■(*゚ー゚) しぃネタ総合スレinAA長編板 Part24 ミ゚ー゚*ミ■
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| | | 幺公 | |
| | ヽ-'´ い 小じ | |
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| 前スレ ■(*゚ー゚) しぃネタ総合スレinAA長編板 Part22 ミ゚ー゚*ミ■ |
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∧∧∩ ∩∧∧ n∧∧n
(*゚ -゚)/ ヽ(゚∀゚*) l.(. ,,ノノ
| / ヽ とヽ ヽ ノ
∪ | O-、 ) ノ ノ
U~U U し'し'
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| 「ローカルルール」 |
| 経験問わず初心者歓迎 |
| 作中に1コマでも |
| しぃ系AAが出ているならば |
| ジャンル不問で投稿して良い |
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,__,. , _ .。゜ハ,,ハ (∀・ ) ハ,,ハ ||
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|;;:| iiwノ iwiwWwii i..w wiW|;;:|iiwiii..w/ .o[]c,,)ノ ( ( ( o[]c,,)ノ .i;;W wWii i
l二二l二二l二二l二二l二二l二二:!二二二二. (__(__)...二二二i/:二l二二
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∧∧ ハ,,ハ ハ ハ (゚ー゚=)
(*゚ー゚) ('(ヮ^*,,)') (*゚ー゚)')[] ( 、)
(,, つつ -=э ○ c_,,_oノ (ou,,っ []c(・∀・*) | )〜
し'`J
∧ ∧ ∧_∧ 〜 ∧_,,,
(*゚ー゚) ハ ハ (´∀` ) (#゚;;-゚)
/ つ|| (*゚∀゚) U U ) 〜 ノ;; ;;; つ
〜( 、ノ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ( ( 〜;;; ;;;/
し'ヽ__) `◎ ̄ ̄◎ (_(__) 〜 (/^ J
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| しぃネタ総合スレ過去ログ倉庫 |
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// ∧_∧ ノ | ヽ \\ニニニニ 、
ノ ̄ //'_! (・∀・ ) ,' ,' ----、 ヽ、 .\\_丿 │
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_,,-‐''''" ̄ _.,,-‐‐''"´  ̄ ヒヽ ヽ
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r゛―‐‐ー―------__∠_______〉-- /‐ 、 ヽ、 | / ,' /"Yf"ノ
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l コ |MORA| __ / / ヽヽ l __,,,-‐‐" ___-┘l l l
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'ー----_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'―――‐--┘│ / l―''" \ ニ´
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` ̄ ̄´ `ゝ .ニ r′
 ̄ ̄´
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
しぃ系ではないがしぃ総には欠かせない登場人物
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
∇モララー∇
∧_∧ ∂ギコ∂
(・∀・ ,,)
( 、) ∧∧
l lO (゚Д゚ )
し'"l_ノ ( 、)
| )〜
し'`J
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幸福の定義 15 (2)
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最初に、改コピ中心となっていることを深くお詫びします
本作品は虐殺AAを使用していますので不快な方は避けて下さい
尚、当作品の設定は「1つの事件」の設定を引き継いでいる
サイドストーリーとなっています
443
│ これが弐翻の文明開化の流れだ。
│ ここで、既に文明人となっているしぃ種から、
│ 何故糞虫が発生したのか皆が疑問に思うのは当然だ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ しかし、これが理由だと断言できるものは実は存在しない。
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│ 幾つかの社会的要因と擬古猫科に見られる特異な疾患によるものが
│ 原因であると言われている。疾患に関してはしぃ族全体で起こる病気だ。
│ しかし、しぃ種の糞虫が多い理由はまた別にある。事実、しぃ族…つまり
│ 長毛種・丸耳種といった他種においても糞虫は確認され、そちらが多い
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 地域もある。そこで、糞虫の地域差に関して説明する。
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│ * + ...│
│ ∧_∧ + ∧,∧, ∧_∧ ...│
│ ( ・∀・) (^ー;^*) * (´∀` ) ∧∧ ∧∧ ∧_∧ ..│
│ ( 八 ) + |;; :'∪ .( 八 ) (*(=l二ロ (*゚O゚) .O 煤i´Д`l|l) │
│ │ │ │ . |"; ;'|〜 │ │ │ `) ≡ ≡ノ つノ ≡ / つつ‖ (つ と ) ...│
│ (__)_) U"U +(_(__)≡⌒`) 〜( つノ ≡ 〜/ ,つ / /) ) .....│
│ ≡⌒)⌒≡ (/ ≡ ≡ し' (_)(_) .│
│ __ .│
│ < † > │
│ (*゚ー゚) │
│ U | __ ....│
│ 〜| | ,、,、< † > │
│ (/~U (-゚*)ー゚*) ...│
│ (,,_と ヽ ..│
│ (,,_,,,)〜 │
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(*゚-キ) 結論から言うと、都市部にはしぃ種が多く、地方では他種が多い。
理由は親の仕事にある。このスライドはしぃ種の親の八割が就く仕事だ。
俗に言う4Kな仕事、きつい・汚い・臭い・給料が安い仕事に就いている。
しぃ種はそこまで頭がいいというわけでは無かったため、
皆の嫌がる仕事を率先(そこしか就職先が無かったという意味も含めて)してこなしていた。
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│ ∧∧ ∧∧ 。 ∧_∧ ...│
│ (,,゚Д゚) ゚ 。 (゚ヮ゚*) (・∀・ *) │
│ | つつ |⊃と ⊂ ⊂ ) ....│
│ 〜| | 〜| | ( ( ( ......│
│ U^U . U"U (_(_) .│
│ │
│ + * ....│
│ * * + ∧_∧∧∧ ....│
│ ∧∧∧∧ ( ´∀`(゚ー゚*) │
│ + (*゚ー゚)Д゚,,) ( つ と / ....│
│ | つと | * ) )⊂ _ノ〜 .....│
│ 〜ヽ_ つ |〜 * + │
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(*゚-キ) 結果、けなげに働くしぃ、大和撫ぃ、お嫁さんにしたい種NO.1といった形で
もてはやされることになった。これにより多少のわがままが許されるようになり
もてはやされる者特有の増長を生んだ。
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│ _゜。゜ハ,,ハ゜。゜_ (o ゚;,) ...│
│ /| .c(*>o)っ/\ と U ....│
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│ |_____|/ し' J ..│
│ │
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(*゚-キ) また、4Kな仕事は不況にも強い…なぜなら誰もやりたがらないが必要な仕事だからだ。
最近では、会社でも出世コースを外れた奴らやリストラ要因にこうした仕事をまわしてるが
そこはおいといて、長時間勤務である為、子育てがおざなりになりやすいという問題もある。
前のスライドに教育機関があったが、子供を通わせられない親も多かった。
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│ | つ ∇ ハハ ハハ .│
│ | |┌─┐ c(o゚*) c(o゚*) ......│
│ 〜| ||□| √ ̄ `u,_,..)〜 √ ̄ `u,_,..)〜 .│
│ ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛ ハ,,ハ ハ,,ハ .....│
│ ̄ ̄ ̄ ̄| | =============== =≡~(,,(*>0) ≡~(,,(*>0) .│
│ ハ,,ハ ハ,,ハ ..│
│ =≡~(,,(*>0) ≡~(,,(*>0) │
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(*゚-キ) 一応無料の教育機関があるんだが、親がマトモに面倒見てない子だ。
しつけのなってない餓鬼は野獣と変わらん。勉強を放棄して逃げる子だらけだった。
ボランティアに近い形なんで教師もそこまで熱心ではない。
また、ここで先生が叱ると親に虐待されたと言い、親と先生の諍いに繋がった。
「ママニ イイツケマチュヨゥ」と言う台詞はその典型だな。
このため、預けない親も増えて糞虫の増長は更に増したと言える。
勉強しない子がどう増長するかはミィナに聞け。ここに来る前はそうだった。
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│ ( ' ( ヽ⌒ヽ 、 / / | \ ...│
│ ゝ `ヽ( ) | .│
│ ( 、⌒ ヽ │
│ ( (⌒ ) .....│
│ ( Y⌒ ヽ │
│ ( `) ..│
│ ゝ ノ ノ .....│
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│ // |田 舎 村| \\ ____\ ....│
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│ || || __ _____ | 〜ф ...│
│ || _(@===) || |_|_| |_|_| | ......│
│ || (:゚−゚) || |_|_| |_|_| |=||, ― 、=||=||=||=||= ...│
│ || (つと,,) || |_|_| |_|_| | /(-L-)ヽ||=||=||=||= .│
│ || | ̄ ̄ ̄| :|| | | l。▽_,l |||=||=||=||= ...│
│,,,,,,,,,||__|___|____||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、|, | | ノ,,| |,,, 、,、,,,,, ..│
│ ハ,,ハ ハ ハ ∧,,∧ ∩∩ ∩∩ ∩∩ .│
│~ミ,,ミ*゚ー゚ミ ~ ∩∩ ~ミ,,ミ*゚ー゚ミ ミ*^ーミ ,、,~(,,(*゚ー゚)~(,,(*゚ー゚) (*゙O゙) │
│ ~(,,(*゚ー゚) ハ ハ ミ つヘ (*゚ワ゚) (゚。゚*) と つ .│
│ ハ ハ ハ ハ ~(,,(*゚ー゚) 〜ミ, ミ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〜( | │
│~(,,(*゚ー゚)^^ ~ミ,,ミ*゚ー゚ミ ^^ (/~U `◎──◎‐´ ^^ (,ノ`ヽ) │
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(*゚-キ) こうした事が、都市部にしぃ種の糞虫を増やしたことに繋がる。また、田舎持ちの種は
不況時に田舎への帰順を余儀なくされた。しぃ種以外のしぃ族はそこそこの仕事に就いていた。
とはいってもOLとかだがな。だからこそ、会社の都合で真っ先に足切りされている。
また、ジエン肥料の促進は農業に有益性をもたらし、耕作放棄地を利用した
ジエン肥料野菜販売農家が増えていった。しぃ族の中でも不況に強い仕事に就いていた
しぃ種は、大半が都会に残り、他種は田舎に生活を移していくこととなった。
事実、田舎における糞虫はしぃ種よりも他種が多いという結果が出ている。
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ニラネ、どうした?
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│ 先生、質問があります。
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ いい質問だ。
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│ 不況が起きたことによって、糞虫が外に捨てられたと聞いています。
│ その話だと、不況が起きても大丈夫みたいな感じですが…
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│ 不況に強い仕事が不況で潰れる。
│ それは不況の意味が二つあるからだ。
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(*゚-キ) 専門的な言葉で言うと財政破綻に伴う「経済的不況」と産業内部の整理による「構造的不況」は
違うと言うことだ。このスライドは50年以上昔の物流だ。
手作業で運ぶ場合、近距離・人が多く必要・時間がかかるという問題がある。
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│ll |r/ /::::::i::::i:_:/: ::::::::::_ヽ、. r―─‐:!┬i.| || │
│「|. | || :::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::(_ t.||「~l ̄ ̄l||::|:.l.| || │
│L! l :: (゚ー゚*)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||:: | ...l||::|:.l.| || ..│
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│ i二二二/三三三三ヽ二二二l;;|_,|,,|!!!!!!]:;;_|―=;__!!!!!!lpll,,,,|;;|ilエ二二二二二二二二二エli:|_|:|:::::|:($):|: |:($):|;;;|;_| .│
│  ̄ ̄ ~!!!!!!!;'' ̄ ̄ ̄~!!!!!!,_ノ' ̄ ̄ ̄~'!!!!!!; !!!!!!,_ノ::ゝ_._,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ:::::.ゝ:::::.ゝ__ノ:::ゝ_,ノ .│
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(*゚-キ) だが、今や長距離・人が少なくて済む・時間をかけないといった形での技術発展に変わってきた。
結果、他業種(今まで無かった・あったけど人手が足りなかった産業)が発展してくるわけだが、
受け皿となる他業種が少ない場合、「労働人員過多」…先程言った構造的不況が起こる。
社会が常に進歩することであらゆる分野で機械化が進み…同時に人が追い出されるんだ。
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│ そこに「経済的不況」が重なったことで、
│ 都会に居る糞虫の被害に繋がったわけだ
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 今の説明に対して質問のある奴はいるか?
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│ ……いないようだな。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ では、次に糞虫の特徴について話す。
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│+ (*^ー゚) (゚ー゚*/) ∧∧ (*゚ー゚) + ('(゚ー^*/)(*゚ワ゚) .│
│ /つ つ つ / (゚ー゚*) と つ +ヽ ノ ノ つと .....│
│〜( ノ ヽ ,つ | ヽ 〜| )|_ ∧∧ | ノ〜 ノ .│
│ し´J し'" しし_,,)〜 と( つ*゚ー゚)つ し'"J し'"J .│
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(*゚-キ) 基本的に都会にいる糞虫は大概がしぃ種だ。無論、長毛種や三毛種、丸耳種、しぃ亜種、ニラ種
等、しぃ族全体に存在するが、先程もいったように地域差がはっきりしている。
このため、各地で殺し合いが起こる。
何故、同じ糞虫同士で殺し合いが起きるのか。
それはスライドを見ると分かるが、こいつらは同種以外をみとめない。
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│ | | ..│
│ ∧∧ ∧∧ |__| ::,,,_∧}} ::,,,_∧}} /^| ∧∧ .│
│ (*゚ぺ) (*゚ー゚) || {{:∧_,,,:(゙o;;゚#):: {{:∧_,,, ::(#゚;;q゙):: |__|(゚0 ゚*) .│
│ ∪ ⊃. ∪ つ|| {{(゙o;;゙#)}};;;とヽ {{(#゚;;o゙)::/;;つ;つ:: ||と ∪ ..│
│ | | 〜| | {{ し;;Uヽ l;;; ;;;)〜/J;;;J〜;; ;;;/:: | |〜 ....│
│ U"U U"U {{(;;_;;_;;)(/|U〜(;;_;;_;;) (/|`J:: U"U .│
│  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⊂;;⊃ ̄ ̄ ̄"⊂∵⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..│
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(*゚-キ) その理由はこのスライドを見るとよく分かる。このスライドは先程のスライドと同様の物だ。
仲が良かった…「ずっと一緒」「みんな仲良し」と語っていた七人組に暴行を加え
四人をでぃ化させた。すると、友人であるにも関わらず「汚いでぃは消えろ」と四人を殺した。
無論、でぃ化の暴行は目の前で行っている。つまり、こいつらは友人が暴行を受け
傷ついたというのに、友人を介抱することなく堂々と友人を殺したのだ。
同種であっても、風貌が変わればあっさり殺す…そんな奴等が他種を認めることはありえない。
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│ 。゚、∧Oミ゚ー゚#ミ ....│
│ そ(lil゙※三,, ミ ∩∩ ......│
│ と;:;:;:U:;:;:J `つ つ " ,, ∧∧ (゚* ) ....│
│ ;; `∴゚(0゙(;⊂=- ヽ .....│
│ ハハλ,と と ヽl )〜 .│
│ (゙p(゙q゚';c;;;(,,,_,,).j`ヽ) .....│
│ ' ∧w∧ (;;:;;;;;゙;;;;,;;;) │
│ ∧w∧ ; ; (^ヮ^*) .│
│ (#゚ 0゚) ')ハ,,ハ ハ,,ハ :;.,.:゙, (| |) ▲∧ │
│ と と彡(''0(;;≡;;)0゙)∴:` | |〜 (=゚ヮ゚) ギ │
│ と,,,,),,,,) `c(⌒ou´ ;';, ,', U"U γ 、∧∧ ....│
│ ビシ! ビシ! ビシィ! ,と;`JΣ(l|l゚'0゚)つ ..│
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(*゚-キ) これは、他種の糞虫によるしぃ種の殺戮を取った画像だ。
糞虫は笑いながら他種を殺しているスライドだが、都市部では見られない光景だ。
地方によって違うが、こうした光景は当たり前になる。一部地域ではしぃ種によって大規模な
占領作戦があり、他種が殺されるという事件があったがな。
捕捉だが、基礎試験初期の頃は殺し合いが起きていない。理由は数が少ない為、互いの領域
に触れない為だ。数を増やしていくことで領域がかみ合い、殺し合いへと移行した…。
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│ よく、糞虫=しぃ種と考える奴が多いが、地域を変えれば
│ 糞虫=長毛種、糞虫=丸耳種と変化する。覚えておけよ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ では、特徴の説明を続ける。
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|| ∧∧
|| (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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▲ハ ハwハ
|\ ̄ ̄ ̄ \ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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455
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│ @ 自種以外と群れない(地域によっては群れるが滅多にいない) .│
│ ∧ ∧___ .│
│ /(*゚ー゚) /\ A やたら「ダッコ」とねだる・要求を通すために騒ぐ ......│
│ /| ̄∪∪ ̄|\/ ....│
│ | |/ B 半角言語しか話せない・文字もまともに書けない ..│
│  ̄ ̄ ̄ ̄ .│
│ C 他種を傷つける・殺しても罪悪感を感じない .....│
│ │
│ D 自分を可愛いと言い続ける ....│
│ │
│ E 基礎AA試験に落ちている (試験合格パスを持たない) │
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(*゚-キ) こうした特徴が見られる。ここ当てはまらない奴等は通常のしぃ族だということだ。
ベビしぃの時期は半角言語しか話せないのは当然だが、教えても覚えられない奴は糞虫だ。
ちなみに疾患と試験に関することは読者が知ってることなのでカクカクシカジカで済ませる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│ これで糞虫が発生した社会的背景・法制度の変化・
│ 経済変動・種族別の社会構造の変容、疾患・
│ 特徴を説明した。以上で説明を終わる。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ なにか質問のある奴はいるか?
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|| ∧∧
|| (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
│ はい!!
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▲ハ ハwハ
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ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ミィナ、言ってみろ。
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|| ∧∧
|| (゚-キ*)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
│ 私がチビ田木先生の下に居たときに、私と同じで
│ 勉強しない子達が居ました。あの子達も糞虫なんですか?
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▲ハ ダッコトサワイデタシ ハwハ
|\ ̄ ̄ ̄ \ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ その通りだ。
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|| ∧∧
|| (゚-キ*)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
│ 先ほどの説明では、自種以外とはあまり群れないとありましたが、
│ 私たち自身は仲が悪かったりしなかったのですが…
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▲ハ ハwハ
|\ ̄ ̄ ̄ \ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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│ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| │
│ | ハ ハ ,、,、 | │
│ | (*゚ー゚) 赤ちゃん ポスト (゚o゚*). | │
│ | | │
│ | 慈恵院 | │
│ |________________| │
│ | | | | ......│
│ | | 。 ゚ ,、,、 ゚。 ゚ | | ..│
│ | | ハ(゙0T*),,)~ ゚ | | ..│
│ | | ゚ (゙O゙*(。,,。*),,)~ ゚ | | ..│
│ | | /(゚0゚*(O<。(*T0゚),,)~ | | ......│
│ | | / (*T0゚),,)~(゚0 ゚;(゚oT*) | | ..│
│ | | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | ∧∧ .│
│ | | |:::.. | | | | γ⌒(,,゚Д゚) .│
│ | | |::::.:.. | | | | (( 〜(,, つ⌒ヽ∧∧ ....│
│ ~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .~ し'し'ゝ_つ*゚ー゚)つ │
│ ∧∧ .│
│ (*゚ー゚) ∧∧ ......│
│ / U ヽ ,,.,、,、ノ,、,、 (,, ゚Д) .│
│ 〜( ,,) ∧∧ (⌒,)゙o) ,、,、 / つ⌒ヽ∧∧ ..│
│ U U c(゚ー゚*とノ`J’; ~((*゙o゙) 〜( ノi) ) ,i゚ー^*) │
│ し'ヽ)U"ヽ)ヽ) │
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(*゚-キ) それは当然だ。先ほど地域によっては群れると書いてあったのは教育によるものだ。
同族という付き合いの深い所では当然のことだ。そこで、このスライドの出番となる。
見て分かるように都市部の糞虫共が生まれて直ぐ、もしくは言葉もまともに理解出来ないベビを
慈恵院に捨ててる所だ。当然、ここに写る者達(ベビは除く)はしかるべき処理(焼死)をしたがな。
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※ 1つの事件 73コマ ※
458
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│ ハ,,ハ .│
│ (・o・;)、 │
│ u,,u,,,)~ nハ,,ハ ....│
│ ハ,,ハ /|□□□(゚0゚*) ....│
│ ∩∩ ハ,,ハ c(゚∀゚*)っ /|| ||□;uo)~ │
│ (,,・o・) ハwハ (,,・o・)、 c(´゙゙oノ|/ :||ハハ :||□□ │
│ ~(っuuっ ~(,,(,,゚ー゚) cuuc,,)~ ■ □ ミ・o・,,ミ ハハ │
│ △○ ミuu,,ミ〜 ミ,,・o・ミ,,ミ〜 │
│ ハ▲ □ ∩∩ ハ,,ハ◇ .│
│ c(゚0゚=)u)っ (*-。-) (^-^*)') △◇ ....│
│ ◎ c(>_<*)o,)っ ~(っuuっ cu´゙゙o) ■□○ ...│
│ ハ,,ハ゜。゜ ハ,,ハ │
│ o(。,,。,,)、 cミ゚ー゚*ミっ │
│ (::::::)co) cミ゙゙゙oミ~ .....│
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(*゚-キ) 慈恵院では担当する教師(主にチビギコ族)が乳幼児から特定グループに分けて面倒を見る
男女・他種が一緒なのは、将来不慣れを作らないように考慮してのことだ。
最初からこれが当たり前であるから、違和感を覚えることがない。
とはいっても、ベビしぃが増えすぎて数に差が生まれてたので対策が必要にはなってたがな。
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 以上だ。他に質問は?
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|| (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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▲ハ ハwハ
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│ ……はい。
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ オニ代、言ってみろ。
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|| ∧∧
|| (゚-キ*)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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▲ハ ハwハ
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│ …ここに糞虫はどれくらいいるんですか?
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│ 新たに、預けられた子の中に、そうした
│ 可能性のある子が10名いるという
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 報告は受けている。それだけだ。
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|| ∧∧
|| (゚-キ*)
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▲ハ ハwハ
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│ …しかし、先ほどミィナの話だとまだ居ると思うのですが…
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
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│ ;::ハ:: ’'; ´;;∴゙・` │
│ ハ,,ハ ∧_,,, `; : '‘ ::ハ,,ハ:: ∴;ζ゚';;;),, :λλ:: .│
│ ~(,,(;;゙;p゙)っ(゙0Tili):: ,..lil;;,._ ハ,,ハ ::(;;。;p゙):: :∧,,∧:: '’::cuuc,)~ ::(;;゙;;0゙):: │
│ ∴´;;∴゙・` ::U @ ヽc(゙q;;゙r):: ;∴゙・`::(゙q;;。と⌒@;~ ;;@;⌒;;つ:: ´;;゙・` (;;;;;; ⌒) │
│ ::∧_,,, ,.,.,.,.,.) (,,_,,.,;:;:) c,c,,,)~ ´;;∴゙・`∞∞∞ (/´;;∴゙・` (;;; ) ...│
│ と(゚0;;。*)@;; ;;;つ:: ; :λ,,λ ;; ; '、 ,、,、 (;;; ) │
│ ∴´;;∴゙・` ::(゙q ゙ili):: ,, ::(;;;0゚):: ,、,、 / ,、,、 ....│
│ ξ § :: : ∴´;;∴゙・` ::/⌒ヽ,.,.,.,. ::(;;;..):: ::(q゙;;);;)' ::(0゙;;):;)':: ......│
│ ,,,__,,, ,,,,..ハ:: ,、,、 〜(⌒;; (ili゙;;0゙):: |: / ; ; ; \ ....│
│ (゙q`#);;)~ ::(゚0;。il),,)~ ,、,、 ::(゚q;゚,,),,)' ∴´;;∴゙・` | / 从;从;;从;从; \ ..│
│ ´;;∴゙・` ∴´; ::(;;(゙;p゙):: ’;∴ ;; ' ; ; ' ; ノキメキノノヾミ │
└──────────────────────────────────────────────────┘
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(*゚-キ) ミィナが通常の養育コースに居た際の糞虫たちは、慈恵院に余裕のあった時期(でも末期)だ。
その頃から、糞虫の子供が増えすぎて対処が出来なくなったので半角言語しか話せないしぃ種が
子供を捨てに来た場合、親共々処理(虐殺)している。それがこのスライドだ。
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┌───────────────────────────────────┐
│ ┌────────────────────────────┐ .│
│ │ ::ハ,,ハ:: ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ((ハ,,ハ .│ .│
│ │ ::(::.,ハ,,ハ:: :(゙- ゙li):: ((('(*)゙0゚)')) (*>0<) ((#)T0゚)')('(゚oT*)) ...│ .│
│ │::c(c(;;。,,。)っ ::cuu0)~:: ~(o,,,,,っ c(,,uu,,)っ(ou_っ `c_uo) .│ .│
│ └────────────────────────────┘ .│
└───────────────────────────────────┘
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(*゚-キ) 無論、通常のしぃ族からでも疾患によって糞虫化する。糞虫化した子は勉強したがらない、
ダッコをねだる、他人を直ぐに誹謗中傷するようになる。そうした糞虫は反省部屋
(という名の地獄部屋)に入れられて、あの世へ旅立っている。
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461
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 以上だ。他に質問は?
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▲ハ ハwハ
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│ はい!
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ フサ子、言ってみろ。
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▲ハ ハwハ
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│ 確か、糞虫にはなんとかというお金が出てると聞きました。
│ 構造的不況なのにお金が出るんですか?
