1.ノンジャンルのネタ発表の場です
書き込むネタはノンジャンル。
スレ違い/板違い/鯖違い/メディア違い問わず、ネタであれば何でもあり。
たとえばこんなときにどうぞ。
どこに投稿すればいいのかわからない‥‥
・ネタを作ってはみたが投稿すべき既存のスレが無い。
・投稿すべきスレがあるのかもしれないけど、よくわかんない。
・クロスオーバーのつもりなのだが各スレ住人にウザがられた。
・みんなの反応を見たうえでスレ立てるべきかどうか判断したい。
投稿すべきスレはあるが‥‥
・キャラの設定を間違えて作ったので本スレに貼れない。
・種々の理由で、投稿すると本スレが荒れそう。
・本スレに貼る前にあらかじめ他人の反応を知って推敲したい。
・本スレは終了した。でも続編を自分で立てる気がない。
ヘタレなので‥‥
・我ながらつまらないネタなので貼るのが躊躇われる。
・作り出してはみたものの途中で挫折した。誰か続きおながい!
迷ったときはこのスレに投稿してね。
ただ、本来投稿すべきと思うスレがある場合は、それがどのスレで(ヒントで充分)、
しかしなぜこのスレに貼ったのか、という簡単なコメントがあるとよい。
無いとカオスすぎるからね。
2.ネタ以外の書き込みは厳禁!
つまりこのスレの書き込みは全てがネタ。
ストーリーAAであろうが一発ネタであろうが、一見退屈な感想レスに見えようが
コピペの練習・煽り・議論レスに見えようが、それらは全てネタ。
ネタにマジレスはカコワルイぞ。
そしてネタ提供者にはできるだけ感謝しよう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ネタの体裁をとっていないラッシュフィルムは
| いずれ僕が編集して1本のネタにするかもね!
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
| | [][] PAUSE | . |
∧_∧ | | | . |
┌┬―( ・∀・ )┐ ピッ | | | . |
| |,, ( つ◇ | | | . |
| ||―(_ ┐┐―|| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| || (__)_), || | °° ∞ ≡ ≡ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ま、文字レスはほどほどに、
| 議論はよそでやってくれってこった
3.ネタはネタ用テンプレで囲うのがベター。
別に義務ではないけどね。
テンプレ1
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| モララーのビデオを見るモナ‥‥。
____________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| きっと楽しんでもらえるよ。
| | | | \
| | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(_(__). || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ ヒトリデコソーリミルヨ
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
テンプレ5
ひ と り で コ ソ コ ソ 見 る よ …
,、
l \ /:::::
| \ ______/:::::::::::
| `´. . ..::::::::::::::::::::::::::::::
ピッ♪ | . ..::::::::::::::::::::::::::::::
\ / / ...:::::::::::::::::::::::::::::
____,' ...:::::::::::::::::::::::::::
_/ Nintendol ● ...:::::::::::::::::::::::::
. | ┏━━━ {--イ ...::::::::::::::::::::::::::::
/|╋┃ l>play ヽノ ...:::::::::::::::::::::::::::::::
( n.:┗━━━┛ヽ、 ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
でも、実際のGBAにはAV端子やチューナーはないんだからな
,、
l \ /:::::
| \ ______/:::::::::::
| `´. . ..::::::::::::::::::::::::::::::
ピッ♪ | . ..::::::::::::::::::::::::::::::
\ / / ...:::::::::::::::::::::::::::::
____,' ...:::::::::::::::::::::::::::
_/ Nintendol ● ...:::::::::::::::::::::::::
. | ┏━━━ {--イ ...::::::::::::::::::::::::::::
/|╋┃ ロstop ヽノ ...:::::::::::::::::::::::::::::::
( n.:┗━━━┛ヽ、 ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 僕のコレクションに含まれてるのは、ざっと挙げただけでも
|
| ・映画、Vシネマ、OVA、エロビデオとかの一般向けビデオ
| ・僕が録画した(またはリアルタイムな)TV放送
| ・裏モノ、盗撮などのおおっぴらに公開できない映像
| ・個人が撮影した退屈な記録映像、単なるメモ
| ・紙メディアからスキャニングによって電子化された画像
| ・煽りや荒らしコピペのサンプル映像
| ・意味不明、出所不明な映像の切れ端
\___ _____________________
|/
∧_∧
_ ( ・∀・ )
|l8|と つ◎
 ̄ | l |
. (_人_)
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 媒体も
| 8mmフィルム、VCR、LD、ビデオCD、DVD、‥‥などなど
| 古今東西のあらゆるメディアを網羅してるよ。
\__________________________
前スレ続き
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1324828151/415-418 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 起承転結ぅ?漫画で言うアレのとこ? |
\ (・∀・ ./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| それそれ、漫画の起承転結ってよく言ったもんだよな。 |
| 芸人とかは会話で「それ」をやってるんだよ。起承転結。 . |
\ /
 ̄ ̄ ̄\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ヘ ,へ
| \ ./ |
| \- ――― -/ |
| ` |
|/ ヘ|
/ O O ∨
l , l
| |
ヘ Д /
\ l⌒l
> | |__
/ /つ l l l
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| コントとかで慣れてるんだろうな。起で何が起こったか?。 . |
| 承で自分の心境を言う、んで転でその後の行動とかを。 ...|
| 結で自分なりに「落ち」を付けるんだよ。「落ち」をよ…。 .|
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| えぇ〜、アレだけで話が上手くなんの?アレでぇ? l
\・∀・) ./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
, へ | 馬鹿聞けよ、アレだ、更に芸人は「落ち」を大事にしてんだ。 l
/ | \ /
,/ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――― -/ _ .|
.` |
ヘ|
∨
○ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| < 「落ち」だけで話が面白くなるんだよ。落語だってそうだろ? l
| \ /
─┐ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ /
─┴ /
(⌒)l⌒l⌒l
と ,|_|_|
ゝ ─一 '
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ずっとぺちゃくちゃ喋るんじゃなくて、「落ち」で作文で言う「段落」つけんだよ。 |
| 「落ち」ってだけで自然と聞き手は「タイミング」ってのが理解できる、って寸法 |
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| んで、「落ち」で笑い取れれば尚いいんだ。 l
\ /
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| まぁ「落ち」で笑いは大切だわな。 |
_ - ― - _ \ (・∀・./
/´ `\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ∨
| |
| |
∧ /
\ /
` ー ‐--‐─.´
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
───────┐ | 「結」、つまり「段落」で笑い、次の話題へ移行。 |
│ < 自然と「緩急」のついた話し方を実演している。 .|
│ \____________________/
│
│
│
───────┴┐
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| まぁ、芸人がどこまで考えて話してるか知らんけど、そうなってるな。 l
\ /
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.|`ll ̄ ̄ | ふーん、お前って地味に熟知してたんだな… |
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|,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 . |`||ニニニニ|||l[「「[[[「「l|__.| | || ||
( ノ ヽ、 ̄ ̄ ̄!、||____________||||ニニニ,|| l,_,!\、 || .0)||
ヽ ' , ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄ \.. || ||
ヾ ノ ヽ _______ ∧∧ .\|| ||
ヾ ノ ヽ, ∧∧ \(∀・ ,) \ ..||
ゝ 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「| ( ,,゚∀)\ と ヽO \ ||
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| だろ?だろぉ?やっぱ俺ってば、アレだし?自然と? |
| 分かるッてんのかな?話しが上手いし、俺はよぉ? ...|
\ /
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.|`ll ̄ ̄ | んで、この話しの「落ち」どこなの? |
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|,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 . |`||ニニニニ|||l[「「[[[「「l|__.| | || ||
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|,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 . |`||ニニニニ|||l[「「[[[「「l|__.| | || ||
( ノ ヽ、 ̄ ̄ ̄!、||____________||||ニニニ,|| l,_,!\、 || .0)||
ヽ ' , ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄ \.. || ||
ヾ ノ ヽ _______ ∧∧ .\|| ||
ヾ ノ ヽ, ∧∧ \(∀・ ,) \ ..||
ゝ 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「| ( ,,゚∀)\ と ヽO \ ||
. ヽ,,ノ|」――――――|」 / | \l二二二二二二二二_,_) \.||
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 | アレだな、落ちってなるか分からないけど l \
\ / ||
l|' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|l.  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||
||―‐(⌒⌒⌒)―‐|| .!、|___:.|.l|| ̄ ̄ ̄|| ⊂ ⊃ || ||
|,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 . |`||ニニニニ|||l[「「[[[「「l|__.| | || ||
( ノ ヽ、 ̄ ̄ ̄!、||____________||||ニニニ,|| l,_,!\、 || .0)||
ヽ ' , ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄ \.. || ||
ヾ ノ ヽ _______ ∧∧ .\|| ||
ヾ ノ ヽ, ∧∧ \(∀・ ,) \ ..||
ゝ 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「| ( ,,゚∀)\ と ヽO \ ||
. ヽ,,ノ|」――――――|」 / | \l二二二二二二二二_,_) \.||
〜OUUつ !|_| !|_|. \
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| この話、今さっき即興で考えた、適当な事って所かな? l
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
友 人 は 作 り 話 が 上 手 い と 言 う 話
/|
/ |__
\ /
| \
 ̄ ̄
∵ . ウヴァ!
 ̄  ̄ ー ∧∧ ̄ミ、 ヽ(Д ,>
 ̄  ̄ ─=― 二 ) `ii|  ̄\j|i,// ノ ヽ
──=──__(ヽ _ 'ノノノ =─:7''::::――
──=──―=―' ;/ W|、\
−─=(_/ J
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | | センター試験だという事で
| | | | ∧_∧ 落ちがないという素晴らしい配慮があるお話
| | | | ピッ (・∀・ ) スレ立て久々だったたか地味にビビッた…
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乙でしたー
落ちがないのはいいけど滑らないってのも大事ですぜ
乙
即興で考えた割には的を得てるよな>起承転結
____________
| __________ | 【勝つための軽量化】
| | | |
| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
20 :
01/10:2012/01/15(日) 11:24:16.91 ID:kQ9GPn2o0
|┓<おぉっと、5番スピンだ!!
|┃ <その間に4番が順位を上げる!!
|┃ ┌───────────────────────
|┛ │ジムカーナか、懐かしいなぁ、若い頃やってたんだよね
| └──────────∨────────────
|
|
|ヽ ∧_∧
| ヽ (´∀`,, ) ∧_∧
|\ \ i\___(____)___ (∀・,, )
|.::..:\ \ |\i\ U と,, )i
|.::..:..:..:\ \. |\| ̄\ U \ ノi|
 ̄ ̄ ̄ ̄ .\ | ̄ | `┰―― liニニi―┰' ̄ |
_________\. ┃ |\|__| ┃
__________| | |
___ | ┌───────∧───────
. └┬┬┘ . | │へぇ、部長がですか、意外ですね
 ̄ ̄ ̄...└┘ ̄ ̄ └───────────────
21 :
02/10:2012/01/15(日) 11:24:47.09 ID:kQ9GPn2o0
┌───────────────────────────────
│そうかい?ガッチガッチに硬くして、ロールバー組んでねぇ、若かったなぁ
└───────────────────────────────
_______
_,..-'''" ヽヽ ̄ ∧_∧  ̄ \
, - " ヾヽ (,, `∀´) \
_,..'''"__||___ゞニニムヽ────── ''' ‐─‐─‐-
/ / |  ̄____ ~""''' ‐ 、
| , -"'、 | = | , -─- .|´fr ̄`}/r二:} 「「`゙,
| l,:'"ミ:、ヽ.| | /,:'"三ミ:、\`'┴─---- '__________`ー‐__
- 、| キ | | ヽ ヾ二二l | ̄ ̄| □ ノ
l l;:ヾ__________| | 0 | l;:│ □ └─┘ イ
ヽ , -';:;:-' ヽ、;;;;;;;;;/ キ; :;:;:;:;:l_______,,.. ._,...-‐
ヾ 二 , -';:;:-' ヽ、;;;;;;;;;;/
┌────────────────
│ロールバーもですか、本格的ですね
└────────────────
22 :
03/10:2012/01/15(日) 11:25:19.64 ID:kQ9GPn2o0
|┓<2番、強引にインに入った!!
|┃
|┃ ┌─────────────────────
|┛ │軽い方が有利だからね、運転席以外のシートも
| │車内の内装パネルも撤去しちゃうんだよ
| └──────────∨──────────
|
|ヽ ∧_∧
| ヽ (,, ´∀`) ∧_∧
|\ \ i\___(_つU_)___ (∀-,, )
|.::..:\ \ |\i\ と,, )i
|.::..:..:..:\ \. |\| ̄\ U \ ノi|
 ̄ ̄ ̄ ̄ .\ | ̄ | `┰―― liニニi―┰' ̄ |
_________\. ┃ |\|__| ┃
__________| | |
___ | ┌───────∧─────────
. └┬┬┘ . | │そんなんじゃ、女の子を乗せれませんね
 ̄ ̄ ̄...└┘ ̄ ̄ └─────────────────
23 :
04/10:2012/01/15(日) 11:25:53.62 ID:kQ9GPn2o0
┌────────────────────────
|人を乗せる車は別に持っていたからね、困らなかったよ
└────────────────────────
,. -=====ァァ==r=、、 _
_/ //_ l! ヾヽフノ
,. - ―1-ァ――――f 'ー-'‐|― '_二ヽ
ィク:::g::::ZZ二Z∧ ,r ニヽ.l ~1 r:ニヘ
|::{{三三l二!(() { fハ }l| | f仏ハ}
`ー-t_-__ァ-----ヒ廴i_ク┴―‐‐┴─ヘ辷ソ
∧_∧ ハソトヽ
(,, `∀´)') (゚ー゚*川
( k ノ |"""〉
| l | ノ,,,,,,,,ゝ
(___)__) し`J
┌────────────────
|まじですか、2台も持ってたんですか
└────────────────
24 :
05/10:2012/01/15(日) 11:26:33.61 ID:kQ9GPn2o0
┌──────────────────────────
|それでねぇ…どんなに車体を削ってもタイムが伸びなくてねぇ
└──────────────────────────
アイツに勝てない…
∧_
(,, ゚_ 。>
ノ `∽
(⌒)__`)
┌─────────────
|削るにも限界がありますよね
└─────────────
25 :
06/10:2012/01/15(日) 11:27:27.91 ID:kQ9GPn2o0
┌─────────────────────────
|そして、急に気が付いたんだよ、まだ削れるもんがあるって
└─────────────────────────
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧
( *`∀´∩
⊂ヽ k ノ
(,,つ .ノ
し'
┌──────
|何ですか?
└──────
26 :
07/10:2012/01/15(日) 11:28:06.14 ID:kQ9GPn2o0
┌────────────────
|体重だよ、2週間で10kg落としたよw
└────────────────
∧_∧ ∧_∧
(,, `∀´) (,,`∀´)')
( k ) →→→ 〈 k ノ
| l | | l|
(___)__) (__)_)
\从,_,人,_,从,_,人,_,从,_,/
≪ ≫
≪ マジデスカ! ≫
≪ ≫
/YY⌒Y⌒YY⌒Y⌒YY\
27 :
08/10:2012/01/15(日) 11:28:35.60 ID:kQ9GPn2o0
┌───────────────────────
|その甲斐もあって優勝もできたし、彼女もできたんだ
└───────────────────────
γィソハ ∧_∧
川*^3(,,`∀´)')
〈 """∽ k ノ
ノ,,,,,,,,,ゝ| l|
し`J (__)_)
┌───┐
┌──┘ 1 │
│ 2 └──┐
│ 3 │
┌───────────────
|雑誌の裏表紙みたいな話ですね…
└───────────────
28 :
09/10:2012/01/15(日) 11:29:22.30 ID:kQ9GPn2o0
|┓<1番、猛烈に追いかけてきた!!!
|┃
|┃ ┌──────────────────────────
|┛ │でもね、付き合いだしたら手料理が美味くてさぁ
| │あっという間に体重が戻っちゃって、ジムカーナは止めたんだ
| └──────────∨───────────────
| ウフフフ
|ヽ ∧_∧
| ヽ ( *´∀`) ∧_∧
|\ \ i\___(_つUと)___ (∀・ ; )
|.::..:\ \ |\i\ と,, )i
|.::..:..:..:\ \. |\| ̄\ U \ ノi|
 ̄ ̄ ̄ ̄ .\ | ̄ | `┰―― liニニi―┰' ̄ |
_________\. ┃ |\|__| ┃
__________| | |
___ |
. └┬┬┘ . | ┌──────────∧─────────────────
 ̄ ̄ ̄...└┘ ̄ ̄ |そうだったんですか…でも、部長
|その理由以外に、車2台分の維持費を怒られたんじゃないですか?
└────────────────────────────
29 :
10/10:2012/01/15(日) 11:30:11.98 ID:kQ9GPn2o0
|┓<トップ争いは目が離せない状況です!!
|┃
|┃ ┌─────────────────────────
|┛ │んー、部品取りとかで、車5台分くらいあったからねぇ
| │今じゃ私と嫁さんと子供の分で3台しかないから、減ったね
| └──────────∨──────────────
| オー ガンバレ
|ヽ ∧_∧
| ヽ (´∀` *) ∧_∧
|\ \ i\___(_つUと)___ (Д・ ; )
|.::..:\ \ |\i\ と,, )i
|.::..:..:..:\ \. |\| ̄\ U \ ノi|
 ̄ ̄ ̄ ̄ .\ | ̄ | `┰―― liニニi―┰' ̄ |
_________\. ┃ |\|__| ┃
__________| | |
___ |
. └┬┬┘ . | ┌────∧──
 ̄ ̄ ̄...└┘ ̄ ̄ |ま・じ・で・す・か
└───────
____________
| __________ | 部品取りに廃車を引き取るのも
| | | | 良くある話だったらしい
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ ( ・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
え?何このリア充部長
ギギギギギ
ちくしょう美味い嫁さんの手料理食いたい…
ジムカーナは1台ごとに走ってタイムを競う競技で、何台も同時に走って順位を競う競技じゃないぞ
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i イラッシャイマセ i │..|
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚∋)
ノノノ;丿 // \\
______ 〃YY .// \ヽ∧ ∧\\
) .∧ ∧ | ´`´`.// .∧_∧ // (ー^*)《》\\
) l><三(,,゚Д゚).| //∈!,(* ´∀)') //と_,ii. |.l゙:゙l《》\\
)_______| .//|:|(≡),(_ii_ii ヽ\ [__ノ..|ノノl゙:゙l@\\
| | //〆)/|XXノ|;;;;;;;;;;;;;| U´ヽ)|`ノノ@@ \\
| |//!.〆)/ !| .__(_)_) .| \@@@\\
二二二二二ミノ/ ∧ ∧ / .|新| ヾソ__/ ̄~ヽ \\
| |l><三゚< _(;゚Д゚) / ./|鮮| i´`i(・∀・*) .(()')()\\
| |<l><三;゚<( )_ii_ii∧_∧ ̄ |;:;.:|ヽ )\ヾソヾソ__\\
l>_| |><三;゚< | ) ゚=3::::';';';'; ;) ノ;ノ Y ./ヽ |____\\
 ̄| | ̄ ̄| ヽXX))Xノ と/⌒ ) (ノOOOOOO |\〈;:'.:〉:'.:〉.:〉\\
_| |__|/ ゙ (_)ヽ_つ ooooooooo/豆| .\|芋|〈;:'.:〉 \\
[:] ヽXXXXXノ´ ̄ | \〈;:'.〈;:'.:〉'.:〉\\
┌──────
│
│ いやー…
│
└──────
___________
:::::______,,| とすてんこ理料 回壱第 |、_____
::: | |. (_) (_) (_) || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|l (_) (_) (_) | | ̄(_) ̄
::: | | |ゞ.ソ,、,,、 ,、,、 .|| | |
. | | |(.....( ) ( ) || | |
. | | (i / ftヽ c' ヽ .|| | |
. | | / ̄|二二||二二||二二||二二|ヽ. | |
~~~ /____________ヽ ~~~
|_____________|
,、,、 ハハ
( ) ,、,、 ,、,、 /:::ヽ ( )
,、,、 ( っ ( 'マ) (' ) ( ) n_n ( )
( ') UU ( ) | |) ( ) ( ) し´J
┌────────────
│
│ 中々盛況ですなぁー…
│
└────────────
┌──────────────────
│帝都ではなく、こんな田舎の町村で
│コンテストを開催すると聞いた時は――‐‐
└───v──────────────
_,,,,,__ ┌─────────
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八 │正直心配しましたが。
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 (八/・)< なんのなんの。
(i::::::::i) (i. } y)) C' ヽ└─────────
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───‐^─────────‐
│記者や食通各クラブの会員も
│ちゃんと馳せ参じておりますぞ!
│猫目先生!
└─────────────‐
┌───────────────────
│後は我々審査員各々が推す4人の料理人が、
│如何程の腕を発揮するかですが…
└───v───────────────‐
_,,,,,__ キ ┌───────────────────
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八.キ |. まぁ私の「有馬料理長」の一人勝ちでしょうな。
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 (・八/・)< 申し訳ないが彼の和洋折衷の創作料理は、
(i::::::::i) (i. } y)) C' ヽ└───────────────────
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───‐^─────────────────‐
│他の何者にも真似できない「至高」です。
│料理に対する平等な姿勢が審査員の条件ですが…
└┬──────────────────────
│猫目先生も有馬には「平等の」賛辞を贈る筈ですとも。
└──────────────キタイシテクダサイハッハッハ..
ブスーッ _,,,,,__
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八
.ε=(iニi゜*),.(〈l〉〈l〉 (・八/・)
(i::::::::iとi. } y)) C' ヽ
|___|...ツンッ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
_,,,,,__
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八
ミ.( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 (八/・ ) ))
(i::::::::i) (i. } y)) C' ヽ
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
∧_∧
(. ´_ゝ(⌒'⌒'~)
(( ( ]う|___|
| | |
(__)_)
(⌒'⌒'~) ))
|___| ミ
∩ ´_ゝ`))
ヽ l :il ノ
| | |
(__)_)
(⌒'⌒'~)
|___|
( ´_ゝ`)
( l :il )
| | |
(__)_)
(⌒'⌒'~)
|___|
( ´_ゝ`) …
( l :il )
| | |
(__)_)
{⌒⌒⌒}
|___|
_____(゚:::ー:::゚:)___
==========(i∞{ )==∧、∧=====
_____( l | ___(,‐oハo)__________
し'(__) (__~|||~)
(A|龍jl
(( (,/|___|)
. [二ll]
(゚=д゚)
(」Z__])
|l__|
し´J
(⌒'⌒'~)
|___|
( )
見るからに西洋料理人(同業者)
↓
{⌒⌒⌒} いかにもシナ料理人
|___| .でもきっと日本人
_____(゚:::ー:::゚:)__↓
==========(i∞{ )==∧、∧=====
_____( l | ___(,‐oハo)__________
し'(__) (__~|||~)
(A|龍jl
(( (,/|___|)
. [二ll]
(゚=д゚) 他が異国料理人なのに
(」Z__]) ← 一人だけ純和風。汚ぇ。
|l__| 多分こいつが優勝する。
し´J
(⌒'⌒'~)
|___|
( ) ←やる気の無い俺
┌────────‐
│
│ ……はぁー…
│
└────────‐
〜 五品目 〜
( ´_ゝ`) 特別料理
〜 中 編 〜
┌─────────
│
│ …帰りてぇ……
│
└─────────
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ お待たせいたしましたッ! ≪
≫ 本日晴天の善き日に開催いたしますは未聞のこんてすとッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 帝国随一の食通達が推す新進気鋭の料理人集団! ≪
≫ 最高の調理技術がせめぎ合う食の祭典ッ! 料 理 !コンテストーーッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌───────────
│司会の鈴木ヨーカンでーす
└──v──── モチロン通名
┌────────
│同じくイモ煮でーす
└y───────‐
___ △
| ・∀・|ノ ノ●V
.<l. i∽i.l|へ □
( ̄ ̄ ⌒ ヽ
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧
( ;;;;;;;) ;;;;;;) ;;;;;;) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 開催にあたり先ずは審査員からご紹介致しますッ! ≪
≫ 壇上左から ≪
≫ 文学界より小説家 「猫目先生」 ! ≪
≫ 財界より船舶会社会長 「八髭先生」 ! ≪
≫ 学会より帝国大学元教授 「江良井先生」 ! ≪
≫ 最後に国際美食の場より海外美食家 「SKIMO先生」 をお呼び致しましたッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
_,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 (・ヽ八・) ( ゚o_o゚) ミ ワ ミ
(i::::::::i) (i. } y)) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 審査方式はこの四人が料理人の作品を食し、十点採点で評価します! ≪
≫ 合計点が最も高い料理人が優勝という単純明快な構図でありますッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 料理人は事前にくじを引き、順々に10分遅れで料理にかかります! ≪
≫ 試食の順番により料理の「冷め」が生じないようにとの配慮です!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| |||
||/ ̄ ̄ /|______ ∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻┓/| .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | / .│ ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| (⌒'⌒'~) |...|
| |___| …ココデツクレッテカ… .|...|
(; ´_ゝ
( l :il )
| | |
(__)_)
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ それではいよいよコンテスト開催ですッ!! ≪
≫ 一番手、「有馬料理長」!準備に入ってくださいッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
ワー ワー
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .||| がや がや…
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| |||
||/ ̄ ̄ /|______ ∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻┓/| .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | / .│ ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| (⌒'⌒'~)l / |...|
| |___| ‐. .|...|
(;´_ゝ`)
( l :il )
| | | .┌────────────
(__)_) │おいおい大丈夫か?
│何やら自信無さげな面だが。
└────v───────‐
┌──────────────────
│怖気づいたなら帰ったほうが善いぞ、風云。
│己が君に負け犬の晩餐を馳走してやろう。
└─────ヽ(‐ナキナガラ粥ヲススルンダクックックッ..
ヽ
∧_∧ ト,,,イi
(・'∀'・ ) 〈゚w゚〉)
< i y i > .ハ∨liヽ
川|.|,||.|| リi二iソ
(_(__) し'J
┌──────―――‐
│あんた何で居んの!!
└─────y-愛人同伴デ
(⌒'⌒'~)
|___|て ┌──^────────────
( ゝ │ネタ屋の地獄耳を舐めるなよ?
( }) │あと愛人じゃないぞふざけるな阿呆
└───────────アカノタニンダ
┌───────────‐
│もしかして、わざわざ
│応援に来てくれたのか…?
└┬────────────
│…あんたって意外に
│気が利く男だったんだなぁ…
└────v‐ショウジキココロヅヨイゾバカヤロー
/
(⌒'⌒'~) /^ /
|___| ∧_∧ ト,,,イi /^
(* ´_ゝ (( ('∀'・ >と〈w゚〉#)
( l :i l) < i y i > ソ ∨ liヽ
┌────^────────────‐
│甘えた事をぬかすな!
│君のゲテモノ料理が無様に
│敗北する様を哂いに来たんじゃないか…
└┬───────────────────‐
│あとネタ屋はネタを秘しておかんのがサガでな。
└───────────────────‐
λ λ ゴナーオ
( −´) ∧∧ ∧ ∧
/^、∨^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д °)__
ゝツ二]ィと*;,ノソ ゝ_____)
|_ト__| `uu' UU UU
┌──────――――‐
│おお!ガキと虎十郎!!
