西田敏行SM暴行事件
「もうかんべんならないので、告発させてもらいます」
そう切り出したのは、都内でSM店舗を経営するオーナーI氏。
I氏とは某有名SM誌つながりで知り合ったのだが、最近困っていることがあるというので、相談に乗った。
「俳優の西田敏行です。彼は業界では知らない人はいないSM好き。
しかもMならまだよかったんですが、超がつくS。顔面に大きなこぶができるまで殴打された娘や、乳首を裂傷させられた娘もいます。
そんなことをしているくせに、100万払うから指を折らせて、なんて女の子に頼んでいるようなんです。もはや尋常じゃありませんよ」
I氏は各週刊誌にも告発の取材を受けたが、どの雑誌も西田の名前をイニシャルにするという、弱腰だったので断ったという。
「この話がガセだと思われてもいい。一人でもあのきち●いの本性をわかってくれたら…」
ブラウン管ではいい人を気取っている西田敏行。実は彼が五反田、新宿界隈で有名なSだということは、マスコミ関係者は誰でも知っていた。
しかし今回実名で報道されるのは、実は初なのである。
SM店舗は風俗店として登録を出していないところも多く、ホテルに女の子を派遣し後はご自由にどうぞ、というスタイルをとる場合が多い。
そのため、こういった暴行事件があっても、表面化されることは少ない。