【2部】FFTのAA描く〜Chapter6〜【聖石】
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┃ Chapter2-11 ┃
┃ ムスタディオの父ベスロディオを救出したラムザ達。 ┃
┃ ┃
┃ 枢機卿とバート商会に渡ったと思われた聖石は ┃
┃ ┃
┃ムスタディオの機転によりニセモノだった。.. ┃
┃ ┃
┃ しかし、枢機卿らはこの聖石を手に入れるために ┃
┃ ┃
┃オヴェリアやアグリアスを人質にする可能性がある ┃
┃ ┃
┃ラムザはライオネル城への道を使わず ┃
┃ ┃
┃船を使って城の背後から侵入する作戦に出る。 ┃
┃ ┃
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1レスで多分分かる流れ
ルードヴィッヒ(バート商会) ムスタ親子
彡^ハミ ←狙われる (´^`ヾヽ 聖石の悪用を
彡リ゚ -゚) 狙う→ (゚- ゚ 6ッ`i 防ぐために隠す
実は手下↓ ↑実は配下 協力↓ ↑協力
ラムザ
ドラクロワ枢機卿 騙される ( , -ー、
/:/⌒ヽ ←──── i从ノ)ヾ) 結構なりゆき
ノ:( ゚,,-゚) (゚- ゚ 6ッ
聖石欲しいので ────→
裏で画策 騙す
実は裏がある↓ ↑かくまってもらってる
,- ー 、
(ノハヘ) l
li゚- ゚リll§ 王女オヴェリア
,,____ 。____
___ __,---、 ,.. / _,--、,) / └i /
__,,, ) `-'  ̄`--'.(/ / " __,、 ,、 ,-, ' (_) ̄ ___,---'
i ( / (_,--'"`--' (_l ,l ,-'`、`' __,-、 (_
ヽ, ) (、 ;;;;;;;;,, / / /' ) ヽ__ヽ、
,、,, " __l ;;;;;;;;; ,,,,  ̄ i / ) ヽ_
)" ) 、( ;;;;; ;;;;;;;;;,,;;; '';;;;; |_ ,--' ヽ、 |
ノヽ_ノ"` i、,ヾ `" ;;;;;;; ''' ヽ ) ヽ)
( ○ ;;;;;' ;;;;;; ~ ,,,,,
`─'ヽ _ ;;;;;;; ,,, ;;;;;;;;
i-'( '" __>○ ''';;;;;;;;; ;;;;;; ;;;;; ;;;;;;
ヾヽ/ ○ ;;;;;; ;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;,,, ;;;;;;; ,,;;; ''''''';;;;;,,
丿 ○ ;;;;; ; ;;; ;;;;;;;;;
"ヽ ''' ○ ;;;; ,,, ;;;;;;
) ;;;,,, ○ ○ ;;;;;;; ;;;;; ,;;;;;
┌、,i ;;;;;; ;;;;;;,,, ○ ;;;;;;;; '' ''''' ,、
ヽ__ノ"ヽ ;;;;;;;; _ ○ ○ _ ( ヽ、
\ 丿\ "、`ヽ、 _ ,, ○;;;;; (_ ` ' /
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`| |、ヽ/ ,-, .。. o。.°, ρ ⌒ヽ___○ ヽ, / ;;;'''', 、,----、 ;;;; i、`' ヽ,(ヽ) ___)
(_,、__〉 〈 〉 \) `' / /' " ) ''' ) " ヽ、
" "'" ° ,-─---' ○ / ,、 _ l ,i ̄ ヽ, --'''i__
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゜__。 / ,,,,,,, ,i__ `'
o ) l ~i ○;;;;;;;;;;;,,, ヽ
___/ ̄○丶、 └、,-- 、 ,, ;;;; )
(__ _,- 、 ) U  ̄/ ;;;,, "i_
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`') ,-─---、_● ,/
`-' " `ヽ/
貿易都市ウォージリス
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|| || .そ } ijヽソ^):::::ノ | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l |::::::::::::::::l
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レリ6゚) レリ6゚)n ) Y /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r´/ ヘヽ::::::::l
√ つ √ ノ { 〉 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::`::::::::::l
ノ 》 ノ 》 /lヽ γ´⌒7. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::l
〈_ノヽ_〉 〈_ノヽ_〉 { | ソ ヽ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::l
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ラムザ
「…ウォージリスにライオネル軍はいないみたいだな。」
騎士ギコリータ
「ラムザ・・・
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 ̄| ̄;゙|i ̄ ̄l! ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ ̄i ̄ ̄.||
 ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i、 ;|| ̄ ̄| ̄||| ,. - 、 || ̄ ̄| ̄|l
 ̄i ̄`~| ̄ヾl; ̄ ̄l| ̄| ̄ ̄||| lミ` ´ ミl || ̄| ̄ ̄||
`、 ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄||| リテ_テリ; || ̄ ̄! ̄||
