AA大乱闘２
1 ：( ´∀｀）：
激しく忍者やしぃその他参戦どんどん書き込め
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2 ：( ´∀｀）：2007/10/22(月) 17:08:33 ID:ZhusmMHn0
おまえが書き込め
3 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/22(月) 18:39:46 ID:qGq9u2ov0
ワケ ワカ ラン
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・）
⊂ ⊂ ） （ Ｕ つ ⊂__へ つ
< < < ） ） ） （＿）|
（＿（＿） （_＿）＿） 彡（_＿）
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・）
⊂ ⊂ ） （ Ｕ つ ⊂__へ つ
< < < ） ） ） （＿）|
（＿（＿） （_＿）＿） 彡（_＿）
4 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/22(月) 18:43:46 ID:gluHy0sS0
5 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/23(火) 19:48:53 ID:WZGPiBZj0
∧_∧
（・∀・ ）
C （）
/ ｲ＼ヽ
（＿）（＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜
6 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:42:53 ID:ZopaOALZ0
乗っ取ります。よろしく。話数は３０話ぐらいで終わらせる予定。
7 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/23(火) 22:45:09 ID:ZopaOALZ0
２|
8 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/23(火) 22:45:41 ID:ZopaOALZ0
２００７ｎ|
9 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/23(火) 22:46:38 ID:ZopaOALZ0
２００７年 |
10 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/23(火) 22:47:23 ID:ZopaOALZ0
２００７年 １２月 |
11 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:48:24 ID:ZopaOALZ0
２００７年 １２月 １７日|
12 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:49:01 ID:ZopaOALZ0
世界は|
世界は破滅へと進行していた。|
13 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:51:14 ID:ZopaOALZ0
世界は破滅へと進行していた。
∧＿∧|
世界は破滅へと進行していた。
∧＿∧
（ ・－・ ）
（ ）
│ │ │
（＿.i.＿）|
世界は破滅へと進行していた。
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ・－・ ） ＜ ようこそ。わが楽園へ。わが聖域へ。
（ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
│ │ │
（＿.i.＿）
14 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:52:28 ID:ZopaOALZ0
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ・－・ ） ＜ 今からお伝えするドキュメントは
（ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
│ │ │
（＿.i.＿）
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ・－・ ） ＜ ７日間戦争とでも言おうか。わが闘争談だ。
（ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿気楽に見てほしい。
│ │ │
（＿.i.＿）
∧＿∧
（ ・－・ ）
（ ９
│ │ │
（＿.i.＿）
15 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:55:15 ID:ZopaOALZ0
あれは一本の電話からだった。
ｐｐｐｐｐ・・ｶﾞﾁｬｯ
16 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:56:23 ID:ZopaOALZ0
／￣￣ /￣￣￣
l あい？ l おーい、工藤くん。
l ヽ
｀∨￣￣ ｶﾁｶﾁ ｀￣lﾉ
＿ ∧∧ .!|＼＿_＼ .r──‐､ f'ゝ､￣`.､ ∧＿∧
||l (,,ﾟДﾟ) ||/ ! i |.|. |.￣￣//.| | ヾ.,,f￣￣i:.￣＼. （´∀｀ ）､
||ｌ::/ つつ,ヾ＼|__.i___/ L..f^i __j // | | ＼rヾ三三i ⊂ ⊂ ）:I
Ｌ二／⊂～ヾ;' !i'￣￣ﾞ||ヽ.───//ｉ | |:. ヾ.三三r､---､＼ | |
.／ ／ || ,.||_,|ζ // :| /. ＼ ＼ヽ i三三i三三i.ソ
|"￣￣.／ /三三三/θ // |./.. ＼ ＼ヾ三三i三三i
| ||￣￣ :|￣￣￣||: ￣￣|:| / ＼ .||￣￣￣￣￣|
|＿＿_||￣￣ :|::::::::::::::::||: ￣￣|:| ./ ＼ ||: |
.||:. ￣| |￣ .|:|_/ ＼ｌ||＿＿＿＿＿|
／￣￣ /￣￣￣
l あ、そっすか？代わります。 l ３番に君から。
l ヽ
｀∨￣￣ ｶﾁｶﾁ ｀￣lﾉ
＿ ∧∧ .!|＼＿_＼ .r──‐､ f'ゝ､￣`.､ ∧＿∧
||l (,,ﾟДﾟ) ||/ ! i |.|. |.￣￣//.| | ヾ.,,f￣￣i:.￣＼. （´∀｀ ）､
||ｌ::/ つつ,ヾ＼|__.i___/ L..f^i __j // | | ＼rヾ三三i ⊂ ⊂ ）:I
Ｌ二／⊂～ヾ;' !i'￣￣ﾞ||ヽ.───//ｉ | |:. ヾ.三三r､---､＼ | |
.／ ／ || ,.||_,|ζ // :| /. ＼ ＼ヽ i三三i三三i.ソ
|"￣￣.／ /三三三/θ // |./.. ＼ ＼ヾ三三i三三i
| ||￣￣ :|￣￣￣||: ￣￣|:| / ＼ .||￣￣￣￣￣|
|＿＿_||￣￣ :|::::::::::::::::||: ￣￣|:| ./ ＼ ||: |
.||:. ￣| |￣ .|:|_/ ＼ｌ||＿＿＿＿＿|
17 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:57:09 ID:ZopaOALZ0
はいもしもし.。 |￣￣|
∧∧ ＿☆ ☆＿
∩ﾟДﾟ) (・ー・∩） ＜ お、工藤。
□……(つ ) ( と)……□
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
それは高校時代の同級生の松葉からの電話だった。
お、久しぶり。どした。 |￣￣|
∧∧ ＿☆ ☆＿
∩ﾟДﾟ) (・ー・∩） ＜ ああ・・大変なことだ。
□……(つ ) ( と)……□
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
奴はちょっと奇特な奴だ。昔も今も変わってないようだ。
なんだ。同窓会の幹事か？ |￣￣|
∧∧ ＿☆ ☆＿
∩ﾟДﾟ) (・ー・∩） ＜ もっと深刻だ・・。
□……(つ ) ( と)……□
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
18 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 22:59:54 ID:ZopaOALZ0
/i iヽ ┏━━┓
/ l＿＿＿l 丶. . ┃
/ 。 _＿ 。 ヽ ┏━┛
| ｌ ｌ | ・
丶 ﾉ＿_丶 /
は？ |￣￣|
∧∧ ＿☆ ☆＿
∩ﾟДﾟ) (・ー・∩） ＜ そう、なんだ・・。
□……(つ ) ( と)……□
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
意味わかんねーよきるぞ？ |￣￣|
∧∧ ＿☆ ☆＿
∩ﾟДﾟ) (・ー・∩） ＜ ちょっと、最後まで聴け。
□……(つ ) ( と)……□
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
うるせー切るぞ
あｚ ・・ｐ－ｐ－
19 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 23:00:45 ID:ZopaOALZ0
これが始まりだった。
20 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 23:04:09 ID:ZopaOALZ0
１話目『凶報』
――――――――――
おわり
――――――――――
to be continued...
いま作ってる奴の副産物で作った作品。
正直、勢いでネタなんて考えてないです。。
３０話も嘘です、、が、なんとかクリスマスまでに間に合うように作りますんで。
21 ： ◆n0smz7Ijy. ：2007/10/23(火) 23:06:07 ID:ZopaOALZ0
22 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/24(水) 18:18:45 ID:ST6ELDZg0
>>21
乙ｶﾚｰ
乙ｶﾚｰ
23 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/10/28(日) 08:59:25 ID:A7yBJqRD0
保守
24 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2007/11/17(土) 23:22:04 ID:TZfd7onX0
〳〵ヷヷ〰ゔ〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰
ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〲〰〲〰！？
∧＿∧
∧＿∧ （♛Д♛ ）〳〵ヷヷ〰ゔ〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰！
（ ♛Д♛） / ⌒iゔ〲！？？〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
／ ＼ | |〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰！！！
/ /￣￣￣￣/ | ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〲〰〲〰！？
＿_(__ﾆつ/ FMV / .| .|＿＿＿＿
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ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰
ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〲〰〲〰！？
∧＿∧
∧＿∧ （♛Д♛ ）〳〵ヷヷ〰ゔ〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰！
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／ ＼ | |〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰！！！
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＿_(__ﾆつ/ FMV / .| .|＿＿＿＿
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25 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/09/03(水) 14:35:06 ID:Zj4APM+C0
h
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・
知っているか？ この学校の七不思議。
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知っているか？ この学校の七不思議。
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ふ ら ふ ら フ ラ イ ン
一： 不在のセブンス
┌────────────────
｜目を開ける絵画「眠りの美女」
｜理科室 謎の視線
｜開かずの４４番ロッカー
｜校長は妖精説
｜中に吸い込まれてしまうパソコン
｜和室の掛け軸の裏には洞窟がある
｜・・・どれも馬鹿馬鹿しいオカルトだ。
└‐ｖ───────────────
∧＿∧ ∧ ∧
_（ ´∀｀） (ﾟ* )
|::（＿つと）＿ ( |￣￣|
|:::||_;_;_;_;_;_;_;_;|./_,」 |
|「||（＿）＿）ll: U|「|「|「¨||
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
∧∧ _,.ノﾉ 実際検証してみて
( ﾟAﾟ#)n二-'´ 彡 帰って来たものと言えば
`＝=c lXl / ＿＿＿＿ 掛け軸代の請求
＿＿＿＿＿＿<l::l:ヽ:ゝ＿|;_;_;_;_;_;_;_;_;
＿＿＿＿＿＿＿_U⌒ヾ)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾞﾞ''‐.,_
ﾞﾞ''‐.,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|
要らぬ時間浪費 | ｺﾈｰ
::::... | ∧∧
:::::::::::::..... | ＿＿ (Aﾟ iii) ＿＿
:::::::::::::::::::::::::::.................. ,.‐'´ ／| |xl ) /
￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|￣￣￣||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:| | ∧ ∧|| ｒ'´⌒
:| | (ﾟ'* ) 臭いスニーカー
:| と ￣| ||
┌───────────────
｜ これでもまだ、「七不思議」という
｜ 言葉を使うのか？
└────‐ｖ──────────
∧＿∧ ∧ ∧
_（ ´∀｀） (ﾟ* )
|::（＿つと）＿ ( |￣￣|
|:::||_;_;_;_;_;_;_;_;|./_,」 |
|「||（＿）＿）ll: U|「|「|「¨||
┌──────────────
｜学校で有数のオカルト嫌いの
｜能生くんに朗報がある。
└──‐ｖ───────────
ｶﾞﾀ
∧＿∧ ∧ ∧
（∀｀ ） ＿＿ (ﾟ* )
（：::::::::::） | ＿|＿＿＿ | |￣￣|
Y::::::人 |:::||_;_;_;_;_;_;_;_;|/_,」 |
（＿_） _）|「|| _,ll U|「|「|「¨||
┌───────────＼──────────
｜ 心外。真実の探求者と呼んでいただきたい
└──────────────────────
：． ：．
：． ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ：．
：． | 七不思議 最後の一つを先日入手した。| ：．
：． ￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ：．
：． ：． ：．
：． ∧＿∧ ：． ：．
：． （ ´∀｀ ） ：． ：．
：． （:::::：::::::） ：．
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：． （＿人＿） ：．
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：． | 七不思議 最後の一つを先日入手した。| ：．
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／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／ ／
／／／／／／∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠／ ／
／／／／／／| |___,| r‐- 「`:､ | 嘘 |／／
／／／／／／|ほう、何がかな？ |::::::| ﾚ'´ ':, | は |／／
／／／／／／|＿ ＿＿＿＿＿／ :::| | ｡ ﾟ*ﾉ | 嫌 |／／
／／／／／／|::::::::::::::| -－ .|: `=ｧ^ rへ＿＿＜ .い |／／
／／／／／／|::::::::::::::| ＿＿ | ||V:,〉 ＼＿__| だ |／／
／／／／／／|:::::::::::::::＼＿＿ `=='’ | |＾i＾ |＼ ＼__＼＿＿__,|／／
／／／／／／|＿＿＿＿＿/＿＿____,| | :| ＼＼=＜ :|／／
／／／／／／| |七 そ 不 | |_,∟-‐-≫ `‐''ﾞ ガタッ |／／
／／／／／／| |不 れ 在 | |::|:|::|::|:|::| .//＼ |／／
／／／／／／| ∧∧ |思..が..で | ',_,Lｧ┴ｭﾞ //＼ .＼ |／／
／／／／／／| (*ﾟＡﾟ) ＜議 最 あ | ', | ＿| // ＼: ＼:|／／
／／／／／／| c lXl o┐| 後 .る | V|'::::::| //､ ﾞ //|／／
／／／／／／| <:l:l:l:>__l :| の..こ. | ﾞ|:::::::| //＼＼ // :|／／
／／／／／／| UU l :| と. | :|:::::::|// // ＼＼//..:::|／／
／／／／／／フフフフフフフフフフフ ﾞ''=...,,,,_r'⌒ヽ,/ // // // |／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／`―＝=... // // :|／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／ ﾞﾞ'''＝=....,,,,_ |／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／
／／／／／／∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠／ ／
／／／／／／| |___,| r‐- 「`:､ | 嘘 |／／
／／／／／／|ほう、何がかな？ |::::::| ﾚ'´ ':, | は |／／
／／／／／／|＿ ＿＿＿＿＿／ :::| | ｡ ﾟ*ﾉ | 嫌 |／／
／／／／／／|::::::::::::::| -－ .|: `=ｧ^ rへ＿＿＜ .い |／／
／／／／／／|::::::::::::::| ＿＿ | ||V:,〉 ＼＿__| だ |／／
／／／／／／|:::::::::::::::＼＿＿ `=='’ | |＾i＾ |＼ ＼__＼＿＿__,|／／
／／／／／／|＿＿＿＿＿/＿＿____,| | :| ＼＼=＜ :|／／
／／／／／／| |七 そ 不 | |_,∟-‐-≫ `‐''ﾞ ガタッ |／／
／／／／／／| |不 れ 在 | |::|:|::|::|:|::| .//＼ |／／
／／／／／／| ∧∧ |思..が..で | ',_,Lｧ┴ｭﾞ //＼ .＼ |／／
／／／／／／| (*ﾟＡﾟ) ＜議 最 あ | ', | ＿| // ＼: ＼:|／／
／／／／／／| c lXl o┐| 後 .る | V|'::::::| //､ ﾞ //|／／
／／／／／／| <:l:l:l:>__l :| の..こ. | ﾞ|:::::::| //＼＼ // :|／／
／／／／／／| UU l :| と. | :|:::::::|// // ＼＼//..:::|／／
／／／／／／フフフフフフフフフフフ ﾞ''=...,,,,_r'⌒ヽ,/ // // // |／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／`―＝=... // // :|／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／ ﾞﾞ'''＝=....,,,,_ |／／
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ 七不思議なのに、六つしか無い・・・ ｜
｜ それが､ お前の属するオカルト部の認識であるはず｡｜
｜ 存在しないものを､無理やりでっち上げるとは・･･ |
｜ 開いた口が塞がらないばかりか 顎が外れそうだ｡ ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿ ／
| ﾞ''‐..._
| ∧ ∧ ﾞ''‐..._
| (*-Ａ-) )) ﾞ''‐..._
| ( ∞| ／ |
|＿＿＿＿＿＿_,<:」::l::lゞ＿＿＿＿＿_|
| ＵＪ ..::|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ いや君は実にこのオカルト部のことを把握している。 ｜
｜ いっそのこと、こちらに引き込みたくなるほどに･･･。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|||||||||||||￣￣￣￣￣￣￣￣||||||||||||||||||||||||
||||||||||||| ∧＿∧ |||||||||||||||||||||||
|||||||||||||＿＿（ ）＿＿_|||||||||||||||||||||||
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|||||||||||||||||||||（＿人＿）||||||||||||||||||||||||||||
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|||||||||||||||||||||<:l::l::l::ゝ||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||UU|||||||||||||||||||||||||||
＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ 五月蝿い。言い訳でも探しているのか。|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ いや君は実にこのオカルト部のことを把握している。 ｜
｜ いっそのこと、こちらに引き込みたくなるほどに･･･。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|||||||||||||￣￣￣￣￣￣￣￣||||||||||||||||||||||||
||||||||||||| ∧＿∧ |||||||||||||||||||||||
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｜ 五月蝿い。言い訳でも探しているのか。|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜確かにこのオカルト部ではそういうことになっている。｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜しかしだな、物好きが居るものだ。 |
｜私が今取り上げた最後の七不思議とは、｜
｜最近生徒の間で､ 噂になっているものだ｡｜
￣￣ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||￣￣￣￣￣￣￣￣||||||||||||||||||||||||
||||||||||||| ∧＿∧ |||||||||||||||||||||||
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｜確かにこのオカルト部ではそういうことになっている。｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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｜しかしだな、物好きが居るものだ。 |
｜私が今取り上げた最後の七不思議とは、｜
｜最近生徒の間で､ 噂になっているものだ｡｜
￣￣ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | 屋上のドアには取っ手が無い
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | 選ばれた者しか入れないからだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿|＿＿___,|＿＿_,,,,|
:::::::::::::::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
:::::::::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／ ドアに入る為には呪文が必要
:::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／ 「エクメトテロエス」
::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
＿|＿＿＿＿＿＿|＿／ 外に出るとそこには
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 願いを叶えてくれる神様が居る
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | 屋上のドアには取っ手が無い
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | 選ばれた者しか入れないからだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿|＿＿___,|＿＿_,,,,|
:::::::::::::::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
:::::::::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／ ドアに入る為には呪文が必要
:::::::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
::::::::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／ 「エクメトテロエス」
::::::＿|＿＿＿＿＿＿| ／
＿|＿＿＿＿＿＿|＿／ 外に出るとそこには
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 願いを叶えてくれる神様が居る
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜戯言を、流石のお前にだって |
｜それが作り物だと分かるだろう！？|
＿＿＿＿ ￣￣￣￣ Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ああ |
￣￣ Ｖ￣
∧＿∧ ∧∧
（∀｀ ） (Ａﾟ； )＿＿
（：::::::::::） |Xl つ ＿|＿＿＿
|::::|:::::::| <::l::l:ゝ|:::||_;_;_;_;_;_;_;_;|
（_ （＿_） UU..|「|| _,ll
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜だが、訳が気にならんか能生くん。 |
｜わざわざ、こんなちぐはぐだらけのデマを流す訳を。 |
｜君も一緒に行かないか？嘘だと確かめるだけの簡単な仕事だ。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧∧∧∧∧∧∧∧
＜ ＞
＜ ∧＿∧ ＞
＜ （::´∀｀::） ＞
＜ と::::::：::::::つ ＞
＜ /::::/＼＼ ＞
＜ （＿_） （＿） ＞
::::::::::: ::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜ 馬鹿馬鹿しい・・・そんな価値 |
￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜そうか、君とあろう者が |
｜怖気づくとは。 .|
￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾉVヽﾉVヽﾉVヽVヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＜ 違う！ ＞＿＿
||||||||||||||||||||||||||||||||||||/ V^V^V^V^V^V^V
||||||||||||||||||||||||||||||||||/
|||| ∧＿∧ |||||||||/ ∧∧
|||| （ ´∀｀ ） |||||||/ ( ﾟＡﾟ；)
|||| （::::::：:::::） |||||/ ( lXlm
|||||||ヽ::Y::::ﾉ|||||||/ <::l::l::lゞ
||||||||||(_ﾚ'||||||||/ ﾚｿ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿∧＿＿＿＿＿＿＿
｜いや、いいのだよ。 |
｜私一人で行くので。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ 馬鹿馬鹿しい・・・そんな価値 |
￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜そうか、君とあろう者が |
｜怖気づくとは。 .|
￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾉVヽﾉVヽﾉVヽVヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＜ 違う！ ＞＿＿
||||||||||||||||||||||||||||||||||||/ V^V^V^V^V^V^V
||||||||||||||||||||||||||||||||||/
|||| ∧＿∧ |||||||||/ ∧∧
|||| （ ´∀｀ ） |||||||/ ( ﾟＡﾟ；)
|||| （::::::：:::::） |||||/ ( lXlm
|||||||ヽ::Y::::ﾉ|||||||/ <::l::l::lゞ
||||||||||(_ﾚ'||||||||/ ﾚｿ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿∧＿＿＿＿＿＿＿
｜いや、いいのだよ。 |
｜私一人で行くので。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜ ． ． ． ． ． ． |
｜さらばだ､ 真実の探求者よ。 |
￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-‐￢ ． ． ．
／ヽ
∧∧∧＿∧
(Ａﾟ# （ ´∀）
|Xl （:::::::::：::）
<::l::l::人::::::::Y
Uj（_ （＿_）
人＿人＿人＿人＿人＿人
＜ むぁてぇっ！！！！！！！＞
Ｙ^Ｙ⌒^Ｙ^Ｙ⌒^Ｙ^Ｙ^Ｙ⌒^Ｙ^
|
| むんずぐわし
∧∧∧＿∧ 何か
( #ﾟＡ（ ´∀）
| ]つ:::::::：::）
<::l::l::人:::::::Y
(/Ｊ_ （＿_）
|||| ||||
|||||||| ||||||||| ｷﾞﾘｷﾞﾘ
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ｷﾞﾘｷﾞﾘ
|||||||○||||||||||||||○||||||||| ﾉし'^ヽ＿ノＬ∧＿ノし'ＶＶヽ＿ノしﾉ
|||||||||||||||||||||||||||||||||||| ＜ 行くよ！行けばいいんだろ！ ＞
||||||||||||三三|||||||||||| ＜ 連れて行け！その屋上へ！ ＞
||||||||||||||||||||||||| ⌒Ｖ´`Ｖ∨V⌒`ｒ'´`个‐v-､ﾉ⌒∨
||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | いい顔だ能生くん。私以外の男性に |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | その顔は見せないほうがいいだろう｡ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | そして善は急げだ。向かうは屋上。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
// // || ||
＜二 三 三＞|| ||
// //
＿＿〃
￣￣ ミ､ ||
〃
===‐'´
∧＿∧ ∧∧
( ´∀｀ ) ( ﾟＡﾟ*)
（:::::：:::::::） | lXl |
＼|::::::ﾉ <::l::l::l:ゞ
（＿） Jｿ
:::::: ::::
:::::::::::: :::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜能生くん、さっきから気になっていたんだが、 |
｜今日はニラ臭いな。 ｜
￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜今日の弁当はニラタマだった。|
｜文句あるか｡ |
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ∧∧
( ´∀｀ ) ( ﾟＡﾟ*)
（:::::：:::::::） | lXl |
＼|::::::ﾉ <::l::l::l:ゞ
（＿） Jｿ
:::::: ::::
:::::::::::: :::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿
｜いや、ニラタマはうまい｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ つづく
＜人物紹介＞
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ 能生(ﾉｵ)くん、素敵な女性だよ｡ ｜
｜ 彼女は、オカルト嫌いを公言しているらしいが､ ｜
｜ それは逆と言えよう。あの知識量を見たか。 ｜
｜ 立派なオカルト部ではないか。素晴らしい｡ |
｜ いつか彼女を同胞にしたいものだ。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧/
（ ´∀｀/
（:::::::::/
|:::::/
（_,/
/_∧
/ﾟＡﾟ*)
./ | lXl )
/ <::l::l::ゞ
./ UU
＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
｜ 茂名(ﾓﾅ)・・・、 ｜
｜ あのいけ好かない能面カルト野郎を｜
｜ 論破する。絶対にだ｡ ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
47 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2008/11/18(火) 00:50:40 ID:8j0w46hM0
履歴
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1139154497/
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1158632307/
このままじゃ落ちないので。
落ちたら終了、続けば続く。そんな感じ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1139154497/
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1158632307/
このままじゃ落ちないので。
落ちたら終了、続けば続く。そんな感じ。
48 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/18(火) 19:48:49 ID:Wxs1DAzg0
またあなたのＡＡが見られるかと思ったら幸せです。
49 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/18(火) 23:49:33 ID:28XtrlsP0
偶然覗いたら…運命だ！
また、楽しませていただきます。
また、楽しませていただきます。
50 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/20(木) 00:51:36 ID:XnCnyywc0
ほほう
51 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/23(日) 22:52:34 ID:/P4YCsHR0
ttp://aa774.g.ribbon.to/kaigan/
前スレの「海岸通り」を勝手ながら保管させて頂きましたが、
その前の「つき」のこと等気がかりなことが多いので問題があれば遠慮なく仰って下さい。
前スレの「海岸通り」を勝手ながら保管させて頂きましたが、
その前の「つき」のこと等気がかりなことが多いので問題があれば遠慮なく仰って下さい。
52 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2008/11/23(日) 23:04:57 ID:iqZ9zls40
＿＿
｜チ |＿
￣￣| ヨ ｜＿
￣￣| コ |＿＿＿＿
￣￣| レート |
￣￣Ｖ￣￣
かつかつかつ
∧＿∧＿＿＿＿＿＿
（ ）＿＿＿＿＿|/
（::::::::::::::）＿＿＿＿_|/ ＿＿＿＿
＿||::::::|＿）＿＿＿__|/ ｜うるさい｜
＿|＿（＿_）＿＿＿＿|/ ￣|￣￣￣
＿|＿＿＿＿＿＿＿＿|/ ∧∧ ／
＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿_|/ (ﾟＡﾟ* )
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|/＿＿＿(lXl＿)＿＿
＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜能生くん君にはユーモアが足りないよ｡ |
｜君が私と.面白可笑しく話せれば、 ｜
｜君も私も、もっと幸福になれるはずだ。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜チ |＿
￣￣| ヨ ｜＿
￣￣| コ |＿＿＿＿
￣￣| レート |
￣￣Ｖ￣￣
かつかつかつ
∧＿∧＿＿＿＿＿＿
（ ）＿＿＿＿＿|/
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＿||::::::|＿）＿＿＿__|/ ｜うるさい｜
＿|＿（＿_）＿＿＿＿|/ ￣|￣￣￣
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｜能生くん君にはユーモアが足りないよ｡ |
｜君が私と.面白可笑しく話せれば、 ｜
｜君も私も、もっと幸福になれるはずだ。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ふらふらフライン
二： 見えざる境界
＿＿＿
∧∧ | |
(ﾟＡﾟ ) :| |
( lXl ) | |
rく:ﾉ:ﾉ:)ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
￣|(ﾉ |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | | |＿| |
| | | | |＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | | | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | | | |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿|＿＿,,,,|＿＿,,,,|＿_,,,,|＿|＿,,|
かつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつ
＼ ｜───────────
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,|───────────
| |───∧＿∧──── ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|. ∧ ∧ |──‐（｀ ）─── ＜ お節介かもしれないが､ |
_|_(。 。#)っ＿＿__ |──‐（:::::::::::::::）── ::| 私は君のことが心配だよ｡ |
ｒ┴ `―く)'´:::::::::::::::|＿＿＿|───|:::::::::人―─ :| 君は私とはクラスが違う。 :|
r┴──────‐::::| |二|──‐ （＿_） ┘─ | ちゃんとクラスメイトと仲良く |
r┴───────:::::| |二|─────── ｜やっているのか？コミュニ |
r┴────────:: l |二|────── ｜ケーションは取れているか？/
ｒ┴─────────┴──┴───── ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
）
（
Ｖ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼
＜ あーうるさいうるさい！！お節介と分かるなら口より先に足を動かせ馬鹿馬鹿！！＞
Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒
かつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつ
＼ ｜───────────
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,|───────────
| |───∧＿∧──── ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|. ∧ ∧ |──‐（｀ ）─── ＜ お節介かもしれないが､ |
_|_(。 。#)っ＿＿__ |──‐（:::::::::::::::）── ::| 私は君のことが心配だよ｡ |
ｒ┴ `―く)'´:::::::::::::::|＿＿＿|───|:::::::::人―─ :| 君は私とはクラスが違う。 :|
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ｒ┴─────────┴──┴───── ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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Ｖ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼ノＶ＼
＜ あーうるさいうるさい！！お節介と分かるなら口より先に足を動かせ馬鹿馬鹿！！＞
Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒Ｖ^ヽr'⌒
かつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつかつ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| そうこうしている内に、到着だ。楽しい時間も終了かと思うと悲しいね。|
￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ ´∀｀ ） | せいせいする。で、どんな具合だ？|
（::::::：::::::） ∧∧ ７￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|::::::|::::::| ( ﾟＡﾟ )
＿＿＿＿＿＿＿＿＿（＿_）＿）＿(_lXl_)＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | ああ、確かに取っ手が無い。 |
| ＿＿＿＿＿＿＿_ | 呪文の方はどうだろうか能生くん。 |
| | | | V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | ∧＿∧
| ∧∧ :| | | （｀ ）
| ( *ﾟ) ::| | | （::::::::::::::）
|＿＿(~~lX)＿＿,,,|＿＿＿,,|＿＿＿,,|＿|::::::|::::::|＿＿
/ く::l::l:ﾉ （＿_）＿） /
/ (ﾉU /
/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
|三三三三三三三三| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/＿＿＿＿＿＿＿_/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|三三三三三三三| /:::::::::::::::::::::::::＼＿＿＿＿＿
./ / /:::::::::::::::::::: | 呪文・・・ |
￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿
| う・・うむ。よし。｜
￣￣￣￣￣￣Ｖ ∧
ﾉし' ヽ､＿ノＬ＿
':､ ＜ え・・・・えく・・・ ＞
':､ | ヽノ⌒ヽ､ｒ‐'´`‐-‐'´
':､ | ∧ ∧ ∧ ∧
':､ ノ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖヽ､
＼ ':､ | / ＜ エクメトテロエス！！ ＞
＼ | / Ｖヽ ｒ‐､ ,.-‐'´￣￣`
＼ .∧∧ / ／ ＼| Ｖ⌒
＼ ＼ (>Ａ<) ／
ヽ (.nn.) ／ -―￢
ヽ､ <::l::l::ゝ -―￢´￣
＿＿ ヾｿ ──────
| う・・うむ。よし。｜
￣￣￣￣￣￣Ｖ ∧
ﾉし' ヽ､＿ノＬ＿
':､ ＜ え・・・・えく・・・ ＞
':､ | ヽノ⌒ヽ､ｒ‐'´`‐-‐'´
':､ | ∧ ∧ ∧ ∧
':､ ノ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖヽ､
＼ ':､ | / ＜ エクメトテロエス！！ ＞
＼ | / Ｖヽ ｒ‐､ ,.-‐'´￣￣`
＼ .∧∧ / ／ ＼| Ｖ⌒
＼ ＼ (>Ａ<) ／
ヽ (.nn.) ／ -―￢
ヽ､ <::l::l::ゝ -―￢´￣
＿＿ ヾｿ ──────
─────从人-'^ー-‐'^`‐ｖＶヽ､二二二二二────────二
三三三三＜ 何言わす気だ！ ＞＝＝＝＝二二二二二二二二二
─────Ｖ^Ｖ￣＼|`Ｖ^‐-‐^^Ｖ^ ゲシ ─────三三＝＝──
三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝──
──三三───三三＝＝‐ (////)─） ∧＿∧三三＝＝──
──三三＝＝────三 c[c[ ＼rｭつ#)∀｀ ）───三三＝＝──
──三三＝＝────三三＝ ＼ノ_ヨつ::::::と[:）────三三＝＝──
───────三三＝＝─＝＝ ⌒ /:::/::::::/───三三＝＝──
三三三二二二=======──────（＿（＿）￣￣三三三三三三三三三
＿＿＿── ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
三三三三三｜はっはっは。中々可愛い所もあるじゃないか。その意気だ。|
二二二二二二￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
─＝＝＝──────三三＝＝────三三＝＝──
三三三三＜ 何言わす気だ！ ＞＝＝＝＝二二二二二二二二二
─────Ｖ^Ｖ￣＼|`Ｖ^‐-‐^^Ｖ^ ゲシ ─────三三＝＝──
三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝──
──三三───三三＝＝‐ (////)─） ∧＿∧三三＝＝──
──三三＝＝────三 c[c[ ＼rｭつ#)∀｀ ）───三三＝＝──
──三三＝＝────三三＝ ＼ノ_ヨつ::::::と[:）────三三＝＝──
───────三三＝＝─＝＝ ⌒ /:::/::::::/───三三＝＝──
三三三二二二=======──────（＿（＿）￣￣三三三三三三三三三
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三三三三三｜はっはっは。中々可愛い所もあるじゃないか。その意気だ。|
二二二二二二￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
─＝＝＝──────三三＝＝────三三＝＝──
__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| それに見てみろ。やはりドアは開かないようだ。|
| 君の完全勝利じゃないか。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿＿＿＿_. | ∧＿∧
| | | | | （::)´∀｀） ∧∧
| | | | | （::::::：::::::） (ﾟＡﾟ#)
| | | | | |::::::|::::::| |lXlｃヽ
| | | | |＿＿（＿_）＿）＿_,,し::l::l::lゞっ＿＿＿＿
|＿l＿＿＿_,|＿＿＿＿|＿,,|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|
＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| そうだ。私は物事を客観的に見れるの！|
| お前とは違うの！分かる！？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| それに見てみろ。やはりドアは開かないようだ。|
| 君の完全勝利じゃないか。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿＿＿＿_. | ∧＿∧
| | | | | （::)´∀｀） ∧∧
| | | | | （::::::：::::::） (ﾟＡﾟ#)
| | | | | |::::::|::::::| |lXlｃヽ
| | | | |＿＿（＿_）＿）＿_,,し::l::l::lゞっ＿＿＿＿
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＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| そうだ。私は物事を客観的に見れるの！|
| お前とは違うの！分かる！？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| でもそれじゃあ何でドアに取っ手が無いんだ？ |
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜恐らく長年の使用に耐え切れなくなって、 |
｜取れただけだろう。少し見ているといい｡ ｜
￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（::)´∀｀） ∧∧
（::::::：::::::） ( ﾟＡﾟ*)
|::::::|::::::| |lXlｃヽ
＿＿（＿_）＿）＿_,,し::l::l::lゞっ＿＿＿＿
| でもそれじゃあ何でドアに取っ手が無いんだ？ |
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜恐らく長年の使用に耐え切れなくなって、 |
｜取れただけだろう。少し見ているといい｡ ｜
￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（::)´∀｀） ∧∧
（::::::：::::::） ( ﾟＡﾟ*)
|::::::|::::::| |lXlｃヽ
＿＿（＿_）＿）＿_,,し::l::l::lゞっ＿＿＿＿
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||| ┣━ ━╋┓
||| ／ ┃ ┃┃ノし从人ノし从
|||／ ＜ うわわっ！ ＞
::::＞ ノＶ⌒Y^Ｖ⌒Y^
::（ ∧∧
::::::＞─ (ﾟＡﾟ；)
:.:.::⌒)====─ ｃlXl cﾉ
:::::::::::::ヾ三三二二───＿＿＿＿＿＿
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| とまあ、このようなものだ。 |
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Y,:, ,.:'´
＿＿l＿＿＿＿＿＿：'
| ∧＿∧ :| ﾊﾟﾗ
-ｲ （ ´∀）ﾄ-<
| （:::::::::::::つ|,:´ ﾊﾟﾗ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
_,,,,-‐| ＿/:::::/|::::::| | | なんてことを・・・ |
＿＿＿＿＿_,| ,.,.-'´__（＿_）（＿）|＿＿＿ | 修理代金はもたないからな。|
￣￣￣￣￣ ∧∧ Ｙ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(ﾟ； )￣
|Xl_」
〈:l::lＵ:>っ
＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| そんなことを考えると興が削がれるというものだ。 |
| お金で計れない真実がここにある。さあ能生くんも外へ。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| とまあ、このようなものだ。 |
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Y,:, ,.:'´
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| ∧＿∧ :| ﾊﾟﾗ
-ｲ （ ´∀）ﾄ-<
| （:::::::::::::つ|,:´ ﾊﾟﾗ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
_,,,,-‐| ＿/:::::/|::::::| | | なんてことを・・・ |
＿＿＿＿＿_,| ,.,.-'´__（＿_）（＿）|＿＿＿ | 修理代金はもたないからな。|
￣￣￣￣￣ ∧∧ Ｙ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(ﾟ； )￣
|Xl_」
〈:l::lＵ:>っ
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| そんなことを考えると興が削がれるというものだ。 |
| お金で計れない真実がここにある。さあ能生くんも外へ。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿
| |
| | タッ
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(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
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| ふむ。やはり何もないな。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| | タッ
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| ふむ。やはり何もないな。 |
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、 |＿＿
：, /:.:.:. :|＿＿ ユ ウ ゥ …
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,:ﾞ' ・ / | ・・・風？ |
,:'~ , ￣７￣￣￣￣￣
/ ,: ﾞ
/ ∧∧:.:.:.
