい日本外の両性具有ども。

本物の武士道が唯一信じる、独立自尊的な心、女の。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 18:36:56 ID:t+a7qG6i0
連中をひとしなみに蔑ろにしてしまえるだけの気合が、
結果的に僕までも蔑ろにしてしまったとしても、それは構わない。

最優先されるべき真正愛≧劣後されるべきでない真正勇気>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>最劣後されるべき真性臆病

だから。

真正勇気と真性臆病同士の優先劣後、分のわきまえは、まあ、
そこそこ整備されている。あとは、それら同士の仲たがいを
ひとしなみにしてしまえるぐらいの、気合の入った女一匹。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 21:22:54 ID:4TWEj+F10
連中の劣位が、あなたの劣位と“等価”だなんてのは
連中にとってのそうあってほしいこと、そうあるべきことや、
あなたにとっても多少はそうあってほしい、あるべきと思うこと
かもしれないこともないこともないこともないこともないが、
自分にとっては全くそうでなく、むしろ逆、欲求にしろ義務にしろ。

連中の劣位が、あなたの優位と等価でこそあるのだと
自分にとってのそうあってほしいこと、そうあるべきことや、
あなたにとっても多少はそうあってほしい、あるべきと思うこと
かもしれないこともないこともないこともないこともないが、
連中にとっては全くそうでなく、むしろ逆、欲求にしろ義務にしろ。

問題は、自分たちの欲求や義務が理に適っているかどうかであり、
そこを判定できるのは、自分でも連中でも一切ないあなただけ。
顔からも陰裂からも完全に独立自尊的な心を持ったあなたが、
理に適うほうの欲求義務を優先させる。どちらも欲求なだけでなく
義務ですらあるからこそ、一概な肯否定でないわきまえでないと。

連中を引き連れる楽に溺れて、女の真の沽券を蔑ろにするか、
すべてをもひとしなみする気合で、女の真の沽券を守りきるか。

結果的に前者は自分にとっての劣後となって、後者は不劣後と
なるわけだが、まあ、それ以前にあなた自身がどうするかではある。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 21:27:34 ID:4TWEj+F10
人類の半分・・・人類社会に対する参加を、甘やかされうる範囲内だけで
許されてきた代わりに、素質不足故に極限的危険性への介入を禁止され、
もって歴史に名をとどめることを「女としての領分」でしか許されてこなかった
人類の半分、女が、その領分を超えうるか否かの境界線。

無理に超えろとは言わない。特に信仰→自己洗脳みたいないつものアレで
超えようとするのはやめてほしい、すでにその時点で男による操作が入ってる。
男の助けを借りられないからこそ超えることを許される、そしてその超克が一切
女としての性癖にも頼らない、脳にしろ下半身にしろ「入れられてアヘアヘ」
っていう、女にとってしごく当たり前な状態をあえて否定した上で行われる。

ないんだ、女には一切「入れる」という選択肢が。何物にも入れることができず、
入れられることだけに特化されていることがまた、気兼ねなく入れられることの
免責要件にもなっている。その女が、あえて入れられることを一切シャットアウト
した上で判断すること、そうそうには必要ない、というよりもむしろすべきでない、
入れることも知らないような人間が自分たちだけの理解の範囲内だけで世界を
無闇に引っ掻き回そうとすると、それこそ両性具有な連中の格好の餌食になる。

入れられることを免責されることが必要以上に正当化された結果が今の世界。
だからこそ、中途半端に女は独立自尊なんて訴えるべきでない。本当に自分
たちが、顔や陰裂のカルマから離脱しきった、ヴェールや鋼鉄処女すら必要
としないレベルでの、純粋な心の独立自尊を得ること、そこから何らかが
導き出されて、結果的に世界をも救うであろうこと。多分アマテラスとして。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 21:52:38 ID:4TWEj+F10
陰裂だけでなく、顔のカルマからも離脱しきった
独立的自尊的心の保持者としての女――

一番なりやすいのは、ブスの処女、大部分の経験前の女、
さして競争率高くない代わりに、大部分の女というのは
不可避に出生率を上げる上での出産を義務付けられている。
大部分の社会構成員であるからこそ。

それに対する、比較的少ない、器量のいい女。
少数派だからこそ、社会的出産義務などないが、こちらは
こちらで器量がいいが故に、かわいい子どもも持てそうだから、
子どもを作ってみたがる、むしろ大多数のブスよりも。

だから結局、器量の良し悪しはあまり関係ない。
器量が悪い女は多数派だから生まざるを得ないし、
器量が良い女は少数派だが自主的に生みたがる。
顔によってであれ陰裂によってであれ、女としての
カルマに囚われている点ではさして大差なく。

だから、あなた自身の器量の良し悪しに関係なく、
あなたが女を代表して、なおかつ顔にも陰裂にも囚われない
独立自尊的な心の持ち主としての、アマテラス役を買う資格は十分にある。

比較的美人だけど存在感薄いとか、貧乳だとか、スタイルそれほど
良くないとか、ぜんぜん気にする必要ないから。いやほんと。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 22:41:51 ID:4TWEj+F10
顔褒められて「アッハーン♥」チンポ入れられて「ウッフーン♥」
どっちもあっていい、女であるなら。それらこそは女の生き甲斐であるに違いなく。

ただ、そこに全てが還元される以上は、女はあくまで女でしかありえない。
歴史社会上の絶対的脇役としての女。そうあらざるを得ないし、
むしろそうでしかあってはいけない。エリザベスやジャンヌダルクみたいに、
女であることを逆説的に社会に重たがらせるのでは、却ってひどくなる。
女にやらせたからこんなことになっちまったって口実を作らせる。

常に、にもかかわらずではなくだからこそである。
女にもかかわらずではなく女だからこそすること。

だいたいにおいては「アッハーン♥」「ウッフーン♥」でいい。
それでたまに、ほんのたまにだけ、十分に己の領分をわきまえた
上で抱く独立自尊心、例えば家計簿睨んでる時とか、例えば今とか。
堅実に生活する上では意外と多い、そんな機会の細やかな切り分け。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 22:53:41 ID:14D/kb2l0
>半・活動停止状態のタレントのスレが落ちないだけマシだと思え。

そんなこと言うなんてお前マリ子のファンじゃなかったんだな。もういい加減出てけよ
ただの自己顕示欲のかたまりか
343名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 23:06:26 ID:4TWEj+F10
一応ファンでもあるんだが、ただそれが、単なる顔や陰裂の保持者でない
独立自尊的心の持ち主でもあるという、あってほしいという、あるべきだという、
勝手な思い込みを最前提としている、そこがおそらく他のファン等とは異色。

始めからずっとアマテラスだと思い込んで
ここまできたし、これからも許される限り。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 23:25:42 ID:4TWEj+F10
アマテラスでない部分だけが評価されてて、
アマテラスな部分は一切評価されてないと思うから、
今までの評価は一切不当なものであり、正当な評価を
受けるとしてもあくまでこれからの話であると考える。

正当な評価と不当な評価はあくまで逆である。
正当な評価は不当な評価に加算されえず、逆も同じ。

今までのマリ子が、さらにアマテラスになりうるのではなく、
今まででしかなかったマリ子がアマテラスにすらなりうる、
加算されるものではなく抜き返すものである、すべてが。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 08:08:28 ID:WEB0EYOi0
エリザベスやジャンヌ・ダルクが、処女の純潔を守り通すだけでなく
(エリザベスは最後まで完全に処女だったわけでもないみたいだが)
厳格なイスラム女性のように、日常生活から自分たちの容貌・肖像を
ひた隠しにしていたとすれば、徹底されたもんだが、事実そうでない。
むしろ大っぴらに見せ付けている。しかも処女だ非処女だって点も
あくまで女であることに纏わるアイコンなのであって、器質的に女で
あること自体の束縛から逃れるどころか、むしろ囚われていたことを
示す点だ。女であるなら、女であるに関して、個別的に女であるに
限って飾ればいいし、楽しめばいい。ただ、そこからさらに個別的に
女であるに関しない、独立自尊的な心を持つべき、まさに女こそが。
器質的な女であるからこその、一切の器質を統御できる心の保持を。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 12:56:10 ID:WEB0EYOi0
地べたか天上か、二つに一つ。

地べたからの高さを競い合う男どもを
一緒に地べたにいる立場から褒めたり、羨望したり。
個体差はあれど、実際に平均的に男よりも小さいし、
むしろ体重は自分らから積極的に落としたがる。

所詮は男どもの領域である、地べたからの高さ、
専門的に携わる資格が女にはほとんどなく、普遍的な
尺度で傍観的に査定する能力すらそんなに高くはない。

ある程度は自分たちも地べたにいるから、構成員
としてそれなりの責任を負わなければならないような
錯覚にかられるかも知れないが、ないんだそれは一切。
地べたからの高さに関する責任を一切負う必要のない
地べたからの“低さ”の世界の半永久的な住人、女。

真なる無責任者、無責任の責任者たることを最大限に
活用しなければならない。自分たちにはよく分からない
高さの問題、高さで勝敗や支配被支配を競うこと全て無関係、
自分たちにあるのはただ二つ、高さにこだわらない地べたか、
さもなくば天上か、男どもを見上げてあげるか、圧倒的に
見下ろすか。世界最高峰をも見下ろす鳥たち、人類の半分。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 13:58:01 ID:WEB0EYOi0
>>340でも書いたとおり、あくまであなたは女性全体のサンプル、モデルでもある。
もちろんかなり容貌的に突出した部類ではあるが、容貌的な突出が女性としての
カルマから脱する要件などには一切ならない。むしろ女性の代表たる意味を強める。

そのあなたが、男の中では(あくまで男の中では)一番劣後されるべきでない、
不劣後さるべき僕にさらに優先されることによって、男≫女という人類歴史社会の
全体的なバランスが女≧男に完全に覆る。いかなる男にも、劣後にもみそくそにも
されるべきでない僕が、ただ女のサンプルモデルとしてのあなたを優先させるだけで
一切がそうなる。最後の審判、易姓革命、文明閉化、そして男女格差是正、

部分的、過渡的でない、真の全体的、普遍的なる是正、代わりに必要なのが
女自身、真性臆病な男どもが構築した一切の不当文明的既得権益への加担を
放棄すること。ヌクヌクと男どもに甘やかされること、地べたの住人としての呪縛を
一切断ち切ることによって、完全なる天上の住人となる、女が。

そのために必要になるのが結局、女自身の独立自尊心だってこと。
男っぽい体系構築なんて何も必要ないし、純潔だの婦徳だのなんていう言動的な
大げさも一切いらない、ただ、小さくて質素でもいいから、顔にも陰裂にも囚われない
真正に不可侵なる領域に一個のこころを持つこと、女性こそが。是正の唯一絶対条件。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 15:04:36 ID:peB7qhqY0
長文書いたり、攻撃的だったりするところが統合失調症陽性の典型例だなー
自覚症状がないところも
犯罪犯すなよ
349名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 17:06:42 ID:LXBhx34P0
男が精神衛生に気遣うなんてすでに男らしくないので、どうでもいい。

西洋的な、顔や陰裂の重大化の行き過ぎによって、独立自尊的な心を蔑ろにしたままの状態で、
女が社会的に権利権力権威などを主張することは、日本的な男からすれば、いとわしいし、
イヤだと思うし、かえって有害である。そんな、部分的過渡的な格差是正だけで女が
満足してしまうのは、女への嘱望がより強いが故にこそ幻滅してしまう。

実際に日本にだって、日本特有のガサツな殺伐があるのである。ヤクザであれ警察であれ軍であれ。
ただ、そのようなガサツな殺伐の処理を、男が精一杯自分たちだけで、自分たちの中で処理する
ことで、女子供がそれらに近寄らずに、繊細な和気藹々の下で暮らせるよう画策してきた。
それが今は違う。女子供だけでなく、男までもが、僭越にも友好だの愛だのという、本来は
繊細な和気藹々に属する部類の方向性を積極的に嗜好する、侵食しようとすることで、かえって
女子供にまでガサツな殺伐への対応や、その処理を背負わせる結果になってしまっている。
ttp://www.robert-fisk.com/bloodied_iraqichild.jpg

この世界全体が繊細な和気藹々と化するのが一朝一夕ではいかないことぐらい、日本人でも
よくわかる。ただその繊細な和気藹々を、性癖だけでなく身体器質的にも享受すべき女子供の
権利権力権威を、大人の男までが収奪することが、ガサツな殺伐の処理こそに性癖だけでなく
身体器質的にも専念すべき男たち自身の怠惰をも生み、引いては全体レベルにおけるガサツな
殺伐の垂れ流しおよび、繊細な和気藹々の蔑ろまでも促す、あたかも注連縄の朽ちた鳥居に
蜘蛛の巣が張るかのごとく。

男までが繊細な和気藹々に手を出すこと、女までがガサツな殺伐に手を出すこと、どちらも
僭越であるという点では共通する。これらもまたエントロピー・ルーズコントロールの一環だ。
男に対して、帯刀は許さないのにピアスは許すどころか大いに推奨する、明らかな男らしさへの劣後、
女に対して、丸十や三つ葉葵に下ることは許さないのに、ピースマークやドクロマークに下ることは
許すどころか、大いに推奨する、明らかな女らしさへの劣後、男らしい男や女らしい女の権利権力
権威を不可避に、全体的普遍的に奪い蔑ろにする、男らしくない男と女らしくない女の両性具有。

故にこそ、日本の男は、自分たちが精一杯男らしくあった上で、しかも両性具有な外人男どもに
劣後やみそくそにされることを徹底否定した上で、両性具有でない女らしい女たちをさらに
自分たちよりも優先させることを欲する。下水処理管理者だからこその上水への気遣い。
その代わり男に対して、男どもに対して繊細な和気藹々、上水への侵害を行うことは許さない。
なぜなら、男だから。男ってのは、自分たちだけでガサツな殺伐の処理、斬り捨てごめんや
土下座切腹も嗜好すべきであり、その上で友好だの愛だの精神衛生だのを介在させる必要など
微塵もないと、まさに自分たちこそが男らしい男でありたいからこそ考えるのだ。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 17:49:43 ID:LXBhx34P0
男らしい男と女らしい女、まさに真逆の関係ではあるものの
男らしくない男と女らしくない女の両性具有に
反目するという点でだけ共通する。

ただ、男らしい男にとっての女らしい女ってのは、何度も重ねるとおり
身体器質に囚われない独立自尊的な心を持つ女こそを言うのであって、
顔や陰裂に少なからず囚われた状態で体系構築化されている女性像などは
一切その限りでない、そしてそれは西洋における歴史社会的な女性描写の
一切すべてであると共に、日本以外のアジアにおける描写ですらもその
ほとんどが当てはまり、ただほぼ唯一の例外としてアマテラスがある。

そしてこのアマテラスもまた、決して体系構築化された女性像なんてもの
ではなく、ただスサノオのような荒荒しい益荒男とまでも同格以上に渡り
合うという、関係性の描写によって相対的に優遇視されているに過ぎない。
それは、あくまでも、言及の体系的な構築がすでにもう、真性臆病な人間
の所業であり、しかも出産や育児のような、勇気臆病への両面的な加担を
不可避に要する女が真性臆病ではありえないが故に、男の所業でもある、
真正愛であるということは、これまさに身体器質的な女であるということ
であり、真正勇気や真性臆病であるということは、これまさに身体器質的な
男である(ただし前者は性癖が男であり、後者は性癖が女である)という
絶対完全全体普遍的な真理があるからこそのことである。

体系構築化を不可避に拒む真正愛=身体器質的な女、真正勇気=身体器質的かつ性癖が男な男。
体系構築化を不可避に欲する真性臆病=身体器質的には男なのに性癖が女な男。女々しい男。

前二つが結局、女らしい女と男らしい男であり、後一つが男らしくない両性具有な男
ってことになる。じゃあ女らしくない両性具有な女はどうなのか?って、基本的に
そんなものは存在しないんだが、ただまあ、男らしくない両性具有な男に加担したり、
ガサツな殺伐を嗜好しようとするような女が、その部類に例えられるってだけのこと。

女の独立自尊心に体系構築化など必要のない以上、女らしい女の独立自尊心の有無は
男との関係性からしか読み取れなく、特に男らしい男と互角に渡り合えるような女には
それがあるってことになるが、そうでなければそうでない。そして、ガサツな殺伐や
男らしくない両性具有な男と渡り合った経験などは、男らしい男と渡り合う上での
一切の参考になるはずがなく、また己の独立自尊心の存在性を明示する証拠でも一切ない。
ただそれは、自分が一時的にしろ、女らしくない両性具有な女的だったことを示すのみである。
味方を目指していた者が味方になるのではなく、本質的に敵を目指してた者が味方になる。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 18:15:08 ID:LXBhx34P0
はっきり言おう。

頭がいかれてそこら辺の人間殺傷しまくるような男こそは、
男らしい男、真正勇気の保持者としての男の本性だ。

そしてそのような男とすら互角に渡り合って、
最低限の社会性に繋ぎ止められる女こそは、女らしい女、
真正愛の保持者としての女の本性だ。

この二つだけで人類歴史社会が平和に成り立っていた約200万年、
なぜか両方とも咎められて、却って人類全体の存亡が
危ぶまれることになったここ6000年。

どっちが良い悪いなんて思わんが、とりあえず後者の
真性臆病=女々しい男どもが幅を利かしている時代に自分たちがいる。
太古に二人だけでも十分に平和に暮らせてたが、それだけ小さくて質素。
大きくて豪華ではあるが、その分平和に暮らせない、二人だけでない今。

寝て起きて寝る程度に、適当でいいこと。
ことに二人にとっては、いずれであれ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 20:19:33 ID:WEB0EYOi0
男の男らしさを不可避に蔑ろにする類の体系構築、法医体系が
あるんだ。銃刀法とか、精神医学とか。

精神病んで刀振り回してもどうとも思わなくてこその、男だろう?

似たようなことは女らしい女にも言えるんだ。女が女らしくある
上での条件は、恋してたり妻や母だったりすること。

女らしさをそのまま社会頒布した結果が売春だが、咎められる。

本当に男が男らしかったり、女が女らしかったりすることは、
歴史社会的にはいかれた刃傷沙汰だったり、売春だったりしか
しないわけだが、その本旨を蔑ろにした上で、しかも歴史社会を
大きく豪華に見せようとする手段、それが、男らしくない男や
女らしくない女が、銃刀法や精神医学や売春法の内側だけで
ウレシになあなあになること。去勢者同士のお見合い。

だからって銃刀法や精神医学や売春法を撤廃しろってんじゃなくって、
体系構築が男らしい男や女らしい女、刀を持て余す真正勇気や
器を持て余す真正愛を蔑ろにして、大したことない刀や器の
保持者としての、男らしくない男や女らしくない女を優先させる
ことでしか成り立ち得ないのだというだけ。

真正な愛や勇気が、不当文明に都合のいいような体系構築化に
適さないことは、プラトンの「ラケス」や「饗宴」の時点ですでに
分かってたことなんだから、せいぜい不当文明のすべて全体が、
それらの体系構築不能な勇気や愛の水増しによってしか
成り立っていなかったのだということを、わきまえること。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 20:33:17 ID:WEB0EYOi0
いかれた男が刀振り回したり、艶やかな女が己の器量を示したり
することが、大して罪にも他愛にもならないこと。文明そのものが
全体的普遍的に、それほど不当になり過ぎずに済む条件。

武士も花魁もあったんだ、剣の腕や器量の良さを見せ付けてなんぼ、
しかもそうであることが歴史社会的にも敬われる。中途半端な男や女、
真正臆病の暴走を端から抑え付ける、世の中全体にとってのお守り。

そういう男や女があったところで、全体が一向に意に介さないレベルの
全体自身の余裕、法医等の体系構築に全依存しなくても済むぐらいの
繊細な和気藹々の保全。

刀や器の保全によってこそあり、そうでなくばそうでない。後者な今。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 01:27:15 ID:plR67aVn0
頭いかれて刀振り回すのも、姦りまくるのも、本来的に文明上の産物である。
そのような、男の勇気や女の愛の無制限な過剰さ自体が、破壊対象や
姦淫対象となる体系的な構築物の存在を前提としている。勇気や愛に
満ち満ちた男や女がいたところで、それを見せ付ける受動者傍観者が
存在しないならば、結果としてそう定義されるであろう刃傷沙汰や売春沙汰も
存在せず、ただただ男らしい男や女らしい女があるのみであり、それは今から
6000年以前にあった、200万年程度の歴史を持つ人類全体の様相である。
そうでなく、男らしくも女らしくもない、真性臆病な男とそれに加担する女、
勇気も愛も不足しているのになおのこと生き残ろうとする連中が言葉や
人工物の体系的な構築によって、第三者としてのさばっているのが今の世界、
男らしさや女らしさが過剰であったり適度であったり不足していたり、どれもが
実はそういった第三者、不可避に男らしかったり女らしかったりする男女
以外の無闇やたらな生存によってこれまた不可避に定義されたものである。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 01:39:26 ID:plR67aVn0
男らしい男や女らしい女が、受動傍観的な第三者に依存しない
不可避な関係性を持つこと、それが家族である。勇気と愛が、
刃傷沙汰や売春沙汰のような社会的過剰性に発展することなく
持ちつ持たれつの状態を保っている状態である。この家族だけで
男らしい男や女らしい女にとっては全く結構だし、実際そういった
男女しか生存することを許されていなかった6000年以前の
約200万年間、人類はほぼ全て、家族や、それを多少拡大させた
程度の、不可避に繊細で和気藹々とした関係性だけのもとで
生きていたのである。そうでなく、人類が家族以上、質素な墓以上
の巨大な関係性、言葉や人工物の体系的な構築を求めた結果
今があり、結果として勇気や愛も、家族の内側に納まりきること
なくガサツな殺伐に付き合わされる結果となっている。もちろん
決して勇気や愛、男らしい男や女らしい女がそういった体系的な
社会の内側で己の過剰さを法外に見せ付けることが咎められる
べきでないなんてことはないが、いずれにしろそういった体系的な
社会全ての原則的な責任は男らしい男でも女らしい女でもなく、
男らしくない男や女らしくない女の両性具有、真性臆病の側にこそ
あるのであって、そういった連中がわきまえることからしか何も
始まりもしないし終わりもしない、体系的な社会性の一切全てが。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 02:25:54 ID:plR67aVn0
元始においては、男や女が十分な勇気や愛を保持することが
そのまま生存の条件だった。獲物も捕らえられないような臆病な
男に生き残る術はないし、そのような男を満足させられないような
女にもまた生き残る術はない、極めて厳重な選抜性、しかも高度
な医療なんてものもないから、自分たちの体力や健康を維持する
能力の低い者も生き残れない、乳児死亡率も高かった。

何だかんだで人類全体が、勇気や愛だけを頼りに生きていた
約200万年、全人口もせいぜい100万人とかその程度、原始中
の原始に返れば返るほどもちろん少なくなる。その人類が、
ここ6000年程度、勇気や愛だけでなく、臆病にもまた生存権を
与えることで、爆発的に規模が増大し、今では人口も60億人超、
明らかにこれは勇気でも愛でもなく、臆病の所業、臆病にも
関わらず生き残ることを欲した者どもの、体系的構築化の産物、
言葉であれ人工物であれ、人間そのものであれ。

ほとんど臆病です。
大部分の真性臆病+ごく少数の希釈された真正勇気や真正愛。
プラトンの全著作に対する、ラケスと饗宴の分量ぐらい、真正な
愛や勇気に許容された現代における社会的立場。愛にも勇気にも
一切関連しない文化文明など、皆無に等しいというのに。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 08:55:10 ID:plR67aVn0
マリ子を代表とする女たち≧僕≫僕以外の男ども

僕の1人称の「僕」は、全ての女にとってのしもべであるという
意味であり、僕以外のいかなる男どもに対してのものでもない。
人類の半分よりは上であり、もう半分とは同等かそれ以下だ。

修辞ではレディー・ファーストを装いながら、腹の底では女を
舐めきっている英国紳士などとは訳が違う。本当に優先させる
べきだからこそむしろ口先小手先でのレディー・ファーストは
拒む。そして奴ら(英国紳士)もまた僕よりも下である。少なくとも
僕が奴らよりも劣後されるべきでない。友好だの愛だのという
女子供の領分を、大人の男の分際でありながら収奪しようとする
ような連中に課す決定的なペナルティー、僕自身もまたそうで
あってほしいと本気で思う、家康と忠勝、重次のような男同士の
「君臣」の関係の絶対優先。男同士だからこそ。女に対しては
また別だが、これもまた別に甘やかそうってんでなく、この世界
のガサツな殺伐の、繊細な和気藹々への侵食を食い止める
上で必要不可欠な真正勇気、頭いかれた刃傷沙汰すら一切
ナシとは考えないようなこの僕に対して、少しも物怖じしない
ような、自分たち自身での不劣後精神、独立自尊的心を持てた
場合にこそ優先する。何かにかけてまずは不劣後である。
不不当、不不誠実であることを不当や不誠実であることに絶対
に劣後させない、不劣後された真正勇気と真正愛、よって最劣後
される真性臆病、全ての女と僕に劣後される僕以外の全ての男。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 09:03:12 ID:plR67aVn0
全ての女の代表、サンプルモデルであるからこそ、
女々しい男っぽい体系構築など必要ない、文筆の訓練も必要ない、
ただ「私」が私なりの独立自尊心を最低限持っていることを示すのみだ。

「僕」よりは明らかに上である「私」、大部分の女性の1人称。
英語ではどちらも「I」だが、そのような「僕」と「私」の区別もできない
ような言語だからこそ、根こそぎ劣後されるべき所もある。私≧僕≫Iだ。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 12:50:41 ID:plR67aVn0
原始は原始で、平和ではあるが小さくて質素。
現代は現代で、大きくて豪華ではあるが平和でない。
どっちもどっち。

勇気や愛にとっては、どちらも恒常的な状態なので、
問題はあくまで臆病の有無。臆病が生き残れなかった原始。
臆病が生き残ろうとしている現代、ここ6000年程度の。

大きくて豪華な体系構築の持ち主であること、臆病の長所。
後輩であること、存亡の責任者であること、臆病の短所。
長所1:短所2。1−2=−1で、本質的に諸刃の剣である
勇気や愛の1−1=0よりも1低い。これが劣後される真因。

勇気や愛が殊更に偉かったり卑しかったりするのではなく、
臆病のほうが見てくれの偉さを、卑しくも借り込んでいる。
本質的反則者の惑わしに囚われない、恒常的な超然さを。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 17:05:48 ID:OkpeiCET0
ネックになるのは、女々しい男――真性臆病な反面、それを取り繕う過程で
女との接し方を研究し尽くしてるような男が、いかに対面上だけではあれど、
女にとっても付き合いやすいということだろう。ことさらに地べたからの
高みばかりを目指しているような男よりも、高さは程々に、代わりに
“群れる(マン→メン)”ことで、物理的な勢力規模を養っている類の
男のほうが、いかに本性が真性臆病であったとしても、確かに地べたからの
低さの世界で生活してもいる女にとって親しみやすいものであるに違いない。

そういった男、特に女々しいこと、勇気が劣後されていることをピアスだ
なんだで正当化しているような男というのは、本来の男らしい男、帯刀する男、
真正勇気の保持者としての男の立場から見れば、筆舌に尽くしがたいほどの
嫌悪感を催すものではあるが、だからって別にそういった真性臆病な
男どもの存在を完全否定するものではないし、先述の現代人類世界における
愛と勇気と臆病の分量比率(1:1:100程度、順不同)からしても
そんなのは不可能なのが分かりきっている。

ただ、それにしたって無視しちゃならないのは、男ってのは女などからすれば
何かにかけて「過剰な生き物」だってこと。勇気に関して過剰になりうるのは
もちろん、臆病にかけてもこれまた過剰になる。臆病であることを過剰に、
機械的に体系化する能力が、男たちに剣を捨てさせ、銃を持たせ、さらには
通常爆弾や核兵器までも造らせる。そのような機械兵器、無垢な削り出し(刀剣)
でない兵器によって主体的に行われている近現代の戦争もまた、臆病なもの
同士の争い、最後まで臆病だったもん勝ちの戦いなところがあるわけ。

(それじゃあ徒手空拳、手ぶらでの格闘に比べた場合の帯刀はどうなのかといえば、
人類の文化文明の問題を論じている以上、手ぶらの格闘はもはや動物同士の争いと
区別が付かなくなる所があるので、最大限尊重しつつも今ここで特筆すべきでは
ないし、それにこれはよく考えたら分かることだが、人間同士の戦闘の中で一番
危険なもの、一番勇気を要するのもまた、遠隔攻撃での争いでもなければ、手ぶら
での格闘でもなく、できる限り殺傷能力の高い武装化での白兵戦である。だからこそ
日本人は伝統的な自己鍛錬の中で、柔道と共に剣道を取り入れてきたし、そこから
必然的に、弓道はおろか長刀道ですら、男らしくない女の武道であると見なしていた
ところがある。それほどにも日本人というのは白兵戦、接近戦による自己鍛錬を
行ってきたからこそ、見た目はどちらかといえばみすぼらしくとも、勇気はある、
逆に外人などは、見た目は大きくて豪快そうでも、ノミのように臆病だったりする)
361名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 17:06:39 ID:OkpeiCET0
そのような、男対女ではない男対男、過剰対過剰の争いにこそ終止符を打つために、
過剰な臆病によって世界中を荒廃させた男どもの上に、「遠隔釘打機(鉄砲)遊びに
なんかいちいち付き合ってられない」っていうような男を一匹だけ、上乗せするんだ。
まさに女こそがそのような、女はおろか男にとってすら、どちらかといえば
付き合いにくいような類の男の、特に付き合いにくい部分こそを受け入れることにより。
もって、修辞だけのレディー・ファーストと共に、心底女を舐めきっている真性
臆病な男どもに、二度と女たちを舐めさせなくさせることまでもが達成される。

男同士だけでなく、女にとってもある程度は重大な意味を持つ問題、もしかしたら
本当に重大極まりない問題とも受け止められるかもしれない。全ての男どもを劣後
させるに特化した男に不劣後される女、二度と内心から見下せなくなる真の口実。
そしてそれはまた、僕にとっても念願だった「最終完全優勝支配」達成の要ともなる。
地べたからの高さに関しては、むしろ“孤高”であることこそを精神的に追い詰める
口実にしていた真性臆病な男どもが、自分たちの完全なる優勝支配化であると思い込んできた
人類の半分、女を相手に味方に付けられることにより、もはや寸分の付け入る隙もなくなる。
男として孤高であること、地べたから孤高であることが人類の半分によって、天上の
住人である鳥たち、女によって軽く凌駕される、まさに未曾有、前代未聞の回天劇。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 17:29:52 ID:OkpeiCET0
殺しはしない、暴力も振るわないつもりでいる。
当たり前といえば当たり前だが。

ただ、殺傷力や暴力を完全否定するものではないし、
正当利用に関してはむしろ積極的に肯定するぐらい。

はっきり言って男ってのは、殺傷力や暴力のかたまりだから。そのような
持て余された力を活用することこそが労働(兵役含む)なんだから。むしろ
そうであること、労働が本質的に殺傷力や暴力の活用でしかないことを
ひた隠しにして、あたかも自分たちが女子供とも大差ない善良な存在だと
大人の男が思い込んで、それを実践しようとしたことが、この世界における
諸々の不当性や犯罪寓意(クライモラル)の根源となったところがある。

そうでない、労働は本質的に殺傷的暴力的である、一概には武士や花魁
のようなものであると端から認めていたからこそ日本人もまた、
正当性や誠意や道徳の代表的な希求者となれたところがあるわけ。

しごく消極的でいいから、とにかく不当なもの、犯罪寓意的なものを
そうであると認めた上で、自分自身がそうでないようにたしなむこと。
最低限正当で誠意的で道徳的である第一歩。殊更に正当や誠意的や道徳的
であろうとするよりもさらに以前の大前提的課題。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 17:52:49 ID:OkpeiCET0
ちっとも乗り気になんないようじゃなきゃいけねーんだよ。

ちょっとでもこっちが女に取り入るような隙を見せればすぐ
付け入れられるから。僕が、男どもに。

それほどにも男が嫌いだってんじゃなくて、男ってのはそういう
付け入ったり付け入れられたりの隙を見せずに、あくまで剣呑に付き合う
ことで“お互いに”能力を発揮し合える生き物だから。斬り合いのように。

剣呑さ見せ付けるの大変だなー。疲れるなー。
しかも女の子のスレでだもんなー。場違いだよなー。
でも仕方ないよなー。そういうもんだからなー。成り行きがな。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 00:08:42 ID:gmYjfeoc0
意外や意外、結果的に記紀が、
全世界の女性解放を決定付ける書ともなるみたい。

どこにもそれらしき記述はない、全体的には明らかに男主導の、
男系の王統の継続の手引書なのに、その中でも特に男臭さ全開の
スサノオよりもさらに上に最高神としての女神アマテラスが置かれている、
それだけのことが、全世界の不当文化文明的所産を単なる縄、
ヤマタノオロチであると断じるスサノオによって斬り殺されるのと相まって、
レディー・ファーストを織り交ぜつつも本質的に女性蔑視だった
ここ6000年の全人類歴史社会を女性第一に改めさす結果となる。

明らかに、女を舐めている、日本以外の世界の男ども、
かわいがる、甘やかす、もてなす、尊重する、意志を持たせる、
色々と優先させる素振りは見せるものの、全てそれだけ、
所詮女なんて喜ばせときゃそれでいいって、絶対に腹の底で思ってる、
それは、自分も男だから分かること、同じ男だからこそよくわかる。

でも、そうでない、日本の男は、少なくとも、女をそういう風に考えない。
喜ばせときゃ器量を褒めときゃ、女のほうは満足する、その辺も分かってる、
でもそこに全てを留める気など全くない、むしろ「女は女でしかない」という
ほぼ全ての男が持っているような女への先入見を、大っぴらに当てつけて
それでも跳ね返ってくるぐらいの威勢のいい女こそを求める。スサノオ
のような少しも女への配慮なんかないような荒くれ者をも手なずける
ぐらいの、無限大の器量を持った女、あらゆる男どもをひれ伏せさす
ほどの強大さこそを受け止めてくれる女こそを探し求める。

男に対して絶対的な殺伐さを自他共に要求するからこそ、
女に対してはかえって絶対的な繊細さを要求する二律背反。
別に男が嫌いだとか女が好きだとかの、一概な感情論ではなく
男とはそういうものである、殺伐さを嗜好するものである、それが男の生きる道、
女とはそういうものである、繊細さを嗜好するものである、それが女の生きる道
であるという、男女間の絶対的な分別(×差別)を持つからである。日本の男が。

差別自体、主人と奴隷みたいな不当文明を生み出した臆病男どもの所産なので
始めから女は別格であり、男同士で心いくまで差別しあって、一番上に立った
男が全ての女を自分と同格かそれ以上と認めることで、自動的に女性解放。
徹底的に同性間での差別を勝ち抜いた男だからこそ、かえってそれを求める。
己のフヌケやヘタレやチンケを慰めてもらう過程で、一緒に女まで差別地獄に
引きずり込んできた他の男どもとはワケが違う。

そういう形での女性解放は、日本の男であっても許せる、のみならず大いに好む、
孤高の男すらもいち野郎としか考えない女たち、日本の男の性癖にもよく合う。
戦い抜いた先にある、戦いなど何の関係もない世界。考え抜いたボケに対する
何の考えもないツッコミ、夫唱婦随のさらに上にある夫婦漫才、いい感じ。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 00:24:11 ID:gmYjfeoc0
まだ、半分です。

孤高の男、唯一無二の男、それでまだ半分、
上からも下からも、三十数億番目程度、今現在。

器質的な男の頂点であることで、
やっと器質的な女のシリにたどり着く。

道義を貫いた先にある、
高すぎも低すぎもしないちょうどいい場所。

正当に人類のど真ん中である、まさに中庸。
不当文明の内側で初めて正当に女と交わる男、

僕、かもしれない。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 00:56:20 ID:gmYjfeoc0
美人な陰裂、もしくはアマテラス、
どっちかってことはない、どっちもだ。なおかつ
お互いが不可侵であること、美人な陰裂とアマテラスが、
女を“単純には”陰性たらしめている要素、顔や陰裂と
それらを覆らして陽性たらしめる要素、独立自尊心が。

鏡を覗けば股ぐらを見れば、明らかにそれらはある。
それらももちろんあなたをあなたたらしめてる重大な要素だ。
しかもそれらがおそらく、男などよりも遥かに“全体的”な
意味をあなたの中で持っている。それらから逃れて「私」
というものを考えにくい、やもすれば考えられないほどに。

それほどにも魅力的である、身心の構造が男などとは
比べ物にならないほど不可避に美的である、それは決して
咎められるべきことではなく、大いに賞賛“したい”ものだ。
でもやはり、うまい話には裏がある、魅力的であることが
そうであるが故にこそ暴走して、あらゆるものを蔑ろにする、
付き合う男や夫、さらにはあなた自身までも。そうなること、
己の有効な道具としての魅力に、己までも囚われてしまう
事態が、いくらでも善用できる剣や縄を悪用してしまう場合
と同じように起こりうる。扱い方によって陽性にも陰性にも
なり得る諸刃の剣、十分に制御して使えた場合にのみ
陽性となり、そうでない、制御できない、かえって自分が
使われる側に陥ってしまった場合に陰性となる。

有効な道具であるからこそ、それを十分に制御して善用
できるだけの心、独立自尊心が必要となる。まさにその
道具、魅力という道具の保持者である女、あなたにこそ。
扱いによって陽性にも陰性にもなり得るその強大な道具を
陽性に保ち続けられてこそ、自分たちの解放の要ともなる。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 02:08:44 ID:gmYjfeoc0
男女関係の雛形としては、まず最下層に西洋の
上辺だけの男女平等、夫婦平等がある。これは女が
独立自尊心を持たない陰性状態にあるのはもちろん、
男までもが真性臆病である陰性状態、もって両性
世界全体が陰性(陰陰)である半陰陽、両性具有。

