ラーメン屋さん潰れた?!
物理的に潰れたなw
また次の夏に会えるよね・・・
_,. -‐ " ̄ ̄" ー- 、
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
\ l
パチ _______
|三 ハ ハ 三三三|
/ (゚∀゚*) /|
/  ̄⌒ ̄⌒ ̄ ̄`/イ
/ //
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
凵──────‐凵′
┌──────────‐
_ | ん…?ここは…
//| └──y────────
// .| ∧ ∧ ∧ ∧
| | /r (* ゚∀) ⌒⌒⌒ヽ  ̄ ̄/| ┌─────(ー゚ *)──
| | / └ ヽ / 弋 _/ | | 私たちのアジトよ
| |────んへゞ-──ゝ_ノ | | / └──────────
|_|-──────────-|_|
┌────────────‐
|そうだ、いきなり現れた奴に
|やられたんだった…
_ └──y────────── ∧ ∧
//| ∧ ∧ ガバッ (ー゚ *)
// .| 彡 (* ゚∀) と ヽ
| | / / /⌒^⌒ヽ  ̄ ̄ /| | )〜
| | / 〜(U〈 弋 _/ | し(_ノ
| |─────んへゞ-─ゝ_ノ | | /
|_|-──────────-|_| ┌───^─────────‐
|アイツならモナーが倒したわよ
└─────────────
┌──────────‐
|モナーが!?マジで!?
/| /| └──y────────
/ `─- |
|U o o| ∧ ∧
* ∀ 丿 ┌───────────(゚ー゚*)──
> く |今回はモナーが大活躍だったわね
/ | └────────────────
┌──────────‐
|ツー、大丈夫だったか?
|しばらく安静にしてろよ
└───y───────
_______ ∧ ∧ λ_λ
|三 r──-、 ∧ ∧ (* ゚ー) (ー´ ,)
/ `──" (* ゚∀) UU | と )
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /U r | | Y 人
/ 〜(_ 〈 U U (__ノ J
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /\_))
凵──────‐凵′ \─────────
|いえ、もう大丈夫です
└─────────
┌─────────────‐
|それで、大丈夫だったんですか?
└───v──────────
|モナの胃袋はまだ余裕があったモナ
└────y───────────
∧ ∧ ∧_∧
(;^Д) (´∀` )
/ | ( と )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ┌───^─────────‐
|いや、そういうことじゃなくて…
└─────────────
┌─────────‐
:|| |よう、心配かけたな!
:|| └──y───────
:||. ∧ ∧ ||:
:|| (*゚∀゚)n ||:
三 (l ノ 三 /V\
:|| _ | | __||: ウィーン ┌──────(・−・ )──‐
:|| し` J ||: |もう動いても大丈夫なのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└────────────  ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────‐
| おう、もう大丈夫だ
└───y───────
∧ ∧ λ_λ
(*゚∀゚)n ┌───────(`ー´ )─‐
/ つ ノ |タカラもツーも、
|とりあえず無事でよかったな。
└────────────
┌─────────────‐
λ_λ |それでは全員集まったところで、
( `ー´) └─y────────────
/ 、 j
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽ_) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\────────────
|これからの活動について
|説明していきたいと思う。
└──────────── ★ 次回より新章突入
新章も気になるが、未決行のスパイ大作戦も気になる。
>>164に店長とレモナがいないのは先に行ったからか?
しかしエーレンジャーは報道規制したりレーザー銃を装備してたりして何気に怖いな。
でかいバックが付いてるのかな。国とか。まぁ世界の平和を守る組織なら当たり前か。
本気になったら巨大ロボ持ち出してきて総帥を踏み潰すくらいのことはしそうだ。
>>180((((;゚Д゚)))))
総帥ニゲテー!!!
*ごめんなさいのコーナー*
┌───────────────────────────────────────┐
│ ┌────────────‐ │
│ |覚えていろよエーレンジャー! │
│ └───y───────── │
│ ∧_∧ ∧∧,,∧ │
│ (, ・∀) く(,, ミ,, ゚Д彡 │
│ ( ) /::7っ ミ │
│ 人 Y く::::::ミ ミ │
│ し'(__)  ̄〈_/ヽ_) │
└───────────────────────────────────────┘
|
| もう少し左にカメラをずらしてみましょう
↓
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ ┌────────────‐ │
│ |覚えていろよエーレンジャー!.│
│ └───y───────── │
│ ∧_∧ ∧∧,,∧ │
│ (, ・∀) く(,, ミ,, ゚Д彡 │
│ (,,'A) ( ) /::7っ ミ │
│ ( ) 人 Y く::::::ミ ミ │
│ / > し'(__)  ̄〈_/ヽ_) │
└─────────────────────────────────────────────┘
ここにいました。
彼はどうやら帯同していたみたいですね。
よかった。もしや自爆に巻き込まれたのかと。
店長再登場のヨカーン
┌───────────‐
|さて…
┬ 、 ,. ┬ |まずは現状の確認からだ。
| ` ─‐ ´ | └──y─────────
γ Y
| ‐- -‐|
、 _, ノ
> く
/ __ ヽ
───────〈___n_,)ー )─────────
と ィ──‐ ′
\────────────
|異星人が地球にやって来た。
|その目的は、地球征服。
└────────────
∧ ∧
┌─(,^Д^)───────────
|異星人というのは事実ですか?
|外見や言語は我々と同じですよね
└───────────────
┌────────────‐
|確かに言語は共通のようだ。
|だが、体毛を分析したところ…
λ_λ└──y──────────
(`ー´ )
( つと )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌\─────────────
|明らかに地球の者ではなかった。
└──────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブチ ┌──────────‐
ξ∧ ∧ |あの時抜いておきました
ヒィ ∧_Й (^(ー゚ *) └──y────────
(; >∀<) と Y ∧ ∧
ミ三三三ミ 〉 )〜 (*゚ー゚)
(___ノ しし′ / ノ 私怨 ジャナイヨ 調査ノ タメダヨ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
λ_λ
┌────────────(`ー´ )─
|言語に関しては謎が残るが
|異星人であると考えるのが妥当だ。
|宇宙船も地球の物質ではなかったしな。
└─────────────────
┌─────────────‐ ∧ ∧
|…話を戻そう。 (;゚−゚)
|我々とは何度か接触しているし、 ミ三三ミヽ
|実際に戦闘にも突入している。 〜(__ノ _У
└───y──────────
λ_λ
(, `ー) /\
/ つ 」 \ ミヾ
( [ ̄ ̄ ̄ ̄ n / \_/ ∧_∧
と⌒\ | | (∀` ,)
┌───^─────────────‐ (( c と ヽ
|だが、いずれの場合も相手側から (xДx )
|手を出してきたわけではなく、 ∨∨ ミヾ
|それほど好戦的な印象は感じられない。 ))
└───────────────── _____|/
\回回回/ て_
>─‐ ⌒Y^\
/ /
┌─────────────────‐
|その点に関しましては、
|幸運が重なったということもありますが
|我々が先手を打てたからだと思います。
└────y─────────────
/V\
(・−・ ∩ λ_λ
( 丿 ┌───────(`ー´ )─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |確かにそうかもしれないな。
└───────────‐
┌────────────────‐
|本当に地球征服の意思があるのか。
|その場合、我が組織は武力を行使して
|地球を守るつもりであること。
└───y─────────────
λ_λ
(, `ー)
/ つっ
( [ ̄ ̄ ̄ ̄
λ_λ
┌─( `ー´)─────────────
|せっかく言葉が通じるのだから
|まずは向こうの親玉とコンタクトを取りたい。
└──────────────────
|話してみたらいい奴だってのも
|よくあることモナもんね〜
└───y─────────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (∀゚ *)
( ) l とヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^───────‐
|それとはちょっと違うだろ
└───────────
┌───────────‐
|甘い、甘すぎますよ隊長。
|この期に及んで対話路線?
|^\ └──y─────────
|\ -| \
γ ´ Υ ξ
ξ | 〈〕 |
ヽー *ノ
 ̄| く
\从人从人从人从人从人从人/
< 下らない情けは無用です! >
/WWWWWWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ ∧ ∧ ビクッ
(#゚ー゚) Σ (Д^;,)
/ 、 ヽ とと ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄三 ヽ_)(_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へxwwて || || ¨ ==
\ || || iニニフ
┌──────────
|…お前は好戦的だな
┬ 、 ,. ┬└──y───────‐
| ` ─‐ ´ |
γ Y
|‐- -‐ U
、 _, ノ
> く
/ __ ヽ
───────〈___n_,)ー )────────────
と ィ──‐ ′ ★ 私怨です
アジトを探してコンタクトを取るという名目でのモナーのラーメン屋巡りが始まると見た
|
| っ
| ∧ ∧ っ
| Л (∀゚ *) ダダダダダ
| // G つ _
|. /彳 乂 )〜 ̄_
| //├=─=─(_/-、7=─=、
/ ̄ く(三三三三三三三三三三)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
┌──────────‐
|ツーはよくもあんなに
|走っていられるモナね〜
└───y───────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (Д^ ,,)
( ) l ヽ
┌───^──────‐
|今回の件が相当
|効いてるみたいですよ
└──────────
\从人从人从人从人从人从/
< うおおおおおおおおお! >
/WWWWWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ ∧ ∧
Л (∀゚ #)っ ダダダダ ┌───────(^Д^,)──
// と `ヽ |僕もですけど、一撃で敵に
/彳 _ス )〜 ダダダダ |やられちゃいましたからね
{{ //├=─ (_/\_)─= 、 └────────────
く(三三三三三三三三三三) }}
┌───────────────‐
|モナはラーメンに夢中でツーとタカラが
|やられたことに気がつかなかったモナ
└───y────────────
| あ、そうですか…
└───y──────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (Д^;)
( つと ) l ヽ
______________________
||:\ || /||: |\
||: \ || / ||: | \
||: 三 \||/ 三 ||: | \ _______
||: 三 /||\ 三 ||: | | | |=
||: / || \ ||: | | | |
||:/ || \||: |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────‐
カタ |何か新しい発見でもあった?
カタ └───y────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || _(−・ ,,)__ (ー゚ *)
 ̄| 「 _とと )┐_/| i U
__ /  ̄<, / r rー _ノ于 | | ____ | )〜 ________
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ しし′
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌───^─────‐
| 特に何もないね。
└─────────
┌───────────────‐
|…敵対勢力と戦うことになったとして、
|果たして勝てるのだろうか?
└────y────────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || (−・ ,,) (ー゚ *)
 ̄| Г_とと ) ∽ )
┌───^─────‐
| いきなりどうした
└─────────
┌──────────‐
|地球まで来れる宇宙船、
|怪人を作り出す工程。
└───y───────
/\ /\ ┌─────────────‐
/ \- ヽ |共に、我々にはできないことだ。
γ Y └──y───────────
| ・ ・| n_
、 − 丿 /っ )
> く / 厂
/ V / \────────────
〈 < r、 ノ |科学技術の差は実に顕著だ。
└────────────
┌──────────‐
|宇宙船は着陸失敗。
|怪人も二度撃退済み。
└───v───────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || (,, ・−) (ー゚ *)
 ̄| Г_.( ) と つ
┌───^──────────‐
|いかに技術の進んだ星でも
|それを扱う者が低能じゃあねえ。
└──────────────
┌──────────‐
|その低能に ┌─────‐
|囚われたのは誰だっけ | 殺すぞ
└───y──────‐ └──v───
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || (,, ・−) (ー゚ #)
 ̄| Г_.( つ l ヽ
★ 今の地球は例のレーザー銃が作れる程度の技術力
┌────────────‐
|まあ、それは置いといてだ。
|例の件だけど、案の定
|何もデータは取れなかったよ. ┌────────‐
└───y───────── |案の定だったか…
└───y─────
/ ̄|| /V\ ∧ ∧
|三 || (,, ・−) (ー゚ *)
 ̄| Г_と U l ヽ
┌───────────────‐
|この件に関してはモナーは許しても、
|俺は許していないからな。
└────| /──────────
|/ | あれ、怒ってる?
└───y──────
/\ /\ ∧ ∧
/ `ー' ヽ (゚ー゚;)
γ ノ( と つ
| ・ ・ ⌒ | )〜
、 ─ 丿 し`J
> < \───────
/ ヽ | 当たり前だ。
└───────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|| ┌─────────────‐
|| |隊長が迎えに来てくれるから
|| |目立たない場所で待てとのことだ
|| └───y──────────
____从 || | 了解モナー
_厂冂]> || /V\ └───y─ ∧ ∧
幵「ゞ彡弋, || ∧ ∧ ∧∧ ( ・−・) ∧_∧ (゚ー゚*)
:::::::弋亡ミ\ || (*-∀) (Д- ,,) ( ) (∀` ,) ∽ )
:::::::::::|辷三ヱゝ || / 「 / | | | | ( ) | |
 ̄て/ ̄' 〜(__) ̄とと_Uノ〜 ̄ (__)_)  ̄ ̄ || | し `J
(__(___)┌──^───‐
───────────────────────────── | ‥‥‥
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └──────
┌──────────────────‐
|瓦礫の中も気になるが調査は後でできるから
|とりあえず指示通りこの場を去ろう。
| モナー、タカラを頼む。┌───────‐
└───y─────‐ |わかったモナ〜
/V\ └───y────
( ・−・) ∧_∧ ∧ ∧
( と ,) (∀` ∩ (ー゚ *)
|| | ( ノ とと ヽ
(__(___) || | 7 )〜
(__(___) し` J
┌─────^───────‐
|ちょっと待って。怪人調査の
|サンプルはここにもあるわ
└─────────────
/V\
┌─( ・−・)──
| …? どこ?
└───────
┌─コ─コ──‐
/^| ? | 胃の中
/ |- _/| |^\ └─y────
γ `Y |\ -| \
| -‐ | γ´ Y
ヽ ∀ノ | 〈〕 |
> く ヽー *
/´ Υ `7 く
| | ( ⊂ー、_∠_ィ´ ヽ
| | | ( c ____ノ |
| | ノ  ̄ 〉 |
┌──────────‐
|…まぁ、そうかも知れんが
|麺自体は普通の物だろ?┌─────────‐
└───y─────── |いや、良質な麺モナ。
└───y─コシガ アッタ モナ
/V\ ∧_∧ ∧ ∧
(,;・−・) (´∀` ) (ー゚ *)
( ノ Σ G ) と ヽ
┌───^───────‐
|でも怪人の一部だったのは
|間違いないでしょう?
└───────────
/V\
┌─( ・−・)─────────‐
|それは間違いないだろうが
|一体どうやって取りだすんだ?
└──────────────
|そりゃあ、決まってるでしょう
? └───y─────────
∧_∧ ∧ ∧ _
( ´∀`) (ー *) G ))
( ) 7 彡
\从人从人从人/
< モナ゛ッ!? >
/WWWWWWWW\
∧_∧∧ ∧
(; ゛∀(ー *)
┣¨ / ≪ rー =_≡ \从人从人从/
О( /^  ̄、 )〜 < せいっ! >
¨┛ ヽ_)_) し\_) /WWWWWWW\
\从人从人从人从人从人从人/ ┣¨
< また逃げやげってクソが! > ¨┛
/WWWWWWWWWWWWWWWW\
\从人从人从人从人从人从/
< 次こそぶち殺してやる! >
/WWWWWWWWWWWWWWW\
┣¨
¨┛ \川川川川川川川川川川川川川川/
三 八つ当たりじゃないのかコレ… 三
/V\ /川川川川川川川川川川川川川川\
(,;・−・)
( 丿 ォィォィ
┌─────────‐
|はい、調査用サンプル
└───y──────
/V\ ∧ ∧
(,; ・−) ξ (∩゚ *)
( ノ 曰と `ー ヽ ★ この件
しぃひでぇw
こえぇwwww
許すなw
∧ ∧ チャッ
(,, ^Дry=ー
∧ ∧ つo
(* ゚∀ry=ー
/ つo チャッ
|
| バスッ
|
| \ /
| Ж
| / ∧_∧ ∧_∧ | |¨
| [ ] [ _М/ キ
| [ ] [ Σ て ッ
| | | | | /W∵
/  ̄ ̄ ̄ [__]_]  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ [__]_] : ̄ ̄ ̄ ̄
/ |  ̄
/ |
/ ∧ ∧ |
/ ┌ (;^Д^)──‐ |
/ | あっ… |
└────── |
┌────────────────‐
|エネルギーを一点に集中させることで
|威力を弱めることなく、確実に
|対象のみを攻撃できるようになったぞ!
