____________
| __________ |
| | | | 元ネタ?確かどっかのコピペブログにあったはず
| | l> PLAY | |
| | | | ∧_∧ 大元の小説もあるし、
| | | | ピッ (・∀・ ) 孫引きって奴よね
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(____) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃´⌒ヽ
. , -―― メ/_´⌒ヽ きーんこーんかーんこーん
/ / ̄ ´ヽ ヽ 金 婚 冠 婚
. / , /// ト. ! 、 丶ヽ
l / /(((リ从 リノ)) '
| i l . ヽノ .V l
l ,=! l /// ///l l 授業終わったどー!
l ヾ! ', l ヽ_フ l l
| ヽヽヽ //
l ヾ≧ , __ , イ〃
li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
li /l, l└ タl」/l´ `l
リヽ/ l l__ ./ |_________|
,/ L__[]っ / /
, -───────── 、
| ゲーセン行こ゚ー゚ぜ! |
`ー──‐v─────一'
(((ハ))
(*'∀`)
( <V>つ
, -─────────────── 、
| あ、ごめん、僕は今日は無理みたい |
`ー──‐v───────────一'
, -────‐、
| !!?? |
`ーv───一'
、_
(((ハ)) ( /ハゞヽ /バルヽ
( ,,'Д) (ヮ ゚,,り l(д゚,,川
(<V> つ ( <V>) ( iXi )
//三/ /| //三/ / /l
[ ̄ ̄ ̄ ̄]/| [ ̄ ̄ ̄ ̄][ ̄ ̄ ̄ ̄]/|
||  ̄ ̄ ̄ || ||  ̄ ̄ ̄ ||||  ̄ ̄ ̄ ||
/ ̄ ̄\
/ ヽ_ .\
( ●)( ●) | ____
(__人__) | / \
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { |/ (●) ( ●) \
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ ,/_
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
__,,,i‐ノ l └―イ ヽ |
l i ヽl
, -───/i────────‐ 、
| 俺たち 一 緒 に 帰 る ん だ |
`ー───────────一'
\_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
≫ ≪
≫ な、何 故 ゆ え !? ≪
≫ (;'Д`) ≪
≫ ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
, -────────── 、
| ほら幼馴染みだから! |
, -───`ー──‐v──────一'
| う、うん!幼馴染みだから! |
`ー──‐v────────一'
* +
∧_∧ _∧
+ (´∀` *)イ`* )
/バヾゞ /バルヽ っ n/ \n \n
(゚ヮ^;り) (゚д^;川 っ (((ヨ ) ノ\E) ノ\E)))
(<V>. ノ ({^)^}^)
| | く_i:_i;_i;ゝ
|._,i__,i ゙Jノ
(((((,)
( ::')
/ J
, -───── ^ ──────‐ 、
| 大事な事だから二回言うのか |
`ー────────────一'
よっぽど大事なのか
, -───────── 、
| じゃあ俺一人で帰るわ |
`ー──‐v─────一'
アーアー羨マシイネーコンチクショー
フー
((ハ)))) /シ,゙ハヾ /バルヽ
(〆`:: )-、 l、|;=ヮ) (д=;川
(<V>(^)ノ (<V> ) ( iXi )
「___ノ、 | | くi:_i;_i;_ゝ
ヽ.__j ) ) |._,i__,i ヽ)ノ
。 。
o o
, -───────0──0────────‐、
| 一緒じゃないとお互い帰る家がわかりません |
| 川;=ヮ)l (д=;り |
`ー──────────────────一'
, -───────── 、
| で 、 l
`ー────────一'
______________ /
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX>|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX>|| . . . ...::::::!
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX>|| . . . ..::::::::::::::| * 歩 羽 化 後 *
二二二二二二二二二二二二二||. . ..: : ::::::::::::::::::::::::|
─┬─┬─┬─┬─┬─┬┴┐ : : :::::::::::::::::::::::::::| , -──────────── 、
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┤ : : :::::::::::::::::::::::::::| | どっちの家から先に帰る? |
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ : : :::::::::::::::::::::::::::| /`ー──‐v────────一'
─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴──────┘
/ルルヽ /ツゞヾ
川川,,゚) (゚,,りソソ
( {(ニ)}) (ヽ )
[=]_]
, -───i`─────‐、
| 俺の家の方が近いな |
`ー────────一'
, -─────────────────── 、
| 男の子の家に入るのって僕、初めてなんだぁ |
`ー──‐v───────────────一'
wktk
/゙ハゞヾ /バルヽ
(^ヮ^*り l(д=,,川
∩∩ヽ ( iXi l{ )
〉 ) く;i_;i_;i_ゝ
, -───/i─────────── 、
| 俺だって初めてだよ 女ノ子ノ家ナンテ |
`ー──────────────一'
, -─────────────────────── 、
| どーせならこんな緊急事態じゃない時が良かったけどさ |
`ー─────‐v────────────────一'
まさかこんな事になるとはナー・・・
/ノルルヾ
川川::A)
({(ニ)} )
推奨BGM :
http://www.youtube.com/watch?v=5qL1RtetQTQ : 推奨BGM
/ツツヾ , -─────‐ 、
l、|、l;゚) < ……ごめんね |
(/ ) `ー─────一'
なんか大事なものを奪っちゃったみたいで…
, -──i`───── 、
| いや、謝られても |
`ー───────一'
, -────────‐、
| で、ここが俺の家だ |
| l、l,,゚д゚) |
`ー───────一'
| | ̄ ̄| ̄ ̄|三三| ├┬─┬┬─┬┬─┬─┰─┤ | |
| | | |三三| | |,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,| /////ヽ,| | |
| |__|__|三三| _|______________/| | |
|_____________| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |||_|/∧