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│ 鋭い質問だ。それに答えるには、スライド
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▲ハ ハwハ
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│ これはジミソ党政権時代に基礎試験が
│ 導入された事に対するアンチとして、
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ミンス党が毎日流したプロパガンダCMだ。
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▲ハ ハwハ
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│ (;:));;:ノ〜て;・’ ....│
│,',';;;'’YY`:W ヽ,;:',;:;:`;:・,;:;,'∵;::;;:;:´,:;';;: ,`;’・;:;∵’・,';: ;;:σ;’・;:;;‘/■;:ヽ从‘・;:',’ ......│
│ ,;:;', ’';;,;:`;:・, ´,'; ・ ,‘;:;;:`,’ ・,';;, `',・;;∞∞o(;:;:);:#;:。) そ・' │
│ ,;', ∵ /YYYYYYYY ヽ,,_,〜' .│
│ ;∵・;:・;;,’;;',;;',‘ │
│ 。 ゚。/lllllヽ }} ::/lllllヽ:: │
│ {{`(,,(,,。゚'Д) }} ::`(,,(,゚'0(:::):: ! ......│
│ ,;:∴ .....│
│ ::/■υ:',.`;: /■ヽ .│
│ .;.(:;)д<。).;#;[]:: ζ■ヽ (>Д<。)ヽ .│
│ ,.:;.'`':;`';.'.; ( 。>Д) ((。q) とと_(__つ .│
│ 〜(,,__,,) `' .│
│ ,、 ,、 ,、 ...│
│ (o゙))(o゙))(o゙)) │
│ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .....│
│ 悲劇が再び起きようとしています… .│
│ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .....│
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│ .│
│ .│
│ .│
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│ .│
│ .│
│ 貴方の力をミンスに… .│
│ .│
│ .│
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│ .│
│ .│
│ .│
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464
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│ |i|: // | .;.:;| | ......│
│ |i| // | '; .;.:;| | ......│
│,.;;:。;:;;::、; |i| / ,.;;:。;;;::、;.,,. ,| .;.:;|┛,.;;:。、 ;:;;::、; | ,;::、; .│
│ :、;:;":i";`;:;" ,.;i;';.,, :、;:;":;";,;| .;.:;| .;:、;:;":;" ;`;i;" .;:、;:;"i;`;:;" ;;: ..│
│ ,.;;:。;:;;::、; :、;:;":;";`;:;":。;:,| .;.:;|:、;,.;i;';.,, ;",.;;:。;:;;: :、; ;;::、; │
│,.;i;';.,, ,.;;:。;:;;::、;;i;';.,,;, ;:;":;"|,; .:.:;|;"” :、:、;:;": ;";`;:;",.; i;';.,,;`;:;";、 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ゙̄| .:.:;| ̄ ̄ ̄`| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..│
│.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,.,.;:.;;| / , .:.:;|_;;:,_.;;,;_.;;_|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;; ..│
│ ̄ ゙̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .:.:;| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ │
│_,;:_;;_;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;| .:.:;|_;;_|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._ .│
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│.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,.,.;:.;;| ; ゙ .:.:;|_;;:,_.;;,;_.;;_|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;; ..│
│ ̄ ゙̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ," .:.:;| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ │
│_,;:_;;_;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;| .:.:;|_;;_|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._;;:,_.;;,;_.;;|.;:,_.;:._ .│
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│ "" `''‐--‐''´ "゙キョウモゲンキニシィシィシィ〜♪ ..│
│ ^^ 、,,.。 ∧∧ ," .│
│ (*゚ー゚) ゚" ,.、^ ....│
│ |つ | ( ∧∧ .│
│ 〜| 0 −=三 γ´"(*゚ヮ゚) ...│
│ し'´ =三ι´"゙ヽ)"ヽ) ...│
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│ ,,. | .:.:;| . ......│
│ "" `''‐--‐''´ "゙ チビチャン ハシルトアブナイヨ ....│
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│ ( *゚ー) │
│ と つ ..│
│ 〜( | ヘーキデ……!!!>.│
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│ ∨`しし' `';、_人/ / i.|! !/ │
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│ ∵';:,) ( \ =====/ //;()い/ f// ...│
│ < > ̄二二二二二 ̄ ̄ ̄]´ !|´ ..│
│ ) (〓 ヾ_,,;;;;;;;;;;;;;;;;'i 〓 /ノ'| .....│
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│ :::\;;;;;:::::::: :::::: :::::::::|: ヽ|:::::|| | \ || \| .│
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│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |;;;;:: ;;;;;;;;:::::::::| iヽ|:::::||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .│
│ Fishing Monor = . |; ;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:::|: ヽ|:::::|| .....│
│__________|;;;;::::;;;; ;;;::;;;;;:|::: |:::::|| .....│
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│________. |;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;:::::| | \ || \ | │
│ \ | \ | |: ::; ;;;; ;;;;;;;;::::::| | \\ || \\| │
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│ (:::::::::::::) (::::::::::::::) ...│
│ (:::::::::::::) У::::人 .│
│ 人::::::Y (;;;;;_ノ_;;;;) .│
│ (;;;;;,ヽ;;;;_) │
│ ::λ:: ....│
│ ::∠:。;;c⌒〜:: ..│
│ ';;,::,'・';,、 │
│ ∴` ......│
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│ :::\;;;;;:::::::: :::::: :::::::::|: ヽ|:::::|| | \ || \| ....│
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│ Fishing Monor = . |; ;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:::|: ヽ|:::::|| .│
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│ \ | \ | |: ::; ;;;; ;;;;;;;;::::::| | \\ || \\| ...│
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│ | \| | \\ \ ∧∧ ....│
│ | | | \ \ (,, To゚)っ_____ ∧_∧_____ ..│
│ ̄ ̄∧_∧て ̄ ̄ ̄ : \ \ノ ⊃' Σ(::::::::::::::) ....│
│ (:::::::::::::) そ と( / (::::::::::::::) │
│ (:::::::::::::) し' У::::人 .│
│ 人::::::Y チビチャン! (;;;;;_ノ_;;;;) .│
│ (;;;;;,ヽ;;;;_) ...│
│ ::λ:: │
│ ::∠:。;;c⌒〜:: │
│ ';;,::,'・';,、 ...│
│ ∴` │
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│ シッカリシテ! ....│
│ アア…ナンテヒドイ ......│
│ .│
│ ∧_∧ .....│
│ ∧∧ (::::::::::::::) ....│
│ ∧_∧ (,, To∧λ:: (::::::::::::::) .│
│ (:::::::::::::) ノ つ(‐p;‐:;):: У::::人 ....│
│ (:::::::::::::) と__)_) ζ;;;ノ〜:: (;;;;;_ノ_;;;;) │
│ 人::::::Y ';;,::,'・';,、 ∧_∧ ......│
│ (;;;;;,ヽ;;;;_)∧_∧ ∴` (::::::::::::::) .....│
│ (:::::::::::::) ∧_∧ (::::::::::::::) ....│
│ (::::::::::::::) (::::::::::::::) |::::::|::::::| .....│
│ |::::::|::::::| (::::::::::::::). (;;;;;;(;;;;;;;) ...│
│ (;;;;;(;;;;;;) |::::::|::::::| .│
│ (⌒:;);;;;;) .│
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┌───────────────────────────┐
│ ざ わ ..│
│ ざ わ ..│
│ .│
│ .│
│ なんだなんだ? ...│
│ アフォしぃか… │
│ 野蛮人が… │
│ 文明人の面汚しめ… ..│
│ /\ _/`ヽ /\__/ヽ /\__/`ヽ /´\__/`ヽ .....│
│ /:::::::::´::::::::::ヽ::::::::::::`:::::::∨:::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::l ....│
│ |::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::| │
│ ヽ::::::::::,-::::::::ノ:::::::::Д:::::::人::::::::‐-::::::ヽ::::::::-::::::::::ノ ....│
│ >::::::::::-< >:::::::::::::< >ー::::::::く >::::::::::く .....│
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469
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│ / .....│
│ // │
│ ,へ / どの面下げてこの町に居る ......│
│ Lソ .│
│ ...│
│ /l ......│
│ 失せろ糞虫 ___ / | ......│
│ \ ⌒ | // .│
│ \\ ヽ/ Y // .....│
│ \\{ / ・, // │
│ `,ヽ;';∵ ´\:, ':;・∵ .│
│ ∵/;:,#;,'; ∴;':::;` ・ さっさと出て行け ..│
│ /,:'・/ ∧ ` ,';♯} ` ∵ヽ .│
│ _. / { `(ヽ '; | \ .....│
│ (:;\ `ー‐-ノ;; ̄;;') { , ‐-、 \ ....│
│ `ー' /ζ7´ ヽ //´`、> ヽ,ヘ │
│ ノ{;;/ 、ヽ__// L_,> │
│ ( (/ 'ー‐-ニ、┴、 ...│
│ ))、 _., ノ / │
│ <ノ  ̄´ `ー'`ー' .│
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│ ,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::::::::.::::::.::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, ......│
│ ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;:::;;;::::;;;;;;;;;;;;;::|::::. ::.:: ::.: :: ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ..│
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│ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::: :: :: :::| |: ::; ;;;; ;;;;;;;;::::::| ::.:|:::\ :: ::||:\::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, .....│
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│ ;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::: ::: ::: : ∠´#;;;)、 : ::: ::: :::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ......│
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│ ;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::: :: ::: ::: ・ ;:‘;;:::・;:`、, ::: ::: :: :::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ..│
│ ;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::: :: ::: ::: ‘`゛゜`’, ::: ::: :: :::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .│
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│ lヽ .│
│ | i \ ......│
│ | レ'´ >‐‐-、 .│
│ Y:‘;;:',・ヽ';,;';#ヽ、 ..│
│ {#:`;:, \`';,ζ .│
│ λ;‘,';, -‐ ,\_| ......│
│ 'γ> イ_,,..、 ....│
│ /λ /lλ .│
│ ζ,;’ζ>-‐-< |‘;',ヽ │
│ {・;:; Y;;';;,', Y、’,;#} マ…マ…… ..│
│ λ',・ヽュェ。;', レ,;'・/ │
│ ζ∧#';,ヽ *'; /,;',ζ .....│
│ (';;#\_) (__ノ │
│ ノ,1 ̄ `ヽ';,’, ヽ │
│ ( ( _/':;,, ζ';,;, \ ...│
│ )/〈#;',, Y';;,',;, 、ヽ } │
│ / {#;:'ヽ# 人 )) ノ │
│ <ノ´ `-┴-‐' `-`ー‐( (-' .│
│ \> │
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│ lヽ ....│
│ | i \ │
│ | レ'´ >‐‐-、 ....│
│ Y:‘;;:',・ヽ';,;';#ヽ、 .....│
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│ 'γ> イ_,,..、 │
│ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .....│
│ ジミン党の政策ではこのような悲劇が起きます │
│ │
│ ミンス党は基本的AA権の剥奪を許さない │
│ │
│ 皆様のおちからをミンスに ......│
│ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .....│
│ ( ( _/':;,, ζ';,;, \ ......│
│ )/〈#;',, Y';;,',;, 、ヽ } .│
│ / {#;:'ヽ# 人 )) ノ .│
│ <ノ´ `-┴-‐' `-`ー‐( (-' ..│
│ \> .│
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│ .:::::::;' 愛誤支援金は文字通り ';:::::::. .│
│ :::::::::i l::::::::. │
│ ::::::::::! 愛のテーマです i:::::::: ...│
│ ::: ::: ..│
│ ' ― ―‐ -- 」 地球に生きとし生けるもの全てのもの… L_::::: .│
│  ̄ ̄ ̄ │
│ __,. -┐ この弐翻列島は弐翻人だけの ..│
│ ,. -‐ '' ´ :::::::::', r::- _ ..│
│ :::::::::'、 ものではないのだ! /:::::::: ´` ' │
│ ::::::::':、 ,.:'::::::: .....│
│ ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: .....│
│ ::::::::丶 |友 愛 | ,.::':::::::::: ....│
│ ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: .│
│ / ,..':::::::> γ⌒ ´´ ⌒\ ... く:::::::::: ....│
│ / ,.:::::::: // ""´ ⌒\ )`、 \ │
│ / ,.∩ .i / \ 雉 / i ). `、 \∩ ..│
│ / , ' l ヽ∩ i (・ )` ´( ・) i,/ ∩ノ j .│
│ / , ヽ ノ l (__人_). | ヽ ノ \ .│
│ / , ' | ヽ \ `ーu' / / j \ ..│
│ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ .....│
│ ./ , ' \ / `、 \ │
│ ────────────────────────────────── │
│ ミンス党は貴方の愛をお待ちしています .....│
│ 個人献金大歓迎!名前だけでも、死んでても構いません .│
│ ミンス党を応援しよう ...│
│ ────────────────────────────────── │
└────────────────────────────────────┘
【このお話はフィクションです 実在の人物・地名・団体とは一切関わり合いはありません】
474
│ これが愛誤支援金という糞虫へのお金の流れとなった
│ ミンス政権奪取に使われたプロパガンダCMだ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ これによりミンスは大議席の獲得に成功する。
|| CMの作品は └──y───────────────────────
|| 気紛れ ◆UVTgVkqKikさんの作品を ∧∧
|| 使わせて貰いました ありがとうございます (*゚-キ)
l|_____________________∪ | 最後ノハ余計ナ気ガスルガ
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
▲ハ ハwハ
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│ 弐翻国民は自己の慈愛と正義感とやらでミンスを応援し、
│ 愛誤支援金なる法案が可決した。しかし、それが元で
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 糞虫による被害に繋がったのは皮肉としか言いようがないな。
|| CMの作品は └──y────────────────────────
|| 気紛れ ◆UVTgVkqKikさんの作品を ∧∧
|| 使わせて貰いました ありがとうございます (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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▲ハ ハwハ
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│ 某魔術師の言葉を借りれば「国民の政治・歴史に対する無関心は
│ 悲劇へと繋がる」。最初に文明化を話したのはこれが理由だ。
│ 野生と文明は相成れない。歴史で学んだことを否定した結果こうした
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ことが起こる。同時に糞虫は文明に生きられない野生といえるだろう。
|| CMの作品は └──y─────────────────────────────
|| 気紛れ ◆UVTgVkqKikさんの作品を ∧∧
|| 使わせて貰いました ありがとうございます (゚-キ*)
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│ ただ、ミンス党はマニフェストでは基礎試験の撤廃だったが
│ 政権奪取後は愛護支援金一色になった。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 裏側には支援企業「ハグハグ」が絡んでいたんだがな。
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|| 大事なことなので三回書きました ∧∧
|| (*゚-キ)
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│ 政・商の利害の一致こそが
│ 愛誤支援金が出た背景だといえる。
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│ はい。
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 丸恵、言ってみろ。
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│ 読者がエタると思うので分かりやすい流れを説明して下さい。
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0年 │ 弐翻に人がやってくる モナー族誕生
2年 │ ギコ族、モララー族誕生
3年 │ しぃ族誕生
4年 │ オニーニ族、チビギコ族誕生
5年 │ モナー・モララー族農耕を開始
6年 │ モナー・モララー族は集落を形成、同時に他種族に対する防衛設備『砦』を作る
7年 │ モナー・モララー族とギコ・しぃ・オニーニ・チビギコ族の対立戦争『10年戦争』
12年 │ モナー・モララー族国家形成 『弐翻』誕生 対立激化
16年 │ ギコ族、『弐翻』国家に対し従属を宣言
17年 │ ギコ族の裏切りにより対立戦争終結 3種はここで虐待・虐殺にあう
17年 │ しぃ族、チビギコ族の一部が家畜(ペット含む)化
22年 │ しぃ族、弐翻国の構成員として認められる
28年 │ チビギコ族、弐翻国の構成員として認められる
28年 │ オニーニ族、弐翻国の構成員として認められず家畜扱い
47年 │ 他国との貿易開始 高度経済成長期
49年 │ 文明技術の加速度発展『マウスイアー』
51年 │ 慈恵院設立
69年 │ セクロスに新たな技術が伝達される 『ベビーブーム』到来
72年 │ 海外からのオナニグッズ到来 時代は海外だと工業分野の海外工場建設が始まる
79年 │ 海外工場が工業系企業のステータス化 海外工場移転ラッシュ
80年 │ 海外農作物の輸入拡大 国内の農地が耕作放棄地として荒れる
81年 │ オニーニ族、オニーニ人権運動を開始 同時に構造的不況が目立ち始める
86年 │ 耕作放棄地対策として野菜作り運動推進 デュアルモードビークルを使って輸送開始
88年 │ オニーニ族、人権運動の効果により弐翻国構成員として他種と同等の権利を得る
───────┴────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(*゚-キ) ウム。なら年表を使うと大体このようになる。 戦争と書いてるがそこまで大きくはない。
10人対10人の殺しあいでも思想と社会・種族さえ違えば戦争だ。
もっとも、国家が樹立され、大義を掲げたことで戦争と呼ぶようになったので「5年戦争」とも言う。
モナー・モララー達の集落に対し食糧を奪おうと攻撃したときも含めると
10年戦争と扱われる。
ちなみに『マウスイアー』は鼠の寿命が2〜3年であり人の寿命の凡そ20分の1だ。
技術の進歩が通常よりも20倍速かったと言われる時期だ。
また、永く家畜扱いだったオニーニ族のオニーニ人権運動も意義深いものだ。
代表者オニジーをもとに暴力を振るわれても反撃することなく自由と責任をと叫んだ運動だ。
最初は鎮圧されていた運動もオニーニの厳粛な無抵抗運動に恥じてだんだんと容認された。
そういう意味では弐翻国民は恥と誇りを持っているといえよう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
479
───────┬─────────────────────────────────────
91年 │ 『社会適性管理試験導入大綱』の導入
91年 │ しぃ族は落ちこぼれが多いと噂される
│
92年 │ ミンス・マスコミ協力 プロパガンダ映像を連日放送 ミンス政権獲得
92年 │ 『愛誤支援金』設立
92年 │ 複合企業『ハグハグ』にて「しぃフード」販売
│
93年 │ しぃ族の増加 当時最大数を誇るモララー族を上回る
93年 │ 糞虫が愛誤支援金受入者である他種族を殺害する事件発生
93年 │ アフォしぃによる諍いが増加 一部の民衆によるアフォしぃ狩りが起こる
93年 │ ふさ谷博士によるジエン開発
93年 │ 『ジエン野菜推進運動』開始 更に地方へと流入者増加
│
94年 │ 都市部、地方にてアフォしぃによる諍いが頻発
94年 │ しぃ狩りが横行 一部の自警団を「虐殺厨」と呼ぶようになる
94年 │ 吾眼裏課破綻
94年 │ アフォしぃの武装化 背後に『ハグハグ』の関与が指摘
94年 │ モナ昼君の殺害事件 自警団武装強化の支援金配布(現場には雀の涙程度)
94年 │ アフォしぃの所業にキレた一部の民衆は独自に自警団に対し支援を開始
94年 │ しぃ種のみで構成された「マターリ解放軍」が地方のしぃ族狩り(財産も)を行う
94年 │ 「マターリ解放軍」による一部地域の不法占拠 「マターリランド」宣言
94年 │ TV局局員木モナ氏、糞虫に狙われながらも愛誤支援金の現状について報道
94年 │ 内閣支持率1%にまで下落 同時にミンスの(゚д゚)ハァ?な政策・発言も暴露される
94年 │ 与党内部分裂による政界再編
94年 │ 『ハグハグ』より不正献金を受けていた代議士の逮捕 政治家240名逮捕
94年 │ 自警団攻勢「マターリランド」占領 内部に拘束されていた大勢の人たちが救出される
94年 │ 緊急選挙、選挙後に新政権「自由と責任党」樹立
94年 │ 愛誤支援金消滅 アフォしぃの暴動が頻発
94年 │ 自警団によるアフォしぃ狩りの最盛期 チビ田木、しぃ美を拾う
94年 │ 瀬駆しぃ議員『基本的AA権を有しない特定種族に対する特定地域への隔離措置』提唱
94年 │ 『ハグハグ』代表取締役しぃ江螺逮捕 同時に「マターリ解放軍」壊滅
│
95年 │ 特定地域「獲夷」への追放活動活発化
95年 │ 都市・地方におけるしぃ狩りもようやく沈静化の兆し
95年 │ 今,現在
───────┴─────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(*゚-キ) 最近の事柄をまとめるとこうなる。和暦なんで西暦とはずれるぞ。
ちなみに『ハグハグ』と「マターリ解放軍」に関しては別作品を作ることになれば出てくるだろう。
ただ、『ダッコ革命党』に似た内容になると思うので作らない可能性は高いが…。
特に94年は激動の年、別表現では『一年戦争』と呼ばれた時期だ。
お前等もその年に生まれ、ここに預けられたからこそ、激動の意味を理解できるだろう。
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480
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 以上だ。他に質問は?
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|| ∧∧
|| (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
│ はい。
└─y──
▲ハ ハwハ
|\ ̄ ̄ ̄ \ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ニラネ、どうした?
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|| ∧∧
|| (*゚-キ)
l|_____________________∪ |
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
│ CMの友愛とかの人の話は何故あんなメチャクチャなんですか?
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▲ハ ハwハ
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
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l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ………………
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|| ∧∧
|| (;゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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│ ???????
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▲ハ ハwハ
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄(: ) 、 |\ ̄ミ; ミ\ |\ ̄(; )\
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│ ……………大人の事情だ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 他に質問はあるか?
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|| ∧∧
|| (;゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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▲ハ ハwハ
|\ ̄ ̄ ̄ \ |\ ̄(; )\ |\ ̄(* )\
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
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│ …無いようだな。
│ では、授業を開始する。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 最初は、国語からだ。
|| └──y─────────
|| ∧∧
|| (*゚Дキ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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\ レ \ノ\ レ /
▲ハ ハwハ
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ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
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〜続く〜
【このお話はフィクションです 実在の人物・地名・団体とは一切関わり合いはありません】
糞虫化の原因は神々(作者)の都合の所為じゃねってメタな発想
えっ
えっ?
52 :
softbank219048150117.bbtec.net:2009/10/19(月) 07:45:20 ID:Jvp3jjGw0
>>47ってやっぱ
>糞虫化の原因は神々(作者)の都合の所為じゃね
って結論に辿り着ける俺凄いってことなのかな
━━─────────────────────────────
幸福の定義 16
─────────────────────────────━━
最初に、改コピ中心となっていることを深くお詫びします
本作品は虐殺AAを使用していますので不快な方は避けて下さい
尚、当作品の設定は「1つの事件」の設定を引き継いでいる
サイドストーリーとなっています
483
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|│ ………………。
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/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
∧∧
(*^ー) /■ヽ 。・・。
(| つ(*>0<)っ )) ハ,,ハ ハ,,ハ
〜( | ヽ,っ ,,っ )) (゚ワ゚*) (゚ワ゚*)
(( (/~U `J´ u,,u,,,)~ u,,u,,,)~
::/wii;;’
:と"⌒'@(#。;;p゙)::
゚´∞;;∴゙・`
ベチャッ!
ミ
ハ,,ハ /~) ハ,,ハ
(*゚ワ゚) と´/■ヽ・。゜ (゚ワ゚*)
u,,u,,,)~ c(*>O<)っ そ. u,,u,,,)~
/`Y'ヾ
484
| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
| ( お母さんは「柔らかいほうお食べ」と差し出した… )
| ) (
| ( それはオニ代ちゃんのお姉ちゃんだった。 )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜'´
| 0
|____o_______
/ 。
/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;'
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;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
│ 君は罪人だ。だからこそ、それを抱いて、
│ 生涯、彼女たちと友人で有り続けるんだ。
└───y────────────────
∧_∧
(・∀・ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生の言うことはよく分からなかったけど…一つだけ分かった
私は一生、彼女たちと友人であり続け、なにかあったら助けないといけないんだ
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485
| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
| ( そう…助けないと…… )
| ) (
| ( そうしないといけないんだ… )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜'´
| 0
|____o_______
/ 。
/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;' カチャ>
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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|│ おはようございます。
/└──y─────── │ おはよう。
/ ハ,,ハ └────y──
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; ∧_∧
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; (・∀・ )
;;' ;' ,, ;;' ( )
;;' ;' '; ;;' Y 人
;;' ;' ; . ;;' (__)_)
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
486
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|│ はい。 │ 来たばかりで悪いけど、
/└──y─ │ 昨日の答えを聞いていいかい?
/ ハ,,ハ └──y────────────
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; ∧_∧
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; (・∀・ )
;;' ;' ,, ;;' ( )
;;' ;' '; ;;' │ │ │
;;' ;' ; . ;;' (_(__)
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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|
|│ 私はオニ代ちゃんの助けとなって生きていきます。
|│ それが私の役割なんです。
/└──y───────────────────
/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; │ そうか……。
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; └────y───
;;' ;' ,, ;;' ∧_ ∧
;;' ;' '; ;;' (∀・,, ) ヨッコラセット
;;' ;' ; . ;;' ( ∽ )
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙'' (⌒(_,)
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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|│ ???。
/└──y──── │ ならば、今日からまた頑張るといい。
/ ハ,,ハ │ 昼にはしぃ菜が迎えに来るだろう。
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; │ ただ、これだけは約束するんだ。
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; └────y────────────
;;' ;' ,, ;;' ∧_ ∧
;;' ;' '; ;;' (∀・,, )
;;' ;' ; . ;;' ( ∽ )
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙'' (⌒(_,)
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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|│ ……はい。
/└──y────
/ ハ,,ハ │ 1つは、オニ代ちゃんに事実を口にするな。
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; │ 自分の家族を殺した存在に耐えられる程、あの娘は強くない。
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; └────y──────────────────────
;;' ;' ,, ;;' ∧_ ∧
;;' ;' '; ;;' (∀・,, )
;;' ;' ; . ;;' ( ∽ )
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙'' (⌒(_,)
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
488
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|
|
|│ ……。
/└──y─ │ それからもう一つ…。
/ ハ,,ハ └──y───────
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; ∧_∧
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; (・∀・ ) ヨイショット
;;' ;' ,, ;;' ( )
;;' ;' '; ;;' │ │ │
;;' ;' ; . ;;' (_(__)
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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|│ ……。
/└──y─ │ 君の家族を大切にな。
/ ハ,,ハ └───y───────
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';; ∧_∧
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; (・∀・ )
;;' ;' ,, ;;' ( )
;;' ;' '; ;;' │ │ │
;;' ;' ; . ;;' (_(__)
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
489
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|│ ………………。
/└──y──────
/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; カチャ>
;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
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| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
| ( チビパパ……… )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'
| 0
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/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;;゚-゚)"゙""'';;
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;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
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490
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| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
| ( ごめんなさい。 )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'
| 0
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/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;;-;)"゙""'';;
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;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
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| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
| ( こんな糞虫を、生きている価値もない私を )
| ) (
| ( ………一生懸命育ててくれて………。 )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜'´
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/ ハ,,ハ
/ ;;''"゙"゙(;;T-T)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
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| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
| ( ごめんなさい、チビパパ。 )
| ) (
| ( 本当にごめんなさい……。 )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜´
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/ 。
/ ハ,,ハ ゴゴゴゴゴゴ
/ ;;''"゙"゙(;;T-T)"゙""'';;
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
"゙"゙"゙"゙"゙"゙"゙
492
|
|
| r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
| ( ??さむけ?? )
| 丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'
| 0
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/ 。
/ ::ハ,,ハ::
/ ;;''"゙"::(;;i゚-;)::゙""'';; ゴゴゴゴゴゴゴゴ
;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';;
;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
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/ ::ハ,,ハ::
/ ;;''"゙::(lli゚'-゚')::゙""'';; カチャ>
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;;' ;' ,, ;;'
;;' ;' '; ;;'
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
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;;'"゙"''゙"゙"゙"''゙"゙"゙'';; | ∪
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;;' ;' '; ;;' (/"'J)))
;;' ;' ; . ;;'
";;゙"''゙"゙"゙"''゙"゙";;゙''
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;;' ;' ,, ;;' | )〜
;;' ;' '; ;;' U~U
;;' ;' ; . ;;'
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8 時 間 経 過 …
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495
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┃ ┃ ┃ ┃
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ しぃ美ちゃん、大丈夫かな?
