□規制解除要望□eonet.ne.jp専用★496
死にたいというのは山々である。しかし、死ぬことはないであろう。
ならば、死にたいなどといったところで仕方ない。
完全自殺マニュアルのように、いざとなれば死ねばいいと思えば、
生きることが楽になるということは出来よう。
しかし、どう生きるのか、というのは依然重い問いである。
人格改造マニュアルでは、この問いに、クスリで人格をチューニングせよ
という独創的な解を呈示する。しかし、後に、身体の欲望に従え、という
ドゥルーズ的なところに落ち着き、それを阻む社会を批判することになる。