2ちゃんのキャラにスタンドを発動させるスレ - 第三十八巻 -
134 :
1/65:
スライド
崩壊した世界
〜 そのA 〜
━┓††
, ―――――――――、 ━┛
| ・・・・・・モナー・・・。 |
`────v────‐' , ――――――――――――――――――‐、
━┓†† | ・・・『矢の男』・・・ |
━┛ | 一番初めの・・・射られた時以来モナね・・・。 |
━┓†† `─────────―v―――――――─'
━┛ ━┓††
∧_∧ ∧_∧ ━┛
(;::::::д) ━┓†† (д` )
( ) ━┛ ( J
/ / 〉 〉 〈 〈ヽ ヽ
(_,) (_) ━┓†† (__)ヽ_)
━┛
∧_∧
( ´Д`) ・・・オマエは何をしようとしているモナ?
何が目的でスタンド使いを増やしていたモナ?
135 :
2/65:2008/03/28(金) 13:40:39 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――‐、
| ・・・私は『新しい世界』へ行こうと考えている。 |
`─────v────―――――――――― '
∧_∧
(:::::::д::)
( )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ―――――――‐、
| 『新しい世界』? |
`────v───'
∧_∧
(´д` )
( )
∧_∧
(:::::::д::) ・・・この2ちゃんねるは、すっかりダメになってしまった。
こんな糞溜めみたいな世界を抜け出したい、
そう思ったことはないかい?
∧_∧
( ´д`) ・・・・・・
136 :
3/65:2008/03/28(金) 13:41:00 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――――――、
| 『弓と矢』の力はスタンド使いを生み出すだけではない。 |
| スタンド使いに更なる進化を与える力も持っているんだよ。 |
`────v─────―――――――――――――――‐'
∧_∧
(::::::∀:::)
( つ
| | |
(__)_)
, ―――― 、
| !? |
`──v──'
∧_∧
Σ(` ,)
し )
/ /, |
(__)__)
137 :
4/65:2008/03/28(金) 13:41:24 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――――――‐、
| この茂名王町のスタンド使いの誰かが、 |
| 『弓と矢』によって更なる進化をして、 |
| その結果『新しい世界』に行く方法を見つけたとしたら・・・ |
| どうだい? |
`─────────――v――――――――――――─'
∧_∧
(:::::::::∀)
と つ
| | |
(__)_)
138 :
5/65:2008/03/28(金) 13:41:45 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――― 、
| ・・・そのために、スタンド使いを増やしていたモナね。 |
`──────v───――――――――――――─'
∧_∧
( ´Д`)
( )
/ /i | , ――――――――――――――――――――――――――――、
(__)、_) | そうだ。・・・しかし、『弓と矢』によって更なる進化をするには、 |
| 相応の「力」と「才能」が必要だ。 |
| そのためには、スタンド使い同士が戦って、 |
| スタンドを成長させる必要があった。 |
| スタンド使いがこの街に増えれば、争いは自然に生まれるだろう。 |
| そうして、キミたちを成長させようとしていたんだよ。 |
`─────────――――v――――――――――――――─'
∧_∧
(::::::::::::::)
と つ
〈 〈| |
(__)__,)
∧_∧
(, ´ -`) ・・・・・・
∧_∧
(:::::::∀::) そのために殺し屋を雇ったりもした。その結果、キミたちは充分に成長した。
さぁ、今から私の家に行って、『矢』を使うんだ。キミにはその資格がある。
139 :
6/65:2008/03/28(金) 13:42:06 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――‐ 、
| ・・・ヒナちゃんを殺したのはどうしてモナ? |
`─────────v―――――――─‐'
∧_∧
(Д` )
し )
〈 〈| |
(__)__,)
140 :
7/65:2008/03/28(金) 13:42:45 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――――――、
| ・・・あぁ・・・彼は私の持っていた『矢』を、 |
| キミたちのところへ届けようとしていた。 |
| さらに、私の正体をもう少しで知るところまで来ていた。 |
| 始末しないわけにはいかなかった・・・。 |
| ・・・結局、『矢』はキミたちのもとに届いてしまったがね。 |
`─────────―v―――――――――――――‐'
∧_∧
(:::::::::д)
と, )
| | |
(__)_)
141 :
8/65:2008/03/28(金) 13:43:06 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――、
| ・・・わかってくれたかな? |
| すべてはなるべくしてなったことだったのだよ。 |
| そして・・・賛同してもらえないだろうか。 |
| 私の・・・「望み」に。 |
`────v─────――――――――――‐'
∧_∧
(::::::∀:::)
( )