└─────y────────
ハ▲
(゚o゚:)
│ しぃ菜先生、手加減しないし。 cuuc)~
└──y──────────
/■ヽ
( lli゚-゚) │ でも、私達は何も出来ないよ。
~(,,,,uu └───y──────────
ハ ハ
ミ゚-゚*ミ
ミuu,,ミ~
│ うん…先生には…逆らえない…。
└─y─────────────
│ …………。
└───y───
∩∩ ハwハ
(;゚0゚) (゚o゚:)
〜(_,,) . (_,,)〜
496
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────────────────
全員 整列 !!!
────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人人
ハ▲
(:゚o゚)
cuuc)~
{{/■ヽ}}
Σ( lli゚-゚)}}
{{~(,,,,uu}} 人人
ハ ハ
ミ゚0゚:ミ
ミuu,,ミ~
∩∩ ハwハ
(;゚0゚) (:゚o゚)
〜(_,,) . (_,,)〜
497
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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ハ▲
~(,,(=゚-゚)
/■ヽ
~(,,(lli゚-゚)
ハ,,ハ
~ミ,,ミ*゚-゚ミ
∩∩
~(,,(:゚-゚)
ハwハ
~(,,(:゚-゚)
498
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::ハ▲::
::~(,,(lii゚-゚)::
::/■ヽ::
::~(,,(lli゚-゚):: ∧,,∧
:λλ: ( -キ*)
::ハ,,ハ:: :(゙q;゙#)と U
::~ミ,,ミlli゚0゚ミ:: ;u;u;): | )〜
し' J)))
::∩∩::
::~(,,(lli゚-゚)::
::ハwハ::
::~(,,(lli゚-゚)::
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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::ハ▲:: │ 朝の説明で抜けてた部分がある。
::~(,,(=゚-゚):: │ ここ、慈恵院は貴様等を社会の一員にする最後の場所だ。
│ そこを抜け出すことは死を意味する。
::/■ヽ:: └─────y────────────────────
::~(,,(lli゚-゚):: ∧,,∧
:λλ: (−キ*)
::ハ,,ハ:: :(゙q;゙#)と U
::~ミ,,ミ*゚-゚ミ:: ;u;u;): | )〜
U~U
::∩∩::
::~(,,(:゚-゚)::
::ハwハ::
::~(,,(:゚-゚)::
500
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
::ハ▲::
::~(,,(=゚-゚):: │ 目覚めたしぃ美にはお前達の口から伝えておけ。
│ 次・は・無・い・と。
::/■ヽ:: └─────y─────────────────
::~(,,(lli゚-゚):: ∧,,∧
:λλ: (−キ*)
::ハ,,ハ:: :(゙q;゙#)と U
::~ミ,,ミ*゚-゚ミ:: ;u;u;): | )〜
U~U
::∩∩::
::~(,,(:゚-゚)::
::ハwハ::
::~(,,(:゚-゚)::
501
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│ しぃ美ちゃん!しっかり!!
└────y─────────
/■ヽ ハ▲
(;゚0゚)っ λ: (゚0゚;)
~(o,,,,,っ:(゙q;゙#),,)c ,,)~
│ はやく、お布団に寝かせよぅ!!
└────y────────────
∩∩ ハ,,ハ
( :゚0) ハwハ ミ ミ
~(._,,uu ( ) ミ_,,ミ~
..~(,,_,,)
502
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃ ┃ :λλ: ┃ ┃
┃ ┃ :(゙q;゙#),,)~ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
/■ヽ ハ▲
(;-o-) =3 (-゚;,)
~(ou,,uっ cuuo)~
∩∩ ハ,,ハ
(,, *) ハwハ ミ ミ
~(,,__,,っ ( ) ミ_,,ミ~
..~(,,_,,)
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃ ┃ :λλ: ┃ ┃
┃ ┃ :(゙q;゙#),,)~ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ 無事で良かったけど……。
└───y─────────
/■ヽ ハ▲
(*゚O゚) (-゚;,)
~(ou,,uっ cuuo)~
│ 一つだけ言えるのは……。
└─────y───────
∩∩ ハ,,ハ
(,, *) ハwハ ミ ミ
~(,,__,,っ ( ) ミ_,,ミ
..~(,,_,,)
503
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┃ ┃ :λλ: ┃ ┃
┃ ┃ :(゙q;゙#),,)~ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
( 先生に逆らっちゃ駄目…)
丶〜'⌒'〇'⌒'〜''⌒'〜'⌒'
0 0
。 。
/■ヽ ハ▲
(;゚O゚) (-゚;,)
~(ou,,uっ cuuo)~
0 0
。 0 。
∩∩ 。 ハ,,ハ
(; *) ハwハ ミ ;ミ
~(,,__,,っ (: ) ミ_,,ミ
..~(,,_,,)
〜続く〜
次回でラストです
76 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/10/24(土) 00:17:15 ID:noss6Gz90
乙です!
続きが凄い楽しみだ・・・!!
おお!次回ラストですかw
wktk正座して待ってマス!
78 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/10/24(土) 18:46:39 ID:BQyxyM1X0
作者神ファイトー!
>>53 それ言っちゃおしまいだろw
ってレベルのたわいもないレスだろ
ていうか昔からその手のネタは山ほど転がってるが知らんのか妙な反応してる奴らは
[ モララーの逆襲計略 ]
第 5 話
──━━──━━──━━──━━──━━──━━──━━──━━──━━
| | | |
| | | | [ニ《 社長室 》ニ]
| | | | , ───────────────
| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ここか。気を引き締めて行くぞ。
| | | | | | `───────v────────
| | | | | |
| | | | | ◎ |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | ,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |_|/ ∧_∧, ∧,,∧
| / X ヘ ハ X ミ゚,, ミ
|゚ノ ゛−) ∧∧ (ミ ミ)
§U ) ∧_∧ (゚* ) ミ ミ
!ハヽ Y (, ・) U | ∪ ∪
(_(_) ( ) | |
| | | U U
(_(_)
| [ニ《 社長室 》ニ]
| ______
| |\ |
| | \ |
| | \ |
| | \ |
| | | |
| | |_∧
|______| | )_____
\ Cと ) ,∧_∧
\ |Y 人 (X ヽX.
\ |__) J (ヾ i
\_| | § §
し!!ヽ、ヾ、ヾ!!
(__) __)
\
\ |\_
\ | .//|
\ .//' |
∧_∧, \ // |
X ヘ ハ ヽX |:| |
∧_∧ ("−" ヽ゚| |:| |
(・∀・#,) ( § ∧∧ と|:| |
( ) Y 人|! (- ゚*,,) |:|o |
Y 人 _(__)_ノ (_∽_ ) |:| /\
(__) J | | |:| ./ \
し'ヽ) .|:|/ \
\
| |
| /| |
| / | |
| | | ̄ ̄ ̄| |
| | | | |
| ∧,,∧ | |
| ミ ,,゚Д彡 | |
| (ミ ミつ | |
| . ミ,, ミ _|_ , ─────────────────────
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(/"U | | お前か、アヒャの息子とモラの親を殺したのは。
/ \| `──v───────────────────
/ \
/ ∧_∧ ∧_∧ \
/ (,#・∀・) ∧∧ X ヘ ハ ヽX \
( ) (*゚ -゚) ("−"ヽ゚| \
| | | ( _∽_) ( ,§ \
(__)_) | | | Y |!! \
U U (_(__) ,──‐、. \
||`ヽヽ___ヽ \
,、 ,、 _||. | | |: \
/::::\ / \ |\\ .| | | \
/:::::: \___/ \ | :i\ `ー―'\ \
/::::::::: \ \i゚ | ̄ ̄ ̄ ̄|ーーーーU \
/:::::::::::::::: ヽ \|____| \
|:::::::::::::::::: | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`、:::::::::::::::: ノ < それが何か?虐殺は芸術だから無罪モナ。
,,‐'"´ , `ヽ、 \____________________
∧_∧
( ´∀`) モナは今までにかる〜く100人は殺しているモナ。
まあおにぎり族は殺したとはいえないかもしれないけどね。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::: ::::::::::::::::
Λ_Λ
(* ´∀`)
(つ; ⊂)
/ \ |:::| |
________( ;;;)д・)(__)_)___■___
・,'";;:;`'"';,. ゛";: ;;';;";゛、(;_;;_;;)
∴。=g:;゚∇.”κ'゚
::::::::::::::: :::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| _____ ______ _____ ______ |
| |// ' |!/ , ────────────────────
| |/ ' |!/ | あとお前らの行動もずっと監視してたモナ。
| | ' |!/ `──v──────────────────
| | |! ∧_∧ |藻| .| |! | |
| | ____ .|!__┌( ´∀`)┐|便| .| ____ .|!_____| |
| __ ┝( )┥|工| |
|. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| |
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|_________|___|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/
∧_∧ ∧,,∧
X X) ミ,, ミ
| 'ノ) (ミ ミ) ∧∧ ∧_∧
§ § つ ミ ミ (* ) (・# )
川 | |川!!| ∪ ∪ (| |) ( )
(_(__) | | │ │ │
U U (__)_)
∧_∧
( ´∀`) 用済みの警官に旧式の銃と不良品の玉を入れた銃を渡して始末したり
使えない従業員を全て工場に集結させたのも全部計算通りだったモナ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧
(・∀・ )
 ̄ ̄ ̄ ( )
Y 人
(_)`ヽ) ∧∧
\ ̄\ (- ゚*,,)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ ̄\ (_∽_ )
 ̄ ̄ ̄| \ ̄と_.ノ
 ̄ ̄ ̄| ヽ) ̄\
 ̄ ̄ ̄| \ ∧,,∧
 ̄ ̄ ̄| ミ゚Д゚,,彡
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
, ─────────────────────────────
| ここまできたことはほめてやるモナ。でもここにきたのが運の尽き。
| この建物と工場と虐殺の証拠と従業員はまもなく木っ端微塵モナ。
`───────────v──────────────────
∧_∧
┌ ( ´∀` )/)
┝ ( )┥
┃ ) ) ) ┃
| _________。 ┣ 'し'し'゙ ┫ _ ______ |
| |// ' |!///' ┗━┳┳━┛ ━┓‥ i/// | |
| |/ ' |!// 彡 | | || | ミ ━┛/ ' / | |
| | ' |!/ 彡|‖‖| ミ.( ━┓‥ | |
| | |! ( ;;:彡.| | || | ミ;;;ノ ) ━┛ | |
| | ____ .|!___/|(::..彡|.| |.|.ミ ::)|\ ─┐‥ 、___| |
| __ /:::::::⌒;;彡.'||゛; )): ): ─┘ |
|. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| |
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|_________|___|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
∧_∧ ∧,,∧
X X) そ ミ,, ミ
| 'ノ) そ. (ミ ミ) て ∧∧ ∧_∧
§ §!! ミ ミ そ (; ) 煤@ (・; )
川 | |川!!| ∪ ∪ (| |) ( )
(_(__) | | │ │ │
U U (__)_)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
僕たちがここにやってくることは計算済みだったのか。
自分の会社を捨てるとは・・・あのモナーは予想以上に狂っているやつだ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
, ──────────────────────────
| 後は前もって用意したオープンカーで脱出すれば完璧モナ。
`──v────────────────────────
ヽ |
┌┐" ,, ," ヽ |
" ,, , ::: ∧_∧ : " :: "" ` : ┝┥::: ," ,::, : ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
" ` ::(´∀` ) : " :: " :: "" ┃┃` ヽ ,," ," :,,: ::ヽ | | |
: ^" ;: : ,Iと ) ,, , :: ":: " :: ┏┛┃; "::、 :::: " ,::, , ヽ | | |
; ""、::: Y 人 :: ,, ; "、 :::: " ,, , ┗┳┛:: ,, ; "、 ::: : " ,, ,ヽ | |_____
" (__) J :: "" ` " ::: "" ` ヽ " ,, , ::: " :: "ヽ |
"" :: " ::: " ,, , ::: " :: " :: "" ` :: " ::: ヽ |
:: ,, ::::: ,, ; "、 :::: " ,, , ::: " :: " " ,, , ::: " :: " :::: " ヽ|________
, ───────────────
| どうしよう。兄さんが工場の中に。
`─v──────,─────────────────────────
| まずは自分のことを考えろ。私たちの脱出が優先だ。
`──v──────────────────────
:|! :l| |
:|! :l| |
____ |! __ ∧∧__l| |
(゚−゚;) |
と つ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄\
しヽ_) \
∧_∧ \
( ;・) ∧,,∧ ,∧_∧
( ) ミ; ミ (X X
ノ ノ ノ (ミ ミ) (ヾ |
(_(___) ミ ミ !!§ §
∪ ∪ |ii川| | 川
(__)_)
, ────────────
| おい、何やってるんだ?
, ───────`─────────v──
| ごめん。兄を見捨てられない。
`──────v────────
:|! l ∧∧ : l| .|
ガラッ :|!゙と(* ,,) :l| .|
____ |! l_と ヽ _l| .|
ヽ_ )つ .|
(ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧,,∧  ̄ ̄ ̄ ̄\
ミ ;ミ \
∧_∧ ミ ,つ \
( ;・)ミ ミ ,∧_∧
( つ 'ヽし' Σ (X X
/ /) ) (ヾ |
(_)(_) と§ §
|ii川| | 川
(__)_)
|
| ┌────┬──
| │ │
| │ │
| │ ∧,,∧ │
| │ミ,,。,,,。,彡゙ │
| └────┴──
|
[二二二二二二二二二二二
|
| ┌ | | | ─┬──
| │ | | || │
| │ l‖│‖l│
| │il l ii l l│ ヒュー
| │: ∧∧ ゙|
| └ ('( − *)')┴──
| `,ヘ ,ノ
[二二二二二.(/ ) 二二二
| U
| /
| ./
| /
| ./
‖│ | /
| l l l| | ./
il i l|i l i | /
∠∠*) すたっ |./
_____ ,ヘヘ ヽ) _________|/
し'ヽ)
W从从W
| /
| ./
| /
| ./
| /
| ./
, ────── | /
| 兄さん・・・ |./
_______ `──v───______.|/
∧∧
(゚−゚;)
と つ
(_⊃
.(ノ
, ─────────────────────
| 馬鹿野郎!!窓から飛び降りる奴が居るか!!
| だがつーは大切な友だ・・・あんたについていくぜ!!
`─────v────────────────
:|! l ∧,,∧ |l| |
:|! l ミ; ミ l| |
:|! lとミ ミ l| |
____ |! l_ミ ,,とミ __l| |
ヽ) |
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧_∧ ∧_∧
( ;・) X ヘ ハ ヽX
( つ つ 煤@(д゛ヽ゚ ヽ \
〈 〈\ \ ⊂ ⊂ § \
(_) (__) V /\ii \
(_)ヽ_) \
, ──────────────
| しょうがないなぁ・・・僕も行くよ。
`─────v─────────
:|! l ∧_∧ l| |
:|! l ( ) l| |
:|! lと つ l| .|
____ |! lと人 Y__l| |
(__) |
,∧_∧, |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (X X  ̄ ̄ ̄\
(ヾ '| \
U§ § \
|ii川| | 川 \
(__)_) \
\
|
|
| l│ l│
| l‖‖│
| il l ii l li
| ∧,,∧
| ミ ,,゚Д彡 しゅたっ
| (/ミ ヘつ
| と_) ヽ) 从
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|
| l│ ‖│l│
| l‖‖│‖│
| ii il l ii l ii li
| ∧,,∧ て ( ̄~) ̄) ii il
| ミ ,,゚д彡 そ \ \ \ ii li ビタン!!
| (/ミ ヘつ \ ∧_∧
| と_) ヽ) 从从 と(ili|・Д・)つ 从
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| !!| Y |
| (__)_)
| , ────────────────
| | 無茶しやがって・・・少しは痩せろよ。
| `─────v───────────
|
| ∧,,∧
| ミ ,,゚Д彡
| とミ ミつ :∧_∧::
| ミ ,,,,,, つ ::と(Д= ii|i) ⌒):
| し′ .::(/ (_つ::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ‖│l | _____
| l│‖│ | ` ` /
| ii ii l ii l ト、 /
| ,∧_∧ | \ 人
| X ヘ ハ ヽX, | \ / \
| |゚ノ; Д )
| ∴ §, へ つ 从 Σ ∧_∧
| 从 (_)|∧,,∧ グボァ!! と(Д ゚il|li) ⌒)
| :: ⊂、゙"(__) Д 彡::∴ (/ (_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,∧_∧
X ヘ ハ ヽX,
( ∀ ; ヾ| ∧_∧
し と、§ (Д=; )
,,∩ ∩,/ | |! (;: ;: ;: ;: )
ミ∧;;∧ミ(__) | | |
ミTДT彡 (_(___)
∪ ∪
| | .|
______ | | ))) |
| 便器工場 | | | ((( |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧∧ タタタ
|______| (,゚Д゚,)')》 |______
∧∧ | とヽ 〈
(,* -) .| ヽ ノ)
____________ と ノつ_____| (/
と(_ ,/
トトト (⌒= ヽ)
、__人__人__人__人__人__人__人__人__,
) . (
) ガ ン ッ ! (
) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
∧∧
::(*/)-゙)
l ノつ
と,,_⌒) ⊂´⌒つ''。Д。)つ
∨ ∨
, ─────────────
| しぃさん、早く脱出しないと。
`──────v───────
| | |
∧_∧ |________| |__
(|!li|゚ Д) ∧∧ |
≡≡ (;: つ ;: ) (( ∩*゙ -) |
≡ 人 Y ヽ U _| γ⌒ヽ煤ネ∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し´(_) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O- ⊃ し'ゝ,_O(゚Д゚;)つ
, ──────────────────────────
| 私に体当たりするとはいい度胸してるなそこの兄ちゃん・・・
`───────,─────v──────────────────────
| 待て、俺は敵じゃない。あんたらの仲間を救おうとしただけだ。
`──────────────────v─────────
| | |
∧_∧ ∧∧ .|________| ∧∧ |__
( ・Д・) (,* -) | (゚Д゚;)
(;: ;: ;: ;: ) U | | と ヽ
| | | | | _| ヽ ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄U U し'ヽ)
∧∧
(;゚Д゚) 俺はここがあの糞モナーがここを破壊することを知り
脱出させようとしたら彼がキレて追いかけてきたんだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::: ::::::::::::::::
(''' ⌒)
(,, ) ;;;;;)
|l|l|
-=≡ ∧∧ ∧∧
-=≡ (#゚∀゚) ・゚ ゚・(;TД)・゚ ゚・
_____ -=≡ /つ つ /つ つ
\ ノ -=≡ ( / ( _つ
| | -=≡ @@ し
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::: :::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
, ───────────────────────
| あとは起爆スイッチを押してこいつで脱出するモナ。
`──────v─────────────────
, ,," ," :,, " :: "" ` ヽ ,," ," :,,: ,::,: : , , :: ,,
" ,, :: ∧_∧ :::: " ,:: :: " :: ; "::、 :::: " " ::::: "" ,, ; "
" ,, ; ":: 、U( ´∀`) ; "、 ::: 、 :::: " ,, , :: ,, ; "、 , , :: ,, " :: ; :: : " ":
"" ` ヽ ":: O _つ[| カチッ ヽ "` " ::: "" ` ヽ "::: "" ; ":: ` :` :: " "
:: "" ` ; " (⌒) .) " ` : " :: " :: "" ` " :: ヽ ,," ,""" " " ,, ,
" ,, , ::: "" ` (_) ::: "" `:: ; ":: ` ヽ ,," ; ":: "::、 :::: ` ヽ," :,,: :: :
: "" ` : ::: ," ,::,:: " :: "" " ,, , :: ` ヽ ,," ," :,,: ヽ ,," , ,, ; "" ::: "",,; ` :
:: " :: "" ` ヽ ,," ," :,,: ::: """::、 :: "::、 :::: " ,:: "::、 :::: " ` ヽ" ""
":: " :: ; "::、 :::: " ,::,: ; "" ` ヽ:: ,, ; "、 ::: ,, ; ": "" 、 ` " ヽ,"
"、 :::: " ,, , :: ,, ; "、 ::: ` : :: "" "" ` ヽ " " " ` ヽ :: `:: ; ":: :::
` " ::: "" ` ヽ " " :: " :: "" ,, , :: "" ` : " : "" ` :: , :: ` ヽ ,," "
::: " :: " :: "" ` :: " :: " " ,, , " ::: ::: :: "::、 : 、
::: " :: " " ,, , ::: " :: " ` ヽ:: ,, ; " ;
_,,.. r―‐‐‐-、 ,: ; " ` ヽ
,....-―-..、 _¬--'"ゝ 丶 ゙\ ヘゝ 、 "::、
/´ <゙''=_レ-----一" -.._ l ---------..ヽ__ ` > ヽ..__
`ゝ''‐‐---ゝ 、 ′ l `''ー-_ヘ '、 `'ぃ ゙'< ; ̄"゙''''ー‐--..,,_
'l' 、__「 ___コ---______ゝ________.! `丶 -____ニ"゙'''‐-.,,
l-___ / ___ " ゙' \ `'ヽ.
l 冫 l ゝ--丶 '、 _-一マ‐- ''‐、
h丶_r __________ ヽ l / /''ヽ ヽ ,'
│ _r‐ 丶――- `ー、 '、 U / / | | ヽ
`'、 / / _..-‐'―‐ 、`'‐ '、 ゙、 ./ ./! | | /-h
ヘ l ./ / ヽ `│ ゝ,_,,,,----――‐‐‐''''''' 〔____,,.--/ '、 '、 〃  ̄´
`ヽ..,,___ ! !│ | l | ___,,._----一‐'''''' ̄´´ ゙ー-.. ニ'´
 ̄``'''' l '、 / ./ `'''' ̄´´
ヽ `' 、______‐ ,,/
゛''‐―一''"
━┓‥━┓‥━┓‥─┐‥─┐‥
━┛ ━┛ ━┛ ─┘ ─┘ ゴ ゴ
|}} |}} {{.|みしみし
ガタガタ |}} |}} {{.|
______ |}} , ───────────────
{{| 便器工場 |}} |}} | もうここは持たない。逃げるんだ。
ギャッ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |}} `─v──────────────
っ |}}______|}} {{|______
∧_∧ っ ∧∧ |}} ∧∧
(・Д・; ) (- T*) |}} (゚Д゚;)
___ と;: ;: ;: ;: つ ____ とと ヽ ___|}} と と丶
Y 人 と__, ヽ ヽ )つ
(_)__) `ヽ) し'
あ ぼ ー ん
ノ;; ;;;从⌒ヽ
(´⌒;;;从⌒(´⌒;;;从⌒
`(⌒;从;;(´;;;从⌒;;;从⌒⌒´´ν
(⌒`(⌒;从(´⌒;;;从⌒;;;从⌒;)ν
("⌒从("⌒;(⌒)(´⌒;;;从;;;从⌒⌒)ノ
、..、、..、..、.、、\ ("⌒从(´⌒;;;从;;;从⌒⌒;;;从⌒⌒⌒))/、....、..、、..、..、....、..、、....、..、、、、..、..、、..、..、、....、..、、、
_, 、
ε= 'o--o`
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ | | / ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| | | |: :| | | |: | | | |
 ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |_________|  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
──────────────────────────────
数分後
, ────────────────────────
| 私のせいで兄さんが・・・ああ・・・ああああああああ!!
`─────v───────────────────
,/'
,/' ∧_∧
,/' , 、 (( ( ) ))
,/' ::(⌒(* >>: と )
,/' ::と ノUU :。 ゚ (__)_) ∧∧
,/' (Д-,,)
,/' | U
,/' ∧,,∧ ,∧_∧ | |
,/' 。 ミ,,。,,,。,彡 ゚ X ヘ ハ ヽX U U
,/' ゚ど ど ミ |゚ノ;"д")
ミ,,,ヾ,,,,J §し ヽつ::
!! と__)_)::
, ──────────────────
| あのつー族はあんたの兄貴なんだな?
, ─────`─────v─────────────
| うん・・・
`───v──
,/' ∧∧
,/' (゚Д゚,,)
,/' ∧∧ | U
,/' (, *゚) 。 | |
,/' U | U ヽ)
,/' と二_)
,/' ,
∧∧
(*゚−゚) 兄さんは機械好きな人間だった。いかにも理系人間という感じのね。
そのためかつー族にしては珍しく全角で会話することも出来たの。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::: ::::::::::::::::::
_;=ニニニニニニニ'''‐‐‐--.,,__
/∧∧ // ̄ ̄'''ゞコュ 、_
,/ (゚∀゚*) // | |__,,ユ--ニ= 、
__,,.-‐‐'' ̄''―--,,_|____// |ニL--‐‐''""" `''‐ヘ
_,,,-‐'''"´ __,,-‐‐  ̄/ ̄´ [] ,..r¬- 、 ヽ
,'ノ´ _,.-―‐っ''"´ l | //" ゙̄、l l
/‐´゙'‐‐‐‐----/ / , ―― 、 日| / /│ │| /
|__|ー-,  ̄ ̄ ̄ ノ ノ" ゙̄' 、ヽ ` l ___/ l '、 / / ∧,,∧
| |.,_!‐‐--,.  ̄| l | |│ `---‐;ニニ'゙一‐‐'' ̄ ̄'ヽ_,ニ ン′ ポトッ ミ゚Д゚,,彡
`ー こ ー---′ ,_| l '、 / -‐'''"´′ とミ ミ
 ゙̄''''''―‐―‐‐‐'ヽ ゙ー‐-'"_ '" しぃ総24,,ミ,,,_,,,ミ,,
 ̄"'"
::::::::::::::: :::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
, ────────────────────────
| 逆に聞くけどあのモナーはいったいどんなやつなの?
