久しぶりなので
慣らすついでに「AAを挿絵代わりに使ってみる」テst
てなわけでのっとりと乗っ取り
CINDERELLA.
ある時 ある場所に 一人の男が居た
2番目の名前は「ジン・トニック」
3番目の名前は「サンセット・ドライバー」
移ろう時代に 虚ろう名前 それ故
誰一人彼の名前を呼べず 誰一人彼を理解しなかった
彼は一人 グラスを傾け 過去を引きずり 歩いていく
その手に持つものは 「アシッドマン」の異名だけ
l::::::::::::::::. :.:. .
|:::::::::::::::::::::::. : :. .
_,.. -‐ ''l,::::::::::::::::::::::::. :..:.. /
,. -‐ ''" ゙ 、:::::::::::::::::::::::::. :. :. :. /
/´ ヽ \:::::::::::::::::::::::::::: ./ l
/ ,-、 、 ´ ` ‐- ___ ,,. ─ 、
/| /i! |゙ `ヾ. ! /
l. | | | .l . | ヽ / l
. 丶! い ヽ し´ 丶 l |
ヽ// \ ⌒) \ | l |
´ ヽー'` -‐' \ | l
‐- 、 l l 丶l ─
( | l l| l --- ̄
\ ノ li l l  ̄
--‐ ' l | ! , l
。 l | l |
. l、 -‐─ ̄ ̄ |
/ ヾ - __ -─. l
/ \ / ─ __
/  ̄ ̄ - /
:::1:::
カランコロン…
これで十回目 いいかげん 気が滅入ってくる
内装も立地も十分な店なのだが
如何せん ここは客の出入りが多すぎる
バーっていうのは雰囲気で飲むのが王道だろう?
なのにここは30分間にもう10度もチャイムが鳴っている
いくら客が静かであっても これは我慢できない
話し声が問題なのではなく その空気が重要なのだ
「まったく…騒々しい」
静かな店内に 自分の声だけが響かず消えた
・ ・ ・
カランコロン…
いいかげん帰ろうとしていた頃合
また一つ音が響いた
「はぁ…はぁ…───」
13、14ぐらいだろうか 少女が一人店内に駆け込んできた
ひどく疲れているようだが 走ってきたのだろうか
「お客様、申し訳ありませんが未成年者の来店は…」
カウンタ内のバーテンダーが入店を断ろうとした矢先
「た、助けて!」
と,少女が叫ぶ
私は手元のリキュールグラスを指で回しながら
その様子を見ることにした
「どうか…したのかい?」
持っていたナイフを置き バーテンダーが少女へ近寄る
ナイフを置いたテーブルには 半分に切られたグレープフルーツが並んでいて
それぞれスクイザーにかけられる前と後を表している
「と、外に…」
走ってきたからだろうか 小刻みに指が震えている
「外?」
/〉「l LLl __ <> 「 > 〈〉〈〉
〈/ l_l  ̄ ̄ </ o o
突然
ドアが破裂した。
カランコロン…
更新間隔てきとー
一回の投稿量てきとー
AAの数てきとー
気が向いたときにでれでれ書く。それだけ。
最後まで書くかわかんない。飽きたら終了。では。
111 :
st:04/07/03 08:58 ID:BwOU8F9+
ミタヨー
AAは暫く描かないと忘れてしまうからねぇ
それでも1〜2週間もすれば勘やモチベは取り戻せるべ
まあ、気楽にかんがれホッシュ
禁止が多くて投稿しにくいニャーコンニャロメー
そして 意味をなくしたドアの残骸の向こうに
入り口を埋め尽くすほどの 何か
黒く 小さく 夥しい数の何かがモゾモゾと蠢いていた
・ ・ ・
刹那、バーの入り口を完全に塞いでいた「ソレ」は
すぐに 小さくなり
現れたときと対照的に
一切の音も立てず 消えていった
入り口から店の外を凝視すると 微かに 2人の大人が会話しているのが見える
「あ、─…─…」
いつの間にか近くに居た少女が何か喋ったような気がしたが
ボソボソとして よく聞こえなかった
少しして
舞い上がったおが屑が消えたころ 人影は一つになっていた
「行っちゃった…」
今度こそ聞き取れた少女の言葉とは反対に
誰か──その人影が──店の中へ入ってきた
・ ・ ・
しわだらけの汚れた上着、黒い帽子、実にこの路地裏に似合った…
20代か…10代後半にも見えるその男は
落ち着いた様子で店内を見渡した後 明らかに私を睨みつけ
最後に少女を見下ろした
「さぁ、こっちへ来い」
「嫌!!」
男に腕を掴まれ 少女が強引に引っ張られていく
私同様、他の客も傍観決め込んでいるようだが
ぐいっ
何故か服の裾が引っ張られている気がする
「お願い、助けて」
\ \ \
\ \ \
\ \ \
\ \ / ̄ ̄ 丶
\ \/::、 `ー- 、
\l:::::::::ヽ . \. _ 、,,
`ー─\ l´ヽ l / ) / l丶
ヽ \ `ー'-' / / l \ 、,,
、丶\ ) l ,. / | ヽ ./ l丶
` ー ' / / l / l 、
\ . 〈/ ̄〉 / -─ ‐ ' ,/ | ヽ
`ヽ / / 丶 l |、;;,..l) ,.丶.,__ .l 、
y ´ / ヽ | 。 〜´ (l;;;,,.. )` l
l / \ l _ `ー o .|
`ー' 、 ( ` /
\ / ., / /
\ / ,、 _ , . -‐ ''"`,. -‐ - 、_ /
ヽ / / .l / ヽ/
/ / | / l -‐
〈 / .| l ,l ___ ─
\ _ / _l 、 /
γ ヽ. ´ ヽ l \ / 丶\
l | l′ | 冫´ `ー-‐' ヽ \
、 ,l 、 .ノ / l 、
「 ・ ・ ・ 」
さて どうするか
酉の鬼と書いて醜
心の亜種は悪
そんな感じ!では。
金玉みたい
連投できるのは休日あたりだけだ
そこらへん夜露死九
「…悪いことをしたら、ちゃんと謝らないと…だめだ」
「ちがう!そんなことしてない!」
「うん、理由は分からないけど、やっぱり私には…何もしてあげられないよ」
「(─_─)」
押し黙る少女、上着から手がゆっくりと落ちる
「ほら、さっさと来い…来い!」
男が無理矢理に少女の手を引っ張っていく
転びそうになりながら それでも 少しだけ足で踏ん張って
抵抗をする少女が
さながら 労働者収容所に引っ張られる 奴隷の様に見えた
とりあえず こんな所だろう
私にも もっと 明確で 一般的な良心があったなら
きっとこの胸は痛いほどに 苦いのであろうが
見ると、とうとう観念したのか 少女の足が入り口へ向けて自ら歩き出している
位置としてはさっきと逆で 少女が男を引っ張っているようにも見える
「 ・ ・ ・ 」
1歩 2歩 少し前まで店のドアとして機能していた木片の瓦礫の上を
少女がゆっくりと 歩いていく
しかし、無残な… かなりの衝撃だったのか 破壊されたドアの破片は
自分のすぐ足元にまで飛んできている
被害者であるバーテンダー(店主なのだろうか?)を見ると
先ほどと変わらず目の前でただ固まっている
入り口では少女に先導される形で 男がやや歩きづらそうに瓦礫の道を進んでいく
そして、完全に諦めたと思ったのか
その少女を掴んでいる手が 一瞬、緩む
その時
「放せー!」
全身を振るわせて 少女が男の手をほどく
そして そのまま 男の横をすり抜けて走り出す
「な!…」
男は突然の事に驚いたのか 木片に足をとられ無様に 後ろへ転ぶ
だが、すぐに上体を起こし少女を捕らえようと 両腕を伸ばして飛びかかる
「嫌ぁぁぁぁぁ!」
/〉 「l[][] l三l / 〉 == / 〉 ┃ ┃
〈/ l」 lニ/ lニ/ ・ .・
鈍い音がして 男の動きが止まり、そのまま床に両手をつく形になった
_| ̄|○
ここからは良く見えなかったが おそらく少女の足が男のアゴ下に当たったのだろう
男は身を震わせて痛みを表現している
:_| ̄|○:
少女も何が起こったのか理解していないのだろうか
一瞬後ろを向いて 不思議な顔をしている
少女は先程と同じ場所に戻って(まぁ、つまりは私の前なのだが…)
忙しく肩を上下させている
見ると男が立ち上がって、こちらを見ている
その殺気立った目線は 決して仲間になりたそうとかそういったものではない
「…てめぇ!何しやがった!」
蹴られたことさえ分からなかったのだろうか この子はなかなか鋭い蹴りの持ち主のようだ
ぎゅっ
ふいに いや 少しはこうなるだろうと読んでいたが
さすがにあの立ち回りは緊張したのだろうか
──強く
少女は私の上着ではなく手を
──弱く
すがるように見上げ
そして、握っていた
その声は荒く
「もう、あそこには帰りたくない!d:私をいfひsfh逃がしてbんしあpにあsps」
半分しか聞き取れなかった
「おい、お前!──大人しくしてろよ!──おい!」
私に言っているのか、この子に言っているのか、男が喚いている
どっちにしても きっとそれは賢明なことだ
だから、今は────
「最初から手を掴んでくれれば良かった」
「え?」
「そうすれば、この手はきっと…放せなかったのに」
「それじゃあ…」
「うん、だから今はこの手を放してもらうよ」
そう言って出来るだけ優しく 右手をほどき
上着の裏ポケットから透明に輝く球体を1つ取り出す
「君、とりあえず引き下がる気は有るかい?」
「は?何言ってん…」
「そうか」
シュッ
/〉 「l◎
〈/ l」 ン ッッ !!
