ごめんなさい
なんか間違えてました
それでも男は罵った
│そんなの…元からお前が…用意してたんだろ…
│お前みたいな奴が本物のお宝なんて…ブツブツ
└───v────────────────
★■ ◇
('Д`;) 日□☆▽◎
/( )ヽ ヽ(;-∀゚)ノ オモーイ
/ | ┌--\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
───が、宝を手にして有頂天の"彼"には聞こえなかった
>>23はミスです
乙!
バンプのグングニル思い出した。
乙だ!!!
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
N氏は言った。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 御社のこのパラシュートは安全なのか?
| まさか開かないなんてことはないだろうね?
\______ ___________
∨
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (゚Д゚,,)
( ) 〔__と)
| | | | |
(__)_) し`J
男は答えた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| もちろんですとも。
.| 今まで開かなかったという苦情は来たことはありません。
\____ ___________________
∨
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (゚Д゚,,)
と つ 〔__と)
| | | | |
(__)_) し`J
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| | □ STOP. | |
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| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒトツモラオウカ( ・∀・)つI
苦情を出すべき人は死ぬ
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| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| |:■■■■■ アナログ■| |
| | 士 | |
| | (⌒-┴⌒) | | ∧_∧
| | (,, ・(,,ェ)・,) | | (・∀・ )
| l:■■■■■■■■■| | (つ[]と) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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| | | | ピッ (・∀・ )
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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今何かいたぞw
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| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| お前と行った心霊スポットの廃墟での写真が出来けど
| 一枚も心霊写真は撮れてなかったぜ。成仏したのかな。
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∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) (・∀・ )
( つ ( つ□
| | | | | |
(__)_) (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| あぁ、あの死んだ三人一家のところのか。
.| だけどまた新しく手頃な家を見つけたよ。そこで撮ろう。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| お、それは楽しみだな。早速準備をしないとな。
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∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) (・∀・ )
( ) と )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| それには及ばないさ。もう準備はしておいたよ。
.| だけど警察が気づく前に行かなきゃならない。今日すぐに行こう。
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| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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こわっw
準備ってそっちの準備かw
結局ビデオ棚は過疎るだけなんだな
もう馬鹿ばかりだよ
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| | | | ピッ (・∀・ )
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| お前らは間違っている!道路を逆走するな!
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∨
∧_∧. _∧. _∧
( ´∀`)´∀`)´∀`)
( ) ) ) ヾ(´く_`#)ノシ
| | | | | | | | |
(__)_) _)_) _)_) < <
∧_∧. _∧. _∧
( ´∀`)´∀`)´∀`)
( ) ) ) (´く_`#)
| | | | | | | ノ| ,ノ|
(__)_) _)_) _)_) < <
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 逆走しているのはあんただよ。
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∧_∧. _∧. _∧ ∧_,|
( ´∀`)´∀`)´∀`) (・∀・|
( ) ) ) (´く_`#) ヽつ|
| | | | | | | ノ| ,ノ| ヽ.|
(__)_) _)_) _)_) < < |
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| | | | ピッ (・∀・ )
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ このお話はフィクションです。
| | | | ( ・∀・ ) 実在の人物・団体には一切関係がありません。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | いたら常識を疑うね。
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょwww
よしおwwww
腹抱えてワロタw
超GJwww
よっしーさんwww
これでよしおも少しは懲りるといいな
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| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
N氏は正義感の強い人であった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| おや、喧嘩をしているな。これは止めなくてはならないな。
.| 何故ならば、目の前の犯罪は見て見ぬふりしてはいけないからだ。
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∧_∧ |
( ・∀・) あん!?やんのかてめぇ!?> |
( ) ぶっ殺すぞ!!> |
| | | やる気かてめぇ!> |
(__)_) |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| まあまあみんなマターリしようよ。
\______ _______
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|
∧_∧ |
( ・∀) 殺してやる!> |
( ノつ こっちの台詞だ!> |
人 Y 死ね!> |
(_(__) |
──翌日、N氏は死体で発見された。
N氏は正義感の強い人であった。
だがそれだけであった。
∧_, ヘ
( ・∀| |・) <半分になっちゃった。
( / / ノ
| | | |
(_) (_)
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| __________ |
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) 力無き者の正義は愚かだ。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やめろwwwよっしーさんが暴れ始めるぞwww
なんだろう、AAでここまで笑ったのは久々だwww
GJw
この流れを止めずに広めればよしおをAA板から追放できるかも
みれいさん最近たくさん投下してるなあ
GJ
そのよっしーって人はわからないけど
自分の回りにも一人こういう人がいて困ってるw
他の人に話聞くとやっぱり嫌ってるみたいだし・・・
やっぱりどこの世界にもそういう人はいるものなんですねw
これが全部事実らしい
アスキーアーティストYOSHIO伝説
・一度の投下で叩きレス50個は当たり前、80レス突破する事も
・投下前に叩かれる事も
・よしおにとってマンセーは叩きの呼び水
・フクロのコテ全員から叩かれた経歴の持ち主
・人気スレの容量499KB、残り1KBから駄作AAを投下
・ギャラリーが冷めてスレストしても株主優待を使って余裕で自演
・1日に数百回IDを変える
・自演のために10回線以上を契約、自演用PCも10台以上所有
・リアルで草野球の監督をしていると2chで喚きまくる
・AAを投下しても納得いかなければ「上手くなりたいわけじゃないし」と開き直る
・あまりに叩かれるから上手い人のコピペを投下→すぐにばれてフルボッコ
・その状況でも自演マンセー
・オンラインになっただけでフクロに晒される
・投下の無い準備期間でも叩かれる
・NGにされてるだけなのに威厳で黙らせたつもりになっている
・自分のAAを自分でフクロに転載して自演マンセー
・スレの勢い1000なんてザラ、2000になることも(叩きで)
・主様という偶像を作り出しフクロの気を引いたつもりになっている
・よしおがヌルの保護を申し出た翌日、ヌルは引退した
・「AAが0.5ドットずれてる」とフクロで騒ぎまくる
・描き手を叩くなと喚きながらフクロに名無しで叩きレス
・新スレを立てて400コマの完結作品を貼るも感想レス数ゼロ
・コテWikiに自分の項目を作ったつもりが実はプレビューしただけ→「粘着に消された」と騒ぐ
・重度の構ってちゃんで、構われないと「制裁だ!」と喚きながらスレを荒らす
・VIPに自信満々でスレを立てるが1レスついただけでdat落ち
>>71 よしお本人乙
お前は純ギャラリーにも嫌われてるんだからアキラメロ
>>72 よしおコピペなんざ見たくもねえんだよ
貼るなと言っても無駄だろうから、せめて感想棚に貼れと言ったんだ
>>73 見るのが嫌なら黙ってNGに突っ込めばいい
ただそれだと自分の失態が知れわたることを防げないから文句言ってるんだろうが
カチッ
____________
| __________ | 誰かが狂ったり、
| | | | 不幸になったりはしない。
| | |>いせいさ .| |
| | | | ∧_∧ 激しい情念も見当たらない、
| | | | ピッ (・∀・ ) 散歩のような一景。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌―――――――――‐
|
| 蟲が死んだよ
|
└―――v――――――
,
/ l
/ |
/ | _ ,
./ L,_,. -‐‐''´ ./
/ `ヽ、 /
. | 't /
l O, 、 , i/
| ト-イ ,O l
ゝ |. / /
ヽ _ ´__/
//,、  ̄`、ヽ,
/ i \ヲ´ i ヽ
┌――ヘ―――――――‐
|ぢぃぢぃぢぃぢぃ、
|ひゃっ匹ぐらい死んだよ
└――――――――――
┌―――――――――――――――――‐
|もう、夏の蝉みたいだね。
|好きなだけ泣き叫んで、あるときぱた、と、
|みんな一緒に足を畳んで転げ落ちるんだ
└―――――――――――――――――‐
lヽ
| \ ┌―――――――――――
| \ |兄さん。それは蟲でなくて、
____ | \ .|蟲のような人間だったのよ
\ ,.rイ、 ヽ └y――――――――――‐
ヽ /´ .ヽ
ヽイ 'r-、 |
|'i | \ l
|'’、__,ー‐'´ /
\__, 〈
/ | /´ ヽ
/ | / ヽ
┌―――――――――^―――――――――――――‐
|手足がなかったり、盲だったり、顔がはがれていたり、
|気が触れていたり、双子だったり、鬼子だったり、
└┬―――――――――――――――――――――‐
│そんな蟲のような人間だったのだわ
└―――――――――――――――
┌――――――――――――――――
|蟲のような人間ははたして人間かい?
|ぼくなぞ、まるで芋蟲の扱いぢゃないか
└――――‐v―――――――――――‐
┌――――――――――――
|芋蟲は綺麗な蝶になるけど、
|兄さんは一生醜いままだわ
└―y――――――――――‐
∧_∧ : : . ∧∧
( ゚∀゚) ,r=======t、 (ー ゚)
ノ ヾ,;y7} |l ;;..: .,rtィ、 :..::l|:. し ヽ
(ノ__ゞ ソ.:,,::|l:: .::..(;;;;;;;;;)/::l| ((_つ
: : ..:. ||: . :::: :: . 、: :: l|.::
`=ニニニニニ='' :. :
-;=================┌―――――――^―――――――――――――――
| | | | | | |蝉は7年めくらで暮らした後、7日は太陽を睨むけれど
,._|_|_|_|_|_|_ └┬―――――――――――――――――――――‐
│私にはその七日すらないわ
└―――――――――――‐
┌――――――――――‐
|なるほど。それぢゃ、
|ぼくらは蟲以下なんだな。
└┬―――――――――――――――
│ぼくは幼虫のまま羽化できないし、
│君は一生盲なさなぎのままだものな
└―――v―――――――――――‐
∧_∧ : : . ∧∧ ギ
( ゚∀) .,r=======t、 .∩ ゚) ギ
ノ ヾ,;y7} |l ;;..: .,rtィ、 :..::l|:. ヽ ィ
(ノ__ゞ ソ.:,,::|l:: .::..(;;;;;;;;;)/::l| ((_つ
: : ..:. ||: . :::: :: . 、: :: l|.::
`=ニニニニニ='' :. :
-;=================┌―――――――^―――――――――――――
| | | | | | |やだわ、兄さん。蝉はさなぎになんかならないわ。
,._|_|_|_|_|_|_ │あれはフカンゼンヘンタヰですもの
└――――――――――――――――――――‐
┌――――^―――――
|莫迦ね、兄さん。
|ほ ほ ほほ ほ …
└―――――――――‐
:::::
バッ バッ
∧_∧ : : . ∧∧
(. ゚∀゚ .)ミ.,r=======t、彡∩‐ .)
ノ ヾ,;y7} |l ;;..: .,rtィ、 :..::l|:. ヽ ィ
(ノ__ゞ ソ.:,,::|l:: .::..(;;;;;;;;;)/::l| ((_つ
: : ..:. ||: . :::: :: . 、: :: l|.::
`=ニニニニニ='' :. :
-;==============================================;
| | | | | | | | | | | | | | | | | |
,._|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|/
:::::::
.:::::::::::.
┌―――――――――――‐
|やぁ、蜘蛛が覗いてたよ。
│うれしいなぁ、
|これは玉子焼きの匂いだよ
└―――――――――――‐
l_____________,|_ . ┌───────────
ー--|_に二二二二二二二二二二ニ___l 二三 │違うわ兄さん。
 ̄`||_|__「_「_「,,「,,「_,,l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄t'´| |´'''' ̄ │それは蜘蛛のような人間よ
|| |__l__l__l__l__l__,l| # :┌== ff=;;| || .└┬─────────────‐
|| |__l__l__l__l__l__,l| ├┼‐||┼ | || .│蟲以下の私たちを食い物にする
|| |__l__l__l__l__l__,l| ;;", ├┴‐llー-| || .│悪辣な「蜘蛛男」だわ
|| |__l__l__l__l__l__,l|--丗丗―┴―| || _.└―――――――――――――‐
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i| ∧_∧ ジー.::.|| / / /
|| | l| ( ・∀・ ) ..;| || / / /
|| | l| < i y i.l ;.:::.| || ,/ / /
 ̄:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄川|.|,||J ̄ ̄ ̄ ̄^'/_/ /
(_(__曲 'ー'`
┌―――――――――――――――
|蜘蛛男とはケッサクだね。
│さぁ、ごはんにしよう。お茶を出そう。
└┬――――――――――――――
│蜘蛛にお茶を差し上げよう
└―――――――――――‐
( ゚д゚ ) ダルマトメクラ
┌―――――――――――――――
|嗚(ああ)!嗚(ああ)!嗚(ああ)!
│蜘蛛の手土産はいつも美味い!
|甘い!熱い!やわらかい!
└┬――――――――――――――
│上等な玉子焼きと握り飯!
│君は蜘蛛を嫌っているけれど
│僕は好きだな!大歓迎さ!!
└――――――――――――‐
. -‐ ‐ ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_・~ r’.ン |
l  ̄...:;:彡|
. } . .....:::;::;:;;;;彡{
. !, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
. ト , . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
. ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄
┌―――――――――――――――
|がっつかないで兄さん。
│一度に全部食べてしまうつもりなの?
└┬――――――――――――――
│この手土産は二食分なのよ
└―――――――――――‐
┌―――――――――――――――――――――
|私だって蜘蛛男には感謝しているわ。
│家があって布団があってご飯があって、
│「山」に行かずに済んでいるのは彼のお陰ですもの
└┬――――――――――――――――――――
│でも恩は恩、恨みは恨みで別勘定なの
└―――――――――y――――――‐
嗚、甘い。
;∧∧: ぞぞぞぞっ
;("∀"):
:つ=と:
:( ■);
∧_∧..,r====rュ====t、
( ・∀・)|l:: .::..(;;;;;;ア::: : l| :: .
< i y i>l|: . :::: :: . 、: : : l|
(__iつとi)且 =====''
∧_∧ ガツガツガツ
( ヽ。
゜。 ゚( ノ, )゚。 ベトベト
┌―――――ヘ―――――――――‐
│恨みってのは、あれかい。
│君が風呂屋で悪たれどもに襲われて
│恥ずかしい目に合ったのを
└┬――――――――――――――
│彼が下劣な作家に売りつけて
│本のネタにした事?
└――――――――――――
┌――――――――――――――――――
|それとも僕が悪餓鬼どもに転ばされて
│石蹴りの石にされていた時、さっそうと現れ、
└┬―――――――――――――――――
│助け出したのをいいことに
│身の上話を全部聞き出して、
│やはり作家に売りつけた事?
└―――――――‐v―――――――‐
┌――――――――――――‐
∧_∧ │フン ネタ屋なんて筆やくざより
( ・∀・) │よっぽど極道だわ
ベチャベチャ < i y i > └―y―――――――――――
ボソボソ (_iつとi_) ∧∧
,; -∧_∧且======t、 (ー ゚)
/ヾ( 。∀)。 ..: .,rtィ、 :..::l|:.=と .ィ
(ノ__ゞ ソ;:■l゚。 ..(;;;;;;;;;)/::l|■((_つ
: : ..:. ||: . :::: :: . 、: :: l|.::
`=ニニ┌――――^―――――――――‐
│他所様の不遇も災難も、
│耳に入ったが最後全部上手に
-;==================== = │料理して食べてしまうんですもの
| | | | | | | | |.└――――――――――――――
,._|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|/
┌―――――――――――――――――――
|今だってほら、私達の醜態をぢっと視てるわ。
│「きゃめら」のようなどす黒い目を向けて
|目に焼き付けようとしているわ
└┬――――――――――――――――――
│おぉ、さもしい!
└―――――――
,...,_
/""`'・.,
,/' ..::::\.,__,,,.....,,,__
,i' ...::::::::""" `''・-、.,_ _,,......,,,_
i' ...::::" ":::`・'"~ :|
/" " :::: ...::,l
./' "::::::/
.i' ::"i,
i' ● .::::::|
.i' .:::::::|
i; i、., ,. ● ...::::::::|
'、 | `"~'/ ::::::::ノ じー・・・
\ l, / .:::::::/
`、 i.,_,/ ...:::::ノ'
,.'"~~"ー-.,,__ .....:::::::ノ';,., べとべとぼとぼと
i'_ ~"ー-,..,_ ,...,_ "";.-、::/:::::: 'i,
/ :::::〜`i.( `""| `、. !i i/ |;;::il:::;:::::: 'i, べちゃべちゃべちゃべちゃ
/ ::::::::`i |:::::):;;;;;ヾ \/ ノ;;;;'il::::::::::: i ┌―――――――――――――――――――――――
|きっとまた怪奇小説か何かの一景になるんだろうね。
│僕らの会話も、もしかしたら盗まれて本に載るのかもね
└┬――――――――――――――――――――――
|でもいいじゃないか…
|彼がそうして売っぱらった僕らの人生が
└―――――――――――――――――
┌――――――――――べとべと
|
|この玉子焼きになるんだから。
|
ぼそぼそぼそぼそ ―――――――‐
( ゚д゚ ) カゲボウシ
,, : ; 、
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三三,,w..,、,:;三,,|l_|」 ||_(_,i、_);;」三三三
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三三三三三三|l.. || |||三三三
三三,,w..,、,:;三,,|l__ |」 |||三三三
 ̄ ̄ ̄ ̄´  ̄ ̄ ̄ ̄
: ∧_∧ , ; 、
(・∀・ )
< i y i >
∧_∧
(・∀・ )
(〉∞〈 )
w,,、y,,w,,、y,,w,,、y,,w,,、y,,w,,、y,,w,,,┌ ┌ ,.._)w、y,,w,,、y,,w,,、y,,w,,、y,,w,,、y,w,.v,
メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
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;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;ゝ;;ゞ;;(;;;;ゞミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;;キ;;;;ヘゞソ;;;;;;;;ヘ;;
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l ̄ 、,,ィ''i"i''=;;_ /____l_ヽ;;" ;/ ヽ \ ; ,, 、 ;; ,、ィ'"''‐- 、 ;; " " # ;;、 :
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三| |三三l三三| |三三l三三| |三三l三三|! "'' ノl!;i!l ;" |ll|::;;;;;| l l l l l l l "''‐-、 ///////,
三| |三三l三三| |三三l「ュ三| |三三l三三|!; ;; " w ;; "|ll|「「「| l l l l l l l l l l l l "''‐-、 /// . _、ィ'
三| |三三l三三| |三 「ュロ品iii |∧_∧.三|!. ii ;; " w "'‐、l」l l l l l l l l l l l l l l l l l l"''‐-、_,ィ l l l
三| |三三l三三| |「Eニ|口器ロ..( )三|!;: w ; ii , v "''‐-、l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l|l l l l
┌―――――――――――‐
|…あれは魔性の山さ。
│人外の者しか生きられない
└―――――――y――――
,...,_
/""`'・.,
,/' ..::::\.,__,,,.....,,,__
,i' ...::::::::""" `''・-、.,_ _,,......,,,_
i' ...::::" ":::`・'"~ :|
/" " :::: ...::,l
./' "::::::/
.i' ::"i, くるっ
i' ● .::::::|
.i' .:::::::|
i; i、., ,. ●...::::::::| ミ
'、 | `"~'/ ::::::::ノ
\ l, / .:::::::/
`/( i.,_,/ ...:::::ノ'.. .ー、――――――――――――――――――
,.'" ゝヽ.-.,,__ .....:::::::ノ')., . |
.i'_ \`, "ー-,_ ,...,_ "";.-、::/ノ::: 'i, . | 気触れ者、潰れ者、鬼っ子、畜生者(双子)
/ ー== =`""| `(^);;;;;|;;/;:::::::: 'i |
/ ::::::`i | ..::::::;;;;;i、,/人_ノ;;;;'i,::::::::::: i...└――――――――――――――――――
| .:::::::|/::::└ー-,;;;\;i;;;;|/;:::::::::::: i
. i.,_,. ..::::::/ :::::::::::::/;;;;;;;'i,'i;;;;|\;:::::::::::: i
`; .::...:::::/ :::::::::::`- .,_;;;;i,ノ;|;;;/;:::::::::::: /
`、.,..:::::::::::::::::/ :::::::::::::::;;;;;;\,i ,/;;;;;:::::::::::|/
i::::::::.::::::.ノ ::::::::::::::::;;;;;;;;;;;\|;;;;::::::::::::|
┌―――――――ヘ―――――――――‐
│人として扱われず、また扱う余地も無い。
│世間から否定された異形の者どもを
└┬――――――――――――――――
│いったいどれほど送り込んだ山か?
└―――――――――――――――
┌―――――――――――――――――――――
|遠目には美しく見える。
│だが実際には木のうろに、枝葉の奥に、
│岩の狭間に、川の端に、土の底に、闇の中に……
└―――――――‐v―――――――――――――
┌――――――――‐
|うぞうぞと蠢いている
└―――y―――――
∧_∧
( ・∀・)
(〉∞〈 )
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メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
;;;v;;;ヘ;;;;メ;;;<;;;ゞメ;;ソ/;;;(ゝ;;(;/;;キ;;;ミ;;;;;;;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;;;;;ヘ;;>;;レ;;/;;;ゞ;
;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;ゝ;;ゞ;;(;;;;ゞミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;;キ;;;;ヘゞソ;;;;;;;;ヘ;;
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(・∀・ )
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川|.|,||.||
(_(__)
┌――――――――ヘ――――‐
│あぁ。死に切れなかった奇形が
│時に新参の奇形を生かし、育て、
│殺し、喰らい……
└┬――――――――――――――
│「人間様」の知らぬ間にこそこそと
│おぞましく増えていったのさ
└――――――――――――――
┌―――――――――――――‐
|「墓場」であるはずだった場所は
│「巣穴」と化し
└――――――v―――――――
∧_∧
(・∀・ )
(〉∞〈 )
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メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
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;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;ゝ;;ゞ;;(;;;;ゞミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;;キ;;;;ヘゞソ;;;;;;;;ヘ;;
ミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>::ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メゞソ;;;;;;(ヾ
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(・∀・ )
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川|.|,||.||
(_(__)
┌――――――――ヘ―――
│溢れた怪異が街に湧き出す
└―――――――――――‐
┌――ヘ―――――――――――ヘ―――
│
| 我 々 の よ う に 。
│
└―――――――――――――――――‐
┌―――――――――――――――――
|この実態に世間が気付くには、たっぷり
│20年はかかると思っていたんだが
└―――――――‐v―――――――――
┌―――――――
|今度の事で多少
|早まったかな?
└―――y―――‐
∧_∧
(, ・∀・.)
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メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
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ミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>::ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メゞソ;;;;;;(ヾ
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(∀・ )
<i y i >
`/l|,|.|,人
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┌――――ヘ――――――
│分からないが、
│そう怯える事もないだろう
└――――――――――‐
┌――――――――ヘ―――――
│村の馬鹿どもがしでかした
│魔女狩りばりの過剰な私刑が、
│世間の注目を「山」それ自体から
│近隣の「村」にそらしてくれている。
└┬―――――――――――――――‐
│野蛮な村、文明の明かりの届かぬ村、
│時代に取り残された危険地帯、とな
└───────────────‐
┌―――――――――――――――――――‐
|仮に世間が「山」に、己たち「異形」に
│注目したとしても……大々的な「異形狩り」など
│味噌臭い日本人の発想と趣味じゃないよ
└――――――――v―――――――――――
┌――――――――――
|警戒するのはせいぜい
|半端な悪意を抱いた
|一般人の凶行止まりさ
└――――v―――――‐
∧_∧
(.・∀・ ,)
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メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
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ミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>::ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メゞソ;;;;;;(ヾ
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┌――――‐ヘ―――――――――
│楽観的だな。
│子潰しや姥捨て山はまごう事なき
│日本人の発想だよ
└┬――――――――――――――――――‐
│俺達、暫く離れていた方がいいんじゃないか
└────────────――――――‐
┌――――――――――――――――
|正装して、荷をまとめて帝都に行くよ。
|あすこなら滅多な事は起きないからな
└―――――――‐v――――――――
∧_∧
(∀・ ,)
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メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;(_(_) メ;;ミ;ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メ;;
;;;v;;;ヘ;;;;メ;;;<;;;ゞメ;;ソ/;;;(ゝ;;(;/;;キ;;;ミ;;;;;;;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;;;;;ヘ;;>;;レ;;/;;;ゞ;
;;レ;;/;;;ゞ;;;;;;;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>;;;;;ゝ;;ゞ;;(;;;;ゞミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;;キ;;;;ヘゞソ;;;;;;;;ヘ;;
ミ;;;ゞ;;;(;ソ;;;</;;;;;ミ;;;;<;;ゞソ;(;;ゞ;;ミ;;;;;;ヘ;;>::ミ;;キ;;;巛;;;;;(ヾ(;;;;;;;/;;;;;;ソヽ;;;;;;メゞソ;;;;;;(ヾ
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\
>―――――‐
│勝手にしろ!
└―――――‐
( ゚д゚ ) オンナ
r────―――――――――‐
|
|…そぃつは片割れが正しいのぅ
|
ー─―――0――――――――
o
。
/'ヽ /´ヽ,
.//:::、'、 //´ヽ'i
. i./:::::::ゞ'、__,/./::::::::i.|
. .|.|::;:r‐'´ 、,,/'、j, `'ヾ、:||
. | l/ノノ .r .、l ,; lk, 、 ヽj`'.|
. | ,'(( .l .ヾ;''ノ'´,ノ,ノノ |
. |、_ _ 、ヽ,ヾji/ ´' ,__,,__,ノl
|ゝー‐'ミ、 . ii ,.-―-'/,l
. 'i,`ニ='´゜、 ノ'、 '´'''`''´'',i'
'i,.-=ニミ、.、ー,. ーニニ',メ
. ヽ(r'´ 天 `''ゝ'メ
. ヾjニ=',.__.,=ニ'、/
. \, _/
`ー-‐‐'´
゚
o
. r────―0――――――――
| 畜生者は二人揃っとらんと
| 人間に見えるもんなぁ
ー─―――――――――――‐
rブツブツ────―――――――――‐
|畜生者じゃと周りに知られて
|良いことなんぞひとつも無い…
|一生別れとった方がお互いのためじゃ
ー─――0――――ボソボソ―――――
|| | .......| .{=} .....∨ o | ||::;;}
|| | .......| (0) | 。 | ||::;;;{
|| | .∧_∧ ト,,,イi ハンペン… .| ||::;;}
|| |_____(‐∀‐ )____〈゚w゚〉)_コンニャク… | ||┘
|| < i y日と 9ハ∨liヽ .||
|| ,―――――――――――――、 .||
|| ./ ̄ ̄ ̄∬ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'\グツグツ
|| .../ /;∬ ̄ ̄ ̄''/; ̄∬ ̄ ̄''''| ̄∬ ̄'\ \ ||
|| / / ; ∬ / ∧_∧ | .∬\ \||
./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( )ハンペンナニ? . ̄ ̄ \
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'( ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┌―――――‐^―――
│奇人・変人だらけの
│夢見通りで何を今更
└┬――――――――――――――――――――
│来る者拒まず、面白ければ全て善しの絵筆街。
│ろくな奴が一人も居ない掃き溜めにこそ
│己たち異形の居場所があるものを……
└――――――――――――――――――――
┌―――――――――――――‐
│分相応ってね。
│遠く帝都で人間様の真似なんぞ
│ろくな結果にならないさ。
└――――――‐v――――――‐
|| | .......| .{=} .....∨ .| ||::;;}
|| | .......| (0) | | ||::;;;{
|| | .∧_∧ ト,イ/i …タコ. | ||::;;}
|| |_____( ・∀・)____〈w゚〉,)_....___......| ||┘
|| < i y日と .ハ∨liヽ .||
|| ,―――――――――――――、 .||
|| ./ ̄ ̄ ̄∬ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚  ̄ ̄'\グツグツ
|| .../ /;∬ ̄ ̄ ̄''/; アィヨ. ̄ ̄''''| ̄∬ o.'\ \ ||
|| / / ; ∬ / ∧_∧ r───0―――――‐
./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .´) │すれっからしじゃのぅ
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'( ))) ー┬――――――――――――――‐
│五体満足で脳味噌もつまっとるに、
│何も自分から異形の焼印に
│身を押し付けることもあるまい?
