世にも奇妙なオカルト話【１５日目】

九拾十話って何ｗｗｗｗｗｗｗｗ

え？コレ百話目になっちゃうわけ？
またはわざと？

ゎぁぃ　しょくにんがきた　ゎぁぃ
ちゅうは　かえれ　ゎぁぃ　

>>316
うぇwwちょwおまwww　

317失敗。修正。

　　　　　　　　　　　　　九捨百話終
<ｵｪｪｪｪｪｪｯ!!


<ぉい大丈夫かぁ？！
　　　　　　　　　　　　　　ζ
　　　　　　　　　　　　　　[]

595 名前：名無しさん名無しさん＠腹打て腹。 ：2006/09/20(水) 23:42:31
　　　　　　　　　　竹石圭佑

「竹石圭佑」、1986年に名古屋の肥溜めにて湧いて出た蛆虫。
小学校高学年から万引きを繰り返し
学校内では好みの女子に嫌と言う程ちょっかいを出しまくる。
当時のクラスメートが｢お前って何で女子ばっか苛めるんだ？｣という様な質問をしたところ、竹石は｢女を苛めても仕返しとか怖くねぇもん。だって俺のほうが腕っ節が強いからな。いざとなったらツラァ殴ってやればいいし。｣と言ったそうだ。
弱い物に対しては恐ろしいほど高圧的になる竹石、万引きで警察に補導された事を自慢げに話す竹石、自分が世界の中心だと言って憚らない竹石…
数々の犯罪行為も在日中国人の両親から産まれた自分に後ろめたさがあっての反発心からの行動だろうか…
ともあれ、竹石はまさに肥溜めから産声を上げた蛆虫である。

>>321
きゅうじゅうひゃく　って何？
それに
ここは君の自由帳じゃないんだよ？　
　練　習　ス　レ　逝　け

百とか書いてきても完全にスルーして進めましょうか
厨が居座り続ける何よりの理由は反応してもらえるからですよ

百話目は>>311-315じゃ駄目？
というか2連続投下あったんだから厨房なんかに構ってないでそっち見ろよｗｗｗ

>>311-315は前置きもタイトルも蝋燭消しもないからなぁ。100話目という宣言が全くない。
そういう意味不明っぽいところが100話目らしいのかもしれんが・・。あと厨の落書きは論外。

>>311-315で今回の百物語は終了、でいいだろ。
むしろ前から百話目の蝋燭消しは無かったからそれでいいんじゃないか？
百話目を語り終えると何かが起こるからな

>>323
まずは日本語で勉強からだとおも

じゃあ次は一話からでいいの?

なんか2Ch全体がおかしくなってる…？






気のせいだよなｗｗｗｗｗｗｗ

２ちゃんは少しずつザ・掲示板に侵されているのです

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1158678642/

もうここはおしまいだな

あげ

百話目は、青行燈（あおあんどん）がいいと思う･･･

松本晃太郎って知ってる？アゴがアントニオ猪木みたいに長くて、ニューハーフみたいな顔の奴。
高校では「ポット」ってあだ名が付いてたけど…

このスレも終わりかな････
前は背筋がぞくぞくするほど怖くて
おもしろいスレだったのに････

そのぞくぞくするようなネタって大抵元ネタがあったよね

まあいい感じで９９話目がおわったらいいんでないの?

あれ？もう終わっちゃったの？

最近まともな職人来ないしな

>>341
そんな事を言うならお前が描けよ

>>340も描けよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人形」

　　　　　　　　　　　　　　　私は学校で先生に呼び出され、姉が死んだ事を知らされた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Д-；)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　()　と)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧∧　て　　r r　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　liﾟ)　　　　しし￣|

　　　　　　　　　　　　　　　葬儀の後、私は姉が買ったばかりだった人形を母からもらった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　(ﾞ- ﾞ｡,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　()□()
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し｀Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒髪の可愛い女の子のお人形。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　,, ‐''" ￣￣"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　　 　 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　,i　　 　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/|/!' ヽl/ヽl| ヽ　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|/ ＿_, 　 ､＿_ヽ l　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　l 　 ＿_　　＿_ .ヽ|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　|　　l < l::::l　　　l::::l > |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　　　|　　|､　￣　 ,　 ￣　/|　　|　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 　|　　| ＼　　─　　／　| |　|
　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 　 　 　|　　|　　,｀　─　´､　　|/|　|
　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　　 　　 　 　　| |　|''"＼＼ ／／~"''‐,,.|　|
　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　 　 　　 　 |/l　|　　　＼／　　　 　',|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |. |　　　／　　　　　　 |l　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |/　　／　　　　 　 　　|ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　|　　|｀゛''' ‐--‐ '''"´|　　|

　　　　　　　　　　　　　背中にスイッチがあって、押すと「うふふふ」って楽しそうに笑うの。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_|＼:::::::::::　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::|:::::`￣￣￣　..| ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::＼::::::::　　　／　... ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　￣￣￣　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣　

　　　　　　　　　　　　　　でも私には気味が悪くて、私は本棚の隅に人形を置いていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　| 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠* ﾟ/^)]｜　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　イ　 | 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 l　　| 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_/ Ｊ 　 | 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　それよりも姉が突然いなくなってしまったのが悲しくて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　私は夜になると、涙を止めることができなかった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　＿　 r( ＞＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|＼ ￣ヽつ()￣￣＼
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　|＼＼　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　　 　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 　　　　　　　　　＼|￣￣￣￣￣￣ |
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　 　　　　　　　　　　|_|￣￣￣￣￣.|_|

　　　　　　　　　　　　あれから一年が経って、やっと私は・・・泣くのを止めることができた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うふふふふふ」　　突然、笑い声が聞えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧∧　-
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　 　　　　　(* ﾟ -)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　＿　 /　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|＼ ￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　|＼＼　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　　 　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 　　　　　　　　　＼|￣￣￣￣￣￣ |
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　 　　　　　　　　　　|_|￣￣￣￣￣.|_|

　　　　　　　　　本棚の隅に一年間おきっぱなしになっていた、あの人形の笑い声だった。
　　　　　　　　　私には姉が「よく頑張ったね」と笑いかけてくれたように思えて、また泣いてしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　,, ‐''　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"''‐ ,,＿,, -‐''"~　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,＼　　　　　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼'　　／　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 /￣￣|　　　　 　|　/　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |.　　 ',|　　　　 　|／　　　 　 　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　',　　　　／　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　',　　　 ',,, ‐''"　　　　　　　　,, ‐''"|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　　　　　　　　 ,, ‐''".　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　 　　,, ‐''"　　 　 　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"''- ,,,, ‐''"~─ 、　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　ｌ　　 　 　 　　　|

　　　　　　　　　　　　　　　もう大丈夫だよ、お姉ちゃん、って私は人形をだきしめた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　その夜、私は階段から落ちて、左足を骨折した。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿　　　　　　 　lヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　と⌒　つﾞ -ﾞ)つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　それから、あの人形が笑うとろくな事がない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うふふふふふふふふふ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　==============ニ、
　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　 ∧∧　　　　　 　 　　//　　　　　　　　　　　 ｀!Ｉ;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (lii ﾟ o)　　 　　　 　(~/､　　　　　　　　　　　　 ﾉ/~)ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と´　/　　 　 　 　 　／　 ￣￣￣￣￣￣￣￣~　 ~ , |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　､ つ　　　　 　／　　　　　　　　　　　　　 　／　ｉ.|! !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_)　　⌒Y　／_､＿＿＿＿＿_＿,_＿,,,,,､ 　　　ｉ.|iﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｌ//;＼ ＝＝＝＝＝／ //;()い/ ｆｌ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔 ￣￣~ 二二二二二￣￣￣~ ´　!|´
　　　　　　　　 　 　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　ヽ 〓　ヾ_,,;;;;;;;;;;;;;;;;'i　 　 〓 　/ノ'|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ー────────――´￣　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車にあやうく撥ねられる所だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うふふふふふふふふふふふふふ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　r──────-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　l 　　　∧∧　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　|　 　r(o -ill)ｭ　　 |
　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　　/´￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　 　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 　　　　　　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　　　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 　　　　　　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　 　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　 　|　＊＊＊＊＊＊＊　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿_ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インフルエンザにかかって、死にかけた。

　　　　　　　　　　　　　　　　「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　(lii ﾞ o) 　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と´　ｌ二と )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　 〈　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_)､)⌒ヽ_)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通り魔に包丁で刺された。

　　　　　　　　　　　　　私は、人形が私に不幸を知らせているのだと分かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姉が私に危険を教えてくれている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姉がいつも私を見守ってくれている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

　　　　　　　　　　　「あははははははははははは！！いひひひひひひひひひひひひ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　,, ‐''" ￣￣"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　　 　 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　,i　　 　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/|/!' ヽl/ヽl| ヽ　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|/ ＿_, 　 ､＿_ヽ l　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　l :::::::::::::::::::::::::::: ヽ| 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　|　　l :::::::::::::::::::::::::::::::: |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　　　|　　|､　ト───１　/|　　|　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　　 　|　　| ＼＼二二／／ .| |　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 　 　 　|　　|　　,｀　─　´､　　|/|　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　　　　　 　 　　| |　|''"＼＼ ／／~"''‐,,.|　|
　　　　　　　　　　　 　　 　　　 　　　　 　　 　 |/l　|　　　＼／　　　 　',|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |. |　　　／　　　　　　 |l　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |/　　／　　　　 　 　　|ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　|　　|｀゛''' ‐--‐ '''"´|　　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人形がある日、けたたましく笑った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごく楽しそうに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごい悪意をこめて、笑った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そ 　の 　日 　、 　父 　と 　母 　が 　死 　ん 　だ 　。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　┌────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　│ｳﾌﾌﾌﾌﾌﾌ│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　└─ｙ──‐┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ∀ﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

ごめ

スイッチに吹いた

うん・・・


俺もスイッチに吹いた

こわ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第弐話


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遅いよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　道を歩いていると前から女の人が歩いてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|　　　　　　　　　　　　　　　 　',
　　　　　　　　　　　 　　 　 　 |＼　　　 ／|　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　　 　 　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　|　 ｀ー ´　 | 　 　 　 　 　　　 　/　　　　　　　　　　　　 　 　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　　　　　〈　　　　　　 　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　 　 　　|＊　 　　　|　　　　　　　　　　',　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿-＿／　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／　＼　　　　　　　　　　　　　＼＿＿_　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　|　 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　|　　　　　　　　　　　 　 　　　　　|　　　　　 　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　その女の人はズボンの膝が破れ、そこから血をダラダラ流していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　|　|　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 |　|　　　 　 　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　|　　　　　　　　|　|　　　　　　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　|　　　　　/1 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 | 　 　 　 　 　 |　| 　 ＿／;;;;::　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 |　|　　丶:::;;;::　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　| 　 　 　 　 　l　l 　 :::;;;;;;;;:::::　|
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　　 　 　　|　　　　 　　 |　|　　::::;;;;;;:::　 |　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　　 　 l　l　 　 ::::;;;::　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　　 |　　　　　　 |　| 　 　:::;;;;::　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　 　 |　|　　　::;;;;::　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　 |　　　　　　|　|　　　::;;;;::　|

　　　　　　　　　　　　すぐに「生きてる人間じゃない」と気が付いたので目を合わせないようにした。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (* - )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 (　　 )　　 　 　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　l　　　　　　 ( 　 ；ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　 　 　 (　 　)　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　過去の経験などからこの幽霊に家まで付いてこられたりしたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　嫌なので色んな所で道草食ったりして、夜遅くにやっと帰宅。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　 　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟ〜ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 vwvwvwvwvwｌ　　lwvwvwwvwvvw
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　wvwvwvwvwvwvwwvwvwvvwwwv

　　　　　　　　　　　　　　　しかし家の前まで行くとなぜか自分の部屋の電気がついてる。

　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　　　　　　　　　/ヽ/;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::: ::::: ::: :.　　 　 　　　 　 　　 　 　 　/;;;;/:;:| ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　 　 　 　　 /;;;;/:;;:|　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　　　 　　/;;;;/:;;;:|　　　~"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　　　　/;;;;/:;;;::|　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　　　／;;;;;;;;;::::| 　 　 　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　 　 /;;;;;;;;;;;;;;::: ::　　　　　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　　| :::;;;;;;;;;;;;;;;;::: ::　　　 　,ﾍ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　　|　::::;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::::　 　/　',　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　　　',　::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :: :　 ￣　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :. 　 　　 ',　:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :: :　 　,-‐|
　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :. 　 　　＼　::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :: :　く, ‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　 　　"''‐ ,,　::;;;;;;;;;;;::::,, ‐''"
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: ::: :.　　　/　::;;;;;::　　|

　　　　　　　　　　　　　　　不思議に思いながら自室へ入るとそこには昼間にみた
　　　　　　　　　　　　　　　あの膝から血を流した女が待っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|~"''‐ ,, 　　　　　　　　　 ,, ‐''"~|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　 　 　　 | ヽ　　"''‐ ,,　　　　,, ‐''"　／ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　', 　ヽ　　　　｀ー ´　 　 ／　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　ヽ　　　　　 　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ　　　　　 　　　　 　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　　　　　　　 　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　┬┬'　 `┬┬ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　ー'　　 　ー' *／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　　 　　　"''‐-　＾　-‐''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　／　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　,　　　 ､　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | （ . 　 　 ） |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 |　|　 　 　|　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして一言・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　　遅　　い　　よ　　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか作ってて自分でも怖くなってきた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(liiﾟдﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

怖くないよ





むしろ一緒に暮らしたい

ほめん。




道草吹いた

≫376同感

三話
　　　　　　　　　　　　『ペコちゃんの秘密』
　　 ∧＿∧　　
　　（　´∀｀）（;;）
　　（　　　　）つ‖
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

※ズレは気にしないで
ください。

>｢ペコちゃんの秘密｣
どっかの漫画でリボン回すとゲロ吐くっての見たことあるぞ。

深夜になると目が白目むいてるらしい

怖いお＞＜

職人さんが来たと思ったらこれだもんなぁ･････

これは戦時中の話。
　　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　　　　　(;*ﾟ−ﾟ)
　　　　　　　　（|　Ｙ|）
　　　　　　　　〜|＿＿|
　　 　　　　　　　Ｕ Ｕ
　　　　　　　　
　　　　　┌──＾───―――
　　　　　｜食料が尽きた事、
　　　　　｜何てペコに言おう
　　　　　｜かしら。
　　　　　└―───――───
┌────――┐
└―――――─┘
｜‖　‖　‖　｜
｜

「こうなったら････････････。」
　　　　　　　　　　｜＼　　　　　　／｜
　　　　　　　　　　｜し＼＿＿＿＿／　｜
　　　　　　　　　　｜　し　　し　　し｜
　　　　　　　　　　｜○　　　　し　○｜
　　　　　　　　　　｜＊　＿＿＿＿　Ｊ｜
　　　　　　　　　　　＼し　　し　　／
　　　　　　　　　　　　｜　　　　｜
　　　　　　　　　　／￣　　　　　　￣＼

また厨か

　∧ ∧
　(*ﾟ−ﾟ)　　　　　　　
（|　Ｙ|）　　　　　　　ハ_ハ
〜|＿＿|　　　　　　　（ﾟワﾟ*）
　Ｕ Ｕ 　　　　　　　　(＿__)〜
┌──＾───―――　　　　　　┌──λ───―――
｜ペコ。ちょっと　　　　　　　　｜　　ママ。
｜こっちに来なさい。　　　　　　｜　　何？
└―───――───　　　　　　└―───――───

>>384
世にも奇妙な表現力だわ、これｗｗｗｗｗｗ

>>384
これなんてガマガエル？

≫384　これズレてるけど冷汗かいてるペコのママだから

>>389
その発想は無かった

>>389
どうして職人が次から次へと数十秒間隔で書き込めるのか、あなたはちゃんと理解していますか？


もちろん超高速でＡＡを仕上げているのではありません。

完全スルーが原則でしょ

ＮＧワードという物を知らないのかい？
まったく、最近はバカばっかりで困る。

NGワードじゃ駄目だろ
NGワードじゃ

　　　　　　　　　　　　私はよく霊を見てしまいます｡最近はわりと慣れてしまっていた時です｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第参話



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで死んだの

　　　　　　　　　　　　道を歩いていると、泣いてしゃがんでいる女の子がいました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (,, T -)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( っuu
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　∧∧ -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　 *ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 )

　　　　　　　　　　　　「どうしたの？」と、聞くと女の子は「道が分からないの」と言ったのです。
　　　　　　　　　　　　私はどこに行きたいのか聞いてみたら、「公園」と言います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ｨ
　　　　 　　　　　　　　　　　 　　,, -‐''"~　/|＿_
　　　　　　　　　　　　　　,, -‐''"　　 　 　/ |　 /
　　　　　　　 　　　　　／　　　　 　 　　/　|､ /
　　　　　　 　　　　　/　　　　 　 　 　　'　 　ヽ
.　　　 　 　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 　',
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
.　　 　　　　　 　　　',　 　 　 　　　 ､､＿_　　/　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　　　　　　　 　 　　/|　　　　, ｨ
　　　　　　　　　　　　',　 　 　　　　´　//｀ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　/　| ,, ‐''"／|
　　　　　　　　　　　 　ヽ　　　＊ 　 　｀'　　|　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　,, ‐''"~~"''‐-´　 ／　 |
　　　　　　　　　　　　　　〉　 　 　 　 　､_／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　／　 　 |
　　　　　　　　　　　　 　/　　　　/ ｀''‐-´　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 　 　 　 　　 |　　　　　 　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　／　　　　〈　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　 　/　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　|
　 　 　 　 　　　　　 |　　　　　　 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　｡　　　　　 　　　|
.　　 　　　　　　　　 |　 　 　l　　　 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ､＿　　　o　　 　 　 　　/
　 　 　　　　　 　 　 |　　 　| 　 　 　 　}　　　 　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　 | l＿_)　　　　　 　　　　/
　　　　　　　　　　　 |　　　|　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"''‐- ,,　　　　 　　／
.　　 　　　　　　 　 　|.　　 |　　 　/´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　ヽ

　　　　　　　　　　　　　公園はすぐ近くにあるのでそこまでつれてってあげることにしたんです。
　　　　　　　　　　　　　女の子は嬉しそうに笑っていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(* ﾟ -)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(/(　 ∀)
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 　　 　(　 uu

　　　　　　　　　　　　　　公園についたときです。女の子は言いました。
　　　　　　　　　　　　　　「私ね・・ここで死んだの･･。おねいちゃんは私のこと見えていたから・・。」
　　　　　　　　　　　　　　女の子は泣きながら・・「ありがと・・」そういい残して消えていきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|＼ 　 　 　 ／|
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　＼＿_／　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| 　 　 　 　 　 |
　　 　 　　 　 　　 　 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　〉　 　 　 　 　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| 　｡　　　 　...:::::::::....
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　　 　　 　 　　　　＼o 　ワ　....::::::::::......
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　7　 　:::::::::::::::...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　|　　:::::::::::::::::......
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　:::::::::::::::::::::::......

　　　　　　　　　　　　　　　そのあと聞いた話では滑り台で遊んでいた女の子が、落ちて死んで
　　　　　　　　　　　　　　　しまったそうです｡もしかしたら、また遊びたかったのかもしれません。
　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠(*ﾟ ^ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　 ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　し｀Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネタ探しの時が一番怖いんだよね


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；ﾟ∀ﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

ぬるぽ

だが断る！

　　　　　　　　　　　　　　　┌─────―――
　　　　　　　　　　　　　　　｜エッ!!!
　　　　　　　　　　　　　　　｜ウソ!!!
　　　　　　　　　　　　　　　└―─ｙ─――──
　　∧∧
　　(* - )
　（|　Ｙ|）　　　　　　　ﾊ_ﾊ
〜|＿＿|　　　　　　　（ﾟＯﾟ*;）　　
　Ｕ Ｕ 　　　　　　　(＿__)〜
┌──＾───――　　　　　　
｜実は、ゴハンが、　　　　　　　　　　
｜もう、無いの。　　　　　　　　
└―───――──　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　┌─────―――
　　　　　　　　　　　　　　　｜ウン。
　　　　　　　　　　　　　　　｜ワカッタヨ。ママ。
　　　　　　　　　　　　　　　└―─ｙ─――──
　　∧∧
　ヽ(*ﾟОﾟ)ノ　　　　　ﾊ_ﾊ
　　|　　|　　　　　（::ｰ::*）
〜|　　|　　　　　　と|　::｜つ　　　　
（ﾉヽ） 　　　　　　　し＾し　ミ

┌──＾───――　　　　　　
｜だから!!!!!!!!!　　　　　
｜ママをっ!!!!　　　　　　　　　　
｜食べなさいっ!!!　　　　　　　　
└―───――──　　　　　

　　　　　　　　＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞
　　　　　　　　その時の彼女の目は、娘とは違う
　　　　　　　　　まるで別人のような目だった。
　　　　　　　　＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞
　　　　　　　　　　　　　　┌─────――――
　　　　　　　　　　　　　　　｜ウン。
　　　　　　　　　　　　　　　｜ワカッタヨ。ママ。
　　　　　　　　　　　　　　　｜ママ。イタダキマス。
　　　　　　　　　　　　　　　└―─ｙ─――──
　　　　　　　　　　　,、　　　　　　　,、
　　　　　　　　　　／::＼　　　　 　／::＼
　　　　　　　　　　/:::::ヽ　　　. /::::::ヽ
　　　　　　　　　/::::::::ヽ、,,,ノ::::::::ヽ　　　|＼
　　 　　　　　　,i::::::::::::::::::::::::::i,　　|　　＼
　　　　　　　　,i :::○:::::::::::::::::::::.i,　｜　　○|　＊
　　　　　　　　i　　　　　　　 　　 　　　　｀i　｜　　。|　　
　　　　　　　　i　＊ 　＼￣￣￣￣￣￣／　　 　ｿ　｜　　　|
　　　　　　　　ヽ　　　　　＼　　　／　　　.　ｿ　｜＿＿＿|
　　　　　　　　　丶 　　　　　＼／　　　　　ノ 　｜::::::｜

　　　 　　　　┌─────――――
　　　　　　　　｜
　　　　　　　　｜オイシカッタ。
　　　　　　　　└―─ｙ─――──　　　　　　
　　　　　　　　　ﾊ＿ﾊ
　　　　ｹﾞﾌｯ　　（::　･*ﾟｰ）＝３
　　　　　　　　〜(＿＿＿）
∧
|_｜
┃┃

┌─────――――
｜アッ!!!
｜血がついてる。
└―─ｙ─――──　

　ﾊ＿ﾊ
（::　･*ﾟo）��
〜(＿＿＿）

>>409
･作りながら貼るな
･ツール使え
･技術や基本勉強汁

まぁ、半年ROMってろってこった

チチムス氏乙。
この頃あんたの作品を見るためにこのスレに来る様になってる俺がいる。

何度も言うが





ちちむすは俺の嫁

ちちむすの作品は面白い。マンセーしたいのも分かるけど
ちちむすは俺の嫁とか言う奴は帰って欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　┌─────―――
　　　　　　　　　　　　　　　｜みぃちゃん家に
　　　　　　　　　　　　　　　｜遊びにいこ。
　　　　　　　　　　　　　　　└―─ｙ─――──

　　　　　　　　　　ﾊ＿ﾊ
　　　　　　ﾍﾟ　　（::* ｰ）
　　　　　　　ﾛ　〜(＿＿）

ヒント　釣り

ヒント　竿

>>414
で、この後みぃとかいう奴も食われるってオチか。










ごめん、釣られた。

ああ､　なんという　みえすいた　おちなんだろう！

だがガマガエルにはワロタ

ネタより何より、>>407の豪快な顔面崩壊が一番怖かった

みんなつられてるよぐひひｇひひひひひひひｈ

>>419
よう、俺

>>407
目の焦点が合っていない様に吹いたｗ

>>407
ゆ、夢に出てきちまったぞ！どうしてくれるんだ！

　　　　この話は私が大学生入学当事から起こりそしていつのまにか終わっていた私の実体験の記録です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第四話




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾟｯﾌﾟｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ─‐､_
　　　 　 　 　 　　 　　　　　　　　　　　ε=└o-o-'　　　　　　　助けてくれた霊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　/ 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/　 　 |￣''‐,
.　　　　　　　　 　 　　　　　　　 　 　　　 |　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　　　　　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　 　 　ハ　 〈　　ｱﾊﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　├ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7　　ヽ￣　　　　　　　 /）
　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　　　 |　　　 ヽ　　 　 　　 　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　ヽ　　ヽ ＿_,,..　-‐'￣〉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　|　　＼　 　　　　_. -‐-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　`-‐ '''"´　（/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.(；^д).￣＼
　　　　　　 　 　　　　　　　 　 　|　　っ！？　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／


