『Memory〜小さな幸せ』

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　　　　　　　　これは、ほのぼのしててそれでいてまろやかで

　　　　　　　　　　でも何処かほろ苦い一つの物語です

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2

>>2
氏ね

>>1-3
ﾜﾗﾀ

>>1
ｽﾚ建て乙です。

1/15　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀： )
　　　　　　　　　　　　　　と　 と｜
　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　∪ ∪
　　　　　　　　―――私の名は『ﾓﾅｸｽ・ｾﾝﾄﾞﾊﾞｰﾄﾞ』。

　　　　　　　　―――今さっき家出したきた男だ・・・

2/15


　　　　　　　∧∧黙れこの馬鹿息子がっ！！
　　　　　 ⊂(#ﾟДﾟ)　ミ
　　　　　Oノ　　人)　　∩∩
　　　　⊂（　　ﾉ　　　　 ヽ　 `∧＿∧　
　　　　　　 ＼)　　　　　　ヽつ；´Д｀)つﾓﾅｯ！

　　　　――理由は・・大喧嘩だった・・ちょっと些細な事での・・

3/15
　　∧∧　　∧＿∧
　�売Dﾟ；)と(´Д｀#) 三お・・お前は本当の親じゃないじゃないか！！
　　|`とと ヽ≡ヽ ⊂ヽ　
　　|　　ヽ　　） ⊂ 　ヽO
　　|　　　し'ヽ)　 　 ∪
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　――そう・・俺はこの家族に拾われた子なのだ・・・

　　　　　　　　　　　　――俺の親は交通事故で死んだらしく、物心付けばこの家族の一員だった

　　　　　　　　　　　　――・・でも毎夜見る夢では親が何者かに殺されてる夢を見てるんだ。

　　　　　　　　　　　　――そしてその事を養父に聞いたら・・・このざまだ・・・

4/15


　　　　 |＼　　　／|　　　　　　　　　　／＼／＼
　　　　 |　 ＼／　｜　　　／￣＼　　 |　　｜　　|　　／￣＼　　|／＼　　＼／
　　　　 |　　　　　　|　　　 |￣￣~~　　 |　　 |　　 |　　|　　　　|　｜　　　　 ／
　　　　 |　　　　　　|　　　 ＼＿／　　 |　　　|　　|　　＼＿／　　|　　　 ／　　　〜小さな幸せ〜

　　　　　　　　　　
　　　　――そんな家出した俺が見つけた所がうちと駅14個離れた場所にある『Memorys汐華』っていうｱﾊﾟｰﾄだった・・

5/15

　　　　　　　　　　　　第1話〜小さな幸せ〜

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　　　　　　　　 |　　　　　　|　　　　|ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
　　　　　　　　 |　∧＿∧｜　　　｜
　　　　　　　　 |　(´Д｀；）|　　　　|
　　　　　　　　 |　 U　　つ|　　　 ｜
　　　　　　　　 |　 |　　　| |　　　　|
　　　　　　　　 |　　∪∪　|＿＿__|
　　　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　モナクス(´Д｀；）「・・・なんか何処か思い出の端っこのの方にある様なｱﾊﾟｰﾄモナね・・」

　　――俺は・・ずっと前に来たような感じがするこのｱﾊﾟｰﾄの興味本位でこの引き戸を開けてしまった・・
　　　
　　――思えば、これがこの物語の始まりだったのかもしれない・・・・

6/15
　　　　　　　　　＿＿＿＿_＿＿＿
　　　　　　　　 |　　　　　　|　　　　|　　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ・・ｶﾞﾀｶﾞﾀﾝ！ﾄﾞｶﾞｯｼｬｰﾝ！痛てて・・
　　　　　　　　 |　∧＿∧｜　　　｜
　　　　　　　　 |��(´Д｀； |　　　　|
　　　　　　　　 |　 U　　つ|　　　 ｜
　　　　　　　　 |　 |　　　| |　　　　|
　　　　　　　　 |　　∪∪　|＿＿__|
　　　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　モナクス(´Д｀；）「うわっ！？何の音モナ！？

7/15

　　　　　　(´⌒;;　　
　(´⌒;;(´⌒;; 　
　(´⌒;;　(´⌒;;　　
(´⌒;;　(´⌒;;(´⌒;;　　　∧∧
　 (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;; 　　(ﾟワﾟ*)⊃　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞー！
　　　(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(ノ∪丶ソ

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 （；　　　)
　　　　　　　と　　　　|
　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∪￣∪
　　
　？？？（ﾟワﾟ*）「ねぇあなた入居希望者？希望者でしょ？そうでしょ？そうよね！それじゃ私が案内してあげるから早く上がって♪」

　モナクス(´Д｀；）「え！？いやモナはただ・・・」

8/15

　　　　　　　　　　.∧ ∧
　　　　　　　　　　(ﾟOﾟ*)　
　　　　　　　　　　|　　ヽ
　　　　　　　　　　UU,,__）〜
　

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　�煤i；　　　)
　　　　　　　と　　　　|
　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∪￣∪　　

　　　　　？？？(ﾟOﾟ*)「・・・あら？あなた・・モナクス君じゃない？」

　　　　　　　モナクス(´Д｀；）「え！？何でしってるモナか！？」

8/15

　　　　　　　　　　.∧ ∧
　　　　　　　　　　(ﾟOﾟ*)　
　　　　　　　　　　|　　ヽ
　　　　　　　　　　UU,,__）〜
　

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　�煤i；　　　)
　　　　　　　と　　　　|
　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∪￣∪　　

　　　　　？？？(ﾟOﾟ*)「・・・あら？あなた・・モナクス君じゃない？」

　　　　　　　モナクス(´Д｀；）「え！？何でしってるモナか！？」

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　　　　　　　　　　.∧ ∧
　　　　　　　　　　(ﾟワﾟ*)　
　　　　　　　　　　|　　ヽ
　　　　　　　　　　UU,,__）〜
　

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　�煤i；　　　)
　　　　　　　と　　　　|
　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∪￣∪　　

　？？？(ﾟワﾟ*)「やっぱり・・！知ってて当たり前よ！！あなたのお父さんとお母さんは元々此処の入居者だったんだから！！（私はまだその時6歳だったんだけどね）」

　　　　　　　モナクス(´Д｀；）「え！？そうだったんモナか・・・」

10/15
　　　　　　　　　　.∧ ∧
　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ*)　
　　　　　　　　　　|　　ヽ
　　　　　　　　　　UU,,__）〜
　

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　�煤i；　　　)
　　　　　　　と　　　　|
　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∪￣∪　　

　？？？(ﾟーﾟ*）「彼方が生まれて・・そうねぇ。一ヶ月ぐらいしたらすぐに引っ越しちゃったかしら。それで？お父さんとお母さんは元気？」

　モナクス(´Д｀；）「あ・・・それが・・・」

11/15

〜共有所（食卓）〜

／　　　　∧＿∧. 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ∧ ∧
　　　　　 (,；´Д｀) 　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 　 (o ﾟ；,)
　　　　　 |つ　つ|　／　　　　　　　　　　　　　　　　／.|U　| |
　　　　　し0＿＿)／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　|　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　　

　　　モナクス（´Д｀；）「・・・・と言う事でここまで来たモナ」

　　　？？？(ﾟo ﾟ；）「へぇー・・あんたも大変ねぇ・・ところで、彼方これからどうする気？」

12/15

／　　　　∧＿∧. 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ∧ ∧
　　　　　 (,；´Д｀) 　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 　 (ーﾟ,*)
　　　　　 |つ　つ|　／　　　　　　　　　　　　　　　　／.|U　| |
　　　　　し0＿＿)／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　|　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　　

　　　モナクス（´Д｀；）「・・・・え？」

　　　？？？(ﾟーﾟ*）「住む所は？生活費は？家具は？食事は？」

13/15

／　　　　∧＿∧. 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ∧ ∧
　　　　　 (,；´Д｀) 　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 　 (ワﾟ*)
　　　　　 |つ　つ|　／　　　　　　　　　　　　　　　　／.|U　| |
　　　　　し0＿＿)／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　|　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　　

　　　モナクス（´Д｀；）「えっと・・バイトして決めｒ」

　　　？？？(ﾟワﾟ*）「よしっ！じゃあ此処に住みなさい！家具も普通に生活できるくらい揃ってるし食事は毎日住居者全員で作る事になってるし家賃も安いわよ！！」

14/15
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　　　　　　　　∧＿∧　 ∧∧
　　　　　　　 (　　　∀)　(ー　）
　　　　　　　　|　　　　つと　　|
　　　　　　　　|　　　　|　|　　 |
　　　　　　　　(____）__)　　∪∪
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　　　　　　　　　　――母さんと・・父さんが一緒に住んでた所・・・・これも一興かな・・・

　　　　　　　　モナクス(´∀｀ ）「・・・はいっ！此処に住んでみますモナ！！」

　　　　　　　　？？？(ﾟワﾟ*）「本当に！？私は此処の大家のｼｨﾙﾄ・ﾀﾞﾋﾞﾝ！！これからよろしくねっ！」

15/15


　　　　　　　　　　　　　ｴｯﾄ・・ｿﾚﾃﾞｺｺﾆｻｲﾝｦｼﾃ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｴｯﾄ・・ｺｺﾃﾞｽｶ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｳﾝ。ﾔﾁﾝﾊｺﾚﾀﾞｹﾀﾞｶﾗ。
　　　　　　　　　　　ﾊｲ。

　　　　　　　　　　　　　　　――こうして・・この物語はｽﾀｰﾄした・・・

〜続く〜

y=ー(；ﾟДﾟ)ぎゃあいきなりﾐｽった。8ｺﾏ目が２つある・・
　　　　　　　　　

;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　 ﾀｰﾝ

第1話の登場人物


　　∧＿∧
　 (´∀｀　）
　 (|　　　 |)
　　|　　 　|
　　∪　∪
『モナクス・センドバード』

年齢：【18歳】
生年月日：【5月27日】

モナー族としぃ族のﾊｰﾌで、ｷﾞｺ族の父親に養子として引き取られた

ある日、ひょんな事から養父と大喧嘩をし、

家を去って偶然本当の両親が前に住んでいたｱﾊﾟｰﾄ『Memoryｓ汐華』を見つけ、入居することになる

このｱﾊﾟｰﾄの住民達とのふれあう事で自分の両親の事を知り、成長していく・・


　 ∧∧
　(ﾟーﾟ*)
　(|　　|)
　 |　　|
　 ∪∪
『シィルト・ダビン』

年齢【24歳】
生年月日【8月7日】

Memorys汐華の大家、初代大家だった父親に14歳の頃癌で死なれ、大家を継ぐことになる

性格は陽気でやんちゃで楽天家。

モナクスの両親にはいつもお世話になっていたらしい。

空手初段柔道初段書道免許皆伝と隠しているが何をやっても才能が開花する。

しかし、自分では満足していない。独身＆彼氏無し

ﾜｸﾜｸ（･∀･)ｵﾓｼﾛｿｳﾀﾞﾈ!
期待してるよ！

でも長文は小さく割った方が見やすいよー

　　　？？？(ﾟワﾟ*）「よしっ！じゃあ此処に住みなさい！家具も普通に生活できるくらい揃ってるし
　　　　　　　　　　　　　食事は毎日住居者全員で作る事になってるし家賃も安いわよ！！」

>>23

ｱﾄﾞﾊﾞｲｽありがとうございまつ

それでは13ｺﾏ行きます

1/13

　第2話〜思い出〜
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　　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　￣￣|￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
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　　　|　　　o　　　　　 |　　　　　　　∧＿∧
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　　　 (´∀｀　）　　　　　∧∧
　　　|　　　o　　　　　 |　　　　　　∪　 ∪|　　　　　 (ﾟワﾟ*）
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　　　 |　　　 |　　　　　と　　 つ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　┳━┳

　　
　ｼｨﾙﾄ (ﾟワﾟ*）「さぁ。此処があなたの両親の部屋・・改めあなたの部屋よ」

　ﾓﾅｸｽ(´∀｀ ）「此処が・・父さんと・・母さんの部屋か・・（・・本当だ・・何か懐かしい匂いがするモナ・・）」

2/13

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　　　|　　　o　　　　　 |
　　　|_＿＿＿＿＿＿|
　　　|　　　o　　　　　 |
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　
　　　|　　　o　　　　　 |　　　　　　　∧＿∧
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　　　 (´∀｀　）　　　　　∧∧
　　　|　　　o　　　　　 |　　　　　　∪　 ∪|　　　　　 (ﾟワﾟ*）
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　　　 |　　　 |　　　　　 ∪　 つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪￣∪　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　┳━┳

　ｼｨﾙﾄ (ﾟワﾟ*）「それじゃあ私は夕食の準備してくるからそれまで待っててね

　ﾓﾅｸｽ(´∀｀ ）「・・・あ。はいモナ。」

3/13　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　|　　　　　　　|
　　　　　　　|　　 ∧∧　 |・・ﾊﾟﾀﾑ
　　　　　　　|　　(*ﾟーﾟ)　|
　　　　　　　|　oと　∪|　|
　　　　　　　|　　 |　　 |　|
　　　　　　　|　　 ∪∪　 |
　　　　　　　￣￣￣￣￣
　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「どうやら気に入ってくれた見たいね。やっぱりなんか懐かしいのかしら・・・ん？」

4/13
　　　ｽﾞｻｰｯｯ　　　　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　 ⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;∧
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;; 　　　；)
　　　　　　　　(´⌒(´⌒(´⌒(　　　　|）
　　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒(´⌒

　　？？？(ﾟДﾟ,,）「おいシィ！入居者が来たって本当か！？

　　　ｼｨﾙﾄ(::ー:::；）「それは本当だけど・・これは私に対する嫌がらせかしら？」　　ﾎｺﾘｶﾞﾄﾌﾞﾉﾖ・・

5/13
　
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　　　　　？？？(ﾟДﾟ,,）「ほほう・・それじゃあ早速歓迎を・・」

　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟ0ﾟ*）「あ。ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ。歓迎と証したｲﾀｽﾞﾗするのはいいけどさぁ。その人、ﾓﾅﾙｶﾞｽさんとｼｨﾆｮﾘｰﾀさんの息子さんよ。」

6/13
6/13

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　　||::::::::::::／　∪∪　　　　　　　　　 とと　|
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7/13
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　 ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／

※注　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗの心の中のｲﾒｰｼﾞです

8/13
　
　　∧∧　　　∧∧
　 (；ﾟДﾟ)　　 (ﾟーﾟ；）
　と　　　つ　(|　　|)
　/　/　/　　 |　　|
　(___）__)　　　∪∪

　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ（；ﾟДﾟ)「も・・・もっと早く言ってくれよ！！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ；）「あんたねぇ・・・言う暇有ったと思う？」

9/13



　　∧＿∧　　　　∧∧
　 (　　∀　)　　　( ー 　)
　　|∪　　つ∧∧∪　 |)
　　|　　|　|　(ﾟДﾟ,,）　　|
　 （＿_）＿）cuoc＠∪

　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；ﾟДﾟ)「とにかくなぁ。あの人達は俺の恩人なんだよ・・。親父が良く出かけてるときに相手してくれたりして・・」

　　　　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「そう・・なら残念な知らせがあるわね。実はね・・あの人たち・・」

10/13
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　 ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／

※注　しつこいようですがｷﾞｺﾘｳﾞﾗの心の中のｲﾒｰｼﾞです

11/13

　
　　∧∧　　　∧∧
　 (；ﾟДﾟ)　　 (ﾟーﾟ；）
　と　　　つ　(|　　|)
　/　/　/　　 |　　|
　(___）__)　　　∪∪

　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ（；ﾟДﾟ)「し・・死んだってどういう意味だｺﾞﾙｧ！！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ；）「いやだからね。ﾓﾅｸｽ君は物心付いたときから養父に引き取られてて・・
　　　　　　　　　　　　　その養父から『交通事故で死んだ』って教えられたみたいだけど。」

12/13


　
　　∧∧　　　∧∧
　 (；ﾟДﾟ)　　(ﾟーﾟ；）
　と　　　つ　|∪　|つ
　/　/　/　　 |　 　|
　(___）__)　　　∪∪

　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ（；ﾟДﾟ)「そ・・そんな・・」

　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ；)「仕方ないわよ・・死んだ人間は戻らないしね・・それじゃ。私はご飯作ってくるから。

13/13


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な　ん　で　だ　よ　・　・　・

　　　あ　ん　た　達　・　・　・　出　て　行　く　時　『必ずまた会える』　っ　て　言　っ　た　じ　ゃ　な　い　か　よ　・　・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な　　ん　で　　・　・　・　・
　〜続く〜

第2話の登場人物



　 ∧∧
　(ﾟДﾟ,,）
　と　　つ
　　|　　|
　　∪∪

『ギコリヴラ・スタイニー』

年齢【21歳】
生年月日【2月11日】

豪快で破天荒でイタズラ好き。

モナクスの両親達に以前ずっとお世話になっていた

物心付く前に母親が死亡。男手一つで育てられた。

父親は2年前海難事故で行方不明になり、今もまだ見つかってない。

コンビニでｱﾙﾊﾞｲﾄをしていて、今だ彼女無し。

実はシィに片思いしている。此処には母親が死んでからずっと住んでいる。

激しく期待

もとネタがあるなら見てみたいでつ　ﾜｸﾜｸ

>>39
ありが�dございまつ

>>40
元ネタは無いのです。ｽｲﾏｾｿ。
でも見話を思いついたのは土曜日9時から4chでやってる『すいか』ってﾄﾞﾗﾏを見てです。

　 ∧＿∧
　(　　。。 ） ＜ しむら〜！　後ろ後ろ！！
〔~∪￣￣〕
◎――◎ ∧＿∧
　　ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜ これからも僕らを応援して下さいね！（＾＾）。
　　　　＝〔~∪￣￣〕
　　　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　関口宏　＆　田代まさし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(高木ブー)

　　　ﾐ""""""""ﾞﾐ 　　　　　　　☆こんな娘があんなことっ！　↓☆
　　 ﾐ　　　　　　　ﾐ 　　　　http://www.v135.com/idol/girls/img2/208_2_b.jpg
　　ﾐ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ﾐ　　　　　
　　ﾐ/γノﾉノﾉ ＠ヽ　　　　
　 　|( |　∩　 ∩|)|　　　　　 　／　♪ババンババンバンバンッ！！♪
　　 从ゝ＿▽＿从　　／　　　＼　♪ババンババンバンバンッ！！♪
　　／ .[{}{}{}{}{}{}{}］￣|⊃
　　|　ﾊ　　 o|,,,,| ﾉ￣
　　ヽ/_)　　o　. <.　　　　　　　 ミミミ,,　　　　 ミミミ,,　　　 ミミミ
　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　 ミ　　,,ミ♪ 　 ミ　　,,ミ　　 ミ　　,,ミ
　　⌒⌒|⌒|⌒|⌒⌒ 　　　　 ﾉ===ミ⊃⊃　ﾉ===ミ　　　 ﾉ===ミ
　　　　　|￣|￣|_　　　　　　　 （＾０＾）／//　（＾０＾）／0　（＾０＾）／
　　　　　|_＿_)＿)　　　 　　　/(,,＿ヽ0）ゞ　/(,,_0-□ゞ　/(,,＿_,0ゞ

（＾＾）

期待sage

　　　　　　　　　　　　　　　　　　サザエさん

　　北　朝　鮮　拉　致　被　害　者　の　曽　我　ひ　と　み　ブ　サ　イ　ク　！

　　　　エ　ネ　ル　ギ　ー　　と　　エ　レ　ク　ト　ロ　ニ　ク　ス　　の

　┏━━┓┏━━━┓┏━━━┓┏┓　 ┏┓┏┓┏━━┓　 ┏━━━┓
　┗┓┏┛┃┏━┓┃┃┏━━┛┃┃　 ┃┃┃┃┃┏┓┃　 ┃┏━┓┃
　　 ┃┃　 ┃┃　 ┃┃┃┗━━┓┃┗━┛┃┃┃┃┗┛┗┓┃┗━┛┃
　　 ┃┃　 ┃┃　 ┃┃┗━━┓┃┃┏━┓┃┃┃┃┏━┓┃┃┏━┓┃
　　 ┃┃　 ┃┗━┛┃┏━━┛┃┃┃　 ┃┃┃┃┃┗━┛┃┃┃　 ┃┃　　　
　　 ┗┛　 ┗━━━┛┗━━━┛┗┛　 ┗┛┗┛┗━━━┛┗┛　 ┗┛　　
　　　　　　　　　　　　　　の　　提　供　で　お　送　り　し　ま　し　た。
　　　 ／￣￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　/　／ 　　＼＼∴∵|
　　　/　　/￣￣￣￣　|　　　　　　　　　　　　 ｜　 (･)　　(･)　ヽ∵｜
　　 /　　/　 ⌒　　⌒ ｜ 　 　　　　　　　　　　 |　 　 ⊂　 　 　 　　6)
　　｜ ／ 　　(･)　　(･)｜ 　 　　　　　　　　　　｜　＿＿＿ 　　　　/
　 　(6　　　　　　⌒)　 ｜　　　　　　　　　　　　 ＼　＼＿/ 　 　／
　　　|　　 ）　 ＿＿＿　｜ 　　　　∫　　　　　　　 ＼＿＿＿_／ 　 　 ,〜（（((((((〜〜､
　　　＼　　　 ＼＿/　／ 　／￣￣￣￣＼ 　　／⌒ -　- 　 　⌒ (　＿（（（((((((＿　)
　　　　 ＼＿＿＿_／　　/＼　 　／ 　＼ ｜／　人 ｡ 　 ｡ 　 丿 　 |/　~^^＼)／^^~ヽ|
　　　／⌒ 　 　 　 　⌒＼ 　| 　　(ﾟ)　　(ﾟ) ｜＼ ＼|　 亠　　　 　　　|　　＿　《　＿　 |　
　 ／　人　 人 　 　ﾉﾞ＼　＼-----◯⌒つ｜　＼⊇／干 ＼ ⊆ 　.(|-(_//_)-(_//_)-|）
　 ＼ ＼|　　l　　　 /／　／ 　　　＿||||||||| ｜ 　　　|　　　　　 　　　 |　　　厶､　　　 |
　　　＼⊇　ﾉ 　　　⊆／ ＼　／　 ＼＿/／ 　_／⌒ｖ⌒＼ 　 ）　 　 ＼ |||||||||||| ／
　　　 （ 　　Y　　 　）　　　　＼＿＿＿_∪⌒＼ 　ノ　　　 　） 　 　　　 ／ヽ_ﾆ´_／｀ヽ

ほっしゅ

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 （ 　＾＾　） ＜僕と一夜を過ごしてみませんか？（＾＾）
　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

第三話まだ?