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵(Aﾟ* )幵幵幵幵幵幵幵幵
|Xl u
|::l::l::ゝ
Uヽ)
,:ﾞ'ﾞ
,
,:' ,::'´
∧
ｎ(^ ﾟ；＞ ふわ
＿ノ cl__) ,.:'´
と}:::::ヽ〃 ／ 从人＿ノしｒ,
`l７ ｜ ＜ のわ！ ＞
|| | | ：,:' Y⌒Y^`‐-‐'ﾞ
| :|
幵幵幵幵幵幵幵幵|幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵
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と}:::::ヽ〃 ／ 从人＿ノしｒ,
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从人ノし从人ノしｖ
ぐるん ＜ にゃああ！ ＞
,.-‐ Y＾V⌒Y＾V⌒Y＾V
,.-'´ ぐるん
/ ∧∧ ヾヾ
| と(>A<；)⌒７)
Ur‐<::l::ノ |
￣(ノ 〃 /
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ぐるん
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./＿＿_,,/ :| :| | 意外だよ能生くん､ 可愛い柄を穿くじゃないか。 |
|＿＿＿_| | 今日で君の印象ががらりと変わったよ。 |
| いや、素晴らしいね。人を深く知るというのは｡ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
::::::::::::::::::::::::::: ノし'^Vヽ人从ノし'^Vヽ人从ノし'^Vヽ人从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＜ にゃあああ！！変な所見てないで ＞
::::::::::::::::::::::::::: ＜ さっさと下ろしてよおおおおおおお！！＞
Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒丶
つづく
＿＿＿＿＿＿,| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼＼＼＼＼＼| :|／／／／／／／／／
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| いや、素晴らしいね。人を深く知るというのは｡ |
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::::::::::::::::::::::::::: ＜ さっさと下ろしてよおおおおおおお！！＞
Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒Y＾ヽ/⌒丶
つづく
>>48
もうあんな話・AA・更新スピードは無理かな。
あんまり期待すると、落差にがっかりするかもよ？
とりあえず今回は前みたいに、先の話が頭に入ってる状態からのスタートではなくて、
本当に何も考えずに、ただノープランで書いているので、いつか話が破綻するかも。
という免罪符だったとさ！言い訳ｽｷｰで申し訳無い。
もうあんな話・AA・更新スピードは無理かな。
あんまり期待すると、落差にがっかりするかもよ？
とりあえず今回は前みたいに、先の話が頭に入ってる状態からのスタートではなくて、
本当に何も考えずに、ただノープランで書いているので、いつか話が破綻するかも。
という免罪符だったとさ！言い訳ｽｷｰで申し訳無い。
70 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/23(日) 23:26:18 ID:t5BxoUlE0
>>54の階段がかっこよすぎる件について
72 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/24(月) 02:30:45 ID:6iwPcyuW0
『にゃああ』に萌えた
73 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/27(木) 01:36:32 ID:DnSgTrQn0
>>68がすごくいい
74 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2008/11/29(土) 01:40:44 ID:jjvKoCDI0
|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
＿__,､_,､＿＿ ／
＿＿＿＼(´ﾏ｀)＿／＿＿／ ～粗筋～
/ `＝'| | 何者かによって捏造された
/＿_/ |＿| 七つ目の不思議を暴きに来た茂名、能生。
予測した通り、七不思議は存在しなかった。
しかし、能生が屋上へ出た瞬間、
∧∧ 突風が彼女を包む。風は彼女を上空に持ち上げ、
(；>Ａ<)ノ)ミ､ おもちゃのように弄ぶ。
⊂ lXl ⊃ }}} ・・・まるで意思を持っているかのように。
ヾ､<::l::lr.､ゝ そして私はいつも見れないような、彼女の慌てふためく姿を見て、
Ｕ`┘ 微笑ましさを感じているのだった。
|＼ ノ|
| ＶヽノＶ⌒Ｖ └──ﾃ
＜ なああに気楽に < ふらふらフライン
＜ 喋ってるんだよお！ ＞ 三：精神崩壊への階段
＼|＼ /ヽノ＾ヽノ⌒Ｖ´
＼|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
＿__,､_,､＿＿ ／
＿＿＿＼(´ﾏ｀)＿／＿＿／ ～粗筋～
/ `＝'| | 何者かによって捏造された
/＿_/ |＿| 七つ目の不思議を暴きに来た茂名、能生。
予測した通り、七不思議は存在しなかった。
しかし、能生が屋上へ出た瞬間、
∧∧ 突風が彼女を包む。風は彼女を上空に持ち上げ、
(；>Ａ<)ノ)ミ､ おもちゃのように弄ぶ。
⊂ lXl ⊃ }}} ・・・まるで意思を持っているかのように。
ヾ､<::l::lr.､ゝ そして私はいつも見れないような、彼女の慌てふためく姿を見て、
Ｕ`┘ 微笑ましさを感じているのだった。
|＼ ノ|
| ＶヽノＶ⌒Ｖ └──ﾃ
＜ なああに気楽に < ふらふらフライン
＜ 喋ってるんだよお！ ＞ 三：精神崩壊への階段
＼|＼ /ヽノ＾ヽノ⌒Ｖ´
＼|
| | .:.:.:::.::.::.:;:;:;:::;:
| | .::.:.:.:.:..:;.:;::; タン
| | .:.:..:..:;.;::
|───────┴┐ .:.:.:..:;.: タン
|────────┴┐ .:.:.:.:.:;
|─────────┴┐ .:.:.:.: タン
|──────────┴┐ .::
|───────────┴┐ .:
|────────────┴┐
|─────────────┴┐
|──────────────┘
| | .::.:.:.:.:..:;.:;::; タン
| | .:.:..:..:;.;::
|───────┴┐ .:.:.:..:;.: タン
|────────┴┐ .:.:.:.:.:;
|─────────┴┐ .:.:.:.: タン
|──────────┴┐ .::
|───────────┴┐ .:
|────────────┴┐
|─────────────┴┐
|──────────────┘
ぴた
∧∧ ＿＿＿
o(Ａﾟ* )） ＜ あ |
|Xl / 、 ￣￣￣
⊂E::l::l::ゞ ヾ
Ｕ
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
::::::::::::::::::::
| | | | | | || ｜| |
| | | | | | |＼人/Ｖヽ､＿ノしヽ､
| | | | | ＜ んなぁあああ！？＞
| | | | Ｖ＾ヽ/⌒Ｖ`‐-‐'^V'´
| | | || ｜| |
| | | ｜| |
ヽ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!!
:::幵幵＼幵幵幵幵幵幵∩∩幵幵幵／幵幵幵
￣￣￣ `＼ヽ ＜。ヽ＿厂ヽﾉ￣￣／ ￣￣￣￣
＼＜｡<l U ＼_ノ / ／
／ 人从⌒Ｖ
| | | | | | |＼人/Ｖヽ､＿ノしヽ､
| | | | | ＜ んなぁあああ！？＞
| | | | Ｖ＾ヽ/⌒Ｖ`‐-‐'^V'´
| | | || ｜| |
| | | ｜| |
ヽ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!!
:::幵幵＼幵幵幵幵幵幵∩∩幵幵幵／幵幵幵
￣￣￣ `＼ヽ ＜。ヽ＿厂ヽﾉ￣￣／ ￣￣￣￣
＼＜｡<l U ＼_ノ / ／
／ 人从⌒Ｖ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 技術点10点だよ能生くん。|
￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣
パチパチ・・・
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵
☆ ∧＿∧
:∧∧: ｼﾞﾝｼﾞﾝ ＼ （∀｀ ）
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): （∩∩:::::）
:|っlＸl っ: Y:::::::::人
:ヽ三lつつ: （＿_）＿）
＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 何故キャッチしようとしない。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| いや何、捕まえてあげたかったのだが、|
| 少し取り込み中だったのでね。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ． ． ｜
| ・・・居るんだよ、私たち以外に。しかもついて来ていた。|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣
／':,
/ ﾞ''‐.､ ／ ':,
| ﾞ''‐.､ ／ ':,
＿＿＿＿＿＿ ／ ／ | ﾞ''/ |
| はあ？ | / ／ | -‐''''' :::::
￣￣￣￣Ｖ￣ / :| ::::
':,／ ::::
ｒ‐-.､ ,. -‐┐ / ＿ :::
| ﾞ''‐.､ ＿＿＿,.-''ﾞ | / ´ ::::
:| ,‐'´ `‐､ | |,.- ::::
| ヽ､_ | | ＿ ｨ :::::::
. V ,-､ ,-､ Ｖ ':, 「 | ::::::::
. | | | | | | ':, ＼＿ﾉ ::::::::
. ｜,, ￣ ￣ ,,| ＼ .....:::::::::
':, /ヽ / ヽ､＿＿.-''´￣￣￣￣￣
＼＿＿ ￣ ＿＿,／ /_,.-''´￣￣￣￣￣
/ ':,__/ ':, /::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ＼_V_／ ':, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,/ ﾉ::八::ヽ ':, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| ． ． ｜
| ・・・居るんだよ、私たち以外に。しかもついて来ていた。|
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:| ,‐'´ `‐､ | |,.- ::::
| ヽ､_ | | ＿ ｨ :::::::
. V ,-､ ,-､ Ｖ ':, 「 | ::::::::
. | | | | | | ':, ＼＿ﾉ ::::::::
. ｜,, ￣ ￣ ,,| ＼ .....:::::::::
':, /ヽ / ヽ､＿＿.-''´￣￣￣￣￣
＼＿＿ ￣ ＿＿,／ /_,.-''´￣￣￣￣￣
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/ ＼_V_／ ':, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,/ ﾉ::八::ヽ ':, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿
| | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | | 出てきなさい。私は怒るつもりは無い。 |
| | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | |＿| |
| | | |＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | | |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| |＿_,,,,|＿|＿,,|
／￣ ／ ＼￣￣＼
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￣￣￣ ￣￣￣
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| | | 出てきなさい。私は怒るつもりは無い。 |
| | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
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:幵幵幵幵幵幵幵| | | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | | |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| |＿_,,,,|＿|＿,,|
／￣ ／ ＼￣￣＼
／＿＿／ ＼＿＿＼
￣￣￣ ￣￣￣
ほっほ、あなた達が始めての来訪者じゃよ。
＿＿＿
| |
| | ﾋｭｩｩｩｩ・・・
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | |＿| |
| | ﾊ,,,,ﾊ | |＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | （ ´ω｀ ） | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | (::<V>::) | |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| |:::::::::| ,|＿_,,,,|＿|＿,,|
／￣ ,し'`J ￣￣＼
／＿＿／ ＼＿＿＼
￣￣￣ ￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| あっ・・・校長先生・・・。いや、これは！|
￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
| ・・・ほう！ |
￣￣Ｖ￣￣￣
ﾋﾟｸ
幵幵幵幵幵幵 ∧＿∧幵幵幵 ,∧∧幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵
￣￣￣￣￣￣（ ´∀｀ ）￣￣￣( ﾟＡﾟ；)￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（:::::：::::::） ( lXl )
|:::::|:::::| <:l::l::ゞ
（＿）＿） UU
| あっ・・・校長先生・・・。いや、これは！|
￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
| ・・・ほう！ |
￣￣Ｖ￣￣￣
ﾋﾟｸ
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￣￣￣￣￣￣（ ´∀｀ ）￣￣￣( ﾟＡﾟ；)￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（:::::：::::::） ( lXl )
|:::::|:::::| <:l::l::ゞ
（＿）＿） UU
,,,
|||||i､
||||||||i､
理 ,.iii!|||||||||||i!､
解 ＿＿＿／||||||||||||||||||||||i!､
し |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||,
私 た `:,|||||||||||||||||||||||||||○|||||||||
は ・ `:､||||○|||||||||||||||||||||||||||
理 ・ ':,||||||||||||||||||||||||||||||く_
解 ・ ＼|||||||||||||||||||||||||||||iiiiii､
し /||||||||||||||||||||||||||||||||i!､
た ＿_,/|||||||||||||||,_ｒ'!!!!!!!!ii､__|||||i､
ぞ _,,i!||||||||||i!､||||||||||（|||||||||||||||||）||||||
!! （|||||||||||||||ノ||||||||||||＼||||||||||く||||||||||
||||||||||| ||||||||||||||||||||i､||||||||||||||||||||
||||||||||| ||||||||||||||||||||||i､||||||||||||||||||
i､||||||ノ|||||||||||||||||||||||||i､||||||||||||||i'
＿＿＿＿＿＿＿＿
/ | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/ | | 校長・・・｡ |
/ ｽﾞﾋﾞｰｼ | | 今の風はあなたが起こしましたね？ ｜
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＿∧:.:.:.:.:.:.| ﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/:::::::::::::::::::::::::::::（ ´∀｀ ） ::::::: |
/幵幵幵幵幵幵（:::::：::::6m::::幵|
/ |:::::|::::::| |
/ （＿）＿） |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |iiii○ ○ | /
| |iii △ u | /
| ＼＿＿ ＿＿,／ /
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｜ 申し訳有りません！家の馬鹿が勝手なことを！ |
| ∧＿∧ ∧∧三＝─ / ｜ 可哀想な子が！謝れ不届き者！ ｜
| （ ´∀｀ c(Ａ<； ) ==/ ─’￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| （::::::：::::::） ヾlXlcヽ /
| |:::::|::::::| 〉::l::l::ゞ/
| （＿）＿） し `/
￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| いや能生くん謝る必要は無い。考えてみろ。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/ | | 校長・・・｡ |
/ ｽﾞﾋﾞｰｼ | | 今の風はあなたが起こしましたね？ ｜
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＿∧:.:.:.:.:.:.| ﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/:::::::::::::::::::::::::::::（ ´∀｀ ） ::::::: |
/幵幵幵幵幵幵（:::::：::::6m::::幵|
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/ （＿）＿） |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| |iiii○ ○ | /
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｜ 申し訳有りません！家の馬鹿が勝手なことを！ |
| ∧＿∧ ∧∧三＝─ / ｜ 可哀想な子が！謝れ不届き者！ ｜
| （ ´∀｀ c(Ａ<； ) ==/ ─’￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| （::::::：::::::） ヾlXlcヽ /
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| （＿）＿） し `/
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| いや能生くん謝る必要は無い。考えてみろ。 ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：┌────────────────
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜目を開ける絵画「眠りの美女」
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜理科室 謎の視線
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜開かずの４４番ロッカー
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜校長は妖精説
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜中に吸い込まれてしまうパソコン
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜和室の掛け軸の裏には洞窟がある
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜・・・どれも馬鹿馬鹿しいオカルトだ。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：└‐ｖ───────────────
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：∧＿∧ ∧ ∧：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： _（ ） ( )：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：|::（＿つと）＿ ( |￣￣|：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：|:::||_;_;_;_;_;_;_;_;|./_,」 |：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：|「||（＿）＿）ll: U|「|「|「¨||：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜目を開ける絵画「眠りの美女」
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜理科室 謎の視線
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜開かずの４４番ロッカー
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜校長は妖精説
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜中に吸い込まれてしまうパソコン
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜和室の掛け軸の裏には洞窟がある
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：｜・・・どれも馬鹿馬鹿しいオカルトだ。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：└‐ｖ───────────────
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： _（ ） ( )：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：|::（＿つと）＿ ( |￣￣|：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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| 能生くん、君は本当に校長が妖精か確かめたのか？ |
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| そんなの恐れ多くて聞けるか！ ｜
| それに確かめる必要も感じない程 |
| 馬鹿らしい項目だったからな・・･｡ |
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（:::::::：::::）と lXl )
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━━━━━| ほほ、そうじゃよ。 |━━━━━━━━
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￣￣￣￣￣￣（ ´∀｀ ） ( ﾟＡﾟ；)￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| 見ておると良かろう・・・。 |
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ば さ ぁ っ ！ _ノ
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／⌒彡
/ 冫、） +
/ ` く
⊂ﾆﾆﾆ二 二ﾆﾆﾆﾆﾆ⊃ その日
. ・ ＼ ＼
. ＼ ＼ 一人の心の中に秘めていた
. ＼ ＼ ＼ ＊ . 予測から確信に変わった。
. + ＼＼ ＼
. ＼＼＼ そして、一人の心にある信条は
・ . |丿丿 すべて破壊され、完全に崩された。
. _ ,.... -‐‐
,...- ' ﾞﾞ 彼女の体はゴムのように柔らかくなってしまった。
, '´ヽ ヽ _／ へたりと地面に座り込むと、嗚咽を漏らし始めた。
／ j´ ｀'ｰ､_ j
／ ／｀´ !ﾉ その日 能生の世界は 引き裂かれた・・・
/ '!.j
,!' ｀' つづく
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⊂ﾆﾆﾆ二 二ﾆﾆﾆﾆﾆ⊃ その日
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. ＼ ＼ 一人の心の中に秘めていた
. ＼ ＼ ＼ ＊ . 予測から確信に変わった。
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. ＼＼＼ そして、一人の心にある信条は
・ . |丿丿 すべて破壊され、完全に崩された。
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, '´ヽ ヽ _／ へたりと地面に座り込むと、嗚咽を漏らし始めた。
／ j´ ｀'ｰ､_ j
／ ／｀´ !ﾉ その日 能生の世界は 引き裂かれた・・・
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,!' ｀' つづく
94 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/11/29(土) 02:15:24 ID:S83zdVOX0
ウィンガディアム・レビオーサ！
95 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2008/12/01(月) 20:42:51 ID:tdjCg7ZD0
96 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/01/11(日) 03:32:44 ID:6bWB0Aab0
初AAが黴だらけで困ったでござるの巻
今年も去年みたいに長いこと止まったり、急にやる気が出たりするだろう。
今年も鈍行列車だと思います、申し訳ない。
とにかくエディタ触れ、な。
r‐-､ ,.-┐
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
今年も去年みたいに長いこと止まったり、急にやる気が出たりするだろう。
今年も鈍行列車だと思います、申し訳ない。
とにかくエディタ触れ、な。
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
97 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/01/11(日) 04:09:23 ID:pY9/QVfU0
あけましてかわいい、な。
98 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/01/11(日) 04:30:40 ID:6bWB0Aab0
, - ,----､
（Ｕ（ ） いつもコピペさせてもらってます
｜ |∨Ｔ∨ あとAAも話も大好きですいつもありがとうございます
（＿_）＿）
（Ｕ（ ） いつもコピペさせてもらってます
｜ |∨Ｔ∨ あとAAも話も大好きですいつもありがとうございます
（＿_）＿）
99 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/01/18(日) 04:28:12 ID:7vLJEOht0
一言しか書いてないのに何故分かるアルか！？
もしかしてバレてるアルか？まだ秘密にしとくアルよ！
こちらこそLOVEしてるアル
.:.:..:.:.:.:.::.:.:.:....:..... . :. . .. . ヽ ヽ
.:..:.:.:.:.:.:....:.:...:.. .. .:....:.::.:.. ...:.. . . ./ ) ヽ ｰ / ) ヽ ｰ
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:...:..:..:...:.. :.:. .:. .. . ー
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:...:..:..:.:.:..:.:..: . .￣￣| ー- ＿_ノ ＿／､
.:.::.:.:.:.:.:.:.:.::、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:,､...:..:..:..:.... . ノ ￣￣| ｜ | ＼＿_
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.:.::.:.:/ i..:..:..:..:..:.:..:.: . . ｉ ／| し' ｜
.:.:.:.:.! ,,-‐ ￣` |:...:..:..:..:..:.:.:.:.:..: . ヽ '"`‐| /
.:.:.:.:.| |-―=＝| |:...:..:..:..:..:..:...: ｀＞: .,_ ＿,／ .