////////////////////////////|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|///// ヽ
////////////////////////////////////////////////////////////// |ヽ
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ .|
| _____ | /| |
γ⌒ヽ ∵∴ ̄ ̄|三三|. |三||───|| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|三三三| .| |/ |
;;(;;;;;;;;;;;;)∴∵∴ |三三|. | || 「 「 || | | |三三三| .|. |
二二二二二二二二二二二二二i. ||o. || i二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二l二二二l二二二l■〒■| | || 「 「 || |二二二l二二二l二二二l二二二l二二二l二
二二二l二二二l二二二l二二二|_|_||___||_|二回二l二二二l二二二l二二二l二二二l二
二田二l二田二l二田二l二田二|. |二田二l二田二l二田二l二田二l二二二l二
二二二l二二二l二二二l二二二|. |二田二l二田二l二田二l二田二l二二二l二
, -──────────── 、
| ごくり…なんか緊張して来た |
| l(゚−゚;川 |
`ー───────────一'
, -─────────── 、
| あれ?帰って来てたの? |
`ー──────────一'
-` -`
/゙ハゞヾ /バルヽ
(゚ヮ ゚,,り l(゚д゚,,川
(<V>/)、 ( iXi l{ )
l [_[=]] く;i_;i_;i_ゝ
(((ハ)))
ル.゚ ヮ゚.ル 横の女の子は?
(`´ (^) え?何?友達?
l_,、__l
し ヽ_)
/ツハヽ /ハルヽ
l、|、l;゚) (゚,,川川
川;゚−)l ( だ、誰? )
( 姉貴 ) (д゚,,り
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| __________ |
| | | | あたり「俺様がニューリーダーだ!」←はいてない
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(____) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>344 デストロンのニューリーダーはこの俺様だ!
乙
'"`゙ヾ
,. '"⌒ヾ
;;.:''゙' ゙ ,,) ,.. -、
リ r'"´ ⌒ヽ,
;., '"⌒ヾ ⌒ `ヽ' ,、_,,.;.,'´ ̄`ヽ
,.、.゙、 ゙、 /l ,;' ,. ,;'r'"⌒ヽ,
ヽト、;.,、 ,.;' ,,._;;')
レ'r'"´ `ヾヽ 、;.,_', ,'|l! r'ゞ,,;' `ヾ
l!./ゞ、 .,.;;'ノ /⌒ヾi! ,/、;.,.''.,; , ,. ';
i´ // ,.、 ;.,、_,.;'')'/ 、.,;''/ ., ;:.')
|/./'".,゙'" ., ;:' ;.,'")ノ |i!l|_/、;., 、.,;;. ,.;'ハ、
l!/ (⌒;.,;. ;、.,;ll! l|.ヽ|i!l| lv/;.,、__,.、.;:ノ'" `ヽ
|、wv从/l'|、wv从/l'|、wv从/l';., |i!|.'|i!|' 、.,;'゙:、.,;., ,.;_..;')
川 /|ノル'川 /|ノル' ノルバl 彡 カチッ 彡|i!|,,;.、,:'゙、,:' ,:;゙ヽ,;.,ヾ
VjjNw/〃lVjjNw/〃レ'ヘ lル'/____________ハ
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| | i続続続続i | |
| | | | ∧_∧
| | | | ●ェェェ,.イ●
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|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
MvM.vW Vji,',Iw,,MW v,w,.v,w,.v,w,.v,w',.vw,.vji,,w,.v,w',.vw,.vji,,Iv,w,.vw,.v"ji,,Iv,w,.vw,.v"ji,,IWvww
┌─────────────
│「鯨 善司」 。 東京出身35歳 。
└┬─────────────‐
│家族無し。縁者無し。友人無し。
└─────v──────――
___
ヽ=v==ノ_
|('ー` ) .i^i
[ l ]と ) i .i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌───────^────―
│二年前に総て殺害し逃走中。
└┬────────────
│――‐‐ほぉ。凶悪犯ですな。
└────────────
┌──────────
│並みの凶悪犯ではない。
└─────‐v────
┌──────────────────────────
│元・田中派の軍人でありながら上官の四歳の娘を犯し惨死させ
└──────────‐v─――────────────
__
ヽ=☆=ノ
(゜д‐ )
<’:|:|:’>
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌────────^─────────
│逆上したその上官をも返り討ちにした挙句
└─────────────────‐
┌──────‐^───────―‐
│眼舌を刺身にして喰った。糞野郎だ。
└──────────────―‐
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _ ┌───────────────────
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,'│軍高官、田中義一の私兵のような男だったが、
l__二二二二二二二二二二二......│度を越えた暴力で身の危険を感じた田中に
│非公式に軍部を追放された鼻つまみ者だ。
________________└───y───────────────
\
___ __
ヽ=v==ノ_ ヽ☆==ノ
|('ー` ) i^i (д‐ )
(∩ : ~つ [ l ] =3 <|:|:’ >
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ し` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────‐^────────────
│奴は軍部を追われたその日に両親と弟を銃殺。
│以降一週間で縁者知人宅を片っ端から襲撃、
│男は殺害後顔面をそぎ落とし女は例外無く
│性的干渉の後、あるいは最中に殺害した。
└┬───────────────────────
│奴の知人で唯一助かったのは私兵、軍兵を総動員して
│2ヶ月間屋敷を警戒させた。田中の一族だけだ。
└───────────────────────
┌─────^────────―――‐
│やー凄い凄い。流石帝都は違いますなぁ
└──────────────―――
┌───────^────────────────
│そんな極悪人を取り逃がして恥ずかしげも無いんだから。
└──────────────────────フフン
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:':l l |
l__二二二二二二二二二二二二二. ┌───────
│……。何だと…?
