ちんちんおいしいダブゥ
浮気調査?
───v───
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ
/ )゚ -゚)ニ
[受付] l_7、 y >、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はい、主人はとても良い人なのですが…
どうしても気になってしまって…
─────v─────────────
。 。 (V) (V)
∧∨∧ [・ミ ]ミ
⊂( ´д`) (゚ニルリル
lミ''''''v'''ミ (l__ハ.| ̄ ̄.|
||〓UU) | ̄ ̄ ̄| |__| .| ̄ ̄
|| ̄JJ|l .|___|_l || ̄ ||
 ̄  ̄  ̄  ̄
──────ヘ───────────
ふむ、では何らかの浮気の兆候などは
見られましたか?
────ヘ──────────
携帯電話を見せたがらないとか
やたら残業や出張が多いとか
──ヘ──
………
─────ヘ───────
いえ、そういうものは特に…
──ヘ──
…え?
主人はいつも家事の手伝いをしてくれるし
仕事帰りで疲れてるはずなのに疲れた顔一つ見せないし!
──────v───────────────────
おかずの最後の一つは必ず私に譲ってくれるし
普段は優しいのに夜はケモノになるしで
すごく優しくて真面目でいい人だってのは分かってるんです!
────────v──────────────────
。 。
∧∨∧
⊂(#`д´))
lミ''''''v'''ミ'
||〓U〓)
|| ̄JJ|l
 ̄  ̄
───────ヘ────────
浮気なんてするはずないんです!
…ですが、
───v──
。 。
∧∨∧
⊂( ´д`)
lミ''''''v'''ミ'
||〓UU)
|| ̄JJ|l
 ̄  ̄
───────ヘ────────────
それでももし主人が私の知らないところで
他の女の人に会ってるかもしれないと思うと…
────ヘ────
気が気でなくて…
…ふむ。
───v───
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ
/ )゚ -゚)ニ
[受付] l_7、 y >、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
よい旦那さんを持って
奥さんが心配する気持ちもよく分かりますが…
──────v──────────────
。 。 (V) (V)
∧∨∧ [Y・ ミ
⊂(, ´д) (- ゚,, ニj
||ミ''''''''vミO (l__) ヽ
||( 〓〓) .| ̄ ̄ ̄ ̄|
|| ̄ ̄||J | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────ヘ─────────
やはり、もう少し旦那さんのことを
信じてみてはいかがでしょう?
──ヘ──
…しかし、
浮気調査を行うことで
奥さんの不安が解消されるというなら
私もそれはそれで構いませんが…
──────v───────────
(V) (V)
ミ[・Y・ ミ
7(゚- ゚,, ニ
[受付] (_l)(l_)、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─────ヘ─────────────
当然、時間は掛かりますし
お金もポケットからホイと出せるような
額じゃありませんよ?
主人は浮気をしていないと本当は分かっているんでしょう?
─────────────────────────
にも関わらず探偵を雇ってまで、旦那さんのことを
調べなければ安心出来ないようでは
この先の夫婦生活を決してやっていけるとは思いませんよ?
──────────────────────────
ウフフ 。 。 。 。 アハハ
∧∨∧ ∧∨∧
⊂( *´∀`) (::::::::::::*)つ
とミ'''''v''ミつ と;''''''''''';;>
<〓〓/⌒) (〓〓〓)
(,,ノ  ̄ (_ノヽ_)
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
………
────
後、お金も掛かりませんし。
─────────────
…そう…ですね。
────v────
私には出来過ぎた人だったので
つい、怖くなってしまっていました。
──────y─────────
。 。 (V) (V)
∧∨∧ [Y・ ミ
⊂(, ´∀) (- ゚,, ニj
||ミ''''''''vミO (l__) ヽ
||( 〓〓) .| ̄ ̄ ̄ ̄|
|| ̄ ̄||J | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───────ヘ────────────
これからは夜にたーっぷり世話してあげて
私以外では満足できないようにしてあげます!
────ヘ────────────
…まぁ、それでいいんじゃないですか?
今日は相談に乗って下さってありがとうございます。
───────v───────────────
いえ、また何か困りごとがありましたら
是非こちらへお立ち寄りください。
相談だけならばタダですからね。
────v────────────
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| _ (V) (V) | 0 !
| ,// ミ[・Y・ ミ. ! ! _
|____,// |ナ(゚- ゚,, O,、 | //|____
/ /[受付] ̄(l) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ,|
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,/
(二) | |/
/ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(二) ∧∨∧
/ ∧ ⊂(, ´∀))
/ <ミ'''''v''ミ'
<〓〓〓)
(,,ノ\_,)
バタンッ
| ̄ ̄ ̄ ̄| ____
| | || ̄ ̄ ̄|| 凵P ̄
∧∧, | | || /|| |プラズマ
(,,^Д) | O | ||_//|| |___
(l l). | |  ̄ ̄ ̄ ̄
〜( | ....::::.: .::| |::.:: : :::.:...
 ̄ ̄ ̄し`J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
…で、いつからそこにいたのです?
お隣のタカラさん。
────────────────
| ̄ ̄ ̄ ̄| ____
| | || ̄ ̄ ̄|| 凵P ̄
∧∧, | | || /|| |プラズマ
(^Д^) | O | ||_//|| |___
(l l). | |  ̄ ̄ ̄ ̄
〜( | ....::::.: .::| |::.:: : :::.:...
 ̄ ̄ ̄し`J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───ヘ────────────
いやぁ、先ほどのご婦人と一緒に
ちゃっかり入らせて頂きましたよ。
事実は小説より奇なりと言いましてね。
ここへ来ると小説を書く
良いインスピレーションが得られる。
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| _ (V) (V) | 0 !
| ,//.彡 ・Y・]ミ ! ! _
|____,// l ナ7,,゚ -゚)ニ | //|____
/ /[受付] ̄(l)(l_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ / ,,|
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,/
(二) | |/ ∧∧
/ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (^,, )
(二) (| |)
/ ∧ | )〜
/ (,,ノヽ,)
──ヘ────
でぃさんは?
────ヘ──
まだ寝てます。
ところで、良かったのですか?
あのご婦人を返してしまって。
お客様だったんでしょう?
────────v─────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ ∧∧
/ ) ,,゚ -)ニ (Д^,,)
[受付] l_7、 y >、 と ,) )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
───────ヘ──────────
いいんです。ありゃただの惚気です。
どうせシロですよ。
わざわざ調べるのも面倒ですし。
たとえクロだとしても、それならば旦那さんの
隠蔽工作は素晴らしいものであると言えます。
この先、奥さんにバレることはないでしょう。
────────────────────
/。⌒。彡
/ ∧∨∧ 。 。
/ -=・=∀=・=) ∨∧ η
(  ̄⌒ ⌒ ̄ ̄(゙ー゙*)_彡
 ̄ ̄ヽ ノ ̄「ミソ > ⌒ヽ
ー―'"⌒`" ̄ ̄"'ヽー'""⌒ ̄⌒`ー―
だったら、奥さんは気づかず幸せ
旦那さんも浮気できて幸せで
みな幸せです。
───────────────
成程!そういう考え方もアリですね!
────────────────
うーん、これはメモしておきましょう。
小説のネタになりそうだ。
─────────v──────
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| _ (V) (V) | 0 ! ∧∧
| ,//.彡 ・Y・]ミ ! !(Д^*)カキカキ
|____,// l ナ7,,゚ -゚)ニ | ,□〆と)___
/ /[受付] ̄(l)(l_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ / l ヽ
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| , !_ノヽ,)
(二) | |/
/ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(二)
/ ∧ ───────ヘ───────
/ 小説中に探偵がソレやったら
話が終わりますよ?
いや、しかし蟹さんは頭が柔らかくて良い。
僕なんか小説屋の癖に頭が凝り固まってて
ネタ出しは殆どでぃがやってましてね。
──────────v────────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ ∧∧
ナ7 ,,゚ -)ニ (Д^*)
[受付] (_l)y ハ と ,)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
───────ヘ──────
突飛な発想という点では
教授の方が数段上手ですがね。
オオツキ教授ですか…
─────v─────
そういえば彼はこの街に事務所を開くまでは
ずっと世界各国を旅していたらしいですね?
──────────v─────────
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| _ (V) (V) | 0 ! ∧∧
| ,//.彡 ・Y・]ミ ! !(Д^,,)
|____,// l ナ7,,゚ -゚)ニ | , と つ___
/ /[受付] ̄(l)(l_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ / | )〜
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| , し`J
(二) | |/
/ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(二) ─────ヘ──────────
/ ∧ その通りです。誰かと二人で
/ 世界を旅していたと聞きます。
二人?
─v──
ええ、誰かと旅していて途中で別れたようです。
──────v──────────────
その後一人の時にダマルに会ったらしいですが…
──────y───────────────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ ∧∧
ナ7 ,,゚ -)ニ (д^,,)
[受付] (_l)y ハ と ,)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
───────ヘ─────────────
ただ、教授の弁はイマイチ信用なりませんから
どこまでが正しいかは分かりません。
──ヘ──
へぇ。
…それならば彼は…
──────v───
…やはりあの国にも立ち寄ったんでしょうか…
────────y────────────
∧∧ブツブツ…
( ,,^)
/ ,ソ
 ̄ ̄ ̄ ̄
タカラさん?
──────
おおっと、考え事をしていました!
