世にも奇妙なオカルト話【１７日目】

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　:.:.;.:. :.:;.;,,:....　　　 ,: ,. :. :..;;.;.:.;,:;,:;,;,:,.:..　　　 ,;.:.:..:.:.:.:.::;:,;:,;,;:...
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三拾話




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢のコト


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,;:,. . .:.:.:.: .:.　　　　　　　　　,,:,...: .:;,:,,;,: ,;,
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　　　　　　　　　　　　　　　r―――――――――――――――‐､
　　　　　　　　　　　　　　　|　皆さんもよく、夢を見ますよね？　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　|　良い夢とか、悪い夢とか。その中で　|
　　　　　　　　　　　　　　　|　落ちた夢ってありませんか？　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー――――――v――――――――'
　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　 　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　 (*ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　ノ:.<ivi>
　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　 .ヾノ,ハﾉ
　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　(_/_j

　　　　　　　　　　　　　　 そう、階段とか足を踏み外したりとか………



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽＶiノi_,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ヾﾉ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Д il!,＞＿＿__／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と　と,ﾉ＿＿___|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と__　/〜＿_.／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .し' て＿__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 んヾ__／

　　　　　　　　　　　　　r―――――――――――――――――――‐､
　　　　　　　　　　　　　|　あれってみょ〜に、なまなましくありません？　.|
　　　　　　　　　　　　　|　高いところから落ちたりとか…。階段とかなら .|
　　　　　　　　　　　　　|　まだ経験あるにしろ、ビルなどの高いところは |
　　　　　　　　　　　　　|　ないですよね。あんまり。　　　　　　　　　　 　　.|
　　　　　　　　　　　　　｀ー――――――――v――――――――――'
　　　　 　　 　　 　 　 　　 　　　　　　　　 　　 ∧∧
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 (∀- *)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<ivi>.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヾハ,ヽﾉ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し(_/

　　　　　　　　　　　　　　　r――――――――――――――――､
　　　　　　　　　　　　　　　|　なぜ、あんなにリアルだと思います？ |
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー―――――――v―――――――‐'
　　　　 　　 　　 　 　 　　 　　　　　　　　 　　 ∧∧
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 (,ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<ivi>.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヾハ,ヽﾉ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し(_/

　　　　　　　　　　r――――――――――――――――――――――‐､
　　　　　　　　　　|　経験もしていないのに。見たことのない風景でも　　　..|
　　　　　　　　　　|　なんかここに来たことあるよなとか。記憶にないのに。|
　　　　　　　　　　｀ー――――――――――v―――――――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ.:<ivi>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヾノ,ハﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_/(_i

　　　　　　　　　　　　　　　　r―――――――――――――――､
　　　　　　　　　　　　　　　　|　でも、記憶になくてあたりまえです。.|
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー――――――v―――――――‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ.::<ivi>　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヾ,/,,ハゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_,ﾊ_,)

　　　　　　　　　　r―――――――――――――――――――――――､
　　　　　　　　　　|　前世、もしくはそのまた前世で、経験したことですから。|
　　　　　　　　　　｀ー――――――――――v―――――――――――‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. ,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∧∧ (;:;)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (*ﾟ∀ﾟ)_i:i_　ｯﾊﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ:.<ivi>;ﾉ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ヾノ,ハ,/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(_/ヽ,)

　　　　　　　　　　　　高いところから落ちたり、誰かに追いかけられたり。

　　　　 　　　　　きまってそこで、夢から覚めますよね。つづきは見ませんね？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i;,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧≡=-　　　　∧∧.|;;,.i ≡--
　　　　　　　　　　　　　　　　 （T∀T ,）≡=-　　　.(∀;;;;,)┃ ≡=-
　　　　　　　　　　　　　　　　と　　と ヽ≡=-　　　 ヽ;;;;;;;,(０ ≡=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀(_＿__,つ≡=-　　　 <;;;;,;,)〜 ≡=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_,）≡=-　　　　　　｀ヾ) ≡=-

　　　　　　　　　　　　　あたりまえです。前世の記憶も、そこまでだから。

　　　 　　　 　　　　　　　　死んだ後のことは、憶えれませんもんね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .| 　　 ＞―＜ 　 　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　.Vr-､　　 　r-､　　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.i___i　　　 i___i　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　 ﾄ--イ　 ヽi/_,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　ヽ__ノ　　ﾌlヽ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞-,　　　,--＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／,;／ |ヽ　/| ＼..:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ./,;. く　 .l　Ｖ　l　　〉.;,ヾ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　/;,:,;,,;;,;＼!　　　! ／,;,:.;,;:ヽ
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　ノ;,:,;:,;,:;,::i;ﾉ~===^;,ヽi,:.:,:..:;;,ﾊ
　　　　　　　　　　　 　　　　　　./,:.:.:,:;,:;,:.;.l;,:.::.;,: .:. :.:,:,;,l,:;.:,:;,:.:,ﾍ

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　　　　　　　,.,:.,:.,.:,.:,:.,:.,:;.,:.,:.;:,.:,.;,.:,.;,.:,.,::::::,.;,.;,,;;,;,.;,,.;,;,;,;;;,;,;;;;,;,;,,;,;;,;,,,.:,.:;,:;.:,;.:,;:,;:,;,.
　　　　　　　,.,:.,:.,.:,.:,:.,:.;これから、あなたは、寝るところですか？,.:,;,.;,.:,.;,.:,.
　　　　　　　,.,:.,:.,.:,.:,:.,:.,:;.,:.,:.;:,.:,.;,.:,.;,.:,.,::::::,.;,.;,,;;,;,.;,,.;,;,;,;;;,;,;;;;,;,;,,;,;;,;,,,.:,.:;,:;.:,;.:,;:,;:,;,.
　　　　　　　,.,:.,:.,.:,.:,:.,:.,:;.,:.,:.;:,;,:.:,良い夢だといいですね….;,.:,.;,.:,.,::::::,.;,.;,,;;,;,.;,
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>>17
>>41

何故……orz

>>42
あー… あるある
しかし、このごろ妙によく見るんだよな…
何でなんだろうな？
けど一瞬落ちた夢が、受験に落ちた夢かと思ったｗｗ

おっつーGJ

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　　肆拾話


　　　　　　　　　　　　　　何があった!?

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チノフ氏乙です！

チノフ氏おっつー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある古いアパートの話です。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三拾壱話



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノック


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　　　　　　　　　　　　　大きな交差点が近くにあるためその騒音になかなか慣れず

　　　　　　　　　　　　 Aは車が少なくなる十二時すぎにしか眠りにつけませんでした。


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　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| ￣￣￣￣~＼ 　 　 　.＼.|
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　　　　　　　　　　　　　　引っ越してきて十日程して、Aはあることに気がつきました。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,ﾉ|｣　/ ‐――――|｣　 .＿＿＿　 　＼　 　 　　
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　 　 　 　 　 　 　　　　　／　 と.　　　ヽ 　　 　　　 　　　.|ｌ＼ ||=：@：||、　 'ヽ|ﾉ
　 　 　 　 　 　 　　　 ／　　 　 ゝ　　　,）　　　　　　　　　|ｌ　|| ￣￣￣|l　 　|~~|

　　　　　　　　　　　　　毎晩十一時半を少し過ぎると、きまって誰かがドアをノックするのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　よく聞いてみると一号室から順にAの住む三号室まで

　　　　　　　　　　　　　 　　　 「コンコン、コンコン、コンコン」とノックして来るのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　 ＼,ﾉ(ノi/ 　 ..|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　)　　 そ　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|Ｏ 　 　 ^ヾ'　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿|

　　　　　　　　　　しかし、このノックもほっておけば何事もなく、ただ通り過ぎるだけでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　＿ ┌‐┐_　 　 　 |　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||￣￣￣￣￣￣|　 　 　|＼ └‐┘ ＼ 　　 |　　| ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　 　 ∧＿∧　 |　 　 　|　|￣￣￣￣| 　 　|　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||ヽ(´（,, -∀-）'~)　 　 　|　|￣￣￣￣| 　　 |　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒`ヽ､　.|　|￣￣￣￣|　　　＼､.|　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| ￣￣￣￣~＼ 　 　 　.＼.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　 .＿＿＿　 　＼　 　 　　
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　　　　　　　　　　　　　Aにしてみれば毎晩毎晩のことで気になって仕方がありません。

　　　　　　　　　　　　 　それにノックの最中に人の足音がないということも気になって


　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　＿ ┌‐┐_　 　 　 |　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||￣￣￣￣￣￣|　 　 　|＼ └‐┘ ＼ 　　 |　　| ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　 　　　.|　 　 　|　|￣￣￣￣| 　 　|　　|　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　 |,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒`ヽ､　.|　|￣￣￣￣|　　　＼､.|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ノ　 　⌒　 　⌒　 ﾞ:、＼|￣￣￣￣|　 　　　＼.､ ﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| ￣￣￣￣~＼ 　 　 　.＼.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　 .＿＿＿　 　＼　 　 　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　直感で霊と判断し、ある霊能者に相談しました。


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　　　　　　　　　僕の直感は当たっていて、ノックをしているのはすぐ近くの大きな交差点で

　　　　　　　　事故に遭った４歳の男の子で、成仏しきれずに話し相手を探しているのだとか。


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　　　　　　　　　　ノックをやめさすには誰かが話し相手になってあげて、話を聞いてやれば

　　　　　　　　　　　良いとのことで、僕は早速話し相手になってあげることに決めました。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ただし霊能者は

　　　　　　　　　　　　　　　　　絶　対　に　ド　ア　は　開　け　る　な　　とのこと。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その日の夜、いつも通りノックがきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 一号室、二号室、そしてAの部屋・・。


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　　　　　　　　　　　　　　　　 |,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒`ヽ､　.|　|￣￣￣￣|　　　＼､.|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ノ　 　⌒　 　⌒　 ﾞ:、＼|￣￣￣￣|　 　　　＼.､ ﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| ￣￣￣￣~＼ 　 　 　.＼.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　 .＿＿＿　 　＼　 　 　　
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　 　 　 　 　 　 　　　　　／　 と.　　　ヽ 　　 　　　 　　　.|ｌ＼ ||=：@：||、　 'ヽ|ﾉ
　 　 　 　 　 　 　　　 ／　　 　 ゝ　　　,）　　　　　　　　　|ｌ　|| ￣￣￣|l　 　|~~|

　　　　　　　　　　　　　　　僕は勇気を出して「コンコン」の後に「コン・・」と返しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 その後二人の間でルールが出来ました。

　 　　　　　　　　　　　　　　　（ＹＥＳ＝ノック一回、ＮＯ＝ノック無し。数字＝回数。）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「可哀相に、交通事故だって？」「コン…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いくつ？」「コン、コン、コン、コン」

　　　　　　　　　　　 　　　　「四つか…。お父さん、お母さんは一緒？」「……………」

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　　　　　　　 　　　　「そっか、一人か…お兄ちゃんが供養してやるから成仏してくれるか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「……………」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ！そうそう友達はできたか？」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「コン。」

　　　　　　　　　　　　　　　　「それはよかったじゃん！今来てるの？」「コン。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ふぅん、そっか。何人いるの？」

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ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

　　　　　　　　　　　　　　　r―――――――――――――‐､
　　　　　　　　　　　　　　　|　今夜あなたの家にもノックが… |
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー-―――――v――――――‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)　i:i_　 ﾌﾌﾌ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ;;;<ivi>フ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;ノ;ﾉ .i/

　　　　　　　　　　　　　そのアパートは一階建てで、部屋が横に並んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　一号室、二号室、三号室といった具合です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　そして僕がその三号室に引っ越してきました。


　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　 （・∀・ ,,）
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　 （　　 　 ）
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　|　｜ ｜
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　 （,__（,,__,,）

乙！

おっつ〜！

乙。

ノックさん亡くなったね・・・

;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,─────────────────‐､
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　どうも。皆様、こんばんは。. 　 　 　|
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　このスレに投稿するのは初めてですが　｜
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;.::.;:;:;:;:;;:;:;:;:|　　　　　　頑張りたいと思います。　　　　　｜
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　　　　　　　　　　　:.　　:.　　　　:　 :.
　　　　　　　:.　　　 :..　 :.:　　　..:.　　:.:　　　　　:.
　　　　　 　　:::..　　 :.:　:.:.:.　　:.:.:　　 :..　　　　:..
　　　　　　　　:::....　:.:. :.:.:.:.:　 :.:.:.:..　　:.:.:　　　:.:
　　　　　　...:.:.:.:;:;:;:.:.:.:.:;:;.:.:.:;:;.:.:.:.:;:;:.:.:;:;:..:.........:.:::
　　 .....:.:.:;:;:;::.:三:::.:拾:.:.弐:.:.話:;:;:;:;.::.:.:.:..:.:.:.::.:.:.:.:...:......:........
　....:.:.:.:.:...:..:.:.:..:.:;:;:;:.:.:.:.:;::.:.:..;:;.:.:.:;:;.:.:.:;:;:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
　　 .......:.:.:.:.:.:.:....:.:.:.:.:.:.:.:.:.「見れるもの 食べるもの」::.:.:.::.:..........
　　　　　...:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.....:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　.:.:.:　　.:.:.:.:.:.... :.:.:　　:.:.:.:.:　 :.:.:.:.　:.:.:.:. :.:.:.:
　　　　 :.:.:　　　:.:.:.:.:.:　.:.:　　 :.:.:.:　　 :.:.:.:.　:.:..　 :.:.:.
　　 　 :..　　　　.:.:.:.　　 .:.　　　.:.:　　.:.:.:　　　...　　:.::
　　　　.:　　　 .:.:...　　　 .:　　 .:.:　　　.:.:.:　　 .:.　　:.

　　　　夜中。インターネットを楽しんでいると、
　　　　　　　突然ページが切り替わった。

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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:._,―--, :.:;:;:;:;... ΛΛ ﾉi_ ;:;:;:;:;:;:......
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　　　　　　　画面には目玉が二つ。

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;:;:;:;:;:;;::;:;:;:;:i　 (●)　i;:;:;:;:;:;:;:;:i　(●) 　i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:
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　　ポインタを合わせると、アイコンが指に変化した。
どうやら、目玉の画像にそれぞれリンクが貼ってあるようだ。

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;:;:;:;:;:;;::;:;:;:;:i　 (●)　i;:;:;:;:;:;:;:;:i　(●) 　cfim;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ＿＿,ﾉ ヽ_|　←ﾎﾟｲﾝﾀ;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ,〜'⌒〜〜'⌒〜'⌒〜〜'⌒〜ヽ、
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; （ どっちかを選べって事か・・・？ ）
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; `〜ー 〜ー ｏ〜ー 〜ー 〜ー'´~
;:;:;:;:;:;:;:;::.:.:.:.:.:.:.:.::.;:;:;:;:;....　｡ﾟ;:;:;:;::.:.:.:........
;:;:;:;:;:;::.:.:.:.＿＿:.:..　ΛΛ;:;:;:;:;:;:;:;.:.:.....
;:;:;:;:;:.:.:.r'll￣￣ll 　(ﾟ ；　 );:;:;:;:;:..:.:..:........
;:;:;:;:;:;:;:.ﾄ.ll＿＿ll-､c　　 );:;:...;:;::;:;:;:..::.:....
:;:;￣￣￣￣￣￣┌ 　 ﾉ￣￣￣
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:し[ﾆﾆ];:;:;:;:;:;:;:.:.:.....
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ,||､ ;:;:;:;:.:.:.....

　　　右側の目玉には「食べるもの」の文字。
　　　左側の目玉には「見れるもの」の文字。

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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i　 (●)　i;:;:;:;:;:;:;:;:i　(●) 　i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:
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;:;:;:;:;:::;:;:「見れるもの」;:;:;:;:「食べるもの」;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
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　　　　見ていたサイトの隠し要素かと思い、
　　軽い気持ちで、右側の目玉をクリックした。

　　　 　　　 ,───､　　　　 ,＿,,,
　　　 　　　 |　ｶﾁｯ　| 　 ,-‐''' 　 　 ヽ､_
　　　 　　 　｀─v─´ _ノ 　　_,-‐､ 　　 `r'⌒~"￣
　　　 　　　 　　 ,-‐,"　 　 _ノ　　　ヽ_　　　　　　　　　
　　　 　　　　(( （~^＿_,-''"__,-‐┬─`ﾌ　　　　　　　　
　　 　　　 _,-‐'''""　￣~´ 　 _,,,ノ,,,,_,ノ　 　,＿＿　　 　
　　 　 　/~　　 ___,,,,-‐ー'''''"(に） 　　__,,,ﾉ ;;;;;;;;;;;;;;;;　　
　　 　　ﾄ''''~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ｀ー─";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　
======i､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　ぱんっ

　　軽い音を立てて、目玉の画像が破裂した。

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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,r'~⌒~`ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:; r'"〉 ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;;::;:;:;:;:i　 (●)　i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: i;〈_ ;:;:;:;:;:;;:;:;:; ,, ;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ＿＿,ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;.:...ヽ_{∴,.・,､~,,.「ﾉ..,,{;;ﾌ,,,・,,.
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:（・ﾟ+∵,,.,"：；);:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;「見れるもの」:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;ﾍ_・,,.,.∵..ﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

この後何かあるのかと、じーっと待ってみたが、何も起こらない。

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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::.:.:.:.:.:.:..:.;|　 これだけかぁ？ 　.|
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;｀──v─────‐´
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::.:.......
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:._,―--, :.:;:;:;:;... ∧∧ 　 ;:;:;:;:;:;:......
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.l￣i　 i　|;:;:;...　(ﾟдﾟ ；) 　 ;:;:;:;:;......
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::.:.:.:ﾄ-'i ﾞ┴┘‐--､c と　 ) ;:;:;:;:;::.:.:......
;:;:;:;:￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:;:;:;::.:.:.:...........

ガッカリしてページを閉じると、どさりとベットに横になる。

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;:;:;:;:;:.:.:.:.:._,―--, :.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:...
;:;:;:;:;.:.:.:.:.l￣i　 i　|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;;;:;:;:;:;;;:;:;:;:;:;.. ＜⌒／ヽー-､_
;:;:;:;:;:;:.:.:.:ﾄ-'i ﾞ┴┘‐--､;::;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ε- ／＜ /＿＿＿＿/
;:;:;:;:￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:;:;:;::.:.:.:...........

　　　　　　　　　　翌日の朝。
目玉焼きを作ったら、黄身が突然破裂した。

　　　　　　　　　 _ﾉi　　
　　　　　　　∧∧ て　 ∵
　　　　　　 (,, ﾟДﾟ) 　・ﾟ ;:：
　　　　　　と　　　 っ('※`) そ
　　　　　　　|,,　 〈
　　　　 　　 (_j^~ヽ_)

　　　左側をクリックしていたら、どうなっていたんだろうか。
すごく気になるので、今度あのページが出てきたら友達に試させる。

　　　　　　 　　 ,ﾍ∧
　　　　　　　　(； 。。)
　　　　　　　　/ J J
　　　　　　〜(,,　 〈
　　　　　　　 (_j'^l_,)　(%※)
　　　　　　　　　　 　。∵・,"

;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,───────────────────‐､
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　以上で終わりです。.　　　　　　　　　　|
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　もし、彼が左側の目玉をクリックしていたら　　｜
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;.::.;:;:;:;:;;:;:;:;:|　　　　　どうなっていたんでしょうかね。　　　　　｜
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:::...:;:;:;:;:;;:;:｀──y─────────────────´
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:..:..:.;:;: ,　 ､ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;.:.:.:　　　:.´ー｀,,);:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.: 　,、.(_i.:　 i_);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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おっつ〜

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乙！

リアルタイムでみてたんだが、コメントをすっかり忘れてたよ。
そして怖えぇよｗｗｗ

なにはともあれ乙です。

失礼だけど。
>>87のAAなんかズレてない？

GJ
これはひさしぶりにぞくっときた

>>90
いいえ　けしてずれてはいません
標準環境じゃないのでは？

>>91
そうか。俺が間違っていたのか。
記憶氏、ごめんなさい

nice
荒らしがこうようがまだ調子いいなここ

乙！

記憶氏がネタを拾ったのは怪×談って言うホームページだろ｡
リンク貼っとく。

　ttp://members.jcom.home.ne.jp/naoko7140/novel/

無断転載しちゃってんじゃん。
どーするのよ

今でも遅くないから掲示板にでも行って
許可貰って来たら？

記憶氏の代わりに許可貰ってきたよ。
あと掲示板に管理人にネタを使わせてもらう許可を得る報告スレ
立てたからネタを見ながら作品張ったら良いと思うよ。

　    　(これは砂嵐の噂 (
　　     )です。               )
　　      ー――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　  [ﾏﾋﾙ ]　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .（?∀?.）.（()）　　　　　|第参拾参話|
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　  ヽ_|.|　　　　   .|『49ﾁｬﾝﾈﾙ』|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／旦/Ξ/ 　 ／|           |＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣!　 |  ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　| 味塩ﾗｰﾒﾝ |／　(*ﾟ0ﾟ;:)￣ヽ〜
　　　　　　　　　　　　　　　.￣￣￣￣￣　　　 しし―‐JJ

↑失敗。　,――――――‐､
　 　　   　(これは砂嵐の噂 (
　　  　　   )です。               )
　　  　　    ー――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  [ﾏﾋﾙ ]　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .（??∀??.）.（()）　　　　　|第参拾参話|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　  ヽ_|.|　　　　   .|『49ﾁｬﾝﾈﾙ』|
　　　　　　　　　 　 　 　　　 　 ／旦/Ξ/ 　 ／|           |＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣!　 |  ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 味塩ﾗｰﾒﾝ |／　(*ﾟ0ﾟ;:)￣ヽ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　.￣￣￣￣￣　　　 しし―‐JJ

↑失敗。もうコレで良いや。
　　　　　　.,――――――‐､
　 　　   　(これは砂嵐の噂 (
　　  　　   )です。               )
　　  　　    ー――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  [ﾏﾋﾙ ]　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .（?∀?.）.（()）　　　　　|第参拾参話|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　  ヽ_|.|　　　　   .|『49ﾁｬﾝﾈﾙ』|
　　　　　　　　　 　 　 　　　 　 ／旦/Ξ/ 　 ／|           |＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣!　 |  ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 味塩ﾗｰﾒﾝ |／　(*ﾟ0ﾟ;:)￣ヽ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　.￣￣￣￣￣　　　 しし―‐JJ

　 　 　 |　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 　 　 　 ＼／
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　 　 　 |　 　 || 　 　 　 　||| 　 　 　 　||| 　 　 　 　||| 　 　 　 　||　 　 ||~;:;:";:;ﾞ;:;;:;`;:||
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                 !|_| 　 　 　 　 　 　 !|_|.　　　　<<"""と（,.ﾞДﾞ）

テレビの砂嵐を、
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'~　＼ｌ二二二二二二二二l　　　　　　　　　.∧∧
!|_| 　 　 　 　 　 　 !|_|.　　　　<<"""と（,.ﾞДﾟ）