└─────y-カーチャンマデ…
(⌒'⌒'~)
|___|て ∧_∧ ┌──^───────‐
( ゝ ( ) │誰がカーチャンですか
( }) < i i > └──────叔母デス。
キ ∧_∧ でゅはははは
∧_∧ キ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
(`(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7ゝ 」 ̄|_ (´∀` )
ヾ}:::v:::::::{) (===≠ ('A`; 〈 ソ 〉
│ │ │ i し ,ソ (」YlPn /____ヽ
(_(__) し`J dハb | (,_,ハ,_,)
┌──────―――‐
│ああ!近所の皆……?
└─────y────
(⌒'⌒'~)
|___|て ∧_∧
( ゝ ( )
( }) < i i >
┌────^─――‐
│誰だっけか右端
└───記憶ニネェガ ┌──^──────
│迷子らしいんぢゃ…
└────ツイテキチャッタ
∧_∧
∧_∧ ∧∧ ゚∀゚) コーユーノサガシテルンダケド
シランナァ (=・=∀=) (ー ゚),.;;y7ゝ 」 ̄|_ ∧ ∧
(}:::v:::::::{) (===≠ (;'A`) (∀` )
│ │ │ i し ,ソ (」YlPn σ幵と)
(_(__) し`J dハb | < >
┌──────―――─────‐
│兎に角皆のその気持ちが嬉しい…
└─────y─リョーリヤヤッテテヨカッタナァ..
(⌒'⌒'~)
|___| ∧_∧
(* ゚´∩ (∀'・ )
( }ノ < i i >
┌─^────―────―──────
│蕎麦の奴も来れれば善かったんだがな…
│審査員の猫目君とは犬猿の仲だからな。
└──────セッカクキミノ醜態ヲ喰エルトイウノニ
∧_∧
∧_∧ ∧∧ ゚∀゚)
(=・=∀=) (ー ゚),.;;y7ゝ 」 ̄|_ ∧ ∧
(}:::v:::::::{) (===≠ (;'A`) (A`.::::::)
│ │ │ i し ,ソ (」YlPn σ幵と)
(_(__) し`J dハb | < >
l /
(⌒'⌒'~) ‐ l /
チョン|___| ∧_∧‐
チョン、(* ゚´∩ (∀・ )
─( }ノ < i i >
´
┌─────────────────‐
│
│ 隊 ヲ アゲテ 増援 ニ キマシーター
│
└────────v─ クック 戦争 バンガッテ クラサーイ
ビ シ ッ
m_m m_m m_m m_m m_m m_m m_m
/ヽ゚σ゚/ ./ヽ゚σ゚/ /ヽ゚σ゚/ ./ヽ゚σ゚/ /ヽ゚σ゚/ ./ヽ゚σ゚/ /ヽ゚σ゚/
\,|/ji|... \,|/ji|... \,|/ji|... \,|/ji|... \,|/ji|... \,|/ji|... \,|/ji|
. |i. ゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|
. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|
. | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄|
/i_/i
ヽ゚д゚//
|ヘ,,|V ナンダナンダ
V|..l.゚| ∧∧
|..l.゚| (ー・;
| ̄| (つ
イジンダ∧/
彡 (゚ ;
(⌒'⌒'~) ∧_∧
(( |___|と(; ) ∧_∧メダットルナ
ヽ }つ (:::・∀・)
┌────────^──────────‐
│いやなんか もう ホントすんません隊長さん。
└────────ガンバリマスンデハイ ハイ ソレハモウ
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 10分経過!二番手「チンタオ厨師」準備して下さい! ≪
≫ 三番手以降の方も厨房入り願いまーす!! ≪
≫ 観客ノミナサマモハナレテー ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ おーっと一番手有馬料理長凄い手捌きだーッ! ≪
≫ 一代で帝都に料亭を構えようという心意気はダテじゃないッ! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| ズババ |__.{⌒⌒⌒}____| シュババ |||
||/ ̄ ̄ /|_ (( (:ー:::゚:;|___|ー:::゚:;)))..∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻ (:ー:::゚:;) ))) . ∫∫∫/|_..|||
|||___ | ε゚;:・<二と{ ) 彡 ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ババッ.... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
___ ボシュッ!
<ii ヽ。)l /
(, )】
/ /┘
ノ ̄ゝ \WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 専属のきゃめらまんまで雇って余裕の笑みだー! ≪
≫ 優勝の暁には今大会の写真集を出すそうですッ! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌──────────────────
│ちょっとお話を伺ってみましょう!
│料理長!何やら魚を捌いているようですが
│何を作るおつもりですか!?
└────v─────────────‐
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| ┌───────────────
|| ノ ノ .ノ │.│フグのビフテキ風仏蘭西焼きです。
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└.│新鮮なフグの身を特製胡椒ダレと
|| {⌒⌒⌒}..│ゴマソースで炙るんです。
||/ ̄ ̄ /|_____ |___| └y───────────────
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻ ;゚:::ー:::゚) ))) . ∫∫∫/|_..|||
|||___ | ε゚;:・<二と{ ) 彡 ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ___ ̄ ̄ △
―┬───────────―― ‐ |∀・ .l |―. ノ●ヽ
| lヽノ. l | □
| << <<
___ ┌──‐^─────────────
<ii ヽ。) . │なんとフグですか!
(, ) ギーリコギーリコ.. │高度な技術を要する特別料理ですね!
/ /】‐ )) └┬───────────────
ノ ̄ゝ │勝算はありますか!
└────────‐
┌───────────────────────────
│勿論です!フグはもともと猛毒を含む
│内臓を取り払わねば食べられない魚ですが、
│その危険に見合った味を出すのはまさに料理人の腕次第です!
└───────────ヽ(───────────────
/ l ヽ
/ j _, . - '"i
/ 入 .ノ
f __,./ ` . /
l ''''" ./
j _ i. /
l' i ` i 、r'"
_,ノ l ノ
ヽ、 -− / /
`ヽ、___/ ┌────/(──────────────────
│しかも今までは限られた調理方式しかありませんでした。
│私は先ず自分流のフグの調理方式を編み出す事で
│料理界に一石を投じたいと思ったのです!
└───────────────────────‐
┌─────────────────────────────‐
│濃い目の調合胡椒でフグにさらなる香ばしさとコクを与え、
│うす甘いゴマソースで帝国人が到達した事の無い旨みの境地へ
│誘うのです。私は店を構えた暁にはこの料理を看板にするつもりです!
└───────────ヽ(─────────────────‐
/ l ヽ
/ j _, . - '"i
/ 入 .ノ
f __,./ ` . /
l ''''" ノし /
j _、j ,. ^Y i /
l' i `'::..f.、r'" …
_,ノ l ノ
ヽ、 、-− /
`ヽ、___/ ┌────────────―‐
│聞いてるだけで垂涎の新料理!
│これは期待できそうですッ!!
└────────────v─
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ かわってこちらは二番手チンタオ厨師! ≪
≫ おーっとこちらも魚料理か…!?鯨を使うようです!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWW/
≫三番手用意ッ!≪
/MMMMMMMMMMM\
┌─────────────────────‐
│…今気付いたんだけど。
│この勝負って皆何作るか決まってないんですかね?
└┬────────────────────‐
│聞いてれば何料理でも
│構わん感じですが…
└───v──────
バンガレー
/i_/i ∧_∧ ポンポンガグ〜
ヽ゚д゚./ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ ) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (´∀`*)
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )〈 ソ 〉
┌──────^──────────‐
│特に決まりは無いようだが、
│そもそも他と全然違う料理で勝負すれば
│それだけで審査員の心象を悪くする。
└┬────────────────────
│さしあたり魚貝料理と流れは決まったらしい。が。
└────────────────────
┌────────────‐
│そうなると、風云は戦う前から
│圧倒的に不利だねぇ。
└──────v──────
/i_/i ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λて ∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|/. ( `−) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・:::) 〈゚w゚〉)(∀=・= ) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (∀` )
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )〈 ソ 〉
┌──‐^─
│何故?!
└────┌───────^──────────
│フグの胡椒焼きに鯨の何がしか。
│君らが食べ比べるにあたり、
│そんなこってりした品々を連続で出されて
│最後まで美味しく頂けるかね?
└┬──────────────────
│しかも材料が魚貝では、吸い物などの
│あっさりした料理で口直しは出来ても
│二番手までの華やかな「めいんでっしゅ」に
│評価点数で追いつくとは考え難い。
└──────────────────
┌────────────────────────
│あっさりした料理では、審査員の舌には所詮
│「御馳走の後の口直し、添え物」という印象しか残らん。
│ならば皆が皆「めいんでっしゅ」並の御馳走を作ったとして
└────────────────────────
_,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 *・ヽ八・) ( ゚o_o゚) ミ ワ ミ
(i::::::::i) (i. } y)) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌────────────────────
│審査員が試食する程度を調節して
│後の料理まできっちり味わってくれるかどうか…
└┬───────────────────
│「舌の鮮度」を維持してくれるか。
│そんな事に評価を委ねねばならん時点で、
│後手に回った料理人は不利極まりないのさ。
└──────────────────‐
┌────────‐
│しかも最悪な事に…
└─────v───
/i_/i ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ ∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,| (;`д) .∧∧ ∧ ∧ . (・∀・:::) 〈w゚〉 )(∀=・= ) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (∀` )
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ (A` )〈 ソ 〉
┌──‐^─――
│最悪な事に?
└────――
┌────最後────‐
│風云が 四番手 なんだ。
└─────v─────
┌──────―────――‐
│ほらまだ腕組して突っ立ってる。
└────――─v──ダメダネコリャ
/i_/iて ∧_∧
ヽ.゚Д゚/ λ λ ∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,| (‐ ´;) ∧∧ ∧ ∧ . (・'∀・::) 〈w゚〉 )(∀=・= ; (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (∀` )
V|..l.゚|V))/^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ (A` )〈 ソ 〉
┌──^─────────‐
│ふーんサン 負ケマスカ!?
└┬────────────────
│ソレハ 駄目 デース!
│ふーんサン 負ケルト ワタシ悲シイ!
│皆サン モ 悲シー!
└────────────────
┌───────────
│
│地球 ノ 皆 ガ 悲シー!
│
└──‐v────────
ウーチャチャチャ
/i_/i ∧_∧
ヽ゚Д゚#. λ λ ∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|マ)).(‐ ´;) ∧∧ ∧ ∧ . (・'∀・::) 〈w゚〉 )(∀=・= ; (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (∀` )
V|..l.゚| ./^∨,.^ゝ(‐ ゚ .) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ (A` )〈 ソ 〉
ヽ
┌─)ヽ───‐
│そこまでは…
└─────‐
┌──^─────────
│全隊 必死ニ 応援!
│ふーんサン ヲ 応援!!
└┬─────────────────
│バンガレ ガバンレ ガ、ガバレン?
│バレバレ、ガレバン、バンガレンガン……
└─────────────────
↑
「ガンバレ」をど忘れした
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ ──┐`` ──┐┌─┐_i__ / ≪
≫ / ││ │ | / ______ / ≪
≫ / ツ. ──┘└─┘ └─. ・ ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMM. )/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
/
/
λ λ ト,,,イi ∧_∧ ∧ ∧
<ブッコロセー! ∧∧ 」 ̄|_
/i_/i ∧_∧
ヽ゚Д゚#. / ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,|/ .(‐ ;) ∧ ∧ . (・'∀・::) 〈w゚〉 )(∀ . ; (ー ゚),.;;y7. (∀ .)
V|..l.゚| ./^∨,.^ゝ(‐ .) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ (A )〈 ソ 〉
┌──^────
│殺しちゃ遺憾…
└────ワザトカ
マチガイカシランガ
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ さぁ三番手板前「角野」が大鮭を捌いたところで… ≪
≫ お待たせしました!四番手西洋料理人「風云」!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
∧_∧
(#.´_ゝ`)
(,l⌒l⌒l)
(__)_)
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 厨房入りして下さいッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
(⌒'⌒'~)
|___| ))
(#.´_ゝ`))
( l :il ノ
| | |i
l (__)_)
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ おっと四番手、いきなり西洋鍋に ≪
≫ 油を注ぎ始めました!これは!? ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| (⌒'⌒'~) |||
||/ ̄ ̄ /|__| |_ |___| .∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)└┴┘<` #.) .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | 自と[ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 揚げ物!フライ料理のようです!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌────────────────
│ ∧ ∧
│(; ´∀`) ああ!あの人よりによって
│〈 ソ 〉 一番こってりした料理を…
└────────────────
┌────────────────―――――
│ ∧_∧
│(::・∀'・) さーてどう出るか?
│< i y i > 下手すりゃ喰ってさえ貰えん賭けだぞー
└────────────────ウッフッフッフッフッ
_,,,,,__ フライデスカー M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八チト苦シイ 刧凵@ ミ 。 。ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 ( .・ヽ八) デスナー (゚o_o゚ ) ミ ワ ミ
(i::::::::i) (i. } y)) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌─^─
│ …
└──
スッ..
_,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 ( .・ヽ八) (゚o_o゚ ) ミ ワ ミ
.(( (::つと) (i. } y)) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌─^─────‐
│石君。まだ早い。
└─ヨウイスルナ。ハクシュノ。
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 四番手揚げる具材を選びます! ≪
≫ 手にしたのは……魚を引き上げるカギ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
(⌒'⌒'~)
|___| ウルセーナ..
(´<_`#.)
( l ┗と)))
ヽノ ̄人
(__)__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
,。〜。〜〜 ゚>〜,゚〜_,,,_〜/ |
, :'〜〜〜〜ゆ〜_,,,f,,,_/ \WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 海魚の氷台ではなく生きた川魚の ≪
≫ 生簀に向かいます!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
│ ``.  ̄ ̄フ
├─ /.
│ /\. ツ.
ざ
っ
/i_/i ∧_∧
ヽ゚д゚./ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ ) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (´∀` )
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )〈 ソ 〉
ぱ
ぁ
/i_/i ∧_∧
ヽ゚д゚./ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ ) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (´∀` )
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )〈 ソ 〉
/i_/i = ャ ∧_∧
ヽ゚д゚./ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ ) ∧ ∧
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀'・ .) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_ (´∀` )
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )〈 ソ 〉
、ヽヽー-、
`ヽ、 `j{^ゝ、 ヽ,
ヽ,v'"_,,j,lヽ i f´
/ヽV_,..ゝ-;ヾノ
/ 7ー^´;;;;;;;;;;;;ヽ
./k;;;;,o;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
j j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
j ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;k;;{
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'´
パチパチパチ
_,,,,,__ ? ? M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉ーi) (八・ヽ) (゚o_o゚ ) ミ ワ ミ
(( (:::つとてi. } y)) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
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し´|_パチパチ____| |_|____| |_|____| |_|____|
カチッ
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| | | |
| | i マタドウゾ i │ |
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乙、えびさんですか?
ナマズさんやでー
なんだこれ熱い!燃える!
ナマズがどうなるんだろう?続きも楽しみにしてます!
ナマズか・・・これは難しいな想像がつかん
シナ料理屋は青島さんか
おいおい、今度はこっちにモナップ来ちゃったよ。
仲いいな、お前ら。
クソ垂れ流す前にコテ付けろ
いいから、な?
夢見通りの住民総出って仲良いな
ナマズで揚げ物だと・・・
イギリス将校がまた喜んでしまう
こんな情報と表現力どこで身につけたんだろう?
しかし四番手か…勝利フラグビンビンやで
まとめて前スレの前置きも読んだけど、友人(失笑)は酷いね
つまりアンドリュー以前の偏向(姥捨山の住人への差別とか)は物語として「楽しく」
読んでたのに、自分の気に入らない偏向が描かれたと知るや文句付けに来たということだ
そんな逆偏向丸出しの非人間は記憶から抹消して、氏には氏独自の世界を広げてほしい
うわっ!すみません
後半は感想スレに投下するつもりでしたごめんなさい
せっかく分けて書いてたのにまるごとコピペするなんてorz
ドンマイ
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧ 夢と希望にあふれたお話を
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从/
<ぃょおおおお!!! ぃょのωがないぃょぅ!! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧ !
___(;゚ ゚)__
| 〃( つ つ |
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \^ ⌒ ⌒ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|
\ |_______|
+怪盗フグリ仮面+
あらゆるωを集める謎のモララー
ωωωω
ωωω ωωωω
|// ωωω
| |//
| | ̄ ̄| /
| _|__|_ / ハーッハッハッハ
| ( ・∀・) /
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|
| | ふぐり .|
| | 号 _|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ
○ ┌───────────────────
о │ぃょょ…また「怪盗フグリ仮面」の仕業ぃょね…
。 └──/────────────────
∧∧
(;゚ ゚)
〜( x)
┌────────────────
│しょうがない また新しいのを買うょぅ
└───\────────────
○ .:;,:.
.; . O ,.. ´ ` 、 :;ゞヾ
' ;::, [ 三 ] / \ ,. ' ` 、 ,;ミヾゞミ
' ;: : ' | /:::::::::::::::\ ,. ' ..⌒ ... ~^~...` 、 'ゞミヾミ
:; : ; : .; /[顔パーツ屋\ ..:.:.:::.:::::.:.::.::::.... ` 、 ;:ゞ彡;ゞ
; :; ' ; : /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ :::::::::::::::::.:::.::..:.:::.:..:.` .、 ;ゞヾヾゞ;
', ; .; ' | □ □ | ::::::.:::::::::::.:::::::.::.::::....:......゛ゞツ;ミ;;ソ
! i! | □ □ | .:.:::::::.:::::::.:::::::.:.:.:.::..:..:..:......:..:.:li l !
l i ! ][][][]______|_ ::...::.::::〇::.::::::::::::.:.:..:..:..;..::..::.::i: l!i ::~^"''''' ー - -
'"^''"'''~''"'"'"^"^^^'^'""'' _||_ _||_└i'"''""大 ))"'''"^"'^'^'"^"'""'"^'''^^''''''^"'~^^''^""^^'
.:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. : .:. :
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. .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . .. . ..
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
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┌──────────────
│ ぃょぅマスター、いつものくれょぅ
└\─────────────
┌──────
│いらっしゃい
└──\───
r ∧_∧
__,,,,|(,, ・∀・)_____
|( う∀0 .∇ つ/|
 ̄ ̄ll L'、_ .┐ ┐l| ̄ ̄|....|_______
__||Li L__)__).||__|/ .
∧∧
ヽ(゚ )
┌─────────────────
│ なんだぃょぅ君 また盗られたのかい?
└───\─────────────
┌─────────────
│そうだょぅ…もうウンザリするょぅ
└───/─────────
.∧_∧
∧∧ . ( ・∀・)
(;゚ ゚) (( .( )
〜( x) 人 Y
U U し (_)
┌────────────────────────
│ はっはっは これを機会に新しいのでもつけたらどうだい?
└───\────────────────────
┌───────
│新しいのかょぅ?
└\──────
/ ∧_∧
∧∧ - .(∀・ )
( ;゚ ) [在庫]と ) ))
〜( x) . Y 人
U U (_)ヽJ
┌─────────
│ たとえば ∀ とか
└───\─────
┌──────────
│完全につーちゃんだょぅ
└───\──────
_____ ∧_∧
||// ∧∧| ∧∧ .(・∀・ )
||/ ( ;゚∀゚)(゚; ) ( つ∀0
|| ( x)|( )〜 │ │ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ U U (__)_)
┌────────
│ んじゃ Д は?
└───\────
┌──────────────
│トラギコ以外の何物でもないょぅ
└───\──────────
_____ ∧_∧
||// ∧∧| ∧∧ .(・∀・ )
||/ (=゚Д゚)(゚; ) ( つд0
|| ( x)|( )〜 │ │ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ U U (__)_)
┌─────────────────
│ んじゃ新しみをたしてζは?
└───\─────────────
┌───────────────
│新しすぎてもはや顔にみえなぃょぅ
└───\───────────
_____ ∧_∧
||// ∧∧| ∧∧ .(・∀・ )
||/ ( ;゚ζ゚)(゚; ) ( つζ0
|| ( x)|( )〜 │ │ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ U U (__)_)
┌────────────────
│やっぱりぃょぅは ω が一番いいよう
└───\────────────
∧∧
(=゚ω゚)-3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ωω
∧_∧.ωωω
二二二二二二二二二二二二二 ( ・∀・)ωωωニニ
(( ( つ[ω在庫]
┌─────/───────
│ HAHAHA まあそういわずに
└─────────────
┌─────────
│…これなんか…どう?
└───\─────
∧_∧
( ・∀・ )
( つ と )
│ │ │
(__)_)
┌────────
│…?何も無いょぅ
└──/─────
∧_∧
∧∧ (∀・ )
(;=゚ω) と )
〜( x) │ │ │
U U (_(__)
┌─────
│ …はっ!
└\────
从
∧∧。0(もしかしてマスターは何かを伝えたいんじゃ…)
(=゚ω゚)
そういえば…思い返せば僕は来る日も来る日もωにしてたぃょぅ…
∧∧
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
〜( x)
U U ,:':,:':,
// :'゚ω゚*'; ぃょぅ
/ /パカ '; , ,:'゙':,ノ
/ / ゙''゙'''゙'''"
/ /ハ,,ハ
/ ヽ(=゚ω゚)ノ__ぉはぃょぅ
// ( x ) /
" ̄ ̄ ̄ ̄
もしかしたらマスターは「いつまでもωに甘えるな」といいたいのかょぅ
┌─────────────────────────────────
│わ…わかったぃょぅ!これは…新しい自分を見つけるための「勇気」ぃょね!?
└\────────────────────────────────
∧_∧
∧∧ (∀・ )
(=;ω)ノ と )
〜( x) │ │ │
U U (_(__)
┌───────────
│いや ただの半角スペース
└─\─────────
∧_∧ WAO this is またんきっぽい
( ・∀・) ∧∧
( ∞ ヾ(=゚ ω゚)シ
│ │ │ 〜( x)
(__)_) U U
こうして ぃょぅはついでに色々買って
最近ぃょぅ変わったよな
∧_∧∧_∧
(*・∀・)´∀`*) かわいいモナー
( ) ) ∧ ∧ あんな大人になりたいデチ!
| | || | | (・д・*)
(__)_)__(_) ∧∧ (_@
ヾ(・`ω・)シ +
〜( x)
U U
∧ ∧ハアハア
(*゚Д゚) ̄ ̄ `〜 ∧ ∧
U U ̄ ̄UU ( ) ヌレルッ!
| ヽ
「抱かれたいAA」No.1になって人生ウハウハになりましたとさ。もげろ。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ ブリューデンヒルデは陥落しない
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
買うものだったんだw
ぃょぅと呼んでいいのかこれはw
突っ込みどころしかねえwww
ふぐり仮面ってまた変態みたいな名をwww
いよぅの口はふぐりやったんか…
どのへんが夢と希望にあふれた話ダッタノカナー?
(;∀;)イイハナシカナー?
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| __________ |
| | | |
| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────┐
|VIPの『誰かが能力くれるから』スレで能力を貰ってきて |
└───────────────────────┘
┌───────────────────────┐
| それをAA化してみました。 |
└───────────────────────┘
┌───────────────────────┐
|☆ 今回の能力はこちら! ☆|
└───────────────────────┘
┌439 自分:ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/01/22(日)...00:3┐
|能力下さい |
└───────────────────────────────────────┘
┌444 返信:【暗殺潜伏】
>>12[] 投稿日:2012/01/22(日)00:40:11.64..ID:NmIXktcgi [4/4]────┐
|
>>439 |
|【鉄打可熱】 |
|この能力者の持っているのは、一本の短剣だ |
|しかし、この短剣は攻撃を喰らう度、放つ度少しずつ成長して行く |
|具体的には |
|短剣→レイピア→サーベル→刀→両手剣→斬馬刀を経て最終的に大剣へと成長する |
|ただし、成長は大剣で止まらずその後も続く |
|一応どこまで行っても鈍重になるだけで扱えない事はない……が |
|そのうち辺りの一切合切を巻き込むサイズにまでなるので現実的に厳しいかもしれない |
| |
└──────────────────────────────────―────┘
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : ≪ ≫: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≪ アーヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャ!! ≫
≪ ヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャヒャッ!!! ≫
≪ ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
______ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|iiiiiiii|lllllllllllllllllllllll| __ ____ |++++++++++++|
|iiiiiiii|lllllllllllllllllllllll| |≠≠| lココココココ | |++++++++++++|
_____ |iiiiiiii|lllllllllllllllllllllll| |≠≠| lココココココ | |++++++++++++| | ̄ ̄ ̄ ̄|
|三三三三三| |iiiiiiii|lllllllllllllllllllllll| |≠≠| lココココココ | |++++++++++++| |日日日日|
_ _j[]j_三三三三:| __ _jiiiiiiii|lllllllllllllllllll{[]} |≠≠| lコココココ r──┬─t ++__| |日日日日|
L |iiiiii|llllllllllll|三三三三|_,.|llllllll|iii|_iiiii|lllllllllllli丁 ̄丁i H|≠≠| lコココココ |i i i i i |i i i |++「iiiiiii|i | ̄ ̄ ̄ ̄|日|
⊥._ |iiiiii|llllllllllll|三三三::| ̄ ̄|llllllll|iii| ̄||llllllllllll|├─┤| ̄|H|≠≠| lコココココ | ̄ ̄`| ̄`|++|iiiiiiii|kz| ロロロロロロ |日|
iiiiiiii| 「三三 |iiiiii|llllllllllll|zL..L| ̄:|++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─┤|≡|H|≠≠| lコココココ |iiiiiiiiiiiii|iiiiiiii| ̄ ̄|iii|:::::| ロロロロロロ |_|_ __
iiiiii⊥.」三:r──────ー | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|j |iiiiiiiiiiiii|iiiiiiii|====|iii|:::::| ロロロロロロ |llllllll|iiii|
fエ| lユユ |/| lコココココココココココ | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─|三三三三三三|≡≡|j |iiiiiiiiiiiii|iiiiiiii|====|iii| ̄ ̄| ロロロ ,.rfニマiii|
7ミ| 「厂厂| lコココココココココココ | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─|三三三三三三|≡≡|j |iiiiiiiiiiiii|iiiiiiii|====|iii|==| ロロ xzkiミHiii|
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\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ ッヒャァ!!ドウシタ!?≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌──
|ひっ! ┌───
└―v─ |ひっ! \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
└v──‐ ≪ オレヲ 殺スンダロウ!? ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧ ブン グッ
( ´;ω;) ミ、 ブン ∧∧ =ミ +
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬ と つ[]二フ┬┬┬┬┬┬‐(゚∀゚'*)つ[>┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴γ⌒ \_彡' ┴┴┴┴┴┴┴Lつ[>、 ┴┴┴┴┴┴┴
.....,,,,.......,,,... ゚'''' ...,,.,...,,,Lノ⌒\_) ))) .....,,,,...。..,,.,...,, (_/⌒\_);;。:゜*。.....。,, ''
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ オラ!ヤッテミロヨ!! ≫ \∧∧∧/
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ≪ ナァ!≫
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┌┐ ┌┐┌┐
┌─┘└─┐││|│
└─┐┌―┘||||
┌─┘└─┐└┘└┘ \∧∧∧∧∧∧∧/
└─┐┌─┘ ≪ ナアアッ!!!≫
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。 └┘/ ┌┐
. ___ // ||
。  ̄\ `V从′∧ ‘ ┌────┐││
∧_∧ | ≪ ≫[n]∧∧ └────┘||
(;´>ω<) _ノ _ノ^Y´ミL(゚'' ) ┌───┘| /〉
{{{O[]二nフ  ̄ ̄ `T⌒つl]> └────〈]〈] //
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬( ⌒ヽ⌒フ┬┬┬┬┬┬┬(_ \┬┬┬┬┬┬┬┬ 〈/
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.....,,,,.......,,,... ゚'''' ...,,.,........,,,,.......,,,... ゚'''' ...,,.,........,,,,. ゚''' 、从,.,::⌒)、::⌒)、 ...,,.,...
