モララーのビデオ棚 in AA長編板その138

>>276のように正体をばらされると慌てて自己弁護に走るのも特徴です。

自分以外の感想もあると分からないやつが多くて困る
作品に対するレスは感想で済むが、感想レスに対する難癖厨>>275はスレを荒らしてるって気付け

このシリーズ大好きなんだ
独特の雰囲気があって良い

手抜き感がハンパ無いな
話も冗長だし何が面白いのか分からん

まあ確かに独特の雰囲気だけはあって悪くないと思うよ
あとはＡＡの技量と表現力と構成力と語彙力と文章力と発想力と独創性があればもっと良かったかな

というか批判をする人間にレッテル張りをして貶めたがる人間は何を考えているのやら
どんな作品でも盲目的に賛美し一切の批評を禁ずべし、という危険思想の持ち主なのかね

ここは個人サイトではないから批判をしてもいいが、褒めている人間に噛み付くのもどうかと思うが。
どっちもどっちと思われるぞ。

俺はこういう話好きだな
AAの表現も良いと思ったよ
ただ若干ズレが気になった

>>282
>褒めている人間に噛み付く

どう見ても噛み付かれてるのは批判してる人な件>>275

と、ご覧の通り、他人の作品にケチを付ける名無しは
例の←('-') ◆ajJTBZm816信者なので引き続きスルーでお願いします。

>>3
>>12

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気持ち悪い

　　　　　　　　　　　　　『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　より

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　　　　　　　　　　　　　『　|廿
　　　　　 　 　 　 　 　 　 └‐

　　　　　　　 　 　 　 　 　 [+]
　　　　　　　　　　 　 　 　 介

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┴
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 糸冬　わ　る　ｲ久　に　』

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　　　　　　　　　　　　例　え　ば　孤　独　な　夜　が　過　ぎ
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　　　　　　　　　　　　　　どうせ変わりやしないのに、皆


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し　　ま　　っ　　た　　！

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　,.ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　　 、ー---　..,,　＿,,..／　 /　:!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　''´　　　　　　ヽ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ,:'　ｒ-ｧ　　t‐ｧ　　〈
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜`ｧ　 ....::: ´ｲ―ｧ　ミ

1001 名前：１００１[] 投稿日：Over 1000 Thread
１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌なら　　　　　　　も う 世 界 は 終 わ っ て い た …　　　　 　 まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して
い　　　　　　　空気読め　　　　　　充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞　　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ

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;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, あの子もその子も;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;, ;, ;; ;, ;
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ::::　 l
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　　　　　　　　　　　　　／::::::::　　　　　`-､悪　　／::　{
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　　　　　　　　　　 /:::::::::::　　　　　　人　　 :::::::::::::::. 　、{
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　　　　　　　　　　　　　　/　　|　/　　|　/　　|　 と　 ヽﾐ'''　　ﾐ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　〜（＿_,ﾉ （＿_,,）〜＿U 　（＿__,,）,,,,,,,,＠U＿,,＠


　　　　　　　　　　　　　　　　　私　が　神　様　だ　っ　た　ら

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ぶーん　　　 　 　 　 /__ゝ_ﾞ､∧∧
　　　─＝二三　 ､┐_||＿|_(,,゜∀)
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　 ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ… ／, ／　　〃　ﾋﾟｭﾋﾟｭｰﾝ
　　　　　　　, ／　 '　〃o　　　　　　　　　　　　　　　こ　ん　な　世　界　は　作　ら　な　か　っ　た
　　　　　　　 ／　　 o
　 ((｀ ´))　　　　　　　　　ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧ…ﾝ
ﾜｰ　l|l 　　从※((｀ ´))　　　ｽﾞｶﾞｧｧｧｧ…ﾝ
　　　／※￣￣＼l|l ｷｬｰ
⊂⊃ｵｶｰｻｰﾝ　 .◎　⊃　 ／＼ 　　　　⊂⊃
／⊂⊃　◎.ｱﾂｲﾖｰ　＼／　　　＼　／＼　　⊂⊃　　／＼
〜〜 　 　ｲﾔｰ 　　　　　＼　　　　 ＼　　　　 .／＼／　　　＼
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　 ~.;,:'';〈〉 　　|　　 ｌ　ﾞ. ＊　　ー /::::::::::::::::　　 　 　 　 |il 　　|　|　　　　　　　　　愛という名の
　　　　〈〉 　　ﾞ、.　丶,ﾞゝ‐．ー-,.-.｀l::::::::::::::::::　 　 　 　|il 　　|　|　　　;.,:ﾞ;.;.:ﾞ;.:
　　　　|"|,;:.;;,'　ゝ　〈⌒に＿=　　　/､::::::::::::::::::: 　 　 　|il 　　|　|　　　　　　　　　　お 守 り は
ﾞ,;.;,:;'　 |_,| 　 　 :|ﾘ、 ｀''ｰ､、,,＿_,シ　|::::::::::::::::::::::::　　　|il 　　|　|
　　　　 　 　 　 :| l:ヽ ﾒ　 /　　　 .ﾘ　|::::::::::::::::::::::::::::　　|il 　　|　| :'; ::::::√
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[￣￣￣￣￣￣]
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　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局からっぽだったんだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｰ､,へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾＹン'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ,-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ⌒`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ""

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば砂漠で花が咲き

x幺主圭歪≫''¨”´ ,ｘｉｆ斧lll圭圭才''"´　 　 　 刈圭狄ｱ�a　　 　 　 　 　 　 '守|会ｭ　　　 '守圭圭圭圭
丞圭亥7才´　　,.x幺lllll圭才"´　　　　　　　　,炸Ｉ圭j�W´　　　　　　　　　　 　 ｀�Y|丞　　　 ｀�Y圭圭圭|
圭歪ｊ�a´　　,x幺llll圭才´　　　　　　　　 　 　焔圭:�W　　　　　　　　　　　　　 　 �Y|伐　　　 　�Y圭圭||
圭ｊア　　　,ｨ劣圭才´　　 　 　 　 　 　 　 　 .以圭�W　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 �Y|伐　 　 　 �Y圭圭
j炒′　 ,ｨ劣l才´　　　　　　　　 　 　 　 　 　 込i:圭{　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 �Yｉ伐　 　 　 �Y圭ll
�W 　　/{}{ア´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 �Y7:刈　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 �Yｉｉﾍ　 　 　 �Y圭
/　　 /�a´　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾞ'廷ｉ代　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ||圭]　 　　　 ||圭
　 　 ll/　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 `'冬淤t、　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ||洲ﾘ　　　 　 ||洲
　 　 lll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 》i淤〉　　　　　　　　　　　 　 　 　 為�W　　 　 　 �Zll
　 　 {{　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ�a　　　　　　　　　　　　　 　 　 '為ｿ　　　　　　　�Z
　　　ﾍ_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /ア　　　　　 　 　 ﾍ
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　7
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　ノ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また不幸の種がなる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　ど　　　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　う　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　 　 せ 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　;ｲ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 育　　　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　ヾ;)
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ち　　　　　　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 や　　 　 　 　 　 　 　 ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　し 　 　　　　 　 　 　　・
　　　　　　　　　　　　　　　 　 な　　 　 　 　 　 　 　 ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　い　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　か　　　　　　 　 　　　：
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ら　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�U
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 　 !

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ　　　　　　　　　　皆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《　　　　　　　　　　 何
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　　　　　　　 か
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　√　　　　　　　　　　目
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冫　　　　　　　　　を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝　　　　　　 　　　 逸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　　　　　　　 　　　 ら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ　　　　　　 　　　　し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《　　　　 　　　　　　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　　　　　　　 る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　√
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,;'ﾊヽ,ﾞ,　　'!､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘД::川　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈ｖ)::::::ヽ　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈;;;;::;;;;;ゝ　'!､
　　　　　　~~,.;;:;.;　　,,.;:;.　　;;,ｍ,　'';:;;.,.　;;:.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ列 　え　ば

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｌ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_;;ﾐ


　　　　　　　　　　ｲ憂　 し　く　風　が　吹　き

　　　　　　　　 　 　 ((　 ミ;;ヾ、　　　　 、
　　　　　　　　　　　　　　｀ミ;;;;!､　　　シヾ、　　))
　　　　　　　　　　λ　　　 ミ;;;;;;;ﾞｉ 　 　 ミ;;;;;、
　　　　　　　　　　(;ﾉ　　　　jﾍ;;;;;;;ﾞｉ, 　　`ﾐ;;;;;ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ;;;;;;;;;!､　　 ﾐ;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾍ;;;;;;;ﾞｉΑ＿Α;ｿ　　　　;+;;
　　　　　　　　　　　　　,.ｨ-;;;‐;;ー;;'´;;（::::::∀:::）｀;;;‐;;-;､
　　　　　　　　　　　　ツ;;;;;;;;;;;;::_;_;ｨ''´（　っV>〉;;､_;;_;;_;;;ヾ　　))　　後　悔　の　兵　隊　が　来　る
　　　　　;*;; 　((　　ｼミ-''´´ 　 ｼ;;;;;;/;;;ゝ　〉｀l;;`ヽ;;;;ミ ｀`)
　　　　　　　　　　　　　　　　　,i';;;;;;;|;;;;ミし'L_,,）;;;ミ `;j
　　　　　　　　,ﾉ　　　　　　　　 i;;;;i´`､;;ミ 　　彡ｿ　 ﾉ
　　　　　　　(;ﾂ　　　　　　　　 ヽﾐ　　ヾk、　 ﾉ`
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;*; 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ﾍﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(;ｼﾞ
　　　　　ﾉ;;) 　;;+;
　　　　　ﾉ'　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;+; 　;ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ヾ;)
　　　　　　　　　　　　　　　　λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;+;
　（;;、　　　　　　　　　　　　 (;ﾉ　　;;*; 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ;;*;　 　 ノ

　,.,;::,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.,.;:.,;・．..,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜;;;:・．．,:と‘・;と⌒''つ,,..・．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　,.:;.,,,;,,:; '';.,.．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．・;（;;Д,;;．）,・;:．,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"'';.,,.,..,,@つ　　　　　　　　　　　　.,,.,..;:;;.:;;・．,,.,..


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し　　ま　　っ　　た　　！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,;'ﾊヽ,ﾞ　Σ:::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .川ii -ﾘ　　　　　　::::::::::::（::・::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈ｖ)::::::ヽ　　::::::::::::::::::::::::（-::::::::::::::::::::::::ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈;;;;::;;;;;ゝ　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::（Д::::::::::::::

;;;;.ｌ　　 l;;;;;;;;;;;;...-､､;;;; ｌ　　　 .|;;;;;;;;;;'!ﾞ;./ 　. |ﾊ､,_.x、　　 .|;;;;;;;;;;;;;;;;│　 .!;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'-､,,｀''-_;;;;;;;
;;;;; !　　.ｌ;;;;;;;;;'~ﾞﾞﾞ＞⊥;.!　　　.し;;;;;;;;;./ 　,i";;;;;;;;;;｀ !　　　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;｝　　!;;;; ! .!;;;;__,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞゝ､,ﾞ''-．
;;;;;; !　　.!;;;;;,./ '´　｀''i;;;｝　　　 .!;;;;;;;;.!　 /;ヾﾍ;i､;;; l　　./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　　!;;;; l　!;;;;｀'''√''''ｰ､､;;;;;;;;;;;;;~″
;;;;;;; !　 .,!;/゛　　,、 i､.!;;lﾞ　　_,,!;;;;;;;;;;;|　.lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;.│　 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│　 !;;;;/.,/;;;;;;;;;;;;＼_　　 ｀''-､;;;;;;;;
;;;;;;;;;!　 .!;;;|、　〃　|｝.!;;ﾞ''i　.!;;;;;;;;;;;;;;;;凵;;;;;;;;;;;;;;;;;; |　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　 /;;;/ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣ヽ　　ﾞ'､;;;:
;;;;;;;;;!　 .|;;; !　 　 ‐ｒ　.!;;;;;.!　 !;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　　｀‐
;;;;;;;;|　　l;;;; !　 !'~''"| .!;;;;;;;! .|;;;;　　　　　　もうココロは穴だらけだ　 　　　　;;;;_,,.........､;;;;;;;;;;;;;;`'､
;;;;;;;lﾞ　 lﾞ;;;;;;.!　|";'　l　!;;;;;;;!､ヽ,;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,/;;;;;;;;;;;;;;,,./ ゛　,／ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;/　 .!;;;;;;;;;ヽ,|、;;;;| lﾞ;;;;;;_,,..ゝﾞ''i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_.;;;;;;;;｀'' |>,ﾞl|/;; ｀゛　　　　　　　　　　　 ./ﾞ;;;;;;;;;;; ／　　 ┴¬'ｰ-､;;;;;;;;;;o ｨ″
;;;/　 /;;;;;__;;;;;;;ﾞ!ﾐ;;;;,ﾞ,.ｌ;;,ﾞ,,　-'''ﾞﾞﾞ";;;;;;;;;;;ﾞﾞｰ　,_｀ﾞ''ー､.;;ﾞ '.ｌ'''''ﾞ　　　　　　　　　　　　./;,､;;;;;;;;'ﾘ′ 　 　 　 　 __,,,,ゝ;;;;;;;.＼.
;/　 / ;;;;;`l.フr;;;;;;;;;;;;;_,,..―'''''''''''''ｰ ..,,;;;;;;;;;;;;;;;｀''-､　ﾞく;;ヽ　　 .　　　　　　　　　　　!'",/;;;; /　　　 _,, -‐'''ﾞ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
".,./ ;;;;;;;;;;;!ﾞ;;;;;;;;,,./ ´　　　,i'､　　 .,,､　｀'''､.;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'､ .ｌ;;; l　　　　　　　　　　　　　　/ ;;;;;;.ｌ　　,／ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r"　　　　./ﾞン′　　ヽヽ　　`ぃ;;;ﾞﾐi.;;;; ｌ .!;;;.!　　　　　　　　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;.! .／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..-''''ﾞﾞﾞ￣￣ﾞﾞ''-
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i"_，　　　　!ヾ　　 �� _．｀ﾏ　　 ヽ; l. };;;/│;;;,!　 ,'　ﾉﾊヽ　　　　　　　 .l;;;;;;;;ノ / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　　　　　iｰ ,,.
;;;;;;;,iﾘ;;;;;;;;,l/ﾞ;i|八�＝@　　.,..,ii''７ﾆ'>i､　　 _,r､/;;;l/ / . !;./　　川дiiﾙ　　　　　　　l;;;;;/ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　., ┐　　　｀'､;;ﾞ'､
'.!;/./;;;;;;;;;";;;;;;;;;;;;l　　　.,i'ﾞ‐';~丶;｀;;;/　 /丶;;;;;;;;;;;lr‐'シﾞ　　　/;<ｙ>;ヽ　　 　　　　　.ｌ; !　.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　./;;;/　　　　　.ヽ;/
. ﾞ",!;;;;;;;;;/'l,;;;;;;;;;;,!　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　!;;;;;;;;;;;;;;;;;,／　　　　　|::::::|;;;;;;|　　　　　　　 .‘゛　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　'､_./ 　　　 .．
　 .!;;;;;;;;;;;! . ｌ;;;;;;;;;l　　 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　./ ;;;;;;;;;. ／　 　　　 　　ﾉ;;::;ﾊ;;;;;ゝ 　 　 　 　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!'ﾞ!　　　　　,ﾞ ､,, r‐''''〜

　　　　　　　　　今も何処かが色んな理由で


.;:;:;;:.　.::.　.:..:..~~"''ｰ､,,　　:　　:　　:　　:　　:　_,,,,,､､-─'''''''""""ﾞ''ｰ:;:;､,,,,_:　　:　　:
;:;:;:.:.;.:;.;:.;.;::;:.;:.:.::..:::....:...￣~"''ｰ-''ｰ-‐'''ｰ;;､､'':;.;,;,;,,_: ;.: ;;.;...;..:;;....;..:... .:... .: ..ﾞ'''""ﾞﾞ''''"
幵.;:;:.;:.;.; :;..;.; .;.:;" ,イ:.:.;:. ;...;.;. ,.. .. . . .. .. . . .. .:,; ;.,:,.,.ﾞﾞ"''ー-､;;:;,;;,;,:,.,.,.;..;.;, .. : :. :.
;;,,j､ﾄｨ,,;;;::.:..____":ﾄJ:(、,:' ,,　＿ _　_,,,;;:,ィ'":　}, 炎''''''~~;;;、,,,,-'''""'',､,,..,,..,
;.ﾉ: !:.ヾ ':,　'＿_N.:.:.:.{＿＿＿;　'''_从ﾉ:.{;,,人.ﾊ:田.旧;..:./￣从￣￣炎△￣,!|
;.;ﾄJ:.:.:|ﾞ,:',!:'| |く:.:.::::.:,ゞ 　 从 | | ｀):.:.:.:,ゞ从:ﾖ{,/''''7ヽ,,,:iﾛ| 田田l田|::ﾛ|EjJ:i')ﾞ:.:ｼﾞ|lf
（:. 　 .:しｲ":从 `;':､ﾉ 　 ,ﾉ:::::i:| |___炎ｼ,:..:..... :.:,j从l ﾞj､:'从ノしイ,.．'{从,ノ:.:.:从ノし'{
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾄJ.:.| 　 ;':';い j､:.ﾂ从:| ;|　　 ,　.,ｲ　ﾊ:.:{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|; |ﾆﾆﾆﾆ j､ﾆ|; |ﾆﾆﾆﾆ
ﾆ ､从:ﾆﾆ}:.:.:.:しｲ'＿＿＿,ノ:.:.:{| ;|从ノし':.:{'く:.:.:.,N､ j､)ヾ､ﾆニ| ;|ﾆﾆﾆ／:.:しi ;|ﾆﾆﾉしｲ
j､ノ:.:.:{,イ ゞ､:.:.:ｼ从,ｨ,ｲ´:.:.:.,ｨ:.:ヾ　 　_ヾ炎j　ゞ:.:}:.:.ヾ:.:.:.(ノiｨノしi,.．''":.:.ノ:.:.{ノしｲｨノi{