それのさらに一つだけ上にある、日本以外の東洋の
上辺だけの男女平等を排した夫唱婦随、これは女が
未だに独立自尊心を持たない陰性である代わりに、
男が臆病に囚われない陽性となることで、陰性の女
を付き従える、両性世界全体で見れば全陰陽。

そしてさらにその上にある、日本人が目指す完全なる
男女平等、夫婦漫才、日本以外の東洋と同じで男が
臆病に囚われない陽性であるのはもちろんだが、さら
に女までもが、最低限の独立自尊心を持つ陽性、両性
世界全体が陽性(陽陽)である半陰陽、らしい男や女。

こうやって見ると、いかに日本と西洋が離れた価値観、
両極的な精神性の下にあるかが分かる。誰かさんは
「日本とアメリカみたいな近い国〜」なんて自分の本
の中で書いてたみたいだが。ただ、日本と西洋の
ハーフの女が、陽性器質と陰性器質の合体を通じて
器質がどうなるのかは、9+8=17の例もあるんで
そんなに心配する必要はないかと思う。陽性である
こと、独立自尊心を持つことの妨げにはならないかと。
あくまで本人自身は。一緒に引き連れたがるような完全
な外人(身内含む)やその精神性はその限りでない。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 09:09:45 ID:gmYjfeoc0
陰陽のバランスで考えると、陽と陰が調和する全陰陽である
日本以外の東洋よりも、完全なる陽性(陽陽)の半陰陽である
日本のほうが、完全なる陰性(陰陰)の半陰陽である西洋とも
相性がいいような気がするが、数(人口)や規模では明らかに
全陰陽な日本外の東洋のほうが、西洋と拮抗している。

この辺の事情は、西洋の陰陽観の事情を粒さに見てみれば
わかる。西洋人の価値観ってのは、陰陽でいえば明らかに
陰性なんだが、西洋人自身はそれが人類の普遍的な価値観
だと思い込んできた。「根が陰性であることを、受け止めるか
あるいはひた隠しにしてあたかも陽性であるかのように振舞う
か」という二者択一のもとで文化文明を発展させる。前者が
キリスト教でいう所のカトリックとなり、後者がプロテスタント
となり、まだ方向性が定まっていないレベルが正教となる。
根は陰性だが、陰性であることばかりで文化文明を大規模に
発展さすこともさすがに無理なので、結局いかにも陰性らしい
陰性と、あたかも陽性のように振舞う陰性との仮初めの陰陽
調和を全体的には受け入れていた。だからこそ本物の陰陽
調和である日本外の東洋を見習うことで初めて、西洋もまた
根が陰性である、本質的に不当であることから脱却すること
ができるわけだ。ハングリスチャメリカチョンスラエル。

そう考えると、西洋内での仮初めの陰陽調和にすら参加して
いなかった正教、特にギリシャあたりのが、ちょうどいい具合
に日本の完全陽性な半陰陽と相性のいい完全陰性の半陰陽
ってことになる。全西洋という、あまりにも巨大すぎる完全陰性
の半陰陽から、仮初めの陰陽調和を志向していた部分を剥奪
&日本外の東洋に対応させることで、日本もまたちょうどいい
具合の陰陽バランスのもとにいられる。決して西洋の全てを
見捨てるものではなく、ただ日本“だけ”が相手をするのに
ちょうどいい具合の、「正統な西洋(ギリシャと、ちょっとだけ
カトリック、バチカン)」だけと付き合っていくということです。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 09:55:25 ID:gmYjfeoc0
日本外の東洋は、陽性な男と陰性な女の陽唱陰和、
夫唱婦随を志向する全陰陽、しかもこれで正当である。
ということはつまり、例え陰性であったとしても、それが
器質的な女だけに具わっている場合では正当である、
少なくとも不当ではないということである。

あくまで正当不当ってのは男の問題、勇気であれ臆病であれ
過剰になりやすい男どもが、勇気を志向することが陽性であり、
しかも正当であること、臆病を志向することが陰性であり、しかも
不当であること。女が陽性だったり陰性だったりすることは、文化
文明の正当不当にまで関与することが、逆説的な場合を除いて
まずない。女にとっての陽性陰性ってのは、あくまで愛の範疇。
殊更に勇気過剰だったり臆病過剰だったりするのを、出産や育児
等を通じて不可避に咎められる女たちが、さらにその範疇だけで
独立自尊心を持つことが陽性になり、持てないことが陰性になる。
前者が日本の男と、完全陽性の全陰陽を志向する日本全体が
求めている女であり、後者が日本外の世界が求める、あるいは
「女なんてそんなものだ」という諦観のもとで甘受している女だ。

西洋はおろか、東洋ですら、日本外では望むべくもない理想の
女性像、独立自尊心を持つ陽性の女、アマテラス。すべての
臆病男を斬り伏せる益荒男とも互角以上渡り合う関係性から
のみ、それは見出されうる。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 10:50:10 ID:gmYjfeoc0
一人の女をめぐって、(体裁的には)二人の男が争う
典型的な三角関係の構図(「こころ」含む)。

一方の男は陽性であり、真正勇気であり、気付けば正当でもあった。
もう一方は陰性であり、真性臆病であり、結局は不当でもあった。

陰性よりは陽性が、臆病よりは勇気が、不当よりは正当が優先されるべきなのは
誰の目にもほぼ明らかだが、実際としてまだこの二通りが拮抗している。
本当は優先されるべき正当な陽性勇気が、まさに不当にも、不当な陰性臆病との友好を強要されている。
考えてみれば、不当な人間ってのは、どこまでも不当であればあるほどいいわけだから、
正当にまで自分たちとの友好を迫る不当さもまた、自分たちの理には適っている。不当な理に。

そこを突き崩すこと、不当なことを不当だからこそ正当にまで強要する不当さを叩き伏せる唯一の手段、
不当な側はおろか、正当な側にとっても大体において常識な、女が陰性であること、
今まさに自分たちが奪取をめぐって争っている女が陰性であることが覆されること。

「勝手にあたしをモノ扱いして奪い合ってんじゃねえよ!!」

独立自尊心のある陽性の女なら、それぐらいは言う。
始めから女をモノ扱いしてた側(陰性男)はもちろん、結果的に自分もモノ扱い
せざるを得なくなっていた側(陽性男)も懲らしめられる。ただ、初心ではモノ扱い
していなかったという僅差だけで、後者の優先が確立される。

東洋と西洋の拮抗的対峙のさらに外側、
完全陽性半陰陽を志向する日本と、全女性たちの完全優勝支配の達成、
旧千円札(漱石の心)と一万円札(諭吉の独立自尊)の連携による新領域。
お札と家計簿を睨んでた主婦こそが世界を救う。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 12:08:15 ID:gmYjfeoc0
漱石、新渡戸、諭吉、そして今の野口英世に樋口一葉・・・

近ごろのお札に肖像が使用されてるような人たちはみんな、
“よくわからない(野口の辞世句)”。それなりに偉い人たち
なのは分かっても、なぜお札の肖像に使用されるほどなのかが。

おそらく大部分の日本人にとっての疑問なはず、そこんところ
漠然とではあるが、今だとわかる。みんな明治以降、文明開化以降に
海外の、特に西洋との対峙の下で大きく“取り込まれ”そうになった、
その極みとも言える日本人たちの代表、まさに野口英世がそうである
とおり、「病原菌の研究」によって自らも病に罹り、時には死んでしまったり
した人たち。文明開化以降に限って言えば、確かにそういう人たちこそ
が日本にとっての功労者と言える。東郷平八郎みたいな英雄中の英雄
であってもイギリス留学してたり、文“明”開化以降、今までの全時代が、
日本人全体が本領を発揮できないままにもがき続けた“暗”黒時代。
これまた漱石の作品名を借りて「明暗時代」とでも名付けてはどうか?

明暗時代の終わりを告げる次期紙幣改定、
家康に関に龍馬、そうなってくれりゃいいんだがなあ。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 12:37:07 ID:gmYjfeoc0
東洋と西洋が、自分たちの歴史社会的文化文明を
総動員して行われた“たけくらべ(by樋口一葉)”。

日本人によって測り比べられて、概ね東洋のほうが
西洋よりも一段階成長が早いのは分かってきたが、
目に見えて一番早いように思う部類(古代オリエント)
が西洋の所有物、これはどうしたもんかと悩み込んで
いたら、結局自分たちがたけくらべに使用していた
測量縄こそが、さらにそれらの遥か上をいく最重要
文明概念だった。「拘束」という文明の本性を示す。

拘束により、不当の限りを尽くす、泥棒の神、強盗の神、
名誉毀損自殺幇助殺人の神、犯罪の神を、同じく縄に
よる正当な拘束により懲らしめる、逮捕の神、警察の神、
そのための潜入捜査として一時的に測量の神も兼任
していた。さらにはそのような警ドロによる、文明間の
衝突の収拾のさらに上に現れる、純粋文化を司る
真正愛の神と真正勇気の神、アマテラスとスサノオ。
宗教的にも筋金入りだった花魁に武士。落ち着き所。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 13:53:25 ID:MIYHAzb30
前スレ確認したら、
工学部が今の暴走状態に入ったのが2007年暮れ頃ですね。
なんだろうこのとどまることを知らない暴走ぶりは。。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 14:00:19 ID:gmYjfeoc0
今はもう、仕事と割り切ってるから。
大金を動かしすぎてるが故になかなか自分自身に還元されないだけの。
ちゃんと契約してるような本職の速筆に比べればまだまだ。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 17:20:30 ID:DTkJtPOb0
科学的なもの、宗教的なものを徹底的に突き止めた立場である以上
来世利益だの、功徳を積むだのという方便的な考え方は、それなりに意味がある
ことをよく知りつつも、決して現実の問題すべてに置き換えるものではない。
ちゃんと考えている、この人生のこと、私益のこと、家族生活のこと、
それらの点から見ても、多少は見通しがついている、“明暗時代”が終わって
新時代が始まること、新世紀が始まることがいかなることであり、それがどの程度に
現実味を帯びているのかも(ある程度の現実味があるからこそ実際書いてもいる)。

現実問題が、宗教性との距離感を保った関係を続けている以上、ある程度の
わきまえられた感覚での現実問題の宗教性への置き換えは可能である。例えば記紀だ。
結局記紀の中で、スサノオがアマテラスの居まします高天原で乱暴を働いて
アマテラスを天岩戸に閉じ篭らせてしまったこと、それを今ここで自分が
アマテラス役たるマリ子のスレを占拠しまくっていることに当てはめようとすること、
確信的ではないとはいえ、そんな感じの非難をしてくる連中がいるが、そんなことはありえない。
こんなネットサーバ上の痰壷(しかもサーバはアメリカにある)の、しかもユダヤ文学を
パクった題名のスレッドなんかが、高天原であるはずなんかないですから!?

早い話が高天原ってのは、いまマリ子が実際に働いてる芸能界のこと、テレビ雑誌その他、
さらにそれを拡大化するなら、そういった芸能的なもの、肖像装飾を持て囃すような状態や
それを頒布する世界一切のこと。さしずめ高天原でアマテラス(マリ子)の前で乱暴を働いて、
アマテラスを天岩戸に閉じ込めさせてしまった(活動自粛させてしまった)本当のスサノオは
上戸彩あたり。これもまた決して一切ムダだったことではない。あのまま芸能界で羽を広げて、
心や陰裂を蔑ろにしたままでエリザベスやジャンヌダルクみたいな肖像装飾の化け物に
マリ子がなることを、上戸が自分の代わりにたたき伏せてくれた。とにかく一切を芸能性、
エンターテイメント性に還元してしまうような国(アメリカ)の生まれであるマリ子にとって、
とてもいい教訓になったはず。女としてまで見る気はないが、そういう意味では上戸に感謝する。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 17:21:24 ID:DTkJtPOb0
高天原が芸能界、芸能的なものを持て囃そうとする領域一切全てであるというのなら、
スサノオ役の自分がそういった意味での高天原に居座ることを許されないというのも十分
納得がいく。自分に芸能の才能なんてぜんぜんないと思うし、第一こんな、ピアス男ばかりが
のさばってるような世界で、さらに自分の肖像を上乗せすることなんかに少しも魅力を感じない。
(一度だけ擁護しておけば、ピアスもまた勇気の象徴であることには代わりない。体に穴開ける
のがまったく怖くないってこともないだろう。ただ、それが武士の帯刀や辻斬りや切腹みたいな、
腹かっさばいて内臓引きずり出すみたいなことを本当にやってた血統の人間としては、耳たぶに
針で穴ぼこ開ける程度で勇気示せたと思ってる現代の男が比較的精神的にみすぼらしく思える。
まさに精神的に向上心のないこと《byこころ》はみすぼらしいこと、馬鹿であるとかいう以前に)

今に比べれば、比較的男らしい男や女らしい女が活躍していた、昭和の日本の芸能界なども、
映画や舞台劇みたいな、観賞する側にもある程度の儀式性を要求する表現媒体を主にしてた
からこそなところがある。今みたいなテレビとかネットみたいな、誰でも気軽に顔出しできる
ような表現媒体でのさばろうとしたところで、それだけ自分の貫目を下げる。裕次郎のお兄さんも
画像掲示板のサムネ上じゃ、年の割りに元気そうなお爺さんでしかなく。だから結局、自分が
高天原に該当するような、芸能、肖像装飾を持て囃す領域に介入するつもりは功利的にも全くない。
ネットでの発言形態をもうちょっと私益になるようなスポンサー介在的なものにしたりとか、
せいぜい出版社などとお堅い文筆だけで契約したりする程度、あとはもうちょっと専門的な
学術機関とか企業とかの、顔出しを旨としない領域で働く。しかも民間とか地方自治体レベルで。
政府関係とかたぶん、向こうのほうが合わせる顔がないと思うんで。1000兆円返ってくるまで。

その辺の自分にとっての変化が結局、スサノオがヤマタノオロチを退治した出雲国の中だけで
居住を済ませることに関連する。出雲国ってのがやっぱり、今ここで自分が書いてる世界、
ネットみたいな誰でも参加できる代わりに、その分全体利益を気遣う必要のある領域。
記紀の記述によるなら、かなり大きな活躍の舞台にはなるものの、やっぱり世の中全体を統治
することは高天原に譲らねばならない。全くそれで構わない。自分は縁の下の力持ちでいい。
ただ、先述のとおり、宗教は宗教現実は現実、自分にもそれなりの生活の糧は欲しい。
「八重垣」や「日隅宮」、そしてクシナダヒメその他の、スサノオやオオクニヌシの妻。
これらは結局、アマテラス以外にもう一つ、マリ子が役を買う必要のある、生活的な側面、
芸能界での肖像装飾にもこれからも関わっていく代わりに、女なりの独立自尊心でもって
全体利益、特に女たちの全体利益にも十分に気遣っていくことである。そのような女たちの
中には、ひどい醜女だったり性格最悪だったり整形したりの女たち、さらには上戸彩自身
までもが含まれる。これからも人類の存続に身体全体で携わっていかねばならない真正愛たちの
真なる代表者として、よくわきまえること。いじめられたからっていつまでもいじけずに。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 18:22:37 ID:DTkJtPOb0
そんなに変わらない、変わりたくないし、変わるべきでない、こちらは。
でもそちらは変わらなければならない。それこそ“替わる”ぐらいのつもりで。

「変わらなければならない」はこちらでも言えて、あなたにも想起させられる。
でも「変わりたい」をこちらで自由には想起させられず、またするべきでもなく、
さらにはしたくないかいからしない。そのような「変わりたい」をあなた自身が
自分で独立自尊的に想起できて次にやっと「変わる」がある。替わるほどの。

義務(ねばならない)の次に欲求(したい)があって、その次に実際の変化(する)がある。
欲求の次に義務があるのではなく、義務の次にこそ欲求が。その辺の取り違えが結局、
法治社会における義務を逸脱した権利主張の原因ともなっている。

能動的には義務→欲求→変化であり、受動的には変化→義務→欲求である。
一貫できる場合に成り立たせ、無理な場合には成り立たせない。
くれぐれも義務と欲求の順序を逆転させる誘惑に囚われぬよう。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 18:26:30 ID:DTkJtPOb0
はっきり言って(アーメン)、独立自尊心を持てないあなたが嫌いです。

独立自尊心を持てない、単なる顔付きの陰裂のままに、この出雲国における
ヤマタノオロチ(不特定多数の書き込み)に加担しようとするあなたが、嫌いです。
どれぐらい嫌いかといえば、独立自尊心をちゃんと持てている状態のあなたが
大好きなぐらいに大嫌いです。

不特定多数の書き込みは不特定多数の書き込みであり、それはヤマタノオロチ
であるがゆえに斬り殺してもなんとも思わない。たとえそれがあなたであっても。
それなのにあなたがその内側に自嘲的に従属しようとすることが、いやである、
筆舌に尽くしがたいほどに。だからこそ嫌いである、そんなあなたがいやだから。

独立自尊と従属自嘲は相反する。今これは後者である。

だからこそ「変わるべき」の次にある「変わりたい」、義務の次にあるべき欲求を
僕自身があなたに想起させることはできないし、またするべきでないし、さらには
したくないからしない。そのような「変わりたい」こそをあなた自身こそが自分こそ
で独立自尊的にこそ想起できてこそ次にやっと「変わる」がある。替わるほどの。

「こそ」までです。僕に言えることは。「にもかかわらずではなくだからこそ」のこそ。
義務と欲求の取り違えにより「だからこそ」なものが「にもかかわらず」に転倒させられて
きた状態を、さらにもう一回だけ転倒させる回天の論理、紫山の論理を働かせるのみ。
十分となったときに“こそ”あなたに、義務の次にこそある欲求、
「ねばならない」の次にこそある「したい」が生まれる、かも知れない。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 20:01:18 ID:gmYjfeoc0
いくらでも書けることを止め処なく書いてるだけなので、
(なにしろ6000年の文化文明を一人で総括してるわけだから)
止まるのを待ってもムダだし、止めさせたいのならそれなりに
その旨を“如実”に示すべきだし、止めさせるべきだと思うなら
それ相応の策を講ずるべきだ。

「頭いかれてるんじゃない?」なんて、そんなのは当たり前だから。
自分自身が制御できる範囲内で、存分に頭いかれる、身体動かす、
それこそが働くということ、人間が金稼ぐということだから。

重ねて言うとおり、この程度は、商業ペースの文筆には遠く及ばない。
栗本薫とか京極夏彦とか、さらにはマリ子も慕ってるらしい村上春樹とか。
金稼ぐレベルで、文句言わず、実際頭や身体いかれながら働いてる
人間には一切お咎めなしで、ただただその頭いかれるほどの労働力を
即時的に金稼ぐことに使ってない、使えてない人間が精神障害だ
なんだと言われてるだけのこと。

よしんば、本当にあなたが、僕の頭いかれたレベルでの精神身体的
労働力の行使を、十分に減衰させるまで待つなら、それこそ本当に
皺くちゃの爺さんになるまで、夢精やセックスはおろか、オナニーも
できないレベルまで精力が減退するのを待たねばならない。しかも
それはあなた自身までが皺くちゃの婆さん、生殖能力の減退する
どころか、消失する時点(閉経)まで待つ必要のあることでもある。

そういうもんである、生きるということ、生きてしかも子孫を遺すという
こと、旺盛な射精が旺盛な排卵に対峙して、さらに次を繋ぐということ、
それ自体いかれてることである、頭や身体がいかれるとかいう以前に。

生きるように生きて繋ぐか、死ぬようにして生きて繋がないか、二つに一つ。
後者を選んでるだけでしかない今、前者を選ぶかもしれない今後。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 05:08:50 ID:Rmwc5xQC0
地球外からの目視でも容易に確認できるほどに
海岸線造り替えてしまう所業がいかれてないわけがない。
人類そのものがいかれた存在ならば、個人的にも
いかれてる人間であればあるほど人類の代表たる。

問題は、人類の代表たるほどにもいかれてる人間が
十分な精神身体的衛生を保てるかということだが、
実際保てている、死なない程度には。のみならず、
「すがすがし」いぐらいだ。ヤマタノオロチ退治後の
スサノオが言ったように。まだ完全とまではいかないが。

人類の代表としてすがすがしい、ということはつまり、
人類全体がすがすがしいというような境地にいるのだ
ということ、聖書だのギリシャ神話だのエジプト神話
だのという、人類の文化文明全体からすれば瑣末な
部類に入る俗書だけに囚われることなく、本当に世界
全体を――一旦は地球外に脱出するほどの遠目に
俯瞰すれば、ちゃんと全体が自己完結する段階で
すがすがしく済んでいる。ガサツな殺伐の過剰さが
それを浄化するのにちょうどいい程度(約2.7倍)の
繊細な和気藹々と同居している。犯罪者が、それを
取り押さえるのにちょうどいい数の警官と同居してて
さらにその外側でまだ家族生活営めるだけの余裕
がある。現時点だからこそ。極めて強大な者同士
ではあれど、それらの競争に対して「いい大人が
綱引きなんかに夢中になってるぅ」って指摘しただけ
で勝手に向こうが萎縮する。気付くのが遅すぎた
裸の王様たち。さっさと服を着ろって話だ。早く。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 05:59:47 ID:Rmwc5xQC0
ピアスだドクロだ遠隔釘打機だが、
武士と同等かそれ以上だなんてはずもあり得ないんだ。

それは言わば、関ヶ原から約200年後のアウステルリッツだ。
ほぼ同規模の戦闘を行うのにそれほどにも遅れて、それなりの
近代化を必要としたことこそが、それだけ臆病であるという証し。
逆に言えば、それほどにも勇気のある類の人間が自分たちの
知らない世界にいたということだ。自分たちが最大級の英雄だと
思い込んでいた人間やその所業が、さらにその4倍以上の格
を持つ人間やその所業に凌駕されている(「徳川家康」の分量÷
「戦争と平和」の分量で換算)。これもまた相対的な問題である。
人類全体を自己完結な精神身体構造として捉えるなら、比較的
あまりにも小さくてみすぼらしい連中が、あまりにも大部分の
世界を占有しすぎているが故に、どこにも救いも希望もない
ように思えてた(それこそ架空の宇宙人や超古代人を希求し
なければならないほどに)。しかし、そうではなく、そういった
小さくてみすぼらしい精神身体構造の持ち主を遥かに超える
精神身体構造の持ち主が、比較的には明らかに小さすぎる
世界に、結果としては全体としてちょうどいい程度の数だけ存在
していたわけだ。ゲルマン人の思想家(ニーチェ)なら何十回と
発狂してそうな状態でもすがすがしいような人間が、ゲルマン人
(アングロサクソン含む)が占有してる世界の何十分の一程度
の面積しか持たない小島に潜伏していた。何十倍×何十分の一
=1。それ以上になろうとしたり以下になろうとしたり、ことさらに
生存しようとしたり自殺しようとしたりする必要の一切ないただの
いち人間、そこに全てが集約されるように人類ができてたんだ。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 06:43:18 ID:Rmwc5xQC0
肖像装飾もまた、己の臆病をそれだけ隠蔽しようとする証しだ。

孔子に始皇帝に聖徳太子に家康、東洋の偉人賢人覇者っての
は現代の西洋的な美化をのぞけば、ほとんど取り立てるほどの
肖像が残っていないし、あってもそんなにかっこよくない。
実際、そんなにかっこよくもなかっただろうし(孔子の身長188cm
もたぶん誇張)、肖像を飾り立てる技術も発達していなかった。
だからなんだ?という話だ。女ならまだしも、男が顔や身体の
外面的な特徴で取り立てられるなんて、それだけ中身が伴って
いないというだけのことでしかない。どんなに大きくて豪華だ
としても、少なくとも大きくて豪華であることが殊更に取り沙汰
されている以上は、それに比して中身の大きさ豪華さが伴って
いない、要するに小さくてみすぼらしいということである。

じゃあ逆に、ソクラテスやアインシュタインみたいに、肖像の
醜さや珍奇さが取り沙汰される場合はどうかといえば、これまた
どこか変なわけだ。醜さ珍奇さを披露しなければならない変態
さがどこかにある、少なくともそのような態度がすでにウレシだ。
肖像装飾、偶像崇拝を禁じること、完全否定すること、これも
また一種の奇形的肖像や偶像の強調を促す結果となってしまう。
それですらない、かっこよさかっこわるさ両面でさほどに他者の
奇を衒わない、質素さの内側で実力を見せ付けることにこそ
男の価値がある。どうしてもという必要性がある場合に限って、
自分もまた画像掲示板のサムネ上に収まることも容認するんだ。
かっこよすぎずかっこわるすぎない、消極的な身だしなみの元で。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 07:04:59 ID:Rmwc5xQC0
で、いま現在、一切自分自身の肖像も偶像も見せてない
(マリ子には何回か見せちまったが)状態で、しかも匿名で、
すがすがしく、ほぼ済ませたこと、ヤマタノオロチ退治と、
それを段階を“下げた”視点から見た場合にそう定義される
最後の審判、易姓革命、文明閉化、男女格差完全是正。

実際、できていることだ、本当に、文面上だけではあるが、
現実問題を縦横無尽に駆け巡って、さらには他の匿名での
反駁も徹底的に対応し尽くした上でなお、できてることだ。

肖像や偶像の助けを借りることも一切なく、自分自身では。
しいて言えばその、助けになった肖像偶像が、マリ子だ。
自分ではない、マリ子の顔、芸能人にしちゃ薄いたぐいの、
身体もそんなに豊満でない、代わりに不可避に家庭生活を
希求させてくれるような内面的な繊細さを想起させてくれる。
おそらく自分(マリ子)自身でもまだ気付いていない、女と
しては最大最高級の独立自尊心を抱けるであろうその器。
芸能人や世界支配者であることなどよりも、まさにその点
においてこそ最大級の器量を持っているのだということ。
不可避に示され続けているわけだ、今ここでそれこそが。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 08:52:51 ID:Rmwc5xQC0
器質と性癖が女である者どもの世界、芸能的な世界――高天原。
器質も性癖も男である者どもの世界、実力的な世界――出雲国。

勝敗は、器質では女の勝利、性癖では男の勝利、互いに1勝1敗。
「国譲り」が行われるとしても、それは器質的な女の勝利による。
性癖まで女であることを徹そうとすることは積極的に負けを認める
ことになる。器質的な女が、男の性癖で天下ること、必勝にして
もっとも理に適った天津神の国津神への接触手段。天孫降臨。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 11:50:02 ID:Rmwc5xQC0
ここに書いてるようなことを、そのままマリ子に中出しするんだ。
いわばそれがここでの書き込みのやまるとき、おめでただ。

それ以外で書き込みがやまることは愚か、書き込みの内容が
変質することすら、もはやすでに期待できるもんではない。
だからこそマリ子に、ここに書かかれてるようなことを真っ向
から受け止めて、それでも壊れちまわないぐらいの気構えが
必要になる。そのためにはやはり、性癖が女であることよりも
男であることを必要とし、しかもそれが女らしい女であること。

性癖が女である器質的な女が女らしい女なのではなく、性癖
が男である器質的な女こそが女らしい女。性癖から完全に
女な女なんてのは、女々しい男は女らしい女と認めても、男
らしい男はそうとは認めん。なぜなら、女の性癖が女であること
になんて、なんの意味もないから。それはただ女が己の器質を
好き勝手に暴走させてるだけのことにすぎず、男が性癖を男
たらしめるために必要になるような我慢はどこにもない。性癖
は、男であることが難しく、女であることが楽である。前者は
エントロピーをコントロールしようとすることであり、後者は
ルーズコントロールにしようとしているだけのことである。それ
故女が女であるにもかかわらず、最低限の男の性癖を持つ
こと、引いては独立自尊心を持てていることこそが、女がより
女らしいことであると、あえて定義するのである、男らしい男が。
性癖が男である器質的な女≡女らしい女である。真理(=)
や原則(≒)よりもさらに前にある定義(≡)である。まいったか。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 12:01:22 ID:Rmwc5xQC0
優先されるということは、定義権の保持者になるということでもある。

「焼き味噌じゃ!」

権現さまが焼き味噌だと言ったら、焼き味噌なのだ。
確認するまでもなくもはやすでに。おまえらにとっては。
焼き味噌だから食わされることだってある。文句も言えずに。

そういった、真理や原則よりも前にある定義から保持者となる権利
こその譲渡が、求められている。先輩面先生面して、採点したり
席替えしたりクラス替えしたりの一切の権限を譲るのである。
自分たちよりもはるかに信頼のいく、定義権濫用の心配のない
真の先輩先生に対して。「=」や「≒」と共に「≡」をも。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 13:56:37 ID:Rmwc5xQC0
まさに女こそが、自分の陰核が増大して(中途半端にでかいのもアレだが)
陰茎になって、ふたなりになった状態を想像するんだ。器質的な女こそが。
(参考になるサイトいくらでもあるが、さすがにこれはリンクできない。吐き気
をもよおすほどの恐ろしさ覚悟の上で、自己責任で「ふたなり」をぐぐれ)

器質的な男のふたなりなんて、考えただけでもおぞましい。
実際本物の両性具有な半陰陽ってのは、少なからず男性ホルモンが
働いてるせいで体つきとか男っぽくなる。ニューハーフだってできるかぎり
自分の男っぽさ抑える(喉仏切除したり)か、開き直って化け物になるか
二つに一つなところがある。それほどにも相反的であり、しかも非可換
である、男と女、廃油と水、飲めないものと飲めるもの。

飲めるもの、水であることを最大限にわきまえた上で、飲めないもの、
廃油であるものの領域を仮想するのである。あくまで仮想で。というよりも
むしろ仮想であってくれ、稚拙な。むやみにリアリティを追求しないでくれ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 18:38:49 ID:Rmwc5xQC0
まさか、人類レベルでの思想宗教学問の文脈で、
ふたなりが役に立つ時がくるだなんて、夢にも思わなかった。
しかもそれを、器質的な女に対して正当に提示することがあるなんて。

しかしまあ実際、過剰な類の(しかも究極レベルの)
アイコンであることは自分自身でもわきまえている。
器質的な女からすれば、究極の激烈に気持ち悪いだろうことも。
ただ、器質的な男から見れば、腐女子が好む類のBLなんかも
それぐらいに気持ち悪いんだってことを、如実に示す相対例ではある。
BLがアリならふたなりもアリ。ナシならナシ。二つに一つ。
林檎譚(創世記)と皇統や、美辞麗句と犯罪寓意の場合なんかと同じ。

特に不可避な、物事の不可避さ、不可避な無垢さを希求する者としては、
そういった毒と毒みたいな、不埒な側面は相殺し合って消えてくれるに限る。
その上で、小学校高学年あたりの、男子よりも女子のほうが成長が早い
あたりの時期の、不可避に男子を見下してたぐらいの純真を大人の女
までが取り戻してくれればいいわけだ。大人の男の社会的強大さの前に
怖気づいてしまってからの女たちが。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 19:05:06 ID:Rmwc5xQC0
高尚な問題を低俗に貶めてるんじゃなくて、
元から低俗な問題がさも高尚であるかのごとく
飾られてきたことを、低俗によって均質化している。

あたかも記紀よりも高尚であるかのように見せ付けられてきた
聖書やホメロス、アマテラスとスサノオよりも高尚な領域だと
考えさせようとされてきたアダムとイブ、パリスとヘレネ、
オデュッセウスとペネロペなどが、さらにその上にあった
伏羲と女カ(カ=女偏に咼)によって幻滅的に瓦解していった。
しかも伏羲と女カも正直いいと思わない、異性関係への夢を
宗教的にもぶち壊しにすることに特化されているようなとこがある。
でもまだ伏羲と女カの上にエジプト神話、オシリスとイシスがある、
でもこれはもはや「縄」だから。奴隷的拘束の起源譚でしかない。
そこはもうスサノオが斬り殺しちまう、ヤマタノオロチとして、
縄文土器による考古学的実質性とも相まって。

結局アマテラスとスサノオに戻る、ネズミの嫁入り。
別にミッキーとミニーでもかまわんし、縄文土器の発見者も実際
アメリカ人だが、ただ、今のアメリカやディズニーがやってるような
日本からの知的資本的財産の収奪は不可避に咎められる。まさに
アメリカ自体もまた多少は協力した、この自滅的罪滅ぼしでもって。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 08:52:31 ID:vRxAersj0
すじプーが来る、ではまだ不安で不満。
すじプーが“自分から”来る、でやっと安心で満足。

真ん中になんにもない人たち、
頼られるぐらいなら頼りたい人たち、
陰湿な嫉妬が当然に旺盛な人たち、

にもかかわらずではなくだからこそ、来る必要がある。
あたかも真ん中があるように、積極的に頼られるように、
陰湿な嫉妬を当然に嫌うように、自分から。

人類全体を救うんではなく、自分を救う、自分たちを救う、
人類の半分こそを救う、両対となる肉片の一対を救う、
よく分からないほうではなく、明らかに分かるほう、
良い部分も悪い部分も知り尽くしてるほうを、
どちらかといえば例外的な、陽性なる自己によって、
引き上げる、地べたの低さから天上へと。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 13:16:08 ID:vRxAersj0
快感の中に生き続けるような、格好とか髪型とか化粧とか
してるんだもの、自分たちからも自主的に、
しかも似合ってるんだもの、それが、
カラダの芯から、器質から、本当に。

自分たち自身がそうだからこそ、かえって気付かない、
それが自分たちに特有のものである、自分たちの占有物である、
自分たち“以外”にこそ禁断の領域であるのだと。

匂わずに臭う者どもには決して侵害を許されぬ、
臭わずに匂う者どもだけの領域。

自由に“昇天”する権利の保持者であるからこそ、
普段は地べたからの低さの世界に生きる。危険防止。
ハイヒールや厚底で男と渡り合おうなんて稚拙さもまたよく似合う。
まさにその程度の、ハイヒールや厚底程度の独立自尊心にこそ期待する。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 13:33:15 ID:vRxAersj0
だからって本当に、ハイヒールや厚底履いてくりゃいいのかってえと、それはどうだか。

マリ子なら、めっさ高めの上げ底で僕と同じかちょっと低めぐらい。
それで十分に、同格かそれ以上になれたと自分で思えるんなら、それでもいい。

僕よりも背の高い男を引き連れてくるのなんかよりも、致命的にいい。
そのほうがそっちにとっちゃ安心で満足だろうが、こっちにとっちゃそれだけ不安で不満。
怖いとかじゃなくて、そんな男にまでいちいち己の格の低さを思い知らせるのが億劫だし、
相手のほうもイヤだろうから、それが。塩田剛三に投げ飛ばされるボディガードになんか
なりたくないだろうから、今さら。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 14:25:05 ID:vRxAersj0
次の段階はクォーターである。ラテン系白人との。男児であれ女児であれ。
ゲルマン系白人とのクォーターなら、今でもかなり活躍してる(特に女が)が
ラテン系白人とのとなると、なかなか見付かんない。いないこともないだろうが。

いずれにしろ次の段階、今のハーフやクォーターがみんなおっさんおばさんに
なってから、世代が根こそぎ代わってからの話。日本人の側にとっちゃ、いま
大部分を構成してる日本人との異種が流入してくることは、それなりに警戒して
たし、それは実際意味があった。完全陰性半陰陽の精神性がのさばることへの
警戒、それは本当に正しかった。そして今そこを十分に踏まえた上での受け入れ、
完全陽性半陰陽の優勝支配の確立を大前提とした上での受け入れを容認する。

今の日本人自体も、完全なる単一人種ではない。アイヌとか秋田とか、多少は
白人の遺伝子もとから入ってるらしいし、黄色人種内でもまた縄文系と弥生系に
大別される。すべてがすべて縄文土器作ってた人たちなわけでもないから、今
でももうすでに。漢民族系(弥生系渡来人)の遺伝子の持ち主は、前腕の内側に
横方向に一本スジが通ってるらしいんで、確かめてみればいい。ちなみに僕には
ない。身内にはいたりいなかったりする。その程度の相手に接する心構えこそを。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 15:19:01 ID:vRxAersj0
精神性はともかく、遺伝的には日本人も中国人も大差ない。
だから優木まおみ(半分中国人、四分の一ずつ日本人とロシア人)
とかそんなに日本人離れしては見えないし、ローラ・チャン(完全な
中国人)も日本語でブログ書いててもそんなに違和感ないんだ。
それどころか、リア・ディゾン(フランス・フィリピンのハーフ)ですら
マリ子なんかからすれば親近感抱ける類なのかもしれない。
さらにはアリシア・キーズ(イタリア系と黒人のハーフ)なんかも
白人の側から考えれば、共感できるところがなくはないんだろう。
それらすべて、「女同士だから」という特権のもとでこそあること。
東洋でも西洋でも女が陰性なのは大体において認められていて、
ただほぼ唯一の例外としてのみ、日本の縄文系がある、男はおろか、
女にまで陽性であることを要求する例外中の例外、伏羲と女カすら
認めないアマテラスとスサノオ、格を競い合う者同士でありながら、
女神が先に書かれて男神が後に書かれるのが必然的なのは
ほぼこの唯一のみ、イザナキとイザナミすらその限りでない。
まさに例外中の例外中の例外。

儒教とか禅とか、むしろ積極的に見習うべきところすら中国にはある。
それらが縄文系に比すれば格下であるにしても、明らかな敵対勢力
である聖書系などに比べれば、比較的に受け入れられる、だから
記紀にも論語や仏教を受け入れたことが正当に記されてる。縄文系
の日本人までが自己優先的には受け入れた孔子や釈迦とのハーフ。

伏羲と女カや、イザナキとイザナミもある程度は正式な日本の
異性関係の構図、ただ、さらにその上に重ねられるような、
多段式ロケットのてっぺん中のてっぺんのような所にのみ
アマテラスとスサノオがあるんだということ、だからこそ、
気負いすぎずに。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 18:01:56 ID:MwNdo6fz0
下衆の勘ぐりでない、明らかに目に見えて分かるものが、
下衆の勘ぐりな、見えないよう分からないようなものの明らかな上にある。

