りぉに煽られ、何とか命からがらハイヤーの自スレに逃げ込んだまきひと。
まきひとはハイヤーに言う。
まきひと「ハイヤー。りぉを叩いてよ・・・。りぉに議論で勝てるのは自己板ではハイヤーぐらいだろ?」
しかし、ハイヤーは冷たく言い放った。
ハイヤー「ロクにレス返せないなら、最初から自分より強いコテに煽りなんてするなよ^^;」
ハイヤーの表情は、妙に沈んでいる。
まきひと「おいどうしたんだよハイヤー?」
と、まきひとが気にかけると、ハイヤーは打ち明けた。
ハイヤー「こないだから………言おう言おうと思ってたが……」
・・・・・・・・・・・・
まきひと「引退する?名無しに戻っちゃうの!?」
明日の朝、なんとハイヤーが引退して名無しになってしまうという。
まきひとは仰天して「なんとかして」とハイヤーとまきひとの共通の盟友、
小百合とガルシアに泣きつくが、そんなまきひとに小百合とガルシアは言った。
小百合「ハイヤーにはハイヤーの都合があるのよ。わがまま言わないで」
ガルシア軍曹「人にたよってばかりいてはいつまでたっても良コテにはなれんぞ。男らしくあきらめろ」
>>4 その晩、まきひとはハイヤーといっしょの布団に入って寝る。
しかし、まきひともハイヤーもどうしても眠れない。
そこでハイヤーとまきひとは、「朝までお話しよう」と、
“眠らなくても疲れない薬”を飲んで、いっしょに外へ散歩に行くことにした。
外はお月さまがきれいだ。
ハイヤーは言う。
ハイヤー「まきひと……本当にだいじょうぶか?^^;」
「何が?」とまきひと。
ハイヤー「できることなら……引退したくないんだ^^;。
お前のことが心配で心配で……。ひとりで糞スレ管理出来るか?
ぼうしやりぉに煽られたらやり返してやれるか?^^;俺以外お前のwikiは反応しないけど、大丈夫か?」
心配するハイヤーに、まきひとは答えた。
まきひと「ばかにすんな! ひとりでちゃんとやれるよ。約束する!」
その言葉を聞き、ホロリとするハイヤー。
ハイヤーはまきひとに涙を見せまいと、
「ちょ、ちょっとそのへんを散歩してくるぜ……^^;」と言って走り去った。
>>5 まきひと「涙を見せたくなかったんだな。いいやつだなあ」
ひとりになったまきひとは、いつものスレッドに書き込んだ。
すると、そこに眠りながらフラフラとスレッドに書き込む男の姿があった。
りぉだ!りぉは、ときどき寝ぼけて夜中に駄レスをするクセがあるんだ。
…とその時、りぉはハッと目を覚ました。
りぉ「だれだっ。そこでにやにやしてるのは! なんだまきひとか^^
おれが寝ぼけて無駄レスしたところをよくも見たな。許せねえ!」
りぉはまきひとに物凄い勢いで煽り始めた。
思わずまきひとは叫んだ。
まきひと「わあっ、ハイ………」
しかし、ここでハイヤーを呼ぶわけにはいかない。まきひとは口に手を当てた。
まきひとはりぉに言った。
まきひと「煽り合いならハイヤーぬきでやろう!!」
りぉ「ほほう……えらいな、おまえ^^そうこなくっちゃな!!!」
りぉはボカッと1レス、軽くまきひとを論破する。言い返せないまきひと。
>>6 一方、ハイヤーは、さっきまきひとに助けを呼ばれたような気がしてならない。
心配になったハイヤーは、自己板中をロムり回ってまきひとを探すが、見つからない。
先に帰ったのかなと思って自スレに帰ってみたが、やはりまきひとはいなかった。
一方、某スレでは、りぉがまきひとを叩き続けていた。
ボロボロになって完全にのびてしまったまきひと。
りぉ「どんなもんだい。二度とおれにさからうなよ!!」
しかし、まきひとはしつこく書き込み、りぉに言った・・・。
まきひと「待て! まだ負けないぞ」
りぉ「なんだおまえ。まだ煽られ足りないのか!?」
まきひと「何を。勝負はこれからだ!!」
さらにガツンと叩かれるまきひと。
ハイヤーは、自スレでまきひとの帰りを待っていた。
しかし、まだ帰ってこない。あれから既に一時間もたっている。
ハイヤー「どこで何してんだあの馬鹿^^;最後の晩まで人に心配かけて」
とハイヤーはまきひとのことが気が気でならなかった。
>>7 さらにりぉはまきひとを叩き続け、再びまきひとはダウンする。
りぉは息を切らしながらまきひとに言った。
りぉ「ふう、ふう。これでこりたか。何度やっても同じことだぞ。はあ、はあ、いいかげんにあきらめろ」
帰ろうとするりぉ。
しかし、まきひとは最後の力でりぉに安価を打ち言った。
まきひと「俺だけの力でりぉに勝たないと……ハイヤーが……安心して……引退出来ないんだ!」
りぉ「知ったことか!」
更にまきひとを叩くりぉ。
>>8 りぉ「いてて、やめろってば。わるかったおれの負けだ。ゆるせ。」
っ
_ __ っ
/ ⊃vvv | っ
| C>。(:) 6)- 、 ))
/~「(二つ ノノ^゙)ヽ /  ̄ ̄ ̄ \
|.γ  ̄ ξ/\ノ | /・)―- 、 ヽ
ヽ| |/ / ./ q`´ 三三 \ |
/^^^ / _/ ノノ ( _ -――、 ヽ |
/ /| ̄ | ___ ) | /
, ―、 /  ̄ ヽ /__||___| ヽ_ 二二 /__/
(__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
 ̄ ̄ ̄ ̄/ _ / ( )_ |○
( ̄| ) ) -O.| _
 ̄ ̄ / _ -――( )
(  ̄ )  ̄
↑まきひと ↑りぉ ↑ハイヤー
>>9 >-――― - 、 ___
>_____/  ̄\
|, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ
|| @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ |
|` -c −´|- ) )| ) )―― | |
( ー――,(__| ( ( _, | |
> 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ
/ | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二)
/ | `− ´―――― |
/_./ | |――┐ | |
(っ ) | | ノ | |-O
まきひと「見たろ、ハイヤー、勝ったんだよ。」
まきひと「俺一人で。もう安心して引退出来るだろ、ハイヤー・・・。」
>>10 / ̄ ̄ ̄ ヽ