.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(　　..::　　γ⌒ヽ　　:　　.::)､ _　　　(　.:　　 )'、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::. 　⌒ヽ::　 　..::.　 ''　,,::　::´　`:　(　　..::)　　 ).:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:: 　　γ⌒ヽ　　:　　 .::)､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::｀::.　::::　'':::　　:::...:::）: : : : : : : : : : : 壊 れ 始 め て る : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ..::ﾉ　..::）''　　..:::）.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ.::.　 ''　,,::　::´　`:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : （　,,-‐ ゞｰ .　:,::⌒､): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　,,-‐ ゞｰ .　:,::⌒､j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　} 　 ,(´　　) 　:　.　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..::.　 ''　,,::　　:　. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　,,r‐⌒:;:;....｀ー..、 　..::.　 ''　,,::　　:　. 　　　　　 ,r-、
＿,,_　　　　　　　　　　　　　　│:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;′:;:;ﾍヾ..,,,,ノ,-‐ （　　　　 　　　／:;ﾍ ﾞ＼　　　　　　　＿
│- t　　　　　　　　　　　　　│:;:;:;:;ｫ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;│::　 　..::.　 ''　,,:: 　 　　 r;:;::;:;:;、:;-〕　　　,..-‐´:;:;:;"ｰ-..,,,,_
||:;:;:;､Ｌ__　　　　　　　　　　　　ｌ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｙ:;:;￣ﾞﾞ''フｰ--..＿　　　　　l:;:;::;:;;:;:;:;:;´ｌ 　　f;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;ｌ　　／フ＼

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｌ´＼　　　　 　 　 ／ ｀i
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |.　　＼　　　　.／━━!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |━━_ `-―／　　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | ／ 　 　 　 　 　 　 ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 　 ﾞ!
　　　　　　　　　　　　　　 　 |l{ f�_　　　/／　　　　｜　 .　　　　　　　Ｈ　　Ｅ　　Ｙ　　！
　　　　　　　 　 　 　 　 　　 i 　Vﾘ　 　 ´￣⊂⊃*　!
　　　　　　　　　　　　 ∧￣　!⊂⊃　 　 　 i⌒>　　/
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::八　　ｰ----‐' ´ 　／
　 　 　 　 　 　 　 　 ＼::::::∨|ハ.≧=ｚr─ｕ‐=≦＿＿_　　　　 　 　 　 _/＾!
　　　　　　　　　　　 　 丶、::::::::::::: : : :＜◎＞: : ::::::::::ﾉｰ-------ｎr‐/ }　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///////////〔 〈《 ◎ 》〉 〕/////;;ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／::::::::::::::',
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　　　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人○)::::::::ヽ　　　　　　　Ｈ　　　　Ｅ　　　　Ｙ　　　　！
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　　　　　　　 ｀､::::::::::::｀::−_´:::__::-''"_..-''":::::::::/
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　　　　　　　　　　丶、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　 "''―,'::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､
　　.　　　　　　, -‐ '"::::::::::::::::::〔 〈《 ◎ 》〉 〕::::::::｀`丶､_
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | :::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　.　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"!|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノi
　　.　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,1|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}.ﾊ
　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: , ' |ｊｌ |: 丶::::::::::::::::::::::::::::::::ヽl

　　　　　　　||　 ､　　ヘ　　 ､　　　}　　　　　」　 N　　　　　　 ｨ .　 　 ／{ｨ｀|l!|li|
　　　　　　　||　　入　　'}　　.乂､　 ',　　 !　 ﾄi　.」i　 凡　　／　ｲ}　 /／ {　|l!|li|
　　　　　　　||　 .　 =､　卞、　　} 　〈ﾄ､ 亅 上!_「'iH 亅l／ﾚ'　冫'　ｨ彳 r'　 |l!|li|
　　　　　　　|| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |l!|li|
　　　　　　　|| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: _.｡ｬぁ了二匸ﾌ7t｡._ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|l!|li|
　　　　　　　|| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ ＿＿＿＿＿＿＿_ ＼ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|l!|li|
　　　　　　　||　二二二二二二 ﾞΥ　　　|」:::li:::::}　　　 lΥﾞ 二二二二二二|l!|li|
　　　　　　　|| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ∨＼　　弋＿_ノ　　　 ／∨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: |l!|li|
　　　　　　　|| ;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀夊.＞｀二二二´＜.夊´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: |l!|li|
　　　　　　　|| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; '- ..＿＿ ..-' ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|l!|li|
　　　　　　　||　　　=　-ン'"　／　ﾉﾘ　/ 冫 .兀 　豸　　＼､　7､　丶 .　 　 |l!|li|
　　　　　　　||　　　　　　　ｨ'´　　//　, ,彳　�hﾘ　　乂　　Lヽ　∧　.ﾍ .　 　|l!|li|



　　　　　　　　　　　　　　　　私　が　悪　魔　だ　っ　た　ら

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 A__A
　　　　　　　　　　　　　　　　　[： ￣ (￣ @)￣ (A- *)￣：]
　　　　　　　　　　　　　　　　　_|:||￣爪 ｡_｡)： .<:<◎>::> :||_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　：/⊃口：　/::::::::::::| 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣| l|'￣u u￣ ﾉ:::::j::::､_>| |￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ^~　　　　　　　　　 　 ^~

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



　　　　　 ∧_∧　　∧∧ 　　 ∧∧　　　　　　　　　　 (@￣) 　 　∧ ∧.　　／⌒＼
　　　　　（, ・∀）　(*ﾟ∀) 　　(,,ﾟд)　　　　　　　 　　　(ーﾟ爪　　 (∀ﾟ ,,) 　（人・　　）
　　　　　（ 　<v>　 |ｕ　| 　　 ﾉ　uu　　　　　　　　　　 ∞ 　ゝ. 　 ((v)　)　　）　　　（
　　　　　　Ｕ U　　 し`J　　　~u'u'　　　　　　　　　　　 し J.　 　　し`Ｊ　　（＿Ｙ_＿）



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　　　　　　　　　　　こ　ん　な　世　界　は　作　ら　な　か　っ　た

なんかの歌の歌詞にAA付けるのって昔から嫌いだ

l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l
l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l
l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
､ を見ても懲り　　　　　　　　　　　　　　　　ャクガーを /
`呼くんの脳内では　　 　　 　　　　　　現実を正当化し'
　､ているのかな？>>AAのみんな込んだ」……？意'
　　 `味不明ですね。ご話題での立場というのものが'
　　　､まだ理解できてい歯ちしゃらないようで……'/
　　　　`背景に塗り込めらんてるのがお似合い／　　　　　　　　　　命 の 砂 時 計 は
　　　　　＼ すよ。背景が口こかないでくださ／
　　　　　　 ＼。http://nastO.dip.jp/bbs/kik／
　　　　　　　　`ー-､ku/lndex.html>>5, -一'´
　　　　　　　　　　　　``ヽの代ち/´´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,ノ　　rと　 `ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-一'　　　　　 　　　　ー-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／゜　　　　　　as　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　捏　　　　　 　　　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　＞＞＞　 　　　　　　　　 　　ﾍ
　　　　　　結局からっぽだったんだ　　　 　　　　 　　/　　　　　　　　雨とか、本当 　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　AAはまだまだ生きてるという　　　　　　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,を物は今でもちゃんと話題に上るということが　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l穫だったと思う一方こ制服とかアトリエとか山奥とか盲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lたけど、これがついったではっきりと判明したことは収ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, _　　　　　　　　　　｀);;､
　　　　　　　　　　　　　　　((　 ｀ミ;;｀ヽ　　　　　　　 ,iﾞ;;^;;;ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ､;;;;ヽ、　　　 　　）;;;;;ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ,､;;;;;;ヽΑ＿Α';;;;ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-;;;‐;;ﾉ,､;:::（::::::::::∀）;::,‐-､_　　;+;;
　　　　　　　　　　　　　　((　　ノ;ｨ;:;;;;;;:;;ノｼと .<V> つ'i､;;;;;;;;;;;`i　　　　　;ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ´´　´"r'´;´;;ﾒ ヽ　 〉ﾉ､;';;;;ﾘ｀`'ｼﾞ;;)　　　(;ｿ
　　　　　　　　　　　　　　,ﾉ　　　　／;;;r'ﾍﾉ;, （＿）/ ﾊ;;;;;;)　　ノ
　　　　　　　　　　　 　 (;ﾂ 　((　´ﾉ;ﾂ´;´　ﾘ　　 `"　,ﾍ;;;;;;ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　;;;;ﾘ　　　　　　　　　　　;*;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;*;; 　　　　　　　　　　　　　　　;ﾊ

というバカの一つ覚えであったとさ^p^>>548で起こっている全ての現実のどこにもよしおなんて
影響してないんだよ←信者工作員はもう何をしても誰も騙されないぞいい加減現実と向き合う
ことだな早朝名物よしおの繋ぎ変え三連単が炸裂>>492>>493でがいしゅつだ←は話題で出な
いし盛り上がらない現実、自発的には決して描かれない現実、←を無理やり出しても糞コテの
実像に合っていなけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通に盛り上がる現実、
←以外の職人のコテ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ている現実、「AA＞＞
＞＞＞＞文字レス」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と企画を立ち上げて実
際に形にしてみせた　　　ヒ　マ　潰　し　出　来　る　話　題　を　！　　　スレに自分の意志で引
っ越しTwitterでアトリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に人気があり魅力
にあふれる職人の名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　躍し讃えられ続けられて
いる現実、全部片っ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Twitterに移動して、←
信者を完全に締め出し終わり一切の情報操作をシャットアウトできるようになった後のFFや制
服やアトリエや文明や棚やその他全ての長編作品でどのスレが栄え何がどれだけ描かれ誰が
活躍しているかってことだつまり←信者にとって、粘着とは職人の好き嫌いや興味を自由自在
に操る超能力者なのだよ←信者は、ttp://twitter.com/AAtest_botを見ながら「←粘着！←粘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(* − )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/つ〒O　　 ＿＿＿　　/／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 （＿と,|）　　　|＼＿＿＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、 　_|　 |ｒ――ｔ|ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､.|ｌ＼||=：@：||、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｌ　|| ￣￣￣||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 ＼||＿＿＿_||〜

めて←という存在を知ったというコテや絵師のツイートを何度か見たな。当然、知った
以降もゴミは関心の対象外であり、そのコテや絵師が関心を持つ作品は一切変わっていない
粘着連呼くんが目覚めたかどうしてTwitte;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,......
実際に書かれて盛り上が;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,.....
クガーを繰り返;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,.....


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ク　　ダ　　ラ　　ナ　　イ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 A＿_A r==ﾆ二::フ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　c（д;;;;;;（::::::::::::::::::フ＾);;;;;;;;;;,,.....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..,,;;;;;;;;;;;(,ﾉ;ヽ)＼）::フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,.....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,,.....


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嘲　い　声　と　嘘　を　！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;美化工作員に
　　　　　　　　　　　　　　　........,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ない場所にはゴミの名前
　　　　.......,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;なことなんだよね捏造コテハ
ではなく、正当な評価を「AA＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞文字レス」という形で体現しただけ
　　　　　　　　　nast0,dlp.jp/bbs/kikαku/lndex.h+ml重ねて言いますが、「AA＞＞＞＞＞＞＞＞＞

さ　た場所だけ　　　わ　　　い　　　が窺　　　　　　と言　　のだ。AA絵板を知っ　　　　昔から違和
感　持っていた　　　　　　　、A　　　　をす　　　所がTwi　　に移ってから←の評　捏　に気付いた
　　　　　　と　かったみたいだよな名無しが入り込む　　　　できない　　　には　　　名前　　　すよ
　　　　　　て　れ　かっ　　語る　　　　ないか　　か描　　　いか。　　　　てしまえ　単純な　　な
　　　　　捏　　　テ　ンの　　'-')　　　　れが　く　　　しなかっ　　　　　　　　では　　　　　　　　　　て
たけど、これ　つ　った　　　っ　　　　　　し　こ　　　収穫だ　　　　　　　　　、制　　か　　　　　　か
然、　　　た以　　　　　　関　　　　　　外　　　り、　　　コテ　絵師　　　心　　　つ　　　は一　　　わっ
てい　い　　　　　　　　も　　　　　　　し　　　　し　　　い　　　　作　　　　　　　そ　　　　　　　　るわ
けで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た　　　　　　　行　　　　い　　　　　　い知れ



　　　　　　　　　　　　探 し 続 け る の
.._.
　 ｀"ﾞ";':':';':.,.,_　　　　　　　　　　 _...:;;:''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.;:.,..,;:;:;:,.,._,　...,,,..
　'"ﾞ''ﾞ"　　　　　　　　　　　　.,.,;:;゛:;:,.,.,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,......,,,,,;:;''"''':::..
.,;:　_...　　　　　　.....,,,,,;:;'''"'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....,,_,,,...;:;::''""''''"
　　　　　 ,.,;:;:;:;:;'''""""""　　　　　　　　　　　　..,.,;:':';',,,..;:.;:;';:;';''""

　　.,;:,.'""　　　　,.,..,.;:';';':':':.':.:.　　　　　　　　　　　""'''''''::::;:;:;;,..,,.,.,　　　　　　　　　_,,...;:;:;;:'''""'''';:;;:,.,.,...
"''''''""""""''"'";:;:;,.,＿,.　　　　　　　　　　　　　　.....,,,,__...,,;:;'''""''''::;;;;.......,,,,...;:;:;;''''"　　　　　　　　　..,:


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　わたし


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　　　　　､ 丶　}:l,/ー´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣｀i:|　_/‐'
　　　 　 ´￣＼|;{　　/ ,　　　　　　　　　　　　　　 ..　　　　　　　　　　　　　ｰ、　 {:レ'

いつまでやるきなんだ・・・

　　 　 　 _;>ｰ=}i|ー'￣_ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ...　　　｀￣ヽ.}:|,.-'￣
　 　 　 ､＼ 　 |!l='ー<_　　　　　　　　　　　　　　　 . ...　　　　　　　　　　　 　 　 !:i|
　　　　 ￣｀ｰ=|:;{　 l　 ,_　　　　　　　　^　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´
　　　　　　　　}i!;|／￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　か　ら　っ　ぽ　だ　か　ら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　 　 　 　 |:;!il　　　　　　　　　.... ..　　　　　　　　　　　　 ／ヽ ＿ /ヽ
　　　　　＾　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　..:::'l ::.:　.:.::＼　　　　　＾　　　　..,,;:.,..
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　 ノ　　　　　　　　　 ヽ　　ヽヽ)ヽ)ヽ)
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　　　　　　　　　　　　／⌒ヽ(*　ｰ )　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　*
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私　が　神　様　だ　っ　た　ら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌‐ ┐ 　 　 　 ┌‐┐
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |￣￣|　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿l＿__|＿　　　＿l甜_|＿
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　　　　　　　　　　　　　　 　 [ ,_ﾉ`].　　 　　|V|,,∧　　＼ 　.／　　　　　　/文明ヽ 　　 　/制服ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 7 ⌒ い　　 　 (罰−ﾟ）　　　 Ｘ.　　　 Λ Λ　　　 　 l　 　　 l　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 | l 　 ／ﾌ￣⌒ヽ ｎ／　＼ 　 [ﾟДﾟ,,] _
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　＼　＼ (／l､＿_＼__ソ　　　 (＾Vヽ ￣ ､ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＼ /っ /　,(＿＼　　　　　　ｰ' 人￣　）(つ
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ヮ,'l�il､lﾟi: :.lＡﾞilｌ#｢ll!l;l�fni|』┌==┬─ii┐.,,'#ll,』 |.lll,,т�giﾞiﾞlｪli;'ｭｮｮｮﾞilｌ#‐｢ll!l;li+;;ii: ;rﾍ∧凸;;;;;;
田┐工ユE∧ヰＡ┌─≡─!杢卦士⊂ﾆ⊃;:::┌┐;;;;;;;:::,,,,,ﾛ卅ﾕ鬥H出Tエニ斤彳��凵Ξ|田
=,ｨ'⌒ﾆﾆｴﾆﾆil］1lｰ-i］__森森森森＿ﾄﾛﾛﾛi|::rーilil==┬≡┐|￣|─r‐┬||irr-､v冖v"|l巫］||斤
､_|il］il］_三rー|￣￣|─r‐┬|iΠп/＿＿＿_/|　 |､＿＿＼|￣冂ПーГ┬┬ヱ￣|─r‐┬|Π
／三三三|￣≡≡￣|／二三　 　〉＝===Π/　 ﾞ.ﾍ_===＿＼_ |FF|ﾆ|i￣￣i| ／⌒＼ ／二三
/二二 ／∧￣∧＼ 「￣￣￣／「￣￣二二|j　　ﾞ、＿三＿＿|　 i|三三三三|i　|二二!　三＼
＿＿,,．‐',. ‐'i| 田|「| | 田,. イ＿＿_／´|　 　 |　　il　　 |＼ ＿_］　Πпｒ―.､=ﾆ二＞､||　田　|
ェェェ=‐´ 田|/二ﾆ,ハ_,．-_‐＝_二ｌ　　|＿＿|　　'|＿__| 　 |l二ﾆ‐- ､ ,,_丶、｀ ‐ ､_,,..．> ＿＿_
≡≡＝==> ,. - ‐''´‐ '' "´i i i i i i i| ／ 　 　 　 　 　 　 ＼ |l i l i l i｀''ｰ-.､｀、‐-､|皿皿|丶、＿
ニ―-┐γ´　 r''´i i| i| i_l⊥l,．-‐''´ 　 　 　 ::'' i ''::　　　　　｀''‐-．l l_i l| i| il|｀ヽ、｀ﾞヽ、　 .vi==

　　　　　　　　　　　　　　　　こ ん な 世 界 は 作 ら な か っ た


　　r┐:|-‐''´／|＿ `ｰ-ｧ―ｧ、　＿　　　|圭圭圭圭圭|　　　＿ 　 .＿,,..．-‐''´　　_,.イｊ:::丶| l＾
」　.i__| :|_,,／n　|　 ／ /　／ ||　　　　　 ￣￣￣￣￣￣　　　　　　|ヽ　　._,,.．-‐<´-‐||:::::::::ヽ!
　　　　:|　| / ヽ|／∧’／ / ｉ||　　　　／　　　　　　　 　＼ 　 　 　 |丶＼ ＼ | | | 川 ノ::::::::::::::ヽ
-‐　 ／||￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣〒￣||＼
　 ／川||＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿⊥＿||川
／川 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　 　 　 ／/.:::.:.::〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〉へ::.:/ﾇ/〉
　　　　　　　　　　　　愛という名のお守りは　　　　　　　　　　　　　　 /'个ｙ´￣Lﾑ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:.'.;|　[]　. :::.ヒ!
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 |;'.:.|　. : : : :ﾛ.::|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:/＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |.:::;|.: :.: :.:.::.:.::.:|
　　　 　 　 　 　 　 ┌个┐| |　.:_|＿＿＿.　　 　 　 　　　　　　　 　 　 |_.' |.::.:..:.[]::.:.::.:|
　　　　　 　 　 　 　 | .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:｀L..r─┬i　 　 　 　 　　　 .//| |.: :.: :.:.:.:.:..::|
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‐く.:〈　　　　　,、 　 |. : : : :.: :＼:|:::::::::::::::::::::/. : : : : :〉〉　　　　　　 //:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐　,、
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::.: :└i:|　//＼| ::::ﾄ､＿_ : : :||＿'//､п‖::.:l| : : : : 〉〉　　　　　 |　:.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄyｨ
工エ::「 /〈. ::〈|-､_/::::::..＼r':.|.::[,/T>.:/ﾛ〃乢.: :: :〈〈　　　　　　￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{´
: :∠7ﾍlｺ:::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮 ￣　　　　　　　　　 　 ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
: :|ｪ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|＼.::::》: :::L;:.::r| .L/�俚⊥!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..｡コ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂｡ﾟ⊃


