◆ﾖｰﾛﾋﾟｱｿ統一戦争　第六戦線◆

　　　　　　　┃　　 日 日　　　　　　　 /　　 __|__　　　　 　　　　　　　　　　
　　　　　　　人　　｜ 　 |　　┃ ╋　　|ニ|　|__|__|　ナ丶　ﾆ|ﾆ　　　　　╋-ﾞ　┼、ﾞ
　　　　　 ／　 ＼　| 日..┃　│ (|ヽ　 |ニ|　|__|__| 　 (|丶　 し　　 の　 │こ　ﾉ ､)

　　　　　　　　　　　　　　　見　　　　　　　　　　　　　人　Ψ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　え　　　　　| 　 ヽ　　　干 |ニ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な　　　ヽﾉ　　　　 Ψ |ニ|　　に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣　ハ

　　　　　　　　　つ　　　　　　　　　　れ
　　　　　　　　　　　　ナ丶　　　　　　　　　￣ﾌ　　　　　　　￣ﾌ
　　　　　　　　　　　　 (|丶　　が　　　　　　 (_　　　い　　　　。)

　　【原文】
　　人間は自由なものとして生まれたが、いたるところで鎖につながれている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（題字：投影 ◆cANON/wn/E氏）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ――┐ 　 　 ┌―┐　|＿_o　――､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ──┤ ――│　 │　|　　　　　ヽノ　ヽ　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ──┘ 　 　 └―┘　ー―　　　ﾉ　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く　　十　　　　　　　　ヽソ　､　　　　ク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠､ ∠､　　―――　 .田 十　　　-干l-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' |丶丿レ　　　　　　　 十　乂　　　 丁　第六戦線
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Europeaso Unification War The sixth battle line

　　Keyword written by ジャン・ジャック=ルソー(1712-1778)

フランス系スイス人の子としてジュネーブに生をうけわずか16歳で出奔
その間の様々な経験から音楽作品・著書を記すが最初のうちは全くうまくいかなかった。
　しかしそんな中、1750年に【学問芸術論】がとりあげられたことで社会的地位を得る
そして【新エロイーズ】【社会契約論】など数々の有名な著書を残していく...
　後にフランスから亡命、スイス・イギリスと所在を点々とするが
数年後に偽名でパリへ帰還、作品を書き上げようとするなか1778年パリ郊外で没した
　彼の思想は消える事なく後の世、フランス革命にも大きな影響を残していく

┏──────────【重要事項】──────────┓
┗──────────【重要事項】──────────┛
　 このお話しは基本的に作者間同士の関係は一切ありません
　　　　　　一人一人のﾖｰﾛﾋﾟｱﾝ戦争をお楽しみください


　　　しかし、現在【442 ◆28/Oz5n03M】と【モランツ抗戦派】
　　　 この二人のヘタレ職人は合作で話をすすめています
　　　　　　　　　　　楽しみにせずお待ちください
┏──────────【重要事項】──────────┓
┗──────────【重要事項】──────────┛
･sage sage sagesagesage、sageまくれ！！
・設定やキャラ紹介は現在とても醜い上に見にくいですが
　http://www.geocities.jp/fan_europeaso/kaisetsu.htm
こちらですので、よければ見てください。
・ﾈ申フーン氏によるﾖｰﾛﾋﾟｱｿﾌｧﾝのための板もあります
　http://www.geocities.jp/fan_europeaso/
夜中は街灯が一つもないぐらい過疎な所ですが
442とかいう人と他数人はいるので作品が面白かったら
一言書いてってくださいな、俺みたいな単純な人間にはｴﾈﾙｷﾞｰです
・このスレには兵士採用システムというものがあります
　http://www.geocities.jp/fan_europeaso/　　
このスレの「新キャラクターを貼るスレッド」に投稿すると
優しい職人さんがキャラクターを使ってくれる場合があります

【その際には、そのキャラの長所・短所をなるべくかいてください】
しかし、キャラが採用されても残念ながら

　　　　　　　　　　　　　wWw　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (゜д(;;;)　　　　このようになる場合がございます
　　　　　　　　　　　 　( ii：† )　　　　　責任はもてませんのでご注意下さい
　　　　　　　　　　　 　 |_　#/　
　　　　　　　　　　　 .,,. しﾞJ

2？

┏──────────【重要?事項】──────────┓

　　　　・明るく仲良くゆっくりまったりやっていきましょう
　・AAがヘタレなのはデフォルトです、見逃してやってください

　・その他的なものとしては
　kept氏作品対応のあらすじ
　http://www.geocities.jp/fan_europeaso/arasuji.htm
　あの投影氏のAAが見れちゃう!?
　http://www.geocities.jp/fan_europeaso/threttle.htm
　スレタイなんていうものもあります
　・ビデオ棚の紹介(ビデオ棚の中の人、いつもありがとう)
　http://sunset.freespace.jp/aavideo/jienvsahya/
　設定や裏話などはこのｽﾚでもやっています。
　http://aa3.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1031058137/
　・避難するほどの人口はいないはずなのに避難所があります
　http://jbbs.shitaraba.com/sports/bbs/read.cgi?BBS=3423&KEY=1040391846

┗──────────【重要?事項】──────────┛


　それでは引き続きﾖｰﾛﾋﾟｱｿ戦争をお楽しみください

とりあえず今回は私がスレをたてました。
早速ストーリー投下します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話を読む前に読んでください。

　　　　　　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜では

　　　　　　　　　　　モランツの国家元首は皇帝ですがこれは世襲制ではなく

　　　　　　　　　　　諸侯たちによる選挙によって選ばれます。

　　　　　　　　　　　つまり諸侯たちの中で力があり、人望もあれば誰でも

　　　　　　　　　　　皇帝になれる、という仕組みです。

　　　　　　　　　　　　　　＼_WＷWW|WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　≫　なぜだ！！なぜ、なぜこんなことに・・・・　≪
　　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMMWWWWWWW､＼

　　　　　　　　　　　　　　　!| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　 !l　|!　 ｻﾞｰ･･･
　　　　　　　　　　　!| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　 !l　|!　
　　　　!| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　 !l　|!　 i l i!l　|　!　　　　　　　　　　!| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　 !l　|!　
!l　|!　 !| ! !l|! !| 　　　　　　　　　　　　 !l　|!　i l i!l|! !| !　|!　i　　　　　　　　|!　 !| ! !l|! !| !　
　|　!l | il　|!　|!l| !　 | 　 !l　|!　　　　　　　　　　i　 !| il|! !| !／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
!l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　!l | !l　|!　|il| !　 | 　 !l|!　　　　　　　!l|　・・・すまない、アルベルト。私の軍が到着したときには、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　|!　l!l| !　 | 　!|　君の家族、それに婚約者はもう手遅れだった・・・
　 !l　|!　 !| ! !!　 | 　 !l　|!　 i| ! !l|! i| !　|　!l | !l　|i　|!l| !　 ＼
　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|　　　　　!l | !l　　　　　　 | 　￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　　　　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　／lllllllllllllllllllll＼　 !l　|!　 !| ! !　　　　　!l | !l　　
　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　!l | 　　　|!l| !　 | 　　　　...∩_∩...‖　　　il　|i　|i　i l i!l|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　
　　　　　　　 il　|!　 i| ! !l|! !| !　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´−` ）‖　　　 !l　|!　　　　　　　　| !l　|!　|!l| !　 |
　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　il | li ii　|il| !　 |　　　　/;;;;;V卅_○　　　l　|i　|!　i l i!l　|　!l | !l　|i　|!l| !　 |ｻﾞｰ･･･
　　　　 !l　|!　i l 　　　　　　l | !l　|!　|!l| !　 | !l　|!　 !|i !l　　　 l;;;;;　|　|　　　 !l　|!　　　　　　　　l| !　　　　　i!l
　　　　　　　　　i l i!l　|　!　　　　 .＿__　　　ﾉヽ,,,,,∧　 !l　|!　　（__（___）　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　i　!l | !l　|!　|!l| !　 |
　　　　　　i l i!l　|　!　　　　　　.＿|　|_|＿　（；Д:::::::）　 !l　|!　|!　i l i!l!　|　!l | !l　|!　　　　　　　 !| ! !l|! !| !　|　!l | !l　|!　|i
　　　　　　　　|　!l |i l i!l　|　!　|＿　＿_|_|　 l 　 ;;; illヽ　 !l　|!　 !| |!　i l i!l　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　 　　　　　　　!l | il
　　　　　　　　i l i!l　|　!　　　　　.|　| |　　　∪∪（＿つ　 !l　i　 　　　　　　　　!　 |i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　| |　　　　　　　　　　　!l | !l　|i　|!l| !　 | 　|!　i 　　　!　|　!l | !l　|i　|!l| !　 |
　　　　　　i l i!l　|　!　　　　　　　;|　| |;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　|　私のせいだあ・・・。私がついていたならこんなことには・・・。
　　　　　　　　　　　　|　せめて、せめて彼女だけでも守ってみせたのにぃ・・・。
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　|　アルベルト・・、体が冷える。さあ早く／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　叔父上、やっと決心がつきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|　　　　　!l | !l　　　　　　 | 　　　　　／llllllllll＼　　　 !l　|!　 　　　　|　!l | !l　|!　|!l| !　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　!l | !l　|!　|!l| !　／lllllllllllllllllllll＼　 !l　|!　 !| ! !　　　　　!l | !l　　
　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　!l | 　　　|!l| !　 | 　　　　...∩_∩...‖　　　il　|i　|i　i l i!l|　!l | !l　|!　|!l| !　 | 　
　　　　　　　 il　|!　 i| ! !l|! !| !　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´−` ）‖　　　 !l　|!　　　　　　　　| !l　|!　|!l| !　 |
　　　　　　　　　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　|　il | li ii　|il| !　 |　　　　/;;;;;V卅_○　　　l　|i　|!　i l i!l　|　!l | !l　|i　|!l| !　 |
　　　　 !l　|!　i l 　　　　　　l | !l　|!　|!l| !　 | !l　|!　 !|i !l　　　 l;;;;;　 |　|　　　 !l　|!　　　　　　　　l| !　　　　　i!l
　　　　　　　　　i l i!l　|　!　　　　 .＿__　ﾉヽ,,,,,∧　 !l　|!　　.　 （＿（___）　　 !l　|!　 !| ! !l|! !| !　i　!l | !l　|!　|!l| !　 |
　　　　　　　　　　　　　　　.＿|　|_|＿　（:::。:∩:）　　　!l　|!　|!　i l i!l!　|　!l | !l　|!　　　　　　　 !| ! !l|! !| !　|　!l | !l　|!　|i
　　　　　　　　　　　　　　　|＿　＿_|_|　 l 　::ヽ　ヽ　　　　　 !l　i　 　　　　　　　　!　 |i
　　　　　　　　　　　　　　　 　.|　| |　　　∪　（＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　 　.|　| |
　　　　　　　　　　　　　　　 　;|　| |;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　以前からのモレー伯の爵位継承の件・・・受けさせてもらいます。


　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　ｻﾞｰ

　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　|　　　　|　　　　|　　　　|　　　　|　　　|　　　　|　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|　　　|　　　　|　　　|　　　|　　　|　　　　　|　　　|
　　　　|　|　　|　　|　　　|　　　|　　　　　　　　|　　　　, '丶　　　|　　　　|　|　||　　　||　　　　|
　　　　|　　|　　　|　　　　　|　　　ﾉ　　:ヾ　　　　　　　r　　;'　　|　　　　|　　　|　　　　|　　　　|　　　ザー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,'　　　　;,__,,r、、,,,,　''　　　ヾ　|　　υ　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　　　　　/＿＿ヽ　 ,'　　　　:::::::;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　　　　:::::::;;　　　υ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　・・・・そうすれば復讐する機会をうかがうことができる・・・・・

　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　───すべては自分のため・・・家族と彼女の復讐を果たすため───

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ　　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ　　,;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　───私は生きていく・・・あの時、40年前の雨の日・・・そう誓った───

　　　　　　　　　──────神が与えし厄災は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とどまるところを知らず───────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Morantz Side



　　　　　　　　　─────　一人の哀れなる人間に


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂気と時間を与えてしまった───────

モランツ北部：ラファイレットの本拠地・地方都市モレー

　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::

　　　　　ｒ――ー―――ー――――――――――――ー―――ーｭ
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　|　　　　・・・・アルベルト様、ただいま戻りました。　　　　　　　|
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　`ー―――――――――ー――――――ー――――ー―''

　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::




;;tｔlｌ;;;;;.〜;;、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::
ｍ‐―-ie,,_丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,i;_:::::::_i_.i;ﾟﾞli､　　　　　　　　　　　　　ノ
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'!｀_.i_i_.i_.i_i_.,lﾞ、　　　　　　l,,,,ヽ、`;′.i_.i_i.i_.i_i
━┴ｰ+riill私、　　　　　　;i''.i_i_ii!;;;',;;_.i_i_.i_.i_'｀
,;｀;;;;‥;;;;;;.,iii､ﾞ!'　　　　　　|.i_i_i;;`｢.i_i_.i、;.i_i_.i';'il_;;s,,､､、
l′;;;;;′;;;;;;'l;.､、　　　　　;;;;;;;;;''iill,,_i､i;'li;.、;;;;,.,、llllllli,,,,i,iiz.,.._::、
il,.,;,,,.,,,,、;;;;l,l',liii}　　　　　l,,,,,,,..;i,,,llllllll!!l,ﾞ,,ﾞi､、;.;lll、王王王王王王､
llll_.i_i_.i_.i_i.‐'!lllll;;;;;;;;､'lﾞﾞﾞ!ﾞ!!llllllll!lﾞﾞﾟﾐlllllll､、;;;.!lト;;;、;;″;;;;｀;;;;;ll;｀~ll、;
llllllllllllllll′;;:ﾞ!lll王王王l'l|,l;;;､.iﾞlﾞ[;;;｀;_ぃ,｀`、;_,,';;，、'';i;;;::::::Y'';i;;::;Y'';i;
!!!!!!!!!″;;;;;;;'ﾞﾟﾞﾞ'"｀;;;｀｀;"｀｀;;〃ﾞ'ﾞ′、`;'"',,､,,,.'°;;‐-‐,,j,,q,,,,,i,g,,,,,,,lllil
,,,,yi､､,,,,ｖ丶:∴∠‐;‐丶;;;;､,: 王王王`ﾂ'''!卅‐;''!ﾞﾞ|,,,王王王王王王王
王王王王王王,i,,,｡.-┯･ヽ,,，￣｀ｰ;,,,,,,,,,,w'';i;;;::::::Y'';i;;::;Y'';i;Y'IIiiiiIIi;;::;l
llllllllllllllll|,ﾞ,,,,,,,,,,,;illl　　　'ﾞﾞﾞ_,ﾞ,,,,,,,llllllllllﾞﾞﾞ~｀;;,,,,,lliiill!!!!!ﾞﾞ_.i_i_.i_.i_.i_i_.i_.i_i_.i_i
lllllllllllトﾞﾞ"`ﾞ_.,,,,,,,,lii　;''llllﾞﾞ￣.,_.,,,,,illililllllll!llﾞlﾞﾞﾞﾞ',,,,,
: : : : : : ﾞﾟﾞﾞﾞﾞ“ﾟﾞﾞﾞ~￣: : : ｀: ″`”ﾞ~ﾞﾞﾞﾞ″: : : : : ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾟﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ°

モレー城：ラファイレットの私室



　　　　　　　　ああ、イェンか。久し振りだな。元気にしてたか？

――――――――――――――――ｖ―――――――――――――‐

　　　　ええ、この通り。あなたも元気そうでなによりです。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・まあ、座れ。

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／ 　　 　　　　　　　　　　　　/　　　　.（;;;;;=卅;）　　　　　　　　　`,
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　　　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　（＿X＿）　　　　　　　　　|　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　モランツ帝国諸侯モレー伯爵：アルベルト=モナセス=ラファイレット
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　　　　　　　　　　　　　　　|二二二二二二二二二二二二二二二|
　　　　　　　　　　　　　　＄＿＄　　　　　rー─ー─ー─┐　|__|
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　　　　　　　　　　　　　彡;;;;;;;;;;;;;ミ　　i⌒　　　　　　　　　　 ⌒i
　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;; ;;;;;;;;　　.|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　（＿X＿）　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　こうして二人だけで話すのも本当に久し振りだな。
　　　　幼いときは二人でよく遊んだものだ

――――――――――――ｖ―――――――――――――‐
　　　　　│
　　　　　│　　アルベルト様はフルート、私はヴァイオリンで
　　　　　│　　一緒に演奏なんかもした記憶がありますよ。
───-└――――――――――――――――――――v――‐

　　　そうだな・・・あのころが今にして懐かしいな。

――――――――――――ｖ―――――――――――――‐

　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　　　　　　　 （　　´ー）　　　　　　　　　　　　　　　（∀・ ￥
　　　　　　　　　　　　　r'''┐;;;;;;;;=;;）　　　　　　　　　　　　　　　 ＝;;;;ミ;;ヽ r'''┐
　　　　　　　　　　　　 │　ユ;;;;;;;;;;;;ヾ　　　［二二二二二］　　　;;;;;;;;;;;;;　「"　 .|
　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿|＿_））　　　l__l　　　　l__l　　　 （（＿|＿＿＿_|
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――――――^――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　・・・話を逸らすようで悪いですが、現在の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　詳細な経過報告をしたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
――――――――――――^―――――――――――
　　　　　　　　　　うん、よろしく頼む。

　　　　　　　　　現在のランネルの将兵は敵兵の攻撃によく耐えよく守っています。
　　　　　　　　　ただやはり兵力差があるうえに、敵は攻城砲まで持ち出してきていますので
　　　　　　　　　このままだとかなり厳しい状況だと言わざるをえません。
　　　　　　　　　とはいえ、事前に掘っていた塹壕と防塁が、敵の大型火器兵器の進路を妨害し
　　　　　　　　　時間稼ぎができるのでかなり役に立っています。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （;;　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　ｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ::ヽ
　　　　　　　　　　　　　/-lニニl　　 ／(',::::ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　 / 」；・ー・）／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/-lニニl::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　（つ ##／／＼　　　　　　'''''''''　　　　　　　　　　　　　/ 」；・Д・）::::::::､::,,人//W::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（う／;ｙ=O――ー`　　　　　:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >　　::::::::::､::`::"::YYYヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　　/-lニニl　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　 /∩；・Д・）　　　　　''''''''''''''''''　　　　　　　　　　　　　::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ###ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::"::::::::::､::`::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　　　し'（＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::"::::::::::､::`'::"::‐::､'ゞ:;ヾ:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/-lニニl　　　　　　　　　　　,,､::"::::::::::､::`''::"::‐::､'ゞ:;ヾ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 」；´Д｀）　　　　　　　　,,､::":::::::;;:::::::::::::::''::"::‐::､'ゞ:;ヾ:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（う／;ｙ=O――ー　,　,､::"::::::::::､::'::"::‐::､':::::::::::､'　:::;ヾ::::::
　　　　　　　　　　　　'''''''''''''　　　　　　　し'（＿_）,　　　　　,､::"::::::::::､::''::":::::::::::::::::‐::､'　:::ｿ;ヾ:::::

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　　　　　　　　　　　''''''''''''''''''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／仝＼ｱﾋｬｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝╂━━━━⊂(ﾟ∀ﾟ； )━　　　　　''''''''''''''''''


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／仝＼ﾁｶﾂﾞｹﾅｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝╂━━━━⊂(ﾟ∀ﾟ； )━　　　　　　　　　　　／仝＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝╂━━━━⊂(ﾟ∀ﾟ； )━


　　　　　''''''''''''''''''

　　　　　　　君も数に優る敵軍相手によくやってる。だが、その苦労もそこまでだ。
　　　　　　　そろそろヒラミテット将軍の「箱庭」も第二段階に移る。
　　　　　　　そうなれば君も今よりかは楽になるだろう
―――――――───────―――ｖ―――――――――――――─────────

　　　　　　　「箱庭」・・・上手くいくといいのですが。
　　　　　　　どこかの国と同盟を結ぶ、という件はどうなされましたか？

―――――――───────―――ｖ―――――――――――――─────────

　　　　　　　ああ、その話か。今はまだ協議中だ。ただ同盟関係を築くうえで
　　　　　　　第一候補になっているのはジサクジエン共和国だ。

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　　　　 |　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿　
　　　　 |　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..|＼　　ΠΠ＼
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　 ／　　　　　　　　　　　　　　rー─　（ ´ー◆）─ー─ー─ー
／ 　　 　　　　　　　　　　　　/　　　　.（;;;;;=卅;つ　　　　　　　　`,
　　　　　　　　　　　　　　　i⌒i＿＿＿/;;;;;ヾ;;;;;;ゝ＿＿＿＿＿＿i⌒i　　　
　　　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　（＿X＿）　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i⌒　　　　　　　　　　 ⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　モナエトには親類がいるが鎖国に近い状態にあるあの国が協力してくれるとは思えない。
　　　　　　　フラソスはかつてのモランツとは友好関係にあったが、今となっては
　　　　　　　モランツの残党にすぎない私たちと同盟を結ばないだろう。
　　　　　　　仮に同盟できてもそれは対等なものではなくモレーは属国扱いされるのがオチだろうな。

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　　　　　　　　　　　　　　　..┌────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　..│　　　　　　　険悪　　　　　　　　　　　　　 │
　　 ┌────────│──────────┐　　　　　　　.│
　　 │　　　　　　　　　　 ／※＼　　　　　　険悪　　　／仝＼　　　　　.│険
　　 │　　　　　　　　　　（ ・∀・ ）────────（ﾟ∀ﾟ　） 　　　　.│
　　 │　　　　　　　　ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ共和国　　　　　　ｱﾋｬ軍国主義国　　 │
　　 │　　　　　　 友好／　　　　＼友好　　　 ／　　　　　　 |　　　　　 │悪
　　 │　　　　　　　　／　　　　　　　＼　　　 ／険悪　　　　　|　友好　.│
　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　／　　　　　　　　 　|　　　　　.│
　　 │　　　　∧Μ∧　友好　　 ／三＼ヽ　　険悪　　 ∧∧　| |╋||7　│
　　 └──. （　・∀・）────（・∀・|_／──── (ﾟДﾟ/7,(*ﾟーﾟ)─┘
　　　　　　　　 ﾌﾗｿｽ　　　　　　　　ﾓﾗﾝﾂ　　　　　　　　　GSUK
　　　　　　　　　　||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　険悪　|　　　　　　　険悪
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　ﾚｲｱｰﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　 　 　 　 　 |　　　　
　 　 　 　 　 |　　　　　
　 　 　 　 |^^^^^|　　　
　 　 　 　 (-＿-) ｻｺｸﾀﾞ､ﾋｷｺﾓﾛｳ・・・
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／ﾓﾅｴﾄ
　 　 ／
　 ／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　注：イメージです

　　　　　　　　まあ、ジエン国は弱小国家ですからその力は当てにはなりませんが
　　　　　　　　アヒャ国を挟撃するという形になりますから牽制という点では有効とはいえますね
　　　　　　　　それにジエン国はフラソスの防衛線ですから場合によってはフラソスからの
　　　　　　　　援助をこちらも受けることができるかもしれません。期待はしない方がいいですが。

―――――――───────―――ｖ―――――――――――――─────────

　　　　　　　　近々、会議で同盟先を決定する予定だ。それから使者を派遣していくから
　　　　　　　　同盟成立はまだ先だな。早急にやらなければならないが。

―――――――───────―――ｖ―――――――――――――─────────

　　　　 |　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..|＼　　ΠΠ＼
　　　　 |　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..|　|￣￣￣￣|　　　
　　　　 |　　:::|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　|　　　　　　|
　　　／lllllllllllll　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　＼|＿＿＿＿|
　 ／　　　　　　　　　　　　　　rー─　（ ´ー◆）─ー─ー─ー
／ 　　 　　　　　　　　　　　　/　　　　.（;;;;;=卅;;）　　　　　　　　`,
　　　　　　　　　　　　　　　i⌒i＿＿＿/;;;;;ヾ;;;;;;ゝ＿＿＿＿＿＿i⌒i　　　
　　　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　（＿X＿）　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　|二二二二二二二＄＿＄二二二二|
　　　　　　　　　　　　　　　|__|　　　　　　rー─ー─ー─┐　|__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i⌒　　　　　　　　　　 ⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Molather Side

　　　　　　人人人人人　
　　　　　 （　はっくし！）　
　　　　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│どうしたモラザー風邪か？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────

　　　　　|￣￣| 　
.　 　 　 _|＿＿|_
　　　　 （-∀-；）
　　　　 （ {|：|}　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　 ｜　| 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・д・ ）
　　　　 （＿（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　 　 （＿_ミ

　　　　　　　　そういえば先日、報告書をあなたに提出したのですが中身は拝見しましたか？
　　　　　　　　ヘーゲル将軍が軍に加わるためモレーに向かってるのですが。
　　　　　　　　閣下もヘーゲル将軍をご存知ですよね？

―――――――───────―――───ｖ―――――――――――――─

　　　　　　　知ってるも何も、20年前のあの当時、アヒャ国戦線に参加していれば
　　　　　　　誰でも知っている名前だろう。なにせ彼には大した武勲はないが

―――――――────―ｖ―――――――――――――─────────

　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　　　　　　　 （　　´∀）　　　　　　　　　　　　　　　（∀・ ￥
　　　　　　　　　　　　　r'''┐;;;;;;;;=;;）　　　　　　　　　　　　　　　 ＝;;;;ミ;;ヽ r'''┐
　　　　　　　　　　　　 │　ユ;;;;;;;;;;;;ヾ　　　［二二二二二］　　　;;;;;;;;;;;;;　「"　 .|
　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿|＿_））　　　l__l　　　　l__l　　　 （（＿|＿＿＿_|

　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　彼が指揮した部隊の死傷者率は、あの悲惨なトライモラ攻防戦では
　　　　　　　　　　　　　　　　信じられないほどの最低記録を樹立したからな

　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



　　　　　　　　　　　　　　　＜《lllllllll》　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　､"ﾞ"｀;:::､｀､、::、｀:::｀ヽ｀
　　　　　　　　　 　　　　　　（」#・ー・）　彡　。 ヽ　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　:::_.._:‐':｀;;;;｀丶;､:､…｀:.,ヽ‐｀ヽ.,::,:.
　　　　　　　　　　　　　　ミミ《　　つ‐-彡　,,_..__　）　　　　　　　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /___/ｿ 　 　　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　
　　　　　　　　　 　 /´　　/（＿_）　　 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ,　　　　　　　ﾉ####ヽ　　　　　　　　　　　　　　　lニニl ||　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　　　　　　（　・∀・）　　　　　　　　　　　　　　（・∀・| ||　　　lニニl ||
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　　　　　 （　　　　つ　　　　　　　　　　　　　.（#####O　　.（´∀｀|:||
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　　　　　 人　 Y　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　,,||,,,　 .（#####O
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　　　　.（＿（_＿）　　　　　　　　　　　　　　　ξ_丿＿ヽ__ .|　 |　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━ﾟ　　,,彡　 ハハ
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(ﾐ　　ﾐ）　(ﾟ=　　)
　　　　　　　　　　　　'''''''''''''''''''';;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.ﾐ　　ﾐ〜　(　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し｀Ｊ　　　　||


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↑↑↓↓←→←→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To Be Continued⇒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↓←↑→↓↓↑→

スレ建て乙

乙〜
復讐の行方楽しみ。

即死判定の容量ってどれくらいだっけ？

>>23
確か30スレほどだと思いました

　　　　　　　　　　　　　　ちょっとした説明

　　　　　　　　　　〜即死回避のためのコーナー〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 442　　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　　 //　　/
　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　 　乂_つ　〔三〕三三〕

　　　|
　　　|　お久しぶり、442です。　モランツ氏お疲れ様でした。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨

　　　　　　　　　　　　　　　 442 　 　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　 　 //　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　今日は即死回避ついでに、軽く説明をしにきました
　　　　　　　　　|

　　　|
　　　|　現在、442とモランツ氏は話しをリンクして進めています
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 442　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　そこで今回は新しい試みを始めてみました。
　　　　　　　　　|

　　　　 |　　:::|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　|　　　　　　|
　　　／lllllllllllll　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　＼|＿＿＿＿|
　 ／　　　　　　　　　　　　　　rー─　（ ´ー◆）─ー─ー─ー
／ 　　 　　　　　　　　　　　　/　　　　.（;;;;;=卅;;）　　　　　　　　`,
　　　　　　　　　　　　　　　i⌒i＿＿＿/;;;;;ヾ;;;;;;ゝ＿＿＿＿＿＿i⌒i　　　
　　　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　（＿X＿）　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　|二二二二二二二＄＿＄二二二二|
　　　　　　　　　　　　　　　|__|　　　　　　rー─ー─ー─┐　|__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i⌒　　　　　　　　　　 ⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Molather Side

　　　　　|￣￣| 　
.　 　 　 _|＿＿|_
　　　　 （-∀-；）
　　　　 （ {|：|}　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　 ｜　| 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・д・ ）
　　　　 （＿（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　 　 （＿_ミ


　　　〜具体的には>>19みたいに、話しがクロスしていることを印象づけるために

　　　　　　　下のコマは簡易ですが試みということで、自分が作らせていただきました〜

　　　|
　　　|　まだ初めてみたばかりなのでなんとも言いがたいのですが
　　　|　こういう事で楽しめたらいいと思います
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｲﾄﾞ　ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞ　ｲｳﾉﾓ　ｱﾚﾀﾞｶﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 442 　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　まぁ問題点も多いから実用化は難しいですが…
　　　　　　　　　|

　　　|　うまく話しが進むと、結構いい場面もありまして
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　442　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕
　　　　　　　┌―───―――――――――――――――
　　　　　　　｜なぁモナーラ…お前は…この戦争をどう思う？
　　　　　　　└――――――――v―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　 　,;';, 　　　　　,;';,　　　　　　　
_____________________　　　　　　,;'　 ';,　　　　,;'　 ';,
　　　　　　　　　　　　 　　 ,;'　　　';,　　 ,;'　　　';,
　　　　　　　　　　　　　　,;'　　　　''''''""""'''　 '';,　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 ,;'　　　　　　　　　　　　　';
　　　　　　　　　　　　　;;'　　　　　 　 　　　　　　　';　　
　　　　　　　　　　　　　;';　　　　　 （　//）=（　//）;
　_____________________　　　';, 　　　　　　　　　　　　　;'
　　　　　　　　　　　　　　 '; 　 　　　　　　　　 　_,;'　　　　　　　　　　　　　_____________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,,,∧　　　　　　　　　　　　　　（＼＿／）
　　　　　　　　　　　　　（:::: -∀）　　　　ﾊﾟﾁ　　　ﾊﾟﾁ　　 （∀・　:::）
　　　　　　　　　　　　　:l::::::::::ｌ　　　　　　　　人　　　　　　（　　::::::）
　　　　　　　　　　　　　乂:::::Ｊヽ　ｺﾄｯ,　　人 人　,　　　　 /ヽ　:::丿　　
　　　　　　　　　　　　□□（凹_）　　　　火火火　　,　　 （＿::）□□　
,,-､-ｰ-､-''''ヽ'ヽ'`ｰｰ';ｰ;,,-､-ｰ-､-''''ﾉ/ヽ＼丶ゝ'ヽ'`ｰｰ';ｰ;ｰ--;;,,-､-ｰ-､-''''ヽ'ヽ'`ｰｰ';ｰ;ｰ-