.:.:.:.:.:! ∨￣￣/ ,/;.:.:.:.:.:.:..:...:..:..:..:...:.: ／三;;/ | ￣√|三ヽ :
.:.:.:.:.:.ヽ ／.:.:.:.:..:.:..:...: /三三〈 | / /三三', :.:
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もしかしてバレてるアルか？まだ秘密にしとくアルよ！
こちらこそLOVEしてるアル
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100 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/02/03(火) 01:42:28 ID:BHG7DqP80
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::::::::::::::::::::::::::::,' ふらふらフライン
::::::::::::::::::::::::::,' 四：召喚
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ﾎﾞｰﾝ
ﾎﾞｰﾝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾎﾞｰﾝ | 能生くんにはドクターストップをかけさせて貰う。 |
＿＿＿＿＿ | 嫌オカルトと現実のギャップが彼女の心を破壊しようとしている。|
|| ┃ ＿７￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|| ／￣＼ ∧＿∧
Σ | | （；´∀｀）
|| ＼＿━━とと:::::::::::::）
|| ヾ＿ （::::（:::::（
＿＿||＿＿＿＿＿＿,（＿（＿_）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| これを飲むが良い、元気を出しなさい。 |
￣￣￣￣￣/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| あ・・・ありがたい・・・。 |
￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｺﾞｷｭ
ｺﾞｷｭ
∧＿∧
∧∧ （´∀｀； ）
(, ；ﾞA)[]と::::：:::::U
ヽ＿７_」ヨつ:::::つ
:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二三≡二三≡∧＿∧二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二
／ノ ＼ ━━┓┃┃
／ ﾞ:○ '○ﾞ＼ ┃ ━━━━━━━━
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| ≧'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
ﾆ 三≡二＼ ｡≧ 三 ＝=-二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二三≧＝-ｧ, ≧=- 。二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二ﾆ/ ＼ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二,/ ≦｀Vヾ ヾ ≧二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二| ｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･三二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
／ノ ＼ ━━┓┃┃
／ ﾞ:○ '○ﾞ＼ ┃ ━━━━━━━━
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| ≧'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
ﾆ 三≡二＼ ｡≧ 三 ＝=-二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二三≧＝-ｧ, ≧=- 。二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二ﾆ/ ＼ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二,/ ≦｀Vヾ ヾ ≧二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
二三≡二| ｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･三二三≡二三≡二三≡二三≡二三≡
ｒ'⌒''‐''⌒''‐''⌒''‐''⌒''-、
） な・・・ なんだこの `‐､＿ｒ‐､＿
（ もったりとした液体は・・・？ ）
ヽｒ‐､＿ｒ‐､＿ ＿ｒ‐､＿ｒ‐､＿,,,,,,,,ﾉ
V
,-
:::=|三l :::∧∧ ｶﾞｸ
:::::( ﾞロﾞ ) ,.-､ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::と[ lXl ]つ::::/ｌ｀ ＞ | 名をキャラメルティーオレ|
::::<」⊥＞:::c':,ｌ' ＞ ＜ というらしい。 |
:::UU `'''´ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿∧＿＿＿＿＿＿
| 『らしい』・・・？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 今朝 購買で新商品として陳列されていたので、 |
| 試し買いという奴だな｡ 味はどうだったかね？ |
￣￣￣￣￣￣／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| 悪い意味で胸がきゅんとした。 |
￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
X
∧＿∧ ┼ ｒ──────────────┐
∧∧ （ ´∀｀ ） ﾉ ＜ そうか、二度と買わないでおこう。 |
(*ﾞAﾞ) （::::::：::::::） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|UlXl |:::::|::::::|
lミつつ （＿人＿）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 本題に戻るが、あなたは本当に校長で |
| 先程の羽は本物でよろしかったか？ ｜
￣￣￣￣￣￣￣ V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾊ,,,,ﾊ ┌────┐
(,´ω｀,) < よろしい |
(:<V>:) ￣￣￣￣￣
|:::::::::|
し^ J
∧＿∧ ::::::::::
（ ）:::::::::::::::::
（:::::::::::::::） ∧∧ oh...
|::::::|::::::| ( )
（＿_）-┘ (~~~~)
::::::::::::::::::::. <_l:_:l_> ＿＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::::: UU | 昨今の綿細工の技術は :|
::::::: | 馬鹿にできませんね。 |
:::::::::::::::::::: ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾍﾟｼ
☆ ﾍﾟｼ
☆ | これは現実だ
ヽ ∧∧〃∧＿∧
( *ﾞAﾞr （∀｀ ）
U lXlヽ､::::::::::::::）
<_l_l_ゝ（::::（::::::（
ヽ_),) （＿（＿_）
＿＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| しかしっしかしっ・・・ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
☆ ﾍﾟｼ
☆ | これは現実だ
ヽ ∧∧〃∧＿∧
( *ﾞAﾞr （∀｀ ）
U lXlヽ､::::::::::::::）
<_l_l_ゝ（::::（::::::（
ヽ_),) （＿（＿_）
＿＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| しかしっしかしっ・・・ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ／
:::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／
::.:.:.:.:. ／＼ ／'＼ ／
／ ＼／＼へ ＼ ／
＼ ／ ＼へ ＼ ／ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼／ ＼へ ＼／,-､ | ともかく､ 今はオカルトが ｜
.／ ／ ＼ ＼へ > l ﾞ'‐､ | 現実になった喜びは置く :|
／ ／ _「｡ヽ ／ | ':､ ｜ ことにしよう。 |
< ＼ 「。 人 | ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ ＼ `‐１::::::::ヽ､／ _ ＼ / /
＼ ＼,..┴―-Ｖ ／ ', ／ ／
＼ ／', ﾉ -'´ r--､
／＼／ | ':, ／ヽ ∠＿_ r-ﾞ |
／ |／ﾞ::､| ／ <＿ノ r'ﾞ:::::::::::::ﾞ'':::､ ／:＼ ,ノ
／ ＼ ﾞ ,.-┤::::::::::::::::ヾ:::ﾞ:'´::::::::::::>
／ ヽ､＿_,,,...r'´::::::＼o:::::::::::::::::＼::::::::／
|::::::::::::::::＼o:::::::::::::::::ﾞ':<
',:>､::::::::::::::＼o:::::::::::::::::::ﾞ''ｧ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼:＼:::::::::::::::＼o::::::::::::::/:':,
| 今関心があるのは | ＼:＼:::::::::::::::＼＿,.:'ﾞ:::::::':,
| なぜあなたがこのような | ＼_>､::::::::::::|::＼:::::::::::::::':,
| くどい手段で私達を呼んだかだ。| ￣V::::::::/::::::::＼:::::::::::::':,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ └=＜:::::::::::::::＼::::::::::':,
＼::::::::::::::::＼:::::::':,
:::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／
::.:.:.:.:. ／＼ ／'＼ ／
／ ＼／＼へ ＼ ／
＼ ／ ＼へ ＼ ／ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼／ ＼へ ＼／,-､ | ともかく､ 今はオカルトが ｜
.／ ／ ＼ ＼へ > l ﾞ'‐､ | 現実になった喜びは置く :|
／ ／ _「｡ヽ ／ | ':､ ｜ ことにしよう。 |
< ＼ 「。 人 | ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ ＼ `‐１::::::::ヽ､／ _ ＼ / /
＼ ＼,..┴―-Ｖ ／ ', ／ ／
＼ ／', ﾉ -'´ r--､
／＼／ | ':, ／ヽ ∠＿_ r-ﾞ |
／ |／ﾞ::､| ／ <＿ノ r'ﾞ:::::::::::::ﾞ'':::､ ／:＼ ,ノ
／ ＼ ﾞ ,.-┤::::::::::::::::ヾ:::ﾞ:'´::::::::::::>
／ ヽ､＿_,,,...r'´::::::＼o:::::::::::::::::＼::::::::／
|::::::::::::::::＼o:::::::::::::::::ﾞ':<
',:>､::::::::::::::＼o:::::::::::::::::::ﾞ''ｧ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼:＼:::::::::::::::＼o::::::::::::::/:':,
| 今関心があるのは | ＼:＼:::::::::::::::＼＿,.:'ﾞ:::::::':,
| なぜあなたがこのような | ＼_>､::::::::::::|::＼:::::::::::::::':,
| くどい手段で私達を呼んだかだ。| ￣V::::::::/::::::::＼:::::::::::::':,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ └=＜:::::::::::::::＼::::::::::':,
＼::::::::::::::::＼:::::::':,
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 何も君らを呼んだ訳では無い。 |
| ほんの少しの好奇心を持った者で良かったのじゃ。 |
| 一つ頼みを聞いてもらおうかと思ってな。 |
￣￣￣￣V ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,---､
∧＿∧ | | ∧ ∧
（, ´∀）＿＿＿ﾊ,,,ﾊ＿＿|＿ ( )
（:::：:::::::::） (.´ω｀.) |＿| |(~~~~)
|:::::|:::::::| (::<V>::) |＿| |<:l::l::l::ゝ
＿＿（＿（＿_）＿＿__|＿＿|_,,,|＿|＿|__UU＿＿＿＿＿
＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| オカルト部代表として、このような機会は |
| 逃す訳にはいかない。分かるだろう能生君？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿∧＿＿＿
| 知るか |
￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| まだ頼みを聞いてもらうには早いかの。 |
| ワシの頼みを成し遂げてくれそうなのは |
| ほんの少しの好奇心と・・・ |
V￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾊ,,,,ﾊ |
(´ω｀ ) |
(::<V>:っ|
幵幵幵幵幵幵幵|:::::::::|幵|
＿＿＿＿＿＿＿U'(ノ＿,,|＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| ある程度の頭脳が必要なのじゃ |
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
ﾊﾟﾁｯ
ﾊ,,,,,ﾊ
(.´ω｀.) )))
U::<V>o彡'ﾞ
|:::::::::| ヾ
し^ヽ_)
:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| i
￤| ￤|
| | | :|i i ￤
|￤ || | | ｷｭﾜｧｧ
| ||￤|
|| ￤
＿＿＿
| |
| |
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(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | |＿| |
￤| ￤|
| | | :|i i ￤
|￤ || | | ｷｭﾜｧｧ
| ||￤|
|| ￤
＿＿＿
| |
| |
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | |＿| |
∧＿∧
（ ‘∀‘ ）
（っlXl ｃ）
|三三三三|
||（＿） _）||
＿＿＿
| |
| |
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ |＿| |
| | | |＿| |
|__| ヽ_ヽ
＿＿＿＿ ＿ ﾊﾞｻ
| i┐ ﾉノ ＿
| |_| <> / /
| | └'´
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ) ﾊﾞｻ
| _ [_] ::|＿| |
| ＿< >＿|＿＿ {７ ＿| |
| | ﾞﾞ i | |ｒ７ |＿| | ﾊﾞｻ
| | ￤ |￤ /_」 ::|＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | | i| | | ::|＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | ∧＿∧|「」 |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| （ ‘∀‘ ）｜＿＿|＿|＿,,|
／￣ （っlXlｃ ）￣￣＼
／＿＿, |三三三三| ＿＿＼
￣￣￣＞||（＿）＿|| ￣￣
￣`V:::::::::::::::::::::::::: とん
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿ ＿ ﾊﾞｻ
| i┐ ﾉノ ＿
| |_| <> / /
| | └'´
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ) ﾊﾞｻ
| _ [_] ::|＿| |
| ＿< >＿|＿＿ {７ ＿| |
| | ﾞﾞ i | |ｒ７ |＿| | ﾊﾞｻ
| | ￤ |￤ /_」 ::|＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | | i| | | ::|＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | ∧＿∧|「」 |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| （ ‘∀‘ ）｜＿＿|＿|＿,,|
／￣ （っlXlｃ ）￣￣＼
／＿＿, |三三三三| ＿＿＼
￣￣￣＞||（＿）＿|| ￣￣
￣`V:::::::::::::::::::::::::: とん
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〃/
ｒ┐彡 |_,,|
<,,ノ
∧＿∧ ぱし
（ ´∀｀） ﾉし
（:::::::∞::）. ∧∧ ｒ┐（ ┌──────―┐
|::::::|::::::| ( ﾟ)∩| ＜ これ・・・ お札 |
<__> （＿_）＿） (~~~~７ └───────┘
::::::::::::::::::::. <_l:_:l_> ＿
:::::::::::::::::::::::::::::: UU ／／
|三三| ::::::: ￣
::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 間違いなくお金だな、能生君それは∧人∧人∧人∧人∧人∧人∧人∧人
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＜ ＞
＜ ちょぉぉぉぉっと待ったあああ！！ ＞
＜ ＞
V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾
ｒ┐彡 |_,,|
<,,ノ
∧＿∧ ぱし
（ ´∀｀） ﾉし
（:::::::∞::）. ∧∧ ｒ┐（ ┌──────―┐
|::::::|::::::| ( ﾟ)∩| ＜ これ・・・ お札 |
<__> （＿_）＿） (~~~~７ └───────┘
::::::::::::::::::::. <_l:_:l_> ＿
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|三三| ::::::: ￣
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| 間違いなくお金だな、能生君それは∧人∧人∧人∧人∧人∧人∧人∧人
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＜ ＞
＜ ちょぉぉぉぉっと待ったあああ！！ ＞
＜ ＞
V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾V＾
＿＿＿
| |
| |
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| ∧从∧从∧从∧从∧从∧从∧从∧从
| ＿＿＿＿＿＿ ＜ そのお金はアタシのだーー！！！ ＞
| | | VﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞV
| | | |＿| |
:幵幵幵幵幵幵幵| | | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | ∧＿∧[] |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| （.‘Д‘#））____,,,|＿|＿,,|
／￣ （っ口 フ￣￣＼
／＿＿, |三三三三| ＿＿＼
￣￣￣ ||（＿）＿|| ￣￣ [三]
＿ :::::::::::::::::::::::::: <//>
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(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| ∧从∧从∧从∧从∧从∧从∧从∧从
| ＿＿＿＿＿＿ ＜ そのお金はアタシのだーー！！！ ＞
| | | VﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞVﾞV
| | | |＿| |
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／￣ （っ口 フ￣￣＼
／＿＿, |三三三三| ＿＿＼
￣￣￣ ||（＿）＿|| ￣￣ [三]
＿ :::::::::::::::::::::::::: <//>
/_,,/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｌ三]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 彼女の名前は賀菜(ｶﾞﾅ)、能生さんと同じクラスの生徒だ。 |
＼｜VヽノVヽノVヽノV＾Vヽ_ノ 守銭奴として有名で、放課後も教室でお金数えの遊びをしていた。 |
＜ ＞ 今、ここへ呼び出してみたが、何故教室からここに突然飛ばされたか |
＜ うわぎゃあああ！！ ＞ よりもお金の安否が大事らしい。 |
＜ ＞￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
V＾V⌒VV＾V⌒VV＾Vヽ ＼ ヽ ﾊﾞｻｯ
,---､＼＼ lﾐl
∧＿∧ | | ∧∧ ﾊ,,,,ﾊ ﾞﾞ ミ､
（, ´∀）＿＿＿＿_,」＿＿|＿(iii ﾟA)-っ (ω｀ ),-―-､ }}
（:::::::::::：:） ＿＿＿. |＿| |＼」っ(_ (V>:::::) ヽﾉ
|:::::::|:::::| | | |＿| | く:l::l::,」つ |:::::::::|ﾊV〃ゞﾉ
＿＿（＿_）＿）＿＿|＿＿_,,|_,,|＿|＿|＿(,,ﾉ＿＿＿＿,(_(_,ノ＿＿
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{_( -A- )_} ┃ ┏━━┓ ┃
γ￣￣￣￣ヽ ━╋━╋ ┏┻┓┏┛
| |XXXXXX| | ┏┳┳┓ ┣┛
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{_( -A- )_} ┃ ┏━━┓ ┃
γ￣￣￣￣ヽ ━╋━╋ ┏┻┓┏┛
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||||||||||||||||||||||||||ヽ＿＿＿＿,ノ┏┻┓┏┛
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 能生君、あまり話の腰を折らないでくれたまえ。|
| これは現実だ。しっかり前を見なさい。 |
| あと校長もあまり脅かさないように。 |
￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵 ﾊ,,,,ﾊ
∧＿∧ (ω｀* )
（ ´Д｀） (V>:::::),)
（つ:::::：::） ううう・・・ |:::::::::|
と＿＜⌒／ヽ-、＿＿ し＾ U
／＜_/＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
| ほほ、すまんのお。 |
| それでは、本題へ移ろう。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| 今からあるゲームで賀菜さんと競ってもらおうと思う｡ |
| 賀菜さん、よろしいだろうか。 |
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
＿＿＿
| |
| |
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ :|＿| | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | | |＿| | | アタシ忙しいからパス |
| | | |＿| | ￣￣￣／￣￣￣￣￣￣￣
:幵幵幵幵幵幵幵| | | |＿| |幵幵幵幵幵幵
:￣￣￣￣￣￣￣| | | |＿| |￣￣￣￣￣￣
|＿＿＿| |＿_,,,,|＿|＿,,| ∧＿∧ ＿
／￣￣／ ＼￣￣＼ （ ；‘Д‘）つ-┘
／＿＿, |三三三三| ＿＿＼ （]つ _」彡 ｻｻ・・・
￣￣￣ || || ￣￣ と|/:ノ:ﾉU
＿ :: ::: :::::::::::::::::::: ｻｻ・・・
/_,,/ ::::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾊ,,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
(::<V>::)
|::::::::::|
(ノ^し
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::_,,...-―──-..,,_::::::|
７ |;;;;;ノ
/ /-‐-､
/ | /-､ } ／⌒ヽ ○
| 人 /:::::ﾉﾊ ノ (_/⌒ヽ ＼
| //::ヽ､＿,〈::::// } `‐'ﾞ
':､ //::／ |::// ,:'
//:/ /::|:|-‐'ﾞ ⊂__ ７
,','::::ヽ､＿,,ノ:::::|:| ／∠
|:|⊆l::::::|:::::::::::::|:| (＿＿ヽ
|:|⊆l::::l:::|::::::::::::|:| ） ）
|:|⊆l:::|Υ:::::∩::|:| ⊂二,,ノ
|:|r‐l::ヽ┼:::::U::::|:|
'ﾐ三三三三三三|
/::::_,,...-―──-..,,_::::::|
７ |;;;;;ノ
/ /-‐-､
/ | /-､ } ／⌒ヽ ○
| 人 /:::::ﾉﾊ ノ (_/⌒ヽ ＼
| //::ヽ､＿,〈::::// } `‐'ﾞ
':､ //::／ |::// ,:'
//:/ /::|:|-‐'ﾞ ⊂__ ７
,','::::ヽ､＿,,ノ:::::|:| ／∠
|:|⊆l::::::|:::::::::::::|:| (＿＿ヽ
|:|⊆l::::l:::|::::::::::::|:| ） ）
|:|⊆l:::|Υ:::::∩::|:| ⊂二,,ノ
|:|r‐l::ヽ┼:::::U::::|:|
'ﾐ三三三三三三|
｀¨ － ､ ＿_ _,. -‐' ¨´
| ｀Tｰて＿,＿｀ `ー<^ヽ
| ! ｀ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
､ /´ ＼ ＼ ＼_j／ヽ
｀ ー ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´ ｀¨´
￣ー┴'^´
むんず
ﾊ,,,,,ﾊ ∧＿∧
( *´ω) （∀‘* ）
(::::::::__lっと lXl ~）
|::::::::::| ﾉ::l:::l:::l::>
(_ノ^ J （＿ﾉ､＿）
| ｀Tｰて＿,＿｀ `ー<^ヽ
| ! ｀ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
､ /´ ＼ ＼ ＼_j／ヽ
｀ ー ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´ ｀¨´
￣ー┴'^´
むんず
ﾊ,,,,,ﾊ ∧＿∧
( *´ω) （∀‘* ）
(::::::::__lっと lXl ~）
|::::::::::| ﾉ::l:::l:::l::>
(_ノ^ J （＿ﾉ､＿）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ なるほど、賀菜君は1000ﾏﾆｰ以上出せば|
｜ 大体の用件は受け入れてくれるそうだ。 |
｜ 良いことを知ったな、能生君。 |
￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
（::っ：::::::）
|::::::|::::::| ＜⌒／ヽ-､＿＿
.（＿人＿） ／＜ /＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣
|
ﾄ､
∧ﾉヽ| Vヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽﾉ
＜ 突っ込む所違うだろ！！ ＞
＜ というかこれいいの！？ねぇ！？ ＞
V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^
続け
｜ なるほど、賀菜君は1000ﾏﾆｰ以上出せば|
｜ 大体の用件は受け入れてくれるそうだ。 |
｜ 良いことを知ったな、能生君。 |
￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
（::っ：::::::）
|::::::|::::::| ＜⌒／ヽ-､＿＿
.（＿人＿） ／＜ /＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣
|
ﾄ､
∧ﾉヽ| Vヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽ∧ﾉヽﾉ
＜ 突っ込む所違うだろ！！ ＞
＜ というかこれいいの！？ねぇ！？ ＞
V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^V⌒V^
続け
126 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/03(火) 04:56:15 ID:/0E3I1ad0
1000円で買収ｗｗｗｗｗｗｗ
127 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/03(火) 22:15:20 ID:fXPodgGM0
布団はどこからｗ
128 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/02/07(土) 05:45:48 ID:7FRWJ2FQ0
有名な問題だからすでに答えを知る人も多いがそんなこと関係無かったぜ！
＼
＼ /
i ＿／
; |. ∥ .; ユ
i::| | :| || ; |
|￤∥| |i..|
∥ |:.| |
i
（::::: ﾞﾞ）
／
＿____＿＿＿__
| ||――――| POM
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ |
| ||..[][][][][]. |
| || lニニl ﾛ,|
| ||□□□□|
|≡||========|
￣￣￣￣￣￣
━━━━━━
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 自販機を一つ用意させてもらった。 |
| お金を入れなくても飲み物が出てくる仕様じゃ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| | | ｺﾞｺﾞﾘ・・・
| | ドムッ ∧∧
＿＿|＿＿＿__ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(ﾟAﾟ； )￣￣＼
| ||――――| | そ・・・それを購買に導入する気は？ |
| ||..[][][][][]. | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
| || ・・・・・・ | .,:'
| ||..[][][][][]. | /
| || lニニl ﾛ,| ./ ふらふらフライン
| ||□□□□| /／ 五：VS 賀菜(1) 出題編
＿,ノ |≡||========|＜＿
` ￣￣￣￣￣￣ｒ'´_
::::://
:::// ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―
// ::|:: | |:: | |:: | |::
|:: １ ::| |:: (ﾞﾞ) | |::.. 二) | |::
|::: ⊥ :| |:: ∠ | |:: ､__) | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|,. -――-､| |,. -――-､| |,. -――-､| |::
￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣
三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ほほ・・・この勝負に勝てたら考えてもよいかの。 |
| 左上を見てごらんなさい。番号の付いた飲み物が見えるじゃろ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（‘－‘ ）￣￣￣＼
| んー？こんな飲み物見たことないな～？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
:::// ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―
// ::|:: | |:: | |:: | |::
|:: １ ::| |:: (ﾞﾞ) | |::.. 二) | |::
|::: ⊥ :| |:: ∠ | |:: ､__) | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|,. -――-､| |,. -――-､| |,. -――-､| |::
￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣
三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆⊇:）三三三（::::::⊆
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ほほ・・・この勝負に勝てたら考えてもよいかの。 |
| 左上を見てごらんなさい。番号の付いた飲み物が見えるじゃろ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（‘－‘ ）￣￣￣＼
| んー？こんな飲み物見たことないな～？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＿＿＿ | それでは、試しに1番の飲み物を |
（ ぴ ） ＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
￣￣＼| /／
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ｳｨｰ
| || ・・・・・ﾊ,,,,ﾊ
| ||..[][][(^(｀ ) ｶﾞｼｬｺﾝ
| || lニ ＼:::::::::::) ｶﾞｼｬｺﾝ
| ||□□□|::::::::::|
::::::::::::::::::::::::|≡||======:し^し
＿＿
,.-- 、 ／ ＼
／ ＼ |
／ ＼ ,.--､ /
／ / ＼ ／ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
,:':::::::.:.:. |:.:.:.: ＼ | 出てきたのは・・・ |
＼:::::::.:.:. ＼:.:.: ＼ | 数字なんてついてない。 |
＼:::::::.:.:. ＼:.:.:. ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼:::::::.:.:. ＼:.:.: |
＼:::::::.:.:. ＼:.:.: /
Υ⌒￣ヽ `‐-‐'´ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|:.:.:. ﾉ ／ | １～5番まであるが、全てこのような |
ﾞﾍ≡'ﾞ＼:::::::.:.:. 〃_ | 無地のパッケージの缶が出てくる。 |
∠＼＿_＼＿,,..:::'ﾞ/＿ヽ :| 中身は・・・ただの水じゃ。 |
|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| マウンテンデューとかなら良かったんだが・・・。 |
＼＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧ がっくし
（ ´∀｀） ∧∧
（:::::::：:::::） (‐A‐；)ヽ
/::::/|::::::| UU::l::l::>
（＿ﾉ （＿） UU
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| おや、大分現実を直視できるようになったようだな。 ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
|＼
／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ もう諦めがついてきた。 ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 中身は水道水・・・ |
＼＿＿_ ＿＿＿＿＿＿／
V
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| しかし、全て強力な下剤が入っている。 |
＼＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/／
ﾊ,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
(::<V>::つ[]
|:::::::::::| ∧ ∧
U ＼) ／￣￣￣￣￣￣￣(‐A‐；)＼
| 新感覚飲料ですね・・・。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| この飲み物を飲んだ後､ ２、３分もすれば強烈な痛みが |
| お腹に走る。しかし、飲んだ後に更に数値の高い飲み物 |
| を飲めばそれが下剤ではなく､ 解毒剤として働く｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿＿ V
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| || ・・・・・ﾊ,,,,ﾊ | 例えば2番の飲み物を飲んで |
| ||..[][][][]( ´ω｀) ＜ そのままなら、お腹を下す。 :|
| || lニニ(::::<V>) ｜ しかし、3～5番の飲み物を ::|
| ||□□□|::::::::::| | 3分以内に飲めば､ お腹の |
::::::::::::::::::::::::|≡||======:し^し ....[] | 平和は保たれるという訳じゃ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 1→2→3または、 |
| 1→3→2の順番で飲むとどうなるのだろうか。 |
＼＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ﾊ,,,,ﾊ /／
(.´ω｀.) ./
(::<V>::)
|:::::::::::|
U ヽ)
∧＿∧
（ ）
（::::::::::::::）
|:::::::|:::::|
（＿_）＿） ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 数字を下っていくと、状態は以前のままじゃ｡ ｜
| 解毒した後ならば、治ったまま。 |
| 下剤を飲んだだけの状態ならば、そのままじゃ｡ |
| そして、1番の場合2～5番が解毒剤じゃから :|
| 解毒剤を重ねて飲んでも、なんら害は無い。 ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| なるほど、ということは132では解毒が保持されたままと。 |
| 123では解毒、31、521では毒、324では解毒ということか｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| どうやら・・・茂名君は理解できたようじゃな。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・ ひょい
| ||..[][][][] ﾊ,,,,ﾊ
| || lニニγ::( ´ω｀)
| ||□□□|::::Lﾉ| U ∧∧
::::::::::::::::::::::::|≡||======:し^し .[] ／￣￣￣￣￣￣( *ﾟAﾟ)＼
| ・・・？どういうことだ？ |
| 説明しろ茂名｡ ::|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 校長はあの飲み物を使って、知恵比べの勝負を. |
| しろと言っている。 |
＼＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧ ∧ ∧
（ ´∀｀） (ﾟAﾟ* )
と:::::::：:::::つ olXl oヽ
）:::::）:::::） く 」⊥>
（＿_）＿） (_(_ﾉ
＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 馬鹿な！相手の腹を下せと言うのか！？|
| しかも相手は同じクラスメイトなんだぞ！ :|
| 後に支障をきたすかもしれん！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君、あの子と親しくないだろう？ |
| ちなみにこの推測は君がクラスに |
| 馴染めていないデータに基づいている｡ . |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
━╋━ ┃ ━ ┃ ━━┓ ━┓ ━━ ┓┏ ╋
╋ ┃ ┃ ┃ ┏━┛ ┏┓┫ ┗┫ ┗╋ ・ ・ ・
┗━ ┗ ━ ┗━┛ ┗━━ ┗┻┛┗━ ┗━ ┗━
∧ ∧ ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾓﾜｯ
┌(.；A；.)つ::::::::::.:.:.:.:.
~/っ ／⌒ヽ::::::::::.:.:.:.:.
r┴'''ﾞﾞィXX| |:::ノノ:::::::.:.:.:.:. ﾌｧｻ
| |XXXXX| |::::::::::.:.:.:.:.
| |XXXXX| |::::::::::.:.:.:.:.
| |XXXィ-､ﾉ::::::::::.:.:.:.:.
ヽ＿＿ノ::::::::::.:.:.:.:.
━╋━ ┃ ━ ┃ ━━┓ ━┓ ━━ ┓┏ ╋
╋ ┃ ┃ ┃ ┏━┛ ┏┓┫ ┗┫ ┗╋ ・ ・ ・
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╋ ┃ ┃ ┃ ┏━┛ ┏┓┫ ┗┫ ┗╋ ・ ・ ・
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∧ ∧ ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾓﾜｯ
┌(.；A；.)つ::::::::::.:.:.:.:.
~/っ ／⌒ヽ::::::::::.:.:.:.:.
r┴'''ﾞﾞィXX| |:::ノノ:::::::.:.:.:.:. ﾌｧｻ
| |XXXXX| |::::::::::.:.:.:.:.
| |XXXXX| |::::::::::.:.:.:.:.
| |XXXィ-､ﾉ::::::::::.:.:.:.:.
ヽ＿＿ノ::::::::::.:.:.:.:.
━╋━ ┃ ━ ┃ ━━┓ ━┓ ━━ ┓┏ ╋
╋ ┃ ┃ ┃ ┏━┛ ┏┓┫ ┗┫ ┗╋ ・ ・ ・
┗━ ┗ ━ ┗━┛ ┗━━ ┗┻┛┗━ ┗━ ┗━
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| この身の為にもがんばろうじゃないか |
＼_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|/
∧＿∧ .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
（ ´∀｀） | もうだめだ。勝手にやってくれ。 |
（:::::::：:::::） | 私は寝ているよ。 |
|:::::::|:::::| ららら・・・＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
（＿_）＿） ＜⌒／ヽ-､＿＿ ノ
／＜ /＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣
ﾊ,,,,ﾊ
／( ´ω｀)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それはだめじゃ。この勝負ワシは賀菜さん側に味方する。 |
| 茂名君と能生さんがタッグを組まねば不公平が生じてしまう |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
|＼
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・ はいはい。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ﾊ,,,,ﾊ
／( ´ω｀)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは、15分を時間を設けるので、両者戦略を練るのじゃ。 |
| その後、相手に見えないよう一本缶を選びなさい。それでは勝負開始じゃな。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | よーしやるぞ～
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | （‘∀‘* ）∩
| || lニニl ﾛ,| ヽ]つl ７
| ||□□□□| く::」:⊥L>
:::::::::::::::::|≡||========| （＿）､＿）
∧＿∧
／￣￣￣￣￣（´∀｀ ）＼
| ・・・ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| この問題・・・構造はシンプルだが、何か潜んでいる気がする。 |
| 何故なら───、・・・能生君ならば何か分かるかもしれない。 :|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
○
o
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
（::::::：::::::）
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
...:::::::::::::::::::......
......::::::::::::::::::::::::::::::::.....
