/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| まさか、そんな |
\________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そんな馬鹿なことは |
\___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| いや、だがしかし |
\________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そうだ、彼女は―― |
\___________/
タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッタッタッタタタタタタタ……
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、ミ川川川川川川川川川川川彡,.
二ミ゙ . . . . . ゙'彡ニ
三三 女 優 だ っ た ! 三三
二彡 ,.彡二
'彡川川川川川川川川川川川ミ゙
´´´´´´´´´´´´´´´´´´´
| バタン!! /
,=============, _______
| r──、 r──、 | /7l |
| | / / | |/∇ /| | //:::| |
| |==== | |==== | | //::::::| |
| | ∀ | | / / | | 「|::::::::| |
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l |:|::::::::l ,∧,,∧ |
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 |:|O::::ミo-o・;ミ ハァハァ
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |:|:::::::⊂ミ ∪. |
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│ |:|::::::::| ミ ミ〜* |
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|::::::/ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:|:::/
|」/
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
l i + + + l l:::| ∧ ∧
/ /;:_____,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /:::| ( *゚)
( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/ | ⊃
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||/ 〜' |
/ //| Λ U U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ……まあ、これはメイハーンさま。 |
\_______________/
_______
/7l |
//:::| |
//::::::| |
「|::::::::| |
.〉~ア c「l |:|::::::::l ,∧,,∧ |
. ( ) 〈;;;;〉 |:|O::::ミo-o・;ミ. |
(二二二二二) |:|:::::::⊂ミ ∪. |
|| |│ |:|::::::::| ミ ミ〜* |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄> ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|::::::/ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄
|:|:::/
|」/
. ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
l i + + + l l:::∧ ∧
./ /;:__,,__,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /::(゚ー゚*)
( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/.| U
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|l/. | |〜
/ //l し'ヽ) ))
Λ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
| そのご様子ですと、 |
| お気づきになられたようですわね。 |
\_______________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| では、やはりあなたが── |
\_______ ____/
∨
∧,,∧
ミo-o・;ミ
_____________ ミ ∪
( ∧ ∧ ) ミ ミ
l i + (゚ー゚*) + j l:::| ∪ヽ) ))
./ /___,,__,,___,_,_ l_ U トスッ___,/ /:::|
( i,;'_ __ ___ _ __(.( r'_-3 __,,_,l )::/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|_l/
. / Λ //|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ええ、モグソン夫人は、わたくしですわ。 |
| ./,.二ヽ ――顔ですって? ああ! |
| { (x゚∀゚) ガス灯の光が鈍かったので、あなた様は |
| `フ⌒「l′ メーキャップにお気づきにならなかったのですわ。 |
\___( ハ_______________________/
ゝuu┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| しかし、一体、どうして── |
\_______ ____/
∨
∧,,∧
_____________ ミo-o・;ミ
( ∧ ∧ ) ミ ∪
l i + (^ー^*) + i l :| ミ ミ
./ /___,,__,,___,_,_ l_ U_,,__,,___,,/ /:::| ∪ヽ) ))
( i,;'_ __ ___ _ __(.( r'_ __ __ _,;l )::/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|_l/
. / Λ //|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| どうして、私が一人でやったか、と |
| おっしゃるんですの? |
\________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| いやはや、念の入った茶番ですな! |
\________ _______/
∨
_____________ ∧,,∧
( ∧ ∧ ) ミo-o・#ミ
l i + (*゚ー゚) + j l:::|. ミ ∪
./ /___,,__,,___,_,_ l_ U_,,__,,___,,/ /:::| ミ ミ
( i,;'_ __ ___ _ __(.( r'_ __ __ _,;l )::/ ∪∪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|_l/
. / Λ //|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| だって、私、あの人を救わなければならなかったんですもの。 |
