モララーのビデオ棚 in AA長編板その116

タイガーだけにか

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　|　| i低i　 イテ イ サ 　 　 |　|　　　　　　　　　　　　　
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　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　 　 　 　 　（ ・∀・ ）
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　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　 　姉は身も心も汚い人で

　　　――――――――――――――――――――――――


　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　:|
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　　　　　　　　　　　　l::.　　　　　 , ´￣￣ ￣｀ 　 　 　::|
　　　　　　　　　　　　ヽ::..　　　　　　　　　　 　 　 　 ..:::|
　　　　　　　　　　　　　 ＼::::/'´;�Wｰ､, il, ,　 　　　::.....､|
　　　　　　　　　　　　　　　Y　.r::｡:ﾐ,　',; ;: ､,.,r; ':i''ｰ､#;:l
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: `';;;;ノ'　ﾉ ;:　　 tﾟ;,j_,'_ﾉ,;:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ､''ー--´ﾐ　 　　　　　　::::/
　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ,　　　ｨｪ=―-/￣＼／
　　　　　　　　　　　　　　　／ｿ｀─ 　 ―─ﾞ､ 　　 ＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　いつも　何か　を睨んでいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――

　　　潰れ者　というわけではないのです。

　　　　　　　いえ。確かに「潰れて」はいましたが…



　　　　　　　　　　　　　　姉。　　性根　　が潰れていたんです


――――――――――――――――――――――――



　　　　　　　　　 : : 　　　 O二))二二二)|
　　　　　　　　: : : : 　 　 　 　 ||: 　 　 |　|
　　　　　　　　. ::: : ::　　 　　　|| .　 　 |　|
　　　　　　　　::: : : :　　　　　 nn　 　 .|　|　
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　　　　　　　　: : : : : : :　 　　 ﾉ；:;,:i　 .|　|　
　　　　　　　　: . : :　　　　 〜 ';;ﾒ・；　.|　|　　
　　　　　　　　::: :: 　 　　 　　 し'`Ｊ　.∧,ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 |,; ., )　　　　 ；
　　　　　　　 　　　　 　 　　　　　　　 U^U　　　　 ,。:

　　　　　　　　　　　


　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　潰れて反り返って、自分の手に刺さっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その手ででれっき（火かき棒）を握って、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母を　掻き回して　壊したんです。

　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　姉。母を憎んでいました。

　　　　　母。姉を厠の穴に産み捨てて逃げたんです。

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　゜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　；　　　　゜
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　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　j
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姉。糞でした。姉。母にとって。糞でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長い間腹にたまっていただけの。大きな大きな糞でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　――――――――――――――――――――――――


　　　　　姉。大人になってから母を追いかけてきて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一晩中掻き回しました。


　　　　　　朝方になって、父も帰ってきたので、　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引っ張り　ました。

　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　|
　　　　　　　　 人
　 　 　 　 　　 ( ＞＞
　 　　　　　 　 し；ﾟ i
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 U^U　　　　　　　　　　　　　　,，.；：━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"'’;；:.'#,
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父。母のこと、愛してたんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姉よりも誰よりも。愛してたんです。

　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　 　 　　　　　　┌――――――――――――――――‐
　　　　 　　　 　　　　　｜
　　　 　　　　　 　　　　｜ 姉も。そうしたかったんだと思います。
　　 　　　　　　　 　　　｜
　 　　　　　　　　　 　　└―――――――v―――――――――


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ　　　 ,ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　 ヽ＿/ 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　::::::::::::::::::::::: ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　:::::::::::::::::::::::::　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　 ::::::::::::::::::::::::::　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒ﾞ''ｰ-‐''''''"⌒ﾞﾞ‐'"ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　,.ｨ´　::::ｿ:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::~"'

　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟдﾟ）　ﾑｶｧｼﾑｶｼ

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　妻。私の事、よく叩きました。

　　　　　６回ぐらい、叩いたと思います。

　　　――――――――――――――――――――――――


　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　:|
　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿　　　　 　／ 　 　 ::|
　　　　　　　　　　　　l::.　　　　　 , ´￣￣ ￣｀ 　 　 　::|
　　　　　　　　　　　　ヽ::..　　　　　　ヾ、　　 　 　 　 ..:::|
　　　　　　　　　　　　　 ＼::::/'´;�Wｰ､,li､,､,　,ﾉ　　::.....､|
　　　　　　　　　　　　　　　Y　.r．:ﾐ,　',; ;:ijilj,r; ':i''ｰn# :l
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: `';;;;ノ'　ﾉ ;:　　t゜ﾉ_,'_/ ;:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ､''ー--´ミ'　 　 　　　　::::/
　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ,　　 ,ｨｪｴｴｪ､/￣＼／
　　　　　　　　　　　　　　　／ｿ｀─ 　 ―─ﾞ､ 　　 ＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妻の子供、よく死ぬんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６人産んで、６人とも鳴きませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妻、子供が死んでいると、私を殴るんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　妻。子供が欲しいと、駄々こねます。

　　　　　　生きた子供が欲しいと、駄々こねます。

　　　　――――――――――――――――――――――――



　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
　　　　　┼─┼─┼─┨...::...,,.....;;..:::...;:........;;:,,..;;........,,.....;::.
　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　 ∧,ﾍ
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　(゜:,# )
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　/　;:.,i
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　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛=========================



　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　私達。努力しました。

　　　　　　一年中。毎晩努力しました。

　　　　　　おなかが減っても、おなかが一杯になっても、

　　　　　　ずっとずっと努力し続けました。

　　　　――――――――――――――――――――――――

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　でも、駄目でした。

　　　　　生きた子供、どうしても出てこないんです。

　　　　　妻の中からは青ざめた肉と、

　　　　　どろりとした白い紐しか出てきませんでした。

　　　――――――――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヽJ{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､jl　 l! Y ｊ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {､ ｛ { lゝ'ﾉ/ j'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ　ヽヽｊ } { ! f'　} j|　,ｲ
　　　　　　　　　　　　　 ｉ!　r､　　rｖ'/ ,　　ヽ l l ﾚ'　// し' ｊ
　　　　　　　　　　　　　 { 〉ヽし1　Y｛ !}　　 j ﾚ' _,,ノ/ r‐‐'′
　　　　　　　　　　　　　､ヾ:､ {　{　/ﾉ tヽ　 /　 '-‐_'.ノ
　　　　　　　　　　　　　}i　l !　ヽ.〉/ 　 ヽﾝ′厂「{　　　,ｲ
　　　　　　　　　　　　　{｛ l {　　 {｛ﾍ.　,ｲ　 /　 j└--‐',ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 ヾ:ゝヽ.　ヽ〉Y′／　_ノ 厂￣´
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰヽヽ. {{_j　 {r_'.-‐''´
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ヽﾌ 　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 冫　 _,.ﾉ､_
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,. -ﾍ Y´｀V￣こﾆヽ、
　　　　　　　　　　 　 　 　 r_´　　 ￣｀ヽ'_/´　　｛. ﾍ
　　　　　　　　　　　　　 ／　￣｀ヽ　 _,ﾉ ﾊ　　　（ヽｲ
　　　　　　　　　　　　 /　　,ｨ_¬､弌く｀ｰ' {､_　_r'⌒｀
　 　 　　　　　 　 　　/____// //ヽ ｀＜厂ヽ._ラ′
　　　　　　　　　　　 l´ _,ｲｿ_//　 ﾉヽ.__）　ヾﾊ__
　　 　　　 　　　　　 f'´ j「 ,rくこ二¬ｿ　 　 ｀ｰ'′
　　　　　　　　　　　 {_,,／//´,.r'ヽ.厂
　　　　　　　　　　　 ヽ. _j' }'´　／＾>､
　　　　　　 　 　 　　　 Y,リ　/'　〃 jjヽ
　　　　　　　　　　　　　くﾍ./{ 　ｆ{　{{　｛i｀＞
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¬-r-‐‐''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾﾍ_
　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　その内私の足と背骨が悪くなってきて、

　　　　　努力する事も出来なくなりました。

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　――――――――――――――――――――――――

　 　妻、諦め切れませんでした。

　 　背骨と足が悪くなってから私の事、見向きもしなくなりました。

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　∧,ﾍ　))
　　　　 　 　　　　 　 　　　　 　 (,:ﾟへ)
　　　　　　　 　　　　　 　　((.　 し;,:;Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　 〜( ,. ;,|　
　　　　　　　 　 　 　 　 　　　 (ノ^U


　　　――――――――――――――――――――――――

　　　　　子供が欲しい。生きた子供が欲しい。

　　　　　毎日毎日駄々こねて、おろおろおろおろ歩き回って、

　　　――――――――――――――――――――――――

　　　―――――――――――――――――――――――


　　　　　　　　　　　 　　　　　厠の穴の底を


　　　―――――――――――――――――――――――




　　　　 　 　 　 　 　　　　l
　　　　　 　 　 　 　 　　　|　　,.--.、＿＿＿
　　　　　 　 　 　 　 　　／￣l'i⌒∧,ﾍ
　　　　 　 　 　 　 　 ／.,.,　 //　(。:,#)
　　　 　 　 　 　 　／　　　 '､'-_,'/し ;:.ヽ



　　　―――――――――――――――――――――――


　　　　　　　　　　　 じーっと　　　睨んでいました。


　　　―――――――――――――――――――――――

　　　―――――――――――――――――――――――


　　　　　　　 　　　　 　　　「どれかひとつ」


　　　―――――――――――――――――――――――

　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾟＡ。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;m,""ｎ :;;；とm;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;っ;;;;;;;;;;;;;;;;nn;;;;;;へﾍ　 ,､i、∩； っ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｎ；、ﾍﾍ;;;;;;;;;;д) ；、i； ゜＞;:,　/);;;;;;;;;;
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/)‐)　;:　。ﾟ　皿); n;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　::::::〜/) ∩；’　し (。;,.。:::::::::::::::::::
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


　　　―――――――――――――――――――――――


　　　　　　　　　　　　　動いてやしないかと。


　　　―――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟдﾟ　）ｲﾏ｡ﾄｳｷｮｳ｡

　　　　　 　 　　　　　┌―――――――――――――――――
　　　　 　　　 　　　　｜彼女。ある朝居なくなってました。
　　　 　　　　　 　　　｜私とこの家を捨てて、居なくなってました。
　 　　　　　　　　　 　└―――――――v―――――――――‐

　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
　　　　　┼─┼─┼─┨...::...,,.....;;..:::...;:........;;:,,..;;........,,.....;::.
　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　
　　　　　┷━┷━┷━┫＿＿＿＿__.∧∧＿＿＿＿＿＿_
　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛========ｒ'⌒''"´｀）=========
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （,　 ・∀）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~　　┌ﾍ――――――――――――――――
　　　　　　　 　　　　　（　　.]つ）　且　　 │彼女。子供が欲しかったんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │彼女。本当に子供が欲しかったんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └――――――――――――――――‐

　　　　　　　　　　 　　　┌――――――ﾍ――――――‐
　　　　　　　　　　　　　 │ただ、自分が愛したくて。
　　　　　　　　　　　　　 │一度でいいから、愛されたくて。
　　　　　　　　　　 　　　└―――――――――――――

　　 　　 　　　┌―――――――――――――‐
　　　　　　 　 ｜―‐あんたじゃ駄目だったのか？
　　　　　┼─└―――‐v――――――――‐ .`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
　　　　　┼─┼─┼─┨...::...,,.....;;..:::...;:........;;:,,..;;........,,.....;::.
　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　
　　　　　┷━┷━┷━┫＿＿＿＿__.∧∧＿＿＿＿＿＿_
　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛========ｒ'⌒''"´｀）=========
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （,　 ・∀）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~
　　　　　　　 　　　　　（　　ﾉつ）　且

　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
　　　　　┼─┼─┼─┨...::...,,.....;;..:::...;:........;;:,,..;;........,,.....;::.
　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　
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　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛========ｒ'⌒''"´｀）=========
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （,　 ・∀）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~
　　　　　　　 　　　　　（　　ﾉつ）　且

　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
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　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
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　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （　・∀・）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~　　
　　　　　　　 　　　　　（　　.]つ）　且　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　 　 　　　　　　　　　　┌――――――‐
　　　　 　　　　　　　　 　　　　｜ 　 私達は…
　　　　　　 　　　　　　　　　 　└―――v―――

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　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
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　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （　・∀・）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~　　
　　　　　　　 　　　　　（　　.]つ）　且　

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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　┌―――ﾍ―――――‐
　　　│
　　　│ 　　　 異父姉弟。
　　　│
　　　└―――――――――

　┌――――ﾍ―――――――
　│…彼女。もっと濃い関係。
　│欲しかったんだと思います。
　└―――――――――――‐

　　　 ┌――――――――――――――――――――
　　　 ｜濃い、濃い血の関係。
　　　 ｜潰れて気触れてしまうような、どろどろの黒い血。
　　 　└―――――v――――――――――――――‐
　　　 　 　 　 　 　 　　　 　　　,､
　　　　 　 　 　 　 　　　 　　　 | ＼
　　　　　　　　　　　　 lヽ 　 　 l 　 ＼.
　　　　　　　　　　　 　l　 ＼　 i　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 i 　　　ヽ|　 　　　＼　　　
　　　　　　　　　　 　　|　,,,,-‐'　　　　　　　ヽ　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　,/　 　　　,xf゛=ﾐ､　　　 　 ヽ
　　　　 　　　　 　 ,lﾞ　　　　 f　。;　 ﾘ　　　　　 ,!　
　　　　　　　　　　 l　　 　 /　ゞｧァ'゜;ﾐ　　　　　,!
　　　 　 　 　 　 　 i､＿／l　　　　　 　 　　　 .,/
　　　　　　　　　 　(＼　 /　　　　　　　　,.ｨ´｀‐'´ヽ
　　　　　　　　　 　 ）. ヽ'､,,,,._　　　,,,,-‐'゛ 　　　　 ﾞ'i,
　　　　　　　　　　ノ,、　 ,、　　　　＿　　　　　m−'""
　　　　　 　　　　（/　　　　＼　　　　ゝ　　　ノ　:::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::.

　　　　　┌――――ﾍ――――――――――
　　　　　│私。それを得るための道具でした。
　　　　　│姉。私を愛してはいませんでした。
　　　　　└――――――――――――――‐
　　　　　　　┌――――ﾍ―――――――――――――――
　　　　　　　│だから妻。母の家族で私だけ、生かしたんです。
　　　　　　　│だから妻。情け容赦もなく、壊したんです。
　　　　　　　│だから妻。貪欲に毎晩、搾り取ったんです。
　　　　　　　└――――――――――――――――――――

　　　　　　　　 　 　　　　　┌――――――――――――
　　　　　　　 　　　 　　　　｜でも。それなら。何故。彼女。
　 　　　　　　　　　　　　 　└―――――v――――――‐

　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
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　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　
　　　　　┷━┷━┷━┫＿＿＿＿__.∧∧＿＿＿＿＿＿_
　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛========ｒ'⌒''"´｀）=========
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （　・∀・）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~　　
　　　　　　　 　　　　　（　　.]つ）　且　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　 　　　┌――――ﾍ―――――
　　　　　　　　　　　　　　　 │出て行ったんでしょう？
　　　　　　　　　　　　 　　　└―――――――――‐

　　　　　┼─┼─┼─┨ﾞ'':;:`"~^"ﾞ゛'',.:;:`"~`"'';;ﾞ~`"`"'';;
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　''"'゛　　　　　　　　゛^"'゛
　　　　　┼─┼─┼─┨...::...,,.....;;..:::...;:........;;:,,..;;........,,.....;::.
　　　　　┼─┼─┼─┨　 　 　 　 　　　　　　　　　。,;;,:
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　　　
　　　　　┼─┼─┼─┨　　　　　
　　　　　┷━┷━┷━┫＿＿＿＿__.∧∧＿＿＿＿＿＿_
　　　 　　　　 　 　 　 　 ┃/　/　/　/. (:　　,,)/　/　/　/　/
　　　　　━━━━━━┛========ｒ'⌒''"´｀）=========
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.ｨ(´､_＿ﾞ_ノ'ｰ、
　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　 ('´＿,＿＿_,＿ノ
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 （　・∀・）
　　　　　　　　　　　　 （　〉∞〈）　　 ~　　
　　　　　　　 　　　　　（　　.]つ）　且　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　┌――――ﾍ――――‐
　　　　　　　　│別の種（男）を
　　　　　　　　│探しに行ったんだろ…
　　　　　　　　└―――――――――‐

　　　　　　　　　　　┌―――――――‐
　　　　　　　　　　　│…それとも……？
　　　　　　　　　　　└―――――――‐


　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;m,""ｎ :;;；:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;っ;;;;;;;;;;;;;;;;nn;;;;;;::::::　 ,､i、:::； :;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｎ；、:;;;;;;;;;;;;::::: ；、i: ::::;:,　::;;;;;;;;;;
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::‐)　;:　;:;:;:　:;:;:;; :;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　:::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;；’　し :;:;:;;,.:::::::::::::::::::
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　ｶﾁｯ
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　|　| i終i　シイテ　　 　 　 . |　|　　　　　　　　　
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　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　 　 　 　 　 （・ﾄｪｪｲ・）
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>>196
リアタイでみたよー
なんか悲しい話だな


いつも狂った感じのAA描いてる人？

怖い。おっそろしく怖い。
父母より前の家系図が見てみたいが、
見たらいっそう怖い話になりそうだ。

なんか心を打つ
メ欄とテレビ画面の言葉はどういう意味なんだろう

つないでみたいけど、解ったら解ったで怖い。
自分。やめとく

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　|　|　|＞ ＰＬＡＹ. 　 　　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧　ﾋﾄﾘﾃﾞｺｿｰﾘﾐﾙﾖ
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
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　 　 　　　　近所の子が家に遊びに来た


　　　　　　 /二ヽ＿
　　　　　　 (.,,ﾟД)　 　 　 　 　 　 ∧,,∧
　　　　　　 (i　　|　　　　　　　　　(∀ﾟ ,,)
　　　　　　.と,__,)_)　┬──┬　とuu O)s'

　　　　　　　　　　　　　ねぇ、たろーおじちゃん
　　　　　　　└───────∨────────
　　 　なんだい？
└────∨───

　　　　　　 /二ヽ＿
　　　　　　 (.,,ﾟД) 　 　 　 　 　 　∧,,∧
　　　　　　 (i　　|　　　　　　　　　(∀ﾟ ,,)
　　　　　　.と,__,)_)　┬──┬　とuu O)s'

　　　　　　　　　　なんで、人は生きてるの？
　　　　　　└─────∨─────────


　　　　　　　　 　 　 　 　∧,,∧
　　　　　　/二ヽ＿　　　(ﾟ∀ﾟ,,)
　 　 　 　 ( 　 ,,ﾟ)　￣￣￣￣￣￣/|　←　机だよ！

　　　　人は生きているから辛い思いをするんだよね。それを知ってて、なんで、みんな生きてるのかなぁと
　　　　　　　　　もし、人に生きてる意味があるのなら、それは種の保存のためなんでしょうか？
　　　　　　　 でも、種ってことは集団のことであり、もし、人を一つの個として考えるとするならば、
　　　　　　　　　　　　　　私たちは何のために生きていると考えればいいのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　５ちゃいの私の頭脳では到底、答えに辿り着く気配すらない。
　　　　大人になれば、少しは答えが見えてくるでしょうか？　何も分からないままに生きていくのが苦痛で…
　　　　　　　　　　　　大事なことなので二度言います。人は何故生きているのでしょうか？
　　　└───────∨───────────

　　　　　　　　 　 　 　 　∧,,∧
　　　　　　/二ヽ＿　　　(ﾟ∀ﾟ,,)
　 　 　 　 ( 　 ,,ﾟ)　￣￣￣￣￣￣/|　　←　サイズ変わってるけど

　　　　　　　次郎ォー！
　└───∨──────

　　　　　　　　 　 　 　 　∧,,∧
　　　　　　/二ヽ＿　　　(ﾟ∀ﾟ,,)
　 　 　 　 (nﾟДﾟ)n￣￣￣￣￣￣/|　　←　机だよ！

　　　　どうした、太郎にーさん
　└──∨─────────
　　　　　　　　　　　　　チェンジだ！
　　　　　　　　└────∨─────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　||/二ヽ　がらっ
　 襖　||,´ー｀)
　 　 　|O三　)　　　　　＿/二ヽ
　 　 　||　　　|　　　　　　 (ﾟ,,　 )

　　　　　　　　最近の子、すっげぇー怖い！
　　　　俺たちには辿り付けない境地に居るよ！
　　└────────∨───────────
　　　　　　　　　　　　　　　　生きてるから辛いって心理じゃね！？

　　　　　　　　　　　 　＿/二ヽ
　　　　　　　　　　　　　 (Д i|!)
　　　　　　　　　　　　　 o　 o ヽ

　　　/二ヽ
　　　(　 ,,´)
　┌─∧──────────────
　　　何を言ってるのかさっぱり分からん

　　　　　それでどうしたの？
　　└───∨──────

　　/二ヽ＿　にーさん下がれボケ
　　(,,ﾟДﾟ)　/二ヽ
　　(.　　 ) .(,,´ー)　　　　　　　　　∧,,∧
　　 |　　|　 (i　　|　　　　　　　　　(∀ﾟ ,,)
　　 し｀Ｊ　と,__,)_)　┬──┬　とuu O)s'

　　　　　　　　　　　　　　　 人が生きるために必要なのは希望と言います。
　　　　　　　　　　　　　しかし、人の脳内で作り出された偶像に過ぎない物に
　　　　　　　　　　　　　辛い思いをしてまで生きる程の価値があるのでしょうか？
　　　　　　 世の中には…所謂、リア充には確かに生き甲斐というものがあるかもしれません。
　　　　　　　ですが、私たちの様に生き甲斐の無い者達にとって、日々を生きるということに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　どれほどの価値があるのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　辛い思いをしてでも、希望という幻想にしがみついて
　　　　　　　　　　　　　　私たちは生きて行かなければならないのでしょうか？
　　　　　└──────∨───────────────


　　　　　　　　 　 　 　 　∧,,∧
　　　　　　/二ヽ　 　　　(ﾟ∀ﾟ,,)
　 　 　 　 ( 　,,´)　￣￣￣￣￣￣/|　←　何度も言うけど机だよ！

　　　　……太郎にーさん
　　└───∨─────

　　/二ヽ＿
　　(,,ﾟДﾟ)　/二ヽ
　　(.　　 ) .(,,´ー)　　　　　　　　　∧,,∧
　　 |　　|　 (i　　|　　　　　　　　　(∀ﾟ ,,)
　　 し｀Ｊ　と,__,)_)　┬──┬　とuu O)s'

　　　　　　　　　生きてるって辛いよね！
　　　　　　└──────∨──────
　　あぁ、辛いよ！　辛いに決まってる！
└───∨────────────

　　　　　/二ヽ＿　　　　　/二ヽ
　　　　　(　 #ﾟ)　　　　　 n(ー｀#n
　　　　　(　　 )　　　　　 ヽ　　　,ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　死ねよ！
　　　　　　└──────∨──────
　　 オマエモナー！！
└───∨─────

　　　　　/二ヽ＿　　　　　/二ヽ
　　　　　(　 #ﾟ)　　　　　 n(ー｀#n
　　　　　(　　 )　　　　　 ヽ　　　,ﾉ

　　　　　　　　　　　あの子のために死んでやれよ！
　　　　　　死ぬ時に人は生きる意味を見いだすって言うだろ！
　　　└────────∨──────────────
　　自殺で意味を見いだす奴が居るかボケェ！
　　　 死ねとか言う奴が死ぬべきなんだよ！
　　　　　　　　だから、お前が死ね！！
└───∨─────────────
　　　　　　　　　　　　その理論だとお前が死ねよ！
　　　　　　　　　　　　　　　死ーね！　死ーね！
　　　　　　　　└─────∨──────────
　　　　　　　Fack!!
　　　　　/二ヽ＿　　　　　/二ヽ
　　　　　(　 #ﾟ)fh　　　 　 (ー｀#)
　　　　　(　 　 ノ　　　　　 o　o ヽ

　　　　　　　　　　　　二人で死んだら良いと思うの
　　　　　　　└────────∨────────
　　　　　ごもっともで
　└─∨──∨────

　　/二ヽ＿
　　(,,ﾟДﾟ)　/二ヽ
　　(.　　 ) .(,,´ー)　　　　　　　　　∧,,∧
　　 |　　|　 (i　　|　　　　　　　　　(∀ﾟ ,,)
　　 し｀Ｊ　と,__,)_)　┬──┬　とuu O)s'

　　　　　　　　学校の屋上


　　 　　 　 ＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　 　 　 　　(ﾟДﾟ,,)　　　(ー｀,,)
─────Oと_,ﾉ──Oと_,ﾉ──────

　　　　　　　なんかおかしくね？
　　　└───∨────────
　 　　　　　　　　　　　　いや、おかしくないよ
　　　　　　　　　　だから、早く飛びなよ。にーさん
　　　　　　　　└────∨─────────

　　 　　 　 ＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　 　 　 　　(ﾟДﾟ,,)　　　(ー｀,,)
─────Oと_,ﾉ──Oと_,ﾉ──────

　　　　やだよ、怖いもん。　お前飛べよ
　　└────∨──────────
　　　　　　　　　　　自殺の作法ってわかんないもん
　　　　　　　　　　　　　　だから、手本見せてよ
　　　　　　　└─────∨───────────
　　　　　俺もわかんないよ
　└────∨────────