| |. |
| | . .. .. .. ... . . .!. ∧ ∧
| |: : : : : : : : : ::| ( )
| |: :: :: ::: ::: ::: ::| r ´ 。 ヽ
| |::::::::::::::::::::::::::| | , rm.,゚ 〉彡
| |::::::::::::::::::::::::::| .l .l.r'※l 。.
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,! ム|. `ー'。
| /<シ ヾ, | (_〈_リ__>
| / <シ | | l |
| / ,,'」 _,, | | | ,|
|/ Li! | l l! |
| |__〈_」 | _______________
/ (⌒ _ノム_>
/  ̄ (_\)
(ヽ- 、 三二三二=
. _r^、_ノ゙) =≡≡三三二 l゙l゙l、
_____________ (ヽ),_〉 /_ 二=≡≡=._ ノ ' ''l
_______ ,、 _`ヽ / 〉、=三≡二ヽ`′ /
_, -‐、 `ヽ . | ヽ _< \L / \ =三三 .「 ̄ ̄>
ャ / /-', - 、. , l \ 〉 `ヽ 丶 三二/ ̄ ̄〉 ,,
. / " ヾ_ ソ ) l " |、 ヽ / / / ,l ,, , -、
| / | '',. -‐ l - '´ / /o´ / ,l l@)
「 ̄ ̄ ̄ フ´ 、 _,. -‐''" / / . l o l | !´
| ̄ ̄ ̄| l ,. -‐''" 、 / -''" 、O *ノ .ノノ
/ l リ / l/ / ヾソ ´ `ヽ′
/ l! | / < /゚l . /、
/ (i! l,/ | `ー*・*ー─‐′)
.l /,l 、 / | / ・ l!`´
、 / l l _/l | 〈 ・ ,〉
丶 ,. -'" l ` ‐- ─''"
`""'' ゙゙ |
/
男の隙をついたつもりなのだが、顔を狙った球は見事に男の左掌によって防がれてしまう
いや 狙った通りでもあるのだが
「ちっ、無駄だ!」
「なかなかの反応力だ、だがね…それは失敗だよ」
男の手は球の中に入っていた液体で濡れている
「ゴタゴタうるいっ…!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ァァ〜〜〜〜いでぇぇででててdふぇdtじょ@■■■■■■ッッーーー!!」
突如、男が左手を抱えて崩れるように倒れ出す
その嗚咽とも絶叫ともとれる声が直感的に男の激痛を伝えてくれる
涙目になりながら男が叫ぶ
「何しやがった!!がぁぁぁー」
「フッ酸さ…今、君の手は少しずつ腐食されている、早くその手を切りに行かないと 痛いぞ…」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
男が真っ青になって途中壁や枠にぶつかりながら走っていく まぁ 確かに急いだ方がいいのだが
「あ、あ、ああ」
見下ろすと少女が震える目で私を見上げている どうやら怯えているようだ
「そんなに怯えることは無い、あれはただの薄めた塩酸 少し痛むが…なに、ちょっとした嘘さ」
と、おどけた感じで言ってみる
が、
何故だろう、さっきより怯えている気がする
:::1-Close:::
少女ちっさ!でも書き直すの面倒!セルフ脳内変換推奨!
雑談と本編と区別がつかない
余計な事は言わない方がいいよ
雑談も本編も余計なことなので悲しいディス。
分かりにくいのなら、間に空間レスでも入れればいいんでショカ?
終わりのコマに続とかいれればOKなんじゃない?
んん。そうします。では、本篇。
:::2:::
はこ。箱。ハコ。
直線と空間と薄暗い空気で作られた部屋。
函。筥。匣。
箱庭。箱詰。箱入り娘。みんな閉じて、閉じ込められたモノ。
ヘヤ
この箱の中でわたしは生きています。
この部屋には わたしが必要と思われるものは何でもある。
柔らかいベッド。様々な本が敷き詰められた棚。色とりどりの服。
暖かい光が差し込む窓。開かない窓。鉄格子の窓。錆付いた窓。冷たい窓。
食事は一日に三回。メイドさんが決まった時間に暖かい食事を持ってきてくれる。
それなのに、わたしは身体が小さいこともあって、いつも食事を食べきれずに残してしまう。
それでもわたしに何の文句も言わず、
いつも通り食器を下げてくれるメイドさん達には、
申し訳ない気持ちになってしまう。
まぁ、一度だって、話したことなんてないんだけど。
──何不自由ない生活。贅沢の最終地点であり、それ以上に望めないもの。
ここの生活はつまりそれ。今以上に私が望むものなんて無いから。不自由できない。
でも変。だって、わたしは、自由なんてモノを、持っていないから───
・ ・ ・ ・
──少しだけ目を開ける…光が眩しい…
なんだろうこれは…透明な筒の中に琥珀色の光が満ちていて…
あぁ、それと、嗅いだことの無い──匂い…
カランと鳴って───目を閉じる────
・ ・ ・ ・
とは言え、少なくとも今より自由だった時期も、確かにあった。
それはつまり、わたしがここに閉まわれる前なのだが。
思えば、いつからわたしはここに居て
ここで生活して
ここで ぬのだろう。 えるのだろう。
…
・・・
そうだ。あの日。平和な食卓。わたしが居て。ママが居て。■■が居て。
…もう一人? …誰?
思い出せない。知っているのに思い出せない。思い出してはいけない。思い出すな。思い出すな!!