└───y─────────────
λ_λ /V\
( `ー´) ( ・−・)
( つ ( ) o
| | | | | | ┌─О─────────
(__)_) (__)_) |最初からコレをよこせよ…
└───────────
バキッ
_М/ ∧
Σ て ]
∵W`《 ̄
| 厂|
[__]_]:
 ̄
,,,,,__∧
..: 》 ]
, ⊥《 ̄
<7 | 厂|
[__]_]:
,,,,,__∧
..: 》 ]
パン 、 ⊥《 ̄
= ∵=| 厂|
" [__]_]:
/V\
┌─( ・−・)───────
|にしてもツー、お前凄いな
└──────────── ┌────────‐
|このくらい朝飯前よ
∧ ∧ └──y──────
(゚∀゚*) ry=ー
と つ′
┌──────────────‐
|なんかコツとかあるんですかね…?
└───y───────────
| 撃ってりゃ慣れるよ
└───v───────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(;^Д) (∀゚ *) (∀` ,) ))
( | l ヽ ( )
┌───^──────‐
|モナも練習するモナ〜
└──────────
┌────────‐
|お前もやるのか?
|ホラ、これ使えよ
└───y─────
∧ ∧ ∧ ∧ ∧_∧
(,, ^Д) (* ゚∀)ry=ー (∀` ,)
/ uu / つ′ ( と )
〜( | 〜( 「 Y 人
し `J し`J (__ノ J
┌───^────────‐
|モナはモナの銃でやるモナ〜
└────────────
┌─────────────‐
|あの的を狙えばいいモナね〜?
∧ ∧ ∧ ∧ └───y──────────
(,,^Д^) (*゚∀゚) ∧_∧
/ | / | ( ´∀`,,)
m9 )
┌───^────────‐
|そうだ。つか、いつの間に
|新しい銃を受け取ったんだ?
└────────────
┌───────────‐
|モナ?
|新しい銃って何のことモナ?
└───y────────
∧_∧
(, ´∀ry=ー
/ つ′
_____ О( 「 _____________
ヽ_)) \
───────────‐\──────────
┌───^──────‐
|前にもらった銃モナよ〜
└──────────
\从人从人从人从人从人从/
< いや使うなよそれは! >
/WWWWWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ ry=ー バッ ┌──────‐
∧ ∧ (;゚∀゚)^)′ ミ | モナ〜?
(;^Д)と / ∧_ 从/ └─y─────
/ つ 三 ノ (∀` nn =
〜( ( ノ ノ
┌──────────────
|その銃は取り扱いに注意しろと
|聞いていますよね?
└───v─\_人从人从人从人从人从人从人_/
< 河原での一撃を見ただろ!? >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWW\ ─────────‐
∧ ∧ |モナは川で体を洗っていたモナ〜
∧ ∧ (#゚∀゚) ∧_∧└──y────────────
(;^Д) と つ (∀` ,)
/ つつ ノ ( ) ★ 危機一髪
そういえばツーとタカラもよく無事だったなあの時
けっこうな至近距離から撃ってたろアレ
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||\
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\|
|| ___ ___ ___ || | ドクヲのアパート。
|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
|| | ll | | ll | | ll | || |
|| | | | | | | || |
||_||.丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕.|| |
||ー-|| ___ ___ ___ || |
|| ─|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
||---|| | ll | | ll | | ll | || |
||-ー-|| | | | | | | || |── x┐
||ニニニ||──┴──┴────┴──┴────┴──┴──── '" //
/ //
i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三i/
| | | | |
| | | | |
| __ | | | |
|[]⊆⊇] _ 幵幵 | |─── | | ┌─(;'A`)───────
| ̄ ̄ ̄| 亂ェx====xー──xv| /` ̄ ̄ ̄| | | 狭クテ 申シ訳 ナイデス...
| ll | | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| || / | ____ | └──────────‐
| | | | | ̄ ̄ ̄| |レ" |_| llllllllllllllllll |.|
/|三三三レ|__|__|___|/ |____| \
/ \
/ \
┌(A`;)─────── |
|今、オ水 ヲ 用意 シマス |
└─────────  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|| |
| || // | || |
__. | |〕 | //〔| |
/ /|| | ノリ ───┴───‐iリ |
| ̄|| ||_ | ┌──────────────‐
| |レ'/!'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|…こんな狭い所で暮らしていたのか
|_|/ | ∧ ∧ └──y────────────
|| ̄|| / く(゚Д゚,,)7 ∧,,∧ \
||_||/ 7V::::::〉 ミ,,゚Д゚彡 \
/ く:::::::::::ゝ ミ ミ \
/ UU ミ ミ \
┌───────────‐
|ラーメン屋ヲ 始メルノガ 夢デ
|全財産ハ 店ノ為ニ 使イマシタ。
└───//───────
∧ ∧ ∧,,∧ ホゥ
く(Д゚ ,,)7 ミ゚Д゚,,彡
(,, 'A)ゞ j::V::::ヽ ミ ミ
( ノ , ─ 凵 ─ ∧_∧ 凵─ 、
| | / 凵(・ ;,) \
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と )  ̄ ̄ ̄||
(___ノО
┌───^───────‐
|う…でもお店はこの一件で
|完全に壊滅状態に…
└───────────
┌───────────‐
|店ノコト ハ 大丈夫デス。
|今ノ夢ハ 自分ノ ラーメン デ
|総帥ノ チカラニ ナルコトデス。
└───y────────
γ  ̄ ヽ ∧,,∧
|,,′Α`| ウェーイ ┌────────ミ゚Д゚,,彡─
> 〔_Л |(無駄に忠誠心強いなコイツ)
/ / ト─′ └─────────────
イイコトダケド
┌──────────‐
|早い所新しいアジトを
|築かねばならないな。
└───v───────
|残念なことに資金難です
└──y────────
∧ ∧ ∧,,∧
く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡
/::::V:j とミ ミつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┌───^───‐
| むむ…
└───────
∧_∧
┌─( ・∀・)────────
|ところで、レモナ諜報員は?
└─────────────
|まずは態勢を整えたいので
|作戦は一時中止することにした。
└───v──────────
|今の状況で下手に
|動かすのは危険ですからね
└───y─────────
∧ ∧ ∧,,∧
く(,,゚Д゚)7 ミ゚Д゚ ,,彡 ┌─────('A`,,)─
/::::V:j ミ∽ ミ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ └────────‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドクヲはこのアパートに来てから今までに
家に女性を入れたことがなかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────
. ──- 、 |ココガ 仮ノ アジトニ ナッテイル 今…
γ Y └─О──────────
| ′ `| oо
xx Α 丿
> Γ ドキドキ
∧,,∧
┌────────ミ゚Д゚,,彡───────‐
|レモナ諜報員に関しては
|新しいアジトに移るまで我々との接触は避け、
|新しいアジトが完成し次第合流することになる
. ──- 、 └───────────────────
γ Y
| ′ `|
xx Α 丿
> Γ
. ──- 、
γ Y
| ′ `|
、 Α 丿
> Γ ★ 残 念
洗脳されてるとはいえ店長いいやつだなあ
カワイソス
| |
| | [仮アジト詳細]
| || ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|| | 木造アパート(築二十年)
| || // | || |
__. | |〕 | //〔| | 風呂トイレ別
/ /|| | ノリ ───┴───‐iリ | ワンルーム
| ̄|| ||_ | ∧ ∧ ∧_∧ |
| |レ'/!'  ̄ く(,,゚Д゚)7  ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄(・∀・ )  ̄ ̄ ̄ \
|_|/ | /::::V::{ ミ,,゚Д゚彡 ( ) ('A`,,) \
|| ̄|| / ん::::::::」 (ミ ミ) || | ( ) \
||_||/ UU ミ ミ (__(___) || \
/ し` J \
/
┌──────────────‐
/| /| |とにかく、早いところ
/ L.─- _| |新しいアジトを築きたいのですが…
γ _ _Y └──y────────────
| -・ -・|
、 ∀ 丿
> く \───────────
/ | |悲しいくらいに財政難です。
/ ィ | └───────────
┌──────────‐
|となると、しばらくは
|ここを拠点にするのか…
└───y───────
∧,,∧ ∧_∧
ミ,, ゚Д彡 (∀- ,)
ミ ミ ( と )
┌───^───────‐
|そういうことになります。
|制限が多すぎますけどね。
└───────────
∧ ∧
┌─く(,,゚Д゚)7──‐
| 制限? ┌─────────────‐
└─────── |例えば怪人を作る研究室や
|配備するスペースがありません。
∧_∧└──y───────────
(・∀・ )
( )
━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌─────────────‐
_____ _____ |地球人と我々との間には、
\回回回/ | 回回回回 | |身体的な差はあまりありません。
>─‐< \ / /| /|└──y───────────
| | >─‐< γ L─ ,_|
━━━━━━━━━━━━━━━━━ | ・ ・|
、 ∀ 丿
> < \───────────────‐
/ | |差があるとすれば、総帥は怪人を
|生み出すことができることです。
└───────────────‐
┌────────────────────‐
|エーレンジャーをも倒せる怪人を生み出すことが
|地球征服の為には必要不可欠なことです。
|そして、総帥はそれができる御方であるかと。
└────y────────────────
| ふむ…。
∧_∧ ∧ ∧ └─y────
(, ・∀) く(Д゚ ,,)7
( つ 7V::::::〉
┌──────────────‐
|というわけでですね、
|早急にアジトを築きたいのです。
└───|/──────────
|どんな方法でもいいから
|早急に!大量の資金を!
└──|/────────
ずい
// ∧_、∧ ∧ ∧
(, ・∀) (Д゚ ;)フ
/ 丿 と「::::::ノ
┌───^───────‐
| う…うむ、わかった。
└───────────
┌──────────‐
|モラに何があったのだ?
|鬼気迫る勢いだぞ
└───y───────
∧ ∧ ∧,,∧
く(,;゚Д)7 ミД゚ ,,彡
/::::::Vノつ ミ ミ
┌───^─────‐
|色々ございまして…
└─────────
┌───────────────‐
|\ |\ |ともあれ、まずはアジトを築くだけの
|_ -  ̄`| ヾ |資金を得るのが最優先だな。
γ Y. └──y─────────────
|(〉 〈) |
ヽ Д _,ノフ
∠::>'-、 「::::::::彳
/´::::::::::| /::::::::::::〉
┌──────────‐
|それでは具体的な
|計画を立てていこうか。
└───y───────
∧ ∧ ∧_∧ ∧,,∧
く(,,゚Д゚)7 (∀・ ,) ミД゚ ,,彡 (A` ,,)
/::::V:::j ( ) ミ ミ ( ) ★ 再び動き出す悪の組織!
怪人1人いれば資金はなんとでもなりそうだが…
現状だとラーメンくらいしか作れないなこいつら
まずは夜鳴き蕎麦の屋台引くところからスタートだな
結局、マジメに働くのか…
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
(´・ω・`)
/ >‐ 、-ヽ
/丶ノ、_。.ノ ._。).
. 〈 、〈Y ,ーiー〈ト 〉
\_ξ~~~~~~~Y
|__/__|
|、,ノ | 、_ノ
〈 !〉〈ノ/
(_) (__)
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
(´・ω・`)
/ >‐ 、-ヽ
/丶ノ、_。.ノ ._。).
. 〈 、〈Y ,ーiー〈ト 〉
\_ξ~~~~~~~Y
|__/__|
|、,ノ | 、_ノ
〈 !〉〈ノ/
(_) (__)
=前回までのあらすじ=
木造アパート(ワンルーム)で男四人が共同生活
┌─────────────‐
|いい案も浮かばず早一週間…。
|我々の本当の敵は「貧乏」
|なのではないだろうか…
└────y─────────
∧ ∧
く(,,-Д)7
/:::::Vj ☆ 悪の組織、停滞す!
_,. -‐ " ̄ ̄" ー- 、
/──ー---------──\ =一方その頃=
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌───────────‐
|あれから一週間たつけど
|特にすることがないモナね〜
_ / └───y────────
//|| / ハフハフ
// || ∧_∧ ∧ ∧
| ̄|| ||__ __(〜` ,) (,, ^Д)
| || //| / \三と ) / つ[〕 ポチ
/|_||/// / /_ノО 〜(_つつ ポチ
|  ̄ ̄ ̄ |/ || ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ┌───^─────────‐
|相手の動きもなければ
|隊長からの指示もないですね
└─────────────
┌───────────‐
|もふぃふぁふぃふぁふぁ ┌────────────‐
_ / └────y─────‐|食べ終わってからでいいですよ
//|| / └──y──────────
// || モグモグ∧_∧ ∧ ∧
| ̄|| ||__ __( ´〜`) (Д^;) ∧ ∧
| || //| / \三と ) / つ[〕 ┌──────(∀゚ *)─
/|_||/// / /_ノО 〜(_つつ |おい、緊急会議だってよ
|  ̄ ̄ ̄ |/ || ̄ ̄ ̄ ̄|| └──────────
 ̄ ̄ ̄
┌─────────‐
|一体何があるモナ?
└──v───────
∧_∧ ∧ ∧
(, ´∀) ∧ ∧ (∀゚ *)
( ) (,,^Д) と つ
__________ 人 Y __ / | ___ 〜( ノ ________
し'ヽ_) 〜U | し\_)
(_ノJ
┌───^───────‐
|なんか知らんが、
|大きな話があるらしいぞ
└───────────
\从人从人从人从人/
< アジト増築!? >
/WWWWWWWWWW\
∧ ∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧ /V\
(;^Д^) ( ´∀`) (*゚∀゚) (;゚ー゚) ( ・−・)
/ ノ ( ) / | / UU ( )
┌──────────────‐
_ |それに伴い、各メンバーに
/( _ |一部屋ずつ用意することになった。
/ ヽ-_ノ | └─//────────────
γ `Y
| ‐- |
、 ーノ ∧ ∧
> /⌒) _ ┌───────(゚ー゚*)──‐
γ _/ //っ ) |…それはどういうことですか?
弋_ _/ _ノ ̄ └────────────
λ_λ
┌─( `ー´)──────────‐
|緊急時にもすぐに対応できるよう
|全員ここに住んでもらうことになった
└───────────────
\从人从人从人从人从/
< なんだってー!? >
/WWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧ /V\
(;^Д^) ( ´∀`) (*゚∀゚) (;゚ー゚) ( ・−・)
/ ノ ( ) / | / UU ( )
∧ ∧
┌─(;゚ー゚)──────────
|こんな周りに何もない山の上で
|ずっと生活しろと言うんですか? λ_λ
└─────────────‐ ┌──────(`ー´ )‐
|周りに何もないから
アジト |秘密基地なんだろうが
_ / ̄ ̄ └──────────
/ ・\
山 / \
∧ ∧
┌─(*゚∀゚)─────── ∧_∧
|俺は別に構わんけどな。 ┌───────(´∀`;,)──‐
└────────── |近くにコンビニがないと
|夜食の買い出しが面倒モナ〜
∧ ∧ └─────────────
┌─(;^Д)───────────────
|24時間ココにいる意味ってあるんですかね... ∧ ∧
└────────\从人从人从人从人从人从(゚ー゚#)从人/
< ショッピングもできないじゃないの! >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
┌─────────────‐
|お前らなぁ…予算を貰うのに
|俺がどれだけ苦労したと思ってる
λ_λ └──y───────────
(,;`ー´)
( )
┌────────────────‐
|せめてセレブが住むような部屋くらいは
|用意してくれるんでしょうね?
└───y─────────────
∧ ∧ λ_λ !?
(,,*゚ー) (ー´ ;)
/ つ ( ) ★ 正義の組織、増長す!
