☆名作ショートショートをＡＡ化しよう☆第二十三幕

>>94めったに無いな。

>>77
迷惑だと言う論理的具体的な証拠は？

また池沼が反応してるのか

上げてるから蟹の自演か！

>>91は正論だとｵﾓ
はいはい流れ戻すよ〜　職人さんの作品を無言で待つべし

すれ違いかもしれないが

死神に愛を教えるFLASHを誰かしらないだろうか？

全く持ってスレ違いです。貴方は一体全体何を考えているのですか？
ここはAA板だというのにFlash？バカげていますね。それにここは作品を貼るスレだとうのに場所を考えないで質問をして。
最低最悪ですね。ここはFlash関連のスレでも板でもありません。それに質問スレでもありません。完全に板違いですしスレ違いです。Flash板でどうぞ。　迷　惑　です。

　　 　 　　　　　　　　　　 「極短小説」より

　　　　　　　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　 　　　　　　　 　　　「犬権GOGO」

　　　　　　　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━⊂

　　　　　 　　　　　　　　　カート・ヴァグラ

　　　　　　=============================================
　　　　　　　　　モナーは愛犬のギヌに口の利き方を教えた。
　　　　　　=============================================


　　　　　　　　　＼ ｱｴｲｳｴｵｱｵ ／
　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　　　　　　 (ヽ_(ヽ
　　 　　　　　　　　　⊂　　　 ⊃　　　　　　<ﾟ・_ ﾟ >
　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　　 　 |　　ヽ　/)
　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　(,,,_,,,＿）/

　　　　　　　==========================================
　　　　　　　　　ギヌが最初に喋った言葉はごく簡単だった。
　　　　　　　==========================================

　　　　 ／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　 |　たべもの、くれ　｜ ／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 　 ／　|　そと、いきたい　|
　 　 　　　￣￣￣＼|￣￣ 　　 ＼＿　　＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 |／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　 /）_/）　　　　 　 　 （´∀｀　）
　　　　　　　　　　　　　　< ﾟ _･ﾟ>　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　ﾉ） /　　 |　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　＼(＿,,,_,,,）　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　============================================
　　　　　　　　　だが、やがてモナーとギヌは夜遅くまで起きて、
　　　　　　　　　生命の神秘を論じ合うまでに進歩した。
　　　　　　　============================================

　　　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　 　　　　|　ロボットにクローン、 ｜／￣￣￣￣￣＼
　　　　 　　　　|　ヒトゲノム 　 　 　 　　 |｜ 細胞の配列 .｜
　 　 　　 　 　　＼＿＿＿＿ 　 ＿＿_／ ｜ 記号で読む 　|
　 　　　　　　　　　　　　 　 　∨　　　　　 　＼＿ 　 ＿＿_／
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　ｶﾝｶﾝｶﾞｸｶﾞｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　/）_/）　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　<,, ﾟ _･>　　　　　（∀｀　,,）
　　　　　　　　　　　　　ﾉ） /　　 | 　　　　　 と と 　 ）
　　　　　　　　　　　　　＼(＿,,,_,,,）　　 　 　 （_（＿_つ

　　　　　　======================================================
　　　　　　 　 ある日ギヌは、ペットと主人という階層性への不満を訴えた。
　　　　　　======================================================

　　　　　 　　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　|　人と犬という垣根を無くし、対等な関係を望みたい ｜
　　　　　　　　　　　　|　犬が首に輪をつけられて紐で動きを制限される、 　|
　　　　　　　　　　　　|　その姿たるやまるで奴隷のようではないか　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (ヽ_（|
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　<ﾟ・_ ﾟ,,>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 |　　ヽ /)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　(,,,_,,,＿）/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　（　´Д｀） ｴｰ

　　　　　　　　　=============================================
　　　　　　　　　　　しかし、モナーは引き綱の廃止に難色を示した。
　　　　　　　　　=============================================

　　　　　　　　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　|　人並以上の知恵を持つとはいえ、君は犬だ　　　｜
　　　　　　　　　　　|　せめて人前では犬らしく振舞って貰わねば困る　 |
　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿ 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|

　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 （д｀ 　,）
　　　　　　　　　　　 /）_/）━━━━━━⊂　　　 ）
　　　　　　　　　　 <ﾟ・_ ﾟ#>￣￣ヾ　 　　　 　 Ｙ　 人
　　　　　　　　　　　　Ｕヽ) ￣(/ヽ)　))　　 　 （＿_）Ｊ　))　))

　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　 　／￣ 　￣＼
　　　　　　　　 　| ………… |
　　　　　　　　　 ＼＿＿＿／

　　　　 ==================================================================
　　　　　　　 ギヌはそれっきり口を利かず、その代わりに間断なく吠えるようになった。
　　　　 ==================================================================

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ワンワンワン　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ワンワンワン　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿　　＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 　　　　 (ヽ_(ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 (（´Д｀;∩　　 　 ﾜﾝﾜﾝ　<ﾟ・_ ﾟ#>
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ﾉ　　　　　　　　　|　　ヽ　/)
　　　　　　　　　　　　　　 　（__（＿_つ　　　　　　　　(,,,_,,,＿）/

AAはともかくストーリーがなんか微妙だ。ともかくGJ。

皮肉が効いてていいじゃないか。
乙

個人的な感想は感想スレでどうぞ。スレ違いです。
ここは作品を貼るスレです。作品を貼るスレに感想を書かないで下さい。スレ違いです。

天才なのにバカ犬なのか。

お待たせしました。
とうとう、作品完成したので、投稿します。
前スレで、「盗んだ書類」か「とりひき」のどちらかと言いましたけど、
今回は「盗んだ書類」です。
それでは、投稿開始。

　　　　　　　　「盗んだ書類」
　　　　　　　　　　星新一

ある静かな夜の事・・・。
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ここはギコ博士の研究所。
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　　　　　　　:;:;:;:;
　 ┌───────────┐:;:;:;:;:;
　 │　 ∧∧ 　 ギコ博士の.　　 │:;:;:;:;:;
　 │　（,,ﾟДﾟ） 　 秘密研究所. 　│:;:;:;:;:;:;
　 ├───────────┤:;:;:;:;:;
┌┘　　　　　　　　　　　　　　　　└┐:;
│　　　 　 　 　□□　 　 　 　 　 　 │:;:;
│　　　 　 　 　□□　 　 　 　 　 　 │　:;:;:;:;:;:;
│ 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　　　 　│　:;:;:;:;:;
│　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　:;:;:;:;
│　　　　　　　┌┬┐ 　 　 　 　 　 │:;
│　　　　　　　│││ 　 　 　 　 　 │:;（⌒⌒）
│　　　　　　　│││ 　 　 　 　 　 │:;（　　　）

そのそばに、一人の男が潜んでいた。

│／￣￣￣￣￣￣￣￣
│|よし、ここまでは大丈夫だな・・・。
│＼
│　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
│　　 ∧＿∧
│　　（・∀・　）ｱﾚﾉﾄﾞｺｶﾞﾋﾐﾂﾀﾞ･･･｡
│（⌒⌒⌒⌒⌒⌒）
│（　　　　 　 　 　 ）
│（　　　　 　 　 　 ）

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|天下一の泥棒だからな！
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　 ∧＿∧
　　（　・∀・）ﾊﾞｰｿ
　　（　　　　）
　　｜ ｜　|
　　（＿_）＿）

なんと、その男は泥棒なのでした。

ギコ博士はこれまでに素晴らしい薬を発明してきた。
そして、まもなく新たな薬がが完成すると言ううわさが立っていた。
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ∧＿∧　　　　 ／
　　（・∀・　）　　　＜ 　せっかく手に入れた情報だ。
（⌒⌒⌒⌒⌒⌒）　 | 　その薬、盗んで他所に高く売ってやろう・・・。
（　　　　 　 　 　 ）　 ＼
（　　　　 　 　 　 ）　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　┌┬┐
　　├┼┤
　　└┴┘

＿＿＿＿＿＿


　　　∧＿∧
（⌒ （　　　　）⌒）　
（　　　　 　 　 　 ）
（　　　　 　 　 　 ）　
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|さて、中の様子は・・・。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

中ではギコ博士が、男に気づかず、夢中で薬を混ぜていた。





　　　□　¶¶¶¶　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　
━┯━━━━━━━━━┯━　 　　(ﾟДﾟ,,)　ｺｺﾃﾞ ﾆｸｺﾌﾟｰﾝﾖｳｴｷｦﾏｾﾞﾃ･･･｡
　 ├┬───────┬┤　　　　 と|　 U　
　 ││　 　 　 　 　 　 　 ││　 　 　 U |　　|〜 　　　　
　 ││　 　 　 　 　 　 　 ││　　　　　 ∪∪

やがて、少量の液体が出来た。
緑色をしている。

　　∧ ∧　
　　(,,ﾟДﾟ)　ﾀﾗﾗﾗｰﾝ!
　　 U　 |つ∪　
　〜|　　| 　　　　
　　 ∪∪
┌───────────────┐
│ ギコは緑の薬を手に入れた！ 　 　 │
└───────────────┘

そして博士は早速その薬を飲んでみた。

　　　　∧ ∧　　
　　　　(ﾟДﾟ,,)ｺﾞｸｺﾞｸ　　
　　◇と| 　U 　　
　　　　 |　　|〜　
　　　　 ∪∪ 　　
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|うん、味はＯＫ。においもこれで十分だな・・・。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

やがて、ギコ博士はつぶやいた。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|ふう、やっと出来た。
|いままで俺はいろんな薬を作ったが、この薬に勝る薬はないな。
|よし、忘れる前にメモっとくか。
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　 ∧∧
　 (ﾟДﾟ ∩　
　(|　　,ノ
　 |　　|〜
　 し`Ｊ

メモを書き終えたギコ博士は、そのメモを金庫に大事にしまい、自宅へ帰っていった。



　　　　　　　　　 ┏━━━━━━━┯━━━━━━━┓
　　　　　　　　 　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　 ∧∧　　　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　(ﾟДﾟ,,）　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　｜⊂|　　　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　０　　|〜　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　｀'し　 　 　 ┗━━━━━━━┷━━━━━━━┛

待ち構えていた男は早速研究所に進入し、仕事を始めた。
その仕事ぶりは完璧で、金庫のダイヤルも記憶していた。



┌──┐　　∧＿∧
│ 　◎│　 （・∀・　）ﾊﾞﾝｺﾞｳﾊ､2657･･･ﾄ｡
│　 　 │ 　 と⊂　ヽＯ
└──┘　　(`ノ（＿｀)

そして、予定通り書類をポケットに入れ、うれしそうに逃げ出した。

┏━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃─　　∧＿∧
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃─　 （ ・∀・ /ﾞ）
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃─　と　　 　ﾉ
┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃─　 人　Y
┗━━━━━━━┷━━━━━━━┛─　し（＿）

　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　|しめしめ、これで俺はぼろ儲けだ。
　|あの博士が飲んで無事だったんだ。人体にも無害だろう。
　|しかし、どんな効き目があるんだ？
　＼
　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　 ∧＿∧
　　（　・∀・）
　　（　　　　）
　　 人　ヽﾉ
　　（__（_＿）　　

そこが謎であった。
飲んだあとの博士がどうなったのか、調べる暇はなかった。
電話で聞くわけにもいかない。


（想像図）

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　あの薬、どんな効き目？
＼＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 ∨
　　　　　　 ∧＿∧ D
　　　　　　（　・∀・）○　　　　___
　　　　　　（　　　　）D……／◎＼
=============================

　　　　　　　　 C∧ ∧
　　 ___　　　　○(ﾟДﾟ#)
　／◎＼……C｜　 ＼
　　　　　　　　　　∧
／￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣
|　逝ってよし！
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

しかし、あのギコ博士の発明だ。今までの例から見て、何か役に立つものだろう・・・。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|新発明、性欲抑制剤「ﾀﾞｯｺストッパー」（スプレー）。
|これで、執拗にﾀﾞｯｺをねだられても一時的に回避できる。
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　∧ ∧　
　　(,,ﾟДﾟ)　
　　 U　 |つ目
　〜|　　| 　　　　
　　 ∪∪

使用前
　　∧ ∧
　　(*ﾟワﾟ)ﾀﾞｯｺﾀﾞｯｺ!
　　 つ　 つ
　〜|　　|
　　 Ｕ Ｕ　

使用後
　　∧ ∧
　　(*ﾟ−ﾟ)ﾅﾝｶ､ﾀﾞｯｺﾈﾀﾞﾙｷｶﾞﾅｸﾅｯﾃｷﾀ･･･｡
　　 U　 |
　〜|　　|
　　 Ｕ Ｕ　

無事隠れ家に着いた男。早速紙に書いてある作り方にしたがって作ってみることにした。
どんな作用があるかを教えないと、売ることが出来ないからだ。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|えーと、材料はﾆｸｺﾌﾟｰﾝ、ｱﾋｬｷﾝ、ナナメ汁･･･
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　 ∧＿∧
　（　・∀・）
　（つ□　）
　｜ ｜　|
　（＿_）＿）

原料を集め、フラスコやビーカーも買い整えた。
そして、何日かたち、問題の薬が完成した。
スズランのようないいにおいがする。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|よっしゃ！俺ＧＪ！
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　 ∧＿∧
　（　・∀・）ﾀﾗﾗﾗｰﾝ
　（　　　　つＵ
　｜ ｜　|
　（＿_）＿）
┌───────────────┐
│ モララーは緑の薬を手に入れた。　│
└───────────────┘

男はそれを自分で飲んでみた。
すがすがしい味がした。
男はイスに腰をかけ、効き目が現れるのを待つことにした。


　 ∧＿∧ｺﾞｸｺﾞｸ
　（　・〜・）　(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　
　（　　　　つＵ
　｜ ｜　|
　（＿_）＿）

　　〜　　〜
〜
　〜　　 　∧＿∧＿__　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　（・∀・　） / |　　　＜　さて、どんな効果かを確かめさせてもらおう・・・。
　 ~━⊂ へ　 ∩）/　.| 　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　i'''（＿） i'''i￣,,,,,,/
　　　￣ （＿）||￣￣
　　　　　　　￣￣

　　　　小一時間後

　　　　　ﾈｴ､ﾜﾀｼｦｶｯﾃﾐﾅｲ? 　 ∧作∧
　　　　∧ ∧＿__　　　　　　 　 （´Д｀　）ｳ､ｶｵｳｶﾅ･･･｡
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　　　　　（　　　　）　
　／|￣∪∪￣|＼／　　　　 　 ｜ ｜　|　
　 　|　 　 　 　 |／　　　　　　　（＿_（＿）
　 　 ￣￣￣￣

（次のコマまでしぃを飼うか悩む作者でお待ちください。）

突然、男は立ち上がり、外へ出た。

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿__　
　 ∧＿∧　 　　　/　　 　 　 / |　
　（・∀・　）ミﾐ 　 /　　　　　/　.|
　（　　　　） 　 i'''　　　 i'''i￣,,,,,,/
　｜ ｜　|　　　 ￣￣￣||￣￣
　（＿_）＿）　　　　￣￣￣￣

急ぎ足で歩き続け、ついたところはギコ博士の研究所だった。

　 ∧＿∧　─────
　（∀・ ； ）　────
と（　　　　つ　───
　（＿,＼　＼　───
　　　　（＿__）　──



　 ┌───────────┐
　 │　 ∧∧ 　 ギコ博士の.　　 │
　 │　（,,ﾟДﾟ） 　 秘密研究所. 　│
　 ├───────────┤
┌┘　　　　　　　　　　　　　　　　└┐
│　　　 　 　 　□□　 　 　 　 　 　 │
│　　　 　 　 　□□　 　 　 　 　 　 │
│ 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　　　 　│
│　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　┌┬┐ 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　│││ 　 　 　 　 　 │ （⌒⌒）　ｳｵｰ
│　　　　　　　│││ 　 　 　 　 　 │ （　　　）　○＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑男

　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|先生！申し訳ないことをしました。
　　　　|このあいだ、あの薬の書類を盗んだのは、俺なんです！
　　　　|俺を捕まえて、警察に突き出してください！！
　　　　＼
　　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　∧ ∧て　 ∧＿∧
　　(；ﾟДﾟ)　　（・∀・； ）
　 Ｕと　 |　　 （Ｕ　　Ｕ）
　　 |　　|〜　｜ ｜　|　　　
　　 ∪∪　　（＿_（＿）
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|・・・・・・・・・・・・本当に君なのか？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿


博士は驚きつつも質問をする。

　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|ああ、書類の通りに薬を作って、それを飲んだんだ。
　　　　|すると、俺が今までした事が悪かったことに気づき、ここへ来たんだ。
　　　　|許してくれ！盗んだ書類は返す！
　　　　＼
　　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　∧ ∧　 　 ∧＿∧
　　(,,ﾟДﾟ)　　（Ｔ∀Ｔ　）
　　 U　 |　　 （　　　　）
　〜|　　| 　　｜ ｜　|
　　 ∪∪　　（＿（_＿）
　　　|＼
／￣　　￣￣￣￣
|・・・・・・・・・・・・・。
＼＿＿＿＿＿＿
男は涙を流して謝っている。ところが・・・。

ギコ博士は怒ろうともせず、笑いながらいった。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|それは良かった！
|やっぱり、俺の発明は成功だ。この薬は良心を目覚めさせる薬なんだ。
|だがなあ、作ったのはいいが、実験のために
|進んで飲もうとする悪人がいなくてな。困ってたんだ。
|君のおかげで薬の作用の確かさが証明できたよ。
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　∧ ∧　 　 ∧＿∧て
　　(^Д^)　　（・∀・； ）そ
　⊂| 　 |⊃　（　　　　）
　〜|　　| 　　｜ ｜　|
　　 ∪∪　　（＿（_＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　...................................
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　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
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　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　どうも、ご苦労さん！　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
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◆原作　星新一
　　　　　 〜盗んだ書類〜
　　　　　 「気まぐれロボット」（角川文庫）より

◆脚本・製作　俺

◆出演
博士　ギコ
男　　 モララー

GJ！

面白かったよー、GJ！！
☆先生のSSの基本形だよなー、こういうの。

そういうスレと関係のないレスは雑談スレにてどうぞ。スレ違いです。
ここは作品を貼るスレです。

＞◆脚本・製作　俺

ちょっとﾜﾛｽ

GJ！！

いや上手かった。
星氏の持ち味そのままに加えて、しばらくお待ちくださいはｳｹﾀ

100です

スレ汚しして申し訳名意

どう２ｃｈ風に作るかも作者のセンスだよね
おもしろかったよ

スレと関係の無い個人的な感想は感想スレにて書き込みをしてください。
ここは感想スレではなく作品を貼るスレッドです。スレ違いです。感想スレへどうぞ。

面白かった。すらすら読めたね。

この薬を犯罪をなんとも思わない人に飲ませたらどうなるんだろう？
と☆さんに聞けたら、即興で面白いストーリー考えてくれたのかな〜。

>>151
良心を目覚めさせる薬だからその人が犯罪をどう思っていようと無駄無駄。

わからんよ〜う。

話を広げてみよう。
例えば「文化的に他人のものを勝手に使ってもいい」という
下地があったとしたら？(どの国かは言及しないがw)
それはその人には犯罪ではなく、ただ物を借りただけっていう事になる。
これは良心を呼び覚まされても効果がない可能性がある。
だって、その文化圏の人には悪意も何も無い当然な行為なんだから。

なんかこういう抜け穴を探す作業って楽しいんだよねぇ。

テンポいいね。
名前欄が緑色の人に飲ませたくなりました！

え、呼んだ？（･∀･)

Jane使いの俺にはみんな緑色に見える

蟹さんとFOX★、東アジア三バカ国(厨国、北腸線、姦国)の国民に飲ませてあげたいよ……

ですからスレと関係の無い雑談を此処でしないで下さい。
此処はAA作品を貼るスレッドです。雑談は雑談をするスレでどうぞ。スレ違いです。

>>154
のんでもこの行為に悪意があるわけじゃないと思ふ。
>>153の説明のとおり

ですから雑談は雑談スレでどうぞ。作品は作品を貼るスレで、雑談は雑談をするスレで。

つまり本来の意味の「確信犯」にこういう薬は効果が無いってことか

どうして人を殺しちゃいけないの?ってやつだな。

そういや前もこういう話題あったね。パン盗む話だっけ

作品を貼るべきスレで雑談をしないでください。ここは雑談スレではありません。
雑談スレでどうぞ。迷惑です。

面白かったよー。ＧＪ＆乙！
それと、脚本・製作にﾜﾛﾀ

面白かった！！乙。
散々既出だが『脚本・製作』ﾜﾛｽwwwww

ナレーション　俺
も付けて欲しかったｗ

ここのスレ初めて来たんですが、「迷惑です」の人は、ネタ？マジ？
どっちにしろすごい粘着乙。

>>168
ネタなのでスルー

蟹細胞の新しい荒らし方だからスルー推奨

ネタ中にはやんないｶﾜｲｲやつよｗ

ですから作品を貼るスレにそのような雑談をしないでください。
ここは雑談スレではなく作品を貼るスレです。雑談は雑談スレでどうぞ。迷惑です。

盛り上がってるところ悪いが、そんなにﾜﾛｽか？＞脚本・製作　俺

感性は人それぞれ

むしろおまいらが過剰に賞賛したから笑えなくなった
＞脚本・製作　俺

「過ぎたるは及ばざるが如し」って奴だろうか。

ですからスレと関係の無い雑談は他所でどうぞ。迷惑です。
ここは作品を貼るスレです。そのようなスレと関係のないレスをしないでください。迷惑です。

何気なく書いてあったから面白いんだよ　＞脚本・製作　俺
みなが注目すると、そうじゃなくなるけど。

ﾜﾛｽは、それが観察されたとたんﾜﾛｽでなくなる
不確定性原理

ですからスレと関係の無いレスは雑談スレでどうぞ。作品を貼るスレにそのようなレスは不要です。

>>179に追加
ﾜﾛｽは、矛盾を指摘されるとﾜﾛｽでなくなる

お笑い小咄板だとﾜﾛｽってレスがついてるとつい意味わからなくても笑ってしまうことがある

>>182
あるあるｗｗｗｗｗ

>>182
ﾜﾛｽwwww

>>1-185
ﾜﾛｽwwww

スレと関係の無いレスは他所でどうぞ。迷惑です。いい加減にしなさい。
ここは作品のみを貼るスレッドなのです。

>>185
自分もかよwww

>187
>186

>>188
>>188

デスター

>>186
んじゃあおまいが作品を貼れよ

>>186
だけど・・・！？

　　　　　　　　　　　　, -'"´ ￣｀丶､_
　　　　　　　　 　 ,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ﾊ　,ニ、 　　,. - ､　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ﾊ ｨハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　　　　　　　|　ﾊ　 ､'＿,　 ￣,,　厶ｲ川|　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,ｲ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ､　　　 〃　 ヽヽ､__ノ
　　　　　　　　 l　 ∨ └‐ｲ「ト--ｧ'´　　 　 ﾊヽ__ノ
　　　　　　　　　ヽ/　　}　 l」」　/　　　　　/ }`ー
　　　　　　　　　 〈_ｎ| 八　　　/ /　　 　 /ノ
　　　　　　　　　 〈二二人 ｃ /＼/ /　, ｲ
　　　　　　　 　　　/　 /厂 ／＼__>＜ ｛＿

本音は「いろんなＡＡ」スレにある…はず

>189
なにがしたいのですか？

>190
そういう意味不明な書き込みをしないでください。迷惑です。

>191
何故。

>192
ですから意味不明な書き込みをしないでください。

>193
そういうコピペはこのスレにしないでください。迷惑ですしスレ違いです。

>194
スレと関係の無いレスは雑談スレでどうぞ。

あーあ、蟹に触っちゃだめでしょ

ところで、みんなのｵｽｽﾒのSS作家って誰が居る?

安部公房食わず嫌いだったけど「棒」を読んだときは鳥肌が立った。掌編作家じゃないけどね。

>196
ですからスレ関係の無い話をしないでください。迷惑です。

>197
ここはSSをAA化するスレであってSSについて雑談するスレではありません。
勘違いをしないでください。スレ違いですのでそういった雑談は雑談スレでどうぞ。迷惑です。

>198
ですからここはそういった雑談スレではありませんので書き込まないでください。
ここは作品を貼るスレです。作品を貼るスレに文字レスは不要です。迷惑です。

安部公房、いきなりデンドロカカリヤから入ったから
取っ付きどころが解らなくて目が点になったなあ。
その後、教科書に乗ってたやつで少し取っかかりを理解したけど。
家を見失った男が繭（サナギ？）になる話だった。

>>197
カフカなんかもいいよ。

>>199
ここはSSをAAにした作品を貼るスレですので、そういう警告をいちいち書き込まないで下さい。
作品を貼るスレに文字ﾚｽは不要です。迷惑です。

池沼にエサを与えないで下さい

>>202
お前の単なる主観。
俺はそう思わない。
それだけの事だ。
解ったらshut the fuck up.

