【ひろゆき君 Q&Aコーナー PART4】

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882名無しさんの声
この文章の要点を抜き出すと、
  ・ お世辞を含んだ勧誘の電話がかかってくるという事実」
  ・ それに対する感想→「マジでウザイ」
の2点。

事実の伝達の部分は、おそらくお世辞を真に受けて自慢したかったという、
まぁなんというか可愛らしい動機が見え隠れして私はほほえましく感じたりするけど(笑)、
オチが良くない。

 「マジでウザイ」

こんな定型化・自動化・記号化された表現で、どんな読者の共感が得られるんだろう?
書き手の姿がまったく見えてこないんだよね。
他の文章でも事実の羅列に終始していたり、子供レベルの感想文だったり。
多少の脚色で面白くなるんなら嘘書いてもいいから、事実を冷静に分析して、
自分の心の動きを良く見つめて、自分の言葉で生気のある文章を書くべき。

感想文の部分、自分の視点を示すことが出来る部分で人を惹き付けることが出来なければ、
結局身の回りに事実の伝達だけで十分に面白い事件が起こるまで待つしかない。
これでは偶然の事件を待つ以外に面白くする方法がないよ。
面白くしたいんだったら、「なんでもないようなこと」を積極的に面白くしなきゃ。