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( ´∀)・∀),,゚Д)さん:
・しぽぽ…前回の恨みによりゲーム開始直後←に瞬殺。
全員の目の前で臓物をぶちまけられる。
・会長… 2oの誤認でいつのまにか地味に死亡。
・2o… 恥をまず殺っておこうと背後から襲うが、それは会長だった。
殺意に気づいた元会長の返り討ちに合い全裸死体を晒す。
・びおら…今度こそ2oを手篭めにしようと跡を追っていたが、
すでに2oは骸となっていた。
ところが流石はばあちゃん、諦めきれずに禁断の屍○に走る。
その様を偶然発見して気が動転したしιに頭を棒で殴られ死亡。
・閣下… さて前回は最後まで身を潜めていたカッカだが、
かねてからAA板の敵として警戒していたしっぽがいなくなったのを知るや
表に現れザコ狩り(factzero、ロジャー、天一)を楽しんでいた。
そこに現れる元会長。祝杯とばかりに自家製どぶろくを差し出す。
杯をあおるカッカ。……イカ臭い!? 落ちる杯。 唇を釣り上げる元会長。
・←⇔… 以前から内通していた←⇔は、「もう敵なし」と力に恃んで廃屋で絡み合っていた。
何か奥から物音がする。薄目を開ける⇔。
←の胸から突き出す←。血糊を付けたその銛の切っ先は、そのまま⇔の胸へ。
「矢印には矢印がお似合いラギ」
・kozou…前回の教訓を踏まえ他人の不意打ちを警戒し
最後まで隠れる作戦に出たが
灯油が切れて禁断症状を起こし死亡
・元会長…「とんでもないもの」を見てしまったしι。その許容を超えた光景は
インテリのしιの「何か」を変えてしまうには充分であった。
不倶戴天の敵を殺して安堵していた元会長は、ひとり日課に「文字通り」精を出していた。
蹴破られる扉。焦点の合わないしιの双眸。腰を抜かす元会長。手がまだあの位置に。
しιの振り下ろすクワを防ぐことは到底かなわなかった。
床に伏した会長が最期に見たものは……
元会長「どう見ても精子です。本当にありがとうございました」
・ラギ…←⇔を殺害した後 保護するためにしιの元へ
しかし所持していた銛と体に付いた血の匂いで しιに←と誤認され逆に致命傷を負わされてしまう
・sdsしι…半狂乱のしι。どこに向かおうともそこにあるのは死体ばかり。
最初に見た光景が執拗にフラッシュバックする。
「みんな死んでる……死ぬんだわ……死ぬべきよ」
「誰?ラギを殺したのは?殺してやる!!!!1111!!!」
『 お 前 だ よ 』
振り返るしι。棒立ちのsds。足許に投げつけられるポラロイド写真。
「・・・・・・・・・っ!」
それはまさに、涎をたらしながらラギに襲い掛かる己の姿。
これは何?私なの?いつ撮ったの?どうやって?何で?
錯乱の頂点に達するしι。
しかしその錯乱も、乾いた破裂音ともに闇に溶け込んでいった。(完)