__ __ l l l 、 rァ _y__
|.l二l.| |.l二l.| l王l.十 |_〉ノ〉r
|「 ̄|| |「 ̄||. ┼ 乂| ノノ`
┌──┐ ┌┐ lニニl [][]
└┐┌┘ ││ l二二l ┌┤二コ lニニニニニl
│..|ニニニニ! | /~l / / /~|┌┐
┌┘└┐ |└'´ /rー'' /.r─‐'´ /lニ ニ_フ
└──┘ └ー‐'′└─'´└─‐'´ └┘
∧ ∧ /V\ ∧ ∧ エーレンジャーは世界を守るために
(^Д^∧_∧・−・)∧ ∧゚ー゚) 作られた秘密組織である!
7 (´∀` ) (*゚∀゚) ノ
保管場所
http://bunt9.s53.xrea.com/aalog/4/ranger.html
【エーレンジャー 人物紹介】
<エーレンジャー>
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (*゚∀゚)
( ) モナー(エーホワイト) / | ツー(エーレッド)
∧ ∧ ∧ ∧
(,, ^Д) (*゚ー゚)
/ | タカラ(エーブルー) / | しぃ(エーピンク)
/V\ λ_λ
( ・−・) ( `ー´)
( ) シーン(エーパープル) ( ) ネーノ隊長
<地球制服を企む奴ら>
∧ ∧ ∧,,∧
く(,,゚Д゚)7 ミ,,゚Д゚彡
/:::::V::| ギコ総帥 ミ ミ フサ軍団長
∧_∧
(,,'A`) ( ・∀・)
( ) ドクヲ店長 ( ) モララー
∧_∧
XノハヘハX
|゚ノ ^∀^)
§ ノ レモナ諜報員
<怪人・ロボット>
_____ ________
\回回回/ | 回回回回回 Г|
>─‐< \_____//
| | || | ||丁
| | || | || |
| | || | || |
凵^凵 冷やし中華男 || |,___,|| |
|レ ____|レ|
┌| === レ广j
_____ | |Τ ̄ ̄ ̄ | ||
| 回回回回 | 〔__レ |__〕 メカラーメン
\ /
>─‐<
| |
| |
| |
凵^凵 ラーメン男
----------------
↓ここから本編
| | | | |
| | | ┌─────────‐
| __ | | |支度は済んだな。
|[]⊆⊇] _ 幵幵 | |─|それでは、移動するぞ
| ̄ ̄ ̄| 亂ェx====xー──xv| / ̄ `───y──────
| ll | | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| || / ∧ ∧ |
| | | | | ̄ ̄ ̄| |レ" く(゚Д゚,,)7 |
/|三三三レ|__|__|___|/ |V::::::〉 ___|
/ く:::::::::冫 \
/ UU \
__
,イ ̄`ヾ_∨ ゙̄r 、_ __ ∧_∧
卩 \ \ ゙∨ `ヽ_ ┌───────(・∀・;,)─
」 〉 /\_ \ | …って、移動先がココ!?
/ L / /> └────────────
 ̄`一-. _ / `Y 〈::::::::::∧_
へ√`ヽ. イL ノ  ̄〈 \
\ `冖 \
\ _,,,...--─''''""´ ̄ `'' ─────----------
_,,,...--─''''""´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/^丶
'⌒ __
`l /;;;;;;;;;;;:.ヽ ノ ┌────────────‐
,ノ;;;;;;;;;;;:::::::::| |長居をするつもりはないがな。
|;;;;;;;;;;;;::::::::::`i 人 └───y─────────
ノ^ /;;;;;;;;;:::::::::::::::::|. 〉 ∧ ∧ ∧_∧
|;;;;;;:::::::::::::::::::_( く(Д゚ ,,)7 (∀・ ;)
_____,,,.ノ--ー''''"" ̄ ヾ__ 7V:::::〉 と つ
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 〈::::::::::ゝ ̄ |〈 )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
UU (__(_ノ
┌───^────────‐
|今は資金があるんですから
|わざわざココに戻らなくても…
└────────────
┌───────────‐
|無駄な資金は使いたくない。
|組織の件の目処はそろそろ
|立っているのだろう?
└────y───────
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 (∀・ ,)
〈V::::::」つ (つと )
く:::::::::| || |
UU (__(___)
┌────^──────‐
|は、はい、近日中には
|決行する予定ですが…。
└───────────
┌──────────‐
|その組織のアジトを
|そのまま頂くことにする。
└───y───────
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 (∀・ ,)
|V::::::〉 ( )
┌───^─────────‐
|資金とアジトと諜報員、
|一度に手に入れるという寸法だ。
└─────────────
┌───────────‐
|そのためにもモラ、
|お前には期待しているぞ。
└───v────────
| …はい。
└──y───
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)-(∀・ ,)
/::::::Vノ ( )
______________________
||:\ || /||: |\
||: \ || / ||: | \
||: 三 \||/ 三 ||: | \ _______
||: 三 /||\ 三 ||: | | | |=
||: / || \ ||: | | | |
||:/ || \||: |___|─┴─┴─ /V\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌──────(・−・ )‐
|ドクヲの頭部の画像です。
└──────────
┌───────────‐
|…ドクヲの脳内に、
|何かが埋め込まれています。
└───v────────
___
/V\ ||
(,, ・)n _|| λ_λ
/ ノ (´ ,)
┌─────────────‐
|頭部の傷跡は最近のもので、
|病院に通った記録はありません。
└────y─────────
/ ̄|| /V\ λ_λ
|三 || (,, ・−) (ー´ ,)
 ̄| Г_と ヽ ( )
┌───^───────‐
|よって、異星人の仕業と
|考えるのが妥当でしょう。
└───────────
┌───────────‐
|詳しく調べるために
|取り出してたいのですが…
└────y───────
/ ̄|| /V\ λ_λ
|三 || (−・ ,,) (ー´ ,)
 ̄| Г_ ∽ 丿 ( )
┌───^─────────‐
|命と引き換えになるでしょうね。
└─────────────
┌──────────‐
|無傷で取り出せそうか、
|もう少し調べてみてくれ。
└───v───────
/ ̄|| /V\ λ_λ
|三 || (,, ・−) (ー´ ,)
 ̄| Г_ とと 丿 と )
┌───^────‐
| わかりました。
└────────
┌─────────‐
|無傷で取り出す、か。
|…どう考えても無理だ。
└───y──────
/ ̄|| /V\
|三 ||_(−・ ,,)_
 ̄| 「 _と )| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌────────────‐
|埋め込んだ奴は間違いなく
|その可能性を考えていない。
└───y─────────
/\ /\
/ ─/ ヾ
γ `
| ・ ・ |
、 ─__ 丿
> (c \ ヽ
/ ⌒ヽ |
/ /) \_ノ ★ ドクヲがこの先生きのこるには
キャラ紹介改めて見ると、怪人系はラーメンしかいねえwww
>>22 レモナもでぃに変な対抗意識燃やしてるしドクヲは今のところラーメンしか特技ないし
まともな敵らしいのフサしかいないw(でぃはまだ保留)
ドクヲがこの先生、キノコる庭
って読んで意味が分からなかった。
元々それを狙って作られたスラングだよ
┌────────────‐
|何度も同じことを言わせるな。
└───v─────────
グッ
∧,,∧ ∧_∧
ミ# ゚Д(∀・ ;)
ミ つ 丿
┌────────────‐
|お前は黙って与えられた
|仕事だけしてればいいんだよ。
└───v─────────
/^| |^\
/ |w _/| |\ -| \
_ノ `Y γ´ U Y
⌒) (〉 :::::::ゞ | ・ ) |
Z Дノ ヽフ /
> ,, ミ 彡⌒) イ
彡 ,, ~"''"~ ,,w" / /
~" '' "~
┌──────────‐
|大体、あんな奴を助けて
|何のメリットがあるんだ?
└──v────────
∧,,∧ ∧_∧
ミ,, ゚Д彡 (∀・ ;)
ミ と≡ と 丿
┌───^────────‐
|総帥の為に頑張って
|くれていたじゃないですか!
└────────────
┌─────────‐
|あんなに僕達の為に
|尽くしてくれたのに…
└───y──────
∧_∧ ∧,,∧
(・∀・ ) ┌───────ミ,,゚Д゚彡─‐
( つと ) |…何か勘違いしてるようだな。
└────────────
┌────────────‐
|全ては洗脳によるものだ。
|お前に懐いたことも含めてな。
└────v────────
|なんで言いきれるんですか
└───y────────
∧,,∧ ∧_∧
ミ,, ゚Д彡 (∀・ ;)
(ミ ミつ と )
┌───^────────────‐
|そうなるような洗脳をしたからだ。
|我々、特に総帥には忠実に従うように。
└────────────────
┌─────────────‐
|お前によく懐いていたのは
|お前がそれを望んでいたから。
└───y──────────
∧,,∧ ∧_∧
ミ,, ゚Д彡 (∀・ ;)
(ミ ミ ( )
┌───^─────────‐
|ドクヲはそれに従っただけだ。
|本人の意思とは別に、な。
└─────────────
┌─────────────‐
|…フサ、そのくらいにしておけ。
└───v────────── ┌────‐
| 総帥。
└─y───
∧ ∧ ∧,,∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡 (∀・ ,)
〈:::::::V| (ミ ミ ( )
く::::::::::ゝ ミ ミ || |
UU し` J (__(___)
______________________
||:\ || /||: |\
||: \ || / ||: | \
||: 三 \||/ 三 ||: | \ _______
||: 三 /||\ 三 ||: | | | |=
||: / || \ ||: | | | |
||:/ || \||: |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────‐
|…ドクヲの意識が戻ったか
└───y───────
| ええ、ついさっきね。
/ ̄|| /V\ └───y──────
|三 ||_(,, ・−)_ ∧ ∧
 ̄| 「 _と )| \ (ー゚ *)
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─── | U ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ )〜
[三三三三三三三三三三三三三] (_/J
| |
┌───────────‐
|尋問には残念ながら
|拷問器具は使わないそうよ
|^\└──y─────────
|\ -| \
γ ´ Y
| (〕 |
ヽー *ノ
 ̄| く ★ 知ってた
フサ厳しいな、と思ったが軍団長という立場を考えればこれが普通か
しぃどんだけw
フサ冷酷だけどかっこええ
めっちゃシリアス
しぃが敵味方含めて一番残酷な性格である事に変わりはないな
┌──────────────‐
|隊長から聞いたよ。
|頭の中に何か埋まってるんでしょ?
└───y───────────
∧ ∧
/ ̄|| /V\ (* ゚ー)
|三 ||_(−・ ,,)/ つ
 ̄| 「 _と )U、_^ヽ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄|JJ ──────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^───‐
| そこに座るな。
└───────
┌───────────‐
|で、実際のところどうなのよ。
|無事に取り出せそうなの?
└───y────────
∧ ∧
/ ̄|| /V\ (* ゚ー)
|三 ||_(−・ ,,)/ |
 ̄| 「 _と )U、_^ヽ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄|JJ ──────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌─────‐
| シカトかい。
└──y───
∧ ∧ チッ
/ ̄|| /V\ (゚ー゚*)
|三 ||_(−・ ,,)/ |
 ̄| 「 _と )U、_^ヽ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄|JJ ──────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┌───^──────‐
|どっか行け、気が散る。
└──────────
┌───────────‐
|随分気が立ってるねぇ…。
└───y────────
/ ̄|| /V\ ミ ∧ ∧
|三 ||_(−・ ,,)_ (* ゚ー)
 ̄| 「 _と )| \ と |
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄|〜( 〈 ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\_)_)
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌──────────‐
|ま、状況は理解したよ。
/^|└───y───────
/ |- ,_/|
γ `Y
| (〕 |
ヽ* ーノ
7 Γ
/ |
┌────^───────────‐
|アンタに無理なことなら、
|それは誰にも無理なことなんだろうね。
└────────────────
┌─────────‐
|…まさかお前に
|気を使われるとはね。
└───y──────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(,, ・−)_ (* ゚ー)
 ̄| 「 _と )| \ と |
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─ 〜( ノ ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し\_)
[三三三三三三三三三三三三三]
| | ┌──^────‐
|なにその言い方。
└───────
/V\
┌─(−・ ,,)──────────‐
|悪いモノでも食ったのかと思った。
└─────────────── ┌───────
| 失礼なことを…
/^| └──y────‐
/ |- ,_/|
γ `Y
| 〔〉 |
ヽ* ーノ
> Γ
/ |
┌─────────────‐
|…コイツに気を使われるくらい
|俺には余裕がなかったんだな。
└───y──────────
/ ̄|| /V\
|三 || (−・ ,,)
 ̄| Г_ と )
/V\
┌─(,, ・−)─────────‐
|ありがとな、しぃ。おかげで少し
|自分を取り戻せた気がする。
└──────────────
┌────────────‐
|なんか引っかかる言い方だね
└───y─────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
/ | ★ 日頃の行いが
しぃから漂う"姉御"臭
すげぇ、なんだこのアダルティ空間
前から思ってたけどこの二人デキてるだろ
___
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
| λ_λ | ガチャ
| (; `ー) =з ∧ ∧
| ( つ .| ┌──────(Д^ ,,)─
| 人 Y | |隊長、お疲れ様です。
| し'(__)  ̄ ̄ └──────────
|/
/
/
┌─────────────‐
|…ダメだな、理由はわからんが
|口を開く気配すらない。
_└───y──────────
/λ_λ ┌────────‐
/ (; `ー) | 大変モナね〜
/ / ( つ └───y─────
| ̄| /ヽ_^ヽ_、 ∧_∧
| ⌒⌒|/ヽ_)) (` ,)
|____|/ ( О)
λ_λ
┌─( `ー´)──────────‐
|まずは口を開かせないことにはな。
|この様子だと長期戦になる可能性も
|考えなければならないかもな…。
└───────────────
|それじゃあ今度は
|モナが行ってくるモナ〜
└───y───────
∧_∧
(´∀` )
( と )
┌──────────‐
|やっぱりこういう時には
|カツ丼が欲しいモナね〜 ┌─────────‐
└───y─────── |ドラマの見過ぎですね。
└───y──────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(´∀` n (Д^;) (∀゚ *)
( ノ | ヽ | ヽ
┌───^───────‐
|お前が食いたいだけだろ
└───────────
┌────────────‐
|隊長〜
|カツ丼2つ出前お願いモナ〜
└───y─────────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(∀` ,) )) (Д^;) (∀゚ *)
とと ) | ヽ | ヽ
┌───^─────‐
| お前も食うのかよ
└─────────
┌────────────‐
|さっき食べたばかりなのに…
|まさに底なしの食欲ですね。
└───y─────────
∧ ∧ ∧ ∧
(^Д^,) (゚∀゚*)
/ | ∽ ヽ
┌───^───────‐
|食うことしか能がないよな。
└───────────
┌──────────── ∧_∧ ラーメンの味で
|とは言ってもそれで何度か ( ´∀`) アジトの手掛かりを
|結果を残しているんだよな… ( つ\三/ つかんだり
└────О───────  ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄
|\ |\ о
|_ -  ̄`| ヾ
γ UY _____
|0 0 | \回回回/ 詳しくは知らんが
、 ∀ *丿 >─‐< 食べて倒したらしいし
> < | |
/ \
┌─────────‐
|あれ?
|どこに行くんですか?
└───y──────
∧ ∧ ∧ ∧
(,, ^Д) (# ゚∀)
/ | と ノ
┌────^───────‐
|なんか悔しいから
|ジムでトレーニングしてくる。
└────────────
∧_∧
┌─( ´∀`)───────‐
|モナはカツ丼も好きだけど
|特にラーメンに目がないモナ。
└────────────
| ‥‥‥ ?
└───y────
('A`,,)
( ) ┌──────────────‐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |…ラーメンのことだけを24時間
|語り続けられる自信があるモナ。
└──────────────
( 以下、延々とラーメンについて語る )
| ‥‥‥
└───y───
('A`,,)
( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ‥‥‥
└───y───
('A`,,)
( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ‥‥‥ 。
└───y───
('A`;)
( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|…それで、君の作ったラーメンは
|本当に美味しかったモナよ。
|また君のラーメンを食べたいモナ〜
└───v───────────
| ‥‥‥ !
∧_∧ └──y───
(, ´∀) __(A` ,,)
/ つ \ )
┌─────────‐
| …アリガトウゴザイマス。
∧_∧ └───y──────
(, ´∀) __(A` ,,)
/ つ \ ) ★ 食うことが能
モナーすげえな
隊長はキレ者でまとめ役、ツーは切込み隊長、シーンは冷静な頭脳派、
しぃは誰よりも敵の打倒に執念を燃やし、モナーは食欲ですべてを解決する
あれ、タカラって何したっけか
>>69 N(何気なく)T(丁寧に)R(狼狽す)る予定ですね。わかります。
北風と太陽か!
┌──────────‐
|で、結局ラーメンの話で
|盛り上がっただけかい。
└───v───────
|一応一歩前進ですよ。
└───y──────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(*゚ー゚) (Д^ ,) ( ´∀`)
/ | と ヽ と ノ
┌────^────────‐
|ラーメンの話をしてたら
|ラーメンを食べたくなったモナ〜
└─────────────
┌─────────────‐
|いや、モナーは十分すぎるほどの
|仕事をしてくれたよ。
└────y─────────
| …と言いますと?
└───y──────
λ_λ ∧ ∧ ∧ ∧
(, `ー) (ー゚ *) (Д^ ,)
( つ口 | つ l l)
人 Y | 〜 | |
し'(__) し` J し` J
┌───────────
|ドクヲの記憶が所々で
x ┬ |曖昧になっているようだ。
/ |- _x┬ /───────────
γ `Y
| ‐- |
ヽ ーノ
> Г \────────────────
/ | |二人の会話を整理してみたら、
〈 < | |ある時を境に記憶が怪しくなっている。
└────────────────
λ_λ
┌─( `ー´)───────────‐
|我々との最初の接触から、
|河原に謎の生物が現れるまでの間。
|ちょうどこのあたりの時期だ。
└────────────────
|それはまた、
|わかりやすいタイミングで。
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(*。 。) (Д^ ,)
/ っ三/ | ヽ
┌──────────────‐
|ドクヲが異星人と繋がっていることは
|もはや疑う余地がないとして…
└────y──────────
λ_λ
( `ー´)
( )
┌────^──────────‐
|あとは知っていることを
|一つでも多く話してもらうとするか…
└───────────────
λ_λ
┌─( `ー´)──────────‐
|モナー、もう少しドクヲの相手を頼む。
└───────────────
∧_∧
(´∀` )
|三| )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────^────────‐
|カップラーメンを
|食べるまで待ってほしいモナ〜
└─────────────
┌─────────────‐
|うーむ…真面目な内容となると
|モナーだけでは頼りないな…
└───y──────────
|私にお任せあれ。
└───y─────
λ_λ ∧ ∧ ∧ ∧
(; `ー) (゚ー゚*) (Д^ ,)
( ノ っと | | ヽ
┌───────────‐
|タカラ、
|モナーのサポートを頼む。 ┌─────────‐
└───y────────|はい、わかりました。
チッ └──y───────
λ_λ ∧ ∧ ∧ ∧
(, `ー) (゚ぺ*) (Д^ ,)
( つ っと | | ヽ
┌────────‐
|さて、残る問題は… ┌──────────‐
└───v───── |おいテメーしっかりやれよ
└───y───────
λ_λ ∧ ∧ ∧ ∧
(ー´ ,) (* ゚ー)っ∠Д^;)
( ) / 「 とと ノ
┌───^─────‐
| ひぃ、頑張ります。
└───────── ★ ドクヲを問い詰めろ
しぃがひでぇww
┌────────‐
| ──── 。
└───y─────
∧ ∧
(,, ^Д)
∧_∧ つ/ ̄ ̄\ (A` ,,)
(, ´∀)/ \ )
( / \
┌─────────‐
|ドクヲの様子はどう?