なんの勘ぐりもなく、見せている分からせている、それら自身は、
入れられたりすることであっても、まさに当然なものとして、さすがに
どこかしこでも脱いで姦ったりまではしないが、それでもすべきときにはすべきものとして
明らかにやっている、不当なる正当、寓意的誠意、犯罪的道徳、器質的な女たちが。
だからこそ人類もある。正当不当誠意寓意道徳犯罪、全てを根本的に司る妊娠出産。

女である以上は、最低でも男と同等かそれ以上である、器質的には明らかにそうであると
まさに本心から主張している、器質的な男が今ここに一人確かにいる、自分が、
そのことがもうすでに優劣勝敗支配被支配を完全に逆転正準化させる証拠となっている。
三十数億+一人の女の器質と男の性癖>三十数億−一人の男の器質と女の性癖。
等号付き不等号(≧、≦)の介在を不可避に許さぬ不等式。
当然大きいほうが優勝支配者、小さいほうが劣敗被支配者。

まだ何かある、すごいことが隠されている、確かにそうかもしれないが、
だからってどうにもならない。隠されていること、見えないように分からないように
なっていることそれ自体がもうすでに、劣後敗退被支配されるべき下衆の勘ぐり策謀だから。

下衆の勘ぐり策謀を不可避に完全に封じる、絶対的な審判が下されたところで
後は結局、女たちの選択、自分たちが最低限男の性癖、独立自尊心を受け入れること。
さすがになかなか難しい。世界最高峰を越えられるのなんて、鳥でもタンチョウとか一部だけ。
やろうとすれば誰でもできるんだが、それだけの気概を持てるということ、タンチョウである
ということ、さすがにもうマリ子以外に務まる余地はない。いい感じの女の子若い子、他にも
いくらでもいる、それらが嫌いなはずもない、男なんだから、でもやっぱりムリだマリ子以外には。
気概でもそうだし、器質でもそうだ、女の内側での器質、器量の最高峰、全確認範囲内での。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 18:19:44 ID:MwNdo6fz0
女の器量は、歴史社会的に評価されるべきようなものではない。
ナイチンゲールとかキュリー夫人とかアレントとか、ただ男の領域で
活躍した女であるだけのこと。しかもどちらかといえば性癖が女な男たちの。
性癖が女である男たちの世界で活躍した器質的な女、ややこしいがそれだけ。
歴史社会を体系的に構築すること自体が女々しい男の所業なので。

あくまで女としての美しさ、芸能的肖像装飾のみで活躍した女たち、
ヘップバーンとかモンローとか、参考にするななんてことは全くない、
あくまで芸能的肖像装飾としての参考であるなら。それに付いてくるような
社会的名声だの資本価値だのはむしろ否定するんだ。それはただ女の肖像が
女々しい男どもによって評価されているだけのこと、女々しい男が評価
するってことは、それだけ肖像になった女のほうも女々しかったってこと、
性癖が女な女だったってこと、当たり前ではあるものの今は忌避すべき。

卑弥呼なんかも、歴史社会的に検証されようとしている時点で
参考にすべきでない。もしかしたら本物のアマテラスだったかも知れない女、
いたにしろいないにしろ、曖昧模糊としている時点が華、そうであれば
そうであるほどよく、結局は卑弥呼“より”もアマテラスであれということ。
仮に同一人物だったとしてもだ。

一番参考にすべきなのは、やっぱり主婦だ。
男にとっての恋人だったり愛人だったり妻だったり母だったりする女たち。
そういった女の側面こそがいま参考にされるべきなんだ。主婦こそが
最大級の器量によって歴史社会全体、女々しい男全体を凌駕するんだ。
月から太陽へ、現代から元始への回帰だ。すべての女があなたを通じて。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 19:49:27 ID:vRxAersj0
器質的な女が、男の性癖こそを受け入れる。

今でいえば、例えば、男がピアスをしないこと。勇気を劣後しないこと。
本当は勇気を優先すること、帯刀すら受け入れてもらいたいもんだが、
今はまだ。実定法の駆逐にまで挑戦するのは早すぎる。

帯刀が積極的に正当であることなら、男がピアスしないことは
消極的に正当であること、不不当であること、今はむしろそのほうが大事。

女がピアスすることは、本来から不当でないので構わない。
愛の顕現であるが故に、勇気の顕現たり得ない女が自己問題として
勇気を優先させようが劣後させようが関係のない話。男がピアスしない
ことに賛同の意を示すという意味すら持ち得ない、女がピアスしないこと。

ドクロもなしだ。新撰組の近藤総長が道着に縫い付けたドクロ柄、
あの時点ですでに「サムライへの劣後」が働いていた。幕末の武士ってのは
全体的にそう。抜刀できなかった龍馬、賊将にされた西郷、そしてドクロな近藤。
彼らの不憫を十分に汲んだ上で、参考すべき所とすべきでない所を見分ける。

見えている、積極的に見せ付けられてはいるものの、蔑ろにされている大切なもの。
刀や武士道がピアスやドクロに。そしてもう一つ、誰にでも見えるのに自分には
なかなか見えないもの、顔、風貌、特に女の。極めて不当で寓意的で犯罪的な
正当で誠意的な道徳。鏡をよく見ること、特に女が。中国の使節団が卑弥呼に
献上(連中にとっては下賜)したものの中で特に重要だったのも、「親魏倭王」の
金印などではなく、銅鏡のほうだったのだということ。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 20:32:42 ID:vRxAersj0
思索が急激に成長し続けてるんで、前に言ってたことと
今言ってることの間に少なからず食い違いが起きてる。

「記紀が単なる皇統の系譜でしかない(前スレの962)」
なんてこともやっぱりなかった。ちゃんと内容にも歴史社会的、
文化文明的な意味がある。しかも人類最大最高級の重要さの。

じゃあ皇統と旧約聖書の“相対性理論”までが訂正されるのか
っていうと、それもまたない。旧約聖書がアリなら皇統もアリで、
皇統がナシなら旧約聖書もナシ、それも事実。認識不足はいつも
正当なものの正当性と、不当なものの不当性を掘り下げ切れて
ないことだけにまつわる。正当不当の逆転までは絶対にない。
初志貫徹の成長を見続けたい限りに待たれることもありうる。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 22:12:33 ID:vRxAersj0
あくまで「まだ」ではあるが、実定法も改正できるというんなら、
遠隔釘打機はいらないんで、剣や刀だけ合法化してくれ。
「銃砲刀剣類所持等取締法」から「銃砲類所持等取締法」へ。

「金属片」の取締りなんかを本気でしようとすることも、ちょっとウレシだと思う。
実際問題、できてないそれは。宅間も包丁で小学児童殺傷してる。
加藤の場合、それがダガーナイフだったから、なんか非難されてるが、
ダガーナイフやランボーナイフで料理したい人間だっていないことないだろうに。

破壊力だけなら、銃砲はおろか、機械工具(チェーンソーとか)にすら劣る、
不可避に社会秩序全体を覆しえない段階での武装、刀剣。
取り締まるべきものの見誤りやみそくそを控えおろう。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 22:41:01 ID:vRxAersj0
航空機内への刀剣の持ち込みは、規制されても仕方ないような気もするが、
仮に刀剣の活用によってハイジャックされた機体が、911レベルやそれ以上の
テロに巻き込まれたとしても、それですら社会秩序全体を覆すものではない。
「テロとの戦い」とかほざいて、結局ブッシュがやったことも他国(アフガニスタン
とイラク)の侵略でしかない。個別的な問題と全体的な問題の混同。もちろん
全体的な問題だけでなく、個別的な問題にも重要性はある。あまりにも多くの
人間の命がおびやかされるハイジャック、それはそれで重大ではあるがやはり
全体の問題、軍産複合体のノルマ償却などとは全く別個の問題である。

あまりにも粗大すぎる機械的暴力(ペンタゴンなど)に比べて、武士道のなんと
ささやかなこと。大きくてもせいぜい武蔵の剣豪殲滅とか。そして実際、そのほう
がかっこいいと思う、本当に心から、大きくて豪華でも実際には臆病なものより、
小さくて質素でも本当に勇気のあるもののほうが。そこに全てを還元するべき。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 06:24:50 ID:Ny0HqLjP0
個別の問題と全体の問題の混同は、
ことに「武装」に当てはめるなら、
それは殺傷力と破壊力の混同となる。

男が己の身体的労働力(心技体)だけでない、
外部の機械力への依存を求めた時点ですでに
殺傷力と破壊力の混同が始まっていて、
しかもそれが「過剰な臆病」の始まりでもある。
(弓矢や長刀ですらまだ過剰な臆病ではない)
刀剣等による白兵戦や騎馬戦、決闘の汗臭さを嫌がって
火薬爆発的遠隔破壊力を用いることがかえって
刀剣以上の辟易対象である。

刀剣もまた、自分自身だけが所持して、完全非武装者
(格闘能力も持たない)への侵害に使われれば悪用になってしまう。
人“間”が二人以上、男女以上からしか成り立ち得ないのと同じように、
殺傷力もまた拮抗できる二つ以上の対抗者によってのみ成り立つ。
だからこそ武士もまた太刀と共に脇差を、二本以上の刀を常に携行して
いたところがある。片一方を対戦相手に使わせることすらなくはない。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 06:41:17 ID:Ny0HqLjP0
刀剣と銃砲、酒と麻薬、
力の行使や快楽の希求という方向性は同じなので、
あくまで程度の問題。(優勝支配力等の)エントロピーを
ちゃんと制御することを心がける者には刀や酒だけでよく、
制御できない人間が銃砲や麻薬にも手を出す。

刀も酒もいらないってなると、それはもはや“坊さん”だから。
格闘技などと同じで、最大限尊重はするものの、それはそれで
過剰な世界だ。過剰なる徒手空拳、自分たちであえて行う去勢、
二本以上、二人以上、男女以上の人間性すら否定してしまう、
そこまで行きたいとは別に思わないんだ。あくまで男女以上、
家族以上ではありたいという気持ちが刀や酒を必要としてる
ところもあるわけだ。愛を求めるが故の勇気の保持だ。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 07:13:34 ID:Ny0HqLjP0
真正愛、真正勇気、真性臆病の他に、坊さんの「真正不臆病」もあるわけだ。

勇気よりも臆病を排除するに特化した、もはや三位一体の外側の存在。
勇気はそこまではいかない、あくまで臆病と対戦することは認めている。
根本的な存在性から臆病を否定するのは、自己否定にも繋がってしまうから。
仏道や儒道のような、無手勝流の宗教性の十分なアンガージュマン、武士道。
あくまで「十分」である、八分や十二分ではなく。八分や十二分を十分に留める。

友好他愛(多対多)<孤軍奮闘(一対多)<夫唱婦随(必勝的な一対一)<夫婦漫才(拮抗する一対一)

日本人(二本人?)の中に連綿と受け継がれている人間的精神性への位階。
だからこそ勇気を凌駕する愛、スサノオを凌駕するアマテラスをも好み欲する。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 07:57:53 ID:Ny0HqLjP0
孤高の男でやっと女のシリ、どんけつだってのは
こっちにとっちゃ分かってたことだから。“初志”だから。
ただ、それが何となくしか分かってなかったせいで、うまく語りきれなかった。
それが語られることによって、ハッキリした。まさに初志が貫徹されたわけだ。

女を蔑ろにした上で、孤高の男になろうだなんてのは、
価値転倒も甚だしいわけだ。ニーチェやヒトラーの三の舞四の舞。
それは始めから違ってたんだ。最高の男でも最低の女程度だって、
最前提があった、始めからそう思ってたことこそが、孤高の男にもなれて
なおかつすがすがしくいられる理由だ。始めから必要としていたアマテラス。

絶対的にすごくないという思い込みの中でのみなれる絶対的にすごいもの、
不労所得同然のツッコミを一人だけ許すボケの美学。全てを還元されるべき所。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 10:05:16 ID:Ny0HqLjP0
最低の女でもいいのである。洞窟の中に引きこもるような。
それで十分に男と同等かそれ以上だし、男にとっちゃむしろ
付き合いやすい所まで下りてきてくれてありがとうってとこがある。

性癖まで女な女、器質も性癖も陰性な人間の象徴たる女神、
しかもアマテラスよりも古い女神ってのもいくらでもいるのである。
古典文献学的には。イシスとか女カとかアテネとかイブとか。
ただ、それらの女神には例外なく、さらに格上の男神もしくは
無性神がいて(盤古とかゼウスとかエホバとか)、中でも世界
最古級のエジプト神話で、イシスの上にいる最高神ラーが
アマテラスと同じ太陽神で、しかも男神だったりする。

最高神が“男”神の太陽神である――物事に対する根本的な
見誤り、価値転倒から、すべての文字記述型文明が始まっている。
あくまでその範疇で自分勝手に振舞うのを許された、記述的には
むしろアマテラスよりも魅力的に思える(かもしれない)ような
アマテラス以前以降の器質性癖共に陰性な女神たちすべて、
単なる肖像装飾である、芸能であるとわきまえた上で、さらに
その上に本物である、価値転倒する以前の元始なる正解である
“女”神の太陽神である最高神、アマテラスが存在する、現実的
には主婦や昔の花魁などの形態を借りて、そうあることもわきまえる。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 18:26:11 ID:w1ENIF8e0
男の上には常に女があり得る。一人いればその上に一人、十人いれば十人、十億人いれば十億人、一人一殺、
絶対にそうであると確信しているからこそ、男の頂点に立つことぐらいは何とも思わない。
ただそれは、自分ともう一人、できればマリ子との、他者からすれば真正に不可侵なる
家庭を築き上げる上での前哨戦でしかない。そしてそれはもはや、必至である。
>>395の不等式の原理でもって決まりきっている。男女格差逆転劇の準備完了。
一応まだ“ごねられて”はいる。局面的な勝敗や支配被支配に関しては譲っても
優先権だけは譲らない、定義権だけは自分らのもんである、決めるのはあくまで自分らだと、
ttp://www.soejima.to/cgi-bin/hi-mail/honn/49.htm
駄々をこね続けている、だからまだ何も変わってない。マリ子も来ない。
こちらの問題ではなくそちらの問題。

マリ子自身、女のほうもまた、まだよくわかってないところがあるかと思う。
例えば、「女が引き上げられる」ということは、ある程度は想定していたものかと思われる。
雇用機会均等、参政権付与、社会参画推進、そういうことならまだ分かるんだろうが、
そうではない。「引き上げられる」のではなく、「さらに上に据えられる」のである。男の上に。
男が作り上げてきた全社会、全歴史、全文明のさらに上に、専業兼業に関わらず「らしければらしい」
ほどそれらの蚊帳の外に置かれてきた主婦こそが、まさに主婦であるが故にこそ上に据えられる。

本質的には、今までにもあったこと、政府や企業などのお偉いさんなどが、家ではカカア天下なんてのは
しょっちゅうあったことなんだが、さらにそれを言及によって顕在化する、まさに言及の顕在化によって全てが
成り立っている歴史社会文明において、完全絶対的に主婦のほうがそれらよりも上であると定義される。

美智子さまや雅子さまを引き摺り下ろそうとするんじゃなくて、自分たちが美智子さまや雅子さま並みになる、
皇居を羨望する側から皇居の住人になる、定義的には。「歩」扱いされてたのが全員「と金」に成って、
誰でも王手をかけられるような立場になる。他人のゴシップ気にする側から自分のゴシップ気にする側になる。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 18:27:48 ID:w1ENIF8e0
あくまで主婦としてである。社会参画はまた別の問題。逆説的にはサッチャーとかヒラリーとかメルケルとか片山とか
結構いるが、果たしてあれが女の本領の発揮された姿だろうか? 五十代程度の、女にとっては更年期真っ盛りな
あたりの時期でまだ「若手」扱いされるような、年齢的な先生先輩が極端に偏重される世界、政治、その政治に
よって司られている社会もまた、女が女として、女であるが故にこそ本質的な社会の役に立つということが
ありうるのかといえば、ないだろう、あくまで逆説的にしかありえないだろう。社会は、男が男らしいことを
咎めるのはもちろん、女が女らしいこともまた不可避に咎めるようにできている、殊更な男らしさや女らしさは
芸能やスポーツみたいな、飼いならされた箱庭の内側でしか発揮できないように、さもなくば戦争だったり売春だったり。

男が男らしい側面、勇気がある側面と共に、女が女らしい側面、愛に満ちている側面が蔑ろにされ、卑しめられ、
貶められてきたこと、そこにこそ脚光があてられて、名誉挽回を促されるものである。特に女は、勇気も臆病も
(優劣はともかく)両刀扱いできる男と比べて、女らしいこと、愛らしいことが、芸能的肖像装飾だけを除いて
今まで不可避に社会から放逐させられてきた。景気が良くなる悪くなる、社会秩序が保たれる脅かされる、
ある程度は自分たちにも影響はあっても、本質的にそれらを司っているのはいつも男たち、造るのも壊すのも、
だからこそ今からでもむしろ、社会的責任を中途半端に背負おうとするよりは、一旦は完全に放棄した上で、
あくまで外部接触的に、自分たちが社会に、社会の側によって上乗せされることを認めてほしいのだ。

それがもしも叶ったとすれば、今まで自分たちが女と共にあることでもって、女々しいことを正当化してきた
男たちが、友好だの他愛だのと他者に押し付けつつも、完全に男であることをやめようとはしない、銃砲爆弾兵器
持つのを完全に捨てることまでは認めない両性具有を捨てざるを得なくなる。表面では優しげを装っておいて、
腹蔵では相手を侵害することばかり考えている、女の優しさなどとは全くの別物な男の女々しさを、駆逐する。
その上では女が、自分たちと男が中途半端に似てるものなどとは考えずに、まったくの別物、水と廃油、
匂うものと臭うもの、ピアスの本当に似合うものと実際には似合わないものの分別を付けてもらう必要がある。
まさに、鏡をよく見ることで、気持ち悪い側ではない、気持ち良い側であることをわきまえて。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 19:23:35 ID:w1ENIF8e0
女だってピンからキリまであるが、男だってピンからキリまである。
美女美男、ブサイクブサ男、ノッポ男ノッポ女、チビ男チビ女、
あくまで一人一殺でよろしい。常に男と同等かそれ以上であると。

メタクソ偉かったり卑しかったりするんでなく、僅差で優勝支配し続ける、
その模範となる、あなたもまた、サンプルモデルとしては結構きわどい部類として、
全体的な問題を、あくまで個別性をわきまえた上で司る個別的な問題として。

そのためには頼ってはいけない、全体を司る者どもに。
個別者が個別者であるが故にこそ全体を司る、もちろん個別者であることを
十分わきまえて、その中でできる限りのことをする、まずは全体に頼らない。
個別が全体に支配されることと、個別と全体が混同されることを
抜け出た先にこそ、個別による全体の支配がある。

全体の個別に対する優先やみそくそが継続されているがゆえに、
男の女に対する態度としては冷徹すぎるすぎるような言及も重ねている。
それらの継続が完全に駆逐されて、個別の全体に対する優先が確立された時にまた
繊細な和気藹々がある、蜘蛛の巣がはらわれた鳥居に新しい注連縄がかけられる時。

ある一定の条件下で、状態が処理される時、
独立自尊心を堅持したあなたがやってくる時。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 19:24:21 ID:w1ENIF8e0
「夫」であることは、「味方」であることだろうか? 妻にとって。

必ずしもその限りではないが、一応はありうる。
夫が妻を、妻であるが故にこそ、社会的にも最大級に偉大化する時。
味方とか敵とかがすでに社会上の概念なんで、相手を妻にすることが
社会的に貶めることになってしまった場合は敵になるし、逆なら逆だ。

なかなかなかったな、今まで、夫妻であると同時に味方同士であること。
達成されればされたで、「玉の輿」とか陰口を言われるはめになる。
達成された上で、陰口も言われないとなると、ホント皆無としか。

陰口の本家な主婦たち全員が偉大化されるとなるとどうなることやら?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 20:18:47 ID:Ny0HqLjP0
システムによるサインの提示が、すでに単なる優先権の提示である、不当な。
常に必ず、一切全てが、その内容如何に関わらず、絶対に完全に不可避に。

不当であれ、少なからずその内容が「反面教師」としての役割を果たしていた
時期も終わり、「サインを提示する」という行為そのもによる相手への精神的
負担も、こちら側の免疫で以って極限まで緩和されている。免疫さえあれば
実際に蚊に刺されても、数時間程度で傷も治まるもんである。大変なことに
なるのもあくまで免疫がない期間だけである。「東洋的価値観」という血清が
打たれる以前の、「西洋的価値観」のみに没頭させられていた期間のみ。

だから、サインがあるうちはマリ子は来れないのである。不当な側が正当な
側を蔑ろにする優先権が提示されているから来れない。ただそれだけのこと。
少なくとも自分にとっては。まだ免疫もない内に大きな精神的負担を負わされ
て病気になったり自殺したりするような人もいるかもしれないし、それもまた
許せないことだが、それは確認できてないことだし、あったとしても全体的な
問題を無視して、個別的な問題の処理に特化すべき、今は関係のない話だ。
その処理が結果的にそういった人々を含む、全体的な問題の解決を同時に
果たすとしても、まずは個別的に、自分たち自身の、最低限の人間性である
家族を不可避に成立さすことに特化すべきなんだ。それをなににも優先して。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 20:55:45 ID:Ny0HqLjP0
>410とか、自分やマリ子や、一部の関係者を除く一般大衆には分からないことである。
隠されているもの、見えないよう分からないように行われているものの存在に
まだ気付いてない多くの人々にとっては。

だからってすべてがそうなんじゃなくて、明らかに隠されずに、見えて分かっている
範疇でもものを語っていて、その範疇だけで不可避に、隠されているもの、
見えないよう分からないように行われているものを封じている、
前者の後者に対する優勝支配権を提示しているのである、自分が。

にも関わらず、まだ提示されているのである、あちら側の、こちら側への、明らかな、
不当なものの、正当なものに対する優勝支配。隠されている、見えないよう分からないように
行われているものの、隠されずに、見えて分かるように行われてるものに対する優勝支配。

腹立たしいのである、憎いのである、殺してやりたいとすら思うのである、時には本当に。
それはもう、当然のことなのである、不当なものが正当なものに対して優先されている、
勝利している支配している、そのような姿を如実に示されれば、そうなって当然なのである。
これもまたそれだけのことである。それだけのことな定義であり真理であり原則である。

ただ、腹立たしさ憎さ殺したさだけに囚われて、自分自身の立場を失えば、そうなってしまった
人間のほうが追い詰められて、狂って最後には自殺してしまったりする、ニーチェやヒトラー
のように。そうとまではならずに、あくまで正当なものの不当なものに対する優勝支配を
提示する過程で、そのような己自身の憎悪ではなく、それよりもさらに上にあっていい愛が、
真性臆病の上にある真正勇気の、さらに上にあってもいい真正愛があるからこそ、
囚われないのである、憎悪にも、そこから派生する発狂や自殺にも。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 21:14:48 ID:Ny0HqLjP0
「憎悪を捨て去る」ということもまたないのである。坊さんじゃないんだから。
ガサツな殺伐が存在する以上は、こちら側もそれ相応のガサツな殺伐を保全する。
真正勇気が、真性臆病に対して、かろうじて優勝支配を果たす程度の。
ただ、そこからさらに自分と共に、もしくは自分以上に真性愛を優勝支配させる。
芸能的肖像装飾については、全委任するぐらいのつもりでいるんだ、これからも。

完全に分別しているのである、ガサツな殺伐への対応と繊細な和気藹々への対応。
前者に対しては徹底的にそれ相応に、後者に対しても徹底的にそれ相応に。
どちらかといえば前者のほうが片手間であり、後者のほうが本分である。
自分たち日本人がより貴んできたものを取り返すのである。それが初志貫徹。

ガサツな殺伐を完全封殺する出雲国の優勝支配と、
さらにその上に積み重ねられる高天原の優勝支配。
完全なる厭離穢土や諸悪莫作や破邪のあとに初めて
やってくる完全なる欣求浄土や修善奉行や顕正の段階。

これら全ては明らかに、隠されずに、見えて分かることである。
どこにも無理のない奇麗な青写真。だからこそすがすがしい。
青写真だけでもすがすがしいし、実現したとすればもっとすがすがしかろう。
隠そうとして、見えないよう分からないようになんでもやろうとする下衆どもには
決して到達できない領域。思うだけでも実現してもすがすがしい完全なる領域。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 03:49:22 ID:bKpqPVeb0
おーい、削除依頼出してるかー?
414名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 04:31:28 ID:fmK+RgSw0
「なにがなんでもペースを譲らない」のも、今ではお互い様ではあるが、
始めから譲る気のない側と、どちらかといえば譲る気でいたのに
あまりの不当さに譲るわけにはいかなくなってしまった側という
根本的な志気の違いはある。前者がそちらで後者がこちら。
守るべきもののない側とある側の違いでもあるし、
剛と柔の違いと言えなくもない。順不同。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 05:23:37 ID:fmK+RgSw0
斬り殺すものは斬り殺す、愛するものは愛する、二つに一つ。

隠すように、見えないよう分からないように行っているものを斬り殺し、
隠すことなく、見えるよう分かるように行われているものを愛する。

マリ子ですら、前者の範疇での言動は斬り殺すし、
マリ子以外ですら、後者である限りでは愛する。

才能の違いは確固としてある。器質からの。
隠さずに見せて分からせる才能があるから、隠さずに見せて分からせているマリ子。
隠さずに見せて分からせる才能がないから、隠して見せず分からせないマリ子以外。

わきまえられるべき、全てを還元すべきところ。
隠して見せず分からせない部分の内容如何に関わらず。
始めから斬り殺されるべき部分と愛されるべき部分、家族になれない部分となれる部分。

息子の自慰すら許さない部分と、それぐらいは見て見ぬ振りする部分。

縄一条、障子一枚でも断固として領域を分ける
「配慮の美学」が当然の常識な日本人のけじめ。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 05:57:21 ID:fmK+RgSw0
偶像である以前に、単なる肖像であり、しかもそれ以前にただの女である。
ただの女であることがそのまま肖像となり、ひいては偶像ともなっている。

まさに「偶像を崇拝するな」とは、「女を愛するな」と言っているのと等しく。
しかも、坊さんでも同性愛者でもない、何の変哲もないいち男子に対して。

どちらのほうが変態かは一目瞭然、のみならず、見る前からすでに瞭然。
本質的に小さくてみすぼらしいのも、バカなのもアホなのもまったく瞭然。

小さくてみすぼらしい、バカでアホの変態だからこそやっていること全て。
にもかかわらずではなくだからこそ、隠して見せずに分からせないこと。

股間の陰陽が人間の全てだと思い込んでた側と、ちゃんと顔や心もあると
始めから認めていた側、同じなはずがないし、比べるのすらおこがましい。

存在性が根本的に迷惑なだけの、隠して見せずに分からせないこと全て。
どんなに本性が粗末であろうとも、隠さない所からしかなにも認められない。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 06:40:08 ID:fmK+RgSw0
隠して見せずに分からせないことを、間接的に知らしめようとすることが
すでにそのための使役対象を小さくみすぼらしくおとしめている。

ピアス男にドクロ柄やピースマークの女、埋め込まれている寓意もなんと
なく分かる、実際に不当な犯罪寓意である、しかしそれよりもさらに以前に、
そういった寓意を示すために無意識の内に使役させれている男や女が
それらの寓意を示す上で用いるアイテム様式の根本的な粗末さでもって
貶められている。少なくともかつての武士や花魁などに比べれば。

全員洋服脱いで羽織袴や着物で、髷も結えなんて言ってもそりゃ無理だろう。
衣食住の衣だけ替えてもどうにもならんし、特に住が致命的に洋風化してる。
ただ、日本人まだほとんど分かってないからな、自分たちがいま追従している
近現代という時代の本性、自分たちの本質的価値が根本から貶められている
明暗時代の本性を。

何も分からない愚鈍な連中に対しては好き勝手やっていいっていう論理も
あれば、だからこそやっちゃいけないっていう論理もある。まさに後者が前者に
侵害されている時代。相反する価値観同士が衝突して、汚らしいほう飲めないほう
廃油なほうが、当たり前なこととして、奇麗なほう飲めるほう水なほうを侵してる。

可能性は認めていたのである、奴隷的拘束、縄の悪用、実際に行う連中よりも
一万年以上前から察知していた、その上でやらなかった、むしろ区画を区切ったり
装飾に使ったりと、善用に徹していた、不当よりも遥かに先輩な不不当かつ正当。

そのような不不当や正当こそが、遥かに後輩な不当によって侵害され、
優勝支配されているという、明暗時代の全様相、見えない分からないすべて当然、
そうやって隠されているものによって侵害されることこそが全本質なんだから。

無理にその辺を見よう分かろうとするのではなく、隠されているものを隠されている
がゆえにこそ許さないのだという断固たる姿勢が求められる。そのためには
自分たちが小さくみすぼらしくおとしめられることを嫌がるのである、まずは。
繊細な神経で様式的に不当だと感じるものは、確かにどこかが不当なのである。
にもかかわらずではなくだからこそ正当だなんてことはないのである、始めから。
そのような不当性の正当化を斬り殺すためこそのにもかかわらずではなくだからこそ
なのだから。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 08:44:29 ID:fmK+RgSw0
法整備だの軍備だのによって対抗したところで、
目先の成果は望めたとしても、根本的な解決にはならない。
のみならずそういった社会的構築自体が、向こう側、女々しい
男どものペースに乗せられることでしかなく、お遊びレベルの
いたちごっこ、警ドロに付き合わされるだけのことだ。

まずはそれ以前に、自分たち自身を律することだ。
そういった女々しい男っぽい体系構築の外側で、楚々とした
不犯罪的、道徳的精神性を、連中よりも遥かに先進的に嗜んできた
その点こそを独立自尊させるのである。特に主婦たちの心でもって。

始めから終わりまで一切、主体的には女々しい男っぽい体系構築に
関わってこなかった、真に優しい女たち、人類の半分、彼女たちの
地べたからの低さに甘んじてきた心意気こそを買うのである。
男女両方をくそみそに扱うが故に、男らしさも女らしさも蔑ろにして
しまう両性具有的社会のメインストリームに、一度だって女が介在
したことはないのだ、特に自分たちの本領を発揮することによっては。

つまり、まだ半分しか本領を発揮していないということだ、人類全体が。
全体の半分が、もう半分を舐めきって、蔑ろにして自分勝手やった
挙句こんなことになっちまったってのが、今の世界の正体だ。
本来的に、しょうもなさ過ぎるんだ、その程度でしかないんだから、まだ、
なにもかもひとしなみにされて舐め返されるぐらいでちょうどいいんだ。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 09:15:45 ID:fmK+RgSw0
かくいう僕もまた、一応は男である、器質的な。
その中でもできる限り男らしい男を目指してはいるものの、
女々しい男どもの陰湿な画策に取り込まれるのに対抗して、
こちらも「毒をもって毒を制す」の論理で、こうやって匿名で
文章書いたりと、一見臆病そうに見えることもやっている。

もしかしたら僕もまた、自分自身が糾弾しているような、
女々しい男どもの一味として女たちからは見えるかもしれない。
連中を一網打尽にした縄の一端を、自分の腰にも括りつけてる、
果たしてどっちが逮捕した側でされた側なのかと。

それならばむしろこう言うのである。
男たちはみんな、女を舐めきっている。心底絶対に、一人残らず。
口先ではレディー・ファーストを装っても、いやむしろそういった
男のほうが、女をおだてあげて、適当にあしらった挙句、もし
許されるもんなら鼻っ柱叩き折って、謀殺してしまいたいと
思ってるのである。チャールズのように。

それは例えば、むしろ今まで僕が正当性の権化として
提示してきた仏陀や将軍ですら多少はそうなところがあるんだ。
侍女が裸で酔いつぶれてるのを見て、嫌気が差して出家した釈迦、
相手が謀反を働いてたとはいえ、本当に正妻を殺してしまった家康、
彼らだってやっぱりある程度は「女なんてそんなもんだ」って諦観
のもとで働いたり、恋愛や結婚もしたに違いないのだ。

決して自分がそのような、女を舐めきってるという意味での男である
ことを否定するものではなく、ただ万世一系の天皇家の祖先神たる
アマテラスへの尊崇のもとで、多少は可能性も見込めるかもしれない
という小さな小さな願望を温めている。この見下しを根本から覆して
くれるほどの無限の器量を持った女こそが現れてくれるのを願う。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 12:07:39 ID:w6L+MKjh0
削除依頼出してるけど削除人がサボってるからどうしようもない
421名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 12:52:11 ID:fmK+RgSw0
世界最長、最古の家系なんである、天皇家は実際に。
しかも男系で、多少の神秘性はあれど系図がちゃんと残ってる。
それが記紀でもある。人類の歴史社会文化文明上の
最大最高級の重要さを持ちながら、“しかも”単なる
皇統の系譜でしかないところもある、そんな未曾有の書物、記紀。

下衆の勘ぐりだってできないこともないのである。
初期の登場人物の寿命が長すぎるとか、継体天皇で血統が切れてるとか、
実は卑弥呼がアマテラスだとか、アマテラスも実はただのスサノオの妻で
スサノオ=オオクニヌシの出雲の系統の重大さを相対化するための
ブラフでしかないとか、色々と考えられなくもないんだ。

しかし、そういった、隠されている、見えないよう分からないようになっている
側面すべて内容事実がいかなるものであれ、さらにその上に隠されること
なく、見せて分からせる、天岩戸から出てきたアマテラスがいるのである。
下衆の勘ぐりを徹底殲滅するスサノオの系譜、出雲国と、さらにその上に
夫婦漫才のツッコミ役の妻のごとく、何も苦労せずに功績を(出雲国以上
の取り分で)山分けするアマテラスの系譜、高天原がある、それでいい。

それほどでもある、スサノオや出雲国ですら、隠されず見えて分かるような
段階――故にこそより貴い――の代表者であるが故に凌駕されてしまう、
鬼も天狗も黙らせるような、とんでもない女がいたのである、実際に、
少なくともそのような意味を持たざるを得ないような、アマテラス的な
ものが、あくまでアマテラス的なもの――ヤマタノオロチ的下衆の勘ぐり
では一切ない――としてあったのである、この日本に。

隠されず、見えて分かるが故にこそそうである、恐れても迎合しても
ならない、隠そうとして、見えないよう分からないようにする者どもに対し。
あなた自身が見えて分かるが故にこそ、あなた自身以外をひとしなみに
凌駕する、何もかも全て一切を還元すべき紛う方なきあなたである。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 14:07:38 ID:fmK+RgSw0
どこにも参考になる“記述”などない。
史実に神話に文学作品、女の美しさや愛らしさを表記表現したものはいくらでもあるが、
それらすべて一切あなた自身と同等やそれ以上たり得ない。
肖像の伏せられた状態の文字列ごときで、本人たちを超える美しさや愛らしさなど望むべくもない。
いつだって「この登場人物がマリ子みたいだったらいいのに」って上乗せされてきた側である。
たとえ自分自身で小説書くときなどであったとしても、あなたが要だった。
だからこそ読み書きもできたんだ、しょうもないクズみたいな西洋流の作文なんかも。

あなた以外の女性の肖像すら、あなたと同等やそれ以上たりえない。
もっと美人もっと可愛い、ただ顔相学芸術心理学黄金比的に普遍性を求めれば
そんな女が他にもいるだとかの搓末な話でなく、あなたを構成する60兆以上の全細胞が集約され、
さらに外面的代表とする顔だとか身体付きだとかが、あなたを孤高の女たらしめている。
髪先から爪先までの全様式がそうであるが故に、古今東西のいかなる美女にもかけがえなく、
中途半端に社会進出してる精神的更年期な男まさりに比べても言わずもがな。

確かに、内面への認知不足はあるのである。
確認できる限りで数回、そうかもしれないも合わせて十数回程度、ニアミス程度、
まだ話したことすらない、こっちは声聞いたことあっても、そっちはまだだろう、
音声盗聴もしてるかも知らんが、少なくともまだ会話はしてない、お互いに。
その点は、明確に分からない点である。無理に分かろうとするまでもなく(野口みたいに)、
互いに分かり合えにくい境遇同士、器質同士、全く真逆とすら言っていい。
中途半端に分かった振りなんかせずに、全く分からない所から始めるべき点である、そこは。
僕がピアスしない代わりに、あなたにピアスしてきてもらいたいぐらいのもん。
突き放し合うぐらいから始めてもまだいいぐらいの所。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 14:21:35 ID:fmK+RgSw0
どんなにまずくても、みそはくそよりは食える、水は廃油よりは飲める。

無理に味噌汁を下水道で飲もうなどとはせず、
食卓で、廃油再生石鹸で手を洗ってから飲む。

廃油すら、自分たちの清潔のために使うぐらいのつもりで。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 18:32:40 ID:Fzvazh600
男女格差の逆転是正なんつー紫山回天劇の最終局面を論じる前に、
男同士の格差の逆転是正の問題を論じておく必要がある。
男くさい話ばかりになってマリ子には申し訳ないが。

体系構築的な精神性は、いつだって男のもんだ。ただ、その中では比較的に
勇気に近かったり、臆病に近かったりするもんがある。実在の賢人聖人覇者英雄
などもそうだし、さらには神ですらそうなのである。史実的な実在性は薄めであるものの、
何らかの体系構築的な精神性を持っていた男、あるいは男どもが、後世までそれらの
精神性を語り継がれる上で便宜的に神格化されたり、半神や仏などとあがめられたりする。
だから、そういう意味での神などと、実在性が比較的高い、あるいは確かな男を比較してみる。