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≪ ひぃぃっ!!≫
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≪ ナ¨アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァッ!!!! ≫
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、从., ―=∩_∩ . ―≪:!:≫―
―≪:!:≫― ∧∧ ノ=― . __ /`Y´\
/`Y´\ (。 。,,)つ[> 。’ {{(;口 i!|!i)^つ[]二>
ミLつ[> ゙¨ ∨ ̄∨ Y´从_/
从_/ ∧∧ 、从., 匸_匸_ノ|!⌒)て ̄ ̄
γ⌒て ̄ (∀゚''::) ―≪:!:≫― ‖ ∧∧ .。
/L/|从_7⌒つ[> /`Y´\ ‖ (∀゚'' )う[> ゚;
(ω;`(#}≠二 __)、 /L∧ ∧∧ ‖(\と⌒Y 。”
γ⌒つ[]ニフ \_) (;´>Д)(∀゚''::)_从 《〉 。| ‖ `(⌒ _ノ
L#: ;.#⌒フ=― <二[]と⌒Σ{≠二三⌒)》》 。 ‖。 从 U \」
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...,,,,.......,,,... ゚'''' ...,,.,..,.,\_)_)从 L厂\_) ゚'''',从と(#:: . ;)つ_厂.::),.ィ: .::)......,,,,....,,,,.......,. ... 从'''' ...,,.,....,,.,....,,.,....,,.,.
── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐── ──── ───‐‐─── ‐ ‐‐── ──── ───‐‐───‐‐───
── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐── ──── ───‐‐───── ‐‐‐‐─ ‐ ‐‐── ── ─ ──── ─
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┌┐
┌─┘└─┐┌┐┌┐
└─┐┌─┘└┘└┘
┌┐||┌┐ .
|||||| .
└┘└┘└┘ 。
・
.
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と(、;ω(#)^つ[]二>
∨ ̄∨#Y´
匸_匸_ノ
[][]/7
〈/
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
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┌┐┌┐
┌┤|||
|├┘└┘
|└─┐
|┌─┘
\∧∧∧∧/ ││ .
≪ あうっ!≫ └┘[][]/7
/∨∨∨∨\ ┌─[][] ┌─[][] ┌─[][] 〈/ .
└┐│┌─┐└┐│┌─┐└┐│┌─┐ .
べちゃっ ┌┘│|□|┌┘│|□|┌┘│|□| 。
γ´ ̄ ̄\ └─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘U ;.
┬┬┬┬LノTLノ |┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬‖┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴ ∧」∧ |┴┴┴┴┴┴┴ Y⌒ Y⌒ Y⌒ Y ⌒Y⌒Y⌒Y┴┴‖┴/┴┴┴┴┴┴┴┴┴
.....,,,,..Σc(;ω;` )⌒つ[]二>゚''''.,.、__乂__乂_乂_乂_乂_乂__乂__,从/{.,...,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ...,,
┌──────────
|ひっ…ひぃっ…痛いよぅ…
└v──────────
ぺたん
┬┬┬┬┬┬┬┬ミ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴∧_∧ノ⌒ヽ,r┐,.┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
.....,,,,..,..,c(;ω;` )⌒つ[]二>゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,.......,,,.. ゚'''' ...,,
┌ヘ─────────
|ママ…ママたすけて…
└──────────
┌──────────
| うっ…ママ…ママ…
└v─────────
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴∧_∧ノ⌒\┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
.....,,,,{{rぅ;ω;`と)(__つ}}゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,.......,,,.. ゚'''' .,,
┌─────────────‐
|イクラ泣イテモ、ママハ来ネーヨ
\∧∧∧∧/ └─v────────────
≪ !!! ≫
ガバッ /∨∨∨∨\ ∧∧
Σ∧_∧ (゚∀゚'*)
┬┬┬┬(::#`;ω)┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬| )┬┬┬┬
┴┴┴┴γ⌒つ[]二> ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴と | ┴┴┴┴
.....,,,,..,.. 彡(_,,.:#⌒つ ゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,.......,,,.`U )))゚'''..,,
┌ヘ────────────────
|大体ソンナ短剣デ、何ガデキルッテンダ
└─────────────────
┌―────────────────――‐
|…ソウダ、セッカクダカラ殺ス前ニ教テヤルヨ
└──v─―───────────────
┌───────────────‐
|オマエ、俺ガドウヤッテオマエノ
|居場所ヲ突キ止メタカ…ワカルカ?
└v───────────────
∧∧
∧_∧ + (゚∀゚'*)
┬┬┬┬(::#´;ω)┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬<]と つ[>┬┬┬
┴┴┴┴γ⌒つ[]二> ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ | |,.,,.,┴┴┴
.....,,,,..,.. (_,,.:#⌒つ ゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,......., U'"U ゚'''..,,
┌ヘ───‐
|…???
└────
┌──────────―┐
|ソノ 『ママ』二 聞イタンダヨ|
└───────────┘
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ 拷 問 シ ・ テ ・ ナ!アッヒャッヒャッ!!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌―‐、 , ‐―┐ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
| ̄\\ // ̄| ≪ アーヒャッヒャッwww!≫
| \\____// | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| > < |
| | \∧∧∧∧∧/
| / ∠三三三三三ミ:\ | ≪ !!! ≫
V /| ̄ ̄|三三三| ̄ ̄|\ V /∨∨∨∨∨\
/ | |三三三| | ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | Lェェ彡''三三゙゙ミエエ」 |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:: :::: | U (_人_) U |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : : : ::\ o゚ └―┘ o。 _/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ アーヒャッヒャヒャッヒャヒャヒャッヒャヒャッヒャヒャッヒャ!!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪マー結局最後ハ痛ミニ耐エカネテゲロッチマッタケドヨォwww!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ アンマリ痛ソウナンデコロシテヤッタヨwwwww≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
. ∧∧ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
∧_∧ 。(゚''∀゚'*) ≪ ヒーッ!!感謝シロヨナwww アヒャヒャッ! ≫
┬┬┬┬(::# : ω:)┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬ Lつと_) ┬/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┴┴┴┴γ⌒つ[]二> ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴/⌒ \┴┴┴┴
.....,,,,..,.. (_,,.:#⌒つ ゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.....,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,......L/ ̄\_) ゚'''..,, ,,
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
┌ヘ───―― ≪ アーヒャッヒャヒャッヒャヒャヒャヒャッヒャ!!≫
|・・・・さない /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌────
| ア?
└―v──
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ ゆ゙る゙ざない!! ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ┌───────────
|ジャアドースルッテンダ?
└v──────────
∧_∧ スッ ∧∧ + チャッ
(#`;ω;) (゚∀゚''*)つ[>
┬┬┬┬l!(⌒つ[]n二>┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬Lつ[>彡┬┬┬
┴┴┴┴| | \,. , ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ ,(⌒ \┴┴┴┴
.....,,,,..,.. Lノ⌒\__) ゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,. L/ ̄\) ゚'''..,, ,,
┌ヘ───────
|オマエモ 今カラ…
└────────
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ 『ママ』ノ所二行クッテノニヨォォオオオオオオオ!! ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌┐┌┐
┌─┐ ┌─┤│||
| | | ||||
| | | ||||
| | | ├┘└┘
| | | |
∧∧ └─┘ └─┘〈]〈]/〉
(゚'∀゚'*)⌒つ[> 〈/
[U]`(_ \
∨ `\_)。
∧_∧ .
( #`;ω) 。
┬┬<二[]と ^つ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴ ミ| \,┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
.....,,,,..,. . Lノ⌒\___) ゚''..,.....,,,,. ゚''''.,,....,..,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,. 、从゚'''..,, ,,
┌────┐ ┌──┬──┐ ┌───┐
| | | | | │ │ ┌──┐┌──┐
┌─┘ └────―┤ | | │ │ | || |
| | | | │ │ | || |
| | | ├─┘ └───┐ ┌───┐ | || |
└─┐ ┌────┐| | | | | | | || |
| | || | | | | | | || |
| | || | ├─┐ ┌───┘ | | | || |
| | || | | | | | | | || |
| | |└──┴┬―┘ | | ┌──┘ | | || |
| | | ├───┘ └───┐| | | || |
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| | | | |└──┐ ┌┘ | || |
| | | ├───┐ ┌───┘ | | | || |
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| | | | | | | | ┌┐┌┐┌┐| || |
| | | | | | | | ||││││└──┘└──┘
| | | | | | | | └┘└┘││ ┌―┐ ┌─┐
└────┘ └────┘ └───┘ └──┘ ┌──┘| | | | |
└───┘ └─┘ └─┘
\∧∧∧∧∧/
≪!!!!?≫
/∨∨∨∨∨\
. ┌┐┌┐□□┌┐┌┐□□┌┐┌┐□□
。 ┌┘└┘└┐┌┘└┘└┐┌┘└┘└┐ \∧∧∧∧/
└┐┌┐┌┘└┐┌┐┌┘└┐┌┐┌┘ ≪ チィッ!≫
。 └┘|| └┘|| └┘||[][]/7 /∨∨∨∨\
く/ く/ く/ 〈/
。 ∧∧ キッ
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬ (∀゚'';)つ[>┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴┴┴┴\┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ |(⌒ ) ,...,,ィ:.:⌒)┴┴┴┴
. ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. }\从; .,;, ,._____z――――――===〈U \」从::.:⌒:.);:⌒):,.,. ゚''''.,,....,,,..
┌────────────
|ヘッ…ヨウヤクオデマシカヨ!
└──v─────────‐
「 ̄\ 「 ̄\ ┌─────────
| \\ | \\ |バ ケ モ ノ メ…
| \\_| \\ └y────────
| > | \
| ',
| 「 |
∨、 、__ノ__ U |
|\ / ‖ |
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬ 〉┘ └――彡゙ |┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
| | | | | | |{ _____ノ| * /| | | | | | | |
| | | | | | | \ \ ノ _/ | | | | | | | |
`´゙゙''`゙''` `´ ゙゙´゙゙゙'''` ゙'' `´゙゙'`゙''``´゙` "T 、 ̄ ̄, ⌒\`´゙゙''`゙''` `´゙゙´゙゙゙゙''` ゙'' `´゙゙''`゙''``゙'
,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,....,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''| \ ,,. ゚''''.,,.......,,,.. ,,. ゚''''.,,....,,. ゚''''.,,.......,
/ 〈\ \
|8 | ;,: ' ゙,' ´,;')| ;,:'
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┌┘└┐ ┌┘└┐ ┌┘└┐ |8 | ;,:'゙ ( | ┌┘└┐ ┌┘└┐ ┌┘└┐
└┐┌┘ └┐┌┘ └┐┌┘ |8 | ;,:'゙ )| └┐┌┘ └┐┌┘ └┐┌┘
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└└┘ └└┘ └└┘ ';:'゙'´|8 | ( | └└┘ └└┘ └└┘
|8 | )|';:'゙'´
|8 | ( |
|8 | )| □能力:【鉄打可熱】─────────────────────────‐□
|8 | ( | |この能力者の持っているのは、一本の短剣だ |
|8 | )| |しかし この短剣は攻撃を喰らう度、 放つ度少しずつ成長して行く |
|8 | ( | |具体的には短剣→レイピア→サーベル→刀→両手剣→斬馬刀を経て、 |
|8 | 〈「 ̄\ )| |最終的に大剣へと成長する |
|8:.N ;.::;ミ〉 》〉( | |ただし、成長は大剣で止まらずその後も続く |
\|〈ミ;:∨ 》〉 _) | |一応どこまで行っても鈍重になるだけで扱えない事はない…….が |
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ ∨ミ〉 _》〉 / |辺りの一切合切を巻き込むサイズにまでなるので現実的に厳しいかもしれない |
≪ 絶ッ対に許さない!!!≫ 〈ミ∧  ̄´ □─────────────────────────────────□
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ∧_V∧〉、 \∧∧∧∧∧∧∧∧/
(#`;ω;)O ≪ 絶対にだ!! ≫
γ ⌒う┘ /∨∨∨∨∨∨∨∨\
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬ / ⌒ヽ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ Lノ ̄\ }┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
. ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,.. . ..,,,,. ゚''''.,,.......,,,..
...::::::::...
:::,. -―-、:::
:::ノ _ノ^ヾ_)::
:::(ママノ´・ω・)::
:::T(_]つと[)::
: ::|L Y⌒⌒ヽ::
: ::|[rく___」_ノ:::
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
∧_∧
(`;ω;´) _,,-''"
∧∧と⌒\-''"; ;,
(゚∀゚'*)⌒ヽ ))) ;,; ;,
_,,-''" と_とノ(__L_つ , :' ;; ;,'
,. -'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
____________
| __________ | ┌──────────────────────
| | | | |こんな感じで再現したい所を妄想でAA化していきます
| | □ STOP. | | └y──────────────────────
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・; ) ヒドイ オチダ
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこで終わりかよ!?乙
147 :
(1/10):2012/01/24(火) 20:06:36.49 ID:dLA9M6cV0
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
148 :
(2/10):2012/01/24(火) 20:06:48.58 ID:dLA9M6cV0
o
。 ┌─────┐ ○
│ 初雪かー。 │
└──‐v──┘o
゚
゚ ∧∧ ゚
゚ ⊂(゚Д゚)⊃ o
。
。 ○
o
149 :
(3/10):2012/01/24(火) 20:06:59.92 ID:dLA9M6cV0
┌──────────────┐
│ 寒くて困ったもんだな、 モララー。 │
└──────‐v───────┘ ┌────┐
│そうだね。│
└─── 、l┘
∧∧
⊂ (,,゚Д゚)
と つ
| |〜
U U
150 :
(4/10):2012/01/24(火) 20:07:11.55 ID:dLA9M6cV0
∧∧ ∧_∧
(,,゚Д゚) (・∀・ )
と つ ( |: )
| |〜 く_|__,ゝ
U U (_(__)
151 :
(5/10):2012/01/24(火) 20:07:23.44 ID:dLA9M6cV0
∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 何着てんの!? >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨
┌────────┐
│ え、コートだけど。 │
└───‐v────┘
从
∧∧ ∧_∧"
(;゚Д゚) (・∀・ )
U つ ( |: )
〜| | く_|__,ゝ
U U (_(__)
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< いや、分かるけど、けど! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
152 :
(6/10):2012/01/24(火) 20:07:34.91 ID:dLA9M6cV0
┌───────────────┐
│ギコこそ、この寒空の下素裸って… │
└───────‐v─────見テテ寒イ
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< いやこれAAの表現的なアレでしょ!? >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧∧ ∧_∧
(;゚Д゚) (・∀・ii,) }}
と つ ( |: )
〜| | {{ く_|__,ゝ
U U (_(__)
┌───────‐^───────┐
│ ちょっと.何言ってるか分かんない。 │
└───────────────┘
153 :
(7/10):2012/01/24(火) 20:07:46.47 ID:dLA9M6cV0
┌───────────┐
│ っていうかフリチンって… │
└─────‐v─────┘
ポッ
∧∧ ∧_∧
(; 。 。) (,*-∀-)
と つ ( |: )
〜| ω| ← く_|__,ゝ
U U (_(__)
┌─────‐^─────┐
│ 猥褻物陳列罪だからな。│
└───────────┘
∧∧∧∧∧∧∧
< !!!!! >
∨∨∨∨∨∨∨
154 :
(8/10):2012/01/24(火) 20:07:57.98 ID:dLA9M6cV0
゜ ○ o o o ゜ 。
o ゜ . ○ ゜ ゜ o
。 o ゜ . 。 ゚ o 。
○ ゚ 。 ゜ o o o
o ○ 。 . ゜ ゚
o ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ o 。 。
< うおおおおおパンツ貸せええええ >゜ ゜ ○
゜ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ○ o ゚ o
゜ o ゜ 。 ○
゜ ○ o o o ゜ 。
o ゚ 。 ┌────────────────┐ 。
o| アアンギコったらこんなところで大胆…♥ | ○
。 └────────────────┘o
o ゜ . ○ ゜ ゜ o
。 o ゜ . 。 ゚ o 。
o ○ 。 . ゜ ゚
゜ o ゜ 。 ○
155 :
(9/10):2012/01/24(火) 20:08:09.48 ID:dLA9M6cV0
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
156 :
(10/10):2012/01/24(火) 20:08:20.75 ID:dLA9M6cV0
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | | イヤン♥
| | | | ∧_∧
| | | | (*・∀・*)
| | | | ∩∩ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こっちみんな
でもどうせモララーもコートの下はマッ裸なんでしょう?
むしろそれでこそモララーw
____________
| __________ | ┌───────
| | | | | 第2弾らしいよ
| | |> PLAY | | └y───────
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────┐
|VIPの『誰かが能力くれるから』スレで能力を貰ってきて |
└───────────────────────┘
┌───────────────────────┐
| それをAA化してみました。 |
└───────────────────────┘
┌───────────────────────┐
|☆ 今回の能力はこちら! ☆|
└───────────────────────┘
┌───────────────────────────────────────┐
|665665 自分:ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ[sage]...投稿日:2012/01/22(日)1|
|すいませんもう一回能力下さい |
└───────────────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────────────────────────────┐
|669 返信:【緋華焔妖】
>>464@公園[] 投稿日:2012/01/22(日) 13:43:41.75 ID:2I0vaDAT0 [13/13] |
|
>>665 |
|/倉庫から |
|【巨人の左腕・鬼の右腕】 |
| |
|この能力を持つ者は、両腕を後述する姿に変化させることができる。 |
|【巨人の左腕】 |
|右腕が黒っぽい色をした、.巨人ほどの大きさの丈夫な腕に変化する。 腕に変化する。 |
|有する能力は怪力と、強大な破壊力の衝撃波を放つ一撃。 |
|全力で放ったなら一軒家をも吹き飛ばすほどの威力をもつが、変化は強制的に解けてもとの右腕に戻ってしまう。 |
|体力の消耗も激しいだろう。 |
| |
|【鬼の右腕】 |
|左腕が赤茶色をした、通常の2倍ほどの大きささの、鋭い爪をもつ腕に変化する。 |
|有する能力は戦艦をも吹き飛ばすほどの、一撃必殺と言える威力の一撃を放つ。 |
|ただし、この一撃を放てばほとんどの体力をもっていかれてしまう上、半月は左腕を変化させられない。 |
| |
|なお、両腕を同時に変化させることはできない。 |
|腕を変化させている間、腕は宙に浮くような形となる(感覚はいつも通り)。肩からはほとんど離れないので飛ばしたりはできない。 |
└──────────────────────────────────────────────────────┘
..:...:...::::_;:ノー '' ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,.;'"~⌒'"~ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
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: : : : : : :: :ノ⌒ヾ`'"`゙''- -ー'⌒'`^- 、__: : : : : : :: : : : : : :: : : : : : :: : : : : : :: : : :
_,.,_,ノ⌒`'"~ ...:....:.::..:.:::::.ソ''ー- ー' ~`: : : : : : :: : : : : : :: : : : : : :: : : : : : :: : :
~"`'ー- 'ヘ.,_,ノ^ヽ.,'`"~⌒ " . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . :
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
├¨ガガガガガガ!!
∧
|| | | ガガガガガ!!‖
》 || | rt! || \∧∧∧∧∧∧∧∧/
《 __ _⊥⊥ / l!__从__ 《 ti!r ≪ ギャハハハハハ!! ≫
,_,,.. .-‐ '''""~""'‐- 、、∧.::::::::::::::::::」 r|::::::::::::::::::::', 》 〔77〕 /∨∨∨∨∨∨∨∨\
/ ',:::::::::::::::l | :|::::::::::::::::::::::', 」___L
|i゜゜| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | ∧__ __._| | |
_ _,, . -‐::''.."." ¨¨´ .. |i王| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | | | :::: ::::::::::::| | |,.. .-‐ '''""~""''' ‐-
.:.:'',, .:.:'',, .:.:'',, .:.:'',, |i王| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | | | :::::: | | |.,"'`',:'':'`'`',:'':''`'`',:'':'`
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≪ ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは♪!! ≫
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ .:⌒::..{{ l二二il }}||ィ:⌒) {{.:l二二il }}
U (⌒:从⌒:;.r==ュ,.⌒:.||],.: ⌒)_____:|
‖ U ┌E[二[l二二二二二二lコユ ̄ ̄ ゙゙̄:|
、从_/ | | |]| ______ =|]|》 |
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━──‐‐ ‐ ─‐‐‐ ━━──‐ ‐ ‐─‐‐‐━─}}ユ二|}{|二二|}{|‖二二二|]| |||| =|]|》 ̄ ̄ ̄ ̄:|
───‐‐‐ ━──‐‐ ‐ ─‐‐‐ ━─‐‐:. ‐ ─‐}}ユ二|}{||二|}{|二二二二|]|┌┘└┘└┐ =|]|》 |
━━━── ─ ─ ─ ━━── ─ ──x,. }}ユ二|}{|‖二|}{|二二二二|]|r'l二二二二lユ=='|]|》 |
`゙''':.'':''::''´ └┘| └┘ ‖l |]||_| ___ |_|二ユ|]|》____:|
从_/ U |  ̄|_| ___ |_| ̄||] ̄`  ̄ ̄ ̄ ̄:|
⌒)て ̄ ̄ |_| ___ |_| ||] |
________ ____ __ _ |_| ___ |_| ||] {{.:l二二il }}
=================───── ──── ─ _ |_| ___ |_| ||] ::i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ |_|]工工工[|_| ||] ┌┐┌┐
┌┐ ┌┬┐ ┌┐ ┌┬┐ ┌┐ ┌┬┐ ┌┐ ┌┬┐ ┌┐ ┌┬┐ ┌┐ ┌┬┐ ||||
┌┘└─┤||┌┘└─┤||┌┘└─┤||┌┘└─┤||┌┘└─┤||┌┘└─┤|| ||||
└┐┌┐├┴┘└┐┌┐├┴┘└┐┌┐├┴┘└┐┌┐├┴┘└┐┌┐├┴┘└┐┌┐├┴┘ └┘└┘
|||| |||| |||| |||| |||| |||| ┌┐┌┐
└┘└┘ └┘└┘ └┘└┘ └┘└┘ └┘└┘ └┘└┘ └┘└┘
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||
|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ きゃああああああああああああああああぁぁぁぁ!!! ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
っ
∧_∧ っ チューンッ!
(>O<lil) =― ‐
__________________________と( つ_=―___チュバババッ!
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ | )┐┴┴┴┴┴┴┴┴┴
...,,....... ..... .....,,,, 、从 L/´ =3. ゚ 、从 =3...,,.
....,,,,..... チュンッ ......,,...... 、从 。 、从
、从 チュンッ! 、从
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||
|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ ぎゃはははははっ♪!!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌──────────────────────―
|無駄だよしぃちゃん♪…僕からは絶対逃げれないよっ♪
└───────────────────────‐
┌──────────― ガッション…ガッション…ガッション…
|…はッ!はあっ…はあっ…
└──v───────―‐
プス…
∧_∧ プス…
____(゚OTlil)、___________________________ U ______
┴┴┴┴┴UU )┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‖┴┴┴┴┴┴┴
...,,....... しし′ ..... .;"″"‖,.,"″.从".;"″.;"
..... .....,,,, . ;从"″;;"″.;".;"
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||
|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}
┌───
|ひっ! ┌────────────
└v──‐ |…もう諦めて殺されてよ♪
└────┬─v──―──−
| この機械鉄人…
└──v──―‐−
______
L工工工工工レ\
∧88∧8888|●|
(:::∀:::::::::)888! |>
Ф_Ф )T厂 /
_品品品∠ ∠_ ガッション
:∫. /´ {[⌒\
:∫: _」____ \_〉
∧_∧ 《品》三))三))U])┐:::||》 [_} ガッション
ミ (liT−゚) }} シュゥゥゥ… |{三}::::||》 E工}」})))
_____と つ____________________/\ ̄ ̄ / ̄ ̄)__
┴┴┴┴{{ (_ 〈 }}┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‐_L_n! ̄ ̄ ̄ ̄L_n/|┴ィ:⌒)
...,,...... し\_) ))) ..... 从(__L〉,., ,.; " , . ," (_ノ.:;⌒).:⌒)
....,,,,..... .;.;"″.;".;"
\\ ヽ | | // .//
\\ | | // //
\丶. | | / / ′ //
\ \. ‖ ′ / / ' /
丶 丶. | ' /
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ 『モララガイン』にさぁッ♪!! ≫
┌┐┌┐ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
|||| ______ ┌─┐┌─┐
┌──┐ ┌──┤│|| /」工工工工工[L\ ┌──┐| || |
| | | |||| | |88888888888| | | || || |
| | | |||| |●|888∧_∧88|●| | || || |
| | | ├┘└┘ <| |88( ・∀・ )つ |> | || || |
| | | | | |]TTФ___)T[| | ┌───┐ | || || |
| | | | ┌────‐ \」!品品品品品L/──―─‐┐| | │ │| || |
| | | | └────/⌒]} ̄ ̄ ̄ ̄ {[⌒\ ――─┘└───┘ | │| || |
| | | | 〈_/ ガションッ! \_〉 | │| || |
| | | | {_]_ 、从_ [_} ┌───―┘ │└─┘└─┘
| | | | {L{工∃ || | E工}」} | |┌―┐┌―┐
└──┘ └──┘ 〈| |l! ! |〉 └───────┘└─┘└─┘
\/ ̄\ ̄ ̄ / ̄\′ プシュ―−ッ
γ⌒) _Ln___」 ̄ ̄L__n_」_ (⌒ヽ
、:(_ _ (___[〉 〈]___) _ _):ノ
/ / | \
/ / ‖ \ \
/ !| | \\ \
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||
|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ ぎゃーはははははっ♪!!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┼┐‖二 | ―|
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ || ─┘ ヨ ─┘ツ *:':
≪ い…いやあああぁぁぁッ!! ≫ ___从_/
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /]___[\  ̄ ̄\ ≪ *:':
/ \ ', ';
/ ', | |
{{ | ● ● | }} | /
{{ | ├──┤ | }} //
\ \_/ {[⌒\ /′
Σ〈`T≧ュュュュュュュュ≦´ \_〉
∧_∧ っ `| [__}
(TOTl!) っ E工| E工[〉}
__とT つ_=―___________________/\ / ̄ ̄)__
┴┴┴| )┐┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‐_L_n! ̄ ̄ ̄ ̄L_n/|┴┴┴
...,,..., L/´ 、从 ..... (__L〉 (__[」
....,,,,..... ..... .....,,,,
┌ヘ───────────―
|ま〜だ逃げるってのかい?♪
└─────────────
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||┴―┴
|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}==}´
┌┐┌┐
┌┐ |||| ┌┬┐
┌┘└──┤│||┌───┤││ ┌─┐┌┐
└┐┌─┐├┘└┘└──┐├┴┘ └─┘││
|| || || ┌──┘│
|| || ┌──┘│ └───┘ [][]/7
└┘ └┘ └───/]____[\ 〈/
/ \ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
==― /├──┤从_/ ', ≪ でもコイツからは♪!≫
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:: ̄::::::| ⌒)て´ ̄ | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
〈〈 | .:(二二>::::::::| ● |
\|_______::_::_::::::| | |
==― \\_/ l! [〈⌒{]{工{工∃
〈`T≧ュュュュュュュュ≦´ V´
`| |
| /
________________________/\ / ̄\_________
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‐ __L_n! ̄ ̄ ̄ ゙̄L__n_」_┴┴┴┴┴┴┴┴┴
...,,..., .,. 、从_(__L〉l! l!〈]___)_从
....,,,,..... ..... .....,,,,
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{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
`{}=={}=={}´ ┌─┐┌─┐ `{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´
┌──┤ │| | ┌──┐┌─┐
| | || | | || |
| ├─┘└─┘ | || |
| └──┐ ┌──┐| || |
| |┌───────┐ │ │| || |
| ┌──┘│ │ └──┘| || |
| | └───────┘ ┌───┘ |└─┘\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
| | │ |┌─┐≪ 逃げられるかなぁあっ!?≫
└──┘ └──────┘└─┘/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
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≪ い…いやあああああああ!!! ≫
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≪ ギッ…! ≫
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ピクッ |!|
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≪ ━╋━┃┃君助けてえええええええええええええええええええええええええ ≫
≪ ━╋━ ━┓えええええええええええええええええええええええええええええ ≫
≪ ┃ ━┛ええええええええええええええええええええええぇええ!!!!≫
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γ⌒\_ \三三三∠ _/⌒ヽ そ_
Σ( ′ }) ` ̄ ̄´ ({ 、 )て
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从, ..... _从_/ .....,, 从,,_从_人_从,,人._从,_,从,_从,,人_,._;"_″._;";.;"._
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≪ ぎゃーはははははっ♪!! 大 爆 発ぅッ♪! ≫
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≪ 流石にアレじゃ助かる余地はな〜いよねぇっ♪!≫
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______
L工工工工工レ\
* ∧88∧8888|●|
ガチャンコ (>∀<* )888! |>
{{ Ф_Ф )T厂 /
ガチャンコ _品品品∠ ∠_
/´ {[⌒\
〈| \_〉
| _[_}
E工| E工}」}
________________________/\ / ̄\ノ______
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{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
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< そいつはどうかな?モララー!|
└─────────────┘
┌────
_______ |…あぇ?
L工工工工工レ\ └y────
∧88∧8888|●|
(・∀<; )888! |> ┌─────
ピタ Ф_Ф )T厂 / < この声は…
_品品品∠ ∠_ └─────
/´ {[⌒\
〈| \_〉
| _[_}
E工| E工}」}
________________________/\ / ̄\ノ______
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...,,...... .... (__L〉 〈]___)_
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\∧∧∧∧∧/
≪ ギッ…!!≫
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┌─┐┌─┐ ≪ ∧__∧ ≫
| || | ≪ (#・∀・)━╋■■━┓オッ!!! ≫
| || | ≪ ∧∧ ━╋━ ┃ ≫
┌──┤ || | ≪ (*Tワ゚) ┃ ━┛君!!!! ≫
| | || | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| | || |
| ├─┘└─┘ ∫ _从_
| └──┐ ┌┐ /:: ::^⌒(lフフフ
| | || /..`:":::,_ノノノ´ ┌能力:【巨人の左腕】───────────────────────―┐
| ┌──┘ || /..#"//´ ̄´ |右腕が黒っぽい色をした、.巨人ほどの大きさの丈夫な腕に変化する。 |
| | || {. :’: .%’.|:#|フ |有する能力は怪力と、強大な破壊力の衝撃波を放つ一撃。 |
| |┌──┐|| Y. . .:’.:L:;L/⌒77 |全力で放ったなら一軒家をも吹き飛ばすほどの威力をもつが、 |
| |└──┘|│ |..%”.γ⌒: ::::/′ |変化は強制的に解けてもとの右腕に戻ってしまう。.体力の消耗も激しいだろう。 |
| |┌―──┘〈]〈]/7 ∧∧\: ::L_::.@:ノ └────────────────────────────────‐□
└──┘└────┘〈/ ∧∧ ( #゚Д) }/´ ̄´ ∫シュゥ―−……∫
____________ (*Tワ゚) と | _______________U ________
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ / | / ⌒) ┴┴┴┴┴U┴┴┴┴┴┴┴‖┴┴┴┴┴┴┴┴┴
...,,....... と_)UUつ (_/⌒L{ ,ィ_″._"‖"."_″._;";.;":.."从:.:_;";;.、......,,,,... ...,,.