└───y──────
|特に何も。
/V\ └──y──‐ ∧ ∧
(, ・−) ∧ ∧ (∀゚ *)
( ) (゚ー゚*) | |)
人 Y / く | 〜
し'(__) (_ノ、_つつ し` J
┌───^───────‐
|そっちのほうはどうなの?
└───────────
┌──────────‐
|まぁ、それなりに。
|一応の目処は立った。 ┌──────────‐
└───y─────── |お、良かったじゃねえか。
└───v───────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) ∧ ∧ (∀゚ *)
( ) (゚ー゚*) | つ
| | | / く | 〜
(__)_) (_ノ、_つつ し` J
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌──────────‐
|俺は少し休ませてもらう。
|何かあったら呼んでくれ。
└───y───────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) ∧ ∧ (∀゚ *)
( つ (ー゚ *) | |)
| | | / く | 〜
(___)__) (_ノ、_つつ し` J
┌───^───────‐
|籠りっぱなしだったからね。
|ゆっくり休みな。
└───────────
┌───────────‐
|シーンもよく頑張るよな。
|俺は頭使う作業は苦手だ。
└───v────────
∧ ∧
∧ ∧ (∀゚ *)
(* ゚ー) と つ
/ く | 〜
(_ノ、_つつ し` J
┌───^───────‐
|ツーは脳まで筋肉だからね。
└───────────
┌─────────────‐
|さて、隊長と話すことがあるから
|ちょっと行ってくるね。
└───y──────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) ミ (∀゚ *)
と ヽ ∽ )
┌───^────‐
|おう、行って来い。
└────────
┌──────‐
| ‥‥‥
└───v───
∧ ∧
(゚∀゚*)
∽ )
┌───^───────‐
|脳って筋肉じゃないの?
└───────────
★ THE 脳筋
その考えはなかったwww
90 :
通りすがりの人:2011/05/08(日) 13:54:33.98 ID:1Fg/keo30
頭の体操、脳力トレーニングというから筋肉で間違いない
┌──────────────‐
|タカラです。
|いくつか聞きたいことがあるので、
|協力をお願いしますね。
└───y───────────
∧ ∧ | タカラ…
(,, ^Д) └──y────
∧_∧ つ/ ̄ ̄\ (A` ,,)
(, ´∀)/ \ )
( / \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────‐
|恋人の名前、タカラだってさ。
|顔と名前と、どんな人なのかも
|少しだけ話してもらったんだ。
└───y─────────
∧_∧
(, ・∀) (A`,,)
/ ノ ( )
"~`""~`""~`""(( へへ_~`""~`"~`' ||"~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""
 ̄ `┘ ┘
┌──────────‐
|話を聞いてて、
|なんか羨ましくなったよ。
└───y───────
∧_∧
(* =∀) (A`,,)
/ とノ ( )
"~`""~`""~`""(( へへ_~`""~`"~`' ||"~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""
 ̄ `┘ ┘
┌───^───────‐
|その子が言うにはね ─
└───────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌ボソッ─────‐
|アア、リア充野郎ネ…
└──y─────
ε= ('A`,,) ∧ ∧
( ) ┌──────(Д^;,)─
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | え、いきなり何!?
└──────────
┌────────────‐
|シーンは一段落付けて休憩中。
|しぃは隊長と話してる。
|モナーとタカラは尋問中。
└────y────────
∧ ∧
(゚∀゚*)
∽ |
| 〜
し` J
┌───^────────‐
|あれ、俺だけ何もしてねぇな。
└────────────
┌────────────‐
|とはいってもできることねえし
|またジムにでも行くとするか…
└───y─────────
∧(^ヾ
(゚∀゚*l | ∧_∧ヾ
と イ ┌──────(´∀` )‐
| ノ〜 |隊長はいないモナ〜?
(_/J └──────────
┌──────────‐
|おうモナー。
|隊長なら多分司令室だぞ
└───y───────
∧ ∧ ∧_∧
(* ゚∀) (∀` ,)
| つ ( )
〜 | || |
し `J (__(___)
┌───^───‐
| 了解モナ〜
└───────
┌──────────‐
|なんだなんだ、
|何か進展があったのか?
└───y───────
∧ ∧
(* ゚∀)
/ |
λ_λ
┌─( `ー´)─────────────‐
|…ドクヲがタカラの恋人のことを知っている?
└────────────────── ∧_∧
┌──────(´∀` )‐
| そうらしいモナ〜
┌────────‐ └──────────
| ──── 。
└───y─────
∧ ∧
(,;^Д) / ̄ ̄\ (A` ,,)
/ つ \ )
〜 / \
┌───────────────‐
|それはそうと、
|ドクヲはお前以外の相手にも
|口を開いてくれるようになったのか?
└───y────────────
λ_λ ∧_∧
(, `ー) (∀` ,)
/ つ ( )
( 〔 ̄ ̄ ̄ ̄〕 || |
┌───^───‐
| そうモナね〜。
└───────
┌────────────‐
|ドクヲの相手は俺が代わる。
|モナー達は待機していてくれ。
└───y─────────
λ_λ ∧_∧
( `ー´) ┌───(´∀` )─
( | | 了解モナー。
/ ̄ ̄ ̄ ̄(_ノ ̄ ̄\ └────────
___ ┌──────────‐
| ̄ ̄ ̄ ̄| | |おう、何かわかったのか?
| ∧ ∧ | └───y───────
| (* ゚ー) | ∧ ∧
| / つ ∧_∧ (∀゚ *)
| 〜U 「 (, ´∀) と つ
| (_/J _.( ) | 〜
|/ 人 Y し` J
/ し'(__)
/ \───────────
|少しだけわかったモナ〜
└───────────
┌──────────‐
|話ってなんだったんだ?
ハァ ∧_∧ └───y───────
∧ ∧ (´∀` ) ∧ ∧ ∧ ∧
〜 (,;^Д) ( ) (* ゚∀) (゚ー゚*)
/ つ| || | | つ と つ
〜 U (__(___) 〜 | | |
(_/J し` J し` J
┌───^───────‐
|ま、ちょっとした世間話。
└───────────
∧ ∧ ?
┌─(゚∀゚*)──────────‐
|んで、今は何がどうなってんの?
└────────────┌───────────‐
|そんなの
|こっちが聞きたいくらいだね。
└───y────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
∽ |
┌────────────────‐
|タカラの彼女のでぃちゃんのことを、
|ドクヲが知っていたことがわかったモナ〜
└───y─────────────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚∀゚*) (゚ー゚*)
( ) / | ∽ |
┌───^─────‐
| ほー、それで?
└─────────
┌─────────‐
|…今はそれだけモナ〜 ┌────────────‐
└───v────── |は?それが何だって言うんだ?
└───v─────────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚∀゚;) (゚ー゚*)
( ) / | ∽ |
┌──────────‐
|言われてみれば
|一体何なんモナね〜?
└───y───────
| だろ?
└──y────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ´∀`) (∀゚ *) (ー゚ *)
( つと と ヽ ∽ |
┌───^───────‐
|どういうことなのよタカラ。
└───────────
┌────────────────‐
|…僕の思い過ごしかもしれませんが、
|異星人と関わっているんだと思います。. ┌───────────‐
└───y───────────── |ちょっと話が飛躍してるね。
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(,, ^Д) (ー゚ *)
/ | と つ
〜 |) ト 〜
し` J し\_)
┌───^─────────‐
|関わっていると思った根拠は
|ドクヲが知っているってことだけ?
└─────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────‐
|協力してくれる人が見つかりました。
|普段はラーメンの屋台を
|やっているようなのですが…
└───y───────────
∧_,,, /
(;;#゚;;-) /
∧ ∧;; つ∇
(,, ^)/
/ /
┌──────────‐
|とても普通の人とは
|思えないんですよね…。
└───y───────
∧ ∧ ∧_,,,
(,, ^Д) (-;;゚ #)
/ | | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────
|でぃちゃんがその人と出会った場所は
|ドクヲの家から割と近いところ…
└───О────────────
о
∧ ∧
(,, ^Д)
/ |
о
┌───О──────────
|その屋台がドクヲのものだとして、
|異星人が一緒に居合わせた…。
└──────────────
┌──────────
|辻褄があってしまう…。 ┌───────────‐
└───О────── |他にも何かありそうなのね。
о └───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(,;-Д) (ー゚ *)
/ | と |
〜 |) ト 〜
し` J し\_)
┌───^─────────‐
|でもとりあえず、
|一つだけ先に言わせてもらうよ。
└─────────────
┌──────────────‐
|タカラの恋人だろうがなんだろうが
|ゴミ共と関わっているのだとしたら、
|私は全力でいかせてもらうからね。
|^\└──y────────────
|\ -| \
γ ´ Y
| (〕 |
ヽー *ノ
 ̄| く ★ 容赦ってなんですか
いつでも全力エーピンク
だからいちいち正義側の台詞じゃねぇww
| |
| | |
| | | ! | |
i | | | ┼┼ll |
| | i 丿 アアア… |
! | | |
| i | i
| |
┌────────────‐
|今日は生憎の雨模様モナ〜
└────y────────
∧_∧ ∧ ∧
(∀` ,) (Д^iil) ))
( ) | ヽ
┌───^──────‐
|おはようございま〜す…
└──────────
┌──────────‐
|タカラ、おはようモナ〜。 ┌────────────‐
|顔色が悪いモナよ〜 .|色々考えこんでしまって
└───y─────── |なかなか寝付けませんでした。
└──y──────────
∧_∧ ∧ ∧
(, ´∀) (Д^iil)
( ) と |
┌───────────‐
|夢にしぃさんが出てくるし…
└───v────────
∧ ∧
∧ ∧ (゚ー゚*)
(^Д^ii) ∽ |
と つ 〜
┌─‐^──────
| 何か問題でも?
└────────
┌─────────‐
|うあ、いたんですか。
└───v──────
| 何か問題でも?
└───y─────
∧ ∧ ∧ ∧
(,;^Д) (ー゚ *)
とと | ∽ ヽ
┌─────────‐
| いえ、別に何も。
└───v──────
| あ、そ。
└───y────
∧ ∧ ∧ ∧
(,;^Д) (ー゚ *)
( つと 7 つ
┌───^─────‐
|隊長が呼んでるよ。
|司令室に来いって。
└─────────
┌────────‐
|…でぃちゃんのこと、
|なんでしょうね。
└───y─────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ´∀`) (* ゚ー) n;^Д)
( ) | つ ヽ |
| | | 〜 | 〜 |
(__)_) し` J (_/J
┌───^──────────‐
|昨日は言い方が悪かったから
|私の個人的な感情の話だと
|勘違いしてるかもしれないけどさ、
└──────────────
┌───────────────
|どういう理由があるにせよ
|その子がゴミ共と関係しているなら、
|組織として私たちは動くことになる。
└───────────────
∧ ∧
(,, ^Д)
/ |
┌───────────────────
|そうなったらタカラの私情を挟む余地はない。
|タカラではなくエーブルーとしてその子と
|対峙する可能性だってあるんだからね。
└───────────────────
┌────────────‐
|…確かにその通りですが、
|それをしぃさんが言いますか?
└───y─────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (Д^;,)
/ | / |
┌─^────────‐
|だから、何か問題でも?
└──────────
/ /
/ /
/ / /
____ /
/ / ハ \ /
⌒⌒_,,, |⌒⌒⌒ /
/ ∠(#゚;; ^゚)| /
_____________ /;;; ゆ __________________
──────────── 〜(_ノ;;; | ───────────────────
(_/ J о
/ ┌─О──────── /
|タカラさん、元気かな…
└──────────
★ 割とそうでもない
γ  ̄\
|, ′A| ジュー
> 〔__ 。.・ ジュー
// ト‐(_ァ=<二二フ
〈,ノ | 火火
┌─────────‐
|チャーハン ガ デキマシタ。
└───v──────
∧_∧ ∧ ∧
∬ (´∀` ) (゚∀゚*)
(,, 'A) rェェュ ( ) | ヽ
( / ̄  ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────‐
| さあさあ食べるモナ〜
└───y───────
∧_∧ ∧ ∧
(´∀` ) (∀゚ *)
─と ) と |
/ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄
 ̄  ̄
┌───^─────────‐
|おい、本当に大丈夫なのか?
|毒でも入れられたりしたら…
└─────────────
┌─────────‐
| 聞いてんのかおい!
パク └───y──────
∧_∧ ∧ ∧
(´〜` ) (∀゚ ;)
o′ ) と |
/ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄
 ̄  ̄
┌───^─────‐
| 美味しいモナ〜
└─────────
┌───────────‐
|心配はいらないモナ〜。
|ドクヲはそんな事しないモナ。
└───y────────
∧_∧ ∧ ∧
( ´〜`) (∀゚ *)
( つ─ | ヽ
/ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄rェェュ ̄ ̄ ̄
 ̄  ̄
┌───^─────‐
|なんでわかるんだ?
└─────────
┌────────────‐
|ドクヲを見ていれば分かるモナ。
/^| └───y─────────
/ |- _/|
γ `Y ハフハフ トバスナ
| -‐ | 。 . ∧ ∧ 汚ネェ
ヽ くフ '゜ ┌───────(゚∀゚*)─‐
> Γ |何の理由にもなってねえよ
/ | └───────────
∧_∧
┌─( ´∀`)─────────
|ドクヲは料理への冒涜行為なんて ∧ ∧
|絶対にしないモナよ〜 ┌───────(゚∀゚*)‐
└───────────── |根拠は何だよ根拠は
└──────────
┌─────────‐
| …何をしている。
└───y──────
/V\ ヾ
(・−・ )
( )
┌────────────‐
|あ、シーン。ドクヲの作る
|チャーハンは美味しいモナよ〜
└───y─────────
∧_∧
(, ´〜) / ̄ ̄ ̄| /V\
∧ ∧ つ─ | (−・ ;)
(* ゚∀) / | ( )
/ /rェェュ |
 ̄ ┌───^──────‐
|食べて大丈夫なのか?
└──────────
┌──────────‐
|3人前食べちゃったモナ〜
└───v───────
| 確かに美味かったな。
└───y───────
∧_∧ ゲフッ ∧ ∧
(, ´∀) =з (∀゚ *)
/ ) と |
(_ノ ノ | 〜
┌────────────‐
|…なあモナー、ツー。
|少し俺に付き合ってくれるか? ┌───────‐
└───y───────── | ん?どうした?
└───y────
/V\ ∧_∧ ∧ ∧
(, ・−) (∀` ,) (∀゚ *)
( ) ( つ ) ∽ |
| | | | | | | 〜
(___)__) (__)_) し `J
/V\
┌──( ・−・)────────‐
|相談したいことがあってな。
|タカラにもいてほしかったんだが…
└──────────────
┌────────‐
|何の相談モナ〜?
└───y─────
∧_∧ ∧ ∧
(´∀` ) (゚∀゚*)
( ) | ヽ
┌───^───────‐
|シーンが俺たちに相談事?
|珍しいこともあるもんだ。
└───────────
┌──────‐
|…珍しい、か。
/\ /\ └──y────
/ \−\
γ Y ∧ ∧
| ・ ・| ┌───────(゚∀゚*)─‐
、 − 丿 |シーンは頭いいし、
> く |何でも一人でできるからな。
/ | └───────────
┌──────────‐
|実際今までそうだったろ。
└───y───────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚∀゚*(ヾ
( ノ 7 ノ
┌───^──────────‐
|まあ俺は頭使うの苦手だしよ、
|全部シーンが決めてくれた方が
|すんなり進むと思ってるんだけど。
└──────────────
┌─────────────‐
|力になれるかどうかは別だが
|俺達を頼ってくれるってのは
|嬉しいことだぜ、俺にとっては。
└───y──────────
∧ ∧ ∧_∧ | ‥‥‥ 。
(*゚∀゚) (´∀` ) └──y────
と つ ( ) /V\
| | | | | (・ ,)
し` J (__)_) ( О)
┌──────────‐
|…仲間に頼るというのも
/\ /\ |たまには悪くないな。
/ `─ \. └─//────────
γ Y
|・ |
、 _丿
Υ \
| ヽ
┌─────────────‐
|ドクヲのことで、まずは二人に
|見てもらいたいものがあるんだ。
└───y──────────
/V\ ∧_∧ ∧ ∧ ヾ
(, ・−) (∀` ,) (∀゚ *)
と ヽ ( ) | ヽ
┌───^────‐
| おお、なんだ?
└────────
______________________
||:\ || /:|| |\
||: \ || / :|| | \
||: 三 \||/ 三 :|| | \ _______
||: 三 /||\ 三 :|| | | | |=
||: / || \ :|| | | | |
||:/ || \:|| |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|恐らく記憶や思考を操作するものが
|ドクヲの脳内に埋め込まれている。
└─────y─────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧ ∧_∧
|三 ||_(−・ ,,)_ (∀゚ *) (∀` ,)
 ̄| 「 _と )| \ ∽ | ( )
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| 〜 || | ────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\, J (__(___)
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^─────────‐
|取り出すのは不可能だが、
|機能を停止させることだけなら
|もしかしたらできるかもしれない。
└─────────────
┌────────────‐
|それでもやはり、リスクは高い。
|一歩間違えばドクヲの命を
|奪うことになるだろう。
└───y─────────
/ ̄|| /V\
|三 || (−・ ,,)
 ̄| Г_ と )
/V\
┌─(・−・ )─────────‐
|俺がすることは一種の人体実験だ。
|それは果たして「正義の組織」の
|するようなことなのだろうか…?
└──────────────
∧ ∧ ∧_∧
(゚∀゚;) (´∀` )
| ヽ ( ) ★ やべえ、思ったより重い相談だ
>>139-143 かっけーな。信頼ってこういうことか。
>>42-50でも思ったがシーンは自分ひとりで背負い込むタイプなのかな。
でも限界が来る前に仲間がフォロー入れてくれる。いいチームだな。
そして
>>148のモナーは事態をわかってねぇな絶対
やばい。チャーハンが食べたくなってしまった
ドクヲどうなる?
くっそぉ、こんな時間なのに腹減ったじゃないか。
そういえば最近チャーハン食べてないなぁ
┌────────‐
| そうだなぁ‥‥
└───y─────
∧ ∧ ∧_∧
(∀-;) (´∀` )
∽ | ( )
┌───────‐
| うーん…
ξ └──y─────
プスプス... ξ
ξ ∧ ∧ ∧_∧
(∀-;) ξ (´∀` )
∽ | ( )
ホ ゙ ン
ヾ ′
∵'// ∧_∧
(∀ ;) (∀` ,)
∽ | ( )
┌─────────‐
| おい、大丈夫か?
└───v──────
| あー、大丈夫大丈夫。
└──v────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧ξ ∧_∧
|三 || (,; ・−) (∀-;,) (´∀` )
 ̄| Г_( つ と ヽ ( )
┌───^───────‐
|俺にはちょっと難しくてな。
└───────────
┌───────────‐
|…すぐに決める必要はない。
|少し考えてみてくれ。
└───v────────
|ああ、そうさせてもらうわ。
└──y────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧ ∧_∧
|三 ||_(,, ・−)_ (∀゚*(ヽ (´∀` )
 ̄| 「 _( つ \ と イ ( )
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─ | '〜 || | ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\, し `J (__(___)
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌──────────────‐
|タカラとしぃにも呼びかけないとな。
|モナー、お前も協力するんだぞ
└──v────────────
|わかったモナ〜
└───y────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧ ∧_∧
|三 ||_(−・ ,,)_ (* ゚∀) (∀` ,)
 ̄| 「 _と )| \ | つ ( )
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄|─ 〜 | | | | ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し `J (__(___)
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
_____
|. /| ガチャ
| ∧ ∧|| |
| (*゚∀゚|| | | /
| . | つ|| | ∧ ∧ -
| 〜 || | (ー゚ *)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し ||/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | U ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 〜 (^Д^,)
し` J / |
┌─────────‐
|お、二人ともいるか。 ┌────────‐
|ちょうどよかった。 | どうしたの?