─────v─────────
|
|
| | |
| _ (V) (V) | 0 ! ∧∧て
| ,//.彡 ・Y・]ミ ! ! (Д^,,)
|____,// l ナ7,,゚ -゚)ニ | / と つ___
/ /[受付] ̄(l)(l_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ / / )〜
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (,,ノヽ,,)
(二) | |/
/ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(二) ───────ヘ─────
/ ∧ 特に何でもありませんよ
/ 気にしないでください。
…さてと、あんまり長居してもアレですし
でぃも起こさないといけないので
そろそろ私は帰らせて頂きましょうか。
─────────────────(Д^,,)
そうですか。
───v──
全く、貴方がお客だったら良かったのに。
良く来て下さるから。
──────v───────────
/ ̄7\
/ / ,┴-- 、
r──┤ / ,/ \___
ゝ::::::::::ヽム┤ / /ヽ アハハ、すみませんね。
/::::::::::::::::::::::::::\l__ ,/ / | お金にはいつも困ってるもので。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ● l / / ───────────────
'─┤:::__:::::::::::::::::::::::::::: ̄二ヽ___/
. |/l \:::::/\::::::::,イ ∨:l
〈 「l ̄` l二 >‐`┤
ε=.∠ >、- ´ ∠l二 Y7 ,ハ
'フ`T ─-,/ 7γ´ ̄,イ
,イ ヽ」___/ ,/ l_/ |
/-──┴,ニ ´_ | ,|
/ //´r、\、 l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
………
──v──
テクテク∧∧
(,,^Д)
( / |
〜( l |
(( (,,ノヽ,) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ────
そうです蟹さん。
はい?
────
この国…、いやこの街は良い街ですね。
────────y─────────
| ̄ ̄ ̄ ̄| ____
| | || ̄ ̄ ̄|| 凵P ̄
| ∧∧ | || /|| |プラズマ
| O(Д^,,).│ ||_//|| |___
| (| |) .|  ̄ ̄ ̄ ̄
....::::.: .::| | )〜.:: : :::.:...
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し`J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
…ふむ?
─────
それなりに都会で、大抵のものは揃っていますが
それだけですよ?
─────────────────────
,,,
_,,.-ー''''"゙゙"´゙''``'‐
___________________________________,,.--ー''''''"゙゙''"´``'''"´``'‐''"´ ... .. .. . ... ...
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... :::,,,,-‐'゛``'、,,-‐'゛ ... .. .. . ... ... ..:: . .. . .. ... .. ..
_,,.--ー''''"゙゙`゙''ー-、_,,.--庁ー''''''"゙゙":;;;: : ;:.............;;;;; ; ::; : ;:; :; : :: :;... .. .. . ... ... .、丶"''':、丶、
i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:
二.ll.| . 二 ̄ ̄|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄|─r‐┬||irr-、v冖v":;;;: : ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; :
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||、_,|斤il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬|i、_r−lT┐┬il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬r'⌒ヽ''
韭| |:::.. .. |巫|il]il]|_三‐┬ lil「l ̄|i、_r lil「l韭l《fニニll ̄'' ;~'',;''゚ ;~'',;'', ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;~'',;'',;''゚ ;~,;, ‐''
韭| |l::;...;;.;.;ii:i韭lllll":;;;: : ;|韭韭|ニニエニニエニニエ : ;:;;';':;:';'::;:';'; ,. '':,.ィ;| ̄冂ilrーilil┬ li┬;:::;:;:;;::::,.
先ほどの相談は惚気でしたが、本当の浮気調査もあるし
犯罪だって存在している。
─────────────────────────
良くも悪くも普通の街です。
────────────
いや、良い街です。
─────────
この街には多種多様の種族が住んでいる。
───────────────────
──────────────────────
__
∧;;;;|8 ∧∨∧ ∧∧
(゚Д゚,,) ∧乂 八八 (´∀` )⊃ (,,・ο)
7 了ヽ (゚д゚*) (´д` ) <ミ''v''''''ミ> ( )
| |;;;;;> と つ ( ) (〓〓〓> | |
し`J し`J し`J U U し`J
──────────────────────
だが彼らは他種族を差別せず、見下さす、
そしてお互いに認め合っている。
─────────────────────
────────────────────
∧_∧
( ´∀`)
/ ヽ
/ / / |
/ / / L_っ
(_二つ⌒) )_) ,((( )))
ヽ、_/// ((´∀` )
./// ヽ )
./ く く_ │ │ |
.(__)_) (_(__)
────────────────────
これは実に素晴らしいことですよ。
────────────────
それじゃまた今度。
───v─────
バタンッ
| ̄ ̄ ̄ ̄| ____
| | || ̄ ̄ ̄|| 凵P ̄
| | || /|| |プラズマ
| O | ||_//|| |___
| |  ̄ ̄ ̄ ̄
....::::.: .::| |::.:: : :::.:...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
………
──v──
…そうか。
──v───
/ ̄7\
/ / ,┴-- 、
r──┤ / ,/ \___
ゝ::::::::::ヽム┤ / /ヽ
/::::::::::::::::::::::::::\l__ ,/ / |
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ● l / /
'─┤:::__:::::::::::::::::::::::::::: ̄二ヽ___/
. |/l \:::::/\::::::::,イ ∨:l
〈 「l ̄` l二 >‐`┤
∠ >、- ´ ∠l二 Y7 ,ハ
'フ`T ─-,/ 7γ´ ̄,イ
,イ ヽ」___/ ,/ l_/ |
/-──┴,ニ ´_ | ,|
/ //´r、\、 l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────ヘ───────────
彼らもダマルと同じ境遇だったんですね。
──────ヘ──────────
それならばこの国がそう見えても
仕方がないのかもしれない…
ガチャ
ただいま。
〜〜v〜〜〜
| ̄ ̄ ̄/| ____
| / | || ̄ ̄ ̄|| 凵P ̄
| | | || /|| |プラズマ
| | | ||_//|| |___
/∨`| |  ̄ ̄ ̄ ̄
....::::.: .:(・- ・|O |::.:: : :::.:...
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (っ.,,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/
おや、帰ってきましたか。
───────────
お友達のお家は楽しかったですか?
───────v─────────
(V) (V)
[・ミ ]ミ
(゚ニルリル
テトテト/∨ヽ (l__ハ.| ̄ ̄.|
o(,,・ -・) | ̄ ̄ ̄| |__| .| ̄ ̄
(( ,c,, っっ |___|_l || ̄ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
〜ヘ〜〜
…うん。
それは良かった。
────v────
子供の本分は遊ぶことです。
どんどん遊ばなければ。
───v─────────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ
ナ7 ,,゚ -)ニ /∨ヽピョン
[受付] (_l)y ハ c(・,, )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ O O|
ヽヽヽ
…時には甘えても良いのですよ?
──────v─────────
貴方は子供なんですから
甘える権利がある。
─────y──────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ /∨ヽ
ナ7 ,,- ,)O(- ・;,,)
[受付] (_l)y /ノ uu ,,)o
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜〜〜ヘ〜〜〜〜〜〜〜
…蟹さん、どうしたの?
──ヘ──
………
__
∧;;;|8
(,゚Д゚,)
7 了l/ヽ
| |;;;〉・)
し`Jとノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ,/| _::
::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::!/ .! / ヽ::
:::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::l ! / ヽ::
::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::: l ├--,/ |::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::! ' |::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ| |::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉 l\ |::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::.. l;;ノ ,/::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 、 /::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト __,, -''´::
::::::::::::::::::::::::::::: ̄>'´ ̄ ̄ 「::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::>、__ |::
:::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::| |::
…まっ、良いですか。
───v──────
(V) (V)
ミ[・Y・ ミ /∨ヽ
ε=ナ(、 -,,∩ニ (- ・;,,)
[受付] (l)y 「ノ、 uu ,,)o
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─ヘ─
?
──ヘ──
……… 終わり
ただいまー
───v───
| |
O ∧∧ |_
(,,^Д) .|\ \
_と つ| \ \
〜( | \ | ̄|
し`J \| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\
\
___
| ll ̄ ̄l| zzz...
|_ll__,,,,∧「|
二llニ(と´;| ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄γ #| |
し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……… ∧∧
────(Д^,,)
でぃさん。
──v──
でぃさん。
─v───
そろそろ正午ですよ。
いい加減起きて下さいな。
──────v─────
後、寝る時は布団で
寝て下さいな。
─────v────
___
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
(,,^Д).ll___/)-;;゙#)
( つ.ニllニヾと ! ̄ ̄!
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──ヘ──
ン…ン…?
………
──v──
___
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
(,,^Д).ll____(゚-;;゚#)
( つ.ニll二 と | ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──ヘ──
………
___ カタカタカタカタ
∧∧ ll ̄ ̄l,,,,∧カタカタカタカタ
(;^Д).ll____(゚#;; ;;)
( ) 二ll二と#;| ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ────────
あ、はい。何か長文で
言いたいことがあるんですね?
┌────────────────────────────
│(゚д゚,,)無題 - メモ帳
├────────────────────────────
│ファイル(F) 編集(E) 書式(O) 表示(V) ヘルプ(H)
├────────────────────────────
│ネットは深夜からがフィーバータイムだから夜更かしは仕方がない。
│朝から起きてもネット内は閑散としててつまらないです。
│
│寝床まで行くのは面倒なので、次からは
│パソコンの近くに毛布を持ってきてくれると嬉しいです。
│やっぱりそのまま寝るのは少し寒い。|
│
│
│
……… ∧∧
────(Д^,,)
いーかげんにしなさーい!
─────v──────
(( ))
l l ___
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
( (#^Д))____(゚-;;゚#)
ヽ / .二ll二 と | ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────ヘ────────────────
毎日毎日パソコンばっかりやって動かないでいると
身体にカビが生えますよ!?
___ グゥゥゥゥゥ…
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
( (#^Д))____(゚-;;゚#)
ヽ / .二ll二 と | ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ────
…ゴメン、オ腹空イタ
─ヘ─
…
だーめーでーすー!
─────v────
___
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
(#^Д)ll____(゚-;;゚#)
/ JJ 二ll二 と | ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ───────
反省するまでご飯はなs…
──ヘ──
小説
!
─v─
モウ小説ノネタ、提供シナイヨ…?