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

第３話〜歓迎〜

1/16
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　∧∧　　　　
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 (‘∀‘　)　　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　∧__∧_ミ ´ー｀彡　　￣￣￣￣￣￣￣￣~ ∧ ∧
　　　　 (,　･∀･) 　 つ旦　　|＿＿|　　　　　 　 　 　 (ーﾟ*)
　　　　 |つ　つ|　／　　∧＿∧　　∧∧　　　　　／.|U　| |
　　　 し0＿＿)／　 　 (　　ﾓ　)　 (　ｷﾞ)　　＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　|　|￣￣　|　　　|　 　|　　|￣|　|　　
　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　(00)

　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「さぁさぁ。皆今日はﾓﾅｸｽ君の歓迎会よ！皆じゃんじゃん食べてね！」

　　　？？？(･∀･ ）「うわぁ焼肉ッ！普段は牛肉すらｹﾁって出してくれないｼｨﾙﾄさんがッッ！！」

　　　？？？(ﾟ∀ﾟ*)「相変わらずお前は命知らずだな。ｱﾋｬｰﾝ。」

　　　 ﾓﾅｸｽ(´Д｀；）「あわわ・・僕の為に焼肉なんて・・」

2/16



　　　 ∧∧
　　　(　ﾟДﾟ)
　　　(|　　 |つ　　　∧＿∧て
　　　 |　　 |ｽｸｯ 　 (´Д｀；）て
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「よっしゃ！じゃあ早速恒例の自己紹介でもすっかぁっ！！まずは誰からだ！？」

　　　　ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「いいわねぇ。それじゃあ歳の高い順という事で。フサカワさんからっ！」

3/16
　　
　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　 ∧＿∧　　　ミ　, _ 、彡　　　
　　　 (　･∀･)　　　　|∪ ∪|　　　
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　フサカワミ´ー｀彡「私かい？それじゃ・・よいしょっと。」

　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　ミ´ー｀彡
　　　 ∧＿∧　　　 (|　　 |つ
　　　 (　･∀･)　　　 |　　　|　　　　
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　フサカワミ´ー｀彡「始めましてモナクス君『フサカワ・セイジュウロウ』54歳。もう引退したけど『霧生心神会』って所で会長をしていたよ。」

4/16

　


　　　
　　
　　　　∧∧ 　　　　∧＿∧
　　　 (ﾟДﾟ　) 　 　 (´∀｀　）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　モナクス(´∀｀　)「セイジュウロウ・・変わった名前ですモナね。」

　　　フサカワミ´ー｀彡「ああ。これは私の両親が変わり者でね。人間の名前をつけたんだ。」

　　　モナクス(´∀｀　)「ほぅほぅ・・そういえば霧生心神会ってどっかで聞いたような・・」

5/16
　　　　　　て
　　　　∧∧て　　　∧＿∧
　　　 (；ﾟДﾟ) 　�� (´Д｀； ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　モナクス��(´Д｀；）「あぁーっ！心神会って・・」

　　　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；ﾟДﾟ)�煤uうおっ！？な・・何だｺﾞﾙｧ！」

　　　　　モナクス(´Д｀；）「この前TVで見たモナ・・『最大の医療法にして最強の武術』って言うのがｷｬｯﾁｺﾋﾟｰで・・」

　　　　　フサカワミ´ー｀彡「ほう・・でも多分出演していたのは私の息子だろうね。」

　　　　　モナクス(´Д｀；）「息子さんだったモナか・・」

　　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「フサカワさんは昔は良く此処の裏山に篭って息子さんと修行しててねぇ
　　　　　　　　　　　　・・・その修行が厳しかったらしくって息子さん家を飛び出しちゃって・・
　　　　　　　　　　　　　　　それからフサカワさん修行しなくなって会長やめちゃったの」
　　
　　　　　モナクス(´Д｀；）「はぁー・・」

　　　　　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「それじゃあ次は・・私・・はこの前いったからね・・ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ！はい立って！」

6/16


　　　 ∧∧
　　　(　ﾟДﾟ)
　　　(|　　 |つ　　　∧＿∧
　　　 |　　 |　　　　(´Д｀；）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「よっしゃ！俺はｷﾞｺﾘｳﾞﾗ・ｽﾀｲﾆｰ！21歳！2月11日生まれ！独身！ヨロシク！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「・・・・・それだけ？」

　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「おう！俺の自己紹介は前の話で済んでるしｺﾏ数が増えると作者が貼るの面倒くさいらしいからな！」

　　　モナクス(´Д｀；）「そんな作者の事情を言われても困るモナ・・」

　　　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「まぁいいわ。それじゃあ次は・・あら。モナクス君ね。それじゃあモナクス君。どうぞ。」

7/16
　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　 (　 ´∀｀）
　　　　∧∧ 　　 と|　∪ ｜
　　　 (　ﾟДﾟ) 　 　 |　　 　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　モナクス（　´∀｀)「あ。はいﾓﾅ。えっとﾓﾅはﾓﾅｸｽ・ｾﾝﾄﾞﾊﾞｰﾄﾞ。18歳ですモナ。昔此処にお世話になってたモナの父さんと母さんが
　　　　　　　　　　　　　　交通事故で死んでしまったらしく・・養父に拾われて・・ちょっと色々あって家出して此処にたどり着きましたモナ。
　　　　　　　　　　　　　　皆さんこれからﾖﾛｼｸお願いしますモナ。」

　　フサカワミ；´Д｀彡「な・・何と・・あのお二人お亡くなりになられたのですか・・くぅっ。」

　　　モナクス（；´Д｀)「お父さんとお母さんの事知ってるモナ！？」

　フサカワミ；´ー｀彡「ええ。私は結構昔からいるのでね・・あの人達はとても良い人たちだったよ・・これからﾖﾛｼｸね。モナクス君。」

　　　モナクス（　´∀｀）「あ・・はいモナ！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「それじゃあ次は・・つーちゃん！よろしく！」

8/16
　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　∧＿∧ と|　　 |つ　　　
　　 （；‘∀‘） 　|　　 | 　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ！俺はﾂﾊﾞｰﾝ・ｱﾋｬﾆｸﾙ16歳だ！ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！ﾖﾛｼｸな！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「あなたもそれだけなの？」

　　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！だって何も言うこと何てﾈｰｼ。ｿｳﾀﾞﾅ・・趣味は読書ﾀﾞ！ﾖﾛｼｸな！」

　　　　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「まぁいいわ・・じゃあ次はガナーちゃんヨロシク！」

9/16
　　∧＿∧
　 （‘∀‘　)
　 （　　　　)　　∧∧
　　|　|　　|　　(ﾟ∀ﾟ*)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝ(　‘∀‘)「えっと。ガナリガーン・トラベルン。15歳です。えっと・・趣味は料理と裁縫です。ヨロシクお願いします」

　　モナー(　´∀｀)「料理・・じゃあこの焼肉も？」

　　ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝ(；‘∀‘)「いえ・・えっとコレはぁー・・・私・・料理は・・趣味なだけで・・その・・」

　　？？？(　･∀･)「つまりガナーは料理が下手なんだな！」

　　ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝ(#‘∀‘)「モラ君。後で私の部屋に来てね★」

　　？？？��(lil･Д･)「ひぃっ！？」

　　ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「丁度いいわ。モラ君そのまま続けちゃって。」

10/16
　*
　　　　∧＿∧　　*　
　　　*(･∀･∩)
　　　 （⊃ 　　）　　 ∧∧
　　　　 |　|　　|　　ミ ´ー｀彡
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(*･∀･)「やっと僕の番か！僕はモラセンド・シデル・クロニクス！15歳！
　　　　　　　　　　このアパートの看板とも言える存在さ！そこのガナーとは
　　　　　　　　　　同じ学校の同級生でね。一応仲良くやってるよ。趣味は勉強、スポーツ、etc....なんでもありさ！
　　　　　　　　　　矢張り完璧と言ったところかな。まぁ自分が神とまでは言わないけどそれに限りな・・」

11/16　

ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　　　　　　　　　　　ﾌｩ・・　　　∧＿∧　　　∧∧　　　　
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 (　‘∀‘)つ　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　∧__∧_ミ ´ー｀彡　　￣￣￣￣￣￣￣￣~∧ ∧
　　　　 (,∩･∀･) 　 つ旦　　|＿＿|　　　　　 　 　 　(〜ﾟ*)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
　　　　 |　　 ⊃|　／　　∧＿∧　　∧∧　　　　　 と|　　| |
　　　 し0＿＿)／　 　 (　　´∀)　 (Дﾟ　)　　＿／　(＿Ｊ0|
　　　　　　　　|　|￣￣　|　　　|　 　|　　|￣|　|　　
　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　(00 )ﾜｲﾜｲ

　　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　･∀･)「限りなく・・・」

　　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「おいモナクス！この肉美味いぞ！食ってみろ！」

　　　モナクス（　´∀｀)「え？いいんですモナか？ありがとうございますモナ。ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・・おいしいモナ！」

　　　 ｼｨﾙﾄ(*ﾟ〜ﾟ)「ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・かぁーっ！やっぱ焼肉とビールは最高ね！」

　　　ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝ(　‘∀‘)「ねぇつーちゃん。あの服なんだけどさ・・」

　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「ｱﾋｬｰﾝ。あの服か？やっぱり最新流行は・・」

　　　フサカワミ ´ー｀彡「昆布茶は美味いですなぁ・・・」

12/16


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ
　　　　　　　　　　　ﾌｩ・・　　　∧＿∧　　　∧∧　　　　
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 (　‘∀‘)つ　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　∧__∧_ミ ´ー｀彡　　￣￣￣￣￣￣￣￣~∧ ∧
　　　　 (_−llillll) 　 つ旦　　|＿＿|　　　　　 　 　 　(〜ﾟ*)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
　　　　 |つ　つ|　／　　∧＿∧　　∧∧　　　　　 と|　　| |
　　　 し0＿＿)／　 　 (∀｀　　)　 (Дﾟ　)　　＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　|　|￣￣　|　　　|　 　|　　|￣|　|　　
　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　(00 )ﾜｲﾜｲ

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　-_-)「ｲﾂﾓﾐﾝﾅｺｳﾀﾞ・・ﾎﾞｸﾉﾊﾅｼﾆﾅﾙﾄ・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・」

　　モナクス(　´∀｀)「あ。モラセンドさん。」

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　-_-)「・・・ﾅﾆ？」

　　モナクス(　´∀｀)「これから、どうもよろしくですモナ。」

13/16

　*
　　　　∧＿∧　　*　ﾊﾟｧｧｧｧ・・
　　　*(･∀･* )
　　　 （　　 　　）　　 ∧∧
　　　　 |　|　　|　　ミ´ー｀；彡
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

14/16

＜ありがとう！モナクスさん！彼方とは仲良くやっていけそうだ！

＜ｵｲﾓﾗ！暴れんな！飯がこぼれるだろｳﾞｫｹ！

＜わ・・わかったからﾓﾗｾﾝﾄﾞさん！ちょ・・ちょっと落ち着いて・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　|:
　 　　　　　 　 　 　 /ヽ､　 ,,,..,,.,.,.,,,,,, ,:/　　 　|
　　　　　　　　　　　/ 　,:''''"　　　　　ﾞﾞ'　　　　|
　　　　　　　　　　　|　　 　 〇　　　 　 　 ､,|
　 　 　　　　　 　　/　　　　''"´ ＊　　　　　| 　
　　　　　　　　　 　| 　ー――　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　 　 　 　 　　 /
　 　 　 　　　　　 　 ﾞ＼、 　 　 　 　 　 　|
　　　　　 　　　　　 　 ﾞ:,　　　　　　　　／
　　 　 　 　　　　　 　 ,:'　　　　　　　 　 :、

　　　ｼｨﾝﾄ(*^ー^)「・・うふふ。」

15/16

　　　――前略。香港の母さん。お元気ですか？

　　　――聞いてください！今日、新しい入居者が入ったんです！

　　　――しかも、あのﾓﾅﾙｶﾞｽさんとｼｨﾆｮﾘｰﾀさんの息子さんなんです。

　　　――あと、母さん。あまり心配事をしないで、自分のやりたい事に専念していいよ。

　　　――私、もう寂しくないよ。

16/16

　　　　　　　　　　　　　――・・こんな素敵な人達と・・―
　
　　　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　┃　　　　memoryｓ汐華　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　┗┓　　┏┳━┳━┳┓　　 ┏┛
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃┃　 ┃　 ┃┃　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃○　 ○　 ○┃　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃　　　　 　 　 ┃　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ┃　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃　;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ┃ 　　┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃　　;;;;;;;;;　　　┃ 　　┃
　　　　　　　　　　　　　 ┃　　┃　　　;;;;　　　 ┃　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　 ┗ ━┛　　　 ;　　　　┗━　┛

　　　　　　　　　　　　　――・・一緒に暮らせるから･・―

第3話の登場人物

　　∧∧
　ミ´ー｀ 彡
　（|　　 |）
　　|　 　|
　　∪∪

『フサカワ・セイジュウロウ』

年齢【54歳】
生年月日【8月18日】

『最大の医療法にして最強の武術』と言われる霧生心神会の元会長にしてmemorys汐華の先住民。

息子と色々あって、修行を止め会長も辞めてしまったが武術は衰えていない。

2年前に交通事故で妻を亡くし一人暮らししている。

そしてモナクスの両親達とmemorys汐華の中で一番長く接した人物。

一度ﾓﾅｸｽの母親が大怪我した時も『気』で治したのもこの人。


　　∧＿∧
　 (･∀･∩)
　 (⊃　　 )
　　|　|　　|
　 (__（＿__)

『モラセンド・クロニクス』

年齢【15歳】
生年月日【5月27日】

かなり大口を叩く人物。しかし口だけでは無くちゃんと成績も良い。

ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝと同じ学校に通学していて成績はｸﾗｽﾄｯﾌﾟ

かなり自慢気に話をするが誰にも聴いてもらえず鬱状態（ (-_- ) ）になる。

しかしこんなでも学校では結構親友も多いのが不思議である。

だが嘘をよくついたり挑発をする為、他校の生徒や先輩に良く絡まれたりする。

memorys汐華で一番のやっかい者である。

　　∧∧
　 (ﾟ∀ﾟ*)
　と　　 |)
　　|　　 |
　　∪∪

『ツバーン・アヒャニクル』

年齢【16歳】
生年月日【1月3日】

かなりのお調子者でひょうひょうとしてるが母親や兄弟をある事件で失くしたというくらい過去を持つ

ｶﾞﾅﾘｶﾞｰﾝとは仲が良くいつも楽しく会話をしている

memorys汐華ではムードメーカーにしてトラブルメーカー。

女性でありながらも体術の心得はかなりあってｸﾗｽの男子数人をﾊﾟｼﾘにしてこき使っている

一度教師を広辞苑で数回殴って退学し、今の学校に入ってるが、今の学校では明るく楽しくやっているらしい。


　　∧＿∧
　 (‘∀‘　 )
　 と　　　つ
　　|　|　　|
　 (__（＿__）

『ガナリガーン・トラベルン』

年齢【15歳】
生年月日【3月4日】

根っからのS（ｻﾄﾞ）。趣味はモラセンドを虐めること。

料理や裁縫が趣味なのだが実際のところあまり上手くは無い

部屋には怪しいSMｾｯﾄらしき物が転がっていてとても怖い

鞭はもちろん三角木馬まであるらしい。

良くﾓﾗｾﾝﾄﾞを調教しているが実際のところﾓﾗｾﾝﾄﾞに片思いしてやっているらしい。

今までﾌﾟﾛｷｼ規制にかかってて
書き込みができませんでした。ｽﾏｿ
とりあえず第3話は全員の紹介みたいなものです。
本格的なｽﾄｰﾘｰは第4話からはじまると思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　by.ﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧｰ　y=−(；ﾟДﾟ)

■■■■お前等！祭りですよ！！■■■■
〜1001ストッパーが壊れた！？〜

タバコ板のスレで、1001ストッパーが壊れ
1001以降もまだ書き込みできている模様。

1001 名前： １００１ 投稿日： Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

1006 名前： 名無しは２０歳になってから 投稿日： 03/08/15 06:25 ID:Z0CeMHS7
何これ　

1014 名前： マロン名無しさん 投稿日： 03/08/15 06:25 ID:AxlwdY4A
お〜い、まだ書けるぞ？

書き込みは1300レスを過ぎた今も続けられている。
　
↓のスレに直行し、２ちゃんねるの歴史に名を残そう！
http://life.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1060952491/

あげ

ほのぼのしてていいね。
>>1さん応援してます。
でも登場人物の名前はおぼえにくいｗ

ﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧー ◆kHRTXY.dZ.さん見っけ！
某スレも見させてもらってましたよ。
ﾏﾀｰﾘしてて（･∀･)ｲｲ！がんがって！

調教ﾊｧﾊｧ

続きまだ〜

あげ

age

つづきおながい

２ちゃんねるで有名な【４大ＡＡ】たち

　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　／■＼　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　（　´∀｀）　　　　　　　　　　（　・∀・）　　　　　　　　　　（´∀｀　）　　　　　　　　　　（ ＾＾　　）
　　（　　　　）　　　　　　　　 　 （　　　　）　　　　　　　　 　 （　　　　）　　　　　　　　 　 （　　　　）
　　｜ ｜　| 　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜　| 　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜　| 　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜　|
　　（_＿）＿）　　　　　 　 　 　 （_＿）＿）　　　　　 　 　 　 （＿（＿_）　　　　　 　 　 　 （＿（＿_）

　　【モナー】　　　　　　　　　 【モララー】　　　　　　　　　【おにぎり】　　　　　　　　　【山崎渉】

※よく「モナー・モララー・クズ虫猫・同人虫猫」を4大AAと勘違いなさる人がいますが、
　 それは大きな間違いです。クズ虫猫および同人虫猫は、２chで生まれたキャラでは
　 ありません。モナーやモララーたちが彼らと同類に扱われるのに、私は憤りを隠す事が出来ません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 （・∀・∩）マターリしようよ♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （⊃　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／（ ヽ　ノ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 し（＿）　 ＼　←皇帝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 【モララー様】　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／∧＿∧　　　　　　　 ∧＿∧＼　←貴族
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　（　´∀｀）　 (･∀･)　 （　´_ゝ`） ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　【モナー】【ジサクジエン】【ふーん】 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ／■＼　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　（（（　）））＼　←役人
　　　　　　　　　　 　 　 ／　 （　 ´∀｀）.　 （　　＾＾ ）　　（　´Д｀）　　 （　´Д｀）　.＼
　　　　　　　　　　 　 ／　　 【おにぎり】　.【山崎渉】　　【八頭身】　　 【１さん】　　 ＼
　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　 　 ／　 ∧∧　　　(-＿-)　　 ∧　∧ ∧　∧　 　 ∧∧　　 　 　 ∧＿∧　　＼　←地主
　　　　　　　 ／　　 (,,ﾟДﾟ).　　 (∩∩) 　 （ ﾟ∀ﾟ ）（ ﾟ∀ﾟ） 　 ﾐ,,ﾟДﾟ彡　　　　（　 ・３・） 　 　＼
　　　　 　 ／　　 　 【ギコ】　【ヒッキー】　　 【さいたま】　 【フサギコ】　　【ぼるじょあ】　　　＼
　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　／　　.∧∧　　　　 ﾉﾉﾉﾉ　　　　 ●　　●､　　　　 ∧ ∧　　　 　 |　　　 |　　　　λ＿λ　　　＼　←平民
　 ／　　　 (=ﾟωﾟ)　　　(ﾟ∈ﾟ*)　　　　　　　　　　＼　　　( ´ー｀)　　　 （　・∀・）　　　（　｀ー´）　　 　 ＼
／　　　　 【ぃょぅ】　　【クックル】　　　【ぞぬ】.▼ |　【シラネーヨ】　【マララー】　　 【ネーノ】　 　 　 　 ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奴隷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (・∀・,,)　 　 ﾐ,,・д・ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【ちびギコ】　【ちびフサ】



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食用・ゴミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,.,,.,,､,,,,.,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;;';,∴;;；;;;ノヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ!"'';'"ﾞ"''';;'ゝ､／　　　）_,,/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i,,#　　　; ;,!ノ　; ;,・⊂、;;;ﾒヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"ﾞﾞ'`" ''"　　"(;;';∵;'ヾ;,,.;;λ;っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と(#ﾟ;q｡)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　";''`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　【しぃ】