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|あ〜やっぱここにいましたか。
＼
　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣
　　　　　　　 ,.,__∧ 　　　　
　　　　　　　（ｼ∀ﾟ,）_　　　　　　
　　　　　　 (<:;ｖ:;:;:;:ヽ 　　　　　　,ノ） /⌒ヽ、
　　　　　　　ﾉ:;:i;:;:;(~´　　　　人_ﾉ_（ノ /⌒´
　　　　　　ノ;;∪~ヽ);ヽ　　 （ﾟ∀ﾟﾟｏﾉ_ノ
￣￣￣￣｀｀｀￣￣´´￣￣｀｀｀｀｀｀｀｀￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　／|
　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　|どもっす、チノフ氏お久です。　　　　　　　　
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

「おまえ誰だよ」といいたいところだが、
馴れ合いか口論に発展しそうなんでやめとく

>>105
申し訳御座いません。孤独なAA描きです。
まえにチノフ氏にあったことがあるので、挨拶にと書き込みました。
いまは話をつくっているので、また後ほどお会いしましょう。長文ｽﾏｿ
m(_ _)m

|||||||||||||||||||||　. . . .　
|||||||||||||||　　., -ー-,,_. .　　　　　　　　　　　　　　
||||||||||||　..:／　. 　　　 `ヽ:　　　　　　　　　　　　　
|||||||||　:／　　　　、（　　　　）.　　　セーブしてない時に限って不正処理落ち…
||||||　:./　　　　　 :| <ﾎﾞﾀﾓﾁ>:　　　これはもう寝るフラグ
||||| 　:| 　`ｰ−-､:|　|:　　:|　|:　　　　　　　　　　　
|||| :（､`ｰｰ､ｨ　　}:|　|:　　:|　|:　　⊂ニZ�煤宦ｽ　
|||　　:`ｰ､､＿__/ :ヽ_つ:　:ヽ_つ: ⊂○ニニニ⊃　

誤爆スマン

>>108
ちょｗｗｗｗｗ

少しだけとはいえ確かに怖い話だなｗ

　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒"'ヽ
　　　　（　こんばんは　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　 　 ）新米ストーリーテラーのがらすです　 　 （
　　　　（　正直幽霊は信じてませんが、　　　　　　　）
　　　 　 ）怖い話は大好きなので　頑張ります　　 （
　　　　（　宜しくお願いいたします｡　　　　　　　　　　）
　　　　 丶〜'⌒'〜'⌒'ｙ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒''⌒〜'´
　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　［　,,o,､o,, ］
　　　　 　　|（;#・ー・）|
　　　　　 　l］（;;;;:;:#;）［l
　　　　　　　￣~||~￣
　　　　 　 　 .＿||＿.
　　　　 　　　:::::::::::::::

　　　　　　 ［￣￣￣］　　　　　　よっ・・・と
　　　　　　　| i　i　i　|　　　,,o,､o,,　　 ＿
　　　　　　　l］,,,,,,,,,,,,［l　ミ（;#・−・（⌒　⌒
　　　　　　　￣~||~￣　〜（;;;;:;:#（⌒　（　　ﾎﾞﾜﾝ
　　　　 　 　 .＿||＿.　　　　　（⌒　）　　）
　　　 　　　　:::::::::::::::　　　　　　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒〜'⌒"'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　,、　,,｡△o,,　　　（　オカルートさん、椅子お借りしました　 　）
　　　　　　 ［￣￣￣］　　　 (;:;)（・ー・#;;）　＜　いいですねこの椅子…　ふかふかで　 （
　　　　　　　| i　i　i　|　　　　Πと;;;#.;;;;;つ　　（　お札も貼られていませんし　　　　　　　　）
　　　　　　　l］,,,,,,,,,,,,［l　　　　~　 ヽ;;;%（、　　 ）・・・え？幽霊がいるって?　　　　　　　　（
　　　　　　　￣~||~￣　　 　　　 　　￣⌒　　（　私 幽霊は信じてないんですってば・・・ 　）
　　　　 　 　 .＿||＿.　　　　　　　　　　　　　　丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒〜'⌒〜'⌒'
　　　 　　　　:::::::::::::::

δδδδδδδδδδδδδδδδδδδ
δδδδδδδδδδδδδ

　　　　　　　　　　　　　第　参拾参　話　『天井に映る顔』

　　　木の板などを見つめていると、木目が人の顔に見えてきませんか？
　　　それは、本当に気のせいなんでしょうか？　　・・・ホントウニ？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　δδδδδδδδδδδδδ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　δδδδδδδδδδδδδδδδδδδ

僕はTと申します｡　これは　僕が中学１年生の頃の話です。
その日は部活で疲れていて、早くにベットに入りました｡
;;;;;;;;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;.......;.;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;..
;;;;;;;.......;.;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;.
;;;ｌ|'￣￣~∧∧ zzz￣ |l.;;;;;;;;;;...;.;..;.;..;.;.;;;;;;;;..;......;;..;
;;;||―(⌒( -Д-)⌒)―||.;;;;;;.;,.;.,;.;,,,;,,;.;,;.,;.;,;.;,;.;,;;.,;.;,.;
;;;;|,ﾉ´￣´⌒⌒⌒⌒｀ヽ、,;.,.,,.,;,;.,;;;;;;;;;;;;;;;;;.,;.,;.;,.;;;;
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、;,.,.,.;;;;;;;;;;;.,.,.,.;;.;;;;;;;;.,.;;
.;:lヽ　 ' ,　　　　　　　　 　 ヽ,;;;;;;;,.,.,;,.,.;,.;,.;;;;;;;;,.,;;;;;
.;;,,;,;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ..;:;:.;:;:;:;.;;;;:;;;;;;;;;;..:
,.::;,;:;,;;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,,.;:;:;:;:;,.;,:;.,;.:;.:;:,;
,;:,;:,;,:,;;:,:ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢|,.;:;:,;.:;:;:;.:;:;:,;:.;.:,
.:;::::;;,,,,;:,:;,,ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣;;;;;;;;;;;:;:.;:,;:.,;.:,;.:;.

すると　激しい物音がして、目がパッチリと覚めたのです。
;;;;;;;;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;.......;.;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;..
;;;;;;;.......;.;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;wＷwＭwＷＭwＷwＭＷwＭwＷwwＭwＷw
;;;ｌ|'￣￣~∧∧て￣ |l.;;;;;;;;;;...;.;..;》　　─┼┐││　─　|　　　　　　　　　　　|　《
;;;||―(⌒(；ﾟДﾟ)そ)―||.;;;;;;.;,.;.,;.;,,≫　　 ││　　　　─　|　　　───　─　|　≪
;;;;|,ﾉ´￣´⌒⌒⌒⌒｀ヽ、,;.,.,,.,;,;.,》　　　/　│| |／　　　/　　ヤ　　　　　　　/　 《
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、;,.,.,.;;;wＷwＭwＷＭwＷwＭＷwＭwＷwwＭwＷw
.;:lヽ　 ' ,　　　　　　　　 　 ヽ,;;;;;;;,.,.,;,.,.;,.;,.;;;;;;;;,.,;;;;;
.;;,,;,;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ..;:;:.;:;:;:;.;;;;:;;;;;;;;;;..:
,.::;,;:;,;;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,,.;:;:;:;:;,.;,:;.,;.:;.:;:,;
,;:,;:,;,:,;;:,:ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢|,.;:;:,;.:;:;:;.:;:;:,;:.;.:,
.:;::::;;,,,,;:,:;,,ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣;;;;;;;;;;;:;:.;:,;:.,;.:,;.:;.

何だろうと顔を動かそうとした瞬間！
足首を上からぎゅっと抑えつけられたような感覚があって、
一瞬にして全身が金縛り状態になりました。
;;;;;;;;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;.......;.;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;..
;;;;;;;.......;.;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;.
;;;ｌ|'￣￣~∧∧ ￣￣ |l.;;;;;;;;;;...;.;..;.;..;.;.;;;;;;;;..;......;;..;
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（　 ノ　〔〔　　　　　　 　 ヽ、;,.,.,.;;;;;;;;;;;.,.,.,.;;.;;;;;;;;.,.;;
.;:lヽ　 ' ,　　　　　　　〕〕 　 ヽ,;;;;;;;,.,.,;,.,.;,.;,.;;;;;;;;,.,;;;;;
.;;,,;,;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ..;:;:.;:;:;:;.;;;;:;;;;;;;;;;..:
,.::;,;:;,;;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,,.;:;:;:;:;,.;,:;.,;.:;.:;:,;
,;:,;:,;,:,;;:,:ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢|,.;:;:,;.:;:;:;.:;:;:,;:.;.:,
.:;::::;;,,,,;:,:;,,ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣;;;;;;;;;;;:;:.;:,;:.,;.:,;.:;.

部屋も窓の外も真っ暗だし、何も見えません。
何が起こったかを理解しようと、目だけを動かして部屋を見渡していると、
私の真上にある天井が、何やら
白っぽいもやがかかったようになって、そのもやが何か動いているように見えてきました。

iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillllli
iiiiiiiiliiiiiililillilll　　lllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliii　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 　　　lllllllllllllllilililillllllllililillllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllll　 iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilll　　lllllllllilililillllllllililillllli
iiiiiiiiliiiiiililillilll 　　lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiii iiii　　　　iiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliilii　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll　　　　lllilililillllllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillillllllllll　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 　　　illlllllllllllllllllilililillllllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliii 　　iiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiii　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiii　iiiiiiiiiiiii　　　iiilllllllllllllllllllilililillllllllililillli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiii　　　iiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillllli

それはあっという間に人の顔に変化して行くではありませんか。
その顔が私の背丈くらいもあるのです。
真っ暗な部屋にその巨大な女性のような顔だけがくっきりと白く映り、
しかも苦しそうに顔を歪めて泣いているのですが、
その目の奥で僕をジーっと見つめて視線を絶対に外さないのです。

恐怖の余り、かえって目をつぶることもできません・・・。

iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillllli
iiiiiiiiliiiiiililillillllillllll/∨'y､　　　/∨'y､lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllllilililllli
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllliV ○へ○　/:;::;:;:;:;:Vllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllililillll;li
iiiiiiiiliiiiiilililliliiilllllllll|　　￣￣￣/_:;:;:;:;:;:;:;:;:|iiiiiiiiiiiillllllllllllllllllilililllli
lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ｒー、　%%　丿;:;:;;:;:;｜iiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllililillllili
iiiiiiiiliiiiiilililliiiillllllll|'。;;;j 　　　_＿、/:;:;:;:;:|lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiliiiiiilililliiiiiill|O　　|￣|　　　゜/;:;:;:;:;|lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiill
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllヽ○　＼|　＃O￣l::;:;:;/liiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiliiiiililillilllllllllllliil＿ヽ　　　 　 　○／liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilll
iiiiiiiliiiiiililillillllll.illll（　 ）lliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllll
iiiiiiiiliiiiiililillilllllll;;lllll￣iliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllilili
iiiiiiiiliiiiiililillilllllllllllliiliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllilililillllllllililillllli

するとその時！
再び更に激しい物音がして、家がガタガタと揺れ
同時に一瞬にして金縛りが解けて、がばっという感じで起き上がりました。

グラグラ
;;;;;;;;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;;;;〕〕〕..;.;;;;;;;;.;.;.;.;.;;;...;;;;;;;;..
〔〔;;;;;;;.......;.;;;;;;;;;;...;.;;.;.;.;;;;;...;.;.;;;;;;;;;wＷwＭwＷＭwＷwＭＷwＭwＷwwＭwＷwwwＭwＭw
;;;ｌ|'￣￣~∧∧~￣ |l.;;;;;;;;;;...;.;..;》　　￣￣￣フ｜｜　|　｜｜　　　　　 　　　　| 　┃┃ 　《
;;;||―( ミ(illﾟДﾟ) )―ｶﾞﾊﾞｯ.;.,;.;,,≫　　　　　人　　　　├─　　───　　─　｜ .┃┃　≪
;;;;|,ﾉ￣⌒Ｕ YＵ⌒｀ヽ、,;.,.,,.,;,;.,》　　　　／　　＼　　｜　　　　　　　　　　　　/　 ,■■　　《
（　 ノ　　 　⌒　　　　 ヽ、;,.,.,.;;;wＷwＭwＷＭwＷwＭＷwＭwＷwwＭwＷwwwＭwＭw
.;:lヽ　 ' ,　　　　　　　　 　 ヽ,;;;;;;〕〕〕.,.;,.;,.;;;;;;;;,.,;;;;;
〔〔,;,;ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ..;:;:.;:;:;:;.;;;;:;;;;;;;;;;..:〕〕
,.::;,;:;,;;ヾ〔〔〔ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,,.;:;:;:;:;,.;,:;.,;.:;.:;:,;
,;:,;:,;,:,;;:,:ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢|,.;:;:,;.:;:;ガタガタ,
.:;::::;;,,,,;:,:;,,ヽ,,ﾉ|｣―――〕〕〕― .|｣;;;;;;;;;;;:;:.;:,;:.,;.:,;.:;.

すると、天井にはもうその顔はなく、窓の外は薄く朝日が差し込んで明るくなっていました。
確か、早朝６時くらいだったと思います。
ついさっきまでの真っ暗な部屋は何だったのだろうと不思議には思いましたが、
夢かもしれないし・・・とあれこれ考えてボーっとしていました。

　　========================i'ｰi''iii
　　|| 　　　　　　　　|||　--- (ﾟ∀ﾟ) |　| |||
　　|| 　　　　　　　　|||　　　 .'　l　` |　| |||
　　|| 　　　　　　　　|||　 ／ /　| 　.|　| ||.|
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　　|| 　　　　　　　　|||　　　　　　　ｌ　｜|| |
　　|| 　　　　　　　　|||　　　　　　　|　 ｜||｜
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~〜, ―――‐ 、＿＿___.
ｺﾜｶｯﾀｿﾞｺﾞﾙｧ… 　　　　　　 　 　 .|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、
　ｌ|'￣￣ΛΛ￣~~||　　　　　 　 　 | .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣||
　||―‐((；TДﾟ)―‐||　　　 　 　　　 .!､|＿＿＿：,|､||￣￣￣||
　|,ﾉ´￣Ｕ YＵ´⌒｀ヽ、　 　 　 　 . |｀||ニニニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_.
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、￣￣￣!､||____________||||ニニニ,||
　ヽ　 ' ,　　　　　　　　 　 ヽ,　　　　　￣￣￣￣　~　 　 　 ~'

しばらくしてから、母に激しい物音と揺れについて話しましたが、
「何のこと？」ときょとんとした表情で言われました。
　　　　　　 /￣￣￣/ |
　 　 　./|　|￣￣￣|.....|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 / .|　|　 　 　 |｣/|
　　 ./ 　|__|　 　 　..|/ .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧
　　/　 //||___ ____　|｣.｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ；)　ﾊｲ…
　/.‖//___Ω＿｜ | ./　 　　　／￣￣￣￣￣　　　　　　（|Y　|）
./| .‖/　（_____） .|　|/　　　 　｜　何のこと？　　　　　　　|　 ｜〜
　|　//_______//　/￣　　　　　　＼＿＿　＿＿　　　　　　 ∪゛Ｊ
　|.///　　 //　/　　　　　　　∧ ∧　 　ｙ　
　///　　 //　/　　　　　　　 (*ﾟдﾟ) 　ｿﾚﾖﾘﾊﾔｸｾﾝﾄﾁｺｸｽｯｿﾞ　
./// ＿__ /　/　　　　　　　　（|　　|）　　　　　 /￣￣￣￣￣￣/
../丁!　 //　/　　　　　 　　.〜|　　|　 　　　　/　　　　　　___o /
/ /　　//　/ 　　　　　　 　　　し'∪ 　　　　/　　　　　　□　/　

　　　　　　　　　　　　　　　
夢だったのかと考え部屋へ戻ると、確かにさっきまでは普通だったのに、
・・・部屋中が水浸しになっていました。
　　========================i'ｰi''iii
　　|| 　　　　　　　　|||　　　　o　゜　|　| |||　し
　　|| 　　｡゜o　　　　|||　　　　。　　|　| |||　　　　　　　　:::::
　　|| 　し　　　　　　|||　　:::　　　　|　| ||.|　　ι。゜　　;;
　　|| 　　::　　　ι　|||　　　:::　ι | . | || |　　o
　　|| 　　　　ι 　　|||　　　　　　　|　.| || |　　　○
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　　|| 　　　　　　　　|||　　　　　　　|　 ｜||｜ι
　　￣￣￣￣￣ι￣￣｡￣￣￣〜, ―――‐ 、＿＿___.
　　　　　　　　　　　　○　ι 　 　 .|｀lｌ￣ι￣l |､,､＿＿_゛,、
　ｌ|'￣￣￣￣￣￣.||　　　 　 　 　 | .|l＿＿｡　l |.ｌ||￣ι￣||
　||―‐（ （　） ）―‐||　 　 　 　　　 .!､|＿＿○：,|､||￣￣￣||　　　　∧ ∧
　|,ﾉ´￣´⌒￣(⌒ι⌒ヽ、 　 　　 |｀||ニιニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_��(ﾟДﾟ；)　な、なんだって〜！？
（　 ノ　　　　し　　ι⌒)　 ヽ￣￣ !､||____________||||し ニニ,||　　　　|つ｜つ　　　　　　　　（AAｒｙ
　ヽ　 ' ,　　　　(⌒(　⌒ι　　ヽ,　(　~~　）⌒）￣　）'　　　　　　　⊂ 　｜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒　）⌒）（　~　￣　　　　　　　　 ∪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒　　⌒

　　　　　　　　　　　　　クスくスｸｽ　　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒"'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡△o,,　　　（　あんまり怖くなくてすみません…　 ）
　　　　　　 ［￣￣￣］　　　 ζ（ｰ　#;;）　＜　　・・・天井の顔？　私に似てる？　（
　　　　　　　| i　i　i　|　ﾌｯ…Πと;;;#.;;;;）　 　（　 まっさかぁ。　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　l］,,,,,,,,,,,,［l　　　　~　 ヽ;%（、　　 ）　確かに私は泣き虫ですけど　　　（
　　　　　　　￣~||~￣　　 　　　 　　￣⌒　　（　たｋ…Ｔ君なんて知りませんよ?　　）
　　　　 　 　 .＿||＿.　　　　　　　　　　　　　　丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒〜'⌒'
　　　 　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　6ｺﾏﾒ、ｶｵｶﾞｽﾞﾚﾃｲﾙﾉﾊﾜｻﾞﾄﾃﾞｽ･･･｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾂｯｺﾐﾊｺﾞｶﾝﾍﾞﾝｦ。

おっつ！
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

参加をお待ちしております…

────『百物語』　オカルト板にて開催 ────
2007年 7月 13日（金）21：00〜

「今宵また百本の蝋燭に火が灯る……。」

忘れられない体験、不思議な記憶。
それは貴方にも、きっと──
今夜、言葉として紡ぎ百の物語を完成させてみませんか？

詳しくは　
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1180811702/

【参院選】民主党から、在日コリアンの期待背負った金氏（民団幹部）が立候補…在日参政権訴え
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184227903/l50

>>124　おつー

>>116
御免。
物音が
「カルシャーノ！！」「ズドーノ！！」
って見えた…。orz

＞カルシャーノ！！
＞ズドーノ！！
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　r――――――――――――､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　どうも皆様お久しぶりです。 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヘタレ職人のチノフです。　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー――――-v――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ.:<ivi>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヾノ,ハﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_/(_i

　　　　　　　　　　　　　r――――――――――――――――――‐､
　　　　　　　　　　　　　|　しばらくの間放置していてスミマセンでした。 |
　　　　　　　　　　　　　｀ー――――――――v―――――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；ﾟ∀ﾟ) 　ﾏｧｺﾚﾃﾞﾓﾜﾀｸｼ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ.:<ivi> 　　ｲﾁｵｳｶﾞｸｾｲﾅﾝﾃﾞ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヾノ,ハﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_/(_i

　　　　　　　　　　　　　　　:.:.;.:. :.:;.;,,:....　　　 ,: ,. :. :..;;.;.:.;,:;,:;,;,:,.:..　　　 ,;.:.:..:.:.:.:.::;:,;:,;,;:...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　: .;,.:.:.;.,;,, ;,;,.:.,　　　　　　　　:..;,:.;,:,;:,;,;;,,..　　　　　:.:;,;,,;;,:..,;,,,


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三拾四話



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様の絵


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,;:,. . .:.:.:.: .:.　　　　　　　　　,,:,...: .:;,:,,;,: ,;,
　　　　　　　　　　　　　　　:..;,; ,;, ;,;,;,;, :,: ,;,　　　　;,:,: ,; . :..:.:.:.;:,,,; ,;,,; :.;:.;,　　　　, .; :. :.:. :.: .:.: :,;

　　　　　　　　　　　　　　ＡさんＢさん夫婦は久しぶりに二人で休みが取れたので

　　　　　　　　　　　　　　旅行に行こうと計画し、海外旅行に行くことになりました。

　　　　　　　　　　　無事現地につき、車をレンタルしていろいろな名所を回っていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 / /l　　 　|　　/ /　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　L____λ/_/λl^k　 .L._/_/l^k__l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣｡ヽ（ー´ *,,）/＿＿＿_l /＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠ゝ--と_∧＿∧l^k　　＿_|^k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （∀^ *,,）/ 　 ﾉ　　l　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （,^)(^_,,ﾉ.l　　,----| .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　i｀i´｀, _） ゝ ﾉ＿__ﾉ　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　.l_,!_,ﾉ---'　.`､-----'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何個めかの訪問場所に教会がありました。

　　　　　　　 †　　　　　　　　　　　その教会にはすばらしい絵がたくさん飾ってある
　　　　　　　 ||
　　　　　　／'i,ヽ　　　　　　　　　ということだったので、Ａさんは楽しみにしていました。
　　　　 ／ ..;;;i:::::;＼
　　　　 |￣￣|￣￣|
　　　　 | l⌒l | l⌒l |
　　　　 | |...::l | |;;;;;l |;;:ヽﾐゞ;;　　　　ゞ;:;:ヽ
　　ﾐゞ;;;|　￣ | ￣　|;:;ミ__ヽﾐゞ,,＿;;:ヽ_;:ゞ;;＿＿＿＿.＿＿＿＿　ﾐゞ;;ﾐゞ;;
ヾ;:;:ヽﾐ;;| l⌒l | l⌒l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;; ゞｿミゝﾐゞ;;ヾ;:;;:
　　ﾐゞ;;;| |....:l | |;;;;;l |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;ヾ;:;;:ヽﾐゞ;;ｿゝﾐゞ;;
　ヾ;:;ゝ | |;;;;;l | |;;;;;l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;ヾ;:;ミヽﾐゞ;;ヾ;:;;:
　ヾゝｿ |　__　|　__　|;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;ゞゝヽﾐ;ｿミゝﾐゞ;;
　　ﾐゞ;;;| LLｌ | LL;;;|　　　 __　　　 .__　　　　__　　　 .__　　　 .__　 |ﾐゞ;;;:;ｿｿミヾ;:;;:
　　　|i| | LLｌ | LL;;;|　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　|　|iｿ ヾ;:;;:i;i
　　　|i| | LLｌ | LL;;;|　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　　　i_i_l　|　i;i;:ヽ_;:ゞi;i
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii|　　　　　　　　　|iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliiliiliiliili|;:ヽ_;:ゞ
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii|　　　　　　　　　|iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliiliiliiliili|;:ヽ_ヾ;;;
"''"'''"'"　'"''"'''"'"　'"''"'''"''"'''"'"'　"''"'''"'"'"''　"'''"'"'"'"'"''"'''"'"　'"'"''"''

　　　　　　　　　　　　　　教会についき、二人でたくさん飾ってある絵を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一つ一つ観ていました。

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　　　　 　　 |　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...:.:.:.
　　　 　 　　|　　／￣￣　ヽ,　 |　　　　　　 　　　　┏━━━━┓　　　　　┌――‐ ...:..:.::::::::::.
　　　　　 　 |　/　　　　　 　 ',　|　　　　　　　　　　 ┃ 　 　 　 　┃　　　　　..|　 ﾊ_ﾊ ...::::.:.:.:.:.:::
　　　　　 　 | {0}　 /¨`ヽ　{0},　!　　　　　　　　　　 ┃ ∧〜∧.. ┃　　　　　 |('(ﾟ∀ﾟ(' ..::::.::::..::.::
　　　　　 　 |.ｌ　　 ヽ._.ノ　　　', |　　　　　　　　　　 ┃（´∀｀　） ┃　　　　　..| ヽ　　　...:::.:.:.::::.:::..:.::
　　　　 　 　ﾘ　　　｀ー'.λ＿__λ_|　　∧＿∧　 　 　┃.ﾉ,つと_)ヽ┃　　 　　　.| 　ヽ_ﾊ...:.:.:.::::::
　　　　　　　￣￣￣￣（｀ー´ ,,）　 （‘∀‘ ,,） 　　 .┗━━━━┛　　　　　.└――‐....:::::::::::::.:.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:...:.:.:.::.:.:.:.:.