　　 　　 　 ＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　 　 　 　　(ﾟДﾟ,,)　　　(ー｀,,)
─────Oと_,ﾉ──Oと_,ﾉ──────

　　　　　　　　　　…………

　　 　　 　 ＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　 　 　 　　(ﾟДﾟ,,)　　　(ー｀,,)
─────Oと_,ﾉ──Oと_,ﾉ──────

　　　　　　そもそも……
　　└────∨─────


　　 　　 　 ＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　 　 　 　　(ﾟДﾟ,,)　　　(ー｀,,)
─────Oと_,ﾉ──Oと_,ﾉ──────

　　　　　　　　これ書いてる人、自殺したことねーじゃん！
　　　　あいつに分からない心理描写が俺たちに出来る訳ねーだろ！！
　　└────∨─────────────
　　　　　　　　　　　　　ごもっともだ！！
　　　　　　　　└─────∨──────
　　　　　　よし、今からおしかけようぜ！
　　　　└───∨─────────

　　 　　 　 　 /二ヽ＿　　 /二ヽ
　　 　 　 　　(#ﾟДﾟ)n　　　(ー｀#)
─────O── '──Oと_,ﾉ──────

　　　　　俺んち
　　　　　　 ↓
　　　　　　　　　　　さーざえーさん♪
　　　　　　　　　　　　　　　さざえさん♪
　　　　　 　△.　　　 o　　 o
　　　　　　|田|　　　大 　 大
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　かったりー

　　　　　_/二ヽ_
　　　　＿(,, (　　)＿
　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ,,　　)　　 (｀,, 　 )

　　　　どーしたよ、おめーら
　└───∨────────

　　　　　_/二ヽ_
　　　　＿(ﾟ,,(　　)＿
　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　＿/二ヽ　　　/二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ,,　　)　　 (｀,, 　 )

　　　　　　　　　　　　　　　死ねよ！！
　　　　　　　　　　 └──∨───∨──


　　　　　　　　　　　　 ＿/二ヽ　　 /二ヽ
　　　　　　　　　　　　　n(Дﾟ#n　n(Д｀#n
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ヽ
　　　_/二ヽ_　　┌───────────
　　　 ( 　 ,,)　　＜　　　　何があった？

うるせー、おめーが死ねば一人の子どもが救われるんだよ！
　　つーか、おめー、引退宣言したんじゃねーのかよ！
└──∨───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そーだ、そーだ！
　　　　　　　　　　　　　勝手に読んで、こんな話題を突きつけやがって！
　　　　　　　　　　　　　　　いっそ死ねよ！　ＡＡ界から死ねよ！！
　　　　　　　　　　　└───∨────────────

　　　　/二ヽ＿　　　　 　 　 /二ヽ
　　　　(#ﾟДﾟ)　　　　　　　　(ー｀#)
　 　 　 　 　 　　 _/二ヽ_
　　　　　　　　　　(,　　,)

　┌──────∧──────────
　　　誰がＡＡ書かないと言った、シリーズ物を書かないだけだ
　　　小ネタ専門よ。時間かかるのはもうﾘｱﾙ的にも無理なんよ
┌───∧─────────
　　　これ、シリーズ物だろ！
　　　　　┌───∧─────────────────
　　　　　　　シリーズ物インデックスに載ってないからセーフだ

　　　　けっ、使えねー奴だ！
　└──∨─────────


　　　　/二ヽ＿　ﾍﾟｯ　　　　 /二ヽ
　　　　(#ﾟдﾟ)､　 　　　　　　(ー｀#)
　 　 　 　 　 　 ﾟ _/二ヽ_
　　　　　　　　　　(,　　,)

　　　　　死ねっ！
　　└──∨────
　　　　　　　　　　　んさーえざーさ♪
　　　　　　　　　　　　　　　んさえざさ♪
　　　　　 　△.　　　 o　　 o
　　　　　　|田|　　　大 　 大
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　自殺をする勇気があるなら、最後くらい良いことして見せろよ！とか、良く耳にするのですが、
　　そもそも自殺というのは負のエネルギーの塊みたいな物であって、生きる気力を無くした結果なんです
　　　　　　　死の恐怖よりも、生きる辛さが上回った結果であり、決して勇気あっての行動ではない。
　　 そんな人にどうしてみんな、どうせ死ぬならと最後に希望や期待を乗せることが出来るのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　私には理解できない。今も生きれない人に何が出来る。
　　　　　　　　　　　何かやれるような気力があるような人なら、みんな自殺とかしないよ。
　　　　　　　　　　　　　　　と、私は思うのでしょうが……おにーたんたちは　どぅおもう？
　　　　　└──────∨───────────────


　　/二ヽ＿ 　 　 　 　 　∧,,∧
.　 (　 .,,ﾟ)　/二ヽ　 　　　(ﾟ∀ﾟ,,)
.　 ( 　　)　( 　,,´)　￣￣￣￣￣￣/|

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|　　　　　何が言いたいかと言うと、たまに子ども怖い
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>マフ
カオス過ぎるわｗ
作者出てきた時点でもうだめだｗ台詞のやり取りがもう駄目だｗｗツボッタｗｗｗ

>>気触れと潰れの人
仕事中ずっと考えててやっとメル欄解けた
えぬとじぃの部分は重複する文字があるからわざとそのまま乗せたんだな
難しいわ！ご褒美になんか下さい

希望があるから生きるんじゃない
生きていることが、最後の希望なんだ

ソープに行け

乙
なんか久しぶりに見たなこのシリーズｗ
好きだ

＞たまに子ども怖い

同意ｗ

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　　　　　　　　　＿＿＿
　|　|　 |＞ ＰＬＡＹ. 　　　　　|　|　　　　　　　　　|　 ☆☆|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　＿}三三三{＿
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　一人の男と、一人の若者が居た





　　　　　　　　　　　( 'д`)　　　　　　　　　　　　 　　　 (´ー｀)
　　　　　　　　　　 /(　　)ヽ　　　　　　　　　　　　　　　/(　　)ヽ
　　　　　　　　　　 　/　|　　　　　　　　　　　　　　 　　　││
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　若者は、絵を描く事に挑戦していた




　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ( ´ー)　/￣,7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ｰ━　/　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ=ｭヽヽ／/|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　若者が描いたその絵は、お世辞にも上手いとは言えなかった
　　　　　　　だが、苦笑されても若者は上達を目指して描き続けては評価を求めた





　　　　　　　　　　　　　　 　　　 (；´ー)　　　　　　　|￣|дﾟ；)　ｳｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　) 　 　 　 　 　 |__ー-　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　|　　　　　　　　　　|　ヽ
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　若者はある日、男に



　　　　　　　│　下手糞な絵を描き続けては人に見せて、
　　　　　　　│　恥ずかしいとか思ったこと無いの？
　　　　　　　└────ｖ──────────────


　　　　　　　　　　　( '∀`)　　　　　　　　　　　　 　　　 (ー｀ )
　　　　　　　　　　 /(　　)ヽ　　　　　　　　　　　　　　　/(　　)ヽ
　　　　　　　　　　 　/　|　　　　　　　　　　　　　　 　　　││
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　┌─＾────────
　　　　　　　　　　│俺なら無理だわww



　　　　　　　　　　　　と、罵られた

　　　　　　　　　　　　　　　　若者は答えた



　　　　　　　　　　　　　　　　　│今は恥ずかしい代物しか描けないでしょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　│でも、上達する事を目指して頑張っています
　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────ｖ────────


　　　　　　　　　　　(；'д`)　　　　　　　　　　　　 　　　(ー｀ )
　　　　　　　　　　 /(　　)ヽ　　　　　　　　　　　　　　　/(　　)ヽ
　　　　　　　　　　 　/　|　　　　　　　　　　　　　　 　　　││
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────＾──────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│皆さんのアドバイスがすごく嬉しいんです

　　　　　　　│　絵描きとか無理だからwwww
　　　　　　　│　才能無いくせに語るなよwwww
　　　　　　　└────ｖ───────────


　　　　　　　　　　　( '∀`)　　　　　　　　　　　　 　　　 (ー｀ )
　　　　　　　　　　 /(　　)ヽ　　　　　　　　　　　　　　　/(　　)ヽ
　　　　　　　　　　 　/　|　　　　　　　　　　　　　　 　　　││
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　それから数年後、若者は超と言うほどではないが
　　　　　　　　　　　有名な絵描きとして知られていた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　 ┌┐　□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(:::::::::β　　 └┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´ー｀)　　 　 :|￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /(　　)ー━　　|＿＿|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ││
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　彼の出身の街では、
　　　　　　　　　　　「最初は下手だったが、よく努力していた」 「努力家な子だった」
　　　　　　　　　　　という声を聞く

　　　　ちなみに「男」に関して周りの人間は、
　　　　「居たかなぁ」「居たような気がするけど、殆ど覚えていない」





　　　　　　　　　　　( 'д`)
　　　　　　　　　　 /(　　)ヽ
　　　　　　　　　　 　/　|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　と言った、曖昧な返答しかなかった
　　　　この男は、「何をやっても影が薄い」という才能に恵まれているようだった

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと前に投下したやつの続きみたいな
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　　　　　　　　　＿＿＿
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　| 　　　　　　　　 |::::::::::::::::|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　＿}三三三{＿
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　ﾋﾟｯ 　 　 i(^ヮ^,,iﾘ
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　 　 ◇と}:<ｖ>:;:)　＿＿ 　　　　＿＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―く:/：:::::ﾉ＿||　　| 　　　 |　 ☆☆|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　　`{＾_ノ　　ﾞ|| 　 | 　　＿}三三三{＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

報われぬ努力などない

最後に笑うやつが一番笑う、ということわざを思い出した

>>172-196
弟の語り口調、フリーホラーゲームの「カイダン実ハ。」思い出した
このゲームも不可解で不気味な雰囲気なんだよな

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　|＞ 再生... 　 　 　 　 |　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧　努力は時として報われない
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　∧＿∧
.　　　　　　　　 ( ・∀・ )　いいか、みんな
.　　　　　　　　 (　　 　 )

　　　　　　　　ここに『正義』と

　　　　　　　　　∧＿∧
.　　　　　　　　 (　・∀・)
.　　　　　　　　 (　　 　 つ　　　[正義]

　　　　　　　　『悪』がある。

　　　　　　　　　∧＿∧
.　　　　　　　　 (・∀・　)　
.　　　[悪]　 　と 　　　 つ　　　[正義]

　　　　　　　　そしてこの計りを『世界』と例えよう。

　　　　　　　　　∧＿∧
.　　　　　　　　 (　・∀・)　
.　　　　 　[悪]と 　　　 つ[正義]
　　　　　　　　　|　 | 　|

　　　　　　　　　　＼　　　 ／　　 ＼　　　／
　　　　　　　　　　　 ￣|￣.　世界　.￣|￣
　　　　　　　　　　　　　｀──◎──´
　　　　　　　　　　　　　　　　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　 　　.┻

　　　　　今の世の中はこの状態でバランスが取れている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　 [正]　　　　　　　　　　,　 　 (・∀・　)
　　　　　　　　　　＼[正]　／　　 ＼[悪]　／　　(　 　　 )
　　　　　　　　　　　 ￣|￣.　世界　.￣|￣　　..　 |　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　｀──◎──´　　　　　 (＿(＿_)
,,,,　 　　 　 　 　　 　 　　　　((┃))
　　　　　　　　　　　　　　 　　.┻

　　　　　だが、もしこの世界に『悪』が正義より増えると・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 [正]　　　　　[悪][悪][悪](｀(・∀・　)
　　　　　　　　　　＼[正]　／　　 ＼[悪]　／ 　ヽ　 　　 )
　　　　　　　　　　　 ￣|￣.　世界　.￣|￣　　..　 |　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　｀──◎──´　　　　　 (＿(＿_)
,,,,　 　　 　 　 　　 　 　　　　((┃))　ｸﾞﾗｸﾞﾗ
　　　　　　　　　　　　　　 　　.┻

　『正義』は『悪』となり軽蔑され、『悪』は『正義』となり、正当化される・・・


　　　　　　　　　　ﾊﾟｯ　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｯ　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　 [悪]　　　　　[正][正][正](｀(-∀-　)
　　　　　　　　　　＼[悪]　／　　 ＼[正]　／ 　ヽ　 　　 )
　　　　　　　　　　　 ￣|￣.　世界　.￣|￣　　..　 |　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　｀──◎──´　　　　　 (＿(＿_)
,,,,　 　　 　 　 　　 　 　　　　((┃))
　　　　　　　　　　　　　　 　　.┻

　　　　　　　　　例え、それがいかに平和を齎すとしても
　　　　　　　 　　どれほど努力や労力を積んだとしても

　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　( ´∀｀ )　
　　　　　　　　　　　　　　　　と　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　 　〔￣￣￣◎￣￣￣〕
　　　　　　　　　　　　 　 |- ───── -.|
　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　 ∧_∧　ﾊﾊ　∧＿∧ ∧_∧　 ∧∧_
　　　　　　　(　　　・)(　ﾟ-)(　　　　)(＾　　　)(Д・　 )

　　　　　　　　　相手にされなければ意味も無い

　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀； )
　　　　　　　　　　　　　　　　と　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　 　〔￣￣￣◎￣￣￣〕
　　　　　　　　　　　　 　 |- ───── -.|
　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　 　　 |　ｸﾀﾞﾗﾈｰ
　 　∧＿∧ 　ﾊﾊ 　∧＿∧　∧＿∧ 　∧＿∧
　　(∀･　　) (-ﾟ　) (ハ｀　　) (＾＾　　　) (Д＠　 )　)))

　　　　　　　　　で
　　　　　　　　　は
　　　　　　　　　『正義』とは何なのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　で
.　　　　　　　　　　　　　 ( ・∀・ )
.　　　　　　　　　　　　　 (　　 　 )　は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『悪』とは何なのか？

　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
.　　　　　　　　　　　　　 ( -∀- )　・・・
.　　　　　　　　　　　　　 (　　 　 )

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　ﾛﾛ 一時停止 　 　　 |　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧　・・・
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （-∀-　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

題名入れ忘れた・・・
｢悪と正義｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　正しさとはつごうや……
　　　　＿､ー､,. -z＿　　　　　　　　ある者たちの都合にすぎへん…！
　　　ゝ 　　　　　　　´Ｚ
　　/ 　　　　　　　　　 ＞　　　　正しさをふりかざす奴は……
　 j　 　　 Ｎｲ１Vuトﾄ､ ,ゝ　　　　　　それは　ただ　おどれの都合を
　｜r-､ ｢三＝ｧ_,r'∠ﾄ'　　　　　　　　　　声高に主張してるだけや
　｜|Ｆi|八:::::::..厂l::::::.ﾉ
　 ,>ヾ_|! 　￣ヽ__,厂 |　　　　　　　わいはケチな悪党やが
イ ｉ ｉ K＼u にﾆﾆつハ.＿　　　　　　　 口がさけても
i |！i｜＼＼　 ¨¨ /ｉ ｉ |！|T'iｰ　　　　人が間違っとるだとか
i |！i｜ 　＼.`ー‐' l i i | ｉ ｉ ｉ ｉ　　　　　　　　正しさだとか
i |！ｉ |ヽ　 　＼ ,／| i i | ｉ ｉ ｉ ｉ　　　そんな口だけは　きかんつもりや
i |！ｉ｜ ＼　,／＼ | i ｉ | ｉ ｉ ｉ ｉ　　　　それくらいの羞恥心は持っとる…！

これ思いだした

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |　
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　懺悔室の彼女の物語。。。
　|　|　l＞ PLAY.　　　 　 　 |　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　ロリ僧侶と子羊

　 ┌────────────┐
　　| 彼女は人呼んで “ロリ僧侶” ｜
　 └────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾆﾆヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ- ﾟ.ヽ>
　　　　　　　　　　　　　　　　　/iﾟ†ﾟiﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞli＿i_ゞ
　　　　　　　　　　　　　　, -────── ､
　　　　　　　　　　　　　　|　‥‥祈って｡　　|
　　　　　　　　　　　　　　`ー─────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜とある国のとある教会のシスターである｡ ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────────────────┘

┌──────────────────┐
│彼女は必要最低限の言葉しか口にしない｡ ｜
└──────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_
　　　　　　　　　　　　 ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／}]
　　　　　　　　　　　　[三].三三.[三].三三.[三]／|
　　　　　　　　　　　　 ||||´ノ: :ヾ.｀|||／: : :＼||||　:l|
　　　　　　　　　　　　 ||||ノ　　 ヾ.|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　　　　　　　　　　 ||||､_　　 　,|||: : : :: : : ||||　:l|
　　　　　　　　　　　　 |||ミl|｢￣彡|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　　　　　　　　　　 |||ミl||：　彡|||: :: : : : : ||||／}]
　　　　　　　　　　　　[__ミl||＿.彡__:]＝=＝[＿]／
　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　│　あまりに無表情なので、　　　 　 　 　 　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　│彼女の活躍の場は懺悔室の函の中が多い｡ 　|
　　　　　　　　　　　　　　└───────────────────┘

┌─────────────┐
│そんな彼女の元に今日もまた、｜
└─────────────┘
　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ｜十 十┌┐十 十｜
　　　　　 　 　 　 　 | 十十[;:Д;::l十 十 |
　　　　　 　 　 　 　 |- /ﾆﾆ､.i;::i_ 十 十 |
　　　　　　　　　　　　 く__く ﾟ)￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　 l─────

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　│迷える子羊が訪れる……｡ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────┘

　　　　　　　　また家出しちゃいました……

　　　　　本当はあの人のこと大好きなのに……

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ﾊ∧
　　　　　　　　　　　　　　　(；Д；,,S
　　　　　　　　　　　　　　　 (S)､　)
─────────────────────────────

　　　　　　ううっ……また盗っちまったんすよぉ……

　直そう直そうと思ってても、目の前に金目のものがあるとついつい……

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀ﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　 (S)､　)
─────────────────────────────

　　　　　　　　, -─────────── ､
　　　　　　　　|　……大丈夫。神様は平等｡｜
　　　　　　　　`ー─‐ｖ────────一'

　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　 /ﾆﾆ､　　　||　 ∧_∧´-
　　　　　　　　　　　<_/.ﾟ -)　　 ||　(д｀ﾟ,,)
　　　　　　　　　　　 /ﾞiﾟ†ﾟiヽ　　||　(S)　　)
　　　　　　　　　　　 ｿ_i＿iｌﾞ[￣￣￣] ＿ﾉ
　　　　　　　　　　　[￣￣]　|　　　　|[￣￣]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│彼女が言う「 平等 」とは |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────┘

　　　　　　　　　/ヽ　l⌒l　　　　　　　　　　　　　　　　l⌒l　/ヽ
　　　　　　∧ /:::::/　|::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::|　ヽ::ヽ　∧
　　　　　/　/ |　 |　 | 　 | 　 　 /ヽ　　　　　 /ヽ 　 　 | 　 | 　| 　| ヽ ヽ
　　　　　|　|　 |　 |　 |　 | 　　 /　/　　　 　 ヽ ヽ　 　 | 　| 　| 　 | 　|　 |　　　__
　 ´､`ヽ ＼ ＼ヽ:::ヽ |:::::|　／ ／　　　　　　　＼ ＼　|::::::|　/::::::/／::／,-'' ~ ,-'
　　　ヽ　｀ヽ:::::::::::::::y::::::::v ／　　　　　　　　　　 ＼ v::::::::y::::::::::::::::/´　　 ,'''
　　　　ヽ＿　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ＿／
　　　　　　 ヽ::::::::::::::::　　/ 　 .∧　　　　 　 　 ∧. 　　ヽ::::::::::　　　／
　　　　　　　　ヽ:::::::: 　　|　　/::::ヽ　　　　　　/ .ヽ　　　|:::::::::　　／
　　　　　　　　　|::::::::　　 |　/::::　 ｀､　　　　 /　　 ヽ　 |:::::::::　　|
　　　　　　　　　 |::::::::　　γ:::::::::::　 ￣￣￣　　　　 ∨::::::　　 |


　　　　　　皆　　平　　等　　に　　地　　獄　　に　　墜　　ち　　る


　　　　　　ヽ　:::::::::::::::|:::::::　　|lll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lll|:::::::　　|:::::::::::　　 /
　　　　　　　ヽ　:::::::::::::|:::::::　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::　　 |::::::::　　　/
　　　　　　　　ヽ　::::::::::|::::::::　　|;;;;;;;;;;;::::::::::::::;;;;;;;;|:::::::　　|:::::::　　,-'´
　　　　　　　　　｀ヽ､::::ヽ:::::::　ノ;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;;;;;ヽ::::::　ヽ::::: ,-'´
　　　　　　　　　　　｀ヽ､＿,,ノ;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::;;;;;丶､＿,,-''´
　　┌─────────┐
　　│と言う意味なのだが､ └────┐
　　└┐そんな真意は伝わりはしない｡　.|
　　　 └─────────────┘

　 ┌──────────────────┐
　　| そんな訳で、今日も自称･迷える子羊達は､ ｜
　 └──────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　 /ﾆﾆ､　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　 (｀∀´*)ﾞ)
　　　　　　　　　<_/.ﾟ -))~~　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　　ノ
　　　　　　　　　 /´iﾟ†ﾟi'　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|
　　　　　　　　　 ｿ_i＿il　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (__ノ､__)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│来世への不安を払拭して仕事へと向かうのだった｡ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────────────────────┘

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　ロリ僧侶と詐欺師

　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　,-'⌒'´ 　｀'⌒`-､
　　　　（　　 l＼/ヽ／l　　 ）.　　　┌───────────────────────┐
　　　 （　　　（*馬　鹿）　 ）　　　 │いかにも馬鹿面な王を騙して大金をせしめたは良いが､｜
　　　　`ｰ､_　　　　　_, 一'　 　 　 └───────────────────────┘
　　　　　　　￣ ０￣
　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　 ∧_∧　のヽ　〜♪
　　　　　　　　　　　　　　<@∀@*>の l
　　　　　　　　　　　　　　０∽０ヽの ノ
　　　　　　　　　　　　　　/⌒_ 　)
　　　　　　　　　　　　　　l_ノ　ヽ._)

　　　　　　　　　　　　　_,,,,,､,,,,,,,,,､､,_
　　　　　　　　　　,,,ｨﾆ彡彡三ﾆ=､rミ;､､
　　　　　　 　,ｨ彡彡彡彡彡三ﾆ=､r彡三ミ､､
　　　　　　,ｨ彡彡彡彡彡彡彡彡ﾆミﾍ彡ﾆミミ､
　　　　,ｨ彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡ﾐ彡ミミミミ､,
　　　,ｨ彡彡彡彡彡ソｿﾉ//／彡三ミﾍ彡三ミヾヽ
　　 彡彡彡彡ソｿ////ﾉ///〃' 'i´""ﾞﾞﾞヾミﾍﾉﾉﾐ､､
　　 彡彡ソ//////ﾉﾉﾝ///〃'　ﾉ　　　　ヾﾍﾉﾉﾉｿミ,
　　彡彡ﾉ/////ﾉノノ/ / 〃　 /　　　　　 ヾﾉﾉﾉ丿ミ
　　彡彡/////|il|′/ / /　　ノ　　　　　　 ヾﾉﾉ丿ミﾐ
　　'彡////// |il|　,,,/　　　　　　　　 _,,,,,､　}ﾉﾉﾉﾐミﾐ
　　 彡ﾉﾉ///　!|! 　｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''　　　 ,r='''""ﾞ｀ ''"ヾミミﾐ
　 　 i'｀ヾ|il|!|■□■□■□□□■□■■□|il|'ﾞヾ
　　　||ゝヾi||i　　　　｀ﾞﾞﾞ"´"　.:　　;;, ｀￣"´　　 ||i|'　|　【ﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞ】 踊 る 大 捜 査 線 【封鎖完了！】
　 　 ヽﾍ ヾi|i 　　　　　　　　,::　　::;;,, 　 　 　 　|iｿ　!
　　　 ヽ ｀ ゞ! 　 　 　 　 　 (_,;､.__:,,､)　　 　 　 |'" /　　　　　＠､　@､　∧_∧
　　　　 ゝ､,,,｀ 　　　　　　　　　 : :　　 　 　 　 |r''"　　　　　　　　　　　< Д　lil>)
　　　　　　　ﾍ　　　　　　 __,,,,--..-,,,__ 　　　　!　　　　　　　　　　　　　 つｙ　ノ
　　　 　 　 　 ヽ　　　　 ''─ﾆﾆﾆﾆﾆ‐'' 　 　 /ｰ--､､,,,,,,,,,___　　　　　　(^＿_ﾉ､
　　　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　　　　　　　ﾉiヾ;＼: ::::┌─────────────────┐
　　　　　　 ,r〃|ヽヽ､　　　　　　　　　　 ／/　＼;; ＼│間一髪 街道が封鎖されてしまった為、　 ｜
　　　　／"i::|::::::| i　　｀ﾞ ｰ-------‐''''"　/　　 ヽ ;; ;;│脱出する事が出来なかった商人である。:｜
　　 ／:::i::::i:::|:::;;;| ＼　　　　　　　　　　　/　　　　＼;;;└─────────────────┘

　　　　, -──────────────────── ､
　　　　|　とりあえず逃げ込むなら……あそこしかないな　　|
　　　　`ー───────────────────一'
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _l「l_
　　　　　　　　　 　　　　　　　　ｌl_　_l
　　　　　　　 　 　 　　 　 　 　 　|| |
　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿_|| |
　　　　　　　 ／三三三三三三三／ ､
　　　　　　∠三三三三三三三／　＼＼
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 |　　　　 |￣
　　　　　　　| ｌ⌒ｌ ｌ⌒l ｌ⌒l　|　 r‐┬,|　　 ┌─────────┐
　　　　　　　l　￣　￣　￣　 |　 |　 | ||　　　| 目を付けたのは教会。|
　　　　　　　| ｌ⌒ｌ ｌ⌒l ｌ⌒l　|　 |　 | ||　　 └─────────┘
　　　　　　　|王王王王王王|王|＿|_||

