10.郵政を民営化し郵貯120兆円を外資のエサにした。
11.減反政策と農産物の輸入自由化で国内農業を破壊した。食料自給率という国の存亡に関わる事を軽視し実際に下げた。
給食にパンを導入してお米を食べる量を減らした。アメリカの言いなりにならないといけない条件を整えた。
12.後期高齢者医療制度を施行し、老人が病院にかかれないようにした。
13.公明党と連立を組んで池田大作の言い成りになった。選挙時に創価学会の動員に頼る事でカルト宗教である公明党なしでは選挙に勝てなくなった。
かくて国会の開催についても矢野氏の国会喚問を先延ばしにしたい池田大作の意向を受け入れざるを得ず福田の辞任表明となった。
与党に小泉思想を未だに正しい方向だとする勢力が実在しているのは注意しておくべき。
小泉改革は現状をぶっ壊せば何か新しいいいものが生まれてくる、などというのんきな話ではなかった。
普通の人間の生存権、生活権さえ脅かした単なる邪悪な破壊だった。
小泉いわく、「格差が出ることが悪いとは思わない」 (2006年2月1日、参院予算委員会)
この言葉の出何処は、小泉の生い立ちと深く関係している。。。
“利権トライアングル”国交省天下り先に1888億円(ZAKZAK)
http://www.asyura2.com/07/news6/msg/295.html