________________└v───────
\
___ __
ヽ===vノ_ ヽ☆==ノ
|( 'ー) i^i (д'゜ .)
(∩ : ~つ [ l ] <|:|:’ >
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ し` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────^───────────────────
│話がくどいんですよ。警視廳(ちょう)の人間は。
│狂い果てた犯罪者の武勇伝など失態の言い訳にもなりゃしない
└┬──────────────────────────‐
│つまるところ、この鯨という男を捕縛するための援護が欲しいと。
│そういう事なんでしょうが?
└──────────────────────────‐
┌───────────────────
│でなきゃァわざわざこんなド田舎の
│名ばかり署長に挨拶にゃ来ませんもんねぇ?
└┬──────────────────
│帝都のえりーと警官殿が?
└──────────‐エ?
┌─────────────────────────
│……。逃走した鯨の消息を掴んだのはつい先週だ。
│街道の売り子がそれらしい男が山中に入ったのを見ている。
└──────────‐v─――───────────
__
ヽ=☆=ノ
#゜д'゜)
<’:|:|:’>
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌─────────‐^─────────
│軍部の催促も在り警視廳はこの土地でもって
│事件の決着を図る方針だ。
└───────────────────
┌───────────^──―─────────
│山狩りのための人的資源をそちらで供出してもらいたい。
└──────────────―────────‐
┌────────────^──────────
│土地勘のある者。山歩きに慣れた警官がいるだろう。
│そいつらを至急召集してくれ。
└──────────────────────‐
┌────────────────────‐
│やっぱりね。こちらの第一線戦力を取り上げて
│大手柄を上げようってこった。そんな所でしょうよ。
└┬───────────────────‐
│――‐‐だがお生憎。
└─────v───
___
ヽ==v=ノ_
|( 'ー`) .i^i
∩ : ~と i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌───────^────―──────────
│今こちらでは「潰れ狩り」の鎮圧におおわらわでしてね。
└┬─────────────────────‐
│外部の殺人犯の捕縛に回せる人員は居ません。
└────────────────────
┌───^────
│一人たりとも。ね。
└───────‐
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐ \WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:"≫ ≪
l__二二二二二二≫ !ふざけるなよ署長ッ!!! ≪
≫ これは軍部と警察機関の信用に関わる問題なんだ!!! ≪
________ ≫ ≪
/MMMMMMMM\lMMMMMMMMlMMMMMMMMMMMMMMMMM\
___ ヽ__
ヽ===vノ_ ヽ☆==ノ
|( '−) i^i (皿'゜#
(∩ : ~つ [ l ] と|:|:’ >
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ し` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l
\WWWWWWWWWW/ lWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 俺はあんたに人員を借りろと上から言われてきてるんだぞ! ≪
≫ 地方署長のあんたに協力しないなどという選択肢は無いはずだ!! ≪
≫ ≪
/MMMMlMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
┌─────^──────────
│無いはずだ!って言われてもね。
│こっちも人命がかかった事だからね。
└┬──────────────‐
│ご存知なんでしょ?潰れ狩り。
│ちゃんと新聞読んでます?
└────────────
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,: ; ┌――――――――――
l__二二二二二二二二二二二二二. │……大規模な村人の
│暴徒化だと聞いている。
________________└v─────────‐
\
___ __
ヽ====ノ_ ヽ☆==ノ
|( ') i^i (д'゜#
(∩ : ~つ [ l ] <|:|:’ >
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ し` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────^─────────
│至極。抽象的ですな。
│そら…向こうに見える山が現場ですよ
└┬──────────────‐
│捨て山。墓山。監獄山。
│鬼山。潰れ山。地獄山。
└──────────
┌────────^──────────‐
│江戸時代以前から様々な名で呼ばれてきた。
│この土地最大の「禁域」です。
└───────────────────
┌────────────────────────‐
│古くは飢饉のたびに養い切れない子供や老人を捨て、
│やがては奇形児や気触れ児、望まれぬ生を受けた人間を
│置き捨て獣に食わせる場所となった――‐‐‐
└────────────────────────
┌─────────────────────
│あなたも警官ならご存知でしょう?現在の帝国には
│法律の網にかからない、「合法殺人」の手段が
│多分に残されている事を。
└─────────────────────
; ', ;
' ::
, ,,' .. . . , ' ,
,,-‐''"´'':、,, , ' '
_,,.--ー''''''"゙゙ ゙゙̄"'''''―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''ー、
::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"';,_,,.-ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,~゙"'ー-:;、,"'.:'
":;;;: : ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; ":;;;: :;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; ":;;;: : ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :
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":;;;: : ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; : ;:; ;~'',;'' ;~'',;'' ; ::; : ;:; ;~ ; ::; : ;:; ': ;:; ;~'',;'' ;~'',;''゚ ; :;;;;;;;.,.,.,`t,,、_
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... ::: :::.. ... .. .. . ... ... ..::. .. . .. . .. .::::: :: :. ... .::::: :..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...
