---------------------------------------------------------------------------
【板名】 時代劇板
【スレのURL】
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1056641902/l50 【名前】 なし
【メール欄(省略可)】 AGE
【本文】
確かにギャンブル必勝法はないけど、必ず勝つ人がいるのも事実で、その意味で
>>376-377のような発想って、筋が通っていても意味がないのですよ。
ギャンブルに確率論は付き物ですが、交通事故などを例に考えてみればいいのです。一定の確率で事故は必ず起こります。しかし、事故に会わずにすむ人も確かにいるわけ。
ギャンブルに当てはめれば、確率論どおり、或いはそれ以上にに負ける人もいれば、勝ち残る人も出てくる。それがプロです。
もちろんプロが出現する確率はとても低く、だからこそプロはプロ足りえているわけですが…。
ギャンブルで食っていく現実とは、必勝法を探るよりも勝ち残る秘訣を見つけることなんです。それがセオリーを見つけるということです。
というと、これも必ず
>>364のような反論が出て、オカルトと決め付けられるのが常なわけですが、プロはそれで一向に構わない。
稼げればいいのであって、外野には勝手に言わせておけというものです。それが、プロの考え方なのです。
確率論は、ギャンブルに勝ちたい人が考えたものです。
しかし、その実態を見ると、勝ち負けの偏差が厳然としてあり、プロはそこを利用利用することを考える。
リーマンには絶対見えない(見えたらプロとしての優位性が失われるからむしろ見せない)ギャンブルの秘密がこれなんですね。
紋次郎はプロとして、つまり勝ち残ってきた人として設定されている。外野の確率論では読み解けない部分が残されているから面白いのですよ。