__ /ヽ)―- 、 l
,―γ ___ヽー、 q`´ハ ミ ヽ }
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄| <_))_, | /
| ヽ (6 ー ) ノ | ヽ ___/_ノ
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――- (t) ̄ ̄ ̄|
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 | (/_ )/ / |
| | | | ( ) ○ |-o
| | | | `ー―― ´
| | | |
| | | |
>>11 __
,―γ ___ヽー、
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄|
| ヽ (6 ー ) ノ |
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
>>12 , -―――-、
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ
___ |, -、, - 、 | |
/ ___ ヽL ||・ |・ |- |_ |
|, -、, -、 .| | { `-c - ´ 6)
|| ・|・ | |_ | \ヽ 7 ノ_<
{ `-c - ´ 6) /  ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒)=(c⌒ ~) ノ / / | _
/ ̄ / ~~ ヽ / / | | | |
\ |⊂⊃__| | | | __ ―――|) |
 ̄|| ミ_ |__ ノ \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
`―´
「ハイヤーは引退したの?」
「うん。」
↑まきひと ↑小百合
>>13 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――
| ハイヤー、君が引退したら自己板が過疎ったよ。 ヽ
| 相変わらずみんな都合の悪い事、まきwikiは見て見ぬフリ |
| でもすぐに慣れると思う だから………。 |
\_ 心配するなよハイヤー。 ____/
 ̄ ―――――――――――――――― ̄ ̄
___
__ |\__ \
/  ̄ __\ \\ \
| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
/__/⌒l | | |_||_||__|_ ||\
XXXXXXX| |― | | ̄ |_ / || || /l ||
XXXXXXXXXXXX` ― - | | | ) /__||_||_// ||\
XXXXXXXXXXXXXXXXXX|  ̄)  ̄ └―┬┬―┘ ||
XXXXXXXX` ― ´ _| |/7 ||\
まきひとAA長編板になんか用でもあんのか?w
'´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、: : : : : : ヽ
/: : : : : / : : : /: : : : : : : : : : : : : : : \.: : : : : : : ,
_/: : : : : / : : : ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :、__
/: l: : : : : :′: : :/ ',: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :l : \
. /: : : |: .: : .: | : : : / |: : : : : : : : ト、 : : : : : : : : : }: : : ! : |: : : :ヽ
/: : : : | l : : : |: : : / __ Ll : : : : : : :| _、__ : : : : : {: : : | :│: : : : '、
. /: : : : : | | : : : |: : / ´ | |: : : : : : : |´ \(\ : ーz≧│ :|: : : : : : '、
/.: : : .: : :| | : : : |: :/ (、_、_Vヘ、 : : : :│ _,_),ヽ : : : : :│: l: : : : : : : '.
.′ : : : : ∧l : : : |: :lY rう゚ミヽ \ : : : | ィチう゚ミ`YVヘ、:│:∧ : : : : : : l
l: : : : : : :′∨: :│:八 トイ;;;ハ ∨\l 仆イ;;ハ ノ小: :\h' ',: : : : : : |
|: : : : : : { (|.: .: :|/l ゝV辷ソ V辷ソ |: : : :| | }: : : : : : |
|: : : : : : | |: : : : :| リ: : : | ノ |: : : : : :│
|: : : : : : | | : : : :ハ j) 从: : :r' |: : : : : :│
|: : : : : : | l|: : : :从 r 、 f^! 八: : : | |: : : : : :│
|: : : : : : | |: : : : :{) 、 | ! (ヽ、 0 /)!│ ,イ : : : : l │: : : : : :|
|: : : : : : | │: : : :| 丶| | \\ /,o'つ.|イ l| : : : :/ |: : : : : 从
|: : : : : : | ヽ : : :ハ (| |>_ノ⌒oく゚_ィレ'´) |: : : / │ : : ∨ }!
. 从: : : : : | ,イV(\:{_ノ ( ☆ rイ/,/ {_}:/´)-- 、 │: : :V |l
/l{ V : : : ン'´ ヽ ヽ/ \__ノ '´/ \/ / \j: : : / l|
l| ∨:/ \ ( / ヽ: :/ |!
|! ∨ } `ニニ⊃ / ∨ |
j! | | / / │ !
. │ 、 〉 ノヽ、 〈 , | ノ
| }rヘノ r'′ `、 、rヘ{ |
│ く^ / /^し'⌒Y| ヽ `^) |
てすてす