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┌─────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │教会ならば､ いかに憲兵隊とて､|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜中まで踏み込むまい｡　 　 　 　 ｜
　　　　　 　＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_└─────────────┘
　　　　　／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／}]
　　　　 [三].三三.[三].三三.[三]／|
　　　 　 ||||´ノ: :ヾ.｀|||／: : :＼||||　:l|
　　　 　 ||||ノ　　 ヾ.|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　 　 ||||､_　　 　,|||: : : :: : : ||||　:l|　　　　 ∧_∧
　　　 　 |||ミl|｢￣彡|||: : : : :: : ||||　:l|　　 <∀@三@∀>
　　　 　 |||ミl||：　彡|||: :: : : : : ||||／}]　　 と[　ｙ　　]つ　　〜
　　　　 [__ミl||＿.彡__:]＝=＝[＿]／ 　　　　/⌒_　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l_ノ ヽ._)

　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　│二十四時間開かれている礼拝堂に入り込み、 |
　　　　　　　　　　　　　　│その片隅の懺悔室に入り込む商人。　 　 　 　｜
　　　　　　　　　　　　　　└───────────────────┘

　　　　　　　　　, -────────── ､
　　　　　　　　　|　ひひひひひｗｗｗｗｗｗｗ　|
　　　　　　　　　`ー──‐ｖ──────一'

　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　　　<*@∀@>
　　　　　　　　　　　　　(')([　　)

　　　　　, -────´i───────────── ､
　　　　　|　ここまで来れば、もう手, -───────‐ ､
　　　　　`ー─────────|　何か御用ですか？ |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ーｖ──────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧
　　　　　　　 …　 ||　　　　　　　 　 ∵　 　 　 　 　 　 ｜ つ
　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　　@　@　 ∧_　　　　　　　　　　　・　・
　　　　 ;:;:;:ﾟ;:;:ﾟ;: 　 ||　　　　　　< 　 ； >ﾞ)　ﾟ o
　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　　　Д　( つ　ノ　　　　　(あれ！？まだ誰かいた！？)
　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:[￣￣￣] 　　 (＾＿ﾉ
　　　　[￣￣]　|　　　　|[￣￣](_ノ　　┌────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │いきなり聞こえた声にビクッとするが、　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └────────────────┘

　 ┌──────────┐
　　| 考えればまだ日も高い。 |
　 └──────────┘＿＿_　..l l:::::::::::::::::::;;;::::::::::::::::::::::::/:l::::::::::::::::::::::::::::_,,.-''. /:::::::::::::::::::::::::ii:::l"'ゝl l:/
　　　 　 　 　 　 　 ｜十 十┌┐十 十｜...l l:::::::::::::;;;;::::::::::::::::::::::::::/:::l;;:::::::::::::::_,-''"_,,.-''"::::::::::::::::::::::::::::i::l 　/=/
　　　　　 　 　 　 　 | 十十[:ﾟ-:;ﾟ::]十 十:| 　.l l:::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::/::::::l　"'-'''"_,,-''"::::::::::::::::::::::::::::::::/"i:::/ /:/
　　　　　 　 　 　 　 |-∧_∧ i:::i　 十 十| 　 l￣￣￣￣.l:::::::::::::::/:::::::::l　　/":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_.._l/ /:/　　.
　　　　　　　　　　　 <　　；@>￣￣￣￣　　 l 落 ¬ 落 l:::::::::::::::i:::::::::::l--'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':;;,::::'':￣l //
　　　　　　　　　　　 /　　Ｊ──────　l ち 素 .ち l::::::::::::::::;'i,::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i'i,'' "
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l つ 数 つ l::::::::::::::::::;;;i;::::::l:::::::::::::::::::::::::　 :::::::::::::::::::;;,:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l .く .'‐　く .l:::::::::::::::::;;;;;;'i.::::l:::::::::::::::::::::;;　 l'iY:::::/i:::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l ん を ん l:::::::::::::::::;;;;:::::i,:::l:::::::::::::::;;-'i;;　i,i_i,:::i'-,::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l だ 数.だ lヽ二''.-::;;;:-''"'i,:::::::::::／　　"'"　 "　 "'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l .： .え　： .l　　i i'‐- -''"~　"''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l＿_.て_＿_l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│仕切りの向こうに誰かがいても.｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　不思議ではなかった｡　　　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　(<；@∀@>　ここを切り抜ければッッ……！！　)

　　　　　　　　　　　　｡　ﾟ
　　　　　　　　∧_∧　 っ
　　　　　　　<@д@ん)　っ
　　　　　　　 (　ｙ 　ノ

　, -───/i────────────── ､
　|　え〜、実はですね、追われていまして……　 |
　`ー─────────────────一'

　　　　　┌──────────────────┐
　　　　　│しばらく、ある事無い事しゃべりまくる商人。│
　　　　　└──────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ||　キ　　　メ
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　 ∧_∧っ　ﾜﾀｼ ﾊ ﾏｼﾞﾒ ﾆ ｼｮｰﾊﾞｲ ｦ ｼﾃﾙﾉﾆ
　　　　　　　　　　　 ;:;:;:ﾟ;:;:ﾟ;: 　 ||　<∀@, >っ　ｿﾚ ｦ ﾈﾀﾑ ﾔﾂﾗ ｶﾞ ﾃﾞｽﾈｪ……
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　([ ｙ　｀_])
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:[￣￣￣] ＿ﾉ
　　　　　　　　　　　[￣￣]　|　　　　|[￣￣]

　　　　…………………。
　　┌──────────────────────┐
　　│仕切り.の向こうの人物は、それを黙って聞いている｡　|
　　└──────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─────── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　……聞いてる？　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ───一'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっきから無反応だけど…？
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　 ∧_∧
　　　　　　　　　　　 ;:;:;:ﾟ;:;:ﾟ;: 　 ||　<Д@； >
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　 しし ヽ
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:[￣￣￣] ＿ﾉ
　　　　　　　　　　　[￣￣]　|　　　　|[￣￣]
　　　　　, -──/i────── ､
　　　 　 |　‥‥一応聞いてる。 　|
　　　　　`ｰ────────一'

　　　　　　___､___ﾉ__
　 　 　 　 | BIBLE｜　すっ
　 　 　 　 | 　 　 　 |
　 　 　 　 | 　 　 　 |　　　　, -─────-､
　 　 　 　 | 　 　 　 |　　　　|　‥‥これ　　　|
　　　　　　~~~~~~~~　　　　 `ー────一'
─────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧　　？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<@д@；>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(')l｀i´l([)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -──iヽ─── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　はぁ、聖書？　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー─────一'

　　　　　　　　, -───────── ､
　　　　　　　　|　最初から声に出して　 |
　　　　　　　　`ー──── ､i───一'
　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ｜十 十┌┐十 十｜
　　　　　 　 　 　 　 | 十十[:ﾟ:;:;ﾟ::] 十 十|
　　　　　 　 　 　 　 |-∧_∧ i:::i　 十 十|
　　　　　　　　　　　 <　　；@>￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 /　　Ｊ/⌒/─────
　　　　　　　　　　　　　　　　, -─i`───‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　|　……祈って　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　`─────一'

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ||　　　　　　　(　懺悔室でそこまでさせられるとは思わなかった……　)
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　 ∧_∧｡　ﾟ
　　　　　　　　　　　 ;:ﾟ;:;:ﾟ;:;:;: 　 ||　< _　； >
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:　　||　|⌒iとヽ
　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:[￣￣￣] ＿ﾉ
　　　　　　　　　　　[￣￣]　|　　　　|[￣￣]
　　　　　　　　　　……。
　　　　　　　　　　　　　, -───/i──── ､
　　　　　　　　　　　　　|　え〜、『神の子……｜
　　　　　　　　　　　　　`ー───────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／}]
　　　　　　　　　　　　　　　　　 [三].三三.[三].三三.[三]／|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||||´ノ: :ヾ.｀|||／: : :＼||||　:l|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||||ノ　　 ヾ.|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　　　　　,ﾆﾆヽ　　)　　)　 　 ||||､_　　 　,|||: : : :: : : ||||　:l|　＜　悔ｲ改ﾒﾃ福音ｦ信ｾﾞﾖ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│聞き手の方が静かに外へと出てきた｡ ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────────┘




　　　　　　　　　　, -─────── ､
　　　　　　　　　　|　‥‥院長先生　　 |
　　　　　　　　　　`ー───-ｖ──一'

　, -────── ､
　|　どうしたの？　　|
　`ー────‐ｖ一'

　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆ､　　　　　　　　　　　　子ﾖ､貴方ﾉ罪ﾊ許ｻﾚﾀ……　＞
　　　　　　　　<ﾉ,,´ o)　　 ,ﾆﾆヽ
　　　　　　　　(　｀ﾟ†´)　　(- ﾟ.ヽ_>　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
　　　　　　　　 |　　i　|　　/ﾟ†ﾟ´ フ

　　　　　　　　　　　　, -─/i ────── ､
　　　　　　　　　　　　|　……捕まえました｡　|
　　　　　　　　　　　　`ー───────一'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│十分後、詐欺師はお縄となった。　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────┘

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
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　|　|　l＞ PLAY.　　 　 　 　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロリ僧侶と創作者

　　　┌─────────┐
　　　│創作者達は尋ねた｡　 |
　　　└─────────┘
　　　　　　　　　　　　　　, -────────────────────── ､
　　　　　　　　　　　　 　 |　ロリ僧侶様は、自分がどう書かれてもいいのですか？｜
　　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ──────────────────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 創発　　　　 文芸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀,,)　　　(ﾟ∀ﾟ；)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 と　　　つ　　 つ と )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -────/i──────────────── ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　あられもない創作をされるかもしれないのですよ？　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー────────────────────一'

　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　│そして彼女は答えた　 |
　　　　　　　　　　　　　　　└─────────┘

　　　　　　　　　　　 ,ﾆﾆヽ
　　　　　　　　　　　(ﾟ- ﾟ.ヽ>
　　　　　　　　　 　 /ﾞiﾟ†ﾟiヽ
　　　　　　　　　 　 ｿ_i＿ilﾞ

　　　　　　　, -───ﾍ──‐ ､
　　　　　　　|　気にしないで。　|
　　　　　　　`ー─────一'

　　　　　　　　 　 　 　 .　-―-　.
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　//　　　　　　　　 ',　　　　おぉ……、何て心の広いお方なんだ！
　　　　　 　 　 　 | { ＿＿＿＿＿ 　|
　　　　　 　 (⌒ヽ7´　 ｴﾛﾊﾟﾛ　　｀`ヒﾆ¨ヽ
　　　　　　　 ヽ､..二二二二二二二. -r‐''′　　　　　　　さすがロリ僧侶ちゃんだぜ！
　　　　　　　　/´ 〉'"＞､､,,.ィ二¨'　{.　 ヽ　 　　 ＿　＿
　　　　　　 　 `r､|　ﾞ._(9,)Ｙ´_(9_l′ )　 （　 , -'′　｀¨¨´￣｀ヽ、
　　　　　　　　 {（,|　`'''７､,. ､ ⌒ ＊|/ﾆＹ　{　　　 　半虹 　　　＼
　　　　 　 　 　 ヾ|　　　^'^ ′-､　,ﾉr')リ　 ,ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_　 ﾉ
　　　　　　　　 　 | 　 ｢匸匸匚|　'"|ィ'（　（,ﾉ,r'ﾞへ.￣￣,二ﾆ､ﾞ}了　　そこにシビれる！
　　　　, ヘｰ‐- ､ l 　｜ /＾''⌒|　　| |　,ゝ )､,>（_9,`!i!}i!ｨ_9,）　|人　　　　　　　　　あこがれるｩ！
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ 　!‐}_＿,..ﾉ　 ｜| /-‐ヽ|＊ -イ,__,.>‐ ＊ﾊ　}
　''"/／ヽｰ､ 　ﾉヽ∧　`ｰ一'´　／　|′　丿!　　, -===- ､　　}くｰ- ..._
　 /／＾＼ 　ヾ-､ :| ﾊ 　￣　／　ﾉ　|.　　{ {ﾊ. 　Ｖ'二'二ソ　 ﾉ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　'ｰｰ＜.　　/ 　|.　　ヽヽヽ._ ｀二¨´　／ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ 　＼　｀丶､ 　|、 　　＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／|　 !　　::::::l、　　＼　　＼| ＼　　　＼ヽ 　　/ ノ　　　　┌───┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│本当は｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───┘

　　　　　　　　　　__,.　 -─--　､_
　　　　　　　　, - ' _,´　--──‐- 　 ）
　　　　　　,ｲ´__-＿＿_,.　-‐　'__,. - '´
　　　　　　`ー----, - ' ´￣　｀`　 ､＿_
　　　　　　　　 __,ｨ　 　　　　　　　 　 ヽ. ｀ヽ.　　ﾒ
　　　　　 ,　 '⌒Y 　　　ﾋﾟﾋﾟﾙﾋﾟﾙﾋﾟﾙ　ヽ　 ヽ.　　メ
　　 　 ／　　　 /　 i 　 /l/|_ハ li 　l i　　 li 　 ﾊ
.　 　 //　〃　/l　 i|j_,.//‐'/　 lTト l､l 　 j N　i |
　　　{ｲ　 l　 / l　　li //___ ::::::::::ﾘ_lﾉ lル'　lハ. ｿ 　　　　お 前 ら ロ リ コ ン ど も に
　　　 i|　/ﾚ/ｌ　l　　l v'´￣:;:;:;:;,:;´￣`イ　 !| ｌl,ハ
　　　 ハ|　ll∧ﾊヽ　ﾄ､ ''''　ｒ==┐ '''' /l jﾊ|　ll　ll　　　　　気 を 使 っ て も ら う ほ ど
　　 〃　　‖ ﾚ'¨´ヽiへ.　_ ､__,ﾉ　,.イ/|/ ﾉ　ll　l|
　　ｌｌ　　　 ll　{　　 ⌒ヽ_/ } ｰ‐＜.__　 ′　　l| ‖　　　 　　私 は 落 ち ぶ れ て ね ─ よ
　 ‖　 　 ‖ ヽ,　　 ／､ 〈 　 |:::::::| ｀ヽ　 　 　 ‖
　 ‖　　　　 　 {.　 ﾊ ヽ Y｀‐┴､::::v　 l　 　 　 ‖　　　　　　 ＿＿＿◎_r‐ﾛﾕ
　 ‖　　　　　　|ｉヽ{　ヽ_ゾﾉ‐一’::::ヽ. |　 　 　 ‖　　　　　　└─‐┐ナ┐┌┘　＿　 ヘ＿＿＿＿
　 ‖　　　　　　|i:::::｀¨´--　:::......:...:.:.::.}|　　　　 ‖　　　　　　　　　 /./┌┘└┬┘└┼────┘ﾛｺ┌i
　 ‖　　　　　　|i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ |　　　　 ‖　　　　　　　　 <／　 ￣Ｌ.l￣￣Ｌ.ｌＬ.!　　　　　　 　 ┌┘|
　 ‖　　　　　　|i::::::::::::ｉ＿__:::::::::::/　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　　　　 　 　 　 jj::::::::ｒ┴-- ｀ｰ‐ '⌒　|　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────┐
　　　　　　 　 〃:::::::ﾏ二　　　　　 ＿,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　│という意味なのだが､　　｜
　　　　　　　//::::::::::::i ｰ 一 '´￣::.　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └──────────┘
　　　　　　 ,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪ 　　　｡　　　　 　｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　 　 　 〉　　　　　　♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ○ﾉ　 　　 ○ﾉ　　　　　○ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ○ 　<ヽ | 　 　 <ヽ |　　　　 ､ノl_
　　　　　　　　　　　　　　　　　へlヽ　i!i/, |i!ii　　i!i/, |i!ii　　　　ノ '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　 /ﾆﾆ､
　　　く__く ﾟ)　・・・・・・・・・・。
　　　ﾉ　　 l　　　　　┌─────────────────────┐
　　　　　　　　　　　 │彼女の言葉足らずのせいで 伝わらないのだった｡　|
　　　　　　　　　　　 └─────────────────────┘

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　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
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　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
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　|　|　l＞ PLAY.　　 　 　 　|　|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　, -─────────────── ､
　　　　　　　　|　僧侶殿、私は死にたくありません…　｜
　　　　　　　　`ー──────‐ｖ───────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　/三三ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　</;=Д=;ヽ>
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 (｀ﾟーﾟ´)
　　　　　　　　　　　　　　　　 <_/[ii]､_>
─────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ニヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　<_lﾟ−ﾟl_>　……
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾞiﾟ†ﾟiヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl.i＿i.lﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　ロリ僧侶と兵士





　

他人の不幸がおもしろい！　　　　　　　　　　　　　, -──────────────‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　死が恐ろしいからではないのです。　|
　　　　　　　　　　＼(＾ν＾)／　　　　　　　　　　　　　`ｰ──────────────一'
＼(＾ν＾)×(＾ν＾)／ |　|＼(＾ν＾）／
　　|　|　 　　　|　|　　＜＞　　|　|
　　<　>　　　／＞　　　　　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 他人の不幸で飯がうまい！
, -─────────────── ､　　　 　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
|　“この国”に殉じるのが嫌なのです。　|　　　　　 　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
`ー──────────────一'　　 　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━!!!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋

　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─────────── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　命を捧げるに足る国ならば｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ───､　　　　　　　`───────── ､
　　　　　　　　　　　　＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_　 　 |　私も喜んで死地に赴きましょう　　|
　　　　　　　　　　 ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／}]　　 `ー────────────一'
　　　　　　　　　　[三].三三.[三].三三.[三]／|
　　　　　　　　　　 ||||´ノ: :ヾ.｀|||／: : :＼||||　:l|
　　　　　　　　　　 ||||ノ　　 ヾ.|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　　　　　　　　 ||||､_　　 　,|||: : : :: : : ||||　:l|
　　　　　　　　　　 |||ミl|｢￣彡|||: : : : :: : ||||　:l|
　　　　　　　　　　 |||ミl||：　彡|||: :: : : : : ||||／}]
　　　　　　　　　　[__ミl||＿.彡__:]＝=＝[＿]／

　　　　　　　　　　　　, -───────────────────────── ､
　　　　　　　　　　　　|　<_：/=Д) しかしこの国にそれだけの価値がありましょうか？　 |
　　　　　　　　　　　　`ー──‐v─────────────────────一'

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ｜十 十┌┐十 十｜
　　　　　 　 　 　 　 | 十十[;:Д;::l十 十 |
　　　　　 　 　 　 　 |- /ﾆﾆ､.i;::i_ 十 十 |
　　　　　　　　　　　　 く__く ﾟ)￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　 l─────
　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　, -──────────────── ､
　　　　　　　　　　　　|　天に至る道は狭く、その門は小さい…　 |
　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ────────────一'

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ｜十 十┌┐十 十｜
　　　　　 　 　 　 　 | 十十[=o:=:] 十 十|
　　　　　 　 　 　 　 |-/三三､::i　 十 十|
　　　　　　　　　　　　< 　　：/)￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　/　　　|─────

　　　　　　　　　　　, -─/i─‐.､
　　　　　　　　　　　|　！　！ 　|
　　　　　　　　　　　`ー──一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　兵士
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }　　　　＋
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./　　　小さい門……そうか！
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::

　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,
　 N { l `　兵士,、　　　i
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　　これは神が私にお与えになった試練なのですね！？
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　　　その試練を乗り越えれば
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　　　　　天国の門は私のために開かれるのですね！！１１！
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
＼＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　 　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　／　＿兵士＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､ろりそーりょ　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|○　|　○||　　　　　　 　 |･ |―-､　　 　 　 　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∪￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│無論､そんな意図は全く無い。|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────┘

　 ┌───────┐
　　| 本当はこの後に、|
　 └───────┘
　＼　　　　　　　　 /_　/　　　　　ヽ　/　　　} ﾚ,'
　　|｀l｀ヽ　　　　／ヽ／ ＜´｀ヽ u　　∨ u 　i レ'
　 └l>￣　　　 !i´-） 　 　 |＼ ｀､　ヽ）,　／>/
　　　!´ヽ､　　 ヽ ( _　U 　 !､　ヽ｡ヽ/,ﾚ,｡7´/-┬―┬―┬　滅びに至る道は広く、その門は大きい
　　_|＿/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') 　""'''｀` ‐'"='-'" / 　　 !　　 !
　　 |　 |;:;:;:{　 U u￣||　u　u 　,..､_ ->　/｀i　　　!　　 !　　　　それが不条理な人の世の定めなのだから
　　 |　 |;:;:;:;i＼　　　 iヽ、 　 i {++-`7, /|　 i　　　!　　 !
　　__i　ヽ;:;:;ヽ ｀､　　i　　 ヽ、 ￣￣／　=､_i＿　　!　　 !　　　　　　＼(^o^)／　諦　　め　　ろ　＼(^o^)／
　　　ヽ　ヽ;:;:;:＼ ｀ヽ､i　 　／,ゝ_／|　　i　 ￣ヽヽ　!　　! ,, -'
　　　　ヽ、＼;:;:;:;:｀ー､｀ｰ'´￣／;:;ノ　 ﾉ　　　　　 ヽ|　／ ,､-''
　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣　　　　　　　　　　　　Y´／;:;:;＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│と､ 伝えようと思っていたのだが､ ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────┘

　　　　　　　 　 　 　 　 　 …　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　　　　　　　　 /ﾆﾆ､　　　||　　　　　　　　　　　　　　　 /三三 ､　♪
　　　　　　　　　　　<_/.ﾟ -)　　 ||　　　　　　　　　　　　　　 (<：/*=∀)ﾞ)
　　　　　　　　　　　 /ﾞiﾟ†ﾟiヽ　　||　　　　　　　　　　　　　　　ヽ) `ﾟーﾟ)'
　　　　　　　　　　　 ｿ_i＿iｌﾞ[￣￣￣]　　　　　　　　　　　　　<__/[ii]´＾)
　　　　　　　　　　　[￣￣]　|　　　　|　[￣￣]　Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ　　(_ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│途中で切られたので真意は伝えられない。　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────────┘

┌───────────────┐
│いや、もし全部伝えられたとしても、 ｜
└───────────────┘

　　　　　　　　　　　＊＋　　　＋
　　　　　　　　　　　　　＊。　ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　＋ 　　　　/三三､　　　　　＋　幸せ回路発動中　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿<：/*ﾞ ヮﾞ)＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　　)　　　　　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　　　　　　　｡　＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＋　：　　％

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│また勝手に解釈して勝手に救われるのだろう。|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ||　　┌─────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ||　　│この国の人々は皆そうなのだ｡　|
　　　　 　 　 ,ﾆﾆヽ　　　　　　 　 　 　 ||　　└─────────────┘
　　　　　　　(､=.ヽ>　　　　　　　　　　 ||
　　 　ｃ 一　/iﾟ†ﾟiﾞヽ　　　　 　 　 [￣￣￣]
　 　 　 　 　 ﾞli＿i_ゞ　ノ　[￣￣]　|　　　　|[￣￣]

┌───────────┐
│このポジティブさがあれば、|
└───────────┘
__i,,,,_＿i,,__＿.,,_＿i,,__＿＿_i,,,,_＿i,,__人_i,,,,_＿i,,__＿_i,,,,_ﾞl__i,,,,_＿i,＿i,,__＿_i,,,,_ﾞl__i,,,,_＿i
,,_＿i,,,__＿i＿,/::::`、,__＿i＿＿_i,,,,_＿i,,__＿,_i,,,_＿i,,__＿_i,,,,_:.＿i,,,__＿　,,,i,,,,_　ﾞl,,_＿i,,＿
__i,,,,_＿i,,__＿_i,,, ／Ｖ＼＿,_i,,,,_＿i,,__/＿_i,,,,_＿i,,__.:.:.:.:.:.　ﾞl__i,,,,_＿i,,___i,,,,_＿i,,__人_i,,,,_＿
,,_＿i,,,__＿i＿　（・−・　）＿＿_i,,,,_＿i,,__＿,_i,,, ∧＿∧_i,,,,_　ﾞl,,_＿i,,,__＿＿ ／■＼_＿i,
ｺﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆU 　 U ）ﾆﾆiﾆﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆi （´く_｀　）ﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆ.（´∀｀* ）ﾆﾆiﾆ
　 . /￣￣￣￣（_⊂二_）"￣ /　,,/￣￣￣￣ ∪ ∪　）￣'''/　 /￣￣￣￣と　　　ヽ￣￣
　 /　[二二]　θ　　　　Ψ　/wiｉ/§　§　§ （__（＿,,⊃　/､ ./　ζζζ と_と＿ﾉ､_）() ()
. / 　 |＿_;;;| ＿_　（oﾟ｡） 　 /　 /　 <l=- <l=- <l=- <l=-　/,,_ /　 ○○　l二二二l　ΥΥΥ
/　�刧� 　 〈;;;;;+〉　　　　 /　 /　жжж　（＊）＊）＊）/vv/　 ○○○ |_(ﾟдﾟ)_| УУУ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣ｎ　￣￣￣￣￣￣,,...,,￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∧∧　っ　　　,m-＠mn　 ∧∧　っ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　(Дﾟ； ) 　 　 /ヾゝ巛[｡8]ミ(ーﾟ； )　っ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 =U=====┬─────と　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＾　 ヽ 　 ｜ 　 /´＾ヽ 　 ｜〉　　)
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ_) 　└─ ゝ.__ノ ─┘(ノ ヽ_)　　　)　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 例え戦争で負けても 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 　この国は立ち直れるだろう |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────┘

