【依頼に関してのコメントなど】 引き続き、よろしくお願いします
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【板名*】 一般書籍
【スレ名*】 北方水滸伝・楊令伝を語ろう 第三十七章
【スレのURL*】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1235529298/ 【メール欄】sage
【本文*】
つまらないものを見た、とケ広は思った。
「俺の顔に何か付いているか、ケ広?」
「いいえ、何でもありません、楊令殿。急ぎますので、失礼します」
聚義庁の裏を通って連兵場に行けば、こいつに会うこともなかった。つまらないものを見た。
ケ広はただそう思った。