　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　・・・・お前はこの戦争、どう思う？
　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　どうって・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿


　　　　　　〜　個人的に気に入ったのですが、こういうのも作れると思います　〜

　　　|
　　　|　さて、ﾖｰﾛﾋﾟｱｿもついに第六戦線、一向に話しが進んでないうえに戦争もしてないと
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲｲﾜｹﾆﾊ　ﾅﾗﾅｲｶ
　　　　　　　　　　　　　　　 442　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　まぁヘタレなので少しずつということで…
　　　　　　　　　|

　　　|
　　　|　それではまた次回に会いましょう
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 442　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

乙〜
たしか、容量またはﾚｽ数だった希ガス…

職人さん同士がリンクしていれば、期待できますねえ。
まったり、お待ちしています。お二人ともｶﾞﾝｶﾞﾚ！

俺なんか、orzOTL◯T乙

乙です
作品書かな・・・orz

まぁ何だ･･･その二人ともｶﾞﾝｶﾞﾚ

皆ガンガレ。でもkeptさんこのごろ見ないな…

最近ジエン国の動きが見られないな

今回は本編です

フラソス軍陣


／￣￣￣￣￣￣￣￣
|これが鉄砲・・・・か
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　＿＿___　 　　　　　　　　　　　|ヽ＿　　　　　　　　　
　　　|＿＿_|| 　　　　　　　　　　　 |＿＿＼　　　／∇＼
　　 （　・∀・）＿＿＿＿,　　　　　（・∀・　）　　（・∀・　）＿＿＿＿,
　　　|つ/""つ""""　　　　　　　　< ∇ 　 > 　 （つ/""つ"""　　　　
　　／　［：＿| 　　　　　　　　　　 　|≡|≡|　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　（＿）＿）　　 （＿）_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　|はっ　弓よりも簡単に扱え
　　　　　　　　　　　　　　　|威力も抜群です。
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|・・・試してみてくれ
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　＿＿___　 　　　　　　　　　　　|ヽ＿　　　　　　　　　
　　　|＿＿_|| 　　　　　　　　　　 　|＿＿＼　　　／∇＼はっ
　　 （　・∀・）＿＿＿＿,　　　　　（・∀・　）　　（　・∀・）＿＿＿＿,
　　　|つ/""つ""""　　　　　　　　< ∇ 　 > 　 （つ/""つ"""　　　　
　　／　［：＿| 　　　　　　　　　　 　|≡|≡|　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　（＿）＿）　　 （＿）_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　|はっ　おいやれ
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　＿＿___　 　　　　　　　　　　　 ＿ノ|　　　　　　　　　
　　　|＿＿_|| 　　　　　　　　　　　／＿＿|　　　／∇＼　　　　　　ズドン
　　 （　・∀・）＿＿＿＿,　　　　　（　・∀・）　　（　・∀・）＿＿＿＿,そ
　　　|つ/""つ""""　　　　　　　　<　　∇ > 　 （つ/""つ"""　　　 そ
　　／　［：＿| 　　　　　　　　　　 　|≡|≡|　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　　（_＿）＿）

　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　 　 i.　　 |　　　　 /　　 　 ./　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　i. 　 .|　　　　/　　　 /　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　i　　|　　　 /　　　/　　　　／
　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　ー　　　　　　　　　　　　　/＼
　_＿　　　　　　　　　　　／|￣￣|＼/_ ヽ　　　　　　　--
　　　　　二　　　　　　／￣￣|￣￣|￣|　ヽ　　　　　＝　二
　　￣　　　　　　　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|　　　　　　￣
　　　　-‐　　　　　/￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|　　　　　‐-
　　　　　　　　　　/￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣］
　　　　／
　　　　　　　　　　　　/　　　/●ヽ　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　　 /　|||　ヽ　　　　　丶　　　 ＼
　　 ／　　　/　　　 /　　　　　|　　　i,　　 　 丶　　　　　＼
　／　　　 /　　　　/　　　　　 |　　　 i,　　　　　丶　　　　　＼

　　　　　　/＼　ズド
　　　　 ／|￣￣|＼/_ ヽ
　　　／￣￣|*￣|￣|　ヽ
　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|
　　/￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|　
　/￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣］

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|おい、これは連続して撃てるのか？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＿＿___　 　　　　　　　　　　　|ヽ＿　　　　　　　　　
　　　|＿＿_|| 　　　　　　　　　　　 |＿＿＼　　　／∇＼
　　 （　・∀・）＿＿＿＿,　　　　　（・∀・　）　　（　・∀・）＿＿＿＿,
　　　|つ/""つ""""　　　　　　　　< ∇ 　 > 　 （つ/""つ"""　　　　
　　／　［：＿| 　　　　　　　　　　 　|≡|≡|　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　（＿）＿）　　 （＿）_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　|いえ、一分間に３発が限度でしょう
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|ならば付け入るところはそこか
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＿＿___　 　　　　　　　　　　　|ヽ＿　　　　　　　　　
　　　|＿＿_|| 　　　　　　　　　 　　|＿＿＼　　　／∇＼
　　 （　・∀・）＿＿＿＿,　　　　　（・∀・　）　　（　・∀・）＿＿＿＿,
　　　|つ/""つ""""　　　　　　　　< ∇ 　 > 　 （つ/""つ"""　　　　
　　／　［：＿| 　　　　　　　　　　 　|≡|≡|　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　（＿）＿）　　 （＿）_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　はあ？
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

〜ビタニウム街道〜

　　　＿＿___
　　　|＿＿_||
　　 （　・∀・）＜第一部隊は策の準備をしろ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼　　＼　　　＼　　＼　　　＼
　　　　　　　　／　　　　 ●　　●､　 ●、　　●、　 ●、　　●、
　　　　　　　　|Y　　Y　　　　　　　 ＼　　＼ 　 　＼ 　　＼ 　 　＼
　　　　　　　　| |　　 | 　　　　　　 ▼ |　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|
　　　　　　　　| ＼／　　　　　　＿人.|＿人|　＿人|　＿人|　＿人|
　　　　　　　／ミ三三三三三三三彡三三彡三三彡三三彡三三彡
　　　　　　/　　＼　　　 .／ヽ　　┗|三三三三三＞三＞三＞三＞三＞
　　　　　　|　　　｜ ｜　|　｜ ｜　|　｜ ｜　| ｜ ｜　|　｜ ｜　|　
　　　　　　□　　（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）
　　 　／∇＼　　　　／∇＼
　　　（　・∀・）　　　（　・∀・）
　　　（　　　　）　　　（　　　　）
　　　｜ ｜　|　　　　｜ ｜　|
　　　（_＿）＿）　　　（_＿）＿）

　　　＿＿___
　　　|＿＿_||
　　 （　・∀・）＜他の部隊は指示を待て

　　　　 ‖　 ‖　 ‖　　　　　 ‖　 ‖　 ‖　
　　　　 ‖　 ‖　 ‖　　　　　 ‖　 ‖　 ‖　
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃　
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃　
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃
　 ／∇＼∇＼∇＼　　　／∇＼∇＼∇＼
　（　・∀・）∀・）∀・）　　（　・∀・）∀・）∀・）　
　（　　　._９　._９　._９ 　　（　　　._９　._９　._９
　｜ ｜　|　|　|　| 　|　　 ｜ ｜　|　|　|　| 　|　　　＿ノ|
　（_＿）＿）_）__）_）__）　　（_＿）＿）_）__）_）__）　／＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　・∀・）
　　　　 ‖　 ‖　 ‖　　　　　 ‖　 ‖　 ‖　 <　　∇ >
　　　　 ‖　 ‖　 ‖　　　　　 ‖　 ‖　 ‖　　| ≡|≡|
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃　 （_＿）＿）
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃　
　　　　 ┃　 ┃　 ┃　　　　　 ┃　 ┃　 ┃
　 ／∇＼∇＼∇＼　　　／∇＼∇＼∇＼
　（　・∀・）∀・）∀・）　　（　・∀・）∀・）∀・）　
　（　　　._９　._９　._９ 　　（　　　._９　._９　._９
　｜ ｜　|　|　|　| 　|　　 ｜ ｜　|　|　|　| 　|
　（_＿）＿）_）__）_）__）　　（_＿）＿）_）__）_）__）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　この戦いに勝ち、我々はフラソスへ入る＞（´く_`　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )　　　／☆＼
　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　　　　(・∀・ )
　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　／〓＼
　ー───=ﾅc(・∀・ )

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　各人存分に実力を発揮せよ＞（´く_`　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／☆＼ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・∀・ )っア
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━
　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━
　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　∋━━━━c(・∀・ )━

　　　　　　　　　　　　　　　フラソスＶＳジサクジエン共和国
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　inビタニウム街道

┌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┐

　────────────────────────────────────
　　　　　　　　　　　�A　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鉄　槍

　　　　　　　　　　　　　　　　�B　　�@　　　　　　　　　　　　鉄　槍　　　　　　　　　　　　後
　　　　　/フラソス本陣 　 　 　 　�@　　　　　　　　　　　　鉄　槍　　　　　　　　　/ジサクジエン共和国本陣
　　　　凸　　モラリック 　 　 　 　 �@　　　　　　　　　　　　鉄　槍　　　　　　　　凸　フェイス他
　　　　�E　　　　　　　　　　　　　　�@　　　　　　　　　　　　鉄　槍　　　　　　　　　　　　後
　　　　　　　　　　　　　　　　�C　　�@

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄　槍
　　　　　　　　　　　�D　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鉄
　────────────────────────────────────

└　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┘
　フラソス総勢　16500　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジサクジエン共和国総勢　18600
　フラソス本陣 4000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジサクジエン共和国本陣 4000
　�@特殊部隊 各300　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄砲　1部隊につき200
　�A騎馬隊　　 2000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　槍隊　1部隊につき1500
　�B槍隊　　　　3000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後詰め　1部隊につき2000
　�C槍隊　　　　3000
　�D騎馬隊　　 2000
　�E騎馬隊　 　1000

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|第一部隊、準備完了いたしました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　＿_∧_＿　　 ＿_∧_＿
　　　　　　　　　|＿＿_＿|　　|＿＿_＿|
　　　　　　　　　（ ・∀・ ）　　 （ ・∀・ ）
　　　　　　　　　<　 ∇　>　　<.　 ∇　 >
　　　　　　　　　 |≡ | ≡|　 　 |≡ | ≡|
　　　　　　　　　（＿Χ＿）　　（＿Χ＿）

　　　＿＿___　　　　 　/￣￣￣￣￣/|
　　　|＿＿_||　　　 　/　~~~＼　 　 /|/　　　　／∇＼
　　 （　・∀・）　　 　/　二二二　　/　　　　　（・∀・　）
　　　|　［：￣|　 　 /　／　　　　　/　　　　 　（　　　　）
　　／　［：＿|　　/　　~~~　　 　 /　　　　　　 | 　| 　 |
　　（_＿）＿）　　|￣|￣￣￣|￣|　　　　　　 （＿（_＿）
　　　　　　　　　＿_∧_＿　　 ＿_∧_＿
　　　　　　　　　|＿＿_＿|　　|＿＿_＿|
　　　　　　　　　（　　　　） 　 .（　　　　）
　　　　　　　　　<　　　　>　　<　　　　 >
　　　　　　　　　 | 　 | 　 |　 　 | 　 | 　 |
　　　　　　　　　（＿Χ＿）　　（＿Χ＿）
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|第一部隊に命令
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　＿＿___
　　　|＿＿_||
　　 （　・∀・）＜第一部隊、策を開始しろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼　　＼　　　＼　　＼　　　＼
　　　　　　　　／　　　　 ●　　●､　 ●、　　●、　 ●、　　●、
　　　　　　　　|Y　　Y　　　　　　　 ＼　　＼ 　 　＼ 　　＼ 　 　＼
　　　　　　　　| |　　 | 　　　　　　 ▼ |　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|
　　　　　　　　| ＼／　　　　　　＿人.|＿人|　＿人|　＿人|　＿人|
　　　　　　　／ミ三三三三三三三彡三三彡三三彡三三彡三三彡
　　　　　　/　　＼　　　 .／ヽ　　┗|三三三三三＞三＞三＞三＞三＞
　　　　　　|　　　｜ ｜　|　｜ ｜　|　｜ ｜　| ｜ ｜　|　｜ ｜　|　
　　　　　　□　　（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）
　　　　　　　　 火　ﾎﾞｰ
　　　 ／￣＼ .┃
　　　（　　　　）Ο
　　　（　　　　　ノ
　　　 | 　 | 　 |
　　　（＿Χ＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼　　＼　　　＼　　＼　　　＼
　　　　　　　　　／　　　　 ●　　●､　 ●、　　●、　 ●、　　●、
　　　　　　　　　|Y　　Y　　　　　　　 ＼　　＼ 　 　＼ 　　＼ 　 　＼
　　　　　　　　　| |　　 | 　　　　　　 ▼ |　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|　　 ▼|
　　　　人,.　　　| ＼／　　　　　　＿人.|＿人|　＿人|　＿人|　＿人|
　　,从;;:；ﾞ・"　／ミ三三三三三三三彡三三彡三三彡三三彡三三彡
　人;・　从；/ 从　　 ＼　　　 .／ヽ┗|三三三三三＞三＞三＞三＞三＞
　,;∴;:从ﾞ;；从・,｀;　　 ｜ ｜　|　｜ ｜　| ｜ ｜　| ｜ ｜　|　｜ ｜　|　
´｀ｰ´^'"｀ー''"'｀ｰ^-´（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）（_＿）＿）
　　　　　　　　 火　ﾎﾞｰ
　　　 ／￣＼ .┃・・・あつくないの？
　　　（　　　　）Ο
　　　（　　　　　ノ
　　　 | 　 | 　 |
　　　（＿Χ＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )　　　／☆＼ﾃｷｶｸﾆﾝ
　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　　　　(・∀・ )
　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　／〓＼
　ー───=ﾅc(・∀・ )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼ﾘｮｳｶｲ
　　　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )　　　／☆＼ｼﾞｭｳｦｶﾏｴﾛ
　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　　　　(・∀・ )　ﾖｸﾋｷﾂｹﾛﾖ
　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　／〓＼ﾊﾁﾉｽ
　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　／〓＼
　ー───=ﾅc(・∀・ )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )　　　／☆＼？ﾅﾝﾀﾞ？
　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　　　　(・∀・ )
　　　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　ー───=ﾅc(・∀・ )
　　　　　　　　　／〓＼
　ー───=ﾅc(・∀・ )

　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　 　 i.　　 |　　　　 /　　 　 ./　　　 　 ／　 ＼　　丶　　　 　 i.　　 |　　　　 /　　 　 ./　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　i. 　 .|　　　　/　　　 /　　　　 ／　　 　　＼　　ヽ　　　　i. 　 .|　　　　/　　　 /　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　i　　|　　　 /　　　/　　　　／　　　　　　　 ＼　　ヽ　　　i　　|　　　 /　　　/　　　　／
　　　＼　　　　　　　ドドドドド　　　　　　　　　 ／　　　　　　　＼　　　　　　　ドドドドド　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　(´'" ;:"' `〜;､　,,;:・;;　　　,,)"'　　　　　　　　(´'" ;:"' `〜;､　,,;:・;;　　　,,)"'
　　..;;,::,..~"⌒ヽ　　(,,　 ζ;;,　ﾞ;`（´⌒;;:⌒∵⌒｀),，　　..;;,::,..~"⌒ヽ　　(,,　 ζ;;,　ﾞ;`（´⌒;;:⌒∵⌒｀),，
　　　　と;_、-'"~⌒､,; ,,;;`ﾞﾞ' (´:（´;⌒;从;;人;;;⌒｀）,　　　　　と;_、-'"~⌒､,; ,,;;`ﾞﾞ' (´:（´;⌒;从;;人;;;⌒｀）,　
　　　　　 ﾞ;"(´⌒;（´∴人;;ﾉ;⌒｀）",.;・;;:ζ,,;;"' ∵'　　　　　 ﾞ;"(´⌒;（´∴人;;ﾉ;⌒｀）",.;・;;:ζ,,;;"' ∵'
　　　　　(,,;;:";;: (´⌒;;:（´⌒;人;;从;;；;:人;;:.｀）";　　　　　(,,;;:";;: (´⌒;;:（´⌒;人;;从;;；;:人;;:.｀）";
　　　　　`(´（´⌒;;从;;ノ;;⌒｀）;";⌒`）｀)⌒ﾟ:;"''　　　　　`(´（´⌒;;从;;ノ;;⌒｀）;";⌒`）｀)⌒ﾟ:;"''
　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼｀）",.;・;;:ζ,,;;"　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼｀）",.;・;;:ζ,,;;"
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　　　　　　　　|＿●￣ 　|　 /　　　　　　　　　　　　　　　　|＿●￣ 　|　 /　　　　　ドドドドド
　　　　　　　（＿）|/￣｜/＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　（＿）|/￣｜/＼ ＼
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　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　 ／　　　/　　　 /　　　　　|　　　i,　　 　 丶　　　　　＼　　 ／　　　/　　　 /　　　　　|　　　i,　　 　 丶　　　　　＼
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;;;;;;;;;;;;;;;;;; /:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ナニ？
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;;;;;;;;;;;;;;;; ゝ::::::　 ﾉ￣'''''ー|　　　　Ｕ　　　　 　 　 /　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼::::::::::..　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　

　　　　　　　　　　　　　フラソス攻撃独立部隊隊長達
　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　　　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|ぞぬが、ぞぬが突っ込んできました
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　　　　＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　（・Д・；）≡＝-

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|ぞぬが？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　＿＿___
　　　|＿＿_||
　　 （　・∀・）＜敵の陣は崩れた

　 　／∇＼. 　／∇＼. 　／∇＼ 　／∇＼.　／∇＼ 　／∇＼　　／∇＼ 　／∇＼　　　ザッザッザ
　　（　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・）
━（）━━（）━━━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞
　 　／∇＼. 　／∇＼. 　／∇＼ 　／∇＼.　／∇＼ 　／∇＼　　／∇＼ 　／∇＼
　　（　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・）
━（）━━（）━━━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞
　 　／∇＼. 　／∇＼. 　／∇＼ 　／∇＼.　／∇＼ 　／∇＼　　／∇＼ 　／∇＼
　　（　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・）
━（）━━（）━━━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞
　 　／∇＼. 　／∇＼. 　／∇＼ 　／∇＼.　／∇＼ 　／∇＼　　／∇＼ 　／∇＼
　　（　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・）
━（）━━（）━━━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞
　 　／∇＼. 　／∇＼. 　／∇＼ 　／∇＼.　／∇＼ 　／∇＼　　／∇＼ 　／∇＼
　　（　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・） （　・∀・）　（　・∀・） （　・∀・）
━（）━━（）━━━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞━□二＞
　　 人　 Ｙ 　 人　 Ｙ 　 人　 Ｙ　　人　 Ｙ　　人　 Ｙ　　人　 Ｙ 　　人　 Ｙ 　　人　 Ｙ
　　し （＿） 　し （＿） 　し （＿） 　し （＿）　し （＿） 　し （＿） 　 し （＿）. 　し （＿）

　　　ザッザッザ

　　　＿＿___
　　　|＿＿_||
　　 （　・∀・）＜全軍突撃！

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／〓＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／∇＼　　　　　　　　　　　　　∋━━c(・∀・；)━　
　　　　　　　　　　　　　　　（　･∀・） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　　　　　（　 つ━つ━━ニニニ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　∋━━c(・∀・；)━　
　　　　　　　　　　　　　　　人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　（__（_＿）　　　　　　／∇＼ 　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　･∀・）○ 　　　∋━━c(・∀・；)━　
　 ニニ━／∇＼ ∩━━　　　―――＋○'＼　 ´__￣）
　　　　　（　 ･∀・）丿　　　　　　　　　　　　　 　/　/ （＿）
　　　　⊂ 　 　丿　　　　　　　　　　　 　　　 　（_＿）, 　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼
　　　　 ノ　　γヽ　　　　　　　　　／〓＼　　　　　　　　　　　　　　　　　∋━━c(・∀・；)━　
　　　　(__丿＼__ノ 　　　∋━━c(・∀・；)━　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・そんな方法を使うのか＞（´く_`　）

　　　　　　　　　　　　　フラソス攻撃独立部隊隊長達
　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　槍隊応戦、後詰めの兵も出せ
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （ ・Д・）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼ﾊｲ
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|　お待ちを・・・・
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後詰め　：応援・援護のため後方で控えている軍勢のこと

　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　・・・なんですか？　06部隊長殿
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・Д・ ）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　接近戦でフラソス兵に勝てると？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　ああ勝てる、今のジエン軍は十分に強い
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・Д・ ）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　いや、勝てない接近戦では我々は弱小のままだ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　ならば今までの戦果は何だ？
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・Д・#）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　策がうまく成功し、総力戦になる事が無かっただけだ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_

　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　・・・・本当にそのようにお考えですか？
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・Д・#）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣
|　ああ、俺の考えだ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　Λ　　　Λ　　　Λ　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´_ゝ｀）　　　　／01＼／04＼／09＼　　　　|　ならば勝手にしろ
　　目　　 目　　　　（・∀・）（・∀・）（・∀・）　 Λ　 ＼
　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／07＼　|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・Д・#）

　　　　　　　　　　　／〓＼／〓＼／〓＼ 　　　　　　　／〓＼ﾄﾞｯﾁﾖ
　　　　　　　　　　　（　　　）（　　　）（　　　）　　　　　　　(・∀・；)
　　　　　　|＼
／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　ああ、俺は犬死はごめんだからな
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|撤退ですね？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　 |￣￣ |
　　　　　 |　　___|
　　　　＿|＿＿_|＿
　　　　　（　ﾟ∀ﾟ ）
　　　 ／ <ヽ∞/>＼
　　　 |　　 <ヽ/>.- ..|
　　 　|　 | o　　o　...|
　 　　|　 | o　　o　...|　
　　　［＿］|　　　　|　］
　　　　　　| 　 | 　 |　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　（　´_ゝ`）
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　目　　　］
　　　　　　|　　|_　 |_　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　|＿＿）＿）　　　　　し （＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　ああ不本意だがな
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|準備なら済んでますよ
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　 |￣￣ |
　　　　　 |　　___|
　　　　＿|＿＿_|＿
　　　　　（　ﾟ∀ﾟ ）
　　　 ／ <ヽ∞/>＼
　　　 |　　 <ヽ/>.- ..|
　　 　|　 | o　　o　...|
　 　　|　 | o　　o　...|　
　　　［＿］|　　　　|　］
　　　　　　| 　 | 　 |　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　（´く_`　）
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　目　　　］
　　　　　　|　　|_　 |_　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　|＿＿）＿）　　　　　し （＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　？なぜだ？
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|ジェノ君が大急ぎでやってましたから
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 |￣￣ |
　　　　　 |　　___|
　　　　＿|＿＿_|＿
　　　　　（　ﾟ∀ﾟ ）
　　　 ／ <ヽ∞/>＼
　　　 |　　 <ヽ/>.- ..|
　　 　|　 | o　　o　...|
　 　　|　 | o　　o　...|　
　　　［＿］|　　　　|　］
　　　　　　| 　 | 　 |　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　（´く_`　）
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　目　　　］
　　　　　　|　　|_　 |_　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　|＿＿）＿）　　　　　し （＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　ジェノが？
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　|　全員、撤退準備
　　　　　　＼
　　　　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　|≪　≫|
　　　　　　　　　 （κ・Д・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／〓＼　　 ／〓＼ 　　／〓＼　ﾆｹﾞﾝﾉ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (･∀･；)三　(･∀･；)三　(･∀･；)三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〓＼　　　　 ／〓＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(･∀･；)三　　　(･∀･；)三

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|さあ撤退しますか
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　 |￣￣ |
　　　　　 |　　___|
　　　　＿|＿＿_|＿
　　　　　（　ﾟ∀ﾟ ）
　　　 ／ <ヽ∞/>＼
　　　 |　　 <ヽ/>.- ..|
　　 　|　 | o　　o　...|
　 　　|　 | o　　o　...|　
　　　［＿］|　　　　|　］
　　　　　　| 　 | 　 |　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　（　´_ゝ`）
　　　　　　|　　| 　 |　　　　　　目　　　］
　　　　　　|　　|_　 |_　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　|＿＿）＿）　　　　　し （＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　・・・そうだな
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　＼从从从从从从从从从从从从从从从／
　　　　　　　　＜　全軍に伝令！！　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　＜　鉄砲隊を後ろに下げさせろ　　　　＞
　　　　　　　　＜　槍兵を前に出すんだ！！　　　　　＞
　　　　　　　　／WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW＼

　　　　　∧　　　　　　　　 ／〓＼　　
　　　 ／07＼　　　　　 三(；･∀･)
　　　（#・Д・）
　　　　　　　　　／〓＼　　　　 ／〓＼リョウカイシマシタ
　　　　　　　　　(･∀･；)三　　　（　　　）

　　＼从从从从从从从从从从从从从从从从从从／
　　＜　後詰めの兵も前に出せ！！　　　　　　　　＞
　　＜　槍兵に槍衾をくませろ集団攻撃だ　　　　　＞
　　＜　あんなよそ者に馬鹿にされてたまるか！！＞
　　／WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW＼

　　　　　　　この日

　　　　　　　　　　　ジサクジエン共和国は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大敗北をする




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーＴｏ ｂｅ ｃｏｎｔｉｎｕｅｄー

　今回の報告
　・ジサクジエン共和国フラソス方面軍がほぼ壊滅
　・フェイス率いる06独立部隊約3000は撤退
　・フラソス軍士気上昇
　・ビタニウム街道をフラソスが占領

>>50
鉄って文字は鉄砲部隊
槍って文字は槍部隊
後って文字は後詰め部隊
です。一文字一部隊です。
言い忘れてました。orz

誰も居ない…

んなことも無い

ロークオリティストーリーの始まりです

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏─━─━─━─┓
　　 ─────┓　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │European unificational war 〜 justice and nation 〜
　　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　 　 　 　 　 　 ┠━─┥　 ─━─━─┓│┌━─━─┓　 　 　 　 　 　 ┏┐
　　 　 　 　 　 　 ┝┐┌╋─━─━─━┼┻┨　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏┘┗┐
　　 　 　 　 　 　 ┃┃┃│　 ─━─━─┛　 └━─━─┛　 　 　 　 ┏┘━─┛
　┌━─━─━┼━─╋─━─━─━┬━─━─━─━─━─━┼━─━─━─━─
　┃┌┓　 　 　 ┃　 　 │　 ─━─━─╋─━─━　 　 　 ━─━─╋─━─━
　┃┃└━─━┴━─┻─━─━─━┴━─━─━─━─━─━┴━─━─━─━─
　┣┛
　│　 常に人の思いは変わる　本に 言葉に 他人に 運命に 何かによって
　┣┓
　┃│┏─━─┳─━┬━─━─━─┳─━─━─━─━─━─┳─━─━─━─━
　│┗┘　 　 　 │　 　 ┃　 ─━─━─┿─━─━　 　 　 ━─━─┿─━─━
　┗─━─━─╋─━┼━─━─━─━─━─━─━─━─━─╋─━─━─━─━
　　 　 　 　 　 　 │││┃　 ━─━─━┐　 ┌━─━─┓　 　 　 　 └┓─━┐
　　 　 　 　 　 　 ┠┛┗┼━─━─━─╋┬┫　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └┓┌┛
　　 　 　 　 　 　 ├━─┫　 ━─━─━┘┃└━─━─┛　 　 　 　 　 　 └┛
　　 　 　 　 　 　 ┃　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │
　　 ━━━━━┘　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　第11話その�C　
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 └━─━─━─━┘

　　┏─────────────────────┓
　　│ 「正」という文字はどこからきたか知っているか？. │　
　　┗─────┓　　　┌────────────┛
　　┏─────┘　　　┗─────────────────────┓
　　│【征】の原字だ、征服地から貢物を奪う行為を【政】を正当化したものだ.　│
　　┃そこか正しいという事を一般的にさすようになった　　　　　　　　　　　　　　┃
　　└─────━━━─────────━━━─────────━┛




　　　　我々が生まれる以前から、正義の考察は始まっている




　　┏────────────────────────┓
　　│「義」は羊を使って神への犠牲という宗教儀式の言葉で .　│
　　┃神の意志にかなう行いを意味していたという....　　　┌──┛　
　　└━━━───━━━───━━──━────┘

　　　　 │すべからく
　　　　 ┗──────━──┐己は自分を振り返る
　　　┏┬┬━───────┻─━━━────┓その時の行為が正しかったか
　　　│┗┛それが古代中国における正義の概念　　└━───━━───━━┐
　　　│政治と宗教の混じった言葉で【人間として守る基本】という位置づけだった　│
　　　┗────━━━───┳─━━━──────━━───━━───┛
　　　　 ┏──────━──┘
　　　　 │



　　　　　　　　　こうして、古代の正義という概念は決定していた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌━────━────━━──┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │一方でホメロスと並び称される　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │古代ギリシャの大詩人ヘシオドス │
　　　 ┏────────────────┼────━━────━───┛
　　　 │ 「正義とは神の定めた掟を示すのだ」 ┗─┓
　　　 │　　　　　 そして彼はこうもいった　　　　　 　 ┗─┓
　　　 │「正義より優れて善いものはこの世にはない」と. │
　　　 ┗────────────────────┛

　　 　┌─────────────━━━─────────────┐
　　┏┘　 しかし時代が下ると共に諸民族間の交流や社会変動が盛んになる └┓
　　│そこに一つの問題がうまれてしまった...┌──────━━━━────┘
　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └─┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　┃【正義の絶対性がなくなってしまったのだ】　│
　　└──────────────────┘



　　　　こうして正義の相対性を説く人(ソフィスト)は生まれ正義の探求が始まる



　　┌┐　　　　 ┏┓
　　│└───┘━━━━　─┴─　━━━　┓
　　┃プラトンは謳う【国家における正義】を　　　　┓
　　│アリストテレスは叫ぶ【分配的正義】を　　　　 ┛
　　┃┌───┐━━━━　─┳─　━━━　┛
　　└┘　　　　 ┗┛

　　 ┌─────────────────────────────────────
　　 │よく漫画で「正義はない」なんて言葉があるが…あんなセリフはやめてもらいたいものだ
　　 │ほとんどが「正義同士のぶつかりあい」と理解してほしいものだね…
　　 └───v──────────────────────────────────
　　　　　　　 ∧∧　　　　　　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　(,,ﾟo,o)　　　　　　　　　　　 （´д｀　）
　　　　　　　(丶ゝ)　　　　　　　　　　　 （└-┘　ヽ
　　　　　　　 |　　|　　　　　　　　　　　 　
| 　 |　 | _)
　 　 　. 　 　 し^J　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）酉)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ｒ―――──
　　　　　　　 | だからなん.│まぁ…これから話す事をよくきけ
　　　　　　　　`-────└──────────────

　　┌─────────────────────
　　│国は疲弊し田畑は焼かれ国民は英雄を待ち望む
　　│俺はどこかの国に仕官するつもりだ
　　└───v─────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　（´ー｀； ）
　　　　　　 (　　)　　　　　　　　（└-┘ ）
　　　　　　 (　　⊃　　　　　　　｜　|　｜
　　　　　　 | 　 |　　　　　　　　 （＿（＿）
　　　　　　 し^J
　 ｒ――――――――――――∧―――――､
　 |　.お前にだって出身国家はあるはずだろ？ |
　　`――――――――――――――――――

