世にも奇妙なオカルト話【１７日目】

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　　│みなさんはじめまして、AA初心者なので至らない所もあると
　　│思いますがよろしくおねがいします。　　　　　　　　　　 　
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　　　＿√￣ヽ＿
　　　　 (　・∀・)

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　　　　　　　　　　　第六十六話

　　　　　　　　『ブ ラ ッ ク ジ ョ ー ク』　　　　　　　　

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3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。 ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。

　　..r―――――――――――――――――─
　　│神様、どうか妻とわが子を助けてください
　　└────────v─────────
　　 　 　 　 　 　 　　　　 ∧∧
　　　 　 　　　l´￣￣￣ (ДT,,)　￣￣￣￣｀l
　　　 　 　　　| 　　　　　(6)、 ) 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　i二二二二 ( (　(二二二二二二i
　　　　　　　　ll　　　　　しし' 　 　 　　 　　　ll

4/9

男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため帝王切開を選んだが、
それでも命さえ危険であった。妻と、エイプリルと名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・
　　　　　　　　　　　ガク
　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　ブル　
　　　 　 　　　l´￣￣￣ VVll|) }} ￣￣￣￣｀l
　　　 　 　　　| 　　　　　(6)、 )　}} 　 　 　 　.|
　　　　　　　i二二二二 ( (　(二二二二二二i
　　　　　　　ll　　　　　　しし' }} 　 　 　 　　　ll

5/9

その時、分娩室のドアが開いた。
　　　　 r―――――――――――――――――────
　　　　 |　極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、
　　　　 |　良好な状態です。おめでとうございます
　　 　 └────────v────────────
　　　　　　　　　　　　　　 　　[ 手術室 ]　　　　　　　
　　　　　　　　　　┌───┬─────┬──┐
　　　　　　　　　　│　　 　 　|　　 　 　 　　　|　　　　|
　　　　　　　　　　│　　 　 　| 　 　　　　　　 |　　　　|
　　　　　　　　　　│ 　 　　　|　　∧＿∧　　|　　　　|
　　　　　　　　　　│ 　 　　　|　 （ ・∀・ ） 　.|　　 　 |
　　　　　　　　　　│　 　 　0.|　 （　<v>[]） . .|　 　 　|
　　　　　　　　　　│ 　　　 　|　　|＿：＿|　　|　　　　|
ｌ＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿　|＿（＿）＿_）＿|＿＿....|＿＿＿＿＿

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が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、
床に落ちて死んだ我が子だった。
　　　　,r,t＝=r=＝┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
　　　　i1 | ＿j|＿ | i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　| | | ￣||￣,| !|　　　　　　　　　　　　　　　　　　_|〃　　　　｜
　　　　|_|」＝＝＝i_i」　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_||-,＿　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 [ニニ]／| 　　!
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿ ＿＿ 　 ＿＿＿_　|　　　!　,| _＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿|／　　　＼
　　　　　　　　　　 ／｢|,､ -───────-, 　 ＿. ,　,／|　　　rｪ, ＼
　　　　　 　　　,／|!／　　　　　　▓▓▒　　　 　 /░░＞／|:: ||　　 {|:::]
　　　　　　　　 | ||/　　　　　　　▓▓▓▒　　　　､､░░＞|:::: i: ||　　/ﾞ|」
　　　　　　　　 | |!、＿＿＿＿＿▓▓▒＿＿＿」|ナ-- .|:::::／|　./　.||
　　　　　　　　 | |＿＿＿＿＿＿;:《;:;:＿＿＿＿　i! .＿二_].┘/　　||
　　　　　　　　 |_|　　　　　:;:;:;::;:;:;:;;;》:;:;:;:　　　　　|　　　|,_j|　,/　 　 」|_
　　　　　　　　　　　　;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;《:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿＿_,／　　　￣￣
　　　　　　 　　　　　　　　　　ﾊ ﾊ 》
　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾞpﾞ▒▓)~　　 　
　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 ▒░

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背後で医者が叫んだ。
　　　　 ∧　∧
　　　　(・∀・　)エイプリルフール！！


　　　ドカ
　.∧∧　∧　∧
　(,,ﾟДﾟ)⊃)Дx )

　　　　　 　　 　　