┌──────────────────────────‐
│あの山もその一つです。
│帝国の法律は生きた人間を過酷な自然環境に放置し、死に
│至らしめる行為に対して充分な責任追及能力を発揮していない。
└──────────────────────────‐
┌────────────────────────‐
│結果あの山は今でも「法に触れずに人を始末できる」、
│「人間処理場」として捨て子の血を吸い続けているのです。
└────────────────────────
┌─────────────────
│…しかし、いかに法に裁かれぬとはいえ
│人一人死なせるという事は相当な重圧を
│人々の心底に負わせるものです。
└┬─────────────────────‐
│けろりとしてる者もおりますがね。
│不意に思い出しては戦々恐々とする馬鹿親も多い。
└───────v──────────────
___
ヽ==v=ノ_
|(::'−`) .i^i
( (こ) i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌───────^────―────────────‐
│…そんな連中に、ある日突然「山から降りた捨て子が居る」。
│「捨てた子供が生きているかも」なんて言って見なさいよ。
└┬──────────────────────────‐
│その結果が「潰れ(奇形)狩り」。捨て子の再殺。というわけです。
└──────────────────────────‐
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:':l l |
l__二二二二二二二二二二二二二. ┌───────
│…業の深い話だ
________________└v──────‐
\
___ __
ヽ===vノ_ ヽ☆==ノ
|( '−) i^i (д゜::::)
(( (Eヨ. [ l ] <|:|:’ >
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ し` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^────―────
│人事みたいに言いなさんな!
└┬──────────────────────────‐
│そっちの新聞社は潰れ狩りを面白おかしく取り上げちゃ、
│やれ文明の明かりの届かぬ魔境だの、近代化帝国の恥部だの、
│この土地のことをさんざ指差して笑ってくれたが。
└──────────────────────────‐
┌──────‐^──────────────
│私に言わせりゃ一番の恥知らずは帝都民の方だ!
│なにしろ、
└─────────────────────
┌───────────
│あの山の捨て子の半分は
└────────v──‐
ト、 /
ヽ /
`、 r,-=ァ ,./
ヽ'´  ̄ ,.イ'´
` - イ レ`{ニヽ
┌──^─────────────
│この土地の者じゃないんだからな!
└───────────────
┌──
│ !
└‐v─
┌──────────────────────
│子供、家族って奴は人にとって一生の買いもんです。
│どんな人間がそこに回って来るかで人生は激変する。
└┬────────────────────────
│たとえ本人が一片の落ち度の無い人生を歩んでいても、
│ある日たった一人脳味噌の軽い子が産まれただけで
│一生そいつの下の世話までしてやらなきゃならなくなるんだ
└────────────────────────
∧∧ ∧∧
(:::::−) (−:::::)
(l yi) ∧∧~゚ <(y::::::::>
| | (。p ゚) l:::::::::)
し `J OJJっ し´J
┌────────────────────────────────
│まともに育つ保証の無い、端から見りゃ明らかに「人間未満の何か」を
│喰わせるために必死こいて働き続ける覚悟のある親が一体どれほどいると?
└────────────────────────────────
┌────────────────────────
│そんな奴らが必死に「解決策」を探す。そして見つけ出す。
│合法的に家族を始末できる「山」の存在を。
└────────────────────────
┌──────────────────────‐
│
│ そうして帝国中の「望まれない命」がここに集まり、
│ ゴミのように捨て去られていく。それが現実ですよ!
│
└──────────────────────‐
┌───────────────────────────
│あんた達帝都の人はあの「山」を我々土地の者だけの因縁と
│決めて嘲笑するが、帝都からだって子捨てに来る親は居るんだ!
└┬──────────────────────────────‐
│…これはね、宿命ですよ。
│どんなに近代化した国だろうと、どんなに良識に満ちた時代だろうと、
│世のどこかには必ず基準に満たない人間を始末する「屑箱」が在るんだ。
└───────v───────────────────────
___
ヽ==v=ノ_
|(::::'へ) .i^i
∩ : ~と i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌───────^────―──────
│我々は帝国の「屑箱」を担わされているんだ。
│それを臆面も無く哂うとは何事だッ!!
└┬─────────────────‐
│厚顔無恥も甚だしいッッ!!!
└─────────────
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
┌──────────────────────── |
│…だからね、あなた。 |
│あなたの持ってきた話も、我々の取り組んでいる事態も、 |
│どちらも帝都にとって無関係では無いと御理解頂きたい。 .|
└────────v───────────────‐ |
______________________|
\
___ __
ヽ===vノ_ ヽ==☆ノ
|( 'ー) i^i (#゜Д)
(∩ : ~つ [ l ] ミ < ’:|:|>
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |====|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ (ノ` J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────────^────────────────―
│我々は潰れ狩りに独力で対処している。
│ならば鯨とか言う凶悪犯はそちらの人員だけで追って下さい。
└┬────────────────────────
│…分業というやつですよ。分からない話じゃないでしょ?