　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　　 　　　　　　　　　 　＿＿∧ ∧　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 Y´＿＿(　-　)Σ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　((　(/ヽ)　　ヽ)/

　　　　　　　　　　　　　　　ぷちっ　　　　　　　　,- ＝＝＝＝＝＝＝ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　∧∧　　 　 　 　 ',',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　(д^il)　・・・・・・・　',',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　()´￣｀()　　　　　　　',',
　　　　　　　　　　　　　　　　　にﾞゃっ　　　／　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　＼

　　　　　　　　　　　　　　　この一連の体験の始まりは入学当事、車の免許を取り立てで
　　　　　　　　　　　　　　　はしゃぐ私が猫をひき殺してしまったことからはじまったようです。

　　　　　　　　　　　　　　その時は猫を轢いてしまったことはそれほど気にもしてなかったんですが、
　　　　　　　　　　　　　　その数日後から奇妙なことが起こり始めました。

　　　　　　　　　　一人でいる時、後ろでパタパタ何かが走る音が聞こえたり、
　　　　　　　　　　私が寝ているとオーディオが勝手に鳴り出したりと軽い物からはじまったんですが、
　　　　　　　　　　月日を追うごとにゆっくりとでしたが着実に激しくなっていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　│　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　. . . . . . .　 　　　　　 . . . . . . .
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 (＿つ 　 　 　 　 　 　 　 　　　:┌──┐:　　　　　:┌──┐:
　　　　　　　　　　　　　　　　　((　　(/　　　　　　　 　 　　 　 　　　: | .ｏ ◎ | :　　 　 　.: | .◎ ｏ | :
　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: |　, - ､ | ＿＿＿___ |　, - ､ | :
　　　　　　　　　　　　 (д^,,)　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　:｜ ､__.ﾉ || 。oｏｏｏ　||　､__.ﾉ | :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　: |　　　　||.Ｏ　◎　　||　　　　| :
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　　 　 　　　　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　そしてとうとう一年も経った頃、私はその正体を見るまでに至りました。
　　　　　　　　　　その姿は狐目の女の子。赤い着物のような物を着ていたように思いますが、
　　　　　　　　　　なんせ透き通っているのでよく見えません。
　　　　　　　　　　見るときは大体数秒で、長くても10秒ぐらいだったでしょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, ‐''"~￣￣￣"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,‐''"　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／　　　　　　　　　　 　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 　　',　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　/ 　　ヽ　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　/|　　　/ ヽ　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　/.　|　　/　 　ヽ　　　　 　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　/‐-､ |　/　, -‐　',ヽ　　 　　 　|
　　　　　 　 　　 　 　　 　　 　　 　　　　　　 |　 | ＿　 |/　　　＿,,, ',　　|　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　|.　|　l;;;;ﾍ　 　,_ﾍ;;;; lﾉ |　 /　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　￣ 　､　　 ￣　 /　∧''‐- ,, ＿　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 | .|ヽ　　　‐--‐'　　/　/　|　∧　 |　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/ 　 ｀゛''' ‐-‐ '''"/　/ヽ |/ 　',　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　>､/／,,. -┐ 　 ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　// ／ 　＿_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//／,, ‐'"　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／／　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /／　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 | ／￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 l 　 　 　 　　 |/　 　 |

　　　　　　　　　それからというものイタズラがより物理的になっていき、勝手に椅子が動いたり


　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂ Ｅ Ｆ Ｏ Ｒ Ｅ　　　　　　　　　　　　　　　　Ａ Ｆ Ｔ Ｅ Ｒ


　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　∧∧　彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,^д)　　　　　　　　　　　　　　　☆　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　||　　　 　 /　 つ　　　　　　　　　　　　　　　||　＼　 (lii／))　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　||＿　　　( 　〈　　　　　　　　　 　 　 　　　　||＿　　 /　ｲ／^)
　　　　　　　　　　　　　　　　　||　|| ))　　しヽ)　 　 　 　 　 　 　　　　　　　||　||　　ヽ＿ ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の寝ているベットの脇の本棚が崩れたりと…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -''"　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,-'"　 　 　 　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. / ＼　　　　　　　　　　.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//＼ ＼　　　　　　　　　　.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　//　　_＼ ＼　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //_,-'"　　 ＼ ＼　　　　　　　　　. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. / ＼　 　　　 　＼ ＼　　　　　　　　　..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//＼ ＼　　　　 　 ＼ ＼　　　　　　　　　..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . // 　 _＼ ＼　　　 　　 ＼ ＼　　　　　　　　　..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //_,-'"　　＼ ＼　　 　 　 　＼ ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./ ＼　　　　 　＼ ＼　　　　 　　＼ ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　//＼ ＼　 　　　　＼ ＼　　　　　　 ＼ ＼　　　　　　　／/
　　　　　　　　　　　　　　　　.// 　 _＼ ＼　 　 　 　＼ ＼　　　　 　　＼ ＼　　　 ／:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　..//_,-'"　　＼ ＼　　 　　　＼ ＼　　　　　　＼　＼／:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　/ ＼ 　　　　　＼ ＼　　　　　 ＼ ＼　　　　 　/　/:::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　.//＼ ＼　　　　　 ＼ ＼　　　 　　＼ ＼　　 　/　/:::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　 //　　_＼ ＼　 　　　　＼ ＼　　　　　 ＼ ＼　/　/::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　. //_,-'" 　　＼ ＼ 　　　　　＼ ＼　 　 　 　＼ `' ./:::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　/ ＼　　　 　　 ＼ ＼　 　　　　＼ ＼　　　　　/　/:::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　 //＼ ＼　 　 　　　＼ ＼　　 　　　＼ ＼　 　/　/::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　. // 　 _＼ ＼　 　　 　　＼ ＼　　　　　 ＼ ＼/　/::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　//_,-'".　　＼ ＼　　　 　　 ＼ ＼　　　　　 ＼ 　/::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　(⌒ヽ､_,ノ⌒Ｙ´ ⌒） ノ''"⌒ヽ,_ノ⌒ゝ'⌒ﾍノ⌒）　　/
　　　　　　　　　　:::（⌒::::::::::::(⌒ヽーﾞ　....::（　　..::.......　__人.....::::::::::::::::::::.⌒)､
　　　　　　　　　　:::＿ノ⌒ヽ::::｀Y⌒ヽ;;:::::"':::::::::::::::::::::::::::::(::⌒::⌒::)::::::::::::::::::｀⌒)⌒つ
　　　　　　　　　　(´　　　....:::.....:::::::::::::Y"´⌒ゝ､ノ⌒）::::::::::::::::,ﾉ⌒:::ﾍ:::::::::::く::⌒´:::｀)::::::｀)
　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....　　γ⌒ヽ::::::::::::::::::::::(⌒)::::::::彡⌒::::ミ::｀)::::::::｀):::::::::｀つ､　,,,,,
　　　　　　　　　　:::::::::::::人::::::::::::::::｀Y´::::::::::::::::::::r'⌒⌒Y´::::⌒::｀ヽ､:::::人:::::::(´｀)::::::ｨ´:::::⌒:::::｀ﾞ:::::｀)
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　そして極めつけは私の所に大きな絵が落ちてきた時でしょうか…。
　　　　　　　　　　　　額縁のガラスがわれ、私に降りかかりました。
　　　　　　　　　　　　怪我こそ無かったのですがこれには参りましたね。
　　　　　　　　　　　　しかし人間のなれというのは恐ろしい物で気にもしなくなったんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ミ　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　(,,^д)

　　　　　　　　　　　　それから時も経ち、色々ありつつも何となく無視していたのですが、
　　　　　　　　　　　　神戸の大震災が起きた時のこと。地震が起きる1分ほど前のことでした。
　　　　　　　　　　　　寝ている私を揺さぶりたたく気配とともに私は飛び起きました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿∧∧ ＿ ｶﾞﾊﾞｯ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　　　　ｌ|＿　彡 (；^д)＿|ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　　　　　||ヽ　　　/ ヽ)､)　　ヽ
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　────lj ノ´￣´⌒￣⌒￣｀⌒ヽ──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ,,ﾉ|｣――――――|｣j

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして聞いた声
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「地震が来るよ、地震が来るよ…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして地震が来た時はほんとにビックリしましたね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　//　　,､,､　　　 　 　　　　,､,､　ヽヽ　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　ｸﾞﾗｸﾞﾗ　 　 　 　 //　　//ヽヽ　　　　　　　//ヽヽ　ヽヽ 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　 　　　 　 　＿＿＿＿ 　 　 　 　 | |　　　　　　>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　 　 　 　　//　　　 　| |　 　 　　　| |　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　u　　　　//　　　　　| | 　 　 　 　| |　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　　　￣￣￣￣￣　　　　 　//　 　　￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも心の中では、地震の時で目を覚ましただけで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後余震が来ただけなんじゃないのかな、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんて勝手に思い布団をかぶりなおした時。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐらぐらという余震とともにはっきり聞いてしまったんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 揺 れ て る よ 。 危 な い よ 」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って…

　　　　　　　　　　　　　　その後のことも少し書いておきます。
　　　　　　　　　　　　　　私のこの事情を知る友達としゃべってたときのことなんですが、
　　　　　　　　　　　　　　私としては猫じゃなくって実は座敷童みたいなもんで、
　　　　　　　　　　　　　　イタズラしてたものの肝心な時には助けてくれたんじゃないかと思ってたんですね。
　　　　　　　　　　　　　　でも友達の見解は違ってたんです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ∧∧　　　　　 　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　 　 　　 　(*^д)　　　　 　　　　　　(ﾟдﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　つ　　　　　　　　　　　∞　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( つ＾)　　　　　　　　　　　　(つ＾ )

　　　　　　　　　　　　　「もしかしたら、地震でしなれては困ったんじゃないか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自　分　で　殺　そ　う　と　思　っ　て　た　か　ら　…　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職人さんなかなか来ないね・・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；ﾟдﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

おっつー。

GJ


ごめん。
本棚吹いた。

俺は　ぷちっ　　　　　　　にﾞゃっ　に吹いた

あらゆる面で実におもしろい

ちちむす乙

最後の友人の一言がｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾌﾟｯﾌﾟｰｗ

ごめｗｗ氏の作品は怖がり所より笑い所の方が多いわｗｗｗ

つまり、こう言うことか
　　　　　　　　　　　　＼人,,人,,人,,人人,,,人,,人,,人,,人人,,,人,,人,,人,,人人,,,人,,人,,/
　　　　　　　　　　　　＜
　　　　　　　　　　　 ＜　　勘違いしないでよね！
　　　　　　　　　　　 ＜　　　あ・・・・貴方を助けようと思ったんじゃないだから！
　　　　　　　　　　　 ＜　そう・・・・そうよ。　貴方を殺すのは私なんだから。
　　　　　　　　　　　 ＜　　　勝手に死なれたら困るってだけなんだから！
　　　　　　　　　　　　＜
　　　　　　　　　　　　／Ｙ´"｀Ｙ´"｀Ｙ｀Ｙ´Ｙ´"｀Ｙ´"｀Ｙ｀Ｙ´Ｙ´"｀Ｙ´"｀Ｙ｀Ｙ´Ｙ´"｀Ｙ´ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, ‐''"~￣￣￣"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,‐''"　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／　　　　　　　　　　 　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　/ 　　ヽ　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　/|　　　/ ヽ　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　/.　|　　/　 　ヽ　　　　 　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　/‐-､ |　/　, -‐　',ヽ　　 　　 　|
　　　　　 　 　　 　 　　 　　 　　 　　　　　　 |　 | ＿　 |/　　　＿,,, ',　　|　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　|.　|　l;;;;ﾍ　 　,_ﾍ;;;; lﾉ |　 /　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|//￣　､　　 ￣///　∧''‐- ,, ＿　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 | .|ヽ　　　　(.つ　　/　/　|　∧　 |　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/ 　 ｀゛''' ‐-‐ '''"/　/ヽ |/ 　',　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　>､/／,,. -┐ 　 ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　// ／ 　＿_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//／,, ‐'"　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／／　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /／　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 | ／￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 l 　 　 　 　　 |/　 　 |

で、そのペコがほっぺについた所がそのパッケージの絵らしいです。

　　 ∧＿∧　）
　　（；´∀｀）　（
　　（　　　　）つ‖
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

　　 ∧＿∧　　　　 　　　　　 ∧　∧　
　　（　´∀｀）　　　　　　　　　（ﾟДﾟ,,）　
　　（　　　　）つ　　　　　　　と｜　　｜つ
　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　｜　　｜〜
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　Ｕ＾　Ｕ

　　　┌─────────────────＾───‐
　　　│あのさ．．．．．．．．．。モナー。漏前、　ヒ　マ　か？
┌＾───────────────────────
｜そうだけど、何モナ？
└────────────────────────

　　 ∧＿∧　　　　 　　　　　 ∧　∧　
　　（＊´∀｀）　　　　　　　　　（ﾟДﾟ,,）　
　　（　　　　）つ　　　　　　　と｜　　｜つ
　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　｜　　｜〜
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　Ｕ＾　Ｕ

　　　┌─────────────────＾───‐
　　　│あのさ．．．．．．．．．。しぃからこんな話聞いたんだ。
┌＾───────────────────────
｜どんな話モナ？
└────────────────────────

はいはい。
ペコだとかそんなものどうでもいいから
もう作品書かないでね。

鏡に映った自分に、こう、言うんだ。

　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　／｜
｜□　　　　　　　　　　｜　　　　　　　／:::::｜
｜。　　　　　　　　　　｜　　　　　＿／:::::::::｜
｜　　　　　　　　　　　｜　　　／::::::::::::::::::::::::|
｜　　　　　　　　　　　｜　／:::::::::::::::::::::::::::::::|　　
｜　　　　　　　　　　　｜/:::::::::::::::○::::::::::::::::::|
｜　　　　　　　　　　　｜|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｜　　　　　　　　　　　｜|::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜
　￣￣￣￣￣￣￣￣　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::｜
　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::｜

大人は反応しないの

チチムス乙

>>447

そんなツンデレはいやだｗ

>>447
ぬーべーにこんな感じの妖怪が出てたな

──────────────────　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
──---ｧ--──--､＿＿＿,,. イ＿＿＿＿＿＿　─────　　＿＿＿
　　　　'´　　　　 　 　 ＼　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　/----　　二二二 　 　━━　　 　 　─
　　　　　　　　　　 　 　 　 '.　/　　￣￣　＿＿＿　　　　　　　　　￣￣
｀ヽ./　 　　　　　　　　　　　ｉ/────　　　＿＿　━━━　　-　　──
　　|　 　●　　　 　　　 ●l　　　 _,,ｨi⌒ヽ　　　　二　＿＿　二　　￣
　　ヽ　　 　 ヽ――/ 　　 /r‐-r''´ ﾉ.ｌ　　|⌒ヽ　　　　 　　　　╋━┓　　　　　---
　 ／｀ヽ､　 　＼／　 ＿厶'⌒_l 　 { :|　　l　　 |_　￣￣￣　 　┃　　　──　＿
／　　　　　　　＜￣´　　　,,＿ゝ､_ﾉｽ,,_,ノ､_,,ノ》｀!＿＿＿　　　　　　＿＿
　　　　　　　　 　 ＼　';:,:　,;'r-､Z:;;' ;::〃r‐-､::.ﾐ_ﾉ 　 ＿＿　━━┓
⌒⌒ヽ　　 　 　 ｀';:;,＼;:､;'ﾞ厶○.:;;:'ﾞ:'　'　;○｡ﾍ.＿＿＿ 　 　 　┃　 ￣￣
　､　　）￣}￣￣￣￣￣ヾ,:´uj＼ァ＝=ｮ｀／jﾟ;: |　　‐‐‐　＿＿ ┃＿　　　二
､_人_,ﾉ⌒)}─┐ 　 　.,,;:':;}#;;'cっ＼⌒／;:: ljoノ──　 ＿＿ 　 　　─
　　＿,,ノ´　　└───;ｲ;ﾟ;'::し' ｀;:＝lｿ´ cj/　　　　　　　　　　─┃
r‐'´　　　　 　 　 　 ..:;::','/；;´｡ﾟ・'∴,　 :lj ｡o:ﾟ｀ヽ、￣　───　- ┃ 　 　＿
　　 　　　　　　　..,:: ;'´,:'{ｷﾒ’:;'::糞つー:; '++升}＿＿ 　 ───　┃
　　　　　　　　　 ,　:':｡:ﾟﾉ`'Y;;, ',　; ’同 :｡.::: :'_ン′　　　　　　 　 ￣┃
　　　　　　 　 , :´ﾟ ,::','/ 　 |｀ ； '; ` 　 '.::::.. ::}´￣￣￣￣￣　 二二 　━
　　　　　　　　 , ' ´,:' |　　 |;. ',; .; ' 人 . ::::: ::ヽ、二二　￣￣　＿＿　 　　 　┃
　　　　　　　, :’´, ﾟ ,ﾞ:ｌ　　 ヾ､ :': ;:　 :　:　 　 .:. ヽ､＿＿＿＿＿　　　　┗━┛＿
　　　　 　 , :'´ ,:' ,’;'. ヽ、　　 `､::: ｀:. ' :臭　.::::..　 ＼　二二二　─ ┃┃┃
　　　　　.,　’, ::'´ ,:ﾟ　　 ＼　 　 ）x　::. ::.　　　　,;ﾒXx)　　＿＿＿　 ┃┃┃‐
　　　　 ,　'" ,´　,　　 　 　 ヽ　（メﾒ､ :: ::.　い. '´ｽツ′───　　　・. ・. ・＿

　　　　　　　　　　（　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 '　　丶
　　,　⌒ヽ　　　　(　　　　　） 　 　　 ―　　 ―‐　 ――‐　　 l　　　 l　　―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶 _ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／/
　　　　　　　　 　 　 　 _　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |
　　　　　　　　　　　　 | ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 /
　　　　　　　　　　　　 | 　 ＼ 　 　 　 　 　 　　 　 ／　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　,| 　 　 .＼　　　　　　　　 ／　　　/
　　　　　　,-‐──ーー　 　　　＼　　 　 　 ／　　 　 / 　 　 　 |
　　　　　　＼　　　　　　　 -ー､ 　|　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　 ＼　　　　　　　　____ t　　　　　　　 　 　 　　 　 　 |
　　　　　　　　　＼　　＊　　　 し'./
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　<´
　　　　　　　　　　　/　　　　　　 l
　　　 (⌒ヽ、　 　 /,　　　　　 　 |
　　　　｀ヽ　ヽ　 ./　 　 　 　 i　　|
　　　　　　ヽ　｀y　　 　 　 　 l　　|
　　　　　　　＼　ヽ 　 　 　 ｀ー-‐‐'´⌒i
､lﾚwwillwwゝw'､＿＿__＿＿＿＿＿＿/ｊwwﾉﾉ､ll_|wwwWwﾉl､l|ﾚww-_,,,_､ﾚ
"''`'"ﾞ''´´"'''ﾞ'ﾞ'ﾞ`'''ﾞﾞ""'''''"ﾞﾞ´`´""ﾞ''"''"ﾞﾞ｀''｀"´´'''"ﾞﾞ'''""'''ﾞﾞ"'''ﾞﾞ`''´"ﾞﾞ｀''´"ﾞ''

なぁ・・・お前ら知ってるか？

ちちむすは・・・



すまん、誰か来た

>>455
ああ不潔なピザに惚れちゃった霊？

>>459
そそ。ピザはいい奴だという事に気付いて惚れたんだよね

自分があの幽霊だったら絶対惚れていないと思うけど

��おまえは誰？�≠ﾆ鏡に毎日何回も言うと.........。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉○　　○　〈　ｵﾏｴﾀﾞﾚ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿__＿＿＿／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｍ９|　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　|

精神が逝っちまうらしい。
　　　　　　　　∧∧
　　　　　　ヽ（*。ーﾟ）／　ｱﾋｬ.....ﾀﾞｯｺ..ｼﾃ..ｱﾋｬ。
　　　　　　　　|　　｜　　
　　　　　　　~　ゝ　ノ　　∧∧
　　　　　　　　　　　Σ（ДＴ,,）しぃｰ！
　　　　　　　　　　　　と　　　つ
　　　　　　　　　　　　　｜　　|
　　　　　　　　　　　　　(ノ^ヽ)

>>461
顔面崩壊ｷﾀｺﾚｗ
それなんて猪木？

　　 ∧＿∧　　　　 　　　　　 　∧∧　
　　（＃´Д｀）　　　　　　　　　（ﾟДﾟ,,）　
　　（　　　　）つ　　　　　　　と｜　　｜つ
　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　｜　　｜〜
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　Ｕ＾　Ｕ

　　　┌────────────────────――
　　　│そうだよな、モナー。こんど一週間それやって見ようぜ。
┌─────────<─────────────――
｜そんな訳、無いモナァ！
└────────────────────────

次の日、
　鏡→　｜￣￣￣｜　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　｜　　　｜　　　　　　　　（´Д｀；）
　　　　｜＿＿＿｜　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　（＿（_＿）
┌─────────―――
｜でも精神が逝ったら嫌だし。
｜やったって嘘をつこう。
└────────────――

あれ？ペコちゃんの秘密はどこ行ったの？
作品途中放棄？

��おまえは誰？�≠ﾆ鏡に毎日何回も言うと.........。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉○　　○　〈　ｵﾏｴﾀﾞﾚ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿__＿＿＿／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｍ９|　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　|



顔の輪郭が逝っちまうらしい。

　　　　　　　　∧∧
　　　　　　ヽ（*。�听ヽ／ｹﾞﾝｷｶﾞｱﾚﾊﾞ ﾅﾝﾃﾞﾓﾃﾞｷﾙ!!!
　　　　　　　　|　　｜　　
　　　　　　　~　ゝ　ノ　　∧∧
　　　　　　　　　　　Σ（ДＴ,,）しぃｰ！
　　　　　　　　　　　　と　　　つ
　　　　　　　　　　　　　｜　　|
　　　　　　　　　　　　　(ノ^ヽ)

>>463
厨房か消防のやる事に反応しないほうがいいよ
それとも自作自演？
どちらにせよこんなの作品でも何でも無いただの荒らしだから

反応する人は何歳よ？
醜すぎ

（´∀｀）は顔面崩壊をとなえた！
住人は　笑っている！

��おまえは誰？�≠ﾆ鏡に毎日何回も言うと.........。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉○　　○　〈　ｵﾏｴﾀﾞﾚ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿__＿＿＿／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｍ９|　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　|






更に顔の輪郭が逝っちまうらしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉○　 　　　　　　　○　 〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　 　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿__＿＿　　＿ ／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｍ９|　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　|

それでもおまえは誰？と鏡に毎日何回も言うと.........。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉○　 　　　　　　　○　 〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　 　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿__＿＿　　＿ ／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｍ９|　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　|



訳が分からなくなるらしい。

　|＼　　　 ノ|
　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ＿ノ　　　|
　　　　　　　　　　〉○　 　　　　　　　○　 〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＊ヽ＿_　　 　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　＼＿_ _＿＿　　＿ ／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　ｍ９|　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　|　 　　　　　　　　|

このスレもうｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

荒らし君
そんなこといってもチチムスがいる限り終わらんよ

てかさ、職人は今までいっぱいいたんだから、おれらAAをまともに描けない奴が嵐に反応しなければ、
削除依頼も通りやすくなるし、スレの空気も汚れない。

文字レスでスレを汚すのってスレを潰す一番の原因だぞ。
蟹を忘れたのか。

〜一週間後〜
　　│ ヽ ＿＿＿＿＿＿_|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　│ 　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|
　　│ 　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|
　　│ 　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ __┏━旦_..ﾞ| 　　＿＿＿
　　│ 　|il⊇　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿| |￣￣￣￣| |
　　│ 　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　 .|.0 　 　 　 | |
　　│ 　|::◎　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣ﾞ|========| |
　　│ 　|　　　　　　　　　||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣'''| 0.　 　 　 | |
_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡　　　|　　　　　　| |
;;;;: , |::／￣￣￣￣￣￣~||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|.＿＿_|　　　　　　|/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　¶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´Д｀　)]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|￣￣￣|　　　)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 |＿＿＿|／　 ／l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l￣￣￣￣￣￣￣l|　　　　┌ヽ─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │あの、ギコの家ですか?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────────

チチムスｶﾑﾊﾞｰｯｸ!!!!!!