| | |
(__)_)
, ―――‐ 、
| ・・・ |
`──v─‐'
∧_∧
(` ,)
し ,)
| | |
(__,)__,)
142 :
9/65:2008/03/28(金) 13:43:27 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――――、
| オマエは・・・自分のために「仕方が無い」と言って |
| AA(ヒト)が殺せるモナね。 |
`─────────―v―――――――――――‐'
∧_∧
(- ` )
( )
| | |
(__,(__)
143 :
10/65:2008/03/28(金) 13:43:47 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――‐ 、
| そんな考えのヤツには、モナは共感できないし、 |
| 言うことを聞こうとも思わないモナ。 |
| だから、オマエの望みには賛同できないモナ。 |
`────────v─――――――――――─‐'
/ヽ /ヽ
/ ヽ‐‐メ ヽ
/ ___ ヽ
l ` l
{_ /
ヽ_,) ノ
/ \
/ ヽ
| | |
| | |
,,,∧_∧――――‐、 l / /
|(:::::::д::) ・・・・・・ |
`───────‐'
144 :
11/65:2008/03/28(金) 13:44:09 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――、
| 2ちゃんねる・・・世界は常に変わっていくものモナ。 |
| だから世界がどう進んでいったとしても、 |
| それはそのままでいいんだと、モナは思うモナ。 :|
`────v─────――――─―――――――'
∧_∧
( ´Д`)
( )
/ /i |
(__)、_)
, ――――――^―――――――――――――――、
| それを変えたいというなら、好きにすればいいモナ。 |
| でも、そのために他のヒトを犠牲にするような |
| やり方は、モナは認めないモナ! |
`─────────――――――――――――‐'
∧_∧
(::::::::::::::)
( )
, ――――――――――――――――// 〈 〈| |
| ・・・キミは純粋だな。 | (__)__,)
| 常に何かを犠牲にしなければ、 |
| ヒトは生きてはいけないというのに・・・ |
`─────────―――――――‐'
∧_∧
( ´Д`) そんなことわかってるモナ。
もしもオマエがもっと別のスレで動いていたら、
モナは気にもしなかったかもしれないモナ。
145 :
12/65:2008/03/28(金) 13:44:29 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――― 、
| でもオマエは、モナの大事な人を傷つけたモナ。 |
| このままオマエを放っておいたら、 :|
| モナは大事な人を失うかもしれないモナ。 |
| それだけは絶対に嫌だから。 |
| ・・・だから、モナはオマエを止めるモナ! :|
`─────────――v――――――――─'
∧_∧ バ ァ ーz_ ン
( ´Д)')
と, ノ
/ /、 ヽ
(__)(__)
146 :
13/65:2008/03/28(金) 13:44:50 ID:V4f43VM30
, ―――――‐、
| ・・・そうか。 |
`────v─‐'
∧_∧
(д:::::::::)
( )
| | |
(__,(__)
147 :
14/65:2008/03/28(金) 13:45:11 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――、
| ・・・『大事な人』の違い、か・・・。 |
`─────────v――――‐'
/ヽ /ヽ
/ ヽ‐メ::::::::ヽ
/ ::::::::::::::::::::ヽ
l ―:::::::::::::::::::::::::::l
l_:::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ,_)::::::::::::::::::::::::ノ
/::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
148 :
15/65:2008/03/28(金) 13:45:32 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――、
| 私は、モナーと、ギコと、おにぎりと、しぃ・・・ |
| それだけいれば、いい。 |
| それだけで私は充分なのに・・・ |
`──────v───―――――――――‐'
∧_∧
(:::-д:::)
( )
| | |
(__)_) , ――――、
| ・・・? |
`──v─‐'
∧_∧
(` ,)
し )
〈 〈 〈
(__)_)
149 :
16/65:2008/03/28(金) 13:45:53 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――‐、
| ・・・ただ、5人でマターリしたかった。 |
| それだけ・・・ただ、それだけだったんだ。 |
`────v─────―――――――─‐'
、,
∧_∧ ∧_∧
(::::::-∀) (д` ,)
( ) ( J
| | | 〈 〈 〈
(__)_) (__)_)
, ――――――^――――‐ 、
| ・・・・・・・・・モラ・・・ラー? |
`─────────――‐'
150 :
17/65:2008/03/28(金) 13:46:13 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――‐、