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局からっぽだったんだ

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　　.　.:.: : ..　.　: .:　.: ..:＼,| | .:. . ::. .: . ` ｰr:r'''＾ー-､＿＿:　.　:.　. ;　.: .;　.:　.., '' ;;: 　; : . '　.:　;.' :.;..;:, ..;..,,; . ;: (uu ,,(uu ,,)o';
..:　.　　:.　　. .:...　 .: .. :.　 | ﾚ'ﾌ.: :.. :.　.:..　|.:!　　.:　.:..　.:.　.:.￣`ー--､　, '' ;.;: .　; : . :'　,:　':　;:';,　: ';:,; .:;;, :. ;.:,,;.,:';;

　　　　　　　　　　　こんな世界は作らなかった

.,.;:;::'''"! | :::::::::|:;:;:'''""''''"":;:;''"'';:;,.,.,　　　　　　　　　 　 ｀ ､　　'　　　 　 　 　 /::://　 `i
　　.／:ヽ :::::: ヽ　　　　rt;､　,,.;:.,..,;:;:;:,.,._,　...,,,...,,,,,,,　 ‐―　 ○ −　‐ 　 　 ／:::::　　　 ヘ
　　l::::::: l⌒ヽ_ l　　　　｀v´　　　　,,,......,,,,,;:;''"　　　 　　　, '　ヽ　　　　　／:::::: ／　// 　:|
　　|　:::/　　 .L〉 ....,,_,,,...;:;::''""''''"　　　 /丁ヽ　　　 　 ,.　　 　 ヾ　　 ./　::::::::i::::: //::r'''´!
　　｀ヽ､＿,,-''´;:.;:;;:;;::''""　　　　　　 　 「/＾!_7　　　 , '　　　　　　　　/　 　／　 ::::::::/　　|
;:;:;;,..,,.,.,:;;:'""''''''''　　　　　　　　　　　 　 ｀Li,/　　　　　　　　 　 　 　 |:　 Y　 　 　 :/　　　l
　　　　　　　　　　　　　　／＼　　　　　　∨　,　 　　;　∧　　　　　 /＼/　　　　　!　　　 |
　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::ﾍ　　　　　 。　　　　　　l::,ﾍ　　　 　 |　　　　 　 ／＼　　 .l:''"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ ﾉ ﾁ の 砂 時 計 は

∨　 　 　 　 　 /　　　　|　 //::::::::::＼　　　∨ ""'' |::::　//　|　　　　　::::;;;`､　:::/　　　::/
　　　　　　　　/　　　　/　//　　　　　＼　 　 　 　 ｀＼::: 　/　　　　　　　　`､∧　　　/'':::::;;;,
　　　 　 　 　 |　 　　 /　　　　　　　　　 |　　　 　 　 　 ＼/　　 　◇ 　 　 　 l.　､　／
。　　　　　 ／　/　　:|　　　 |　　　　　　.ﾍ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼／　　 /＾ヽ
,　　　　　　|　　|　　:::|　:::::::/　　 // 　 :::::|. ---------- ; --- 。---- .....,,,, 　,　　　　i大/!
　'''''''''""ﾞ´ ＼　　　　　　 /　　 //　　　 /　　　　　◇　,　　　　　　　　　;　　　　 ￣｀｀ﾞヽj/‐
　　::::⌒⌒　　L　　　　　 |　 . //　　..:::/　　⌒⌒::　　　　　　⌒⌒ヾ⌒　　⌒:::⌒⌒ヾ
　　　　　　　 　 ＼　＼　/　　　　::::::／　　　　　　　　　　　　　　 ／￣＼
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　　　　　　　　　　　　　　　結局からっぽだったんだ……。

　　　　　　　　　　　−　−──wwﾍ√ﾚvv〜─wvv〜─wwﾍ√ﾚvv〜──−　−

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸　冬







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　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
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　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

乙

好き嫌いはともかく投稿中に割り込まんでもいいだろうに

投稿中に割り込みレスつけた奴はただの荒らし。
死ななきゃ治らない病気だから無視するに限る。

割り込むのはクソだと思うけど
この無駄に容量使った頭からっぽのAAはも〜っとクソだと思います！

大量のレスがついてるからワクワクしてスレ覗いたら
オナニーを見せつけられたこのガッカリ感…
クソ以下のAA貼るくらいなら自スレ立ててそっちでやれよクソ

はい

>>343-345
1レスだけなら、わざと割り込んだわけじゃ無いだろ
本気で分からないのか、難癖付けたいだけなのか
お前らのほうが悪質だよ

本人乙w
終了のAAがないことがわかっていて書き込むのだから明らかに　故意　だとわかる。
見苦しい言い訳をしにわざわざ現れるとは哀れだな。

終わるまで待てないほど早漏だったか…

>>348
故意だと分かる（ｷﾘｯ
AAが貼られ始めた直後に割り込んじゃうなんて、フツーにある事だろうに

確かに、貼り始めて1分も経って無い割り込みを
「故意だ」って決め付けるのは言いがかりにも程があるな

>>288じゃなくて>>323のことを指してるんじゃねーの？なんで対象をすり替えようとしてんのかね？

わざわざ割り込んで自分の好き嫌いを書き込むような輩の人間性を疑う

まさか割り込みを正当化する輩が出てくるとは思いもよらなかったぜ
それはそうと投下乙

>>323と330だろ。
間が空いてる分終わりと勘違いしたのかもしれんが

>>323は完全に確信犯だしな
どうしても言いたいなら感想棚で呟けよと

長過ぎ永過ぎ

　　　　　　　　　　 　 　 　 ）
　　　　　　　　　　　,_r-、ﾉ}　ｸﾞﾑｸﾞﾑ
　　　 　　　　　　　,<ｌ)}）}ｿ}ﾑ､y'
　＿＿＿＿＿＿_(（ノﾉ（_ノﾉﾐ､_　ｷﾞﾁｷﾞﾁ
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_゛' ー、
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|´）)　　　　
　|　|　　　 　　　　　 　 　 　 |'; | j'j'　　　　　　　　　　
　|　|　ｻｲｾｲ。　　　　　　　 .|；;|　 　 　 　　　　　　　　　
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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│　　若がし。これ。何だと思います？
│
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　　　　　　 /__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ﾂﾞ￣ #￣ヾ:;}_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＼
　　　　　　 |!´.!￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀フ‐ ｒｒ‐┬‐┘￣￣￣￣￣￣￣￣￣/￣//
. 　 　 　 　 |!　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 //
.　　　 　 　 |!　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / 　 //
.　　　　　　 |l　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 //
　　 　 　 　 |l　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 //
　　　　　 　 |l　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 //
　　　　　　　|l　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 //|
.　　 　 　 　 ||　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 // ||
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　 　 　 　 　 |||,/＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿＼// 　 ||　　　　│
　　　　 　 　 ||.|i,〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈｀ヽ.,||　　　　│　…ワシらにゃ縁の無いモンやな。「阿片」か？
　　　　 　 　 || |l.´￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣|＼ﾉ_) )） 　 .│
　 　 　 　 　 ||./;´￣￣｀y´￣￣｀y´￣￣｀y´￣￣｀Y´￣￣｀Y´￣￣｀Y´￣｀';＼ノ　　　└────────────────────
.　　 　 　 　 l/;'　　　　 /　　　　 / 　　　　/　　　 　 j　　　 　 j　　　 　 |　　　　Ｙ＼
. 　 　 　 　 /;'´￣￣｀y´￣￣｀y´ ￣￣｀y´ ￣￣ ｀Y´￣￣ ｀Y´￣￣ ｀Y´￣￣;ヽ;;＼
　　　　　 ./,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,ヽ
　　　　　!.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣!
　　　 　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　 　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌i＝＝＝＝＝＝i┐ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　 　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└!＝＝＝＝＝＝!┘ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　 　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　!:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜:!
　　　　　~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　┌──────────────────────―
　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　│　ええ。それも恐ろしく高程度に調整されたヤツです。
　　　　　　　　　　　│　そこらの朝鮮人が扱っているブツとは完成度が違う。
　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　└┬───────────────―─────────────────
　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　 │　何度キメても極上の快感が得られ、体を壊す速度もめいっぱい緩めてある。
　　　　　　　　　　　　 │　顧客を生かさず殺さず、ギリギリまで油を搾り取れる最高の阿片です。
　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　 └─────────────────────────────────

　　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　l　　||　　極　貫　武　人　　ll　　　　　l
　 　 　 ..::／||　　　　　l　　　　　l　　ii==================ii 　 　 　 l
　　...:::／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　　　　　l　　　　　l　　　　　l
...: :／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　┌─────────┐　l
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　│［］ ［］［］［］　［］［］ 　 　│　l
　 |／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　└─────────┘　l
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　┌───────────────
　 |／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　│それ。どっから出てきたんや。テル。
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　└y──────────────‐
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . l＼..ｌ　　　/i,.,.iヽ 　　 　l　　　　　l　　　　　l
／|　 |／|　 ||　　　　　l 　 . lニl ｌ　　 .(:ﾟ::−:ﾟ) 　 　 l　　　　　l　　　　　l
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . lニl ｌ　　.ｌ/　У i)　　　.l　　　　　l　　　　　l　.┌─────────────────‐
／|　 |／ ..:::||___________l_____..┃._ｌ__...十iー_‐li.._______l___________l___________l_...│ウチと隣の組のシマとのちょうど境目、
　 |／...::::::／　　　{l l／　　 .┻ 　／ | し'｀'Ｊ ／　　　　　／　　　　 　 ,、 │空き家になってるはずの酒場跡からです。
／.....:::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　 ＿＿＿　　lヽ_,,ﾉ l　└y─────────────────
...:::::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　 　 　 ヽ　　　　ヽ（｀　 　 ）
..:::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　　／/i ￣￣￣と 　　 　l）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────^───────────────―‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│近所の人間が異臭がするって、今朝から騒いでましてね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│派出所は警官が例の強盗騒ぎの警備に駆り出されてて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│カラッポだってんで、自分が舎弟連れて行ってやったんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────────────────―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────^───────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│…踏み込んでみたら中は血みどろ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│「人間のカケラ」がごろごろしてましたよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬──────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │どういうわけか首と手足が総て持ち去られてたんで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │死体の身元は皆目不明です。…とかく。うさん臭い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────────────────────‐

┌─────────────────────────────‐
│しかもその死体、どうもドスやハジキで殺られたんじゃないようで。
│あちこち肉がもぎ取られて、細かい鉄の破片がたらふく埋まってました。
└┬─────────────────────────────────────────
　 │…マルが昔、ウチの組に警察の手入れ喰らわした裏切り者の拳銃屋を始末したでしょう？
　 │あの時ゃヤツの目玉と歯ぁ全部クギ抜きでえぐり出して、ハジキの弾丸詰め込んで火ぃつけたんだ。
　 └─────────────────────────────────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│下手な人形劇のようでしたがね。「ぱぺっと」ってんですか……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│あの時の拳銃屋の死体が、今朝見た死体と一番よく似ていますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────────────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ　シ　ッ　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿　, -
　　　　　　　　　　　　　　　　＿ /￣/　／　　 ヽ　ｒ‐､　　　　　　　　　　　　 , -‐､＿　.＿
─────'── ------/　/　 /　 i ⌒　ｬ__　ﾘ l　l＿＿＿＿＿＿＿　'´,　　 `　　`　ヽ- ､
::::.::::,､::::::,､:::::::,､:::::::,､::::::::,､/　/　 .!ー　l　　ﾘ::::::::::l　l 〈　!＿　　/::::::::::::::::￣:::V　　＾〉　　!　　! '､＿
───── ---　::::＿:::ヽ ヽ　　',　　ゝ‐<⌒ヽ::l　l　l　l＿. ￣l::::::::::::::::::::::::::::j　　 /　- j　　l　 〉::::::::::::￣:::::::::::.‐-..........__
　　　　　　　　　　　　　 ￣　`-`--`ｰ--ゝイｰ' �Y　! ゝｨ　 　 　 ―--γ⌒ヾ＿ ノ　 .／　 /　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ彳　:ヽヽノ　　　　　　 　 ゝニﾌゝィ_ ,イ＿ .／, イ-　 ＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣ 　 　 　 　 　 ￣:::::::‐-:､､:::::＿::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────^──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　│おもろいなぁ。テル………
　　　　　　　　　　　　　　　　　│そらぁおもいっきり「爆弾」の顛末やがな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬──────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │こないだ伊比井さんが言ってはったよなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │「爆弾事件の真犯人」ってのが、どう動くか分からんとよぉー？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────────────────────────

　　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　l　　||　　極　貫　武　人　　ll　　　　　l
　 　 　 ..::／||　　　　　l　　　　　l　　ii==================ii 　 　 　 l
　　...:::／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　　　　　l　　　　　l　　　　　l
...: :／|　 |／||　┌────────────────────
／|　 |／|　 ||　│
　 |／|　 |／||　│　本 命 が 雑 魚 を 喰 い に 来 よ っ た ん や
／|　 |／|　 ||　│
　 |／|　 |／||　└─────────v───────────
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　　　　　l　　　　　l　　　　　l
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . l＼..ｌ　　　/_,.,.iヽ　　　 ┌───────────────────
／|　 |／|　 ||　　　　　l 　 . lニl ｌ　十(:ﾟ::ー:::))━　＜ こらぁ、運向いて来たでぇー……
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . lニl ｌ　　ヽ　У iﾉ　　　│その阿片はつまり、「組織」の財産の一つや。
／|　 |／ ..:::||___________l_____..┃._ｌ_____..liー_‐li______...└───────────────────
　 |／...::::::／　　　{l l／　　 .┻ 　／　.し'｀'Ｊ ／　　　　　／　　　　 　 ,、
／.....:::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　 ＿＿＿　　lヽ_,,ﾉ l
...:::::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　 　 　 ヽ　　　　ヽ（｀　 　 ）
..:::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　　／/i ￣￣￣ （l　　 　l）
　　┌─────────────^─────────
　　│分捕った金と、阿片で海外からなんぞ
　　│ええモン買う気とちゃいまっかー？
　　│政府や軍やあるまいし、帝国内でこんだけの
　　│阿片さばくにゃ何の信用もない反逆者組織にゃ骨や。
　　└┬───────────────────────‐
　　　 │港で不良異人や支那ヤクザ見つけて物々交換と。
　　　 │それが関の山や。上手く張りどころ当てりゃぁ、
　　　 │ワシらも組織潰しに参戦出来るわ。ようやったでぇテル！
　　　 └───────────────────────‐

　　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　l　　||　　極　貫　武　人　　ll　　　　　l
　 　 　 ..::／||　　　　　l　　　　　l　　ii==================ii 　 　 　 l
　　...:::／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　　　　　l　┌─────────‐
...: :／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　┌────.│
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　│［］ ［］［］［..│　　違うと思います。
　 |／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　└────.│
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　　　　l　　　　　l　└────v─ｾｯｶｸﾃﾞｽｶﾞ
　 |／|　 |／||　　　　　l　　　　　ｌ　　 　 ┌─────　　　l　　　　　l
／|　 |／|　 ||　　　　　l　　　　　ｌ　　 　 │な゛ぬっ！？　　 .l　　　　　l
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . l＼..ｌ　　　　└y────‐　　　l　　　　　l
／|　 |／|　 ||　　　　　l 　 . lニl ｌ∠；。:::O)つて .　 l　　　　　l　　　　　l
　 |／|　 |／||　　　　　l 　 . lニl ｌ×と　У ﾉ　ｽﾞﾙｯl　　　　　l　　　　　l
／|　 |／ ..:::||___________l_____..┃／____..liー_‐つ.______l___________l___________l___
　 |／...::::::／　　　{l l／　　 .┻ 　／Σヽ)'´　／　　　　　／　　　　 　 ,、
／.....:::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　 ＿＿＿　　lヽ_,,ﾉ l
...:::::::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　 　 　 ヽ　　　　ヽ（｀　 　 ）
..:::／　　　　　／　　　　　／　　　　　／　　　　　／/i ￣￣￣ （l　　 　l）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────^───────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│あいや、最後の阿片の始末の点なんですがね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│最初に言ったでしょう？「恐ろしく調整度の高いブツ」だと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────^───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│強盗ついでにどっかのヤクザや成金から分捕ったにしては
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│あまりにも「極上品過ぎる」んですよ。並みの調合師の商品じゃない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬──────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │もっと言えばこれだけの阿片があれば強盗なんぞ決行する必要が無い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │このとらんく一つで陸軍の部隊に匹敵する武器がそっくり揃うんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────────────────────────────

　　　　　　　┌────────────────
　　　　　　　│若がし。どうも嫌な雰囲気です。
　　　　　　　│恐らく組織の隠れ家だった酒場跡から
　　　　　　　│こんなとらんくが出てきたってのが、
　　　　　　　│あんまり「異常」過ぎるんです。
　　　　　　　└───────v────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│たかが無政府主義、たかが反逆者組織。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│「その程度の奴ら」には似つかわしくない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│贅沢すぎる品物じゃありませんか……こいつは！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└y────────────────────
　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　,、
　　　　　　　　　 　　　　　　　 lヽ_,,ﾉ l　　 　　　
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 （ｷﾞ−｀::）　　　　
　　 　 　 　　　　　　 　　　　（l ヽl７　l）
　　┌──────────^───────────────
　　│棚主の旦那や、伊比井から聞き出した話じゃ筋が通らねぇ！
　　│この阿片は、きっと取引の道具なんかじゃない……
　　└─────────────────────────‐

　　　　　┌─────────────────────────
　　　　　│　　　　　　　組織の中に、「何か」が居る……！
　　　　　│ 　無政府主義どころじゃない…もっとやばい何かがッ！！
　　　　　└─────────────────────────‐

　┌─────────────────────
　│
　│　――‐‐「国」を滅ぼすのに万の軍勢は要らない
　│
　└─────────────────────
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　／:::::::::::::::::::::::::／＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
　　 ／:::::::::::::::::::::::::／／＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　::::::::::::
　／:::::::::::::::::::::::::／／　　　＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
─┬─── ／／＿＿＿_.　＼＼....──────┬─
　 │.　 　 　 .￣|　|　　|　　|　　|￣　　 　　　　　 　　│
　 │　┌┬┐　|　|_...._|_...._|　　|.　 ┌┬┐ ┌┬┐ │
　 │　│││　|　　／＼　 　 .|. 　│││ │││ │
　 │　└┴┘　| ／／＼＼..　.|. 　└┴┘ └┴┘ │
　 │　　　　.　 ／／　　　＼＼,|　　　　　　　 　 　 　│　　　　　　,;;::::;;;:::;;::,,
　 │　 　 　 　￣‖|￣￣|‖￣　　　　 　 　 　 　 　 │　　　　　,;;:::;;;;:,,::;;;;;::::;;,,
　 │　┌─┐　 ‖| 　 .o|‖　　　┌─┬─┬─┐│　　　 　';;,:::::;;;::::::::;;::::::;;,
　 │　└─┘ 　‖| 　 　|‖　　　│ 　│ 　│ 　││　　　　　';;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;::;;
''""'';;""''"';;,,.;''""'"''"';,.;;;..;;"'"'';;"''""'""'''"'"'''"';;"''""'';;;;'''';;,;::::|￣￣￣￣￣￣￣
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:::;;;;;;;;::::::::::;;;;::::::::::;;:::::::;;;::;;;;;;:::::;;;;;;:::::::;;;:::::::;:::::::::;;;;:::;;;::::::;;;;;;;;:::::;;:; |　.　:: ..:　:. :　..　.: :.