──
────
──────
「いつから」なんて疑問は、遠い昔に灰になって消えてしまったはずだった。
──あと5分ちょうどで、
むしろ「疑問」ですらない、「普通」のことだった。
──メイドが夕食を持ってくる。
そして、”普通とは何か?”という疑問が創られた。
──そこがチャンスだ。
長い永い年月で得られた回答は ”もう一度あの家に帰ればいい”
──遠くから足音が聴こえる。
記憶を思い出すには記憶をたどるのが一番いい。つまりもう一度同じ体験をすること。
後悔などしない。ここで果てるのも嫌だ。ただ、少し怖いだけ。それだけ。
──足音はどんどん近づいて、
深呼吸をする。あと少し。
彼女の誤算はわたしに不自由させなかったこと、わたしに学ばせたこと、そして
──ドアの前で止まった。
わたしが生粋の、そして早熟の策略家だったこと。
──ガチリ!とドアのロックが外される。…まだ、だめ、焦るな。
長い永いお芝居はこれで御終い。
あとはそう、閉じられた8年間全てを費やした計画を
実行に移すだけ。
怖い。恐い。手が震える。我慢する。ドアを開けたメイドが食事を載せたワゴンに手をかける一瞬。
諦めたように見せた5年間。それはこの瞬間のため。
「やぁぁー!!」
有りったけの力を込めてドアを押す。
予期しない、わたしの攻撃にワゴンごと壁にぶつかり、弱弱しく倒れこむメイド。
彼女の名前はマリーゼ。私の世話をしている人の中では、最も小柄で貧弱そうな人。
だからこそ、こうして暴挙に出ることが出来た。
偶然ではない、彼女が今日の夕食を運んでくるのは分かっていた。
そう、この瞬間のためにメイドたちの仕事の交代順、時間、データ、足音の違いを把握したのだから。
難しいことなんてない、時間はいくらでもあった。
でも、今は時間が無い、感慨は後にして、とりあえずは外に出よう。
カレンダーが正しければ、外は寒さの残る2月の空。
さぁ、とっととこの箱庭を抜け出そう───
・ ・ ・ ・
カランッ
「あ…」
と、目が覚める。
「目は覚めたかい?」
突然、隣から男の人の声がした。
「ひぇっ!うわぁ!」
驚いた拍子に椅子から落ちそうになる。
「危ないっ」
が、
咄嗟に支えられ、転落は免れる。どうやら助かったみたい。
「っと、間一髪。大丈夫?」
「あ、はい、えーと…ありがとうございます、大丈夫です」
「あぁ、いや、そうじゃなくて、突然、眠ってしまったからね、怪我はないかい?」
..:::l
、 .::::::ノ いn
_,.-=ニ ニゝ . ( _ノ
/ /, ´/, ` /⌒l_ / フ 、
___ ___ ____ _ ノj.ヽ ノl 、 ヽ l _, ' . _ヘ /l て_,
____ ______ _ . // , /ノ \ <, 、 < .丶 γ O ヽ (_
/〈丶 |l 冫丶, , 、_,\ .\l`ヽ 、、 l γ´
〈 ,| 、 // 、 〈 \ 〈.,/ ' ゙"''─ -ャ ノ
`( ヽ .// 、 ヽl 'ー´-' ...,,_` / `ー、〉
lヾ l l ヽ / _ , ゝ -′_ノ,、
ノ 、l | \ 〈 -=ニ二 ` -‐' i ))
,.、 '、、 // \ / __.) . / ((
ヽ 、 、 l  ̄`ケ===ー=' )_ノ ノ、_))
, -丶.\人 \ ('、_ ノ_ ノ⌒´ `  ̄
、`ー-- ─ー')、  ̄、`ー-- ─ー')
.  ̄ ̄「l  ̄  ̄「l ̄ ̄
記憶を辿る。
どうやら、わたしは、あの小競り合いのあと。
不覚にもそのまま床で眠ってしまったらしい。
それにしても身体が温かい。
…気づくと、わたしの体には不釣り合いな大きさ外套が、私の体に掛けてあった。
「あの…これは」
「あ、重かったかな?悪いね、手持ちの防寒具がそれしかないんだ」
「いえ、とても、暖かいです」
どうしよう、泣きそうだ。だが、これ以上不覚を取られるわけにはいかない。
だから、ぐっと我慢する。
「のどが渇いているならそれを飲みなさい、遠慮はしなくていい、ここはそういう店だ」
言われて気づく、ここは「バー」というお酒を飲む店の中じゃないか。
必死に逃げてきたせいで気づかなかった。
見ると、目の前にカクテルグラスに入った、黄色い飲み物が置いてある。
「あの、お酒はちょっと…」
家出中とはいえ、この人は未成年になんてものを飲ませる気だろう。
「あぁ、大丈夫、それは柑橘類のカクテルだから、ノンアルコールだから安心しなさい」
「はぁ」
と、気の無い返事をする。
柑橘類…たしか、オレンジのことだ。
オレンジジュースなのだろうか?
「では、いただきます」
「はい」
グラスの細い部分を持ち、
くいっ、と一気に飲み干す。がっついてるように見られないだろうか。
実際、喉がカラカラに乾いていたのでしょうがない。
「あ、おいしい」
飲み心地は意外と甘く というか苦いものと想像していたので良かった。
味は、そう オレンジとパイナップルをミックスして少し酸味を加えた感じだろう。
「シンデレラ…」
「はい?」
いきなりなんだろう、この人は。
こんなときに。
「名前だよ。そのカクテルの」
「あ、これ、シンデレラっていうん、ですか」
あ〜もう、声が上ずってしまう。不覚不覚不覚。
───でも仕方ない
「あ、やっぱ、どこか痛むのかい?」
「違──…う─…ます」
「……」
───だって、こんなに優しくされたら
「君の名前は?」
「わたし…エラ。です」
「そうか、私はブルー・ムーン」
「ブルー…ムーン…」
「うん。いいかい、エラ?君はまだ子供だから、
だとか言うつもりは無い、でもね、
君はまだ…泣くのを我慢しなくてもいいんだよ」
「う…」
───泣き出してしまうじゃないか
「うぇぇぇん…」
───こんなに甘くて、暖かくて、怖かったのは久しぶりなんだから。
:::2-Close:::
うんこしたくなるだろ───
みんな計算。
>>116なんざ嘘泣きさ(,,゚д゚)ノ
モツカレ。
ダマサレチャターヨ。゚(゚´Д`゚)゚。
結構、深いところでやっているつもりなのに意外と人が居るっぽいのはナズェだろう。
日にちもそんなに経ってないのに。不思議な掲示板ですね。
>>161 レス数が少ないと、レス数順に並べたときに早めに見つかるから・・・かな。
自分もその一人だし。
本編>イイヨイイヨー
>>161 漏れは100レス周辺を見回ってるから。
たまーに(・∀・)イイ!!乗っ取りがあるんだよな。
某ゲームのエピソード2の移動速度が遅いせいで、
書くスピードも遅くなってます。面目なし。
ところで、
まとめて出すのと、小分けに出すのとどっちが読みやすいもんかな?
まぁ、別に、リクエストなんざ聞く耳持ちませんけど。(ry
>>164 聞く耳立ててるように見えるぜ、ブラザー。
一ヶ月に二回ぐらいのペースが、話し忘れないで済むような希ガス
ふぁいとー
ほ・しゅ
168 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:04/10/02 01:57:19 ID:lYuia6Ud
いっぱーつ
んーんんーんんんん
170 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:04/11/25 14:21:43 ID:YsY92Qrf
ネーパ
ありゃ、面白かったのに続きは無し?
う〜ん、マジ気になるな…。
どっか別スレでも乗っ取ったのかね?
て(略 は結構好きだったんだけどな。
復活して喜んだのもつかの間ってことですね。
173 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:04/11/30 00:26:26 ID:LYk3Ju4G
彼は飽きやすいからね
あげスマソ
syu
ニャー
:::3:::
支払いを済ませると微かな賑わいを背に店を出た。月下、立ち並ぶ姿は二つ。
場所は路地裏。時は更けて。曇天の空に月明かりは乏しい。
辺りはまるで、バケツに黒い絵の具を溶かした様だった。
その”黒い水”が底の方に沈殿している。それほど空気は冷たく濁っていた。
「寒くはないか?」
傍らに立つ、小柄な少女を一瞥して。
ジャケットを着た男性が問いかける。
「あ、平気です。その、上着、ありがとうございました」
深々と。それでいて慌てるようにお辞儀する少女。
インバネスコートの外套部が、後を追うように膨らみ揺れる。
「あぁ、どういたしまして。体を冷やさなくて何より」
その動作が可笑しいのか。
男の顔が微妙に緩む。
闇の向こうに孤灯が照っていた。
弱い風が吹く。
少女──エラは男の顔を見上げていた。いや、観察といった方が正しいか。
男の名前はブルー・ムーンと言った。年はいくつだろう。
そう若くは見えないが、ビルヘルムよりは若いのだろう。
ビルヘルム──あぁ、そうだ。彼は今どうしているのだろうか。
彼はあの「箱」の中で唯一、私を理解し手伝ってくれた。
彼が居なければきっとあそこを出られなかった。
彼の手引きが無ければ…。
ゴホンッ!