└───y────── └───y─────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚∀)^) (ー゚ *)
/ ノ | ヽ
| |
| | |
| | | ! | |
i | | | ┼┼ll |
| | i 丿 アアア… |
! | | |
| i | i
| |
∧ ∧
┌─(*゚ー゚)───────‐
|へぇ、シーンが相談事を。
|そりゃ雨も降るわけだ。
└───────────
|それは言いすぎじゃね?
└───y───────
∧ ∧ ∧_∧
(゚∀゚*) (´∀` )
と つ ( )
┌────────────‐
|いやいや、そんなことない。
|何でも一人でやりたがるでしょ。
|自分勝手な奴だよ、アイツは。
└───v─────────
|しぃさんも負けてないですよ
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(*゚ー゚) (Д^ ,,)n
と | | ノ
ガスガス
∧ ∧ミ M/ ヒィ ∧ ∧ ∧_∧
(# 。 。)О ∧ (∀゚ ;) (´∀` )
/ つ<ДT;,) とと ヽ ( )
〜 | ヽ 7 〜 || |
(_/7ノ しし(_つ (_/J (__(___) ★ これは日常
細かい台詞の端々から見えるシーンとしぃの関係にニヤリ
あとやっぱりモナー何も考えてねぇだろ
ひどいw
しぃマジこええw
┌─────────‐
|それで、 ┌───────‐
|何の話だったっけ? |シーンの話だよ。
└──y─────── └───y────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(* ゚ー) (∀゚ *) (´∀` )
と つ∧ ∧ と | ( )
〜 | (ДT;,)ヽ | 〜 || |
し `J しし(_つ し` J (__(___)
┌─────────‐
| ああ、そうだったね。 ┌───────────‐
└───y────── |結構悩んでいるみたいでさ。
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (∀゚ *)
/ | ∽ |
┌──────────────
|頭の回転はもちろんのこと、
|判断力や洞察力もずば抜けてる。
└───/──────────
/| /|
/ | ─- _ |
γ Y
| (〕 〔)|
* ー 丿
> イ \──────────────‐
/ | | だから大抵の物事はアイツに
|任せるのが一番いいんだけどね。
└──────────────‐
┌──────────────‐
|でもそれって無責任じゃねえか?
|任せるというか丸投げだろ。
└───y───────────
∧ ∧ |でもそれが一番効率的だからね
(*゚∀゚) └──y───────────
| ∽ ∧ ∧
| | (゚ *)
し `J | ヽ
┌───^────‐
| …効率的だぁ?
└────────
\从人从人从人从人从人从人/
< 効率なんてどうでもいい! >
/WWWWWWWWWWWWWWWW\
\从人从人从人从人从人从人从人从人/
∧ ∧ < 俺はシーンを助けてやりたいんだ! >
_ (#゚∀゚) /WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
(( と О
7 | \从人从人从人从人从人从人从人/
(_/ J < このまま黙って見てろってか!? >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
┌────────────‐
|それともシーンは俺達のことを
|信頼してくれてないのか?
└───y─────────
∧ ∧ ∧ ∧ オチツケ
(# ゚∀) (ー゚ *)
/ つ | ヽ
┌───^────‐
| それは違う。
└────────
┌────────────‐
|ドクヲを保護するときには
|ロボの相手をツーに任せた。
|^\└───y─────────
|\ -| \
γ ´ Y
| 〔) |
ヽー *丿
 ̄| く
┌───^──────────‐
|戦闘能力に限って言えば
|ツーが一番だとわかっているから
|あの場面はツーに任せたはずだよ。
└──────────────
┌───────────────‐
|同じような形で、普段やることは
|自分に任せてほしいと思って
|動いている部分もあるんじゃないかな。
└───y────────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
∽ ノ
┌───^───────‐
|ま、やりたがりってのも
|あるんだろうけどね。
└───────────
┌──────────────‐
|それで今回は自分の判断だけで
|決めるべきではないってことが、
|アイツなりの結論だったんだろうよ。
└────y──────────
∧ ∧ |…しぃさんとシーンって、
(゚ー゚*) └──y────────
| つ ∧ ∧
| 〜 (Д^ ,,)
し `J | ヽ
┌─────‐
| ん?
└──v─┌────────‐
|あ、いや、その…
└───v─────
∧ ∧ ∧ ∧
(*゚ー゚) (Д^;,)
と | とと ノ
┌───^───────‐
|しぃさん、シーンのことを
|随分良く知っているなって。
└───────────
┌───────‐
| …まぁ、ね。
└───y────
∧ ∧ ∧ ∧
(゚ー゚*) (Д^;,)
| ヽ つとノ
о
┌───О─────────
|やっぱりこれは
|深入りしない方がいいのかな…
└─────────────
| |
| | |
| | | ! | |
i | | | ┼┼ll |
| | i 丿 アアア… |
! | | |
| i | i
| |
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
└───y─────
/ ̄|| /V\
|三 ||_(−・ ,,)_
 ̄| 「 _とと )| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
\从人从人从人
< ビー!ビー! > ┌───┐
WWWW\WWW | ! │
\ └/──┘
/ ̄|| /V\
|三 || (−・ ,,) _
 ̄| 「 _とと ヽ| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
||:\ || || /:|| ┌───────‐
||: \|| ||/ :|| | 何があった!?
||: 三 || || 三 :|| └──y─────
||: 三 || || 三. /V\
||: /|| ||\ (; ・−)
||:/ || || / つ[〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ ┌( 「  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し \_) ダッ
┌──────────────‐
|隊長、ドクヲの容態が急変しました!
/ └───y───────────
/ /V\
/ (・−・;[〕)
/ ( つ ソ V\
/ Y /ノ \─────────/
/ (_丿 | 原因はわかるか? |
/ /─────────\
┌───────────
| いえ、現時点では全く…
└───────────
_
γ \
| _|
ヽ′rイ
ノ\_丿
\ ̄`
┌──────────────‐
/\へ |クソッ、さっきまで元気だっただろ…
/ `ー\└─ノ/────────────
γ Y
| ・ |
U −丿
> 厂/⌒)
/ ∧/ /
/ / イ\_/
|
| ____
| /| | ___
| || | ガチャッ || || || || ||
| || | /V\ .| || || || || ||
| || | (;・−・) |  ̄ ̄ ̄
| || |と, ) |
|________ || | 〈/ / _|___________
/ ||/ (_,ノ
/
/
┌────────‐
|ドクヲ、大丈夫か!?
└───y─────
/V\
(; ・−)
( つノ ξ
人 Y (,, A)
し ヽ_) ノ( )_
 ̄
┌─────────‐
____ |いったいどうしたの?
| || ∧ ∧ └───y──────
| || _λ^Д) ∧ ∧
| ||`ー) 丿 (* ゚ー) /V\
| || ノ / つ (−・ ;)
| ||/ 〜 ノ ( つ(,, A)
|____|| し\_)
/ ┌───^─────‐
/ | …わからない。
/ └─────────
┌───────────‐
|うーん、かなり危ない感じね
└───v────────
|医療室へ運ぼう。
∧ ∧ └───y────
(,, ^Д) ∧ ∧ /V\
/ | (* ゚ー) (−・ ,)
〜U | / | と (A ,,)
し` J 〜(_UU ( ノ( )_
 ̄
┌────────‐
| ! ドクヲ…?
∧ ∧ └───y─────
(,, ^Д) ∧ ∧ /V\
/ | (* 。 。 (. . )
〜U | / | (A ,,) : ヾ
し` J 〜(_UU : ノノ ) : ヨロ...
 ̄
┌───────‐
| え、僕?何? ┌───‐
└──y───── | ?
∧ ∧ /V\└─y──
(; ^Д) ∧ ∧ (−・ ,)
| nn (ー゚ *) と )
〜 〈 _(A ,,) | ヽ |/ ノ
\_)_) ノ)_ UU_)〜 (__ノ)
/^| ______
/ |- _/| ( ── ‐‐− - )
γ `Y _  ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧ | γ ヽ
、 Дノ |A |
> Γ ` ─く
┌──────‐
| ── !
└──y────
∧ ∧ ∧ ∧ /V\
(;n n) 。 。 ;) (−・ ;)
/ っっ ドサッ... と ヽ とと ヽ
〜 Ξ 〉 | 7 )
(_/(A ,,)⌒)_ (/7_ノ ((_/
/
/V\
┌─( ・−・)──────‐ ∧ ∧
|急げ、医療室に運ぶぞ! ┌────(゚∀゚;)──
└─────────── |よ、よし手伝うぞ!
└─────────
┌──────‐
| ‥‥‥
∧ ∧└─y─────
(; ^Д)
/ | ★ ドクヲは確かに伝えた
ドクオ… いい奴だったのにな…
ドクオが伝えた事がどうなっていくのか今後が見逃せないな
>>176-178 やはりそうか。ニヤニヤしよう。
しかしこのスレ入ってからシリアス一直線だなぁ
そろそろ終盤ってことなのか
ドクオ良い奴だったのに不遇だなあ…カワイソス
\────────────────/
|朝から降り続いていた雨も今は |
|すっかり止み、夜には奇麗な満月が…|
/───/────────────\
/\√
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ∧_∧ ||
|| XノハヘハX ||
||. |゚ノ ^∀^) ||
|| § 7つ¶ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────‐
| |うーん、この子とどこかで
_ / |会ったことがある気がするモナ〜
//|| _ └───y──────────
// || ∧_∧
| ̄|| ||__ (∀` ,) ∧ ∧
| || //| 7 \ (ー゚ *)
/|_||/// とと _ノヽ_) と |
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ┌───^─────‐
|気のせいじゃないの?
└─────────
∧_∧
XノハヘハX
┌─|゚ノ ^∀^)─────────────
|引き続き、夕方の天気予報をお送りします
└──────────────────
┌────────────‐
|しぃちゃんの言うとおり、
|気のせいかも知れないモナ〜
└───y─────────
∧_∧
(∀` ,)
7 \
┌────────────‐
| |いや、でもやっぱりどこかで
_ / |会ったような気がするモナ〜 ┌─────────‐
//|| _ └───y─────────| もうどうでもいいよ。
// || ∧_∧ └───y──────
| ̄|| ||__ (∀` ,) ∧ ∧
| || //| 7 ヽ (* ゚ー) =з
/|_||/// とと _(_ノ と つ
|  ̄ ̄ ̄ |/ 〜 ノ
 ̄ ̄ ̄ し\_)
┌──────‐
| お、しぃ。
└───v─── ┌───────────‐
____ |ツー。ドクヲはどうなったの?
| ̄ ̄ ̄ ̄| | └───v────────
| ∧ ∧ | l /
| (* ゚∀) | ∧ ∧ -
| / つ .| (ー゚ *)
| 〜 ノ | と ヽ
| (_/丿 | 7 〜
|/  ̄ ̄ ̄ (_/ノ
/
/
┌─────────‐
|まだ危険な状態らしい。
└───y──────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(,, ^Д) (* ゚∀) (ー゚ *)
/ | / | | ヽ
┌───^───‐
| …そう。 \从人从人从人从人从人/
└─────< 思い出したモナ〜! >
/WWWWWWWWWWWWWW\
┌──────────‐
|モナの引っ越しを
| |手伝ってくれた人モナ!
_ / └───y───────┌────────‐
//|| _ ∧_∧ | あ?何の話だよ。
// || (∀` ,)) └──y──────
| ̄|| ||__ と ヽ ∧ ∧ヾ
| || //| 7 ) (∀゚ *)
/|_||/// ((_ノ と ヽ
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ┌───^─────────‐
|お天気お姉さんだったモナね〜
└─────────────
∧_∧
┌─────────(´∀` )─‐
|引っ越しを手伝ってくれた
|お礼をするのを忘れてたモナ〜
└────────────── ∧ ∧
┌─────────(∀゚ *)──‐
|なんでそいつがモナーなんかの
|引っ越しを手伝ってくれたんだ?
└──────────────
┌───────‐
| さて、タカラ。
└───y──── /
∧ ∧ ∧ ∧ -
(( (゚ー゚*) (Д^ ,,)
/ | | ヽ
┌─────────────‐
|ドクヲのことなんだけど、
|あの時タカラに何を言ったの?
└───y──────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (Д^;(ヾ
/ | | 丿
┌───^───‐
|ええと、その…
└───────
┌──────────‐
|実はよく聞き取れなくて…
└───v───────
|\ |\
∧ /| |_ −  ̄`| ヾ
/ ─ / | γ U
/ ヽ |ヘ ∧ |
| (〕 、Д 丿
、_* 丿 7 く
/ Г / \
┌───^─────‐
| はぁ!?
└─────────
┌─────────‐
|…聞きとれなかった?
└───y──────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (Д^;,)
/ つ | ヽ
┌───^───────‐
|すみません…。
|突然のことだったので…
└───────────
┌───────────‐
|まぁ、それが本当のことなら
|仕方がないんだけどさ…
└───v────────
| ‥‥‥ 。
└───y────
∧ ∧ 彡 ∧ ∧
(ー゚ *) (Д^ ,,)
| つ | ヽ
| 〜 | U〜
し` J (_(_/
┌─────────────‐
|これは私の推測だけど、
|ドクヲが伝えようとしたことは、
|「でぃ」って子のことじゃないかな。
└───y──────────
∧ ∧ ∧ ∧
(ー゚ *) (Д^ ,,)
∽ | | U
| 〜 | 〜
し` J し` J
┌───^────────‐
|二人の間に存在する、
|唯一と言える接点だからね。
└────────────
┌─────────────‐
|…正直に言ってよ、タカラ。
|ドクヲはタカラに何を伝えたの?
└───y──────────
∧ ∧
(ー゚ *)
∽ |
| 〜
┌───^─────────‐
|タカラにとって、その子にとって
|都合の悪いことだったの?
|隠したいようなことだったの?
└─────────────
┌────────────‐
|…そういうわけではないです。
|ただ僕は、僕は─
└───y─────────
∧ ∧
∧ ∧ (^Д^,)
(*゚ー゚) | ヽ ガチャッ...
∽ ノ | U
l /
∧ ∧ -
┌─(* ゚ー)──
| シーン。
└────── /\ /\
/ −′ \
γ´ Y
| ・ |
ヽ− 丿
 ̄| く
┌──────────‐
|…ドクヲが息を引き取った。
└───y───────
/V\
(・−・ )
( )
★
ドクヲ…
いよいよ重い展開になってきたな・・・
こうなるとモナーの脳天気っぷりが救いになる
せめて女に看取らせてあげたかった
oh...
もうあのチャーハンは食べれないのか・・・
|
_ /
//|| _
// || ∧_∧
| ̄|| ||__ (∀`. )
| || //| 7 \
/|_||/// とと _ノヽ_)
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
_ プツン..
//|| ∧ ∧
//:::::|| ∧_∧ (∀ *)
| ̄||:::::::::||__ (∀`. ) =と |
| ||::::://| 7 \ | 〜
/|_||/// とと _ノヽ_) (_/J
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
┌────────────‐
|お前、なんでこんな時に呑気に
|テレビなんて観ていられんだよ。
_ └─────y───────
//|| ∧ ∧
//:::::|| ∧_∧ (∀゚ #)
| ̄||:::::::::||__ (∀`. ) 7 つ ミ
| ||::::://| 7 \ | 〜 〈7
/|_||/// とと _ノヽ_) (_/J
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
\从人从人从人从人从人从人从人从人/
< ドクヲが死んで何も思わねえのか !? >
_ /WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
//|| ガシッ ∧ ∧
//:::::|| ∧_∧ (∀゚ #)
| ̄||:::::::::||__ (∀`. と ヽ
| ||::::://| 7 \ 7 〜
/|_||/// とと _ノヽ_) (_ノ
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
┌───────‐
| ‥‥‥ ?
_ └───y────
//|| ∧ ∧
//:::::|| ∧_∧ (∀゚ *)
| ̄||:::::::::||__ (∀`: と ヽ
| ||::::://| 7 \ | 〜
/|_||/// とと _ノヽ_) \_)
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
┌───────‐
|…涙拭けよ、馬鹿。
_ └───y────
//|| ∧ ∧
//:::::|| ∧_∧ (∀゚ *)
| ̄||:::::::::||__ (∀`: ) ミ つ
| ||::::://| 7 \ | 〜
/|_||/// とと _ノヽ_) し` J
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ┌───^───────‐
|変なこと言って悪かったな。
└───────────
┌──────────‐
|…人の命、守れないで
_ |何が正義の組織だよな…
//|| └───y───────
//:::::|| ∧_∧∧ ∧
| ̄||:::::::::||__ (∀(^ヽ)* ゚∀)
| ||::::://| 7 ` | 〈
/|_||/// とと _ノ(_ノ_つつ
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄
/V\
┌──(・−・ )───────‐
|例えば、時限式の仕組みか。
└─────────────
______________________
||:\ || /:|| |\
||: \ || / :|| | \
||: 三 \||/ 三 :|| | \ _______
||: 三 /||\ 三 :|| | | | |=
||: / || \ :|| | | | |
||:/ || \:|| |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────‐
|放置したまま一定期間を過ぎると
|脳内のモノが機能を停止する。
└────y─────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(−・ ,,)_ (ー゚ *)
 ̄| 「 _と )| \ ∽ |
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─ 7 ノ〜 ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (_/丿
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^─────────‐
|脳と完全に連動しているために、
|脳そのものも機能停止し、
|ドクヲを死に至らしめた。
└─────────────
┌─────────────‐
|埋め込まれた物の機能停止と
|脳そのものの機能停止の間に
|タイムラグがあるとすれば。
└───y──────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(−・ ,,)_ (ー゚ *)
 ̄| 「 _と )| \ と |
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─‐ | 〜 ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し` J
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌────^─────────‐
|操られている状態から
|解放される僅かな時間が生まれる。
└──────────────
┌──────────‐
|その僅かな時間でドクヲは
|タカラに何かを伝えた。
└───y───────
∧ ∧
(゚ー゚*)
∽ ノ
┌───^───────‐
|どうかしら、仮説としては
|十分すぎると思わない?
└───────────
/V\
┌─( ・−・)──────────‐
|あくまでも可能性のひとつにすぎない。
|俺はもう少し他の線も考えてみるよ。
└───────────────
| あ、そ。
└──y────
∧ ∧ チッ
(゚ぺ*)
∽ |
┌──────────‐
|そういえばあの時、
|ドクヲはタカラに何を…?
└───y───────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(,, ・−)_ (ー゚ *)
 ̄| 「 _と )| \ ∽ |
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ─‐ | 〜 ──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し` J
[三三三三三三三三三三三三三]
| | ┌───^──────‐
|そのことなんだけど…
└──────────
┌────────‐
| ─── !
└───y─────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || (,, ・−) (ー゚ *)
 ̄| Г_ と ) | ノ
┌───^───‐
| …ん?
└───────
┌───────‐
|そうだ、タカラ!
└───y────
/ ̄|| /V\ ミ ∧ ∧ ダッ
|三 ||_(,, ・−)_ (; ゚ー)
 ̄| 「 _と )| \ / つ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────‐ 〜 ノ ─────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (_/丿
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^────‐
| なんだ?