しぃ良いキャラしてんなぁw
=話し合いはまとまらず、後日改めて行うことになった=
┌───────────────‐
|とりあえず荷物の整理は進めとけよ。 \从人从人从人从人从人/
└───y──────────── < 整理じゃなくて処分! >
/WWWWWWWWWWWWW\
λ_λ ∧ ∧ /V\ イクゾ
(; `ー) (ー゚ #)(,, ・−)
/ つっ とと ノと ノ ))
\从人从人从人从人从人从人/
< 高級家具で部屋を一新! >
/WWWWWWWWWWWWWWWW\
┌──────────‐
|セレブの住む部屋って
|どういうものモナかね〜 ┌──────────‐
└───v─────── |どうですかねぇ。
∧_∧ ズルズル |想像したこともないですね
(´π` ) ∧ ∧└─y─────────
\三 と ) (Д^,,)
/ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ヽ
┌─────────‐
|セレブの住む部屋…
|\ /| |そうですねぇ…
| \ー-/ | └──y───────
γ Y
| n n |
、 ┌ュ 丿
> (c ̄\ヽ
/  ̄ヽ_ 〉
〈 イ Τ
┌──────────────
|毛皮のマットとかが敷いてあって、
( ̄\|/ ̄) └────────────── ┌──────────
ミ(ヽェ/)ミ r===z |屋内にプールがあって、
と彡=゚й゚=ミつ _____||_||==||__ └──────────
''''''''''''''' /x─────‐||==||─x\
//~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~\\
// \\
_ 彳彳 ┌────────────
〈 (ヽΥっ |あとは…鹿の剥製なんかが
/ / ・ \ |壁に飾ってあって…
〈 ( 彳y─▼ └────────────
\ヽ ′ /
 ̄ ̄
┌──────────
|膝に猫を乗せて ┌────────────‐
|ワインを飲んでたり… |それはちょっと違うと思うモナ
└──y───────‐ └───y─────────
∧ ∧ ∧_∧
(Д^ ,,) (〜` ,)
7 ヽ / つ三/__
とと_U〜 О(_ /└┘ /||
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ★ つまり良くわからないという
第二回アジト改装会議
_,. -‐ " ̄ ̄" ー- 、
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二 ∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
…はどうせ時間の無駄になるだろうとの判断で行われずに
全員強制的にアジトに移住することになった
/V\
┌─( ・−・)─────────‐
|本当に家具全部処分したのか… ∧ ∧
└───v──────────‐ ┌─── (゚ー゚*)──
| 当たり前でしょ。
____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| └────────
/ ___ || ||
/,/ ̄ ̄ ̄`|| ||
| | || ||
| |____||_________||
| ||
〔口r─γ'⌒ヽ _____γ'⌒ヽ_] = з
 ̄ ヽ,_ノ ヽ,_ノ =引っ越し中=
┌─────────────‐
|新品を揃わせてくれるのなら
|古いのを持ってくる意味ないよね
|| └───y──────────
||. /V\ ∧ ∧ ||
|| ( ・−・) (゚ー゚*) ||
|| О⌒と ヽ と つ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^────────‐
|自腹で買えって言われたら
|どうするつもりだったの?
└────────────
∧ ∧
┌─(*゚ー゚)────────────‐
|処分したのは言質取った後だからね。
|その時は処分しないで持ってきたよ
└────────────────
=熱い交渉=
∧ ∧ λ_λ ξ
(* ゚ー) (ー´ ;)
/ つ と と )
/V\
┌──────(・−・ )───
|そういうところ抜け目ないよな
└────────────‐
┌─────────‐
| どうしたモナ〜?
ハァ... └───y──────
∧ ∧
(; ^Д) =з ∧_∧ l /
/ UU (∀` ,) -
〜( / / つr─、___
し\_) О(_ / `─′ /||
|| ̄ ̄ ̄ ̄||
┌────────────‐
|彼女に振られてしまいました…
└───y─────────
∧ ∧ グスッ ∧_∧
(,, TДn (∀` ,)
/ っ ノ ロと r─、___
〜(_つつ О(_/ `─′ /||
|| ̄ ̄ ̄ ̄||
┌───^─────────‐
|大変モナね〜。
|ピザポテト食べて元気出すモナ
└─────────────
\从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人/
< 「なんで引っ越し先教えてくれないの?」って… >
< 秘密基地の場所なんかを簡単に _ゝ
< 教えられるわけないじゃないですかぁ! く⌒
/WWWWWWWW┐/WWWWWWWWWWWWWWW\
|/
o・。 ∧_∧
∧ ∧ ・゚' (∀` ,)
/⌒( TД)!!! ロと r─、___
とと ノ\_ つ U / ダン О(_/ `─′ /||
/W\ ダン || ̄ ̄ ̄ ̄||
┌───^────────‐
|食べないモナ?
|モナが食べちゃうモナよ〜
└────────────
★ 隠し事が多すぎた
ヒーローっぽい悩みだ
機密保持とかはしっかりしてるんだな
しぃwwwwwwwwww
つまり、表向きは『住所不定・無職』か。
彼女も戦隊に誘えばよかったのに
┌────────────‐
|「弁解の余地なし」と一蹴され
|連絡が取れなくなりました…
└────v────────
∧_∧
グス (∀` ,)
∧ ∧ / ̄ ̄ と ∧ ∧
(,, TД)/ \(∀゚ *./V\
/ つ \ (−・ ,,)
〜(_ / \( )
┌───^───────────‐
|すぐに引っ越しができて凄いモナね〜
└───────────────
┌────────────────‐
|モナは部屋の片付けが終わらず
|荷物をまとめることすらできてないモナ
└────v────────────
|話の要点そこじゃねえから
└───y────────
∧_∧ ∧ ∧ /V\
( ´∀`) (゚∀゚*) (・−・ )
( つと ) と つ ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────^──────────‐
|相手を納得させる言い訳があれば
|まだ何とかなるんじゃないか?
└───────────────
┌──────────────‐
|地球の平和を守る前に
|まずは二人の関係を守るモナね〜
└────v──────────
|遠いところに住むことに
|なったとか言うのはどうだ?
└───y────────
∧_∧ ∧ ∧ /V\
( ´∀`) (* ゚∀) (−・ ,)
( ) / つ と )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────^────────‐
|それだと偶然出くわしたときに
|大変なことになるぞ。
└─────────────
┌──────────────‐
|モナも彼女を作るときには
|気をつけないといけないモナね…
|\ |\└───y───────────
|_ -  ̄`| ヾ
γ Y ∧ ∧
|-‐ ‐- | \从_(゚∀゚#)从人从人从人从人从人/
、 ∀ 丿 < お前もうおやつでも食ってろよ! >
> (⌒ヽ く /WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
/ ^\ ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ _ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
┌─(゚ー゚*)────────‐
|モナー、隊長が呼んでるよ
└─────────\──
∧_∧ ┌───────
グスン... (, ´∀) < 今行くモナ〜
_ / ̄ ̄\ ∧ ∧ └───────
( >> \(*゚∀゚/V\
/ つ と (・ ,,)
〜(_ / \と О)
┌──^────────────‐
|事務とか何とか適当に仕事作って
|雇ってしまえばいいんじゃねえの?
└─────^─────────
|物凄く強引な手段だなそれ
└───────────‐
\从人从人从人从人从人从人从人从人从/
< アジト移住のことだが… >
< まだ何もしてないのはお前だけだぞ! >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
λ_λ ☆ ∧_∧ ∧ ∧
(# `ー) / (∀` (ヾ (ー゚ *)
/ ミつ バン ( ノ UU |
( 「 〔 ̄ ̄ ̄ ̄〕 || | | )〜
┌───^───────‐
|部屋が片付かないモナ〜
└───────────
\从人从人从人从人从人从人从人从/
< 片付かないじゃない、片付けろ! >
< 今すぐ家に戻って準備して来い! >
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\─────
| 了解モナ〜
└───y────
λ_λ ∧_∧ ∧ ∧
(# `ー) (∀` ,) (ー゚ *)
/ つっ ( ) UU |
( 〔 ̄ ̄ ̄ ̄〕 || | | )〜
λ_λ
┌─( `ー´)────────────‐
|しぃ、お前も一緒に行って手伝ってこい。
└────────────────\从_人_从_人_从_人_从_/
< え、なんで私が!? >
/WWWWWWWWWWWWW\
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) Σ (゚−゚;n
( ) / つ ノ
┌───────────────‐
|家具を経費で落としてやったんだから
|その分は労働力で払ってもらうぞ
└───y────────────
λ_λ
( `ー´) ∧ ∧
( r ) ┌──────(゚ー゚#)─‐
/ ̄ ̄ ̄(_/ ̄ ̄ ̄\ | この卑怯者が…
└──────────
★ タダより高い物はないとかなんとか
卑怯者ってしぃちゃん!!
∧ ∧
┌─(*゚ー゚)───────‐
|荷物運ぶんでしょ?
|なんで普通の車なのさ
└───────────
┌───┐
│ └┐ ∧_∧
ε= └○──○┘ ┌───────────(´∀` )─
|今日は部屋の片付けで終わるモナ〜
└────────────────
┌────────────‐
|どんだけ部屋汚いの?
|虫とか沸いてるんじゃないの?
└────v────────
__________
x ====================ヽ
// ∧_∧ ∧ ∧ ` j
//. ( ´∀`) (゚ー゚;) ||
/〈 つ⌒О ∽ ノ ,ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 弋
(三) ─────────── (三)
〔二二二二二二二二二二二二二二二〕
`┬┬───〔 〕───┬┬´
┌───^──────────‐
|心配には及ばないモナ〜。
|食べ物は厳重に管理してるモナ!
└──────────────
┌─────────────‐
|食べ物の心配とか知らん。
|沸いてるの?ねえ沸いてるの?
└────v─────────
__________
x ====================ヽ
// ∧_∧ ∧ ∧ ` j
//. ( ´∀`) (ー゚ ;) .||
/〈 つ⌒О と ヽ ,ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 弋
(三) ─────────── (三)
〔二二二二二二二二二二二二二二二〕
`┬┬───〔 〕───┬┬´
┌───^─────────‐
|まぁ、慣れたら大丈夫モナ〜
└─────────────
∧ ∧
┌──────────(゚ー゚*)──‐
|…アジトに虫沸かせたら殺すからね
└───────────────
∧_∧
┌───┐ ┌─( ´∀`)───
│ └┐ |気をつけるモナ〜
ε= └○──○┘ └────────
|
i!
||
___儿____________
〔丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕f\
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || |\\
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | \\
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | \〕
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | | |
| || 幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 || | | | | | |
| || 幵幵幵 |l宀宀宀l| 幵幵幵 || | | | | | |
| || ||// //|| || | | | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|総帥には時期が来るまで
|何もしなくていいと言われたけど…
∧_∧└──y────────────
X X
| イ)
§川 l|§
\ | ┌─────────────‐
\ | |総帥の力になるべくこのレモナ、
\ |スパイ大作戦を実行します!
\ ∧_∧└──y───────────
XハノヘハX 彡
グッ (^∀^ ヾ| ────────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ G §つ
_______ ━━━━━━━━━━━
/ _____ /i スパイ大作戦とは?
/ / / // ━━━━━━━━━━━
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨ //
/ // スパイ大作戦とは、敵組織にスパイを送り込み、
/ // 敵組織の情報を盗み出すという
/_______,// 悪の組織にありがちな作戦である。
〈三三三三三三三」/
┌────────────────‐
|当初の計画とはちょっと違うけど、
|総帥も認めてくださった私の美貌なら
|男の一人くらい簡単に虜にできるわよ!
|\ /|└──y──────────────
| ⌒`' |
Χハヾ八リイΧ
§ n n| ┼
イリ ∀ ノ!
川> (⌒\
^ヽ
┌─────────────‐
|ああ、でもこれはあくまで作戦。
∧_∧ |私が虜にしたいのは総帥様なの
XノハヘハX└──y───────────
i゚ノ*"∀")
§つと ノ キャー
┌────────────‐
|認めてもらうためにも
|しっかりと任務をこなすわよ!
∧_∧ └───y─────────
XノハヘハX
|゚ノノ ^∀)
§ つ
人 Y \──────────────
し'(__) |まずはターゲットの家に向かう!
└──────────────
___________________________ モナーのアパート。
|幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵|\
| | |___
| | ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄| | |幵幵幵|ヽ
| | | | | | | | | | |_
| |TTTTTTTTTT| |TTTTTTTTTT| | | | |幵ト
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | |
| | ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄| | | | |_|/
| | | | ≦三三≧ | | | | | レ′
| |TTTTTTTTTT| || || |TTTTTTTTTT| | | ̄ ̄ ̄
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `──‐´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬ ー┐
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| |┌──────────‐
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬| ||一番手前のアパートね…
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ ∧_∧ |└─y─────────
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬X X|
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| イ)
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴‐ § §
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄川 リ川j
(__ヽ_)
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬ ー┐
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| | ┌─────────────
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬| | |しぃちゃんは掃除は得意モナ?
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ ∧_∧ | └───────\─────
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬X X l / ┌────────────
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| イ^) - |得意とか苦手とか、
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴‐ § § |そのレベルの話じゃないでしょ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄川 リ川ゝ └────────\───
(__ヽ_)
∧_∧
XノハヘハX
┌ |゚ノ ^∀^)─────
| あ、あの男は…
└─────────
┌─────────────‐
|美味しいお菓子があるモナよ〜
└───y──────────
∧_∧ ∧ ∧ イランワ
( ´∀`) (゚ー゚*)
( つ | ヽ
┌──────────
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬ ー┐ |なるほどなるほど…
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| | |既に相手がいるわけね。
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬| | └─О────────
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ ∧_∧ サッ о
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴XハノヘハX |
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬(∀^ ヾ| 彡
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ と § .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |Y 川 ̄
((__ノ
┌──────────────
|\ |\ |ふふ、受けて立つわよこの勝負。
イ ⌒ \ |俄然面白くなってきたわね。
ハxxΧ Χ └──О───────────
|n § § о
、 j| | | ||
7川 川
ノリ| | | || ★ 勘違いです
これは…ラブコメの気配
相手www
何この展開 期待
= 部屋があまりにもアレなので音声のみでお楽しみください =
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::┌─(゚ー゚;)─────────‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::|あまりにもおぞましい光景だ…:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧_∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::|足の踏み場もありゃしない:::::::::::::::::::::::::┌──────(´∀` )─:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::└─────────────::::::::::::::|コーラでも飲むモナ〜?::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: └───────────:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::┌─(;゚ー゚)────────‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::|そんなのいらん。帰らせて。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::└────────────:::::::::::::::ガタッ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧_∧::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌─────(´∀` )─:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::バシャッ::::|こぼしちゃったモナ〜:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└──────────:::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬r─‐ ┌───────────‐
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| | | 既に相手がいるなら
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬| | | それなりの作戦が必要ね。
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ ∧_∧ | └─y──────────
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴‐ XノハヘハX
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴|゚ノ ^∀^)
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴‐ § つ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 川 Y |
(__,)__)
┌────────────‐
|\ /| |とりあえず今日のところは… \从人从人从人从人从人从人/
| ⌒`' | └──y───────── < もう無理!限界!限界! >
Χハヾ八リイΧ / /WWWWWWWWWWWWWWWW\
§ n n| ─
fハ ∀ ノ! \
| ||> /⌒)||
川 ´ 厂川
┌───────────────‐
|しぃちゃん待つモナ〜
|手伝ってくれないと終わらないモナ〜
└───y────────────
∧_∧ ∧ ∧ シルカ
(, ´∀) (# ゚ー)
/ つつ と ノ \从人从人从人从人从人从人从人从人/
О( r' 〜( 〈 < もうあのアパートごと焼き払えよ! >
しヽ__) し\_) /WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
┌──────────
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬ ー┐ |喧嘩でもしたのかしら?
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴| | |これはチャンスかも!
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬| | └─О────────
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ ∧_∧ | о
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴XハノヘハX | ┌──────────
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬(∀^ ヾ| | | しぃちゃん待つモナ〜
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ と § .| └─────\────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |Y 川 ̄
((__ノ
┌──────────────
|しぃちゃんに怒られちゃったモナ。
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬|仕方ないから一人でやるモナ〜 ─‐┬─┬─
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴└───v──────────‐ ┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ ∧_∧ ┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴(∀` ,) ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬( ) ┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Y 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__ノ J
┌────────────‐
|あの、モナーさん…ですよね?
└────y────────
|モナ !? 君は誰モナ?
∧_∧ └───y──────
XノハヘハX ∧_∧
|゚ノノ ^∀) 煤@ (∀` ,)
§ つ と つ
川 Y / / ノ
しヽ_) (__(__ノ
┌─────────────‐
|お財布を拾いまして…。
|たまたま通り道だったので
|届けに行くところだったんです。
└───y──────────
∧_∧ ∧_∧ コレハコレハ
X X (´∀`(^ヾ
| イ) ロ と 丿
§ §つ ┌─‐^─────────
川 リ川 |わざわざありがとうモナ〜
└───────────
┌──────────────‐
|それじゃあモナはこれから部屋の
|掃除をするから、失礼するモナ〜
└───v───────────
∧_∧
∧_∧ XハノヘハX
( ´∀`) (∀^ ヾ、|
( と ) と §
Y 人 |Y 川
(__ノ J ((__,ノ
┌───^───────‐
|私も手伝っていいかしら?
└───────────
┌──────────‐
| モナ?なんでモナ?
└───y───────
∧_∧
∧_∧ XハノヘハX
(, ´∀) (∀^ ヾ、|
( ) っと §
┌────^────────‐
|たまたま通り道だってのは嘘。
|本当は直接渡したかったの。
└─────────────
┌──────────────‐
|免許証の写真でしか見てないけど、
|素敵な人だな、と思ったから…
/^| |\ |\ └───y───────────
/ |- _/| ? | ⌒ \
γ `Y ノノxxΧ Χ
| -‐ -| |n § §
、 ∀ ノ 、 j| | | ||
> Γ 7川 川
/ ィ | (⌒V ノリ| | | ||
┌──────────────
|ちょっと無理矢理だったかな…?