保守

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

虐殺AAを貼っている方に言いたい事があります。
何だか虐殺AAは単なる「弱いものいじめ」のような気がします。
「糞虫猫」や「病原菌」等の理不尽な言いがかりを付け、
どう見ても弱者の女性や子供だけを集中的にいじめているキャラクターは、
実は精神的にも、肉体的にも弱いのではないでしょうか?
強そうなキャラクターも沢山いるのに、抵抗できる力を持たないキャラクターをいじめるのは、
誰にでも出来る事です。
自ら「神」と名乗り、仲間を多数引き連れ、武装して一方的ないじめを始める様は、
学校内の陰湿ないじめと何も変わらないと思います。
このようなAAが貼られる事に不快感を覚える方も多数います。
虐殺AAを作るのはいいですが、一つのスレッドにまとめて欲しい、と心から思います。

　　　　　　　　　「う〜〜っ」
　 ∧＿∧　　　 ∧ ∧ 　　　∧＿∧
　（ ・３・ ）　　　（・３・） 　　 （ ・３・ ）
　（ つ⊂ ）　　 （つ⊂） 　　（ つ⊂ ）
　 ヽ （　ノ　　　（　（　） 　　 ヽ （　ノ
　（＿）し'　　　　 U　U'　 　 （＿）し'


　　　　　　　　「ぼるじょあ♪」
　　∧＿∧　　　 ∧ ∧　 　 ∧＿∧
　∩　・３・）∩∩　・３・）∩ ∩　・３・）∩
　 〉　　　　_ノ　ヽ　　　 _ノ 　〉　　　　_ノ
　ﾉ　ノ　 ノ　　　て ,）　） 　 ﾉ　ノ　 ノ
　し´（＿）　　　 U´ ヽ⊃ 　し´（＿）

　　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　続きまだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿) 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　|／
　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣

第4話〜糸を引く者〜
1/12
　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ
　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　∧∧
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　ヽ ヽ 　　　 旦(ﾟωﾟ=)
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　　　ヽ(×　 )〜
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　　　∪∪

？？？(　:::::::)「月は沈み・・日は昇る。これはごく自然なことで何人たりとも邪魔はできない。そうまるｄ
　
ｶﾞﾁｬｯ

？？？(ﾟωﾟ=)「ﾓﾗﾌｨｰﾄ様ー。お茶が入りましたょぅ。」

あっとHNﾏﾁｶﾞｴﾀ

2/12

　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ
　　|::ヽ （# ::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　∧∧
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　旦ヽ 　　　　　(ﾟωﾟ=)
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　　　　(×　 )〜
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　　　∪∪
　
　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(#::::::::)「・・・・・・・・」

　？？？(ﾟωﾟ=)「あれ？どうしたんですかょぅ？お茶ぬるかったんですかょぅ？」

3/12
　　　
　　　　　　　　∧∧
　　　∧＿∧(ﾟωﾟlil)
　　 (# :::::::::::)' ﾉと　）〜ｶﾞｼｯ
　　 （つ　　　ﾉ/　 )
　　　|　　|　|
　　 (＿__）__）

　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(#::::::::)「なぁｨｮﾗｲﾝ。何故私が決めている所にわざわざ入ってくるのだ？」

　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟili)「ぐぅっ・・ﾓﾗﾌｨｰﾄ様・・苦しいょぅ苦しいょぅぐるじ・・・ぃ゛ょ゛・・」

4/12
　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ ﾄﾞｶｯ
　　|::ヽ （# ::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　旦ヽ 　　　　　　　
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　　( ililllil)ｾﾞｪｰｾﾞｪー・・
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　ﾉ 　ﾉ

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(#::::::::)「ふん！まぁいい！・・ところで、彼の様子は？」

　　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟlil)「・・・・彼・・と申しますとょぅ？」

5/12


　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ
　　|::ヽ （# ::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　旦ヽ 　　　　∧∧
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　��(ﾟωﾟ；)
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　ﾉ 　ﾉ

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(#::::::::)「･･･・・・・・・・・・・・・・・・・」

　　　ｨｮﾗｲﾝ��(ﾟωﾟ；)「ああ！そうですょぅ！ﾓﾅｸｽですょぅ！今その事があってきたのですょぅ！」

6/12

　　　　　　
　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ
　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　旦ヽ 　　　　∧∧
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　　(ﾟωﾟ；)
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　ﾉ 　ﾉ

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(　::::::::)「・・・？話だと？」

　　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟ；)「ええ・・・・・それがどうやら・・・」

7/12

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　 ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
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注：作者はMMRが大好きです。ゴメンなさい

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　　|.::::ヽ::::::::::::::::::::::::旦ヽ 　と　　　　つ　　(ﾟωﾟ；)
　　ヽ:::::::i'''''i￣￣￣~i'''''i 　　/ 　/ /　　　　(x　　)
　 　 ヽ::::i＿i ::::::::::::::::i＿i 　（＿_）__）　　　　∪∪
　　
　　　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(；::::::::)「ば・・・・馬鹿な！家出したというのかっ！？」

　　　　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟ；)「ええ・・しかも逃げ出した先は『memorys汐華』だそうですょぅ・・」

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　　/　　　　　　　　ヽ 　　　　∧＿∧
　　|::ヽ ::::::::::::::::::ヽ　ヽ 　　　(　::::::::::::）　　　∧∧
　　|.::::ヽ::::::::::::::::::::::::旦ヽ 　 （　　　　)　　　(ﾟωﾟ；)
　　ヽ:::::::i'''''i￣￣￣~i'''''i 　　|　　|　|　　　　(x　　)
　 　 ヽ::::i＿i ::::::::::::::::i＿i 　 (＿_）___)　　　　∪∪

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(　::::::::)「memorys汐華・・だと？」

　　 ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟ；)「え、ええ。あの方達が住んでいたmemorysですょぅ・・」

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　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ ﾄﾞｶｯ
　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ 　　　　　　∧∧
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　旦ヽ 　　　　　(ﾟωﾟ；)
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿）　i'''''i 　　　　　(×　 )〜
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　　　∪∪

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(　::::::::)「ははは・・はっはっは！無茶苦茶だと思ったあのシナリオがｺｺまで完璧だとはな・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~
　　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟ；)「へ・・？もしかしてあの方達が書いたシナリオは・・・」

　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(　::::::::)「・・・・・・・ああ。安心しろ。」

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　　 　　　/ヽ　　　　　　　　　　　　　　ﾍ
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　　　ﾓﾗﾌｨｰﾄ(　::::::::)「あの方達のシナリオに・・・何ら狂いは無い・・矢張り所詮我々は・・神の手のひらで踊ｒ

　　　ｨｮﾗｲﾝ(ﾟωﾟ；)「ﾓﾗﾌｨｰﾄ様！早くお茶を飲まないと冷めてしまいますょぅ！！！」

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　　おまえ実はわざとやってるだろ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃ゛ょ゛ぉ゛ぉ゛！痛いょぅ！痛いょぅ！関節技はやめ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　【大変見苦しい場面なので暫くお待ち下さい】

　
五月蝿い黙れ！次はｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの餌食だ！　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　びえぇぇぇ！！！

〜続く〜

第4話の登場人物


　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　/　　∧＿∧　ヽ
　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ 　　　
　　|.::::ヽ（∩ 　へ　ヽ ヽ
　　ヽ:::::::i'''''i　（＿)＿i'''''i 　　　　
　 　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　

『モラフィート・ラレイガー』

年齢【？歳】
生年月日【？月？日】

キザな台詞で格好つけてる所を邪魔されるとかなり怒る。

全てが謎であるがある人達のシナリオという物の通りにモナクスが動くかを監視する役目を持ち
　　　　　　　　　　　 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何処かの豪邸に住む富豪の1人である

　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　(ﾟωﾟ=)ﾉ
　　　　　　　　　　　(×　 )〜
　 　　　　　　　　　　∪∪

『ィョライン・グレドバスティブ・センブバニティルス』

年齢【58歳】
生年月日【4月1日】

モラフィートの執事。

いっつもﾓﾗﾌｨｰﾄが決めている所で邪魔してしまう。

明らかにわざと臭いが本人は自覚が無い様子。

更にいつもモラフィートのﾌﾟﾛﾚｽ技の実験台となってしまう哀れむべき存在

名前がかなりややこい上に言いにくいし覚えにくい。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごｍ（ｒｙ
PROXYしてないのにPROXY規制にかかってて皆さんを待たせてしまいますた。
2話分できてるので5話くらいまで話出来てますが今は4話だけ貼って置きます
今回の話は伏線を無理矢理使ってみますた。最初のほうだけ見ると誤爆っぽいですね・・
まぁ生暖かく見守ってやってください
￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)ｺﾃｷｬﾗを作ってﾐﾁｬｯﾀﾘ・・
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J
￣￣

　　　　　　　 ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　　　　　♪
　　　　　♪　　 ＼＼　　　　ﾊﾆｬ､ ﾊﾆｬ　ﾊﾆｬ、ﾆｬﾝ♪　　　　　　　　　　　　　　 ／／ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ 　
♪　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　ﾊﾆｬ ﾊﾆｬ ﾆｬﾝ､ ｼｨｰｰｰｰｰ!!♪　　　　 ／／　　　　　　♪
　　　♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　♪ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
　　　　　　　　　 ∧∧　　　　 ∧∧　　　　　∧∧　　　　　 ∧∧　　　　　∧∧　　　　　∧∧　　　　　　♪ 　
　　♪ 　　∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ ∧∧(*ﾟワﾟ)∧∧　(*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)　 ∧∧ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
　　　　　 (*ﾟワﾟ) ∧∧ (*ﾟワﾟ)つ∧∧*ﾟワﾟ)つ∧∧　(*ﾟワﾟ)∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧　(*ﾟワﾟ) ∧∧　(*ﾟワﾟ) ∧∧
　　　ヽ と ∧∧ (*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ∧∧(*ﾟワﾟ)つ　♪ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
── ⊂ (*ﾟワﾟ)つ　 ﾉ　(*ﾟワﾟ)つ　ﾉ　(*ﾟワﾟ)つ　ﾉ　 (*ﾟワﾟ)つ　ﾉ　(*ﾟワﾟ)つ　ﾉ　 (*ﾟワﾟ)つ　ﾉ　(*ﾟワﾟ)つ　ﾉ────
　♪ ヽ と　　丿_　 ヽ と　　丿_　　ヽ と　　丿　/ヽ と　　丿_　 ヽ と　　丿_　 ヽ と　　丿_　 ヽ と　　丿_　/ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
　　　 ⊂ _ 　/　　し ⊂ _ 　/　 し　⊂ _ 　/　し　 ⊂ _ 　/　　し ⊂ _ 　/　 し　⊂ _ 　/　 し　⊂ _ 　/　 し　　♪
　　　 　　 し　　　 　　　 し　　　 　　　 し　　　 　　　 し　　　 　　　 し　　　 　　　　し　　　 　　　 し しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ　ヽ（≧∇≦）ノ
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1

続きキター☆
これからも楽しませてもらいます

乙カレー！

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　　　　　　　　　　　　　　私の記憶の始まりは　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　血の臭いと転がる骸（むくろ）　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　あの人達は私を嫌っていたの。だから目の前から消してやったの。　

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　　　　　　　当　然　で　し　ょ　？　　ね　ぇ　私　・　・　・　・


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第5話〜過去の亡骸〜

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾑｸｯ 　　　　　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∧　・・・・ｯｯ！？
　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|　　　　／ (ﾟ∀ﾟ；)ﾆ]￣ ／　　　　／
　　　　　　　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 ／'__|　　..／　　と と ）ミ ガバッ！／
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　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣／|　　　　／ (ﾟ∀ﾟ*)ﾆ]￣ ／　　　　／
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　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・夢・・・・・・

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　　　　　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(-∀-；)「・・・らしくねぇなぁ・・・。俺としたことが・・昔のことなんて・・」

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　　　　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(_　_ )「・・そう。あれは昔のことだ・・・・あれは仕方なかったんだよ・・なぁ俺・・」

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　　∧∧　　　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　　　
　　(*ﾟ∀)')　　　　　　_ミ´ー｀ 彡￣￣￣￣￣￣￣￣￣~∧∧
　　 |　　ﾉ　　　　　　　 　 つ旦　　　　　 　　　　　 　 　 　 (ーﾟ*)
　〜|　　つ　　 　　　　／　∧＿∧　　　　　　　　　　　／.|U　| |
　　(/"~　　　 　　　／　 　(∀｀　 )　 　　　　　　＿／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣と　　　|￣￣￣￣|　|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　
ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「よう！ｵﾊﾖｳ早起き二人組・・っと。ﾓﾅｸｽも早起きだったのか。」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「あ。ﾂﾊﾞｰﾝさん。おはようございますﾓﾅ。ﾓﾅも結構早く起きちゃうﾀﾁなんですよ。」

ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「へぇー・・あ。『ﾂﾊﾞｰﾝさん』じゃなくて『つーちゃん』でいいぜ。そっちの方が呼ばれなれてるからな。」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「あ。それじゃあそうさせてもらうﾓﾅ。つーちゃん。」

フサカワミ ´ー｀彡「それにしても相変わらずあの3人は起きませんなぁ。」

ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「時間感覚が正常なのは俺だけなんだよ。あんたらは異常に早いし、
　　　　　　　　　後の3人は異常に遅いしな。あ。そうそうこの前さ・・・・・」

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　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　　　　　　　　_ミ；´ー｀彡￣￣￣￣￣￣￣￣￣~　∧∧
　　　　　　　　　　　　　 　 つ旦　　　　　 　　　　　 　 　 ��(０ﾟ； )
　　　　　　　　 　　　　　／　∧＿∧　　　　　　　　　　　／.|U　| |
　　　　　　　　 　　　／　 　(　ﾓ　　)　 　　　　　　＿　／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣|　　　　|￣￣￣￣|　|　~~
　　　　　　　　　　　　　　　 (　００　)　　

ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「それでさ、その野郎が・・・」

ｼｨﾙﾄ��(ﾟ０ﾟ； )「うっそぉー！」

ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「しかもな・・・・・」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)（・・・・気のせいかなんかつーちゃんの顔色が悪い気がするﾓﾅ・・後でつーちゃんの部屋に行ってみようﾓﾅ・・）

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　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;o;;;|＜ｺﾝｺﾝ
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　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・？誰だ？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「あ。ﾓﾅｸｽですﾓﾅ。」

　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・？何か用か？」

　ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「いや・・・・用って言うか・・・その・・気になることがあって・・。」

　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・・・いいぞ。入れ。」

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　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「汚ぇ部屋ですまねぇがゆっくりしてってくれ。で、気になることって何だ？」

　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「いや・・ﾓﾅの思い違いならいいﾓﾅけど・・何か、顔色とか悪かったなぁー・・って。」

　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・・・・！！！」

　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「あ。もしかして気に触っちゃったモナか！？」

　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・・夢。」

　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・・へ？」

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　　ﾂﾊﾞｰﾝ(。 。 )「あんたになら・・言っても大丈夫かな・・・。」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・・え？え？」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(。 。 )「・・モナクス。今から言うこと絶対ほかの人に言わないって誓えるか？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「へ！？・・ええ。頼むんだったら別に言わないﾓﾅけど・・・」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(。 。 )「・・・・そうか・・・・・・俺な・・・」

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　　　　　　　　　　　「人ヲナ・・殺シタ事ガアルンダ・・・・」

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　ﾓﾅｸｽ(　´Д｀)「・・・・・・・・・・・・・」

　ﾂﾊﾞｰﾝ(。 。 )「・・・・・・・・・・・・・・」

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　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「な・・なんだってー！！？？（AA省略）」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(｡ ｡　)「・・・・・殺した事があるんだよ。家族を全員・・な。」

　　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「は・・・はは。つーちゃん得意の冗談ﾓﾅよね・・。ﾊ・・ﾊﾊ・・」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(｡ ｡　)「・・・・・冗談でこんな事いえると思うか？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「う・・じゃあまさか本当に・・？」

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　　　∧∧　　　　∧∧　　∧∧
　 　(*ﾟ∀ﾟ)　　　(ﾟ∀ﾟ*) 　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　|∪　つ∧∧|　　|) と　　 つ
　　　|　　 |(ﾟ∀ﾟ*）　　|　　|　　 |
　 　　∪∪cuoc＠∪　　 ∪∪　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ#)
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　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「うちの家系・・ｱﾋｬﾆｸﾙ家はな・・つー族の純血で学力から体力までﾊﾟｰﾌｪｸﾄな良家だったんだ。
　　
　　　　　　　　　　兄貴も妹も才能はあったんだけどな・・俺だけ才能も無く・・落ちこぼれで・・粗末に扱われてきたんだ。

　　　　　　　　　　まぁ、粗末に扱われるぐらいなら良かったさ。でもな。12歳の頃だったかな・・・。」

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　　　　　　　|||と(ﾟ∀ﾟ#)
　　　　　　∧■と　　 |
　　　　　（lilﾟД;;;);;;; 　 |
　　　　　と　;;;;;;|;;;　＼)
　　　　　 | 　　|
　　　　　 ∪∪

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「あーだこーだうるさい教師を広辞苑で数回殴っちまったんだ。

　　　　　　　　　　まぁ運良く教師も怪我だけで済んだし、親父が金でもみ消したんだがな。

　　　　　　　　　　・・・でもな、その夜によ。兄に妹、お袋に親父。全員揃って俺を殺そうとしやがった。

　　　　　　　　　　やっぱりつー族だ。ｱﾋｬの血が混ざってるだけあるぜ。好戦的なんだな。

　　　　　　　　　　『これ以上この家に居られると迷惑だ。』とか言ってな。本気で殺そうとしてきやがった。

　　　　　　　　　　別に俺一人殺したところでもみ消す金はいらなかったんだろうな。・・でもさ。」

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　　　　　　　　　　 (ﾟ∀ﾟ;;;)| |ｱﾋｬ・・ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！！
　　　　　　　　　　と　;;;;;;つ　　　　..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..
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:;.;,..,⊂@.,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:　　　　　　　　..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,..,:;.;,...

　　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「殺　し　ち　ゃ　っ　た　ん　だ　よ　。俺が、逆にな。

　　　　　　　　　　　恐怖と・・憎悪でさ。自分がどうすればいいかわからなくなって。

　　　　　　　　　　　頭の中が真っ白になったと思ったらさ。周りに見える色は紅だけ・・

　　　　　　　　　　　それでやっと理解したんだ『殺してしまったんだ』・・ってな。

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　　　　　!＾＼　　　　　　　／^!
　　　　　|　　＼,,.＿,,,.／;;;;;;;;;;;|
　　　　　l　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　 ,/'　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 'i,
　　　　,iﾞ　○　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ　ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！ｱｰｯﾋｬｯﾋｬ！！
　　　　i!　　､＿＿,,...イ;;;;＊;;;;;/
　 　 　 ヽ,　 ヽ,＿_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　　　＼　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
　　　　　　/　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞi､

ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「私の記憶の始まりは　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　血の臭いと転がる骸（むくろ）　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　あの人達は私を嫌っていたの。だから目の前から消してやったの。　

　　　　　　　　・・・・・当然でしょ？」

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　┣━━━━┫ 　／　 　 　 　 　 　 ／'__|　　..／　　と　　/　　　／
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　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・って言うわけだ。」

　　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「こ・・怖かったけど・・よく出来た作り話ﾓﾅね・・」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・？作り話？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「そうモナ！だって大体殺人を犯したならつーちゃんは今牢獄にいるはずﾓﾅ！」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・・ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！言うと思ったぜ。」

　　ﾓﾅｸｽ��(；´∀｀)「・・え？」

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　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「なぁ。『正当防衛』って知ってるか？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「え？確か自分を守るために何かすること・・ﾓﾅよね。」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「そう。今回のはあっちがやってきたからな。それに俺はあの時まだ12歳だった。」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「あ。」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「だからな。2年間だけ孤児院みたいなところに居るだけで大丈夫だったぜ。」

　　ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「ああー・・」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「・・・他には何か？」

　　ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「いや。もう無いﾓﾅ。そんな凄い事ﾓﾅに話してくれて有難うﾓﾅ。この事は絶対他言しないﾓﾅよ。それじゃ。」

　　ﾂﾊﾞｰﾝ(*ﾟ∀ﾟ)「おう！じゃあな！」

21/22

　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　|　　　　　　　|
　　　　　　　|　 ∧＿∧　 |
　　　　　　　| 　(　´∀｀) |
　　　　　　　|oと　　∪|　|
　　　　　　　|　 |　　　 |　|
　　　　　　　|　　∪∪　 |
　　　　　　　￣￣￣￣￣
　ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「・・・・・はぁ。」

22/22

義父さん、義母さん。元気ですか？突然家出してすいません。

僕は家出してからあるｱﾊﾟｰﾄに住んでいます。

しかしどうやらｺｺには訳ありな方が多いみたいです・・・

でも良い人ばっかりなのできっと元気に楽しくやっていけると思います。

いつかまた義父さん達の元にも顔を出しますから心配せずに居てください。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by.ﾓﾅｸｽ

　　　　　　∧＿∧
　　　　　　(　´∀｀)　　　　　
　　　　　 　|っｏ､/￣￣￣/
￣￣￣￣　＼/ ＶＡＩＯ./￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ￣￣￣
ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「・・・っと。ふぅ・・義父さん達・・元気かなぁ・・・。」