─────v───────
___
∧∧ ll ̄ ̄l∧,,,,
(;^Д)ll____(゚-;;゚#)
/ JJ 二ll二 と | ̄ ̄|
〜( ノ  ̄ ̄γ #| |
し`J し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──ヘ─
………
___
∧∧. | ll ̄ ̄l,,,,∧ カタカタ
(Д^lil) .|_ll___(゚#;; ;;)l
しし ヽ .二llニ と´;| ̄ ̄|
〉 )〜  ̄ ̄ ̄γ #| |
(,,ノヽ,,) )) し| | ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───ヘ───────
…昼食作ってきます。
…うう、
────
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::: ネラーで重度ネットジャンキー… ::::
:::::::::::::: 何でこうなってしまったんでしょう…? :::::
::::::::::::::───────v─────────::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧ズーン…::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(lil ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::メ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::と O,,J::::::: ゴ飯マダー? >:
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄::::──────┘:::
──ヘ──
………
終わり
おお、何か気になる展開になってきてる。
それにしても何という投下速度。
いいなあ拡大の雰囲気好き
今回はブラック・性的なネタを含みます。
そういったものが苦手な方はスルーお願いします。
∧_∧
( )」 [('A` ) ]
φ ) φ )|/ ̄/i _
//三三/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ !
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
∧ ∧ |l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ ( )|l.______l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」つ三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / !/
|二二| |ニ二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__]ヽ |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/.J |ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
──────────────────────────────
俺の名はドクオ。中小企業の会社員
──────────────────────────────
| ̄ ̄ ̄
| ガチャ
▲ハ ニャーン |
@( =゚ー) (A` )
(( c,, っっ ( 、)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |lニl
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────────────────────
ペット可のアパートで一人暮らしをしている。
…そして
──────────────────────
イェーイ
ヽ( 'A`)/
( ♂
< \
 ̄ ̄ ̄ ̄
─────────────────────
・ ・
三十路目前。 …童貞だ
─────────────────────
│
│
│
────────────────────────┐
│ │
│ 蟹細胞とプラズマ事務所番外編 │
│ │
│ │
│ ケ ダ モ ノ │
│ │
└───────────────────│────
│
│
│
あーあ…
──v──
( 'A`)
,( )、lヨ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ───
SEXしてぇなー
それを俺に言うってことは…
──────v──────
遂にお前もホモセックスに目覚めたか。
─────v────────────
| l
| | / ヾソ ヾソ ヾソ
| |. // ミ爻彡wミ爻彡wミ爻彡w 、、 (V) (V)
| |// r──∧_∧────、 /| | r─── 彡 _, Y・]ミ──
| |/ ./| ̄ ̄(´<_ ` ). ̄ ̄ ̄.゙| | | ./. | | ̄ ̄ ̄ナ7,,゚ -゚)ニ ̄ ̄
| | //| ( と ) .| | |/ | |__ γ _」y_」
| | // ̄ 日  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ̄/.゙|/ | \___,||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |// /;;;||''''| / \.. | ||__,;;\
// ( ') lヨ /;;;;;;||__|,/ \|__||_,,,;;;;\
//|| ̄ ̄ ̄( ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄
────ヘ── o
ちげーよ馬鹿。 ───O───
SEX…ホモ…
──────ヘ───────
こんな話出来んのが同期でも
お前だけだからだよ。
なぁ何かSEXする方法ねぇかなぁ?
──────v─────────
∧_∧
(<_ ` )
| ̄| ( 'A) lヨ lヨ .と ヽ | ̄|
| | ( )、[二二二二二二二]γ )| |
|  ̄ ̄| ll | | | | (__| ̄ ̄ .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ──────
フーン、まぁそうだな…
ゲイ的に言わせれば…
─────v─────
俺がお前の筆おろしを手伝ってやってもいいぜ?
─────────v────────────
俺はネコもタチも出来るからな。
───────v───────
n ∧_∧
m(´<_ ` )
lヨ ヽ と)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おいやめろ馬鹿、ガチホモの視点じゃねぇ
一般人の視点で話せ。
────────────────('A` )
┌ネコ&タチ...───────────────┐
│知らなくていいよ! │
└────────────────────┘
一般人ねぇ…
────v───
だったら風俗にでも池
─────v─────
いや、なんつーか
それやったら負けのような気がして
───────v────────
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
. // | | /| | // | | /| |
.// | | /. //| | // | | /. //| |
| | // / .| | / | | //. | |
| |/ | | /| |/ | |
| | | | //| | | |
| |. ハァハァ∧,,,, | | _ | | | |__
三 ∧∧ .三三三三三三三(;;*゚;;-) 蒜蒜\\.三三三三三三三三三三三∧_∧ \
(;^Д) 日 \ /# ;;つ、\蒜蒜\\ ( 'A) 日 \(<_ ` ) \\
\/ つ \γ ;;ノ \\蒜蒜\\( )、 日 \ と ) .\\
 ̄|、__ヽ\ \ \ ..| ̄|ニニニ| ̄|\ヽ\ \ ノ .\ | ̄|
| \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ ゙\| |.. ..| | \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ .\| |
 ̄ ̄| || ||\| ̄ ̄ | |  ̄ ̄| || ||\| ̄ ̄ |
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
──────────ヘ────
下らないところにプライドあるのな
これだから童貞は…
────ヘ────
ゲ、ゲイト ノンケノ カラミ....
─ヘ─────────
(でぃ、でぃーさーん…)
駅前で馬鹿そうな女に声かけて
ホテルに連れ込む…なんて出来るわけないよな
───────v─────────────
良くわかってらっしゃる
──────v──── 同じ理由で彼女作るも無理だわな
────v───────────
Exactly!(全くその通りでございます!)
───────v─────────
∧_∧
(<_ ` )
| ̄| ( 'A) lヨ lヨ .と ヽ | ̄|
| | ( )、[二二二二二二二]γ )| |
|  ̄ ̄| ll | | | | (__| ̄ ̄ .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─────ヘ──────────
レイプなんざする馬鹿はいねぇし…
─────ヘ───────────────
女襲っただけで重犯罪者の仲間入りだからな
逆のパターンはそこまで罪重くない癖に
─────ヘ──────────
お前にする勇気はないだろうけどな
…はぁ。
──v──
八方塞がりじゃねぇか…
──────v─────
ボーゼン…
γ_(li'A`)lヨ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前々から思ってたけどお前やっぱ馬鹿だな ∧_∧
───────────────────(´<_ ` )
あ、そういや後一つあったか。
─────v────────
∧_∧
(´<_ ` )
lヨ ( と)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お、なんだ?
──────('A` )
──ヘ──
獣姦
じゅ、獣姦だぁー!?
それって動物レイプしろってことか!?
──────v───────────
ぶっちゃけそういうこった。
あ、病気とか怖いからゴム必須な
──────v─────────
∧_∧
(<_ ` )
| ̄| ( ;'A) lヨ lヨ と ヽ | ̄|
| | ( )、[二二二二二二二]γ )| |
|  ̄ ̄| ll | | | | (__| ̄ ̄ .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────ヘ──────
いや、無理無理無理
何でニンゲン様が動物何かと
SEXしなくちゃならんのよ
────ヘ────────
ところがそうでもないんだな
───────────────────────────
大航海時代、船に女を乗せられないから代わりに
ヤギを乗せて性欲の捌け口にしてたのは有名だし─
───────────────────────────
::(::: ::::::::::::::::::::::::::: `)::::::::::::::::::::::::::::: ノ:::::::::::::::::: Y⌒ ヽ::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::):::::::::::::::::::::::::::: ┌┐ :::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::メェェェェ!!!:::::::::::::::::: /~'7;; |/~''7 ::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::オー!ナイスデース!: ( ( ̄| ( ::::::::::::::::::::::::
、___`t-'ーイゝ-i
ヽ] ̄二二二7
~^'""~~~~^'""~~~~^'""~~~~^'""~~~~^'""~~~~^'"^~~^'""~^'"^~~~~~~~
〜〜~ 〜〜 ~〜〜〜 〜~~ 〜〜 〜〜~ 〜~~
───────────────────────────
妖怪とニンゲンが交わって子孫を残すってのも
作り話だがよくある話じゃないか
───────────────────────────
ヒーン
lilヽlヽ、
| , ;彡∧ ハァハァ、ケモノサイコー!
ユッサユッサ. li!_/ l∀・;)
とと と ノli
とと_)、 〈li
(_(__)
───────────────────────────
事例はいくらでもあると思うぜ。
話題に出来ないから誰も知らないだけでな。
───────────────────────────
いや、例えそうだとしてもだなぁ…
──────v─────────
リスク面でもニンゲンメスを襲うよりよっぽど軽いんだぜ?
動物虐待しか罪がつかないからな。
────────v────────────────
| l
| | / ヾソ ヾソ ヾソ
| |. // ミ爻彡wミ爻彡wミ爻彡w 、、 (V) (V)
| |// r──∧_∧────、 /| | r─── 彡 _, Y・]ミ──
| |/ ./| ̄ ̄(´<_ ` ). ̄ ̄ ̄.゙| | | ./. | | ̄ ̄ ̄ナ7,,n n)ニ ̄ ̄
| | //| ( と ) .| | |/ | |__ γ/_7l_7
| | // ̄ 日  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ̄/.゙|/ | \___,||\ ̄⊆⊇ ̄ ̄
| |// /;;;||''''| / \.. | ||__,;;\
// ( ;') lヨ /;;;;;;||__|,/ \|__||_,,,;;;;\
//|| ̄ ̄ ̄( ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄
──────ヘ────────── o
つーかお前何でそんなこと知ってんだ。 ─────────O─────
食べ終わったらとっとと出よう…
────ヘ───
ゲイだからな。
─────ヘ────
理由になってねぇよ。
これも駄目っつーんなら
もう手はねーべ。
────v───────
一生童貞でいろってこった。
───────v─────
∧_∧
(<_ ` )
| ̄| ( ;'A) lヨ lヨ と ヽ | ̄|
| | ( )、[二二二二二二二]γ )| |
|  ̄ ̄| ll | | | | (__| ̄ ̄ .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──ヘ──
………
まっ、どうしても童貞が嫌になったら
いつでも俺んところに来い。
───────v────────
お前の童貞貰ってやるからよ。
──────v───────
n ∧_∧
m(´<_ ` )
lヨ ヽ と)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
………
───('A`;)
────────────────────
─────────────
──────
…ただいま。
───v───
| ̄ ̄ ̄
| ガチャ
▲ハ ニャーン |
@( =゚ー) (A` )
(( c,, っっ ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
…あんのやんろー、訳分かんないこと吹き込みやがって…
──────────v───────────────
誰がてめぇ何かに童貞やるかってんだ。
────────v─────────
まぁ聞いたの俺なんだけどね。
─────v────────
,, -‐'´ ̄ ̄ ̄`ー-、
/ \
/ ヽ
/ ー ヽ
,/  ̄ ̄ i |
| / _ l |
l / | >、 し ,/
ヽ |/ /
\ /
\_ /
 ̄ ̄7 \
/ \
/ |
| |
| |
…ハァ
─v─
▲ハ (A` )
(ー^=)@ ( )
cc ,,っ )) /、 ))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |
_
('A` )
( )
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄
─ヘ─
!