| でも、モナーはもっと大勢でマターリしたいんだろ。 |
| 『大事な人』がたくさんいるんだろ。 |
| だから、私を、止める。そういうことなんだ・・・。 |
`────v─────――――――――――─'
∧_∧
(::::・∀::)
( )
| | |
(__)_) , ――――‐、
| ・・・・・・。 |
`──v─―'
∧_∧
(` ,)
し )
| | |
(__)_)
151 :
18/65:2008/03/28(金) 13:49:48 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――‐、
| けれども私は、 |
| スタンド使いを生み出さずにはいられないんだよ。 |
| 私は、『矢の男』だからね。 |
`─────v────――――――――――――'
∧_∧
(::::-∀::)
と つ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ――――――‐ 、
| ・・・モララー? |
`────v──‐'
∧_∧
(´д` )
┌───────────‐┐ ( )
│ 『矢の男』とは、 └──────────────────‐┐
│ 2ちゃんねるの暗い、陰の部分をエネルギー源にした、 |
│ 漫画サロン板の「『スタンド』が目覚める場所」に登場する |
│ 『男』をモデルにした仮想の存在である。 |
│ 漫画サロン板での『彼』はスレの中で、 |
│ ただ『矢』を撃ち、スタンド使いを生み出すだけの機械的な存在だった。 |
└───────────────────────────────┘
152 :
19/65:2008/03/28(金) 13:50:45 ID:V4f43VM30
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(::::::::::::::) ( ・∀・) (:::::・∀::)
(::::::::::::::) + ( ) ――→ ( )
|::|::::| | | | | | |
(;;;;;;;);;;;;) (__)_) (__)_)
┌──────────────────────────────‐┐
│ それがこのスレのモララーというAAの中に根付くことで、 │
│ 多少の変化を経て『矢の男』という人格が誕生した。 │
│ すなわち、「モララーの願い――5人でマターリできる世界を作る――を │
│ 叶えるためにスタンド使いを生み出す」という │
│ 『理由』が付け加えられたのだ。 │
│ このことは『矢の男』自身も気づいていない。 │
│ この『矢の男』は『矢の男』であると同時に、『モララー』でもあるのだ・・・。 │
└──────────────────────────────‐┘
153 :
20/65:2008/03/28(金) 13:51:05 ID:V4f43VM30
, ――――――――― 、
| さよならだ、モナー。 |
`────v─────' , ――――――――――、
| ど、どこへ行くモナ!? |
スゥー・・・ `────v────―‐'
: :ヘ_∧ ∧_∧
: : :∀-::::::) (Д` ;)
: : : ) )) と )
: : :: 人 〈 〈 〈
: : :::__)ヽJ (__)_)
∧_∧
(::::-∀::) 正体がバレてしまったからね・・・
『矢の男』として、できることをするだけさ・・・
∧_∧
(; ´Д`) モララー!!
154 :
21/65:2008/03/28(金) 13:52:19 ID:V4f43VM30
\,从人从人从人从人从人从,人,/
: : : : : : : : : ::::: < >
: ∧_∧ : : : ::::: < モララァーーーーッ!! >
: (∀:::::::::) : : : :::: < >
: ( ) : : : :::: /Y'WY'WY'WY'WY'WY'WY'W\
: Y 人 : : : ::::
: (__)_) : : : :::
: : : : : : : : : ::::
155 :
22/65:2008/03/28(金) 13:52:41 ID:V4f43VM30
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
156 :
23/65:2008/03/28(金) 13:53:03 ID:V4f43VM30
時に兄者
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
なんだ弟者
157 :
24/65:2008/03/28(金) 13:53:49 ID:V4f43VM30
本編がやっと動き出したな
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
そうだな 作品が投稿されることはいいことだな
158 :
25/65:2008/03/28(金) 13:55:27 ID:V4f43VM30
まぁ俺たちには関係のないことだがな
∧_∧
∧_∧ (<_` ) そんなことはないだろう
( ´_ゝ`) / ⌒i スタンドも持っているし、
/ \ | | モナ者たちとも仲が良い
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 登場の機会はまだまだあるぞ
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
159 :
26/65:2008/03/28(金) 13:55:50 ID:V4f43VM30
しかし、死んでしまっては出るに出れんだろう
∧_∧
∧_∧ (<_` ;,) なに!?俺たち死んだのか!?