ー――――――――――――――
.. r────―――――――――――‐
|結局、堅気の人生が怖いんじゃろ。
|片割れが居なくなって畜生者の顔を
|し難くなったからすねとるんじゃ
ー―――0―――――――――――
o
。
.: ...| ̄ ̄ ̄ ̄|
,,,'.:: ________________| .|
.:;.,;, /////////////////|| .|
;':::;;.. ///////////////// ..|:| .|
''.:';;///////////////// |::| .|
///////////////// |:::| .|
/////////////////.|| .......|::::| .|
..┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|| .......|:::::| .|
..{::;;| .| .| .| .|| .......|::::::| .|
}::;;| ん .... | で .. | お | .|| .......|:::::::| .|
..{;;/ ./| ...| ...|┬.||――─┤::::::| .|
У_____ノ |_____|_____|┘.|| .......|:::::::::| .|
 ̄....|| \(_ /.ノ ( ノヽ⌒).......| ...|| .......|::::::::::| .|
|| ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄).| ...|| .......|:::::::::::| .|
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|| || || | ....|| || | ...|| .......|:::::::::::::| .|
|| || || |_______...||_|| |____||____....|::::::::::::::| .|
┌――^――――――‐
|口はばったい奴だね
└┬――――――――――
|連れ子に乳房を喰われて
│玉の輿から転げ落ちた ∧_∧ ))
│分際でね。 ∧∧∀゚ ) マエカラヒトクルゾー
∧,,∧ . └―――――――――― (ヘ ;),;;y7ゝ
ミ ゚дミ と===≠
.< y > /ミ/ i ヽソ
川|.|,|| / ミ/ .し`ヽ)
(,/´'J
( ゚д゚) イカモノグイ
.. r────――――――――――――‐
|人の人生を覗いて回り、悲劇や醜態を
|達者な舌で耽美な言葉に直し
|飢えた筆やくざ達に差し出す
ー‐0――――――――――――――‐
o r────―――――――――――
。 │彼らの情欲を誘うよう、起承転結を
,イ、 │細かく妖しく切り刻み……
/|! │欠片の一景にして、叩き売る。
/ || /|. ー――0――――――――――――
/ ト,L_,,,_, ,イ' | o
/ ヾ ゙'く/ | 。
/ :・ ,,;; :. ’・.::ヽノ
. l .., , ; ' _、 :.,,・ ,, |
| ャヌヾy rァ'ッ,
.. | . ゞー'、` , ´´'゛!
ヽ ´゛゙゙" ~'/
. ヽ ;: ..;, ー=‐' /
/ ̄ `ヽ_- -ぐ⌒ヽ、
| ヽー-- ´⌒>- 、
\ \,.;t'"`;, / }
\ \メ:/ ∧_人 __
\ ヾ / ノ `>'´ `ヽ
|\ / \ / ',
゚
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r──0――――――――――――――‐
|血肉の通った高価なネタを得るためなら
|多少の労苦も、汚辱も、
|背に墨を入れることもいとわない…
ー─―――――――――――――――‐
′ :; ,. . ゙ ., , ヽ ゙ 丶 . | ,' | `` |
.,; #ゝ ; . ;: .,, ゙゙ |l i | ゞ ;;;
;: ′. . | ,' |゙゙゙ "::
||≡==[..|r────――――――――――――‐ ......~|ll.~| ;;ζ⌒′゙′
||≡..... |ご立派な事じゃが、ふざけた生業よ。 .:: .| ,' | ~ :;
||[][]|,I.. |覗き屋がいっぱしに喰っていけるとは ____|; . |________;;
||[]≡≡|良い時代よなぁ… │ | . || l '| | | i│ | ; | |;ヾ;:゙
||[][]|,[][]ー‐―――0―――――――――――‐ | . ||. i | | | ;│ |゙...| |:゙;;\
||[][]|,[][][]|,[][][]|||,[][]o..,[][][]|,[][][]||| . | │ | ; | . | │ | ; ||, ' | | | .│ | . | |:;;::;:;:;
゙ " 。 ゙ ...
゙ _____ ゙
゙;..,, l. iヽ,,/i∧_∧、 :;:; "
: " . | (.‘;;ー)'):・∀・) ;
ll ノ、',; ノ.i y i > . "゙;; : ;:; 丶
;; . |l( ( !( ノつ)ヽ ゙
`.`'(,ノ == (_ノ="
ト,,,イ
〈゚w゚〉=~
⊆ニニ⊇ ノ~ソ
~~ ┌―‐ヘ―――――――――――
llllフ |……そろそろ嫌味を止めないと
│そのまま外に放り出すよ
└―――――――――――――
′ :; ,. . ゙ ., , ヽ ゙ 丶 . | ,' | `` |
.,; #ゝ ; . ;: .,, ゙゙ |l i | ゞ ;;;
;: ′. . | ,' |゙゙゙ "::
||≡==[..|[]|,I..[][]|||,[][][]|,[][][]|,[][][]|| ミ : : ゙ ~|ll.~| ;;ζ⌒′゙′
||≡..... r────――――――――――――‐ :: .| ,' | ~ :;
||[][]|,I.. |せんよ。お前は優男じゃ。 ____|; . |________;;
||[]≡≡|ことにわぁらのような傷物には、な . │ | . || l '| | | i│ | ; | |;ヾ;:゙
||[][]|,[][]ー‐―――0―――――――――――‐ | . ||. i | | | ;│ |゙...| |:゙;;\
||[][]|,[][][]|,[][][]|||,[][]o..,[][][]|,[][][]||| . | │ | ; | . | │ | ; ||, ' | | | .│ | . | |:;;::;:;:;
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゙;..,, l. iヽ,,/i∧_∧、 :;:; "
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ll ノ、',; ノ.i y i > . "゙;; : ;:; 丶
;; . |l( ( !( ノつ)ヽ ゙
`.`'(,ノ == (_ノ="
ト,,,イ
〈゚w゚〉=~
⊆ニニ⊇ ノ~ソ
~~
llllフ ゚
o
r――──0――――――――――‐
|人を裸にしておいて
|ろくに手も出さんのは関心せんが…
ー┬―――――――――――――‐
.│それでもわぁが食いはぐれんのは、
.│お前がいつも買うてくれるからじゃ
ー‐―――――――――――――‐
.. r────―――――――――――――‐
|外れの達磨兄妹や、そこらに行き倒れる
|筆くずれにさえ構っとるのじゃろ?
|呆れるほどの仏心さえなければ
|もっとよい家に住めるじゃろうに
ー―――0―――――――――――――
o
。
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ξ;;;;;;;:;:;:;:;;:::::::;;;;;;;;;;;;;;::;:;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;:;;:;;;:;:;:;:;:;;;;;;ミ; υ::::;;;;;;;;;
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(_____ノ r──0―――――――――‐
UU UU |稼ぐそばから人に施すんじゃ
|楽にならんわな
ー─――――――――――‐
′ :; ,. . ゙ ., , ヽ ゙ 丶 . | ,' | `` |
.,; #ゝ ; . ;: .,, ゙゙ |l i | ゞ ;;;
;: ′. . | ,' |゙゙゙ "::
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||≡..... |酔狂よ。お前達「棚主(タヌシ)」は、誰よりもな…' | ~ :;
||[][]|,I.. |「山」から降りて来た不遇者の身の上で |________;;
||[]≡≡|何故慈善なぞにかまけられるんじゃ? .l '| | | i│ | ; | |;ヾ;:゙
||[][]|,[][]ー‐―――0――――――――――――――― | | ;│ |゙...| |:゙;;\
||[][]|,[][][]|,[][][]|||,[][]o..,[][][]|,[][][]||| . | │ | ; | . | │ | ; ||, ' | | | .│ | . | |:;;::;:;:;
゙ " 。 ゙ ...
゙ _____ ゙
゙;..,, l. iヽ,,/i∧_∧、 :;:; "
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ll ノ、',; ノ.i y i > . "゙;; : ;:; 丶
;; . |l( ( !( ノつ)ヽ ゙
`.`'(,ノ == (_ノ="
ト,,,イ
〈゚w゚〉=~
⊆ニニ⊇ ノ~ソ
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llllフ
┌―‐ヘ――
| ……
└――――
慈善?
……そんな大層なわけじゃないが、
「醜態を見たいから」
「奇形が好きだから」
┌――――――――――――――‐
│
│ 極楽に行きたくてね
│
└――――――‐v―――――――‐
,...,_
/""`'・.,
,/' ..::::\.,__,,,.....,,,__
,i' ...::::::::""" `''・-、.,_ _,,......,,,_
i' ...::::" ":::`・'"~ :|
/" " :::: ...::,l
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.i' ::"i,
i' ● .::::::|
.i' .:::::::|
i; i、., ,. ● ...::::::::|
'、 | `"~'/ ::::::::ノ
\ l, / .:::::::/
`、 i.,_,/ ...:::::ノ'
,.'"~~"ー-.,,__ .....:::::::ノ';,.,
i'_ ~"ー-,..,_ ,...,_ "";.-、::/:::::: 'i,
/ :::::〜`i.( `""| `、. !i i/ |;;::il:::;:::::: 'i,
/ ::::::::`i |:::::):;;;;;ヾ \/ ノ;;;;'il::::::::::: i
┌―‐ヘ―――――――‐
|
| …徳を積んでるのさ
|
└―――――――――‐
正直に答えたが最期、
彼女はもう体を見せてはくれないだろうな。
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | |>しいて .| |
| | | | ∧_∧ おむにばすだから
| | | | ( ・∀・ ) 直接の続きはないよ。
| | | | ( ∞ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
凄いなあ引き込まれたよ
GJ!
(・∀・)イイ!!
読みやすくて面白いな
素晴らしい
レベル高けぇ!
乙!!
ぞくぞくっと何かがこみあげてくる
乳房を噛み切られたのは以前に出ていた後添えか
これはよいおむにばす
実にいい
双子とメ欄にやられた
このゆっくり狂ってる感じがいいな
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) Y氏の脳内帝國その3
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | Y氏の脳内帝國その1:
>>50-55 | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | Y氏の脳内帝國その2:
>>60-64  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男は無職であったが絵描きでもあった。
過去に絵を描き、そこそこ賞と評価を得た。
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |\/| |
( ´_ゝ`) | |゚Д゚| |
/| |ヽ.  ̄ ̄ ̄ ̄
| |
男はことあるごとにそれを自慢し、誇った。
彼にとってそれが自分を支える拠り所であったのだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| どうだこの絵は。素晴らしいだろう。俺はこの絵で名声を得たのだ。
\______ _____________________
∨
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ∧_∧
| |\/| | (・∀・ )
ヽ(*´_ゝ`)ノ. | |゚Д゚| | ( )
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
>> (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| はぁ、そうですか。凄いですね。今は何か描いているんですか?
\____________________________
男はこの絵以来、まともに絵を描いていなかった。
ありふれた手法、単調な筆遣い、惰性で描いているとしか言えない状況であった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| …描いている。そのうちに完成させるつもりだ。
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| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ∧_∧
| |\/| | (・∀・ )
( ´_ゝ`) | |゚Д゚| | ( )
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| | (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| あなたはいつもそれですね。無職で忙しい訳でもないでしょうに。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| 黙れ!お前にこのような素晴らしい絵が描けるのか!
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| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ∧_∧
| |\/| | (・∀・ )
(#´_ゝ`) | |゚Д゚| | ( )
/| |ヽ.  ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
| | (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| いいえ、描けませんよ。ですが私は日々絵の練習をしています。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| ふん、それがどうした。それが何になるというのだ。
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( ´_ゝ`) | |゚Д゚| | ( )
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| ずっとその絵にしがみついているあなたには一生分かりませんね。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| 過去は偉大である。嫌なことを風化させ、思い出を美化させる。
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| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ∧_∧
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( ) | |゚Д゚| | ( )
/| |ヽ.  ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
| | (_(__)
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| 過去の中を生きるあなたは幸せである。現実を見ないから─
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| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) 戦わなくちゃ、現実と。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
よしお ◆yoshio/WR6(=◆SJSrrIFv76)の脳内は年中お花畑だからな
糞みたいな荒らしを批評して英雄気取りか
まるでガキの喧嘩みたいだな・・・
その1その2は秀逸だったが
今回のはちとパンチが弱いような
いや元ネタ知らないんだが
よしおがクソなのは百も承知だが
なんでこいつがムキになってんの
ムキになってるというか、ネタってるだけじゃね
>3にもあるじゃないか
荒らしに構う奴も荒らし。
モデルが実在するとは思わなかったw誰だよw
ネタ元のよしお ◆yoshio/WR6(=BE:49441=◆SJSrrIFv76)の主な行状
コテ粘着
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1200558191/476 コテ潰しを示唆
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1200929287/457 根拠を二転三転させながらコテ叩きを弁護
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1199789194/328,331,333,337 「描き手のモチベを下げる発言はいけない」発言の二時間後に描き手を叩く
ttp://snow.2ch.net/test/read.cgi/alaska/1184309702/789 ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1197736340/884,889 埋め立て荒らし
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214649123/2-50 Wiki荒らし
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1201534569/732,737,744 ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214577705/569 「(拡大に凝る奴は)pixiv行けよ」
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1212418292/955,957,965,971 「老害のスレはAA文化に不要」
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214847781/352 「フクロコテは叩いていい」
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1204178784/19 「フクロコテの居場所を奪っている」
ttp://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1206119099/223 「フクロしか居場所のないコテ」発言の意図を詰問されてテンパる
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214816734/703- 他人の作品に不快感丸出しのレスを浴びせる
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214227927/620,624,686,749,771,796 他人の作品の内容を荒らしの手駒に使う
ttp://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1211050147/649-650 荒らし報告を妨害
ttp://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1211050147/594 ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1214133526/7,14,19 「フクロの被害者」をでっち上げ、荒らす口実に持ち出す
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1214577705/504 上記本人発言を打ち消そうと最悪板に現れ、
「裁判所の証拠品」に相当するから消すのは正当であると発言
ttp://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1211762104/482-488 上記内容をwikiから消して改竄しようとするための居座りがあまりにしつこく、
http://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1211050147/700 しっぽを言いくるめようとするも逆にアク禁措置を受けた模様で、態度を豹変させ威嚇
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1211762104/540 http://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1211050147/769 540 名前:stWikiは間違いだらけ ◆SJSrrIFv76 [sage] 投稿日:2008/07/05(土) 22:32:19 ID:FHkieZYZ0
どうでもいいシポって言ってたのに俺が絡んだ瞬間にアク禁処置とった
管理人マジおもれえ
769 名前: ◆SJSrrIFv76 [sage] 投稿日:2008/07/06(日) 02:22:19 ID:???
>>768 じゃあ一度、フクロが機能しないようにしてやろうか?
その後、「粘着発言はネタ・言い間違い」と究極の逃げに出る
(以降、言い逃れのできない言質をこれ以上取られることを恐れて、
フクロ周辺では名無しで行動するようになっている)
http://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1211050147/845 「フクロで尊敬されるのはめちゃくちゃ不名誉」
http://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1220097757/333 「上級でもワンマンではコテからマンセーされないが、俺はマンセーされた」
http://dso.2ch.net/test/read.cgi/myanmar/1220097757/353
AA板史上最悪の荒らしと言われるよしおを知らない奴はまずいないだろJK
よしお ◆yoshio/WR6が粘着しているスレ10選(他多数)
ヒーローG2
アァソー・カイのテロリスト日和(part4)
AA虐待・虐殺総合スレッドinAA長編 Part4
PART54【ふわりねここといっしょ】
何も飼いたくないのですが・・・・・・・・・・・
Fukuro Fantasy \
モララーのビデオ棚 in AA長編板その113
第七回物語AA選手権 5
【KOF3】機械立国グランチリヤ34【来春】
くもはち その弐
感想棚でやれ
自分も移動すっから
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| __________ | | 火炎直撃砲、発射準備
| | | | \
| | l> PLAY | |  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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┌‐───────‐┐
| これは贋作です |
└‐───────‐┘
| 分析した結果、使われている塗料こそ本物の物と同じものですが
| 塗られてからまだ数ヶ月しか経っていません
| 更に使用されている土が全く別の土地の物です 本物なら特定の土地の土しか使用されていないはずです
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|/
。 。 _
l___l (|)
|| O || ___ {_l_} _____
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; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i; | |
 ̄ ̄ ̄ | |
o-o、 ;:# | O |
(0- 0{i) _}{_ | |
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Λ_Λ #;: ., ||/
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( 〈lつ
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| ウソだろ!?
| 20万もしたんだぞ?!
| 2千でお引き取り致します
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; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i; | |
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o-o、 ;:# | O |
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|| #;: ., ||/
Λ_Λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 、; ) 〜
UU ) 〜
ヽノ 人
(__)__)
lヽ、
,ノ ヽ_,ノ'ー⌒ヽ_ノ`ー、_ノ⌒ヽ
( もういいよ…ああ… )
ヽ_,〜、_ノ⌒ヽ_ノ`ー―、_ノ⌒ヽ_ノ
_____/|______
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| またのご来店をお待ちしております
。 。 _
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||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;` | |
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i; | |
 ̄ ̄ ̄ | |
o-o、 ;:# | O |
(- 0{i_) _}{_ | |
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<バタン…
| ほう、またロボットが精確で的確な判断を下したってか?
。 。 _ \____ ___________
l___l (|) V
|| O || ___ {_l_} _____
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;` /| |
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ro-o ;:# | | (д゚, ) |
(_i}0 -) _}{_ | O | と:l: つ |
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/
| 旦那様
| 最近は贋物でも手が込んでるからな…人間じゃとても区別が付かん
| しかしお前のようなロボットが芸術を判断するなど…
\__________ ____
|/
。 。 _
l___l (└)
|| O || ___ {_l_}
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;`
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i;
 ̄ ̄ ̄
ro-o ;:#ΛΛ ΛΛ 三 ┌───────────────┐
(_i}0 -) _}{_ (゚д゚, ) (д・;) <父さん!勝手に歩いちゃダメでしょ!|
________|l〈〉U__[l:l:l]____(|:l: つ_とV つ 三└───────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | | ヽ )⊃
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| U^ヽ) U´
|| #;: ., ||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
_) ここは俺の家だ!どこを歩こうが勝手だろう! (
) 俺はこの鉄屑が気に入らんのだ! ( ̄
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒|/⌒Y⌒Y⌒Y⌒ゞ
|
。 。 _
l___l (└)
|| O || ___ {_l_}
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;`
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i; 。| ゚ 、/。
 ̄ ̄ ̄ /` /|
ro-o ;:#ΛΛ ΛΛ
(_i}0 -) _}{_ (#,゚Д゚)') (д・;)
________|l〈〉U__[l:l:l]___と:l: l´___UV U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | | | )
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| U^ヽ) U^U
|| #;: ., ||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| また血圧上がるでしょ…怒鳴らないで…
| このロボットは一生懸命やってるわ、文句言う事無いじゃない
| お前は黙っとれ! |
| いいか!いくら貴様等ロボットの技術がいくら高くなったって |
| 人間の芸術を「無機質の」脳みそが理解できる訳が無いんだ! |
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V
ΛΛ
(#゚Д゚,)
と :l: G)
__________Λ_______________
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| だのに手前が芸術品の鑑定だぁ?笑わせるなこの鉄屑めが! |
。 。 _
l___l (└)
|| O || ___ {_l_}
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;`
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i; 。
 ̄ ̄ ̄
ro-o ;:#ΛΛ ΛΛ
(i}0 -0) ._}{_ (д゚,#) (д・;)
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | | | )
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| U^ヽ) U^U
|| #;: ., ||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| …申し訳ありません
_l___l_
|{ii}={ii}|
 ̄|| ̄
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| …ん?!
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|/
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───'、|___|───――| |――────‐ 、|___|─────
: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: U^U:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. : .
;l:; |
;#) ; | _____
;i;!: | |;; ; :; ;. ; ; ; ;:|:..
;;#;: | |; :;: ;; : ; :. ; :|;;:.
/|;;:' | ;. |; .:: : ; : : ;: :;|:;..___
/ | | ;:  ̄ ̄ ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | |; : ;; ;: ;;|
| | |  ̄ ̄ ̄
| | | r―o
| | |;:,. ( i}_)
|○ | |;:;:,. __|i=iU.::;.,___,,;;;:.,__
| | / |l―|
| | / U^U
|__.,:;|/;: ΛΛ ┌─────────────────┐
| / (#,゚д) < ここには入るなと言ったハズだぞ…?! |
| / /U :l:U └─────────────────┘
|/ ( /
(/^U
| 申し訳ありません、旦那様
| …昼間言われたように、私では芸術を理解出来ません
\___ ________
|/
;l:; |
;#) ; | _____
;i;!: | |;; ; :; ;. ; ; ; ;:|:..
;;#;: | |; :;: ;; : ; :. ; :|;;:.
/|;;:' | ;. |; .:: : ; : : ;: :;|:;..___
/ | | ;:  ̄ ̄ ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | |; : ;; ;: ;;|
| | |  ̄ ̄ ̄
| | | o-o、 ┌───────────────────―┐
| | |;:,. (- 0_{) < しかし、少しでも人間の感覚に近づきたいのです|
|○ | |;:;:,.__U〈〉lU.::;.,_ |なので旦那様の絵を観ていました |
| | / |―l| └────────────────────┘
| | / U^U
|__.,:;|/;: ΛΛ
| / (#,゚Д)')
| / と :l:|´
|/ | |
U^U
|
ヾ_人_人_人_/|_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
_) さっさと俺の部屋から出て行け! (
) 無駄な努力をする前に店番してろ!( ̄
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ゞ
| …父さんたらこんな夜中に怒鳴って…
| あなたは大丈夫?
\___ ___
V
::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::| | |::::::バタンッ>
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::ΛΛ::::::::::::::::::::o-o、:::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::(;・д) ::::::::::::: (0- 0_)::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::: :::::::U V)つ::::::::::::::::|〈〉lU:::| | |:::::::::::::::::::::::::
───'、|___|───――| |――──|―l|―、|_|─────
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(::(::::(/^U:::::::::::::::::::::U^U::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
____/|_____
/
| 正常に機能しています
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ΛΛ 父さんは酷いわ…若い頃は絵を描けてたらしいけど、 |
| (;-д) 病気で描けなくなってからあなたに八つ当たりしてばっかり… |
\_______________________________/
;l:; |
;#) ; | _____
;i;!: | |;; ; :; ;. ; ; ; ;:|:..
;;#;: | |; :;: ;; : ; :. ; :|;;:.
/|;;:' | ;. |; .:: : ; : : ;: :;|:;..___
/ | | ;:  ̄ ̄ ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | |; : ;; ;: ;;|
| | |  ̄ ̄ ̄
| | | ΛΛ
| | |;:,. ( ,゚)
| | |;:;:,. __/ U.::;.,___,,;;;:.,__
| | / | |
| O | / U^U
| |/;:
| / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| / | ΛΛ あなた、父さんを憎んでいないの? |
|/ | (;・д) あんな扱いされてたら無理は無いわ |
\___________________/
┌──────────────────────┐
| ro-o いえ、私は旦那様を尊敬しております |
|(_0 -0) 旦那様の絵のデータをもっと収集したいです |
└──────────────────────┘
| ふーん…それもあなたのプログラムなの?
\______ ______
|/
::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::ΛΛ::::::::::::::::::::o-o、:::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::( ・д・):::::::::::::::(- 0_{i)::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::: :::::::U V):::::::::::::::::::::|〈〉lU:::| | |:::::::::::::::::::::::::
───'、|___|───――| |――──|―l|―、|_|─────
U^U U^U
┌―――^――┐
| わかりません|
└─────‐┘
| わかんないってことは無いでしょ? |
\_____ _________/
|/
ΛΛ
(・д・)
と V つ
| |
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 沢山の絵を見て、本物か贋物かを判断しやすくする為に |
| 仕込まれているただのプログラムじゃないの ? |
::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::ΛΛ::::::::::::::::::::o-o、:::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::::::( ・д) ::::::::::::: (0- 0_)::| | |:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::: :::::::U V):::::::::::::::::::::|〈〉lU:::| | |:::::::::::::::::::::::::
───'、|___|───――| |――──|―l|―、|_|─────
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: U^U::::::::::::::::::::::U^U:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌─‐───Λ┐
|・・・ |
| わかりません|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ_ハ
(ii) (ii)
`) (´
| …ん? 鉄屑はどうした?
\_______ ____
。 。 _ |/
l___l (└)
|| O || ___ {_l_} _____
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;` /| |
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i / | |
 ̄ ̄ ̄ | | ΛΛ |
ΛΛ ;:# | | (д゚, ) |
( ・д) | O | と:l:Uヽ |
________(V U________| |__| |_.|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | / U^ヽ)
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| |/彡
|| #;: ., ||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/|_______
/
| 朝早くに製造元のA社の人が来て、引き取っていったわ
| 人工知能アップグレードサービスとか言ってたけど…
| …ふん
| 居なくなって清々した
\__ ______
|/
| そんな事言って…すぐ戻ってくるわよ…ほら
\_____ _______
。 。 |/ _
l___l (└)
|| O || ___ {_l_}
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;`
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i
 ̄ ̄ ̄
ΛΛ ;:# ΛΛ
(д・ ) (゚д゚, )
________(V U_______U:l:U|_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | |
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| U^U
|| #;: ., ||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<バタン
| ただ今帰りました
\__ _____
|/
:;i, ____
| | ;:#;
;:、, | ,o-o、 |
| (0−0)| ;:
;: | Ul〈〉⊃:|
| |l―l| | ,;i!`
`;:. | U^U |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 旦那様、アップデートのお陰かわかりませんが、
| 私も人間の感性を理解できたと思うのです
\_ _____________
|/
| 。 。 _
l___l (└)
|| O || ___ {_l_}
||ノ~~ヾ|| 〔| |〕 ;`
; :  ̄ ̄ ̄ 〔| {◎l|〕 ;:i
 ̄ ̄ ̄
ΛΛ ;:# ΛΛ
(;・д) (д゚,#)
________(V U_______U:l:U|_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | |
||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||;#| U^U
|| #;: ., ||/
ro-o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
(}_0 -) / ̄  ̄ ̄
Ul〈〉| | …何だと…?
|l―|
(/^U
| なら…なら…
\___ _
| | | |/ | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
───'、|___|─────ro-o─ΛΛ──―'、|_|─────
(_0 -0) (#,゚Д)
_ ⊂〈〉⊃と :l:/
- ― |l―| ( つ
(/^U (,/´
\,_人_人_人_人_人_人_人_,/
) この絵を見てみろ!(
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y´ヾ
| どういう風に見える?ん?
\_______ ___
|/
;l:; |
;#) ; | _____
;i;!: | |;; ; :; ;. ; ; ; ;:|:..
;;#;: | |; :;: ;; : ; :. ; :|;;:.
/|;;:' | ;. |; .:: : ; : : ;: :;|:;..___
/ | | ;:  ̄ ̄ ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | |; : ;; ;: ;;|
| | |  ̄ ̄ ̄
| | |
| | |;:,.
|○ | |;:;:,. __;:__::;.,___,,;;;:.,__
| | / ΛΛ
| | / (Д゚,#)')
|__.,:;|/ G:l: | \_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_/
| / ro-o | | ) 貴様の鉄頭で何が理解できる!? (_
| / (}_0 -) U^U  ̄) 言ってみろ! (
|/. Ul〈〉| /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヾ
|l―|
U^U
| 素晴らしい絵だと思いますが、物足りません
\___ ___________
|/
| ほう!?なら貴様が良いと思うように手を加えてみろ!
\____ _____________
;l:; | |/
;#) ; | _____
;i;!: | |;; ; :; ;. ; ; ; ;:|:..
;;#;: | |; :;: ;; : ; :. ; :|;;:.
/|;;:' | ;. |; .:: : ; : : ;: :;|:;..___
/ | | ;:  ̄ ̄ ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | |; : ;; ;: ;;|
| | |  ̄ ̄ ̄
| | |
| | |;:,.
|○ | |;:;:,. __;:__::;.,___,,;;;:.,__
| | / ΛΛ
| | / (゚д゚,#)
|__.,:;|/ G:l: つ
| / r―o | |
| / ( i}_0) U^U
|/. Ul〈〉|
|l―|
U^U
__/|__
/
| 了解しました
この絵には
Λ_Λ
( )
( )
赤い色が、よく合うと思います
Λ_Λ
( ∀ )
( )
| 二人とも長々と閉じこもって何してるの?