　　　　　　　　　　　　　　そしてそのうちの一つの神様が描かれている絵がありました。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ (_　　　　　　)　　｀---'`-------'v^--┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ 　｀-'`---'-'　　　　　　 　.:::　　　 :::.　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　 .:　ﾉi.::. 　　⊂⊃　.:: ,ﾄ、　　::.　　.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 .:: // ﾍ:.　.∧＿∧.: /ﾉ.ヾ、　:.　　.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 .: '^v^ヾヽ（,・∀・,,）ﾉ,､,ｼ^`　 :.　　.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　.:　〃´￣と 　 †　 つ￣`ヾ　　:.　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　.: 〈　　(ｼﾉ^'!　 ,　 i^ヾｼ)　 〉　 :.　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ 　 .:　 .ヾﾚｼ 　/`-'i　 lヽ　,し'ｼ'　　:.　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ 　.:　　　 ﾉ　 ( 　　 `-'　)　ヾ　　　 :.　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃, .:　　　.ヾn^ﾚ'　　　.::　,ﾚ^nﾉ　　　　:.　.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この神様は神々しいな。」「うんそうだね。」

　　　　　　　　　「何でも願い事をかなえてくれそうな感じがするよ。」「本当、そんな感じだね。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　 .／(　　　　ﾄ　　 　　／'i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　 >―-<　 .i　　　 .i　 >―-< 　.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!_　　　 .__　　,!　　　 i ､　　　、　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　｀　　 '　 　 .l 　 　 .i (;;)　　(;;)　 .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、ー　　＊ノ　　　　ヽ、ー 　＊ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　ゞ　　　　　/　　　　 ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　　　　 .i　　　　　ﾉ　　　　　,i

　　　　　　　　　　　　　　　　「あれ？この神様の絵、顔が変わって来てない？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「え、変わってないって。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　 .／(　　　　ﾄ　　 　　／'i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　 >―-<　 .i　　　 .i　 >―-< 　.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!_　　　 .__　　,!　　　 i ､　　　、　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　｀　　 '　 　 .l 　 　 .i (;;)　　(;;)　 .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、っ　　　 ,ノ　　　　ヽ、 o 　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　ゞ　　　　　/　　　　 ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　　　　 .i　　　　　ﾉ　　　　　,i

　　　　　　　　　　　「えっ、うそ、変わって来てるって。だんだん違う顔になって来てる！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「変わってないって…」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　 .／(　　　　ﾄ　　 　　／'i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　 >―-<　 .i　　　 .i　 >―-< 　.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!_　　　 .__　　,!　　　 i ､　　　、　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　｀　　 '　 　；l 　 　 .i (;;)　　(;;)　；.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、―　　　 ノ　　　　ヽ、◇ 　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　ゞ　　　　　/　　　　 ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　　　　 .i　　　　　ﾉ　　　　　,i

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神様の顔が、悪魔の顔に変わっていく…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うそだって！」「恐いよ、ここ出ようよ。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　 .／(　　　　::ﾄ .　........::／'i::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　 >―-<　 .i　　　 :::i　 >―-< 　.!::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!　　__　　　._ ,!　　　 ::i ､　　　、　　i::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i.＃ 　｀　　´　l 　 　 .::i (;;);;;;;;;(;;)　il|l::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　(⌒) ,ノ　　　 ::ヽ、 つ 　　 ,ﾉ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　ゞ　　　　　.:/⌒i⌒i　 ,ゞ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　　　　　 .i　　　　　.:ﾉ　 ∧　ヽ　i::

　　　　　　　　　　　　　そうして二人は、教会を出て車に乗り込んで帰路につきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その途中車の中で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 / /l　　 　|　　/ /　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　L____λ/_/λl^k　 .L._/_/l^k__l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣｡ヽ（−´　,）/＿＿＿_l /＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠ゝ--と_∧＿∧l^k　　＿_|^k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （;;;;;;;;;;;; ,）/ 　 ﾉ　　l　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| (,うと___,).l　　,----| .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　i｀i´｀, _） ゝ ﾉ＿__ﾉ　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　.l_,!_,ﾉ---'　.`､-----'

　　　　　　　　　　　　「Ａ。さっきの”神様が悪魔に変わった”って嘘だよな。嘘だろ？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 / /l　　 　|　　/ /　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　L____λ/_/λl^k　 .L._/_/l^k__l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣｡ヽ（ｏ´ 　,）/＿＿＿_l /＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠ゝ--と_∧＿∧l^k　　＿_|^k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （;;;;;;;;;;;; ,）/ 　 ﾉ　　l　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| (,うと___,).l　　,----| .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　i｀i´｀, _） ゝ ﾉ＿__ﾉ　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　.l_,!_,ﾉ---'　.`､-----'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何か言えよ。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 / /l　　 　|　　/ /　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　L____λ/_/λl^k　 .L._/_/l^k__l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣｡ヽ（Д´ 　,）/＿＿＿_l /＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠ゝ--と_∧＿∧l^k　　＿_|^k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （;;;;;;;;;;;; ,）/ 　 ﾉ　　l　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| (,うと___,).l　　,----| .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　i｀i´｀, _） ゝ ﾉ＿__ﾉ　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　.l_,!_,ﾉ---'　.`､-----'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,_="''ﾍ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,=''"　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i　　　　　　 _,='.ｲ"　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;,ハ　ﾄ　　　,_,=''"　 .::|!::.　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,;;;;;;;,,.ヽ__,,"　 　 　 .:::|i:::　　　 .ii
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;;;;;;,.　 !　　　　　 .::|!:::　　　 ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;;;,;;,. i　　　　　 .:::|':::　　　,ﾉ　..::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　._,,ン'　.:::..
　　　　　　　「・・・ドウシテワカッタ 」　　　　　　　　　 `−- --- '"　　　..:::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:::::::::::::......　　　　..::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.::: .:::::. :.:.....　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,;;;..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―--−-------、　 ,;;;;;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣"^￣'｀v'ﾉ .,;;;;:::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　_,='
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"^'

　　　 　　 　　　　　　　　r――――――――――――――――――､
　　　　　　　　　　　　　　|　その後何とかホテルに帰り。　　　　　　　 　|
　　　 　　 　　　　　　　　|　次の日になってから昨日事をＡさんに　　　.|
　　　　　　　　　　　　　　|　聞いてもなにも覚えていなかったそうです。|
　　　　　 　　　　　　　　 ｀ー―――――――‐v―――――――――'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧ ∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)_i:i_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ:.<ivi>;ﾉ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾノ,ハ,/

すげー怖い話なんだろうけど、よくわかんない。ごめん

Ａさん夫、Ｂさん妻でいいんだよね？
で、妻が絵の悪魔に気がついて、怖くなり帰宅。
で、>>145は悪魔が乗り移って、妻の言葉として？
それともどっかからの声？
で、ラストはだれがＡさんに聞いたの？Ｂはどうなったの？

なんとなく自己解決しますた・・
最後の文はＢさんに聞いてもで、いのかな・・

>>147

Aが妻でBが夫です。
ホテルへ帰宅している時にBがAに聞いたんですね。
その悪魔がAに乗り移ってBに言わせたんですよ。
ラストはBがAにもう一度昨日の事を聞いてみたんです。

解りづらくてスミマセン。
次のはもう少し解りやすく作ります。(ﾟ∀ﾟ；

チノフ氏乙　怖かったけど、悪魔が憑かなかったようでホッとした。

保守

保守

保守

　 ∧＿∧　　　　　|￣￣￣￣||ヽ
　（ ´・ω・）　　　　.| 　ﾎｼｭ 　 || |
　（　　つ旦　　　　.|二二二二|| |
　 と＿_）__）　　　　|≡...　....≡||

　　___Δ_
　（ ´・ω・）　＜暑さで魂も抜ける
　（　U　U
　 (　　 ノ
　　ヽ　(　
　　　υ　
　 ∧＿∧　　　　　|￣￣￣￣||ヽ
　（ ´-ω-）　　　　.| 　ﾎｼｭ 　 || |
　（　　つ旦　　　　.|二二二二|| |
　 と＿_）__）　　　　|≡...　....≡|| |

このスレ好きだから。迷惑かも知れないがageだ

宿題は終わったの？

当たり前

当たり前。

ageるぞ。誰か書けよ；；（俺は見るの専門だ。

小学生ですか＾＾；；；

とりあえず半年ROMってくださいね＾＾；

1/34
. ..::;;│みなさん、お久しぶりです
. ..::;;│今日は人から聞いた、少し不思議でちょっぴり怖い…？
. ..::;;│という話をさせていただきたいと思います
. ..::;;└────────────ｖ────────────
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. ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::し''ヽ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.
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　　　　　　･･･━━━━━━──━━━━─━━━━─━━┯･･･
　　　･･･━━━──━━━─━━━━─┰━━━━･･･..　　┃
･･･┳─━━─━━━─━━━･･･　 　 　 ；.　　　　　　　 　 　 │
　　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　 第　参　拾　伍　話　　　　　　　　ι
　　┃
.　　;;　　　　　　　　　　　　　 　 猫 の い る 生 活
　　　　　　　　　　　〜 The repayment of favor of the cat．〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Presented by （・д・） ◆eI80oDeCHI
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ･･･━━─━━──━━━─━･･･
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ･･･━━━───━━━─━━━──━━─━･･･
　　　　　　　　･･･━━──━━━─━━━──━━━━─━━━─━･･･

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　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿_　　 从　　从　从　　从　从　　从
　　　　　　　　 |　/ 　 |　 /　 |　≪　ゲホッ！　ゴホゴホッ！　≫
　　　　　　　　 |　 /　[| 　 /　|　≪　　　　ゲホンッ！！　　　　≫
　　　　　　　　 |＿＿_.|＿＿_.|　　 YY　YY　　YY　YY　YY　 YY
　　　　　　　　　 ∧ ∧　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　 　 　 (,,ﾟДﾟ)　 ε=（´д｀iii）
　　　　　 　 ＿_φ__⊂|.＿__┌――┐）_
　　　　　 ／旦／三／　 ／..|.VAIO:.|ｿ/ ／|
　　　　／||||||||￣￣　 ／　　======/／.:::::|
　　　　| ￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣| . .:::::|
　　　　| 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 　 　| .:::／
　　　　|＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿|／

┌────‐^────────────
│おい、大丈夫か？
│無理しないで今日は早退したらどうだ？
└─────────────────

4/34
┌────────────────────
│す、すいません
│それじゃあ今日はこれで帰らせてもらいます…
└──‐v─────────────────
　　＿＿＿＿＿＿__
　 ||::::::::.. . . 　 　 　 ||　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌─[!─┐　＿＿_
　 ||::::::::.. . . 　 　 　 ||　　　　　　 　 　 　 　 　 　|vｗﾍﾚv;,|　 |ﾟ.,.,,,.,ﾟ|
　 || 　 ∧＿∧ 　 .::||　　______　　　　　　　　　　|＿＿＿_|　 |＿＿|
　 ||　 （iiii´∀｀）　.:::|| 　 iヽ＼/￣￣|「］　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ||　 （　Ｕ　Ｕ　.:::::|| 　 |, |二二二二|　 　 　 |＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ||　　 ）　）　）　.::::|| 　 |, |＿＿＿LI.|　 　 　 |.　|　＝　||　＝　||　＝　||
＿||　 （＿_）＿） . .::||＿_|, |＿＿＿LI.|＿＿＿|　.|　　 　||　　 　||　 　　||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣. ヽ|＿＿＿＿|　　　　..＼|　＝　||　＝　||　＝　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 　 ∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,∧＿∧ ｵﾀﾞｲｼﾞﾆｰ
　　　　　　　　∩　　 ) 　 |＼￣￣￣￣＼￣￣￣ 旦＼　 Ｘ ﾍ ﾊヽＸ
　　　　　　　　ヽ　　　） 　|＼ヽ　＼三＼　 ＿.___.　　　＿__（∀＾　ｿﾟ|
　 　　　　　　　 |　　 | 　 .|　 i、＼＿＿____i|＼＿ ＼　＼≒φと__ノ§
　　　　　　　　　し `Ｊ　 ./＼|_ ＼|＼ ＿　||/ !　i　　|　　 ￣￣＼ ノ
┌─────‐^───────────
│おう、気にすんな
│とにかく家に帰ってゆっくり休めよ
└─────────────────

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:::::::... . .　.　　　その日、僕は風邪をこじらせて会社を早退してしまった　　　.　. . ...::::::::
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　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|／／
　|　　　　　２ｃｈ町駅前支店　　　　 　 　 ＦａｍｏｎａｒＭａｒｔ 　 　 　 　 |／／!
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|／..:::|
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　　 |　 ||／　 ／　　　　　 　 　 |　 ||￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣|　 | 　 　..::::|
　　 |　 ||　 ／　　　 ∩凸∩　　|　 ||／ 　|／／　 | 　 　　 | 　　 |　 | 　 　..::::|
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 〜　　 〉囗ヽﾉ　　ﾌﾗ
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:::::::... . .　.　.　　どうせ、一晩寝たら治るだろうと安易に考えていたら…　　　.　. . ...::::::::
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　　　　|　　|il⊇　　　　ﾊｧﾊｧ…　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿| |￣￣￣￣| |
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　　　　|　　| ◎ 　 （ 　 ＞＞|　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣ﾞ|========| |
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　　　　　　　　　ノ＿＿＿＿＿ノ /（　＞　＞: 只
　　　　　　　　（＿＿＿＿＿＿ノ　＿つーつ: }__{
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:::::::... . .　.　.　　.　　　次の日、目が覚めたら体が動かなかった　　　.　　.　　.　. . ...::::::::
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　　　|　　　　 |　 i　　! 　 ｌ　 ｌ　　||　 |　　!　 ｌ　　i 　 |　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　ノ＿＿＿＿＿ノ,/（. iiii´д） 只
　　　　　　　　（＿＿＿＿＿＿ノ　＿つーつ}__{
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:::::::... . .　 　 寝る前に枕元に置いたスポーツドリンクを飲むのがやっとで　　　 . ...::::::::
:::::::... . .　 　 立ち上がるどころか這う事すら出来ない　 　 　 　 　 　 .　　.　　.　. . ...::::::::
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:::::::... . .　.　　机の上の携帯が鳴っているのには気が付いたが、　　 　 　 　 .　 . ...::::::::
:::::::... . .　.　　今はわずか数歩のそこまですら辿り着けそうになかった　　 　 　 . ...::::::::
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　　　　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　|.:::|＼　　　　　 〜♪ 　 　 ＼
　　　　　|.:::|　|＼ 　⊆⊇　　　　　　　 ＼
　　　　　＼|　|..:::|二二二二二二二二二|
　　　 　 　 　 |..:::|　 |.　　　　　　　 | .::|　 |
.　　　 　 　 　 ＼|＿|　　　　　　 　 ＼|＿|



　　　　　　　　　　　　 ＼从/　_＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ヽ# # # # # # ヽ
　　　　　　　　　　只 （｀iii　　 ）ヽヽ＿＿＿＿ヽ`;
　　　　　 　 　 　 }__{とと＿＿_`､＿＿＿＿＿＿__）

10/34
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 o
　　　　　　　　　　　 　 o ∫
　　　　　　　　　　　　 ∫　　　　　　　　__＿＿＿＿＿
　　　　　　　(⌒;;　 　 ,-─-､　　　,r''",r"＃＃＃＃＃￣￣｀ ヽ、
　　　　　　　　(⌒;; ＜ , 三　｀"／　／＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　　　　　　　　　 ,,,r''"i 　 〔〕 /　　/＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　　　　　　　　／　 ＜､｀_,,,,/　　/ ＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ヽ、
　　　　　　　（＿＿＿＿_／　／＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ヽ、_
　　　　　 ／　　　　　 ／　∠..,,__＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼ヽ、
　　　　 〈＿＿＿＿_（,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）
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:::::::... . .　.　　　しばらくすると目の前が真っ白になってきて、　　　　　.　　. 　 .　 . ...::::::::
:::::::... . .　.　　　あーこれはヤバいなと思っているうちに意識が飛んだ 　 . 　 .　 . ...::::::::
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　　　　　　(⌒;;(⌒;;　 ,-─-､　　　,r''",r"＃＃＃＃＃￣￣｀ ヽ、
　　　　　　　(⌒;; 　＜ , 三　｀"／　／＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　　　　　　　　　 ,,,r''"i 　 〔〕 /　　/＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　　　　　　　　／　 ＜､｀_,,,,/　　/ ＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ヽ、
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.:ヽ*)　　 .／　　　　　 ／　∠..,,__＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼ヽ、
:`J´　　〈＿＿＿＿_（,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）

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　　　　　　　　 人__人__人__人__人__人
　　　　　　　＜　　 ん ぎ ゃ っ！！　 ＞
　　　　　　　　 ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒/／⌒Ｙ⌒Ｙ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 　 ｶﾞﾌﾞｯ !! ─-､　　　,r''",r"＃＃＃＃＃￣￣｀ ヽ、
　　　　　　　　（ 　 ∧∧三　｀"／　／＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　 　 　 　 　 　 (´⌒｀ヽ*)〔〕 /　　/＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ヽ、
　　　　　　　 　 し'(/''`J__,,,,/　　/ ＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ヽ、
　　　　　　　（＿＿＿＿_／　／＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ヽ、_
　　　　　 ／　　　　　 ／　∠..,,__＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼ヽ、
　　　　 〈＿＿＿＿_（,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）
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:::::::... . 気を失ってからどれぐらいの時間が経ったのかはわからなかったが、 . ...:::::::::
:::::::... . 僕は思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた 　 　 　 　 　 　 　 　 .　　　.　　. ...:::::::::
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　　　|＿＿＿|: : :|: : :|: : :!: : :|:::│あ〜…ごめん、エサが無くなったのか…
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　　　　　　　　　　,r'"# # # # # #//∧＿∧　 ∧ ∧
　　　　　　　　　ノ＿＿＿＿＿ノ,/（iiii´д｀）. (ﾟーﾟ*) ― 〜
　　　　　　　　（＿＿＿＿＿＿ノ　＿つーつ　し-Ｊ―‐Ｊ
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:::::::... . 　.　 僕は一人暮らしで、５歳になるこのメス猫が唯一の同居人だ 　 　 . ...:::::::::
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:::::::... . 　.　 わりと仕事が不規則なため、こいつのメシと水は三日分くらい　.　 . ...:::::::::
:::::::... . 　.　 ストックが可能な自動給餌機を使っているんだけど、　　　　.　　.　 . ...:::::::::
:::::::... . 　.　 僕を起こしに来たって事はそれも無くなったのだろう　 　 　 .　　.　 . ...:::::::::
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　　　|　　　　 |: : :|: :::ｌ: : :|: : :ｌ: :::│メシと…あと、トイレも掃除してやらないとな…
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　 ／　　　　 ^ー'ー‐'ー'^ー'ー‐'^ー'ー‐'ー'^ー'ー‐'　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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:::::::... . 　.　　.　　 　 　 僕は死に物狂いで布団から這い出した　 　 　 　 .　　.　 . ...:::::::::
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　　　　　/　　|. 　 　 （д｀iii　）ヽ# # # # # # ヽ
　　　〜（＿ｨU　　　　l 　 ｒ‐と)ヽヽ＿＿＿＿ヽ`;
　　　　　 　 　 　 　　（し'（＿,ﾉ`､＿＿＿＿＿＿__）

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:::::::... . 時々、ふっと意識が途切れかけたけど、その度に猫に噛まれて覚醒、 . ..:::::::::
:::::::... . 何とか部屋の真ん中まで来たところで携帯が鳴った　　　　　 .　　　.　　. ...:::::::::
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　ｶﾞﾌﾞｯ !! ＼从/ |..:::|二二二二二二二二二|
　　 ∧ ∧∧＿∧ .: |　 |.　　　　　　　 | .::|　 |
　　 (*ﾟ皿（｀iii　　 ）. |＿|　　　　　　 　 ＼|＿|
　　 /　　.とヽ　　 ｀ヽ
.〜（,,,_UU　 .し(,＿,.､_）

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　　　　　　　　　　　　　　──ヾヽ# # # # # # ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヾ ヽ＿＿＿＿ヽ`;
　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿_`､＿＿＿＿＿__）