└────────
\从人从人从人从人从人从/
< タカラ、中にいるの!? >
\ |\ /WWWWWWWWWWWWWW\
\ | \
\∧ ∧ M |
(* ゚)^) Z ドン
| ノ W ドン
〜 〈\ |
し\_) \,|
\
\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┌──────────‐
| | |ここにいないとすると…
| | └───y───────
| | ∧ ∧
| | (; ゚ー)
| | / つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/7丿 ダダッ
┌─────────‐
|ドクヲの料理、
|美味しかったモナね。
_ └───v──────
//||
//:::::|| ∧_∧∧ ∧
| ̄||:::::::::||__ (∀` ,)* ゚∀)
| ||::::://| 7 \ 〈 ガチャッ
/|_||/// とと _ノヽ_)_つつ
|  ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ┌───^─────‐
| ああ、そうだな。
└─────────
∧ ∧
┌─(* ゚∀)─────────‐
|しぃ、そんなに慌ててどうした? ┌───────────‐
└───────────── |いるのはツーとモナー、か。
└───y────────
∧ ∧
(ぺ *)
と つ
| 〜
(_(_/
┌───^───────‐
|二人とも、タカラが
|どこにいるか知ってる?
└───────────
∧_∧
┌─( ´∀`)──── ∧ ∧
| わからないモナ〜 (*゚∀゚)─────────‐
└───────── |部屋にいるんじゃねえか?
└───────────
┌──────────‐
|無線機にも応答しない…
└───y───────
∧ ∧
(゚ー゚*[〕
| ノ
┌──────────‐
| …タカラの馬鹿野郎。
└───y───────
|\ |\
|_ −  ̄`| ヾ
チッ γ ノ(
|〔) (〕 ⌒
、 − *ノ
7 < ★ タカラは向かった
モナー・・・
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | 僕はこれまで、何かをやれていただろうか?
| | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | | /
| | ∧ ∧ | /
────────────|/ |─────────(,, ^Д) ─────|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜 〈
(_/Zノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
もしかしたら、役立たずだと
思われているのかもしれない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
n |
と⌒\ |
(( c と ヽ | \ /
(xДx ) | Ж
∨∨ ミヾ | / ∧_∧
)) | [ ]
_____|/ | [ ]
\回回回/ て_ | | | |
>─‐ ⌒Y^\ /  ̄ ̄ ̄ [__]_]  ̄ ̄
/ / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕にしかできないことなんて、
もしかしたらないのかもしれない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━
それでも僕は、自分の力で。
━━━━━━━━━━━━━━━
/^|
/ |- _/|
γ `Y
| ∧ |
、 Дノ
> 厂
/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕がでぃちゃんを守りたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| |
| | ジロ... ┌───────────
| | ∧_∧ |…それにしても
| | (, ▼_▼) |ここの路地裏、物騒だな。
| | / ( ) └──О────────
| | / 〈/ / rr ∧ ∧ о
|__|/ (__ノノ (; ^)
| / | ミナイフリ
| 〜 U
/ し\_)
/ о
/ ┌───О──────
/ | でもあの時ドクヲは…
└──────────
l /
∧ ∧ -
(,, ^Д)
/ |
┌─────────‐ |
| ここ、か…。 |
└───y────── |
| | ||\
∧ ∧ \ | | ||::::::\
(,, ^Д) \|_| ||:::::::::::\
/ | | ||::::::::::::::||
〜U イ \||__ :::::::::|| |:\
(_/丿 \\_|| \:|
\\||
\||
\
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
└──y──────
|\ /|
| ,. -─- 、|
γ Y
| ∧ ∧|
、 Д 丿
> <
/ \
┌──────────‐
| |ドクヲ、僕は君を信じるよ。
| └───y───────
|∧ ∧
|,,^Д^)
| |
| |)
| ヽ_)
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|| ||
||==============||
|| ハ v 八. ||
|| |[]| |E| |幵| ∇ ||
||==============|| ∧_∧
(´⊆` )
( lVl ) ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇(_▼ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二( )二二二二二二二
┌─────────────
|だけど、本当にここにいれば
|でぃちゃんに会えるのかな…?
└───О─────────
∧ ∧о /
(,;^Д) /
/ つ∇
〜 /
______________________
||:\ || /:|| |\
||: \ || / :|| | \
||: 三 \||/ 三 :|| | \ _______
||: 三 /||\ 三 :|| /V\ | | | |=
||: / || \ :|| ( ・−・) | | | |
||:/ || \:|| ( つ/7 |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人 Y ̄
し \_)
┌────────────‐
|シーン、タカラがいなくなった。
└───y─────────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (・−・ )
/ つ ( つ/7
〜 ィ / / 〉
(_/丿 (__ノ、_)
┌───^───‐
| タカラが?
└───────
┌────────────‐
|ドクヲがタカラに伝えたことは
|「でぃ」って子のことで
|おそらく間違いないはず。
└───y─────────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (−・ ,,)
/ | ( )
┌───^─────────‐
|となるとタカラが向かった先は…
└─────────────
┌──────────────‐
|馬鹿タカラ、何も言わずに行くとは。
|帰ってきたら一発殴らにゃ。
└───y───────────
∧ ∧ /V\
(# ゚ー) (・−・ )
/ つ∩ ( )
┌───^─────────‐
|無事に帰ってこれるといいがな。
└─────────────
∧ ∧
┌─(*゚ー゚)───────‐
|は?それどういう意味?
└─────────── ┌──────────‐
|…あの仮説が
|間違っていたとしたら。
└───y───────
/\ /\
/ −′ \
γ´ Y
| ・ ・ |
、 − 丿
> n_ く
/ ( ヽ \
| |
| | /V\
| | ┌─(・−・ )──────────‐
| | |ドクヲの洗脳状態が解けていたという
| | |確証は得られなかった。
| | └───────────────
| | /
| | / ∧_∧
| | / (・∀・ )
|__|/ ( )
| 〈 / ノ
| (__ノノ
/
/ ┌────────────‐
|ドクヲのあの一連の行動も
|操作されてのものだとしたら。
└────────────
┌─────────‐
|それは流石に
|考えすぎじゃないの?
└───y──────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (−・ ,,)
と つ ( )
┌───^─────────‐
|あくまでも可能性の話だからな。
└─────────────
┌──────────────‐
|ちょうど今、ドクヲに関する報告書を
|隊長に渡しに行くところだった。
|そのことも隊長に報告しておくよ
└───y───────────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (−・ ,,)っ
/ | ( つ/7
〜U | 人 Y
(_/J し \_)
┌───^─────‐
| お願いするわ。
└─────────
┌────────────‐
|んー…、でも今回ばかりは
|私の方が正しいと思うけどね…
└───y─────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
/ |
〜U |)
(_/J
| |
\ | |
∧_∧ \ | | ||\
(, ・∀) \ | | ||::::::\
( ) \|_| ||:::::::::::\
人 Y | ||::::::::::::::||
し'\_) \||__ :::::::::|| |:\
\\_|| \:|
\\||
\||
\ ★ ドクヲはどちらの味方か
気になるー
今の今まで
>>192でドクヲが言った言葉が「リア充爆発しろ」とかであった可能性を捨て切れなかったんだ
そして今はドクヲを信じたい
これはタカラ死ぬな
30年後くらいに…
タカラ=リア充 ならちょっとヤバイかも...
一瞬、「え、シーンが隊長だろ?」って思っちまった。
隊長全くでないから・・・
あっ
そうだ隊長ネーノだったわ
\ /
\ _________ /
\ /| _ |
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| | ← lwcl |
|| || |  ̄ |
|| [] || | |
|| || | |
|| || | |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \|_________|
/ \
/ \
| ┌─────────────
| |今、入って来たのは
| |間違いない…異星人の一人だ。
| └──О──────────
| ∧ ∧ о
| (,;^Д)
| ̄| || / Y
|_| |(_ U、
| || 〉 ̄〈\_)
о
┌───О───────────‐
|なんとか相手に気付かれる前に
|隠れることができたけど…
|ずっとここにいるわけにもいかない。
└───────────────
∧ ∧
┌─(;^Д^)────────
|一人で飲みに来ただけ?
|…いや、きっとそうじゃない。
└────────────
┌───────‐
| ‥‥‥ 。
└───v────
∧_∧
(∀・ ,)
( つ )
───────────────‐ 人 Y ────────
し'\_)
┌───────────────
|でぃちゃんは異星人と関わっている。
|直接接触する機会もあるはずだ。
/^| └──О────────────
/ |- _/| о
γ `Y
| ∧ |
、 Дノ
> Г о
/ |┌──О───────
|その場所がここなんだ。
└──────────
| ┌─────────────
| |それなら、気付かれないように
| |店の外に出ることができれば…
| └──О──────────
| ∧ ∧ о
| (,, ^Д)
| ̄| || / |
|_| ||__ 〜U イ)
| || 〉 ̄〈 し\_)
\ /
\ _________ /
\ /| _ ┌───────‐
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| | ← lwcl | ‥‥‥ 。
|| || |  ̄ └──y─────
|| [] || | ∧ ∧
|| || | (( (,,^Д^)
|| || | | つ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \|_______ | 〜
/ (_(_/ 、
/ \
∧ ∧
┌─(,;^Д)────────────‐
|あそこのテーブル席か。
|人の出入りがよく見えそうなところだし
|今のままじゃ外に出るのは難しいか…
└────────────────
∧_∧
(, ・)_
(О )┬′
┌─────────────
|でも、あそこに座っているなら
|僕の席は死角になるはず…
└───О─────────
| о
∧ ∧
(,, ^) /
と | /
| 〜
──────────── (_(_/
┌────────────
|トイレにでも行ってくれれば
|その隙に店の外に出られる。
└───О────────
ミ о /
ササッ ∧ ∧/
-(,;^Д) ∇
〜´ /
|
|
| ∧_,,,
| (#゚;;-゚)
| /;; | カツ
| rU ;;;| カツ
| ̄ ̄ \_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧ ∧
┌−(,, ^Д)−−−−−
U …でぃちゃん。
└−−−−−−−−−
∧_∧
(, ・∀) ∧_,,, ヾ
( つ∇ (-;;゚;#,)
ヽ_⌒) lニニニニl | ,;;ヽ
 ̄||し′ ||  ̄|| ̄ U ;;;;)〜
┷' ┷ ┷ (_/ノ
ハッ
∧ ∧ /
(,, ^Д)/
/ | ∇
〜 / U
┌─────────────
|…焦るな。二人がここを出て、
|別れた後でも大丈夫だ。
└───О─────────
о /
∧ ∧/
-(,, ^Д) ∇
〜´ /
о
┌───О─────────
|今は僕の存在が
|気付かれないようにしないと…
└─────────────
┌────────‐
|
└───y─────
∧_∧ ∧_,,,
(, ・∀) (-;;゚#,,)
( ノ ∇ ∇ | ;;;;ヽ
ヽ_⌒) lニニニニl (;;; _ノ〜
 ̄||し′ ||  ̄|| ̄
┷' ┷ ┷
┌───^───‐
|
└───────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会話の内容は全く聞き取れない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|
∧_,,, └─y─────
(#゚;;-゚) ∧_∧
/;;; | (・ ,) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ( О) 表情がかろうじて、確認できる程度。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時折見せる笑顔の理由は僕にはわからない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/
∧ ∧/
-(,, ^Д) ∇
〜´ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最初こそは真面目な話をしているようだったけど
今はなにか、談笑をしているようにも見える。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の知らないところで、
何度もこうして会っていたんだろうなぁ…。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
/^| └──y──────
/ |- _/|
γ `Y
| ∧ |
/⌒ヽ Дノ
 ̄ ̄ ̄
∧ ∧
┌─(,, ^Д)──‐
| ん…?
└──────
∧_,,,
∧_∧ (-;;゚#,,)
(, ・∀) ∇ ∇ | ;;;;ヽ
( つ lニニニニl (;;; _ノ〜
Y 人  ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄
(__ノ J ┷' ┷ ┷
∧_,,,
(-;;゚#,,)
∇ ∇ | ;;;;ヽ
lニニニニl (;;; _ノ〜
 ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄
┷' ┷ ┷
┌────────
| …でぃちゃん。
└─/──────
|\,,,,,,wWw,,
γ´ ヾ
| 〔) |
、− #ノ
 ̄| く
┌─────────‐
| タカラ…さん。
└──y───────
∧_,,,
∧ ∧ (-;;゚#,,)
(,, ^Д) ∇ ∇ | ;;;;ヽ
/ | lニニニニl (;;; _ノ〜
〜U イ)  ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄
し\_) ┷' ┷ ┷
┌───^──────‐
| どうしてここに?
└──────────
┌──────────‐
|詳しくは後で説明するから、
|すぐにここから出るんだ。
└───v─────── ∧_,,,
∧ ∧ (-;;゚#,,)
(,, ^Д) ∇ ∇ | ;;;;ヽ
と | lニニニニl (;;; _ノ〜
〜 〈  ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄
(_/J ┷' ┷ ┷
┌────────────‐
|早く、あの男が戻ってくる前に。
└───v─────────
∧_,,,
∧ ∧ (゚-;;゚#)っ
(,, ^Д) / ;;;;〈
| つ′ グイッ
┌──^─────‐
| え、ちょっと…
└────────
┌──────────‐
|あの人は前に話した、
|私に協力してくれる人で…
└───v───────
| わかってるよ。
└───y─────
∧_,,, ∧ ∧
∇ ∇ (,,#゚;;-) (Д^ ,,)
lニニニニl /;;;; つと |
 ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄ 〜 ;;;| 〜 〈
┷' ┷ ┷ (_/ノ (_/7丿
┌───^────────‐
|でも、あの男は危険なんだ。
|それに…
└────────────
┌──────────‐
|それに…なんですか?
└───v───────
| ‥‥‥ 。
└──y─────
∧_,,, ∧ ∧
∇ ∇ (,,#゚;;-) (Д^ ,,)
lニニニニl /;;;; つと |
 ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄ 〜 ;;;| 〜 |
┷' ┷ ┷ (_/J (_/J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二人が仲良く話している光景をこれ以上見たくない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────‐
|…何でもない。
|それより今は僕を信じて。
└───y───────
∧_,,, ∧ ∧
∇ ∇ (,,#゚;;-) (Д^ ,,)
lニニニニl /;;;; つと |
 ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄ 〜 ;;;| 〜 |
┷' ┷ ┷ (_/J (_/J
\──────────
|どうして、君がいるの?
└──────────
┌──────‐
| ─── !
└──y────
∧_∧ ∧_,,, ∧ ∧
(, ・∀) ∇ ∇ (゚-;;゚#) (Д^;,)
( ) lニニニニl /;;;; | と |
人 Y  ̄|| ̄ ||  ̄|| ̄ 〜U ;;;;| 〉 〜
し'\_) ┷' ┷ ┷ (_/J (_(_/ ★ 対峙
来やがった・・・!!
ぎゃー!
┌───────‐
| ‥‥‥ 。 ┌───────────‐
└───y──── |彼女が君に言うはずがない。
└───v────────
∧_,,, ∧ ∧ ∧_∧
(# ゚;;-(,, ^Д) (∀・ ,)
/;;;; と |) ( )
┌───^──────‐
| となると…ドクヲか。
└──────────
┌──────────‐
|君にここの場所を
|教えたのはドクヲなんだね。
└───y───────
∧_∧
(・∀・ )
( )
┌───^───────‐
|一体どんな手段を使って
|ドクヲから聞き出したの?
└───────────
┌───────────‐
|手段も何も、ドクヲから
|僕に向けて話してくれたよ。
└──y─────────
∧_,,, ∧ ∧ ∧_∧
(# ゚;;-(,, ^Д) (∀・ ,)
/;;;; と |) ( )
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌────────────‐
|…結局ドクヲは僕たちではなく
|地球人の味方だったんだね。
└────y────────
∧_∧
(-∀- )
( )
┌───^───────‐
|少しでも期待していた
|僕が馬鹿だったってことか。
└───────────
┌───────────
|タカラさん、あの、私には
|今の状況がよく…┌─────────────‐
└────v─── | 今、説明しても
|信じてもらえる自信はないけど…
∧_,,, └──y───────────
(#゚;;-゚) ∧ ∧
/;;; (,,^Д^)
〜;;;; と |
(_/ J〜 〈)
(_/丿
┌───^───────‐
|この男は地球人じゃない。
└───────────
┌──────────‐
|地球を征服するために
|やってきた異星人なんだ。
└───y───────‐
∧_,,, ∧ ∧ ∧_∧
(# ゚;;-) (,, ^Д) (∀・ ,)
/;;;; | / つ ( )
┌────────‐
|異星人、ですか…
/^| └──y──────
/ |_vW,
γ `Y ∧ ∧
| (〕 | ┌─(,, ^Д)───────‐
ヽ# −ノ |現実味のない話だけど…
> Γ └───────────
┌───────────‐
|…そうですね。
|悪い冗談としか思えません。
└───v────────
| だろうね。
└──y───
∧_,,, ∧ ∧ ∧_∧
(# ゚;;-) (,, ^Д) (∀・ ,)
/;;;; と / ( )
〜;;; |) 〈) || |
(_/ 丿 (_/丿 (__(_丿
┌──────────‐
|地球人の代わりなんて
|いくらでも見つかる…か。
└────y──────
∧_∧
(・∀・ )
( )
┌───^───────‐
|確かにその通りだ。
|洗脳すればみんな同じ駒。
└───────────
┌──────────‐
|地球人は誰であろうと
|駒にしかならないんだね。 ∧_,,,
└───v─────── (゚-;;゚∧ ∧
/ (Д^ ,)
∧_∧ と /
( )
(О ノ ┌───^────‐
| ─── !?
└────────
┌────────────‐
/| /| |そうとわかれば
/ | / | |何も遠慮することはないよね。
/ | ̄ ─< | └─//──────────
/ \|
γ `
| ー 、 ........... - 、
| |::┃| :::::::::::: |::┃| |
、 `ー′ __ `ー' /
\ |_ノ /
> 厂
/ ★ タカラのピンチ
目が こ わ い …
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
┌────────────‐
|前は女性隊員だったかな。
/| /| |結局仲間が助けに来たせいで
/ | / | |取り逃がしてしまったんだよね。
/ | ̄ ─< | └─//──────────
/ \ |
γ ヽ
| ー 、 ........... - 、
| |::┃| :::::::::::: |::┃| |
、 `ー′ __ `ー' /
\ |_ノ /
> Г
´ | \───────────
/ | |今回はそうならないように
|気をつけないとね…。
└───────────
┌──────────‐
|だから、仲間が来る前に ┌───────‐
|すぐに殺してしまわないと。 | ‥‥‥ 。
└───y─────── └───v────
∧_∧ ∧ ∧
( @∀) (Д^;,)
( ) | つ
| | 〉 〉 〜
(___)__) (_/丿
┌───\─────────
|でも怒られるかな。
|そんな指示は受けていないし。
└─────────────
┌─────────‐
| ま、いいや。 ┌──────────‐
└───y────── | …そこから動くな!
└───v───────
∧_∧ チャッ ∧ ∧
( @∀) ー=rt (Д^;,) ミ
( ) Cと ヽ
人 Y 7 〜
し \_) (_/丿
┌──────────‐
|…そういえば、 ┌────────‐
|いい武器を持っていたね。 | ‥‥‥ 。
└───y─────── └───y─────
∧_∧ ∧ ∧
( @∀) ー=rt (Д^;,)
( ) Cと ヽ
/ / | 7 〜
(_ノ、_) (_/丿
┌───^──────‐
| さて、どうしようかな…
└──────────
\从/
ビシッ < !? >
∧_∧ 煤@ ∧ ∧ W\
∴ ( @∀) ー=rt (Д^;,)
( * Cと ヽ
\ 7 〜
┌────────‐
| ─── !?
└───y─────
∧ ∧ ), バスッ
ー=rt (,;^Д) ( , ∧_,,,
Cと ヽ -=ュ (-;;゚#,,)
7 〜 と ;;;|
(_/丿 | (_ノ〜
ドサ...