\__________ _____
| | | |/ | | |
| | | | | |
| | | | | | ガリッ>
| | | | | |
| | | | | | ベチャ..>
| | | | | |
───'、|___|─────――─ΛΛ──―'、|_|─────
( ・д)
と V)
( |
(/^U
| ひ…?!
| 何を…何をして…?!
\_ ______
|/
;l:; |
;#) ; | _____
;i;!: | |;:`・。;;`゚(:i!j;:|:..
;;#;: | |'%;:);#、;`;,.;;':|;;:.
/|;;:' | ;. |; .u: ; : :i;:j ;:|:;.___
/ | | ;: r―o ̄ ̄ |;: ; :; : ;:|
/ | | ( i}_) |; : ;; ;: ;;|
| | | |i=i;:つo, ΛΛ  ̄
| | | |―l| ;8 ;, (д!'i!)
| | |;:,. _U^U_ 8;j; ,l;:i!U;:'';
|○ | |;:;:,. _|lニニニl|8o∞∞:iノ,,;;;:.,__
| ΛΛ / (::,;;:':;;;:#::ノ
| (i!・д) / /| `ー'⌒´
|_と Vつ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
| ( | | お嬢様、ご覧下さい
| (/^U
|/
| とても美しいでしょう?
\__ _______
|/
_____
|;:`・。;;`゚(:i!j;:|:..
|'%;:);#、;`;,.;;':|;;:.
|; .u: ; : :i;:j ;:|:;.
ro-o ̄ ̄ ̄
(};0;ー0)')o
U;:〈〉;o;8';
|l:%;:|8;:`; 、
_U^U_;゚∞o
|lニニニl| ;:8
____________
| __________ | | ヒペリオン艦隊って何の為に居たんだろ
| | | | \
| | l> STOP. | |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・)イイ!!
プロット的には初期の魔太郎を思い出した。
こええええええ
____________
| __________ | | ガミラスに下品な男は不要だ
| | | | \
| | l> PLAY | |  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 我が国の内戦は日々激化していますね
| これからどうなると思いますか?
\________ _____
|/
___________________
|ヽ人 (iii|0[|) ;;;|| |lA_NEWSl|
| )-=[ll∩ll⊂) ;;||  ̄ ̄ ̄ ̄|
|/`Y´ `/〈 〈 || |:今夏公開!! :| |
| (__(_) と;|| |:ゲゲゲのGary48 | |
|===============||= |
| |
| ΛΛ Λ_Λ ΛΛ |
| (,,゚Д) (,´ m`) (- 0' ) |
|___(| :l: |)___( ~l:l~ )____(Vl_つ____|
├――───────────────┘
| __/|______________
| /
| | 考えられる展開は何通りもありますからね…どうなることやら
|
|
|
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣━┫
┣━┫ ┃ ┃ ┃
┃ ┣━┫ ┣━┫
┣━┫ ┣━┫ ┃
┣━┫ ┣━┫ ┃
┃ ┃ ┃ ┣━┫
┣━┫ ┣━┫ ┃
┣━┫ ┣━┫ ┃
┣━┫ ┃ ┃ ┃
┣━┫ ┣━┫ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
|
|
|
|
|
|
| いや〜
| 最先端ロボット工学の先導者である博士にお招きいただき光栄ですわ〜
\__________________ _________
,=============, :; |/
| r──、 r──、 | ______
| | / / | |/∇ /| | :;# /7i |
| |==== | |==== | | //:::| | i;l
| | ∀ | | / / | | //::::::| rニニ、 |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l ;: 「|::::::::| ( − , ) | ;:
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 |:l:::__ | /{l ̄ll}ヽ |
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |:|:(l⊂ニニニ|====ll| | |
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│ |:|:::`::l |=====l | |
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|::::::/ ̄ ̄|=====U ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:|:::/ ノ======ゝ
|」/
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ΛΛ
l i + + + l l:::| (д^,,)
/ /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /:::| と:V:~lつ
( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/ | | |
| l l |/ U^ヽ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/___________//| | Λ_Λ
(_______________),‐─┬i' ゝ)( ・∀)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│ ⊂ :l⊃
|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ) | ||
|::: ; ..::::::::::| / (___)__)
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________________/|_____
/
| こちらも前々から一代でA社をここまで育てた貴方と、こうやってお話したかったのです
| どうぞお掛けになって下さい
| どんな感じです?最近は
\____ ____
|/
____________
( ΛΛ )
l i + (^д^,) + l l:::|
/ /;:__,,__,_と~:V:~つ__,,___,___,/ /:::|
( i,;'_ __ ___ _/ / / ___ __ __ _;l )::/
| l U U l |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/___________//| |
(_______________),‐─┬i' ゝ)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│
|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ)
|::: ; ..::::::::::| /
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________/|______________
/
| Λ_Λ 最近ですか? ドットサイズの作業用ロボットの製作を進めています
| ( ・∀・) 精密作業は勿論、一定距離内の電子機器を操作出来るロボットを…
|
_________/|_________
/
| ほー 何だかよくわかりませんがすごそうですなー
| 私の会社は内乱以来新兵器を作ってはいませんが、
| 他国に武器を輸出して繋いでる感じですわ それにしてもあの内乱は酷かったですね〜
| ですね… でもあの内乱は仕方の無いものでしたから
| あなたの会社は、当時は内乱でかなりの収益を得ていたそうですね?
\_________ __________
|/
オチャデス
rニニ、 ニューン
( , − )ニニニニヽ、
ΛΛ{ll ̄ヽ \ヘ Λ_Λ アリガトネー
(⌒',( ,^Д)ヽ\=| U (・ )⌒)
|:: +|と~:V|==ヽニ⊃旦___旦__ (l: U+ ;;|
(二二二二)==├l―――――l┤ (二二二二)
i ;; :: i===(_〈 〉_) i ;; ;; i
 ̄ ̄ ̄ ̄´ ' ̄ ̄ ̄ ̄
_/|________________________
/
| 内乱があったからこそここまで我が社は大きくなれたと言っても過言ではありませんなー
| まぁ今では内乱当時に試用されていた兵器の7割が、非人道的兵器に登録されてますがねーハハハ
| 試用してた兵器は兵士に装備させていたんですか?
| 人間の…
\_________ ___
|/
____________
( Λ_Λ )
l i + (・∀・ ) + l l:::|
/ /;:__,,__,,_⊂ :l: )_,,___,___,,/ /:::|
( i,;'_ __ ___ _ / / /__ __ __ _;l )::/
| l (__(__) l |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/____旦______//| |
(_______________),‐─┬i' ゝ)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│
|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ)
|::: ; ..::::::::::| /
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/|__________________________
/
| ΛΛ いやー人間だと色々と面倒なんですよ
| (,^Д^) なので戦闘ロボットに試作型の兵器を装備させて、実地試験をさせてましたね〜
| 成る程… しかしそういった試験はなるべく多くの…「被験者」が必要でしょう?
\_____________ __________
|/
|
| 当時の戦闘ロボットも無駄に敵を撃つ事はしませんし、
| 無関係の人民を殺さないようにプログラムされていたハズです 試験には適さなかったのでは?
\_____________ __________
|/
ΛΛ Λ_Λ
(⌒',( ,,^) (∀・ )⌒)
|:: +|(つ:V|) )) __旦__旦__ (l: ⊃+ ;;|
(二二二二) ├l―――――l┤ (二二二二)
i ;; :: i (_〈 〉_) i ;; ;; i
 ̄ ̄ ̄ ̄´ ' ̄ ̄ ̄ ̄
_/|_____________
/
| それがね、大丈夫だったんですよ〜!
| えーっと…まだ削除していないハズ…
| ΛΛ
| (,^д^)あーあった これが試作兵器を装備させていたロボットの機種リストです
\_______ __________
|/
|
____________
( Λ_Λ )
l i + (・∀・ ) + l l:::| ┌──┐
| / /;:__,,__,,__.,( :l: U)_,___,___,,/ /:::| < …… |
_. _.|l_(__i_._.___ _ _/ / /__ __ __ _;l )::/ └――┘
- =|: | | l :| (__(__) l |/
:l  ̄ ̄ ̄l: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|: / ̄ ̄ ̄ ̄:├ ‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
:l_._/_. _!|_. _.l:= ― //|
___/____!________//| |
(_______________),‐─┬i' ゝ)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│
|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ)
|::: ; ..::::::::::| /
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!
| |
_ _ _|_ __ ___ l| _ __ _
:/_!/;___i:__||________||__;/_:;_/|
| _____|l _____ |l____ | :
l | rニニ、 | | | ||:\pac/ | |_|
| | (,_−_,) | | (l0|iii|0l) | | ヽ(*'X`)ノ | | ;_
! | __}i{__ | | (=l―l=) | | / )\ | | !
l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ _|_: | Λ_Λ …右のはよくわかりませんが、
| ≡≡!≡≡≡ ≡≡≡≡≡ Error.  ̄ ̄| i |( ・∀・) 左の2体とも容易にプログラム改変が出来るタイプですね
l ≡≡l≡≡≡ ≡≡≡≡≡ ! l| |/ \________ __________
 ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |l  ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ` ̄ ̄ \|
|! |
!
| ええその通りです!
| 我がA社は無関係の人間を殺害するような事はしませんし、
| 推奨もしません
\___________ ___________
|/
___________
( ΛΛ )
l i + (^Д^) + l l
//;:__,,__,___,_と~:V:~つ,___,___,_\\
( i,;'_ __ ___ _ ___ _l^'l'^l___ __ __ __ _;'l )
| l U^U l |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________/|___________
/
| しかし現地の兵士がプログラムを改変しようと、
| 我が社の知ったことではありません
| そのロボット達のお陰で我が社…いやA国の技術は他国の一歩先を行っている
| 感謝していますよ
\________________ _____
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Λ_Λ |
( ・∀・ ) |
( :l: )
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| r──、 r──、 | ______
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| | ∀ | | / / | | |:::::::::::::::::::::::::::::||
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 私は…あの内乱で色々な物を失いました 自分の体まで
| でも、失ったものばかりでは無いんです
___________ \_ ________________
( ΛΛ ) |/
l i + (,^д^) + l l:::|
/ /;:__,,__,_,__|:V:~U_.,_,,_,__ _,/ /:::|
( i,;'_ __ ___ _/ / / ___ __ __ _;l )::/
| l U U l |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/_____旦_____/ Λ_Λ
(_______________),‐─┬i'( ・)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│( ⊃
|::: ;. ..::::::::::| ´| 彡 人 ヽノ
|::: ; ..::::::::::| / (__)_)
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/|__
/
| …体?
| バカやっちゃいましてね
| 体の殆どを失って…今は殆どが機械です
\___ _______
|/
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
l i + + + l l:::|
/ /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /:::|
Λ_Λ ( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/
( ・∀・) | l l |/
⊂ :l: ⊃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'/|
(__)_) / //|
___/____旦______//| |
(_______________),‐─┬i' ゝ)
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|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ)
|::: ; ..::::::::::| /
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______/|____
/
| ΛΛ これは失礼を
| (;^д) あなたがロボットだったとは…
| お気遣いどうも でも、機械になってもそう悪いことばかりではありませんよ? |
| ロボットのメモリを取り込めたり出来ますから |
\__________ _____________________/
|/
Λ_Λ
( ・∀・ )
( :l: ⊃
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| …私は戦争に参加したロボットのメモリを集めるのが趣味でしてね |
| その中の一つを、あなたにも知って欲しいのです |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 聞いてくれますか? |
\________/
___________
( ΛΛ )
l i + (,^д^) + l l
//;:__,,__,___,___U:V:U__,,___,___,_\\
( i,;'_ __ ___ _ ___ _l^'l'^l___ __ __ __ _;'l )
| l U^U l |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/|___
/
| 面白いお話を期待しますね
…彼は量産型の戦闘ロボットでした。
今でもよく見かけるタイプの初期型です。
rニニ、
(,_−_,)
__}i{__
r―〕l=l〔=―、
|  ̄`}{´ ̄ |
_ _l|_ | r-|]=[|-、 | _ _
=ニニ━{iii{lr=-―'_/ _l^l_ ヽ_`ー-(i!(∴)
` ̄ ̄ ` ´ `  ̄
彼は無慈悲にクーデター軍を殺しました。
,-、
!:`l'| ζ\ |`;、
-、_|_.;l:| \';、\ :|':i;;|
ー|_}:;| \';、.\|;';;;|
-|_|`|_r:‐:‐:‐:‐\';、\;|
ー|_};|::::::::::: : :: : {二l\;i`!、
-|_| ̄/\:::::::/`|_{┬| |;、\
ー|_}::/ 、';';〉.:/ /{_|┴lニニ
-|_;l'_;_;_∠;/_/___l_,,:;;}┬┴
~゛'' ┘⊥ 」_ | |{_|┴┬
__ ~゛' ┴'::⊥
.:/´ ,. .;ゝ:,ギリギリギリ…
| .;ΛΛ; rニニ、
ヽ(i!゚',.^゚);__ (−_, )
∩ ̄と);`ヽ _}{__
).,:;;) `ー〕=l〔=―-、
(/^;ヽ)  ̄}{´ ̄ |
r-|]=[|-、 | _ _
| _l ヽ_ヽ_ `ー(i!(∴)
^ ´ `  ̄
無抵抗の民間人も、子供でさえも無慈悲に。
、i―!/
|ブ |
! チ!_
i/ッ' ,;,. 、
' (⌒ ';`ヾ:,.;rニニ、
||\ '%i;!;`(,_−_,)
|l ||\ ,j_;}i{;`;_;:
|! |; `ー〕l=l〔=―、
| i|  ̄`}{´ ̄ |
,! iゞ-―-、
!ビチャi!
` ̄ ̄´
彼の戦闘方法は残虐で効率のみを考えたやり方でしたが、
彼自信はそれに何の疑問も持たないでただプログラムに従っており、
彼の活躍で部隊は何度も勝利を収めました。
,-、
!:`l'| ζ\ |`;、 ||
-、_|_.;l:| \';、\ :|':i;;| . i'1 ||/>
ー|_}:;| \';、.\|;';;;| ./〉 |;|_r//
-|_|`|_r:‐:‐:‐:‐\';、\;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、
ー|_};|::::::::::: : :: : {二l\;i`!、::://:::::::::::::::::::r| .::|
-|_| ̄/\:::::::/`|_{┬| |;、\::::::::i'|::::::r┴冂、
ー|_}::/ 、';';〉.:/ /{_|┴lニニニニニl.r┴、_|_|_|
-|_;l'_;_;_∠;/_/___l_,,:;;}┬┴┬┴┬┴┐::| .:::|
~゛'' ┘⊥ 」_ | |{_|┴┬┴ ΛΛy=-:| .:|
~゛' ┴'::⊥Λ (・д・∩ :lー:|
∨_とロ [*/ ┴ -'
rニニ、 ,._ | {=} (iii|0|[)
(_−_,_) と;:%;:と;@つ ΛUヽ| とi@; =[llOl⊂)
__}i{,l;j__ (/8.,;%;;:, (゚'Д;i!)U ,.;;;: |=|ニ|
r―〕l=l〔=―-、 ∞ ~ ,;%;}!;:、 Λ_, (_(_)
|  ̄`}{´ ̄ | ~ (・!Дi;:!;: ΛΛ
| r-|]=[|-、 | _ _ Λ,. ;:@;:;:%;:i;!、 (゚д゚;)
,ノ_〉;:_|;:|_;%〈_::.. `ー(i!(∴) ( ゜i;%!,./;;Λ;`!;: =[llOと+|
(::,;;:':;;;:#::ノ `  ̄ ;:;;:(_);:`';:%; ´| {=}
`ー'⌒´ U^U
__ |;'.:.| . : : : :ロ.::| ;;;
/:/\ |.:::;|.: :.: :.:.::.:.::.:| ;;
┌个┐| | .:_|___. |_.' |.::.:..:.[]::.:.::.:|;;
| .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:`L..r─┬i //| |.: :.: :.:.:.:.:_/;
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‐く.:〈 ,、 |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/. : : : : :〉/ : : : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、
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::.: :└i:| //\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l| : : : : : ; _|::|..::./rへ/レYL;/:>┘/ト┘.//::::.`L「|-┘/:::トyィ
工エ::「 /〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢.: : : : ;;└─匚|__| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ir==| |―「.:[]:}il|{´
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮  ̄ ;: l;_|_|ー|__!」====l|_<>‐┴─|i|l|
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥!┘ :; : .::;;::. ルヘ
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:<)┴‐'''". (:. ,:. ゙
: :|ェ|_|::|/<>。 .:从,)ノ':.:, rニニ、
: :レ|[:::《 ' ,;;'人,,ノ;ノヾ;,., (_-__,) ;;
_〈l〈V\|コ ΛΛ ;; ,;,、 ,;ノノ .:;.(. ,.( , __}i{__ ;;
:ト|ェ|:|;;レ' rュ ( ・д・) ;; ,、 ,.:;(゙: ,.:.人:. ヾ,、 (. r―〕l=l〔=―、 .,;;,.
: :|ェレ :(|*] ロつ━・ ,ノ (,.ノ,、ヾ; , .,;ノ (;. (:, ,):. ,._, |  ̄`}{´ ̄ | r(;:#;:i!)
/ ::{=} | ( ,;. ,:ノヾ;i;! ,;) ,、 ヽ;,:.;):.从;, uu;:)一' r-|]=[|-、 `ーU_`VV
..:::U^U ;):.と;: 。!:#;〉 , 从ヾ;. '',人ヾ,´ UU _/ _l^l_ ヽ_ ヽ_つつ 、、
` ´
彼が廃墟となった村で死体を処理していた時、あるモノを見つけます
鳥の雛が一羽、瓦礫に紛れていました
ll. i ;|_/!
| l; .li;/
,|, ;i#.l
/;:;;` i| _
/Λl:; .l /V ̄〉ヽ
`' |;:#;〈. 〈;:_:l_/;'ヽ:|___
丿;i;;'、;ヾ _., /;`'\ ̄/;! ;:
'`;:' ̄`″ _/ ・ァ \;:# \` ロ _,、
(ヽ_ノノ ; : \;ヾ;\ 〈;:#|
;: `` \;:;`\ ̄
食うにも小さすぎる、産毛すら生えていない鳥など誰も見向きもしません。
普通ならこのまま放置されて干乾びて死ぬ運命です。
そんな雛を見つけた彼は、汚れた手を差し伸べてそっと拾い
育て始めました。
_., ー┰――,―
_/ ・ァ ;j ;
(ヽ_ノノ u ;
´´
rニニ、
(_ _)
__}i{__ ΛΛ
r―〕=〔=-、 (д゚;)
` ̄`}{´ ̄´ | +つ
r-|[l=l]|へl | {=}
_/ 〈 _| ´ U^U
` ´
ΛΛ
( ・)
(| [*U
| {=}
U^U
とても不器用でしたけど。
__
/:/\
┌个┐| | .:_|___
| .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:`L..r
\ | └┴┬i::::|==========|
:::...>、 |[]..::[]. 〈〈::::|::::::[]::::.:.:[]..r、]
‐く.:〈 ,、 |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/
.: ::L└i _ .||_ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈
::.: :└i:| //\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l|
工エ::「 /〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥!┘
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:<)┴‐'''"
: :|ェ|_|::|/<>。
: :レ|[:::《 ' rニニ、
_〈l〈V\|コ (_-__,_) ξ
:ト|ェ|:|;;レ' rュ _,,, ;//へ; __}i{__ ; ,=、; ΛΛ
: :|ェレ _/::::・ァ~~ `ー〕l=l〔=―――l;:.:;l ; (д゚;)
/ ⊂:(;;;ノ,ノ  ̄`}{´ ̄  ̄ ' ,UUヽ
(''ー``,,ノ _r-|l]=[l|ヘ_ UUヽ,ノ
~⌒´ ` ´ `
やがて、スポイト状の毛先から毛が生え始めました。
やがて、少しなら飛べるようになりました。
|;'.:.| . : : : :ロ.::| ;;;
|.:::;|.: :.: :.:.::.:.::.:| ;;
|_.' |.::.:..:.[]::.:.::.:|;;
//l |.: :.: :.:.:.:.:_/;
_rr┴': |;|.:.::.[]:.:: :`!
;|:l:. :: | | :.:: ::..::.::《,_ ┌::、 /〉
/ : : : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、
;/:l: :|_|ト、:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ム、| || _r─
_|::|..::./rへ/レYL;/:>┘/ト┘.//::::.`L「|-┘/:::トyィ
└─匚|__| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ir==| |―「.:[]:}il|{´
_l;_|_|ー|__!」====l|_<>‐┴─|i|l|
: .::;;::. ルヘ
_,,, rニニ、
〜 ミヾ::o・ァ (_-__,_)
〜 ∈:`:::::,ノ ΛΛ __}i{__ ΛΛ
〜 ヽヽ ('(д゚,,)_ r-〕l=l〔=、 (∩]・)
`|l=|lOll]= | ̄`}{´ ̄| | `ロl)
{=} ´| | r|l]=[l|、 | {=} |
(/^U ノ_/ _〉_| |_ヽ (/^U
名前を呼ぶと鳴いて応え、ふらふらと飛んできました。
やがて、彼の頭に停まるようになり糞で汚しました。
//l |.: :.: :.:.:.:.:_/;
_rr┴': |;|.:.::.[]:.:: :`!
;|:l:. :: | | :.:: ::..::.::《,_ ┌::、 /〉
/ : : : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、
;/:l: :|_|ト、:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ム、| || _r─
_|::|..::./rへ/レYL;/:>┘/ト┘.//::::.`L「|-┘/:::トyィ
└─匚|__| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::i _,,, 「.:[]:}il|{´
_l;_|_|ー|__!」=== _/::o・ァ ─|i|l|
: .::;;::. ∈ミ;;;ノ,ノ ルヘ
。 r。ニ、 (#)
l /゚ ('J-_,) V
゚ヽ ΛΛ __}i{__ ΛΛ
(*゚^Д)_ r―〕l=l〔=-、 (д・#)')
|つlOll]= |  ̄`}{´ ̄ | とロ [*|
{=} ´| | r|l]=[l|、 | | {=}
(/^U ノ _/ _〉_| |_ ヽ U^U
他の兵士も面白がって、この鳥を可愛がりました。
それから、しばらく経ちました。
__________________
|:::::::::| || |lA_NEWSl|
|:::C::| ←――A ||  ̄ ̄ ̄ ̄|
|:::::::::| || |ステルス密着!:| |
| ̄ ̄ || |:108Gary私生活| |
| ===========。===||= |
| / |
| ΛΛ / Λ_Λ ΛΛ |
| (,゚Д゚,)') (,´ m`) (0- 0') |
|___(| :l: |´__と l:l~ )__と(Vl_つ___|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
他方面のクーデター軍は敗退を重ね、一箇所に撤退。
彼の属するA国の部隊は一斉攻撃の為、一時A国に戻る事になりました。
その時、彼に指令が入りました。
‐く.:〈 ,、 |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/
.: ::L└i _ .||_ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈
::.: :└i:| //\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l|
工エ::「 /〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥! _ヾ__↓_!|___/'
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:<)┴‐'''" ! ―z,_ _ _l|_ |
: :|ェ|_|::|/<>。 rニニ、 _/`! ―=ニニ━{iii{lr ← !
: :レ|[:::《 ' (__,_-_)  ̄ ̄ ̄` ̄↑ ̄ ̄
_〈l〈V\|コ __}i{__ _ __
:ト|ェ|:|;;レ' rュ r―〕l=l〔=-、 |_||ニニニ| ))
: :|ェレ _,,, |  ̄`}{´ ̄ | ΛΛ(( .|―+ ΛΛ´
/ _/::o・ァ | r|l]=[l|、 | ( ・д) |―+(;゚Д) Fohhhhh!!
∈ミ:ノ,ノ ノ / _| |_〈_ ヽ (|ロ [*つ  ̄と +ノ 》
(''ー``,,ノ {=} | 《 {=} (:
~⌒´ U^U 〜 :(/^U :
彼の装備していた試作兵器の生体に対するデータが足りないので、
今すぐ何でもいいから生き物を殺せ、とのことです。
とは言っても敵は撤退していてもう居ません。味方は殺せません。
野生の動物などもいません。
rニニ、
(__,−)
__}{__ ,、Λ
r―〕l=l〔=-、____ (д・ )
|  ̄`}{´ ̄ (|ロ[*U
| r|]l=|、 | {=}
ノ _| _l l_|_ U^U
彼のプログラムでは自分が判断出来ない自体に遭遇した時には
人間の上官に指示を乞うようされており、それに従い上官に指示を求めました。
上官は鳥を撃てと命令しました。
_,,,
_/::o-ァ
∈ミ:::ノ,ノ
(''ー``,,ノ
~⌒´
命令と
rニニ、
r-、(_,−_,)
| _ヽ_}{__
`―〕l=l〔=-、
 ̄`}{´ ̄ |
r|l]=[l|、 |
_/ _l l_ 〈_ ヽ_
プログラムには逆らえません。
‐く.:〈 ,、 |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/
.: ::L└i _ .||_ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈
::.: :└i:| //\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l|
工エ::「 /〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥! _ヾ
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:<)┴‐'''"
: :|ェ|_|::|/<>。 __ rニニ、
: :レ|[:::《 ' - ― -(_-_,__)
_〈l〈V\|コ / /  ̄ ― -、__}i{__
:ト|ェ|:|;;レ' rュ | l_ _l|_ r―〕=ll〔=―、
: :|ェレ _,,, 、 , =ニニ━{iii{lr=-一'  ̄`}{´ ̄ |
/ _/::o・ァ ゙ )i!(` ̄ ̄i! r-|=[ll|-、 |
∈ミ:ノ,ノ /⌒! | _/ _l^l_ ヽ_ヽ
(''ー``,,ノ ` ´
~⌒´
武器を構えたら、鳥は彼に向かって前よりもしっかりと飛びました。
rニニ、
(_-_,__)
__}i{__
_,,, _ _l|_ r-〕=ll〔=―、
ミヽ::o・ァ =ニニ━{iii{lr=-一'  ̄`}{´ ̄ |
∈:::::,ノ ` ̄ ̄ r-|=[ll|-、 |
´´ _/ _l^l_ ヽ_ヽ
彡 ` ´
;ノ! /: , :
_ _ ― ;|ノ:) ;ノ:__ __
━━/'━━━!_/━ヾ━━|!━━━━━━━i!━━
 ̄ :: |、: `  ̄ ̄
´ l;'/i: :`
彼は精確な一撃でそれに応えました。
彼は急いで鳥を拾いましたが、鳥は彼の手の中で一回弱々しく悶えた後、
rニニ、 ___
(_-__,_) ___ _―
__}i{__ ___ __
_,, r―〕l=ll〔=、 ― = -
/;:%;ァ ; l  ̄r―一'  ̄ ̄ \ ガシャン
彡ノ:#;:ミ―' _ノ|=[ll|-、 ヾ\ __、 人_/
´ `ー―'_/ _<_<_ \_ =、l}!!!}━ニニ=(
` ´ `|l  ̄ /⌒ヾ
すっかり動かなくなりました
rニニ、
(_,−_,)
__}{__
r―〕l=l〔=-、
|  ̄`}{´ ̄ |
何故か同時に、彼は思い出しました。
血だらけの自分の体に気づきました。
__________ 使ってはならない武器を使った事を思い出しました。
|.:/´ ,. .;ゝ:, | ________________
_______________ | | .;ΛΛ rニニ、 | | _ ;| __ ;;:.ΛΛ;;";;` |
| Λi!| ;:/;/ | | ヽ(i!゚',.^゚);__ (−;:,;:) | | `ヾ_i!__ !_/ __ _ ―;%;ξ゚i!;)_; |
| (゚'Д;:./' 、_ _ヾ_,从 _ _l|_ | | ∩ ̄と);`ヽ _}{__ | | r(i!(∴i!( =- ―_- ̄_と;:;`@;%.― |
| と ;;(i!━i!━━!━━i!)i!=ニニ━{iii{lr=| | ).,:;;) `ー〕;:#〔=― | |一' `'| ̄´!`ヾ ̄ ―  ̄ ̄(;: i;∞o―; |
| ) ;:::.\ ` ̄ /⌒!´` ̄ ̄ | | (/^;ヽ)  ̄}{´ ̄ | | i| U^ヽ):;`8 |
| ,.(/';:'ヾ | | r-|;%:i:|-、 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | _l ヽ_ ヽ_|
___________ | ^ ´ | ____________
| ,;:,.、 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ;: `; |
| (⌒ ';`ヾ:, ;rニニ、 | rニ;:、_ | _ _, ΛΛ;:.|
| ||\ '%i;!`(,;:−;:j);:ヾ, | (;:_-;;j) | -─(i!(∴); ;: (Д;i!) |
| |l ||\ ,j_;}i{;`;_;;,` | __}i{__ | `  ̄ ノ/;:;:つ.|
| |! |; `ー〕;!#〔=-、;: | r―〕;:;#〔=-、 | とと_;:ノ ;:|
| | i|  ̄`}{´ ̄ |; | |  ̄`}{´ ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 命乞いをする声がまた聞こえてきました。
腕で首をもぎ取った感覚が戻ってきました。
彼もそれっきり、動かなくなりました
‐く.:〈 ,、 |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/
.: ::L└i _ .||_ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈
::.: :└i:| //\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l|
工エ::「 /〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥!