　　　　　　　　　　　 `〜ー 〜ー ｏ〜ー 〜ー 〜ー'〜ー 〜ー 〜ー 〜ー 〜ー'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　,-── ､
　　　　　　　　　　　　　　　/ﾆ二ﾆﾆ>ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　l┰　 ┰ l　l
　　　　　　　　　　　　　　 /､　−　,,/__ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾟo - o'ﾟ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ†'ﾟ　┌─────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | …と思うロリ僧侶であったとさ 。 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └─────────────┘

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |　岸部露伴は動かない
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　プッチ神父もまた動かない
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
元スレ：創作発表板　『新ジャンル「ロリ騎士」』より
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235609519/
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1252902493/

ﾛﾘﾜﾗﾀｗｗｗ

ﾜﾗﾀｗｗ
ロリ僧侶腹黒過ぎるｗ

昔、フランケンシュタインが怪物だと思ってた
ぜルダの伝説のぜルダ姫みたいになんか騙された気になった

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　l＞ PLAY.　　 　 　 　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　羊たちのチン黙　　（中章）

1/28

　　夜のロスは昼間とは違った一面を見せる
　　マリファナを吸いながらラップを聴くジャンキー
　　ラリって乱交してるヒッピーども
　　フライドチキンとスイカを貪り食う黒人
　　ピンクのネオンが妖しく光り、娼婦共が飢えた男を誘惑する
　　酒場で一杯やりたいところだが今は大事な山を抱えている

　　　ブロロロロ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　∧∧　//　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　 ＿＿＿／＿ミﾟДﾟ ミ//|／二)　　／ 　　＿＿／ノ　
　　　,-=,~￣　　　　, -- ,　　 ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ 　 　￣ヽ　　
　　/ - ´￣￣￣￣ ― ´　 ／;;;;;;ヽ ｏ .|　　　　　　　　ﾉ ,-‐-､ ０.|　
　 （ ﾆ　 |ﾟ￣ﾟ|　　　ﾆフ　 // ￣ヽ| _　|　　　　　　　 / / ,.- .､.､_ ）　　　
　　.>ヽ 二二二ﾌ エﾆﾌ＿|;:I　　ﾉ |└┴―――― ´ _|::（ ∵）|_/　　
　　￣￣ゞゝ;;;;ノ￣￣￣ゞ_ゝ ー,ノ￣ゞゝ￣ノ￣￣￣ゞ_ゝ ーノ　

2/28

　　　　ピピピ
　　　　　　　　はい、もしもし
　　　　　　　└──ｖ────

　　　　┌────────────────
　　　　│例のチンコ切り裂き魔の居場所がわかった
　　　　└───────/─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　何だと！一体どうやって
　　　　　　　└──ｖ────

　┌────────────────
　│ハンニバル・レクターから聞き出したんだ
　└───────/─────────

　　　ブロロロロ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　∧∧　//　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　 ＿＿＿／∩］ﾟДﾟ ミ//|／二)　　／ 　　＿＿／ノ　
　　　,-=,~￣　　　　, -- ,　　 ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ 　 　￣ヽ　　
　　/ - ´￣￣￣￣ ― ´　 ／;;;;;;ヽ ｏ .|　　　　　　　　ﾉ ,-‐-､ ０.|　

───────────ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　 　　　 　　　　　　　()］ﾟーﾟ*) つ-、
　　　　　　　　　　　　　　 ／／/　　 /_/:::::/　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣|副長官|
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 .＼
　　　　　　　　　　f二二二二二二二二二二二二j
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 |

3/28

　　　　数時間前
　　　　精神病院



　　　　はい通ってもかまいませんよ
　　　└──ｖ─────────

　　　　　　　　　　　　金属探知機なんてやけに厳重だな
　　　　　　　　　　　　患者に面会しに来ただけなのに
　　　　　　　　　　　└──────ｖ──────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷｭｨｨｰﾝ
　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　|==＠=|＿　　　 ∧∧　　　　　　＿|==＠=|
　　 　　　　　（　・∀・）　　　　(*ﾟーﾟ)　　＿　　　（・∀・　）
　（'A`)　　　と￣`ｙ´ ）つ　　　|∪ ∪　［＿］＝と`ｙ´ ￣つ
　（　)　　　　|===,ﾟ,=|　　　　　 |　　|　　　　　　　 |=,ﾟ,===|
　 | |　　　　（＿_）＿）　　　　　U"U　　　　　　　（＿（＿_）

4/28


　すいません、最近何かと物騒なので
　ん？
└──ｖ─────────

　　　　　　　　　　　　　　　　ピピピピピッ
　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　|==＠=|＿　　　　　　　　　　　 ＿|==＠=|　　　　　　　∧∧
　　 　　（　・∀・）　　　　　　　　　＿　　　（　・∀・）　　　　　　(*ﾟーﾟ)
　　　　と￣`ｙ´ ）つ　　　（'A`)　［＿］＝と`ｙ´ ￣つ　　　　　　|∪ ∪
　　　　　|===,ﾟ,=|　　　　　（　)　　　　　　　 |=,ﾟ,===| 　 　　　　 |　　|
　 　　　（＿_）＿）　　　　　| |　　　　　　　（＿（＿_）　　　（（（　U"U

　

5/28


　＞　うわーこいつピザカッター持ってるぞ
　＞　撃ち殺せ
　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒
　バンッ
　　　　　　　バンッ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やあ院長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───

　　　やあ副長官、今この患者の退院手続きしてるからちょっと待ってて
　　└──ｖ─────────


　　　　　　　／Ｖ＼　　　　　∧＿∧　　　　　　 ∧∧
　　　　　　（　・−・）　　　　（ 　ﾟ∀ﾟ）　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　（φ 　　）　　　　（　　　　） 　　　　　∪ ∪|　 　
　　　￣￣＼三三＼￣￣￣￣￣￣＼　　　　 　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　

6/28


　もう無闇に人を殺すんじゃぞ！
└──ｖ─────────

　　　　　　　　　　　　　　はい！気をつけて殺します
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ─────────


　　　　　　　／Ｖ＼＿　　　 ∧＿∧　　　　　　 ∧∧
　　　　　　（　　・−）　/　　（ﾟ∀ﾟ　 ）　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　（　　 　つ /　　と　と　　） 　　　　　∪ ∪|　 　
　　　.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　

7/28

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の患者は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───

　　　　快楽殺人犯
　　　　でも全快したからもう大丈夫だ
　　　└──ｖ─────────

　　　　　　　／Ｖ＼　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　（　・−・）　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　（　　　　）　　　　 　　　　　　　　　　 ∪ ∪|　 　
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　 　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　

8/28

　　　　　　　　　　ハンニバル・レクターだな
　　　　　　　　　　お前に聞きたいことがあるから手短に話．．．
　　　　　　　　　└────────ｖ───

　　　　　　言葉になまりがあるな
　　　　　　恐らくアメリカ南部のテキサス州出身
　　　　　　足音からしてペッカリーの革靴を履き
　　　　　　さらにフサギコ系の長毛種でKKKに所属している
　　　　　└──ｖ─────────

｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜ノノ（ヽヽゝ　　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　　　　）｜　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　　　　）｜　　｜　　｜　　｜ 　　
｜　　｜　　｜　|　|　 |　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜（＿（＿_）｜　　｜　　｜　　｜
｜____｜_____｜____｜_____｜____｜____｜_____｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U"U

9/28


　　　　　どうだ？当たっているだろう
　　　　└──ｖ─────

　　　　　　　　　すごいな、全部外した
　　　　　　　　　そもそもKKKが何なのかも知らん
　　　　　　　　└────────ｖ───


｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜ノノ（ヽヽゝ　　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　 ´一） ｜　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　　　　）｜　　｜　　｜　　｜ 　　
｜　　｜　　｜　|　|　 |　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜（＿（＿_）｜　　｜　　｜　　｜
｜____｜_____｜____｜_____｜____｜____｜_____｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U"U

10/28


　　　　　　かなり・かっこよくて・かわいい長毛種(KKK)の略だ
　　　　　　長毛種至上主義団体、全ての短毛種を見下し
　　　　　　口癖は「タマしゃぶりやがれ蛆虫ども！」
　　　　　└──ｖ─────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もいいい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───

｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜ノノ（ヽヽゝ　　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　´一`）｜　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜［0=0］丿 ｜　　｜　　｜　　｜ 　　
｜　　｜　　｜　|　|　 |　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜（＿（＿_）｜　　｜　　｜　　｜
｜____｜_____｜____｜_____｜____｜____｜_____｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U"U

11/28


　　　　　　　　　　チンコ切り裂き魔はお前の元患者だったそうじゃないか
　　　　　　　　　　何故今まで黙っていたんだ
　　　　　　　　　└────────ｖ───

　　　　　　　聞かれなかったからさ
　　　　　　　それにすぐ答えがわかってしまうのはつまらない
　　　　　　└──ｖ─────────

｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜ノノ（ヽヽゝ　　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　´一`）｜　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜［0=0］丿 ｜　　｜　　｜　　｜ 　　
｜　　｜　　｜　|　|　 |　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜（＿（＿_）｜　　｜　　｜　　｜
｜____｜_____｜____｜_____｜____｜____｜_____｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U"U

12/28


　　　　　　　　　奴の住所と名前を言え
　　　　　　　　└────────ｖ───
　　　　　うーん、医者には守秘義務があるからねえ
　　　　└──ｖ─────────

　　　　　　　　　答えないとお前との取引は無しだ
　　　　　　　　　お前の要求した荷物を燃やす
　　　　　　　　└────────ｖ───
　　　　　　　・・・・。
　　　　　└──ｖ───
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜ノノ（ヽヽゝ　　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜（　´一`）｜　　｜　　｜　　｜ 　
｜　　｜　　｜［0=0］丿 ｜　　｜　　｜　　｜ 　　
｜　　｜　　｜　|　|　 |　｜　　｜　　｜　　｜
｜　　｜　　｜（＿（＿_）｜　　｜　　｜　　｜
｜____｜_____｜____｜_____｜____｜____｜_____｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U"U

13/28


　┌────────────────
　│そんな訳だ
　│殺人鬼の名前はマララー、住所もわかり私の部下を向かわせたから
　│この事件は間もなく解決するだろう
　└───────/─────────


　　　　　　　　　　　　やったー
　　　　　　　　　　　　じゃあもう俺すること無いし遊びに行っていいかな
　　　　　　　　　　　└──ｖ─────────

　　　ブロロロロ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　∧∧　//　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　 ＿＿＿／∩］ﾟДﾟ ミ//|／二)　　／ 　　＿＿／ノ　
　　　,-=,~￣　　　　, -- ,　　 ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ 　 　￣ヽ　　
　　/ - ´￣￣￣￣ ― ´　 ／;;;;;;ヽ ｏ .|　　　　　　　　ﾉ ,-‐-､ ０.|　

───────────ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧ 　　　働けよ
　　　　　　 　　　 　　　　　　　()］ﾟーﾟ*) つ-、
　　　　　　　　　　　　　　 ／／/　　 /_/:::::/　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣|副長官|
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 .＼
　　　　　　　　　　f二二二二二二二二二二二二j
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 |

14/28


　┌────────────────
　│ところでこの間
　│お前がマフィアから押収した麻薬の売上金のことだが
　│帳簿上の金額に比べて足りないんだ
　│お前何か知らな．．．
　└───────/─────────

　　　　　　　　　　　　ピッ

　　　ブロロロロ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　　∧∧//　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　 ＿＿＿／［］とミﾟДﾟ//|／二)　　／ 　　＿＿／ノ　
　　　,-=,~￣　　　　, -- ,　　 ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ 　 　￣ヽ　　
　　/ - ´￣￣￣￣ ― ´　 ／;;;;;;ヽ ｏ .|　　　　　　　　ﾉ ,-‐-､ ０.|　

15/28


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっさんいい加減順番代われよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────ｖ───

　　＞　うるせー！タマしゃぶりやがれ蛆虫ども！
　　＞
　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒

　　　ブロロロロ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　∧∧　//　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　 ＿＿＿／＿ミ ﾟДﾟミ//|／二)　　／ 　　＿＿／ノ　
　　　,-=,~￣　　　　, -- ,　　 ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ 　 　￣ヽ　　
　　/ - ´￣￣￣￣ ― ´　 ／;;;;;;ヽ ｏ .|　　　　　　　　ﾉ ,-‐-､ ０.|　
　 （ ﾆ　 |ﾟ￣ﾟ|　　　ﾆフ　 // ￣ヽ| _　|　　　　　　　 / / ,.- .､.､_ ）　　　
　　.>ヽ 二二二ﾌ エﾆﾌ＿|;:I　　ﾉ |└┴―――― ´ _|::（ ∵）|_/　　
　　￣￣ゞゝ;;;;ノ￣￣￣ゞ_ゝ ー,ノ￣ゞゝ￣ノ￣￣￣ゞ_ゝ ーノ　
　　　　　　　　　　　　　　　| ::|　　　　　　＿_　　　　 lヽ,,lヽ
　　　　　　　 　 　 　　　　_| ::|_ 　 　 　 | |Θ|　　　　(　　　 ） 　∧ ∧
　　　　　　　　　　　|￣￣￣|￣￣|＿　|_|＿|　　　　と　　　i 　(　　　)　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　|＿＿＿|＿＿|＿|　 |_|　　　　　　しーJ 　ヽ_＿_）〜

16/28

　　＞　FBIだ！早くここを開けろ
　　＞　　　　　　　　このサイコ野郎
　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　出てこないなら蹴破って突入するぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒


　:||:: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドッカン　　ゴガギーン
　:|| :: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ｍ　ドッカン　　　　 ☆
　:||:: 　 ＿＿＿　　　　 ＝＝＝＝＝＝）　）)＿＿＿＿＿　／　　　　　　　　
　:||　　|　　　　 |　　　　　　|￣.ﾐ∧_∧　|　| ────┐||:: 　 　∧＿∧　
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿..（　　　） |　|　.＿＿＿ │||::　 　（・Д・　）　　
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿「　⌒￣　　,|.. |. 　　　.|.｜||::　　/ 「 　 　＼ ::.
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿|　　　 ,/ ￣ .　￣￣￣ │||::　　| | 　 　/＼＼
　:||:　　￣￣￣　 　　　　　 ￣|　　　 .| :||│ 　 　 ;, 　 │||; へ//|　　｜ 　|. |
　:||::　　　:;　　;　,, 　　 　 　 　:|　　　 :.| ||│ 　 　 　 (＼／,.へ ＼|　　|　::（　.）
　:||::　　　:;　　冫、.　.　 　　 　| 　 .i　 .|:||◎ニニニニ＼／　　＼　 　 | 　 ￣
　:||.:,,'';　 　 　 `　.. 　.　::　　.　| 　∧.　|:||│::::/　　　　│||::.:.　　 .Y　./　..:: ;;
　:||:;;;:　 　　;;.. :::::　冫、　: .::　.| 　|　|　|.||│　冫、　;;;,,│||:;;;.　　　|　.| 　........
　:||:;;;:　　.....　　　.. `　　　　　/ / 　/ /::||│　`　　.,;;;,,.│||:;;;.　　　|　.|　　...:L
　:||;:::　#　　　..:　 　 　　　　./ /　./ ./　||│|三三三|. │||;;:..::　 　|　.| . #.. :: ;;
　:||;:::　　　　　#. ..:　　::::::　(＿） .（＿）.ﾐ||│ 　 　 　 　│||;;;ｋ､,,,|,（＿）.. ,,, :::
　　￣￣￣￣￣:￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;;　:::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;;　:::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;;　:::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三

17/28


　　＞　FBIだ！早くここを開けろ
　　＞　　　　　　　　このサイコ野郎
　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒
　　＞　出てこないなら蹴破って突入するぞ！
　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒
　　　　　　　 　 　　 　 　;.;::　　 　 　 　 　
　　 　 ;.,　　 　 　　 　| 　 　 　 　 ;.,;:　 　　　
　　　　　 　 　　 ;.;　　|　 　
　　　　　 　ドッカン　　ゴガギーン
　.,;.　　 ドッカン　　　|
　 　 　　　　　　　 ..: ..|
　　　 ／! 　　　　 　　|
　　／　 l　 　　　　　,.|＿＿＿＿／⌒＼＿＿＿＿
　　i　　 l 　 　　　　／　　　　　 （　　　　）
　　l　　 l　　　　 ／ 　　　　　　 ｜　　 ｜
　　l　 ０l　　　／　　　　　　 　　｜　　 ｜
　　l　　 l　 ／　　　 　 　　　　　（・∀・　）　　　
　　l　　 l／　 　 　 　 　 　 　　　）　　＠
　　l　 ／　　　　　　　　　　　　 （＿_Ｙ＿）
　　l／ 　　　　

18/28

　　やあ
　└─ｖ──　　　　　　 　 　　 　 　;.;::　　 　 　 　 　
　　 　 ;.,:　　 　 　　| 　 　 　 　 ;.,;:　 　　　
　　　　　 　 　　 ;.　|　 　
　　　　　 　 　　 　ガチャリ
　.,;;.,　　 　 ／!　　 |
　 　 　　／.　:l　　...|
　　　 ／! 　 　| 　　|
　　／;;;;;l　 　 l　 　,|_／⌒＼＿＿＿＿＿＿＿
　　i;;;;;;;; l 　 　l　 ／（　　　　）　　　
　　l::∧,,∧　　l／ 　｜　　 ｜　　
　　l:ミ ﾟДﾟミ／　　　｜　　 ｜　　
　　l（ﾐ　　ﾐ） 　　　　（・∀・　） 　 　　　　　　　
　　l ﾐ　　ﾐ　 　 　 　と　　　＠　 　
　　l　し`Ｊ　　　　　（＿_Ｙ＿）
　　l／ 　　　　

19/28

　　　　　┌────────────────
　　　　　│スキナー副長官！言われたとおりの住所に突入しましたが
　　　　　│容疑者がいません！
　　　　　└───────/─────────


　　　　　　　　　　　　　しまった．．．罠か
　　　　　　　　　　　　└─────ｖ───

　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　 　　　 　　　　　　　()］ﾟーﾟ*) つ-、
　　　　　　　　　　　　　　 ／／/　　 /_/:::::/　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣|副長官|
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 .＼
　　　　　　　　　　f二二二二二二二二二二二二j
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 |

20/28

　　　　　　　来るのは明日じゃなかったけ
　　　　　　└──ｖ─────────

　仕事を早く切り上げて遊びに来ちゃった
　そういえばまだあなたの名前を聞いてなかったな
└──ｖ─────────

　　　　　　　マララーだよ
　　　　　　└──ｖ──

　ん？その名前何処かで聞いたことが．．．
└──ｖ─────────
　　　　　　　 　 　　 　 　;.;::　　 　 　 　 　
　　 　 ;.,:　　 　 　　| 　 　 　 　 ;.,;:　 　　　
　　　　　 　 　　 ;.　|　 　
　　　　　 　 　　 　│
　.,;;.,　　 　 ／!　　 |
　 　 　　／.　:l　　...|
　　　 ／! 　 　| 　　|
　　／;;;;;l　 　 l　 　,|_／⌒＼＿＿＿＿＿＿＿
　　i;;;;;;;; l 　 　l　 ／（　　　　）　　　
　　l::∧,,∧　　l／ 　｜　　 ｜　　
　　l:ミ ﾟДﾟミ／　　　｜　　 ｜　　
　　l（ﾐ　　ﾐ） 　　　　（・∀・　） 　 　　　　　　　
　　l ﾐ　　ﾐ　 　 　 　と　　　＠　 　
　　l　し`Ｊ　　　　　（＿_Ｙ＿）
　　l／ 　　　　

21/28

　そうだ！実家で飼ってる犬の名前と同じだ！
　おや、来客が居たのか
└──ｖ─────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、お茶を用意するから待っててくれ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────ｖ───

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　　,-─-､　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ‖　,-‐‐-､　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　||　（　　＞ ＞　　　　　　　　　　　　 ／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　＿|| （　つ　つ＿＿＿　　　　　　 　　（　　　　）
　　　　　∧,,∧　　　　＼　　　　∠｝　　　　＿＼　　　　　　　｜　　 ｜
　　　　　ミ ﾟДﾟミ　　　.||.i＼　　￣￣　　　､__ﾉﾌ ＼　　　　　 ｜　　 ｜
　　　　 （ﾐ　　ﾐ） 　　　.||ヽ .i＼　_ __ ＿＿＿＿ __ _.＼　　 　 （　・∀・）
　　　　　ﾐ　　ﾐ　　　　 .||　ﾞヽ i　　　 ﾊ i　ﾊ i　ﾊ i　ﾊ　|　　 　　）　　＠
　　　　　し`Ｊ　　　　　.||　　 ﾞ|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 　　　　　（＿_Ｙ＿）

22/28


　　　やあ、あなたもドクターペッパーがきっかけで
　　　彼と知り合いに？
　　└──ｖ─────────

　　　　確かにドクターペッパーはウマい
　　　　しかし最近はペプシも負けちゃいない
　　　　ペプシキュウリ、ペプシブルーハワイも良かったが
　　　　やっぱり1番は「ペプシしそ」これだね
　　　　今ちょうど持ってるから試しに飲んで感想を
　　　└──ｖ─────────
　　　　　　　　　　　　　 　　,-─-､　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ‖　,-‐‐-､　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　||　（　　＞ ＞　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　＿|| （　つ　つ＿＿＿　　　　　　 　　
　　　　　　　∧,,∧　　＼　　　　∠｝　　　　＿＼　　　　　　
　　　　　　　ミ ﾟДﾟミ.只.i＼　　￣￣　　　､__ﾉﾌ ＼　　　　　
　　　　 　　（ﾐ　　ﾐつ|__||ヽ .i＼　_ __ ＿＿＿＿ __ _.＼　　 　
　　　　　　　ﾐ　　ﾐ　　 .||　ﾞヽ i　　　 ﾊ i　ﾊ i　ﾊ i　ﾊ　|　　 　
　　　　　　　し`Ｊ　　　.||　　 ﾞ|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 　　　　　

23/28

　　　．．．死んでる
　　└──ｖ────

　　　　　　　　　　　　　 　　,-─-､　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ‖　,-‐‐-､　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　||　（　　＞ ＞　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　＿|| （　つ　つ＿＿＿　　　　　　 　　
　　　　　　　∧,,∧　　＼　　　　∠｝　　　　＿＼　　　　　　
　　　　　　　ミ ﾟДﾟミ.只.i＼　　￣￣　　　､__ﾉﾌ ＼　　　　　
　　　　 　　（ﾐ　　ﾐつ|__||ヽ .i＼　_ __ ＿＿＿＿ __ _.＼　　 　
　　　　　　　ﾐ　　ﾐ　　 .||　ﾞヽ i　　　 ﾊ i　ﾊ i　ﾊ i　ﾊ　|　　 　
　　　　　　　し`Ｊ　　　.||　　 ﾞ|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 　　　　　

24/28

　　　　　　　　　　　　　そんな．．．
　　　　　　　　　　　　　いくら「ペプシしそ」が嫌いだからって
　　　　　　　　　　　　└─────────ｖ──

　　　　 　　 　　 　　　 |　　;;''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..;;
　　　　　　　 　 　 　 　| 　.／　￣￣￣￣／| .
　　 　　　　　 　　 　　 |　 ||:￣￣||￣￣:||　 |
　　　　　　 　　 　　 　 |　 ||:　 　 || 　 　:||　 | ドンッ
　　　　　　 　　 　 　　 |　 ||:　 　 || 　 　:||　 | ∧,,∧　　
　　　　 　 　　 　 　　　|　 ||:　 　[||]　 　:||从ミ ﾟДﾟミ
　 　　　　　　　 　　 　 |　 ||:　 　 || 　 　:||　 （ﾐ　　ﾐ）
　 　　　　　　　 　　 　 |＿|l二0二二0二l|　 |ﾐ　　ﾐ　　）））
　 　　　　　　　 　 　／ 　ﾞ|l二0二二0二l|／ し`Ｊ

25/28

　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　＞　なんだこの夥しい数のチンコは
　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒

　　　　 　　 　　 　　　 |　　;;''　　　　　　　　　パカ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 　 　| 　.／　￣￣￣￣／| .
　　 　　　　　 　　 ||:￣￣||ωωω|￣￣||　 |
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 | 　　　从
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 |∧,,∧　　ｵﾁﾝﾁﾝﾗﾝﾄﾞ
　　　　 　 　　 　　||:　 　 ||ωωω|]　　:||　ミﾟДﾟ ミ　ﾜｧｲ
　 　　　　　　　 　 ||:＿＿||ωωω|　 　:||　（ﾐ　　ﾐ）
　 　　　　　　　 　　 　 |＿|l二0二二0二l|　 |ﾐ　　ﾐ　　
　 　　　　　　　 　 　／ 　ﾞ|l二0二二0二l|／ し`Ｊ

26/28

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら知ってしまったようだね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────ｖ


　　　　 　　 　　 　　　 |　　;;''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 　 　| 　.／　￣￣￣￣／| .
　　 　　　　　 　　 ||:￣￣||ωωω|￣￣||　 |
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 | 　　　
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 |∧,,∧　　
　　　　 　 　　 　　||:　 　 ||ωωω|]　　:||　ミ　ﾟДﾟミ
　 　　　　　　　 　 ||:＿＿||ωωω|　 　:||　（ﾐ　　ﾐ）
　 　　　　　　　 　　 　 |＿|l二0二二0二l|　 |ﾐ　　ﾐ　　
　 　　　　　　　 　 　／ 　ﾞ|l二0二二0二l|／ し`Ｊ