.....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
続く
145 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/16(月) 07:07:48 ID:8LAUV3o40
分かった！3分以内に飲むのを邪魔すりゃいいんだ！！！１
146 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/02/25(水) 05:24:17 ID:gnubn3d10
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは15分経ったら戻ってくるので |
| 頑張るのじゃぞ。 |
＿＿＿＿ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| | /／
| |
| |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ :|＿| |
| ∧＿∧ ﾊ,,,,ﾊ | |＿| |
| （ ‘∀‘ ） (.´ω｀.) |＿| |
| （ lXl ） (::<V>::) :|＿| |
::TTTTTTTTTTTT| く::」:⊥L> :|:::::::::::| :|＿| |TTTTTTTTTTTTT
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・。 |
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿／
V
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀ ） ( ﾟAﾟ )ﾉｼ
（:::::::：:::::） u lXl ﾉ
|:::::::|:::::| く」⊥>
（＿_）＿） UU
────────────────────
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ちょっと待ってほしい。質問がある｡ |
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∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀ ） (Aﾟ* )ﾉｼ
（:::::::：:::::） u lXl ﾉ
|:::::::|:::::| く」⊥>
（＿_）＿） UU
| ・・・。 |
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（ ´∀｀ ） ( ﾟAﾟ )ﾉｼ
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（＿_）＿） UU
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ちょっと待ってほしい。質問がある｡ |
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V
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（ ´∀｀ ） (Aﾟ* )ﾉｼ
（:::::::：:::::） u lXl ﾉ
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（＿_）＿） UU
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| もう勝負は始まっておるぞ。考える時間が惜しくはないかの？|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| すぐ終わる。仮に・・・仮にだが。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿
| |
| |
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(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ)
| |＿| |
| ＿＿＿＿＿＿ :|＿| |
| |. ﾊ,,,,ﾊ :| |＿| |
| | ( ) | |＿| |
| | (:::::::::::) | |＿| |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ルールを破ったとしたら、その時の罰はどうなるのだろうか。|
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V / ／
i /
| / ／
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀ ） (Aﾟ# )
（つ::：:::::） lXlLヽ
|:::::::|:::::| U::UL:>
（＿_）＿） (_,(ノ
|
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ 何分かりきった事聞いてるんだよ！そんなのっ・・・ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从ﾉ
,. --､
／ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ──無し じゃ。 |
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
,.-┐ /／
'´ :| ,...-┐ ふらふらフライン
:| ／ | 六：VS 賀菜(2) 思考編
:|‐-.､ |＿＿＿ヽ＿＿＿＿＿＿_
＼ﾉ:::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::|
'::､:::::::＿／:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
, -‐ ':,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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(__,､,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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| 干○ ┼.､ヽ､ ＿＿ |
し の :| 」 し､ノ
「ﾞﾞヽ､ γﾞﾞﾞ|
| ＼_,,..-------.,__／ |
| |
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. | ○ ○ |
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＼ |:::::::| ／
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／ | △ | ヽ
L____（_ノ-ｧﾞ７''T'''ヽ､_)___ﾉ
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二==三三三二―――===二二==三三三二―三三二―――===二二==三三
三二―――===二二==三三三二――三三三二――三三二――===二二==三
三二―――===二―――===二二==三三三二―――===二二==三三三二―
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ 馬鹿かお前は！そんなのゲームじゃないだろう なんだってありだ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从 _人从从人从从人从从人从从人ﾉ
ぐわん |/
,.==-､ ｜
ぐわん 彡⌒`ヽ
∧＿∧＿∧ ∧∧
（∀｀三 ´∀o(Aﾟ# )
ｃ 三:::::::：:と「 ヽ
ヾ ミ::::）:::::|く」⊥>
（＿_）＿）(_,(ノ
三二―――===二二==三===二二==三三三二―三三二―――===二二==三
三二三三二―――===二二==三三三二―三三二―――===二二==三三三二
三二―――===二二==三三三二―三三二―――==三二―――===二二=三
三二―――===二二==三三三二――三三三二――三三二――===二二==三
三二―――===二―――===二二==三三三二―――===二二==三三三二―
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ 馬鹿かお前は！そんなのゲームじゃないだろう なんだってありだ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从 _人从从人从从人从从人从从人ﾉ
ぐわん |/
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ぐわん 彡⌒`ヽ
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ｃ 三:::::::：:と「 ヽ
ヾ ミ::::）:::::|く」⊥>
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三二―――===二二==三===二二==三三三二―三三二―――===二二==三
三二三三二―――===二二==三三三二―三三二―――===二二==三三三二
三二―――===二二==三三三二―三三二―――==三二―――===二二=三
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ただし、お互い相手の選んだ水を飲んでもらうことだけは絶対じゃ。 |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/／
＿＿＿＿
| | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| | | 余計な詮索はせんが・・・､ |
| | | 目に見えるような不正を働いた場合は |
(ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ) | こちらから探りを入れさせてもらう。 |
| |＿| | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| ＿＿＿＿＿＿ :|＿| | ノ
| |. ﾊ,,,,ﾊ :| |＿| |
| | (.´ω｀.) | |＿| |
| | (::<V>::) | |＿| |
::TTTTTTTTTTTT| | |:::::::::l | |＿| |TTTTTTTTTTTTT
:::| | | | | | | | | | | l:|＿＿＿| し^ J |＿__,,|＿|＿,,|:| | | | | | | | | | | | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは、ちゃお。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
・
・
・
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| おい、どうするんだ。もう私には訳が分からない。 |
| あそこまで堂々とルールは破るモノ宣言されると、 |
| どう考えればいいのか |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ﾊｧｧｧ
| ||..[][] ∧ ∧
| || lニ(；-A-) -3
.:.:.:.::::::| ||□□(u lXlu ∧＿∧
.:.:::::::::::::::＼||===:く 」⊥> （｀ ）
UU （::::::::::::::）
:|:::::::|::::|
（＿_）＿）
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それじゃあ、話を一歩手前に戻してみよう。. |
| もし、ルール厳守の状態なら、能生君はどういう |
| 手段で相手を負かすだろうか？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
・
・
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| おい、どうするんだ。もう私には訳が分からない。 |
| あそこまで堂々とルールは破るモノ宣言されると、 |
| どう考えればいいのか |
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| || ・・・・・・ | ﾊｧｧｧ
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∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それじゃあ、話を一歩手前に戻してみよう。. |
| もし、ルール厳守の状態なら、能生君はどういう |
| 手段で相手を負かすだろうか？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そりゃあ1番から順に解毒できる水が少なくなってくるんだから､ |
| 答えは5番だ。5番の水を飲ませれば、相手は何を後に飲もうが|
| 解毒することはできない。そうだろ？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧ ∧
( *ﾟAﾟ)∩
( lXl /
く 」⊥>
UU
∧＿∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣（´∀｀ ） ￣＼
| そうだな、それが一番合理的だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは、こちらが助かるために、能生君はどういう行動を取るか。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
（:::::::：:::::）
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）;';':;:;:;::.:.:: : :. . .
∧ ∧ ? ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
( ) ＜ 相手から番号不明の水をを飲まされた後に |
(~~~~) | 一番解毒範囲が強い5番を飲む、そうだろ？ |
く 」⊥> ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
UU;';';,;;,;:.:.:.: : : :. .
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうではない、能生君。君 今死んだよ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.,:'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞヽ ,::'ﾞ~ﾞﾞﾞ':, i:::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
; :.:.:: ヽ ,::'ﾞ:.:.:.:. :; i:::::::::::i _______ _______ _______
; :.:.:::::::::.:..-`‐''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ''''‐'ﾞ:.:.:::::.:.:. :; i:::::::::::i i i i i i i
', :.:.:.: :.:.: ,'. i:::::::::::i i i i i i i
. ,:'ﾞ .:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.: ':, i:::::::::::i i i i i i i
; :.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::.:. ; :i::::::::(三三(二)三三(二)三三(二)
; ,.-―:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::―-､ ; .,:':ﾞ⌒i:::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
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ﾞ''‐-,-----ュ_,,,ｒ------.-‐''ﾞ ,:'｀:､::.:.::: i:::::::::::i i i i i i i
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,;'ﾞ:::::::::::::::::::::::i○::::::::::::::::::::::':, .,:':::::::::::::::::ﾞi:: i:::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
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;::::::',:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::'ﾞ:::::::::::::::::: ,:ﾞ i:::::::::::i i i i i i i
;::::::::i::::::::::::::::::i○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ,:' i:::::::::::i i i i i i i
;::::::::i::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::: ,:' i:::::::::::i i i i i i i
;::::::::i::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::i':,::::::::::::::::::::,:' i::::::::(三三(二)三三(二)三三(二)
;::::::::i::::::::::::::::::i:○:::::::::::::::::i ヽ､;_;_;_;:::'ﾞ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;::::::::i::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ なんでだよ！？ 私は最強の駒を選んだんだぞ！ ＞
＜ それより強い手は無い！ 何がおかしい！ ＞
ヽ从人从人从人从人从 从人从人从从人从从人从从人ﾉ
|| |||||| | ||||| || ||||| V |||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| |||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| ぶん :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| ∧ ∧ヾ :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| (#>A<.)o } ぶん |||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| ( oXl ﾉ ﾉﾉ :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| く 」⊥> |||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| UU :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || |||||＿＿＿ :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| | :|||| | || |||||| ||||| |||||
|| |||||| | ||||| || ||||| | ∧＿∧ |||| | || |||||| ||||| |||||
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 落ち着いて欲しい。先程君は言ったはずだ。 |
| 相手を負かす最良の手段は５番の水を飲ますことだと。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＜ なんでだよ！？ 私は最強の駒を選んだんだぞ！ ＞
＜ それより強い手は無い！ 何がおかしい！ ＞
ヽ从人从人从人从人从 从人从人从从人从从人从从人ﾉ
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|| |||||| | ||||| || ||||| ( oXl ﾉ ﾉﾉ :|||| | || |||||| ||||| |||||
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| 落ち着いて欲しい。先程君は言ったはずだ。 |
| 相手を負かす最良の手段は５番の水を飲ますことだと。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 相手も合理的な考えをするとして |
|. 能生君は何番の水を渡される？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・５番？ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿／━
「ﾞﾞヽ､ ,.:'ﾞﾞﾞ| /／
| ＼_,,..-------.,__／ |
| |
| |
. / ':,
. | ＿‐' ＿ |
. | ,､ |
＼ /:::ヽ ／
. ﾞ''==ｧ--､/⌒ヽ_-,,--､-'''´
./ |__ ﾉ ':,
| /_ ￣ﾞl |
| / ￣７ﾞ ﾚ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうだ。お互いが５番を出し合う。そして能生君はその後５番の水を飲む |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| 相手も合理的な考えをするとして |
|. 能生君は何番の水を渡される？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・５番？ |
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「ﾞﾞヽ､ ,.:'ﾞﾞﾞ| /／
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./ |__ ﾉ ':,
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうだ。お互いが５番を出し合う。そして能生君はその後５番の水を飲む |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 同じ順番の水・・・。どうなるんだ？ |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ || ・・・・・・ |
（ ´∀｀） ||..[][] ∧ ∧
（ :::::：:::: ）:|| lニ(Aﾟ* )
|:::::::|:::::| ||□□ lu~~)
.......::::（＿_）＿）,||===:く 」⊥>
(_ﾉ_ﾉ
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| おっと、それは聞き忘れていたな｡ |
| だが、同順番の水では解毒はできないと考えた方が |
| 安全だろう。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| なんだよ！助かる手段なんて無いじゃない！ |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿____＿＿＿__ /／
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ || ・・・・・・ | ぷい
（ ´∀｀） ||..[][] ∧ ∧
（つ□::: ）:|| lニ(#-A-)
|:::::::|:::::| ||□□( ]∞)
.......::::（＿_）＿）,||===:く 」⊥>
Uﾉ
∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| まあまあ、能生君は一直線に突っ走る猪のような思考の持ち主だ。|
| いったん、落ち着いて周りを見渡そう。 ・・・これを見たまえ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いちいちうるさい！・・・これは、また問題か？ |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/／
＿____＿＿＿__
:::| ||――――|
:::| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ |
（ ´∀｀） | (｡ _｡* ):l[].::|
（:::::::： : つ | o□o ) l ﾛ ,|
|:::::::|:::::| | く 」⊥> □ |
（＿_）＿） : ::::| |l_UU=====|
∧
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| その通り、１、２分で解ける簡単な問題だ。やってごらん。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| う～ 今の問題と関係あるのか・・・？ |
| もう頭を使うのはこりごりなんだが｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ┃ ┏━━━━┓ |
| ┃. ・ ┃ ┃ |
| ┗━━━┛. ･ ┃ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
紙上の2点を一筆書きで結んでほしい。 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ただし太い線を横切ってはならない。 | 関係ありあり、大有りさ。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
------------------------------------------
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
直線だけを使った一筆書きで9個の点を全て
通るようにしてほしい。最低何本の直線でできる？
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 分かったよ。じゃあ、飲み物でも飲んで考えよ。 |
| これさ、番号の印がついた飲み物以外もあるけど |
| 全部タダなのかな。 |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| もし無料なら､僕はお茶を一本頂こう。 |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
:::| ||――――| | じゃ私マウンテンデュー |
:::| ||..[][][][][]. | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ | _,ノ
（ ´∀｀） | ( :):|[].::| ﾋﾟｯ
（:::::::∞::） | (~~~~ ﾉl::ﾛ ,|
|:::::::|::/ | く 」⊥> □ |
（＿_）_） : ::::| |l_UU=====|
がろん
ごろん
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| うわ、本当に出ちゃったよ！？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;:::::::::::::::::::::
::::::::::::::::| iii ￤ |:::::::::::::::::::
::::::::::::::::| / :.:. ''''''i''''''i|''''' |:::::::::::::::::::
::::::::::::::::| / :.:. |:::::::::::::::::::
::::::::::::::::| //:.:. ＿＿＿＿＿ |:::::::::::::::::::
::::::::::::::::|//＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|＿,,|:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 嬉しそうな顔をして言うんじゃない。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| あ |
＼＿＿＿ ＿＿＿／
＼＼
／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| これさ・・・どっちもさっき言ってた :|
| 無地のパッケージなんだけど、まさか。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ノ
＿____＿＿＿__
:::| ||――――|
:::| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ |
（ *´∀｀）:| (｡ ｡；.):|[].::|
（::::::::::：::つ []o lXl つ[] ,|
人:::::::Y ::| く 」⊥> □ |
（_ （＿_） :::| |l_UU=====|
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 問題無い。それに飲まないのも勿体無いだろう。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| あ |
＼＿＿＿ ＿＿＿／
＼＼
／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| これさ・・・どっちもさっき言ってた :|
| 無地のパッケージなんだけど、まさか。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ノ
＿____＿＿＿__
:::| ||――――|
:::| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ |
（ *´∀｀）:| (｡ ｡；.):|[].::|
（::::::::::：::つ []o lXl つ[] ,|
人:::::::Y ::| く 」⊥> □ |
（_ （＿_） :::| |l_UU=====|
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 問題無い。それに飲まないのも勿体無いだろう。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ｺﾞｸﾘ
＿____＿＿＿__ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ||――――| | あﾞ・・・。 |
| ||..[][][][][]. | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ | _,ノ
（ ´∀ロ:| (ﾟAﾟ； )[][] ::|
（::::::::::::ノ:::| o lXl つ[]::::|
. |:::::::|:::） | く 」⊥> □ |
. （＿_） _）::| |l_UU=====|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| なんてことは無い。ただのお茶だ。無料だけに。|
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ||――――| | お前・・・つまらないけど |
ぷは | ||..[][][][][]. | | すごい行動力だな｡ |
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
（. ´∀）::| (ﾟAﾟ； )[][] ::| _,ノ
（つ[]::：:）::| o lXl つ[]::::|
. |:::::::|:::） | く 」⊥> □ |
. （＿_） _）::| |l_UU=====|
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君の為なら火の中水の中ということだ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
､
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| なんだそりゃ、 |
| じゃあ私も問題を解くからな。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
・
・
・
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ｳﾝｳﾝ ゴク
| || ・・・・・・ | ｳﾝｳﾝ ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | .∧∧ （ ´∀ロ
| || lニニl ﾛ,| (*｡ ｡) .（:::::::：:::::ノ
| ||□□□□| ＿|っ□φ_[]_ |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| |,__ヽ」┴､>＿| （＿_）＿）
`┴ﾞ
・
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＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ｳﾝｳﾝ ゴク
| || ・・・・・・ | ｳﾝｳﾝ ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | .∧∧ （ ´∀ロ
| || lニニl ﾛ,| (*｡ ｡) .（:::::::：:::::ノ
| ||□□□□| ＿|っ□φ_[]_ |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| |,__ヽ」┴､>＿| （＿_）＿）
`┴ﾞ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| よし できた！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | .∧ ∧ （ ´∀ロ
| || lニニl ﾛ,| ( *ﾟAﾟ)φ （:::::::：:::::ノ
| ||□□□□| ＿|っ□ /_[]_ |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| |,__ヽ」┴､>＿| （＿_）＿）
`┴ﾞ
∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣＼
| これで5分経過、残り10分か。 |
| あまりのんびりしている暇は無いようだ。 |
| それでは答え合わせに入ろうか。. |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
つづく
172 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/25(水) 06:26:44 ID:P52+5awD0
どういうことだ。アホの俺には全く勝ち手段が見えないぞ
173 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/25(水) 11:37:37 ID:ZYC9eBp40
面白いスレを見つけてしまった
174 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/02/28(土) 01:42:37 ID:cyLrVe3F0
氏の拡大は可愛いなぁ
こんなややこしいクイズは負ける自信がありますん。
こんなややこしいクイズは負ける自信がありますん。
175 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/03/18(水) 17:32:09 ID:/xsiWE/t0
なんかいいなぁ
先の展開が気になる
先の展開が気になる
176 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/06/04(木) 06:25:35 ID:zy/jotp90
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| ┃. ・ ┃、 ┃ |
| ┗━━━┛ ｀''‐･ .┃ |
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・ ・───‐・
| | |
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・ ・ ・
| |
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・───‐・───‐・
ふらふらフライン
七： VS賀名(3) オーバーヒート
| ┃ ┏━━━━┓ |
| ┃. ・ ┃、 ┃ |
| ┗━━━┛ ｀''‐･ .┃ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
・ ・───‐・
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| | |
・ ・ ・
| |
| |
・───‐・───‐・
ふらふらフライン
七： VS賀名(3) オーバーヒート
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 下はともかく 上の回答の意味が分からないな。 |
| もしかすると深い意味が込められているのかもしれない。 |
| 補足があるなら 私は夜まで聞こうじゃないか。 |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（ ´∀｀）
（::]つ□o
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
∧∧
(Aﾟ； )
(っlXlっ
く」⊥>
(/ U ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| えﾞ・・・ 深くなんて無いが、 |
| だってそれは物理的に無理だろう |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
太い線は 紙の上を隙間無く走っている
10秒位 太い線をジャンプできないものかと考えたが
いつの間にか次の問題を解いていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ┃ ┏━━━━┓ | ∧
| ┃. ・ ┃、 ┃ |Aﾟ*)
| ┗━━━┛ ｀''‐･ .┃ olXl|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ く 」⊥>
...........................................................................UU
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::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| しかしだ、 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧＿∧∩ ┃ ┏━━━━┓ | ∧
（ ´∀｀）| ┃. ・ ┃、 ┃ |Aﾟ*)
（:::::::：::::::ﾉ ┗━━━┛ ｀''‐･ .┃ olXl|
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（＿_）＿）...........................................................................UU
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::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 左上を折り曲げてみると、この通り点と点を遮っていた |
| 太線は消えてなくなる。問題解決だ。 |
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
〃
|| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧＿∧ 丶／|. ┏━━━━┓ | ∧
（ ´∀｀）o∠__,| ・ ┃、 ┃ |Aﾟ；)
（:::::::：:::::/ ┗━━━┛ ｀''‐･ .┃ olXl|
|:::::::|:::::| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣く 」⊥>
（＿_）＿）.........................................................................UU
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／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| う・・・納得いかない｡ |
| なぞなぞに一杯食わされた気分だ。|
| でも、次の問題は正解だろう？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ 単刀直入に言うと不正解だ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从ﾉ
────────────ｽﾞﾋﾞｼｯ───
三三三三三三三三 ∧＿∧三三三三三三三
二二二二二二二二（ (ヽ∩ ）二二二二二二二二
―――――――─（::::」ノ::::）―――─――――─
================ |:::::::|:::::|=====================
＝＝＝＝＝＝＝＝（＿_）＿）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| しかし、能生君のその真っ直ぐさを見れただけで僕は|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
と:::::::：:::::つ
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ
☆))Д｀)
_, ,_ ∩☆))Д｀)
(,, ﾟAﾟ)彡☆))Д｀)
⊂彡☆))Д｀)
☆))Д｀)
☆))Д｀)
_, ,_ ∩☆))Д｀)
(,, ﾟAﾟ)彡☆))Д｀)
⊂彡☆))Д｀)
☆))Д｀)
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从
＜ 流石にこれは私も考えた！ 100歩譲って5本！ ＞
＜ これより少なくすることは不可能だ！ ＞
ヽ从人 人从人从人从人从人从人从从人从人从ﾉ
|／
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
∧∧ | || ・・・・・・ |
( #ﾟAﾟ)＝つ≡つ :||..[][][][][]. |
(っlXlつ＝つ | || lニニl ﾛ,|
く 」⊥>ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ:| ||□□□□|
(/∪.....::::::::::::::|≡||========|
＜ 流石にこれは私も考えた！ 100歩譲って5本！ ＞
＜ これより少なくすることは不可能だ！ ＞
ヽ从人 人从人从人从人从人从人从从人从人从ﾉ
|／
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
∧∧ | || ・・・・・・ |
( #ﾟAﾟ)＝つ≡つ :||..[][][][][]. |
(っlXlつ＝つ | || lニニl ﾛ,|
く 」⊥>ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ:| ||□□□□|
(/∪.....::::::::::::::|≡||========|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 枠にとらわれないことが大事だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿____＿＿＿_ ノ
| ||――――|
ｾﾞｴｾﾞｴ | ||..[][][][][]. |
∧∧ | || ・・・・・・ |＿∧ ﾇｯ
(,,#ﾟAﾟ) =3 | ||..[][][][][]. |∀｀ ）
(っlXlっ | || lニニl ﾛ,|:::：:::::）
く..」⊥> | ||□□□□|:::::::Y
(/∪.....::::::::::::::|≡||========| ＿）
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君は 確実にこの枠の中で物事を考えている |
| この枠の中でなら答えは5本だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
┏━━━━━━━━━┓
┃ ・ ･ ･┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ･ ･ ・┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ・ ・ ･┃
┗━━━━━━━━━┛
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| しかし枠を一段階広げてみると・・・ |
| 能生君より 1本短くすることができた。 |
| どうだろう、何か感じないか？ |
┏━ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿／
┃ V ┃ きゅ
┃ |＼ ∧＿∧ きゅ
┃ |. ＼ （∀｀ ） きゅ
┃ | ＼ --と::::::：::::::）
┃ ・ ・ ・ |:::::::|:::::|
┃ | ＼.／ （＿_）＿）
┃ | ／＼ ┃
┃ ・ ・ ・ ┃
┃ | ／ ＼ ┃
┃ | ／ ＼ ┃
┃ ・─── ・ ─── ・── ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ﾉ . .: .:. . : .
ノ⌒ . : .: .:: .:::.
γ⌒'. .: .:. .:.:. γ⌒'
ノ . . : .: ,; ,;;;, :.）
, '"~. : .: .:.: .:. .; ; ,;ノ
,ﾉ . .: .:..:,. ｰ '"~
ノ.;, :. . . .:.::.ノ
,.．'". .:.:.::. . . .:.::..）
（ . . .:.::;;;._,,..．'"
） . .:. .:.:;;.;;;.:.）
ノ . ..:.::.:;;;.;.ノ
（ ,.．-‐''"~
)ﾉ
∧∧'" ﾌﾟｽﾌﾟｽ
( *ﾞAﾞ)
-c lXl|□o 知恵熱知恵熱
く 」⊥> ∧＿∧
UU （｀； ）
（::::::::::::::）
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
ノ⌒ . : .: .:: .:::.
γ⌒'. .: .:. .:.:. γ⌒'
ノ . . : .: ,; ,;;;, :.）
, '"~. : .: .:.: .:. .; ; ,;ノ
,ﾉ . .: .:..:,. ｰ '"~
ノ.;, :. . . .:.::.ノ
,.．'". .:.:.::. . . .:.::..）
（ . . .:.::;;;._,,..．'"
） . .:. .:.:;;.;;;.:.）
ノ . ..:.::.:;;;.;.ノ
（ ,.．-‐''"~
)ﾉ
∧∧'" ﾌﾟｽﾌﾟｽ
( *ﾞAﾞ)
-c lXl|□o 知恵熱知恵熱
く 」⊥> ∧＿∧
UU （｀； ）
（::::::::::::::）
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 今の能生君には苦しいかもしれないが|
| もう一度 自販機を見てみるんだ。 |
| 視野を広げるんだ、敵を負かす為に､ .|
| 渡すべき物が何なのか考えるんだ |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∫ ﾌﾟｽﾌﾟｽ
＿____＿∬＿__
| ||―∬――|
| |l. [][∬][] |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( )]::| （∀｀； ）
| || (~~~~)ﾛ::| （:::::::：:::::）
| ||, く..」⊥>:::| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_）＿）
∧
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣＼
| ・・・うん。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
::::://
:::// ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―
// ::|:: | |:: | |:: | |::
|:: １ ::| |:: (ﾞﾞ) | |::.. 二) | |::
|::: ⊥ :| |:: ∠ | |:: ､__) | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|,. -――-､| |,. -――-､| |,. -――-､| |::
￣￣／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
三三三（::::::::| 枠を広げて・・・見えるものが変わるはずだ。 |三
￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣
. ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|:: | |:: | |:: | |::
|,. -――-､| |,. -――-､| |,. -――-､| |::
:::// ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―─-､ ,. -―
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|:: １ ::| |:: (ﾞﾞ) | |::.. 二) | |::
|::: ⊥ :| |:: ∠ | |:: ､__) | |::
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|,. -――-､| |,. -――-､| |,. -――-､| |::
￣￣／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
三三三（::::::::| 枠を広げて・・・見えるものが変わるはずだ。 |三
￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣
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ζ
∫ ｼｭｰ
＿____＿∬＿__
| ||―∬――|
| |l. [][∬][] |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( )]::| （∀｀； ）
| || (~~~~)ﾛ::| （:::::::：:::::）
| ||, く..」⊥>:::| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_）＿）
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| ＼ ぴき
| ￣`ヽ
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「￣￣￣￣／ ｨ⌒ヽ ':,
＼ ヽ ノ l l l:|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`V￣￣| /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ｌ⌒ヽ ┌ ∠＿＿
':, ヽ ノ ／ ＼ :|＼
＼ | | | ／ ｒ‐ｧ┘ ＼ ＼
｀'''――'''´| ＼|::::||＼ ＼ ＼
その時 能生に 閃きの神が | |::::||＼＼ ＼ ＼
| /:::/|: ＼＼ ＼ ＼
＼,/:::/::| ＼＼ ＼ ＼
∠／ |:::| ＼＼ ＼ ＞
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| ＼ ぴき
| ￣`ヽ
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「￣￣￣￣／ ｨ⌒ヽ ':,
＼ ヽ ノ l l l:|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`V￣￣| /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ｌ⌒ヽ ┌ ∠＿＿
':, ヽ ノ ／ ＼ :|＼
＼ | | | ／ ｒ‐ｧ┘ ＼ ＼
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その時 能生に 閃きの神が | |::::||＼＼ ＼ ＼
| /:::/|: ＼＼ ＼ ＼
＼,/:::/::| ＼＼ ＼ ＼
∠／ |:::| ＼＼ ＼ ＞
从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ 茂名、 こ・・・これっ・・・ ＞
ヽ从人从人从人从人 人从人从人从ﾉ
V
∫
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| ||―∬――|
| |l. [][∬][] |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( ；ﾟA)n:| （∀｀ ,）
| || (~~~~::/::| （:::::::：:::::）
| ||, く..」⊥>:::| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_）＿）
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そう. その通りだよ能生君｡ |
| これで 恐らく相手は打ち負かせる |
| ここからが本題だ、残り5分｡ |
| まだ問題は残っている。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
つづく
193 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/06/04(木) 13:04:57 ID:6RXWF42O0
おおっ続き来てる
待ってたぜ
待ってたぜ
194 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/06/04(木) 23:55:43 ID:1KBC8BET0
乙です。
続きが楽しみですわ。
続きが楽しみですわ。
195 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/06/05(金) 01:19:03 ID:hAMDHeCQ0
>>191 かわええｗ 問題…思考回路停止してま
196 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/06/05(金) 05:13:50 ID:LqA51WVN0
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:..::..:.:..:
::::::::::::::::::::::::::::::::.:..:..:.:.:..:.
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:.:.:.:.. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 最後に問題が一つ |
| 相手の隠し玉についてだ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
ふらふらフライン
八： VS賀名(4) 毒には毒を
::::::::::::::::::::::::::::::::.:..:..:.:.:..:.
:::::::::.:..:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 最後に問題が一つ |
| 相手の隠し玉についてだ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
ふらふらフライン
八： VS賀名(4) 毒には毒を
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・？ 解説を |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
∧ ∧ .| || ・・・・・・ | ∧＿∧
( *ﾟAﾟ) .| ||..[][][][][]. | （´∀｀ ）
( lXl| .| || lニニl ﾛ,| （::::：::::::::）
く 」⊥> | ||□□□□| |::::::|:::::::|
UU ...::::::::::::::::::::|≡||========| （＿（＿_）
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 何故君は 頭を使うこととなると､..｜
| そこまで消極的になるのだろうか:|
| もう少し能動的に脳を働かしても..|
| 良いと思うのだが｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 校長が相手側に付いた｡ |
| 反則は無しではない｡ |
| これは知恵比べである。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
V ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| この数個の条件だけで､ゲームが |
| 正しく進む確立は少なくなる。 |
＼＿＿__ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 相手から知らされた情報が本当とは限らない。 |
| 教えられたのはゲームの一側面に過ぎないのかもしれない。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
ノ
∧＿∧
（ ´∀｀）
（:::::::：:::::）
＿|:::::::|:::::|＿＿＿
／ （＿_）＿）:::::: : ／|
∠＿＿＿＿＿＿,,／ ::::|
| |:::::::::::|
| |:::::::::::|
| |:::::::::::|
| |::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::
|＿＿＿＿＿＿_,,,|／:::::::::::::::::::::::::::::
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 何か秘密にしてるということか。 |
| ・・・ 全ての毒を治せて、 .|
| 全ての毒に勝る飲み物がある？ .|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ /
（ ´∀｀）
（:::::::：:::::）
＿|:::::::|:::::|＿＿＿
／ （＿_）＿）:::::: : ／|
∠＿＿＿＿＿＿,,／ ::::|
| |:::::::::::| ∧∧
| |:::::::::::| (Aﾟ )
| |:::::::::::| (lXlu|
| |::::::／::::::::::::::::::::::::::::く」⊥>
|＿＿＿＿＿＿_,,,|／::::::::::::::::::::::::::::: UU:::::::::::::::.....