`──v───,───────────────────
| あいつか?俺の元上首だ。
`───v──────────
,/' ∧∧
,/' (゚Д゚,,)
,/' ∧∧ | U
,/' (, *゚) | |
,/' U | U U
,/' と二_)
,/'
∧∧
(,,゚Д゚) あの糞狸は自己中心的ですぐ人や物に当たるやつだ。
ダイエットも三日坊主。極めつけはグダグダ攻撃だ。
モナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナ
ナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモ
モナモナモナ ∧_∧ モナモナモナモナモナモナ ∧∧ モナモナモナモナモナモ
ナモナモナモ (# ´Д`) ナモナモナモナモナモナ (゚Д゚;) ナモナモナモナモナモナ
モナモナモナ ( つつ モナモナモナモナモナモ | U モナモナモナモナモナモ
ナモナモナモ │ │ │ナモナモナモナモナモナモ. | | ナモナモナモナモナモナ
モナモナモナ (__)_) モナモナモナモナモナモ U^ヽ) ナモナモナモナモナモナ
ナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモナモ
, ───────────────────────
| あのモナーを追いかけよう。フサさんの軽自動車で。
, ─────`──────────v─────────────
| 無理よ。パワー差がありすぎる。
`─v─────────────
∧∧ ∧_∧
∧∧ (゚Д゚,,) (・Д・; )
(*゚ 0゚) | U と;: ;: ;: ;: つ
/ | | | Y 人
(,__ノ U U (_)ヽ_」
, ────────────────────────────
| なら俺の車を貸してやるよ。モナーの車にパワーは劣るけどな。
, ───`────v───────────────────────
| いいの?
`───v──
∧∧ ∧_∧
∧∧ (゚Д゚,,) (・Д・ )
(*゚ -゚) (| |) (;: ;: ;: ;: )
/ | | | | | |
(,__ノ (/`J (_(_)
, ──────────────────────
| 俺について来い。下の駐車場においてあるから。
`──────v───────────────
∧_∧ ∧∧ ∧∧ _____
( ・−・) (,,*゚ -) (,,゚Д゚) | 駐車場↓ ||
/ つ _つ ( _∽_) (| つ  ̄ ̄|i!l ̄ ̄
人 Y 丶_ つ (_つ |i!l
し(_) (/ し' |i!l
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
しぃさんの兄さんは工場の崩壊で死んでしまったのかもしれない。
いつも冗談半分だったしぃさんの顔がいつもとちがう。本気だ。
こんなことになるんだったら僕のRで(第一話と
>>4参照)で来ればよかったなぁ。
つー族にしては温和な性格のしぃの兄さんがキレたのは何故だろう・・・?
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
〜 go on 〜
乙です
というかあの車お前のかいww
┏━ 限定版家庭用万能風メイドペットロボット
┃
━━┻━━ |  ̄| ─|─ | ━━━━━
…━━━━ |_/ | ̄| ̄d、 、_ l/\/ ━━━━…
 ̄
第八話 「溢れ出ちゃったマッスルボディ」
r─────────‐-、
| 地下から脱出した? |
r────ァ┐ `ーy────────‐'
|========| [|
_ |____ヽ_l__
|:::::::::::| / ̄ ̄|  ̄ _,l ̄ ̄
|:::::::::::|. / | └'| ういー >
|:::::::::::| / | r‐'=、
|:::::::::::| \__/ 「) 〉
|:::::::::::| / \`ー─‐ト-―'、
|:::::::::::| /  ̄、「/ /
|:::::::::::| ./ \ ' /|
|:::::::::::| / \___,/_ノ
|:::::::::::|,/ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r─────────────────── 、
| ・・・どういうことか説明願いたいのですが? |
__ `y──────────────────‐''
__ |==回{_
|:::く/ ゚дr、 いやーん 署長こわーい
|::::|/ 、7
l::く〆|互互互互互互互| <◎=::>
/::::::| | :(゚∀゚ ):
二l:::::| | : ( vv :
|::::::::::|互互互互互互互| :) | :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カクカク
心臓まひになったり爆発したり
シカジカ
そうしかたないね
____
|==回{_ <◎=::>
く/ °Д゚) (゚ ∀°)ノ
r─────────────────────────-、
___ | しかし、こうもやすやすと突破されるとは思いませんでした |
|====[{_ `y───────────────────────── '
く___/゚) r─────────────────────‐-、
/´ ̄ > < 玄関にも番人はいますが、念のため警戒レベルを |
く__,〆 | 『4』に引き上げてください |
(__//、_) `ー─────────────────────'
、
、\ <::::::=◎=>
( ゚ ∀゚) < がってんでーい
と[:::::::ポリ:]つ
r──────────-、
| ・ ・ ・ ・ ・ |
`ー────v─────''
___
|====={_
く__/)
/´ ̄ >
く__,〆
_(__//、_)_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r─────‐-、
| ・・・首痛っ |
`ー──v──‐ '
コキコキ ___
|====={_
/^)__/)
<´ ̄ >
く__,〆
_(__//、_)_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─━ 地上一階
____ | \
| 走 廊 | | \
| っ 下.| | \ ミミ
| 殺 た を ! | \ ミミミ
l す ら | | \ ミミミミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ | \ |!
| \ | |
| | ̄ ̄|
| | |
____________|  ̄\
\
\
さあ出口を探しますよ
地上だひゃっほーい
メ メ 明るいきゃっほーい
キ
∧∧ ∧~∧ 平_和
──── (゚―゚*) ────‐ (, ・∀)') (^(´∀` ) ────────────
( ) と ノ \ つ
| _, |\/\ ( _) ヽ _)
`(__,/ ヽ_) ヽ_)
_
/ jjjj _ 早く探そう、な?
/ タ {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \
`、 `ヽ ∧∧ , ‐'` ノ
\ `ヽ (*゚―゚)" .ノ/
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ サガソウカ
`、.` -‐´;`ー イ ウン
i 彡 i ミ/ :∧~∧: .:平_和:
| /lヽ 〈 :( ・∀・): :( ´∀`):
○/ ドコダー
/|
/\
_| ̄|○○| ̄|_
ドコダー
○___ ○ ___○
/\  ̄| ̄ /\
<\/\/>
○ 。。 ○ ○_ 。。
|\  ̄| | _|
|  ̄ /
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< あった >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
_____
| ΕΧΙΤ | <ここだよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | |
| | |
| | |
∧~∧
( ・∀・) <ウヒョッ いい出口 さっさと出ようぜ
平_和
待った待った焦るなボーイ ほら見てみろ > (´∀` )
∧∧
(,しゐ) <どうやら見張りがいますようねマスター
平_和
さあ どうする?アイフル?>(´∀` )
_____
| ΕΧΙΤ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| ∧_∧ |
l (´・ω・`) |
| ( ) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ∪∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧~∧
( ・∀・) <うーん そうだね ここはひとつ・・・
↑生首
彡ミヘ
(*゚―゚) まずは話に話し合って
彡とノミ
|ミ|ミ彡
|ミ|~ヘ 通じなかったら殺掠しよう
|ミ|∀・)
|ミと_ノ
|ミ|__和 あくまでも自衛行動です(キリッ
|ミ|∀`)
|ミと_ノ
 ̄ ̄|______________________
__|
、 ,
- ∧_∧ おやぁ〜?
( ,)
僕の記憶に間違いがなければだが〜〜・・・
君たちは確か今現在脱走してる人たちじゃないかあいぃ?
| | |
| ∧_∧ |
l (/)ω・`9m |
| ヽ 〈 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ∪´ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ええいバレてしまったら仕方ない
知ってんならさっさとここから出しなさいよ!バカ!
平_和
(_ ´∀)
__// ̄ 今なら半殺しで勘弁してやるZOY
-‐ '
∧~∧ ∧∧ うるさいなぁ〜
(, ・∀) (,*゚―) ∧_∧
G ア (, ) (ω・` )
/ _ 〉 /\/| _ | ( )
(_/、_) !_l_/ ∪∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あんまり調子のいいことばかりほざいてるとぉ〜・・・
プルプルプルプル
∧_∧
:(´・ω・`):
:( ):
∪∪
お?やんのか?やんのか?
カモンボーイwwww殴ってプリーズ小僧wwwww
∧~∧
( ) 平_和
( ) ∧∧ ( )') ))
∧_∧ ぶち殺すぞ
(´・ω・`)
/ 」 L \
/´⌒ ⌒`\
γ´ | `ヽ
( 人____人____人 )
/ コ \ 十 / [ ヽ
LLLLコ \ + / [_」」」」
∪∪
∧~∧ ∧∧ 平_和
( ) (, ) ( )
____ __
\ | ,ノ _イ_ ! l
 ̄ ̄| ̄ ̄ /|ヽ└┘
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1
| 三 |
| -‐ " ー〉
| (○) (0)
| _」 〈 |\ /|
| / _____) .| \__/ |
| i! 凵凵凵凵 | | ∧
| |::::::::::::::::〈 | /_ _| ,
| 冂冂冂冂ヽ | | |_,l | |_| ∧ / パーン
| `  ̄ ̄ ̄ノ | * > | ,,,,` ∧
ヽ  ̄ ̄ | | ─── | (・/ < > ミ ~,,,,
〉 −r──‐' ヽ  ̄ < ∨ ζ∀・)
/ `- 、 / | ( ) 【つつく】
既にキラークイーンは平成に触れている…!
なんというアンバランスなマッスルボディ…!w
━━─────────────────────────────
幸福の定義 17
─────────────────────────────━━
最初に、改コピ中心となっていることを深くお詫びします
本作品は虐殺AAを使用していますので不快な方は避けて下さい
尚、当作品の設定は「1つの事件」の設定を引き継いでいる
サイドストーリーとなっています
504
,;-'"⌒"'-;.
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""'""'""'"'"''"'"""'""'""'"'"''"'"""'""'""'"'"''"'"'"'"''"'"""'""'""'"'"''"'""'"
""'" ""'""'""'"'"''"'"
=======================================
夢を見た…。
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"" "'""""
""""
"""' '"
""'" """" ""'"""
'""""'""
""'" '""""'"
""'" ""'""'""'"'"''"'"
"" "'""""
""""
505
;;;;;::::: ::|∧∧
;;;;;::::: ::(*゙ー゙) ハ,,ハ
;;;;;:::: :::/ つと) (゙ヮ゙*) jwW w|liM
"`'〜(,,_つ;, つ c'゙゙`c,,)~ """''""""´゛"""´゛"""""""""''''´゛"´゛""""""""
wjl、,,,, . ( ハ,,ハ 〜 9i3
─ γ´"(*゚ヮ゚)
∧∧ = ι´"゙ヽ)"ヽ)
(*^ー) ,、,、 ,、,、
| つヘ (*゚ワ゚) (゚。゚*) ハ,,ハ ハ,,ハ Wwi,,
〜(, | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (*゚ー゚)(^* ,,)
wjl、,,,, (/~U `◎──◎‐´ (( ~(_,, っc ,,_)~ ))
====================================================
そこではしぃ族がマターリ暮らしていた。
こいつらは何故笑っていられるのだろう?
====================================================
""'" '""""'"
"゛゛"゛"゛"゛ ∧∧ ∧∧ ∧∧
∧ ∧ (*^ヮ)(* ´0) (゚ワ゚*)
(*^ー^) ∧∧ ノ つ'),,とノ (⊃とヽ
つ,'´⌒ヽ (ワ^*) (_,,OC*Oノ~ と‐,,,O)
(_つ つ と゛,,,_) ( ;;.,.;; ;) ∧∧
∧∧ ('(ワ^*) ハ,,ハ∧∧
"~゛~"゛"゛ (*゚ー゚) ハ ハ )) l ∪ (゚ー゚*)ー゚*)
,、|つ ノ、((c(゚ヮ゚*)') と_) c,,o,と_ノ@
(,(゙0)O(゙(,,) ○c,,,_o)~ )) "~゛~"゛"゛∧∧ ∧∧
ハ,,ハ ,、,、 (,,゚Д゚) (゙* )
"~゛~"゛"゛ ~(,,(*゚ー゚) (o゚*),,)~. |つつ⊂ ) ∧∧
"~゛~"゛"゛ (,,っ,,っと_,,,_, (゚ヮ゚*)―~
"゛゛"゛"゛"゛ "゛゛"゛"゛"゛ ι(ノ-ι''J
506
;;;;;::::: ::|∧∧
;;;;;::::: ::(* ー ) ハ,,ハ
;;;;;:::: :::/ つと) ( ヮ *) jwW w|liM
"`'〜(,,_つ;, つ c'゙゙`c,,)~ """''""""´゛"""´゛"""""""""''''´゛"´゛""""""""
wjl、,,,, . ( ハ,,ハ 〜 9i3
─ γ´"(* ヮ )
∧∧ = ι´"゙ヽ)"ヽ)
(* ー) ,、,、 ,、,、
| つヘ (* ワ) ( 。 *) ハ,,ハ ハ,,ハ Wwi,,
〜(, | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (* ー )( * ,,)
wjl、,,,, (/~U `◎──◎‐´ (( ~(_,, っc ,,_)~ ))
====================================================
社会に迷惑をかけて追放されたのに一生懸命生きる努力もしない。
ただ、マターリしてるだけの奴らが何故笑えるのか。
……気持ち悪い……。
====================================================
""'" '""""'"
"゛゛"゛"゛"゛ ∧∧ ∧∧ ∧∧
∧ ∧ (* ヮ)(* 0) ( ワ *)
(* ー ) ∧∧ ノ つ'),,とノ (⊃とヽ
つ,'´⌒ヽ (ワ *) (_,,OC*Oノ~ と‐,,,O)
(_つ つ と゛,,,_) ( ;;.,.;; ;) ∧∧
∧∧ ('(ワ *) ハ,,ハ∧∧
"~゛~"゛"゛ (* ー ) ハ ハ )) l ∪ ( ー *)ー *)
,、|つ ノ、((c( ヮ *)') と_) c,,o,と_ノ
(,(゙0)O(゙(,,) ○c,,,_o)~ )) "~゛~"゛"゛∧∧ ∧∧
ハ,,ハ ,、,、 (,,゚Д゚) ( * )
"~゛~"゛"゛ ~(,,(* ー ) (o *),,)~. |つつ⊂ ) ∧∧
"~゛~"゛"゛ (,,っ,,っと_,,,_, ( ヮ *)―~
"゛゛"゛"゛"゛ "゛゛"゛"゛"゛ ι(ノ-ι''J
507
:;:;:;:;:;:;;:ヾゞ;:;,,ゞ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::ゝヽヾ
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:;:;:;:;:;'''ヾゞヾ::::;:;''"ヾゞ""ゞ.!
iツ;;''ソ"ソ"ゞ゚"
;;;;;::::: ::|
;;;;;::::: ::|
;;;;;::::: ::|
;;;;;:::: :::|WMj ハ,,,,, jwW w|liM
"`''""" ,、, (。q゚'ii) """""""""""""´゛"""""""""''''´゛"´゛""""""
wjl:;;(;;ζ::c',,_c,,J~ ,、,、 ;; ,.,
(,;; ・∴;;;,・) '∵%;;::) ∧∧"~´"`ヽ
と(盆゚;メ)@(;;@ξ∞o;:;。
,;:∝;:;:‥
∧∧ ,、,・;;:ハ;;@: ハ,,, '8
(゚皿。;;)(;;゚;※。;;)ξc(*゚'ζ
,⊂;,"@| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;c;;: ;) λ,,ハ,,..,.
wjl、,,,, と:;;::;_;,ノ:`◎──◎‐´ι';(':;;p。;;)o,,`っ
(:,.,:'・:;;,・∴;'''.' :; ',; :∵‥゚∞;::::・;;::o;:'.;;,.;:)
====================================================
こいつらはきっと死ぬまで誰かに迷惑をかけるんだ。
そんな奴ら死ねばいい。
何の努力もしない奴らは死ねばいいんだ。
====================================================
| "゛゛"゛"゛" ∩
∧∧⌒/ (, |/\ ,_,,、 と⌒/、;;;;)
と(。,,。lil)Oと) ⊂´_,つ#,,‐。) ∴ @ っ;;(;;;)
(;;; ;;;; (;;) ∨゙"%・。∴ ∪ ・゚(。O。il)・゚。
/ (;;;;: (;;; <@∵. ∨∨ .∧∧,,-"/)
∧ ∧..,,// "゛゛"゛"゛" と(‐T#と\,,つ
( O。.ili) ""`' ∧∧,,|,、) (;;;;;) (;;・
(ノ`J、__,. -J / | (‐゙#と_,_,) "゛゛"゛"゛" ∧∧ /ヽ、_/ /
,、,、 (,,゚Д゚) ,,--、 / (。,,,。lil)>⌒ヽ)
∵. ::(;;(゙;p゙):: |つ <<,#)//∵;;. (つ⊂ノ,,_;(_,,;つ
/・∴ (,,っ,,っと_,∪_)(;;;;´∴ {{ n,,_)
"゛゛"゛"゛" (0。,),) / n,,n ;;;;) ;; ;;) c'´/`っ
` 。・。 ,|,,ハ /。・゚。 /⌒/∧∧っ、,、 ,';;,,; /っ (。-。#) ;;;)
c('O゚lil)@っ (⌒,,;;(*。,,,。)(o。),,)~ (,(lil. ) `'''`' ;;;) ;;; ;;)
u・,,¨∴ ∴・ ∵\;;.;;. ∨∨
508
λλ
( *),,)~
====================================================
私はそうはならない…なっちゃいけない。
私は友達を傷つける糞虫だ。そんな私を助けてくれた人達がいる。
その人達を騙された人・偽善者にしちゃいけない。必ず…
====================================================
:λλ:
:(゙q;゙#),,)~
====================================================
必ず………
====================================================
509
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┣━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━┫
┃ ┃ ::λλ: ┃ ┃
┃ ┃ ::(゙-゙*),,)~ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
│ そろそろ、授業に行く時間だね。
└──y─────────│ しぃ美ちゃんを起こさないと。
/■ヽ └──y───────────
(:゚-゚) ハ▲
~(っuっ (゚。゚=)
cuuc)~
│ 起きれるかなぁ。
└───y─────
∩∩
~(,,(:゚0゚)
│ でも、一緒じゃないとしぃ菜先生が…。
└──y───────────────
::ハ,,ハ::
::ミ;゚-゚ミ:: ::ハwハ::
::~ミouuっ:: ::c(>_<c),,)っ::
510
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┣━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━┫
┃ ┃ ::λλ: ┃ ┃
┃ ┃ ::(゚-゙*),,)~ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
ノ)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ん…………。 |
\____________/
│ あ、おはよう。
└──y─────────│ しぃ美ちゃん、おはよう。
/■ヽ └──y───────────
(:゚ヮ) ハ▲
~(っuっ (゚ー゚=)
cuuc)~
│ 起きたばかりで悪いけども、授業行こ。
└───y──────────────
∩∩
~(,,(:゚0゚)
│ 遅れると、殺されるよ…。
└──y─────────
::ハ,,ハ:: │ 眠いかもしれないけど、急ご!。
::ミ;゚-゚ミ:: └────────y──────
::~ミouuっ:: ハwハ
(゚ー゚;)
uu,,)
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ||
|| ∧∧
|| (゚-キ*)
l|_____________________ | ∪
_______________________ | |
三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 しヽ.))))
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
ハ ハ ▲ハ ハwハ
|\ ̄ (* )\ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
.lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
511
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 皆、おはよう!
|| └──y─────────
|| ∧,,∧
|| (*゚−キ)
l|_____________________ | ∪
_______________________ | |
三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
\ お は よ う ご ざ い ま す ! /
ハ ハ ▲ハ ハwハ
|\ ̄ (* )\ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
.lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
│ 今日は伝達事項は無い。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 食後は直ぐに勉強だ。いいな!
|| └──y────────────
|| ∧∧
|| (*゚-キ)
l|_____________________∪ |
_______________________ | |
三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
| __|_
| | | \
\ | __| | | /
\ レ \ノ\ レ /
ハ ハ ▲ハ ハwハ
|\ ̄ (* )\ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
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512
┌──────────────────────────────────┐
│ │
│ ∩∩ ハ,,ハ /■ヽ .│
│ (,,.。。) .ミ,,。。ミ (,, 。 。)、 .│
│ |\\三\ \ |\\三\ \ .|\\三\ \ .│
│ ljヽl二二二二| .ljヽl二二二二| ljヽl二二二二| ..│
│ ..:lj lj .lj lj lj lj ......│
│ ハwハ ハ▲ ハ ハ │
│ (*。 。) (= 。 。) (*。 。) ...│
│ |\\三\ \ |\\三\ \ .|\\三\ \ .│
│ ljヽl二二二二| .ljヽl二二二二| ljヽl二二二二| ....│
│ .lj lj .lj lj lj lj .│
│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │
│ │
│ ……勉強中…… .│
│ │
│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │
└──────────────────────────────────┘
│ 授業を終える。試験は3ヶ月後だ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 気合いを入れて、勉強に取り組め。
|| └──y─────────────
|| ∧∧
|| (*゚-キ)
l|_____________________∪ |
_______________________ | |
三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
| __|_
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\ | __| | | /
\ レ \ノ\ レ /
ハ ハ ▲ハ ハwハ
|\ ̄ (* )\ |\ ̄(= )\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽ|ニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
/■ヽ ハ,,ハ ∩∩
|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
.lj |──|:.lj .lj |──|:.lj lj |──|:.lj
513
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
│ みんな、お疲れ。
└───y─────
ハ,,ハ │ 今日も頑張ったね。
(*゚-゚) └────y──────
~(ouuっ ハ▲
(゚ー゚=)
cuu_)~
│ 今日もお疲れ様。
└──y──────
│ ご飯、まだかな〜。
└──────────y─
/■ヽ ハ ハ
(*゚ワ゚) ミ゚ー゚*ミ
~(,,uu ミuu,,ミ~
│ ご飯より先にお風呂かな。
└─y────────────
│ お風呂上がりのご飯は美味しいからね。行儀は良くないけど。
└────────y──────────────────
∩∩ ハwハ
(*゚o゚) (゚ー゚*)
〜(_,,) . (_,,)〜
514
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┣━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━┫
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ みんな、疲れているところ悪いけども
│ みんなに謝らないといけないことがあるの。
└───y───────────────
ハ,,ハ │ ……………………。
(*゚-゚) └────y──────
~(ouuっ ハ▲
(゚-゚=)
cuu_)~
│ ………………………。
└──y────────
│ …………………………。
└──────────y─
/■ヽ ハ ハ
(*゚-゚) ミ゚-゚*ミ
~(,,uu ミuu,,ミ~
│ ………………………………。
└─y────────────
│ ……………………………。
└────────y────
∩∩ . ハwハ
(*゚-゚) (゚-゚*)
〜(_,,) . (_,,)〜
515
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┣━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━┫
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
\从_从_从_从_从_从_从_从_从_从_从_从_
< チィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!! >
^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
- = ≡ 。゜ハ,,パ 。
- = ≡ c(,,(il゚'O)
- = ≡ `J''J.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(*゚-゚) 私がみんなの話を聞いたときに、飛び出していってごめんなさい。
私の親は糞虫じゃないけども、糞虫が暴れてた時期に糞虫と間違われて虐殺厨に殺され
たの。以来、私の中では虐殺や糞虫と扱われることが嫌だった。でも、みんなの話を聞いて
糞虫がどれだけ迷惑をかけてるか知ったの。私、自分が恥ずかしくて・すごく酷くみえた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【この嘘はモラ鳥による創作です】
516
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
│ だけど、私達しぃ種はそれだけのことをしたんだと知ったの。
│ だから、みんなに謝りたい。ごめんなさい。
└───y──────────────────────
::ハ,,ハ:: │ ……………………。
::(*。 。):: └────y──────
::~(ouuっ:: ハ▲
(゚-゚=)
cuu_)~
│ ………………………。
└──y────────
│ …………………………。
└──────────y─
/■ヽ ハ ハ
(*゚-゚) ミ゚-゚*ミ
~(,,uu ミuu,,ミ~
│ ………………………………。
└─y────────────
│ ……………………………。
└────────y────
∩∩ . ハwハ
(*゚-゚) (゚-゚*)
〜(_,,) . (_,,)〜
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
│ えっ!?