└───────────────────────
┌────────^────────────
│〜〜〜〜〜分からず屋めッ…!!
│協力を拒んだ事は上に報告しておくからな!!!
└────────────────────‐
,-、________________,-、 |
i: r―――――――――――――――― 、 l |
l .l .:; ,; l l |
l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:':l l |
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______________________|
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___
ヽ===vノ_
|( 'ー) i^i ガチャ
(∩ : ~つ [ l ] バタン!!
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄
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l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:':l l |
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ヽ===vノ_
|( 'ー) i^i
(∩ : ~つ [ l ]
(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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l .l: ,,-‐''"´'':、,,. l l |
l .l―--.,,,,,,-‐'゛.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.: _,,.;:-−''"´`゙''l l |
l :l ー'''"゙゙:,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,:゙',`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:':l l |
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│……… |
__...└──y‐.__________________|
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ヽ===vノ_
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(ニヽ_へ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |し``| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──^─‐
│あっ……
└┬──―
│そうか
└───
┌──^─―‐
│ あの警官
└──―――
┌───―─────────────
│ どこかで見た顔だと思ってたが―――‐‐
└──―――────────────
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....................................
,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、,、
報 新 都 帝 日 曜 金 日 三 拾
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l 狂
::: 撃 襲 車 送 護 :: l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l 医
か 装 武 で 銃 猟 l
_______ l 師
| ∧∧ | 警 l
| (´‐ `.) | 官 . l 続
|. < {.=l > | 負 l
明不方行師医 .傷 l 報
::::::::::::::::::::::::::::::::::: .l
┌───―─────. ::: 名 三 計 :: l
│ 確か、随分前にも、 :::. 傷 死 :: l
└──―――──── .::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
_______ _______ l
| ___ | | ___ ....| l
| ヽ=v=ノ .| | ヽ=v=ノ | l
| (゜д゜ ) | | ('д` ) .| l
|. < |: ,> .| |. < |: > .| l
傷重長部査巡 亡死査巡 l
...........................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌───―─‐
│ この土地に。
└──―――‐
(ii゚д゚ii)
オトコノコ
(ii゚д゚ii)
ヽ=ー-.、_ i` ‐-、
ヾ、ミミ``ー 、_ ,r‐-、_ }´ミ、ヾヽ
ヽニ三,r'´,.,``,ー ‐ ´ ~``ー‐‐--=、..,,,r'´ミ、ミiヾ、.!
}ニ彡、 'ー 、 __, ``ー‐-- .,'ュ_
i'三彡,.>-''ー-、-_、  ̄ -、_, ``ー- 、_
!彡"'´ ゞ-、ニヽ、 "‐- `‐.、
,r'"'´ i_彡_>-、 ``ー.、 ,, _ `ヽ、
 ̄ 、-≧-、_ " - `ヽ、
 ̄`゙'''‐`ー- ..,,_ '" .;",.r'´ ̄ヽ. ,.., ヽ、
``‐-.、_ ゝ、 !´ i',r.、! ヽ.
``>'f,r.,,_i _`ニ´,,...ン
/´/ ``ー-=.ニフ
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.. . .::::::... ....:::::::::: 〜 c''⌒ . ┌─‐^― っc゚゚。 ゚ ゚。 っ ゚ ゚ ゚ 。〜 〜
c │あぐり。 ⌒ヾヾ vヾ' '〜' 〜 〜,:'
〜 c"c,, c" ゚ 。 )、 〜 └─── 〜 っ'〜' 〜
〜 c`-‐'⌒ヽ_ っ c` 、..‐'⌒ヽ_ っc゚゚。 ゚ ゚。 っ ゚ ゚ ゚ 。
c゚゚。 ゚ ゚。 っ ゚ ゚ ゚ 。 c゚゚。 ゚ ゚。 っ ゚ ゚ ゚ 。'〜' 〜
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il|!ll| Y ;;/,,"" |liiil|!i!|";"゛ノ)|;;.;;;;;::,,、"";;(;;;;;::::゛"" .|l||. ||i|";"゛ノ)|;;.;;;;;::,,、"";;(;;;;;::
.|lii!|ノ )`~...,,,,,,.....,,, |!!ilill|!l;; ゛ヾ;;::il|!ll| Y ;;/ ||i|;,゛ |il|;; ゛ヾ;;::il|!ll| Y ;;/
,!((/(;;,,ヽ;;;...(_;;::,, |ll!i(!ll|  ̄"\)l.ii!!ノ )`~.⌒;:. 、"";;,,;;,゛|il| |ill  ̄"\)l.ii!!ノ )`~.⌒
il|!ll| Yii! .|!i!|il|ll| |,!((/(;;,,ヽノ ;;/,,"" .|ill |!i| ┌─────────―───―
il|!ll| |!,ii |ill|il|!l) |i|!ll| `(~...,,,,,,.....,,,⌒) .|!i| .|ill| │…子拾いの御婆(おんばあ)か…
.|lii!| |ill| |!!iill|!li .|il|lil| (;;,,ヽ;;;...(_;;::,, .|ill| |ill| │まだ生きてたのね。
.|lii!| |ill| (il|!llli!i| ||!li!i|. ヘ,,ヘ .Yii! .|ill| |l|. └‐v────────―───―
il|!ll| |l|!| |!!iill|!ll| ||liii!| ∬'゚,−) |!,ii |l|!| |l|!| r''ヽ,r、 ll ,、
|!!iil|,,,,.., ,vv|Mvv(/"从ll|ノ( |il|!ll| /'^ `y') |ill| vv|Mv vv| (ノ’−)__l゚xl ,..,.