　　　　 「俺はGSUK国家を信じてきた…いや『盲目に信用していた』というだけだった」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　　　　　　　　　　　　　その後俺は国家にもてあそばれ裏切った

　　∧（□）
　 （,,^Д^）　　　　　　　　　　　　 　　　　　□∧　　　　　　　　　　　wWw
　　〓　　| 旦　　　　　　　　　　　　　　　(o.oﾟ；)　〜　　　　　　　　(ﾟДﾟ；)
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　 　￣と|　]∪　　〜　　　　　　⊂ヽ　] lヽ
　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　　　　　　/_∧ゝ　〜　　　　　　　　　|_∧ゝ
　 |　　　　　　　　　　　　 　|　　　　　　　 ヽﾉ`Ｊ;,,　　　,,,,　　　,,,　　　し ヽ)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　　 　「そして俺はこの広い世界に出たとき、新しく自分の正しさを作ろうとした」

　　　 ﾉ　 ─┬　　
　　,イ　.囗　┃　　　ﾆ|ﾆ　　ナ丶　┼、ヽ　　　　╋-
　 　 | 　　　__|. 　 　 　し　　 (|丶　.ﾉ ､) 　　っ　 │こ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　│お笑い種だ…偉大なる先人は無から正義を見出した…
　　｜にもかかわらず俺は、己の正義さえ見出せない…
　　└───v─────────────────――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　（´ー｀； ）
　　　　　　 (　　)　　　　　　　　（└-┘ ）
　　　　　　 (　　⊃　　　　　　　｜　|　｜
　　　　　　 | 　 |　　　　　　　　 （＿（＿）
　　　　　　 し^J

　　│だから俺はもう一度初めから自分の正義とはなんなのか？
　　｜それを見出すために動くつもりだ
　　└───―─────────────────――――

　　│これで一つ質問をかたずけた事にはなるかな？
　　└───v─────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　 ∧∧　　　　　　　　（´ー｀；）
　　　　　　 (o,oﾟ∩　　　　　　　（└-┘ ）
　　　　　　⊂　　ﾉ　　　　　　　 ｜　|　 ｜
　　　　　 　 | 　 |　　　　　　　　（＿（＿_）
　　　　 　　 し^J
　　　　　　　　　　　　　 ｒ――――∧―――――――――､
　　　　　　　　　　　　　 |…少なくとも出身国はよくわかった|
　　　　　　　　　　　　　 `――――――――――――――

　　│二つ目だが、俺はジエン国へ行くつもりだ
　　└───v──────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
　　　　　 　 ∧∧　　　　　　　　（´д｀　）
　　　　　　 (o,oﾟ∩　　　　　　　（└-┘ ）
　　　　　　⊂　　ﾉ　　　　　　　 ｜　|　 ｜
　　　　　 　 | 　 |　　　　　　　　（＿（＿_）
　　　　 　　 し^J
　　　　　　　　　　　　　 ｒ――――∧―――――――――､
　　　　　　　　　　　　　 |　何故だ？理由も答えてほしいな　|
　　　　　　　　　　　　　 `――――――――――――――

　　）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（
　 （ 一度任務であそこの司令官と会ったことがある、モラザーという男だった　）
　　）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　ﾋｻﾋﾞｻ　ﾃﾞﾊﾞﾝ…!!
　　　＿＿＿＿＿＿__,,,...
　　/　　　　∧＿∧　 ヽ　　
　　|::ヽ 　　（　 -∀-）　 ヽ　ヽ
　　|.::::ヽ　 （ つ|本l本|＿,,,ヽ ヽ
　　ヽ:::::::i'''''i ）　 ）　）　　　　i'''''i
　　　ヽ::::i＿i（__ﾉ__ﾉ ＿＿＿i＿i
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（
　 （ 彼も何をどう信じてこれからどうすればいいのかがわからないようだった　）
　　）〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（

　　「彼もまた俺と同じ類の人間だとわかった

　　　　　そして俺は彼と共に考えていきたい、正義を見出すためにな」

　 ｒ―――───､
　 | それだけで… |
　　`-─────┘
　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　（；´∀｀）　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　 と └-┘ヽ　　　　 　 　 ( ヽゝ)　
　　　　∫|　 |　 | _）　　　　　　　 |　　|
　　　 (酒)＿）＿）　　　　　　　　 し^J

　　　　　　　　　　 │そうだ、それだけだ…それでもいく
　　　　　　　　　　 └──────────────―

　　　　　　　　　　 │そしてお前さんを一緒に連れて行きたい
　　　　　　　　　　 ｜軍医を提供する形で俺はあそこに戻りたいのさ
　　　　　　　　　　 └──────────────―─―─―─
　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　（；´ー｀）　　　　　 　　 (oﾟ,,　)
　　　　 と └-┘ヽ　　　　 　 　 ( ヽゝ)　
　　　　∫|　 |　 | _）　　　　　　　 |　　|
　　　 (酒)＿）＿）　　　　　　　　 し^J
　 ｒ―――───､
　 | 俺は手土産か|
　　`-─────┘
　　　　　　　｜お前は一民間人、まして子連れで移動速度も遅い
　　　　　　　｜普段なら残酷だが置いていったはずだ
　　　　　　　└──────────────────────

　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　（；´ー｀）　　　　　　　　(　 　)
　　　　 と └-┘ヽ　　　　 　 　 ( 　　)ﾐ
　　　　　 |　 |　 | _）　　　　　　　 |　　|
　　　　　（＿）＿）　　　　　　　　 し^J
　 ｒ―――─────────､
　 | 俺に軍医になれっていうのか|
　　`-───────────┘
　　　　　　　｜ああ…嫌か？
　　　　　　　└───────

　　　　　　　人を殺す人間を助ける軍医…



　　　　　　　　　 　　∧　　　∧
　　　　　　　　　　　/　ヽ＿/　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 |　 、　　　　　　|
　　　　　　　　　　 !　　　　　 　　　!
　　　　　　　　　　 ヽ-　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヽ

　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　（　´ー｀）　　　　　　　　(　 　)
　　　　 と └-┘ヽ　　　　 　 　 ( 　　)ﾐ
　　　　　 |　 |　 | _）　　　　　　　 |　　|
　　　　　（＿）＿）　　　　　　　　 し^J
　 ｒ―――─────────､
　 | 　わかった、一緒に行こう　　|　
　 `―───────────┘
　　　　　　　｜軍医で本当にいいのか？
　　　　　　　└───────────
　　　　　　　　 ｒ―――────────────────､
　　　　　　　　 | もうミールのような子供を増やしたくはない　 　|　
　　　　　　　　 `―──────────────────┘

　　　
　　　 ∧∧　　　　　
　　　(,,ﾟo,o)　　　　　　　　　　
　　　　｜そうか…改めてよろしく、モナーラ
　　　　└──────────────
　　　　　＿＿＿＿＿　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ＼　　／
　　　　　　　　　 　 　 　 |　｜
　　　　　 ＿＿＿＿＿／.　 ＼＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　┌─────────（´ー｀　）
　　　　　　　│　よろしくギコヴァリー...　│　
　　　　　　　　`――――――――――┘

　　iーiーiーiーiーiーiiliiーiーiーiーiーiーi　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　　ヽ,_从,__ﾉi,_,人__,,从,_,､_,从,_ﾉi,／
　　|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;|　　　,ゝ　　　　　　　　　　　　　　そ
　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~　　　_)　　たﾞすﾞけﾞてﾞぇﾞぇﾞぇﾞ　 (_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〉　　　　　　　　　　　　　　〈
　ｌ|'￣￣￣￣￣￣~|l.　　　　　　　　　　　　　／'Ｙ''Ｙ`''Ｙ'`Ｙi' /'Ｙ'`Ｙ`Ｙ'Y`Ｙ＼
　||―‐(⌒⌒⌒)―‐||　　　　　　　　　　　　　
　|,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒｀ヽ、　　　　　　　　　　　
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、　
　ヽ　 ' ,　　　　　　　　　ゝ,＿　　　　 ∧∧　　 ∧_∧ 　　　　　　　　　 　 wWw
　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　 ））　　　(#o,o)　 （；´∀｀）　　　　　　　　　　(ДT )　　
　　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,　　 ( ヽゝつと -┘　）　　　　　　　　　　 ヽ つ;;ヽ
　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢|　 　 | 　 |　 ｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　（__　　ヽ
.　　　 　 ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　　　し`J　 （＿（＿）　　　　　　　　　　　　 Ｊ　ヽ_)　


　 ∧∧
　 (#o,o)　…なんでお前はそういつもいい場面をぶち壊すんだ？

　 ∧＿∧
　（；´∀｀）　それにしたって傷だらけだね、何かあったの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　wWw
　おいメガネ！やばい、やばいぞ！あいつが俺達を…　(ДT )

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;├──────────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｜お取り込み中失礼…　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;├──────────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↑↑↓↓←→←→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To Be NEXT TIME⇒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↓←↑→↓↓↑→

　　　ノ　く/　　　書　
　　　イ ∠ヽ　　　　　　　　　
　　　｜　久　 　 き　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　|
　　　|　皆さん、夏休みはどうお過ごしでしょうか？
　　　|　自分は車で新潟まで行ってきました。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　新潟ってこの時期は涼しいイメージがあったんですけど
　　　　　　　　　|　本当は凄く暑いですね、37℃もあった。ﾅﾝﾃﾞﾓｿﾚｶﾞ ｵｺﾒｶﾞｵｲｼｲﾘﾕｳﾀﾞﾄｶ

　　　|
　　　|　話題が変な方向に行ってすみません
　　　|　それでは本題に移りたいと思います。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　ﾖｰﾛﾋﾟｱｿは物語も登場人物も幅広く、また私のAAがまだまだ拙いので
　　　　　　　　　|　伝えきれない部分を簡単にご紹介していきたいと思います。
　　　　　　　　　|

　　　|
　　　|　さて、ギコヴァリーの旅の目的と目的地は今回ではっきりしました
　　　|　何故ギコヴァリーはモラザーの元へいくのか？
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　後設定なので、ギコヴァリーが何故モラザーの元へいこうとしているのか？
　　　　　　　　　|　ここらへんの理由付けがうまくいかずに今回は苦戦しました。
　　　　　　　　　|

　|
　|　最終的には、「まだギコヴァだって完全にモラザーの事を信じているわけではない」
　|　だから様子見程度で一番まともそうなジエン国に行くことにした。という結論に落ち着きました
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　まぁ他の国より、自由な思想・考えを持ち、それを実践できる国だと
　　　　　　　　　|　判断していくことにしたのだと思ってくだされば結構です。
　　　　　　　　　|

　　|
　　|　二つ目は「人を殺す人間を救う軍医になる選択をしたモラーナ」
　　|　人を殺すという行為自体を嫌っているのによく承諾したなという印象です。
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　ここらへんは、独立して外伝形式にすることに決定　ﾃﾞｷﾙﾉｶﾄ
　　　　　　　　　|　そこまでやっていると一向に話しが進まなくなるのが理由です　
　　　　　　　　　|

　　　|
　　　|　こんな事は説明じゃなくてAAでキッチリ表現すべきであり
　　　|　こんなとこでいちいち説明していると、後で突っ込まれそうな気がするんですが…
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　　 　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 つ　　//PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕
　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　まぁそこらへんは生暖かい目で見てください
　　　　　　　　　|　

　　　|
　　　|　最後に、ﾖｰﾛﾋﾟｱｿｽﾚもいよいよ六ｽﾚ目までやってまいりました
　　　|　進行も遅い上にAAの質も低いので過剰な期待はせず
　　　|　「あ、更新してるな〜」程度で見てください
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀ ）ﾉｼ　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 　 　　//PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕
　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　それではまた会いましょう
　　　　　　　　　|　

GJ!!

歴史が動くとき、人は、内面も試されるのかもしれませんねえ。
GJ!!楽しみに待っています。

最近進んでますね

ただいま格闘AA作成練習中
キックに見えるかな？
　　　　　　　　　ﾊﾔｸｻｸｾｲｼﾙ!
　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｧﾝ!
　　　　　 　　　 /|__/|　ヽ从/　442　　ｽﾝﾏｾﾝ
　　　　　　　　（　 　 ´）~） そ(;:;)д｀）
　　　　　　　 と　　　つ/ Ｙヾ（ 作者）〜
　　　　　　　　　ヽ,..　 /　　　　　> >
　　　　　　　　　（__）~

　　　　　　　　　ﾊﾔｸｻｸｾｲｼﾙ!
　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｧﾝ!
　　　　　 　　　 /|__/|　ヽ从/　442　　ｽﾝﾏｾﾝ
　　　　　　　　（　 　 ´）~） そ(;:;)д｀）
　　　　　　　 と　　　つ/ Ｙヾ（ 作者）〜
　　　　　　　　　ヽ
　 ﾉ　　　　　> >
　　　　　　　　　（__ノ
この方が見易くて単純で…

　　　　　 　　　 /|__/|
　　　　　　　　（　 　 ´）~）
　　　　　　　 と　　　つ/〜
　　　　　　　　　ヽ 　 ﾉ
　　　　　　　　　（__ノ
なぜ入った…

　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　_, ,_
　　（`Д´ ∩　＜　やだいやだい、ミルコみたいな
　 ⊂　　　（　　　　　強烈な蹴りのAAを作りたいんだい
　　 ヽ∩　つ　　
　　　　〃〃

>>112
ありがとうございます参考になりました

　　　　　　∧ ∧
　　　 /(⌒￣⌒ヽ ＿
　　 /　/ヽ,　　　　 ＼ ヽ,,,　　　　　　＿　──＿＿　　　　　.'　　，　　　 、 ∧＿∧
　　/　/　 ヽ　　　　　ヽ　ヽ,,,,, ―＝￣　￣￣￣　/:,￣.∴　'　　’　　　　, 　（ ４４２）
　 /　ﾉ丶.,　＼　　　　　￣,,,　　−　　　￣　　　＝',丶,__・,‘　'　　 ｒ⌒>　 _／ ／
　　＼　 /　　 ゝ　　γ＿＿ ,,─''　―'''￣￣　"　. 　　’ 　.　　.　　’|　ｙ'⌒　　⌒i
　　　 ￣　　　 「　　　ｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　　　/　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　　　　/　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／　,　　ノ
　　　　　　（　　　<　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ ／
　　　　　　　|　　　j　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　　　 |　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ／| 　|
　　　　　　　　|　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　 　）　｜　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　|_／
　　　　　　　／　　　）
　　　　　　　￣￣￣
こんなんでいいか？

ワロタ

>>115
ありがとうございまひゅ
　　　顔がはれあがるほど嬉しいです
　　　　　 442
　　　　（;;;)∀｀）
　　 〜（　作　）〜
　　　　　<　<


　　ただいま神戸から帰宅、AAでも張ります

　　ロークオリティストーリーが始まるよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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;:;:;:├────────────────────;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:│久しぶりギコヴァリー お葬式の日以来かしら？　;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:├────────────────────;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:

　　│なるほど、こりゃギコットも逃げ出すか…
　　└─────────────────
　　　　　　　　 |ヽ　|ヽ
　　　　　　　　 |　ヽ|　ヽ
　　　　　　　　 |　　|　　ヽ_
　　　　　　　／　　　 　 　 ＼
　　　　　　 /　　　　　　ﾟ-〇│
:　　　　　 │　　　　,,,　　 　 _|
::.　　 　　　ヽ_　　　　　　　　/
:::::...　　　　　／　　　 　 ＿ヽ
::::::::::...　　　/　　　　　　＼　 |
::::::::::::::...　 /　　　　　　　　＼|

　　│なぁ…シィナ
　　└──────
　　　　　　　　　　　　├──────
　　　　　　　　　　　　│久しぶりね…
　　　　　　　　　　　　├──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　　　　　　　　　　　　 _,.,.,.,..,./　|
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 ＼
.　　　　　　　 　 　 | (:::)　　　　　　|
　　　　　　　　　　 |_　　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ヽ　　　　　　..:
　　　　　　　　　　//----------| |　　　　...:::::
　　　　　　　　　 //　　　　　　　　| |　　 ...::::::::::
　　　　　　　　　 ヽヽ----------| |　...::::::::::::::::
　　　　　　　　　　

　　　　　　├────
　　　　　　│本当に…
　　　　　　├────

　　　　　　├────────────────────────
　　　　　　│元GSUK特殊部隊フォルテ=ギコヴァリー
　　　　　　｜貴方には反逆罪による軍部への出頭命令が下っている
　　　　　　｜潔く私とご同行をしていただきたい
　　　　　　├────────────────────────
　　ｒ―――─────､
　　| おい、どうする…？ |
　　`────────┘
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （´д｀； ）
　　　　　　　　と└-┘ ）
.　　　　∧∧　.｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　 ,.,.∧
　wWw(,,ﾟo,o)　（＿（＿）　　　　　　　　　　　(oﾟ　)
　( Tд)ヽゝ)　　　　　　　　.　　　　　　　　　《―;》
　(　 　つ　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿ゝ
　乂＿つ.`J　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　
　│旧交をあたためると思って見逃してくれると嬉しいんだがね
　│それとギコットは暑苦しいんで離れてくれ…
　└─────────────────────────
　　　　　　　├────────────────────────
　　　　　　　│残念だけど、私は命令違反をするような子じゃないの
　　　　　　　├────────────────────────

　　 wWw
　　(TдT)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　┃メガネ〜、あいつがイジメるんだよぉ〜
　┃やっつけちゃってくれよぉ〜〜〜
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　ﾋｯｸ　ｸﾞｽﾝ　　　　　　　|ヽ　|ヽ
　　　 　　.:　. :.　　　　　　　　|　ヽ|　ヽ
　　　 .; ;: ;: :: :: :: :;.　　　　　　|　　|　　ヽ_
　　　　 :: ;: :: :: :: ::　　　　　／　) (　　 　 ＼　ﾜｶｯﾀ
　　　/　┬ 　 ┬ヽ　　 　 /　　⌒　　ﾟ-〇│　　ﾜｶｯﾀ
　　　| 　 |　|-| |　 |　　　│　　　　　,,,　 ＿|
　　　ヽ　　ﾉ.-| 　 /　　　 ヽ_　　　　　　　 /
　　　 /　　　　　ヽ＿　　　／　　　　 　＿ヽ
　　　 |　　　　　　　　 ）ﾐ /　　　　　 　＼　 |
　　　 |　　　　　　|￣　　 |.　　　　　　　　＼|

.　　　∧∧
　　　(#o,o)
　　　　│わかったから静かにしててくれ…
　　　　└──────────────

　　├───────────────────────
　　│貴方の父が上層部に暗殺されたのは知っている
　　│だけどあれはこの国を導くためには必要なことだった
　　│今なら罪も軽減できる、だから帰っていらっしゃい
　　├───────────────────────
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （ ；´д｀）
　　　　　　　　 （└-┘ ）
.　　　　∧∧　.｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　 ,.,.∧
　wWw(#o,o)　.（＿（＿）　　　　　　　　　　　(-ﾟ　)
　( Tд)ヽゝ)　　　　　　　　.　　　　　　　　　《―;》
　(　 　つ　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿ゝ
　乂＿つ.`J　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━━━━┬━┳━┼━━┓
　　 ┏─┓┌┓┌━─┓┃　 　 　 ┏━┴━┻━┼━━┛
　┏┴━┴┻┴┻─━┴┻───┻─━─━━━┫
　│お前もそうやって水や空気が当然あるように.　　│
　│自分の国が正しいと思いこんでいる…　　　　　　└┐
　│それはお前の本当の意思だと言えるのか?.　 　 　 │
　┗┬━┬┳┬┳─━┬┳───┳─━─━━━━┛
　　 ┗─┛└┛└━─┛┃　 　 　 ┗━┬━┳━┼━━┓
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━┴━┻━┼━━┛

　　┏┬┴───────┬───────┤├─────────┐
　　│┛俺はこの数ヶ月色々なものを見て覚えてきたつもりだ　 　 　 　 　 │
　　│しかしそのどれもが決定的な正しさにはならなかった….　　　　 　 　 │
　　│教えてくれ、この戦争はどこに正しさがある?　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　│┓このロングエピソードにどうエンディングがつけばベストなんだ?.　 │
　　┗┴┬───────┬───────┤├─────────┘

　　　　だから…

　　　　　　　　　　　　　だからこそ…!!!

　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　( ヽゝ)
　　　　　　　　　　 |　　|
..　　　　　　　　　　し`J

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼俺の旅はここで終わるわけにはいかない！／

　　　　＼从_人__从_人_从_人_从　　　　　　　　　　　　wWw
　　　　ヾ 俺のセリフをとるな！ゝ　　　　　　　　　　　(,,ﾟдﾟ)
　　　　／V＾W^V＾W^V＾W^V＾W^　　　　　　　 　 　 　 ( ii：† つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |
　　　 /ヽ　　/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し `J
　　　/ 　ヽ /　 ヽ_
　　 / ) ( 　ｷﾞｺ 　 ヽ
　　 |. ⌒　　 ｳﾞｧ 　|
　　 ＼　　　　 ﾘ　 /
　　　/ 　　　　　　＼

　　　├───────────────────
　　　│そう…残念だわ、実力行使しかないなんて…
　　　├───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　　　　　　　　　　　　 _,.,.,.,..,./　|
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 ＼
.　　　　　　　 　 　 | (:::)　　　　　　|
　　　　　　　　　　 |　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　 ヽﾆヽ　　　　 ／
　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ヽ

　　 ∧∧
　　(,,ﾟo,o)
　　　│そうだな…久しぶりに稽古でもしようか
　　　└─────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　...................................
　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　:::::::::::::::　　 ｷﾞｺｳﾞｧﾘｰ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　:::::::::::::::　　　　あいつは着替えていて武器をもっていない…　　::::::::::::::
　　　:::::::::::::::　　　　　　先制攻撃で終わらせてやる…　　　　　:::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　　　　　　　( ヽゝ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 し`J

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　【Sec 0.28】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-------------
　　━━━━━━　　　　　　　　/ヽ.　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ. /　 ヽ　　　　　　　　　━━━━━━
　　　　　--------------　　/　　　　/　　　ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　-----------
　　　　━━━━━━　　 /　(:::)　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 　 　 　 | 　　　━━━━━━
　　　---------　　　　　 |　-、　　　,,　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_-"　　　　　　　　　／　　　　　-------------
　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　　　　ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　┏━━━━━━┓　 　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━━━━━┓
　┃　　シィナ.　 　 ┃　 　　　　　　　　　　　　　　　　┃νAttack　→.┌ Normal　　　┃
　┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┓┃　 Defense 　 │ ???　　 　 　 ┃
　┃ギコヴァリー、捕まえさせてもらうわよ!!!. 　　┃┃　 Special 　　│ ???　　 　 　 ┃
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┃　 Tool.　　　　└ ???　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━━━━━━━━┛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　【Sec 0.86】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-------------
　　━━━━━━　　　　　　　　/ヽ.　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ. /　 ヽ　　　　　　　　　━━━━━━
　　　　　--------------　　/　　　　ヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　-----------
　　　　━━━━━━　　 /　　　　　　　　　ﾟ-〇 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　━━━━━━
　　　---------　　　　　 |　　 　　　,,　　　　　　_|
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　-------------
　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　　　ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　┏━━━━━━┓　 　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━━━━━┓
　┃ ギコヴァリー...┃　 　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 Attack　.　 ┌ Fluchtauto. ┃
　┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┓┃　 Defense 　 │ ???　　 　 　 ┃
　┃……………………………………………　 ┃┃νSpecial　→│ ???　　 　 　 ┃
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┃　 Tool.　　　　└ ???　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━━━━━━━━┛

　　【Sec 2.54】

　＼从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从／
　ヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソ
　ゝ　　ちぇええええええええすとぉおぉぉぉ！！　　　ゝ
　ゝ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゞ
　／V＾W^V＾W^V＾W^V＾ヽ/W^V＾W^V＾W^V＾W^V＾W^＼

　　　　　　　　　　　　 　 ∧,.,.,
　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ# 　 )　　　　　　　　　　── ── 　　─ ─　　─　　-
　　　　　　　∠ﾆﾆﾆii}=と__　 　 つ　　　　　　　　　　─　─　　─ ─　─　─　　-　
　　　　　　　　　　　　　 (__　　ヽ　　ヽ　て　　　　　　　　　─ ── ─　─　　─　- -　　　-
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_,)　　　)　そ

　　【Sec 3.55】


　　　　　　　　＿
　　　　　　＿/　/＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /
　　　　　/　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　　　￣/　/ ￣　　　　　　　　　　　　　　＿/　　 /　　　　　　　　 /　 /
　　　　/￣　　￣/　　　＿＿＿＿/　　　　　　　　　/　　　　　　　＿/＿/
　　　　￣　 /￣　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿/　　　　　　　＿/＿/
　　　　　＿/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　│暗器…Fluchtauto
　　　└────────

　　│残念だな、俺の職種を忘れていたお前の負けだ
　　└─────────────────────
　　　　　∧∧　　　　　 　 ∧,.,.,
　　　　　( ,,ﾟo,)　　　　　　 (ﾟlil　 )
　　　　　(　　ﾆ-----ii}=と__　　つ
　　　　　 | 　 |　　　　　　　(__ 　ヽ
　　　　　 (/ヽ)　　　　　　　　　ヽ_,)

　　│さようなら、お前はお前の人生を歩め…
　　└─────────────────






　　　　　　　　　　ズ　　　　　ド　　　　　ン

　　　　　　　　……
　　　　 ∧∧
　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　( ヽゝ) 　　　　　　　　　　　　　
　　　　 |　　|　　　　　　　　　 .,,..∧
.　　　　 し`J　　　　　　　　　(。。⊂⌒￣⊃)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　│モナーラ、ミールを起こせ
　　｜すぐに出発しよう
　　└───────────
　　　　　　　 ∧∧　　　　　∧＿∧ 　 　 ｒ────､
　　　　　　　(o,oﾟ,,)　　　　 （д｀　 ）　　　| わかった |
　　　　　　　(ヽゝ )　　　　 （-┘　 ）　　　`―───┘
　　　　　　　 |　　|ミ　　　　｜ | 　|
　　　　　　　 し`Jミ　　　　（＿（＿）

　　　　　　・　・　・　・　・　・
　　　 wWw
　　　(,,ﾟдﾟ)
　　　( ii：† )　　　　　
　　　 |　　 |　　　　　　　　　　,.,,..∧
.　　　 し`J　　　　　　　　　　(。。⊂⌒￣⊃)

　　　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・

　　　　　　　　　　　　 wWw
　　　　　　　　　　　　(*ﾟдﾟ)　　　ﾂﾝﾂﾝ
　　　　　　　　　　　　( ii：† つ
　　　　　　　　　　　　 |　　 |　ヽ∧,.,.,
.　　　　　　　　　　　　 し`J　　(　　　) l
　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂　;;　#ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼俺の強さを思い知ったか！／

　　　　＼从_人__从_人_从_人_从　　　　　　　　　　　　 wWw
　　　　ヾ 早くしたくしろっての！ゝ　　　　　　　　　 　 (*ﾟдﾟ)
　　　　／V＾W^V＾W^V＾W^V＾W^　　　　　　　　　　　と ii：† つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |
　　　 /ヽ　　/ヽ　　　　　/ヽ　　　　 /ヽ　　　　　　　　　し `J
　　　/ 　ヽ /　 ヽ_　　　/ 　ヽ＿＿/　 ヽ
　　 / ) ( 　ｷﾞｺ 　 ヽ　 / ) (　　　　　　　ヽｹﾞﾝｲﾝﾊ　
　　 |. ⌒　　 ｳﾞｧ 　|　 |　⌒　　　ﾓﾅｰﾗ　|　　ｵﾏｴﾀﾞﾛｳｶﾞ!
　　 ヽ　　　　 ﾘ　 / 　ヽ　　　　　　　　　/
　　　/ 　　　　　　＼　/　　　　　　　　　ヽ

: : : : : : : : : : : : : : ｀｀｀: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::: : : ::::::::: : : : : : : : : 　: : : 　　 : 　　: : : : : :::::: : : ::: : ::::::::::::::::
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: :::::::::::::::: : : : :,／ﾞ｀ ｀`''-、:: : : : : : : : ..: : : 　　　: : : : : : : : : : : : :::::::::::::: : : : : : : :::::
.: 　　: : : : : : ,i´　　　　　 ﾞl:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　: : : : : : ::::::::::::::
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: : .: 　 　: : 　: ::: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;: : : : : : ....: : : ::::::::::::::: : : : : : : : : : : ::::::::::
::.　: : .: .: ...: : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : :,_,,,,、: : : : : : : : : ::::ホー::::::::::::::::::

┌―――――――――――――――――――
｜よし、ここからは一直線にジエン国を目指す
└―v―――――――――――――――――
　　　｜ミールには辛いかもしれないな…
　　　｜しかし追手がかかればそうもいってられないか
　　　└――――v―――――――――――――――――
　　 ∧∧　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　wWw
　　(,,ﾟo,o)　　 （´д｀　）　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)　　　　　　　　ﾈﾑｲ…
　　('^`l,,l)　　 （＼8／）　　　　　　　　　　 ( ii：† ）　　　　　　∧__∧zzZ...　　
　　/_∧ゝ.　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　 |　　|　　　　　　（-∀- ）　　
　　 し`J　　　（_＿）＿）　 　　　　　　　　　.し｀Ｊ　　　　　　と＿＿ミ　　
"'"';:,,''""','''",ﾞ'ﾞ.'ﾞﾞ:;,'"",:ﾞ.ﾞ;;,,'';::ﾞ'ﾞ:;',::,''',;::'';:-"ﾞﾞ;,",:ﾞ'ﾞ:,';::ﾞ;;,,,'''";'';ﾞﾞ'ﾞ,'ﾞﾞ:'';:,,:''';ﾞ'':''ﾞ,,ﾞ'',,:ﾞﾞﾞ.

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　┃おい、メガネ
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
　　 ∧∧　　　　　　　　　　　　 wWw　　　　　　　　　　　　　　
　　(,,ﾟo,o)　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)　　　　　　　　　　ﾈﾑｲﾖｫ >
　　('^`l,,l)　　　　　　　　　　　 と ii：†）　　　　　　　　　　　ｵﾌﾞｯﾃｱｹﾞﾖｳｶ?>　　　　
　　/_∧ゝ　　　　　　　　　　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾔｯﾀｧ!>
　　 し`J　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　.　　　　
"'"';:,,''""','''",ﾞ'ﾞ.'ﾞﾞ:;,'"",:ﾞ.ﾞ;;,,'';::ﾞ'ﾞ:;',::,''',;::'';:-"ﾞﾞ;,",:ﾞ'ﾞ:,';::ﾞ;;,,,'''";'';ﾞﾞ'ﾞ,'ﾞﾞ:'';:,,:''';ﾞ'':''ﾞ,,ﾞ'',,:ﾞﾞﾞ.