└───y─────
ハ,,ハ │ 泣かないでいいよ、しぃ美ちゃん。
(*;-゚) └────y──────────
~(ouuっ ハ▲
(゚ー゚=)
cuu_)~
│ こっちこそごめんね。しぃ美ちゃんやしぃ種全部が
│ 悪いわけじゃないのに、責めるようなこと言って。
└──y───────────────────
│ じつは、私達昨日の朝にしぃ菜先生から糞虫のこと聞いたの。
└──────────y────────────────
/■ヽ ハ ハ
(*゚ー゚) ミ゚ー゚*ミ
~(,,uu ミuu,,ミ~
│ しぃ種だけが糞虫だと思ってたんだ。でも、しぃ族全体に糞虫がいるって知ったの。
└─y─────────────────────────────────
│ 私達は糞虫じゃないけど、糞虫扱いされると気分悪くなるのは仕方ないよ。
└────────y───────────────────────
∩∩ ハwハ
(*゚o゚) (゚ー゚*)
〜(_,,) . (_,,)〜
518
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃ ┃ ┃ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ みんな………。
└───y─────
ハ,,ハ │ そうだよ、だから気にしないで。
(*i-i) └────y──────────
~(ouuっ ハ▲
(゚ー゚=)
cuu_)~
│ そうだよ。今までみたいに仲良しにもどろ。
└──y───────────────────
│ そうだよ。これからもよろしくね。
└──────────y────
/■ヽ ハ ハ
(*゚ー゚) ミ゚ー゚*ミ
~(,,uu ミuu,,ミ~
│ よろしくね、しぃ美ちゃん。
└─y───────────
│ また、一緒に頑張ろ。
└─────y─────
∩∩ ハwハ
(*゚ー゚) (゚ー゚*)
〜(_,,) . (_,,)〜
519
│ 教師やってると、こういう光景に喜びを感じるな。
└─────y────────────────
___ ____ マタ、イッショニガンバロ
| ◎| /. /|| ∧_∧
|.][:| | ̄ ̄| ||(T∀T ) │ しぃ美、良かったデチね…。
|= | \  ̄\_ | l ̄\と ) └────y────────
「二二二二二二二二「二二二|
. || | || | (====) ∧,,∧
. || \ ||. \ || (;д;*)
. ||___] . ||___]. ロ=O (uu__)〜
│ これで、大丈夫だろう。後はしぃ菜に任せよう。
└─────y─────────────────
___ ____
| ◎| /. /|| ∧_∧
|.][:| | ̄ ̄| ||( ・∀・) │ はい、分かりました。
|= | \  ̄\_ | l ̄\と ) └─────y────
「二二二二二二二二「二二二|
. || | || | (====) ∧,,∧
. || \ ||. \ || (・∀・*)
. ||___] . ||___]. ロ=O (uu__)〜
│ お前もクラス持ちだから分かっていると思うが、
│ 試験落第者を出した先生は、平か雑用行きだ。
│ 娘にかまけすぎて不合格者を出すなよ。
└─────y───────────────
___ ____
| ◎| /. /|| ∧_∧
|.][:| | ̄ ̄| ||( ・∀・) │ は、はい。大丈夫です。
|= | \  ̄\_ | l ̄\と ) └─────y──────
「二二二二二二二二「二二二|
. || | || | (====) ∧,,∧
. || \ ||. \ || (・д・;)
. ||___] . ||___]. ロ=O (uu__)〜
520
┏━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ /■ヽ ┃ ∩∩ ┃ ハ▲ ┃
┃ (゙ー゙*),,)' ┃ (゙ー゙*),,)' ┃ (゙ー゙=),,)' ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┣━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━┫
┃ ハ,,ハ ┃ ハ,,ハ ┃ ハwハ ┃
┃ ミ゙q゙*ミ,,)~ ┃ (-。-*)) ┃ (゙ー゙*),,)~ ┃
┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
┗━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一悶着を終えて
再び苦しい勉学生活へと戻ったのである
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∩∩
.ハ,,ハ (゙O゙*)
(*゚ー゚) c'⌒''ou
u,o,,''''っ
ハwハ
ハ▲ (゚ー゚*)
(=゚ワ゚) ヽuu,,)〜
~(,,uu /■ヽ ハ,,ハ
c(゚ー゚c),,)っ cミ゚ー゚cミ,,ミっ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベビだったしぃ美達も…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
(゚ー゚*)
(uu,,)〜
/■ヽ ∧w∧ ∧▲
(*゚ー゚) (*゚ー゚) (*゚ー゚)
〜(_,,) ~(_,,) ~(_,,)
∧,,∧
ミ*゚ワ゚ミ ∩∩
@_uuミ @(,,(*゚ー゚)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
チビに成長…
あれから三ヶ月が経過した……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
521
│ 試験はいよいよ明日だ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 厳しい勉学は終わりだ。よく耐えたな。
|| └──y──────────────
|| ∧∧
|| (*゚-キ)
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三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三三三三三ヽ三 U~U
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│ では、明日の試験に関して説明するが、
│ 試験を受ける場所はここではない。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 近くにある大学で行うことになっている。
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| ::::::| |ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二/''|:::| | |\ と_,〜´ ̄'ヽ ̄ ̄ヽ
| ::::::| | |:::| | | \ノ ゞ ヾ _\ |
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| ::::::| |____________________________,|:::| | \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ::::::| / |:::| | \||________
|____:|/ 、|______,| 【 大学生はその日、休みになります 】
∩∩
(ヽ,*゚ー)
. ヽ | ∧∧▲/∧n/∧∧∧∧∧∧∧/∧∧∧▲∧/∧∧∧∧
〜| | (∀・(0゚*(д・(ー゚*ミー゚*(−゚*ミ∀・(ー゚*(-゚=(ー゚*(ー゚*(ー゚*)
U U (_,,,(_,,(_,,)(_,,ミ_,,ミ(_,,ミ_,,ミ(_,,)(_,,,(_,,(_,,(_,,)〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(*゚-キ) 大学で行う理由は、自分の所属する小学校で行う場合、不正があるのではないかという
理由からだ。この為、子供と関係のない施設に集めて試験を行うことになっている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
523
│ 先程配った紙に番号が書いてあるだろう。
│ その番号にそったクラスで試験を受ける
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ことになっている。
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|\ ̄( ) 、 |\ ̄ミ,, ミ\ |\ ̄(* )\
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│ 結果は、その日に公表される。
│ 合格した者は帰ってこれるが、
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 合格しなかった者は座敷牢送りだ。
|| └──y───────────────
|| ∧∧
|| (*゚-キ)
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524
│ 座敷牢には魔窟堂という管理人が居る。
│ 奴が居る限り、逃げるのは不可能だ。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 出るときは死体か再試験に受かるかだ。
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ljヽlニ|⌒⌒|ニ| .ljヽlニ|⌒⌒|ニ| ljヽlニ|⌒⌒|ニ|
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│ ちなみにしぃ族は座敷牢に行く前に処理される。
│ つまり、オニ代以外は試験不合格時に
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 殺されることになる。死にたくないなら受かれ。
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525
│ 時間は朝8時から昼12時まで。
│ 科目は国語・算数・理科・社会。
│ 試験後、13時には合否結果が発表される。
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ここからバスで移動する。
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│ バスの出発は朝7時。集合は6時40分だ。
│ 番号と一緒に渡したプリントにお前達が乗るバスの番号が
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 書かれているので間違いの無いように。
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│ 明日は六時に集合。
│ いつもとは違う暖かい朝食を食べた後、
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ 10分でバスの場に移動する。では解散!!。
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ と言うわけだけど、番号は?
└───y──────────
∧∧ │ あたしとしぃ美ちゃんが一緒だね。
(*゚ 。゚) └────y──────────
~(ouuっ ∧▲
(゚ー゚=)
cuu_)~
│ んと、私は誰ともかぶってないかな…。
└──y──────────────
│ 私も……。
└───y──
/■ヽ ∧,,∧
(*゚−゚) ミ゚−゚;ミ
~(,,uu ミuu,,,,ミ~
│ 私はニラネちゃんと同じバスだね。
└─y──────────────
│ そうだね。
└───y──
∩∩ ∧w∧
(*゚ー゚) (゚ー゚*)
〜(__) . (__)〜
527
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃(⌒⌒⌒⌒⌒)┃
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│ じゃあ、明日は頑張ろ!。
└───y──────────
∧∧ │ そうだね。
(*゚ー゚) └──y───
~(ouuっ ∧▲
(゚ー゚=)
cuu_)~
│ 受かって、みんなで卒園しよ!。
└──y────────────
│ うん!。
└───y──
/■ヽ ∧,,∧
(*゚ー゚) ミ^ー^*ミ
~(,,uu ミuu,,,,ミ~
│ そうだね。頑張ろう!。
└─y─────────
│ 頑張ろ!。
└───y──
∩∩ ∧w∧
(*゚ー゚) (゚ー゚*)
〜(__) . (__)〜
================================
試験当日の朝
================================
528
│ では、これからバスに分かれる。
│ 各自割り当てのバスに行け。
└───y──────────────
∧∧
( *゚-) \ ハ イ ! ! /
∪ | ∧∧ ∧▲ /■ヽ ∩∩ ∧w∧ ∧,,∧
〜( | (゚−゚*) (゚−゚=) (゚−゚*) (゚−゚*) (゚−゚*) ミ゚−゚*ミ
U"U . (uu,,)~ (uu,,)~ (uu,,)~ (uu,,)~ (uu,,)~ ミuu,,,,ミ~
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┃┃.慈 恵 バ ス ┃┃|___...┏━━┳━━┳━┓________┏━━┳━━┳━━┳━┓. |
┣┻━━┯━━━┻┫|| ̄|| ̄|| ┃ ┃ ┃ ┃|| || || || ||┃ ┃ ┃ ┃ ┃.. |
┃. ∧∧ .| ┃|| || || ┃ ┣━━╋━┫|| || || || ||┣━━╋━━╋━━╋━┫目|
┃ (゚Д゚ )_ | ┃|| || || ┃ ̄ ̄┃ ┃ ┃|| || || || ||┃ ┃ ┃ ┃ ┃目|
┃⊆⊇⊂..| ┃|| || || ┗━━┻━━┻━┛|| || || || ||┗━━┻━━┻━━┻━┛ |
┣━━━◇━━━━┫|| || |||入口| ̄ ̄ ̄ ̄.. . .|| || || || || |
[|□| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| [] || || ||  ̄ ̄ ロ || || || || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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|ロロロ|┌―┐.|ロロロ ..|| || ||_| ∴ |___________|| || || || ||___| ∴ |───── .|
| ̄ ̄...└―┘  ̄ ̄ ̄._||___||_||_| ∵ | .|| || || || ||___| ∵ | |二〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ このバスだね。 │ そうだね。はやく乗ろ。
└──────── └──y────────
∧∧ ▲∧
(* ) ( =)
~(,,,,,,,,,,) (,,,,,,,,,,)~
529
<じゃあ、出発するぞゴルァ!。
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
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============================
ブーン
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚o゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
│ あれ? ミィナちゃん??
└───────y─────
│ ん??。
└───y─ クル
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (=゚−゚) ミ゚o゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
530
│ やっぱり、ミィナちゃんだ。私のこと覚えてる?
└──────────y──────────
│ あ〜〜。フサラちゃん!。久しぶり〜。
└───y──────────────
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (=゚ワ゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
│ うん。久しぶり。4ヶ月ぶりだね。
└──────────y─────
│ もうそんなに経ったんだ。ほんと久しぶり。
└───y───────────────
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (=゚ワ゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
│ ミィナちゃん。特別教育棟に行ってから全然
│ 会えなかったからね。特別教育棟って凄いの?。
└──────────y───────────
│ うん。凄かったよ。
└───y──────
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (:゚ー゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
531
================================================
説明中……
================================================
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ しぃ美達のタイムスケジュール .│
│ │
│ 4時50分くらい 起床 .│
│ 5時 HR ...│
│ 5時〜5時10分 朝食 (ニラ茶:カロリーメイト) ....│
│ 5時10分〜12時 勉強 先生:しぃ菜(トイレのみ許可 ただし、5分で戻らないと…) │
│ 12時〜12時半 昼飯・休憩 (牛乳:その日ごとの食事) ..│
│ 12時半〜19時 勉強 先生:モラ鬼(トイレのみ許可 ただし、5分で戻らないと…) .│
│ 19時 夕飯搬入 (ニラ茶:その日ごとの食事〔基本的に冷えた物〕) .│
│ (他クラスもある為、大体19時20分頃に来る ) .│
│ 20時〜20時半 風呂の時間 │
│ 20時半〜21時 風呂上がりの涼み時間 │
│ 21時〜 睡眠 .....│
└─────────────────────────────────────────────┘
│ …とまあ、こんな感じかな。
└───y─────────
│ そっか…。大変だったね。
└───────y─────
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
::(li・д・):: ::ミlli・o・ミ:: (*゚−゚) (:゚ー゚) ::ミ゚-゚illlミ:: :(´д`ill)::
::(,,,,,,,,,,):: ::ミuu,,彡:: (uu,,) (uu,,) ::ミuu,,,,ミ:: :(uu,,,,):
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
532
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
( ありえね〜〜〜〜。 )
丶〜'⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'
0 0 0 0
o o o o
。 。 。 。
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
::(・д・il):: ::ミ・o・illミ:: (*゚−゚) (:゚ー゚) ::ミ゚-゚illlミ:: :(´д`ill)::
::(,,,,,,,,,,):: ::ミuu,,彡:: (uu,,) (uu,,) ::ミuu,,,,ミ:: :(uu,,,,):
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
┌────────────────────────────────────┐
│ 通常のタイムスケジュール .....│
│ .....│
│ 5時半 起床 ..│
│ 6時 ラジオ体操 .│
│ 6時半 朝食 (基本:和食 ときどき洋食) .│
│ 7時半 勉強開始(一授業45分 休憩10分) ..│
│ 12時 昼食 (基本:中華 ときどき和食) .│
│ 12時半 昼休み兼運動 .│
│ 14時 昼寝 ..│
│ 15時半 おやつ その後自由時間 .│
│ 17時 お風呂 .│
│ 18時 夕飯 (基本:洋食 ときどき中華) .│
│ 19時 自由時間 ......│
│ 20時 消灯 ..│
└────────────────────────────────────┘
533
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
( 先生の言うこと素直に聞いてて良かった…。)
丶〜'⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'
0 0 0 0
o o o o
。 。 。 。
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
::(・д・il):: ::ミ・o・illミ:: (*゚−゚) (:゚ー゚) ::ミ゚-゚illlミ:: :(´д`ill)::
::(,,,,,,,,,,):: ::ミuu,,彡:: (uu,,) (uu,,) ::ミuu,,,,ミ:: :(uu,,,,):
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
そこまで凄いのか 半端ねぇ
特別教育棟は鬼デチ
│ そういえば、チビ田木先生が心配してたよ。
└──────────y─────────
│ そっか。チビ田木先生にも心配かけたもんね。
人人└──y──────────────────
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (;゚ー゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
534
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
( チビパパ…………。 )
丶〜'⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'
0
。 \ …………… /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (=゚ワ゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'ヽ
( パパにまた会うためにも受からないと。 )
丶〜'⌒'〜'⌒'〜''⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'
0
。 \ …………… /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (*゚−゚) (=゚ワ゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
============================
<着いたぞゴルァ!!。降りろ。
人人 人人
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛ ━┳┛
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535
____________
__________ /____/ \_________________
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┣━━━◇━━━━┫|| || |||入口| ̄ ̄ ̄ ̄.. . .|| || || || || |
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|_|______|__|..|| || ||_,/⌒ ヽ_________.|| || || || ||___/⌒ ヽ.. |
|ロロロ|┌―┐.|ロロロ ..|| || ||_| ∴ |___________|| || || || ||___| ∴ |───── .|
| ̄ ̄...└―┘  ̄ ̄ ̄._||___||_||_| ∵ | .|| || || || ||___| ∵ | |二〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミミ
│ 降りた奴はこっちに集合しろアヒャ。 ∧∧
└──y──────────── (゚o゚ *)
∧∧ (uu,,)〜
(*゚∀゚)
<;;;.V.;;;>
| |: |
U"U
536
│ 私が君らの担当だ。
│ これから直ぐに教室に連れて行く。
│ そこで試験を受けてもらうぞ。
└──y────────────
∧∧
(*゚∀゚)
<;;;.V.;;;> ∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
| |: | (・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ (´д`*)
U"U (,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
│ では出発だ。
│ 付いてこいアヒャ。
└──y────────────
∧∧
(゚∀゚*)
<;;;.V.;;;> ∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
| |: | (・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ (´д`*)
U"U (,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
537
┌───────────
│ 基礎試験 会場
∧∧
(゚∀゚*) /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ <;.V ⊃
(,,・∀・) ミ,,,・o・ミ (*゚−゚) | |: |=| ̄ ̄ ̄| ̄|=====
|二|三三三三三三三三三三三三| U"U .| | |
| |━━━━━━━━━━━━| | ̄ ̄ ̄..| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ 科目は4科目満点は100点、合格ラインは各科目20点だ。
│ 先に言っとくが、この程度出来て当然だアヒャ。
│ 落ちるようなら努力が足りないアヒャ。
└──────y───────────────────
∧∧
(゚∀゚*) /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ <;.V ⊃
(,,・∀・) ミ,,,・o・ミ (*゚−゚) | |: |=| ̄ ̄ ̄| ̄|=====
|二|三三三三三三三三三三三三| U"U .| | |
| |━━━━━━━━━━━━| | ̄ ̄ ̄..| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ 自分を糞虫の同格と認めたくないのなら
│ この程度楽にこなせ。では試験開始アヒャ。
└──────y───────────────
∧∧
(゚∀゚*) /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ <;.V ⊃
(,,・∀・) ミ,,,・o・ミ (*゚−゚) | |: |=| ̄ ̄ ̄| ̄|=====
|二|三三三三三三三三三三三三| U"U .| | |
| |━━━━━━━━━━━━| | ̄ ̄ ̄..| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
538
┌───────────
│ 基礎試験 会場
∧∧
(゚∀゚*) /
∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ <;.V ⊃
(,,。,,,。) ミ,,。,,。ミ (*。,。) | |: |=| ̄ ̄ ̄| ̄|=====
|二|三三三三三三三三三三三三| U"U .| | |
| |━━━━━━━━━━━━| | ̄ ̄ ̄..| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────────┐
│ 基礎AA試験 国語 .│
│ ...│
│ 1.次の漢字のよみがなをかきなさい .....│
│ ...│
│ 1.一 2.日 3.田 4.美 5.花 ..│
│ ...│
│ 2.次のひらがなを漢字にしなさい .│
│ ...│
│ 1.いち 2.て 3.こころ 4.はたけ 5.からだ ....│
│ │
│ │
539
∧_∧
( -∀-)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・∀・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ そろそろ試験が開始される頃だな。
└───y────────────
│ はい、そうです。最初は国語からですね。
└────────────y──────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・∀・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ 国も予算かけてよくやるよ。
└───y────────────
│ 先輩。前から聞きたかったんですが、
│ この試験は必要なんですか?
└────────────y──────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
540
│ ……どうしてそう思うんだ?
└───y────────────
│ 学歴だけで、人生が決まるわけではありません。
│ 技術系なんかは専門知識以外必要としません。
│ 総合的な学習よりも社会的常識を
│ 身につけさせるべきであると思うからです。
└────────────y─────────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ 一理あるが、二理は無いな。
│ それは、人の可能性を阻害する。
└───y────────────
│ 可能性の阻害??
└────────────y─
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
541
│ 何をやりたいのかは個人の自由により選べる。
│ だが、それだけか?
│ 生まれてから、最初に就きたい仕事に
│ 就くだけが人の生き方じゃないんだ。
└───y──────────────────
│ 知識が広がれば職を選ぶ幅も
│ 広がると言うことですね。
└────────────y─
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ そういうことだ。
│ そして試験はそれを手助けする物だ。
└───y────────────
│ 試験がですか?優劣付が必要だと?
└────────────y────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ 必要さ。優劣とは得意・不得意のことでもある。
│ 向き不向きを判断し、職の視野を深めることになる。
└───y───────────────────
│ ですが、優劣をつけることで傷つきませんか?
└────────────y────────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
542
__、─- 、
> ,, ` ,, '´ ゙̄,Z._
, ' i!i i!i !ii !! <
. / ii! !! i! , ii ハ ii! ii! ヽ
l i! i!! ,イ /l./--l ト ii ii l
| i!,.、ii /‐l/-'、 ̄,V-|ハ ! N
|!i.|.f1.| =。===.,, ,。===lW 傷つくって言うのは、成功の元なんだ。
|.i!|.「l | `ニニ´ ヾ二 l
|ii ヾlノ. , -‐' r _ \l (._ ⊂ 偉人や天才達を見てみな。あいつ等はサラリと生きちゃいない。
/| ii /'\ ′'フ",二二ニ⊃ ,) )
_/):| / \/ ,. ´二ニゞくう ( r '´ 苦しみ、傷つき、悩み、もがき、その中で輝きを放つ。
‐..T....|((::K / /./ ´, ─_'ニ\>,_'ノ
.....|.....|::)):l(ヽ. / ' ' .仄l ..|.....|....T..‐
... |.....|((:(:l))(:><:\ ノ(:((:l...|.....|.....|....
....|.....|:)):)l/./..>、:`:く)::)):))l .|.....|.....|....
__ ___, /!
. /-、} / 、∠. イ レ'| |
// // l !\ | \|. ! |
l l// \ ヽ > __.」 1. ル'
 ̄l'" / ̄`ー ゙ 「 レ' l/
. |. \ r │ 傷つかない人生に輝きなど無い。
. ! \ ヽ │
. !_.」 ,へ._/\」 ┘ 自分が何かをして苦しんだことは必ずお前の糧になる。
|│ ./
. l.l / だから恐れるな。繰り返す失敗を恐れるな。
イ`!`ー-'
. | |
||
543
│ という意見がある。とはいえ失敗は怖い。
│ 職場で出世の椅子は少なく、転げ落ちたら戻れない。
│ だがそれだけじゃないさ。
└───y────────────────────
│ ………はい。(福本ネタ?)
└────────────y──
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ 技術を有していれば、給料さえ我慢すれば、就ける場所は
│ たくさんある。ただ、幅広い技術を持っている程門戸は広くなる。
│ 試験は足切りであると同時に、評価基準だ。必要なものさ。
└───y────────────────────────
│ そうですね。不必要なものは言い過ぎでした。
│ 左派系は同じ事言いますけども、あれはどういうことなんですか?
└────────────y────────────────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
│ 共産・社会主義者の根底は平等に役割を負うことだ。
│ つまり個人の職業選択の自由は無く、皆、役割に合わせた職に就く。
│ そうした連中が優劣など好むはずがない。
└───y──────────────────────────
│ 優劣を望むのは資本主義社会だと言うことですか。
│ ……結局、僕はしぃ美を救えたのでしょうか?
└────────────y────────────────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
544
:ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;:_/ヾ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ;ヾ ; ;ヾ ;""ヾ; ` `
"ゞ ; ;";;;;""ゞヾ:;;_;/"ゞ ; ;"/" ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ; ` `
;;;;;; ; ;ゞ;;ノ;ノ″ ` . ` ` ` ` `
:;;; ;;;;.....:::/ ` ` `
;....;;;::::;i;..ii| ` ` `
:::: ;;;..;.ii:i| ` ` ` ` `
::..;;;.::.. :ii| ` ` `
::;...;;:..;i...iii| ` ` `
:;.;;;.;;;.:;:;i.;ii|
::;...;;.;;ii:i;;;:;i|
::;...;;.;;ii:i;;;:;i|
.;... .;;:.;:;i,i;i|
iii;;ii:i;;i:i;;iii;;ii ∧ ∧ _
iii:;;i;ii;;;;::::iiii:|,;:;. .;::; ::::::;,,. ;:.,.; :.,:;;;: ;:.:;., (゚ー゚*) _`'〜 ハ,,ハ ,.;:.,:,; :;,;.ハ ハ,.;:.,:,; ::;.., ハ,,ハ,.;:.,:,; ::;.., ハ ハ..,:;;:,,,:,: ,.;:.,:,
;:: .,.,,:; ;:,,,:,: ,.;:.,:,;:;. .;::; ::::::;,,. ;:.,.; :.,:;;;: (ノ"`J `J (・o・,,),,)~.;::; (゚ー゚*),,)~.;::; (・o・,,),,)~.;::; (゚ー゚*),,)~..,:;;:,,,:,:
;:: .,.,,:; ;:,,,:,: ,.;:., :;,... :;,... ;:: .,.,,:; ;:,,,:,: ,.;:.,:,;:;. .;::; ::::::;,,. ;:.,.; :.,:;;;:;:: .,. ..,:;;:,,,:,: ,.;:.,:,..,:;;:,,,:,:
;:,,,:,: ∧∧;:,,,:,: ,.; ,.;:.,:,;:;. .;::; ::::::;,,. ; :.,:;;;:;:: .,. ..,:;;:,,,:,: ;:,,,:,: ,.;:.,:,;:;. ♪:; ::::::;,,. ;:.♪:.,:;;;:;:: .,. ..,:;;:,,,:,: ,.;:.,:,..,:;;:,,,:,:
;:,,,:,: (*゚ー゚);:;. .;::; :::: ハ ハ;:;. .;::; ハ ハ;:,,,:, ハ ハ:.,:;;;:;:: .,. ..,:;;:,,,:, ♪,,,:,ハ ハ,,,:,: ,.;:.,:,;:; ハ,,ハ,,,:,: ハハ..,:;;:♪..,:;;:..,:;;:,,,:,:
;:,,,:,: ノ |;:;. .;::; :::: (*゚ー゚);:,,,: (*^ワ)っ<>0;*)..,:;;:,,,:, ; ハ ハ..,:;;: .(*゚ワ゚) ♪..,:;;: (*゚ワ゚)..,:;;: (*゚ワ゚)..,:;;:..,:;;:,,,:,: ,.;:.,
::〜OUUつ;:,,,:,: ~(cuuっ;:,,,:,: ~(,,u.ノ;:,,,:,:ヽuu,,)~;:,,,:,: c(゙ー゙c),)~ ~(,, uu.;::; ::::: ♪~(,, uu),:,; :~(,, uu ♪,:,; ::;..,:;;:,,,:,:
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( ・∀・) 救えたか…。それは分からない。苦しみを与えただけかもしれないな。
蝦夷と通じる海峡の橋を管理している防衛隊の報告では、糞虫は毎日、援助の食料を食べ、
生産行為を行うことなく(エロ除く)遊び惚けているとのことだ。そういう意味じゃ、ここに残るよりかは
楽園にたどり着いたようなものだろう。……………薄氷の上の楽園だがな。
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545
│ 昔は食糧が尽きたら狩りを行い腹を満たし、また遊び惚ける生活だった。
│ その狩りすら行わないという意味では、彼女らは楽園にいるようなものさ。
└───y────────────────────────────
│ 楽園ですか。東の楽園を目指して旅するでぃの物語がありますが、
│ 楽園に着いたでぃは幸せになれるんですかね。
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∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
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│ チビ田木…楽園とは本人・本人達にとって都合のいい世界なんだ。
│ ということは、裏を返すと誰かにとっては地獄なんだ……。
└───y────────────────────────────
│ 蝦夷に住む野生AAのとっての地獄ですか……。
└────────────y─────────
│ あ、それはないよ。
└───y──────
∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
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546
/ ゙̄フ
,ヘ__ ノ /
/ヘ ,:´⌒ヽーー─ノ二二 ヽ |
/ \ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.゙ヽ、(l )ヽ、_ヽ、
/ \_⊥___; ; ; ; ; ; ;;;;  ̄ ̄; ; ; ; ヽ|
|/|/|/|/|/|/ヽ___; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ .
|/゙´; ; ; ; ; ; ; ;; |/|/|/|/|/`:ー-´⌒ヽ ゙ヽ
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |/|/|ノ|ノ/ ヽ_,| .