〜続く〜

あげ

イイ！続き楽しみに待ってます！

　　　　 　 　 ／⌒ヽ　ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
　　　　　 　 /　´_ゝ`）
　　　　　 　 |　 　　/　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧　 ∧＿∧
　ﾋﾟｭ.ｰ　 ＿と＿)＿) 旦　　　　　　　 （　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからもとしあきを応援して下さいね（＾＾）
　　　＝〔　　　　　　　　　〕――──〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　　＝◎―――――◎　　　　　　 ◎――――――◎

ガンバ

第6話〜弱虫で泣き虫で自己虫〜
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　　　　　　　　　　　　僕は、もう子供じゃないんだからな！

　　　　　　　ﾏﾏﾝが居なくたって一人で立派に暮らせるんだからな！！

　　　僕は勉強もできるしｽﾎﾟｰﾂもできるんだ！一人暮らしくらいできるんだからな！

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　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　〜♪(･∀･　 )
　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾉ　　）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）Ｊ　　 ＾
　　◇　　　　　　　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　･∀･)「黙ってみている青い空〜♪」

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　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　(･∀･　 )ﾋﾟﾀｯ
　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
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　　　　　　　　　　　　　　(＿_(____）　　 ＾
　　◇　　　　　　　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　ε＝(-∀-； )
　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
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　　　　　　　　　　　　　　(＿_(____）　　 ＾
　　◇　　　　　　　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(-∀-；)「はぁ・・・ﾏﾏﾝ。今どうしてるのかな・・」

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　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 ��(･∀･； )
　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
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　　　　　　　　　　　　　　(＿_(____）　　 ＾
　　◇　　　　　　　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ��(･∀･；)「ﾊｯ！駄目だﾓﾗｾﾝﾄﾞ！ﾏﾏﾝの事はもう考えちゃいけない！僕はもう一人前なんだ！」

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　∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　(ﾒﾟДﾟ)')　　　　　　　　　　　　 ��(･∀･； )
　∪ 　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 (　　　　)
::::::|　　 つ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　(/"~　　　　　　　　　　　　　　　(＿_(____）　　 ＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
　　◇　　　　　　　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　？？？(ﾒﾟДﾟ)「よーよー兄ちゃんよー。」

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ��(･∀･；)「うわぁ！今度は何だ！？誰だお前！？」

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　∧∧　　 ∧＿∧
　(ﾒﾟДﾟ)　(･∀･； )
　∪ 　つ (　　　　)
::::::|　　 |:::::|　|　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　∪∪　(＿_(____）　　 ＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
　　◇　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　ｺﾞﾛﾂｷ(ﾒﾟДﾟ)「あのさー。俺今お金ないんだよねー。お小遣いくれなーい？」

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(･∀･；)（ｶ・・ｶﾂｱｹﾞか・・）「ふ・・ﾌﾝ！僕がそんなの知るか！仕事かﾊﾞｲﾄでもしてろ！」

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　∧∧　　 ∧＿∧
　(ﾒﾟДﾟ)　(･∀･； )
　 (|　　|) (　　　　)
::::::|　　 |:::::|　|　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　∪∪　(＿_(____）　　 ＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
　　◇　　　　　　　　　　　^　　　　　　　　　　^^^
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　　ｺﾞﾛﾂｷ(ﾒﾟДﾟ)「へー・・ふーん・・断っちゃったりするわけー。」

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(･∀･；)「お・・お？な・・何だい？やるってのかい？言っとくけど僕は最強だぜ。
　　　　　　　　　　　　なんたってあの武○やﾐﾙ○・ｸﾛｺｯ○やﾎﾞ○･ｻｯ○まで僕を見て逃げ出したしね。
　　　　　　　　　　　　それに君は一人だろ？ハハハ。人数が居ればいい勝負だろうけど一人じゃ・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　　　　　 ∧∧　 　　（ ;#)Д・）;;；∴ﾟ
　　　　　　　　　　（　　 ）＾)　　/　つ　つ
　　　　　　　　　　/ 　　ノ　と（ 　）ノ
　　　　　　　　　　 / / 〉　　　　し
　　　　　　　　　　ヽ__ﾉ_）

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ( ;#)Д･)「びでぶぁっ！？」

　　ｺﾞﾛﾂｷ(ﾒﾟДﾟ)「どうしたｺﾞﾙｧ！お前○ﾌﾞ・○ｯﾌﾟもお前を見て逃げ出したんじゃないのか！？ああん！？」

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　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　（ﾒﾟДﾟ）　　　　　　　（∀・#　）_
　　　　　　　　　　(|　 　|つ　　　　　　 ⊂､ 　 　 ,(⌒) 三二
　　　　　　　　　　｜　 ｜　　　　　　　　（　ヽ　 ヽ~
　　　　　　　　　　 ∪∪　　　　　　　　　（＿ﾉヽ__）

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(･∀･#)「や・・やったな！？よくもっ！うおおおっ！」（こいつ一人なら問題ない！致命傷ぐらいは・・ｯ）

　　ｺﾞﾛﾂｷ(ﾒﾟДﾟ)「おうおう。やる気かい？でもさぁー。お前が俺に触れたらこいつら怒るぜぇ。きっとな。」

　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(･∀･；)（ﾋﾟﾀｯ）「へ・・？」（ま・・まさか！？）

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　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞﾙｧ
　　　　　　　　　　　　 　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 （#ﾟДﾟ）∧∧ｺﾞﾙｧ
　　　　　　　　　　　　　∧∧　∧∧(#ﾟДﾟ)　∧∧
　　　　　　　　　ｺﾞﾙｧ （ﾟДﾟ#）(ﾒﾟДﾟ)|　　 |)(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ
　　　　　　　　　　　　 (|　　|)と　　 つ　　 | (|　　|)
　　　　　　　　　　　　　|　　|　 |　　 |∪∪　 |　　|
　　　　　　　　　　　　　∪∪　∪∪　　　　　∪∪

ｺﾞﾛﾂｷ(ﾒﾟДﾟ)「言い忘れててすまねぇなぁ。俺さぁ。ここら辺仕切ってちゃったりするんだよねぇ.
　　　　　　　　　だからさぁ。ﾊﾟｼﾘとかいっぱいいるわけぇ。さ。これでわかった？お金頂戴よ。」

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(･∀･；)「1･･2･･3･･4･･5････・。流石に5人も居たら僕も・・いや！僕は強いんだ！お前らぐらい・・」

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　　　　　　　　　　　　∧∧　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ#)＾)#)Д･)∵;;::
　　　　　　　　　　　 (|　　　ﾉ　つ　つ
　　　　　　　　　　　　|　　 |と（ 　）ノ
　　　　　　　　　　　　∪∪　　し

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(#)Д･)「ﾃﾞｨﾎﾞｳﾞｪｪ！」

ﾊﾟｼﾘ1号(ﾟДﾟ#）「なぁｷﾞｺｼﾞｭさーん。こんな雑魚ぐらい彼方一人でどうにかなるでしょうー？」

ｷﾞｺｼﾞｭ（ｺﾞﾛﾂｷ）(ﾒﾟДﾟ)「ﾊｧ？そんな雑魚と闘うのなんて面倒すぎるっつーの。」

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　　　∧∧
　　 (# ｡　｡)　　　　∩∩
　　 (|　　 |)　ﾄﾞｶﾞｯ！　　＼
　　　|　　つﾉ(　　　 ＼　　∧＿∧
　　　し゛｀　⌒　　　　　＼_つД；)つ
　　　　　　　　　　　　　　
ﾊﾟｼﾘ2号(#ﾟДﾟ)「俺達だって暇なわけじゃねーんだよっ！さっさと金出しやがれっ！」

ﾓﾗｾﾝﾄﾞつД；)「うぐっ・・ぐぞっ・・僕だっで・・僕だっ゛で・・」

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　　　　　　　　　　∧∧　　　
　　 　 ／／／ 　(ﾟДﾟ#)　　
ドカッ /~）/~）　　((∪　　つ　
　∵∧＿∧ﾉ　　　ヽ　ノ⊃　　
　　(Д；#∩∵　　　 ∪

ﾊﾟｼﾘ3号(ﾟДﾟ#)「何言ってるか聞こえﾈｰﾖﾊﾞｰﾔ！！」

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(Д；#)「あぐしっ！」（嗚呼・・やっぱり・・僕口ばっかりで・・駄目な奴なんだ・・ﾋｯｸｯ。）

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　　　　　　　　　∩　
　　∧∧　　　∩　＼
　 (#ﾟДﾟ)つ　ヽ　　　ヽ
　と　　 ヽ　　　＼　 ∧＿∧
　　ヽ　　つﾉ（　　ヽ＃)Д；)つ　　　
　　　/ﾉ"　⌒　彡
　　　~　　　　
ﾊﾟｼﾘ4号(#ﾟДﾟ)「そらっ！もう諦めて金だせ！」

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ＃)Д；)「うぐっ・・ひぐっ゛・・」（駄目なんだ・・やっぱり僕は駄目人間なんだ・・）

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　　　　　∧＿∧
　　∧∧(；Д；　)
　 (ﾒﾟДﾟ)')と　ﾉ）
　 (|　　　ﾉ| |　|
　　|　　|∪　∪
　　∪∪
ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾒﾟДﾟ)「ほら。もういい加減さ。諦めてお金だそうよ・・な？」

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(；Д；　)「ひぐっ゛・・え゛っ゛・・」（駄目だ・・もう無理だよ・・）

ﾊﾟｼﾘ4号(；ﾟДﾟ)「うおっ！？だ・・誰だお前達っ！？ひぐっ・・うぐおぁぁぁっ！？」

ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾒﾟДﾟ)「！？どうした４号！？」

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　　　　　∧∧
　　　　ミ:::ー:::彡　 ∧∧
　　　　 (|　　∧∧ (:::ー:::)
　　　　∧∧(:::Д:::)(|　 ○
　　　 (｡Д｡(と　 ∪||　　|
　　　　∪∪　|　　 |∪∪
　　　　　∪∪∪∪

　？？？(:::Д:::)「お前達なんか騒がしいと思って見たらよぉー・・」

　？？？(:::ー:::)「私のアパートの住居者虐めてくれちゃってるじゃなーいの？」

　？？？ミ:::ー:::彡「こりゃあ見過ごすわけにはいきませんなぁ・・はっはっは。」

　ｷﾞｺｼﾞｭ(；ﾒﾟДﾟ)「よ・・・4号！？だ・・誰だおまえらっ！」

　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　；∀；)（あ・・あのｼﾙｴｯﾄはまさか・・）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　Siohana　Memorys

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿|　　　￣|　/＿ヽ＿　　|　　　　|　　　|　　￣￣|￣￣
　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿|＿　 |￣　__|__　ヽ　　｜　　　 |　　　|　　　 ／|
　　　　　　　　　　　 ￣|＿_|　＿＿　　￣| |　|　|　　 　 |＼　　 |　　　|　　／　 |
　　　　　　　　　　　　　|　　|　＼ ／　　/　￣|￣ヽ　　｜　＼　|　　　|
　　　　　　　　　　　　　|￣ |　／＼　　　　￣￣￣ヽ　 |　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　￣￣|￣　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　| 　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　∧ ∧　　／
　　　　　　　　＼　　　　　　　∧ ∧　　 .( ﾟДﾟ )　　∧∧　　　　　　　　／
　　　　　　　　　 ＼　　　　 ミ ´ー｀彡　 (　と,ノ　　(ﾟワﾟ*)∩　　　　 ／
　　　　　　　　　　　＼　　　と　　　 つ　（　Ｏﾉ 　　ヽ⊃ ﾉ　　　 　／
　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽO　ヽ 　　　し'　　　　|　○　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　∪　　　ヽ∧∧ﾉ　　 し"　　／

　　　フサカワ・ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ・ｼｨﾙﾄミ ´ー｀彡( ﾟДﾟ )(ﾟーﾟ*)「それじゃあいっちょ・・やってやりますかっ！！」

　　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(　；∀；)「や・・やっぱり！ﾌｻｶﾜさんｷﾞｺﾘｳﾞﾗさんｼｨﾙﾄさん！！！！」

　　　ｷﾞｺｼﾞｭ(；ﾒﾟДﾟ)「な・・何だか解らないけど1号！2号！3号！やっちまえ！！」

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　　　　∧∧　　　　　　　　　　∧∧
　　　 ( #ﾟД)　　　　　　　　ミ´ー｀ 彡
＝ニ三(⌒)　　　　　　　　　(|　　　|)
　　　/　　つ　　　　　　　　　|　　　|
　　　し"´　　　　　　　　　　　∪∪

　3号( #ﾟД)「ふざけやがって・・何が最強トリオだ！まずはお前からだｽｶｼｸｿｼﾞｼﾞｲ！」

　フサカワミ´ー｀ 彡「ｽｶｼｸｿｼﾞｼﾞｨときましたか・・はっはっは。これだから若いのはいけない。自分の力量を見間違えてしまう。」

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　　　　∧∧　　　　　　　　　　∧∧
　　　 (lilﾟД)Σ　　　　　　　ミ´ー｀ 彡
　　　　⊃⊂　　　　　　　　○　　　|)
　　　/　　つ　　　　　　　　　ヽ 　　|
　　　し"´　　　　　　　　　　　し"　J
　　
　フサカワミ´ー｀ 彡「霧生心神会主流・・『気功術』！！！」

　3号(#ﾟД)「何ごちゃごちゃ言って――・・！？うぐっ！？」

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　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　ミ´ー｀ 彡
　　　　　＜＜lil)　　(|　　　|)
　　　　　　つとヽ　　|　　　|
　　　　　　（ 　,,__）〜∪∪

　３号＜＜lil)「ヴぐっﾞ・・いﾞぎが・・でぎなﾞ・・あﾞんﾞだ・・なﾞにﾞおﾞ・・？」

　フサカワミ´ー｀ 彡「驚いたかい。私は『霧生心神会』という武道の元会長でね。その霧生心神会の主流武術は
　　　　　　　　　　　　気功なんだ。その気功で君の肺を圧迫し、息を止めた。しかし気功術は最大の医療術でもある
　　　　　　　　　　　　だからこのまま肺を復活させる事もできるよ。でも、もし君が更なる闘いを望むのなら・・
　　　　　　　　　　　　・・・君が息絶えるまで肺を圧迫し続けさせてもらう。」

　３号＜＜lil)（な・・なんて強さだ・・逃げるしか・・早くｺｺから逃げるしか・・）「だずげで・・ぐだざいﾞ・・」

　フサカワミ´ー｀ 彡「いいだろう。ただし私が圧迫を解いたら１０秒以内に逃げなさい。いいね。」

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　　∧∧　　　　　　　　　　　　∧∧
　　(Д｀｡)°ﾟ。＝＝　　　　ミ´ー｀ 彡
　　ヽ　　⊃　　　　　　　　　　(|　　 |)
　　 (´　　 )三ニ一　　　　　　|　　 |
　　　'-'ﾞヽ_)　　　　　　　　　　∪ ∪

　3号(Д｀。)°ﾟ。「うわぁぁぁん！ﾏﾏｧｧｧｧ！！」

　フサカワミ´ー｀ 彡「はっはっは。よっぽど怖かったんでしょうかねぇ。」

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　　∧∧
　 (ーﾟ* )　　　　　∧∧
　　|　　|)　　　　　(ﾟДﾟ#)
　　|　　|　　　　　　| 　　|
　　∪∪　　　　　CUOC
　　　　　　　　　　 ┻━
　ｼｨﾙﾄ(ーﾟ* )「へー・・フサカワさん全然衰えてないじゃなーい。」

　2号(ﾟДﾟ#)（よし・・この女隙ができてるぞ・・気づかれないように後ろからこのﾄﾝﾌｧｰで・・・）

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　　∧∧
　 (ーﾟ* )　　 /|/|　
　　|　　　つ#)Дﾟli)
　　|　　つ　ノ　と)
　　∪"´　と⌒)'〜

　2号#)Дﾟlil)「覚ｇ・・ｳﾞｫｫｯ！？」

　ｼｨﾙﾄ(ーﾟ*)「私・・あんまり好きじゃないのよねー。後ろからｺｿｺｿやるやつって。ｽﾄｰｶｰﾐﾀｲﾃﾞ。」

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　　∧∧
　 (；ﾟーﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　　　一一一一一二二二二二三三三三三三　　　　　ｶﾞｯｼｬｰﾝ!!!!!
　と　　つｸﾙｯ　　　　　　　　　　　　　一一一一一二二二二二三三三三三三
　　ヽ　　つ　　　　　　　　　　　　　　　　　一一一一一二二二二二三三三三三三
　　　し"　　　　　　　　　　　　　　　一一一一一二二二二二三三三三三三
　　　　　　　　　　
　　2号#)Дﾟlil)「ぎゃｱァァｧｧｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧ・・・・ｶﾞｼｬｰﾝ！！ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ・・」

　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「あら。ドラム缶の山に当たっちゃった・・・いったそー・・・・・まぁいっか。」

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　　∧∧　　∧∧
　 (,,ﾟДﾟ)　 (ﾟДﾟ#)
　　(|　　|つ(|　　 |)
　　 |　　|　　|　　|
　　 ∪∪　　∪∪

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(,,ﾟДﾟ)「さて。後はお前一人だが？やるか？」

　1号(ﾟДﾟ#)「はっはっは！残念だったな！俺はこのﾊﾟｼﾘの中で一番強・・

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_, -=''""￣￣""＝-―,.、　　　
　　_,＝、 　　　　　　　　　 ￣＝.、　
　　 彡 　　　　　　　　　　　　"" - ,　　　　　　
　　　 >　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　 :"　　.＿＿＝＿＿　￣＝.、 　　＼
　　/ 　彡⌒　 |　|　　　　＝--,、　　　 ヽ　　　　　　　∧∧
　 /彡"　　　　|　|　∧∧　　　 "ヽ　　　 　ヽ'　　，　．(Дﾟlil)
　／　　 　　　 |　|(　ﾟДﾟ) 　　　 ＼　　　ﾐ　　　.∴　'とノ#:;と)
　　　　　　　　 |　|と　　つ　　. ,_　 　ﾐ　　　,i　・,‘　　と⌒)'〜
　　　　　　　　　＼＼　　ﾉ　　　　　　 　ヽ　　.|　　　　　
　　　　　　　　　　(　　/　　　　　 　　 |ﾐ　 ij　　　　　　
　　　　　　　　　　　∪　　　　　　　　　 |　　|i 　 　　　　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　|　　 ﾉ　　　　
　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 ﾉ /　/　 　　
　　　　　　　　　 　 　　　　　　　//　/　|
　　　　　　　　　 　　　　　 　　　/ ／　　 　
　　　　　　　　　　 　　　　　　　／ 　

　1号(Дﾟlil)「ｲﾞげばんぐぁっ！？」

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「へぇー・・そりゃあ気遇だな。」

27/31　　　　　　　　　　　　　　　　（⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ﾟД|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ ﾉ　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　∪

　　　　　　　　(⌒,,,　　　　　//　il|||li　ヾ　　　　　　　,:;　＾)　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　(:;⌒　　/ill|||lii　丶＼　　⌒:;;:）　⌒.,)　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　..::illll|||||llli::..　　　　　ｽﾞ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ヽ,_,ノ､_:::illi:::　_人,_,ノ　 　ｻﾞ　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ノ 　　 ∧∧　　　(_　　　ｻﾞ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　_）　 　 (;ﾞДﾟ)')　　 （　　　　ｻﾞ　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　｀)　　と,　　ノ　 (´　　ｻﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　｀), -　し'-､ ）- て　　　ｻﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　／　//lilヾ　＼

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「俺もこいつらの中で　一　番　強　ぇ　」

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　　　　∧∧
　　　 (ﾟДﾟ；)　　∧∧
　　　と　　|)　　(ﾟーﾟ；)　
　　　 |　　|　　　|　　 |ﾍﾟﾀﾝｯ　　　∧_∧
　　　 ∪∪　　 CUCO　　　　とミ´ー｀；と彡⌒~⊃ｸﾞﾃﾞｰｯ・・

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(ﾟДﾟ；)「で・・ｺｺに居たﾘｰﾀﾞｰ格の香具師は？」

　ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ；)「ど・う・や・ら・・逃げられたようね。」

　フサカワミ´ー｀；彡「きっと今から走っても追いつかないでしょう・・あぁー・・もう老骨には重過ぎました・・ｺｼｶﾞ・・」

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；ﾟДﾟ)「まぁいいか・・おいﾓﾗ！帰るぞ・・・」

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　　　　　　Zｚｚ ∧＿∧
　　　　　　　と(-∀-と⌒~^⊃

　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(-∀- )「うーん・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・」

　ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「・・・寝てるわね。」

　フサカワミ ´ー｀彡「まぁあれだけ殴られて泣きじゃくれば疲れて寝て当然でしょうな。」

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；-Д-)「はぁー・・世話のかかる・・しかたねぇ。おぶっててやるか。」

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　　　∧＿∧
　　　(-∀-　)Zzz.....
　　∧∧と　ヽ　　　　∧∧　　　　　∧∧
　 (-Д-；)　/　　　　(ー＾*)')　　　ミ´ー｀ 彡
　　|　　　つ　　　　　 ,ﾍ　 ﾉ　　　　(|　　 |)
　　|　　 |　　　　　　 （/　 )〜　　　 | 　　|
　　∪∪　　　　　　　　Ｕ　　　　　　∪∪


　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(-Д-；)「うー・・思いぃぃ・・おいシィ。運んでくれよぉぉ・・」

　ｼｨﾙﾄ(ー^*)「あーら。結構様になってるわよ。大体どうしてか弱いレディの私が持たなくちゃいけないのよー。」

　フサカワミ´ー｀ 彡「はっはっは。矢張りこの中で一番強いｷﾞｺﾘｳﾞﾗ君が妥当でしょうなぁ。」

　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(-Д-；)「ちくしょー・・あんな事言うんじゃなかった・・。」

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　　拝啓、ﾏﾏ・・いや。お母様。元気ですか？

　　家出してから初めてﾒｰﾙをしてみるからな！

　　ﾏ・・お母様は今僕がどうしてるか心配してますか？

　　大丈夫。僕は自分自身はそこまで強くないけど

　　力強い仲間が居るから大丈夫なんだからな！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ

〜続く〜
第6話の登場人物

　　　　　　 ∧∧
　　　　　　(ﾒﾟДﾟ)
　　　　　　(|　　 つ
　　　　　　 |　　つ
　　　　　　　し"

『ギコジュ・セントムーバ』

年齢【21歳】
誕生日【11月11日】

今回登場したｺﾞﾛﾂｷ。

4人のﾊﾟｼﾘを連れてｶﾂｱｹﾞをしている。

暴力事件で高校を中退。少年院に入れられる

去年出所したばかりなのだが

彼の気性が荒いのには原因があって――・・・・

今回の話でﾓﾗﾗｰﾌｧﾝの方は嫌悪感を抱いてしまったら申し訳ありません。
でも自分もﾓﾗﾗｰは好きなんで一応綺麗にまとめておきました。
ちなみに今話のﾒｲﾝは戦闘シーンです。（見ればわかるかもしれませんが
本当はﾓﾗｾﾝﾄﾞにも２・３発殴らせてあげたかったんですが
役どころ彼はそういう性格じゃなかったんで却下しますた。
それでは第7話でまたお会いしましょう。
￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)ﾓｳﾅﾂﾔｽﾐﾓｵﾜﾘﾃﾞｽﾅ・・
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J
￣￣

あげ

マジでいい！
王道だけどほのぼのしてて楽しめます。
これからも頑張ってください！

ﾏﾀｰﾘ（･∀･)ｲｲ！
誰か保管庫作ってくれないかなぁｗ

なぜsageないのだろう。
161＝162と163。厨房はもう新学期だろ？
宿題やったか？

もしかして2人ともヒッ（ｒｙ

hoshu

そろそろ第7話が出ても良いころあいじゃない?