::::::::::　　　　　　　　 ┌─────────────────‐
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ ほんの百人の売国奴と、千人の愚民が
　　 　 　 　 　 　 　 │ 揃えば事足りると言います。
　　 　 　 　 　 　 　 │
　　 　 　 　 　 　 　 └─────────────────‐

　　┌──────────────────────────────‐
　　│
　　│　特に、西洋の人権屋達が推し進める「人権尊重型民主制」においては
　　│
　　└┬─────────────────────────────‐
　　　 │
　　　 │　九割九分の国民をたった一分の悪党が陥れ、
　　　 │　だまくらかし食い物にする。
　　　 │
　　　 └─────────────────────




　　　　　　　　　　　　　　　　_＿,､__　　　　カ　ラ　ン
　　　　　　　　　　　　　　／　　　ヽ ヽ.
　　　　 　 　 　 　 　 　 / ､ ﾍ　 「｀ヽ　i＼、
　　　　　　　　 　 　 　 ﾊ. i　 |　 ｉ￣ﾊ.ﾘ､ ￣|丁)
　　　 　 　 　 　 　 　 /ハヽ. ヽ　ﾍ{´　　 ￣川j
　　　　 　 　 　 　 　 ﾑ､__＞ヽ､＼ Ｙ￣￣￣:.;′ノ
　　　　　　　　 　 　 ,′　　　　ﾊ:| : ⌒YY⌒i |　　　ノ
　　　　　　　　　　　,　　 　 　 ,　!|: : . . | |.:.:.:i |
　　　　　　　 　 　 /　　　　　.′ ヒ三三三三}
.　　　　　　 　 　 /　　　　　 ′
　　　　　　　　　,′ 　 　 　 i


　　　　　┌───────────────────―
　　　　　│
　　　　　│　我が国の半端な民主化国際化というものは、
　　　　　│
　　　　　└┬───────────────────
　　　　　　 │
　　　　　　 │　文明開化という催眠的な響きを孕んだ
　　　　　　 │
　　　　　　 └─────────────────


　　　　 　　　┌────────────────
　　　　　 　　│
　　　　　　 　│　亡国への罠、なのかも知れません
　　　　　　　 │
　　　　　　　 └────────────────

┌───────────────────
│軍部お得意の退屈な持論を聞かせるために
│わざわざ俺を呼び出したってんならさぁー
└─────＼(────────────‐　　　　　
　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　,-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 'ｰ=、　　　..┌───────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-ｰ‐;jソﾉ, 　 　 .│ちょーっと下手踏んだなぁ、ってさぁ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.'´ 　 　 ; '´、　 　 .│後悔する事になりますよぉー…
　　 　　　　　　 　　　　　　　 ;f" ;；;;,,.,.,　 ;,;ヽ、　　└y──────────────‐
　 　 　　　　　　　　　 　 　 　 ' 、､ ｰﾐ､;: 　 l ヽ、
　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　 ヽ　 　 ､　, j　 _,ゝ-、
　　　　　　　　　　　　　ﾁｬﾎﾞｯ 　 ,＞=-ﾒ､ノ,-'´　j　 ｀ー､
　　　　　　　　　　　　　　　　;')､:゛´_/.｀7'/'､ 　 /l　　　,/´゛''ﾆｰ､
　　　　　　　　　　　　　　_rf三jihr7　/,ｲj ^λ/ ,l　　 ./ .,／´ 　 ',
　　　　　　　　　　　　　 .{,､　｀`'ｰﾐ､/ｲ. 'j'''t 　 ,l　 　/,. '　　　 　 l
　　　　 　　　　　　　　　 'f､ 　　 　 l/.l /　 l　,.1　 ,/ .,　　　　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ、.　 　 ｲ .l/　　l/,ｨ'　 '､／　　 　 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ、　　 〉y、 ／/ '、 ／　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　 / ｀'､,..',..'　｀'-､,　,У　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 {　l ,/./　　　　　´ ､ヽ　　　　　./
　　　　　　　　　　　　　　　 '、.l｀<Oo　 　 　 　 l ヽ　　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　 　 '、l.　｀‐､ O　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　 　 　　　　　　　 '、,　 O ｀ヽ､、 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 j　　　 　 　 ｀ヽ､　 ,イ、
　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-'　　　O　　　, 　 ｀´　 .ヽ
　　　　┌─────────^───────────―‐
　　　　│これでも土俵際で帝都の治安背負ってましてねぇ。
　　　　│今俺の動きを数時間封じるのは結構罪重いんですよ
　　　　└┬───────────────────────‐
　　　　　 │初対面でこんな事を「のたまう」のは気が引けるんですが
　　　　　 └───────────────────────‐


　　　┌─────────‐^───────―
　　　│
　　　│　ぶ っ 殺 し ま す よ ？ 中 将 ―――‐‐
　　　│
　　　└──────────────────

─┬─┬─┬─┬―――――――――――――――――――
　 │　 │　 │　 │i|　┌───────────
─┼─┼─┼─┤|i　│私を殺す事はそれ以上の
　 │　 │　 │　 │|i　│帝国の損失ですよ？
─┼─┼─┼─┤|i　└───‐v───────
　 │　 │　 │　 │i|　　　　　　　　　　　　　　
─┼─┼─┼─┤| i 　 　 　 (￣ー￣)
　 │　 ｜ 　│　 │i|　　　　　つ凹y/`)
─┴―┴─┴─亠――――（__i_＿__）‐.ll─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ji}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┌───────────────‐
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │誰もあんたなんか問題にしちゃいねぇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ζ_,,,　└y───────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　(#;;..:;::)━・~
　　　 　　　 　　　　　　　　　　(^　l 　)

　　┌───────────^──────────‐
　　│広之中将。確かに軍部じゃ大物だろうが、
　　│同期の根野元中将子爵や田中義一軍務局長と
　　│比べればまるで日陰のコケのように地味な戦後を
　　│送っている。目立った功績も野心も示さぬ「老兵」だ。
　　└┬──────────────────────―
　　　 │兵士の人気も陛下からの御信望も、既に一線を退いた
　　　 │根野にすら劣る。俺を呼びつける資格など無い人間だ
　　　 └──────────────────────―

─┬─┬─┬─┬ ‐ ┌───────────―――────‐
　 │　 │　 │　 │i|　│…やれやれ、酷い嫌われようだ。
─┼─┼─┼─┤|i　│まぁあなたのような人には目に見えて
　 │　 │　 │　 │|i　│仕事をしない男は屑同然に映るのでしょうが
─┼─┼─┼─┤|i　└───‐v──────────────‐
　 │　 │　 │　 │i|　　　　　　　　　　　　　　
─┼─┼─┼─┤| i 　 　 　(　ー￣；)
　 │　 ｜ 　│　 │i|　　.ｺﾄ　/lヾy/　`)
─┴―┴─┴─亠――.凹と（__i_＿__）‐.ll─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ji}　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　 ┌──)ヽ──────────────────
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　 │私にも自分にしか出来ない「働き」がありましてね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ζ_,,,　　　　│それは今度の事件にも関わりがあるのですよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(#;;..:;::)━・~└┬──────────────────────
　　　 　　　 　　　　　　　　　　(^　l 　)　　 　 │……単刀直入に訊きますが。
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │件の無政府主義組織の全貌。目星はつきましたか？
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　└──────────────────────
　　　　　　　　┌──────^───────
　　　　　　　　│答える義務は無い。
　　　　　　　　│というより、答えるわけ無ぇだろ。
　　　　　　　　└─────────────‐

　　　　　　　┌──────────────────────────
　　　　　　　│こっちは蛆虫以下の糞呆け警察幹部どもに足引っ張られてさ。
　　　　　　　│部下と一丸になり必死で奴らのド汚ぇケツ拭きまわってんだよ。
　　　　　　　└┬─────────────────────────
　　　　　　　　 │あんたら軍部は妙に静観して助けてくれねぇしよ、
　　　　　　　　 │この上密偵が血汗流して突き止めかけてる
　　　　　　　　 │極秘情報漏らす莫迦晒してる余裕なんざねぇんだよ
　　　　　　　　 └──────v──────────────―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,_ζ ｹｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(;´дﾞ#)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　(^<v>^つ━・~
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　l。_l
　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 し ´J

　　　　　┌────────‐^────────
　　　　　│教えてもらえると思ってるあんたも
　　　　　│相当頭お花畑だよね！死んじゃえﾊﾞｰｶ！
　　　　　└─────────────────


　┌──────────────────────────────
　│　　　　　　　　　何とも……痛快というか幼稚というか……ﾅﾝﾅﾉｺｲﾂ
　│(；￣ー￣)　　　私もただ捜査情報を欲しがってるわけではありませんよ。
　└┬─────────────────────────────
　　 │伊比井さん。ひょっとすると今回台頭した組織は、
　　 └────────────────────‐

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│その背後に、我々軍部の「膿」が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│居るやも知れません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────‐v─────────

　　　　　　　　　　　　 　　　,,,_ζ　　　　　　　 　 　　　 　 　 　 　＼
　　　　 　　　　　　　　　　(#´;;-;)　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　( ~・━と　 　　　　　　　 (ー￣ ； )　　　　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 /_　l。l　　　　　　　　　　(lヾy/ ` ) 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　 　　　　　　 　　　　 　 し ´J　　　　　　　　 ll　（__（＿__iつ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ji}

　　　　　　　　　　　　　┌─‐^─
　　　　　　　　　　　　　│　 ！
　　　　　　　　　　　　　└───

　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟдﾟ）　毒牙

┌────────────────―──────‐
│…って経緯があってさぁ。まぁ、折角軍部のお偉いさんが
│タレ込んでくれた情報だから？俺もちょっと陸軍の方を
│あさって見たら何とまぁまぁびっくりタゴ助三枚目！
└┬───────────────────────
　 │今回の事件に首突っ込もうとしてる勇気ある兵隊さんを
　 │ひっそり押さえつけてた莫迦野郎がいたってわけ。
　 └───────────────────────

　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │変だと思ってたんだよ。これだけ大事になってんのに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │軍部が未だに動かないんだもん。一人たりともよ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────────────────────

　　　　　　 ヾ ＼＿　　　　 ┌＝＝＝┐　　　　　＿_ |　　　　　　/
　　＿＿＿＿)_,...> ﾞﾞｰー乍二⊃　　⊂二|lに´￣　＜|.....　　　.,,,ム_
　　＝＝＝＝⊂≠|l三彡´ └＝＝＝┘　　 ミ三三ミ＝壬三二彡｝
　　￣￣￣￣i￣　 ｀ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　￣ー−弋￣ヽ
　　　　　　　/|　　　　　|　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 　 |　　　　　 |
　　　　　　/　|　　　　　| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 ﾄ　　 　 　 |
　　　　　ノ|　　　　　／ ｉ　 　 　 　 　 　 　 　 　 人　　 　| ｀ヽ　　 　|
　　|　　　　|　 | ン　　ノ｛　　　　　　　　　 　 　 ｝　ヽ　　 |　 ',/　　 i |
　　ヽ　　丶|　 く｀ヽ　 　｀ヽ　　　　　　　　　　/　　　 >,,.ハ　 ｉ　　　| |
　　　｀ヽ　　l 　 ｝　 ' , '"ﾞ　 ',　　　　　　　　　ｉ　　　/　　ヽ　 レ　　/ !
　　ヽ　 ',　　＼｛　　　',　　　 ',　　　　 　 　 /´´　ｉ/　　　{　/　　／　）
　　　 ',　＼　　　 ヽ 　 ＼_...,,丿 　 　 　 　 ｉ　　　ﾉ　　　 /´ﾞ　　/　 /
　　　　|　　　-､,_... 　）　　 　 　 　 　 　 　 丶ー′,: ''"ﾞ´　　／　/ ,'
　　　　 !｀ﾞ'''ｰ-　 ￣｀ ﾞヽ　　　　　　　　　　　　　　(...,,,_...-'"　　/ ,′
　　　　　｀ヽ　　｀ﾞ''ｰ-､,_冫　　　　　　　　　　　　_...- '"´　　_...ノ ,'
　　　　　　　　｀ヽ　　　｀ヽ　　　　　　　　　　　l´　　　_...-イ　　 /
　　　　　　　　　　　ヽー /　　　　　　　　　　　∨''"ﾞ/　 ／　　/
　　　　　　　　　　　　｀｀´　　　　　　　　　　　　　　 !/"~　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_...,,'-"
┌────────────────────────
│こいつはしなきゃならんでしょー、尋問。
│ひょっとすると「組織」の全貌解明に繋がるかも知れんし。
└────────────────────────

　　　　　┌─────────────────────────────────
　　　　　│あぁ、あとあんたの人権とか尊厳とか一切認めねぇから。
　　　　　│娘とお食事中うちの密偵連中に拉致された事から推察して欲しいんだけど、
　　　　　│コレ完全に非公式な尋問なのよ。帝都の平和のための超法規的措置ってやつ。
　　　　　└─────────────────────────────────

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　　.;:,
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 ( ￣ー￣)三i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 (ﾟ'山'ﾟlil)
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /')　　　しし´X_
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧とj⌒つ）
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(三；lil)ノ"´
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　ζ_,,, 　 　 　 　 ┌────────────────
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　(#;;..::´)　　　　　＜ それじゃまぁ、うたって貰いましょうかね
　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 (^ l 　 )　　　　　 └────────────────
　　　　　　　　　　┌──────^────
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　│　成　川　少　将　殿　？
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　└──────────‐

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　 ┌───────────────‐
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿.│き…貴様ら………
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|│こんな事をしてただで済むと……ッ！
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|└v───────────────
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (.￣ー￣.)三i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l と彡ﾌﾞﾝｯ　　　 　 　 |l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧;
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 (ﾟ'山´#);
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /')　　　しし´X_
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧とj⌒つ）
　 |　 　　　　　　　　　　　　　 (v)　　　(三；lil)ノ"´
　 |　 　　　　　　　　　　ﾊﾟｼｯ　x ζ_,,, 　 　 　 　 ┌─────────────────────────‐
　 |　　　　　　　　　　　　　 Σ(｀(#;;..::::)　　　　　＜ はーい御回答頂きましたー。「ただで済むと思ってるのか」ー。
　 |　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ^ l 　 )　　　　　 └─────────────────────────‐
　　　　　　　　　　┌──────^─────────
　　　　　　　　　　│つまらねぇなぁ。ホントつまらねぇよ。
　　　　　　　　　　│将官のくせにありきたりの台詞しか
　　　　　　　　　　│吐けないとか死んだ方がいいよホント
　　　　　　　　　　└───────────────‐

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　│はい減点その一。
　　　　　　　　　　　　　　　　　│娘さんの上等の肌着引き裂きの刑。
　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────vｳﾜﾅﾆｺﾉﾑﾈﾏｯﾀｲﾗ!
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　！？貴様何をッ！！娘に手を触れるな！！！！！　≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／MMM)／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧て　／
　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 ('ﾟ'山'ﾟ；);
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!三三)》ﾉ_ij
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /')　　　しし´X_
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　Σ∧とj⌒つ ,,,_ζ
　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　∠；ﾟ三'ﾟ)っ)と(x;;ﾞ#;:)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾘｯ!ヽ､(i^j)　 )

　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────^─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　│ほぉーやっぱり実の子は大事か。
　　　　　　　　　　　　　　　　│いいねぇいいねぇ都合が善い。
　　　　　　　　　　　　　　　　└┬───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　 │娘を苛められたくなきゃ正直に答えなさいよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 │あんた、今回の事件に関わりがあるの？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 │何で軍部の事件介入を押さえ込んでるわけ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 └───────────────────

　┌──────────────────────────
　│じ、事実無根だ！だいたい軍部が帝都警察の
　│領域に無闇に踏み込む事は不要な混乱を招く…
　│私が動かずとも軍部が公式に事件に首を突っ込む事など……
　└──────────────────────────



　　　┌─────‐
　　　│最初は右ね。
　　　└)／────
　　　／
　　　　　　　　 ー-,､,.__,..ｭ、
　　　　　 　 　 　 　 　 ｀y'`ヽ,
　　　　　　､、　　　　　　f､　ヽ、
　　　　　　　｀'､,　　　　　 f;､,.'､j
　　 　 　 　 　 {'tヽ　tｰ―t;､ｲj.l　　ｼｬｷｯ
　　　　　 　 　 ゝ､,'ゝ,yゝ、`;t ｲ,
　　　　　　　　　 ｀ ー‐- ､二'ー`t,
　　　　　　　　　　　　　　　｀'ヽ、ヾ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀､、}'､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 `ﾐ､ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ、'､ 　 　 　 　 ┌──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `､ヾ、'、 　 　 　 │　　はっ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ'､ヽ'､　　　　 └──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ'､`ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀'

　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧
　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 ('ﾟ'山'ﾟ；)
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!三三)》ﾉ_ij
　 　　　　　　　　　　　　　　　ぢ ょ き ん っ ！　　　しし´X_
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧と;'⌒つ ,,,_ζ
　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　∠ ﾟ三'ﾟ)>8と(‐;;ﾞ#;:)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　；'’.ヽ､^　 　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞｯ!