阿部公房大好きだ。
人間そっくりが好きだな。

F.ブラウンがすきだね。
あんまりこのスレではみないけど。

SSじゃ断然☆新一
SFならロバート・A・ハインラインとかも好き

あの頃の人は多かれ少なかれSS書かされているのだろうけど、
小松左京のが結構好き。

でも時事ネタが多いからなぁ・・・

SSの話は適切な板（スレ）でして貰いたいが、恐らく無理だろうな。

荒らしもスルーできない馬鹿が多いし不可能

ていうか、変な荒らしがいるから、余計にむきになっている様な気もする。

>>198
それ現文の教科書に載ってた。
安部公房なんて初めて読んだけどﾋﾞｯｸﾗｺｲﾁｬｯﾀ

スレと関係の無い雑談をこのスレでしないでください。作品を貼るスレなのです。
SSに関する話は適当な板とスレでどうぞ。迷惑です。

安部公房は電波が強烈だYO！！

最近のこのスレは他と比べるとCooooooool!!!な体制じゃないか？
まぁこれが本来あるべき(良)スレの姿だから何の問題もないか。

AA見てたら無性にSS読みたくなったよ…街の図書館行って借りてこようかなー

ですからスレと関係の無い雑談をしないでください。ここは雑談スレではなく作品を貼るスレなのです。
そういう雑談がしたいのでしたら雑談スレでどうぞ。迷惑ですしスレ違いです。

>>ID:D5rpfEdM
Shut the fuck up.

訳の分からないレスをしないでください。迷惑ですしスレ違いです。
そういった書き込みは雑談スレでどうぞ。

>>217
お前もうざいから消えていいよ

http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1119783363/
蟹に与えられた試練のスレはここだ・・

>>220
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
さっさと死ね厨房

http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1119783363/165
165 名前：名無しさん＠├＼├＼廾□｀／[sage] 投稿日：2005/06/28(火) 20:38:16 ID:lL8iKVJx
ズレてるし・・。お前ビデオ棚の作品コピペ改造してるだけじゃん・・
>>64のレス見てると厨臭いし・・
蟹の住み着いてるスレにでもここ貼っておくか。蟹がここに住み着いて
名スレは救われここはあらされる。ああ、最高だ

つーか>>164がこのスレ廃れさせる元なんだよな。コピペ作品乙

蟹タン色んなスレにいるのね。出現時間もどのスレもほぼ同じ。
巡回ごくろーさん、と言いたくなった。
でも「ですから」ってのはなんなんだよ。

作品を貼るスレに文字レスを書き込まないでください。迷惑ですしスレ違いです。

つ「仕事だろ。キャラ設定手伝ってやっただけじゃんか」

つ「しかも昔のネタ出してきたから修正したんだよ。」

THXなかなか面白そうな作家の名前も挙がって読むのが楽しみになってきた。
今度古本屋にでも探しに行くかな。

そういえば、授業でやった芥川龍之介の鼻が、鼻を脚で踏んで毛抜きで・・・って辺りが
気持ち悪いぐらいに妙になまなましくてみんな叫んでたなぁ。
あれはプチトラウマになりそうだった。


あと、折角蟹話になりそうな所を、SSの話で逸らそうとしたのだから、
また蟹話に戻すのは控えてもらえると嬉しい。

雑談は雑談スレでどうぞ。ここは雑談スレではありません。
作品を貼るスレでそのようなスレと関係の無い雑談をしないでください。迷惑です。

>>225
芥川の鼻、元ネタは今昔物語だよね。古典もいいSSの宝庫。
宇治拾遺集とか、ネタもオカルトからｴﾛまで、おもしろいのいっぱい。
２，３ネタにしたい話もあるんだけど、いかんせんAA作成能力が…。
ちょっと修行してから作ってみるよ。

日本最古のＳＳ集って御伽噺系かな？
あと、世界最古のＳＳってどこのだろう。
扱ってるとしたら文系板かな。

雑談スレでもないのにそういったSSの話をしないでください。
ここはSSをAA化したものを貼るスレであってSSを語るスレではありません。迷惑ですしスレ違いです。
そういうスレとは関係のない雑談がしたいのでしたら雑談スレでどうぞ。迷惑です。

>>228
そう。
民話・神話と呼ばれている伝承話が最古のSSに当たると思われる。

最古の物語が知りたいなら、民神板で探してみると面白い物に出会うよ。
民俗・神話学
http://academy3.2ch.net/min/

今昔物語や宇治拾遺物語が日本の最古SS集で、
他にも古典落語は日本の古き良きSSにあたるかもしれない。
講談社から出ていた興津要の古典落語の本が読みやすくて面白かった。

>>197
短編で面白かった作家は都筑道夫、阿刀田高、泡坂妻夫、
外国ならフレドリック・ブラウンやレイ・ブラッドベリやスティーブン・キングかな。
都筑道夫、阿刀田高、ブラウン、ブラッドベリは短編の方が切れ味が良いし、
泡坂妻夫とキングは長編の方が面白いが短編も別な味わいがあってこれも良い。
図書館や本屋で見かけたら手に取ってみるといいよ。

>230
>229

児のそら寝のAA化ｷﾎﾞｿﾇ

>232
>229

やっぱり児のそら寝よりも一番好きな「蔵人得業、猿沢の池の竜の事」のAA化をお願いします。

>234
>229

>230
感謝。夏の世の徒然に散策してみるよ。

新着レスがあるからチェックしてみたら文字レスばかりかよ

SSの愛読者は年齢層高そうだなぁ

まあ、年齢層の高さと、低年齢層が楽しめないかといわれたら別だからな。
いい話題の種だよ。

>>238
そうか？　厨房でも楽しめるSSは多いだろ(☆さんとか)

厨房のときに読んだ☆先生のSSをもう一度読み返してみた。
新しい発見をした。

たまには一度読んだものをまた読むのもいいもんだ。

>>238
中3ですが。

>>242
何もリア厨であることを晒さんでも

>236
スレと関係の無いレスをしないでください。ここは作品を貼るスレですよ。

>237
真に悲しいことであります。しかしそういった書き込みをここでしないでください。
貴方のレスも文字レスです。

>238
いきなり訳の分からない予想をしないでください。迷惑です。

>239
訳の分からない書き込みをしないでください。ここは雑談スレではありません。雑談スレでどうぞ。

>240
ここは個人に対してのことを書くスレではありません。作品を貼るスレです。スレ違いです。

>241
そういう独り言をを此処に書かないでください。貴方の自由帳ではないのです。
迷惑ですしスレ違いです。雑談スレ等でどうぞ。

>242
だからなんなのですか？あくまで予想のことですが。まぁその予想もスレ違いなのですが。
つまり貴方はスレ違いなレスに対してスレ違いなレスをしているという事です。迷惑ですので他所でどうぞ。

>243
ここは雑談スレではないのですので雑談がしたいのでしたらそちらでどうぞ。迷惑です。

>>244
貴方のレスも文字レスです。しかも長すぎます、迷惑です。

>>245は
本人の自作自演
荒れるのを楽しむ便乗荒らし
正義感たっぷりの厨住人
のどれかなのでスルー推奨

>>244
お前は真剣にそうやって粘着し続ける事で雑談が止まるとでも思ってるのか？
大体迷惑なのはお前だけだ。

>>247は
本人の自作自演
荒れるのを楽しむ便乗荒らし
正義感たっぷりの厨住人
のどれかなのでスルー推奨

>245
だからなんなのです？そのようなスレと関係の無い雑談を延々と続ける貴方達の方が迷惑です。

>246+248
訳の分からないレスをしないでください。迷惑です。

>247
粘着なんかしていませんが。そういう風に明言できる証拠は何ですか？
証拠も無いのにそういう書き込みをしたのならば貴方の書き込みは嘘だということになりますが。

だって前スレからいるじゃん。粘着だよ。

もっと前からいたような気がするが、前スレだっけ？

>と、折角蟹話になりそうな所を、SSの話で逸らそうとしたのだから、
>また蟹話に戻すのは控えてもらえると嬉しい。

蟹にムカつく人は、ここへ行って見ると
ちょっとすっきりするかも。
ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1119020836/
AAモナーのモナー研究所。

>>249
>粘着なんかしていませんが。そういう風に明言できる証拠は何ですか？
前スレからずっと同じ事を言い続けてるだろうが。
それともあれは別人だとかホザクつもりか？

まだ蟹にかまってる奴がいるのか・・・

>>249の中の人は可愛いｵﾝﾆｬﾉｺorｵﾄｺﾉｺなのでモウマンタイ

>>249
死ね݀

　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣|
　 　 |　>>249を回収に来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2chをきれいに |
　 　 |＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　 ＿＿＿|
　　　　 ,＿∨＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　γ===============┐..　　　　Ｖ
　　 . γ；二二二, ll　.__／￣￣￣￣￣￣￣//　　＼＿＿＿＿__/ ）＼ゥアア・・
. _　 // ∧_∧　|.||　| .|　　　　東京都 　　.l l,,,,,,,,,,,,,,,,,,＼__＿＿/ /＿＿＼
［_］.//（ ´∀｀）.| ||　| .|　　　　　　　　　　　ヽヽ丶　 　 |８||￣ / /￣ヽ　　|6|
.└/l＿_/__　 ）.| || .|__|￣￣￣￣￣￣￣￣ヽヽ ヾ-ー「：l|＿/ /__∧ ヽ　　||
　 |　　　　(_/　［||| --|＿＿＿＿＿＿＿＿_ヽヽ　 ゞ　|.：ll ./ /;´Д｀） ミ.　∧＿∧　ポイッ
　 lフ　　,------|.l_|二二l_l/￣￣/l　/γ二二..ヽヽ __ヾ |.：|/.　　　 ＼ヽ⊂（∀｀　 ）ミ
　［ll三//￣ヽ＼|.\＝＝＝l二二l__l ///￣ヽ＼~ヽヽ＿匚|］二||二二二||_.（⊂　　）
　 └--l .※ ..l ..凵＝＝＝＝＝＝-l/.l .※ ..l |＿l~(＼__/~'==l=======l==/y　　人
　　　　丶　 ./_/　　　丶＿/_/　　　　.丶　 ./_/_/￣~~丶＿/_/_/￣￣￣　（__＿）__）
　　

>>257
しね

お前ら全員死ね

結局この住民は、蟹に踊らされているわけか……
本当、馬鹿みたいだ。
中途半端に機能するぐらいなら、廃れてしまえ。

>>261
一部だけな。

>250
貴方達も前スレどころか僕よりずーっと前からいる人が居るのではないですか？
そう介錯すると貴方達のほうが粘着では？

>251+262
スレと関係の無い雑談は雑談スレでどうぞ。迷惑ですしスレ違いです。

>252
意味の無いレスの引用をしないでください。迷惑です。
作品を貼るスレでそのような身勝手な行動は慎んでいただきたい。

>253
訳の分からない誘導をしないでください。迷惑です。

>254
貴方達が言っても同じ事をするから同じ事を言うのは当たり前ですが。
何を訳の分からないレスをしているのです？

>255+261
そういう独り言をここで言わないでください。ここは貴方の独り言を観賞するスレではないのですから。

>256
訳の分からない書き込みをしないでください。迷惑です。

>257
意味不明です。そういう行為は最悪板でどうぞ。板違いです。

>258
意味の無いコピペをしないでください。容量の無駄です。
煽りたいのでしたら此処ではなく他所でどうぞ。迷惑です。

>259+260
煽り合いは醜いですので他所でどうぞ。迷惑です。

>>263
ageないでください。迷惑です

>250
貴乃花も相撲取りどころか僕よりずーっと痩せているのではないですか？
そう介錯すると貴乃花のほうが切腹では？

>251+262
人妻と関係のある肉屋はメロドラでどうぞ。不倫で夫とすれ違いです。

>252
無味でない風邪薬の飲用をしないでください。苦いです。
冷えぴたを貼る額でそのような「苦ッ！ぺっ！」な行動は慎んでいただきたい。

>253
技の分からない柔道をしないでください。脅威です。

>254
貴方達が言っても同じ事をするから親父酒でつまむのはあたりめですが。
何を訳も分からないで寛平に似ているのです？

流石に途中で飽きたよ。ははは。

GJ。

スレと関係の無い雑談や意味不明なレスはここでなく雑談スレなどでどうぞ。
迷惑です。

>>265の余りにも訳分からなさに爆笑。
もはや、芸術かも。

スレと関係の無い雑談や意味不明なレスはここでなく雑談スレなどでどうぞ。迷惑です。
↓
Please [ the idle talk and incomprehensible Les who are unrelated to SURE are not here but idle-talk SURE etc., and ]. It is troublesome.
↓
喜ばせる[SUREと無関係な怠惰な話および不可解なレはここにいません、しかし使用されていない話のSUREなど、そして]。それは面倒です。


なんとなく変換

エキサイト翻訳かよ

一時期完全無視でいい感じだったのに・・・・。
なんで相手をするバカが湧いて来るのだろう・・・・。

>>272
自演

>>272
そりゃ仕方ないよ。色んな人が来るところだから。
例えば蟹とか、人をバカ呼ばわりする人とか。

年齢に関係なく楽しめるのがSSのいいとこだね

>>263
>>268
死ね

たしかに一時期は上手くスルーできてて見てて痛々しさに笑えたんだがな…

>269
そういうスレと関係のない書き込みは雑談スレでどうぞ。ここは作品を貼るスレです。

>270
スレ違いですので他所でどうぞ。迷惑です。

>271-272+275+277
独り言を此処に書かないでください。ここは独り言を書き込むスレではなく作品を貼るスレです。

>273-274
雑談は雑談スレでどうぞ。此処は雑談スレではありません。
迷惑ですしスレ違いです。

>276
訳の分からないレスをしないでください。迷惑です。

>>277
他のスレにも多数出没してるけど、かまおうが、スルーしようが、登場回数は変わらないみたいよ。
中には便乗して真似してるのもいると思うけど、
他スレと登場時間がほぼ同じ。

もう、蟹もそれに対する反応も、気にしないのが得策。
（心情的には、蟹よりか反応する人のほうがしみじみ理解できるけど）
神が与えた試練だと思うしかないね。

　　　 ∧ ∧
　　　( ･∀･)
　　　 ヾヽ〃　　みんな俺とちょっと茶でも飲んで落ち着かないか
　　　　　））⌒旦~
　 ~旦⌒（（
　　　　　））⌒旦~
　 ~旦⌒（（
　　 　[￣￣]
　 　 　l_____l

ギコナビを使ってるんだけど
AA長編板のスレを覗くとなぜか中途半端な
行間が開くようになるのはなぜだ！？
そのあと正常に見れていた他板のスレ
も同じ様になるし・・・
これもシリア語ブラクラかなんかのせいなの？
それとも蟹の呪いですか？

>>281
■■■モナ板何でも質問箱(常時age！)PART12■■
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1096807374/229

>281
私もＮＧ指定してるが、やはり行間空くよ。
もうフォント削除しかないかもしれん。

>>281-282
スレ違い上等な質問に、丁寧にお答えしてくださり
ありがとうございます。このすれも早く正常化すると
いいですね。

>>282-283
のまちがいでした・・・

スレと関係の無いレスをしないでください。ここは雑談スレでもなんでもありません。
それも自覚してやっているとは。なんですかそれは。ここはそういったスレではありません。邪魔ですので他所でどうぞ。

蟹、つまり>>286はいるか？
お前に惚れた馬鹿がいる

それは俺だ。

最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の書き込みを見て以来、俺の中の（何か）が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前の書き込みを探していたり、オナニーの最中にお前の事を思い
出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、俺の中の（何か）がはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。

３７４回・・・これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。

おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。

満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
発表会で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。

お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。

>287
ここは作品を貼るスレです。そういった性的妄想な書き込みはpinkでどうぞ。鯖違いです。

おい蟹
名前欄にfusianasanと書いて投稿しろ。さもなければ、PCハッキングされるぞ

>>278
>>288
死ね、ｵﾏｴｶﾞ迷惑じゃくそぼけが

>>290
お前死んでいいよ

>>287
立派なホモじゃねえかｗｗﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗ
いやゴメン、考え直した。キモい。ネタでも

【緊急】 支援頼む 【要請】

今から1時間以内にレスが800まで付けば、ま●こUP
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1120387581/

どちらの板からの支援かもカキコしてください。
面白AA大歓迎！！

このﾜｹﾜｶﾗﾝ行間はどうにかならないものか・・・

>289
そういうスレと関係のない私信は雑談スレでどうぞ。迷惑です。

>290
そういった感傷的な書き込みをしないでください。迷惑です。他所でどうぞ。

>291
そういった無駄な書き込みをしないでください。ここは作品を貼るスレッドです。

>292
スレ違いですのでそういった書き込みは他所でどうぞ。迷惑です。

>293
ここは独り言を書くスレではありません。迷惑ですので雑談スレでどうぞ。

>>294
死ね

同じ内容のレスを並列させるのは迷惑です。
せめて9文字以内に縮めてください。

ぷｗｗｗｗ
釣れたｗｗｗｗ
え…？
後釣り…？
いや、違うよ。
ちーがーうーよ。
論破されたから釣りって言ったんじゃねーよ。
本当に釣りだったんだよ。
は？
違うし。
悔しくもなんともねーし。
釣る予定だったんだし。
違うし。
論破されてねぇし。
見ろよ。 上の方でそれをほのめかすようなレスしてるだろ？
なに？ どうとでも解釈できる？
違うし。
釣るための伏線だし。
違うし。
っつーかお前らは釣られて悔しいだけだろ？ｗｗ
必死だなｗｗｗｗ
え、なに？
違うし。
議論において俺が負けるはずなんてねぇし。
は？
矛盾してねぇし。
っつーか矛盾してたとしてなんなの？
最初から釣るつもりだったんだから本気で議論なんてしてねぇし。
お前らがいい気になって論破した気になってるだけだし。
違うし。

>>297
ナイス縦。
違うし。
縦じゃないし。
違うし。
間違ったんじゃないし。何言ってんのさ。
違うし。

>295
何故そのような罵声を浴びさせられなければならないのでしょうか。
あなたにそのようなことを言われる筋合いはありません。迷惑です。

>296
そういったスレと関係のないレスは雑談スレでどうぞ。それと誰に言っているのか分かりませんし。

>297-298
訳の分からないレスをしないでください。ここは作品を貼るスレですので文字レスは雑談スレでどうぞ。迷惑です。

つか、何で蟹？

質問は質問スレでどうぞ。ここは質問スレではありません。迷惑ですので質問スレでどうぞ。

質問スレで、
「つか、何で蟹？」つったって、意味不明のｶｷｺになるなあ。
これ、ネタ？

そういうスレと関係のない書き込みをしないでください。ここは作品を貼るスレです。

>>300
数ヶ月前、Cancer cellって名前のカリスマ荒らしがいたんだが、
そいつがアク禁になった直後にコイツがわいて来て、明らかにパクリな荒らしを始めたから
「2代目蟹」を襲名したんよ。

>>304
スレと(ry

そういうスレと関係のない書き込みをシナイデクダッサーイ。ワタシオコリマースヨ？

文字レスは作品を貼るスレに不要ですので雑談スレでそういった書き込みをして下さい。迷惑です。

>304
荒らしにカリスマもへったくれもない。つけあがらせちゃいかんよ。
↓ぽろろスレで拾ったレスだが、こっち解釈の方が面白くね？

蟹→横にしか歩けない→一方通行しかできない→「スレと関係のない(ｒｙ」などの考えを変えようとしない(固定観念一直線)

よく覚えちゃいないが実験するとか言っていろんな荒らし方してたやつがいて
そいつがCancer cellだったんだが
今の方法が作品批評→雑談禁止でないの？

次スレは絶対に>>1に雑談ＯＫって入れろよ。
そうすれば全て解決だ。

>>309
後、「見知らぬ他人を迷惑呼ばわりしないで下さい。迷惑です。」
ってのも追加お願い。

ここは雑談スレでは有りませんのでそう言った書き込みは雑談スレでどうぞ。迷惑です。
ここは作品を貼るスレです。そういった書き込みをこのスレにしないでください。スレ違いですし迷惑です。

>>309-310
本気で言ってるの？

なんでこの荒らしっぽいのが蟹って呼ばれ始めたか？
癌細胞の形が蟹に似ていたからだ。

癌細胞だけでは分からん予感

面白くない蟹の話なんかより、SSについて語ろうぜ。
この空気じゃ作品も投下されんべ。

癌細胞　単細胞　ガン　
そうだ、がん保険に入ろう

こんな殺伐とした状態のスレになんですが、
「盗んだ書類」を書いた香具師（１４０）です。

とりあえず、この状況を何とかしようと頑張って製作しています。（まだ脚本の段階だけど）
今月中には完成する予定です。
近況報告でした。


それと、盗んだ書類の感想、ありがとうございました。
予想以上に多くて、もっとやろうと意欲がわきました。
なんか、◆脚本・製作　俺　が受けたみたいですが。
ここでおもいっきり間の悪い裏話を言うと、
最初は
◆脚本・製作　コテハン
の予定だったのが、名無しのほうがいいかなととりあえず表記を俺に・・・。

次回以降はコテハンを検討します。

癌枯れ

雑談は雑談スレでどうぞ。ここは雑談スレではなく作品を貼るスレです。
迷惑ですしスレ違いですので雑談スレでどうぞ。

319 名前：（　´∀）・∀）,,ﾟД)さん ：2005/07/06(水) 16:59:27 ID:rKfzXqHp
雑談は雑談スレでどうぞ。ここは雑談スレではなく作品を貼るスレです。
迷惑ですしスレ違いですので雑談スレでどうぞ。



雑談は雑談スレでどうぞ。ここは雑談スレではなく作品を貼るスレです。
迷惑ですしスレ違いですので雑談スレでどうぞ。

>>320
それ蟹だから触らないほうがいいですよ

なんか「雑談OKなんてテンプレに入れると蟹に敗北したことになる」とか
ほざいてる痛いﾔｼがいるなあ

ギャラリーのくせにプライドがどうとか言ってんなよ
要は荒れなきゃいいんだよ
モナ板の斜めスレとか見てみ？　スレタイに蟹対策ほどこしただけで
いっさい蟹が来なくなり過疎化にまで至ってんぞ
テンプレとかスレタイに入れるだけで解決することなんだよ
スルーできないんだから、次スレからはかならず入れろよ

作品投下まで誰も書き込まなければ蟹は指摘しようが無い事に気づけ
感想と作品の内容以外の雑談をしないでいれば済むことだろ
SSの雑談と蟹の書き込みだけだったら投下する方も萎えるだろう

長文スマソ

モナーは出張先での用事をすませ
ホテルの部屋でくつろいでいた。

　　　 　 ┌‐───────────┐
　　　 　 │仕事をやりとげたあとに 　 　|
　　　 　 │ 飲むビールは格別モナー。│
　　　 　 └───────v────┘

　　　　　　　　 　_＿＿　　∧＿∧
　　　　　　　 　//　　　　 （´∀｀　）
　　　　　　 　　| |　(⌒ 　［］　　　　）
　　　　　　 　　| 厂￣￣ （　（ 　（ ￣

　　　 　 　　 　┌────────────┐
　　　　 　　　 　|　とはいえひとりで飲むのは.　│
　　　　 　　　 　|　ちょっと味気ないモナね… 　 |
　　　　 　　 　 └───────ｖ────‐┘
　　ぽぅん
　　　　　　　　　　 　 　_＿＿丶 ∧＿∧
　 　 (⌒)　 　 　 　　//　　　 ‐ （´Д｀　） …？
.　 　 ヽ(　 　 　　　　| |　(⌒ 　［］　　　　）
　 　 　 　 　 　 　 　 | 厂￣￣　（　（ 　（ ￣

　　　　　　　　　　 　 　　 ┌‐─────┐
　　　　　　　　　　　 　　　 | 　モナッ！！ │
　　　　　　　　　　　 　 　 └───v──┘
　　　ﾊﾟｯ
　　､　　 　 ,　　　　　　 ＿＿ 　 ∧＿∧
. ｀ ∧＿∧　´　 　 　 //　　 　 （´Д｀； ）��
　 （ 　 　　）　 　 　 　| |　(⌒　 （ つ［］ つ
　.（▼▼▼） 　 　 　 .| 厂￣￣ /　 /　 〉 ￣
´, │　|　｜､｀