そろそろ第7話が出ても良いころあいじゃない?

＞＞167　168
まあまあﾏﾀｰﾘ待とうよ。

hoshu党

第7話〜日の出〜

1/25

〜memorys汐華・ﾘﾋﾞﾝｸﾞ前・渡り廊下〜
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　^,..　　　　| |　　　　^,..　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　^,...

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「はぁー・・やっぱりｺｺの廊下は落ち着くﾓﾅねー・・風が入ってきて・・中庭も綺麗で・・
　　　　　　　　　ん？あそこに一つ部屋があるみたいモナけど・・誰の部屋ﾓﾅ・・？」

2/25


〜memorys汐華・1階特別和室・フサカワの部屋
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フサカワミ´ー｀；彡「あぁー・・・・暑いですなぁ・・今年は冷夏だと言うのに・・何故今日だけ・・む？」

3/25

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　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝｺﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　∨

　フサカワミ´ー｀；彡「・・・どちらですかな？」

　ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「えっと・・ﾓﾅｸｽですﾓﾅ。」

　フサカワミ´ー｀ 彡「おお。ﾓﾅｸｽ君か。入りなさい。」

4/25

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ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「あわわ・・ﾌｻｶﾜさんこんな立派な部屋に住んでたんですか・・」

フサカワミ´ー｀ 彡「嗚呼。此処は私の親友だった此処の初代管理人さんが私専用に作ってくれた特別室なのさ。」

ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「へぇー・・凄いですねぇ・・」

フサカワミ´ー｀ 彡「・・で何のようだい？」

ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「へっ！？いや、あの、ただ誰が住んでるのか気になっただけで・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ。それじゃあ僕も用事があるのでちょっと・・」

フサカワミ ´ー｀彡「ふむ。また来なさい。」

5/25


〜夜・202号室・ﾓﾅｸｽの部屋〜

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼
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　　　　　　(ﾟДﾟ )　　　　　　[]
　　　＿＿cuco＠＿__
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￣￣￣￣￣￣

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「あー・・蒸し暑いモﾞナﾞ・・ちょっとﾍﾞﾗﾝﾀﾞに出て涼むﾓﾅかね・・」

6/25


memorys汐華・201号室・ベランダ


　　　　　∧＿∧
　　/　　(´∀｀　 ）　/
　　|￣|￣|∪|∪~~|
　　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　￣￣￣￣￣￣
ﾋﾞｭｵｫｯｫｫ・・・


ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「あー♪夜風が涼しいﾓﾅｰ・・ってあれ？あそこに居るのは・・」

7/25

　　　　　∧∧
　　　　ミ　´ー彡
　　　　と　　　つ
　　　　　ﾐ　　つ
　　　　　 し´

ﾓﾅｸｽ(´Д｀ )「フサカワさん？向かってる先は・・裏山モナね・・
　　　　　　　　　　　　妙モナ・・フサカワさんは随分前に修行してないと聞いたモナけど・・尾行してみるモナ。」

8/25

裏山


　　　∧＿∧
　　 ..(；´Д｀)
　　　ﾉ ∪ ∪
　　 ヽ　　 ヽ
　　 （＿_)__)

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「ひーはー・・ひーはー・・もう見失ってしまったモナ・・なんて広い山モナ・・？」

フサカワミ ´ー｀彡「やれやれ・・まだ諦めてくれないのか・・・？」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)�煤iあ・・あれはっ・・ふ・・フサカワさん！？・・だ・・誰と話しているモナ！？）

9/25
　　　　　　　|
　　　木　..　|　　　　∧∧
　　∧＿∧..|　　　　ﾐー｀彡
　 （；´Д｀)⊃　　　 (| 　　|)
　　|∪　　| .|　　　 　ﾐ　　ﾐ
　　|　　　 | .|　　　　　し｀Ｊ
　　 し´｀Ｊ　|　　　　

フサカワﾐー｀彡「私はお前を痛めつける趣味なんて無いんだよ・・満月。」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（・・・『満月』？人の名前モナかね・・ちょっとだけ顔を出してみるモナ・・！？）

10/25
　　　　　　　　／＼＿＿＿
　　　　　　　　ヽ／￣￣￣＼ﾉヽヘ
　　　　　　　　 /:::△ u �凵@ ＼:::::∫
　　　　　　　　/:::::::/エヽ: : ::: : ﾐ／　　　
　　　　　　　　ﾐ:::::/WWVヽ::: : :/ミ　
　　　　　　　 ﾐ:::::::＼MMノ: : ::/ ミﾐ
　　　　　　　ﾐ::::::::::::::::::::::::::／ﾐﾐﾐﾐ　　
　　　　　　　ﾐ::::::::::::::::ミミﾐﾐﾐﾐﾐミﾐ
　　　　　　 ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ
　　　　　 ミ::::::::／￣￣＼:::::::::::ミ
　　　　　ミ:::::::::|　　　　　 |:::: :: ::::ミ
　　　 ﾐﾐ:::::: : : :＼＿＿／: : : : :: ::ﾐ
　　　ﾐ:::::::: : : : : :::::::::: :: :: : : : : : : :ﾐ
　　 ﾐ:::::: : : : ::::::: : : :: :: : :: : : : : : : :ﾐ
　　ﾐ:::::::＼::: : : : : ::::::::::::::: : : : ::::::::::ﾐﾐ

　　　　　　∧∧
　　　　　ミ　　　彡
　　　　　(|　　　|)
　　　　　 ﾐ　　 ﾐ
　　　　　　し｀Ｊ

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（あれって・・く・・熊ァッ！？フサカワさん危ない危ない！あれじゃあ食われちゃうよ！！）

フサカワミ ´ー｀ 彡「なぁ満月よ・・もう私もお前も歳だ・・老兵は死なずただ去り行くのみ・・じゃぞ。もう止めにしないか・・？」

満月(（ｴ)��)「うﾞぐぶるるるるる・・・ぐぉぉおおおおおぉぉ！」

フサカワミ ´ー｀彡「・・やるしかないのか・・」

11/25

　　　（⌒）⌒)　　　∧∧
　　　(:::▽(ｴ))ゝ　ミ´ー｀彡つ三ニ一
　＝三（＿ゝ　　　と　　　ﾉ三ニ一
　　　/　　　⌒ﾉ　　ヽ　　　ヽ三ニ一
　　（＿_)´ ￣　　　　＼ﾉ＼ﾉ三ニ一

満月（:::▽(ｴ))「うごぉぉぉぉｌ！」

フサカワミ´ー｀彡「満月よ！この愚かな戦いにケリをつけてやろうぞ！」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（ふ・・フサカワさん！？そんな・・熊と闘うなんて無理モナ！？）

12/25

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　―　　＝　　ニ　　二　　＿　　二　　ニ　　＝　　―　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　―/―-,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　丶丶 ,　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　/　　 /　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　

13/25


　　　∧∧　　　　　　　　（⌒）⌒)
　　ミ´ー｀；彡つ　　　　 （:::▽(ｴ))
　　と　　　ﾉ　　　　　　　　ヽ（＿ゝ
　　/　　　/　　　　　　　　/ 　　 /
　　＼ﾉ＼ﾉ　　　　　　　 （＿）__)

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（・・・・・・・ｺﾞｸﾘ）

14/25


　　　∧∧　　　　　　　　（⌒）⌒)
　�買~´ー｀；彡つ　　　　 （:::▽(ｴ))
　　と　彡;;;ﾉ　　　　　　　　ヽ（＿ゝ
　　/　;;;;;;;/　　　　　　　　/ 　　 /
　　＼ﾉ＼ﾉ　　　　　　　 （＿）__)

フサカワミ´ー｀；彡「うぐぬっ！？」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（つ・・爪で抉られてるモナ！？）「ふ・・フサカワさん！？」

15/25


　　∧∧
　ミ；´ー｀彡
　　つと　)　　　　＿＿＿（⌒）⌒)ﾄﾞｻｯ
　 (ＯＯ　 )　　　（＿）::::::::((_)-(ｴ)-)(_)

フサカワミ；´ー｀彡「ふふっ・・また・・同士討ちか・・ッ・・」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（す・・凄い・・熊相手に・・・ッ！？）「ってフサカワさん！大丈夫ですか！？」

16/25

　∧＿∧　　　　　　　　　
　(；´Д｀)　　　　　　　　∧∧
　と　　　つ　　　　　　ミ´ー｀；彡
　 ﾉ　　　ﾉ　　　　　　　　つと　)
　（＿）＿）　　　　　　　（ＯＯ　 )

フサカワミ´ー｀；彡「おお。モナクスくん。誰か尾いてきてると思ったら矢張り君か・・」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)（す・・凄い・・モナが尾行したのもバレバレモナか・・）
　　　　　　　　　「って何なんですか！？今の熊！？何で・・・なんで戦ってたんですか！？」

フサカワミ´ー｀；彡「いいだろう教えてあげるよ・・だが他の人には秘密だ。いいね？」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「は・・はい！聞かせてくださいモナ！」

17/25

　　∧∧
　ミ ´ー｀彡つ　　∧∧
　　と　　 ﾉ　　とミﾟДﾟ 彡
　　 ヽ　　ヽ と　と　と |
　　（ノ´＼ﾉ　と　と　　ヽ
　　　　　　　　　　　　し

フサカワミ ´ー｀彡「あれは数年前。息子と稽古をしてるときだった・・。」

ギコスケミﾟДﾟ 彡「そりゃあ！ｺﾞﾙｧ！オラァ！」

若フサミ ´ー｀彡「どうしたギコスケ。そんなパンチじゃあ私は倒せないぞ。自然と一体になり気を・・

ギコスケミﾟДﾟ 彡「うるさい！俺は気功無しで親父に勝つ！！」

若フサミ ´ー｀彡「やれやれ・・私に似ない子だ・・？・・！ギコスケ。動くな！」

18/25

　　∧∧
　ミ´ー｀；彡∧∧
　と　　　つﾟДﾟ；彡
　 ﾐ　　　ﾐと　 　|)
　　し´｀J　し´Ｊ

ギコスケミﾟДﾟ；彡「お・・おい。どうしたんだよ親父・・？」

若フサミ´ー｀；彡「しっ・・静かに・・熊だ・・。」

ギコスケミﾟДﾟ；彡「へっ・・？熊ぁっ！？」

若フサミ´ー｀；彡「いい機会だギコスケ・・気功の力見せてあげよう・・。」

ギコスケミﾟДﾟ；彡「へっ・・？あ！おい親父！！」

19/25

　　　（⌒）⌒)　　　　∧∧
　　　(:::▽(ｴ))�煤@　ミ´ー｀彡つ三ニ一
　　　　（＿ゝ　　　　と　　　ﾉ三ニ一
　　　/　　　⌒ﾉ　　　ヽ　　　ヽ三ニ一
　　（＿_)´ ￣　　　　　＼ﾉ＼ﾉ三ニ一

若フサミ´ー｀ 彡「そらぁっ！喰らえぇぃ！」

満月(::▽(ｴ))「グオﾞッﾞ！？ぐぼぉぉぉぉぉ！！」

20/25


　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　―　　＝　　ニ　　二　　＿　　二　　ニ　　＝　　―　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　―/―-,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　丶丶 ,　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　/　　 /　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　

21/25

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　　　　　　　　　　∧∧
三ニ一　　　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　三ニ一　　　　　　　 つと　）
　　　三ニ一　　　　　　(OO　 )

若フサミ´ー｀；彡「ぬぐぅっ・・胸を・・」

ｷﾞｺｽｹミﾟДﾟ；彡「親父！？大丈夫かよ親父！」

若フサミ´ー｀；彡「嗚呼・・これが気功の力だ・・・見ろ、熊の姿が見えないだろう・・・・・？ｸﾞｩｯ・・」

ｷﾞｺｽｹミﾟДﾟ；彡「親父！？親父ィィー！！！！」

22/25

　∧＿∧　　　　　　　　　
　(；´Д｀)　　　　　　　　∧∧
　と　　　つ　　　　　　ミ´ー｀；彡
　 ﾉ　　　ﾉ　　　　　　　　つと　)
　（＿）＿）　　　　　　　（ＯＯ　 )

フサカワミ´ー｀：彡「あの熊はもう弱った私の気功では殺せない・・そう悟った私は、ギコスケとわざと喧嘩をし・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家出させた・・私はこれからもこの命・・尽きるまで奴と闘う・・・
　　　　　　　　　　　そう、これは壮大な満月とのゲームだ・・どちらの命が先に尽きるか・・どちらの寿命が早く尽きるか・・
　　　　　　　　　　　　　　フフ・・正に壮大なゲームだろう・・・？」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「そ・・そんな・・あ！傷の方は大丈夫なんですか！？：

フサカワミ´ー｀；彡「ああ、これかい？少し痛むが一晩休めば気功で治せる・・先に帰っててくれ・・。」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・・わかりました・・・。」

23/25

　　∧＿∧
　　(；´Д｀)
　　(|　　　|)
　　 |　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 し´｀Ｊ

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「あぁー・・それにしても眠いモナ・・今何時モナ・・・・・ん？」

24/25
　　　　　　　　　　　ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝ…　ﾁﾁﾁ…　　　　　　　＼　　　　　　　!　　　/　　 　 　
　　　　　　;;⌒　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　＼　　　|　　　　 　 /　　
　　　（;;;　,,;;　　　　ヽ、　_,,,...:-‐‐=-..,,,_　　　　　 　　　　＼　　ヽ　 　 　 　 　 　 /　　　／
　　　　　　 (＿,,, 　;;ノ,r'"::　:+　　　　　::＼,,.....,　　　　　 　　　　 　 ...::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.....　　　
　　　　　　　　　 ,,r'"::　::　:...　　　　　:::　+::;　:::.`'::.､　＼　　　　...:;''''　　　　　　　　'';;;:::...　
　　　　　　　　,:r':::　::　.:::　::　　　　　　::　 　 :;　::: .:: `':.､　　 ...;;;''　　　　　 　 　 　 　 ''';;;:::..
　　　　　　,r'":::..　..::　..:::.　....　　　　　 :　 ::　　:;　:*::.　::`'::､.::;;;''　　　　　　　　　　　 　 '';;　
　　　　,r'"::::　　...:::　:...:::　::　;,,, - '''' ''':‐-,, ,,　　　　　　::.　::`'::､_　 　　　　　　　　__,, -''''""
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,r'":::,,,,,,　:::::......::::::　...　　　　　　　 + 　 　 ─　　_,, - ''" ""'''"" `'' -,..　　　　　＼　　　　
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　　...:::::;;:::::::::::;;;;,::::::::::::::::::::://::::,,;;;;:+::::::::::;;;;::::::::::::;;;;;:::::::*;:::::;::;;;;:::;;::;::::://:::::::.::::;;:..　　 　+　
　::::;;; :::,,::::::+::::; ;;;;::+::::::::: //...::::.::::;;;;:;;;;;,:;;;;;::;;;;;;;;;;:::::::::: :::::::: ;;;;;;;;;;;; :::://:;::::::::::;;;::::::;;::::::::..., 　


ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「あ・・・・（日の出・・・）」

25/25

　　　　この日、僕が見た日の出は、格別な物だった・・

　　　　　まるで、皆の悲しい過去を流すように・・
　
　　　　　　　　とても綺麗に輝く太陽だった・・・

　　　　　皮肉なほど晴れ渡った青空と・・明るい日差し・・・・
　　　
　　　　とても、綺麗だった・・そう・・とても・・・とても・・・・
　
　　　　　/ヽ　　　　　　　　/ヽ
　　　　/　　＼　　　　　／　::::＼
　　　/／　　　ヽ,,,,,,,,,,／　　::::::::ヽ
　　　/　　　　　　　　　　　:::::::::::::::＼
　　/　　／　　　　　 　　＼　:::::::::::　|
　　|　　　ヽ＿＿＿_/　　　　　::::::::::|
　　|　　　　ヽ　　　 /　　　　　:::::::::::|
　　|　　　　　ヽ　 /　　　　　:::::::::::::::|
　　＼　　　　　ヽ/　　　　:::::::::::::::::/
　　　　/　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::＼
　　　/　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　

ﾓﾅｸｽΣ(；´Д｀)「って、はぁー！日の出って事はもう朝じゃないモナか！一睡もしてないモナよー！！！」

〜続く〜

　　,.＿＿＿＿＿_＿＿_
　ｿ　（三lil＿　　ヾ(;´Д｀)＜すいませんごめんなさい許しｔ（ry
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）==＝ V==　　またまた遅れてしまいますた・・＿|￣|○ﾏｼﾞｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
/;;;;;;;;;/　　￣　　　　） ）　　　今回は規制がどうのこうのって訳ではないです。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
￣￣　　　　　　　　　　　　　　やっぱりｽﾚの両立は難しいですね・・ｽｲﾏｾﾝ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　次話からは待たせないようにしますのでﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと背景ももうちょっとｷﾁｯとさせておきますｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

あげ

>>196いえいえ気にしないでください。
むりせずにゆっくりつくってください。
次回作も楽しみにしています。
これからも頑張ってください！

＞＞197＝198
だからなんでageるのかと小一時間（ｒｙ

200ゲットォォォ！
そして乙でしたぁぁぁ！

1/16

第8話〜日常、愛情、人情。〜

拝啓、みなさま。唐突ですが私、モナクス・センドバードは
￣
　　　　　　　　　　　　　　||／（ＸXXＸ）（ＸＸ）（XXXXXXX) |XXX|／ |三三|／ |ニニ|／ 凵／ 凵／|　 i |:＿＿＿
　　　　　　＿＿ ＿＿ 　:||≡≡≡＝＝≡ ≡＝≡=三=== ≡ ≡ ≡ ≡ ≡　 .　≡ ≡ ≡ 　　　|　　　 |:＿＿＿
　　　　／　　／　　／|　:||／日　凸 |∧＿∧==|ニニ|／|XXXX|／|三三|.|三三三|三|三|三|　　　|　　i |:＿＿＿
　　　　|￣￣|￣￣|　 |　　　　　 　 　(´∀｀；）=＝≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡(@　　)≡≡≡≡≡|　　i |:＿＿＿
　　　　| //　| //　| |￣￣￣|＼--l　(|ゲ　　|)　　 ＿＿＿　　　　　　 　 　　　(ﾟワﾟ爪 　 　 　　　　|　　i |:＿＿＿
　　　　|￣￣|￣￣| |＿＿＿|　 ／￣￣￣￣￣￣／／／／|／￣￣.:::／￣￣U￣U￣￣￣￣　:|　　i |:＿＿＿
　　　　| //　| //　| |＿＿＿|／＿＿＿＿＿＿_.|￣￣￣|／＿＿＿／　　　　　　　　　 　 　 　 　|　　i |:＿＿＿
　　　　|￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣|　 |　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　i |:＿＿＿
　　　　|　　　　　　　　∧∧　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 | :::::::::::::|　　　∧∧　　　　　　　　　　|　　i |:＿＿＿
　　　　|＿＿＿＿＿(ﾟДﾟ,,)_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／::::::::::::::::|＿＿(*　　)＿＿＿＿＿＿＿|　　i |_________
　　　　　　　　　　　 (|　　|□　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(|　　|□　　　　　　　　　　　　└─┘
　　　　　　　　　　　　|　　|　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|
　　　　　　　　　　　　し´Ｊ　 (　　　　)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し´Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　..|　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　(＿_)＿)　