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　　 　 i│i│i│i│i│i
　＼ヽ　　　　　　　　　　 /／　　　　　 　 　 ,､　　　　　　 　 　 　 　 ,､
─　 　 vｗﾍ√ﾚｖｖ^ヽ　 　 ─　 　 　 　 　 ｌ　＼　　　　　　　　　／ . !
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　　 　 ! | ! | ! | !＼ヽ　 　 　 　 　 /／　　 .|　　　　`´　　　　 `'　　 　 |
　　　　　　　　─.　 　 vﾍ√ﾚﾍ、　　─　　|　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
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:::::::... .　. 　 必死に携帯に出たら、会社の同僚のギコからだった　　.　　 .　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　. 　 だけど、ギコが何かを言っているということは分かるのだが、 　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　. 　 話の内容どころか言葉が全然頭に入ってこない　　　 　 .　　.　　.　. ...:::::::::
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:::::::... .　　とにかく、体が動かない事を伝えた所で完全に意識が飛んだ…　 .　. ...:::::::::
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　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿||　　　 （<v>　 ,）　　　　　　　　　　 　 ＼
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:::::::... .　. 　 次に僕がハッキリと目を覚ました時、そこは病院だった　　　.　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　. 　 医者の話を聞いて驚いたんだが、僕は過労と栄養失調から　　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　. 　 風邪をこじらせて肺炎になりかけていたらしい　　 　 　 .　　　.　　.　. ...:::::::::
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　|　.＼ﾉ　ゞ　　 　 　　 ｀`ヽ、||￣￣￣||― (Д^,,) ―――――――――'＼
　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (| 　 つ　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　ヾ　　ﾉ　　r==============､.　 　 　 |　　|〜　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　ヾ　　ﾉ .||　||　 ||　||　|| 　||　||　 　 　 Ｕ Ｕ
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:::::::... .　そして、僕はてっきり今は会社を早退した日の翌日だと思っていたら、. ...::::::::
:::::::... .　あれから既に丸三日が経っていた　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .　　　.　　. ...::::::::
:::::::... .　同僚のギコが家を訪ねてくれて救急車を呼んでいなかったら、 　 　 .　. ...::::::::
:::::::... .　僕は本当に死んでいたそうだ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　　.　　.　. ...::::::::
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│ギコは僕の命の恩人だよ、本当にありがとう
│世話をかけるついでに、もう一つだけ頼まれて欲しいんだけど…
│僕の部屋に猫がいただろ？ 退院するまであいつのメシと水の補充と、
│あと、トイレの始末だけなんとか頼むよ
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　|＼　　_,,,(　つーＯ､,,_＼.|　 ||￣￣￣||＿ ∧ ∧ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　|　.＼ﾉ　ゞ　　 　 　　 ｀`ヽ、||￣￣￣||―.(Д‐,,) ―――――――――'＼
　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (|　と|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣￣｢|
　　　　 　 .ヽ,,ﾉ|｣―――――――|｣ ┌──‐^──────
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │あー、猫なぁー…
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 └─────────
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:::::::... .　.　なんだかギコがちょっと困ったような変な顔をした　　　　 　 　 .　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　.　僕はまったく記憶になかったのだが、救急車で運ばれる前、　　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　.　部屋で倒れていた時、僕はずっと猫の事を言い続けていたそうだ.　. ...:::::::::
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│おまえが猫を頼む、猫をって、ずっとうわ言で言ってるから
│それじゃ面倒みてやらんとダメだろうなと思ってさあ…
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　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (|　と|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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:::::::... .　.　　.　　ギコはちゃんと猫の世話をしてくれようとしたのだが、　　　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　.　　.　　肝心の猫はもちろん、給餌機も水入れもトイレも　　 . 　 .　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　.　　.　　僕の部屋の中にはまったく見当たらなかったらしい　　　.　　.　. ...:::::::::
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│仕方ないから、一応コンビニで猫缶買って、開けて置いといたぞ
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　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (|　　つ　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　ヾ　　ﾉ .||　||　 ||　||　|| 　||　||　 　 　 Ｕ Ｕ
　　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣￣｢|
　　　　 　 .ヽ,,ﾉ|｣―――――――|｣
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│そんな訳…　　.∧∧
└───── ＜ ﾊｯ !＞
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:::::::... .　.　　.　　 　 そんな訳無いだろ、と言い掛けてゾっとした 　 　 　 .　　　.　. ...:::::::::
:::::::... .　.　　.　　 　 何で今まで僕は忘れていたんだろう………… 　 　 .　　　.　. ...:::::::::
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:::::::... .　.　猫はもういないのだ…………　　　　　　 　 　 　 　 　 .　　　.　　. 　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　.　あいつは２ヶ月ほど前、車に轢かれて死んでしまったのだから　　.　. ...:::::::::
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　 　 |l l ll|　ｲﾌ　〆 　 ∽　　　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
＿＿|l l ll|γ~ヽ;;~;ヽγ~ヽ＿＿＿＿＿＿＿_ （д｀｡　 ）＿＿＿＿＿＿＿＿＿;;＿＿＿＿
　 　 |.,__,.|（＿__）＿_）＿__;）　　　　　　　　　　（　 ∪∪
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .　. . ...:::::::::::::::::i_ ゝ＿）
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:::::::... .　 . 　 　 見る度に思い出すのが辛くて、あいつの使っていた 　 　 . 　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　 . 　 　 食器やトイレ等も全部処分した　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 . 　 .　. ...:::::::::
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:::::::... .　.　　 　 その事を告げると、今度はギコの顔色が青くなった 　 　 . 　 .　. ...:::::::::
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　:||＿ll＿（　´д｀）ll＿||.　|＼　日　 ＼　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　|＼　　_,,,(　つーＯ､,,_＼.|　 ||￣￣￣||＿ ∧ ∧ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　|　.＼ﾉ　ゞ　　 　 　　 ｀`ヽ、||￣￣￣||―.(Дﾟ；,) ―――――――――'＼
　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (| と |　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　ヾ　　ﾉ　　r==============､.　 　 　 |　　|〜　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　ヾ　　ﾉ .||　||　 ||　||　|| 　||　||　 　 　 Ｕ Ｕ
　　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣￣｢|
　　　　 　 .ヽ,,ﾉ|｣―――――――|｣┌──‐^─────────────
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │だ、だって、お前んとこに電話した時、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │でっかい声で猫が鳴いてたぞ！？
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └────────────────

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　　│もしもあの時、あんなに必死に猫が鳴いてなかったら、
　　│俺はお前んちには行ってなかったかもなあ……
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　|＼　　_,,,(　つ个Ｏ､,_＼ |　 ||￣￣￣||＿ ∧ ∧ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　|　.＼ﾉ　ゞ　 ｷﾞｭｯ… .｀`ヽ、||￣￣￣||―.(Д‐,,) ―――――――――'＼
　.＼／ ＼　　　　　ヽ二二二二ヽ.__＿|| 　 (|　∪　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　ヾ　　ﾉ .||　||　 ||　||　|| 　||　||　 　 　 Ｕ Ｕ
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　　　　 　 .ヽ,,ﾉ|｣―――――――|｣
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　　　 /　 // レへ＼ ,∠.へ,／||　||　,ヽ ＿＿＿＿_
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　 | | | ||　||　| ||　||　|o . ||　||　||　|| | ,ノ´
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　 | | | ゞ　 ノ ＝＝＝ .// ヽ⌒⌒　　　　　　　　⌒ヽ
　 | | ヽ.＿＿＿＿＿__|_|　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　ヽ
　.／　　　|　 ||　 || ,ノ´　ヽ　　 　 ､　　ノ
　　　　　 ノ´ ⌒⌒　　 　 ゝ__〉〉〉ﾉ　´　ｰ
　　　 ノ´
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:::::::... .　.　　ギコが帰った後、一人になった僕は、退院したら真っ先に　 . 　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　.　　あいつの墓参りに行こうと心に決めた　　　　　　　　　　　.　　. 　 .　. ...:::::::::
:::::::... .　.　　そしてあいつにちゃんと言おう、もう大丈夫だって…　 　 .　　. 　 .　. ...:::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::... お前が突然いなくなってしまった時、僕はどうしていいのかわからなくて、 ...:::::::::
:::::::... ただ悲しいのが辛くて、お前の思い出すら消し去ろうとした　　　　 .　　.　. ...:::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　;;;;;; ∧＿∧.　;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;　（ ｡´д｀）.　 ;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　 　 ;;;;;;|_______.;.;|　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;
;;;;;;　 (つ⌒Ｙ^()　;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　 　 ;;;;;;　| |　|　| ;|　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;
　;;;;;;　`ﾍ._,ﾉ._,ﾉ ;;;;;;　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　 ;;;;;;　　| |　|　| ;|.　　　　　 ∧＿∧　 　 　 ;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ;;;;;;　　　　　　　　　　;;;;;;;　;;;;;;　　　| |　|　| ;|.　<￣>　（Д｀ 　 ）　　　　 ;;;;;;
　　　　　　　　 　 ;;;;;;　 　 ∧＿∧　　　 　 ;;;;;;　;;;;;;　　| |　|　| ;| ／~~`ヽ⊂　　 　 ）＿＿ ;;;;;;
　　　　 　 　 　 ;;;;;;　　　 （　 ..:::::::）~~~~/ 　 ;;;;;;;　;;;;;;　| |　|　| ;|| 指定ｺﾞ| 〈　ヽ　ヽ　　 ;;;;;;
　　　　　　　　 　 ;;;;;;ヽ__/と　..:::::ヽｺﾞﾐ〈 　 ;;;;;;　　　;;;;;;｀''‐-‐''´ ヽ＿__,ノ （＿,（＿_） ;;;;;;
　　　　　　　　　 　 ;;;;;;　　（,,＿＿ﾉ＿__,）;;;;;;　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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　　;;;;;;　∧＿/ﾊ ﾊ ;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;　 （　´∀(ｰﾟ*)　;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;　　　　　　　∧＿∧ ;;;;;;
;;;;;;　　 （ 　 つc._,,)O　 ;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;　　　　　　　 （´∀｀　）　;;;;;;
　;;;;;;　　） 　） ）　　　;;;;;;　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ;;;;;;　　　　　　　　 と.,　　と）　　;;;;;;
　　;;;;;;（＿_）__）　　;;;;;;　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　 ;;;;;;　　　　　　　　　 /⌒ 　　ヽ　 　 ;;;;;;
　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ;;;;;;∧＿∧　　　　 　 　 　 ;;;;;;　 ;;;;;;　　　ヽ 　 　 　 （＿)⌒ゝ＿） 　 ;;;;;;
　　　　　　　 　 　 　 ;;;;;; （　´∀｀）') 　 　 ,､）..,,　　 ;;;;;;;　;;;;;;;　　/⌒｀ヽ∧　　　　　　　　 ;;;;;;
　　　　　　 　 　 　 ;;;;;;　　と　/⌒)'_.,　⊂,∧ ∧ヽ 　 ;;;;;;;　 ;;;;;;と と__） ヽ*)　　　　　　　;;;;;;
　　　　　　　 　 　 　 ;;;;;;　　ゝ,,_,ノ＿,)　　(ﾟーﾟ*)｀） ;;;;;;　　　 ;;;;;;　　　し'ヽ)　　　　　　;;;;;;
　　　　　　　　 　 　 　 ;;;;;;　　　　　　　　 /ノ"し'　;;;;;;　 　 　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　 　 　 　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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:::.. でも、それは間違いだったよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　.　. ..:::::
:::.. 思い出は思い出として、お前がいた確かな記憶を僕はずっと忘れずにいるよ ..:::::
:::.. それがきっと僕を助けてくれたお前に出来る唯一の恩返しだと思うから 　 .　. ..:::::
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　　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣ ｢!　┌┐￣￣,__ ,＿ ,ィと　　 　 ）||￣´
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　　　　　　　　　　　　　　　　|〈_,.､_||,.:-‐､_ん､＿__,._,._j:__,）_＿,|.|
　　　　　　　　　　　　　　　　L!　　~　　　　　　　　　　　　　　 L!
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:::::::... .　. 　 . 　 ありがとう……僕の大切な猫……どうか安らかに……　 . 　 .　. ...:::::::::
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. ..::;;│いかがでしたか？
. ..::;;│犬は三日飼えば三年恩を忘れず、猫は三年飼っても三日で恩を忘れる
. ..::;;│などという言い回しがありますが、猫だって受けた恩は忘れないのです
. ..::;;└────────────ｖ──────────────────
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. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/,/'⌒(・∀・,,)ﾞ ¶ | ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .
. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /// c　,,,,, っd亠.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... .
. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ι'ι' 〜（　 　 !JJＪ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .
. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::し''`Ｊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.
. ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l||||||||||||ll:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.　.
. ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l|||||||||||||l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.　.　.
. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll||||||||||||l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.　.　. 　.

33/34
. ..::;;│もし、今、あなたが猫を…いえ、何かペットを飼っているのなら、
. ..::;;│どうか最期のその時まで家族の一員として愛情を注いであげてください
. ..::;;│たとえ今回の主人公のように目に見える恩返しはなくとも、
. ..::;;│心に残る思い出が、きっとあなたの人生を豊かな物にしてくれるはずです
. ..::;;└────────────ｖ───────────────────
. ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . .　.　.　. 　.
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34/34
. ..::;;│ではまた、ご縁がありましたらどこかのスレでお会いしましょう・・・
. ..::;;└────────────ｖ───────────────
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原案：怖い話@生活板Part3
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1174237713/897-898

少しだけ怖いけどｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(；∀； )
マンセーマンセー

ｿﾞｸｯとしつつも泣いた＞＜　飼っていたﾈｺのこと思い出したよ…　

ちょっくら猫でも飼ってみるか

やっぱりAAだと一味違うね…
ＧＪでした！

ＧＪです！
いい話でした

ストレートな話だな
猫の霊が助けてくれるのかと思わせて
実は呪ってたというオチを想像した

ひさびさにデチさん見た。
相変わらずいい作品書きますねえ…

またどっかで書いてください。

素直に感動したけれどもどうしても一言
猫や動物との共同生活（ペットを飼うという行為）に恩の貸し借りは無いんじゃないかなぁ

2/34
　　　　　　･･･━━━━━━──━━━━─━━━━─━━┯･･･
　　　･･･━━━──━━━─━━━━─┰━━━━･･･..　　┃
･･･┳─━━─━━━─━━━･･･　 　 　 ；.　　　　　　　 　 　 │
　　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　 第　参　拾　伍　話　　　　　　　　ι
　　┃
.　　;;　　　　　　　　　　　　　 　 猫 の い る 生 活
　　　　　　　　　　　〜 The repayment of favor of the cat．〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ･･･━━─━━──━━━─━･･･
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ･･･━━━───━━━─━━━──━━─━･･･
　　　　　　　　･･･━━──━━━─━━━──━━━━─━━━─━･･･

>>203
「一宿一飯の恩義」って言葉知ってる？

>>205
203は「共同生活は持ちつ持たれつの関係。そこに恩という概念は存在しない」と言いたいのでは・・・。

単純に、可愛がってもらって餌や水の世話をしてくれたことに対して
猫がそれに恩を感じたっていいじゃあないか。

それって、親は子供を養育する義務があるんだから、
子供は親に恩なんか感じる必要がないって言ってるのと同じじゃね？

子供は育ててくれる恩を7歳までの可愛さで返すって言うけどｗ

いい話ダナー　だれかフレッシュ化汁

だだ

だだ

>>9
つずけて




ああああいらいらする

>>16
つずられた




あああいらいらする

あげ

>>203
ヒント：捨て猫

アナルから猫が出てきたが
怖かったので放置

あるな・・・

ＡＡ初挑戦したいけど怖いなあ

>>218努力しだい。頑張れ

うちの家族も飼いぬこに助けられたよ

たかだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　　　　　　　　+　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　　　　　+　　　　　　　　　　||　　+
　　　　　　　　　　　　　+　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　　　　　　　　　　　+　　　　||　　　
　　　　+　　　　　　　　　　　　　||　　　　+ 鏡　ノ　秘密.　　　||　+　
　　　　　　　　　　　　　　　　　+||　　　　　　　　　　　　　　　　||　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　+　　||∧＿∧　　　　　　　+　　　　||　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　＿＿＿＿＿＿＿＿」
　　　　　　　　　　　　　　　　　（::::::::::::　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（::::::::::::　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　..|;;;;;;|;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　.　(;;;;;;;;);;;;;;)

　　

私の学校の開校記念日には不思議な七不思議がある…
　　　
r――――――――　r―――――――、
|　ねーお母さん。。。　|　何だい？　　　　|
`――∧∧v――――　`‐∧＿∧y――´
　　　(*ﾟワﾟ)　　　　　　　　（´∀｀　）
　　　(つロョ　　　　　　　　(つ口ョ)
f￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`　
l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　

「摂理」教祖の告訴検討　準強姦容疑、弁護士ら会見


　韓国の宗教団体「摂理」の教祖、鄭明析氏（６１）＝強姦（ごうかん）
容疑で韓国が国際手配、
逃亡中＝から複数の日本人女性信者が性的暴行を受けたとされる問題があり、
元信者や家族から相談を受けている渡辺博弁護士らが２９日、
東京都内で記者会見し、教祖と日本国内の責任者を準強姦容疑で刑事告訴する
検討を始めたことを明らかにした。



　渡辺弁護士らによると、国内の責任者は女性を入信させて鄭氏に引き合わせ、
鄭氏の逃亡先に女性を連れて行ったこともあった。
鄭氏は乳がんなどの検査をすると言って女性に性的暴行をしていたという。

　被害女性は当時、マインドコントロール下にあり、
抵抗できなかったことなどを理由に、準強姦容疑での告訴を検討している。

ねーお母さん。。。

何だい？

ねーお母さん。。。

ＡＡすげぇなｗ

何だい？　

ねーお母さん。。。

あ 省23 あ

5

>>223
続きは？

>>233
未完成の長編ＡＡを貼り付けて逃げていいスレを覗いてみろ。
>>223なんかよりここに投稿されるべき作品が完成してる。

保守

(´；ω；)ｳｯ…

　　 ∧＿∧
　　（;;;・∀;;;）　ﾁｮｳﾍﾝAAﾊｺﾚｶﾞﾊｼﾞﾒﾃﾅﾉﾃﾞ
　 ノ;;;;i::,::;;;;;つ　　ｽﾞﾚﾊｺﾞﾘｮｳｼｮｳｸﾀﾞｻｲ・・・
　/;;ヾi;;;､i､ゝ　　　　
　ゞ-';;;;:,-ゝ　　　　　
　（;;;;;;）;;;;;;;;).　　　　　（・∀・ )


　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|皆さん初めまして。
|新人の黒男です。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　 ∧＿∧ ∫
　　（;;;・∀;;;）|:||　　
　 ノ;;;;i::,::;;;;;;つ; ﾊﾟｯ
　/;;ヾi;;;､i､ゝ　　　
　ゞ-';;;;:,-ゝ　　　　
　（;;;;;;）;;;;;;）　　　　（・∀・ )　ｺﾚﾊﾎﾝﾄﾗｼｲﾈ

　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|今回は、駅を舞台にした話を紹介します。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　回る老人　　　　　 　 　 　 　 　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　　 　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　　 　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　by 黒男(;;;・∀;;;）　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達は上り側のホーム。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　私は下り側のホームだったので線路を隔てて、大声で笑いながら話をしていました。


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　　　　　　　　　　　　　　そして急行の通過待ちに話をさえぎられたのですが、友人はまだ何か大声で話しています。よく聞くと

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　　　　　　　　（＞■〓||┳〓┳||〓■＜）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.（＞■〓||┳〓┳||〓■＜）
　　　　　　　　 .＼△┗┻〓〓┻┛△／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .＼△┗┻〓〓┻┛△／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何してんの？！やめときって！＃∂＄※！」

　　　　　　　　　　　　　　　　こっちのホームからはあまり状況が掴めないまま、急行電車が入ってきました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と同時にその電車は急停止バックし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　悲鳴と喧騒の中こちら側のホームから電車がバックした後に見えたのは…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホームと電車の間にこすり付けられた赤白い綿のようなもの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、車輪の中で回る白いものでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よくみるとそれは…

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／""＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　 ／
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┐ 　＼＿＿＿.／　　　　┌┬┬┐. 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　.＿＿ . 　　 　 ＿＿┌─┐＿l￣￣l＿_ ||二二||. ＿＿ ／|￣￣￣￣|_ |┌┐┌┐┌┐┌┐┌┐|
　　　||._- ,,,＞￣￣　._　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　└i┐-──_. | ￣.|...H
　 　　| | ||￣|￣ |..||￣||...|.|　　　　　　 　 　 |￣￣|　　　　　　　　|￣￣|　　　　　　　　　|￣￣|　　　　　　　　　
.　 　 |_| ||＿,|＿_|..||＿||| H　　　　　　　 　　|＿＿|　　　　　　　　|＿＿|　　　　　　　　　|＿＿|
　 　 |i　　　ﾛﾛ皿 ||. 　_|| |.|.　　　　 　 　 　 ＿＿＿　　＿＿＿　　　　　　　　　 　　 ＥＦ５８６１
　 　 |.-────||.━ ||.━━━━━━━|||||||||||||━|||||||||||||━━━━━━━━━━━━━━━━━
　 　 |'"￣￣￣￣||. 　 || |.|　　　　　　　　　||||||||||||| 　|||||||||||||　　　　　　　　　　　　　 日 立　
　　┃ﾟ＿＿＿＿ ||.二 || H _＿＿＿＿＿　￣￣￣ 　￣￣￣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　┃二二二二...||j二j||￣＿＿..─三￣￣￣`││'￣￣￣￣ ┗━|_||＿＿＿＿＿||_|━━|_||＿＿＿＿
日=||］-──── ┣┫.三_....┼┴i-i ≦─≧. ┴┴. ≦─≧.─.三.三.三..─────┬┬─────
　　(.├|○|.三..─..┣┫|○|三└|］凵日|○|⊆≡||≡⊇|○|日［└≡||≡┘］日|○|［／i┴.┴i＼］|○|日［
　　￣ヽ￣ ノ￣￣.┗┛.￣ ノ 　┗┻ヽ. ￣ .ノ.￣￣(::::ヽ.::::::::::::::::.ノヾヽノノノノノ￣￣ .ヽ. ￣ .ノ"　　　　"ヽ. ￣ .ノ .
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（::｡Д::::::::::::::::::￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　飛び込み自殺をし、電車の隙間に頭をこすり、なすり付けられた老人の白髪と…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車輪の中で回る白い着物を着た老人自身でした…

　　　　　　　私の友達は事前に気付き、老人をひきとめようとしたらしくショックでその場で泣き崩れていました…

　　 ∧＿∧ ∫
　　（;；・∀;;;）|:|　　
　 ノ;;;;i::,::;;;;;;つ;
　/;;ヾi;;;､i､ゝ　　　
　ゞ-';;;;:,-ゝ 　　　
　（;;;;;;）;;;;;;）　　　 （・∀・ )ｵﾏｴﾉﾚﾍﾞﾙｶﾞﾋｸｲｶﾗｺﾜｸﾅｶｯﾀﾀﾞｹﾀﾞﾛ　　