└──О───────────
∧_∧ о
∧_∧ XハノヘハX
(, ´∀) (∀^ ヾ、|
( ノ と §
┌─────────────‐
|よくわからないけど、
|手伝ってくれるなら嬉しいモナ〜
└───v──────────
|ホント?ありがとう!
└‐∧_∧─y────
∧_∧ XハノヘハX
(, ´∀) (∀^ ヾ、|
( つ とと §
┌──────────
|ふふ、順調順調。
|意外とちょろいものね…
└──О───────
コッチモナー ∧_∧ о
∧_∧ XハノヘハX
(∀` ,) (∀^ ヾ、|
と ) ( §
Y 人 Y 川
(__ノ J (__ノ J
┌──────────‐
|ここがモナの部屋モナ〜
/||└───y───────
/ ,|| ∧_∧
|| ∧_∧ / XハノヘハX
|| (∀` ,)/ (∀^ ヾ、|
|| と ) ( §
|| || | |Y 川
|| (__(___) ((__丿
||/
/ ┌───^───‐
/ | ほほう
└───────
/|| ガチャ
/ ,|| ミ ∧_∧
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| XハノヘハX
|| || / (∀^ ヾ、|
|| ||/ ( §
|| ||. |Y 川
|| || ((__丿
||____||
/
/
.,,,,,,,,,,,, ;;
''''';;;;; '''''';;'''''
/|| ;;;;;;;;;'''' ;; ''''';;'''' ;;
/ ,|| '''''' ,,,;;∧_∧ ';;,,,,,, ''''';;''''';;
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ;;''''';; XハノヘハX ,,;;'''';;,,,,,,,
|| || (∀ ヾ、| ;; ,,,,,,,''
|| ||''';;;;;;;. ( § ,,,
|| || '''';; |Y 川 ;;;;;;;''''' '''';;
|| || ,,,,, ((__丿 '''
||____|| '''''''',,,,,,,, '''''''';;;;;;;
/ ;;;;;;;;''''''''''''''
/
┌──────
| 罠…?
|\ /| └─О────
イ ⌒`' | о
ΧハヾハリイΧ
|n ::::::::n §
ノ、 ∀ Uイi|
川7 川 ★ 勘違いです
これは敷金返ってこないな……
今更ながら、この話のモナーは
ややクールで勉強ができてどちらかというと突っ込み役だった栄高の栄光のモナーと正反対なほど違ってて
互いに読み比べると凄く面白いな
事情を知ってたらコントにしか見えんがレモナの立場なら当然か・・・
┌──────────
|どうしたモナ〜?
|上がってもいいモナよ
/|| └//────────‐
/ ,|| ∧_∧
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| XハノヘハX
|| || / (∀^;ヾ,|
|| ||/ と と §
|| ||. ノ/ 川
|| || ((__丿
||____||
/ ┌───^─────‐
/ |え、ちょっと待って…
└─────────
┌──────────────
|既に顔を見せてしまっている以上
|簡単に退くわけにもいかないし…
└──О───────────
∧_∧ о
XハノヘハX
(^∀^ ヾ|
( と § ウーン
/||
/ ,|| ∧_∧
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ハノヘハX
|| ||(д^ ヾリ
|| || と §
|| || Y 川┐ \─────────
|| || (__ノ^J |全ては総帥の為に!
||____|| |レモナ、参ります!
/ └─────────
/
|
\/ ̄\/
─〈 〉─
/\_/\
|
___________________________
|幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵|\
| | |___
| | ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄| | |幵幵幵|ヽ
| | | | | | | | | | |_
| |TTTTTTTTTT| |TTTTTTTTTT| | | | |幵ト
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | |
| | ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄| | | | |_|/
| | | | ≦三三≧ | | | | | レ′
| |TTTTTTTTTT| || || |TTTTTTTTTT| | | ̄ ̄ ̄
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `──‐´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
..... ::::::::::::::::............ ..... :::::::::::..... ..... :::::::::::..... ..... :::::::::::..... ...................
..... :::::::::::..... ::..... ........
............... ェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ、 ..... :::::::::::.....
| ┌┬┐ ┌┬┐ | |
..... ::::::::::.... | エエエエエ エエエエエ. | | ..... ::::::........... ........................
| ┌┬┐ _ ┌┬┐ | |
|_エエエエエ_||::::::::::||_エエエエエ_|/
 ̄ ̄ ̄
= 夜。 =
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 |::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::ェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| ┌┬┐ ┌┬┐ | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| エエエエエ エエエエエ. | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| ┌┬┐ _ ┌┬┐ | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::|_エエエエエ_||::::::::::||_エエエエエ_|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄
/||
/ ,|| ミ フラッ
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| _∧
|| ||ハヘハX
|| || ∀ )
|| || ...ノ
|| ||....
||____||
/
/
┌───────‐
|助かったモナ〜
/||└//──────
/ ,||
|| ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || /
|| ||/ ∧_∧ ξ
|| || XノハヘハX
|| ||⌒|゚,ノ ∀ )
||____||_ §__つつ ゼェ
/ ゼェ
/ ┌───^───────‐
|普段から掃除しようよ…
└───────────
┌──────────────
|苦労したけど、おかげで部屋に
|\ /| |盗聴器を仕掛けることができたわ
| ⌒`' | └─О────────────
Χハヾノ八リΧ о ∧_∧
§ n::::::::::n| ┌─(´∀` )───────────
廾 ∀ ノ! ウフフ |これでようやく引っ越しができるモナ〜
/川`ー 川 └────────────────
∧_∧
┌─( ´∀`)n─────────‐
|このお礼は引っ越しが終わってから
|させてもらうモナ〜
└───y───────────
/ ||
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ┌────────‐
|| || |は、謀られたか…
|| ||/ └───y─────
|| || ∧_∧ ガクッ
|| || XノハヘハX
||____||⌒ |゚,ノ ∀ )つ |||||||||||
/  ̄§、)  ̄ |||||||||||||
/ |||||||||||||||| ★ 徒労
レモナ残念www
レモナかわいそうwwww
= 翌日 =
┌──────────‐
|へぇ、アイツの部屋って
|そんなにひどかったのか
└───v───────
|ゴミとか虫とか色々と。
|あれはまさに地獄絵図
└───y───────
∧ ∧ ∧ ∧ /V\
(* ゚∀) (ー゚ ;) (−・ ,,)
/ ∽ と つ ( )
┌───^──────‐
|そこまでくると逆に
|見たくなってくるな…。
└──────────
┌────────────‐
|アンタらにも言っておくけど、
/^| |ここに虫沸かせたら殺すから
/ |- _/| └──y──────────
γ `Y ∧ ∧
| (〉 | ┌──────(゚∀゚*)──‐
ヽ* ーノ ビシッ |なんだ、虫が嫌いなのか?
> イー──‐ァ └───────────
/ 厂 ̄ ̄ ̄`
〈 〈 |
∧ ∧
┌─(*゚ぺ)───────‐
|何さ、文句でもあんの?
└───────────
|別に文句はねえけどさ。
|可愛らしいトコあるじゃん ┌─────────────‐
└───v───────‐ |しぃさ〜ん、隊長が呼んでます。
└────y─────────
∧ ∧ /V\ / ∧ ∧
(゚∀゚*) ( ・−・) - (Д^;)
| ヽ ( ) | つ
┌───^─────────‐
|隊長、物凄く怒っていますよ〜
└─────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||\
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\|
|| ___ ___ ___ || | ドクヲのアパート。
|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
|| | ll | | ll | | ll | || |
|| | | | | | | || |
||_||.丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕.|| |
||ー-|| ___ ___ ___ || |
|| ─|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
||---|| | ll | | ll | | ll | || |
||-ー-|| | | | | | | || |── x┐
||ニニニ||──┴──┴────┴──┴────┴──┴──── '" //
/ //
i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三i/
| | | | |
| | | | |
| __ | ┌───────────‐
|[]⊆⊇] _ | |…というわけで、一応は
| ̄ ̄ ̄| 亂ェx====xー──xv| |“モナー”と接触できました。
| ll | | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| || / `──v─────────
| | | ∧ ∧.  ̄ ̄ ̄| |レ" ∧_∧ | llllllllllllllllll |.|
/|三三三レ| く(,, ゚Д)フ ___,|/ XハノヘハX ___| \
/ ∧,,∧ 〈::::::V| (∀^ ヾ|
/ ミ,, ゚Д彡 く::::::::::ゝ ( と §
(ミ ミ UU |Y 川
ミ ミ ((__丿
し`J
┌─────────────‐
|レモナ諜報員。新しいアジトが
|できるまで我々との接触は避け、
|勝手に動くなと言ったはずだが… ┌────────‐
└───v────────── |申し訳ありません。
└─‐∧_∧─y──‐
∧,,∧ ∧ ∧ XハノヘハX
ミ,,゚Д゚彡 く(゚Д゚,,)7 (∀^;ヾ|
ミ ミ /::::V::フつ ( §
┌───^──────‐
|フサよ、そう責めるな。
└──────────
┌────────────────‐
|レモナ諜報員。焦る気持ちはわかるが
|単独行動には危険がつきまとう。
|我々は結束して動かねばならない。
└───v─────────────
|以後気をつけます。
└───y─────
∧_∧
∧ ∧ XハノヘハX
く(,, ゚Д)7 (∀- ヾ|
/::::::V」つ ( §
∧ ∧
┌く(,,゚Д゚)7─────────‐ ∧_∧
|…それでは、レモナ諜報員。 XハノヘハX
|作戦の報告をしてもらおう。 ┌────(^∀^ ヾ|─
└───────────── | は、はい!
└─────────
_________
/\\\\\\\\\\ = ラーメン屋台部隊 活動中 =
|| ||ノ777777777777||
∧_∧ || || || ||
(∀・ ,) || ||──────── 、|| ウェーイ
=GG=====Y ]ニニニニニニニニニニニニニニ[ (A` ,,)ノ
Y 人 \|| γ⌒ヽ || ̄ヽ )
(__ノ J  ̄ ̄ ̄ヽ∂ノ ̄ ̄ ̄ く └
 ̄
= 隊長にこっぴどく叱られた。 =
┌──────────‐
|元はと言えばお前の家が
|汚いのが悪いんじゃ!
└───y───────
∧ ∧ _∧_∧ /V\
(# ゚ー)っ< ∀ ` ) ┌────(・−・ )─
と ノ とと ヽ |八つ当たりするなよ
┌───^───‐ └────────‐
| ごめんモナ〜
└───────
┌──────────‐
|虫くらいでガタガタ言うなよ
└───y───────
|喧嘩はやめましょうよ
└──y──────── ∧ ∧
∧ ∧ ∧ ∧ \从人从人从人_(゚ー゚#)/
(*゚∀゚) (,,^Д^) < 外野は黙ってろ! >
/ | と つ /WWWWWWWWWWWW\
★ 結束セヨ
┌────────────‐
|それで、あの部屋の掃除を
|手伝ってくれたっていう女は
|いったい何者なの?
└───y─────────
∧ ∧ ∧_∧
(* ゚ー) <´∀` )
/ | ( )
┌───^──────────‐
|どこかで見たことある気がしたけど
|よくわからないモナ〜
└──────────────
┌──────────‐
|兎にも角にも、
|モナは今、モテ期モナ!
|\ |\ └──y────────
|_ -  ̄`| ヾ
┼ γ ||||||
|-‐ ‐- | ∧ ∧|||
ヽ ∀ 丿 ┌───────(^Д^,)──
> < |それは良かったですね…
/ (⌒ヽ\ └────────────
〈 〈 ^\ )
\ ⌒) 厂
 ̄ ̄
┌グスッ───────‐
|モナーはいいなぁ… ┌────────‐
|僕は…僕は…グスッ |タカラ、元気出せよ
└──y─────── └──y──────
∧ ∧ /V\
∧ ∧ (∀゚ ;) (−・ ,)
(ДT,,) と つ ( )
| \ 7 )〜 || |
UU_)〜 (_(_/ (__(___)
┌───^──────────‐
|別にタカラのこと自体を
|嫌いになったわけじゃないだろうし
|まだ何とかなると思うぞ
└──────────────
┌─────────‐
| そう…ですかね? ┌─────────‐
└───v────── |俺達も協力するぜ!
└───y──────
∧ ∧ /V\
∧ ∧ (∀゚ *) (−・ ,)
(,,TД) とと | ( と )
| \ | )〜 || |
UU_)〜 し` J (__(___)
┌───^─────────‐
|そういや、タカラの(元)彼女って
|何をやってる人なんだ?
└─────────────
∧ ∧
┌─(;^Д^)───────────
|それが、その…わからないんです。
└───────────────
|は?なんじゃそりゃ
└───y──────
∧ ∧ /V\
(゚∀゚;) (・−・ )
| ヽ ( )
= ラーメン屋台部隊 活動中 =
| |
| |┛
| |
___________ ┗| |
/三三三三三三三三三三三\__ | |
| ̄ ̄ ̄|厂 ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`| ,_||_, | |
| || | | | |==| | |
ノ___ノ___ノ ___ノ___ゝ |==| |__|
|| ('A`,,) ||  ̄ |/_/|
_________________ || | ̄| ( ) || ____|/_/|____
─────────────────‐ 〔二二二二二二二二二二二二二〕 ───|  ̄|────
|| ||  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────‐
|こっちも本当のことは言えないので、
|その点は助かっていたのですが。
|詮索はしないって約束してたんです。
└───y────────────
/V\
∧ ∧ __ (・−・ )
(,, ^Д)/ \ ∧ ∧
/ つ \(∀゚ *)
〜( / \ ヽ
┌───^───────‐
|それって怪しくないか?
|水商売とかじゃねえの?
└───────────
∧ ∧
┌─(,^Д^)──────────‐
|そういう仕事ではないみたいです。
|ただ、あまり大きな声では
|言えないことをしているんだとか…
└──────────────
┌───────────‐
|うーん、何してるんだろうな
└───y────────
∧ ∧ /V\
(* ゚) (−・ ,)
/ | ( О)
┌────^────────‐
|二人でそういう約束してるなら
|詮索するのは野暮ったいぞ
└─────────────
┌ウウッ───────
| でぃちゃ〜ん…
└───v─────
/V\. ┌──────────‐
∧ ∧ __ (・−・ ) |だからすぐ泣くなよお前
(,, TД)っ′ \ ∧ ∧ └─y─────────
/ つ′ \(∀゚ ;)
〜( / と ヽ
___________
/三三三三三三三三三三三\__
| ̄ ̄ ̄|厂 ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`| ,_||_
| || | | | |==|
ノ___ノ___ノ ___ノ___ゝ |==|
|| ('A`,,) ||  ̄
|| | ̄| ( ) ||
〔二二二二二二二二二二二二二〕
|| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___________
/三三三三三三三三三三三\__
∧_∧ | ̄ ̄ ̄|厂 ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`| ,_||_
\从(メ▼_▼)人,从人从人从人/ | || | | | |==|
< おうコラお兄ちゃんよお! > ノ___ノ___ノ ___ノ___ゝ |==|
/WWWWWWWWWWWWWWWW\ || (A` ,,) ゥェ? ||  ̄
 ̄ || | ̄| ( ) ||
〔二二二二二二二二二二二二二〕
|| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\从人从人从人从人从人从人从/
< 誰に断って商売しとんじゃ? >
< ええ度胸しとんなぁ! >
/WWW\ WWWWWWWWWWW\
\| ┌─('A`;)──‐
∧_∧ ∧_∧ | アワワワワ....
(メ ▼_) (∀・ ;) └──────
( つ ( )
人 Y || |
し'(__) (__(___)
┌───^───────‐
|え?え?誰ですかアナタ
└───────────
┌───────────‐
|ウチのシマで
|好き勝手やれると思うなよ
└───y────────
|ドクヲ、こいつは悪者?
∧_∧ ∧_∧└─y────────
(メ ▼_) (∀・ ;) ┌‐('A`;)──────
( つ と 丿 | エート、悪者…デスネ
└─────────
┌───^──────‐
|それなら倒しちゃっても
|問題ないよね…?
└──────────
∧_∧
┌(メ▼_▼)──────
| 何ナメたコトをホザ \ ┼┼¨_
└───────── \\ / ─ ノ
\\  ̄ ┐
\\  ̄
\\
\
___________
/三三三三三三三三三三三\__
厂 ̄ ┌───────‐ ,_||_
|. | ‥‥‥! |==|
ノ___ └───y──── |==|
|| (A`;) ||  ̄
|| | ̄| ( ) ||
〔二二二二二二二二二二二二二〕
|| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────‐
| …あれ?