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「ありがとうございましたー！」

2/16

〜裏口〜

物凄い『ゲーオタ』です。

アルバイト先もゲームショップ、実家にはゲームだらけ、ゲーム機だったら初代ﾌｧﾐｺﾝからＧＣまで持ってます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 ||　　 　 ||　　 　 |
|　　[]　|　∧＿∧ .　[]　|
|　　 　 |　( ；´Д｀)|.. 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
|　　　　|と　　　　つ　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
|　　　　|　人 γヽ　　　 |　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　
|＿＿__.|(＿_)ヽ＿)＿＿|　　　　　（´<_｀　）つ━・〜　 ＿＿＿　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 とと＿＿つ＿/　　　　　　ヽ灰皿/

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「はぁー・・疲れた・・ってﾌｰﾝ！！また裏口でｻﾎﾞってるﾓﾅか！？

？？？（´<_｀　）「あ。よぉ。ﾓﾅｸｽ。お疲れ。」

3/16

そしてコイツは『フーンドクス・エクソス』。18歳でｻﾎﾞり屋だけど根は良い奴です（多分）


＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 ||　　 　 ||　　 　 |
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|　　 　 | ( ；´Д｀)　.. 　 |　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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|　　　　|　|　　　|..　　　 |　　　　 と　　　つ━･〜　　　　　　　　　　
|＿＿__.|　し´｀Ｊ＿＿＿|　　　　　ヽ　　　ヽ　　ｶﾞﾊﾞｯ　 ＿＿＿　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＼/ヽﾉ　　　　　　ヽ灰皿/

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀　）「なっ。失敬な。俺はちゃんと自分の仕事終わらせたから休んでただけだ。」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・まぁそれはいいとして、未成年で煙草はやめるモナよ・・」

注：未成年での煙草は犯罪です！良い子は真似しないでね♪

4/16

そして――

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|　　 　 | ( ；´Д｀)Σ..　 |　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　(@　;;;;;　　　　
|　　　　|と　　　 つ　　　|　　　Σ（；´_ゝ｀）　　　　　　　　　　　　　(ﾟ;;;;;;;;;;
|　　　　|　|　　　|..　　　 |　　　　 と　　　つ━･〜　　　　　　　　　 <;;;;;;;;;;
|＿＿__.|　し´｀Ｊ＿＿＿|　　　　　ヽ　　 ヽ　 ＿＿＿　　　　　　　　|　;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　し´｀Ｊ　　ヽ灰皿/　　　　　　　　し´

？？？(ﾟ;;;;;;「そうそう。ﾓﾅｸｽ君の言うとおりよ。ﾌｰﾝ。」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）Σ「はぁっ！この声は！」

5/16

ジーちゃん。『ジーン・ロクロクス』。16歳。モナが密かに好意を寄せてる女の子モナ。
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|　　 　 | ( *´∀｀)　..　 |　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　(@　　 )　　　　
|　　　　|と　　　 つ　　　|　　　　（；´_ゝ｀）　　　　　　　　　　　　　　(-ワ-爪
|　　　　|　|　　　|..　　　 |　　　　 と　　　つ━･〜　　　　　　　　　　 < <　 |)　
|＿＿__.|　し´｀Ｊ＿＿＿|　　　　　|　 |　|　　 ＿＿＿　　　　　　　　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　(＿_)＿)　 ヽ灰皿/　　　　　　　　　し´Ｊ

ｼﾞｰﾝ(-ワ-爪「20歳未満での喫煙は禁止なの。ね？モナクス君？」

ﾓﾅｸｽ(*´∀｀)（はぁ・・やっぱり可愛いモナ・・）「えっ？あ。そ・・そうモナよﾌｰﾝ！」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）「ちっ・・お前は苦手なんだよ・・大体なぁ、年上なんだから敬語ぐらい使ったらどうだ？」

6/16

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|　　 　 | ( *´∀｀)　..　 |　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　 　 　(@　　 )　　　　
|　　　　|と　　　 つ　　　|　　　　（；´_ゝ｀）　　　　　　　　　　　　 　　(ﾟワﾟ爪
|　　　　|　|　　　|..　　　 |　　　　 と　　　つ━･〜　　　　　　　　　　 (|< <..|)　
|＿＿__.|　し´｀Ｊ＿＿＿|　　　　　|　 |　|　　 ＿＿＿　　　　　　　　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　(＿_)＿)　 ヽ灰皿/　　　　　　　　　し´Ｊ

ｼﾞｰﾝ(ﾟワﾟ爪「あら、だってﾌｰﾝは『敬語は苦手だからﾀﾒ口で良いって言ったじゃない？」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）「う・・俺は良くてもﾓﾅｸｽは・・」

ｼﾞｰﾝ(ﾟワ-爪「だってﾓﾅｸｽ君も良いよっていってくれたもんねー♪」

ﾓﾅｸｽ(*´∀｀)「ねー♪」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）「畜生・・話が通じやしない・・」

7/16

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ｼﾞｰﾝ(ﾟワﾟ爪「それじゃあ、私こっちだから、また明日ね〜♪」

ﾓﾅｸｽ(*´∀｀)「また明日〜♪」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）（せまい・・）「おう。またな。」

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ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀　）「・・・なぁモナクス・・」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「ん？何モナ？」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀　）「ジーに告白はしたのか？」

9/16


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　　　　　と　　　つ (　　　　）
　　　　　 ﾉ　ﾉ ﾉ 　/γ 人
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　　　　　　　　　　　　.;　　　　　　　　　　　:''　　　　　　　　:　　　　　　　　　　　　;

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「こ・・こくはくぶぁっ！？何をいきなり・・」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀；）「そんな焦らなくても・・あのな。想いは伝えないとな、一生後悔するぞ。」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・え？」

10/16

　∧∧　∧∧
..（,,ﾟД） (ーﾟ*)
..(|　　 V　　 |)
　|　　 |..|　　 |
　し´J　 し´J

　　　　　　　　　∧＿∧　　
　　　　　　　　 (::::´_ゝ｀）━･~~
　　　　　　　　 （　　　 )/
　　　　　　　　　|　　|　|
　　　　　　　　 （＿_)＿）

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀　）「俺もな・・昔惚れた女が居たんだ。でも恥ずかしがってて告白しないで居たら
　　　　　　　　　　　　　いつのまにか、いつのまにかｵﾚなんか手の届かない遠くへいっちまいやがった。。
　　　　　　　　　　　　　　お前も気を付けろよ。ジーは男勝りだが美人だからな。きっと狙ってる奴は何人もいるはずだぜ。」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「あ・・・う・・」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（´<_｀　）「俺から見てもお前らはお似合いだと思うぜ？同じ趣味持ってるし・・仲も良いし・・
　　　　　　　　　　　　ま！いつ告白するかはお前の自由だ。頑張れよ。応援してるぜ。」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「フーン・・ありがとう。」

11/16

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ＿＿＿___　 ∧ ∧　
　　　　__＿_／＿＿＿__/ρﾟムﾟ__)┓　
　　　_O。/／。'O/ ￣ 。|￣￣- |]￣｀ヽ　
　　　|┌――┐__ l⌒ll__.|＿_---ｲ_l⌒llﾉ　ｷｷｰ。
――~`--'￣￣￣`--' `--'￣￣　`--' ――

　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 （　；´_ゝ）　　　(Д｀　 .)
　　　　　　　　　　　 （　 　　)　　　　|つと　|
　　　　　　　　　　　　|　　|　|　　　　|　　　 |
　　　　　　　　　　　 (＿_）＿）　　　 し´｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　
ﾓﾅｸｽ(　´Д｀)（・・？あの車なんで止まったﾓﾅ？）

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；´_ゝ｀）「げっ・・」（まさかあの車は・・）

12/16

　 　 　　　 　　　 :::＼;;;;;:::::::: :::::: :::::::::|: ヽ|:::::||　 |　　 ＼ ||　 　 ＼|
　 　 　　　 　　　 　　 ＼;;;; ;;;;;:::: :::::::::|::　.|:::::||　 |　 　 　 ||　 　 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |;;;;:: ;;;;;;;;:::::::::| iヽ|:::::||　 ￣￣￣￣￣￣￣
..セブン・モナブン＝　. |; ;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:::|: ヽ|:::::||
_＿＿＿＿＿＿＿＿＿|;;;;::::;;;; ;;;::;;;;;:|:::　|:::::||
　 　 　　　　　　　　　　|;;:::;;;::::;;;;;;;;;;;;;::|::::. .＼||　 ＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿.　|;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;:::::|　　　　　　|　＼ 　 ||　 ＼　 |
　＼ 　　 |　＼ 　 　 |　|: ::; ;;;; ;;;;;;;;::::::|　　　　　　|　＼＼ ||　 ＼＼|
＼　＼ 　|＼　＼ 　 |　|＼; ;;;;;;;;;;;;;::::::|　　　　　　|　　 ＼ ||　 　 ＼|
　 ＼　＼|　 ＼　＼ |　|;;;;;;＼; ;;;;;;;::::::|　　　　　　|　 　 　 ||　 　 　 |
　 　 ＼　|　 　 ＼　 |　|:::::::;;;;＼ ;;;::::::|　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　|　 　 　 ＼|　| 　 : ::::;;;＼:::::|
　 　 　 　|　 　 　 　 |　| 　 　 　 ''''＼|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣Σ∧_∧　　　∧＿∧ζ
　　　　　　　　　　　　　(ヽ(；´Д｀)/). (；/)ゝ｀)
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　/　　(　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 |　　|　 |　|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　し´｀Ｊ　　(＿_)＿)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　.;　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　 と　　　つ
　　　　　　　　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 し´Ｊ　　　　　

？？？(ﾟムﾟ　)「ﾌｰﾝぼっちゃま！遅いから心配して迎えにきましたぞ！さぁ早くお車へ！」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「ぼ・・ぼぼぼぼ・・坊ちゃま！？」

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；/)ゝ｀）（やっぱり・・）「えっと・・ﾓﾅｸｽすまねぇ・・・先帰っててくれねぇか？」

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「わ・・わかったモナ。」（きっと深い事情みたいのがあるもなね・・そっとしておくモナ・・）

ﾌｰﾝﾄﾞｸｽ（；/)ゝ｀）「んじゃ・・また明日な・・」

13/16

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;;;;;;;;i二二二!;;;ｌ二二二!;;;;;;;|モ￣￣￣l;; |モ￣￣￣ｌ;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;::::::;;;:: | 　 　:::::;;;|;;;;::;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;::;;;;
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:;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;;;;;::::::;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;::;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;;;;;::; | 　 　:::::;;;|;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;;;;;:;;;;;;
二三二三二二二三二二三二三二二二二三二三二二三二三二三三三| 　 　:::::;;;|三二三二三三三
　　ＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　| 　 　:::::;;;|
＜あれほど迎えはｲﾗﾈっていったろうが！！＞　　　　　　　　 　 　 　 　| 　 　:::::;;;|
　WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 | 　 　:::::;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
＜し・・しかしぼっちゃまが・・　　　　　　　　　　　　　　　　 (´Д｀； )/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　　　.ﾉ
＜はぁ・・今度迎えにきたらぶっ殺すぞ！　　　　　　　　　 |　 ,　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し´　　　　
＜し・・・しかし坊ちゃま・・

＜うるせぇ！

＜ｷﾞｬｰ！坊ちゃま！4の字固めはやめてください！ｷﾞﾌﾞ！ｷﾞﾌﾞ！！

ﾓﾅｸｽ(´Д｀；)「・・そこまで複雑な事情でもなさそうモナね・・」（関らなくて良かったのは確かモナけど・・）

14/16

　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　ｶｧｶｧ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒⌒
　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　⌒⌒　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　　 .................
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　........::::::;;;;;;;;;;;;;;;:::::::.........
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_:::::::::::::::;;:''　　 　 　''';;;:::::::::::::::
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`';;､_:::;;;'' 　　　　　　　'';;- ''""
　　,r'",,,;;;;,,　,,,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　　 　" ''''‐- ,..,,,...　　′,, -‐- ,...　...--‐‐''''"
　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
;;;;;;,,,　　　,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　;::　　　　　　,, ;;,　　....゛゛;;;;;;:::;:
　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;　 ;;;;;;;;;,;;;;;;;,,,,,,,::;
　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
WWWwwwjij,,.、,iijiiywiijiiyyviiijwiijijywWwwiiyviiijwiij..,..viiijwiijijywWw,.,,.wywWw
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　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 (　 ´Д｀)
　　　　　　　 と　　　　つ
　　　　　　　　|　　, つ
　　　　　　　　し´　　
',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','

ﾓﾅｸｽ(　´Д｀)「ほぅわ・・もう夕暮れﾓﾅか・・そういえばお腹も減ったﾓﾅね・・。
　　　　　　　　　　それに昨日（>>195）は全然眠れなかったし・・早く帰ってご飯食べて寝るモナ！！」

15/16

　　この汐華町は駅の近くにはちょっとしたデパート街みたいのがあるモナ。

　　　　　　　でも、それを越えると何処に行っても全くの田舎。

　　　　だけどモナはこっちの田舎っぽい汐華町のほうが好きモナ・・

　　　大きな山に夕暮れ・・そしてところどころ見える田んぼ・・全てが大好きモナ。

　　　　それにしても今日は疲れたモナね・・・グッスリと熟睡できそうモナ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｚｚｚ・・　　　　　　　　　　　　　〜モナクスの日記より〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧＿＿　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／(-∀-　)　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣/　|
　　　　　　　　　　　　　 ／ 　　　　　　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　||~~~~~~~~~~~~~~　/　
　　　　　　　　　　　　　||⌒⌒⌒⌒⌒⌒/
　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣

16/16

〜おまけ〜

-モナクスのお気に入りの物-

　　　　　　 ∧∧　　　　　　
　　　　　　(ﾟДﾟ )　　　　　　
　　　　　　cuco＠

ギコ人形（登場シーン>>175）

物心ついた時にはもう持っていた人形。

どうやら養父ではなく本当の両親がﾓﾅｸｽに買ったものらしい。

子供のころからずっと大切に保管している。本人いわく

『懐かしい臭いがする』らしい。


〜続く〜

〜第８話の登場人物〜
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 ~~・━(<_｀　　）
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　)　　
　 　　　　　　　　　　|　|　　|
　　　　　　　　　　　(_＿(＿)

『フーンドクス・エクソス』

年齢【18歳】
生年月日【2月22日】

ゲーモナーズでバイトをしている。

ゲーモナーズでﾊﾞｲﾄをしてる内にﾓﾅｸｽと気が合い、友人になる。

好きな物は煙草とマンガ。大学は出ていないらしい。

そして実は彼の家はとてつもない豪邸で・・



　　　　　　　　　　　(@　　　)
　　　　　　　 　　　　(ﾟワﾟ爪
　　　　　　　　　　　と< <　つ　　
　 　　　　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　し´Ｊ

『ジーン・ロクロクス』

年齢【16歳】
生年月日【1月17日】

ゲーモナーズでバイトをしている。

モナクスが好意を寄せている人物。

結構体力があって男勝りだが天然ﾎﾞｹな面もある。

ﾊﾞｲﾄをしてる内にﾓﾅｸｽを気が合って友人となる。

実は彼女もﾓﾅｸｽに好意を抱いていたり・・・

　　,.＿＿＿＿＿_＿＿
　ｿ　（三lil＿　　　(lll＞＞＜とりあえず今度は早く終わらせようと思ってたら
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===ヽ)　　なんか話短くなっちゃったよ・・・ｳﾂﾀﾞ・・・
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　早すぎても駄目だし、遅すぎても駄目なようですね・・
￣￣　　　　　　　　　　　　　今回の話の役割どころは第3話と同じですね。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　人物紹介っていうか。っていうかｺﾏ数まで同じじゃねぇか・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　過去の手抜き具合が目に見えます。ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ。

乙ですた

('ー`*)ｲｲ！

あげ

乙でした！
手抜きなんてそんなことないですよ！
面白いです。
これからの展開が楽しみです！

　 　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　＼
　 　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　 　　　　　　/　　　　　　　　　　/　ヽ　　 /　ヽ 　　　　　|
　 　　　　　 /　　　　　　　　　　 | ● |　　| ● | 　　　　　|
　 　　　　　 |　　　　　　　　　　　ヽ ノ　　ヽ　 ノ 　　　　　|
　 　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　/￣ヽ　　　　　　　.|
　 　　　　　 |　　　　　　　 　＿　　　　ヽ＿/　　 ＿　　 　|
　 　　　　　 |　　　　　　　／　 ＼　　　 　|　　／　 ＼　　|
　 　　　　　 |　　　　　　　|　　　 　　　　　|　　　　　　| 　 |
　　　　　 　 |　　　　　　　 ＼ 　 　 　　　 |　　　　 ／　　 |
　　　　　　　|　　　　　　　　　＼＿＿＿__|＿＿／　　　 / ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 　 　 　＼　　　　　　　　 ＼　　　　 　 / 　　 　／／ 失礼。
　　　　　 　　 　 ＼　　　　　　　　 ＼＿＿／　　　 ／＜　　ここ通らないと行けないので、
　　 　 　 　 　　　 ＼　　　　　　　　　 　　　　　 ／　　　＼　　ちょっと通りますね・・・
　　　　 　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／ 　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /|　|　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　| |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ　 .Ｕ

221=222
惜しい！名前欄ではなく、E-mail 欄にsageと
入れよう。ageてしまうと>>223みたいな荒らし、厨房が
来るんでsageようね。

1/7

番外編〜ﾏﾀｰﾘ？日常〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　(-Д-,,)zｚZ...
　　　　　　　　　　　　_ミ ´ー｀彡￣￣￣￣￣￣￣￣￣~　∧∧
　　　　　　　　　　　　　 　 つ旦　　　　　 　　　　　 　 　 　 (ーﾟ*)
　　　　　　　　 　　　　　／　∧＿∧　　　　　　　　　　　旦と　　|
　　　　　　　　 　　　／　 　(　ﾓﾗ　；)　 　　　　　　＿ ／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣|　　　　|￣￣￣￣|　|　~~
　　　　　　　　　　　　　　　 (　００　)　　

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(；･∀･)（何だこのきまずい雰囲気は・・）

2/7

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　ミ´ー｀彡
　　　　　　　　　　　　　( ；･∀･)￣￣￣￣￣￣￣￣￣~　∧∧
　　　　　　　　　　　　　 (　／　　　　　 　　　　　 　 　 　 (Д-　) ｚｚｚ・・・・
　　　　　　　　 　　　　 ／　∧∧　　　　　　　　　　　　／と　　|)
　　　　　　　　 　　　／　 　( しぃ)　 　　　　　　＿ ／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣|　　　|￣￣￣￣|　|　~~
　　　　　　　　　　　　　　　 ( OO )　　

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(；･∀･)（しかもなんでよりによって・・この最強トリオ（>>144）なんだよ・・
　　　　　　　　　　　　　　この雰囲気じゃなんかお礼もしずらいし・・）

3/7

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　Σミ´ー｀；彡
　　　　　　　　　　　Σ( ；･∀･)￣￣￣￣￣￣￣￣￣~　∧∧
　　　　　　　　ﾌﾞｯ　ε=(　／　　　　　 　　　　　 　 　 Σ(Дﾟ　)
　　　　　　　　 　　　　 ／Σ∧∧　　　　　　　　　　　／と　　|)
　　　　　　　　 　　　／　 　( しぃ)　 　　　　　　＿ ／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣|　　　|￣￣￣￣|　|　~~
　　　　　　　　　　　　　　　 ( OO )　　

4/7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　ミ ー #彡＿
　　　　　　　　　　　　 ( ；･∀･)￣￣￣￣￣￣￣￣￣~　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　(　／　　　　　 　　　　　 　 　 　　　(Д #)
　　　　　　　　 　　　　 ／　 ∧∧　　　　　　　　　　　　／と　　|)
　　　　　　　　 　　　／　 　( しぃ#)　 　　　　　　＿ ／　 (＿Ｊ0|
　　　　　　　　　　　|　|￣￣|　　　|￣￣￣￣|　|　~~
　　　　　　　　　　　　　　　 ( OO )　　

ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(；･∀･)「・・・・・・・・」

ｼｨﾙﾄ( ー #)「・・・・・・・・・・・・・・・」

フサカワミ ー #彡「・・・・・・・・・・・・・」

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ( Д #)「･･････・・・・・・・・・・・・・・・」

5/7

_____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　　　　　　　　　　｜
　　　 | ヽ＿＿＿＿　＃|
　　　　＼＿＿＿＿＿_/
_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 | 　　　/　　　|　　　 |
　　　　|　　ﾉ　　　　|　＃　|
　　　　＼/＿＿＿_|＿＿/
______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　ミ　　　　　　　　　　彡
　　　ミ ヽ＿＿＿＿　＃彡
　　　　ミ＿＿＿＿＿_彡

6/7

　　　　∧＿∧
　　　 (；･∀･ )
　　　と　　　 つ
　　　 /　/ヽ ヽ
　　 (＿__)　(＿)
　　　　　　　　＼_WＷWWWWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(；･∀･)＜　（即死亡の予感！！！！！）≪
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7/7
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　　 　 　 　　　|li ||　　　　Memorys　　汐華　　　　　　|| il|
二l二l二l二l二|li ||============================|| il|二l二l二l二l二
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　　　　　　　　　　　　　≫ギャァァァアアアアアアアア！！≪　
　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　
　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼
〜番外編・完〜

修正


7/7
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　　　　　　　　　　　　　≫ギャァァァアアアアアアアア！！≪　
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〜番外編・完〜