( ´_ゝ) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
160 :
27/65:2008/03/28(金) 13:56:13 ID:V4f43VM30
さぁ、俺たちのスレへ戻ろう
妹者が待っている
_∧ ∧_∧
_` ) <_`; ) ま、待て兄者!
\ と二二/ ⌒i どういうことか説明しろ!
| )) / | |
| ,/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
_____l__,/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
161 :
28/65:2008/03/28(金) 13:56:34 ID:V4f43VM30
| なんだい、弟者まだ起きてたのかい
| さっさと寝ろって言ってるだろ!!
|
|@@@
|#_、_ @
| ノ` ) ∧_∧
|. ^ (`ili ) は、母者!?
と) / ⌒i
| / | |
| / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
|_____/ FMV / .| .|____
| \/____/ (u ⊃
162 :
29/65:2008/03/28(金) 13:56:55 ID:V4f43VM30
@@@
@# _、_@ ギリギリギリギリ
,r'' (# ノ`)⌒ヽ
| .| ^ i⌒i ゝ 〉 眠れないなら寝かしてやるよ
. 〈___⌒ ̄ミ ミ__ノ
. | ̄` | |、__
,,-‐( | | `ヽ
__ /____〉 | |⌒f ノ
n/´__ .「 _ ノ ノヽ〈 /
'ー-'´ / |_ノ( )i く_ ヽ, 痛い痛い母者ギブギブ!!
j ,ノ ∨ ̄∨ | | ̄ なんだこれは!?夢か!?
/ / ’';・. | . |
< く 〈_____)
ヽ__)
163 :
30/65:2008/03/28(金) 13:57:16 ID:V4f43VM30
_ _ _
/ \ / \ / \
( ○/ ( ○/ ( ○/
\_/ \_/ \_/
_ _
/ \ ┃┃ / \
( ○/ ╋╋ \ ( ○/
\_/ ╋╋ ── \ ── \_/
/ ┃ ┃ \ ヽ
/ │ \ ヽ
│ 丿 │
│ 丿 │
ゝ /
ゝ /
/ へ \
\,从人从人从人从人从人从人从人从人从,人,/
< >
< 夢かどうかは自分の身体に聞いてみな! >
< >
/Y'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY\
164 :
31/65:2008/03/28(金) 13:57:37 ID:V4f43VM30
, ――――‐、
| ハッ!! |
, ―――――――――、 `──v── '
| お、起きたか弟者。 |
`────v──――‐'
∧_∧
( ´_ゝ)
/ ⌒\ \
|. \ \ \ ∧_∧
| |\ v' )) (´<_`; )ヽ
| /⌒ー'‖ とと二二二二 l
| / イ || l l ヽヽ
| ,/ | || l⌒l==―――‐' l
\_/ (__つ l________ノ
∧_∧
(; ´_>`) な、なんだ今の妙な夢は・・・。
夢のような、それでいていつものことのような・・・
∧_∧
( ´_ゝ`) なんかよくわからんが大丈夫か?
まぁ怪我は無いようだから少しおちけつ。
165 :
32/65:2008/03/28(金) 13:57:57 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――、
| ・・・え?怪我が・・・「無い」? |
| そんな馬鹿な。俺は『矢の男』に胸を貫かれて・・・ |
`────v─────―――――――――――─'
、,
∧_∧
(´<_` ;)
( ⌒ヽ
o l l l
〜〜O〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ヽ⌒´)
l__]::::Д) ∧_∧
[::ロ:::]-vl] (゚<_゚ ili)
丶 、\ \l _ _とと二二 )
\ヽ ―=−=―三;・;;;; /;;∵
/ /  ̄  ̄ / ;∵ /・;;;;
/ /
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
166 :
33/65:2008/03/28(金) 13:58:18 ID:V4f43VM30
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
、,
∧_∧, ,,__ ____
,,,,-‐‐''''' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ (く_` ) ヽ
/ ---- ( -~>-)二二二つ (⌒^ ̄ ̄ ,,ヽ,, (⌒^ ̄ ) _
と二二/ ∨二∨つ;;:-Д->
〜〜〜〜〜〜〜〜O〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o
, ―――――――――――――――――――‐、
| 俺が起きたとき、オマエは気絶してただけだ。 |
| 怪我なんてまったく『なかった』ぞ。 |
`────v─────―――――――――─ '
∧_∧ ∧_∧
( ´_ゝ) (´<_` ;)
/ \ ( ⌒ヽ
| | l l l
| l l | | | |
, ―――^―――‐、
| 『なかった』・・・ |
`──────―'
167 :
34/65:2008/03/28(金) 13:58:39 ID:V4f43VM30
, ―――――――――、
| ハッ!ニダーは・・・ |
, ――――‐、 `────v────‐'