　│なんだ？
　└────

　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ┃何が正しくて何が悪なのかわからない
　 ┃世界は広いというわりには安っぽく、小さい
　 ┃こんな単純なものにさ答えがだせないなんてよ
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　wWw　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ,,)　┃だからこそ世界は広いと思えるのかもしれんがね
　　　　　　　　　　　　と　ii：†）　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|　　 |
.　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ

　　　 ∧∧
　　　(,,ﾟo,o)
　　　　│・・・そうなのかもな
　　　　└────────

　　　　正義と悪は表裏一体


　　　　　　　 支持した人の数の多さが表になるんだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから人の価値観に一定は無い

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　┃そこから何が見出せるか？
　　　　　　　　　　　　　　┃頭のいいお前さんならわかるだろうさ
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ∧∧　　　　　　　　　　　　 wWw　　　　　　　　　　　　　　
　　(,,ﾟo,o)　　　　　　　　　　　　(-Д-)　　　　　　　　　　
　　('^`l,,l)　　　　　　　　　　 　と　ii：†）　　　　　　　　　　
　　/_∧ゝ　　　　　　　　　　　　|　　 |　　　　　　　　　　
　　 し`J　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　.　　　　
"'"';:,,''""','''",ﾞ'ﾞ.'ﾞﾞ:;,'"",:ﾞ.ﾞ;;,,'';::ﾞ'ﾞ:;',::,''',;::'';:-"ﾞﾞ;,",:ﾞ'ﾞ:,';::ﾞ;;,,,'''";'';ﾞﾞ'ﾞ,'ﾞﾞ:'';:,,:''';ﾞ'':''ﾞ,,ﾞ'',,:ﾞﾞﾞ.

　│・・・・・・・・
　└────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│…いくぞ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─────
　　　　　　　　　　　　　 　 wWw　　　　　　　　　.∧∧
　　　　　　　　　　　　　　 ( -Д-)=3　　　　　　　(,,ﾟo,o)　　
　　　　　　　　　　　　　　と　ii：†）　　　　 　　 　 ('^`l,,l)　　　
　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |　　　　　　　　　/_∧ゝ　
　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　. し`J　　.　　　　
"'"';:,,''""','''",ﾞ'ﾞ.'ﾞﾞ:;,'"",:ﾞ.ﾞ;;,,'';::ﾞ'ﾞ:;',::,''',;::'';:-"ﾞﾞ;,",:ﾞ'ﾞ:,';::ﾞ;;,,,'''";'';ﾞﾞ'ﾞ,'ﾞﾞ:'';:,,:''';ﾞ'':''ﾞ,,ﾞ'',,:ﾞﾞﾞ.
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　┃若いねぇ…
　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　to be continued

　　　　　　　　舞台は　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　.
　　　　　　　.　　　　　　　　　　.　　　　　　　o
　　　　.　　　　　　.　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　.　　　　　　　　n　　　　.
　　　　t　　.　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　　.　　　　　　　　.　　　.
　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　あの男へ　　　　.
　　　　　　　　　.　　　　　e　　　　　　　.　　　　　.　　　　　　　　　　.　　　　　　　.
　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　　　　　.
　　　　　　.　　舞台は本編へ　リニューアルして　清掃して　始まり始まり.　c　　.
　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　.　　　　　　　　.
　　　b　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　d　　.
　　　　.　　　戻る　　　　.　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　.　　　　　　　
　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　o　　　　　　　　　　　　　その時　　　　　　
　　　　　　.　　　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　.　　　　　.
　　　　　　　　　　　　　　　　e　　　　　　　　.　　　　　　　　　t　　　　.
　　　　　　n　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.
　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　.

　　　　　　　　　　　　ご期待せずお待ちください






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 次回 -

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　out of standard―その�@

　　　ノ　く/　　　書　
　　　イ ∠ヽ　　　　　　　　　
　　　｜　久　 　 き　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　|
　　　|　夏の飲み物NO.1は自家製麦茶だと思う442です
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　車に乗る時は水筒必須ですよ
　　　　　　　　　|

　　　|　今回は構図に少しだけ気を使ったんですが、前半だけで撃沈
　　　|　そう考えると技術でAAを盛り上げてる人達は凄いですね
　　　|　尊敬と羨望の眼差しを向けたいと思います。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　さて、いつも通りの解説です
　　　　　　　　　|

　　　|
　　　|　今回でギコヴァ編終了、次回らはモラザー編です
　　　|　全何話になるかは未定ですが、がんばります。
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　次の話ではいよいよモランツ氏と話しあって戦闘シーンも出す予定
　　　　　　　　　|　まぁ期待はしないでください。
　　　　　　　　　|

　|
　|　今回解説というか話したい所は一点だけ
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　「このロングエピソードにどうエンディングがつけばベストなんだ?」
　　　　　　　　　|　この部分ですね
　　　　　　　　　|

　|
　|　今の所、シナリオの大事な部分は言えないのですが
　|　このﾖｰﾛﾋﾟｱｿ戦争をどうしめるかで悩んでいる部分があります
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　∧
　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　普通に終わればジエン国が天下統一をするのがベターなのでしょうね
　　　　|

　|
　|　しかしそれはベター
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　∧
　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　ジエン国が周りの国を全て滅ぼして天下統一をしたとき
　　　　|　借り物のキャラですが、ギコヴァリーやモナーラはどう思うんでしょうね
　　　　|

　|
　|　まぁ頑張るとしか言えませんが、私事ですしね
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　∧
　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　これ以上は長くなるのでそろそろ終わりにしたいと思います。
　　　　|

　　　|
　　　|　さぁこれからが大変なﾖｰﾛﾋﾟｱｿ戦争
　　　|　442はうまく戦闘シーンをかけるのか(たぶん無理)
　　　|　442はうまくキャラを動かせることができるのか（それも無理）
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀ ）ﾉｼ　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 　 　　//PC/
　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕
　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　|￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　なんだか中学生みたいなセリフになって申し訳ありませんでした
　　　　　　　　　|　それではまた次回にあいましょう　ｻﾖﾅﾗ

442殿、リアルタイム乙ですー。あえて言おうギコットかっこ(ry

百人入れば百通りの物語があるので、お気軽に考えすぎたら楽しい物語も書けないと思いますし。
頑張ってください、読み手としても頑張ります。(よくわからなくてすみません)

リアル乙
次回からのモラザー編、期待してまつ

乙〜

まあ、覇者が生まれても、人々の生活はそう変わらないからね。
そこになぐさめを見出す事もできる。
覇者が生まれてこその安定、というﾓﾉもあるし。

理想は失われても、新しい理想を、大手を振って語る事のできる安定があれば、それは無駄じゃないし、とか偉そうに言って見る(w

ライフワークみたいに、こつこつ自分を表現していってください。
末永く待ちますよ。

一つ言おう････私はベターが好きだ

どーんどんどん！
　 ￣￣∨￣￣￣￣　 ベタベッタ 　　　 どどんどどん
　　 ∧＿∧　　。　 　。 ￣￣∨￣￣　　。 ――ｖ――――
　　（ ・∀・ ）　　・　。　・　　　。　・　　。　　･ﾟ･｡∧＿∧　
.　 （つ　　 ○　　。　　　　　　　　　　　。　　　∩（・ー・　）
　　（　　　　）。　　　・　(( ｖ(･∀･) ｖ ))　。　　 ヽ　　　⊂）　
　　 |　 | |　|　　。　　　。 　 |　　|　　・。　・　　　 ヽ/　　）
　　（＿）（＿）・　　　　　　 <￣ >　　　　　　 　。 （＿）Ｊ
　　　　　　　　　。　・　　。　　　　　・　。　・　　　
　　　　　　　　　　　　＿＿＿∧＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　|　ベタデース

「Fluchtauto」ってぐぐっても見つからないけど、スペル有ってる?それともネットでの情報が少ないだけ?

「有ってる」ってなんだよ…orz
「合ってる」でした…

後書き長いよ
一つに纏めたら？

大変だ!保管庫で､「ほぼ毎週更新」にランクされてしまったぞ!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　- European unificational war -
　　　　　　┏≡=≡━
　　　　　　‖　　　　　　 ＿ 　＿ 　　　　　　　　　　　　　＿　　　
　　　　　　┣巛⇔=-　　|;;;;|　|;;;;|　 γ⌒丶　┏━┐　|||　 ）　　γ⌒ゝ　　　　　γ⌒ヽ
　　　　　　‖　　　　　　 |::::|__|::::|　 / 　 　 　.│口┃　|||￣　　　ﾞ;_￣　　　A　　┃　　 》
　　　　　　┗≡=≡━　 ＼＿／　/　　　. 　 ┗─┛　|||　　　　　 ￣　　　　　　‖　　┃
　　||;i|　┏┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　 　 |

　 ┃||　┃.|||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|l!:|＿　　　　　　　　　　　　　　||
　　|.|i|＿|i!;:|　　　|||==┓ 　　　　　. 　 　 　 ┌─　　　　　　|;:t;d;:j;:r|　　　　　　E〓∃　　　　||
　　ヽ;:;!l;fl;丿　 　 || 　 |||　 　ο　 ｒ';　 o　　│　　　 ⌒|　　 ~~|;!i|~~　.○　　　 |||　 |||　　A　 ||
　　　ヽ;j;:/　　　　|||　　|| 　　┃　┼　 ┃　 └─　　σl_ 　 　 |:!:|　　 ┃　□　|||　 |||　. 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　＿　 　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　""
　　　　　　　　　　　　　　　|　| ..　_　 |　|　　　　　　　　　　　┃￣￣）
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　||　/ /　　　　　A　　　　　.|||━==
　　　　　　　　　　　　　　　　|　凵;凵　|　　　　　　　 　 　 　 || 　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 └- -- -┘　　　　　　　　　　　 |||　　　＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 justice and nation 〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　Molather's　side　】

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏─━─━─━─┓
　　 ─────┓　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　第十二話　其の�@
　　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　 　 　 　 　 　 ┠━─┥　 ─━─━─┓│┌━─━─┓　 　 　 　 　 　 ┏┐
　　 　 　 　 　 　 ┝┐┌╋─━─━─━┼┻┨　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏┘┗┐
　　 　 　 　 　 　 ┃┃┃│　 ─━─━─┛　 └━─━─┛　 　 　 　 ┏┘━─┛
　┌━─━─━┼━─╋─━─━─━┬━─━─━─━─━─━┼━─━─━─━─
　┃┌┓　 　 　 ┃　 　 │　 ─━─━─╋─━─━　 　 　 ━─━─╋─━─━
　┃┃└━─━┴━─┻─━─━─━┴━─━─━─━─━─━┴━─━─━─━─
　┣┛
　│　保守ついでに試し　
　┣┓
　┃│┏─━─┳─━┬━─━─━─┳─━─━─━─━─━─┳─━─━─━─━
　│┗┘　 　 　 │　 　 ┃　 ─━─━─┿─━─━　 　 　 ━─━─┿─━─━
　┗─━─━─╋─━┼━─━─━─━─━─━─━─━─━─╋─━─━─━─━
　　 　 　 　 　 　 │││┃　 ━─━─━┐　 ┌━─━─┓　 　 　 　 └┓─━┐
　　 　 　 　 　 　 ┠┛┗┼━─━─━─╋┬┫　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └┓┌┛
　　 　 　 　 　 　 ├━─┫　 ━─━─━┘┃└━─━─┛　 　 　 　 　 　 └┛
　　 　 　 　 　 　 ┃　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │
　　 ━━━━━┘　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　【　Out of Standard　】
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 └━─━─━─━┘

>161
気概が伝わります、ありがとうございます
>162
下手なのでほどほどの期待でお願いします
>163
長くなりそうなので本当にコツコツですが、これからもよろしくお願いします
>164-165
自分もベターがいいかなと思っていたり
>166
ドイツ語で「逃走用車両」という意味で
スペルはそれであっていると思います
>168
次回への参考にします、邪魔だったら読み飛ばしちゃってください
>169
毎週更新は正直無理
　　　　　　　　　　　　　　ｶﾝｿｳ　ﾎﾝﾄｳﾆ　ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
　　　　　　　　　　442　　　　 　 ＿＿
　　　　　　　　　（´∀｀）　 　　 //　　/
　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　 　乂＿つ　〔三〕三三〕

>>170
ステルスですか

ステルスＡＡ講座です
http://sunset.freespace.jp/aavideo/2004/story30/030.htm

保守

保守

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに１回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)
俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを１０回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田３学部合格r.kくん)
これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(夜神月さん)
信じられますか？この威力。

　　　　　それでは始まり始まり

　　　　　　　　　　作者　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　 //　　/
　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;:　　　　　　　　　　　　　　　.,
　　　　　　;:;:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:
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　　　　　　　　　　　　　　　　　,-⌒ヽ⌒ヽ　　　　　　　　　;:;:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..__,,
⌒ヽ'⌒''"""⌒｀-''⌒｀-'-'"⌒　　　..::)　.::)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|　 ,'⌒;;'"⌒...::
　...:）　　　..::　)　　）　　）　　(　　..:)　　　..:::）_,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　（_,,_,,-'''-''-'-
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ｰ'⌒'"''--''-,,__;;;,;;,;,;,;,,,,,;.;,;),;.,;;,;.;,;,;,ノ--''ｰ'"⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::;:
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　　　　　　　　　　　　へへ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　| そ〜ら〜はぁ青ぃ〜なおおき〜い〜な〜♪　|
　　　　　　　　　　　 └──────────────────┘

　　　　へへ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|
　　　　| やることもサボったし 後は寝るだけか…　|　　　(:::)
　　　 └─────┐───────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌｧ…
　　　　　　　 　 　 　 /|＿/|
　　　　　 　 　 　 　/⊃o｀ﾟ ）)
　　　　　　　　　　 （［V］　 ,ﾉ　:::::::　　　　　　　　　　　　　ライナモス〜！＞
　　　　　　　　　　　|.　 _　 | ::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 （＿）（__）
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　へへ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　| あの声はジェム…何か用事かな？　 |
　　　 └─────┐─────────┘ 　　(::::)

　　　　　　　　　|ヽ|ヽ　ｵｰｲ　ｺｯﾁｺｯﾁ
　　　　　　　　 （　　´）')　　　
　　　　　　　　　|　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！
　　　　　　　　　|　.　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 （_（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　┌────―──────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　│ライナモス！レコーゾが呼んでる！ .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────┐┘

　　　　 へへ ─────────┐
　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　 │ へぇ…用件は何だって？ │
　　　 └┐──────────┘

　　　　　　　 |ヽ_|ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　(:::)
　　　　　　　（ ´∀）
　　　　　　　(|　　 ⊃
　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　（_（＿）　　　　　　　　　　　γ　　　　　　　　　　　　　(・∀・；)
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────┘―──┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│わからない！でも急げ！　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────―┘

　　　　 へへ ───────────────┐
　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　 │ 　そっか…面倒そうだからやめとくよ…　│
　　　 └┐────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::)
　　(::::::)
　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::;;)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾅﾆｲｯﾃﾙﾝﾀﾞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・#）
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_;,,'"
;ﾞﾞﾞ''-γ':'γγ'':'''""'ﾞﾞ:ﾞ_;,,',ﾞ'.･;,'ﾞﾞ,'"ﾞﾞ.･~~λ'i,~･ﾞ':;;,,'""';::ﾞ'.･__~~_･..ﾞﾞﾞ::ﾞ'..･_~_.ﾞﾞﾞ;;
._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":ﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'",ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γ'':'''""_.ﾞﾞ:,',;
,:ﾞﾞ:;,,:ﾞ'ﾞ..':;ﾞﾞﾞﾞ:;,'";ﾞﾞ_~l'i,l･ﾞﾞ;,'',;:''ﾞ･lヽ从/ﾞﾞ::,,:ﾞ'ﾞﾞ･･･:;,;'ﾞ..ﾞ:'--';::"--γﾞﾞ･.ﾞﾞ:;;:ﾞﾞ..__･..'ﾞﾞ
".';,'',::";;:ﾞ,;'ﾞﾞ:;/|＿/|:::ｺﾞﾛﾝﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',"'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γγ'':':;,ﾞﾞ.''""γ'':'''"":;,,;::;;,
,,'""',;:ﾞﾞ'ﾞ.･ﾞﾞ:（∀｀；）')::::'::;,ﾞﾞ''.･.ﾞ:;,'""';:'ﾞﾞ.':;,,;:'ﾞ..'ﾞ:,'""',;::,';'',""'"':'ﾞﾞ;,'ﾞ.･･.ﾞ:,'';'.･･_~ﾞ;
ﾞﾞ..ﾞﾞﾞ;;:'ﾞﾞ:;;''ﾞ⊂［V］　ﾉ.ﾞ:,"",,;ﾞ.:;'""-"',;,"-',;:::┌─────┘─────┐;,;
:,:'ﾞ.･･_ﾞ'ﾞ;'"";:|　 　 (:;,,'"":';;;''':;,l'γ".,;,;ﾞﾞ,;:ﾞﾞ;,│レコーゾがすごく怒る！　...│_.
ﾞ':,'",:ﾞ'ﾞﾞ.....ﾞﾞ'と＿_○'ﾞ.ﾞ';''γ"'ﾞ:γ,γ''"",:ﾞ.._└───────────┘,:ﾞ
",;'ﾞ.･･･':;'-";ﾞ''..ﾞ::'ﾞ.･･ﾞﾞ;,,,:ﾞ'ﾞﾞ..':;,,;:ﾞ''ﾞﾞ;,""',::''';,''ﾞﾞﾞ･･ﾞ:,'":'';,'ﾞ'ﾞ:,';ﾞ'･_ﾞ'ﾞ:,'ﾞ'ﾞ...ﾞﾞ:,,:'ﾞﾞ..':,,ﾞﾞﾞ.
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　　　　 へへ ───────────────┐
　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　 │ ジェム〜お昼寝は気持ちいいぞぉ？ 　　│
　　　 └┐────────────────┘
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ﾞﾞ..ﾞﾞﾞ;;:'ﾞﾞ:;;''ﾞ⊂［V］　ﾉ.ﾞ:,"",,;ﾞ.:;'""-"',;,"-',;:::┌─────┘────┐;,;
:,:'ﾞ.･･_ﾞ'ﾞ;'"".;:|　 　 |:;,,'"":';;;''':;'　"....,;,;ﾞﾞ,;:ﾞﾞ;,│ダメ！…だと思う！　 　 │_.
ﾞ':,'",:ﾞ'ﾞﾞ.....ﾞﾞ' と 〜つ'ﾞ.ﾞ';''γ"'ﾞ:γ,γ''"",:.._└──────────┘,:ﾞ
",;'ﾞ.･･･':;'-";ﾞ''..ﾞ::'ﾞ.･･ﾞﾞ;,,,:ﾞ'ﾞﾞ..':;,,;:ﾞ''ﾞﾞ;,""',::''';,''ﾞﾞﾞ･･ﾞ:,'":'';,'ﾞ'ﾞ:,';ﾞ'･_ﾞ'ﾞ:,'ﾞ'ﾞ...ﾞﾞ:,,:'ﾞﾞ..':,,ﾞﾞﾞ.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　 へへ ────────────────────┐
　　　 │（ノってきたな…もう少しだ）　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 │ いいじゃんジェム〜、ちょっとだけだよちょっとだけ 　│
　　　 └┐─────────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::)
　　(::::::)
　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::;;)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（-∀-；）
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_;,,'"
;ﾞﾞﾞ''-γ':'γγ'':'''""'ﾞﾞ:ﾞ_;,,',ﾞ'.･;,'ﾞﾞ,'"ﾞﾞ.･~~λ'i,~･ﾞ':;;,,'""';::ﾞ'.･__~~_･..ﾞﾞﾞ::ﾞ'..･_~_.ﾞﾞﾞ;;
._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":ﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'",ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γ'':'''""_.ﾞﾞ:,',;
,:ﾞﾞ:;,,:ﾞ'ﾞ..':;ﾞﾞﾞﾞ:;,'";ﾞﾞ_~l'i,l･ﾞﾞ;,'',;:''ﾞ･lヽ从/ﾞﾞ::,,:ﾞ'ﾞﾞ･･･:;,;'ﾞ..ﾞ:'--';::"--γﾞﾞ･.ﾞﾞ:;;:ﾞﾞ..__･..'ﾞﾞ
".';,'',::";;:ﾞ,;'ﾞﾞ:;./|＿/|:::ﾞ:;,;:ﾞ'ﾞﾞﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',"'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γγ'':':;,ﾞﾞ.''""γ'':'''"":;,,;::;;,
,,'""',;:ﾞﾞ'ﾞ.･ﾞﾞ:（ ´∀｀）')::::'::;,ﾞﾞ''.･.ﾞ:;,'""';:'ﾞﾞ.':;,,;:'ﾞ..'ﾞ:,'""',;::,';'',""'"':'ﾞﾞ;,'ﾞ.･･.ﾞ:,'';'.･･_~ﾞ;
ﾞﾞ..ﾞﾞﾞ;;:'ﾞﾞ:;;''ﾞ⊂［V］　ﾉ.ﾞ:,"",,;ﾞ.:;'""-"',;,"-',;:::┌─────┘─────┐;,;
:,:'ﾞ.･･_ﾞ'ﾞ;'"";:|　 　 |:;,,'"":';;;''':;,l'γ".,;,;ﾞﾞ,;:ﾞﾞ;,│…本当にちょっとだけ？　 │_.
ﾞ':,'",:ﾞ'ﾞﾞ.....ﾞﾞ'と 〜つ'ﾞ.ﾞ';''γ"'ﾞ:γ,γ''"",:ﾞ.._└───────────┘,:ﾞ
",;'ﾞ.･･･':;'-";ﾞ''..ﾞ::'ﾞ.･･ﾞﾞ;,,,:ﾞ'ﾞﾞ..':;,,;:ﾞ''ﾞﾞ;,""',::''';,''ﾞﾞﾞ･･ﾞ:,'":'';,'ﾞ'ﾞ:,';ﾞ'･_ﾞ'ﾞ:,'ﾞ'ﾞ...ﾞﾞ:,,:'ﾞﾞ..':,,ﾞﾞﾞ.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　 へへ ──────────────────┐
　　　 │（Yes!!Yes!!Yeahhhhhhhhhoooo!!!!!!）　　　 　 　 　..│
　　　 │ 当然だよ！俺は約束を守る人間さ！ 　 　　　　 │
　　　 └┐───────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::)
　　(::::::)
　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::;;)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'ﾜｰｲ！�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,
;ﾞﾞﾞ''-γ':'γγ'':'''""'ﾞﾞ:ﾞ_;,,',ﾞ'.･;,'ﾞﾞ,'"ﾞﾞ.･~~λ'i,~･ﾞ':;;,,'""／／／';::ﾞ'.･__~~_･..ﾞﾞﾞ::ﾞ'..･
._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":ﾞ_;,,',ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'",ﾞ'.;,'ﾞﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',~（・∀・*）-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γ'':'''
,:ﾞﾞ:;,,:ﾞ'ﾞ..':;ﾞﾞﾞﾞ:;,'";ﾞﾞ_~l'i,l･ﾞﾞ;,'',;:''ﾞ･lヽ从/ﾞﾞ::,,:ﾞ'ﾞﾞ･･･:;,;'ﾞ..ﾞ:'--';::"--γﾞﾞ･.ﾞﾞ:;;:ﾞﾞ..__･..'ﾞﾞ
".';,'',::";;:ﾞ,;'ﾞﾞ:;./|＿/|:::ﾞ:;,;:ﾞ'ﾞﾞﾞ,'"""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･-',"'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･γγ'':':;,ﾞﾞ.''""γ'':'''"":;,,;::;;,
,,'""',;:ﾞﾞ'ﾞ.･ﾞﾞ:（*´∀｀）')::::'::;,ﾞﾞ''.･.ﾞ:;,'""';:'ﾞﾞ.':;,,;:'ﾞ..'ﾞ:,'""',;::,';'',""'"':'ﾞﾞ;,'ﾞ.･･.ﾞ:,'';'.･･_~ﾞ;
ﾞﾞ..ﾞﾞﾞ;;:'ﾞﾞ:;;''ﾞ⊂［V］　ﾉ.ﾞ:,"",,;ﾞ.:;'""-"',;,"-',;:::┌─────┘──────┐;,;
:,:'ﾞ.･･_ﾞ'ﾞ;'"";:|　 　 |:;,,'"":';;;''':;,l'γ".,;,;ﾞﾞ,;:ﾞﾞ;,│そうだな！ちょっとだけな！　│_.
ﾞ':,'",:ﾞ'ﾞﾞ.....ﾞﾞ'と 〜つ'ﾞ.ﾞ';''γ"'ﾞ:γ,γ''"",:ﾞ.._└────────────┘,:ﾞ
",;'ﾞ.･･･':;'-";ﾞ''..ﾞ::'ﾞ.･･ﾞﾞ;,,,:ﾞ'ﾞﾞ..':;,,;:ﾞ''ﾞﾞ;,""',::''';,''ﾞﾞﾞ･･ﾞ:,'":'';,'ﾞ'ﾞ:,';ﾞ'･_ﾞ'ﾞ:,'ﾞ'ﾞ...ﾞﾞ:,,:'ﾞﾞ..':,,ﾞﾞﾞ.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　- European unificational war -
　　　　　　┏≡=≡━
　　　　　　‖　　　　　　 ＿ 　＿ 　　　　　　　　　　　　　＿　　　
　　　　　　┣巛⇔=-　　|;;;;|　|;;;;|　 γ⌒丶　┏━┐　|||　 ）　　γ⌒ゝ　　　　　γ⌒ヽ
　　　　　　‖　　　　　　 |::::|__|::::|　 / 　 　 　.│口┃　|||￣　　　ﾞ;_￣　　　A　　┃　　 》
　　　　　　┗≡=≡━　 ＼＿／　/　　　. 　 ┗─┛　|||　　　　　 ￣　　　　　　‖　　┃
　　||;i|　┏┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　 　 |

　 ┃||　┃.|||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|l!:|＿　　　　　　　　　　　　　　||
　　|.|i|＿|i!;:|　|||==┓ 　　　　. 　 　 　 ┌─　　　　　　|;:t;d;:j;:r|　　　　　　E〓∃　　　　||
　　ヽ;:;!l;fl;丿　|| 　 |||　 ο　 ｒ';　 o　　│　　　 ⌒|　　 ~~|;!i|~~　.○　　　 |||　 |||　　A　 ||
　　　ヽ;j;:/　　|||　　|| 　┃　┼　 ┃　 └─　　σl_ 　 　 |:!:|　　 ┃　□　|||　 |||　. 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　＿　 　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　""
　　　　　　　　　　　　　　　|　| ..　_　 |　|　　　　　　　　　　　┃￣￣）
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　||　/ /　　　　　A　　　　　.|||━==
　　　　　　　　　　　　　　　　|　凵;凵　|　　　　　　　 　 　 　 || 　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 └- -- -┘　　　　　　　　　　　 |||　　　＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 justice and nation 〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　Molather's　side　】

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏─━─━─━─┓
　　 ─────┓　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　第十二話　
　　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　 　 　 　 　 　 ┠━─┥　 ─━─━─┓│┌━─━─┓　 　 　 　 　 　 ┏┐
　　 　 　 　 　 　 ┝┐┌╋─━─━─━┼┻┨　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏┘┗┐
　　 　 　 　 　 　 ┃┃┃│　 ─━─━─┛　 └━─━─┛　 　 　 　 ┏┘━─┛
　┌━─━─━┼━─╋─━─━─━┬━─━─━─━─━─━┼━─━─━─━─
　┃┌┓　 　 　 ┃　 　 │　 ─━─━─╋─━─━　 　 　 ━─━─╋─━─━
　┃┃└━─━┴━─┻─━─━─━┴━─━─━─━─━─━┴━─━─━─━─
　┣┛
　│　 戦に勝つためには、知恵と人の心の動きを読むことが重要になる
　┣┓
　┃│┏─━─┳─━┬━─━─━─┳─━─━─━─━─━─┳─━─━─━─━
　│┗┘　 　 　 │　 　 ┃　 ─━─━─┿─━─━　 　 　 ━─━─┿─━─━
　┗─━─━─╋─━┼━─━─━─━─━─━─━─━─━─╋─━─━─━─━
　　 　 　 　 　 　 │││┃　 ━─━─━┐　 ┌━─━─┓　 　 　 　 └┓─━┐
　　 　 　 　 　 　 ┠┛┗┼━─━─━─╋┬┫　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └┓┌┛
　　 　 　 　 　 　 ├━─┫　 ━─━─━┘┃└━─━─┛　 　 　 　 　 　 └┛
　　 　 　 　 　 　 ┃　 　 │　 　 　 　 　 　 　 │
　　 ━━━━━┘　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　ライト・スタッフ　その�@
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 └━─━─━─━┘

　　　　　　　r──────────
　　　　　　　|　つまり、それで…
　　　　　　 └──────────

　　　　　　　r─#───#────――
　　　　　　　|　遅刻したってか？コゾウ#
　　　　　　 └──#―────#──―



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∫
　　　　　　　　　　　　　　　　 /|_(;;;)|
　　　　　　　　　　　　　　　 （ ´д｀ ）ｲﾀｲﾈ…
　　　　　　　∫　　　　　　　（　[V]　）
　　　　　　 (;:;) ｲﾀｲ…　　　｜ ｜.｜
　　　　　(TAT)　　　　　　　（＿（＿）



　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ｜　まったく…皆待っていたんだからな#
　　　　　＼
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ｜　まぁいいや、事態は急を要しているからな、座ってくれ。
　　　　　＼
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　.　 　 　 　 　 　 　∧＿∧　　　　　
　　　　　　　　 　 　（；-∀-）　　　　
. 　 　 　 　 　 　 　 .(　{|：|}　)
　 　 　 　 　＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　.　 　 /| ＿/|　 　目　　　　　目＼(,,・∀・)
　　　　　. 　（　´∀）　目　　　　　　　　　＼　 ∧∧β |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　（　　 　）＼　　　　　　　　　　.　＼(д・,, ) ＜それではこれより会議を始める
　　　　　　 ⊂　　∪.　＼　　　　　　　　　　目＼＿_ミ　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　.＼　目　　　　　　　　　 ＼　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　..　＼　　　　　　　　　　　　＼（´<_`　）
　　　　　　　　　　　　 ∫,,,∫ ＼　　　　　　　　　　　目⊂　⊂日
　　　　　 　　　　　　　<#ﾟ -ﾟ> 　＼目　　　　　　　　　　　＼（＿_）
　　　　　　　　　　　　 （　　つ　　　＼　　目　　　　　.　 　　＼
　　　　　　　　　　　　 ⊂　ﾉ　　　　　.|￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣|

　　　【会議参加者】　　　　　　　　　　【会議非参加者】
　　　　モラザー　　　　　　　　　　　　　　らいたま
　　　　ジエム　　　　　　　　　　　　　　　ブラックバーン
　　　　レコーゾ　　　　　　　　　　　　　　弌賛
　　　　茂名　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　ライナモス
　　　　フェイス
　　　　デイル

.　　　　　 ∧∧β
　　　　 r (д・,,)ﾄ──────────────――┐
　　 　 ｜ まずは[ﾞ簡易版ジエン国の地図]を見てくれ 　｜
　　 　 └────────────────―――┘
　◎…要塞　×…モラザー達の現在地　○…街　△…乱発生現場