　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|どうでしたか？あまり怖くなかったかもしれませんが
|それでは、ご縁がありましたらまた会いましょう・・
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　 ∧＿∧ ∫
　　（;;#・∀;;）|:|　　
　 ノ;;;;i::,::;;;;;;つ;
　/;;ヾi;;;､i､ゝ　　　
　ゞ-';;;;:,-ゝ 　　　
　（;;;;;;）;;;;;;）　　　 （・∀・；)　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿∧＿∧＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○）　（・∀#;;;）　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 ⊂二二;;;;） ￣
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｙ;;;;;人
　　（・∀・；)＝＝＝　　　　　　　　　　　 　　((　（;;;;;」;;;;Ｊ 　))


【終】

おっつ

いや、十分コワイっ！！

ありがとうございます。
AA初心者なんでズレましたが・・・

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　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜さてさて、また会いましたね。
　　 |とノ;;;)　 |今回は「トイレ」についての話をします。
　　 |　　 　　 |今回は怖いかも・・・？
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　　 |　ﾋｮｺ
　　 |∀・）つ

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;;;;;　　　　　　　　　　　「赤いマントはいらんかねー」　　　　　 　 　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　by 黒男(;;;/∀;;;）　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ある日、クラスの女子が、トイレに行きました。 　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





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└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　 　 |:[l 　 　 　 　 | 　 　 　 　 l]:|　　　　　||⌒||
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　＝＝＝（ ；・∀・）
　＝＝＝（　 つ　つ
　＝＝＝ 人　ヽﾉ
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　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　急いでいた女子は、なんとか間に合いました。 　　　　　　　　　　　　　　




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　（ *-∀-)=3
　（　　　　）
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　（_＿）＿）

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　すると、奥の方からこんな声が聞こえてきました
。
　　　 　　　　　　　





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　Σ（ *・∀-)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　（　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤いマントはいらんかね〜　　　＞
　 　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　（_＿）＿）

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　怖くなった女子は、急いで逃げました。　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　




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　 《（ ；・Д・)》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 《（　　　　）》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤いマントはいらんかね〜　　　＞
　 《｜ ｜　|　》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 《（_＿）＿）》

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　そして、先生に相談してみました。 　　 　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　






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／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l
.＿＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| ＿ _ _　_
＿＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||
.￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　 ∧∧
／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　(*ﾟ−ﾟ)
／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　(|　　⊃
　 . ／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l 　 　　 　 　　　 　 〜|　　|
　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| 　　　 　　 　　　　 　 し`Ｊ
　 _|||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||
￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
.＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　　　　　　　　　 　（ ；　　 ）
＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 　 )
_　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　|　｜

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／　 　 ||／／　 　 ||　　　||／／　 　 ||／／　 　 ||　　　||／／　 　 ||／／　 　 ||　　
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￣￣￣||￣￣￣￣||　　　||￣￣￣￣||￣￣￣￣||　　　||￣￣￣￣||￣￣￣￣||
..　　／d|　　 　 ／ ||　　　||　　　　／d|　　 　 ／ ||　　　||　　　　／d|　　 　 ／ ||
　／／ ||　　 ／／ ||　　　||　　 ／／ ||　　 ／／ ||　　　||　　 ／／ ||　　 ／／ ||
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￣￣￣￣￣￣￣￣　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣

／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l
.＿＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| ＿ _ _　_
＿＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||
.￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　 ∧∧
／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　(*ﾟ−ﾟ)　　／￣￣￣￣￣￣￣
／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　(|　　⊃＜そんなの、誰かの仕業に決まっているでしょ
　 . ／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l 　 　　 　 　　　 　 〜|　　|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| 　　　 　　 　　　　 　 し`Ｊ　
　 _|||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　　　　　　　　　　　　　　　
￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
.＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　　　　　　　　　 　（ ；　　 ）　／￣￣￣￣￣￣￣
＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 　 )＜そんな訳ありません。おばさんのような声だったんです
_　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　|　｜　＼＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　先生は、納得して、「確認する」と言いました。 　　 　　　　　　　　　　　　　




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／　 　 ||／／　 　 ||　　　||／／　 　 ||／／　 　 ||　　　||／／　 　 ||／／　 　 ||　　
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￣￣￣||￣￣￣￣||　　　||￣￣￣￣||￣￣￣￣||　　　||￣￣￣￣||￣￣￣￣||
..　　／d|　　 　 ／ ||　　　||　　　　／d|　　 　 ／ ||　　　||　　　　／d|　　 　 ／ ||
　／／ ||　　 ／／ ||　　　||　　 ／／ ||　　 ／／ ||　　　||　　 ／／ ||　　 ／／ ||
＿＿＿||＿＿＿＿||　　　||＿＿＿＿||＿＿＿＿||　　　||＿＿＿＿||＿＿＿＿||
￣￣￣￣￣￣￣￣　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣

／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l
.＿＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| ＿ _ _　_
＿＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||
.￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　 ∧∧
／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　(*ﾟーﾟ)　／￣￣￣￣￣￣￣
／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　(|　　|)＜分かった。先生が確認してみるね。
　 . ／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l 　 　　 　 　　　 　 〜|　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／| 　　　 　　 　　　　 　 し`Ｊ　
　 _|||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　　　　　　　　　　　　　　　
￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　.／ｌ／￣￣￣／l　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
.＿__／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　ｌ／＿＿___／:／|　　　　　　　　　　　　　　　 　（ ；　　 ）　／￣￣￣￣￣￣￣
＿_||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　 　 |||＿＿＿||／　!||　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 　 )＜お願いします。
_　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||. 　 　 　 　 l||　 　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　|　｜　＼＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　そして、先生も行ってみると、やはり聞こえました。
　 　 　　　　　　　　　



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　　 （；ﾟーﾟ）（やっぱり、嘘じゃ無かったんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　（|　　 ⊃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤いマントはいらんかね〜　＞
　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 ∪`∪

　　　　　　　　　 　　　　　先生はなんだか不思議な気持ちになり、こう言ってしまいました。
　　　　　　　　　


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　 　 ∧∧
　　 （*ﾟOﾟ）　　／￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　
　 　（|　　 ⊃＜赤いマント下さい！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　　　　　　　　　＞
　　　|　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　
　 　 ∪`∪

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　



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　　　　◎||　　　　　　 ◎||　　　　　　 ◎||:::::::::::||┼／　　　　　／| ┼
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　　　　　 ||　　　　　　　　||　　　　　　　　||::::::::::||┼|　　　　　　|　 | ┼
　　　　　 ||］　　　　　　　.||］　　　　　　　||::::::／:::￣| 　　　　　 |／￣
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　 　 ∧∧
　　 （；ﾟ−ﾟ）　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　
　 　（|　　|)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　　　　　　　　　　　　＞
　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　
　 　 ∪`∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天　　井　　か　　ら　　ナ　　イ　　フ　　が　　落　　ち　　て　　来　　て



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま　　る　　で　　先　　生　　は　　赤　　い　　マ　　ン　　ト　　を　　着　　た　　よ　　う　　に　
　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血　　だ　　ら　　け　　に　　な　　っ　　た　　よ　　う　　で　　す

　　 |
　　 |
　　 |
　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜以上です。どうでしたか？
　　 |とノ;;;)　 |これも本当にあったらしいような話です。
　　 |　　 　　 |ﾊﾀﾏﾀｽﾞﾚﾀ･･･ｷﾞｼﾞｭﾂｶﾞﾀﾘﾅｲ･･･
　　 |　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |
　　 |
　　 |　
　　 |∀・）ｷｮｳﾊｺｺﾏﾃﾞ

　　 |
　　 |
　　 |
　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜では、ご縁がありましたらまた会いましょう・・・
　　 |とノ;;;)　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |　　 　　
　　 |　　　　　
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　　 |
　　 |　
　　 |∀・）

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　　 |
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　　 |　　　　　
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　　 |
　　 |　
　　 |

とりあえず、女の子が女の子に見えないのに憤慨





しかし話は良かったのでGJ

初心者にしてはがんばってるなー　おつー

誰も最初のトリプについてつっこまねぇwww
乙！そんでもって誰かトイレまで一緒についてって

元ネタは赤いちゃんちゃんこかな？

そうです

あげ

見た所まとめが死んでるみたいですが
テキストページでよければこのスレからまとめてもよろしいですかな？

保管庫なら生きてるよ？
http://members.at.infoseek.co.jp/aa_kitunebi/

>>277
>2007/09/02(日)から更新死んでね？

ここの保管庫は更新速度遅めだからねえ
でも、別に保管庫が複数あっちゃいけないってことはないから、
◆Lock//QW2cの人が保管庫作るのも自由だと思う

俺も昔はここに投稿してたし恩返しはしておかねば
>>279
了解。ぼちぼちやってみます。

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　 どうもこんばんわ、語り手の 　　　 ｜
|　 ﾆｬ━(ﾟ∀ﾟ )━ﾝ と申します　　　　　｜
|　 見えない恐怖が何よりも嫌いです　|
＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 ∨

　　　 ∧∧
　　　(;;ﾟ∀ﾟ)　　 ()
　 　 （;;;;,,　）　　|ﾐ|
　 　 と;;,,_））　　|ﾐ|

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 　合わせ鏡ってメチャクチャ怖くないですか？　|
| 　もし無限に近い自分の頭が一斉に. 　 　　　　|
| 　こっちを見たり、向こうの方の小さい頭　　 　 |
| 　一つだけ笑ってたりしたら・・・・・・・・・　　　　　|
＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 ∨

　　　 ∧∧
　　　(;;ﾟ∀ﾟ)　　 ()
　 　 （;;;;,,　）　　|ﾐ|
　 　 と;;,,_））　　|ﾐ|

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 　しかし今回はそんなこと全然関係ない.　　 |
| 　ある一人の体験物語です. 　　 　 　 　 　 　|
|　 ちなみにこれはクリスマスキャンドルです　|
＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 ∨

　　　 ∧∧
　　　(;;ﾟ∀ﾟ)　　 ()
　 　 （;;;;,,　）　　|ﾐ|　←　これ
　 　 と;;,,_））　　|ﾐ|

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　　　　　　参拾九話

　　　　　　　　　　　　 彼女


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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　うん、今日から一人暮らし、家賃安いわりに　|
|　結構良い部屋だよ、一度見にきなよ　　 　 　 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　|　　 ,＿＿＿＿＿＿,|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ ＿┏━旦＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　　/i, 　
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | ｌ二二二二ｌ |￣￣￣￣￣'|/| 　
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣~|;;;|
＿_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡ 　　 |;;;|
;;;;;;;;;;;;;/　....|.＿＿＿＿＿＿||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|._＿___|/
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧i
　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀ ［］'）
　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　 （⌒）（⌒）

　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 |　そうだな、来週の12時なんてどう？　|
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／＿　 ＿／
|　え・・・・・いや・・・・・・でも・・・・　|　 l／
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼



　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧i
　　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀ ［］'）
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 （⌒）（⌒）

　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 |　どうしたの？その日は都合悪い？　|
＼￣￣￣￣￣￣￣￣／＿＿　 ＿＿＿＿／
|　え？だって・・・・・・・　|　　　∨
／＿＿＿＿＿＿＿＿＼



　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧i
　　　　　　　　　　　　　　　　（´Д｀ ［］'）
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 （⌒）（⌒）

さっきからあなたの後ろの方で、女の人が大声で・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　＼_人_人_人_人_人_／
　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　 ≪
　　　　　　　　　　　　　　 ≫　来るな！　≪＼_人_人_人_人_人_／
＼_人_人_人_人_人_／　 ≫　　　　　　　 ≪　 ≫　　　　　　　 ≪
　 ≫　　　　　　　 ≪　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼≫　来るな！　≪
　 ≫　来るな！　≪　　　　　　　　　　　　　　 ≫　　　　　　　 ≪
　 ≫　　　　　　　 ≪　　　　　　　　　　　　　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／
　　　|　そうだな、来週の12時なんて＼_人_人_人_人_人_／
　　　／＿＿＼_人_人_人_人_人_／＿＿≫　　　　　　　 ≪
　　　　　　　 　≫　　　　　　　 ≪　 　　　≫　来るな！　≪
　　　　　　　　 ≫　来るな！　≪　　　 　≫　　　　　　　 ≪
　　　　　　　　 ≫　　　　　　＼_人_人_人_人_人_／Y⌒Y⌒＼
　　ｉ∧∧　　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y≫　　　　　　　 ≪
　('【；ﾟーﾟ)　　　　　　　　　　　　≫　来るな！　≪
　 ヽ　　 ）　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　 ≪
　 と＿））　　　　　　　　　　　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　 ファンタジーやメルヘンならまだしも　｜
|　 現実で幽霊、その他に好かれたら. 　 |
|　 怖すぎると思います　　　　　　　 　 　 ｜
＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 ∨

　　　 ∧∧
　　　(;;ﾟ∀ﾟ)　　 ()
　 　 （;;;;,,　）　　|ﾐ|
　 　 と;;,,_））　　|ﾐ|

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　何せ奇行癖がすごいですから　|
|　ではおやすみなさい　　　　　 　 |
＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 ∨

　　　　　　　　　　　　　ﾌｯ
　　　　　　　　　ξ
　　　　　　　　　|ﾐ|
　　　　　　　　　|ﾐ|

>>281-290
乙っすー。

ちなみに>>2の過去ログまとめ
http://stage6.a.orn.jp/~test/AA.rar

>>291
おお！　すばやい仕事乙です

電話切ったあとが怖いな。
何かがいる部屋にいなくちゃいけないんだ。
引っ越しなんて、金と時間の余っているやつにしかできないしな。
社宅でこれだったら最悪だな。
スタンプ頂き。

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　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜さてさて、また会いましたね。
　　 |とノ;;;)　 |今回は「夏休み」についての話を致します。
　　 |　　 　　 |
　　 |　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　 |　ﾋｮｺ　()
　　 |∀・）つ|;|

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　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜「夏休み」は学生の方にとっては嬉しい休みですよね。
　　 |とノ;;;)　 |でも、「早く終わって欲しい！」という生徒もいるのでしょうか。
　　 |　　 　　 |今回は「絶望の夏休み」を体験した生徒のお話を致します。
　　 |　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　 |　　　.　()
　　 |∀・）つ|;|

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　　　　　　　　　　　　　　　　　四拾話

　　　　　　　　　　　　　　　絶望の夏休み

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　　　　　　　　　　　　今日で一学期も終わる終業式、夏休み前の最後の登校日ということで、

　　　　　　　　　　　　明日からの長い夏休みをどう過ごそうか各々期待を胸に自宅へと帰っていった。

　　　　　　　　しかし、学校の地下にある体育倉庫の中で絶望的な夏休みを開始した男子生徒がいることを誰も気づいていなかった。

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　　　　　　バタンッ！
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　 　 ／|　　　　.|　　　
　 ／　 |　　　　.|
／ 　 　|て　　 ..|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
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|　　　　|て　 .　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　 　 ＿＿　 ||　 ＿＿||＿||
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|　　　　|／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（∀・；　）て
|　　　／　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　と 　　　）
|　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｜ ｜　|
|／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　（_＿）＿）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼はふとした拍子に、地下体育倉庫に用を申し付けらた。

　　　　　　　　　　　　倉庫の奥に入って作業しているときに、中には誰もいないと思っていた用務員さんによって鍵を閉められてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　そして男子生徒に用事を言いつけた先生もすっかりそのことを忘れて帰ってしまった。

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　 　 ／|　　　　.|　　　
　 ／　 |　　　　.|
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|　　　　|／　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T∀T ,,）
|　　　／　　　　 　　　　　　　　　　 　　　,, へ,, へ⊂）　
|　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）_丿
|／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうして一人暗くひんやりとした体育倉庫に閉じ込められてしまった。

　　　　　　　　　　次の日になって彼女の両親が捜索願を出したが、学校は完全に盲点となっていて誰も探してはくれなかった。

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　;.:;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;.:;
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　 ；´Д）　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　つ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　∧ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_＿）（＿_）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、彼は行方不明ということで扱われ、新学期がやってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体育倉庫を使おうとした先生が鍵を開けてすぐに悲鳴をあげた。

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　　　　　　　　　|　　　　 ＿＿＿　　　　　　＿＿＿
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　　　　　　　　　|　　　　||＿||＿||　　　　　 ||＿||＿||
　 　 ／|　　　　.|　　　　 ￣￣￣　　　　　　￣￣￣
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|　　　／　　　 　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　○ 　 ∧＿∧
|　 ／　　　　　　 （　TДT）　　　　　　　　　　　 と⌒⌒つ。;;;;;;;）つ
|／　　　　　　 　 （　しVし　　　　　　　　　　　　　　　　　　(;;;;;;;;;;;;)
　　　　　　　　 　　>　>　>
　　　　　　　　 　（＿（＿）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閉じ込められた男子生徒は死んでいた。

　　　　　　　　　　　地下のひんやりとした環境がそうさせたのだろうか、彼の死体は半分ミイラ化していたのだ。

　　　　　　そして、その体育倉庫から出ようとした努力した結果だろうか、倉庫の入り口の壁には彼女の爪のあとが無数についていたという。

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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 . 　... 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　ｶﾞﾘ･･･　　ガリ･･･　＼



　　　　　　　　　　　それから、夜になると誰もいないはずの地下体育倉庫から、

　　　　　　　　　　　　　壁を引っかくような音が聞こえてくるようになったという。

　　 |
　　 |
　　 |
　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜誰もいない部屋から変な音が聞こえるのは怖いですよね。
　　 |とノ;;;)　 |その男子生徒は成仏出来たのでしょうか。
　　 |　　 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |　　　　　
　　 |
　　 |
　　 |　　　.　()
　　 |∀・）つ|;|

　　 |
　　 |
　　 | 　ﾌｯ
　　 |　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　　　＜では、ご縁がありましたらまた会いましょう。
　　 |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |　　　　
　　 |　　　　　
　　 |
　　 |
　　 |　　　. ξ
　　 |　　　　|;|
　　　　　ﾌｯ

おつかれさまです。

途中から彼が彼女に。

確かにこわい。
自分も彼・彼女が気になってもうた。ごめん。

おつです。

おっつー！　いいおー

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　怖くなった女子は、急いで逃げました。　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　




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　　　　◎||　　　　　　 ◎||　　　　　　 ◎||:::::::::::||┼／　　　　　／| ┼
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　 　 ∧＿∧
　 《（ ；・Д・)》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 《（　　　　）》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤いマントはいらんかね〜　　　＞
　 《｜ ｜　|　》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 《（_＿）＿）》

保守

age

保守

ｈ

こんにちわ僕も新しくこのスレみにきました。
前のスレや前回のスレみてましたけどぼくもAAかけますので。
これからよろしくお願いします

　┬
　　　人　　　　　　┌────────────────────┐
　　( ﾟωﾟ)　δ　 ＜　どうも初めまして、不気味と申します。　　　　　　 　 │
　 ι｀Y´っ［］　 　│初めてこのスレに書き込まさせていただきます。│
　　 |ｗｗ|　　　　　└────────────────────┘
　　（_/ヽ_）

　　　　第五拾六夜

　　　　　　　　　　「 なっちゃん 」


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└──┘　　┌────────┐. |:[l 　 　 　 　 | 　 　 　 　 l]:|　　　　　||⌒||
===========│ねえ、みんなー♪　 |　| 　 　　 　 　 |　 　 　 　 　 |　　　　　||消||
　　　　　　　　└─y-──────┘ |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　　　　　||〓||
　　　　　　　　　 ∧∧　　 　 　 　 　 　 　|　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣
￣￣￣￣￣￣ (*ﾟ∀)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∧∧￣￣∧∧￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 と|　 つ　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟワﾟ)　　（ﾟДﾟ,,)　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　　　　　　　　　/　/ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　∪　|　　⊂　 ∪
　　　　　　　　 （_/ ヽ_）　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　| 　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　・)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
┌────────────────────────┐
│友達から聞いた話なんだけどね。　　　　　　　　　　　　　　 │
│最近、なっちゃんていうお化けが流行ってるらしいんだ。　.│
└────y-───────────────────┘
　　　　∧∧
　　　 (*ﾟ∀ﾟ)

　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　 ∧∧
　　　　　　　　(　　　)　(　　,,)　(　　,,)

　 ［二二"''-、
　　　　　　　　　　　　　/ﾉﾉﾉヽ|　　　 　"''
　　　　　　　　　　　　　川;;-;ﾘ.|
　　　　　　　　　　　　　(|　y |つ
　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉ l lヽ|
　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
┌─────────────────────────────────────┐
│そのお化けは黒い服を着ていて大きな鎌を持った小さな女の子の姿をしてるんだって。　 │
│それで夜になると、この噂を聞いたひとの枕もとにやって来てバラバラにしちゃうらしいよ。│
└────y-────────────────────────────────┘
　　　　∧∧
　　　 (*ﾟ∀ﾟ)　　　　　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　　　　　　　　　　 　　　∧∧　 ∧∧
　　　　　　　　(ill 　　)　(ill　,,)　(ill　,,)

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└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　 　 |:[l 　 　 　 　 | 　 　 　 　 l]:|　　　　　||⌒||
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　│どうしよう。聞いちゃったよー│.　　　||〓||
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ♪ (,,lliﾟー)　 (（Д´il) )　＜. どうしてくれるんだゴルァ！│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　つ　　　　　 |∪ |　　 ヽ|　 　ﾉ.　　└───────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　|　　　　　　　|　　| 　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ヽ_）　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・ill　　) ｷｸｲｸﾅｲ!!