27/28

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マララー．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───ｖ──

　　　　 　　 　　 　　　 |　　;;''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 　 　| 　.／　￣￣￣￣／| .
　　 　　　　　 　　 ||:￣￣||ωωω|￣￣||　 | 　　　　　　　　　　　　／⌒＼
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 | 　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 |∧,,∧　　　　　　　　 ｜　　 ｜
　　　　 　 　　 　　||:　 　 ||ωωω|]　　:||　ミ　ﾟДﾟミ　　　　　　　 ｜　　 ｜
　 　　　　　　　 　 ||:＿＿||ωωω|　 　:||　（ﾐ　　ﾐ）　　　　　　　　（・∀・　）
　 　　　　　　　 　　 　 |＿|l二0二二0二l|　 |ﾐ　　ﾐ　　　　　　＞８と　　＠
　 　　　　　　　 　 　／ 　ﾞ|l二0二二0二l|／ し`Ｊ　　　　　　　　　（＿_Ｙ＿）

28/28

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お茶は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───ｖ──

　　　　 　　 　　 　　　 |　　;;''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 　 　| 　.／　￣￣￣￣／| .
　　 　　　　　 　　 ||:￣￣||ωωω|￣￣||　 | 　　　　　　　　　　　　／⌒＼
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 | 　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　 　　 　 ||:　 　 ||ωωω|　 　:||　 |∧,,∧　　　　　　　　 ｜　　 ｜
　　　　 　 　　 　　||:　 　 ||ωωω|]　　:||　ミ　ﾟДﾟミ　　　　　　　 ｜　　 ｜
　 　　　　　　　 　 ||:＿＿||ωωω|　 　:||　（ﾐ　　ﾐ）　　　　　　　　（・∀・　）
　 　　　　　　　 　　 　 |＿|l二0二二0二l|　 |ﾐ　　ﾐ　　　　　　＞８と　　＠
　 　　　　　　　 　 　／ 　ﾞ|l二0二二0二l|／ し`Ｊ　　　　　　　　　（＿_Ｙ＿）

テレビディナーのHUNGRY-MAN喰いながら映画を観たい
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ｸｿﾜﾛﾀ

どシュールｗｗｗ

危機感無さ過ぎだろ長毛種

うわあツッコミが追いつかねえｗ

お茶は？

>>323の訂正
×「もう無闇に人を殺すんじゃぞ！」
○「もう無闇に人を殺すんじゃないぞ！」

一体、犯人は誰なんだ・・・。

1/3

　　　　　　　／｀l
　　　　　　/ 　 __l
　　　　　/ 　 （‐uヽ
　　　　〃ヽ／｀ｰ´ ＼
　 　　/　/　＼ 　 　　,ゝ
　　　/　/ 　　　>　, 〈
　　　ヽ〈 　 　 /　ヽ　ヽ
　 　 　　',ヽ / 　　　　　〉､
　 　　　　＼ヽ 　 　 　〈　l＼
　 　　　　　　｀＼ 　 ノ ｀jヽ__l｀ﾌ
　 　 　 　 　　　　｀丶､__ﾉ＿_ﾚ'



……おや!?
トランセルの　ようすが……！

2/3

　　　　　　　／｀l
　　　　　　/ 　 __l
　　　　　/ 　 （‐uヽ
　　　　〃ヽ／｀ｰ´ ＼
　 　　/　/　＼ 　 　　,ゝ
　　　/　/ 　　　>　, 〈
　　　ヽ〈 　 　 /　ヽ　ヽ
　 　 　　',ヽ / 　　　　　〉､
　 　　　　＼ヽ 　 　 　〈　l＼
　 　　　　　　｀＼ 　 ノ ｀jヽ__l｀ﾌ
　 　 　 　 　　　　｀丶､__ﾉ＿_ﾚ'

てってってってってってってー

3/3
　 　 　 　 　 r‐t‐ ､
　 　 　 　　　l＼>､ ＼ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　, へ二二￣￣７
　 　　　　　　＼＼,＼ ＼ 　 　　　　　　　　　　　　, イ｀ー─--二二/
　 　　　　　　　ヽ　〉､く＼_>､ 　 　　　　　　　　,／ , --──'''T￣´/
　 　 　 　 　　　　＼/ﾆﾐ､ヽ〈＼　　∧ 　　　／ _／ > 　 　 ／　／
　　　　　　　　　　　l:l丶 l:ﾄ､_＼|　〃l　　／_／　／　　　/＿／
　 　 　 　 　 　 　　|:|｀ー|:| ヽ,r‐〃 |:|､/_∠..-‐'‐──イ´
　 　 　　　　　　　　U　　|:!-‐'-〃 =Uテ＝=､‐-､二二/
　　　　　　　　　　,ィ=＝/ヽ 　 ,‐､'､_,ｒ-､ 　　「＼＼／
　 　 　 　　　　　// 　　〉_ｿ　（_ｿヽ　　ヾ＼丿 ﾉｙ´￣ヽ
　　　　　　　,-=ﾆヽ　　i:{´＼／　　ヽ二ﾆ｛:|-‐'´|.　　　|
　 　 　　　/　　　V　　{:|　　　　　　　ヽ‐-|:| ─1|　　　l
　 　 　　/ 　 　／　　{:l　　　　　　　　　`‐l:|-‐ｲ | 　　,'
　　　　/　　／　　　　{:|　　　　　　　　　　{:{ヽ/　| 　 /
　　　/　／ 　 　 　　　{:{ 　 　 　 　　　　　}:} 　 　|　/
　 　/／ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/

てーてーて ててててててー！
おめでとう! トランセルはモルフォンに しんかした

MURDER7がまた見たい

もう完結した

ポケモン赤緑で出来たバグ技が青では出来ないって本当だろうか

>>354-356
なんかヤドリバチとかそういう生々しいのを想像してしまったじゃないか

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ PLAY.　.　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （╹◡╹　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

1/2

　クレヨンしんちゃん
　原作者が死んでアニメが残り続けるってのは寂しいものがあるな
└ｖ───────────

　何言ってるんだ
　作者が死んでも放送してるアニメなんていっぱいあるじゃないか
└─────ｖ──────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

2/2

　ドラえもん
　サザエさん
　ゲゲゲの鬼太郎
└─────ｖ─

　ちょっと待て
└ｖ─────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

1/3

　外来種が増えすぎて
　日本の動植物は軟弱に見られがちだが
　唯一誇れる物がある
　それはオオスズメバチだ
└─────ｖ─
日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

2/3

　何度でも刺せる針と毒のカクテルとも呼ばれる毒液
　獲物を肉団子にする顎で
　わずかスズメバチ数十匹でセイヨウミツバチ数万匹全滅させるんだ
　こいつを外国に解き放てばたちまちパニックになるだろう
　まあ僕はそんな恐ろしい事しないけどね
└─────ｖ──────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

3/3

　せいぜい嫌いな奴の家に巣を投げ込むぐらいしか
└─────ｖ──────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

1/4

　生魚の切り身を食べるなんて異常な文化ができたのは
　醤油のおかげだと思うんだ
　醤油以外に美味しく刺身を食べられる調味料なんて無いだろう？
└ｖ───────────


日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

2/4

　あるさ、味噌ヨーグルトが
└─────ｖ──────

　味噌ヨー．．．え？
└ｖ───────────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)日（　 　　.）∇
― / 　 | ― （　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

3/4

　ウマいから試しに食べてみろよ
└─────ｖ──────

　いらない！やめっ．．
　モガモガッ
└ｖ───────────

日　凸　�U　ｸﾞｲｸﾞｲ
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_ ∧∧＿_ ∧＿∧＿＿_）_
　　( 　　,,)と（∀・　 .）∇
― / 　 | ― ヽ　 　　 ）―――
＼(＿_.ﾉ　 　 ━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

4/4

　あいつが死んでもう1年か．．．
└─────ｖ──────

日　凸　�U　
≡≡≡≡≡　　〃∧＿∧　　
　�U　∩　［］ 　％（　´∀｀）
＿_＿_＿_＿_∧＿∧＿＿_）_
　　　　　　日（　 　　.）∇
―――――（　 　　 ）―――
.　　　　　　 　━┳━)
　━┳━ 　 └ ┃―･゛
￣　┻ ￣￣￣ ┻￣￣￣￣

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
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　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （╹◡╹　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
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魚を生で食べる日本人はなんかサバイバルだな

な　ぜ　こ　ろ　た　し

魚を生で食べる日本人を殺して鯖威張る、ですね。わかります。

鮮魚が食える食文化圏だからな
肉食文化圏には生肉を食うレシピがあるぞ

そんなの日本にもあるし。

要は新鮮な生の食材が手に入るかどうか、なんだろうな。

川魚は寄生虫が居るから生で食うなって言われた

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　ニンジャンル
　|　|　l＞ PLAY.　　 　 　 　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　, -───────────── ､
　　　　　　　　　　　 　 |　男よ、わしの命はもう長くない　　|
　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ─────────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長老　　　　　　　 /[ﾆ]`ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (､'д`)　　　　　　　(Дﾟ； )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/つ／ヽ＿＿＿　　とと　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／(　 /＿＿＿＿／　　 (_(＿＾)
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -───/i───────── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　何をおっしゃるんでござるか！　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　気を確かに持つでござる！ |
　　　　　　　　　　　　　　, -───i`─── ─────────────一'
　　　　　　　　　　　　　　|　自分の体のことは自分が一番よくわかっておる。
　　　　　　　　　　　　　　`ー───────────────────一'

, -────────────────────────── ､
|　(､'д`)そんなことより、最期にお主に託さねばならぬ物がある。　|
`ー─────────────────────────一'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　　　　　すっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜○＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　, -────── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　こ　れ　じ　ゃ　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー─────一'
─────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -───── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 これは？ 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ─一'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長老　　　　　　　 /[ﾆ]`ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ､'д)　　　　　　　(｡ ｡ ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/つ／ヽ＿＿＿　　★と ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／(　 /＿＿＿＿／　　 (_(＿＾)
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　, -───/i────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　|　我ら忍びの一族に伝わる３つの伝説の武器、の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　手　裏　剣　じゃ
　　　　　　　　　　　　　　`ー──────────────────────一'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -───────────── ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　確かに受け取ったでござ……！｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー──‐ｖ─────────一'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ人人ノ　　　　☆*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長老　　　　＊＋　/[ﾆ]`ゝ　､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( *'д)　　　　　*`　(Дﾟ； )　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ つつヽ＿＿＿　　とと ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／(　 /＿＿＿＿／　　 (_(＿＾)
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　､从人∧人∧人∧人∧／
　　　　　　　　　　　＜　　　 お お ！ ！　　　＞
　　　　　　　　　　　／V∨V^ｌ／/V＼/∨V∨ヽ

, -─────────────────── ､
|　これはまさに、真の所有者の手に渡った時、　｜
`ー──────────────────一' ；　　.l　　　　　ｨ"´''┐
　　　 　 　 　 　 　 ｀ヘ､　.＼　　　　 /'" ｀l.　　　　　　 !　　 l　　　　　 └-ｒ'"
　　　　　　　　　　　　　 ｀'-, ｀!､　　　 ´ﾞ'v'"　　　　　 ./ 　　!
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ヽ,　　　　　　　　　　 / 　 ./　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,_.　 ..＼ヽ.　　　 ､　　　　./ 　 ,/　　　　　　　　　　　　　／　,
　　　　＿_______　　　　　　 .｀ﾞ'‐､ `' !､　　　 ｌ　　 / 　,／　　　 　 　 　 　 　 　 ,／　／
　 ‘ﾞ￣゛ .＿______,ﾞ_;;'ｰ-..,,_.　　　｀'-,ﾞ'.ｌi、　　.!　.",,／　　 　　　　　　　　　 ,,／　／
　―''''"´　　　　　　￣ﾞﾞﾞ'''ｰﾆﾆ、　 .ﾞ- 　　　"　　　　　 . / 　　　　　　.,, ‐´., ／
　　　　　　 　 　 　 　 -――- ..,,　　　 (　 　)　 　 　 _.／　　　　 . _..-'´.,..-"
　　　　 　 　 　 　 　 　 _,,.. -¬'、　　と 　 　つ　　 ｀゛　　　 ,,.. ;;ﾆ―'''"゛
　　　　　　　　　 _..-''"゛ _､ｰ''"　　　　　|　 　|　 　 　 -=｀-''″ 　 　 　 　 　 　 _..-''"゛
　　　　　　　_..‐"　 . ／ 　　 / 　,i　　 (_ノ ヽ_)　　　　　　　　　　　　_,,.. -''". _,,.. -‐''
　　　　　,／゛　　 ／ 　　　./ 　 /　　　　　　　　　　　................ -‐;;二....　ｰ''''"゛
　　 ...／　　　 ,,ヾ　　　　　!　　/ :!　　 .!　.,　　 -,¬¬―ｰ''''''ﾞﾞ´
　　/ 　　　　/ 　　　　　　.゛　　!　ｌ　　 .ﾞｌ、｀''ｰ..,,..｀''- ,,,
　'"　　　　/　　　 　 　 　 　 　 !　..!　　　.ヽ、, -───────────────────── ､
　　　　　/ 　　　　 ,､　　　　　　l　 .!、　　　　|　武器に宿る精霊が現れるというあの伝説の光景！　|
　　　　/　　　　 i!ﾞ´ ｀/　　　　　!　 .ヽ　　　　`ー────────────────────一'
　　　″　　　　｀>　　,ゝ　　　　 .′　 "　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀"''ｰ ..,,,,
　　　　　　　　　 ´⌒´

　　　 　 　 　 　 　 ｀ヘ､　.＼　　　　 /'" ｀l.　　　　　　 !　　 l　　　　　 └-ｒ'"
　　　　　　　　　　　　　 ｀'-, ｀!､　　　 ´ﾞ'v'"　　　　　 ./ 　　!
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ヽ,　　　　　　　　　　 / 　 ./　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,_.　 ..＼ヽ.　　　 ､　　　　./ 　 ,/　　　　　　　　　　　　　／　,
　　　　＿_______　　　　　　 .｀ﾞ'‐､ `' !､　　　 ｌ　　 / 　,／　　　 　 　 　 　 　 　 ,／　／
　 ‘ﾞ￣゛ .＿______,ﾞ_;;'ｰ-..,,_.　　　｀'-,ﾞ'.ｌi、　　.!　.",,／　　 　　　　　　　　　 ,,／　／
　―''''"´　　　　　　￣ﾞﾞﾞ'''ｰﾆﾆ、　 .ﾞ- 　　　"　　　　　 . / 　　　　　　.,, ‐´., ／
　　　　　　 　 　 　 　 -――- ..,,　　　　　　　　　　 _.／　　　　 . _..-'´.,..-"
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　　　　　　　　　 _..-''"゛ _､ｰ''"　　　　カ　　ッ　 　 　 -=｀-''″ 　 　 　 　 　 　 _..-''"゛
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　　　　　,／゛　　 ／ 　　　./ 　 /　　　　　　　　　　　................ -‐;;二....　ｰ''''"゛
　　 ...／　　　 ,,ヾ　　　　　!　　/ :!　　 .!　.,　　 -,¬¬―ｰ''''''ﾞﾞ´
　　/ 　　　　/ 　　　　　　.゛　　!　ｌ　　 .ﾞｌ、｀''ｰ..,,..｀''- ,,,
　'"　　　　/　　　 　 　 　 　 　 !　..!　　　.ヽ、　 . ｀'''ｰ ..,~''ｰ ..,,_
　　　　　/ 　　　　 ,､　　　　　　l　 .!、　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''ｰ､,_ ´ﾞ'''ｰ　,,,、
　　　　/　　　　 i!ﾞ´ ｀/　　　　　!　 .ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ｀'''ｰ　,,_　 ⌒ﾞﾞﾞ'''"
　　　″　　　　｀>　　,ゝ　　　　 .′　 "　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀"''ｰ ..,,,,
　　　　　　　　　 ´⌒´

　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
　　　＼
　　　　　 バ　＿＿＿_　　　 ,-シﾊヽ　　　　　　　　　　　　-‐
　　ー 　　　　　　　　　￣￣ﾉ ﾙ ﾟ 0ﾟ)ﾞ)-ｚ＿＿
　_＿　　　　　　　　　　　　　´と　 ｙ ﾉ　　　　　￣￣　ン　　　　　　　--
　　　　　二　　　　　　　　　　 /　　_＾)　　　　　　　　　　＝　二
　　￣　　　　　　　　　　　　　(_ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　　　　-‐　　　　　　､从人∧人∧人∧人∧／　　　　　　‐-
　　　　　　　　　 　＜　召喚に従って参上ｓ　＞
　　　　／ 　　　　　／V∨V^ｌ／/V＼/∨V∨ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
　／　　　 /　　　　/　　　　　　 |　　　 i,　　　　　　丶　　　　　＼

　　　　, -───────────── ､
　　 　 |　……って何だ私のこの姿は！ 　 |
　　　　`ー──‐ｖ─────────一'
　　　　　ﾋｮﾛｯ ﾄ ｼﾃｲﾃ 弱ｿｳ ﾃﾞﾊﾅｲｶ

　　　　　　　　　　l
　　　　　　＼　,-シﾊヽ　／ﾁﾝﾁｸﾘｰﾝ
　　　　　　　　ﾉ ﾙ；｡ ｡)　　　　　　　　　　　　　長老　　　　　　　 /[ﾆ]`ゝ
　　　　　−　 ´と　ｙ つ　 −　　　　　　　　　 ('д`；)　　　　　　 (Д　 )
　　　　　　　　　(　　 |　　　　　　　　　　　　　/つ／ヽ＿＿＿　　とと　ヽ
　　　　　　　　　 し `J　　　　　　　　　 　／ (　 /＿＿＿＿／　　(_(＿＾)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -───/i─────- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　………おかしい……　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー────────一'

　.　　　 ／ﾍﾐミミ/　　｀`'ｰ-.､,ヽ丶）　 , -─────────────────────────── ､
　　､. ﾚ"ヾﾍミミ/　　　　　　　 ヽｿﾉ;､　|　(；'д`)　武器の聖霊は持ち主の理想の武人の姿をとるはず……　|
　　_ヽlヾﾐミミﾝ　　-zｭ､、　　　　 ´　　 `ー──────────────────────────一'
　 i A;ヽミﾐｿﾞ　　　,＿_,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　 | | iミﾐｿ　　　　 ヽ;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　 | ヽiﾐｿ　 　　　　　''､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣　　　　／i
　 ﾞiｰ:ｿ 　 　 　 　 　 ,､-'　　|ヽ,;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　ノソ　　　　　　　　 ` ＝ _, |　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
.　 "!　　　　　　,.ｒ===;-､, ｀ '′　 ,'
　　ﾊ. 　 　　　/　ヽ､　 ヽ,)　　　ノ　　　　　　　　 ヽ:r‐'､　 ＿＿
,r'ｲ　',　　　　 l!､ 　　ﾞi .／ 　　,.'　　　　　　　　　 　 〉‐r '´　　　　 `丶
. i |　 ', 　 　　 iゝヽ..ノ,ｲ 　 ／　　　　　　　　　　　/:::ヽ　　　　　　　　 ヽ
. !│　ヽ　　　 ゝ.二 '´　／.│　　　 　 　 　 　 　 ,':::::::::::ヽ.　 　 　　　 　 '､
. ! |　　　ヽ　　　　　 ／　　　!、 　 　 　 　 　 　　l:::::::::::::::/ .,､z:ｭ､,_.　　,､=,
. | |　　 　　＞‐‐ァ"　　　　　| ＼ 　　　 　　 　　 l;:::::::::::/　´ ,r'ャ､`'　i'rｬ;|
　| |　 ,､ｒ'" ,､ｒ''"　　　　　　/　　 ＼　　　　　　　l ヽ::::::::ｌ　　''｀¨¨´ 　 ヽ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ヽ ヽ::::::! 　　 　 ,ィ _. 　', .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_λ:i. 　 　 '　`'ﾞ`'‐'iﾞ '.,､,､､..,_　　　　　 　／i　 ＝―
　　, -─────────────── ､　　 l ヽ`'.　　　 ,;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i　≡＝―
　　|　……間違ってないでござる　( Д ,,)　　| 　　l　` ､ ､ 　　ぃ'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣＝−―
　　`ー──────────────一'　,r<ヽ、　ヽ',　.ヽ`二ﾌ.,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　　＼.丶､｀' .､,＿｀,.ィヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　.',　　　 ＼　丶、　　 l. ',　ヽ'.-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -.'´　　　 ＼　　　　＼　＼ 　 ! .ｌ　　',　 `‐ ､

　＼_人_从人__从_从人__从人_人_从_ヽ人_从人__从_从人__从ﾉ人_人_／
　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　≫　　　　　　　　　　　　拙者、前々から　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　 ≫ “貧乳でポニーテールの可愛いおにゃのこ”と一緒に戦えたら　 ≪
　　≫　　　　　　　　最高だと思ってたでござる！　　　　　　　　　　　　 ≪
　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ≪
　／ Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YWヽ⌒YY＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　)　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/[ﾆ]`ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ*)
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ΣＧ　ｙ　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し ヽ_)

　　　　　　　　　　　　　……
　　　　　　　　　　　長老　　　,-､ﾍ
　　　　　　　　　　 (　 lil')　　 ﾉノﾙ#)
　　　　　　　　　　　, -───/i─── ､
　　　　　　　　　　　|　 　 死　 　 ね　 　 |
　　　　　　　　　　　`ｰ──────一'

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　ドーロッドーロッドーロッ
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|　　シュシュシュシュシュリケン！
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・,, ）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（___（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

原作：ニンジャンル「嫁入り手裏剣」
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1253799070/

>>389
よしお前俺のアナルをなめろ

よしお前俺の鼻糞食べろ

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　|＞ ＰＬＡＹ. 　 　　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧　ﾀﾌﾞﾝ　ｺﾚﾃﾞ　ｶｯﾃﾆｲﾝﾀｲ
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　ある日、我らはとある標本対象に

　　　　　　　　　　　　 ひとつの実験を行うことにした

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,..---―――---､,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::　　　　　　　　　　　　　　 ;-―-､,;.:,;:.;:;:.;:; 　 ｀ー-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::　その実験というのは　:::::~''''''';;;;; ;;;;,,,,.,,,...'' ..::::;;;,,,,,,,ヽ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::　　　　　　　　　　　　　:::::::::::;;: ;;　　　　.:.:.:.:/､ :.: .:.: .::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::／;;;;;;;;;;;;;;;;;,:::::::: : :::.:r;:::::.,-､:::::,/ ^､/: ::::::::::>;;;;;,,,,,,;;＼::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,:::::ｒ;;;;/:::: ﾏ,､:::::ｰ!:.:::::::::... .... :ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ;;,,ﾟ!i,r':::::::::::ﾞl::::::::::::: : '';'.　::;;;;ﾞヽ::/;;ﾍ　l　 l::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::;lﾞ;;;;;;;;;:::::　''''';;　;;;;　;;;;;;;;,,,,.　,,,.. ﾞl::::::::::' ...::....　::::::::(:::|::|ヽノ　　ﾞl:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::l ;;;;;;;;;;;,,　''';;;;;;;:;:;:;,;:.;:.:,:;.:,;;,,,-―'´::::: :......::::::::::::::::::::::ゝ.:.:.　　..;;;;;;:l.::::::::::::::::::::::
:::::::::::l;;;;;, ;;;;;;;;;;;; ;;;,,, ;:;.:.:.:;,,;.:;:.;:/:::::::::::.. ..:: :::::::::::::::::::::::::::::::/ :..:　 .:.:.::;;; l::::::::::::::::::::::
::::::::::|;;;;;;'''　 ;;,,,,,;;;,,''''''';;;;;;;;'';;;; ｲ:::::::::::::::........:::::::::::::::::: :::..:: :::.|　:.:.:　　 /;;,|:::::::::::::::::::::
::::::::::|;;;,,　　　,,,,;;;;;;;;;;;;r'´ﾍ､ﾉ:::::::::::::::::::　 ::::::::::::::::..:　 .. ::::::　| :..:.:.:::.:..l;;;;;;|:::::::::::::::::::::
:::::::::::l ''';;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽﾍ::::::::::::::: ::　　　　　 　 ::::: : : : : :ﾞl　　　/;;/ｌ::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::l;　「誰がこの星の代表なのか」という質問をぶつけることだった　::::::
:::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::
::::::::::::::::::::ﾍ ;;;;;;;;;;l;,,,;;;:::::::::::::|;;;;;;;;;;;,,,,,,,;;;　　　　'''';;;_ノ::::　　　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ___　 ___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |　○
　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●（三三三三三‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　　　 　 　￣ 　￣

○実験体　その１

　　　　　　　､ヾ:;:::::::::::::::::::::':::::::-､
　　　　 ､ﾐ::::::';:::::::::::::::::;';:::::::::::::::::ヾ、
　　　　i':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　それは、やはり人類、すなわちホモ・サピエンスだろうな。
　　　 ミ:::::::::::::::::;:;;::::::r -‐'''"'ヽ::::::::::!;!
　　　　 ﾐ::;r--‐'　 ｀ヾ　　　　　ﾐ::::::::::i　　　　　　霊長類と称されるとおり、すべての生命の霊長だから。
　　　　 .l::!　　　　　　　　　　 ;.:ﾐ､:::;::::l,r‐､
　　　　　ヾ　　　　　　　　　_,......::::/'ヾ:::: ;.!　　　　それに、まともな知性を持ち合わせているのは恐らく人類だけだろう。
　　　　　　 !　　　　　　.::'r t.j;､:::/::::　::' ' !
　　　　　　　i.llir_,=:ll!,.- :l:. ::::'::',!:::::::; ...!-'!:ヽ　　　強さはともかく、宇宙にまでいけるような生命体は人類以外いないだろう?
　　　　　　　 _! `｀´' l!　' ,`−´　.::::: ::::::::l:::::::｀:::
　　　　　　　　ヾ ‐ '´;　　,ｨ:.,　 　 .::::::::::::l:::::::::::::
　　　　　　　　　ヽ　 ,r';';":;:::";';;! ..:::::::::::/:::::::::::::
　　　　　　　,r::::::::ヽ ''-''.二-‐'"..:::::::::;:::::::::::::::::::
　　　　　　/::::::::::::::::::::ヽ、 __,...::::::::::;:::::::::::::::::::::::
　　　　　 l:::::::::::::::::::::::::!　/::::!:::::.　/::::::::::::::::::::::::
　　　　 /:::::::::::::::::::::::::l ./::::::::ヽ　/:::::::::::::::::::::::::::

○実験体　その２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃあ俺達牛だろうよ。
　　　　 　 _＿＿＿＿＿＿＿∩＿∩
　　　　　／ 　　ノ　ヽ　（　 ノ⊂￣)))￣⊃　　人間は俺達を飼ってるつもりなんだろうけど
　　 　 /|ヽ　　（＿ノ　 .＿￣　 0'ヽ　0'
　　　 / |ノ　　.） 　　　（＿）　 ヽ　 i （　　　　俺達は一生を満喫してから死ぬんだからまぁ悔いはないわね
　∋ノ　|　　／――、＿＿　 ./（∩∩）
　 　 　 /　/|　ヽ＿_ノ　　　| /　./　　　　　　それに、奴等は俺達の乳や肉がないと困ってしまうんだから
　　　　| （　| （　’’’　　　 | (　/
　　　　|__ヽ.L_ヽ　 　 　 　 Lヽ_ヽ　　　　　　　　　人間の生活に欠かせない俺達こそ代表だろ?