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜　　　　　　　　　　 ↑　↑　↑　↑　↑　↑　　　　　　　　　　　　　|
｜ 　　　　 ／＼　　　モ　ナ　エ　ト　帝　国.　 ／￣￣￣|　　　　　 .|
｜ 　　　／　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　 　◎ 　 |　　　　　 .|
｜ 　　 ｜　　　　　　　　◎　　　　　　◎　　　　　○　　／　　　　　　|
｜ フ　.｜　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 |
｜ 　　 ｜◎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　ア　　→(|　|
｜ ラ　.｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎ |　　ヒ　　　　　 |
｜ 　　 ｜　　　○　　　×　　　　　　　　　　　　　　　|　　ャ　　→ 　 |
｜ ソ　.｜　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　△　|　　軍 　 　 　 .|
｜ 　　 ｜◎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　国　　→　 |
｜ ス.ｴ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　主　　　 　 |
｜ 　　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　◎|　　義　　→　 |
｜ 帝　｜　　　　　　　　　＿＿＿＿◎＿＿＿＿＿/　　国　　　 　 |
｜ 　　 ｜◎　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　 |
｜ 国　｜　　　　　　／::::::::::::::::地厨海:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　|
｜ 　　 ｜　　○　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 　 　 　 　 　 |
｜ 　　 ｜　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 　 　 　 　 　 　 |
｜ 　　 ｜◎／:::::::::::::::::::(海)::::::G:::::S::::U:::::K:::::::::::::::::　　　　　 　 　 |
｜ 　　 ｜／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::↓::::↓:::↓::::↓:::::::::::::　 　 　 　 　 　 |
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　442
　（；´∀｀）＜地図は簡易ですので微妙に位置が違ったり
　　 大　　　　これ以降に街が増えたりしますのでご注意ください

　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　 ∧∧β
　　　　 r (д・,,)ﾄ─────────────────――───────┐
　　 　 ｜×の地点が俺達の現在位置、△の地点の東の村に野党が発生した　｜
　　 　 ｜今回は俺達の軍団に鎮圧命令が出たというわけだ　　　　　　　　　　　 ｜
　　 　 └────────────────―――──────────┘

　　　　（ ・∀・）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　
　　 ｜「近くの要塞から兵を出せばいいだろ？」という話しもあるが…
　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜　　　　　　　　　　 ↑　↑　↑　↑　↑　↑　　　　　　　　　　　　　|
｜ 　　　　 ／＼　　　モ　ナ　エ　ト　帝　国.　 ／￣￣￣|　　　　　 .|
｜ 　　　／　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　 　◎ 　 |　　　　　 .|
｜ 　　 ｜　　　　　　　　◎　　　　　　◎　　　　　○　　／　　　　　　|
｜ フ　.｜　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 |
｜ 　　 ｜◎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　
｜ ラ　.｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎←近くの要塞1
｜ 　　 ｜　　　○　　　×　　　　　　　　　　　　　　　|　
｜ ソ　.｜　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　△←野党が出た町　　
｜ 　　 ｜◎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　
｜ ス.ｴ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　
｜ 　　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　◎←近くの要塞2
｜ 帝　｜　　　　　　　　　＿＿＿＿◎＿＿＿＿＿/　

.　　　　　 ∧∧β
　　　　 r (д-,,)ﾄ─────────────────――───────┐
　　 　 ｜もし今回の野党が「アヒャ国と何か密約をしていた場合」 　 　 　 　 　 　 |
　　 　 ｜要塞が奪われるのを嫌がったお偉いさんは、俺達に頼んだということだ|
　　 　 └────────────────―――──────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧β
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r （д・,, ）　───────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜もう一つ言っておきたい事がある　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └───────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿（´<_`　）＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜何かあるのか？　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　　　　　∧＿∧ﾝ？　　　　　
　　　　　　　　 　 　（　・∀・）　　　　
. 　 　 　 　 　 　 　 .(　{|：|}　)
　 　 　 　 　＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　　？
　　　　.　 　 /| ＿/|　 　目　　　　　目＼(,,・∀・)
　　　　　. 　（　´∀）　目　　　　　　　　　＼　 ∧∧β
　　　　　 　（　　 　）＼　　　　　　　　　　.　＼(д・,, )
　　　　　　 ⊂　　∪.　＼　　　　　　　　　　目＼＿_ミ
　　　　　　　　　　　　　　.＼　目　　　　　　　　　 ＼　　,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　?　＼　　　　　　　　　　　　＼（´<_`　）
　　　　　　　　　　　　 ∫,,,∫ ＼　　　　　　　　　　　目⊂　⊂日
　　　　　 　　　　　　　<#ﾟ -ﾟ> 　＼目　　　　　　　　　　　＼（＿_）
　　　　　　　　　　　　 （　　つ　　　＼　　目　　　　　.　 　　＼
　　　　　　　　　　　　 ⊂　ﾉ　　　　　.|￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣|

.　　　　　 ∧∧β
　　　　 r (д・,,)ﾄ─────────────────――───────┐
　　 　 ｜今回の作戦が早期解決できない場合は、我が軍は解散する　 　 　 　 ｜
　　 　 └────────────────―――──────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ヽ　　/ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ヽ /　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　(:::) 　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　|ﾆヽ　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　,,　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 　 ノ
　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　ヽ从/（；・∀・）（；´_>｀）（；´∀｀）（；・∀・）ヽ从/
　　　　　　　<　　なんだってぇ〜〜〜！！！？？？　　　>
　　　　　　　 νヾ／/ゞ/ﾍﾐゞヾ/》（(<へヘミﾐ／《＜巛（ゞ巛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　to be next stage......

ああ、遂にウンコマンの名前が……

無くなりましたね

誰かウンコマンのエピソードを・・・

あれでまともな話書けるなら神だぞ

　　　人　 　　　
　　（＿_）
　　（＿＿）　　ｶﾉｼﾞｮﾆﾌﾗﾚﾀ
　　 （T∀T） ﾀﾋﾞﾆﾃﾞﾙ

>>198 そうだったのか！！！！！！！！！

>>198
神

　　　　　　　　　この二人も出るから安心してくだちい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　(;:;)　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　　　　　　　　　―――　　　 　 　 |　　(:;;). 　 　 ／|　　　 　 　 |　　　　　───
　　　　　　　　　　　　,l.,　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　／　.|　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,.iﾞ "l,.　　　　　　　 　 　 　 |.　　　　　 ￣￣　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　,.l"　　ﾞ!,.　　 　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　,.i"　　 　 ﾞl,.　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　 ,l"　　　　 　ﾞi,..　　　　　　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿ ／
　　　　　　　 ,.!"　　　　　　　ﾞ!,
　　　　　　　.l"　　　　　　　 　ﾞl,.
　　　　　　,.i"　　　　　　　　　　ﾞi,..　　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　　　　＼
　　　　,..l''''"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"l　　　　　　　　　　　 　　　|　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　!i　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　 　　 |　
　　　,.lﾞﾞ"''''"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ!,
　　　 ''i,....,,.,.,..,.,,.,..,.,,...,...,...,..,,..,..,..,...,..,.,i　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　!(:;:)　　　　　　(:;:)　　　　　　!　　　　　　　＜　俺達が保守だ！　＞
　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　!　　　├-┤　 　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　＼　　 ヽ-/　　　　　　　　／

お久しぶりです、突然ですが今月は情報系試験がありますので
10/17までは多分更新をしないと思います
　勉強が忙しくなかなか更新ができませんが、見逃してください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿　／
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/　　もともと人気も人気もないスレだから
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/ 　　こういう時は助かりますな
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕　＼

基本情報ですね。
自分も受けます。お互い頑張りましょう〜
作品は面白いですよ〜、楽しみにしてます！

どっちが「ひとけ」で「にんき」なのかが気になりますが、待ってます。モランツ氏やkept氏も頑張ってくださいね。

さり気に保守

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　（・∀・）　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ΣΣ＿　━十⊂个＿Ｏ　　|
　　　____　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/￣/'￣'￣'￣'i￣'~'ニコニ]＝ヽ
　Ω（）) )) ￣￣￣￣￣￣)￣￣)￣￣￣)< /_ホシュ　　i　　ニコニ]＝　|
　　　~~~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣<７三三ヽ.＿.＿.＿.＿.i.＿.＿,, -''ニニ"￣￣￣￣i）
　　　　　　　　　 ／~/ニニ＝''"~￣ｏ／ーヽ''''~'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣|
　　　　　　 　 　/＿/＼'￣'￣'￣'￣/＿＿/＼＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i,-''i"
　　　　　　　　　　 V==7ヽ.＿.＿.＿. V==ヽ~;~√ヽiii√ヽi;√ヽi√ヽi√ヽi√ヽi√ヽフノ
　　　　　　　　　　　 V==ゝ 丿丿丿~~ V==ヽλ'丿iλ丿λ丿λ丿λ丿λ丿λ丿／

　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 　
　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　 　 　　　　　我々はここのスレを支援する
　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　 　 　　　　　　　　　キミタチもしぃ討伐に参加してくれ　　
　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　/￣￣｜＿　http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1097036840/l50
　　 　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　∩＼_/∀｀）　 　http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1097909359/l50　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　 ｪｪｪｪｪｪｪｪｪ＿＿＿_＿.,-[_[ ] ﾛ[l
　　　　　　　　　 ＿rj '──ooo ''"ﾆﾆニr´-`.t - -- ,,..=-- ,,..　--'-- ' - ___
　　　　　　　　　 l_i_i`^　　 '='='=' 　　　　l　 　 !　　　　.l￣￣￣l 　 ,´￣´ー───r´￣￣ｒ´＾---------,─,,‐､
　　　　　　　　　 l_i＿il＿l__l:::::::　 　　 　 l 　　_!＿＿___l＿＿＿l,--.ゝ-ゝ-───‐ゝ──.ゝ─────ゝ-ゝｿ
　l￣￣￣ ''ｰ─────==----------- ,, .._''' ---------.:::::::::::::::::::::　．._
　l＿＿＿＿,.＿＿,.＿＿l,.＿＿＿,.＿＿,.＿＿ ￣ ,~""'''　‐- ．..,, __＿_,＿== .￣~""'''　‐- ．..,, ＿_
　　/＿_　 　　 　 　　 　　 　　 　　 l 　　 　 l￣￣￣￣l￣￣￣￣ ヽ_二二ヽ.￣￣￣ ヽ-　＿, ､ヽﾆ^- ､
　　 lγ ＼ 　 ﾛ　　　　　　　　　　　l 　　 　 l　 　 　 　 l　　　　　,／　､　　　　ﾍ＿＿＿＿ゝ__(０,ｿﾍ　　 ヽ
　　 `{　　,,ヾ＿＿;;＿＿＿;;＿＿＿l＿＿＿l＿＿＿＿l＿ﾛ__,／＿,,...ヾ-----｀ /￣//￣//￣/＿ヾ＿＿_ゝ
　　　 ヽ-''::::l ´｀　l:::::l ´｀　l::::l ´｀　l::::l ´｀　l::::::l ´｀　l::::l ´｀　l　::ゝ__,,/三三三/:::￣:::::￣:::::￣:::::ゝ-/三三/
　　　　　ヽ､:ゝ__,,ｿ:::::ゝ__,,ｿ::::ゝ__, ｿ::::ゝ__,.ｿ::::::ゝ__,,ｿ:::::ゝ__,.ｿ　　, -'"≡≡, -";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , -'" ._, -'"
　　　　　　 `ー-─-─-─-─-─-─-─-─-─-─-─-─ ''─── ''　 -─-─-─-─ ''── ''

>>207
失せな
ココはそんな事の為のスレじゃないはずだ

荒らしにマジレス＆アンカーをつけると会話しているとみなされ削除されにくくなります。

下がりすぎなんで保守ageしときます。

４８日の更新なし・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あひゃひゃひひゃひゃ（゜∀゜）　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ΣΣ＿　━十⊂个＿Ｏ　　|
　　　____　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/￣/'￣'￣'￣'i￣'~'ニコニ]＝ヽ
　●（）) )) ￣￣￣￣￣￣)￣￣)￣￣￣)< /_ホシュ　　i　　ニコニ]＝　|
　　　~~~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣<７三三ヽ.＿.＿.＿.＿.i.＿.＿,, -''ニニ"￣￣￣￣i）
　　　　　　　　　 ／~/ニニ＝''"~￣ｏ／ーヽ''''~'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣'￣|
　　　　　　 　 　/＿/＼'￣'￣'￣'￣/＿＿/＼＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i＿＿i,-''i"
　　　　　　　　　　 V==7ヽ.＿.＿.＿. V==ヽ~;~√ヽiii√ヽi;√ヽi√ヽi√ヽi√ヽi√ヽフノ
　　　　　　　　　　　 V==ゝ 丿丿丿~~ V==ヽλ'丿iλ丿λ丿λ丿λ丿λ丿λ丿／

保守っと

すっかりさびれてしまった・・・

戻って参りました
ストーリーやＡＡの表現力で色々悩んでいましたが
ふっきってやっていこうと思います

来週辺りからまた再開していくので
待ってる人はいないだろうけど永らくお待たせいたしました

やったぁ待ってますともええ!!

期待下げ

sage音頭

まだ？

　　∧ ∧
　　(,,ﾟo,o)
　　('^`l,,l)
　　/_∧ゝ
　　 し`J　

　　　　　　　　「死の社会学」
　　　
　　　　　　 ￣￣￣￣V￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　('^`l,,l)
　　　　　　　　　　　/_∧ゝ
　　　　　　　　　　　 し`J　
　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　
　　　　　　　　聞いた事のある方も多いと思います

　　　　　　　　人は何故死を嫌悪するのだろうか？
　　　
　　　　　　 ￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　('^`l,,l)
　　　　　　　　　　　/_∧ゝ
　　　　　　　　　　　 し`J　

　
　　　　　　　　さる文献によれば、現代の死はとても綺麗だからという理由なのです
　　　　　　　　これは、どういう意味なのか？
　　　
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　('^`l,,l)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_∧ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し`J　
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　
　　　　　　　　死体が腐らない・匂いもない・崩れもしない
　　　　　　　　異常な程に綺麗な死体
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔では、考えられなかったということです

　　　　　　　 しかし、それが「おかしい」と思う人は、いないのでしょう

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　('^`l,,l)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_∧ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し`J　
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　
　　　　　　　　ゲームによる死・漫画による死・AAによる死
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全てが、本当の死から隔離されている

　　　　　　　　　　　そして、この作品もまた死を取り扱う

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟo,o)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　('^`l,,l)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_∧ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し`J　
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　
　　　　　　　　　　　　それは何を意味するものなのだろうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま普通に作品を書くこともできる

　　　　　　　　　　　しかし作者はあえてそれを拒否したい

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　´д｀）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＼８／）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　
　　　　　　　　　ここ数週間悩んだ結論を、今回の「ライト・スタッフ」に書く

　　　　　　　　　　　　　　　ライト・スタッフ―�A

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　僕達が解散ってどういうことよ！？そんな話は聞いてないぞ
　　　＼
　　　　 ￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　（；・∀・）　　
　　　　　　　　　　　(　{|：|}　)　　（；・∀・）　　　　　r─────────────┐
　　　　　　　　＼￣￣￣目￣￣￣￣目￣＼.　　 | 上では連日、俺達に関しての　｜
　　　　　　　/|＿/|　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼.　| 議題があがっているそうだ.　 　 |
　　　　　　 （ 　 ；´）　目　　　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 ∧∧β　!────────┘
　　　　　　 （　　　 ）＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼(д-,,)
　　　　　　 ⊂　　∪ 　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 目＼＿_ミ
　　　　　　　　　　　　　　.＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼（`；　　）
　　　　　　　　　　　　 ∫,,,∫　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 目　 　日
　　　　　 　　　　　　　<#ﾟ -ﾟ> 　 .＼目　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼（_）
　　　　　　　　　　　　 （　　つ　　　 ＼　　　　　　　目　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ⊂　ﾉ　　　　　 |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|

　　r.────────────────────────────────┐
　 │よく考えてみろ、俺達はここについてから何も戦果らしい戦果を残したか？.　 ｜
　 　!────────────────────────────────┘


　　　　　││││││││││││││││││││││││
　　　　　‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖
　　　.　 ／〓＼↑ ／〓＼↑／〓＼ ↑／〓＼ ↑／〓＼↑／〓＼↑
　　　　　(・∀・), 　　　-―――――――――――――‐-､ (・∀・) ↑
　　　.　 ／〓＼↑／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ／〓＼↑
　　　　　(・∀・).│| やっている事は訓練程度の軍事演習　│(・∀・)│
　　　.　 ／〓＼│｀ー─―――――――――――――‐'　 ／〓＼│
　　　　　(・∀・).│ (・∀・)..│ (・∀・)..│ (・∀・).│ (・∀・) │ (・∀・)│
　　　



　　　　　　　　　　　―=ｙ;＼　　　　　／;ｙ=―――ー
　　　　　　　　　　　　　　　／仝＼　　　／仝＼　　　／仝＼／仝＼
　　　　　　　　　　　　　　　(　 　；).　　　(　 　；)　　 　(；　 　) (　　 ；)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;ｙ=―――ー


　　　　　　　r.─────────────────―─―─┐
　　　　　　　|俺達は実質、モラザーの傭兵部隊なんだ.　　　　　　 |
　　　　　　　|傭兵部隊に求められるものは即戦力という事.　　 　 |
　　　　　　　|ただメシを食わせるつもりはないだろうしな。 　 　 　 |
　　　　　　 　!─────────────────────┘

　　　俺達に後はない、その事をしっかりと把握した上で戦いに望め

　　　　　　　　　　　　　　/ヽ　　/ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　 ヽ /　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　/　　　/　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　/　(;:;):::::::::::(;:;)　ヽ
　　　　　　　　　　　　!　　　::::::::::::　　　 i
　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ﾉニ|　　　 /
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　<
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　ノノ
　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　ﾉノｿ
　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿ノ丿

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　|　不安だ…
　　　　　　＼
　　　　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　（；-∀-）　　
　　　　　　　　　　　(　{|：|}　)　　（；・∀・）　　　　　r──────────────────┐
　　　　　　　　＼￣￣￣目￣￣￣￣目￣＼.　　 | ま、それはともかく賊軍の報告がある　　　 ｜
　　　　　　　/|＿/|　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼.　| まずはそれを見て軍を編成しよう　　　　　　 |
　　　　　　 （ 　 ；´）　目　　　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 ∧∧β.　─────────────┘
　　　　　　 （　　　 ）＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼(д・,,)
　　　　　　 ⊂　　∪ 　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 目＼＿_ミ
　　　　　　　　　　　　　　.＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼（`；　　）
　　　　　　　　　　　　 ∫,,,∫　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 目　 　日
　　　　　 　　　　　　　<#ﾟ -ﾟ> 　 .＼目　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼（_）
　　　　　　　　　　　　 （　　つ　　　 ＼　　　　　　　目　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ⊂　ﾉ　　　　　 |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|

　　┏━━━━━┓
　　┃ 　敵軍団　 ┃
　　┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
　　┃第一軍団　　総兵士数　　騎馬　　鉄砲.　　 ┃
　　┃敵総大将　　　3000　　　　800　　 　 0. 　 　 ┃
　　┃敵軍師　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　　┗┃━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　 総兵士数　　　　騎馬　　　　鉄砲　　　　
　　　　 3000人　　　 　 800　　　 　　0　　　　　　　
　　　￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣　 ￣￣￣￣　



　　 ﾓﾗｻﾞｰ
　　（ ・∀・）＜あれ？敵軍の数はどうやって調べているの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚｺｰｿﾞ
　　適材適所、俺がある二人に頼んで調べてもらっている＞（д・ ）

　　　　　　　　　　　そう…あの二人にな


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,
　　　　　^iｰ､　　　　　　　　　　人　　　　 /,:´
　　　　　;;| li,|:`ヾ　　　　 　 　 (.:;;')　　 　 | ;i"i
　　　　　::| li'|: ﾞﾞ!|　　i^i,,　.i^i　ﾉ;;;,!､_i^i　,_| __
　　　　　;,|_:;,|:_i;i,|＿i二二二二二二二二|;l_;
　　　　　"　'　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞｰ'-

　　　　　　　　　（今回の戦闘部隊の街）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おーい、もう一度忍び込むよ〜＞


　　　　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　
.　　　　 　 （＿）　　　　　 ┌───────────┼
.　　　　　 （_＿_）　　　　　│ ほほぉ〜い、今いくよ〜.　│
　　　　　 （　　　）.　 　 　 └───────────┼
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　(;:;)　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　　　　　　　　　―――　　　 　 　 |　　(:;;). 　 　 ／|　　　 　 　 |　　　　　───
　　　　　　　　　　　　,l.,　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　／　.|　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,.iﾞ "l,.　　　　　　　 　 　 　 |.　　　　　 ￣￣　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　,.l"　　ﾞ!,.　　 　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　,.i"　　 　 ﾞl,.　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　 ,l"　　　　 　ﾞi,..　　　　　　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿ ／
　　　　　　　 ,.!"　　　　　　　ﾞ!,
　　　　　　　.l"　　　　　　　 　ﾞl,.
　　　　　　,.i"　　　　　　　　　　ﾞi,..　　　　　　　　　　　　 　　 |　　　　　　　　　　＼
　　　　,..l''''"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"l　　　　　　　　　　　 　　　|　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　!i　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　 　　 |　
　　　,.lﾞﾞ"''''"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ"'ﾞ!,
　　　 ''i,....,,.,.,..,.,,.,..,.,,...,...,...,..,,..,..,..,...,..,.,i　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　!(:;:)　　　　　　(:;:)　　　　　　!　　　　　　　＜　さぁ〜て、一仕事こなしますか！　＞
　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　!　　　├-┤　 　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　＼　　 ヽ-/　　　　　　　　／

　　　　　　　　　　数週間前―

　　　　　　　　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍ/ゝ　
　　　　　　　　　　　＜　もう嫌だ！ ＞
　　　　　　　　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ヾゝ

　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソゝ/ｴヽ/／ﾐヘ丿ﾍ/＞/ノヽﾍ／/ゝ　
　　　　ﾍ 「あいつは使えない奴だ」とか「なんの脳もない奴だ」とか！/
　　　 ∠ いつもクズ呼ばわりされて生きていくのはもう嫌だ！　　　　彡　
　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐゝ/／ﾍ~ｺヽ＼)/＼/／ゝ/ゝヾゝ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 落ちつけよ、頑張ろうぜ ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∀　ﾟ；)
　　　　　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　 （＿）　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／｜＼
.　　　　（_＿_）　　　
　　　　(　Tд)
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソゝ/ｴヽ/／ﾐヘ丿ﾍ/＞/ノヽﾍ／
　　　　ﾍ 君だって自分の評判を知らないわけがないだろう！？/
　　　 ∠ 「使いどころのない奴」といわれていることを！　　　　 彡　
　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐゝ/／ﾍ~ｺヽ＼)/＼/／ゝ/ゝ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ そりゃぁね… ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(-∀ -；)
　　　　　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　 （＿）　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／｜＼
.　　　　（_＿_）　　　
　　　　(　Tд)
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　嫌なら辞めちまってもいいぞ　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └─────────────
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・∀ -；)
　　　　　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　 （＿）　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／｜＼
.　　　　（_＿_）
　　　　(　Tд)
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (・д・,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿＿彡





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　.（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　)
　　　（_＿_） 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　＼＿／
　　　(　　T)　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／｜＼

　　　

　　(,,・д・)　嫌なら辞めちまった方がいい、色々な才能を持つ奴もいれば
　　　　　　　 お前みたいに何の才能も無い奴もいるんだからな

　　(#ﾟ∀ﾟ)　 そんなにはっきり言わなくても…

　 ( TдT)　わかったよ！やめてやるよ！！

　　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソ
　　　　　 ﾍ　　甘えるな！！
　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∀ﾟ；　)
　　　　　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　 （＿）　　 ∧_∧　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／｜＼
.　　　　（_＿_）☆(・д・#)
　　　　(ﾟдﾟ（#⊂（＿＿彡
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　 ＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソゝ/ｴヽ/／ﾐヘ丿ﾍ/＞/ノヽﾍ／//ｴヽ/ゞﾉｿ^ヾ／／ﾐヘゝ　
　　 ﾍ　　世の中、全てがうまくいくなら俺は今頃どこかの王様だ！
　　 ﾍ　　全部が全部うまくいくわけがないし、粋も辛いも知って大人になるんだよ！
　　 ゝ　　そんなことも考えずにただ辞めたいと言っているお前は逃げているだけだ！
　　 <　　 嫌なら辞めろ！国に帰れ！！
　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐゝ/／ﾍ~ｺヽ＼)/＼/／ゝ/／/ゞﾊ＜ヽ/丿ヾ/~ｿﾉﾐゝ/ゝ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∀ﾟ；　)
　　　　　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　 （＿）　　 ∧_∧　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／｜＼
.　　　　（_＿_）　 (ﾟдﾟ# )
　　　　( TдT)　（＿＿彡
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　r─────────────
　　　　　　　　　　|　勝手にしろ、もう俺は知らん
　　　　　　　　　 └───────v─────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (,,　　 )ｸﾙｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿＿彡





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　.（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　)
　　　（_＿_） 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　＼＿／
　　　(　　　)　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／｜＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (,,　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿＿彡

　　　　　　　　　　r─────────────
　　　　　　　　　　|　もう一つだけ言っておく
　　　　　　　　　 └───────―─────





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　.（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟ∀ﾟ；)
　　　（_＿_） 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　＼＿／
　　　(TдT)　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／｜＼

　　r────────────────
　　|　本当に駄目な人間は、立ち上がろうともしない
　　|　すべきことを探そうとしない、見つかってもやらない
　　|　それよりかお前等は数段マシだ
　　|　お前はお前のやるべきことを見つけてそれに向かおうとしている
　　|　なのに、途中で諦めていいのか？
　 └───────v────────
　　　　　　　　　　　　,l.,　　　　　 .,l.,
　　　　　　　　　　　,.iﾞ "l,.　　　 ,.iﾞ "l..　　
　　　　　　　　　　,.l"　　ﾞ!,.　　.l"　　 ﾞ!,.
　　　　　　　　　,.i"　　 　 ﾞl,.,.,l ﾞ　　 　ﾞi,.　
　　　　　　　　γ　　　　　　　　　　　　`';.,
　　　　　　　 .,lﾞ　　　　　　　　　　　　(;;;) :;
　　　　　　　 iﾞ　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ!
　　　　　　　 :!　　　　　　　　　　　　　　/-.l
　　　　　　　 'i,　　　　　　　　　　　　　/―i
　　　　　　 　 ﾞ'　　　　　　　　　　　　　　'ﾞ　

　　　　知らず知らずのうちに、人間は人生の分岐点にいることがある…

　　　　　　　　　　はたして、お前らはどちらの道を進むのかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　.（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟ∀ﾟ　)
　　　（_＿_） 　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　＼＿／
　　　(・д・)　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／｜＼

　　　　　　　　　　　　　　　　これが…

　　　　　　　　　僕が諜報部隊へ進んだきっかけだったと思う

┌───────────┼
│今日も気合いれていくぞ！│　　　　　　　　　　　＼ ｜ ／
└───────────┼　　　　　　　　　　 　／￣＼　＜　おう！　＞
　　　　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ　　)
.　　　　 　 （＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
.　　　　　 （_＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／｜＼
　　　　　 （ ・∀・）.　
~",;:ﾞ'ﾞ':;'"-',~-:'ﾞ;,'""'';::ﾞ'ﾞ._ﾞ･l''ﾞﾞ:;ﾞ,,':ﾞﾞﾞ･.:;,''":'ﾞ~'i,'�〜_.'ﾞ:ﾞ:;,,:ﾞﾞ_;,,',ﾞ'.･･;,'ﾞﾞ,'"";ﾞﾞ.ﾞ,'';_･;,,'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　ノ　く/　　　書　
　　　イ ∠ヽ　　　　　　　　　
　　　｜　久　 　 き　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　　　　　　どうも、お久しぶりの投稿で申し訳ありません

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　そして、その投稿作品も少し説教臭くて個人的には
　　　　　　　　　　　余り好きになれませんでした

　　　　　　とりあえず、これからはまたペースを守ってやっていきたいと思います

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　それでは、今回はこれにて失礼します　

夜中にお疲れ様ー

ず〜〜〜〜〜っと待ってたどーーー！

オツです

待っていた方、たぶんいないと思うけどすいませんでした。
内容は相変わらず薄いですが許してへぅ〜(人´∀｀)（藁
それでは↓

　　　────　時代の動乱においては人は時に運命的な出会いを果たす　────



　　　　　　　　　　　　　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Morantz Side

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　────　その出会いが幸となるか不幸となるかは知り得ないが　────

────────────────────────────────────────
　　　　　　　　ヘーゲルの手記より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日、モレーの出迎え部隊と合流。

　　　　　　　出迎えにでてきた隊の指揮官たちとは別に明らかに軍人でないものが二人いた。
─────────────────────────────────────────



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　､"ﾞ"｀;:::､｀､、::、｀:::｀ヽ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　。 ヽ　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　:::_.._:‐':｀;;;;｀丶;､:､…｀:.,ヽ‐｀ヽ.,::,:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　..__ ,）　　　　　　　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /￣ｿ-,‐ ''　 　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞ　''' ‐-　､､　
　　　　　　　　　 　 /´　　/　＿|　　 ＼ ,'＼　
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ＼,ヽ　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　('ヽ:: ・∀・）
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　ヽ　　　　）
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　　|　 |　 |　　　　　＜《lllllllll》　　　　　（lllllllll）ヽｵﾒﾆｶｶﾚﾃ　　　　　
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　（＿（_＿）　　　　（」#・ー・）　　　　 （｀皿´#∩　　ｺｳｴｲﾃﾞｱﾘﾏｽ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡 》___|__》つ　　　と《__|___《丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人l_l▼　　　　　　|_|▽|_|_|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　　 .し（＿_）　　　　　 （＿,（＿_）　　　　　（llllll）ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（─´#l_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　《_|__《　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .）　 ,,,,,,,,　　　　　　　　　▽|_|_|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ __丿＿ヽ__　　　　　　　（_（_＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ミ　　 彡　　 ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)　　(ﾟ=　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　ﾐ〜　 (　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　||

　　　　──────────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　一人はまだあどけない少女。

　　　　　　　　　　服装からしても軍人ではない。衛生兵でもない。
　　　　──────────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハハ　　 ミ;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(=ﾟ−ﾟ)　　(;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　)　 〜;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　||　　　　:::

　　　　──────────────────────────────────
　　　　　　　　そして、その少女の隣で煙草を吸うﾃﾝｶﾞﾛﾝﾊｯﾄを頭にかぶった男。

　　　　　　　　　　　　　　　　　この男も明らかに軍人ではない。
　　　　──────────────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __丿＿ヽ__　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,ﾟДﾟ彡　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾐ　Vﾐつ━・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜ﾐ　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ

　　　　──────────────────────────────────
　　　　　　　　指揮官たちと挨拶を交わしたあと、私は彼らについて尋ねてみた。
　　　　──────────────────────────────────


　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|　あそこにいる二人は？
　　　　　＼
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　＜《lllllllll》　　　　　　　（lllllllll）ヽ
　　　　　　　　　　　　　（」#・ー・）　　　　　　 （｀皿´#l_）　　　（lllllllll）ヽ
　　　　　　　　　　　　彡 》___|__》）　　　　　　 （《__|___《 彡　　（｀─´#l_）
　　　　　　　　　　　　　　l_l_l▼l_l　　　　　　　 |_|▽|_|_|　　　 （《__|___《 彡
　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　　（＿,（＿_）　　　 |_|▽|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿,（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　外交官らしいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　／￣￣￣￣￣　　￣￣
　　　　　　　|　　外交官「らしい」？
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　我々も上から「連れて行け」と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　言われただけでなにも知らないのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　──────────────────────────────────