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:<)┴‐'''"
: :|ェ|_|::|/<>。 rニ;:、
: :レ|[:::《 ' (;:-:;;%;)
_〈l〈V\|コ __}i{__
:ト|ェ|:|;;レ' rュ _,, r―〕;:;#〔=、
: :|ェレ /;:%;ァ l  ̄r―一'
/ 彡ノ:#;:ミ―' _ノ|;%;:l|-、 __、
,-―r-、 ´ `ー―'_/ _<_<_ \_ =、l}!!!}━ニニ=::..
(~)``(,ノ ` ´ ΛΛ `|l:: ̄::.ΛΛ
~⌒´ (・; ) (゚; )
(|[*U UU ヽ 〜
| {=} | {=}
U^U U^ヽ)
┌─────‐┐
| …それで?|
└── V‐――┘
ΛΛ
(,^Д^)
(|~:V:|)
┌─────────────────────────────┐
|その後、動かなくなって放置されていた彼から私がメモリを回収して・・・|
|それっきりです |
└───────────────────────ヽ|―――――┘
|
| ふーむなんとも…まるでロボットに感情があるかのようなお話ですな?
\____________ ____
|/
____________
( ΛΛ )
l i + (^д^,) + l l:::|
/ /;:__,,__,_,__,∞:~|_.,_,,_,__, _,_,/ /:::|
( i,;'_ __ ___ _/ / / ___ __ __ _;l )::/
| l U U l |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/_____旦_____/ Λ_Λ
(_______________),‐─┬i' (・ )
l::: . ..::::::::::| l^) .l│ (: )
|::: ;. ..::::::::::| ´| | | |
|::: ; ..::::::::::| / (_(__)
l:::. . ..::::::::::|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________/|______
/
| 彼のような程度の低い「無機質の」人工知能に感情なんてものは存在しません
| プログラムの改変によって引き起こされた、論理サブルーチンの暴走ですよ
| …彼が鳥を一羽どうにかした所で、何が変わる訳でもありません
___/|__
/
| ですよねぇ
| 所で…「彼」が装備していた試作型の兵器、
| 調べたらあなたの会社の製品でした
\_______ _____
|/
ΛΛ Λ_Λ
(⌒' ( ,,^) (∀・ ) /⌒)
|:: +| U~:V| __旦__⊂:旦_) |+ ;;|
(二二二二) ├l―――――l┤ (二二二二)
i ;; :: i (_〈 (_(_〉_) i ;; ;; i
 ̄ ̄ ̄ ̄´ ' ̄ ̄ ̄ ̄
_Λ_
/
| ほう?
_______/|______
/
| ロボットに無慈悲な指令を送っていたのは、あなたの会社ですか?
_Λ__________
/
| 無慈悲かどうかは知りませんね
| 我々が送信していたのは自社製品に関する指令だけですよ
| …戦場では放置されたロボットがかなり多いようでした
| ロボットから送られてきたデータさえあれば良かったと?
\__________ _________
|/
Λ_Λ
( ・∀・ )
( :l: ⊃
ΛΛ
(,^д^,)
(|~:V:~|)
___Λ_____
/
| …何を言いたいんです
| 申し訳ありません 気を悪くしてしまいましたか?
| でも貴方からしてみれば、あれは当然の事なんでしょう?
| 自社の為に、ひいてはA国の為にやっていた事でしょう?
\____________ _______
|/
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ΛΛ
l i + + + l l:::| (,,^д)
/ /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /:::| (l~:V:llつ
( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/ | ||
| l l |/ (/^U
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/ //|
___/_____旦_____//| | Λ_Λ
(_______________),‐─┬i' ゝ)( ・∀)
l::: . ..::::::::::| l^) .l│ ⊂ :l⊃
|::: ;. ..::::::::::| ´| ゝ) | ||
|::: ; ..::::::::::| / (___)__)
l:::. . ..::::::::::|/ ____Λ_____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| その通りです
| …そろそろ時間だ 帰らなければ
,=============, :;
| r──、 r──、 | ______
| | / / | |/∇ /| | :;# /7i |
| |==== | |==== | | //:::| | i;l
| | ∀ | | / / | | //::::::| |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l ;: 「|::::::::| ΛΛ | ;:
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 |:l::__: | ( ^д) |
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |:|(=l_l と :V|) |
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│ |:|::`:::l | l | |
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|:::::/ ̄ ̄ U^U ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:|:::/
|」/
┌────────────――┐
| Λ_Λ 最後に一つ、 | ___/|____
|( ・∀・) お尋ねしたいのですが | /
└──────────────┘ | 手短に頼みます
| 戦場で兵士が罪も無いモノを殺せと命令を受け
| 殺してしまったとしたら、裁かれるべきなのは殺した兵士ですか?命令をした上層部ですか?
\__ ____________________
|/
Λ_Λ ΛΛ ┌───┐
( ・∀・) (д^ ) < はぁ? |
( :l: ) (|V:~U └───┘
_/|____
/
| お答えください ___/|____
/
| モノによるでしょうが…
| 両方なのでは?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ええ 残酷な命令を下した上層部と命令を実行した兵士 |
\_______________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| どちらも裁かれるべきです |
\_____ ______/
|/
|
,=============, :;
| r──、 r──、 | ______
| | / / | |/∇ /| | :;# /7i |
| |==== | |==== | | //:::| | i;l
| | ∀ | | / / | | //::::::| |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l ;: 「|::::::::| ΛΛ | ;:
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 |:l::__: | (Д^#) |
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |:|(=l_l (|V:~つ |
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│ |:|::`:::l | l | |
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|::::::/ ̄ ̄U^U ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:|:::/ /|
Λ_Λ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・ ) | あなたが何を言いたいのかわからん!
( :l: ) | 気分を害したぞ!
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|彼らは国からも会社からも見離され、誰からも見向きもされず、ずっと苦しんできました |
| 苦しみぬいて、自らの人工知能を完全に破壊したロボットもいます |
\___________________________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 彼らは十分裁きを受けました |
\____________/
Λ_Λ
( ・∀・ )
( :l: ⊃
| | |
(_,l,_)
ベリッ
Λ_Λ _
_ ―( ・∀・ ) ―
r-――i;! :l: i;=――-、
| / | | |  ̄ ヽ 、_/
' (_,l,_) _ノ (_,
/⌒`
___________
/ \
| あなたも裁かれるべきです |
\___________/
,=============, :;
| r──、 r──、 |
| | / / | |/∇ /| | :;#
| |==== | |==== | |
| | ∀ | | / / | |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l | ゲブッ?!
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 \_ ____
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |/
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│______
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.)ΛΛ | .
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ ;(i!^ ゚'i!)ノ_/
(_ ・∀) _,-(つ ̄∩(
r―-:! :l:i--―´ と_/ (´ `ヾ
| | || `ヽ) ) )
_ノ (__)__)
,=============, :;
| r──、 r──、 | | ぎ・・・きさまぁ…!
| | / / | |/∇ /| | :;#| わ…わだしをごろじたら…
| |==== | |==== | | | ただでばすまんぞ…!!
| | ∀ | | / / | | ヽ___ ______
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l |/
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) .
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | | ΛΛ__|____
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄(д ゚'i!)ノ \_人_人_人_人_/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ _/と ̄'∩ ) グェッ! (
(_ ・∀・) ノ と_/ (´ _/⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヾ
r―-:! :l:i--一' `U
| | || | l
_ノ (__)__) |
/|
/ ̄  ̄
| ……
,=============, :;
| r──、 r──、 |
| | / / | |/∇ /| | :;#
| |==== | |==== | |
| | ∀ | | / / | |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二)
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | | |_______
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) - ― )ヽΛ.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ - - ―= と(i!^'Д)
(_ ・∀・ ) ―=,ノ`Vつ
r―-:! :l:i=――――-、 ヾ、と //
| | || )= -' `U
_ノ (__)__) / = ブ
ン !
| | ̄ ̄| ̄ ̄|三三| ├┬─┬┬─┬┬─┬─┰─┤ | |
| | | |三三| | |,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,| /////ヽ,| | |
| |__|__|三三| _|______________/| | |
|_____________| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |||_|/∧
////////////////////////////|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|///// ヽ
////////////////////////////////////////////////////////////// |ヽ
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ .|
| _____ | /| |
γ⌒ヽ ∵∴ ̄ ̄|三三|. |三||───|| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|三三三| .| |/ |
;;(;;;;;;;;;;;;)∴∵∴ |三三|. | || /|| | | |三三三| .|. |
二二二二二二二二二二二二二i. || / || i二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二l二二二l二二二l■〒■| | || | || |二二二l二二二l二二二l二二二l二二二l二
二二二l二二二l二二二l二二二|_|_|| | ||_|二回二l二二二l二二二l二二二l二二二l二
二田二l二田二l二田二l二田二| l / |二田二l二田二l二田二l二田二l二二二l二
二二二l二二二l二二二l二二二| (;;::. ΛΛ.二田二l二田二l二田二l二田二l二二二l二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と(i!^Д) .:;;)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r≡、 ┌───────────┐
ミ U V/ ´ (,д,;) < 社長!どういたしました?|
と // /==ヽ └───────────┘
`U |====|
|====|
_____/|____ |====|
/ ノ====ヽ
| うぐぇ… 警察に連絡急げ!車を出せ!
| 今はとにかくここから離れろ!!
| ふぅ… 本当に殺されるところだった…
| あのキチガイの鉄屑め…
\_____ ______
|/
,-――――ΛΛ―-、 |\
| (;^д) =3| | \
|_____U:VU__|, \ |
l`ヽ ヽ.ヽヽ ヽ \|
\( ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡、 ̄ ┌─┐
|:ニニ(:L,д) <… |
|:ニニ/、=ヽ └─┘
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
,-――――ΛΛ―-、 |\
| ( ,^д) | | \
|_____U:VU__| \ |
l`ヽ ヽ ヽヽ ヽ \|
\( ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡.、 ̄ ┌────┐
|:ニニ(:L,д) <同じですよ |
|:ニニ/、=ヽ └────┘
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
| …え?
\__ ___
|/
,-――――ΛΛ―-、 |\
| (i!^д^) | | \
|____と~:V:|__| \ |
l`ヽ ヽ ヽヽ ヽ \|
\( ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡.、 ̄
|:ニニ(: L,)
|:ニニ/、=ヽ
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
_______Λ____
/
| 我々ロボットも貴方も、同罪ですよ
|
____/|______
/
| …そんな… お前…
ΛΛ
と(i!^'д)
と~:Vヽ
┌───────────┐
|.あなたも、裁かれるべきです|
└───────────┘
―――
ξ
,-―――――――-、 .|\
| <i!。゚^o)。 | | \ /
|____ と゚:と)___| \ | ( コンッ
l`ヽ ヽ ヽヽ ヽ, \| ` コンッ
\( ̄ ̄ ̄ ̄ U U ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡、 ̄
|:ニニ( :L,) …
|:ニニ/、=ヽ
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
____________ | おーい 社長さん、生きてるか?
/───────/,─ヽ─--ヽ ヽ \
/ r≡、 // || |||  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ (:L,Д) // || ,ξ|
.___⊂I_∠__(⌒⊂ニ=|___ // || (^゚;0||ゝ−-、
.⊆--┰────-┰──-⊆ ̄ ̄ll ̄ ̄ ̄||~  ̄ ̄ || l_| Λ_Λ
.|: :┃三三 .三三┃ l〕 /⌒|| lニ|| ./⌒||――L| (∀・ ) .
〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕,,/.∩.|| .|l / ∩ ||______〕 ( :l: ⊃ ⌒ヽ
ヽ_=∈三lW359l三∋=__ | . ∪|========| . ∪|_/. | | | `
.ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ (_(__)
____/|_____
/
| 私が見た限りでは大丈夫です ____Λ______
/
| そりゃ良かった
| あんたまで操っちまってすまなかったな
| あの…殺さないんですか?操られてた時、今の状況を理解しました
\______ _____________
|/
| 彼は殺されても…仕方ない人間です なのに何故
\_____ ________
|/
____________
/───────/,─ヽ─--ヽ ヽ
/ r≡、 // || |||
/ (:L,д) // || |||
.___⊂I_∠__(⌒⊂ニ=|___ // || (^゚;0||ゝ−-、
.⊆--┰────-┰──-⊆ ̄ ̄ll ̄ ̄ ̄||~  ̄ ̄ || l_| Λ_Λ
.|: :┃三三 .三三┃ l〕 /⌒|| lニ|| ./⌒||――L| .( ・∀・)
〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕,,/.∩.|| .|l / ∩ ||______〕 ⊂ :l: )
ヽ_=∈三lW359l三∋=__ | . ∪|========| . ∪|_/. 人 ヽノ
.ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ (__)_)
__________/|___
/
| …俺みたいな無機質の人間が、
| 有機質の人間の真似事して何になる
―――
)
( …ぁあ…う…
ヽ、 ,〜、_ノ⌒ヽ_ノ`ヽ、
)ノ
| ひぃッ!?
\__ ___
|/
,-――――ΛΛ―-、 |\
| (i!^Д); | | \
|____と~:V:つ__| \ |
l`ヽ ヽ ヽヽ ヽ \|
\( ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡、 ̄
|:ニニ( :L,)
|:ニニ/、=ヽ
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
_______/|________
/
| 社長、お気を確かに もう危険は存在しません
| 現在運転中ですので、車内で暴れられては危険ですよ
| う… あの鉄屑野郎め…
| もう絶対に許さん…裏に手ぇ回して表に出れないようにしてやる…
\______ ___________
|/
,-――――ΛΛ―-、 |\
| ;(#^皿);. | | \
|____;G~:V:U;__| \ |
l`ヽ ヽ ヽヽ ヽ \|
\( ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄__r≡、 ̄
|:ニニ(:L,д) …
|:ニニ/、=ヽ
|:ニニ|ヽニ⊃⌒)
_______/|_____
/
| えー…現在位置を説明します
| 最寄の市町村より500km程の山中、
| 特殊な岩石より発せられる磁場で通信など不可能な森です
__/|__
/
| …ああ?
:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!|:..:..:..:.., (;;ハ:..:..:| ぐぇ!何をする!? .:.:..:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:..:..:..:..:..:..:..:..:..(ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!:|ゞ v'.:..:..:..:..:..,, \______ __ :..:...|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;:;;:;;;:;k!:;;:;:;::;;:;:;:;:j!;:;:;;:;|:;ゝ、 7-ー<ヾ:'(゙':ヾ:.:.:.:.:.:..:..:..:..:...:.::.V、,,;">-、|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;;:;;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;:;:;;:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;::;i:;:k;;:;|‐>、;ヽ、:;;:y':/;;-'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.バ:.:.:.:.:.:.`‐|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:_ノ;;:;;;:/ (:L,Д) // || 三 || ||______,-‐'´;;:;:;;:;;:;:;;:;::;ヾ;:;;
;;;.___⊂I_∠__(⌒⊂ニ=|___ // || || || :;:;:;;:;:;:;:;;`゙ ';;:;==;;;;:;;‐、__,,''~"'~
.⊆--┰────-┰──-⊆ ̄ ̄ll ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄~||wΛΛ w,,Mv,w,.vw ,,,,,.., ,vv
.|: :┃三三 .三三┃ l〕 /⌒|| lニ|| 彡/⌒ヽ ミと(Д^;)'''~"''" "'~"''"''~"''"
〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕,,/.∩.|| .|l / ∩ ||\_|| /V:~つ
ヽ_=∈三lW359l三∋=__ | . ∪|========| ∪.|_/. と/ /
.ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ ̄ ̄ ̄ ̄~ゝゝ__/ `U ))
________/|_________
/
| それではここからお一人で御自宅までお帰りください!
| ゲ ス 野 郎 !
______________ | デスラー砲発射!ババーン!!キャー
| __________ | | 空間磁力メッキ(笑)
| | | | \
| | l> STOP. | |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
すごいスッキリするお話だった!GJ!
GJ!
このシリーズ好きだ
タカラギコは腹黒いイメージも合うな
ロボットネタ面白いな
乙!
(・∀・)イイ!!
けど・・・、おまけで楽しい話も書いてくれよ・・・。
悲しいままで終わるなんて嫌なんだよ・・・。
このシリーズ読んでると、なんか火の鳥未来編のロビタを思い出す。
ロビタ・・・あぁ、言い得て妙だな
232 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/04(土) 01:41:41 ID:7R9Gzcoy0
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY | | これは記録映像です
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)<モラー
)(
( )
<__/\)(/\
. < <|◯ ◯|
//.\l:ー:l/
\\,_) (_,
〈 \((_。人。_))\ これどうでしょう?
 ̄\/ ヽ\\
/ _ | ) ) ∧_∧ ∧_∧
/ / ̄\ ヽ <~~ ( ´∀`) (・∀・ ) 怪物ですね
> > > > と ) ( )
/ / // | | | | | |
(_つ (_つ (__)_) (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)<モラー
)(
( )
<__/\)(/\ググッ
. < <| ◯ |
//.\__l:ー/
\\,_) (_,
〈 \((_。人。_))\ そうでしょうか?
 ̄\/ ヽ\\
/ _ | ) ) ∧_∧ ∧_∧
/ / ̄\ ヽ <~~ ( ´∀`) (・∀・ ) 動きましたね
> > > > と ) ( )
/ / // | | | | | |
(_つ (_つ (__)_) (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)<モラー
)(
( )
<__/\)(/\ ジィィィイッィイ
. < <| ◯ |<__
//.\__l:ー/ ) )
\\,_) (_//
〈 \((_。人。_))/彡 暴れそうですね
 ̄\/ ヽ
/ _ | ∧_∧ ∧_∧
/ / ̄\ ヽ ( ´∀`) (・∀・ ) 怪物ですから
> > > > と ) ( )
/ / // | | | | | |
(_つ (_つ (__)_) (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)<モラー
)(
( )
<__/\)(/\ ジィィイジィィィィイィ
. < <| ◯ |
//.\__l:ー/
\\,_) (_
〈 ((_。人。_)) ̄ ̄⌒l/襲われそうです
 ̄\/ ヽ ̄ ̄⌒ 逃げましょう
/ _ | ∧_∧ ∧_∧
/ / ̄\ ヽ ドチ ( ´∀`) ( ・∀・)
/ / > >ドチ ( つつ ( つつ
< < \\ 人 ヽノ 人 ヽノ
(_つ (_つ (__(__) (__(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_(゚ー゚*)<ハーリャン♪
(・∀・・∀・)モララララアラー
<__ ) ) 〈__〉
/.|\| ( ( 〉 〉
/ | \)_( / /
/ // ◯ ◯\/ / チジイイイィィッイィィイチィィィ
〈 〈 \__l:ー:l_/〉 〈
\\_/ 〈_/ /
〈_ 〉 \ \ 〈
\/ ○| ○| /
| / / | すごくなりました 諦めます
ヽ _ _(゚ー゚*)_ \ ∧_∧ ∧_∧
/ / \\|__| //`ヽ\ ( ´∀`) ( ・∀・)
// > >// // ( つつ ( )
< < //< < < < 人 ヽノ | | |
(_つ (_つ(_つ (_つ (__(__) (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| __________ |
| | | | いつでも冷静です
| | □ STOP. | | ⊂⊃
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・)イイ!!
やっぱ男たるもの、いついかなるときも冷静でありたいものだなw
攻殻機動隊の世界だとロボットは良い扱いなのにね
>>241 案外そうでもない
ロボットがPC並に汎用化しているだけで
捨てられて狂ったロボットが野犬よろしく捕獲収容されたりしてる
ちゃくえろって何?
244 :
1/4:2009/07/05(日) 13:28:44 ID:miQjJW+l0
____________
| __________ |
| | | |
| | (・) Recording .| |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
245 :
2/4:2009/07/05(日) 13:29:45 ID:miQjJW+l0
____________
| __________ |
| | | |
| | (・) Recording .| | ♪
| | | | ∧_∧ ∧_∧
| | | | (・∀・ ) (´Д` )
| | | | ( ) __ ( )
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | y 人
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | (_) J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
246 :
3/4:2009/07/05(日) 13:31:05 ID:miQjJW+l0
ターミネータ2のビデオ
返す約束モナ
____________ ー―――v―――――'
| __________ | ゲッ もしかしたら
| | | | 〜〜O〜〜〜〜〜〜
| | (・) Recording .| | o
| | | | ∧_∧ ∧_∧
| | | | Σ(・∀・ ) (´Д` )
| | | | ( ) __ と )
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | y 人
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | (_) J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
247 :
4/4:2009/07/05(日) 13:32:38 ID:miQjJW+l0
「ターミネーター2」なら
「TAXI NY」の餌食になってるよ
ー―――v―――――――――'
そうなのか ありがとうモナ
って おいまさか
ー―――v―――――――'
____________
| __________ |
| | | |
| | (・) Recording .| |
| | | | ∧_∧ ∧_ _∧
| | | | ニヤニヤ(・∀・;;;) (´Д`三´∀`)〜♪
| | | | ( ) __ ( )
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | 人 y
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | し(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひっでw
やっちまったw
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) Y氏の脳内帝國その4
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Y星からN星にやってきたY星人はN星人と口論をした。
Y星の常識がN星で通じないことに腹を立てたのが発端である。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| ×▽▲↑>×▼◇◇±≫∫∴⌒≫±↓★○●☆≡∫≧×∝?
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∨
/ ̄\ ⌒Y´ ̄`Y⌒
( ・∀・) (´く_` #)
/NNNNヽ ノ Y ヽ
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| ◇▲−≡÷↓=≫≫∽÷±≦⌒∠▲→≡ ▼>⌒∽÷▽!!
\____________________________
後日、自分の思い通りにいかなかったことを恨み、そのN星人に復讐することにした。
だがN星人は皆同じ姿をしているためそのN星人が誰なのか分からなかった。
/ ̄\
( ・∀・) / ̄\
(( /NNNNヽ ( ・∀・ )
/NNNNヽ
/ ̄\ ⌒Y´ ̄`Y⌒
( ・∀・) (;´_ゝ`)
/NNNNヽ ノ Y ヽ / ̄\
/ ̄\ ( ・∀・)
(・∀・ ) (( /NNNNヽ
/NNNNヽ ))
誰が誰かも分からない状況であったが、鬱憤は収まらない。
Y星人は手当たり次第にN星人達を襲うことにした。
⌒Y´ ̄`Y⌒ー┐― 二ニ _ / ̄ヽ
(#´_ゝ`) ー───<二> (ノ;・∀)ノ
ノ Y ヽ ==  ̄ 三 /NNNNヽ
そして当然のごとくこのY星人はN星人から嫌われ、N星から追い出された。
このY星人はそのことを未だに根に持っているという。
[二二二二二二二二二二二二二二]
┃┃┃┃┃┃┃ ┌───‐┐.┃
┃┃┃┃┃┃┃ |Y星行き .! .┃
┃┃┃┃┃┃┃ └───‐┘.┃
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
__ ┃┃ .⌒Y´ ̄`Y⌒..┃┃┃┃┃┃
〔_☆__L ┃┃┃ (´く_` #) ┃┃┃┃┃┃
( ・∀・)ノ 二度ト来ルナ!! ┃┃┃ ノ Y ヽ ┃┃┃┃┃┃┃
/NNNNヽ [二二二二二二二二二二二二二二]
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) 馬鹿だね。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つまんね
皮肉ネタばかりじゃなくて他のネタも見たいな
ひぃ、肉だ。
____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | 一般的に荒らしに反応する人も荒らしと言われている。 |
| | | | \__ ____________________/
| | |> PLAY | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
91 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 16:20:37 ID:arashidesu ∧_∧
>>87 (∀・ )
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね と )
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね | | |
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね (_(__)
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| 当然これは荒らしだし。 |
∧_∧ \__________/
(・∀・ )
92 名前:( ´∀)∪ ∪,,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 22:47:15 ID:arashidesu2
>>91 ∧
お前が死ね / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| こっちも荒らしという訳だ。 |
\___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 反応するなと言いながら自分は |
| バリバリ反応してるよくあるパターン。ところが…… |
\_ ___________________/
∨
_∧
93 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 11:36:49 ID:arashidesu3
>>92 ( )
反応するな | | |
(__)_)
ところで職人さん、モナーが○○してるシーンは××ってこどですよね?
94 名前:職人◆shokunin[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 19:37:39 ID:arashidesu?
>>93 ∧_∧
はい、その通りです。 (・∀・∩
(⊃ ) |\
| | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(_(__) | あらら、
>>93は荒らしなんだから │
│ 反応したこの人も荒らしってことか? |
\_______________/
80 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 21:56:26 ID:arasidesu?
職人◆shokuninさんGJ!
81 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 19:30:54 ID:arashidesu??