└───y────
∧_∧
∴ (・∀・::::)
',.;` ( づ::::)
┌──────────────‐
|そんなに差はないと思ってたけど、
|\ |\ |地球人って案外脆いんだね。
| \ | \ └─//────────────
| -‐  ̄| \
| / ヽ
/ 、__ `
γ r- 、 .......... r- 、
| |┃::| :::::::::::: |┃::| |
、`-┘ ___ `-┘ /
\ |_ノ /
> -<
/ \
/ \ ★ モララーの逆襲
宇宙人ww
ああ、そういえばそうだった
モララー意外と強かったんだなw
そういや前に金ないなら銀行襲えばいいって提案してたような気g(ry
目が怖ぇww
モララー強いなぁwww
木っ端微塵・・・
いきなりおそろしいことに!
test
┌──────────‐
|場所が悪いみたいだね。
|他のところに移動しよう
└───y───────
∧_∧ | ウェーィ…
(∀・ ,) └──y───
( ) (A`;)
人 Y ( )
し'(__) ||
| |
| |┛
| |
┗| |
| | _________ ┌────────────‐
| | //////////\ |地球にも変なのがいるんだなぁ
| | ||ノ777777777777|| || └───y─────────
|__| || || || || ∧_∧
|/_/| || x"───────‐|| || (, ・∀)
_|/_/|,______________ ]ニニニニニニニニニニニニニニ[ Y=====ОО= (A`;)
─|  ̄|───────────── || γ⌒ヽ ||/ 人 Y ( ノ ̄
 ̄  ̄ ̄ ̄ヽ∂ノ ̄ ̄ ̄ し'(__) | 〉
 ̄
| |
| |┛
| |
┗| |
| |
| |
| |
|__|
|/_/|
_|/_/|____________________________________
─|  ̄|────────────────────────────────────
 ̄
┌───────‐
/:| | ‥‥‥ 。
/:::::::|ー└──y─────
γ::::::::::::::... ヾ
|::::::::::::::::.. |
''::::::::::::::.. 丿 __
>:::::::::.. Γ 7〈
/::::::::::::. | /∧〉 l]] ||
'′
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/三三三三三三三三三三三\__ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ̄ ̄|厂 ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`| ,_||_ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| || | | | |==| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ___ノ___ノ ___ノ___ゝ |==| ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| ........... ('A`,,) ........................... ||  ̄ ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| | ̄| ( ) ......................... || ::::::::::::: ∧_∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〔二二二二二二二二二二二二二〕 ::::::::::::( ・∀・)::::::::::::::::::::::::::::::::
────────────── || || ──‐ ( ) ──────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
(__)_)
┌───────────‐
|うーん、思ったより
|稼げないものなんだなぁ…。
└──y─────────
∧_∧ ξ
( -∀-)
( )
┌───^───────‐
|ドクヲ、今日はこのくらいで
|切り上げるとしようか… ┌────────
└─────────── |…そこのお兄さん
└──────\─
┌────‐
| …僕?
└──v──
∧_∧ l / ┌──────────‐
( ・∀・) - |そう、あなた。
( ノ |普通の人じゃないよね?
└────────\─‐
┌───────────‐
|お金が必要なら、
|力を貸してもらえないかしら
└─y──────────
|\,,,,,,wWw,,
γ´ ヾ
|0 0 |
、− #ノ
 ̄| く
∧_∧ ∧_,,,
(, ・∀) (-;;゚#;;)
( ) と ;;;;ヽ
| | | 7;; ;;)〜
(___)__) (_(_/ ★ 悪の組織に助けを求める
見られていたのか。け、消されるぞ……!
雑魚さんがでぃ登場させるのってレアな気がする…。
何が始まるんです?
基本消されるのは悪者だけだし……あれ?
でぃのカップリングと言えば…そうか…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最初はお金があれば幸せになれると思っていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_,,,
(# ゚;;-)
/;;; ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お金が増えても幸せになれなかったのは
まだまだお金が足りないから。
私が幸せになるためには
もっと多くのお金が必要なんだと思っていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんな時に、ふとしたきっかけから彼と過ごすようになった。
私はその考えが間違いだということに気付いた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_,,,
(゚-;;゚#)
/;;; ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どうすれば幸せになれるのか」
彼も、そんなことはわからないと言っていた。
だけど照れくさそうに彼は私にこう言った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「二人で一緒に探していこう」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧ ∧ ∧_,,,
(,, ^Д) (-;;゚#;)
/ つ | ;;ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
探し物はすぐ近くにある。
きっとすぐに見つかる。
そう思えた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ある日突然、彼は私の前からいなくなった。
だけど手を離してしまったのは私のほう。
心にもないことを一方的に言い放ってしまった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧ ... ∧_,,,
(,, ... (-;;゚#;)
/ ..... と ;;ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
許されるのなら、彼とまたやり直したい。
だけど今まで間違ったことをしてきた
こんな私に、その資格はない。
まずは過去の清算をしなければ――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ┌──────────────‐
| |彼女はある犯罪組織の一員で、
| |その組織の壊滅を望んでいます。
| | それが過去の清算であると-┌────────‐
| └───v──────── |余計な話が多いな。
__. | ∧_∧ └─y───────
/ /|| | ( ・∀・) ∧,,∧
| ̄|| ||_ | ( ) ミ゚ ,,彡 ∧ ∧
| |レ'/!'  ̄ ̄ ̄ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ミ) ̄ く(Д゚ ,,)7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|/ |. (__)_) ミ ミ 7V::::::〉
|| ̄|| / し` J く::::::::::」
||_||/ UU
/
/
∧,,∧
┌─ミ,,゚Д゚彡──────────────‐
|大事なのはその組織壊滅の協力をすれば
|アジトを作る資金が得られるということだけだ。
|その地球人の都合などには興味はない。
└───────────────────
┌─────────‐
| ……そうですね。
└───y──────
∧_∧ ∧ ∧
(・∀・ ) ┌───く(゚Д゚,,)7‐
( ) | なぁ、モラよ。
└───────
┌─────────‐
|話はそれで終わりか?
└───y──────
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7 (∀・ ;)
/::::::V| ( )
┌───^───────‐
|まだ何かあるのだろう?
|顔にそう書いてあるぞ
└───────────
┌───────────‐
|…その男の写真を見ました。
└───y────────
∧_∧
(-∀- )
( )
┌───^────────‐
|…間違いありません。
|エーレンジャーの一員です。
└────────────
∧,,∧
┌─ミ,,゚Д゚彡────────────
|…成程、素性を明かせないわけだ。
|レモナ諜報員によると他のメンバーも
|同様に突然の転居をしている。
└──────────────────────
|向こうも動いているということだな。
|尚更これをを利用しない手はない。
└───y────────────
∧ ∧
く(゚Д゚,,)7
7V:::::〉
┌─────────────────‐
|アジトが完成し次第その女を洗脳手術し、
|スパイとして送り出しましょう。
└───y──────────────
∧,,∧ ∧ ∧
ミ,, ゚Д彡 く(Д゚ ,,)7
とミ ミつ 7V::::::〉
┌────^─────────‐
|今すぐできればいいのだが、
|環境が整っていないのが残念だな。
└──────────────
┌────────────‐
|モラ、お手柄だな。
|まずは組織の壊滅を頼むぞ。
└───v─────────
ポン
∧ ∧ ∧_∧
く(,, ゚Д)7(∀- ,)
/::::::V」-( )
┌───^──────‐
|…はい、わかりました。
└──────────
゜ 。
+ . ¨ ・ .
o 。゚ . + , ゜ ゚ 。
。 ゜
・ ¨ + . ゜
. . .. .
゜ 。 , . 。゜ . . .. . ∴
. .. . . 。゚ . , ゚ 。
. . .. .
o 。゚ . , ゚ 。
。 ゜
・ ¨ +
┌──────────────‐
|僕達は地球を征服するために、
|ずっと向こうの星から地球に来た。
└───y───────────
∧_∧h
(, ・∀)′ (A`,,)
/ ノ ( )
"~`""~`""~`""(_ノ へへ_~`""~`"~`' ||"~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"
 ̄ `┘ ┘
┌───^─────────────‐
|僕は総帥の為になら命を捧げてもいい。
|力になれることはなんだってしたい。
└─────────────────
┌────────────‐
|だけどね。
|あの地球人の女の子には
|幸せになってもらいたいんだ。
└───y─────────
∧_∧
(, ・∀) (A`,,)
と ノつ ( )
"~`""~`""~`"" ( へへ_~`""~`"~`' ||"~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"~`""~`"
 ̄ `┘ ┘
┌───^─────────────‐
|でも、そうするためには
|総帥を裏切らなければならないんだよね。
|相手がエーレンジャーの一員であることを
|僕は隠そうとしていた。
└─────────────────
∧_∧
┌─( ・∀・)──────────
|大切な人と一緒にいたいってのは
|どこの星でも同じなんだね。
|ドクヲにもそういう人っているの?
└──────────────
('A`,,)
( )
('A`,,)
( ) ★ ドクヲに聞くな
酷ッ…あまりにも酷ッ…!!(ドクヲ)
オチがwwwwww
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ | |
| |;;;;| ||:← :|| | |
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;|__,_,_、___、_| |
| |;;;′ .... ゛、 |
| Г ... \ |
| ,," ゛ 、 | ∧_∧
| ,-" ~ - ,, | (∀・ ,)
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_( ) __,、___
Y 人
(__ノ J
| ∧_ || |
凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵 キィ.... | (・∀|| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | (. || |
/ ̄/l | | || |
___ ∧_,,, ________________/ / / ___| (_ノ|| |____
(# ;;゚) // |  ̄ ̄ ||/
二二二/;;; |二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ /
〜( ;;,ノ | /
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/
|_|! |_|! |_|!
┌──────────‐
|…お待ちしておりました。
└───y───────
∧_,,, ∧_∧
(,#,゚;;-) (∀・ ,)
/;;; | ( )
凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' ┌───────────‐
|約束の前金を用意しました。
_____________________,/ |あとでお渡しします。
/└──y─────────
. 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ ∧_,,, ∧_∧
| /(;#゚;;-) (∀・ ,)
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/ /;;; つと )
|_|! |_|! |_|! 〜(;;;; 「 || |
ヽ_)」 (__(___)
┌───^───────‐
| あ、うん、ありがとう。
└───────────
┌───────────‐
|私が属していた組織は
|規模としては小さいものです。
└───v────────
∧_,,, ∧_∧
(#゚;;-゚) (∀・ ,)
/ ;;| ( )
 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──^────‐
| ‥‥‥ 。
└───────
┌─────────‐
/^! | 〜〜〜〜〜〜〜〜
/ |_Wv,└──y───────
γ `Y
| 0 | ━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽ# −ノ 彼女は、その組織のことと、
> Γ そこでの活動の内容を話し始めた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分の気持ちが揺れる感覚があった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
(・∀・ )
( )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
話を聞けば聞くほど、この先の彼女に
「幸せになる資格」ができるのか疑問に思えてきた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────‐
|…一つだけ、いいかな?
└───y────────
|はい、なんですか?
└──y──────
____ ∧_∧ __ ∧_,,, _____
∇(, ・∀) (-;;゚#,) ∇
二二二二(О )二二二| ;;ヽ 二二二二二
∧_∧
┌─( ・∀・)────────────‐
|組織が消えても過去は消えない。
|君の過去の清算って、そんな簡単に
|できるものではないんじゃないかな…?
└─────────────────
|\,,,,,,wWw,,
γ´ ヾ
|0 0 |
、− #ノ
 ̄| く
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| _人,_ | |
| |;;;;| ||:← :|| | |
| |;;;;|  ̄ ̄ ̄` | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;|__,_,_、___、_| |
| |;;;′.... ゛、 |
| Г ... \ |
| ,," ゛ 、 |
| ,-" ~ - ,, |
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_______,、___
∧_∧
−( ・∀・) −−−−−−−−−−−−−−−
過去をなかったことにして、
それを過去の清算と言えるのかなぁ…?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
┌──────‐
| ‥‥‥ 。
∧_,,,└─y─────
(#゚;;-゚)
/;;; |
 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────‐
| 言えないの…かな。
/^! └──y───────
/ |_Wv,
γ `Y
| 0 |
ヽ# −ノ | ̄|
入 厂/⌒)/
/ \ `─′/
/# ` r─‐ ´
| |
| |┛
| |
┗| |
| |
| |
| |
|__| ∧_∧
|/_/| (, ・∀)
_|/_/|____________( )____________
─|  ̄|────────────人 Y────────────
 ̄ し'(__)
┌─────────‐
|…なんであんなことを
|言っちゃったんだろう。
└───y──────
∧_∧
(,;-∀-)
( ノ
┌───^──────────‐
|自分でも答えがわからないことを
|言い放って、僕は何がしたいんだ
└──────────────
| |
| |┛
| |
┗| |
| | ┌──────────‐
| | |今ならまだ間に合うかな?
| | └───v───────
|__| ∧_∧
|/_/| (・∀・ )
_|/_/|____________( )____________
─|  ̄|────────────| | |────────────
 ̄ (__)_)
┌───^───────‐
|…さっきのことを謝ろう。
└───────────
| |
| |┛
| |
┗| |
| |
| |
| |
|__| ∧_∧ ヾ
|/_/| (∀・ ,)
_____|/_/|______( ) _____________
─────|  ̄|──────‐ Y 人 ─────────────
 ̄ (__ノ J
∧_,,, /
(,#゚;;-)/
/;; つ∇
〜( /
/
l
-` ∧_,,, /
(#゚;;-゚)/
/;; つ∇
〜( /
/
___ ||
/|| || / || ┌───────‐
/ || ||/ || | ─── !
||∧ ∧ || || └───y────
||,, ^Д)っ || || \ ∧_,,,
|| 厂 ___|| || \(-;;゚;#)
|| / || ∇ と ;;ヽ
||へ_) || \ )〜
/ || \
/ ||
┌──────────‐
|タカラさん…どうして…
└───v───────
∧_,,, /
(#゚;;-゚)/ ∧ ∧
/;; つ∇ ┌───────(Д^ ,,)‐
〜( / |ここを教えてくれたのは
/ |でぃちゃんだよ。
└──────────
┌──────────‐
|一番好きな場所だって
凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵 |言ってたよね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └───y───────
( ´曲`) / ̄/l ∧ ∧
∧_,,, 〈 <V7〉 / / / _ (Д^ ,,) ____
 ̄ ̄ ̄(# ;;゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / | と つ
二二二/;;; |二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ / | |
〜( ;;,ノ | / し` J
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/
|_|! |_|! |_|!
┌────────────‐
|だからここに通い続ければ
|いつか会えると思ってたんだ…
|^\ └──y──────────
|\ -| \
γ´ Y
| n |
ヽД 丿
 ̄| く \──────────
| …迷惑だったかな?
└──────────
┌──────────‐
|なんだ、喧嘩してたのか。
|とりあえずストーカー乙。
└───y───────
∧_∧
(, ´曲) / ̄/l ∧ ∧
∧_,,, / <V7フつ / / / _ (Д^ ,,) ____
 ̄ ̄ ̄(# ;;゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / | U と`
二二二/;;; |二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ / | |
〜( ;;,ノ | / し` J
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/
|_|! |_|! |_|! ┌───^───────‐
|ストーカーじゃないですよ!
└───────────
┌────────────‐
|それで、どうするのでぃさん。
| ストーカー男を追い出すかい?┌───────‐
└────y──────── |ちょ、マスター?
∧_∧ └──y─────
(´曲` ) / ̄/l ∧ ∧
∧_,,, / <V7〉 / / / (Д^ ;) ____
 ̄ ̄ ̄(# ;;゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / | UU `
二二二/;;; |二二二二二二二二二二二二二二二二二|/ / | |
〜( ;;,ノ | / し` J
_ (三三) __ (三三) ___ (三三) ____|/
|_|! |_|! |_|!
∧_,,,
┌─(#゚;;-゚)─────────‐
|…いえ、隣に座らせてください。
└─────────────
| あいよ。 ┌─────────‐
└──v───|あれ、マスター。
∧_∧ |どこへ行くんですか?
(´曲` ) └──y───────
/ ̄/l 〈 <V7| ∧ ∧
/ / / __ 人__,/ (^ ,,) ________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / | し(__) と `
二二二二二二二|/ / | )〜
| / (_(_丿
______|/
┌──────────‐
|客も来ねえし店閉めてくる。
|ついでに一服してくるわ
└───v───────
/ || ||/
|| ∧_∧ ||
|| ( ´曲`) ||
|| と< |. _||
|| |/____/
|| (___ノ \───────
/ |ごゆっくりどうぞ。
/ └───────
┌───────‐
| …あ、あの…
└───y────
∧ ∧ ∧_,,,
(,;^Д) (゚-;;゚#)
/ | | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| | |
| |;;;;| ∧_∧ ,ξ | |
| |;;;;| ( ´曲─・ | |
| |;;;;| 〈 <V7| | |
| |;;;;|_,|____/__| _,,__、| |
| |;;;′..(__)__) ゛、 |
| Г ... \ ∧_∧
| ,," ゛ 、 (・ ,)
| ,-" ~ - ,, ( )
,___,_____、,_|,, -" ` Y 人 ____,、___
(___) J
┌──────‐
| …あれ?