″| ̄ ̄i| ̄!,,| ̄ ̄i| ̄! ̄ ; :||| r,7¨ゞヘ |i ̄| ̄ ̄||
 ̄ ̄| ̄ ̄i`~ ̄| ̄i| ̄ ̄| ̄||| γ⌒>ii<´ ̄⌒ヽ || ̄ ̄| ̄||
 ̄| ̄;゙|i ̄ ̄l! ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄||| / / i⌒... `} || ̄i ̄ ̄||
 ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i、 ;|| ̄ ̄| ̄||| / /,Y;| :::::........ } || ̄ ̄| ̄|l
 ̄i ̄`~| ̄ヾl; ̄ ̄l| ̄| ̄ ̄||| { /:l:l:l:/| ヘ || ̄| ̄ ̄||
`、 ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄||| | |ー7ミ| ヘ. || ̄ ̄! ̄||
″| ̄ ̄i| ̄!,,| ̄ ̄i| ̄! ̄ ; :||| 〈 / /:::::::゙| ヘ .||i ̄| ̄ ̄||
 ̄| ̄;゙|i ̄ ̄l! ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄||| |;| |::::::::::| ヘ. || ̄i ̄ ̄||
 ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i、 ;|| ̄ ̄| ̄||| || /^I^I^I| ヘ .|| ̄ ̄| ̄|l
 ̄i ̄`~| ̄ヾl; ̄ ̄l| ̄| ̄ ̄||| || K----| .ヽ| || ̄| ̄ ̄||
`、 ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄||| 〉 { I|Iヽ7| \〉 || ̄ ̄! ̄||
″| ̄ ̄i| ̄!,,| ̄ ̄i| ̄! ̄ ; :||| / | 〉Y´〈.| . ヘ ||i ̄| ̄ ̄||
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ラムザ
「ギコリータ! どうしてここに!?」
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騎士ギコリータ
「オレたちの情報網を甘くみないでもらいたいな。
剣士ラムザ
「オレたち?
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騎士ギコリータ
「…悪いことはいわない。イグーロスへ戻るんだ。
これ以上、首を突っ込まない方が身のためだぞ。王女のことにも、聖石のことにも…。
剣士ラムザ
「ギコリータ、いったいきみは何を知っているんだ?
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7 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:ヽ
/: : / : : //.l: : : : l:: : : : l、: : : l: :: : ヽ
/: : : l:: : :ィ ヽ : :. l:. :. ;l ∧: : : : : :l:ヘ
i: :l : : : : /ー |:: : : : / /==、l: : : : : l: ヘ
{|: : : : jォ、l==- l : ノ/ノ==x リ: : : : : l: |
{ ヽ: : i 「 l:::::l `l.:ノノ l::::イ7りr!: : : : : l
ヽ:::Vl じノ ゙ じノ ノ´ |/´ ): : l
i ィ:.l リ ノ:./:/
i:.小 /イ/:./::ノ
ヾ ヽ /´ W//
ゝ - ー イ 7 |\
r ≧ _ _ r‐≦`彳___ |::::::\
7´ ::::::::::::::::::::::γ´rー--,|:::::ヽ:::\__
l}:::::___-;;‐;;"/ /γ´ く ___,- ´::::: : ` ヽ_
彳:::::::::::::::: ┤ / /: : : : : : : : : : : : : : : /ヘ`ヽ
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/ヽ γ:::::::::::::::::::γ:::::::::::||::::::::|| | |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : :ヽ
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騎士ギコリータ
「おまえは王女を救えると考えているようだが、
それは目先の問題を解決するにすぎない。真の意味で彼女を救うことが
できるのはこのオレだけだ。
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;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;;`、
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;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_i;;::,_l;;::,_
: . : . : : . : .:: : ::: ; : : : . : .:: : :: : . : .:: : ::: ; : : : . : .:: : :: : . : .:: : ::: ; : : : . : .: :
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〜〜 ~~ 〜〜~~ 〜〜 ~ 〜〜 〜〜 ~~~~ 〜〜〜 ~~~~ 〜〜 ~
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剣士ラムザ
「何を言っているんだ? 僕にはさっぱりわからない。
君は何をしようとしているんだ。いったい何を…?