咳払いを一つ。
それを合図にして、男は振り返り。
荒々しく瓦解した店の外壁を具に見て。
「派手に壊れたものだな、しかし」
誰に言うともなしにそんな感想を呟いた。
・ ・ ・ ・
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o,:!_'j!;@;;, l::. :. .__ .:. :.::::::::l:.:.: ..
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|:::il<ツ,l l_l .|::::::. :.: . .. .. .: .:::::::::::l:.:.:.. . .
|:::il.'i!;;,. ̄ .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l.:.:.: . .
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それにしても仕事が速い。
店の入り口には既に、店員が何処かから持ってきた金属製のドアが仮設してあり
破壊されたドアの破片はキレイに片付けてあった。
これなら。
壁の修理、塗装や清掃費など諸々を含めた、月の呑み代を軽く凌駕する修理代を払わされたが。
なるほど。
外壁には、ドアから外れた分の”何か”の痕跡が、蜂の巣のように醜く残っていた。
代金分は頷ける痕だ。
「──────ん?」
路地の隅にゴミを見つけた。
いや、正しくは人の手だ。手首から上、黒紫に変色した左手が。
捨ててあった。
跪き手に取った。
「本当に切り落としたのか…」
おそらくは先刻の男のものだろう。皮膚がだれている。
「……」
少女がこちらを見ている。
おそらくコレには気づいていないだろう。
悲鳴を上げられるのも面倒なので、目立たないよう、そっと、道端に埋めた。
舗装されてなくてよかった。
立ち上がる。
「っ!!」
唐突に。意識が痛んだ。
尾てい骨から脊椎を通って脳髄まで伸びた血管が凍結して軋む。
その衝撃は神経を伝わり五臓六腑を沸騰させる。
熱と冷気が イ リ マ ヂ リ チ ト ニ ク ガ ド ク ド ク ド ク ド
━━━━だめだ、落ち着け!!
・続・
191 :
◆XJEbTeira. :05/01/16 02:32:17 ID:kATH7Zrx
b(゚∀゚)d スイッチョン!!
ageなくても見てる奴は見てるって。
お気に入りに入れてる罠
ほんとかよ。騙し取ろうったってそうはHIW(ハイパーイカロスウィング)!
みたいな。
生きてるならもっとこまめに何か書いてくれてもいいのに。
昔からて(略 は結構好きだった。
そういえば見たこと無いけど。
リレー系のスレってどうやって話の帳尻合わせてるんだろね。
みんなで共感体験?
コミュニティの盛衰はヒトのジーンに刻まれた自殺因子の所業なのかしら。
メッゾスコピックな視点にまで必要な自滅が起きるなんて怖いね。
そこに確かに残るサウダージ。なんつった。
「起きる」じゃなくて、「見られる」だし。
揚げ足を取られる前にブンドっておこう。アヒャヒャ。
ていら暴走中
暴走して行くから暴徒なんだと。にんべんじゃなくてぎょうにんべんなのがポイント。
意外や単純。上の文3年B組の先生みたいだね。
いや楽しそうで何よりだよ。
うん。
あんまり暴走していると
見返したとき恥ずかしくなるからほどほどにしなさい
ギャラリーの方達も大人になったね。
大人になってないのは、描き手だけかな?
つか,あれだね。板の風景(?)変わりすぎ。
IEで見たらカウンターみたいなのついてるし,広告あるし。
しかも良く見たら秒表示してるじゃない。スゲー。スゲー。
あと,支援スレとかはまだあるんだね。あとは知らんスレばっか。
軽いジェネギャプと懐古主義に耽っちゃわない。山奥はドコダー。
>>205 時代は常に移ろいで行っておりますが、
どうやら御貴殿におかれましては
AA、文字レスともお変わりなきようでまことに重畳至極。
その変わらぬ手腕を持って、
このAA板にレコンキスタを、ルネッサンスを、輪廻を
起こしてくださることは多分ないと思いますが、
がんばってまぁてきとーにやってくだすって。
>>205 あなたが飽きて捨てていった玩具を
もう少し思い出してやってくれないか。
>>207 文末に一切の感情が纏められてますね。
>>208 wwwうはっwwwwwwwwwwwギガワロエナイwwwwwっうぇwwww
>>209 >>207の文頭的な理由もありますが・・・まぁ,当方の名前欄から自己判断してください。
ふぉーえぐざんぽー。なんかすげぇ爆弾見つけちゃったんですけど,
自分と関係ないのかどうか微妙なところで。うpする?うpしない?の鬩ぎ合い。
個人HPは問題が捻狂うから怖いんだよなぁ。
まぁ,気になる人は「staimer」でググってみて。あと,当方,偽vipperですから。
明日続き載せますからぁ。
・続き・
「───」
────状態を確認する。
突発的な覚醒。全体的に熱っぽい。症状から『心通能力者』のアクセスと断定。
状態を維持したまま周辺状況の確認に移る。
臨戦態勢をとり、辺りを凝視する。特に変化はなし。対象人物は確認できない。
次第に熱も冷めていく。
以上より対象は既に逃亡したものと察知。─────
「……」
────冷却を開始する。
息を吸う。息を吐く。気管に溜まった熱を抜き出す。
────醒めた身体を冷まし出す。
息を吸う。息を吐く。感情の根幹を冷却する。
────血の気がゆっくりと曳いていく。
「──ふぅ…」
弱い風が吹く。
波打つ心臓がよく聞こえる。管から水が抜けていく。
「あの、どうかしました?」
気が付けば、傍らに少女が立っていた。
「いや…大丈夫。何でもない。心配ないよ」
嘯いた声が嫌に渇いている。呑みなおしたい気分だ。
「そう、ですか?」
見上げる目は明らかに何かを気にしている。
”子供は大人以上に目聡い”というのはきっと本当だ。
「いや、実は、虫に刺されてしまったんだ」
「なぁ〜んだ、ごめんなさい」
少女がクスクス笑う。
「虫が苦手でね。いやぁ、怖かった」
釣られて笑う。釣ったのはどっちだろう。
そんなことより彼女が何か見ていたかもしれない。
「ハハ。ところでエラ…」
────いや、やめておこう。
やはり、危険すぎる。そばに心通能力者が居たのなら、下手な質問はできない。───
「…エラ、君はこれからどうするんだい?」
慌てて別の質問で取り繕った。
”質問や嘘を相手に気づかれまいとするなら、それと同位の質問や嘘で相手を欺く”
何かの本で見た会話の手法だ。子供が相手とはいえ、用心に越したことは無い。
・ ・ ・ ・
少女は男の眼を見ていた。
少し血走っていた眼球がだんだんと正常に戻っていく。
さっきの気迫……いや、警戒体勢とでも言うべきか。
それほどに男の様子は異質であった。
だが。今、目の前に立つ男は別人のように朗らかだ。
そして、何と言った?
