ひろゆきは人間のクズ

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131心得をよく読みましょう
元々2chは、ユーザの通信数を増加させる事によって通信会社の収益を増やし、その謝礼(キックバック)を得る為に作られたサイトです。
この謝礼は、2chから提供されたIPログを通信社が買い取るという形で支払われていました。
博之の最初の会社・東京アクセスは、その名の通り、アクセスで収益を得る為の会社だったのです。
2chは発信元を記録していないどころか、記録して通信社に提供していたのです。
にも関わらず博之は「発信元を記録していない」「東京アクセスは休業中」だと主張していたのです。
また、現在の2chは、Cookie情報(HN、パス、アド、トリップ)を初め、盗めるものは全て盗んでいます。
さらに2ch運営側は、IPやCookieや2ch専用ブラウザ(実はスパイウェアと同じ)を追尾する事によって、投稿者の2ch内の発言を監視する事も可能です。
2chはこういった情報やデータも、探偵社や左翼系の団体に販売しています。
書き込めば、IPを初め様々な情報が盗まれ、様々な組織に販売されるサイト・・・・・それが2chなのです。
しかし、2chの管理人は昂然と「超完全匿名性」を唱えてはばからなかったのです。
2chの管理人の嘘は、2chのスローガンからして、既に始まっていたのです。
開局当時、23歳に過ぎなかった青年は、何万という大人たちを騙す事を何とも感じていなかったのです。