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ゞ_;,つ|二二|
:.;.;.;.,:;.;.:,;.:.::;.:,;.:.::.;.;.;..;..;:. :;;';';..;..;:.,.,:;.;.;..;..;:..,:;.:,; .:.::;.:.;.;.;..;..;:..:;,.,:;.:,;.∩_/'):;.:.;.;<゚xx><l;:::;:
""゙'""゙""゙'"''"゙'""゙゙"""'""゙'"''"゙'""゙'"゙'""゙'"''"゙'""゙'""゙'"""と/:;∵;:,"゙""゙'"''"゙'""゙'"
:::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::: 〜 〜 ~~~~~;:;,..,
::... .... ..::〜 〜:::::::::::::....::::::...... ┌───^─── 〜 〜 ;;:,:;,'';:,
.. . .::::::... ....:::::::::: 〜 │答えぇ。あぐり。 ゚ ゚。 っ ゚ ゚ ゚ 。〜 〜
. └──────ヾ vヾ' '〜' 〜 〜,:'
〜 c"c,, c" ゚ 。 )、 〜''^' `っ'〜' 〜 っ'〜' 〜
〜 c`-‐'⌒ヽ_ ┌───────^─────────── ゚ ゚ 。
c゚゚。 ゚ ゚。 っ.. │そこに浮いとるのは、耳無しの四朗じゃろが。
└──────────────────‐
┌───―─────────────
│何故仲間を殺した。
│お前が潰れ狩りに来る者を殺しとるのは
│知っとったが、何で四朗まで……
└──―――────────────
┌───―───────
│四郎は魚獲りが上手いわ。
│私は下手なのよ。
└──―――──────
..:;,.,:;.:,;.∩_/'):;.:.;.;<゚xx
'"""と/:;∵;:,"゙""゙'"''
~~~~~;:;,..,
〜 〜 ;;:,:;,'';:,
┌───―─────────────
│だから魚を沢山獲った四郎の頭を割って、
│上前をはねたの。
└┬──―――────────────
│持ってる奴から盗らなきゃ、
│私達が魚を喰えないじゃない?
└────────────―
┌───―───────────
│……まるでケダモノじゃ。あぐり……
│昔はそんな子じゃなかったのに…
└──―――──v───────‐
.|i|| .|l||
";"゛ノ)|;; : ┌───―──────────────────‐
;; ゛ヾ;;::il|!│わしゃ、お前や四朗……この山に捨てられた子供らを
 ̄"\ ) │何十人も拾って、一人で生きられるよう育ててきたが
|,!(└──―――y─────────────────
|i|!ll| `(~...,,,,,,.....,,,⌒) .|!i| .|ill|
|il|lil| (;;,,ヽ;;;...(_;;::,, .|ill| |ill|
||!li!i|. ヘ,,ヘ .Yii! .|ill| |l|!|
||liii!| ∬::'゚::::) |!,ii |l|!| |l|!|
|il|!ll| /'^ `y') |ill| vv|Mv vv|
w,,MW w,,Mv,w,.vw,.vW "" V"ji,,Iw,,MW "
┌───―─────^──────────────
│お前達「あぐり」だけは、どんなに親身になってやっても。
│どんなに人の道を説いてやっても。
└┬──―――─────────────────‐
│一人として真っ当な心には育たんかった………
└───────────────────―
┌───―──────────────────
│歪んで、気触れて、捻くれて―――‐‐あげく人様を
│殺し糧を奪う事をひとりでに覚え、ケダモノに堕ちる。
└┬──―――────────────────
│――‐‐特にお前は妹達より数段酷かった。
│元々体が強く出来ていた上、人を傷つける事に
│迷わんばかりか余計に苦しめて苛め殺し、
│死体で色遊びをするような鬼娘じゃった!
└───────────────────‐
┌───―─────────────‐
│…そもそもの間違いは何だと思う?御婆?
└y──―――────────────
|l|!| r''ヽ,r、 ll ,、
vv| (ノ:::ー)__l゚xl ,..,.
"''/ヽつ|メメメメ|
ゞ_;,つ|二二|
;.:.;.;<゚xx><l;:::;:
"゙""゙'"''"゙'""゙'"
┌───―─────^─────────────
│こんな地獄山で慈善家よろしく捨て子を拾い漁り、
│それこそケダモノに毛の生えたような生活を繰り返させ
└┬──―――─────────────────‐
│衣食すら足りぬ礼節を押し付けて真っ当な子が育つと
└──────────────────────‐
┌─────^─────‐
│脳天気に信じている事よ。
└───────────
┌───────────────‐
│…じゃが、お前は「村」を知っとろうが
└───────────────‐
|l|!| r''ヽ,r、 ll ,、
vv| (ノ:::−)__l゚xl ,..,.
"''/ヽつ|メメメメ|
ゞ_;,つ|二二|
;.:.;.;<゚xx><l;:::;:
"゙""゙'"''"゙'""゙'" ┌──────────────────
│赤子の頃から山で育ったわけじゃない……
│親御の温かい手を
└──────────────────
┌───────────────
│少しは知っとったはずじゃろうが……
└───────────────
|l|!| r''ヽ,r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
vv| (ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
"''/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ゞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.........