| あの人を深く愛してる女の証言なんて、役に立たなかったでしょう。 |
| ――あなたご自身が、それを仄めかされたじゃありませんか。 |
| それに私、群集心理というものを少しは心得ておりますのよ。 |
\_____________________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| それでは、あの手紙の束は? |
\__________ ___/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∨
| あの一番大切な手紙一つだけでは、 |
| 八百長と思われたかもしれませんでしたわ。 |
\________ _________/
∨
_____________ ∧,,∧
( ∧ ∧ ) ミo-o・,,ミ
l i + (*゚ー゚) + j l:::|. ミ ∪
./ /___,,__,,___,_,_ l_ U_,,__,,___,,/ /:::| ミ ミ
( i,;'_ __ ___ _ __(.( r'_ __ __ _,;l )::/ ∪∪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|_l/ Λ
. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
/ | では、マックスという男は? |
(´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Λ ̄ ̄ ̄ ̄.)\___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そんな男はおりませんのよ、弁護士さま。 |
\__________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ……私は今でも、レナード君を、 |
| 正常な手続きで救うことができたと思っていますよ。 |
\___________ __________/
∨
_____________ ∧,,∧
( ∧ ∧ ) ミ,, ミ
l i + (*゚ー゚) + j l:::|. ミ ∪
./ /___,,__,,___,, U |,_,,__,,___,,/ /:::| ミ ミ
( i,;'_ __ ___ _,〜| |_ __ __ _,;l )::/ (( ∪∪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|_l/ クルッ
. / //|
/ //| |
(´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄),‐┬i' ゝ)
,=============, _______
| r──、 r──、 | |┌───‐┐|
| | / / | |/∇ /| | |::| :::::::::::::::::::::|::|
| |==== | |==== | | |::| :::::::::::::::::::::|::|
| | ∀ | | / / | | |::| :::::::::::::::::::::|::|
/ニニニニニニニニニニゝ 〉~ア c「l |::| ::::::::::::::: O|::|
│r──、 r──、 | ( ) 〈;;;;〉 |::| :::::::::::::::::::::|::|
|│':.:.:.:.:|│:.:.:.:.│| (二二二二二) |::| :::::::::::::::::::::|::|
|│:..:.:.:.:|│:.:.,:.:│| | | |│ |::| :::::::::::::::::::::|::|
 ̄ ̄|└──' ゙──┘l ̄ ̄ ̄(.< ̄ ̄ ̄>.) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧,,∧ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ミ
ミ ∪
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) *〜ミ ミ
l i + + + l l:::| ∧ ∧ (( (ノU
/ /;:_____,,___,_,___,__,__,,___,___,,/ /:::| ( *゚)
( i,;'_ __ ___ _ ___ __ ___ __ __ _;l )::/ | U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/||/ 〜' |
/ //| Λ U U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 私は、そのような危険なことは致しませんでしたわ。 |
| ……あなたは、あの人が潔白だと |
| 本当に、心から考えてらしたんですのね―― |
\______________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そして、あなたはそれを |
| 最初からご存知だったんですね? |
| ようやくわかりましたよ。 |
\______ ________/
∨ :::::::::::::::::::::|::|
|::| ::::∧,,∧O|::|
|::| ::ミ ミ:|::|
|::| :::ミ ミつ|::|
| *〜ミ ミ::: |::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(( (ノU ̄ ̄ ̄
∧ ∧
( *゚)
| U
〜' |
U U
|:::*〜ミ ミ:: |::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ UU ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| メイハーン様。 |
\_ _____/
∧ ∧ ∨
( *゚)
| ⊃
〜' |
U U
キイィッ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| あなたは、 |
| ちっともわかっていらっしゃいませんのね。 |
\_ _________________/
∨
∧ ∧
( *゚)
| ∪
〜' |
パタンッ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| わたくしは、知っていたのでございます。 |
\_ ________________/
∨
∧ ∧
( *゚)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ――あの人が、有罪だということを! |
\____ ________________/
∨
_________________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| __________ | | 失礼しました。 |
| | | | \___ ___/
| | □ STOP | | ∨
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(____) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
面白かった!
大作乙!
どこかで読んだような憶えがあるが、何処で読んだか記憶がない
良いお話だった。
AAのテンポがスゴいよかった
リアタイ乙です!
クリスティはこういう、なんというかドロドロした辺りがいいですよね。
これは・・・GJ!
読んでてゾワゾワしてきた、乙です。
>もうたくさんだ!
この部分の表現でドストエフスキーが思い浮かんだけど
始めの方に原作者がggg
大作GJ!