乙カレー
今回も面白かった!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
<; ^) < そうすると一見善良な住民も荒らしだ! |
\_________________/
|\
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| この中の誰かが他のスレに書き込めば │
| 板全体に広がっていくんだから …… |
\_________________/
____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | 僕らはみんな荒らしだったのか!? |
| | | | \_ _____________/
| | □ STOP. | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・Д・;)
| | | | ◇⊂ ) __ ∧∧
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | (゚Д゚,,) ̄ ̄`〜
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | U U ̄UU
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| んなわけあるか |
\_______/
>>263 職人◆shokunin自演してるwwwwwwワロタwww
この理論が大前提なのがぎゃあふさたんスレだw
まさに不毛な戦い
乙
「良い描き手」と「悪い描き手」の見本まとめ
選手権を企画したのが雑魚■選手権を威嚇したのがよしお
.. 選手権で優勝したのがデチ■選手権で苦笑したのがよしお
. ふくぽけを発表したのが旦那■クズぶりを発揮したのがよしお
. 黙々と課題をこなしたのがsds■グダグダとお題を貶したのがよしお
... セレブと結婚したのがエロエロ■セフレと絶交したのがよしお
゙ 描き手の保護を貫いたのが閣下■描き手の保護に躓いたのがよしお
高いAA技術を持ったのが←■脆い荒らし技術を持ったのがよしお
. 弟子を指導したのがマフ■デチを非難したのがよしお
多くのコテに支持されたのがV■多くのコテに卑下されたのがよしお
... コピペを流行らせたのがkozou■コピペを回されたのがよしお
リア充なのが芋虫■リア厨なのがよしお
ギャグで笑わせたのが色々■逆に笑われたのがよしお
... ミクで人気を博したのがサ骨■ミスで人気をなくしたのがよしお
.... 絵師として人気なのがチロ■香具師として珍奇なのがよしお
板を立てたのがヌル■舌を打ったのがよしお
♀コテにキスされたのがヘクト■♀コテに無視されたのがよしお
エロが上手いのがモツ煮■エロがキモいのがよしお
小説を書いたのが涎■大恥をかいたのがよしお
10スレ以上もあるのがみっちゃん■10レス以上もらえないのがよしお
よしおネタはいい加減飽き飽きだが
ここまでネタとして完成度が高いと感心せざるをえない
____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | 『逆さモナー』ってビデオを観るよ。 |
| | | | \__ ___________/
| | |> PLAY | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______________________________
∩(  ̄) ( ̄(  ̄)
Y / │ | │
( ヽ ( )
( 、A,∪ (・A・ )
∨ ̄∨ ∨ ̄∨
∧
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧
| やあモララー | / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\______/ | おや、モナーどうしたのその目。 |
| ドクオみたいになってるよ。 |
\_____________/
______________________________
( ̄ ) ̄) ( ̄(  ̄)
│ │ | │ | │
( ) ( )
(. ;、A ,) (・A・ )
∨ ̄∨ ∨ ̄∨
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |\
| 朝起きたらこうなってたんだ。 | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\____________/ | 病院にいってみたら? |
\_________/
______________________________
( ̄ ) ̄) ( ̄(  ̄)
│ │ | │ | │
( ) ( )
( 、A ,) (・A・ )
∨ ̄∨ ∨ ̄∨
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| うーん、特に症状は無いから、 |
| しばらく様子見かな。 │ / ̄ ̄ ̄ ̄\
\____________/ | おーい >
\____/
______________________________
( ̄ ) ̄) ( ̄ ) ̄) ∩∩_∩∩
│ │ | │ │ | (。Д。'')__ノ〜
( ) ( ) ∨∨
(. ;、A ,) そ ( ;・A・) そ
∨ ̄∨ て ∨ ̄∨ て ∧
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| どうしたんだ二人とも? |
∧ ∧ \__________/
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\
| く、口が逆さになってる! |
\___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 多分続く。 |
____________ \__ __/
| __________ | ∨
| | | |
| | □ STOP. | | /・>
| | | | / <〔 クビガ…
| | | | ピッ / ・ >
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シュールw
カチッ
____________
| __________ | いいな!いいな!
| | | | 人間っていいな!
| | i始i イセイサ .| |
| | | | ∧_∧
| | | | ヾ(・∀・ )ノシ
| | | | _ ( ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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全ての諸兄姉と同じく、
その男の意識は闇から生じ
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一時の安穏とした眠りを経て、此岸(しがん)に達する
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その目が最初に光を通したのは、
木の葉に切り分けられた空の下であった
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空に電球のように点いた陽は男の目を焼き、
一瞬の間に男の世界から、色を奪っていった
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男の傍には誰も居らず、
額の奥には灰かぶりの燃え炭の様な、
うずくような痛みが在った
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耳は泥が詰まったように遠く、
蚊の羽音に似た耳鳴りが響く。
それらの苦痛は、男の生涯消える事は無い。
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男は不幸にも、言葉を知っていた。
言葉を知っていれば、考える事が出来た。
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不遇の身に沸いたとりとめの無い考えは際限も無く、
ほどなくして思考は男の正気を殺す
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男は飢えや寒さや獣の牙に幾度と無く倒れ、
その都度此岸と彼岸を行き来した
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餓死の先には原初の闇があり、
雪に埋もれても獣に喰われても、行き着く先はいつも闇であった
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人は闇から生まれ闇に戻るのだと、男は知る。
凄惨な死の向こうには懐かしい暗闇だけがある
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闇に入るのに苦痛は無く、闇に留まるにも苦痛は無い。
だが闇から此岸に戻るには、頭頂から裂かれるような
耐え難い鈍痛が在った
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痛みや苦しみは此岸にこそ在り、
彼岸は変わり得ぬ無限の闇であった
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此岸に苦痛しか抱けぬ男にとって、
その呪わしい闇のしじまだけがただ
ひたすらに、永遠に、安らかであり続ける…
――――――――――――――――――――――――
((( ゚д゚ ))) ヤ
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:..:..:..:..:..:..:..:..:..(ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!:|ゞv'.:..:..:..:..:..,,‐ゞy;;'ゞ<.:..:..:..:..:..:..ゞ>:..、..:..:..:..|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
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'ヾ;ヽ ;ミi!/w ∧_,,,
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i' ;:,,;,'i,, ,と;、,, (:;つと)
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'ヾ;ヽ ;ミi!/w ∧_,,,
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i' ;:,,;,'i,, ,と;、,, (:;つと)
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:: |::;.....;i:;ii| :::: |:;:;ii| :::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;|/ii;;:i( ┌―――――――――――
.ノツソ::ソi;iハヽ、|:;:;;ii| ::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;;|:w::w..|…おぉーっ!なにやら
⌒;;ヾ "''''''"|M|i;;iiii;;i:i;;:;i:;;::; ...|ぷぅんと錆の臭いがすると
`r ,,.::.;;'' ;;:;: :::''.;;'' 从W从;;:人::;;ヾ、;ヽW .|思って来て見れば
:`ヽ ; )wM:w::wWW:;;w;W:W;; w;W:w. └―――――v―――――‐
;::;;(;;;:`;:;ヾ;;; ) w ,'.。;,,:;ヘ,,∧,;゚
(. .. .: :::::::);;;) とと,;,,´・と,:',,д)つ =ニフ. /)_/) 〜♪
'ヾ;ヽ ;ミi!/w ∧_,,, ヽ(゚々゚*)ノ
:i' ;:;i|. (´ー`) | |
:i' ;:;ミil <';;,{;=l;> と_ノ〜
i' ;:,,;,'i,, ,と;、,, (:;つと) ヽ)
:;.|;;l ;;;、:l,
/;;:ノ;;l;;;;ヽ_ (゚';;;、;@;;つ::;;
'∵;;::,;.'・ :::;; ┌――――^――――――――‐
,;#,#⌒`つ (皿;。) |すこぶる愉快!かつ不条理な
'゙;゙,゙゙゙゙゙`;' ;.'・ |光景に出くわしてしまったぞぉ!
└―――――――――――――
:.:::: ,i;;;:;iii;i:i| :: |:;;:iii' ..::|iiiiiii;;;;;((,,,);;iii|;ゝ;;>;ゞ;ゞゞ|llliii' :ヾゞ;:::::::::::::
:::: .:|,i;,.:',:i;;i| ::::: |:;:;ii| :::|iiiiiiii;;ii;;~~~;;ii|: 〉;|/;/ ::: |lllliil 、,,. |::::::::::::: .
:: |::;.....;i:;ii| :::: |:;:;ii| :::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;|/ii;;:i( ::: |llliii| ::: |::::::::::::: . .
.ノツソ::ソi;iハヽ、|:;:;;ii| ::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;;|:w::wWW:..|lllllii|、,,. ノi ww::: .. .
⌒;;ヾ "''''''"|M|i;;iiii;;i:i;;:;i:;;::; .┌―――――――――
`r ,,.::.;;'' ;;:;: :::''.;;'' 从W从;;:人::;;ヾ、;ヽW: |あんたがやったの?
:`ヽ ; )wM:w::wWW:;;w;W:W;; w;W:w. └―――――v―――‐
;::;;(;;;:`;:;ヾ;;; ) w ,'.。;,,:;ヘ,,∧,;゚
(. .. .: :::::::);;;) とと,;,,´・と,:',,д)つ =ニフ. /)_/)
'ヾ;ヽ ;ミi!/w ∧_,,, (々゚*,)ノ
:i' ;:;i| (,,´ー) ─| |
:i' ;:;ミil <';;,{;=l;> | |
i' ;:,,;,'i,, ,と;、,, (:;つと) し`J
:;.|;;l ;;;、:l,
/;;:ノ;;l;;;;ヽ_ (゚';;;、;@;;つ::;;
'∵;;::,;.'・ :::;; ┌――――^――――‐
,;#,#⌒`つ (皿;。) |一人で?独りで?
'゙;゙,゙゙゙゙゙`;' ;.'・ |潰れ狩りの連中を?
└┬――――――――
|あ、そう
└―――‐
:.:::: ,i;;;:;iii;i:i| :: |:;;:iii' ..::|iiiiiii;;;;;((,,,);;iii|;ゝ;;>;ゞ;ゞゞ|llliii' :ヾゞ;:::::::::::::
:::: .:|,i;,.:',:i;;i| ::::: |:;:;ii| :::|iiiiiiii;;ii;;~~~;;ii|: 〉;|/;/ ::: |lllliil 、,,. |::::::::::::: .
:: |::;.....;i:;ii| :::: |:;:;ii| :::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;|/ii;;:i( ┌―――――――――――――‐
.ノツソ::ソi;iハヽ、|:;:;;ii| ::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;;|:w::w..|絞め殺したのか殴り殺したのか
⌒;;ヾ "''''''"|M|i;;iiii;;i:i;;:;i:;;::; ...|罠にかけたのか刃を奪ったのか
`r ,,.::.;;'' ;;:;: :::''.;;'' 从W从;;:人::;;ヾ、;ヽW .|そんな事手段はどうでもイイ!?
:`ヽ ; )wM:w::wWW:;;w;W:W;; w;W:w. └―――――v――――――――
;::;;(;;;:`;:;ヾ;;; ) w ,'.。;,,:;ヘ,,∧,;゚
(. .. .: :::::::);;;) とと,;,,´・と,:',,д)つ =ニフ. バンザーイ
'ヾ;ヽ ;ミi!/w ∧_,,, /)_/) バンザーイ
:i' ;:;i|. (´ー`) ヽ(゚々゚*)ノ
:i' ;:;ミil <';;,{;=l;> (( ノ( )ヽ ))
i' ;:,,;,'i,, ,と;、,, (:;つと) < >
:;.|;;l ;;;、:l,
/;;:ノ;;l;;;;ヽ_ (゚';;;、;@;;つ::;;
'∵;;::,;.'・ :::;;. ┌――――^―――――――――‐
,;#,#⌒`つ (皿;。) |限りなく鬼畜で傲慢な人間様も
'゙;゙,゙゙゙゙゙`;' ;.'・ |死ねば己(おれ)らと変わらない!
│ただの肉片!糞袋!
└┬―――――――――――――
│思い知らせてやった事の
│何と痛快偉大な事か!!
└――――――――――‐
┌────―――――――――――――――‐
|偉大?偉大。そう偉大!偉大なあんたは
|「ぶっだ」か「じぅす」か?「やはえ」か「える」か?
└─―――――v―――――――――――――
┌────―――――――――
|己ら気触れ潰れの類、
|憐れみ出でた化身であろう!!
└─――――v―――――――‐
/)_/)
(,゚々゚,)ノ
<( ヘ
ヽ . . .
\
┌` 、────―――――――
|さぁー見せてくれ!
|あんたがここで施す御業!!
└┬─――――――――――
,,,_∧ .│己がそれの語り手だ!
( ´ー) .└―――――――――‐
<;;;,;,;;,;>
, ' , ;
( ゚д゚ ,;;:癶、` ヤハエ
' , '、
/7
∧∧ ∧∧/ノ′ ∧∧
.(谷゚ ) (д゚// (‘ )
l:^∪ lv;:と) (y (',i
<二ll〜 i,, /.ゝ <ニ:し、
(ノ`\) し`ヽ) (/´ヽ)
/7
∧∧ ∧∧/ノ′ ∧∧
.(谷゚ ) (д゚// . ミ(A‘ )
l:^∪ lv;:と) (y (',i ∠
<二ll〜 i,, /.ゝ <ニ:し、
(ノ`\) し`ヽ) (/´ヽ) (
ドッ!
/7
∧∧ ∧∧/ノ′ ∧∧∧_,,,三=─
.(谷゚ ) (д゚// . Σつ‘ili)::::`,,)=─
l:^∪ lv;:と) ; '∵∠y (',iニC:'>て──
<二ll〜 i,, /.ゝ <ニ:し、:;;::;ゝ三ニニ────
(ノ`\) し`ヽ) (/´し`\_)三
/7
∧∧ ∧∧/ノ′
.(谷゚ ) (д゚// クチャクチャクチャクチャ…
l:^∪ lv;:と) ’ ; ; ,.;;' ,、
<二ll〜 i,, /.ゝ ・∵’`、:∠ニとo:ζ;:,
(ノ`\) し`ヽ) :;;;:*;;´.つ‘lil:
/7
∧∧ ∧∧/ノ′
.(谷゚ ) (д゚//
l:^∪ lv;:と)
<二ll〜 i,, /.ゝ
(ノ`\) し`J
? /7
∧∧ ∧∧/ノ′ ∧_
.(谷゚ ) ミ(゚д.// (:::::
l:^∪ lv;:と) :;’っ
<二ll〜 i,, /.ゝ i、:;
(ノ`\) し`J (_/
/7
∧∧ ∧∧/ノ ∧_,,,
.(谷゚ ) ( ゚//. (ー`,,)
l:^∪ lv;:と)∠二三 ≡=-
<二ll〜 i,, /.ゝ i,;、:;;::;ゝ
(ノ`\) し`J し`ヽ,)
クチャクチャクチャ…
∧∧
(,゚谷゚,)
(l^:^∪
i____〈〉
し`-'
∧∧
(,゚谷゚,)
(l^:^∪
i____〈〉
し`J
∧∧
(゚, )ミ
(l^:^∪
i____〈〉
し`J
:ヾゞ;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ /;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞ |ii;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞヾ;ゞヾ:ヾ
ノ;;ヾ ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ ヾゞ;| <;;/::ヾゞ;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞ;;::iiゞゞ;;ゞゞ;;ゞヾ;;>;ゞヾ;ゞ
ゞヾ ;ゞゞ;ゞiilヾ;ゞゞ゙ゞ;;:::ii| |;:ヾゞ "ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾiii| <:;ヾ:ヾ;;>ヾ;ゞ'';ゞヾ;ゞ
|;:ilヾ \ |::;ii| ヾ;ゞゞ''ノヾ|;:i| ノヾゞ:ヾヾ::ヾ\ |i;;:iii| /;;ゞ :;ヾ:, |i;ゞゞ
|;:i| \`'';:::ii| ヾ:ヾ;;>;ゞヾ| |;:i|/^ '|i| |;:i| \`";;::ii| ノ / :ヾ;;>ヾ;ゞ ;ゞヾゞ
|;:i| ゙ヽ,;:;;;l| /゙;ゞゞ;ゞ:::ii| |;:i| |i| |;:i| ~|ii;;:ii"´/ |;;::ii| |i|/
|;:i| |:::;iii~ ノ ,,|;;::ii| |;:i| |i| |;:i| |i::;;iii|~ .|;;::ii| ''\|i|
':;,`:ヽ|/,'|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;.:":::"''''⌒ヾゞ γ''"""''""''"' |ii;;i;('')''"''''"""''"""'''''"""''
";*'.:.:;”:;゙|:;;iii|`:;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:;ヾヾ)) ((,:ソミ;.:';';';::;.:". |i;;;::;iii|`:;,':,:;.,:;.:;';',: ':::;.:".:;.:';
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"''~`''"゙ ノノシillゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~, ∧∧ "'''''''''''''''" ..,,、vji、iijww、ii..,
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ヾミ;ソ(;;;ゝヾ;))ゝ;ミ;;(::;ゝ;;;)) ,..,.,.,.,、
彡∧_,,,
∠二と(´ー`:)
∧∧と;i
ミ(;゚谷゚);:ゝ
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し`J
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癶`',:;゚д゚ 癶、` カレイド
, ' 、'
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|,,,,"l""゙'''"_l_゙,.|し`ヽ,) ./~゙゙ヾ
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r ─ ─ ─ ─ ― ― ―
i 夜道だったんじゃ…
ー ─ ― ヽ ― ― ― ‐
ヽ
∧_,,,
(、 )
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wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,,;lli,;、:;;:;ゝ
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r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ― ― ― ― ― ‐
i たくさんの いきもの が、
i 山に居るはずの無い いきもの が
ー ┬ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
i 仲間の口をないふで裂いて。
i はらわたを喉から引きずり出して。
ー ─ ― ヽ ― ― ― ― ― ― ― ―
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
. . ::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.::::::::.:::::::::::::
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. ..:. . ..:.: ::::::::::::::::::::::::::::ど゙'';゙;,;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. : ::. ..:::::::::::::::::::::::::::::@;"ヾ,;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.. .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::し':;; , ::::::::::::::::::::::::::::::::
. .. .::.:: .. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::・:::::::::::::::::::::::::::::::
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . ::...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/
r ─ ─ ─ ─ / ― ― ― ―
i あれがヒト…?……うにゃ、
i あれは デヰ゛ル じゃった
ー ┬ ― ― ― ― ― ― ― ‐ ‐
i デヰ゛ル じゃったんじゃ
ー ─ ― ― ― ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ―
i 怖ぅて、憎ぅて、悲しぅて、
i 頭の中がもう真っ白で、
ー ┬ ― ― ― ― ― ― ― ― ―
i 逃げて、逃げて、暗いのに。
ー ─ ― ― ― ヽ ― ― ― ―
ヽ
∧_,,,
(、 )
:::;;;.;;;w w;;;;;w;;wW;;;; ,,―ー――- <,{;=l;;,'>
wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,,;lli,;、:;;:;ゝ
|,,,,"l""゙'''"_l_゙,.|し`ヽ,) ./~゙゙ヾ
'"''"'"`'''―-――'''´'~ ''""';:ゝー'
ヽ
r ─ ─ ─ ─ ヽ ― ― ― ―
i つまづいて、逆さになって、
i 落っこちて、首が、足が……
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ‐
l
r ─ ─ i─ ─ ―
i ばきっ て。
ー ─ ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ―
i 起き上がれんのじゃ…
i 白い骨が、見えとるんじゃ
ー ─ ― ― ― ヽ ― ― ―
ヽ
∧_,,,
(、 )
:::;;;.;;;w w;;;;;w;;wW;;;; ,,―ー――- <,{;=l;;,'>
wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,,;lli,;、:;;:;ゝ
|,,,,"l""゙'''"_l_゙,.|し`ヽ,) ./~゙゙ヾ
'"''"'"`'''―-――'''´'~ ''""';:ゝー'
ヽ
r ─ ─ ─ ─ ヽ ― ― ― ― ‐
i 最初はひどく痛んだんじゃが、
i でも、ついさっき
ー ┬ ― ― ― ― ― ― ― ―
i 楽に…
ー ─ ― ―
嗚(ああ)
もうじき、死ぬんじゃ
と…
r ─ ─ ─ ─ ‐
i だから、なぁ
ー ─ ― ヽ ―
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
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: . . ::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.λλ:.:.:::.::.:::.::.::::.::::::::::::::
. .. .: .::::::::::::::::::::::::::::::(゚;‐;`)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. ..:. . ..:.: ::::::::::::::::::::::::::::ど゙'';゙;,;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.. .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::し':;; , ::::::::::::::::::::::::::::::::
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: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . ::...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/
r ─ ─ ─ ─ / ― ―
i わしが死に切るまで
ー ┬ ― ― ― ― ― ― ― ―
i そこで見ててくれんか…
ー ─ ― ― ― ― ― ― ‐
癶(゚д゚ 癶癶、 デヰ゛ル
┌――――
| おふ
└――――
┌――――
| ほ
└――――
┌――――
| ほぅ
└――――
┌――――
| おほ
└――――
┌.-∩-┐
┌―――― │┌┐.│
| ほ .│/⌒ヽ│
└―――― . :::: /─ ─ヽ ::::
:::: ┃(());・:
:::: > ─:,;<: : ::
:::: ┌──┐ : :::
:::: .`──` ::::
┌――――――――
|
| ほぉぉぉ…
|
└――――――――
' ....:........::::....::....;;;;;;;;.;;;;........;;;;;;;;....::::..::::....;;;;;;;;........;;;;.;;;...::....::::........:....r''ソ :::::::::::::::
....;;;;...........゙i゙''';:,ノ.y;wリ゙W゛jリwj从リj"W゙リw;y.ノ,:;'''゙/...........;;;;.....wWj :::::::::::::::::::::
::::::....;;;;;;;;;;;;;,.,!、i;:''::゙i........ト ;i:iii;:::;iii:i;wj从リjイ/::'':;iノ,.,;;;;;;;;;;;;;....::::::r''~ ]::::::::::::::::
Wj゙ハ'w,.......,,...゙i:;i::.゙゙ヽ(. | ..;;;ii;:'':ii;;;.. | .)ヾ゙.::i;:/...,,.......,w'バjW::::::::r´` :::::::::::::
::::: ソ:リハw;::;;;j;;;;wi゙i;iiii;:ソ,゙゙゙:;i;:゙゙゙゙::iiii::゙゙,ソ:;iiii;/iw;;;;j;;;::;wハリ:ソ:;;;;;::;;;w:::::::::::::::::::
::::::::::::::::: ``Wj゙ハ'w,゙i:i;;i ;;゙゙゙:;;;;::.;;::;;;::;;;::゙゙;; i;;i:/,w'バjW´:::::::::::::;:;;::wリ` ::::::::::::::
: : : :::::: ::::: :::::::::::゙i;ii:ii:;i::.゙;;゙゙..;i;::::;i;:i;:ii:ii;/ ハハ;;;ノ::wサ;:;:;:;:;:;:リ::::::::::::::::::::::::::
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; :; : ;:; : ;::;;:;:;:;:; :;:;: .ノ;;゙゙゙:;i;;;i::ii::i;;;i;:゙゙゙;; . ┌────――――――――――
::; : ;:;: ;w;: ;: ;: ; :; :.ヘ; ヽ,.ル;ノ; ll;l;l;;;;;;l;;l;..|これはいい!あの「やはえ」の
::: . w w.: .: .:. : .::. ..:. ; : .|やった通りに人間様が死んだぞ!
;; ;;,;;;;Ww::,. w,, └─v――――――――――――‐
w;;;;''::wW , ∧∧ k二フ
(Д;;*) /)_/)
と:、;;@;ノ (々゚*,)ノシ
;;'::::)―| |
,..,: ,. ,. ;, | |
=iニiメ、 (。;ζと;'’、つ; し`J
┌────――^―――――‐
|本当に何故今まで誰も
|気付かなかったのだろう!?
└┬──―――――――――
|この山は己らの領域だ!
└──――――――――‐
' ....:........::::....::....;;;;;;;;.;;;;........;;;;;;;;....::::..::::....;;;;;;;;........;;;;.;;;...::....::::........:....r''ソ :::::::::::::::
....;;;;...........゙i゙''';:,ノ.y;wリ゙W゛jリwj从リj"W゙リw;y.ノ,:;'''゙/...........;;;;.....wWj :::::::::::::::::::::
::::::....;;;;;;;;;;;;;,.,!、i;:''::゙i........ト ;i:iii;:::;iii:i;wj从リjイ/::'':;iノ,.,;;;;;;;;;;;;;....::::::r''~ ]::::::::::::::::
Wj゙ハ'w,.......,,...゙i:;i::.゙゙ヽ(. | ..;;;ii;:'':ii;;;.. | .)ヾ゙.::i;:/...,,.......,w'バjW::::::::r´` :::::::::::::
::::: ソ:リハw;::;;;j;;;;wi゙i;iiii;:ソ,゙゙゙:;i;:゙゙゙゙::iiii::゙゙,ソ:;iiii;/iw;;;;j;;;::;wハリ:ソ:;;;;;::;;;w:::::::::::::::::::
::::::::::::::::: ``Wj゙ハ'w,゙i:i;;i ;;゙゙゙:;;;;::.;;::;;;::;;;::゙゙;; i;;i:/,w'バjW´:::::::::::::;:;;::wリ` ::::::::::::::
: : : :::::: ::::: :::::::::::゙i;ii:ii:;i::.゙;;゙゙..;i;::::;i;:i;:ii:ii;/ ハハ;;;ノ::wサ;:;:;:;:;:;:リ::::::::::::::::::::::::::
: :: : :::::::::::::::::::::::::''r゙゙゙''';:,;;.:;:.:;ii;;ii;:.:゙゙゙r''::::::: wy:;;;;ii;;;uii;;;y::::::::::::::::::::::::::::::
: : : :: :::::::::::::::::|;;;;..:;;;::゙゙゙... :: ::...゙|:::::::::: ::::: |. :;ii;::.゙゙,゙゙::;:゙i ::::::::::::::: :: : ::: ::
: : :: : : |. :;ii;:.゙゙,゙゙::;ii;;ii;::゙i:: :: : : : :: :| ;::.゙゙,゙゙::;ii;;:゙i: :: : :: :
|.ii゙:;''゙;.:ii.;::;ii:.; (;| i;::.゙゙,゙゙::;ii;;ii;:|i:: :..: : :: ::.
;; ; ;;; :::::w;;w:: ;:::; `l゙゙゙゙, ; i;,,;ii::゙゙,; ,゙| w,,;; 〉;.::.;ii;.. ; ;; (w iÅi ..::: : :: :
; :; : ;:; : ;::;;:;:;:;:; :;:;: .ノ;;゙゙゙:;i;;;i::ii::i;;;i;:゙゙゙;; . ┌────―――――――――
::; : ;:;: ;w;: ;: ;: ; :; :.ヘ; ヽ,.ル;ノ; ll;l;l;;;;;;l;;l;..|夜目もろくに効かない、
::: . w w.: .: .:. : .::. ..:. ; : .|足取りもおぼつかない人間様!
;; ;;,;;;;Ww::,. w,, └─v―――――――――――‐
w;;;;''::wW , ∧∧ k二フ 〜♪
(Д.;;'::::) /)_/)
と:、;;@;ノ ヽ(゚々゚*)ノシ
| |
,..,: ,. ,. ;, | つ
=iニiメ、 (。;ζと;'’、つ; し´彡
\
┌` 、────――――――
|蜘蛛の巣にからまった
|カゲロウよりも悲惨なのは
|彼らの方だったのだ!
└─――――――――――
┌────――^――――
|闇の中のランタンなど
|間抜けすっぎるぅ〜〜♪
|見えすぎるっぅ〜〜♪
└──――――――――
┌────――――――――
|さぁ、逃げるのはやめよう♪
|己はしっているのだ♪
└─―――――v―――――
/)_/) (::::`;;
ヽ(* )ノシ ;,
| | '
と |
ミ`J
\
┌────――\――――――――――――
|やはえは人殺しをすいしょうする♪かみ♪
|あくを滅ぼせばそれだけてんごくに近づける♪
└┬─―――――――――――――――――
|
|それがやはえのおしえ〜♪
|
└─――――――――――‐
記憶 歪
┌──────――――――――――――――
|人間は生来「肉」という罪を背負っているのです。
└┬─――────――――――――─―――
│この原罪なるものは神の意思に沿う事で
│初めて克服できるものなのです
└─────────v──────――‐
┌┐
┌─┘└─┐
└─┐┌─┘
││
││
││
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( )
..|| |±| ||.. | と † つ
..|| |±| ||.. | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (__)_)
/)_/)
(゚* )
┌────――^――――────――────――
|それが人がえでんへ戻る術。
|それだけが戻る術。
|えでんへの。えでんへの。
|えでんえでんえでんえでんえでんえでんにくにくにく……
└──――――――――────――────――‐
教 異
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ 罪を負っている者が悪だ! ≪
≫ 人間様を滅ぼせばえでんへ行けるのだ!≪
≫ ≪
/MMMMMM、 /MMMMMMMMMMMMMMMMM\
l/
/
;;'::::) =iニiメ、 /)_/) k二フ
'` ; , ヽ (゚々゚*)ノ
ミ | |
| |
し`J
/
\W/ lWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ こんな山では仏教の言う徳など積めない! ≪
≫ だから己達は極楽へはいけない!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM MMMMM \
l
\WWWWWW/ヽWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ だが殺人は出来るッ! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ ぜんこうをひとつもなさずとも… ≪
≫ ≪
/MMMMMM、 /MMMMMMMMMMMMM\
l/
/
♪
=iニiメ、/)_/) k二フ
ヽ(゚々゚*)ノ
♪ ( へ)
く
l
\WWWWWW/ヽWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ えでんへいけるッ! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMM\
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ えでんへッ!!! ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
д゚ 癶癶、 ヒガン
∧_,,,
(';´ー)
:::;;;.;;;w w;;;;;w;;wW;;;; ,,―ー――<';;,{;=l;>
wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ,;:; ,;:;i、
|,,,,"l""゙'''"_l_ヽ__,,),) ./~゙゙ヾ
'"''"'"`'''―-――'''´'~ ''""';:ゝー'
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ―
i
i ………
i
ー ─ ― ― ― ヽ ― ― ―
ヽ
∧_,,,
(';´ー)
:::;;;.;;;w w;;;;;w;;wW;;;; ,,―ー――<';;,{;=l;>
wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ,;:; ,;:;i、
|,,,,"l""゙'''"_l_ヽ__,,),) ./~゙゙ヾ
'"''"'"`'''―-――'''´'~ ''""';:ゝー'
ヽ
r ─ ─ ─ ─ ヽ ― ― ― ― ‐
i あれから……何日じゃ……?
