2ちゃんねるの運用方法について

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1心得をよく読みましょう
1.板ごとの運用に決まった監視役は無く、実質そこを巡回する住人や削除人の判断に一任されている。

2.通常の利用者はローカルルール変更も削除処理について、ボランティアを通さない限り実行できない。

3.ローカルルール変更人は、申請があった時に各板の表面的な状況を見渡すくらいなので
  各個の板を頻繁に訪れて直接、状況を見て処理を下せるのは、そこを巡回する削除人のみである。

4.自治をしている人や削除人の動向を第三者が監視するシステムは整っていないので
  その板が、2ch的な運用がされているとは限らない。
  また、文脈を考慮しない表面的な発言のみを利用して
  板の実情を偽って見せていないということは言いきれない。

5.削除人が2ちゃんねるの運用方針に反する処理判断を繰り返していても
  明確な証拠がなければ全くお咎めなしである。

これらのことから、2chの各個板の実権は暗黙のうちに削除人が握っており、
自治をしている人がその削除人に意見を合わせることで、
板の実情を知らない人間を騙す、板の常識「らしきもの」を、
真偽にかかわらず作り上げる事ができるのではないか。

現在の2chは、2ch的運用から逸脱するような状況を削除人がコントロールできるのではないだろうか?

板の運用状況をなるべく多くの第三者が監視できるようなシステムが
今の2chには必要ではないだろうか?