　　　　　　　　┌───────────┐
　　　　　　　　│　でっででで…でたー！！　|
　　　　　　　　└─────────v─‐┘

　　 ∧＿∧ 　　　　　　　　　　　　 ｡ ∧＿∧
　　（　´_ゝ`）　まあまあ　　 　 　ﾟ　 （ ；ﾟ´Д）￣￣
＿ （▼▼▼つ＿＿＿＿＿＿＿_　（ つ［］つ　￣￣
　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　　人　 Ｙ´ 　＼
　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　し （＿_）　＼ 厂￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 　 　 ￣￣￣
┌──＾─────────────┐
│ 落ち着いて下さい。何もしませんよ。.│
│ おじゃまでしたらすぐに消えます。　　 |
└‐───────────────┘

　　　　　　　　 　 　 ﾍ△∧
　　　　　　　 　λ　（Д lll ）　 λ　　　┌────────‐┐
　　　　　　　 　＠ 　∪　∪）　＠　　　│ すぐ消えますって　 │
　　　　　　　 　　　 　　）ノ　 　 　 　 　│ やっぱり…幽霊？ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　└───y─────┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　（Д｀ﾟ ；）　ヒィィ
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　 　　（ つ［］ つ

　　　　┌────────┐
　　　　│ そう見えますか？ │
　　　　└──ｙ─────‐┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　 　　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　 　 （Д｀；　）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　 　　（ つ［］ つ


　 ┌─────────────────┐
　 │ そう言われると迫力にかけてるような…　|
　 │ モナは幻覚を見てるモナか？　　　 　 　　|
　 └‐─────────────v───┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　（´Д⊂ヽ　ｺﾞｼｺﾞｼ
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　　［］　　 　）

　　　┌─────────┐
　　　│ 何か心当たりでも？　|
　　　└───y─────‐┘　　　　 　　 　┌‐─────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 │ え 、いや… とくには 　 |
　 ∧＿∧　精神的不安　　　　　　　∧＿∧　∠　思いあたらないモナ。　|
　（　´_ゝ`） ｱﾙｺｰﾙ依存　　　　　　（Д｀；　）　.└─────────‐┘
. （▼▼▼） 薬物中毒etc.　　　　 　［］　　 　）


　　　　┌‐───────┐
　　　　│ それはよかった。 |
　　　　└──y─────┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　（Д｀；　）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　　［］　　 　）

　　　┌───────────────┐
　　　│ とりあえず幻覚じゃなさそうモナね。│
　　　│ だとするといったい…　　　　　　　　　|
　　　└────────────v──‐┘

　 ∧＿∧　 　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`） 　　　　　　　　　　　　　　（Д｀ ； ）　うぅん
. （▼▼▼）　　　　 　　　　　　　　　　（ノ　　　）

　　　　 　　 ☆　　 ∧_∧　　　　　　 　 　あ ───────────┐
　　　 　　 　　 ＼ （^ヮ^　）／） +　。　　　|　ひょっとして、　　　　　　　　│
　　　　 　　 　　　と　　　つ ´。 ゜　　゜.　 .|　モナに幸運を運んでくれる.│
　　　　 　　 　 　　　し＼） +　.　　　 　 　 |　 妖精さんだったりして…　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 └───y────────┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　 　　　　　　（∀｀*　）
. （▼▼▼）　　　　　　　　　 　　 　　 （つ［］と）

┌──────────────────┐
│そういうことができればいいんですけどね。　|
└─────y────────────‐┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　 　 　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　 　　　 （Д｀ 　）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　 　　　 ［］　　 　）

　　　　　　　　　┌‐─────┐
　　　　　　　　　│　 ハッ！！　│
　　　　　　　　　└─────‐┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　人＿
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 ＿　∧＿∧ 〈
　（ ；´_ゝ`） Σ　　　　　　　　　　 ＿ 　 (´Д｀； ）
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　 ─ （ つ［］ つ

　　　　　　　　　　 ↑＿↑ 　　　　　　┌──────────────‐┐
　　　　　　　　　　（｀∀´　）/l＼　　　　|　わかったモナ！ずばり悪魔モナ！│
　　　　　　　　　　（　∞ 　）⌒⌒　　　│ 思わせぶりな会話で気を引いて　 │
　　 　 　 　　　 　　|　 |　 ト→　　　 　│ モナにうまいこと契約させようと… │
　　　　　　　　 　 （＿（＿_）　 　 　 　 └────y──────────┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　 　 （Д´ ； ）　ｿﾉ手ﾆﾊ
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　　 ⊂　　　　）　乗ﾗﾅｲﾓﾅﾖ！

┌──────────────────┐
│そんな大それたものじゃありませんよ。. 　 　|
│そもそも契約したところで　　　　　　　 　　 　 |
│望みをかなえてあげることも出来ませんし。│
└‐────ｙ─────────────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　 　　 （Д｀ ； ）　…
. （▼▼▼つ　　　　　　　　　　 　　　 ［］　　　 ）

　　　　　　　　　　 　 ／⌒ヽ 　 　 　 　 ┌───────────┐
　 　 　 　 　 　 　　 （・�D・　)　　　　　 　|　となると、宇宙人モナ！ 　 |
　　　　　　　　　　　∨| | | |ゝ　　 　 　 　|　突然現れたのは母船から |
　　　　　　　　　 　　 J.」 | し　 　 　 　 .│ 転送されてきたから… . 　 |
　　　　　　　　　 　　　　　 　 　 　 　 　 └───y───────‐┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　
　（　´_ゝ`）　　　 　　　　　　　　　　　（Д´ ； ）
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　　　　）

┌──‐──────────────────────┐
│宇宙人だったら、あなたを誘拐しようとしたり.　　　 　　 　　　 |
│友好のメッセージを伝えたりするはずでしょう。違いますよ。│
└─────y───────────────────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　 　 　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　 　　 （Д｀ ； ）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　 　　 ［］　　 　）

　　　　　　 　　 　 Å　 　　 Å.　　　　　┌─────────────┐
　 　　　　　 　 ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ノ　　　　|　じゃあやっぱり、　　　 　 　　 　 .|
　　　　　　 　　　 ( ：) 　 　 (： )　　　　　│ 眠ってる間に仕事を 　 　 　 　 │
　　　　　　 　 　　 | |　 　 　 | | 　　　 　 │ 手伝ってくれる精霊さんとか… .|
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　└───y─────────‐┘
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　　（∀｀*　）
. （▼▼▼つ　　　　　　　　　　　 　　　（つ［］と）

┌─＾─────────────────‐┐
│さっきから言ってるじゃないですか。あなたに　 |
│何かしてあげられるような力はないんです。　 . |
└───────────────────┘

　　　┌───────────────┐
　　　│ なんにもできない、やる気もない… │
　　　└────────────v──‐┘

　 ∧＿∧　　　　　 　　 　 　　　　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　ﾊｲ　　　　　　　　　　　　 （Д｀；　）
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　　　［］　　 　）

うぅん ────────────────────┐
│ …ここはひとつ考え方を変えてみるモナ。　　　　　　│
│ 突然なにものかが現れ、モナはそれを目撃した…　 |
└───────────────v──────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　 　 　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　 　　 　　　（ ´Д｀；） ｸﾞﾋﾞﾘ
. （▼▼▼）　　　　　　 　 　 　 　　 　 ◇　　 　）

ハッ ───────────────────┐
│ もしかして何かとんでもないことが起こる前兆…. |
└‐──────────────v─────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　　（Д｀ﾟ ；）　ｱヮヮヮ
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　　 （ つ［］ つ


┌‐──────────────┐
│そんな心配もなさらなくて結構です。|
└────ｙ──────────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　　（Д´ ； ）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　 　（ つ［］ つ

　　　　　　 ┌─────────────‐┐
　　　　　　 │ いつもこの部屋にでるモナか？.│
　　　　　　 └──────────v───┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　 　 （Д´ ； ）　ぁあ？
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　　　 ）


┌‐───────────────┐
│そうでもありません。気が向いたとき. │
│気が向いた場所に、ですね。 　 　 　 .│
└────ｙ───────────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　 　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　 　 （Д´ ； ）　…
. （▼▼▼）　　　　　　　　　　　　 　　 ［］　　 　）

┌───────────────────┐
│ あーもう おてあげモナ。いったい何者モナ？ │
└──────────────v─‐───┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　 　 （Д｀ ； ）
. （▼▼▼つ　　　　　　　　　　　 　 ［］と　　 　つ

┌──＾───────────────┐
│気になさらないで下さい。　 　　 　　 　　 　　|
│そろそろ消えます。忘れてしまって下さい。 |
└────────────────‐─┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　　（Д｀；　）　え？
. （▼▼▼）　　　　 　　　　　　 　 　　 と　　　　）

　　　　　　　　　　┌‐──────＾────┐
　　　　　　　　　　│しかし、せっかくでてきて… |
　　　　　　　　　　└───────────┘

┌─────────────────────┐
│ 世の中にはいろいろなものがあるのです。　　　　 │
│ 妖精もいれば悪魔もいる、宇宙人もいるでしょう。.│
└───────y─────────────‐┘
┌────────────────────────┐
│ しかし、毒にも薬にもならない、無害無益のモノもまた、 　 |
│ 存在するのです。つまり、私はそういうたぐいなんですよ。│
└─────y──────────────────‐┘

　 ∧＿∧　　　　　 　　 　　　　　 　 　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`） ﾎﾗ 消ｴﾃｷﾀ　　　　　　　 （Д｀；　）　…
. （▽▽▽）　　　　　　　　　　　　 　　 ［］　　 　）

┌‐──────────────────────┐
│ そんなのバカげてるモナ！　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　|
│ それじゃあんたの存在意義ってものはどうなるモナ！.│
└───────────────v───────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）　　　　　　　　　　　　　　　（Д´ ； ）
. （▽▽▽）　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　　　 ）

┌─＾─────‐┐
│存在意義ねぇ…　|
└───────┘

┌‐──────────────────────┐
│意義があって存在してるものばかりとは限りませんよ。│
└───────ｙ───────────────┘
┌‐──────────────────┐
│ たとえば、石ころとか…道ばたの草とか….　 |
└─────ｙ─────────────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　（　´_ゝ`）　私ﾄｶ…　　　　　 　　　　（Д´ ； ） ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
　　:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　◇　　　 ）

　　　　 　 　 　┌────‐─┐
　　　 　 　　 　│ あなたとか。│
　　 　　 　　 　└─y────┘

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　 　　 　　∧＿∧
　（　´_ゝ` 　　　　　　　　 　　　 　　Σ（Д｀ ； ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　◇　　　 ）

　　　　::::::::　　　　　　　 　　　 ∧＿∧　　 　＿＿＿
　　　　.::::　　　　　　　　　　　（Д　ll| ）　　　|＿＿＿_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 ［］　　 　）＿ ﾉヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　｜ ｜　　＼ ＼
　　　　　　　　　　 　　 　 　　 （＿（＿_）　　 　＼ 厂￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

星新一　『 ご依頼の件 』　より　「 出現したやつ 」　 ‐ おわり ‐

ＧＪ！！
せつねぇ〜ｗ
はじめてリアルタイムに遭遇した

リアルタイムｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
オチワロタｗ

読んだはずなのにこれ全然覚えてない。
実に新鮮だね。
グッジョブ！！！

乙！GJ！

自分でもたまにAA作るけど（といっても、職人様が作られたものをいじるだけ）
それだけに大変さもわかります。
すっきりまとめていて、それでいてモナーの表情など、
クスリと楽しめました。

「あなたとか」　すげ！
ＡＡ版は解りやすくっていいね

雑炊は雑炊スレでどうぞ。ここは雑炊スレではなく蟹鍋スレです。
迷惑ですしスレ違いですので雑炊スレでどうぞ。

辛辣だーｗｗ
間が上手く表現されているね。GJ！

IPアドレス 219.34.60.24
ホスト名 YahooBB219034060024.bbtec.net
IPアドレス
　割当国　※ 日本 (JP)
都道府県 埼玉県
市外局番 --
接続回線 xDSL

出現したやつの消し方がイイね
モナーの表情に萌え。　GJ！

消えていく表現の
▼→▽にするところなんか、上手いと思う

皆々様、お久しぶり、茶車です。
突然ですが、もうすぐこのスレから消えます。
「機械化帝國からも消えて今度はこのスレからも消えるのか。飽きっぽい奴だな」
と思われても結構です。自分ほんに飽きっぽくて、馬鹿で、一言多いですから。ハイ。
で、このまま消えるのもあれなんで、以前製作中とぬかしながらずっと放置していた
「バブリング創世記第2章」を作って貼ってから消えます。
以上です。飽きっぽくてｽﾏｿ･････

┌────┐ ┌─────┐
│休業宣言│ │凍結します  │
└─┬┬─┘ └─┬┬──┘
　 ［::0皿0]　　　　　［0皿0:]
　　　 囚　　　　　　 [::機@]
　　　_|_|_　　　　　　 .┴ ┴

おｋｗｗｗｗもう消えても誰も止めないからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやー実に残念残念

全く残念ですねえはい

>>362->>364
お前ら冷たすぎｗまぁ俺も蟹に反応する前までは好きな職人だったんだが・・・

そうカリカリするこたーない。
運営側も★持ちが蟹のログ掘り始めてるし、
ここは今までどおりにしてりゃ済むこった。

>>361
あんた誰？

まぁ流行に取り残された過去の汚物は何も言わずにさっさと消えればいいものを。

まったく。ツンデレだらけのスレですね

（・∀・）ﾂﾝﾃﾞﾚ!!

>>362-368
(ﾟ∀ﾟ)ツンデレ！

ｶﾌｪﾌﾚｯｿ♪
ヽ(･∀･)人(･∀･)ノ

すまん、板超えて誤爆した。

みょうに流れがいいな。狙ったろ

>>366
蟹がどうしたって？　？？

>372-373
そんなの言われなきゃ気付かないよ

>374
狙ってやるならせめてこれぐらいはするよ

ｶﾌｪﾌﾚｯｿ♪
ヽ(･∀･)人(ﾟ∀ﾟ)ノ

↓スレタイに雑談とかいろいろ入れてしまったスレの末路
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1119807038/

阿刀田さんのショートショート、ふいんき（ｒｙあって好きなんだけど、
ＡＡじゃあの面白さは再現しきれない気がするんだなあ。
よっぽど話を選ぶか、話を選ばないほど演出スキル高くないと。
「恐怖同盟」とか、すっごい好きなんだけど。

蟹ごときに必死になるな
といいたいところだけどもうすぐ夏休みだからな
蟹に便乗するのが増殖しそうな予感

>>380
もうすでに蟹どころじゃない

ずいぶんと久しぶりに見たらこの有様・・・

残念だなーーーーー・・・

この行間のせいで過疎ったな

行間？お前ブラクラにかかってんじゃねぇの？

>>365
まさか俺も反応するとは思わなかったよ・・・ショックだ。

なんだ、この過疎っぷりは。
おまえら、ほんとは蟹がいないと駄目なんじゃないの？

職人を追い出しておいてよくゆーよ。

>383->384
自分もＮＧワードで回避してたのに、何故か行間空いて、
それがまたいつの間にか元に戻ったよ。
何が原因だったんだろう。

1/5

＝グルメの舌＝


　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　　お前、自分の舌には自信があるって言ってたよな
　　　　|　　
　　　　|　　俺の舌で見極められないものはないって
　　　　＼
　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣

　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　（ ,,´∀｀）　　　　　　　　　　　　　　　 (Дﾟ,, )
　　　｜（　⊃　　つ ＿===＿　　　　 ＿===⊂ 　　ヽ |
　　　　|（　　 ┐　二二二二二二二二二二 ┌　　ノ |　
　　　　l二l.＿）＿）　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─






　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　 ∧＿∧　　　　　　（　´_ゝ｀）　　　　　　　∧∧
　　　　（　,,´∀）　　　＿===＿Ｖ> つ　　　　　　(Дﾟ,, )
　　　| （　　　⊃　　　　　　/　　　＿===＿　　　（　　 |
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　ノ|　
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─
　　　　　　　　　|＼
　　　／￣￣￣　　￣￣￣
　　｜　ああ。その通りだ
　／
｜　　俺は世界中の様々な料理を食べてきたし、その味を記憶している
｜　　
｜　　味覚で俺の右に出る者はいないね
　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

2/5
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　|　　このレストランのステーキは凄くうまいんだぜ
　　　　　　|　
　　　　　　|　　流石のお前もきっとびっくりするさ
　　　　　　＼
　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　)))
　　　　 ∧＿∧　ﾃﾞｹｰ　　　　　　　 （‘∀‘,, ）　 ∧∧
　　　　（　　 ,,´）　　　　　　_｡━━_て _｡━━_　(ﾟ,, 　)
　　　| （　　　⊃　　　　　　　　　　　　/　　　　　（　　 |
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　ノ|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─
　　　　　　　　|＼
　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　｜　どうかな。まあスープはなかなかいけるけどな
　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|　　　どうだ、うまいだろ
　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣＼|￣￣

　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　)))
　　　　 ∧　_,∧　´-　（‘,,　 　）　　　　　　∧∧
　　　　（ 　´〜｀） ｀　　（　　　ｌ　　　　　　(皿ﾟ,, )
　　　| （　　　つヾ━━｡,,　F＾ﾍ　　_,,｡━┛〆 　＼　 |
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　） |
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─
　　　　　　　|＼
　　　　／￣　　￣￣￣￣
　　　 ｜　　・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

3/5

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 ｜　　どうだ。ぐうの音も出ないか
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　／￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　＼|
　　　　|　　　オーナーを呼べ
　　　　＼
　　　　　 ￣￣￣￣￣￣|／￣￣

　ヽ | /
＿∧　ｱ､ﾊｲ
；‘Д）　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　 　）　（｀　　　）　　　　　　　　　　　　　　　(∀ﾟ,, )
　／　| （　　　　ヽ_ ━━｡,,_　　　　_,,｡━━　〆　＼　|
　　　　|（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─



　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　｜　いかが致しましたかお客様
　｜　
　｜　うちの料理に何かご不満でも
　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　＼|


　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　∧＿∧　　　ｵｲｵｲ
　　　　 ∧＿∧　　　　（ﾟ∀ﾟ,,　）　（‘д‘　）　 ∧∧
　　　　（　　´−）　　　て V＞　）　Oて　｜　(Hﾟ；　)
　　　| （　　　つヽ━━｡,,　　　｜　_,,｡━━〆 　　ヽ |
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─
　　　　　　　|＼
　　　　／￣　　￣￣￣￣
　　　 ｜　　
　　　 ｜　　この肉は人肉だな
　　　 ｜　　
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

4/5





　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧
　　　　 ∧＿∧　　　　（ﾟДﾟ　||l） （‘Д‘　）　 ∧∧
　　　　（　　´−）　　　て V＞　）　Oて　｜　(Дﾟ； )
　　　| （　　　つヽ━━｡,,　　　｜　_,,｡━━〆 　　ヽ |
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二┌　　）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└──　　　　　─┘─





　　／￣￣￣￣
　｜　ど、どうしてそれを・・・・・
　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　＼|

　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　∧＿∧
　　　　 ∧＿∧　 　（（　（ﾟДﾟ　||l）　（‘Д‘；∧∧　ｸﾞｴ
　　　　（　　´−）　　　 てV＞⊂ ）　O　　　(дﾟ||l)
　　　| （　　　つヽ━━｡,,　　　　/　　　　　⊆　　ヽ　|
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二|| l｜二┌　　）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　／　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└─。"━━　─┘─
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/＾ｿへ

5/5
　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　｜　ばれてしまっては仕方がありません。自首します
　｜　
　｜　・・・・・私はただ、究極の料理を求めて・・・・・
　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　＼|
　　　　　ｳﾜｱｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷｬｱ

　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧Σ
　　　　 ∧＿∧　 　　　　（。　。||l）（；‘Д‘）
　　　　（　　´∀）　　　　　/＜V＞つ⊂　　/∧∧　ｵｴｴ
　　　| （　　　つヾ━━｡,,/　　　　/　　　⊂(Дﾟ||l)ヾ　|
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二l　　∪）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└─。"━⊂；。ﾟ⊃ъ─

　　　　　　　|＼
　　　　／￣　　￣￣￣￣
　　　 ｜　　　まだまだ甘いな
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　∧＿∧
　　　　 ∧＿∧　　　　（（（　（。　。||l）（；　‘д）
　　　　（　,,´〜）))　　　　　　/＜V＞つ⊂ ∧∧　
　　　| （　つヽ ）＿━｡,, 　　/　　　　/　⊂(　　||l)ヽ　|
　　　 |（　　　┐二二二二二二二二二二二l　　∪）|
　　　　l二二l＿）　　　　　　　||　　　　　　　　し二二l
　　　　　│　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　│
　　　 ─└─　　　　　　──└─。"━⊂；。ﾟ⊃ъ─

　　　　　　　|＼
　　　　／￣　　￣￣￣￣
　　　 ｜　　　俺の舌を騙すことなど出来はしない
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

乙

出典は某オンライン小説家の『絶望の歌』第二十番から。

思わず聞き忘れてしまったが
ネット上のショートショートでもよかったんだろうか。

ネットでも紙媒体でも一向に構わないと思うぜ

しかし深く考えるたびに怖くなる話だ…

GJ!!
この際だからなんでも大歓迎さ！！
いや、どの際でもいい作品だったと思うけど。

乙。
途中でオチは読めたがＧＪ！

２〜３日ステーキ食えねぇ。

人肉を食って分かるモナーって・・・

過去に人肉食ったから分かるってことだよなぁ

基本的に書籍化できる作品がスレ違いだと思うｗ
だからできないのはＯＫ

>基本的に書籍化できる作品がスレ違いだと思うｗ
すまん、これはどういうこと？

いわゆる禁止用語（放送禁止用語・差別用語・出版禁止用語）を
使った話のことじゃないかしら

元ネタの著作権の問題が発生してしまうもののことです

どっかで見た話だと思ったらあのサイトのかw

人肉以外の肉を食い尽くしたからわかるとか・・・
やっぱないか。

つい数十分前某スレに張られてた人肉に関するページを見たから、乾いた笑いしか出ないや。
モナーがわかったのは過去に食った・・・と思う。

>>389-393
モナーが、「俺の舌を騙すことなど出来はしない」と言いながらも舌鼓を打ってるところなんか、
芸が細かくていいね。
オチ云々よりも、キャラの立たせ方が上手い。
原作知らないけど、これはID:jql4zZ0Uのアレンジ？
どちらのアイデアにせよ、こういう演出ができるってのはいいね。好みだよ。

カニバリズムは、免疫ない人にはキツイかもしれんが、良質のブラックジョークに今後も期待。

>>389-393
ＧＪ!!その出典のホームページ見てきた。
((( ；ﾟДﾟ))) ＜ｺｳｪｰ
なかなかブラックきいてて軽く鬱ﾀﾞ・・・

でもけっこう面白かった。これからもこういうブラックなものが見たい。

>>410
ご希望にお答えして
■▲▼●（ブラックなもの）


…礼ならいらんよ。

面白いと思ってるところがすごいな…

オカルトとブラックってまた別なものだよね

>>410
Ｇ・・・Ｊなわけねぇだろ！ｗ
ブラックユーモアは読めば読むほど味が出てきてｲｲﾈ

>414
おまえさん、自己完結してるぞ(・∀・)ﾆﾔﾆｰﾔ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　きづいてないふりをしてあげる
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　　　
　　　　　　　 ⌒ ⌒

それが紳士ってもんだ。

　　　　　　　　 .＿＿_
　　　　　　　 　|:::::::::::|
　　　　　　　＿|:::::::::::|＿
　　　　　　　　（・ω・ ）　　　　　そうだな
　　　　　　　　ﾉ::|∞|:|
　　　　　　　 （::::|　 |:|_
　　　　　　　　ﾉ::|＿|::::）
　　　　　　　　|/|　| |∩
　　　　　　　　　|　| |　|
　　　　　　　　　|　| |　|
　　　　　　　 　（:::::）::）|
　　　　　　　　　￣￣
　　　

>>418
すごくSSに出てきそうな格好でいいなぁ。
ちょっと趣向を変えて>>418のAAを使ったSSの投下希望！

>>419
ビデオ棚に行こう。

　　　　　　　　 .＿＿_
　　　　　　　 　|:::::::::::|
　　　　　　　＿|:::::::::::|＿
　　　　　　　　（・ω・ ）　　　　　超ウケル
　　　　　　　　ﾉ::|∞|:|
　　　　　　　 （::::|　 |:|_
　　　　　　　　ﾉ::|＿|::::）
　　　　　　　　|/|　| |∩
　　　　　　　　　|　| |　|
　　　　　　　　　|　| |　|
　　　　　　　 　（:::::）::）|
　　　　　　　　　￣￣