「――‐‐‐楓!楓!!また女だったのかッ!!!」
「これで四人目じゃぞ!毎回腹を代えて産ませとるのに
役立たずの雌ばかり生まれるのはどういうわけだ!!!」
r、,r‐、
(:::::::tノ
/、y / 、
ヽ.i二 l |
`'_____|'
∧∧
(::::::::::)
(ヽ; :.: )
「男でなければ家を継げんじゃろがッ!
わしの家はな、近所の貧乏家とは違うんじゃぞ!!!」
「わかっとるのか!!!」
「あなた……田宮の奥さんがね、
今回の子、どうしても育てたいんだって……」
r、,r‐、
(:::::::tノ
と_、y / 、
ヽ.i二 l |
'_____|'
∧∧ 「莫迦かッ!!俺の血入りだぞ!?
(::::::Д)ミ 他所に放って本家分家争いにでもなったらどうする!!」
(ヽ; :.: )
「男を産めなんだのなら他人じゃ!!
田宮の嫁には見舞金でも握らせて部屋から追い出せッ!!!!」
「赤ん坊は「あぐり」の捨て札を付けて
今すぐ捨てて来い!」
r、,r‐、
(,,:tノ
(ニl*_ヽ
「どいつもこいつも、役立たずめがッ!!」
r、,r‐、
(:::::::tノ
r、,r‐、 /、y / 、
(,,:tノ ヽ.i二 l |
(ニl*_ヽ `'_____|'
「心配しないで」
r、,r‐、
(:::::::tノ
r、,r‐、 /、y / 、
(,,:tノ ヽ.i二 l |
(ニl*_ヽ `'_____|'
「お前は私(正妻)の娘だから」
「妹達のようには、ならないわ」
……
r、,r‐、
(:::::::tノ
r、,r‐、 /、y / 、
(,,:tノ ヽ.i二 l |
(ニl*_ヽ `'_____|'
「大丈夫よ」
母様!また勝ったよ!
傘屋の玄太の奴、てんでだらしないの!
いつも威張り散らしてるのにちょっと足ひっかけたら
ぽーん!って!
r''ヽ,r、
(ノ::::::::) r、,r‐、っ
( /っ'γo ________ (∀’tノ っ
/8< ̄|===ゝ||裁縫|| ̄とl;*;'ヽ
/ (V) =  ̄ ̄||箱 || \
/  ̄ ̄ ̄ \
すゑがね、私の事、村一番の相撲上手だって!
凄いでしょ!?母様!!ね!!?
ねッ!!!
「……女の子が相撲なんて。」
「まして男の子に勝つなんて、
恥ずかしい事だよ。あぐり。」 r''ヽ,r、
(,ノ:::::::) r、,r‐、
( /っ'o) ________ (ヮ’;tノ
/8< ̄|===ゝ||裁縫|| ̄とl;*;'ヽ
/ (V) =  ̄ ̄||箱 || \
/  ̄ ̄ ̄ \
「お前は折角色白で猫目なんだから」
「もっと女の子らしい遊びをおし」
……やだよ。
l /
r''ヽ,r、‐
(,ノ:::::::) r、,r‐、
( /っ'o) ________ (ヮ’;tノ
/8< ̄|===ゝ||裁縫|| ̄とl;*;'ヽ
/ (V) =  ̄ ̄||箱 || \
/  ̄ ̄ ̄ \
女の子らしくなんて。
だ っ て 、 父 様 は 、
女 の 子 じ ゃ 嫌 な ん で し ょ ?
/ /
/l/ /l/
∩,,∩
(::皿::#)
ハ三i ∩
ヽ.i二 l‐゚)
リ___と=ヽ
rヽ,,r,、っ
(ノ:::::tノ っ
/j 三t、 ))
ヽ.i 二l J,,,r,,、
`'_____|(ノ t)
「………」
r、,r‐、
ε=(:::::;tノ
/、y / 、
ヽ.i二 l |
`'_____|'
r、,r‐、
(’‐’tノ
(ニl*_ヽ
「何で、あんな事をしたの…?」
「あぐり…」
……だって、
r、,r‐、
(:::::;tノ
/、y / 、
ヽ.i二 l |
`'_____|'
r、,r‐、
(’o’tノ
(ニl*_ヽ
「好き」だったんだもん
「二度としてはいけませんよ」
r、,r‐、
(:::::;tノ 「……友達に口を付けるなんて…」
/、y /^iつ
ヽ.i二 l'´
`'_____|
r、,r‐、
(’‐’tノ
(ニl*_ヽ
「すゑちゃんだって、きっと怒ってるわ」
「気持ち悪いわよ」
「もし次同じ事をしたら」
r、,r‐、
(’‐’tノ
(ニl*_ヽ
「父様に言って、叱って貰いますからね。」
「あぐり……」
「ちょっと、こっちに来い。」
「…お前………」
∧∧
(::::::::::)
('、v ;/)
(_|つ:)
r、,r‐、
(ノ t,ノ
/*ニソ)
「『女が好き』なのか?」
…うん。
∧∧
(::::::::::)
('、v ;/)
(_|つ:)
r、,r‐、
(ノ t,ノ
/*ニソ)
「…。…何故だ?」
「お前は女だろうが?」
……うぅん
私、女の子じゃない。
父様の嫌いな女の子じゃないから
r、,r‐、
(ノ t,ノ
/*ニソ)
こんな事してるんだよ。
ねぇ、父様、
私 、 男 の
子
に
r、,r‐、
(,,:tノ
(ニl*_ヽ
:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!|:..:..:..:..,(;;ハ:..:..:.Vヾ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ノ'ヘ.:..:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:..:..:..:..:..:..:..:..:..(ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!:|ゞv'.:..:..:..:..:..,,‐ゞy;;'ゞ<.:..:..:..:..:..:..ゞ>:..、..:..:..:..|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
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il|!ll| |l|!| |!!iill|!ll| ||liぶ ∬li゚, 人r、,r‐、
|!!iil|,,,,.., ,vv|Mvv(/"从ll|ノ( |i,、-,、/'^ Σ∩::::t,,ノ
!ソ;ハj|W "" Vv,w,.vw,.v"ji,,Iw,,ん´,,r'´,,、'⌒'ヽ.v,.彡'i_;::::)
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│「温かい手」だと?