....,,,,..... 《"_″._;"从.;"."_:::;";:.;"."_″._;";.,.》 ......,,......
´`゙゙´"^"´`゙゙´"^"´`゙゙´`゙゙´"^"´`゙゙´"^
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|| || ||
{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ ∧_∧ ガチャガチャ!!
{{(>Д<#)}}
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧Ф_Ф )∧∧/
≪ きいいいいいいいいいいいいいいい!!!≫
..::. ::::: :. ... :≪ あとちょッッとだったのにぃぃいぃいいッ!! ≫
..::. .. . .. . .. .::/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌───────── シ
|しぃ、怪我はないか? ..::.:ュ::::
└―v───────‐..::. ..:::::
..::. .. . .: :: :. ...:::::ゥ
┌────────────────
|わっ!私は大丈夫だけど…ギコ君は…
└v────────────────
∧∧ ,:...::. .. . ゥ
∧∧ (゚Д゙,,) …ゥ
___________(;゚ 0゚) _(⌒づ____________________________
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴/ うO┴┴| ::U::┴┴┴┴┴‐┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‐
と _) _)ュ U^U ....,,,,..... ,ィ_″._"‖"."_″._;";.;":.."从:.:_;";;.、 ....,,,,.....
....,,,,..... 《"_″._;"从.;"."_:::;";:.;"."_″._;";.,.》 ....,,,,.....
┌ヘ─────────────―
|へっ!ちょっと疲れただけだゴルァ!
└──────────────‐
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||─┴─┴
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{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
`{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´ `{}=={}=={}´
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ もっもももーう怒ったぞう!! ≫ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ≪ 絶対に許さないんだからな!!≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ どかー(⌒⌒⌒)―ん!
≪ 大体そっちのデータは入ってるんだ! ≫ || |
≪ ギコ!オマエの弱点だってしってんだ!≫ ______
≪ オマエなんて全然こわくないんだぞ!!≫ L工工工工工レ\
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ n∧88∧n888|●|
(・∀・#)'888! |> \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
¶ ¶ )T厂 / ≪ ばーか!ばーか!! ≫
_品品品∠ ∠_ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
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E工| E工}」}
________________________/\ / ̄\ノ______
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...,,...... .... (__L〉 〈]___)_
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{}={}个{}={} {}={}个{}={} {}={}个{}={}
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\∧∧∧∧∧/
≪ そうさ!!≫
/∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ オマエの弱点は一回その能力を使うと! ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≪ しばらくは使えなくなるッ!!! ≫
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┼┐‖二 | ―| ___从_/
|| ─┘ ヨ ─┘ツ  ̄ ̄\ ≪´
/]___[\ ', ';
/ \ | |
/ ┘└ ', _/ _/
{{ | ● ● ┐┌ | }}  ̄ ガチャコンッ!
{{ | ├──┤ | }}从__,、,、,、,、,、,、,、
\ \_/ {[⌒{]{l|匚) 巛|}三三三三)》 }}
Σ〈`T≧ュュュュュュュュ≦ `Y´ ̄ ̄ ̄^^^^^^^^^
`| | =彡′ギュイ――ン!!
E工| |
__________________________/\ / ̄\_______
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‐_L_n! ̄ ̄ ̄ ゙̄L_n__」┴┴┴┴┴┴┴
...,,..., ..... (__L〉 〈_]___)
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≪ なら今は無防備ッ!!! ≫ | ┌──┘
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,、,、,、,、,、,、,、,、≧ュュュ_/⌒]}-く _..,,,____, ' " ‖
{{ 《(三三三三三{|巛|l}[}_/ \,,.;:''" : ̄:゙゙ヾ ̄ ̄' , " \J 从 し'/
^^^^^^^^^^`Y 《{ ..:: . .:= ,,_ , ' " ≫ ≪
______________E工| / ̄\ 《{ : ..:;. ::.=━――‐―=‐≪ ※ ≫__
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|しぃは危ないから隠れてるんだぞゴルァ!
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/]___[\ ≪ ぎゃはははははははは!! ≫
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|◎ ☆ ┐┌ | \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
|├──┤ .:=━― ― ‐ ―― ≪ しねぇーい!ギコオオオ! ≫ ,
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,、,、,、,、,、,、,、,、≧ュュュ_/⌒]}-く _..,,,____, ' "
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┌──── ≪ うおおおお!!モララァァァ!! ≫
|あっ!! ∧∧ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
└v───‐ (# ゚Д)
と T´
/ r_)
∧∧ 夕¨ッ! , (_/´
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と _) _)ュ 从_/ ..,..,ィ_″._" ,"."_″._;";.;":.."从:.:_;";;.、 ....,,,,.....
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┌ヘ─────‐
|ギコ君ッ!?
└──────
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\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
≪ うおおおおおおおおお!!
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┌────‐
| ………
└v───―
∧∧ イッチャッタ…
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と__)UU_)ュ ..,..,ィ_″._" ,"."_″._;";.;":.."从:.:_;";;.、 ....,,,,.....
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≪ モララー.!! ≫┌―┤||┌―┤|| ┌―┤||┌―┤||┌―┤||┌―┤||
/∨∨∨∨∨∨∨∨\| ├┴┘| ├┴┘ | ├┴┘| ├┴┘| ├┴┘| ├┴┘
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ └┐ | └┐ | └┐ | └┐
≪. オレにはまだ腕が残ってんぞゴルァアアアア!!≫| ┌┘ | ┌┘ | ┌┘ | ┌┘
/V∨∨∨∨V∨∨V∨∨V∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\└─┘ └─┘ └─┘ └─┘
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
キィィィィ。o 。ィィィ… /]___[\ ≪ ッ!?なんだとぉッ!? ≫
。:.:n∧∧ / \=-/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
|(# ゚Д) / ┘└ ',
| T´ |∇ @ ┐┌ |
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┌─┐┌─┐
┌─────────┤ │| |
| | || |
| | || |
└─────┐ ├─┘└─┘ ┌能力:【鬼の右腕】───────────────────────────┐
|_/ ̄[> |左腕が赤茶色をした、巨大な鋭い爪をもつ腕に変化する |
/ / _ノ> |有する能力は、戦艦をも吹き飛ばすほどの、一撃必殺と言える威力の一撃を放つ。 |
| /| | Y> ! |ただし、この一撃を放てばほとんどの体力をもっていかれてしまう上、 |
‖ | 」_」 | └────┐ |半月は左腕を変化させられない。なお、.両腕を同時に変化させることはできない。 |
<}》 | <]\ | l ┌─┐│腕を変化させている間、腕は宙に浮くような形となる(感覚はいつも通り)。 |
<}》 \__/ 〉 ―┘ l! | |└──────────────────────────────────‐□
<}》 / | | |
|\ _/ ‖ ┌──┐| |
└‐ 〉 /´ ‖ └──┘│ │
| / | ┌──┘ |
V´ └────/]___[\
∧∧ ┌┐┌┐┌┐ / \
r( Д) └┘└┘|| / ',
| T´ ┌──┘| | |
/ r_) └───┘ |├──┤ |
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,、,、,、,、,、,、,、,、≧ュュュ_/⌒]l}-く
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┌──┐ ┌─―┤ || |
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┌──┘ └─┘ └──┐
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└──┐ ┌─┐ ┌──┘ | |
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└──┘ | | | |
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/]从__[\ | |: , ┌────┐ | |
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|◎ ‖ ◎ し ||,.└──┘, ' " ┌───────┘ |
|├─┴┤ |‖ ' ″.;".;" | |
Σ\\_/ / |l! | [〉[〉/〉
,、,、,、,、,、,、,、,、≧ュ‖_/⌒]l}-く |i!| |, ' " └───────────┘〈/
{{ 《(三三三三三{|巛|l}[}_/ \i|i!l! ‖ , ' "
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_________E工‖ / ̄\ l i!i|i|i!li!_ ‖_________________( #゚Д)___
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., . ... .:.: 从(___‖[〉(__L〉 ...!i|lli|| i!i|, ,i|!li!从......,,.,___,,_从_人_从,,人._从,_从r-( ⌒)ュ从キキッ!
......,,,,... ...,,. .:: ......,,,,... ^"´`゙゙´"^"´`゙゙´"^"´`゙゙  ̄
―┴─┴―||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─||┴─┴―┴─┴―┴─┴―┴─┴||┴―┴
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┌────
| ハレ?
└v───‐
ピシッ
/]___[\
/ ‖ \
/ ‖ ',
|● ‖ ● |
|├─┴┤ U | ┌─────────────‐
\\_/ 。 / |女の子を泣かせるような奴は…
,、,、,、,、,、,、,、,、≧ュ‖_/⌒]l}-く ピシシッ… └───v──────────
{{ 《(三三三三三{|巛|l}[}_/ \
^^^^^^^^^^`Yl! | ∧∧
_________E工‖ / ̄\ |__________________( #=Д) -3_
┴┴┴┴┴┴┴┴_ ,〈‖\_L n_]/┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴/ T┴┴┴┴
., . ... .:.: 从(___‖[〉(__L〉 .. ....,,,,..... r-( ⌒)ュ
....,,,,..... ....,,,,.....` ̄ ̄
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|| || ||
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┌───────
|そ…そんな…
┌─┐└──v────
┌┐ ┌┐|□| ┌┐
|| ||└─┘ ┌┘└─┐
|| || └┐┌┐│ ┌─────────────
└┘ └┘ バリ バリ ! └┘└┘ |そんなの…!そんなのっ…!
/] 从_[\ └y────────────
/ |:.", ―≪| \
/ |≫― | ', バババババババ!!!
|● | ": : .√| ● |
| ├─┤. : :》 |―| U。 | バリッ!
ピピピピ…\\_| 《 : . : |/ / ┌──────────────
,、,、,、,、,、,、,、,.、≧ュ:[|≫― _/⌒]l}-く < そんなのそんなのそんなの!!
《(三三三三三{|巛|l}[!》 {@}_/ \ └─────────────― ∧∧
^^^^^^^^^^`Yl! |: ., :√ ̄| | ( ,,゚Д) スッ
_________E工‖ !__ ≪/ ̄\ |____________________ ( |__
┴┴┴┴┴┴┴┴_ ,〈‖{|┴┴┴L n_」__/┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴―| |┴┴
., . ... .:.: (___‖[〉 (__L〉 . .=彡′,,,. ,. .:: ......,, l! U^U
......,,,,... ...,,. .:: ......,,,,... ´"^"´`゙゙
┌──┐ ┌─┐┌─┐ ‖
| | | || | ‖ /
| | └─┘└─┘ \_ノし'L__/ _[\ ┌──┐┌┐┌┐
| └──┐ __≫=== = == = ≪___,. , |8|: \ " | |||||
| |  ̄≫三三==―.: : ''"; : .: :.≪ ̄ |8| :.# \ | |||||
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└──┘ |三三三=―:.; . : .:”.:.' ,: #:.; . : .:”..': ,; 「\
∠/ ̄\ 〈> , _∧三=―''"; : .: :..:: ⌒:.、; :::. : :.: '' :: : .|:; :.:\
L_L__n_] ∠三三:',三= ''"; : . ' :ノ; ::: :. : '' :.: ''"; : .: :..:`/: ..\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
_}{! /三三ミ;. \ ''"; : .: :..:`:.: '' :.: ''"; : .: :..:`∠三≪ そんなのデータにないよおおお!!≫
___{三"; : .: :..:`:.: : ':ノ; ::: :.: '' ; : ,:# :. : ∠三三=/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
 ̄ ̄ ̄≫- .,:.: : :.) '.: %; :: .:: ―<; : :.: :..:`:.: : ':ノ; ::∠ :..:` :ノ:/
∠三三. , :#: ”. : :\ . : . : ”. ,::.―<
∠三三 ''"; : .: :..:`:.: : ':ノ; ::: ,:# :.:: ''\_>'==; :: :. : ' '::,\
/三三三=― ''"; : .: :..:: ⌒: '' :,∠三三=; : .:: :" : ':ノ; : ::::' :\ / ̄ ̄ ̄\
,三三三=― ''"; : .: :..:`:.: : ':ノ; ::: :.: '' :.:/三三==― : .:”. . : :”..': ', /\ |
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,. -'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
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| __________ | \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
| | | | ≪ だからなんでそのオチなんだよ!!? ≫
| | □ STOP. | | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| | | | ダンッ ∧_∧
| | | | |(・∀・; )
| | | | 从l!G ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オチのコマ…
機械鉄人モララガインカッコイイ…
つまりギコはしぃに夢中なモララーにイラッとしちゃったんやな
すげええええええええ!!!
何者だあんた技術すげえええええええ!!!!!!
202 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2012/01/25(水) 01:07:52.98 ID:evbNiTEq0
あの人だよきっとあの人
つぎはギコがネコに・・・
ロボデザインがPaul Robertson風味でコミカル
オチは強気受けギコ×無邪気攻めモララー
・・・ギコモラキテル!
>>206 攻め受け書くならギコとモララーは逆ジャマイカ
オチはどういうことなのwwww
しぃwwwwww
くそワロタwwwwwww
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i イラッシャイマセ i │..|
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────
│さぁーいよいよ佳境に入ってまいりました第一回料理こんてすと!
│全料理人が調理を開始してはや四半刻!会場全体に非常に
│善い香りが漂ってまいりましたが如何ですかイモ煮さん!
└─────────────v─────────────‐
_______
| .l |
|● l___l ● l |
| i j . l |
| `ー' l |
| i C、´) i l |
|_______l__|
|| ||
┌────────────────
_ │はい!何と言っても各界を代表する
/\:.\ .│美食家の秘蔵っ子達ですからね!
/ \:.\ │否が応でも観客の期待は高まります!
/ \:.\ └y───────────────‐
./_____.\:.\
,r'";:::::::::::"'';,  ̄
l;;;;;;;::::::::::::::::::'!\
l::;;;;;;;:::::::::::::::::::| \
┌───^────────────────
│料理人達が選んだ材料も中々興味深いですよ
└───────────────────‐
┌───────────────────
│一番手の有馬料理長は仏蘭西料理に
│致死毒を持つフグで挑む豪胆ぶり!
│果たしてどんな新時代料理が飛び出すか!?
└───────────────────
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| {⌒⌒⌒} |||
||/ ̄ ̄ /|______|___| ______ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻ (゚::ー:::゚:) ./|_..|||
|||___ | ∈∋と{ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃⊂⊃⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
┌───────────────────‐
│対して二番手のチンタオ厨師の鯨肉料理も
│興味深い!何やら蒸篭で蒸しているようですが
│一流の鯨のシナ料理!予想もつきませんッ!
└───────────────────‐
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| ソワソワ ∬∬∬ |||
||/ ̄ ̄ /|______.∧、∧ {二二}{二ニ}∬... |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏ (( (;,‐oハ) . {二二}{二二}∬.|_..|||
|||___ | (__~|||~)... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
┌─────────────────────‐
│三番手の板前、角野氏…おぉっ!凄い手際だ!
│フグ、鯨ときて鮭で勝負する正統派江戸前職人!
│存分に振るわれる腕前にこちらも目が離せません!
└─────────────────────‐
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| バババババ .|||
||/ ̄ ̄ /|_=┻=~二ll三[二ll]っ__._____ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━) ((д=゚;三゚=д゚)、,,; ./|_..|||
|||___ | ヽ[__Zl_三」Z__]っ´ノ  ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃⊂⊃⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
┌───────────────
│つまり全員目が離せないし
│料理の予想すらつかないんですね!
└─────v─────────‐
┌───────────────
│各人ともいかに美味、かつ
│審査員の舌を唸らせるかに
│全力量を傾注して調理しています!
コノゴクツブシッ ..└y──────────────
.__ △
|・∀・| ノ●>
|ヽ旦ソ __白 □
三 >> ‖ ((三
┌────^──────────
│容易には予測できないでしょう!
│そして特に気になるのは他に比べ
│圧倒的に見劣りする食材、
│川ナマズを選んだ四番手…
└──────────────‐
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 出 来 た ぞ ッ ! ! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
.__ △て
|;・∀|て ノ●>
|ヽ旦ソ __白 □
三 >> ‖ ((三
─_ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
─ ̄─ ̄_─ ̄_ ̄─_ ─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─  ̄ ─ ̄ ─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
|| {⌒⌒⌒} |||
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||/ ̄ ̄ /|______.∧、∧て{二二}{二ニ}∬... |||
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
|| (⌒'⌒'~) |||
||/ ̄ ̄ /|__| |_ |___| .∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)└ ;,<` ) .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | ミ<ニと[ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
─ ̄─_─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_ ─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
─_ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 完成だッ!!審査員ッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMヽ(MMMMMMMM\
ヽ
∫ ∫
∬ [二ll] ∬
_('' )( '') ");゚=д゚)('' )( '') ")_
`-------('」Z__]')-------'
|l__|
し´J
l
\WWWWWWWWW人WWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 俺のから喰ってくれ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ これは意外ッ!大番狂わせです! ≪
≫ 一番二番手も追い越して三番手… ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
_,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ + .八_八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 ;・ヽ八・)っ. *゚o,_o゚ ) . ミ ワ ミ
(i::::::::i) ( }つと )) / Cヽ (i<(:)>i) (l <V>l)
|___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
∫ ∫
∬ [ll二] ∬
_('' )( '') ")( ;('' )( '') ")_
`-------('[==')-------'
|l__|
し´ヽ)
ヽヽヽ
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 板前角野が真っ先に料理を ≪
≫ 審査員席に持ってきたァー!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 審査員の舌が最も鮮明な一番手の座を狙い、 ≪
≫ 最速の手順で勝負を挑んだ模様です!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| {⌒⌒⌒} |||
||/ ̄ ̄ /|______|___|っ .______ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻ (#。::一:。っ ./|_..|||
|||___ | つ∈ミ {つ))  ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂∋⊂∋⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 一番手「やられた!」といった表情! ≪
≫ この流れはそれ自体が角野の評価点です!が… ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 問題の料理は……?! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\ノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイ、/
> <
> 角 野 流 ! 「 三 色 鮭 饅 頭 」 ! <
> <
/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY\
│ ``. ─ |
├─ │ |
│ __/ ・
____ /
__ ,..:;;";;;;;;;;;;;;;;;;;`;、'
,..‐:."´:.:.:.:.:.:.``ヽ、,..:-‐y';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ../;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
`ー- f:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛,
. l:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,..::::'´ ̄ ̄ ̄``'''''''、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. l:.:.:.::. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:'´ `ヽ;;;;;;;;;;;;;ノ
、:.:.:.:.:.: .:.::.:.:.:.:.:.::/ ヽ;;;;/
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,' ヾ
`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.: :
`ー‐‐':l :
ヽ j
ヽ ノ ,....-'''"´
ヽ、 ,..:' ,...-‐'''"
ヽ ` 、__,....-‐'''"´,..-‐'"
ヽ ,..-‐'"
ヽ ,..-‐'"
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ___ △て ≪
≫ |;・∀・|て ノ● 何ィーッ!?「饅頭」だぁーーーッ!!?? ≪
≫ <l. i∽i.l|へ .□ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 酷いッ!意外に過ぎましたッ!! ≪
≫ 三番手……いや一番手角野! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 生の鮭をさばいて饅頭を作っていましたーーーッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌───────────────
│マンジュー 日本 ノ オヤツ デスネ?
└┬───────────────────
│日本 ノ ヒト フィッシュ マンジュー ニ シマスカ?
└─‐v─────────────────
/i_/i ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,| . (っ´;) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ ) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|三 ̄|_
V|..l.゚|v ./^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A`;='A`)
┌─────‐^────────
│しないしない!お饅頭に魚なんか
│聞いた事ありませんよ…
└────────フツー甘イモンダカラ
┌─────────────‐
│フィッシュ マンジュー シマセンカー…
└┰━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ナラバ アレハ コノ世 ニ 存在 シ得ヌ 料理 …
┗━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ζ ユンユン
/i。__/i ∧_∧? ∧ ∧
ヽ д。/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧. ゚∀゚) マイゴ(´∀` ) ガ
|ヘ,,| . (;` c) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ ) 〈゚w゚〉)(∀=・= .) (ー ゚),.;;y7. 」 ̄|_ マイゴニ…
V|..l.゚|v ./^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ (A` ;)
┌──────‐^────────‐
│いや、「饅頭」と名がついていても
│従来どおりの甘い饅頭とは限らんよ。
└┬──────────────────
│結局何らかの生地で何らかの餡をくるめば
│「饅頭」なわけだし……
└─────────マァ審査ヲキコウヂャナイカ
┌───────────────
│鮭饅頭…ですか………正直、
│奇をてらい過ぎた感がありますが…
└────────v──────‐
┌───────────────
│角野は半端な料理は出さん男です。
│ま、文句は食べてからで……
└────v──────────‐
_,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ + .八_八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉 ;・ヽ八・) ( ゚o,_o゚) ミ ワ ミ
(i::::::::i) (('' )( '') ")_ /('' )( '') ")_ (i('' )( '') ")_ (l('' )( '') ")_
、 |___| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
> し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌──────────────────
│いや、しかし魚の饅頭と言うのは
│正直どうかと…あの短時間で魚貝特有の
│生臭さを処理出来たとも思えませんし、
│発想自体がどうも無茶苦茶な気がしますな
└────────v─────────‐
_,,,,,__ ァーン M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ + .八_八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
∧ ∧i゜.) ( 〈l〉( '')) ;.ヽ八.) (゚o,_o゚ ) ミ ワ ミ
ヽ(* ´∀)ノ (('' )( '')ノ__ /('' )( '') ")と (( っ('' )( '') ")_ (つ )( '') ")_
へ( ).| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
>´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───^─────────
│食べなくとも分かりますよ。
│生臭くてどろりとしていて、
│いや私はてっきりもっと洗練
│されたものが最初に出てくると
└────────────‐
┌──^────――
│食べたくないなら
│一個もいらないよね
└───────―‐ ┌─^───────────
│そう、こんなコブシ大の饅頭を
│三個もなどとてもとても…
└────────────‐
┌────────────────
│なるほど。焼き鮭を餡にして包んだ
│「あまり甘くない饅頭」ですね…
│ほのかに酒の風味がします。
└──────v──‐酒饅頭トカケテルノカ
_,,,,,__ モグモグ M,,,,M . ┌──────────────
ゞ=o=ム ∧,∧ + .八_八て 刧凵@ ミ 。 。 ミ │このぷちぷちとした「しょっかん」。
. ( ゚iニi゜) (〈l〉〈l〉ζ')) ; ヽ八 )パックリ∧ ∧.o゚) ミ(''} {")とミ)) < 「いくら」の「どぶづけ」ですねー
ビュバーン ::::::::i) (('' )( '')ノ_ /('{ ( '{( {_ へ( ´H`)))ノ")_. ( ノ( '') ___. └──────────────
⌒;;;(´⌒;;´⌒;;;(´⌒;;´⌒;;;(´⌒;; -=三 ..( ) ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
ニニ⌒(´⌒;;;(´⌒;;;==ニニ⌒;;; / >___| |_|____|
┌────^──────────────
│ほむ!ほむほむ!なるほどなるほど!
│三個目は煮鮭と馬鈴薯を混ぜた混合餡だ!
└┬──────────────────────―‐
│焼き鮭餡の酒饅頭(白)、どぶ漬けいくらの草饅頭(緑)、
│混合餡のゴマ饅頭(黒)!色合い鮮やかな三つの饅頭は
│いずれも生地や餡自体に異なる味や手間を加える事で
│魚の生臭さを見事に消してしまっている!!