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/; ; ;/`´>; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
li; ;/ <´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
l:/ ´ ̄ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
l ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
l /⌒ ヽ; ; ; ; ; ;/⌒ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;il
l / ,,-┬ー l; ; ; ; / / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;i
i、 ´l::l l l; ; / l/ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |
l Uノ V /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|
i ノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l
ノ -ー´i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|
〈 i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; v
ヽ, ヽ、、; ; ; ; ; ; ; ;rv´
l , ´ i: /; ; ;l;(
`く ,,-┘-,,-´ ̄ ̄`ー`-、
ヽ ,,-ー、 ..//´ \
` ̄´ ヽ .// \
ヽ// ヽ
/// ヽ
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騎士ギコリータ
「時として、最良の方法が最善の結果を生むとは限らない。
たとえ、おまえがどんなに頑張ったとしてもおまえには救うことができない。
それを覚えておくんだ。
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;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;;`、
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/シ´^`ヽ i从ノ)ヾ)
W6 ゚д゚) (゚- ゚;6ッ
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騎士ギコリータ
「ラーグ公もゴルターナ公もおまえの兄キたちも、皆…ひとつの大きな流れの
中にいることに気付いていない…。
オレはその流れに逆らおうとしているだけ。それだけさ……。
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;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;`、γ´ ̄`ヽ;;;`、
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(´^`ヾ) i从ノ)ヾ)
(゚д゚6W (゚- ゚ 6ッ
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fi‐─−─‐fi‐−─−‐fi─−‐─‐fi‐‐─−─fifi‐─−─‐fi‐−─−‐fi─−‐─‐f
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: . : . : : . : .:: : ::: ; : : : . : .:: : :: : . : .:: : ::: ; : : : . : .:: : :: : . : .:: : ::: ; : : : . : .: :
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騎士ディリータ
「生きていたら、また会おう。
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ヽ
ノノ
γ / __ - :――-: .、_
く: : ´ : : : : : : <: : : : : : : ヽ
/: : : :: :⌒: :: : : : : : : : : : : :`ヽ
/: : / : : : : : : λ: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/: : / : : : : : : :ノ ヽ: : : : l:: : : : l、: : :):ヽ
i: : : l: : : : : : ィ´ `} : :. l:. :. ∧: : : : : :l
i: :l : : : : :i=l:.l-ァ、_ |:: : ノ: : /--、l: : : : : l
{|: : : : : : jォテ =x l :/斗≠=x リ: : : : : l
i : : : : : :/´ l:::::l ` l.:ノ ´l::::イ! り!: : : : :l
l::::/l :. :/´ じノ ゙ じノ ノ:.l: : : : : l
i ィ:. l: :l リ:. l:.l: l::!
i:.l : : 小 / _/: .!:.:l
ヽヽ : : ハ - - / ´:/:./::ノ
ヽ\ヽハゝ イw /:/:|\
r−≧r:┬:r‐≦::`7___.|::::::\
7´ ::::::::::::::::::::::γ´rー--,|:::::ヽ:::\__
l}:::::___-;;‐;;"/ /γ´ く ___,- ´::::: : ` ヽ_
彳:::::::::::::::: ┤ / /: : : : : : : : : : : : : : : /ヘ`ヽ
-<⌒<γ´⌒Y´ || / /: : : : : : : : : : : : : : γ: / ヘ: :\
/ヽ γ:::::::::::::::::::γ:::::::::::||::::::::|| | |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : :ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
剣士ラムザ
「ギコリータ……。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__Check________________
| |
| このデータをセーブします。 |
| よろしいですか? |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────┐
rァ はい |
│ いいえ |
└─────┘
Chapter2の話は残り
『枢機卿の怒り』
『ゴルゴラルダ処刑場』
『利用する者される者』
『さよなら、ガフガリオン』
『不浄王キュクレイン戦』
『獅子戦争勃発』
先はまだ長い…
おっ、更新キテタ━━゚+.ヽ(^ω^*)ノ+゚━━!!