┌──────────────────────
│どうも。ユッキキです。しかし、誰も覚えていない罠。
└─────────ｖ────────────
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 （ ´∀｀ ）　
　　　　　　　　　　　 （　ユ 　）
　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　|　 プラム 　 　 |
　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　へんな薬
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::星:::新一:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　完成ﾀﾞ･･｡

　　　　　　　 ∧＿∧　　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　 　　　　|:| （・∀・ ；）　　　　　　　　 （´∀｀ ,,）
＿＿__＿∪と§Цと）　　　　　　　　と<Y>　つ
　　　　　|　　（　 （　（　　　　　　　　　　Ｙ　 人
￣|￣|￣ 　　（＿（＿）　　　　　　　　　（＿_）__）))
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　┌────────＾────────────
　　　　　　　　　│やぁモララー！また、薬をいじっているモナ？
　　　　　　　　　│今度はどんな薬ができたモナ？
　　　　　　　　　└────────────────────

┌─────────────
│ちょうどいい所にきてくれた !!
│すごい薬ができたからな !!!
└───────ｙ─────

　　　　　　　ﾑﾊｰ
　　　　　　　　　　　 ｌ /
　　　　　　　 ∧＿∧　￣ 　 　 　 　 　∧＿∧
　 　　　　|:| （* ・∀・）　　　　　　　　 （´∀｀ ,,）
＿＿__＿∪と§Цと）　　　　　　　　と<Y> 　 ）
　　　　　|　　（　 （　（　　　　　　　　 　| 　 |　 |　
￣|￣|￣ 　　（＿（＿）　　　　　 　 　 （＿（____）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　┌────────＾────────────
　　　　　　　　　│それはよかったモナね。で、何の薬モナ？
　　　　　　　　　└────────────────────

　　┌──────────────
　　│　　カ　　　ゼ　　　の　　　薬
　　└─────ｖ────────

　　　　∧＿∧　　　　　　 ∧＿∧
　　　 （,, ・∀・）Ц　　　　（´∀｀ ,,）
　　　 （　　§ つ　　　　　（<Y>　 ）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　┌─────＾──────────────
　　　　　　│普通のカゼ薬よりすごいモナ？
　　　　　　└───────────────────

　　┌──────────────
　　│いま、ききめを見せるからな。
　　└─────ｖ────────

　　　　ﾏｽﾞｰ
　　　　∧＿∧　　　　　　 ∧＿∧
　　　 （； ・∀二ｌ　　　　　（´∀｀；.）
　　　 （　　§´ﾉ　　　　　 （<Y>　 ）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　 ┌─────＾─────────────────
　　 　 　　 │ちょっと待つモナ !!モララーはカゼをひいてないモナ。
　　┌──┴──────────────────────
　　│いいから、見てて。.
　　└────────

　┌────────────────────┐
　│　　　　　　 　 〜　10分後　〜.　 　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　おクスリワッショイ！！ 　　　　　│
　│　　　　＼＼　 おクスリワッショイ！！　／／ 　.　 │
　│+　　　+　＼＼　おクスリワッショイ！！／+ 　　　 │
　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　+ 　 │
　│　　+　 　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧　∧＿∧　+ 　　　　　.│
　│　　　　　（,, ・∀・∩（・∀・∩）（,, ・∀・） 　　　 　 　 │
　│+　　（(　（つ§　　ノ（つ§ 丿（つ§　つ　)）　 + 　 │
　│　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　） 　　　　　 　 │
　│　　　　　　（＿）し'　し（＿）　 （＿）＿） 　　 　 　 　 │
　└────────────────────┘

　　＼从从从从从从从／
　　そ ゴホッゴホッ !!!　て
　　そ 　　ゴッホン !!　　て
　　／Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´＼

　　　　∧＿∧　　　　　　∧＿∧
　　　 （ //∀/） 　 　 　 （´∀｀iｌi）
　　　 （　　§ ） 　 .　 　と<Y>と ）
￣￣ | |　 | 　|　　.　　　　 Y　 人
￣|￣ （＿）＿）　 .　 　　 （＿_）__）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　┌──────＾───────
　　　　　│モ、モララー !!? 大丈夫モナ !!!?
　　　　　└─────────────

　　┌──────────────
　　│騒がなくてもいいからな。
　　│これは「 カ ゼ を 治 す 薬 」のではなく
　　│「 カ ゼ に な る 薬 」だからな !!
　　└─────ｖ────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　∧＿∧
　　　 （ //∀/）　 　　　　（´Д｀ ,,）
　　　 （　　§ ） 　 　 　　と<Y>　 つ
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　┌─────＾──────────────
　　　　　　│ばかばかしい。呆れたモナ。
　　　　　　│モナにカゼをうつさないでほしいモナよ？
　　　　　　└───────────────────

　┌────────────────────┐
　│　　　　　　 　 〜　1時間後　〜　　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 （AA略　 　 　 │
　└────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　┌───────────　　
　　　　　　　　　　　　　│　もう治ったモナ？
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　∧＿∧
　　　 （,, ・∀・）　 　　 　　（´д｀ ,,）
　　　 （　　§ ） 　 　 　　 （<Y>　 ）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　┌─────＾──────────────
　│つまり。この薬をのむと、
　│カ ゼ を ひ い た の と 同 じ 外 見 に な る ん だ 。
　│外見だけで、本人は苦しくもなく、害もない。
　└───────────────────

　　＼从从从从从从从从从从从从／
　　そ　そして、1時間たつと、　　　 て
　　そ　　元に戻るんだからな !!! 　 て
　　／Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´＼

　　 　 ∧＿∧　　ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
　　 　（ ,,・∀・）
＿＿ と　 § 9m＿＿__
＿＿＿）　）　） ＿＿＿|
　ｌ＿ｌ.（＿_）__） 　　|＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　,/＾ヽ　　 　 /~ヽ　て
　　　　　　　　　　　,/　　　ヽ＿/　　　ヽ　て
　　　　　　　　　 γ　　　　　　　　　u　 u＼ て
　　　　　　　　 　 |　 　　 　 　 　 　 u　 u　 |　そ
　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　　 　 u　 u　ﾉ
　　　　　　　　　　｀>───────-<´
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　|
　　　＼从从从从从从从从从从从从从从从／
　　　そ　　　　フォ、フォォォォォォ !!!?　　　　 て
　　　／Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´＼

　　　　　　　　　　　　　┌──────────────　
　　　　　　　　　　　　　│って、妙なものをつくったモナね。
　　　　　　　　　　　　　│役にたつモナか？
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　∧＿∧
　　　 （,, ・∀・）　 　　 　　（´д｀ ,,）
　　　 （　　§ ） 　 　 　　 （<Y>　 ）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 ∧＿∧
　（ ,,・∀・）　もちろん。たとえばもの凄〜くいやな仕事を任せられたとする。
　 ∧＿∧
　（,, ´∀｀）ふむふむ。


　　　会議ﾉ書類ﾊﾁﾐﾆ､ﾏｶｾﾀ !!!

　　　 　　 部長　　　　　　　,,,　　ﾏﾝﾄﾞｸｾ･･･
　　　　　(,,`Д´)ﾉｼ　　ｌ三ｌ('A`,,)
　　　　 <(::<V>:)　　　 　 ヽ(<!>:)
　　　　　　>　>　　　　　　　 |~|

　 ∧＿∧
　（ ,,・∀・）　しかし、この薬をのむと・・・。
　 ∧＿∧
　（,, ´∀｀）　あっ !!! そうか !!!

　 |　　　　　　　 ,,,　　 ｺﾞｸﾘ
　 |　　　　　　(,,'д二ｌﾐ
　 |　　　　　 <(］iｌ［)´
／￣￣￣￣.　 | |　￣￣￣￣￣￣

　※　一回のご使用につき、５０�_�gほどで、結構です。
　　　　　(個人差等があります)

　 ∧＿∧
　（ ,,・∀・）　カゼをひいて、ずる休みが出来るのです !!!
　 ∧＿∧
　（,,　ﾟ∀ﾟ）　フォォォォオォ───！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　ｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎ !!･･ﾄｲｳﾜｹﾃﾞ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　　　//　＋　　　＋　　ｷｮｳﾊﾔｽﾐﾏｽ｡
　　　　 　 部長 ┓　　　　　　//　 　┏　 ,,,　　＋
　　　　　(,,`Д´)┛　　 　 　 //..　　..┗(・∀・)
　　　　　(::<V>:)´　　 　 　 //　　　　　｀(］iｌ［)　　＋
　　　　　　>　>　　　　　　//　　　　＋　　| |　＋　
─────────-´´─────────────

　 ∧＿∧
　（ ,,・∀・）　もちろん、辛くないし、一時間で戻る!!!
　 ∧＿∧
　（ 　 ﾟ∀ﾟ）　アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｼｺｼｺｼｺｼｺ
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｼｷﾞｼ
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾝｱﾝ
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

　　　　　　　　　　　　　┌───────────　　
　　　　　　　　　　　　　│す、すごい薬モナ・・・。
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　∧＿∧
　　　 （,, ・∀・）　 　　 　　（´∀｀ ,,）
　　　 （　　§ ） 　 　 　　 （<Y>　 ）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　 | 　| 　|
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （__（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　┌─────＾────────────────────
　│そうだろ？そしてコンナ便利な薬を君にわけてあげようかと。
　└────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　┌───────────　　
　　　　　　　　　　　　　│ぜ、ぜひ!!おながいします!!
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　
　　　 （,, ・∀・）廿　 　　 　∧＿∧　
　　　 （　　§ つ　　　　　（∀｀；　）
￣￣ | |　 | 　|　　　　　 　とと　　 ）
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　 （（＿＿つ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　┌─────＾───────────
　│しょうがないな〜。すこしだけあげるよ。
　└────────────────

　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────────
　　　　　　　　　　　　　│やったモナ〜♪これで嫌な仕事をサボってフフフフ・・
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───────────────────

　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　　∧＿∧∩　　
　　　 （,, ・∀・）　 　　 　　　（* ´∀｀）.|
　　　 （　　§ ）　　　　　　 と　　<Y>ノ
￣￣ | |　 | 　|　　⌒⌒⌒　　|　 (⌒)
￣|￣ （＿）＿）　 　 　 　　　 ヽ丿　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　┌─＾────────────────
　　│ぼくって本当にイイ(・∀・) !!!香具師だね。
　　└─────────────────

　　■■■■　　そして、ある日　■■■■

　　　　　　　　　 　 　 　 ／＿＿＿＼　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::::::|　　　 　| モナー |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣　　　 　 ￣￣￣
|||￣||￣||￣||￣||￣||￣|||　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣.|
|||　 ||　 ||　 ||　 ||　 ||　 |||　　　　　　　　|　　　　　　　　　|
|||＿||＿||＿||＿||＿||＿|||　　　　　　　　|　　　　。　　　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣. 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　|[i]
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 .◎ |　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿.　　　　|　　　　　　　　　| （・∀・ ,,）　
　　　　　　　　　 　 　 ||￣￣￣=|　　　　|　　　　　　　　　| （　§ 　）
　　　　　　　　　 　 　 ||]　 　 　|||　　　　|　　　　　　　　　| │　|　 |
　　　　　　　　　 　 　 ||＿＿＿=|　　　　|　　　　　　　　　| （___（＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────＾──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│モナーの誕生日に呼ばれたからな！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────────

　　　　|　　 ,＿＿＿＿＿＿,|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ ＿┏━旦＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　　/i, /￣￣￣/|
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣'|/| |￣￣￣ | |
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣~|;;;| | ll.　　　..| |
＿_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡ 　　 |;;;| | 　 　 　 | |
;;;;;;;;;;;;;;;/)....|　　　　　　　　　||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|._＿___|/ﾞ..|＿＿＿ |/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　オメデトウ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧＿∧　　＿＿ ¶ ¶ ¶＿＿＿＿＿＿　　　　めでたいなｺﾞﾙｧ !!
　　　　　　　　　 （,, ・∀・）　ｌ＼　（ﾟ。・。ﾟ）　(●●●)　　＼　　 　 ∧∧
　　　　　　　　　 （　つと ）　|　 ＼　　　　（≡≒≡）　　　　 ＼ 　 (ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　 │　││　＼ 　 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 　 (つと)
　　　　　　　　　 （＿__）__）　　∧∧＿＿＿＿＿∧＿∧　. ___|　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　　　　 (*ﾟワﾟ)　　　　　　 （´∀｀ *)｀)　　 　 し｀Ｊ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 (つと)　　　　　 　（　∞　　丿　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 〜|　　|　　　　　　　 | 　 |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　（＿（＿__）　
　　　　　　　　　　　モナーさん、おめでとう！！　　いや〜。

　　　　|　　 ,＿＿＿＿＿＿,|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ ＿┏━旦＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　　/i, /￣￣￣/|
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣'|/| |￣￣￣ | |
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣~|;;;| | ll.　　　..| |
＿_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡ 　　 |;;;| | 　 　 　 | |
;;;;;;;;;;;;;;;/)....|　　　　　　　　　||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|._＿___|/ﾞ..|＿＿＿ |/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　・・・・だからな！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧＿∧　　＿＿¶ ¶ ¶＿＿＿＿＿＿　　　　　ギコハハハ！
　　　　　　　　　 （,, ・∀・）∪　　（ﾟ。・。ﾟ）　(●●●)　　＼　　 　 ∧∧
　　　　　　　　　 （　 　§つ.|　 ＼　　　　（≡≒≡）　　　　 ＼ 　 (＾Д＾)
　　　　　　　　　 │　││　＼ 　 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 　 (∽　)
　　　　　　　　　 （＿__）__）　　∧∧＿＿＿＿＿∧＿∧.＿___|　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　　　　 (ワ＾*)　　　　　　 （´∀｀ *）　　　 　 し｀Ｊ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　と　　) 　　　 (●)と　∞ 　 ）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 〜|　　|　　　　　　　 | 　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　 　 （__（＿__）　
　　　　　　　　　　　　　　　へんなの〜。　　おかしすぎモナ！

　　　　　　　　　　うっ・・。　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧＿∧　　＿＿¶ ¶ ¶＿＿＿＿＿＿　　　　　どうした？
　　　　　　　　　 （iｌi・∀・）∪ 　　（ﾟ。・。ﾟ）　(●●●)　　＼　　 　 ∧∧
　　　　　　　　　 （　 　§つ.|　 ＼　　　　（≡≒≡）　　　　 ＼ 　 (ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　 │　││　＼ 　 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 　 (∽　)
　　　　　　　　　 （＿__）__）　　∧∧＿＿＿＿＿∧＿∧.＿___|　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　　　　 (ヮﾟ *)　　　　　　 （´∀｀ ,,）　　　　　し｀Ｊ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　と　　) 　　　 (●)と　∞ 　）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 〜|　　|　　　　　　　 | 　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　 　 （__（＿_）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　何？　　　　　モナ？

　┌───────────────
　│きゅうに、腹が痛み出したからな。
　│悪いけど、これで失礼するからな！
　└──ｖ────────────
　　　　　　　　┌──────────────────
　　　　　　　　│それなら、はやく帰って安静にしてないと！
　　　　　　　　└──ｙ──────────────　　

　　　∧＿∧　　　∧∧　　　∧＿∧　　　　∧∧
　　 （iｌi・∀・）　　 (ﾟ０ﾟiｌi)　　（´∀｀ ,,）　　　(ﾟДﾟ,,)
　　 （　⊃⊂）　　とと　) 　 と　∞　 つ　　 (　　　)
　　　|　 |　 |　　　 ０　 |〜　　Ｙ　 人　　　　|　　.|〜
　　 （＿_）__）　　　　｀Ｊ 　 　 （＿_）__）　　　ｌ_∧_ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　┌─────＾───────────────
　　　　　　　　　　│からかわないで欲しいモナ。モナの家にいるのが
　　　　　　　　　　│おもしろくないから、はやく帰りたいだけでしょう？
　　　　　　　　　　└────────────────────

　┌───ﾏｼﾞ───────
　│いや、本当に痛むからな。
　└──ｖ────────
　　　　　　　　
　　　∧＿∧　　　∧∧　　　∧＿∧　　　　∧∧
　　 （iｌi　'Ａ`）　　 (ﾟ０ﾟiｌi)　　（´∀｀ ,,）　　　(ﾟДﾟ,,)
　　 （　⊃⊂）　　とと　) 　 と　∞　 つ　　 (　　　)
　　　|　 |　 |　　　 |　　|〜　　|　 | 　|　　　　|　　.|〜
　　 （＿_）__）　　　し｀Ｊ 　 　（__（＿_）　　 　ｌ_∧_ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　┌─────────＾────────────
　　　　│このあいだの以上によくできてるモナ。
　　　　│怪しまれるから、たまには腹痛にもならないとね。
　　　　└─────────────────────

　┌────────────────────┐
　│　　　　　　 　 〜　一時間後　〜.　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 │
　│　　　　　　　　　　クスリワッショイ・・・ 　 　.　 　 　 │
　│　　　　＼＼　 　　　　ワショイ・・・　　　　／／ 　　 │
　│∞〜　 　＼＼　　　　　　ショイ・・・ 　 ／／　　　　 │
　│　　　〜∞　　　　　　　　　　　　　　〜∞　　　.　　　│
　│　　　　 　 ∧＿∧ 　∧＿∧　 ∧＿∧　　 　 　　　.│
　│　　　　　（iｌi　'Ａ`∩（'Ａ` iｌ∩）（iｌi　'Ａ`）　 　　　　　　|
　│ 　　（(　（つ§　　ノ（つ§ 丿（つ§　つ　)）　 　 　 │
　│　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　） 　　　　　 　 │
　│　　　　　　（＿）し'　し（＿）　 （＿）＿） 　　 　 　 　 │
　└────────────────────┘

　　　　　　　　　┌────────────
　　　　　　　　　│・・・ちょっとやばいかも。
　　　　　　　　　└──────ｖ─────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧
　　　∧＿∧　　　∧∧　　　∧＿∧　　　　/´。`ーァ
　　 （iｌiii 'Ａ`）　　 (ﾟ０ﾟiｌi)　　（´∀｀ ；）　　　{　 々 ﾟｌ´
　　 （iiｌ⊃⊂）　　とと　) 　 と　∞　 つ　 と　　と '
　　　|　 |　 |　　　 |　　|〜　　|　 | 　|　　/　　　,ﾉ
　　 （＿_）__）　　　し｀Ｊ 　 　（__（＿_）　 ∪＾∪ 　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　┌───────＾───
　　　　　　　　　　　　　│イシャハドコデスカ
　　　　　　　　　　　　　└──────────

　　　　|　　 ,＿＿＿＿＿＿,|　　|::|＿＿＿＿____/l　　＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|＼　日日　　|/::　|　/　/　　　|　/　/　　　|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|　 i￣￣￣￣　　 |　　　/　/　|　　　/　/　|
　　　　|　　|　　　　。　　　　||　　|::|　 i　　　　　　　　　￣￣￣￣ ＿┏━旦＿
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|__,,i＿＿＿＿__ _＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿|
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|, ┻┻ ┻┻ //＿＿＿＿__/;i　　　　　　　/i, /￣￣￣/|
　　　　|　　|il⊇　　　　　　　||　　|::|TT田T田TT| | 　　 ｡|｡ 　　 |￣￣￣￣￣'|/| |￣￣￣ | |
　　　　|　　|　　　　　　　　　||　　|::|￣￣~|￣￣~||￣￣~|￣￣~|￣￣~|￣￣~|;;;| | ll.　　　..| |
＿_____.|　　|　　　　　　　　　||　　|::| 　　 ｡|｡ 　　 || 　　 ｡|｡ 　　 | 　　 ｡|｡ 　　 |;;;| | 　 　 　 | |
;;;;;;;;;;;;;;;/)....|　　　　　　　　　||　　|::|＿____.|._＿___||＿____.|._＿___|＿____.|._＿___|/ﾞ..|＿＿＿ |/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ∧◎∧　＜はい、患者は？
　　　　　　　　（,, ・∀・）　　　　　　　　∧＿∧　＜こちらです。
　　　　　　　　（　 ∨　）_、　　　　　　（´Д｀ ；）
　　　　 　 　 　 | 　|　 |■］　　　　　 と∞　∪）
　　　　　 　 　 （＿_）__）　　　　　　　　 |　 |　|
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　∧＿∧ 　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　 　 (；ﾟ０ﾟ)　　（iiｌii 'Ａ`）　(ﾟДﾟ；)
　　　　　　　　　　　　　　(　つつ　（iiii⊃⊂）　とと　)
　　　　　　　　　　　　　　と＿))　　(⌒)(⌒)　　((＿つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やれやれ　　ふぅ　　　
　　　　　　　　　　　　　　よかった　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧∧　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　∧＿∧ 　 ∧◎∧ て　.(ﾟДﾟ,,)　（´д｀ ,,）
　　　　　　　　　　　　 　 (*ﾟーﾟ)　　（iiｌii 'Ａ`）　（・∀・iｌi） そ.（∽　） . （∽　　 .）
　　　　　　　　　　　　　　(　つつ　（iiii⊃⊂）　とと　　　)　　 |　　|　　 | 　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　と＿))　　(⌒)(⌒)　　（（＿＿つ　　し｀Ｊ 　.（＿（＿_）
　
　　　　　　　　　　　　　　┌────────＾────────────────
　　　　　　　　　　　　　　│まにあってよかった。もう少しおくれたらておくれでしたよ。
　　　　　　　　　　　　　　└────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　？　　　　・・・・　　　 　　　　　　　∧∧　　∧＿∧　
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　∧＿∧ 　 ∧◎∧ 　　 .(,,ﾟДﾟ)　（´д｀ ；）
　　　　　　　　　　　　 　 (*ﾟーﾟ)　　（iiｌii 'Ａ`）　（iｌi・∀・） 　 .（∽　） . （∽　　 .）
　　　　　　　　　　　　　　(　つつ　（iiii⊃⊂）　とと　　　)　　 |　　|　　 | 　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　と＿))　　(⌒)(⌒)　　（（＿＿つ　　し｀Ｊ 　.（＿（＿_）
　
　　　　　　　　　　　　　　┌────────＾────────────────
　　　　　　　　　　　　　　│しかし、なぜ、もっとはやく連絡してくれなかったのですか？
　　　　　　　　　　　　　　└─────────────────────────
　　　　　　この事があってから、モララーはへんな薬をつくるのをやめてしまった。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　〜　へんな薬　〜　　星　新一

リアタイ乙!

お疲れ様。
でもこの作品、既に2つも作られてなかった？

既出だけどﾖｶﾀ

作り手が違うと全く別の作品になるのだよ。

GJ！

そうそう、キャラの使い方とかね。
GJ!!