| ・・・・・・ |
`──v──' 、,
∧_∧ ∧_∧
(; -_ゝ) (<_` ;,)
/ \ ( ⌒ヽ
| | l l l
| l l | | | |
168 :
35/65:2008/03/28(金) 13:59:31 ID:V4f43VM30
: : : : : : : : : : : : : : : :
: : :: :: : : : : : :
: : : : : :
: : : :
: : : : : : ∧_∧
: : : ∧_∧ д` )
: <-Д- > ⊂ )
と,,,,;;;;;;;;;;;::つ(__ ̄)
とと_;;;;;;;;;ノ,,,,,
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
"""""" """''''
169 :
36/65:2008/03/28(金) 13:59:52 ID:V4f43VM30
, ――――――――、
| ・・・・・・ニダー・・・ |
`────v────'
∧∧
(д゚;)
し )
(_- ) | |
∩∩ ,) し`J
170 :
37/65:2008/03/28(金) 14:00:13 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――‐、
| すまんニダ者・・・俺のために・・・ |
`───────v──――――─'
∧_∧
∧_∧ ´д`)
<-Д- > ⊂ ) ∧_∧
と,,,,;;;;;;;;;;;::つ(__ ̄) く_- ;)
とと_;;;;;;;;;ノ,,,,, / \
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, | |
"""""" """'''' | l l |
, ―――――――――――^―――――――‐、
| ・・・兄者のせいじゃ・・・ないモナ。 |
| モナたちは自分のしたいことをしただけモナ。 |
| ニダーもそれは・・・同じだったと思うモナ。 |
`─────────―――――――――― '
171 :
38/65:2008/03/28(金) 14:00:35 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――‐、
| ひとまず、ここに残って警察に連絡する人と、 |
| CAFE DEUXに戻る人とに別れようモナ。 |
| あそこにはパソコンがあるから、 |
| モララーの居場所がわかるはずモナ。 |
`─────────――――v─――――― '
∧_∧
(д` ,)
し ⊂ )
( ( (
とと_;;;;;;;と< -Д->つ(_(_,)
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨ ̄∨;;;;;,,,,,,
"""""" """''''
172 :
39/65:2008/03/28(金) 14:00:56 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――、
| ん・・・じゃあ俺やる事あるんで残っとくわ。 |
| ヒッキーはニダー見ててくれるか。 |
`─────────v――――――――─'
∧∧
(,,-Д)
と )
( -_) (( 〜| |
-Д->つ( ∩∩) (/~U
∨
, ――――^―――――――、
| ウ、ウン、イイヨ。デモ、ドコイクノ? |
`─────────―――'
173 :
40/65:2008/03/28(金) 14:01:17 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――― 、
| もう1人、弔ってやらなきゃならんヤツがいるんでな。 |
`─────────――――――――――――─‐'
カランカラン>
174 :
41/65:2008/03/28(金) 14:02:04 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――‐ 、
| ・・・オッサン。こんな所で寝てたら、 |
| マスターに迷惑かかっちまうだろ。ほら、行くぞ。 |
`────v─────――――――――――─ '
∧∧
(,, ゚д)
( ,) (、 _ ;;)
| | ,ノ ;;;;;し)
し`J (^~ ,(^⌒ ノ
175 :
42/65:2008/03/28(金) 14:02:38 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――、
| やることがいちいち渋いんだよ、ったく・・・。 |
| 重てぇな、クソッ。 |
`─────────――――v―――――‐'
∧∧_ ;;)
(Д゚;);;;;し)
ヽ つ;;;l
( ( つ、)
176 :
43/65:2008/03/28(金) 14:02:59 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――‐ 、
| ・・・勝ち逃げしやがって。 |
| 最期までムカつくヤローだぜ・・・。 |
`────v─────――――─‐'
∧∧
(( ;;;;)
(し ;;;;;;;)
`( (;(
しヽ)ヽ)
;;;;
;;;;
;;;;
;;;
;;;
177 :
44/65:2008/03/28(金) 14:03:20 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――‐、
| ・・・モナ者。モラ者を見つけて、どうするつもりだ? |
`─────────――――――――v―――─ '
∧_∧
∧_∧ (<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