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それが一番近いだろうな。 |
| 名付けるならば「6番目の水」が自販機のどこかに隠れているはずだ。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| うー・・・ 卑怯だ。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
V
＿＿＿＿＿___
| ||――――|
| ||..[][][][][].ｼﾞﾛｼﾞﾛ
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( )]::| （∀｀ ）
| || (~~~~)ﾛ::| （:::::::：:::::）
| ||, く..」⊥>:::| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_）＿）
∧
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 6番目の水が存在するなら |
| 相手は今頃余裕をかましているだろう。 |
l しかし、僕らは相手を負かせられる。 .|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ そう！ そうだった！ 私の考えたあの方法で ＞
ヽ从人从人从人从人从人从 人从人人从人从ﾉ
＿＿＿V＿___
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( *ﾟA)]::| （∀｀ ）
| || (∩lXlっ:| （:::::::：:::::）
| ||, く..」⊥>:::| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_）＿）
∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣＼
l 能生君の考えた戦法で 打ち負かせる｡. |
| それは確かだ。だが相手も勝ってしまう。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
えーーー・・・・
_, ,_
( *ﾟAﾟ)
(っlXlっ
く 」⊥>
(/U
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| もしも本当に6番の水があるならば｡ |
| 僕達はそれを飲んだ後に |
| 何を飲もうと助からないのではないか |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿___ ﾉ
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( *ﾟA)]::| （ ´∀）
| || (∩lXlっ:| （:::::::::::：）
| ||, く..」⊥>:::| 人:::::::Y
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===|....::::::::（_ （＿_）
∧
／￣￣ ￣￣￣＼
| あっ・・・ |
＼＿＿＿＿＿＿／ ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 僕にまだアイデアは湧いていない |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 残り３分半、考えよう。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ／
／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 今 能生君は完全に ..|
| 頭が冴え渡っているはず |
| 力を合わせればできる。 .|
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿___ V
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( ；ﾟA)]::| （∀｀ ）
| || (∩lXlっ:| （：:::::::::::）
| ||, く..」⊥>:::| |::::|::::::::|
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| ....::::::::::（＿（＿_）
∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| お、おう！何か乗せられてる気がするけど .|
| 私だってお腹壊すのはイヤだ！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
1分経過
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. |∧ ∧ （ ´∀｀）
| || lニニl ﾛ,|( *ﾟAﾟ) （:::::::：:::::）
| ||□□□□|( lXl| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========|く」∩∩ （＿_）＿）
`' `'
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ちゃんと考えてるか？ |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ||――――| | もちろん、アイデアは浮かばないがね |
| ||..[][][][][]. | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| || ・・・・・・ | ∧＿∧ ノ
| ||..[][][][][]. |∧ ∧ （ ´∀｀）
| || lニニl ﾛ,|( *ﾟAﾟ) （:::::::：:::::）
| ||□□□□|( lXl| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========|く」∩∩ （＿_）＿）
`' `'
∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣＼
| そうか、私はあんまりにも思いつかないから |
| 今日の夜ご飯は何だろうか考えていた。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ∧
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣＼
| ちなみに何だと思う？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・冷蔵庫の中身から言えば、カレーかな。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿／
V
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 冷蔵庫に糸こんがあれば ｜
| 肉じゃがの可能性もある｡ |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
＿____＿＿＿__ V
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. |∧ ∧ （´∀｀ ）
| || lニニl ﾛ,|( *ﾟAﾟ) （:::::::：:::::）
| ||□□□□|( lXl| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========|く」∩∩ （＿_）＿）
`' `'
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 残念、無い。しかもルーがあったから確定だ。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・テスト前に部屋に掃除かけたくなるような気分だ。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | るるる ∧＿∧
| ||..[][][][][]. |∧ ∧ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,|(*TAT) .（:::::::：:::::）
| ||□□□□|( lXl| |:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========|く」∩∩ （＿_）＿）
`' `'
∧
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 現実逃避というものだな。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ｽｯｸ ？
| || ・・・・・・ | ∧ ∧ ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | (-A-* ) （´∀｀ ）
| || lニニl ﾛ,| ulXluヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| く 」⊥> .|:::::::|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (ﾉ(/ （＿_）＿）
从人从人从人从人从人
＜ にゃあっ！ ＞
＿____＿＿ ヽ从人从 从人从人从ﾉ
| ||――――| V
| ||..[][][][][]. | ｶﾞｵﾝ
| || ・・・・・・ | ∧ ∧ ∧＿∧
| ||..[][][][][]. |/ (ﾟAﾟ# ) Σ （´∀｀ ）
| || lニニl ﾛ,|⊂≡lXluヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□|ゞ く 」⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | / ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | | ,---､; （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ヽ( )ヽ; と:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥>; /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ); （＿）（＿）
∧
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君・・・自販機は思ったより硬かったようだね。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
＿＿＿＿＿＿
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 茂名 あと何分だ。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
V
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| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
∧
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣＼
| 1分と10秒だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| 茂名 あと何分だ。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
V
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| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[][][][][]. | ,---､ （´∀｀； ）
| || lニニl ﾛ,| ( )ヽ （:::::::：:::::）
| ||□□□□| ∨∨⊥> /:::::/|:::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| (/ ヽ) （＿）（＿）
∧
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣＼
| 1分と10秒だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ちょっとこっちに来い。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
V
＿＿＿＿＿___
| ||――――| ﾋﾟ ﾋﾟ ｺﾞﾛｺﾞﾛ
| ||..[][][][][]. |
| || ∧ ∧ | ∧＿∧
| |l..[( )n:| （∀｀ ）
| || (~~~~::/::| （:：:::::::::::）
| ||, く..」⊥>:::| Y:::::::人
......::::::::::::::::::::|≡||== UU===| （＿_） _）
∧
／ ￣￣￣￣￣＼
| なんだろうか。 |
＼＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それを・・・ ん・・・？ |
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿／
＼＼
／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 僕にくれるのかい？これはいいプレゼントだ。|
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／／
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いや 待て。待つんだ早まるんじゃないうわ！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| ほれほれ |
＼＿＿＿＿＿＿＿／ 从人人从人从人从人
＜ うわああああああ ＞
ヽ从人从人人从人从ﾉ
つづく
216 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/07/05(日) 07:26:15 ID:8btfVBdBP
飲ませやがった・・・！正に外道！！
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| でも大丈夫なんでしょーね？ |
| 女の子のお腹壊したら 高くつくんだから |
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V /
. /
/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿∧＿＿＿＿＿/
＿＿＿＿＿＿ （ ‘－‘） ﾊ,,,,ﾊ |
」 （ lXl ） (.´ω｀.)| -‐ ''' ﾞﾞ
| く::」:⊥L> (::<V>::)|
|＿＿_（＿）､＿）＿_|:::::::::::|_|＿＿＿＿＿＿
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXX／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| ほほ 心配無用 .|XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| まずワシのやり方で |XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| 負けると思うかね？ |XX
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼X＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／XX
| ま・・・まーね |XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
＼＿＿＿＿＿＿＿＿／XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
| でも大丈夫なんでしょーね？ |
| 女の子のお腹壊したら 高くつくんだから |
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＿＿＿＿＿＿ （ ‘－‘） ﾊ,,,,ﾊ |
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXX／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| ほほ 心配無用 .|XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| まずワシのやり方で |XX
XXXXXXXXXXXXXXXXX| 負けると思うかね？ |XX
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼X＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／XX
| ま・・・まーね |XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
＼＿＿＿＿＿＿＿＿／XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
218 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/08/29(土) 23:56:15 ID:SCL12UF70
／￣￣￣￣＼
| ・・・ |
＼＿ ＿＿／
. V /
か・・・
＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿∧＿＿＿＿＿/
＿＿＿＿＿＿ （ ‘－‘ ） .ﾊ,,,,ﾊ |
」 （ lXl ）.. (.´ω｀.)| -‐ ''' ﾞﾞ
| く::」:⊥L> (::<V>::)|
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」 （ lXl ）.. (.´ω｀.)| -‐ ''' ﾞﾞ
| く::」:⊥L> (::<V>::)|
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXX／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
XXXXXX| ちょっと卑怯だとは思うけど許してよネ♪ |
XXXXXX| これも全部 銭のためなんだから |
XXXXXX＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
XXXXXXXXXXXXXXXXX○xXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXoxxXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXX かん ./ XXXXXX
XXXXXXXXX. ﾆﾔ / XXXXXX
XXXXXXXXX＿＿＿_ ∧＿∧＿ ﾊ,,,,ﾊ _/ XXXXXX
XXXXXXXXX__ （‘∀‘ ） (.´ω｀.) | XXXXXX
XXXXXXXXX 」 （ ∩lXl ） .(::<V> ) | -‐ XXXXXX
XXXXXXXXX | く::」:⊥L> |::::::::: |:::| XXXXXX
XXXXXXXXX |＿＿__（＿）､＿）＿,し ^ ┘,|＿＿_XXXXXX
XXXXXXXXX o .XXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXO.XXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX○XXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX／￣￣￣￣￣￣＼XXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX| それに |XXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX＼＿＿＿＿＿＿／XXXXXXX
XXXXXX| ちょっと卑怯だとは思うけど許してよネ♪ |
XXXXXX| これも全部 銭のためなんだから |
XXXXXX＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
XXXXXXXXXXXXXXXXX○xXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXoxxXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXX かん ./ XXXXXX
XXXXXXXXX. ﾆﾔ / XXXXXX
XXXXXXXXX＿＿＿_ ∧＿∧＿ ﾊ,,,,ﾊ _/ XXXXXX
XXXXXXXXX__ （‘∀‘ ） (.´ω｀.) | XXXXXX
XXXXXXXXX 」 （ ∩lXl ） .(::<V> ) | -‐ XXXXXX
XXXXXXXXX | く::」:⊥L> |::::::::: |:::| XXXXXX
XXXXXXXXX |＿＿__（＿）､＿）＿,し ^ ┘,|＿＿_XXXXXX
XXXXXXXXX o .XXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXO.XXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX○XXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX／￣￣￣￣￣￣＼XXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX| それに |XXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXX＼＿＿＿＿＿＿／XXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼XXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX| いつかの恨みも晴らさなきゃ･･･。 |XXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX＼＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／XXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX r──-､XXXXXXﾉノxxXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXx| ::::::::::＼xxXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX:', :::::::::＼xXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXX「￣￣￣￣', :.:.:.:::::::::＼xXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXx':, ':, :.:.:.:.:.:.::::::::::＼xXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXX':, ／ :.:.:.:.:::::::::＼XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXX.':, ／ :.:.:.:.::::::::':.､xxXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXX:∨ :.:.:.:::::::::::':,xxXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXX./ ゝ､ .:.:.:.::::::::::|XXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXX:| |::::::ヽ :.:.:.:.::::::::::|XXXXXXXXXXXXXXXXX
XXx| ゞ ‐┘ .:.:.:::::::::::::|XXXXXXXXXXXXXXXXX
X| / / // :.:.:.:.:.:::::::::/xxXXXXXXXXXXXXXXXX
,八 r=＝ァ :.:.:.:.:::::::::::::／xxXXXXXXXXXXXXXXXXX
| ＼ ￣ :.:.:.:.:.:.:.::::::::::／XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
':, `' ┬‐┬r::::::::::::::r＜xXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
':, :.:.:::::|X/:/:.:..:::::／;';';';'＼､_,ノ（xXXXXXXXXXXXXXXXXX
| :.:.:::|./:/ .:.／;';';';';';';';';';'＼;';';}xxXXXXXXXXXXXXXXXX
| :.:::/:/ﾍ／;';';';';';';';';';';';';';';';'∨xXXXXXXXXXXXXXXXXX
| :.::://／_ -‐ '' ﾞ |xxxXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX| いつかの恨みも晴らさなきゃ･･･。 |XXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX＼＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／XXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX r──-､XXXXXXﾉノxxXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXx| ::::::::::＼xxXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
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| ∧＿∧ ∧ ∧ /: : : : : : | やほ、御久。元気してた？ |: : :
|王（ ´∀｀）王王( *ﾟAﾟ)王王王/: : : : : : : :＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／: : : :
|干（:::::::：:::::）干干( lXl| 干干,/: : : : : : : : : : : :| /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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| （＿_）＿） UU /. |
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／￣￣￣ ￣￣￣￣＼ /| ∧＿∧ ﾊ,,,,,ﾊ |
| おかげさまで。そっちは | / | （ ‘∀‘ ） (.´ω｀ ) |
| 余裕そうじゃないか | / | （ lXl ） (::<V>::) |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ / | く::」 ⊥L> |:::::::::::| |
/ | （＿）､＿） し ^J |
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| おかげさまで。そっちは | / | （ ‘∀‘ ） (.´ω｀ ) |
| 余裕そうじゃないか | / | （ lXl ） (::<V>::) |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 余裕も余裕よ。それに･･･はは。 |
| 今日であの日の恨みも晴らせるわ |
| 能生さん、覚えてる？ 「 あの日 」 |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | ＿＿＿＿
| ∧＿∧ ﾊ,,,,ﾊ | ┌.|| |
| （ ‘∀‘ ） (´ω｀ )::ﾄ- || || | ￤
| （]つlXl ） (::<V>::)::| || 》] | ￤
| く::」:⊥L> :|:::::::::::| :| || || | ￤
‐ ‐ ‐‐‐‐‐┴（＿）､＿）--し' ヽ_)┴‐‐|L||＿＿＿＿|.‐.‐┘
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 僕は賀名君とは会話したことが無い。 |
| もちろん 恨みを向けられることをした覚えは無い |
| 能生君、君が何かやったのだろう。 |
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ﾉノ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
∧＿∧ ∧ ∧ ､ ＜ いや 私も全くだが |
（ ´∀｀） (ﾟAﾟ* ) 〉 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ っ
（:::::::：::::つ ( ]∞|-‐'ﾞ ∧＿∧ っ
|:::::::|:::::| く 」⊥> 从人从人从人从人从人从人（‘Д‘； ）从
（＿_）＿） UU ＜ ちゅぉっと待て能生すぁん！？ ＞
＜ 覚えてないなんて言わせないわ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从从从ﾉ
从人从人从人从人从人从人从人从从人
＜ 忘れもしないわー三週間前の放課後！＞
＜ 回想装置入力ぅ！！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从从ﾉ
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||ぽちぽちぽちぽち・・・
,i||||||∧＿∧∩||||||||||||||!
,i||||||（#‘Д‘）/っ》|||||||||!
,i|||||||ﾉ ⊃l]とメ⊃||||||||||!
,i||||||く::」:(⌒)>|||||||||||||||!
,i|||||||（＿ﾉ|||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i|||||||||||||||||||||||||||||||||||!
＜ 忘れもしないわー三週間前の放課後！＞
＜ 回想装置入力ぅ！！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从从ﾉ
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||ぽちぽちぽちぽち・・・
,i||||||∧＿∧∩||||||||||||||!
,i||||||（#‘Д‘）/っ》|||||||||!
,i|||||||ﾉ ⊃l]とメ⊃||||||||||!
,i||||||く::」:(⌒)>|||||||||||||||!
,i|||||||（＿ﾉ|||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i||||||||||||||||||||||||||||||||||||!
,i|||||||||||||||||||||||||||||||||||!
あの日 アンタは忘れ物を取りに戻ってきた
＿＿＿＿＿＿＿
||￣￣||￣￣||￣￣||
||＿＿||＿＿||＿＿||
＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣
|┌―┐| | ∧∧ | ||￣￣￣￣￣||
|｜ |::| | (::::::::: ) | || ||
|└―┘l: と lXl ) | ||＿＿＿＿＿||
.＿＿＿＿＿＿| |三く 」⊥> |＿＿＿＿＿＿＿＿
;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;|＿＿＿|_| UU |_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
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アタシは、いつものように教室で銭数え
銭を見てると、色々不純なこと考えて自然に顔がにやけちゃう
だから能生さん アンタを見て思いついた
|| ||
|| ||
|i. ||
i ||
||
∧＿∧ ||
._ _ _ _ _ _ _ _||,,,_＿＿||（ *::::::::）＿ヾ､＿_,,||＿＿＿＿＿＿
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::::::::::::: ||＿||―－|| :: || ヽ::」:⊥||――||::::::::::::::||＿||―－||:::::
::::::::::::: ||￣||::::::::: || :: ||￣￣lト ||）::::::::||::::::::::::::||￣||::::::::: ||::::::
「 ねえ アタシと賭け事しない？ 」
|| ||
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|i. ||
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∧＿∧ || ∧ ∧
._ _ _ _ _ _ _ _||,,,_＿＿||（ *::::::::）＿＿＿_,,,||＿＿(:::::::* )＿＿＿
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::::::::::::: ||￣||::::::::: || :: ||￣￣lト ||）::::::::||::::::::::::::||￣ Uヽ)::::::::||::::::
その時が初めての会話だったけど、アンタはその勝負に乗った
賭け金は千円 勝負内容はトランプの大富豪
五十三枚のカードを四つの山に分けて 一つの山を自由に取る
あとは普通の大富豪と同じ 簡単な勝負よ
|| ||
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|i. ||
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∧＿∧ ∧ ∧
._ _ _ _ _ _ _ _||,,,_＿＿||（ *::::::::）＿＿_(:::::::* )＿＿＿＿＿
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 回想終了。思い出すのも苦だわ・・・ |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ﾉノ
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
（iii_ _）っ ぽふ ＜ 結果はアタシの惨敗。 |
（ つ]o彡 | 能生さんの革命で、 |
く::」:⊥L> ｜ アタシの手札は無力になって･･･｡ |
（＿）､＿） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼
あぁあああアンタはアタシの千円で何を
したのさアタシの可愛い銭をぉおおぉ
勝つ自信はあったのよぅううぅだってだって
／
∧＿∧ ∧ ∧ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
（ ；´∀｀） (*-A-) ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
（:::::::：:::::） ( ]∞l
|:::::::|:::::| く 」⊥>
（＿_）＿） UU
∧
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そういえばそんなこともあった |
∧ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣ ￣￣＼
| 噂通りの守銭奴振りだ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
あぁあああアンタはアタシの千円で何を
したのさアタシの可愛い銭をぉおおぉ
勝つ自信はあったのよぅううぅだってだって
／
∧＿∧ ∧ ∧ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
（ ；´∀｀） (*-A-) ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
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（＿_）＿） UU
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| そういえばそんなこともあった |
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| 噂通りの守銭奴振りだ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ちなみに能生君。四人で大富豪をするとする。 |
| 革命を起こすことができるカードが手札に集まる確率は？|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
と:::::::：:::::つ
|:::::::|:::::|
....:.:.:.:.::::::::::（＿_）＿）
∧∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
( ) ＜ ・・・。さあ、知らないな｡ |
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く 」⊥>
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| ちなみに能生君。四人で大富豪をするとする。 |
| 革命を起こすことができるカードが手札に集まる確率は？|
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と:::::::：:::::つ
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( ) ＜ ・・・。さあ、知らないな｡ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 手札が13枚のとき、革命が起こせる確率は、 ｜
｜ 1111982157/8950989005 ｜
｜ =0.124230088583… ｜
｜ ｜
｜ 手札が14枚のとき、革命が起こせる確率は、 ｜
｜ 7069451103/42928212575 ｜
｜ =0.164680770033… ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
V | 何が言いたい |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧ ∧ ∧
（∀｀ ） (-A-*)
（:：::::::::::） ( ]∞l
Y:::::::人 く 」⊥>
（＿_） _） UU
∧
／￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣＼
| いやなに、能生君は素晴らしい。 |
| それだけのことさ。 ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
｜ 手札が13枚のとき、革命が起こせる確率は、 ｜
｜ 1111982157/8950989005 ｜
｜ =0.124230088583… ｜
｜ ｜
｜ 手札が14枚のとき、革命が起こせる確率は、 ｜
｜ 7069451103/42928212575 ｜
｜ =0.164680770033… ｜
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V | 何が言いたい |
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| いやなに、能生君は素晴らしい。 |
| それだけのことさ。 ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・ふん。嫌味な奴。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
V
∧∧
(ﾟAﾟ# )
. . . . ..:.:.:.|lXl U
∧＿∧ . . .:.:.:.:∠⊥」_>
r（ ´） :.:.└'::::::ヽ)
:.:.:::::ヽ:::::::::::::::つ
:.:.::::/:::::､::::＼ ＼
└‐':::（＿__） Xﾞ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君。 |
| 僕は君になじられるならば､素直に嬉しいと思う。 |
| その愛の鞭を甘んじて受け入れよう、さあもっと！.|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿从人从人从人从人从人从人从
＜ もう黙ってろ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人ﾉ
つづく
235 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/08/30(日) 01:10:48 ID:yeePt+3m0
投下乙
みんないいキャラしてるなあ
みんないいキャラしてるなあ
236 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 05:32:39 ID:DPW0B+bu0
モナーなんという変態ぶり・・・
237 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/09/04(金) 01:58:49 ID:c1U6u/S00
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君の 愛溢れる叱咤を受ける権利と ｜
| 夕飯を食べられる権利。 |
| 二択で選ぶならば 完全に前者だろう |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（ ´∀｀ ）
. と:::::::：:::::つ
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
∧∧
(, *ﾟA)
|~~~ っ ￣＼／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
く 」⊥> | ・・・。そんなことはどうでも良い .|
(/ U. | 賀名さん、勝負を始めよう。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| 能生君の 愛溢れる叱咤を受ける権利と ｜
| 夕飯を食べられる権利。 |
| 二択で選ぶならば 完全に前者だろう |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
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（ ´∀｀ ）
. と:::::::：:::::つ
|:::::::|:::::|
（＿_）＿）
∧∧
(, *ﾟA)
|~~~ っ ￣＼／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
く 」⊥> | ・・・。そんなことはどうでも良い .|
(/ U. | 賀名さん、勝負を始めよう。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＿＿＿
| ぐず・・・ぞ、そうね。 | |: : : : : : :
| はやいとこ勝負決めてやるわ | |: : : : : : :
| 見ててよね銭達・・・っ！ | |: : : : : : :
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／＿＿＿,|: : : : : : : :
V |: : : : : : : : : : : : : :
／￣￣￣￣￣￣￣＼: : : : : : :
| ほれ ハンカチ |: : : : : : :
＼＿＿＿＿＿＿＿／: : : : : : :
ﾊ,,,,ﾊ ノ |: : : : : : : : : : : : :
∧＿∧ (ω｀； ) |: : : : : : : : : : : : : :
（T∀T*）∩ □と:V>:::::) |: : : : : : : : : : : : : :
（⊃ lXl ノ干干干干干干|:::::::::::|干干干|: : : : : : : : : : : : : :
く（⌒）L「⌒) 干干干干干し -J干干干|: : : : : : : : : : : : : :
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣: : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ふらふらフライン : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 十：VS賀名(7) 敗北の味 : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| 見ないでよネ♪ |
＼＿＿＿＿＿＿＿／
┼┐||
｜｜ ラ ン
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そっちこそ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
―┐||
＿_| ロ ン
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ |
| ||..[][][][][]. |
| || lニニl ﾛ,|
∧ ∧ .| ||□□□□| ∧＿∧
(, *ﾟAﾟ)....::::::::::::::::::::|≡||========| （∀‘ ）
( lXlっ[] （っ[]と[）
く 」⊥> く::」:⊥L>
....:.:.:.::::::::::::::UU .....:.:.:.:::::（＿）､＿）
∧＿∧ ﾊ,,,,ﾊ
（ ´∀｀） (´ω｀ )
（つ[]::：::） (っ[]>::)
|:::::::|:::::| |:::::::::::|
.:.:.::::::（＿_）＿） :.:.:.:.::::U ＼)
∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは、それぞれの缶を交換しようかと思うが |
| 一つ思いついたことがある 聞いてくれるかの？ |
∧ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣ ￣￣￣￣＼
| もちろん |
＼＿＿＿＿＿＿＿／
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ |
| ||..[][][][][]. |
| || lニニl ﾛ,|
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| それでは、それぞれの缶を交換しようかと思うが |
| 一つ思いついたことがある 聞いてくれるかの？ |
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| もちろん |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| どうやら能生さんと賀名さんには因縁があるらしいの |
| よって今回は 女性陣だけで勝負をしてもらおうと思う。どうじゃ？|
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
ﾊ,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
(::<V>::っ[]
鬥鬥鬥鬥鬥鬥|:::::::::::|鬥鬥鬥鬥鬥鬥鬥
し J
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| どうやら能生さんと賀名さんには因縁があるらしいの |
| よって今回は 女性陣だけで勝負をしてもらおうと思う。どうじゃ？|
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ﾊ,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
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鬥鬥鬥鬥鬥鬥|:::::::::::|鬥鬥鬥鬥鬥鬥鬥
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|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ アタシは構わないわ！むしろどんと来い！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从人从ﾉ
|||||||||||||||∧＿∧ []やったる－||||||
||||||||||||||（ >∀< ）∩||||||||||||||||||||||
||||||||||||||（∩lXl /|||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||く::」:（⌒）>|||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||（＿）|||||||||||||||||||||||||||||||||
￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| わ 私は・・・。その |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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＜ アタシは構わないわ！むしろどんと来い！ ＞
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| わ 私は・・・。その |
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| 能生君、一言言っておこう |
| 僕は迷った時は進む それだけだ |
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（ ´∀｀） (ﾟAﾟ； .)
（っ:::：:::::）clX[]c|
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[]（＿_）＿） ヾU
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／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣＼
| しかし・・・お前はいいのか？|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 良い 能生君、僕の言うことはちゃんと耳に入ってるだろう？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・よし 私もその話乗ろう |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
∧∧
( ﾟAﾟ*)
( lXl っ[]
く」⊥>
＿＿_UU＿＿＿
￣￣￣￣ ﾊ,,,,ﾊ
／￣￣￣￣￣￣￣(´ω｀* )＼
| ほほ、男性陣としては |
| お腹を壊す心配が無くなり .|
| 幸せじゃの |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
・
・
・
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 二人共 缶は交換したかの？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ ∧ ∧
（ ‘∀‘） (ﾟAﾟ* .)
（つ[]lXl ） []clXl U
く::」:⊥L> く 」⊥>
（＿）､＿） UU
∧ ∧
／￣￣ ￣￣￣￣ ￣＼
| もちのろん ああ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
・
・
・
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 二人共 缶は交換したかの？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ ∧ ∧
（ ‘∀‘） (ﾟAﾟ* .)
（つ[]lXl ） []clXl U
く::」:⊥L> く 」⊥>
（＿）､＿） UU
∧ ∧
／￣￣ ￣￣￣￣ ￣＼
| もちのろん ああ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは 喉に通す |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
─┐|| ┌┐ | |
＿_| ' / ノ
∧＿∧ ∧ ∧
（ ‘∩コ ◇(Aﾟ* .)