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ―
r ─ ─ ─ ─ ― ―
i 鬼子には……
i あの世の迎えも
ー ─ ― ヽ ― ― ‐
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
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/
r ─ ─ ─ ─ / ― ― ‐
i 来てくれんのか……?
ー ― ― ― ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ―
i ただ…歯をそろえて
i 生まれただけじゃのに…
ー ─ ― / ― ― ― ― ―
/
iヽ
| ゙ヽ、
| ゙''─‐'''"’';;,,,,,
,/ :::::::::::::::::::: ゙ヽ
,i゙ _ ::::::::::::::::::::::::: -、 ゙i!
i! ´ ::::::::::::::::::::::::::::, l
゙i,, :::::ー―‐:::::::: /
ヾ、, '':::::::::::::::::::'' /
r ― ─ ─ ─ ― ― ― ― ― ― ―
ー - 他は、人と何も変わらんのに……
ー ─ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ‐
わしは、な……自分をこん山に堕とした歯が憎ぅて…
λλ}}
;,'`;,;<゚。)}} ,〜
`;;/ i'、c ⌒っ
石に齧りついて、歯を全部折ろうとしたんじゃ……
鬼子のあかしさえ消えてしまえば
λλ
;,'`;,;。ili) ,〜
。)) `;;/ i'、c ⌒っ
村に帰っても、許されるかもしれんと
そう 思った
じゃが、
折った歯は、総て生えてきた
毎日少しずつ血を吹いて折った歯は、ころりと抜けると
λλ
(nn:.;)}}
( )
∪∪
ふた月後には何事も無かったように
きれいに口の中に並んでおった
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ― ― ― ―
i わしは思い知った…
i 鬼子は、死ぬまで鬼子なんじゃと
ー ─ ― ヽ ― ― ― ― ― ― ― ‐
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
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r ─ ─ ─ ─ / ― ‐
i 人とは違うんじゃと
ー ― ― ― ― ― ‐
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
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: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . ::...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
r ─ ─ ─ ─ ―
i …じゃが……
i それは、
ー ─ ― ヽ ― ‐
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
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/
r ─ ─ ─ ─ / ― ― ―
i そんなに悪い事なのか?
ー ― ― ― ― ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ─ ― ― ― ― ─ ― ‐
i 生まれた時、既に歯が生えていた事が
ー ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ― ─ ―
r ─ ─ ─ ─ ― ─ ― ― ― ―
i どれほどの罪だと言うんじゃ?
ー ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ─ ― ― ― ―
i それは、わしひとりの「せい」で
ー ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ─ ― ― ― ― ― ― ‐
i 山に追われ、その上獣のように狩られ
ー ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ― ― ―
r ─ ─ ─ ─ ― ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ―
i
i そうされて仕方の無いほどの、罪業なのか?
i
ー ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ― ─ ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
i なぜ、生きてはいけないんじゃ。
i おっかぁに抱っこされては、いけないんじゃ。
ー ─ ― ヽ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
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/
r ─ ─ ─ ─ / ― ― ― ― ―
i ……!嫌じゃ、嫌なんじゃ!!
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ― ‐
r ─ ─ ─ ─ ― ― ― ― ― ― ― ― ―
i こんな暗い穴ん中で死ぬのは嫌じゃ!!
i 布団の中とまでは言わん!せめて
i おっかぁのそばで死なせてくれぇ!!
ー ─ ― ヽ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
ヽ
.. .....:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:..:.:::..:
. :. :.: .: .:.:.:.:.:.:.:..:...:.::.:...:.:.:.:.::
.. .::::.:::.:::.:::::::.::::.::.:::.:.:.:.:.:::.::.:::.::.::::.:::::::::::
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ヽ
r ─ ─ ─ ─ヽ ― ― ― ― ― ― ― ― ‐
i 痛いんじゃ!本当は痛かったんじゃ!!
i 寒いんじゃ!喉が……腹がぺこぺこじゃ!
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
/
r ─ ─ ─ ─ / ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
i なんで生かしてくれん!!
i なんで苦しめるんじゃ!!早ぅ……早ぅ!!!
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
r ─ ─ ─ ─ ―
i らくに……!!
ー ─ ― ヽ ― ―
ヽ :/~゙゙ヾ:
:∧_,ゝー':
:(、 ,;:)/):
:::;;;.;;;w w;;;;;w;;wW;;;; ,,―ー――- i{;=l;;,'ノ:
wwW;;;w;.... l、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,,;lli,;、:;;:;ゝ:
|,,,,"l""゙'''"_l_゙,.|し`ヽ,):
'"''"'"`'''―-――'''´'~ ''""';:
ヤハエトデヰ゛ル
;;.ii!;;::,,、"";;,,;;,゛: |i!|il|!ll| .|i|| .|l||
il|!ll| Y ;;/,,"" |liiil|!i!|";"゛ノ)|;;.;;;;;::,,、"";;(;;;;;::::゛"" .|l||. ||i|";"゛ノ)|;;.;;;;;::,,、"";;(;;;;;::::゛""
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=iニiメ、|l|!| |!ll
vv|Mv vv|Mv , , |!ll
"ji,,Iw,,MW "" w
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| やはえぇ
└─―――――
カチッ
____________
| __________ |
| | | |
| | i終i シイテ . | |
| | | | ∧_∧
| | | | (・∀・ )
| | | | ._ ,( )、__
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
心待ちにしてました
キャッすてき
今回もぞっとした
いいなぁ
あなたを、愛してるよ…
アイ シ テイル ヨ
段々完成度高くなってるw すごい!
なんか文学的だね今回
大好きです
本編もさることながら
ウオノメっぽいものの進化が気になって気になって
やはえってなんなんだよー!
乙!この不気味な感じがたまらなく好きだ!!
しっとりした雰囲気が好きだ!
339 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/10(金) 06:40:20 ID:rt1HTC4f0
>337 唯一神てやつだよ
>>337 神様の事
その名前は口に出す事を禁じられてるよー
ぶっだ→仏陀→仏教を開いた釈迦
じぅす→ゼウス→ギリシア神話の主神
やはえ→ヤハウェ→旧約聖書中の唯一神
える→エル→ヤハウェの別称
ね
>>341 日本の隠れキリシタンの場合、絶対神のことを「天帝(デウスorゼウス)」と
呼んだりもしたらしいよ
未熟な契約神の弊害か・・・。
今日のよしおの発言
<#´_ゝ`><どうせAA描いてもマンセーも絵化も無いから生産性が無い!
<#´_ゝ`><格好いいキャラなんて描くな!現実を見ろ!
<#´_ゝ`><俺が注目されなくなるからお前ら創作から手を引け!
<#´_ゝ`><ファンタジーは厨臭い!周りから尊敬される描き手やリア充はファンタジーなんて描かない!
<#´_ゝ`><単なる思い込みかもしれんけどね。(保険)
追加
<#´_ゝ`><どうせAA描いてもマンセーも絵化も無いから生産性が無い!
<#´_ゝ`><格好いいキャラなんて描くな!現実を見ろ!
<#´_ゝ`><俺が注目されなくなるからお前ら創作から手を引け!
<#´_ゝ`><ファンタジーは厨臭い!周りから尊敬される描き手やリア充はファンタジーなんて描かない!
<#´_ゝ`><単なる思い込みかもしれんけどね。(保険)
< ´_ゝ`><AA板で言ったら荒らしになるからフクロで言います
せめて感想棚か議論スレでやれ
うぜえ
本人だろ
フクロ民のふりして自分のコピペ貼るよしおはうざすぎ
AA板から追放すべき
作品投下のための棚で延々絡む馬鹿もまとめて追放していいか?
奇しくも>260->264通りの流れにw
取り合えずこの話は切捨てだ。
これからは工作や荒らしが来ても「無視」するように!
>>354 無理だろ
全部よしお本人の自演なんだから
NG入れれ
>>355 だったら自演はほっといて他のやつらは無視すればいいじゃないか。
361 :
1/6:2009/07/14(火) 12:00:30 ID:UWR7viax0
____________
| __________ |
| | | |
| | l> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
362 :
2/6:2009/07/14(火) 12:01:08 ID:UWR7viax0
______
| |
| |
| |
| |
| |
| ○ |
| |
| |
_______|______|____
∧_∧
( ´) せっかくだからモナは
( O ) この扉を選ぶモナ!
│ │ │
(__ (__)
363 :
3/6:2009/07/14(火) 12:01:53 ID:UWR7viax0
-=≡/|
_______/. |
| |. |
| |. |
| |. |
| |. ミ |
| ∧_∧ |. | この扉の向こうに
| ( ´∀` ) | ○.| 何があるモナ!
| ○ つ |. |
| │ │ │ |. |
|. (_∧_) . |. |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. | ̄ ̄ ̄
ミ\|
364 :
4/6:2009/07/14(火) 12:03:08 ID:UWR7viax0
/ ̄(S)~\Σ
/ / ∧ ∧\ \
\ \( ゚Д゚;) / /
\⌒ ⌒ /
)_人_ ノ
/ / ))
〈 ■□ (
. ,r'´ ̄ ■□  ̄ ̄ヽ
〈 〈 ̄ ̄ ̄ ̄ノ ノ
ヽ ヽ / /
(⌒__ノ ヽ__⌒)
Σ∧_∧
(. ;´)
( O )
│ │ │
(__ (__)
/ ̄(S)~\
/ / ∧ ∧\ \
\ \( ゚Д゚;) / / ・・・見た?
\⌒ ⌒ /
)_人_ ノ
/ /
〈 ■□ (
. ,r'´ ̄ ■□  ̄ ̄ヽ
〈 〈 ̄ ̄ ̄ ̄ノ ノ
ヽ ヽ / /
(⌒__ノ ヽ__⌒)
∧_∧
(. ;´) えっと、あの・・・その・・・
( O ) 一体なんでこんなことを・・・?
│ │ │
(__ (__)
365 :
5/6:2009/07/14(火) 12:03:48 ID:UWR7viax0
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
/ ̄(S)~\ < >
/ / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
\ \( ゚Д゚#)./ / < >
\⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
)_人_ ノ
/ / ))
〈 ■□ (
. ,r'´ ̄ ■□  ̄ ̄ヽ
〈 〈 ̄ ̄ ̄ ̄ノ ノ
ヽ ヽ / /
(⌒__ノ ヽ__⌒)
∧_∧
(. ;´)
( O )
│ │ │
(__ (__)
366 :
6/6:2009/07/14(火) 12:04:28 ID:UWR7viax0
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コテの地下スレを晒すよしおはマジで糞だな…
投げっぱなし感がいいw
アスキーアーティストYOSHIO伝説
・一度の投下で叩きレス50個は当たり前、80レス突破する事も
・投下前に叩かれる事も
・よしおにとってマンセーは叩きの呼び水
・フクロのコテ全員から叩かれた経歴の持ち主
・人気スレの容量499KB、残り1KBから駄作AAを投下
・ギャラリーが冷めてスレストしても株主優待を使って余裕で自演
・1日に数百回IDを変える
・自演のために10回線以上を契約、自演用PCも10台以上所有
・リアルで草野球の監督をしていると2chで喚きまくる
・AAを投下しても納得いかなければ「上手くなりたいわけじゃないし」と開き直る
・あまりに叩かれるから上手い人のコピペを投下→すぐにばれてフルボッコ
・その状況でも自演マンセー
・オンラインになっただけでフクロに晒される
・投下の無い準備期間でも叩かれる
・NGにされてるだけなのに威厳で黙らせたつもりになっている
・自分のAAを自分でフクロに転載して自演マンセー
・スレの勢い1000なんてザラ、2000になることも(叩きで)
・主様という偶像を作り出しフクロの気を引いたつもりになっている
・よしおがヌルの保護を申し出た翌日、ヌルは引退した
・「AAが0.5ドットずれてる」とフクロで騒ぎまくる
・描き手を叩くなと喚きながらフクロに名無しで叩きレス
・新スレを立てて400コマの完結作品を貼るも感想レス数ゼロ
・コテWikiに自分の項目を作ったつもりが実はプレビューしただけ→「粘着に消された」と騒ぐ
・重度の構ってちゃんで、構われないと「制裁だ!」と喚きながらスレを荒らす
・VIPに自信満々でスレを立てるが1レスついただけでdat落ち
・やる夫短編集の管理人を脅し、自分の選手権作品を参加者中最高の星9個で紹介させた ←New!
アスキーアーティストYOSHIO伝説
・一度の投下で叩きレス50個は当たり前、80レス突破する事も
・投下前に叩かれる事も
・よしおにとってマンセーは叩きの呼び水
・フクロのコテ全員から叩かれた経歴の持ち主
・人気スレの容量499KB、残り1KBから駄作AAを投下
・ギャラリーが冷めてスレストしても株主優待を使って余裕で自演
・1日に数百回IDを変える
・自演のために10回線以上を契約、自演用PCも10台以上所有
・リアルで草野球の監督をしていると2chで喚きまくる
・AAを投下しても納得いかなければ「上手くなりたいわけじゃないし」と開き直る
・あまりに叩かれるから上手い人のコピペを投下→すぐにばれてフルボッコ
・その状況でも自演マンセー
・オンラインになっただけでフクロに晒される
・投下の無い準備期間でも叩かれる
・NGにされてるだけなのに威厳で黙らせたつもりになっている
・自分のAAを自分でフクロに転載して自演マンセー
・スレの勢い1000なんてザラ、2000になることも(叩きで)
・主様という偶像を作り出しフクロの気を引いたつもりになっている
・よしおがヌルの保護を申し出た翌日、ヌルは引退した
・「AAが0.5ドットずれてる」とフクロで騒ぎまくる
・描き手を叩くなと喚きながらフクロに名無しで叩きレス
・新スレを立てて400コマの完結作品を貼るも感想レス数ゼロ
・コテWikiに自分の項目を作ったつもりが実はプレビューしただけ→「粘着に消された」と騒ぐ
・重度の構ってちゃんで、構われないと「制裁だ!」と喚きながらスレを荒らす
・VIPに自信満々でスレを立てるが1レスついただけでdat落ち
・やる夫短編集の管理人を脅し、自分の選手権作品を参加者中最高の星9個で紹介させた
・自分を叩いたみれいの地下スレを報復として晒す→コテが集まる人気スレになって涙目 ←New!
____________
| __________ |
| | | | 鏡のやつは
| | |>PLAY. | | 忘れたわけじゃないんです
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドクえもーん、お腹がすいて死にそうだよー
────────v──────────
えーマジでー
────v── うん
─v─
∧_∧
(´∀` ,,)
と つ
( 'A`) | ( ヽ
/( _ヘ (_.」ヽ_)
……ランチパック〜
────v────
ペカーン テレレレレレ…
テッテレテッテテーッテテー
i ! ∧_∧
ヾ /, (´∀` ,,)
□ ( )
( 'A`)ノ | | |
/( _ヘ (_(___)
∧_∧
(´∀ `,,)
□ ( )
( 'A)ノ | | |
/( _ヘ (_(___)
∧_∧
(( ◇), ´∀`)
( 'A)/ ( )
(l ) | | |
l l (_(___)
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わがままだな
あの砂糖がじゃりってするやつだったんだろ
____________
| __________ |
| | | |
| | l> PLAY | | 教育ビデオのつもりらしいよ。
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
| みんなで まなぼう ! |
└──────────┘
─┼─ /Т\ | | |
| ─ | / | | | |
| ー V ノ ヽ_ノ ∨
| 一 | Т / ── ヽヽ
| | ┼ /
L ー‐ L 〇ヽ / ̄\ノ 、___,
┌─┐
|1 |
├─┴──────────────┐
| たとえば、数を数えてみましょう |
└────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 0、1、2、3、4、5、 |
| 6、7、8、9、10。|
\____ __/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
┌─────────────────┐
| 今度は、逆に数えてみてください。 |
└─────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 10、9、8、7、6、 |
| 5、4、3、2、1、0。|
\____ ___/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
┌─────────────────┐
| どうでしょう、 違いが分かりますか? |
└─────────────────┘
! !
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 日本語って、不思議! | | 日本語って、面白い! |
\____ ____/ \____ ____/
∨ ∨
∧_∧ ∧_∧
ヽ( ・∀・)ノ ヽ(・∀・ )ノ
( ) ( )
____________
| __________ |
| | | | こえにだしてみたり、
| | □ STOP. | | ひらがなでかいてみたり。
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
| __________ |
| | | |
| | l> PLAY | | 教育風ビデオチック。
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
| みんなで まなぼう ! |
└──────────┘
─┼─ /Т\ | | |
| ─ | / | | | |
| ー V ノ ヽ_ノ ∨
| 一 | Т / ── ヽヽ
| | ┼ /
L ー‐ L 〇ヽ / ̄\ノ 、___,
┌─┐
|2 |
├─┴──────────────────┐
| 「こそあど」言葉ってのは、ご存知ですか? |
└────────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ここに僕がいて |
\_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そこに君がいる |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___/
| あそこでイルカが飛んでて |
\________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| クリオネはどこだろう? |
\___ _____/ ぷァ
|/ 彡
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( σ ( )
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
┃ ┃ こ . ┃ そ ┃ あ ┃ ど ┃
┣━━━━╋━━━━━━┿━━━━━━┿━━━━━━┿━━━━━━┥
┃もの・こと.┃ これ .| それ | あれ | どれ |
┣━━━━╂──────┼──────┼──────┼──────┤
┃ 方向 ┃こっち・こちら .|あっち・あちら |そっち・そちら | どっち・どちら .|
┣━━━━╂──────┼──────┼──────┼──────┤
┃ 場所 ┃ ここ | そこ | あそこ | どこ |
┣━━━━╂──────┼──────┼──────┼──────┤
┃ 状態 ┃ こう .| そう | ああ | どう |
┗━━━━┸──────┴──────┴──────┴──────┘
┌──────────────────┐
| こそあどってのは、 なんかこういうやつ。 |
└──────────────────┘
┌─┐
│@|
├─┴────────────────┐
| 相手が特定の場所を知らなかった場合 |
└──────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 最近、近所に洋麺屋が |
| できたんだけど、もう行った? |
\______ _____/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| え、そこって、どこ? |
\____ ___/
∨
∧_∧ ∧_∧
(; ・∀・)> (・∀・ )
( ) ( )
┌─┐
│A|
├─┴────────────────┐
| 相手が特定の場所を知っていた場合 |
└──────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 最近、近所に洋麺屋が |
| できたんだけど、もう行った? |
\______ _____/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| あー、あそこね! |
| とても美味しい店だったよ! |
\____ _______/
∨
∧_∧ ∧_∧
ヾ(* ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
┌───────────────────┐
| 決定的な違いがお分かり頂けただろうか? .|
└───────────────────┘
! !
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 日本語って、不思議! | | 日本語って、面白い! |
\____ ____/ \____ ____/
∨ ∨
∧_∧ ∧_∧
ヽ( ・∀・)ノ ヽ(・∀・ )ノ
( ) ( )
____________
| __________ | @の「そこ」、Aの「あそこ」
| | | | 入れ替えるとなんか変になるよね。
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ これはどういった違いなのか、
| | | | ピッ (・∀・ ) ちゃんと説明できたら花丸をあげよう。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全英オープン、
石川遼、ウッズ
共に予選突破
ならず!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .
\ /
(⌒) =ャ
/ ̄ ̄| (ヽ))/).
| ||. | 彡゚∇゚=ミ =ャ
\__| mm (ノ
| | しし _)
=ャ =ャ
(ヽ))/) いいこと思い付いた
彡゚∀゚=ミ
ηと ヽノ
( ( )
し´J
___ 遼くんの画像をコラしてバカにしてやろう
/ || ̄ ̄|| (ヽ))/)
|.....||__|| 彡= ミ
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
_|_ __i__ ヽ_ ヽ
_|__ ヽ ._士_  ̄/ |
(ノ `i (_ノ ん つ
_」VVVVVVVL_
> <
彡 レレ/^^VVVヽ
ム | ━ ━}
(9|.l.| ━ |━
/ lリ └─┘・|
´7 | 、____, l
ノ从\ `ー'´/
| ` T´
┬ .フ ┼羊 \/ ├ /\``
工 丁 ↑水 (__ Oヽ ヽ
(ヽ))/) 完成した。よし、うp
彡=゚д゚ミ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
┌────────────┐
│ 元に戻す(U) . │
│────────────│
│ 切り取り(T) . │
│ コピー(C) .│
│⇒貼り付け(T). │
│ 削除(D) │
│────────────│
│ 全て選択(A) │
└────────────┘
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∧|
|
ttp://ryo-ishikawa.golf-world-info.com/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%81%BC.jpg. .| ̄|
| | ..|
| | ..|
| | ..|
|_ __|∨|
|.<.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|..>.| ̄~|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~''
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/ || ̄ ̄|| (ヽ))/) いつも思うんだけど
|.....||__||彡゚д゚=ミ なんで画像うpはjpgなんだ?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| (ヽ))/) gifやpngでもいいじゃないの?
|.....||__||彡=゚д゚ミ
| ̄ ̄\三 ノ0/ ̄U ̄/
| | ( ./ /
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
|;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
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| 三| _ u _ |三 ! gifもpngも論外じゃ!
| 三| 三シ ヾ三 |三 |
| 三′u .._ u _,,.. i三 | 貼られたjpgには夢と希望が
ト、ニ| <でiンヽ ;'i"ィでiン |三.| 詰まってるでおじゃる
', iヽ! 、 ‐' / !、 ーシ |シ,イ
,゙ / ) ,' : !. u |f ノ
|/_/! u i ,、 ,..、ヽ lノ
// 二二二7 _ _ u イ l
/'´r -―一ァ‐゙チ‐-‐ヽ i /、
/ // 广¨´ ゝ、二フ′ ノ/'"\
ノ ' / ノ:::::`ー- ー一 / / _,ン'゙\
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: /_,、-'" _,.-''´ `丶、__
(ヽ))/).
. 彡=゚д゚ミ 言ってることは分からなくも無い
( )ノ
( ( )
し'ヽ)
とりあえず保存できればよし
し,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| カ や /
| ッ っ L., (ヽ))/).
| コ た / 彡゚д゚=ミ サッ
| イ l ( ミ と つ
イ > ヾ( Y
ー┐_ _ f´ し'ヽ)
'´j/ `V^1 /ヽ!
l/
_」VVVVVVVL_
> <
彡 レレ/^^VVVヽ
ム | ━ ━}
(9|.l.| ━ |━
/ lリ └─┘・|
´7 | ,___, l
ノ从\ ヽ_ ノ /
| ` T´
さてさて
コラうpの反応は?
____
(ヽ))/) カタ.||\ .\
彡=゚д゚ミカタ|| | ̄ ̄|
┌ノ つ/ ̄l| / ̄ ̄/
|└ ヽ |二二二」二二二二」
 ̄]||_)J | || | ||
つまんねーコラうpんなカス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
(ヽ))/) ||\ .\
彡=゚д゚ミ .|| | ̄ ̄|
┌ノ つ/ ̄l| / ̄ ̄/
|└ ヽ |二二二」二二二二」
 ̄]||_)J | || | ||
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/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | 7月20日 .| ::|
|.... |:: | 海の日 | ::|
|.... |:: |: | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| (ヽ))/)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬ 彡 ミ ,,
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄と_, ヽ丿
/ \ )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
家に篭ってないで外出ろよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. バシャバシャ
(ヽ))/)./^ゝ 。〃 ゚ 。; ゚
〜〜〜〜⊂彡゚д゚=ミひ´ ゞヾ〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜 ~~ ^^^~~~ 〜〜
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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>>417 仕事で外に出るんだぞ
休日にまで外に出れるか
俺は引き篭もる!
コケをスモークしてくれ、クリスマスには戻る…!
俺…この仕事が終わったら海へ行くんだ…
太閤立志伝はどうなったんですかぁ?
お前ら死ね
zip>jpg
ぜろいちにーさんしーごーろくしちはちきゅーじゅー
じゅーきゅーはちななろくごーよんさんにーいちぜろ
____________
| __________ |
>>426 | | | | ぜろいちにーさんよんごーろくななはちきゅーじゅー。
| | l> PLAY | | じゅーきゅーはちしちろくごーしーさんにーいちぜろ。
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ ) 後者は何故か言わない。
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
| みんなで まなぼう ! |
└──────────┘
─┼─ /Т\ | | |
| ─ | / | | | |
| ー V ノ ヽ_ノ ∨
| 一 | Т / ── ヽヽ
| | ┼ /
L ー‐ L 〇ヽ / ̄\ノ 、___,
┌─┐
|3 |
├─┴───────────────┐
| 「だが断る」の正しい用法について |
└─────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 嘘!テストって明日だったの!? |
\_______ ______/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | 先生の話聞いてろよー |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \____ ____/
| ノート写させてくれ 頼む | ∨
\______ ___/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | だが断る |
\__ _/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ;∀;) ( ・∀・)
( ヽ ヽ ( )
┌────────────────┐
| はい、今の使い方は間違いです。 |
└────────────────┘
/ ̄ ̄\
| えー | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\_ _/ | なんでー? |
∨ \__ __/
∨
∧_, ._∧ ∧_, ._∧
( ・∀・ ) ( ・∀・ )
( ) ( )
┌────────────────┐
| 「だが断る」の「だが」っていうのは |
| 「逆接の接続詞」なんですね。 |
└────────────────┘
[ A だが B ]
┌─────────┬───┬─────────┐
| あの子はかわいい .| | とても毛深い |
├─────────┤ ├─────────┤
| 夏は暑い | だが . | アイスがおいしい |
├─────────┤ ├─────────┤
| 蚊が飛んでいる | | 別に気にしない |
└─────────┴───┴─────────┘
┌──────────────────────┐
|逆接の接続詞がAとBの間に入ると、 |
|AとBは矛盾したり、対立したりしてないといけない。 |
|さっきの会話だと、そもそもAが存在してない。 |
└──────────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なるほどな | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\___ _/ | それを踏まえて、 |
∨ | もう一度やってみよう |
\_____ ___/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 嘘!テストって明日だったの!? |
\_______ ______/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | 先生の話聞いてろよー |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \____ ____/
| ノート写させてくれ 頼む | ∨
\______ ___/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | えー?どうしようかな |
\___ _____/
∨
∧_∧ ∧_∧
( ;∀;) ( ・∀・)
( ヽ ヽ ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 頼むよ!お前がやりたがってた |
| ゲーム貸してやるからさー |
\______ ______/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | おお!それはなかなか |
| 魅力的な提案だ! |
\____ ______/
∨
∧_∧ ∧_∧ そ
( ;∀;) (・∀・* )
( 人 ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | だが断る |
| そんなぁ!| \__ _/
\__ _/ ∨
∨
∧_∧ そ ∧_∧
( ;∀;) (・∀・ )
( 人 ) ( )
┌───────┐
| はい、OKです |
└───────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 日本語ってめんどい | | むしろうざい |
\____ ___/ \__ __/
∨ ∨
∧_∧ ∧_∧
(; -∀-)=3 (-∀- ;)
( ヽ ヽ ノ ノ )
____________
| __________ | 本家ではきちんとした使い方されてるって
| | | | ジョジョヲタが熱く語っていた
| | □ STOP. | | 一度賛成しそうな雰囲気を出すのがポイント
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __ あと1部から全部読めってさ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うろ覚えだけど本家では
「本当に俺を助けてくれるのか?」
「ああ本当だとも」
「だが断る」
だったんだよね?なんかおかしくね?
だが断る
____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | ダイイングメッセージ |
| | | | \____ ____/
| | |> PLAY | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
444 :
01/07:2009/07/21(火) 06:02:22 ID:y8NUOCPe0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 一人の男が死んだ|
\_______/
445 :
02/07:2009/07/21(火) 06:04:08 ID:y8NUOCPe0
.:.:...:.:.:....:.:.....
∧_∧ .::.::.:.:.:.:.:.:.:..:.... .:....:.:......:.:.:...
( -Д-).:.: ...:.:...:.:.:...:...:.:.:.:.......:....:.::.:.::::
( つと ).:.:.:.... .:.:.:.:.:...:.:..:.::..:...:..;:;:;:.:.:.:.:::.:.