　　　　　　　　指揮官たちは彼らが「外交官らしい」であること以外、何も知らなかった。

　　　　──────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __丿＿ヽ_（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハハ　 ミ,,ﾟ　━・　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(=ﾟ−ﾟ)　 (ﾐ　Vﾐ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　)　〜ﾐ　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　し｀Ｊ


　　　　───────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　だが彼らは外交官などではないだろう。

　　　　　　　　　　　彼らには一般人に見られる隙が私には見ることができない。

　　　　───────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　。 ヽ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　..__ ,）　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /￣ｿ-,‐ ''　 　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 /´　　/　＿|　　 ＼ ,'＼　
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ＼,ヽ　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　('ヽ:: ・∀・）　　　　　　　　《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　ヽ　　　　）　　　　　　　　（・ー・#l_）
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　 ﾉ　人　ヽ　　　　　　　　（《__|___《 彡
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　し　 （_＿）　　　　　　　　▼l_l人　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）.Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　　

　　　　　───────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　私は近くにいた彼にも彼らが何者であるか聞いてみた。

　　　　　───────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　ああ彼らはたぶん、諜報員か特別工作員の類かなんかですよ。
　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　。 ヽ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　..__ ,）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /￣ｿ-,‐ ''　 　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 /´　　/　＿|　　 ＼ ,'＼　
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ＼,ヽ　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　('ヽ:: ・∀・）　　　　　 《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　ヽ　　　　つ　　　　　（・ー・#l_）
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　　|　 |　 |ノﾉ　　　　 （《__|___《 彡
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　（＿_）＿）　　　　　 |_|▼|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿,（＿_）

　　　　　───────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼はあっさりとそう答えた。

　　　　　　　　　　　　彼はできは悪いが感は鋭い。こう言ったのもなにかを感じてのことだろう。

　　　　　───────────────────────────────────

　　　　　────────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モレーの諜報員か特別工作員・・・

　　　　　　　　　　　　　　　確かにそれなら隙が見られないのにも納得がいく。

　　　　　────────────────────────────────────




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　。 ヽ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　..__ ,）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /￣ｿ-,‐ ''　 　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 /´　　/　＿|　　 ＼ ,'＼　　　　　ﾄﾞｰｼﾀﾝｽｶ?
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ＼,ヽ　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　('ヽ:: ・∀・）　　　　　 《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　ヽ　　　　）　　　　　（-ー-#l_）
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　　|　 |　 |　　　　　 （《__|___《 彡
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　（＿_）＿）　　　　　|_|▼|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿,（＿_）

　　　　　────────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　もしそうだとしたらラファイレット卿らモレー上層部は

　　　　　　　　　　　　　　我々をまだ完璧には信用していないということだろうか。

　　　　　─────────────────────────────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（:::::::::◆）　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（;;;;;=卅;）:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::/;;;;;;ﾊ;;;;;ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::（＿X＿）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　────────────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　彼らは私が何か不審な行動を起こしたときのための監視役・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　まあこれは根拠もなにもない憶測にすぎないが。

　　　　　─────────────────────────────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /￣￣￣￣￣￣￣丶,　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:　 |　 |　 |　 |　 | 　 :|￣￣,::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ..　|　 |　 |　 |　 |　../　　::／,
　　　　　　　　　　　　　　　　　' 　 ￣￣￣￣￣￣　｀―' ""''',;'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;'　--　　　　　-- 　 　 ';,;'　:;'|　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;,　　 ─――　　　　　　 ,;／　 l
　　　　　　　　　　　　　　.,――|l';,:.　　　　　　　 　 ....:::;;'';l|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　|　　　|｀￣｀ー―――''￣￣￣￣　　　 l

　　　　　　　　　　　ｒ――ー―――ー――――――ー―――─ーｭ
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　予測はついたかい？　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
　　　　　　　　　　　`ー―――――――ー―――ー――――ー―''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　。 ヽ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　..__ ,）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　,,､- /￣ｿ-,‐ ''　 　ノ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 /´　　/　＿|　　 ＼ ,'＼　　　　　
　　　　　　　　　　ﾉi　　　￣‐　 ,ヾ 　 i"ヽ＼,ヽ　ﾉ####ヽて
　　　　　　　　　ノ /　 r- l,,‐--‐‐ 7　,'ヾ　'　('ヽ ・∀・ ）　 て　　 《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　'i,　ﾉ　';　i　　 　,'　/ / /　　ヽ　　　　）　　　 Σ（-ー・#l_）
　　　　　　　　　　.i　l　　7::;　　　 l　i　 7'　　　　|　 |　 |　　　　　 （《__|___《 彡
　　　　　　　　　　 i-;i　　i-;　　　 i-;i　　　　　　（＿_）＿）　　　　　|_|▼|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿,（＿_）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　ﾋ　ﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　隠れて俺たちの詮索とは大将さんもいい趣味してるね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　 ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ __丿＿ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ミ　　 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)　ｶﾞｻｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ 　＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　,ミ;;;;;;;:::::　　　　　　　　　　::::::;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　　　　　　 　 ミ;;;;;;;;;::::　(:;;;:)　　　　　(:;;;:)　::;;;;;;;彡　　

　　　　　　　　　　　　　　'ミ;;;;;;;;;::::::　　　　,＿_＿,　　　::::::;;;;彡　
　 　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　i 　　　二二■;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　/＿_＿i　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　　　　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　 /';;;　　　　　　　　　　　　　　;;;;;`ヽ､


　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　他人の詮索は俺も趣味とするところでね。気が合いそうですな、ｳｨﾓﾗﾑ=ﾍｰｹﾞﾙ将軍殿。


　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒''〜'⌒''〜'⌒'ヽ
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　 　 ）　　　これが私とフッサギという男の出会い・・・・　　 （
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　　 丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'〜'⌒'〜'⌒'´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↑↑↓↓←→←→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To Be Continued⇒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↓←↑→↓↓↑→

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ 　＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　,ミ;;;;;;;:::::　　　　　　　　　　::::::;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　　　　　　 　 ミ;;;;;;;;;::::　(:;;;:)　　　　　(:;;;:)　::;;;;;;;彡　　

　　　　　　　　　　　　　　'ミ;;;;;;;;;::::::　　　　,＿_＿,　　　::::::;;;;彡　
　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　i 　　　二二■;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　/＿_＿i　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　　　　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　 /';;;　　　　　　　　　　　　　　;;;;;`ヽ､


　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　他人の詮索は俺も趣味とするところでね。気が合いそうですな、ｳｨﾓﾗﾑ=ﾍｰｹﾞﾙ将軍殿。

改行入ってる・・・AAも話も中途半端ですいません。また後日AAを修正しておきます
それでは

ああ、あとなんか一番最初の文章ふざけててすいませんでした。
謝ってるかどうかもわからないですね。
でも人間ときにはふざけてみたいこともあるさ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ 　＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　,ミ;;;;;;;:::::　　　　　　　　　　::::::;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　　　　　　 　 ミ;;;;;;;;;::::　(:;;;:)　　　　　(:;;;:)　::;;;;;;;彡　　
　　　　　　　　　　　　　　'ミ;;;;;;;;;::::::　　　　,＿_＿,　　　::::::;;;;彡　
　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　i 　　　二二■;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　/＿_＿i　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;;;;:::　　　　　　　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　 /';;;　　　　　　　　　　　　　　;;;;;`ヽ､


　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　他人の詮索は俺も趣味とするところでね。気が合いそうですな、ｳｨﾓﾗﾑ=ﾍｰｹﾞﾙ将軍殿。


　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒''〜'⌒''〜'⌒'ヽ
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　 　 ）　　　これが私とフッサギという男の出会い・・・・　　 （
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　　 丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'〜'⌒'〜'⌒'´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↑↑↓↓←→←→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To Be Continued⇒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↓←↑→↓↓↑→

面白くないけど小ネタ投下

（レコーゾがｳｿｺﾏﾝと分かれてから数日後）



　　　　　（昨日は年甲斐もなく恥ずかしいセリフを吐いてしまった…）
　　　　。○
　　 ∧_∧
　　(-д-；)　←設定上では80付近
　　(＿＿彡

　　　　　（ｳｿｺﾏﾝにもしっかり口止めをしておかないとな…）
　　　　。○
　　 ∧_∧　！
　　(-д・;)
　　(＿＿彡

　　　　　　【　>>248　　レコーゾごっこの図】


　　　　　ﾎﾝﾄｳﾆ　ﾀﾞﾒﾅﾆﾝｹﾞﾝﾊ…
　　　　　　　　　 兵士1
　　　　　　　　　(・∀・ )

　　　　　　　
　ﾚｺｰｿﾞｻﾏ…　　　　　　 兵士3　
　　 兵士2　　　　　　　　(　　　 )　　　　　
　　(　　　 )　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝﾅﾝﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞｰ　
　　　　　　ﾚｺｰｿﾞｻﾏ　ｶｯﾁｮｴｰ　　　
　　　　　　　 兵士　　　　　　　　　　　兵士
　　　　　　　(　　　)　　　　　　　　　　(　　　)

::::::::::::::::::::::　　　____,;'　,;- i 　　　　　　
::::::::::::::::::　　 ,;;'"　　i　i　・i;　　　　　
:::::::::::::::　　,;'":;;,,,,,,　;!,　`'''i;　　　　
:::::::::::　　,/'"　　　'''',,,,''''--i　　　　　
:::::::::　 ;/　 .,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　;i'�di;　　　←レコーゾ
:::::::　 i;"　　　　　___,,,,,,,　　`i" .　
:::::::　i;　　　　,,;'"""　`';,,,　　"`i;　
:::::::　|　　''''''i　,,,,,,,,,,　　`'--''''" 　
:::::::　|.　　　 i'"　　　";　　　
:::::::　|;　　　 `-、.,;''"　　　　
::::::::　 i; 　　　　`'-----j　　　　　　　　

　ラ|∀｀）ﾆﾔﾆﾔ
　ム|∀｀）ﾆﾔﾆﾔ
　フ|,_>｀）ﾌﾟ
　モ|∀・）ﾆﾔﾆﾔ
　ジ|∀・）ﾆﾔﾆﾔ

　　　　　　　（誰がバラしやがった…？）　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　　　_, ､_
　　　　　　　　　　　　(#・д・)
　　　　　　　　　　　　ﾐ＿＿）




　ラ|∀｀）ﾆﾔﾆﾔ
　ム|∀｀）ﾆﾔﾆﾔ
　フ|,_>｀）ﾌﾟ
　モ|∀・）ﾆﾔﾆﾔ
　ジ|∀・）ﾆﾔﾆﾔ



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　　_, ､_
　　　　　　　　　　　　(　　　)　ｸﾙﾘ
　　　　　　　　　　　　（＿＿ﾐ

　　　　　　　　　　　　　う
　　　　　　　　　　　ぎ
　　　　　　　　　　ゃ
　　　　　　　　 あ
　　　　　　　あ
　　　　　 あ
　　　　　　　あ
　　　　　　 　　あ
　　　　　　　　　　あ
　　　　　　　　　　　 あ
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　・




　　　　　　　　　　　　　　　たいしたオチでもなく　＜終劇＞

ｷｷｷｷｷｷｷﾀ━━━━ヽ('∀`)ﾉ━━━━!!!!

>>281　　　　　　　　　　281　　　442
一緒にｷﾀ━━━━ヽ('∀`)ﾉヽ(´∀｀)ﾉ━━━━!!!!

次回は40数コマ予定
日曜日には投下したい

次回投下予定コマ　

　　　　　　第二軍団副将はライナモス
　　　　　　　　　　　,/^i　　　　,/^i
　　　　　　　　　　 ,/　.l　　　 /　 |
　　　　　　　　 　 ,/　　i　　 ,/　　!
　　　　　　　　　 ,/　　 .!　_,/　　 .i
　　　　　　　　 .;´　　 　 ~　　　 　 `:,
　　　　　　　 ,l"　　,iｨ　　　　 `ヽ, 　 !.　
　　　　　　　 i!　　'"　 ､_＿, 　　　　 'l
　　　　 　 　 'l. 　　　　 ヽ／　　　　 l"
　　　　　　 　 ﾞi.　　　　　　　　　　　!ﾞ
　　　　　　　 __ゝ　　　　　　　　　 ﾍ__
　　　　　,_-^~　　　　　　　　　　　　　`-,_
　　　　 γ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
―――――――――――――――――――――
これからの拡大はこういう書き方になりそうだけど見にくいかな…

ｱﾋｬﾙﾄどうなるんだろ？

乙です！
サイトほったらかしたまんまだし、そろそろなんかしないとな・・・

　ロークオリティストーリーの始まり始まり



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　ライト・スタッフ�B―

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　それじゃあ、軍の編成を始めようか
　　　＼
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣
;::;:;:;;:;:::;:::;:;:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::;;;;:;::;:;:::::;::;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;:;;:::;:;:::::;:::;;;
　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　 ;:;:;:;:;;:;:;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　l
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　＜　総司令官は僕
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　l＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　＿|＿＿＿＿＿＿|＿
　　　　　　　　　　　　 .l'ﾞ　 .,.,　　　 .,., 　 ﾞ'l.
　　　　　　　　　　　 ,i"　　(;:;)　　　(;:;)　　"i,
　　　　　　　　　　　 |,　　"　　　　　　ﾞ　　　|
　　　　　　　　　　　 'i,　　　　ヽ−/　　　　,i'
　　　　　　　　　　　　ﾞi,　　　　ヽ/　　　　 ,!"
　　　　　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　　 ﾍ

　　　　　アドバイザーにレコーゾ


　　　　r　―――――――――――――─┐
　　　　| 了解だ、戦の妙味を教えてやる
　　　 └――――v―――――――───┘

　　　　　　 　 /'i,　　　 ,i'ヽ、
　　　　　　　//l ﾞl,　　,l"/l !i
　　　　　　 ,iﾞ ~ ,., ⌒ ,., ~　ﾞl
　　　　　　 l,　 (;;) 　 (;;)　　,i
　　　　　　 ﾞ!,　　/ﾆヽ　　　,!
　　　　　　　 ゝ　　　　　　ﾍ
　　　　　　　/　　　　　　　 丿ﾉソ
　　　　　　　l　　　　　　　　 ｿﾉ丿
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 机

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上が、第一軍団

　　　第二軍団、大将はフェイス



　　　　　　　　　,,..,,..,,.,.,..,,,,,.,.,,,.,,,,,,.
　　　　　　　　 ,ｌ"'' ''''' '''' ''''' '''''''''ヽ
　　　　　　　　,i' 　.、　　　　　　　 ﾞ'i,
　　　　　　　　i!　'~　　,i'　　´~ﾞ'　 　l
　　　　　　　　l. 　　　<"　　　　　　i!
　　　　　　　　'!.　　　 ﾞー　　　　　ﾉ
　　　　　　　 __ゝ　　　　　　　　　<__
　　　　　_,-^"　　　　　　　　　　　　ﾞ`-,_　
　　　　 γ　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
―――――――――――――ヽ　 　 l
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　.l　 　 i!　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ーｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　第二軍団副将はライナモス
　　　　　　　　　　　,/^i　　　　,/^i
　　　　　　　　　　 ,/　.l　　　 /　 |
　　　　　　　　 　 ,//l　i　　 ,//l　!
　　　　　　　　　 ,//_l　.!　_,//__l　i
　　　　　　　　 .;´　　 　 ~　　　 　 `:,
　　　　　　　 ,l"　　,iｨ　　　　 `ヽ, 　 !.　
　　　　　　　 i!　　'"　 ､_＿, 　　　　 'l
　　　　 　 　 'l. 　　　　 ヽ／　　　　 l"
　　　　　　 　 ﾞi.　　　　　　　　　　　!ﾞ
　　　　　　　 __ゝ　　　　　　　　　 ﾍ__
　　　　　,_-^~　　　　　　　　　　　　　`-,_
　　　　 γ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
―――――――――――――――――――――

　　　　　　　第三軍団は茂名とデイルに任せる







　　　僕等拡大じゃないの？
　　　 ＼＿ﾉ　　　　　　　　　　　　ｻｸｼｬｶﾞ ﾂｶﾚﾀﾗｼｲ
　　　//;;∽;ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ∫,,,∫
　　　日;´∀｀）ﾖ　　　　　　　　　　　　　　<#ﾟ -ﾟ>　　　　　　　　　　
　　　　ﾉl ル ﾚ　　　　　　　　　　　　　　　ﾉl ル ﾚ

軍の振り分けは、以下の通り、右は敵軍のもの


　　┏━━━━━┓
　　┃モラザー軍..┃
　　┣━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
　　┃第一軍団　　兵士数　　騎馬　　鉄砲.　　 　 ┃
　　┃モラザー　　　 700　　　 .100　　 100.　　　　 ┃
　　┃レコーゾ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　┃第ニ軍団　　兵士数　　騎馬　　鉄砲.　　　　┃
　　┃ライナモス　　 600　　　　50　　　 50　　　 　 ┃
　　┃フェイス　　　　600　　　　50　　　 50　　　 　 ┃
　　┃第三軍団　　兵士数　　騎馬　　鉄砲.　　 　 ┃
　　┃デイル.　　　　 600　　　　50　　　 50　　　 　 ┃
　　┃茂名　 　 　 　 600　　　　50　　　 50　　　 　 ┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　 総兵士数　　　　騎馬　　　　鉄砲　　　　砦に残る兵士
　　　　 3100人　　　 　 300　　　 　300　　　　　　　5900
　　　￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣　 ￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　l　皆、前回でも言ったけど
　　　　　l　この戦いに負けた場合、僕達の立場は危うくなる
　　　　　l　問題の早期解決をすることが大事だ。
　　　　　―――――v――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　 ;:;:;:;:;;:;:;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　l
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　＜　よろしく頼むよ
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |　　　　l＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　＿|＿＿＿＿＿＿|＿
　　　　　　　　　　　　 .l'ﾞ　 .,.,　　　 .,., 　 ﾞ'l.
　　　　　　　　　　　 ,i"　　(;:;)　　　(;:;)　　"i,
　　　　　　　　　　　 |,　　"　　　　　　ﾞ　　　|
　　　　　　　　　　　 'i,　　　　-　　 　　　　,i'
　　　　　　　　　　　　ﾞi,　　　　　　　　 　 ,!"
　　　　　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　　 ﾍ

　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソゝ/ｴヽ/／ﾐヘ丿ﾍ/＞/ノヽﾍ／/ゝ
　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>
　　　　∠　　　　　　　　　　　　　おう！！！　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ
　　　　 <　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐゝ/／ﾍ~ｺヽ＼)/＼/／ゝ/ゝヾゝ

　　　　　　　　それでは皆、用意を始めてくれ

　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　ｲﾂﾆﾅｯﾀﾗ　　　　　　　　　　　　ｲﾔ、ｿﾉ…　　　ｵﾚﾀﾁﾊｵｺｯﾃ
　　　　　　　　　　　　ｵﾚﾀﾁﾊﾃﾞﾙ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｯｽﾙ
　　　　　∧,,,,∧　　 　　 ∧)))∧　　　　　作者　　　　　　∧,,∧　　　　　　∧＿,,,
　　　 　（ #ﾟ∀ﾟ）　 　 　 ミ#ﾟ∀ﾟﾐ　　　　(；´∀｀)　　　　 .（ﾟ∀ﾟ#）　　　　　（ﾟ∀ﾟ／三
　　　　⊆　◆⊇　　　　⊆　◆⊇　　　　(　　　)　　　　　/ ● ヽ　　　　　⊆◆　 ⊇
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Now talking ...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　しばらくアヒャ国のお話し合いでお待ちください…　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

＿＿＿＿＿
　　　　　　　＼＼
　 ＿＿＿　　 ＼＼
　|食料庫|　　　 ＼＼
　 ￣￣￣　　　　　 ＼＼
─┬─┬─┬─┬─＼＼
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴＼＼
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┤＼
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┤ 　　　　　　　 ＿＿
┬┴┬┴┬┴┏━━━┓ 　　　　　　　|　 　 |
┴┬┴┬┴┬┃　 　 　 ┃　　　　　　　_|＿＿|_　　　　　　
┬┴┬┴┬┴┃　 　 　 ┃　　　　　　　(・∀・ )
┴┬┴┬┴┬┃　 　 　 ┃　　　　　　　(　　　 )
┬┴┬┴┬┴┃　 　 　 ┃ 　　　　　　　l　　　l
┴─┴─┴─┗━━━┛ 　　　　　　 (＿(＿)

　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　∫　　　　　　　　　　　　　　　　∫
　　　　∫ 食料はこれで十分かな…∫
　　　　∫　　　　　　　　　　　　　　　　∫
　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (, 　 ・)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　　　　　　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l　　　　　　　　　　　　↑兵士を賄う一日分の兵糧
　　　　　　 (__ (__)　　　　　　　　　　　　　　　　

──────────────────────────────
　　　　一日　ニ〜三食
　　　　移動日時+戦闘日数+帰り日数+予備食料

　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　∫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∫
　　　　∫ 計算が面倒だな…こういうのを処理してくれる人材はいなかったけかな？ ∫
　　　　∫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∫
　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (；-∀)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　　　　　　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l
　　　　　　 (__ (__)

　　　　　　　　　　
　　　　ﾝ?　　　　　　　　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　　　　ﾄﾃﾄﾃ
　　 (；・д)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　　作者
　　 (　　　)　　　　　　　　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣　　　(´∀｀ )　　　
　 　 l　|　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　 )((((
　　 (__ (__)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪((((

　　　　　　　　　┌───────
　　　　　　　　　｜　君はどこの所ぞ┌───────
　　　　　　　　　└――v――――.　 |　　　stop
.　　　　　　　　　　　　 ＿＿ 　　　　　└───────
　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　 　
　　　　　　　　　　　　_|＿＿|_　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (；・д)　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　　　 (　　　)　　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　 　 l　|　l　　　　　　　(　　　 )((((
　　　　　　　　　　　　 (__ (__)　　　　　　　 ∪∪((((

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌─────────
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　ここで一度補足です
.　　　　　　　　　　　　 ＿＿ 　　　　　└─────────
　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　 　
　　　　　　　　　　　　_|＿＿|_　ｱﾋｬｰ!!!　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (　ﾟ∀)　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　　　 (　　　)　　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　 　 l　|　l　　　　　　　(　　　 )((((
　　　　　　　　　　　　 (__ (__)　　　　　　　 ∪∪((((

　　┌────────────────────――
　　｜まぁ雑学だと思って聞き流していただいても結構です
　　└──────────v──────────―
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜戦争における食事とはどのようなものだったのでしょうか？
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────――――――
　　｜そもそも中世期における戦争食の一番大事なものはなんだったのでしょうか？
　　｜米？肉？野菜？
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜その答えは【塩】です
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜食料が足りずに草なんかを食べると、カリウム中毒を起こします
　　｜これを防ぐためには、塩分をとらなければなりません
　　｜そのために、兵士には塩が配られていたといいます
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜昔の日本では、一粒の塩と一粒の金が同価値だった時もあるくらい
　　｜大切なものだったという話しがあるくらいです。
　　｜今でも、運動の前に塩を取る人もいたりしますね
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜話しをもどしまして...中世期の戦時食料である肉は現地調達をしなければなりません
　　｜何故なら、輸送と保存の技術が発達していない時代だったからですね
　　｜しかし、全ての兵士にいきわたるほどの肉を配ることはできない
　　｜
　　｜ちなみにパンが出てくるのは、ナポレオンの頃ですね
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜ある人は、「このままの状態が続けば戦闘による負傷者よりも
　　｜栄養不足による病人が数で勝ることになるだろう」と言いました
　　｜それだけ生鮮食料不足にはどの軍も悩まされたのでしょう
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜そういう点では、「パン」というものもまた、戦争の食糧事情から生まれたという
　　｜側面ももっているのでしょうか
　　｜本格的な戦争食料の見直しが図られるのは米の独立戦争以降です
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜法案として議会を通過したと言われているので
　　｜当時の実態は酷かったことを推測させられます
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜19世紀の末に入りますと、個人の好みの食事も与えられるようになります
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜保存・輸送技術も革新されて缶詰がこのころより登場
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜中世期では冬における戦争はよほどの事がない限り起こりませんでした
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪
　　┌─────────/───────────────
　　｜それだけ、どんな人間でも食糧問題は深刻だったということでしょう
　　└─────────────────────────

　　┌──────────────────────────
　　｜現在。食料技術の革新は戦争にも使われますが
　　｜また紛争地帯の食糧支援にも使われるという
　　｜まさに、技術は使うものの心にあるといったところでしょうか
　　└──────────v──────────
　　　　　　　 　　　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　 　　　　　 (´∀｀ )　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪∪

*時が止まっております

　　∧ ∧ 　　…
　　(,,ﾟo,o)
　　('^`l,,l)
　　/_∧ゝ
　　 し`J　

　　　　　　　　

.　　　　　　　　　　　　 ＿＿ 　　　　　
　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　 　 ヽヽ　ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ
　　　　　　　　　　　　_|＿＿|_　　 　　＼　　　　ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ　／//
　　　　　　　　　　　　 (　ﾟ∀)　　　　　　　 442
　　　　　　　　　　　　 (　　　)　　　　　　 (´∀｀)　　　
　　　　　　　　　　　 　 l　|　l　　　　　　　(　　　 )((((
　　　　　　　　　　　　 (__ (__)　　　　　　　 ∪∪((((

　　　　↓
　　　 ￣＼　＼ 　 ∧∧
　　　　　＼　＼ヽ(ﾟo∈o) 　　　
　　　　　　　＼　ヽ　､ ⌒＼　　　お前はいつまで話してんだ
　　　　　　　　　丶＼、/ ／　　　　
　　 　 　　　　　（＼ヽ＼2　　
　　　　　　ﾐヘ丿　∩∀｀；)　ｱｱﾝ
　　　　　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

　　　　　　　　　 ,;⌒⌒i.
　　∧∧　⌒ヽ(　　　;;;;;)　　 ＿＿＿＿＿＿
　(ﾟo∈o)　　ミ) 　 　　,,:;;;) 　|　　話しが　　　|
/⌒＼/(　　　) ヽ| |/ |;,ノ　　| 進まないだろ |
(　ミ　　 　 　 　　|　/　　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　ノ　　/　　　　　|　|　,,i;　,,　.　,;⌒‖
（　＼/ヽ　,,,丶,　|　|,,,;.　　　　;i,　 ‖ヽ
　＼　)　)　..　　　,,　　　´ヽ　(,,　　‖丿.,,,
　/／／　　　,,　　　,,　　..　´ヽ　　‖,,,　..,
`ヾ　ヽﾐ　,,　　.、　ヽ　..　ヽ丶,.ヽ　‖、,,

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 ( ；ﾟ∀)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　 ∧_∧　 　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l　　　 (・д・;)　ﾓﾗｻﾞｰ...?
　　　　　　 (__ (__)　　　 (＿＿彡

　　　　　　　　ヽl/ 　　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　 ∧_∧　 　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l　　　 (・д・;)　ﾄﾞｳｶｼﾀｶ?
　　　　　　 (__ (__)　　　 (＿＿彡

　　　┌─────────────────
　　　｜ あ、あれ？レコーゾ…だったのか…
　　　└―──v─────────────
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　 ∧_∧　 　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l　　　 (・д・;)　
　　　　　　 (__ (__)　　　 (＿＿彡
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　r─────────────────
　　　　　　　　　 ｜どうしたモラザー 緊張でもしてるのか？
　　　　　　　　　 ｜準備が出来次第出発するぞ
　　　　　　　　　 └─────────────────

　　　┌────────────────────
　　　｜ いや、こういう食料の保存・輸送技術や数量を
　　　｜計れる人はいないかな…って
　　　└―──v────────────────
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 (;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
.　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　_|＿＿|_　　 　 　 　 　 　 |(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　　　　　　 (　　　)　　　 ∧_∧　 　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　 　 l　|　l　　　 (-д- )　
　　　　　　 (__ (__)　　　 (＿＿彡
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　r────────────────────
　　　　　　　　　 ｜ふむ…まぁ確かにモラザーの仕事ではないな
　　　　　　　　　 └────────────────────

　　　　＼ヽ^ヾ/ｼ丶ﾍゞﾉｿ／/ゝヾ/／ソゝ/ｴヽ/／ﾐヘ丿ﾍ/＞/ノヽﾍ／
　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　 ∠ 　　　　　　それならワシにお任せだ！！！　　　　　　　　 彡
　　　　-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　
　　　　 /／ヽ/丿ヾ/~ゝ/jヽ／/ゞﾊ＜ｿﾉﾐゝ/／ﾍ~ｺヽ＼)/＼/／ゝ/ゝ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
;:::;;:::;::;;:;:::;::;;:;;:; ＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　 　 /|
;::;;::;;:;:;;:;;::;;:;;:　|火気厳禁|　|お残しは許しまへんで|　　　　　　　　　_|_　　番　倉　庫
￣￣￣￣|　　￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　
　 出　口 |　　
　 　 　 　 |　　　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 ○|　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　 ￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　 　 　 　 　 │天才科学者の俺に任せろ！！
　　　　　　　　　 |　 　 |　　　　　　　　　　└━━━v━━━━━━━━━
　　　　　　　　　_|＿＿|_　　　　　　　　　　　 　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　(｀(ﾟ∀ﾟ(��))
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　＼　　　　 ＼
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　　／⌒ヽ _）
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　　　（＿_）⌒l]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (＿）

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;:::;;:::;::;;:;:::;::;;:;;:; ＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　 　 /|
;::;;::;;:;:;;:;;::;;:;;:　|火気厳禁|　|お残しは許しまへんで|　　　　　　　　　_|_　　番　倉　庫
￣￣￣￣|　　￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　
　 出　口 |　　
　 　 　 　 |　　　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 ○|　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(;:;;:;::;)|
　 　 　 　 |.┌─────────────(;:;::;;::)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(;:;;:;::;)|
　 　 　 　 |.｜えっと…貴方誰でしたっけ？　　￣￣　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　　 └──v──────────
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　
　　　　　　　　　 |　 　 |　　　　
　　　　　　　　　_|＿＿|_　　　　　　　　　　 　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　(｀( ∀ (��))
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　＼　　　　 ＼
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　　／⌒ヽ _）
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　　（＿_）⌒l]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (＿）
　　　　　　　　