いつ見ても拡大の巧さにホレボレする
◆fRYBGpbjoYが描く拡大AAの表情には憂いがあるんだよね
なんとなく儚げっ?て言うか物悲し気?って言うかそんな感じが凄くいい!
次も楽しみに待ってるよ
更新乙!
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┃ Chapter2-12 ┃
┃ ダイスダーグとドラクロワ枢機卿は王女と聖石を.. ┃
┃ ┃
┃手中にするための密約を交わしていた。. ┃
┃ ┃
┃ダイスダーグより遣わされたガフガリオンは、 ┃
┃ ┃
┃オヴェリアを囮(おとり)にして聖石の奪取と ┃
┃ ┃
┃..王女誘拐の真相を知るラムザらの抹殺を目論む。 ┃
┃ ┃
┃一方、任務の遂行に失敗したバート商会 ┃
┃ ┃
┃ルードヴィッヒには枢機卿の制裁が下される…。 ┃
┃ ┃
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/ .| _ _
/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
/ |____  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
/ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _______
|_____| | /-/- //-/- /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
../
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「その盗まれた宝石を取り戻すためにお姫さまを囮に
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,| 使おうって魂胆か。
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.| 聖職者の考えることじゃねぇな。
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
/ |____  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _______
|_____| | /-/- //-/- /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡#゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦii`ェァ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil (д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
../
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彡^ハミ ルードヴィッヒ
彡リ゚ -゚) 「なんだと! この野郎! そっちがあの小僧どもを取り逃がしたり
/ ノiiЦiiヽ するからこんなことになったんだろうが!
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (д゚#ヽ;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
../
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「こちらの手違いには違いねぇが、オレの責任じゃねぇンだよ!
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,|
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.|
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「やめなさい、ルードヴィッヒ。ダイスダーグ卿には約束どおり、
| f´:トi i-ヘ r、|; | オヴェリア王女を引き渡しますよ。
|イ` |゙ Tj 6)l...| こちら側の意志でもありますしね。
|::::::::.l-、__, 广l..|
|: : 彳´`ヾヽ //; |
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
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/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「やめなさい、ルードヴィッヒ。ダイスダーグ卿には約束どおり、
| f´:トi i-ヘ r、|; | オヴェリア王女を引き渡しますよ。
|イ` |゙ Tj 6)l...| こちら側の意志でもありますしね。
|::::::::.l-、__, 广l..|
|: : 彳´`ヾヽ //; |
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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上コピペミス
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
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/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「ただ、王女誘拐の真相を知る者たちを始末しなければならない
| f´:トi i-ヘ r、|; | と困るのはそちらではないのですかな?
|イ` |゙ Tj 6)l...| 宝石を盗んだ者も彼らと行動を共にしています。
|::::::::.l-、__, 广l..| 王女を囮に使うだけで、あの者たちを一網打尽にできるのです。
|: : 彳´`ヾヽ //; | 一石二鳥ではありませんかな…?
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「たしかにそのとおりだ。だが、万が一ってことがある!
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,|
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.|
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「ずいぶんと弱気ですな。
| f´:トi i-ヘ r、|; |
|イ` |゙ Tj 6)l...|
|::::::::.l-、__, 广l..|
|: : 彳´`ヾヽ //; |
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「“用心深い”って言ってもらいてぇな。
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,| 戦場で生き延びるには慎重すぎるぐらいが丁度いいンだよ。
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.|
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「わかりました。回避策をとりましょう。
| f´:トi i-ヘ r、|; | 更に、確実に罠にハマってもらためにエサもまきましょう。
|イ` |゙ Tj 6)l...|
|::::::::.l-、__, 广l..|
|: : 彳´`ヾヽ //; |
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「いいだろう。エサにはあの女が丁度いいな。
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,| それから、やつらの始末はオレに任せておきな。
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.| そこにいるヤツよりは安心だぜ!
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡#゚ o゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiE) γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil (д-ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
../
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彡^ハミ ルードヴィッヒ
彡リ゚ -゚) 「なんだと!