__l\
ト、 __ --─'´ \
_ /∧ __,,-‐''´ ヽ
|  ̄\ ,/;;;;;;;;;∧  ̄フ ヽ
ト \─'─-;;、;;∧ / !
|∧ ` \;;;|  ̄7 γ´ ̄ ̄ `ヽ !
| / \ ! / l |
|' l ___ / ̄ l  ̄7 | |
〉 | ,,-'´ ´ \ ∠/ ,l /
| !/ \ / /
l ∩ / / \__ __ノ _,,/
,〉::.∪ __ ,, ─- / フ´  ̄/l
l、 __ / /  ̄ ̄ |
`ー───.l | , |
l l / ,/ /
\ l、 / /ノ ,/
\ \__ヽ \/`´7 ,/
7、_ \ \ ヽ,/ __/ トコ
/ ,〉、 .! `ー、_ l ,イ,/ トコ
〈__/ ヽ |  ̄\ ∨/ …
〉 ! | _ |'
(__ノ / / l |
l <_ノ/
ヽ_ノ
………
────('A` )
…ハッ!
──v──
,r-──-、
/ ヽ_
/ 〉l^l^)
l / \ ; //ノ ソl
ハ /\ / /
/ / ̄ヽ l lヽ
/ ヘ \_ ム イ `ー─-、
/ / ´ | .l / ∨
/ / ヘ l | ,' l
. / ,' ∧ | | ノ ハ
/ .l / ヽ | レ' ノ l
/ l ノ ヽ | / }
∧ / ,〆 ヘ l / l
ヽ、_,ノ'´ ∨l / ノ
', | / ,'
ト、 ノ ノ
`ー'
─────────ヘ───────
な、何を考えてるんだ俺は…
ミケは愛猫であり愛猫だぞ?
欲情してよいわけがあろうか、いやない。
|
| |
| |
| |
| ______ |
| || ̄ ̄ ̄ ̄|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,'| | || || |l二二二二二l||
|.| | || || ||_____|||
|,' | || .0 || ||_____|||
__ | ⊂⊃ || || ||_____|||
../ /.|――n| |___.||____||____|l_____l||
/ //||_.n/||.ー‐' ▲ハ ('A` ) .L二二二二二」|___
l'|  ̄| |、 /||. ||/||. (=゚ー゚) ノノ )
l.| | |/, '| ||レ!'|| .@/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l
,,l.|__|,,/ ,,l| ||/~ / //ll
| | l,, "/~ l二二二二二二二二l/ ~
| | |/ |_|,! |_|,!
/  ̄ ̄ ─ヘ──
……
ナー?
─v─
\ l
─
▲ハ (A` )
(=゚ー゚) ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──ヘ────
ん?あ、あー…
獣姦…
────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事例はいくらでもあると思うぜ。
話題に出来ないから誰も知らないだけでな。
────────v───────────
n ∧_∧
m(´<_ ` )
lヨ ヽ と)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ───────
これも駄目っつーんなら
もう手はねーべ。
──────ヘ──────
一生童貞でいろってこった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事例沢山…誰でもやってる…
──────────────
一生童貞…
──────
?
─v─
,ヘ、 / ̄|
/;;;;;;\ / |
/;;;;|;;;;;;;;;;\ / ,/了 |
|;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;>───-' / ,| |
|;;;;;|ヽ;;;;/ `ー、 | |
|;;;;;| / \! |
|;;;;/ /
∨ ∩ ∩ イ
_, -l l l l l ,!
/ ∧. , ∪ ∪ 、 /
/ X , ー── 、 ,X
| l / Υ_ X \
l `ー‐' !  ̄>─- -─イ \
\___ _,,--'´7 !
/ / |
/ | |
|, | l , ,l
ヽ | | ̄ ̄l |
───ヘ√ レw──
プツンッ
('A` )
( )
| |
………
──v──
なぁ、ミケ
お前俺のこと好きか?
───v───────
▲ハ (A` )
(=^ー) ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─ヘ─
ニャン!
────ヘ────
そうかそうか。
|
| |
| |
| |
| ______ |
| || ̄ ̄ ̄ ̄|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,'| | || || |l二二二二二l||
|.| | || || ||_____|||
|,' | || .0 || ||_____|||
__ | ⊂⊃ || || ||_____|||
../ /.|――n| |___.||____||...__( 'A)|l_____l||
/ //||_.n/||.ー‐' ▲ハ ( ) .L二二二二二」|___
l'|  ̄| |、 /||. ||/||. ( =゚ー) (( / |
l.| | |/, '| ||レ!'|| .@/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l
,,l.|__|,,/ ,,l| ||/~ / //ll
| | l,, "/~ l二二二二二二二二l/ ~
| | |/ |_|,! |_|,!
/  ̄ ̄ ──────ヘ───────
俺もミケのことは大好きだよ…
……
─v─
いつか必要になる日が来ると思って
用意だけはしておいたコンドームとローション…
────────v────────────
|l二二二二二l||
||_____|||
||_____|||
||_( ) _|||ゴソゴソ
|l_( )__l||
____L二 | | .二二」|____
──────ヘ────────
まさかこんな形で役に立とうとは…
|
| |
| |
| |
| ______ |
| || ̄ ̄ ̄ ̄|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,'| | || || |l二二二二二l||
|.| | || || ||_____|||
|,' | || .0 || ||_____|||
__ | ⊂⊃ || || ||_____|||
../ /.|――n| |___.||____||___(A` )____..||
/ //||_.n/||.ー‐' ▲ハ ( ) 二二二二」|___
l'|  ̄| |、 /||. ||/||. ( =゚-) | |
l.| | |/, '| ||レ!'|| .@/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l
,,l.|__|,,/ ,,l| ||/~ / //ll
| | l,, "/~ l二二二二二二二二l/ ~
| | |/ |_|,! |_|,!
/  ̄ ̄ ────────ヘ────────
なぁミケ、俺のことを好きなんだろう?
─ヘ─
?
──ヘ───
それなら…
俺を…受け入れてくれよ…
─────v───────
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / \ 丶
│ /\ .|
| / ̄ ̄\ |
\ /
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
l |
| ,Y Y |
| | ・ ・ |. |
| l | |
| .| l ノ ノ
{' `\ / /
,>、 ヽ / /ヽ
. / \ \ / / ヽ
/ . ◆◇◆◇◆ ヽ ドーン
. / ◇◆◇◆◇ ヽ
/ /◆◇◆◇ ヽ
. / / ◆◇◆ \ ヽ
.. / / \ ヽ
/ / \ ヽ
i / ヽ .i
| | | .|
| .| | /
.| .| | |
/ | | ヽ
/ / ヽ ヽ
(__/ \_ノ
!!?!?!? ▲ハ て
───────(д゚;)ビクッ
ニャ…
─v─待てよ。
──v─‐
ガシッ
▲ハ ('A` )_)_)_))
(д゚li) / 、 ) ) ) )) ))
cc ,,って< \ \\\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドサッ
('A` )_
ミ l )
<▼li)っ,ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::| ̄ ̄ ̄\::
::| 、 \::
::| |\ \::
::∧. ! \ \::
::/ ヽヽ \ \::
::_/ `ー─‐` ヽ::
::/;/ l::
::/;;;;;;| |::__
::∠;;;;;;<l , /⊂⊃ !::  ̄7/
:: ̄ ̄ヽ / /:: // /7「l __
::〉 ..:::::....  ̄ ̄メ、 ∠/ Lュ  ̄7/
/ ̄\:: ::l、 ─‐ >< ::\ // /7「l
,/ \:: ::_l二7ーュ ─<:: \ ∠/ Lュ
' ヽ:: .::/  ̄\ , l:: [] []
、 l ,-─ l、 ⊂⊃ \- ,イ::
..ー、 r‐、 !'  ̄ ̄フー-、 /、l::
:ヽ| l |>──=ニ´ __ \_/ \:: ::/ ̄ ̄\::
.∧ | | ┌┘Vヽ ┴─- 、 ::/ ヽ::
::〉 | | \::::/ |::
::/.l j | / / ̄) l::
::| ! / / / _ノ::
::l | / / _// ̄::
::ヽ ヽ ノ /  ̄ ,/::
::\`- ' /:: ………
::\ _, < l 、___,, -''7:: ───('A` )
:: ̄ ̄ ̄ ̄ `ー‐\ __/::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ああ
─v──
どうして気付かなかったんだろう
──────v────────
('A` )
( )
| |
 ̄ ̄ ̄
────────ヘ────────
こんなすぐそこにマンコがあったのに
___
//7/[][] __
∠/  ̄7/[][]
∠/
[] [] []
─wヘ√V`ー───ッ!!