└───y─── ┌───────────‐
∧_∧ l / |悪いね、今日はもう閉店だ。
( ・∀・) ´ └───v────────
( ) ∧_∧
人 Y ヾ( (曲` ,)
し'(__) ・─と「 〉
┌───────────‐
|今回の件は僕が全面的に
|悪いのはわかっ┌─────‐
└───yー── |…タカラさん。
└─y────
∧ ∧ ∧_,,,
(;^Д) (-;;゚#,,)
/ つっ | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^─────────‐
|お互いに聞かれたくないことは
|詮索しないという約束を
|覚えていますよね。
└─────────────
∧ ∧
┌─(,^Д^)────────‐
|え?うん、勿論覚えているよ。
└────────────
|タカラさんのことを
|詮索する気はありません。
└───v───────
|\,,,,,,wWw,,
γ´ ヾ
|0 0 |
、− #ノ
 ̄| く
┌─────^─────────‐
|勝手に自分のことを話すだけです。
|タカラさんは約束を破っていません。
└───────────────
┌─────────────────
| 私が隠していたこと、全部話します ─
└─────────────────
★ 告白
o o
r -、::.
‐=介==′ ,.:
,イ└‐、_ ,-‐-、
::〈l } ( ガリッ )
:::..ヽ, 乂 `V´
:::. .::::∧,,∧
.:::( 。。´)
〈,(ヨ) _,ゝ
ノ゙===∪
〈 ハ
──`ー─‐´──
gya-!すいません!!誤爆しました!
やだ・・・いつになくシリアス・・・
何この展開・・・モララー・・・
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────────────‐
|世間は周りの情報に踊られやすい。
|謎の生命体が河原に現れた時、
|様々なデマが広がっていった。
└────y──────────
┌─────────────
λ_λ ∠ 最近は収束気味ではあるがな。
( `ー´) └─────────────
( ノ
┌───^──────────────‐
|今いる異星人には地球征服の意思がある。
|このことが世間に広がればどうなるかは
|想像にたやすいことだろ?
└──────────────────
┌────────────────
|全員が携帯しているレーザー銃。
|勿論、これは異星人にしか使わない。
|それ程の威力を持っている。
└────────────────
厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄iЮ
〔丁 rて/ ̄ ̄ ̄
/ / ̄ ┌────────────────
〈_/ |もしこのような武器…兵器が
|世界中で使われるようになったら?
|地球は地球人の手で滅ぶだろうな。
└────────────────
┌─────────────‐
|我々が何故秘密組織なのか。
|それは脅威となり得るものが
|地球の中にこそ存在するからだ。
└────y─────────
λ_λ
( `ー´)
( つと
┌───^────────‐
|…今なら俺の言ってることも
|理解してもらえるだろうか?
└────────────
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::
| |
| |
| ___ |
| ||// || | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| ||/ || ジャー... | | |
|_ ∧ ∧ _.||_____, | | |
/ (,, ^)m / /| | | |
|二二/ ノ二二二二二|/ | | |
| 〜 「 | | |
/ ̄(_/|_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ \
/ \
________
||// ||
||/ |\ |\||
/| /| |_ -  ̄`| || ┌─────────────
/ -‐/ | γ || |聞かれたくない秘密と
γ `ヽ |n n || |話すことのできない秘密…。
| | ヽ r‐、 || |同じ秘密でも、違うんだよね。
ヽ, ノ __7 ̄ ,|| └─────────────
/`ー- イ rr=斤 ̄ ̄ ̄
/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秘密を打ち明けることと、
秘密を守り通すことと、辛いのはどっち?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧ ∧
(,, ^Д)
U |
〜 |
し\_)
┌──────────‐
|でぃちゃん。
|話してくれてありがとう。
/r └─‐y────────‐
∧ ∧ ∧_,,,
ガタッ (,, ^Д) (゚-;;゚#)
/ 、 | | ;;ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ_)  ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^─────────‐
|本当は僕のことも
|話せればいいんだけどね…。
└─────────^────
| ‥‥‥ 。
└──────
┌───────────‐
|…ある人に言われました。
|私の過去はそう簡単に
|清算できないのでは、と。
└───y────────
∧_,,, /
(;;#゚;;-) /
∧ ∧;; つ∇
(,, ^)/
/ /
┌────────────‐
|その通りかもしれません。
|でも、今は自分のできることを
|しようと思っています。
└───y─────────
∧_,,, /
(;;# -)/
∧ ∧;; つ∇
(,, ^)/
/ /
┌───^─────────‐
|身勝手かもしれませんが
|それまで、それまで私のことを
|待っていてくれますか?
└─────────────
┌─────────‐
| うん、待ってるよ。
└───y──────
∧ ∧
(,^Д^)
/ | ニコッ
┌──────────
| … ありがとう。
└──────────
| |;;;;| ┌────‐ |
| |;;;;| | おっ |
| |;;;;| └──v── |
| |∧_,,, ヾ( ∧_∧ | |
| |;;#゚;;-) ・─曲` )| |
| | uu 〈V7 〉| |
| | 〈 _____ Lヽ____|_| |
| |;\_) (_(__,) ゛、 |
| Г ... \ |
| ,," ゛ 、 |
| ,-" ~ - ,, |
_,___、___,_____、,_|,, -" ` |,,_______,、___
┌──────────‐
|お気遣いに感謝します。
└───y───────
// ∧_,,, ∧_∧
(;#,゚;;-) (曲` ,) ξ
/ uu ペコリ 〈V7 フつ─・
〜 丿 ┌───^────‐
| なんの話?
└────────
∧_∧ ξ
┌─(,, ´曲─・ ────‐
|お礼はいいから、
|また暇な時においでよ。
└──────────┌───────‐
|はい、また必ず。
└───y────
∧_,,,
(-;;゚ #)
/;; ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の清算ができないならそれでもいい。
私が幸せになれなくても構わない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_,,,
(#,,゚;;-)
/;;; uu
_________________ 〜;;; イ ___________
(_/J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とにかく、決着をつけよう。
愚かだった過去の自分と。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
┌─( ´曲`)──‐
| よぉ、色男。
└───────
∧ ∧
r(,-Д-)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄U ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^───────‐
|うう…でぃちゃ〜ん…
|待つのは辛いんだよぉ〜
└───────────
┌─────────‐
|…こうしてみると
|ただのダメ男だな…
└───y──────
∧_∧
(,;´曲`) ∧ ∧ ウウッ
〈 <V7 r(,TДT)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄U ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★ なかなおり
乙
素直に応援したくなるカップルだ
乙
でも次に会う時は敵同士……だけどゆるい悪の組織だからなぁー
単に会える機会が増えるだけ(ry
┌──────────‐
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 ____
└───v───────\\\\\
|| ||ノ777777777777|| ┌──────‐
∧,,∧ || || || || | ‥‥‥ 。
ミД゚ ,,彡 || ||──────── 、|| └──y────
=GG=====Y ]ニニニニニニニニニニニニニニ[ (A` ,,)
ミ ミ@\|| γ⌒ヽ || ̄ヽ )
(_/J  ̄ ̄ ̄ヽ∂ノ ̄ ̄ ̄ く └
 ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌─────────────‐
|ひとまず、我々にも
|まとまった資金が手に入ったぞ。
└───y──────────
| やりましたね。
└───y───
∧ ∧ ∧,,∧
く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡 (A`,,)
/:::::V| ミ ミ ( )
┌───^──────────‐
|モラには引き続き資金を得るべく
|活動を続けてもらう。
└──────────────
∧ ∧
┌─く(,,゚Д゚)7─────────‐
|フサにはラーメン屋台部隊として
|ドクヲと共に活動をしてもらいたい。
└──────────────
∧,,∧
ミ゚Д゚,,彡
ミ ミ
∧,,∧
ミ゚Д゚,,彡
ミ ミ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────────‐
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 ____
└───v───────\\\\\
|| ||ノ777777777777|| \川川川川川川川川川川川川/
∧,,∧ || || || || 三 怒ッテル...間違イナク 怒ッテル... 三
ミД #,彡 || ||──────── 、|| /川川川川川川川川川川川川\
=GG=====Y ]ニニニニニニニニニニニニニニ[ (A`;)
ミ ミ@\|| γ⌒ヽ || ̄ヽ )
(_/J  ̄ ̄ ̄ヽ∂ノ ̄ ̄ ̄ く └
 ̄
ブツブツ
∧,,∧ ブツブツ
┌─ミД #彡──────────
|地球を征服しに来たのに
|なんでわざわざ屋台で
|ラーメン売らなきゃダメなんだよ…
└──────────────‐ \川川川川川川川川川川川/
三 ツイニ 不満ヲ 口ニ シダシタ.. 三
/  ̄`ヽ、 /川川川川川川川川川川川\
/ Y
|′ ` |
、А Uノ
7 <
| |
| |┛
| |
┗| | ___________
| | /三三三三三三三三三三三\__
| | | ̄ ̄ ̄|厂 ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`| ,_||_,
| | | || | | | |==|
|__| ノ___ノ___ノ ___ノ___ゝ |==|
|/_/| || ('A`,,) ||  ̄ ∧,,∧
_|/_/|__________ || | ̄| ( ) || ___, ミ#゚Д彡 ______
─|  ̄|────────── 〔二二二二二二二二二二二二二〕 ─── (ミ ミ ─────‐
 ̄ || || ミ ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し` J
┌────────────────‐
|ラーメン男は役立たず。
|冷やし中華男も結局やられてしまった。
└────y────────────
∧,,∧
ミ,,-Д彡
ミ ∽ミ
┌───^────────‐
|総帥が何故麺類に拘るのか
|全く理解できない。
└────────────
┌─────────‐
| …お疲れ様です。 ┌────────‐
└───y────── | レモナ諜報員。
∧_∧ └───y─────
XノハヘハX ∧,,∧
|゚ノ ^∀) ミ゚Д゚,,彡
§ つノ ミ ∽ミ
川 Y ミ ミ
しヽ_) し` J
┌───^───────‐
|あれから“モナー”から
|何か連絡はあったのか?
└───────────
┌──────────‐
|いえ、その…
|全く来ないんです…連絡。
└───y───────
|まあ、そんなとこだろう。
∧_∧ └───y──────
XノハヘハX ∧,,∧
|゚ノ;^∀^) ミД゚ ,彡
§ つと ミ ∽ミ
┌───^───────‐
|こちらから逆に
|仕掛けてみるのはどうだ?
└───────────
∧_∧
XノハヘハX
┌‐|゚ノ;^∀^)─────────────‐
|それが、携帯電話が壊れているとのことで
|アドレスを書いたメモを渡した形になり、
|向こうの連絡先は分からなくて…。
└──────────────────
/||
/ ,|| ∧_∧
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ∧_∧ XハノヘハX
|| || ( ´∀`) (∀^ ヾ,|
|| ||/( つ ロと §
|| || | | | |Y 川 ∧,,∧
|| || (__)_) ((__丿 ┌─────ミ゚Д゚,,彡─‐
||____|| |うーむ…徹底してるな…
/ └──────────
/
┌─────────────‐
|となるとスパイ活動に関しては
|あの女に頼るのが良さそうだな…
∧_∧ └────y─────────
XノハヘハX ∧,,∧
|゚ノ ^∀) ミ゚Д゚,,彡
§ ノ ミ∽ ミ
┌───^────‐
| あの 女 ?
└────────
┌───────────‐
|誰!?誰なのよソイツ!
|諜報員はこの私なのに!
|そんなの認めないわよ!
└───y────────
| やかましいわ。
ムキー ∧_∧ └──y─────
XノハヘハX ∧,,∧
/゚ノ# ^∀)ミД゚#彡
ノシ つとと ミ ゴルァ
┌───^────────‐
|役に立たないお前が悪い。
\从人从人从人从人从/─────‐
< なんですってぇ!? >
/WWWWWWWWWWWW\ ★ なかたがい
あの女だと・・・!?
あの女とな・・・!?
あの女に連絡だ!!
あの女がいません!!
でぃのことだろ
███▄<br>
███▀ █████████<br>
███▀ ██ ███▀ ▄███▀<br>
██▀ ▄███▀███▄▄▄███<br>
▄███▄▄██▀ █▀ ▀████<br>
▀▀▀▀███▄ ▄██▀█▄▄<br>
██▀ ███ ██▀ ▀███▄▄<br>
▄████▀▀██ ▄█▀▄▄ ▀█████▄▄<br>
▀█▀▀ █▄▄█▀ ████▄ ▀███▀▀▀<br>
▄ ███ ▀███ ▀▀▀<br>
███ ███ ▀▀<br>
███ ▀ ▀████▄<br>
▀ ▀████<br>
▄<br>
▄▄▄██████▄<br>
▄▄▄▄█████▀▀ ████▀▀<br>
▀▀▀▀ ███▀<br>
▄▄▄█▀<br>
▀██▄<br>
███<br>
███<br>
███<br>
███<br>
███<br>
███<br>
▄▄▄▄████<br>
▀█████<br>
▀██▀<br>
┌──────────‐
|あーあ。
|退屈で退屈で仕方ない。
└───y───────
∧ ∧
(*゚ぺ) =з
/ ∽
┌───^──────────‐
|奴らはあれから何の動きもないし。
└──────────────
┌───────────‐
|暇な時間が多くて楽モナ〜
└───v────────
|お前はトレーニングしろよ
└───y────────
∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧ チッ
( ´∀`) (∀゚ *) (ー゚ *)
( ) | ヽ / ∽
┌───^────‐
|ノンキ者どもめ…
└────────
∧_∧
┌─( ´∀`)─────────‐ ∧ ∧
|まぁまぁ、しぃちゃん。 ┌─────────(゚∀゚*)──‐
|モナたちは待つことも仕事モナ〜 |24時間体制で待機できるように
└────────────── |住みこんでいるわけだしな。
└──────────────
∧ ∧ !
(゚ー゚*)
UU |
┌───────‐
| ウフフ…そうか… ∧ ∧
└───y──── ┌‐(゚∀゚*)────
∧ ∧ | ん?どした?
( ー *) └───────
UU |
┌───^───────‐
|どうやら私もすっかり
|ノンキ者になってたようね…
└───────────
┌────────────‐
|24時間体制で
|待機している状態とは即ち…
└───v─────────
|^\
|\ -| \
γ´ Y
| 〈) |
ヽー *丿
 ̄| く
| 、 \ ザッ
| 〉 〉
┌─────^────────‐
|24時間体制で行動ができる状態。
└──────────────
┌────────────‐
|我々の仕事は地球を守ること。
|そして攻撃は最大の防御。
└───y─────────
∧ ∧ ∧ ∧ チョッ...
(ー゚ *) (∀゚ ;)
と ヽ とと ヽ
7 )〜 7 〉
(_/J (/7_ノ
┌───^────────‐
|相手に動きが無いのなら
|こっちが動いてしまえばいい。
└────────────
λ_λ
(,#`ー´)へ∧ ∧
と /^(; 。 。)
/ / | / uu
(__ノ、__) (_/ノ
λ_λ ドサッ
( # `ー) ミ
/ つ ∧ ∧
( / _(;゚ー゚)
(_ノ_ノ とと___っっ
┌──────────‐
| 何やってんだよお前
# └───v───────
λ_λ # チッ ∧ ∧ ∧_∧
(ー´ #) ∧ ∧ (∀゚ *) (∀` ,)
( ) (゚ぺ*) と | ( )
Y 人 / | | | || |
(___) J (_UU し` J (__(___)
┌──────────‐
|敵も24時間体制で
|監視してるというわけね…
└───y───────
| は?
└──y─
∧ ∧ ∧_∧
∧ ∧ (∀゚ *). (∀` ,)
(*゚ぺ) と | ( )
/ | | | || |
(_UU し` J (__(___) ★ 邪魔するものはみんな敵
>>506 しぃwwwww
誰かこの危険分子を何とかしてくれwwww
上司を敵呼ばわりとかwww
509 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2011/03/08(火) 17:52:50.65 ID:tWC64j5i0
age
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||\
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\|
|| ___ ___ ___ || |
|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
|| | ll | | ll | | ll | || |
|| | | | | | | || |
||_||.丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕.|| |
||ー-|| ___ ___ ___ || |
|| ─|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
||---|| | ll | | ll | | ll | || |
||-ー-|| | | | | | | || |── x┐
||ニニニ||──┴──┴────┴──┴────┴──┴──── '" //
/ //
i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三i/
┌────────────
|
| 総帥、折り入って相談が
|
└──∨─────∨───
∧_∧
∧,,∧ XハノヘハX
ミ゚Д゚,,彡 (^∀^ ヾ|
ミ ミ ( §
┌──────────‐
|声を揃えて一体どうした
└───v───────
ア? ∧_∧
∧ ∧ ∧,,∧ XハノヘハX チッ
く(,, ゚Д)7 ミ#゚Д彡 (∀^ #ヾ|
/:::::V| ミ ミ ( §
┌────────────‐
|屋台部隊の件ですが、
|モラが戻ってくるまで
|中止にしてはいかがですか?