, ─- 、
( _フフ
/ 〈_
(_ノ、__つつ
∧ ∧
┌─(,;^Д)──────
| でぃちゃん…?
└────────── ┌────────‐
| ‥‥‥ 。
|\└───//────
| ,,wwWw,,
γ´ ヾ
|(〕 ;; 〔) |
、 − #ノ
 ̄| く
┌──────────‐
|…もともとは私から彼に
|協力をお願いしました。
└───v───────
∧ ∧
∧_,,, (Д^ ,,)
(-;;゚#,,) | U
| ;;;ヽ | 〜
U ;;;;)〜 し\_)
(_/J
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌───────────‐
|彼からはタカラさんのことを
|色々と聞かれましたし、
|私も彼に色々話しました。
└───y────────
|\,,,wWWw
γ´ ヾ
| ;; 〔) |
− #ノ
 ̄| く
┌────^──────────‐
|…私は、知らず知らずのうちに
|彼に協力してしまっていたのですね。
└───────────────
∧_,,,
┌─(゚-;;゚#)─────────────‐
|とりあえず外に運びましょう。 ∧ ∧
|自分達でやらないと警察を呼ばれます。 ┌───‐(^Д^,)─
└───────────────── | あ、うん…。
└───────
∧_∧
( ´⊇`) ジロ...
( lVl ) ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇(▼_▼ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二と )二二二二二二二
┌──────────
|これからどうしようか…。
|まずは隊長に報告…?
└──О───────
о
∧ ∧
∇ ∇ (Д^;,)
lニニニニl | ヽ
______  ̄|| ̄_ || _  ̄|| ̄ ___| (_ノ〜 ____________
┷' ┷ ┷ し\_)
┌───────────‐
|本気で協力してくれていたと
|思っていました。
└───y────────
∧_,,,
, ─- 、 (-;;゚#,,)
( _フフ と ;;;ヽ
/ 〈_ | ;;;;〜
(_ノ、__つつ (_/丿
┌───^─────────‐
|でも、そうじゃなかったんですね。
|…残念です。
└─────────────
┌────────‐
| …油断したね。
└───v─────
∧_,,, !
, ─- 、 (-;;゚#,,)
( _フフ と ;;; |
/ 〈_ / ;;;;〜
(_ノ、__つつ (_/丿
┌────────────‐
|君の持ってる武器じゃ
/| |僕に致命傷は与えられないよ。
" |_ └──//─────────
,. ゛ | `ヽ____
/ \ /
γ ヽ/
|
、 ー 、 ー 、 |
/\ |::┃| :::::::::::: |::┃|/
/ ` `ー′┌─┬ `-/
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄厂
┌────────────‐
|地球人はこのくらいで
|簡単に死ぬみたいだけどね。
└───y─────────
∧_∧ | ─── !
( @∀@∧_,,, └─y─────
( (゚ ;;;,)
;;;ノ
┌────────‐
| でぃちゃん!
└───y─────
∧ ∧ ┌─────────
(,;^Д) | つかまえたっと。
/ つ └─────────
┌───────────‐
|応援はまだ来ないようだね。
|前みたいにはいかないよ。
└───v────────
∧_∧∧_,,,
( @∀@(゚-;;゚;)
( づ ;;;ノ ★ 続くピンチ
本気モララー怖いな
あんなに密着しやがって!
クソッけしからん!
アサピー
┌────────────‐
|とりあえずその銃を
|こっちに渡してもらおうかな…
└───v─────────
∧_∧ _,,, ∧ ∧
( @∀)゚;;-) ∇ ∇ ー=rt (Д^;,)
/ づ;;; 「 lニニニニl `Cと ヽ
____. О | |) ______  ̄|| ̄_ || _  ̄|| ̄ ___ 7 〜 ___
(_/丿 /J ┷' ┷ ┷ (_/丿
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌──────────‐
| タカラさん、ダメです。
└───y───────
∧_∧ _,,, ∧ ∧
( @∀)゚;;-) ー=rt (Д^;,)
/ づ;;; 「 `Cと ヽ
О | |) 7 〜
(_/丿 /J (_/丿
┌───^──────‐
| 銃は降ろさないで。
└──────────
┌────────────‐
|そんなこと言っていいのかな?
|彼が銃を渡さなければ、
|君が死ぬことになるんだよ。
└───v─────────
∧_∧ ノ_,,, グイッ
( @∀(゚、;;゚#,) ヾ
( づ ;;;ノ ノ,
彡
┌──^────‐
| ‥‥‥
└───────
┌─────────‐
| …別に構いません。
└───y──────
∧_/ ∧_,,,
( @∀(-;;゚#,,)
( づ ;;;,ノ
┌─────────────‐
|どうやらタカラさんの銃は
|貴方の脅威になる物のようですね。
/| |\ └───y──────────
/ |─ | ,,wwWw,,
γ γ´ ヾ
| (:::l:) |(〕 ;; 〔) |
、 、 − #ノ
> 、 /⌒) く
/ 、 V メ^ ;;;; ヽ
\__/┌─^──────────‐
|さっきの発言から予想するに、
|致命傷を与えられる程度…?
└────────────
┌─────────‐
| 君は黙っていて。
└───v──────
| っ !
└─v──
∧_∧_,,, ヾ ∧ ∧
( @∀);;-) グッ ー=rt (Д^;,)
( づ;;「 `Cと ヽ
О | |) 7 〜
(_/丿 ヽ_) (_/丿
∧_∧
┌─( @∀@)──────────‐
|…僕が少し力を入れれば、
|彼女の耳くらい簡単にちぎれるよ。
└─────────────── ┌───────‐
| ─── 。
└───y────
|\ /|
|,. -─- 、|
γ Y
| ∧ ∧|
U Д 丿
> <
〔三〕 / \
└彳 ノ
┌────────────‐
|今この場で試してみるかい?
└───v─────────
| ‥‥‥ 。
|\ |\ └──О────
|,. -─- | ,,wwWw,, о
γ γ´ ヾ
| (:l:::) |(〕 ;; 〔) |
、 、 − #ノ
> 、 /⌒) く
/ 、 V メ^ ;;;; ヽ
\__/
┌────────────
|確かに耳くらいなら
|簡単にちぎれそうだけど…
└───О────────
∧_/ ∧_,,, о
( @:::::(゚-;;゚#)
( づ ;;;ノ
о
┌───О──────────
|それすらも躊躇しているような…
└──────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━
組織には君の他に女性はいるの?
━━━━━━━━━━━━━━━━
____ ∧_∧ __ ∧_,,, _____
∇(, ・∀) (-;;゚#,) ∇
二二二二(О )二二二| ;;ヽ 二二二二二
━━━━━━━━━━━━━━
そう、それならよかった。
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
できれば女性を手に掛けたくはないから…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_,,,
┌──────‐(゚-;;゚#)─
| ( …ああ、そうか。 )
└──────────
┌─────────────────
|誰にも言わずにここに来たのは
|僕の力で、でぃちゃんを守りたかったから。
└───О─────────────
о
∧ ∧
ー=rt (Д^;,)
`Cと ヽ
7 〜
(_/丿
о
┌──О──────────
|だけど僕一人の力じゃ…もう…
└─────────────
,. ─  ̄ ̄ ─ 、
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌──────────‐
| SOS、タカラからです。
└───y───────
Г| ∧ ∧ -
|Г (ー゚ *) `
Ζ とと ヽ
[三三三三] _ノ〜
∧ ∧ ッタク
┌─(ー゚ *)─────────‐
|助けを求めるくらいなら
|最初から勝手に動くなっての。
└─────────────
┌──────────‐
| …準備はできてるか?
└───y───────
/V\ ∧ ∧ ∧_∧
( ・−・) (∀゚ *) (∀` ,)
( ノ о ヽ ( )
┌───^───────‐
|おう、とっくにできてるぜ。
└───────────
┌───────────────‐
|何か情報が入り次第、俺から連絡する。
|みんな、タカラを頼んだぞ。
x ┬ └──y─────────────
/ |- _x┬
γ `Y
| ‐- |
ヽ ーノ
> Г
/ |
┌───────‐
| わかりました。
└──v─────
| おう!
└──y───
∧ ∧ /V\ ∧ ∧ ∧_∧ モナー
(*゚ー゚) ( ・−・) (゚∀゚*) (´∀` )
/ ∽ ( ) О つ ( ) ★ タカラのもとへ
モララーはいいやつです・・・
基地が一瞬顔に見えたw
┌────────────────‐
|…でぃちゃんに手を出さないと約束しろ。
└─────v───────────
|\ /|
|,. -─- 、|
γ Y
| ∧ ∧|
、 Д 丿
> <
〔三〕 / \
└彳 ノ
┌─────────‐
| …約束するよ。
└───v──────
| タカラさん…
∧_∧ _,,,└──y───── ∧ ∧
( @∀)゚;;-) ー=rt (Д^ ,,)
/ づ;;; 「 `Cと ヽ
О | |) 7 〜
(_/丿 /J (_/丿
∧ ∧
スッ (^Д^u
/ |
r(_ノ |)
||′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これで本当にいいのだろうか?
他に何かいい手段はないのだろうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
…やっぱり僕の力なんて
相当ちっぽけなものだったのかな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
└───y─────
∧ ∧
(-д-)
/ |
r(_ノ |)
||′
/
/
ry=ー
′W`
カツン
┌────────‐
| でぃちゃん!
└───y─────
∧ ∧
∧_,,, (Д^;,)
(#,,゚;;-) と ヽ
7 ;;;;ヽ 7 〜
とと ;;;U〜 (_/丿
┌──────────────‐
|タカラさんの馬鹿。私のことなんて
|放っておけばよかったのに。
└───v──────────
∧ ∧
∧_,,, (Д^;,)
(#,,゚;;-) | ヽ
7 ;;;;ヽ (| U〜
とと ;;;U〜 し\_)
┌───^────────‐
|…そんなこと、できないよ。
└────────────
┌──────────────‐
|それよりも早くここから離れるんだ。
|もうすぐ僕の仲間が来るから、
|あとはその人達の指示に従って。
└────y──────────
∧ ∧
(^Д^,)
∧_,,, | つ
(#,,゚;;-)
/;;; 「 \────────
| タカラさんは…?
└────────
∧_∧
( @∀ry=ー
( つ′ チャッ
┌─────────────‐
|僕は…ごめん、もうここまでだ。
└───y──────────
∧ ∧
∧_,,, (Д-;,)
(#,,゚;;-) | ヽ
7 ;;;;ヽ (| U〜
┌───^──────‐
| …そんなの嫌です。
└──────────
┌────────────‐
|私はこれからもずっと、
|タカラさんと一緒にいたいです。
└───v─────────
∧_,,, ∧ ∧
(-;;゚,,#) |i (Д^;,)
| ;;;ヽ と ヽ
(| (,ノ〜 | 〜
し\_). し\_)
┌───^────‐
| ‥‥‥ ?
└────────
┌────────────‐
|私はまだ諦めません。
|だからタカラさんも諦めないで。
└───v─────────
∧_∧ ∧_,,, ∧ ∧
( @∀ry=ー -=ュ(-;;゚,,#) (Д^;,)
( つ′ と と;;;ヽ と ヽ
| | 〉 〉 ;;;) | 〜
ヽ__)ノ (_/丿 し\_)
┌───^────‐
| でぃちゃん…。
└────────
┌─────────────‐
|だから、その武器じゃダメだって。
└───y──────────
// ∧_∧
( @∀@)
( ノ ザッ
┌───^──────‐
|何発撃っても同じだよ。
└──────────
∧_∧ ビシッ
( @∀@),
( *
′ `
┌───^────‐
| …ほらね。
└────────
┌───────────‐
|悪あがきは、済んだかい? ┌───────‐
└───y───────‐ | ‥‥‥ 。
└───v────
∧_∧ チャッ ∧_,,, ∧ ∧
( @∀ry=ー (-;; #,) (Д^;,)
( つ′ | ;;;ヽ | ヽ
О | 彡 U ;;;) (| U〜
(_/丿 (_/丿 し\_)
┌──┐
| ! |
└‐/─┘
∧_∧ ダッ
( @∀ry=ー ∧_,,, _彡
( つ′ (-;; #,)、 ̄ ̄
О | と ;;;;ヽ
(_/丿 で ;;;〜
 ̄
┌────────‐
| …しぶといね。
└───y─────
∧_∧
と(@:::::@ ) ))
∧_,,, と 三彡
ドサッ (-;;゛#)ー 、 / 彳
と;;;; ノz;;;;つ (_/丿
W^\
┌──────────────‐
|初めて殺す女性が君でよかった。
└───y───────────
∧_∧
∧_,,, ー=rt∀@ )
(,#,゚;;-) Cと )
/;;; 「っ 〈/ /
(,ノ、;;;;つつ (__ノノ
┌───^───────‐
|次からはきっと、
|何も思わなくなるだろうね。
└───────────
┌────────
| …さようなら。
└────────
∧ ∧
(^Д^u
と \从人从人从人/
< でぃちゃん! >
/WWWWWWWW\
rァ
||′
∧_∧
∧_,,, ヾM, ∀@ )
(,#>;;-) /W- )
/;;; 「っ 〈/ /
(,ノ、;;;;つつ (__ノノ
┌───────‐
| ─── !?
└───v────
∧ ∧
(^Д^u
と ヽ
| U
し\_)
┌────────‐
| なっ…!
└───v─────
∧_∧
∧_,,, (;@∀@)
(#゚;;-゚) つと )
/;;; 「 |/ /
(,ノ、;;;;つつ (__ノ)
┌──────────‐
| |連絡が遅ぇんだよ、馬鹿。
| └───y───────
| ∧ ∧
| (*゚∀゚) ry=ー
| と つ′
| 〉 .|
| ̄ ̄(/7丿
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ★ 到着
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!
やった!間に合ったー!! しかし熱々だわねw
こちかモナーにはほど遠いセリフだな
いろいろと熱い展開すぎる・・・
┌────────────┐
| ── 隊長、シーンです。 │
└────────────┘
┌────────────┐
| はい。 タカラは無事です。 │
└────────────┘
┌───────────────────┐
| 現場にいた異星人の身柄も確保しました。 |
└───────────────────┘
\──────────/
| そうか、御苦労だった。|
/─/────────\
/V\ ヘ√
(・−・ [〕
( ノ
┌───^────‐
| ‥‥‥ 。
└────────
┌────────‐
|それと、もうひとつ。
└───y─────
/V\
( ・−・[〕 ∧_,,,
( ノ (#゚;;-゚)
Y /| / ;;;;|
(_ノ丿 〜U ;;;;|)
┌───────────‐
|ドクヲを操って、タカラを
|ここに誘い出した目的は?
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚∀) ∧_∧ ーrt (ー゚ *)
| ∽ (; ・∀) `と ヽ
〜 | ミ三三三ミ | U〜
し `J (__丿 し\_)
┌───^───────‐
|ドクヲを操る?誘い出す?
|そんな命令はしていない。
└───────────
┌─────────────‐
|ドクヲは何も喋れないはずだった。
|そのドクヲが彼に話したなんて。
|こっちが逆に聞きたいくらいだよ。
└───v──────────
| あ、そう。
└──y────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚∀) ∧_∧ ーrt (ー゚ *)
| ∽ (, ・∀) `と ヽ
〜 | ミ三三三ミ | U〜
し `J (__丿 し\_)
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
└───y─────
/V\
( ・−・)
( つ[〕
┌─────────────‐
|珍しくシーンの読みが外れたね。
|ドクヲは操られていなかったみたいよ。
└───v────────────
| …そうか。
┼x └───y────
∧ ∧ /V\ -
(* ゚ー) (−・ ,) `
/ |っ ( つ[〕
〜(,ノ | | | |
し\_) (___)__)
┌───────────‐
|何よ、浮かない顔して。
|読みが外れたのが不満なの?
└───v──────────
| いや、そうじゃない。
└───y──────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (・−・ )
/ | ( )
〜U |) | | |
(_/丿 (___)__)
┌───^─────‐
| ‥‥‥なぁ、しぃ。
└─────────
┌────────────‐
|俺達は二人とも、
|エーレンジャーで良かったな。
└───y─────────
/\ /\
/ −′ \
γ´ Y
|・ ・ |
、 − 丿
> r
/ |
┌────────‐
| は?意味ワカンネ。 ┌──────────‐
└───y───── |タカラ、ちょっといいか?
└──y────────
∧ ∧ /V\
(* ゚ー) (, ・−)
/ 「 ( )
〜U |) 人 Y
(_/丿 し'ヽ__)
┌──────────‐
| でぃちゃんもアジトに?
└───y───────
∧ ∧
(^Д^,)
/ |
┌───────────‐
|彼女からは聞きたいことが
|たくさんあるからな。
└───v───────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (Д^ ,)
( つ | ヽ
┌───^──────‐
|それで、その後は…?
└──────────
┌────────────‐
|ラーメン屋の時に、目撃者を
|アジトに連れて行きましたよね。
└───y─────────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (Д^ ,)
( ) と |
| | | | 〜
(___)__) し\_)
┌───^─────────‐
|秘密組織の存在を隠すために
|彼らの記憶を抹消しましたよね。
└─────────────
┌─────────────‐
|同じように、でぃちゃんの記憶も
|消してしまうのですか?
└───y──────────
∧ ∧
(^Д^u
と つ
┌───^───────‐
|僕の存在もなかったことに
|されてしまうのですか?
└───────────
┌─────────‐
|…その可能性もある。
└───v──────
| そんな…。
└──y────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (Д^;)
( ) | つ
| | | (| 〜
(___)__) し\_)
/V\
┌─( ・−・)───────────‐
|どうなろうと隊長の指示に従うだけだ。
|今はまだ、俺にもわからない。
└────────────────
∧_,,,
(゚-;;゚#)
/ ;;;;|
〜U ;;;;|)
(_/丿
┌───────‐
| ‥‥‥ 。
└───y────
λ_λ
(`ー´ )
( つと )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ★ 隊長の判断は…
乙です! やっぱり先が気になる…
隊長....
これは六人目の戦士エーブラック爆誕フラグ
そうあってほしい
さて、モララーが捕まったとなると総統がどう動くか
>俺達は二人とも、エーレンジャーで良かったな。
うわー!すっげえグッとくる台詞だ!
でもタカラとでぃの今後を考えると切ない!
ギャグ的なのはもうないな。これ
いや、まだわからんよ
モナーなら、モナーならきっとなんかやってくれる
┌──────────‐
|シーン、準備ができた。
|すぐにアジトに向かうよ。 ┌──────‐
└───v───────‐ | …ああ。
└───y───
∧ ∧ /V\ ∧ ∧
(* ゚ー) (・−・ ) (Д^ ,,)
/ |っ ( ) | ヽ
〜U | | | | (| U〜
(_/丿 (___)__) し` J
┌────────‐
|タカラは彼女を頼む。
└───v─────
| ‥‥‥
└──y─────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (Д^ ,,)
( つ | ヽ
人 Y (| U〜
し ヽ_) し` J
┌───────‐
| …タカラ?