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ( ノノ( ┌─────────────┐
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽノノ ヽ │ 蝦夷に住む野生AAは… ....│
.|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |゙ヽ.ノ ノ └─────────────┘
.|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |゙ヽノ / /⌒ヽ
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |゙ヽノ / / ゚д゚)
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |゙ヽノ ノ / j、
ヽWWWWヽノ / _, ‐'´ \ / `ー、_
ヽ、∴∵∴ / / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
\∵∴ / { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
┌────────────────┐ 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
│ 想像を超える化け物揃いだからさ │ ヽ、 ー / ー 〉
└────────────────┘ / `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
/ _____/
i \
| )
`ー-------――-、 ,ノ
/ // /
/ / / /
_/ / / /
/ / ノ ー---―''⌒)
/ ノ (_,, ` 三ヲ
/ / `ー―-、_フ´ 0←しぃ
ノ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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547
│ って、一流のハンターじゃないと勝てないですよ!。
└────────────y─────────
│ 蝦夷を甘く見るな。G級でもない限り、蝦夷には誰も近寄らないんだ。
│ アフォしぃは橋に近い所で暮らしている。奥に餌を取りに行かない。
│ だから、知らないんだ。…ただ、行けば狩られるだけだがな…。
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∧_∧
( ;・∀・)______ :∧ ∧:
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ:(・д・il)::
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)::
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│ 野生AAは海峡辺りは空気が悪いためか寄ってこない。
│ 援助食料が尽きて奥に入り、初めて自分たちが捨てられたことに気づくだろうな。
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│ 先輩の言う薄氷の上の楽園とはそういう意味なんですね。
│ そういう意味では、しぃ美はここで生きれて幸せだと言えるんですかね?。
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∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
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│ ……今のあの子は、贖罪に囚われて生きている。同時に、自分の周りの
│ 人間に懺悔を捧げて生きている。その生き方が幸せかは分からない…。ただ…
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│ ……ただ……?
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∧_∧
( ・∀・)______ ∧ ∧
/ つ※ ※ ※.※※※ヽ(・д・,,)
O(_ /※※ ※ ※※※ ※\と,,,,,)
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./|
|^\ / |
| .\___/ . / ;:|
| / く::..|
.ヾ/ ゞ'
┌──────────────────────────┐ ii ● ● ..I
│ 死に際に後悔が無いのなら…きっと幸福なんだろうな… .│ ヽ ト-:イ /
└──────────────────────────┘ `,. ヽ_;;ノ ,,,/
_>―- 〈___,,,,,__
/´ ヾ
/ ;::/|
549
│ 終了だアヒャ。試験結果はもうすぐ出る。
│ 出る場所は下の電光掲示板だアヒャ。
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∧∧
(*゚∀゚)
<;;;.V.;;;> ∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
| |: | (・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ (´д`*)
U"U (,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
│ 受験票の番号と照らし合わせろ。
│ 0001番から順に表示されるアヒャ。じゃ解散。
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∧∧
(*゚∀゚)
<;;;.V.;;;> ∧ ∧ ∩,,∩ ∧∧ ∧▲ ∧,,∧ /■ヽ
| |: | (・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ (´д`*)
U"U (,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
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│ ここだね。だけど、まだ番号は出てないね。
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│ 0001番の表示は始まっているけど、私達は1309番のしぃ美ちゃんからだから、まだだね。
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│ でも、行く場所無いからここで見てよ。
│ …何か変な匂いしない?
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∧∧ ∧▲ ∧,,∧
(* ) ( =) ミ *ミ
(,,,,,,,,,) (,,,,,,,,,,) ミ,,,,,,,,,ミ
<ゴメン、通るよ!どいてどいて
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
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( ´Д) /゛~ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,ノ
( つ[「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「]
人 Y │||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |
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│ お忙しい所、すいません。
│ 変な匂いのする、それは何ですか?
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ ん!? これかい。え〜〜っとねぇ…。
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( つ[「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「]
人 Y │||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |
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│ 血の匂いがします。
│ それって、試験に落ちた糞虫ですか?
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(゚0゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ お嬢ちゃん、詳しいねぇ。
│ そうだよ。試験に落ちた糞虫を処理したのがこれさ。
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│ 少しはやくないでしょうか?
│ 全試験終わってまだ30分も経ってないですよ?
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ そりゃぁ、簡単な理由さ。糞虫は最初の国語の試験で分かるよ。
│ 糞虫は半角文字しか書けないからねぇ。
│ 偶に知恵遅れで半角しか書けなくても
│ 最初の読みがなを間違えたりしないからねぇ。
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( つ[「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「]
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(゚ー゚*) ミ゚ワ゚*,ミ ∧∧ ,, (゚ー゚,,)
∧∧ .(uu,,)〜 ミ,,,,,,,,ミ (゚ー゚*) (__@ ,,,
(゚ー゚*) (_,,)〜
@_ノ,,, ∧∧
∧∧ ∧∧ (゚o ゚*) ∧,,∧
▲∧ ∧∧゚ー゚,,) ∧∧ ,,(゚0T*) ,, ,(uu,,)〜 ミ゚ー゚*ミ.
(=゚ー゚)(,, )_,,)〜 (#゚ 0゚) @_ノ . ∧∧ ,,ミ,,,,,,,@
@∧∧@__ ∧∧ , ∧∧_@,,∧,,∧ (,,゚ワ゚)っ゛ ∧∧ ,,
(,,,>0<>c(゚ー ゚*) (ヮ^ ,,) ミ゚- ゚,,ミ@_,ノ. ∧∧ (゚−゚,,)
@_,ノ (_,,)〜.(_,,)〜 ミ,,_@ (0゚ ,,) , ,,, (_,,)〜
∧∧ ∧∧ ,, (__@
(,, ゚) (,,, ) ,,, ,,, "" ""
@_ノ (,__ノ〜 ∧∧ ∧,,∧
( ,,) ,,,,( ,)
(@__ノ,,, (,,_@)
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( ´д`) 後は、成績が良かったから特別にしぃフードを挙げるよといって
中庭に連れ出して処理するだけさ。今年も結構な数が居たね。
長く続きそうな不況だからね。
子供の面倒をみてられない親が多いのも仕方ないのかもね。
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│ そうだったんですか。
│ お答えいただきありがとうございます。
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ 電光掲示板なのに、人があまり居ないだろ。
│ 合否なんて興味無いんだ。二日後に送られる結果しか関心がないね。
│ 座敷牢行きは、合否判定から5日後だしね。
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│ 受かった人たちは何処へ行っているのでしょうか?
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚0゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ はやい人はもう帰宅してるよ。近くで外食でもしてるんじゃないか?
│ 後は、中庭を見渡せる2階ラウンジの方に行ってるんじゃないかな?
│ 中庭は立ち入り禁止になってるけども、上から見えるからね。
│ じゃあ、もう行くね。
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(*゚−゚) (=゚−゚) ミ*゚−゚ミ
(uu,,) (uu,,) ミ,,,,uuミ
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( ´Д) /゛~ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:; :;:;
( つ[「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
人 Y │|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(゚−゚*) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ そうなんだ。あの糞虫は近所の子だったんだ。
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│ そうなの。結構スッキリしちゃった。
│ あの娘、毎日「httpレーザー」とか「復活して下さい」とか妄想癖が酷いの。
│ この間、ウチの庭で冷やしてた西瓜を勝手に食べて
│ 「しぃちゃんに尽くして当然ですね」とか悪びれなく言うのよ。
│ 死んで当然よ。苦しんで死ぬべきね、あんな奴。
└──────────y──────────────────────
│ そうだったんだ。なら、手足もがれて出血多量で死ぬのは因果応報だね。
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∧∧ ∩,,∩
(*゚ワ゚) ミ・-・,,ミ
((〜(,,uu) ((〜ミ,,uuミ
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(*゚−゚) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ 親父、あの糞虫が逝って清々したね。
└───────y──────────
│ 全くだ。毎日のように交尾・ダッコと騒ぎやがって。
│ ああいう屑餓鬼しか育てられんドキュン親も一緒に始末して欲しいんだがな。
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∧∧
(,,゚Д゚)
∧∧ (| |)
(,,゚д゚) 〜ヽ__つ
((〜(__ノ (/
561
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│ 糞虫狩りって、最近行われなくなったね。
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│ 弐翻ではアフォしぃだけしか狩らないからね。隣の蛇麺麭国は凄いって聞くよ。
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│ それ聞いた。ギコ族虐殺の「虐殺ランド」がオープンしたって。
└────────y───────────────────
│ ギコ族に社会的権利を与えている国って少ないからね。今度そっちに行くんだ。
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(@д@) (,,@∀@)
( U U ( U U
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│ どうしよう。観に行ってみる?
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│ …止めよう。糞虫は嫌いだけど、死ぬのを見て笑うようにはなりたくないかな。
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│ ……あ、受かってた。
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│ 何となく嬉しくないのは、気のせいかなぁ…。
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│ 努力の成果があったってことで
│ いいんじゃないかな。先生言ってたよ。
│ 「勉強は自分との闘い」だって。
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│ そうだね。オニ代ちゃんとの
│ 約束も果たせるからいいことだよ。きっと!
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│ そうだね。うん。皆頑張ったからね。
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│ そうだよ。今日の夕飯はいつもより
│ 豪華って話だから、はやく帰・・。
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(* ) ( =) ミ *ミ
(,,,,,,,,,) (,,,,,,,,,,) ミ,,,,,,,,,ミ
<兄貴が言う程不味くなかったね。
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(*゚−゚) (゚−゚=) ミ゚−゚*ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
│ 学食、意外にイけたね。
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│ 毎日、塾の行きのコンビニパンだからね。暖かいだけで食べれるもんだよ。
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│ だね。早く大学受験終わらせて、ガリ勉から解放されたいよ。
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( U U ( U U
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│ 自己採点は何点だった?
└──────y───────
│ 398点。この点数なら有名なモラ美出高校の推薦取れるかな。
└─────────────────────y──────
│ いいなぁ。僕は362点だから、モナ板高校の推薦になりそうだよ。
│ モラ美出高なんて名門中の名門だろ。果ては総理か官僚かってさ。
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│ 政治家なんて犯罪者の溜まり場だよ。僕は理系に行って科学者だね。
│ 特許取って楽に暮らすんだ。
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(*゚−゚) (=゚−゚) ミ*゚−゚ミ
(uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ
この後はどうする?>
家に帰って荷物置いたら塾の自習室で勉強かな。高校試験まで後半年だろ。>
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│ …………………何点だった?
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│ 私は、多分200点位だと思う。凄いね、ほぼ満点だよ、あの人……。
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│ それに将来のことも話してた…。あの人達にとって試験は“通過点”なんだね。
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│ これで終わりだと思ってた…。
│ でも、まだまだやらないといけないことはたくさんあるんだね。
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│ そうだね。明日から頑張らないと。
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│ うん。じゃあバスに戻ろうよ。
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(* ) ( =) ミ *ミ
(,,,,,,,,,) (,,,,,,,,,,) ミ,,,,,,,,,ミ
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┃┃.慈 恵 バ ス ┃┃|___...┏━━┳━━┳━┓________┏━━┳━━┳━━┳━┓. |
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┃ (゚Д゚ )_ | ┃|| || || ┃ ̄ ̄┃ ┃ ┃|| || || || ||┃ ┃ ┃ ┃ ┃目|
┃⊆⊇⊂..| ┃|| || || ┗━━┻━━┻━┛|| || || || ||┗━━┻━━┻━━┻━┛ |
┣━━━◇━━━━┫|| || |||入口| ̄ ̄ ̄ ̄.. . .|| || || || || |
[|□| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| [] || || ||  ̄ ̄ ロ || || || || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_|______|__|..|| || ||_,/⌒ ヽ_________.|| || || || ||___/⌒ ヽ.. |
|ロロロ|┌―┐.|ロロロ ..|| || ||_| ∴ |___________|| || || || ||___| ∴ |───── .|
| ̄ ̄...└―┘  ̄ ̄ ̄._||___||_||_| ∵ | .|| || || || ||___| ∵ | |二〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(゚ー゚*) (゚ー゚=) ミ゚ー゚*ミ
(uu,,))) (uu,,))) ミuu,,,,ミ))
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(・∀・,,) ミ・o・,,ミ (゚−゚*) (=゚ワ゚) ミ゚ワ゚*ミ (´д`*)
(,,,,,,,,,,) ミuu,,彡 (uu,,) (uu,,) ミuu,,,,ミ (uu,,,,)
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もうすぐ慈恵院に着く…
みんなきっと受かってるよね
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パパ……
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話したいことがたくさんある…
お友達が出来たこと…勉強が大変だったこと…
モラ鳥先生にいわれたこと…
でも、最初に言うことは決まってる
パパが助けてくれなかったら…
私も中庭で死んでいたから…
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「育ててくれてありがとう」って…
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〜終わり〜
中途、寝オチしてました。
そのせいで、時間がずれてすいませんでした。
長編乙でした。
長編乙カレー。
オニ代だけ不合格でみんなの前に晩飯として登場、なんてオチを期待してた・・w
長編お疲れ様です!
最後まで楽しめたよー!
乙
最後までよくがんばった!
お疲れさまでした〜
ハッピーエンドでホッとした
おちゅ。長かったなぁ・・・
お疲れ様でした
過去レスからこの話を見つけてようやく追いつきました
そう言えばしぃ美はあのガラスケースの中で誰からも引き取られず、
自分を糞虫と認めず、本来なら他のベビ同様処分される立場だったんだよなぁ
それが特別に助けられてアフォじゃなくなる治療を受けたって所が少し気になる
それを知ったらしぃ美がどう思うのか、とかね
乙!
いやぁ、久々に大作見たわ、乙
誰かが落第してバッドエンドとか来るんじゃないかと
半ば期待して半ば不安だったけど表向きハッピーエンドで良かったぁ
そーいえば死に神はどーなった?伏線回収し忘れ?
応援、ありがとうございます。
ぶっちゃけると、中途で放棄してる作品を観て「漏れなら最後までやれる」とか思ってましたが、継続して書くのが
どれくらい大変なのか分かりました。コピ改がメインだから職人様の苦労に比べればたいしたことはないんでしょうけども。
し忘れというか…当初は手術は成功したけど、アフォのまま賢くなってしまい、
他人を見下すまま成長というストーリーを構成してました。
このルートの時、手術の真相を知るんだけどね。
そのルートだと大人になって、アイドルになろうと色々とあくどい事をやりたい放題する。
最後に、生命保険を得るために父親を殺すんだけど、最初の伏線通り、父親の運を吸って生きているので、
運が無くなり、鬼畜エロ本のような人生を送り、半年と立たずに殺されるという展開を考えてました。
でも、これだとあまりに鬱系なんで辞めますた。
>>217 なんという鬱
しかしそれも見てみたい気がする
しかしバッドエンドは最初に見たからなぁ
今のままか、せめてアフターストーリーぐらいで十分だと思う
うわぁ…キツイ
でも見たい気もするような 見ちゃいけないような…
漏れは根が虐厨のグロ好きだから救いようのないアフォベビをぶち殺すって話が好きだが、
その一方で改心の余地があるベビを良い子になるよう教育する話ってのも好きなんだよなぁ
今回のは実にいい話だった
後日談があったらみたいな
━━─────────────────────────────
しぃ肉販売事業形成の意義と課題
─────────────────────────────━━
最初に、改コピ中心となっていることを深くお詫びします
本作品は虐殺AAを使用していますので不快な方は避けて下さい
1
ヾ" ;ゞヾ"ゞヾ ゞヾヾ ` ` "ゞ; ゞヾ" ヾ" ヾゞヾ;ヾ
ゞヾ "ヾ;ゞ"ゞヾ ゞ;ヾヾ "ヾ ゞヾヾ"; ; ゞヾ ヾヾ: :ゞ;
ヾゞ"ゞ;ヾ ゞヾ〃;ヾヾ ゞ;ヾ ` ` ` "ゞ::ヾヾ"ゞ 〃ゞヾ ゞ"ゞヾ::
ヾ ゞ; ゞヾ"ゞヾ ゞヾ ; ヾ;ゞヾ ` "ゞ; ヾ ;ヾゞ"ヾ; ; ゞヾ "ゞ; ;ヾ
ゞヾ"ゞヾ; ゞゞ"ゞ〃ヾ :ゞヾ ; ;ヾ ` "ヾゞ ;ゞ "ゞヾ :ゞ〃ゞヾ; ;ゞヾ;;
ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞ ヾ ; "ヾ ` ` "ヾ ;ヾ ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞヾ
ゞ; ; ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ヾ "ゞ"; "ヾ;;" ゞ";ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ゞヾ
ヾ ヾ;ゞiii;;::: |/; "| ̄ ̄| ̄| | ̄ ̄.| ̄|ゞ; ヽiii;;::: |/;ヾ;ゞ "ヾ
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| | | | |.2 |..|
| | | | |.c |..|
| | | | |.h |..|
| | | | |大|..|
| | | | |学|..|
| | | |.. ̄ . |
_______|__|/ |__.|___________
2
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│ 第一回 弐翻AA学会 │
│ │
│ 基 調 講 演 .│
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│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ (ヽ、00 ∩
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) ⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
└─────∪∧∧∪∧∧∪∧∧ ∪∧∧∪∧∧∪ | ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 ( ⊂ニニ / /⌒) )
∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧ `ー――'′ し∪ (ノ
(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (ヽ、00 ∩
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧ ⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ) ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧ ( ⊂ニニ / /⌒) )
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ) `ー――'′ し∪ (ノ
3
│ お静かに、お願いいたします。
└───────────y─────
│ ただいまより、第一回弐翻AA学会を開催したいと思います。
└───────y───────────────────
│ 基調講演としまして、モララー氏より
│ 「しぃ肉販売事業形成の意義と課題」について
│ 講演してもらいます。モララーさん、お願いします
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( ゚Д゚) (´∀` )
(| |) ( )
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(∀・ ,,)
( ))))
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│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧ ∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧
(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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│ おはようございます。2ちゃんねる所属のモララーです。
│ 今回の講演で話すのは、「しぃ肉販売事業形成の意義と課題」です。
│ スライドにて表示いたしますので、そちらを御覧下さい。
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( ・∀・,,)
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│ ノト | ....│
│ 彳ミ ノiミ ..│
│ __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____ .│
│ _,..-'''" 彡彡ミミ 彡;;;ミミ  ̄ ~~""'' ...│
│ __,,.. .-‐ '''""~ 彡彡ミミミミ彡彡ミミミ ____,,.. .- .│
│__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|__,,.. .-‐''""~ │
│ .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .│
│ .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ... ,.:.:.:...:::.. . .,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.: .,.:,..:.. .,. :,..:.. . ..│
│ .,.: ,..:.. .,.:,..:. ... , .. ... ,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.:,. .,. :,..:.. ...│
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( ・∀・ ) 蝦夷は自然豊かな土地で広大な農地・畑地を有する土地であると共に、
様々な野生動物が居ます。ですが、近年ある動物が様々な被害を巻き起こしています。
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7
┌─────────────┐
│ ∧∧ ..│
│ (゚ワ゚*) .│
│ と つ ハ,,ハ , │
│ | (~))〜 (゚ヮ゚*)゙゙ヽ ......│
│ し´ ι゙ι゙゙J ...│
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( ・∀・ ) それが、今回の講演の主題である「しぃ」です。しぃは蝦夷に済む野生動物です。
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│ ,,,ww,. ....│
│ ww,.,. ∧∧ハハ ...│
│ ハ ハ ハ ハ (*゚ー(ー゚*) ....│
│ (*゚ー゚) ミ゚ワ゚*ミ w,.,... | ,つ_,,0 ,、,、 │
│ ~(,,uu ミuu,,ミ~ .★ .O_つ) (o^,,),)~ .│
│ www,,,.,... . ヽ|/ .,,,..... │
│ w ,.,....◎ .....│
│ ハ▲ ハ ハ w,.,.ww., ハ ハ ハ▲ ヽ|/ .│
│ (=^ワ゚)っ(゚ワ゚*) ハ ハ ....... (*゚ワ゚) cミ゚ー゚*ミ ...│
│ w~(っuっ cuuっ‐c(^ワ^*),)' ☆ ~(っuuっ cucミ~ ......│
│ ww .. ,,.,.,,,. ヽ|/ ,,www.,,,,, .....│
│ ハ,,ハ ハ,,ハ w...,.,,, .│
│ ww.,,.....w c(゚ー゚c),,)っ c(゚ー゚c),,)っ ...,,w,www │
│ www,,,... w w ..,,..,wwww ∧∧ ..│
│ ..,,w www (゚ヮ゚*),,ハ │
│ ハ ハ ハ ハ ハ▲ ※ | つ(ヮ゚*) ,、,、 .│
│ (*゚ワ゚) ミ*゚ワ゚ミ (=゚ワ゚) ヽ|/ 〜O-つc_,,)~ (ヮ゚,,),)~ ..│
│ ~(,,uu ,,,w ~ミ,,uuミ ww ~(,,uu ,,...,ww,.www ....│
│ ..,,ww,w,..... ,,www ,,..vwv │
│ ∧∧ ,.、.,.、. ∧ ∧ .│
│ ww,,.. (*゚ー゚),、、、、〜 (*゚ー゚) ハ,,ハ , ハ,ハ ◎ .│
│ (つと(゙( ,,)))) 〜(__ ノ ~(,,(,^o^) ~ミ,,ミ^o^ミ ヽ|/ │
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( ・∀・ ) このスライドは生後数ヶ月のベビの群れを世話する母しぃ達の様子です。
こうした光景は春先になりますと、ごく自然に見ることが出来ます。
本来、しぃも野生動物であり生態系にとって欠かすことの出来ない動物です。
一体何が問題なのか、皆様も不思議に思うはずですね。
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│ 表1 しぃの頭数変化推移 .│
│ ......│
│ ┏━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓ .│
│ ┃ 西暦 ┃ 頭数(匹) ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1910年 ┃ 3,187,132 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1920年 ┃ 2,431,157 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1930年 ┃ 1,753,136 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1940年 ┃ 101,834 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1950年 ┃ 1,321,553 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1960年 ┃ 1,785,246 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1970年 ┃ 2,785,345 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1980年 ┃ 4,213,567 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 1990年 ┃ 5,425,678 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 2000年 ┃ 6,532,913 ┃ .│