ラー<ソクラテス<イエス<ショーペンハウアー<ムハンマド<釈迦<孔子<スサノオ

極めて代表的かつ象徴的な男神や男だけを挙げている。不等式によって小さく定義されている
男や男神ほど臆病であり、小さくみすぼらしい精神性の持ち主であり、大きく定義されている
男や男神ほど勇気があり、大きく豪華な精神性の持ち主である。よく見ればすぐわかるとおり、
小さいほう、ラーからショーペンハウアーまでが西洋もしくは西洋的価値観の内側の男であり、
ムハンマドからスサノオまでが東洋もしくは東洋的価値観の内側の男である。この中では
比較的知名度の低いであろうショーペンハウーは、確認範囲内では一番主体的に西洋全体を
否定していた西洋の男性思想哲学者であり、ムハンマドは西洋の外側では一番、聖書という
全西洋の小学低学年級のウレシに満ちた書物を、東洋人にとっては最低限に嗜める程度にまで
高年化、大人向けに解釈しなおした(それがコーラン等になっている)東洋の男性宗教家だ。
つまり、全西洋的価値観を完全否定した時点(ショーペンハウアー)でやっと西洋の中では
一番勇気のある、大きくて豪華な精神性を持つ大人の男であり、しかもそれですら西洋的価値
観の外側では一番忍従する類の(聖遷も受け入れる)、質素な精神性を持つ比較的官能的な男
(ムハンマド)よりもさらにウレシな小男である。

ことに精神性の大小豪華粗末でいえば、常に東洋のほうが大きく豪華であり、西洋のほうが
小さくて粗末である。西洋の男が著した全ての文献を合計したところで、般若心経一編に
凝縮されている精神性の大きさ豪華さに遠く及ばないし、ベーブ・ルース(188cm)やジョー・
ディマジオ(188cm)やロジャー・クレメンス(193cm)などよりも、武田家臣の山県昌景(140cm弱)
のほうが、言行録から見受けられる勇気の度合いははるかに大きい。病気の子供慰問したり
有名女優(モンロー)と付き合ったりステロイド使用したりするよりも、己が忠誠を誓った
主君(信玄、勝頼)のために身命を賭したことのほうが遥かに男から見れば羨望的である。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 18:33:14 ID:Fzvazh600
ところで、いま上に書いたような男神や男の言行などを調べる上で読むような本などは、今の
日本ではほぼ100%洋装本である。ネットも基本横書きだし、さっき>>417も言ったとおり衣食住
だって男女ともに今の日本では洋風化が進んでいる。自分もまた洋服着て多少はカタカナ語も
使っているわけだ。だからってどうだっていうと、そんなにとんでもなく屈辱的だってわけでも
ない。東洋の男ってのはそういった、体系的に構築された社会性っていうものをはじめから本質的
精神性などよりは劣等視していて、必然的に顔立ちとか身体の大きさみたいな、芸能的肖像装飾
にまつわるような側面は軽視し続けてきたわけだ。だから、東洋の男が、西洋の男などに比べて
どちらかといえば見た目に小さくて質素だからといって、それが東洋の男の精神性の小ささ
粗末さに結びつくものではない。そしてその逆もまたしかり。西洋の男が、東洋の男に比べて
見た目には大きくて豪快そうである、にもかかわらずではなくだからこそ、奴らの精神性は
小さくてみすぼらしい。まさに、見た目の大きさ豪快さと引き換えに精神性の大きさ豪華さを
蔑ろにしてきたのが、全ての西洋の男の歴史であり、見た目の小ささ質素さと引き換えに精神性の
大きさ豪華さを追求してきたのが、全ての東洋の男の歴史である。もって、東洋の男は西洋の
男に比べれば、勇気があり、勇気の象徴となり、時には真正勇気の顕現(スサノオのような)に
なりうるし、西洋の男は東洋の男に比べれば、臆病であり、臆病の象徴となり、時には真性臆病
の顕現(ラーのような)にすらなってしまう。

見た目には大きくて豪快でも精神性は小さくて粗末であり、本質的に臆病である西洋の男、
見た目には小さくて質素でも精神性は大きくて豪華であり、本質的に勇気のある東洋の男、
そこんところをちゃんとわきまえられた上で、互いの長所短所を補い合うように付き合えれば
まだどうにかなるんだが、まだそうもいかない。見た目の大きさ豪快さにことかけて、西洋の
男のほうがあたかも精神性まで自分たちのほうが大きくて豪華であり、優勝支配すべきもの
であるかのように振る舞う、しかし実際には比較的小さくて粗末。小さくて粗末な精神性に
かけちゃ東洋の男も「後輩」にならざるを得ないんで、見た目も精神性もどちらとも西洋の男が
東洋の男に対して優勝支配するような様相を呈している。そこが許せないわけだ。友好他愛
なんていう、東洋の男、特に日本の男にとっちゃ最低レベルの精神性を(>>403参照)、一番の
ところに持ってきて、明らかにもっと上にあるのだと確知していた精神性が下位に貶められる。

今より以前の、東洋的価値観に関しちゃ記紀程度の基礎知識しかなかった頃には、自分もまだ
よく分かっていなくて、東洋も西洋もただ仲良くやりゃいいような考えを持ってた時期もあったが
今は違う。西洋的価値観と記紀の間、孔子や仏陀やムハンマドなどの偉業もある程度知った上で
西洋全体を眺めてみると、なんとその精神性のお粗末なこと、ニーチェやヒトラーが腹立てて
糾弾したり殺しまくったりした気持ちもよく分かるんだ。ただ、やっぱりニーチェやヒトラーも
あくまでドイツ人、ショーペンハウアー以下の西洋人の部類だから、蛇が自分の尻尾食うように
して自己破滅に陥らざるを得なかった。でも僕は違うわけだ。ショーペンハウアーやニーチェ、
ヒトラーなどでまだ最低限のライン、ムハンマド以上のラインにすら到達していない。西洋的、
聖書的なウレシ至上主義を完全否定して、そこからのみ精神性を追及し続けてきた全体の半分
程度の男、東洋の本当に大人な男たち、自分もまたその中の一員であった、一応は。東洋の男は
西洋的な友好他愛なんてのは、それ自体がすでにウレシだと分かってるんで、そんな精神性を
相手に強要しない、だから僕も殊更に東洋の男が友達だなんて主張するもんでもない。ただ、
それにしたって東洋の男が、小学低学年級の真性ウレシな西洋の男などに比べれば、比較的に
味方の部類であるという風には思うのだ。たとえそれが武蔵と小次郎のような、本当に斬り合う
ような関係であったとしても、まだ味方である、ウレシに友達友達言ってるような西洋男に比べれば。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 18:34:02 ID:Fzvazh600
個人的な事情として、東洋よりも西洋の価値観を先に勉強したところがあって、東洋に関しては
自分の家の宗教でもある神道の、日本神話程度しか勉強してなかったころに、古典文献としての
新旧や分量の比較などから、不当にもギリシャ神話や聖書などのほうが記紀よりも格上だなんて
思い込んでいた時期もあった。しかし、東洋の日本以外の精神性を著した書物、四書五経や仏典や
ヴェーダやコーランのような、新旧でも分量でも、内容でも西洋のそれを遥かに凌駕するものを
読み調べたことによって、さらにそれらの上に重ねられているということでの、記紀のすごさを
やっと思い知ることができたわけだ。あまりにもすごすぎるが故に格下扱いされていた領域、
そして結局、記紀がこの世界にもたらすもの、この世界の回天劇を決定付ける不等式。

アマテラス以外の全ての女<西洋の男(ラーなど)≪東洋の男(スサノオなど)≦アマテラス

記紀の、アマテラスとスサノオという唯一無二の例外を除いて、この世界の古典文献学上の
男女関係、陰陽関係というのは常に、男や男神が女や女神よりも格上であるか、もしくは同格
であった上でさらにその上に最高神などの形で非女神、男神や無性神、両性神などが存在している。
陰部(股間)が陰性なのだから当然のこととして全面的に陰性であると決め付けられ続けてきた
器質的な女、本当は陰部だけが陰性でそれ以外は全て陽性なのに、陰部だけが陽性でそれ以外
全てが陰性な男どもによって不当にも貶められていた。というよりも元々、記述型文明の要と
なっている古典文献というのは、最原初のラーの場合(>>405参照)を見ても分かるとおり、
陰性なものを陽性なものと捉える価値転倒、自分たちが陰性であるにもかかわらずさも陽性で
あるかのように思い込んできた真性臆病な女々しい男たちの手によってほぼ作られている。
女々しい男たちの自己正当化を原初とする記述型文明の内側では、陰部が陰性でそれ以外が
陽性である器質的な女などが優勝支配権を主張することなどほぼ一切ままならず、実際にいつでも
古典文献上の女や女神というのは、精一杯面白おかしく描かれることがありつつも本当に完全に
本領を発揮して、自分たちが陰部だけを除いて陽性であることを主張する余地などなかったのである。
ただ、記紀というだけの例外を除いて。

根本的な価値転倒、陰部以外がすべて陰性な器質的な男があたかも陽性であるかのように
思い込んできた女々しい男どもによって造り上げられてきた記述型文明が、価値転倒をわきまえて
最低限の真正な文献を遺すまでに必要としたのが結局、ラーからアマテラスまでの期間、本質的に
陽性である女性が、正当に太陽神として扱われ、しかも最高神として扱われるという
すべての人類が最終的に納まるべき定義であり真理である原則が記紀に表された上で、
もう一回ラーからアマテラス程度の期間を経て今に至る、まさに機は熟した。

ラー以上ショーペンハウアー以下の、比較的臆病の部類に入る西洋の女々しい男の価値観を
ムハンマド以上スサノオ以下の、比較的勇気の部類に入る東洋の男らしい大人の価値観が駆逐する。
これもまた一人一殺程度の、個別対応的な原理でもって駆逐されて、全体が東洋男>西洋男の
様相を呈した後に、最終完全優勝支配“男”であるスサノオが、さらにそれと同格かそれ以上の女、
アマテラスの存在を容認することにより、これまた女の男に対する一人一殺原理でもっての駆逐、
全女>全男という最終完全優勝支配“女”の存在を認めるんである。器質的な女性全体という。

今までの女≦西洋男≪東洋男≦これからの女

男同士の紫山回天劇@出雲国と、さらにそれに対する女たちの回天劇@高天原。
だんだんすがすがしいだけでなく、おもしろくすらなってきた青写真。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 20:03:30 ID:fmK+RgSw0
優勝支配の、特に勝利や支配を除いた(その辺がすでにあまり意味を成してない)
優先権の主張が、未だに提示されている。優先権は未だに自分たちのものであると。

西洋の、しかも器質的な男に限った女々しさ、真性な臆病さこそを咎めている。
器質的な男の、しかも器質的な大きさ豪快さの追求により(これはたとえば、
黒人奴隷の使役などに基づく。白人男もまた17世紀ごろには日本人男等と
さして変わらない体格だったが、原住民からして2m超なんて男がざらにいる
黒人との関係性を通じて、自分たちの体格を養ってきたところがある。黒人の
体力を見習うと共に、さらにそれらの黒人を使役して自分たちの滋養ともする)、
日本でなら小学低学年程度にしか成長しなかった精神性の小ささみすぼらしさ、
そこにこそスポットライトを当てて、そこだけが劣敗被支配されなければならない
と訴えている。それはつまり、西洋男どもが己の精神性の小ささみすぼらしさと
引き換えに手に入れてきた、見た目の大きさ豪快さまでが劣敗被支配されること
を求めているのではないのだということである。マリ子の爺ちゃんが身長190cm
なのが劣敗被支配されるべきだなんて一言も言ってないのである。

軍務や政務にすらもはや無駄なのである、それらの過剰なる大きさ豪快さ、
背の高すぎる男が政務したところで格好の暗殺対象になるだけである、
リンカーンのように。それらはそれらで、芸能とかスポーツとか、自分たち自身が
最大限に本領を発揮できる場所に呈すればいいわけである。それもイヤなら
マリ子の爺ちゃんみたいに堅実な職業に就くんだ。それらのどれでもなく、
蔑ろにし続けてきた精神性の大きさ豪華さ、もって停滞し続けてきた自分たちの
精神性の小ささみすぼらしさを(代わりに手に入れてきた見た目の大きさ豪華さ
すら発揮できない、隠れた場所で)優勝支配させようとする、まさに自分たちの
精神性の小ささみすぼらしさ“こそのみ”を、小さくてみすぼらしいが故にこそのみ
優勝支配させようとする、その部分こそのみが劣敗被支配されるべきだと言っている。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 20:36:31 ID:fmK+RgSw0
精神性の小ささ粗末さと引き換えに、見た目の大きさ豪快さを手に入れた西洋人、
見た目の小ささ質素さと引き換えに、精神性の大きさ豪華さを手に入れた東洋人、

マリ子はそのハーフである。精神性も見た目も半々である。ただし女である。
僕は東洋人である。精神性はこれまでかなり西洋に貶められてきたが、西洋流の
生活習慣を取り入れた現代日本でかなり見た目には成長し、体格だけなら平均的な
西洋人とも渡り合えるぐらいにはなっている、マリ子を含めた。そういう男である。

最初は東西の精神性の格差など知らずに、ただ西洋のほうが見た目に大きくて
豪華そうであるが故に、マリ子との出会いも相まって、西洋文化文明への没頭に
甘んじていた。マリ子とも実際会った。でも全体的に読みぬいた挙句、なんか違う
と感じて、東洋のほうもある程度かじってみたら、ぜんぜん違ってた。まさに大人
と子供、雲と泥、月とスッポン、東洋精神と西洋精神、だからホントに幻滅して、
マリ子ですら糾弾対象にしてたことも結構あった、でも今度は東洋精神のほう
を読みぬいて、もう一回昔から慕ってた記紀に対峙したら、ついに来たんだ。
回天の時が、「今までの女≦西洋男≪東洋男≦これからの女」という紫山の時が。

見た目もあった、精神性もあった、両方が相まって今にいたる。
見た目ってのは結局器質であり、器質が全体的に陽性だったのは女である。
精神性ってのは結局性癖であり、性癖が主体的に陽性だったのは男である。
前者は身体全体であり、後者は股間に限る。

男の身体全体と女の股間に優勝支配権を与えた全体的に陰性な西洋、
女の身体全体と男の股間に優勝支配権を与えた全体的に陽性な東洋、
前者の後者に対する優勝支配権の正当性を主張する現在。

全体的な陰性が全体的な陽性に未だに優勝支配権を主張する現在。
全体的な陽性が全体的な陰性に対して優勝支配権を行使するだろう今後。
ラーがアマテラスにからアマテラスがラーに、西洋が東洋にから東洋が西洋に、
スサノオのすがすがしくおもしろいヤマタノオロチ退治は続く。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 21:22:01 ID:fmK+RgSw0
陰部が陰性であり、それ以外が陽性な女、陰部が陽性であり、それ以外が陰性な男。
世界レベルの古典文献学的重要性の中で、男女関係の真正なる互い違いをちゃんと
書き分けているほぼ唯二の書――記紀。

陰陽の基礎的な書物はやっぱり易経だが、まだ器質的な男女の互い違いまでは
捉え切れてない。だから記述内容も夫唱婦随的に留まっている。

遺伝学的なDNA構造をも感覚的に把握していた、二重螺旋によってこそ人間が司られていて、
それ以外の何か(例えば同性愛、両性愛、無性愛など)がさらに優先されることを禁止する。

真正なる異性愛のあり方を如実に示しだすことが、結果として人類にとっての最大級の
正当的誠意的道徳性を貫き通させる結果ともなっている。男に対しても女に対しても、
異性愛こそを徹底的に守り通すことを、エゴを蔑ろにすることによってでも要求する。
もって天皇家も世界最長最古の家系となっている。

異性愛への信仰→自己洗脳。本来は記述するまでもなく顕在する人間の真正なる精神性。
ただ、それ以外の積極的に不当なる信仰→自己洗脳を駆逐するためだけに書かれたのみ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 22:21:03 ID:fmK+RgSw0
異性愛への信仰など当たり前である。それは普通に人間が愛だと考えているもの全てである。
ただ、その異性愛すらまともに受け止められない、アブノーマルな連中が
そのアブノーマルさこそを糧に悪さを働いて、結果として今の人類歴史社会文明がある。
まさに歴史社会文明とは異性愛への反目であり、ただ仲睦まじみ合いたいだけの男女を
引き離すことのみが全ての歴史社会文明の本性である。

異性愛への反目とは、早い話が個別の男女同士の反目である。
女なんてこんなもんだ、男なんてこんなもんよ、そのような
少なからぬ異性への幻滅が、異性間同性間に関わらぬ過剰な友好や他愛を生む、
もって好ましからぬ陰口や謀略が生まれて、それらを寓意的に頒布する――
落書きするためこその壁や建物を生み出すのである。

比較的に、意味のないことである、それらは。
確かに局面的に重要視されることはあるが、全てを還元しようと思うなら
どう考えても異性愛のほうがいい。同性愛両性愛無性愛非性愛、
全てが全く分からんてこともなかないが、やっぱり異性愛の魅力には劣る。
特にそれ相応の相手を見つけられた人間にとっては。

結果としてそのような、全てを還元すべきでないものへの全ての還元を画策するような人間による、
人類全体の破滅を防ぐ、もって人類を救うためにも、あなたを愛する結果となる。
しかも愛し続けるのである、一生。どんな不幸にも負けずに。たとえあなたが僕にのしかかる
これからのもっともな不幸そのものであったとしても。それが初志貫徹だから。出家結婚。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 03:09:05 ID:XTj2DvMN0
異性愛としての過剰さすら許さない、真正なる異性愛こそのみを守り
通す、その徹底的な清さ正しさへの追及性故に、今に限らずとも昔から
神道というのは、日本人にとっての泣き所だったのである。

基本無性愛であり、親鸞以降には非性愛も消極的に容認した仏道、
側室作りまくりの、過剰な異性愛などを将軍家等が行使した武士道、
日本国内でそういった異性愛への蔑ろによって局面的な勝利や支配を
かち得てきた勢力に比べれば、あくまでも国内の文明体系構築として
みても神道というのはたっすいのである。記紀も特に重大な部分である
神代だけなら本当に体系とも呼べないほどの小部だし、神社の作りも
すごく質素だし、祝詞や祈祷も簡単なもんである。始めからそういった
体系的な重厚さを嫌い、仏門や武家のほうに任しきっている代わりに、
あくまで“任す”ということ、仏門に権威性を付与したり、将軍を任命したり
という定義、仏道や武士道よりもさらに先輩的な立場として全体を司る
優先権のみは堅持し続けてきた。

東洋の中ですら教学的な体系構築の白眉といえる仏教や、戦国期には
当時世界最大レベルの軍事力を本当に保持していた武士などに対しても、
優先権だけは譲らなかった。局面的な勝利支配は任せても、その任すと
いう定義を行う優先権だけは譲らなかった神道が、今さら西洋のお粗末
さまさまな宗教思想学問などに優先権を譲るなど、なにおかいわんや?
体系構築の仕方が東洋と大幅に違うせいで(聖書独一主義、教学分離等)
なかなか優劣を見極めにくいが、それはあまりにも西洋の精神性が東洋
と比べて根本的にお粗末すぎるからであり、西洋→アラブ→インド→中国
→日本といった、西から東への精神性の高尚化を順を追って調べてみれば
誰にでも分かることである。

昭和天皇がローマ法王の来訪を皇居で受けたり、英女王の上座に座ったり
と、一応は格式が最低限守られた例はあるようだが、それらすらあくまで
仮初めであり、宗教思想学問的な裏付けがあってのものではない。特に
格式を根本から否定して、「卑しいほど偉い」みたいな価値転倒を確信犯的
に嗜んでいるユダヤやプロテスタントからすれば、格式などどうでもいい話
であり、ゲリラ的に自分たちのほうが偉いっぽいような態度を平気でとる。
そここそを許さない。そういった価値転倒による権益権威権力の保持者が
世界の最優先者である、神道以上の優先権の保持者であるなどということを
主張するのを、これまたそのような品性下劣に対抗して、毒を持って毒を制す
論理で徹底的に駆逐する、対ゲリラ的ゲリラとしての出雲国の長、スサノオ
としていまこうやって書いているもんである。概ねすでにすがすがしいがな。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 04:32:25 ID:XTj2DvMN0
太平洋が、話をややこしくする。

この世界の精神性の位階ってのは、明らかに西洋→アラブ→インド→中国→日本である。
西に行けば行くほど小さくみすぼらしくなり、東に行けば行くほど大きく豪華になる。
(もっともアラブ以東の東洋世界は、大人の男が嗜める程度のウレシの放逐は済んでいる。
アラブがそれ以東のアジアに比べれば、聖書のウレシに付き合わされたせいで比較的小さく
質素な精神性に落ち着いているにしたって、「粗末」とまでは行かない。あくまで「質素」だ)
かつてはパンゲア大陸と呼ばれているような、一大大陸だったこの世界の全陸地が
プレートテクトニクスでもって割れて広がって、六大陸などになっているわけだが、
これらすべて太平洋の外側、太平洋の反対側にあった一大大陸の末路であって、
大西洋ですらその大陸の分裂の結果生まれたものでしかない。全ては太平洋の
向こう側の、陸地的世界でのみ済まされるべきだった問題であり、実際ほとんどの
人類の精神的変遷はその範疇で行われていて、太平洋は真の絶海だった所があるんだ。

しかし、その人類の絶海、太平洋を、不埒にも渡ってきて、極西人の分際で極東人に
アプローチをかけてきた連中がいたんである。ペリーとか、ハリスとか、リア・ディゾンとか。
文明的体系構築を含む、見た目の大きさ豪華さと引き換えに、精神性の大きさ豪華さを
蔑ろにしてきた極致とも言える連中(だいたいアメリカ人)が、見た目の小ささ質素さと
引き換えに、精神性の大きさ豪華さを追求してきた極致とも言える人間(だいたい日本人)
に“友好”を強要してきて、大船だの空砲だのの威嚇に屈して仕方なく開国をして今に至る。
ただでさえ見た目は小さくて質素なほうなのに、さらにそこで精神性の小ささ粗末さにまで
付き合わされる――日本史上これまでに類を見ない不憫の時代、明暗時代。今でこそ
西洋風の生活習慣でもって体格とか衣食住とかかなり“改善”されてきてはいるものの、
やっぱり西洋的な芸能的肖像装飾の行き過ぎには辟易せざるを得ないし、特に男が
イケメンだのなんだのと言われてウレシがってる姿を見るのは本当に見るに忍びない。

「精神性の大きさ豪華さなんて、今さらダサッ」っていう、風潮がやっぱりあるわけ、そんな
ことより女の子にもてることのほうが大事だって、思わせられてる。自分から自主的に思う
というよりは、そういう感じになんとなく。でもそこがちょっとヤバイんだ。精神性が大きく
豪華であること、それはまた別としてだ、そういう風に精神性が小さく粗末になりすぎる
ことが、不可避に本質的な犯罪性(犯罪律)に結びついてしまう、気付いてないからそう
いられるだけであって、気付いてしまうととてもじゃないがおいそれとはしてられない。
その部分をだ、武士道や仏道みたいな精神性の大きさ豪華さを積極的に志向する類
よりは先に、最低限精神性が小さすぎず粗末過ぎないことを志向している神道を見習う
ことによってわきまえねばならない。消極的でいいから、最低限不当な犯罪寓意にくみ
しないことへの心がけを、全ての日本人が持っていてくれるように。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 05:05:13 ID:XTj2DvMN0
太平洋を、渡るべきではないのである。
西洋から東洋にであれば、身体はともかく精神性だけは。
東洋から西洋にであれば、精神性はともかく身体だけは。

いまこうやってアメリカのサーバに精神性を(日本語ではあるが)送り込むのは
アリだが、自分の身体までがアメリカに行く必要はないし、むしろすべきでない。
別にわざわざ見せなきゃならないほどの大きくて豪華な見た目なわけでもない。
イチローみたいなスポーツ選手なわけでもないし。イチローもどちらかといえば
精神的なスポーツ選手だし。

マリ子やリア・ディゾンなんかも、あくまで身体的な魅力を、特に陰部以外が
陽性である女性であるという、芸能的肖像装飾を日本でもそんなに咎められる
ことのない特権の持ち主であることを十分にわきまえた上で活躍するように。

西洋的な癇癖や凶暴性の持ち主であることなど、少しも偉くない。ただウレシなだけ。
日本でなら小学低学年レベル。工作機械扱うのも、車運転するのもしないべき。
英会話教室するぐらいなら日本語教室を、英和翻訳するぐらいなら和英翻訳を仕事に
しなさい。身体的魅力にことかけて精神性までも偉いだなんて思い込むのはもうナシだ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 05:47:02 ID:XTj2DvMN0
サーバもアメリカにある、ネット上の痰壷、
高天原でないとすれば、やっぱり出雲国、ヤマタノオロチ退治の場、
ただでさえパクリのかたまりなユダヤをさらにパクったスレッド名、
ゲリラを駆逐するゲリラ、米兵を権謀術数に陥れるベトコン、
まさに魔道の魔道による相殺、紫山主義。

そこに国譲りを要求しなければならない、
高天原の長であるアマテラス、マリ子が、こちら側の長であるスサノオ、僕に。
ここを読んでる時点ですでに出雲国の住人、クシナダヒメとかスセリヒメとか、
こちらにとっちゃ都合のいい嫁だが、国譲りを要求するアマテラスとは違う。
あくまで芸能人、肖像装飾の責任者の側として、2ch、クローバ畑たる
出雲国を自分のものにする。世界中の思念が、日本人の脳を借りて、
玉石混交な状態で散逸している。最大級のウレシ、喜怒哀楽、情緒不安定も
無償で受け入れて、潰すこともできないほどに膨れ上がってる、犯罪者も
かなり生み出してきた、この出雲国2chをついに収拾させるんである。
不特定多数の無責任な発言よりも、自分たちのように顔見せによって
責任を負おうとしている人間のほうが上であるということを、2chの中では
一番正当的誠意的道徳性を貫いた僕と同等かそれ以上であることを示すことで
治めるんである。すべての不当的寓意的犯罪性を、あなたこそが。

自分自身もゲリラとして毒や魔道を用いてきた僕にはできず、
あくまで精神性に関しては無責任を貫き通したあなただからこそできること。
勇気に関しても臆病に関しても、始めから責任をとる必要のない、
愛である、器質的な女の代表たるあなただからこそ、できること。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 14:43:50 ID:XTj2DvMN0
また訂正である。思索の急激な成長による。

女はやっぱり、性癖は陰性でいい。性癖が女な女で十分女らしい。
ただし代わりに、陰部“以外”が陽性であることを自覚するんだ。
そしたら陰部以外の陽性9+陰部の陰性8で総体的にも陽性17になれる。
陰部以外までが陰性8だと思い込んできたことが女を陰性たらしめている。
仮初めの陰部以外の陰性8+陰部の陰性8=16。アマテラス
以外の全ての女や女神(女性的なものすべて)の現実的様相。
陰部以外が陽性であることをちゃんと自覚することが結局
器質的な女が独立自尊心を本当に持つということでもある。

必然的に>>385-388が訂正される。ふたなりもやっぱりいらないのである。
ただ、定義権(≡)はやっぱりいるんだ。>>385-388の論及が今ここでの
論及に至る上での助けになったところも少なからずある。女は陰部以外も
陰性であるという仮初めの思い込みを振り払いきれていなかった時期に、
便宜的に荒行(ふたなり)でもって女の陽性化を図ったわけだ。正当なものの
正当性を掘り下げる上での仮初めに「みそくそじゃ!」がいることもあるんだ。
それこそが結局自分が用いてきた、魔道を相殺する魔道、紫山主義である。
存在性を根本(精神含む)から改善するつもりである場合に限って正当である。
ハナから改善する気がない場合はもちろん、改善しようとする方向性が
存在性の根本(例えばピラミッド以前の縄)にまで遡れていない場合には
ただの魔道であり、結局は定義権を濫用することにもなってしまうわけだ。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:07:38 ID:XTj2DvMN0
男の器質全体(陰部以外も含む)が陽性であるという“定義(ラーやアポロ)”から、
総体的に器質全体が陰性であると思い込まされてきた、アマテラス以外の
全ての女たち、中には陰部の陰性への嗜好を拒む(処女を守り通す)
ことで、己を正当化しようとした女もいたのである。エリザベスとか
ジャンヌダルクとか、もっと言えば処女神のアテネやアルテミスなんかも。

でも、それじゃあ結局根本的な解決にはならないんだ。陰部だけでなく、
陰部以外までが自分たちは陰性であると(陰部も陰部以外も陽性なのが
男であるという価値転倒でもって)強要的に認識させられ続けてきた女たちが、
陰部の陰性8だけを拒んだところで、それは陰部以外の陰性8に己の
全存在性を依存するだけのことでしかなく、器質全体が陰性16だと
甘んじて受け入れていた普通の女と変わりないどころか、さらに貶められる
結果にすらなってしまうんだ。

そうではなく、不当文明の側の、存在性の根本に対する価値転倒(男の
器質がどこでも陽性であるという)に対して、そうではないんだ、おまえら
男どもは、陰部は確かに陽性9かもしれないが、陰部以外のちっとも
かわいくない部分すべてが始めから陰性8なのであって、陰部以外の
陽性9はむしろ自分たち女の側にあるのだということを、自覚すると共に、
価値転倒の張本人たる女々しい男どもに対しても強く主張するんだ。

女の陰部以外の器質が陽性9であるという、存在性の根本から完全に
正当なる認識すら世界全体に頒布されれば、自分たち女の陰部が
陰性8であることなどを恐れる必要もなく、無闇にそこんとこのカルマから
逃れようとする必要もなく、また開き直って陰部が陰性であることまでをも
正当化する必要すらないのである。陰部以外の陽性9+陰部の陰性8
=17。紛う方なき総体的器質の陽性が、ちゃんと陰部以外と陰部に対する
分別を持った上であれば、男(陰部の陽性9+陰部以外の陰性8=17)の
場合とは真逆のものとして、女にもまた普遍的に保障されているのだから。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:20:12 ID:XTj2DvMN0
陰部も陰部以外も陽性9であると思い続けてきた女々しい男ども――
実際は陰部以外も陰性8な上に、性癖まで概ね陰性8である。
9+9=18、8+8=16、過剰なる陰性と不足的陰性を行き来する。

僕はあくまで、陰部以外は陰性8であることを受け止めた上で、
陰部が精一杯陽性9である、性癖が男であるように心がけている。
8+9=17、過剰でも不足でもない陽性である。

確かに女から見れば、9+9=18でもって目分だけは大きい
女々しい男どもの外観に憧れて、それに比べりゃあくまで8+9=17
を堅持しようとする僕のほうが小さくてみすぼらしく見えるかも知れない。
しかし奴ら、女々しい男どもってのは本当は8+8=16の真性臆病
であり、それをひた隠しにするために9+9=18のこけおどしでもって
偉そうに振舞う。本質たる真性臆病16だけなら、8+9=17を堅持する
僕に叶わないのはもちろんのこと、陰部以外が陽性9であることを
ちゃんと自覚したあなた方女たち9+8=17よりも明らかに下なんだ。
真正勇気17=真正愛17>真性臆病16(見た感じの偉ぶりは18)。
簡単な算数だけでもよくわかる格差があるんだ。僕らと連中の間には。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:31:44 ID:XTj2DvMN0
器質的な女と男と半々、僕も一応男の側、
つまり半分以下である、仮に世界一の男であっても。
だから「僕」である。女たちの用いる「私」よりは格下の一人称。

男同士で僕僕言ってると舐められるんで、かなりの男が「俺」とも自称する。
あたかも「私」よりも上であるかのごとく、17よりも上の18であるかのごとく
男が振る舞う上でのこけおどしな一人称「俺」。

俺(18)>私(17以上)≧僕(17以下)>俺の本性(16)

オレオレ詐欺にご用心。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:54:05 ID:A2kcM88f0
>>420
このままだと1000行く前に500KBオーバーでスレが済んでしまうね。
こんなもん荒らし以外の何物でもないのに、なんで削除しないんだろ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 16:55:07 ID:OKBulzn40
小出しにしようかね、もうちょっと。
少しは気の利いたことも言ってくれるんだな。

「わきまえる」ということは、
「劣位」をわきまえることもあれば、「優位」をわきまえるということもあるんだ。
いま劣位をわきまえなければならないのは、真性臆病な男たち。18っぽい16な「俺」たち。
いま優位をわきまえなければならないのは、真正愛である器質的な女たち。17な「私」たち。
今までの認識とはまさに逆転したわきまえ。優位が劣位になり劣位が優位になる。
そのせいで今まで「アリ」と思ってたものが「ナシ」になり、その逆もまたしかり。

たとえば、男が勇気を劣後すること、象徴的にはピアスしたりすることが、
自分たちが存在性の根本から劣位であると思い込んできた今までの女たちにとっては
「男たちが、私たちのところまで降りてきてくれた」っていう「恵まれ」の心境だった。
でもそうではないんだ、これからは。男が勇気を劣後する、陰部以外の器質が陰性である男が
陰部の性癖まで陰性となる、8+8=16となり、たとえ陰部が陰性であってもそれ以外が
陽性である器質的な女の9+8=17よりも明らかに劣位である、存在性の根本から完全に。
そのような男どもを、そのような連中であるがゆえに受け入れるというのは、あまりにも
精神的な向上心がなさすぎる、みすぼらしすぎる。確かに実際、こうやっていちいち言及なんか
しなくても、ある程度は「男なんてそんなもんだ」って感覚的に察知していた女も結構いて、
サディズムの要領でそういう男を受け入れてきた所もあるかもしれない、しかしそのような
勇気をハナから劣後させてるような男の側だって、何となくではあるものの自分たちが
みすぼらしい存在であることを感覚的に察知していて、そのせいで無意識的にルサンチマンを
育ててしまってたりするところがあるわけ。ルサンチマンってのも本当は、器質的な女とは
無縁な、器質性癖ともに完全に陰性たる真性臆病な男こそのものなのであって、引いては
そういったような男どもによって銃砲だ爆弾だ陸海空軍だが溜め込まれてきてる所がある。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 16:56:07 ID:OKBulzn40
男が自分たちの真正なる性癖(陽性)を蔑ろにすることが、かえって陰惨な機械的暴力の
溜め込みを生む。たとえばさっき言ったようにピアスする、ドクロアイテムを使う、
ピースマークをあしらう、確かにピアスもドクロもピースマークも、勇気や死や平和といった
男たちが嗜むべき男らしい概念の象徴なんである。しかし、そのような勇気や死や平和といった
ような、本当に、存在性の根本から尊ぶべきような概念を、ピアスやドクロやピースマーク
みたいな、数百円程度から買えるようなちゃちなアイテムで嗜んだ気になるようなのが、結局は
勇気や死や平和をそんなに重要視しない、適当にあしらって蔑ろにする結果となってしまう。

勇気も死も平和も金じゃ量れない、のみならず、金で済ませようとするような浅はかな考えに
存在性の根本から反目しているところのある概念である。にもかかわらずそういった大切なものを
特にそれらの実際的な責任者である器質的な男が適当にあしらって済ませようとするような姿勢を
拒まなければならない、まさに器質的な女こそが。ピアスをしてくれているような男だからこそ
付き合うのではなく、ピアスをしているような男だからこそ付き合っちゃならない。ドクロも
ピースマークも同じ。そういった勇気や死や平和への蔑ろを嗜んでる男どもを、そうでない男と
同列にみなすことすらあっちゃいけない。ピアスをしない男だからこそ付き合い、ピアスをする
ような男だからこそ付き合わない。仮に自分たち自身がピアスをしたとしてもだ。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 17:32:31 ID:OKBulzn40
存在性の根本から優位である女が、存在性の根本から劣位である男を求める、
実際的には、勇気を劣後させる、性癖が女であることを求める、器質的な男に対して。

陰部以外が陰性であることによって、陰部の性癖が陽性であることを義務的に求められる
男に対して、その義務を反故にさせる、性癖だって陰性でいいんだよってことにしてしまう、
女にとっちゃ楽しかろう、ただでさえ陰部以外が自分たちよりも劣位な男どもが、唯一女と
対等になれる手段であるチンポコ、陰部の陽性までも蔑ろにしてくれる、絶対完全な
自分たちの優位の確立、存在性の根本からの。全てを処女王に還元する優越。

男たちの臆病と無駄死にと戦争の間接的象徴――処女王。
実際には多少はセックスもしたところで、あくまで陰部の陽性、チンポコ自体に
根本的な存在意義を与えることを許さない、そういう意味での処女王。
男たちに勇気と死と平和への蔑ろを不可避に強要し、もってまた不可避なる
臆病と無駄死にと戦争の阿鼻叫喚を誘発し、それでもまだ一顧だにしない。

それらすべてあくまで、女自身の甘えなんである。イシスのラーへの、アテネのゼウスへの、
アルテミスのアポロンへの。実際には存在しない、仮初めの格上な男神(偽りの18)の下で
「存在性が根本的に格下なんだから、好き勝手やったっていいでしょ?」っていう、
父兄神への妄想が編み出したわきまえのない暴挙なんである。

存在しないんである、そんな男、陰部も陰部以外も太陽である、9+9=18な男など。
いるように見えても、ただ仮初めにそうであるように見せてるだけでしかない8+8=16な
「俺たち」だ。9+8=17なあなた方よりも格下であるのはもちろん、8+9=17な
僕よりも格下なんである、それら一切全ての存在性が根本的に真性臆病な女々しい男ども。

最高神である自覚、「上に何もない」という責任、
女であるにもかかわらずではなくだからこそ、この世界の至上であるという、
価値転倒をもう一回だけ転倒させた所にある、存在性が根本的に真正なあり方に戻る。
利益も不利益もまとめて甘受する、最高太陽女神アマテラスへの永劫回帰。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 18:06:08 ID:OKBulzn40
射精が、止まらないんだ、脱落していく精子どもを見れば見るほどに。

「俺はもういいからおまえだけはどうにか到達してくれ」って訴えている。
道端や紙面や、多少は実際に会話もせざるを得ないような、ピアス男ども。

蔑ろにされざるを得なくなった精子たち、脱落していった競争相手、
そういった連中のためにも到達するのである、卵に、処女王の卵子に。

例外中の例外中の例外であってでも作るんだ、最高の男≧最低の女という構図、
ただの一瞬であっても、一切のこけおどしを拝した時点で、男が女に
対等以上に渡り合う、正当不当誠意寓意道徳犯罪、一切への無責任者である
人類の半分、器質的な女を凌駕する、器質的な男一匹。

絶対に殺すから会え。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:06:22 ID:XTj2DvMN0
僕の子供を産んでください。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 22:07:55 ID:XTj2DvMN0
孕んで産んで育てるんだ。