9/9
　　┌────────────
　　│季節外れですいません。
　　│これで終わりです。
　　└────y────────
　　　＿√￣ヽ＿
　　　　 (　・∀・)

どっちかに書いた方が良いと思うよ
レス乞食みたいに思われるから

11回目だけやってて17回目やってないひともいれば17回やってて11回やってない奴もいるから両方のほうが確かじゃん？

数の問題じゃない
両方の容量食いつぶすようなマネするなって話だろ

>>841さんの意見？に賛成です両方っていったらどっちにかけばいいかわからないと思います。
誰かが決める権利も無いし・・・まああくまでも僕の意見ですが

保守

,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ハ　,ニ、 　　,. - 、　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ハ ィハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　　　　　　　|　ハ　 、'＿,　 ￣,,　厶イ川|　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,イ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ、　　　 〃　 ヽヽ、__ノ
　　　　　　　　 l　 ∨ └‐イ「ト--ァ'´　　 　 ハヽ__ノ
　　　　　　　　　ヽ/　　}　 l」」　/　　　　　/ }`ー
　　　　　　　　　 〈_ｎ| 八　　　/ /　　 　 /ノ
　　　　　　　　　 〈二二人 ｃ /＼/ /　, イ
　　　　　　　 　　　/　 /厂 ／＼__>＜ ｛＿
　　　　　　　 　　 /　 /　／　 ／ハ ＼＼　ト--- 、
　　　　　　　 　 _/　 /／　 ／　　ハ　 ＼＼　　 　 ＼
　　 ,　-‐ ''"´　/　 ／ 　／￣＼　｀丶、　　 ＼ ＼　　ヽ
　 /　 '´￣￣ / ／ 　／ ＼ 　 　＼　　＼　 　 ヽ　＼　ハ
　 |　　　　, -,--'　 ／　　　 ＼　 　 ヽ　 　＼　　 ヽ　　∨
　 ヽ、　　//　　 ／　　　　　　　ヽ　　 ＿＿__..--- 、　　ハ
　　 　 ￣〈| |　/　　　´￣￣￣￣￣/ /　　　　　 　 ￣`ヽ｝
　　　　　　しーヘ　　　　　　　　　 　 {__{＿_.... 、　 　 　 /　|
　　　　　　　　　 ` ー───　''"´　　　 　 　 ｀ヽ、　　|　/

830
さんや839三作品だしてー

容量がいっぱいなので、11日目にのせます

新スレたてろ

新しく出来ました。
11回目の方に投下して大丈夫ですか？

いちいち確認すんな
自分で考えられないのか

>>850おまえがそうゆうことゆうから職人がきえていくんだよ新スレたててろｗ
>>849おｋです

１８日目を立てるのは１１回目を使い終わってからってことでいいんじゃないか？

ところで今気が付いたけど、なぜか１１スレ目と１２スレ目だけ、
スレタイが「○日目」じゃなくて「○回目」になってるのな

>>851
11回目の方に投下しました。

コノスレダイジョウブカナ・・

480KB達してるからいずれ落ちるね
続きはとりあえず11スレ目でどうぞ

世にも奇妙なオカルト話【１１回目】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1115794305/