└───v─────────
∧_∧
∧,,∧ XハノヘハX
ミ゚Д゚,,彡 (^∀^ ヾ|
ミ ミ ( §
┌───^───────‐
|スパイ活動の件ですが、
|諜報員は私一人で
|十分だと思います。
└───────────
┌────────────────
|モラの奴、普段は役立たずなくせに
|棚ボタで手柄を立てやがって。
|その上、下らん仕事を俺に回すとは…
└──────О─────────
о
|\ |\ |\ /|
|_ vwwv| ヽ イ ⌒`' |
イ Ζ ΧハヾハリイΧ
∠(〉 :::::::::::〈) > i|n ::::::::::n §
Ζ Д _< リ、 ∀ リ|
7 < 川7 川
о
┌────О───────
|何なのよその女って。
|総帥に認められた諜報員は
|私だけに決まってるじゃない。
└────────────
\川川川川川川川川/
三 許せん! 三
/川川川川川川川川\
∧_∧
∧,,∧ XハノヘハX
ミ゚Д゚#彡 (^∀^#ヾ|
ミ ミ ( §
\
\ | > >
〉 | 〈 < ゴゴゴゴ....
< \ ∧_∧
__ ∧,,∧ XハノヘハX
ミ゚Д゚#彡 (^∀^#ヾ|
ミ ミ ( §
┌──────────‐
| 今、何か悪寒が…
└───y───────
∧_∧ ∧_,,,
(; ・∀) (-;;゚,#,)
____________( ) _____ /;;;, | ____________
────────────| || ────‐ U;; イ ───────────‐
(____)_) (_/J
┌───^──────‐
|…私も…嫌な感じが…
└──────────
∧_∧
∧,,∧ XハノヘハX
ミ,, ゚Д彡 (∀^ ヾ|
ミ ミ ( §
ガシッ
∧_∧
∧,,∧ XハノヘハX
ミ,, ゚Дミ(∀^ ヾ|
ミ つと § ★ シンパシー
-----------------------------8<------------------------------------------------
_______
/__ / /V\
//('A`)/ ¨¨¨ / ┌─( ・−・)───────‐
// ( ノ/ …‥… / |ラーメン屋店主の詳細です。
/  ̄ ̄ ……‥` / └────────────
/ ……… /
┌──────────‐
|名前はドクヲ、地球人です。
└───y───────
/V\ λ_λ
(,, ・−) (ー´ )
/ つ/7 <ヽと )
┌───^───‐
| ふむ…
└───────
/V\
┌─( ・−・)─────────‐
|異星人との関係は不明ですが、
|何らかの形で関わっていることは
|まず間違いないでしょう
└──────────────
| 御苦労だった。
└──y─────
λ_λ
(`ー´ )
( |
 ̄ ̄ ̄ ̄/三|(_ノ ̄ ̄ ̄
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||\
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\|
|| ___ ___ ___ || |
|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
|| | ll | | ll | | ll | || |
|| | | | | | | || |
||_||.丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕.|| |
||ー-|| ___ ___ ___ || |
|| ─|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
||---|| | ll | | ll | | ll | || |
||-ー-|| | | | | | | || |── x┐
||ニニニ||──┴──┴────┴──┴────┴──┴──── '" //
/ //
i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三i/
┌────────────‐
|確かに、資金がある現状で
|屋台部隊に力を入れる必要は
|それ程ないのかも知れないな。
└────y──────── ∧_∧
∧ ∧ ∧,,∧ XハノヘハX
く(,, ゚Д)7 ミД゚ ,,彡 (∀^ ヾ|
/:::::V| ミ ミ ( §
┌───^────────‐
|正直申し上げますと
|資金に関係なく必要ないかと。
└────────────
┌──────────‐
|当面の間、屋台部隊は
|ドクヲに任せることにしよう。
└───y─────── ∧_∧
∧ ∧ ∧,,∧ XハノヘハX
く(゚Д゚,,)7 ミД-;彡 (∀^ ヾ|
(,, 'A) と「::V:::::〉 ミ ミ) ( §
( ) く:::::::::| ミ ミ |Y 川
| | UU し `J ((__丿
о
┌───О───────
|少し違う気がするけど
|とりあえず良しとするか…
└───────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────‐
|今回の任務はこの男と
|異星人との関係を調べることだ。
|生きていれば、の話だがな。
└───y──────────
λ_λ
( `ー´)
∧ ∧ ( と ) ∧_∧
(* ゚∀)/ ̄/三|  ̄ ̄\(∀` ,)
∧ ∧ つ ニl く>\ ∧ ∧
(,, ^Д)/ \(ー゚* )
/ //7 <ニと ヽ
┌──────────────‐
|ようやく暇じゃなくなったモナね〜
└────y──────────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚ー゚*)
( つとノ / |
 ̄ ̄ ̄/ミ/ ̄ ̄ ̄/ミ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^───────‐
|そうね。
|地球にはびこるダニ共は
|早いところ排除しないとね。
└───────────
λ_λ
┌─( `ー´)───‐
| ‥‥‥ 。
└──────── ┌────────────‐
|言わずもがな。
|この男に危害は加えませんよ。
└───y─────────
∧ ∧
(゚ー゚*)
と つ
┌───^────────‐
|ダニ共に関わる貴重な人材。
|丁重に保護してさしあげます。
└────────────
┌──────────‐
|なんか不安だが…
|エーレンジャー、出動だ!
└───v───────
λ_λ
(,;`ー´)
( ノ ★ ※ 2011年初出動です
初出動www
∧ ∧
┌─(*゚∀゚)──────────‐
|車で出動ってなんか地味だよな
└────────────── /V\
┌───────(・−・ )─‐
|目立たないのが一番だからな
┌───┐ └────────────
│ └┐
ε= └○──○┘
/V\
┌─( ・−・)─────‐
|しかしこの通り、
|レーザー搭載仕様だ。 ズガーン
└──────────
┌───┐ \ ゞ/
│ └ = 亠冖冖¬冖宀冖¬宀宀冖¬宀亠冖宀冖¬ ∴¨
ε= └○──○┘ ∧ ∧ / `
┌─(,, ^Д)────────
|いや、別に今撃たなくても…
└────────────
┌────────────‐
|スピードもまだまだ上がるぞ。
x=|もっと出してもいいか?
// └──y──────────
// /V\ ∧ ∧ ||
// (,, ・−・) (゚∀゚*) ||
/〈 つ⌒О / | ノ|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 弋
(三) ──── ┌───^─────────‐
|シーンってハンドル握ると
|性格変わるタイプだったんだな
└─────────────
| |
| |
| |┛
| | ______________ ____________
┗| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | \ / |
| | | \ / |
| | | || || |
|__| | || ≡≡|| |
|/_/| | / \ |
_|/_/|_______________| / \ |_____________
─|  ̄|ー─────────────┘ └────────────
 ̄
| | | ┌──────────‐
| | | |家の近くまで来たけど、
| | | |ここからどうするモナ〜?
| | ┛ └───y───────
| | | ∧_∧ ∧ ∧
┗| | | ( ´∀`) /V\ (^Д^,)
| | | ( ) (−・ ,) | U
| | | | | | ∧ ∧ ( ) | |
| | | / (__)_) (゚∀゚*) | ∧ ∧ し` J
|__レ| / と つ (゚ー゚*)
|/_/| |/ 7 | UU |
|/_/レ| (_/ J | )〜
|  ̄|ノ し(_ノ
/  ̄ ┌───^──────‐
/ |どうもこうもねえ。
|正面突破するのみよ!
└──────────
| /
/V\ −
( ・−・)
( )
/V\
┌─( ・−・)──‐
| おい、あれ…
└───────
_________
/\\\\\\\\\\
|| ||ノ777777777777|
|| || || |
|| ||──────── 、| ガラガラ
_____________ (A` ,,) r=Y ]ニニニニニニニニニニニニニニ[ _________
────────────‐ oo=====┘\|| γ⌒ヽ || ─────────
く L  ̄ ̄ ̄ヽ∂丿  ̄ ̄
 ̄
┌─────────‐
| おお、アイツじゃないか ┌───────────‐
└───v────── |うむ、よく生きていてくれた。
/V\ └───y────────
∧ ∧ (・−・ ) ∧ ∧
(゚∀゚*) ( ) (゚ー゚*)
| ヽ ∽ j
┌───^────────‐
|見たところ一人のようだな。
|家を訪ねる手間が省けたか
└────────────
┌─────────‐
|よし、取っ捕まえて
|アジトに連れていくぞ
└───v──────
|慎重な行動をすべきだが…
└───y────────
/V\
∧ ∧ (・−・ ) ∧ ∧
(* ゚∀) ( つと ) (゚ー゚*)
と ヽ ∽ j
┌───^───────‐
|ここは行ってもよさそうだ。
└───────────
__ ┌─────────────‐
/\\\ |君、ドクヲだろ?ちょっといいか?
∠/=\\\ └───v──────────
|| |  ̄||丁 ∧ ∧
|| | || | /V\ (゚∀゚*)
|| | || | n・−・ ) と つ
|| |,___,|| | \ つ 7 )┐
(,, 'A)_|レ| Y 人 (_/⌒`
r| o===o | fY (_ノ`┘
レ  ̄〈 |  ̄ iノ
┌───^──────‐
| エ、エーレンジャー!?
└──────────
┌───────────‐
__ |…!?
/\\\ |何故その名を知っている?
∠/=\\\ └───v────────
|| |  ̄||丁 ∧ ∧
|| | || | /V\ (゚∀゚*)
ササッ || | || | (・−・;,) と つ
|| |,___,|| | と ) / ィ
(A`;|レ ____|レ| 〈/ / (_/7_ノ
( ノ| === | fY (_ノノ
(( /く  ̄/ / ̄ iノ
` ミ三 └‐┘
o
┌──О─────
| ドドド....ドウシヨウ...
└────────
_________
/\\\\\\\\\\
┌──────────
| ! ソウダ、緊急用ノ...
└────О─────
|| ||─ о ───── 、|
x=Y ]ニ(;'A`) ニニニニニニニニ[
//\|| ( ) γ⌒ヽ ||
</  ̄| > ヽ∂丿  ̄ ̄
 ̄
∧ ∧
−−く(,,゚Д゚)7−−−−−−−−−−−−−−
緊急時には車輪にあるボタンを押せ。
助けになるように少し改造をしておいたぞ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
_________
/\\\\\\\\\\
|| ||ノ777777777777|
|| || || |
|| ||──────── 、|
x=Y ]ニニニ ポチ ニニニニニニ[
//\|| (,, 'A)_⌒ヽ ||
</ _( ノ ヽ∂丿 ̄ ̄
 ̄  ̄
_________ ゴゴゴ...
/\\\\\\\\\\
|| ||ノ777777777777| }}
|| \从/ || |
|| < !? >─────‐、|
{{ x=Y /WW\ニニニニニニニニニ[
//\|| (;'A) γ⌒ヽ || }}
</ ノ( ヘヘ ヽ∂丿 ̄ ̄
 ̄
___<77 ___<77 ___<77 ___<77
二二〕| 二二〕| 二二〕| 二二〕| ・ ・ ・ ・ ・
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
__
/\\\ }}
∠/=\\\
|| |  ̄||丁
{{ || | || |
|| | || | }}
|| |,___,|| |
(,;'A) |レ ____|レ|
( ) r| === | fY
| 〉 レ  ̄/ / ̄ iノ
└‐┘
________ | |
| | | 回回回回回 Г|
\_____// _||_<7<7
|| | ||丁 //  ̄|| ̄||
|| | || | || <7<7||
|| | || | /′
|| |,___,|| |
(,;'A) |レ ____|レ|
( ) r| === | fY
| 〉 レ  ̄/ / ̄ iノ
└‐┘
________
| 回回回回回 Г|
\_____// |
|| | ||丁 |i
|| | || |
|| | || |
| || |,___,|| |
i| |レ ____|レ| | _||_<7<7
(,;'A) ┌| === レ广j |!  ̄|| ̄||
( ) | |Τ ̄ ̄ ̄ | || 、 || <7<7||
| 〉 ノ 〔__レ |__〕 て /′
)へ、 ⌒`
/V\ ∧ ∧
(・−・;,) (゚∀゚;)
( ) | ヽ ★ トランスフォーム メカラーメン
またラーメンかwwww
さらに怪しくなったwww
楽しそうwww
おもしれ-!!www
\从人从人从人从人从/
________ < うおっ、危ねぇッ! >
| 回回回回回回 Г| | |¨ = /WWWWWWWWWWWW\
\______/ く>、  ̄ ュ
|| || ||丁 ∧ ∧
|| || || | \ (∀゚ ;)つ
|| || || | \\ / つ/ /V\
||,. ー───|| | \\ 〜( つ (−・ ;)
]ニニニ广「|ニニ[丱 \\ (_/ ̄ と ノ
| | | ||〕 \ |! ′/ 〈/ /
〔_レ′ 从ノi//(_ (_ノJ
/ ∴¨ ̄
┌────────‐
|なんなんだコイツは。
________ └───y─────
| 回回回回回 Г|7 ∧ ∧ /V\
\_____// (゚∀゚;)つ (・−・ ) ∧_∧
|| | ||丁 | 「 ( ) (´∀` )
. ──────── || |── || | ──────── とU 厂ノ ─/ / / ─ ( ) ───
|| | || | `ー′ (_(__ノ | / /
|| |,___,|| | (_ノ
|レ ____|レ|
┌| === レ广j ┌───^──────‐
| |Τ ̄ ̄ ̄ | || |屋台ロボット、モナね…
〔__レ |__〕 └──────────
┌────────────‐
|流石のモナも
|機械類は食べられないモナ…
└───y─────────
|\ |\ ∧ ∧
|_ -  ̄`| ヾ ┌─────(゚ー゚*)──
γ Y | 言わんでもわかるわ
|- ‐- | └──────────
、 ∀ Uノ
7 く
/ \
┌────────────
|あのロボットはぶっ壊しても
| 問題ないよな? ┌───────‐
└───y─────|ああ、そうだな。
∧ ∧ └──y─────
(゚∀゚*) ry=ー /V\ ∧_∧
f つ(^) ガチャ (・−・ ) (´∀` )
| ) ( つ ( ) //===========================
(_(_/ ||
┌───^─────────‐ || ハイ!
|しぃとタカラはドクヲをマークだ。 || ∧ ∧ ∧ ∧
|逃がさないように注意してくれ || (^Д^,) (゚ー゚*) バシ
└───────────── || | ヽ つと )
|| ┌───^───────‐
|| |丁重にもてなしてあげるわ
└───────────
┌─────────‐
|それで、どうするよ?
└───y──────
________ ∧ ∧
| 回回回回回 Г|7 ー=rt (゚∀゚*) /V\
\_____// と ⊂ | (・−・ ) ∧_∧
|| | ||丁 | )〜 と ). (´∀` )
. ──────── || |── || | ──────── (_/ヽ_) ─ | / ノ──‐ ( ) ────
|| | || | ((__ノ || |
|| |,___,|| | (__(___)
|レ ____|レ| ┌───^───────‐
┌| === レ广j |理想としては先にドクヲを
( ') | |Τ ̄ ̄ ̄ | || |保護しておきたいが…
( 丿 〔__レ |__〕 └───────────
┌──────────‐
|よしわかった。
|ここは俺に任せてくれ。
└───v───────
|何か策でもあるのか?
└───y───────
∧ ∧ /V\ ∧_∧
(* ゚∀) (−・ ,,) (´∀` )
/ つ ( ) ( )
┌───^───────‐
| おう、もちろんだとも。
└───────────
┌───────────‐
|特訓の成果を見せてやる!
