上戸彩 古風な恋愛観披露 TBSドラマ「輪違屋糸里−」主演で会見
女優の上戸彩(21)が13日、東京・赤坂のTBSで、主演する同局系=CBCの2夜連続ドラマスペシャル「輪違屋糸里(わちがいやいとさと)〜女たちの新選組〜」
(9月9、10日午後9時)の会見に出席。演じる芸妓(げいぎ)・糸里について「男性の3歩後ろから歩き、陰から支える恋愛スタイルは私の理想」と古風な?恋愛観を披露した。
「輪違屋糸里−」は、浅田次郎さん(55)の小説が原作。幕末の京都で孤児から一流の芸妓・糸里となった目の不自由な女性と、
伊藤英明(32)演ずる新選組の土方歳三の恋愛を軸に、新選組の男たちに運命を託し、激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも懸命に生きる女たちを描く。
上戸は「現代では(東京の“若者の街”)渋谷あたりで女性が男性をリードしているのが見られるが、そういう“女性上位恋愛”は自分とは違う」ときっぱり。
「まっすぐに土方を愛する演技は大変ではなかった」と語る一方、「糸里の愛は私のあこがれ。私もまだ間違えてはいない。
深いきずなを求めて頑張ります!」とプライベートな恋愛宣言ともとれる大胆発言が飛び出した。
会見に同席した浅田さんは「褒めたたえたい出来」とドラマを絶賛。無軌道な行動で悪役として描かれる浪士・芹沢鴨を演じる中村獅童(34)については「はまっている」と評した。 (竹島勇)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2007081402040804.html ( V▽V)<俺もリードしてもらうほうが好きって感じだよな。
( V▽V)<で、福岡のことは福岡君に任せるよ^^