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;::;;::;;:;:;;:;;::;;:;;:　|火気厳禁|　|お残しは許しまへんで|　　　　　　　　　_|_　　番　倉　庫
￣￣￣￣|　　￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　
　 出　口 |　　
　 　 　 　 |　　　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)　　　　　　(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 ○|　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|　　|(;:::;::::;)(:::;;:;:;)(::;:;::;;:)(:::;::;:::)(:;::;::;:)|
　 　 　 　 |　　　　　　 ￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣　　　￣￣￣◎￣￣￣￣◎￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │http://www.geocities.jp/fan_europeaso/kaisetsu.htm
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　 │↑参照！俺はお前らと数ヶ月間一緒にいる！！！
　　　　　　　　　 |　 　 |.　　 　 └━━━━━━━v━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　_|＿＿|_ 　　　　　　　　　　　　　∧≡∧　ﾃﾞﾊﾞﾝｶﾞﾅｲﾀﾞｹﾀﾞ!!!
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　(｀(T∀T#))
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　＼　　　　 ＼
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　　／⌒ヽ _）
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　　　（＿_）⌒l]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　┌──────────
　　　｜で、それで…御用は？
　　　└───―-v─────
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　 │つまり、俺にこういったものを任せろということだ！！
　　　　　　　　　 |　 　 |.　　 　 └━━━━━━━v━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　_|＿＿|_ 　　　　　　　　　　　　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ(△)
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　　（|T\T|||）
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　|†｜†｜　　　　
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　 (,,,,,,,),,,,,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　┌──────────―
　　　｜ん〜…じゃあお願いします
　　　└───―-v─────―
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　 │ついに出番ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ !!
　　　　　　　　　 |　 　 |.　　 　 └━━━━━━━v━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　_|＿＿|_ 　　　　　　　　　　　　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ(△)
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　　（|T\T|||）
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　|†｜†｜　　　　
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　 (,,,,,,,),,,,,,)

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　│それでは、食糧問題に関する技術を高めていこう
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜次スレまでにはなんとかしてみせるぞ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　└━━━━━━━v━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　
　　　　　　　　　 |　 　 |
　　　　　　　　　_|＿＿|_ 　　　　　　　　　　　　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ(△)
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　　（|T\T|||）
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　|†｜†｜　　　　
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　 (,,,,,,,),,,,,,)
　　　┌──────────―
　　　｜　次スレ…？
　　　└───――─────―

　　　　こうして、出陣の準備を整えていったとさ…



　　　　　　　　　　　　　　　　　┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　│ああ、科学用語の一つだから気にしなくていいぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　└━━━━━━━v━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 ＿＿　　　　
　　　　　　　　　 |　 　 |
　　　　　　　　　_|＿＿|_ 　　　　　　　　　　　　　∧≡∧　
　　　　　　　　　 (；・∀)　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ(△)
　　　　　　　　　 (　　　)　　∧_∧　　　　　　　　（|T\T|||）
　　　　　　　　 　 i　l 　l　　(;・д・)　　　　　　　　|†｜†｜　　　　
　　　　　　　　　 (__ (___)　　(＿＿彡　　　　　　 (,,,,,,,),,,,,,)
　　　┌──────────―
　　　｜　そ、そっか…
　　　└───――─────―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　to be next.................
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだまだ続く）

　　　　　　　さて、今回はここまで、いつになったら戦闘シーンになるのか…
　　　　　　　　　週間更新を目指していますが、なかなかうまくはいきませんね

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　今回、そして次回とつなぎを完成させて
　　　　　　　　　　　　　戦闘シーンにつなげていきたいと思います

　　　　　　　　　さて、初めに私事ですみませんが昨日酒に酔っていて
　　　　　　　　　　　　　　　ある作品の予告をビデオ棚に張ってしまいました

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾝｲｷﾂﾞｸﾘｶﾞ ﾑｽﾞｶｼｽｷﾞﾙ ｱﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　やると言ったいじょうやらなければなりませんが
　　　　　　　　　　　　あの作品は、現在の私の実力では正直手にはおえません

　　　　　　　　　ちょっと、まずいなぁ…なんて思いつつ
　　　　　　　　　　　　まぁ、言い訳ばかりではつまらないので

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾃﾞﾆ ﾎﾞﾂｺﾏ20ﾊﾃﾞﾃﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の作品の感想にでも

　　　　　　　　　今回の食料についての補足は、おおむね本当のことです

　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　まぁ、資料が間違っていたらどうしようもないのですが

　　　　　　 まぁ、書いた意味は、戦争の現実的な部分をおみせすることによって
　　　　　　　　　これからの戦闘シーンにリアリティを持たせることですかね
　　　　　　　　　　　そのために、前回の死の社会学もやったわけですし
　
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　綺麗に人が死んでいくのは、余り好きではないので

　　　　　　　　さて、今回の食料技術系等の資料を図書館で見ていて
　　　　　　　　　　難民に食糧支援を与えることもできるが、長期戦争も可能にする
　　　　　　　　　　　　食料の保存・輸送技術とは、
　　　　　　　　　　　　　　定立と反立を併せ持つ二律背反のようなものでしょうか
　
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｹﾞﾝﾐﾂﾆｲｳﾄ ﾁｶﾞｳｶﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　まさに、技術とは使う人の心にあるということなのでしょう

　　　　　　　　余りダラダラと長話しをすると、支援スレの皆さんも大変でしょうし
　　　　　　　　　　これで終わりとします
　
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｧｽﾃﾞﾆ　ｼｴﾝﾊｵﾜｯﾄﾙｶﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 作者　　　　 　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀）ﾉｼ　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作　　　　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　支援スレの皆さん、ありがとうございました　　　そりでぃは

乙です。
戦争時の食糧の話興味深かったです。

乙。信玄と謙信の塩の話がやっと理解できました

（・∀・）ｲｲ!!
自作も期待
ﾏﾀｰﾘいいものつくってね

行軍中の食料が実は大変なんだよな…。
戦闘は短期間で終わっていたし（終わらしていた）…。
戦闘時間より行軍時間が長いとは…。

瓶詰めは〜？（AAｒｙ

>>333
どもども、興味を持ってくれる人がいてよかったです
俺に文才がないので話しを羅列しただけのようになってしまって申し訳ない

>>334
正直、俺も今理解できましたｗ

>>335
ノ旦~　ﾏﾀｰﾘいきませう

>>336
さて、ご要望が出たので瓶詰めの話しです
まぁ、AAが見たい人にとっては蛇足でしかないのでしょうが
よければお付き合いください

歴史を紐ときますと、1804年、ナポレオンなんかが活躍した時代ですね
この年にフランスの科学者が【瓶詰め】を作ります

そして、その6年後1810年、今度はどこかの国の科学者が缶詰を作ります

これは推測なのですが、瓶詰めでは割れてしまったり保存技術としても
缶詰の方が上だったのではないでしょうか、このため、瓶詰めは余り世に出ることなく
今でも細々としている…　ｺﾞﾊﾝﾃﾞｨｽﾖｰ
　まぁあくまで推測です
　ちなみに当時は、缶きりがないので、叩いたりして缶をあけるというよりも
壊すという感じだったのでしょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾝﾀﾝﾃﾞｽﾏｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

　もう一つ、次スレの(といっても、まだそれがスレタイになるわけではないが)
スレタイは現行スレのような格言の形にしようと思ってるのですが
　何か「これがいい」というのがあれば募集中
考えた上で、問題なければそれにしますんで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⊃ 作 ⊃　 //PC/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿つ　〔三〕三三〕

ヘェーボタンが欲しくなるな

なんか当時の缶詰にはなんか鉛が食べ物に溶け出して
船などで乗組員が長時間缶詰を主食にしていたら
正常な判断ができなくなったとか聞いたんですが本当ですか？

>>341
http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20000902A.html
こんな話があるね

スコットとギコットの不運が重なってしまう

瓶詰め説明を求めた者です。

瓶詰めは蓋の性能に問題があった（すぐに開いてしまう）
缶詰は調理品の処理がうまくいかないと醗酵して破裂してたようです。

話がすっ飛びますが
最初の弐駄氏作の本編から今までの間にかなりストーリーが枝分かれしてるんですよね
ちょっと図かなんかで整理したほうが自分としてはわかりやすいのでやってみます

>>340
　　　　どぞ
　　　　 ...... ﾍｪｰ
　　　　[三]
　　　　　　
>>341
http://www.getwell.co.jp/melmaga12.htm
ここらへんに詳しくありますね
中毒は余り詳しくないけど、蜜柑を食べ過ぎて
お腹がゆるくなる事はよくあります

>>342
お勉強になりますた

>>343
スコットとはたれぞ

>>344
おお、逆に勉強になりますた、ありがとうございます

>>345
お任せします

なんだかコメントが無味無臭なので
次回作成AAでも張ってみる
;::;:;:;;:;:::;:::;:;:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::;;;;:;::;:;:::::;::;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;:;;:::;:;:::::;:::;;;
　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　 ;:;:;:;:;;:;:;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　＿|＿＿＿＿＿＿|＿
　　　　　　　　　　　　 .l'ﾞ　 .,.,　　　 .,., 　 ﾞ'l.
　　　　　　　　　　　 ,i"　　(;:;)　　　(;:;)　　"i,
　　　　　　　　　　　 |,　　"　　　　　　ﾞ　　　|
　　　　　　　　　　　 'i,　　　　ヽ−/　　　　,i'
　　　　　　　　　　　　ﾞi,　　　　ヽ/　　　　 ,!"
　　　　　　　　　　 　 _ゝ、　　　　　　　　ﾍ_
　　　　　　　_,i-ー~"　　ﾞヽーl_,.._　_.lー"　 ﾞ~ー-!,_
　　　　　γ~;:;:.　　　　　　　　 `l l".　　　　　　　　 ~ヽ
　　　　　/　::;:;:;　　　　　　　 　 l l　　　　　　　　　　　ﾍ
　　　　 /　　　　　　　　　 　 　 l l　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　/　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨ 　　　　　　　　　　　 ﾞl,
今回は、肩まで描いてみたり
まぁ書き手の能力も少しはあげていきたいとおもうので…

なかなかおもしろいね、ここ

法主

向こうのスレに貼ったものです。
いくらでも叩いて下さっても結構です。思い付きですので…
1/4
　　　　　　【レコーゾごっこの図】


　　　　　　　　ﾀﾞﾒﾅﾆﾝｹﾞﾝﾊ…
　　　　　　　　　 兵士1
　　　　　　　　　(・∀・ )

　　　　　　　
　ﾚｺｰｿﾞｻﾏ…　　　　　　 兵士3　
　　 兵士2　　　　　　　　(　　　 )　　　　　
　　(　　　 )　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝﾅﾝﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞｰ　
　　　　　　ﾚｺｰｿﾞｻﾏ　ｶｯﾁｮｴｰ　　　
　　　　　　　 兵士　　　　　　　　　　　兵士
　　　　　　　(　　　)　　　　　　　　　　(　　　)

2/4

モナシア帝国首都

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|ということがジエン国では話題になってます
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　 [,|,,,●,,|]
　（　´∀｀）　　　　　　　　　　　（・Д・　） 　
　 |""<†>|　　　　　　　　　　　 （”：　　”)
　/＿人_ヽ　　　　　　　　　　　 |. ：　__._|
　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　（＿（＿）

3/4
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　[,|,,,●,,|]
　（　´∀｀）　ｿﾝﾅｺﾄ　　　　　　（・Д・＃） 　
　 |""<†>|　　ｲﾜﾚﾏｼﾃﾓﾅ　　 （”：　　”)
　/＿人_ヽ　　　　　　　　　　　 |. ：　__._|
　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　（＿（＿）
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　/|
　　　　　　　　　　　　　　＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　≫　　 その言葉は事実かね？　　≪
　　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

4/4
　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,
　　　 　 　 　 　 　 　[,|,,,●,,|] 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　 　 　 　 （・∀・　）＜　だめな人間は何をやってもダメ…と
　　 　 　 　 　 　 ＿φ＿__⊂)__ ＼　さすがはレコーゾ将軍だよね。ﾒﾓﾒﾓ
　　 　 　 　 　 ／旦／三／ ／|　　＼（ttp://human5.2ch.net/dame/）
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|　 |　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　ﾏﾄﾘｮｰｼｶ　|／

ども、クリスマスver442です、現在年末のレポート地獄などで
最低の製作ペースです、てか私も人間なんで、クリスマスだけには投下しません


　　　　　　　‖　　…　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,　ｱﾉ…ﾊｼﾞﾒﾏｼﾃ…
　　　　　　('A`)　　　　　　　　　　　　　　　　[,|,,,●,,|]
　　　　　　（　）　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・；）
　　　|　　　 | |　　　　　　　　　　　　　　　　.（”：　　”)
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |. ：　___|
　　／￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）

>>353
某スレ作品に気がつくのが遅くて申し訳ない
小ネタでもシナリオでもまた作ってください


　ｷｮｳﾋﾏﾅﾋﾄﾊ　ﾅｶﾏﾀﾞﾖ
　　　　　　　‖　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,　ｿｳﾃﾞｽｶ…
　　　　　　('∀`)　　　　　　　　　　　　　　　 [,|,,,●,,|]
　　　　　　（　）　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・；）
　　　|　　　 | |　　　　　　　　　　　　　　　　.（”：　　”)
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |. ：　___|
　　／￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）

保守

保守

　　　　　　　　　　　　　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Morantz Side

モランツ北部：ラファイレットの本拠地・地方都市モレー

　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::

　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::
　　::::::::::::::::::::::::::::::




;;tｔlｌ;;;;;.〜;;、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::
ｍ‐―-ie,,_丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,i;_:::::::_i_.i;ﾟﾞli､　　　　　　　　　　　　　ノ
'_i_i_.::::_.i;;;;'｢|,、　　　　　　　　　　　 .|ﾉ
i_.i_;;;.i_.i_i_.;;'t,;″　　　　　　　　　　　|
ﾞ:::::::::.i_.i;.~''l|ｙ　　　　　　　　　g,tｔlｌｻﾞ'""'冖-､,、
_.i_i_.i_.i_i_.;':ｉiＬ　　　　　　　llﾞ”＿丶‐―｀‐―-ii」
'!｀_.i_i_.i_.i_i_.,lﾞ、　　　　　　l,,,,ヽ、`;′.i_.i_i.i_.i_i
━┴ｰ+riill私、　　　　　　;i''.i_i_ii!;;;',;;_.i_i_.i_.i_'｀
,;｀;;;;‥;;;;;;.,iii､ﾞ!'　　　　　　|.i_i_i;;`｢.i_i_.i、;.i_i_.i';'il_;;s,,､､、
l′;;;;;′;;;;;;'l;.､、　　　　　;;;;;;;;;''iill,,_i､i;'li;.、;;;;,.,、llllllli,,,,i,iiz.,.._::、
il,.,;,,,.,,,,、;;;;l,l',liii}　　　　　l,,,,,,,..;i,,,llllllll!!l,ﾞ,,ﾞi､、;.;lll、王王王王王王､
llll_.i_i_.i_.i_i.‐'!lllll;;;;;;;;､'lﾞﾞﾞ!ﾞ!!llllllll!lﾞﾞﾟﾐlllllll､、;;;.!lト;;;、;;″;;;;｀;;;;;ll;｀~ll、;
llllllllllllllll′;;:ﾞ!lll王王王l'l|,l;;;､.iﾞlﾞ[;;;｀;_ぃ,｀`、;_,,';;，、'';i;;;::::::Y'';i;;::;Y'';i;
!!!!!!!!!″;;;;;;;'ﾞﾟﾞﾞ'"｀;;;｀｀;"｀｀;;〃ﾞ'ﾞ′、`;'"',,､,,,.'°;;‐-‐,,j,,q,,,,,i,g,,,,,,,lllil
,,,,yi､､,,,,ｖ丶:∴∠‐;‐丶;;;;､,: 王王王`ﾂ'''!卅‐;''!ﾞﾞ|,,,王王王王王王王
王王王王王王,i,,,｡.-┯･ヽ,,，￣｀ｰ;,,,,,,,,,,w'';i;;;::::::Y'';i;;::;Y'';i;Y'IIiiiiIIi;;::;l
llllllllllllllll|,ﾞ,,,,,,,,,,,;illl　　　'ﾞﾞﾞ_,ﾞ,,,,,,,llllllllllﾞﾞﾞ~｀;;,,,,,lliiill!!!!!ﾞﾞ_.i_i_.i_.i_.i_i_.i_.i_i_.i_i
lllllllllllトﾞﾞ"`ﾞ_.,,,,,,,,lii　;''llllﾞﾞ￣.,_.,,,,,illililllllll!llﾞlﾞﾞﾞﾞ',,,,,
: : : : : : ﾞﾟﾞﾞﾞﾞ“ﾟﾞﾞﾞ~￣: : : ｀: ″`”ﾞ~ﾞﾞﾞﾞ″: : : : : ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾟﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ°

モレー城内

　　　　　　・・・今度の戦いでランネル攻囲軍との決着をつける。 │
　　　　　　あんな雑魚どもにはこれ以上かまってられない・・・　　│
　　　　　　私の目的はその先にあるのだからな。　　　　　　　　　│
――――――――――──ｖ―――――――――――――─┘
　　　　　　・・・やはり「やる」のですか・・・　.│
――――――ｖ――――――――――─┘

　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
＿＿＿＿|　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllll

　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　 ￥ ・∀・）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 .（;;;;;;;×;;）　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　/;;;;;ヾ;;;;;l　　　 （　　´ー）
　　　　　　　　 し（_＿）　　　 （;;;;;;;;;;=;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;ヾ;;;;;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　し（＿_）

　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒''〜'⌒''〜'⌒'ヽ
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　 　 ）　　　　　　　　思えばあの時からだな・・・・　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　　 丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'〜'⌒'〜'⌒'´

　　　　　　　　（
　　　　,.从　　 ）　　　　
人人',（,.;:）f　 ,`　 ﾟ 　 ･　　　　　　 ’　　　　　 ´ 人　
　人（.,.:;）从....,',∵从,,,,.,_（',.',,.･）人∴,.･｀人,从,..) 火
从人メ从：i,.人...,....,,..,...从从:'人从...,.,,....人人レ
　　　　　　　　　"::"":;;:;;::::::　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾞﾊﾞｼｬｱ　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□ ∧　　　　　,　 ∧＿∧ﾅｯ…
　　　　|　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　ミ （#ﾟДﾟ）　彡'　　　（ili,･∀･）.
　　⊂⌒~⊃-Д-)⊃　　　ミ　,∠ニニ＝⊆＝⊆ `　ヽ （ ∵＼＼ ;;::つつ┠＝＞
　　　､.,.,,.､.,.,,.､　　　　ﾞ"　　　　　　　　　 ∠/ ヽ_|　　　） （　;,　 ＼::; ）　）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　ミ Σ/_/`ヽ_）)　丿ヽ(　 　 （＿_）＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　"::"":;;:;;::::::　　　　　　　　　　人人　　"::"":;;:;;::::::
　　　□∧　　　　　ﾀﾝ ﾀﾝ　　　　　　　　　　　（　::;;.・　　　　　∧＿∧ｸﾞﾊｧ
　　　(#ﾟ皿ﾟ)　　　　　从　　　　　　　　　　从从:'人从　　　　;;'（ili ﾟД；∵',',　
　　 /つ≒∩==―一　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:,. *　Ｊ J　'"; ,,*
　∠[Ｉ] ,ヽ_|　　　　　Ｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）__）(:::::::::::::)　
　　　(ﾉ`ヽ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　━┠　,'''':::＝＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"::"":;;:;;::::::
　　　　　　　　（｡Ａ;,。;'と⌒~つ　　　　　　　　　　　　　　　三　 □∧　
　　　　　　　(::::::::::::::::)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(#ﾟДﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　/Ｕ＝つ＝ニニフ

　　　　　　　　　　　　　　　 ﾔﾂﾗ
　　　　　　　　　　　　　　　GSUKの宣戦布告演説を知ってるか？
　　　　　　　　　　あの島の蛮族どもは自らの行いを棚にあげ己を正義と称し
　　　　　　　　　　　　　　　モランツをヨーロピアソの悪とした
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　　　　┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
　　　　┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　 　 ┌──┐...┬|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ┴.┌──┐
　　　　　.|(ﾟДﾟ 　|┬┴|　　　　　　　　　　　　　　　　|┬┴|(ﾟДﾟ ...|
　 　 　 　| *ﾟーﾟ）|┴┬|　　　　　　　　　　　　　　　　|┴┬| *ﾟーﾟ).|
　　　　　 |　 　 　|┬┴| 　　　∧∧　 　 | |╋||7 　 . |┬┴|　 　 　|
　　　　　 ＼　 .／┴┬| 　(ヽ(ﾟДﾟ/7 　 ,(*ﾟーﾟ)/）　..|┴┬＼　 ／
　　　　　　　Ｖ　　　　　|　 　 ｜l／フ 　ν' |†||　　　.|　　　　 ∨
　　　┬┴┬┴┬　|￣￣￣￣￣∪￣￣Ｕ￣￣￣￣￣|　..┴┬┴┬
　　　┴┬┴┬　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　..┬┴┬┴┬
　　　┬┴┬┴┬　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／┬┴┬┴┬┴┬
　　　┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　　 ┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　本当にやつらは笑わせてくれるよ

　　　　お気持ちは解ります。ですが感情には流されないように。.│
――――――ｖ―――――――――――――───────┘

　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　￥ -∀-）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　（;;;;;;;×;;）　　　　∧＿∧
　　　　　　　　/;;;;;ヾ;;;;;l　　　　（::::::::::ー）
　　　　　　　　（_＿）＿）　　　 （;;;;;;;;;;=;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;ヾ;;;;;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣　　￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　　　・・・・解っているさ
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
──────ﾍ────────────────────────────┐
　　　・・・急ぎましょう。会議に遅れたらまたﾋﾗﾐﾃｯﾄ将軍からお小言をくらいますよ。　│

モレー城：幕僚会議室

　そろそろ攻勢にでてほしいのですがね。　　│
　防戦一方では兵たちの士気も下がる・・・　 │
――――ｖ―――――――――――――─┘
　そうですよ、領民からはぎりぎりまで税を徴収しています。　　　│
　これ以上戦争が長引こうものなら反乱が起きかねませんよ。　│
――――――――――ｖ―――――――─────────┘


　　 .／Ｖ＼　　　　　∩＿∩
　　（　・−・）　　　　（´Д｀；）
　　（;;;;;;;×;;）　　　　（;;;;;Ｖ;;;;）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　モレー伯軍前戦司令：シ−ヴィド=クライスト
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|
　　　　　|　モレー伯領政務総括：エリッヒ=マルシュード
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　双方の苦労は理解する。しかしな、準備というものがあるのだ。
　その成果もあって今では　ｒ――ー―――ー―――――――――ー―
――――ｖ―――────|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　失礼　　　　　　　　　　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー―――――――――ー―――ー―ー―''　ｶﾞﾁｬ

　　　　　　へ_ヘ
　　　　　（,,　ﾟДﾟ）
　　　　　（;;;<≡>）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　モレー伯軍参謀総長：エルンスト=ヒラミテット
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　三人ともお待たせしました….│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
――――ｖ―――─────┘

　　　　
　　　　　 ∧＿∧
　　((　　（　　´ー）
　　　　　（;;;;;;;;;;=;;）
　　　　　/;;;;;ヾ;;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　　／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　∩＿∩
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼.　（｀　　；）
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼（Ｖ;;;;;;;;）
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;ﾉ
────ﾍ───────────────┐
　　　おや、やっと来ましたか、閣下。　　　　　　 │

　　いやいや、ちょっとﾀﾞﾗｰｽﾞ将軍と話し込んでしまいまして….│
――――――──────ｖ――――――――――――─┘

　　　　　 ＄＿＄　
　　((　　￥ ・∀・）　　　　 ∧＿∧　|||　ｽﾄｯ
　　　　　（;;;;;;;;×;）　　|||　（；´ー◆）
　　　　　/;;;;;ヾ;;;;;l　　　　　（;;;;;=卅;）　　　　　　 .／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　∩＿∩
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼.　（｀　　；）
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼（Ｖ;;;;;;;;）
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;ﾉ
────ﾍ───────────────┐
　　何度も言いますが、皆暇ではないのです。　.│
　　もっと急いでいたたきたい。　　　　　　　　　　│
──────────ﾍ─────────┐
　　　　　　　はいはい、わかりました　　　　　　　│

　　それじゃあ、始めましょう。今回の議題は　　　　　　│
　　１：「箱庭」の作戦確認　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
　　２：同盟申請国の決定　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上の２点です。　　│
――――――――――ｖ―――――――─────┘

　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧　
　　　　　 ＄＿＄　　　　 （ ´ー◆）
　　　　　 ￥　　・）　　　　（;;;;;=卅;）　　　　　　　.／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　;;×;）／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　∩＿∩
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼.　（｀　　；）
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼（Ｖ;;;;;;;;）
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;ﾉ

　　ｳﾞｪﾓﾗ・ﾗﾝﾈﾙの戦況は知ってのとおり、我が軍が　　　　　　　　　　│
　　善戦しているとのことだがそうだな、ﾀﾞﾗｰｽﾞ将軍。　　　　　　　　　　│
――――――――――ｖ―――――――───────────┘
　　はい。そしてアヒャは狙い通り攻城軍の主力をｻｹﾞﾛｳ盆地に進軍させました。.│
―――――ｖ―――――――─────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧　
　　　　　 ＄＿＄　　　　 （´ー◆ ）
　　　　　 ￥　　・）　　　　（;;;;;=卅;）　　　　　　　.／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　;;×;）／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　∩＿∩
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼.　（｀　　；）
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼（Ｖ;;;;;;;;）
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;ﾉ

　　　山上にある町、ｳﾞｪﾓﾗからも砲撃をしていますが敵はこちらも落とすべく
　　　　　　兵力を割いています。そして肝心の敵軍の位置ですが、
　　　兵力を前面に集中させていますので本陣と攻城軍の間には
　　　　　　　　少しずつですが距離があきつつあります。


簡略地図：ﾗﾝﾈﾙ周辺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　至ﾓﾚｰ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　↑　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌────┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ﾗﾝﾈﾙ☆　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾓ　ﾗ　ﾙ　山　脈
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└────┘　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　:::::::::::::::::::::::::::::::（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　:::::::::::::::::::::::＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::┌───┐::::::
　　　　::::::::::::::::::::::::::　　　　　　ｻ　ｹﾞ　ﾛ　ｳ　盆　地　　　:::│ｳﾞｪﾓﾗ .│::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::└───┘::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　（　ﾟ∀ﾟ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　★ﾓﾗﾄﾘｽｶ村　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）


　　　　::::::::　山地　　　　　　　　　　　（」 ・∀・）　モレー軍

　　　──　城壁　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）　　アヒャ軍

　　　　☆　モレー軍本陣　　　　★　アヒャ軍本陣

　　　山上にある町、ｳﾞｪﾓﾗからも砲撃をしていますが敵はこちらも落とすべく
　　　　　　兵力を割いています。そして肝心の敵軍の位置ですが、
　　　兵力を前面に集中させていますので本陣と攻城軍の間には
　　　　　　　　少しずつですが距離があきつつあります。


簡略地図：ﾗﾝﾈﾙ周辺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　至ﾓﾚｰ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　↑　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌────┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ﾗﾝﾈﾙ☆　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾓ　ﾗ　ﾙ　山　脈
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└────┘　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　:::::::::::::::::::::::::::::::（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　:::::::::::::::::::::::＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::┌───┐::::::
　　　　::::::::::::::::::::::::::　　　　　　ｻ　ｹﾞ　ﾛ　ｳ　盆　地　　　:::│ｳﾞｪﾓﾗ .│::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::└───┘::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　（　ﾟ∀ﾟ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　★ﾓﾗﾄﾘｽｶ村　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）


　　　　::::::::　山地　　　　　　　　　　　（」 ・∀・）　モレー軍

　　　──　城壁　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）　　アヒャ軍

　　　　☆　モレー軍本陣　　　　★　アヒャ軍本陣

　　　山上にある町、ｳﾞｪﾓﾗからも砲撃をしていますが敵はこちらも落とすべく
　　　　　　兵力を割いています。そして肝心の敵軍の位置ですが、
　　　兵力を前面に集中させていますので本陣と攻城軍の間には
　　　　　　　　少しずつですが距離があきつつあります。


簡略地図：ﾗﾝﾈﾙ周辺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　至ﾓﾚｰ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　↑　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌────┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ﾗﾝﾈﾙ☆　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾓ　ﾗ　ﾙ　山　脈
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　　　:::::::::::::::::::::::::::::::（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　（」 ・∀・）　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　::::::::::::::::::::::::::　　　　　　ｻ　ｹﾞ　ﾛ　ｳ　盆　地　　　:::│ｳﾞｪﾓﾗ .│::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　★ﾓﾗﾄﾘｽｶ村　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）（　ﾟ∀ﾟ）


　　　　::::::::　山地　　　　　　　　　　　（」 ・∀・）　モレー軍

　　　──　城壁　　　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）　　アヒャ軍

　　　　☆　モレー軍本陣　　　　★　アヒャ軍本陣

三重カキコすいません
　　よろしい。予定通りですね、ﾋﾗﾐﾃｯﾄ将軍。│
――――――――――ｖ―――――――─┘
　　はい、そして次が作戦の要ですが・・・・.│
―――ｖ──―――――――─────┘

　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧　
　　　　　 ＄＿＄　　　　 （´ー◆ ）
　　　　　 ￥　　・）　　　　（;;;;;=卅;）　　　　　　　.／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　;;×;）／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　∩＿∩
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼.　（｀　　　）
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼（Ｖ;;;;;;;;）
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;ﾉ

モラル山脈：某所

　　　　　　│　　気が合いそうですな、ｳｨﾓﾗﾑ=ﾍｰｹﾞﾙ将軍殿。
　　　　　　│　　だけどそれはされた本人にとっちゃ不愉快なことでね
　　　　　　└―───―――――――ｖ―――──────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __丿＿ヽ__　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,ﾟДﾟ,彡　　ﾎﾟｲｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾐ V ﾐつ　ﾐ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜ﾐ　　ﾐ　　　　━・　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.し｀Ｊ

　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　＜ヽ　/＞　　　　　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　　　　　 （　　　 ）　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　彡___|彡）　　　　　（　　　　）

　　　　※煙草のポイ捨てはやめましょう

　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　話しかけられるまで気配も感じなかった・・・やはりこの男・・・

　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


　　　　　　　　　　　　│　　・・・それでは直に君に聞こうじゃないか。
　　　　　　　　　　　　│　　この隊の指揮官は君のことを外交官と言っていたが
　　　　　　　　　　　　│　　君は外交官なんかじゃないだろう？
　　　　　　　　　　　　└―───―――――――ｖ―――────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （；・∀・ ）　　　　 ＜《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　（」・ー・；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 |　　　　 　 （《__|___《 彡　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　 |_|▼|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　__丿＿ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　ミ　　 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　 とﾐ　　ﾐつ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　 ﾐ　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━　　　し｀Ｊ　　　,,,,,,,,,,,,,,

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────ﾍ──────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　流石はトライモラ攻防戦の英雄。感が鋭いようで

　　　　　※煙草の火は消しましょう

　　　　　│　　そこの鎖かたびらのようなバンダナをつけたﾅｲｽなｶﾞｲが言うように
　　　　　│　　俺は現在、モレー伯に雇われの身の間諜、工作員さ。
　　　　　│　　この世界での名は「フッサギ」・・・とはいえ本当の名前など
　　　　　│　　とっくの昔に忘れたがな
　　　　　└―───―――――――ｖ―――─────────────


　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ 　＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　,ミ　　　　　　　　　　　　::::::;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　　　　　　　　ミ　　─　　　　　─　　　　::;;;;;;;彡　
　　　　　　　　　　　　　　'ミ　　　　,＿_＿,　　　　　　::::::;;;;彡　
　 　　　　　　　　　　　　　ミ　　　　i 　　　|　　　　　　　;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　/＿_＿i　　　　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　::::::;;;;彡