└───v────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (Д^ ,,)
( ) | ヽ
| | | (| U〜
(___)__) し` J
┌───^─────────‐
|…みんなに助けてもらわないと、
|僕は何もできないのでしょうか。
└─────────────
トットト歩ケ
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(・∀・;,) (ー゚ *) (∀゚ *) ヤメロッテ
ミ三三三从 ヽ つ | ヽ
ヒィ Y ハ ⊂__ )〜 (| U〜
(_ノ JW (_/ (_/丿
/V\
┌─( ・−・)────────‐
|…異星人を捕獲できた上に、
|彼女も無事に保護できた。
|これはタカラ、お前のおかげだ。
└─────────────
∧ ∧
(^Д^,)
| ヽ
┌──────────────‐
|異星人と関わっている以上、
|問題が解決するまでは
|彼女を解放することはないだろう。
└───y───────────
/V\ ∧ ∧
(・−・ ) (Д^ ,,)
( ) | ヽ
|| | (| U〜
(__(___) し` J
┌───^─────────‐
|だが逆に言えば彼女の安全は
|ほぼ保障されたと思っていい。
└─────────────
┌──────────‐
|タカラ、
|お前はよくやったと思うよ。
└───y───────
/V\ ∧ ∧
( ・−・) (Д^ ,,)
と ) | ヽ
∧ ∧ || | (| U〜
┌─(# ゚ー)──── (__(___) し` J
| 早く来いっての。
└────────
┌──────────────‐
|…最近になって気付いたんだが、
|自分一人の力で何でもできるほど
|現実は甘いものなんかじゃない。
└───v───────────
∧ ∧
/V\ (^Д^,)
( ・−・) | ヽ
( ) (| U
| |_ノ し\_)
(__ノ
┌──^─────────
|タカラも俺も他のみんなも、
|仲間の助けが必要なんだ。
└───────────‐
┌───────────‐
|今は自分がやるべきことを
|しっかりとやってくれ。 ┌───────‐
└──v───────── | ‥‥‥ 。
└──y─────
/V\ ∧ ∧
(−・ ,) (Д^ ,,)
( つ | ヽ ┌───────
Y 人 (| U〜 | タカラさん。
(__ノ J し\_) └───────
┌────────‐
| …でぃちゃん。
└───v─────
∧ ∧ ∧_,,,
(,, ^Д) (-;;゚,#,)
| ヽ | ;;;ヽ
(| U〜 (| ;;;U〜
し\_) (_/丿
┌───^────────‐
|…私はこれからどうすれば?
└────────────
┌────────────‐
|色々聞きたいことがあるから、
|ひとまず僕達のアジトに
|来てもらうことになったよ。
└───y─────────
| そうですか。
└──y─────
∧ ∧ ∧_,,,
(,, ^Д) (-;;゚,#,)
/ | | ;;;ヽ
┌─────────‐
|それじゃあ、行こうか。
└───y──────
∧ ∧ ∧_,,,
(,, ^Д) (-;;゚,#,)
/ つ | ;;;ヽ
〜U | (| ;;U〜
(_/丿 し\_)
┌──────‐
| …はい。
└──v────
∧ ∧ ∧_,,, ヾ
(,, ^Д) (-;;゚,#,) ギュッ
/ つと ;;;ヽ
〜U | T ;;;)〜
(_/丿 (_/ノ
★ 帰還
もげろリア充
さすがしぃさん!
|
| ____
| /| | ___
| || | | || || || || ||
| || | | || || || || ||
| || | ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
| || | (*゚ー゚)
|________ || | と | 从/ _____________
/ ||/ 〜(_ つ ≫ ミ ∧_∧ アァン
/ (_/ ∩(; ・∀)
/ と⌒ミ三三ノ (
 ̄ ̄ ̄ ⌒`
┌──────────‐
|テメェへの尋問は後だ。
|今は神にでも祈ってな
/^| └──y────────
/ |- _/|
γ `Y
| (〕 ::::::::| ペッ
* ーノ 、
> Γ ゜
/ |
┌─────────‐
バタン _____ |あれ、どしたのツー?
___ | | └──y───────
|| || || || || | | |異星人の監視を頼まれたんだよ。
|| || || || || | ∧ ∧ └───y──────────
 ̄ ̄ ̄ | (*゚ー゚) ∧ ∧
∧_∧ と | (∀゚ *)
( ´∀`) 〜 | | ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )  ̄ し\_)  ̄ ̄ ̄ ̄ (| U〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | し\_)
(___)__)
┌───────────‐
|あっそ。それじゃよろしくね
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (∀゚ *)
/ | | ヽ
┌───^──‐
| おう。
└──────
_____
___ | | ┌──────‐
|| || || || || | | | ‥‥‥
|| || || || || | | └──y────
 ̄ ̄ ̄ | | ∧ ∧ ∧ ∧
| | (* ゚∀) ∧_∧ (* ゚ー)
| | | ヽ (, ´∀) / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (| U〜  ̄ ̄ ( ) 〜U |)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/丿 人 Y (_/丿
し ヽ_)
_____
___ | | ┌───────────‐
|| || || || || | | |なんだ?シーンも監視役か?
|| || || || || | | └───y────────
 ̄ ̄ ̄ | | ∧ ∧
/V\ | | (∀゚ *)
(, ・−) | | | ヽ
 ̄ ( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (| U〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人 Y し\_)
し'ヽ__)
\────────
| …いや、違う。
└────────
┌───────────‐
|今から、俺とツーの二人で
|異星人の尋問を始める。
└───y────────
/V\ ∧ ∧
( ・−・) (∀゚ *)
( と ) | ヽ
┌───^───────‐
|ん?俺は隊長から
|監視役を頼まれたんだが。
└───────────
/V\
┌─( ・−・)────────‐
|そういうことにしてあるんだ。
|しぃに勘付かれると面倒だからな… ∧ ∧
└─────────────── ┌────(∀゚ *)─
| あぁ、成程な。
└────────
サテ...
∧ ∧
(* ゚ー)
/ |
〜U |)
し\_)
┌──────────‐
|でも尋問ったって
|俺は何すりゃいいんだ?
└───v───────
|理想はただ見てるだけだ。
∧ ∧ └───y───────‐
(*゚∀゚) /V\
と つ (・ )
( Оつ
┌───^────‐
| なんだよそれ。
└────────
┌──────────‐
___ | |異星人にとって俺達は
|| || || || || | |敵になるわけだからな。
|| || || || || | └──v────────
 ̄ ̄ ̄ | | ∧ ∧
| /V\ (゚∀゚*)
|. ( ・) | ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(О つ  ̄ (| U〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 〉 〉 し\_)
(_(___)
┌──^────────‐
|俺は用心棒ってことか?
└───────────
┌─────────‐
|ま、そういうことだな。
└───v──────
| よし、任せてくれ。
└───y──────
/V\ ∧ ∧
( ・−) (∀゚ *)
( つ | ヽ
┌────────────‐
____ |いくつか聞きたいことがある。
| || └───y─────────
| || ∧ /V\
| ||∀゚) ( ・−・) ビクッ
| || ノ ( ) ∧_∧
| || 人 Y 煤@(∀・ ;)
|____|| し'ヽ__) ミ三三三ミ
/ とと _ノО
/ ┌───^────────‐
/ |危害を加えるつもりはない。
|協力してもらえるかな?
└───────────
┌────────────‐
|タカラ、お疲れ。
|そっちのほうは終わったの?
└───y─────────
l / ∧ ∧ ∧_∧
∧ ∧ - (ー゚ *) (∀` ,)
(,, ^Д) | つ ( )
| ヽ (| 〜 | | |
とと_U〜 し\_) (__(___)
┌───^──────‐
|あ、はい。だいぶ前に。
└──────────
┌────────────‐
|現場に居合わせた全員の
|記憶を消去し、解放しました。
└───v─────────
∧ ∧ ∧_∧
∧ ∧ (ー゚ *) (∀` ,)
(Д^ ,,) | ヽ. ( )
| ヽ (| U〜 | | |
とと_U〜 し\_) (__(___)
┌───^────────‐
|彼らの中から僕達の存在は
|完全に消え去りました。
└────────────
┌───────────────‐
|…彼らと同じように、でぃちゃんからも
|僕の存在は消えてしまうのでしょうか?
└───y────────────
|^\
|\ -| \
γ´ Y
| ∧ |
ヽД 丿
 ̄| く
ガガッ λ_λ
\==( `ー´)=============================/
|| タカラ、作業が済んだら司令室に来てくれ。 ||
/======================================\
l /
∧ ∧ ∧_∧
(*゚ー゚) (´∀` )
/ | ( )
┌──────────‐
|…司令室に行ってきます。 ┌───────‐
└───y─────── | ‥‥‥ 。
└───y────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(Д^ ,,) (ー゚ *) (∀` ,)
| ヽ と ヽ. ( )
U 〜 | U〜 | | |
(_/丿 し\_) (__(___)
┌────────────‐
|慰めの言葉も思いつかない。
└───y─────────
∧ ∧ ∧_∧
(゚ー゚*) (´∀` )
∽ | ( )
┌───^───────‐
|まぁ、そもそも私には
|全く関係のないことだけど。
└───────────
┌───────‐
| ‥‥‥ 。
└───y────
∧ ∧ ∧_∧
(゚ペ*) (∀` ,)
∽ | ( )
┌───^───────‐
|しぃちゃん、どうしたモナ?
└───────────
┌───────‐
| 別に、何も。
└───y────
∧ ∧ヾ ∧_∧
(ぺ *) (∀` ,)
| ヽ ( ) ★ もやもや
> アァン
喘ぐなwww
そういやモララーっていつからアァン言うようになったんだろ。
けっこう初期から定番だった覚えがあるが。
もら♪とかそういう辺りからだからずーっと昔ですな
2001年くらいに定着して2005年くらいに忘れ去られた感のある口癖だな。
>アアン
そういや最近モナーのお前モナーも聞かないな
そもそもモナー自体をほとんど(ry
┌──────────────‐
|我々の仕事は地球を守ることだ。
|君達が地球を攻撃するというのなら
|阻止しなければならないのだが…
└───v───────────
//
/V\ ∧_∧
(,, ・−) (∀・ ,)
( | ミ三三三ミ
と _)U とと _ノО
┌───^──────────‐
|地球を征服するという声明を
|正式に出しているわけではない。
└──────────────
┌────────────‐
|…そうだな、
|君達のリーダーと話がしたい。
└───y─────────
/V\ ∧_∧
(,, ・−) (∀・ ,)
( つ| ミ三三三ミ
と _)U とと _ノО
┌───^──────────‐
|連絡を取る方法は何かあるかな?
└──────────────
┌────────
|どどど、どうしよう
└───О────
∧_∧ о
(・∀・;,)
ミ三三三ミ
┌────────────
|下手に何か喋ったら
|悪い方向に行きそうな気が…
|\ |\└──О─────────
|_ − ̄`| ヾ о
γ U
|・) ・) |
、 ∀ 丿
7 <
ミ三三三三彡
┌───^─────‐
| え、えーと…
└─────────
/V\
┌─( ・−・)─────────‐
|…君達は既に地球人の命を
|奪っていることを忘れていないか?
└──────────────
| ‥‥‥ 。
└───y────
∧_∧
(・∀・;,)
ミ三三三ミ
┌───────────────‐
|仮に地球征服の意思はないとしても
|君達がしていることは侵略行為だ。
└───y────────────
/V\
(,, ・−) ∧_∧
( つ (∀・ ;)
| | | ミ三三三ミ
(___)__) とと _ノО
┌───^──────────‐
|いずれにせよ我々は
|黙って見過ごすわけにはいかない。
└──────────────
//
┌──────────┐ //
|もう一度言う。 │ //
|リーダーと話がしたい。 | //
└──────────┘ //
//
//
//
// ┌───────────‐
// |…大体事情は把握できた。
// |でぃ君、協力に感謝する。
// └───y────────
// λ_λ
// ( `ー´)
( つと)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┌─────────────‐
|しばらくはこのアジトの中で
|過ごしてもらうことになるだろう。
└────y─────────
λ_λ
(, `ー)
( つ
┌───^─────────‐
|部屋で大人しくしてもらえると
|私としては助かるのだがな。
└─────────────
┌─────────‐
| …わかりました。
└──v───────
∧_,,, ∧ ∧
(゚-;;゚#) (^Д^,)
| ;;;;ヽ | ヽ
| ____
| | | ___
| | | || || || || ||
| | ジー | || || || || ||
| ∧ ∧ |  ̄ ̄ ̄
| (* ゚∀) | ∧_∧
|________ / |. |_____ (∀・ ,)_
/ 〜U |)  ̄ ̄ ̄ ミ三三三ミ
/ (_/丿 とと _ノО
/
┌─────────‐
|…あの、まだなにか?
∧ ∧ └───v──────
(* ゚∀) ∧_∧
/ | (∀・ ;)
〜U |) ミ三三三ミ
(_/丿 とと _ノО
┌───^─────────‐
|いや、別に何もないけど
|目を離すなって言われてるから。
└─────────────
┌────────────
|別にそこまで凝視しなくても…
ジー └───О────────
∧ ∧ о
(* ゚∀) ∧_∧
/ | (∀・ ;)
〜U |) ミ三三三ミ
(_/丿 とと _ノО
_____
___ | | ┌────────‐
|| || || || || | | |隊長、シーンです。
|| || || || || | | └──y──────
 ̄ ̄ ̄ | |. /V\
| | ( ・−・[〕
| | ( ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(___)__)
┌───────‐
| ── そうか。
└───y────
λ_λ
( `ー´[〕
( ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┌───^─────‐
|了解。すぐに向かう。
└─────────
λ_λ
┌─( `ー´)───────────────‐
|でぃ君にはまた協力をお願いするかもしれない。
|今は待機していてくれ。
└────────────────────
┌───────‐
| ‥‥‥ ?
└───y────
∧_,,, ∧ ∧
(゚-;;゚#) (^Д^,)
| ;;;;ヽ | ヽ
┌──────────
|…話ってこれで終わり?
└───О──────
о
|^\
|\ -| \
γ´ U
| ∧ |
ヽД 丿
 ̄| く
о
┌───О──────────
|でぃちゃんがこれからどうなるかは
|結局触れられないのかな…
└──────────────
┌────────‐
| ‥‥‥ ?
└───v─────
∧_,,, ∧ ∧
(#゚;;-゚) (^Д^u
| ;;;;ヽ | ヽ
__
,イ ̄`ヾ_∨ ゙̄r 、_ __
卩 \ \ ゙∨ `ヽ_ ┌────────────
」 〉 /\_ \ |…モラの奴、やけに遅いな。
/ L / /> └────────────
 ̄`一-. _ / `Y 〈::::::::::∧_
へ√`ヽ. イL ノ  ̄〈 \
\ `冖 \
\ _,,,...--─''''""´ ̄ `'' ─────----------
_,,,...--─''''""´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────────────‐
|連絡すらないのは変ですね。 ┌──────‐
└───v───────── | うむ…。
└──y────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,,゚Д゚彡 く(゚Д゚,,)7
(ミ ミ |V::::ヽ
ミ ミ く::::::::::|
し` J UU
┌───────‐
| どうしますか? ┌───────‐
└───y──── | む、そうだな…
└─v──────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ∽ |V::::ヽ
┌───^─────‐
|現状の報告くらいは
|してもらうとしよう。
└─────────
┌─────────────‐
|了解しました。モラに繋ぎます。
└───v──────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,,゚Д゚彡 く(Д゚ ,,)7
ミ つiо |V::::ヽ
ザザー
┌==============
| ─ ─ ‐ ───
└==X===========
《 ザー
∧,,∧ 〉 ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 / く(Д゚ ,,)7
(ミ ミつi |V::::ヽ
┌───^──────‐
| …様子が変だな…
└──────────
┌─────────────
|こちらはエーレンジャーアジト。
x ┬ └──/──────────
/ |- _x┬
γ `Y
| |
、 ーノ
> Γ ト、
/ _/⌒)┘
| \_ ノ
┌───────────‐
|そうだな、まずは
|自己紹介させてもらうか…
└───y────────
λ_λ /V\
(, `ー) (・−・ )
( つi ( ) ★ 追いつめる
隊長が…隊長がかっこいい…
反撃開始、って感じだな
あれ、この人こんなにかっこよかったっけ
ていうか隊長ってだれだっけ
ギコじゃね?
影薄いんじゃネーノ?
いいとこ取りネーノ
┌─────────‐
|エーレンジャー?
|これはどういうことだ
└───y──────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)フ
(ミ ミつi |V::::ヽ
┌───────────‐
|私の名前はネーノ。
|エーレンジャーの隊長だ。
└───y────────
λ_λ
( `ー´)
( つi
┌───^────────‐
|遠い星から地球へようこそ。
└────────────
┌──────────‐
|何故、エーレンジャーに
|繋がるのだ!?
└───y───────
∧,,∧ バッ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)フ
(ミ ミつ > 〈:::::フつi
W` 彡
┌─────────────‐
|…エーレンジャー。
|どういうことか説明してもらおうか。
└───y───────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(゚Д゚,,)フ
(ミ ミ iと::::|
┌──────────────‐
|仲間の身柄を保護させてもらった。
|その彼の了承を得て、今こうして
|通信機を手にしているわけだが…
└───v───────────
/V\
λ_λ (・−・ ) ∧_∧
(, `ー) ( ) (∀・ ;)
( つi || | ミ三三三ミ
Y / (__(___) とと _ノО
(__ノ丿
┌────────────‐
|単刀直入に聞こう。
|地球に来た目的は地球侵略。
└───y─────────
λ_λ
( `ー´)
оi )
┌───^──────‐
|これで間違いないか?
└──────────
┌───────‐
| その通りだ。
└──v─────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(゚Д゚,,)フ
(ミ ミ iと::::|
┌────^──────‐
|もっとも地球征服は
|通過点に過ぎないがな。
└───────────
┌───────────‐
|地球はこの私、ギコ総帥が
|征服してみせよう。
|\ |\└──y─────────
|_ − ̄`| ヾ
γ Y
|(〕 〔) |
ヽ =ニフ _,ノフ
∠::>L 厂::::::::彳
/´:::::| ̄|::::::::::::::|
/::::::::::|_(⌒ヽ::::::::|
┌========================
|首を洗って待っているがいい。ギコハハハ!
└====================X===
》
| ____
| | | ___
| | | || || || || ||
| | | || || || || ||
| | /V\  ̄ ̄ ̄
| λ_λ ピッ (・−・ ) ∧_∧
|_____( `ー´) __ ( )___(∀・ ,)___
/ ( つiо || | ミ三三三ミ
/ | | | (__(___) とと _ノО
/ (___)__)
┌──────────────‐
|シーン、すぐに全員を集めてくれ。
└───v───────────
| 了解しました。
└──y──────
λ_λ /V\
(, `ー) (−・ ,)
( ノ ( )
┌──────────────‐
|勢いに任せて言ってしまったけど
|これからどうすればいいのだ?
└───v─────────
|モ、モラは無事なのか?
└──y────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ;゚Д彡 く(゚Д゚;)フ
ミ ミ と「::V:::::」つ
о
┌───О──────────
|ああ、やっぱり勢いだったのか…
└────────────── ★ 流れに身を任す
久々に総帥キタ───(゚∀゚)───!!!!
かわいい総帥だな!
隊長のかっこいい株に続けて
総帥のうっかりかわいい株急上昇w
以外とバカだった総師 カワイイ
二人の温度差がっ・・・
∧,,∧
┌─ミ,,゚Д゚彡───────────‐
|モラは無事だと思って大丈夫でしょう。
|「保護した」と言っていましたしね。
└────────────────
__
,イ ̄`ヾ_∨ ゙̄r 、_ __
卩 \ \ ゙∨ `ヽ_
」 〉 /\_ \
/ L / />
 ̄`一-. _ / `Y 〈::::::::::∧_
へ√`ヽ. イL ノ  ̄〈 \
\ `冖 \
\ _,,,...--─''''""´ ̄ `'' ─────----------
_,,,...--─''''""´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|モラの総帥に対する忠誠心だけは
|私もそれなりに認めています。
└───y───────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,,゚Д゚彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ∽ミ |V::::ヽ
ミ ミ |:::::::::::ゝ
し` J UU
┌───^───────────‐
|多少拷問されるようなことがあっても
|簡単には口を割らないはずです。
└───────────────
┌───────────‐
|…そうは言っても
|流石に時間の問題でしょう。
└───y────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ミ |V::::ヽ
┌───^─────────‐
|我々がここに潜んでいることも
|いずれ知られると思います。
└─────────────
┌───────────────‐
|ですが心配はいりません。
|ほぼ当初の計画通りに事を進めます。
└───y────────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
とミ ミ |V::::ヽ
┌──────────
| 当初の計画…?
|\ |\ └──О───────
|_ − ̄`| ヾ о
γ Y
|(〕 〔) |
_ヽ Д _,ノフ
\:::::>-、 厂::::::::彳
/´:::::::::|/:::::::::::::::〉
/::::::::::::::|:::::::::::::::::|
┌────────‐
| 当初の計画…
└───y─────
∧ ∧
く(゚Д゚,,)7
|V::::ヽ ウーン
! ∧ ∧
く(゚Д゚,,)7
|V::::ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┌───────────‐
|無駄な資金は使いたくない。
|組織の件の目処はそろそろ
|立っているのだろう?