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.|lii!| |ill| (il|!llli!i| ||!li!i| Yii!
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!ソ;ハj|W "" Vv,w,.vw,.v" r、,r‐、W w,,Mv,w,.vw,.vW ""
:(:,,:tノハ'l;:lヽ:
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""゙'""゙"バシャ!゙゙゚o∩lと人。゚゚ o゙'"゙'""゙'"''"゙'""゙'""゙'
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::... .... ..::〜 〜:C:::。:::゚::o:....\:::。゚::.バシャッ!! 〜
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≫ ≪
≫ ……… ≪
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|…父様はな……一度だって…
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│ 触れてもくれなかったんだッ…!!
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└───────────────―
バシャバシャッ
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│ 目障りだ……御婆………!
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│ 貴 様 も 沈 め ッ ッ ッ ―――‐‐ ! ! ! ! !
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バシャッ……!
ご
キ
ッ
!
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,. '"⌒ヾ
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リ r'"´ ⌒ヽ,
;., '"⌒ヾ ⌒ `ヽ' ,、_,,.;.,'´ ̄`ヽ
,.、.゙、 ゙、 /l ,;' ,. ,;'r'"⌒ヽ,
ヽト、;.,、 ,.;' ,,._;;')
レ'r'"´ `ヾヽ 、;.,_', ,'|l! r'ゞ,,;' `ヾ
l!./ゞ、 .,.;;'ノ /⌒ヾi! ,/、;.,.''.,; , ,. ';
i´ // ,.、 ;.,、_,.;'')'/ 、.,;''/ ., ;:.')
|/./'".,゙'" ., ;:' ;.,'")ノ |i!l|_/、;., 、.,;;. ,.;'ハ、
l!/ (⌒;.,;. ;、.,;ll! l|.ヽ|i!l| lv/;.,、__,.、.;:ノ'" `ヽ
|、wv从/l'|、wv从/l'|、wv从/l';., |i!|.'|i!|' 、.,;'゙:、.,;., ,.;_..;')
川 /|ノル'川 /|ノル' ノルバl 彡 カチッ 彡|i!|,,;.、,:'゙、,:' ,:;゙ヽ,;.,ヾ
VjjNw/〃lVjjNw/〃レ'ヘ lル'/____________ハ
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MvM.vW Vji,',Iw,,MW v,w,.v,w,.v,w,.v,w',.vw,.vji,,w,.v,w',.vw,.vji,,Iv,w,.vw,.v"ji,,Iv,w,.vw,.v"ji,,IWvww
(・∀・)イイ!!
妹たちと似てない理由はそれか… 投下乙
完全に専用スレね
これだけ言われて何でスレ立てないの?
あなたがそうやって寄生してるかぎり他の作者さんにレスつかないんですけど?
いい加減棚を占有するのやめてくれませんか?基地外作者さん。
お前は何を言っているんだ
チミドロなんとかから急激にクオリティが落ちて惰性で続けているような感じじゃん。
こう毎週悪趣味な暴力シーンでお茶を濁すもんばかり投下されても正直苦笑する。
気潰れ作者は一旦冷静になって話を一から作り直すべき
でなきゃ他の売り出し中の作者にが迷惑するだけ。
もう無名でもないんだからモラビデの住人の多さにたよらずやっていけるはず
アスペ&キチガイはヌルー推奨。
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| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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|;「 ̄ ̄ ̄ ̄|;|| ̄|
|;l. ..|;||田|
|;l _.∧_∧, |;||。 |]
[`-( )-'二二]
'- [二三二]-` l l
( l二| )
, -ヽ───-
l …。
, -───- 、
|;「 ̄ ̄ ̄ ̄|;|| ̄|
|;l. ..|;||田|
|;l _.∧_∧, |;||。 |]
[`-( )-'二二]
'- [二三二]))` l l
( l二| ) カタカタカタ
710:( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2010/08/19(金) 15:42:00 ID:IyaHaya |
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww |
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ..|
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|;l. ..|;||田|
|;l _.∧_∧, |;||。 |]
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'- [二三二]-` l l
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, -───- 、
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|;l. ..|;||田|
|;l _.∧_∧, |;||。 |]
[`-( )-'二二]
'- [二三二]))` l l
( l二| ) カタカタカタ
, -ヽ───-
l …。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 真顔の恐ろしさ
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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