　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;
　　;;;;;;;|　忘れた頃にこんばんは。なんとなく都市伝説が好きなヘタレです。 |;;;;
　　;;;;;;;|　今宵もお話させていただきますよ……。　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜;;
　　;;;;;;;ヽ＿＿＿＿＿__　 ＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿_／;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ|;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧∧;;:.:.　､　　 .:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;θﾟ∀ﾟ) .:.　(,)　　.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(i　l　]つ[l,i i_ 　 :.:;;;;;;;;;;;;;;;;　話数ｶﾞ ﾖｸﾜｶｯﾃﾏｾﾝ　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く_人_ゝ:.:.`--':.:.:;;;;;;;;;;;('A`);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;し´Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ( ﾍﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃
　　０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　第伍話　かごめかごめ
　　　　　　　小さなころ友達とかごめかごめをやっているとき、
　　　　　　　全く当てられなくて悔しい思いをしたことがあります。
　　　　　　　さて、あなたの後ろの正面に居るのは――

　　　　　　　　　　∧∧　　目隠ｼ外ｽﾄ
　　　　　　　　 　θﾟ∀ﾟ)　　ﾐﾝﾅ隠ﾚﾃ ｲﾅｶｯﾀﾘｼﾀﾖﾈ!
　　　　　　　 　 と[　ll　]つ
　　　　　　　　 　く__,ｲ､ゝ　　　　　　　　　　 (A`；)　…ｱﾝﾀ嫌ﾜﾚﾃﾅｲ?
　　　　　　　　　　し´､,!　　　　　　　　　　　ﾉ( ﾍﾍ
　　⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃
　　０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂⊃０⊂

　　　その日、彼女は急に連絡を取る用事ができてしまい、
　　　相手に電話をしようと電話ボックスへ向かいました。
　　　;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;
　　　--,;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;＿＿＿＿＿;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　｜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[ﾆニｌ二lニニﾆ];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　├┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i 　 i| i | 　 　i|;;;;;;[茂名外科→];;;;;;;;;;;;;;;;;
　 　 ＿___＿＿＿＿＿_|i 　 i| i | 　 　i|＿＿∧∧＿||＿＿＿＿
　 　 l;;!i!;,;;!|;;;;il;;li;;:!i;;;;i;;;;;|i 　 i| i | 　 　i|;,;;!|;;;(-ﾟ * )|;;;;;;;il;;;;;i;;;;lil;;i;;:!i
　　　w,w,w,,;,ww,　　　　|i 　 i| i | 　 　i|;;,jw; (>;;;;;;;)w;,jw;'Wj;'WjW;,.
　　　　　　'::vW;,w,vw 　|i 　 i| i | 　 　i|　 　 |;;;;;;;;」 ,:;;;,jw;'www!;v''
　　　　　　　　　　　　　 |i_＿i| i |＿＿i|　　　し`Ｊ
　　　,.　.,;:::vw;,,:;ww!,jv,.,;`ー-―--─ '';::wW,;WwW,;WwW,;Ww;:jv,..
　　　,w,;;,jw;'wWw;WjW;,.W;;,jw;'wWW;,.wWw;WjWW;;,j,w,;;,jw;'wWw
　　　夜になっていたので、道路の明かりが頼りなく彼女を照らします。
　　　此処は少々田舎なので人通りも多くありません。
　　　変質者でも出たら嫌だとさっさと済まそうと思いました。

　　　　　　　　 , ＿＿＿＿＿__ ､
　　 　 　 　 　 | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( l );l|　　とぅるるる、とぅるるると
　　　　　ll　 ll/| |;;;;──;;;;;;　　 l|　　単調な呼び出し音を聞いていると、
　　　　　ll二ll/| |;;;;----;;;;;;;;;;;;;;;l|　　かすかに他の音が混ざっている
　　 　 　 　 　 | |;;;;[　　];;;;o;o;o;l|　　ような感じがします。
　　 　 　 　 　 | |;;;;;;;;-;;;;;;;;o;o;o;l|　　「あれ、壊れかけているのかしら」
　　 　 　 　 　 | |;;;;;~==;;;;;;o;o;o;l|　　そう思いつつ相手に繋がるのを待ちました。
　　 　 　 　 　 | |;;;;;＿＿;;;;;;;;;;;;;;l|
　　　　　　　　 ｰ ＿＿　　　　　'
　 　 　＿＿__,ﾉ| l;o;;;;;;;| 　[::::]　|＿＿＿
　 　 　 　 　 //| l;;-;;;;;;| 　　　　|　　　　 ＼
　　　　　 　//　ー─────'　　　　　　＼

　　　　,,,,;;;;;;,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''
　　　　　　'''''''　,,;;;;;;;;;;;;;;;;∧/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,
　　　　　　　,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∀;;;);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''''''
　　　　　,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(;;;;;;;;;;っ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｜|;;;;;;;!;;;;;､;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　;;;;;;;;＿;;;;;;;;;;;;;;;; ｜|;;;;;なかなか繋がらないことに苛立っていると、;;
　　＿/＼＼;;;;;;;;;／! |;;;;;;混ざっている音が徐々にはっきりしてきました。
　　　ヽ　/　/;;;(ﾟ､｡( ､＞;;途切れ途切れに聞こえてくるのは、;;;;;;;;;;;;''''';;,,,,
　　　/ /ｌｌ /ヽ</;;;Oﾉ|;;;;;;拙い子供の「かごめかごめ」の歌声でした。;;;,,,,,,,,,
　　　ー-丶＿__,ｰ'　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,

　　流石に気味悪く思い始めたので、連絡は家に帰ってからしようと
　　がしゃんと乱暴に電話を切り外に出ようとしました。
　　　:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;
　　　--,;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;＿＿＿＿＿;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;　　が。　　;;;;;;;;;;;
　　　　｜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[ﾆニｌ二lニニﾆ];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　├┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i 　 i| i | 　 　i|;;;;;;[茂名外科→];;;;;;;;;;;;;;;;;
　 　 ＿___＿＿＿＿＿_|i ∀i| i |∧∧i|＿＿||＿＿＿||＿＿＿＿
　 　 l;;!i!;,;;!|;;;;il;;li;;:!i;;;;i;;;;;|i 　 i| i | l! o,)i|;,;;!|;;;;il,;;!|;;!|;;;;;;;il;;;;;i;;;;lil;;i;;:!i
　　　w,w,w,,;,ww,　　　　|i 　 i| i |;;OO)i|;;,jw;'wW,;,ww;,jw;'Wj;'WjW;,.
　　　　　　'::vW;,w,vw 　|i 　 i| i |;;;;;;;;;;;i|　　　　';,w;,,:;;;,jw;'www!;v''
　　　　　　　　　　　　　 |i_＿i| i |t,__J_i|
　　　,.　.,;:::vw;,,:;ww!,jv,.,;`ー-―--─ '';::wW,;WwW,;WwW,;Ww;:jv,..
　　　,w,;;,jw;'wWw;WjW;,.W;;,jw;'wWW;,.wWw;WjWW;;,j,w,;;,jw;'wWw
　　簡単に開くはずのドアが開きません。
　　混乱した彼女は何故出れないのか、と戸をがつがつと叩きます。
　　その道には人通りが少なく、その光景を目に映す人はいませんでした。

　　｜ |:;:彼女が外に出ようとしている間にも、;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;;;:;;:
　　｜ |:;:;::切ったはずの電話の受話器から声が漏れ出てきます。;:;:;:;:;
　　｜ |:;,;:;:;:;;|＼|;;;;;;;;;;;;;／ | |:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;.,,,,,,.
　　｜ |:;::;:::;;:|　 `ー―' 　｜|:;:;:;:;;::;,:;,ｶｺﾞﾒ:;,,:;ｶｺﾞﾒ;:;;:;:;:;:;:;;:;.,...:;,:,;:;,.,.,,,.,:;,..,,
　　｜ |:;,,;:;,:, !::::::::::::::::::::::::::|γ,.,,..､　「篭女　篭女」:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |:;／　l:::::::::::::::::::::::::::l l ::.:.:..!_＼:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;,:;,:;,,,,:;,,:,,::;,.:;...
　　｜ |＿＿ヽ　　（＿!　　,' `ー ';;!_＿　:;:;:;:;;:;:;:;:「何時、何時、出遣る」:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |-―γ;;` ー--─ ';;;;;l;;;;;;;;;;|:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |:;:;;:;r '´　`､;;＼ /;;〉;;ﾄ;;;;;;;ノ:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |:;／ヽ_:::ノ;;;;;;＼!;/;;;;;〉:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:「夜明けの晩に」;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |;;;;;;;;;;;／;〉ー;;'´;;>;;;;く:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |ー-'':;,,,く;;;;;;;;;;;;;/、;;;;;ゞ:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;
　　｜ |:;;,;:;:;,:;/;;;;ヾ;;;;;;!;;;ﾚ´;;;;;!::;:;:,:;,;:,:::;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;;:;,..

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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;「うしろのしょうめん　だあれ？」;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　次の日、とある男性が電話ボックスに入ると、
　　大量の血と毛とはがれた爪、
　　それに少しだけ服の切れ端が落ちていたそうです。
　　　--,　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　｜　　　　　　　 [ﾆニｌ二lニニﾆ]
　　　　├┐　　　 　 　  |i 　 i| i | 　 　i|　　[茂名外科→]
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　 　 l;;!i!;,;;!|;;;;il;;li;;:!i;;;;i;;;;;|i 　 i| i | 　 　i|;,;;!|;;;;∧∧!|;;;;;;;il;;;;;i;;;;lil;;i;;:!i
　　　w,w,w,,;,ww,　　　　|i 　 i| i | 　 　i|;;,jw;'(Д li!)ww;,jw;'Wj;'WjW;,.
　　　　　　'::vW;,w,vw 　|i';,;,,;i| i | ;,,,'　i|　　 <,　､__」つ,jw;'www!;v''
　　　　　　　　　　　　　 |i;;:;.:;i| i |;,:_;.:,_i|　　とし､_ﾉ
　　　,.　.,;:::vw;,,:;ww!,jv,.,;`ー-―--─ '';::wW,;WwW,;WwW,;Ww;:jv,..
　　　,w,;;,jw;'wWw;WjW;,.W;;,jw;'wWW;,.wWw;WjWW;;,j,w,;;,jw;'wWw

　　　　　　そして、彼女は二度と姿を見せませんでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　(,,　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　(;;;;;;;;;)
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 L;;;;;;;!
　　　　　　　　　　　　　　　　 し´Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただそれだけのお話です。

　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;|　……以上で私の話は終わりです。　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |;;;;;;;;;
　　;;;;;;;|　彼女の後ろの正面にいたのはどんな子だったのでしょうかね？ |;;;;;;;;;
　　;;;;;;;ヽ＿＿＿＿＿__　 ＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ|;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;θﾟ∀ﾟ) .:.　(,)　　.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(i　l　]つ[l,i i_ 　 :.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く_人_ゝ:.:.`--':.:.:;;;;;;;;;;(A`,,);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;し´Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ( ﾍﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;
　　|　余談ですが、友人に馬がセクロスしてる写真のテレカを頂きました。 |;;;;;
　　|　新手のセクハラかなにかでしょうか。使えんわ恥ずかしくて。　　　 　  |;;;;;
　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ|;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧∧;;:.:.　､　　 .:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;θ-∀) .:.　(,)　　.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く_人_ゝ:.:.`--':.:.:;;;;;;;;;;(A`；);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;|　では、　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　　 　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;|　御静聴ありがとうございました。 　　 　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;θﾟ∀ﾟ).:.　(,)　　 .:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;と[　l　]つ[l,i i_ 　 :.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く_人_ゝ:.:.`--':.:.:;;;;;;;;;;;('A`)ﾉｼ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;し´Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ( ﾍﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

おつー

うむ。

電話って怖いな
乙！

ろうそくの火消せよ

しぃ「貴方。モナーさん？」
モナー「あれ？しぃちゃん？ギコは？」
しぃ「じつは............。」
　　　　　　　　　　　　　　　,, -─‐――───-,
　∧∧　¶　　　　　　　　　ｌ´￣￣￣￣￣￣￣｀l |
（*ﾟ‐ﾟ）]　　　　　　　　　| ＿ _ ＿ _ ＿＿,_ ＿l |
（|　　|ﾉ　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　,/ |
　|　　|　　　　　　　　　l´￣￣￣￣￣￣￣￣l ／.
　∪｀∪　　　　　　　　　`ー───────‐''

>>490
乙!!

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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;θ；ﾟ∀);;;;;;;ｺﾞｿｺﾞｿ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ　　/>彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｻｯ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

消し忘れてたんだねwww
good job

ちょwww
尻がっ
尻がっ！！

c「今ギコ君は精神病院に居るの。」
ﾓﾅ「エｴェｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｯ!!」
　∧∧　¶
（* ﾟＯﾟ）]
と|　　｜ﾉ
〜|　　｜
　(_人_)

c「強度の精神破壊で。今検査をしてるの。ﾓﾅｰさん。
理由らない？」
ﾓﾅ「知らないっ！知らない！何にもしらないぃモナｯ！」
　∧∧　¶
（* ﾟ‐ﾟ）]
（|　　｜ﾉ
　|　　｜
　(_人_)

ろうそく消し忘れワロスwwww
やっぱりチチムスはつえぇよ！

尻が…でもＧＪ

>>480
>>483
>>486
表現ﾏｼﾞｳﾏｽｗｗｗｗｗ

職人様ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
おまｗ馬のエロシーンてｗｗ

こんにちわ☆
最近2ちゃんでウワサが怖いぁるんですけどAAにしてくれませんか？
luck☆starってコテハンさんからレスされたナナシさんは
恐ろしいものがぉぅちに送られてきちゃうんだって！
ぃゃ〜こわぃですよねo(>_<)o
職人さん、ぜひこれでぉ話作ってくださぃ！！！！

クレ厨逝ってよし。
つーか半年Romれよ。リアか？

この前ゎたしもそのluck☆starさんにレスされたので
もしかしたら変なもの送られちゃうかもしれなぃんですよ！！
だけど職人さんがぉ話作ってくれたらみんなに広まって、びっくりした
luck☆starさんがゃめてくれるかもしれなぃと思ったんです・・・・・・
ぉ願いします！！！！！！

つーかいくら２ｃｈでもんなことないから。
もちつけ。

>>（　´∀）・∀）,,゜Д)さん
ごめんなさぃ、名前ぃれるのやめますm(_　_)m
さっき差出人がluck☆starって書かれた小包が届ぃたんですけど・・・・・・
イタヅラですよね・・・・・・空けなぃほうがいいですか？

安価の返し方も知らないのかよ……文章無茶苦茶だし。
ここはお前の日記帳じゃないんだよ。いいかげんにしろ
VIPにでもスレ立てたらかまってもらえるかもな(pgr

ほんとぉなんです！！！！届ぃたんですょ信じてくださぃ！！！
これ送り返してぃぃんですか？空けちゃったほうがぃぃんですか？？？

あけちゃいました。どうしよう、怖ぃです。あんんあものが入ってたなんて。
空けなきゃ良かった、たすけてくださぃ・・・・・・

こわいこわいこわいこわい
だれでもいいです、どぉしたらいいんですか！！１１１１！

なんだこれ。池沼か？ここまでくると薄ら寒いもんがあるな

たすけてください

>>519
次はあなたにプレゼント☆

>>1LIqZvwA
荒らし乙。アク禁申請してくるから待ってろ。

俺のとこに変な郵便物が届いたんだが

>>1LIqZvwA
さっきのマジか？さっき煽ったは謝るからレスくれると嬉しいんだが。

あけちまった。マジだ。これやばいってシャレになtんないって。
俺どうなるんだ？さっきのやつどうなんだよ。レスくれよ。

さっきから背中に視線を感じる

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
g

>>528
次はあなたにプレゼント☆

　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　:::: :::. :.::...:. :.:.:.: .:..:.:.: .:.::. :.: .:. :.:.: .:.::.:. .:. :. :.:.:. :.:.:.:. :..: ...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　──────────────────┐　:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　─────────────────┐│　　::..:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ││　　.:::.::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　1/02(木) 00:10:35 ID:y0cssTAX　　　　　　｜｜　　::..:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜｜　　::..:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　ト☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜｜　 ..:::..:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...＿＿＿_;;;;;;;;;;;;;;;;;:.　 ､　　.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:. |｜＼　　 ＼ ￣|　｜(,)　 .:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::. |｜　｜￣￣|　｜　| i i l] :.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　┌─┐;;;;／￣|｜／ ￣￣/＿,|＝|二ﾌ .:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　｜　─、|二二二」二二二二二二二二」;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;￣］|_|;;;;;;;;;;;;;;;|　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...＿＿＿_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:. |｜＼　　 ＼ ￣|　｜;;;;;;;;;;ﾌｯ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::. |｜　｜￣￣|　｜　|;i i;l];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　┌─┐;;;;／￣|｜／ ￣￣/＿,|＝|二ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　｜　─、|二二二」二二二二二二二二」;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　;;;;￣］|_|;;;;;;;;;;;;;;;|　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

*おわりに*
今回は「2chでの怪談」ということで変な形式で投下させていただきました。
ID 1LIqZvwA・y0cssTAXは私の携帯・パソコンでの投稿です。
ほぼAA無いじゃねぇか、紛らわしいんだよ等思った方は申し訳ありません。

斬新だけどオカ板に投稿すれば良かったと思う

>>519を抜かした>>509-531が作品ってことでおｋ？

なにこれwww
なるほど斬新だな　見事にカオスにだまされたよ
なんか同じ感じのフラッシュを思い出した

519も作品に取り込まれてるなｗ

1スレに一回程度であったらこんなのでもいいかとおもう

じつは、数日前、こんな電話があったのだ。ギコが息を切らしてこう、
電話して来たのだ。
　　　　　＼人__人_人__人_人人__人__人人__人人＿人＿人人_人人／
　　　　　>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<
　　　　　>　おっおっおぃぃっモナー！　　　　　　　　　　　　<
　　　　　>　俺の名前何て名前だったか教えてくれ！　　　　　<
　　　　　>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<
　　　　　／人从从人从人从人从人从从人从人从人从人从人从人从＼

>>532
乙。

>>532
乙
５話まで進んだな・・・遠いなぁ

ﾓﾅ「悪ふざけは止めるモナ!
ギコ岡ギコだモナよ！」
　∧＿∧　¶
（♯´Д｀)］
（　　　　）
　|　｜　|
（＿）(＿）

その後、友達のツーちゃんの話だと、発狂する数日前、
鏡に映った自分に話かけていたらしい。
┌──┐∧_∧　　　　　　　　∧∧　｜ヽ　+
｜　　｜(Д:::)ﾌﾞﾂ　ﾌﾞﾂ　�煤iﾟ∀ﾟ*;)|　ヽ
｜　　｜｜::Ｕ|　　　　　　　|し　｜Ф￣
└──┘｜::　|　　　　　　　|　　ﾉ　+
　　　　　ＵＵ　　　　　　　　し´J

チチムスってほかの板でも見かけたような気がするのだが

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞£∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

　　　　　　　　　　　　　　第五話
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ゲジュタルト破壊



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞£∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

>>543
アスキーアート連合板、クマア板、エロＡＡ板で活動してる
ちなみに未成年

作者から後書き。
　
　　　（ﾟ∀ﾟ）(:)
　　　（　　)ﾍ‖
┌──────────────────┐
　今回はオカルトでは無い話をチョイス
　しました。
└─────────────―────

　　　　　　　)
　ﾌｰ　(ﾟзﾟ）(
　　　（　　)ﾍ‖
┌──────────────────┐
　試してみて、どうなっても、
　責任は、持ちませんよ。
└─────────────―────

ｲｰﾛﾝﾃﾞｽ｜ｲｰﾛﾝです|
￣￣�X￣￣￣�X￣
（◕ฺω◕）
（◓ฺ∀◔ฺ ）（ｱﾐﾝ ）
（∩ ∩）（_ﾉ_ノ

ズレ直し

ｲｰﾛﾝﾃﾞｽ｜ｲｰﾛﾝです|
￣￣�X￣￣￣�X￣
　　　　　　　 （◕ฺω◕）
（◓ฺ∀◔ฺ ）（ｱﾐﾝ ）
（∩ ∩）（_ﾉ_ノ

>>549
お前書いたAA公開しなくてよし。
一生メモ帳に書いとけ

＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞£＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞
＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞£＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　学校の中の迷路

　　　　　　学校って構造が複雑だから一見して迷路みたいだよね。
　　　　　　　　　　　　今回はそんなお話。

＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞
＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞

　∧_∧　　　　（ヽ_ノ）　　　
( ´д｀)　　（´∀｀ ）
o(　　　)　　　(　　　 )о
　Ｕ Ｕ　　　　　Ｕ Ｕ
┌─∧―───――−──ﾊ─―───――─
｜面白い事無いﾓﾅ。｜あるよ。モナ山くん。
└──────ｙ─−───────――――

　∧∧　　（ヽ_ノ）　　　
(*´∀｀)�煤@（´∀｀ ）
o(　　　)　　　(　　　 )о
　Ｕ Ｕ　　　　　Ｕ Ｕ
┌─∧―───――−──ﾊ─―───――─
｜大耳くん!本当ﾓﾅ!?｜本当だよ。モナ山くん。
└──────ｙ─−───────――――

ｵｵﾐﾐ「うちの学校、隣に旧校舎在るだろ。」
ﾓﾅー「うん。それがどうしたﾓﾅ?」
ｵｵﾐﾐ「その校舎は新校舎に比べて大きいだろ。」
ﾓﾅー「旧校舎の部屋の数は42個で新校舎は31個。本当だﾓﾅ」
ｵｵﾐﾐ「部屋が多いなら、廊下も長いはずだろ。」
　　
　　　　　　　　　　新校舎 旧校舎　　
　　　　　　　　　　　↓　　↓
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,凸====凸,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

ｵｵﾐﾐ「旧校舎の、その長い迷路のような廊下を夜中の十二時から歩くと、」
＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　＼　　　　　　∧_∧　　　　　　　　　　　／
　　　　　＼　　　　（:::::::）　　　　　　　　／

ｵｵﾐﾐ「死ぬらしい。」

　　　　_,,/)
⊂@　@、;;;ﾒヽ
　　　ﾉﾉ;,,.;;:;っ　λ_,,
　　　(/　　　　　　(#ﾟ;:q｡)
　　　　　　　　　　　'''''

∧_∧　　　（ヽ_ノ）　　　
(ii´Д｀)　（´∀｀ ）
o(　　　)　　(　　　 )о
　Ｕ Ｕ　　　　Ｕ Ｕ
┌─∧―───――−──ﾊ─―───――─
｜こっ怖いﾓﾅ!　　｜大丈夫だよ。モナ山くん。
└──────ｙ─−───────――――

　　　　　　　　　　　┌───────――――
　　　　　　　　　　　|こら!モナ山!耳岡!下校時間
　　　　　　　　　　　|のベルが鳴っただろ!!
　　　　　　　　　　　｜早く帰れ!!
　　　　　　　　　　　└─────V―――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
∧_∧　　　　（ヽ_ノ）　　　　(・Д・♯)
( ´Д｀)�� （´Д｀ ）Σ　と（　<�X>　）
o(　　　)　　　(　　　 )о　　　Ｙ　　人　
　Ｕ Ｕ　　　　　Ｕ Ｕ　　　　（＿） し

〜現在説教中〜
　　　　　　　　　　┌───────――――
　　　　　　　　　　　|こら!モナ山!耳岡!下校時間
　　　　　　　　　　　|今まで何の話を
　　　　　　　　　　　｜してたんだ?!
　（　　　　　　）　　└─────V―――――
　　）　　　　　（　　　　　　　∧_∧
　∧Ω∧　　（ヽΩノ）　　　　(・Д・♯)　ﾏｯﾀｸｩ
(；´Д｀)　（；´Д｀）　　（　∞　　）
o(　ｂｄ)　　(　ｂｄ )о　　　Ｙ　　人　
　Ｕ Ｕ　　　　Ｕ Ｕ　　　　（＿）　し
┌─∧―───――−─λ──―───――─
｜ええっとぉ。ﾓﾅ　｜旧校舎の怪談話です。
└──────ｙ─−───────――――

