匿名さんのコメント...
新健康協会の会員の一人として、今回の事件を知り、残念で溜まりません。
また、小さな立場ですが、自己のお浄霊に対する取り組み方、
明主様の教えの理解などに関し、もっと真剣にならなくてはと反省しております。
これまでの投稿を見て、一方的に両親や協会を責めるのでなく、
其々公平なご意見のようで、安心した面もあります。
会員にとりましては、お浄霊が生活の一部として溶け込んでおります。
特に、病気(お浄化といいます)でなくても日常的にお浄霊を戴く、
又はお浄霊の御取次をさせていただいております。
お浄霊は単に病気治しの業ではありません。
病・貧・争を解消する業とされています。
明主様(創始者岡田茂吉氏のこと)を神様として、
霊界から発光されるその御光を自分の体を通して
他者の体に透過していく気持ちで行います。
他者の健康を祈念し、誠実な思いで御取次をし、
他者(及び同時に自己)の霊の曇りを清めるのです。
私もお浄霊により、いくつかの奇跡を体験した一人です。
お浄霊の御取次をさせていただくときは、力を抜くほどよく、
余り治してやろうという気持ちが強くなり力が入ると効果がなくなるとされています。
それで「浄霊の業」と言います。
一般の業務と同じく実践の積み重ねが大切です。
今回の事件では、亡くなった幼児に多数の外傷があったとの記述がありますが、
お浄霊では決して、他者の体を触ってはいけないルールとなっています。
また、1回のお浄霊は30分程度で、
お浄霊を受けることは決して拷問のようなものではありません。
お浄化が激しい場合は、寝たままでも受けることができます。
また、衰弱死との記述もありますが、
お浄霊の特長は、どんなお浄化の場合でも、
一端減退した食欲が、お浄霊により、食欲が出てきて回復する事例が多いのです。
これは薬を服用せず、副作用がないためもあるかと思います。
今回の場合(捜査が進展しなければ現段階では真相は分かりませんが)は、
結果論となりますが、食欲がなく幼児が衰弱していく過程で、
協会の中の複数の経験者のアドバイスを何度も求めたり、
医者の診察を受ける決断をしたりするなど、
その勇気と行動力がなかったことを残念に思います。
お浄霊の欠点として挙げるとすれば、
余程のお浄霊の熟練者でない限り、
一般の会員には、お浄化の部位や原因が明確には判断できないところにあると思います。
近代医学のように検査結果が定量的でなく、
熱や体の痛み具合やむくみなどで判断し、
腎臓、肝臓など臓器単位で判断する定性的なものだからです。
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