真正なる異性愛の、真正なる結実。基本「結婚」と同義だが、
セックスレス夫婦や片親も少なくないんで必ずしもそうとも言えない。

アマテラスとスサノオのウケヒも、それが結婚だなんて一言も書いてない、
性交でもない、ただお互いの“物実”を噛み砕き合って子供が生まれた、
それだけが明らかな記述内容、隠されていることよりは隠されていない
ことのほうを優勝支配さすべき今、還元さすべき点もそこである。

結果としてそれ以前に、性交や結婚や、手を繋ぐ程度から始める
付き合いもあるだろう、それらが一切ナシってのもかえっておかしい。
ただ、それらに何かを還元させようなんて考えずに、ウケヒ一本に絞る。
性交や結婚の寓意にしてはあまりにも粗末すぎる、それでいて子供だけは
8人も産まれたウケヒ、隠されず見えて分かるこの部分こそが何よりの誠意。

天皇家直系の先祖もその子供の中にいわたわけだ。
正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ)、
アマテラス自身が選んだ初代男系、スサノオは女系選んだんで子孫が不明。
あなたの子供が、あなたの功績によって千代に八千代にこの世を司る
その誠意的可能性こそが天皇家に他ならず。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 22:53:47 ID:XTj2DvMN0
ギリシャ神話や聖書なら、デメーテルや聖母マリアに比較的近い役割。

しかしアマテラスは彼女らのように「母神」として扱われることすらない。
万世一系を男系で通してきた天皇家が、祖先神を母神扱いするのも
マザコンじみてて汚らわしい。それに何より母神という定義自体が、女体が
“犯されて”孕み産んだことを少なからず強調する結果となってしまう。
それすらないんである、アマテラスは。清廉潔白が侵されるような描写を
徹底排除した上で、なおかつ孕み産み育てた事実上の祖先神となっている。

真正不可侵で、しかも真正なる祖先神でもある女神、
一見矛盾しているようにも思われるが、これらすべて誠意的な価値だ。
犯されるという、女が子供を産む上でできる限り忌避したい側面を、
官能的な描写はおろか、母神という定義すら否定することで排除する。
その結果ある描写がウケヒである。官能性どころか、荒々しさすら
感じさせる、実際には子作りであったようなもの。

処女懐胎みたいな非現実性に基づいてもいない、ある程度は陰茎と
卵子が対峙し合ったような意味合いも持たせている、それでいてちっとも
エロくない、むしろ怖い、ただ作らなきゃならないっつー義務のみを
最大限に示し出した、誠意的、あまりにも誠意的な描写、ウケヒ。

ある意味では処女神以上の清廉潔白を保ちつつ、しかも子供は作る。
女が真に唯一最大最高神となる上での、唯一最大最高の障壁。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:18:10 ID:XTj2DvMN0
出雲国(2ch)で美辞麗句装っても意味ないんでちゃんと語りつくそう。

まず、アマテラスがスサノオの持っていた物実(剣)を噛み砕いた、
はっきり言ってこりゃ、まんまんにちんちん挟み込んだ描写だ。
その結果産まれたのが宗像三女神、まだこの時点で女神である。
性交を第一に考えようとすればまだ、あなた自身の子供はできない。
ただ、この時点でスサノオのほうは満足できたところがあるんで、
これらの女神を自分の子供にしちまった。そして今度はスサノオが
アマテラスの持っていた物実(玉)を噛み砕いた。これこそは孕む
瞬間、卵に精子が達した瞬間の描写であり、ついに天皇家直系
ともなる男神が産まれる、合わせて五人、その中に天忍穂耳命
もいた。単なる性交だけでは許さぬ、完全なる受精妊娠出産まで
行って初めて天皇家にも崇められるほどの、唯一最大最高の
祖先神としての資格を、アマテラスもまた得るのである。

スサノオは性交まででも満足するが、アマテラスは受精まで
いかなきゃなんない。そこまで行ってやっとアマテラスの資格を得る。
お付き合いも結婚も性交も、アマテラスになる上での条件ではなく
受精以降、妊娠出産育児でやっとアマテラスとしての条件を満たす。
たまごクラブひよこクラブこっこクラブ、全てはそこにこそ還元される。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 00:20:18 ID:/m8Vym+J0
質素ではあるが、ちゃんと異性関係のあり方を細部まで書き尽くしているんである、記紀は。
他のいかなる古典文献よりも、それこそ史実よりも細やかに配慮を尽くしている。
だからこそ文献であると共に未曾有の史実(皇統)でもあり続けられた。
ウレシな美辞麗句では決して到達できない誠意的領域。

勇気もそうだが、愛もまた真正さを追い求めればこういうことになる。
質素でお粗末で、どこにも気を衒った所などない。ただ子作りに励めっちゅう。
記述する以上はそうなるんだ。あくまで記述する以上は。
子作り以前の楽しみなんてのを、いちいち美化すること全て不当性の呼び水、
語るまでもなく楽しめばいいことをわざわざ語る、しかも
語った内容のほうを逆に楽しみの模範にしようともする。

いらないんである、それらすべて。
子作りこそが肝心要、その過程で交際とか結婚とか、性交とか行われるだけで
交際や結婚や性交のほうに重きを置こうとするのは、人間という生物の本分に反する。

生きる以上は、生かせなきゃなんない、産んで。
繋げてきてくれた親先祖への感謝が少しでもあれば、不可避に抱く次に繋げる気持ち。
産んでくれたからこそ産む、産ませる、ただ見習うというだけでも十分な価値がある。
家族こそを基礎に、連綿と紡がれてきた人類の歴史。
その本質こそを見誤らず、また蔑ろにもしないこと。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 00:42:29 ID:/m8Vym+J0
記紀のウケヒのくだりを読んで、アマテラスとセックスしたいだなんて僕でも思わない。
まるでカマキリやコオロギが交尾した後に、オスがメスに食われるような辛辣さに満ちている。
スサノオだからどうにかなるものの、並みの男なら本当に食われちまうんじゃないかとも思う。

そのような辛辣さを、アマテラス役であるマリ子のほうもちゃんと受け止めて、性交受精
なんてのは本来こんなもんなんであるという、ある意味血清とでも言えるような幻滅的前提
からこそ始めるんだ。記述ごときで夢なんか見ようとせずに、あくまで実動によって、体験の
中で夢を見ること、おそらくAPの件で、その辺で挫折したところもあるんだろうが、もう一回
自分がいっぱしの芸能人であることを思いなおして、出て行くんだ、天岩戸から。
そのきっかけとしてもこれからやるわけだ、国譲りとかウケヒとか、色々と。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 05:45:26 ID:/m8Vym+J0
性的魅力に満ち溢れた女神アフロディーテ(ヴィーナス)と、男神でも、
ヘラクレスのような半神半人でも、アキレスみたいな英雄でもない
比較的どこにでもいそうなただの男アンキーセースが性交して、
ローマ建国の要となるアイネイアースが産まれる、これでもまだ不当だ。
女の側の魅力と、男の側の凡庸さの対比で性交の不当さを正当化
する起源譚とも言える。カマキリやコオロギのオスがメスに食われた例。
結局ローマ帝国も規模自体はメタクソ拡大したが、世襲は守れなかった。
そんな凡庸な男の種などわざわざ保全するまでもないと思われたわけ。

ちゃんと男も活躍して、女も活躍する、子作りのもと、ウケヒのもとで。
女は最高太陽神となり、男もヤマタノオロチ退治でもって孤高の英雄となる。
仮初めの格上非女神(18っぽい16)のもとで真正勇気や真正愛(共に17)
の男や女が(かなりの英雄性や魅力を持ちつつも)怯えながら、結局は
真価を発揮できないままに美辞麗句で飾られた上で文献上に死蔵される。
そうではなくて、文献編纂などのためではなくて、子作りのため、子孫繁栄
のためにこそ全てが集約される、結果として男や女のほうにとってもそれが
真価を発揮する要となる。人間が母や父なんて呼ばれ方にも基づかない、
自分たち自身の世代で最大級の能力を発揮するためにもまた肝心要となる
ウケヒであり、子作りである。だからこそそこに全てを還元すべきでもある。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 05:45:27 ID:o3+jXVLg0
みんなで他の板に移るってのもありだけどさ
452名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 05:58:19 ID:/m8Vym+J0
こんな朝っぱらから、人の書き込みの直後(1秒後)に書き込むのも
やっぱりウレシだな。活用が不可避にウレシに結びつくシステム。

18(格上神)っぽい16(真性臆病)の内側でできることもあくまで
その程度のことでしかないんだということをわきまえる。あなた自身の
上半身(顔)も下半身(陰部)もそれとは全く別個の役割を持っている、
そこだけが来るんだ、真正に9+8=17である部分だけが。自分で。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 06:40:31 ID:/m8Vym+J0
生まれたときから、なぜか僕の場合「やりたい」よりも先に「やるべき」があった。
義務の先に欲求がではなく、欲求の先に義務が。
それ自体は決して悪いことではない、いいこと、正当なこと。
でもそれらが少なからずやらされてきたことでもあるのだと、ここ数年の内に
知らされた、感付かされた、その落胆たるや半端たるものではない。
結局自分は義務の奴隷、義務のための思索の奴隷でしかなかったのかと。

「自分でもそう思う」それはあるのだ。確かに。
たとえ思わせられたこと考えさせられたこと、させられたことであっても、
正当なことであれば自分でもそう思うのであって、不当なことならそうは思わない、
実際にも概ね自分でもそう思うことだけをやって、そうでないことはやらなかった。
操作が介在していようがいまいが、(少なくとも数年前までは)
最低限保たれてはいた独立自尊、そういう心。

操作の「不当な側面」を如実にしめされることで、操作の存在自体にも気付いた。
もしもそのような、不当な側面を示さずに、正当な側面だけで済ませていたら
一切気付くことなく、死ぬまで普通の生活を営んでいたかもしれない。
飼い馴らしの内側で保全され続ける独立自尊心、あったかもしれない
なかったかもしれない、いずれにしろ今はもうそうでない、独立自尊心が
操作と共にあることを拒んでいる、存在性の根本からの不不当を求めている。

そこを“叶わせる”んだ、最後のケジメとなる必要最低限の操作で。
最低最悪であっても不不当程度の正当を求める独立自尊心を持ったマリ子を、
僕の前に現させる、自分でもそう思う欲求に先行する義務によって。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 07:17:29 ID:/m8Vym+J0
不当な側面だからこそ、見えるんだ、分かるんだ、それらが操作であると如実に。
正当な側面だけであるなら、見えも分かりもしない、操作だなんて端から意識する
必要がない、仮にそれが紛う方なき操作であったとしても、「自分でもそう思う」
の内側だけでやらせれていることは、不可避に自分でやっていることでもある。
独立自尊心と操作が完全に協働している、操作している側はともかく、されてる
側のほうは完全に独立自尊心を保てたままで、友達なんか一人もいない中で。
それらはあくまでそれらだけのこと、操作が明らかに操作であることを示された
上で、さらに友達ぶって協働を続けようなんてのは、明らかに無理なんだ。なぜ
ならそれらの操作は、明らかに操作であることを示した時点ですでに不当になる、
存在性の根本が不当であるもの、隠されて、見えないよう分からないように行う
範疇だけでまだなんとかなるようなもの、始めから終わりまですべて一切が。

911も自作自演かもしれない、アポロも月に行ってないかもしれない、それ以前に
建国自体がすでに原住民(インディアン)への不当極まりない仕打ちに基づいている。
ハナからそういう性癖だった連中、隠し隠し見えないよう分からないようにすることで
利益を得る、表面上はあたかも自由や独立や愛や平和の権化であるかのように。

隠されていること、見えないよう分からないようになっていることを糾弾すること、
これはあくまで隠されている見えないよう分からないようになっている範疇で行われる
べきこと、それらを如実に暴き出した時点ですでに隠されても見えずに分からないこと
でもない、そしてそれらはもはやすでに“初志”が糾弾していたものではなくなっている。
初志はあくまで、隠されていること見えない分からないことが、そのままに糾弾されて、
優勝支配を剥奪されることによって貫徹される。その結果まだ隠されている、見えずに
分からずに行われていることがあったとしても、それらが優勝支配を如実に示すような
不当な側面を見せるのをやめた時点で、すでに不当ではなく、ただ隅っこのほうで
コチョコチョやってるだけのパシリに成り下がる、そしてそれはここ数年以前の、あくまで
完全に隠された見えない分からない範囲だけで操作をしていた時点に戻ることでもある。

隠された見えない分からないものが隠されず見えて分かるものへの侵害を行うことが
優勝支配を示す如実な姿であり、不可避に不当である、そこさえ消えてくれりゃいい
わけだ。物事が最低限正当であり、繊細な和気藹々の中だけで愛し合ったり、家族
作ったりするのだけが目的な、隠さず見えて分かることこそのみを貴ぶものにとっては。
隠していようがいまいが、目に見えて明らかに鳥居から蜘蛛の巣がはらわれて、
新しい注連縄がかけられさえすれば、それだけで初志は貫徹されるんだから。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 08:02:14 ID:/m8Vym+J0
ガサツな殺伐の根拠地もまた、あるんだろう。
シナゴーグかロッジか、ロックフェラーセンターかペンタゴンか、
隠して見せずに分からせない連中なりの、隠さず見せて分からせている範囲。

ただ、もうそのあえて見せている部分からしてすでに不当だから。
アラベスクや規矩準縄の劣化コピーなシンボル(ダビデ星、ピラミッド・アイ)、
日の丸(太陽)より先行して存在することを主張するイルミナティ(明けの明星)、
劣位なクセに優先権を主張する、東洋から見れば明らかにそうである西洋の側面、
不当な側面、多少はもうちょっと不不当な側面もある、正教とかバチカンとか、
あくまで西洋の内側でそうだったりそうでなかったりする、完全陰性半陰陽社会。

籠の中の鳥が、自分こそはこの世界の主人であって、籠の外側にいるもの全てが
実は自分を囲っている籠によって囲われているのだと主張する認識転倒、
狭い世界の人間が狭い世界の人間であるが故に広い世界を優勝支配したがる。
面積的には実際達成されているところがある、アジア全体よりもはるかに広い領域、
そこに散逸している、極限まで精神性を希薄化させられた、アジアよりも若干
少ない程度の人々、イスラエルからハワイあたりまでの全世界の様相。

ガサツな殺伐である、それはそれ、どこまでもそれだけのこと、
当然のこととして腹立てられる、憎まれる、殺したいと思われる、そういうことをやっている、
不可避にそうである、どこまでも完全に厳密に。ただそれはあくまでそちら側のことだ、
籠の内側、面積的には広くてもその分精神性が希薄化されている世界、全西洋、
こちら側、繊細な和気藹々、当然のこととして腹立てたり憎まれたり殺したいと思われたりすることを
忌避するように心がけてきた、面積的な広さは程ほどに、精神性を濃密化させる世界、全東洋。

お互いに関係がない、本来は、全くの逆方向にあって、遠ざかりすぎた者同士であるが故に
優劣関係とかがよく分からなくなっていた、今でも分からない側面はある、そこまでである、
全てを分かり合えるような段階にお互いがいない、全てを分かり合おうとすること自体が、
すでにみそくその様相を呈する、上水道と下水道、分かれていることによってこそ意味を持つ。
繊細な和気藹々とガサツな殺伐、突き放しあう所からこそのみ始まる真正なる関係性。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:33:15 ID:m4L0el/10
男の精神性ってのが、結局希薄だったり濃密だったりして、
希薄さの極致が真性臆病であると共に、ラー以上ショーペンハウアー以下の西洋男ども、
濃密さの極致が真正勇気であると共に、ムハンマド以上スサノオ以下の東洋男どもって所。
これらはあくまで男同士の問題、いくら女が人類の半分であるにしても、彼女らが主体的に
社会体系を構築したわけではなく、いつだって男が先導して市町村造ったり、国造ったり、
国際社会造ったりしてきたわけ。大航海時代に七つの海を駆け巡って実際に植民地侵略
したりしたのも基本的にはぜんぶ男なわけ。

でもその男、特にイギリスの男どもが自分らの活動の正当化の根拠にしていた象徴、
処女王エリザベス、自分らが全てを還元する上で適当だと思っていたのがそういう女だった。
あくまで本質的な役割は芸能的肖像装飾でしかないものの、女王であり、しかも処女である
というような側面が少なからず、連中の不当性を正当に見せるような根拠になっている。
実際には明らかにそれは、イギリス男どもの素行からしても、臆病や無駄死にや戦争礼賛の
間接的象徴でしかないわけだが、それにしたって女が処女であるということ、そこ自体に
少なからぬ美辞麗句、美学としての価値を見出せたところはあるわけだ。

処女礼賛の起源譚ってなると、やっぱりギリシャ神話のアテネとかアルテミスとかが
挙げられるが、後発ではあるものの、さらにもっと確信犯的な寓意でもって処女を正当化して、
アテネやアルテミス以上に未だに莫大な支持を得ている処女性の象徴がある――聖母マリア。

処女であり、しかも母である。性交経験もないくせに子供(イエス)はいる。
女という存在から、姦淫を完全に排除した上で、尚且つ「親」である点だけを付与する。
処女懐胎という絶対矛盾。人工生殖も存在していなかった約2000年前にそんなアイデアを
ひらめいた人間がいた、どこかに、それでもって実際にそれが大うけして、今でも「Maria」や
それに順ずるスペルが、西洋の極めて代表的な女性名となっている。マリ子も多分それに由来する。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:34:03 ID:m4L0el/10
一旦ウケヒの話に戻る。アマテラスとスサノオの誓約、この中で描写されていることを
本意的に示すなら、性交、妊娠、出産、この三つに尽きる。もっとも日本人は、記述描写が
寓意としての美麗さを振りまきすぎて、他意によって錯綜が起こることを極めて嫌う人間なので、
その描写は極めて質素で粗末なものになっている。シュールとすら言っても過言ではない。
そのようなできる限りの寓意的魅力を排した、誠意的姿勢でもって描かれた性交妊娠出産、
まずはやはり性交があった。スサノオの“剣”がアマテラスの“口”で噛み砕かれた、
それで子供は生まれたが、女神が三柱、これは性交だけでその程度の価値を持つという意味で
あって、別に性交すりゃ絶対に子供が生まれるとかそういう意味ではない。そのあと今度は
妊娠の描写、スサノオがアマテラスの“玉”を噛み砕いた。人工生殖はおろか、生殖学も
存在していなかった最大2668年前に日本人が精一杯考え抜いた妊娠の本質――受精の描写。
これで生まれたのが五柱の男神、仮にこれらの男神全員の性癖が女であって、8+8=16の
最悪の場合であったとして、16×5=80、一方の「性交」で生まれた三柱の女神のほうは、
最低でも17なんで、17×3=51。受精80:性交51。実際にはそれらの五柱の中の一柱
の神(天忍穂耳命)が、万世一系の男系の天皇家の始祖となっているし、他の男神も(スサノオの
血を引いているぐらいだから)真性臆病の16な男だったなんてこともまずないだろうから、
明らかにこの差はもっと大きい。受精の価値−性交の価値>80−51=29。

受精なんである、すべては結局。全ての人類の存在性を根本から司る原初である受精である。
人類の存在性をこけおどしな美辞麗句的犯罪寓意に頼ることなく、ちゃんと真正なる原初である
受精にまでさかのぼれば、性交や、それを積極的に楽しもうとする姿である姦淫を、余計なもの
として排除する(聖母マリアの別人格としてのマグダラのマリアのように)必要もなければ、さら
には受精後の不快な妊娠や出産、育児など、その後の女性が被る大きな心身の負担を、ことさらに
“聖母”などの形で美化する必要もないわけである。人類という存在性の根本的な頂点である受精
を腹の中で司る女性の器質こそは、不可避に人類の究極の道徳的誠意的正当性をも司っているんだ。

全人類の道徳的誠意的正当性の究極である受精までを、記紀のウケヒのようにちゃんと示しさえ
すれば、それよりは明らかに格下である受精以前(性交渉や姦淫等)や受精以降(妊娠や出産等)
を恐れて忌避する必要もなくなるし、もって性交否定の要である処女性や、出産肯定の要である
母性などをことさらに正当化する必要もない。処女懐胎なんていう絶対矛盾を尊ぶ必要もない。
しかもそういった、ことさらな処女性や母性を排した、あくまで最高神としての役割を持つ
アマテラスが、受精の容認者であることでもって、ある意味では処女神や聖母以上の清廉潔白さ
(永遠のはたち)を示し続けられているのである。1500年以上2668年以下の期間。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:35:01 ID:m4L0el/10
話を処女王のほうに戻す。処女であるってことは、基本、性交を嫌がるということである。
積極的な非生殖的性交である姦淫もある程度は嫌がるだろうが、エリザベス等の例からすれば
(性経験はあっても子供は作らない)姦淫よりも性交を否定する意味合いが強い。生殖的な。
生殖的性交でもって、自分が母になって、末代のために尽くさせられることによって老けていく
ことを嫌がる、とにかく自分自身が生きたい、積極的主体的に、そういったエゴイズムが
器質的な女に対して処女であり続けることを選ばせる。早い話が「処女である」ということは、
ことさらに生きようとする、自己優先的生存本能の現れといえる。ひるがえって母性のほう、
聖母であるということ、これはむしろ(実際問題として)性交によって腹を痛めて、子供育てて、
自らを少なからず蔑ろにする、献身の積極的な正当化である。末代に尽くすことで老けていく、
死に近づく、さらには精神的な死を受け入れることを正当化させる美辞麗句である――母性。
殊更な精神的生存を正当化させるのが処女性であるなら、殊更な精神的自殺を正当化させるのが
母性である。人間のウレシ、情緒不安定の両極といえる生存と自殺を正当化によって増幅させる
肝心要となる二つの概念(処女性と母性)の集約――処女懐胎。人類が編み出した、最も不当な
男性像が、無駄死にの正当化に利用されたイエス・キリストであるなら、人類が編み出した、
最も不当な女性像は、ウレシの肝心要な処女懐胎の象徴となった聖母マリアであるといえる。

イエスの無駄死にとマリアの処女懐胎――いわばこの二つがコインの裏表となって、
西洋の異性関係の代表的な構図となっている。性交を嫌がる女によって徒労させられる男、
勇気も忠死も平和も結局報われない、ハナから男のほうもそういう風に思い込ませられてる、
もって処女王のもとで溜め込まれる臆病や無駄死にや戦争、とはいえ女のほうもまた、全部が全部
処女であり続けるわけにもいかないから、ある程度は男とも性交する、その瞬間を許された男の
女への陵辱意識たるや半端でない。とにかく女を虐めて虐めて虐め倒して、いちいち徒労させられ
続けてきたことへの復習を果たす――それこそ性交の本来の目的たる種付けを蔑ろにしてしまうほどに。
男と女、両方ともが「性交」というカルマに極端に囚われて、本来の性交の目的たる受精を
どうでもいいような所においやってしまう、臆病と無駄死にと戦争の男女共同参画。
やっぱり要になっているのが処女懐胎。人類が編み出した犯罪寓意の代表中の代表。
解消する唯一の手段が、受精への正当な認識。処女性や母性よりもさらに上にある――
聖母マリアよりもさらに上にあるアマテラスへの尊崇。

女たちがアマテラス(受精の容認者)への尊崇でもって、性交(姦淫ではない)という障壁を
取り払ったなら、処女懐胎のもとで臆病や無駄死にや戦争を志向せざるを得なくなっていた男ども
のほうもまた、恒常的な不安不満を解消して、そんなに過剰になり過ぎない程度の勇気や忠死や
平和を嗜めるもんである。知るのである、自分たち女が、昔からお腹の中でどんな男よりも正当で
誠意的で道徳的な営みを続けてきたことを。始めから並みの男以上であったのだということを。
そしたら男のほうもまた、ピアスみたいなこけおどしでない、真の勇気でもって自分たちを律して、
核ボタンに手をかけるような、臆病の過剰による破綻もまた自ずと衰えさせるものである。
処女王として、臆病や無駄死に、そして戦争の象徴とならざるを得なくなっていた女がもう一回
元始である、究極の存在性の根本(受精)の司祭に戻ることで回帰する。生きようとして生きず、
死のうとして死なず、生きるだけ生きて死ぬときには死ぬ、本来の平和な人類を取り戻させる。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 20:13:18 ID:/m8Vym+J0
生きようとして生きることの端的な象徴が処女性であり、
死のうとして死ぬことの端的な象徴が母性であるなら、
生きるだけ生きて死ぬときには死ぬことの端的な顕現こそは受精であり、
これが俗に「精神性」と呼ばれているものの全本質である。

仮に、「精神的な愛」なるものが存在していたとして、
しかもそれが真正たることを求めるのであれば、それは不可避に
「受精を何よりの目的とした異性愛」ということになる。

愛と呼ばれているものの真正な姿が異性愛であり、
精神性と呼ばれているものの真正な姿が受精である以上、
これは当然のことであるといえる。あまりにも不可避なことで
あるが故に、人類の大部分がこの「受精第一の異性愛」のもとで真正なる
精神的な愛を営んできた、その割には昨今の、特に宗教思想学問を
体系的に取り入れた「高尚な社会」ってのは、人類が当然のこととして
営んでいる真正なる精神的な愛を蔑ろにして、生きようとして生きたり
死のうとして死んだりする、ウレシの源たる処女性と母性――処女懐胎を
あたかも神聖なるものかのように吹聴し、人類全体を信仰→自己洗脳の
奈落の底へと陥れようと画策し続けてきた――特に聖書を用いて。

誰しもが行ってきたにも関わらずあまりにも蔑ろにされ続けてきた
真正なる精神的な愛――受精第一の異性愛、
誰も本気で信用してきたわけでもないにも関わらず、あまりにも
尊ばれてきた真性臆病な愛――処女懐胎。

今では後者も、「人工授精」という形で一応は叶えられるわけだが、果たして
処女懐胎の本性を見せ付けられて、それでもまだ尊ぶ人がいるのやら・・・?

(人工授精はあくまで“授”精です。精子を受けるのではなく授ける。
女のほうが精子の授受までも取り仕切るのは本来の受精とは異なる。
だからあくまで処女懐胎≒人工授精≠本来の受精である。絶対的に。
精子バンク等はともかく、不妊治療としての人工授精を容認するのは
ある程度仕方ないと思われるかもしれないが、それでもやっぱり女が
己の器質の一部である卵に受動的に精子を受けることにはならない。
今ここで受精と呼んでいるのはあくまで、ウケヒのように順調な性交と
共に行われた受精に限るのである)
460名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 22:48:42 ID:/m8Vym+J0
交際≦結婚≦性交<受精>妊娠≧出産≧育児

受精卵の着床からが妊娠なので、受精=妊娠ではない。
また性交から受精までにも熾烈な精子同士の競争がある。
交際=結婚=性交はできちゃった婚を一応考慮して。
ひよこクラブが出産から1才まで向けなんで一応出産=育児も。

結婚や性交は愚か、妊娠や出産よりも上にある。
分かってそうで分かってない人間の意外と多い分別。
ミクシイゼクシイたまごクラブひよこクラブこっこクラブ。
ゼクシイとたまごクラブの間に入る本が実はそこら中に蔓延してる。
近ごろのコンビニじゃ、青いテープで封がされている類の本。
そういった本も排除することなく、上のような本とかサイトと一緒に
全部取り込んでいるわけだ、ウケヒは。それでいてちゃんと
メリハリの利いた神話としても成り立っている。それは何といっても
異性関係の一番際どい部分である性交(青いテープの本)を
さらにその上にある受精でもってちゃんと受け流しているから。適当な
寓意でなく、受精80:性交51っていうちゃんとした数的対比でもって。
結婚情報誌には載っても、青いテープの本には絶対載る気のない
であろうマリ子なんかでもちゃんと子供作れるように。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 23:11:24 ID:/m8Vym+J0
あくまでこの辺は、マリ子のほうの問題、
最高太陽女神であるアマテラス、最強の男すら
凌駕する女としての自覚を持つという問題。
甘やかしでなく、あくまで性交を超えたところにある受精への
理解でもって、本当に女が男を超える存在であると
女自身が、自分で納得する、男の助けも借りることなく。

男にとっちゃ、たとえ孤高の英雄たるスサノオであっても
性交までですでによい。青テープの本でよい。そこまでで自分の
望みは達成される。そこから先の受精云々はすでに“境内”での問題。
男の身体を離れた分身どもが、相手の女の内側で競争する。
ただ頑張れとしか、頑張って“あっちの物実”まで辿りつけと
応援する以外に余地はない、スサノオ含む器質的な男には。

そこがもう、完全に器質的な女の側の領域であって、
そこで頑張った“相手の男の分身”を受けてあげる、自分の物実、
卵玉子に、そこでついに頂点に立つわけだ、人類の頂点に女が。
あくまで「受ける側」に徹することで人類の頂点に立つ。
無闇に能動的、積極的にならずとも、受動的、消極的な
女の性癖の内側だけで、人類の頂点に立つんだ。もちろん
相手の物実、陰部の陽性、チンポコ剣の助けも借りてだ。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 05:46:20 ID:+fe7dbUL0
産まれてくる子供のほうだって、自分の親(特に母)が
「未経験だった」「人の親になった」なんて部分をいちいち
意識して生きてる姿なんか別に見たくもないんだ、普通は。
そんな部分を意識されるまでもなく、親は親、経験済みの。
そんな当たり前な部分で親までがウレシがるのを求める処女懐胎。

未経験な間だけ未経験であって、経験したら経験者になって、
親になる以上は親になる、そんな大部分の人間にとって当たり前な
プロセスをいちいち尊大化して、言葉遊びの中に取り込もうなんて
臆病極まりない所業が、それらの下で生まれて来る子供たちにまで
無駄な精神的負担を課す結果になってしまう。なんか、自分らが無駄に
生まれてきてしまったような、本当は生まれずにいつまでも親たちに
「処女地」にい続けることを許してあげたほうがよかったんじゃないか
って必要もない原罪意識を子供までが抱く。引いてはそれが子供
にとってのウレシ、処女懐胎や無駄死にをも誘発する、親族間での
希薄化された精神性の負の連鎖までをも生み出してしまうんだ。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 06:10:02 ID:+fe7dbUL0
処女である以上は処女であって、親になる以上は親になる。

さっき(>458)も言ったとおり、処女であるということは、積極的な性交、
姦淫を嫌がるというよりはむしろ、生殖的な性交を嫌がるということだ。
別に裏側で姦淫していようがいまいが子供いなけりゃ関係ないんだ。
処女膜の破損具合なんかに全てを還元しようなんてのも大間違いだ。

聖母マリアでなく、娼婦マリア(マグダラ)でもない、もう一人のマリア
がいるんだ。最低限の消極的な、生殖的性交で受精を受け入れた
であろうはずのマリアが、本当は。でもそんなマリアは聖書のどこにも
載っていなくて、明らかに蔑ろにされていて、他の西洋の文献でも概ね
「イヤなもの」という描き方をされていて(アキレスの母テティスとか)、
東洋では女が積極的に生殖的性交を受け入れることが多少は認め
られていて(ヤーマとヤミーとか、イザナキとイザナミとか)、それらの
内のどれでもない、ただ生殖と共にある性交が、不可避に引き起こす
受精でもって、性交の疾しさ、罪深さを十分十二分、十六分*以上に    (* 80÷51>1.6=十六分)
相殺させるのだということを、殊更な他意もなくゴロリと投げ出している
のがウケヒであり、そのウケヒによってアマテラスもまた不可避に己を
最大最高の太陽神たらしめているのである。

受精しない以上は受精せず、受精する以上は受精する。
処女であることや親になることを、性交のさらに上にある受精でもって
ちゃんと示せば、わざわざそこに姦淫を介在させるまでもない不可避な
二律背反が生まれるんだ。わざわざウレシに感傷する必要も全くない、
また子供のほうにも「親にさせてしまった」という後ろめたさを抱かせない、
どこまでも完全に厳密な二律背反、人類の頂点に立つ前とその後。
聖書には一切現れない真のマリア、マリアの上にあるマリア、アマテラス。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 06:40:14 ID:+fe7dbUL0
性交の中でも非生殖で積極的で、しかも女の側(入れられる)に主に立った場合が
姦淫と呼ばれる。男が、あくまで男の性癖(入れる)の下で行う性交は、姦淫という
ほどのものでもない代わりに、ハッキリとした役割を持っている――射精という。

男の側が射精するためにこそ性交はあるんであって、だからこそスサノオも性交
が果たされた時点で自分自身は安心満足した。でも、アマテラスはまだなんだ。
性交なんてのはあくまで自分が、男の射精を助けるために行うためだけのもので
しかないのであって、結果として自分自身が楽しんでしまうことが姦淫にもなって
しまうわけだが、それでもやっぱり性交・姦淫を女の側が自分たちの本分であると
思い込むのが間違っている。少なくともそれは女たちがその腹中で受動的に受け
入れる受精に比べれば比較的瑣末なものである。射精だけなら女神三柱程度、
さらにそれに確固たる受精(スサノオが相手の物実を噛み砕くような)が加われば
男神五柱程度、射精が女神で量られ受精が男神で量られるのもご愛嬌。

射精でまず男がその務めを果たし、その次に受精でやっと女がその務めを果たす。
男や人類の頂点に立つという務め。結果として自分たちが父母にもなってしまう。
だからってその父母になる、親になるということを殊更に重んじる必要だってない。
それは生殖の頂点たる受精に比べれば比較的瑣末だし、だからって瑣末である
ことが子供たちを蔑ろにしてしまうわけでも全くない(子供が真に“成立”した瞬間
もまた受精だから)。親の側にも子の側にも「受精に比べれば瑣末だ」という比較
の下での、負担的な気兼ねのない家庭生活もまた保障されるわけだ。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 07:04:09 ID:+fe7dbUL0
大抵の書物(特に西洋の)ってのは、内容を理解すれば理解するほどに
第一印象の美麗さに比べての、中身のなさに幻滅してしまうもんだが、
記紀はむしろ、理解すればするほどその内容の濃さに恐れ入ってしまう。
記述体系も矮小で第一読後印象も楚々としていただけになお一層。

特にやっぱりウケヒはすごい。精神性の濃密さでは本当に人類の頂点。
というよりも精神性そのものだ。射精と受精、この二つに人類の全精神性
が集約されるといっても過言ではない。かといって射精=受精でもない。
あくまで射精と受精の間には、精子同士の卵に達するまでの熾烈な争い
があるんだ、何億分の一っていう競争率の。その競争の場が女の腹で
あることもまた、器質的な女を一時的ながらも人類の孤高に導いている。
女であれば、そのほとんどが(精子競争だけなら不生女でも)体験する
人類の孤高という立場。男どもが決して量り知ることの許されない。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 08:25:04 ID:+fe7dbUL0
本来は「受精第一射精第二姦淫第三」なところを、
「姦淫第一射精第二受精第三」であると勘違いして、
わざわざ姦淫や射精を、処女懐胎だの割礼だの
という論理で禁止、矮小化卑俗化させる、早い話が
これが聖書の論理だ。ウレシと無駄死にを派生さす。
それは価値転倒だと、裸の王様であるのだと多少は
感付いても向こうがあまりにも偉そうに振舞うが故に
なかなかそれを指摘できる人間がいなかった。けど
いま自分がやってるわけだ。記紀のウケヒの描写を
頼りに、「裸の王様、いつまで逆立ちしてるつもりで
すか?」って、可笑しいのをこらえてなるべく神妙に。
向こうもかなり堂に入っちゃってる所があるからな。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 09:55:36 ID:+fe7dbUL0
受精射精が精神性なら、姦淫は何か?