怪談話の内容を話すと、

モラ宮先生「そんな噂話はウソなのです。それなら、今夜、先生が
確かめに行きましょう。」と行って向こうに走ってった。
　　　　　　　　　　三∧＿∧
　　　　　　　　　三(・∀・　)
　　　　　　　　　三(:[U]<�X>::ゝつ
　　　　　　　　　三ノ::人:::ヽ
　　　　　　　　　三し　　（＿）

先生「やっぱり何も出ないじゃないか。まったくあの二人は。」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::∧＿∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::（；・∀・）＝з::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::(;[U]<�X>;;ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::ノ::人:::ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::し::::(＿)::::::::::::::::::::::::::::::::::

先生「さ、早く帰ってテストの丸付けをしなくては。」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::三:∧＿∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::三（　 ・∀・）:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::三(;[U]<V>;;ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::三ノ::人:::ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::三し::::(＿)::::::::::::::::::::::::::::::::

丸付け(笑)

五時間後:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
先生「おかしい。あきらかにおかしい。五時間も歩いているのに出口に
つかないなんて。」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::〜:∧＿∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::〜（ii・Д・）::ﾊｧﾊｧ::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::〜(;[U]<V>;;ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::〜ノ::人::ιヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::〜し::::　(＿)::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　＼人人＿人＿人人_人人_人＿人＿人人_人人／
　　　　　　　≫たったったったったす......。ｹ.....。≪
　　　　　　　≫助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!≪
　　　　　　　／人从从人从人从人从人从从人从人从人从＼

最近ちょっとずつ書き手が戻ってきた？
チチムスと◆S//HEtaREwって他でも見た気がするがどこで書いてる？

ついでに今の奴は書きながら貼るなよ。

翌日。

　　∧_∧　　　　　　(ヽ_ﾉ)　　　　　
ｵﾊ!( ´∀｀)'）　('（´∀｀ ）ｵﾊ!　ﾊﾊ　　　　　　ﾊﾊ
　[( 》　　）　　　（　　《)]　　（*ﾟヮﾟ）ｵﾊﾖｳ（ﾟдﾟ,,）ｵﾊﾖ
　　(_ノ_ノ　　　　　ヽ_ヽ_)　　〔(》　 ）　　（　　《)〕

耳岡 「それにしても、先生遅いね。」
モナ山「そうモナね。」
　　　　∧_∧　　　　　　　　　(ヽ_ﾉ)
　　　（ ´∀｀）　　　　　　（´∀｀ ）
　　＿（つ　　 ）＿_　　　＿　（　　 と）_
　　＼￣￣￣￣　　　＼　　＼￣￣￣￣　　　＼
　　 ||＼　　　　　　 ＼　　||＼　　　　　　 ＼
　　 ||＼||￣￣￣￣||￣　　||＼||￣￣￣￣||￣￣
　　 ||　 ||￣￣￣￣||　　||　 ||￣￣￣￣||
　　　　 ||　　　　　||　||　 ||　　　　　||　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ミﾒﾟДﾟ、彡
　　　　　　　　　　　　　　　(:::<�X>::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　l二二二二二二二l
　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿_| 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　ﾄ------ｲ　|
　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

先生の教卓に、 モラ宮先生では無く、校長先生が立った。
　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,ﾟДﾟ、彡
　　　　　　　　　　　　　　　(:::<�X>::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　l二二二二二二二l
　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿_| 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　ﾄ------ｲ　|
　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

校長先生「あ、皆に悲しいおしらせがある。モナ宮先生が旧校舎で死んだ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,ﾟДﾟ、彡
　　　　　　　　　　　　　　　(:::<�X>::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　l二二二二二二二l
　　　　　＿＿＿＿＿_| 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　ﾄ------ｲ　|
　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

　　∧_∧　　　　　　　　（ヽ_ノ）
　（;´∀｀）Σエェｪ　　　（;´Д｀）�煤@ｪェエ
　（　　　 ）　　　　　　（　　　 ）
　／￣￣￣￣＼　　　　　／￣￣￣￣＼
／　　　　　　＼　　　／　　　　　　＼

旧校舎の廊下で死んでいたらしい。
　　　　　　　　　　　,,_∧
　　　　　　　　　　（　 。Дﾟ)　;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　と二二(:::<�X>::ゝ二@;;@二つ;;;;;;
　　　　　　　　　三ノ::人:::ζ　;;;;;;;;;;;;

｢あ、皆に悲しいおしらせがる。｣って｢あ｣程度でいいのかよｗｗｗｗ
つーかコテ変えてAA書いておもしろいのかよｗｗｗ

その足は無残にも靴がすり切れ、足はすり切れていたらしい。
　　　　　　　@＞　　　,,_∧
　　　　　　　　　　（　 。Дﾟ)　;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　と二二(:::<�X>::ゝ二@;;@二つ;;;;;;
　　　　　　　　　三ノ::人:::ζ　;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　ノ;;人♯ヽ
　　　　　　　　　　(,,;)　(,;;)

日本語でおｋ

　　　　　　　　　　　)
（◓ฺ∀◔ฺ ）（◕ฺз◕）=３　(
（∩ ∩）（∩∩）　　　‖

ｵﾜﾘﾃﾞｽ　　どうてしたか?

>>577
感想：
日本語を一から勉強しなおして来い。

>>578
性懲りもなくスレ汚しを続けられるお前の存在自体がオカルト。

ああ！すまん>>578

>>579のレス先は>>577のアホでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　第六話



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなんじゃ・・・

　　　　　　　Aさんはその年の春、大学を卒業してOLとして働き始め、同時に一人暮らしもはじめました。
　　　　　　　ある日、飲会に参加し、かなり酔った状態でアパートに着きました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾞ〜ﾞ*)＞　　　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と と ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と ＿)　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ)


　　　　　　　　　　　　　　　　お風呂に入るのも面倒だったので、
　　　　　　　　　　　　　　　　そのままベッドで休みました。しばらくして人の気配に気づきます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧-‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と(ﾞдﾞ と ､_つ


　　　　　　　　　　　キッチンのほうから女の人が
　　　　　　　　　　　「Aちゃん、今日のご飯何食べたい？すぐ作るわね〜。」と自分に話しかけています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　,-‐､ﾍ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と と )つﾞ)
　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　*)

　　　　　　　　　　　　　　　怖くなって布団にもぐっていると今度は自分の方に近づき、
　　　　　　　　　　　　　　　部屋を片付けたりしている音が聞こえてきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:, -──-､:　　　　 (* ∀)＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　:/　布団　ヽ:　　　　(　つ┴┴
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:(　　　　　　 ）:　　　　l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣|　　　し｀Ｊ


　　　　　　　　　　　　そっと布団の隙間から覗くと、女の人の足が忙しそうに動いています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と＿)　　三三　　(＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ)　　三三　　(/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　しばらくすると被っている布団の向こうから吐息が自分の耳にかかります。
　　　　　　　　　「Aちゃん、ご飯できたわよ・・。」そう聞こえたとき、
　　　　　　　　　女の人の顔が布団越しに自分に押し当てられる感覚が伝わってきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:, -──-､∧∧　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　:/　布団　(∀ *)､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:(　　　　　　 ）:し､　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣| l__/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これはやばい・・。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ったAさんは必死で知っているお経を唱えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうか帰ってください。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾅﾓﾅﾓ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　:∧∧:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:(д-il)､:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:(つと ) ）:


　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思いしばらくすると人の気配は消えていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「気持ちが伝わった・・。」布団の中でそう思った瞬間・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧∧て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ﾟдﾟ)､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(つと ) ）

　　　　　　　　　　　　　　　　再び女の人の顔が布団の向こうから自分にぴったりとくっつき
　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなんじゃ帰らないよ・・。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r-　..,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼　　｀゛''' ‐-　..,,＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　 　　　　"''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, ‐''"￣￣"''‐ ､　 |　　　　　　　　　　　　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　ヽ |　　　　　　　　　　　　 　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　　　　　 　|
　 　 　 　 　　 　 　 　　　　　 　/　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ　　　　　　＊　 , -─‐-､
　　　　　 　 　 　 　　　　　 　 /　　　 　 　u　 　 　 ,､　　　|　　|　　／|　　　　/　　　　　＼
　　　　 　 　　 　　　　　　 　/　　　　　　　　　　　/　ヽ　　ヽ 　＼´ヽ/　　　　|　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　_,,..　-‐ '''"´　　　 　￣　　　　|　　　"''‐--‐''"´|　　　
　　　　　　　　　　　　　　/＿＿＿＿　　　　　　　　 　 　　 /　　　　　　　　　|　 　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　　 　　 ⊂つ／ 　 　 　 　 　 　　|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　,, -‐''"~　　　 　 　 　 　 　 　|　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　| 　　　|

　　　　　　　　　　　　　　　これ作るのに1時間以上かかっちゃったorz



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；ﾟдﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

(*´Д`)ｲｲﾖｲｲﾖ

なんだこれwﾃﾗうらやましｽwwwww

ちちむす降臨ｷﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とにかく乙&GJ

ｲｰﾛﾝﾃﾞｽ｜ｱﾐﾝです|
￣￣�X￣￣￣�X￣ 　　　　　　　　　　
（◓ฺ∀◔ฺ ）（◕ฺω◕）　(;;）
（∩ ∩）（∩∩）つ［］

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞§∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　お守りの中身は...........。

　昔からお守りの中身は見てはいけ無いと言われていますが、このお守りは
　　中身を見たほうが良いですよ。じゃないと...................。

　　　ある、神社で売っているお守りはよく効果があるらしい。
　∧＿∧　　　　　　　　　∧∧　　　∧∧
（。＠∀＠）ｼﾞｭｹﾝｺﾞｳｶｸ!（* ﾟーﾟ）（ﾟДﾟ,,）?　　
（::<v>:::）つ　　　　　と　　｜)（|　　|）
　ﾉ::人:::ゝ∧　　　　　∧|　　|　｜彼氏|
（＿）（＿）[学]　　　〔恋〕しＪ　　し｀Ｊ

山本鈴江さん（仮）が子供の頃のある話です。
　　　 ┏━━━ / ｜━━━━━┓
　　　 ┗┳┳━ |＿| ━━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃　／　　ヽ 　┃┃
　　　 ┏┻┻ |======|.━━┻┻┓
　　　 ┗┳┳ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃　 （／）　　.　.　┃┃
　　　 　 ┃┃　 （／）　　　 　┃┃ ∧ ∧
　　　 凸┃┃　 （／）　　　 　┃┃凸д･ﾐ　ｺｿｯ
　　　 Ш┃┃　 （／）　　 　　┃┃Ш⊂ﾐ〜
　　　　|| ┃┃　 （／）　　 　　┃┃ ||　ｕ
　　　∧ ∧　　　（／） 　　　
　 　(,,´∇)　　 （／）　∧ ∧ 　ｷﾞｺﾓおいのりｽﾙﾃﾞﾁ
　 〜|っ　⊃�S 　（／） (・Д・,,)
　　　 ｕｕ ＿ 　 （／） （�Dｕ,,)〜＿　　　　　　　ﾊ_ﾊ
　 ／／／／／ ﾉ,,,,,,ヽ　／／／／|∧∧　ﾊﾆｬｰﾝ♪　（* ◕ヮ◕）←鈴江ｻﾝ　　
／／／／／／／／／ ／／／　 | 　( *ﾟヮﾟ)　　　　とくヽノゝつ
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　 |　 ＠uu）　ﾏﾈｯｺ　　　ﾉ_|_|ゝ
| 　 　　 　 奉　 納 　　　　　　　　　　　　　　　(_ﾉ_ﾉ

　　　　　　　　　三　
　∧＿∧　　　　　三三　←全部お守り
（,´∀｀）ﾊｰｲ　三三三三
（ヽ//+++）＿＿三三三三三＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　Ｕ<□　　　ﾊ_ﾊ
　　　（ヽ（　　　）ｵﾏﾓﾘｸﾀﾞｻ〜ｲ
　　　　ヽく　　　ゝつ
　　　　　　ﾉ_|_|_ゝ
　　　　　　Ｕ‖Ｕ

中身を開けると。一枚の紙が入っていました。
　　　　　
　　　　ﾊ_ﾊ
　　（* ◕−◕）　ﾅﾆｺﾚ。
<□とくヽノゝつ□
　　　ﾉ_|_|ゝ
　　　(_ﾉ_ﾉ

紙の真ん中に《贄》と書いてあった。
┌───────────────────┐
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
│ 　 　　　　　　　　　　贄　　　　　　　　｜　　
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　｜
│　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜
｜　　　　　 　 　 　 　　　　　 　　　　　 　 　 　 ｜
│ 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ｜
└───────────────────┘

>>596
お前はまだ自分がスレ汚ししてるって気付かないの？
お守りの中身とかのオチはもう見えてるからこのスレから出てけよ。
いい加減AA貼るのやめて、気持ち悪い。




とかいって文字レスしてる俺もスレ汚しクマー

　∧∧
（* ◕ー◕）ﾅﾆ?　　ﾊﾊ
（|ゝノ|つ　　（Ｏ◕ *）ｺﾚﾅｧﾆ?
　ﾉ＿＿ヽ　□と｜/　｜
　Ｕ　Ｕ　　　　ﾉ_|_|

　∧∧
（;*◕Д◕）Σ　ｺﾚﾊ!
（|ゝ_ノ|つ□
　ﾉ＿＿ヽ
　し Ｊ

次の日、神社の神主さんに何か頼みごとをしていた。
┏━━━━━━━━━━┓
┗┳┳━━━━━━┳┳┛
　┃┃　　　　　　┃┃
┏┻┻━━━━━━┻┻┓
┗┳┳━━━━━━┳┳┛
　┃┃　 　　　　┃┃　　
　┃┃　 　　　　┃┃ 　　∧∧　　　　　　　　∧_∧
　┃┃　 　　　　┃┃　 （*;-Д-）ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ　（∀、`；）ﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ
　┃┃　 　　　　┃┃〜（ ＵＵ/　　　　　　⊂(//×＋×)
　 ┃┃　 　　　　┃┃　　しＪ　　　　　　　　//＿＿＿ヽ

レベルが低くとも、ネタを貼る心意気は良し、ＡＡの基礎知識さえ学べば結構良さそうだな
面白い作品が貼られて、目が肥えているギャラリーのいるスレで作品を貼ると
叩かれるのは普通のこと、板の過去ログを漁って見ると、結構ＡＡの勉強になるぞ、後は己の努力しだい

余計な長文スマソ

∧_∧
　（∀、`；）ﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ
　⊂(//×＋×)
　　//＿＿＿ヽ

これ、何てエイリアン？

いままでいい具合にシカトしてたのに
てめえら大人なら考えてそろそろだまっとろうや
ID:hu49IHYN　ID:JqW9yFUS

数年後、友達から聞いた話では、
　∧_∧　　　　　　∧∧　　　∧∧
（ii*◕Ｏ◕）Σ　　（ﾟAﾟ*；）（ﾟ∀ﾟ*;）
（|　　｜）　　　⊂|　⊂｜　｜∞　|
〜|　　｜　　　　　|　　｜〜｜　　|〜
　し´｀Ｊ　　　　　し´Ｊ　　しＪ

もし、紙に��贄�≠ﾆ書いてあったら、その人はお守りを買った人の不幸を
全部、一生背負わなくてはいけない。簡単に言うと人柱と言う事になる。

　／￣￣￣￣￣￣￣＼
／　　　不幸　　　　＼
＼　　　　　　　　　／
　＼＿＿＿＿＿＿＿／
　（＜＜）￣￣￣ヽ〜　ﾊｧﾊｧ
　　Ｕ￣Ｕ￣Ｕ￣Ｕ

鈴江さんはまだ幼かったから人柱は逃れられましたが、大きくなると、
人柱変更は難しいらしい。

　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　（ﾟーﾟ*）
　ﾊﾊ　　　　　　　　　（|　　|）
（*ﾟヮﾟ）　　　→　　　｜　　|〜
（＿＿_）○　　　　　　｀ＵＵ　　×

誰かと思えばオカルトスレのヘタクソかw


自前の脳味噌に見合ったズレ具合が嘲えるなw

このズレはわざとだろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第七話


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良い霊？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カップルが山道をドライブしていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　∧∧　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(,ﾟдﾟ,) 　(- ﾟ* )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┬と 　ヽ　と　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/￣ｰ/　__)┤ 〉　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　└◎ｰヽ_)◎'　し'ヽ) ))


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふと気がつくと前方に子どもがいる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 　 　 　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　(,ﾟ∀ﾟ,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( uu )


　　　　　　　　　　　　　　男はあわててブレーキを踏んで表に出たが子どもの姿はない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ(,, ﾟд)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　 )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　 　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　(дﾟ ,,)彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　 )

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　　　 　　 　∧∧　？
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　 　(,ﾟдﾟ,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　 )

　　　　　　　前方を見るとそこは断崖絶壁でブレーキを踏んでいなければ車ごと落ちていたところだった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 lヽlヽ　　(- ﾟ *)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(_ ｡ ,,)‐､　と 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ)　〉　 ｌ　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l__/　　 しヽ)
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 |


　　　　　　　　　　　女は「きっとあの子どもは私達を助けてくれた良い霊だったのよ」と言った。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(S)　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　 ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　 　ミ( 　 ,,ﾟ)　　　し｀Ｊ



　　　　　　　　　　　　　その直後背後から「落ちちゃえば良かったのに…」と声がした…


　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 　　　 　　 　 　 　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　(*ﾟ 3ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( uu )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとふざけすぎた・・・なんかごめん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；ﾟдﾟ) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

こっち見すぎｗｗｗｗｗ

乙。

こっちみんなwww

夜山で道に迷うと怖いよな。

こらwwwwドライブwwwwwwwww

第八話　　終了　｜
￣￣V￣￣￣V￣￣￣　　 )
（◓ฺ∀◔ฺ ）（◕ฺз◕）=３　(
（∩ ∩）（∩∩）　　　‖

チチムス乙www
聞いたことある話だなぁ

第九話

　　　　　　　　　　　【どっちが本物?】

いつからここはアロンイーミンとか言う糞のオナニー帳になったんだ？

ある夏、皆で怪談話をする事になった。
　∧∧　　∧∧　　　　∧∧　　　　∧_∧　
(*ﾟ∀ﾟ)　(＾　^)　　（・з・）　（´∀｀　）ﾓﾅｰ
｜　　|　(　　　)　　(　　　)　　(　　　　)
｜　　|　　Y　人　　　Y　　人　　｜　|　｜
　ＵＵ　（＿)　し　　（＿)　し　（＿（＿_）

>>620
アミンイーロンじゃね？

そして怪談話は百話まで達した。

　∧∧　　 ∧∧
(＾　^)　(*ﾟ∀ﾟ)　ｱﾋｬ!
(　　　)　|　　｜
(⌒)(⌒)　(⌒)(⌒)

　∧∧　　　　∧_∧　　
（・з・）　（　´∀｀）　それで後ろをふりかえると、
　(　　　)　　(　　　　)
　(⌒)(⌒)　　(⌒)(⌒)

その時!

　,,,,,,,,,
（;;;;　♯　)　　,,,_,,
　Y　　　　人　（。∀゜）　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
（＿＿_)　し　　　"""""

三　／
三　　ｧﾋｬｬｬｬｬｬｬ！(iii*ﾟ∀ﾟ)
三　　　ボルショァァァァァァァァ! （iii・з・）
三　　　助けてください〜〜!　　 (iii＾　＾)
三　　　モナ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!　　（iiiＴ∀｀）
三　　＼

次の朝。
タカラ「実は昨日の幽霊、ウケ狙いの私の釣りなんですよ〜。」
皆　　「ハァ?!」
　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　（＾Д＾,,）'）　
　　　　　　　　　　　|　　　｜
　　　　　　　　　　　|　　　｜
　　　　　　　　　　　　ＵＵ

次の日。
モナ「一昨日の怪談話大会に出られなくてゴメンモナ。」
つー「はぁ?何言ってるんだ?ヌッコロスぞ!」
モナ「ふざけてるのはツーちゃんだモナ。」

　∧∧　¶
（*ﾟ∀ﾟ)]　
　|　　｜
　|　　｜
　ＵﾞﾞﾞＵ

ツー「じゃあ、一昨日のモナーは誰?」

　∧∧
（;*ﾟ∀ﾟ)　
（|　　｜⊃
　|　　｜
　Ｕ￣Ｕ

チチムス氏強すぎ
あれだけAAレベル高いのに、更新速度も速いんだよね。
神でしょ

　　　　　　　　　　　あの夜、僕の身に起きた出来事は、３年たった今でも忘れることができません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　第八話




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「愛しい彼女」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれは、まだ僕が大学に通っていたときの出来事です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏休みになり、僕は毎日バイトに明け暮れていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　 　三　　　∧∧ u
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡(ﾟдﾟ；宣　　二 　 三；ﾟдﾟ)三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　と　　　つ　　三　　と　　　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　と＿)　　　二　　 (＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_) 　　三　　　(_/

　　　　　　　　　　　　　　　　その日も夜の１０時くらいまで働いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　その日は風が気持ちよくて、たまには少し散歩がてらに歩こうと思い、
　　　　　　　　　　　　　　　　いつもとは違う遠回りの道を歩いて帰りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::::
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　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 (ﾟдﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |__lノ

　　　　　　　　　　　　　　　　そこには大学の女子寮があり、何気なく中を覗いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::::: :::: ::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　"'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : Y: : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 　　　　; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　 　 　　　　;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　 ∧∧　i;;::,＿l;;::,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,　(ﾟ 　 ,,)　＿i;;::,＿l
　　 　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　　　 　　　　;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　(　 　)　;;::,＿i;;::,
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　　　""""""""""""""""""""""　l　　l　"""""""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　し ヽ)　))

　　　　　　　　　　　夏休み中で誰もいないらしく、玄関の明かりだけで、部屋はどれも真っ暗でした。
　
　　　　　 　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　 　＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|. 　 　 　 　　| |.　　　　　　| || |　　　　　　.| |　　 　 　 　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| | ￣￣￣￣| | ￣￣￣￣| || |￣￣￣￣ | |￣￣￣￣ | |
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　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのとき、何かが動く気配がした。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 )

　　　　　　　　　　　　一階の左から３つ目の部屋のカーテンがゆらゆらと揺れている。
　　　　　　　　　　　　暗闇に目を凝らしてみると、誰かがこっちを伺っているようだった。
　　　　　　　　　　　　背が高い女の子らしく、垣根越しに姿が見えた。
　　　　　　　　　　　　カーテンの影から体の半分だけこちらに見せていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　,　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ ''" |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,......-‐ i'''i"｜ | ｜ |　..|　; 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ i''i"´| |:::::::::| l l |　|　|　|　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l　i　i ll | i || |:::::::::l | | | ｜ ｌ　l　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　; | i　ll | |l ｌ l | ||:::::::::| | | |　|　|　|　l　 |　　　　　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l| ll |l ｌl | l l l:::::::::::| | l |　l　l　||　| . |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;　　| |i || l| |l l l | |::::::::::| | | l　|　| | |　l . |　　:　　　　　. ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l || ll ｌｌ | l | ｌ::∧/l l | |　|　| l |　l.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| || l| |l || l l l l::(::::-|｜l |　|　| l |　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l |l l| || | | l l:/::::::|｜| |　|　| l |　|　|　　:
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　.,:;| l| || || |l | l | l:::::::::|｜|｜ |　| l |　|　|　　　　　　　　. :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　,.;:

　　　　　　　　　　夜遅くに女子寮の中をうかがう、怪しい男を見てうろたえているのか、
　　　　　　　　　　なんだか、ふらふらと揺れているようでした。僕は柄にもなくドキドキしました。
　　　　　　　　　　なんか気まずいような気がして思わず愛想笑いをした僕に、
　　　　　　　　　　彼女はほほえみを返してくれました。
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::::
　　　　　　　　　　　　　　:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::::
　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；^дﾟ)､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　,-'"""'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒"'"'-､

　　　　　　　　　　　　　　　───────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;　　| |i || l| |l l l | |::::::::::| | | l　|　| | |　l . |　　:　　　　　. ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l || ll ｌｌ | l | ｌ::∧/l l | |　|　| l |　l.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| || l| |l || l l l l::(::ヮ:l｜l |　|　| l |　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l |l l| || | | l l:/::::::|｜| |　|　| l |　|　|　　:
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　.,:;| l| || || |l | l | l:::::::::|｜|｜ |　| l |　|　|　　　　　　　　. :
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　,.;:

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は彼女に一目惚れしました。

　　　　　　　　　　　　　次の日も、僕はバイトの帰りに女子寮の前を通りました。
　　　　　　　　　　　　　ひょっとしたら彼女にまた会えるんじゃないかって思ったんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::::: :::: ::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　"'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : Y: : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 　　　　; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　 　 　　　　;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　 　　　　i;;::,＿l;;::,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,　(ﾟ*＞＞　i;;::,＿l
　　 　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　　　 　　　　;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　(　 　)　;;::,＿i;;::,
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　　　""""""""""""""""""""""　l　　l　"""""""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　し ヽ)　))

　　　　　　　　　　　　彼女が昨日と同じように、体を半分カーテンに隠して立っていました。
　　　　　　　　　　　　そして、今度は勘違いでなく確かに僕に向かってほほえんでくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　,　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ ''" |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,......-‐ i'''i"｜ | ｜ |　..|　; 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ i''i"´| |:::::::::| l l |　|　|　|　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l　i　i ll | i || |:::::::::l | | | ｜ ｌ　l　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　; | i　ll | |l ｌ l | ||:::::::::| | | |　|　|　|　l　 |　　　　　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l| ll |l ｌl | l l l:::::::::::| | l |　l　l　||　| . |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;　　| |i || l| |l l l | |ﾆｺｯ:| | | l　|　| | |　l . |　　:　　　　　. ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l || ll ｌｌ | l | ｌ::∧/l l | |　|　| l |　l.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| || l| |l || l l l l::(::ヮ:l｜l |　|　| l |　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l |l l| || | | l l:/::::::|｜| |　|　| l |　|　|　　:
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　.,:;| l| || || |l | l | l:::::::::|｜|｜ |　| l |　|　|　　　　　　　　. :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　,.;:

　　　　　　　　　　僕はもう有頂天でした。
　　　　　　　　　　次の日も、次の日も、垣根越しに挨拶をするだけの関係が続きました。

　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::::: :::: :::: :::: :::: :::
　　　　　　　　　　:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :
　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟдﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と＿)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ)

　　　　　　　　　　　僕は焦らずに、時間をかけて彼女と仲良くなりたいと思っていました。

　　　　　　　　　　ただ一つ、気がかりだったのは彼女の顔色が良くなくて、日に日にやせている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　,　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ ''" |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,......-‐ i'''i"｜ | ｜ |　..|　; 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..　-‐ i''i"´| |:::::::::| l l |　|　|　|　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l　i　i ll | i || |:::::::::l | | | ｜ ｌ　l　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　; | i　ll | |l ｌ l | ||:::::::::| | | |　|　|　|　l　 |　　　　　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| l| ll |l ｌl | l l l:::::::::::| | l |　l　l　||　| . |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;　　| |i || l| |l l l | |::::::::::| | | l　|　| | |　l . |　　:　　　　　. ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l || ll ｌｌ | l | ｌ::∧/l l | |　|　| l |　l.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| || l| |l || l l l l::(ゝ-|｜l |　|　| l |　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |l |l l| || | | l l:/::::::|｜| |　|　| l |　|　|　　:
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　.,:;| l| || || |l | l | l:::::::::|｜|｜ |　| l |　|　|　　　　　　　　. :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　,.;:

　　　　　　　　　　　　　　　　　僕はもう、彼女のことが心配でならなくて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　ある日、とうとう女子寮の中に入ってしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(дﾟ；三ﾟд): : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　男の僕が名前も知らない彼女に会いに来たといっても、
　　　　　　　　　　　当然入れてくれるはずもないから、表からではなく裏口から入りました。

　　　　　　　　　　　　　　彼女がいつものように体を半分だけ出して立っています。
　　　　　　　　　　　　　　僕は彼女に声をかけました。『僕のことわかる？』
　　　　　　　　　　　　　　彼女は恥ずかしそうに頷いてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -──- ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -‐''"~　　　　 　　　~"''‐- ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼~"''‐-　　　　　 　　　-‐''"~／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　＼　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　 　　 　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　　 ', ｀‐-‐　　　‐-‐´ /　　コク
　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　　 　 　 　　＼　　､＿_,　＊／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　─　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', 　 ､　　　 　, 　 /

　　　　　　　　　　　　近くで見た彼女は本当にげっそりしていて、顔色もひどく悪かった。
　　　　　　　　　　　　僕は彼女のことを本気で心配しました。
　　　　　　　　　　　　決して邪な気持ちではなく、彼女のことを本当にいとおしく思い、
　　　　　　　　　　　　僕は彼女の手を取りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||∧∧:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|(-:::::*):::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 　 　 　 　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　||/ ,　ヽ:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 / / 　:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠(；ﾟд)／つj | :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　＿／┌┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　| 　 ││::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　たとえではなく、氷のように冷たい手でした。

　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　　 　|　　　　　　　　　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　 　　 　　 　　　　 　',
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　　　　　　　　　 　 　 　 　',
.　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　 　|　　|　　　　　　　　　　　　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　|　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　|.　　 | 　 　　 　 　 　 　　 　 　 |､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　',　　 | 　 　 | 　 　 |　　　|　　　|　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　|　　 ,‐-､ 　 |.　 　 | 　　 |　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　',. 　|　　|　 　￣｀＼ 　| 　 　|､　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　 |　　ヽ　　　　　＼|　 　／　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ !､　　',＼　　　　　＼／　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　',　｀ヽ　　 　　｀ 　 　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼',＿_,|　 　 　 　 　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　／| 　 　 　 　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',／ 　| 　 　 　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 |　　　　　 　 　　　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 　 　 　 　| 　 　|　 　 　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　 ',　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　ヽ　　　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　"''‐- ,　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 　　　 　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　　　　　　',

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのとき、後ろの方から声がしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『誰だ！！誰かいるのか！？』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は驚いて彼女の手を離しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||∧∧:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|(-:::::*):::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 　 　 　 　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　||/ ,　ヽ:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 / / 　:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠(；ﾟд)　 (_/ | :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　ヽ 彡┌┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 　 　 ｌ　l　| 　 ││::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　懐中電灯で顔を照らされると、いきなり腕を捕まれました。
　　　　　　　　　　　　　　　寮の管理人でした。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(； ﾟД)　(Д｀　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　｀と　◎｀と)

　　　　　　　　　　　僕は決してやましい気持ちで入ったのでは無いことを説明しようとしました。
　　　　　　　　　　　『この部屋の人が心配で、なんか具合が悪そうだったから・・・・』


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ；)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　と　　 つ
　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　 　 　　 　∧ ∧　 　 ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 ´)　　 し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)

　　　　　　　　　　　　すると、その管理人は『何をいっている。誰もいないじゃないか。
　　　　　　　　　　　　この部屋には、今はもう誰もいないんだ。この部屋の学生は亡くなったんだよ。』





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 　 ( ´Д｀ )
　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　 　　　(　　 　)

　　　　　　　　　　　　　　　　そのときから、僕の時間は止まってしまいました。

　　　　　　　　　　彼女は窓際のクーラーの配管にロープをかけ首をつって自殺したそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,｡,,,｡,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　(/｀´ヽ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　し｀Ｊ

　　　　　　　　　　そして、彼女が亡くなったのは僕が初めて通りかかった夜だそうです。
　　　　　　　　　　僕は首をつって風に揺られている彼女に一目惚れをしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::: :::: :::: :::: ::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ::::: :::: ::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :: :: :: :: :: :: : :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　"'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒"'"'-､　,-'"""'''"⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : Y: : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 　　　　; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　 　 　　　　;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　 ∧∧　i;;::,＿l;;::,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,　(ﾟ 　 ,,)　＿i;;::,＿l
　　 　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　　　 　　　　;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i;;::,＿l;;::,＿i　(　 　)　;;::,＿i;;::,
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　　　""""""""""""""""""""""　l　　l　"""""""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　し ヽ)　))

　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は今でも、あのとき管理人の声に驚いて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女の手を離したことを後悔しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　今でも忘れることができません。



　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 (-д-)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |__lノ

　　　　　　　　　　　　　彼女の手は氷のように冷たかった。でも、とても柔らかい手をしていた。

　　　　　　　　　　　　　　　ど う か 、 安 ら か に 眠 っ て く だ さ い 。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕 は 今 で も 、 あ な た の こ と が 好 き で す 。


　　　　　 　 　 　　　　　 ∠(,, ﾟ ^)
　　　　　　　　　　　　　　　 /＾ 〈
　　 　 　　　 　 　 　　 　 　'ｰ' 　l
　　　　　　 　　　　　 　 　 　|__/_|
　　　　　　　　　　　　"'"'"'"'""'"'"'"'''"'"''"'"'"'"'"'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと1日早く彼女に出会っていれば、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また違った未来になっていたんでしょうね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾁﾑｽ　∬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；-д) =3　ﾌｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 　　つ[] 　　　　　　終わり

(´；ω；｀)ｳｯ

乙！やっぱ上手いなぁ

乙乙乙!!!!!!
すげぇ、ちちむすすげぇよ。

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

チチムスさんのAAは細かい表現が丁寧で見やすいな。

この作品でかなり本気のあなたの領域を見た気がする

いい話だ

話は変わるが
首吊りすると糞小便垂れ流しの状態になるんだったっけ

第九話終


　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　‖

第十話


　　　　　　　　　　　　　『お猿さん』



　　　　　　　　　　　　　

鈴木さんはある、古めかしい、商店街を下ろした貯金を持って歩いていた。

　　　　　　　　　　　　　∧∧　　＝
　　　　　　　　　　　　（ﾟーﾟ,,）　＝　
　　　　　　　　　　　　ι|ヽノ｜⊃＝
　　　　　　　　　　　　　|(;;)｜　＝
　　　　　　　　　　　　　ι´し　＝

>>665
そういやそうだな

第十一話


　　　　　　　　　　　　　『夢電車』

数時間後、看板に、��骨屋�≠ﾆ書いた、古本屋のような店に入った。
その看板の名前の意味を考えながら。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　∧∧　　
　　　　　　　　　　　　（ﾟーﾟ,,）　ﾅﾝﾃﾞﾎﾈﾔ?　
　　　　　　　　　　　　ι|ヽ　 ｜⊃
　　　　　　　　　　　　　| (;;)｜　
　　　　　　　　　　　　　ι´し　

中は薄暗く、湿った木の匂いがした。

中は薄暗く、湿った木の匂いがした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::: （ﾟーﾟ,,）ｷﾉﾆｵｲ。:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::ι|ヽ　 ｜⊃ ::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::: | (;;)｜ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::　ι´し :::::::::::::::::::::::::::::::::::::

店の棚には、何かの骨が売っていた。

　,、,、　　　　,、,、　　　　,、,、　　　　　,、,、
（* ﾞ皿ﾞ）　　（,,ﾞ皿ﾞ）　　（　 ﾞ皿ﾞ）　　（　 ﾞ皿ﾞ）　　（* ﾞｐﾞ）
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
‖　‖　　　　　　　　　　　　‖　‖　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖
‖　‖　　　　　　　　　　　　‖　‖　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖
‖　‖　　　　　　　　　　　　‖　‖　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖
‖　‖　　　　　　　　　　　　‖　‖　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖
‖　‖　　　　　　　　　　　　‖　‖　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖

夢を見ていた
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

すると不気味な老婆が現れた。

　∧φ∧　　　　　　　　　∧∧
（::::∀ﾟ:）ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ　（ﾟдﾟ,,）��
（　　У〈〕　　　　　ι|ヽ　 ｜⊃
ノ　骨屋||　　　　　　| (;;)｜つ
（＿）（＿）　　　　　　ι´´

老婆「ワシは骨屋の店長の、@@@@だ。お嬢さん。どの骨がほしい?」

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀ﾟ:）
（　　У〈〕　　　　　
ノ　骨屋||　　　　　　
（＿）（＿）

∧∧　　
（ﾟーﾟ,,）　ｴｯﾄｫ.....。　
ι|ヽ　 ｜⊃
| (;;)｜　
　ι´し　

鈴木「この骨↓とコレ↓!」

　　　　　,,,,,　　,,,,,
　　　　（ ﾞｐﾞ）（ "ρ"）

老婆「お譲さん。なかなか買えない物を買ったねぇ。」

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀ﾟ:）ﾊｲ　人
（　　У〈〕つノ∧ヽ　
ノ　骨屋||　（*骨屋*）
（＿）（＿）

老婆「お譲さん。この骨、何の骨だと思う?」

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀ﾟ:）
（　　У〈〕⊃
ノ　骨屋||　
（＿）（＿）

　∧∧　　
（,,ﾟヮﾟ）　
ι|ヽ　 ｜⊃
〜| (;;)｜　
　ι´し

鈴木「猿の赤ちゃん!」

　∧∧　　
（,,ﾟヮﾟ）　
ι|ヽ　 ｜⊃
〜| (;;)｜　
　ι´し

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀^:）大正解!!
（　⊃⊂〈〕
　ﾉﾉ　骨屋‖　
（＿）（＿）

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀:::）どうしてコレがレアなのかと、言うと。
（　⊃⊂〈〕
　ﾉﾉ骨屋ゝ　
（＿）（＿）

老婆「コ　レ　は　お　猿　さ　ん　じゃ　無　い　か　ら　だ　よ　。」

　∧φ∧　　　　　　　　
（::::∀:::）
（　　У〈〕⊃
　ﾉﾉ骨屋ゝ　
（＿）（＿）

第十話　　　『お猿さん』 　　　終。

　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　‖

ちちむす乙。

最近荒らしが増えてきたね

ちちむすおっつー。

>>659
ちちむす氏、乙です。

チチムスさんはコンスタントにハイクォリティ
続けるのって力がいるのにすごいな

第12話


　　　　　　　　　　　　『子供の勘違い』

ある、家族があったらしい。

　∧,,∧　　　　∧∧
ミ,,ﾟДﾟ彡　　（* ﾟ∀ﾟ）ｱﾋｬ
（ﾐ 　　ﾐ⊃　　(|　　｜)　　ﾊﾊ
　ﾐ 　　ﾐ　　〜｜　　｜ 　ﾐ*ﾟ∀ﾟﾐ
　 ∪ ∪　　　　∪ ∪　　　＠,,ﾐ

その子供は数日前に買って貰った猫を大事に育てていたらしい。

　　＿ﾊﾊ　　　　　　∧ﾊ
〜’（ﾟ∇ﾟ）ﾆｬｰ　　ﾐ^∀＾*ﾐ 　ｱﾋｬｰﾝ♪
　UU￣U U　　　　とﾐ　　ミ
　　　　　　　　　　∪ ∪ ~

ある日、母親がミキサーを買って来ました。
　　　　　　　
　　　　　　　　∧∧
ﾐｷｻｰ→ 旦（ヽ（* ﾟ∀ﾟ）　　　　ﾊ_ﾊ
　　　　　　ヽ｜　　｜）　（ヽﾐﾟ∀ﾟ*ﾐ/）ﾜｰｲ!
　　　　　　　｜　　｜　　　　ﾐ　　ミ＠
　　　　　　　　∪ ∪　　　　　∪∪

この言葉が子供に勘違いをさせた。

　　　∧∧
（ヽ（* ﾟ∀ﾟ）ｽｷﾅﾓﾉｦｲﾚﾃｼﾞｭｰｽ　　
　ヽ｜　　｜）ﾂｸﾚﾖ!
　　｜　　｜　　　
　　　∪ ∪

数時間後。液体の入ったコップを持った子供が走って来た。

　　　ﾊ_ﾊ　三
日⊂ﾐﾟ∀ﾟ *ﾐ　　三　ﾏﾏ〜!
　　とミ＿ミ＠　　三
　　　　　ヽ)　三

作りながら貼るな
さっさと回線切って首吊って死ね

文字レスと反応がスレをダメにする。

もうわかってると思うが、明らかな荒らしだから
反応しないほうがいいよ、馬鹿が調子に乗るから

暇だから晒しageしときますねー

ちちむすさん、今後一切オカスレでは活動しないそうだ。残念だな。

>>703
kwsk

チチムスまだかなぁ

某荒らしよりも荒らしに過敏反応するﾌﾟｷﾞｬがつぶしてきたスレの集合体参照。
なお、ﾁﾁﾑｽに絡んだﾌﾟｷﾞｬ（ｽﾞﾚAAを応援している人）のせいでﾁﾁﾑｽはこのスレに書き込まないと宣言。

ｽﾞﾚAAに反応するﾌﾟｷﾞｬもﾁﾁﾑｽに絡んだﾌﾟｷﾞｬも、地下スレの内容をここにさらす俺も等しく価値が無い。
ギャラリーにできることは口あけて作品投下を待つこと。それとGJと感じたときにどこがそう感じたのか書き込むことぐらい。

ただ、ﾁﾁﾑｽに絡んだﾌﾟｷﾞｬは本家オカ板が、作りながら書き込む、しかも怖くないうえに臭い描写のやつらによって
いくつものスレが荒れたりスレ分割したりしている現状を知らないんだとも思う。

オカ板住人がオカ板の感覚で、AA板の不文律（作者は絶対、気に入らないなら書き込まずにスルー）を守らないのも悪いが。

ふーん、玄米ビスケットがあるのにね！

宣言した詳細もないのにほざくな

これでﾁﾁﾑｽさんが書き込んできたら
面白いけどねｗ

110 名前：（チン） ◆yPwHPtuzPE[sage] 投稿日：2006/11/09(木) 22:48
俺のせいでもめているみたいなので謝罪をしにきました。
さっきオカスレを読み返して気づいたのですが>>509-532も無視してたみたいです。
>>509-532と（ピー─）を無視してきたことと第七話の内容について深くお詫び申し上げたいと思います
どうもすいませんでした。責任をとって今後一切オカスレでは活動しません。
俺がいないほうがオカスレにとってはいいみたいなので
なのでどうかもうくだらない言い争いは止めてください。

ひどいもんですよ。
プギャで荒れたスレの中からプギャ→荒らしへのクラスチェンジ発生ですな。

誘導しろ
そんな文面だけじゃあな
しかも　いない方がいい　とかんなバカな事いうかよ
どんなバカでもチチムスでこの板は持ってることなんて知ってるわ

悪いが誘導はできない。
そもそもギャラリーと蟹騒動で荒れたｽﾚたちの避難先集合体だから。
過敏に反応する読み手によってｽﾚが荒れていった時期を体験している書き手読み手の集まりだから。

そんなすれで作者叩きが発生するなんて、手の込んだ荒らしのマッチポンプとすら思える。


チチムスさんへの応援はこのｽﾚか立て逃げされているｽﾚを感想ｽﾚとしてのっとって、そこに書きこめばいいんじゃないかな。

うゐの奇妙なニラ房ビデオ
http://www.bell-tree.com/~chika/cgi-bin/test/read.cgi/a/157553359/

気が変わった。
どうみても蟹のコピーキャットだ。
ここでケチつけて屁理屈こねている奴が元凶です。

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　皆さん初めまして。　　　　　　　　　　　　　 　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　新米のそぽぽです。　　　 　　　 　　　 　　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l さっそくですがお話させていただきます。　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｖ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::　 λ　 ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::　 ((;;)) 　:;;;;;;;;　ﾍそﾍ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::　　 ‖　　 ::;;;と(´д｀rと⌒｀つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::::::::::::: 　 　 ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　十二話


　　　　　　　　　　　　　　　　深夜の無言電話




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深夜二時頃。Mさんは自分の部屋で寝ていましたが、電話のベルで起こされました。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾁﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l＼　　　　　　　　　　 　 ＼.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　ヽ
;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ll＼＼　　　　　　　　　　 　 ＼.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　｀ゝ
;;;;:::::::::;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;; ~＼＼ｌ二二二二二二二二l;;;::::::::::::::::::::::::::;;:::　 --z_＿　｀
;;::::::::::::::;;;;;;;;;:::;;:::::;;;;;;;;;;;:::::::: !|_| :;;;:::::::::::::::::::::::;;:::: !|_|.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::　,
::::::::::::::::::::;;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::: /　;:::::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::;;::::::;:::　 N
:;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　と´￣つ。Д,,) - ;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::;;::::::::::　ﾉ
;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::∫:;::::::; V V　ヽ ;;;;;;;:::::::::::::::::::;::::::::;;::::::::::::::::::

しぶしぶと起き、電話を取りました。でも、電話を取ってみても無言電話です。


;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　　 ∧∧ [::)　<・・・・・・。
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 ( ,,ﾟД)i )　　 ＿_
;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::　　 　　　 (i　　,ﾉ[:)　_/◎:]:ヽ＿
;;;;::::::::::::;;:::::::::::::　　　　　 │ ,│　 |￣￣￣￣||
:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::;:::::: 　 　　(_ﾉ i_) 　|＿＿＿＿||
　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　

せっかくの眠りを邪魔されたMさんは怒って、｢誰だ！悪戯はいい加減にしろ！！｣
と、怒鳴って電話を切りました。


;;;::::::::::::::::::::::::::　　 　(⌒ﾞ⌒´)
;;::::::::::::::::::::::::::　 　 　 i　ii!　|l
;;;;;;;::::::::::::;;::::　　 　 ヽ!!,,ll|, !l ﾉ　|
::::::::::::;;:::::::::::::::　　 　　∧∧　　ｌ |
;;;::::::::::::;;:::::::::::　　　 　( #ﾟД)　i!l|!　 ﾉ
;::::::::::;;:::;::::::::::::::::: 　 と,　　 ,_l|i il|!_´ -z_
;;:::::::::::;:::::::::::　　　　 　 |　,　| |￣￣｀Wヾ|
;;:::;:;;;;;::::::::::::::　　　　　 (_ﾉヽ_)|　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　￣￣ ￣￣￣￣

　　　　そして数分後、再び電話が鳴りました。



;;;:::::::::::::::〜 ∧∧　　ヽ　　｜　　/
:::;;;;;;;;::〜〜( ,,ﾞД)　　 <::>:::::<::>
:;;:::::::::::::::〜/　 ,J　　　　/◎:]:ヽ＿
::::::::::::;　〜(,,　<　　　　|￣￣￣￣||
;;::::::::〜　　し｀J 　 　　|＿＿＿＿||
　　　　　　　￣

　　　　　　　・・・また無言電話です。

　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾟﾁｯ
;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　　 ∧∧ [::)　<・・・・・・・・・。
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 ( ,, Д)i )　　 ＿_
;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::　　 　　　 (i　　,ﾉ[:)　_/◎:]:ヽ＿
;;;;::::::::::::;;:::::::::::::　　　　　 │ ,│ 　 |￣￣￣￣||
:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::;:::::::::.:::　　(_ﾉ i_) 　 |＿＿＿＿||

Mさんが怒鳴ると、電話の向こうからか細い女性の声が聞こえてきます。


　　　　　　　､从人∧_人_∧人_∧_人∧／
　　　　　　 ＜　おい！何なんだよ！ 　 >
　　　　　　 <　マジでいい加減にしろ!!　＞
　　　　　　 ／V∨V^ｌ／/丶 /＼/∨V＼/∨ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 V

;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　　 ∧∧ [::)
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 ( # Д)i )　　 ＿_
;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::　　 　　　と,　　,ﾉ[:)　_/◎:]:ヽ＿
;;;;::::::::::::;;:::::::::::::　　　　　 │ ,│ 　 |￣￣￣￣||
:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::;:::::::::.:::　　(_ﾉ i_) 　 |＿＿＿＿||
　　　　　　　　　　　　　　　￣

　　 　　　　　　　　　　　,〜'⌒〜〜'⌒〜'⌒〜〜⌒〜⌒〜'⌒〜〜〜'丶
　　　　　　　　　　　　 （　誤解なの・・・。ねぇ・・・Kさん話を聞いて・・・。)
　　　　　　　　　　　　　 `〜ー 〜ー ｏ〜ー 〜ー 〜ー'〜ー〜ー〜'〜~´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡ﾟ
;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　::: ∧∧ [::):::
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　:: ( # Д)i ) ::

｢Ｋさん｣と聞いた時、Ｍさんは｢間違い電話か？｣と思いました。


　　　　　　　　　　　　　丶│/
;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　　 ∧∧ [::)
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 ( ,,ﾟД)i )

　　　　　　　　　　 r─────────────────── 、
　　　　　　　　　　│あのね、うちは Ｍ なの。間違いじゃないの？　|
　　　　　　　　　　 丶──‐ｖ────────────────'

