上戸彩さん(ホカベン)
心情 偽らず演じたい
偽ることが嫌いだという。奮闘する新人弁護士・灯(あかり)さながらに、熱っぽい口調で語る。「泣く場面は本気で泣く。泣いているように見せる器用さをあまり覚えたくない。どう映っているかを意識せず、その時々の心情をさらけ出していきたい」
ウソをつくイメージがぬぐえず、以前は女優と呼ばれることに抵抗があった。最近ようやく、たくさんの人にあこがれてもらえることを、幸せに思えるようになった。
「今回の作品は、視聴者の方に裁判の在り方を知ってもらえるいい機会。役者は、たくさんの人に影響を与えられるのだから、現実を知ってもらえるよう演技で訴え、意味のあるドラマにしたい」
いつも元気な印象だが、意外にも、自分を鼓舞してそう振る舞っている。「家ではいくら落ち込んでいても、一歩外に出たら笑顔で」。母の教えを守り、先頭に立って周りを明るくしたいという。
「うるさいぐらい熱いけど、芯が通っている」。灯の役柄をこう説明するが、それは本人も十二分に持ち合わせているようだ。
文・小林佑基
写真・川口敏彦
Q 好きな言葉は?(大阪府、峯松啓太さん)
A 感謝とか、ありがとうとか。この言葉が言えなくなった時は人間終わりだと思っています。
Q 休みの日は何をしていますか?(茨城県、「うさぎちゃん」さん)
A たまったメールに返事を出し、ゆっくりお風呂に入って、(手足の付け根を圧迫して運動する)加圧トレーニングに行くか、母親と出かけるか、地元の友達と食事に行くかしています。
Q 結婚はいくつぐらいでしたいですか?(兵庫県、「てんみんぱる」さん)
A プロポーズされたら考えます。いろいろな状況を読んだ上でプロポーズしてくれる人と結婚したいです。
Q 好きな言葉は?(大阪府、峯松啓太さん)
A 感謝とか、ありがとうとか。この言葉が言えなくなった時は人間終わりだと思っています。
Q 休みの日は何をしていますか?(茨城県、「うさぎちゃん」さん)
A たまったメールに返事を出し、ゆっくりお風呂に入って、(手足の付け根を圧迫して運動する)加圧トレーニングに行くか、母親と出かけるか、地元の友達と食事に行くかしています。
Q 結婚はいくつぐらいでしたいですか?(兵庫県、「てんみんぱる」さん)
A プロポーズされたら考えます。いろいろな状況を読んだ上でプロポーズしてくれる人と結婚したいです。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yy/interview/20080409et01.htm