│ ┣━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ .│
│ ┃ 2005年 ┃ 9,013,534 ┃ .│
│ ┗━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛ .│
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( ・∀・ ) その理由について説明します。表を御覧下さい。
この表は蝦夷におけるしぃの頭数の変化を表したものです。戦前はしぃの肉は食用に、
皮は毛皮服にと使用されていた為、かなりの数が乱獲されました。
その為、しぃを天然記念物と認め、数の保護を行ったことで入植時期を上回る数へと
増大しました。しかし、このことは4つの弊害を起こすことになりました。
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│ _______ │
│ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .│
│ |;;;;;;;;;;、,,∧ ∧;_;;_;;/ ごそごそ・・ ニャーン ハニャーン .│
│ | ̄\"(*/⌒ヽ;;;;;;;\. ∧∧ チィチィ ....│
│__|:::.... | ̄`l ,〜 ̄;|______(゚ー゚*)―'〜________ │
│ |::::::... |;;, し'ヽ) ;;;| ( (ノ(ノーヽ) ≡====---- ....│
│ハニャーン .∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄γ'⌒ヽ∧ ∧ ∧ ∧ シィ〜 │
│ (*゚ー゚) し'ゝ_つ*゚ー゚)つ。凵D チィ (゚ー゚*) .│
│ / | . ∧∧ ハ ハ .ハ ハ 0○と| .│
│ 〜(_,,UU ゚。△0 ゚*)⌒)〜 ~(,,(*゚0∴o゚*),,)~ .と -O〜 .│
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( ・∀・ ) まずは、しぃの数が増えすぎた為、自然での食糧が足りずに人里へと降りてきて
ゴミを漁ります。ゴミと言っても野菜やオニーニしか食べませんが、袋を散らかす
ゴミを散乱させるなどの行動が見られるようになりました。主に秋頃に見られます。
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│ ∧ ∧ ...│
│ と(゚0 ゚#) ....│
│ ∴,:と,, ヽ ....│
│ ゞ ノ〜 ......│
│ (,,ノヾ}∴ __________ .│
│ ;・:\\\ λ_λ . / ̄~i ヽ~‐,_ .│
│ \\ て ____<},,,,_∠ (`Д´illl)∠___.i__,ヽ:. ..ー-、 │
│ \ て <00ニニ00(<< /ニヽ| ー.) /ニヽ .ノ .│
│ ヽニニ□ニニノ ~i i_|.___ /・_i i_jフ .....│
│ .~ゞゝ_ノ ̄ ̄~ゞゝ_ノゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ_ノ .│
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( ・∀・ ) 次に、事故問題です。人里に下りる量が多く、かつ自動車を知りませんので、ライト
と音に反応して飛び出してきます。しぃの体重は約40kgですし,蝦夷は道が長く広い為,
スピードを出す人が多いんですね。こうして事故が起きて死ぬ人も結構います。
火サスで勘違いしている人も多いのですが、子供ならともかく大人をはねた場合、
自動車も大変なことになります。よくひき逃げとかありますが、自動車内部の機関が
衝撃で外れている可能性も高いので、そのまま走らせたら二次災害の危険性もあります。
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│ ,,、、〃vw,, ヽ ,,、、,,、、〃vw,, ヽ ,,、、 │
│ /■ヽ ,,, /■ヽ /■ヽ ,,、、〃 ...│
│,,、、〃vw,, ヽ ,,、 (゚ー゚*) ミ゚ワ゚*,ミ /■ヽ ,, (゚ー゚,,) ...│
│ /■ヽ .(uu,,)〜 ミ,,,,,,,,ミ (゚ー゚*) (__@ ,,, ......│
│ (゚ー゚*) (_,,)〜,,、、〃vw,, ヽ ,,、、 ..│
│ @_ノ,,, ,,、、〃vw,, ヽ ,,、、 /■ヽ,,、、〃vw,, ヽ ,,、、 .│
│ /■ヽ /■ヽ (゚o ゚*) /■ヽ │
│ /■ヽ/■ヽ゚ー゚,,) /■ヽ ,,(゚0T*) ,, ,(uu,,)〜 ミ゚ー゚*ミ. .│
│ (=゚ー゚)(,, )_,,)〜 (#゚ 0゚) @_ノ . /■ヽ ,,ミ,,,,,,,@ .│
│ @/■ヽ@__/■ヽ ,/■ヽ_@,,/■ヽ (,,゚ワ゚)っ゛ 〃vw /■ヽ ,, ...│
│ (,,,>0<>c(゚ー ゚*) (ヮ^ ,,) ミ゚- ゚,,ミ@_,ノ. /■ヽ (゚‐メ,,) │
│ @_,ノ (_,,)〜.(_,,)〜 ミ,,_@ (0゚ ,,) , ,,, (_,,)〜 ....│
│ /■ヽ /■ヽ 〃vw ,, (__@ .....│
│ (,, ゚)〃vw (,,, ) ,,, ,,, "" "" ......│
│ @_ノ 〃vw (,__ノ〜 /■ヽ /■ヽ .....│
│ 〃vw 〃vw ( ,,) ,,,,( ,) ...│
│ 〃vw 〃vw (@__ノ,,, (,,_@) │
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( ・∀・ ) 3点目はオニーニです。蝦夷は広大な土地を使ってたくさんのオニーニを食卓へあげる
弐翻の食糧基地です。こうしたオニーニ達を捕食するのです。
被害額は総額で35億モリタポにも上るほどです。
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│ ∧ ∧,,、、 │
│ (*゚〜,;o。) ...│
│ / つc,,_O c^@.,/■ヽ .....│
│ 〜(O,,__,,つ ''~,.;(,,;0。) ..│
│ /■ヽ,.._) │
│ (。,,.。#)っっ │
│ 'u;::;:;:;:,.,.,.,. ...│
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( ・∀・ ) オニーニ養殖屋の話ですと「あいつらは、一匹まるまる食うんではなくて、
何十匹を少しだけ食べるから始末が悪い。」と言う話を聞きました。
このスライドはその様子を撮影した物です。右側のオニーニは食されずに残っています。
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│ ° _,,--⌒^``:、 ο .│
│ ,r''" ` ‐-、 _,,._ ..│
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│ ⌒^~' ` ‐- --‐'''""`⌒^.、..,,__ __ ,... .-‐`‐ -‐‐''''"" ..│
│ ,i'⌒ヽ シ ''':‐-,‐‐''' ⌒^~ │
│ ,( )ο // ο ° ""'⌒-- ,, , ;; ,,, ,,,;; .│
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│\`ー' \// ο ° ο ...│
│ `\ ",ノ ο ° ο .│
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( ・∀・ ) 4点目は環境の面から問題視されていることですが、蝦夷は11月から3月まで冬で、
12月から2月までは雪で閉ざされます。ここで、増えすぎたしぃの問題が起きます。
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│ 。 | ; ;: o| 〇 。 (ヾ ミ 〃 ゚ ヾ) │
│ | : :: | ゚ 。 (ヾ ヾ o ミ乂) ..│
│ 。 | ; ;; | o ヽ、从人从| .│
│ ゚ .|:;:;:;:;:;:;l o ゚ ! ;; | ....│
│ ,,。,,.,,,. i:;:;:;:;:;:;| 。 。 | l ; | .│
│ o . |:;:;:;:;:;:;l ゚ | ! o .;; | .│
│ ,,,ノ ノ ゚ ヽ、,,,゚''"''' ,,,.,.,_., , 。 | ! ;;;| .│
│ ,,。,,.,,, ''"' "'' '' . . . . o"'''`,,,. ,,., | l ;; | .│
│ '。' ''"'.,,..,,..,, . . ゚ . . . . . ''",! l。 ;; | ....│
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│ `''"' ',. , ,.,,, 〃'' " '''' .│
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( ・∀・ ) しぃは普通、冬になると食糧となる新芽や針葉樹を食べるのですが、数が多すぎて
根こそぎ食べてしまうわけですね。すると、餌が無くなり、飢え死にを防ぐために
木の皮を剥いて食べるのです。スライドの左側の樹がそうですね。
こうなると、樹は葉をつけれずに枯死してしまいます。
近年、こうしたしぃによる天然林の破壊が問題視されているのです。
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│ ∩_∩ .│
│ (,,,・Д・) .....│
│ ⊂ つ .│
│ ノ`へ._ | .x | .│
│ ι゚W゚∪ ヽ〜 U'⌒'U .│
│ (/"U⌒`J .│
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( ・∀・ ) 何故、ここまでしぃが繁殖したのか?答えは簡単で天敵が少ないと云うことです。
天敵である、クマーンや狼の数が少ない。特に狼は絶滅しています。
最たる天敵の我々が、食肉を牛や豚にシフトして食べなくなったのも原因といえます。
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│ 以上の点から、しぃを適正な数に保つ為の調整が必要になるわけです。
│ 調整の方法は駆除なのですが、問題が起きました。狩人の高齢化と絶対数の
│ 不足です。しぃは昔は食用・毛皮用として用いられていましたが、牛・豚の肉食定着
│ や化学繊維による衣類の変化により、割りが合わなくなった為です。
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( ・∀・,,)
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|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
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│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
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(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
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│ ∧_∧ ∧_∧ │
│ ( ・∀・) 、,,.∧∧、.;,, (・∀・ ) │
│ / (⊇⊆O,,,___, ,,,、 ;;、;,, ノ;(#。;;_。)@;;ヾ ∧∧ ( ) .│
│ [三∪rー──' ̄ ̄ ̄ 、;;,;,V;;;つ"゙゙ノ ∧∧、,,, ノ(''゙'';゙v,,;"~~》ゝ' (#゚;;0゙)っ │ │ │ .│
│ (__)_) (。0;;。#)ノ(ノ`;;,,(゚O;。#);@;;*;∴;@⊃ ヽ__ゞ`J,イ;,_iノ ,,.ゞ;; つ,,、・ <⌒;;;@;つ .│
│ ∨∨"゙゙ ゙゙"' ゙゙゙゙゙"''"" `;';;@つ ""゙゙゙`,,∵;;:@⊃゙ ....│
│ と@;;:`;" ..│
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( ・∀・ ) 今や、趣味でしか、しぃ狩りは行われておりません。
また、山野からしぃの死体を運ぶのは大変ですので放置する狩人も大勢います。
そうすると問題になるのがしぃの死体を食べた鳥やクマが鉛中毒なったり、
死体が大量にある為、冬眠しないクマも出てくるといったことが報告されています。
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│ 以上のことから、私は●▲町にて産・官・学・民の四者連携による
│ しぃ肉加工販売機関を設立した次第です。産業として販売機関、官としてしぃの
│ 適正数管理、学として加工に関する技術開発・民としてしぃ用食糧の提供です。
│ その成果を報告します。
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∧_∧
( ・∀・,,)
( )
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
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│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧ ∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧
(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
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│┃, ......│
│┃/ o 。 ○ ゜ o 。、┃, ....│
│┃/_/ ゚ ヽ┃/ ......│
│┃/_/_/ ゚ o ゜ 。 ○ oヽ┃/_/ │
│┃/_/__/ 。 ゚ o ゚ \ヽ_ヽ┃__/_/ ..│
│┃/_/__/ o ゚ 。 o 。 ゚ \_ヽ_ヽ┃/__/_/ ....│
│┃_/__/ ゜ ゚ 。 o \__ヽヽ_┃_/__/ ...│
│┃__/ 。 ゚ 。 ゚ 。 。 o 。゜ \ヽ_┃__/_/ ...│
│┃ 。 o 。 l ┃ .....│
│┃、l, o 。 。 ゚ 。 o ヽ|/ ┃ .....│
│┃ .... .... .... .... ^^ .....│
│^^ ⌒ o ⌒ ○ │
│ .... ○ ∧_∧ .... .... .... .│
│ ( ´∀`)⊂@(_(;;,,,.. o o .│
│ ( つ ┏━━━━┓ ⌒ ○ ......│
│.... ... し、_) ┗━━━━┛.. .... .... ...│
│ .∧ ∧ γ'⌒ヽ∧ ∧ ∧ ∧ ......│
│ ⌒ (*゚ー゚) し'ゝ_つ*゚ー゚)つ。凵D (゚ー゚*) ....│
│ / | . ∧∧ ハ ハ .ハ ハ 0○と| │
│ 〜(_,,UU ゚。△0 ゚*)⌒)〜~(,,(*゚0∴o゚*),,)~ .と -O〜 .....│
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( ・∀・ ) 狩人の育成、死体の運搬技術の開発と言った点が難しいと判断した私達は、冬期間の
しぃへの餌付けをすることにしました。場所は町から少し離れた牧場を使っています。
こうして、町へ行くしぃを激減させると共に、天然林への被害を防ぐことに成功しました。
餌付けの餌は養殖屋からオニーニ屑を、民間の野菜屑を回収して利用しました。
オニーニは頭しか 食べないので、体部分を餌にするわけですね。
町に来る、しぃの全てをこうして餌付けして懐かせます。
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│ /|(⌒⌒⌒) ......│
│ |_| |____| ..│
│ || ( ・∀・) │
│ と つ ....│
│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,,__ ̄,,∧∧ ̄ ̄ ....│
│ / ⊂@;;゙ .,,;(´(;';/(;/@(#゚;;0。) ....│
│ / ⊂@;:""゙` ~~ "^;''~;` ゙゙゙゙゙゙゛` .│
│ / "゙' .│
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( ・∀・ ) 懐かせたしぃは、加工場へと運びしぃ肉として販売します。
皮はここ、2ちゃん大学のアヒャ教授チームの元でしぃ革に加工して販売しています。
皮は独自の鞣し技術によってワニ革と遜色ない仕上がりとなっています。
同時に、血合いが強い内臓をどうするかが問題でしたが、これは混合破砕・乾燥させて
ペットフードとして販売しています。ここまでしてようやく採算が合うようになりました。
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│::........::::::::::::::::::ニ、ー'~ .│
│:;;;;;ーー'''''~~~ ∧∧ ハ,,ハ ∧∧ハ ハ ....│
│~~ (*゚ー゚)゙゙ハ,,ハ(゚ー゚*) ハ,,ハ (゚ー゚(゙ー゙*) ......│
│ (,,つと,,(゚ー゚*),,)uo)~ ('(*>_<)') / つ._,,0 ..│
│ __,,,∠彡 ~(o,,,,.,.っ 〜((~),,,,,,,つ │
│ __=-―'~ ̄ ∧∧ .│
│ー、,,,_∠~ ̄~\__...... ....... (゚0゚*) ..│
│ ハ,,ハ ,,) と とヽ) ....│
│ーi、,,,,__wwjklwjklw Σc(>_<*)o)っ そ Y ,)つ .│
│ ̄ / / ̄/ニlーiニトーi---i-=、,,,,___ (ノ ..│
│  ̄ ハ,,ハ,.,,) ∠/ ̄|ニi―-i==、__jkjlwjiwjjilwi │
│ c(*゚ー゚)o`っ ヽニヽー-、,,_ .│
│ ´゙゙ ヾ ∠ニiー-┬- ...│
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( ・∀・ ) これは、懐かせたしぃを一時的に保管する牧場です。言うなれば、半牧畜ですね。
蝦夷庁野生動物管理課のネーヨ課長から,しぃの野生数調査結果を送ってもらい
乱獲とならないようにしぃの数を調整するわけです。加工用以外のしぃは春になると
ここから外へと逃がすようにしています。
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│ 最初は全部牧畜でやろうとしましたが、牧畜ではコストがかかりすぎるという
│ 問題がありますし、何より環境対策になりません。その為の半牧畜であり、
│ 冬期間の餌付け・牧畜化・薬剤投与による品質面での安心に拘りました。
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( ・∀・,,)
( )
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
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(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
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│ 野生のしぃ ....│
│ .│
│ 【メリット】 【デメリット】 ....│
│ ・取ってくるだけで食べられる ・細菌が多い為きちんと火通しが必要 │
│ ・ハンティングの満足感 ・運搬の手間 .│
│ ・自然物100% ・肉質が堅い .│
│ .│
│ 養殖のしぃ ....│
│ .│
│ 【メリット】 【デメリット】 ....│
│ ・肉質が柔らかく臭みがない ・コストが高い .....│
│ ・抗薬剤を投与して安心な食品に ・運動量が多く塀を乗り越える為 .│
│ ・動物のとの触れ合い 牧場の塀をかなり高くしないする .│
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( ・∀・ ) 野生を取ってきた場合と、養殖した場合の特徴を挙げたのがこちらです。
こうした問題を解決する為に、冬期間のみの牧畜・半牧畜を行っているのです。
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│ 先程、薬剤投与という話をしました。何故、薬剤投与が必要なのか?
│ 先程の説明にもありましたが、病原菌・寄生虫の心配があるからです。
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∧_∧
( ・∀・,,)
( )
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
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| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
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(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
26
, ,. .__
__//〃'´:::: ̄::¨::''‐、
/:::;:L!{l;;;ハ::::、::::::::::::::::::::ヽ
〃::/_- 、 ! |ハ「ヽド、::::::::::::::i
. l::∠=ヽ_{∠_,ノ;三ゝ.j三ミ、::|
l〈.、=<, `ーr'==; }三ミミ :| 薬物が投与されたしぃなどでは美食とはいえぬ。
. f7ヽニ゚イ ゙ヾ゚ニ´ }::}ニヾ::|
. l」 / '''' 、 }::7´ |::| 美食倶楽部は野生のしぃをベテランの狩人に
〃 r'^ー‐--'^ー 、 ノ::{ r'/:::|
゙{ ! 」二二二フ } ヾミT´::::::| 生け捕りにさせて捌くのだ。
ヽ、 ー- ' , i.|、:::::リ
. _r'f ー:----‐ ''´ ! ト;ヾ'、
-‐ '7´| l | `ー' .//.+ l ` ー-
+./.+ |+ヽ、 //+ +/+ + +
,.rrr;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-、
//川::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::、
巛 川ミヘィ、::::::、、::::::::::;;;;::::::::::ミ
/ |リヾ`ー 〉 ''''' ミ
/二ニヽ :、z'ニ二>ぐ ミ ,,,, ミl
代豆コ , ∠豆7 | | |::::'''''ミ| ┌─────────────────┐
( ` ´ j ` ´ | lノ l:::::::::::ト、 │ 逮捕状 .....│
|` / 'ー--ヘ、. ミ゙ー':::::::::::::ヽ │ .│
,;;;| ! l三三三! ! : |,ヽ:::::::::::リ │ 寄生虫による死亡事故発生 .│
l||||!、 ー ' / l |::\::::リ └─────────────────┘
!!!!-;`iー―--― ‐' / | |:::::::\リ
/:::::ヽヽ └- / !::::::::::::\
========================================================
( ・∀・ ) 薬剤投与というと、良い印象を抱く人は少ないでしょう。その影響は「美●しんぼ」あたり
から来ている人もいるでしょう。しかし、某美食家は美味なる物に当たって死んでも
悔いはないという姿勢を貫いています。ですが、企業がそんなことは出来ません。
企業は人様に食わせる物に責任を持たないといけません。
投与量を多すぎることが問題であり、投与しないことが善であるということは無いのです。
========================================================
27
│ 最後になりますが、しぃがこれほど多く増加したのは我々の行いです。
│ 乱獲に対しての過剰保護、家畜への被害防止による狼の根絶。
│ こうした行為のしっぺ返しとして、しぃの爆発的な増加が起きたと感じています。
└───────────────y───────────────────
∧_∧
( ・∀・,,)
( )
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | |
. | | |
├───────────────────────────────────
│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
└─∪∧∧∪∧∧∪∧∧ ∪∧∧∪∧∧∪ | ∪∧∧∪∧∧∪∧∧ ∪∧∧∪∧∧∪ |
| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧ ∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧
(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
28
│ 我々は自然と共に生きる者として、自然との共存をなさねばなりません。
│ ですが、人は環境を自分勝手に作り替えてきました。
│ こうしたことが、人間自ら環境を維持する必要性を生んだと云えます。
│ 我々のこうした行為も環境を保全する支えの1つとなっていると感じています。
│ 以上で講演を終了します。ご清聴ありがとうございます。
└───────────────y───────────────────
∧_∧
( ・∀・,,)
( )
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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├─\ ワーー!! パチパチパチ! ワーー!! パチパチパチ! パチパチパチ! /
│ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
│ (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
└─∪∧∧∪∧∧∪∧∧ ∪∧∧∪∧∧∪ | ∪∧∧∪∧∧∪∧∧ ∪∧∧∪∧∧∪ |
| (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜 | (,, )| (,, ).|(,, ) |(,, ) | (,, )| 〜
∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧ ∧∧ | ∧∧ | ∧∧| ∧∧ | ∧∧ | ∧∧
(,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, ) (,, )
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, ))
∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧∪∧∧∪∧∧∪ ∧∧∪∧∧
| (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, | (,, )| (,, )| (,, ) |(,, ) | (,, ) |(,, )
〜終わり〜
この話はしぃをある動物と置き換えるとほぼ真実となります
251 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/11/23(月) 14:31:21 ID:P1cBtt3j0
どんな動物だろう?
鹿かな
蝦夷鹿
プギャプギャ
うーん、考えさせられる話だった
乙!
蝦夷しぃか
なんちって
258 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/11/28(土) 22:17:21 ID:jr5C0LiM0
蝦夷鹿なのかぁ〜
【ノンフィクションドキュメンタリー】ハードSF版スーパー超サイヤ人∞αβγΨ君が最強と999999999999999999999回数位に書き込まないと絶対的に永遠の不幸が訪れますよ。
【基本の名前】ハードSF版スーパー超サイヤ人∞αβγΨ君。
【原作の出典】ドラゴンボールシリーズのオリジナルキャラクター。
【大きさのサイズ】身長は無量大数パーセクで体重は不明。
【全ステータス】全能力値が超究極∞以上を遥かに越えている&全知全能自由自在&全次元破壊規模&多元宇宙破壊規模&最強最大最高最良最善最速&無敵&不死身&不滅級。
【基本習得技】スペシャルデラックスデンジャラスパーフェクトエターナルフォースブリザード&超究極∞以上を遥かに越えた限界突破かめはめ波&バーストモード超越世界超過超然超絶超特大ダメージ規模元気玉。
これでヨグ=ソトースとアザトースにも余裕で楽勝で圧勝で完勝出来るよ、ちょいと至高の砲丸投げ。
\(■▼■)/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●●●●●●●●●●●。
キタナイ ディハ
マターリノ テキダカラ シニナサイ
∧∧
(*゚ー゚)
( `Д´) ( `Д´) ( `Д´) ⊂ へ キィィ アゥアゥ
ノ( )ヽ ノ( )ヽ ノ( )ヽ .〜( U∧,.、_..,)
/ ヽ / ヽ / ヽ し'(゚0;;゙#)つ;;,;つ
\ あれはアフォしぃという偽者だ!! /
\ 虐殺厨が勝手に作った糞設定だ!! /
\ しぃちゃんはあんな事しない!! /
プッ ∧∧
(゚ー゚*)
ヽ( `Д´)ノ ヽ( `Д´)ノ ヽ( `Д´)ノ U へ
( ) ( ) ( ) 〜( U∧,.、_..,ノ
/ ヽ / ヽ / ヽ し'(゙-;;゙#)つ;;,;つ
∧_∧
( ・∀・) 〜♪
( `Д´) ( `Д´) ( `Д´) ( )
ノ( )ヽ ノ( )ヽ ノ( )ヽ 人 Y
/ ヽ / ヽ / ヽ し'(__)
\ モララーは虐殺厨だ!! /
\ 今度は誰を殺す気だ!? /
┌─────────
│何だよいきなり!?
└────y────‐
∧_∧
(・∀・; )
ヽ( `Д´)ノ ヽ( `Д´)ノ ヽ( `Д´)ノ ( )
( ) ( ) ( ) 人 Y
/ ヽ / ヽ / ヽ し'(__)
┌────────────────────
│わかったでしょ。
│『可愛いしぃちゃんは何をしても許される』とは
│つまりこういうことなのよ
└──────y─────────────‐
┌────────
│くっ・・・反論できん
└────y───‐
∧∧ .∧_∧
(*^ー) (・∀・# )
U つ .( )
〜( | | | |
し`J (_(__)
終わり
プギャとやってる事に大差ないよね
逆を言えばこういう事って意味だな。
※虐殺表現があります。っていうかモロです。
不快な気分になる方はご注意ください。
┌──────────────────
│ほーらほらほら、プチッといっちゃうモナよ
└──┬y──────────────‐
│痛いです!やめてください!!
└───y──────────
ドゲシッ
∧_∧ フミフミ ∧∧ ) 从 ∧∧
( ´∀`) ⊂(#゚Д゚) -=≡つ(;;)T0゚)・;∴ チィチィ!!オネータンタチヲ
⊂ (( ⌒) )) ヽとノ r'´ YY⊂;: ⊂) ハ,,ハ イジメナイデクダチャイ!
/ /(__∧ し' と_,, ;;:)〜 (0T*)
(__) (>0<,,)_)〜 (_/ cc_,,,)~
┌─────────^──────
│酷いよギコさん!乱暴は止めて!!
┌──────┴───^────────────
│馴れ馴れしく呼んでんじゃねぇぞ、このブス!!
└────────────────────
┌──────────────────
│この虐殺厨!どうしてこんな事するの!?
┌──────┴──────────y───────‐
│虐殺『厨』だぁ?
│虐殺禁止の場所で虐殺してるわけでもないのに、
│厨房呼ばわりされる覚えはないぞゴルァ!!
└──────────y──────────
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (#゚Д゚) パキポキ ∧∧ コワイデチュヨー
( ⌒) (`つc) (^(゚0T*) ハ,,ハ
/ /(__∧ 〜| | ヽ とヽ ('(>_<*)')
(__) (゚-T,,)_)〜 (/~U ⊂_,,,,,(~))〜 c´"`o)~
┌─────────────────────────
│厨房ですよ!
│私たちは殺されるために生まれたわけじゃないんですよ!?
│それなのにこんな事をするなんておかしいです!!
└─────y───────────────────‐
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (゚Д゚#) ∧∧ チィィ チィィ!!
( ⌒) U | (゚-T*) .ハ,,ハ
/ /(__∧ 〜| | (つとヽ 。 ゚('(゚0T*)')゚ 。
(__) (゚0T,,)_)〜 (/~U ⊂_,,,,,(~))〜 c,,_,,,o)~
┌──^───────────
│へぇ、それは面白い理屈だモナ
└─────────────‐
┌────────────────────
│その理屈だと、殺されるために生まれた存在は
│必ず殺されなきゃおかしいって事になるモナ
└───y────┬───────────‐
│その通りだぞゴルァ!!
└────y─────
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (゚Д゚,,) ∧∧ ウニャーン
⊂ ⌒) ⊂ | ( *T-ハ,,ハ
/ /(__∧ 〜| | ( つ(0T*)
(__) (゚- ゚;)_)〜 (/~U ⊂_,,,,,_c,,,_,,)~
┌──^────────────
│た、確かにそうなりますけど・・・
└──────────────‐
┌─────────────────────────
│でも、私たちは殺されるために産まれたわけじゃないもの!
│虐殺される覚えなんて一つもないわ!
└─────────────────y───────‐
∧_∧ ヨイショ ∧∧
( ´∀`) (,,゚Д゚) ∧∧ グズッ
( ⌒) U | ('(0 ゚#ハ,,ハ
| |(_∧∧ 〜| | ヽ (゚-T*)
(__) (゚- ゚;)_)〜 ..U~U ⊂_,,,,,_c,,,_,,)~
┌──^──────
│確かにそうだモナ
└────────‐
┌──────────────────────────────────
│しぃは元々コテハンしー★がコテキャラとして使っていたギコ猫の一種モナ
│それが人気が出たという事で一般的に使われるキャラクターとなったモナ
│当然虐殺されるために産まれたキャラではないモナ
│
│
│ ∧ ∧___
│ /(*゚ー゚) /\
│ /| ̄∪∪ ̄|\/
│ | しぃ |/
│  ̄ ̄ ̄ ̄
│
│※AA大辞典
│「しー」さん(コテハン)の、コテハンキャラが、一般キャラ化。
│
│※wikipedia
│元は「しー★」(トリップ・◆CgikokqI)というコテハンが使用していたギコ猫である。
│これが人気を博して一般キャラ化した。スペルはC、Shiiなどが利用される。
│
│※2ch全AAイラスト化計画
│2ちゃんねる4大AAの一角。
│「しー」というコテハンの持ちキャラが一般化したものらしい。
└──y───────────────────────────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ハ,,ハ
( ´∀`) (,,゚Д゚) (゚- ゚#) (゚- ゚,,) (゚-T*)
┌──────────────────────────────────
│しぃが虐殺ブーム時に標的にされたのは可愛さを売りにしたキャラだからモナ
│殺伐とした2ちゃんねるでそういうのを腐女子臭いとして嫌った人たちが、
│しぃのキャラクターを皮肉って嫌な性格のしぃを産み出したモナ
│
│ デフォルト↓
│
│ ダッコ♪
│ ∧ ∧___ ・半角で喋る(長文は全角)
│ /(*゚ー゚) /\. ・ダッコが好き
│ /| ̄∪∪ ̄|\/ ・ギコの恋人役として使われる事が多い
│ | しぃ |/
│  ̄ ̄ ̄ ̄
│
│ 改変↓ __
│ /_/
│ ダッコ!!ダッコ!! /\___\
│ ダッコ!!ダッコ!!/ /;;'/ミ
│ ダッコ!!ダッコ!!\/ ミ ミ ・半角で喚き散らかす
│ |_i ̄ミ ミ ミ ・可愛いければ何をしてもいいと主張
│ . °。∧∧∩ ミ ミ ヽヾ、., ・ダッコを無理矢理要求する
│ 。・.(#゚ 0゚)ノ ノノ、ヾヽ ゙i l| ・ギコ猫の恋人を勝手に気取る
│ と l|i| ノ ノ ll| l l i / ̄/ ・その他自己中、自惚れ、差別etc……
│ 〜( _Oヽ)/|~i|l ̄l| ̄| ̄| lli
│ し' |_,_从_i,_|_|
│ / W `w /iW
│
│そう、今でいう所のアフォしぃモナ
└──y───────────────────────────────‐
┌────────────────────────────────
│あんなのは虐殺厨が虐殺を正当化するために作り上げた勝手な設定よ!!
