UNIX板で2chのプログラムを開発中 パート 2

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880プロジェクト2ch
改良プログラムにて鉄道板読めるの一報がもたらされ、
これ以後、続々と成功の報が入ると応援していた周りの住人達は沸きあがった。
「これで2chは救われた!」
「2chはもう大丈夫だ!」
実際以前より快適というおまけまでついた。
なんとテストでは1/16にまで圧縮されたとの情報も入った。

誰もがプロジェクトの成功を予感した。

しかし、UNIX板のプログラマー達には分かっていた。
このプログラムは付け焼刃でしかないということを…
名無しのプログラマーの誰かが言った。
「こんなことをしていても根本的な解決にはならない!
 俺達のやっていることは無意味だ。」
周りの住民の顔が凍りついた。やはりだめなのか?

希望のともし火は消える寸前だった。