玉木宏　part89

　そんな北の街、八戸をあいにくの土砂降りの中、相合い傘でそぞろ歩く
一組のカップルがいた。
ぴたりと肩を寄せ、からめた指で一緒に傘の柄を握りしめていた。

　１月下旬、本誌はふたりが東京・中目黒の炭火ダイニングで焼き肉＆赤ワインを楽しみ、
そろって店から出てきたところをキャッチしている。
いま思えば、それはまさに恋が始まろうとしていた瞬間だった。

　玉木は終始トングを手離さず、七輪を前に肉を次々に焼いては取り分けていた。
吉高が甘えるように耳元で何かささやくと、
「コ・イ・ツ〜」と右手で彼女の頭を優しく小突くシーンも。
さらに、こんなやり取りも。

「玉木くんはあのトレードマークの低い艶っぽい声で、彼女に
“ひとり暮らしなの？”って聞いていました。
その聞き方が、なんか口説いているような雰囲気で、
関係ない私もドキドキしちゃいました」（居合わせた客）

　あれから５か月。ふたりの恋は密かに発展していたのだ。
　冒頭、八戸の街角のシーンに戻る。

　向かい側にある別のビルでもふたりは目撃されていた。
「店内ではずっと手をつないでいましたよ。
吉高さんの笑い声がとっても幸せそうでしたね」（目撃した客）
「ただ一緒にブラブラ歩いているのが楽しいといった感じでした」（別の客）

　そして夜10時過ぎ。市内の繁華街にある居酒屋にふたりは現れた。
店内は南国風のインテリアで、和・洋・中の料理が楽しめる。
8時を過ぎると満席になることもある人気店だ。

「ふたりはすでに夕食を済ませていて、飲み直しという感じでした。
グラス１杯500円の赤ワインをそれぞれ飲んで、
おつまみは550円のタコチップ。
ひそひそ内緒話をするように、顔をピッタリくっつくばかりに近づけて話していました」
（同店関係者）

2009年06月18日　　　ドラマ仲間にも報告！玉木宏＆吉高由里子、青森手つなぎ旅行！

昨日、スポニチが報じた玉木宏（29）と吉高由里子（20）の真剣交際。
今日発売の「女性セブン」も2人が青森の八戸でデートする後ろ姿写真を掲載し、目撃情報やテレビ関係者の証言を
取材している
（以下引用）
青森・八戸をあいにくの土砂降りの中、相合傘でそぞろ歩く一組のカップルがいた。ぴたりと肩を寄せ、からめた指で
一緒に傘の柄を握り締めていた
道行く人は圧倒的なオーラを放つそのカップルから目が離せなかった。何度も振り返って、なかには後をついていって、
彼らが何者かを確かめる人もいた。2人はそのままファッションビルに。
「細くてスタイル抜群でした。それに全身黒ずくめで帽子も被っていて･･･いかにも芸能人という感じだったから目立って
いましたよ」（ショップ店員）
そして、彼らを見た人が口をそろえていったそれぞれの名前―男性は玉木宏、女性は吉高由里子だった。
（中略）
向かい側にある別のビルでもふたりは目撃されていた。
「店内ではずっと手をついないでいましたよ。吉高さんの笑い声がとっても幸せそうでしたね（目撃した客）
「ただ一緒にプラプラ歩いているのが楽しいといった感じでした」（別の客）（中略）
「“ラブシャ”のメンバーはとても仲が良くてドラマ終了後もよく飲みに行っていたんです。4月にはDAIGOくんの
誕生日会を開いたりしていました。そんななか、玉木くんと吉高さんは急接近したんですが、友達というノリだったから、
なかなかみんなにいえなかったそうです。5月になって、ようやく付き合うことになったと報告したときには、
祝福されつつも“なんで言ってくれないの！”“水くさい”と怒られたそうですよ」（テレビ局関係者）
（引用「女性セブン」より）


どうやら、2人の熱愛は「女性セブン」のスクープだったみたいですが、スポニチが昨日先に出したようですね。
（※ツーショット写真と詳細は同誌で）

玉木と吉高は1月下旬、東京中目黒の炭火ダイニングに7〜8人で来店した様子を「女性セブン」が写真付きで
報じていました。

はじめはテーブルに座るも、その後ふたりはカウンター席に移動し、完全にふたりの世界だったとか。
「彼女に“ひとり暮らしなの？”と聞いていました。その聞き方が、なんか口説いているような雰囲気で、関係ない私も
ドキドキしちゃいました」という証言も。
この頃、まさに恋が始まろうとしていたときだったんですね。