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　 (　ﾟДﾟ)＜今回は+激しく小ネタ+です
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ　　何となく息抜きで作ってみようかな――・・と
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　でも実は3ｺﾏ程度で終わらすつもりが7ｺﾏに・・
￣￣

ﾜﾗﾀ　つーか見てたら屁をしたわけでもないのに急に屁の臭いがした。
(((((;;ﾟДﾟ)))))ガクガクブルブル

厨房臭いスレだな

sage

すいません・・・。
またあげてしまいました・・・。
でも今度からは大丈夫です！

小ネタいいですね。
本編のほうも待ってます。

>>235 なら見るなよｗ

　　∧＿∧
　 (´∀｀　） ﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧー ◆kHRTXY.dZ. さん
　 (|　　　 |) 　　がんばってください。
　　|　　 　|
　　∪　∪

モナクス足細くてかわいいね

保守

保守

保守

保守

>>240から保守とか言ってるのは私です。
保守

じゃあ俺も保守

>>245仲間か
名前かえてみたり

じゃあ俺も

　　,.＿＿＿＿＿_＿＿_
　ｿ　（三lil＿　　　(;´Д｀)＜ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ（ry
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）====V==　　製作が大幅に遅れてしまっています。(´Д｀;)
/;;;;;;;;;/　　￣　　　　））　　　AAEのﾊﾞｸﾞか何かで書き途中が消えてしまいますた＿|￣|○
￣￣　　　　　　　　　　　　　もうちょっと完成までかかりますので適当に保守してやってください　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※sage進行でおながいします。）

今日もﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧｰさんのために保守

保守

保守

今日も保守

ほっしゅ

　_no　保守・・・

オレも保守するよ・・・

今日も保守

ちょいと保守が多すぎないか？
ここは長編板だから毎日保守しなくても大丈夫なはずだが。

>>257　今さら気づいても遅いぞ

じゃあ作品載せれば？

1/14

第9話〜商店街へgo!〜

　 ∧_∧
　 ( ´∀｀)/)
　と　　　 ﾉ
　　/　,　つ　　　
　　し´

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「六甲おろしに〜♪」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「あっ。ﾓﾅｸｽくーん。」

2/14

　∧∧　　　　 ∧_∧
..(；ﾟーﾟ)　　 　(´∀｀ )/)
..(|　　つ　　　と　　　ﾉ
　|　　|　　　　 |　　　|　　　
　し｀Ｊ　　　　 し´｀Ｊ

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「あっ。ｼｨﾙﾄさん。ｵｯﾊｰですモナ。」

ｼｨﾙﾄ(；ﾟーﾟ)「いやそんな数時代前の挨拶をされても困るんだけど・・あ。そうだ。ちょっと商店街行かない？」

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「商店街・・。ですか？」

ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「そうそう。あ。別に荷物持ちってわけじゃあないから、此処来てからあまり経ってないからわからないでしょ？
　　　　　　　こんなド田舎にもね、ちょっと進むと商店街があるわけ、一緒に行かない？」

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「はぁ。いいですモナよ。」

3/14

∧ 　　　　 ∧_∧
ーﾟ)　　 　(´∀｀ )
　 つ　　　(|　　　|)
　 |　　　　 |　　　|　　　
｀Ｊ　　　　　し´｀Ｊ

ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「じゃあ私は用意してくるから、共同玄関で待ってて。」

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「了承しますた。」

4/14

　　　　　　 ∧_∧
　　 　　 　(´Д｀ )
　　　　　　(|　　　|)
　　　　　　 |　　　|　　　
　 　　　　　し´｀Ｊ

5/14
　　　　　　　　　　　
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ｽﾞｩｩｰﾑ
|||||||||||||||||||∧_∧|||||||||||||||
|||||||||||||||||/⌒ヽ´)||||||||||||||←『ｵｯﾊｰ』を馬鹿にされた事が
|||||||||||||||（＿＿）||||||||||||||||　　　結構ショック。

6/14

. 　 　 　 　　　　　　　 l　　　l 　　　　　　　　| 　　|
　 　　　　　　　　　　　l 　 　! 　 　 　 　 　　.| 　　|
　　　　 　 　 　　　　　l 　　.! 　 　 　 　　　 ┤ 　 |
.　　　　　　　　　　　　l 　　! 　 　 　 　 　 　 | 　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 l 　 .! 　 　 　 　　　 　.| 　　|
. 　 　 　 　　　　　　　l　　l. 　　　　　´＼　　| 　 ├
.　 　 　 　 　 　　 　　l 　 !. 　 　 　　_ ,,.｀＼_| 　　|
　　 　 　　　　　　　　l 　.!.　　　　.‐~ 　 　 ｀'| 　　|
　　　、 　 　　　　 ＿ｌ＿l_　 　　 ,'::..　 　 　 :|.._ 　|
.　 　　｀　ｰ- 　--‐　l| |¬｀ ｰ-_ﾉ::::::... ......:::::| . l　|
　　　　　　　　　　　[ll| |ll]_　,;'"　.､::::::::::::::::....| : l=.|
　. 　 　 　 　　　　　ｰ| |l' 　 !:::::::::::;;;;;.... 、..::::| ' l　|
　　　　　　　　　　　　| | . ＿~ｰ､_:::::::::;;;＼､ :| ; l　|
　　　　　　　　　　　　| |./|　　　　~ゝ:::::;;='､_:| : l=.|
　　　　　　　　　　　　| |　|　 　　　l､...:::::::::.. !|__｣　!
　　　　　　　　　　　　| |　|　 　　　　^ｰ-、::. |　　 |
　　　　　　　　　　　　| |　| 　 　 　 　　 　'〜l_____.|
　　　　　　　　　　　　| |　| 　 _,r-‐(⌒｀ヽｰ-|l l l l|
　　∧∧　　∧_∧.　 | |　| 　,ｿ;;:::　ゝ;;::::::::::: |l l l l|
　 ( *ﾟー)　 (∀｀　)　| | ､!_ .{｀:: . ﾉ_;;::::::::::. . |＿　|
　 (|　　 |)　 |　　　|)　 　 　　L;_::　 ﾉ;;;::: . 　 l文|. |
　　|　　 |　...|　 　 |　　　　　　 　~ ｰ ､_i ::..　|￣　|
　　し´Ｊ 　　し´｀Ｊ　　　　　　　 　　 　　ヽ,._|_　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣

ﾓﾅｸｽ(´∀｀　)「しかし驚きですねぇ・・僕はてっきり買い物できる場所は駅近くの街まで逝かなければいけないと・・」

ｼｨﾙﾄ(*ﾟーﾟ)「ほんとーに小さいところだけどねぇ・・便利だし、何より良い人ばっかり、そこが田舎のいいところかな・・」

7/14

　 |.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:....~"'''‐- ...,,,_..:. .. .:. : :;;;;;i|　|: : :: :. :. : :.　.:.　:.　:　:.　.:.　:　 . 　
　 |.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:. .:..:.: .:..:. .:..::....~"'''‐- |iiiii|}={}-o: :. :. : :.　.:.　:.　:　:.　.:.　:　 . 　
　 |.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:. .:..:.: .:..:. .:.:. .:.: .:. :: : : :|,i,i,i|];;}~"'''‐- ...,,,_.:.　:.　:　:.　;;;;　 : . 　
￣i.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:. .:..:.: .:.:: :: :. .:.: : : :: : : : : |　|: : :. :. :: : :.　.~"'''‐- ...,,,_| |;}:　 . 　.
文|.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:. .:..:.: .:.:: .:.:. .:.: .:.: :: : : : : |　|: : :: :. :. : :.　.:.　:.　:　:　[];;{}‐- ...,,,_. 　 .,,　
＿i.::::::.:. .:.:::.:. .:.::.:. .:..:.: .:.:: :: :. .:.: : : :: : : : : |　|: : :: :. :. : :.　.:.　:.　:　:.　:| |: :: .:. : : ::~"''||‐- ...,,,_
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　 |　i田l`i　　i;;i|�V|~"i　　　[LL]`;-;illi`i　 |　|　　　/~|''i`lli　　{「「]`i　| |　　　　　　i~||田llii;;}
　 |"~'~~""~'"~'"~'"~'"'~`'"~'"~`'~`~~'~"'~|　|~"'~"'~`~""`'~"~"~`'"`| |"'~`"''""`''"||"~' ~ ` " '
,__,i＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,....................∧_∧　---∧∧---─────'''''''''''''''''''''""""""""~~~~~~~~~￣
　　　　　　　　　　　　　　(ヽ(　´∀)　　　(ーﾟ* )　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..．-‐''"~
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　つ　　(|　　 |)　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..．-‐''"~
　　　　　　　　　　　　　　　と,　　ﾉ　　　　| 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀Ｊ　　　　　し｀Ｊ

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「ねぇ。ﾓﾅｸｽ君はさ、この町は好き？」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「へ？ええ。此処に来てから毎日楽しいし、親も公認になったし。」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「そう。良かったわぁ。『嫌い』なんて言ったらどうしようかと・・」

8/14

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ______________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､__|　　　　　　　　汐　華　東　口　商　店　街　　　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .| lヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 　　　 ,r|￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀ll.ﾞミ＼　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　,,r',,lﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]`|i,ll.ﾞﾞミ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　 ,/,ilﾟ.　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“~』'ヽ,,ﾞﾞミ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/,/ 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』;;;;;;ヽﾞﾞll画l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾞ/　,､:;　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　』ﾞ`'lr-､ヽﾞﾞll＼　　 　 　 　 　 　 　　 　　 　 　 　 /ﾞ,/／r´|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　』,,._l|　l;;;;ヽllﾞﾞll＼_　　　 　 　 　 　 　　 　 　 　,,//／,r':l　|　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』l|　l⌒ヽヽ~::::::,llﾞllﾞl^l　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 ,il／.,,ll::l:::l　|　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』」l{cafe｝ ヽヾlll~ﾟli!il　　　　　　　　　. 　 　 　　 ／._.l'´ll:.l:;;l,,''l　,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l__l￣￣ ｮｮｮ,　llヽl!i!lヽ　　　　　　　　　　　　　「_,i´l l.;.,ｰ,ﾞ'" :l巛|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l;;l　l ＼＼l' ''ﾟl　ll　l!!i|ﾞﾞ'ｮ__　 　 　 　 　 　: : : .il「l.l ,,l,ｰﾞﾞ″　 _l巛|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;l...┌┐　|　 l　llヽl!l;l l~i:!;|』;l`l,　　　.,,'#ll,』 |.lll,,ーヽ￣______,,,l|巛|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ；´∀)　　　 (ヮﾟ* )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (|　　　|)　　　と　　 |)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|　　　 ｜　 |
　　　　　　　　　　　　　　　.　 (((　し´｀Ｊ 　 　　 し｀Ｊ

ｼｨﾙﾄ(ﾟヮﾟ*)「はい。そんなこんな言ってる内につきましたー♪」

ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「今なんか時間が�dだような気がしたモナけど・・。」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「そんなﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧの陰謀は気にせずに中に入りましょっ。」

9/14

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　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　BOOKS　　.　　　|
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　/　　　八　百　屋　　 ヽ　　 |　　　　　　　　　　　　　　|
　￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣　　.|　　　　　　　　　　　　　　|
　　 |　∧∧　　　　　　.|　 　　 |　　　　 ＿＿＿　　　　　|
　　 |川ﾟДﾟ)ﾔｽｲﾖｰ 　 |　 　　 |　　　　|　　|　　| .　　　...|
　　 |~∪∪￣(::ﾟ:::)(::ﾟ:::)|　　　 .|　　　　.|　ﾟ |ﾟ　 .|　　　　 .|
　　 |　　　　　　【ﾐｶｿ】 .|　　　 |　　　　 |＿.|＿_.|　　　　 .|
　　　　　　∧_∧　　　∧∧
　　　　　 (　´∀)　　 (ワﾟ* )´)
　　　　　 (|　　　|)　　と　　 ﾉ　　　
　　　　　　|　　　|　　　|　　 つ
　　　　　　し´｀Ｊ　　　 し´

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「へぇー・・予想より大きいですね。」

ｼｨﾙﾄ(ﾟワﾟ*)「でしょ？中々便利だしね。いい所よ。」

10/14

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|..夢|　|　　 | 　　|　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|..塙|　|　　 | 　　|
　　＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 　　＿|　　| ..|＿_ | ＿_.|
　/　檄！魚八華劇団　 ヽ　 |――――| |――――|
　￣|￣￣￣￣￣￣￣|￣..　..|――――| |――――|
　　 |/ﾘﾘ川Σ　　　　....|　 　....|――――| |――――|
　　 | 6ﾟДﾟ)━・　　 .　 | 　...... |――――| |――――|
　　 |~∪　　￣<ﾟ>>>�處　　　 |――――| |――――|
　　 |　　　　　　.　　　　|　　　 |＿＿＿＿|_|＿＿＿＿|
　　　　　　∧_∧　　　∧∧
　　　　　 (　　 ´)　 (｀(ーﾟ* )
　　　　　 (|　　　|)　 ヽ　　　|)
　　　　　　|　　　|　　　|　　 つ
　　　　　　し´｀Ｊ　　　 し´

？？？6ﾟДﾟ)「おお。ｼｨﾙﾄちゃんに・・そちらは？」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「あら。ｷﾞｺﾘーさん。こんにちわー。コチラはﾓﾅｸｽ君って行ってね。ウチの新入居者。

ｷﾞｺﾘｰ6ﾟДﾟ)「おお・・新入居者か。坊主。俺は『ｷﾞｺﾘｰ・ｾﾌﾟﾃﾝﾊﾞｰ』。42、独身だ！ﾖﾛｼｸな！」

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「ﾖﾛｼｸですﾓﾅ。」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「ところで『夢塙』って今日営業中？」

ｷﾞｺﾘｰ6ﾟДﾟ)「おう。営業中みたいだぜ。」

ｼｨﾙﾄ(ﾟーﾟ*)「そう。ありがと。それじゃ久々に顔出してみましょうかね。」

11/14

〜ＢＡＲ夢塙〜

日　▽　�U　［］　�V　　　　　 　 　　
≡≡≡≡≡ 超泥酔　　∧∧　　　　
　�V　∩　［］ 目↓　　 （･ω･｀）　
＿∧_∧＿＿__∧∧＿_|つ∽_＿　
　(　　；´)　　　( *^ﾜ))　 Ｕ　　　　　　　　
　 |　　　|―‐‐と　　　ﾉ‐┻―――
＠＿＿_）　　 （＿＿）
　━┳━ 　　 ━┳━

？？？(・ω･｀）「いやぁ嬉しいねぇ・・いつもお客来ないからさ・・。久々にシィちゃんが来てくれて・・。」

ｼｨﾙﾄ(*^ワ^)「アハハハハアハヒャヒャ！なーにいってんのよッ！夜はお客さんいっぱいのくっせにぃー！」

？？？(・ω･｀）「流石に夜だけじゃあ営業していけないよ・・。おっと。そういえば聞くのを忘れていましたが、君は？」

ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「あ。ﾓﾅｸｽですモナ。（昼からお酒いっぱいで泥酔・・お酒弱いモナね・・シィルトさん・・。）」

ﾏｽﾀｰ(・ω･｀）「ﾓﾅｸｽ君か。私は・・そうですね。『ﾏｽﾀｰ』とでも名乗っておきませうか・・。」

ﾓﾅｸｽ(；´∀｀)「はぁ。ヨロシクですモナ。」

12/14

日　▽　�U　［］　�V　　　　　 　 　　
≡≡≡≡≡ 　　　　超泥酔 ∧∧　　　　
　�V　∩　［］ 目　　　　↓ （･ω･｀；）　
＿∧_∧＿＿_＿＿＿_∧∧| つ∽|_＿　
　(　　；´)　　　　　　（｀( *^ワ)｀）　 Ｕ　　　　　　　　
　 |　　　|―――――ヽ　　　/‐┻―――
＠＿＿_）　　 　ｶﾞﾀｯ　ﾉ　　 ﾉ
　━┳━ 　　 ━┳━し´｀Ｊ

ｼｨﾙﾄ(*^ワ^)「よーし！今日はﾓﾅｸｽ君が夢塙に初めて来た記念として朝まで飲むぞー！！！

ﾏｽﾀｰ��(・ω･｀；）「ええ！？そんなに飲んだらいくら何でも体に悪いよシィちゃん！」

ｼｨﾙﾄ(*^ワ^)「大丈夫大丈夫！私お酒強いから！ニャハハハハ！」

ﾓﾅｸｽ&ﾏｽﾀｰ(；´∀｀)(・ω･｀；）（絶対大丈夫じゃねぇ！）

13/14

　　　　　　　　　　　　　　　初めて来た汐華街商店街は
　　　
　　　　　　　　　　　　とても人の温もりを感じれる場所だった。

　　　　　　　　　前に居た都会では絶対味わうことが出来ない『温もり』・・

　　　　　　　　　田舎っていうのはいいものだなぁ・・としみじみ思える場所。

　　　　　父さんと母さんが住んでいた。っていうのもとても納得できたような気がした。

　　　正直、シィさんとＢＡＲに逝くのはコリゴリだけどとても楽しい一日だった・・と。思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――byﾓﾅｸｽ(´∀｀　)
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｯﾌﾟﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ______________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､__|　　　　　　　　汐　華　東　口　商　店　街　　　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .| lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r|￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 , | lﾞミ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f"l＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀ll.ﾞミ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r',,lﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]`|i,ll.ﾞﾞミ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/,ilﾟ.　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“~』'ヽ,,ﾞﾞミ＼:::::::::::ﾜｫｰﾝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,/ 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』;;;;;;ヽﾞﾞll画l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾞ/　,､:;　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　』ﾞ`'lr-､ヽﾞﾞll＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾞ,/／r´|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　』,,._l|　l;;;;ヽllﾞﾞll＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,//／,r':l　|　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』l|　l⌒ヽヽ~::::::,llﾞllﾞl^l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,il／.,,ll::l:::l　|　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』」l{cafe｝ ヽヾlll~ﾟli!il::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／._.l'´ll:.l:;;l,,''l　,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l__l￣￣ ｮｮｮ,　llヽl!i!lヽ:::|:ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ・・・･::::::::「_,i´l l.;.,ｰ,ﾞ'" :l巛|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l;;l　l ＼＼l' ''ﾟl　ll　l!!i|ﾞﾞ'ｮ_::／::::::::::::::::::::::::::::::::.il「l.l ,,l,ｰﾞﾞ″　 _l巛|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;l　l　　　 |＼l　ll　l!l;l |`l:lﾟl-､　::::::::::::::::::::.,,､'”二l,llﾞ"　_,,,r'二~|巛|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;;l...┌┐　|　 l　llヽl!l;l l~i:!;|』;l`l,::::::::::::.,,'#ll,』 |.lll,,ーヽ￣______,,,l|巛|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┬|,,,l,,l: ''''""~　　　　　　　　　　　　　 　　　 l∇l.ﾟ'-､|＼:;＼:;:;l: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　 　 |,,l,,|　　ﾞ＼|二.i _l: |_

14/14

〜おまけ〜
　　∧_∧
　 (；´Д｀)ｽｺﾞｲ　ﾈｿﾞｳ・・
　 (|　　　|)　　　　　　　／)
　　|　　　|　　 ∧∧_/⌒つ
　　し´｀Ｊ　と(-ﾜ-*と_／ﾊﾆｬｰﾝ　ｷﾞｺｸﾝ　ｿﾝﾅﾄｺ・・　ﾀﾞﾒｪ・・♪

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「・・・で。この生ける屍は結局僕が背負って行かなきゃいけない訳か・・。はぁ・・。」

〜続く〜　

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)＜嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼・・ゴメンナサイゴメンナサイ！！
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ　かなり遅れてしまいました！＿|￣|○
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　『こんなに待たせといて14ｺﾏとはどういう事じゃｺﾞﾙｧ！(ﾒﾟДﾟ)』とか
￣￣　　　　　　　　　　　　『何で所々名前が抜けてんじゃﾎﾞｹｪ！(ﾒﾟДﾟ）』とかｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝｱｻｲ！
　　　　　　　　　　　　　　　何かいつも謝ってばかりだな・・(;´Д｀)
　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに番外編なら作って貼ってもいいですよー。寧ろ歓迎です（´∀｀*)

sage

>>274　いやいや結構おもしろかったでつよ。
今後の作品に期待。

あれ？

しまったまたあげてしまった！
何回あげてんだおれは・・・。
それはさておき、今回もほのぼのしてて面白かったです。
癒されますね

一発ネタ

※下のAAのｽﾞﾚない環境が標準です。

　 | ∧_∧ .|　∧∧　 |　　∧∧ |　∧Λ　....| Λ Λ|ヽ |　∧＿∧ , │∧＿∧ | .　∧＿∧....│ 　 　 　|
　 |(；´Д｀)| （ﾟДﾟ#)...|　..(#ﾟへﾟ)|ミ´ー｀；彡|ﾞ(*ﾟ∀)|__|.|.(((･д･li)))ﾞ |(’∀’+).│　.')#::::::::)')....|　∧∧ │
　 |(| 　 　|)| .（∽　） .|　 （　∽）|と　　　ﾐ)...|.(|　　 つ...|((((つと ))))..|.(　　　 ) .|. .ﾉ　　　ﾉ.　 ｜(ﾟωﾟ；)│
　 | |　 　 | | ...| 　..|.....| 　 |　　 |.|　ﾐ　　 ﾐ .｜ |　　|　 │ 人　ヽﾉ　...|. |　|　 |....|./　/　/　　　.|　(　　 ）.|
　 |..し´｀Ｊ..|　.し｀Ｊ.....| 　 し´Ｊ. |　し´｀Ｊ　..|　し｀Ｊ　 │（＿）＿） 　|（＿（＿）.|＿ﾉ__ﾉ　 　 　|.　Ｕ"Ｕ .|
────────────────────────────────────────