∧_∧ / / ̄ ̄\ | |
( ´Д`) / l'´\;;;;超;;;;;\,| |
_______(____,)_(__ニつ| );;;;;;;;;;;;;;;;;)| |____
 ̄\,/_/__∵/ (u ⊃
, ――――――――^―――――――――‐、
| ・・・わからないモナ。 |
| でも、モララーは何かしようとしていたモナ。 |
| それが悪いことだとしたら、 |
| モナは止めてやらなきゃいけないモナ。 |
`─────────――――――――─ '
178 :
45/65:2008/03/28(金) 14:03:53 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――‐、
| ・・・いた。見つけたぞ、モナ者。 |
`───────v──―――― '
, ――――――――――――――、
| 店の前まで連れて来てくれモナ。 .|
| ・・・モナ一人で大丈夫モナ。 |
`────v─────――――‐' ∧_∧
∧_∧ (<_` )
(´く_` ,) / ⌒i
∧_∧ / / ̄ ̄\ | |
(Д` ) / l'´\;;;;超;;;;;\,| |
__(____,)_))____(__ニつ| );;;;;;;;;;;;;;;;;)| |____
 ̄\,/_/__∵/ (u ⊃
179 :
46/65:2008/03/28(金) 14:04:14 ID:V4f43VM30
┃ †† _______
┣━ | CAFE DEUX | ┃ ††
/_______________┣━ /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃ ††:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/
⌒⌒ii⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒┣━⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒´
┃ †† //||;;;;r─ー ; ||. / ||
┣━ ||;;;;| |;; ||// || , ――――、
|| / || / || / :|| | ・・・・・・ |
|γヽ ,,-──‐-.、 γヽ || // ┃ †† `──v─‐'
||\_` ‐-----‐ '_/ ||___┣━
|| || ‖ || :::|| || ∧_∧
^ .凸 凸 凸 ^ ^ (´д` )
し )
┃ †† / /l |
┣━ (__)(_)
180 :
47/65:2008/03/28(金) 14:04:35 ID:V4f43VM30
/ヽ/\/Vヽ/ゝ
〈 〉
< 来たモナッ!! 〈
l /
∨\ハへ/ヽ/\/~
ドヒューーーーーーz____ッ
|
\ | /
\ | /
\ \ | / /
\ /
\ \ ∧_∧ / /
\ ( ) /
\ と つ /
`ー--―''
181 :
48/65:2008/03/28(金) 14:04:56 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――、
| モララーッ・・・・・・あれ? |
`────v─────―‐'
∧_∧
――――― ( ´Д)
――――― と ノ
――――― 人 Y ∧
し (__) ⊂(
182 :
49/65:2008/03/28(金) 14:05:17 ID:V4f43VM30
, ―――――――――‐、
| ・・・気を失ってるモナ。 |
`────v───── '
∧_∧
( ´д`)
/ つ つ ∧_∧ o
(^_)_) ⊂(-∀-⊂ ⌒ヽつ
183 :
50/65:2008/03/28(金) 14:06:10 ID:V4f43VM30
, ―――――――‐、
| ・・・おかしいな。 |
`───v────'
、,
∧_∧ , ―――――――、
∧_, ,_∧ (´<_` ) < どうした兄者? |
( ´_ゝ`) / ⌒i `───────'
/ / ̄ ̄\ | |
/ l'´\;;;;超;;;;;\,| |
_(__ニつ| );;;;;;;;;;;;;;;;;)| |____
 ̄\,/_/__∵/ (u ⊃
184 :
51/65:2008/03/28(金) 14:06:38 ID:V4f43VM30
._________________________
|lニl モララー 日回 凶
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| __ __ __ ,==、___
| | | | | | | | |
| |__| |__| |__| |___|
| 性格.ini 身体.ini スライド.std その他
|
|
∧_∧
( ´_ゝ`) モラ者の中に、『矢の男』に関するファイルが1つもない。
きれいさっぱり、ただのモラ者だ。
185 :
52/65:2008/03/28(金) 14:07:19 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――、
| ・・・どういうことだ?モラ者はどこにいたんだ? |
`────────v─――――――――――‐'
, ―――――、
| えーと・・・ |
`───v─‐' ∧ ,_∧
∧_∧ (´<_` ,)
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ / ̄ ̄\ | |
/ l'´\;;;;超;;;;;\,| |
_(__ニつ| );;;;;;;;;;;;;;;;;)| |____
 ̄\,/_/__∵/ (u ⊃
186 :