○実験体　その３

　　 !､.:::::::::....,,........::.......;;;;;;;;.........;;;;........::::::::::::::........;;;;.........;;;;;;;;.......::........,,....:::::::::. ノ
（::::::::....;;;;.....:......　　 ::";;;;;;;;....::::.....::::!､........::........ ノ::::.....::::....;;;;;;;;゛::　　......:.....;;;;....::::::::）
　ﾉ:::::::::.........　,..::::.　 ..........:::::::::.....:,',;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;,',:.....:::::::::.......... 　.::::..,　.........:::::::::ﾉ
　　ｿ ''r....:........::::....::....;;;;;;;;.;;;;........;;;;;;;;....::::..::::....;;;;;;;;........;;;;.;;;;;;;;....::....::::........:....r'' ｿ
　jWw.....;;;;...........ﾞｉﾞ''';:,ﾉ.y;wﾘﾞW゛jﾘ从jwwj从ﾘj"Wﾞﾘw;y.ﾉ,:;'''ﾞ/...........;;;;.....wWj
　~''r::::::....;;;;;;;;;;;;;,.,!､i;:''::ﾞｉ........ﾄ ;i:iii;::iii::iiiiii::;iii:i;wj从ﾘjｲ/::'':;iノ,.,;;;;;;;;;;;;;....::::::r''~
　　`｀Wjﾞﾊ'w,.......,,...ﾞｉ:;i::.ﾞﾞヽ(. | ..;;;ii;:''::;;:;;:;;::'':;ii;;;.. | .)ヽﾞﾞ.::i;:/...,,.......,w'ﾊﾞjW´`
　　　　　ｿ:ﾘﾊw;::;;;j;;;;wiﾞｉ;iiii;:ｿ,ﾞﾞﾞ:;i;:ﾞﾞﾞﾞ::iiii::ﾞﾞﾞﾞ:;i;:ﾞﾞﾞ,ｿ:;iiii;/iw;;;;j;;;::;wﾊﾘ:ｿ
　　　　　　　`｀Wjﾞﾊ'w,ﾞｉ:i;;i ;;ﾞﾞﾞ:;;;;::.;;::;;;::;;;::;;.::;;;;:ﾞﾞﾞ;; i;;i:/,w'ﾊﾞjW´`
　　　　　　　　　　　　　　ﾞｉ;ii:ii:;i::.ﾞ;;ﾞﾞ..;i;::::;i;..ﾞﾞ;;ﾞ.::i;:ii:ii;/
　　　　　　　　　　　　　　''rﾞﾞﾞ''';:,;;.:;:.:;ii;;ii;:.:;:.;;,:;'''ﾞﾞﾞr''
　　　　　　　　　　　　　　　|;;;;..:;;;::ﾞﾞﾞ... :: ...ﾞﾞﾞ::;;;:..ヾ|
　　　　　　　　　　　　　 　 |. :;ii;::.ﾞﾞ,ﾞﾞ::;ii;;ii;::ﾞﾞ,ﾞﾞ.::;ii;:.|
　　　　　　　　　　　　　　　|.iiﾞ:;''ﾞ;.:ii.;::;i_i;::;.ii:.; ヾii.;;|､
　　　　　　　　　　　　　　　,〉;.li;;;::.;ii;.. ; ;; ; ..;ii;.::;il.;|l
　　　　　　　　　　　　　　 `lﾞﾞﾞﾞ, ; i;,,;ii;;iiii;,,;i i;::ﾞﾞ,; ,ﾞ〈
　　　　　　　　　　　　　　 .ﾉ;;ﾞﾞﾞ:;i;;;i::iii;;i;;i;;iii::i;;;i;:ﾞﾞﾞ;;ヾ.
　　　　　　　　　　　　..,ヽ ;ﾍ..::i;i;;;;;;iiﾉ;;ii;;ﾉiiii;;;;;;i;i::..ﾍ; ヽ,..

　　　　　　　　　　　　そりゃあ、私達植物だろう

　　　人も牛も、植物がなければすべて息絶えてしまうからね

　それに私達のような大木になれば、人間よりはるかに長生きで

　この星の環境を変えてしまえるほどの力を持っているんだからな

○実験体　その４
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ||　　 　 　 　 〃
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ||　 　 　 　 〃
　　　　　 　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 〃
　　　ｆﾞﾄ､　　 　 　 ｆﾄ､　　　　　　　　　　 　 　 |l　　 　 〃　　　そりゃあ、俺達昆虫だろう
　　　| ﾄ､＼　　 　 |ﾄ､＼　　　 　 　 　 　 　 　 |l　 　 〃
　　　| l　丶 丶　　|l　丶 丶　 　　　　　　　 　 ||　　〃　俺達は人間よりはるかに数が多いんだぜ?
　　　| l　　 ＼　＼||＿__＼　＼　　　　　　_＿_|l 　〃
　　　| |　　（　丶　 丶三 ￣三 二＞ヒ升ｆ⌒! U｀y′　ナリは小さいが時には数の力で人間をも凌駕するんだ
　　　| |　 　 ＼　＼ 　 ＼_ 斗rヒ巛 Y　叭__ﾉ!　　|
　　　| | 　 　 　 ＞‐＼ 　 ＼l　 ,小 八　|　　jＬ＿j　　病原菌（だっけ）を俺達が体内に差し込めば牛だってイチコロだ
　　　l |　　 　 {{ { { { { {＼__ノ　 l　└r‐込、/斤ﾃﾘ‐┐
　　　l !　　　　 `ー仁二二二二＞-／))ヘ`ト=ィ ￣||　植物なんかは俺達がいなけりゃ繁殖もできないヤツもいるし
_____ノﾊ｝　 　 　 　 !!　　　　　 　 ／／ 　 　 `＾′　 !!＿_
`⌒´　　　 　 　 　 ||　　　　　 　 ﾄf′　　　　　　　　 ￣`′　大体、長く生きてりゃ良いってもんでもないだろ?
　 　 　 　 　 　 ＿_||　　　　　 　 l |
　　 　 　 　 　 `´￣　 　 　 　 　 l_!
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〃
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〃
　　　　　　　　　　　　　　　 　 `′

○実験体　その５

　　　　　　　　　 ,...―..､　　　　　　　　　　　　　　　うーん、難しい質問だけど、しいて言うなら私達、鳥じゃない?
　　　　　　　‐＝ﾞ.::‘::::::.ヽ
　　　　　　　 　　 ｀ﾞ7:::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　私達は世界全土に仲間もいるし、この翼でどこにだっていけるのよ?
　　　　　　　　　　 /::::〈
　　　　　　　　　　i':::::::::ヽ､,,,...,,_　　　　　　　　　　　空だけじゃない、海だって私達のテリトリーなの
　 　 　 　 　 　 　 |::::::　 　　 ::::..ヽ、
　　　　　　　 　　　ヾ::.　　　　　 :::::.ヽ、　　　　　　やっぱり、陸海空とすべてを制することのできる私達こそが
　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:i､　　　　　 ::::::ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　　 　 　 　 ヽ,　　　　　この星のリーダーにふさわしいと思わない?
　　　　　　 　　　　 　 　 　 ｀ヾ.'ﾄ､i‐- .､ 　ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ. ヽ 　 ｀''ｰ"
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〉　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿/_ /
　　　　　　　　　　　　　 ＝＝ﾞ`ｰ￣｀

○実験体　その６

　　　　　　　　　　　 ,. -‐‐- .,_
　　　　　　　　　,.-'"　　　　　　　-.,
　　　　　　,.-‐' " '-　　　б　　　　　＼　　　　　　　　　　　それは僕達、海中生物だよね
　　　　　　' ‐‐- ., __　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　イ　　　　　　　　　　ヽ　　　　　当然、この星は水がほとんどなんだから
　　　　　　　_,..-‐ '"　　　　　　　　　　 　.i
　　　　　　　'-‐‐ '　" ﾄ　　　　　　　　　　|　　　　　水中もろくに泳げないような連中がリーダーなんて
　　　　　　　　　　　,.ｲ　ゝ　　/　　　　　　|- .,_
　　　　　　　　　／ ,. -,/　　 /　 ｲ　　　　ｌ　　 '.,　　　　　　おかしくて笑っちゃうよ
　　　　　　　　/ ,.／ /　　　/　/　　　　　i _　　 i
　　　　　　　　'　　　/　　　i,.ノ　　　　　 /　 '-., .l　　　未だに深海は僕らの聖域だしね
　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 .-'　　　　'
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　.-'　　　　　　　長い歴史を見ても、僕らの勝ちだよ
　　　　　　　　　／　　　　　　　　,.-'
　- .,_　　　　 ／　　　　　　　,. -'　　　　　　　僕らのご先祖様はもっとすごかったって話だしさ
　　ヽ, ~ ' -／　　　　　, .- '
　　　 ゝ、　　,. - ‐ ' "
　　　　　 ｨ　.ｨ､
　　　　　　'i　 .i
　　　　　　ﾉ ノ
　　　　　　"

○実験体　その７

　　　　　　　　 ＿,,-"”￣ヽ､- ､,,_
　　　　　　 ,,-"　、　、"　 |;;:　"　,ヽ、　　　　　　ふむ…私は既に引退した身だからなんとも言えないがな…
　　　　　／　:;　　　　l|　　ｿ　　　ノ　}､
　　　　 /　;:　　　　　ｿ,-―-、,,ﾉ　　;. ﾄ､　　　　こうして地中に溶け込んでると、いろいろなことが見えてくる
　　　　|　:;=ー　-ー{　ヾ;　,,/;"l､"　　;; |
　　 　 |　:;　　　　　 l__,, ,{ 　)､_ |... ー-=|　　　　君たちはその答えを持つものを探しているんだろう?
　　　　|　;;　　,, ..　_　}、　ヽ_,,ノ　::　　 ,,|
　　　　 |　:;,"　　　　;;　 }、"::.　　ヽ　,,ﾉ　　　　とりあえず、もう一度人間に話を聞いてみるのも良いかもしれないな
　　　　　ト　;;　　,,-　　　　＼;;;; 　　)'
　　　　　　ヽ ;;　"　　　 _,,,..._　＾-i"　　　　　　　　その上で結論を出しても遅くはないのではないのか?
　　　　　　　ヽ”　　,,-"::::::::::ﾉ-'"
　　　　　　　　＼ノ:::::::::,,-ｰ"
　　　　　　　　　　ﾞヽ,,ノ

○実験体　その８

　　　|:|　　 　 |:|.　　　 　 　 　 　　　 　　　　　　 　|:|　 　　 |:|
　　　|:|　　 　 |:|.　　　 　 　 .＿＿＿__　　 　 　 　 |:|　 　　 |:|　　　　　それは、われらの神でしょう
　　　|:|　 |i|　 |:|　　　 　 γ´___ 　　 ___｀ヽ　　　　 |:|　 |i|　 |:|
　　　|:|==|i|==|:|　　　 　 |＿i_ 　 |i 　__i＿|　　　　..|:|==|i|==|:|　　　神はこの大地を造られ、またすべての命を司っていられます
　　　|:|　 |i|　 |:|　　　 　 |＿l_ ─|i─ _l＿|　　　　..|:|　 |i|　 |:|
　　　|:|　 |i|　 |:|.　 　 　 .|＿l___　|i　___l＿|　　　　..|:|　 |i|　 |:|　　世の中のすべてはこの神によって造られたと言っても過言ではないのです
　　　|:|　　 　 |:|.　 　 　 .|＿l___　|i　___l＿|
　　 　 ￣￣￣ 　 　 　 . |＿l___　|i　___l＿|　　　　　　　　　　　　　人は死後も、神によって導かれるのです
　　　　　　　　　 　 　 　 |i＿l__./‐‐丶.l＿|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ［二二二二］
＿＿＿＿＿＿＿‖＿＿___|┌　　┐|＿＿＿‖＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　 　 ‖.　　　　|＿_______.| 　 　 .∧＿∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／;:;:::;:;:::;::;;::;＼＿.（´∀｀　）　＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|＿ /;:ﾟ†ﾟ:;:;:ｌ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::＼..ｌ:::| |::::::|
　　　　　　　　　　 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;ﾉ ｌ;;;;;;ヽ

○実験体　その９



　　　　　　※　対象物とのコンタクトが不可能なため、収集不可能

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ___　 ___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |　○
　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●（三三三三三‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | |　| | |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　　　 　 　￣ 　￣

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　で、どうだった？　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　…分かりませんでした。全員がてんでバラバラで　:::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::，／:: 　丶ﾐゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::δ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::: 　ヾ″°;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;:::;;;;;;;::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-:::: ″ゞ;;;;;;;;;;;;;;;:::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ′°″丶;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ヾ
:::　まぁ、意見がある程度分かれるのは仕方がないだろう　″"::ゞ　′;;;;;;;;;;;:::::　　　　 ::::::::::;;;::::::;;;;;;;;;;：
:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:ヾ　″′　;;;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;::::　　　　　:;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::;; 　　　　:::::::;;;::::::::::″
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: 　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::；::　いえ、そんなレベルではないのです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::　　　　　　　　 ゞ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　:
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;言語もバラバラ　意思もバラバラ::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;それぞれがそれぞれの世界だけで話をしているのです:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::ふむ…すべての意思が統一しているわ::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;はい…われわれの世界に入るのはまだ早計かと::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::では、今回も見送るということでいいな？::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::*:::::::::::::
;;;;;;;;;;;しかし、何かしらのヒントは残していったほうが良いのでは…?:::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::
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115 名前：宇宙連合調査員[] 投稿日：2009/10/01(木) 21:02:31 ID:???

人類の諸君、これは進言である。

我々はこの星を調査して、以下のことが分かった。
それは、この星の生物、とりわけ人間は他種の世界を認識しないことである。
他の生物にもそれぞれの世界、それぞれのプライド、それぞれの主張があるということを忘れてはならない。
人間だけでこの世は成り立っているわけではないのだ。

我々の世界は、いつでも君達の加盟を待っている。
しかし、無用な争いを持ち込まれては困るのだ。
君達の賢明な判断と進化を望む。

116 名前：（　´∀）・∀）,,ﾟД)さん[] 投稿日：2009/10/01(木) 21:07:09 ID:xKOon\aWV
　>>115　何いってんだコイツ

117 名前：（　´∀）・∀）,,ﾟД)さん[] 投稿日：2009/10/01(木) 21:11:13 ID:KUbina7rb
　>>115　病院池

　　　　　　 　　　　　　/ヽ　　　　　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　/　ヽ　　　　　 /　ヽ
　　＿＿＿＿＿＿ /U　ヽ＿＿＿/　　ヽ
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｜｜　　　　　　 　　　　　　/ヽ　　　　　　 /ヽ　　　　　　..│　 　 │　　カチッ
｜｜　　　　　　　　　　　　/　ヽ　　　　　 /　ヽ　　　　　　│　 　 │
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　よし、こんなもんでいいだろう…　 |
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　　　　　　　──　まぁ…

　　　　　　　　　　　　　┗⌒つ￣||ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 （ 　　;）　||＿|
　　　　　　　　　　　　 　（＿　つ三_ |　ｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　 　/＿＿ヽ） ||　||
　　　　　　　　　　　　 　 ＿||＿J　||　||

　　　モニターに釘付けの今の俺が一番世界が狭いんだろうけどなぁ。

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|
　|　|　□ STOP.　　　 　　　|　|
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　　　　　 　 ∧＿∧　ﾁｮｯﾄ　ｵﾓﾃﾆ　ﾃﾞﾛ
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　 タラン､我が母なる星ガミラスの恨みを晴らす時が来たぞ！
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　 タラン！全機戦闘空域より離脱させろ！ デスラー砲発射用意！
_＿_＿_＿＿＿＿＿＿＿＿_　 　 　 |　 タラン､留守を頼むぞ
|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |　　　　|　 タラン､何年私の副官をしている　 ハイパーデスラー砲用意だー！
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　＼
|　|　l> PLAY 　　　　　 　 |　|　　　　　 ￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　 　　 　 　 ∧＿∧
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　 　 ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　 　 　 　 |　我が国の内戦は日々激化していますね
　　　 　 　 　 |　　　これからどうなると思いますか？
　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/
　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜ヽ人　　(iii|0[|) 　 ;;;||　　　　　　　 |ｌA_NEWSｌ|
｜　）-=[ll∩lｌ⊂） 　 ;;||　　　 　 　 　 ￣￣￣￣|
｜/｀Y´　｀/〈llll〈　 　 ||　|:近日到来!!　　　　｜|
｜　　　　（__（＿）　と;||　|:108人Garyちゃん｜|
｜===============||=　　　　　　　　　 　 　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
｜　　 　ΛΛ　 　 　 Λ_Λ 　 　 　ΛΛ 　 　 ｜
｜ 　 　 (,,ﾟД)　　　 （,´ m｀）　　　 (- 0' )　 　 ｜
｜＿_＿(| :l: |)＿＿_（ ~ｌ:l~ ）＿＿__(Vl_つ＿___｜
└―┬───────────────┘
　 　 ｜　　　　　 ＿＿/|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ｜　　　 ／
　 　 ｜　　　 |　考えられる展開は何通りもありますからね…どうなることやら
　 　 ｜
　 　 ｜
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ＿＿＿＿＿　 _＿＿＿＿＿_,　|　 NO！　｜Λ＿Λ　Λ,,,,　
　 |KILL HIM !!| ｜NO ROBOT!!|｜ KIＬＬER｜# ・Д・∩#`д')　　.,:;;;）
　 ΛΛ ||￣ΛΛ　Λ＿Λ il ;　 ;|｜ROBOΛΛと:+::Λ＿Λ::::ﾉ ΛΛ
∩#｀Д)||　(#ﾟ 0ﾟ) （:::::ﾟ ∀ﾟ）|￣￣ ￣￣|| (　･д):::/（ #｀Д∩　(#ﾟ皿ﾟ)
ヽ + ::::つ| と:+:::G と:::+::::::つ|.:;)　　　:;;） ||と+:::::|)_）と:+:::::::::::ノ　 @::::U
　(:=::::/　 　(:=:::/　/::::::）:::）.;) 　 　 　ﾉ;;;:);: |::::::::|　　 人:::ヽ:ﾉ　　(:=:::/
　(/^U　 　(/^U　（＿_）＿）..:;;）　　 （;;(;;::.. (/´U 　 （＿_）＿）　 (/'T
―――――――――――――――――――――――――――――
　　　　　　　　　:　　　　'　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　

　　　┌────────────────────────┐
　　　｜先ほど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
　　　｜A国科学省長官が暴徒に殺害された､と連絡がありました　|
　　　└───────────Ｖ ────────────┘

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　i'i''iiｰi========ｔ========i'ｰi''iii
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿|＿ 　|| |｜|　　　　　 ||　　　　 　 |　| |||
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　／|　| l| |｜　　　　　||　　　　 　 |　| |||
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　／||| |　|ｌ ll l |　　　　　 ||　 　 　 　 |　| ||.|
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　／||||／:|　|川 l |　　 　　∧＿∧　 　 |　.| ||｜
　　　　 　 　 　 　 ／　　／||||／|||l.|　|ﾉ| l| |　　　　（ ヽ・д） 　　ｌ 　l |　!
　　　　 　 　 　 ／￣ ／|||||／||||／!ノ/||ﾉ/＿＿＿（::::::::!!U＿＿_‖| |　|
　 　 　 　 　 ／ 　 ／ ] |／||||／／|~〜〜　　 ／　凸　圖　　　／ |〜〜
　 　 　 　 ／ 　 ／ ] ／|||||／||||／| ─― ─┤￣￣￣￣￣￣!　 |───
　　　　　 |￣￣|　]／　]|／||||／　 | 　 　 　 　|＿＿＿＿＿＿_|／
　　　　　 |　 　 |／　]／|||||／　 ／　 r===､
　　　　　 | 　 　|　]／　]|／　 ／　 　 |l | l lﾟ)
　　　　 　| 　 　|／　]／|　 ／　　 　 ﾉ| l | lヽ　　　　＿/|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 | 　 　|　]／　 |／　　　　　 | |_0_| |　　　／
　　　　　 | 　 　|／　 ／　 　 　 　 　 | |〉:|:| |　 　 |　…次は防衛省長官の私と言う訳か…
　　　　　 | 　　 |　 ／　　　　　　　 　 U|:ｌ:ｌ:U　　　|　まさか敗軍の将になろうとは
　　　　 　|_＿_,,|／　　　　　 　 　 　 　 |:l:ｌ:l:|
　　　　／　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:l:ｌ:l:|
　 　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ノ:l:ｌ:l:ヽ_
　／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ー―´

　　　　┌────────────―────┐
　　　　｜ビルの屋上にＶＴOＬを待機させています　|
　　　　｜今のうちにお逃げ下さい　　　　　　　　　　｜
　　　　└────Ｖ ――────────――┘
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |l　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　_　_　＿ ＿＿＿|l＿＿＿|
=====Ｔ===========┐　 　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|
　//　 ||　//　　　　　　|　　　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|
//　　 ||//　　　　　　 ｜　 　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;
　　 　 ||　　　　　　//　|　　　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;
　 　 　|| ∧＿∧ / 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|　　　　　　　　;;;　 　 　　　　　 ;;;
　　 　 ||（・Д・/） 　 　 |　　　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ| 　　　　　　　　;; 　　　　　　　　;;
　　 　 ||（X:!!::::つ 　 　 |　　　 　 　 　 　 　 ||三三|ｌlｌ|　　 　 　 　 　 ;:. 　 　 ＿　 __ ｒｆ::::L..､.ｒｌ　　　　　 ｒ:::┐
=====_l_ ==========┘　_　_　＿ ＿＿＿||三三|ｌlｌ|　　　　　 　 　 .;ｆi=! _ｒ|::::| . |└|::-:::‐:ﾄ|::、　　ｒ ┐|:::: |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |l￣￣￣|─!　　　　　　　|:A｣≡:::::::::::::!:::::i::i::::::|:|::ｺﾕ_ノ:::::ﾄﾙ::::::1
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i　 　 　 |:::::Lｒiｖ宀-::::::::'":|ﾖ|:::::_;_:::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::
　 ＿＿＿/l_＿＿＿＿＿＿＿＿_＿ 　 　 |l　 　 　 |:::::ｒﾙ､i≡≡≡|:/=ヾ､|ﾆ!::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::
／
|　このビルの職員はどうなる？VTOL一機だけでは精々5〜6人しか乗せる事は出来ん…
|　例えその人数で逃げたとしても、すぐに捕えられて嬲り殺しにされるだけだ

　　　┌─────―────────────────┐
　　　｜　では、暴徒と化した彼らに殺されるのを待つと？　　｜
　　　└─ Ｖ────────────────────┘

　　　 　 　 r===､
　 　 　 　 ﾉlﾟ - ﾟﾚ
　　　　　 ﾉ/＾Ｙ＾ヽ
　　　　　　| l_}|{_l〈
　　　　　　| |〉0〈ヽﾆ⊃
　　　　 　 U|:l:ｌ:ｌ:|
　　 　 　 　 |:l:ｌ:ｌ:|
　　 　 　 　 |:l:ｌ:ｌ:|
　　　　 　 ,ノ:l:ｌ:ｌ:ヽ_
　　　　　　｀ー―´ 　 |　…秘書ロボットが、随分とハッキリとした物の言い方だな？
　　　　　　　　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　┌──Λ──―─┐
　　　｜非常時ですので ｜
　　　└─―─────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　…一つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　一つだけ、全員助かる方法がある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |/