　　　　　│　　　トライモラ・・・・ね。
　　　　　│　　　貴方もいろいろと調べてるな、それはそれでこっちも不愉快だ
　　　　　└―───――――――─────―ｖ―――─────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ####ヽﾅｲｽﾅ ｶﾞｲ?
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ *・∀・）　　　　 ＜《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　（」・ー・；）ﾅｲｽ ﾅｶﾞｲ?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 |　　　　 　 （《__|___《 彡　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　 |_|▼|_|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　））　__丿＿ヽ__ﾌｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　ミ,,-Д）=３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　））　　ﾐ　　 ﾐ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　〜ﾐ　,　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━　　　　　(/


　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────ﾍ──────────────
　　　　　　　　　　　　　　　│　お互い様ということで許しなさい。それよりあんたらに聞きたいことが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __丿＿ヽ__　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミД-,彡　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　 ﾐ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　 ﾐ〜　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.し｀Ｊ　　　　　━・

　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　┌─────────ﾍ───────────────
　　　　　　　　　　│　　　　祖国の解放・・・文字面だけは立派だが、
　　　　　　　　　　│実際には血なまぐさいものでしかないのはわかってるかい？

　　　────────戦争が長引けば国土は荒れ果て──────────

#；，,ﾞ;∵ ;,.；;:,”7::;:>､__,, ＿,/i　`"：:;#　　　　..　 .　- : ;; . ./!、_
　''　'　　ﾞ_　,.;;：＾ヾ:::l ___,,i,,ｨﾍ;;>　　　　　^
　　　、;;#；，, ;:, . ∧∧,,:-_;., .:,:･;.:,:#／!　//　　　　　;ﾉ,　::　': .
　..:::　..　..⊂_⌒つ。д）''’　　_"__<;:^ﾞ//、;;；　　,..ノ）从　..);::从;
　　　　　/;;!::ゝ_,,;;　　l;;;;;;/! ,/ ::# ¨　　　　,..,';:';::;:::;:;.;';.:'';.:.;'';:;:;;人;:_,:,
　'^`＾　　 　::::::::::::;;;;;;;''''''""ﾞﾞ”""
,, :: :　 　　 　 　 　　　: ;,#；，, ;∵ ;,.；;,,_ 　　　　　　　∧∧
#；，, ;∵ ;,.；　　 　　　　　　　　　, ;:, . ,,:-_;., .:,:･;.　と(д゜と⌒/つ
　　　　　 　　　　,, ._ _　　,,/二!7、　　　　　　 ,
　. : .:: : . . . .’ ;:"　　　　　　、;;；;:，, ;・ ;,.；;,” ''’''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　────────人々は大切なものを失っていく─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　':　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　 　,、　(:;、　,:' . . 　:. .　　''　、;;#；，, ;∵ 　. ). . :: .　ﾉ;：;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾉ;;!,.　）（,.　..,,　 （　. ; .　::^　-　　　　,..ノ）从　..);::从;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..ノ从ノ; 　∧∧;':;::;''：;':: .:从;　,:);').. .　　　　　　,..,';:';::;:::;:;.;';.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;: : ..）:　（::::::::::::::）､(　.:;.・.;从.;）;;);:...从_,,　..::::::::::::::::::;;;;;;;''''''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..;;:: : .） 　（⊃8／⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....::;:;;:)　　/　(⌒)　　　　 '　　　　　　 （ノノハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....;:;:;;/　　(__/￣　　　　　　　　　　　と（::::::: ））と⌒/つ
　　　　　　　　　　'''~""`''"ﾞ''~""'~~”""＾ﾞ'''~""`''"ﾞ''~""'''ﾞ~~”""＾ﾞ'''~""`''"ﾞ''~""'''ﾞ~~”""＾ﾞ'''~""

　　　　　────────そして、そこに残されるのは楽園ではなく廃墟でしかない────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （； ・Д・）　　　　 ＜《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　（」-ー-l_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 |　　　　 　ミ《___|___》彡　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　 ||_|▼|_||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿Ｘ＿）
　　　　　　　　　┌────────────────────────────
　　　　　　　　　｜人々が願うのは国家の独立、栄誉なんかじゃない。
　　　　　　　　　│彼らが願うのは何よりも「平和」だ。平穏に暮らせていける世界だ。
　　　　　　　　　└───────────────v─────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　 彡　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾐ　　ﾐ）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━　　　　し｀Ｊ　　　,,,,,,,,,,,,,,

　　　　　　｜それでは、ヘーゲル将軍閣下は、将軍自信が独立闘争に加わることで
　　　　　　│不幸になる人々がいてもモランツの独立のために戦えるか？
　　　　　　│　　　　　　　　　　これが俺の訊きたいことだ。
　　　　　　└───────────v──────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ ＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ミ　　　　　　　　　　　 ::::;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　(;::;)　　　　　─　　::;;;;;;;彡　　
　　　　　　　　　　　　　　'　ミ　　　　,＿_＿,　　　　::::::;;;;彡　
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　/＿_＿i　　　　:::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　:::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　へ　＼　　　　　;;;;;;;;／::::::ミ/7-、_　　
　　　　　　　　　　　　　 _;-~　　;;;;;;;;二＼;;;;／::::::二:::::::::　　　　　~'' ‐-‐;`;‐-､;;;;;;::::::､､､-‐ '
　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　　　　　i　 ';,;;　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　／　　:::::::::　　　　 ;l　　i;;;　　　　　　　　::::
　　　　　　　　　　ﾐ　　:::::::::::::::::::ヽ　　 i　　 l;;;　　　　　　　::::l:::::::::::::::　;;;;;;;;;:::::::::::::　:::::::::::
　　　　　　　　　/　　::::::::::::／::::::::　　 l　　　i;;;　　　　　　::::::┴丶'''''' ';`‐　　‐　‐　￣
　　　　　　　　　'!:::::::::::::‐-'i:::::::::::::　　i　　　i;;;;　　　　　 ::::::::i
　　　　　　　　　';　　:::::::::::::::＼::::::　　l　　　i;;;　　　　　 ::::::::l
　　　　　　　　　　＼　　:::::::::::::ヽ:::　　 i　　l;;;　　　　　 ,:::::::::l
　　　　　　　　　　　　＼　　:::::::::::::　　　∨;;;　　　　　　 ::::::
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 :::::ノ:　　　'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　'ヾ／　;;;;;::
　　　　　　　　　　　　　　　　　i　;;;;;;;;

モレー城：幕僚会議室


　　　　　・・・それでは最後にジエン国との同盟の件
　　　　　　　　　もう一度皆の意見を聞いておきましょう
　―─―――─────―ｖ――────────────┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　／'ミ＼　　:::　 丶
　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　ヽ/::::::　　ヾ
　　　　　　　　　　　/　　　　　　丶::::::　　　',
　　　　　　　　　 , '　　　　　　　　　　　＼　　
　　　　　　　 　l　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　l　　　　　　　　, '~´　　　　 ;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 .i　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　|:::　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　.i::::　　　　　　　　　 ー───　　l
　　　　　　　　 ,l::::::　　　　　　　　　　　　　　　:::ｲ
　　　　　　　　　'ヽ:::　　　　　　　　　　　　　:::::/
　　　　　　　　　　ヽ::　　　　　　　　　　　:::::::::
　　　　　　　　　　/';;;　　　　　　　　::::::::::::::::;;;;`ヽ､

　ジエンどもは少々心許ないが、我々単独で戦うよりかいいだろう。　│
────ｖ────────────────────────┘
　私もヒラミテット将軍と同意見です。
　ジエンはフラソスと協定を結んでいますし。 │
──────────v────────┘
　　　　　　へ_ヘ　　　　＄＿＄
　　　　　（,,　ﾟДﾟ）　　　￥ ・∀・）
　　　　　（;;;<≡>）　　　（;;;;;;;×;;）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

────────────────────────────
　私は反対ですな・・・栄えあるモランツが他国と同盟を結ぶなどと　　│
　という恥はさらすものではない・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
────ｖ────────────────────────┘
　クライスト将軍、それは古い考えですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　勝利王ことモラロス一世でさえ強大なモナシア帝国に対抗するために、 .│
　フラソスやGSUKと同盟を結んだのですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　それに、我々だって無尽蔵に戦えるわけではないのです。　　　　　　　　 │
　新式装備を購入したおかげでもう戦費もぎりぎりですし・・・・　　　　　　　 .│
──────────v────────────────────┘
　　　 .／Ｖ＼　　　　　∩＿∩
　　　（・−・　）　　　　（´Д｀,,）　ﾏｼﾞﾃﾞｱｶｼﾞﾆﾅﾙ5ﾋﾞｮｳﾏｴ…
　　　（;;×;;;;;;;）　　　　（;;;;;Ｖ;;;;）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　確かに、モランツに生まれた者が他者を頼るなど本来あってはならぬことだ。
　だが現実をみたまえ。我々の敵は強大だ。
　やつらが今本気をだせば我等なんぞ赤子の手を捻るように潰されるだろう。
────ｖ───────────────────────────
　いかに新式装備を調え、モランツ最強の山岳兵団を有していても
　物量や動員可能兵力には大きな差がありますからね。
──────────v───────────────────
　　　　　　へ_ヘ　　　　＄＿＄
　　　　　（,,　ﾟДﾟ）　　　￥ ・∀・）
　　　　　（;;;;;;∞;;）　　　 （;;;;;;;×;;）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
────────────────────────────
　物量差だと？そんなものは兵士個々の練度で補える範囲だ！
　この際無礼は承知で言わしてもらいますが、伝統ある騎士団を
　飛び道具なんかといった卑怯な手段で武装するのはもとより
　どこの馬の骨ともわからない自称情報屋のフサギコを雇うなど
　ここ最近の閣下の政策は少々おかしい！
────ｖ────────────────────────
　フッサギ君のことですか…確かに彼は信用できませんね。
　素性も不明ですし、形式上、彼の上司である私にも
　彼の意図を量りかねます。
──────────v──────────────────
　　　 .／Ｖ＼　　　　　∩＿∩
　　　（・−・　）　　　　（´Д｀,,）
　　　０;×;;;;;;つ　　　 .（;;;;;Ｖ;;;;）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　彼と我々の間には契約があります。　　　　　　　　　　　 │
　その契約がある限り彼は裏切らないと誓っています。　│
　逆に言えば、契約消失時には敵になる可能性も　　　　│
　あるということですが…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
─――――――――――ｖ―――――――─────┘

　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧　
　　　　　 ＄＿＄　　　　 （ ´ー◆）
　　　　　 ￥　　・）　　　　（;;;;;=卅;）　　　　　　　.／Ｖ＼
　　　へ_ヘ　;;×;）／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 （・　　　）
　　（,,　　　ﾟ）　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ＼（×;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;<）／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;ﾉ
　　 乂;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　∩＿∩ ｶｵｶﾞﾐｴﾅｲ…
──────────────────ﾍ────┐
　なら尚更のこと、そんな利害で付き従うような男を
　配下においておくなどもってのほかです
────ﾍ──────────────────┐
　いえ、ですから…

　│　　　独立のために戦えるか、か…。
　│　　　答えは、「戦える」　これで満足かい？
　└―──────―ｖ―――───────

　　　＿
　　　ヽ:　￣￣─ヽ￣￣─ヽ＿
　　　　ヽ.....　　　　ヽ　　／　　　　　　￣ヽ
　　　　　　ーヽ　　　 　i　..|　 |　 |　 |　││
　　　　　　 ｲ: l　(　)::;;; ,l　.|　 |　 |　 |　││
　　　ヽ;;"'' '' ;;,,.,;＿i ;;;　ヽ＿__＿＿＿＿/
　　　　'ヽ:::;;;:;;　;;;; :::::::::　　　　　　　　　　丶
　　　　　　';;;,　;;;,　　　　　　　(;;;;)　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　　';;,,　__　　　　　　　　　　　　　 l　
　　　　　　　i　　　`-;;;;;;;,　　　　　　ー―　 l::::::::
　　　　　　　l　　　　 丶;;;;;;;;　　　　　　　　 i:::::::::::::::
　　　　　 _　l　　　　　　　￣｀ー――──ヽ::::::::::::::::::::::
　　　　／;;　　＼　　　　　　　::::::::::::::　　　　l_　::::::::::::::::::::::::::::::
　　　/　　　　　　ヽ＿　:::::::::::::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　
　　 /　　;;;;;　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　＼
　　/　;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
　 /　　;;;／:::::　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ｌ　::::／:::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ｌ／　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　そうですか…ならその理由もお聞かせ願いたいものですな
─────────────ｖ───────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ::::::　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　＿　　ﾉ::::::::＿　　＿＿　＿＿ ＼ ＿
　　　　　　　　　　　　ヽ＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ﾉ　　　　　　　　　　　　 　　,,
　　　　　　　　　　　　　　　,ミ;;;;;;::::　　　　　　　　　　　 彡　　　　　　　　　　　　　 ;''::,' ::;'':　
　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;::::　　─　　　　　─　　彡　　　　　　　　　　　 ;''; ,' ::,'::,'::; ,': 　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　'　ミ;;;;;;::::　　　　　,＿_＿,　　　彡　　　　　　　　　　　i　'　'::::'::: '::
　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;::::　　　　/＿_＿i　　　彡　　　　　　　　　　/丶　::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;:::　　　　　　　　　　::;彡　　　　　　　　　ｲ　　　::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　へ　:::::　　　　　;;;;;;;;／::::::ミ/7-、__　_,,,,　／
　　　　　　　　　　　　　 _;-~　　　-　丶;;::ヽ　　　　ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　::::::/
　　　　　　　　　　　　ｲ　　　::::::　　　　　 　;;i　 ;;;''　　　　　　　　　　　　　 　　 ::::
　　　　　　　　　　　／　　:::::::::::::::::　　　　 ;;;l　　i　　　　　　　　　　　　　　　::::::
　　　　　　　　　　ﾐ　　:::::::::::::ヽ:::::::::::::　　　;;i　　l　　　　　:::::l::::::::　::::　:::: :::::''''
　　　　　　　　　/　　::::::::::::／ヾ:::::::::::::::::::　;;;;l　　 i　　　　::::::┴　-　　'
　　　　　　　　　'!　::::::::‐-'i　　l::::::::::::::::::::　;;;i　　　i　　 :::::::i
　　　　　　　　　';　　:::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ;;;l　　　i　　 ::::::::l
　　　　　　　　　　＼　　:::::::::::::ヽ:::::::::::::　 ;;;;i　　l　　 ,:::::::::l
　　　　　　　　　　　　＼　　::::::::::::::::::::　　 ;;;;;∨　　　　::::::
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 :::::ノ:::::　　　　;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　'ヾ／　;;;;;::
　　　　　　　　　　　　　　　　　i　;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　確かに君の言うとおり、戦争が長引けば自ずと不幸になる人間もいるだろう。 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし国なくしては人々の幸福がないのも事実だ　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　──────────────ｖ──────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （； ・Д・）　　　　 ＜《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　（」-ー-l_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 |　　　　 　ミ《___|___》彡　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　　　 ||_|▼|_||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿Ｘ＿）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　 彡　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾐ　　ﾐ）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━　　　　し｀Ｊ　　　,,,,,,,,,,,,,,

　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　「個」としての人は弱い。だから人は関係を結び自分を強くしていく

　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）ｵﾚﾀﾁﾉｺﾄ?（´∀｀；）ｻｧ…?
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　そしてその関係の最大となるものが「国家」だ

　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ∧＿∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|（　・∀・）￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　／　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ／　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MMMM
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /（lllllllll）　　　　　　　　　　　§（・∀・┌　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（」 -∀-）　　　　　　　　　　　O ∞∞;;;;;ヽ　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡;;;; O》　　　　　　　　　　　.‖;;;;　;;;;;;;;;;;;;　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　 ﾍ　　　　　　　　　　....‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し;;;　（＿）　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　│　ゆえに民衆は「国家」に守られることで自らの生存を確保していける。
　│　それゆえ「国家」建設、もしくは再建という大事業において多少の犠牲は
　│　仕方がないと思う…「国無くして安泰無し」、これが私の考えだ。
　│　確かに君の言うとおり巻き添えをくらう人々は気の毒だがな…
　└―──────―ｖ―――───────────────────

　　　＿
　　　ヽ:　￣￣─ヽ￣￣─ヽ＿
　　　　ヽ.....　　　　ヽ　　／　　　　　　￣ヽ
　　　　　　ーヽ　　　 　i　..|　 |　 |　 |　││
　　　　　　 ｲ: l　(　)::;;; ,l　.|　 |　 |　 |　││
　　　ヽ;;"'' '' ;;,,.,;＿i ;;;　ヽ＿__＿＿＿＿/
　　　　'ヽ:::;;;:;;　;;;; :::::::::　　　　　　　　　　丶
　　　　　　';;;,　;;;,　　　　　　　─　　　　　　i　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　　';;,,　__　　　　　　　　　　　　　 l　
　　　　　　　i　　　`-;;;;;;;,　　　　　　ー―　 l
　　　　　　　l　　　　 丶;;;;;;;;　　　　　　　　 i:::::::::::::::
　　　　　 _　l　　　　　　　￣｀ー――──ヽ::::::::::::::::::::::
　　　　／;;　　＼　　　　　　　::::::::::::::　　　　l_　::::::::::::::
　　　/　　　　　　ヽ＿　:::::::::::::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　
　　 /　　;;;;;　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　＼
　　/　;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::
　 /　　;;;／:::::　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ｌ　::::／:::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ｌ／　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　わかってもらえたかな？
　　　　　　　　　　　　　　　└―──────―───ｖ―――─────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ####ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （； ・Д・）　　　　 ＜《lllllllll》＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　（」-ー・l_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 |　　　　 　ミ《___|___》彡　　,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　┌────────────────────────────
　　　　　　　　　｜なるほど、確かに一理ある。でも俺もこれ以上他人の考えに
　　　　　　　　　│あれこれ干渉するほど野暮じゃないさ、
　　　　　　　　　│…さて今回はこれだけだ。時間をとらせて申し訳ありませんね
　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　それでは、また
　　　　　　　　　└───────────────v─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,, ﾟД）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾐ　　ﾐ）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・━　　　　し｀Ｊ　　　,,,,,,,,,,,,,,

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┌──────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　））　__丿＿ヽ__　　　　　　│　　珍しい・・・・　　　　　 . ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,-Д）ﾌｰｯ　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　））　　　　　ﾐ　　う┃ｻﾃ ﾀﾊﾞｺﾃﾞﾓ──────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜ﾐ　,　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(/

　
　　　　嬢ちゃん、さっきの話聞いてたのかい。で、なにが珍しい？
　　―──――――――─────―ｖ――────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,, ﾟД）　人ｼｭｯ　　　　　　　　　ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　ﾐ　　う━・　　　　　　　　　　　 (−ﾟ= )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜ﾐ　,　ﾐ　　　　　　　　　　　　　　(　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　　 　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　────────────────ﾍ─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・初対面の相手なのにいつもの癖がでずに口調が普通だったところ

　　　　　　別に、んぐ、俺にだってそんなときくらいあるさ
　　―──――――――─────―ｖ――────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,　　 ）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__（　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,, ﾟ　━・　　　　　　　　　　　　 ハハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　ﾐ　　う　　　　　　　　　　　　　 (−ﾟ= )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜ﾐ　,　ﾐ　　　　　　　　　　　　　　(　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　　 　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・そう、ならどうでもいいけど

　　　　　　　　　　　そんなときくらいあるさ・・・・なあ
　　―──――――――─────―――────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０


　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣:::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　　　　　　　::::::::::
　　　　　　　　　　　　　＿　ﾉ ＿　　＿＿　＿＿::::::::::　＼ ＿
　　　　　　　ヽ　ﾉ　　　ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　ﾉ
　　　　　　　 ,）/　　　　　7　　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'彡　　　
　　　　　　　（（　　　　 　i　 (;::;) 　　　　　::::::::::;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;彡
　　　　　　　　ヽ　　　　 ,l　　　　　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;彡　
　　　　　　　　　 ::=====　-、　　　　　　　　:::::::::::;;;;;;;;;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　 -"　　　　　　　　　::::::::;;;;;;;;;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　::::::;;;;彡
　　　　　　　　　　　　　　　　';;;　　　　　　　　　　　　;;;`ヽ

モレー城内：幕僚会議解散後

　　　　　　結局、ジエンなどという平和ボケした弱小国家と同盟か…　 │
　　　　　─――――――――――ｖ―――――――───────┘
　そうおっしゃらずに。いくら排他的超平和主義と言われる現ジエン国政権でも　　　│
　アヒャという共通の敵がいるのですから牽制ぐらいの動きはしてくれる…はずです.│
────――――――ｖ──────────―――――――───────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　ふん…どうだか.　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　─――――――――――ｖ―――――――───────┘
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
＿＿＿＿|　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllll
　　　　　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　　　　　　（・∀-；\　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（;;×;;;;;;）　　　.／Ｖ＼
　　　　　　　　　　　　　 l;;;;;''ﾉ;;;ヽ　　 （・−・　）
　　　　　　　　　　　　　（_＿）Ｊ　　　 （;;×;;;;;;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　l;;;;;''ﾉ;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿:::Ｊ

　とはいえ現在、ジエン国にはフラソスから派遣されたモラザーという男がいます
　　　彼なら話もジエンの官僚どもよりかは
　　　通じるのではないかとf┌─────────────────── ┐　
────――――――ｖ─┤　フラソス…。あの国のことだ、　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　 .│　ジエン国を併合するつもりだろうな .　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　 .└―――ｖ―――――――─────────┘
　ええ、フッサギも彼自身が集めた情報からそのような結論を出しています　　 │
────――――――ｖ──────────―――――――─────┘
　　　　　　…そうか、なら「ジエン国を併合」というのはどうやら単なる　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　私の憶測にすぎないようだな　　　　　　　　　　　│
　　　　　─――――――――――ｖ―――――――────────┘
　　　　　　　　はっ…？　　　　　　　　　　　 │
　　　　─――――――ｖ───────┘
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
　　　　　　|　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.|
＿＿＿＿|　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllll
　　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　　　\；・∀・）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（;;×;;;;;;）　　　.／Ｖ＼
　　　　　　　　　　 l;;;;;''ﾉ;;;ヽ　　 （・　　　）
　　　　　　　　　　（_＿）Ｊ　　　 （;;×;;;;;;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　l;;;;;''ﾉ;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿:::Ｊ

　　　　　　　　ﾌｯｻｷﾞ
　　　そこまで　彼　が嫌いなんですか…この頑固親父め…　│
────――――――○──────────――──┘
　　　　　　　　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　.|
＿＿＿＿|　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllll
　　　　　　　　　　　＄＿＄
　　　　　　　　　　（-∀-；\　　　　　　　　　　　　　
　　　　.／Ｖ＼　　（;;×;;;;;;）　　　
　　　 （・　　　）　　l;;;;;''ﾉ;;;ヽ　　
　　　 （;;×;;;;;;;）　 （_＿）Ｊ　　　
　　　　l;;;;;''ﾉ;;;ヽ　　　　　　　
　　　　（＿:::Ｊ　　　　　　　　

モレー城下町：モランツ北部最大の町
;,,, - '''' ''':‐-,, ,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,, - ''""
　　　　　　　　　" ''''‐- ,..,,,...　　__,, -‐- ,...　.-‐‐''''"　　　
　　　　　_,, - ''" ""'''"" `'' -,..　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　-‐"　　　　　　　　　　　　 "''　-‐‐‐-,..,,.
　　　　　　　　　　 /ヽ
'''' ''':‐-,, ,,　　　　 .i;;: i　　
　　　　　　" ''''‐-;;;l　l　;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ　　√::::::::＼　　　　/ヽ　　／l　　l＼
:::::::::::::::::　　i　　　　　l　::::　i　□　　::::::::::::: i;;: i　　|／二＼|
＿__/＼　;;;;;;;　ハ二二二ハ　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　/￣;;;;;;`　　　i
__/＼／l　　　i;;　　　　　　;;;l　　　　　＿＿＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　＼|i　　/￣;;;;;;`　::::/￣;;;;;;ヽ　 　／l　　　　l　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::　i　　　i￣　　l;;;;;;;;i　　　　i;;;;;;;　|／二二二＼|
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　;;;;;;;;　　　　　　i　　　　　　　l
::::::::::::::　　　;;;;;;;;;;;;;;;　　／￣;;;;￣￣￣:::::::￣￣＼
　　　;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　;l　::::i　　　l　::::i　　 .l　::::i　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　::::::　　　;l　::::i二二l　::::i二二l　::::i　　　
　　　　　　　　　　　　　

　へー、山の中だからてっきり田舎かと思ってたけど意外と
　発展してるなー
　───────────ｖ──────────────┘
　　国交断絶以前はモナシアとの交易地点でしたからね、ここは。
　──────────────────ｖ────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　・ 　）　　　　　　　　　
　　　　　　/lニニl　　　　 ,,,,,,,,,,∧　　イ￣　　　　（lllllllll）ヽ　　　　　　　　　　
　　　　　 （ |・∀・）　　　（　・∀・） ）;;ﾉ　　　　　　（・∀・#l_） 　　　　　　　
　　　　　 （#####）　 彡（ 》___|__》丿　　　　　　　 《__|___《 ）彡　　　　　　
　　　　　 ｜ ｜　|　　　　|_|_|▽|_|'　　　　　　　　　|_|▽|_|_|　　　　　　　
　　　　　 （_＿）＿）　　　（_＿）＿）　　　　　　　　（＿（_＿）　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´曲｀　）　ｻｯｻﾄｺｲ!　　　　ﾁｮｯﾄ ﾏｯﾃﾖｰ　　 ,,―― 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　([_ y鍛_])　　　　　　　　　　　　　　　 ∧,,,,／|/　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/~~大~ヽ　　　　　　　　　　　　　　　（-∀- ；）　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿）　J　　　　　　　　　　　　　　　 （＿（_＿）丶_　_　ﾉ
　　　　　　　　作者　ﾄﾃﾄﾃ
　　　　　　　( ´∀｀)　　　　　　　　　　　　＼おーだんごーまーるまるー　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　))))(　　　 )　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　おーだんごーまーるまるー　　　　　　　／
　　　　　　))))∪∪　　　　　　　　　　　　　　　.＼　　　　　　　　 おーだんごーまーるまるー／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧ 　 .∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・∀・　)　 (　・∀・)　 (　・∀・)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂　　⊂) 　(　　　　) 　(つ 　 つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿_(＿) 　(_＿）＿) 　(＿_(＿)

路地裏

　　　　　　　　…まったくおもしろいもんだな　思惑の違う男たちが　　　　　　　　　│
　　　　　　　　それぞれの「国」のために戦う…そんなことが歴史上　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　何回も繰り返されるんだから…　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　────――――――○──────────―――────┘
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　O
＿＿|;;__＿＿|＿＿＿|
＿|＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;|＿_＿|;;;;;;;;;;;;　;;;i　|　:. ..　　　　ゝ
;.＿::.,|＿＿＿|＿＿＿|;;;;＿＿＿＿.｜i　 .|　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,-Д）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　ﾐ　　う━・　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜ﾐ　,　ﾐ　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…フッサギ、戻ったのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　────────ｖ────────┘
　　　　　　　　おっ、ぁあ。にしてもおまえが来たということはまた仕事か.│
　　　　　　　────────ｖ────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当たりだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　────────ｖ────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,　　て　　　　　 ハ＿ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__　　て　　　 （・−・　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,,ﾟ　━・　　　　　　 （;;;;;;;;;;;;;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　　 ﾐ　　　　　　　　 Y　 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜ﾐ　　 ﾐ　　　　　　　　（＿） Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .し｀Ｊ

　　　　　　　　　やれやれだな。で仕事の内容は？
　　　　　　　────────ｖ──────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　簡単に言えば、「伝令」だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく、さっさと行くぞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　────────ｖ────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　　　　　　　ハ＿ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__丿＿ヽ__　　　　　 （・−・　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ,-Д-彡　　　　 （;;;;;;;;;;;;;;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・━と　　Vﾐ　　　　　　｜ ｜　|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜ﾐ　　　ﾐ　　　　　　（_＿）＿）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .し｀Ｊ

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　神様は俺に休暇ってもんを与えてくれないのかねぇ　　　　　　　　　　　　　　
;;;;;;;;;;i i／;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::
;;;;;;／l l／i／i／i／i／　　自分で選んだ仕事だろ、文句言うな
／i／i l／i／i／i／
／i／i l／i／i／　　　　　ハ＿ハ
／i／l i／i／　　　　　　（　　　　）　　　　　　　,,,,,,　　　　　　　　　　　
／i／l i／　　　　　　　　（;;;;;;;;;;;;;;）　　　　　__丿＿ヽ__　　　　　　　　　　
／i／i 　　　　　　　　　 ,｜ ｜　|　　　　　　ミ　　　彡　　　　　　　　　　　.
／i／　　　　　　　　　　 （＿X＿）　　　　　 (ﾐ　　　ﾐ)　　　　　　　　　　
／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ 　〜ﾐ　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.↑↑↓↓←→←→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To Be Continued⇒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .↓←↑→↓↓↑→

乙curry!! どんどん深みが増してきますね。GJ!!

今回のまとめ

　　　どうも、あけまして。「ﾓﾗﾝﾂ抗戦派」の中身です。今回、442閣下に対抗して
　　　拡大AAに積極的に取り組んでみたつもりですが、どうでしょうか？
　　　　　　　　　しかしながらやはりAAは難しいですね〜　
　あと作品中の三重カキコとコマ数のミス、謝罪に意をここで伝えておきます。
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　　さて今回もなんかいまいちなストーリーになってしまいましたが
　　　　　　　442氏との共同製作である「justice and nation」
　　　タイトルが示す通りこの話は「justice（正義）」と「nation（国家）」の
　　　　　　　　　　　　　二つが主題であります。　　　
　　　自分は442氏の助言を受けながら「nation」の方を担当させて
　　　　　　　　　　　　　　いただいています。
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　　　　ヘーゲルは言ってしまえば国家主義者ですが　　
　　　　　　この主義はショーヴィニズムなどといった
　　　　　　　偏狭なものではない、と思います。
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　　一方でフッサギはなんか左派っぽいことを言っていますが
　　　彼の主義・主張は決して左一辺倒ではありません。
　　　実をいうと恥ずかしながら自分でもこのフッサギというキャラ、
　　　よくわからないんですね。むしろ今の一般的な日本人の若者の
　　　ようなかんじではないでしょうか？（これは偏見？）
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　　物語はこれからどんどん泥沼（？）にはまりこんでいきます。
　　　そしてその先にあるものは？最後にたどり着くものはなにか？
　　　あんまり期待しないで待っていてください。
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦と ）
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二

　　AAだけでなくストーリーの方も努力して面白くしていきたいですね。
　　　　　　　　　　　　　それではさよーならー
────────────────────v──────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　　　　　　　　ミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　（；´∀｀）　　　　　　 （,´∀｀,）ﾉｼ
　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ旦）　　　　　　 ,（旦　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　と＿）_）　●●　　　（_（＿つ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二
　　　　　　　　　　　　　　　　　O
────────────○─────────────
　　　　　　　　　　　　　えっ、今回俺の出番無し！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長すぎるうえにまとまったかどうかわかんないまま終了

　　　　　　　　　　　　　　　　　　European unificational war 〜 justice and nation 〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Morather Side