　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　＼WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　ウ゛ギぃいいいいいいイぃィイイいーーーッ！！！！！　≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　 　　　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼
　ビ　チ　ャ　ッ
　　　　
　　　o
　　　　ゝ;:ヽ-‐―ｒ;;,　　　　　　ボ　　ド　　　　 。
,,____＿冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼　　　　　　,,,,,,,,　o　　／
"｀ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从　　　　（;:;:;:;:ヾ-r
　　　〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:）　０　　ソ;:;:;:;:;:;:;:｝
　　,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ　　　　 ゞｲ"ヾ,:;:,ｿ　　　　ボ　　ト
　　(;:;:ノｒ-´^~;;r-ー⌒｀　　　　,.、　　　　　┌──────────────‐
　　"　　,,,,　　　　　　_;:;:⌒ゝｿ;:/　　　　　 .│減点その二。
　　　　（;:;:丿　　　　（;:;:;:;:;:;:;:;:;:)　　　 　 　 │娘さんの大事な先っちょ切除の刑
　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;;;;;;/;　＼　　 　 └──────)／───────
　　　　　　　　　　　　´　　/;:ﾉ　。　　。　　　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　（）　ﾊﾟ ﾀ ﾀ

　┌─────────────────────────
　│莫迦だね。何のために親子諸共連れてきたと思ってんだよ。
　└┬─────────────────────────
　　 │真面目に答えないと愛娘がどんどん「女でなくなってく」ぞー。
　　 │娘の将来のために男見せてよ。パパーン。
　　 └)／────────────────────────
　　 ／

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三＼WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 ≪
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三≫　ちっ…！ちっ！千鶴子ぉおおおおおおおおッッッ！！！！　　　　　　　　　　　 　 　 　≪
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三≫　ほ、ほ、ほ、本当に切りやがったぁああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ッッ！！！！？？？≪
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (;￣ー￣,)三≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）／MMMMMMMMMMMMM )／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ;∧,,,∧;　／
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 ;(ﾟ'山'；lil);
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　;ﾐ三彡ヽ;..}]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ　　　 　 　;!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　ｳｰｯ!ｳｷﾞ!ｷﾞｨｲｲ!!. 彡∩ﾐ,.'')　　　 ;(ノ し´;X_
　 |　 　　　　 　 ｷﾞｩｩｪｴｪｪｴｴｰｰ!!!∧と;'⌒ ノ ,,,_ζ　 ┌─────────────
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠lil 三')>8と(ｰ;;ﾞ#;) ＜ 生憎博愛主義者じゃなくてねー
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・ヽ､^　 　 ) .└─────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────^────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　│あんたが家族思いのゲス野郎で助かったよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　└┬─────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　 │腐っても高級軍人。本人を痛めつけても
　　　　　　　　　　　　　　　　　 │中々自白は得られんかったろうからね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 └───────────‐ﾊｰｺﾘｬﾗｸﾀﾞﾜ

　　┌─────────────────────‐
　　│まぁそう取り乱すなよ。少将。
　　│若い子は生命力あるから死にはしないよ、多分。
　　│胸の先っぽにちょっと穴みたいな傷みたいな醜い
　　│痕跡が残って孫がおっぱい吸えなくなるだけだって。
　　└┬────────────────────‐
　　　 │それともおたくの娘さん、今後複数の人間に
　　　 │胸はだけて見せる予定でもあんの？ﾌｯﾌﾌﾌﾌ…
　　　 └────────────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│き…貴様まともじゃないッ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│将官の親族にこんな暴行を加えた罪は…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└y─────────────────
　　　　　　　　　 　　　　　　 　 　 　 ;∧,,,∧;　
　　　 　　　　　　　　　　　　 　　 　 ;('ﾟ'山'；#);
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　;ﾐ三彡ヽ;..}]
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　;!三三)》ﾉ_ij
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;(ノ し´;X_


　　　＼WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　　　　≫　　　学習しねぇならもう片方も切り落とすぞジジイ！　　　　≪
　　　　≫　　　娘助けたかったら全力で俺の機嫌とるしかねぇって 　≪
　　　　≫　　　まだ分からねぇかァッ！！！！！！　　　　 　　　　　　≪
　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　　.;:,
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (;￣ー￣,)三i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧ｸﾞｯ…
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　;(ﾟ'山,；lil);
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　ﾌｰｯﾌｰｯ…∧と;'⌒;:つ ,,,_ζ　┌────────────────
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠il；三')>8と(‐;;ﾞ#;:)＜　ほら。さっさと答えろよ。但し正直にな。
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・ヽ､^　 　 ) └────────────────
　 |　　　　　　　　　　　　　　　┌─────‐^────────────
　 |　　　　　　　　　　　　　　　│あんたと今回の事件との関係は？
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │軍部の兵士達を事件から遠ざけるワケは？
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 └┬──────────────────────────
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │どうせ致命的な背信かましてるのは分かってんだ…
　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 │全部吐くまでいくらでもこの、千鶴子ちゃんを切り刻むよ。
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 │女の証を完全に失くした肉人形がどんな人生を送るか………
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └──────────────────────────

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　　.;:,
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (；￣ー￣) . i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 　　　　…
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　;∠∠；lil);
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　　　　　　　 ∧と;'⌒;:つ ,,,_ζ　
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠il；三')>8と(‐;;ﾞ#;:)
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・ヽ､^　 　 )
　 |　　　　　　　　　　
　 |　　　　　　　　　　　　

||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;,;
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　　.;:,
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (；￣ー￣) . i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　;∠∠；lil);
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　　　　　　　 ∧と;'⌒;:つ ,,,_ζ　
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠il；三')>8と(ーﾞ#;:)
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・ヽ､^　 　 )
　 |　　　　　　　　　　
　 |　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　┌────────────────
　　　　　　　│やっぱり減点その三はこっちにしよう。
　　　　　　　│いいじゃない。ね。割礼。貞節そーで…
　　　　　　　└──────‐v─────────

　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,,_ζ
　　　　　　　　　　　　ｼｬｷﾝ　(;,:ｰ;､#)　､ヽ
　　 　 　　　 　 　 　　 ｼｬｷﾝ/^<v>^ヽ
　　　　　　　　　　　　　　_r'ヽ、＿γ^と_　
　　　　　　　　　　　　　 ( ､_((；三｡li)),_,_)
　　　　　　　　　　　　　　 '；，∨∨て ｳ゛ｰｯ!!!!


　＼WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　≫　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　≪
　　≫　私じゃないッ！！私には何の得も無いんだッ！　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　≫　閣下が……田中の閣下がお国のために御命じになった事なんだ！！！　≪
　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　／MMMMMMMMM )／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼
　　　　　　　　　　　 ／

┌─────────────────‐
│田中……　！　
│「あの」田中義一の差し金だってのか！？
└─)／───────────────
　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　│そうだ……！どうだ、恐れ入ったか！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬───────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │こっぱ警官が！あの御方のする事は総て愛国の体現だ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │致命的な背信だと…莫迦が！田中閣下の命令を実行した私を！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └y──────────────────────────‐
　　　　　　 　　　　　　 　 ∧,,,∧ﾋ…ﾋﾋｯ
　　　　　　　 　　 　　 　;(｀'山,；lil);
　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　　　　　　　　　　 ／
　＼WWWWWW／(WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　≫　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　≫　糾弾できる者など帝国に居らんわぁーーーッ！！！！　≪
　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　／MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM＼

　　　　　　　　　　　　　┌────────────────―
　　　　　　　　　　　　　│……おいおい………どーいう事だよ。
　　　　　　　　　　　　　│おかしいだろ。その…………色々と…？
　　　　　　　　　　　　　└──────‐v─────────―


　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ζ_,,,　　 　
　　 　 　 (　　￣ー) 　 　　　　　　　 　 　 (；´;;-;)
　　 　 　（i 　 _ﾛ.l i）　 　　　　　　　c _r'ヽ( ^<v>)

┌─────‐^───────────‐
│落ち着いてひとつひとつ整理しましょうか。
└┬────────────────‐
　 │時間はたっぷりある。
　 └─────────

　　　┌───^────
　　　│第一の疑問は？
　　　└───────‐

　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┌──────────────────────────
||　#　　|　　　　　　　　　　　　 │俺も素人じゃない！軍部の将官の力関係ぐらい分かってる！
||　　　 :|　　　　へ　　　　　　　│こいつは反田中…田中義一に真っ向から対抗している立場の
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　.│将官のはずだぞ！？それが何だ今の態度は！！！
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 || 　 .└┬─────────────────────────
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／: │まるで田中義一の信奉者じゃねぇか！！？
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三└─────v────────────‐
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 (.￣ー￣,)三i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 (｀山,；lil)
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　　　　 　 　 ∧と;'⌒;:つ ,,,_ζ　　┌───────────‐
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠ilT三')；∵(ﾞ#;:;:；)/)＜ 「田中の閣下」だと………？
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・. と^　 　 / . └───────────‐
　 |　　　　　┌─────‐^───────────────‐
　 |　　　　　│そう。私もまんまと騙されるところでしたよ。
　　 　 　 　 │彼は表向きは一貫して独善権力主義の田中義一を
　　 　 　 　 │非難拒絶する振る舞いを続けていましたから。
　　 　 　 　 └┬─────────────────────────
　　 　 　 　 　 │「ある男達」がその仮面を剥がしてくれなかったら、
　　 　 　 　 　 │「隠れ反田中派」ともいうべき私も今頃はどうなっていたか…
　　 　 　 　 　 └─────────────────────────

┌──────────────────────────
│その男達は過去に田中義一が犯した重大な背信を暴くため、
│独自にその証拠をまとめ軍の上層部を動かそうとしたのです。
└┬──────────────────────────────
　 │しかし苦心して作成した証拠資料をかつての上官たる根野子爵を通じて
　 │この男、成川に渡した途端。即座に田中派の刺客に住み家を強襲され
　 │真実を収めた目と命を奪われたのです。
　 └──────────────────────────────



　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　 ,,,,_,_,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　 ( Д　)　 　 　 （; : ;,;:i':;）
　　　　　　　　　　　　　　　< ｀/　'>　　 　 （i_ﾛ.l　_i）
　　　　　　　　　　　　 　 　　|| | ||> 　 　 　 |＿|＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　し^Ｊ　　　　　（＿l、__）


　　　┌──────────────────────────────
　　　│成川はその後何事も無かったかのように彼らの資料を握り潰しましたが、
　　　│その顛末はこの卑劣な男の正体を知るに充分過ぎるものでした。
　　　└──────────────────────────────


　┌────────────────────‐
　│田中にも、自分がごうごうたる非難を受けるような
　│不埒な真似をしている自覚があるのでしょう。
　└┬─────────────────────────
　　 │当初から自分の派閥の外に居り、自分を非難するふりをして
　　 │反田中派の喉元を裂く「すぱい」を用意していた――‐‐！
　　 └─────────────────────────

　　　┌────────────────────────────────
　　　│この蛇蝎の如き男を信じ、田中派に消された軍人、一般人が山ほど居る…！
　　　│無理もない。将官にまで上り詰めた男がよもや田中個人に魂を売り、
　　　│このような雑兵が為す様なだまし討ちを仕掛けるとは誰も思わない！！！
　　　└┬───────────────────────────────
　　　　 │「田中に対抗する愛国心に満ちた将官」の仮面に騙され、
　　　 　│私の戦友達の多くもまた、無念にも潰されたのだ………ッ
　　　　 └────────────────────────

　　　　　　 　 　 　 |:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : :|
　　　　　　 　 　 　 |:.:.:.:.:.:ｉ : : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　|::..:.:.:.:. : : : : : : : : :_|
　　　 　 　　　　 　 ｀ 厂二二二二二j┘　　　┌──────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　 ｲ: : '　　　　　　 ' 　 　 　 │まるで神隠しのように次々と潰される反田中の同志を前に、
　　　　　　　　　 ／:. : '　　　　　　　′.　　 　 │私は「日陰のコケのような老兵」を演じ敵を探すしかなかった！
　　　　 　 　 　 /:. : '　　　　　　　　 ｌ:　　 　 　│地道に味方を作り田中派を影から脅かすしかなかったのです！
　　　　　　　　/: /　　　　　　　　　│:.　 　 　 └──────────────────────────‐
　　　　　　　 /: : 　 　 　 　 　 　 　 ｌ:
　 　 　　　　 }: : : ｰ＿: : .　 　 　 l　′
　　　　　　　{ : : : /: : :ﾏ: .　　 　 i　!　　グ
　　 　　　　 ヽ: : 〈 : : /ヾ: 〉　 ﾉ ｊ .ﾉ　　
　　　　　 　　　ーﾍ: : : : : .　ィ／ ´　　　ッ
　　 　 　 　 　　　　 ー―'ー '　　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　┌───────────────────────
　　　　　│…感謝してもらいましょうか。伊比井さん。
　　　　　│戦後８年余月。必死に築き上げた私の軍内の情報網と
　　　　　│現役反田中派軍人達の戦力結束力が無ければ
　　　　　└┬──────────────────────
　　　　　　 │この男を捕らえ尋問するなど、
　　　　　　 │まず叶わなかった事なのですから――‐‐‐
　 　　　　　└──────────────────

　　　　　　　　　　　　　┌────────────
　　　　　　　　　　　　　│…………。
　　　　　　　　　　　　　│まぁ…そうかい。分かったよ。
　　　　　　　　　　　　　└───‐v────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,_ζ　 ┌───────
　　　　　　　　　　　　　　　　　(;´;;‐ﾞ#)　＜ ﾜﾙｶｯﾀﾖ｡ｵｼﾞｻﾝ｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　(^<v>^)　.└───────
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　l。_l
　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 し ´J

　　┌──────────‐^─────────────────
　　│この野郎が田中の下僕だって事は分かった。
　　│じゃあお次は「何で田中が軍の事件介入を阻止するのか」って事だ。
　　└┬─────────────────────────────
　　　 │この野郎はお国のためとか言ってたっけな。
　　　 │何で反逆者組織に軍兵を向かわせない事がお国のためになるんだ？
　　　 └─────────────────────────────

　┌────────────────────────────‐
　│…今回の事件を整理すれば、大体の予想はつきますよ。
　│爆弾事件、無政府主義者、犠牲をいとわぬ物量作戦での強盗事件。
　└┬────────────────────────────────
||　. │派手で分かりやすい「悪」を演出する爆弾事件は別件別犯人の便乗。
||　. │民衆に直接的な恐怖を与え秩序を引き裂くが、盗みを目的とするため
'' 　 │混乱の度合いに比べて死傷者の少なくて済む強盗事件が主体の犯行………
　　 └─────────‐v──────────────────────
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i ┌───────────────────‐
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i │「軍兵を事件に介入させたくない」のではない。
／|　 ／　 　　 　　　　 　 ( ￣−￣)　 ＜..「反逆者組織をもっと暴れさせたい」のでしょう。
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　└───────────────────‐
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧　　 ┌──────────────────────────
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 (山,；＃)　 ＜貴様……！そこまで分かっていて俺達をこんな目に…ッ！！！
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }] └──────────────────────────
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　　　　 　 　 ∧と;'⌒;:つζ_,,,　　
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠；ﾟ三')；∵(#;;..::´)
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・.　( 　　^)
　 |　　　　　　　　　　　　┌─────────^───────────────
　　　　　　　　　 　 　 　 │おーっとそいつはどういう事だアァン？
　　　　　　　 　 　 　 　　│気のせいか今とんでもねぇ事言わなかったか成川さんよォ
　　　　　　　　 　　 　 　 └┬──────────────────────────‐
　　　　　　　　 　 　 　 　 　│「無政府主義者を暴れさせたい」………？
　　　　　　　　　 　 　 　 　 │納得行く説明して貰おうか。でなきゃ親子共々生きて帰さねーよ
　　　 　 　 　 　 　　　　　　└──────────────────────────‐

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　┌───────────‐
||　#　　|　　　　　　　　　　　　.:;,　　　　 　 　│…た、「大逆事件」だ……！
||　　　 :|　　　　へ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　│発端は………！
||　　　 :|　 　 ＿＿＿＿＿　　　　　　　#;　...└───v────────　　　.;:,:
|| 　 ,;:　|　 　 | 　 　 　 　 ||　　　＿＿＿__＿＿＿＿　　　　　ζ
'' 　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 ／::<><>::／:<><>>:／|　　　　　　　　　　　　.;:,:'
　　　　 |　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　　.;:,
　　　　 |　 　 |[]　　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／|　 ＿＿＿＿___�B�T＿＿.　<二
∠　　　|　 　 | 　 　 　 　 ||　 |!三三三i|!三三三i|／ ／　 r=====┐ШШ 　／ 　.|..::
＿　 ,;': |＿＿|＿＿＿＿_||＿|!三三三i|!三三三i| ／＿＿|　 　 　 |＿＿_／　|＿<二
／|　 ／　 　　 　　　　 　 ( ￣−￣)三i|!三三三i|／ ||─‐|＿＿＿|─‐||　 ／　　.|..::
　 |／　　　　　　　　　　　（i _ﾛ.l ＿i）　　　　 　 　 　 .|l　　 |」　　 .|」 　 .||／　　　.<二
　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |__　|　__|　　　　　　　 　 　 ∧,,,∧
　 |　　　　　 　 　 　 　 　 （＿_）＿_） 　　 　　 　　 　 (｀山；＃)
　 |　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　ﾐ三彡ヽ }]
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　!三三)》ﾉ_ij
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ノ し´X_
　 |　 　　　　 　 　　　　　　　 　 　 ∧と;'⌒;:つζ_,,,て..┌───────
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　∠；ﾟ三')；∵(#;;..::´)　＜ 「大逆事件」……
　 |　 　　　　　　　　　　　　　　　　　；∵ '・.　( 　　^)　 └───────
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────‐^──────────────────‐
　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　│！……確か二年前に起きた無政府主義者・社会主義者の
　　　　　　　　 　　　　　　 　 　 │大量処刑事件だったな…帝国で初めて
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │大逆罪（主君や親を殺す最悪の罪）が問われた案件だ。
　　　　　　　　 　 　 　　　　　　 └┬───────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　│帝国一の無政府主義者と名高かった幸徳秋水らが、
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　│明治天皇陛下を暗殺しようとしたとして処刑された…
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └──────────────────────

　　　　　　　　　　　　　┌───────────────‐
　　　　　　　　　　　　　│まてよ……なるほど、読めてきたぞ…
　　　　　　　　　　　　　└┬───────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　 │明治政府は幸徳秋水らの案件を
　　　　　　　　　　　　　　 │かわぎりに、全国の著名な無政府主義者を
　　　　　　　　　　　　　　 │次々に逮捕、死刑判決を異例の速度で下した。
　　　　　　　　　　　　　　 └───‐v───────────────‐