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　i'i''iiｰi========ｔ========i'ｰi''iii
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿|＿ 　|| |｜|　　　　　 ||　　　　 　 |　| |||
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　／|　| l| |｜　　　　　||　　　　 　 |　| |||
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　／||| |　|ｌ ll l |　　　　　 ||　 　 　 　 |　| ||.|
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　／||||／:|　|川 l |　　 　　∧＿∧　 　 |　.| ||｜
　　　　 　 　 　 　 ／　　／||||／|||l.|　|ﾉ| l| |　　　　（-д-；） 　　ｌ 　l |　!
　　　　 　 　 　 ／￣ ／|||||／||||／!ノ/||ﾉ/＿＿＿（:X:!!::::U＿＿‖| |　|
　 　 　 　 　 ／ 　 ／ ] |／||||／／|~〜〜　　 ／　凸　圖　　　／ |〜〜
　 　 　 　 ／ 　 ／ ] ／|||||／||||／| ─― ─┤￣￣￣￣￣￣!　 |───
　　　　　 |￣￣|　]／　]|／||||／　 | 　 　 　 　|＿＿＿＿＿＿_|／
　　　　　 |　 　 |／　]／|||||／　 ／　 r===､
　　　　　 | 　 　|　]／　]|／　 ／　　　|l | l l)　　　　　＿/|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　| 　 　|／　]／|　 ／　　　　ﾉ| l | lヽ　 　／
　　　　　 | 　 　|　]／　 |／　　　　　 | |_0_| |　　 |　全ての職員を地下B-2号室へ呼び集めろ
　　　　　 | 　 　|／　 ／　 　 　 　 　 | |〉:|:| |
　　　　　 | 　　 |　 ／　　　　　　　 　 U|:ｌ:ｌ:U
　　　　 　|_＿_,,|／　　　　　 　 　 　 　 |:l:ｌ:l:|
　　　　／　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:l:ｌ:l:|
　 　／　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ノ:l:ｌ:l:ヽ_
　／　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ー―´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌Λ┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜は｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘

　 　 　 ｜
　　　　|｜
　 　 　 ｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　全員集ったか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　　＼＿＿　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 |/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　┌――Λ―――‐┐
　　　｜これで最後です｜
　　　└‐――――――┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ 良し… 訓練されているとは言え､よくパニックを起こさず集ってくれた
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜｜||　　　 　 　 　 ｜　　パッ
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　　　　　　 ﾉﾚlﾟ -) 　 　 　 　 　 ||｜├┼┤�U||　　　 　 　 　 ｜
　 　 　 　 ﾉ/l Ｙ＾ヽ　 　 　 　 　 ||―┼┼┼┼||　　Λ＿Λ　 ｜
　　　　　　 | l_}|{_l |　　　　 　 　 || 　├┼┤｜|| 　（ヽ・д・）＿|
　　　　　　 | |〉0〈 |　　　　 　 　 || 　｜┴｜　 ||　 （:X:!!::::つﾛ:l]
　　　 　 　 U|:ｌ:ｌ:ｌ:|j　　　　　　　 || 　｜｜｜　 ||　　|:::: | :::|　￣
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￣￣￣￣￣|:ｌ:ｌ:ｌ:|￣￣￣￣)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 ,_ノ:l:ｌ:ｌ:ヽ_　 　 ,／⌒Y´ ﾊﾞﾀﾝｯ
　　　　　　 ｀ー―´ 　　　　　　 i
　 ∧＿∧　　ΛΛ　　∧∧　　∧∧　 Λ＿Λ　∧∧ 　 ∧＿∧　ΛΛ　Spac
　（　；´д）　(；･д)　( 　 ；ﾟ) 　(　　,ﾟ) （　 　；・） (　 ｉ!')　（’；　 　） (｀；　) (∀`*
　（ 　|_｣：l）　(|｣*:ll)　 |　|｣U　　|::*U|　（:::::|+｣U　( l｣：)　 （：/|｣　 ） U*:::|　ﾉ(

　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　 |　…知っての通り我らがA国は敗北し、我々は命を狙われている
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
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――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
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　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　|　もはや我々に戦力は無いに等しい上に、逃げ道も無い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　しかし隠れる事は出来る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　…後ろを見てくれ
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　（ ´д｀；）　(･д･)　(；ﾟ - ﾟ)　(,ﾟдﾟ,) （；・∀・ ） (ｉ'д`!i)　（’−’；） (´д｀)
　（ |_｣：ｌ_:|）　(*:ll::) 　 U｣：U　 U:ll::U　（|+｣：l_:|）　(l｣：l｣)　 （|+｣：l_:|） U::ll:U

　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　|　　　　A社製の冬眠カプセルと管理ロボットだ　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|　 　6年前､有事に備えて各重要施設に設置された　　　　|
　　　　　　　　　　| 　これより我々はカプセルに入り､この事態から逃れる　 |
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|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==||_|_l_|_|]品|品|lﾛｌ|ｌﾛl|[IIIIｺ|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -||_|_l_|_|]二|二|三|三|[IIIIｺ|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　|　生命活動を極限まで抑えながらの睡眠と思ってくれればいい　 |
　　　　　　　　　　|　これなら生体探知センサー等でも探知する事は不可能だ　　 　|
　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　直接の管理は中央の固定式ロボットが行う
　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/
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　（ ´д｀；）　(･д･)　(；ﾟ - ﾟ)　(,ﾟдﾟ,) （；・∀・ ） (ｉ'д`!i)　（’−’；） (´д｀)
　（ |_｣：ｌ_:|）　(*:ll::) 　 U｣：U 　 U:ll::U （|+｣：l_:|）　(l｣：l｣)　 （|+｣：l_:|） U::ll:U

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿/|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　…見て解かるように、かなり旧式のロボットだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　このカプセルの管理程度は十分可能らしいので…安心して欲しい

　　　　　　　　　　|ｉｌ| |ｌｉ|＿＿|ｉｌ| |ｌｉ|　　　 　　　　　 |
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　　　　　　　　　　|《| |》|｜｜|《| |》|　　|　だが…このロボットでは管理が精一杯で､　 　|
　　　　　　　　　　|ｉｌ| |ｌｉ|　 　 |ｉｌ| |ｌｉ|　 ｜ 予想外の事態に対応出来ないのは事実…　｜
　　　　　　　　　　|《| |》|＿＿|《| |》|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　 　 　 　 ￣￣|｜|￣￣　　 　 　 　 　 　 |
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　　　　　　　　　　|_]／＼ | ／＼[_|￣
　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　｢無機質の｣知能の中でも最初期のモノなのだ　 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

　　　｜ なので…秘書ロボットのお前に、この場所を護って欲しい
　　　｜ この暴動が収まり、我々とA国の罪が公平に裁かれる日が来るまでな…
　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　　　　　　　 　　|/

　　　　　　　　　　　Λ＿Λ
　　　　　　　　　　 （ ・д・/）
　　　　　　　　　　 （:X::!!::::::）

　　　　 　 　 　 　 　 /|
／￣￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　秘書としてプログラムされたお前には
|　規格外の仕事だと言う事は承知している…
|　しかし､ある程度臨機応変に対応できるロボットは…もうお前しか居ないのだ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=ｌ} ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　　　　[l○l]=‐一'　　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|= ／／_＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿_／￣|￣ |:l:ｌ:ｌ:|￣￣|￣＼_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿＿_＿＿_＼＼ |
／／￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／￣|￣￣ |:l:ｌ:ｌ:|￣￣￣|￣＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀￣＼＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣￣￣ﾉ:ｌ:ｌ:ｌ:ヽ_ ￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ー―´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┌───Λ───┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｜　わかりました 　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　└───────┘

　　　　　　　　　　|ｉｌ| |ｌｉ|＿＿|ｉｌ| |ｌｉ|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|《| |》|┌┐|《| |》|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|ｉｌ| |ｌｉ|├┤|ｉｌ| |ｌｉ|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|《| |》|｜｜|《| |》|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|ｉｌ| |ｌｉ|　 　 |ｉｌ| |ｌｉ|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|《| |》|＿＿|《| |》|　　　　　　　　 |
　　　　　　 　 　 　 ￣￣|｜|￣￣　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 　 |｜|　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 　 |｜|　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ＿＿├|┤＿＿　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　| ]＼／ | ＼／[ |＿　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|├‐〉l={|}=l〈‐┤| l l｝――――'
　　　　　　　　　　|_]／＼ | ／＼[_|￣
　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣
　　　┌──────────────┐
　　　｜ この場所と貴方達を守り通します |
　　　└──────────────┘

　 　 　 ｜
　 　 　 ｜
　 　 　 ｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　_|＿_|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿||＿＿ |
|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |- ―― -|-　　 | 最|後の一名_収容確認　　　ｌ　 　　|＿
|==[●]==| 　 　｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　|==[●]==|=　＿|_全lシステム_正常作動　　　　　　　 |
|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |- ―― -|-　　 | 各パ|l ラメｰタ_誤差_許容範 囲内_ |_
|==[●]==|　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_　 　|==[●]==|=　　 |￣￣ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 |- ―― -|- 　 　 　 　 !
|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 |==[●]==|=
|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=ｌ} ―― -|-
|==[●]==|　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜ 　|==[●]==|=
|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　|- ―― -|-　　　　 _|_＿＿_＿＿_i＿＿＿＿＿_
|==[●]==|　　　　　￣]|[￣ 　 ｜ 　|==[●]==|=　 　　￣|冬l眠プログ|ラム_起動|_
|- ―― -|　 　　　　[l○l]=‐一'　　 |- ―― -|-　　　 　 |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣|
|==[●]==| 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 　 |==[●]==|=
|- ―― -|　　　　　　　　　　　　　　|- ―― -|-
|==[●]==|　　　　　　　　　　　　　　|==[●]==|=
|- ―― -|_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|- ―― -|-
|==[●]==||_|_l_|_|]品|品|lﾛｌ|ｌﾛl|[IIIIｺ|==[●]==|=
|- ―― -||_|_l_|_|]二|二|三|三|[IIIIｺ|- ―― -|-
|==[●]==|_￣￣￣￣￣￣￣￣￣_|==[●]==|=
￣￣￣￣￣／￣l￣￣￣l￣＼￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿／￣|￣￣￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿
　 　 　 ／￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣＼
＿＿／￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣＼＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 _|_＿＿＿＿_i＿＿＿＿＿＿＿
￣|冬l眠プログ|ラム_正常動作|_
　 |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 　 　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ├┼┤　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||―┼┼┼―||　　　 　 　 　 ｜　　 　 　 r==､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤　 ||　　　　　 　 ＿|　 　 　 　(-　ﾚ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:l]　　　 　　/Ｙﾉl|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　　　　 　 |}|{_| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　 ｜　 ||　　　　　　　　　 　 　 r-､〉0_| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_ノ:l:l:lヽ:ﾉU￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　｀ー―´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――Λ――――――――――――――――┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ 各種偽装装置起動　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ この部屋の全システムを最小限にまで落とせ |
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 └───────────────────┘
　_|命令をi実行します｜
　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　フッ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 　 　 　 　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フ　ッ
　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―‐――――──────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ？　何故照明を再起動した ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 └───────────ｖ┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 　 　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ├┼┤　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||―┼┼┼―||　　　 　 　 　 ｜　　 　 　 r==､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤　 ||　　　　　 　 ＿|　 　 　 　(ﾟ- ﾟﾚ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:l]　　 　 　 /Ｙ ﾉl|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　　　　 　 |}|{_| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　 ｜　 ||　　　　　　　　　 　 　 r-､〉0_| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_ノ:l:l:lヽ:ﾉU￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　｀ー―´

　　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜暗闇では |一部の機能が損なわれます|
　 　 ￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　┌――――――＾―――――――――‐┐
　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | どの機能が損なわれるか明確にせよ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └――――――――――――――――┘

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |- ―― -|-
|==[●]==| 　 　｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　|==[●]==|=
|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |- ―― -|-　 _＿＿＿＿_＿＿＿_＿_|＿＿＿＿＿_|_
|==[●]==|　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_　 　|==[●]==|=　_| マトリクス_01_第_3_所|l属機能_です|
|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 |- ―― -|-　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 |==[●]==|=
|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=ｌ} ―― -|-
|==[●]==|　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜ 　|==[●]==|=　　　┌―――――――――――――――――┐
|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　|- ―― -|-　　　｜人工知能系だな？　　　　　　　　　　 　 　 ｜
|==[●]==|　　　　　￣]|[￣ 　 ｜ 　|==[●]==|=　　　｜最後にシステム診断を行ったのはいつだ｜
|- ―― -|　 　　　　[l○l]=‐一'　　 |- ―― -|-　　　└────────Ｖ ────────┘
|==[●]==| 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 　 |==[●]==|= ＿|＿＿＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -|　　　　　　　　　　　　　　|- ―― -|- 　 |5_年_7_ヶ月_3_日_l|12_時間_38_秒_前_です|＿
|==[●]==|　　　　　　　　　　　　　　|==[●]==|= 　 |￣￣￣￣￣￣￣ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜
|- ―― -|_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|- ―― -|-
|==[●]==||_|_l_|_|]品|品|lﾛｌ|ｌﾛl|[IIIIｺ|==[●]==|=
|- ―― -||_|_l_|_|]二|二|三|三|[IIIIｺ|- ―― -|-
|==[●]==|_￣￣￣￣￣￣￣￣￣_|==[●]==|=
￣￣￣￣￣／￣l￣￣￣l￣＼￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿／￣|￣￣￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿
　 　 　 ／￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣＼
＿＿／￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣＼＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──────―────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|…その期間､ずっと人の出入りが無かったのか |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └────────────Ｖ ───―――┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 　 　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　＿|＿＿＿　　 　 　 　 || 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　 　 　｜はい｜　　　 　 　 ||　 ├┼┤　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　 　 　 ￣￣￣|￣　　　　　 ||―┼┼┼―||　　　 　 　 　 ｜　　 　 　 r==､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤　 ||　　　　　 　 ＿|　　　　　 (- ﾟﾚｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:l]　　 　 　 /Ｙ ﾉｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　　　　 　 |}|{_| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　 ｜　 ||　　　　　　　　　 　 　 r-､〉0_| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_ノ:l:l:lヽ:ﾉU￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　｀ー―´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌──────∧─────―─――┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　機能障害が出て当然の日数だぞ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜ すぐにメンテナンスを行わなければ…. |
　 ＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿└┼───────────────┘
　 　 | 実行_不可能_です　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　 　 | 自己メンテナンス機構に_障害が_認められます ｜
　 　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　 　 ┌──────────────────────────―┐
　　　　 　 ｜　自己修復が無理ならば私がメンテナンスを行おう 　 　 　 　 　 　 |
　　　　 　 ｜ 私にも基本的な技術しかインストールされて居ないが 十分だろう |
　　　　 　 └──────────────l_/───────────―┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==| 　 　｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_　 　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=ｌ} ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜ 　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　　　　￣]|[￣ 　 ｜ 　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　　　　[l○l]=‐一'　　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==| 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　　　　　　　　　　|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　 　 　 r===、　　　 　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|＿＿＿_ |l | ｌ ||_＿＿＿_|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==||_|_ｌ_|_|]ｺﾉ| l | lヽｌﾛｌ|[IIIIｺ|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -||_|_ｌ_|_|]l｜|_0_| |[三|[IＩIIｺ|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|￣￣￣｜|〉:|:| |￣￣￣`|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|―　／／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／￣ｌU|:ｌ:ｌ:U￣ｌ￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＼‐┤
|= ／／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣ .|:l:ｌ:l:|￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ ＼＼|
／／￣´　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣|￣￣　|:l:ｌ:l:|￣￣￣|￣＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀￣＼＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣￣￣ノ:l:ｌ:l:ヽ ￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ー―´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 　　　 |￣｀l=][={―一´　　 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|＿
　　　 　 ｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　 　　　　|_ …メンテナンス開始 　 |
　　　　　 　 |==||==|　 |　 　　 　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_　　 _|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕 　 | 解決不可能な_問題 l|が_発生しました｜
　　　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣'|￣￣￣￣￣￣￣|￣
　　　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―
　　　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜
　　　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　 ┌───────―‐┐
　　　　　　　￣]|[￣ 　 ｜ 　 ｜ どのような問題だ？ |
　　　 　　　　[l○l]=‐一' 　　 ｜ 明確にせよ　　　 　 ｜
　　　　　　　　￣　　　　　　　└───‐ Ｖ────┘
　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|＿
＿|何故_私には_貴方のような_脚が無い_のですか？　|
　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣





　　　 　 　 　 　 　 |｜|
　 　 　 　 　 ＿＿├|┤＿＿
　　　　　　　| ]＼／ | ＼／[ | 　 ┌―───────────────────┐
　　　　　　　|├‐〉l={|}=l〈‐┤| 　 ｜ 固定式管理ロボットのお前には不必要だからだ |
　　　　　　　|_]／＼ | ／＼[_| 　 └―─‐v─────────────────┘
　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣＿ |＿＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿| …|l… |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |￣￣￣
＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿
　 | 解決不可能な_問題 l|が_発生しました|
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──────────‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| …無意味な質問は控えろ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └―v─────────┘
　　＿|_＿＿＿_＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ｜ 警告_解決されl|ない問題が発生した場合_ |
　 　 ｜ ユーザーの生命維持が_!|困難に_なります |＿
　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |￣￣￣￣￣￣￣|

　　 　 |￣｀l=][={―一´
　　 　 ｀ｰ‐〕=||=〔--､
　　　　 　 |==||==|　 |
　　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_
　　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕
　　 {_◎_} ＿]i[＿　￣
　　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=l}
　　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜
　　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜
　　　　　　￣]|[￣ 　 ｜
　　 　　　　[l○l]=‐一'
　　　　 　 　￣
　　　　 　 r===、　　　　　┌──―────――┐
　　　　 　 |l | l |l　　　　　＜私を脅しているのか？｜
　　 　 　 ﾉ| l | lヽ 　 　 　 └─────────┘
　＿＿＿| |_0_| |＿＿＿_
　|_|_l_|_l] | |:|:〈| |ll|ｌﾛl|[IIIIｺ
　|_|_l_|_l] Uｌ:ｌ:ｌ:U ｌ|三|[IIIIｺ　　　　
　 ￣￣￣|:l:ｌ:l:|￣￣￣￣
　 　 　 　 |:l:ｌ:l:|　　　　　　　_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
　　　 　,_ノ:l:ｌ:l:ヽ_ 　 　 　 　 | 解決不可能な_問題 l|が_あります.|＿
　　　　　｀ー―´　　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣'|￣￣￣￣￣|

┌───∧───────────────┐
｜ …　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
｜ 解かった、答えてやろう… どんな問題だ？ 　｜
└───────────────────┘

　　　　　　　　　　　　_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 |現在の_A国の_状況を_教えてください　|_
　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　　　 　 .ｉ＾i
　 　 　 . 　i:. !　　　　　　　　 　 　 ,ﾍ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,､
　.　　,、 　|:. |　　　　　　　　 　 　 i:. !　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 i. i 　 　 　 　 　 　 　 /7
　 　 .|.|. .. |:.｜ /7　 　 　　／> ,、i:. i　　　　　「!　　　　　 ,　　　　 |. |　　 .、　｢! 　　,ﾍ/ /
--<＼,ｌ　.:|;.. |././‐ｌ|ー｢ﾚ'.／ー‖|;. |ｰ─i-|- |:|ｸｰ─---i|‐ﾚーー|;:.|-/7‖ｰ|:ﾚ〉─〉::./─
　　 ＼｀ヽ|;:.../ ﾑィ>／.:<´ . . 　 , |::...ﾏ;:/〉　.;!;´｀｡i;:;o　　　　　ﾄ､_/:..У/ｸ　 ┴ ,ｨ ./:../
... . ...　＼.;i:..　.::／ ^´⌒｀ ,ｨ　 .〈V:::.. ﾚ'(;:. ：;:|∴;/;:/／ｰ-　､,,_＞,＿_,/ｰ──./ ﾚ'::. ﾑク
.:.::.:.:.:.:.:. /;il;::::::...ヽ､,,._.　　|.|　　＾´｀＾´｀´　,.,_i!;:./;／;:　:..:. :. :. .,.　 , ,i#!_)`''- ､,/::........:::::く_,,..::.
.;:;.;:;::...シ',:'r=-__ :　'⌒＼/ ﾚ':〉 ..:::;;;;;:::.....（:iﾟ;i;:!_(_;:―._,.-''　 / 　 ＿_}{´.:.＾"⌒｀⌒｀` :.:
;:-一'''　..lll#;:|ii}|llヽ ..::､,, `''''''ﾞ＾ 　　　　　;@i::];%;つ;（ . .... ... : .: .: :.:〕l=〈i!.:.::.::.:;:_.:.: :.:. :;:;.: .:
:,.;:.,.:;:;:／./:;=!`[;iiii;]l　.::.:: ｀''- ､ :.:.:. :. :. :../:j;Λ;uヽ´ヽ;:;.: .: :. ::. :;￣｀}{´ :.:. :. :|#;〉::.,::;:.,..:.:.:.:::
:.::.:.:.:.: .: :.:. :. ≡]ﾆ=:.＼.:.::.:. :. :. :.:.:.:.:. :. :（＿;）:（_:__）:. :. :. :. ::;:;.: .: :.l]=[l:. : .: : :.:. :;:;.: .: :.:. ::. ::

　　　 　 ┌───────────────────────┐
　 　　　　|　A国は反乱軍とB国､C国の連合軍の戦いに敗北した　　|
　 　　　 └───────────────────────┘



　　　　　　 　 　 ____　　　| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　　／ ／|　　　| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　／ ／ :l |　　　|/二二二二二二二二二二二二二二/l
　　　　 ／ ／　　:l |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　| 　| |　 ／ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿l/　
　　　 　| 　| |／　／|_
　　　 　| 　| 　／ ／. |
　　　　_|_.._|／ ／ //l|　　　　　　＿,､_　|￣￣| 　 Λ ,､Λ|￣￣|
　　　/.|　　|／ 　// :ｌ|　　 　 　 /' Λ_,;￣￣￣￣(i!´i∀ﾟi!);: ￣￣￣￣//|
　　　|￣￣￣￣|/::|｡||　 　 　 ./　（´Дi;:!　　　　と;･;:;:@；i!つ;:.　　　　// ｌ|
　　　| 　 　　 　 ||:｡|:: |　　 　 /　　~`;}!∞　　　　ﾉ;:･;[ｌ[ｌ/%;:` 　 　 　 //　l|　　　 　Λ,､
　　　|　 　 　 　 |l :://　　　 /　　　　　 　 　 　 (/(;/;8:J 　 　 　 　 // 　 l|　と@; ;:ξД）
　　　|　 　 　 　 |l://　　 　 |ニニ|￣￣|ニニニニニ|8; ￣|ニニニ|/ 　　,_､ ,_ ;:`　;；:`l;!'
　　　|＿＿＿＿|l/　　　 　 |l　　 |　 　 |/l|　　　　　 | 　 　|/l|　 　.||　　（[l；;:[l;:）;｀ヽ;:ヽ;::,
　　 　　　　　　　　　　　　　||　　.|| ￣ ||.　　　　　　 || ￣ ||　　 　 || 　　Ｕ' `Ｕ （__（＿）`
　┌────────────────────――――────────────────┐
　｜このC国は中立国家だったのだが、何年か前にA国が送り込んでいたスパイロボットが暴走して、｜
　｜無関係の女性一名と軍の関係者を殺害した事から反A国感情が広まり参戦したのだ　 　 　 　 　 ｜
　└───────────────────────────────────――――─┘

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |A国が_悪_だったのですか？|＿
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==| 　 　｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　　r―=ｌ} ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　　　　|l|l|A|l|l| 　 ｜ 　|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 ｜ 　|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　　　　[l○l]=‐一'　　 |- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==| 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　　　　　　　　　　|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　 　 　 r===、　　　 　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|_＿＿＿ﾉﾚｌﾟ -)_＿＿＿_|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==||_|_l_|_|].ﾉ/＾Ｙ＾ヽ:lﾛｌ|[IIIIｺ|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -||_|_l_|_|]ｺ| l_}|{_l |_三|[IIIIｺ|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|_￣￣￣| |〉0〈 |￣￣￣`|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|―　／／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／￣U|:l:ｌ:ｌ:|jｌ ￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＼　‐┤
|= ／／_＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿_／￣|￣ |:l:ｌ:ｌ:|￣￣|￣＼_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿＿_＿＿_＼＼ |
／／￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／￣|￣￣ |:l:ｌ:ｌ:|￣￣￣|￣＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀￣＼＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣￣￣ﾉ:ｌ:ｌ:ｌ:ヽ_ ￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ー―´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────‐Λ──────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　｜我々ロボットが決める問題では無い|
　　　　　　　　　　　　　　　　｜…さて､メンテナンスは済んだ　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────‐┘