53/65:2008/03/28(金) 14:07:40 ID:V4f43VM30
._________________________
|lニl 質屋ヤマザキ 日回 凶
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,==、___ ,==、___ ,==、___ ,==、___
| | | :| | | | :| |
| |___| |___| |___| |___|
| 机 椅子 植木鉢 書類
| ,==、___ , ―――――――‐、
| | | | |
| |___| | 「質屋ヤマザキ」 |
| 敷物 | |
`───v──── '
187 :
54/65:2008/03/28(金) 14:08:02 ID:V4f43VM30
, ―――――――――‐、
| ・・・「 ヤ マ ザ キ 」? |
`──v────v──‐ '
∧,_ ∧
∧ _,∧ (<_` )
( ´_ゝ) / ⌒i
/ / ̄ ̄\ | |
/ l'´\;;;;超;;;;;\,| |
_(__ニつ| );;;;;;;;;;;;;;;;;)| |____
 ̄\,/_/__∵/ (u ⊃
188 :
55/65:2008/03/28(金) 14:08:23 ID:V4f43VM30
━┓††:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::━┓††::::::::::::::::::::|
━┛::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::━┛ ::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::, ―――――――――――‐ 、::::::::::::::::|
:::::::::::::::| ・・・・・・フフ、フフフフフ・・・ |::::::::::::::::|
:::::::::::::::`────v─────――‐' :::::::━┓††
:::::::::::::━┓††::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::━┛
:::::::::::::━┛:::::::::::::::::::∧_∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: (∀:::::::::) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( J :::::::::::::::::::::::::::::::━┓††
:::::::::::::::::::::::::::::━┓††:Y 人:::::::::::::::::::::::::::::::::━┛ /
:::::::::::::::::::::::::::::━┛::: (_)ヽJ :::::::::::::::::::::::::::::::::::|/
189 :
56/65:2008/03/28(金) 14:08:48 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――――― 、
| どうやら無事に成功したようだな・・・。 |
| 山崎渉の『スリー・ダラー・ビル』で、 |
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ |
| 人格と記憶を質草に取って、 |
| 「モララー」から「山崎」に移ることができたぞ・・・。 |
`─────────v―――――――――――─'
━━┓†† ━━┓††
┃ /ヽ /ヽ ━━┛
━━┛ / ヽ‐メ::::::::ヽ
/ ....::::::::::::::::::::ヽ
━━┓†† l :::::::::::::::::::::::::::::l
━━┛ l__/::::::::::::::::::::::::::l ━━┓††
ヽ,/::::::::::::::::::::::::ノ ┃
/::::::::::::::::::::::::ヽ ━━┛
━┓†† l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
┃ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
━┛ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
∧_∧
(:::::::∀::) これで一時的にではあるが、
モナー達の追跡から逃れることが・・・
190 :
57/65:2008/03/28(金) 14:09:08 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――― 、
| グッ!?な、なんだ・・・!? |
`────v─────―――'
彡
; <, ⌒ ヽ ;
; と o ) ;
; ( ( ( ;
; (__)_) ;
┌────────────────────‐┐
│ 『矢の男』は、致命的な間違いを2つ犯していた。|
└────────────────────‐┘
191 :
58/65:2008/03/28(金) 14:09:29 ID:V4f43VM30
∧_∧ ∧_∧ ∧_/:: : :
(:::::・∀::) ( ・∀・) (::::::::::::::::: : :
( ) − ( ) ――→ (::::::::::::::::: : :
| | | | | | |:|::::::: : :
(__)_) (__)_) (;;;;;;;);;;;;;;; : :
┌────────────────────────────‐┐