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┌────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,_ζ　 │大々的な反体制運動の弾圧を行ったわけだが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　(;´;;‐ﾞ#)　＜ この後総ての根拠であった明治天皇暗殺計画は
　　　　　　　　　　　　　　　　　(タ.v>^)　.│「明治政府の捏造」だったという話が持ち上がる
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　l。_l 　 └────────────────────‐
　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 し ´J

　　┌──────────‐^──────────────────────
　　│ま、実際に明治天皇陛下に爆裂弾を投げつける会議をしたり、
　　│爆弾の試射もしたらしいから処刑された奴らも完全に無実とは言えんだろうが…
　　└┬────────────────────────────────
　　　 │とにかく無政府主義者や新聞、文筆家達はこぞって政府を非難した。
　　　 │波紋は諸外国にも伝わり、様々な国が政府に無政府主義者弾圧に対する
　　　 │非難の意志を表明しているし。それは今も続いている。
　　　 └───────────────────────────────

　┌───────────^─────────────────
　│無政府主義者を一網打尽にしたい連中（俺達だってそうだが…）は、
　│折角の無政府主義者弾圧の大義を潰されかけてるわけだ。
　└────────────────────────────‐

　┌─────────────────────
　│そこにきて今回の事件は正に起死回生。
　│世間の意識を改めさせる絶好の機会ってわけか！
　└─────────────────────


　　　　　　　　　┌──────────────────────────────────────
　　　　　　　　　│わざわざ強盗実行犯達が「無政府主義」を高らかに自称するわけが分かったぜ。
　　　　　　　　　│さては奴ら純粋な無政府主義者じゃねぇな！？軍部の回し者か依頼を受けた傭兵か！！？
　　　　　　　　　└┬───────────────────────────────────────
　　　　　　　　　　 │「無政府主義者は屁理屈を捏ねて民衆と帝国に害を与える者」という
　　　　　　　　　　 │印象を与えるには、今回の騒動は充分過ぎる効果を上げている。
　　　　　　　　　　 │帝都民は既に無政府主義者を敵視しているし今奴らを弾圧しても誰も文句は言わねぇだろうさ
　　　　　　　　　　 └───────────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　,､　　　 /　バ チ ッ ！
　　　　　　　　　　　　　　　 　ｷ人_,/
　　　　　　　　　　　　　,.　⌒,　）　 て
　　　　　　　(⌒ヽ_,.　 '´　 イ.　/´⌒Y,.
　　　　　　　 ヽ　|　　_,. r─｀ヽ、　　 ＼
　　　　　　　　 ヽ|　　| /　　/ ,r'─､
　 　 　　　　　　 |　　ﾉ'　　/ '´ 　 / ￣}
.　　　　　　　 　 j　　　　／　 　 /　　 j､　　　　　　　　┌────────────────────
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　 ハ〉、 　 　 　 　 │だがもう少し恐怖を伝播させて諸外国の
　　　　　　　　 ､　　 　 　 　 　 　 　 {｀ヽ}}　　　 　　 　│圧力が弱まる程度には事件を長引かせたいと。
.　　　　　　　 　 ｀¨⌒丶､_　　　　 　 　 ﾉj　　　　　　　└────────────────────

　　　　┌─────────────────────
　　　　│だから軍の事件介入を押さえ込んでいたのかッ！
　　　　└─────────────────────

　　　　　 　　　┌─────────────────────────‐
　　　　　　 　　│無政府主義者を弾圧殲滅する大義を作るのがお国のため。
　　　　　　　 　│犠牲になる帝都民警察官は愛国のための仕方ない犠牲……
　　　　　　　　 └─────────────v────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　　　　　　 　　　　　　 　 　 　 　l
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 |　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,l　　　　　　　　　 　　　　　　 ,-―‐‐-､,.│
　　　　　　　　　　　　　　　　'´l　 r=＝=‐,､.　 　　　　 　 　fi､　　 　ｲ /ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾐ三彡´　 　　　　　　　　 ﾐ二ﾆ彡i/　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 　　 　　　　　　　　 ﾞ´　　　 /　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 　 　　　　　　　　 　　　／､　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー―‐--------‐‐―‐' ´ ┌ヽ──────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　│前大戦の背信から何一つ成長していない…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　│根野の言うとおり……国賊は何度でも背信を繰り返すようですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　└───────────────────────────

　　　　　　　┌─────────────‐^─────────────‐
　　　　　　　│ちなみに実際には今回暴れまわっている組織は以前から
　　　　　　　│存在していた正当な無政府主義組織です。ただし首領は
　　　　　　　│主義主張以前に田中義一に並々ならぬ大恩を受けた退役軍人…
　　　　　　　└───────────────────────────‐

　　　　　┌───────────────^────────────────‐
　　　　　│末端は彼と組織に心酔した純粋な組織員です。裏の事情は一切知らない…
　　　　　└┬───────────────────────────────
　　　　　　 │犯行の前に生前葬を上げ、女を抱き上等の阿片を吸い事に臨む。
　　　　　　 │彼らが組織のために奪い取った金品は、阿片の代金に誰かの懐に消える。
　　　　　　 │…組織の首領かそれを操る者を叩かぬ限り、彼らは止まれないでしょうね。
　　　　　　 └───────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　　　　　　　　│叩くのが俺達の仕事さ。
　　　　　　　　　　　　　│…いい話を有難う、中将殿。
　　　　　　　　　　　　　└───‐v───────‐

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,_ζ ｶﾁｶﾁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(;;´; ‐;),､＿,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　(　]つЯﾞﾞ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　l。_l
　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 し ´J

　　　　　　　　 　　┌─────^───────
　　　　　　　　　 　│悪の行進は俺が止めてやる。
　　　　　　　　　　 └────────────‐

　　　　　　　　　　
　　　 　　　　　　　
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なんというタイミングの良さ・・・乙です！

乙、ここで過去の話が絡んで来るのか

反吐が出るな色々と

次々と陰謀が明らかになってきたな、それにしても読み応えのある作品だ

大逆事件から２年後で、明治天皇と言って今上天皇と言わないってことは、
大正元年くらい？

成川って名前しか出てきてなかったけどまさかこうくるとは思わなんだ
血みどろ子爵の根野って本名、今のストーリーが初出だよね？AAから推察はついたがｗ

すっげぇ、どんどん黒いところが出てきたな。
まさか時計屋も相手がここまでとは思っていないだろうな・・・

根野伯爵ってしょっちゅう呼ばれていたと思う。

俺は広之中将が一番イッてると思うわ

娘ェ…

みんなひでぇ

乙ー

単体でも読めて、しかも他の話と有機的に繋がったものを書くってサラリとレベル高いよね
いずれにしても、一筋縄じゃいかなさそうな展開にwktk

熊蜂を思い出す

広之中将が良い味出してる

19*3　　67
101*5　505
100+15+76+40+505　　　　　　 736
100+15+76+40+505+736　　　1472
100+15+76+40+505+1472　　2208

これからの展開が一番気になるんだが乳首って取れてもくっつくのかって思った
こんなこと思っちゃう俺って怖い・・・

現在ならすぐやればつくかも
あのころは抗生物質もなかったし

ハサミでジョキンとかこえぇよぉぉ

★★★
★

＊真実をもっと広めましょう！！！
　 　今“超”話題の、課　題　：「　男　は　世　界　に　不　必　要　　」　
　　　　　　’【男児は不要なんです!!】’

■今も、昔も、男は消耗品
男は一生奴隷のごとく、女性や子供のために命削って働く人生
お洒落も出来ず、馬力のように働かされる
一方、犯罪者や障害者（精神疾患）などは男のほうが圧倒的に多く、不安定な性

■男という醜い生き物■　　　
・殺人、テロ、学級崩壊は全て男によって引き起こされている
・犯罪の男女比は親の教育の仕方だけで説明できる問題ではない
・男がいるから無駄な戦争がおきる。
・男はお母さんの遺伝子を他の娘に提供する権限を巡って殺し合わせるためのものなので
　戦争イラネなら男イラネも同然だ
・戦争の何が悪いかというと女子供地球環境まで巻き添えにする事だ、男だけが死ぬならバンバンやれ
・男の頭は女より悪い、人間関係処理には不適合。所詮殺しあうための存在なんで
・男がいないと女も子を生むことができないというのはウソ

【犯罪者の95％は男です！】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/baby/1310121099/5

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★
母親の9割は女児希望！いつの時代でも男児は需要なし
女性の約6割は、公共の場での男の存在が不愉快と感じている事実！
汚い、臭い、見るだけで不愉快！君たち男は本当に存在価値無し.

>>414
乳首は現代のきちんとした外科手術でも
うまくつかずに腐り落ちたりするぐらいだから
この時代にハサミでやられたら二度と戻らんね

今回文字多くない？読むのだれない？

>>376
はさみを投げて渡したら危ないよ！

>>419
やる夫系に比べりゃなんて事ない

読まないという選択だってある訳だし
文字が多かろうと、面白ければ問題ないから余裕で読める

自分は半分小説と思って読んでる
こういった歴史を取り扱う話なんか無いから余計面白い

文字が多いのに読み飛ばす気が全くしない不思議！

陥没といえば奈美悦子

　
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　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　　ｺﾞﾄﾝ
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　　　　　　　　 /i iヽ
　　　　　　　__/ i i ヾ　　 ＿ 　　　　ｺｰﾝ
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　　　+ + +.....|ii|　 |...／::::i￣|::::＼
　　　￣￣￣|ii| ￣|￣￣￣￣￣￣|￣
　　　━━━|ii|日 |:::::iﾆ|:::iﾆ|:::iﾆ|::::| 　　　ｺｰﾝ
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　　　|:::[]::[]:::|ii|日 |￣￣￣￣￣￣|￣
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　　　|:::[]::[]:::|ii|日 | |_i_|　|_i_|　|_i_|..|
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　　　　　　　　|　　　||　　　　　　　　　　
　　　　　　　　|　　　||

　　　　　　　　　,. ┬┬､　　 　 　 　 　　　　| 、|　!
　　　　　　　　　l !<Y>| |　　　_rﾆ二ニﾆヽ、__│' ||　
　 　 　 　 　 　 l_|__：__|_|= ／つ（：・;";,' j;:,}...／| ﾎﾟﾀ　　　
　　　　　　　　　─╂ ─┤￣￣;ソ;：ソし';:,!　 |──
　　　　　　　　　　 ┻ 　　|＿＿＿＿；_y=‐|／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾎﾟﾀ．．

　　　　　　ﾎﾟﾀ

　　　　　　　　　　ﾎﾟﾀ


　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　 ヽ==v==ノ　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　 　　 （ ・∋・ ）　　　　（ ´∋｀ ）
　 　　　　　　　　　 <　　|： ,>　　　　< 　|：　,>



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…ﾎﾟﾀ…

　　　　　　　　　　┌───‐
　　　　　　　　　　│…自殺
　　　　　　　　　　└─‐v─‐


　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　 ヽ==v==ノ　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　 　　 （ ・∋・ ）　　　　（ ´∋｀ ）
　 　　　　　　　　　 <　　|： ,>　　　　< 　|：　,>


　 　　　　　　　　　　　　　　　┌───^──‐
　　 　　　　　　　　　　　　　　│なわけ無ぇよ。
　　　 　　　　　　　　　　　　　└──────

　　　　　　　　 　　　┌──────‐^──────
　　　　　　　　　 　　│失態を死で償える奴なら
　　　　　　　　　　 　│ここまで莫迦さらしちゃいねぇさ
　　　　　　　　　　　 └─────────────

　　　　　　　　　　 　 |　　　i'i''iiｰi========ｔ========i'ｰi''iii .
　　　　　　　　　　 ＿|＿_... || |｜|　　　　　 ||　　　　　　|　| |||
　　　　 　 　 　　 / .　 ./ |　| l|｜ |　　　　　||　 　 　　　|　| |||
　　　　　　　　　/ 　　/||..|　|ｌ ||｜|　　　　　||　 　 　 　 |　| ||.|　　┌───────────────────
　　　　　　 　　/　　 /|||/|　|川 | |　　 　 　 !|　　　　　 .|. | ||｜　 │十中八九、田中派に消されたのさ。
　　　 　 　 　 /　　 /|||./||. ,. ┬┬､　　　　 ||　 　 　　　| 、|　! 　 │こいつは田中義一のご機嫌取りのつもりで
　　　　　　　/￣..../.|||/../! l !<Y>| |　　　_rﾆ二ニﾆヽ、__│' ||....　│事件を矮小化、新聞屋に緘口令を敷いたが、
　　　　　　 /　　 / ]|/||/ | l_|__：__|_|=.／つ（：・;";,' j;:,}...／|　　　　└y──────────────────‐
　　　　　 ./　　 / ]/|||/ /| ─╂ ─┤￣￣;ソ;：ソし';:,!.∧＿∧
　　　　　 |￣￣|.]/].|/||/ | 　 ┻ 　　|＿＿＿＿；_y=‐|（｀ 　　 ） ー、
　　　　　 |　 　 |/]/.|||/ ./ ＿＿＿_ 　 　 　 　 　 　 　 < 　|i　 ,> ┌)＼─────────────────‐
　　　　　 | 　 　|.]/].|/. / ヽ===v=ノ　　　　　　 　 　 　 |==,j==|....│実際は事件そのものが田中義一が仕組んだ
　　　　 　| 　 　|/]/.| ./　 （　・∋・） 　 　 　 　　　　 　（＿__）__）..│無政府主義者弾圧のための裏工作だった。
　　　　　 | 　 　|.]/ .|/　　<　　　|：>　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └┬─────────────────────────
　　　　　 | 　 　|/ ./.　　　 |==,i,==|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │自分の息のかかった無政府主義者が起こす事件を口実に、
　　　　　 | 　　 | ./　　 　 （＿（＿_）　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │帝国内の総ての無政府主義者を掃討する手はずが
　　　　 　|_＿_,,|/　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │この野郎が起きるそばから事件を隠蔽してやがったんだ
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └─────────────────────────
　　　　 /　　 　 ┌────‐^───────────
　　 　 /　　　　 │…哀れなものだな。所詮使えん奴は
　 　 　 　 　　　.│誰に与しても余計な真似しかせんから、
　　　　 　 　 　 .│使えん奴なわけだ。
　　　　 　 　 　 .└────────────────

　　　┌────────‐^────────―
　　　│必死に媚びていた相手に始末されるとは…
　　　└──────────────────

　　　　　　　　　　 　 |　　　i'i''iiｰi========ｔ========i'ｰi''iii .
　　　　　　　　　　 ＿|＿_... || |｜|　　　　　 ||　　　　　　|　| |||
　　　　 　 　 　　 / .　 ./ |　| l|｜ |　　　　　||　 　 　　　|　| |||
　　　　　　　　　/ 　　/||..|　|ｌ ||｜|　　　　　||　 　 　 　 |　| ||.|　　┌────────────────────────‐
　　　　　　 　　/　　 /|||/|　|川 | |　　 　 　 !|　　　　　 .|. | ||｜　 │しかし、一番の害悪はこいつをそんな
　　　 　 　 　 /　　 /|||./||. ,. ┬┬､　　　　 ||　 　 　　　| 、|　! 　 │「莫迦な真似」に走らせた田中の隠然たる圧力だ。
　　　　　　　/￣..../.|||/../! l !<Y>| |　　　_rﾆ二ニﾆヽ、__│' ||....　│実際こいつもまさか殺されるとは思って無かったろうぜ…！
　　　　　　 /　　 / ]|/||/ | l_|__：__|_|=.／つ（：・;";,' j;:,}...／|　　　　└y────────────────────────
　　　　　 ./　　 / ]/|||/ /| ─╂ ─┤￣￣;ソ;：ソし';:,!.∧＿∧
　　　　　 |￣￣|.]/].|/||/ | 　 ┻ 　　|＿＿＿＿；_y=‐|（∈｀ 　.）
　　　　　 |　 　 |/]/.|||/ ./ ＿＿＿_ 　 　 　 　 　 　 　と 　|i　　>　 ヽ
　　　　　 | 　 　|.]/].|/. / ヽ====vノ　　　　　　 　 　 　 |==,j==|　　┌)＼──────────────────────‐
　　　　 　| 　 　|/]/.| ./　 （.　 ・∋） 　 　 　 　　　　 　（＿__）__）　 │味方をせん奴は追放する。使えん奴は殺す……
　　　　　 | 　 　|.]/ .|/　　<　　　|：>　　　　　　 　 　　 　　 　 　 　 │そんな思考の持ち主が軍部の大物だ？冗談じゃねぇぞ！
　　　　　 | 　 　|/ ./.　　　 |==,i,==|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └────────────────────────
　　　　　 | 　　 | ./　　 　 （＿（＿_）
　　　　 　|_＿_,,|/　 　 　 　　　　
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 /　　 　 ┌────‐^───────────────
　　 　 /　　　　 │しかも奴の政界進出の望みが叶えば
　 　 　 　 　　　.│「田中義一首相」という最悪の未来もあり得る…
　　　　 　 　 　 .└────────────────────

　　┌─────────^───────────‐
　　│俺達古参の高等警察なんぞ、真っ先に解体だ。
　　│田中の私兵同然の特別高等警察と田中派軍人が
　　│帝都の「正義」と「裁き」を独占する………
　　└─────────────────────

　　┌──────────────────────────────‐
　　│そもそもが今回の事件総てが奴のせいで起きているようなものだ。
　　│奴の命令で動いた奴と奴の機嫌をとりたい奴が帝都の治安を踏みにじり、
　　│混乱の極みに叩き落したのだ。
　　└──────────────────────────────‐