────────────
────────────────────────
その日、俺は獣と繋がった。
────────────────────────
(A`;) カクカク
ノ )三
〈 〈
 ̄ ̄
────────────────────────
俺はただ一心不乱に腰を振り続けた
相手の事など顧みない乱暴な動きだった
────────────────────────
オッオッオッ
(A`;) カクカク
ノ )三
〈 〈
 ̄ ̄
───────────────────────────
脳裏に様々な思い出が蘇る…
生まれてから母親以外バレンタインチョコを貰わなかったこと…
体育の着替えが皆同じ場所で興奮していた小学生の頃…
勇気を出して告白したがボロクソに振られた中二の夏…
就職してから長く連れ添ってきた愛猫ミケ…
ただ只管に童貞を守り抜いてきたこの二十九年間…
───────────────────────────
(A; ) カクカク
ノ )三
〈 〈
 ̄ ̄
// l l
l l _,, -────┐ l l
l l l´ ____∧ l |
l ! |/ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| !.|
|l |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l !
|! |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
o !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
/;;;;;/ ̄ ̄ ̄ \;;;∧
,/;;∠-─────`─!
/ l ̄ |
、 / `─'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`' │ /
..\ `ー‐ 、_/ _/
`ー-、__ __,,-''´
 ̄ ̄`7 ┬''´
────────────────────────
そして俺は泣き、叫んだ
────────────────────────
_「|__
フ/|「 _「|__
∠/ |」 フ/|「 _「|__
∠/ |」 フ/|「 _「|__
∠/ |」 フ/|「 _「|__
∠/ |」 フ/|「
∠/ |」 [][]ll
=''
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| :::::::::::::::::::::::::::::::::
. . ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | Г Г Г Г..Г..| :::::::::::::::::::::::::::::::::
. ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | Г Г Г Г..Г..| :::::::::::::::::::::::::::::::::
'\ . . ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | Г Г Г Г..Г..| ::::::::::::::::::::::::::::::::
\ . ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | Г Г Г Г..Г..| ::::::::::::::::::::::::::::::::
| ̄ . . .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | Г Г Г Г..Г..| ::::::::::::::::::::::::::::::::
田| :::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ::::::::::::::::::::::::::::
|____| ГГ 田 田 日 |~:::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄| ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────────────────────────
その声は叫びというよりは雄叫びに近く
まさしくケダモノのソレであり夜の街に木霊した
──────────────────────────
おいコラ!うっせーぞ!!
今何時だと思ってんだ馬鹿ヤローが!!
───────v───────────
|┃ 三
|┃ ガラッ
|┃ 三 ∧_∧
____.!ミ\___(・∀・#)_
|┃=____ \
|┃ ≡ ) 人 \
………………………………ウワッ
───────v───────
|┃
|┃
|┃ ∧_∧
____.!ミ\___(・∀・lil)_
|┃、____ \
|┃ ) 人 \
───────────────────────
ただ、あんまり叫び過ぎたもんだから
お隣さんに見つかってしまって…
───────────────────────
/ ̄ ̄ ̄\
/ _  ̄ ̄\
ヽ |☆| )
/──二二二二二二l
ヽ二二二二二/ 丶
/__ |
| ひ | │
ノ | |
(;;;) | |
ヽ | ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\_____ノ \__/ / l
__| / \ | |
/ ヽ____/ /\ | / \ .│
/| │__丿;;;\_/\_/\ ヽ | |
/ ヽ/|ヽ;;;;;;;;;ノ/ \ 丶/丶 | /\ |
| | | /;;;;;|/\─ 丶 ヽ / ̄ \ /__
/ | |/;;;;;;;/ >__ / | \___ ____/;;;;;;ヽ
j | | |;;;;;;;/ /|--┌│ | │ / ヽ;;;;;| /⌒l;;;;;;;;;|
| │ | |;;;;;/ /│ ││ | │ │ |;;;;;L___/ /;;;;;;;;;|
ノ | │ |;;/ / |___|__| │ | / |;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;|
| | |__|;;/ / | │ | |;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;|
ノ | \|/ | │ / /;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/ | / ̄丶 | (⌒(⌒ヾヾ/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/ ヽ______彡( ̄ ̄ヽ ̄| | ( ( |ヾ___/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/\ /;;;;[__];;;;;;;;;;;彡(二二 ││ / (_(_ノゞゞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ゝ\\/ ̄|  ̄ ̄巛(____ノ_/ 彡彡 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|
(Ο Ο)\_ノ 彡彡∠彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 |;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄ /
( Ο丿 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ;;;;;/ /
 ̄ | │ | / /
─────────────────
──────────────
─────────
ッすいっバせんでしたァ!!
─────v───────
オーンオンオン
(;A; )、
,───」─‐>────,
/ /l
───ヘ─────────────
づい…、づい出来心だったんでス!!
生まれてこの方、彼女とか一人もいなぐで…!
────────────────────
づい…づい…
───────
魔が差してしまっで…!
───────────
____ __
ヽ =@=/ ヽ@=/
(,;・∀・) (Д゚;,)
( ) (| |)
l\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
も゙う二度とこんなこどはしませんッ!!
─────────────────
…あー
──v──
(A` )
( )
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄
─────ヘ─────
太陽が眩しいぜぇ
俺の熱意が通じたのか…
──────v──────
結局罰金刑だけで出てこれました。
───y────────────
('A` )
( )
| |
 ̄ ̄ ̄
──────ヘ───────
ミケはいなくなっちゃったけど
今回はやり方が悪かった。
──────v──────
次からは気をつけよう。
────v──────
( 'A`)
( )
| |
 ̄ ̄ ̄
──ヘ──
やめる?
────────ヘ─────────
ないわー、だってこんな気持ちいいこと
やめられるわけないだろ常識的に考えて
アハッ
──v──
大体ニンゲンメスと違って
動物は口も聞けないし、訴えもしないんだ。
────────v──────────
普通にやってりゃ見つかるわけがない。
─────v────────────
(∀` )
( )
| |
 ̄ ̄ ̄
──────ヘ───────
今回はある種の授業料とでも
思っておくか。
アハハハハッ!
最高じゃないか!捕まらなくて楽しめるなんて!
───────v─────────────
#
ヽ('∀`)/ #
( )
| |
 ̄ ̄ ̄
───────ヘ──────────────
脱童貞も果たしたし何て清々しい気分なんだろう!
/7「l
∠/ l」 /7「l /7「l /7「l
∠/ l」∠/ l」∠/ l」 /7「l /7「l /7「l 「l
∠/ l」∠/ l」∠/ l」 /7「l /7「l /7「l l」
∠/ l」∠/ l」∠/ l」 o
;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| ‐| || |;;/ /;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;
;;;;;;;::::::::::::::: ::: :: |============.\|| / /;;;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:;;;
;;;;::::::::::::::: :::: :: | ____ :| :| /;;;;;;:::::::::::::::::: ::::::::::::;;;;;;;;;;;
;;::::::::::::: :::::: :: | | // | | :|/;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::;;;;;;
::::::::::::::::::: :::: | | // | ::| |:|;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::: :::::::;;;;
::::::::::::::: :::::::::: |  ̄ ̄ ̄ ̄ ゙| |:| ::: :::::::::::::::::::::::::: :::::
::::::::::::::: :::::::::: | _______|\|:| :::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::: :::: | | ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::: ::::::::::::: | | ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::: ::::::::::: | | :::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;:;;:::::::::: :::::::/::::::::: \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;
;;;;;:;;;;::::::::.../;;;;;::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;
;;;;;;;:::: : /;;;;;;;;;;::;;:::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;
;;;; ::::/;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;
;;;:/;;;;;:::;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::: \:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
../;;;;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::: \:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
─────────────────────────────────
街角の隅にケダモノの声が響き渡る ・ ・ ・
──────────────────────────────終わり
ずっと前にあった50コマ選手権用に
考えていた問題作です。
少しオーバーしちゃってますね…
ぶっちゃけその時に投下してなくてよかったと思う。
──────v───────────────
∧,,,,
-('口`li- )、
ドクオ…
喪男板の某スレのレス思い出して鬱になった
まさかの覚醒end www
エイズも猿とヤっちゃった奴から広まったらしいよなぁ…
ドクオ…
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ
ナ7,,゚ -゚)ニ
(_l)旦)
ノ_,ハ」
(( (_ノ ヽ_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─────────────────
今日は教授にお客さんが来ています。
─────────────────
こいつはプラズマジックハンド!
掴んだものに電気が流せる凄い代物だ!
─────────v─────────
MM
ババババ
Σ ll___ll て
|| __
_||_∧;;;;|8___
r'( (゚Д゚*) ─ュ'!
|__ヽ 了;;ヽ___| !
/ γγヾノ/ /
l ̄ ̄しし . ̄l/
/ ̄ ̄ ̄,イ!  ̄
∧_∧__/
__( ,;@) ll (V)
r─────ュ'l_ ミ[Y・
| | !_/l (‐ ゚,,
| l ,/ (旦(l
|______|/ l,ハ__
(_,ノ、
────────────────────────
…で、教授に用事の人はほぼ間違いなく
まずはよく分からない発明品の自慢話を聞かされます。
────────────────────────
お茶をどうぞ。
────v───
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ ∧_∧
ナ7,,゚ -゚)ニ (∀@; ,)
(_l)旦) rと と )─ュ‐┐
ノ_ハ_」 l二二二二二l二l__! |
(_,」ヽ_) ||| |||___|||_|||__|___|
──ヘ────
ど、どうも…
─────────────────────────
お客様も教授の意味不明な自慢話に
いい加減辟易している様子。
─────────────────────────
教授、自慢話はその辺にして
そろそろ話を聞いてあげてはどうですか?
