長澤まさみのアンチスレ Part5

このエントリーをはてなブックマークに追加
80名無しさん@お腹いっぱい。
しかもスターっていうと、
特有のバリアーが本人の周囲に張っているものなんだけど、
長澤さんの場合はそれがない。
「涙そうそう」の撮影の時も、
普段はメガネをかけているせいもあるけど、
ホテルのロビーにいても、
お客さんは誰も長澤まさみだと気づかない(笑)。
普段は本当に等身大の19歳。
それが画面に映ると、
とたんにスターの輝きを放つ・・・。

つまり単純に、
彼女は類いまれな天才だと思うんですよ。
普段と映画との印象が違うといっても、
自意識の面でオン・オフのあるタイプではない。
たとえば今回のリハーサルでも、
5回やれば5回とも本物の涙を流していました。
これって、頭で考えているお芝居じゃない。
そのシーンに入ると、
本気のテンションで、
長澤さん本人の感情が出ちゃうんですね。
こんな才能は、
持って生まれたものとしか言いようがない。
理屈では語り切れないのが、
長澤まさみという存在なんですよ。