　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ　　　i⌒yヽ、　　　　 　 　 　 　┌──────────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ゝ_ノ　　i　/　　　　 　 　 　 　 │首相とは国の行く末を左右する者。但し国家の臣でなければならん。
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　 .│しかるに、田中にその認識は全く無い。奴は首相の座に着くという事を
　　　　　　　　　　　　　ｒ-‐‐ｆ／　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 　 │「国の心臓を握り官民を組み敷く権利を得る事」としか考えていないのだ。
　　　　　　　　　　　　　ｉ　　 iｌ　　　　　　　　　　　i　__／ `y　　└──────────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　ｉ　　 il　　　　　　ｉ⌒ー⌒￣　　　乃
　　　　　　　　　　　　ｉ　　　iｌ　　　　 　iｌ／　　　　　___〈__)　ヽ
　　　　　　　　　　　　iｌ　　　ヽ　　 　　 /　　　　　 il　　　,.／ヽ
　　　　　　　　　　　　iｌ　　　　 ＞ ー y/　　(二ヽ　iｌＹ'"´　 メ__
　　　　　,ィ⌒ヽ　　　ｉｌ　　　　　 　ﾉﾉ 　〉　　　　ヽヽil　　＜　　　｀ヽ
　　　　　',　　　 ':,　 iｌ　 　i　　　〃__／　　　　　　ヽヽ、　　ヽ｀ヽ（(_)）
　　　　　':, 　 　 ':,　il　　Ｖ　　//　　ヽ、　　　　　　〃ヽヽ　　ヽ
　　　　　　i':.　　　 iil　　　ヽy〃　　　　i｀ヽ　　　　〃　　ヽヽ　　ヽ　　　　　　┌───────────────────────
　　　　　　:i::::.　　 .{　　　, -- ､ 　 　　　　,ィ二ﾆヽ　 , -- ､　　　, -､ 　 　 　 │我を通すためなら、いつでも手中の心臓を握りつぶす。
　　　　　　::':,:::　 　': 　/:::::｀ヽ',　　 　 　//::::::::::/ 　 /,'⌒:::! 　./ .::::,' 　　　　 │そういった姿勢は前大戦の背信行為と、今回の事件で
　　　　　　　',::.　　　>':::::::::::. '/　　　　/:::ヽ::::::/　　,' :::::::::::!　/　.:::::i 　 　　　 │完全に露呈した………徹底した「いごいすと」だ。
　　　　　　　i:::　　/:::::::::::::　 /　　 　 / ::::::::::::/　　,' :::::::::::::!　i　 ::::::',　　　　　└───────────────────────
　　　　　　　ヽ;:. /::::::::::::　,イ､_　 　 /::::::::::::::/　 　! :::::::::::::i　 !　 :::::::i
　　　　　　　　　ヽ:::::::::::　/ヽ　 ｀ｰ/ :::::::::::::/、　　! :::::::::::::!,ｨ　　::::::,ｲ
　　　　　　　 　 /::::::::::.　/　 !　 ,ィ ::::::::::::::/ .￣￣! ::::::::::::|　 ..:::::／
　　　　　　　　〈:::::::::::::../::...::::::::/..:::::::::::::::/｀ヽ'´　 ...:::::::::::!:::::::／
　　　　　　　　　｀ ー--ﾊ:::::::::::ヽ::::::::::::::::::. /...::::::::::::::::,:／::::;ｲ
　　　　　　　　　　　　　/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ::::::::,:ｲ
　┌───────────────────────────────────‐
　│
　│　あのエセ愛国者を国の中枢に入れると、間違いなく帝国は内から食い破られるぞ。
　│
　└┬──────────────────────────────────‐
　　 │
　　 │　俺達高等警察の責務は？反政府的政治運動の阻止弾圧、
　　 │　帝国に毒を垂らす「害虫」の駆除だったはずだ。
　 　│
　 　└──────────────────────────


　　　　　┌───────────────────‐
　　　　　│
　　　　　│　奴を生かしておく「権利」は、俺達には無い。
　　　　　│
　　　　　└───────────────────‐

　┌─────────‐
　│
　│　 部長と合流しよう
　│
　└─────────‐




　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟдﾟ）　日常



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 　最早探るべき敵は知れた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────‐

　　┌──────────
　　│
　　│　不 愉 快 な も ん だ
　　│
　　└──────────

シ ャ ッ
　　　　　　　_,,,.、　　　　,、_,,.....、
　　ヽ,γ´￣､　 ｀'''ヽjii７　＼　 ,}
　　,;;'/ ,(,, ,.. ｀'､/　　ﾚ'　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　r‐ー'
　　r'´ ミ､、'　　'､' ,. '、　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　＿,..
　　,l　　 'ヽﾐ、　 ヽr=ヽ　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　 _,/ '´｀ヽ、
　　{　ヾ、　｀ヾ、,ryﾐﾆｦ　　　　 /　　　　　　　　　　　　　_,... -―''´'ヽ、　　 丶
　　'、 ｀ヽ、 　 ｀ﾐ、_）'　　　　 /　　　　 ,.､_　　　　　 , ‐'´　　　　　　　ヽ
　　ヽ_､、 ｀ヽ､　　｀゛ゞ,、　　/　　　　 /　　｀`ヽ ､,.r´　　　　　　　''　" ﾉ
　 丶 ヽ､ゞ_,._ ｀ヽ-f、 }ヾ、,/　　　　./　 　 　 　 ／　　　　　　　,　　　/　　/
　　ー--‐''´　｀`ー'-'´　　｀　　　　/　　　　　,／ .,.-'.,._,.　 　 　 l　_,../ 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 　 /　ヾ　／';:,　　　　,.l-'´/　_,/ _,..
　　　　　　　　　　　　　　　　　（/　　　　／'ｰ､　,.;'　ィ、 　 　 ,/-'=-'´　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　 l｀ -　,... ヾﾐ__,／/;,r'、　　　　l}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀`ヽi ､,.`ヽ- //'''´ ｀　　_,.-'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`ヽミー-'｀　 _,-‐'"''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`ー‐'"　　　　　　　　　シ ャ ッ
　　　　　　　　　┌──────────────‐
　　　　　　　　　│自分が生きているこの都が、
　　　　　　　　　│今確実に血の川に染まりつつある
　　　　　　　　　└┬───────────────────
　　　　　　　　　　 │それをろくに報されず、安穏と無知を貪れと
　　　　　　　　　　 │警察や新聞屋如きに強要されるのは――‐‐
　　　　　　　　　　 └───────────────────

　　　　　　　　　┌───────────────────────‐
　　　　　　　　　│何かが進展し、何かが停滞している。
　　　　　　　　　│俺達一般人は完全に蚊帳の外だ。
　　　　　　　　　│事態が終息しても、恐らくそれすら報されんのだろう…
　　　　　　　　　└┬──────────────────────‐
　　　 　　　　　　　│致命の真実を隠す輩は弾丸にでも穿たれるべきだ。
　　　　　　　　　　 │そう思わんか。津波。
　　　　　　　　　　 └────────────────＼(────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
┌───────────────────────‐
│…梅次と違って、お前は俺の前身を知ってるはずだよな
└┬──────────────────────‐
　 │かつて「新聞屋如き」だった俺へのあてつけか？
　 └──y─────────────────‐
...ii' 　　　　 !;<'-､｀;:､　　　　　　　　　　　　　　　　　' '.,　,' '､
. ||｀'- ..,__　` )＼ヽl ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)　ヽ'
', !!　　_,,｀ﾆ'---`-',| ',　　　　　　　　　　　ﾁﾞｬｯ　 　 　　':, 　　':.,　 　 ,
ヽ;.!'‐''´ 　　　　　　 | .', 　　　　　　　　　　　ﾁﾞｬｯ　　　　 ;_,,... -'----､'
_ ! 　　　　 　 　 　 　|, ', 　 　 　 　 　　　　　　　　 _,.-‐'´　　　　　　 .',
: i　 　　 .　　　　　　 |. ',　　　　 　 　 　 　 　 _,.-'´　　　　 　　　 　　 |　　 .┌──────―
ｰ!　　　　　　　　 　　|.　',　　　　　　　,-'ﾆr'‐' 　 　 　　　　　　　　　 ,'　 　 │いや。「呪い」…
　',　　　　　 　　　　 .|　 ヽ 　（ (　 __,.r' .i.l´ 　　　　　 　 　 　 　 　 ,:'　　　 └＼(─────‐
　.', 　 　 　　　　　 　.| 　 ｀"''―‐'l.i.l.|ヽ', ヽ　　　　　　　　　　　 ,. '　　　　　　　　ヽ
　i'., 　　　　　　　　　 l､__　 　 　 ヽ!_ '_ ,.-'-' .,_　　　　　　 _,. ‐'´
　 i,'､ 　　　　　 　 　 !'i　 ￣'''"´￣　´.｀　　　　`'‐---‐''"　　　　　　　　　　　ｼｬｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｼｬｯ　ｼｬｯ

　　　┌^─────────────て
　　　│八つ当たりだろ！？流石にッ！
　　　└─────────────

　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　┌─────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │言っちゃ何だが新聞屋なんぞ頭の悪い駄犬みたいなもんだ。
　　　　　　 || 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │てめぇの吼え声で人間様が迷惑しようと知った事じゃねぇ…
　　　　　　 ||　　　　 　　　　　　　　　　　　│言ったって分からねぇから駄犬なんだ。文句は、
　　　　　　 || 　　　　　　　　　　　　　　　　└─v────────────────────────
　　　　　　 L二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二) 　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　|ｌ工|￣|￣「工!| ▽ 　 ﾛ ▲ 　 △ 　 ロ　 Lj　|| 　　　　　　　　
　　　　　　 　 ＿＿ . |ｚェ| 。| 。|ェｚ||i iエエエエエエヱエエエエエi|| 　　　　　　　　
　　　　　　　_|彑彑|__|ｚェ| 　|　 |ェｚ||　　 <ヽ｡__l) 　　｡･ﾟ･⌒）ﾁﾞｬｯ..|| 　 ┌───────────
　　　　　　 ｢÷l÷l÷|ｚェﾄ : | ::ｲェｚ||　　 (； ‐ω) ｏヽニニフ))ﾁﾞｬｯ|| 　＜しつけた悪人に言ってくれ。
　　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二二!r===.i｣! 　 └───────────
　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　|1
　　　　　　　＿＿　　_ 　_　　_ ,_＿　　＿＿＿　 _ __ ＿＿ _,L＿_,.,i｣___

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　 ｼｬｯｼｬｯｼｬｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ｿ＿＿}＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_つﾛﾐロと ))　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　（:::::;:」と)　 (ﾆ二二二二ﾆ)　　　＿｢:;:::::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　￣|＾ゝ_）　　　.,_l　l_ 　 　 　　　｀|~|￣

　　　　　　　　　┌─────────^─────────
　　　　　　　　　│ほぅ。犬なら言葉は要らんわな。
　　　　　　　　　│摂理に反する舌は自分で噛み千切るべきだ
　　　　　　　　　└┬─────────────────‐
　　　　　　　　　　 │………あー、腹が減ってるから
　 　　　　　　　　　│下らん皮肉しか出てこないんだ。
　　　　　　　　　　 └─────────────‐

　　 　　　　　　　　┌───────‐^──────―‐
　　　 　　　　　　　│油飯はまだか！津波！！
　　　　 　　　　　　│ネギと卵をたっぷり入れるんだ！！！
　　　　　 　　　　　└──────ｿｼﾃﾀﾞｲｺﾝｵﾛｼｦｿｴﾙﾝﾀﾞ!

┌────────────────────────────────
│ﾁｯ　だいたいが何で俺がお前のために台所に立たなきゃならねぇんだ！？
│折角木蘭亭に泊まってたんだからそのまま居ついてりゃ善かったじゃねぇか！
└┬───────────────────────────────
　 │タダだったんだろ？最高じゃないか、若い女どもに囲まれてさ！
　 └─)／─────────‐ﾜｻﾞﾜｻﾞｺﾝﾅﾑｻｲ所ﾆｶｴｯﾃｺﾅｸﾃﾓﾖ!
　　　／


　　　　　　　　　　　　┌──────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　│自分が女嫌いのくせによく言えたもんだな…
　　　　　　　　　　　　│あの店の連中は女性というにはいささか雄々し過ぎやしないか。
　　　　　　　　　　　　└┬─────────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　 │それにもう充分義理は果たしてもらった。
　　　　　　　　　　　　　 │いつまでも昨日の貸しをせびるのは俺の流儀じゃない
　　　　　　　　　　　　　 └──────v────────────────

　　　/;;;;;;／::　　　　　　　　.＼　　　ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗ．．．　　／　　　　　　　　　.＼;;;;;;;　　　　　
　　　;;;;;;;ti　　　　　　..　　　　　＼　　　　　　　　　　.／　　　..　　　　　　　 :::》;;;;;;　　　　
　　　;;;;;;;;{::　　　　　 :::..　　.ヽ,　　!　　ミﾐji　　ji彡. i´　 .i' ..::'　....::::　　　　..:::|!;;;;;;;　　　　
　　　ヽノﾞ|::　　　　　　':::!　　 }::.　 |　 ﾉ|!i　　 .i!'､　|　 ..:}:　::!´::::_;;:　　i　　.:::| ＼;　　　　　
　　　　　 .|:::　.:、　 :ヽ,. .'　　 !:::　,,.}'ﾞ::;|!i-ｫ　.i|;:｀ｿ,, .;;;|　 :::::::/::'　 _,,!.　..:::::|
　　　　　　|:::　;;_｀ヽ:::ヾ;:　　　.}､.　,,＼|!i:;;|--.!i|/´　::::|　　::::/::....:´ ノ´:::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　|::::... ':＼::::::::ヽ::.　.. }t;､::.ゝ､)j:;;|::::r´_,,..:::ﾉi!.._...:::/:::::::／:::::_;;;:::丿　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　＼-､;::::::＼::::::＼´::::..}､|｀ー'´::;|::::｀ー‐f´!´:::｀:ﾉ:::::／::::／::::／
　　　　　　　.＼:＼::::::＼:::::＼::::::_,};::::;|!::::;|:::::::!i|;:::|;::::::::／:: ノ:::::／::::／　 ヽ
　　　　　　　　 ＼:::ヽー｀‐´´｀‐´::::::::|!::::;|::::::::!|;:::｀ー-'-:´｀ﾞﾞﾞﾞﾞ:_,,r'ﾞ　 　 .┌)＼──────────────―
　　　　　　　　　　ﾞヽ,__|;:::::::::;;;;;;;:::::::::|!i::::;|::::::::;i|::::::::;;;;;;;::::::::::;|. 　 　 　 　 │黙って飯を作れ。
　　　　　　　　　　　　.|::::::::::::;;;;::::::::ノﾉ:::::;|:::::::ヾ;､:::::::::;;::::::::::::::|　 　 　　　│それともまたトランプで敗けてみるか？
　　　　　　　　　　　 .|:::::::::::::::::::::／ｿ::::_;;」::::::::::ヾﾐｪ､::::::::::::::::::::| 　　 　 　└────────────────
　　　　　　　　　　　.|＿＿,,,,r派〆ー''ﾞ;;;|:::::::::::::::::::｀≧≡､＿＿,|
　　　　　　　　　　　ヽ三三三≡≡≡≡!≡≡≡≡≡≡三三／

　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　┌───────────────────
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │ぅー……くそっ！クソッ！！西洋気触れめ…！
　　　　　　 || 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │やな予感はしてたんだよ、カードきる手つきが
　　　　　　 ||　　　　 　　　　　　　　　　　　│お前、素人じゃねぇんだもん
　　　　　　 || 　　　　　　　　　　　　　　　　└─v─────花札ﾝﾄｷﾊ修理ｶﾞｸﾊﾞｯﾀｶﾗﾅｰ…
　　　　　　 L二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二) 　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　|ｌ工|￣|￣「工!| ▽ 　 ﾛ ▲ 　 △ 　 ロ　 Lj　|| 　　　　　　　　
　　　　　　 　 ＿＿ . |ｚェ| 。| 。|ェｚ||i iエエエエエエヱエエエエエi|| 　 ┌──────────────────‐
　　　　　　　_|彑彑|__|ｚェ| 　|　 |ェｚ||　　 <　_, __l) 　　 　 　 　 　 　|| 　 │でもよく考えりゃ、一番悪いのはこの台所の
　　　　　　 ｢÷l÷l÷|ｚェﾄ : | ::ｲェｚ||　　 (#・ω・) ニニフてｶﾞｯｺﾝ..|| 　＜ 持ち主だ！何でちょくちょく居ねぇんだよ！！
　　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二二!r===.i｣! 　 └┬────────────────────────‐
　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　|1 　　　│「喰いたい奴は勝手に作って喰え」ってふざけてんのか！！
　　　　　　　＿＿　　_ 　_　　_ ,_＿　　＿＿＿　 _ __ ＿＿ _,L＿_,.,i｣___　　.└────────────────────────‐

　　　　　　　　┌────────────────────
　　　　　　　　│彼が居ない理由なんて今更過ぎるだろう。
　　　　　　　　│…実はこっそり数えてたんだが、彼は一週間に
　　　　　　　　│平均10回は店を放り出して女の所に言ってるな
　　　　　　　　└┬──────────────／■＼──────────
　　　　　　　　　 │あやかりたいもんだ。あんな顔で（ ´∀｀.*）鬼神の如き絶倫らしい
　　　　　　　　　 └───────────────────────────
ﾊﾞﾀﾝ
　　　　┌──────────────────‐
　　　　│恋人たる絶世の童顔白鬼とやらも気になる。
　　　　│物凄く気になる。見てみたい。
　　　　└─────────ｱﾄﾂｹﾃﾐﾖｳｶﾀﾝﾃｲﾄｼﾃ…

┌──────────────────
│勝手にしろよ。そして結果だけ俺に教えろ。
└┬──────────────────────
　 │莫迦な事に労力を費やしてればこのふざけた事件も
　 │知らんうちに落ち着いてるだろうさ。
　 └──────────────────────