────「虫が苦手」「怖い」だって?───
コートの袖口に僅かだが土を付け。
靴で。だんご虫や泥虫の屍骸を数匹踏み潰している男がよく言う。
少女はおとこの眼を見ていた。
次に”少女らしく”笑ってみた。そして確信した。
────嘘をついている────
普通、相手が嘘をついてるかどうかは眼を見れば大体判断がつくらしい。
これは本に載っていたことだ。
だけどそれは眼が「泳いだり」「上下したり」によって予想するからだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・
でも、このヒト。さっきから眼が動いていない。
これは明らかに異常だ。
・続く・
(*´∀`)てへっ。AA貼り忘れちゃった。
AA板追い出されんばかりの失態だね。
(,,゚∀。)でもまぁ、あとで再利用すりゃいいやahahahahahahahaha(ry
240 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:05/01/25 17:12:54 ID:cRKAddyS
なんで帰ってきたのさ。
もうお呼びでないのに。
>>241 そろそろしつこいですよーあらしさん。
どうでもいいけど作品へのコメントも無しに
自己満足の為だけにそのような言い草をほざきやがりますのは
失礼じゃないですか?名無しさんに何言っても無駄でしょうけど。
まぁとにかく,自分の使ってる言葉の意味も目的も不明瞭なカスに
コメントなぞしたくありません。ストーカーじみた粘着は時間の無駄ですよ。
──────―────────────────.../───────────
──────―────────────────/───────────
‐────────────―─────────/─────‐──────
───‐──―∧_∧‐────────────/────‐────‐──
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────/ヽ──ヽ ヽ‐─────────..(ミ ) )─────────────
────| | ヽ──ヽ | |‐───────── /\ \..〜,∧ ∧──────
──――| | ヽ‐─‐ヽ | |‐──────────..\ \..( )─────
────∪ λ,──ヽ ∪────────────\ ⌒)────
──−─‐| ||ヽ―−‐ヽ |────────'⌒’-,`゛`ー′ / /─────
────. | || ヽ──‐ヽ|―─‐──────\_ / /‐───-─‐─
───―. | || |‐──────────── ヽ_____/ノ')────────
───‐ (_(_)‐────‐───────/ 〉.//ヽ───────
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‐───────────────── <__/── ̄〈__>─────────
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>>245 お前のような阿呆には絶対答えてくれないと思うぞ
よく考えない奴には誰だって不快感を覚える
>>243 テラワロスwwwwwwww
ていらのコメントって作品より面白いかもwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwww
正直に言うけど、
みんなあんたの飽きっぽさにはあきれてるんだよ。
合作の言いだしっぺが逃げてどうするんだよ。
まともに完結させないで新しく話を始めたのは何回あった?
あんたみたいな電波はポエム板で電波ポエムでも書いてりゃいいんだよ。
vipでもいいかも。
作品について言及させてもらうと、
新型の電波オナニーだね。
て言うか作品を批評されたくて書いてるのか?
俺が言えるのは、
基本に戻れ。もう一回モナー一体からやり直せ。
下手に電波を出すな。一般人が近寄りづらくなるから。
プギャとの戯言だと思って聞き流すのは結構だが、
あんたの詩的空間を理解できる人間はほとんどいない。
ギャラリーに媚びるのもおかしいが自分しか理解できないものを作るのもおかしい。
AA描きとして立ち返りたいとしたら・・・しばらく詩を書くのをやめなさい。
結論。
見なきゃいいじゃない。こんな無名コテの無名なスレなんて。
この板には何百もスレッドがあるんだから、
こんなスレが一つぐらいあったっていいじゃんか。
君の言う「みんな」が誰一人このスレを見なくても、
君の言う「みんな」じゃない人達のちょっとした楽しみになることだってあるんだから。
自分はお前なんかのために書いてるんじゃない。
自分を含めた誰かのちょっとした楽しみのために書いてるんだ。
あとね。
君が好きになるような「綴羅」は何処にも居ない。
妄想猛々しいんだよ。
(,,゚Д゚)なんつったりしてぇ。
AA見たいんだったら見たいってだけ言えばいいじゃない。
AAなんて暇で暇でしょうがないときに描くものだよ。キミぃ。
>>248 どうやら「みんな」という言葉が琴線に触れたらしいね。
少なくともstは皆そう思ってますよ?
嘘だと思うのならフクロを覗いてみればいいじゃない。
まあ、それすらもあなたの琴線に触れるかもしれませんが。
有名だから粘着されるんじゃね?
いくら今のて(略 が電波だからって適当なことを言うもんじゃないな。
とりあえず叩いときゃいいってもんじゃないぜ?
もまえら、暗○○しながらコメント書くんだ!!
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─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ 御一緒/─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | に /───/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
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─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐
>>249 <ヽて/> ノヽ_
(・∀・;) (
γ `
大変だ!敵はついに暗号を使い出した。
今の我々の技術では解読できない!
. /\
/\/
∩_て_/> ≡=−
ミ(゚∀゚ ) ≡=− 撤退!撤退!
ミ⊃─、‐‐、≡=−
(⌒__) 丶- ≡=−
し''≡/ \
≡=\/ \
. −=≡ <ヽ_て_∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 撤退!撤退!
−=≡ ,─,─⊂彡
−=≡ ー‐'( ⌒)
−=≡ cし'
反応が痛いと余計にからかわれるぞ
>>254 うん、少し遊びすぎた。今は反省している。
てゆーかね。まさか本当に”描くな”なんて意見が出るとは思わなくて、
調子に乗りすぎたよ。
>>248を使うときが来るとは・・・前に作って保存しておいた文なんだコレ
それが、もし本当に”みんな”なんてくくられるほどなら、
フクロスレって大分ヤヴァイっすねぇ。それが長続きの秘訣かしら。
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
< >
< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
< >
ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
/ ̄(S)~\OH!YEAH!!
/ /<`て/>\ \
\ \(・Д・ ) / /
\⌒ ⌒ /
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ( ))
( ; )ω  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
あまりフクロフクロと連呼するのはよくないぞ。
いくら一定の人間が見てるとはいえ、あそこは一種の隔離スレであり本来表に出すべきでない場所。
口に出すのみならずその権威に頼ることは、すなわち自分の首を絞めるのと同義。
まぁ、雑音は聞き流してひたすら自分のやりたいことをやればいいんだよ。
反応すればするほど相手の思う壺。
あそこを心のより所と、居座ってるコテに失礼では?
>>257 確かに反応しないほうが賢いですね。
反応しなきゃしないで、突っかかってくるのが難ですけど。アヒャー
>>257 フクロフクロと連呼してたのは
ていらが過去フクロにいたからじゃないの?
怒るような事てもない事に突っかかってきてるのはあんたじゃないか
懐かしいスレが見たいのにdat落ちしてて、ググルキャッシュもなくて、
●が欲しい時ってたまにあるね。
アレはどれくらい売れてるんだろうか。
保守
・続き・
初対面の人に、それも恩人である人に
”異常者”だなんてラベルを貼ってしまうのは。
きっと普段のワタシから見たら。恐ろしく馬鹿げているだろう。
ところが、今日のワタシは違った。
私は過去に……この人と同じ眼を見たことがある。
・ ・ ・ ・
年に数回。月に1度あるか無いかの頻度だが、
ワタシは「箱」の外へ出ることが出来た。
いや、外出の日も時間も私に知らされることは無かったので、
外へ”出された”というニュアンスが正しいだろう。
とにかくワタシの自由は乏しかった。
自分にそれを甘受するだけの諦念があれば、
あの人はワタシを死ぬまで閉じ込めておくつもりだろう。
日時を知らないワタシが知っていたのはゆういつ(←なぜか変換できない)
その行き先だけだった。
そして、外出の日。ワタシは一つだけ知っていたその行き先。
隣国の『バロック』という街へ向かった。
ワタシの住んでいる国は『ギストル』と言い、
元は『ギヤストリート』という一本の街道から始まり、
農具の修繕から蒸気機関の製作までをこなした「百人匠」
と呼ばれる人たちの一所懸命によって発展し、
現在は内燃機関を内臓した機器の国外への貿易によって国が支えられている。
この国が『工業国』と呼ばれる由縁はここにあるらしい。
ギストルと言う国名はギヤストリートがなまったものらしい。が、どうでもいい。
ワタシが住む町はそのギストルと隣国の境界近くにあり、
バロックもまた国境の近くに在る。
つまり、ワタシの住む町とバロックとでは。
ほとんど隣町のようなものなのだ。地図で見れば指で跨げる距離である。
それでも現実には、歩いていけるような距離ではない。
両町の間には細いが(勿論、地図での見た目だが)、
確かな山脈が存在している。
国境線がその山脈に沿って引かれているので、
おそらく国境の目印になったものだろうが。
その目印のせいで、
隣町へ行くにも車に乗って迂回するルートを走らなければならなかった。
運転手はいつもビルヘルムだった。ビルヘルムは家令である。
車の運転など自分の部下にやらせればいいものを。
ワタシの”外行き”用の服の着替えを手伝っていたメイドが、
そう話しているのを聞いたが。
ビルヘルムは自ら運転手を買って出たらしく。
そのせいでフットマン(男性の使用人)が一人、解職させられたとかなんとか。
彼はワタシに良く接してくれた。父親が居ればこんな感じなんだろうか。
彼はワタシに景色が良く見えるよう、助手席に座らせてくれた。
車窓越しに観える景色は繁華街と呼ばれる場所のように派手ではなかったが、
それでもワタシにはこの上なく楽しい見ものだった。
国境へ近づくほどガタガタゆれる車。遠方に見えるみすぼらしい小屋。
時々、車体を擦る出張った木の枝。そして行き交う人々。
それらが相対的に近づいては、遠ざかる。
それだけで。満足はしなかったが、不満でもなかった。
入国手続きを終え。しばらく走ると。
やがて木々が減り、変わりに煉瓦造りの家々が見えてくる。
バロックへ着いたのだ。
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ilil il /i' .:.:、lリ.:.. l ,;;:.:r'´` 、'_. :!illi ):. , -、 .:::/." ' 、 , 、l|. :.=ミlli ll 'll lll|ll.:.:..:/il/_il_,. ' i! il,.-'"_-il_-''
lil.:../ ヾ ヽ′::.゙、.:.:..l' ̄''"/ヾ.|iil./..:.::.:.ノ、:. ム :/ .::::ヾヾ-′li! ::lilililllill iil illl /illl i_,-'|i_,.|!,.-'_,.-' _ - 、ー、
il .:i ゙i `, -'",》 7' 、_ -〈iili: /..:.::.:. i Y 〉' ..: .:.:.:.ヾl`ー,` _,-、 ::.-o-`iil/i: ;ill i ll_,.-'l_,.-''il_,. i|( シ。、l´::.