;;;;;::::::::::;;;;;;;;　　　　　　　　　　,〜'⌒〜〜'⌒〜'⌒〜〜⌒〜⌒〜'⌒〜〜〜'⌒〜'⌒〜〜'⌒〜'⌒〜〜〜'⌒〜'丶
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;　　 　　　（　Kさん・・・私、今、○○公園の電話ボックスにいるの・・・すぐ来て・・・お願い・・・)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::　　　　　　 　　　`〜ー ｏ〜ー 〜ー 〜ー'〜ー〜ー〜'〜'〜ー'〜ー'〜ー'〜ー〜〜'ー〜'〜ー〜'´
;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　　 ∧∧ [::) 。ﾟ
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 (；-Д)i )　　 ＿_
;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::　　 　 　　(i　　,ﾉ[:)　_/◎:]:ヽ＿
;;;;::::::::::::;;:::::::::::::　　　　　 │ ,│ 　 |￣￣￣￣||
:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::;:::::::::.:::　　(_ﾉ i_) 　 |＿＿＿＿||

Mさんは怒りが頂点に達し、思いっきり怒鳴りました。


　　　　　　　､从人∧_人_∧人_∧_人∧／从人∧_人_∧
　　　　　　 ＜　ふざけんな！今何時だと思ってんだ！　>
　　　　　　 <　　　　　　　ぶ っ 殺 す ぞ !!!!!!　　　　　　　＞
　　　　　　 ／V∨V^ｌ／/丶 /＼/∨V＼/∨ヽV^ｌ／/V／
　　　　　　　　　　　　　　　 V
　　　　　　 　　　　　　　∧,∧ﾍ∧,　　　
　　　　　　　　　　　　　<"　 　' 　, >
;;;::::::::::::::::::::::::::　　 　　 　l|" !ll "l
;;:::::::::::::::::::::::::: 　 　 　丶 i　ii!　|ll　/
;;;;;;;::::::::::::;;::::　　 　 　　 ヽ!!,,ll|, !l ﾉ　|
;;;;;;;;::::::::::::::::::::　　　　　 / ∧∧ [::)ヾ
;::::::::::::::;;:::::::::::::::::　　　　 ( #゜皿)i )　　 ＿_
;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::　　 　　　Ｇ,　　,ﾉ[:)　_/◎:]:ヽ＿
;;;;::::::::::::;;:::::::::::::　　　　　 │ ,│ 　 |￣￣￣￣||
:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::;:::::::::.:::　　(_ﾉ i_) 　 |＿＿＿＿||
　　　　　　　　　　　　　　　￣

　　　　　　 ,〜'⌒〜〜'⌒〜'⌒〜〜'⌒ヽ、
　　　　 　 （　　・・・何言ってるの・・・？　）
　　　　　　 `〜ー 〜ー ｏ〜ー 〜ー 〜-'
　　　　　　　　　　　　　｡ﾟ
　　　　　　　:: ∧∧ [::) ::
　　　　　　::::: ( # 皿)i ) ::

　　　　　　　　　も う 殺 し た じ ゃ な い 。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　これでお終いです。　　　　　　　　　 　 　　　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　楽しんでいただけましたでしょうか。　　　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　それではまたお会いできる時まで・・・。 　　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｖ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::　 λ　 ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::　 ((;;)) 　:;;;;;;;;　ﾍそﾍ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::　　 ‖　　 ::;;;と(´д｀rと⌒｀つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::::::::::::: 　 　 ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::;;; ∬ ;;::::;;;;;;;;ﾌｰｯ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::;;;;; ∬ :;;;;;;;;;;;;;;;ﾍそ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::;;;;;;; ‖ ;;;ε＝´ε｀r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

怖ぇよ
昔「ママいますか」と半分泣きながら何度も子供が電話をかけてきたことがあった。
夜の留守番なのに何回説明してもかかってきた。
その恐怖を思い出したぞ。

GJ！
それと貼る数によっては何レスいくのか書いておくか、最初に支援スレでの支援を要請しておくと安心だと思います。
乙！！

オカルト板で初リアタイで迎えれるとは感動。

そぽぽ乙
この展開は在り来たりな気がするけど表現の仕方がｇｊ

電話は相手側の音しか伝わらないから、様子が掴めなくて怖いときがあるな。
深夜にいきなり携帯や固定電話が鳴ると、身内に不幸があったのかとびくっとなって飛び起きる。

そうそう。
特に知り合いが入院した直後だったりすると・・・

電話はいきなりかかってくるからな。
失礼にもほどがある。
メールは昔は礼儀正しく、こちらが確認してから着信してきたが、
最近じゃ携帯メールが調子に乗っていきなり訪問してくる。
とりあえず電話は着信前に今から着信するよって知らせるために電話してくるべきだ。

　　_, ._
（ ﾟ Дﾟ）

(・ ω・)ﾉｼ　おつー！

　∧ﾊ　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（'‐ﾟ）《》　　＜第十三話　【この車......。】│
（　　)⊃[]　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ＵＵ

彼女はある車を買った。

　∧_∧
（　‘∀‘）ｳﾌ♪
（　　　　）
　|　｜　|
（＿_）_＿）

　　　　 　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／ ∧__∧　　　　　　//￣＼＼
　　　　　　 ＿＿ ⊂∠__（‘∀‘ 　）　　　　 /_ ＿__|　|＼フ ヽ
　　　,　 ´＿　　／　　　／￣￣ ＿_　／￣　ヽ　　　 __ヽ￣￣　|
　　/∠__／―/-。―／――∠＿／＿_∧　　| 　 　　　 | ∧＿.|
　　,========――´=========＝===/⌒ヽ=|.===＝＝| | ヽ￣〕
　 |　＿　　　|￣￣￣|　　　 ＿ 　″ 　|⌒|　|/　　　_＿ /|　 ）ノ
　 ）_旧＿∈≡≡≡≡∋＿旧＿″＿||　ノ丿＿ -――┘ 丿
　　 ＼　＼＿ノ ￣￣￣　　　　 ＼　＼＿ノ

ある日、
　　　　 　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／ 　　　　　　　　　　//￣＼＼
　　　　　　 ＿＿ ⊂∠__　　　　　　　　　　　 /_ ＿__|　|＼フ ヽ
　　　,　 ´＿　　／　　　／￣￣ ＿_　／￣　ヽ　　　 __ヽ￣￣　|
　　/∠__／―/-。―／――∠＿／＿_∧　　| 　 　　　 | ∧＿.|
　　,========――´=========＝===/⌒ヽ=|.===＝＝| | ヽ￣〕
　 |　＿　　　|￣￣￣|　　　 ＿ 　″ 　|⌒|　|/　　　_＿ /|　 ）ノ
　 ）_旧＿∈≡≡≡≡∋＿旧＿″＿||　ノ丿＿ -――┘ 丿
　　 ＼　＼＿ノ ￣￣￣　　　　 ＼　＼＿ノ
　　　　　　　　　　　 　∧_∧
　　　　　　　　　　　（‘∀‘　）ﾅﾆ？
　　　　　　　　　　　（　　　　）
　∧∧　　　　　　　　　Ｙ　　人
（,,‘−）ｵﾈｰｻﾝ　　　　（＿）　Ｊ
（　　　）
　Ｕ　Ｕ

女の子「この車お姉さんの車？」
　　ノヽ＿ノヽ
　ノ　‘　‘　ヽ
　ヽ，，――　ノ／)
　　ﾉ　　　　ヽ　/

女性「そうだよ。」
　∧_∧
（　‘Д‘）
（　　　　）
　|　｜　|
（＿__）＿）

割り込んでいいよね。
>>735そうだよな。特に夜中寝ているときにいきなり電話が来ると腹が立つから、
１分前に電話で知らせるべきだよな。

同意。
いきなり電話かける前に予告電話をかけるべきだ。
　　_, ._
（ ﾟ Дﾟ）？

割り込みは良いんじゃね？
まとめて貼らない時点で割り込みして欲しいんだろうし。
とりあえずわざとずらしているみたいだから、俺はNG指定した。

みんなNGしてるからねぇ

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 初AAで皆さんにここまで乙やGJを言って貰える何て嬉しいです♪ |;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;♪;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;:::　λ　:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(´Д｀*);;;;;〜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;::::::　((::)　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｃ ｃ　,,);;〜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;::::　　|| 　 :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(,,,ﾊ,,,);;;〜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　てな訳でまたネタが見つかったので張ります。　|;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　今回は色んな意味で怖い話です。　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｖ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::　 λ　 ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾖｲｼｮｯﾄ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::　 ((;;)) 　:;;;;;;;;;; ﾍそﾍ ;;;;;;;;;;;;;;彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::　　 ‖　　 ::;;;と(´д｀rと⌒｀つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::::::::::::: 　 　 ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　十三話

　　　　　　　　　　　　　　　　厨房



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ネットを始めたばかりの友人が、｢おもしろいサイトや掲示板があったら教えてくれ。｣
と、しきりに言うので試しに２ちゃんねるを教えてみた。


　　　　　　　　　　　ヽ　|　/
　　　　　　　　　　　∧＿∧　　∧＿∧
　　　　　　　　　　 （　*・∀）　（Д｀；　）
　　　　　　　　　　 （,,　 　 つ　（　　　,ﾄ）
　　　　　 　　　　　 │ ││　 ｜ |　｜
　　　　　　　　　　　(,,　ﾉi,,_) 　 （,, |　,,,）

すると、次の日学校に来た時には彼は立派な電波持ちの厨房になっていたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　i､　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　,．
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　,/｀
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 .|　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　"　　　　　　　　 "

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾（*・∀・*）^）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｜　　 ｜　　　　　　　　　　_.
　　　　　　　　　　　--､,,,,,,,,,,,,_　　　　 　 　し´^｀J　　　　　　_,,,,―''''"｀
　　　　　　　　　　　　　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　 '''"｀

教室に入り、席に着くなり 「さあ！マターリしようか！！｣と大声で言い。



　 　 　 　　 ∧＿∧　　　 　 　 　 　 　
　　∧∧　 XﾉハﾍﾊX 　　∧ﾍ　 　　 　　 ∧＿∧
　　( *ﾟ∀),つ)ー^；ヾl　　(ー^*)　　 　 　 （　 ・∀）
　　(ｲ　 ｲ　_（_つ_と_）i!＿し,　ﾄ〉　 　 　 ((（,,　　　）　 ＿_i￣￣i＿_
　 　 |　 , |||二二二二二|| i　ﾉ　　　　　((　ヽ ソ /　 ||二二二二二||
　　　i_(,ﾉ. || （^ノ ヽ^ ）　||_|/　　　　　(( 　 （,,　ﾉ,,）　||　 ||￣￣||　 ||



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　　│　　ﾉ
　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　│　ソ
　 ∧∧　 XﾉハﾍﾊX 　 ∧ﾍ　 　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　 ( *ﾟ∀)　ｌﾟﾉ；ﾟдﾟ）　 ( ﾟдﾟ )　　　　　　　　　　　　　　（ ・∀・*）
　 (ｲ　 i)　_（_つ_と_）＿し,　ﾄ〉　　　　　　　　　　　　　　と,　　 ,つ
　　|　, | ||二二二二二|| i ,ﾉ　　　　　　 　　　　 　 　 ||二二二二二||
　　i_(,ﾉ. || （^ノ ヽ^ ）　||_|/　　　　　　　　　　　　　 　||　（＿）（＿） ||

他の友人と話してる時も例の友人が割り込んできて
｢その話はsageで！｣ ｢オマエモナー！｣ ｢糞スレは終了！｣
など嬉しそうに覚えたての用語を連発しています。

　　　　　　　　　　 　　　　　|　　　　　 　　　　　　　 ﾉ
　　　　ヽ　　　　　　 　　　　l　　　　　　　　　　　　/
　　　　 　ヽ　　 　 　　 ,+'"’｀'*,　　　　　　　　 ｷ
　　　　　　 ∧∧　　　" ∧,ﾍ　 " 　 　 ∧＿∧ ﾒ
　　　 　　 (,, ^Д)　　　(^Д^,,)n　　　 （∀｀ 　,,）
　　　　　　(i,,　　つ　　と 　　 ﾉ　　　　（つと 　） ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （∀・ 　 ）



　　　　　　 ∧∧　 　 　∧,ﾍ　 　 　 　 ∧＿∧
　　　 　　 (,, ﾟд)　　　(,, ^д)n　　 　 （,, ´Д｀）　 ヽ　|　/
　　　　　　(i,,　 i) 　 　と 　　 ﾉ　 　　　（つと 　） 　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（^（∀・*　ﾉ＾)

下校の時なんて歩いてきた小学生を呼び止めて
｢ドキュソって知ってる？ 元は目撃ドキュンの・・・｣ などと話していました。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　 ﾍそﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　(,,´д｀)
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　( J　J)
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　 (,,ﾉi,,)
　　　　∧＿,ﾍ　　　∧＿∧ /
　　　 （д｀　,,）　　（,,　・Д）ヽ


　　　　　　　　　　　ヽ　|　/
　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　（^ヽ,, *・∀）　 　 ﾍそﾍ っ
　　　　　　　　　　｀)　　　　つ(^ヽ(д｀；) っ
　　　　∧＿∧　 （,,　 ,　（´　　｀ 〉　　つ
　　　 （,, #´Д）　 〈,,_）ヽ,,） 　　 (,,_ﾉ｀ヽ,,)
　　　 （,,　　 つ


一緒にいる私は彼の痛さで恥ずかしくて仕様がありません。

ある日、私が ｢２ちゃんねる用語連発するなよ！｣ と言うと
｢うるせぇドキュソ！あぼーんするぞ！｣
と、訳のわからない事を言い、彼とまともな会話が出来ません。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　　　 　　　　 ∧＿∧
　　　　　 ヾ　 　 〉　　/ 　　 （・∀・# ）彡
　　　　　　 ヽ　 〈　　ﾉ　　　 （,,　　つつ
　　　　 　　　 ∧＿∧ 　　 　 〉　ﾉ　〉
　　　　　　/ （　 #´Дﾉ＾）ヾ （,,　）　）


　　　　　 　　 　　　ヾ　 　 〈　 　 ﾉ"
　　　　　　　　　　　　ヽ　　 〉　 /
　　　　　　　　　　　　　ゝ　〈　 /
　　　　　　　　　　　　ヽ　∧＿∧　ノ
　　　　　　　　　　　》 （^ヽ゜'皿ﾟ'ﾉ^） 《
　　　　　　　　　　　　　 ＾）　　　ﾉ｀
　　　　　　　　　　　　　　〉　ﾊ　〉
　　　　　　　　∧＿∧　（,,　）　 ）
　　　　　　　 （ lli ´Д）

ある日を境に、彼は学校に来なくなりました。


　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（,, 　´д）　　 　　　　　 　　　 ＿_i￣￣i＿_
　　　　　　（,,　　　 ）　 　　　　　　　 　　||二二二二二||
　　　　　　│ │ │　　　　　　　　　　　||　 ||￣￣||　 ||
　　 　　　 （,,_ノヽ_,,）

噂では、部屋にずっと引き篭もって２ちゃんねるをしているそうです。

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.∧＿∧ ＿＿:_:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:.（:::::::::∀）｢￣｣l| |:.:.::.::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;|　これでお終いです。　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
;;;;;;;;;;;;;;;l　あんまり怖くありませんでしたね。 他の作品と話被りかけてたし。.l;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;l　色々と手を抜いてしまったし　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 l;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;l　次回は気合入れていきますので。　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　l;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;::::　 λ　 ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::　 ((;;)) 　:;;;;;;;;　ﾍそﾍ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::　　 ‖　　 ::;;;と(´д｀；と⌒｀つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::::::::::::: 　 　 ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::;;; ∬ ;;::::;;;;;;;;ﾌｰｯ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::;;;;; ∬ :;;;;;;;;;;;;;ﾍそ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::;;;;;;; ‖ ;;;;;;ε- ε｀r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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笑い話にみえるのは、2chに籠もりきってないからだろうなぁ。
でもさ、爆破予告で捕まった奴なんてさ、仕事を首になって2chだけが楽しみだったとかいってるんだよな。
2chは人が多いから、レスが速い。だからだれかと繋がっているような気がする。
実際繋がってはいるんだけどさ、度を過ぎてはまっちゃう人って、現実との関わりが薄いんだろうなって怖くなる。

明日は我が身かもしれんけどね。

乙。人間何処ではずれちまうのか分からんね。

数時間後、また同じことを言われた。すると女性はキレてしまった。

女性「さっきからどうしてそんなこと聞くの？！」　　　　　
　　　　　∧_∧
　　　　（‘Д‘♯）
　　　　（　　　　）
　　　　　Ｙ　　人
　　　　（＿）　Ｊ

乙乙

乙
謙遜しすぎると嫌われるよ。

実力ある職人さんだからプライドも持つとｶｺｲｲね
ＧＪ！

すると、こう、言いました。

　∧∧
（::ー::）ｿﾚﾊﾈ。
（　　　）
　ｕ　ｕ

すると、こう、言いました。

　∧∧
（::ー::）ｿﾚﾊﾈ。
（　　　）
　ｕ　ｕ

「ソ　ノ　ク　ル　マ　ガ　ア　タ　シ　ヲ　ヒ　イ　タ　カ　ラ　ダ　ヨ。」
　∧_,,
（ﾒ"ヮ。）
（::::　）
　ｕｕ

　|ヽ|ヽ　)
（；ﾟзﾟ）(　ﾌｰｯ
（＿＿＿）[]

　ﾉヽ
￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
意味不明ですがたたかないでください。

>751
こ っ ち 見 ん な !

>>757
いやいやそれなりに怖いよ。
実際にいるしねこういう奴。
次作も楽しみに待ってるよ。

一つききたいんだけど>>748-756みたいなのも「オカルト」
っていうもんなの？

>>770
ははぁ。やはりオカルト話に見えませんでしたか。
次回こそオカルトなネタを張りますので。

ヒント：怖いだけがオカルトじゃない

いや、私は「霊的な、超常的な」とか
「宗教的な」とかの意味だと思ってたんだけど
２ちゃんでも文化カテゴリだし私の知らない意味も含まれてるのかな
と思っただけでさ

あなたがオカルトと思ったものだけがオカルトとは限らない
byオカ板

>>774
？だから>>770って聞いてるんだけど
オカ板的にはこれはオカルトなの？
元ネタのコピペにはオカルト要素は無かったと思ったけど

あなたがオカルトと思ったものだけがオカルトとは限らない
　↓
あなたがオカルトと思わなくても他人にとってはオカルトかも知れない。
　↓
よほどはずれてない限りオカルトに当てはまるということを穏当に言ってるんだよ。

ネット上だけのルールや言葉を現実に持ち出して、現実の付き合いに齟齬をきたすほどはまるのは十分オカルトと思うけどね。
逆の見方をすればオカルトにはまっている奴を皮肉っているともみえる。ムーとかをまじめに信じているやつとかね。

オカルトかどうかなんてあんた以外のギャラリーはだれも言ってない。
その時点で自分の感覚がずれている、つまり自分の意見を書きこめば場の空気を乱すってことを分かるようにしようね。

ただ疑問に思っただけなのに
＞よほどはずれてない限りオカルトに当てはまる
なら最初から素直にそういって下さい、ヒントとかbyオカ板とかウダウダ
結局>>748-756はオカルトなのね？わかりました

　　　作品貼ろうと思いましたが何やらめもてる様なのでまた何時か貼りますね・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　((::))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ || ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (´д｀ ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''''''''''''''''

あ、>>778誤字。

×めもてる
○もめてる

>>778
気にせず貼っていいと思うよ。

誘い受けはウザがられるよ

　　　　　　　　　　　　気 が 向 い た の で 張 り ま す よ 。

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::　λ　::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ((::)) 　::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ﾍ || ﾍ :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: (｀ :::::::::) ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '''''''''''''''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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　　拾四話


　　　　　　　　　　 夜道で見た物は・・・



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夜、一人で道を歩いてたら赤い着物を着た女の子が５〜６人で電話ボックスを囲んで
｢かごめかごめ｣をしていた。


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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿:::.:　　　 　　 _||_　　　::::＿＿＿
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!l::::|li::::::|::::::l:|l:::::::::i!!:::|i:::i:::!l:::::::.　　　　　　　　　　　　　　 .:.:::ii:::::::
W;;w..:',,;WW;';lww...,,;;;w;;;;;';;;.,;　　　　　∧∧　　　　　　　　 wW,..;',
;';lww...,,;;;wW;;w..:'W,;;w;..;w;;　　　　　 (Д- ,,) ))　　　　　　　;;w'ww
w;..;W,..W;';lww...,,w;.;'w;w;;..　　　　　　(:::||;;;;;;) ))　　　　 　　　 w;;.';w
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..　　　　　　　.,,　　　,....　　　　　　 　 ヽ(,,_ﾉ　　　　　　　　　..,　　,　
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_＿＿＿＿,|!|　 ∧＿∧　!|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|li::::::|::::::l|:::i.|!|　（ ∀　　） !|!i:::::!!i::::!i:::::l!::::::::!!::::::|l!::::::::::::|:
!::::l!:::::||l:: ,ﾍ∧∧,∧ ∧,ﾍ∧,ﾍ!l::::|li::::::|::::::l:|i!!:::|i::::|l:::::::!:::
;:.:;:;:.;:.w:::(　∀(　 　) (　 　)∀　)w;.;;;';,;WWwwW:.:.:::::;;;∧∧ /
w;;W;;;;..;.(:ﾌっc,::::,:,::っc:::::::;っc:ﾌ..,,;;;wW;;w..:'WW,..;'lw(Д- ,,) -
W:.:.:::::;;:;.(_ﾉ'):;,;(_ﾊ_):;.:(_ﾉ｀_)ﾉ'_ﾉ,,;;;w;;;;;';w..:'W,;;w;:.;;;;:.(;||;;;;;;;;)
────────────────────ﾉ:ハ;;;ゝ
,;　　　　　　　　　　　　　,　,,.　　　　　　　　　　 　　　(_i｀ヽ_)
　　　　..;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

電話ボックスの中に居る男性もそれに気付く様子がなく
気味が悪いので早々にその場から立ち去った。

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[二二l二l二二];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;「篭女 篭女」;;;;;;;;;|!|　 　 　 　 　!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|!|　 ∧＿∧　!|＿＿＿＿
|li::|l:::::::!::::::::!l::::|li::::「篭の中の鳥は」:i:i!!::!:;:;;;;;;;;;;:;;|!|　（ ∀　　） !|!i:::::!!i::::!i::::
!::::l!:::::||l:::;:;:;:;:;:;:;,;!l|:!::::::::!l::::|li:::::l:;:;!i;;.;:l:;:;:;;:;;:.;:;.:,;.: ,ﾍ∧∧,∧ ∧,ﾍ∧,ﾍ!l::::|li:::::
;:.:;:;.:.;:.∧∧..,,;;;:;.:.!:;,::;..,「何時 何時 出遣る」..:.,(　∀(　 　) (　 　)∀　)w;.;;;';
w;.;W;(Д- l|)wW:.:.:,;;;;;;;';w;wW;;w;;;;;';w..:'W,;;;;ww.(:ﾌっc,::::,:,::っc:::::::;っc:ﾌ..,,;;;w
W:.:..::(::||;;;;;;;);;::;:;:;:;:w;.;;;';,;::;;:w;;W;;;;.;w;.;;;'w;;W;;;;.;,;.(_ﾉ'):;,(_ﾊ_):;.:(_ﾉ｀_)ﾉ'_ﾉ,,;;;w;;;
──ﾉ:ハ;;;ゝ─────────────────────────
　　　(,,ﾉヽ_) ))　　　:;.　　　　　　　　　　　;.,,　　　　　　　　　　　　　　,,.
　　;;,;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　次の日、ニュースで昨晩見た電話ボックスが映っていた。

　＿
r| 　 || /　　　　　 　　 　、|/
l.| 　 || ―'　　　　　 　　 /i∧
l,|＿_|| ヽ　　　　　　 　 (дﾟ ,,)
||二二|　 　　　　　l二二二二｀ヽ
||＿＿|　　　　　　ﾉ　　 　　　｀ｿ )〜
　　　　　　　　　　　~^⌒'^~~⌒'~