┌──────────────────────┐
　│だいじょーぶ。だいじょーぶ。助かる方法はあるから .│
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　　　　∧∧
　　　 (*ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　　　　　　　ﾊﾔｸ ｵｼｴﾃ
　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　 ∧∧
　　　　　　　　(　　　)　(　　,,)　(　　,,)　ｵｼｴﾛｺﾞﾙｧ！

　┌────────────────────────┐
　│枕もとにバナナかバナナの絵を置いておけばいいんだよ .│
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　　　　∧∧
　　　 (*ﾟ∀ﾟ)

　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　 ∧∧
　　　　　　　　(　　　)　(　　,,)　(　　,,)

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└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　 　 |:[l 　 　 　 　 | 　 　 　 　 l]:|　　　　　||⌒||
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　│よかったー。これで安心だわ│.　　　||〓||
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ♪. (； ﾟワ)　　（Дﾟ；)　＜.　どきどきしたぞゴルァ！ │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　つ　　　　　 |∪ |　　 　|　 ∪　　└──────────┘
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ヽ_）　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　・∀・) ｱﾝｼﾝｲｲ

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　　　　　　　|ﾟ￣￣￣ﾟ|　　　　　　 ｜　　 ＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿_＿＿　│★ランランルー★モナ！|
┌──┐　 ￣￣￣~' ┌──┐　|　 　 |┌───┐|┌───┐|1-A 　└──ｙ-────────────┘|
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└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　　│　　　　　　ハーイ！！　　　　　　│||⌒||
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∧∧￣￣￣￣￣∧∧￣￣∧∧￣　　　　∧＿∧ﾊ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　　　 　 (,, ﾟワ)　　 （,,ﾟД)　ﾊ･　　　　（∀｀　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　つ　　　　　 |∪ |　　 　|　 ∪　　　　 　| ［∪］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　|　　　　　　　|　　| 　　　|　　|　　　　 　 /　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ヽ_）　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ　　 　　 （___/　ヽJ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　・∀・)

↑ずれたｽﾏｿ

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　　(* ﾟワ)　＜　ただいまー！│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ｌ　　ｌ |￣|l
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l|＼＿＿＿＿/）□＿＿＼　｢| 　│そういえば、お母さんﾗﾝﾗﾝﾙｰで今日帰らないんだっけ│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　 　 |ｌ　　ｌ |￣|l
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　　　　　　　　　　　　　　　'~　＼ｌ二二二二二二二二l　　　　　　　　 　 　 　 ＼||'!ﾚ||‐ｰ‐||
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　||::::::::::|..[ニ].|.◎..|､|＿|　　　　　　　　　　あきらｳｻﾞｽﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ│
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l|＼＿＿＿＿/）□＿＿＼　｢|＼　　　　　　　　　　　　 ∧∧　⌒ヽ,　゛､､.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　　　ドナルドはね〜♪
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　　　うれしくなると、ついやっやっちゃうだ♪
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　||　　 .| === | ｏ _|､,ニ、　　　　　　　 　│　あれ？体が動かない・・・│
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│　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾚ　ﾞl。
│　　　 　 　　 　 　　お　│　　　　　　　 　　　　　　 ,l''′ , ｀ﾞﾞl、
│　　　　　　食　　 　や 　|　　　　　　　　　　　　　 　|　　 .'ｔ　 ‘i､
│　　.　　 　べ　　　 つ 　 |　　　　　　　　　　　　　　| 　　　|　　│
│　　　 　 　な　　　に　 │　　　　　　　　　　　　　lﾞ　　 ,lﾞ　　 .|
│　　　　　　さ　 　　　 　│　　　　　　　 　　　　　,lﾞ　　丿　　 .|
│　　　　　　い　 　　　　│　　　　　　 　　　　　,lﾞ　　 |　　　 ,lﾞ
│　 　　　 　　 　│　　　　　　 　　　　 ,lﾞ　　 .lﾞ　　　.lﾞ
│　よ　　　　　　　.　 　　│　　　　　　　　　　/　　 .,i´　　 .lﾞ
│　り　　　　　　　　　　　│　　　　　 　　　 ,lﾞ　　 .）　　　,lﾞ
└─────────┘　　　　　　　 _lﾞ　　 │　　 /｀
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/′　 ,/｀　　,lﾞ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,／＾　　,ィ°　　,/
　　　　　　　　　　　　　　　　　l,g　._,,r‐′　　 ,,/｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞl广゜　　　 ,／゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ''ヽ,,,,,,／゛

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　／12＼.　　　|
┌──────────────────────────┐　 |６ �� ３|　 　 |
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　 　　　○｜　 ＼ ９ ／　　　|
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　┌────────────┐
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│みなさんランランルーｼﾃｸﾚ .│
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　└──────────ｙ-─┘
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　 　　　　　 　｜　　　　∧＿∧　|
└──────────────────────────┘　 　　（∀・　 ）　|
| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ［∪］　 |
|＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /　　ノ￣￣ ＼
＼＼　　 　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （___/　ヽJ　　　 ＼
　 ＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　ハ？ｷﾓｲ　てかオカシイ
　　 　　　　　　　　∧∧　　∧∧ 　 ∧∧
　　　　　　　　　　(　　*ﾟ)　(　　*ﾟ)　(,, 　 ﾟ)　(　 　・)

　∧∧　　　　　　　　 　∧∧　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　　　　　 　　(*ﾟーﾟ)　　　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ)
　＿ (| 　 |)　　　　　　　＿ (| 　 |)　　　　　　　　 ＿ (| 　 |)　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿
＼　￣￣￣￣￣＼　　＼　￣￣￣￣￣＼　　 ＼　￣￣￣￣￣＼　　＼　(　・∀・)　　＼
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　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　みなさんに悲しいお知らせがあります。│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────────ｙ-───────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・　　　）

（８−ﾄﾞﾅﾙﾄﾞー８）(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

　　 　∧∧て　　　　　　　　∧∧そ　　　　　　　　　 ∧∧て
　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　　　　　 　　(*ﾟーﾟ)　　　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ)
　＿ (| 　 |)　　　　　　　＿ (| 　 |)　　　　　　　　 ＿ (| 　 |)　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿
＼　￣￣￣￣￣＼　　＼　￣￣￣￣￣＼　　 ＼　￣￣￣￣￣＼　　＼　(　・∀・)そ　＼
　||＼　　　　　　　　＼.　 ||＼　　　　　　　　＼ 　.||＼　　　　　　　　＼　　||＼　　　　　　　 ＼
　||＼||￣￣￣￣￣||　 　||＼||￣￣￣￣￣||　 　||＼||￣￣￣￣￣||　 　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||　 　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||　 　 　 .||　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　昨晩、モナー先生がドナ★に殺害されました。│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────────ｙ-──────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・　　　）

実はあのときモナー先生は聞いていたのです・・・・・・


============================
　　　　　　　|ﾟ￣￣￣ﾟ|　　　　　　 ｜　　(・∀・)ﾆﾔﾆﾔﾄﾞﾅです ←怖＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿_＿＿
┌──┐　 ￣￣￣~' ┌──┐　|　 　 |┌───┐|┌───┐|1-A |
│====│ 　 □ □ 　 │三三│　|　 　 |│／.／ . │|│／.／ . │|￣￣
│三三│ 　 □ □ 　 │三□│　|　 　 |│／　 ／│|│／　 ／│|　　　　　＿＿
│[][]::::│ 　 □ □ 　 └──┘　|　 　 |└───┘|└───┘|　　　　　|!┏ﾟ|
└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　 　 |:[l 　 　 　 　 | 　 　 　 　 l]:|　　　　　||⌒||
=========================　┌──────────────┐.　||消||
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　│面白い話があるんだけど、聞く？ │.　||〓||
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　└─ｙ-────────────┘ 　￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∧∧￣￣￣￣￣∧∧￣￣∧∧￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　　　　　(ﾟ　　,,)　　（Дﾟ ,,) ｷｷﾀｲ　　　　　　　　　　 　（∀｀　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　つ　　　　　 |∪ |　　 　|　 ∪　　　　　　　　　　　　　　　　|　［∪］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　|　　　　　　　|　　| 　　　|　　|　　　　　　　　　　　　　　　　｜｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ヽ_）　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ　 　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・　　　) ｷｸｲｲ!!

============================　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────┐
　　　　　　　|ﾟ￣￣￣ﾟ|　　　　　　 ｜　　 ＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿_＿＿　│★ランランルー★モナ！|
┌──┐　 ￣￣￣~' ┌──┐　|　 　 |┌───┐|┌───┐|1-A 　└──ｙ-────────────┘|
│====│ 　 □ □ 　 │三三│　|　 　 |│／.／ . │|│／.／ . │|￣￣
│三三│ 　 □ □ 　 │三□│　|　 　 |│／　 ／│|│／　 ／│|　　　　　＿＿
│[][]::::│ 　 □ □ 　 └──┘　|　　┌─────────────┐|!┏ﾟ|
└──┘　　　　　　l三三!　　　　 |　　│　　　　　　ハーイ！！　　　　　　│||⌒||
============================:　 └─y──y─y────y───┘||消||
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　　　　　||〓||
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｴ・・・　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　　　　　 ￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∧∧￣￣￣￣￣∧∧￣￣∧∧￣　ｷﾓ　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　　　 　 (,, ﾟワ)　　 （,,ﾟД)　ﾊ･･･　　　　（∀｀　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　つ　　　　　 |∪ |　　 　|　 ∪　　　　 　| ［∪］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　|　　　　　　　|　　| 　　　|　　|　　　　 　 /　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_/ヽ_）　　　　　　し｀Ｊ　　 　し｀Ｊ　　 　　 （___/　ヽJ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　・

そして・・・・・・・・・・

　　　┬
　　　人　ﾌｯ
　　( ﾟ ３ﾟ)=ξ
　 ι｀Y´っ［］
　　 |ｗｗ|
　　（_/ヽ_）

　　　┬
　　　人　　　　　　┌──────────────────────┐
　　( ﾟωﾟ)　ξ　 ＜　話はこれでおしまいです。これを見た人はバナナか　│
　 ι｀Y´っ［］　 　│バナナの絵を枕もとに置くことをおすすめします。　　 │
　　 |ｗｗ|　　　　　└──────────────────────┘感想クレ
注意・実際の話はこんなのでわありませんドナルドなどでません
恐怖を紛らわすための約でした・・

GJ＆乙
さっちゃんがなっちゃんｗ

ごめん下げ忘れたまじめにすまそ

スマソだった

職人気取りたいならテンプレくらい読んでくれ

過去に同じやつがあった気がするが頑張れ。

ろくな感想がないま、いっか感想ありです

３４６どうゆう意味？

ズレはげしいな

う〜ん初めだからしょうがないけどまあｶﾞﾝﾊﾞﾚﾔ
ドナルドはよかったぜ★

自分で初めだからしょうがないとか言うな

自演ｗｗ

>>351
(^o^)つ教育･総合

(゜∀。)ﾜﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ自分がんばれ

よく見たらこいつ名前欄にデフォルト名無しをわざわざコピペしとるぞ
お前２ｃｈに書き込むの初めてか？力抜けよ

そういう芸風なんだよ
もうほっとけ

自演乙ｗ

ほっとこ

ﾌｧｰねむ

職人へったな。

ここのスレ事態知られてないんじゃﾝ？

もうお前はしゃべんな

目欄ｓｄと同一人物だろこいつ
ガキ装った荒らし

確かに職人すくない(´・ω:;.:...

職人がいなくなってく＝過疎スレ化現象が…

会話スレになってしまう

勝手に腹話術やってろ

AA簡単なのしか掛けない

>>362半年ROMれ

>>370
おまえがな

お子様ランチ

どう様子を見ても消防じゃないのは明らかだし大方スレ潰しの一種だろうからこれ以上エサやるなよ
過疎スレだからその心配もなさそうではあるが

もうどうでもいい

保守

264646

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─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ────―─‐──‐
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / 　　 /─―/ヽ────―─‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　1 ‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
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─────‐||────────‐──────────────────────
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──────（＿）─､────────‐─────────-　（ ヽ　　　　　　 （； ´Д｀）　　　　　　 ノ ）
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─────−──ヽ　　 ￣ `ヽ　|─────‐───────‐─────　|　　＼ ＼/ /　　|
──―──────＼　 　`ー'ヽ, -'⌒＼─‐────────────　　　|___＿＼　/___＿|　←>>370
―─‐─―─―──‐ 　|　 　　, 　　　 _/⌒──────────────　　＿＿＿　 　　＿
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─────‐∧ ∧,〜　／　 ／　 ）　 `ヽ､ ──────────‐────　　|　　 / / 　＼＿＿__
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──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'>＿＿ノ ─────────────　　　/　／ 　　　　　　/　／
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/.__）──） ）──‐────────‐─　　　 / ／　　　　　　__/／
─────‐ /（　ノ　ヽ､∧ ∧,〜──(__ノ ───‐───‐────−　　／／　　　　　　 （　/
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　(ﾟДﾟ,,)⌒￣`ヽ､ ────────────　　／／　　　　　　　　 ）/
───‐‐／`　―＼＿＿（　　ｰ＼　　＿」＿,∠⌒`ヽ──────　　__／／　　　　　　　　　 し′
───／───―‐/＿_〉＼　　　､ ( ﾉ　､ー'⌒`　　＼──‐─　　　　（　/
──／──‐──────＼　(＿ﾉ　　　）　＿,-―＿＼‐──　　　　） /
─／────────−──／'`　 　 く　＼───────　　　し′
────────────／ /､　　　　 >　　￣＞‐───‐───
───────────≠　 /　＼＿／〉─く__ﾉ──────────
──────────≠　　 /──(＿／─────‐──────────
─────────∠＿＿ ノ―────────────────‐──────
────────‐───────────−────────────―─‐── ──

暗・剣・殺・三連！！
まあ普通は>>1に宛てて使われるんだけどね・・・

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　　　　 　 ▀〓▀▀

>>379
(　＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗωαγατα...φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ

何だこれ

オカルト・・・・？

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　　　　▃▀　　　:　:　　　.　　 .　:　: .:░:░:▓▄
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　　　　 　 ▀〓▀▀

∧キ∧
(・∀・)＜はじめまして、木々色です。
と　　つ
｜、｜〜
　しＵ

　　　(　´∀｀）ローカルルール（ﾟДﾟ　）
　　　
　　　コレが守れない人は荒らしです
　　
　　○sage進行（厳守）メール欄に半角でsageと書き込むだけです
　　○マターリ（厳守）皆さん仲良く
　　○荒らしに反応しない
　　○作品に関する会話以外の雑談は控える（作品を書き込むスペースが減ります）

∧キ∧
(・∀・;)＜私の友達のお話を・・・・・・。
と　　つ
｜、｜〜
　しＵ

　ドンドン・・・・・・　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　＿ ┌‐┐_　 　 　 |　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||￣￣￣￣￣￣|　 　 　|＼ └‐┘ ＼ 　　 |　　| ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　 　　　.|　 　 　|　|￣￣￣￣| 　 　|　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ||ヽ∧＿∧
　　|　|￣￣￣￣| 　　 |　　|　　| （´∀`；）＜なんだ？
　　　　　　　　　　　　　　　　 |,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒`ヽ､　.|　|￣￣￣￣|　　　＼､.|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ノ　 　⌒　 　⌒　 ﾞ:、＼|￣￣￣￣|　 　　　＼.､ ﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| ￣￣￣￣~＼ 　 　 　.＼.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,ﾉ|｣　/ ‐――――|｣　

作ってから載せてくれ　それとsageろ

ズレあるけどきにしないでね




合宿の話でした。仮名・ｍさんが体験した話です。

1拍目の夜で寝ていると変な音が聞こえてくるそうです。

ドンドン・・・・・
　　　　∧＿∧
　　　(´∀`　;）＜誰?誰なのさ?
(´^"´｀ヾ'~~'´)　 　 　　　　　　　　　　　　　　

388＞わかりました。続きはまたつくります・・・・・。
中途半端ですまないです。

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∧キ∧　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 （・∀・；） <はじめまして、386の木々色（きぎいろ）です。
　　宜と　　と）　 |今度こそとは、できたつもりです。
　　　 （＿（＿つ｜怖くないと思いますけど一応ね…。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜奇妙な音〜


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これは友達が実際にあった話です。ｽﾞﾚｽｲﾏｾﾝ･･･｡



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それは、合宿の1日目の夜でした。
仮名・Mちゃんは、2階の寝室で寝ていました。夜中だったとおもいます。
そのとき・・・・・・。

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
　　　　　　　　　　　 　｜誰？　　誰なの!!!？　｜
　　　　　　　　　　　　　ヽ＿_　 ＿_＿＿＿＿__／
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|
　　､、
　　　　　; ｀`'‐-､,,,:'''"'"''''' ､
　　　　　ヽ　 . ／ 　 　 　 | ｀''､ ,,,,-‐''''""ﾞﾞﾞﾞ""'''ｰ
　　　　　 .ゝ /　　　　　　｜　　｀;'
　　､---‐'　　　　　 ＼　　｜＿＿　;'　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 　　　：：
　　 ヽ　　　　 υ　　　 　 　 　 ;'　　
　　　 ＼　　　 　 　 　 　　　　;'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 ｀'､　　　　　 　u　 　 ;'
　　　　　　ﾞ'､　　　　　　　　 ;'
　　　　　　　 ﾞ`''ｰ----ｰ'｀-;'
　　　　　　　　　　　　　　　;'、,,,,＿_,,､,,,,,,__,,､,,,,,,,,,,

Ｍちゃんが、奇妙な音を聞いたみたいです。ドアからドンドン・・・・・って。

おもいきって誰なのか聞いてみても返事がないままで、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ・・・・・・って音だけ。
先生でも友達でもないらしいです。

怖くなって、一緒の部屋の友達を呼んでみました。寝ていて、聞こえないみたいです。

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　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　::::::::::::::::::　,,､ 　 　 　 ,,、　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　::::::::::::　/　ヽ＿＿/　ヽ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ドンドンドンドン　　　　::::::　ﾉ　　　　 　　　 ヽ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　ドンドンドン　　　　::::　i　　 ／　　　　＼ ι l　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ドンドンドン　　　　　　　 :::　l　 　 　 　 　 υ l　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
･････　　　　　　　　　　　::::: ヽ '''　つ　'''　 ノ　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　 ::::　,"　 　 　 　 `i　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　 　　 　　 　 ,,i,　,-,,ー''''''''`ヽ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　 　/'ヽ,,＿)　　:::::::::ヽ　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 　 　 ノ''　　　　　:::::::::::::: ヽ　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 　 　,,ノ　　　　　:::::::::::::::::::: ｿ　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|　　●〇ちゃん！◆★ちゃん！
　　　　　　　　　　　　　|　　■▼ちゃん！○◆ちゃん！
　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

そのあとは、よく知りませんけどちゃんと元気ですよ。けどほかにも被害がありました。
女の子の声が聞こえたとか、不意に何かが触ったようなとか、洗面所で鏡に手が映ってたとか。

私の身近な怖い話です。

∧キ∧　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　,（・∀・；） <どうでした？
(;;)と　　と）　　私は怖くても皆さんはどうであれ
l_l　 （＿（＿つ｜怖い話ですね。
　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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:::::::::::::::ﾌｯ･･･:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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(・ω・｀)乙　 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね！

ＡＡＥ　ttp://aaesp.at.infoseek.co.jp/

ギコペ（ミラー）　ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5173/

モナペ　ＡＡＥの下のほう



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マジで使ってくれ　頼むから

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　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜さてさて、また会いましたね。
　　 |とノ;;;)　 |今回は「警備員」についての話を致します。
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　　 |　ﾋｮｺ　()
　　 |∀・）つ|;|

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　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜警備員の方は、夜巡回して怖い体験をした人もいるのでしょうか。
　　 |とノ;;;)　 |今回はそのような人の話をします。
　　 |　　 　　 |
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　　 |　　　.　()
　　 |∀・）つ|;|

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　　　　　　　　　　　　　　　 　五拾七話

　　　　　　　　　　　　　あの人はいいんだ・・・

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　警備の初日、彼は先輩についてビル内を案内されていた。

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　　　　　　　　　　　 　（　　∀ ）　　　　　（　・∀・）
　　　　　　　　　　　 　（　　　　）　　 　 　（　　　　つ
　　　　　　　　　　　　　人　　Ｙ　　　　 　 人　　Ｙ
　　　　　　　　　　　　 （__（_＿）　　　　　（__（_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　　　…この時間になるとフロアには誰もいなくなる。
　　　　　　　　　　　　　　　チェックするドアはこことここ。

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　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　 　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　 　（　　∀ ）　　　　　（・∀・　）
　　　　　　　　　　　 　（　　　　）　　　　 と　　　　）
　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　 .　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　.　　　 （_＿）＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 時間はこれこれ。
　　　　　　　　　　　　　　誰か不審な人物を見かけたら決して
　　　　　　　　　　　　　　 　一人では追いかけないように。

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　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　 　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　 　（.|i　∀ ）　　　　　（・∀・；.）
　　　　　　　　　　　 　（　　　　）　　　　 と　　　　）
　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　 .　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　.　　　 （_＿）＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　　 　　　　　　　必ず他のフロアの警備員を呼びよせて…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫か？
　　　　　　　　　　　　　　　明日からは一人で巡るんだからな。

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼はうなづいた。

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　　　　　　 　（.|i　∀ ）　　　　　（・∀・；.）
　　　　　　　　　　　 　（　　　　）　　　　 と　　　　）
　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　 .　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　.　　　 （_＿）＿）
　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　　　　・・・分かりました。

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　　　　　　　　　　　 　（　　 ∀）　　　　　（・∀・；.）
　　　　　　　　　　　 　（　　　　）　　　 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　 .　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　.　　　 （_＿）＿）
　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　…でも先輩、さっきこのフロアはもう誰も居ないって言いましたよね。
　　　　　　　　　　　　でもあそこ…。
　　　　　　あの壁の所に男の人が立っていますよ。

　　　　　　　　│ 　 │:　　　│┃　 　 　 　 　 │ 　 　 　 　　 ┃ 　 　 　 　 　│ 　 　 　　 　 ┃
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　　　　　　　　　＼_ │:::　　　|
　　　　　　　　　　 ＼|＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　 　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　 　（　　 ∀）　　　　　（　　 ；・）ミ
　　　　　　　　　　　 　（　　　　つ　　. 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　 .　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　.　　　 （_＿）＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何だって！どこだ！
　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　 彼は薄暗がりになっているエスカレーター脇の壁を指さした。

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ＿|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;;;;ヽフ;;;ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;|

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　 壁の隅に、ぼうっと男が立ってこちらを笑っている。

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ＿|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　|i|Ｏ　　Ｏi|i |
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽフ　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　/ 　〈Ｖ〉　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　|　｜　　｜　|

　　　　　　　　　　　「…ああ、あ・あの人…。」

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　 先輩警備員はチラリッと無関心な視線を投げ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その場を足速に離れながら言った。

　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…あの人はいいんだ…。」

　　　　　　　　　聞いてみると、あの人は先輩の友人で、一週間前にこのフロアで自殺したようです。

　　 |
　　 |
　　 |
　　 |＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |・∀;;;）＜自殺した人の霊がビルのフロアにいるのは
　　 |とノ;;;)　 |怖いと思います。
　　 |　　 　　 |
　　 |　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |
　　 |
　　 |　　　.　()
　　 |∀・）つ|;|

　　 |
　　 |
　　 |
　　 |　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　　　 ＜それではご縁がありましたらまた会いましょう。
　　 |　　　 　 |あなたの後ろにも霊が・・・
　　 |　　 　　 |
　　 |　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |
　　 |
　　 |　　　. ξ
　　 |　　　　|;|

乙

(・ω・｀)乙

⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃
　　０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　第弐十話　さっちゃん

　　　　　　　　　　とある有名な歌の話です。
　　　　　　　　　　一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
　　　　　　　　　　今回は童謡の裏側に秘められたお話――

　　　　　　　　　　∧∧　ｵﾊｺﾊ
　　　　　　　　　θ-∀)¶　｢ｴｷｾﾝﾄﾘｯｸ少年ﾎﾞｰｲのﾃｰﾏ｣
　　　　　　　　　　O　l ]O　ﾅﾉｻ〜♪
　　　　　　　　 　く__,ｲゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　(A`；)　…ｴｪｰ
　　　　　　　　　　し´､,!　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ( ﾍﾍ