lli::.〉‐'".、 彡))'´ (´、゚ `,、'' ./ : : .:.: ..:丶, ゙≡'、 . : :. :. .. :.ン'~)::..{゚_) i´,l!`l lil||ll|li li l_il,._i|_il"' lヽー な:::.:
. :. |‐'""'`ー‐'"〈 (゚ ` ,":::; ./ .. :. :.. :.: 「 ̄ ̄ ̄ |. .: .:. :.//- _〃) ヽ_i_ ., ill l il li l_ `i ̄,._i!'" ノソ 'l ゙i:.::.. . .
i''' ,il .._, ‐'´"・'' >、 :.〈 . :. :. ,-‐‐.!____.!. :-‐'"-" ┌─ l l、__〉 il 'il ll| il i il`-l_i|_,.i| / ニ=l! `、,-、._: . .
l、'' /´_,.il,' i′ |i ヽ_`‐-、 二ニ=- └ー‐'´ `、 / l | l 从 l|、 \il l i\ i|_ i| / .,i 〉_=ニ ー'、〉:: .
`t‐‐='ヽソ/ ‐'_ 、__ク>.:./:::./ / ::::::::::.. ,; l:::ヾ ん〜「l ヽ 、)─/l| 、 \li il l "il"' / / 〈_i ( ゚ ン′:..
l ゙ー'∠-、'´ 〃,l / :::;' / .::::::::::::::::. ! i゙、 ./ li| U.'i_>',;,;;,.."''"'`、、 "'' -、.. >_/ i⊂i`'"´ヽ: .:.
.| /ヘ i!`、‐、 ,/ . 冫、:;/ ::.::::::::.::' ,!/ |_l/' '" .|;:,. ,. ,.. . . _ ゙.、 ̄ ̄ ̄ ̄ 〈/_ヽ-'‐'-‐l i .:i|:.:
. , l、 |. ゙、 、 l .テ . / .::く ::::::::.: ,i'-‐'i:.゙i . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、 >-‐,-, /l ::::| .:i;;.
: . :. .l 、 .| l ヽ' .ノ 〈 .::/ `ー---─ ー-‐'´l' .l l l ____ _,! : . . ___ ∠_( ノ i'::、i' <_ノ;;.::.
l i! l / イ l /ヽ/ ::::::" ,i .:::l | | |: : .. . 、  ̄""`ー'::⊂-,‐‐';;:::: .
ノ‐- 、li´(冫´ ,i_:| .: / :::/ . :::' ,l .:::|_,!-‐' ├──────‐-、 '‐' `-:;,:;..
.(~"ヾ _〈 ゙ー' (_ ン / .:::` 、 : ..:: ノ-‐' l ゙i .| ゙、 `-、_ |i
 ̄ "''''゙´ . _ -"i' .::::::::.`ー- .__,、_,.-‐".::: .l::. ゙i | ゙、_______. :. :.:::..:,,,・、illl
_ ‐'"___l ::::::::' "'' .: .:. :::: |:::: i──‐┼: : . `、  ̄ ̄ ̄ ̄\li
,.-'  ̄ > 、::::' . : .:. .: l::: _,. ' . |: .: .:. :. ゙、 ` -、
,.-'" / .) .:: .: :.' l ´ |:. . : .: `、
., -'" ./ 丶 . :;.: '___ _ ノ.....: .: . .|: .: .: :. . `、
_・'" ./ `ー-、_ _,. -‐i´;;;;;;;::::::::::::...""": .: .: . .!:: :. :.: .: .:. . `、
'" /───── ─ ──‐'、,,,,);;;;;"::::::::::::::::::::::::..: .: .:. :. i! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / " """:::::::::::""::::::.:: .: .: .
バロックは所謂、繁華街だった。ワタシは買い物に連れてこられたのだ。
大きな駐車場に車を止める。と。
後ろの席に乗っていた母とその付き人は、
ビルヘルムに買い物の時間や場所を指定して、さっさと出かけてしまう。
そう、メインは自分の買い物なのだ。私はおまけか何かなのだろう。
ワタシは”気にするな”と自分に言い聞かせる。気にするな。きにするな。
母達が買い物へ行っている間。ワタシは車の中でじっとしてるわけでは無かった。
そっちが買い物なら、こっちも買い物である。
ビルヘルムはワタシの気持ちを汲んで、待機を命じられていながら、
近場の百貨店へワタシを連れ出してくれた。
家令が主人の命令に背いて良いのか。
そんなことを、自分の気持ちに反しているくせに、ビルヘルムに聞いてみると。彼は。
「では、エラ様。貴方様が全ての罪をお被りください。
そうなれば私は無罪です。”連れまわされた”私は被害者ですから」
そんなことを、口にした。狡猾なやつめ。
母がワタシを叱らないと知っていたのだ。
ワタシは。そんな屁理屈をあの人が聞くわけ無い。と、思いながらも。
懇親で尽くしてくれる使用人のため。百貨店へ向かうことを承諾した。
まぁ、幸いただの一度だってばれることはなかったのだが。
・続く・
_| ̄|◇ ナンダヨ30secキセイッテ…
AAガカベガミサイズニナッテモタ。デンシャオトコオモシロイ。エイガカオソロシイ。
282 :
◆XJEbTeira. :05/02/13 19:42:31 ID:vqct/WhV
AAが見難い人はエデターでくっつけてください。スイマセン。
すごいきれい!
あんた、さすがだよ。
>>284 フリーメールのメルアド教えてくれれば、
メールでそのdat発掘してhtmlで送信するよ?
