玉木宏 part89

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724名無しさん@お腹いっぱい。
そんな北の街、八戸をあいにくの土砂降りの中、相合い傘でそぞろ歩く
一組のカップルがいた。
ぴたりと肩を寄せ、からめた指で一緒に傘の柄を握りしめていた。

 1月下旬、本誌はふたりが東京・中目黒の炭火ダイニングで焼き肉&赤ワインを楽しみ、
そろって店から出てきたところをキャッチしている。
いま思えば、それはまさに恋が始まろうとしていた瞬間だった。

 玉木は終始トングを手離さず、七輪を前に肉を次々に焼いては取り分けていた。
吉高が甘えるように耳元で何かささやくと、
「コ・イ・ツ〜」と右手で彼女の頭を優しく小突くシーンも。
さらに、こんなやり取りも。

「玉木くんはあのトレードマークの低い艶っぽい声で、彼女に
“ひとり暮らしなの?”って聞いていました。
その聞き方が、なんか口説いているような雰囲気で、
関係ない私もドキドキしちゃいました」(居合わせた客)

 あれから5か月。ふたりの恋は密かに発展していたのだ。
 冒頭、八戸の街角のシーンに戻る。

 向かい側にある別のビルでもふたりは目撃されていた。
「店内ではずっと手をつないでいましたよ。
吉高さんの笑い声がとっても幸せそうでしたね」(目撃した客)
「ただ一緒にブラブラ歩いているのが楽しいといった感じでした」(別の客)

 そして夜10時過ぎ。市内の繁華街にある居酒屋にふたりは現れた。
店内は南国風のインテリアで、和・洋・中の料理が楽しめる。
8時を過ぎると満席になることもある人気店だ。

「ふたりはすでに夕食を済ませていて、飲み直しという感じでした。
グラス1杯500円の赤ワインをそれぞれ飲んで、
おつまみは550円のタコチップ。
ひそひそ内緒話をするように、顔をピッタリくっつくばかりに近づけて話していました」
(同店関係者)