愚ッ除武!
GGGJJJ!!!
凄いな・・・
見てて鳥肌立ったわ
しびれるな
GJ 五つ星だ ☆☆☆☆☆
>>500を某コテハンと間違えてはしゃいだ漏れがいる
>>524 何だ?そのコテじゃないとAAの価値が変わるのか?
変えるやつもいるというのが現実だ
この作品の作者の事を言っているんじゃなくて
>>500の中に出てきたAAが某コテキャラと見間違えたって話じゃないの?
>>384-511 GJ
ところで、ロメイン・ハイルガーは偽証罪に問われないのk?
まぁいいや、面白かったんだから…
クリスティテラオモシロス
100コマ超の長編をここまで一気に読んでしまったのは久々です。
鳥肌立った。
>528
自分が偽証罪に問われることを覚悟で、旦那のために演技したんだろう。
作品が来ないうちは次スレ立てない方がいいかな。
吸い込まれるように読んでしまった
いいものを見た・・・!GJ!
534 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2006/11/26(日) 01:33:37 ID:3G3lLd9q
もう492KBだ、誰か次スレ立てろ
もしくはあなるにゆびいれろ
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|||~
____________
| __________ | こんな時に失礼します
| | | | ―――――y―――――
| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最 終 回
∧_∧
(∀・ ,)
( )
l二二二| | |
|| (_(__)
∧_∧ ∧∧
(∀・ ,) (゚Д゚,,)
( ) | U
l二二二| | | | |
|| (_(__) U^ヽ) ))
∧_∧ ∧∧
(∀・ ,) (Д゚,, )
( ) | U
l二二二| | | | |
|| (_(__) U^U
______________
/
| 今までお世話になりました。
| 本当にありがとうございました。
\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄X ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| それは俺の台詞だ・・・
\__ ________
X
∧_∧ 彡
(::∀:::::::) << ,,)
( ) ヽ)(ノ )
l二二二| | | | |
|| (_(__) U^U
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 会社の不景気の中、お前が来てくれたおかげで、
| 会社を支えられたっていうのに・・・・・
私はこれでシドニーに旅立ちますが
私の心の中は、いつまでもこの会社を誇りに思います!
―――――――X―――――――――
∧_∧ ∧∧
(∀∩ ) ::(Д;,, )::
( ) | U
l二二二| | | | |
|| (_(__) U^U
――――∧――――――――――――
な、涙が出ないうちに、早くここから出てけ…
いやしかし、
出発時間にはまだ5時間ぐら・・・・・
―――――――X―――――――――
∧_∧ ∧∧
(Д∩ ) (Д゚; )
( ) | U
l二二二| | | | |
|| (_(__) U^U
人人人人∧人人人人人人人人
<「早くここから出てけ」って >
< いってんだろぉがぁあ!! >
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
で、では、
失礼致しました!!
―――――y―――――
∧_∧ ∧∧
(−∩ ) (Д゚; )
( ) ― 二 / つ
l二二二| | | ( つ
|| (_(__) し^
∧_∧
(・−・ ) ・・・・・・・。
( )
l二二二| | |
|| (_(__)
さて次は
名簿番号13番!
―――y―――
∧_∧ \
(・∀・ ) はい!
ヽ ̄ヽと) /
l二二二| | |
|| (_(__) 失礼します。
「我が会社の社員による
ドラマチックな退社の挨拶の仕方説明会」の
リハーサルに来ました。しぃ原ハニャ美です。
ー――――y―――――――――――――――――
よし、よく来た。
では早速シナリオを説明しよう
ー―――y――――――――
∧_∧ ∧∧
( ・∀・) (゚ヮ゚* )
( ) | U
l二二二| | | | |
|| (__)_) U^U
暇 な 会 社
最終回
「昨日、布団の綿の中に無数のカタツムリが住んでいた夢を見た」
完
____________
| __________ | モララーのビデオ棚 in AA長編板その86
| | | |
ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1164514207/ | | □ STOP. | | ―――――y―――――――――――――
| | | | ∧_∧
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
モララーのビデオ棚 in AA長編板その85 も 完