────────v──────────
えー、まだ話し足りないのに…
蟹ちゃんがそう言うなら仕方がないか。
─────v────────────
__
_∧;;、|8___
r'‐ (,゚д゚,) ─ュ'l
|__ 了了;;ヽ___| !
/ γγヾノ/ /
l ̄ ̄しし . ̄l/
/ ̄ (V) (V)  ̄
∧_∧旦ミ[ 彡]
__( ,;@) ルリナ7,,゚)、
r─────ュ'l_ / /ソ
| | !_ ソ__」
| l ,, (_,」ヽ_,)
|______|/
─────────────────────────
こういう時は決まって私が助け船を出します。
─────────────────────────
あ、ありがとう助かったよ…
─────v───────
いつものことですから。
────v──────
(V) (V)
彡 ・Y・]ミ ∧_∧一時間クライ聞カサレタヨ
ゴ愁傷様デス ナ7,,゚ -゚)ニ (∀@; ,))
/ y ハ 旦( ノ ─ュ‐┐
ソ,ハ_,ソl二二二二二l二l__! !
(_,」ヽ_) ||| |||___|||_|||__|___|
─────────────────────────
その通り、いつものことです。
─────────────────────────
…で、この 天 才 教授オオツキに
一体何の用ですかな?
───────v──────────
__
_∧;;;;|8___
r'‐ (゚Д゚,,) ─ュ'l
|__ 了了;;ヽ___| !
/ γγヾノ/ /
l ̄ ̄しし . ̄l/
/ ̄ (V) (V)  ̄
∧_∧旦 [ミ ]ミ
__( @) (゚,,ニルリ、
r─────ュ'l_ / ハ
| | !_ ソ__ソ
| l ,, (_,」ヽ_,)
|______|/
─────ヘ──────
ええ、それなんですが…
貴方に前置きは不要でしょう。
単刀直入に申し上げさせて頂きます。
────────v─────────
我が社で、「転送装置」を開発すべく
貴方の御力を貸して貰いたいのです!
───────v──────────
∧_∧ガタッ
li((,@∀@,))
r─ ヽ /─ュ
| │ │ |li |
!ニ二二(__l__)二二ニl
……
──v─
モノなんかを遠くへ一瞬で
飛ばす装置を作りたいってこと?
───────v───────
________________
| | |
| | ┌──‐┐ ゞヾ;ッ, |
| | |:プラズマ:| ,ノノ;;;ソヘゝ .|
| | |::::: 大輔| ii |
| | └──‐┘ ┌┴┐ |
|_______|_______|_|__ _______,!
. / ∧_∧ 8|;;;;∧
/ (V) (V) (-@∀@)) (Д゚,, )/⌒l
/ 彡 ・Y]ミ( ノ____ .(了/ ,/ |
/ |'ナ7 ,,゚ -)ニ| |/旦 /ll γl;;l⌒l" :!
l ハ yヽ.(_||  ̄ ̄ ̄ ||/」. ┌‐‐┘ | /
|_ソ_ハ_ソ l_| ̄ ̄ ̄|_| |___|/
(_,」ヽ_,)
──────ヘ──────────────
いえ、最初の内は確かに無機物質で
実験を行いますが、最終的には有機生命体…
─────ヘ───────────
ニンゲンの転送を行いたいのです!
ヒト自体が高速で遠くへ移動できるようになれば
現代の交通に革命が起こせる!
────────v─────────────
…起こせるのですが、如何せんSFじみすぎてて
どう手をつければいいのか分からないのが現状です。
───────────v────────────
∧_∧
(;@∀@)) )
( ノ
│ │ |
(__)_)
───────ヘ──────────
そこで、こうして今まで様々な不可能を
可能にしてきたオオツキ教授の
力をお借りに来たというわけです。
────────────────────────
なんという他力本願…
────────────────────────
いやー、教授の事を探すのに苦労しましたよ!
大学を辞めてから世界各地を放浪していたと
聞きましたからね。
───────v─────────────
いつの間にか、この国に
戻ってきていらしたとは!
──────v───── __
∧_∧ 8|;;;;∧
(V) (V) (*@∀@) (д゚,, )/⌒l
彡 ・Y]ミ( _)____ n了/ ,/ !
|'ナ7 ,,゚ -)ニ| |/旦 /ll γl;;l⌒l" :!
l ハ yヽ.(_||  ̄ ̄ ̄ ||/」. ┌‐‐┘ | /
|_ソ_ハ_ソ l_| ̄ ̄ ̄|_| |___|/
(_,」ヽ_,)
o
─────O────────────
…教授というのは本当だったのですか
────ヘ──────
ニンゲンを転送…ねぇ。
理論は…まぁ、
考えたことあるんだけどね。
─────v───────
__
∧;;;;|8
(゚д゚,,)
r‐ 7n了ヽ─ュ‐┐
l二二二二二l二l__! |
||| |||___|||_|||__|___|
おお、流石は教授!我々より先に
既に考えておられましたか! ∧_∧
─────────────(@∀@*)
──────────────────
(^o^ ) 01010
( ) → 100001
| | 101
まず、ニンゲンをデータに落として
──────────────────
──────────────────
─────→────┐
│
()(o^|^)| │ li
ボディを「ニンゲンの素」にした後 01010
データを転送先に送る。 100001
────────────────── li 101
────────────────── .│ il
│
(^o^ ) 01010 │
( ) ← 100001 . ←───────┘
| | 101
ー/>ノ(9L\∨
゚))(|∧Д*))U,,ェ│-
転送先に予め用意しておいた
「ニンゲンの素」使って、送られてきた
データ通りニンゲンを組み上げる。
──────────────────
──────────────────
(^o^ )/ ワープ完了!
(─ )
/ >
これで転送の完了。向こう側の
「ニンゲンの素」はまた向こうへ行く時に
再利用をする。
──────────────────
凄いじゃないですか!
そこまで考えておいて何故
実現しようとしなかったのですか?
───────v────────
__
∧_∧ 8|;;;;∧
(V) (V) (*@∀@) (д゚,, )/⌒l
彡 ・Y]ミ( _)____ n了/ ,/ !
|'ナ7 ,,゚ -)ニ| |/旦 /ll γl;;l⌒l" :!
l ハ yヽ.(_||  ̄ ̄ ̄ ||/」. ┌‐‐┘ | /
|_ソ_ハ_ソ l_| ̄ ̄ ̄|_| |___|/
(_,」ヽ_,)
─────────ヘ────────
いや…、まぁ、
ニンゲンのデータ化の難易度とか
転送中のデータ変化への対応とか
記憶回路への影響とか
全然プラズマと関係ないとか
全然プラズマと関係ないとか
色々問題はあるけど、そこら辺は
天才だから多分どうにか出来ると思う。
─ヘ─
?
─────ヘ─────
じゃあ本当にどうして?
…
─v─
…結局こんなのね
─────v────
遠くでクローン作って
本人殺してるだけなんだよね。
────────v─────
__
∧;;;;|8
(゚д゚,,)
r‐ 7n了ヽ─ュ‐┐
l二二二二二l二l__! |
||| |||___|||_|||__|___|
…え?
────
ど、どういうことですか? ∧_∧
───────────(@∀@;)
「転送後ボディをニンゲンの素にする」という工程は
なくてもいいんだよ。本当はね。
でもそうするとオリジナルとクローンが存在することになる。
ア、アレ?
(;^o^) (^o^;) 同ジノガ二人?
( ) ( )
| | | |
\从/w/.: ’ ア、消エタ
ミ て (^o^ )
∵;,BOMB! ( )
\ / | |
だから転送前の場所にいる「オリジナルを消す」
これで同一人物が二人になるのを防ぐってわけ。
… … … あ
───v────
________________
| | |
| | ┌──‐┐ ゞヾ;ッ, |
| | |:プラズマ:| ,ノノ;;;ソヘゝ .|
| | |::::: 大輔| ii |
| | └──‐┘ ┌┴┐ |
|_______|_______|_|__ _______,!
. / ∧_∧ 8|;;;;∧
/ (V) (V) (;@∀@) (Д゚,, )/⌒l
/ 彡 ・Y]ミ( ノ____ .(了/ ,/ |
/ |'ナ7 ,,゚ -)ニ| |/旦 /ll γl;;l⌒l" :!
l ハ yヽ.(_||  ̄ ̄ ̄ ||/」. ┌‐‐┘ | /
|_ソ_ハ_ソ l_| ̄ ̄ ̄|_| |___|/
(_,」ヽ_,)
───────ヘ────────
でも、原理言わなきゃ
多分誰も分かんないと思うけどね。
────────ヘ────────────
だって、転送先で生まれたクローンは
オリジナルの記憶を全て受け継いでるわけで…
─────────ヘ───────
クローンを含め、誰もオリジナルが
いなくなったことに気づかない。
どうする?作ってみる?
───────────
∧_∧
(@∀@;)
r─ .( )─ュ
| │ │ | |
!ニ二二(__l__)二二ニl
───ヘ───
… … …
────────────────────────
どうやら今回の話はなかったことになりそうです。
─────────────────────終わり
描きため分終了。
また溜まったらお会いしましょう
──────v────────
∧,,,,
(=゚口゚)ノシ
( )
| |
SFの古典的なネタですね
スタートレックか何かで転送機の故障で同じ人間が二人に、なんてのがあったよーな
怖ぇえ
知らぬが仏
文字通り仏になる…
ミケちゃんを慰めに行ってくる!
ザ・フライ…
岡崎二郎にもあったな…
魂が消滅してしまうためあの世があふれるやつ。
"頭 の 中 の
蟹 細 胞"
>>Now Clubing...