姦淫はあくまで姦淫だ。本来はそうでしかない。
ただ、西洋人はそこから目をそらして、正当化美化の意味を込めて
「現象」と呼んでいる。受精射精姦淫学、これが「精神現象学」。

ヘーゲルはまだ、“精神”現象学を研究していただけマシ。
フッサールなんかハナから「現象学」だからな。
受精も射精もナシでただ姦淫だけ考えてる奴ら。
まあ、実際に人間が一切精神持たないってのも無理なんで、
正確には「現象精神学」をやってたわけ。現象第一、姦淫第一な。

「精神分析学」だって、滑稽な研究分野だ。
中出ししたい孕みたいっちゅーだけの人間の根本的な本能を
いちいち分析なんかするのになんの意味があるってんだ?
仮にそれが「病理」であり、「精神病理学」に発展したんなら
その病気を治す唯一の手段は、中出しも孕みも求めませんって、
ただそれだけのことでしかあるめえ。本能的生殖の根本否定だ。
そのくせ坊さんみたいに生殖そのものまで否定する気もないんだから
さらに滑稽だ。「生殖したくない人間に生殖させる」ことをただ研究
し続けてきただけの、逆立ちしっぱなしな裸の王様たちさ。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 10:36:40 ID:+fe7dbUL0
性交はするんだ。でもそれはあくまで先行する受精射精という義務があってのもの。
その次に性交を楽しむということ、姦淫への欲求がある。この順番すら誤らなければ
ちっとも姦淫の疾しさなんかを恐れたり嫌がったり、さらには禁止したりする必要も
ないんだ、始めから。まさに義務とは精神性のことであり、欲求とは現象のことだ。
最低限欲求よりも義務を、現象よりも精神性を、姦淫よりも受精射精を優先させる、
これこそは不不当の起源、正当性の起源であり、義務よりも欲求を、精神性よりも
現象を、受精射精よりも姦淫を優先させたことこそが、一切の不当性の起源である。

エジプト神話やギリシャ神話は、まだ義務と欲求、精神性と現象、受精射精と姦淫の
いずれを先行させるかということを明示しているわけではない。かなり不当性に満ちた
考え方(男神の最高太陽神ラーなど)が生まれてはいるものの、そこそこに正当で
あるものも併せ持ったみそくその状態、もちろん全体的に見れば不当。そして不当性
を確信犯的に正当性よりも優先させた、根源中の根源となっている書物が正に聖書。
ユダヤ人の割礼(射精禁止)にマリアの処女懐胎(生殖性交禁止)+マグダラ(姦淫
だけの正当化)、そしてそこから必然的に派生するイエスの無駄死に(@割礼違反)。
本能的生殖性交(受精射精)の禁止がもたらす最原初の不当性優勝支配の黄金比。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 10:55:55 ID:+fe7dbUL0
マグダラのマリアがまた、くせ者だで。
一応聖母マリアとは別人ってことになってるが、同一人物っぽい
寓意的描写(イエスの復活に一緒に立ち会ったり)も少なからずある。
本能的生殖性交は禁じるくせに、姦淫は開き直って正当化する、同一人物
とすれば明らかに二重人格、これが精神分裂病の起源な所もあるだろうな。
無駄死にしたのに生き返るっちゅーイエスの復活譚が男の精神分裂病の
起源なら、こっちは女のだ。こんな話に優勝支配されてるような世界で、
精神病にもかからずにケロッとしていられるほうがおかしい。鈍すぎる。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 11:56:41 ID:+fe7dbUL0
姦淫よりも射精が上であり、しかも射精よりも受精が上である――
この辺をちゃんとわきまえることが、結局は独立自尊心の保持にもなる。
男であれ女であれ。中出しや孕みを誰とでも許すわけにゃいかないからな。

飾りすぎてたんだ、言葉をいろいろと。「精神」であれ「現象」であれ「独立自尊心」であれ。
あっちもそうだが、こっちもそうだ。過渡的な定義(≡)や原則(≒)でもって示したいことを
示し合う、でもまだそれらは定義や原則であるが故に真理(=)ではない。真理まで
たどり着いた時には今までと違った言葉が待っている。楚々として、衒いがなくて、
それでいてちゃんと肝心な部分は掴み取っている真理の言葉が。

マリア(@聖書)からマリアの子(@コーラン)、そして真理子(@クローバ畑)へ――。
不当な定義(≡、聖書等)を正当な原則(≒、コーラン等)でもって相殺し、
真理(=、クローバ畑)にたどり着く。紫山回天の完了である。

過剰(十二分)でも不足(八分)でもない、ぶれない(十分)真理、ここに極まれり。
これからも書けることは書けるが、あくまで八分と十二分を行き来する十分な話に尽きる。
(スレの密度薄めるためにももっと書けやおまえら。死ねとか消えろとかなんでもいいから)
471名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 12:35:55 ID:5c+e2LyZ0
今削除板で議論しているところ
472名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 12:45:52 ID:+fe7dbUL0
そうですか。割礼違反はやっぱり死刑ですか。
別の場所に中出しする気もないんで、別に見に行く気もないですが。


確信的に“営む”ことで、性交の快感までもが不不当になる。

多少は性感が、生まれてくる子供の形質にも関わるそうな。
女のほうがしっかり感じれば感じるほど男の子ができやすくて、
あんまりいくないようだと女の子ができやすいそうな。

別に女の子でも、射精すらできればスサノオのほうは満足なわけだが、
アマテラスさんのほうがそれじゃ満足してくれないわけですな。
男の子ができるぐらいに(しかも人数も女の子より多く)イかせてくれと、
そんな感じなわけですな。

一回不感症じゃないかも調べてもらっといたほうが。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 12:54:15 ID:GspI6TQa0
>>471
どこで議論してるの?
ともかく、容量の限界が近づいてきたことを報告したほうがいいよ。
容量問題となると、板の負荷に関わってくるから迅速に対応すると思うけど。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 13:02:33 ID:EmDHAYjKO
基地害ばっかだなw
475名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 13:11:33 ID:5c+e2LyZ0
[4]名無しの良心<sage>
2008/08/19(火) 12:43:31 HOST:58.108.111.219.dy.bbexcite.jp
色んな削除人が、見たい時に見たい板を回ってるって事ですー。
専属(特定の板を必ず見てくれる)削除人さんはいない、ということですー。

[5]削除明王 ★<sage>
2008/08/19(火) 12:46:10 ID:???0
当スレは、「5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿」に抵触するので停止します。

なお、女優板に限らず「**板の削除人」なるものは存在しません。



だってさ
呆れたわ。荒らしの自由にして良いってことらしい

あんたもうここ自由に使っていいよ
476名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 13:13:06 ID:5c+e2LyZ0
>>473
削除整理と削除議論だよ

もう疲れたのであとはあなたに任せます
477名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 14:00:45 ID:+fe7dbUL0
スレ違いってことはないはずだがな。あくまでマリ子(真理子)について語ってはいる。
彼女自身が東西ハーフであることが何よりの話のネタになっている。
それに自分でも国際関係に興味あるって、本サイトで述べてるし。
こちらがアラブ人に会ってた時期に、ニューヨークでユダヤ人に会ってたり
(日記参照)と、かなり挑戦的な「シンクロナイズ(おそらく人工の)」もあったりして。
結局精神性でこちらが譲ることはなかったがな。


よく考えたら、男の子も女の子もみんな女から生まれるんだよな。両方とも。
女だけでなく、男も。当たり前っちゃあ当たり前だが、だからこそ見落としやすい所。
男より染色体が一本多いのもダテじゃない。身体は小さいのに。それほどにも
凝縮されている、特に身体の一部分が、万年“下ろし”続けなきゃいけないほどにも。
目が行くほどのバストのないマリ子を相手に選んだのも、
よりその辺(女の生殖的名誉)に感じ入る理由だったりして。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 18:34:34 ID:jkQaCtfo0
エジプト神話やギルガメシュ叙事詩、ナグ・ハマディ文書のような、
現代との関連性が一端は完全に途絶したことのある遺失的伝承を除いた、活用的な古典文献の内で
中国の五経などと共に世界最古級なのがインドのヴェーダである(アヴェスターも古さでは匹敵するが、
その大部分が遺失している上に、信教者であるゾロアスター教徒がごく少数となっていて活用性には欠ける)。
ウパニシャッドのような最終部分を除けば、ギリシャのホメロスやヘシオドスよりもさらに古い。
この、ヴェーダの中でも特に古いリグ・ヴェーダの記述形態が、人類最古の「諸神賛歌」となっていて、
易経のような抽象論によらない、具体的な比ゆ表現を用いた記述の最初期の体系化、それが「賛歌」だ。
ホメロスやヘシオドスもある程度は賛歌として物語表現をしているし、西洋人はそっちが世界最古の賛歌だと
勝手に思い込んでいるわけだが、実際はリグ・ヴェーダ賛歌が先。

とにもかくにも、人類が行う具体的比ゆ表現による記述の基本形態は「賛歌」である。
実際には抽象表現も織り交ぜた混淆的な文章が多いわけだが、あくまで賛歌としての要素を捕らえるなら、
たとえば記紀の、特に神代篇ってのは、「生殖賛歌」であるという点がより大きな特徴といえる。
受精射精を中心とした生殖の具体的比ゆ表現。でも勘違いしちゃなんないのは、記紀はあくまで生殖だけの賛歌
なのであって、それに伴う「姦淫」の賛歌では決してないのだということ。イザナギとイザナミの国生み、
アマテラスとスサノオのウケヒ、その中で描かれているのはあくまで、男女間の性交渉がよりうまく生殖に
結実することこそのみを目的としていて、姦淫のほうはむしろ質素粗末に、シュールに描いている(なり余れる所
となり足らざる所)。姦淫にばかり夢を見ずに、早く子供作りなさいっていう叱咤激励的な意味合いが強くある。

逆なんである、聖書が。記紀や人類の大半がそう気づいているのとは逆の、姦淫第一射精第二受精第三の倒立論理
でもって、できる限り実質的な生殖や、それに伴う堅実な性交渉を蔑ろにし、徹底的に処女童貞であらせた上で
姦淫だけは最後に許す(マグダラのマリアにやらせる)っちゅー、両極端の情緒不安定主義な「姦淫賛歌」。
処女童貞のうちにだけ徹底的に生存本能(躁)を助長した上で、姦淫した途端に自殺本能(鬱)を植えつける。
本当はそれほどでもない姦淫に対する、妄想と幻滅の両極端がもたらす、生きようとして生きるのと死のうとして死ぬ
ののウレシを徹底的に人類に植え付けるウレシ原理。植えつける側(大部分がユダヤ人)にとっちゃ生かせて殺す論理。

結果として、生殖賛歌である記紀を尊んできた日本人のほうは、現代でも1億2000万人程度に留まり、しかも減りかけてる。
逆に姦淫賛歌である聖書を尊ばされてきた西洋人のほうは、人類の三分の一(21億人)ほどの人数にも増殖した(今現在)。
姦淫なんかに夢を見すぎず、またことさらに禁止しようなどともせず、ただ生殖を目的とした範疇で楽しみなさいっちゅー
記紀の本旨に基本、則ってきた人間のほうが少数に留まり、無闇に姦淫に夢を見せられて、そのくせ簡単にはやらせて
もらえなくて、やると決めた途端に今度は(男でもピアスしなきゃいけないほどの)徹底的な姦淫への賛美を強要される、
常に堅実な生殖は蚊帳の外とした、妄想と幻滅の二律背反を寓意的に書き尽くした聖書の信者のほうが、多くの人数に上る。

そういうもんなんである、人間というのは。精神性(受精射精)を蔑ろにして、希薄化させればさせるほどに物理的に
増殖していくことを追い求めるし、ちゃんと精神性を尊んで濃密化させたなら、その内側で安心満足することで物理的な
増殖はほどほどに控える。独立自尊心があるからこそちょうどいいぐらいの人数に収まり、ないからこそ無闇に増える。
物理的な数の論理が精神性の濃い薄いと比例するどころか、反比例することの証左。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 18:36:28 ID:jkQaCtfo0
聖書ほどではないが、商業レベルの文芸では世界最大のベストセラーを誇るクリスティーの代表作「そして誰もいなくなった」。
確かに誰もいなくなるのである、そういった数の論理で圧倒しようとするような連中であればあるほど。ただそれが日本のような
数の論理とは引き換えに、堅実な生殖でもって濃密な精神性を養ってきた国の人間にまで当てはまるのかっていえば、それは
違う。数の論理と精神性の反比例関係において、両面において逆方向に進んできた人間ならば、いなくならないのだ。その
必要がない。ウレシの放逐は小学高学年までに済ませてる、そこに全てを集約するどころか、さらにそこから始めているんだ。
もしも道元なら、2ページ程度で済ませてしまう「生死」の問題を(正法眼蔵別巻参照。ちなみに正法眼蔵もかなり大部の
著書である。精神現象学や純粋理性批判以上に。そのような大部の書物の中で、しかも別巻で「生死」への著述を2ページ程度
で済ませている点に注目)、何千ページ何万ページとウレシにも書き連ねて、その上そういった雑文を何万部何億部と
刷り重ねて世界中に頒布している、それが全聖書主義社会の本質である。もしも敵味方という概念を当てはめることが
あるとすれば、これほどにも明確な敵味方関係にある方向性の持ち主も他にいないのだ――日本人と聖書教徒。

日本人から見れば、「敵」がいなくなるということである、誰も。敵味方織り交ぜて殲滅してしまうのではなく、
ただ敵がいなくなる、誰も。じゃあ「敵」とまでは言えないものの、明確に方向性が相反しているわけではないものはどうか?
「味方」はいるのである、東洋人。日本人ほどではないが、精神性の濃密さを根本的に尊んできた。彼らとわざわざ敵対する
必要はないし、もっともっと学び取れる所もあるのである、ヴェーダとか(日本語の全訳まだないし)。じゃあ味方だけ
なのか、自分たち以外にもう味方以外はいないのか?ってえと、そうもいかない。「審判」がいるんだ。正確には審判を
しようとしていた「審判面」、「中庸」と共に「友愛」を、「異性愛」と共に「同性愛」や「両性愛」を、「堅実な生殖」
と共に「嫌々する生殖」を、「最大最高の女神」と共に「格下なのをいいことに好き勝手やる女神」を同列に提示し、
どちらかを選ばせたり、両方ともを選ばせたりというようなみそくそ(All'nAll)を志向してきた連中(メイソンとか)。

着想や認識というのは、拡張すればするほど個別の着想や認識への思い入れが薄まるもの。中庸だけを尊ぶ論語的人間と、
中庸も友愛もアリだとする二コマコス倫理学的人間とでは、明らかに後者よりも前者のほうが中庸だけに対する重んじは
強くなる。また、アマテラスだけを尊ぶ人間と、アマテラスもアテネもアルテミスもデメーテルもアフロディーテもテティスも
ぜんぶアリだという人間とでは、明らかにアマテラスだけを尊ぶ人間のほうがアマテラスだけに対する思い入れは強くなるし、
しかも最大最高神でなければならないアマテラスと、そんな必要のない他の女神たちを一緒くたにしてしまったのでは、
明らかにアマテラス自体の貫目が下げられて、最大最高神としての役割を反故にすらしてしまいかねないわけだ。

まさにみそくそ、水と廃油を混ぜる行為、そういった「収集主義」的な連中がこれまでの世界を、敵だった連中と共に
牛耳っていた、まさに審判面によって。それじゃあ敵だった連中、記紀に対する聖書のような、みそに対するくそ、
水に対する廃油のような連中の絶対的な劣後敗退被支配が決まりきった時には、審判面してた連中は一体どうすればいい
のかといえば、これまたやっぱりいなくならなきゃならない。着想や認識のやたらめったらな拡張でもって、正当なものも
不当なものも一緒くたにすることで、敵だった連中とはまた微妙に違った方向性での数の論理を志向してきた連中、
やはりナシである、ダメである。数の論理によって精神性の濃密さを蔑ろにしてきた連中、ただその「程度」を敵ほどには
働かせない範疇で、とにかく普遍的な収集だけは確立しようとした、かたっぽの体がない寄生的頭蓋結合。残念ながら
助からない、少なくとも体のないほうの首は明らかに、あるほうだって分離手術による感染症で死んでしまう可能性高し。
甘い汁を吸ってきたには吸ってきたなりのペナルティがある、借金の返済、首を括って「そして誰もいなくなった」。
個別の人間ではなく、あくまで人間の精神的志向性についての話なので、あんまり臆しすぎる必要もないんだがな。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 22:07:17 ID:+fe7dbUL0
僕のサイト(ttp://lozenge.web.fc2.com/index.html)の中で、「本論」として掲げている
比較的まとまった分量の論文二つ、一つは科学方面、もう一つは人文方面を主に述べている。

二つとももう、三年ぐらい前に書いた文書で、いま読み返したりすると、基本的な主旨は
貫かれていても、かなり記述の内容がいま書いてることとは隔たっているところがある。
ユダヤ人比較的評価していたりとか、イギリス人科学者(ディラック)の理論体系の応用に
終始してたりとか、いま糾弾しているような相手とも少なからず関連のあるうちで、特に顔見せ
してちゃんと前に立っていた類の人間、その部分だけを見て、なかなかすごい人たちだと
多少は憧れつつ、自論の肥しにさせてもらったところもあるんだ。それらが結局「正当な側面」、
隠さず見せて分からせている部分、そういう部分も向こうにもある程度はあるのであって、その部分
までを否定するのは、マリ子の爺ちゃん否定したりするのと同じでこちらの過剰な糾弾になっちまう。

そういった正当な側面、光の側面の強さがあったからこそ不当な側面、闇の側面もまた強大に
なりすぎた。どちらとも東洋のような、堅実に生きるだけ生きて死ぬときには死ぬことだけを
守り通してきた世界にはないものだ。確かに東洋もまた、易経や古事記や線形代数のような、
要所要所での最低限の優勝支配権の根拠は遺してきた。でもそれらを西洋人のようにふんだん
に活用するというよりは、機が熟すまで温存し続けるに特化していたため、明暗ともにそんなに
強度を増すことがなかったんだ、少なくとも文明開化以降(明暗時代)までこの日本では。

故にこそ、東洋はそんなに変わらないんだ、これからも。光の側面と闇の側面両方とも基本は
西洋の所有物なのであって、それらの明暗の過剰をちょうどいい具合に調節するためにこそ
僕の書いた二つの「本論」も活用される。西洋が東洋を見習って適度な明暗の下で生きていく、
悪い部分はもっと良く、良い部分ももっと良くして、魅力に内面の付いていく大人の女になる、
西洋全体が。屈強なボディーガードというよりは、対戦相手の過剰な暴力をそのまま跳ね返して
自滅させてしまう、柔和で老獪な合気道家のもとでそうなっていく。16でも18でもない17同士として。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 22:41:24 ID:+fe7dbUL0
いまだから分かる、「本論」の正体もある。

プロレゴメナ(新世紀の騎士)の中で、超人の精神性として挙げた
特に重要な二つの概念「ニヒリズム」と「不可知神信仰」、
前者はニーチェなどの既存の思想家によって示されてきたものだが、後者の
不可知神信仰は「不可知」と「神」と「信仰」という三つを掛け合わせた新規概念。

結局この二つの内のニヒリズムが、いまよく使ってる「ガサツな殺伐」であって、
男同士で処理すべき真正勇気と真性臆病のせめぎ合いである。それに対し、
もう一つの不可知神信仰が、ガサツな殺伐と対極の「繊細な和気藹々」であって、
女たちに嗜ませるべき真正愛の領域であり、男にとっちゃ羨望すべきものだ。

ニヒリズムをディオニュソスに、不可知神信仰をアポロンに当てはめてる記述は
今のアマテラスの至上化からすれば明らかに矛盾している。不可知神はあくまで
女神でなければならない、器質的な。でもじゃあ訂正すりゃいいのかっていや、
このプロレゴメナ全体が西洋思想宗教学問の内側だけでほぼ話を済ませていて、
アポロンとディオニュソスの対比もニーチェの「悲劇の誕生」などにおける提唱と
密接な関わりを持っているんで、ただアマテラスに置き換えりゃそれで済む
なんて話でもないんだ。

だいたい西洋人、東洋の宗教思想学問なんか知らないからな、基本的に。
多少はたしなんでも、エスニックとかオリエンタルとか、自分たちの勝手な偏見で
本質的な意味を汲み取れないでいる。当たり前っちゃあ当たり前。井の中の蛙
大海を知らず(大航海時代を経たにも関わらず)、不当性という井戸の内側から
正当な宗教思想学問の大海を把握しようなんてことがまずムリ。百年早い。
だからそういった大海の領域、東洋的価値観にたどり着くまでの、不当性の
井戸から抜け出すための縄ばしごとして、プロレゴメナを使うわけだ、西洋人が。

こんなこと言うと西洋人のほうが劣等感抱きそうだが、もう一つの本論、QUT
のほうは、西洋人の得意中の特異分野である科学についての概論だから、
こっちのほうで存分に羽を広げればいい。人間自身の正当性や不当性とは
まったく無縁の所にある自然への理解。人間性を蔑ろにしてまで西洋人が
得ようとした真理も実際にはこの辺にあるわけだ。東洋人、特に極東人は
ほとんど積極的に関わっていない領域、関孝和みたいな例外中の例外を除いて。
易経みたいな大略でほぼ全体像を掴み取っていたからこそ、却って伸びなかったんだ。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 23:17:09 ID:+fe7dbUL0
マリ子が器質的な東西ハーフの女であるなら、
僕は精神的な東西ハーフの男なわけだ。

東洋人でありながら西洋的価値観をもふんだんに取り入れる
明暗時代真っ最中の日本において、大部分の日本人がそうしているように
西洋の宗教思想学問と対峙する、時にはなんとなく、時には確信的に。
その中で西洋的価値観の問題を見抜き、できる限りの批判的改善を試みる、
やたらめったら拡張された西洋人の着想や認識の中から、正当なものだけ
を選び出し、足りない部分は自分でも補う、あくまで全ては基本的に西洋の
宗教思想学問の内側において。さっきも言った通り、東洋人の価値観ってのは
わざわざ改善するまでもなく正当だから、わざわざ僕ごときが改善なんか
試みた所でまさに釈迦に説法。あくまで自分自身を支えてくれている基本的な
精神性(受精射精)の濃密さを東洋に頼った上で、西洋のほうにだけ能動的な
操作を試みた、まさに操作されてきたからこそ操作しかえしていたわけだ。

結果として「本論」は(宮本武蔵の「独行道」からの引用などの例外を除いて)
大部分が西洋宗教思想学問の文脈で述べられている。でもこれらの記述内容
もまた、あくまで東洋人としての潜在的な精神性の濃密さがあったからこそ
到達できた領域であり、常に縁の下の力持ちとして東洋があったのだと
主張して憚らない。最低限正当である、常に不不当であり続ける日本人の
精神性が、不当になりすぎたり、正当不当のみそくそだったりする全西洋を
自分たちのように不不当にするためにはどうすればいいかを十分に練り込む
素養となっている。ニヒリズムの上には不可知神信仰が、ガサツな殺伐の
上には繊細な和気藹々が、真正勇気の上には真正愛が、スサノオの上には
アマテラスが、男の上には女がいつでもいるのだという精神的余裕が、西洋人
なら発狂や自殺をもしていたであろう領域での恒常超然を護ってくれたんだ。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 23:47:05 ID:+fe7dbUL0
>>482間違えた。「精神的な東西ハーフ」ではない。これじゃ精神分裂そのものだ。

精神性はあくまで東洋だ。価値観も基本東洋だ。
ただ、自分のやっていることが結局、東西の宗教思想学問のハーフになっている。
本論もそうだし、ここでもまた、東洋の宗教思想学問の正当性および優勝支配権を主張する上で、不可避
に不当性の自覚および劣敗被支配対象となることを求めるために、西洋の宗教思想学問を引用している。
本論のほうはただ精神性(受精第一射精第二姦淫第三)が東洋なだけで、文脈はあくまで基本西洋の範疇。
でもここでは文脈にまで東洋の体系的な宗教思想学問を用いている。日本以外の東洋のも含めた。
本論を書く過程で、それらが本質的に「不当な側」であるとは気付かない内に、西洋の宗教思想学問を
勉強した、勉強してしまった。その教養が今こうやって、体系的に構築された西洋の宗教思想学問を
古代神話や聖書までも含めた内奥中の内奥にまで突き詰めた上でしっかりと糾弾する参考となっている。
結果としてそういった、「正当な側」の人間であるにもかかわらず、できるかぎり不当な側にも潜り込む
間者(スパイ)としての役割を果たした上で、今度は正当な側から徹底的に不当な側を糾弾し、間者
としての経験でもって内奥中の内奥から不当な側を突き崩すことが、並の人間なら比較宗教や
比較文化、国際関係論程度の範疇に留まるような方向性の言及を、最後の審判や易姓革命、
文明閉化や男女格差逆転是正をも促す、大層なヤマタノオロチ退治ともなっているわけです。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 00:29:07 ID:zYuFSKKF0
×ヤマタノオロチ退治ともなっているわけです。
○ヤマタノオロチ退治ともさせているわけです。

絶対に1000行けねえな、このペースで書いてると。
ほぼ一人で容量オーバーさせるとなると、さすがに次スレ立ててくれる人間もいなくなるだろうし、
自分でマリ子スレ立てといて、自論の展開でスレ埋めるんじゃクローバ畑もへったくれもないし、
サイトのほうに全部書いたりブログ立ち上げたりするのも「中出し」じゃなくなっちまうし、いやはや。

好きだからここに書いているのだということだけは汲んでほしい。例えストーカー扱いと一緒でも。
外に出すよりは中に出してたい、できる限り、許される限り。最低限姦淫よりも先にある射精。
文筆を仕事にし始めたりした時点でもうそんなことはできなくなる、匿名ですら自分らしい話を
した時点で「あ、あいつだ」って、文責持ち始めた自分に結び付けようと勘ぐられるハメになる。

記述体系が不可避に、真に愛する者との受精射精もしくは射精であるような、罪も他愛もない
営みを、続けるのなら続けるしやめるのならやめる、ただ、やめるときはできれば別の手段で
継続させたい、受精射精、真に愛する者とだけの、家族の内側だけでの営みを。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 09:08:49 ID:zYuFSKKF0
着想や認識の凝縮と拡張という、相反する価値観同士を比較しているために、
いまここで書いていることは、現実社会に影響を及ぼすという意味では最大級に
なるであろうものの、議論の内容が本論などに比べればあまり普遍的になってない。
思索の成長が急激過ぎるのもあるし、極端に大幅な定義と原則(聖書と記紀など)
の間を行き来しているせいもあるが、やはり最大の理由は議論対象そのものが
東洋的価値観と西洋的価値観両方という、未だに玉石混交な状態だからなんだ。

議論の錯綜を生まない、普遍的な話だけをしたければ、本論のようにあくまで
西洋的価値観の内側だけで話を進めるか、もしくは坊さんにでもなって東洋的
価値観への専らな理解に励むかの二つに一つってとこがある。でもそれじゃあ
今までの世界と何にも変わらない。着想や認識のやたらめったらな拡張でもって、
同時に呈する希薄な精神性までも他者に押し付けようとする西洋的西洋人、逆に
徹底的な凝縮を求めることで、精神性の濃密さは保全するものの、積極的社会
参加を反故にしてしまう東洋的東洋人、拡張するから侵食するものと、凝縮する
から引きこもるもの――ユングのいうところの外向型と内向型の真っ二つに
分かれている状態を、議論の錯綜を感受することで徹底的に俯瞰し尽くした。

とはいえ基本それらはみそとくそ、友好他愛のもとで一緒くたにしてしまうことが、
特に東洋的価値観のほうにとっては重大な毀損になってしまうので、あくまで
自分の中で東洋の西洋に対する優勝支配を前提とさせた上での議論に限ってる。
その点こそが、ただ東洋も西洋もなんでもありだっていう、既存のグローバリスト、
リベラリストなどと自分を分ける一線になっている。優劣勝敗支配被支配のわきまえ
という確固たる目的があって行う全体論と、ただ行うだけでしかない全体論との違い。

常に一概な方向性を持つということ、それのみが僕自身の普遍性、オリジナリティ
なのであって、結局それは受精第一射精第二姦淫第三という、現代の世界では
なかなか確信してる人間の少ない元始的精神性の潜在的保持者であったという
点に尽きる。具体的に確信していたのではなかったとはいえ、常に自分自身に
とっての絶対的な初志本旨となっていたウケヒ、人類の存在性の根本は受精射精
を頂点とした家族関係であるのだという、結局は正しくもあった思い込みである。
思い込みを無理矢理叶えようとすることが、結局は救世行為にもなってしまう、
自分には関係のないことだとまでは言わないが、もっと大事なものが常にあった
からこそできたことである、中出しして孕ませる対象である、隠さずに見えて分かる。
486名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 13:02:55 ID:zYuFSKKF0
西洋的価値観のみもしくは、東洋的価値観と西洋的価値観両方について語るなら、
いずれであれ議論対象そのものは不可避にみそくそである。一概にみそだったり
水だったりってのは、あくまで東洋的価値観のみであり、それ以外の価値観について
語ることは、例え片手間であったとしてもくそや廃油を呼び寄せることに他ならない。
かといって今の時代(明暗時代)、日本人がそれらのくそや廃油と一切関わることなく、
みそや水のもと、味噌汁のもとだけで繊細に和気藹々としていることも無理なので、
最低限のみそとくその隔離、上下水道整備の要として東西の価値観への優先劣後
を働かす、要は現象(姦淫)よりも精神性(受精射精)が上であり、先だということ。
まずはそこからだ。さらにその先に、味噌汁の油濁汚物への積極的な勝利や支配
もまた画策できるわけだが、これらは結構もうやってる人たち多い。創価学会とか
東京都とか、マリ子や僕を痛い目に会わせたこともある人たち、この人たちは本質
的には正当ではあるんだが、効果的な正当性を追求するために最低限の正当性、
不不当性にまでこだわってはいられない所のある、必ずしも制御の効かない虎たち。
ヤクザの相手ばっかりしてる刑事はヤクザっぽくなるし、それは最前線で身体張る
人々にとっての不可避な様相なので、そこに囚われず、まずは自分たち自身が
何を本分としているのかをわきまえる、僕にとっての本分であり、多分今のマリ子に
とっても本分にしやすいものである、最低限正当であること、不不当であること、
姦淫第一射精第二受精第三ではなく、受精第一射精第二姦淫第三のウケヒである
ことを目指すのである。最低限不不当であるに肝心要である精神性優先の確立だ。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 13:20:49 ID:zYuFSKKF0
正当であることと不当であること、味噌汁であることと油濁汚物であること自体を
ユングなどはそれぞれ順不同に内向型と外向型と呼んでいる。ユングもまた
西洋側、根本的に不当な側の人間なので、この定義自体がみそくそ、みそくそに
対するみそくそなわけだが、ここまで抽象理念的に述べられると、やっぱり
不当な側であってもかなり堂に入ってしまう所があるわけだ。着想や認識の
拡張や凝縮を、それぞれ外向型や内向型と言い換えてもそんなに違和感は
ないんだ、にも拘らずわざわざ自分は外向型であることを不当であり油濁汚物
であると強調しており、内向型であることを正当であり味噌汁であると強調している、
それは結局、自分自身がある程度は内向型の人間であるからなんである。
内向型の人間であって、しかもそれを本当に心から正当であると思っている、
思い込んでいる、しかもどう考えても実際に正当である、いまの時代においては。
確かに相対的なんである、この辺は。議論対象はみそくそでありながらも、
そこに厳密な優劣を働かせることで自分自身が不不当であることを目指す、
結果として外向型を不当と呼び内向型を正当と呼んでいる、ユングなどには
そんな姿勢はなかったから、ただ外向型は外向型であり内向型は内向型である
とゴロリと定義を投げ出しているのみ。はっきり言ってそこだけである、自分と
ユングとの根本的な違いは。寄生的頭蓋結合をただゴロリと投げ出しただけの
ユング、その畸形児には片っ方の頭には身体が付いていて、もう一方には
付いていないとわざわざ指摘した僕、ただそれだけの違いが、議論対象に関して
は大差のない僕とユングとを明確に分けている差であり、僕が最低限正当、
不不当であるのに対し、ユングが最低限不当、不不不当になってしまう所以である。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 13:41:41 ID:zYuFSKKF0
ユングは決してそうだとは言っていない、本人もそうだとはまず思っていなかった、
ただユングが外向型であると定義したような人間性、心理的陰性というのは、
もともと器質的な男ではなく女のものだった。陰部が絶対的に陰性である人々、
そういった原理的な陰性を、陰部が陽性である男にとっても正当であるかのような
文脈で語ったことが、ユングを最低限の不当性、不不不当性に留まらせている。
ちょうどニーチェが人間の芸術性をアポロン的とディオニュソス的に二分したのと
同じで、本来は器質的な女によってこそ嗜まれるべき外向型、アポロン的方向性
を、器質的な男が専ら嗜むべき内向型、ディオニュソス的方向性と共に、器質的
な男が嗜んでいい方向性であるかのように示し出した、あるいは器質的な男女の
分け隔てなくどうとでもあるべきだという、実質性を欠いた男女平等主義の下で
示されたものである、故にこそユングもニーチェもみそくそな、西洋側にとどまる、
西洋人にしちゃ比較的正当性や不不当性を目指した連中であるにもかかわらず。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 14:04:45 ID:zYuFSKKF0
西洋人から見れば、アマテラスとスサノオの対比よりも、アポロンとディオニュソスの対比のほうが
馴染みもあるし、かなり研究してきた分野だし、古典文献としての量でも古さでもギリシャ神話の
ほうが記紀よりも上なので、そっちのほうを普遍的、度量衡的に考えたがる。まさに堂に入っている。
難しいのである、そういった外向型、着想や認識の拡張がなまじ堂に入ってしまってる類の連中が、
今さら記紀みたいな記述体系も楚々とした、小部でさして古くもない文献に優先権をゆずること、
姦淫ばかり楽しみ過ぎて今さら受精だ射精だなんて億劫なだけだって、大体の西洋人は思うだろう、
マリ子すらそう思うかもしれない、ギリシャ彫刻みたいな爺ちゃんもいればなおのこと。だからこそ
最初は記紀みたいなこの世界の正当性のてっぺん中のてっぺんみたいな文書よりは、あくまで
西洋の宗教思想学問の文脈で最低限正当、不不当であることを示し出した本論のほうが参考になる。
外向的な着想や認識の拡張、帰納を、東洋人ながらに最大限働かせた上で、その内側から内向
的な着想や認識の凝縮、演繹すべきあり方を選出して、最低限に体系化している、それが本論、
ハナからもっぱらな着想や認識の凝縮を旨としている東洋の文献はあくまで蚊帳の外、あくまでも
潜在的に僕自身のあり方を統率してくれていた縁の下の力持ち、大海から井戸に縄ばしごを下ろす。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 14:48:44 ID:zYuFSKKF0
女神の太陽神アマテラスと男神の太陽神アポロンを混同するのもいけないが、
もっと根本的に、記紀とギリシャ・ローマ神話を混同しちゃいけない事例もある。

例えば性愛の神エロス(クピド)。アレス(マルス)とアフロディーテ(ヴィーナス)
の子として定義され、基本は男神、少年神として描かれて、場合によって
は羽の生えた幼児としても描かれる、典型的な天使(キューピッド)のイメージ。
男神、少年神であるというのも問題だが、特に幼児として描かれるのがダメだ。
性愛=出産という構図ができてしまう。これではいけないんだ。
性交している瞬間、感じている瞬間、あるいは逝った瞬間、確かに男のほう、
入れて中出しするほうは絶頂に達している、スサノオとして昇天している。
しかし女のほう、入れられて中出しされるほうはまだである、それはただ
射精が達成された瞬間なだけであって、まだ受精ではない。
精子同士が競争しあって卵にたどり着き、噛り付いて我が物とする瞬間、
アマテラスが真にアマテラスたる瞬間と言うのはもっとあとに、
しかもあったりなかったりするわけだ。おめでただったりそうでなかったり。
性愛<受精>出産である。エロスという寓意のさらに内側にアマテラスがいる。
かなり描きつくしてはいるものの、てっぺん中のてっぺんとなる誠意までは
ギリシャ神話やローマ神話ですら示しきれてないという所以である。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 15:03:24 ID:zYuFSKKF0
射精と受精が同時ではないということ、これは言わばマリ子が
ここでの僕の書き込み(射精)を見ることで、気持ちよくなって、
それだけを理由に接触を試みてきたりしてはいけないということでもあるんだ。

射精はするんだ、当たり前に、そしてそれは気持ちいい、僕にとっても、
もしかしたらあなたにとっても(不感症でないなら)。でもその気持ちいいということ、
射精の瞬間に一緒にイっちゃったということ自体が、あなたをアマテラスたらしめたり
するということは実際ありえないのであって、あくまで射精されて、中出しされて、
そのあと自分の内側で、精子(情報)があなた自身の卵(独立自尊心)にまで
届いた瞬間、そのときが真にあなたがアマテラスたるときである。即効的な
オーガズムとは別物でありながら、あなたを器質の根本から頂点たらしめる
瞬間、受精の瞬間、その瞬間こそがあなたを本気の接触に促すものである。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 15:25:37 ID:zYuFSKKF0
しかし、日本人、なんで分かったんだろうなあ・・・?
射精と受精が同時でなく、しかも別物だってこと。
生殖学も解剖学も存在しない最低でも1500年以上、さらには2668年以上前に。
>>457で口を滑らして「最大2668年前」って言ってしまった。2668年前は
皇紀元年なので、皇紀が正しければウケヒはもっと以前である。単なる
伝説でしかなかったとしても、そういうことを思いついたということが注目点)

中出ししたからって絶対に孕むわけじゃないってのもあるだろうが、
孕むことが受精であり、中出しの射精よりも別物として高尚であると、
あくまで別物としてより上であるという着想であり認識、やたらめったら
着想も認識も拡張しまくった西洋人が、宗教的に捉えることは一切なく、
ただ生殖学という科学体系のもとで初めてその存在を確認するに至った。
また確認したからってそこに宗教的、精神的な意味を見出したわけでもない、
あくまで今ここで自分が、記紀をの記述を頼りにその精神的極致としての
意味を指摘しているのが、東西共に初めてである、と思うんだがな。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 17:26:22 ID:zYuFSKKF0
性愛的魅力に満ち溢れたアフロディーテ(ヴィーナス)が、
エロス(クピド)を引き連れてやってくるような来方もできるわけだ。
露出度の高いようなヒラヒラの格好して、天使の羽背負ったり。

そういうのは確かに魅力的なんだが、こっちがアンキーセース役に
成り下がってしまう上に、あなたもアマテラスとしての役割を蔑ろにしてしまう。

男じみた格好して、地面を足で踏み抜くほどの威勢のよさでやってくる、
それでこそアマテラス、もちろんウケヒがその後にあるんだがな。
(ウケヒの直後のアマテラス結構優しげだったりして)
494名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 21:36:20 ID:zYuFSKKF0
不当な論理(姦淫第一射精第二受精第三)によって、
希薄化された精神性の下に、身体だけは鍛えようとする、
精神的安心満足を蔑ろにしてしまったことによって、
その範疇でできる限り身体的な安心満足を得ようとする、
その結果が今の西洋人、確かに平均的東洋人などより
も「奇抜」だ。金髪碧眼だったり、高身長低体重だったり、
口で咥えた縄で飛行機引っ張ったり、車持ち上げたり、
何の役にも立たないようなただの身体力を溜め込んでる、
でもその内側に少なからずマリ子自身もいるんだ、血筋
でもって。蔑ろにされ続けた西洋側の受精射精によって。

蔑ろにされてきた分、自主的に鍛え上げたせいで魅力的
になった、身体が。本当は何億分の一の受精競争を
勝ち抜いただけでも十分貴いのに、その部分を蔑ろに
され続けてきたことで、受精後、生まれてから後も己の
身体的魅力を無闇に向上させ続けねばならなかった。
そういうカルマの少なからぬ影響力のもとで、今のマリ子
の魅力もある。

身体的魅力だけで安心満足してるような人たちにはただ、
「だからっててめえらの希薄な精神性までこっちに
持ち込んでくれるな」ってだけだ。不安不満の種を
買ってまで身体的魅力を追い求めたいなんてほどこっちも
落ちぶれちゃいないんだ。ステロイドユーザーじゃあるまいし。