>>285 ●持ちさんですか?レスどうもです。
ちょっと考えてみたんですが、
どうせ掘り出すなら収録サイトさんに頼んでみようと思います。
たぶん中身はネタ系だと…思われるので。
親切を無駄にするようですいません。
で、早速行ってきたんですが、これって自薦じゃないのか?いいのか!いいのか!(´Д`;)
自分的に中身あんまり覚えてないんですが、おそらくコントです。いや、きっと。
あと、名義が分からない。Arietか名無しだったかな〜
288 :
285:05/02/16 00:02:51 ID:QMbGumOf
あいよー。分かった。
無理なようだったら又言って。
掘り出しAA1「人込み」
( ) 〜,i、> ( ,,) し'ー' (´⌒`) l__,i〜 ([i ,,).∧ ∧
(i`y'´∧ ∧-' <〃゚ヾ >∧ ∧( 「∩]∪ ー' <i:::l::i)( ,,)
)l ( ,,)∧、、∧l、>( )) `~´ ノ ∧,,∧l:::l::l (i 「 」 i)
lつ (ソ i)( )-' (io`l:i) ヘ__/ ミ ,,ミ∪∧,,,_ i、__l
∧,,,∧-i、_l <,i `´ i,> ノ_,_,l_,ゝし´ i>o<iヘu,,uミ〜( ) '-'
,,) ∪∧_∧ λ λ∪ ∧ ∧( ,,) /ゝ/ゝ >;;i'> ∧
l::i^i::l) ( ,,)〈 ,,〉. ∧ ∧ ,,i]、i\i:i( ),」;;;l:>(
l_/;;;、_l (i<`リ´>i).(i:^リ^:i) (゚Д゚,,) iノ_l∫ (〉" "〈)∧__∧(i`l
∧ ∧ <_ハ_>.<:_,l、_:> ()「:::(),_l /三ヽ __,、_,( ,,)_r'
.( ,,)ii~(_)∧ ∧-'∧,,∧、_,,」,ゝ) ( )-'i、,i(l`i'-'i´l)_,,)
、)) (つ ( ,,)( ,,)-∪ (l : l) ∧ ∧ハ__>
l__,i、_> 〜,,__) (<y>) ∧_∧ ≡] < ,,>(_)∧
∪ ヽ) ∧、、∧ l__リ、_,l ( ) ∪ 「]K>!i) ∩_∩,,
AA2「遠近法っぽいやつ」
i!
"''‐- ,,. i! l''ヽi'\
:.:.:.. . .:| i! ,´ ′ `ヽ _.l ̄|__| ̄|
: .: ...:.:.| i! ゙、 ノ l__ _.. |_| ̄|
::.:.:.: .: | i! _,. -‐''"~''‐- 、 | | | ||_|
`''‐- _l i! . ┌‐''",i ,i' ヽ |_| | |
i!. /l / / i, \|
i!(_ノ`ー/. | l ____
i! / | | | |
i! / |,. -‐‐-、l!  ̄ ̄ ̄l |
i! ,i' i、i′ ゙i,! ___l |
i!/ , l l | |
∠,..,._,, -‐─''",´`i、゙、._,ノ  ̄ ̄ ̄ ̄
/ ,i、_,ノ`ヽ/ _
/ ./ <<ヽ/ ,〉 /l /!
/ / //.////
,i´ /  ̄ <> <>
゙、 ノ
`ー-‐''"
AA3「長銃」
_l´二`l_,
川,,-=ニ二ニ=______,、
ノ つゝ'の、_,-、_,-‐─‐--'
ノ :ll|
)_ソil、
AA4「ごみオフのときのやつ1」すっげぇ初期w
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,゚Д゚,)<ゴミは2chがいただいたぜ!
@>○ つ \___________
乂/~)
WVし'J
VV/ / \
/ ヽノ ヽヽ
/ / - 2CH - )ヾ,.,.,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,..
ヾ_V/( ,,,W/ /ヽ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;
ソ 丶 / ヾ ]┳[//,::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:::
/ ヽ ) . ┃/,, );:;:;:;:;:;:;:;:;::;
)/⌒ヽ |"|`";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
____ノ 丶、_ゝ |__|,':;:;:;:::::;:;::;:;:;:;;:;:;
"'"'"'"'"'"''"'""'"'"'"'"''"'"~"'~"'"'~"'''
>>ガンガレ2ch!<<
AA5「ゴミオフ2」雨の表現に苦戦したなぁ…
雨に負けるな逝ってよし!
i ii l i lli iili i l! lli
lii !ii ll iii ili i!! ll
l lil i ! lil ll !!!ii
ll !ll ill !!! l ! ! ll l
!l ∧,,∧ ii l! l!! iii ∧ ∧ il
l ミ゚Д゚,;;ミ /ヽゝ" ,ヽ ii (,,゚Д゚)
i ⊂,, ゞ ○< ヽ 2ch ) li il |∪ つ<
il ミ ",,ミ〜ヽノ、,_ノ !il i l ,<>!ii l
!ll∪∪ il!!! i l !!( 丿 ii i
"'"'"'"'"'"'"'"'"''"'"''"'''"'"''"'"'"''"''"''"'"""'"'
>>ガンガレ2ch<<
AA6「はにゃ〜んスレより」所謂、表はにゃ〜んスレ。うへぇ
/''ヽ,,、、/''ヽ
ヽ,'ソ/ハヾ、ノ
illリ,,゚−゚li
(,┴┴つ
/_,、_、ゝ
il、_,)_,)
lヽ
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
l コルァ!
ヽ______
AA7「はにゃ〜んスレより」アン・ドゥ・トロワァ
,..-‐-、
/r ´`i i!
l 〈 ノ /、
`<ヽて/>ヾ
γl'(・∀・,,)|`ヽ
〈__l!ソ∪∪-'i!_〉
/ / 〉、__,_ ゝー'
/ ,/ ,ノ : l、
/ / 〈`ー-‐‐'^〉
(マ! /`ー'''-‐'ワ、
`~ /`i、 ,i' i
,i ソ l!
l 、 l
<_ ,,__ _,ゝ
`~´ー' `iー‐!´
i il!|
l l
i, =゙、
l_i i_!
゙゙"″
AA8「枝々」
-/丶 /,/\ ヽ 、,, ヽ/ ,ゞ==
/l \ /llヾ、 丶, ->―- / ヽ、 \,, '
,/ lヽ,- i' i'i `ヽ/ / `ー,-ー==ニニ二二
ノ \ ,'ソ ,ゝ、 ( ,/ / / //
~`ヽ // `;、 `l " / ニニ''/
`ー'⌒ソヽ--、 `ーヾ、 / /,、 l
"\ ,/ \ /\ /l` / /' 'l |
`-'l丶 `i⌒ヾ `ー' /" 丶 //' ll
ヽ_ノ' ヽ / " /i` "`
`') " '` /
AA9「ヤマオクリスペクト」
.. ...
::::;:.::
/
, ヘ_ ∧ ∧∧
. Y = ゚ω゚ ∧ ∧ (フ(;゚∀゚)
人ー‐-,。ノ (;・∀・)っ ,ヽ_`v'_]つ
∧_,ヘ ( . ー-‐" <_,, ソ_,,>´. '‐′
(,,´∀`) ) ノ_〃_,i`)
< _゙y´,,」) ゙ ‐' _,、
. j_,, -、〉 *ヘ∧ (v゚)、∧ っ
ー'.゙‐′ (,, ^ー)o . cミД゚*ミ っ
ゞ='」)〈 <i`y' フ)
ノ,,、_,「 'ー'‐‐゙
AA10「魔女っこ」
. ☆ `、ー-、 + *
_,ニ三≡=-, ψ
'‐(*゚ー゚)´ / ゜ ☆
、_ <´<ハ>,フつ
. ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
. 彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′
´
☆
AA11「電柱」うへぇ
イ⌒ヽ、/〉 ./〉 , -‐- 、 電 親
、_ ノ \ .// /《柱》= ゝ
\, , \′ (´Д` ソ 気 と
〈/、 ., ,. \. -‐〃 -' ,i!、‐- 、_
// \`,, - 、´ `、,, ⌒ヽ を
. 〈/=\ =(_ ノ= ヽ_ )
\ 'ー'´、、、\_( ` 〈 太
\ ヽヾ `、ー' ,l
. 〉\ 丶 ,,,゙ i' 切
/`,ー, \ `ー-‐'-、_,ノ
〈 / / ,i' i'!\ \ に
. ソ\i' 〈 ,i! | l \ \
l′ `ー'-'-‐'-'ー\ \ な
/ /子 / . \ 親 \ 。
r'. =/電 /= i. \ 電 ヽ
l =/柱 /=l| | \ 柱 .)
| ィ ‐、/ i! l l! `ー'"
l!, ー' ,l i! ノ
あと、機ぐるみとか妖怪とかあったような気がするけど。忘れたヨ。ネタギレ。
>>301 うはっwwwうpwwwキターww早速見てみるwwww
・ ・ ・ ・ ・
__
_i´| l(|_) あれ?