(V) (V)
彡[・Υ・]ミ
(^) ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ ノ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ;:;:.;:;;:ヾノ;:;:.,ヾヾヾ;:;:.,ノ
;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ:::;:;: ;;:;:φ:: ヾ;:.丿,ヾヾヾ;:(^);:.;:;:;::: ヾ ;:.ヾ;:;:.,ヾ/
;;:;丿:: ヾμ;:.,ヾヾヾ (^) ;;:;: 丿 ヾ;:;;:ヾ::;ヾ;;:;:: ノ:.,ヾヾ;ξ:;:.;: ヾ丿
;;:ヾ::;ヾノ ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ 丿 ;:ρ;ヾヾ:;::ヾヾ ヾ;ノ:ヽヾ;:;ヾ:;::ヾヾヾ;:ヾ)
;;ァ!\\| |:;;ヾ:;: .r;. ::: ヾヾ:;::ヾrヾ:;;ヾ:;:;:;:.r;. ; . \|.ヾヾ| |ヾヾヾ;;:;:::ヾ) ,.,. ,,
;;:;:::.__ |;:'' \ |''~~^||^^~ | |;:;:;;;::;:| |;:;;;;ノ/ヾヽ| |~~~.;;l‖~~゙゙| l丿ノ'^^^ ,.,;:;::、、,,:.:,..
~~ ~~|;|^^ .| | || | |^^...^.| | | |/~^~ .| | . .‖ | /" ,,;:;:;。;,;:::;::::;,..
..|;| | | || | | | | | | | | ‖ | | ,.,:,,:;;:;::;,.,。,.,:,;:::
..|;| | | || | | | | | | | | ,,_‖._,,r゙゙゙゙ヾ゙^゙ヽ - - - - -''"''yi''-"''yi''
..|;| | | || | | | |,,,r''''' .゙'゙゙゙ """ ゙^゙ヽ'"゙~' ′'"゙~' ′、 .,..ili .,,,.il
..|;| | | || r'''゙~ ,,. | |、 ;;'"゙~' ′ ゙^゙ヽ""" ゙^゙ヽ"" ;ヾ '"''"'"'"''""'"''
;;'"゙~' ゙ヽ"^゙ヽ"""""" """" """ :;;、":. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;,~) ''"'''
`'''ー :;、:. ;,:;.;、 :. ;,:;;、:;;、: ´、:. ;;'"゙~;,゙^゙ヽ;;、:,:;;、:. ;,:;; 、:. ;,:; ;、:. ;,:;;、:.) ''"
jwvjiiijwwiijijyyywWwWWWwwwjij,,.、,、,,,vWWwjjwvjiiijwwiijijyyywWwWWjjwv,,.、,、,,,jiiijwwiijijjw
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""''''""''''
(^) ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ ノ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ;:;:.;:;;:ヾノ;:;:.,ヾヾヾ;:;:.,ノ
;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ:::;:;: ;;:;:φ:: ヾ;:.丿,ヾヾヾ;:(^);:.;:;:;::: ヾ ;:.ヾ;:;:.,ヾ/
;;:;丿:: ヾμ;:.,ヾヾヾ (^) ;;:;: 丿 ヾ;:;;:ヾ::;ヾ;;:;:: ノ:.,ヾヾ;ξ:;:.;: ヾ丿
;;:ヾ::;ヾノ ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ 丿 ;:ρ;ヾヾ:;::ヾヾ ヾ;ノ:ヽヾ;:;ヾ:;::ヾヾヾ;:ヾ)
;;ァ!\\| |:;;ヾ:;: .r;. ::: ヾヾ:;::ヾrヾ:;;ヾ:;:;:;:.r;. ; . \|.ヾヾ| |ヾヾヾ;;:;:::ヾ)
;;:;:::.__ |;:'' \ |''~~^||^^~ | |;:;:;;;::;:| |;:;;;;ノ/ヾヽ| |~~~.;;l‖~~゙゙| l丿ノ'^^^
~~ ~~|;|^^ .| | || | |^^...^.| | | |/~^~ .| | . .‖ | /"
..|;| | | || ガサッ. | | | | | | ‖ | |
..|;| | | || | | (V) (V) | | | ,,_‖._,,r゙゙゙゙ヾ゙^゙ヽ
..|;| | | || | ミ[・Y・ lili .!,,,r''''' .゙'ガサッ" ゙^゙ヽ'"゙~' ′'"゙~' ′、
..|;| | | || r'''ヽlil(゚- ゚ ,,ニ./i /∨ヽlil′ ゙^゙ヽ""" ゙^゙ヽ"" ;ヾ
;;'"゙~' ゙ヽ"^゙ヽ""""''(ノ^(ノ''"lil';;(・- ・,,)ノ'; """ :;;、":. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;,~)
`'''ー :;、:. ;,:;.;、 :. ;,:;;、:;;、: ´、:. ;;'"゙~;,゙^゙ヽ;;、:,:;;、:. ;,:;; 、:. ;,:; ;、:. ;,:;;、:.) ''"
jwvjiiijwwiijijyyywWwWWWwwwjij,,.、,、,,,vWWwjjwvjiiijwwiijijyyywWwWWjjwv,,.、,、,,,jiiijwwiijijjw
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,,.,.;::;:;:;:;:;:;:''''" " ,.,.,.,,.,.
┌────
│…おお!
"''' ;:;;:,.,.,,,,.. └─v──‐
''';;:;:;,,...,.,.;:::;;;:'''"" ,,,
_,,.-ー''''"゙゙"´゙''``
___________________________________,,.--ー''''''"゙゙''"´``'''"´``'‐''"´ ... .. .. . ... ..
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... :::,,,,-‐'゛``'、,,-‐'゛ ... .. .. . ... ... ..:: . .. . .. ... .. ..
_,,.--ー''''"゙゙`゙''ー-、_,,.--庁ー''''''"゙゙":;;;: : ;:.............;;;;; ; ::; : ;:; :; : :: :;... .. .. . ... ... .、丶"''':、丶
i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;
二.ll.| . 二 ̄ ̄|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄|─r‐┬||irr-、v冖v":;;;: : ;_,,,(V)--(V)‐‐'''''"""
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||、_,|斤il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬|i、_r−lT┐┬,,,--‐‐ '''""",wミ[・ ]ミ从从/ヽ
韭| |:::.. .. |巫|il]il]|_三‐┬ lil「l ̄|i、_r lil「l韭l《fニニl_,,-‐''''"",...,,.,,. ノ/∨ヽ(゚,,ニハハ;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;
韭| |l::;...;;.;.;ii:i韭lllll":;;;: : ;|韭韭|ニニエニニエニニエ,,;-‐'" ,.,.,.. 人メ;(・,, )ハ ̄从/;:;:;:;:;:;:;:;
┌──────────────
│ようやく着きました…AA板に…
└───────v──────‐
/ \ |
| \/ ̄ ̄ ̄\
_,, -‐┴─-< ● / \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ / l、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_,|__ .|
/:.:/ヽ:.:.:.:.:イ:./ \、:.:.:.:.:.:.ヽ  ̄|, -─- 、
/:.:.:.:.:.:.,イl:.:.:./l'l:.:.:.:.:.:|':.:.|:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ ●/ /ヽ
/:.:./:.:l:./l ll:.:/.∧">─-、 !:.:.!:.:.:.:.:.:.:.'l │ / |
!:.:.:.:.:|:/ lヽ`'、/ ! | ,l !:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.| 〉 / |
_!:.:.:.:l:|| |イ| ' lイノ ノ l:.:|/:l:.:.:.:. └‐┬' ∨ /
| | !:l:;lノ` `´ `´ / ':.:.:.:.[二二二]\__/
[二 ヾN´ //:./:.:.:.:.:.:.:.:.|
| 「 `l  ̄` /'彡'[二二二二二]
|_| ヽ、 7/l:;:;:;/:.:.:.:.:/
l\ //l/,/
ヾl ` - ,,,__ ,/l∠_
_/l、 ,, -─┴> > 、
, < ヽ X__/" ̄ / \
/ | | O \
/ ,| | ヘ \
/ ! | O ヽ
┌────
< …さて、
└────
/ヽ /\
/ 、 ∨''/ lヽ
グッ )ヽ人_ /,/´ 'l ∨ ! ∨ヽ
'⌒Y´ / / | | ̄\\∨
,<´ \ 」ヽ / / ,ノ l,
<、 .\ \ ̄ ! ` `l
_/ \ | | |
|  ̄ \ | ∧ /
ヽ_,-、 |,/ ヽ ● 〈
,」 / ,ノl 〉 、 ─ ,/
/ | ll /\\ L >‐ -─、''"
∨ ヽヽ _/_,/ l `> '⌒ | ̄|
l、  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| l / ヽノ
. ∨ r、 / Y⌒ヽ ノl !- '
∨ / ヽ─' ̄ ` ´
,l /
/ |
ノ ___!
 ̄ /
\_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人__/
三 三
三 このAA板を荒らしつくしてみせます! 三
三 三
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
(V) (V)
ミ[・Y・ ]ミドドーン
7(゚д゚,,二
G)VG ) /∨ヽ
/__|_| (,,・ -・)
(,ノヽ_) _(OuuO
プラズマ事務所の前身っぽいものです。
一年前に描いたものなのでボツ理由は
よく分かりません…
───────v───────────
∧,,,,
(lil'口`)
_( LL
あのねー。私のわんちゃんが
いなくなっちゃったの。
──────v──────
∧乂
(,゚д゚,)
(っ と)
し`J
─────ヘ─────
だから、探してほしいの。
…ハァ(゚д゚)?
──v───
(V) (V)
ミ[・Y、_ ]ミ /∨ヽ
7(゚- ゚,,ニ (・- ・,,)
[受付] (lっとl_)、 o(uηη
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)
蟹細胞と __
___◎ 二二 ___ヽヽ __
 ̄ ̄l|  ̄ ̄l|  ̄ フ  ̄ フ
/ / /\ \
─┼─
l二l二l マ攵 ─ ノ
‐三l∃‐ オカ l二l├┬
┘ ノ 丿│
(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)(V)
…あのォ
──v──
済みませんが、外の看板を
| ご覧になりましたか?
| ────v───────
| | |
| _ (V) (V) | 0 !
| ,//ミ[・Y、_ ]ミ /∨ヽ |_
|____,// |7(゚- ゚,,ニ、 (・- ・,,)__//|____
/ /[受付] ̄(l)(フノ ̄o(uηη / ,!