└──────────────────────―‐
_,,,,,__ … M,,,,M
ゞ=o=ム ∧,∧ .八_八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
. ( ゚iニi). (〈l〉〈l〉 #.ヽ八.)モソモソ *゚o,_o゚ ) .ミ ワ ミ
(( (:::つとて('' )了 )) . /('{ ( '(と_. (i__( '') ")_ (___っ( '')_
|___|パチパチ ... ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ┌──────────────────
し´|_|____| |_|____| |_|____| |_|____| │生地はしっかりと酒草ゴマで風味付けされ、
∧ ∧ │餡もまた鮭やいくら本来の味を損なう事無く
(∀` *) <..見事に両者の味を両立させているッ!
( ) │料理人の感性が光る正に一級品ッ!!
< > └──────────────────
┌────^─────‐
│君ィ、分かってるねぇ〜
└ワタシャ角野(スミノ)ノソコニホレタンダヨ
┌─────^─────
│ちょっとこっち座りなさい。
└────イシクン椅子モッテキテ
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ これはいきなり高評価だーッ!! ≪
≫ 一番手角野!恐るべしーーーッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌──────────‐
│あいつは一体誰なんだ…
└───v─タダノ迷子ヂャナイナ
/i_/i ∧_∧
ヽ゚д゚./ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,| . ( ‐ ´; ∧∧ ∧ ∧ . (・'∀・::) 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚|v ./^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A`;
┌─────‐^────────────
│アレ、我々は試食出来ないんですよねぇ…
└┬─────────────────
│終わったら風云さんにだけは
│絶対再現してもらいましょう!
└────────ムロン無料デ
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ あっと!ここで本来の一番手 ≪
≫ 有馬料理長の料理が完成したようです!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| (⌒'⌒'~) |||
||/ ̄ ̄ /|__| |_ |___| .∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)└┴┘<` ) .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | (ヾヽ(と[ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
{⌒⌒⌒}
|___| あがったぞーーッ!!!
⊂久⊃(#゚:::ー)⊂久⊃
⊂久⊃と{ つ⊂久⊃
―ニ三ノ イ )
―ニ三し'(__) \WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 仏蘭西風フグ料理!一番槍をさらった ≪
≫ 鮭饅頭に一矢報いるかーーーッ!!? ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
|______________________|_
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| (⌒'⌒'~) |||
||/ ̄ ̄ /|__| |_ |___| .∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)└┴┘<` ) .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | (ヾヽ(と[ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
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| |...|
| .|...|
{
|_
⊂久⊃(#
⊂久⊃と{
―ニ三ノ
―ニ三し'
|______________________|_
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|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| (⌒'⌒'~) |||
||/ ̄ ̄ /|__| |_ |___| .∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)└┴┘<` ) .....∫∫∫∫/|_..|||
|||___ | (ヾヽ(と[ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ __|||
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||
―┬───────────―――――――.┘|...|
| |...|
| .|...|
┌────────────
│
│ … … 莫 迦 が … … …
│
└──────‐v────‐
_,...-―=-、
ノ ,/ ヽ,、
f、_ - 、 ..-'.}
`,i ``ヽ_,.-‐'" i .イ
} '、 , ヽ i , l ,l . ┌────────────―
ト、、 ', j _,レ┤ │
,j```゛'' f''´ / i'j │ 失 格 だ !
lヽ'ー 、,..j,... -'",i.l . │
ヽ', ‐- i :::::::::f' └y────────────‐
,,ト、 ..:::::::ノi``ヽ、_
_ノヽミ'.、::::::::,ィノj, ヽ'、`ー-、,
,..-‐" ii ヽ`'= ニ/,; j i 、 ,r=、
f ji rー='ェー‐'''"j i / ヽ
ノ 、i i j ヽ , .l j i ヽ
\ノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイ、/
> <
> フ グ の ビ フ テ キ 風 仏 蘭 西 焼 き ! <
> <
/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY\
/ l`` ─ |
/ .| │ |
/ l __/ ・
__,.... :-――――――--,,..._
,....-‐''"´ ``'''‐- 、,.
_,,,..._,..-..、 ``ヽ 、
γ::ヽ r‐、 _,f";,,;,,,; : .::/ `ヽ、
ー:::’ ヽ:::j, . ,...、/';,;,;, ,,;; __k_ `ヽ
.,;:''", , ;;^ー .y''"´, , ;;, ;,`jt
,;;'" ';;.;.;;' ....::::f';,'' '''' '''; ,;;;' ヽ
/; ,,; ' .....:::: /;,; ; ;;, `ヽ、
f ,, ::::: .:::.:f:O ,;,,, , ,;; .r”
/,, ,;; ..:.:::o:f;;;;,,; , ;;,; ,o ;; 、,./、
,.ノ;;' ' ...:::: ...:::. ji; 。oO ゚ ;;;;;;,, .ヽ,;;;;;;ヽ、
_,,,,v';; ' :::. .. :::::::::. イl ” ;;’ ,,;; ; ,,,;/::::::::::::::}.
j'' ; ;;, ::: ..:::::: .::::::/::ヽ ’ ''''';;;;;, /:::::::::::::::::j
. /:: :;; ;; ..:::::: :::::::/::::::::::::ヽ、__.;;;.;;ノ:::::::::::::::::ノ
ゝ:;; ....:::::::.::.::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::/
`ヽ、:::::: ::::::: ,../ヽ ::::::::::::::::::::_ノ´ ̄ ̄ ̄ ̄
`ー--‐'" `ー――'´\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 特製胡椒ダレと甘口ゴマソースで炙ったトラフグの身です! ≪
≫ 熱いうちにお召し上がり下さいッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌───────────────‐
│ほほぅ…これは何とも。
│今まで嗅いだ事の無い善い香りが…
└───v────────────
┌──────────────‐
│これぞ有馬料理長の真髄です!
│独自のソースや調味料の調合こそ
│彼の最も得意とする分野でして!
└──────────‐v───
. _,,,,,__ キ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 キ 刧凵@ ミ 。 。ミ
( ゚iニi゜)(*´∀`) 〈l〉〈l〉) *・ヽ八・) (*゚o_o゚) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 .ソ〉⊂久⊃)) / ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
{⌒⌒⌒} キ..┌──────────────
|___| キ │香りだけでなく味も一等品ですよ!
(:゚::::::::::::) <. どうぞ御賞味下さい!さあどうぞ!
( } {) └──────────────
| | |
(__)__.)
___ ボシュッ!
<ii ヽ。)l /
(, )】
/ /┘
ノ ̄ゝ
┌────
│では早速。
└──ヽ(―┌────────────
丶│ほぅほぅ。やらかいですねー
└──────ヽ(─────
ヽ
. _,,,,,__ ,、
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∪∧,∧
( ゚iニi゜)(*´∀`) l.〈l〉〈l〉)
(i::::::::i)〈 つ‐∈久⊃ ))
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____|
┌───────
│ん……なるほど
└──ヽ(―┌────────────
丶│ む…。
└──────ヽ(─────
ヽ
. _,,,,,__
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧
( ゚iニi゜)(*´〜`)っ〈l〉〈l〉) ))
(i::::::::i)〈 っlソ〉⊂久⊃ ))
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____|
┌───────────
│確かに仏蘭西風ですね。
│上品な甘さの中にぴりっと
│胡椒が効いていて……
└──ヽ(―┌────────────────
丶│こしょうだれの「なかみ」は、これは、
│はちみつですねー、あと…
│おお、「きゃびあ」もはいってますかー
└──────ヽ(─────────
ヽ
. _,,,,,__ …
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ …
ミ(. ゚iニi)(. ´〜`) 〈l〉〈l〉)
(i::::::::i)〈 っlソ〉⊂久⊃ ))
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____|
┌───────────────‐
│フグの調理法に新しい一頁を加える。
│いや、言ってただけの事はありますね。
└───v───────ショウゲキテキデス
┌──────────────―
│左様!有馬料理長は長年単純に
│過ぎたフグ料理に、持ち前の高度な
│ソース調合の技術をもってまったく
│革命的な料理を提案したのです!
└──────────‐v───―
. _,,,,,__ キ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 キ 刧凵@ ミ 。 。ミ
(. ゚iニi)(;´∀`) .〈l〉〈l〉) (*・ヽ八) (゚o_o゚ ) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 .ソ〉⊂久⊃)) / ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───────^── {⌒⌒⌒} キ
│これは料理界の大きな .|___| キ
│一歩と言えましょうぞ! (:゚::::::::::::)
└─────────‐ . ( } {)
| | |
(__)__.)
___ ボシュッ!
<ii ヽ。)l /
(, )】
/ /┘
ノ ̄ゝ
┌─────────────────‐
│実に豪華絢爛、贅沢なソースですね。
│素材の持ち味を生かした未だ他の
│誰も繰り出した事の無い、未知の味です。
└──────v───────────
. _,,,,,__ キ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 キ 刧凵@ ミ。 。 ミ
(. ゚iニi)(;´∀`) (〈l〉〈l〉 (八/・*) (o_o゚ .) . ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 .ソ〉⊂久⊃)) / ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───────^──‐ {⌒⌒⌒} キ
│そうでしょうそうでしょう! |___| キ
│流石先生!見る目が… (:゚::::::::::::)
└─────────― ( } {)
| | |
(__)__.)
___
<ii ヽ。)
(, ) ギーリコギーリコ..
/ /】‐ ))
ノ ̄ゝ
┌───────────
│
│ し か し 「 こ れ 」 は 、
│
└─────v─────
.、y===ミ 、 }
k、i┃j .ヾ} ,..-=、 .l
ヾ=‐='.ノ i i\イ´ ヾk'
{ヾ___/'|
`ー' ;l
, _`''", }
`ーニー=' /
ヽ /
`ー、_ _,/ ヽ
`` ー-‐''" ┌)ヽ────────────────
│ ・ ・ ・ ・
│ フ グ 料 理 で は な い な 。
│
└─────────────────
\WWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ ! ? ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ 八_八 ≪
≫ ;・ヽ八・) なっ…!何を仰るんです!? ≪
≫ / Cヽ こんな完成度の高い料理を捕まえて… ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌───────────────────‐
│従来のフグ料理が単純に過ぎると言われたが、
│それが何ゆえかを考えるべきでしたね……
└┬────────────────────
│つまりフグの味が淡白、かつ非常に繊細である。
│故に単純な調理法しか出来なかったのですよ。
└───────‐v────────────
_,,,,,__
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧
(. ゚iニi)(; ´∀) 〈l〉〈l〉)
(i::::::::i)〈 .ソ〉⊂久⊃))
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____|
┌──────^───────────‐
│胡椒と蜂蜜、ゴマにキャビア……
│個性の強い味が複雑に絡まりすぎて
│フグの味なんか微塵も残ってないっすね…
└─────────────────‐
┌────────────────
│さらに焼きを入れる前に包丁で叩くか
│切れ目を入れたのでしょう。
│先程仰ったように「やらかい」ために、
│歯ごたえにすら「フグ」を感じられない。
└┬───────────────────────‐
│「猛毒のフグを食す危険に見合う味」……
│それを全身全霊をもって粉砕してしまっているのです。
└───────‐v──────────────
_,,,,,__
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧
(. ゚iニi)(´∀`;) ミ(〈l〉〈l〉
(( 匕:::::::了 )) .ソ〉⊂久⊃))
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____|
┌──────^────────
│故にこれは「魚料理」ではあっても、
│「フグ料理」ではないのです。
└──────────────‐
┌──────────────────────────
│ね、猫目先生……あまりと言えば、乱暴な……!
│この料理は実際にフグを用いて作られてるじゃないですか!!
└──────v───────────────ソレヲアナタハ!!
. _,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ。 。 ミ
(. ゚iニi)(;. ´∀) (〈l〉〈l〉 (八/・#) (o_o゚ .) . ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 .ソ〉⊂久⊃)) / ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌───────‐^―――──────‐{⌒⌒⌒}
│たとえば、このフグが「タラ」だったとして。 |___|
│何か変わりがあると思いますか? (:゚::;::::::::)
└────────────────―.( } {)
| | |
(__)__.)
___ \WWWWWWWWWWWWWWWWWW/
<ii ヽ。) … ≫ ≪
(, ) ≫ はぁ!?タ、「タラ」ッ?! ≪
/ /】‐ ≫ ≪
ノ ̄ゝ /MMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌─────────────
│莫迦にしてッ!タラとフグとでは
│味も歯ごたえも全然……
└─────v───────‐
M,,,,M
八_八 刧凵@ ミ。 。 ミ
#.ヽ八.) (o_o゚ .) . ミ ワ ミ
/ ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
|_|____| |_|____| |_|____|
┌──^──‐
│ ………
└────‐
M,,,,M
八_八て 刧凵@ ミ。 。 ミ
lil.ヽ八.) (o_o゚ .) . ミ ワ ミ
/ ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
|_|____| |_|____| |_|____|
… M,,,,M …
八_八 刧凵@ ミ。 。 ;ミ
lil.ヽ八.) (; ゚o_o) ミ ワ ミ
/ ⊂久⊃ .(i<(⊂久⊃ (l ⊂久⊃
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
|_|____| |_|____| |_|____|
┌─────────────
│
│ ………「同じ」…ですな……
│
└─────────────
{⌒⌒⌒}
|___|
.li゚:::Д:::゚:)
( ii:i{ )
┌─────────────
│
│ こ の 料 理 で は … … …
│
└─────────────
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 二番手有馬料理長!まさかの酷評ーーーッ!! ≪
≫ またもや予想外の展開ですッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
/i_/i アーア ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,| . ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . ( ・∀・ .) .〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д°)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
┌────────────────────
│ちょ!ちょっとちょっとお客さん!!
│どこ行くんです?!まだ審査の途中でしょうが!
└─────────v─コンテスト中ツイテル契約ナンデスヨ!
{⌒⌒⌒}
___っ |___|
<ヽ。__l)っ (liT:::Д:)
(;・ω)lロl ニ三( }つつ ヽ
/ ―【8】 ‐ニ三人 ヽノ \W)ヽWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
ノ ̄ゝ ‐ニ三(__(__) ≫ ≪
≫ ウワァァァンあんな評価でもう優勝なんかあるもんかぁぁぁあ!! ≪
≫ 報酬は贈っとくから一人にしてくれぇええええーーー!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 修行のやりなおしだぁー!!
ブザマダナ
/i_/i ウッフッフッフッフ ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧ ゚∀゚)
|ヘ,,| . (` −) ∧∧ ∧ ∧ . ( ・∀・) .〈゚w゚〉).(=・=∀=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д°)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ( 'A`)
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
┌───────────
│…あー…何だよもうー……
___ └y──────────‐
<ヽ。__l)
(;‐ω)=3 ニ三
l ―【8】 ‐ニ三
| ̄| ‐ニ三
┌───────‐^──────‐
│自信家ほど打たれ弱いんだから…
└──────‐ドースンダヨコノ写真…
/i_/i ウッフッフッ ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧ ゚∀゚)
|ヘ,,| . (` −) ∧∧ ∧ ∧ . ( ・∀・) .〈゚w゚〉).(=・=∀=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д°)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ( 'A`)
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
___
<ヽ。__l)
(;・ω)lロl
l ―【8】
| ̄|
/i_/i フッ…? ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧ ゚∀゚)
|ヘ,,| . (` −) ∧∧ ∧ ∧ . (.・∀・ .)彡゚w゚〉) (=・=∀=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д°)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ( 'A`)
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
___
<ヽ。__l)
ミ(; ・)lロl
l ―【8】
| ̄|
/i_/i ↓ ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧ ゚∀゚)
|ヘ,,| . (` −) ∧∧ ∧ ∧ . (.・∀・ .) .〈゚w゚〉) (=・=∀=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ( ゚ ‐゚) ( °Д°)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ( 'A`)
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
___
<ヽ。__l)
(; ・)lロl
l ―【8】
| ̄|
/i_/i !? ∧_∧
ヽ.゚д゚/ λ λ .∧_∧ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,| . ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (.・∀・;) .〈゚w゚〉) (=∀=・=) .(゚ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚ ‐ ゚) (°Д °)< i y i > .ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A`;)
|..l.゚| ゝツ二]ィ (*;,ノソ ゝ__.川|.|,||.|| リi二iソ .│ │ │ i し ,ソ (」YlPn
| ̄| |_ト__| `uu' UU .(_(__) し'J .(_(__) し`J dハb |
___
<ヽ。__l)
(; ) lil i がしゃんっ
l ― lロl i
| ̄| 【8;’て
Y”`
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ さぁー続きまして三番手も上がったようです! ≪
≫ 続々完成いたします料理次は異色のシナ料理だーッ!! ≪
≫ ≪
|_____/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
||━━━Π━━━━━━━━━━━Π━━━━|||
|| ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| .|||
|| ノ ノ .ノ │ ノ | |||
|| -─-─-' '-─-─'└ー-─└-─--'└-──┘ |||
|| |||
||/ ̄ ̄ /|______ ∫∫∫∫ |||
||| ̄ ̄ ̄|/(━)┏┻┓/| .....∫∫∫∫.┌──────────────────‐
|||___ | / .│ ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.│異なる餡の詰まった饅頭三つに、
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │甘口ソースのたっぷりかかった焼きフグ……
―┬───────────――――――....└──‐O───────────────‐
| |...| o
| {二二}。
∧、∧
(‐oハo,){二二}
{二二}|:~{二二}
(A|龍jl
(,/|___|)
。
o
┌―──―─‐O──────────
|後者は莫迦で助かったが、そろそろ
│審査員の胸もつかえて来る頃合だな…
└―――――――――――─────
. _,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ~゚
( ゚iニi゜)(*´∀`) 〈l〉〈l〉) ('ヽ八 .`) (.゚o_o゚.) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 ソ{二二} y)) / {二二} (i<({二二} (l {二二}
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
∧、∧ ┌─────────────────────
(o-, )。o O ここは一つ、俺の手で完全に
(| ~、) │.審査自体を終わらせてやるか……
j_jt ,) .│.四番手の料理を味わう余地など、粉砕してやる…
l_|)`J ......└─────────────────────
。
o
┌―──―─‐O─────────
|この上で真に美味い料理を喰えば、
│最早満足して箸も持てまい!
└―――――――――――────
\ノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイノイ、/
> ターハイ ジンュ シャオマイ <
> 三番手! 「 大 海 鯨 焼 売 」 !! <
> <
/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY\
_,..........,...... ...... ,,,.....__
_,.. -ニ="”'''"´ ̄  ̄ ̄ ̄`”’゛''==-..、,._
,..-'',...-'"´ `゛’''ヽ、,.__
,r''" _,.:-彡≡fry-r、 ゛ヽ:、,.
f { jo0o88{.;::rji}ゝ `゛ヽ
....:::::::_,......._:::r'ij ゞ_,,88'",;;;;;,r't.ヽ `
....:::_,.r'三二ー ミヽ、=ニ''ゝ-= 、/ i l .)
...:::::,f三ニミミ、`ヽ、ミ'. i、 .Y' ,.-''´`゛''┴-.、___
、 .::::::::ィfヽ、ヽ、ヽ,ミミ、、ヽ }}i.,..r'" _`_ヽ、
ヽ、 ..::::::::::{ iミヾ、ヽ 、 ヽ、ヽ ノ'" .:: ̄ヽ、` ヽ
、 .ヽ、:::::::::::::::ト ヽヽ 、ヽ丶、 / ..::. ヽ ヽ、
`ヽ ``ヽ、 .{ミ、ヽ ` ` イ / '、 `j
、 `ー、,. ``'ー-、_ .ノl’ / 'ー__,..-イ
ヽ `ー-、,._ ``=-:.=_´ j / r‐=''''"::::::::_ゝ‐'"
ヽ、 `ー-、__ ``’=ー‐--、,......./__,.∠_,.....::-―''"´ _,..:-
`ヽ、 `'''ー−-、,.._ __,......-‐''"
` ヽ 、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,.-'"
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 鯨の肉を使用した三種類の焼売です! ≪
≫ タレを使わず塩のみでお召し上がり下さい!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌───────────────────────
│ほぉー!鯨をシュウマイにして来ましたか!
│シュウマイと言えば明治にはすでにひき肉を用いた
│ものが広く出回っていたと聞きますが、鯨のそれとは…
└────────────────ヽ(──────
ヽ
(__)_)
/
∧、∧ ┌──/(───────────────
#‐oハo) │シナの「点心」と呼ばれる料理群ですな。
(_~|||~_) .│薫り高いシナ茶と共に楽しむものですが、
(A|龍jl │最近は米飯と共におかずとして食す事も…
し|___|) └──────────────────
。
o
┌―──―─‐O──────
|ゴタクはいいから早く喰えッ!
└―――――――――――─
┌─────────────
│やっぱりシナ人じゃなかったな。
└────‐v────────
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´_ゝ`) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | | ヽ
(__)_) ┌)ヽ───────────────
│料理を見れば、作り手の事が分かる…
└────────────────
∧、∧て
;‐oハo)
(_~|||~_)
(A|龍jl
し|___|)
┌──────────────────
│あんたは言わば、本場シナの「シナ料理」を
│信奉する異国料理人じゃぁない。
└┬───────────────────
│シナ料理を学んだ上で、それを日本人の
│舌に合うよう、さらに改良、新料理を考案する
│「日本人のためのシナ風料理人」ってわけだ。
└────‐v──────────────
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´_ゝ` ) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | |
(__)_) ┌──────────────────
│…料理が出来て、順番待ちと言うわけか…
└y─────────────────‐
∧、∧
(oハo‐)
(_~|||~_)
(A|龍jl
し|___|)
┌───^────────‐
│生憎だがお前さんの料理が
│評価される余地は無いよ。
└┬──────────────────
│御察しの通り、俺の料理は他の誰でもない
│大日本帝国人のための料理だ。
└──────────────────
┌────────‐^─────────────‐
│いかに帝国人の舌を喜ばすかだけを考えてきた俺に、
│いっぱしの西洋料理人風情が追いつく道理は無い。
└──────────────────────‐
┌─────────────────────
│. ∧、∧ 本場シナのシナ料理?!ハッ!
│ (‐oハo). ごく一部の一流品目だけを食い知った
│(_~|||~_) 食通どもには甘美な響きなのだろうが…
└───┬────────────────────‐
│食の研究のためにシナ全土を渡り歩いた
│俺に言わせれば、大半のシナ料理など
│豚の餌みたいなモノだ!喰らう価値など無い!!
└────────────────────‐
. _,,,,,__ ウマウマ マウマウ コレハ… M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ 。 。ミ
( ゚iニi゜)(*´〜`) 〈l〉〈l〉) )) .(・ヽ八・) )) .(* ゚o_)=と ミ 〜 ミ ))
(i::::::::i)〈 ~ュ={二二}=と) /う=二} (i<({二二} (つ{二二}と
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌────────────────────────‐
│(⌒'⌒'~)
│ |___| はっきり乱暴に言い切ったね。
│( ´,_ゝ`). まぁ、俺はシナ料理は門外漢だが……
│(. l :il ) . あちらさんの調理体系、技術ってのは
│ そう莫迦にしたもんじゃねぇと思ってたんだがな。
└────────────────────────‐
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´_ゝ` ) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | | .┌───────────────────────────
(__)_) │シナが偉大だったのはせいぜい数十年前までだ。
│今は貴重な先人の遺産を足蹴にするたわけの集まりに過ぎん!
└y──────────────────────────‐
∧、∧
(oハo‐)
(_~|||~_) ヽ
(A|龍jl ┌)ヽ────────────────
し|___|) . │俺が学びたかったのは現代シナ人の作る
│豚の餌の作り方ではない!
│食のためならあらゆる草木生物人間をも
│塩漬けにした先代中国の叡智だ!
└─────────────────‐
┌────────^─────────
│それを祖国日本に持ち帰り、
│「和製中華」として新たに華咲かせる!!
└─────────────────‐
┌────────────
│それが俺の仕事なのだ…!
└──v─────────‐
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´,_ゝ`) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | |
(__)_) ┌───────────────
│お前ら凡愚とは料理人の格が違う!
└─y─────────────‐
∧、∧
(ハo‐、)
(_~|||~_)
(A|龍jl
し|___|)
┌──────^─────────
│かっこよろしいねぇ。
│嫌いじゃないぜ、あんたみたいな奴…
└┬────────────────
│確かに帝国でとかく人気を博すのは、
│純粋なシナ料理よりも帝国料理人が
│手を加えた「和製シナ料理」だが……
└────────────────
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´ _ゝ`) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | |
(__)_)
l /
∧、∧‐
(‐oハo)
(_~|||~_)
(A|龍jl
し|___|) ┌──────
│チンタオ厨師
└────v─‐
┌─────────‐
│なんだね、これは……
└┬──────────────────‐
│
│ シ ナ 料 理 じ ゃ な い じ ゃ な い か ッ !
│
└───────v───────────
. _,,,,,__ ? M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ。 。;ミ
( ゚iニi゜)( ´д) .(〈l〉〈l〉 #・ヽ八・ ) (.゚o_o゚.) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 ソ{二二} y)) /つ{二二}. (i<({二二} (l {二二}
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
∧、∧て
(- ;
(| ~、)
j_jt ,)
l_|)`J
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ) r=ヽ
┌────────────────────
│鯨肉の他に、海老、ミョウガ、人参、ごぼう…
│具材は善い。しかし味付けが総て帝国風だ!!
└────────────v───────‐
┌────────────‐
│美味いと言えば美味いが、
│完全に「シナ料理」とは違う…
└─v───────────
. _,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八_八 刧凵@ ミ。 。;ミ
( ゚iニi゜)( ´д) .(〈l〉〈l〉 #・ヽ八ムと )) .(.゚o_o゚.) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈 ソ{二二} y)) /つ{二二}. (i<({二二} (l {二二}
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
∧、∧ .┌───────────
(- ; < い、いえ、それは私が……
と| ~、) └───────────
┌──────────^──── .j_jt ,)
│そう、君がシナ料理人と言うから! l_|)`J
└──────────────‐ (⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ) r=ヽ
┌────────────────
│我々は純粋な「本場のシナ料理」が
│食せると楽しみにしていたのに……!
└──y─────────────‐
___
,.-ニ-‐'''''''''‐-ミ 、
/ '_,.-''=‐、 \ 、
f/ / \ ヾ、
===ー'f,/ r.ヽ ヽ 'j,i
`i,l`ー、 ー' _/ .} フ
,.l `ー-――‐'" . j./
ヾ、 ノ/
ヽヽ、 _,..'ノ
`' =====≠' -'"
ヽ
┌)ヽ───────────────────
│君は私達の期待を盛り上げるだけ盛り上げて、
│期待に沿わぬ帝国料理を出してしまったのだよ。
└┬───────────────────
│残念だが、これでは点を入れられんよ……
└──────────────────
┌─────────────────────────────
│ _,,,,,__ ネー
│ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ ネー
│( ゚iニi) ( ´д) .〈l〉〈l〉)
│(i::::::::i)〈 ソ{二二} y)) 別に…料理としては一級品と思いますが…
└─────────────────────────────
(⌒'⌒'~)
|___|
r=ヽ( ´ _ゝ`) r=ヽ
`ー―'、. l :il ,`ー―'
| | |
(__)_)
:∧、∧:
:(li,oハo):
:( j:i ',:
:し|龍J:
:し|___|):
┌───────────────────────────────────
│ 八_八 刧凵@
│#・ヽ八・ ) (.゚o_o゚.) とにかく我々二人はこの料理、採点不能と判断します!
│ /つ{二二}. (i<({二二} .望まぬ料理に点を入れる事は出来かねますな!!