 ̄
303 :
◆XJEbTeira. :05/02/20 14:06:37 ID:YX6hL59l
反応してやったらどうですか?
荒らしも寂しそうだしw
まあ、そのトリップを使い続けているのに
その活動の一つの記録に言及されて
無視し続けるのは不自然だとは思います。
>>304 関係者ならまだしも。というのもありますが、
過去の活動に今答えても、要らない混乱を巻き起こすだけのように思えまして。
好奇心でコメントを欲しがってるだけのようにも見えますし。
上手く言えないです。迷惑だろうし。
トリップは単なる愛着ですw
それなら、今のトリップを捨てて
新しくやり直すほうが早いと思いますよ?
粘着も消えますし。
正直、今のていらさんには、過去の栄光にしがみついている気がしてなりません。
愛着なら、それでいいです。
何も言う事はありません。頑張ってください。
309 :
(¥▽¥)>くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」を食らった人:05/02/20 14:40:46 ID:o1xO5xE7
残鉄剣∧
|
地下スレめくってたら、ほとんど乗っ取られ済みだった。
みんな上手ぇなぁ。
なんか自分、相対的に下手なってません?
utudasinou...
それはしようないよ
>>311 そりゃ暫く書いてなかったんだから。
下手になったというより置いていかれただけだと。
>>312〜
なるほど。うさぎと亀みたいなもんですね。ゴール見えないけど。
まぁ、自分は今のレベルが精一杯なんで。あとは追い越されるだけかな。
どうでもいいけど、ギコパロってギコフグスさん作者(?)なんだね。
Prima!そこにしびr(ry
あ、ちがった。失敬。同じサイトのコンテンツなんだ。
でも、良いよ。あの人は。んー。
そろそろあっちの続き描こうかと思うんですが、需要あんのかどうか……
かいてみればいいじゃない。
>>317 老害共を黙らせるのなら描くべきだ、とだけ言っとく。
現在の進捗具合
・9話目
|]_________
・patch works(仮)
|__________
・Child Line(仮)
(゚Д。lll)
9話目は1コマ目できそう。ってくらい。
後の2つは期待とかしない方がいいよ?つくらねぇし
描きたければ描けばいいんですから。
需要があるかとかそういうの
気にしないで描いたほうがいいのができると思いますよ。
程々にがんばっております候
(三>
ゾヽ〉、ゝ
. ,(ー゚,,ム从
l^ーi‐ヘ
ノ__,ム_L>
| l | 、)
|__|、 ,>_
(__,i! 丶_)
現在の進捗具合
・9話目
|__]_______
・patch works(仮)
|____]_____
・Child Line(仮)
|_]________
patch worksの方が先に形になってしまった罠´∀`)
オムニバス形式になりそうです
ヨゾラの顔拡大はあずまきよひこを真似してみた。目以外。
作ってて「wwwwうはwwwこれwwヤバスwww」とか言ってた。キモス。
あっそ
カキ カキ..
__
(゚っ゚ ,, そ
´ ヽ
____ノ ノ__l__|_
/ ,─あ.'─‐ , /|
/. / ア ッ ソ ',/ ./. |
. /  ̄ ̄ ̄ ̄ / /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l /
|________|/
エディタってたくさんあるんだねぇ。
変えようと思ったけど、やっぱりAAEかな。
『道具は使いこなしてこそ道具』って名言もある。
他のやつは機能が多くてなー。
/l\ /l\
⌒⌒(,,OWO)⌒⌒ パチキ
ゝ ゝ
<ヽてノ>
(,,・∀・)
(ソ"{:}つ[AAE]
(_,,)_,,)
男ならメモ帳。AAEは軟弱。死ね。
ひねりなさい ひねりなさい
新技術を恐れないのも勇気。
しかし、棚のあの空気はどうにかならないものかね、名無し君。
君なら、なつみSTEPやらエイプリルフールの話をあの場でするかい?
もし大衆があれを是とするなら……
私はもう一冊マナーブックを買って来なくてはならない。
最新版のものを、ね。
まったく、エゴとは時間と金のかかるものだよ。
べつに良いんじゃね?
ネタばらしをたくさんの人が見てるとこでやるのは
どーかと思うぜー
秘密の魔法、サッサカサ。とーたすん多忙び。春は無理。or―
あっそ
そんなに悩むような文章だったの。
h
ここが新しい新天地ですか?
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | |
| | | じ' |トJ〉 /)} l |
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川|
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
l ∨ └‐イ「ト--ァ'´ ハヽ__ノ
ヽ/ } l」」 / / }`ー
〈_n| 八 / / /ノ
〈二二人 c /\/ / , イ
/ /厂 /\__>< {_
【 内 藤 海 軍 】
/⌒ヽ ザブーン
ザブーン /⌒ヽ ザブーン ( ^ω^)
/⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃゜+.゜ ⊂二二/ / 二⊃
( ^ω^) ノ (\ / /
二二 / / 二⊃ (\_ノ( ヽ⌒ ⌒ヽ_ ノ /
/ / �+. ) _ >ノ__ ・_つ / (
ノ / +゜+.゜�+(/+ レ (/  ̄ \)
/ ( ゜+゜++.゜.+.�+.゜ 彡
 ̄ \) +゜+.゜�+ /⌒ヽ ザブーン
彡 ゜+.゜ ( ^ω^) ((
〜〜〜〜〜〜〜〜〜⊂二二 / / 二⊃〜〜∩)〜〜〜┃〜〜〜〜〜〜〜
〜 〜 ~~ ~ シュコー~~ ~ ~~ 〜 .| | /⌒ヽ┃ブクブク
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜┃〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(( /⌒ヽ┃ ( ノ_ _ノ
((⊂二二二二 ( □◎□)二⊃ (( レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄| |
(( ノ_ _ノ ((| |
(( レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄ ∪))
341 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/07/14(木) 22:45:17 ID:tYzRRKtE
( ・ω・)
死んだ?
343 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/10/12(水) 15:21:22 ID:kZ0CN3JM
>>1
兄が切られてるー!!!
¤ฺ
保守
348 :
サカヤス:2006/09/03(日) 19:57:59 ID:JdwnlVWZ
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
書き込みテスト
hosyu
/;;;;;;;;;;;;`Y´;;;;;;;;\
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
l;;;;;r'´ 痴 漢~ ヽ;;;;;!
|;;;;;;| |;;;;;|
{;;;;r',;;'"゙`、 .,,;-ー、 ',:;}
rゝl!. (●)│l (●), :l;jヽ
〉),| . ノ ヽ :!ノ/
ゝ_.l ゝ- ' ,jノ <
l、 ___, /T
トヽ ー‐' ,/ |
__=ニ_、\ー─‐'"/ゝ‐- .,_
_/l ヽ\. |.|.| /.:.::.:.:.:.:.:.:.::.`'' ‐- ..,,_
,,.. -‐''/| | |:.;,ヽ」,|,|./:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'' - .,_
:.:.:.:./l V .____ノ_:.:.:_:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
.:.:.〈 ノ `ー-- 、:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄`ヽ:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:..:|
./ ` ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ \.:.:.:.:.:.:/ `ヽ、.:.:.:.:./.:..:.:.:.:.:!
ヽ -- .ノ" _/',::.:.:/ \/.:.:.:.:.:.:.:.:.l
/ ` ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. 〈/
\-- ノー´
/,/ ´ ̄ ̄ ̄`!
| |\― ,. ---イ
| |l `ー‐''"- /,'
∧彡∧
(´∀`;||
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(○) ゝ
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∧_∧
(,, ・∀○ニ二二 )
. ○ ΛΛΛ
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(_)_) トΛ旦Λ(_)
(__( )__)
○ ○
(_Λ_)
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
てすと
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翌朝 AM10:00 災害発生から4時間
∧__∧
(|liДiill) うげー気持ちわり。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
し し ) ドウ見ても二日酔いです。 おーい。ジョシュー♪ >
Y 人 本当に(略 ________/
(_)_)
アルアイラ軍同基地 A.T.R ハンガールームに通じる廊下
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すまん。超誤爆。AAテストスレに投下したはずだった。
キリアス楽しみにしてるよー
がんばれ。