└─────────────y──────────────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ハ,,ハ
( ´∀`) (,,゚Д゚) (゚0 ゚#) (゚- ゚,,) (゚- ゚*)
┌──────────────────────────────
│ちびしぃは御存知しぃ先生スレで産まれたキャラクターだ
│元々はしぃ先生スレの登場人物だが他のスレにも登場するようになった
│もちろんしぃと同じく、虐殺されるために産まれたわけじゃないな
│
│
│ ∧∧
│ (,,゚ー゚)
│ 〜(___ノ
│
│
│※AA大辞典
│「しぃ先生スレ」で生徒名簿を作るときに考えられたキャラクター。
│しぃ先生と生徒のAAで喋っている右下のアレ。
│
│※wikipedia
│ちびしぃは当初、しぃが担任する学校の生徒という役割で登場。
│ですます口調で全角で話す。
│
│※2ch全AAイラスト化計画
│ちびっこくなった「しぃ」。
│しぃの子供というわけではなく、「ちびしぃ」という独立したキャラである。
└───────y──────────────────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .ハ,,ハ ハナーン
( ´∀`) (,,゚Д゚) (*゚ -゚) (゚- ゚,,) (゚ー゚*)
┌─────────────────────────────────
│だけどしぃの系列って事で虐殺荒らしの標的にされてしまったんだよな
│その事については同情するが、一々妙な設定で反応したのはよくないと思うぞ
│
│
│ 復活してください
│ \_ ______
│ V __∩__
│ ∧∧ .| ,.:. '.;§,| ': ':
│ (,,゚−゚) .・. ,.'|_@δ,_| ..'.: ':
│ 〜(,,_ノ ..; 〜__;':*;(:..'。д);.'::..' :..'.': ':
│ .':.': ' :∨.'::.';>,.':ヽ
│
│
│ httpレーザー あぼーん!!
│ Λ_Λ
│ ∧∧ 从. )
│ (,,゚ー゚)// (( ; ;"つ; :つ)
│ 〜(__つ
http://lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll((;".;";.;" ))
│ \ ((; ;";.;".;:))
│
│とはいえ、それが今のAA界におけるネタの一つになってるのも事実だがな
└───────y─────────────────────────‐
┌─────────────────
│荒らしはスルーが基本よちびしぃちゃん
└───────y┬────────‐
│う・・・反省してます。
└──y──────
∧_∧ ∧∧ ∧∧ .∧∧ .ハ,,ハ
( ´∀`) (,,゚Д゚) (*゚ -゚) (゚- ゚;) (゚ー゚*)
┌─────────────
│そして最後にベビしぃちゃん!
└────y────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧
( ´∀`) (,,゚Д゚) (*゚ー゚)
⊂ つ U | | U ∧∧ チィ
| | | 〜| | | )〜 (,,゚ー゚) ハ,,ハ
(__)_) U"U U~U (_,,)〜 (゚ヮ゚*),,)~
┌────────────────────────────────────
│今でこそマターリネタにも度々使われるようになったけど、
│ベビしぃは元々虐殺スレの出身モナ
│つ・ま・り、虐殺されるために作られたキャラクターといっても過言ではないモナ
│
│
│ ハ,,ハ
│ ~(,,(*゚ー゚)
│ ナッコ♪
│
│※AA大辞典
│ちびギコ虐待スレにて登場
│以後、虐待キャラともマターリキャラとも使われているが
│今の所、虐待キャラとして使われる事が多い
│
│※wikipedia
│しぃが子供を産むようになったのは虐殺スレが最初である。
│元々彼女自体虐待スレで誕生しており、そのせいか虐待・虐殺に使われる事が多い。
│
│※2ch全AAイラスト化計画
│正確にはアフォしぃの赤ちゃんであり、
│本来のしぃと共演する姿はほとんど見られない。
│ちびギコ虐殺スレで生まれた経緯もあってか、
│ほぼ虐殺専用キャラとなっている。
└──y─────────────────────────────────‐
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
∧_∧ ∧∧ ∧∧ .∧∧ .ハ,,ハ
( ´∀`) (,,゚Д゚) (゚д゚;) (゚0 ゚;) (゚O゚;)
┌────────────────────────────────────
│しぃはさっきアフォしぃを虐殺厨が作り上げた勝手な設定って言ったよな
│だけどベビしぃは虐殺スレで作られた以上アフォがデフォルトって事になる
│あえて言うならベビしぃ自体が虐殺厨が作り上げた勝手な設定だったわけだ
│
│ デフォルト↓
│ チィチィ!! チィヲナッコチナイヤツハ
│ ハ,,ハ ギャクサツチューデチュヨゥ!!
│ ('(*>_<)')
│ ~(o,,_,,っ
│
│
│ 改変↓
│ アニャーン♪
│ ハ,,ハ チィハ ヨイコニ チテマチュヨ
│ (*゚ヮ゚)
│ ~(ouuっ
│
│最近マタネタではアフォじゃないベビがよく使われるが、
│しぃの言い分を借りればそういうベビはマタ厨が作り上げた勝手な設定って事になるぞ
└──────y─────────────────────────────‐
┌─────────────────────────────
│虐殺ネタは断じて認めないのにベビしぃは認めるなんて虫がいいモナ
└───y─────────────────────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .ハ,,ハ
( ´∀`) (,,゚Д゚) (゚- ゚;) (゚- ゚;) (゚- ゚il)
注:この辺は屁理屈です。真面目に相手にしないように。
┌───────
│と、いう事は・・・
└─y────y─
∧_∧ ∧∧ ∧∧
( ´∀`) (,,゚Д゚) (*゚ -゚)
( ) U .| | U ∧∧ チ!?
| | | 〜| | | )〜 .(,,゚ -゚) ハ,,ハ
(__)_) U"U U~U (_,,)〜 (゚0 ゚li),,)~
┌──────────
│私たちの理屈だと・・・
└───y──┬─────────────
│こうする事が正しいって事に・・・
└────y────────‐
アギャァァァ!!オネーダンタチ ヤメデェェェ!!
チィノ オミミガ! オテテガ! コテッチャンガァァ!!
イヂャァァァァ!! イヂャーヨォォォォォ!!
∧_∧ ∧∧ ∧∧
( ´∀`) (,,゚Д゚) ブチブチッ (゚- ゚;) ズルズルッ
( ) ( ∽) ∧∧ ,,,_ハ ,;:つ8
| | | 〜| | ( ;゚ -)っ<@;: (゚0Til)@)o∞'
(__)_) U"U 〜(_,,っc@;・:;; (/~ヽ)
┌──^───────
│そう!そのとおりモナ
└─────────‐
┌────────────────────
│私たち何だか大切な事に気がついた気がする
└────────y───────────‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧
( ´∀`) (,,゚Д゚) (゚ー゚*)
( つ ⊂ つ | ;:U ∧∧ ビクッ ビクッ
| | | 〜| | | ,.;:)〜 (゚ー゚,;) ,,,_ハ }}
(__)_) U"U し'ヽ) (_;;)〜{{(゚'ロ゚';;)@)っ}}
`;;∵:::;;;8;:;;;'' ,.;;っ
<@;:; `∞∞o
┌─────^────────────
│二人ともなかなか手際がよかったぞゴルァ
┌──┴─^─────────────────
│モナたちもこれからはしぃ虐を止める事にするモナ
└─────────────────────‐
┌──────────────────
│お腹が減ったからこれから食事にするモナ
└─y─┬──────────────‐
. │私いい店知ってるよ
. └──────y──‐
∧_∧ ∧∧ ∧∧
(´∀` ) (゚Д゚,,) (゚ー゚*)
( ) | U | ;:U ∧∧ カハッ
Y 人 .| |〜 | ,.;:)〜 (゚ー゚,;) ,,,_ハ
(_)`J し´゙ヽ) (/~ヽ) (_;;)〜 ,. ∴・゚'0゚';;)@)っ
`;;∵:::;;;8;:;;;'' ,.;;っ
<@;:; `∞∞o
∧∧
(゚ー゚*)
| ;:U .∧∧ ……
| ,.;:)〜 (゚ー゚,;) ,,,_ハ
(/~ヽ) (_;;)〜 c(゚'q゚';;)@)っ
`;;∵:::;;;8;:;;;'' ,.;;っ
<@;:; `∞∞o
┌──────────────
│ねぇ、ちょっとこれって酷くない?
└──────y───────‐
ハ_,,,
,. c(,゚д゚,)@)っ
`;;∵:::;;;8;:;;;'' ,.;;っ
<@;:; `∞∞o
ハ_,,ハ ハ,,_ハ
~(,,(*゚д゚) 終わり (゚д゚*),,)~
ベビしぃって描きやすい上、汎用性が高いからいいよねw
最初の頃のベビしぃって、そもそもマトモにしゃべれなかった気がする。
ナッコとハナーンとチィ程度。ギャクサツチュウデスヨゥ等々は後からついて来た感じだった。
ついでに手足も無い芋虫体型。手足の動きが付いたのは七氏に依る処が大きいな。
だから、デフォルトはあくまで
ナッコ♪
ハ,,ハ
~(,,(*゚ー゚)
だな。
>>287 その辺はどう書くか少し迷ったのですが、
しぃのデフォルト→普通、改変→アフォならベビのデフォルト→アフォ、改変→普通だろって
屁理屈を書くためにアフォっぽい台詞とポーズをさせたかっただけなので、
あまり深く突っ込まんといてくださいw
乙、面白かったわ
wikiを見る限りでは、
「ベビしぃの場合、幼く呂律がよく回らないためか「ダッコ」を「ナッコ」、「しぃ」を「チィ」と言ってしまう。
しぃが子供を産むようになったのは虐殺スレが最初である。元々彼女自体虐待スレで誕生しており、
そのせいか虐待・虐殺に使われる事が多い。しかし、虐殺ブームが過ぎた今ではマターリネタに
使われる事も多くなり、ベビしぃが元々虐殺スレで作られたキャラクターだという事を
知らない人も少なくはない。」
wikipedia (
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A7%E3%81%83#.E3.81.A7.E3.81.83)
ベビのマターリが認められるという事は、虐殺対象→マターリ(虐板からの派生)が認められるという事であり、
逆のマターリ→虐殺(マタ板からの派生)も認められるといえるわけだね。
つまり、ベビをマターリと認めずに虐殺しなければ、しぃ達も同様に虐殺対象だという皮肉か。
面白いな。
そもそも虐殺禁止のAAなどいないがね。
しぃに限らず。
ハナーン
ハ,,ハ
(( ~(,,(*゚ー゚)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
(゚ー゚*)
ナッコ♪ | ∪
ハ,,ハ | ,,)〜
~(,,(*゚ヮ゚) ∪ ヽ) ))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マチャーリ♪
ハ,,ハ∧∧
(*゚ヮ゚)ー゚*)
~(,,っと |
(,,_,,)〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━- 完 -━
∧_∧
ハ,,ハ∧∧ (・∀・ )
(*゚ o゚)li゚ 0゚):: ( )
~(,,っと | | | |
(,,_,,)〜 (_(__)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ナッコ?
ハ,,ハ∧_∧
∧∧ (*゚ヮ゚)・∀・ )
::(*T 0゚):: ~(,,っと )
/ つ | | |
〜(,,_,,) (_(__)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
チィ?
ハ,,ハ∧_∧
∧∧ (*゚ー゚) ・∀・)
::(*T o゚):: ~(,,っと )
/ つ | | |
〜(,,_,,) (_(__)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シィィィッ!
从
∧∧ . ∧_∧ ビチャッ!
(ili゚ O゚) (( ⊂( ・∀・)
/ つつ ( ⊂ノ ミ ヾ从从/ ウヂッ !?
〜' ノ 人 Y´ λ,ハ ゚
し'し' し(_) {{ (;;(#゚'0゚)・∴
γY
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>293 これは何だ、
一昔前に流行ったマタ系の話に勝手に虐系の続きを書くってアレなのか
それともただのリレーなのか
>>294 いじめられっことか色々とか、知らん人とリレーするのが好きなんよ。
今はwin7使ってるから細かいのは作れないが。
え、何?win7は細かいのダメなの?
どういう意味?
从
て ∧∧ ∧∧ ∧_∧
(゚O゚三ili゚ O゚) ( ・∀・)
/ つつ ( へ )
〜(,, ノ (( (__)ハ ))
し し' (__)(;;(#T0゚)・∴
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧ 从 ∧_∧
(*>ヮ゚)n (il・Д・li)
( つ E) ( へ)
〜(,, ノ ) (__)ハ
し し' (__)(;;(゚ヮ゚*) />
,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, //
(,,,,,,,,,,ノ (,,,,,,,,,,ノ (,,,,,,,,,,ノ く/
( #゚) ( #゚) (゚O゚*)ゆ
( つO=l二二二l ( つO=l二二二l (/ <
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,
∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧∧ . ∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧_∧ ∧∧
(*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚ 0゚) (TДTili)(゚−゚*)
∪ | .∪ | ∪ | ∪ | ∪ |. ∪ | と つ⊂ つと ヽ
〜( | ̄ ̄| ̄ ̄|( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〜( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|ヽ ヽ )〜
し'.|__|__| し`J |__________| し`J. |_______|__|___) (,/`ヽ,)
┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( ,)( ,,) ( ,,) (,, )(,, ) ( ,,) (, *゚) (゚* ,) (,, ) ( ,,) ( ,,) (,, )
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虐殺スレのモララーなら無双化しそう
ダッコ革命党懐かしいな
2や3はアフォがのさばる中途半端な状態で中断されたからヤキモキしてる
とりあえず便乗
,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,
∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧∧ ∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧_∧ ∧∧
(*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚−゚) (*゚O゚) (*゚ー゚) (^(#゚ 0゚) ( TД・)^)(゚ぺ#)
∪ | .∪ | ∪ | ∪ | ∪ | ∪ | ヽ つ⊂ / と とヽ
〜( | ̄ ̄| ̄ ̄|( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〜( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|ヽ ヽ )〜
し'.|__|__| し`J |__________| し`J |_______|__|__) (,/`ヽ,)
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∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( ,)( ,,) ( ,,) (,, )(,, ) ( ,,) ( *゚ー) (ー^*) (,, ) ( ,,) ( ,,) (,, )
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ヘ
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(*゚ー゚)っ━☆
≡ ≡ /| ̄∪ ̄ ̄|\
≡ ≡ 三\|____| |\
= =≡\ メ \|
 ̄ ̄ ̄ ̄
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(*゚ー゚)っ━☆
≡ ≡ /| ̄∪ ̄ ̄|\゚;・+
≡ ≡ 三\|____| |\*.°‘。 ‘ 。
= =≡\ メ \| ゚ ・ * 。‘ ° + ・ *
 ̄ ̄ ̄ ̄ , °・ :. ・ , ゚
,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,
∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧∧ ∧∧ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ .∧_∧ ∧∧
(*゚O゚) .(゚- ゚;) (゚0 ゚li) (゚д゚;) (゚O゚;) (゚0 ゚;) (゚O゚li) (・Д・; ) (゚0 ゚*)
∪ | .∪ | ∪ | と つ | ∪ .∪ | と つ⊂ つと とヽ
〜( | ̄ ̄| ̄ ̄|( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〜( | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|ヽ ヽ )〜
し'.|__|__| し`J |__________| し`J |_______|__|__) (,/`ヽ,)
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( ,)( ,,) ( ,,) (,, )(,, ) ( ,,) (0 ゚li ) (0゚* ) (,, ) ( ,,) ( ,,) (,, )
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ヘ
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≡ ≡ /| ̄∪ ̄ ̄|\
≡ ≡ 三\|____| |\
= =≡\ メ \|
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。‘ ゜. ’ . ゚ : ・ 。 ・ 。
∵ .’. ・。 !.+・ .’. ・。‘ ゜. ’ .゚ : ・ 。 .+ .’. 。.+ .’. i! 。. +
。‘ ゜. ’ .゚ : ・ 。 .+ ・ ,,,,,,,,,,, 。‘。 . 。 ゜ ゚ ' ‘。
。‘ ゜. ’ . ゚ : ・ (,,,,,,,,,,ノ ∧∧ ∧_∧ ∧∧
(>0<*) (;゚ o゚) (;゚O゚) (li゚ -゚) (*゚ 0゚) (lil゚0゚) (liT0゚) (・Д・; ) (>_<*)
。‘ ゜. ’ .。‘ ゜. ’ . ・‘゜’ . ・。 . ゜ 。 ・ と つ⊂ つと ヽ
〜( | ̄ ̄| ̄ ̄|( | | ̄’. ・。 .+・ .’. ・。‘ ゜. ’ .゚ : ・ 。 .+ .’.≡ 。 +
!.+・ .’. ・。‘ ゜. ’ .゚ : ・ 。 ___| し`J. |_______|__|___) (,/`ヽ,)
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≡ ≡ 三\|____| |\
= =≡\ メ \|
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ハ,,ハ .ハ,,ハ
,,,,,,,,,,, (liTo゚)') (゚0 ゚;) ハ,,ハ .ハ,,ハ
(,,,,,,,,,,ノ ~(ou_,,っ~(ouuっ~(,,(li゚'0゚') ,,,,,,,,,, (*T0゚)') (・∀・;) ハ,,ハ
.ハ,,ハ.| ̄ ̄| ̄ ̄|('(*>_<)') | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .(,,,,,,,,,,ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|(>0<*)
(゚0 ゚li)|__|__|~(o,,_,,っ |__________| ~(,,(li゚ 0゚)っ .|_______|__| c,,c_,)~
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ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
(*T0゚)(>_<*) (li゚ 0゚) (*>0<)(゚O゚*) (>0<*) (゚0T*) (゚- ゚;) (#T0゚) (*>_<) (li゚ -゚) (・o・;)
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話の流れって大事なんだって痛感した
かわいいw
>>301 モララーはジャスティスになるかと思ったらジエンでしたかw
作風的にKQ0sG3890氏のダッコ革命等を見てみたいな
>>304 見栄えの問題でますますモナギコよりやる夫に流れていきそうな・・・
全てのしぃ=アフォとしてしぃを殲滅する1部もいいが、
こういう所に来るぐらいだからアフォじゃないしぃも交えて対立したり協力したりした2部が一番楽しみだった。
なのに何で皆悉く途中でいなくなっちまったんだ・・・。
描くのに莫大な労力がかかり、終結させるのにも莫大な時間がかかるから。
一会戦だけ描けってんなら俺にも描けるが、長い物語の中で、戦争全てを
描けと言われると「うん、それ、無理」としか言いようが無い。
次スレのにゃあ倉庫紹介の車は何になるのだろうか?
もうだめぽ
>>301 ∧∧λハ
(*゚ー゚(゙ー゙*) zzz…
.| つ;;_ノ~
〜( |
(( (/~U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドドドドドドドドド・・・・・・
ナニカシラ?
∧∧λハ
(゚- ゚*(゚- ゙*) ウルサイデチュ…
.| つ;;_ノ~
〜( |
(/~U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イクナイ!!
チィチィチィチィチィチィチィチィ……
ハ,,ハ(;・∀・),ハ
*゚0゚)*T0゚)li゚ー゚) ハ,,ハ シィ!?
(*゚ヮ゚)*゚ー゚)*>_<)*゚ 0゚)ハ,,ハ ドドドドドド…… .∧∧λハ て
;゚ -゚)*>0<)*゚'ー゚)*゚ヮ゚);゚ー゚)ハ,,ハ (゚0 ゚li(゚O゚*) そ マァマ!?
(*T-゚)li゚O゚)*>O)*T-゚);゚0゚)*゚ 0゚)ハ,,ハ ;;⌒) | つ;;_ノ~
*゚0゚);゚ -゚)*T0゚)*>_<)li゚O゚)*>_<)*T0゚),,ハ ;;⌒) 〜( |
(*>0<)*゚'0゚')*T0゚)*>0<)lil゚ 0゚);゚0゙)li>_<) ;;⌒) (/~U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マンマー
。 ゚λハ ~(,,(;
゚ c(0<*,,)~(,,(li゚ヮ
ベビチャーン `~(,,(*゚ -゚)*゚
。 ゚ ∧∧ ゚ 。 (⌒;; ~(,,(*゚ヮ゚)*T0
γ'⌒`(*T0゚)つ ドドドドド…… (⌒;; ~(,,(*T-゚);゚ー゚)*゚
⊂_ノー―ヽ)´ (⌒;;(⌒;; ~(,,(*゚0゚)*>_<)li゚ -゚)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次スレ立てました
■(*゚ー゚) しぃネタ総合スレinAA長編板 Part24 ミ゚ー゚*ミ■
数字間違ってしまいました。
紅衛兵さんはギャラリーに追い出されたようなものだったね
これから盛り上がろうってところで打ち切りとかそりゃ無いよ・・・
虐殺とか糞虫とかNGに入れたら結構な数のレスが見えない・・・
専ブラで見なくとも良いのよ
グス・・ベビチャン・・・
∧∧
(*T-゚)
∪ |
〜( |
(( (/~U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ チイイイイイィィィィ・・・
∧∧煤@ベビチャン!!
(*゙ 0゚)
∪ |
〜( |
(( (/~U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シィノ ベビチャン!!!
ダッ…
・゚∧∧・。
(;゚ 0゚)
と つ
(;; 〜(__つ
(;; ) (_ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シイイイイイイ!!!?
よっこらせ・・・
__
┌┬―┬―┬―┬―_|保 _|
├ ハ,,ハ ┼┼┼┼┼ (д` )
├(゙0T*) ┼ .ハ,,ハ┼┼と_ )
├.c c,,)~.┼(゙-゙ill),,)~ く く く
└┴―┴―┴―┴―(_(__)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベビチャン・・・
ベビチャン・・・
チィ!!
ベビチャン!!!!!! チィチィ!!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヨカッタ・・・ モウ ハナサナイ・・・
チィ!!!
∧∧ ハ,,ハ
(*Tヮ゙(゙ヮ゙*)
/ つcc,,O
〜(_ ,,)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・
・
・
・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| 終わった?
└───y──‐
|もうちょい
└──y──‐
____ __
|_保 |_ _|保_|
( ´∀`) ('(゚д゚,,)
( ) ヽ ∪
| | | | と )〜
(__)_) し'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[ 糞虫ガス処分室 ]
| 終わったら飲みにいかね?
└───y──―――――――
| いいね〜
└───y──‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
λλ λλ
⊂⌒:O(;;;゙ー゙)つc(゙ー゙;;;);;)~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
(・∀・ )
( )
λλ λλ Y 人
⊂⌒:O(;;;゙ー゙)つc(゙ー゙;;;);;)~ (__) J ))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
(・∀・ )
(へ )
λλ λ((_) )) )
⊂⌒:O(;;;゙ -゙)つc(゙-゙;;;);;)~ (_) ))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
少し変えてみる。
ベ・・ベビチャン・・ ∧_∧
モウ ダイジョウブヨ! (・д・ )
マンマ… ( )
λλ λλ Y 人
⊂⌒:O(;;゙ ヮ゚)つc(゚ヮT;;);;)~ (__) J ))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
予算がないからって、ガスが薄いと
一発で死なないんだよなぁ・・
∧_∧ ヤレヤレ
(-д- )
ゲボ (へ )
λλ λ((_) )) )
⊂⌒:O(;;T-゚)つc(゚0 ゚';;);;)~(_) ))
・∴
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
ナニスンノヨ…!! (・д- ) ん?
(へ )
λλ λ((_) )) )
⊂⌒:O(#T皿゚)つc(゚0 ゚';;);;)~(_) ))
・∴
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シィノ ベビチャンニ、
ナニスルノヨォォォ!!
∧∧ クワッ!! ∧_∧ な、何だ?
(#゚皿゚) (・Д・; )
O O ⊂ ⊂ )
〜(,, | ハ,,ハ ( ( (
し`J c(゚ヮ゚*);;)~ (_(__)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!
この俺の速い突きが
避わせるかァァァァァ?
∧_∧ モギャァァァァァァァァ!!
∧∧三 つ#;)TД)・∵
(#゚皿゚) = 三 つ;;) )
( = 三 つ 三 つ
ハ,,ハ 〜(,, = 三 つ;;(
~(,,(*゚ー゚) (/`J 三 つ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ 北斗百裂拳! /
∧∧ λ_λ ブヒィー!!
⊂(*゚O゚)',つ#::)T3・゚。・
)U/ (:: ;:;;#;:;:) ∵
ハ,,ハ し' /#:;:∧;:;ヽ
~(,,(*゚ー゚) (;:;:#:;)(;:;#;:)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お゙……ア゙お゙……!!
∧∧ い゙……い゙でぇ゙よォ゙!!
(-* ) ::λ,..,.,..λ::
U | ::(゚':;;:Д#;:・;:)::
ハ,,ハ | ,,)〜 ::(つ#;:⊂;:;)::
~(,,(*゚ー゚) し`J ::(#;(;:;#;:;:;:)::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おまえはもう死んでいる
超い゙でぇ゙よォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!
∧∧
(-* ) ::λ,..,.,;:;:;:;;:..λ:: ミシメキシ
U | ::(゚':;;:Д#;;キ:;:・;:):: ボキグキ
ハ,,ハ | ,,)〜 ::(つ#;:⊂;:;)::
~(,,(*゚ー゚) し`J ::(#;(;:;#;:;:;:)::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
汚物ハ消毒セントナ。 ボムシュッ!!
。;:゚;:;:・:;:゚::。,.
∧∧ ;:|i;: ";:;,
(-* ) λ,..,i|;:i;: ;;:.,..λ
U | (゚':;;:Дζ,. i#;:・;:)
ハ,,ハ | ,,)〜 (つ#;:⊂;:;)
~(,,(*゚ー゚) し`J (#;(;:;#;:;:;:)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あ、あれは何モナ!?
____ __ な、なんだか知らねえが
_|_保__| _|保_| 俺は逃げるぜ!
(´Д`; ) (゚д゚ili)
⊂ ⊂ ) (つと )
( ( ( | )〜
(_(__) し`J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キィィン!! !? !?
____ __
/ ̄ ̄ ̄ ̄|保____| ̄ ̄ ̄|保_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|Д`; ) |д゚ili)
\____| ⊂ )___|と )_____________________
( ( ( | )〜
(_(__) し`J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ 北斗有情破顔拳! /
∧∧
∩*゚ 0゚)') λ,..,
ハ,,ハ ヽ ノ (゚':;;:Дζ、 .λ
~(,,(*゚ー゚) 〜(,,つと) (#;(つ#;:⊂;:;) ii。 i#;:・;:)
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\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ \ ヽ i | / / /
ー -‐
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二 .:::.....:::... .:::...::::.. = 二
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/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
( *゚ -) ちにゃ!!>
U | λ,..,
ハ,,ハ | ,,)〜 (゚':;;:Дζ、 .λ
~(,,(*゚ー゚) し`J (#;(つ#;:⊂;:;) ii。 i#;:・;:)
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この世には、死ぬほど悪い
奴らが多すぎる……。
∧∧
(゚- ゚*)
| U λ,..,
ハ,,ハ | ,,)〜 (゚':;;:Дζ、 .λ
~(,,(*゚ー゚) し`J (#;(つ#;:⊂;:;) ii。 i#;:・;:)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━- 完 -━