　　⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃
　　０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂

b

摺醴����霾醴髏蠶蠶鸛躔か　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌�偵A�u�r�u山∴　 　 　 　 　　ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾�ｦ露繍蠶髏騾臥猶鬱�h　 ご笵此∴　 　 　 　 ∃�f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴　 �f蠶蠶蠢レ　 　 　　∴�f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶 　
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂　 ベ状抃　 傭蠶蠶髏厂　 　 　　.ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　
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加罐讒蠶蠶欟厂　 　 　 　 ヘ　 　 　 　 　 　 　 ∴�f醴醴蠶甑欄鬮°�f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　　
溷霾醴蠶蠶勸　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　　　
醴蠶蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇��體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　　　
蠶蠶蠶蠶欟　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 �f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　　　　　　
蠶蠶蠶蠶歉　 　 　 　 　 　 　 　 　 澁畄＿迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶 　　　　　　　
蠶蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 　　コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶 　　　　　　
蠶蠶蠶鬮か　 　 　 　 　 　 　 　 .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介�f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶 　　　　　　
蠶蠶髏鬮シ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶 　　　　　　
蠶蠶醴勸　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 ＿山辷ム�f蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶�a　 　 　 　 　 　 �f躍蠶蠶�J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴　 　 　 　 　 �f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ　 　 　 　 　 禰蠶蠶蠢螽螽蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ　 　 　 　 　 ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶�a　 　 　 　 　 　 　 　 ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診　 　 　 　 　 　 ベ沿�u旦以迢�u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠢此　 　 　 　 　 　 ∴⊇以�f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶�ﾙ∠∴　 .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当�u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶

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＞メアド欄［wsasa]
そろそろ黙れ

オカルトじゃねえ

427

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　　　　　　 　 　＼ﾌﾉﾘﾊﾘﾙ
　　　　　　　　　　ｲ从ﾟヮﾟﾉi
　　　　　　 　─┬=====┬─┬─┬
　　 　　 　 　 ヽ┴-----┴ 、/＿ / .　　　 ,,.;::''''::;:,,,　　　　　　　　　　　　rO ;: ；　＝O
　　　　 　 　 ==||：|：　　：|：　「r-┴──ｏ ″ 　　　 ｀,;;,,...　　　　　　　Ω　・,'　;*;∵; ζ。;:,.
　　_________＿__ |：|：＿_ ：|：　||--┬┘￣ 　´'::;;;;::｡''"´　　　　　　　　　　∵~'ハ∴∵；:;
　 |ミ/／/　　 ／　　　~~|ﾐ|丘百~((==_＿＿ 　　　ﾊﾞｺﾞｰﾝ　　　　　　 　　　彡ﾘ∴ω。;,;。∵
　└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤　　　　　　　　　　　　 　'.:; *,,,,: ;・∵:;ﾟ　
　　（（◎）~~~O~~~~~O~~（◎））三）──）三）；　　　　　　　　　　　　　　 （ つ　つ　"
　 　ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ﾉ──ノ三ﾉ;*;∵

ホシュ

保守

涼しくなるはなし〜

　　hage　　　　 　　 ┌────────一一一一一
　　( ﾟωﾟ)　δ　 ＜　新人のhageです新米なのでｽﾞﾚ勘弁
　 ι｀Y´っ［］　 　└────────
　　( つと)

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　　　　第五拾八夜
　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　「 はぁ〜い 」

子どもの頃の話。

子どもの頃、僕は２階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; (;;ヾ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,,;;ゞ;;. ヾ;;;,. ;;;;). . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ;;;; ヾ;;( ;;;:::;;;ﾐ;;;;ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(;;;; ﾐ:;;;;ゞ;;;;(;;;;;;ﾐ;;; ;)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(;;;;; ゞ;;;;;;( ::;;::;;ﾐ;;;;;;;ゞ;;;ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(;;;; ヾ;;;;; ::(;;;;; 〃;;;;ゞ;;;ﾐ
　""　　""~　　　　　""　　 """　　""~　　 　"''　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
"　　　　''"''　　　　""''　　　　""'　 (;;;;;〃;;;;ヽゝ), |:,　　　　　　,:　　　　' :　　　　　　;　　　　　.　:
　""　　　　''"~"　　　　""　　,　(;;;;ﾐ:;;;;;;;;'')）;;;;ヾ;;::|　　　　'　　　　　　　　　　,　　　　　　　　.　:
　　　''""''　　　""''　　　　""　,（;;;ゞ;;;;;'';;ゝ);;;;ゞ;;;: |　:　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　:
""　　""~　　 　 　""　　 " 　　ヽ;;;ゝ;;;;'ヾ;;; （::;ゝ;;|　,:　　　　' :　　　　　　;　　　　　.　:
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ♪￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　'　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　:　(∀ﾟﾉｼ　　　　　　　　　　　　　　　'.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ii ii l_|
　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　 　　　　'　　(_ヽ_)　　　　　　;　　　　　　　　　　　　　　　　.　:
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╂╂╂╂╂╂|;;::,＿i;;::,＿| 　 　 　 　 　| 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 |＿,::;;i＿,::;;|╂╂╂╂╂╂╂╂╂
┃┃┃┃┃┃|＿i;;::,＿i;;::| 　 　 　 　 　| 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 |::;;i＿,::;;i＿|┃┃┃┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃|;;::,＿i;;::,＿|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿_|＿,::;;i＿,::;;|┃┃┃┃┃┃┃┃┃
┸┸┸┸┸┸|＿i;;::,＿i;;::|　　　"" 　 '""~　　　 　 ""　　　"""'　 |::;;i＿,::;;i＿|┸┸┸┸┸┸┸┸┸
　.　　 　　　　　|;;::,＿i;;::,＿|　　"　　 　 ''"''　""'' 　 　 　 　　""'　　|＿,::;;i＿,::;;|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　<<ヽ　　　〜♪
　 　γ''γηﾟ)
　 　/___// ﾉっ
　　　　 (/　

もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、２階へあがる。
でも、いつもと声が違う少し低い感じでした。

　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　／
　　　　 　　 　 ＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　 　 ＼___＿_＿___／
　　　　　 　 　 　 　 |　 　　　 　|
　　　　 　 　 　 はぁ〜い＞ 　 |
　　　　　 　 　 　 　 |　 　　　 　|
　　　　　 　 　 　 　 |_____________|
　　　　　　　 　 　 ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
　　　　　　 　 　 ;≡≡≡≡≡≡_
　　　　　 　 　 ,;三三三三三三三､
　　 　 　 　 　;三三三三三三三三;_
　 　 　 　 　,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､
　 　 　 　 ,ニニニニニニニニニニニ､　
　　　 　 ,─‐─〈 〈ヽ 　　┌──────
　　　 ,,二二二γ'''fiﾟ)) ＜　おかあさ〜ん
　 　 |　　　　　 i____ii´　　└──────
:.　／￣￣￣￣(_/_)￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ､

階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと近づいていく。
　　　　┌───────
　　　　│おかあさ〜ん
　　　　└───ｙ───
＜はぁ〜い
　　　　　　　 　　// >
　　　 　 　 　 　(ワﾟ )-､
　　　　　　　 　　i iiヽ)_l
　　　　　　　　　 (_/_)

そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる〜？」明るい声で僕を呼んでいる。いつもの声でした

　　　　　　 　　<ヽヽ
　　　 　 　 　　 ( ﾟワ)Σ
　　　　　　　 　　i iiヽ)_l
　　　　　　　　　 (_/_)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　しゅんすけ、帰ってる〜？ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣|　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　　 　　　　　 　 　 　　　￣|　　　　　　　　　　　　　がちゃ

そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。 奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
　 ＼　　　　　　 　　 　／
　　　＼＿＿＿＿__／
　　　　| 　| 　 　 　 |
　　　　| 　|｡ｷｷｷ 　|
　　　　| 　| 　 　 　 |
　　　　|＿|＿＿＿_|
　　　 /　　　　　　　ヽ
　　　/　　　　　　　　　ヽ
　　 /　　　　　　　 / 〉〉　ヽ
　　/　　　　　　　(ﾟfi'''ヽ 　　ヽ
　 /　　　　　　　　(ii____| 　　　ヽ
　/　　　　　　　　　(_/_)　　　　　ヽ

　
　　hage　　　　　　┌─────────────────────────|
　　( ＾ω)　ξ　 ＜　あれは何だったんでしょう？知らないほうが良いでしょう|
　 ι｀Y´っ［］　 　└─────────────────────────
　　( つと)　　 　　 次回は助手を紹介（1名

440と441の間にこれ入ります、ごめんなさい。

それは、こっちを見ているなにかだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 　; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ;　　　　　 　 　　|
　　　　　　　　　　 　　　　　; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ;　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　,, -‐''i"""''i‐- ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, -‐i''"""i''‐- ,,. 　 　 　 |
.　　　　　 　　....:::::::::l　　l　●　l　　l＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l　　l　●　l　　l:::::::::..... 　|
　　　　　　　　　　　　"''‐---‐''"~~￣　;;　　　;;　￣~~"''‐---‐''" 　 　 　 　.|
　　　　　　　 　　　　　　; ; ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;　:::　 　 ::::　;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ;　 　 　 　 |
　　　　　　 　　　　　　　　; ; ; ; ; 　　;;;;::::　　 　 ::::;;;;　　; ; ; ; ; ; ; ; 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　;;;;::::　　　　::::;;;;;;;　　　　　　　 　 　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;; 　,,,,;;;;;;;,,,　　;;;;;;　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　;;;;●;;;;;;;;;●;;;;　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　; ; ; ; ; ; ; ;　 　　　 　 　 　 　　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　）　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　,, -‐''"~"''"~''"''‐- ,,　　 　 　　　　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~''"''‐- ,,...,, -‐''"~　　　　 　 　　　　

不気味さんのを少し改良したきゃらだった

それと不気味さんキャラ少しわけてもらいました。

それと不気味さんキャラ少しわけてもらいました。

見てらんない

おつこれからもがんばれ

hageなのに名前欄がahgeなのは何故

まちがい？
ﾄﾞﾝﾏｲ

　　　　　　　 　 　▂▃▬━〓━▃‮‗
　　　　　　▃〓▀: :　　.　　　 　. : .:░▓▂
　　　　▃▀　　　:　:　　　.　　 .　:　: .:░:░:▓▄
　　 ◢▀　　.　　　: :　.　　.　: :░ .:░ ░:░░░▓▓
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　 ▓░:: . :░.:░░:░ ░:.:░ ░:░░░░▓░▓░▓█▋
　▓░░:: :　.　 .:: :　.: :░.░:░░░▓▓░▓░▓▓█▉
▐.: ::▂▲◣░: .　. ::░▂　　.:░: :░░▓░░░▓▓▓█▋
┃▅██▓▅: .░▇▓█▇▅▂░░▓░▓░▓▓█▓▋
◥▋▀▓██▋░▓██▓██▓▅░░▆▓░▓▓▓██
◢　▲▓▀ ◢▓▋┃░▀■██▓▉ .:░▓▓▓▓█▓█
▍ 　 .:░ ▓▀█　:: :　━▀■▀　. .:░〓░▓▓█
░▒::　◥█▲░:░▓▄░░::.　::░▓░▓▆▀■
　 ▼▓:: .:▼◆:.▓:░▓▓▀░:░.▂▅■▀▓▐
　 　┃░.:░▓░:░.::▓::▓░▂▄▆██▼▓▓
　　▐░: .:░:.░::░:░▓▀██▋░▀░▓▓
　　 ◢┃▍ ▎▄　▎◆ ▆▼██▓░▓▓▓┃
　 　 ▀■◆◆■◆▼■▀ :░░▓░▓▓　　　　　ぐふふ
　　┃▍◥ ▼ ▎◢▎▲ ▀ ::░░▓░▓▓┃
　 　▓░▓░:░:░:: : .::░░:: :░.::▆▀
　　 ┃░▓░░░░:░:░: .▃▀
　　　▀▂░:░:.: . ▂▄〓▀
　　　　 　 ▀〓▀▀

この頭蓋骨の上の方に見える目みたいなの何？

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;; ;;;;;;;;;;　;;;;　　　 ∧_∧ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;　;;;;;;;　;;;;　　　 （∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;　　　 @m　　 ）そうか!!前から見てたのは服とかを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;　 　　　 | 　| 　|見間違えただけだったんだﾅｿﾞﾊﾄﾍﾞﾃｽｹﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (＿(＿)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ﾌｸﾆﾑｶｯﾃﾜﾗｳﾔｼ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　|￣￣￣|＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 　|＿＿＿|／　 ／l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l￣￣￣￣￣￣￣￣l|

　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'"'ヽ
　　（　このスレはオカルトぽい話・恐い話などを　 ）
　 　 ）　ＡＡのストーリーで描いてみるスレです　 （
　　（　　　　このスレを見たり読んだりして　　　　　)
　 　 ）　　体調を壊されたり呪われたりしても　　 （
　　（　　　当作品とはなんら関係ないからな　 　　）
　 　 ）　　　あっ、そうそう、なんだ知ってるとか　 （
　　（　　聞いたことがあっても黙っててくれよな　　）
　　 丶〜'⌒'〜'⌒'|ノ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒''〜'⌒〜'´

　　　　　　　　　　人,,,人
　　　　　　　　 ［（　・∀・）う━・~~
　　　　　　　　　|（　　： 　ﾉ´
　　　　　　　　　| （　⌒ヽ| 　　∧∧
　　　　　　　　　￣,)ノ ｀J 　　(ﾟωﾟ=)ｲｮｩﾉｱｼｶﾞﾊﾟｦｰｱｯﾌﾟｼﾀﾖｳ
　　　　　　　　　　＿||＿ 　　 (×　 )
　　　　　　　　　　::::::::::::::: 　　 (_/ヽ_)

だいぶ前から>>1のAAを延々とコピペしてる奴って何なの？

　hage　　　　 　　 ┌────────一一一一一
　　( ﾟωﾟ)　δ　 ＜　新人のhageです助手紹介ー
　 ι｀Y´っ［］　 　└────────
　　( つと)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　　　第五拾八夜
　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　「 はぁ〜い 」

　hage　　　　 　　 ┌────────一一一一一
　　( ﾟωﾟ)　δ　 ＜　新人のhageです助手紹介ﾑｷﾑｷ君です
　 ι｀Y´っ［］　 　└────────
　　( つと)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　　　第五拾九夜 　　　　　　↑のﾐｽ
　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　厨房

　　　　　　　　　　　　　　　,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　i､　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　,．
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　,/｀
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 .|　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　"　　　　　　　　 "

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾（*・∀・*）^） ﾑｷﾑｷ君でーす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｜　　 ｜　　　　　　　　　　_.
　　　　　　　　　　　--､,,,,,,,,,,,,_　　　　 　 　し´^｀J　　　　　　_,,,,―''''"｀
　　　　　　　　　　　　　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　 '''"｀

ネットを始めたばかりの友人が、｢おもしろいサイトや掲示板があったら教えてくれ。｣
と、しきりに言うので試しに２ちゃんねるを教えてみた。


　　　　　　　　　　　ヽ　|　/
　　　　　　　　　　　∧＿∧　　∧＿∧
　　　　　　　　　　 （　*・∀）　（Д｀；　）
　　　　　　　　　　 （,,　 　 つ　（　　　,ﾄ）
　　　　　 　　　　　 │ ││　 ｜ |　｜
　　　　　　　　　　　(,,　ﾉi,,_) 　 （,, |　,,,）

すると、次の日学校に来た時には彼は立派な電波持ちの厨房になっていたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　i､　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　,．
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　,/｀
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 .|　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　"　　　　　　　　 "

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾（*・∀・*）^）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｜　　 ｜　　　　　　　　　　_.
　　　　　　　　　　　--､,,,,,,,,,,,,_　　　　 　 　し´^｀J　　　　　　_,,,,―''''"｀

教室に入り、席に着くなり 「さあ！マターリしようか！！｣と大声で言い。



　 　 　 　　 ∧＿∧　　　 　 　 　 　 　
　　∧∧　 XﾉハﾍﾊX 　　∧ﾍ　 　　 　　 ∧＿∧
　　( *ﾟ∀),つ)ー^；ヾl　　(ー^*)　　 　 　 （　 ・∀）
　　(ｲ　 ｲ　_（_つ_と_）i!＿し,　ﾄ〉　 　 　 ((（,,　　　）　 ＿_i￣￣i＿_
　 　 |　 , |||二二二二二|| i　ﾉ　　　　　((　ヽ ソ /　 ||二二二二二||
　　　i_(,ﾉ. || （^ノ ヽ^ ）　||_|/　　　　　(( 　 （,,　ﾉ,,）　||　 ||￣￣||　 ||



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　　│　　ﾉ
　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　│　ソ
　 ∧∧　 XﾉハﾍﾊX 　 ∧ﾍ　 　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　 ( *ﾟ∀)　ｌﾟﾉ；ﾟдﾟ）　 ( ﾟдﾟ )　　　　　　　　　　　　　　（ ・∀・*）
　 (ｲ　 i)　_（_つ_と_）＿し,　ﾄ〉　　　　　　　　　　　　　　と,　　 ,つ
　　|　, | ||二二二二二|| i ,ﾉ　　　　　　 　　　　 　 　 ||二二二二二||
　　i_(,ﾉ. || （^ノ ヽ^ ）　||_|/　　　　　　　　　　　　　 　||　（＿）（＿） ||

他の友人と話してる時も例の友人が割り込んできて
｢その話はsageで！｣ ｢オマエモナー！｣ ｢糞スレは終了！｣
など嬉しそうに覚えたての用語を連発しています。

　　　　　　　　　　 　　　　　|　　　　　 　　　　　　　 ﾉ
　　　　ヽ　　　　　　 　　　　l　　　　　　　　　　　　/
　　　　 　ヽ　　 　 　　 ,+'"’｀'*,　　　　　　　　 ｷ
　　　　　　 ∧∧　　　" ∧,ﾍ　 " 　 　 ∧＿∧ ﾒ
　　　 　　 (,, ^Д)　　　(^Д^,,)n　　　 （∀｀ 　,,）
　　　　　　(i,,　　つ　　と 　　 ﾉ　　　　（つと 　） ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （∀・ 　 ）



　　　　　　 ∧∧　 　 　∧,ﾍ　 　 　 　 ∧＿∧
　　　 　　 (,, ﾟд)　　　(,, ^д)n　　 　 （,, ´Д｀）　 ヽ　|　/
　　　　　　(i,,　 i) 　 　と 　　 ﾉ　 　　　（つと 　） 　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（^（∀・*　ﾉ＾)

下校の時なんて歩いてきた小学生を呼び止めて
｢ドキュソって知ってる？ 元は目撃ドキュンの・・・｣ などと話していました。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　 ﾍそﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　(,,´д｀)
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　( J　J)
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　 (,,ﾉi,,)
　　　　∧＿,ﾍ　　　∧＿∧ /
　　　 （д｀　,,）　　（,,　・Д）ヽ


　　　　　　　　　　　ヽ　|　/
　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　（^ヽ,, *・∀）　 　 ﾍそﾍ っ
　　　　　　　　　　｀)　　　　つ(^ヽ(д｀；) っ
　　　　∧＿∧　 （,,　 ,　（´　　｀ 〉　　つ
　　　 （,, #´Д）　 〈,,_）ヽ,,） 　　 (,,_ﾉ｀ヽ,,)
　　　 （,,　　 つ

ある日、私が ｢２ちゃんねる用語連発するなよ！｣ と言うと
｢うるせぇドキュソ！あぼーんするぞ！｣
と、訳のわからない事を言い、彼とまともな会話が出来ません。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　　　 　　　　 ∧＿∧
　　　　　 ヾ　 　 〉　　/ 　　 （・∀・# ）彡
　　　　　　 ヽ　 〈　　ﾉ　　　 （,,　　つつ
　　　　 　　　 ∧＿∧ 　　 　 〉　ﾉ　〉
　　　　　　/ （　 #´Дﾉ＾）ヾ （,,　）　）


　　　　　 　　 　　　ヾ　 　 〈　 　 ﾉ"
　　　　　　　　　　　　ヽ　　 〉　 /
　　　　　　　　　　　　　ゝ　〈　 /
　　　　　　　　　　　　ヽ　∧＿∧　ノ
　　　　　　　　　　　》 （^ヽ゜'皿ﾟ'ﾉ^） 《
　　　　　　　　　　　　　 ＾）　　　ﾉ｀
　　　　　　　　　　　　　　〉　ﾊ　〉
　　　　　　　　∧＿∧　（,,　）　 ）
　　　　　　　 （ lli ´Д）

ある日を境に、彼は学校に来なくなりました。


　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（,, 　´д）　　 　　　　　 　　　 ＿_i￣￣i＿_
　　　　　　（,,　　　 ）　 　　　　　　　 　　||二二二二二||
　　　　　　│ │ │　　　　　　　　　　　||　 ||￣￣||　 ||
　　 　　　 （,,_ノヽ_,,）

噂では、部屋にずっと引き篭もって２ちゃんねるをしているそうです。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:..::::::::::.:...:::::::..:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.∧＿∧ ＿＿:_:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:.（:::::::::∀）｢￣｣l| |:.:.::.::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:..￣l:l￣'J::.:.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.::ﾟ´:::｀ﾟ.:.:.:.::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　hage　　 　　 ┌────────一一一一一
　　( ﾟωﾟ)　δ　 ＜　彼はその後どうなった・・・・・・
　 ι｀Y´っ［］　 　└────────
　　( つと) 　　　　　　　　　　　助手→(　'A`)ﾃﾞｼｮｳﾈ・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　hage　　 　　 ┌────────一一一一一
　　( ﾟωﾟ)∬　ｼﾞｼﾞ･　 ＜お、お粗末さまでした・・・・
　
　 ι｀Y´っ［］　 　└────────
　　( つと) 　　　

なんといって良いやら．．．
とにかくオカルトじゃないな

話も全部コピペか。
自分で作る努力しろよ。

いえてますな

>>469
まとめサイト見て来い
文章の話をAA化してるものもしっかり載ってる

それとこれとは話が別じゃないか？

hageも不気味なも同一人物だろ

ＡＡも全部コピペなのに
それに気づかない奴ってなんなの？死ぬの？

自作自演でいいのかな？

まずスルーを覚えろ。

>>476
エスカレートするかもよ？

あぼーん

あぼーんあ
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん
あぼーんあーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんぼーんあぼーんあぼーんあぼー
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん

あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん

あぼーん

あぼーん

のこりどれくらい？

さやさん
こーさん
います？

遂にキレた(笑)か

らしいな

のこり　ｖなん�`？

知ったところでお前に埋めなんて無理だ
諦めろ

あぼーん

みんなダトオチしちまうぞ

489スレと関係ないことを書き込まないでください。迷惑です

なんか怖くなってきた・・・　　

だね

>>490
懐かしいネタだなおい

>>490
ネタではありません。スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です

493ネタではありません。スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

491そんなこといってるんだったら容量がなくなります。スレ違いです

492スレ違いです。
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です

468〜489
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です

ID:FTMp83Tf0
スレ活気付けようって努力は認めるがせめて安価ぐらいは正しく使いなされ

498そんな努力してませんが？スレ違いです。

スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

>>495-499
スレ違いです。

安価ぐらいちゃんと付けてください。迷惑です 。

500
私の真似ですか？意味わかりません・・・？>>1とスレタイに「安価を〜」とは書いてませんが？
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