　　　　　その電話ボックスの中に居た男性が体中に無数の子供の歯形を付けて死んでいたそうだ。


　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　[二二l二l二二]
　　　 　　　　　　　　　　　　 　　　　 |!|　 　 　 　　!|!|
　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|!|　 　 　 　　!|!|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|li::|l:::::::!::::::;,;!l|;;;;;:;:;:;,;!l|:!:::::::::!i::::;;:.;:;.|!|　 　 　 　　!|!||li:::::l:;:;!i;;.;:l:;:;:;;:;;:.;:;.::!!i::::!i::::;.::;
　:;:l:;:;::;.:.;.:.;:!:;:;:;:;:;:;;:;;;;::;:;;;,;!l|:![,,_{@}]_ |!|　 　 　 　　!|!| _[{@}　 ,,]::::::|i::::|l::::::!i;;.;:l:;:;:;;:;
　W:.:.:,;;;;;;;';w;wW;;w;;;;;';w..:'W(,, ；д) |!|　 　 　 　　!|!|　（ Д ； ）;wW;;w..:'WW,..;w;:;
　wW;;w;;;;;';wW:.:.:,;;;W;;w..:'W (ｲ　　i) |!| ,ノ´⌒｀ヽ、|!| と,と_ノ　）;;;;;;';w;wW;;w;;;;;';w..
───────────‐|,,　｜ `し（::　 :: 　）Ｊ='　（ 〈（　〈W;;w..:'WW,..;w;w;;;;;
..:;:　　　　　 　　　　..,:　　 　　(,ﾉ'i_,)　　 　 Ｖ￣Ｖ

　　　　　　　　　　　　ど う 見 て も 背 景 コ ピ ペ し ま く り で す 。
　　　　　　　　　　　　本 当 に ◆S//HEtaREw さ ん ス イ マ セ ン 。

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾌｰｯ;;;;;;;;; ∫ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-3 ∫ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ||ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;""";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

>>787の警察の足消えてたので修正。


　　　　　その電話ボックスの中に居た男性が体中に無数の子供の歯形を付けて死んでいたそうだ。


　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　[二二l二l二二]
　　　 　　　　　　　　　　　　 　　　　 |!|　 　 　 　　!|!|
　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|!|　 　 　 　　!|!|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|li::|l:::::::!::::::;,;!l|;;;;;:;:;:;,;!l|:!:::::::::!i::::;;:.;:;.|!|　 　 　 　　!|!||li:::::l:;:;!i;;.;:l:;:;:;;:;;:.;:;.::!!i::::!i::::;.::;
　:;:l:;:;::;.:.;.:.;:!:;:;:;:;:;:;;:;;;;::;:;;;,;!l|:![,,_{@}]_ |!|　 　 　 　　!|!| _[{@} 　 ,,]::::::|i::::|l::::::!i;;.;:l:;:;:;;:;
　W:.:.:,;;;;;;;';w;wW;;w;;;;;';w..:'W(,, ；д) |!|　 　 　 　　!|!|　（ Д ；　）;wW;;w..:'WW,..;w;:;
　wW;;w;;;;;';wW:.:.:,;;;W;;w..:'W (ｲ　　i) |!| ,ノ´⌒｀ヽ、|!| と,と_ノ　 ）;;;;;;';w;wW;;w;;;;;';w..
───────────‐|,,　｜ `し（::　 :: 　）Ｊ='　（　〈（　〈───────
..:;:　　　　　 　　　　..,:　　 　　(,ﾉ'i_,)　　 　 Ｖ￣Ｖ　　　 （,_,,_（,,_,,_）

※ズレますが気にしないでください。

　　∧∧　　　(ヽ_ノ）
　（✽ﾟ-ﾟฺ)　　(・ー・)　()
　（|　桜|）（｜十　｜⊃[]
　　|　　|　　｜　　｜
　　し´Ｕ　　　ＵＵ

第五話　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　【夜食】

ある男の子はクラス一頭が悪かった。

　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　（・∀・）ﾉｼ
　　　　　　　　　（　　　）
　　　　　　　　　　Ｕ　Ｕ

ある日から、夜食の内容が変わった。白いゼリー状の物だ。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　（￣￣）　←コレ
　　　　　　　￣￣

　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　（;・Д・）ﾏﾏ。ｺﾚﾅﾆ？
　　　（￣￣）　　☜（　　　 ）
　　　　￣　　　　　　Ｕ　Ｕ

>>791
ズレた物を出すな。
無意識ならまだしも、自覚してるなら出すな。

>>795
釣りだっつの

「頭が良くなるママ特製夜食よ。残さず食べてね。」
　∧_∧
（・∀・从　ｵﾉｺｼﾊﾕﾙｼﾏｾﾝﾃﾞｰ
（　　　　）
　Ｙ　　人
（＿）　Ｊ

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 いきなりですが皆さん初めまして。 .|;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 青二才のチノフです。　　　　　　　 　|;;;;
;;;;;;;|::::::::::::::::::;;;|　 今から作品投稿させて貰います。　|;;;;
;;;;;;;|:::::::::::::::::／　 自分なりに頑張ってみますので　　.|;;;;
;;;;;;;|__Ａ　:::::::￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／;;;;
;;;;;;;|∀・） 　::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|とノ　　　　 ,、　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;| ∧∧　　　(;;)　 　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|っﾟ∀ﾟ)っ　 .lL　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　 　|＼
　／￣￣ 　.￣￣￣￣＼
　|　 ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ　. |
　＼＿＿＿＿＿＿＿_／

+ + + + + + +
+
+　　　拾五話

　　　　　　　　　　―　殺してやる　―　　　　　　 +
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　+ + + + + +

ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。


r――――‐‐､
|　もしもし？　|　
.`――v――‐'
　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (*ﾟ−ﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;




　　　　┌――‐―┐
　　　　 |　……… ..|
　　　　└―v――┘

　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (*ﾟ−ﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

r――――‐‐､
|　もしもし？　|　
.`――v――‐'
　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (*ﾟっﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;




　　　　┌――‐―┐
　　　　 |　……… ..|
　　　　└―v――┘

　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (*ﾟ−ﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが

　　　　　　我慢できなくなって、彼女は叫びました。



　＼从∧,/l从ﾍ人∧从､ﾍﾉ|∧／
　＜　いい加減にしてよね！　＞　
　／∨|／VV∨ヽﾉV∨レi/V＼|＼
　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (#ﾟＯﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。

　　　　　　相手が喋ったのはこれが初めてでした。


　　　　ｒ〜⌒`〜⌒'〜'⌒〜'ヽ
　　　　 )　…殺してやる…　(
　　　　`〜'⌒v'⌒`~'⌒〜'⌒'

　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　��(|liﾟ−ﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、警察に相談してみました。

　ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか

　　　　　　　　警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に

　　　逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<(警)＿>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[;;;]と　　と_）
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　 .(　　*)
　　　　　　　　　　　　　　|　 ∪
　　　　　　　　　　　　　　(,＿,`,
　　　　　　　　　　　　　⊂二二⊃
　　　　　　　　　　　　　　　.| |

　　　　　　　次の日もやはり、無言電話はかかってきました。

r――――‐‐､
|　もしもし…　|　
.`――v――‐'
　　　　ｒ〜⌒`〜⌒'〜'⌒〜'ヽ
　　　　 )　…殺してやる…　(
　　　　`〜'⌒v'⌒`~'⌒〜'⌒'

　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (；ﾟ−ﾟ)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| 　つ〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　昨晩のあの声でした　そのときです。

　　　　　　　彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。


　　　　　　l /　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　―　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧〔::)　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 ( ；｡_｡)０　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .| っ:;｣〔::)　　,＿_、　　___　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　`ヽ /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


　＼从∧,/l从ﾍ人∧从､ﾍﾉ|∧ﾍ从／
　＜　すぐに部屋から出なさい！　＞　
　／∨|／V∨V＼lVレ∨レi/Vﾚ＼|＼
r――‐‐､　　　 ／′
|　は？　|　 　/
.`――v‐'
　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　∧∧_,｡　　　　　　　　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 (；ﾟっﾟ);〕　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 ∪　 iﾉ　　　 ｎ__ｎ　　 ___　 　 ;;;;;;;;;;;;;;
　　 .|　,　|　　　 /:::::;;;;i　　[oﾟ]　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .i_,/i_,l　|￣~￣￣￣￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　＼从∧,/l从ﾍ人∧从､ﾍﾉ|∧ﾍ从人∧,,/|从∧ﾍ,ﾍ∧人∧从ﾉiﾍ从人∧,／
　＜　逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています！　＞　
　∠　　　　　　　　犯人はあなたの部屋に居るんですよ！　　　　　　　≧
　／∨|／V∨V从＼lVレ∨レi/VﾚＶＶﾚ|/∨∨レ从从ＶＶヽ/'`从|/`＼|＼


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　 ;;;;　　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;|;　 ;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::ト ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;／|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;　;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::|:　＼:::;;;;;;;;;;;;;;／::;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::|::　　＼;;;;;;;／　::::;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::n::::::|:::: 　'￣￣`;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::ii＿_|/　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::|;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::（`￣i　　...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＊i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::ヽ . ヽ　　(.つ　;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::｀、 )　　　..;;;;;;;;;;;;;;;<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

r―――――――――――――‐、
|　私の話しはこれで終わりです。 |
`――――v―――――――――'

　　　　　＿
　　　　<＿_.>A　　∫ ∧∧　　　
　　　　（　・∀・）　∬(ﾟ∀ﾟ*)　ｯﾌ　
　　　　（ つ旦０　　lLと　　|
　　　　（￣__）__）　　とと,,_ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　|＼_
　　　　　　　　　　　 /￣￣　　 ヽ
　　　　　　　　　　　 |　ﾃﾞﾊﾏﾀ。 |
　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿__/

乙

>>チノフさん

影の付け方が好きです。
そしてあなたが・・・























































なんかあると思ったか馬鹿

その夜食を食べた日からだんだんと成績が上がっていった。

　　　　　　　　　∧∧　　□　←87点
　　　　　　　　（・∀・）/）ﾜｰｲ
　　　　　　　　（　　　）
　　　　　　　　　　ｕｕ

でも相変わらず百点は取れない。


　　　　　　　　　∧∧　　□　←99点
　　　　　　　　（・д・）/）ﾋｬｸﾃﾝｼﾞｬﾅｲ。
　　　　　　　　（　　　）
　　　　　　　　　ｕｕ

チノフ ◆k/J4WBt9ls氏乙

オカ板では落語の枕的な話ですね。
ほんのり〜とか山〜とか海〜あたりのスレを見るとAAのしがいのある本当に怖い話が漂ってますよ。

そんなある日。

　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　（；-∀-）ﾀﾀﾞｲﾏｰ
　　　　　　　[(〉　　）
　　　　　　　　（/`Ｊ

ママ？！
　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　"""""　
　　　　　　　　　　　,,,,,　　|ヽ
　　　　　　　　　　（。∀ﾟ）　|＿ヽ
　　　　　　　　　　（　　　)つ‖
　　　　　　　　　　／／￣＼＼
　　　　　　　　　（＿）　（＿）

>>そぽぽ
AAは悪くないが何でまた内容までヘタレたんと似たような話を貼ったんだ？
只のダブりにしか感じられなくなるぞ。

>>816
あーあ。
ま　た　職　人　が　減　る　。
もうちょっとアドバイス口調でしゃべれんのか。

ヒント：

>>817
知能障害者に何言っても無駄ｗｗ

まぁそぽぽ氏なら厨房くらい軽くスルーするだろうが。

丸い玉子も切りようで四角、物も言いようで角が立つ

>>817

>>816 彼の書き込みは十分アドバイスなのでそこまで言わなくていいんですよ。
ただ今新作作ってる途中なのでもう少しお待ちを。
それとチノフ氏乙です。

２人の職人さんの作品同時に見られるとは
ＧＪです
いい感じに職人さん増えてきたなぁ

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　皆さん今晩わ。　　　　　　　　　　　　 |;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　ヘタレな私に乙などを言って頂いて |;;;;
;;;;;;;|::::::::::::::::::;;;|　凄く嬉しいです。　　　　　　　　　　　. |;;;;
;;;;;;;|:::::::::::::::::／　そぽぽ氏にも言われるとは…！ 　 .|;;;;
;;;;;;;|__Ａ　:::::::￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／;;;;
;;;;;;;|∀・） 　::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|とノ　　　　 ,、　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;| ∧∧　　　(;;)　 　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|っﾟ∀ﾟ)っ　 .lL　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　 　|＼
　／￣￣ 　.￣￣￣￣￣＼
　|　 今回ﾊ話ｶﾞﾔｹﾆ長ｲ　.|
　＼＿＿＿＿＿＿＿＿／

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::::::　::　::::::　　::　::::::　　::::::　　　::::::　::::　::　::::::::　　::::::::　:::::
:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::
:::　　 　拾六話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::
.: 　　 ￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.



:.　　　　　　　　　　 　　　　　　　―　マンホール　― 　　.:
::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　:::
:::　:::::　::　:::　　:::::　　::　:::::: :::::　　::::::::::　::: 　:::::　:::::　:::　:::::
;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

Aさんと言う学生が学校に向かって歩いていました。

　　いつもと同じ時間に、いつもの道をいつもと同じ速さで歩いていく。


二i二i二i二l二i二i二i二i二i二l二l二i二i二l二i二l二i二l二:..
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;∧∧i;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i∧＿∧;;i;;∧∧;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;(*ﾟ−ﾟ);;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;（::::::∀:::）i;(:::Д:);;;i;;;;;;i;;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;∪　|;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;（　　　　）i;;|⊃ .|;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;〜、, ﾉ;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;人　 ヽﾉ;〜|　 .０;;i;;;;;;i;;;;;;;;;
　.∧∧　,,　,, (/Ｊ　　　,,　,　　　　し（＿_）　　し'´
　(:::∀:)')　'''　　　　∧＿∧''　　　''''　　　'''　　,,　　　　　'',,,
,,と　　 |'　　,,　　　 .（:::::::∀::）　　　...
〜(,,_`,う　　　　　　.(　　　　)　　　　　　　　,,,
　　し',,,　　　'　　''　人　 ヽﾉ　　　　,∧＿∧
　,　　　　　,,　　　　し（＿_）　　　　Ｘノ ﾊﾍ X　∧＿∧
　　,,,　　　　　　''　　　　　,　　　　　|ﾟﾉ:::∀::）'''（::::::∀:::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.§,　　　） .（　　　　）　,,

ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。

　　　近づいていくと、同じクラスの生徒で、

　　　　　　　　いつもいじめられている女の子だった。


二i二i二i二l二i二i二i二i二i二l二l二i二i二l二i二l二i二l二:..
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i; l　/ i;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i∧∧　― ;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;∧＿
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;(*ﾟ−ﾟ);;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;（::::::∀
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;∪　|i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;（　　
;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;〜、, ﾉi;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;;;i;;;;;人　 ヽ
　　　　　　　　,,　　,,　 (/Ｊ　 　　　　　　　　　　　　　　 .し（＿_
,,,　　'''　　　　　　　　　　　　　　　　''''　　　　''　　　,,
　　　　　　　,,,　　　　　　　''　　　　,,　　　　　　　　　　∧_,,,
　,,,　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 (#ﾟ;;‐ﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∪;;;;;|

　　　　　　クラス全員が彼女をイジメていた。


　　　　　　　　　　　　　　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　　 .(ﾟ‐;;ﾟ#)
　　　　　　　　　　　　　　.|;; ;∪
　　　　　　　　　　　　　　.|;; ;;;|-
　　　　　　　　　　　　　　 U'U


先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。




Aさんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが

　　　自分だけイジメをしないわけにもいかず、無視やひどいことを言っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≠┼、
　　　　∧_,,,　 .∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チ
　　　 .(#ﾟ;;‐ﾟ)　(ﾟｏﾟ*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾒ　　　　　　　　　ﾒ
　　　　.|;; ;∪ ⊂.　 i)　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 ヽ　　
　　　　.|;; ;;;|-　 | 、.|〜　　　　　　　　　　　　　∧_,,,　　　∧∧　.∧∧
　　　　 U'U　　 し'Ｊ　　　　　　　　　　　　　　 (#ﾟ;;oﾟ)　　(*ﾟーﾟ).(:∀::::)')
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;⊃⊃　 (i　　.i)と　　 i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -|;;; ;;|　 〜l　　.|　 |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 U'U　　　.し`Ｊ　 .し`Ｊ

近づいていくと、いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。

　　　　　　　　　　　　幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　.∧∧　　　　　　　　　　.('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　(.*ﾟｏﾟ)　　　　　　　　　　.`|;; ;;;;|'
　　　　 ∪　|　　　　　　　　　　　 |;,､;;|ﾉ
　　　 〜、, ﾉ　　　　　　　　　　　 l;_iヽ)
　　　　 .(/Ｊ　　　　　　　　　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃



　　　　 その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。

　　彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして

　　　　　　　　　　なぜか「九、九、九…」と言っている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　.('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(*ﾟ−ﾟ)　　.`|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　 |;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　　 l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃

Ａさんは、「何してるの？」尋ねてみが

　　　彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　.('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(.*ﾟｃﾟ)　　 `|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　 |;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　 　l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃



「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。

　　　しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　　('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(.*ﾟдﾟ)　　 `|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　　|;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　 　 l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃

　　　　　　　　　　　　　今まで、彼女を憎らしく思っていなかったが

　　嬉しそうに自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。

　　　　でも、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ？」もう一度尋ねた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　.('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(.；ﾟcﾟ)　　 `|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　 |;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　　 l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃


　　　　　　　それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。

　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　ここにきて、Aさんの中で今までと違った感情が生まれた。

　　　　　　　ひょっとしたらマンホールの上で数字を言いながら跳ねるということは
　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。

　　　　　　　バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。

　　　　　　　　　　　　　　　複雑な思いに戸惑いを感じながらも

　　　　　　　とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。

　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(ﾟ−ﾟ*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　 ∪

そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい、私がやるから」そう言って

　　　強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。



.　　　　　　　　　　　　　 　　　　　.∧∧
.　　　　　　　　　　　　 　　　　　　(#ﾟｏﾟ)')
,　　　　　　　　　　 　　 　　　　(　/∪ ,'
.　　　　　　　　　　 　　　　　　 .｀(,,_`,ﾉ　　　∧_,,,　　 )
.　　　　　　　　　　 　　 　　　　　 (/J　　　 (ﾟ‐;;ﾟ#)⌒`､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃ (ﾉ .(ﾉ―､_つ


Aさんが思いっきり上に跳び上がった瞬間隣に押しのけられた彼女が

　　　　　　すばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　l| i|i l |i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i| li| li
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　('(|liﾟｏﾟ)')
.　　　　　　　　　　　　 　　　　　 .`l　　.l'
,　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　|　, .i
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l,,_iﾉ　　　∧_,,,　　 )
.　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　 　. (ﾟ‐;;ﾟ#)⌒`､
　　　　　　　　　　　　　　　　⊂:::::::::::::::::::⊃.ヽ) (ﾉ―､_つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾヾ　ｯｻ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ⊂≠≠≠⊃

　　　　　　　Ａさんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。

　　　　　　　　彼女は蓋を閉めて、とっても幸せそうな顔で


.　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 .∧_,,, 　　 )
.　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　 　　　(;;ｰ;;;;;)⌒`､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃(ﾉ (ﾉ―､_つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ミﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ



　　　　　　　　　　　　再びその上をジャンプして


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　.('(;;ﾜ;;;;;;)')
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 `|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 　　 　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃

　　　　　今　度　は　「　十　十　十　… 」　と　言　い　は　じ　め　た

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　私の話しはこれで終わりです。　　　.|;;;;
;;;;;;;|::::::::::::::::::;;;|　…………今回のお話は　　　　　　　|;;;;
;;;;;;;|:::::::::::::::::／　 オカルトだと思って下さい　　　　　 .|;;;;
;;;;;;;|__Ａ　:::::::￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／;;;;
;;;;;;;|∀・） 　::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|とノ　て　　 ,、　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|. 　_, ,_　そ .(;;)　 　ﾁｮｗｗｗｱﾎ!!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|っ;ﾟ∀ﾟ)っ　 .lL　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∫;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=3;;∬;;;ｯﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lL;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

>>829　ズレ直し



Ａさんは、「何してるの？」尋ねてみが

　　　彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　.('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(.*ﾟｃﾟ)　　 `|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　 |;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　 　l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂≠≠≠⊃



「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。

　　　しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .∧_,,,
　　　　　　　　　　　　.∧∧　　　('(ﾟﾜ;ﾟ#)')
　　　　　　　　　　　　(.*ﾟдﾟ)　　　.`|;; ;;;;|'
　　　　　　　　　　　　 ∪　|　　　　.|;,､;;|ﾉ
　　　　　　　　　　　〜l　　|.　　 　 .l;_iヽ)
　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ　　 　l| i|i l|i |i
　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂≠≠≠⊃

ジャンプ表現がうまいなー

香港やバンコクなどのアジア諸国や南米では貧しい人が盗んで売るので、マンホールがなくなっていることが実際にあるそうで。
となると当然落ちる人もいて……
怖い。

アレ？！手紙が落ちてる。

　　　　　　　　　□　←

「太郎へ。お母さんは昔怖い本で、他人の脳味噌を食べればその他人の特技を、
できる、という話を思い出しました。だから、近所の次郎くん、美奈子ちゃんの
脳味噌を太郎の夜食として、出しました。だけど、子供の脳味噌は、習っている
事しか解らないので、こう考えました。　　ママの脳味噌をめしあがれ。

ママより。太郎へ。　

消えているレスの多いスレだな。
ここまでずれて作りながらとなると、本当の精神障害者なんだろうか。
荒らしにしてもまともな精神でできないぞ。

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　七話


　　　　　　　　　　　　下から



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　　　　　昨日、家の二階で寝てたら金縛りにあった。


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　　飲みすぎたかなぁと思ってたら、一階から女の人のうめき声が聞こえてきた。

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お母さんが嫌な夢でも見てうなされているんだろうと思った。(母はいつも一回で就寝)

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何か疲れてたし、体は動かなかったけど、うめき声を聴きながらまた普通に寝た。

翌朝、気がつきました。

自分、酔っ払って一階のコタツで寝てたんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　 [二二二二二二] (っﾟ l|)
　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　　　ゞ　_人_っ
　　　　　　　　　　　　⌒'"~^⌒~^^⌒^'~^

おかん、コタツの隣で布団敷いて寝てましたし。


　　　　　　 ＜⌒／ヽ--、_＿_
　　　 　 ／＜ /＿＿＿＿／

　　　　　　　　　 　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ l|　 )


あのうめき声は床下からしてたんですね。
　　　　　　ぞくっとしました。

;;;;;;;;;;;;;;;r───────────────────────―、
;;;;;;;;;;;;;;;| これでお終いです。　　　　　　　　　　　 　　　 　　 　 　 　　 　|
;;;;;;;;;;;;;;;| 後、どーでもいい事ですが私、風邪をひいてしまいました。｜
;;;;;;;;;;;;;;;| 喉がめっちゃ痛いです。水も喉を通りませんよ。　　　　　　｜
;;;;;;;;;;;;;;;;`──────‐ｖ─────────────────'
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: 　 ﾍ||ﾍ　　:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾌｩｰｯ;∫;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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お二人さんともGJ
リアルに怖いよ

そぽぽさん、チノフさん乙
チノフさんのはマジメに怖かった

おい！
怖ーよ
実家で1階に寝られなくなりそうだ。

イジメが相当騒ぎになってる中、これは怖い
いじめられっこの行動は全て計算の内なのか、それとも本当に狂ってしまったのかも分からないし

　　　　|　ヽ ＿＿＿＿＿＿_|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|||￣￣￣|o|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ __┏━旦_..ﾞ|||＿＿＿|%|
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿| |￣￣￣￣| |
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　 .|.0 　 　 　 | |
　　　　|　　|::◎　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣ﾞ|========| |
　　　　|　　|　　　　 　 　　　 ||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣'''| 0.　 　 　 | |
＿_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡　 　 |　　　　　　| |
;;;;;;;;;:::; |::／￣￣￣￣￣￣~||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|._＿___|　　　　　　|/

　　　　　　 Λ▲
　　　　　　(:ﾟ−ﾟ:::)　ｼﾝﾏｲｽﾄﾘｰﾃﾗｰﾉ
　　　　　　|:::::::ヽ　ｸﾛﾈｺﾃﾞｽ
　　　　　　 ヽ::::::::）　　　　　　()
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

ઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉ
第八話


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<占いは落とし穴>>

　　　　　　
　　　　　　　Λ▲
　　　　　　(::ﾟ−ﾟ::::)　<ｺﾚﾊAｻﾝﾄｲｳﾋﾄﾉﾊﾅｼﾃﾞｽ
　　　　　　|:::::::::::::ヽ　
　　　　　　 ヽ:::::::::::::）　　　　　()
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

ઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉ

Aさんはタロット占いが趣味だ。タロット占いで今日はどんな日か占う。
　,_＿＿＿＿_
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　,|
　||　　　　　O.|
　||　　　　　　.|
　||_＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ　　ﾀﾛｯﾄ占いしないと一日が始まらないＹo!!
　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟ∀ﾟ　　）　　
　　　　　　　　　　　　　[]と,へ　,へ⊂）
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）_ﾉ

お二人ともGJ
実力高いよ・・・

>>847のおかんがかわいい

　,_＿＿＿＿_
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　,|
　||　　　　　O.|
　||　　　　　　.|
　||_＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ__Λ　　今日の運勢は〜？
　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟ∀ﾟ　）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　へ⊃[]⊂）　　
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_)ﾉ

　,_＿＿＿＿_
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　,|
　||　　　　　O.|
　||　　　　　　.|
　||_＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟ∀ﾟ　　）　ハイッ！
　　　　　　　　　　　　　[]と,へ　,へ[]⊂）
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）_ﾉ

┌――――――――――――┐
｜　　　　　　　　　［二二"''-、　　｜
｜　　　　　（:::::::::　）|　　 　"''　　　|
｜　　　　　/::;;-ﾟ从.|　　　　　　　　|
｜　　　　/::::::☸ฺ::::Ф　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　死神？！
｜　　　/::::::::::::::::::ヽ|　　　　　　　　|
｜　　　　　　∪∪　　　　　　　　　|
｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
｜　〜　　God of death　　　〜　|
｜　　　　　〖死神ฺ〗ฺ　　　　　　　|
└――――――――――――┘

　,_＿＿＿＿_
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　,|
　||　　　　　O.|
　||　　　　　　.|
　||_＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ　　気味悪いなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟ∀ﾟiiii）　
　　　　　　　　　　　　　[]と,へ　,へ[]⊂）
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）_ﾉ

その日を境に毎日死神のカードを引くようになったのです。
　,_＿＿＿＿
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　.|
　||　　　　　　,|
　||　　　　　O.|
　||　　　　　　.|
　||_＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ　　　　ウソ！昨日も一昨日もニ昨日も三昨日も死神だったジャマイカ！
　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟ∀ﾟ　iiiiii）　Σ
　　　　　　　　死神→　[]と,ヘ　,へ[]⊂）
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）_ﾉ

　　　　　　　|　　　　　　┌――┐
　　　　　　　|　　　　　　|ﾊﾆｬﾝｺ｜
　　　　　　　|　　　　　　|　ﾊﾊ　ク|
　　　　　　　|　　　　　　|（*ﾟヮﾟ）ラ|
　　　　　　　|　　　　　　|（　　）ブ｜
　 　 　 　 　 |　　　　　｜（/ヽ）❤ฺ|
　 　 　 　 　 |　　　　　└―――┘
　 　 　 　 　∧∧　
　 　 　　　((iiiﾟ∀ﾟ)))ソトニデタラジコニアウ。　ソトニﾃﾞﾀｸﾅｲ。　　　
　 　 　 　 (　∩∩)────────────────
　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　旦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[]

　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)
　　 (⌒　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　　 ）
　　（　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　）
　 （　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　)
　（　　　 　　　 　 　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　)　
　 （　　　 　　　 　 　 　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　 ）
　　（　　　 　 　 　 　 　 　　　　　 　 　 　 　 　　　　)）
　　 （＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　＿＿＿＿＿ノ
　 　　　　　　.__________|　 　　　 　　|＿＿＿
　 　 　 　　 / 　 ＿___| 　　　　　　 |＿___.　｀)
　 　　　　 ｜　 （______|＿____________|______） 　）
　　　　 　 人＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＿__.ノ
　　　 　 　　　　　 　ﾉ　A家→　凹　　＼_
数日後、Aさんの家がガス爆発事故を起こしてしまいました。予言どうりに。

　　　　|　ヽ ＿＿＿＿＿＿_|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|||￣￣￣|o|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ __┏━旦_..ﾞ|||＿＿＿|%|
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿| |￣￣￣￣| |
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　 .|.0 　 　 　 | |
　　　　|　　|::◎　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣ﾞ|========| |
　　　　|　　|　　　　 　 　　　 ||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣'''| 0.　 　 　 | |
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　　　　　　 Λ▲
　　　　　　(:ﾟ−ﾟ:::)　ｺﾚﾃﾞｺﾉﾊﾅｼﾊｵﾜﾘﾃﾞｽ。
　　　　　　|:::::::ヽ　　　　　　）
　　　　　　 ヽ::::::::）　　　　(
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

>>848
俺も経験ある。腹減っても喉渇いても、何も飲み食いできないのは辛いよね

　　　　|　ヽ ＿＿＿＿＿＿_|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|＿＿＿＿
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　　　　　　 Λ▲
　　　　　　(:ﾟ−ﾟ:::)　ﾚﾝｿﾞｸﾄｳｺｳﾃﾞｽ。
　　　　　　|:::::::ヽ　
　　　　　　 ヽ::::::::）　　　（）
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

ઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉ
第八話


　　　　　　　　　　　　　　　<<サッチャン>>

　　　　　　
　　　　　　　Λ▲
　　　　　　(:ﾟ−ﾟ::)　<ｺﾚﾊ恵美さんの幼少時代の話です。
　　　　　　|::::::ヽ　
　　　　　　 ヽ::::::）　　　　　()
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

ઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉಊઋ௬ಉ

恵美さんには小さい頃、不思議な友達が居た。

　　　ﾊﾊ　　　　　　ﾊﾊ
　　（::::::::::）　　　　（ﾟヮﾟ*）
　〜（:::::__）　　　　（__＿）〜

名前も住所もわからない。解っているのは名前がサッチャンと言うことだけだ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾊ　　　　　　　ﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ*ﾟ−ﾟミ　　　　（ﾟヮﾟ*）　ｿﾚﾃﾞﾈ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ,,,,ミ　　　　　(＿__)　

ある日、サッチャンが山に遊びに行こう。と言うのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾊ　　　　　　　　ﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ*ﾟヮﾟミﾈｪｲｺ。　　（ﾟoﾟ*）ﾓｳｸﾗｲﾖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ,,,,,,,ﾐ　　　　　(＿__)

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::::::　::　::::::　　::　::::::　　::::::　　　::::::　::::　::　::::::::　　::::::::　:::::
:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::
:::　　 　拾九話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::
.: 　　 ￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.



:.　　　　　　　　　　 　　　　　　　―　雨の夜　― 　　　　 .:
::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　:::
:::　:::::　::　:::　　:::::　　::　:::::: :::::　　::::::::::　::: 　:::::　:::::　:::　:::::
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1/5

　　　　　　　　　休みの日、予定も何も無かったので

　　だらだらと　テレビを見たり、ゲームをしたりして起きていた。


　　　　　　,＿＿＿＿__
　　　＼　 |｢￣￣￣.`||｀l　／
　　─　　 || 　　　::::::::|| :|　　─
　　　／　 |L二二二ﾆ!| ;|　＼
　　　　　　|＿＿|＿＿|／

　　　　　 ∧∧　
　　　、　/⌒ヽ)　
　　　 ヽ(,,____/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ~　　　　　　旦~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧/⌒つ　　l二二二二二二二l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,) ,ノ　　　 .|__i　　　　　　　 i__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[;;;;;(`,ﾉ

2/5

　　　　　　その夜は雨が降っていて

　　　雷が鳴って、いきなり停電になった。


::;;::::::::;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;::::::::
::;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;:;:::
;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:::::
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; ;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;
::;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;::;;;;
::;; ;;:::;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;:;;;;;;;;;;;::::;
　　　　　　　　

3/5

　　　　　　　　　　　　　少し驚いたが

　　　ブレーカーを上げ、そのままゲームを続行した。

　　　　　　　　　　　,)　　　　　　 旦
　　　　　　　∧∧/⌒つ　　l二二二二二二二l
　　　　　ε= (Д‐；) ,ノ　　　 .|__i　　　　　　　 i__|
　　　　　　 [;;;;;(`,ﾉ

4/5

　　　　　　やがて夜が明け、その頃には雨も止んでいたし

　　　　　　外も明るくなって来たので、カーテンを開けると―


　　　　 |　　　　　　　i^'i'^'i'^'i^i`i^'i^i`^'i`i^i
　　　　 |　　　　　　　l;;;;i::::i;;;;i::i;;i::::i;;;i:::::i;;;i::i
　　　　 |　　　　　　　|∧∧;;;l::l;;l::::l;;;l:::::l;;;l::|
　　　　 |　　　　　　　l(　　,,)')::l;;l::::l;;;l:::::l;;;l::|
　　　　 |　　　　　　　|(i　　i';;l::l;;l::::l;;;l:::::l;;;l::|
　　　　 |＿＿＿＿__.〜.、 |;;;l::l;;l::::l;;;l:::::l;;;l::|＿＿＿＿＿＿＿
　　　.／　　 　　　　　^l,_i_,,i^＾^＾^'^＾＾`^^^^
　 .／
.／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ._＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　　旦　　　 ／l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l二二二二二二二l／i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|__i　　　　　　　 .i__|　.'

5/5

　　　　　　　　　水　滴　の　付　い　た　窓　ガ　ラ　ス　に

　　　　　ぺ　た　ぺ　　た　と　人　の　顔　が　付　い　て　い　て

　　　　　　　　そ　こ　だ　け　濡　れ　て　は　な　か　っ　た




　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　i^'i'^'i:::::::::::::::::i^i`^'i`i^i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　l;;;;i::::i:::::::::д:::::i;;;i:::::i;;;i::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　|∧∧::∀:::::::::l;;;l:::::l;;;l::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　l( ﾟдﾟ )'):::::::::::::l;;;l:::::l;;;l::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　|(i　　i':::ﾜ:::::::::l;;;l:::::l;;;l::|;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　 〜 .、 |:゜:::::∀::l;;;l:::::l;;;l::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　^l,,_i_,,i￣￣￣^＾＾`^^^;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　orz

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;;;;;;;|::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|:::::::::::::::::::;;;;;;;笑ｲ取ﾚﾀｶﾅ…;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|__Ａ　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|∀・） 　::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|とノ　　　　　,、　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|. 　_, ,_　　　(;;)　 　ﾓｳﾀﾞﾏﾚﾖ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;|っ ﾟ∀ﾟ)っ　 .lL　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∫;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=3;;∬;;;ｯﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lL;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

( ﾟдﾟ )

チノフ氏おっつー (ﾟ　д　ﾟ)ﾉｼ

おつー！

サッチャンがしつこく言うので断ると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾊ　　　　　　　　ﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ*ﾟヮﾟミﾊﾔｸｲｺ。　（>o<*）ｲﾔﾀﾞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ,,,,,,ﾐ　　　　　(＿__)

>>875
こっち見んなｗ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　二拾話

　　　　　　　　　　　　あの子との思い出



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　昔 小学校に進学した時、体調壊して入院してた頃
　　一度クリアした「ＳａＧａ２」をデータ消して最初からやろうとしたんよ。暇だったもんで。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┬┬┬┐　　　　 　　(д^*)┬┬┐
　　　　　　　　　　　　　　　 │││││⌒'⌒⌒"ヽﾛｃ　 )二3|,,｜
　　　　　　　　　　　　　　　　||￣￣￣￣||ヽ,,_ノ|_,,,ﾍ,,,_,,ヽ二二二||
　　　　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~　　　　　　　　　　　　　~

　　　　　そしたら、向かいベッドの女の子がやりたそうにこっち見てんの。



　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　 ﾊ,,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┬( ﾟ-ﾟ )┬┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,|´ E(っc)3ヽ, |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ'⌒´⌒｀⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾉ　　　i　　｀）
　　　　 　　　　　　　　　　　　　 |ヽ、　　　 　　　 　 　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　｀＞――＜￣￣ /　―
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 |　／　 　 　 　 ＼　/
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|/　 　 　 　 　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　|　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　 　 　 　 ／
　 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞　 　　＜

　　　　　　　　　　俺が「これやる？」って言うと、女の子は嬉しそうに笑った。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？
　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　∧∧
　┌┬‐(　^ー),　　　　　　┌┬┬┬┐　　　　　　　 　　　　 ┌┬┬┬┐　　　　 　　(д^ ,,)┬┬┐
　│E二(　　っｿ⌒,'⌒"⌒│││││　　　　 　　　　　　　 │││││⌒'⌒⌒"ヽﾛｃ 　)二3,|,,｜
　 ||二二二ノ,,ﾍ_",,_/|_,,_,ヽ||￣￣￣￣||　　　　　　　　　　　　||￣￣￣￣||ヽ,,_ノ|_,,,ﾍ,,,_,,ヽ二二二||
　 ~　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~　　　　　　　　　　　　~　　 　　　 ~　　　　　　　　　　　　　~

　　　　　　最初は操作の仕方がわからないみたいだから教えてあげて遊んでた。

　　　　　　　　　　　　　　　　？　？
　　　　　　　　　　　　　　　？　ﾊ,,ﾊ　 　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　┌┬‐(；　ﾟ-) 　 (Д^ ,,), ┌┬┬┬┐　
　　　　　　　　　　　　　│E二(　　っﾛｿ⌒,'ｃﾉ⌒│││││　
　　　　　　　　　　　　　 ||二二二ノ,,ﾍ_",,_/|_,,_,ヽ||￣￣￣￣||
　　　　　　　　　　　　　 ~　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~

　　　そのうちゲームだけじゃなく、友達とか学校の話をするようになって、だんだんと仲良くなっていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　|　/
　　　　　　　　　　　　　メ　　　　　　　　　　　　　 ｷ
　　　　　　　　　　　　メ　　　　　　　　　　　　　　　ｷ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　 　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　┌┬‐(　 ^ﾜ) 　 (Д^*,,),,,┌┬┬┬┐　
　　　　　　　　　　　　　│E二(　 っｿ⌒,,⌒⌒'',,, │││││　
　　　　　　　　　　　　　 ||二二二ノ,,ﾍ_",,_/|_,,_,ヽ||￣￣￣￣||
　　　　　　　　　　　　　 ~　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~

　　　　　　　　　　　　俺は病状が軽かったもんで、あっという間に退院だったけど、
女の子が寂しそうにしてたので、俺が「これ、貸してやるよ」ってSaGa2のソフトとゲームボーイ置いてったんだ。


　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　・・・・・・。
　┌┬‐(,, 。。),　　　　　　┌┬┬┬┐　　　　　　(д^,,)
　│E二(　 っｿ⌒,'⌒"⌒''│││││　　　　 　 (ﾉ 　 )
　 ||二二二ノ,,ﾍ_",,_/|_,,_,ヽ||￣￣￣￣||　　　　　　(_ﾉ'i_)
　 ~　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~


　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　 ∧∧
　┌┬‐(　；-；),　(^ 　,,) 　 ┌┬┬┬┐　
　│E二(　 っｿﾛｃ 　　)⌒','│││││　
　 ||二二二ノ,,ﾍ_",,(_i i_)_,ヽ||￣￣￣￣||
　 ~　　　　　　　　　　　　　~　　　　　　~

　　　　　　　　　　　しばらくして、その子のお見舞い行って、
　　　ナースセンターでその子の事聞いてみたけど看護婦さん押し黙っちゃって・・・。
　　　　　　　　　　　　　その時、俺も気付いたんだ。

　　　　　　┌[ﾅｰｽｾﾝﾀｰ]┐
　　　　　　│　　[,,　 +]　　|
　　　　　　│　　( ； ﾟ-ﾟ)∧∧
　　　　　　├───‐n(＾,,　 )
　　　　　　｜　　 　　　 ヽ　 　)
　　　　　　└────‐ (_ﾉヽ)

胸が詰まるような気がして、立ち尽くしてたら
別に看護婦さんが「その子があなたに渡すように言われた物があるの」
って貸してたＳａＧａ２とゲームボーイ返してくれたんだ。


　　　　　　┌[ﾅｰｽｾﾝﾀｰ]┐
　　　　　　│　　[,,　 +]　 ｜　　　　　　[ +　_,,]
　　　　　　│　　( 　 ﾟ-)∧∧　　　　　　(っﾟ ﾘﾚ
　　　　　　├───‐ (　::::::)　　　 　　 (ｌ:ﾛと )
　　　　　　｜　　 　　　u　 ::::)　　　　　　ﾉ_ﾊ_ヽ
　　　　　　└────(_l i_)　　　　　　　(_iヽ_)


　　　　　　┌[ﾅｰｽｾﾝﾀｰ]┐
　　　　　　│　　[,,　 +]　　|　　　　　　　 　[ + _,,]
　　　　　　│　　(,　ﾟ-ﾟ)　 ｜　　 ∧∧　 　 (-ﾟ ﾘﾚ
　　　　　　├────―┤　　(,ﾟ^д)nﾛとl: 　 )
　　　　　　｜ 　 　 　 　 　｜　　(　 　 ﾉ　　ﾉ_ﾊ_ヽ
　　　　　　└─────┘　　 (_/i_) 　 　(_i l_)

サッチャンは鬼の形相となりとう、言った。
　　　∧,,∧　　　　人从人从人从人从人从人
（ヽミ*ﾟ'皿'ﾟﾐ/）　<次は友美を連れて行く!!!!!!!!そ
　ヽミ　　　ﾐ/　　　Ｙ从人从Ｙ人Ｙ从人Ｙ从人Ｙ
　　　(/``Ｊ

そしてサッチャンはゆっくり消えて行った。

　∧,,::::::ﾟ･:.｡
ミ　　:::::　　ﾟ･:.｡. .｡.:･
ミ　::::::::::ﾟ･:.｡. .｡.:･･:.｡
　::::::::::::　　　　　　　ﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　（oﾟ*；）
　　　　　　　　　　　　と（と　）
　　　　　　　　　　　　　　(/ヽ）

　　　　　　　Λ▲
　　　　　　(:ﾟ−ﾟ::)　<ここまでは普通の怪談話です。
　　　　　　|::::::ヽ　　これ、じつは後日談が在るんですよ。
　　　　　　 ヽ::::::）　　　　()
　　　　　　　　　　＼　　　　　[]

ゲームボーイの電源入れてＳａＧａ２のキャラクターの名前欄見てみたら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( 。。 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　 (っﾛc)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_i i_)

　　　　　　　　　　　　　「かんこふ」

　　　　　　　　　　　　　「さんにこ」

　　　　　　　　　　　　　「ろされる」

　　　　　　　　　　　　　「たすけて」

になってた、気味が悪いのでセーブデータ消して、ＳａＧａ２はゲームショップに売った。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (Дﾟ lil)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾛc　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_iヽ_)

　　　　　　　　　今もあの子の姿は

　　　　　　　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　
　　　　　　　　　┌┬‐(　^ー),　
　　　　　　　　　│E二(　　っｿ⌒
　　　　　　　　　 ||二二二ノ,,ﾍ_"

　　　　　　　　　　　見ていない

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;|　これでお終いです。　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;l　またどーでもいい事ですが風邪が治る気配がしません。　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;l　朝と晩のごはんは殆どウイダーです。　　　　　 　 　 　 　　.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;l　学校給食なんて食えませんよ。　 　　　　　　　 　 　　 　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＿＿＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｖ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::　 λ　 ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::　 ((;;)) 　:;;;;;;;;　ﾍそﾍ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::　　 ‖　　 ::;;;と(´д｀rと⌒｀つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::::::::::::: 　 　 ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::::;;; ∬ ;;::::;;;;;;;;ﾌｰｯ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;:::::;;;;; ∬ :;;;;;;;;;;;;;ﾍそ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;:::::;;;;;;; ‖ ;;;;;;ε- ε｀r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

数十年後、恵美さんは結婚し、四歳に成る子供も居ます。

　　　　　　　∧,,∧　　　∧∧
　ﾊ,,ﾊ　　　ミ,,ﾟДﾟ彡　（* ﾟーﾟ）
ミ*ﾟｰﾟﾐ　　(ﾐ 　　ﾐ)　　(|　　｜)
ミ　　ﾐ　　　ﾐ 　　ﾐ　　　|　　,,）〜
　ＵＵ　　　　∪∪　　　∪ ∪

>904
おっつー！

ある日、ある日、娘がこう、言いました。「私ね、サッチャンって言うフサしぃの女の子と遊んだの。」
　　　　　　　　　　　　　∧∧
　ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　（ﾟоﾟ *）Σ
ミ*ﾟヮﾟﾐ　　　　　　　　　(|　　｜)
ミ　　ﾐつ　　　　　　　　　|　　,,）〜
　ＵＵ　　　　　　　　　　　∪∪　　

そうです、娘の名前は友美と言うのです。

　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　（ﾟーﾟ*；）　ﾏｻｶ.........。
　　　　　　　　　(|　　｜)
　　　　　　　　　　|　　,,）〜
　　　　　　　　　　∪∪

数日後から、娘には用心のために「サッチャンに山に行こうと言われたら断わって。」と、言っています。

　　　　　　　　　　　　　∧∧
　ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　（ﾟーﾟ *）ﾜｶｯﾀ?
ミ*ﾟヮﾟﾐ　ｳﾝ　　　　　(|　　｜)
ミ　　ﾐつ　　　　　　　　|　　,,）〜
　ＵＵ　　　　　　　　　　∪∪

　
　　ξ
　[]
　　　　　　　　　　　　　　　　――終――

あの感動話が恐怖話に(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

>>そぽぽ氏
>>チノフ氏

乙です！

ちょw何でまた２人同時にwwww
最強タッグGJ

βββββββββββββββββββββββββββββββββββ
二十話
　　　　　　　　　　　　<<足いるか?>>

βββββββββββββββββββββββββββββββββββ

　　　　ﾄﾓﾀﾞﾁｶﾗｷｲﾀﾊﾅｼﾉｰﾈ　　　　　?
　λλ　　　　　　　　　　　　　　λλ
（ ﾉAヽ）　　　　　　　　　　　　　(`ー´ )　
（　　 ）　　　　　　　　　　　　　(　　　 )
　(/`Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　ＵＵ

電話に出るとイキナリ

　　∧∧　D
(`（* ﾟ∀ﾟ）Ｏ　<足いりますか？
　（　　　)っD
　　し``　

と、聞かれる。

>>904
おつー

>>911
kwsk
元ネタが感動コピペってこと？

>>918
あー、そうです。
何処かで見た感動モノを改造したものです。



ち な み に た だ 今 A A 制 作 中

　　　　　　　 　_　　　　　　　 ｱｰ ﾉﾄﾞｲﾀｲ
　　　　　　　 　||　　　 ﾍそﾍ
　　　　　　　　 ||＿__c(д｀rと⌒｀つ
　　　　　　　　 ￣￣　　　　　　　

そぽぽ氏、ご苦労様です････
お体気をつけて、無理しなくていいですよ

そ、そぽぽたんがやつれてる！？
誰か助けてあげて！

馴れ合いするなら他スレでやっていただきたい。

あなたが他スレ行けばいいと思います

馴れ合いで埋まりそうなので次スレ立てました

世にも奇妙なオカルト話【１６日目】
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1164380411/

あと12ｋある。
＞馴れ合いで埋まりそう
荒らされそうなこと書きこむなよ。

楽しくしちゃあいかんのかい？
職人さんとそんな何気ない会話もありだろ

どうも雷です。これからカキコいたします。
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　　二拾一話

　　　　　　　　　　　　ありがとう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_()_)　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｜
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実は俺は犯罪者だ。犯罪の内容は殺人
今、B山の野郎を埋めてきた。




∧∧
::;:Д;)
|⊃｜　
|　　０　
し' ´ 　 Ｈ――|￣〉;:
＿＿＿＿＿＿￣＿＿＿＿＿＿＿
;:;::;::;;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
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::::::::::::::::::::　　 /⌒ヽ∧＿∧::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::　　と　　　つ　-∀）っ:::::::::::::

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その夜俺は悪夢に襲われた。
（　∧∧ そ
（:（:;:;д;） て　　　　　ゲヘヘヘ　　殺・・殺す・・・・・殺し
（（|　　 つ　∧＿∧ /⌒ヽ
（　Y　人と（;:;:∀;:;と　　　｀つ
（　（_ハ_）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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:::::::::／　／..:::::゜::::::::.+:| 　　| 　 　o 　 う、うう　　 ||　 □||□　 || #; |　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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