/ ノiiЦiiヽ
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/ .| _ _
/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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|_____| | /-/- //-/- /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,彡^ハミ,,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/ 彡リ゚ -゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ / ノiiЦiiヽ γ::::;;;ヽ
/ ノ:( ゚,,-゚) (,l .ii iil、) (゚д゚ヽ:;;)
/ l::夕ゞソ弋 ハ,,,,,,,,,,,ゝ (ミr个rミ^;;)
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,I-=-::IJ
, / ん:::l__ハ_,l l__ハ,_l
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| γ´, r-、 ; ; ;ー. ヽ|
| / ,_; ; ;y ; ; ; ;γ:;;; | 剣士ガフガリオン
| ¨`トi---、; ; ; l} ::::: | 「任せておけ。宝石も取り返してやるさ!
| 爻f´ f;テ Y´;;ヾ.,,,,|
| イ`ヽ `゙ /K;,... ./.|
| 弋=-`-<´::: / |
|: : ;`:  ̄;.爻爻伐ュ |
|:: ;;;;;::::::爻::::::::::::::爻|
|`ー-、_爻::::::::::::::::爻|
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
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/ /:/⌒ヽ 彡^ハミ
/ ノ:( ゚,,-゚) (゚- ゚;リミ
/ l::夕ゞソ弋 /ノiiЦii ヽ
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,l .ii iil J
, / ん:::l__ハ_,l ノ,,,,,,,,,ノハ
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彡^ハミ ルードヴィッヒ
彡リ゚ -゚) 「猊下、なにもあのようなヤツに…!
/ ノiiЦiiヽ
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
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/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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/ /:/⌒ヽ 彡^ハミ
/ ノ:( ゚,,-゚) (゚- ゚;リミ
/ l::夕ゞソ弋 /ノiiЦii ヽ
;: ./ l:::(,|ii夂iiJ (,l .ii iil J
, / ん:::l__ハ_,l ノ,,,,,,,,,ノハ
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| .γ´ ̄ ̄`ヽ;;`|
| l V..| ドラクロワ枢機卿
| r| r |;..| 「おまえは何度もしくじった。その責任を取ってもらいましょう…。
| f´:トi i-ヘ r、|; |
|イ` |゙ Tj 6)l...|
|::::::::.l-、__, 广l..|
|: : 彳´`ヾヽ //; |
|:: ;ハ ー ヾ〆;;;;;;;;; |
| γ` ̄´γ;;;;;;;;;; |
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _______
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:,,.__,.::;.,___,;;;: .,__〈=llニ〈=〈≡ll二〈_=.|
|_____|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /:/⌒ヽ スッ 彡^ハミ
/ ノ:( ゚,,-)◆ (゚- ゚;リミ
/ l::夕ゞ弋つ /ノiiЦii ヽ
;: ./ l:::(,|ii夂iiノ (,l .ii iil J
, / ん:::l__ハ_,l ( ( ノ,,,,,,,,,ノハ
../
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彡^ハミ ルードヴィッヒ
彡リ゚ -゚) 「げ、猊下、な、何を……!
/ ノiiЦiiヽ
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/ .| γ__ __ヽ γ__ __ヽ
/ Κ | .;:,' ||_||_|| ||_||_|| ,;:,'
/ | ||_||_|| ||_||_||
/ .;:': l ||_||_|| ||_||_||
/ |____  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \ オーン /