（ ] _ノl ） ヽlXl U
く::」:⊥L> く 」⊥>
（＿）､＿） UU
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それでは各自 助かると思う行動を |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿____＿＿＿__ V
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ﾊ,,,,ﾊ
| ||..[][][][][]. | (.´ω｀.)
| || lニニl ﾛ,|c::<V>::)
| ||□□□□| |:::::::::::|
......::::::::::::::::::::|≡||========| U ＼)
三三二＝≡三二＝二＝≡＝＝－＝－
＝－＝－三＝－－二＝≡＝＝
＝－＝－
二＝≡＝＝－ ＿____＿＿＿__
三＝＝＝＝－＝－ | ||――――| 从人从人从人从人从人从人从人从人从人从
＝－三＝≡＝－＝ | ||..[][][][][]. | ＜ はっは！アタシはスタコラサッサだぜぇ～！ ＞
≡＝＝ .| || ・・・・・・ | ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从人ﾉ
＝≡＝＝ | ||..[∧＿∧ | し (´ω｀；)
＝≡＝＝二＝≡＝＝ ::| || （ *‘））（_ ピ ｃｃ::::::::::ﾉ
三≡＝＝＝≡＝＝ | ||／ lXlノ 三/:::::::::/
＝≡＝＝二＝≡＝≡＝＝ . :::::::::| とく::」:⊥(⌒)> ガロン
＝－＝－＝－＝－＝－＝－＝－＝（＿ノ::::.:.: ゴロン
＝－＝－三＝－－二＝≡＝＝
＝－＝－
二＝≡＝＝－ ＿____＿＿＿__
三＝＝＝＝－＝－ | ||――――| 从人从人从人从人从人从人从人从人从人从
＝－三＝≡＝－＝ | ||..[][][][][]. | ＜ はっは！アタシはスタコラサッサだぜぇ～！ ＞
≡＝＝ .| || ・・・・・・ | ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从人ﾉ
＝≡＝＝ | ||..[∧＿∧ | し (´ω｀；)
＝≡＝＝二＝≡＝＝ ::| || （ *‘））（_ ピ ｃｃ::::::::::ﾉ
三≡＝＝＝≡＝＝ | ||／ lXlノ 三/:::::::::/
＝≡＝＝二＝≡＝≡＝＝ . :::::::::| とく::」:⊥(⌒)> ガロン
＝－＝－＝－＝－＝－＝－＝－＝（＿ノ::::.:.: ゴロン
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ ふぁーふぁ るぉーるぁんろろうろあはらんらんらら～♪ ＞
＜ （ さぁさ 能生さん の飲むのは 何番 かな～） ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从人 从从人从ﾉ
＿____＿＿＿__ ＼|
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ゴク
| || ・・・・・・ | ピ ∧＿∧ ゴク
| ||..[]∧ ∧]::| ∩コ∀‘* ）
| || ( ))| ＼ lXl ）
| |l□(~~~~/ :| く::」:⊥L>
......::::::::::::::::::::|≡||= く 」⊥> | ......:.:..::::::（＿）､＿）
............::::::::::::::::UU
※飲み物を飲みながらの
会話は控えましょう
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ぷは
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[]∧ ∧]::|ｺﾞｸ =-（∀‘* ,）
| || ( *ﾟ)ｺ （つ[] ）
| |l□(~~~~/ :| く::」:⊥L>
......::::::::::::::::::::|≡||= く 」⊥> | ......:.:..::::::（＿）､＿）
............::::::::::::::::UU
＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. | ﾜｸﾜｸ
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[]∧ ∧]::| （‘∀‘* ）
| || ..( *ﾟ):| （つ[]ｃ「）
| |l□(~~~~っ[] く::」:⊥L>
......::::::::::::::::::::|≡||= く 」⊥> | ......:.:..::::::（＿）､＿）
............::::::::::::::::UU
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| うﾞ |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
V
∧ ∧
(；゜Д゜)
(nlXl|
く 」⊥>
UU
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| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[].∧ ∧]:| ｷﾀ━━━（‘∀‘* ）━━━!!!!
| || ..( iiiiﾟ) | |∩∩ ヽ
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......::::::::::::::::::::|≡||= く 」⊥> | ......:.:..::::::ヽ＿(＿）
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／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| どうしたの！？具合悪い？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| うﾞ |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
V
∧ ∧
(；゜Д゜)
(nlXl|
く 」⊥>
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＿____＿＿＿__
| ||――――|
| ||..[][][][][]. |
| || ・・・・・・ | ∧＿∧
| ||..[].∧ ∧]:| ｷﾀ━━━（‘∀‘* ）━━━!!!!
| || ..( iiiiﾟ) | |∩∩ ヽ
| |l□(~~~~っ[] く::」:⊥L>
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| どうしたの！？具合悪い？ |
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＼ / ヽ u ／
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＼ | 从人从人从人
＼ ＜ 能生君！ ＞
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＼ | 从人从人从人
＼ ＜ 能生君！ ＞
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从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ ああっ！茂名！ ―――見ないでッ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从ﾉ
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||||||||||||||||||||| つづく
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从人从人从人从人从人从人从人从人从人
＜ ああっ！茂名！ ―――見ないでッ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从人从人从ﾉ
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257 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/09/04(金) 03:46:18 ID:c1U6u/S00
ついでですが賀名→賀菜でしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
大分記憶が飛んでるみたいです、脳内変換よろしくお願いします。
大分記憶が飛んでるみたいです、脳内変換よろしくお願いします。
258 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/04(金) 04:40:41 ID:fl4xJtB00
ふぅ・・・
259 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/04(金) 21:46:00 ID:ukZUPTpl0
…なんだかエロ（ｔｙ
260 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/04(金) 22:07:33 ID:tujXE0Dk0
面白いなぁ
次回あたりでいよいよ解決編かな
次回あたりでいよいよ解決編かな
261 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/11(金) 16:31:05 ID:UnIiQ3t00
続きが楽しみだ
262 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/09/12(土) 20:24:58 ID:aC5Bxw360
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ふ ら ふ ら フ ラ イ ン
十：VS賀菜(7) 終焉の炎
＿
／ | ＿ . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
／ |／ | ﾉ┬ | |
／ | | ノ ─┐
／ ＼ ﾉ _ノ
/ ○ ':, γ⌒ヽ
| ┌┐| _,,ノ:.:. _,ノ
':, ￣/
＼＿ _,／
／;';'＼＿_,l「 . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
∠_;_';';';';';'＼ |:|
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| 」＿∠＿_|_ｒ|____| . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
＿＿＿___,| ノ || ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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（ ´Д｀；）
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＼＿ _,／
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∧＿∧ ﾊ,,,,ﾊ
（ ‘Д‘；） (.´ω｀.)
（∩lXl ]つ (::<V>::)
く::」:⊥L> |:::::::::::|
（＿）､＿） U ＼)
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（ ＿ ）
／ | ＿ . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
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／ | | カ ア ア ッ ・ ・ ・
／ ＼ ﾉ
/ ':,
| / / ///// |
':, ^ /
＼＿ _,／
／;';'＼＿_,l「 . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
∠_;_';';';';';'＼ |:|
/ ﾞﾞ '' ‐八:| ＿
| 」＿∠＿_|_ｒ|____| . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
＿＿＿___,| ノ || ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.||￣￣||￣＼ || ﾉ￣||￣￣||￣￣||￣￣||￣￣||￣
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） ) （
（ ＿ ）
／ | ＿ . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
／ |／ |
／ | | カ ア ア ッ ・ ・ ・
／ ＼ ﾉ
/ ':,
| / / ///// |
':, ^ /
＼＿ _,／
／;';'＼＿_,l「 . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
∠_;_';';';';';'＼ |:|
/ ﾞﾞ '' ‐八:| ＿
| 」＿∠＿_|_ｒ|____| . . .: : ::.:.:.::.::::::.:.:. . .
＿＿＿___,| ノ || ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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:||＿＿||＿＿|/￣￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ「 ￣＿＿||＿＿||＿＿||＿＿||＿＿||＿
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ええっと・・・ あの── |
| 沢山飲み物 口に入れたから・・・その |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧ ∧ もじもじ
(////) ))
( lXl|
(( く 」⊥>
UU
从人从人从人从人从人从人人从人从人
|＜ な！・・・何で 大丈夫なのよ！？ ＞
|＜ アタシの飲ませたの何番か分かってる？＞
| ヽ从人从人从人从人从人从人从从从人_ﾉ
|: i | ∧＿∧ | |
|. | | | （ ‘Д‘；） ::|: :l | |
| | || | l | （∩lXl ]つ |: :|| | |
| | || | | | |く::」:⊥L> || | || | |
| |,,,,||| | | | | |（＿）､＿）,,,,|| | || | |
:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そう 能生君が飲まされたのは 恐らく1番から5番では解毒できない水 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| では 何故 能生君は無事なのか |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧ ∧ ∧
（ ´∀） ( *///)
と::::::::::::：） ( lXl|
TTTTTTTTTT人::::::::YTTTTTTTTTTく 」⊥>TTTTTTTTT
,|_|_|_|_|_|_|_|_|,（_ （＿_）_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_UU_,|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それは勿論 6番なる水があることを予測して |
| 能生君と僕で、 事前に1番の水を飲んでおいたからだ｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从
＜ ──ッ！ 何で そんな無茶苦茶なことできんのよ！ ＞
＜ 読みが外れたら 二人共お陀仏よ！お・だ・ぶ・つ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从 从人从人从人从人从人从人ﾉ
V
∧＿∧
（ ‘∀‘#）
（」つlXl ）
く::」:⊥L>
（＿ﾉ＼__）
∧ ∧ ∧＿∧
( ) （｀ ）
(~~~~) （:::::::::::::）
く 」⊥> |:::::::|:::::|
UU （＿_）＿）
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 運命共同体という名目の元、 .|
| 能生君に 無理やり飲まされた |
| 形違えど 俗にそれをプレゼントと言う｡ |
∧ | 僕に拒む理由など無かった。嬉しかった |
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| 気味悪いからその辺にしとけ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＜ ──ッ！ 何で そんな無茶苦茶なことできんのよ！ ＞
＜ 読みが外れたら 二人共お陀仏よ！お・だ・ぶ・つ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从 从人从人从人从人从人从人ﾉ
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（ ‘∀‘#）
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く::」:⊥L>
（＿ﾉ＼__）
∧ ∧ ∧＿∧
( ) （｀ ）
(~~~~) （:::::::::::::）
く 」⊥> |:::::::|:::::|
UU （＿_）＿）
∧
／￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 運命共同体という名目の元、 .|
| 能生君に 無理やり飲まされた |
| 形違えど 俗にそれをプレゼントと言う｡ |
∧ | 僕に拒む理由など無かった。嬉しかった |
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| 気味悪いからその辺にしとけ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| とりあえず 6番の水は存在したようだ |
| 能生君 上出来じゃないか｡ |
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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∧＿∧ ∧ ∧
（ ´∀） (Aﾟ* ,)
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| まあな。突発的な考えとは言え 上手いこといったな。 |
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ノ⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´ヽ
（ ・・・うう～ なにさツマンない。 ）
ヽ､＿,､＿,､＿,､＿,､＿ ＿,､＿,､＿,､＿,､_,ノ
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| でも 勝負は引き分けよ！ |
| 勝ちなら報酬４倍。引き分けの場合は ２倍｡ |
| 校長、引き分け♪引き分け♪そういう約束♪ |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧ け
（ *‘∀‘） ろ
（∩ lXl∩ っ
く::」:⊥L>
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（ ・・・うう～ なにさツマンない。 ）
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| でも 勝負は引き分けよ！ |
| 勝ちなら報酬４倍。引き分けの場合は ２倍｡ |
| 校長、引き分け♪引き分け♪そういう約束♪ |
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| おお・・・そんなことも言ったかの |
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ﾊ,,,,ﾊ ｷﾞｸ
(；, ､)
(」っ日o
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し ヽ)
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ときに 能生さん。 |
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V
∧∧
ﾊ,,,,ﾊ ／￣￣￣￣(ﾟAﾟ* )＼
( , ､) ｺﾞｿ | 何ですか？ |
(」っ日c ＼＿＿＿＿＿＿_／
|::::::::::|
し ｒノ
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 君は一体何番の水を 賀菜さんに渡したのかの？ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 何番・・・、いえ。 私たちが選んだのは |
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∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀） ( ﾟAﾟ*)
（::::::：::::::） ( lXl )
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「ﾞﾞヽ､ ,.:'´ﾞﾞﾞ|
| ＼_,,.-----.,,_／ |
| | にゃん
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. / ':,
. | ○ ○ |
. |:ﾞﾞﾞﾞ ,-、 ﾞﾞﾞﾞ:|
＼ /:::::ヽ ／
. ﾞ''==ｧ-､ ￣ ,.-､=='''´
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/ ヽ┐ /` ‐-､::::∨_,,..-‐''ﾞ':,
| ,.-‐ﾍ ,/ ノ八 /|
＼／ ∨ ／／∧》 / |
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
━━━━━━━| ただのミネラルウォーターですよ |━━━━━━━━━
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「ﾞﾞヽ､ ,.:'´ﾞﾞﾞ|
| ＼_,,.-----.,,_／ |
| | にゃん
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━━━━━━━| ただのミネラルウォーターですよ |━━━━━━━━━
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ﾋﾟｮﾝｺ ﾋﾟｮﾝｺ
∧＿∧ アタシ 6番飲んだんだから
（ *‘∀‘） まず負けないんだけどネ♪
（つ lXl つ
干干干干干干rく::」:⊥L>干干干干干干干干
( ( ( （＿ノ＿ﾉ
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∧＿∧
（ ‘∀‘ ）
（つ lXlつ
干干干干干干rく::」:⊥L>干干干干干干干干
（＿ノ（＿ﾉ
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∧＿∧
（ ゜Д゜ ）
（つ lXlつ
干干干干干干rく::」:⊥L>干干干干干干干干
（＿ノ（＿ﾉ
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| 賀菜さん ちなみに僕は6分程前に 1番の水を能生君と一緒に飲んだ｡ |
| もちろん今も解毒はしていない。1対1の勝負になるとは思わなかったからだ。|
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V
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀ ） ( ﾟAﾟ*)
（::::::：::::::） ( lXl )
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| 今 何番の水を飲もうと手遅れだろう。 |
| 能生君が 渡された水を飲んだ瞬間から、 |
| お尻が炎で焼かれたように熱い。 我慢していたが限界だろう｡ |
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∧＿∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（´∀｀； ）￣＼
| どうだろう、賀菜さんも何か感じないだろうか |
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:∧＿∧: ／
:（iii‘∀‘）: ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙ
:（つ lXlつ: ──
干干干干干干:く::」:⊥L>:干干干干干干干干
:ヽ⊥ノ:
ノ⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒｀´⌒ヽ
（ うﾞん・・・ ）
ヽ､＿,､＿,､ ＿,､＿,､_ノ
V
ぷるぷる
:∧＿∧: ／
:（ ；∀； ）: ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ
:（つ lXlつ: ──
干干干干干干:く::」:⊥L>:干干干干干干干干
:ヽ⊥ノ:
∧＿∧ ｺｸ
（ii‘∀‘ ） ))
（ 」っｃ[）
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ヽ⊥ノ
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∧＿∧ ｺｸﾘ
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| ＼＼ヽ＼＼ヽヽ＼ヽ＼＼＼＼ヽ＼ヽ＼＼ヽ＼
| ＼＼＼ヽ＼人从人从人从人从人从人从
| | ヽ＜ 一番近いトイレは！？ ＞
|─── ∧＿∧ ..┴┐ ヽ人从人从人从人从人从人ﾉ
|──と（ ；´∀｀） .─┴┐ ヽ だば＼＼＼ヽ＼ ＼＼ヽ＼
|──―ヽ:::::::::と）..──┴┐ ヽ ヽ＼＼＼＼ ＼ヽ＼
|──‐ （_>::::: ノ────┴┐ ヽ だば ＼＼ヽ＼＼＼
|──‐‐（＿,ノ ─────┴┐ ＼ヽ＼＼ヽ
|────────────┴┐＼ヽ＼＼ヽ＼＼ヽ＼
|───── ∧＿∧ ────┴┐＼だばヽ＼＼ヽ＼ヽ＼
|─────（‘Д‘；）っ ────┘＼ヽ＼＼ヽ＼＼ヽ＼
从人从人从人从人从人从人人
＜ 南口よ！ 付いて来て！！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从ﾉ つづく
| ＼＼＼ヽ＼人从人从人从人从人从人从
| | ヽ＜ 一番近いトイレは！？ ＞
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从人从人从人从人从人从人人
＜ 南口よ！ 付いて来て！！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从ﾉ つづく
288 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/12(土) 20:50:44 ID:/f0tb57v0
ｸｿﾜﾛﾀ
289 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/09/12(土) 20:52:51 ID:aC5Bxw360
290 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/13(日) 00:14:57 ID:vRVBcRPz0
茂名はどうなるんだ・・・と読んでる途中で思ったが
そうなるのかw
そうなるのかw
291 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/13(日) 05:07:38 ID:nYSDfQIf0
漏らさなかったかｸｿ…
292 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/09/14(月) 00:17:29 ID:TOCtrKSE0
賀菜オワタｗ
293 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/10/17(土) 02:42:30 ID:ROXa6p6M0
ゴ オ オ オ ・ ・ ・
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ ∧ ∧
(ω｀ ) (ﾟAﾟ； )
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ｊノ `J UU
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ ∧ ∧
(ω｀ ) (ﾟAﾟ； )
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ｊノ `J UU
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| ・・・ あの |
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ ∧ ∧
(ω｀ ) (ﾟAﾟ； )
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ ∧ ∧
(ω｀ ) n(ﾟAﾟ； n
(V>::::::) ヽlXl /
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ｊノ `J UU
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ
(ω｀ ) ∧∧ ﾆｬﾆｬﾆｬﾆｬ
(V>::::::) o(ﾟAﾟ；,)⌒ヽ
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ｊノ `J (/(/
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TTTTTTTT |TTT/TTT／TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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ﾊ,,,,ﾊ rへ_ノ ∧ ∧
(ω｀ )ノ ミ ∩(ﾟAﾟ；∩
(V>::と)_,,,ィミ ヽ lXl / ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
|:::::::::::|彡 く」⊥ノ
ｊノ ノ ＿人从人＿(/(/
/.|
从人人从人人/ L人
＜ ふぅわ！！！！ ＞
ヽ从人从人从从从人ﾉ
────────────────────────────
ふらふらフライン
十二：愛に時間を
気が・・・
狂う・・・
∧＿ ﾄﾞﾛ
ﾉiiiﾟ々｡> ﾄﾞﾛ
し lXlj
＿ｒく 」⊥>､＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ジャー
ゴボゴボ
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|コ | |コ | |コ |
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／ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 賀菜さん・・・ここは男子トイレだが |
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V
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| な～に気にしなさんなって♪ |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
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|コ | |コ | |コ |
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| 賀菜さん・・・ここは男子トイレだが |
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| な～に気にしなさんなって♪ |
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| にしても完敗よ。まさか一杯飲まされるとはね。 |
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／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 僕としても予想外だった。校長も分かってやったのだろうな。 |
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣＼
| にしても完敗よ。まさか一杯飲まされるとはね。 |
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| 僕としても予想外だった。校長も分かってやったのだろうな。 |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| じゃあ・・・あのすっとこどっこい |
| アタシに、「絶対勝てるから」 なんて言っておいて .|
| わざとアタシに一人負けさせる計画だったの？ |
| 最初から報酬は払うつもりが無かったの？バカなの？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿|＿ V
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＿|＿l（ ´∀｀ ）|＿_|＿|:::|＿|＿＿| |＿＿|＿|:::|＿|＿＿（‘Д‘#∩ ｸﾞｰ
＿|＿|（::⊃⊂:）|＿_[に|:::|＿|＿＿|＿＿|＿＿[に|:::|＿|＿＿（＿lXl__ノ [に|:::|
＿|＿[j⌒l ⌒|コ＿_l＿|:::|＿|＿＿[＿＿]コ＿i___,|:::|＿|＿__[く,┴v┴>コ|＿|:::|
＿|＿（::::: ）こjﾉ ＿_l＿|:::|＿|＿＿|ﾉ ヽ＿＿|＿|:::|＿|＿＿（二=二）ﾉ_,|＿|:::|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
∧
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| さあ、どうだろうか。真意は分からないが､ |
| 賀菜さんの、過剰なお金への執着が |
| 利用しやすいことはよく分かった｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| じゃあ・・・あのすっとこどっこい |
| アタシに、「絶対勝てるから」 なんて言っておいて .|
| わざとアタシに一人負けさせる計画だったの？ |
| 最初から報酬は払うつもりが無かったの？バカなの？ |
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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| さあ、どうだろうか。真意は分からないが､ |
| 賀菜さんの、過剰なお金への執着が |
| 利用しやすいことはよく分かった｡ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| まぁ世の中 お金が全てヨ♪ |
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／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 現にアタシこう見えてこの学校の情報屋ですんで、 :|
| お金さえくれれば、誰の相談だって乗っちゃうんだから！ |
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＿|＿（::::: ）こjﾉ ＿_l＿|:::|＿|＿＿|ﾉ ヽ＿＿|＿|:::|＿|＿＿（二=二）ﾉ_,|＿|:::|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
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／ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 知っている。有名だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| まぁ世の中 お金が全てヨ♪ |
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 現にアタシこう見えてこの学校の情報屋ですんで、 :|
| お金さえくれれば、誰の相談だって乗っちゃうんだから！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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＿|＿
＿|＿＿|＿
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| 知っている。有名だ。 |
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| あは。結構お客様にも恵まれて、いい小遣い稼ぎなのさ。 |
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カロン コロン
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| ちなみに学内の情報で一番高額なのは 何に関してだ？ |
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| あは。結構お客様にも恵まれて、いい小遣い稼ぎなのさ。 |
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| ちなみに学内の情報で一番高額なのは 何に関してだ？ |
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＿|＿＿|＿ | 一番人気の情報は、高くつく。それがアタシのやり方よ。 |
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| 男女問わずウェルカムなこの賀菜情報屋 |
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（∀‘* ） ミ､
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| 男女共通して 注文の多い情報があるわ |
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| 男女共通して 注文の多い情報があるわ |
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| ちなみにその情報は毎年４月頃に注文殺到 |
| ジャンル別で、一番人気なのは色恋沙汰の情報 |
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ｼｭﾊﾟﾊﾟ
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（∀‘* ）⌒ミ､
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| 好きな人に関するデータ・・・だろうか。 |
| 何が好みか、どのような趣味か、好きなタイプは｡ |
| 春に注文が増えるということは、新入生による注文か。 |
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| ちなみにその情報は毎年４月頃に注文殺到 |
| ジャンル別で、一番人気なのは色恋沙汰の情報 |
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| 好きな人に関するデータ・・・だろうか。 |
| 何が好みか、どのような趣味か、好きなタイプは｡ |
| 春に注文が増えるということは、新入生による注文か。 |
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| 惜しいな～でも具体的じゃないから |
| 減点ってトコかな |
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|:| :||（:::::::::::：） |三|三| .|
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 賀菜さん、君の行動はいささか |
| 攻撃的過ぎると思う。嫌いではないが。|
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| 惜しいな～でも具体的じゃないから |
| 減点ってトコかな |
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| 賀菜さん、君の行動はいささか |
| 攻撃的過ぎると思う。嫌いではないが。|
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 肝心な所で鈍いんだよアンタも |
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| 色恋沙汰の情報を売る時は |
| いつだって同じ |
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ｒ‐- 、
| ':, ふふん
ｒ‐ - __ | ':, ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ,＞''´￣￣| ':, | そりゃあ もちろん |
':, ':, ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
':, ':,
＼| .:| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| r::ｖ′ `┬:､ .:| | アンタと能生さんの情報に決まってる |
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`''==ｧ､--､￣,.-―ｧ⌒`''ヾ
,.---､ / ＼∧∧ ／ ＼
＿__,{ V 〃/ ヽ〃 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣`――'ﾞ￣￣￣￣￣￣T |￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ,ﾉ|
ﾞﾞ :':':':'# ﾄ､ | つづく
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311 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/10/17(土) 03:34:15 ID:ROXa6p6M0
ここらで折り返し、今回も丁度埋め切る形で話も終了させよう。
と考えていましたが、なかなか現実はうまく行かないものです。
肝心の本編に辿り着かないで寄り道をしていたら、容量半分食ってました。
なんとかこのスレで終わらせることができるようにしたい所ですー
ちなみに水道水の問題は、龍と騎士が島の所持権をめぐって、毒入りの井戸水を使って
勝負するという問題が元になっています。本当の答えとは少し違う形で解決させましたが、
それは私が本来の答えを忘れたからです。誰か知っている方の突っ込み待ちです。
と考えていましたが、なかなか現実はうまく行かないものです。
肝心の本編に辿り着かないで寄り道をしていたら、容量半分食ってました。
なんとかこのスレで終わらせることができるようにしたい所ですー
ちなみに水道水の問題は、龍と騎士が島の所持権をめぐって、毒入りの井戸水を使って
勝負するという問題が元になっています。本当の答えとは少し違う形で解決させましたが、
それは私が本来の答えを忘れたからです。誰か知っている方の突っ込み待ちです。
312 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/17(土) 16:35:03 ID:qVsfNeIc0
投下乙
313 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/17(土) 18:13:01 ID:14cFKZNw0
>>296
なにこれかわいい
なにこれかわいい
314 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/17(土) 21:37:24 ID:z9D8M6im0
ふぅ・・・
ググってみたけどさっぱりですね
ググってみたけどさっぱりですね
315 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/10/23(金) 03:58:27 ID:M/UBEIY80
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| ・・・ それ ほ 本物ですか |
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( ﾟAﾟiii)
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ﾊ,,,,ﾊ ｻﾜｻﾜ
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彡ノ |:::::::::::|川ﾉﾉ
ｊノ `J.:.:.:.:........
ﾊ,,,,ﾊ
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ノ彡川ノ::::::::ノ川へﾐ
ｊノ `J
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| さ わ る ？ |
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从人从人从人
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::::::::::::::::::::::::| ふらふらフライン:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::| 十三：その瞳に映るものは
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| アンタら 一体何なの？ |
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿／
|/
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いつも一緒に居るくせに .|
| 特にそれらしいことはしない。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿／
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣＼
| だから アンタらの関係の |
| データは正直売りづらい |
| 特に何も無いからネ｡ .|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ノ
∧＿∧
（‘Д‘* ）
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￣￣￣￣￣￣￣U ￣￣￣￣￣ |
:.:.:.. |
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､＿＿ ∧＿∧ :,:. |
|:|===||（, ´） ＿＿_. |
|:| :||（:::::::::::：） |三|三| .|
`|＿__Lヽ:::::::::┐┐ `′ .:|
‐┘ _,フ（＿_）＿） .|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 「特に何も無い」というデータが売れることは商売繁盛で良いじゃないか。| |
| 興味本位から聞いているのだろうが､ 僕らは奇妙な存在かい？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| アンタら 一体何なの？ |
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| いつも一緒に居るくせに .|
| 特にそれらしいことはしない。 |
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| だから アンタらの関係の |
| データは正直売りづらい |
| 特に何も無いからネ｡ .|
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‐┘ _,フ（＿_）＿） .|
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| 「特に何も無い」というデータが売れることは商売繁盛で良いじゃないか。| |
| 興味本位から聞いているのだろうが､ 僕らは奇妙な存在かい？ |
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／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| アンタ等の情報料は、興味本位で聞けるほど安くないわヨ |
| それでも二人に関するデータは飛ぶように売れるわ｡ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|＼
／￣ ￣￣￣￣￣￣￣＼
| ・・・何故だろうか？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 鈍い、鈍すぎる。 |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
V
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 影でアンタ等を好いてる|
| 人が多いってことさね。 |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿／
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（-Д-*）
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￣￣￣￣￣￣￣U ￣￣￣￣￣ |
:.:.:.. |
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､＿＿ ∧＿∧ :,:. |
|:|===||（, ´） ＿＿_. |
|:| :||（:::::::::::：） |三|三| .|
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‐┘ _,フ（＿_）＿） .|
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| 鈍い、鈍すぎる。 |
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| 影でアンタ等を好いてる|
| 人が多いってことさね。 |
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‐┘ _,フ（＿_）＿） .|
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| アタシから見て、能生さん・アンタは内面を差し引けば :|
| 恋愛面ではパーフェクトな存在よ。 |
| なんせ容姿がとびきり良いからネ。 |
＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
∧＿∧
（Д-* ）
＿＿＿＿＿＿＿_LL＿__ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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|コ | |コ | |コ |
| | | | | |
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／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| アンタの読み通り、新入生の大半はアンタ等に恋心を抱く。 |
| 男は能生さんに、女はアンタに。そして両者共気づく。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
心を寄せる者の隣に居る存在を
＿____＿＿＿_
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| ||..[][][][][]. |
∧＿∧ | |∧ ∧.・・･ |
（. ´∀）::| (ﾟAﾟ； )[][] ::|
（つ[]::：:）::| o lXl つ[]::::|
. |:::::::|:::） | く 」⊥> □ |
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不安になる。一緒に居るのは恋人なのか。
そして、いつかアタシの元へ辿りついてお金をばら撒いてくれる。
アタシはただ言うだけ。「あの二人はなんでもないよ。」
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| 皆安心して帰っていく。そんでもってアタックを始めるの。 |
| でも、いざ行動を始めて その本質に気づくの。 |
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| | | | 絶対に人を近づけさせない能生さん。 |
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| 日々オカルト研究に勤しむ茂名。 |
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| 皆安心して帰っていく。そんでもってアタックを始めるの。 |
| でも、いざ行動を始めて その本質に気づくの。 |
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| 日々オカルト研究に勤しむ茂名。 |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 結局、近づけず価値観を受け入れられず彼等は諦める。 |
| 変わらず一緒に居るアンタ等を見て何かを悟る。 |
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V
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| まさか僕の同好会が毎年 大量入会大量退会を繰り返すのは |
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| そう 気付くのが遅い！ |
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| 結局、近づけず価値観を受け入れられず彼等は諦める。 |
| 変わらず一緒に居るアンタ等を見て何かを悟る。 |
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| まさか僕の同好会が毎年 大量入会大量退会を繰り返すのは |
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| そう 気付くのが遅い！ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうか、輝く眼差しで僕にオカルトについて聞いてきた. |
| そして急速に輝きを失っていった女性達は。そうか。 |
| 少し悲しいものだ。 |
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TTTTTTTTTTTTTTTT
| そうか、輝く眼差しで僕にオカルトについて聞いてきた. |
| そして急速に輝きを失っていった女性達は。そうか。 |
| 少し悲しいものだ。 |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 感傷に浸ってないで、アタシの質問に答えなさい |
| 結局アンタ等一体何なの？ |
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:.:.:.. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 聞くまでも無いだろう。それは君がよく知っている｜
､＿＿ ∧＿∧ ＜ 何でも無い。それが僕達の関係だ。 |
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|:| :||（:::::::::::：） |三|三| .|
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／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| むしろ僕は能生君には嫌われている。 |
| 彼女は僕のオカルトを全て否定する｡ .|
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| 感傷に浸ってないで、アタシの質問に答えなさい |
| 結局アンタ等一体何なの？ |
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｜ 聞くまでも無いだろう。それは君がよく知っている｜
､＿＿ ∧＿∧ ＜ 何でも無い。それが僕達の関係だ。 |
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| むしろ僕は能生君には嫌われている。 |
| 彼女は僕のオカルトを全て否定する｡ .|
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ふーん ま､ 確かにアンタ等いつも言い争いしてるもんね｡ |
| つまんない。 ｜
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| 僕は能生君に興味があるのだがね。 |
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| や、何それはもしかして |
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V ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 好きってこと？ |
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∧＿∧ｱﾗﾔﾀﾞ |／
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| 好き？ |
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| や、何それはもしかして |
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| 好きってこと？ |
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| r「c|` ＞ | | |｜｜ ＜ ・・・少し良いだろうか 賀菜さん ｜
| r| c|, ＞ :| | |｜｜ ｜＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|. ￣ `-'ﾞ. ＼|＿| |｜｜ ｜
_..-''ﾞﾞ| | | | |｜｜ ｜
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／＿＿＿ ｎ（ ）ｎ＿＿＿＼ | ｜ ｜
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`‐’))) ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
／|彡'ﾞ
／￣￣ ￣￣＼
| ん？ ん～♪ |
＼＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 好き とは 何だ？ |
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（‘∀‘* ）
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| ──────へ？ |
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（‘Д‘* ） ﾌｯ
ヽつ lXl」つ ヾ _,,..-‐
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:|
:.:.:.. |
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| | ドス
| | | _,,..-‐
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:::|
:.:.:.. |
从人从人从人
､＿＿ ∧＿∧？ :,:. ＜ あでぇあ！ ＞
|:|===||（ ；´） ＿＿_ ヽ从从人从人ﾉ
|:| :||（:::::::::::：） |三|三| .|
`|＿__Lヽ:::::::::┐┐ `′ .:|
‐┘ _,フ（＿_）＿） .|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ つづく
ふらふらフライン
おまけ：オカルト同好会の一日
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そういえば一昨日の放課後だっけ？ |
| アンタ等グラウンドで秋刀魚焼いてたわよね？あれ何さ。 |
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（‘Д‘* ）
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／￣￣ ￣￣￣＼
| クラブ活動だ |
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おまけ：オカルト同好会の一日
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| そういえば一昨日の放課後だっけ？ |
| アンタ等グラウンドで秋刀魚焼いてたわよね？あれ何さ。 |
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| クラブ活動だ |
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能生君が翌日の遠足に行きたくない。
雨乞いのオカルトでも試せと迫ってきたのがきっかけだったな。
魔方陣の中に秋刀魚の頭を串刺しにして焼く。
オカルト同好会に伝わる 雨乞いの魔術を試した訳だ。
|| ||
|| ||
|i. ||
i ||
良い匂いね～
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そういえば昨日急に遠足中止になったわね。 |
| でも天気は良かったけど。 |
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／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうだ、そのお陰で僕は能生君に負けてしまった。 |
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| そういえば昨日急に遠足中止になったわね。 |
| でも天気は良かったけど。 |
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| そうだ、そのお陰で僕は能生君に負けてしまった。 |
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しかし、今にして思えば
あれは本当に雨乞いの魔術だったのだろうか。
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＿|＿[j⌒l ⌒|コ＿_l＿
＿|＿（--）--）ﾉ ＿_l＿
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／￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣＼
| 真実は神のみぞ知る・・・か。ふふ。 |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣（‘Д‘； ）￣＼
| いい話っぽく終わらせないでよ！ |
＼＿＿＿＿＿＿これ問題じゃないの！？
(･∀･)ﾀﾞｿｸﾃﾞｼﾀ!!