なんＫＢまでできるん？

500kbに達したらその時点で容量一杯ってことで書き込み不可になる

おは

2月や

梅

861

862

863

864

http://p.pita.st/?m=gaxqzeku
これ？

>>1-865
すげー怖いな、鳥肌立ったわ

寿命が長かったこのスレもようやく終了か

記念ｶｷｺ

安藤政信主演の「恐怖心理学入門」

見つけた　ちと重いけど見れるよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5318325

　　　　＼　よしっ、廊下に誰もいないな .／
　　　　　 ＼ブースインするなら今だ！／
　 　 　　　　　 　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿__ 　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　||　　＿＿　 　||　　|B6F|
　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　｜　　||　　|ＷＣ|
　　　　＿＿　_　　 ∧∧.　　||　　￣￣　　 ||　　￣￣
　　　　　―――　（ﾟДﾟ ）▲||　　 　　 　◎||
⌒ヽ　　￣￣￣ 　/ つ　_つ.||　　　 　　 　 ||
　　人,　’　’,　　人 　Ｙ. 　　||.　 |三三|　　||
Y⌒ヽ）⌒ヽ､　）し'（＿）. 　　||___＿＿＿___.||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＼ぼっちがおにぎりを持ってトイレに入ったぞ！ .／
　 ＼便所飯が都市伝説か確かめるなら今だ！／
　 　 　　　　　 　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿__ 　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　||　　＿＿　 　||　　|B6F|
　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　｜　｜　　||　　|ＷＣ|
　　　　＿＿　_　　 ∧∧.　　||　　￣￣　　 ||　　￣￣
　　　　　―――　（ﾟДﾟ ）.... ||　　 　　 　◎||
⌒ヽ　　￣￣￣ 　/ つ　_つ.||　　　 　　 　 ||
　　人,　’　’,　　人 　Ｙ. 　　||.　 |三三|　　||
Y⌒ヽ）⌒ヽ､　）し'（＿）. 　　||___＿＿＿___.||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
便所飯調査(便所飯の殿堂・聖地・メッカ用語で「便所飯狩り」)をしようとした命知らずの運命
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　|　　　　　 ∩ 　　ジャーッ ゴボゴボ・・・
＿＿ノ　　　　　 .| |　　　　　　　　　|　　＿
| |　　　　　　　　.| |　 　 　 　 　　./ ）ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | |　　　 　 　 .／／|＼ノ（◎）
＿____／　／"￣| ヽ∧＿∧／／　.|
　　 /　 /　　　 /　（　；´Д｀） ￣￣＼
　　 |　 |／⌒ﾞ / 　　 　 ／　　　　　　 ＼
　 　.＼ヽ＿_ノ＿＿,,.／｡　ﾟ　 　 |＼ 　　.＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　ﾟ .／　 ￣￣￣￣￣￣
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼ |　まさか便所飯がほんｔ・・・
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ .＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿） ）
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'
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　　　　　　|:::::::::::::::
　　　　　　∧＿∧::::::::::::　　邪魔者もいなくなったことだし
　　　　　（´・ω・`) :::::::: 　ゆっくり便所飯しよ
◎ー）　 /　 ▲　　＼:::::::::　　
　|　 |　(⌒) (⌒二　)::::::::::::
　~~~　／⌒ヽ(￣､　 ヽ＿＿＿
　　　/　　　　Lヽ ＼ノ＿__
　　　ﾞー―――（＿_）---

　￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　/,/＼ヾ＼ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　これが便所飯が都市伝説といわれる理由なんだってサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||＿＿|　　　　　　　 | | ＼´-｀）　/　丿/
|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
|＿|＿|／//ヽヾ＼　 /　　　::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

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　　　　　　　　　　　第六十七話

　　　　　　　　信じようと、信じまいと―

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;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　 O[]とヽ
;;;;;;;;; 　 　 ()　　　　　　　　　　　　　 と＿）〜
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ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという

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　　..　.　..　.:::::　　　　　　::　:.　　　　　　　　　...　:...　.　.:::　..　. .
... .. .. 　　. ...　...　　　　..::　　　. .. .　.. . .. .. 　　　　　..::　　　. .. .　..
　　..::　　　. .. .　..　.. .. .. .. 　　. . . .. .　　. ...　　.. .. . .. 　　. . . .. .
.. .　　. ...　　,;-、 ,;-、 ,;-、　, ー､　 ;-、 ,;-、
　　　　　　　l'i;;l　l'i;;ｌ　l'i;;l 　i!;l⌒i|　l'i;;l　l'i;;l　　　　__
.. .　..　.　　/l三三三三三三三三三三三三l`ー'";:;;|
　　　　　 //i;:'';':;'';:;:'';':;'';:;:'';'i/:;'';;i/';:;''i/:':;;''i/ ;:;:;: :; "|
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　　　　 //'' |;':;'　;':;'';:;:;':;'';:;:;':;'';:;:　';:;;':;'';:;　　;':;'';: :i!　|　　　 ,,;=‐=,,.
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　　　　　|;':; |;':;'';:;:　';:;;':;'';:;　[l];':;'';: ;';:;;':;'';:;　　;':; '';;;;: |　　　,|:! i ':;:;|_
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　　　　　|;':; |;':;'';:;:　';:;;':;';':;'';:;　　;':;'';:;　　';:;　　;':;'';: ;'　|　　|':;'[];:;[]' ;|.

入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ

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　　|:::./:::. . 　 (　 ；ﾟ)　 　 ∧＿∧ .::::::::::|　　　　　　|￣￣￣￣し'´￣ l;;:: |
　　|/:::::::... 　 （　　 ）　　（｀； 　　）　 ..::｜　　 .; ; ,; ;|￣￣￣￣￣￣￣￣|;;:::::' '' :: ::. ....,,, ,,
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1972年、大学の調査隊が訪れた際
学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった

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　 　 　 | |　　　| 　 　 ∧＿∧て/ 　　　　 　 　 　 | |　 　 |
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　 　 　 | |　　　|　　　 | 　| 　 |　　　　 .∧＿∧　　| |　 　 |
───'､|＿＿|──（＿（＿_）──‐（　´∀｀）─'､|＿＿|─────
　　　 ∧∧　　　　　 　 　　 　 　　 　 （　　　　）
　　　(*ﾟーﾟ) 　　　　　　　　　　　　　 　 Y　　人
　　　（　　 ） 　　　　　 　 　 　 　　　　 （＿_）＿）

すると、大きなさけび声に似た音が館に響き

　 　 　 | |　 ￣＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 /:｜ |
　 　 　 | |　　　|　￣　　　　　　　　　　　　　　 ＿／￣　:｜　＼
|　　　　| |　　　| 　　　　　　 　 　 ／;　　　　　　/ :| |　 　 |　　/
＼　 　 | |　　　|　　　　　　　　　 l;;'；';　　　　　/　 | |　 　 |　　|￣　
　/ 　 : | |　　　| 　 　 ∧＿∧て/； `　　　　　　 　| |　 　 |　　＼
　 　 　 | |　　　| 　 　（　；・∀）'）;'　'，　　　　　 　 | |　 　 |
　 　 　 | |　　　|　　　（ 　 　　,ﾉ '；　 　　　　　　　 | | 　 　|
　 　 　 | |　　　|　　　 | 　| 　 |　'　　　 ∧＿∧て :| |　 　 |
───'､|＿＿|──（＿（＿_）‐’─‐（； ´∀｀）‐ '､|＿＿|─／────
　　　 ∧∧　　　 / 　 　 　 　 　 　 　 （　　　　） 　　　　　　 |
　　　(ﾟーﾟ；) 　＼|　　　　　　　　　　　　Y　　人 　　　　　　 /＼
　　　（　　 ） 　／　　　 　 　 　 　　　　（＿_）＿） 　　　　　 |　　＼

それ以降不思議な現象はおきなくなったという

　　　　　　　　　　　|十|　　　 　 　　 　 ,-――――-､　　　 :: . . ..:: .
　　　　　　　　　　　|十|　　　　　　　　ム＝=‐-‐=＝ソ、　 ::: .. : ... :::
　　　　　　　　　　　|十| 　 　 　 　 　 |li||;;;;ﾟ; ;'|l|;;;ﾟ;o;||i､{　　 .. : . : . :::
　　　　　　　　　　　ト'┤　　　　　 　 :|k||;ﾟ:::: ;:|l|;::.;;..;||ui|　 :　　: . :::: .
　　　　　　　　　　 /l -ﾄ､　 　 　　 　 |lf||;;;;;.:;;;|l|_, : ;;||,l;l}　　　　:. 　 ::
　 　　 　 　　 　 　|┼┴|　　　　 　　 |i!||;;;;;;;;;;|l|;::..'.;;||il,」 .:: .　　　'';;;.;
　　　 　 　 　 　 　|┴┬|　 　 　 　　 ヾ||;;;::..;;;|l|;;;;..;:;||,ﾝ´　: .; ::　　　;;
　　 　 　　 　 　 　|┬┴ト----､ 　　 l二二二二二二l
　 　 　 　 　　斤江エエ工エエ丸 　: .. 　　　　　　　..　 : . 　　:. :;;':: :
　 　 　 　 　 ├+ｲ＿,|＿|＿|_,ト-|　　 :: ; ::: ::
　　　 　 　 　 |十|:　..:)ﾉ: )',,.: :|十|
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