作ってる人とか。

>>411
「こういう」ブラックなもの

>>460
「どういう」？

>>422みたいな無駄なコマを入れる暇があったら、
ｶﾞｲｼｭﾂかどうかくらい調べろよと。

>>462
まあいいじゃないか。
作りやすいSSだし、こんなのは簡単だし。
初心者とかにはもってこいだし。

すいません、すいません。おれ、「きまぐれロボット」から
話出しているんで、ぼっこちゃんの方で出てるのを知りませんでした。

>>462
じゃあお前作れよ。

>>462
いいから。
おまえはGJなんだから。
いいわけする必要ないから。

>>464
気にｽﾝﾅ。
面白かったぞ。

次のも期待してるよ。

このスレはSSを読むだけではなく、
職人さんの表現の仕方を楽しむスレだと思う。
職人さんが違うと作品も大分変わってくるし。
だから、いちいち既出だとうるさいのがよくわからん。

職人さんが違うだけでかなり作品の雰囲気とかかわってくるから
別にたまたま気づかなかったてのもあるしな・・・
まぁ>>462さん、見せてもらってるんだからにこやかに行きましょうよ、
見てやってるとか見せてやってるとかいってたら終わんないしね。批評してよくなるのは良いけどね

ああ、このスレの流れいいなあ。
煽る奴もいるけど、そういう奴は考えなしにすぐ書き込んじゃう訳で、
やっぱり数から言うとROMってる善良な人間の方が
圧倒的に多いって事ですね。
AA作って見ればわかるけど、すごく大変なのよ。
職人さん、GJ！！
いつも楽しませてくれてありがとう。

以上、俺（◆QOzNa9Mw/.）の自演でした。

>>471
自演かよwwwwww

>>461
少なくとも「図形が塗りつぶされた」意味でのブラックではない

ブラウン物が見たいな。
自分で作るかな。

>>464
これからもｶﾞﾝｶﾞﾚ。
>>474
お前の根性気に入ったwww

自分で話を作りたい

と思ったら、どこに行ったらいいですか？

自信があるなら自分でスレ立ててやる
自信がないならその辺の糞スレ乗っ取って練習する

ビデオ棚なんてどうだろうか？

>>474
ミミズ天使！　ミミズ天使！

とかいってみるｗ

>>476
ビデオ棚

>>476
応援してるよ
いろいろやってみればよいと思われ

>>474
手おのが首を切りにきたを書いてくれ！

たった今読み終わって鬱になったのさ！

　　　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　‖　　　　　　　　　　　‖
　　　　　‖　　　　被害　　　　‖
　　　　　‖　　　　　　　　　　　‖
　　　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝

　　　‐＝三おい、起きろ。三＝−

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　Σ（ﾟДﾟ）　　┃＜だ、誰だ。なんでこんなことをする！
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　　）＜誰でもいい。大声をたてるな。金を出せ。
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ）　　┃＜金は無い。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　　）＜嘘をつけ。この前はそうだったかもしれんが、今では景気が良いと評判だ。さぁ、早く金を出せ。
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ）　　┃＜気の毒だが、ここには金は無い。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　　）＜馬鹿にするなよ！俺にはそんな嘘は通用しない！
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ）　　┃＜あるにはあるが、銀行にある。強盗にとられないようにな。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　　）＜いや、どこかにあるはずだ。・・・・・・・・・・・・じゃぁ、あれは何だ！
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━━━┓
┃　　　　 ┌──┐┃┏
┃　 田田│　　　│┃　いい金庫でしょう。特別製です。
┃◎田田│　　　│┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
┃ｱｹﾙﾅ .└──┘┃┏
┗━━━━━━━┛　中には、宝石か何か、金目の物が入っているんだろう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛

┏━━━━━━━┓
┃　　　　 ┌──┐┃┏
┃　 田田│　　　│┃　宝石でも、芸出品のたぐいでもありません。つまらないものです。
┃◎田田│　　　│┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
┃ｱｹﾙﾅﾖ└──┘┃┏
┗━━━━━━━┛　俺は、クイズをやりに来たわけじゃない！もしや、金儲けのマスコットとかか？
　　　　　　　　　　　　　　　ﾃ､ｲﾂﾉﾏﾆｸｲｽﾞﾔｯﾃｼﾏｯﾃｲﾙｵﾚｯﾃｲｯﾀｲ･･････　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ;）　　┃＜・・・まぁ、似たようなものです。とにかく、帰ったほうがいいですよ。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （#　　　）＜なにがいいものか。このまま帰るわけにも行かない。さぁ、あけろ！
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ;）　　┃＜第一、こう縛られていては、動けません。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　┃
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　；）＜しかし、うっかり解いたら逃げ出さないとは限らない。じゃあ、番号を教えろ。
　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣
┃　 （-Д-;）　　┃＜しかし・・・・・・！
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　　／￣￣￣￣
　 （　　　#）　/|＜・・・・・・・！
　 （　　　 ）つ┃＼＿＿＿＿

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣
┃　 （-Д-;）　　┃＜しかたない。
┃.=========.┃　＼＿＿＿＿＿＿
┃ ⊂| V |⊃　
┃========= ┃
┃　　∪∪　　.┃
┗━━━━━┛
　　∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （　　　#）　/|＜やっとわかったか。さぁ、番号を教えろ。
　 （　　　 ）つ┃＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

数分後・・・・・・


┏━∧＿∧━━┓／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　（　　　；）　/|　＜おい。からっぽじゃないか。ばかばかしい。
┃　（　　　 ）つ┃┃＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┗━|　| |　|━━.┛
　　.（__ （ __）



そして、強盗は、情けない顔で帰っていった。

┏━━━━━┓
┃　　∧∧　　.┃　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　 （ﾟДﾟ;）　　┃＜あいつ、とんでもないものを持って帰って行きやがった。
┃.=========.┃　　＼金庫の中には、俺の貧乏神が閉じ込めてあったんだ。
┃ ⊂| V |⊃　┃　　　　＼貧乏神のやつ、怒っていたと見えて、開いたとたん、強盗のポケットに飛び込みやがった・・・・。
┃========= ┃　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┃　　∪∪　　.┃ﾊﾔｸﾀｽｹｶﾞｺﾅｲｶﾅ･････
┗━━━━━┛

　　ｏ
　　Ｏ
＿＿○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　∧Å∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿<#｀Д´ >＜チョパーリは怒ったニダ！
＿＿つ＿つ　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＝＝＝／
三＝／ゴゴゴｇ(ｒｙ
￣￣

後日談


（　《警》）　∧＿∧　（《警》　）
（ #´∀｀）（　T∀T）　（´∀｀#）.
（つ¬Vつ（￣Y￣）⊂￣V⊂）
　|　||　| 　.|　||　 |　　　|　||　|
.（＿）＿). （＿）＿）　.（＿）＿).
　　　　　　　
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
家は火事になるし、金は盗まれていたし。
そんでもって銃刀法違反と窃盗未遂で逮捕されるし・・・・
あんな家、行くんじゃなかった・・・・・・・・・・

被害

出典：ボッコちゃん　より

主演

強盗：モララー
Ｎ氏：ギコ

リアルタイム乙

訂正
Ｌ氏：ギコ

お疲れ。
これ懐かしいなぁ。

小4の時初めて☆さんのを読んだのだけど、
それがボッコちゃんだったんだよ。

>>497-498ってオリジナル？ちょっとこれは蛇足だった。
でも乙。

>>497は誰かが邪魔入れただけ。

と思ったけど違うな。どういう意味だ？

>>497の意味がわかんね

たぶん、二ダーが疫病神で、閉じ込められたのに腹が立ってたんじゃない？

キャストに「疫病神　二ダー」と入れといたほうが良かったね。

>>486-とりあえず乙。

このスレは原作知って見ている人も多いから、
オリジナルな改変をやるならよほど考えないと、
せっかく頑張っても叩かれるだけ損だよ。

お疲れ。
どうでもいいけど、一瞬>>499の「出典：ボッコちゃん」ってとこが
「出典：ギッコちゃん」に見えてしまった・・・

眼科池

>>506
ああ、なるほど。
でもこれはオリジナル改変がどうとかじゃない希ガス。

チョッパリ＝豚の足
韓国人が日本人を蔑んで呼ぶときに使う。

豚のアーシは怒ったニダ？

しかし、なんで足なんだろ？
うまいじゃん、豚足。

わらじを履いている様が豚のひづめに見えることから
そんな蔑称をつけたそうな。
はっきり言って死語だと思う。
スレ違いだけどさ。

>>514
今もNAVER行くと使ってるやつもいる

犬って犬くさいよな

>>516が犬という事実が今日未明、発覚いたしますた。

>>516はアキレス犬

>>516は珍島犬(�T)

>>516はライカ犬

>>516は久多良木健

>>516はらいらいけん

>>516はマツケン

>>516は埼玉県

このながれ　ここまで

あらたなながれは　ここから

>>516は萩原流行

>>516は岡田真澄

>>519-528
あたりは面白いと思ってやってるのか？
>>517-518あたりを少し改良してるだけだろ？（ひねりがない）

>>529
>面白いと思ってやってるのか？
そうでも思ってないと夏厨だらけのここではやって行けん罠。

…少なくとも俺は。

>>519-528
おまいらﾃﾗﾜﾛｽwwwwwwwwwww

>>514
死語どころか現役バリバリで使われてるぞ。
むしろなぜ死語と思ったか気になるぐらいだ。

今時わらじをはく人なんて少ないから、
蔑称としての威力なんてないと思ったから。

伸びてると思ったら作品張られてたわけじゃないのね

>>534
すまない。俺が無駄なレスをしたばっかりに…。

事の発端は>>516-だろ

>>529,531
止めたのになんで俺まで含まれてんだコラ

532　じゃなくて　514でした。今頃気づいたorz

ＡＡと関係のない雑談はよそで(ry

↑蟹おｔ（ry

>>540
ここは作品を(ry

>>533
知らない人にはそんなものなのかもな。
実際のとこは日本人が韓国人をチョンっていう場合の
数倍どころじゃないぐらいの勢いで使われてるんだけど。

まあ知らぬが仏なので、韓国人とは関わらないようにした方がいいぞ。
伝聞じゃなくて実体験からのアドバイスな。

いや、効果を持たない言葉なのに
どうして使うのかなあと思ったのよ。
スレ違いだからこれ以上追及しないほうがいいか。

極東に行け

誤解されてたのようなので、言いたいことを最後まで伝えたかった。もうやめます。

助手席と同じようなものだよ。
大正時代、タクシーには運転手と共にもう一人客の乗り降りを助けた人が乗っていた。
当時のタクシーは車高が高く、お客さんは着物姿。当然、乗り降りには手助けが必要だった。
そして、彼らは「助手さん」と呼ばれていた。それから「助手席」という言葉が生まれて、
タクシーの台数が増えるにしたがって「助手席」という呼称が定着していった。
しかし、昭和に入って人件費が高くなったため、
タクシーに「助手さん」が同乗する習慣は消滅してしまったが、言葉だけはそのまま残った。

チョッパリも似たようなもの。語源の方は無くなってしまったが言葉だけは残った。

>>546
へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ
へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ

>>546
おまえ、だたその知識ひけらかしたいだけちゃうんかと

>>546
小一時間問い詰めたい

>>546
ま、素人はウリナラでもマンセーしてろってこった。

この流れなら言える。






ＡＡと関係のない雑談は(ry

「蟹乙」と言って雑談を続けるふてぶてしい住民たち

それが名作ショートショートをAA化しようクオリティ！

ここって雑談スレじゃなかったんですか？

ちょいと間違え。
>>497のニダーの台詞は、「チョパーリはニダを怒らせたニダ！」だと思う。

もしくは「ウリ（ウリナラ）は怒ったニダ！」だね。

というか「ファビョーン！！！」でいいと思う

というか「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」でいいと思う

STOP.これ以上やるときりが無くなる。

暇人多いね
俺はヲタボーイズでも見て寝るよ
明日はラジオ体操に出なきゃいけないし

ラジオ体操ﾃﾗﾅﾂｶｼｽ〜（´TωT｀）

小学生は帰れ

2chはもともと暇人の巣窟

>>562
園児乙

>>564
胎児乙

>>565
カイジ乙

>>566
うんち乙

>>565
精子乙

おまいらいい加減にしろ。いくら職人さんが降臨しないからってスレを潰していいとは限らんぞ。

それが名作ショートショートをAA化しようクオリティ！

新手の蟹か

キャンサーは常に増殖します

おいwwおまいらw蟹時代といってることが180度違うぞww

何も考えないでレスしてるからな

　　|
　　|　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|∧＿∧　　　　／　　中国の古典『菜根譚』の言葉を
　　|　´_ゝ｀）　　＜　　　ＡＡ化させてショートショートに載せたい
　　|　⊂ノ　　　　　＼　　　のですがどうでしょう？
　　|　　　　　　　　　　|　　一日待ってみます。
　　|　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|








　　|
　　|
　　|　　彡
　　|　彡　　ｻｯ
　　|　彡
　　|
　　|
　　|

(　･ﾜ･)＜ﾐﾀｲﾖｰ

私も見たい

聞く前にやれー

見たくない。ビデオ棚にでも貼ってろ

>>579
またまた〜ｗ　ツンデレ乙

キモ

（・∀・）ﾂﾝﾃﾞﾚ!!

偶然、丁度今日読み終わったところだ…「みんなのたあ坊」版菜根譚だけど(´∀｀)

偶然で丁度？その後に今日？日本語の勉強をしましょう。

偶然にも今日、（その本を）ちょうど読み終わった。

これでどうさ。

（・∀・）見たい！！

1/13
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『菜根譚』より




　　　　　　　　幽霊はいるか？




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

2/13
　　　　　※
名士の阮修（げんしゅう）は幽霊などいないと信じていた。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　幽霊なんか信じてないモナ。　　|
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿__＼　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　 　〜'~ヽ _[] ｡[]/　|／
　.　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）
　　　　　　 .　　　　　　（|TTヽ/T|）　　　　　　　　※[ 阮修 ]　：西晋の名士。清言を善くし、
　　　　　　　　　　　　　ﾉ＿_./＿ヽ　　　　　　　　　　　　　　　『易経』『老子』を好んだ。
　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）

3/13
というか、そう考えていた。
　:::::::::::::::: ::::::::::: ::::::::::: :::::::::: :::;;;;;;;; ::;:　　＿＿＿　　:::::::;:;; :;;;;;;;;;:; :::::::::::;;;;;;; ::::::;;;;;;: :; :;;;;;;;;;;;;;: ;:; :::::: ::
:; :::::::::::; :;:;;:; ::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;: ;:;:;:＿＿＿（　　＿＿＿）　::::;;;;;;;;;;;;: ;;;;;;;;:;::; :::;　　　− ー　::: ;:::::::: ;::::; :::;:
　　::::::::::::::::;;;;;;;;:;; :;;: ::::::::　　（＿＿＿＿＿）　　::::::::::::; ::::::::; :;:::::::: ;:;:::::::;:; ／　　　　　　 ＼　:::::::: ;:::;
;::::::::; :::::::;:　＿＿＿　::::;::::::::::;::::::::;;;;;;;:;:::::::::::;::::: ;;;;;;;:;;:::::::::::;:::::::::::;::::::::::::　 l　　　　　　　::;::::::::: :;:: :: :;:::
;;::::::　＿＿（　　＿＿） 　::::::: ;::::::; :::::::::::; :::::::::::::;;;;;;;: ;::: ; :;:::; : ; :; :;: ; :;:　 |　　　　　　　　　　|　:;:;; :;:;
;:;:;:;:（＿＿＿＿） 　　:;;; :;;;;;;;;;; ::; :; :; :;:; :; :; :;;:: :: : : :;: : :: : : :: : ::　＿（ ￣ ￣　￣）　　　　　ﾉ　: ;:; :;
:; :;::: ::;; :;:; :;: :; :; :; :; :; :; : :: : : : : : ::: : : : : : : : :: : : : ;: ;: : ;: ;: : （＿＿＿＿）＼￣　　 　　／ ;:; :;; ;:;:
;:; :;; ::::::::::::::::; :; : ; :: ;;;;;;:: ::: ;: ;: :: : : ::: :::: :: ::: :: ;:; :: : :: : : : : : : : : : : :: : : ;　　　　ー ―　　 :; :; : ; :; : ;
　　 ＿＿　: ;;: ;;;;;;;; ;;:::::::::::::: ;;:;;; ;: ; :;　:::　:::;　::; :: :;:;: 　:;: ;:　:; :;:; 　;:; :;:; :;: ;:　: ;:;::; :;:; :;　:;;: ;:; 　;: ;:　;:;
　 / ｌ;;::ｌ　＼::::: ;;:;;; ;: ; :;　:::　:::;　::; :: :;:;: 　:;: ;:　:; :;:; 　;:; :;:; :;: ;:　: ;:;::; :;:; :;　:;;: ;:; 　;: ;:　;:;::::: ;;:;;; ;: ; :;　
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⌒⌒⌒⌒⌒⌒　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　,.,.,.,.,. ,. ,. ,
　　 ⌒⌒⌒⌒　　　　　　 　　　　　　　|　 夜風が気持ちいいモナ。　　l　l/~~~~~~ヽ＼
⌒⌒⌒　　　　⌒⌒⌒⌒.　　　　　　 　＼＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿／　　　　　　　|　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿＿　∨　　　　　　　　　　　~;､;;; : 　　/ /
　　　　 / "￣ヽ　　　　　　　　　　　 〜'~ヽ _[] ｡[]/　　　　　　　　　　　　　　`､~~~~~／
　　　／　　　>'`l　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　ｵﾊﾞｹ　ﾅｰﾝﾃ ﾅｲｻ♪　　￣￣
　　　ヽ　<　　　/　　　　　 　　　( (　　　⊂ .Tヽ/T)⊃　　ｵﾊﾞｹ　ﾅｰﾝﾃ ｳｿｻ♪
￣￣￣""''"'"""￣￣￣"'"'"￣￣￣　　ノ　　γヽ　　　￣￣￣￣￣""`-----------'"￣￣￣￣
　　. ,.,,.　　　　　　　　., .　　（　（　（　　　(__ノ ＼__ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.,.,.,,.,.
　　　　　　　.,. ,.,　　　　　　　　,., .,. ,.,. ,. ,.　　　　　　　　　　　　.,.,.,.

""'"'"'"从人"""''''──'~__￣￣￣￣"'￣￣￣从"'"'"'"'"'"`──'""'"'"￣￣`-----'"'"'"
""从""　　　　"''"'""人　　　　　"'"'"´从　　　　　　　　　　　　　　　从"'"'"
　　　　　""'"'"　　　　　　　　　　　　　　　　　"'"'"'"人､､､､､　　　　　　　　　　　　"'"'"

4/13
そんなある日、酒の席での
その帰りでのこと・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｺﾊﾊﾊﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿
　　　　　ﾊﾊﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾜｰﾜｰ　 　　 　▽ ヽ[]｡ [_/
　　　　　＿＿＿__　　　　　　　　　　 　　＿＿＿＿ﾆﾔﾆﾔ　　　　　　　＿＿＿_　　 　　∩ (ﾟДﾟ,,)　　　　ヽノ￣ ｀ヽ
　　 〜'~ヽ　_[]｡ [/　　　　　○○○ 〜'~ヽ _[]｡ []/　　,,,　　　　　〜'~ヽ _[]｡ []/　　　　　ヽ_ Ty/ |)　　　　〈(ﾘﾉ☆i　l
　　　　　（　　´∀）　　　　○○○○　　　（　・∀・）　 _ll_　　｡..｡｡....｡＜* ｀∀´＞'`)　　　　 |.　l　| 　　　　　(ﾟヮﾟ )｡ ヽ.
　　　　||（　TT ヽl|つつ　＼￣￣￣／　　（つ○⊂）　|口|　ヽ￣￣/　（つ▽　　ノ 　 　 　 /__/__ヽ|　　　"⊂y⊂)　 ヽ
　　　　||ヽ＿__　ヽ　　||￣￣￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣￣￣||.　 　 　　∪∪ ||　　　　〈l__ヽゝ )）)
　　　　||￣￣|（___）　 || 　 　 　 　 　 　 　|| 　 　 　 　 　 　 　|| 　 　 　 　 　 　 　||　　　　　|￣￣.||　　　　　`､`J´´

5/13
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,.,　.,. ,.　,, .,　.,. ,.,　,.,. ,.,. 　,.,. ,.,., .,　,. .,,.., ,,,.　 ,.,., .,　., ,.., .　,., .,. 　,,. ., 　, .., . ,　 ., 　.　,　,., 　.,.　, .　,.,　 ,.,.　 , . , ,. , . ,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　　　　|　　|　　　〜'~ヽ _[]｡[]/　 　 　 　 　　　　|　|　　　　　　　　　 ∨　　　　　　ﾓｳ ﾍﾛﾍﾛﾀﾞｰ. 　 |　　ｳﾏｰﾀﾞｯﾀ
　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　＜* ｀∀´＞'`)　　　　　　　|　|　 　　　　　＿＿＿　　　　 　＿＿＿　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　|　　| 　　　　　（|Tヽ./T　ノ 　 　 　 　　　.|　|　　 　　　　ヽ[]｡[]_/~`〜 　 ヽ[]｡[]_　/~`〜　　ヽ[]｡[]_ /~`〜
　　　　　　　　　　　　|　　| 　　　　　 ﾉ＿/＿ヽ 　 .　 　 　 　 　|　| 　　　　　∩(ﾟДﾟ*)　　　　　（"∀" *）　　　　　（´∀｀　）
　　　　　　　　　　　　|　.._|＿＿＿　（＿_）＿）＿＿＿＿________|　| 　　 　　　ヽTyT_ )　　 　　 （|Tヽ/T|）　　 　　 （|Tヽ./T|）
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　　　　　　　　　　|.,.,..,. ,., .,.. ,..... ,,,,,,. ,,,,,,,,,, ,............ ,........... ..., .,. ........... ,.|　　　　　　し`J　　　　　　（＿（＿_）　　　　　（＿（＿_）

6/13
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　ノ
.,.,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,,.,.,. ,., .,, .,.,.,,.ヽ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ノ, ,.,,. ,., ,.,. ,.,,. .,.,,. ., ., ,..,, ., ., .,.,.#,. ,. ,. ,.,,,. , .,, , ,.., , . , , .,. , .,　　　　　　＿　　　　＿＼＿＿＿＿＿＿
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　　||￣l|￣||￣||￣||...,　　　|　|#,.,　,,　||___||＿||＿||＿||　　　　　　　　|　　いやー、今日も飲んだ飲んだ　　|.　!|　　||　　　　　:;:; :;:;
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　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　 　　（* "∀"）　　　　　（　´∀｀）　 　　　(*ﾟДﾟ)　　　 .　|| 　 　 　 　 　　||　..,,.|　　||　　　;;:; ;:;: ;:
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　　 　　　　　　　　　　　　　|　|　　　　　/　/l　ヽ　　　　　　人　ヽﾉ　　 　〜/　 Ｏ 　　　　..|| 　 　 　 　 　　||::;:::; |　　||　　　　:;:;:;:;:
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7/13
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　|　ややっ！前方に人でない者が！　|　 ノ
.,.,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,,.,.,. ,., .,, .,.,.,,.ヽ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　俗に言う幽霊か！？　　　　　　　　|／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ノ, ,.,,. ,., ,.,. ,.,,. .,.,,. ., ., ,..,, ., ., .,.,.#,. ,. ,. ,.,,,. , .,,＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／＿＿＿＿＿＿＿
　　=============　　　　|."|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　|　/　　'"""""" 　　."'"　　|""..||　　　　　　　:
　　||___||＿||＿||＿||　　,.,.　|　|　　　　======／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　!| /　　　　　　　..,　 　 　 　 |　　||　　　　　;:;:; :;
　　||￣l|￣||￣||￣||...,　　　|　|#,.,　,,　||___||＿|　ハハハ、馬鹿だなー　　　　　|　　.|/　　||===========.||....　.|　　||
　　||___||＿||＿||＿||＃ . 　 |　|,.,.　　　||￣l|￣|　幽霊なんているわけないよ　|　　 l 　.　|| ￣￣￣￣￣..||,...,　|　　||
　　||￣l|￣||￣||￣||#..　..,　|　|　　　　======＼＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿／　 　　　　|| 　 　 　 　 　　||.#　!|　　||
　　=============　　　　|　| 　　　　＿＿＿　　　　　　＿＿＿　∨　　　　　＿＿＿　 .|| 　 　 　 　 　　||　.,.,,|　　||　　＠＠＠
　　　　　　　　　　＃　　　　|　|　　〜'~ヽ _[]｡[]/　　　〜'~ヽ _[]｡[]/　　　　〜'~ヽ_[]｡[]/　..|| 　 　 　 　 　　||!　　|　　||　＠ _､ _#＠
　　　　　　　　　　　　　　　 |　| 　　　　（*　"Д）　　　　　（　　´∀）　 　　　Σ (,, ﾟДﾟ) 　!|| 　 　 　 　 　　||　.,..,|　　||　　(　( ｀　#)
　　　　　　　＃　　　　　　　|　|　　　　　| Tつ/tつ　　　 　（| Tヽ/|） 　..,.　　　　　(⊃y/⊃|| 　 　 　 　 　　||　.::;:|　　||　 　〉 ^ ´〃
　　 　　　　　　　　　　　　　|　|　　　　　/　/l　ヽ　　　　　　人　ヽﾉ　　 　　　　　　ヽ / )　=ヾ⌒ヽ .　 　 　||　:.::;|　　||　　（　　　）
　　　　　　　　　　　＃　　　|　|　　　　（＿） ヽ＿）　　　　（__（＿_） 　 　　　　　　　　く く　　ゝﾌﾞｯ ﾉ 　 　　|| ::.::::|　　||　　ノ　　ヽ
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:;;;;;;;;;;;;::::::;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;:;:;: :;:;: ;:;:

