神  に  近  き  者 〜神人〜

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128( ´∀)・∀),,゚Д)さん
素数は孤独な数
その素数の中でも仲間外れな数がある
その数を一億一万一乗した数の下二桁の数値を抜き出せ
十の位の数値と一の位の数値の和は、神を示す数となる
129( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2006/09/09(土) 02:38:53 ID:0jMcmRz1


“素数の中でも仲間外れな数”とは2のこと。
2は素数の中で唯一の偶数。
(「3は素数の中で唯一3の倍数」とか「5は素数の中で唯一の5の倍数」とか
 反論されるが、偶数は0を含んでおり、偶数=2の倍数ではないので倍数云々の理屈は通らない)
また、2は素数の最小値でもある。(逆に素数の最大値なんてものは存在しない)

2の累乗の下二桁は
2→4→8→16→32→64→28→56→12→24→48→96→92→84→68→36→
72→44→88→76→52→04→08→16→・・・・
といった具合に無限ループしているので、
“一億一万一乗した数の下二桁”とは、実質、“二十一乗した数の下二桁”のことである。
そして、その数値は52である。

5+2=7である。
紀元前より、2でも3でも割り切れる6は不完全な数とされ、
それは悪魔や人間といった「不完全な存在」を意味するものである。
しかし、その6に1を足した7はどんな数でも割り切れない「完全な数」とされ、
人間や悪魔を超えた完全な存在、すなわち神を意味していた。
今日のスロットゲームなどの大当たりが「7」なのは、
「7=完全な数、神の数」という考えの名残である。