おにぎりを飼いたいんですが・・・

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　　　　　　 　 　 　 │もはやこれまでか…。仕方あるまい。最後の手段を使う！
　　　　　 　 　 　 　│準備をしろ！我々おにぎりの力を見せつけてやるのだ！
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　　　　　 　 　 　 │緊急脱出モードＯＮ！自爆モードＯＮ！すぐに離脱する！
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　　　　　　　　　 　 　 ｾﾏｲ… ／／■／魚＼　　　|＼ ／■＼＼　　　 ｲﾁﾊﾞﾝｳｴﾉ ｵﾆｷﾞﾘｦ ﾊｯﾄｳｼﾝｶ ｻｾﾃ
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　　　　　　　　　　　　　　　 | 二二二二二二二二二二二二二二二.|
　　　　　ドドドドドド！　　　　　　 .‐=≡　　＼＿＿　＼
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　　　　　　 ｿｼﾃ「ﾋﾞｯｸﾞ・ﾃﾞﾙﾀ」ﾉ ｼﾞﾊﾞｸﾓｰﾄﾞﾓ ﾏﾓﾅｸ ｻﾄﾞｳｽﾙ…
　　　　　　 ｶｸｺﾞｽﾙｶﾞｲｲ ﾊｯﾄｳｼﾝﾄﾞﾓ！
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　　　　　 ピッ！ 　 ／ 　 　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼
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―――――俺たちは襲ってきた野良にぎり軍団に、ほぼ全滅に近いぐらいのダメージを与えることができた。
でも、魚沼さんは赤飯にぎりに捕まり、ヤツを仕留めることもできなかった。あと一歩の所で逃げられたのだ。

赤飯のヤツが魚沼さんを使って何を企んでいるのか…。正直そんなことは、もうどうでもいい。今回の戦いで
得たものは何も無く、残ったものは…辺り一面に広がる野良にぎりどもの死体と、虚しさだけだった。

「何故ヤツらと戦わなきゃならなかったのか？」その辺を、もう一度よく考え直してみようと思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―END―

キリ番ｹﾞｯﾂ(σ･∀･)σ

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（｀Д´　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピッ！ピッ！ピー！
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保守

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