　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────────‐┐
　　　　　　　　　　　　　｜ もう一度この部屋の全システムを最小限にまで落とせ |
　　　　　　　　　　　　　└─┬────────────‐┬──― Ｖ―──┘
　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜私も最小限の機能で活動する｜
　 　　　 　　　　　　　　　　　｜何かあったら知らせろ 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　 　 └‐────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 　 　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ├┼┤　 ||　　　 　 　 　 ｜　　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||―┼┼┼―||　　　 　 　 　 ｜　　 　 　 r==､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤　 ||　　　　　 　 ＿|　　　　　 (- ﾟﾚ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:ｌ]　　 　 　 /Ｙﾉｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　　　　 　 |}|{_| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　 ｜　 ||　　　　　　　　　 　 　 r-､〉0_| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_ノ:l:l:lヽ:ﾉU￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　｀ー―´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フ　ッ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 　 　 　 　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||＿＿＿＿＿||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜　 ｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜┬｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　 | 最後に_一つ_質問が_あります_|＿
.　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌――――‐Λ―┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　今度は何だ… |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └‐───――─┘
　 　 　 ＿＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|＿
　　　　 | この_任務が_終わった時_私は_どうなるのですか｜
　　　￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌‐―─────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | …私が決める事ではない｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └――――――――‐Ｖ ―┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 　 　 　 　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜　 ｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜┬｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ├┼┤　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||―┼┼┼―||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ├┼┤　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜┴｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜｜｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||　 ｜　 ｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　 |　また_この暗い場所で_!一人に_なるのですか｜
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣|l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣┌─────Λ┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 ……　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └──────┘
　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　 _| 貴方も_私の_知らない_どこかへ_行ってしまうの_ですか_|￣
　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

: :: : : : : : : : : : : : :|ｉｌ| |ｌｉ|＿＿|ｉｌ| |ｌｉ|: : : : : : : : : : : :| : ＿|＿＿
: :: : : : : : : : : : : : :|《| |》|┌┐|《| |》|: : : : : : : : : : : :| : : : | … !:|＿
: :: : : : : : : : : : : : :|ｉｌ| |ｌｉ|├┤|ｉｌ| |ｌｉ|: : : : : : : : : : : :| : : : ￣￣|
: :: : : : : : : : : : : : :|《| |》|｜｜|《| |》|: : : : : : : : : : : :| : : : : :
: :: : : : : : : : : : : : :|ｉｌ| |ｌｉ|　 　 |ｉｌ| |ｌｉ|: : : : : : : : : : : :| : : : : :
: :: : : : : : : : : : : : :|《| |》|＿＿|《| |》|: : : : : : : : : : : :| : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : | ]＼／ | ＼／[ |＿.　: : : : : : : :| : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : |├‐〉l={|}=l〈‐┤| l l｝――――' : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : |_]／＼ | ／＼[_|￣ . : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :￣￣￣￣￣￣ . : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　 　 ＿|＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　　 |　…!|…　 |_
　　　　 　 　 　 　 　 ￣￣|￣￣|

　 　 　 �U


　　　　　ｺｯ　|　んー…ああ？
　　　　　　　　＼＿　＿＿
　　ｺｯ　 　 　 　 　 |/　　ｺｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : || 　｜｜｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : :　ｺｯ:　　: : : : : : : : ||　 ｜　 ｜　 ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||￣￣￣￣￣||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||: : : : : : : : : : ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :　ｺｯ:　: : : : : :||: : : : : : : : : : ||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : || : : : : : : : : : :||: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　　　　　　　　 　 　 　 |　こんな所に…こんな部屋あったっけ？
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　 　　 |　… ん ー　まぁ占拠したばっかだしな
　　　　　＼＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 |/
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : :Λ＿Λ: : : : : : : :
: : 　 : : : :（∀ﾟ::::::::）: : : : : : :
:　　　　〔0〕と:::::::::）: : : : : : : :
: :　　 : : : :|:::::|::::::|: : : : : : : : :
: : : : : : : :（＿（＿_）: : : : : : :
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　　　　　　 _/|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　／
　　　 　 |　ドアが急に現れる事くらいあるさ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| |　ｌ ｜ ｌｌ　　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿‖＿｜＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜｜||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||｜├┼┤�U||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||―┼┼┼┼||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤｜||　　　　　 　 ＿|　　ｶﾁﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:l] ⊃‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　 　 ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ノ　||‖｜　 ｜　 ||　　　　　　　 　 　 /
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣)￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣ /￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 ,／⌒Y´Λ＿Λi|､/ 　 ヽ_人_从_人_从_人_从_人_从_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i （ i!　ﾟ∀ﾟ）(_　　￣）　　　　うおお！？　　　（_
　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾝｯ　　 　 と:+:::l=l::つ'　　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　 ヾ　 　/ /　/::::Λ:::ヽ　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　 )〔0〕=｝ （_＿） （＿_）　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　/`Y⌒
　　　　　　　　＿|＿＿＿＿
　　　　　　　　　 |良かった_|_
　　　 　　　　　　 ￣￣￣￣|

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 　 　 　||
――[lﾆﾆﾆｌ]―――[ｌﾆﾆﾆl]―‐||＿＿＿＿＿||‐―[lﾆﾆﾆl]─┬―[lﾆﾆﾆl]―――[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜　 ｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜｜｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┬｜　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ├┼┤　 ||　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||―┼┼┼―||　　　 　 　 　 ｜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　├┼┤　 ||　　　　　 　 ＿|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜┴｜　 ||　　　 　 　 |:ﾛ:l]　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　 ｜｜｜　 ||　　　　　 　 ￣　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　 ｜　 ||　　　　　　　　　 　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　Λ＿Λ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　（ i!゜∀ﾟ!i） ⊃-､　　　＿|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 （U::l=l::U）　　ノ 　 　 　 | また_増えましたね|_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::Λ:::ヽ　 （　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　〔0〕=｝ （_＿） （＿_）　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ）
＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 | 私は_これから_もう_一人_では_ありません｜
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　ずっと_l||一緒_です.　|_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -| 　 　|￣｀l=][={―一´ 　 |[l]―― -|[l]―,r===､ ,[l]― -|- ――[ｌ]|
|==[●]==|==[○]==|==[●]==|==[●]==| 　 　｀ｰ‐〕=||=〔--､　　　|=8[●]==|=8 [ﾉiﾟ_-_ﾚl] 8il;]==|==[●].8il|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　 　 |==||==|　 |　 　 |-8 ‐― -|‐8 | ｌ }i{ l｜-8― -|- ―‐‐8┤
|==[　 ]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 　 r―〕ｌ=||―|　_|_　 　| |`[●]==|= 8●|l | ｌ,| 8●]==|==[●ｌ´|｜
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　 　 |　　￣||￣ 〔l(l)l〕　 | |├―.-｜- 8o ― o8‐― - |- ―‐l| |｜
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　 {_◎_} ＿]i[＿　￣　　 | |｜●ｌ]=|==[;:!/＾Ｙ＾ヽ[●]==|==[;ｉ!; | |｜
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 　 　 {]|｜======= ｀{ｌ_}|{_ｌ}´========== | |｜
|==[●]==|==[●]==|==[　 ]==|==[●]==| 　 　 　 rｺ]A|l|l| 　 　 　 |=U[●]=｜=[●;〉0〈==[●]==|==[●]U｜
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　　　||l|l__l|l|| 　 　 　 |- ―― -|- ― |:l:ｌ:ｌ:|_ ―― -|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　　　ノ￣]|[￣ 　 　 　 |==[●]==|==[ (;|:l:ｌ:ｌ:| =[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　　 (　 [ｌ○l]=、 　 　　|- ―― -|- ― |:l:ｌ:ｌ:|_ ―― -|- ―― -|
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|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|　　 　 　 ∩　　ﾉ　　　　 |- ―― -|- ―ﾉ:ｌ:ｌ:ｌヽ- ―― |- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|　　　　　　 　 （　　 　 　 |==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|_＿＿＿＿＿ノ_＿＿＿_|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -|
|==[○]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==||_|_l_|_|]品|品|lﾛｌ|ｌﾛl|[IIIIｺ|==[●]==|==[●]==|==[;i!i;]==|==[●]==|
|- ―― -|- ―― -|- ―― -|- ―― -||_|_l_|_|]二|二|三|三|[IIIIｺ|- ―― -|- ―― -|- -`J‐ ‐|- ―― -|
|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|_￣￣￣￣￣ヽ!￣￣￣_|==[●]==|==[●]==|==[●]==|==[●]==|
|―　／／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／￣l￣￣ノ l￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＼　‐┤
|= ／／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣￣ （,￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼＼ |
／／￣´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／￣|￣￣￣￣|￣￣￣|￣＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀￣＼＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣|￣￣￣￣　ﾉ￣￣￣￣|￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ （ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 | 　 　 　 |　 タランの苦労に免じてハイパータラン砲でも作ってやるべき
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　 　 ＼
|　|　l> STOP.　　　　　 　 |　|　　　　　　 ￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　 　　 　　 　 　 ∧＿∧
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　 　 ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）　＿＿
|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|
|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

(・∀・)ｲｲ!!

>>456
全力で同意

にしても壮大な世界観だ…
どんだけ緻密にマップ作ってんだ

いいねえ

さぁ、どんどんしまっちゃうからねぇ

>>455の女ロボットはどうゆう状態？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｷｮｧｰｫ
　　　　　 　　　 　 　 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・　）
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘;:；i:.;*,
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 　　　　　　　　";:'･;:',
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |　　　　　　　　　 ;∵:;',"
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　ぼ　　　`;ﾒ';｡;:'　　　ん　　　
　|　| i再i　サイセイ 　 　 　.|　|　　　　　 　　　　ﾞ;:｡;'*'
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　　　 　 　 　 　 ・;';；;'~
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　ﾋﾟｯ 　　　 ;;∵~;'､
　|　|　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 　 　 　 ◇と（　　　　）　＿＿
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||　　|　　　　　
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　|| 　 |
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呪わしき郷里を捨て、八年余月

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　　　　　　　　　　　　 ,､ . ＿
　　　　　　　　　　　　i　　　　｀ 'ー ､,
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　二k、
　　　　　　　　　　　　|　　:::ヽ ,.r　　´　　 ￣｀ｰ '´￣￣￣￣￣｀i
　　　　　　　　　　 　 ヽ　　:::γ　　　 　 　 　 　　　、　　　　　　ﾉ
　　 　　 　 　 　　 　　 ヽ　 .:/ 〃:⌒ヽ..::::. ,,r ‐ ､、.ヾ;;ア´ 　／
　　　　　 　　 　　 　　　 ＼,l 　il::.:0 : i!.:::::,,ili 。: :i,　 |;'　　／
　　　　　　　　　　　 　 　　 |　 ゞ＿_ノ' :::: ..ゞ,__,,.' 　 l　／
　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　 ,＿＿__　　　　/ｰ´
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ、　　tWWWv｀　　ノ
　　　　　　　　　　　　　.,.r ―-｀f-､　￣￣´__ ,.t_
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　-　　,,,;- ｀´ 　｀ヽ,
　　　 　 　 　 　　 　　l　　 ,.-'　　　　 　 　 　　 ,　　 l



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠く僻地で安穏と暮らしていた私を、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一匹の鬼が追いかけてきた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――‐

小さな村にありがちな犬並みの近縁結婚が

　　　　　　　　かつての愚妹にも鬼を孕ませたらしい

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ
　　　　　　　　　　 　 　　 　 　/ ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　│　　＼ 　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　 　 ヽ　　　　 　 　 ／　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　 ＼ー--､_／　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　│ ,.r　　　　　　　　／　　　　　│
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　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'、　　　　　　　　　　　　 　　 __ ‐｀,ｰ､＿
　 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ-、 　　 　　 　　__,　　　, ´ __ ‐´　　　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿_　_ , ..-‐''´　　　, ´, ´　　　 ,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　｀'＼　　／／　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　,　　　　 　 ヾ｀／／　　　　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――――‐

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　子を産めぬ外道とこの身をなじっていた妹が、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝ばかりは縁の切れた姉を仏の如く拝み倒し、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丁寧に媚び抜いて帰って行った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――――‐

　　　―――――――――――――――――――――――‐

　　　「どうにか生かしてやってください。

　　　　　　　　　　　　　　　村にあっては捨てるしかないのです」

　　　―――――――――――――――――――――――‐


　　　　　　　　　　　　 ,､ . ＿
　　　　　　　　　　　　i　　　　｀ 'ー ､,
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　二k、
　　　　　　　　　　　　|　　:::ヽ ,.r　　´　　 ￣｀ｰ '´￣￣￣￣￣｀i
　　　　　　　　　　 　 ヽ　　:::γ 　 　 　 　 　 　　　、　　　　　　ﾉ
　　 　　 　 　 　　 　　 ヽ　 .:/ 〃:⌒ヽ　　 ,,r ‐:.､、.ヾ;;ア´ 　／
　　　　　 　　 　　 　　　 ＼,l 　ili:.:..:.:ni! .　 ili : ::hi,　 |;　　 ／
　　　　　　　　　　　 　 　　 |　 ゞ'ー'ノ　 　 ゞ;__;ﾘ　 .l　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　 　　　　./ｰ´
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ、　　　 ―-,　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　.,.r ―-｀f-､　　　　＿ ,.t_
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　-　　,,,;- ｀´ 　｀ヽ,
　　　 　 　 　 　　 　　l　　 ,.-'　　　　 　 　 　　 ,　　 l



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――――――‐

　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　そう言って妹は口のきけない長女を、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人我が家に残していったのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――――――‐

　　　


　　　　　　　　万死に値するが




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮て食ってやる程度の事は






　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 手間でもなかった

　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　　　　 　 　 　 　 　　 　 (（ ﾟдﾟ ）　ｸﾁﾅｼﾊｹﾞﾄﾞｳﾆｻｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　~~゛~~"~

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜名と年は申せませんが生娘です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└――――v―――――――――


　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 λ λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(｀−´)
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧∧.　 ﾊ∨/^ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 (。。)　ﾉi[二ヾ､ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <っと>.`-|_ｲ＿ゝ

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――――‐^――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　｜どうぞ遊んでやって下さいまし。
　　　　　　　　　　　　　　　　└―――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　｜正気かい。錦（にしき）さん
　　　　　　　　　　　　　　　　└―――――v―――――‐

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（′∀ `）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ <ivi> i）
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　（＿lつ＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――^―‐―――
　　　　　　　　　　　　　　　　｜どーひいき目に見ても
　　　　　　　　　　　　　　　　｜８、９つじゃねえかよ
　　　　　　　　　　　　　　　　└――――――――――

　　┌―――――――――――――――――
　　｜艶本の仕事を回してるよしみで
　　｜たいがいの頼みは聞く積もりだったがね。
　　｜ンな小さな子を抱けっつぅのかい？
　　└―――‐v―――――――ｻﾞﾝｺｸﾀﾞﾖﾏｯﾀｸ

┼─┨┼─┼─┨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┠─┼─┼─┠─┼─
┼─┨┷━┷━┫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣━┷━┷━┠─┼─
┼─┨　 　 　 　 ┃__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___┃ 　 　 　 　 　┠─┼─
┼─┨━━━━┛ 　,,::.: . ;;;;;:,, ,.. ;;;;...　.　;;;...　,,:::.: . ;;;;;;::,, ,.. ;;;;....　;.. ┗━━━━━┠─┼─
┼─┨,,:::.: . ;;;;;;::,, ,.. ;;;;....　;;;...　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 　λ λ;;::,, ,;;;;....　; ; ┠─┼─
┼─┨　　　　 ∧＿∧　 ..;;;;;;; ;;;;;;; ...., ...　　　　　　　　 　 　 　 　 (−´ .)　　　　　　 .┠─┼─
┼─┨　　　　（*′∀）　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ∧∧ ﾉ∨/^ヽ　 　 　 .　 ┠─┼─
┼─┨　 　　 /　<ivi i）　　　　　,,.;;;;; ;;, ,,....　　　　　　　　. ,.(_。 .),,[二ヾ､ﾉ　 　 　 .　 ┠─┼─
┼─┨　　　（＿_lつ__）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っと>*|ｲ＿_ゝ 　 　 　...　┠─┼─
┷━┫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ...,,;;;;;;; ;; ;;;;,.....　 ┣━┷━
　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――――――^―――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜流石に抱いてしまえば死んで終いです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬――――――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │お金を払って「遊んでやって下さいませんか」と…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └――――――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――‐^―――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜そう、申しております
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└――――――――‐

　　┌――――――――――――――
　　｜背徳だねぇ。悪い趣向だねぇ。
　　｜しかし抱けもしない女に７円も
　　｜払えというのは法外じゃないかね
　　└―――‐v――――――――――

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┼─┨━━━━┛ 　,,::.: . ;;;;;:,, ,.. ;;;;...　.　;;;...　,,:::.: . ;;;;;;::,, ,.. ;;;;....　;.. ┗━━━━━┠─┼─
┼─┨,,:::.: . ;;;;;;::,, ,.. ;;;;....　;;;...　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ;;::,, λ λ; ; ┠─┼─
┼─┨　　　　 ∧＿∧　 ..;;;;;;; ;;;;;;; ...., ...　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　 (. ｀−) . ┠─┼─
┼─┨　　　　（*′∀）ﾝﾌｰ 　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ∧∧　　　　　 /^ヽ∨^ゝ┠─┼─
┼─┨　 　　 /　<ivi∩　　　　　,,.;;;;; ;;, ,,....　　　　　　　　. ,.(_。 .),,.　 　 　 ゝ,ﾂ二]ノ..┠─┼─
┼─┨　　　（＿_lつ__）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っと>*iヽ　 .((　<＿_ﾄ|......┠─┼─
┷━┫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ...,,;;;;;;; ;; ;;;;,.....　 ┣━┷━
　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――――――‐^――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜法外って、顔がとっくに乗り気ですがな…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │傷を付けちゃ困りますよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――‐^―――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜すぐに分かるんですからね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└―――――――――――‐

　　　　　　　　 　　┌――――
　　　　　　　 　　　｜えへへ…
　　　　　　 　　　　└――v―‐
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┼─┨,,:::.: . ;;;;;;::,, ,.. ;;;;....　;;;...　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,:::.: .;;;::,, ,;;;;....　;;;...┠─┼─
┼─┨　　　　 　 　 ∧＿∧ ;; ;;;;;;; ...., ...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　┠─┼─
┼─┨　　　　　　　（*′∀）　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧∧　　 　 　 　 　 　 　 ┠─┼─
┼─┨　　　　 (( ／　<iviﾉつ　 .,,.;;;;; ;;, ,,....　　　　　　　　. ,.(_。 .),,.　 　 　 　 　 　 　 ┠─┼─
┼─┨　　　　　と＿__ﾉし　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 っと>*iヽ　　　　　　　　　┠─┼─
┷━┫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ...,,;;;;;;; ;; ;;;;,.....　 ┣━┷━
　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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　　 　　　　　　　　　┌―^――――‐
　　　 　　　　　　　　｜さいですねと。
　　　　 　　　　　　　└――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　.........................
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.................................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::








.........................
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.................................

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 λ λ
　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　　(−´ )　　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 　 ﾊ∨/^;∠∠n);
　　　　　 　　　　　 　 　 　　　　　ﾉi[二 ;cヽ)i!*ﾉﾟヾ;
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 `-|_ｲ＿|　;ヽｿ_,*ゝ;

　　　　　　 　 　　 　　　 　　┌――――――――――
　　　　　　　 　 　 　　 　　　｜…声無く泣いたところで
　　　　 　　　　　　　 　 　 　└――‐v―――――――


　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 λ λ
　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　　(:−´.)　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 　 ﾊ∨/^;∠∠n);
　　　　　 　　　　　 　 　 　　　　　ﾉi[二 ;cヽ)i!*ﾉ｡ヾ;
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 `-|_ｲ＿|　;ヽｿ_,*ゝ;


　　　　　　　　 　　　　　　　┌―――^―――――
　　　　　　　 　　　　　　　　｜誰も迎えには来んよ
　　　　　　　　 　　　　　　　└――――――――‐

　　　┌――――――――――――――‐
　　　｜お前は錦の血に嫌われたんだから
　　　└――――――――――――――‐




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜あいつ（妹）もお家に逆らってまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜お前と繋がってたくはないって…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└――――――――――――――




　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜そう言ってたろ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　└―――――――

　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　 　　┌―――――――――‐
　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　　　｜人の子としての未練は
　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　　　｜早い目に捨てなさいや
　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 　└―――v――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　λ λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(−´:)　　　　　　　　ヽ　/ヾヾゝゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿ﾊ∨/^∠n::)_　　　　ヾヾ V/ ｙ〜ゞ
　　　 ,-=￣||￣|!!1、　　　　　　　　 　 　, -~-┬┬┬┬-~-、　　ヾヾ ヾV/ヾ　ゞ
　　／／||,── ── ── ── -- ／／||　＿＿＿＿ ||＼ヽ　ヾ　ヾ＼ヽヾゞ
　● .||／￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ .●//||　_-~;;;;;;-------~-_||ヽ` ●ヾ 　)　）ヾ
..|==||/￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣|==||, ／---::--:-:-::-:::---:ヽ|| |=|　　///ヾ
..|夢|/￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣ |夢|/　-:::-::::---:::--:---::-- ヽ|_|　／/人　
..|見| ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣ .|見|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣￣
..|橋|￣￣ ￣￣.￣￣.￣￣.￣.￣|橋|〜〜＾〜〜＾〜〜〜＾〜〜〜〜〜〜〜〜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼〜〜〜〜〜＾〜〜〜〜〜＾〜〜＾〜〜〜〜〜
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――^――――
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜大事に抱えていても
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜痛いだけだよ
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　└――――――――‐

　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ﾟдﾟ ）
　　　　　　 　 　 　 　 　　 　　 (ヾ| |ｨ'ﾌ　ｸﾁﾅｼﾊﾕｹﾞﾆｶｦﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　~~゛~~"~

┌―――――――――――――――――――‐
｜――‐勘違いの無いよう断っとくけど、
｜うちにはお前を養う余裕なんかないんだからね
└―――――――――――――――――――‐


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜雨風の入らない床ぐらいは貸してやれるけど、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜たいがいは自分で稼いで暮らすんだよ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∬　 　　 　 　 　 └―――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∫ 　。　∬ 　 ∫　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∫　　∫　　ｸﾂｸﾂ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔_￣￣￣￣￣ 〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆ⊃
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　┌―――――――――――――――――――‐
　　｜あのおじさんとした「事」で７円入った。
　　｜ここから３円引いて向こうひと月、朝の冷や飯と
　　｜昼の小食、晩の飯はこっちで出したげる
　　└―――――――――――――――――――‐

　　　　　　　　　　　　　　　┌――――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　｜着物と靴はさっき着けて行ったのをやるよ、
　　　　　　　　　　　　　　　｜どうせ私の着古しと履き古しだから
　　　　　　　　　　　　　　　└┬―――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　　　　　 │洗濯は自分でやりな？
　　　　　　　　　　　　　　　　 └―――――――――‐

　　　　　　　　　 　　 　　 　　 　 　 　 　 ┌―――――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜あと、歯ブラシとかの身だしなみの道具は
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 　ﾄ,,,ｲi
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜向かいのおばさん　〈ﾟwﾟ〉)　に古いのを貰ったから。
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜私のと混ぜちゃ遺憾よ？
　　　|　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 　 |　└―――v――――ｵﾏｴﾉﾊｸｼﾞﾗﾖｳｼﾞ｡ﾜﾀｼﾉﾊﾋﾂｼﾞﾉﾊﾌﾞﾗｼﾀﾞｶﾗﾈ
　　　|O―――――.|──―――‐O|
　　　|＃ ＃ ＃ ＃＃|＃ ＃ ＃＃ ＃.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞﾅｰｫ
　　　| ＃ ＃ ＃ ＃　| ＃ ＃ ＃＃＃.|　　　　　　　　　　　 　　　　　∧ ∧
　　　|＃ ＃ ＃ ＃＃|＃ ＃ ＃ ＃＃.|　おたまの柄　　　 ＿＿＿(　°Д°)
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣↓￣￣￣￣（＿＿＿_＿⊃　⊃ 　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＿∫ ＿ 　 λ λ　
　　 　　　　　　　　 　 　 　 ∧∧　／´＿＿＿/と(−´ )
　　　　　　　　　　 　 ⊂⊃ (. 。_)（ ロゞ､　　ノロ ヾ､//^ヽ
　　　　　　　　　　　　i===i/ｿ*ぅｯ.|＼＿＿＿_／| (_ヾ､ﾉiつ
　　　　　　　　　　　　　　 ´~￣~　　　　　　|　

　　────────────────────────────
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　────────────────────────────
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――^――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜布団は私のしか無いから、
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜まあお前が小さいうちは一緒に潜ってていいよ
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　└┬――――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ｜けど１４までには自分のを買いな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └――――――――――――――

　　　　　　　　　 　　 　　 　　 　 　 　 　 ┌――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜…それからね、今日した「事」はお前が
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜無一文だからやらせた事だから
　　　|　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 　 |　└―――v――――――――――――‐
　　　|O―――――.|──―――‐O|
　　　|＃ ＃ ＃ ＃＃|＃ ＃ ＃＃ ＃.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　| ＃ ＃ ＃ ＃　| ＃ ＃ ＃＃＃.|　　　　　　　　　　　 　　　　　∧ ∧
　　　|＃ ＃ ＃ ＃＃|＃ ＃ ＃ ＃＃.|　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿(　°Д°)
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｳﾝ､ｶﾗｲ＿＿_＿⊃　⊃ 　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＿∫ ＿ 　 λ λ　
　　 　　　　　　　　 　 　 　 ∧∧　／´＿＿_( ( っ(､ ,　) ｽﾞｽﾞ…
　　　　　　　　　　 　 ⊂⊃ (. 。_)（ ロゞ､　　ノロ ヽQ;/^と
　　　　　　　　　　　　i===i/ｿ*ぅｯ.|＼＿＿＿_／| (_ヾ､ﾉiつ
　　　　　　　　　　　　　　 ´~￣~　　　　　　|　　　　

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　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――^――――――――――――――――――‐
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　｜明日からはもっとせこせこした稼ぎ口を探してやるからね
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　└┬―――――――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ｜真面目にやってれば二度と
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ｜あんな思いはせんですむよ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └――――――――――――‐