342 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/23(金) 04:38:22 ID:vgoVCktA0
賀菜ずっとそこで喋ってるのかw
343 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/24(土) 00:24:36 ID:vm0JZkxtO
グラウンドで秋刀魚w不思議ちゃんってレベルじゃねーぞ
>>333の足バタバタしてる賀菜いいな
>>333の足バタバタしてる賀菜いいな
344 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/10/30(金) 02:18:10 ID:zt1khLQ/0
|＼
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l :|
l] :| パタム
＼l :| |＼
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（‘－‘*） |
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く::」:⊥L> |
（＿（＿_） :|
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l ＿. | ｿﾞｸｿﾞｸｯ
|. :＜ * ^ ）|
| ;（ lXl ） |
| ;く::」:⊥L> |
| ;ヽ＿_）＿）
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:.:.:... . . .
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| ク
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動悸が激しい 頬が熱い
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目の焦点がうまく合わない
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動悸が激しい 頬が熱い
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／:;:;:;:;:;:/:;:;＼ .:.:::.:.: | ハア
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;/;:;:;':,:;:;:;:;:| | |ゝ､ ` ´ _,,.-''ﾞﾞ ハア
:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;':,:;:;:| |＼＼ ￣￣￣ ,.-､
:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;':,:| ,| | ＼＼ ゞ= γ⌒ ､
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忘れてた
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| こんなでも・・・アタシ女の子だったんだ |
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V
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| （,,*ﾞ －ﾞ）:|
| （]つlXl ） |
| く::」:⊥L>:|
| ヽ＿_）＿）
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． ． ． ． ． ． ． ． ． ．
新入生の女の子の大半は彼に恋心を抱いたことがある。
例に漏れず アタシもね
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``
,,ゞ.ヾ＼＼ ゞヾ:ゞヾ ﾉﾉ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
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新入生として入った頃、まだ茂名は知名度は高くなかった。
同じクラス 隣の席。ベストチャンスとばかりに
アタックしていた時期があったことも
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二二二二二二二二二二二二二二二二二
三三三三三三三三三三三三三三三三三
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
）＿＿,（ *‘∀‘）＿＿_（´∀｀ ）
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三三三]:::::::::[三三三三]::::::::[三三三三]
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一緒にオカルト同好会を作ろうと相談してきた彼に
喜んで頷いたことも
∧＿∧ ∧＿∧
（ *‘∀‘） （´∀｀ ）
（ lXl つ と:::::::：:::::）
く::」:⊥L> |:::::::|:::::|
（＿_）＿） （＿_）＿）
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大分時間が経って・・・
トカゲを食べさせられたことで悟った、
アタシを女の子として見てくれてないことも。
その後オカルト同好会を辞めた事も、
彼のことを諦めた事も。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| :|
| トカゲの尻尾を,∧＿∧ ::|
| 同化するオカ（ ´～｀） |
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∫⊂（ﾟд。*）⌒ヽ |:::::::|:::::|
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その後 お金に執着することで全て忘却したことも。
それが情報屋という副業を生んだことも。
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更に時が過ぎ、全て忘れようとしていた頃、
茂名と仲良くやってるように見える能生さんを見つけ、
忘れていた黒い感情が首をもたげていたことも。
ちょっかいしてやろうと、イカサマの賭け事を持ちかけて、
イカサマし返されて、逆に一泡を吹かされたことも。
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∧＿∧ ∧ ∧
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女の子に無頓着な彼に心配される能生さんが羨ましかった事も。
`''==ｧ―┐r――＜ヽ /
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女の子に無頓着な彼に心配される能生さんが羨ましかった事も。
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久しぶりに見た彼が、アタシのことを全て忘れていたことも。
「好き」 という感情を知らない人に、それを説明する時
アタシを例に出せないことも、代わりに出てきた名前が・・・だったことも。
忘れることができたと思っていても、心の奥底でそれはマグマのように
煮えたぎっていたことも。
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久しぶりに見た彼が、アタシのことを全て忘れていたことも。
「好き」 という感情を知らない人に、それを説明する時
アタシを例に出せないことも、代わりに出てきた名前が・・・だったことも。
忘れることができたと思っていても、心の奥底でそれはマグマのように
煮えたぎっていたことも。
・
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・
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 切り替えが早いアタシには何とも無いんだから |
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V
＿＿＿＿＿
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| ∧＿∧:::|
| （ ｡_ _）:|
| （]つ^`Yヽ|
| <Ll人＿）_）
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| 切り替えが早いアタシには何とも無いんだから |
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| （ ｡_ _）:|
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二人が屋上へ戻った後、能生は賀菜の目が赤いことに気付いた。
しかし、気が付いたのは能生だけであった。
二人はまだお互いのことを知らない。
ふらふらフライン
十四：リトルプランセス
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
つづく
362 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/30(金) 05:52:31 ID:wppoeyYyP
賀菜ﾀﾝ…
363 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/30(金) 21:31:00 ID:lj71VITV0
賀菜の株グングン上昇してる
364 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/10/30(金) 23:36:07 ID:jTbiBexX0
投下乙です
365 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/01(日) 00:11:30 ID:BOkHZhMA0
賀菜さん、男子トイレであれだけのことをしておきながら、今回可愛すぎるだろ…
366 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2009/11/03(火) 19:31:09 ID:F26zAGyZ0
この作品は放棄致します。今までありがとうございました。
367 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/03(火) 19:45:00 ID:wX2rQsSP0
ううむ・・・面白いのにもったいない
368 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/03(火) 20:41:41 ID:rf4svc6Z0
工工エエエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエエ工工
期待してたんだけどな…
期待してたんだけどな…
369 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/03(火) 21:38:32 ID:2axApkJD0
なんでー！？ショック…
370 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/04(水) 18:50:37 ID:gT3xZ5niP
ｍｊｄ・・！？
371 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/05(木) 19:10:54 ID:Nf//QKx70
せめて、前回の話はなしで！みたいな少年チャンピオン方式を...
372 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/05(木) 20:13:09 ID:0/3Sm5g70
破棄する訳が気になるな
373 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2009/11/17(火) 00:36:24 ID:pX1v+KxO0
そんなバナナ
374 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/07(日) 23:07:20 ID:20NV94O30
【第２回MMD体育祭】Nike Basketball Freestyle [ 60 sec, Short ] ( Version A )
http://www.youtube.com/watch?v=_pPonVLeVrc
Tako Luka Audition
http://www.youtube.com/watch?v=LCKpHJVn4Ww&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=_pPonVLeVrc
Tako Luka Audition
http://www.youtube.com/watch?v=LCKpHJVn4Ww&feature=related
375 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/07(日) 23:10:10 ID:20NV94O30
Tako Luka & Hatsune Miku Clay figures
http://www.youtube.com/watch?v=APZTlTexrO0&feature=related
Carol for Tako Luka
http://www.youtube.com/watch?v=93K_qqI4Bu8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=APZTlTexrO0&feature=related
Carol for Tako Luka
http://www.youtube.com/watch?v=93K_qqI4Bu8&feature=related
376 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/07(日) 23:12:27 ID:20NV94O30
Notre Dame de Paris - La Festa Dei Folli
http://www.youtube.com/watch?v=ENsE7Gcjdy8&translated=1
http://www.youtube.com/watch?v=ENsE7Gcjdy8&translated=1
ふらふらフライン
十五：赤の世界
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＼ ,. ' :::::::::::::::::| 賀菜・・・その・・・だな。 |::::::::::::::::::: ,,,......,,,,,;:;''" . :.:.
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.. . . . . :. .. . :.| な～に？お腹のことなら心配しなさんなって、気にしないで | .,.,_
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十五：赤の世界
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.. . . . . :. .. . :.| な～に？お腹のことなら心配しなさんなって、気にしないで | .,.,_
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378 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/26(金) 23:49:02 ID:GMTwu6Zo0
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| 能生君。 | ∧
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| わ 分かってる。ちょっと黙ってろ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| その・・・ 良い機会だ。 |
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( *ﾞAﾞ) ｼﾄﾞﾛ
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ﾓﾄﾞﾛ く 」⊥>
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∧ ∧ ｺﾞﾊﾝｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
( *ﾞAﾞ) ﾆﾗﾀﾏｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
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||`''‐---‐''|| || / | | 何が言いたいの |
:.:..:.:.:.:.:..:..:.:.:. :.:. /.. | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／
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| まあなんだ、詰まるところ。 |
| 能生君は、賀菜さんと友達になってくれないかと言っている。 |
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鉄 拳
三≡三≡三三=====＝≡∧ ∧=＝＝二二≡≡二二
≡≡≡≡二＝====== (ﾟAﾟ# ))──二二≡三二≡≡
三≡≡二二≡─二二二ｃ lXl /≡≡二＝二二二二
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──二=＝二≡三＼::::＼::＼=二≡三≡≡二≡二二≡≡
=二≡＝二＝＝＝＝（＿_）＿）二≡三三=＝二≡≡二
制 裁
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それは鉄拳では無いと思うのだが |
＼＿＿＿＿＿＿＿从人从人从人从人从人从人人从人从
＜ お前は細かい所でうるさいんだよ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从从从ﾉ
三≡三≡三三=====＝≡∧ ∧=＝＝二二≡≡二二
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三≡≡二二≡─二二二ｃ lXl /≡≡二＝二二二二
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───三＝二二（∀｀(:.(_ノ ──＝─二≡二二二二二
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=二≡＝二＝＝＝＝（＿_）＿）二≡三三=＝二≡≡二
制 裁
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それは鉄拳では無いと思うのだが |
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＜ お前は細かい所でうるさいんだよ！ ＞
ヽ从人从人从人从人从人从人从从从ﾉ
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| それは流石に言い過ぎだ！ |
| お昼を一緒に食べる位のものだ。 |
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| それは流石に言い過ぎだ！ |
| お昼を一緒に食べる位のものだ。 |
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| あ、あ、あ後がつかえると 個人的に気分が悪いからな！ |
| アフターサービスみたいなものだ。 |
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| あ、あ、あ後がつかえると 個人的に気分が悪いからな！ |
| アフターサービスみたいなものだ。 |
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| 僕自身、能生君の意外にナイーブな精神と自尊心を理解した上での |
| ベストな助け舟を出したつもりだったのだが、焼け石だったみたいだな。 |
| ははは。 |
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∧＿∧⌒ヽ
（´∀｀(#）つ:::::つ
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(⌒⌒⌒) ｷﾞｬｰｽｶ
| | | ＼
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∩( #)/ ＜ からかうなって言ってるだろ！
ヽ~~~~~/ └──────────────
く 」⊥> ＼
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l いやその別に食事を取る人が居るなら |
| そう言ってくれれば一向に構わないのだが .|
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ﾜﾀﾜﾀ
ﾓﾀﾓﾀ
∧ ミ∧ ∧
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と ミ」っXl /
ヾ く 」⊥>
Uﾉ
l いやその別に食事を取る人が居るなら |
| そう言ってくれれば一向に構わないのだが .|
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| 交換条件・・・？ |
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,,_ .::.:.:.:::| : : |i| | ''‐,,_ | 今度 放課後帰る前にアタシと一勝負しましょ |
:.:.:.''‐,,_. `'' |i| ''´ ''‐,,_ | もちろん勝負はシンプルだから時間は取らない。|
:.:.:.::.:.:.:.''‐,,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿''‐,,_ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
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╋╋| 勝負はトランプ |:::╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋
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ｼｬﾗﾝﾗ
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（ *‘∀‘）っロ
と lXl <>
く::」:[] 口
（＿_ノノ
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╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋| ただの大富豪
╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋| 52枚のカードを4つに分ける。
╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋| 二人で好きな山を取った後は、
╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋| いつも通りのルール
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╋╋| お互いイカサマ無しの勝負さ .|╋╋
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╋╋| お互いイカサマ無しの勝負さ .|╋╋
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| ──面白いじゃないか。その条件乗った |
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| 決まり。アタシ放課後待ってるから |
| ・・・それじゃ お暇するネ。もうここにいてもお金は湧いて来ないし。 |
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| ・・・それじゃ お暇するネ。もうここにいてもお金は湧いて来ないし。 |
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∬
∧∧
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赤かった。
夕日を反射していたその目は、その夕日よりも赤かった。
そんな気がする。とても綺麗だったんだ。
私なんかよりずっと ずっと。
そして、 ・・・。
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───そして、そんなことを思う自分に少し、悔しさを覚えた。
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∧ ∧
( *-A)
( lXl)
卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅
卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅
∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟∟
つづく
〃
_,, - '' ￣ ￣ -- _ 〃
_,,-''´ _,,- ''ﾞﾞ 7＜
-=つ _-''´ / ﾞﾞ''-､
ノ／ / ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
―-- ＿ / | 飛ぶ・・・のか？ |
ﾞﾞ''-､ / .| ∧∧ |
＼ / ＼＿＿＿＿＿(ﾟAﾟ； ) ＿／
＼ / ', ',
＼ / ', ',
∨_ - - _ | ',
// ﾞﾞ''-､ ::| |
,// ﾞ''-､ ::| γヽ| ∧＿∧
// ＼ﾚ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣（´∀｀ ） ￣￣￣￣￣＼
,// | もちろん。 │
// | 飛ぼうと思えば箒だって空は飛べるものさ｡ . │
,// | 次回 十六：ふらふらフライン |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
_,, - '' ￣ ￣ -- _ 〃
_,,-''´ _,,- ''ﾞﾞ 7＜
-=つ _-''´ / ﾞﾞ''-､
ノ／ / ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
―-- ＿ / | 飛ぶ・・・のか？ |
ﾞﾞ''-､ / .| ∧∧ |
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// ＼ﾚ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣（´∀｀ ） ￣￣￣￣￣＼
,// | もちろん。 │
// | 飛ぼうと思えば箒だって空は飛べるものさ｡ . │
,// | 次回 十六：ふらふらフライン |
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400 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 00:56:36 ID:akX3JgyT0
リアタイきたー！おかえり！
能生も好きだけど今回の賀菜の笑顔にやられた
能生も好きだけど今回の賀菜の笑顔にやられた
401 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 01:00:55 ID:63WsiloG0
おかえりなさい！ 待っていました！！！
流石の面白さ……！！
流石の面白さ……！！
402 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 01:01:30 ID:LgatO30+0
いい百合っぷり
403 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 01:48:46 ID:2d1SLiTE0
おおっ再開したのか
404 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 11:12:35 ID:h/ISSs390
復活ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
405 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/27(土) 23:24:53 ID:fx5ETp6E0
夢かと思いまつた…やったよーっ！！お帰りなさーい！
賀菜の笑顔可愛いｗ
賀菜の笑顔可愛いｗ
406 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/29(月) 20:46:21 ID:U4qDFFsB0
ヒュゥ…
やられたぜ
やられたぜ
407 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2010/03/31(水) 01:14:01 ID:S2HxBLGd0
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i
;
ふ ら ふ ら フ ラ イ ン
十五・五： 虫の居ない虫篭
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.
.
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i
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ふ ら ふ ら フ ラ イ ン
十五・五： 虫の居ない虫篭
:
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:
i
──某時 オカルト部室
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾑｼｬﾑｼｬ
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ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾑｼｬﾑｼｬ
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| ﾆﾔ |
| ∧＿∧ |
| （ ´∀｀ ） .:|
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| ﾆﾔ |
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:..:.::.:..::..::..::.:..: | 物語は中盤にさしかかる。 |
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V
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| ∧＿∧ ﾎﾟｲ |
| （ ´∀｀ ） .:|
|＿＿＿＿＿＿＿_（::::::：:::: つ＿＿_,,|
|:::::::|:::::| ﾐ
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| 題名からして次の話は ＼
| 話の核になるものが含まれているはずだ。 |
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／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 僕が言うのだから、間違いは無いだろう。 |
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| 題名からして次の話は ＼
| 話の核になるものが含まれているはずだ。 |
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| 僕が言うのだから、間違いは無いだろう。 |
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ｷｭｷｭ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| :|
| 能生君の観察日∧＿∧ :|
| 総集（∀｀ ） |
|＿＿＿＿＿＿＿_と::::::::::::ﾉ＿＿___,|
|:::::::|:::::|
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∧
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| という訳で、今回は僕視点からの総集編だ｡. |
| 今までの話をおさらいして頭をすっきりさせて､ |
| 次回への用意を万全にしようじゃないか。 |
| こういうのは生殺しというのかな。引き伸ばしというのかな。僕には分からないな。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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ｷｭｷｭ
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| という訳で、今回は僕視点からの総集編だ｡. |
| 今までの話をおさらいして頭をすっきりさせて､ |
| 次回への用意を万全にしようじゃないか。 |
| こういうのは生殺しというのかな。引き伸ばしというのかな。僕には分からないな。
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￢─=＝￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
二三≡￢─=＝二三￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
=＝二三─=─=＝￢─=＝二三≡二三≡￢─=＝二三≡
￢￢─二￢─=＝┃┃二三≡￢─=＝￢─=＝二三≡二三≡
＝三￢─=＝╋╋二三━━━━━━━━━￢─≡三≡
二三≡￢─=＝┛二￢─=＝二三≡三≡￢─=＝二三≡
≡￢─=＝二三≡￢──=＝二三≡≡￢─=＝二三≡
=＝二三≡￢─=＝二￢─=＝二三=＝二三≡二三≡
￢─=＝二三≡=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=三≡
＝三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
二三≡￢─=＝二三￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
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＝三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
／￣￣￣￣￣＼
| 蹴り | ピッ
＼＿＿＿＿＿／
────二二二二二────≡二二二＝＝＝＝＝＝────二
三三三三＝＝＝＝===============＝＝＝＝二二二二二二二二二
─────＝＝＝＝＝≡≡≡≡≡≡≡─────三三＝＝──
三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝──
──三三───三三＝＝‐ (////)─） ∧＿∧三三＝＝──
──三三＝＝────三 c[c[ ＼rｭつ#)∀｀ ）───三三＝＝──
──三三＝＝────三三＝ ＼ノ_ヨつ::::::と[:）────三三＝＝──
───────三三＝＝─＝＝ ⌒ /:::/::::::/───三三＝＝──
三三三二二二=======──────（＿（＿）￣￣三三三三三三三三三
＿＿＿── ──────二二二二二二＝＝＝＝＝＝＝＝二二二二
三三三三三＝＝＝＝＝＝=====二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二￣￣￣￣￣────＝＝＝＝＝＝二二二二二二
─＝＝＝──────三三＝＝────三三＝＝──
| 蹴り | ピッ
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三三三三＝＝＝＝===============＝＝＝＝二二二二二二二二二
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三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝──
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三三三三三＝＝＝＝＝＝=====二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二￣￣￣￣￣────＝＝＝＝＝＝二二二二二二
─＝＝＝──────三三＝＝────三三＝＝──
☆))Д｀)
_, ,_ ∩☆))Д｀)
(,, ﾟAﾟ)彡☆))Д｀)
⊂彡☆))Д｀) ﾋﾟｯ
☆))Д｀)
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| ───張り手、 |
＼＿＿＿＿＿＿＿／
_, ,_ ∩☆))Д｀)
(,, ﾟAﾟ)彡☆))Д｀)
⊂彡☆))Д｀) ﾋﾟｯ
☆))Д｀)
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| ───張り手、 |
＼＿＿＿＿＿＿＿／
ﾋﾟｯ
∧∧
(ﾟAﾟ# )
. . . . ..:.:.:.|lXl U
∧＿∧ . . .:.:.:.:∠⊥」_>
r（ ´） :.:.└'::::::ヽ)
:.:.:::::ヽ:::::::::::::::つ
／￣￣￣￣￣＼
| 言葉責め |
＼＿＿＿＿＿／
三≡三≡三三=====＝≡∧ ∧=＝＝二二≡≡二二
≡≡≡≡二＝====== (ﾟAﾟ# )──二二≡三二≡≡
三≡≡二二≡─二二二ｃ lXl つ≡≡二＝二二二二
二≡二二=──≡∧＿ く 」⊥」つ=＝二二二二≡≡≡
───三＝二二（∀｀(:.(ノ──＝─二≡二≡二二二二
二二二二二二─（つ:::::::：）＝二＝二─二≡二≡二＝
──二=＝二≡三＼::::＼::＼=二≡三≡≡二≡二二≡≡
=二≡＝二＝＝＝＝（＿_）＿）二≡三三=＝二≡≡二
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ピッ | そして───、 蹴り。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
≡≡≡≡二＝====== (ﾟAﾟ# )──二二≡三二≡≡
三≡≡二二≡─二二二ｃ lXl つ≡≡二＝二二二二
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=二≡＝二＝＝＝＝（＿_）＿）二≡三三=＝二≡≡二
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ピッ | そして───、 蹴り。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
_ ＿ ＿ ＿ ｌ |＼ || |
丶＿＿＿＿＿＿|:.:.|＼ || |
＼＼＿＿＿＿＿＼|:.:.:|＼ :|| |
＿＿.＼＿＿＿＿_,∧＿∧＼ || |
＼ ＼丶＿＿＿（ ´∀｀ ） | ＼,||:.|
＼[二j二] ＼＿＿と::::::：::::::）:l l :|
|::::|:| ||: |:| ＼＼＿_,|:::::::|:::::| ＼i :|
|:| |:| ＼＼（＿_ﾉ､_」 ＿_ ＼|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 時間にすると、たったの1時間半 .|
| そんな短時間の間に､ |
| 僕は数多の折檻を受けている。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 彼女は感情が顔に出る前に、 |
| 体から出るような、本能剥き出しの生を送っている｡ : |
| いつかは、誰かに矯正されるのだろうが。 |
| 僕はそれが面白いから放っておいている。 |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
_ ＿ ＿ ＿ ｌ |＼ || |
丶＿＿＿＿＿＿|:.:.|＼ || |
＼＼＿＿＿＿＿＼|:.:.:|＼ :|| |
＿＿.＼＿＿＿＿_,∧＿∧＼ || |
＼ ＼丶＿＿＿（∀｀ ） |:.＼,||:.|
＼[二j二] ＼＿＿_（：::::::::つ | l :|
|::::|:| ||: |:| ＼＼＿_ Y:::::: 人. ＼l :|
|:| |:| ＼＼ （＿_ﾉ _） ＿＼|
_ ＿ ＿ ＿ ｌ |＼ || |
丶＿＿＿＿＿＿|:.:.|＼ || |
＼＼＿＿＿＿＿＼|:.:.:|＼ :|| |
＿＿.＼＿＿＿＿＿＼l |＼ || |
＼ ＼丶＿＿＿＿＿＼| :|＼,||:.|
＼[二j二] ＼＿＿＿＿＿_＼l | :|
|::::|:| ||: |:| ＼＼ ＿＿＿＿_ ＼| :|
|:| |:| ＼＼＿＿＿＿＿_＼|
＼
￣￣￣￣￣￣￣￣＼
それじゃあ本題だ。 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| この日のマイベスト折檻は・・・ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
￢─=＝￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
二三≡ ￢─=＝二三￢─=＝ 二三
=＝二三─=─=＝￢─=＝二三≡二三≡￢─=＝二三≡
￢￢ ─二￢─= ＝┃┃二三≡＝二三≡二三≡
＝三￢─ =＝╋╋ 二三￢ ─≡三≡
二三≡￢ ─= ＝┛二￢─=＝二￢─=＝二三≡
≡￢─=＝二三≡￢──= ＝二三≡≡￢─=＝二三≡
=＝ 二三≡￢─=＝二￢=＝二三≡二三≡
￢─=＝二三≡=＝二三≡￢─=＝二三≡ ￢─=三≡
＝三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─= ＝二三≡
二三≡ ￢─=＝二三￢─=＝ 二三
=＝二三─=─=＝￢─=＝二三≡二三≡￢─=＝二三≡
￢￢ ─二￢─= ＝┃┃二三≡＝二三≡二三≡
＝三￢─ =＝╋╋ 二三￢ ─≡三≡
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=＝ 二三≡￢─=＝二￢=＝二三≡二三≡
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＝三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─= ＝二三≡
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 口車に乗せられて、ついつい恥ずかしい言葉を言ってしまった後、. |
| 羞恥の感情が体を包む寸前の、破壊的衝動によるドロップキックだ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
────二二二二二────≡二二二＝＝＝＝＝＝────二
三三三三＝＝＝＝===============＝＝＝＝二二二二二二二二二
─────＝＝＝＝＝≡≡≡≡≡≡≡─────三三＝＝──
三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝── ピッ
──三三───三三＝＝‐ (////)─） ∧＿∧三三＝＝──
──三三＝＝────三 c[c[ ＼rｭつ#)∀｀ ）───三三＝＝──
──三三＝＝────三三＝ ＼ノ_ヨつ::::::と[:）────三三＝＝──
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三三三二二二=======──────（＿（＿）￣￣三三三三三三三三三
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| 口車に乗せられて、ついつい恥ずかしい言葉を言ってしまった後、. |
| 羞恥の感情が体を包む寸前の、破壊的衝動によるドロップキックだ。 |
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三三三三＝＝──三三＝＝∧∧─__ノし'＾ ─三三＝＝── ピッ
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三三三二二二=======──────（＿（＿）￣￣三三三三三三三三三
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二二二二二二￣￣￣￣￣────＝＝＝＝＝＝二二二二二二
─＝＝＝──────三三＝＝────三三＝＝──
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 蹴られた後の、ツンとした痛みと同時に見える能生君の下着がポイントだ｡ |
| 厭らしさだとかそんなものでは無い。 |
| 痛みと爽やかさ、釣り合わない二つが体中を駆け巡るのがロマンなのだろう。 |
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
_ -''_ -''_ -''
-''_ -''_ -''
_ -'' .r‐- 、
/ ':,
r'⌒ ,. - '''''' ':, ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ／ | .| ちなみに2枚目の蹴りは駄目だ。 |
|/ ￣` | | あれはかなり痛かった。 .|
/'´ | ＜ 能生君のデリケートな部分を突付き過ぎた .|
| --‐ ’ | ,＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
':, / _ -'':::::.:..::.:..:.:
＼ ／ -'':::::::::::::::..:.:.::.:.