∧キ∧
(・∀・;)＜みなさんｵﾋｻ☆^v(*´Д｀)人(´Д｀*)v^☆ｵﾋｻです。木々色ですが

と　　つ 今日の夜7時〜8時にかけて作品を4個投稿しますではでわ・・・。

｜、｜〜
　しＵ

>>502
おいｗｗｗｗいきなりズレとるｗｗｗｗ

>>501
スレ違いです。
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

スレと関係のない(ry
とか書きまくってレスにレスを重ねること自体が
スレ違いであり迷惑なのだといい加減分かれよｊｋ

>>504>>501　なにがスレ違いなんですか？あなた達がスレ違いなんでしょう？
ただそれを注意してるだけですが？
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

冗談です・・。すいません。後1時間・・・

冗談でも笑えんかた

なにかこれをAAにしてくれっ！と言うﾘｸｴｽﾄ募集

>>509
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル（仮にAとBとします）
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない！」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ！！」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ！」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。

あと3つぼしゅう

自分で探せば？

いま自分で１つみつけたんであと２つです。↑すいませんネタさがすのわすれてしまって・、

なぜ、>>510に誰も突っ込まない・・・？

ああ，突っ込むってそういう．．．

511>sine

>>512〜>>516
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

いいじゃん。少しぐらい

518

↑失礼まちがえました。>>518だめです。容量が減ります。
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

大きくくくれば
作品とその感想以外はすべてスレ違いと扱えます
つまりスレ進行上の注意 も スレ違いです。
それとあなた自身も容量を減らせていることどうなのですか

放送事故でひとがしぬのってTVでそうとうもんだいになっただろうね
どうおもう？
ttp://jp.youtube.com/watch?v=i3ndR4HkvfU

>>518違いますかｘｔ

>>521違いますかってに決め付けないで下さい。それは事故中です。
>>522スレちがいです。
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

>>524
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

流石にほしゅで
スレと関係〜ネタはやめて元の　ほしゅ　とか　ほ　とか　ｈ　に戻さないか
11回目の悪夢が・・・

本物の蟹は改心して荒らしやめたのに模倣者がいつまでも何やってんだかｗ

蟹はもっと屁理屈こねた言い回ししてたのにな。
所詮バカはバカか

>>525スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

>>526スレ違いです。相談スレでどうぞ。

>>527戻ってきて悪いですか？>>1と「スレタイに戻ってきては〜」とは書いてませんが。

>>528スレ違いです。そうゆうことは相談スレでどうぞ。
スレと関係のないことを書き込まないでください。迷惑です 。

たぶんこいつhage(と言うよりここ最近の粘着)だろ
蟹の真似しても文章の稚拙さは誤魔化せないってのにようやるわ
「スレと関係のないこと〜」の一辺倒じゃムカつきすらしない

>>530
ま、実際に(巧拙は別として)作品が貼られればはっきりするだろ

>>530 スレと関係のない書き込みは雑談スレでどうぞ。ahgeなんてコピペと一緒にしないでください。スレ違いです。
>>531 スレと関係の無い話はしないで下さい。迷惑です。
そういうのは雑談スレにどうぞ。

図星過ぎて動揺して自分のコテすらマトモに打てなかったようです

>>533
もうそろそろ基本ルール思い出そうや
(以下　2chルール抜粋)
「荒らし」ってなに？ △　▽　　▲　▼

　スレッドを乱立させたり、長文や意味を持たない文字列やアスキーアートなどをコピー＆ペーストしたり、削除対象になるものを書き込んだり、掲示板の使い勝手を悪くしてしまう行為一般の総称です。
　個人の誹謗中傷、度の過ぎた差別発言、むやみに不必要なスレッドを上げること、執拗な煽りや叩き、なども荒らしとみなされる場合があります。
　平たく言えば、他人に迷惑が掛かる書きこみはアウトってことです。。。

　荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。特に荒らしを煽るのは逆効果です。
　荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。

このままじゃ半年ROMらなきゃならんのはこっちのほうだぜ？

>>533　スレ違いです。そういう事は雑談スレにどうぞ。
>>534　スレ違いです。そんなに書き込んだら容量がなくなります。
スレと関係の無い話はしないで下さい。迷惑です。

>>535　すれ違いDEATH。氏んで下さい。迷惑です。

>>536氏んでくださいなんて良くそんな事言えますね。そちらのほうが迷惑です。
スレと関係の無い話はしないで下さい。迷惑です容量がなくなります。

推奨NGWARD　スレと関係

本物と違ってボキャブラリーが少ないからNG登録が楽だわな

誰か次レスを18回・・・

　┌────────────────
　｜みなさん初めまして
　｜AA技術はまだまだですが
　｜よろしくお願いできたらなと・・・
　└──ｖ──────────────
　 ∧＿∧
　（;;;;;;;ﾟ∀ﾟ）ﾃﾞﾊｻｸﾋﾝｦﾄｳｶｼﾏｽ
　ﾉｒ;:;;ｱ　l;ｱ　
ノ,;l__):!　 |;ヽ
　 ├┤┤
　　|_;;:;:)_;:)

┌─────-─┐
｜ 4月４日夜8:00 ｜
└┬────-─┴──────────
　 ｜ではこれを持って○○の▽▽町まで
　 ｜持っていってもらうよ。
　 └────ｖ────────────
　　　　　　　　┌───┐
　　　　　　　　｜J('ー`し.|
　　　　　　　　｜　(∞ ,).｜　┌────
　　　　　　　　└───┘　｜了解！
　 　,i、　　　　　　 　 　 　 　 └ｖ────
　 彡ﾐミ　　∧＿∧
　彡;:ミミ　（　 ' ー`/三/　　　∧∧
　ﾐ彡ミミ _（＿＿０三/0__　　(Дﾟ(ヽ
　 __il l|_　|_|＿＿＿＿＿_|　　<V> /
　 |＿__|　| | 　 　 　 　 　 |　　ﾉ,　.,ヽ〜
　　|＿|　ヽ|＿＿＿＿＿_|　　 し＾J

━━──━-　::;::─ .::━- ;　,:;:,.:─━━-,l:;:
;::;::;,,....　,;　　　　───--　━　:;:;:,,;:;　─━━--
　しかし、これから向かう場所は人通りも少なくて
　　　住民からは「自縛霊」がでるという噂も立っていたという・・・
　:;:;:;　　.,.:　　;:-─━━─━-　:;:,,::;:;;,,.　　　:;:─┬━━┯─ :;:;:;.,::
-━─　　　:;:;.,:;　──━　:;:;,;　─-　:;:━━───-━　:;:;:;

　　　　　　　当然俺には、そんなことなど関係のない話だ・・・　　が・・・

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ｒ'~`-,.....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/|／､-　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　' i ヽ　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::　　　∧∧　　　　∧＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::　　(Д-,,)　　　（・∀ ・:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::　　<V> ) 　 　 （　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　 ﾉ,　.,ヽ〜　　ヽ '　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::　ιヽ_)　)))　 （＿_）::::::::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌───────────:::::::::::::::::::::::::::
｜・・・いつからいたの？　　　:::::::::::::::::::::::::::
└───ｖ──┬─────::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::: ｜・・・・・・　　　:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::└─────::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: :::::::::::::::::::::::::::ﾋﾞｸｰﾘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::そ::∧∧:::::::::::::::∧＿∧::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::て(；ﾟД)::::::::::::（・∀ ・ ）:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::<V> )::::::::::::（　　　　）:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ﾉ,　.,ヽ〜::::::｜ ｜　|::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ιヽ_)::::::::::::（＿（＿_）::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::: ┌───────────────
::::::::::::::::::::::::::::::::: ｜・・・・おいどんも付いてきていい？
: ┌─────┴───────────────
: ｜・・・別にかまわんが・・・:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: └─ｖ───────:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::∧∧:::::::::::::::∧＿∧::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::(；ﾟД)::::::::::::（・∀ ・ ）:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::<V> )::::::::::::（　　　　）:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ﾉ,　.,ヽ〜::::::｜ ｜　|::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ιヽ_)::::::::::::（＿（＿_）::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::∧∧:::::::::::::::∧, ,_∧:::::::::ﾒｷｯ・・・::::::::
::::::::::::::::::(Д-；):::::::::::（・ﾄ/ ・ ）::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::<V> )::::::::::::（　　　　）:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ﾉ,　.,ヽ〜:::::::ヽ '　　 ）:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ιヽ_)　))):::::（＿_）__）::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
─何故だろう・・・　奥に進むたびに ::::::::::::::
::::::::::::::　すごく息苦しく感じたのであった。::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::　それに　　　辺りから不気味::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　叫び声が聞こえた──
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::/l　　∧:::::::::ﾍﾞｷﾊﾞｷｯ
::::::::::::::::::(Д-;,)::::::::::::i・ﾄ / ・ ）::))::::::::::ﾒｷﾒｷｯ・・・
:::::::::::::::::::<V> )::::::::::::（ '~'　　）;:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ﾉ,　.,ヽ〜:::::::ヽ '　　 ）:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ιヽ_)　))):::::（＿_）__）::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:::ｺﾛｼﾃﾔﾙ・・・:::::::::::::::::::::ｷ･･ｻﾏを:::ﾐﾁｽﾞﾚ::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::にｼﾃﾔ;;;ﾙ::::::::
::::::::::::::ｼﾈ・・・:::::ｺﾛス･･･:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::ｵｲｼｿ･･･ｳﾅ:::ﾔﾂｶﾞｷﾀ::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::/l　　∧::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::(Д-;,)::::::::::::i(　 ,/ ．）::)):::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::<V> )::::::::::::（ '~`, 　）;:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ﾉ,　.,ヽ〜:::::｜　|　｜:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::ιヽ_):))):::::（＿（＿_）::::::::::::::::::::::::::::

　俺が足を止めた瞬間、
　　　　　　　　　　　　　　悪霊が牙をむいた──


　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ::. :;
　　　　　　　　 (~ ;:ヽ /⌒ヽ　:;ヽ :;:;、
　　　　　　　　;：　';　(__,ﾍ:;:＼　 ） :;::
　　　　　　　　　　ヽ;:　;ゝ.ヽ　ヽ/　/　　 　 　 　┏━┓┃┃
　　　　　　　　 ,_ __ﾉ　: :; '.　　　 _. ヽ　　　　　　┃　 ┃
　　　　　　　（_,'__; :;　.:;:;　:;:　 ;(__ .; :ﾉ;:. 　 　 　 ┃　 ┗━┓
　 　　　　　　　　　~`;;;　;:;:;　　　／　　　　　 　 ┃　 ┏━┛　　　　┃┃
　　　　　∧∧　　　　 ヾ;.,,;:;;;:;ｲ　　　　　　　　　┃　 ┃　┏┓　┏┓　　 　 　 　 　 　 ┏┓
　　　　　(Д-;,)　 　　 ,-､::::::,--、.''';:´　　 　 　 ┗━┛　┃┃　┃┃　┏┓┏┓┏┓┃┃
　　　　　<V> )　　　 （　 ｀ｖ'　ノ.ﾄ)　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃　┃┃　┗┛┗┛┃┃┃┃
　　　　　ﾉ,　.,ヽ〜　　ヽ '　　 ）l/ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┛　┗┛ 　　┏━━┛┃┗┛
　　　　　ιヽ_)　　　　（＿_）__）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━━━┛┏┓
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;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;::;:;:::;;;::;:;,:,,,;;;:;:;;;::;;:;;,,:;,,,,,:;;;;;;;;;;:;:;;:::;:;:;:;;,:;.:;.:;:;;:;;:;;:;:
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;:;:;:,,;;:;:;:.,;:.;,;;;:;;:,:;:;:;:;　　 ／⌒、　 :;:;::;;:;,:;:;.,;;;:,:;:;:;:;:;;;:,:;:;:;::;:;,;;:
:;:;:;:.;:,;.;.:.:, :;:;.: :;:;_:;:;;: ／　//⌒ :;:;:;:;,:;.:;.;;;:,:;:;:;:;::;:.;,:;.,..::;;;;;:;:;:;:
::;;:;:;;; :;:;:;;;: :;:;;（_,'__; :（__／／ ｒ⌒,;:;:;;:,:.,:.;,::;;;:,:;:;:;:;: :;:;.,,:;:;,.;:;:
;;;:,:;:;:;:;:,;,:;:;;;:;;:;;:;;';:;:;~`;;; (__;ﾉ:ﾉ, _,;⌒);:;:;:;.:,;:;;;;:.;,:;;;..,:.,::;:;;;.,:, ;
,:;:;,;:;,: :;:;;:∧∧:;;;;:,:;:;:;:;:ヾ;.,,;:(__,ﾉ__.ノ:;　;;;;:,:;:;:;:;: :;:;:　:;:;,:.;:,;:;.
;:;,:;:;::.,:;,:;:(,,ﾟД):;;:;: ;:;:,:.;,-､::::::,--、.''';:´:;.,:;::　:;:;:.,, :;:;,:;,:;,　:;,
:;:;,,.,'::;,:.,,:;<V> ):;:;.,:;.,;（　 ｀ｖ'　;:;:;;;:,:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;:,:;:;:;::;:;,;;::;:;.,;:.,
;:;:;:;:;;;:,:;:;;;ﾉ,　.,ヽ〜:;,.,;ヽ '　　:;:;　,;,;: 、　:;:;:;:;:;:;: :;:;.,,:;:;,;:;:;,,.,
::;:;,:,,,;;;:;:;;ιヽ_):;:;,.;::;:;;（＿_）__） ( ;:;ﾄ:;)::;:;,:,,,;;;:;:;;;::;.,;:;:: :;:.,:;;
:;:,.,:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;::;:.;,:;.::;:;,.::.,:;:;.,:./／／:;:,.,:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;::;:.;,:

───その日以来、俺の姿を見るものはいなくなり
　　　　４月 ４日は「死の日」として言われるようになった───

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:::;:;;:;:;:::::::::;.:;:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;:;:,:;:;::
:::.;:;:.;;:;;;:.:.;,:.;::;::;;;:;:,:.''.;,:;:;.,::;::;:;:;';::;:;:;::;:;:;:;;;;:;;;,:.;:;:;;;;;:;:::::;.,:;;:.:,;.,
:;::::　:;::;:::;:,,::;:;,,,,::;;::;;:;:;.,;.:,;:;:;:;:;:;;,:;;:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;:;::,:.:.;.:;:.:,:;:;:;;
;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;::;:;:::;;;::;:;,:,,,;;;:;:;;;::;;:;;,,:;,,,,,:;;;;;;;;;;:;:;;:::;:;:;:;;,:;.:;.:;:;;:;;:;;:;:
;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;::;::;:;;.:;:;　:;:;:,:;:;.:,;:.;,:;.:,;::;:,.,:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;::;:.;,:;.:,;..;.,
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:;:;:;:.;:,;.;.:.:, :;:;.: :;:;;.:;:;;:;: :;:;.,,:;:;,. :;:;:;:;,:;.:;.;;;:,:;:;:;:;::;:.;,:;.,..:::;:.;;;;;:;:;:;:
::;;:;:;;; :;:;:;;;: :;:;;;:;:;:;;,:;.:;.:;:;;:;;:;;:;:,;:;:;;:,:.,:.;,::;;;:,:;:;:;:;: :;:;.,,:;,.;:;;:;: :;:;.,,:;:
;;;:,:;:;:;:;:,;,:;:;;;:;;:;;:;;';:;:;:;:;;,:;.:;.:;:;;:;;:;;:;:;:;:;:;:;.:,;:;;;;:.;,:;;;..,:.,::;:;;;.,:, ;:;:;:;,;
,:;:;,;:;,: :;:;;:,;:;:,:;;;;:,:;:;:;:;:,;;;:,:;:;:;:;:;;;:,:;:;:;::;:;　;;;;:,:;:;:;:;: :;:;:　:;:;,:.;:,;:;.:;:
;:;,:;:;::.,:;,:;::;:.,:;.,;.,::;;:;: ;:;:,::;:;;;:,:;:;;;;:;.,;.,:;:;,:';:´:;.,:;::　:;:;:.,, :;:;,:;,:;,　:;,
:;:;,,.,'::;,:.,,:;:;:;.,.,.,::;:;.,:;.,:;:;;;:,:;:;;;;:;.,;.,:;;:;:;;;:,:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;:,:;:;:;::;:;,;;::;:;.,;:.,
;:;:;:;:;;;:,:;:;;;;:;.,;.,:;:;,:;;:;ξ:;:;: :;:;.,,:;:;,;:;::;:;;;:,:;:;;;;:;.,;.,:;:;,:;:;,,.,;:;:,:,.;,:;:.,;;.;
::;:;,:,,,;;;:;:;;:;.,:;.:,;.:('皿;ﾟ';;):;:;;:;:;,.,::.,;;;:. ( ;:;ﾄ:;)::;:;,:,,,;;;:;:;;;::;.,;:;:: :;:.,:;;
:;:,.,:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;::;:.;,:;.::;:;,.::.,:;:;.,:./／／:;:,.,:;;;;;;;;;:,:;:;:;:;:;::;:;::;:.;,:;:

>>541
おーい、　蝋燭吹き消し忘れてないか〜？

それとも連投規制か

ベタながらも中々いい感じの話ですね・・・　　サクっと決めるタイプの

>>553
┌────────
｜これは失礼しました
└ｖ─────────
|ﾍ_∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|；ﾟ∀）;;;;;;;;ξ;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;;;;ｱつ;;;;;;|u|;;;;;;;;;;ｼｭｯ・・・
|;;;ﾉ ﾉ;;;;;;;;;;|,,,|;;;;;;;;;;;;;;;;;
|_ﾉﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

非常に申し訳ないorz

おくればせながら、乙です!!

korehaOTU

これは乙t

乙

投下します、AA自体一年ぶりなんで勘弁してちょ

　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　|　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　　｜　X月X日、20歳男性が自殺・・・　　|　
　　　　|　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　::　　　　　　　　　 ::
　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|　　やだ・・・何それ？ 　 |　　　::　　やな予感・・・　::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／　　　　::　　　　　　　　　 ::
.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 　 隣町のX橋だってさ、夏だし 　 　 　 　 　 　 |
|　　　　肝試しには丁度いいんじゃないか？ 　 |
.＼＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　|　そ・・・そうだね・・・　　 |　　　::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::
　　　　　　 　 　 　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　::　行っちゃいけない・・・そんな気がするけど・・・ ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 　 　 | 　 じゃあ 今から行こうぜ 　 |
　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　う・・・うん 　 |　　::　　　　　　　　　　　　　　　 ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／　　::　何も・・・何もないよね・・・::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::　　　　　　　　　　　　　　　 ::
　

ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　　 ∧＿∧ 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||
　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　　（ 　 − ）　　　||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||　 　 　 ||
＿||＿＿＿||＿＿＿||＿＿＿||＿＿＿||＿ （　 　 　）＿＿||＿＿＿||＿＿＿||＿＿＿||＿＿＿||＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿　｜ ｜　|＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿　（＿_）＿）＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼.∧∧＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼(Д ,,)＿＿.∧∧＿＼＿＿＿
＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿(l　　l)＿＼(ー *)＿＿＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼と,　 l〜＿(l　　l)＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼ 　｀∪＿＿l　　l〜＿＼＿＿＿
＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿ .∪ヽ)＿＼＿＿＿
＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿＼＿＿＿
i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次の日、彼は死んだ





　

終わりです、リハビリみたいな物なんで勘弁してくらはい

ちょっっww
なんと言っていいやら

くそのにせどこだ？

この調子で活気が取り戻せればいいな

ところで今何話目だ？
入れて良いのかわからんやつが多すぎる

60da

おまえらクズ

おまえらクズm

∧＿∧
（´･ω･)
ｏ┳o　）　ｷｷｰｯ!
◎┻し'◎ ≡
　　　　_,,,､､
　　　 / ,'３ `丶ｰっ
　　　｜　　 ⊃ ⌒_つ
　　　 `'ー――""ﾞ


　　ねえ､大丈夫？
　 ∧＿∧
　(´･ω･)o,､､
　/　　つ,'３ `丶ｰっ
　し―Ｊ　　 ⊃ ⌒_つ
　　　 `'ー――""ﾞ


Σ ∧＿∧　　ブワッ！
　(´�＝S ﾞ'"" 〃ｯ
　/ヾ　　,'３　　 彡
　しﾐ　　　　　　 ミ
　　彡　　　　　　ﾐ
　　　ツ〃 ,; ,;��

　　　　　　_,,..,,,,_ｹﾞﾌﾟｯ
　　　　　./ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ
　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

or

　 ∧＿∧　　
　(*�＝S ﾞ'"" 〃ｯ
　/ヾ　　,'３　　 彡
　しﾐ　　*　　　 ミ
　　彡　　　　　　ﾐ
　　　ツ〃 ,; ,;��

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおオオオウ８オ

何こいつ

いかれてる

dasasa

あぼーん

めったに乗らない電車で女子高生の一群と遭遇

女学生「めっちゃ怖い話し聞いた」
その他「何？」
女学生「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話がかかてってきて
　　　　出てみたら『お母さん？俺やけど････』って言って
　　　　おばあちゃんが『ヨシカズか？』って聞いたら『うん』って･･･　
　　　　・・・・でもな・・・・ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるねん」
その他「えぇ〜！！怖いーーー！！！それで？」
女学生「『･･･俺、事故起こして････』って言うから、おばあちゃん泣いてしもて
　　　　　『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して････』言ったんやて」
その他「うっわー、怖い〜」
　　　　 「せつないーーー」
　　　　　「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」

ここまでやったら完璧な荒らしだしそろそろ通報してもいいんじゃね？

荒らしはスルーしましょう

スルーだろ、通報のしかたわかる・
???？？？？？？？？？？？？？？？

専用ブラウザを使用し、見た瞬間黙ってID右クリックでNG登録をコテハンならば更に便利
ttp://janestyle.s11.xrea.com/

このスレの頭の悪い文章がみんな最近の粘着に見えてくる
事実だが

このスレ復活しかけでまたダメかもうだめかもねorz・・

次スレは１１日目を再利用しとく？

間違いなく馬鹿が付いてくるから様子見だな
その内飽きて別のスレ荒らしに行くだろうし

終わるわけないだろ

また始めればようございます。

荒らしを無視できない時点で駄目

こんにちは。昔このスレから追い出された
元ストーリーテラーの茜です。
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　/ﾉﾘﾙﾊ
　从ﾟ･､･ﾘ
　 ﾘ(　 　)
　　ヽ／

今回はオカルトじゃない怖い話をしたいと
おもいます。
￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　/ﾉﾘﾙﾊ
　从ﾟ･､･ﾘ
　 ﾘ(　 　)　．()
　　ヽ／　Ｕ