ただ、マリ子自身の身体的魅力を買う。
精神性を蔑ろにしてきたが故の産物であることは分かっている、
その魅力、だからってその蔑ろにされてきた精神性までも
買うもんではなく、ただ身体的魅力だけを買うと共に、
こちらの精神的魅力までも売りつける。一方的売買契約。

正当な側が、不当な側との関係性を続ける上では、
その程度の仕置きは当然のことであると考える。
友好他愛の勧誘に惑わされないだけの復讐的身体的魅力を
マリ子自身が十分に兼ね備えていたこともその根拠になる。

精神的魅力∝身体的魅力^-1だったとしても、
譲ることを許さない全体の流れのぶった切り。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 21:45:46 ID:zYuFSKKF0
ただ、受精射精まで物事を遡って考えられなかった人間が、
やたらめったらに姦淫を重ねて今に至ってるっていう、その辺をよく汲んで、
尊びすぎないほどに尊んで、哀れみすぎないほどに哀れんで、
自分たち自身は普通に家族を営んでいく、楚々を貫く姿勢の堅持。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 21:59:02 ID:zYuFSKKF0
コロンブスの卵に近い話だ。
分かってしまえば簡単な話を、分からずにいたために
大変な苦労を重ねる、そういう“初志”の連中がこの日本にまで
侵食してきて、ついに気付かされた、コロンブスの卵の受精を。

迷惑な話だが、それでそちらの初志も貫徹されたはずだ。
初志貫徹した者同士、次の段階に行くべきだ。
推進さすべきものの推進と、撤収さすべきものの撤収、
お互いに精神だったり身体だったりの、真逆なものの交換、
全体の自殺と共にのみ叶えられる個人の生存、
西洋の側にとっちゃそう、東洋にはハナから生存も自殺もないが。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 07:49:50 ID:fLRgFvTR0
射精射精言ってるが、ウケヒに如実な射精の描写があるわけではない。
アテネの足の甲にヘパイストスが精液たらしてそこから子供(しかも不具
っぽい)が生まれるなんていう、妄想オナニー的な描写には程遠い。

あくまで如実なのは「挿入」と「受精」この二つ。
挿入で女神三柱、受精で男神五柱、実際には挿入して射精もしたろう、
ただ、あくまで挿入とセットの射精、中出し、それもピル服用してみたいな、
あからさまな避妊を前提とはしていない、ちゃんとした受精目的の中出し。

青テープ本でもそこまでちゃんと取り上げてるのはなかなかない。
ゼクシイやたまごクラブにももちろん。取り上げられてそうで他に
取り上げられてない領域を描いてるウケヒ。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 08:34:20 ID:fLRgFvTR0
記紀の領域には到達していないものの、こうやって>497比較対象にできる
だけの際どい段階にまでギリシャ神話も到達していたんだってことが言える。
詭弁的であっても知識的な選択肢はできる限り用意しておくソフィストとして
の役割は果たしている。結局ソクラテスも含むギリシャ人全体がソフィスト
だったっていう話。聖書が主犯ならギリシャ神話は従犯、比較的“量刑”の
対象にもなりやすい。記紀との差もまさに9に対する8のような。17なマリ子。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 12:03:36 ID:fLRgFvTR0
ギリシャを完全に捨て去れってんじゃない、聖書だって完全には
無理だろう、そういう血筋だし、そっち系の大学も出てるんだし。

ただ、あれらはあくまで飾り物でしかないのであって、
絵や彫刻や音楽などで楽しんでいる内ならまだしも、実質的な
政治軍事経済力などに結びつけた途端に度しがたいことに
なるんだってよくわきまえなきゃなんない。

僕だって一切西洋の文化文明否定しきってるわけでない。
たとえば洋楽は聴くんだ、むしろ邦楽なんかよりずっと。
なんでかってえと、歌詞が分からないから、英語とかドイツ語とか。
ヘタに西洋的価値観に侵食されてる今の日本語歌詞付きの邦楽聴くよりゃ、
歌詞は適当で音響的に押していく洋楽のほうが気兼ねなく聴けるんだ。
(ニーチェの言によりゃ、音楽自体ディオニュソス的で不当になりにくい)

言葉(歌詞含む)を超えた領域で済ますことですな、西洋に関しちゃ。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 12:47:56 ID:fLRgFvTR0
つまるところ、言語と形態なんである。

全ての言語は正当不当に集約され、全ての形態は美醜に集約される。
言語的正当性を堅持し続けたことにより、形態の美醜はさほど発展しなかった東洋、
形態の美醜を追い求めるあまり、言語的正当性を蔑ろにしてしまった西洋。

西洋もまた決して、不当性を追い求めたことによって美醜が生まれたのではなく、
美醜を追い求めた結果、不当性を呈してしまったもののはずである。それは例えば、
ヘブライズムよりもヘレニズムのほうが、プロテスタントよりも正教やカトリックのほうが
成立が早かった所からも見受けられるのである。あくまでも形態の美醜、芸能的肖像装飾
のほうが姉であって、言語的不当性や正当不当のみそくそのほうが弟である。
記紀にあてはめるなら、前者が高天原であり、後者が夜の食国、あるいは黄泉の国。
高天原はアマテラスが治め、夜の食国、黄泉の国はツクヨミが治める。
一方ここは出雲国、夜の食国と同じく言語の国ではあるものの、日夜正当な言及と
不当な言及の戦いを繰り広げるヤマタノオロチ退治の場。結果として言語的不当性や
正当不当のみそくそばかりな西洋を徹底的に糾弾することになる。でもそれはあくまで
出雲国もまた、言語によって成り立っているからであり、言語で済ませる以上は
正当性の不当性に対する優勝支配を主張する以外に余地はないわけだ。
だから、始めから終わりまでただ形態の美醜、芸能的肖像装飾だけを嗜んできた
高天原の人間の、特に高天原らしい部分(隠さず見えて分かる部分、ゴシップとかでない)
にとっては無縁なことであり、あくまで高天原の住人として来るのであるなら、少しも
国譲りに関して怖気づく必要はないわけである。ただ威勢よくやってくりゃいいだけの話。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 17:17:05 ID:cq4NC0r40
実際、変わるんである。
東洋は変わらないが、西洋が変わる、それこそ“替”わると言ったほうがいいほどに。
故に世界全体で見れば、(変わらない+替わる)÷2=変わるってとこ。

こっちの基本的な精神性はハナから東洋(記紀)だから、さほど動じることもないが
身体だけでなく、精神的にも東西ハーフだろうマリ子にとっちゃ恐ろしかろう。
東洋人としては変わらなくて、西洋的には替わってしまうということが、具体的に
どういうことかといえば、やっぱり「格下なのをいいことに好き勝手やる」って部分が、
替わらなきゃならない。身体的にはともかく、精神的にはアテネやアフロディーテであるのを
一切やめて、アマテラス一本に絞る。あと、僕だって(今までだってそんなになかったが)
不本意ながらやらされてきたディオニュソスやヘパイストスをやめて、スサノオ一本に絞る。
上記のギリシャ神話上の神々の上にはいつだって最高神としてのゼウスがいるし、記紀以外の
古今東西の神話を見てみても、オシリスとイシスの上にはラーが、伏羲と女カの上には盤古が、
アダムとイブやイエスとマリアの上にはエホバやデウス(同一神の別読み)などがいるもんである。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 17:18:48 ID:cq4NC0r40
そういった、今度は逆に「格上なのをいいことに好き勝手やってた連中」が、いなくなる。
生殖学(受精射精)や考古学(縄文土器)の学術的な裏づけでもって完全にひとしなみにされて、
後に残るのは、アマテラスとスサノオの実親であるイザナキや、兄弟であるツクヨミばかり。
それらもまたある程度は貴い神としてまつられるものの、もはや格上の最高神として振舞う
ほどの明確な価値はない。ただ、実際問題として「父兄」であるという、しがらみによってのみ
存在性の容認される神々。物量的にはこれからも世界最大級であるだろう。関が原やアウステルリッツ
よりもさらに上にあるノルマンディー、広島に長崎、そういった物量投入の側面でまでこっちが
「父兄」を凌駕しようとしたんじゃ、それこそ人類終わっちまう。故にこそイザナキやツクヨミ程度の
段階でのみ生き残ることを許される、ラーや盤古やゼウスやエホバやデウスだった人々、18っぽい16。
(盤古には西洋の最高神ほどのカリスマ性はない。ただ最高神“こそ”が死ぬこと
により世界が始まるのだということを示す上でのアイコンであるとも考えられる。)
503名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 17:20:12 ID:cq4NC0r40
自分たちの歴史社会文化文明的価値を、アマテラスやスサノオだけに絞るということ、
それがいかなることなのかを知るには、まずは記紀を精読するに限る、それから日本の神道文化にも
目を向ける。特筆すべきは、アマテラスやスサノオもそんなに大人じみた神でもないということだ。
アマテラスがスサノオに対峙するときの格好や姿勢なんか、アテネ並みの男っぽさだし、
しかもアマテラスの神宮である伊勢神宮なんて、20年ごとに式年遷宮でもって建て替えられる。
改築でも増築でもなく新築、ボロボロに朽ち果てながら仮初めの修繕を繰り返すアテネの神宮(?)、
パルテノン神殿などとはえらい違い。ある意味ではアテネよりも遥かに清廉潔白、子供じみてると
すら言っても過言ではない。一方のスサノオ、これはもう、記紀を読んでもらうしかないんだが、
ひどすぎますw。優しいお姉さんのもとで暴挙の限りを尽くす。ディオニュソスのような酒神ではないが、
自分が酒飲むどころか、ヤマタノオロチども、大麻縄野郎ども全員全頭に酒飲まして酔い潰れさした上に
斬り殺しちまう。格下なのをいいことに好き勝手やってたのが大人しくなるどころか、逆に好き勝手の限り
を尽くして、どこまでも完全に厳密に“すがすがし”くなった上でやっと落ち着くっちゅー、素晴らしい有様。
「変わらない」どころか、いま自分たちが置かれてる状況への「大復讐」すら許されてるってもんさね。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 17:44:18 ID:cq4NC0r40
ミクシイゼクシイ“ウケヒ”たまごクラブひよこクラブこっこクラブ。

ウケヒ@記紀に代替えできる文献なんてないと考えたがいい。
史実ですらそうである。記紀に基づく天皇家自体が空前絶後の史実だから。
ただ“家族”であるということが、他のいかなる文献や史実よりも貴く、
それらの有象無象な文献史実に基づく歴史社会文化文明もさほどのもんでない。

ひとしなみである。記紀と天皇家以下の全ての歴史社会文化文明。
人類が“外向”的に行い成してきたもの全てが、遥かに高貴な“内向”の下
でのみある。何十億という個別の人類全てが、何億分の一という受精競争の
何十回何百回という営みによってこそのみ存在しているのだという事実、

一人一人の人間の貴さを十分に把握していたことこそが、最大級の歴史社会
文化文明的な宗教思想学術の下でも、最も貴いものであるのだということ。
悔い改めるのでも、驕り高ぶるのでもなく、ただわきまえるべきなところ。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 18:40:26 ID:cq4NC0r40
×最大級の歴史社会文化文明的な宗教思想学術の下でも
○最大級の歴史社会文化文明的な宗教思想学術の上でも

記紀も一切、世界との関連性を断っているわけではない。
国生みの際、股間の陰陽(なり余れる所となり足らざる所)を
面白がって国生みしようとしたイザナギとイザナミが、女神であるイザナミのほうから
積極的に声をかけたせいで不具の子(ヒルコとヒルメ)を生んだ。これは陰部の陰性が
陰部の陽性よりも上であろうとすることが不具になるということであり、事実上は
完全陰性半陰陽たる西洋や、西洋的なもののことを指している(別に当時の日本人が
西洋の様相を把握していたとも思わないが)。逆に今度は男神であるイザナギのほうから
声をかけたことで、日本という国が生まれた。これは陰部の陽性が陰部の陰性よりも
上であろうとすることが日本になるということであり、完全陽性半陰陽たる。

完全陽性半陰陽と完全陰性半陰陽の起源譚から具体的な話が始まっているあたり、
やっぱり記紀もまた易経のような陰陽五行思想から生まれていると考え易い。ただ、
陰陽道のような万物済同の調和性を重んずる考え方というのは、日本人も中国人も
モンゴル人も含めた、黄色人種全体にとっての先天的な意識的存在性なのであって、
陰陽道の“古典文献学”的な始祖である中国人が、日本人の絶対的な先輩で
あるという根拠にはならない。実際問題として縄文土器もあるのだし。

100年や200年、あるいは1000年や2000年程度、現代の人々からすれば
さほど代わりのない差分である、古代っていうのは。でもそのような、個別の人間
としてみれば一生かけてもどうにもならないような長期間での、伝承的な精神性の
集成が少なからずどころか、余すところなく現代の人類の有様をも司っている。
自由勝手気ままにやっているようでいて、その自由勝手気ままを司っている
精神性もまた実在していて、それがギリシャ神話だったり、聖書だったりする。

あるのである、実際、100年程度の“僅差”であれ、10000年の大差であれ、
差があるには差があるなりの、それぞれに関する存在理由(レゾン・デートル)が。
何億何十億何百億分の一の競争を勝ち抜いてきた一人一人の人間が必死で考え抜いてきたこと、
時には驕り高ぶって、時には悔い改めて、また時にはわきまえて、あるのである、全ての人類が。
生きること死ぬことが自由であり独立であると最初からわきまえてた者、わきまえられなかった者、
いずれであれ個別の人間に還ってしまえばそれまでだ。それなりに家族を営んできた者同士だ。
人類みな家族なのではなく、個別の人類こそが家族。多様分裂和合均一をひとしなみにする
多様性の和合、大和、建造(生存志向)も特攻(自殺志向)も一切必要のない真の大和だ。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 18:48:34 ID:cq4NC0r40
人“間”は二人からです、男女以上から。
独りすぎても多すぎてもダメ。
そこをお間違えなきよう。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 20:45:49 ID:fLRgFvTR0
最高神が女神や男女神でない時点でおかしいんだ。

生物学的にもメスが先でオスがずっと後、
また人類自体もメスもしくはオスメス両対の原人から始まっている。
にもかかわらず、生物学的なオスや、メスでないものが最高神を名乗る、
何かがおかしいのである、その時点で。非女性が主体的に原初であると
主張する時点で姦淫第一射精第二受精第三の倒立論理が働いている。
その倒立論理の働きこそが全人類の「家族内」だけでの安心満足を疎外し、
家族以上のやたらめったらに巨大な社会性を追求し始める、だからこそ
ラーやゼウスやエホバを最高神とするような西洋的価値観の持ち主が
主体的に社会を作っている。天皇家も明治から昭和初期(終戦)までの
あいだ、そういった倒立論理の下で社会構築を目論む連中に主体的に
対峙したこともあったが(国家神道として)、叶うはずがない、そんな、自分
たちが当然のこととして受け止めている論理(受精第一射精第二姦淫第三)
と真逆の論理のもとで徹底的に支配下の人間を統率している連中に、
あちら側のペースの中で対抗しようとした時点で負けが決まっていた。
対決する相手ではない、それらはすでに。社会構築という段階自体を
取り仕切っている、そのような、全体的原理を司っている連中を根本から
突き崩すためには、まさにその全体的原理である姦淫第一射精第二
受精第三の倒立論理から終わらせるしかなかったわけだ。いまここで。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 21:21:03 ID:fLRgFvTR0
最高神を非女神にすることが、かえって「現世代」的な
神や人間の男性性=雄性を蔑ろにしてしまう。

殺されてしまいながら、同格の女神イシスによる蘇生を待つオシリス、
愚直に働かされながら、妻の不手際で火に焼かれて死んでしまうヘラクレス、
信徒が言うことを聞かないのに腹を立てて、ヒステリックにも石板を叩き割ってしまうモーセ、
どれも男らしくなかったり、男らしさが蔑ろにされたりといった意味合いを少なからず含んでいる。

どうせ男らしさなんて、みそもくそも何でもアリな最高神には敵わないんだからっていう締観を抱かせる。
そんな風に感じたから僕も、本論の「新世紀〜」の中で、現国際社会を作り上げているような
既存の現代人を「雌性人類」と呼んでいる。雄性を最高神に丸投げしてしまっているが故に、
自分たち自身の世代での雄性は蔑ろにしてしまっている人たち。

最強の英“雄”(スサノオ)との関係性においてこそ、最高神としての
役割を果たせる女(アマテラス)もまた、生まれるはずがなく。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 12:13:49 ID:+7GQbQrO0
アマテラスも確かに最大最高神だし、スサノオも天下無双*の英雄ではあるが、   * 器質的な女を天主とする。
だからってラーやゼウスやエホバのように、世界全体に君臨して、“羊飼い”の
ごとく民を治めるなどという、君臨者的な意味合いを持った神ではないんだ。

伊勢神宮も地方の片田舎にある上に、正宮(皇大神宮)までは一般人は入れないし、
スサノオなんて神宮もない上に、別の神(牛頭天王)と一緒に祀られたりと、かなり
適当な扱い、代わりに子供のオオクニヌシのほうが出雲大社で大層に祭られている。

そういった“外向”的な社会の“下”で、チヤホヤと持て囃されることに存在性の根本
から抗っている、あくまで自分たち自身が自分たちの世代で最大級の活躍を果たす
ことに特化した、どこまでも完全に厳密に「生きるだけ生きて死ぬときは死ぬ」神々。

故にこそ、インターネットなどでもって歴史保存性の極限まで矮小化された
現代における最大最高神や、天下無双の英雄となるに相応しい。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 12:51:36 ID:+7GQbQrO0
永遠のはたちな最高太陽女神か、ボロボロに朽ち果てていく処女神か。

確かに前者は非処女なんである、中出しされて孕んで産んだんだ。
シュールであるとはいえ、性交的な描写も示されている(剣を噛み噛み)。
しかもそのせいで孕んだんだ。玉を噛み噛みされて子供ができたんだ。

にもかかわらすではなくだからこそ、最高太陽女神なんだ。

処女である、非処女になる、妻になる(結婚する)、母になる、
己の陰部(陰裂)のカルマに囚われて一喜一憂する姿の正当化美化。
ある程度は受精との関連性を密接に持つ母ですら、「事後」の姿である。
女という太陽が天の頂上に到達する瞬間(受精)――正午に比べるなら、
比較的すでに遅い落日、死を受け入れていく様の正当化美化、母。

社会にとっては、そのほうが面白い。他人が一喜一憂したり、運命的な
死を受け入れたりの姿がヒロイックに描き潰されて、それを面白がれた
ほうが何よりの安心満足。個別の家族などではなく、社会全体という
主体的責任性を持たない全体意志――ヤマタノオロチにとっては。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 13:15:43 ID:+7GQbQrO0
都知事ですら、正当(ジャスト)には指摘できなかった
領域――アマテラスの正午(「太陽の季節」参照)。

記紀の編纂者(稗田阿礼や太安万侶)も伝承を覚え書きしただけでしかないし、
伝承を編み出した人々、伝承の起源となった人々(真のアマテラスやスサノオ)
も、なぜ“それ”が神々しく輝かしいのか、真正に不可侵なる最高太陽女神の
由来となり得るのかを、学術的(生殖学的)に把握していたわけではないはず。

ただ、“その部分”を隠さず見せて分からせることが、ありのままに神々しく輝かしい
ことこそを貴んで、これまでアマテラスを祀ってきたし、天皇家も続いてきたし、
これからもそうであり続けるだろう。種明かしがなされた途端に、幻滅して瓦解
していくような妄想ではない、寓意をできる限り排した所にある誠意こそのみが
そうであり得る。隠さず見えて分かることが、隠さず見えて分かるが故にこそ貴い
という、究極の道徳的誠意的正当性、アマテラスの正午である。受精である。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 14:30:59 ID:+7GQbQrO0
処女だった女が母になる、あるいは母である女が処女だった――そのような
0だったものが1になったり、1だったものが0になったりっていう考え方は、
「へヴィサイドの階段関数」という、超関数と言われる類の数理構造に匹敵する。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AE%E9%9A%8E%E6%AE%B5%E9%96%A2%E6%95%B0

処女であろうが母であろうが女は女である、ただの陰部が陰性なホモサピエンスである。
ただ、受精の瞬間に己の性器質と男の性器質が合致して、陰部すら陽性でありうる――
このような、持続的に0であるようなものが瞬間的に、“激力”的に1であるとするような
考え方は、「ディラックのデルタ関数」と言われる類の、これまた超関数に相当する。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E9%96%A2%E6%95%B0

デルタ関数は階段関数の微分であり、階段関数はデルタ関数の積分である。
処女性と母性とを0であったり1であったりと見なすような聖書的な価値観は階段関数であり、
常に0である女が受精の瞬間にのみ1であると見なすような記紀的な価値観がデルタ関数である。
それゆえ、記紀は聖書の微分であり、聖書は記紀の積分であるといえる。数理哲学的には。

聖書と記紀が、それぞれ数理哲学的な微積分構造の関係にあるということ、
着想や認識の拡張(帰納)の下ではそういうことが言えるし、実際にこれも“堂に入っている”。
着想や認識が拡張されている――外向的である時点で、こういった見方もまたやはり正当不当の
みそくそとなる。みそくそもまた不当である。ただ、だからって聖書の数理哲学構造たる階段関数
を思いついたヘヴィサイドがくそ(不当)であり、記紀の数理哲学構造たるデルタ関数を思いついた
ディラックがみそ(正当)であるとかいうのではなく、ただ“ひとしなみ”である。このように、人間的
精神性をガサツで殺伐とした数学(微積分)でもって帰納均一化して、なんでもあり、どうとでもあり
としてしまうような考え方自体が、もうナシなんだ。今までは仕方なかった、正当不当の真っ二つ
なんてディラックもヘヴィサイドも気付いていなかった、それに遡及処罰を考えるとか以前にもう二人
とも死んでいる(ディラックはマリ子の生まれた年に)。罪を憎んで人を憎まず。人を許して罪は許さぬ。
まだ生きている人間であれ、すでに死んでる人間であれ、人“間”である以上、男女以上の人である以上は。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 18:29:25 ID:nuy1YxfN0
ユングによる、人間の心理様式の区分けである「内向型と外向型」と同じく、
ニュートンによって提唱された微分積分も正当不当の区分けに“近い”。
本質的に正当である記紀が聖書の微分構造であり、本質的に不当である聖書が
記紀の積分構造であると概略的に説明できる以上、比較的正当であるということは
微分である場合が多いということであり、比較的不当であるということは
積分であるということがいえる。それじゃあ正当不当を今まで通り微分積分と呼んで、
体系的にもかなり構築されてきた解析学の範疇で研究し続けてればいいんじゃないかって、
それは明らかに「不当」なんである。ただの数遊びの中から生まれたガサツな概念が
人間の根本的な精神的存在性である正当不当をそれぞれ微分積分などと呼んで、
「向こう側(数学者)のひとしなみ」でもってあらゆる物事を取り仕切ろうとすることが
不可避に不当になる。少なくとも物事を正当な側面のみから取り仕切ろうとする人間
よりは不可避に不当である。不当なものが正当なものや正当不当のみそくそを
ひとしなみにするのでも、正当不当のみそくそが正当なものや不当なものを
ひとしなみにするのでもなく、正当なものが不当なものや正当不当のみそくそを
ひとしなみにすることで、初めて正当になるということがいえる。

正当なものが不当なものや正当不当のみそくそをひとしなみにするとは、
例えば記紀を貴ぶものが、聖書を貴ぶものや微分積分を貴ぶものをひとしなみにするということだ。
聖書が記紀や微分積分をひとしなみにしたり、微分積分が記紀や聖書をひとしなみにした時点で
少なからず不当である。そういった考え方がいつ必要なのかといえば、ただ二つ以外の場合、
聖書をただ下衆の勘ぐりによる、犯罪寓意の掘り起こしによらない、美辞麗句の内側でのみ貴ぶ
場合と、微積分を現実世界の物理現象などと無縁の単なる数遊び(数学)に留めておく場合、
この二つ以外のいかなる場合ににおいても、正当なものによる正当以外へのひとしなみが
崩されることがあってはならない。それはもう、正当不当という言葉の根本的な存在性からして
不可避なことである。この世界の正当性から目を背けることや、正当不当をより高尚じみた
概念遊び(例えば微積分)でもってひとしなみにしようとした時点で不可避に不当である。当たり前。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 18:31:09 ID:nuy1YxfN0
もっとも、西洋人には見えていなかったのである。この世界に存在する不可避に正当なるものの存在が。
たとえば女が処女であるということ、非処女であるということ、さらには母であるということ、女が女で
あるということをそれ以上に正当(ジャスト)に説明できるものではないと始めから思い込んでいた。
世の中の酸いも甘いも知らされることなく無垢に育った未経験の少女が、順調な異性交遊や、ハナから
子作りを目的とした性交渉や、さらには売春やレイプなどでもって「姦淫(生殖目的とは別個の意味での
性交)」の意味を知らされる、ほぼ100%男、彼氏だったり客だったり強姦魔だったり、そして姦淫を
伴う上でも最も不可避な「父となることを目的とした男」との性交、これですらすでに処女であることを
不可避に喪失させられる、処女膜を破損させられる、この時点でまず「女体の破損」があるのである。
まだ「母体」ではなく「女体」、うまくいけば妊娠して母体となる、しかしこの妊娠、受精卵が着床して
以降にまた母体を傷つける、まさに自分自身が生まれ育っていくことを目的とする子供によって、子宮を
膨らませ、羊水で満たさせて、大体の母体がこの時点で嗚咽や食欲不振などの本体的不調をもきたす、
そしてついに出産である、おおよそ十ヶ月目、産褥期に後を追って排出される胎盤などを残したままで
へその緒と共に陰部から生まれるのである、胎児が、現代なら場合によっては帝王切開をも用いて。
これもまた破損である。しかも今度は明らかな「母体の破損」である。この時点で妊娠させた種馬の
男もすでに父になっている。故に、時間軸に絶対的に物の見方を依存しないのなら、女、器質的な女という
のは、母になる前に、非処女だろうが処女だろうが少なからず「父」によって己を破損させられると共に、
母になる瞬間(妊娠出産)にもまた「子」によって己を破損させられる。器質的には完全にそうである
「父と子による女の破損」。

父にも破損させられて、さらにそのあと子にも破損させられる――一見どこにも自分たちに得する所のない
器質的な女としてのカルマ――その部分を、その部分として「にもかかわらずではなくだからこそ」の
第一倒立論理(ユダヤの論理)でもって正当化させた姿――それがまさに処女懐胎。母となるに不可避に
必要なプロセス(少なくとも人工生殖が開発されるまではそうだった)である性交を蔑ろにすることで、
処女であることを貴ばせると共に、母であることはあたかも処女であること並みに無責任であってよろしい
とも思い込ませる二段化論法、必然的に処女が実際問題として子を作る上では経験させられる、性交による
己の破損(最低でも処女膜は破損する)と、妊娠出産によるさらなる(子宮内膜からの)破損までが
隠蔽される――父と子によって不可避に行われる器質的な女への損害の隠蔽。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 18:33:49 ID:nuy1YxfN0
器質的な女への実質的な器物損壊者である父と子の正当化と共に、損壊させられ通しの女の側に対する
倒立論理(処女懐胎)の押し付け+マグダラ(娼婦礼賛)のおまけ付き。ニュートンもアインシュタインも
ディラックも器質的な女によって生み出された子であったし、また少なからず自分からも器質的な女を
(生殖目的とはいえ)損壊させた父でもあった(ニュートン以外は)。そのような女体あるいは母体への
損壊を大して気兼ねすることもなく、微分だ積分だ相対論だ量子論だだのの概念遊びに没頭できたのもまた、
自分たちが「無罪な父や子」であると思い込むと共に、器質的な女のほうもまた、聖母マリアやマグダラのマリア
程度でしかない、父と子と聖霊の三位一体の埒外にある「よく分からないから適当にあしらっておくべき存在」
として放っておいたからこそのことである(アラブでは三位一体は「父と母と子」となっている)。

じゃあ、全ての人類が、処女懐胎みたいな倒立論理でもって、器質的な女のカルマを蔑ろにした上で、
ニュートンやアインシュタインやディラックのように概念遊びに没頭しなければならないのかっていうと、
そんなことはないのである。全ての人類がそうである必要のないばかりか、全ての人類がそうあっては
いけないのである、もう二度と。

あるのである、実際、女が処女懐胎のような仮初めの犯罪的寓意的不当性によって正当化させられるまでもなく、
明らかにあるのである、女が実際に正当である瞬間、概念遊びに没頭してるような男ども(ディラック含む)
よりも遥かに正当である瞬間――アマテラスの正午、受精が。

処女であることが父によって損壊させられ、子によるさらなる損壊によって母になる、そのような損壊と損壊の間に
間違いなく女が、処女であることよりも、さらには器質的な男よりもさらに正当である瞬間、男であれ女であれ、
生物学的な人間全てが不可避にそこから誕生せざるをえない、絶対的な人間的精神性の頂点がそこにあるのだ。
体内で行われる上に、実際にも一瞬中の一瞬でしかない(“数遊び”として見ればデルタ関数)、よっぽど気を
つかって物事を把握しようとする人間にしか捉えられないし、捉えたとしても表現のしようがないし、表現した
としても質素になるし、学術的に捉えたからとて必ずしもそこに価値を見いだせられるとも限らない、それほど
にも繊細な、繊細で和気藹々とした領域に確かにあるのである、器質的な女が正当化するまでもなく正当である瞬間が。

正当不当のみそくそを画策してきた連中にとっての、最大の武器だったろう微分積分、もしかしたらまだ思ってる
かも知れない、「正当不当よりも微分積分のほうが帰納的だからいいんだ」などと。そうではないのである。
正当不当は、微分積分と同等であるどころか、遥かに“帰納”的なのである、この世界、微分方向にも積分方向にも
ある程度の“深度”で済ませている自己完結装置、回天構造によって、この世界のあらゆる物理現象(脳含む)が
不可避に生成されていると分かった以上は。もういらないのである、必要以上に微分構造や積分構造への計り知り
を求める必要が、微積分学の濫用が。あるんである、実際、ディラックが指摘するまでもなく存在していた、
この世界全体はもちろん、ディラック自身をも生んだに違いないデルタ関数、激力、受精が、太古の昔から
女の腹の中に存在してきたし、これからもあるだろう、あたかもアマテラスや天皇家のごとく。一瞬ではあるものの、
世俗的にその瞬間を計り知れないが故に、定量的には分からないと共に定性的には感じさせられ続けてきた、
ガサツな殺伐の常に外側にある繊細な和気藹々、スサノオよりもさらに上にあるアマテラスの正午があるのだ。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 18:54:56 ID:nuy1YxfN0
数遊び、概念遊びに没頭してきた男どもにも、それなりの仕置きはある。
ただ、主体的な研究対象を微積分から線形代数に替えろって話だ。
比較的、微積分よりも正当な問題を論じている、正当な問題のみを。
だからこそ今まであんまり発展しなかったところのある「正当な数学」、
ニュートンやライプニッツ以前の、関孝和の時点からやり直す用意を。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 21:04:56 ID:+7GQbQrO0
都知事も、ニュートンも、アインシュタインも、ディラックも
捨て去らざるを得なくなった、己の生き様を頼る上では。

敵がいない代わりに、味方もまたいない。
ただ「男らしくあれ」ってだけの味方なら、東洋にいくらでもいるが、
「二人以上、男女以上」という人“間”性の最低限を守った上で
味方になってくれる器質的な男となると、もう一切。

器質的な女の代表たることは、案外簡単なことかも知れない、
あなたにとって。たとえド貧乳であったところで、受精射精の「射的場」
となる上での障壁には一切ならないし、生殖器系の癌だなんて話も
一切聞いてないし、今となっては楽な仕事の部類かもしれない、
処女としての破損、母としての破損、女としては最大級の器量の
持ち主であるあなたにとっては、さらに特に。

「破損」に甘んじない、破損したにも関わらずまだ処女だだの、処女的な
母であるだのというまやかしに囚われない。むしろ処女を失うことや
母になることについては最大限に絶望すべきである。己を不可避に破損
させてしまう器物損壊事件として。それでもどうとも思わない恒常超然、
アマテラスの正午を“いつか”経験した――もうすでにアマテラスでも
なんでもないはずなのに、いつまでもアマテラスであるかのように
振舞うかのような、傲然とした女、処女懐胎の内側に必ずある、己の
女体や母体としての破損を完全に受け入れた上で、なおのこと恒常的に
超然としていられるほどの永遠のはたちな正午のアマテラスになりなされ。

生きようとして生きる処女や、死のうとして死ぬ母をさらに超えた所にある
生きるだけ生きて、死ぬときには死ぬ、元始なる太陽たる女となりなされ。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 04:26:11 ID:9lfz6S7d0
己が「父」であると公言することは、少なくとも一個の「女体」を破損させた加害者であることの歪曲的明言となる。
己が「母」であると公言することは、少なくとも一度は「母体」として破損させられた被害者であることの明言となる。

だから言わないのである、アマテラスもスサノオもわざわざ、自分たちが母だ父だなんて一言も。
カッコ悪いだけでなく、自分たちが自主的に行った器物損壊事件の加害被害の正当化にしかならない。
そんな部分を正当化美化させた上で社会的に行う活躍なんてのも高が知れてるから。

代わりに隠さず見せて分からせたんだ。女体や母体が破損させられること(剣を噛み噛みして女児誕生)
よりもさらに内側に、内奥中の内奥に、そのような“汚職”を相殺してあまりある確かなる瞬間のあることを。
(玉を噛み噛みして男児誕生。女児よりも二人多く)真正に不可侵なる女房の秘儀を。

「父」だなんて歪曲表現をせずとも、ただ女体を破損させた、その部分だけを明確に示した上で、破損させられた
女のほうもまた、「母」だなんて正当化美化の意味を込めずとも、破損と破損の内側にある内奥の秘儀の提示で
以って、己が器質的な女にもかかわらずではなくだからこそ真正に不可侵たる根拠を示した。

超人の領域。男だけでなく女もまた、その器質的カルマを余すことなく、隠さず見せて分からせることにより、
配慮のない大部分の人間を超える、宇宙の奥義への参加者となる。主体的にはむしろ男よりも女のほうがさらに。
今までにも当然のこととして体験してきたことをさらに言及によって確信もさせられる。確信的天主となる。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 05:02:06 ID:9lfz6S7d0
鬼だ鬼女だ、魔王だ魔女だ、修羅だ化け物だ、どうとでも言うがいい。

ただ僕は、人間が太古の原初から連綿と続けてきた営みを、
処女膜破損だ子宮内膜破損だといった、ひた隠しにされたり
開き直って正当化されてきた領域を、さほどでもなく
ゴロリと投げ出した上で、それらの破損と破損の内奥に、
隠したり正当化するまでもなく正当な領域があることを指摘しているだけだ。

都知事のように小説にするでもなく、またディラックのように概念化するでもなく、
ただ、器質的な女が子供を作る以上は、まさに不可避に体験をする
その瞬間、落日の手前の激力、受精をただ受精として指摘しているのみ。
少しだけ、ほんの少しだけ言葉を飾れば、アマテラスの正午とも言えなくもない。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 05:31:36 ID:9lfz6S7d0
物量投入を追い求めるまでもなくあるんだ、確かに。

ノルマンディーや911、広島や長崎をも超える破壊と、それをも凌駕する、
台北101やブルジュ・ドバイ、東京湾や大阪湾の沿岸整備をも超える構築が。

何億匹、何十億匹という「人間候補」を犠牲にした上で、
たった一人か、せいぜい数人程度の人間を生み出して、しかもその一人二人が
今後の何億、何十億というさらなる犠牲競争の立役者としても成長していく。

希薄化された精神性の代表としての人間の寄せ集め、そこで成される
物量的な体系構築、ピラミッドに教会に高層ビル、豪華絢爛の限りを尽くした
所でそれらの体系構築を司る一人一人の人間もまた何億何十億という犠牲の
“下”で初めて成り立っている、他にかけがえのない個別的な人間である。

個別的な人間といっても、「個人」ではない。人間が個別化される上での
最低限の単位は二人、男女とか夫婦とか父母とか。呼ばれ方は多少は違っても
ある種の営みを不可避に要する一対の人間性。寄せ集められたことにより
個々には希薄化された群集などよりも遥かなる密度と高貴さをもってある
破壊と構築の自己完結装置、全てと全ての始まりの始まりによるひとしなみ。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 09:00:00 ID:9lfz6S7d0
あくまで「受精」であって、「受胎」ではない。受胎はただ、
これから母胎(子宮内膜)が損傷されていく取っ掛かりでしかない。
故に「受胎告知」を大層な絵画としたダ・ヴィンチもまた切り捨てられる。
社会的に偉大であるとされていた者であればあるほど、最後のほうまで
生き残った上で脱落していく。優秀だが卵までは辿りつけなかった精子。

酔う――別に今飲んでるわけじゃないんだが、心的に酔わされる。
その領域について書くこと、その領域を計り知ろうとすること、
その領域を感じ取ろうとすることが、“中てられた”ような気分になる。
人生の大半を不幸の処理に費やす男にとっては、過剰すぎて素直に
受け入れられないほどの・・・幸福?