｀''┌-┐┌'''￣￣＼:.:..::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::..:.:
_ -''_ -''_ -''
-''_ -''_ -''
_ -'' .r‐- 、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ ':, | 今まで特に言及はしなかったが､ |
r'⌒ ,. - '''''' ':, | 柄は白と灰の縞模様だ。 |
| ／ -‐- ': | 一応なりに外見は気にするようだ。 |
|/ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
/'´ __ ィ :| ノ
| ヽ- 'ﾞ /
':, / _ -'':::::.:..::.:..:.:
＼ ／ -'':::::::::::::::..:.:.::.:.
｀''┌-┐┌'''￣￣＼:.:..::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::..:.:
∧ /:::::::|「::::::::::::::::::::::::＼
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 一度空に舞われ､ 二度蹴られれば、それは印象に残る｡ |
| 無骨な振る舞いとは、かけ離れた隠れた可愛らしさ、高得点の要因だ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
-''_ -''_ -''
_ -'' .r‐- 、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ ':, | 今まで特に言及はしなかったが､ |
r'⌒ ,. - '''''' ':, | 柄は白と灰の縞模様だ。 |
| ／ -‐- ': | 一応なりに外見は気にするようだ。 |
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':, / _ -'':::::.:..::.:..:.:
＼ ／ -'':::::::::::::::..:.:.::.:.
｀''┌-┐┌'''￣￣＼:.:..::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::..:.:
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| 一度空に舞われ､ 二度蹴られれば、それは印象に残る｡ |
| 無骨な振る舞いとは、かけ離れた隠れた可愛らしさ、高得点の要因だ。 |
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｀''┌-┐┌'''￣￣＼:.:..::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::..:.:
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／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 最後に蹴られた瞬間の僕視点の映像を、「念写」しようと思う。｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
[）三三ｒ ‐ -/:::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ヽ､＿|::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::| ただのオカルトだ、何もやましいことは無い |
V;_;_;_;_;_;_|:::::::::::::::::::::::: l 袖に念写用の装置を忍ばせておいただけだ .|
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-''_ -''_ -''
_ -'' .r‐- 、
/ ':,
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| 最後に蹴られた瞬間の僕視点の映像を、「念写」しようと思う。｜
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人从人从人从/ 从人从人
＜ お、お前これっ・・・！ ＞
∧ ヽ从人从人从人从从人人ﾉ
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| やあ能生君、丁度いい。 |
| 一緒に見るのも良いんじゃないかと考えていた所だ。 |
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| やあ能生君、丁度いい。 |
| 一緒に見るのも良いんじゃないかと考えていた所だ。 |
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r'´⌒ヽ＿,ノ ￣￣￣￣＼＿
） くぉっ・・・の・・・っ！ （
＼＿＿_,-‐-， ＿＿＿ノ
`‐ｖ--‐'
：, -‐-､： ：,.-‐-､
.：/ ＼＿＿＿＿／ ',： ワナ
：/ -''´ ｀''‐ ',：
：| ヽ､_, ､_ノ | :
：/ =＝= =＝＝ ':, :
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. ：| / ゝ | ワナ
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＝＝==二二二＝＝二二二二＝二三_∧ ∧二二＝＝人从人二二三三二二＝＝
(ﾟAﾟ# )つ ＜ ＞
∧＿∧ ／」つXl ＜ 悪 ＞
（´∀(とく 」⊥彳 ＜ 趣 ＞
＼}つ‘・::::::/ノ ＜ 味 ＞
二三三＝二二二三二三三｀>::::::）＿）二＝＜ 野 ＞二二＿二二＝＝＝＝＝＝───
＝＝二二＝＝===＝＝＝_（＿ノ─── ＜ 郎 ＞─￣￣＿＿￣￣二≡二c＝＝＝＝＝＝
＜ ／ ＞
＜ // ＞
＜ ・・ ＞
ヽ从人ノ
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ヽ从人ノ
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| ───、一言断っておくが、 |
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(⌒ヽ´∀｀/⌒）
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| ───、一言断っておくが、 |
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と（ ´∀｀ ）っ
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し`==^==´]
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| 我々の業界では御褒美だ。 |
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ド ワ ｯ
グ シ
;'ﾞ'ﾞ;'ﾞ'ﾞ;'ﾞ'ﾞ;' ﾞ'ﾞ） ャ ア
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/＼ ;'ﾞ'ﾞ;' (ﾞ'ﾞ;'ﾞ'ﾞ;' ﾞ'ﾞ）
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| 今日の『日誌』は終りだ。 |
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| 犬、猫、────、 |
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| 能生君。 |
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| 今までもそうだったように、彼女もいつかは終りを迎えるのだろうな。|
| いや、そうなってくれないと『日誌』は最後を飾ることができない。 |
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| 今までもそうだったように、彼女もいつかは終りを迎えるのだろうな。|
| いや、そうなってくれないと『日誌』は最後を飾ることができない。 |
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| いつも通り、いつも通りだ。 |
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二三≡￢─=＝二三￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
=＝二三─=─=＝￢─=＝二三≡二三≡￢─=＝二三≡
￢￢─二￢─=＝┃┃二三≡￢─=＝￢─=＝二三≡二三≡
＝三￢─=＝╋╋二三━━━━━━━━━￢─≡三≡
二三≡￢─=＝┛二￢─=＝二三≡三≡￢─=＝二三≡
≡￢─=＝二三≡￢──=＝二三≡≡￢─=＝二三≡
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＝三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡￢─=＝二三≡
つづく
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つづく
451 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2010/03/31(水) 02:25:14 ID:S2HxBLGd0
当の私はほとんど忘れていたことで、エディタのファイル整理をしていた時に見つけたのですが、
この話は当初、オヤマ菊之助（チャンピオンで連載していた漫画）のようなちょっとエッチな学園モノをコンセプトとしていたらしい。
ﾎﾟｶｰﾝですね。欠片すら似てなくて我ながら笑ってしまいました。
そんな昔の私の意見を尊重して、わざわざ一話挟んでそういうニュアンスを意識して書いたのだけども、何か勘違いしてますね。
しかし満足したからいいんです。一人にでもこのニュアンスが伝われば幸いです。
余談の余談ですが、オヤマ菊之助の中では天野芽美ちゃんが女体盛りされる話が一番好きです。
ストライクゾーンがかなり狭い話でｽﾐﾏｾﾝ。
(･∀･)ﾀﾞﾌﾞﾝﾃﾞｼﾀ!!
この話は当初、オヤマ菊之助（チャンピオンで連載していた漫画）のようなちょっとエッチな学園モノをコンセプトとしていたらしい。
ﾎﾟｶｰﾝですね。欠片すら似てなくて我ながら笑ってしまいました。
そんな昔の私の意見を尊重して、わざわざ一話挟んでそういうニュアンスを意識して書いたのだけども、何か勘違いしてますね。
しかし満足したからいいんです。一人にでもこのニュアンスが伝われば幸いです。
余談の余談ですが、オヤマ菊之助の中では天野芽美ちゃんが女体盛りされる話が一番好きです。
ストライクゾーンがかなり狭い話でｽﾐﾏｾﾝ。
(･∀･)ﾀﾞﾌﾞﾝﾃﾞｼﾀ!!
452 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/31(水) 06:19:29 ID:QL6lqY3B0
俺 も 念 写 し て く る わ
453 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/03/31(水) 17:49:40 ID:1ZXQWZGh0
毎回毎回、構図とか台詞まわしに惚れ惚れする。
御褒美ｸｿﾜﾗﾀｗ
御褒美ｸｿﾜﾗﾀｗ
454 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/02(金) 13:40:02 ID:dKIpWfyZ0
面白いなあ
455 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2010/04/04(日) 04:21:19 ID:k1oY2tol0
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ヽ (_,､_) ／
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| ワシ、 ワシは思い出すのじゃ。 |
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| | | | |_ :;:;:; |: : : : : : : : : :| | | | | 学校から帰る頃
| | | | | ┐;::;|_;_;_;_;_;_;_;_;_;:| | | | | 傘立てに沢山の傘があるのじゃ。
| | | | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . | | | | | 雨は降っとらんのに。誰も取って帰らん｡
| | | | |＝＝＝＝＝＝＝| | | | | そんな溢れた傘立てに
| | |////:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . ＼＼`､| | | 「おぉ、忘れ物か。また保管せねば。」
| |////: : : : : : : : : : : :.＼＼`､| | 「校長センセ、さよなら」 帰り間際の生徒が言うのじゃ。
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＼三三三三三三三三三三三三三／:::::::::: ワシは夕方の吹奏楽部の練習を聴くのじゃ。
::::::＼ :.:.:.:.:.:.. : : : :.:.:. ／::::::::::::.:.:.:. トランペットのドレミファを聴くのじゃ。
:::::::::::| ﾊ,,,,,ﾊ :.:...: :.:.: .: |::::::::::::::::.:.:.
:::::::::::| ( ) |::::::::::::::::.:..: 外はどんよりと紫色の夕焼けが広がっておる。
:::::::::::|ゝ (::::::::::::):.::.:.:.:.:.:.:.:.:..|::::::::::::::::.:.:. ワシは何故か、何故か思い出すのじゃ。
:::::::::::|ゞゞゝ |:::::::::::| |::::::::::::::::.:. なんでじゃろう、まぁよい。
:::::::::::|ヾヾjl::-‐,ｊノ `J :ノﾞ';':ﾞ';':ﾞ';'|:::::::::::::::.:..
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＼三三三三三三三三三三三三三／:::::::::: ワシは夕方の吹奏楽部の練習を聴くのじゃ。
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::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: ＼ 別にこの傘に哀れみを向けて欲しくて | ::::::::
::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:..: | こんな話をしている訳ではない｡ | ::::::::::
:.:.:.:..:.:.:.:.::.:..::..:.:.:.::..: | 本題に移るとしようかの｡ | ::::::::::::::
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ふ
ら
ふ
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─────‐ 十六：ふらふらフライン
ラ
イ
ン
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:
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| ワシは妖精だのなんだの噂が流れておるが、:|
| 実際の所はほとんどただの爺じゃよ。 |
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V
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／ / |ヽ＼
⌒⌒|| ﾊ,,,,ﾊ
||(.´ω｀.)
ｃ::<V>::u ﾎﾟﾃ
|:::::::::::| ミ
ｊノ `J ==[l三三にl
〃
_,, - '' ￣ ￣ -- _ 〃
_,,-''´ _,,- ''ﾞﾞ 7＜
-=つ _-''´ / ﾞﾞ''-､
ノ／ / ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
―-- ＿ / | 自然を管理する仕事を任された妖精。.|
ﾞﾞ''-､ / .| ファンシーもメルヘンも無いのう。 |
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＼ / ', ',
＼ / ', ', ￣￣|
∨_ - - _ | ', ＿＿|
// ﾞﾞ''-､ ::| |
,// ﾞ''-､ ::| γヽ| 才
// ＼ﾚ
,// オ
// `==彡'´
,// 三彡 ・
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ﾞﾞ''-､ / .| ファンシーもメルヘンも無いのう。 |
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へ＼;';';';';';';';';';';';';';'／@:'*,;'／ﾚ'ﾞ ,.-－⊥－-､ ／ ＼
へへ＼;';';';';';';';';／*':*@／ﾚ'ﾞ ／ ＼ ／ ,ｨ ''~ ヽ
へへへ＼;';';'／@:#@／ﾚ'ﾞ ＼＿＿＿＿＿／ ／ ,/;.ヽ:.:.:.. ヽ
へへへへ／＼:%',／ﾚ'ﾞ ∩ , ､ )っ ./＼ /;.;.;.;.;.＼:.:.. |
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| 風を起こし、時に止め |.:.:.:.:.:.:;.;:.;:;.;:.;.:.:.;:;..:.:|ノ-‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.::._,.,.,.:,;,;,;,;==--
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┗━━━━━━━━━━━━┓ ノｩ､
⊥ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ＼ | 雲を誘い、時に払い |
⌒⌒||⌒`⌒ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／,..,.;,..=ﾆﾆ==--
|| ふ ┃-‐''''''"”'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ-'''''´:.:..:.::.:.:.:.:.:..:
∩ﾊ,,,,ﾊ よ ┃,.,.,.,.,.:.:'''''´'´:.:..:.:.:.:::..:.::.::.:.:::.:.
| (.´ω｀.) ん. ┃:.:.::.:.:.:.:.:.:.::::::::.::.:.:.:.::.ﾉ:..:.::.:..:
ヽ::<V>::っ ┃-- ､:.::.:..::.:..::..::.:.:.:（ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:::::::::::つ ふ ┃⊥⊥ヽ:..:.:.::.:..:.:.:.:.:.:.::..::.:..::..:.:.::.:.:.:.:
ｊノ ん .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼:.:..:.:.:.:
よ | 空気を潤わせ、時に乾かす |.:.:.:.:
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よ | 空気を潤わせ、時に乾かす |.:.:.:.:
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.| |
| .何 仙 |
| .か 人 |
＿＿＿＿＿| 用 .様...|
r､,, -‐ｧ / |...で .が...|
| ／ / | も .|
| /＼ ﾊ,,,,ﾊ/ | ？ .|
Lｒ' >-( , ､(ヽ |＿＿ ＿|
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┐ ⌒`ヽｒ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
へ ':､ | ワシの力は今制限されておる。 |
〃へ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
〃 ﾍ/ ノ
∩ﾊ,,,,ﾊ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|(.´ω｀.) ＜ できることと言えば、 |
ノ::<V>::つ | こうして少々風を操ることか、簡単な転移くらいかの。|
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し
_,. - '' ~
|:::::::::::::
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT|:::::::::::::
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／￣￣￣￣￣(ﾟAﾟ* )￣＼
| 制限・・・というと？ |
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へ ':､ | ワシの力は今制限されておる。 |
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|(.´ω｀.) ＜ できることと言えば、 |
ノ::<V>::つ | こうして少々風を操ることか、簡単な転移くらいかの。|
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| 制限・・・というと？ |
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| 例えば、雨の降った日。. |
､ ,.---､ .| ある生徒が帰ろうとする｡ . |
／ ＞ .| 傘を差そうとする。 |
i ,/⌒ ﾊ,,,,ﾊ | それをワシが横から奪うと |
| rへ (´ω｀ ) ＜ そのコはどうなるかの。 |
`( ＼ｃィ::::<V> ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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| 末代まで校長のことを恨むことを誓いつつ |
| 雨に濡れて帰るでしょうね、全速力で走るでしょうね。 |
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| （もっと上手い例えは無かったのか！. |
| お前もお前でマジレスするな！） |
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| 末代まで校長のことを恨むことを誓いつつ |
| 雨に濡れて帰るでしょうね、全速力で走るでしょうね。 |
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| （もっと上手い例えは無かったのか！. |
| お前もお前でマジレスするな！） |
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| ほほ、大体そんな所じゃな。ワシの状態は｡ |
| おまけに傘を奪っていった敵は、その傘を差して.|
| 雨の中に逃げていったのじゃからタチが悪い。 |
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| そう、傘を取られたのはワシじゃ。 |
| 自然を管理する力の源の『指輪』を |
| 何者かに取られた訳じゃ。こんなちゃちな芸当じゃ |
| 犯人を突き止めれても捕まえることはできん。 |
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| そういえば最近よく天気予報が外れる気がしたけど・・・ |
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| すまんのう。力及ばず、じゃ。 |
| しかし毎年遠足なんてな行事は晴れにしとるぞ。喜んどくれ。|
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| ・・・う。嬉しくないです。 |
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| そういえば最近よく天気予報が外れる気がしたけど・・・ |
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| しかし毎年遠足なんてな行事は晴れにしとるぞ。喜んどくれ。|
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| ・・・う。嬉しくないです。 |
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＿_;::.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.＿＿＿＿＿＿/ | | 取られた相手から取り返すことですね。| .. . . .. .. . ... :. .:.:.:
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| 要領が良いの、その通り。今すぐにとは言わんが、 |
| 興味が湧いたらワシの頼みを受けてくれるかの。 |
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:.:..:.:.:.:.:..:..:.:.:. :.:. /.. | | 校長の頼みというのは､ その指輪を |
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| 要領が良いの、その通り。今すぐにとは言わんが、 |
| 興味が湧いたらワシの頼みを受けてくれるかの。 |
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, - ､ __,- 、
, ｰ ､ /、 丁 ,.ノ_
, ｰ､f ｀l l |_,ｨ'´ ﾉ
|ヽ ｀〈l ﾄﾞ､ l _／_
, -、 ／ ｀ 、 ゝ ! ｀´rｩ- '´ j
__/ ｀ｭ >_/ 1_,/｀‐' ''" _...／
| r' ´
l ＿, -‐ '´厶_
ト-‐ｩ-‐' ＼ ィ´ ｀t┼
｀ゝ_| ! 」 ヽ / １
__＿」 |∧ ／ 勺
" !ヽﾍ _／ ﾞ;`
ﾊ,,,,ﾊ ∧＿∧
( ´ω) （∀｀ ）
(:::::::::っと：:::::::::::）
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ｊノ U ,（＿_）＿）
|＼
／￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そんな面白そうなこと断る訳が無いじゃないですか。 |
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／￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣＼
| 茂名君ならそう言うと思ったよ。 |
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| うむ、それでは今日はもう遅いからの。詳しい話は明日じゃな。|
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| ええ、明日の昼休みに校長室へ参ります。 |
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| 茂名君、ところでじゃ、 |
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| ええ、明日の昼休みに校長室へ参ります。 |
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| もちろん、彼女も協力しますとも |
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==== ト－－ = ＜◎＞ （＿人＿）＜◎＞λ ＼ ァ ＞
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| もちろん、彼女も協力しますとも |
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从人从人从人从人从人从人从人
＜ 離せ！私は帰るぞこんな所！ ＞
ヽ从人从人 从人从人人从从从人ﾉ
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼ |/
| 逃げられやしない。 ￣￣￣￣￣＼
| ここで逃げたら明日校長と会う時、 |
| 更なる勇気が必要になるぞ｡ .|
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿__／
V
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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| ´∀｀） ( *>A) :ﾄ- || || | ￤
|:::::::：:::::つo lXl⊃ : | || 》] | ￤
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＜ 離せ！私は帰るぞこんな所！ ＞
ヽ从人从人 从人从人人从从从人ﾉ
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| 逃げられやしない。 ￣￣￣￣￣＼
| ここで逃げたら明日校長と会う時、 |
| 更なる勇気が必要になるぞ｡ .|
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| ´∀｀） ( *>A) :ﾄ- || || | ￤
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さわる？
ﾊ,,,,ﾊ /
( ) /
/⌒`ヾ::::::〃/
ノ彡川ノ:::::::ノ/
ｊノ / さわる？
/ ﾊ,,,,ﾊ
/ (｀ ) /
/⌒`ヾ::::::〃⌒ヽ /
ノ彡川ノ::::::::ノ川へ/
/ ｊノ `J / さわる？
/ ﾊ,,,,ﾊ
/ (ω｀* )
/⌒`ヾ::::::〃⌒ヽ
ノ彡川ノ::::::::ノ川へﾐ
ｊノ `J
～～～～～～～～～～～～～～○～～～～～～～～～～～～～～～～
o ※ｾﾙﾌｴｺｰ
∧ ∧
( *ﾟAﾟ)
⊂ lXl)
く 」⊥>
(//
ﾊ,,,,ﾊ /
( ) /
/⌒`ヾ::::::〃/
ノ彡川ノ:::::::ノ/
ｊノ / さわる？
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ノ彡川ノ::::::::ノ川へ/
/ ｊノ `J / さわる？
/ ﾊ,,,,ﾊ
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ノ彡川ノ::::::::ノ川へﾐ
ｊノ `J
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o ※ｾﾙﾌｴｺｰ
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|∧＿∧ ぺたん..┌.|| |
| ´∀｀） ∧ ∧ :.:.ﾄ- || || | ￤
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‐ ‐ ‐‐‐‐‐┴-'へ＿） く⊥∪＞っ..‐‐|L||＿＿＿＿|.‐.‐┘
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| ・・・それもそうだな。 |
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| 能生君、君は今日一日で大分しおらしくなったな。 |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 些細じゃがお礼じゃ。 |
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V
ﾊ,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
(::<V>::)
|:::::::::::|
ｊノ `J
| 些細じゃがお礼じゃ。 |
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ﾊ,,,,ﾊ
(.´ω｀.)
(::<V>::)
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ｊノ `J
_ ＿＿＿
_ '' ／ |
／ / ＼ | |
〃ヽ / ／| | 傘 |
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| 誰にも見られずに済むようにワシがなんとかしておく。 |
| 少し力を抜くのじゃ。 |
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| 誰にも見られずに済むようにワシがなんとかしておく。 |
| 少し力を抜くのじゃ。 |
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| 傘に力を込めておいた、遅くまで付き合わせたからの。|
| 掴まっておれば、家までひとっとびじゃ。 .|
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| 校長、粋ですね。僕はこのような日を待ち望んでいたのかもしれない。|
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| 傘に力を込めておいた、遅くまで付き合わせたからの。|
| 掴まっておれば、家までひとっとびじゃ。 .|
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| 校長、粋ですね。僕はこのような日を待ち望んでいたのかもしれない。|
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そ それじゃあ・・・ |
| こういう日を待ち望んでなかった私は. |
| 徒歩で帰らせてもらえるとウレシイです・・・。 |
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V
__⊥__
／ノ小ヽ＼
⌒ | ∧ ∧
|(-A-；)
ｃlXl )
く 」⊥>
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（＿）-┘
ﾉ
(
__⊥__ 从人从人从人从人从人从人人从从从人
／ノ小ﾍへ ＜ うああああああ！！ ＞
⌒ | ⌒ ﾌｧｯ ＜ 校長せんしえ私で遊んでませんか！？＞
∩∧∧ ヽ从人从人从人从人从人从人从从从人_ﾉ
:| |>A<)っヾ ﾉ
＼lXl ⊃ )))
く⊥(^)>/
ヽ) |:.:.:.
） |:.:.:.
/ ｸﾞｯﾗｯｸ :|:.:.:.
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| はっはっは。 |
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ｺﾞ
ｵ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| まさか夕焼けをこんな場所から望むことができるとは！ |
| 人生何が起こるのか分からんものだな、能生君！ |
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オ
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| まさか夕焼けをこんな場所から望むことができるとは！ |
| 人生何が起こるのか分からんものだな、能生君！ |
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| ははは、また拗ねているのか。 |
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へ ':､ | ・・・いや、素敵だ。 |
〃へ | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ﾍ/ |／
（（ ´∀｀）つ:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..::..: :'ﾞ
ヽ:：:::::::／ :'ﾞ:'ﾞ:'ﾞ
ノ:┌:::ノ ､ ＿ :..:.:.:.:.::.:.:.:.:.:..://:'ﾞ:..:
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∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ほら、あれを見ろ。ポンテ(※)があんなに小さい。 |
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／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうだ。英々町一大きい建物もここからじゃあ形無しだ。|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
※英々町の繁華街にそびえたつ
住宅＋ショッピングモールを備えた巨大施設
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／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ほら、あれを見ろ。ポンテ(※)があんなに小さい。 |
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／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうだ。英々町一大きい建物もここからじゃあ形無しだ。|
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※英々町の繁華街にそびえたつ
住宅＋ショッピングモールを備えた巨大施設
┐ ⌒`ヽｒ ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
へ ':､ | ふふ、面白いな。 |
〃へ | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿／
∧＿∧ﾍ/ |／
（（ ´∀｀）つ:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..::..: :'ﾞ
ヽ:：:::::::／ :'ﾞ:'ﾞ:'ﾞ
ノ:┌:::ノ ､ ＿ :..:.:.:.:.::.:.:.:.:.:..://:'ﾞ:..:
（＿,└''ﾞ:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..'´,. -‐-` ､ 〃,:':'ﾞ
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:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..::..: （＿,.(ヽ(*｡ ｡)〃:'ﾞ :..:...::..:
＼ ∩,ﾞ:'ﾞ . :... . .: : .:..:
/,':'ﾞく 」⊥> . . .: : ::::.:.:.:.:.
:..〃,':'ﾞ (// .: : : : : : : ::.:..::.:.
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 能生君、さっきの私の言葉は失言だったな。
| 君は確かに今日でしおらしくなったように見えるが、
| 脳みそが変に皺くちゃになっていたのが、 |
| ほぐれて丁度良い具合になっているぞ。 |
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
V
┐ ⌒`ヽｒ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
へ ':､ l いつもの議論もこれで |
〃へ |. | 少しはマシになるな。 |
∧＿∧ﾍ/ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
（（ ´∀｀）つ:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..::..: :'ﾞ
ヽ:：:::::::／ :'ﾞ:'ﾞ:'ﾞ
ノ:┌:::ノ ､ ＿ :..:.:.:.:.::.:.:.:.:.:..://:'ﾞ:..:
（＿,└''ﾞ:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..'´,. -‐-` ､ 〃,:':'ﾞ
/／＼ ∧ ∧:..:.:.:/,:'ﾞ' :'ﾞ
:..:.:.:.:.::..:.::.:.:.:.:.:..::..: （＿,.(ヽ(ﾟ^ ﾟ*)〃:'ﾞ :..:...::..:
＼ lX∩,ﾞ:'ﾞ . :... . .: : .:..:
/,':'ﾞく 」⊥> . . .: : ::::.:.:.:.:.
:..〃,':'ﾞ (// .: : : : : : : ::.:..::.:.
∧
／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| そうか？私はいつも通りなんだがな。 |
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:::::::::::／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::| そう思えることが変化の表れさ。 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼.:.:.:.:.:.:
.,.,.,.,.,.,.,__⊥__.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.| おっと、そういえば僕の家の |.:.:.:.:
.,.,.,.,／ノ小ヽ＼:.:. ..::.:..::. . .| 方向はこっちだったな。 :|.:.:.:.:
.:.:.:.:.:⌒ | ⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | それじゃあ、また明日会おう |.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＿∧.:.:.:.:.:.:.:.::::.∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:（∩´∀｀）っ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::;';ﾞ
.:.:.:.:.:.:.:.:（::::::／⌒):---､.:.:.:.:))).:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::;';ﾞ
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:;';ﾞ ノへ
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| おう。 |
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:::::::::::| そう思えることが変化の表れさ。 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.,.,.,.,／ノ小ヽ＼:.:. ..::.:..::. . .| 方向はこっちだったな。 :|.:.:.:.:
.:.:.:.:.:⌒ | ⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | それじゃあ、また明日会おう |.:.:.:.:
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| おう。 |
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| なんか空にいる・・・。人じゃないの。.|
| フライングヒューマノイド・・・？ |
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こうして、誰にも見られず帰すという約束は破れ
二人は無事に門限通り家に帰る。
翌日、何事もなかったかのように目を覚ました二人の体に
重大な変化が表れることを、彼らは知る由も無い。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| あの子のこと忘れておった。 |
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〇
o |:.:.:.
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ﾊ,,,,,ﾊ ﾏｧｲｲｼﾞｬﾛ .|:.:.:.
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卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅卅
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続け
499 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/04(日) 05:16:34 ID:ZmaEssJ5P
ぉぉぉぉ…！ こんな時間に投下乙です！
今後は『指輪』がストーリーの軸になっていくのか…
今後は『指輪』がストーリーの軸になっていくのか…
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〃ヽ / ／|
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// ヽ / ∠ ,.-‐‐ - __
.| | _ >ｨ'' || γ〉 ( ) ＼
| | -‐ '' ¨ /_」＼|| i' L> :::::::| ヽ という訳で、このスレは480kbまで埋め
i i /￣|￣＼ ヽ ノ￣ 次の話は次スレに投下します。
. ゞ / :| ＼ ＞､_ _┌'´
ヽヽ / | X::::|ﾍ△〃|::::':, それでは次スレで
ヾ∨ :| イ く^ヽiノ/::「:::::::|
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i i /￣|￣＼ ヽ ノ￣ 次の話は次スレに投下します。
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ヽヽ / | X::::|ﾍ△〃|::::':, それでは次スレで
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501 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/04(日) 05:24:36 ID:JZcTiWBIP
ﾁﾑﾁﾑﾆｰﾁﾑﾁﾑﾆｰ
スゲェファンタ爺でドキがムネムネだわ
乙！
スゲェファンタ爺でドキがムネムネだわ
乙！
2年前の自分のAAで埋める、昔の方が上手い気がするのはきっと気のせいだ。
>>499 規制知らずの私にはこんなおじいちゃんタイムでも投下余裕だぜ！
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>>499 規制知らずの私にはこんなおじいちゃんタイムでも投下余裕だぜ！
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503 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/06(火) 20:49:07 ID:2TiXjAQO0
アングル変えて魅せるの上手いなあ
504 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/06(火) 21:12:30 ID:RBbUA93l0
505 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/12(月) 22:17:36 ID:hh5pz5N00
本当、能生ちゃんカワユス(*´д｀*)
506 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/12(月) 22:37:51 ID:GGZasv0p0
ホントおもしろいわー。
507 ：鉄錆 ◆xrVb.on3AA ：2010/04/13(火) 01:17:06 ID:itaAWuou0
すっかり言いそびれていました
次スレはこのスレが落ちるころ 新しく立てます
AAも無しに失礼しました それでは
次スレはこのスレが落ちるころ 新しく立てます
AAも無しに失礼しました それでは
508 ：（ ´∀）・∀）,,ﾟД)さん：2010/04/13(火) 21:48:27 ID:m5V+o3LE0
>>507
了解です！ｗｋｔｋしてお待ちしておりますん
了解です！ｗｋｔｋしてお待ちしておりますん