(⌒)_,__~⌒).:.:.:...:.:..... ..:....:.:.:.::;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:..:.:.
..:.:..:.::.:.:::.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
446 :
03/07:2009/07/21(火) 06:05:32 ID:y8NUOCPe0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 誰かに伝えたかった |
\________/
447 :
04/07:2009/07/21(火) 06:06:22 ID:y8NUOCPe0
∧_∧ どうやらおれも .:....:.:......:.:.:...
( -Д-).:.: ここまでのよう:.:.:.:.......:....:.::.:.::::
( つと ).:.:.:.... .:.::..:...:..;:;:;:.:.:.:.:::.:.
(⌒)_,__~⌒).:.:.:...:.:..... ..:....:.:.:.::;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:..:.:.
..:.:..:.::.:.:::.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
448 :
05/07:2009/07/21(火) 06:08:10 ID:y8NUOCPe0
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|ただ最期を |
\____/
449 :
06/07:2009/07/21(火) 06:08:52 ID:y8NUOCPe0
∧_∧ どうやらおれも
( ・∀・).:.: ここまでのようナ-.. ポクーリ
( つと ).:.:.:.... ':
(⌒)_,__~⌒).:.:.:...:.:..... ⊂(。Д。'')⊃ ̄⊃
∨ ∨''""''"""''
450 :
07/07:2009/07/21(火) 06:09:38 ID:y8NUOCPe0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 野垂れ死にだってさ
\_ __________
∨
∧_∧ どうやらおれも
( ・∀・ ).:.: ここまでのようナ-..
( つと ).:.:.:.... ':
(⌒)_,__~⌒).:.:.:...:.:..... ⊂(。Д。'')⊃ ̄⊃
∨ ∨''""''"""''
451 :
07/07:2009/07/21(火) 06:10:31 ID:y8NUOCPe0
∧_∧ どうやらおれも
(・∀・ ).:.: ここまでのようナ-..
( つと ).:.:.:.... ':
(⌒)_,__~⌒).:.:.:...:.:..... ⊂(。Д。'')⊃ ̄⊃
∨ ∨''""''"""''
____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | 僕は今居間でダイニングメッセージ |
| | | | \_____ ________/
| | □ STOP. | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
| __________ |
>>441 | | | | そんなに詳しくないからよう解らん
| | l> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────┐
| みんなで まなぼう ! |
└──────────┘
─┼─ /Т\ | | |
| ─ | / | | | |
| ー V ノ ヽ_ノ ∨
| 一 | Т / ── ヽヽ
| | ┼ /
L ー‐ L 〇ヽ / ̄\ノ 、___,
┌─┐
|4 |
├─┴──────────────┐
| こないだの日曜、ウナギ食べた? |
└────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 僕はモララー | | 僕もモララー |
\___ __/ \___ __/
∨ ∨
∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) (・∀・ )
( ) ( )
┌─────────────────┐
| これは、日本語の基本的な文型です。 |
| この文型では、A=Bが成り立ちます。 |
└─────────────────┘
[ A は B ]
┌────────┬──┬────────┐
| 僕 | | モララー |
├────────┤ ├────────┤
| 私の母 | は | 公認会計士だ |
├────────┤ ├────────┤
| トマト .| | 赤い |
└────────┴──┴────────┘
┌────────────────────┐
| しかし、これが成り立たない場合もあります。 |
└────────────────────┘
┌───┐
|飲食店| / ̄ ̄ ̄\
└───┘ | 何頼む? |
\_ __/
∨
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄∧_∧). ,
−− :::::::::::::: \| )._________( ・∀・) \//
::::::::::::::::::\\_ ( ) \ \
−−−−:::::: \)_\ ̄ ̄ ̄∧_∧\\ /
. ||\_ _(・ ) \\/
−−−− :::::::: || __(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
−− (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄
−−:::::::::::::::::::\ |.. )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 僕はコーヒー |
\__ __/
∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 僕はアイスティー |
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \__ ____/
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄∧_∧). , |/
−− :::::::::::::: \| )._________( ・∀・) \//
::::::::::::::::::\\_ ( ) \ \
−−−−:::::: \)_\ ̄ ̄ ̄∧_∧\\ /
. ||\_ _(・ ) \\/
−−−− :::::::: || __(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
−− (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄
−−:::::::::::::::::::\ |.. )
┌─────────────────────────┐
|モララーはコーヒーではないし、 アイスティーでもありません。 |
|「─を注文する」という部分が省かれているんですね。 |
└─────────────────────────┘
,.-.、_
\::r=-zう
ヽ、:::::::::`ヽ
しヽ:::::::::ヽ
,....----.、 Y:::::ハ
. /::_,. -- 、:::::ヽ ノ::::::::!
/::/´ \::::::\ _,/:::::::/
/:/ ヽ:::::::`::´::::::::::/
く三≧-'′ ` ー―‐'′
┌────────────────┐
|このような文を「ウナギ文」と言います。|
└────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なぜにウナギ |
\__ __/
∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 何か深い理由が? |
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \__ ____/
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄∧_, ._∧). |/
−− :::::::::::::: \| )._________( ・∀・) \//
::::::::::::::::::\\_ ( ) \ \
−−−−:::::: \)_\ ̄ ̄ ̄∧_∧\\ /
. ||\_ _(・ ) \\/
−−−− :::::::: || __(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
−− (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄
−−:::::::::::::::::::\ |.. )
┌────────────────────┐
| えーと、 なんか「最も代表的だから」らしいです |
└────────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ウナギのどこが代表的なんだ! |
\_____ _______/
∨
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 日本語っていいかげんだ! |
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄∧_, .∧) \_____ ______/
−− :::::::::::::: \| )._________( ・∀・) \// |/
::::::::::::::::::\\_ ( ) \ \
−−−−:::::: \)_\ ̄ ̄ ̄∧_∧\\ /
. ||\_ _(・# ) \\/
−−−− :::::::: || __(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
−− (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄
−−:::::::::::::::::::\ |.. )
____________
| __________ |
| | | | 私はウナギよりも
| | □ STOP. | | 新ウナコーワクールもろこしヘッド。
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 僕はコーヒー |
\__ __/
∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∫ | 僕はアイスティー |
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ∬  ̄\ \__ ____/
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄|┓), |/
−− :::::::::::::: \| ).________.ゝ_ノ┛ \//
::::::::::::::::::\\_ ( ) \ \
−−−−:::::: \)_\ ̄ ̄ ̄.| ̄ ̄|┓ \ /
. ||\_ _ ゝ_ノ┛ \\/
−−−− :::::::: || __(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
−− (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄
−−:::::::::::::::::::\ |.. )
先生!トイレ!/ ∧∧私はトイレではありません!
∧_∧ / (>0<#) /
( ・∀・)') / .| ⊃'
( / / | |
あれもウナギ文の亜種か?
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ヽ))/)
彡=゚д゚ミ 仕事ほしい
ヾノ J J
( ) )
し'U
∧ ∧
ヽ(・∀ ・)ノ 特技はおありですか?
(( ノ( )ヽ ))
< >
♪
♪ (ヽ))/). ♪ 演奏なら得意だけどな〜
彡=゚д゚ミ ♪
ヾノつ[|lllll]).
( ) )
U U
∧ ∧
ヽ(・∀ ・)ノ 歌のお仕事なら紹介しますよ
(( ノ( )ヽ ))
< >
|_|
┌─┴─‐┐
│| ̄ ̄ ̄|│
│|___|│ いやいや演奏と違うから…
└───‐┘ (ヽ))/).
彡=゚д゚ミ__ __
ヾノ つ¶ /\_\. |[l O |
( ) ) \/__/ |┌┐|
(_/ L). __ll_ _ |└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
ヽ(・∀ ・)ノ 演奏も歌も同じでしょ
(( ノ( )ヽ ))
< >
(ヽ))/) zipとlzhぐらい違うよ!
彡=゚д゚ミ=m===く|
ヾノ ((ニΦニ))
( ) )| ̄ ̄ ̄
ι´ J
rー、
|;:;:i:;;:;|
|_:;:l_;:_;|
|__|_|
ヽ(・∀ ・)ノ それはUSBメモリでおじゃるか?
(( ノ( )ヽ ))
< >
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ `´ \
(ヽ))/).
彡=゚д゚ミ そうだ
⊂ つ
ヾ( ) ノ
U U
こうなったら
ミュージシャン目指して一発当てるぞ!
♪ (ヽ))/) 「`j
彡=゚Д゚ミ/φ
ヾ づ〃) ♪ __r==y_
( (_O__)、 .|:::::|l;;;;i;;;;i;;;;l|
.. し'⌒\_) .|:::::|l;;;;i;;;;i;;;;l|
∧ ∧
(・∀ ・) けいおんの影響か?
ノ( )ヽ
< >
(ヽ))/)
彡=゚д゚ミ 違うよ!
m θm
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
,----、
/: l /
/:::::::: | (__
♪ /:::::::::::::::: |. ,) そう思われるならピアノ習おっと
/:::(ヽ))/) ̄´l__| __ノ__
.´j'j ̄彡=゚дミ ̄ ̄j-j. ̄| | ♪
f'f==ヾノ `⊃===f f___|┘
 ̄| ̄( 〈川´フ ̄ヽ, / /
|.|三三三ll.|./ l.| ||
Il /|\Hn 」 I| .''
バン・クライバーン国際ピアノコンクールで
\ 全盲のピアニストが優勝 /
______
\ |「 ̄ ̄ ̄.`||`l /
─ || || :| ─
/ |L____.!| ;| \
| ̄ ̄| ̄ ̄|~::|
|__|__|/
(ヽ))/)
彡 =ミ
ヾノ ∪
と と_)
♪
,----、
/: l / ♪
/:::::::: | (__ ♪
♪ /:::::::::::::::: |. ,)
/:::(ヽ))/) ̄´l__| __ノ__ もっと頑張るぞー
.´j'j ̄彡=゚Дミ ̄ ̄j-j. ̄| | ♪
f'f==ヾノ `⊃===f f___|┘ ♪
 ̄| ̄( 〈川´フ ̄ヽ, / /
|.|三三三ll.|./ l.| || ♪
Il /|\Hn 」 I| .''
∧ ∧
ヽ(・∀ ・)ノ 仕事はどうしたの?
(( ノ( )ヽ ))
< >
,----、
/: l /
/:::::::: | (__
/:::::::::::::::: |. ,)
/:::(ヽ))/) ̄´l__| __ノ__ あっ…
.´j'j ̄彡=゚д゚ミ ̄ ̄j-j. ̄|.|
f'f==ヾノ `⊃===f f___|┘
 ̄| ̄( 〈川´フ ̄ヽ, / /
|.|三三三ll.|./ l.| ||
Il /|\Hn 」 I| .''
もうハロワで仕事探す!
___
.(ヽ))/).. ||\ \
彡=゚д゚ミ|| |二二|
ノ mつ ||/ /
|二二二二二二二二二二|
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……何もない
___
.(ヽ))/).. ||\ \
彡=゚д゚ミ|| |二二|
ノ mφ ||/ /
|二二二二二二二二二二|
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|
┌─┴─‐┐
│| ̄ ̄ ̄|│ Dokkan♪
│|___|│ Dokkan♪
└───‐┘ (ヽ))/).
彡=゚Д゚ミ__ __
ヾノつ¶と)/\_\ |[l O |
( ) ) \/__/ |┌┐|
U.U __ll__. |└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|
┌─┴─‐┐
│| ̄ ̄ ̄|│
│|___|│ ツイ☆てる♪
└───‐┘ (ヽ))/)
彡゚Д゚=ミ 彡 _ __
¶と )ノ /\_\. |[l O |
( ( ) \/__/ |┌┐|
ι'ヽ_) __ll__. |└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(・∀ ・) 就職できてよかったね!
ノ( )ヽ
< >
___ ♪ (ヽ))/)
/ || ̄ ̄|| 彡=゚Д゚ミ') どうしてこうなった!
|.....||__|| ヾノ つ ,┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´と_ ) ノ
| | ( ./ / `J ♪
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっぱりしιはかわいいなぁ
作品も面白くてシリーズに期待!
仕事を選ぶ前に選ばれてんだッッッ!111
オイッ!
485 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/26(日) 16:43:10 ID:mDdaodMZ0
凵@ ○ ';冫 ☆
┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃冫。’ 、 ._〃Ν ; ゛△│´' 'ゝ'┃.. ●┃
┃┃_.━┛ヤ ━ /\.\━━━━━━━━━ .━┛
∇ //\.\.\ 火、ヽ,,"i∧:.┨'゚,。
- 。冫▽ < //: :::::::::\.\.\ 十 乙 ≧ ▽
。 ┃ . Σ、\>PLAY:::\.\|, 、\'’│ て く
┠ .ム┼\\.:::::::::::/// ,,’.┼;ァΖ┨ ミo'’`
。、゚`。、 i/\,\// レ' o。了 、'’
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ./7 ピッ ∧_∧
┗〆━┷ Z,.' /i┷━o ヾo┷ ◇r(・∀・; ) △
モナーAA+プチキャラ+やる夫AA手法を > ミ(⌒ヽ '^)
MIXした実験作だよ (,_ヽ、,_,ノ´:
486 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/26(日) 16:45:13 ID:mDdaodMZ0
_
/ ̄\ /:::::::`ヽ
{{ _ __ .L::::::::::::::::\
` ー― 、 || / / ̄\ || }} || \. 八::::::::::::::::::::\
}} || /|| ./ {{ }} .||-〈. || }} .,.、_フ::ヾ:::::::::::::::\_ ,
. \_/ ||/ ||/ \_/ || {{ ||_/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  ̄ ̄
_ 〈:::::::::::::::;ヘ::::ヾト、:::::::::::\
/|| || }}  ̄|| ̄ ノ:::::::::::::( }::::ハヽ:ヾ、:::::ハ
/-|| ||-〈. || ,|:::::::::::::::::}_ノ:::::〉 l l::::}\:::}
/ || || {{ || (:::::::::::::::::::::::<´ ! l::::! | |\
`l:::::::::::::::::::::::::\ ! |/| リ `
. / ̄\ ||\ || || || ||\ || || ̄ ̄ |::::::::::::::::::::::::::::/
{{ }}. || \|| || || || \|| ||― |_::::::::__:::::::::,へ:ヽ、
. \_/ || || ||_ || || || ||__. |::::::l l::::::l \:ヽ、
r、 l::::::l l::::::l \:ヽ、
====f{ {ニZZ≡ニニニニニニニニニニニ==- l::::::l l::::::l \:ヽ、
└' l::::::l l:::::::l \:ヽ
(:::::::) (:::::::) `´
原作: |:::::| ヽ:::l
|::::| l::::l
川原礫『ソードアート・オンライン』 |::::| .l::::l
/:::::! {:::::ヽ
/::;ィ:::} |::::::::}
└'´  ̄ `ー '
487 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/26(日) 16:46:57 ID:mDdaodMZ0
i_i_r^ュ_i_i
/::::::::::::::::::ヘ
〈::::::::::::::::::::::::::〉
無限の蒼穹に浮かぶ巨大な石と鉄の城
__/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
内部には百にも及ぶ階層が積み重なっており
都市と森、草原、湖までもが存在する
l::L/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l_∧
上下のフロアをつなぐ階段は各層にひとつのみだが
一度誰かが突破して上層に辿り着けば
誰もが自由に移動できるようになる
_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ_
〈::::::::::::::城の名は「アインクラッド」:::::::::::::::〉
―またの名を剣と戦闘の世界「ソードアート・オンライン」
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ ̄ ̄|::::| ̄ ̄|::::| ̄ ̄|::::| ̄ ̄ ̄
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\|  ̄ .|/
488 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/26(日) 16:48:13 ID:mDdaodMZ0
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┃第1層― ┃ : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .; : . : . : . : . : . : . : . : . :
┃”はじまりの街” 西郊外 ┃ : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . :
┗━━━━━━━━━━┛ : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
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,.;;,.;iヾ';.,,、;;::、;,.;;:。;:;;::、;,.;;:。;:;;::)i |= (;:;;::、;,ヽ.;;、;,.;;:,.;i;';.,,。;:;;::、,.;;:。;:;,.,.;;:。;:,.;;:。;:;;::、;;;::、
,;';.,,;ヾ:。;:,.;;:。;:;ヾ;::、;;;::、ヾ;,.,.;i;,.;,;:⌒ヽ ヽ。;:;;::、;,;.,ヽ,;:。;:;:;..,"'`',:'':';;:;..,"'`',:'::.;;'' ;;:;: :::''':'`:::;..,"'`',:'
,,.;;i;';.,,。:、ヾ;:;";`;:;";:ヾ;;::、;.;,.;;:ヾ。;::,.;::`ー、 `ヽ。;:;;::、,.;i;';.,,;;;:;..,::.;;'' ;;:;: :::''"'`',:'':'`::;:;..,"'`',;:;..,"'`
,.;i;';.,,,.;,.;:、;:ヾ;":;";`;:;";ヾ:。;:;;::、;ヾ;:。;:;:、: ヽ ヽ;:;;::、,.;i;';.,,;::、;:;..,"'`',:'':'`::;,.;::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;:
, -――――――――――――――
| ははは…、そうじゃないよ
__,、__ / 重要なのは初動のモーションだ、クライン
イ´:::::::::::::ゞ //――――――――――――――――――'
. ,イ:::从;从:::ト
Xヾ(l^ ー^ノ゙
. (;;;}::::::::::};;;) ヽ人_从人__从_从人__从人_人_ ノ
〈:〈.}==={::| < ぬぉっ……とりゃっ…… >
し/:::T:::|J、 '"'"' "'''.' < うひぇぇっ! >'"'"' "'''.'
. /::/ .|:::| Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒Y ⌒Y
〈_)〈_) / / _,ィィィィィィ_ ヽヽ
/ / >::::::::::::::ゞ
ブンッ l .' / {二二 Z ト⌒)二つ ''"'"' "'''.'
''"'"' "'''.' | | i i (::l、Д゚;イソ⌒ } }
_ ii |::ヽ:::::::::::ヽ / ./
ド ''"'"' "'''.' \ ̄二ニ|ニし= }===ノ) //
; . ド  ̄ しヘ::::ヽ、 ブンッ
/( ド 、 ハ,,ハ、 \ \ (⌒ 〉 ''"'"' "'''.'
\ /''''''''''''''''''''''''''''´ ,ー 、
. 〜 ∧/ ''"'"' "'' '.'''"'"' "'''.'
/(: \ |.:.:.:... .:.:.:./
ヽ.:.:.:.:.:.:.:___、.:.:.:、ー'´
:; ヒ二\::::::) ヒニ_/ヽ:l . ''"'"' "'''.'
;/( \\ 、; {_| /´ ''"'"' "'''.'
 ̄ ''"'"' "'''.'
┃┃┃
┣━ ━╋┓ 人人人人人
/'''''''''''''''''''''''' ヽハ,,,ハ i ┃ ┃┃ < わぁ! >
〜l ´ ヾヽ \ ・ ;. ┛┛ Y`Y`Y`Y`Y´
|.:.:.:.... ’ \ . 、_人__/ ミ _,ィィィィィィ_
ヽ:.:.:..::.:..... ...:.:.:. 、∧(O) ) ( >::::::::::::::ゞ
._)::::/(::::) ̄ヽ::)ヽ、ー'´ ⌒Y´ 、 ∠二ニニ|m{二二 Z ト
└‐ー´ l_l \\\\ / ・ \l、Д´ イソ_
 ̄  ̄ ミ r、_ 〔:::::_:_l:::::):ヽ
''"'"' "'''.' ,ヽ::::::二/⌒::::::::ノ ⊂ノ
''"'"' "'''.'  ̄ (´;;;;ノ´ ̄
| ってて……にゃろう /
| ンなころ言ったってよぉキリト. | 動くのは当たり前だ
\……アイツ動きやがるしよぉ. | ちゃんとモーションを起こして
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ソードスキルを発動させれば
ィィィィィ,,_ | あとはシステムが
Σ::::::::::::::く ''"'"' "''.' | 技を命中させてくれるよ
ィ Z二二 } \ ___________
ヾ(ト`д゚ノ ミ ''"'"' "'''.V __,、 __
(::{::::::::l⌒) ィ´::::::::::::::ゞ
_ /:/==={ヾ:ヽ イ;从:::::::::::ト
\二ニ|(⌒::::::::`ヽ(_〉 iー・ l);;;;;X
(__〉⌒ヽ;;;_) (;;;;}:::::::/;)
'"'"' "'''.' 〉:}:/={:::|
(_/:::,i::::| J
| どう言えばいいかなぁ……
| 少しタメを入れてスキルが立ち上がるのを感じたら
| あとはこうズバーン! って打ち込む感じで……
\___ _________________
\| ____
<:´:::::::::::::::::::::::::::.:\
∠:::::::::::::::::::::::∧::ヽ::ヽゝ
/:/:::::∧::::::::/ Vi::::レゝ
イ::::::::/-ヘ::::/-― V..i:::|
、へ |::i::::{ f;j;} V 'f;j;} リ::::ト
. \\レVハ  ̄ '  ̄ イ:レ'
><\. \ ヽ⊃ , イリ
(⌒ヽ∩ >―-ァi ` ー ' |ー┬― 、
ヽ___ ノ、 (;;;;;;;;;/:::::`ー‐ ´::::::ハ;;;;;;;;;;;)
\:::::\ /::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::i、::::::::::\
/|/|/|/|/|
<:´:::::::::::::::::::::::::.::::>、
∠:/::::>:::>::ヽ::>::_ゝ
. |:: ̄<魂> ̄ ̄ ̄:| ( ズバーン…てよぅ… )
. |_________| O ( 擬音じゃわからん! )
{ヽ:|< fj> i < i:/! o
/トイミ  ̄ 〉 ̄ l/ノ
|イ:::ハ u l
_|\ '⌒´ ,イ
. , ――-ァ:::ヽ`''''''⊂ヽ_∩ー― 、
(:::::::::::::::::ハ::::::`ー‐ ( \._:::::::)
ヽ::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::\_ Y}、
( モーション!モーション…!ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,ィィィィィィ_
, ,' '>::::::::::::::ゞ
// {二二 Z トニ二二\
/ / ,ィ l、ペ´ イソ'⌒ゝ  ̄
! (;;;;;(⌒l::::::::::::〕イ ザッ
\:::::::::::ヽ
/`====´)
/::::::ノ´ \:::\
/:::::丿 (:::_〉ノし(
)\ (:::_/
//
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、 i /
i i / ┣″
\ 、 / /┣″ '
\ / '
、 ,--------、 ┣″
、 /:ハ;;;;;;;;;;;;;;;ハ:::ヽノ ' ┣″
/:/ ::::::::::: ヽ::ヽ '
- ― - {::{ ’ i'i'i'i ’ }:::::} - ―
ヽ∧ :::::::::::: ∧ヽ/
〉:\(OO)/::::::} ノし( 、
{::::::::(ニニノ:::{⌒} 、
, ' \人|-/ー--―' |^|
L1 Wノし(
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. |__ \ _ ィ___| この感じ… _ -  ̄ _ _ -  ̄ _ _
―― ― {ヽ:| rt-ァ .i rt-ァi:/!―――キュピーン☆――――――――――――――→
/トイミ  ̄ 〉 ̄ l/ノ _ -  ̄ _ _ -  ̄
|イ:::ハ , ! スキル発動か! _ -  ̄ _
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< りゃあっ! >ニニ==-- - ― ニ―_―ニ
∠ \ - ― ニ―_―ニ
,Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ̄ ―- ― ニ―_
/ / |\|\|\|\|\ - -―=― ―- ― ニ
,/ /' <::::.:::::::::::::::::::::::::`:> - -―=― ―- ―
i| |i <::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ―- ― ニ―_―
i| |i <_::<_,r':<_::<___\:ン> ニ=- - -―=―_ ̄ニ
i| ,|i |_ 、_ /_____,ィ'⌒ヽ_ - ― ニ―_―ニ
i| ,|i .|:|<fj i <fj >リ}:::r、ミ}/⌒ヽ/ - -―=―_ ̄ニニ
. i| |i. ヾ!⌒〈 _ ⌒ レ' ノ::|___ - -―=―_ ̄ニ
i| |i ヽ _,-、 r':::::/::::::::::::::::::ニ=- ―- ― ニ―_―
i| |i , ――-ァ\ ⌒´ / |∧|:::::::::::::::::::::ノ - -―=―_ ̄ニ
i| |i (:::::::::::::::::ヽ:: '''''''''´ ノ:::::::::ヽ::::::::_::::' \ ―- ― ニ―_―
i| i| ヽ::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::::::::::::ニ=- - -―=―_ ̄ニ
. i| |i `ーーー ':::::::::::::::::::ニ=-::::::::::::|::::::::::::::::| -―=―_ ̄ニニ
i| ヽ \:::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/ - -―=―_ ̄ニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ト、 i| (___ \\\\\\\ \\\\\
ヽ \ i| (___ ┌─┐[][]
、、、、 }、、、\ i| (___ __  ̄/〈
、、、、、,ィミ、、、、、、、、`ー、`````ー 、 (_ ――┬' ア く∧] /〉.,┐[][]
,ィミ、、、、、、、、、、、、 1、 \/ (_ >>ヽ  ̄ア // | |
,ィミ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\╋ ハ ヽ、 __/ .〈/ .|_」
ミ 、、、、、、、、 ーー  ̄` ` 、|\ (⌒ [][] 「|
ヽ ー' っ  ̄ヽ_ (__ ノノ
ハ rー--- ___/╋' ー-- / /Oヽ (_ 「7 「7
ハヽ (ミ  ̄ | ノ (__ レ .レ
ハ `\__ 彡 彡<二\ ノO / (___ O O
`Vv Vv 彡ノ、、、 \_ノ ̄ (___
\ Vv VvVv' i| (__
VvVvVvVvVv i|
VvVvVv/ \ i|\\\\\\ \\\\ \\\\
ヽ \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
> <
\ \ < うおっっしゃああああ! >
> < /
/Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y ヽ /
_,ィィィィィィ_
>::::::::::::::巛 ヽ
{二二 Z ト/:::/ ―
__l、゚∀゚ _/:::/ ―
(::::{:::::::::::::ヽ_ノ
〈_}|ニ二二フ-'^7
/::::,-―――ー'
ぶ ''"'"' "'''.' (:::〈 !!
ぎ /// |__ノ ||| \
ぃ〜 ハ,,,ハ-'''''''''';:;:::;;;::::;;;:::.: ''"'"' "'''.'
/〃 ` ;:;:::;;;:::.:.:.:.. . ..
/.:.: X ;:;:::;;;:::.:.: . . . ..
l二(OO)∧ /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::|
// `'ー―Llヽ_ノ―lニ___ノ ''"'"' "'''.'
ヽヽ ヽ
ドッ
| 初勝利おめでとう!
| ……でも、今のイノシシ、他のゲームだと
\_________ _______/
____ V
<::::::::::::::::::::::`ー--、
/:::::::,、::::::::::::::::::::::::::ゝ
イ::::::::::::| V::::i::::::::::::::::::|
|::::ハ:ト、!二_|:::i:::::::i:::i::::::::ゝ
|::::}f} イ f;j|:::ト::::rヘ:::::::::ト、
N:|〈  ̄ レ' V ノ::::Nリ.^l
ヽ フ ノ |::ノリ | |
. __∩ `ー イ , -----、 ==
|三}`) ハ/::::::::::.:.:.:.\| |
人人人人人人人人人人人人人人人人人人
< スライム相当だけどな! >
人__,/
/|/|/|/|/| (,_
<:´:::::::::::::::::::::::::.::::>、 ( / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠:/::::>:::>::ヽ::>::_ゝ ` | えっ、マジかよ!
. |:: ̄<魂> ̄ ̄ ̄:| / おりゃ、てっきり…
. |__⌒__⌒___| < 中ボスかなんかだと
{ヽ:| <〇> ''i<〇>i:/! \____________
/トイミu  ̄ 〉 ̄ l/ノ /
|イ:::ハ ┌ェェイ .l | んなわけあるかよ
_|\ |ェェェノ イ \_____ ___
. , ――-ァ:::ヽ`'''''''''''´ ノー、ー---、. ┏━━━━V━━━━
(:::::::::::::::::ハ::::::`ー‐―':::::::::ヘ:._:::::::::) ┃ ィ´::::::::::::::ゞ
ヽ::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::ノ\ ┃ イ:::从;从::::ト
┃ i、^д^;l)ツ
: . : .;. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
: . : . .;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .; : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
: . : ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
: . : | しっかしよ……こうして |.: ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. : . : . : . : . : . : ;. :
: . : | 何度見回しても信じられねえな |. :.| 中って言うけど、別に魂がゲーム世界に | : . : . : . : : . ;: . : .