8/13
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ[]｡[]_/~`〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(ﾟДﾟ,,)￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　いやいや、どう見たって 　 　　　　　　　　|　　ゞ ⌒ヽ
　　　　　　　　　＿＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 　　　|　　あれは幽霊だろう。人の顔してないし｡ . |　　ゝﾌﾞｯ ﾉ
　　　　　　〜'~ヽ _[]｡[]/　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　／　 　 ``^´
　　　　　　　／（　´∀｀）￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　
　　　　　　　|　　　　　いやいやいや。.　　　　　　　　 ／
　　　　　　　|　　あんな化け物みたいな顔してても　|
　　　　　　　|　　人かもしれないでしょ。.　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ヽ[]｡[]_/~`〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　(ﾟДﾟ,,) ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　絶対あれは幽霊だって。 　 　 　　　　　　　　　　　|　　ゞ⌒ヽ
　　　　　 　　　　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　|　　　だってこんな夜更けにあんなのいると思うか？ .　|　　ゝﾌﾞｯ ﾉ
　　　　　　　〜'~ヽ _[]｡[]/＿_＿_＿_＿＿＿＿／　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／　　 ``^´
　　　　　　 ／￣（　´Д｀）　　　　　　　　　　　　 　　／
　　　　　　|　　えー？いると思うよ？　　　　　　 ／
　　　　　　|　　１００円賭けてもいい。　 　 　　　|
　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＼　　　　　 　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ＼＿＿＿＿＿＿　ヽ[]｡[]_/~`〜
　　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ#)　＼　　　ゞ ⌒ヽ
　　　　　　　 　 　　＿＿＿　　　　　　　　　　　|　　　　いいや、絶対いない！　　　|　　　ゝﾌﾞｯ ﾉ
　　　　　　　　〜'~ヽ _[]｡[]/　__＿＿＿＿＿_／　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／
　　　　　　　／￣ （# ´Д｀）　　　　　　　　　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|　　いると思うよ！　.　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　|　　ってかさっきからﾌﾞｯﾌﾞｯ屁こくな　　|
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 　　　＿＿＿
　　 　〜'~ヽ _[]｡[]/ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／￣　（　-∀・）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　|　　まぁまぁ・・・。二人とも落ち着けよ。　　　　　　　　 |
　　|　　どうして君は幽霊を信じようとしないんだい？　　 |
　　|　　人が死ねば幽霊になる筈だろ？　　　　　　. 　　　|
　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

9/13
　　　　　　　 　　＿＿＿
　　　　　　 〜'~ヽ _[]｡[]/
　　　　　　／￣（　´∀｀）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　|　　えー、だって幽霊は生前の姿をしていると言うがね・ ・ ・ 　|
　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／


　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　　〜'~ヽ _[]｡[]/
　　　　　　　　 　 　　　　　　　 　 　（　@�u@）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　（|T,ヽ/T|）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＿./＿ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）

10/13
　　　　　　　 　　＿＿＿
　　　　　　 〜'~ヽ _[]｡[]/
　　　　　　／￣（　´∀｀）ｂ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　|　　　死後、霊魂が幽霊になるとすれば、　　　　　　　　　|
　　　　　　|　　服にも霊魂があって幽霊になるのかい？　 .　　　　　|
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｱｼﾓ ﾂｲﾃﾙ ﾜｹﾅｲｼ／
　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（* @�u@）　ﾅﾆｺﾉｶｯｺｳ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（|　　　　|）　　ﾌｻﾞｹﾃﾙﾉ?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　♥　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ[]｡[]_ /~`〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 （・∀・　）￣￣＼
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　なるほど、そういう見方もあるな。　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ[]｡[]_ /~`〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(ﾟДﾟ,,)￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　オー、凄いな。　　 .　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　そこまでは考えつかなんだ。　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

11/13
　　　　　　　 　　　　　　　＼ .　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　ノ
.,.,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,,.,.,. ,., .,, .,.,.,,.ヽ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ノ, ,.,,. ,., ,.,. ,.,,. .,.,,. ., ., ,..,, ., ., .,.,.#,. ,. ,. ,.,,,. , .,, , ,.., , . , , .,. , .,　　　　　　＿　　　　＿＼＿＿＿＿＿＿
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12/13
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　ノ
.,.,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,,.,.,. ,., .,, .,.,.,,.ヽ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ノ, ,.,,. ,., ,.,. ,.,,. .,.,,. ., ., ,..,, ., ., .,.,.#,. ,. ,. ,.,,,. , .,, , ,.., , . , , .,. , .,　　　　　　＿　　　　＿＼＿＿＿＿＿＿
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13/13
『菜根譚』より「幽霊はいるか？」でした。



直接の元ネタ

マンガ菜根譚・世説新語の思想
　作画　：　蔡志忠
　 訳　　：　和田武司
　監修　：　野末陳平

GJ!
吹っ飛びすぎだｗ

>>589の歌ﾃﾗﾅﾂｶｼｽ

だけどちょっと
だけどちょっと
ぼ〜くだってこわいな♪

　私は忌ま忌ましいけれど、矢っ張り甲野に仕事の口を頼み込むより外に、
　方法がなかった。

:::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: :::| : : : |┛:::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::
:::: ::::::::::::::::: :::::: ::::::::::::┗| : : : |:::::::::::::::::::::: :::::::::::::: :::::::::::::::::: :::::::::: :::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: | : : : |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::: :::::: :::::::::::::::::::::::::::|.＿_ |::::::::::: ::::::::::::::::::: :::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
:::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::||阿| |::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::
:::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::::::::::::||本| |::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||小| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||児| |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| ￣ .|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿_,| : : : |＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| : : : |＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
　　　　　　　　　　　　　''''''''''''''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,） ＜　俺の世話は、もう御免だと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜⊂|　　 |　言うかもしれんな…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０　　|〜　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. ^ヽＪ

え、おわり？それとも誤爆？

　しかし、私としては、そんなことは言わせないつもりだった。

...┗=|=|..:::::|　　　　　　|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬|
　　　| .|..:::::|=┛　／|　|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴|　 |ﾟ＼
　　　| .|..:::::|　　　| .::|　|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬|　 |.:::::|
　　　| .|..:::::|　　　| .::|　|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴|　 |.::|＼
　　　|=|..:::::|　　　|／ . |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬|　. w|　 |
　　　|.└‐┤　　　　　 |─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴| 　 . |　 |
　　　|　　　|　　　　　　|　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　　　＼|
　　　|.______|　　　　　　|　|　俺がクビになったのも　 　 |　 |
　　　|:::l l l |　　　　 ／　..|　 一つに甲野のせいだ...　　|　 .＼
　　　|:::l l l |　　　／　　　|＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿|　 　 .＼
　　　|.┌‐┤　／　　　　　　　　　 V　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　|::.|ﾞ文|／　　　　　　　　　　 ∧∧ 　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　|.└‐┤　　　　　　　　　　　（#ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　　　 　　 ＼
　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　 |⊃｜　　　　　　　　　　 　　　　　　 　 ＼
　..／|　　　|　　　　　　　　　　　〜|　　０　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＼
／　 " ^~ ""　　　　　　　　　　　　し'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

　私は甲野の玄関に立って、案内を乞うた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　御免ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　　　　 (ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　＼　　　　　　　　(|　　,）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼　￣　.　　　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼　￣　　　　し`Ｊ
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

　その内に、どこかで襖の開く音がして、それと同時に、
　子供のぱたぱたと走る可愛らしい足音が聞こえた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　いや…子供に出て来られても…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣Ｏ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/■ヽ　　　　　　　　　　　　　 .＼＿＿＿＿＿　　　　　 (ﾟДﾟ；)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ・д)　ｵｷｬｸｻﾏﾃﾞﾁｶ？　　　　＼　　＼　　　　　　　　(|　　,）
　　　　　　　　　　　　　　　　〜（_＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼￣＼　￣　.　　　　|　　|〜
.⌒Ｙ.⌒Ｙ.⌒Ｙ.⌒Ｙ.⌒Ｙ.⌒Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼￣＼　￣　　　　し`Ｊ
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　坊や…お父さん、いるかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　　　　 (ﾟДﾟ;∩　ﾖﾜｯﾀﾅ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/■ヽ　　　　　　　　　　.＼　　＼　　　　　　　　(|　　,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ・д)　…　　　　　　　　　＼￣＼　￣　.　　　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　〜（_＿_）　　　　　　　　　　　.　 ＼￣＼　￣　　　　し`Ｊ
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

＼_WWWWWWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫　|￣￣|.　 　.,イ　　　　　　　　　　　≪
≫　　　 ./　　─┼─　　　　───　≪
≫　　 ／　　 　 ノ　　　ヨ　　　　　　　 ≪
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMMM､＼
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　　　Σ　(ﾟДﾟ；）/
　　　　/■ヽ　─────────　　　　　　　　　　　　　　　.＼　　＼　　　　　　　　 ／⊃／　
　　　　(д<;)　─────────　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼￣＼　￣　.　　〜（　､-Ｏ
　　　　（＿__）〜　──────────　　　　　　　　　　　　　　 ＼￣＼　￣　　　　∪
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

　私が驚く間もなく、その子はもう奥に馳け込んで、見えなくなっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　・・・・・・・・・・？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　∧∧ ｲｯﾀｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　　　　 (ﾟДﾟil)　 ﾅﾆｶﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　＼　　　　　　　　(|　　,）　　ﾄﾞｳﾅｯﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼　￣　.　　　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼　￣　　　　し`Ｊ
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

　暫くしてから、漸く女中が顔を出した。
　そうして主人は不在だと言った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　そうですか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧ ＼＿＿＿＿＿　　　　 (ﾟДﾟ；)
　　　　　　　　　　　　　　　お留守なんで御座います　(,,ﾟ−ﾟ)　 ＼　　＼　　　　　　　⊂⊂ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　|　　　 .＼￣＼　￣　.　　　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （,,＿/　　　 　 ＼￣＼　￣　　　　し`Ｊ
　　　　　::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼￣＼
:::　:::::::　　　::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼￣＼

　間を一日おいて、私は乙川さんの許を訪ねた。
　この間、もう５、６年も会ったことのない乙川さんに、金のことを頼んでおいたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (二二二ﾆ/二二ﾆ/二｜二二ヽ二ヽ二ニニ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //＿/__//＿/__//＿/| |ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//＿/__//＿/__//＿/_| |__ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //＿/__//＿/__//＿/__| |＿ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽ
　　　二二二ﾆ/二二ﾆ/二二二//＿/__//＿/__//＿/＿| |＿_ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
　　 //＿/__//＿/__//＿/__///＿/＿//＿/__//＿/＿ | |＿_＿ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　　//＿/__//＿/__//＿/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　 //＿/__//＿/__//＿/__//＿|　　　|┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|＿＿|＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　○====○====○====○===.|　　　|││││││││││││││││||　　.||===○===○===○===○===○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|││││││││││││││││|| 乙.||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴|| 川.||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬||＿_.||
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　　　|││││││││││││││││|　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼／＼／＼／＼／＼／＼|　　　|││││││││││││││││|　 　 |＼／＼／＼／＼／＼／＼／
　　／＼／＼／＼／＼／＼／|　　　|││││││││││││││││|　 　 |／＼／＼／＼／＼／＼／＼
　　"""￣￣￣'''''''''''''''"""""￣"""￣￣''''''''''"""""""""""""""""""""""""""￣￣'''''''''""""￣￣￣￣"""""""""
　　　　　　　　　　∧∧　　　┌────────────────────────
　 　　　　　　　　（；ﾟДﾟ)　o O 　この間会ったときは、
　　　　　　　　　　|⊃｜　　 │　「あまり当てにしてくれては困る」と言われたけれど…
　　　　　　　　 〜|　　０　　 │　当てにしないわけにはいかないしなあ…
　　　　　　　　　　し'´ 　 　 .└────────────────────────

　　　二二二ﾆ/二二ﾆ/二二二//＿/__//＿/__//＿/＿| |＿_ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
　　 //＿/__//＿/__//＿/__///＿/＿//＿/__//＿/＿ | |＿_＿ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　　//＿/__//＿/__//＿/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　 //＿/__//＿/__//＿/__//＿|　　　|┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|＿＿|＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
　○====○====○====○===.|　　　|││││││││││││││││||　　.||===○===○===○===○===○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|││││││││││││││││|| 乙.||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴|| 川.||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬||＿_.||
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　　　|│││││││∧∧│││││││|　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼／＼／＼／＼／＼／＼|　　　|│││││││(；　 )　.││││││|　 　 |＼／＼／＼／＼／＼／＼／
　　／＼／＼／＼／＼／＼／|　　　|││││││　（l　　l）...││││││|　 　 |／＼／＼／＼／＼／＼／＼
　　"""￣￣￣'''''''''''''''"""""￣"""￣￣''''''''''"""""""""|　　|""""""""""""""""""￣￣'''''''''""""￣￣￣￣"""""""""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.し`Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　┌───────────────── O ─────────
　　　　　　　　│　全額が駄目でも、半分でもいいから早く借りなきゃな…
　　　　　　　　└────────────────────────────

┌――――─―――─――──――────―
｜　度々ご足労をかけてすまないけれど、
｜　どうも、うまく行きそうもありませんよ。
└─――――ｖ───―──―――─―─――─

　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（　´Д｀）
　　　　　　　 （ 　　　）
　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ ；)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼


　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|
　　　|　何とかなりませんでしょうか。本当に困りきってるのですから
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┌――――─―――─――──――────―─
｜　ご事情はお気の毒だとは思いますが、
｜　しかしどこのうちでも、困るのは同じですよ。
└─――――ｖ───――──―――─―─――─

　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（；.´Д｀）
　　　　　　　 （ 　　　つ
　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼　　　私は、いらいらして言った。
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ #)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼


　　　　＿＿＿＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|
　　　　|　いや、そんなこととはまるで程度が違うのです。
　　　　|　単に困るというのとは違うのです。
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　乙川さんは、黙って私の顔を見た。
　何だか言いかけたことを止めたらしかった。


　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（　´−｀）　…
　　　　　　　 （ 　　　）
　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ ,,).　… 　 　 　　.　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼

　　　　┌―─――
　　　　｜　時に、
　　　　└─―ｖ──

　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（　´−｀）
　　　　　　　 （ 　　　）
　　　　　　　　|　 |　 |
　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ ,,)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼


　　　と暫くして乙川さんが言った。

┌――――─―――─――──――────―─――─
｜　甲野君のところでは、お気の毒なことをしましたね。
└─――――ｖ───――─―──――───―─――─

　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（Д｀　　）
　　　　　　　　（　　　○）
　　　　　　　　　|　 |　 |
　　　　　　　　（＿_）＿）

　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ ,,)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼


　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿|＼＿＿
　　　　　　　　|
　　　　　　　　|　どうしたのです？
　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

┌――――─―――─――──――────―
｜　昨日、坊っちゃんが亡くなったそうですよ。
｜　君のところには、知らせませんでしたか？
└─――――ｖ───―─―――─―─――─

　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（´Д｀　）
　　　　　　　　（　　　○）
　　　　　　　　　|　 |　 |
　　　　　　　　（＿_）＿）

　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　ｶﾞ━━（Дﾟill）━━━ﾝ!!　　　 ＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼

一昨日の泣き声が、ちらりと心に浮かびかけた。
それもあわてて塗り消した。


＼_WWWWWWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫　|￣￣|.　 　.,イ　　　　　　　　　　　≪
≫　　　 ./　　─┼─　　　　───　≪
≫　　 ／　　 　 ノ　　　ヨ　　　　　　　 ≪
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

　　　　/■ヽ　─────────
　　　　(д<;)　─────────
　　　　（＿__）〜　──────────


〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　.Ｏ
　　　　　　　　　　　　　0
　　　　　ブン　 ∧ ∧∧ ∧　　ブン
　　　　　　　　 (ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

そうして私は、何故そんな事にあわてるのだか、自分でわからなかった。

┌――――─―――─――──――────―─――─――─
｜　そうですか、君のところには知らせなかったのですか。
｜　何でもその前の晩に君がいらした時、坊っちゃんが、いきなり
｜　走り出して行ったとかいうんじゃありませんか。
└─――――ｖ───――─―──――──―――─―─――─

　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（　´Д｀）
　　　　　　　　（　　　　つ
　　　　　　　　 .|　 |　 |
　　　　　　　　（＿_）＿）

　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ il)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｿﾝﾅｺﾄﾏﾃﾞ…

　 ∧＿∧　　　それから急に熱が出て、何でも疫痢のような症状だったそうです。
　（　´Д｀）　　　奥さんは、いろんなことを気にしているらしいですよ。



　　　　　　　　ｳ〜ﾝ
　　　　　　　　　ｳ〜ﾝ
　　　　　　　　　　/■ヽ　　　 /■ヽ
　　　　　|￣￣￣(>д<)￣￣|(ﾟAﾟ ；)　＜　しっかりしいや…
　　　　　|／■＼⌒⌒⌒⌒⌒とと　）
　　　　　（；　´Д）＜ああ…息子よ…
　　　　　（　　　　つ　 　　　　　　　 　＼
　　　　（⌒）（⌒）ﾉ＼|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　　　　　　　　　　 ＼|＿＿＿＿＿＿＿|



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　どんな事です？　　　　　　(ﾟДﾟ；)

┌――――─―――─――──――────―─――─――─――
｜　甲野くんが君の恨みを買ったものだから、というような話なのさ。
｜　坊っちゃんには、君の顔が何か怖いものに見えたらしいのですね。
└─――――ｖ───――─―──――──―――─―─――─―

　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（ ´Д｀ ）
　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　 .|　 |　 |
　　　　　　　　（＿_）＿）

　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　　　　　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Дﾟ il)　　　 　　　　　　＼　　　＼
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　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（il ´Д｀）　・・・・・・
　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　 .|　 |　 |
　　　　　　　　（＿_）＿）

　 　 ／￣￣￣旦￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　＼
　 ／　　　　　　　　　　 ∧∧　ｷﾞｺﾊﾊﾊ 　　＼　　　＼
／　　　　　　　　　旦　(Д^il)　　　 　　　　　　＼　　　＼
|￣|￣￣￣￣￣￣￣⊂　　|￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　＼
|＿|　　　　　　　　　　 （＿_ノ〜　　　　　 　 .|＿|　　　　　 　＼


　　　＿＿＿＿＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|
　　　|　どうもこれは大変な事になるものですね。
　　　|　うっかり人の家を訪ねる事もできませんね。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　そう言って私は笑った。そうして、笑いながら、相手の目の色をうかがわずにはいられなかった。

　それから暫くして、乙川さんから手紙が来た。
　その手紙は代筆と謝って、こう書かれていた。

＝＝==‐|| || ニニニニニニ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　 'ヽ,／ || | ┣━┷┷━┫||　　　　　　　.|┣━┷┷━┫|
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　　　　 ／￣￣(；ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ…....＝＝＝=''┸━━━━┛
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. ,.∠＿＿＿/ （,,＿/,,,,; |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼;;;;;;;;;;;;;;
´ ||￣￣￣||ー―‐',, ,,,,:.||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　＼:::::::::::

　「先日来急性肺炎のため近所の病院に入院している。
　 熱はやっと下がったけれど、まだどなたにもお目にかかれない。
　 先日のお話の一件は、そういう事情だからひとまずお断りする云々…」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 |
.── ､ 　 　＿＿＿＿＿＿＿__ 　..　.　 　 　 |
＿＿＿＼　||　 　　∧＿∧　　 || 　　　　　 　 |
. 　 　 　 ||　||_＿_,（iliii´Д｀）＿_||　ｼﾇｶﾄｵﾓｯﾀ…
　 o　 　 ||_,,||ヽ _,.,,,ノ ⌒｀⌒ヽヽ.＼ ＿＿＿＿|
. ￣￣￣||　||＼.＼ 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　＼
　 o　 　 ||.　　　＼.＼||￣|￣|￣|￣|￣||　　　　.　＼
＿＿＿_,||.　　　　 ＼.||￣￣￣￣￣￣||. 　 　 　 　 .＼
───┘ 　　　　　 ..||￣￣￣￣￣￣||

　私はその手紙を見て、人にいわれない恐ろしい気持ちがした。
　同時にまた、捉えどころのない、いやな、吐気に似たものが、
　その恐ろしさに交じっているのを、漠然と感じた。


＝＝==‐|| || ニニニニニニ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　 ／￣￣(li-Д).....━┴'＝＝＝＝=''┸━━━━┛
　　　／　□　//　　|;;;;;:|　;;;　　　　　　　　 　 ;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;:::
. ,.∠＿＿＿/ ＯＵＵつ;||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼;;;;;;;;;;;;;;
´ ||￣￣￣||ー―‐',, ,,,,:.||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　＼:::::::::::

　乙川さんの手紙と同時に、丙田からの手紙も来た。
　丙田の出ている雑誌社の校正の仕事に推薦してもらおうと、何度か彼の家を訪ねていたのだ。
　手紙には、３日後の夕方、居酒屋で会おうと書かれていた。




┌――――─―――─――──――────―─――─――─
｜　自分で酒を飲むほどの金は、懐にはないしな…
└─――――ｖ───――─―──――──―――─―─――─
　　 　　　　　∧∧
　　　　　　　(；-Д)
　 　 　 　 ||| /　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|　.　　　 |||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣　 l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　"""""""""""""""""""""""""""""""""

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌――――─―――─――──――─
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　やあ失敬失敬、随分待ったかい？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─――――ｖ───―───―─―─
　　 　　　　　∧∧
　　　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧＿∧　あ、日本酒を　∧∧
　 　 　 　 ||| /　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |||　　（・∀・≡・∀・）冷やで５本　　(ﾟーﾟ,,)　ﾊｲ
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|　.　　　 |||　　　と　　　　）　あと焼き鳥ね　 □⊂)
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣　 l三三三l　　　　|　 |　 |　　　　　　　　　　　　| 　 |〜
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||　　　　（＿（＿_）　　　　　　　　　　　 Ｕ Ｕ
　　　　　"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────ﾍ─────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　君も飲むだろう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────

┌――――─―――─――──――────―─――─――─
｜　飲んでもいいけど、君はまだ忙しいのじゃないか
└─――――ｖ───――─―──――──―――─―─――─
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　 （∀・　　）＜　忙しいには忙しいさ。しかしまず、
　 　 　 　 ||| /　　|　　　日串　.串 日　と　　　| |||｜お神酒で厄払いしておかないと怖いからね。
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　┌──ﾍ───
　　　│　　なぜ？
　　　└─────

┌――――─―――─――──――────―─――─――─
｜　何故って、甲野の子供は死ぬし、乙川さんは危篤だし
└─―――──――──―――─―ｖ───――─――──
　　　　　　　＼从／
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 (；ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　 （∀・　；）
　 　 　 　 ||| /　　|　　　日串　.串 日　と　　　| |||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　┌──ﾍ───――──――────―─――─――─―─
　　　│　先一昨日手紙をもらったけれど、もういいのじゃないのか？
　　　└─────――──――────―─――─――─―─

　 ∧＿∧　　　一時はよかったのさ。２、３日前に見舞った時なんざ平生通りの元気だったのだが、
　（；・∀・）　　　何でも昨晩辺りから、また急に悪くなったらしいんだよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
.── ､ 　 　＿＿＿＿＿＿＿__　..　.　 　 　 |
＿＿＿＼　||　 　　∧＿∧　　 ||　　 　（＠ ）））
. 　 　 　 ||　||_＿_,（iliii´Д｀）＿_||　　　（´Д｀；）　＜　今夜が峠だな…
　 o　 　 ||_,,||ヽ _,.,,,ノ ⌒｀⌒ヽヽ.＼＿（ヽΩ／）
. ￣￣￣||　||＼.＼ 　 　 　 　 　 　 ＼ |__人＿|＼
　 o　 　 ||.　　　＼.＼||￣|￣|￣|￣|￣||＿（＿）　＼
＿＿＿_,||.　　　　 ＼.||￣￣￣￣￣￣||. 　 　 　 　 .＼
───┘ 　　　　　 ..||￣￣￣￣￣￣||


　　　　　　君は乙川さんに会ったのか？　　　　　　 ∧∧
　　　　　　面会謝絶ではなかったのか？　　　　　　(ﾟДﾟ；)

┌――――─―――─――──――────―─――─――──
｜　ううん、そんな事はないだろう。君には面会謝絶って言ったかい。
└─―――──――──―――─―ｖ───――─――─────
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　(ﾟДﾟil) 　　　　　　　　　　. （∀・　；）
　 　 　 　 ||| /　　|　　　日串　.串　 日と　　　| |||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""

私は、変な気後れがして、丙田の目を見返すことができなかった。
丙田はいつまでも私の顔を見ているらしかった。

　しばらくして、私は用件を切り出した。
┌――――─――
｜　実は…
└─――――ｖ─
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　(；ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　（∀・　 ）＜　さあ、どうかな。話してはみるけど、
　 　 　 　 ||| /　　|　　　日串　.串 日　と　　　|.|||｜　しかし嫌だぜ、また僕に取り憑いては
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　┌──ﾍ─────
　　　│　何だい、そりゃ
　　　└────────