└───y────────
∧ ∧ /V\
(゚∀゚*) (・−・ )
と つ ( )
7 〈 || |
(_/i_ノ (__(___)
________ \从人从人从人从人从人从人/
| 回回回回回回 Г| < 一瞬で間合いを詰めて! >
\______/ ユ /WWWWWWWWWWWWWWWW\
|| || ||丁
|| || || | ∧ ∧
|| || || | (∀゚ *)っ
||,. ー───|| | と ヽ ダッ
]ニニニ广「|ニニ[丱 ヽ )┐
| | | ||〕 (_/⌒ 人/∠
〔_レ′ ¨
\从人从人从人从人从人从人/
(^(^\ < 敵の攻撃を置き去りに! >
〜 ヽ /WWWWWWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ |
(゚∀゚*)ノ
しし ´ ミヾ
| |
_| |
________ /⌒ヾ\
| 回回回回回回 Г| | |¨ = (( 川 | |
\______/ く>、  ̄ ュ ` = ' ′| |
|| || ||丁 | ||
|| || || | \ | ||
|| || || | \\ | ||
||,. ー───|| | \\ | ||
]ニニニ广「|ニニ[丱 \\ ||
| | | ||〕 \ |! ′/
〔_レ′ 从ノi//(_ (_
/ ∴¨ ̄ ⌒`
((^\ \从人从人从人从人从人从人从/
〜 ヽ < 相手の動きを止める一撃! >
(( ∧ ∧| /WWWWWWWWWWWWWWWWW\
と(。 。*)つ
彡 \从人从人从人从/
________ < 喰らえ必殺… >
| 回回回回回回 |く> /WWWWWWWWWW\
\______/ /
|| || ||丁
|| || || |
|| || || |
||,. ー───|| |
]ニニニ广「|ニニ[丱
| | | ||〕
〔_レ′
。
| |
ァ \从人从人从人/
< 猫だまし! >
∧ ∧∩ /WWWWWWWW\
________ (゚∀゚*) ̄つ
| 回回回回回回 |く> ミ ОО 彡 _
\______/ / /W` _ノ
|| || ||丁
|| || || |
|| || || |
||,. ー───|| |
]ニニニ广「|ニニ[丱
| | | ||〕
〔_レ′
\川川川川川川川川川川川川川川川川/
へ /\ 三 いや、ロボには効かないだろそれ… 三
/ -/ ヾ /川川川川川川川川川川川川川川川川\
γ Y
| ・ ・ |
ヽ ─ U丿
7 く
| \ ★ アクロバティック・ネコダマシ
逃げてえええええ
いや大丈夫だろう……多分、今回も攻撃はラーメンのスープだし
トランスフォーマーだトランスフォーマーだ
猫だましwww
________
| 回回回回回回 Г| ギギ...
\______/ く> ┌───────────‐
|| || ||丁 |我ながら絶妙なタイミング
|| || || | └──y─────────
|| || || | ∧ ∧
||,. ー───|| | と(∀゚ *)
]ニニニ广「|ニニ[丱 7 つ
| | | ||〕 と ノ〜 スタッ
〔_レ′ (_/ (
⌒`
________ \从人从人从人/
| 回回回回回回 Г| < ってオイ! >
\______/ くス n∧ ∧ /WWWWWWWW\
|| || ||丁 《 `(∀゚ ;)
|| || || |. 》 と イ
|| || || | 《 ⊂_ノ〜
||,. ー───|| | 》 ( /
]ニニニ广「|ニニ[丱 《 /′/ ´
| | | ||〕 从ノi//(_ | |¨ =
〔_レ′ /^∴¨` ̄  ̄ ュ
__
 ̄ ̄ ミヾ \从人从人从人从人从人从人从人/
\ < 相手が一枚上手だったか!? >
\ヾ =ミ /WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
(( ) ) ∧ ∧ クソッ
` = と(゚∀゚;)、
|! / 7 ヽ /V\
|从ノi// / 煤@(_/7ノ∪ ┌──────(・−・ )─
 ̄^∴¨` |从イ∠∴ ∴ |そういうことじゃねえだろ。
W¨` ̄ |从/(_ |いいからここは一度退け
/^∴¨` ̄ └───────────
┌─────────‐
|退け?冗談言うなよ。
└───v──────
ダッ
∧ ∧ |!′
(゚∀゚*)つ |从ノi//
G )  ̄^∴¨` | |¨ =
(_/ノ (_  ̄ ュ
^`
┌───^───────‐
|嫌いな言葉のひとつだぜ
└───────────
________
| 回回回回回回 Г| キ ィ
\______// / ィ ┌───┐
|| || ||丁 〈〈 ィ ィ | ! |
|| || || | 〉〉 / ン └─‐y─┘
|| || || | // // ∧ ∧
||,. ー───|| |_ // (∀゚ *)つ
]ニニニ广「|ニニ[ナ〓|ii 》 G )〜
| | | ||〕 ̄ ̄ 、 _ (_/ノ
〔_レ′ \\_/∧\
 ̄ ̄
|| || ||_ ┌────────‐
||___ | お、おいツー!
|| ̄ ̄ || || || └───y─────
|| ||_ /V\ ∧_∧
(・−・;,) (´∀` )
と ) ( )
(⌒
________ ∴¨ ;⌒)
| 回回回回回 Г| ゞ ∵卅| / ´
\_____// ^ヾ巛从i∵ノ
|| | ||丁 ¨
|| | || |
|| | || |
|| |,___,|| |
∧ ∧ |レ ____|レ|7
(*゚∀゚)m ┌| === レ广j
と (;'A`) ||Τ ̄ ̄ ̄ | ||
7 ( ) 〔__レ |__〕
\ (_/ | \
 ̄
┌──────────‐
|モナ〜!カッコイイモナ!
└───y───────
∧_∧ ┌──────────‐
(, ´∀) |別に猫だましする必要
/ つ |なかったんじゃないの?
( /V\ └─y─────────
(,, ・−)
/ ノ
┌─────────‐
|しぃ、コイツを頼んだ。
└──y───────
∧ ∧
アッ (* ゚∀)
(; 'A)_≡ と |
( ( ̄ 〜( ノ
\\ し\_)
┌──────────‐
|いやいや、実に頼もしい。 ┌───────────‐
└───y─────── |言ったろ?俺に任せろって。
└───y────────
∧ ∧ ∧ ∧ チャッ
(* ゚ー) (* ゚∀)ry=ー
/ つ; 'A) / つ′
〜( ( ) 〜 |
\_)ノ \\ (_/7丿
|| 三=≡=三=≡ || ガガ...
|| =三=≡=三== ||
|| =≡=三≡==三 || ザ ───────
|| ≡=三=≡=三= ||
|
| ┌────────────‐
| |メカラーメンはやられたか…
| └───y─────────
__. | ∧ ∧
/ /|| ザ─── く(Д゚ ,,)7
| ̄||/'||_ |_________ iV:::::::〉_ ∧,,∧ _________
| |レ'/!′ |:::::::::ゝ ミД゚ ,,彡
|_|/ | UU ミ ミ)
|| ̄|| / ミ ミ
||_||/ し` J
/
/ ┌───^───────‐
/ |所詮、おもちゃですからね。
└───────────
┌───────‐
|ドクヲはどうなる?
└───y────
∧ ∧ ∧,,∧
く(,,゚Д゚)7 ミД゚ ,,彡
/::::::V| ミ ミ
┌───^──────‐
|最後に一仕事くらいは
|してもらいますよ。
└──────────
┌─────────────‐
|どう考えてもグルでしょ、 コイツ。 ┌────────‐
└───y────────── |まず間違いないな。
└───y─────
∧ ∧ /V\
(*゚ー゚) (−・ ,)
っ('A`;) ( と )
| ( ) Y 人
し ` | | (__,ノ J
┌───^─────‐
|基地に連れて行こう。
└─────────
∧ ∧
┌─(*゚ー゚)───────────‐
|それじゃ、ちょっと寝ててもらおうか
└─────────────── /V\
┌──────────(・−・;,)─
コキャッ |丁重にもてなすんじゃなかったのか
└───────────────
∧ ∧
┌──────(^Д^;)─
| あ、首が変な方向に
└──────────
★ 任務完了
もうどっちが正義なんだか
シンプルながら動きのあるカッコイイ戦闘シーン・・・
メカラーメンが出してるのはレーザーとかなのか
それともラーメンスープを高圧で発射しているのか
基準値の一万倍の高濃度なラーメンスープ
それは危ねえな
コキャっちゃいやよ
∧_∧
\从人从人从人从人(・∀・;,)/
< >
< え、ドクヲが捕まった!? >
||三三三三三三三三三三三三三三三三三< >
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/WWWWWWWWWWWWWWWW\
|| ___ ___ ___ || |
|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
|| | ll | | ll | | ll | || |
|| | | | | | | || |
||_||.丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕.|| |
||ー-|| ___ ___ ___ || |
|| ─|| | | l王l | | l王l | | l王l || |
||---|| | ll | | ll | | ll | || |
||-ー-|| | | | | | | || |── x┐
||ニニニ||──┴──┴────┴──┴────┴──┴──── '" //
/ //
i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三i/
┌───────────‐
|ドクヲはどうなるのですか?
└───y────────
∧_∧ ∧ ∧
(; ・∀) く(Д゚ ,,)7
/ つつ 7V::::::〉
┌───^────────‐
|我々から手を打つことはない。
└────────────
| |
| ┌───────────‐
| || ̄ ̄ ̄ |地球人の代わりなど、
| || // |いくらでも見つかるからな。
__. | ∧,,∧ └───y────────
/ /|| | ミД゚ ,,彡─‐ ∧ ∧ ‐iリ |
| ̄|| ||_ |_____とミ ミ)__く(,,゚Д゚)7 ___ ∧_∧
| |レ'/!′ / ̄ ̄^/| ミ ミ 〈:::::::V| (・ ;)
|_|/ | | ̄ ̄ ̄| | し` J く::::::::::| と つ
|| ̄|| / |___|/ UU / /〈 \
||_||/ (__ノ_丿 \
/ \
/ ┌────^───────‐
/ |見捨てるってことですか!?
└────────────
┌─────────‐
|総帥、必要なものは
|整理できました。 ┌─────────‐
└───y──── | あとはモラの分だな…
∧,,∧ └───y──────\从人从人从人从人从人从/
ミ,, ゚Д彡 ∧ ∧ ∧_∧ < 総帥、答えてください! >
(ミ ミつ く(Д゚ ,,)7 (∀・ ;) /WWWWWWWWWWWWWW\
/ ̄ ̄^/| ミ 7V::::::〉 とと ヽ
| ̄ ̄ ̄| | `J く::::::::::」 // )
|___|/ UU ((__ノ
┌─────────‐
|支度しろ。すぐに出るぞ
└───y──────
∧ ∧ ∧_∧
く(Д-,,)7 (∀・ ;)
7V::::::〉 とと )
┌───^────‐
| ─── !
└────────
_,. -‐ " ̄ ̄" ー- 、
/──ー---------──\
/ \
∧ ∧
∧ 二二二 ───── 二二二∧
| Τ ̄ ̄ ̄Τ |
| | | |
"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"~"
┌────────────‐
|隊長!倉庫から
/^| |拷問器具を取ってまいります!
/ |- _/|└──y──────────
γ `Y λ_λ
| 〔〉 :::::::| ┌──────(`ー´ )──
、* ーノ |いや、取ってこなくていい。
> Γ └────────────
┌──────────────‐
|私一人では全て持ち出せないので
|総員の協力を要請します!
└───y───────────
∧ ∧ λ_λ
(*゚ー゚) (ー´ ;)
と つ ( )
┌───^─────────‐
|倉庫がやけに埋まっていたのは
|お前の仕業だったのか…
└─────────────
______________________
||:\ || /||: |\
||: \ || / ||: | \
||: 三 \||/ 三 ||: | \ _______
||: 三 /||\ 三 ||: | | | |=
||: / || \ ||: | | | |
||:/ || \||: |___|─┴─┴───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────‐
| ‥‥‥?
└───y────
/ ̄|| /V\
|三 ||_(−・ ,,)_
 ̄| 「 _とと )| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| |
┌──────────‐
| ? なんだ、コレ…
└───y───────
/ ̄|| /V\
|三 || (−・ ,,)_
 ̄| 「 _とと ヽ| \
──────‐ /  ̄<, /r rー _ノl |  ̄| ────────
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
[三三三三三三三三三三三三三]
| | ★ ドクヲの運命は
同胞のモララーに対しては
>>70のような反応をする総帥でも
洗脳した現地人であるドクヲは使い捨ての駒扱いか・・・いや、悪だからこれでいいんだが
あとしぃは自重しろ
彼らの種族に刷り込まれた道義的なもんだろうな。キリスト教原理主義者が白人以外は動物、と切り捨てるみたいに。
モララーみたいな考え方をする奴の方が少数派なのかも。
>>582で一応気にしてるから手は打ってるんだろう
ドクヲ・・・まさか
∧ ∧ ツー
(*゚∀゚)
と つ 性格:熱血漢
7 | 燃える炎のエーレッド。
(_/7ノ 身体能力は誰もが認める。
∧_∧ モナー
( ´∀`)
( ) 性格:マイペース
| | | 真っ白純粋エーホワイト。
(__)_) ラーメンが大好物。
∧ ∧ タカラ
(,, ^Д)
と | 性格:真面目
〜 | 穏やか海面エーブルー。
(_/J 主にメンバーのサポート役を任される。
∧ ∧ しぃ
(*゚ー゚)
| ∽ 性格:悪い
〜| | 紅一点のエーピンク。
し` J もともとはオペレーター。
/V\ シーン
(, ・−)
( つ 性格:冷静
人 Y ミステリアス・エーパープル。
し \_) その頭脳で組織を支える。
λ_λ ネーノ
(ー´ ,)
と ) エーレンジャー隊長。
〈 / / 曲者達を従えて、
((_ノ 地球の平和を守る為に活動する。
=エーレンジャーおまけ=
┌──────────────‐
|地球の平和を語る座談会、
|二人のゲストをお招きしています。
└────y──────────
∧_∧
XノハヘハX
|゚ノ ^∀^)
§ つ¶
∧_∧
XノハヘハX
┌─|゚ノ ^∀^)───────────‐
|御二方、今日はよろしくお願いします。
└────────────────
┌───────────
| よろしくお願いします。
└──v─────v───
∧ ∧ λ_λ
く(,,゚Д゚)7 (`ー´ )
/::::V::| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
XノハヘハX
┌─|゚ノ ^∀^)────────────‐
|地球の征服を企むギコ総帥ですが、
|最近ちょっと悩んでいることがあるとか…
└─────────────────
┌────────‐
|怪人のことで少々。
└───y─────
∧ ∧ λ_λ
く(゚Д゚,,)7 (`ー´ )
/::::V::| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────‐
|2010年3月に始めて、
|年内には完結する予定だったのだが…
/^| └───y────────────
/ |- _/|
γ `Y
| 〔) |
ヽ___ Дノ7
<::::::::::::::::::::\「/ \────────────────
/:::::::::::::::::::::::::| |年をまたぎ、5月が終わろうとしている。
└────────────────
∧ ∧
┌─く(,,゚Д゚)7───────────‐
|このペースで進むと確実に夏を迎え、
|再び冷やし中華の時期になってしまう。
|冷やし中華がまさかの復活…?
└────────────────
┌──────────‐
|おっと、これはまさかの
|裏側のカミングアウト。
└────y──────
∧_∧
XノハヘハX
|゚ノ ^∀^)
§ つ¶
┌───────────‐
|冷やし中華男は一度きりの
|怪人のはずだったのだが。
└───y────────
∧ ∧ λ_λ
く(,,-Д)7 (`ー´ )
/::::::V| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^───────‐
|そもそも11月の頭まで
|出演していたんだけど…。
└───────────
┌─────────────────‐
|ラーメン男→冷やし中華男余命宣告までは
|リアルの時間軸と上手く連動できていた。
|ところが今はご覧の有り様なわけで。
└────y─────────────
∧ ∧ λ_λ
く(,, ゚Д)7 (`ー´ )
/::::::::」つ ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^─────────‐
|別に連動しなくてもいいわけだし
|気にしなくていいんじゃネーノ?
└─────────────
┌───────‐
|…まぁ、そうだな。
└───v────
| そうだろ?
└───y────
∧ ∧ λ_λ
く(,,゚Д゚)7 (`ー´ )
/::::V::| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────‐
|…じゃ、それでいこう。
└───v───────
∧ ∧ λ_λ
く(,,゚Д゚)7 (`ー´ )
/::::V::| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^────────‐
|言われなくてもなってるけどね。
└────────────
┌──────────────‐
|創作活動って楽しいけど難しいね!
|引き続き「AA戦隊エーレンジャー」を ∧ ∧ λ_λ
|よろしくね!また来週〜 ┌く(゚Д゚,,)7(`ー´ )───
└────y────────── | 週一でやるの?
∧_∧ └──────────
XノハヘハX
|゚ノ ^∀^)^)
§ つ¶ ノ ミ = おわり =