└───────────────────────────────────
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 四番手風云氏!料理を並べてくださいッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌────────────
/ ..│…ま、あまり気にしなさんな。
/ └───y────────‐
(⌒'⌒'~)
|___| ┌・‐・‐・‐・‐・‐・─────────
r=ヽ(:::::´ _ゝ) r=ヽ < 所詮この程度のお遊びなんだから。
`ー―'、 l :il. ,`ー―' .└──────────────‐
人 ソ
(__)_)
:∧、∧:
:(li,oハo):
:( j:i ',:
:し|龍J:
:し|___|):
┌───────────────────
│
│ はい。「ナマズフライのトルティーヤ巻き」。
│
└───────────────────
_
,....-―'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ``' 、
r‐'" ,......、 ``ヽ、
{ _,........-―=―-..、 /r=ーr-、 `ヽ
} /´''' ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヾ、 / `ヽ、 ヽ
j /;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、 ,..-'h ヽ
. / ./'''''' ''';;;'''' ''''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽn='/´ ヽ
/:''" ;;,,, ; ;;;;;,;;;;;;;';;;;.,,,Y´ 丶
r'" ,....,;'´;,,,,;;;;;;jェ::/ _,...--、. l
., ' _ ,..‐'" ``k'''",,,` .ヽr'´ ーヽ l
ノ........ ,..: 'y' ' ヽ、';;;,..ゞ、; ' / l
:::::::::::::::::::::.. ,./ ,/ ヾ、 − /_ j
:::::::::::::::::::::::.,..-'´,.. '´ ヾ= i '::' ,ノ /
::::::::::::::::::,/ ,..-' ヽ_ ,,..ィ''´ ,;'
::::::::::,..-' ,..-' ヽ ヽ /
::::,;;',..-'" ヽ 'i /
;;''';'. ヾi l /
,;' ヾ,ノ /
_,......-=./
__,.... -―'''"´ / ┌──────────────
_,.......--―''"´ / │
│ 塩。赤茄子ソースの二味です。
│
└──────────────
┌────────────
│「トルティーヤ」ってのは…?
└─v──────────‐
┌──────────────
│トウモロコシの粉で焼いたパンだ。
│非常に薄くてぺらぺらしている。
└───────────‐v──
l /
/i_/i ‐ ∧_∧
ヽ ゚д/ . λ λ .∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ )(l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
┌───────^─────────
│風云なりに頭を使ったらしいな。
│淡白でしつこさのないナマズフライを、
│極薄のトルティーヤで巻きギリギリまで
│食べ物としての「容量」を削りやがった。
└────────────────
┌─────────────
│魚の「御馳走」であり、なおかつ
│審査員の腹にもたれない
│あっさりした料理、か…
└────v────────‐
Who...?
/i ,_ /i ↓ ∧_∧
ヽд゚`/ . λ λ ∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,|―. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ )(l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
┌───────^─────────―‐
│フライをそのまま出すより、あの形のほうが
│視覚的にも喰いやすいだろうしな。
└┬────────────────―─────
│おまけに「たまちしゃ」と、向こう側が透けるぐらい
│薄く切った「人参」も挟んで涼しげに偽装してやがる。
└──────────────────────
┌────────────────
/i ,_ /i │四番手が可能な限りの「足掻き」だな。
ボソッ └──────v─────────‐
ninja...
_m OH!! ↓ ∧_∧
゚σ/屮д゚"/ λ λ ∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
/ji| \|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀'・ .)(l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
i. ゚| |..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
┌───────^────────
│ま、これで喰ってはもらえるだろうが。
└───────────────‐
ninja... dangerous...
ninja...
:m_m_m_m_m_m_m_m:
:ヽ゚ヽ゚ ヽ゚ ヽ゚σ゚/ ゚/ ゚/゚σ゚/:
:|/ji||/ji||/ji||/ji||/ji||/ji||ーイ:
:|i. ゚||i .゚||i .゚||i .゚||i .゚||i .゚||i/゚|:
:|i .゚||i .゚||i .゚||i .゚||i .゚||i .゚||i .゚|: ...┌────────────
:| ̄|| ̄| ̄|| ̄|| ̄|| ̄| ̄|: │相手があの我侭審査員じゃ、
;/i_/i; Don't │どんなヤジが飛び出るやら。
;ヽ゚д゚;; Totch! └────────────
;|ヘ,,|ー― て
;V|..l.゚|;
;|..l.゚|;
;< ̄\;
__
(l_。/>
(:・ω・:)
┌───‐^──────
│ま、分からんだろうな…
└──────────
┌────────
│
│ 実に美味しい。
│
└────v───
,
__,....、 ,彡'=ミ々
_,f'/´┃.ゞ、、 f='┸=ソ'´
``='''”´ _
ーt≡=-'
'''"'
┌────^────
│鮭、フグ、鯨と来て、
└┬───────────────―
│みずみずしい野菜をたっぷり挟んだ
│ナマズの異形サミヂとも言うべき一品。
└───────────────―
┌────────────
│食す者の具合を考えた
│実に淡白妙味な品選ですね。
└──────v─────‐
┌─────────────
│…しかし品自体は目新しくない、
│独創性の乏しいものですなぁ。
└──v──────────‐
. _,,,,,__ モッサモッサ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ワカッテマシタ_, 八 刧凵@ ミ。 。 ミ
( ゚iニi゜)(*´〜`) (〈l〉〈l〉+ (・ヽ八・) (゚o_o゚ ) ミ ワ ミ
(i::::::::i)〈つ∠:'〉、∠ノ_, )) / 、∠ノ_, (i<(、∠ノ_, (l 、∠ノ_,
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____ヽ__| |_|____|
┌)ヽ─────────────
(⌒'⌒'~) │ナマズのフライも、
|___| | トルティーヤも既に
<` )..│誰かが作り出したものですからね。
( )..└┬──────────────────────
| | | . │両者を組み合わせたのは新しいかも知れませんが…
(__)__.) .└──────────────────────
. _,,,,,__ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八 八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
( ゚iニi゜)(*´∀`) (〈l〉〈l〉 . (・ヽ八・) ( ゚o_o゚ ) ミ .ワ ミ
(i::::::::i)〈つ∠:'〉、∠ノ_, )) / 、∠ノ_, (i<(、∠ノ_, (l 、∠ノ_,
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌────────‐
(⌒'⌒'~) │不 味 い で す か ?
|___|...└y────────
<` )
( )
| | |
(__)__.)
┌───────────────────
│い、いや…不味いなんて事はありませんがね。
│ただもう少しこう、何と言うか…
└──────────────v────‐
┌────────────────
│そう。美味い。美味いのですが、
│新世代の料理として考えると今ひとつ。
└─v──────────────‐
. _,,,,,__ モッサリモッサリ M,,,,M
ゞ=o=ム ∧ ∧ ∧,∧ 八 八 刧凵@ ミ 。 。 ミ
( ゚iニi゜)(*´皿`) (〈l〉〈l〉 . ; ・ヽ八) (゚o_o゚;.) ミ .ワ ミ
(i::::::::i)〈∩:’:'〉、∠ノ_, )) / 、∠ノ_, (i<(、∠ノ_, (l 、∠ノ_,
|____ijl...lゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
し´'J .ll ̄|_|____| |_|____| |_|____| |_|____|
┌──────‐
│だったら善い…
∧_∧..└y──────
(⌒'⌒'~)<` )
|___|と )
| | |
(__)__.)
┌──────────────────‐
│
│ 俺達ゃ美味い不味いだけで勝負してんだ。
│
└───────v───────────
/ l
/ j _, . - '"i
/ 入 .ノ
f __,./ ` . /
l ''''" ノし /
j _、j ,. ^Y i /
l' i `'::..f.、r'"
_,ノ l ノ
ヽ、 .、-=、/
`ヽ、___/ ヽ
┌)ヽ─────────────
│それ以外の糞みてぇな些事にまで
│構ってられるかッ!
└──────────────
/i_/i ∧_∧
ヽ゚д゚./ . λ λ .∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (・∀・ )(l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
/i_/i ∧_∧
ヽ゚д゚./ . λ λ ァチャー __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚ )
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧ ∧ ∧ . (∩∀+>_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=) (ー ゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ ) ( °Д° < i y i >(ω・; ) ハ∨liヽ(}:::v:::::::{) (===≠ ('A` )
┌───────────‐
│
│ …結局風云って輩には、
│
└───────────‐
(;ノ";";~);;/ (ヾ ;";(;;";)
((;ノ ;;;";"ヾ';''ヾ;(
(;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ人).
|(;ノヾ
| (;ノ
|((;ノ
|(;ノヾ /二二二二二/i
| .|.西洋料理店| |
______________,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l .|: l風 云 屋l | |
__|__|____|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:: |_____;|/
_|__|__|__|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l |:|‖.;:| |:|‖||
__|__|__|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,|:|‖.::| |:|‖||
"""''' """'''~ """'''" ""'''"""'''"""'''"""'''"""'''
┌───────────────────―
│
│ 一部の人間によってもたらされる名誉なんざ、
│ 毛筋ほどの意味も無かったってわけだ…
│
└───────────────────―
┌───────────
│酷い奴だ。風云。
│君は実に酷い奴だ〜〜〜
└┬─────────────────
│期待させるだけ期待させといて
│初めから負けても善かっただなどと〜〜
└───────v──オチコムサマヲ哂イタカッタノニ..
ひゃっほぅ
Good!
/i_/i ∠ノ∧ ∧ ∠ノ ∧_∧
ヽ*゚д゚/∠{λ λ /(´∀` )/∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚*)
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧( ソ )(・∀・#) (l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=)ぅ∠ノ;,.゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(lil゚ ‐゚)ヽ / / i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(つ∠ノ{)ヽ.(===≠ ('A` )
 ̄iニi ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ pてトントントン ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄日 ̄ ̄日
` ̄´ 、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_, 、∠ノ_, 、∠ノ_,、∠ノ_,、∠ノ_,
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___| ┌────────────‐
(; ´ゝ < それこそ知った事じゃねぇや!
( }∞ └───────趣味ワルイナー
┌────────^───────
│ま、結局優勝者の角野以外は
│みーんな選考外みたいなもんだから
└┬──────────────‐
│善いんじゃないかな。
└────キニシナクタッテ
_/_ 二二 ニ
/ / / / ン ...
/i_/i ∠ノ∧ ∧ ∠ノ ∧_∧
ヽ゚д゚*/∠{λ λ /(´∀` )/∧_∧ __ ト,,,イi ∧_∧ ∧∧゚∀゚*)
|ヘ,,|/. ( −´) ∧∧( ソ )(・∀・#) (l_。/> 〈゚w゚〉)(=∀=・=)ぅ∠ノ;,.゚),.;;y7.」 ̄|_
V|..l.゚| /^∨,.^ゝ(lil゚ ‐゚)ヽ / / i y i >(・ω・ ).ハ∨liヽ(つ∠ノ{)ヽ.(===≠ ('A` )
 ̄iニi ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ pてトントントン ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄日 ̄ ̄日
` ̄´ 、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_,日、∠ノ_, 、∠ノ_, 、∠ノ_,、∠ノ_,、∠ノ_,
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)/
|___| ‐
(; ´ゝ
( }∞
┌────‐
│石君探索。
└┬─────────
│怒ってる?怒ってる?
└──────v──‐
______/||
| | ||
| _,,,,,__/,∧ .||
|ゞ=o=ム〈l〉) ||
|つ゚iニi゜)とi) .||
([品び詫]) ゝ .||
|.|____ijl ´J ||
| し´'J │ ||
'''''''''''''''' \||
Oh!
kunoichi...
/i_/i (⌒'⌒'~)
. ヽ ゚/ |___|
|、,,,| < ; )
┌─^─────────
│怒ってねぇから
│さっさと入ってください…
└─────石君ッテナンナンダ...
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
まったく、どいつもこいつも
買いかぶりすぎだってんだ……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
トルティーヤ
アト10コ追加ー!
(;ノ";";~);;/ (ヾ ;";(;;";) ワシハヤッパ
((;ノ ;;;";"ヾ';''ヾ;( ケムリゴゼンヲ...
(;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コッチ骨髄煮 ヾ人).
|(;ノヾ ニィサン
| (;ノ ティークラサーイ タマゴヤキガホシイワ
|((;ノ ティーイッパーイ
|(;ノヾ /二二二二二/i
テメェラタダダトオモッテ…!! .|.西洋料理店| |
______________,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l .|: l風 云 屋l | |
__|__|____|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:: |_____;|/
_|__|__|__|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l |:|‖.;:| |:|‖||
__|__|__|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,|:|‖.::| |:|‖||
"""''' """'''~ """'''" ""'''"""'''"""'''"""'''"""'''
∧,,∧
ミ. ゚ミ
と >
曲川|.|,||
(,/´'J
ヽ
ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
俺がンな真面目に生きてるわけねぇだろが!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜犬猿の理由〜
┌────────────────────
│先月の蕎麦君の御作を拝見しましたが主人公の
│行動には非常に複雑な人間それ自体への存在
│そのものに関する悲哀と猜疑心に溢れた意味深な
│何かが隠されていると思いましたやはり所詮人間
│たる少年と物の怪たるネコマタの間には純然とした
│友情など望めるものではないもっともこのような空想
│じみた世界観は読者を本来の問題提起へと誘うための
│足場に過ぎぬのですがとにかく人間とは何か人間性
│とは何かという非常に哲学的なてーまをより広範囲の
│読者に考えさせる裏の目的をこそ君の作品に触れた
│者は最終的には気付くべきで何を言いたいかというと
│とにかく続編を楽しみにしているので今度海亀の卵の
│お菓子でも食べながらゆっくりそこのところの解釈を
│お聞きしたいなとあと是非うちの書生にも後学のために
│漱石でも題材に私見を語って聞かせて貰えるととても
│有り難いし感謝もするあとこれは私の作品の話なんだが
└────────v───────────────
∧,∧
∧,,∧ 〈l〉〈l〉)
/,'≡ヽ:ミ、 d(y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ゙̄-' ̄`--´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i マタドウゾ i │ |
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
リアタイだ!作者さん乙!楽しい作品をありがとう
乙!
色々と言いたいことがあるが、きゃめらは自分の商売道具落とすなよww
棚主ww有馬料理長を笑い過ぎだw
本格的な料理勝負で面白かったーGj!
津波は木蘭亭と風云屋、二人の棚主そして
間接的に蕎麦先生も知ってるわけか
それにしても山であれ帝都であれ
食べるシーンは楽しそうでいいな
蕎麦先生が嫌ってるというよりは猫目先生に好かれすぎてて引いてるのかwww
〜 五品目 〜
( ´_ゝ`) 特別料理
〜 後 編 〜
というコマを入れ忘れると言う凡ミス
兎に角五品目はこれにて終了
乙乙!!そういえば猫目先生は女性だったな
きゃめらのリアクションにクッソワロタwww
そりゃ普通はそうなるよなw
落ちの犬猿っぷりもいい
これはうざいわwww
楽しい締めくくりありがとう!
にしても腹減った
こんな夜中にどうしてくれる
乙です
風云とチンタオ厨師の料理に対するスタンスは基本的には一緒?なのかな
食べてもらう人の口に合うように美味しいものをって姿勢は共通しているというか
あー腹減った
ninja!
奇抜な料理出して風云が優勝みたいな
料理漫画的オチにならないのがいいな
乙
チンタオ厨師、立派な人なのに認められないで切ないのう
料理ひとつですっげぇ妖しい世界が出来上がるもんだな・・・。
こういう描写この人めっちゃうまいし好きだなー。
あと山棚主の「フッ…?」に吹いたw
猫目先生 蕎麦先生好き過ぎワロタ
猫目先生も重たい過去でも背負ってるのかしら
津波と蕎麦先生は面識ないのか?
少なくとも
>>281の直後に顔合わせる事になるよな
彼があの房太郎だって気づいてないのか!?
もどかしすぎるんだがw
そう考えると津波も結構な齢なんだなあ
この時代、女性が筆1本で生きていくってのは相当尖った生き方だからねえ。
実家が裕福だとか、旦那が裕福だとか、ともかく最初はパトロンが居ないとやってけない。
____________
| __________ | ┌─────────
| | | | | 講義ビデオだってさ
| | |> PLAY | | └‐y────────
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────┐
| |
| ギ コ 教 授 で 学 ぶ │
| │
| │
| や る 夫 系 の ル ー ル │
| │
└───────────────────────────────┘
┌───────────────────────────
│ 最近、やる夫系に興味を持つAA描きさんが増えているようです。
└──‐v────────────────────────
,__ ┌──────────────────────
B■Λ / | しかし2chと同じ感覚でやる夫系に行ったり、
(,,゚Д゚) / < やる夫系の話題を出したりすると
⊂ つ | 向こうに迷惑がかかってしまう危険性があります。
┌┴─┴┐ | その前にやる夫系のルールをしっかり覚えましょう。
│ | └──────────────────────
┌─────────────────┐
| |
| 用 語 ・ 仕 様 の 確 認 |
| |
└─────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これらの板は「やる夫系」 で は な い 。
~~~~~~~~~~~~
パー速VIP
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/ 製作速報VIP
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────────────────
│ よく間違われますが、上の板はやる夫系ではありません。
| 間違えないように気をつけましょう。
└──‐v──────────────────────
,__
B■Λ /
(,,゚Д゚) /
⊂ つ
┌┴─┴┐
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モナ長編 やる夫系
-----------------------------------------
マンセー 乙
エターナる エタる or エター
AA描き・描き手・コテ 作者
コテをつける 酉をつける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────
│ 用語もこちらとは違うものが用いられています。
| 頻出なのは上の4つでしょうか。
└──‐v─────────────────
,__
B■Λ /
(,,゚Д゚) /
⊂ つ
┌┴─┴┐
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆モナ長編とやる夫系における作品投下上の仕様の違い
・ したらばではレス末の改行は勝手に省略される。
よって、AAの下に改行を入れたい場合は
レスの末尾にユニコードかドットを入れる必要がある。
・ したらばでは2chに比べユニコードの容量が倍増する。
なのでユニコードのみのAAはかなり小さくないと
1レス(4096byte)におさまりきらない。
・ yyかきこでは10進数表記のユニコードは文字化けする。
文字実体参照か16進数表記であれば化けない。
・ やる夫系の連投規制の秒数(2chで言うsamba規制)は多くの場所で10秒。
ただしyyかきこではバーボン規制があり、30秒程度は間隔をあけて
連投しないと板の管理者の意志に関係なく規制され、長時間解除されない。
※yyかきこにおけるバーボンにかかる閾値は長編板よりもかなり厳しいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────
│ 仕様もこちらとは微妙に異なりますので、覚えておきましょう。
└──‐v────────────────────────
,__
B■Λ /
(,,゚Д゚) /
⊂ つ
┌┴─┴┐
│ |
┌──────────────────────┐
| |
| や る 夫 系 の ル ー ル |
| |
└──────────────────────┘
┌────────────
│ さて、ここからが本題です。
└──‐v─────────
,__ ┌────────────────────────
B■Λ / | 知っておかねばならないのは、どんな行為が
(,,゚Д゚) / < 「2chではお咎め無しだが、やる夫系ではルール違反」に
⊂ つ | 該当するのか、ということです。1つずつ見てみましょう。
┌┴─┴┐ └────────────────────────
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
@ 叩き・煽り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────
│ やる夫系では叩きや煽りは規制対象です。
└──‐v────────────────
,__ ┌──────────────────────
B■Λ / | しかし何から何まで規制対象かというとそうでもなく、
(,,゚Д゚) / < 他人を不快にしなければ言論の自由はあります。
⊂ つ | 具体例を見てみましょう。
┌┴─┴┐ └──────────────────────
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例1:「
>>1 つまらん。消えろ」 → アウト
例2:「ここはこうするべきだろ常考、
>>1は頭に蛆でも湧いてんちゃうか」 → アウト
例3:「ここはこの方が良かったかも・・・。あ、でもネタは面白かったです」 → セーフ
例4:「
>>1 早く続き作れよな」 → アウト
例5:「早く続き来ないかなー」 → セーフ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────────
│ 例2と例3、例4と例5は意味としては同じことを言っているわけですが、
│ 言い方によってセーフになったりアウトになったりします。
| 作者さんにどうしても言いたいことがあるのであれば、気遣いが必要です。
└──‐v────────────────────────────
,__ ┌──────────────────────
B■Λ / | しかしそれは「アウトかセーフかで言ったらセーフ」
(,,゚Д゚) / < というだけのことなので、そういうギリギリのことを
⊂ つ | 何度も言っていると余裕で規制の対象になります。
┌┴─┴┐ | 掲示板はチキンレース場ではないのです。
│ | └──────────────────────
┌─‐^─────────────────────────────
| ちなみに、相手が作者さんでなければセーフということでもないです。
| 読者さんに対する叩き行為や煽り行為も規制の対象ですのでご注意を。
└───────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆規制について、作者としての心得
・ 作者であれば他人を煽ってもいいわけではない。
たとえ人気作者であろうと荒らし行為をすれば規制される。
・ 規制されたIPは公開され、他の板でも規制の対象になる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────
│ やる夫系では、作者の権利は最大限に保護されます。
│ しかし荒らし行為をしたら当然規制です。
└──‐v────────────────────
,__ ┌────────────────────────
B■Λ / | 特にコテをつけていない時の発言には注意しましょう。
(,,゚Д゚) / < やる夫系では通称「月光蝶システム」と言って、
⊂ つ | ある作者が普段どういうレスをしていたか、
┌┴─┴┐ | その全てをIPやコテから辿ることができます。
│ | └────────────────────────
┌─‐^────────────────────────────────
| 単独では警告で済むような事案をきっかけに、何年も前の荒らし行為が発覚して
| 作者名・作品名・IPが晒され規制される「公開処刑」に発展することもあります。
└──────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆規制について、作者としての心得(続き)
・ 荒らしを規制してもらうには、各板の管理スレに持っていくか、
掲示板トップの最下部から管理人さんにメールを出す。
その際には書式(管理スレのテンプレに記載)を守ること。
・ やる夫系では削除依頼も迅速かつ的確に処理してもらえる。
しかしだからといって管理人さんを消しゴム扱いしないこと。
削除しなくても済む事案であれば依頼はなるべく避けるべき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────────────────────
│ 荒らしに厳しいやる夫系ですが、そのぶん管理人さんは忙しいです。
└──‐v──────────────────────────
,__ ┌───────────────────────
B■Λ / | 荒らしだと思われる書き込みを見つけても、
(,,゚Д゚) / < すぐに管理スレには持って行かず、少しは様子を見て
⊂ つ | なかなか荒らしっぽい書き込みが無くならない時に
┌┴─┴┐ | 初めて持って行くくらいがいいかもしれません。
│ | └───────────────────────
┌─‐^──────────────────────────────
| 2chとは違い、やる夫系では荒らしにはしっかり対処してもらえますので、
| スルーした側が損するということはありません。
| 管理人さんがちょっとした事案ばかりに追われて、そのせいで酷い荒らしに
| 対処できなくなったら困りますよね?
└────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
A コテネタ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────
│ モナ長編では他作者を登場人物に使うコテネタがありますが、
│ やる夫系では勝手に他作者をネタに使うことは
│ 人を笑い者にすることに繋がるため現在は禁止されています。
└──‐v───────────────────────
,__ ┌─────────────────────
B■Λ / | なお、他のやる夫スレの世界観や設定を借りて
(,,゚Д゚) / < 物語を作ることをやる夫系では「クロス」と呼び、
⊂ つ | つまりこちらで言う他スレネタですが
┌┴─┴┐ | これも勝手に行うのはマナー違反です。
│ | └─────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
B ヲチスレへのコテ付きでの書き込み
もしくはヲチスレの話題を出すこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────────
│ ヲチスレというのは、モナ長編でいうところのフク○スレみたいなものです。
└──‐v────────────────────────────
,__ ┌─────────────────────────────
B■Λ / | フ○ロスレのようなスレがある板、もしくはその話題を出す板を
(,,゚Д゚) / < やる夫系ではまとめて「裏」または「裏系」、「裏板」と呼びます。
⊂ つ | モナ長編とは違い、やる夫系では表と裏の区別は非常に厳格です。
┌┴─┴┐ └─────────────────────────────
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
裏系関連のルール
・ 裏に書き込んだのと同じコテでやる夫系の板に書き込むと規制対象。
(裏でそのコテをつけて叩き行為はしていなかったとしても規制対象)
・ 表の板で裏のURLや板の名前を出したり、裏からの転載を行うと規制対象。
・ 故意ではなく、誤爆でも規制対象になる。
・ 上記の「裏」にはやる夫系以外(2chのフ○ロスレ等)も含む。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────
│ 表と裏をここまで厳格に分ける理由は、
| 「ググっても出てこないようにするため」です。
└──‐v────────────────
,__ ┌──────────────────────
B■Λ / | そのため、こちらで言う「フク○コテ」のような人も
(,,゚Д゚) / < やる夫系ではほぼいませんし、いたとしても
⊂ つ | 既に規制された人であって、表で活動できません。
┌┴─┴┐ └──────────────────────
│ |
┌─‐^──────────────────────────────
| 他の裏板のことを話題に出せる板はそこも自動的に「裏板」とみなされ、
| 表へのURLの記載、名前出し等が禁止されます。違反すると規制対象です。
| 叩きや煽り等の荒らし行為よりも厳しい処罰が下されます。
└────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
裏板に認定される基準
・ 裏系のURLや名前(通称含む)、デフォルト名無し等がNGワードになっていない。
・ 遠回しにでも裏系の話題が出されたレスが削除されない。
・ 裏系にコテ付きで書き込んでいる人が同じコテで書き込めて、
なおかつそのレスが削除されない。
・ いずれも、事後対応がちゃんとあれば裏板には認定されずに済む。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────
│ 「裏板」に認定されると、そこにコテ付きで書き込んでいた人も
| 「裏民」となり、表での活動ができなくなります。
└──‐v────────────────────────
,__ ┌───────────────────────────
B■Λ / | 裏板認定を免れるには、裏板に関する書き込みを全て削除し、
(,,゚Д゚) / < NGワードに設定する等の対処が必要になります。
⊂ つ └───────────────────────────
┌┴─┴┐
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C 凸行為
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────
│ こちらでは特に問題ないとされていることの中には、
│ やる夫系では「凸行為」とされ厳禁のものがあります。
└──‐v────────────────────
,__
B■Λ /
(,,゚Д゚) /
⊂ つ
┌┴─┴┐
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
凸行為に該当する例
・ 「あのスレに乙つけに行こうぜwww」(凸扇動・凸誘導)
・ 「あのスレで乙してきた」(凸自白)
・ 「あのスレに感想レス書いてくるわ」(凸宣言)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────
│ やる夫系が生まれたVIPでは凸行為が問題化していたため、
│ 現在のやる夫系では凸行為に関しては大変厳しいです。
| 凸の内容がコテ叩きかそうでないかや、
| 凸宣言後に本当に凸をしたかどうかは関係ありません。
└──‐v───────────────────────
,__ ┌─────────────────
B■Λ / | やる夫系では各板の管理人同士で
(,,゚Д゚) / < 住人のIPを共有していますので、
⊂ つ | 何かあった場合は迅速に処罰されます。
┌┴─┴┐ | 「冗談のつもりでした」は通用しません。
│ | └─────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
D 騙り行為
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────
| 2chでは単なる遊びや冗談のうちに入る騙り行為も、
│ やる夫系では重大なルール違反となります。
└──‐v───────────────────
,__
B■Λ /
(,,゚Д゚) /
⊂ つ
┌┴─┴┐
│ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
騙り行為に該当する例
・ 「実はあのスレを書いたのは自分です」という嘘
・ 他作者の割れ鳥をつけて書き込むこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────────────────────
| 例えば、「自分は山奥作者です」はモナ長編では冗談で通りますが、
| やる夫系では冗談では済まされませんのでご注意を。
└──‐v──────────────────────────
,__ ┌───────────────────
B■Λ / | また騙り行為ではなくとも、鳥を割る行為や
(,,゚Д゚) / < 鳥キー晒しも重大なルール違反であり、
⊂ つ | 自分では割らなくても「鳥を割ろうぜw」と
┌┴─┴┐ | 他人を誘導する行為も当然規制対象です。
│ | └───────────────────
┌─‐^────────────────────────────
| 2chのように「簡単に割られるような鳥をつける方が悪い」は通りません。
└──────────────────────────────
┌────────────────────
│ さて、今回の講義も終わりが近づいてきました。
└──‐v─────────────────
,__ ┌──────────────────────
B■Λ / | 最近ではツイッター上で長編AA描きの人が
(,,゚Д゚) / < やる夫系の話をすることも多いようですが、
⊂ つ | やる夫系の住人さん達はそれをしっかり見ています。
┌┴─┴┐ └──────────────────────
│ |
┌─‐^──────────────────────────
| やる夫系のルールに触れるようなことを掲示板上やツイッター上で
| してしまわないように気をつけたいものですね。
└────────────────────────────
____________
| __________ | ┌─────────────
| | | | |「郷に入っては郷に従え」だね。
| | □ STOP | | └‐y────────────
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乙
大々的に話してたからね。
すげえタイムリー。
大昔だけどVIPから凸られて、いろんなスレを落とされことがあったw
あちらからすれば遊びだったんだろうけれど、こちらからすればたまらなかった。
今、こちらからあちらへ集団凸みたいなことになったら互いに不幸だものね。
基本的に串を使用するのはそれだけでアウトってのもあるね
やる夫板行っても受けないだろ・・・
現実に打ちのめされる前にこっちで細々とやって消えていこうぜ
何だよこの細かすぎるルールの山は…
そんな何でもかんでもがんじがらめの板で書く気にならねぇよ…
単に他人が不愉快に感じるようなことはしないってだけのこと
行きたくなければ行かなきゃいいさ
来て欲しいと頼まれてるわけじゃないし
裏とか見なきゃいいわけですし
>>328 2chじゃなければどうってことないルールなんだけどね
変な子が出てくるここも書く気にはなれないよ…
雑談スレのあの子みたいにある話題に触れたら延々と粘着してくる人がずっと付いてくるとかうんざりだ
>>328 2chのルールが本来常識外れなんだよ、まともな感覚持ってりゃ全然問題ない
実際こことやる夫両方を行き来してる人は多い
板のルール以前にやる夫系とモナギコ系は根本的に違うだろ
やる夫系にはモナギコ系が数年かかる作品を数週間で完成させる書き易さとAAの汎用性の高さがある
一方モナギコ系にはやる夫系では絶対表現できない独特の世界感がある
気潰れなんか最たるもんだ。やる夫AAじゃあの空気は絶対出せん
どっちが劣ってるとか書きやすいじゃなくてどっちも全然違うジャンルで違うよさがある
だからこの板でやる夫作品を描くとほぼ間違いなく袋叩きに遭う。俺みたいにな…
アニメや漫画のキャラパクって職人気取りですか?って言われたよ。大分前だけど…
どっちにしろ今はスッと馴染める人しか来ない方がいい
迂闊な人らのせいで警戒されてるから
別に細かすぎるって程でもないよ
常識的に行動してりゃここと対して変わらん
脛に傷のある奴は息苦しいって感じるだろうけどナー
知らなかった、こんな厳格なルールがあるんだ…
「乙」って言い方はこちらでも普通にされてるな
マンセーがあまり使われなくなっただけか
厳格つーか2chの管理がいい加減すぎるだけなんだけどな
荒らしへの対処とか
やる夫スレ系は2chじゃなくて個人板だからね
個人板は板の持ち主に部屋(スレ)を借りるアパートみたいなもの
アパートの持ち主(管理人)の定めたルールを破れば追い出される(規制)のは当たり前
まあ悪口言うな。常識的に行動しろ。コテネタは専用スレで。
の3つに集約されるんだけどな。
カチッ
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| | i イラッシャイマセ i │..|
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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::::::.:.:. . |ト=イ| . .:.:.::::::::::::::::::::::::::::::| 『 こ の 国 は 手 強 い … 』 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 嘉永6年…大砲の群で武装したアメリカ船団が
| この国を訪れ、思慮の足らぬ猿のようなペリーが
| 力づくでその国扉をこじあけて以来……
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
\
: : \ :.