━━━━


┌――――─―――─――──――────―─――─――───────
｜　どうも近ごろ君に見込まれた奴は、みんな変なことがあるという話だからな。
｜　やっぱりよそうかな。
｜　もっともこんなことを言うと、なおのこと怨まれるかな？
└─―――──――──―――─―ｖ───――─――──────────
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 (liﾟДﾟ) 　　　　　　　　　　 （∀・　；）
　 　 　 　 ||| /　　つ日..　 串　.串 日　と　　　|.|||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　┌──ﾍ───――─
　　　│　冗談じゃない！
　　　└─────―――─

┌――――─―――─――──――────―─――─――
｜　いや本当だよ。
｜　何でも甲野の子供は、死ぬまで「怖いよ、怖いよ」って、
｜　怯えていたそうだぜ。
└─―――──――──―――─―ｖ───――─――──
　　 　　　　:::∧∧::　 　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　::: (liﾟДﾟ) :: ｶﾀｶﾀ　　　　　　（li ・∀・）　ｸﾜﾊﾞﾗｸﾜﾊﾞﾗ
　 　 　 　 ||| /　　つ日　 串　.串　 日と　　　|.|||
　 　 　 　 |||（,,＿/::　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　┌──ﾍ───――─――─――─
　　　│　…そんな事があるものか…
　　　└─────―――─―─――─

━━━━



　　　　　　　┌――――─―――─――──――─
　　　　　　　｜　とにかく話しては見るよ。しかし…
　　　　　　　｜　いや、よそうかな。
　　　　　　　｜　君、いま断ったら憤るかい？
　　　　　　　└─―――──―─―ｖ───―──
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　(#ﾟДﾟ) 　　　　　　　　（∀・　；）
　 　 　 　 ||| /　　|　　 日 串　.串 日と　　 ＼　|||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
┌────ﾍ───――────―─――────―─―
│　君、冗談じゃないよ！本当に僕は困ってるのだから！
│　僕の死活にかかわることだから頼むんだよ！
└─────―――────―─――────―─――─

┌――――─―――─――──―――――─――──―――――─――──――─
｜　それそれ、それなんだ…
｜　誰かが言ってたけれど、君の困っているのがみんな傍の者のせいになるんだって。
｜　これでまた僕もその仲間に入れられるんでは、全く御免だぜ？
└─―――──―─――――――ｖ───―───――─――──―――──――
　　　　　　　∧∧
　　 　　　　(#ﾟДﾟ)　　　　　　　　　 .∧＿∧
　　　　　　⊂　　⊃ 　　　　　　　　（lii -∀-）　ﾌｩ…
　 　 　 　 ||||　　|　　　 日 串　.串 日と　　 ＼　|||
　 　 　 　 |||し`Ｊ　　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
┌────ﾍ───――────―─――────―─―
│　僕の話を本気で聞いてくれよ！
│　僕には笑い事じゃないんだからね！！
└─────―――────―─――────―─――─

━━━━

┌――――─―――─――──―――─――──―――――─――──――────
｜　それは本当に同情するよ。
｜　しかし何だね。近頃は全く僕たちの知ってる範囲に、不幸があり過ぎるじゃないか。
└─―――──―─――――─―――ｖ───―───――─――──―――───

　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　(；ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　（∀・　 ）
　 　 　 　 ||| /　　|　　　日串　.串 日　と　　　|.|||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　┌────ﾍ─────────
　│　本当だね…
　│　……もうよそう、そんな話…
　└─────────────

　　　　　　　┌――――─―――─――──――─
　　　　　　　｜　しかし、まあもう少し飲みたまえ
　　　　　　　└─―――──―─―ｖ───―──
　　 　　　　　　∧∧　　　　　 .л　　∧＿∧
　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ) 　　　　　凵⊂（∀・　 ）
　 　 　 　 |||　 /　　⊃日 串　.串 日と　　 ＼ . |||
　 　 　 　 |||　（,,＿/　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　┌───ﾍ─
　　│　ああ…
　　└─────

━━━━



　　 　　　　　　∧∧　　　　　 .л　　∧＿∧
　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ) 　　　　　凵⊂（Д・ iill）
　 　 　 　 |||　 /　　⊃日 串　.串 日と　　 ＼ . |||
　 　 　 　 |||　（,,＿/　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　┌───ﾍ─
　　│　…？
　　└─────

　　　　　＼_WWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≪
　　　　　≫　おい、君、さっきのは冗談だよ！　≪
　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

　　　　∩ ∧ ∧そ
　　　　ヽ（；ﾟДﾟ）　て　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　＼⊂＼　　　　　　　　　（Д・ iill）
　 　 　 　 |||Ｏ-､　）〜日 串　.串 日と　　 ＼.. |||
　 　 　 　 ||| 　　∪　 |￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　┌───ﾍ───────────────
　　│　あ…ああ、そんな事どうでもいいんだよ
　　└───────────────────

　　　　　　　＼_WWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　≫　　　　お　い　、　君　！　　　≪
　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMM､＼

　　　　　　　＼从／
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　(ﾟДﾟill) ))　　　　　　　（Д・ illl）
　 　 　 　 ||| /　　|　　 日 串　.串 日と　　 ＼　|||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""

　丙田の鋭い声が、もう一度私の耳に響いた。

　傍の腰板に私の影が映っている。
　ぼんやりしたなりに、何のものともわからない、いやな形だった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　::
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　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　 :::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　私は、あわてて顔を振った。






　　　　　ブン　 ∧ ∧∧ ∧　　ブン
　　　　ブン　　(ﾟДﾟil≡liﾟдﾟ)　　ブン

　影が崩れると同時に、私ははっとして、丙田の顔をうかがった


　　　　　　　　　　　　┌――――─―――─――
　　　　　　　　　　　　｜　どうしたんだい？
　　　　　　　　　　　　└─―――─ｖ───―──
　　 　　　　　∧∧　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　(lliﾟДﾟ) 　　　　　　　　（Д・ illl）
　 　 　 　 ||| /　　|　　 日 串　.串 日と　　 ＼　|||
　 　 　 　 |||（,,＿/　　|￣￣￣￣￣￣|.へ　＿）|||
　 　 　 　 ｌ三三三l　 .￣||￣￣￣||￣(__l三三三l
　　　　　　 ||　　|| 　 　 . || .　 　 . ||　　　 ||　　||
　　　　　""""""""""""""""""""""""""""""""""


丙田は、目に立つほど蒼い顔をしていた…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　───　『影』　内田百��

PCの調子が悪くて、１コマ目の後立ち上げなおしたり、
コマの一部を忘れたり、
間違えてageたり…

ご迷惑をおかけしました…

リアルタイム乙

乙！！
でもなんだかスッキリしない話だなあ・・・。

どっちもわけがわからん。
誰か馬鹿な俺に説明してくれ。

脈絡がちっとも分からないね

怖いけどよくわからない

乙乙
内田百�閧ﾌはよく分からないけどそこが結構好き

内田百�閧ﾍこういう作風だね。
その前の中国のやつのオチがいまいち分からん。

その幽霊みたいなやつが裸だったから驚いた。とかそんなかんじじゃないか？

4コマいきます

そうだろね。
幽霊がいない理由、服に霊魂なんかないから
もし幽霊がいるとすれば服なんか着てネーヨ

目の前の「何か」は服を着ていない

ｷﾞｬｰ

いづくにもあれ、暫し旅立ちたるこそ、目さむる心地すれ。

　　　　　　　　∧＿∧　♪
　　　　　　　 （　´∀｀）
　　　　　　 　（　　　　）
　　　　　　 　人　ヽﾉ
　　　　　　　（__（＿_）

そのわたり、こゝかしこ見ありき、
田舍びたる所、山里などは、いと目馴れぬことのみぞ多かる。

　　 　　,＿＿　　　　　　　　　　 　 　　 　　 　!;;;::iii|/
　 　 ／　　.／＼ 　　　　　　　　　　　　　　 　!;;;::iii|
　 ／　　.／( ・ ).＼ 　　　　　　　　　 　 　　ヾ!;;;::iii|
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　　 　 　 　 　 　　 　|;;;;::iii|
￣|| || || ||. |っ¢..||￣　　　　　　　　　　　　　|;;;;::iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~ 　　ｊｊｒｊｗwjｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （∀｀　　）
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　 （__（＿_）

都へたよりもとめて文やる。
「その事かの事、便宜にわするな。」などいひやるこそをかしけれ。

　　　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　 　 　 　 　 　 　 　 （´∀｀　）
　　 　 　 　 　 　 ＿φ＿　⊂)__
　　 　 　 　 　 ／旦／///／／|
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　　| 　 　 　 　 　|／

さやうの所にてこそ、萬に心づかひせらるれ。
持てる調度まで、よきはよく、能ある人も、
かたちよき人も、常よりはをかしとこそ見ゆれ。
寺社などに忍びてこもりたるもをかし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　？
　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　 (ﾟーﾟ*)
　　　　　　 （*´∀｀）　〜♪ 　 　 　 Ｕ　 |
　　　　　　/ /　　　）　 　 　 　 　 〜(　　|
　　　　　とu　　０　０　　　　　　　　(/"ヽ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徒然草十五段

ある意味ショートショート。スレ違いかな？

乙です。
別にいいんじゃないんですか。
ただ「AAで故事成語を」ってｽﾚがありますから、
そっちの方が喜んでもらえるかもしれません。

乙
ちと種別が難しいですな。

古典苦手ぽ

どうせなら、口語訳したほうがいいと思う。

現代語訳
(1コマ目)
その目的地がどこであろうと、
しばらくの間旅に出ると新鮮な気持ちになれるものである。
(2コマ目)
旅の途上であちこち見て歩き、それが田舎びている所であったり山里であったならば、
ことさら沢山の物珍しいものに触れることができる。
(3コマ目)
都への近況確認の手紙に「あの事や例の事に関して、よろしく忘れないように頼む」と記すのもまた味なものだ。
(4コマ目)
旅行中だからこそ、様々なことにも気がつくものである。
手持ちの道具までもが、良いものはなお良く思えるようになり、
才のある人や美しい人もまた、いつもよりも素晴らしく立派に見えてくるものである。
寺や神社にそっとこもるのもまた趣深いものである。　

原文のほうが趣があると思ったので

おお、ありがとう。

うーむ、このスレ向きではないような……
文句ばかりでｽﾏｿ。

幽霊の話は理解できたんだが、>>603->>643の話のオチがわからない。
解説ｷﾎﾞﾝ

>>666
そういうオチは無いんじゃないの？
それでも何が面白いのかというなら、
よく分からないけど、どうも不安になってしまうのを楽しむものじゃない？

読み覚えがあると思ったら内田百�閧ﾅしたか。

>>666
「件」あたりを読めば分かるけど、百�閧ﾌ話は基本的に夢の様に
（というか夢をそのまま書いたといわれている）脈略が無いから…
それが味といえば味。だから一番困るのが「意味」を問われること。

(1/11)

　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　【初めてのデート】

　　　　　　　　　　　　　　　元ﾈﾀ：哲学板/哲学ジョーク集より
　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

(2/11)

　　　　ある少年が、女の子との初めてのデートを前にして
　　　　　　　　　　何を喋っていいか分からず緊張していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　∧　∧　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　I（；･∀･）､────────､I＼
　　　　　　　　　　　　　|（ 　∽ ）､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾄ　I
　　　　　　　　　　　　 └ ０―０. ||'　　　　　　　　　　　|| ‐┘
　　　　　　　　　　　　　　　|;,,|　　|| 　 　 　 　 　　　　　|| |;,|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣

　　　　そのため前日に、男の子は父親にアドバイスを求めた。

(3/11)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,────、
　　　　　　　∧　 ∧ 　　　　　　　　　　　　　　|　 パパ､　|
　　　　　　 （,　 ・∀）Y⌒7　　　　　　　　　　　`──v─‐'
　　l⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l／）　　　　　　　　　∧ ∧
　　|::...::...::...::...:::...::...::...:::....::...:..()／!　 　 　 　 　 　 （∀･　）
　　|　,────^─､:::.....::..:..()／!　　　　　　　 　 （　　　)０　）)
　　|　|　　　うん？　 |.::....::...:.()／　　　　　　　　　　ｕ`ヽ)
　　￣`─────‐'￣￣￣　

(4/11)

　　　　　,─────────────､
　　　　　|　　はじめてのデートなんだ。　　|
　　　　　| 　 何を話したらいいと思う？ 　 |
　　　　　`────────ｖ────‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∧　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l⌒（∀･　 ,）⌒⌒⌒⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　 ／0⌒Y⌒〇）;::...　＿ ／!　
　　　　　　　　　　　　　　　 （　・∀）()∠ﾄ(⌒)､/／ 　 　　.()／!
　　　　　　　　　　　　　　　 （　　っっ) !　　し´　￣￣￣￣()／!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｕ ｕ　 () !＿＿＿＿＿＿＿_()／

(5/11)

　　　　　父親は答えた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,──────────────､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　デートのときに必ず話が　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　はずむ話題が３つある。　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`─────ｖ────────‐'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∧　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l⌒（∀‐　 ,）⌒⌒⌒⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　 ／d⌒Y⌒〇）;::...　＿ ／!　
　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 ・）()∠ﾄ(⌒)､/／ 　 　　.()／!
　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　,) ().!　　し´　￣￣￣￣()／!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｕ ｕ　 () !＿＿＿＿＿＿＿_()／

　　　　　　　　　　　　　　　　,───── ^ ───────────､
　　　　　　　　　　　　　　　　|　食い物のことと、家族のことと、哲学だ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　`─────────────────'

(6/11)

　　　　　さてデートの当日、二人は喫茶店にいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,───────、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ・・・・・。　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｙ──────ヽ
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　I（ ；･∀）､─Ц────Ц─､（‐‘　 ,） Ｉ
　　　　　　　　　　　　　|（　　　つ､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ⊂　　）.|
　　　　　　　　　　　　 └┬┬ノ ||　　　　　　　　　　　 ||て┬┬┘
　　　　　　　　　　　　　 　|;,,,|　　||　　　　　　　　　　 　||　 .|;,::|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣￣

　　　　　　　　　メロンソーダを前にして、無言でお互いを見つめあっていると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少年は緊張してしまった。

(7/11)

　　　　　　　少年は父親のアドバイスを思い出し、たずねてみた。


　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧/）　 　　　　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　I（ ；･∀）､─Ц────Ц─､（‐‘　 ,） Ｉ
　　　　　　　　　　　　　|（　　　つ､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ⊂　　）.|
　　　　　　　　　　　　 └┬┬ノ ||　　　　　　　　　　　 ||て┬┬┘
　　　　　　　　　　　　　 　|;,,,|　　||　　　　　　　　　　 　||　 .|;,::|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣￣
　　　　　　　　　,─── ＾ ────────────、
　　　　　　　　　|　　ジャガイモのパンケーキは好き？　 |
　　　　　　　　　`────────────　,────＾.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 いいえ　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`────‐'

(8/11)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沈黙がおとずれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,───────、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ・・・・・。　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｙ──────ヽ
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　I（,,； ∀）､─Ц────Ц─､（‐‘　 ,） Ｉ
　　　　　　　　　　　　　|（　　　つ､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ⊂　　）.|
　　　　　　　　　　　　 └┬┬ノ ||　　　　　　　　　　　 ||て┬┬┘
　　　　　　　　　　　　　 　|;,,,|　　||　　　　　　　　　　 　||　 .|;,::|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣￣

(9/11)
　　　　　　　しばらく居心地の悪い思いをしたあと、
　　　　　　　　　少年は父親のアドバイスの二つ目を思い出した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っ
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧/）　 　　　　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　I（ ；･∀）､─Ц────Ц─､（‐‘　 ,） Ｉ
　　　　　　　　　　　　　|（　　　つ､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ⊂　　）.|
　　　　　　　　　　　　 └┬┬ノ ||　　　　　　　　　　　 ||て┬┬┘
　　　　　　　　　　　　　 　|;,,,|　　||　　　　　　　　　　 　||　 .|;,::|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣￣
　　　　　　　　　　　,─── ＾ ──────、
　　　　　　　　　　　|　　君、兄弟はいる？　　|
　　　　　　　　　　　`────────‐ ,────'７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　|　 いいえ　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　`────‐'

(10/11)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふたたび沈黙は続いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,───────、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ・・・・・。　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｙ──────ヽ
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　　I（!i； ∀ｎ､─Ц────Ц─､（‐‘　 ,） Ｉ
　　　　　　　　　　　　　|（　　　 ﾉ､lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ⊂　　） |
　　　　　　　　　　　　 └┬┬ノ ||　　　　　　　　　　　 ||て┬┬┘
　　　　　　　　　　　　　 　|;,,,|　　||　　　　　　　　　　 　||　 .|;,::|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣　￣　　　　　　　　　　　￣￣￣

(11/11)
　　　　　　　少年は父親のアドバイスの最後の切札を出すことにした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,───────────､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　もし君に兄弟がいたら、 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`────ｙ──────‐'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （・∀・；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /￣￣￣Ц￣￣￣￣/ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 //|
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　 Ц　　　　　 //.||
　　　　　　　　　　　　　　　　/＿＿ ∧　∧ ＿＿_//　||
　　　　　　　　　　　　　　　　f──（ 　　　）── ｷ
　　　　　　　　　　　　　　　　||　　 I======I　　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　||　　||　,───────ヽ─────────､
　　　　　　　　　　　　　　　　||　　||　|　　　彼はジャガイモのパンケーキ、　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 　　好きだろうか？　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `────────────────‐'

リアタイで乙!!
少年の最後の質問にワラタ
ていうか全く使えねなぁ親父のアドバイスｗ

????よく分からない????

乙！！
親父のアドバイスが使えないんじゃない
少年がアホすぎｗ

ナイス哲学！ワロタ。
少年がモララーなのがまた、すっとぼけた味出しててイイ！

モララーが可哀想すぎで笑ったｗ

中々面白い。
空回りし続ける少年が不憫だｗ

なんかもっと哲学的なオチがあるのかと思ったら、意外と普通でﾜﾗﾀ。

　　完成ﾀﾞ･･｡

　　　　　　　 ∧＿∧　　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　 　　　　|:| （・∀・ ；）　　　　　　　　 （´∀｀ ,,）
＿＿__＿∪と§Цと）　　　　　　　　と<Y>　つ
　　　　　|　　（　 （　（　　　　　　　　　　Ｙ　 人
￣|￣|￣ 　　（＿（＿）　　　　　　　　　（＿_）__）))
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　┌────────＾────────────
　　　　　　　　　│やぁモララー！また、薬をいじっているモナ？
　　　　　　　　　│今度はどんな薬ができたモナ？
　　　　　　　　　└────────────────────

　　　　たまらんだろ？　　　　　　　　　　　たまらん！
　　　　　　　　　　 _, ,_　　　　　　　　　　　 　,_
　　　　　　　　 (；　-＿-)　　　　　　　　　　(-　　 )
　　　　　　　　(　　 ⊃┳O　　　　　　　　⊂(　　　ヽ
　　　　　　　　(　⌒) )┃＿　　　　　　　　┃(⌒　) )　　＿
　　　／￣￣￣｀Ｊ￣￣ ／＼　　　　／￣￣し'￣￣￣／＼
( ((　￣◎￣○￣◎￣○ ￣　　　　￣◎￣○￣◎￣○￣　) ))

　　　　　　　たまらんだろ？　　たまらん！
　　　　　　　　　　　　 _, ,_　ｺﾂﾝ 　,_
　　　　　　　　　　 (； -＿-)＼／(-　　　)
　　　　　　　　　　(　　 ⊃┳O ⊂(　　　ヽ
　　　　　　　　　　(　⌒) )┃＿ ┃(⌒　) )　　 ＿
　　　((　／￣￣￣｀Ｊ￣￣ ／￣￣し'￣￣￣／＼　))
　　　　　￣◎￣○￣◎￣○◎￣○￣◎￣○￣
　　　　　　　　　　　　　　／☆＼

たまら──ん！　　_, ,_　 _, ,_　　　_, ,_　_, ,_　たまらん――！
　　　　　　　　　((＿-≡-＿))　((＿-≡-＿))
　　　　　　　　　 ((　　 ⊃┳O⊂(　　　ヽ))
　　　　　　　　　((　⌒) ))┃_ ┃((⌒　) ))　 　＿
　　　　((／￣￣￣｀Ｊ))￣ ／￣￣((し'￣￣￣／＼))
　　　　　￣◎￣○￣◎￣○◎￣○￣◎￣○￣

なんか分からんがワロタ

いやいやただの荒らしだろう

>>688
ｱﾎｽwwwwwwwwww

荒らしだろうがなんだろうがうければいいに100ﾃﾗﾜﾛｽ

よくわかりませんがとりあえず=ャ=ャここに置いておきますね。

つミ
　　(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

ヤニに見えた_|￣|○

(・∀・)ﾔﾆﾔﾆ

保守

書ける？

なんか急に動かなくなったような気がするなあ
SSの新作ってないかなあ

夏休みなんだよ

700ger

新作ラッシュ以外のときなんだっよ

なんだっろ？

新作来ないときは雑談モードに切り替えるんじゃなかったの？
このすれ

あんまり新作こないと話題も出ないだろうがヨォ！！！！

話題なんかいくらでもあるじゃん

ここSS総合スレのようなもんでしょ？

>>705
じゃぁお前が振れよ

　　(　ﾟ∀ﾟ)
　　(　 ∩ミ　　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
　 　|　ωつ,ﾞ　
　 　し ⌒Ｊ　

　　　　　　　　　　　　　　　┌────────
　　　　　　　　　　　　　　　│　こんちわ。
　　　　　　　　　　　　　　　└──y─────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　 （（（ ）））　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　（´Д｀；）＜　こ、こんにちは…
　　　　　　　　（／（／／／￣ ∪　 ⊃　　　　　　　　　 （　　 　 ）　|　…て、あんた誰？
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　|　俺はキューピッド。
　　　　　　　　　　　　　　　|　愛の神だｺﾞﾙｧ。
　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　│　キューピッド？
　　　　　　　　　　　　　　　│　キューピッドがまたどうしてこんな所に？
　　　　　　　　　　　　　　　└─────────────y─────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　 （（（ ）））
　　　　　　￣（／／／／￣＼(,-Д-)　　　　　　　　　　（´Д｀；）
　　　　　　　　（／（／／／￣ （　　|）　　　　　　　　　　と　　　 ）
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　 |　 |　 |
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　|
　　　　　　|　最近我々を信仰する人間が減ってきてﾅ…
　　　　　　|　それで霊験あらたかなところを見せて、
　　　　　　|　信者を増やそうとしているわけなんだ。
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　┌───────────────
　　　　　　　　　│　君には、好きな人がいるかな？
　　　　　　　　　└────────y───────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　 ＼从／
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　　　　（（（ ）））
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　 （´Д｀；）　　エ？
　　　　　　　　（／（／／／￣ （　　⊃　　　　　　　　　　　 （　つ　　つ
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　　／ ／〈　〈
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿_）　（_＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　 '´ 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　| l| ﾟーﾟﾉl　　　�･ちゃん・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　|_/ ,_Y_ﾊ
　　　　　　　　　　　　/＼　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　/.　　＼　　　　　　　　　　　　　　 〜〜〜Ｏ〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　O
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼　　　／|　　　　　　　　　　　　о
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧《 . |　　　　　　　　　　 （（（ ）））　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,ﾟДﾟ)》...|　　　　　　　　　　（´∀｀*）＜　そりゃあもちろん…
　　　　　　　　（／（／／／￣ ∪　 ⊃　|　　　　　　　　　　（　　 　 ）　|　…でも向こうは、僕のことを
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　| .》...|　　　　　　　　　　 .|　 |　 | . ..|　そういう風には考えていないようだけど…
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ 《 . |　　　　　　　　　　（＿（＿_）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　そんなお前にキューピッドの弓矢。
　　　　　　　　　　　　|　これを想い人の心臓に当てればｱﾗ不思議！
　　　　　　　　　　　　|　その瞬間から相手はお前に首ったけ！！
　　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　いいか、俺の力を認識したら、
　　　　　　　　信仰を怠らないようにするんだぞ・・・

　　　　　　　　　　　　（＼　　　　　　　　／）
　　　　　　　　　　　　（＼＼　　　　　／／）
　　　　　　　　　　　　（＼＼＼　　／／／）
　　　　　　　　 ／￣￣　　　　∧∧　　　　￣￣＼
　　　　　　　　（／／／￣　　(,,ﾟДﾟ)￣＼＼＼)　 ）
　　　　　　　　　　　（　＼）　⊂　　⊃.（／　 ）
　　　　　　　　　　　 ＼＼）　　|　　| 　(／／
　　　　　　　　　　　　　＼)　　.し`Ｊ　 (／