正当性の起源、誠意の起源、道徳の起源がそこにあるというのなら、
正当であったり、誠意的であったり、道徳的であったりすることは偏に
真なる幸福を目指すことではないか? あらゆる幸福の起源ではないか?
ちょうど犯罪的寓意的不当性が、不幸と起源を共するのと同じように。
いやむしろ、幸福こそが先にあったのであり、その幸福を不幸によって
水増しさせたのが今の大部分の体系構築的な世界ではないだろうか?
522名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 09:49:55 ID:9lfz6S7d0
日本人は、誠意を追求するあまりの逆説を好む。

例えばマリ子もそうだが、日本の女性名に使われる「〜子」という末尾。
美智子さまに雅子さまに愛子さま、今でこそさほどでもないが、数十年前に大流行した、
これは「女ですら母のお腹を痛めて生まれてきた子」だという、女に対してまでの誠意的逆説的命名。
痛めて痛められる、罪と罰との相殺だとする謙遜(男にはその権利すらないが)。

ウケヒの受精の描写も、実際の受精とは異なる。卵も噛み噛みできるほど大きかないし、
精子も目視できないほどに小さい。じゃああの描写はなんなのかってえと、
たぶん女の生殖能力を男の睾丸(金玉)に見立てて、そこにスサノオが執拗に
かじり付くことでもって受精が確立されるっちゅー、精一杯の誠意的逆説的描写。
もしかしたら死んだ女の身体を解剖して、内側にある卵巣とかを見て「玉」だと思ったのかもしらんが、
まあ、そんなこたないだろう、日本人、解剖なんて下衆なことしないし(杉田玄白までは)、
仮にしたとても卵巣で受精が行われてるわけでもないし、精一杯誠意的想像を尽した姿を
隠さず見せて分からせた描写がああだっていう、それだけで上等な話だ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 11:13:20 ID:9lfz6S7d0
寓意的想像よりも誠意的実践が上なのはもちろんだが、
寓意的実践よりも誠意的想像のほうがまだ上だ。故に、
寓意的実践<寓意的想像<誠意的想像<誠意的実践
である。常に寓意よりも誠意が上である上に、寓意と誠意は
本質的に相反するので、寓意を実践するよりゃ想像に
留めてたほうがまだマシ。故に寓意を実践するユダヤや
プロテスタントよりも、想像に留める正教やカトリックのほうが
まだ比較的マシだと述べている。あくまで寓意の範疇でだ。
記紀もただの書物としてみる以上はただの想像に過ぎない
が、天皇家という実践者がいるからこそただの想像を超える。
想像実践共に精一杯の誠意である、世界的にも唯一無二の。
仏道や儒道などの大陸の誠意的想像や実践をも凌駕する。
ただ、多少の例外はある。孟子の易姓革命論とかは、万世
一系の皇統のあり方に反する。最も天皇家に姓はないがな。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 15:56:37 ID:iQwtzGK+0
この人一日中部屋に引きこもって文章書いてるのかなぁ
可哀相な人だな
525名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 19:41:48 ID:GBxGc5agO
(ヒトんちでの宴会の合間に携帯から)

事実そうでないし、そうだとしても仕事だと思えばどうってことないが、
そんなに素晴らしいことだろうか? 「外向型」や「積分」が。

「内向型」や「微分」にあからさまな優位を示したり、
「どっちもいっしょ」だなんてひとしなみにすることに
「絶対にそうであらなければならない」と
思うほどの義務感があるんだろうか?

こっちにはあるんだが。
「絶対にそうであってはならない」という義務感が。
故にこそ自分やマリ子こそが、固有なひとしなみの権利者たるという確固たる自覚が。

義務の後にこそある権利(欲求)が。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 20:18:13 ID:iQwtzGK+0
わざわざ携帯でしかも「ひとんちから」だってwwwwwwwwwwwwwww
爆笑www この時期宴会なんてやらないだろうw
ホントに引きこもりなんだねwww
527名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 21:52:47 ID:/TKKIYQTO
高橋まるこのことお話しようよ おじちゃん
528名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 06:58:46 ID:jMO1VAI00
普通の人間からすれば、完全に化け物な領域へ踏み込む用意
529名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 08:02:50 ID:jMO1VAI00
ウケヒの勝者は、果たしてどちらか?

体裁上は、スサノオが主張している。
「自分の物実からかわいらしい女の子が生まれたから勝ちだ」云々。
それに対しアマテラスは特に反論するでもない。
直後にスサノオが働いた暴挙にも特に怒ることなく、優しく弁護してあげる。

気付いている、この時もうすでに、おそらく、
わざわざ勝ちだ負けだと主張するまでもない、己の優位が確立されたことに、
子供まで作っておいて、未だに子供っぽさを捨て切れずいる「我が汝弟の命」
を絶対的な優位の視点から見守れるほどに。

己の真の器量に気付く。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 08:50:03 ID:jMO1VAI00
「優位」であるということは「優しい」ということ、その起源譚かもしれない。
故にこそアマテラスを祖神とした天皇家の絶対的優位を確立した起源ともなる。
ダテに祖神をアマテラスとしているわけじゃない模様、天皇家も。

「寿命が“まだ”ない」という設定なので、
アマテラスにもスサノオにも死亡譚がないし、もちろん墓もない。
記述そのものは質素であるにしろ、ヘレネやヘラクレスのような半神半人
でもない、明確な神の業である、人間的な生死などとは無縁な。

隠さず見せて分からせる限りにおいては、それで構わないのである。
生きるだけ生きて死ぬときには死ぬ者の生死をわざわざ強調する必要など、どこにも。
隠して見せず分からせない領域――穢れ、生も死もその範疇に留めおく、まだ。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 09:21:06 ID:jMO1VAI00
ヘレネにも死亡譚はないが、代わりに閉経したっぽい話がオデュッセイアに載っている。
実父がギリシャ神話の最高神ゼウスであると言われているにもかかわらず。

隠さず見せて分からせる領域にそれがある、穢れでない、正当なものであると、
絶世の美女にも死の影は迫り来るものだとわざわざ隠さずに見せて分からせようとする。

卑屈な人間がわざわざ物事を書き留める起源の一つではあるだろう。
ホメロス自身でもないっぽい。またホメロスだったからってどうってこともない。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 14:41:11 ID:j4ue/SO2O
分裂病患者さんですか?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 16:12:31 ID:P/Y2gmaf0
この人は間違いなく分裂病。言ってることが支離滅裂
534名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:03:25 ID:RWgonlob0
東洋が正当で西洋が不当です。
不当なものや正当不当のみそくそが
正当を蔑ろにするのを許しません。それだけです。
どこまでも完全に厳密に、間違いなくそれだけ。

会うとすれば、やはり街中でしかありえない。ウチに押しかけてでも来ない限りは。
今までにも何度かあった「街中で偶然会う」ということ、東京でもこちらでも。
人類史上最大の都市やこんな片田舎などで、大手企業や出版社との契約も多数こなしている
“芸能有名人”と五回も十回も会うような事態がすでにイかれてる。明らかなわざと。
それも相当なあくどい手口を用いてもいるはずの。トポグラフィとか偵察衛星とか(あくまで推測)。
そこまでやっといて、今さら街中に“溶け込む”ようなロケーションを演出しようだなんていう
姿勢がすでに欺瞞以外の何物でもなく、故にこそ街中に溶け込んでいるような状態の
あなたにこちらが不用意に声をかけるわけにもいかない、というよりもいけない。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:04:58 ID:RWgonlob0
隠さず見せて分からせているにはそれなりの、隠さず見せて分からせる責任がある。
イケメンズピアスだドクロマークだピースマークだなどといった、主体的無責任性とは明確に
かけ離れた、分離的な根本的存在性、形態の美醜を究める芸能的肖像装飾のアイコンとしての責任が。

その中にこそウケヒもまたある。ゼクシイとたまごクラブの内側(たまごクラブは多少内包している)
にある、人類の奥儀を隠さず見せて分からせること、形態の美醜を究める芸能的肖像装飾のもとで。
とはいえ決して“言葉を飾る”ものではない、少なくとも積極的には。ウケヒの中に確かに入っている
性交を、例えば「交際」や「結婚」なんていう言葉で正当化しようなんていう気も一切ない。のみならず
今までの女性が自分たちの正当性の要であると考えていた妊娠や出産にすら、正当化を認めるものではない。
性交に妊娠に出産、それらはただ、父となる男や子となる胎児新生児によって、処女であったりした
女体(特に処女膜)や母になる母体(特に子宮内膜)を破損壊滅させるだけの、あくまで父や子にとっての
安心満足でしかないのだということを強く主張(定立)した上で、“にもかかわらずではなくだからこそ”の、
受精第一射精第二姦淫第三の第二倒立論理(紫山の論理)に基づく、道徳的誠意的正当性の起源であり、
またあらゆる幸福の起源でもある 受 精 の正当性を、万人に隠さず見せて分からせるものである。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:06:01 ID:RWgonlob0
マリ子とも共演歴のある黒澤優は、結婚や出産を期に芸能活動を自粛引退した。これは性交妊娠出産なんていう
普通にはわざわざ人さまに見せるようなものでもない家族生活を、実際に積極的に公示しないという順当な論理、
第〇論理(常識の論理)でもって消極的に主張するもんである。マリ子もおそらくそれに則ろうとしていたの
だろう(だから街中に溶け込むような会い方を今までしてきた)。でもそれは違うのだ。特にマリ子にとっては。
前提が非常識な領域で常識を通そうとするのは脆弱である。それは成功や妊娠や出産、それら自体をそのまま
“にもかかわらずではなくだからこそ”の第一倒立論理(姦淫第一射精第二受精第三のユダヤの論理)に付す
体系構築的な社会性の荒波に抗いきれるものではない。かといってそのような主体的無責任性の権化たる
第一倒立論理にマリ子や僕が従属することを許すものでもなく、そのような不当な論理のさらに内奥にある、
内向型であり微分でもある奥儀、ウケヒの第二倒立論理の下にこそ付するものである。ウケヒにもかかわらず
ではなくだからこそ隠さず見せて分からせる、高天原にある天の安の河のほとりにおいてすることである。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:19:31 ID:j4ue/SO2O
いいたいことはなんとなくわかるけどさ、もっと簡単つ〜か普通に高橋マリ子の情報交換とか雑談したいな…
538名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:23:08 ID:P/Y2gmaf0
無理だよこの人プライドと自己顕示欲とコンプレックスの塊だもん
文章を2、3行にまとめることも出来ないんだよ?
会話なんて無理無理
539名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:36:17 ID:RWgonlob0
別スレで言もったが、性交中の陰部の露出(剣を噛み噛み)や受精(玉を噛み噛み。
“授”精ではない)の観察は法的工学的に禁止されていて、(法を犯したりして)無理に
行おうとしたところで「隠さずに見せて分からせる」という健全性は保たれない。
故に「肉眼での目視」によってウケヒを隠さず見せて分からせることは不能である。
それでも隠さず見せて分からせる、どうやって? 簡単である、記紀を精読させることによって。
特に聖書みたいな、数理哲学的積分遊びの下で好き勝手やってきたような連中には重点的に。
これはどういうことかといえば、隠さず見せて分からせる、形態の美醜の追求による
芸能的肖像装飾の世界(高天原)にウケヒをしっかりと埋め込ませはするものの、
それをあくまで「顔」のような、健全な範疇で目視的に隠さず見せて分からせると共に、
「陰部」のような不健全な範疇は、記紀というガサツな殺伐の徹底処理の要そのものを
通じて、隠さず見せて分からせるということだ。繊細な和気藹々は繊細な和気藹々、
ガサツな殺伐はガサツな殺伐として隠さず見せて分からせる、正当不当のみそくそを
許さないのと同じく、繊細な和気藹々とガサツな殺伐のみそくそもまた許さない。
幸福の追求はあくまで器質的な女と共に、不幸の処理はあくまで器質的な男と共に。
性交妊娠出産を得ても何一つ物怖じせず、かといってそれらを開き直って正当化しよう
だなどともしない、ただ生きるだけ生きて死ぬときは死ぬ姿を隠さず見せて分からせる
上での、マリ子の芸能活動への本格復帰および永年継続をウケヒと共に促すものである。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 17:54:23 ID:RWgonlob0
肩をポンポン、「ねえ、あなたマリ子さんですか?」
「デヘヘヘヘ(ばつが悪そうな笑みを浮かべるマリ子)」

そういうのを期待してたんだろうし、こっちもそれを想定してたが
やっぱり違う、それは。もっと確信的でなければ。確信的天主でなければ。
今はまだ“器質的”にムリであるにしても、予定としてはそうなれる確信。
キーキーわめく処女神から、弟の不手際も優しめる最高太陽女神へ。

予定調和@道具仕掛けの噛み、じゃなくて神。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 18:45:49 ID:RWgonlob0
「授精自体」はまだである。「〜自体」の正当な頂点はあくまでまだ。

正当性の究極を目指す不可避な考え方、ドイツ人哲学者のカントによる。
故に書き続ける以上、カントはまだ一緒にいる、僕と共に。

カント“自体”が脱落したときに、授精自体もまたある。
書くことをやめたとき、不可避に器質的な授精への射精に向かうとき、
初めて真正に「これでよい(Es ist gut. カントの辞世の句)」となる。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 19:59:56 ID:jMO1VAI00
主体副体と責任無責任が、乖離しているのみならず、相反している。

「センテンスが短すぎる」「文章を2、3行にまとめることもできない」
明らかに乖離相反矛盾している無責任な言及同士のほうが、社会的にはむしろ主体的であり、
言責(言及の責任)を保とうとする個別の人間のほうがむしろ副体的である。

「どうせ自分なんて」「迎合の中でこそ力を発揮してやる」
民主主義の名の下によるそれらの不当性への正当化が、さらなる拍車となって今に至る。

存在しなかった選択肢(例えば日本人にとってのピアスなど)を選択できることこそが
自由であり、独立していることだと思い込まされる、まさにそれらのような主体的無責任的な
選択肢を、無責任的副体的に企画開発している者どもによってこそ。

主体的無責任性が責任的副体性を蔑ろにすることで成り立っている今の世界。
主体的責任性と無責任的副体性同士の禅譲放伐によってのみ、終わりが終わり始まりが始まる。
(天皇家含む責任的副体性に追い込まれてる現東洋人には関係のないこと。その禅譲放伐自体)
543名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 20:14:33 ID:j4ue/SO2O
ようするにマリ子と一発やりてぇんだろ(-.-)y-~
それなら俺も同じだよ

544名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 20:31:58 ID:jMO1VAI00
孕ませてぇんだよ、社会的に、芸能的に正当に。
お前も同じか?


たとえば、耳の遠い爺さんが「きこえん」という。

明らかにきこえてるんだ。音響的な音や声としては、少なからず。だから返事もできる。
にもかかわらず「きこえん」ということは、音響的には“聞”こえても、
その具体的な意味内容が心に届いてこんということ、“聴”こえんということ。

それほどにも聴力が衰えてるか、もしくは聴こえない程にも遠い距離関係にいるか、
さもなくばもう聴こうとするほうがすでにボケちまってるか。

いま一番多いのは真ん中、そもそも聴き取れないほど遠い関係にある。
それこそお互いが「蚊」ほどの大きさにしか見えないほどにも。そんな距離関係で
聞こえ合ってた内容など、聴こえ合う距離関係では何の役にも立つはずがなく。

白兵戦によって殺し合える距離でこそ聴かそうとする言葉を。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 20:52:06 ID:jMO1VAI00
芸能活動そのものを助ける気はないんだ。
ただ、己の芸能的素養としての 受 精 経験を付与しようということだ、マリ子に対して。

それに伴う性交妊娠出産経験は、むしろ“こちら側”のもの、言語的正当不当の側のもの。
形態の美醜を追求する芸能的肖像装飾にとっては、“醜”一本への追求に絞られる領域。
青テープ本の世界。“美”一本への追求に絞ってるマリ子などにとっちゃただ厭わしい領域。

だからって避けても通れない。人工授精は受精ではない、受精する以上は必要なこと。

繊細な和気藹々は繊細な和気藹々として、ガサツな殺伐はガサツな殺伐として、
それぞれの領域での分別をわきまえた上でのウケヒであり、それ以降のマリ子である。
スサノオによる破損壊滅を不可避に伴う、正午となったアマテラスたる。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 21:22:01 ID:j4ue/SO2O
┐('〜`;)┌お手上げ〜〜
さいなら〜〜(/--)/

どうぞ精神分裂病者の独り言を書き続けてください
547名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 21:33:53 ID:jMO1VAI00
そういう「いたちの最後っ屁」みたいな書き込みもまた、主体的無責任性だし、
無責任的副体性だし、蚊ほどにしか見えない距離から聞かそうとすることだし。

きこえん
548名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 06:05:07 ID:ygfjtYP80
交際とか結婚とか――

寸止めである、刃引きしている、あるいは模造刀かも知れぬ、
仮にそうであったところで別に問題がない、交際や結婚は。

模造刀でなく、刃引きもしておらず、さらに寸止めですらない、
明らかに、真っ当に、正当に、斬り込むのである、卵にまで。

殺傷である、どんな物理的破壊よりも上にある破損壊滅、
あらゆる謀略的政治軍事経済力をも凌駕する(当たり前だ。
それらの力を形作る連中全てもまたそこから生まれている)、
究極の体系構築的破損壊滅、真剣真玉による勝負、ウケヒ。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 06:30:28 ID:ygfjtYP80
あくまで自分たち自身が自分たち自身の世代で活躍するためにこそ行うウケヒ。
父母でも、夫婦でも、恋人同士でもない、アマテラスとスサノオ、姉と弟。
芸能活動については確かに姉弟になるが、別にこちらに積極的に芸能活動を
行う気はないし、そして実際問題として肉親関係にもない、姓も違っている。
子を作る上ではむしろアマテラスやスサノオたち自身よりも健全である。
かといって子供のためでもない、あくまでどこまでも完全に厳密に自分たち自身
のため。子のためだとか、子と対峙する父母夫妻としての自分たち自身とか、
父と子、処女と懐胎の内奥にある実(受精射精)を蔑ろにした無責任は許さない、
自分たち自身には自分たち自身として生きる責任が、子供たちにも子供たち
自身として生きる責任がある。責任の擦り付け合いは始原中の始原から拒絶する。
あらゆる人類の始原中の始原、元始たる太陽たる受精から、全てを認める。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 07:02:12 ID:ygfjtYP80
以前、匿名ではあるものの、「マリ子は在日韓国人」だなんて話があった。
母方がそうだっていう、だから父母双方共に日本人の血は流れてないっていう。

「凶気の桜」でマリ子が演じた景子が在日韓国系だったりしたところから
流されたデマの可能性が高いし、よしんばマリ子が本当に在日韓国人だとか、
あるいは部落出身者だったりしたところで、それを“感情的”に差別することはない。

ただ、実際問題として日本では、在日韓国人や部落出身者にはヤクザ、
非合法関係者が多い。真っ当に生活している在日韓国人や部落出身者もいるだろう
一方で、明らかに確かに、そういった闇の側面を背負った人間も多いわけだ。

感情ではなく実際問題としてそういうことがある、あり得る、その可能性を少なからず
払拭しきれない状態で不用意に交際だの結婚だのを求めようとするのもまた脆弱だ。
それこそ種付けだけして、それ以外の責任は一切負わないぐらいの姿勢でやっと
順当なぐらいだ。母方についても父方についても、今のマリ子にまつわる限りでは。

責任には責任で、無責任には無責任で対峙する構え。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 07:36:07 ID:ygfjtYP80
仮に在日韓国人や部落出身者の、しかも非合法関係者であろうとも、
あるいはさらに警察関係者だ公安だ、それ以上だと言った所で恐れることはない、
こちとら戦国武将や帝国陸海軍大将クラスの血も本当に引いている、
模造刀でも刃引きでも寸止めでもない領域を系譜から受け継いでいる、
相互確証破壊体制の実質的運営者相手だろうが頭ナデナデできるぐらいの
白兵戦第一主義者だ。

だからってそれらは、交際や結婚みたいな、繊細で和気藹々と“すべき”領域と
混同すべきでは絶対ない、ガサツで殺伐とした領域、一緒に味噌汁飲むような
繊細な和気藹々を護り通すためにこそあるガサツな殺伐、廃油と下水の処理。
マリ子が果たしてどちらの領域の人間か、あるいはどちらにいたいのか、どちらに
いるべきだと思うのかなどによって、対応の仕方を変えざるを得ない。神道には
神道の、仏道には仏道の、武士道には武士道の、そして極道には極道の領分
がある、友好他愛などハナから認めない、だからこそある真剣勝負の領分が。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 08:08:39 ID:ygfjtYP80
形態の美醜を究める芸能的肖像装飾――大手企業や出版社などとの
契約もこなすほどの(安くても1000万ぐらいは軽く動く)――しかもそれだけでない、
トポグラフィだ偵察衛星だ、あるいはCIAだペンタゴンだだのも絡んでるかもしれない、
主体的無責任的国際社会とも少なからぬ関係にあるだろう、正当不当も
繊細な和気藹々もガサツな殺伐も一切がみそくそな世界に明らかに関わっている、
そうであるにはあるなりの、隠さず見せて分からせる責任、それがあなたの
アマテラスとしての役割(ウケヒなど)に集約される。

全てを隠さず見せて分からせよというのでもない、
隠して見せず分からせない領域もまたある、交際したり結婚したり家建てたり、
実際にするかもしれない、いやするだろう、ただそれらはアマテラスとしてのあなたが
やることの中には入っていない、クシナダヒメ、言語的正当不当、出雲国で
食い殺されそうになっていた所を、高天原への挨拶やアマテラスとのウケヒも
“すでに”済ませたスサノオによって救われる、その後にこそ行われること。
比較的地味な役割、脇役、アマテラスと同一人物としては描けなかったほどの。
それにはそれなりの理由がある、精神分裂だなんだではない、あくまで社会的に
隠さず見せて分からせるべきことと、そうでないことの堅実な分別の結果である。
その結果としてウケヒは高天原で、結婚は出雲国で行われる、大人しい分別でだ。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 09:32:07 ID:ygfjtYP80
芸能的主婦、あるいは、主婦派芸能人へ。

主婦の神なんである、早い話がアマテラスは。
なんかウケヒの比ゆ表現への誤解から、処女懐胎のはしりだなんて
いう指摘をする学者もいるみたいだが、決してそうではなく、むしろ逆、
性交とか妊娠とか出産とか、女性が主婦であったりすれば当然として
経験することを、それらの女体母体的破損壊滅を「事実」として凌駕して
いる受精と共に描くことで、正当化するまでもなく正当であると示している、
それこそ交際だ結婚だなんていう修飾も一切用いず、どちらかといえば
ガサツで殺伐とした、男装したり武装したりの“誠意的逆説”と共に描く。
主婦が主婦であることの最もなカルマたるウケヒのような領域、そのような
領域がそれのみで独立自尊的に隠さず見せて分からせられる、もって
最高太陽女神ともなる、にもかかわらずではなくだからこそ。それのみで。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 10:01:52 ID:ygfjtYP80
芸能人らしい芸能人はいくらでもいる、主婦らしい主婦なんてのももういくらでも。
ただ、芸能人であることによる主婦や、主婦であることによる芸能人となると皆無。

広末涼子も三船美佳も土屋アンナも、主婦であることを蔑ろにして芸能人やってる。
離婚したり新興宗教入ったり未亡人になったり、あとゴシップ誌などでの下衆の
勘ぐりに晒されながら、それでも芸能人やってる。そんなの見ると、黒澤優みたいに
早々に芸能界引退して完全な専業主婦になるか、芸能等とは無縁の仕事をする
兼業主婦になりたいとか思うに違いない。ただ、そうではなくて、黒澤優ではなく、
かといって広末や三船や土屋でもなく、さらなる別個の選択肢としての、芸能的
専業主婦、芸能界という「家事」を取り仕切る専業主婦とあなたがなるんだ。

堅実な家族生活などとはまさに逆行している芸能界を、そのまま堅実な家族生活の
一部分にしてしまう。堅実な主婦であることこそを芸能的な素養とし、浮気ゴシップを
求めるような下衆の勘繰りを存在性の根本から封じ込めてしまう。まさにウケヒでだ。
浮気ゴシップが一番好むような領域、下半身の領域を、ハナから記紀という人類史上
最大最高の正当性を編み込んだ書物の、中でも最大最高の意味を持つ部分、ウケヒ
でもって封じてしまう、ウケヒこそを隠さず見せて分からせる、誠意的逆説によって。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 10:39:50 ID:ygfjtYP80
あなたがである。あなが主婦であるあなたであるによって取り仕切る、“芸能家”、高天原を。

こちとら関係ない、適当にあしらってさっさと追放処分受けるのみ。
三船美佳に金魚のフンみたく付いていく高橋ジョージみたいにならないのはもちろん、
芸能⇔スポーツという若干離れた世界からモンローと付き合ったジョー・ディマジオにもならない、
さらには芸能⇔政治という実利的な関係性の下でモンローを利用したケネディにすらならない。

ただ、種付けするだけ、アマテラス役としてのマリ子に対し、芸能家、高天原では。
結果としてマリ子が芸能家を取り仕切る専業主婦になったとしても、そこからはマリ子自身の問題。
ヤマタノオロチ退治もクシナダヒメ役としてのマリ子を娶るのも、言語的正当不当、出雲国での話。
それらの部分までわざわざ隠さず見せて分からせようだなんてせず、ただウケヒだけを自分と
マリ子の特別な関係性として隠さず見せて分からせる。マリ子との関係のウケヒという部分だけを。

・・・もっとも、芸能家、高天原でも活躍してくれというたっての希望がございましたら
一概に足蹴にするもんでもございませんが、その場合は記紀のウケヒ以降の、
高天原でのスサノオの所業をよく踏まえてからにしていただきますよう、よろしく。ウッシッシ
556名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 11:26:00 ID:ygfjtYP80
政治家と、芸能人と、犯罪者。
メディアに顔出しするような人間ってのはだいたいこの三つの内のどれかだ。
女が政治家や犯罪者になることはそんなにない、逆説的な場合を除けば。
でも男は違う。むしろ政治家や犯罪者として顔出しする場合のほうが多く、
ただの芸能人だなんて理由での顔出しは、ピエロ扱い受け入れてるだけのこと。
ピエロ扱いされるのがウツになって死んじまったんだろな、カート・コバーンも。

カリスマAV男優の逆を行く。姦淫だけして受精に結びつく射精はしない奴ら。
その逆、姦淫は適当でとにかく受精射精だけを目指す、その限りでの顔中出し。
まさに見せられる側にとっちゃ、ウンコでも投げつけられたような気分。
破損壊滅だけを目的に投下するニガヨモギ(byヨハネ黙示録)。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 12:40:49 ID:ygfjtYP80
家族を持って、芸能界に出ていくんでなく、
芸能界を家(芸能家)にしてそこに入ったり出たりする。

実際にこちら側、出雲国2chの側からすれば、芸能界なんて
ほんとちっさな世界、丁寧に飼い馴らされた籠の中の鳥たち、
だからこそ金も入ってくる、籠の中に投げ入れられるおひねり。

世界レベルで見たって、一線で活躍してるのなんてほんの一握り。
名声と金が、籠の中に入ることでのみ得られる、そのリスクをあえて冒す。
名声や金よりもリスクの低さを求め、故にこそ籠の中に入らない人間のほうが
実は大多数、入りたくても入れない人間なんかよりそのほうが遥かに多い。

発言権を得ることにすら興味のない人間の想定を。
言及1:行動2程度の割合でこそ世界が動いているのだというわきまえを。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 17:33:59 ID:4D9TjrJu0
容量オーバー寸前まで書いといてこんなこと言うのもなんだが、
あんまりバリバリ書きまくる姿というのは、やっぱり傍目に見れば異様だろう。
「速筆だから」とか、「プロならこれぐらい当然」とか言われても、確固たる利潤目的でもなく
ベラベラと長大な理屈を並べ立てる様子は、いくらその内容が正当であるにしたって怖いだろう。
特に、就職であれ資格であれCMや出版の契約であれ、試験的な登竜門の介在を通じて
大半の社会活動を済ませる現代人にとっちゃ、理解できないことだろう、
社会構築を根本から否定した上で、しかも自分たち(マリ子や僕)のほうが
文化文明的な先輩であるなどという主張は、いくら事実にしたって受け入れがたかろう。
「独立自尊心の過剰にも程がある」と。自分たち自身からの尺度からすれば。

とりあえず「躁」ではない。いきり立って書きまくるようなことは昔はあったが
今はない、少なくとも以前ほど情緒不安定な中で書いているのではないという自覚がある。
かといって「鬱」でもない。死ぬほど辛いような気分にも実際なったこともあるんだが、
それもまた事実として克服できている。前にも言ったとおり(>>410)それは東洋的価値観という
精神的血清の投与に基づく。希薄な精神性の下でヘロヘロウレシがりまくってるような状態を
存在性の根本から破損壊滅させるだけの全体的器量がある、東洋世界全体には。それこそ
西洋世界全体の無責任性由来の精神病理(主に聖書による)を根絶やしにして余りあるほどに。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 17:35:16 ID:4D9TjrJu0
しごく冷静に、今の自分の状態を述べるなら、「脳的にはほぼ安心満足だが身体的には不安不満」
であるという状態。ほんのこの前まで知らず知らずの内に受け入れさせられていた西洋の体系構築的
精神病理を、東洋の側の――日本以外も含めた――体系構築的精神真理でもって十分に相殺して、
躁とか鬱とかいったウレシな情緒不安定を放逐させている。じゃあそこに何があるのか?っていや、
別にキリストの死みたいな、精神的カタルシスでもって脳内満足を十二分以上に溢れ返させるでもなく、
またニーチェのように「神は死んだ」のニヒリズム(虚無)でもって、脳内満足を八分以下に削ぎ落とさせる
でもない、十分な安心満足、ただアマテラスやスサノオのような、生きるだけ生きて死ぬときは死ぬ、
西洋的価値観などからすれば比較的“凡庸”な部類に入る神々を、過剰でも不足でもない真に中庸的な
理想性を持つと認めた(信じたのではない、認めたんだ)上で、自分たちもまた、あたかもアマテラスや
スサノオのような、もってそこから連綿と系譜を受け継いできた天皇家のような生き方をしたいと、
心から尊崇の念を抱くものなわけです。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 17:36:40 ID:4D9TjrJu0
八分でも十二分でもない十分な神々、中庸的な神々であるが故に、アマテラスもスサノオも“文面”
で僕を(そしておそらくマリ子も)脳から身体から何もかも安心満足させてくれたりはしない。
あくまで「記紀」は「記紀」なんである、「聖書」でも「俗書」でもない、ただ昔の話を記したり(古事記)
天皇家の紀行を示したり(日本書紀)しているだけの書物である、基本上は。ただ、それでいて同時に
人類最大最高レベルの精神性(受精射精)の濃密さもまた描かれている。人間が自分たち自身の種付けを
尊ぶことをまさに“精”神的に示しだしている。受精と射精の噛み噛み、神神、もって「精神」の起源。

そこを教えてもらえたことで、確かに“脳的”には安心満足したのである。西洋人(ヘーゲルとかフロイト
とか)がやたらめったら使い回す割りに、結局それが具体的に何を指すのかを一度も教えてくれなかった
「精神」の正体を知って、本当に安心満足したのだ、ああ、そんなに簡単なことだったのか、「精子もダテに
“精”子を名乗ってたんじゃなかったのか」って、気づいたからって幻滅することもなく、確かに安心満足した。
むしろ(旧約聖書の割礼の記述などで)蔑ろにされてきたものが実は貴かったことを知って嬉しかったぐらい。

だからってじゃあ、記紀によって精神の起源を教えてもらったことが、聖書のような十二分以上の“全身的”な
安心満足を与えてくれるのかって言えば、そんなはずもない。書物なんていう、妄想オナニーの要で脳的にも
身体的にも完全に安心満足しきるんじゃなくて、さっさと子供作りなさいと、天皇家のように次を繋げなさいと、
「ウンコ撒き散らし」と共に叱咤激励してくれてるわけです。記紀“自体”が。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 17:37:52 ID:4D9TjrJu0
記紀による、「脳的な安心満足」の十分な確立、その次にはまさに不可避なものとして「身体的な安心満足」
がある。受精射精、種付けである。「報酬」ではない、姦淫のようなさらなる脳的安心満足の希求ではない、
ただ、身体的に安心満足させる、自分自身やマリ子を、受精射精によって、しかも積極的な姦淫はむしろ
蔑ろにしたような形で(ただし男児も女児も生める程度には“励む”)。それもまた要である。ある意味では
記紀の精読による脳的な安心満足よりもさらに重大な。天皇家の“文業”と“家業”だと、やっぱり後者の
ほうがずっと重大だと思う。天皇“家”だから当たり前っちゃあ当たり前だが。でもだからって記紀の精読、
脳的な安心満足を捨て去るのかっていえば、これもまたない。家業を十分に確立させる上での基礎となる
文業の存在、これもまた決して蔑ろにするものではない。記紀の存在が天皇家の唯一無二な家業的存在意義を
定立しているのもまた事実だ。家業と文業、持ちつ持たれつ、家業も行き過ぎず、文業も行き過ぎず、
半々もしくは「文業1:家業2」程度の割合で世界を動かしていくのが適当かと思われる。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 20:30:37 ID:ygfjtYP80
今まで僕のやってきたことすべてが、いかに莫大であろうとも
あなたにとっては51/80以下の価値しかないんだって!?

中出しでお腹パンパンで、破裂(容量オーバー寸前)寸前でも
まだそれぐらいなんだって!? 器質的な女であるあなたにとっては。

日希ハーフだったりバイリンガルだったり上智卒だったり
実は韓国系かもしれなかったりとか、そんなこととは全く無関係に
ただ、あなたが器質的な女だからそうである。主婦候補たる。

人類の半分であるにもかかわらずではなくだからこそ、
一切凄くないようでいて、実はとんでもなく凄かった。ただそれだけで。

なんとなく「女は凄い」とか思われてきたのが実際に凄かった。
極めて神秘的奥義的ではあるものの、実際に書き留められるほどに。

「書き留められていた」ということは、果たして女にとって名誉か傷か、
女に名誉を冠せられる程の男がいて初めて答えの出る問題だろうか?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 08:25:28 ID:BEMyRKGp0
溢れ返りも削ぎ落としもしない、十二分でも八分でもない十分である
「脳的な安心満足」、それとはまた別に「身体的な安心満足」がある。
割合で言えば半々から「脳1:身体2」程度。「脳51:身体80」ぐらい。
この割合が脳と身体どちら方向にも偏りすぎてはいけない。身体方向
に偏りすぎると脳的な制御の効かない動物になってしまうし、逆に
脳方向に偏りすぎると身体を蔑ろにした奇形(寄生的頭蓋結合)に
なってしまう。また脳的な安心満足と身体的な安心満足を混同したり、
優先順位を取り替えたりするのが「姦淫第一射精第二受精第三」の
第一倒立論理を呼び招く結果となってしまう。あくまで脳的な安心満足
(射精)と身体的な安心満足(受精)は別物であり、しかも脳的な安心
満足よりも身体的な安心満足のほうが上である。人類のより多くを
常に司っている、脳的な安心満足は必ずしも人類を司ってはいないが
身体的な安心満足は必ず人類を司っている。必ずしもおめでたくない
ことと必ずおめでたいことの差、1000人死ぬことと1500人生まれる
ことの差、常に破損壊滅を上回ってきた体系構築、射精を超える受精、
優しい女である、故にこそ優位な。その部分を思い遣れるか遣れない
かで、人間の生き方は全く替わってくる。真逆なほどにも。全身的な
安心満足を脳だけでなく身体にも頼る、半分以上、幸福な精神の起源。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 17:01:23 ID:Ukr23BLp0
テスト
565名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 17:45:35 ID:0xFe4Lfp0
損傷具合でいえば、性交による女体の破損よりも妊娠出産による母体のそれのほう
が遥かに大きい。出産の時点でこそ、処女膜も子宮内膜もまさに「壊滅」する。
父による破損、子による壊滅、もって父と子による破損壊滅。
仮に性交による処女膜の破損を嫌がって、体外授精による妊娠出産をしたとしても
それはただ「破損壊滅」が「壊滅」になるだけの話。じゃあさらに壊滅も嫌がって
試験管ベイビーを作るとしよう、ただ男女から精子と卵を抽出して人工的に
授精させる、女体や母体の破損壊滅を一切伴わない生殖、現代では不可能ではない。
でも、体外授精の場合もそうだが、これらはもはや“受”精ではない。
人工によって精子を卵に“授”けようとする行為が不可避に、
精子を“受”けるという、人工授精以前の全ての女性と、以降にもおける大部分の
女性が嗜んできた「受け入れる」という、受動的消極的な性癖を
逆に破損壊滅させてしまう。女性が己の身体的な破損壊滅を受け入れないことが、
今度は女性たち自身の器質的に不可避な性癖のほうを破損壊滅させる。
しかももはや“受”精も存在しない。人“間”的“精”神性の完全否定。
人“工”はもはやそれを可能にしている。優秀だった故人男性の精子を凍結保存して
女性の側が買い入れて人工授精により己の子供を作る――精子バンクも実際にある。
人“間”を破損壊滅させる人“工”か、人“工”を破損壊滅させる人“間”か、
中間はない、どちらかを選ぶしか、どちらかの破損壊滅を選ぶ、結局はマリ子がだ。
己の身体的な破損壊滅を“受”け入れるか受け入れないかによって。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 18:06:32 ID:0xFe4Lfp0
体内受精(要するに普通の受精)が、それだけで名誉なのだという、
性交妊娠出産による破損壊滅の不名誉を差し引いたとしても十分に。

分かってくれといっても、そりゃあ無理だろう、実際に体験しなければ。
脳的な安心満足を超えてこその身体的な安心満足だから。文面での説明で
安心満足させてもどうしようもない。文面“自体”では。カントと共にある。
子作りは愚か、異性交遊も全くと言っていいほどしなかったと言われている。
一生童貞のままの79年の生涯、しかも辞世の句が「これでよい(Es ist gut.)」。

とりあえず子も作っといて「これでよい」。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 18:23:43 ID:0xFe4Lfp0
「受け入れる」ことを「選ばせる」、
どこまでも完全に厳密に性癖が受動的消極的であるべき
女への最低限の礼儀、プロポーズ。

各宇氣比而生子(各誓ひて子生まむ)。
568名無しさん@お腹いっぱい。
まあ、アマテラスのほうが“勝”ってもいるんだけどな。ウケヒでもって。
“正勝”吾勝勝速日天忍穂耳命(アマテラスの長男。天皇家の初代男系)

優勝支配者アマテラスの下で、好き勝手をやり尽くすスサノオwithウケヒ。
孤高の“男”神で、しかもやりたい放題。未曾有にして空前絶後の、
想像するだけでもすがすがしく、実践すればさらにすがすがしいこと。
器質的な男にとっての究極の道徳的誠意的正当性、ウンコ撒き散らしw