「私のクレジットはどうなってるの?」「芝居の間が悪いのよ」「オバさん、どいて!」朝ドラブレイクで勘違い?大女優気取りの貫地谷しほり
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1214966294 2008年07月01日
「オバさんどいて!」貫地谷しほり、現場でKY発言連発!?
今年3月まで放送されていたNHK朝の連続ドラマ「ちりとてちん」のヒロインでブレイクした貫地谷しほり(22)。
番組終了後もDVDボックスの売上げが、「おしん」や「ちゅらさん」の持つ9000枚の記録をはるかに上回り、1万7000セットものバカ売れ。
そんな彼女の人気ぶりに、ドラマのオファーは引きもきらず、この7月7日からの新ドラマ「あんどーなつ」でも主演する。
だが、そんなバカ売れの影で現場から聞こえてくるのは、周囲も唖然のビッグな態度だとか。その驚きの素顔とは
(以下引用)
「ずいぶんデキ上がったオネェチャンだったね」
07年のNHK大河ドラマ「風林火山」で主人公の恋人を演じた際、
あるベテラン俳優が彼女を見ながらいっていた言葉。当時の貫地谷の評判が、いまも伝説のように語られているという。
「もちろん、脇の脇の役です。でも、からみのあった俳優さんたちがいうには、まるでベテラン女優と接するような感覚だったそうです。
演技の打ち合わせでは“こうやってくんない?”とため口をきかれたり、スタッフには
“私のクレジットはどうなっているの?”と名前の順番を撮影当初から気にしたりと、みな“大物ぶり”にびっくりしていました。
とても若手とは思えない振る舞いでしたが、彼女の年齢を聞いて2度びっくり。口をあんぐりでした」(ドラマスタッフ)(中略)
6月まで放送されていた深夜ドラマ「キミ、犯人じゃないよね?」のスタッフはこう振り返っていた―。
「目玉のコスプレシーンには、どんどん自分の意見や希望を臆せずに伝えていました。いい意味で度胸のある方ですが、
共演のエキストラには“芝居の間が悪いのよ”なんて、ダメ出しすることもあれば、スタッフには、“期待してないから!”と、
KYな言葉を浴びせることまで。仕事への熱心な取り組みのあまりのことでしょうが、そのビックな存在感には驚きました」
どうやら、本人には悪気はないらしいのだが、演技に集中すればするほど、その振る舞いはエスカレートしていくタイプのようで・・・。
「現場で“おはようございます”と声をかけても貫地谷さんはリアクションがないんです。
聞こえなかったのかなと思っても、もう1回挨拶しても反応はなし。無視されたのでしょうね。
また、違うシーンでは、後ろから近づいてくる貫地谷さんに気づかずにいたら、いきなり、
“オバさん、どいて!”とやられました。びっくりしましたが、そこには貫地谷さんがムッとした表情で・・・」(撮影に参加したエキストラ)
貫地谷のこんな態度は、相手が年上だろうが、現場のエライ人だろうが関係なく発揮されるようだから、驚きだ。
しかし、撮影関係者によれば、むしろそんな部分こそが“彼女の魅力”という人も。
「たしかに、共演の要潤クンにも“へぇ〜、それで?”みたいなタメ口だったのには驚きました。
まるで男みたいな口調で“ヤバイべ、それ”とかもいっちゃうコです。さらに態度もデカイ(笑い)。
でもそこが、最近の若手女優さんには珍しく表裏のない、いいコといえます。合間には大好きな漫画の話をする、オタクな一面まであるし」
(引用「週刊女性」7/15号より)
貫地谷は相手が素人だろうが、エライ人だろうが誰かれ構わず、こんな態度のよう。
本人は悪気がないですし、裏表がなくていいという人もいるでしょうけど、
上下関係を重んじる業界だけに礼儀がなっていないと嫌がる人も多いかも。好き嫌いが別れそうです。
まぁ今はまだまだ若手の身ですが、実力が伴ってくればこの度胸は大物になる可能性も!?まずは今期ドラマ「あんどーなつ」に注目ですね。
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