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（（ ）））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀*）　ﾊﾊｰ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とと　　）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__（_＿つ

〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　Ο
　　　　　　　 ｏ　　　ﾑﾆｬﾑﾆｬ…これで�･ちゃんは僕のものに…
　 　　　　　　　o ＿＿＿＿
　 (￣￣￣￣ ￣ （（（　）））￣￣　ヽ
　　 ＼　　　　　［（ *´∀｀ ）］　　　　 ＼
　　　（￣￣￣⌒⌒⌒⌒⌒⌒￣￣￣￣ヽ
　　　 ＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　 　 ＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　　　 　＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　　　　　　＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼








　　　　　　　　 　　 　　　 ＼＿／
　　　　　　　　　　　　　　　（┐）ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ！

　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　 (￣￣￣￣￣ （（（　）））　　って、夢オチかよ！
　　 ＼　　　　　［（ ；゜д゜）］　　　　 ＼
　　　（￣￣￣⌒⌒⌒⌒⌒⌒￣￣￣￣ヽ
　　　 ＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　 　 ＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　　　 　＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼
　　　　　　　　＼　＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＼

　　　　　　　（（（ ）））　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 （´Д｀；）＜　そりゃそうだよな。
　　　　　　 （　　 　 ）　|　キューピッドなんか、実在するわけないよな…
　　　　　　　　Ｙ 　人　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　（＿） Ｊ

　┌───────────────
　│　１さん、おはようございますです。
　└──y─────────────
　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　 （（（ ）））　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　| l| ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´∀｀*）＜　ああ�･ちゃん、おはよう。
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 　 ）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ 　人
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿） Ｊ






　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　　　（（（ ）））　　ああ・・・
　　　| l| ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　　 （´∀｀*）　　ここに本当に愛の矢があったらなあ・・・
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 　 ）
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　 ／ （（ ）））
　　　| l| ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　|| .（∀｀* ）　　こんな風に矢をつがえて…
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　＜>━と二 　　　 ）ゝ
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　 ||　 |　 |　 |
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.（＿_）＿）




　　　　　 ？
　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　 ／ （（ ）））
　　　| l| ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　|| .（Дﾟ　 ）　　・・・・・え？
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　＜>━と二 　　　 ）ゝ
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　 ||　 |　 |　 |
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.（＿_）＿）




　１さんの様子がおかしいのです…
　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　 ／ （（ ））） ))　　　ゆ、弓矢の手ごたえがある！
　　　| l|;ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　||((（Дﾟ*　） ))　　　目には何も見えないのに！
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　＜>━と二 　　　 ）ゝ ))　　す、するとするとするとすると・・・・・
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　 ||(( .|　 |　 | ))
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ(（＿_）＿） ))

　┌───────────────
　│　どうかしたのですか、１さん。
　└──y─────────────
　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　＼从／
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　 ／ （（ ）））
　　　| l|;ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　ドッキ ─ （Дﾟ * ） ── ン！！
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　＜>━と二 　　　 ）ゝ
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　 ||　 |　 |　 |
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.（＿_）＿）




　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ／|
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　《　|（（（ ）））　　ああっ
　　　| l|;ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　ヒュオ！　　》　|（Дﾟ ；,）　　手がすべった！
　　　＜>━━━<<<　≡≡≡≡≡≡　と二 　　　 ）
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　 》　||　 |　 |
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 《　.（＿_）＿）




　　　・・・・・・
　　　　　 ＿
　　　 '´ 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　
　　　| ノﾉﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　.　　　　　 .（（（ ）））
　　　| l|;ﾟーﾟﾉl　　　　　　　　　　　　　　　　 （Дﾟ illl）
　　　|_/ ,_Y_ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　と二 　　　）
　　　とんﾉﾊつ　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |
　　　　　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　.（＿_）＿）

　　やっぱり変なのです…
　　　 ,'´ ￣ ヽ
　　　ﾊヽヾゝ |　　　　　　　　　　　　　　　　（（（　）））　・・・ｱﾚ？
　.　 li､ﾟーﾟ；| |　　　　　　　　　　　　　　　　（´Д｀； ）　何の変化も見られないな・・・
　 　 |/,_Y__ﾊ,|　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪ 　）
　 　 とんﾉﾊつ　)))　　　　　　　　　　　　　　（　（　（
　 　 　 しじ　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿（_＿）

その夜・・・

　　　　　┌────────────────────────
　　　　　│　いや、君の矢は当たっている筈だぞｺﾞﾙｧ。
　　　　　│　当たらなけりゃ、俺の手に戻っている仕組みだからな。
　　　　　└──────────y──────────────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　 （（（ ）））
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　（´Д｀；）
　　　　　　　　（／（／／／￣ ∪　 ⊃　　　　　　　　　 （　　 　 ）
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　 |　 |　 |
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　 （（（ ）））　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,ﾟДﾟ)　・・・　　　　　　　（´Д｀；）＜　でも、何の変化もありませんでしたよ。
　　　　　　　　（／（／／／￣ ∪　.|)　　　　　　　　　 .と　　 　 ）　|　彼女、相変わらず相手にしてくれないし…
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　┌─────────────
　　　　　　　　　　　│　じゃ、矢は外れたんだナ。
　　　　　　　　　　　└──────y───────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　　　　　　　　　　 （（（ ）））
　　　　　　￣（／／／／￣＼( ,,-Д)　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ；）　ヱ？
　　　　　　　　（／（／／／￣ ∪　.|)　　　　　　　　　 .と　　 　 ）
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　 |　 |　 |
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　┌──────────────────
　│　外れて誰か他の奴の胸に当たったんだ。
　└─────────────y─────
　　　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　/.　　＼
　　　　　　　　　　/　/　/.　＼
　（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼
　　￣￣（￣￣／／／／￣＼∧ ∧　ﾖｸｱﾙｺﾄ　　　　 （（（ ）））
　　　　　　￣（／／／／￣＼(,-Д-)　 ﾖｸｱﾙｺﾄ　　　 （ﾟДﾟ illl）　ち・・・
　　　　　　　　（／（／／／￣ （　　|）　　　　　　　　　　と　と　 .）　ちょっとちょっと・・・
　　　　　　　　|　/　/.（／（／　|　　|　　　　　　　　　　　（　（　 （
　　　　　　　　し`−`−（／　　し`Ｊ　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　それじゃ、まあ、そーゆーことで・・・

　　　　　　　　　　　　（＼　　　　　　　　／）
　　　　　　　　　　　　（＼＼　　　　　／／）
　　　　　　　　　　　　（＼＼＼　　／／／）
　　　　　　　　 ／￣￣　　　　∧∧　　　　￣￣＼
　　　　　　　　（／／／￣　　(,,ﾟДﾟ)￣＼＼＼)　 ）
　　　　　　　　　　　（　＼）　⊂　　⊃.（／　 ）
　　　　　　　　　　　 ＼＼）　　|　　| 　(／／
　　　　　　　　　　　　　＼)　　.し`Ｊ　 (／








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（（ ）））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ill）　そんな無責任なー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とと　　）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__（_＿つ

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　 　　　　;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　　　　　::::::::::;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　　　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 　　　;;;;;;;;;:::::::　　　い・・・一体　　　　　　　::::::::::;;;;;;;;;
　　　　　　　　　 　　　 ;;;;;;;;::::::::　　　誰に当たったんだろう　　::::::::::;;;;;;;
　　　　　　　　　 　　　;;;;;;;;::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::;;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　;;;;;;;;;;::::::　　　　　　（（（ ）））　　　　　　　 　::::::::;;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　;;;;;;;;;;;:::::　　　　　　（ﾟДﾟ ill）　　　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　 　　;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　∪∪　 ）　　　　　　　::::::::::;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　;;;;;;;;;;::::::: 　　　　　（__（_＿つ　　　　　　::::::::::;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　 ;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;:::::　　　　　　　　　　　　　:::::::::::;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;::::::::　　　　　　　　:::::::::::::;;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　地獄がはじまったのは、そのときからである。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　───　『キューピッドの矢』眉村卓

リアタイ乙

1さんご愁傷様。
オチが始まりの時であることが面白いな。
想像を掻き立てられる。

1さん、役ピッタリだな。

ハットウシン出現の予感

こいつ1さんさんだったのか。
8頭身の印象が強すぎて1さんの印象全く無かったのは俺だけ？w

リクとかスレ違いかな。
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/employee/1094959501/
この辺の１とか

っつーか八頭身スレもうダメなんだよな。手軽に描けないもんなぁ・・。

八頭身書いてるときに一つ頭身がたりなかったりする・・・

　　　┌――――――――――┐
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　│::::ゲーム終了だぉｗｗ::::::::l
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　└――――――――――┘
　　　 　 　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　 （　 o 　）

　　この前　友達から借りたゲームはわりと簡単で
　　特に詰まるところもなく終わった
　　さぁ　電源を切るかと思った瞬間に
　　いきなり画面が切り替わった

　　　┌――――――――――┐
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　│::ゲームを終えた貴方に::l
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　│:プレゼントがあります:::::::l
　　　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　└――――――――――┘
　　　 　 　　　　　 ∧ ∧
　　　 　　　　 　　(　　　)　　？
　　　　　　　　　 （　 o 　）
　　プレゼント？　なんだろ？
　　パスワードを葉書で送るとグッズプレゼントってやつかな？

　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : やり直したい時は「リプレイ」と唱えてください:: : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　しかし出てきたのはパスワードでも宛て先でもなく
　　ただその一文だけだった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　／2週目やれって事？
　　　　　(Д ｀ )　　　　　　 ／　でもやり込むほど面白くなかったしなー
　　 　　ﾉ(　　ﾉ)o　　　　＜ 　　明日返さないとだめだし
　　　　　 ノ　ヽ　　　　　　 ＼　まぁいいや　オヤツ食べよー
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　l　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　��..、 亅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　／│
　　　　　　　　　　　　　　／　　△　△　　　　　　　／ 　│
　　　　　　 　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　／　　　│
　　　　　　　　　　　　l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 　　 │
　　　　　　　　　 　　│　　　　　　　　　　　 　　│　　 　│
　　今日のオヤツはケーキみたいだ
　　しかも二個も！　ラッキー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ　　丶丶
　　　　 ∧ ∧　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　／　　　　│　│
　　　　(　´ヮ｀) 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　│　│
　　　　ﾉ(　　 )　＜ 　ふー美味しかったー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　ヽヽ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ﾏﾀｰﾘしてるところに電話の鳴る音が聞こえた


(　´ヮ｀)　　もしもしー
(ﾟ∀ ﾟ )　　もしもし　モナー？
(　´ヮ｀)　あ　ママー　どうしたの？
(ﾟ∀ ﾟ )　　今日のオヤツは冷蔵庫の中だからね
(　´д｀)　？？？　机の上にあったけど…？
(ﾟ∀ ﾟ )　　あれはお客様用よ！　あんたのは冷蔵庫の中！
(lli´Д｀)　えっ……
(ﾟ∀ ﾟ )　　まさか食べたんじゃないでしょうね！
(lli´Д｀)　　………
(ﾟ∀ ﾟ )　　いつも買わない高級ケーキ。しかも二個。
　　　　　　まあ　モナーちゃんならお客様用だって気づくとわかってるけどね！
　　　　　　じゃあママ忙しいから！　ガチャン

　　　　 　　∧ ∧　 D 　　　　　　　　　　　　受話器を耳に当てたまま
　　　　　　（ ´Д｀） ○　　　. ___ 　　　　　　　　　　呆然とするしかなかったよ
　　　　　　（　　　）　D……／◎＼

　　どうしよう　間違いなく怒られる
　　ああ　僕のバカ僕のバカ

　　　　∧ ∧　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　（ 　 ill）　　 ／
　　　ﾉ(　　　)　＜ 　ゲームみたいに「リプレイ」できたらいいのに
　　　　ノ　ヽ　 　 ＼
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そうつぶやいた途端

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　l　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　��..、 亅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　／│
　　　　　　　　　　　　　　／　　△　△　　　　　　　／ 　│
　　　　　　 　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　／　　　│
　　　　　　　　　　　　l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 　　 │
　　　　　　　　　 　　│　　　　　　　　　　　 　　│　　 　│
　　机の上にケーキが戻っていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　／
　　　　　(υ´Д)　　　　　 ／　？??　どういうこと？
　　 　　o(ﾉ　　)　　　　＜ 　　　Σ　ﾊｯ　時計がケーキを食べる前に戻ってる！
　　　　　 ノ　　ヽ　　　　　 ＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　どうやら　リプレイと唱える事でやり直したい事の前に時間を戻せるようだ
　　おかげで僕はママに怒られずにすんだ

　　翌日のテストは楽勝だった

　　　　Λ Λ　　　　テストが配られる→問題をよく覚える→
　♪　(´ヮ｀*)　　　　　リプレイして休み時間に戻る→
　　　ﾉ(　　　)ヽ 　　　テストに出る部分を暗記→本番
　　　　ノ　ヽ　　 　
　
　百点なんか簡単に取れた

　　　　　　　　　　　　　　　∽∧
　　　　　　　　　　　　　　(∀｀ )　　モナくんすごーい
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ＿__ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　ヽ
　　いつも僕は良い点数が取れなかったから
　　みんなすごいと言ってくれたよ

　　そうそう　僕にゲームを貸してくれたｷﾞｺに一応聞いてみたんだ

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
│ゲーム終わった後ヘンな事なかった?　 │
└――v――――――――――――――┘
　　 ∧ ∧　　　　　　　　∧∧　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　 　( ´Д)　　　　　　　(ﾟдﾟ ) 　 ／
　　o(ﾉ　 ) 　　　　　　　(　　)~＜ 　　目が悪くなった　　
　　　ノ　ヽ　　　　　　　　ﾉ丶 　 ＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ｷﾞｺもあのゲームをクリアしたのに
　　なんのメッセージも聞いてないみたい
　　僕だけしか「リプレイ」はできないんだと思うとドキドキした

　　それからも僕はリプレイを使って楽しい毎日を送った
　　　∧ ∧
　　　(∀｀)　　ﾃｽﾄﾊ　ﾏｲｶｲ　ﾏﾝﾃﾝ〜♪
　　　（　　）ヽ　　ｽｶｰﾄﾒｸﾘｼﾃﾓ　ｽｸﾞﾆﾓﾄﾞﾚﾊﾞ　ｵｯｺﾗﾚﾅｰｲ〜♪
　　　　ﾉ ヽ

　　ある日　僕はｷﾞｺたちと今は使われていないビルに行ったんだ

　　　　　　　　　　　　┌──────┐
　　　　　　　　　　　　│ ナンタラビル　l
　　　　　　　　　　　　│　┏━━━┓　l
　　　　　　　　　　　　│　┃　　　　.┃　l
　　　　　　　　　　　　│　┗━━━┛　l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　∧ ∧　　　　　　∧∧
│あのパイプに登ったら　　　　　　　＼　　 ( ﾟдﾟ)　　　　　　(д・ )
│窓から中に入れそうじゃないか？／　　~(　　)　　　　　　　(　　)　　　　　　　　∧ ∧　　　＿＿＿＿＿＿＿
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　ﾉ ヽ　　　　　　　　ﾉヽ 　　　　　　　(∀｀　)ﾉｼ／モナが登る！　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿　　　( 　　)o　＼自信ある！.　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　でも　ﾛｰｷｭｰｶして危ないって…　│　　　ﾉ 　ヽ　　￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　僕は運動神経にはちょっとした自信がある
　　それに　もしも危なくなっても今は「リプレイ」がある

　　　　　　　　　　　　┌──────┐
　　　　　　　　　　　　│ ナンタラビル　l
　　　　　　　　　　　　│　┏━━━┓　l
　　　　　　　　　　　　│　┃　　　　.┃　l　　　　登るのは簡単だった
　　　　　　　　　　　　│　┗━━━┛　l　　　　時々手をふったり　足をふらふらして
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l　　　　僕を見ているｷﾞｺたちを驚かせる余裕さえあった
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l　　　　
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l　　＼　(;ﾟдﾟ)　ｺﾗｰ　ﾃ　ﾊﾅｽﾅ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　│　　　∧∧　　　 l　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯ　ｵﾁﾁｬｳﾖｰ（・д・;）　／
　　　　　　　　　　　　│　　　(　　)ﾉｼ　　l　　　　　＼　　(;ﾟдﾟ)　ｳﾜｯ　ｱﾌﾞﾈｰ　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　│　　　(o　)　　　 .l　　　　 　　＼　　　　　　ｿﾝﾅ　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｼﾁｬﾀﾞﾒﾀﾞﾖｰ（・д・;）　／
　　　　　　　　　　　　│　　　ﾉ　ヽ　　　 l　　　　　　　　＼　　(;ﾟдﾟ)　ﾊﾟｲﾌﾟ　ｷｼﾝﾃﾞﾝｼﾞｬﾅｲｶ　　 　／
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l　　　　　　 　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　│　　　┃┃　　　 l　　　　　　　　　　　＼Σ(;ﾟдﾟ)　　ｱｯ!　　Σ(・д・;) ／

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／│　　　　　　　　　　　　────　○　　　　　　　　　＼　　││
　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　／　 │　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　──┼─　 ＼
　　　　　　　 　／　　　　＼　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 │　│ 　 ＼
　　　　　　　／　　　　　　　＼　　　　　　 　│　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　│　│
　　　　　 ／　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　│

　　　　　　　　 │　　　／　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　─┼─ │　　　　　　　　　＿＿ │　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　 │　　├─┬　　　　　　　／ .│　　　　　　　　　─┼─　　　　　　　　　　　 　│
　　　　 　──┼　　│　 │　　 　　　 　￣￣┼──　　　　　　　│　　　　──　　　　　　　│
　　　　 　　　　│　　└　　　　　　　　　　　　 │　　 │　　　　　 　│　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　＼　　　　 　│　　　　──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｺたちの悲鳴を聞きながら僕は落下していく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ちていきながらも僕は余裕だった
　　　　　　　　　ヽ ﾉ　　　　　　　怯えるみんなの声がむしろバカらしいぐらい
　　　　　　　　　(　　 )　　　　　　　　リプレイと唱えればいいだけだもの
　　　　　　　　　(　､A)　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　／ 　　┃
　　　　　　　　　 ∨∨　　　　　　│　│　──┐　│　　　　　／ 　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　／ 　 │／　　　　│　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 │　 　　　・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／│　　　　　　　　　　　　────　○　　　　　　　　　＼　　││
　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　／　 │　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　──┼─　 ＼
　　　　　　　 　／　　　　＼　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 │　│ 　 ＼
　　　　　　　／　　　　　　　＼　　　　　　 　│　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　│　│
　　　　　 ／　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　│

　　　　　　　　 │　　　／　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　─┼─ │　　　　　　　　　＿＿ │　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　 │　　├─┬　　　　　　　／ .│　　　　　　　　　─┼─　　　　　　　　　　　 　│
　　　　 　──┼　　│　 │　　 　　　 　￣￣┼──　　　　　　　│　　　　──　　　　　　　│
　　　　 　　　　│　　└　　　　　　　　　　　　 │　　 │　　　　　 　│　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　＼　　　　 　│　　　　──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　……？？
　　あれ　なんでまたｷﾞｺの悲鳴が？
　　戻る時間を間違えたかな　また僕は落下していくままだ
　　もう一度　「リプレイ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　「パイプが折れた！」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::あれ　まただ「リプレイ！」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::「パイプが折れた！」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::どうなってるんだ？::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::どうしてパイプが折れる前に戻らないんだ？:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::::::::::次こそ戻れ！「リプレイ！」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「パイプが折れた！」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今までどんな事だってやり直せたのに！:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::どうしてこんな時だけ……「リプレイ！」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::「パイプが折れた！」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::どうしてパイプが折れた瞬間にしか戻れないんだ？::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::戻れ元に戻れ早く早く「リプレイ！」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::僕は永遠に:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::落下し続けるしか::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ないんだろうか::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::怪談レストランシリーズより「リプレイ」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

こんな時間に何やってんだｗｗｗｗ


え〜っと、とても面白かったです。
最後のコマがちょっと怖かった・・・

乙。まさか階段レストランシリーズからくるとは。
うる覚えだったんだから仕方ないけど、>>748-749の間に原作にあった
「何百回何万回リプレイと言いつづけていただろうか・・・」の部分が欲しかった。

リプレイ！リプレイ！

面白い！

俺の人生リプレイ！

十八番はうろ覚えで半分アドリブの饅頭怖い

うろ覚えなら仕方ないな
てか、なんかプレゼントっていろいろ選択できた気がするんだが・・・

ｺﾜｽ。でも話として面白かった。

乙。こういう話好きだわ〜

>>751それ入ってたらさらに怖さ増すな・・・。

怖

空中で体勢を立て直しもっともダメージが少ない体形で落下するしか無いな。

ゾクッとしますた…
夏の終わりにこういう話もいいね。乙。

　　　　　　　　　　　　∧∧
┬┬┬┬┬┬┬┬(;;::::　)┬┬┬┬┬┬┬┬┬
││││││││/;;:::││││││││││
│││││││　(∫;;::::)│││││││││
￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　男は恋人に去られてしまった。

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　　　　　　　　　ミミ
　　　　　　　　ミ　∧∧
　　　　　　　　　　(::::　)
　　　　　　　　　ι;;　υ
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
│││││││││││││││││││││
│││││││││││││││││││││
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　絶望のすえに、男はゴールデンゲートブリッジ（？）から
　身投げをした。

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　　　　　　　　　ミミ
　　　　　　　　ミ　∧∧
　　　　　　　　　　(:::::*)
　　　　　　　　　と;;::　つ
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
│││││││││││││││││││││
│││││││││││││││││││││
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


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　たまたま時をおなじくして、ほんの二、三メートル離れた
　ところから、若い女がやはり身投げをした。

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　:　　　:　:　　　:::　　　　　:::　　　::　　:
::　:　　::　　::::　　　　:　　　　:　　　:　　　:　:
　:　　　　　::　　　　::　:　　　　　　　::　:
　　　　　│││　　　　　　　　│││
　　　　││││　　　　　　　││││
　　　│││││て　　　　　││て││
　　　　　　　∧∧　そ　　　　ΛΛ　そ
　　::と,,;⌒０,,ﾟДﾟ)　　　　　　(ﾟーﾟ*０⌒;,,つ::
　:　　::　　　:::　:　　　　::::　　　　::　　　:　　:　　:

::　　　　　　　::　　　　　:::　　　　:::　　　:　　　:

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　二人は空中でめぐりあった。

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::::　　　　:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::　　　　　:
::::::　　　　::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::　　　　:
::::::::::::　　:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::　　　　　　:
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　　　::::::::　:::　:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::　　::　:　　　　:
　　::::::::::::　　　::　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::　　　　:　　　:
　:::::::::::::::0　　　0:　　　　　　　　　　　　　　　　:::0::::::　0　　　　::　　:
　::::::::::::::::::::Д　　:　　　　　　　　　　　　　　　　::::::ー 　　　　　::　　:
　::::::::::::::::　　　　:::　　　　　　　　　　　　　　　　　:::　　　　　　::　　::
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　:::::::::::::::::::　　:::::　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::　　:　　::　:::　:
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　目と目が合った。ひと目で気持ちがしっくりとかよいあった。

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　　　　　　　　　　　　　　　│││
　　　　　　　　　　　　　　││││
　　　　　　　　　　　　　│││││
　　　　　　　　　　　　　　　∩∩
　　　　　　　　　　　　　　　ｌγ:::::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　（::つ　::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　(::　(*　::)
　　　　　　　　　　　　　　　V　VV
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　これこそが真実の恋だった。
　二人ともがそれをさとった。

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だが、そのときには水面が一メートル下までせまっていた。

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極端小説より「第二のチャンス」

これもまた面白い・・・そして切ねぇ

ハッピーエンドだな。

ハッピーエンドにしてデッドエンドか。
そのまま死ぬよりはマシだったと思いたい。

しんみりさせる話が続いたな。ＧＪ！

５コマ目(>766)の目とかの感じが印象的でスッゲー(･∀･)ｲｲ!

GJ!!
でも二〜三メートル離れたところに人が居る状態で身投げするかな？
まあそこはあれか。

惚れっぽいたちだとおもわれといってみるテスト

夏だしな

>777
ん?関係無くね？

強盗か何かが列車の中に逃げ込んだけど、乗客は全員人形で、
その列車は衝突実験用だった。
みたいな話って何だっけ。