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__Check________________
| |
| このデータをセーブします。 |
| よろしいですか? |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────┐
rァ はい |
│ いいえ |
└─────┘
試験的に会話顔の拡大を導入したけど次回から実装しようかな
会話用の吹き出しも3頭身も飽きた。
次回はアグリアス仲間にする話を少しして処刑台の話です
しかしまだ何も準備してないわー
残り
『ゴルゴラルダ処刑場』
『利用する者される者』
『さよなら、ガフガリオン』
『不浄王キュクレイン戦』
『獅子戦争勃発』
次スレでChapter2終わるかな…
_ -─- 、
ァ'´: : : : : : : : : : : ヽ
γ´: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : i: :、: :`-、: : :\: : :〉 : ゙i <では次スレでまた会おう
|: : i :ト、,:: ヾ-、__X´:ト、 l、: : : l
゙i i l :L_`ヾ:z'´x≠ミ┐:l ): : :l
トト´{r=≠、`゙ 弋::zりl: :レ : : :l
| i: :ヽ代り `¨⊂l : l/: ノノ
〉:/:〉ヽ⊃ `__ ノi : レノ
/: :γ⌒` i ーz ii´ /: /r ⌒ ヽ
____/: ::∧゙゙ l /VVヽ,/: /ii ゙゙ )
f-ヘ γ:_/: : ∧ \/了|_ |_|_ |,i: :i∧ヾ -ー´〉
`ミ゙i/ ´i:::::| : /::_::>´: 7´r-ー 、 l: :l//i:::::::::::i´
/Y;| ヽ:i: :|´: ヽ : : /ミ/>< .ヽi. .| { { ̄´`i
/: :{;;ヽ ___ lヽl: : :/ ̄/ミ/`>< ゞlミ.| `l´_,ノ┐
i: : :ヽ//ゝ::/ー´ /ミ i、´:::::::::: ヽ/ミ| `く::::::::::\
ノ : /_/フ.\ \. / / ヽ== ==´ \\ 〈r' ̄ ̄`ヽ
(: : : V´ : \ \ \/ /、.: : : : : : : : : : .\\i_,.. -- 、 》
ヽ: : :i: : : : :/\ \/ /: : :ヽ、 _: : :, -: : ´: :゙i゙l ゙〉;;;;;;;;;;;;;;)
ヽ: i: : : :/: \/ /i : i: : : : フ^ヽ: : : : : :゙i゙l::ヽ,ノ;ノ;ノノ
〉:ヽ :/:`┐ { | l: : : : : :/::| 〉:: i: : : :゙i゙l::::::::::::\
i: : :ヽ : : l i i〈 : : : : : : : 〉 l:: : : : : : :゙l゙l:::::::::::::: 〉
廴: ヽ: :フ-ー´l /\r =、./ ヽ、r ⌒ヽ,,|゙l ::::::::: /
 ̄ `): : : :;l l : 〈 |!|!|!`rl l |!|!|! 》,l゙l::::: /
`廴: i_i≦ 〉i=li _ ll、 `k=i=彡Y´
` ー--|`ーir‐7 Y´ ̄ `Y
|`]´ | |`又´ |
| .Ii_iI | |`Ii iI |
} ]. | |`乂´ |
/ /==ゝ.:} j¬´ |
|  ̄ ..:j / ..::j
弋,,,,..:::::::ノ | ...:::l
¨¨¨´ 弋 ソ
,-<_>'´ `ヽ、_
_>'´ _,- '´|
_,- '´ |
_,- '´ |
│ ┌────────────────┐
______[ │騎士アグリアス イ_ヽ_,\ヽ│
_><`ヽ、___`ヽ、│ ||ャ ヤヽ | |
[`ヽ、_>'´] _,- '´│「 今さら疑うものか! 仆、- ,イ| | |
‖ヽ、[-´|| [`ヽ、│ 私は>>1を信じる!! | | 「廾 | |│
‖ || -'´],- '´`ヽ、_└───┬────┐┌──────┘
‖ [,-´|| `ヽ、_ `ヾ、_,- '´│ //
[`ヽ、‖ ‖ `ヽ、_,- '´ _,-<> 、
|| ヽ、],-´|| `ヽ、_ [_,-<><><> 、 _ ('A`) Σ
||-´_‖,_‖ `ヽ、_ `'<><('A`)><>'´_><ノ( ヘヘ
||-´ ‖ ||_`ヽ、_ `ヽ、_ `'<ノ( ヘヘ -'´ │`'<><> 、
[`ヽ、|| -'´_] `ヽ、_ `ヽ、_`'<[`ヽ、_ _><><,=彡|
`ヽ、_[,- '´ _,- '´│('A`) `ヽ、_ `ヽ、「 `'<,=彡三三|
_ _,- '´ \ │ `ヽ、_ |ミ三三三|
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`ヽ、_[,- '´ `ヽ、_ `ヽ、_,- '´\ `ヽ、_|ミ三彡"´
('A`) `ヽ、_\ \ \ _,=彡彡"´
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三=, _,=彡三三彡"´
三三三三彡"´
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>>251 会話顔の拡大めっちゃ期待してます!!
ぶっちゃけ拡大7補足に3頭身3くらいの割合でおながいしたい程
FFT氏の拡大に惹かれてます
更新乙です!