: . : | ここがゲームの中だなんてよう | .| 吸い込まれたわけじゃないぜ | : . : . : . : ;: . : . : .
: . : \______________/. : .`ー―,ァ ´―――――― 、
: . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : . : . : . :; . : . : . : . :| 俺たちの脳が、眼や耳の代わりに |
: . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . :; . : . : . : . :| 直接見たり聞いたりしているだけだ…… |
: . : . : . : . : . : . : .;. : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . | ナーヴギアが電磁波に乗せて流し込んでくる情報を . !
: . : . : . : . : . : . : . .;: . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . :\_____________________/
: . : . : . : . : . : . : . : .;.. : . : . : . : . : . : . : .; : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
: . : . : . : . : . : . : . : . :.; . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :; . : .
: . : . : . : . : . : . : . : . : ..; : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : .; : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : .
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . :; . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : ;. : . : . : . : . : . : . : . : . :; . : . : . : . : . : .
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,,.;;i;';.,,。:、ヾ;:;";`;:;";:ヾ;;::、;.;,.;;:ヾ。;::,.;::`ー、 `ヽ。;:;;::、,.;i;';.,,;;;:;..,::.;;'' ;;:;: :::''"'`',:'':'`::;:;..,"'`',;:;..,"'`',:';:;..,"::.;;'' ;;:;: ::
*ナーヴギア:直接神経結合環境システムを用いたブレイン-マシン・インタフェースの製品名
| そりゃ、おめぇはもう慣れているんだろうけどよぉ
| おりゃこれが初のフルダイブ体験なんだぜ!
| マジ、この時代に生きててよかったぜ!!
\___ __________________
V
__ ,、__
ィ´::::::::::::::ゞ
_,ィィィィィィ_ イ:::从;从::::ト
>::::::::::::::ゞ Xi、ー・ l)ツ
{二二 Z ト ,ィつ (;;;{::::::::::{;;;)
l、TーT イソ// 〉:}==={:::| ''.,
⊂二(::{::::::::::{:::::)' (_/:::,i::::|J、 '';
ミ }=== { 彡 \|::::|〉 ".
/::,.-、::\ "',, (_〉
. /::/ |:::::| ''、 '',,
(_〉 〈 __) ∧ ",
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| なるほど、ナーヴギア用のゲーム自体も
| このSAOが初体験なのか
*SAO:ソードアート・オンラインの略称。
| つーか、むしろSAOが買えたから |
| 慌ててハードも揃えたって感じだな. |
| なんたって、初回ロットがたったの1万本 |
| 我ながらラッキーだよなぁ |
\_________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ …ま、それを言ったら
| SAOのベータテストに
i | 当選しているおめぇのほうが
_∧_ ___________. | 10倍ラッキーだけどよ
. V !NERDLES::::::\ \:::::|ヽ . | あれは限定1000人ぽっちだし!
. ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \| | \______________/
|\ :.:.:.:r'^'ヘ:..:.:.:. :\ | | _ __∧_ .
|.:.:.:\.:_/lllllllllヽ.::..:.::.: ..`| | V
|.:.:.:.::..:.}lllllllllllllllll〉:.:.::..:..:.:| | !
. + |.:.:.:.::.<llllllllllllllllllll了.:.:.:.::.| |
|\:.:::Sword-Art..ヘ..::.:| | X
| ヽ ll Online \ノ..:.:.| | __________
| \:||| ||| |||.::..:\.:.:| | / \
|\ \_____! ! | ま、まあ、そうなるかな |
| \. \: : :Argus:| | \__________ /
`========= ヽ
| さてと…どうする?
| 勘が掴めるまで、もう少し狩り続けるか?
\_____ ____________/
V /
| ったりめえよ!
| ……と言いてぇとこだけど
\_____ _____
__,、__ |/
イ´:::::::::::::ゞ _,ィィィィィィ_
,イ:::从;从:::ト >::::::::::::::ゞ
Xヾ(l・д・ノ゙. {二二 Z::ト
(;;;}::::::::::};;;)二つ Ol、〜゚ イソ
〈:〈.}==={ (⌒}::::::::::::}^)
____________|\_______
/ ∫∫∫
| , 'Z ̄7∠} ……そろそろ一度落ちて
| {o>*゚-j┐ メシ食わねぇとなんだよな
| 乂c!:::;;ノ ピザの宅配、5時半にくるからよ
 ̄ ̄
| ……ほんじゃ、おりゃここで一度落ちるわ |
| マジ、サンキューな、キリト |
| これからも宜しく頼むぜ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\____ _________| こっちこそ、宜しくな
V | また訊きたいことがあったら
ィィィィィ,,_ オウッ | いつでも呼んでくれよ
Σ::::::::::::::く \_ __________
ィ Z二二 }^)ミ^) V __,、 __
'"'"' ヾ(ト゚.∀゚ノ:/ シ ィ´::::::::::::::ゞ
,(;;;}::::::::::};;;) '"'"' "'''.' イ;从:::::::::::ト
(二ミ} =={ (ヽiー^,l);;;;;;;X
|:::下、\ (;;;;}:::::::/;) '"'"' "'''.'
|::::| /:::/ 〉:}:/={
〈_)_) (_/:::,i::::|
| …あれっ | なんだよこりゃ?
\_____/ ……ログアウトボタンがねぇよ
: : : : : : : : : : : : : : : | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
: : : : : : : : : : : : : : : \___ ____________
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<_::<::::/:::/:::::::::V:::::::ゝ
|`ー----v--V┬┬V|ゝ
_________ |ー----------ノ八ヽ-i
ヘ Menu ニニニニニニニニニ ヘ. }`リ}:`r、::::::::::://:::::} }::}
. ヘ ==== ', (:::::ヽ_==. ヘ / レ' ノ::::::::::::{. {::::::| |::|
ヘ ==== ', ノ:::::::::::ヽ. ヘ ヽ_ V:::::::::ヽ_ゝ:::\\
. ヘ ==== ', ヽ)、:::::ヽ). ヘ ) / VVVVVV ノ
ヘ ==== ', l ト、ヽ (ヽ ''''< ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ヽ
. ヘ. ', ヽ) ヽ ) } .}m. /:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i:\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂_ \/:::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::}:::゙i}
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ボタンがないって…そんなわけないだろ |
| よく見てみろ |
\_________________/
| やっぱどこにもねぇよ
| おめぇも見てみろって、キリト
\___ _________/
\| /|/|/|/|/|
<:´:::::::::::::::::::::::::.::::>、
∠:/::::>:::>::ヽ::>::_ゝ
. |:: ̄<魂> ̄ ̄ ̄:|
. |_________|
{ヽ:| <fj > .i<fj >i:/!
______ /ト___ _  ̄ 〉 ̄ l/ノ
| Menu ニニニニニニニエニ | ,---ァ !
| ==== ; _(:::::)_i. iヽ| ー-' , イ
| ==== ; /::::::::::::::ヽヽ |`'''''''''''´ ノー、ー---、.
| ==== ; し |:::::::| J、: :.!::`ー‐―':::::::::ヘ:._:::::::::)
、 | ==== ; |:::i:::|: : : 、: |:::::::::::::::::::::: ,(_)ー- 、\
. - |. ;. し J. : : : : |:::::::::::::::::::::::(つ l_j_j_j::::::)
'__ / )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r/// ノ(^i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
l レ ノ | だから、んなわけないって……まじで、ナイ!?
: . : . : . : . : ..; : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ;: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .; : . : . : . : . : . : . : . :
:_._:_._:_._:_._:_._:_. : . : ._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._: . : . :_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._
.,;:,.'""""'''''''::::i: : : :i.,,.,.,:;;:'""'''''''' . :.. . :. .. . :.:.. .. i: : : :i ,,...;:;:;;:''"
i: : : :i:. . . . . .. .. . . :. ......,,,,_i: : : :i;'''""'''';;;.......,,,,...;: "
. . :. .. . ..i: : : :i . . .. .. .. . . . . ;;;;;;;;;;;''''''"""'''"""". i: : : :i ""'
.. . . i: : : .i. . :.. "';:,.__, ""''''''''':::::......"" i: : : :i"""''''
i: : : :i :.:.. .. . . """"'''''':::::::::;;;;,,,,,i: : : :i ""'
:.:.. .. . . ィィィィィ,,_ i: : : :i;;;;;;,,,,..... ...,,,;:;;:;,,,
Σ:::::::::::::::::く / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ィニ Z二二 } / ま、今日はゲームの正式サービス初日だかんな
ヾ::(ト ゚〜ノ < こんなバグも出るだろ…今頃GMコールが殺到して
(;;/---'く;;;) | 運営は半泣きだろうなぁ
V⌒<__ノ \______________________
}==== {
*GMコール:運営サイドの担当者(GameMaster)を呼ぶこと。
| そんな余裕かましてていいのか?
| さっき5時半にピザの宅配頼んであるとか
| 言ってなかったか
\__ _______________
\| ____
<:´:::::::::::::::::::::::::.:\
∠:::::::::::::::::::::::∧::ヽ::ヽゝ
. /:/:::::/ヘ:::::::::| Vi:::ハヘ
. /イ::i:::/--、\:::|―V..i::トゝ
へ. |::i::::{ ー‐ ヽ'f;j;}V:::|
. \\レ:::::ハ u '  ̄ イ:N ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人
. ><\.ミゝ、_ ⊂つ , イV ∩_ ) ィィィィィ,,_
, ―-ァ-弋 ー '|┬― 、 |〈〈〈ヽ < Σ::::::::::::::く うぉ
. (;;;;;;;;;;;;;}::::::`ー‐´:::::ヽ;;;;;) 〈⊃ } ) ィ Z二二 } そうだった!!
/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::i::::::\ /::::::/ < ヾ(ト;゚Д゚ノ
/ \
< とりあえずお前もGMコールしてみろよ |
| システム側で落としてくれるかもよ. |
\_________________/ ___
/ \
| 試したけど、反応ねぇんだよ \
| ああっ、もう5:20じゃん、おいキリトよう |
| 他にログアウトする方法って何かなかったっけ? |
\_________ __________/
\| |\|\|\|\|\
ピッ ピッ <::::.:::::::::::::::::::::::::`:>
ピッ <_::<::::/:::/:::::::::V:::::::ゝ
ピッ |`ー----v--V┬┬V|ゝ
_________ |ー----------ノ八ヽ-i
ヘ Menu ニニニニニニニニニ ヘ. }`リ}:`r、::::::::::://:::::} }::}
. ヘ ==== ', (:::::ヽ_==. ヘ / レ' ノ::::::::::::{. {::::::| |::|
ヘ ==== ', ノ:::::::::____ ヽ_ u V:::::::::ヽ_ゝ:::\\
. ヘ ==== ', ヽ)、::ヘGMcall ヘ ) / VVVVVV ノ
ヘ ==== ', l トヘ、 (ヽ_ヘ ''''< ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ヽ
. ヘ. ', ヽ)  ̄ ).}m /:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i:\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂_ /:::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::}:::゙i}
:::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::| ええと……ログアウトするには…… |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::\________________/――――――――――
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| いや…ないよ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::___ ::::::::::::::::::::::: : :| 自発的ログアウトをするには
>'::::::::::::::::::::::\ ::::::::::::::::::| メニューを操作する以外の
∠:´:::::::::::::::::::i:::::::.::::ゝ ::::::: : :| 方法はない
∠:::< :::::::::::ノ:::i::::::::ヽハ ::::::: \_ __________
. イ:/::::::::::::,ィ:::::/'V::::::::::::ゝ //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /:::::::: X、 |:::/ ,ィ V..i:::ノ ノ' :::::::::::::::::::::::::::::::::
へ |/i::::/ ー |/ ー リlフト
. \ ! ハハ ' イ:レ'
, ―-ァ \_ ⌒_, イ ー┬― 、
. (;;;;;;;;;/::::::::⊂ ヽ∩:::::::::ハ;;;;;;;;;;;)
. /::::::::{:::::::::::'、_ \::::::/::::::::/
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'⌒'、
( んなバカな……ぜってぇ何かあるって! )
ゝ_人__人__人__ ノ
> <〜'⌒'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'
< 戻れ! > __人__人__人__人
> < < >
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒ < ログアウト! >
< >
__人__人__ 人__ Y⌒Y⌒Y⌒Y´
) (
〈 脱出!! 〉
) ( ⊂ ⊃
Y⌒Y⌒Y⌒Y´ ∩ _
| |〈〈〈ヽ
/|/|/|/|/| 〈^つ }
<:´:::::::::::::::::::::::::.:::::>、 ヽ ` ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠:/::::>:::>::ヽ::>::_ゝ |二二| | あとは…そうだ
. |:: ̄<魂> ̄ ̄ ̄:|. |:::::::::::| | マシンの電源を切りゃいいんだ
. |_________|. |:::::::::::| / それか頭からギアを引っぺがすか
{ヽ:| > i< 0 >:/! |:::::::::::|  ̄\______________
/トイミ  ̄ 〉 ̄ l/ノ /:::::::::::ノ
|イ:::ハ u ,---ァ .! /:::::::::::/
_|\ ー-' ,イ /⌒ ヽ::::/
, ――-ァ:::ヽ `'''''''''''´ ノーく:::::::::::::/:/
/(:::::::::::::::::ハ::::::`ー‐―':::::::::ヘ:._:::::/:/
:::::::ヽ::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::}ヽ//
/
| クライン、無駄だ
| マニュアルにも、その手の緊急切断方法は
| 一切載ってなかった ____________
\__ ________/
V | 俺たちは今、生身の……
| 現実の体を動かせないんだ
\_____________/
___ _ ____
(:::::::脳::←)--| . |←|端|←―| S A O |
____ \ ↓ 命令 .|ナーヴ| | |回線|. |
<::::::::::::::::::::::`ー--、 --)└(-----| ギア |→|末|―→|サーバー|
. /:::::::,、::::::::::::::::::::::::::ゝ _ :_  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄↓ ̄ ̄
. イ::::::::::::| V::::i:::::::::::::::::::| /::::::::::::::::\ ●
. |::::ハ:ト、!二_|:::i:::::::i:::i::::::::ゝ |::::|:::::体 ::::|::::| ( ( ┗╋┓ ))
. |::::}f} イ f;j|:::ト::::rヘ:::::::::ト⌒/ミヽ. |::::|::::::::::::::::|::::| ┏┫
N:|〈  ̄ レ' V ノ::::Nリ、 ⊂ニ 〉 )) \|::::::::::::::::|/ ┃┗━
. /ヽ ⊃ ノ |::ノリ .| .i ` ̄ |:::::::i::::::::| アバター
(:::::::::`ー イ , -----、 == | :::::|| :::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. \:::::::::: ハ/::::::::::.:.:.:.\| .| | :::::|| :::::| ! ナーヴギアが、俺たちの脳から
\::/::/::::::::::::::.:.:.:.: :.:ハ | \ノ \/ | 体に向かって出力させる命令を
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| …延髄でインタラプトして、このアバターを動かす信号に変換しているんだからな
( ヽ
) でもよ……だって、馬鹿げているだろ! (
( いくらバグったって、自分の部屋に…… )
`ー――――――――――――――――――'
' "'''. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
' "'''. | 自分の体に、自分の意志で
,,.,,... | 戻れないなんてよ!
,,.,,... ' "'''. ,,.,,.. \_____________/
\ / /
'"'"' "'''.' ,,.,,... '"'"'"'''.'
,,.,,... ィィィィィ,,_ / ,,.,,...
: : : : Σ::::::::::::::く ,,.,,... '"'"' "'''.'
'"'"' '''.' : : ,.,ィ Z二二 } ,,.,,...
,,.,,... (:::ヾ(ト;゚Д゚ノ:::)(彡} - ―
―  ̄,,... /:::/`‐---‐'\_ノ : ,,.,,... '"' "'''.' ,,.,,...
`し' ,,.,,... '"'"' "'''.'
'"'"' "'''.'
,,.,,... / \ '"'"' "'''.'
'"'"' ''.' ,,.,,... ,,.,,. ,,.,...
/ \
| ……じゃあ、 結局のとこ、 このバグが直るか .|
| 向こうで誰かが頭からギアを外してくれるまで .|
| 待つしかねぇってことかよ |____
\___________
| でも、オレ、ひとり暮らしだぜ
| おめぇは?
\ ____________/
V
__,、__
イ´:::::::::::::ゞ ''"'"' "''.'
,イ:::从;从:::ト ミ 、 ''"'"' "''.'
Xヾ(l・〜・ノ゙ ,ィィィィィ,,_
(;;;}:::::∩};;;) Σ::::::::::::::く
. {__つ=ヽソ ィ Z二二 } ''"'"' "''.'
/:::T:::|\ ,-イ(!'д`ノ-、
. /::/ .|:::| ヽニ⊃:::::::}::ノ\ ストン
. . : : 〈_)〈_) . : : (:::::ヽ=/⌒l、_⊃
''"'"' "''.' // \:\ -、 ⌒) - 3
''"'"' "''.' (⌒ニ)  ̄
___∧_____________________
/
| 母親と、妹と三人。だから、晩飯の時間になっても
| 降りてこなかったら、強制的にダイブ解除されると思うけど
| おぉ!? き、キリトの妹さんって幾つ?
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,
__,、__ _,ィィィィィィ_ ,' ,
イ´:::::::::::::ゞ >::::::::::::::ゞ , '
,イ:::从;从:::ト )) {二二 Z ト _
Xヾ(l;・дノ_、 ε=l∀゚´ イソ' ガバッ -
(;;;}:::::::::::}_⊂) ⊂二(⌒l:::::}マ、 ミ -
\_つ={ ヽ===':)ノ 、
/::::イ、:::\ /:::::::/:ヽ 、
___∧___________________
/ \
| この状況で余裕だなお前…あいつ、運動部だし
| ゲーム大嫌いだし、俺らみたいな人種とは接点皆無だよ!
| んなことよりもさ、なんか…… | /
| 変だと思わないか?. | | そりゃ変だろさ
\_______ ____/ | バグってんだもんよ!
V \____ ______
V
/|/|/|/|/|
-=ニ´::: ̄:::::⌒´⌒::ヽ、 <:´:::::::::::::::::::::::::.::::>、
/:::::::::::::::::::-:::::::::::::::::::::\ ∠:/::::>:::>::ヽ::>::_ゝ
、/:::::::::::::::_/:::::::::i::::::::::::ヽ:::::::\ |:: ̄<魂> ̄ ̄ ̄:|
/:ー=ニ_ ィ:::::::i::::::::::::::::::ヽ::::ハヽ .|_________|
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::} {ヽ:| <fj > .i<fj >i:/!
//:::::::::::::::::/::::::::/:::::小:::::::i:::::::::::i:::\ /トイミ  ̄ 〉 ̄ l/ノ
./:::::::::::::::::/::::/!:::::::::/|:|\:::i::::::::::i::::::__ゝ |イ:::ハ ,---ァ !
/:::::/:::::::::/:/ |:::::::/ .|:| V::::::;ヘ::::ノ. | | |\ ー-' , イ
|/ |:::::::/__\ |:::::/ |:|/斗:::| )}ノ , ――-ァ:::ヽ`'''''''''''´ ノー、ー---、.
! /|::::ハ i! f;jヽ/:::/ イ7 f;j ,.|:::|ソ ____ :::`ー‐―':::::::::ヘ:._:::::::::)
! ,/ Nトハ  ̄// /  ̄ |::|----|:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::ノ\
ー―'  ̄|:::ハ 、 ,イ:|Y:::: ::|:::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::|::::::::\ ー- / リ }:::::: :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
:::::::::::::::::::: :|::::::/⌒二ヽ- - ' -/:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::|:::/ - 、 } } ./::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::|:/ `ヽソノ===:::::::::::: :::└─────‐'
:::::::::::::::::::::::/ 下tグ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}::::::::::::::::::::::/
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| ただのバグじゃない、ログアウト不能なんて |
| 今後のゲーム運営にも関わる大問題だよ .|
\___ '-―――――――、
/ 実際こうしている間にも、頼んだピザは刻一刻と冷めて |
| いきつつあるわけだし、現実世界での金銭的損害だろ? |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: : : : : : : :
| この状況なら運営は普通一度サーバーを落として |: : : : : : : :
| 全員強制ログアウトさせるのが当然の措置だよ |: : : : : : : :
\______ _________________/: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : |/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
____
<:´:::::::::::::::::::::::::::.:\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠:::::::::::::::::::::::∧::ヽ::ヽゝ | なのに……俺たちがバグに
. /:/:::::∧::::::::/ Vi:::::レゝ | 気付いてからかなり時間が
. イ::::::::/-ヘ::::/ ーV..i:::| | 経っているのにアナウンスも
、へ |::i::::{ f;j;} V 'f;j;} リ::::ト < ないのはおかしい
. \\レVハ  ̄ '  ̄ イ:レ' \____________
><\. \ ⌒ , イリ
>―-ァi ` ー ' |ー┬― 、
(;;;;;;;;;/:::::`ー‐ ´::::::ハ;;;;;;;;;;;)
. /:::::/^ヽ, ---―-、/:::::::::|
{::::::`彡/::::::::::::::::/::::::::::ノ
| 確かにな…SAOの開発運営元のアーガスと言やぁ
| ユーザー重視な姿勢で名前を売ってきたゲーム会社だ
|
| その信用があっから、初めてリリースするネットゲームでも
| あんな争奪戦になったんだ _/:::
> <::::::::::::::::
| なのに、初日でこんなでけえポカやっちゃ意味ねぇぜ |::::::::::::::::
\______________________/:.:.:.:.:.:.:.:.:
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: . : . : . : . : . : ./|\: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
. . . . . . . . . ./ | |. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. |・ | |/|\. iト、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
___| / :|/ ! \|Aヽ . . . . . . . . . . . . . . .
|\|Y/:| ,ィ ! ト、. \ r\
|下\Y'i| レ l \i \ g\
|___| / i| ,ィ ! ト、. i\\u.\
|\|Y/:| レ l \i \\\s|
| ̄|┐i_ |下\Y'i| ,ィ ! ト、. i\ \\\
| ||l |___| / i| レ l \i \\ \i |i\ | ̄|\ __
| ||l |\|Y/:| ,ィ ! ト、. i\ \\ | ト、| ______| | |i| ,ィ:i |
|  ̄| ...|下\Y'i| レ l \i \\ \i | \ 三三| | |i|壬壬i |
,ィ 、 |___| / i| ,ィ ! ト、. i\ \\ | ト、| ニニ| | |i| ̄ミi:! |
//.: .\ |\|Y/:| レ l \i \\ \i | \ 三三| | |i| ̄ミi:! |--
⌒` ー-. 、.|下\Y'i| ,ィ ! ト、. i\ \\ | ト、| ニニ| | |i| ̄ミi:! |
/王王::|___| / i| レ l \i \\ \i | \ 三三| | |i| ̄ミi:! |
´王王/:::|\|Y/:| ! i\ \\ | ト、| ニニ| | |i| ̄ミi:! |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| まったくそのとおりだ…それにVRMMOジャンルの先駆けだし
| 下手したらジャンルそのものが規制されるかもしれない
\_________________________
*VRMMO:Vertual Reality Massively Multiplayer Online。
仮想現実多人数同時参加型オンラインのゲームのこと。
::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::: . : . : ..; : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ::;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:_._:_._:_._:_._:_._:_;;;;;;;; ._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._: . : . :_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._:_._
.,;:,.'""""'''''''::::|;;;;;:. i.,,.,.,:;;:'""'''''''' . :.. . :. .. . :.:.. .. i .:;;;;;| ,,...;:;:;;:''""'''"";:;.:;;''
|;;;;;:. i:. . . . . .. .. . . :. ......,,,,_i .:;;;;;|;'''""'''';;;.......,,,,...;: """''''''''"''''
. . :. .. . ..|;;;;;:. i . . .. .. .. . . . . ;;;;;;;;;;;''''''"""'''"""". i .:;;;;;| ""''''''''':::::......"
.. . . |;;;;;:. i . :.. " ""''''''''':::::.... .."" i .:;;;;;|"""'''' .,.,;:;:;:,.,.,_
|;;;;;:. i ,. -―-:..、 """"'''''i .:;;;;;| ""'"
:.:.. .. . . |;;;;;:. i /.:;;;;;;;;;;;;;;;;:.\ .i .:;;;;;|;;;;;;,,,,..... ...,,,;:;;:;,,,..;:.;:;;:;;::''""
,, - '''' ''':‐-,, ,. ,,|;;;;;:. i / .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..', ,i .:;;;;;| ,,...:-‐‐=-..,,,___________
;;;;;;;;;;;;;;;;.;;;;;;;;`;;;;;;;; ̄  ̄...:-‐‐ =-.,,_ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ :;;;;;;;;;;; ̄'''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.;;,`';;.、::::::::::::::::::::::,,r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::`';;.、--‐‐''''""';;; ;; ,;;; ;;;;; ,,,;;; ;,,,__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;; ,r'",,,;;;;,, ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::" ''''‐- ,..,,,... __,, -‐- ,... , /Y;;ヽ__‐''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:.
,- vw,.v ―'――ー'、_ _ ,- ―‐'―-―'――ー /;;三ミ三ヽ''‐'ー'''―‐'―-
,.vw,.v"ji,,i __,、 __ ,w '"'"' "' '"'" ' ,.v"ji,,iw"'''. . :.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.:.: ,.vw,.vw
'"'"' ィ´::::::::::::::ゞ '" '"' "'''. _________ .:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;.:.: '"'"' v
イ;;;;;;;;;;;;从;ト ,ィィィィィ,,_"'''. / `ヽ '"',.vw,.vw,.vw,.vW "" w,,MW
ヾ;;;;;;;;;(l ノX Σ;;;;;;;;;;;;;く < はぁ…どーすっか… )
'"' "'''. (;;;;};;;;;;/;) '"ィ水二二 } ヽ_________ ノ '"' ' ,.v" ji,,iw"'''.w,.vw,.'
〉;};/={;:| メ;}};;;;;;(lノ '"' "'''vw,.vw ' ,i,,iw
'"' "'''. (_/i;;;;i;;; J ' "' (;;{;;;;;;;;;::{;;;;)、 vw,.vw'"' "'''. '"' " '''. '"' "'''.
, , , |:::|〉;;;〉 ,, /;;/|====|/;;/
綺麗な夕焼けに目を奪われながら
俺にとって「アインクラッド」―あるいは「ソードアート・オンライン」という名の世界が
楽しいだけのゲームであったのはこの時までだった…
519 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/26(日) 17:16:30 ID:mDdaodMZ0
┃ _┃
┃ <_ ┃
┠、 `┨
┃ > _┃
┃  ̄\ Mィ-、 ./\|\/ ┃
┗━━┷━┷━____━┷┷━┛
i´!# ___. !
| | |::::::::::::::::|. |
| | |>STOP|#| ピッ ∧_∧
凵Aヽ, "i.∧| |#.|::::::::::::::::|. | ゛△ (∀・ )
∇ ▽。、゚`。| | └─.─┘.|::::::...゚`。、 ◇とヽ `ヽO
。、゚`凵B、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。、゚`。 、。、 。 し(,_,.、_)
◇ 。、。 ゚凵栫B、。 ゛△
すげえええええ!!!!
これは面白そうだ 続きに超期待
面白いぞ
面白いぞ
korehakoreha…
凄いいいな!
.Hackが元ネタかな
だがハックよりも良さげな感じ
お話もさることながらAAの完成度はんぱねえ
実験作って書いてるけど続くのかな
キチンと完結させてくれればいいんだけどね・・・。
____________
| __________ |
| | | |
| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています
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──────── 覚 め な い 夢 は 無 い
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;; ;;
夢 か ら 覚 め る 事 で
私 達 は 『 夢 』 を 認 識 す る
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で は ──────
こ の 現 実 が 『 夢 』 で 無 い と い う 証 明 は
一 体 何 処 に あ る の だ ろ う ?
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