└────y───────
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 (∀・ ,)
〈V::::::」つ (つと )
く:::::::::| || |
UU (__(___)
┌──────────‐
|その組織のアジトを
|そのまま頂くことにする。
└───y───────
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 (∀・ ,)
|V::::::〉 ( )
┌───^─────────‐
|資金とアジトと諜報員、
|一度に手に入れるという寸法だ。
└───────────── aar76
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────‐
|連絡を取っているモラが捕まった以上、
|“でぃ”を利用することは不可能でしょう。
└───y─────────────
| うむ。
└─‐v──
∧,,∧ ∧ ∧
ミД゚ ,,彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ミ) |V::::ヽ
о
┌──О─────
| 忘れかけていた
└────────
┌───────────────────‐
|ですが、似たような闇組織が多数あることは
|“でぃ”の情報やモラの調査で判明しています。
└────y───────────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ミ) |V::::ヽ
┌───^──────────‐
|“でぃ”の属している組織ではなく、
|他の組織を狙う方がいいかと。
└──────────────
┌───────────────‐
|宣戦布告した以上、エーレンジャーも
|本気で潰しにかかってくるでしょう。
/^| └──y─────────────
/ |Ww/|
ノ `Vノ
< (〕 |
∠ Д<
> Γ
/ Z
┌───^──────────‐
|これから少々忙しくなるでしょうが、
|もう後には引けませんよ。
└──────────────
┌────────────‐
|忙しくなる?大いに結構。
|暇を持て余していたくらいだ。
└───y─────────
∧ ∧
く(゚Д゚,,)7
|V::::ヽ
┌───────────────‐
|見ていろよエーレンジャー。
|地球はこの私、ギコ総帥が征服する!
└───v────────────
|\ |\
|_ − ̄`| ヾ
γ Y
|(〕 〔) |
_ヽ =ニフ _,ノフ
\:::::>-、 厂::::::::彳
/´:::::::::|/:::::::::::::::〉
/::::::::::::::|:::::::::::::::::|
┌───────────‐
|私に向けて言わなくても…
└───y────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
ミ ミ |V::::ヽ
┌───^──────────‐
|言いたかっただけだからいいのだ。
└────────────── ★ TAKE2
総帥かわいいな
総帥が忙しかったのはラーメン作ってた時だけだし
そういえばそんな頃もあったなぁ
,. ─  ̄ ̄ ─ 、
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌──────────────────‐
|異星人が地球を侵略しようとするのなら、
|それ相応の対応をするのは当たり前のこと。
└───v───────────────
x┬ x┬
/ |─- _|
γ Y
| ‐- -|
、 ー 丿
> (⌒\
/ T |
───────〈 '─^⌒)─ヽ_丿─────
` ──‐ ′
┌───^──────────‐
|その為に我々がいるのだからな。
└──────────────
λ_λ
┌─( `ー´)─────────‐
|まずは敵のアジトを割り出したい。
|しぃ、頼んだぞ。
└──────────────
┌────────‐
| お任せください。
└───y─────
∧ ∧
(゚ー゚*)
| ヽ
┌───────────‐
|他のメンバーも
|いつでも出撃できるように。
└───y────────
λ_λ
( `ー´)
( つと )
┌───────────‐
|隊長、どうしてしぃに
|尋問をやらせるのですか?
└───y────────
λ_λ /V\
(ー´ ,) (−・ ;)
( ) と )
Y 人 / /┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__ノ J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_ノ ^J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────‐
|言っただろ、
|相応の対応をすると。 ┌─────────‐
└───y────── |確かにそうですが…
└───y──────
λ_λ /V\
(, `ー) (−・ ;)
( ) と つ
| / ノ 〈| |
((__丿 (_(__ノ
┌───^──────────‐
|尋問じゃなくて拷問になりますよ。
|それがわかっているから
|今までさせなかったのですよね。
└──────────────
┌──────────────‐
|そうなる前に喋ってほしいものだな。
└───v───────────
| 本気ですか…?
└───y──────
λ_λ /V\
(, `ー) (−・ ;)
( ) ( )
┌──────────────‐
|多方面に協力を要請するために
|俺は少しだけ留守にさせてもらう。
└───y───────────
λ_λ | は…?
( `ー´) └──y───
( つ ) /V\
| | 〉 (・ ;)
(___)_) ( О)
┌───^─────────‐
|その間、ここはお前に任せる。
└─────────────
┌─────────‐
|それはいくらなんでも
|無茶苦茶すぎますよ。
└───y──────
/\ /\
/ −′ \
γ´ UY
| ・) |
ヽ− 丿
 ̄| く
┌───^────────────‐
|責任を私に押し付けるつもりですか?
└────────────────
┌─────────────‐
|しぃに伝えてほしいことは二つ。
└───y──────────
λ_λ
( `ー´)
( )
┌───^────────‐
|一つはやり方。
|傷が残るようなことは避けろ。
└────────────
┌───────────────‐
|…それともう一つ。この件の責任は
|シーン、お前が取るということだ。
x ┬ └──y─────────────
/ |- _x┬
γ `Y
| ‐- |
、 ーノ
> Γ
/ /⌒)
┌─────────────‐
|その真意は聡明なシーン君には
|説明する必要はないよな。
└───v──────────
ポン
λ_λ ./V\
(, `ー)_(−・ ;)
( r ( )
┌───^───────‐
|そういうことで、よろしく。
└───────────
┌──────────
|正直不安なんですけど。
└──О───────
о
/V\
(・−・;,)
( )
λ_λヾ || |
(`ー´ ) (__(___)
( )
┌─────────────
|ま、実際に責任取らされるのは
|俺なんだけどね…
└───О─────────
о
λ_λ ヾ
(ー´ ;)
( ) 万ガ一ノ 話
★ ハローワークへ
乙
ハローワークw
前回上げた株また落ちたw
つまりどういうことだ?
お前に責任があると言っておけば無茶なことはさせないってこと
別の部分?
>>534 「漫画のほうのエーレンジャーじゃあるまいし何でここでハローワーク?」
と言いたかった
前に何か説明とか出てたっけ
/^丶
'⌒ __
`l /;;;;;;;;;;;:.ヽ ノ ┌────────‐
,ノ;;;;;;;;;;;:::::::::| |ここともお別れか…
|;;;;;;;;;;;;::::::::::`i 人 └───y─────
ノ^ /;;;;;;;;;:::::::::::::::::|. 〉 ∧ ∧
|;;;;;;:::::::::::::::::::_( く(Д゚ ,,)7 ∧,,∧
_____,,,.ノ--ー''''"" ̄ ヾ__ /::::V| ミ,, ゚Д彡
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄く::::::::」  ̄ (ミ ミ、 ── --
UU ミ ミコ
┌───^───────‐
|私としては少しでも早く
|離れたかったですけどね。
└───────────
┌─────────‐
|思い出の場所として
|残しておきたかった…
└───y──────
∧ ∧ ∧,,∧
く(Д゚ ,,)7 ミ;-Д彡
/::::V| (ミ ミ
┌───^────────‐
|この場所にいい思い出なんて
|有りはしなかったでしょう。
└────────────
┌─────────────‐
|そんなことないぞ。
|やはり残すことはできないか?
└───y──────────
|それはできません。
└───y─────
∧ ∧ ∧,,∧
く(,, ゚Д)7 ミ,, ゚Д彡
/::::V| (ミ ミ
┌───^─────────‐
|何か手掛かりでも残してしまえば
|面倒なことになりかねません。
└─────────────
__
,イ ̄`ヾ_∨ ゙̄r 、_ __
卩 \ \ ゙∨ `ヽ_ ┣¨
」 〉 /\_ `,: ´ ^ ヾ ╋┓¨
/ L / = ∵¨ * = ¨┛
 ̄`一-. _ / `Y ゞ’''''∴/
へ√`ヽ. イL ノ  ̄〈 \
\ `冖 \
\ _,,,...--─''''""´ ̄ `'' ─────----------
_,,,...--─''''""´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────‐
|おい、なんか爆発したぞ
// └───v───────
// /V\ ∧ ∧ ||
// (,, ・−) (* ゚∀) ||
/〈 つ⌒О / | ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 弋
(三) ──────────── (三)
〔=ロ=============================ロ=]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^────‐
| あそこは確か…
└────────
|
| ┌───────── ___
| |はい、こちら しぃ。 | ___
| └───v─────‐ | || || || || ||
| | | || || || || ||
| ∧ ∧ | |  ̄ ̄ ̄
| (゚ー゚*[〕 | | ∧_∧
|___ | ノ ____| |____(∀・ ,)___
/' (| 〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三三三ミ
/ し\_) とと _ノО
/
┌───────‐
| …そう、了解。
└───v────
∧ ∧
(゚ー゚*[〕
| ノ
(|
┌───^─────‐
|こっち?
|心配しなくていいよ。
└─────────
┌──────‐
| …さて。
└──v────
∧ ∧
ピッ (゚ー゚*)
o〔]と |
┌───────────‐
|ここで残念なお知らせ。
|アジトはすでに
|跡形もない状態だそうです。
└───y────────
ミ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(* ゚ー) ∧_∧ (Д^ ,). (∀` ,)
/ | (∀・ ;) | ヽ ( )
〜U |) ミ三三三ミ (| U〜 || |
(_/丿 とと _ノО し\_) (__(___)
┌───^─────────‐
|帰るところがなくなっちゃったね。
└─────────────
┌─────────────
|しぃさんに尋問をやらせるのは
|危険だと思ってたけど…
└───О─────────
∧ ∧ о
(Д^ ,)
| ヽ
о
┌───О──────────
|結果的に拷問器具を使うことなく
|相手のアジトの場所を聞き出した。
└──────────────
┌────────────‐
|見捨てられちゃったのかなぁ?
|まぁ愚図は切られて当然か。
└───v───────── ∧ ∧
┌─(Д^;,)──────
∧ ∧ ∧_∧ |(恐るべし精神口撃…)
(* ^ー) (∀・ ;) └──────────
/ | ミ三三三ミ
〜_UU とと _ノО
┌────────────────‐
|これって信頼されてない証拠だよね〜
|アイツはすぐに喋っちゃ ┌──────────
|だからこうしてアジトを捨| しぃさん、その辺で…
└────v ───── └─\────────
ウゥ... ∧ ∧
∧ ∧ ∧_∧ (Д^;,)
(* ^ー) (∀T ;) と ヽ
/ | ミ三三三ミ 7 〜
〜_UU とと _ノО (_/丿
| |
| | ┌───────────‐
| | |異星人のアジトは消滅、
| | |現在は行方知れず、か…。
| | └────y───────
| | λ_λ
| |______ ( `ー´) ________
___|/ ( つと) /V\
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄\(−・ ,)
(, ´∀)′ \ ∧ ∧
∧ ∧ / \ (ー゚ *)
(* ゚∀)/ \ ∧ ∧
/ つ \(Д^ ,)
〜( / \ ヽ
/ \ )〜
λ_λ
┌─( `ー´)───────────‐
|…とりあえずみんな御苦労だった。
|しぃ、異星人に拷問は行わなかったな?
└────────────────
|不本意ではありますが。
└───y───────
∧ ∧ ∧ ∧
(゚ー゚*) (Д^;,)
| ヽ | ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
о
┌───О────────
|拷問と同程度に
|えげつないことしてたけど…
└────────────
┌──────────────────‐
|…さて、地球侵略の野望は
|我々エーレンジャーが打ち砕いてみせるよ。
└─────v─────────────
x┬ x┬
/ |─- _|
γ Y
| ‐- ┤
、 ー 丿
> (⌒\
/ T |
───────〈 '─^⌒)─ヽ_丿─────
` ──‐ ′ ★ 物語は最終章へ
仮面ライダーは出ないの?
(;∀;)モララー…
モララー、ちょっと捻って地球人消せるんだから
縛ってるロープくらい簡単にブチってやって逃げられるんじゃね?
と思ったが、あの銃携帯してる奴がそばにいたんじゃ何もできないか
そんなことしたらしぃに殺されちゃう
______________________________
||:\ || /:||
||: \ || / :||
||: 三 \||/ 三 :||
||: 三 /||\ 三 :|| λ_λ
||: / || \ :|| (ー´ ,)
||:/ || \:|| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Y 人  ̄ ̄
(__ノ 丿
┌──────‐ λ_λ
| 隊長。 ┌─────(`ー´ )‐
└───v─── | 何かわかったか?
└───────\─
/ ̄|| /V\
|三 ||_(,, ・−)_
 ̄| 「 _とと )| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ──────────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───────────‐
|手掛かりになるようなものは
|特に見つかっていません。
└───y────────
/ ̄|| /V\ λ_λ
|三 ||_(−・ ,,)_ (ー´ ,)
 ̄| 「 _とと )| \ ( )
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ───── || |──────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (_(__丿
[三三三三三三三三三三三三三]
| | ┌───^───────‐
|うむ、流石に簡単には
|尻尾を掴ませてくれないか。
└───────────
┌───────────────‐
|ですが痕跡が残っている可能性を
|考えると、調べる価値はあるでしょう。
└─────y──────────
/ ̄||. /V\
|三 || (−・ ,,)
 ̄| Г_と )
┌───^───────‐
|アジト跡地の調査は
|もう少し続けていきます。
└───────────
/V\
┌─(・−・ )───────────
|そういえば、それとは別に
|調べてみたいところがあるのですが…
└────────────────
┌───────‐
| ‥‥‥ ?
└───y────
λ_λ
(`ー´ )
( )
┌───────‐
| …なるほど。
└───y────
∧ ∧
(*゚ー゚)
/ |
┌───^──────────‐
|今もそこにいるとは思えませんが、
|無視したとも考えにくいですね。
└──────────────
┌──────────‐
|そういうわけだ。
|早速向かってみてくれ。
└───y───────
∧ ∧ λ_λ
∧ ∧ (* ゚ー) (ー´ ,)
(,, ^Д) / | ( )
/ | 〜(_ノ |) || |
〜U |) (_/丿 (_(__丿
(_/丿
┌──^─────‐
| 了解しました。
└────────
┌─────────‐
|それじゃタカラは
|あの子を呼んできて。
└───y──────
∧ ∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (Д^ ,,)
と | | ヽ
______ 〜 | ___, (| U〜 ______________
(_/丿 し\_)
┌───^───‐
| はい。
└───────
┌─────‐
| さて…
└──y───
∧ ∧
(* ゚ー)
/ |
______ 〜U | ____________________
(_/丿
┌──────────‐
|今に見てろよゴミ屑ども。
└───y───────
∧ ∧
(* ゚ー)
| ∽
______ 〜 | ____________________
(_/丿
┌───^───────‐
|必ず尻尾をつかんで、
|正義の鉄槌を下してやる
└───────────
★ 都合のいい時に正義を名乗る
いい性格だなしぃw
しぃの鉄槌、怖そうw
┌──────────‐
|私にはさっぱり
|わからないんだよなー…
// └───y───────
// ∧ ∧ ∧_,,, ||
// (゚ー゚*) (゚-;;゚#) ||
/〈 о⌒と) | ;;ヽ ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ハ
(三) ──────────── (三)
〔=ロ=============================ロ=]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^────────‐
|タカラの良さって何だろうね。
└────────────
┌───────────‐
|…なんか失礼なことを
|言ってるような気はするけど。
// └───y────────
// ∧ ∧ ∧_,,, ||
// (*゚ー゚) (-;;゚ #) ||
/〈 о⌒と) | ;;ヽ ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ハ
(三) ──────────── (三)
〔=ロ=============================ロ=]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^─────‐
|そうですね、かなり…
└─────────
┌────────────‐
|でも大丈夫です。
|タカラさんの良いところは
|私がたくさん知っていますから。
└────y────────
|\,,,,,,wWw,,
γ´ ヾ
|〔) 〔) |
、 − #丿
 ̄| く
┌───────‐
|ふーん、そう…。
// └───y────
// ∧ ∧ ∧_,,, ||
// (゚ー゚*) (゚-;;゚#) ||
/〈 о⌒と) | ;;ヽ ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ハ
(三) ──────────── (三)
〔=ロ=============================ロ=]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
┌─(# ^Д)───────────
|なんですかそのやる気ない反応は! ∧ ∧
└───\───── ┌─────‐(* ゚ー)────‐
|ノロケ話は興味ないんだよね
└───/─────────
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \___
_________ /〕 [〕 ___________
|_γ⌒ヽ____γ⌒ヽ_ノ
ヽ_ノ ヽ_ノ
∧ ∧
┌─‐(; ^Д)──────────‐
|話振ったのしぃさんじゃないですか…
└───────────────
┌───────‐
| こちらネーノ。
└───v────
λ_λ
( `ー´[〕
( ノ \/\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┌\────────────
|しぃです。現場に着きましたが…
└─────────────
| |;i__ ::: ............ .......... ::::.:: ..
| i 「 ̄》 ∴ ....'' ..;;k. 、...:. ........
| |;;| 《 ::::::::::ハ___ ! ::: ............ ::::.:: ........
| | | '::::..::, // ̄ ̄ ̄||¨ ∴::...::. ::...::.,┌────────────‐
| | ;! ......... |r′ |! :::::. :::::. ::::. |中には入れそうにないですね。
| | | .:::. ::::.. i| 《、 .........,ヘ. └───y─────────
| | | ::::. ., 《 |L;  ̄` 》 . ∧ ∧ ::: ...
=====================|/ |;;|==='===》へ(_/三======/==== (ー゚* [〕 =====
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ノ  ̄ ̄ ̄
(| 〜
し\_)
┌──────────‐
|まさか最初から
|こういう状態だったとか?