\:::. \ .'
:. \:::. \ ,
:.:. \,:'´\ :
:.: \ \ ;’
:.: \ \ ':、 l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
\ \ | それまで大海の王者だった我々白色人種は、
\ \ `:. | 小さな島国に潜んでいたサムライどもの凶刃に
\ \ _;:'. | 常に背を守らねばならぬ日々を強いられてきた…』
\,:';`';、 l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
`'、;';`:
`'’
: : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 真に憎きは大海を知らぬたわけのペリー、
| それを送り出した愚者の国、アメリカ………』
:::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
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l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 奴らが寝ていた狼を叩き起こしたせいで、
| 我々の繁栄と植民地は大いに損なわれつつある……
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l
|
| 獣を狩る力もない駄犬が!飼い主の財を脅かしたのだッ!!』
|
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..................................................................................
..........................................................................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
............................................................................................................................................................
.............................................................................................................................................................
..... ..... ...... ...... ...... ...... ..... ...... ......... ....... ......... .. ..... ...... .
British English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 取り戻さねばならん!去りし日の繁栄を!
| 我々の仕事が多少なりともその礎とならん事を!』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
\\ British English
/ /
\
n_n Nヽ__/N
/゚♭\ ヽ听/
^|_,:|^ |i . |
. V| l:|V━・~ ./|i . |〉
|..Y| r‐/、|il__|
| ̄| 【二】〈 |
\
/ /
British English \\
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 ボンクラアメリカを出し抜き、身の程知らぬ日本の富をかすめる……
| 任せてもらおう。人員は既に領事の協力のもと入国を果たした…
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l British English
| 明日には商品は総て、
| この国の金に換わっている…』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..................................................................................
..........................................................................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
............................................................................................................................................................
.............................................................................................................................................................
..... ..... ...... ...... ...... ...... ..... ...... ......... ....... ......... .. ..... ...... .
n_nて Nヽ__/Nて
/゚♭゚\ . ヽ゚听/
^|_,:|^ |i . |
. V| l:|V━・~ ./|i . |〉
|..Y| r‐/、|il__|
| ̄| 【二】〈 |
Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 生憎だが、その領事は我々の「側」だ……
| 大事な商品は、取引先には渡らない………』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
\\ Hard English
/ /
\
H e e - H e e - H e e - H e e - H e e
キ キ キ キ キ キ キ
_f二二j_ _f二二j_ _f二二j_ _f二二j_ _f二二j_ _f二二j_ _f二二j_
ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/ ヽ゚σ゚/
|/ji| . |/ji . |/ji| . |/ji| . |/ji| . |/ji| . |/ji|
ム┨ .ム┨ .ム┨ .ム┨ .ム┨ .ム┨ .ム┨
|i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|.. |i .゚|
| ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄|
r-,o-、
__l__l__
ヽ゚д゚/
|ヘ,,|ーT \
V|..l.゚| ll //
|..l.゚| | \\ Hard English
| ̄> l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 最早領事が阿片商人を守る「ハートレー」の時代ではないのだ。
/ | 大英帝国の得がたき同盟、大日本帝国に牙剥く密輸業者ども……
\\ | _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
/ /Hard English Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 国の名誉を外で売ってくる蛆虫には、
| 俺達が直接引導をくれてやる!!』
| _ _ _ _ _ _ _ _
Hard English
n_nて Nヽ__/Nて
/ \ ヽ /
^|_,:|^ |i . |
Brutal English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 ほざくな!「猟犬」チャップマンッ!
| イギリス人の貴様が何故イギリス人を捕縛する!?』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
\\ Brutal English
/ /
\
r-,o-、 Oh !
n_n Nヽ__/N __l__l__
/;゚♭\ clink ヽ゚凵^ <ヽд゚ /
^|_,:|^ ミlーy=‐ .|ヘ,,|ーT \
. V| l:|ー |i . |〉 |..l.゚| ll //
|..Y| r‐‐、|il__| |..l.゚| | \\ Hard English
〉 ̄〉 【二】 〉 | < ̄> )) l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 悪党が愛国を口にするザマほど滑稽なものは無い…
| 覚えておけ三下。イギリス人とは大英帝国を愛し
│その「精神的騎士」たらんとする者のみを言う。
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l
│屁理屈を並べ密造阿片を運び!
│同盟国の住民を危機に晒す「ダニ」めは……!
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Hard English
'y=‐
' メ / ̄ ̄. _ . _ .| . | | |
il `─ヽ. レγヽ . '_| (__ |⌒i .| | |
__/ | | |. (_]__. ._).| | ・ ・ ・
l
l li . r-,o-、
n_n Nヽ__/Nli __l__l__
/;゚♭\ ヽli゚凵^((´ヽД゚ /‐|‐=―
^|_,:|^ ーl';;Σミミ三二=|_三二‐
. V| l:|ー |i . |ー |..l.゚|三二=
|..Y| r‐‐、|il__| |..l.゚|三二_
〉 ̄〉 【二】 〉 \. < ̄\三二―
//
\VVVVVVVVVVVVVVVV//VVVVV Hard English VV/
> <
> 「 ト ガ ビ ト 」 と 言 う の だ ッ ! !』 <
> <
/ VVVVV Hard English VVVVVVVVVVVVVVVVVVVV\
thump r-,o-、
n_nNヽ__/N __l__l__ yo-ho
/lてヽ(#‐=ヽД゚ /|‐
\^|_,:|・’ー \|ヘ,,|三二=
. | lて; . |\ |..l.゚|三二=
|..Y| |il__| |..l.゚|三二_
\ \\`| < ̄\三二―
ヾ
n_n Nヽ__/N
/;"♭\ヽ(#)
ミ三彡 ミ三彡
. ミ三彡 ミ三彡
ヾ ミ三彡 ミ三彡 メ
_f二二j_ _f二二j_ _f二二j_ yeah!
\ヽ゚σ゚//\ヽ゚σ゚//\ヽ゚σ゚//
|/ji| |/ji| |/ji|
|i. ゚| |i .゚| |i .゚|
|i .゚| |i .゚| |i .゚|
| ̄\ | ̄\ | ̄\
_f二二j_ビシッ
ヽ゚σ゚/、
|/ji|/ \
ム┨ //
|i .゚| \\ Noble English
| ̄| l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
. | 『 隊長!帝国の敵を二匹捕縛いたしましたッ!』
. l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Noble English
r-,o-、
__l__l__ ))
ヽ゚д゚/
|ヘ,,|ーT \
V|..l.゚| ll //
|..l.゚| | \\ Hard English
| ̄> l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『うむ!海の向こうで悪事を晒す最も赦せん犯罪者だ…
| 阿片を注文した客の正体も突き止め根こそぎ狩り尽くすのだ!』
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Hard English
ヾ
n_n Nヽ__/N
/;"♭\ヽ(#)
ミ三彡 ミ三彡
. ミ三彡 ミ三彡
ヾ ミ三彡 ミ三彡 メ
_f二二j_ _f二二j_ _f二二j_
\ヽ゚σ゚//\ヽ゚σ゚//\ヽ゚σ゚//
|/ji| |/ji| |/ji|
|i. ゚| |i .゚| |i .゚|
|i .゚| |i .゚| |i .゚|
| ̄\ | ̄\ | ̄\
_f二二j_
ヽ゚σ゚./、
|/ji|/
ム┨
|i .゚|
| ̄|
r-,o-、
__l__l__て
.ヽ゚д゚ /
|ヘ,,|ーT
V|..l.゚| ll
|..l.゚| |
| ̄>
Sexy English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 そうは行かないわ。チャップマン。
| 客の方の処置はこちらに任せて貰おうかしら』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
// Sexy English
ヽヽ
/
Sexy English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 そいつらは単なる密売商人……でも
| 客はあなたが思ってるよりはるかに政治的価値の
| 高い重要人物なの。これは政府の命令よ。』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
// Sexy English
ヽヽ
/
▲_▲
、ΦωΦ/
| )y)
<| l:|>
|_|
| 〉
r-,o-、
__l__l__て
ヽ #/
|ー'|/
TV|__ji|
ll . |.. |
| | ̄>
\
//
\\ Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 しゃしゃり出てくるなシャーロット!!
| たかが政治屋の犬如きが軍兵を押さえ込めると思うなよ!!
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l
| 俺の任務は日英同盟にヒビを入れるダニを潰す事だッ!
| 王室から直々に頂いた命の邪魔をする事は何人にも赦されないッ!!』
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Hard English
Sexy English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 国際政治の機微が軍兵に分かって?日本の
| 「コトワザ」にあるらしいわ、「モチハモチヤ」って…
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
// Sexy English
ヽヽ
/
r-,o-、
▲_▲__l__
、Φω/゚д゚./
.ー )y)/ ))
<ヽ l:ヽ| Lovely!
ヽ_ヽ
// | > \
ヽヽ
Sexy English //
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| グズらないでいい子にして頂戴。それとも……
| 男と女の交渉はもっと気の利いた場所ですべきかしら?ウフフ…』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Sexy English
\VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV Hard English VVVVVVVV/
> <
> 『フザけるなぁあああこの売女ぁああああああッッ!!!!』 <
> <
/ VVVVV Hard English VV / / VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV\
\\
//
r-,o-、S o o i !!!!!
__l__l__
.ヽ゚Д゚#
γγ\\ |
|..l.゚|
▲_▲ /......|..l.゚//
―、Φω/⌒・・ ̄ ̄/(´
/^Y^\ ̄ ̄ ̄/Y´\
─┬─| . . . . . . . . | | | | |
│ |⌒i | | | | | | | | | | | | . __.| | | | | |
│ | | ヽ_ノ|.ヽ_ノ|.ヽ_ノ|.ヽ_ノ|.ヽ_ノ|.ヽ_ノ|.(_| ・ ・ ・ ・ ・
//
ヽヽ
// Sexy English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『あらあら残念ね。こんな辺境の島国じゃ
| まともな体を持った女なんかそうそう抱けやしないのに…』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ コーカイスルワヨウフフ
Sexy English
\VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV Hard English VVVVVVV/
> <
> 『失せろッ!二度とその下品なツラを見せるなッ!!!』 <
> <
/ VVVVV Hard English VV / / VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV\
_f二二j_
ヽ;゚σ゚/
|/ji|
Sexy English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『どうせ無駄よチャップマン。結局は客に手出しできない事を悟って、
| あたしの肢体の方を取る事になるわ。下らないプライドなんかよりもね…』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Sexy English
\VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV Hard English VVVVVVVVV/
> <
> 『寝言は死んでから地べたで垂れろ雌狐ぇええええ!!!』 <
> キエロトイットルダロウガーーー!!!
/ VVVVV Hard English VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV\
_f二二j_
ヽ;゚σ゚/
|/ji|
Hot...!
フゥー_f二二j_
ε=゚σ゚/A ))
|/ji| /
。
o
_ _O _ _ _ Noble English_ _
l
| 『…!なんて刺激的なんだ……!』
|_ _ _ _ _ _ _ _
Noble English
〜 六品目 〜
( ´_ゝ`) ビーフ・ウェリントン
〜 前 編 〜
┌────────
│
│ まぁ、何だ………
│
└────────
_
,. -―――/ ヘ―――- .,,_
,. - .l` ー-------------一 ´l __
ゝ 、 `ヽ ! i/´ -- 、\
ヽ ` '! / .i ',
i ∨ ./ /
i : ハ ./ /
i ./ ハ_ / ./
i / ヘ /
-------- / ∨
..: ´ ` :.. i
〃 ................................. ヘ i
::. .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ノイ i
∨≧ ., ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,. ≦./: /
_ : ` ー- 二ニニニニニ二 -一 ´. . / /
/ r---、`ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / `ヽ .,_ _,. <
i i' ´ ヽ ) / \ ー---一
入 :. `. / ヘ
i. \ ` ー---、 , ' :
ハ ` ー---、ヽ , ' /
\ ハ `ヘ.,_ _,./ / ./
. . \ \  ̄ ̄ ̄ / / ┌────────────────────‐
│
│ こういうセリフは俺の趣味じゃぁないんだが……
│
└────────────────────‐
┌──────────────
│もうその辺にしときなよ旦那……
│20杯目だぜ……
└──────v───中毒ダヨモウ
/i_/i m_m
∧,,∧ ヽ゚д゚#/ciヲ ヽ゚σ゚/
ミ ゚Д゚,,ミ |ヘ,,|V ..|/ji|vciヲ
< yφ )) V|..l.゚| |i. ゚|
 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄ァプ `  ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~) ┌─^─────────────
|___| │ヤナ 事 アリマーシタ。
(; ´ゝ .│気 ヲ シズメナイト 眠レマセーン
( }∞ └──────サンドウィッチ オイシーデース
┌────^──―――
│逆効果だと思うがねぇ
└────午前二時ダモノ
Noble English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 それで、「客」の調べですが……
| どうにも日本の軍部が関わっているようでして…
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
\\ Noble English
/ / Noble English
\ .l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| それも恐らく、例の「タナカサン」絡みらしく…』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
英吉利人キタリテ // Noble English
徹夜ハカドル ヽヽ
ムホムホ /i_/i m_m /
∧,,∧ ヽ#゚д゚/ciヲ ヽσ゚ /
ミ ゚Д゚,,ミ |ヘ,,|V ..|/ji|vciヲ
< yφ )) V|..l.゚| |i. ゚|
 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄ァプ `  ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~) \
|___| //
ε=(´<_` .;) \\ Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 先日の「トーキョー」の騒ぎの黒幕だな。
| 情報では危険思想集団に軍用阿片を横流ししたと言うが……
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l
| その穴を埋めるために海外業者から補充を注文した。
| …とは、いくら何でも考えられんぞ。お粗末過ぎる。』
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Hard English
Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 軍部の「田中」と言えば、頭脳明晰で知られるという大物だ。
│だいたい俺は反田中派が流してきた情報も信じ難いのだ。
│いくら動機があるとは言え奴ほどの男が反政府組織を使って
│国民の命を狙わせるなどと……「やり方」が粗暴過ぎる気がしてならん。』
l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
// Hard English
ヽヽ
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/i_/i m_m
ヽ#゚д゚/ciヲ ヽσ゚ /
|ヘ,,|V ..|/ji|vciヲ
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 ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`  ̄ァプ `  ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
\
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\\ Noble English
l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 確かにおかしい。黒幕はタナカサンじゃない、かも知れません。
| …そこのところを電話で問い合わせたところ、
| _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
l
| 「シシャクサン」が隊長と有力な情報提供者を
| ひきあわせたいと仰ってきました。』
|_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Noble English
Hard English
l  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『 何、根野子爵が……?』
l _ _ _ _
\\ Hard English
/ / Noble English
\ .l  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
| 『はい、何でも相手は……』
l _ _ _ _
// Noble English
ヽヽ
/i_/i m_m /
∧,,∧ ヽ ゚д/ciヲ ヽσ゚ /
ミ ゚Д゚,,ミ |ヘ,,|V ..|/ji|vciヲ
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 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄ァプ `  ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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(´<_` )
。
o
┌O────────――――‐
|英語で何喋ってんだろなー…
│英吉利軍人ってヒマそーだよな
└┬─────────────――――――――
│外国でティー飲んでくっちゃべってりゃいいんだもの
└──────────‐ウラヤマシーナーノーテンキデ...
┌──────────────
│ふーんサン、チョト イーデスカー
└┬────────────────
│コノ オ店 予約席ハ ナインデスカ?
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∧,,∧ ヽ゚д゚ /ciヲ ヽ゚σ゚/
ミ ゚Д゚,,ミ |ヘ,,|V ..|/ji|vciヲ
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 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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.(; ´_ゝ)
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│何です藪から棒に
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│そりゃ事前にテーブル空けとくぐらい
│造作もねぇですが……
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│アーチガウチガウ
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│オトモダチ 呼ンデ 個室 デ オ食事シタイデース
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│スコシ ハズカシイ ハナシ スッカラ
│アシタノ アサ 3ジ ニ オジャマ スルッペ
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ッペ…? /i_/i m_m
∧,,∧ ヽ゚д゚ /ciヲ ヽ゚σ゚,/
ミ, ゚Д゚,ミ |ヘ,,|V . V|/ji|vciヲ
< yφ )) ―|..l.゚| |i. ゚|
 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄ァプ `  ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
.( ´ゝ
┌───‐^────────────────
│へーなるほどパーチーか。
│生憎うちはテーブル席とカウンターしかねぇけど
└┬───────────────────
│夜中の三時なら閉店の表札かけとくから、
│裏口から入ってくれりゃ貸切にしますよ
└─────────────ゴミハダスナヨ
┌───────――‐
│オー嬉シイデース
│センキューベリマッチ!
└┬────────────────────‐
│リョーリ ハ 何カ オイシー イギリスリョーリ ヲ
│オマカセ デ オネガイシマース
└───v─────────────────
┌───────────‐
│カンシャスルッチャチャチャ
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チャチャチャ?! /i_/i m_m
∧_,,∧ . ヽ゚д゚*/ciヲ ヽ゚σ゚*/
ミ; ゚Дミ .\|ヘ,,|V . V|/ji|vciヲ
< yφ )) |..l.゚| |i. ゚|
 ̄ ̄iニi/二/ ̄ ̄ ̄/|| ̄(__) ̄ ̄/||(__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄ァプ `  ̄
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.(:::::: ´_ゝ
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│美味しい英吉利料理………
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│あるんだ。そんなの。
└─────────
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i ツヅク i ..│ |
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乙
ナチュラルに失礼だw
わーいリアタイラッキー
そしてSexy Englishおいいいwww
>あるんだ。そんなの。
それを言うてやるな言うてやるな
午前2時とか3時とかにやってる店なのか
乙
子爵来るのか?
乙
こないだから何気に本編と絡んできてるな
Englishの使い分けが面白いw
風云本音漏れてるwwwwww
>おいしいイギリス料理
某作品でも最近紹介されてたりしてたなあ
お菓子は普通に美味しいし料理も普通に作れば美味しいんだけど
なぜ野菜をクタクタになるまで煮込む!?
>英語で何喋ってんだろなー…
>英吉利軍人ってヒマそーだよな
>外国でティー飲んでくっちゃべってりゃいいんだもの
実際はめちゃくちゃ真剣な話してるのにこの人ときたらwww
そしていきなりの子爵登場フラグに期待。次回の話はさらにシリアス込みかしら
380 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2012/02/01(水) 19:25:17.42 ID:HQxyADm9I
あなたの隣の集団ストーカー
駅改札や駅周辺で、人の流れを見張っているのが犯人です。
犯人はナマポで生活、老後の心配がないため通勤、通学者を
馬鹿にしながらターゲットを見張っています。
エア待ち合わせとエア電話が得意です。エアマスクもいます。
きっとフィッシュアンドチップスのことを言ってるんだよ、多分
おちゅ
イギリスも最近は文化が変わってきておいしくなったと聞くがなぁ
肉料理は結構旨いんだよな
野菜はあれだけど
カチッ
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| | i イラッシャイマセ i │..|
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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〜 六品目 〜
( ´_ゝ`) ビーフ・ウェリントン
〜 中 編 〜
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常連の英吉利野郎から英吉利料理の注文が来た。
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__♀__ うちは西洋料理屋だから、出して然るべきではあるが……
/ ̄  ̄\
_ / ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
iニ=/, |__| |__
lニ=|_|´ ーニニニニニー . /|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/||
| || ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |l ||
| || |________| |l ||
| || / .| ||/|
| l.l/________| | /))
| _________ || ̄
(◎)) (◎))
 ̄  ̄
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正直、まったくもって、微塵も気乗りしない。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌─────────‐
│それはまた、何故に?
└───―v─────
∧,,∧
ミ ゚Д゚,,ミ
< ∩∩ ,>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────
二二二二二二二. │詰まらねぇんです。
(⌒'⌒'~) │英吉利料理って奴は…
|___| └y─────────‐
(´<_`::::::)
┌─────^───────
│向こうさんは道徳文化上、
│食に対する向上心って奴が
│著しく制限された国でしてね。
└┬──────────────────‐
│日々食する料理を美味しく進化させようって、
│そういう思考自体が殆ど存在しねぇんです。
└──────────────────‐
┌────────────────────
│食物に執着するのはみっともない事である。
│清貧こそが美徳……と。しかも世界初の過剰な
│産業革命を経て食事まで効率化したもんだから、
│英吉利料理は致命的に退化しちまってるんでさ。
└┬────────────────────‐
│正直、作り方を覚える気すら起こらなかったんで。
│急遽古本屋で料理本を買ってきたりして……
└────‐v──コノ代金モイッショニ会計ヅケシテイイカナ
┌─────────────────────
│
│ でも英吉利ってお茶とお菓子の国なんでしょう?
│
└‐v─── ─ ─ o ― ― v─────アマイノダイスキ
。
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,, ゚Д゚ミ (゙ヮ´*) ∧∧ 〈゚w゚〉* 〈l〉〈l〉)
< ∩∩ ,> )) /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚*) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___| .┌────────────────────‐
ε=(<_`:::::::::) < そりゃ*ティーのために戦争するような国だからね
||英|とl ) └┬────────────────────
 ̄ .│まぁ実際に作ってやるよ……
│料理を理解するにゃ喰ってみるしかねぇからな。
└────────────────────
キョウハ
イシクンハ?
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧ ガッコー
ミ,,゚Д゚ ミ (゙ー´*) ∧∧ (〈゚w゚〉 〈l〉〈l〉)
< ∩∩ ,> /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚*) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___| ..┌────────────────────‐
(´<_` ) <. えー何々……「本書はこれより英国式調理業を
|⌒l英|とl ) │営む新人料理人のための手引きであり」……
⌒'⌒ └┬─────────────────────────
│「明治期英吉利本国にて食されている、
│本場の純粋たる英吉利料理を紹介するものである」……と。
└─────────────────────────
┌──────────────────
│【 recipe 1 英国伝統式野菜煮 】…
│「市場から買って来たばかりの野菜、特に、
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:::|__|l._,l::l └┬────────────────────
三三三三三三三三三三三三三三三三│人参、馬鈴薯、豆の皮を剥き、
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ │上質の水で念入りに洗う事」……
(. )━━━━━┫ │「土や泥の落とし損ねがないよう、
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃ (⌒'⌒'~)..│洗浄後も色の濃い部位は切り落としておく事」…
| ./ / /|━━━トントントン |___| └─y──────────────────‐
ヽ___ノ ..____┃_(<_` .)
┏┻┻┓/ l二(’;;:,、ー┳とl ) |⌒l英|
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 〉 (==〈〉 ∧∧(* .) ミ .ミ
┌──^──
゚ │あら丁寧。
o .└────
r──0――――――――――
|随分清潔に気を使うんじゃな。
ー─――――――サスガエゲレス
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:::|__|l._,l::l,_,l::⊥::⊥:⊥:⊥::::::::|」(_):|.....||:....:|:::||
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃
(. )━━━━━┫ ┌────────────────────‐
|  ̄ ̄ |(⌒'⌒'~))ミ<┃..│「以上を、水を半ばまで注いだ鍋に
| ./ / /|.|___|━━┫ │総て沈め、こころもち強めの火で煮込む」…
ヽ___ノ'(<_` .).____ <. 「調理中けして目を離さぬ事。火事の原因となる」
┏┻┻┓ヾヲとl )二二. └────────────────────‐
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λホントテイネイネ  ̄∧,,∧… ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 〉 (===) .∧∧(* .) ミ゚ ミ
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( ヮ´*) ∧∧ 〈゚w゚〉* 〈l〉〈l〉)
< ∩∩ ,> /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚*) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
クツクツクツ..