　　ゴ　　　　ト　　ッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ==r-┬;;、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,------/.:.:.:.:ヽ_ノー｀--- 、_　　　　 　 　 　 　 　┌──────────
　　　　　　　　　　　　　_ , -'´.:.:.:.:.:/ヽi_ソ.:.:.:( ＞-、_==、　,-、　　　　 　 　 　 　│おっ！流石独身主義者。
　　　　　　　　　 , - ' ´.:.:.:.:.:／￣ﾊ_ノi.:.:.:.‖.:｀ﾌハｲヽ.:.:.Y´.:.:ハ｀"'=-、　　　 .　│中々美味そうじゃないか
　　　　　　,-='"´.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:く_ノ-=;ゞソ.:.:.:./ i　;;- 、ノ.:.:.:.:.:ﾉ>。　　 ｀"'=、 　└────上ﾆﾉｯﾃﾝﾉ何ﾀﾞ?
　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ'´ヾ（_／｀.{　／´ヾ-^'-'"´.:.:.:.:.:{ﾊヽーイ_）_ｲﾊ__　　　∧
　　　　./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／i.:.:.:.:.:.:{__;;;;;,i.:.:ヽ、.:.: ﾉ、.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:ソく　ノi　〈}-<イ　　　 ∧
　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<ヽ、_＞-イ ﾉ　iヾ、.:i.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.),イ__,,.ノ_ソ>-ｿ八　　　　　　∧
　　 ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ（ﾉ、○とﾝ- ノヽ_ゝｧ-==ー-ー'´ ﾉ;;;;〈ヘ(ｿ_ノυνﾊ　　　　　.∧
　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彳ﾉ-/ }->しレ</ﾉー丁入;;＞=トー´-v-ｨ　>〉彡ﾊγﾉく>　　　　 .∧
.　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈 {ﾊ_ﾉ/ （〃ーv）/ー=イ之人衣__ﾊ>__ｎ入_八_ソ上ﾝ　ﾉ{　　　　　 .∧
../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iｊ｀ヽｿとﾊﾝーイ:.:.:.）ハ（　ﾉｿ ム} （__ハ__i-{　ヽﾉ-=、ﾉVノ、 　 ,;,　　 ∧
〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミiー{ Y'v-イヽゝ-≧()-、ノ-之リ>-ーﾌ ＞と=ン-＜<ノハ　;;;:　';;;　　 ∧
..＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 〉ーvijーvイ _>ﾆﾆ入_〈之_ﾌハン-イ彡ハ-く>ー√ﾉ　.;;:::...　::;,　 ／
　　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾソノヘ┴とァ、_くノァヽーと_ノ-く_//ーｍノ ノ７´　　 '"''''''''゛／┌────────────────────────
　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽソノ-=ニノヽー_{i　ノ-J=入_⊂vi j λi／＞'　　　　　　／　 │石鹸の箱の裏に高そうな海老缶があったから使った。
　　　　 .＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽー＜>、ヽ∨ヽ_ィ=√>-三νーＶﾊノ　　　　 　　 .／　　　│俺ら全員、しょっちゅう留守番引き受けてんだ。構やしねぇ
　　　　　　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ_ノi (Y_ノ{入ハ_ヾ::::)_ミ＞イノ　　　　　　 　 ／　　　　 └────────────────────────
　　　　　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:／
　　　　　　　　　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.::／
　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／　　　　　　　カ　チ　ャ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴ　ト　ッ …

　　　　　　 ||　　 　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ||　　　　
　　　　　　 ||
　　　　　　 L二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二) 　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　|ｌ工|￣|￣「工!| ▽ 　 ﾛ ▲ 　 △ 　 ロ　 Lj　|| 　　　　　　　　
　　　　　　 　 ＿＿ . |ｚェ| 。| 。|ェｚ||i iエエエエエエヱエエエエエi|| 　　　　　　　　
　　　　　　　_|彑彑|__|ｚェ| 　|　 |ェｚ||　　 　　　　　　　　 　 　 　 　 || 　　　　　　　　
　　　　　　 ｢÷l÷ .┌────────────────‐　|| 　　　　　　
　　　　　　二二二..│海老の缶詰とは珍しい。　　　　　　　　　=.i｣!
　　　　 　　　　　　 │マスターめ、これも白鬼への貢ぎ用だな .|1
　　　　　　　＿＿　└────────v─ﾐﾂｶｯﾀｶﾞｳﾝﾉﾂｷﾀﾞ,i｣___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｳﾌﾌﾉﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　 　　 　 _＿_　　　　　ﾖｯｺｲｼｮ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ｿ＿＿}＿　　 (､_,__/>.　 ∧∧　 　 ┌───────────────────
　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　 （*・∀・）　　　(#゛ﾟ'ω).　(дﾟ`')　　＜ …海老はあまり好きじゃないんだがな………
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_つと ) ))_ロ_ _ロ_　_ロ_　ヽ__,jJ ））└──────────‐具ﾅﾝﾃｲﾗﾅｶｯﾀﾉﾆ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　（:::::;:」と)　 (ﾆ二二二二ﾆ)　 |__｢:;:::::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　￣|＾ゝ_）　　　.,_l　l_ 　 　　(ノ|~|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───‐^──‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ う　る　せ　ぇ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬─────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │俺の作った食い物に文句言うなチクタク野郎ッ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │人の足下で何十個も時計飼いやがって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └─────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼WWWWWWWWWWWﾉヽWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　今度夜中にボンボン鳴らしたら　　　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　本当にぶっ飛ばすからなッ！！！　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　／MMMMlMMMMMMMMMMﾈﾑﾚﾈｪﾝﾀﾞﾖｱﾎｶﾞ!!＼

　　　　　　 ||　　 　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ||　　　　
　　　　　　 || 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 L二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二) 　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　|ｌ工|￣|￣「工!| ▽ 　 ﾛ ▲ 　 △ 　 ロ　 Lj　|| 　　　　　　　　
　　　　　　 　 ＿＿ . |ｚェ| 。| 。|ェｚ||i iエエエエエエヱエエエエエi||
　　　　　　　_|彑彑┌──────────────　　　 　 ||
　　　　　　 ｢÷l÷ │まぁまぁいいじゃないか。 　　　　　　　　 　 ||
　　　　　　二二　...│兎に角今は温かいうちに頂こうjy 　 r===.i｣!
　　　　 　　　　　　.└───────v─────── |　　　|1
　　　　　　　＿＿　　_ 　_　　_ ,_＿　　＿＿＿　 _ __ ＿＿ _,L＿_,.,i｣___

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿l /　　 　 _＿_l /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ｿ＿＿}−_　　(､｡__/>‐　∧∧
　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　 （∀・　 ）　　　.(ω・　) 　(д｡`')
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_つと ) ))_ロ_ _ロ_　_ロ_とヽ,j　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　（:::::;:」と)　 (ﾆ二二二二ﾆ)　 |__｢:;:::::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　￣|＾ゝ_）　　　.,_l　l_ 　 　　(ノ|~|￣

＜号外号外！

＜　号　外　！　　　　　　 　　　　　　　　　┌───‐^──
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 │　　　え？
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 └──────

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧∧ ))　　 ┌───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　 (:｡д｡`)　 　 │おい…号外屋が騒いでるぞ………
　　　　　　　　　　　　　　_ロ_つ_ロ__ロ_　　│報道は警察が規制してんじゃなかったのか？
　　　　　　　　　　　　　 (ﾆ二二二二ﾆ) 　 └─―─)／──────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　.,_l　l_ 　　　　　　　　　／
┌──────────────────────
│まさか！事件の発生は口が裂けても漏らさんはず…
└───────‐v──────────────
　　　　　　　 　　　 ＿＿
　　　　　　　　　 __{＿＿ﾍ'＿　　 _＿_
　　　　　　　　　　（ ・∀・；）　　 (､｡__/>
　　　　　　　　 　 （､〉∞〈と）　　(・ω・;)


　　＼爆破事件の緊張解けず！／　　＼君知るや！本日日の出前…／

／
　帝都警察大幹部！周藤久治氏の
　衝撃の拳銃自殺体発見さる！！
＼


　　　　　　　 　 　 　 　 ,.、　　　　.┌────
　　　　　　　　　　　　 /　ヽ、 　 　 |　　…？
　　　┌―----､＿__/　　　ヽ　　 └‐O───
　　　 |　　　　／ 　 /　　　　 ヽ　　 o
　　　 ヽ.　　 '　　　/　　　　　　l　｡
　 　 　 '、　 　　　　 　 　 　 　 l
　 　 　　ヽ, o 　 　　　　　ヽ,　ィ
　　　　　　'l　O 　 　　r‐‐､　./　　　　　
　 　 　　　 ヽ　 　　　'ゝ,.ノ ,/　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　_ゝ、,-､　 ,. .71｀j,､
　　　 .,.-､-'l.l　 f（''） ‐' ./　//-､k'_
　　　/,　 ヽヽヽｰ }{ -―'j´" ｀j　._ ｀j
　　　　　　　　　　　　　　 、
　　　　　　　　　　　　　┏=＼=━=━=━=━
　　　　　　　　　　　　　│関係のない話だ。
　　　　　　　　　　　　　┗┬━=━=━=━=━=━=━=━=━=
　　　　　　　　　　　　　　 ┃蟲が一匹。潰れた程度ではな…
　　　　　　　　　　　　　　 ┗=━=━=━=━=━=━=━=━=━

　＿＿＿＿＿＿_,､,..＿＿＿__
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_゛' |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　
　|　|　　　 　　　　　 　 　 　 |'; | 　　　　　　　　　
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |；;|　 　ゴットン 　 　　　　　　　　　
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|ミ　　 　　　　　　　　　　　　
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　ﾂﾂﾞｸ　　 　 　　　　　　　　　　　
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　;:;:;:;:;:;:;:;
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　;ｻｲｾｲ;
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

乙ぅう！
普通に、普通に皆と一緒に食事するくらいの仲なのか時計屋！
平穏と血なまぐささが混沌としていてたまりませんなぁ。

ストーリーからは逸れそうだが童顔白鬼が気になって仕方ない
ロリ顔西洋人？

なんだ尻尾がある子か

私娼の事を昔は白鬼って言ったんだ

乙、相変わらず素敵に不思議でゾクゾクしたわ

>>450
それググったんだけど由来とか見つけられなかったわ
なんで白い鬼なんだろ？

時計やノ拡大が以外と可愛かったｗ

やばいお腹へった

>>541
白粉でお顔が真っ白だったからじゃね？

史実通りに行けば義一は首相になるんだよな
この作品のお陰で俺は日本史の勉強が好きになった

びるぢんぐの皆は意外と仲良いのな

白鬼調べてきた

江戸時代から最下層の私娼を差別的に「地獄」と呼んでいた
で、襟におしろいを塗った女を「白首」と言って、下等な私娼のあだ名でもあった

最下層の地獄をうろつく白首→地獄の底辺は鬼→白首の鬼→白鬼　となったって説があるそうな

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　ﾐﾝﾅﾆｺﾆｺｽﾃｷﾅｾｶｲ。
　|　|　|＞ ＰＬＡＹ.　　　　 　 |　|
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　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
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　　　　　|　l　l> ﾄ|｣j　　 　 |　|
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　　　　　|　|　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　ﾋ'ｯ （・lｱ・）
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　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　 ｜|ｌ〉hｶ'.　　| |
　　　　　　　　　　　 ｜|　　　 　 .| |　　　ﾊﾊ
　　　　　　　　　　　 ｜|　　　 　 .| |　t,,　{‥}
　　　　　　　　　　　 ｜|　　　 　 .| |　 〈〉{　 ｝ _
　　　　　　　　　　　 ｜￣￣￣￣｜　 |ｒ ｒ j__| |
　　　　　　　　　　　　|　 ﾟ ﾟ ∞ ≡ |　　|LL｣　| |
　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |l　　‖ﾄﾞﾅ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||}ｶ' ‖
　　　　　　　　　　　　　　　　 || 　 ‖　M
　　　　　　　　　　　　　　　　 || 　 ‖a{：}
　　　　　　　　　　　　　　　　 || 　 ‖ iﾉ j_
　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣￣|　Ｈj |
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ﾟﾟc.=|　ttj |
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |_ |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣



　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ｜
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |｜
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┤
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |｜
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┃
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┨
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┃
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |┫
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣

　　　　　　　　　　　　　　`メ+i+iメﾒ"　　　　　 ｀ﾞﾃﾒ+〒ﾊ"
　　　　　　　 　 　 　 　 　 :　　　　　　　　　 　 　 　 　 （ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 　ji　　　　　　第７話
　　　　　　　 　 　 ─┼　U　　　　　　　　　　　　　　　　　　─
　　　　　　　 　 　 ┌┘　フ　　|　　 |　　　 /　 　 |　干ll 　 ─┐
　　　　　　　　　　　￣　（ノ⌒メ　　└┘　/ﾍノ　 ﾚ の　　　　/
　　　　　　　　　　　　　The Tortoise Recalling the Drone
　　　　　　　　　of the Holy Numbers as they were Revealed in
　　　　 　 　 the Dreams of the Whirlwind and the Obsidian Gong,
　　　 　 　 Illuminated by the Sawmill, the Green Sawtooth Ocelot
　　　 　 　 　 and the High-Tension Line Stepdown Transformer

|||||||||||||||||||||||||　　　ガ　タ　ン　ゴ　ト　ン
||||||||||||||||||ノ⌒ー´￣｀￣｀￣｀￣｀ヽ､ニニニニニ((ニニニニ
||||||||　 ／　ねえねえみんな私が　　 〜⌒（＿　 　ヾ
||||　　/　電車でどこに向かってるか分かる？ヽ￣￣￣￣￣
|~|,|~|｛.　ﾜｶﾗﾅｲﾃﾞｼｮ？特別に教えてあげるけど）￣￣￣￣
|ii| |ii|（　　あのね誰にも言わないでね　|⌒〜'"
|ii| |ii|。ゝ＿　　　実は・・・　　 　 　 　 　 ﾉ
|ii|.l^l^l ∧∧）ノ⌒ｰ::―――――::┬ｆ''i"　　　　　　　 　 　 ..l^l^
|,,,.|::|::l.(*ﾟーﾟ) ＿＿＿＿＿＿＿__|::|::|,,|＿＿＿＿＿＿＿＿|::|:
　 |::|::| (　　つ　　 　 　 　 　 　 　 |::|::|　　　　　　　　　　 　 ..|::|:
＿|::|::|ニニl 　）　 　 　 　 　 lニニ|::|::|ニニl　　　 　 　 ｌニニ|::|:
::::::: |:::::::::::::|し'　　　 　 　 　 .|:::::::::::::|::::::::::::::| 　 　 　 　 |:::::::::::::|:

　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　 | お父さんに内緒でモララーさんに会いに行くの！　|
　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 　 ＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 △ミ　 　 ）　/　ﾛ　　ﾊﾞｷｺﾝ！
　　　／　　　＼　　　　　　　　 ／　　　＼　（　〈　/　　 　 ／　 　 三
＿＿＼＿＿／＿＿＿＿＿＿＼＿＿／＿_ヽ ）＿▽＿_＼＿＿／＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_YV＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣≡￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
//////////////////////////////////////////////////＝―////
＿＿＿＿＿＿＿__　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　 ＿＿＿＿＿
＿＿....| .＿＿＿_　|　三三＝　　　　 　 .| 　 　）ﾉ 　 　 　 |　　| .＿＿＿_　|
　 　 .| | |　　　 　 | |　　|＿＿＿＿＿＿_l＿__（｛｡_＿＿_ 三＝| |　　　 　 | |
　 　 .| | |　　　 　 | |　　| 　 　 　 　 　 　 | 　 　｀`　　∧∧|　　| |　　　 　 | |
＿＿.| | |　　　 　 | |　　| 　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 (ﾟーﾟ*|　　| |　　　 　 | |
　　　　|. ￣￣￣　 |.　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　.|. ￣￣￣　 |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣三三ニ＝￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

|||||||||||||||||||||||||　　　ガ　タ　ン　ゴ　ト　ン
||||||||||||||||||ニニニニニニニ((ニニニニニニニニニ((ニニニニ
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||||　　￣￣￣￣Σ、 　 そ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|~|,|~|.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|~|,|~|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|ii| |ii|　　　　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ… :　 ．　　　 |ii| |ii|
|ii| |ii|　　　　　 　 　．　.　 :　 　 　 |ii| |ii|
|ii|.l^l^l ∧∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 l^l^l i|　　　　　　　　　 　 ..l^l^
|,,,.|::|::l.(*ﾟーﾟ) ＜ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　.＿＿|::|::|,,|＿＿＿＿＿＿＿＿|::|:
　 |::|::| (　　つ　　 　 　 　 　 　 　 |::|::|　　　　　　　　　　 　 ..|::|:
＿|::|::|ニニl 　）　 　 　 　 　 lニニ|::|::|ニニl　　　 　 　 ｌニニ|::|:
::::::: |:::::::::::::|し'　　　 　 　 　 .|:::::::::::::|::::::::::::::| 　 　 　 　 |:::::::::::::|:
　　　　　　　　　　　　　　　　 _[車掌]
　　　　　　　　　　　　　　　　　('A`；)ゞ　ｵｷｬｸｻﾏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ(　 )　　　　ﾌｷﾀﾞｼﾃﾞｼｬﾅｲｦ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<　　　　　　　ﾊｶｲｼﾅｲﾃﾞｸﾀﾞｻｲ

　　　　　　 　 　 ／〃　　|!　　　　　　　　　　　。
　　　 　 　 　 ／　〃　 　||　　　　　　　　　　　　ｒf⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒０
　　　　　　 ／　　〃　　,,ル,,＿＿_　 ＿＿＿　（　電車・・・　　　 　 　 　 　 ）
　　　　　 /　　　　”　 　 　 　 　 　 ﾞ＜〃〃ｨ|　（　こっちで合ってたっけ？）
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　 /　（　　　　　　　　　 　 　 　 　 ）　o
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨　　 ゝ｡.人__人__人__人__人__ノ
　　　|　　　　 　 ｆ⌒i　　　　　　　 　 ｆ⌒i ｜　　　　　　　　　　　　　　ｇ
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　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　￣￣￣＞　　　 　 ＜￣￣￣
　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 沸
　　　　　　　　　　　 無　　　　　　　　　　懐　 　キ
　　　　　只　　奔　 情　 　 　 　 術　 　 疑　　 出
　　　　　信　　ル　 ニ　　　　　　ナ　 　 ヲ　 　 ヅ
　　　　　ズ　　車 　 　 　 　 　 　 ド　 　 確　　 ル
　　　　　ル　　輪　 　 　 　 　 　 無　 　 ム
　　　　　ノ　　 ヲ 　 　 　 　 　 　 ク 　 　 ル
　　　　　ミ
　田 　 |　｀ ◆､ ,:◆'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | ::|
　 　 　 |　　　>◆<　　　　　　　─────　　　￣￣￣　　　 　 　 | ::|
　田 　 |　 , ◆'1 i◆、　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣　　　　 　 　 　 | ::|
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ヽﾐゞ ￣￣￣　:■:￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ::|　￣￣￣￣
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'¨lｌ¨[厂¨似找￣|／;:;:;:;:;:;:;／| ¨「ｔ戈_j¨´￣￣￣￣￣下､三三ヾ￣「r┼┬ｰ─||─
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　ll　　 ,爻愁戔¨「曰￣| Ｅｌ　|　 ド刄斗辻ｧl＿|＿|　[同| ||　 │||　 | | ! ｛|＿＿||＿
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　　　ドカドカドカドカ！
　　　　|┃　　三　　　　ガチャｯ
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　　　　|┃　三　 　∧＿∧　　　はいどちらさま？
＿＿__.|ミ＼＿＿_（　‘∀‘ ）_　　　　　dochira-summer?
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　　　　|┃　≡　　　）　　　 ,人 ＼
　　 　 |┃sexyhip／ 　 　 （　　＞ﾉ
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　　　　　　　　＼　ピンポーン　／

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　　　　　　　　　　　　｜ あ、ガナーさんこんにちは |
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　　　　　　　｜ ｱﾗ､こんにちは　 |
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　　　　　　　　　　　　　｜モララーさんいますか？ ｜
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