│ 1つ目は、現在の『矢の男』としての人格はあくまで「モララー」という |
│ 主人格があったために生み出されていたものだったため、 |
│ モララーから離れることで存在がおぼろげになってしまったこと。 |
└────────────────────────────‐┘
192 :
59/65:2008/03/28(金) 14:09:50 ID:V4f43VM30
┌────────────────────────‐┐
│ そして2つ目の致命的な間違いは、 │
│ 新しく乗り移ったAAの中身が、 │
│ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ │
│ 想像を超えた量の悪意と闇に満ち溢れていて、 │
│ 自分の居場所など到底作れそうにないということだった。 │
└────────────────────────‐┘
これからも応援して下さいね(^^) ―━[JR山崎駅(^^)]━―
, ――――――――――――――――――――、♪いとしき 友はぬるぽに〜
| グアッ!み、乱れる・・・思考が・・・き、消え・・・ | ♪この身は ぬるぽ消えても〜
`────v─────――――――――――‐'
∧_∧ 僕と一夜を過ごし∧_∧みませんか?(^^)
絶好調!山 ; <, ⌒ ヽ ; ( ^^ ) n ピュ.ー ( ^^ )
; と o ) ; (ヨ ) =〔~∪ ̄ ̄〕 ( E)
; ( ( ( ; / | = ◎――◎ | ヽ
o_____; (__)_) ; _o \ \/( ^^ )/( ^^ )ヽ/ /
/ これからも僕の作品を / \(uu / uu)/
山崎渉ワッショイ!! | ∧ /
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
193 :
60/65:2008/03/28(金) 14:10:13 ID:V4f43VM30
ピタ
<, ⌒ ヽ
と o )
( ( (
(__)_)
194 :
61/65:2008/03/28(金) 14:10:34 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――‐、
| ・・・フフッ、ウフフッ♪ |
| ッハハハハハハッ!! |
| 消えた!消えちゃいましたよ!? |
| 『矢の男』の「人格」が! |
`─────v────――――─ '
∧_∧ ゴ
ゴ (^^ )
と o ) ゴ
ゴ ( ( (
(__)_) ゴ
195 :
62/65:2008/03/28(金) 14:10:55 ID:V4f43VM30
, ――――――――――――――――――‐、
| 突然やってきて「人格」と「記憶」を質草に .|
| 金を貸せと言われた時はビビリましたけど、 :|
| 彼の「人格」が消えた今、 |
| 残っているのは『矢の男』の「記憶」だけ! |
| この記憶はもう僕のものです!! |
| なんて素晴らしいんだ!! |
`────────v─――――――――― '
━┓†† + *
━┛ * + ━┓††
+ ∧_∧ * ━┛
━┓†† * (^^ *) +
━┛ と つ ━┓††
/ /ヽ ヽ, ━┛ ━┓††
━┓†† (__) (__) ━┛
━┛
, ―――――――――^―――――――――――――‐、
| 『弓と矢』に、『石仮面』に、「秘密組織2ちゃんねる」? |
| 面白いなぁ!!考えるだけでワクワクしてくる!! |
| この「記憶」、せいぜい楽しく使わせてもらいますよ、 |
| アハハハハ!! |
`─────────――――――――――――――'
196 :
63/65:2008/03/28(金) 14:11:16 ID:V4f43VM30
チラッ
∧_∧
(( ^^ *)
と つ
/ /ヽ ヽ,
(__) (__)
197 :
64/65:2008/03/28(金) 14:11:37 ID:V4f43VM30
, ―――――――――――――――――――――――、
| みんな、僕が第二の『矢の男』になると思ったでしょ? |
| ちょっぴりだけでもみんな思ったでしょ? |
| そう簡単にはいきませんよー♪ |
| だって僕は「あの」山崎渉なんだから!! :|
| あっさり支配されるわけないでしょー♪ |
| ヤーイヤーイ、だーまさーれたー^^ |
`────────v─―――――――――――――‐'
l
ヽ /
∧_∧
- ( ^^ *)') -
(つ ノ
〈 〈 〈,
(_(__)
198 :
65/65続:2008/03/28(金) 14:11:58 ID:V4f43VM30
\,从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人,从,/
< >
< これからも僕を応援してくださいね(^^) >
< アハハハハハハハハハハハーーーーッ!!! >
< >
/Y'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WYWYW\
(⌒_⌒_⌒_)
_ _A_
-  ̄::::A/::: ::::⌒::: ̄::
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/\\| ||..,..□.[].‡....‡.口.|| ̄|§//\//\| |.| | |目[]□
|_ | l | ̄| _ | ̄|/ i |.----、|//\ /\\|口| | | ̄| _
/\\ __//\‡/ l || ̄ ̄| | | 口|_|_|田l //\ /\\
|_〔〕| l//\| |/ l |_|| ̄ ̄| /\\ _ | | 田 |_| /\\
 ̄/\ | | 田 | ‡/ l | .|| | |/\\/\\§ //\ | | l