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( ヮ´*) ∧∧ 〈゚w゚〉* 〈l〉〈l〉)
< ∩∩ ,> /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚*) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
グツグツグツ..
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( ー´*) ∧∧ 〈゚w゚〉* 〈l〉〈l〉)
< ∩yと,>彡 /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ .) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
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(´<_` )
グツグツ..
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( −´.) ∧∧ 〈゚w゚〉) 〈l〉〈l〉)
< ∞ ,> /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚ .) ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
グッグッグッ..
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( −´; ∧∧ 〈゚w゚〉; 〈l〉〈l〉)
< ∞ ,> /^∨,.^ゝ(゚‐ ゚;) . ハ∨liヽ ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
グッツグッツグッツ..
┌─────────────‐
│あの……ちょっと煮すぎじゃ…?
│だいぶ泡立ってますけど
└─────v────────
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( д´; ∧∧ 〈゚w゚〉; 〈l〉〈l〉)
< ∞ ,> と^∨,.^ゝ(゚‐ ゚;) G∨liヽ. ((y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~) ..┌────────────
|___| │「野菜は充分に火を通す事。
(´<_` ) <. 可能なら2時間、最低でも ゚
グタグタブクブク. │. 1時間は放置せよ」 o
└──────────── \WW0WWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 長ッ……?! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMM\
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:::|__|l._,l::l,_,l::⊥::⊥:⊥:⊥::::::::|」(_):|.....||:....:|:::||
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃
(. )━━━━━┫ ┌────────────────────────‐
|  ̄ ̄ |(⌒'⌒'~))ミ<┃..│「短時間で煮込み作業を中断する者は貧しい
| ./ / P |___|━━┫ │労働者とみなされる。裕福な者ほど料理に時間をかける」。
ヽ___ ((<_` .).____ <. 「煮込み終わったら野菜を総て取り出し……」
┏┻┻┓ヾヲとl )二二. └────────────────────────‐
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; .〉 (;==) .∧∧( ;) ミ゚ ミ
┌────────
│「煮汁は捨てる。」
└v───────
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ やめろーーーーーッ!!!! ≪
≫ それは絶対莫迦だぁああああああッッッ!!!!! ≪
≫ ウマミガナガレルゥウウウ≪
/MMMMMMMMMMヽ/MMMMMMMヽ/MMMMMMMMMMMMM\
l l
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚;ミ ( Д´li ∧∧ 〈゚w゚〉liG σ;〈l〉〈l〉
< ∞ ,> と^∨,.^) (;‐ ;) と∨liノ. (y { .i)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Σ∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )))
がたんっ!
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:::|__|l._,l::l,_,l::⊥::⊥:⊥:⊥::::::::|」(_):|.....||:....:|:::||
三三三三三三三三三三三三三三三三 ┌────────────────────
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ │「捨てない場合は一手間加えてソースにする」。
(. )━━━━━┫ │「後に茹でた野菜に絡めると心の中を英吉利の
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃ (⌒'⌒'~)│農園を駆ける薫り高い風が吹きすぎる」……
| ./ / /|━━━━━┫ |___| └y───────────────────‐
ヽ___ノ ..____┃_ミ ( ´_ゝ`臼と
┏┻┻┓/┣ニフl二二l/| ( lつゝノ;l英|
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄ト,,,イiゲホゲホ ̄λ λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; 〈l〉 つ';w゚〉li ゴヘァ.∧(li ) ミ゚ ;ミ
┌──────‐^───―
│野菜にその野菜から出た
│ソースをかけるの…?
└───────────┌──^──────────────────‐
│最初から気になってたんだがその本、
│料理の手順と関係ない文章が矢鱈に多くないか?
└──────────火事ニキヲツケロトカ農園ノ風トカ
┌──────────────────────
│「後は野菜を皿に盛り付ければ当品目は完成する」。
│「これこそが純然たる英国式野菜煮である」。
└──────────────────────
_,.....、 、-.、
.f'" `ヽ rーy'ト'ヾヽヽ
,...:.ィ''"`ヽ、,_ー‐,ノ'彡'' ̄''ヽヘj.、ヽト ┌─────────────────
/i / . ..::.. ヽ=-、l 、ミ,..、,〉-'−r=ヽ.....│
/ / l、:: ':::. j У" Y__,.ノ工j │ ∧,∧
.'rー''''ー、、 _,..-―-k ./j、ヽ.ト>-、j`i , │;〈l〉〈l〉 …純然……過ぎないかな……
' . . ヽ / ヽ 入ヽ、,.、:、l l. │(i. } y)) 原型そのままの野菜の山………
. :: ..... ノ' .::. . j、,,..:::ヽ ヽ.ヽ ヽ i └─────────────────
:、..... :/ ::. : .. :: ....:/ヽr''" =jヽ、二
、 ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽヽ
ヽ
\
`ー――――――――――――
┌─────────────────────────―‐
│
│ ∧_,∧
│ミ,,゚Д゚ ミ 剥いて、煮て、出汁を抜いてか…
│<, ∞> . 気のせいか味付けを一度もしてないんじゃないかね?
└┬────────────────────────―‐
│食べ物に文句を言うのは行儀が善くないが、
│このままでは本当にただのダシガラだぞ。
└──────────────────‐
┌────────────────────
│「英吉利において料理人の役割とはおおむね
│『切る、剥く、焼く、煮る』に重点が置かれており、
│味付けは食す側の仕事である」。
└┬──────────────────────────
│「前述の野菜ソースや塩コショウで各人が
│好みに合わせて味付け出来るようにとの配慮であり、
│故に食す側はたとえ料理が美味くなかろうと料理人を責めず、
│自己の責任において食事を完了させる義務がある」。
└─────v────────────────────‐
┌─────────────────────
│「ひいてはそれが料理人と客との信頼につながる。
│まさに新文明、国際時代的発想である」。
└─────v────「ワガクニモミナラワナキャイケナイネ!」
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ (`−´) ∧∧ 〈'w`〉) 〈l〉〈l〉)
< つ=,> (( (日 ∨,.^ゝ(゚‐ ゚;) ハ∨liヽ っ= { .i)
 ̄ ̄日ヾニヲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾニヲ日ヾヲ日ヾニヲ日ヾニヲ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___| ┌─^────‐
(´<_` ) │舐めとんのか
|⌒l英|とl ) .└──────
⌒'⌒
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( 〜´) ∧∧ 〈'w`〉) ( 〈l〉~
< つ=,> っ=j∨^ゝ=T ゚;) っ=liヽ っ= { .i)
 ̄ ̄日ヾニヲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾニヲ日ヾヲ日ヾニヲ日ヾニヲ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___| ┌──────‐
( ´_ゝ) < で……どうよ?
|⌒l英|とl ) .└──────‐
⌒'⌒
┌──^──
│感想は?
└────‐
モッサモッサ
∧,,∧ λ λ… ト,,,イi ∧,∧ ヌグイヌグイ
.ポロッミ,,゚Д゚ ミ ( へ´lil .∧∧.(( 〈'w`〉) (::〈l〉〈l〉
< つli > っ=j∨^ゝ=−;) っ=liヽ っ= { .i.Aと
 ̄ ̄日ヾi,/ヲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾニヲ日ヾヲ日ヾニヲ日ヾニヲ ̄ ̄ ̄ ̄
/ l )) コロコロ..
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
( ´_ゝ)
|⌒l英|とl )
⌒'⌒
┌─────────────
│失礼ながら……
│わざわざ手間ひまかけて
│野菜の味を消してるようにしか。
└──v──オ国柄ナノカモシレマセンガ
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:::|__|l._,l::l,_,l::⊥::⊥:⊥:⊥::::::::|」(_):|.....||:....:|:::||
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ ┌───────────────
(. )━━━━━┫ │ですよねぇ。
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃ (⌒'⌒'~) │この本がおかしいのかも知れんが…
| ./ / /|━━━━━┫ |___| └y──────────────‐
ヽ___ノ ..____┃_ (´<_` )
┏┻┻┓/┣ニフl二二l/| |⌒l英|とl ) ┌──────────────────‐
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イモッサモッサ..λ λペッ!シナサイ ̄ ̄∧,,∧ ̄ │猫目君は食通だろう?こう…もっと、
( 〈l〉 (==〈〉)) ∧∧(`へ´# ペッ! ミд゚ .ミ < 口に優しい英吉利料理なぞ、知らんのかね。
ペッ └──────────────────‐
┌──‐^───────────―
│知らないから顔を出してるんですよ。
└┬──────────────────
│英吉利料理屋なんて滅多に見ませんから。
└─────────────後学ノタメニト
┌─────────────────
│この本によると、英吉利は元々
│苦い野菜ばかり採れる国だったから、
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:: │野菜のあくを取るためにこんな調理法に
三三三三三三三三三三三三│なったって説があるらしい。で……
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ . └──v──────────────‐
(. )━━━━━┫
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃ (⌒'⌒'~)
| ./ / /|━━━━━┫ |___|
ヽ___ノ ..____┃_ (<_` .)
┏┻┻┓/┣ニフl二二l/| |⌒l英|とl )
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 〉 (==〈〉 ∧∧(‐´ #) ミ .ミ
┌─────^─────―
│どっちかっつーと野菜より、
│肉のほうが美味いって
│評判の国だったらしいんだ。
└───────────‐
┌─────────────────
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:: │で、一縷の望みをかけて、さ……
三三三三三三三三三三三三│ちょっと、とびきり手間のかかる料理を…
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ . └──v──────────────‐
(. )━━━━━┫
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃
| ./ / /|━━━━━┫
ヽ___ノ ..____┃_(⌒'⌒'~) 彡
┏┻┻┓/┣ニフl二二l/||___|´ ) l /
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 〉 (==〈〉 ∧∧( ) ミ .ミ
┌─^─
│アチチッ
└──‐
┌─────────────────‐
:::::|」( )|;;;;|:::::|」( ):| ||:...!|:::l,_,l:: │その名も「ビーフ・ウェリントン」。
三三三三三三三三三三三三│言っとくがみんな、こっちは心して喰えよ…
___┃(^) ;(^)::(^):;(^)┃ . └──v──────────────―
(. )━━━━━┫
|  ̄ ̄ |).蟹}┃>゚)ミ<┃
| ./ / /|━━━━━┫ (⌒'⌒'~)
ヽ___ノ ..____┃_. |___| オオ、コンナトコロニ
┏┻┻┓/┣ニフl二二l/|(;´_ゝ`)´) ∧,,∧ )) カマドガ
 ̄ ̄∧,∧ ̄ ̄iト,,,イ ̄ ̄ ̄ ̄λ λヽ_)_ゴトン  ̄ ミ゚ ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 〉 (==〈〉 ∧∧( ) {i__j} <i i>
┌─^───────────
│普通じゃタダでなんて
│絶対試食させねぇんだからな。
└──―─────────‐
┌─────────────────────────―────
│ (⌒'⌒'~)
│ |___|
│ (´<_` ) 「【 recipe 42 ビーフ・ウェリントン 】
│|⌒l英|とl ) . 牛の腰から背中にかけての上質の肉の塊に
│ キノコなどのソースを塗り、パイ生地で包み焼きにした料理。
└┬────────────────────────―────‐
│かつてナポレオンとの戦いで仏蘭西相手に剛剣を振るった
│英吉利の英雄ウェリントン公爵が好んだためについた料理名。
│と、いう説がある。当然ながら元々貴族階級の口にする料理である」。
└─────────────────────────────
__________
イ´彡-――----―;;,ー=、ミ、、
/;i、f.j、; :::::::::::';;;;;;;;;;;,,:::::,:,::::'::::::”;ー、
f"f:j、`''ヾ、 ::::::::::::::'':'';,:;;;;;;;;, ,,,:,:,,:,::,,,,;,}、
....},,,j.、v、j'l .`'、,rー-,':,::::,:,;;’jヽ、::;r'゛},,.〉
...::::::::::::;;;;;;;};;;;;'、 l;, ,,;`''ー_,.........__, ,l____.ノ_ノ ,/,、
:::::::::::::::::::;;;;;;;ヽ、,} '、 ,/,,,.-'、::::. j,,,,;;,t'''',,,,;,,, ,,/j;;;;;;
;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;;`ー、_ ,/;;''' ' ヽ j;;;;j ,,;/;,;;;イ;;;;;;;;;;
:''':::::::::::::::::::;;;;:::::::::::::`”`ー--、_,ィ .ー' /;;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::;::::::::.;::::::;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;ヽイ,/-''";;;;;;;;;;;;;;;;;
''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
┌──────────────────────────―‐
│
│ ∧,,∧
│ミ*゚Д゚ ミ …!聞くからに上等の肉料理じゃないか!
│<, ∞> . そういう逸話つきの料理は小説の善いコヤシになるんだ
└┬─────────────────────────―‐
│ムムッ その料理頂いた!
└──────フタツノイミデ
┌───────────‐
│あっ!こっちは美味しい!
│ちゃんと味付けもしてあるし
│焼き加減もちょうど……
└────────v───
┌─────―――――――
│牛の肉とはまた、豪勢じゃな
サクッ └───0────────‐
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧て
ミ,, ゚Д゚ミ ∈{;;〜'゚* .∧∧ .〈゚w゚〉* 〈l〉〈l〉)
< つ∈,> ヽ ∨,.^ゝ(゚~ ゚*) {(;∋‐とヽ っ∈{ i)
 ̄ ̄⊂{(;{_⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ニ},}⊃ ⊂{(;,}⊃ ̄⊂ニ⊃⊂{(;:,}⊃ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
|⌒l英|とl )
⌒'⌒
┌────^─────────────────
│こないだ誰かさんがちょうど高い肉をくれたんでね。
│腰肉やら善いトコばかり……
└┬────────────────────
│早速役に立ったって事さ。
└───────────
┌────^───────
│ま、美味いんなら今夜は
│こいつで急場を凌ぐか……
└───────────
┌──────────────
│英吉利人もこんな美味しい
│もの作れるんなら、野菜の方も
│もっと真面目に作ればいいのにさ
└────────v────ネー
ネー
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ∈{;;*`ヮ) ∧∧ .〈w゚ 〉* *〈l〉〈l〉q ))
< つ∈,> ヽ ∨,.^ゝ(゚~ ゚*) {(;∋‐とヽ っ∈{ iノ
 ̄ ̄⊂{(;{_⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ニ},}⊃ ⊂{(;,}⊃ ̄⊂ニ⊃⊂{(;:,}⊃ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
|⌒l英|とl )
⌒'⌒
┌────^────────────────‐
│「ただし、このような上等のパイや肉料理などは
│英吉利の歴史上おおむね富裕層の限定的美食や
│収穫祭の馳走等に供されるものであり、一般的な
│英吉利料理とは言い難い」。
└┬────────────────────────
│「特にこのビーフ・ウェリントンなどは最高の御馳走であり、
│現地の料亭でも予約無しには食すことはできず、
│値段も目が飛び出るほどの額が示される」。
└────────────────────────
┌──────────────────
│「英吉利本国で調理業を営む者は、
│特に騎士など気位の高い客には
│この料理を出す際に細心の注意を払うこと」
└┬────────────────────
│「周知の通り英吉利人には粗食を美徳とし
│美食を悪とする価値観が根強く残る場合があり
└────v───────────────
∧,,∧ λ λ ト,,,イi ∧,∧
ミ,,゚Д゚ ミ ( д´). ∧∧ 〈゚w゚ 〉) 〈l〉〈l〉q
< つ∈,> ∈{;;∨,.^ゝ(゛ー゛* {(;∋‐とヽ っ∈{ iノ
 ̄ ̄⊂{(;{_⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ニ},}⊃ ⊂{(;,}⊃ ̄⊂ニ⊃⊂{(;:,}⊃ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
|⌒l英|とl )
⌒'⌒
┌────^────────────────────────
│「そのような人物に手の込んだ肉料理を迂闊に出すと
│『貴様は気位の低い豚だ』と面罵するに等しい侮辱を与えた事になり
└┬───────────────────────────‐
│最悪の場合」…
└──────‐
┌─────────
│「『決闘』に発展する」
└────v────‐
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ ヱ ヱ ッ !!!??? ≪
≫ ≪ /i_/i shine!
/MMMMlMMMMMMMMMMMMMMM\ ―[ヽ゚д゚/
/ (⌒マ
(⌒\ヘ」
> _)、 \
∧,,∧ λ λ ? ト,,,イi ∧,∧ | \\\\
ミ;゚Д゚ ミ ( Д´; ∧∧ 〈゚w゚ 〉lil 〈l〉〈l〉; n_
< つ∈,> ∈{;;∨,.^ゝ(゛ー゛* {(;∋‐とヽ っ∈{ iノ [L_三) (
 ̄ ̄⊂{(;{_⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ニ},}⊃ ⊂{(;,}⊃ ̄⊂ニ⊃⊂{(;:,}⊃ ̄ ̄ (⌒
⌒Y⌒
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
|___|
(´<_` )
|⌒l英|とl )
l ⌒'⌒
\人WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ それは流石に著者の冗談だろっ!! ≪
≫ ヤハリヘンダゾソノ本! ≪
/MMMMlMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
かくして英吉利人のぱーちー料理はビーフ・ウェリントンに決定し…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
客を帰した後、俺は早めに店を閉めて仕込みに入った…
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(;ノ";";~);;/ (ヾ ;";(;;";)
((;ノ ;;;";"ヾ';''ヾ;(
(;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ人). ┌―――――――――──―‐
|(;ノヾ │悪ぃ。今日はもう終いなんだ。
| (;ノ └―v―――――――――――
|((;ノ
|(;ノヾ ∧_∧ /二二二二二/i
|((⌒'⌒'~)(. ´_ゝ` ) .|.西洋料理店| |
______________,,| |___|つ l :il y━・~ ....|: l風 云 屋l | |
__|__|____|__,,| ̄ ̄ ̄ ( ┐ ┐:::l::; |_____;|/
_|__|__|__|_| ̄ ̄ ̄ ̄(__)_). ̄l |:|‖.;:| |:|‖||
__|__|__|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,|:|‖.::| |:|‖||
"""''' """'''~ """'''" ""'''"""'''"""'''"""'''"""'''
∧_∧ ___
(・ ) (l_。/>
< i y i > (・ ,,)
川|.|,||.|| l|^ レ'
(_(__) | ̄|
┌─^───────────────
│何だ。折角客人を連れてきたのに……
└┬───────────────
│仕方ない、本通りの飯屋まで行くか。
└───────────────
┌───^──
│すまねぇな。
└─────
| |
| | _
| | <└>
| | il li
| |  ̄
| |
| | :::r─ュ(::;)-::i、 ,;-=ニ{:;il}日-、
| | ::| i i :i | | i i ||
| | ::L|_|_k_|,__,ゝ. |__L,___|__,|
∧_∧
.( ´ゝ
| |
| | _
| | <└>
| | il li
| |  ̄
| |
| | :::r─ュ(::;)-::i、 ,;-=ニ{:;il}日-、
| | ::| i i :i | | i i ||
| | ::L|_|_k_|,__,ゝ. |__L,___|__,|
l /
∧_∧ ‐
.( ´ゝ
/
コンコンコン
\
| |
| | _
| | <└>
| | il li
| |  ̄
| |
| | :::r─ュ(::;)-::i、 ,;-=ニ{:;il}日-、
| | ::| i i :i | | i i ||
| | ::L|_|_k_|,__,ゝ. |__L,___|__,|
∧_∧
<_` )ミ
┌───^──
│来たか……
└─────
| |
| | _
| | <└>
| | il li
| |  ̄
| |
| | :::r─ュ(::;)-::i、 ,;-=ニ{:;il}日-、
| | ::| i i :i | | i i ||
| | ::L|_|_k_|,__,ゝ. |__L,___|__,|
, 、
/ l
ヽ、 _ __ / │
ゝ / │
、│
― ―- │
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く │
__ │
ノ
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ヽ、 _ __ / │
ゝ / │
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― ―- │
u. │
く │
__ │
ノ
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|;| |;| |;| |;| |;;|
|;|/|;| |;| |;| |;;|
|;|/|;| |;| |;| |;;|
_|;|_|;|_|;|_|;|_|;;|
.:.:: : :.:.: ::::. .:::: :::: .. : ::| /^l
 ̄|;| ̄|;| ̄|;| ̄|;| ̄|;;| ,―-y'"'~"゙´ |
|;| |;|/|;| |;| |;;| ヽ ´ー ` ゙':
_|;|_|;|_|;|_|;|_|;;| ミ ゙':
───────── ゙, ∪ ∞ ∪''ミ
ミ ;:'
'; 彡
∪~"゙''´~"U
∧_∧
( ;)
(l l)
|;| |;| |;| |;| |;;|
|;|/|;| |;| |;| |;;|
|;|/|;| |;| |;| |;;|
_|;|_|;|_|;|_|;|_|;;|
.:.:: : :.:.: ::::. .:::: :::: .. : ::| /^l
 ̄|;| ̄|;| ̄|;| ̄|;| ̄|;;| ,―-y'"'~"゙´ | /i_/i Hi!
|;| |;|/|;| |;| |;;| ヽ ´ー ` ゙':ミ ヽ゚д゚/
_|;|_. ドーモドーモλ_λ ゙':/ヘ,,/V
───────(`ー´ ゙, ∪ ∞ ∪''ミ_/
( 〔}:{〕ミ ;:'
ヽ 彡'; 彡
(__) ∪~"゙''´~"U
∧_∧
( ;)
(l l)
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i ツヅク i ..│ |
| | | | ∧_∧
| | | | (´<_` .)
| | | | ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
野菜の煮込みはうまくやってればポトフぐらいにはなりそうなのになあ…
水が悪いとか野菜が根菜中心でエグみが強いとか色々あっただろうけど
似たような条件でもっと美味いもの作ってる国だってあるのにどうしてああなった
夜食ならローストビーフサンドがちょうど良さそうなもんだけど
レシピ集にはなかったのかな
乙
なんだこのもふもふは…
津波は棚主の素性(畜生孕み)を知っちゃったんだろうか…
どっかの笑い話にもなってたな。
イギリスの調理方法は5種類あって
・煮る
・もっと煮る
・とことん煮る
・形がなくなるまで煮る
・念のためもうちょっと煮る
の5種類なんだとさ。
煮汁を捨てる場面でのみんなの激昂ぶり吹いたw
棚主と津波が気になる……もふもふも気になる……
誰だもふもふ
産業革命の時に駄目になっちゃったんだよな色々と
>>427 おいそれじゃただの汁じゃねーか
っていうか水分のこってるのかよ
ニシンの燻製なんかもわざわざ煮込むと聞いた。まずそうだ…
〜埋め〜
┌───────────────
│英吉利料理が詰まらんとか。
│美味くないとか散々な話だったが…
└───―v───────────
┌──────────
∧,,∧ │そうなると一つ
ミ ゚Д゚,,ミ <. 腑に落ちんことがある。
< ∩∩ ,> └──────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二. ┌────
(⌒'⌒'~) │と言うと?
|___| └y───‐
<` )
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
┌─────────────────────‐
│サンドウィッチ ハ イギリス料理 ナノデース!
│イギリス ノ サンドウィッチ伯爵 ガ 発明シマシータ!
└┬───────────────────────―
│タダシ カード遊ビ 狂イダッタトユーノハ 、 マチガイデース
└───v──────‐ハタラキスギデ ゴハン タベルマカ ゙ナカターノデス
/i_/i ジー
∧,,∧ ヽ゚д゚* . ∧_∧
∧∧ ミ,, ゚Д゚ミ .... |u ,|V (∀・ ;)
;゚ ‐゚ ) < y >↓..V|..l.゚| < i y i >
 ̄ ̄ ̄iニi ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄´ `  ̄
二二二二二二 l / 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)− ┌─────────────
|___| │あ。何だ。サミヂ食べてーの?
(* ´ゝ <. そっかそっかぁ、つまり何だ、
( }∞ └─────────────
┌─────‐^─────────────‐
│
│ 俺のサミヂは 本 場 並 み って事か!!!
│
└────────イギリス人ガタベテーンダモンナー!
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∧,,∧
dミ ゚Д゚,,ミ
ヽ y∩ ,>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二. ┌────────
(⌒'⌒'~) │ああ、あれね……
|___| └y───────‐
(´<_`::::)
┌────────^─────
│あん時は初めて異人の客が来て
│色々混乱してたんだろうねぇ
└┬────────────────────
│「本場並み」って響きに思わず酔っちまってたが、
└────────────────────
│ ┌────────────────────────
│ │今思えば本場の英吉利料理なんて喰えたもんじゃねぇし。
│ │何が目出てぇのか喜ばしいんだかさっぱり分からねぇ…
ニニニニニニニニニ ソ └┬───────────────────────────
、 |' .│むしろがっかりした方が善かったんじゃねぇかとか。
― ―- │ │いっそ怒って見せたほうが料理人の威厳が保てたんじゃとか…
│ └y────────────────────安ッポダナァ、オレ
く │
__ │
ノ ∧,,∧ ┌────────
< ミ゚Д゚;ミ < 酷い変わり身だな
└────────
┌───^──────────────────
│しかし一応美味い料理もある事が分かったんだし…
└┬─────────────────────‐
│サミヂも……こう、イケるのがあるんじゃないかね?
└──────────────ビーフサミヂトカナイノカ
┌────────────────────────────────
│そりゃー国中の料理屋のメニューを漁りゃなんぼか美味いモンは在りますよ。
│でもそういう料理は大抵仏蘭西人のこっくが作った改良食品なんです。
│あと植民地から流れてきた植民地料理とか……
└┬───────────────────────────────
│それに美味いモン作ったって例の「粗食至上主義」が邪魔して
│中々一般にゃ浸透しねぇんでさぁー
└─────────v────────────────
∧,,∧
ミ,,゚Д゚ ミ
< つと >))
 ̄ ̄ ̄= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`  ̄
二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~) ┌───────────────────
|___| │試しにイギリスで「一番贅沢なサミヂ」ってのを
(´<_` ) <..作ってみました。根菜ばかりの国で貴族だけが
|⌒l英|とl ) │喰えた富の象徴、胡瓜のサミヂです。
⌒'⌒ └───────────────────
∧,,∧
ミ,,゚〜゚ミ}l)
< つy ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`  ̄
二二二二二二二 .┌──────────────
(⌒'⌒'~) │ただしこいつぁ当時物珍しい
|___| │「煮ずに生で食べられる」胡瓜を
(´<_` ) <..ふんだんにスライスして挟んだから
|⌒l英|とl ) │「贅沢」ってだけで………
⌒'⌒ └──────────────
┌─────────────────
│別に味がいいわけじゃねぇです。
│味付けもパンにバタを塗っただけですしね
└────────v─パンジタイモカスカスダシ
∧,,∧ ┌─────────
ミli゚д゚iミ}l) < わざとやってるだろ…
< つy ノ .└イツモノサミヂノ腕ハドウシタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`  ̄
二二二二二二二二二二
(⌒'⌒'~)
. プッ |___| ┌────────────────────
(´<_,` ) < 改良しちゃ「純然たる英吉利料理」じゃねぇでしょ
|⌒l英|とl ) └────────────────────
⌒'⌒
〜幕〜