└───y───────
∧ ∧ ∧_,,, ∧ ∧
(,^Д^) (#゚;;-゚) (゚ー゚*)
/ | /;;; | | о
┌───^─────‐
| いえ、違います。
└─────────
| |;i__ ::: ............ .... ┌────────────‐
| i 「 ̄》 ∴ ....'' ..;;k. 、...:. ........ |となると、異星人に
| |;;| 《 ::::::::::ハ___ ! ::: ............ ::::.:: |やられたと考えていいわけか。
| | | '::::..::, // ̄ ̄ ̄||¨ ∴::...::. ::...::., └───y─────────
| | ;! ......... |r′ |! :::::. :::::. ::::. ::: ........ | そうですね…。
| | | .:::. ::::.. i| 《、 .........,ヘ. ∧ ∧ └──y─────
| | | ::::. ., 《 |L;  ̄` 》 . (*゚ー゚) ∧_,,, ∧ ∧
========|/ |;;|==='===》へ(_/三======/====== | ヽ (-;;゚,,#) (Д^ ,,)
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (| U〜 | ;;;ヽ | ヽ
し\_) U ;;;;〜 (| U〜
(_/丿 し\_)
┌──────────────‐
|でも、これで望みが叶ったわけだ。
└────y──────────
∧ ∧ ∧_,,, /
(* ゚ー) (-;;゚,,#) -
と ヽ | ;;;ヽ
| U |;;; U〜
し\_) し\_)
┌───^────────‐
|元々ここを潰したかったのは
|アンタだったわけだしさ。
└────────────
┌────────‐
| ‥‥‥ 。
└───y─────
∧_,,,
(゚-;;゚#)
|;; ヽ
┌───^──────‐
| そう、ですね…。
└──────────
/V\
┌─(・−・ )─────────────‐
|やはり、潰されていましたか。
|恐らく狙いは活動資金だったのでしょうが…
└──────────────────
______________________
||:\ || /:|| |\
||: \ || / :|| | \
||: 三 \||/ 三 :|| | \ _______
||: 三 /||\ 三 :|| | | | |=
||: / || \ :|| | | | |
||:/ || \:|| |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|宣戦布告をしてからの
|異星人の動きは無駄がないですね。
└─────y─────────
/ ̄||. /V\ λ_λ
|三 || (−・ ,,) (ー´ ,)
 ̄| Г_と ) ( )
┌───────────‐
|好き勝手やられていますが
|大丈夫なのでしょうか?
└───v────────
| ん?あ、ああ…
└───y───────
/ ̄||. /V\ λ_λ
|三 || (,, ・−) (ー´ ;)
 ̄| Г_と ) ( ) ★ 隊長、何か策を
┌───────‐
| 状況はどうだ? ┌───────‐
/V└───y──── | 順調です。
// | └───y────
| V| ∧ ∧ ∧,,∧
| | く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡
| | /::::V| ミ ミ)
| | く::::::::::ス) ミ ミ
|  ̄ ̄ ̄]`JJ しし′
|____|/
∧,,∧
┌─ミД゚ ,,彡───────────‐
|このように、駒も大量に増やしました。
|今は主に資金調達などをさせています。
└────────────────
ザッ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ザッ
(▼_▼ ) (▼_▼ ) (▼_▼メ) (▼_▼ ) (▼_▼メ)
( ) ( ) ( ) ( ) ( )
┌──────‐
| ふむ… ┌─────────────‐
/V└──y──── |総帥はゆっくりしていてください。
// | └────y─────────
| V| ∧ ∧ ∧,,∧
| | く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡
| | /::::V| とミ ミつ
| | く::::::::::ス) ミ ミ
|  ̄ ̄ ̄]`JJ し\_)
|____|/
┌───^───────‐
|私に任せていただければ
|それで全て大丈夫です。
└───────────
┌──────────────‐
|これだけの短期間で立派なアジトを
|用意してもらったことだしな。
└───y───────────
∧ ∧
く(,, ゚Д)7
/:::::V|
┌───^──────────‐ ∧,,∧
|しばらくはフサに任せるとするか… ┌─────ミ゚Д゚,,彡─
└────────────── |ありがとうございます。
└─────────‐
∧ ∧
┌く(,, ゚Д)7─────────
|だが全く何もしないのも悪いな。
└─────────────‐
|いえ、心配には及びません。
└───y────────
∧,,∧
ミ゚Д゚,,彡
ミ ミ
о
┌───О──────────
|むしろ何もしないでいてもらうことが
|何よりの支援になるかと…
└──────────────
┌─────────────‐
|フサがそういうなら仕方あるまい。
└───v──────────
// | ブー
| V| ∧ ∧ ∧,,∧
| | く(,, ゚з)7 ミД゚ ,,彡
| | /::::V| ミ ミ)
| | く::::::::::ス) ミ ミ
|  ̄ ̄ ̄]`JJ しし′
|____|/
┌───^───────────‐
|総帥の力はこれから
|存分に発揮させていただきますよ。
|今はその支度を進めている段階です。
└───────────────
∧ ∧
┌─く(,,゚Д゚)7─────‐
|ああ、大怪獣作戦だな。 ┌─────────────‐
└────────── |ええ。破壊力のある大怪獣を
|生み出すことは可能ですよね?
└───y──────────
∧,,∧
ミ゚Д゚,,彡
ミ ミ
┌──────────‐
|うむ…少々面倒だがな。
└───y───────
/| /|
/ |─ _|
γ Y
| (〕 〔)|_
_ 、 Д _丿::/ ∧,,∧
\::::>-、 厂:::::::イ ┌─────ミ゚Д゚,,彡─‐
/´::::::::|/:::::::::::::::〉 |その時はお願いします。
/:::::::::::::|:::::::::::::::::| └──────────
┌───────────
|これでもう少し総帥の頭が
|良かったらなぁ…
└───О───────
о
∧,,∧
ミ゚Д゚,,彡
ミ ミ ★ ポテンシャルは高い
大怪獣……エーレンジャーは対抗できるのか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌──────────‐
|それでは行ってきますね。 ┌────────‐
└───y─────── |とっとと行って来い
└───y─────
∧_,,, ∧ ∧ ∧ ∧
(,#゚;;-゚) (,, ^Д) (ー゚ *)
| ;;;ヽ / | ∽ |
(|;;; U〜 〜U |) | 〜
し\_) (_/丿 し\_)
┼x
x┼ ∧ ∧
∧_∧ (゚∀゚*)
( ´∀`) | ヽ
( ) (| U
L/ / し\_)
(_ノ
┌──────────‐
| アンタ達もどこか行くの?┌────────‐
└───y───────| 食べ歩きモナ〜
/ └───y─────
∧ ∧ - ∧_∧ ∧ ∧
(*゚ー゚) (∀` ,) (∀゚ *)
| ヽ ( ) と ヽ
(| U Y 人 Y 〜
し\_) (__ノ J (_/丿
┌───^───────‐
| しぃも一緒に行くか?
└───────────
┌─────────‐
|…いや、私はいいや。
└───y──────
∧ ∧ ∧_∧ ∧ ∧
(* ゚ー) (∀` ,) (∀゚ *)
/ | ( ) | ヽ
┌───^────‐
| 残念モナ〜
└────────
_______________________________
||:\ || /:||
||: \ || / :||
||: 三 \||/ 三 :||
||: 三 /||\ 三 :|| ∧ ∧ ヾ
||: / || \ :|| (ー゚ *)
||:/ || \:|| | ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (| U〜  ̄ ̄ ̄ ̄
(_/丿
┌───────‐
| うーん…
└───y────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(−・ ,,) _ (ー゚ *)
 ̄| 「 _∩と ヽ. | \ | ヽ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ──────‐ (| U〜 ────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し\_)
[三三三三三三三三三三三三三]
| | ┌───^───────‐
|せっかく休暇を貰ったのに
|通常営業ですか
└───────────
┌─────────────────
|どうもタイミングがねぇ。
|当分できることがないから、今のうちに
|遊んどけって言われてるような気がして。
└─────v───────────‐
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 ||_(−・ ,,) _ (ー゚ *)
 ̄| 「 _∩と ヽ. | \ | ヽ
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ──────‐ (| U〜 ─────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ し\_)
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
/V\
┌─( ・−・)─────────‐
|何もしないままの休暇ってのは
|ちょっとばかり居心地が悪くてね。
└──────────────
┌───────────‐
|プライドの高いこと高いこと。
└───y────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
| ヽ
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ | |
| |;;;;| ||:← :|| | |
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;|__,_,_、___、_| |
| |;;;′.... ゛、 |
| Г ... \ |
| ,," ゛ 、 |
| ,-" ~ - ,, |
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_______,、_
┌─────────‐
| お、久しぶりだな
└───y──────
∧_∧
( ´曲`)
〈 <V7〉
┌──────────‐
|…フラれてなかったのか。
└───y───────
∧_∧ ∧ ∧ ∧_,,,
(, ´曲) / ̄/l (Д^ ,,) (゚-;;゚#)
〈 <V7〉 / / /___ | ヽ _ | ;;ヽ __
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / | | U〜 |;;; U〜
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ / し\_) し\_)
| /
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/ ┌───^─────‐
|_|! |_|! |_|! | 当たり前ですよ!
└─────────
┌──────────────‐
|それより店の心配したらどうです?
|僕らの貸し切りじゃないですか。
└───y───────────
∧ ∧ ∧_,,,
(,^Д^) (゚-;;゚#)
/ | | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
\从(;^Д^)人从人从人从人/
< いや冗談ですよ冗談! >
/WWWWWWWWWWWWWWW\
サラ...
∧_∧
.....: ´曲`) \从人从人从人从人从人从人从人/
...... <V7〉 < きょ、今日たまたまですよね? >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
┌──────────‐
| ひぃ、ごめんなさい
└───y───────
∧_∧ ドン ∧ ∧
(, ´曲) (Д^ ;)
/ <V 」つ∇ とと ノ
く / Wヽ \ /
┌───────────‐
|最近ずっとこんな感じ。
|そろそろここも畳むつもりだ。
└───v────────
ホイ | 何かあったんですか?
∧_∧ └───y───────
(´曲` )
____∧_,,, 〈<V7 |_ ∧ ∧ _____
(#;;; ゚)∇と< / ∇ (^ ;)
二二二二/;;; | 二二二二二 | ヽ 二二二二二
┌────────────‐
|一部の連中が暴れだしてな。
|人が全く寄り付かなくなった。
└───v─────────
∧_∧
( ´曲`)
∧_,,, 〈<V7 〉 ∧ ∧ _____
 ̄ ̄ ̄ ̄(#;;; ゚)∇ ̄ ̄ ̄ ∇ (^ ,,)
二二二二/;;; | 二二二二二 | ヽ 二二二二二
┌───^───────‐
|昔はそれなりに
|秩序があったんだがな…
└───────────
∧_∧
┌─( ´曲`)─────────‐
|つーわけで帰り道は気をつけろよ。
└──────────────
┌───────‐
| はぁ…。
└───y────
∧ ∧ ∧_,,,
(,^Д^) (゚-;;゚#)
/ | | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ╋8
∧ ∧
┌─(,^Д^)────────‐
|ご馳走様でした。
|移転先、教えてくださいね。
└────────────
┌──────────‐
| 来るなら教えてやるよ。
└───y───────
∧_∧
(´曲` )
〈 <V7〉
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ ┌─────────‐
| |;;;;| ||:← :|| | それじゃ、帰ろうか。
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` └───y──────
| |;;;;| ∧_,,, | |
| |;;;;| (#゚;;-゚) ∧ ∧ |
| |;;;;|__,_,/;;; | _ (Д^ ,,) |
| |;;;′..... 〜U ;;;|) と | |
| Г ... (_/丿 〜 |) | パァン
| ,," (_/丿 |
| ,-" ~ - ,, | バシュッ
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_______,、_
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ | |
| |;;;;| ||:← :|| | ┌─────────‐
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` | | …あ、嫌な予感が。
| |;;;;| ∧_,,, | └──y───────
| |;;;;| (,,#゚;;-) ∧ ∧ .|
| |;;;;|__,_,/;;; | __ (; ^Д) |
| |;;;′..... 〜U ;;;|) / つ |
| Г ... (_/丿 〜 |) |
| ,," (_/7丿 |
| ,-" ~ - ,, |
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_______,、_
|
┌───────────‐
| うわぁ…撃ちあってるよ
└───y────────
∧ |
(^Д|
ヽ つ
|
|
┌────────‐
| ‥‥‥ ?
└───y─────
∧ |
(^Д|
ヽ つ
|
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ ┌──────────‐
| |;;;;| ||:← :|| |タカラさん、どうしました?
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` └──v────────
| |;;;;| | |なんかおかしい。
| |;;;;| ∧_,,, └──y─────
| |;;;;|__,_,_、,___(#゚;;-゚) ∧ ∧ |
| |;;;′..... /;;; | (Д^;) |
| Г ... 〜U ;;;|) とと ヽ |
| ,,′ (_/丿 7 )〜|
| ,-" (_(_/ |
_,___、___,_____、,_|,, -" \|,,_______,、_
┌───^───────‐
|銃で撃たれたはずなのに
|全く効いてないみたい…
└───────────
∧_∧ バシュッ
(メ ▼_)
___________ ( *' ______________________
\ \〉
ヽ__)
チャッ
∧_∧
(メ ▼_)ry=ー
___________ ( ;,* ノ )、 ___________________
| | | 彡
(___)__)
┌──────────‐
|何がどうなってるんだ…?
└───y───────
∧_,,, ∧ ∧
(#゚;;-゚) (;^Д^)
/;;; | / | ★ 目撃者
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ | |
| |;;;;| ||:← :|| | |
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` | |
| |;;;;| | | ┌───────‐
| |;;;;|__,_,_、___、_| | | ‥‥‥ 。
| |;;;′.... ゛、 | └───y────
| Г ... \ | ∧ ∧
| ,," ゛ 、 | ∧_,,, (,;^Д)
| ,-" ~ - ,, | (,,#゚;;-) / |
__,、____、,_|,, -" ` |,,_ /;;; | 〜U |) ,、____
〜U ;;;|) (_/丿
(_/丿
┌─────────────‐
|車に乗せて連れ去っていった…
|一体何者なんだろう。
└────y─────────
∧ ∧
∧_,,, (,;^Д)
(,,#゚;;-) / |
────────────‐ /;;; | 〜U |) ──────────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜U ;;;|) (_/丿  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/丿
┌───^────────‐
|普通の人ではないとしたら…
└────────────
┌────────‐
|異星人の一味…?
└───y─────
∧ ∧
∧_,,, (^Д^,,)
(#,,゚;;-) / |
/;;; |
┌───^───────‐
|可能性として…ですが。
└───────────
┌────────────‐
|いや、十分あり得そうな話だよ。
|基地に戻って報告しよう。
└────y────────
∧_,,, ∧ ∧
(#,,゚;;-) (Д^ ,,)
/;;; | / つ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌─────────
| 食べ過ぎたモナ〜 ┌─────────‐
└───y─────‐ | うわ、気持ち悪い
└───y──────
∧ ∧
∧_∧ (ー゚ ;) ∧ ∧
( ´∀`) | ヽ, ┌──────(゚∀゚*)─‐
/ ⌒ヽ∩ (| U〜 |ひたすら食ってたからな
(_ノ、 __つ し\_) └──────────
∧_∧
┌─( ´∀`)──────────
|ちょっと休めばまだまだいけるモナ
└───────────────
┌───────‐
|なにそれこわい
└───y────
∧ ∧ ∧ ∧
(゚ー゚*) (∀゚ *)
| ヽ | ヽ
┌───^─────────‐
|そういや、しぃは
|結局どこにも行かなかったのか?
└─────────────
┌──────────────‐
|行きたい場所は色々あったけどね。
|でもまぁ休めはしたよ。
└────v──────────
| ふーん。
└──y───
∧ ∧ ∧ ∧
(*゚ー゚) (∀゚ *)
| ヽ | ヽ
┌────────────‐
|あ、皆さんここにいましたか。
|隊長の居場所知りませんか?
└───v─────────
___
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
| ∧ ∧ | ┌─────────
| (,, ^Д) .| ________________| 隊長?知らんね
| / つ .| └──‐y──────
| 〜 | __| ∧ ∧ |そういや見ないな。
| (_/Zノ ∧_∧ (ー゚ *) └───y─────
|/ (´∀` ) | ヽ, ∧ ∧
/ / ⌒ヽ∩ (| U〜 (゚ *)
/ (_ノ、 __つ し\_) | ヽ
∧ ∧
┌─(;^Д^)────────
|そうですか…
|シーンさんはいますかね?
└────────────
┌──────────‐
|いつものところにいるよ
└───y───────
∧ ∧ ∧ ∧
(゚ー゚*) (∀゚ *)
| ヽ | ヽ
┌───^────────‐
|は?もしかしてシーンの奴
|休み取らないでやってるの?
└────────────
┌─────────‐
|ありがとうございます。
└───v──────
| |
|∧ ∧ |
|,, ^Д) .|
|と ヽ .|
| 〜 ∧ ∧
| (_/丿 ∧_∧ (ー゚ *)
|/ (´∀` ) | ヽ, ∧ ∧
/ / ⌒ヽ∩ (| U〜 (∀゚ *)
/ (_ノ、 __つ し\_) | ヽ
______________________
||:\ || /:|| |\
||: \ || / :|| | \
||: 三 \||/ 三 :|| | \ _______
||: 三 /||\ 三 :|| | | | |=
||: / || \ :|| | | | |
||:/ || \:|| |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/V\
┌─(・−・ )────────‐
|うーん、情報量が少なすぎて
|判断のしようがないな…
└─────────────
┌──────────‐
| そ、そうですよね…
└───y───────
∧ ∧
(^Д^;)
| ヽ
┌───^───────‐
|役に立てなくてすみません。
└───────────
┌────────‐
|役に立てない?
|そんなことはない。
└───y─────
/ ̄||. /V\ ∧ ∧
|三 || (−・ ,,) (Д^ ,,)
 ̄| Г_と ) | ヽ
┌───^─────────‐
|足りない情報は
|これから増やせばいいだけだ。
└─────────────
┌─────────────‐
|タカラは自分のやってることに
|もっと自信を持っていいと思うよ。
└───y──────────
/ ̄||. /V\ ∧ ∧
|三 || (,, ・−) (Д^ ,,)
 ̄| Г_と ) | ヽ
┌───────────‐
|調べたいことができたので
|みんなにも協力してほしい。
└───y────────
/V\ ∧ ∧
∧ ∧ (, ・−) ∧ ∧ (∀゚ *)
(,, ^Д) ( ) (ー゚ *) | ヽ
/ | | | | ∧_∧ | ヽ (| U〜
〜U |) (___)__) (´∀` ) (| U〜 し\_)
(_/丿 / ⌒ヽ∩ し\_)
(_ノ、 __つ
┌────────────‐
|もしみんなが良ければ
|明日にでも進めたいのだが…
└───y─────────
/V\
( ・−・) ┌──────────
( ) |シーンはどうするんだ?
└──────────
┌───────────
| どうするって、 何がだ? ┌────────‐
└────v─────── | お前も行くのか?
└───y─────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (∀゚ *)
( ) | ヽ
┌───^──────‐
| ? 当たり前だろ。 ┌───^──────
└────────── | 今日だってロクに
| 休んでないんだろ?
└─────────‐
┌───────────‐
|いいだろ別に。
|俺が好きでやってるんだし. ┌─────────‐
└───v──────── | お前は休んでろよ。
└───y──────
/V\ ∧ ∧
(, ・−) (∀゚ *)
( つ | ヽ
┌────────────‐
|たまには俺達に任せてくれよ。
|仲間じゃねえか。
└───y─────────
|^\
|\ -| \
γ´ Y
| (〕 |
ヽ∀ *丿
 ̄| く
┌─────‐
| !
└──y───
/V\
( ・−・)
( )
┌──────────‐
|僕達だけじゃ不安ですか?
└───v───────
l /
∧ ∧ /V\
(,, ^Д) (−・ ,)
/ | ( )
┌───^───‐
| タカラ。
└───────
┌──────────‐
|私は別に。ノーコメントで
└───y───────
/V\ ∧ ∧ ∧ ∧
(, ・−) (ー゚ *) (∀゚ *)
( ) | ヽ | ヽ
┌───^────‐
| しぃ…。 ┌──────‐
└──────── | モナ〜
└────‐\─
┌───────‐
| モ…
└───y────
/V\ Zzz...
(, ・−) ∧_∧ モナー
( ) (, ゛∀)
| | | / ⌒ヽ∩
(___)__) (_ノ、 __つ
┌──────────‐
| ‥‥‥ !?
└───y───────
/\八
/ `ー\
γ Y
| (・ |
U −丿
> 厂 ★ 寝言
寝るなw
最後のシーンの顔w
最後ひでぇw
あげておとしやがるww