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
(二) | |/
/ ∧  ̄乂∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(二) ( *゚))
/ ∧ ( /
/ し`J
────ヘ────
字、わかんない。
─────ヘ────
でも、私しってるよ!
こーゆーところってさ!
────v─────
まいごのペットを探したり…
────y──────
だんなの浮気ちょーさとか
するんでしょ!?
────v───────
| / /
∧乂 私、アタマ(・∀・)イイ!
(*゚д゚))
と ノ
(,,ノ、_) (V) (V)
……… ミ[・Y、_ ]ミ
────7(゚- ゚,,ニ
…ふぅ。
──v───
済みませんが、ここ「プラズマ事務所」は
そういった施設とは少し違うんですよ。
───y─────────────
(V) (V)
ミ[・Y・ ]ミ
7(д-,,ニ /// ピョン
[受付] (lっとl_)、 ηη
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∨ヽ ノ ̄ ̄
(・- ・,,)
(ノ(ノ
? ∧乂
──y─(゚д゚*)
ここ、プラズマ事務局は…
────v───────
プラズマを用いなければならない程に
解決困難な事象や…
───────v────────
一般論では説明のつかない、プラズマが
原因としか思えない事象の解決を専門としており…
───────────v──────────
ペット探しなどの一般的な事象は
こちらでは範囲外と…
かーいー! ─────v────────
──y──
(V(V)
[Y・ ]ミ
∧乂 (- ゚;ニ
(*゚д゚/∨ヽ (_l_ ヽ
( っ (- ・,, ) | ̄ ̄|_l_,>
(,,ノ (ヽ(ヽ,,っ | |ノし'
────ヘ──────
…説明を聞いて下さい。
…で、どうちがうの? ∧乂
──y───────(゚д゚*)
………
──v──
こんな、言ってる本人もよく分からないものを
どうやって子供に伝えろというんです…?
───────v────────────
(V) (V)
ミ[・Y・ ]ミメイワクデス…
[受付 (7(дlilと) )、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガチャ
ただいまー!
───y───
─ヘ─
!
(V) (V)
オオツキ教授! ミ[・Y・ ]ミ
─────、r──7(゚- ゚,,ニ
おう、蟹 今、帰った…
─────y─────
…ん?お客さんか?
───y─────
________
| _|__, ||
| ∧;;;|8 ||
| (,,゚Д゚)) .||∧乂
| /了 ノ 0|(゚д゚*) /∨ヽ
| <;;;;| |>. |と っ(・- ・,,)
__|__し`J___!!(,,ノ、,)o(っ,, ノ,_____
────ヘ─────
おじさん、だーれー?
───ヘ───
私か?
\_人_人_人_人_/
三 私はっ!!三
/Y⌒Y⌒Y⌒Y\
\_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
三 この世の全てをプラズマで解決するっ!三
/Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´\
\_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
三 天才プラズマ科学者"オオツキ教授"だっ!三
/`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \
__
∧;;;|8
(゚∀゚(ヽ ババーソ
と ノ
</ ∠;;;〉
(,,ノヽ,,)
すげー! ∧乂
─────(゚д゚*) (V) (V)
"天才"も"教授"も自称ですけどね。 ミ[・Y・ ]ミ
────────────────7(゚- ゚,,ニ
ああ、そうでした教授。
私の代わりにその子の依頼を
断ってください。
───────y──────
依頼?ウチに何か御用かいお嬢ちゃん?
─────v────────────
うん!私のわんちゃん
探してほしいの!
────y─────
(V(V)
__ [Y・ ]ミ
∧;;;|8 ∧乂 (- ゚,,ニ
γ( ,,゚д) ((゚д゚*/∨ヽ (_l_ ヽ
<;;;;/,JJ ヽ (- ・,, ) | ̄ ̄|_l_,>
>,,),,) し`J、 と)o | |ノし'
────ヘ───
そうかそうか。
よし、蟹!早速調査に行ってこい!
───────y──────
…何故、そうなります?
────v──────
逆に問いたい!
何故、君は依頼を拒む!?
─────v───────
(V) (V) __
ミ[ ]ミ ビシッ∧;;;|8
ニハシ;ナ7 ∧乂 (゚Д゚,,)
/ ' __)) /∨ (゚д゚*)Σ9) 了ヽ
 ̄ ̄〈___l| ̄ ̄ ̄ ̄ (・- ・しし ヽ .<| |;;;;;>
(,,ハ_) c,, )(,,(,,ノ し`J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────ヘ─────
そう言われましても…
外に訳の分からない看板を設置したのは
紛れもない教授自身でしょう?
─────────────────
| |
| |
| | #
| |
| | #
| | _____________________
| | |O O|
| | | ただの事件には興味はありません! |
| |二二| | | この中に |
| | | | | 「プラズマ使わねーといけない程ヤバい事件」 !
| |__| | | 「プラズマ以外に科学的根拠のない事件」 .|
| | | があったら、私の所に来なさい!以上! |
| | |O byオオツキ O|
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うー?あ、あー
──────
/)
///)
/,.=゙''"/\ _____ 人人人人人人人人人人人人
/ i f ,.r='"-‐'つ__|__;;;;;;;;;!○ < >
/ / _,.-‐'~/ \;;;; !○ < 細けぇ事はいいんだよ!! >
/ ,i ,二ニ⊃ ○ ○ \| < >
/ ノ il゙フ. ┌─┬ \ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\  ̄ ̄ /
(V) (V)
……… ミ[・Y・ ]ミ
────7(-、-;ニ
…フー、
──y──
そもそも、教授の研究資金調達の為に始めた事務所ですからね。
教授が良しとするならそうしましょう。
─────────────v──────────────
流石蟹!甲殻類でも
そこんとこ柔軟だね!
──────y─────
__ (V(V)
∧;;;|8 [Y・ ]ミ
(*゚Д゚) ∧乂 ε= (、-;ニ
/了了/∨(*゚д゚) (_l_ ヽ
<;;;;| |〉- ・( ) | ̄ ̄|_l_,>
し`Jヽ,,っし`J | |ノし'
─ヘ─
…
では、依頼を受けるに
|
| ────v───────
| | |
| _ (V) (V) | 0 !
| ,//ミ[・Y・ ]ミ .! | _
|____,// |7(゚- ゚,,ニ、. ! __//|____
/ /[受付] ̄(l)(フノ ̄ ̄ ̄ ̄ / ,!
/ | ̄ ̄乂∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__
(二) | ( *゚) |∧;;;|8
/ ∧  ̄ ̄( ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( 。,, )ヨシヨシ
(二) し`J l了;;ヽ
/ ∧ /∨しヽ;;;〉
/ ( ,,・)`J
( o uη
第一話のアナザーバージョンです。
現在と設定が少し異なってますね。
ボツ理由はこれも同じく一年前なので
不明です…
───────v─────────
∧,,,,
(lil'口`)
_( LL
/l ̄\
l | ,イ ̄ ̄\
_____⊥_∠/ ̄ ̄ ̄ \
\:::::::::::::::::::::::::::::\ ● / ̄ ̄7、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ l / ヽ
/::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::\ .! / l
' ̄7:::::/ \:::::::::_::::::::::::::::::::::ヽ ∨ /
l/l \::| \::::::::::::::::::::\/ ̄ ̄
| ∩ ` l:/:::::::::::::::::::l
丿:::. ∪ [二二二]::::::::::::::::j
<l ∠:::::::::::::::::::::::::/!/
「`ヽ、 [二二二二]::::::/ /
| ノ-ミ ー┬- ,7:::::::::::::/l/
/ (Tl__) ,∠-─7/l,イ
/ `' ,_l l、_,,-──<
! r,'、_//o ヽ
ヽ,/ 人/o , 〉
< ,/ \ / /
描くだけ描いて使わなかった拡大
もうちょいボツがありますが、そいつらは問題アリアリなのでこの辺で…
それでは今度こそ描き溜まったらまた会いましょう
乙
蟹かわいいよ蟹
501 ( ´∀`)さん [sage] 2010/07/25(日) 03:24:55 ID:/sThlghd0 Be:
★AA小説を書こう!★
AAを作る技術が無い・・・
でも物語の構想はあるという人のためのサイトがこちら、AA小説掲示板です。
http://www.monagiko.cc/ 私自身は一介のROMですが、近年の人の減少を受け、何か行動できないかと
こうして宣伝をさせていただいております。
人が増え物語が増え、いずれは小説のAA化といったように双方が活性化すれば
それはとても素晴らしいことだと思います。
なので皆さんもぜひ参加してください。
とあるリンクからこのスレへたどり着いたわけだが…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なんでワシがこのスレに居るの? |
\___ __________/
∨
∞ 〜 〜
ハωλ
,_ζω-⌒) ┌┬────┐ (;;;*゚∀。) .八
|,';∴;:,';| |::::|.珍茂木之.│ (,';∵,';;;⊃酒|
|| |::::| .は゛ か │ ;;||;;,' ; └┘
(⌒@,';,|| ┌┴┴┬───┴┐ ||
"""~"""^~""^~"~"~"^"^""~^~"^~"""~^~"~^^"^""~^"""^"~^~""^^"^~^^"""^~"^^^""
他人のコテキャラを無断で使用するなんて許さん!
罰としてもっと無断で使えw
いや、使っていいよ
いや、使って下さい オナガイシマス
>>作者様
最初から見たけどなかなか面白いね。
特に
>>3の「未確認なものは全てプラズマだ!」はいいw
ええ、実際それで全てが解決してしまうんですから。
ソースはかまいたちの夜w
今後も適当に期待しておりますので、適当にかんがって下さい。