次話の作成は上々です。『Ｍemory〜小さな幸せ』誇る天然ﾏﾀｰﾘｺﾝﾋﾞのﾀﾞﾝｽでお待ち下さい・・

　　∧∧
　ミ ´ー｀彡　　∧∧
　と　　　　つヽ(ﾟωﾟ=)
　　ﾉ 　　ﾉ　　　（　　 ）〜
　　し´｀Ｊ 　　　 Ｕ”Ｕ

　∧
（ﾌﾟ）

このセリフしぃの横顔に見えた

って誤爆しちゃったよ・・・すみませんでした。

1/32

第10話〜クックルとギコジュ〜

　　　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　(∈ﾟ___)　　　
　　　 /⌒　　)
　　　ﾐｲ　 //
　　　　|　( (
　　　　|　　) )　∧∧
　　　　|　//　 (,,ﾒ｡_｡)
　　　　| ﾉﾉ　.　| ∪∪
　　　　|ﾉﾉ　　 .|　　 .|:::::::::::::::::::
　　　彡ヽ`　　 し´Ｊ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::
――俺は・・いつでも・・影だった・・。

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　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~〜, ―――‐ 、＿＿___. 　 |;;;;;;|　|　　　　　.||　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、　　　.|　　　　　.||　　　　　　||
　ｌ|'￣￣∧∧￣￣ .|l.　　　　　 　 .| .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣||　 　　 |　　　　　.||　　　　　　||
　||――(,,-Дﾟ)―‐.||　 　 　 　 　 .!､|ｌ＿＿＿l |.ｌ||＿＿＿||　　⊂,,⊃　　　　.||0)　　　　 .||
　|,ﾉ´￣´⌒∪⌒⌒｀ヽ、 　 　 　 . |｀||ニニニニ.｢ｌ|＿＿＿||　　 |　　|　　　　.||　　　　　　||
（　 ノ　　　　◎　　　 　 ヽ、￣￣￣!､||_________________________||　　 ｌ,＿,!＼､　　.||　　　　　　||
　ヽ　 ' ,　　　　ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ　 ヽ,　　　　　￣￣)￣￣￣￣￣￣　　　 　 　 　＼. . ||　　　　　　||
　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　(＿＿＿＿＿＿＿＿　　 　 　 　 ＼||　　　　　　||
　　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,　　　 　 l＼　　　　　　　　　　 ＼.　　　　　　 ＼　　　　　||
　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| 　 　 ／＼＼　　　　　　　　　　　＼.　　　　　　 ＼　　　.||
.　　　 　 ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　　く　 　　＼ｌ二二二二二二二二lヽ　　　　　　　 ＼　 .||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　/　　　　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　　　　＼||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｙ'　　　　　　　　　　 ＼

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(,,-Дﾟ)「ん・・・もう朝か・・眠・・・。」

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※朝食、集合時間は7時〜8時。　現在時間・9時。
　　　　　　　　　　
　　　　　　/￣|￣ヽ　ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
　　　　　 | ―□　 |
　　　　　　ヽ＿__／
　　　 ／⌒＼
　　／　　　　/
　　　　　　／
ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(lilﾟДﾟ)「・・・・・・・」

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　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟlil)ﾒｼｶﾞｧｧ　　　　 ＞
＜　うぉわー！！寝過ごしたぞ　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　　ゴルァァァァアアアアアァァァァ！！＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　∧∧　　　　
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　(‘∀‘；) 　(ﾟ∀ﾟ；)
　　　　　∧__∧_ミ´ー｀；彡　　￣￣￣￣￣￣￣￣~∧ ∧
　　　　 (･∀･；) 　 つ旦　　|＿＿|　　　　　 　　　　　(ーﾟ；)
　　　　 ( 　　　 ）　／　　∧＿∧　　　　　　　　　　 と|　　| |
　　　 　し0＿__)／　 　 (∀｀；　)＿＿＿＿＿＿／　(＿Ｊ0|
　　　　　　　　|　|￣￣　|　　　|　 　　　　　|　|　　
　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　

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　　　∧∧
　　 (ＴД(#　←『朝っぱらから大声出すなｳﾞｫｹ！』と、
　　　|　 ∩|　　　　　　シィルトに殴られた。
　　 （＿＿＠
＿＿∧＿＿＿＿＿
・・・で、結局・・

5/32

　　　∧∧
　　 (ＴД(#　←『朝っぱらから大声出すなｳﾞｫｹ！』と、
　　　|　 ∩|　　　　　　シィルトに殴られた。
　　 （＿＿＠
＿＿∧＿＿＿＿＿
・・・で、結局・・

6/32（二重投稿しちゃった・・＿|￣|○）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ﾌｩ・・　　　∧＿∧　　　∧∧　　　　
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 (；‘∀‘ )　　(ﾟ∀ﾟ*)
　　　　　∧__∧_ミ ´ー｀彡　　￣￣￣￣￣￣￣￣~∧ ∧
　　　　 ( ；･∀･) 　 つ旦　　|＿＿|　　　　　 　 ﾊｧｰ(ヮ-*)＜全く・・馬鹿ねぇー・・
　　　　 （　　 　）　／　　∧＿∧　　∧∧　　　　　 と|　　 |　普通解るでしょうが・・。
　　　 　し0＿_)／　 　 (　；´∀)　 (ДT(#　　＿／　(＿Ｊ0|　
　　　　　　　　|　|￣￣　|　　　|　 　|　 　|￣|　|　　
　　　　　　　　　　　　　(　００　)　　(00 )
　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿　　∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　そのようです・・ね。　　・・俺の時計が間違っていたと？

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　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
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',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 (ﾟДﾟ,,)＜チックショー・・大声出したくらいで
　　　　　　　 と　　 |)　　　殴るなっつーんだよ・・ったく。
　　　　　　　　と,　 /　　　　　　あのクソ短気野郎め・・・。
　　　　　　　　　 ｀Ｊ　
',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','

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　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
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　　　　　　ﾊｯ∧∧て　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 (；ﾟДﾟ)そ　　　　　　　　　　　　　 .(::::::::ﾒ)＜・・短気・・か。人の事言えないだろうが。
　　　　　　　 と　　 |)　　　　　　　　　　　　　　 (|　　|)　　　・・・・・ギコリヴラ。
　　　　　　　　と,　 /　　　　　　　　　　　　　 　 .|　　|
　　　　　　　　　 ｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　 .し｀Ｊ
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿
　　　！？ダレだ！？

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　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
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　　　　　　　　∧∧　　 　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 (#ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　　　 .(ﾟДﾟﾒ)＜・・忘れたのか？『ギコジュ・セントムーバ』・・だよ。
　　　　　　　 (|　　 |)　　　　　　　　　　　　　　 (|　　|)　　　
　　　　　　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 .|　　|
　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　 .し｀Ｊ
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・・ギコジュ・・？・・・・！あの時の！
そーいやぁ・・お前にはまだ一発食らわせられてないよなぁ・・
それに・・さっきからイライラしてたんだｺﾞﾙｧ・・。

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――∧∧―――――――
――(#ﾟДﾟ)――――――
――/　つ―――――――
―〜(　,ﾉつ――――――
――(/――――――――
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　 　 　　/|
＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫今ここで一発食らわせてやるぜ≪
≫　　　　　ゴラァァァァァァァァァ！≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　;`.` ∧∧　　　　　_　　　∧∧　　/
∵: (Дﾟli(#　　（ ￣-_　=(ﾟДﾟﾒ）＜・・ああ？テメェ自分が一番つえぇと勘違いしてねぇか？
;,　.（　つつ　　　　　　　　ヽ　　 |ヽヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　＼とﾉ三　　　　　　　 ヽ　　|_）
　　　　∪　　　 　　　　　　　し｀Ｊ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　
　 　 　　/|
＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫　　　　　グゲバｧｯ！？　　　　　　≪
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

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　 　 　 　 　 　 ヮｰ-､,,,、　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ＼　::::｀ﾞ'ｰi､、　　　　　　　　　　　
: T''''''ｰ-,,、　　　　｀'i､　　 :::::`'-．　　　　　　　　　
　ﾞl　:::::::　ﾞ''ヽ,、　　　ヽ　　　　::: ＼　　　　　　　　
　 ﾞl　　:::::::::::　`ヽ,、　 .ヽ　　　　::::::｀i､　　　　　　　
　 │　　　　:::::::::　 ﾞ'!ｖ,,,,,,） 　 　 　:::::ﾞl、　　　　　
　　 ヽ　　:::::::::::::_,,,::::::::::　　 ＼　／:::::::ﾞl　　　　　　
　　　|"　　.ｔ'''"″　＼.○　　　Ｘ　　　 .ﾞl　　　　　
　　 .lﾞ ○　|　　　　　ヽ::::　 ／　＼　　　|　　　　　
　　　|　　　,lﾞ　　　　　ﾞi､　　　　　ヽ　 .lﾞ　　　　　
　　　ﾟｮ、 ,l　　　　　　　ヽ　　　　　　　,八,　　　　　
　　　.|ﾞﾘ､/　＿＿＿＿＿l　　　　　　 ｀ﾞl ＼　　　
　　 │ ﾞl ﾞ￣:::::::::::::::::::::::::　　　　　　　ﾞl、.ヽ　　　
　　丿　 |,　::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　ヽ　ﾞ'i､　　
　 /｀　　.｝　::::::::::::　　　　　　　　　　　　　 ﾞl　 .ヽ　
　,i´　　　|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞl　　ﾞl　
: lﾞ　　　.r"　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ　 "
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺ ｺ ﾛ　　　　ﾁ ｶ ﾗ
ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾟДﾟﾒ）「・・・言っておくが、多分お前より俺の方が強ぇ。精神でも・・・実力でも。」

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　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`'ヽ　　　　　　　　　　;- ''""
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　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
;;;;;;,,,　　　,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　;::　　　　　　,, ;;,　　....゛゛;;;;;;:::;:
　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;　 ;;;;;;;;;,;;;;;;;,,,,,,,::;
　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
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　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　∧∧　　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(ﾟДﾟﾒ)＜やれやれ・・
　　　（ ,､,､..　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (|　　|)　　・・・俺は、ｸｯｸﾙ族とｷﾞｺ族の間に生まれた・・。
　　　（ ⌒)' `∧∧　　　　　　 　　　　　　 　　　 .|　　|
　　　 し'ヾつlil-Дﾟ)つ　　　　　 　　　　　　　 　 .し｀Ｊ
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ふ・・フザけんなッ！一回殴ったくらいで・・ッ！（くそ・・朝殴られた場所だから相当痛ェ・・。）

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　　　　　ﾉﾉﾉﾉ　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　(∈ﾟ　)　　　　.　 (　ﾟ∋)
　　　 /⌒　　)　　　　 (　　⌒＼
　　　ﾐｲ　 //　　　　　　＼　 .ｲミ
　　　　|　( (　　　　　　　 ））　|
　　　　|　　) )　∧∧　　（（　　|
　　　　|　//　 (,,ﾒ｡_｡)　　 ヽ　.|
　　　　| ﾉﾉ　.　| ∪∪　　 （（　|
　　　　|ﾉﾉ　 :::::|　　 .|:::::: 　ヽ |
　　　彡ヽ`::::::::: し´Ｊ::::::::::::ﾉ ミ
　　　　　　　　:::::::::::::::::::::

ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾟДﾟﾒ）「・・母親は俺が物心付く前に死に・・残されたのは・・俺と・・ｸｯｸﾙ二人・・父親と・・兄。」

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(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　＼ヽ(　ﾟ∋ﾟ)
　　(m　　　⌒＼
　　　ﾉ　　　 / ／
　　 （　　　∧∧
ﾐヘ丿　∩(ﾟ； 　)
　ヽ＿ノゝ　＿ノ

ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾟДﾟﾒ）「そして俺は親に格闘技の訓練をさせられた・・元々はカラダはそこまで強くなかったからな・・
　　　　　　　　　何回も血反吐を吐いたぜ・・。」

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　　　　ヾヽ
　　ﾉﾉﾉﾉ| |
　(　ﾟ∋ﾟ) |
./⌒＼//
|　ﾉ彡　 |　　　　
ヽイ. 　　|　　　　　∩ ∧ ∧
　（　＼/|　　　　　ヽ（ﾟДﾟ；）
　　＼＿彡　　　　　　＼⊂＼
　　　/／　　　　　　　 Ｏ-､　）〜
　　　ヽﾐ　　　　 　　　　　　∪

ｷﾞｺｼﾞｭ(ﾟДﾟﾒ）「それでも必死だったさ・・学校では『親がｸｯｸﾙの癖に弱ぇぇなぁー。』とか『お前、どうせ拾われたんだろ！
　　　　　　　　　　だからｸｯｸﾙ種の親が居ても弱いんだ！』とか罵られてきたからな・・。」

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　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
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　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
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',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 (｀(ﾟДﾟﾒ)＜そして！俺は今！！
　　　（ ,､,､..　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　　|)　　その苦行を乗り越え！ｺｺにいるんだ！
　　　（ ⌒)' `∧∧　　　　　　 　　　　　　 　　　 .|　　|
　　　 し'ヾつlil-Дﾟ)つ　　　　　 　　　　　　　 　 .し｀Ｊ
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿
　　　　　・・・・・ッ！

18/32

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――――――∧∧―――∧ ∧―――――
――――――(liﾟД(#⊂ ⌒(ﾟдﾟﾒ#)つ三ニ――
――――――ヽつ つ―‐＼ し ﾉ―――――
――――――‐〜つ　つ― ∪―ミ――――
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　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　　だから俺はッ！！！！　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　テメェ如きに負ける事は　　　　 　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　許されねェんだ!!!!!!＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

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　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(ﾟДﾟﾒ)ﾌｰｯ・・
　　三ニ一　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　 (,,|　　|,,）　ﾌｰｩ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 .し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　
　 　 　 |ヽ
＼_WＷ|　ヽWWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫うおわぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！≪
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
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　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　ｸﾙｯミ（ﾒﾟДﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　 (,,|　　|,,）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 .し｀Ｊ

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　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾒﾟДﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　つ　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　 　|　 ,つ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 .し´

　 　 　 |ヽ
＼_WＷ|　ヽWWWWWWWWWWWWW／
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
≫ちょっと待てゴルァァァアア！　≪
≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

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　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　 (((( ﾟД-li)))⊃＜ま・・だ・・だ・・。
　　　　　　　ｶﾞﾀｶﾞﾀ((((（/∪　ヽ）)))　　　まだ・・ッ！まだ・・・・ッ！！

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　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`'ヽ　　　　　　　　　　;- ''""
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　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
;;;;;;,,,　　　,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　;::　　　　　　,, ;;,　　....゛゛;;;;;;:::;:
　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;　 ;;;;;;;;;,;;;;;;;,,,,,,,::;
　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
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',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(ﾟДﾟﾒ)＜立ち上がるとは・・中々の根性だな・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ　　・・ならば・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　 (,,|　　|,,）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 .し｀Ｊ

24/32

　　　　　　　　　　　　
――――――――――――――――――
――――――――――∧∧――――――
――――――（ ￣-_　=(ﾟДﾟﾒ）'）――――
――――――――――ヽ　　　/　三　ニ　一
―――――――――――ヽ　　ヽ――――
――――――――――――＼）＼）―――
――――――――――――――――――
　　　　 　 　　/|
＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
≫この一撃で！　　　　　　　　　　　≪
≫　　　　　永久に　　　　　　　　　　≪
≫　　　　　　　　眠らせてやるぜェッ！≪
／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

25/32

　　　　　　　　　　ドカァァッ！
　　　　∧∧　
　　　 (lil-Д-)　　　　バキィッ！
　　　 （　 （|））
　　　＠＿＿）
　　　　。
　　　o
　　○
（もう・・終わりか・・クソッ！もう後は神頼みしか・・神よ！天の助け・・）

26/32

　　　　　　´
　　　　∧∧´
　　　 (,,-Дﾟ)＜を？
　　　 （　　(|)）
　　　＠＿＿）

27/32

　　　　　　　　　　　　　　　　　...................................
　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　:::::::::::::::　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　:::::::::::::::　　　　　　　(::::::: 　)　　ミ)　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
:::::::::::::::　　　　　　　　 /⌒＼/（　　li)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　:::::::::::::::　　　　　　　 (　ミ　　 ∨∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　 :::::::::::::::　　　　　　　　ノ　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　:::::::::::::::　　　　　　（　＼/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　:::::::::::::::　　　　 ＼　)　)　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　　　:::::::::::::::　　　/／／　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　　　　:::::::::::::::　　`ヾ　ヽﾐ　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::
　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(lilﾟДﾟ)「・・・・・・？」

28/32

　　========================i'ｰi''iii　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　＼
　　||　 　 　 　 ／ 　|||　　　　　 ／|　| |||　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　||　 　 　 　 　 ／|||　　　　／　 |　| |||　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　||　 　 　 　 ／ 　|||　　 ／　／ |　| ||.|　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　||＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||. ／　／　　| . | || |　　　　　　　　　 　 　 　 .|　　　　　.||　 ＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||　 ／ 　 　 .|　.| || |　　　　　　　　　 　 　 　 .|　　　　　.||　　　.＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||　　　　　　,ｌ　｜|| |　　　　　　　　　　 ._____ ｜　　　　 .||　　　　　＼
　　||＿＿＿＿＿＿|||＿＿＿＿|　 ｜||｜　　　　　　　　　　|(=)|　|　　　　　.||　　　　　　||
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~〜, ―――‐ 、＿＿___. 　 |;;;;;;|　|　　　　　.||　　　　　　||
　　　　　　ｶﾞﾊﾞｯ　　 　　　　　　　　|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、　　　.|　　　　　.||　　　　　　||
　ｌ|'￣￣∧∧￣￣ .|l.　　　　　 　 .| .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣||　 　　 |　　　　　.||　　　　　　||
　|| 彡つ；ﾟДﾟ)つ―‐.||　 　 　 　 　 .!､|ｌ＿＿＿l |.ｌ||＿＿＿||　　⊂,,⊃　　　　.||0)　　　　 .||
　|,ﾉ´￣´⌒　⌒⌒｀ヽ、 　 　 　 . |｀||ニニニニ.｢ｌ|＿＿＿||　　 |　　|　　　　.||　　　　　　||
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、￣￣￣!､||_________________________||　　 ｌ,＿,!＼､　　.||　　　　　　||
　ヽ　 ' ,　　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　￣￣)￣ ∧∧￣￣￣　　　 　 　 　＼. .||　　　　　　||
　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　(＿＿(ﾟワﾟ*)＿＿＿＿　　 　 　 　 ＼||　　　　　　||
　　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,　　　 　 l＼　 ￣￣￣　　　　　 ＼.　　　　　　 ＼　　　　　||
　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| 　 　 ／＼＼　　　　　　　　　　　＼.　　　　　　 ＼　　　.||
.　　　 　 ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　　く　 　　＼ｌ二二二二二二二二lヽ　　　　　　　 ＼　 .||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　/　　　　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　　　　＼||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｙ'　　　　　　　　　　 ＼

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；ﾟДﾟ)「うおおおおおおッ！？」

ｼｨﾙﾄ(ﾟワﾟ*)「あら。やっと起きたのね。ビックリしちゃった。道端で倒れてるんだもの。」

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(；ﾟДﾟ)「シィルト・・。（道端で・・？そうかあのまま・・。）

29/32

　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
　　（っていうか・・『アレ』はやっぱり・・・　　　　 ）
　 　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （
　　（　　　　　　　　　　　　　　　　神様？　　　　 ）
　　 丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、　　　.|　　　　　 ..||　　　　　　|| 　　　　　　　　
　ｌ|'￣￣∧∧￣￣ .|l.　　　　　 　 .| .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣||　 　　 |　　　　 　.||　　　　　　||
　|| 　　(；ﾟДﾟ） .―‐.||　 　 　 　 　 .!､|ｌ＿＿＿l |.ｌ||＿＿＿||　　⊂,,⊃　　　　.||0)　　　　 .||
　|,ﾉ´￣´⌒U⌒⌒｀ヽ、 　 　 　 . |｀||ニニニニ.｢ｌ|＿＿＿||　　 |　　|　　　　　.||　　　　　　||
（　 ノ　　　　　　　　 　 ヽ、￣￣￣!､||_________________________||　　 ｌ,＿,!＼､　　..||　　　　　　||
　ヽ　 ' ,　　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　￣￣)￣ ∧∧￣￣￣　　　 　 　 　＼.||　　　　　　||
　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　(＿＿(ﾟーﾟ*)？＿＿＿＿　　 　 　 ＼　　　　　　||
　　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,　　　 　 l＼　 ￣￣￣　　　　　 ＼.　　　　　　 ＼　　　 　||
　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| 　 　 ／＼＼　　　　　　　　　　　＼.　　　　　　 ＼　　　.||
.　　　 　 ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　　く　 　　＼ｌ二二二二二二二二lヽ　　　　　　　 ＼　 .||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　/　　　　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　　　　＼||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｙ'　　　　　　　　　　 ＼

30/32

　　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ
　　(ﾟ∈ﾟ； )　　ミ)
　/⌒＼/（　　li)
　(　ミ　　 ∨∨
　　ノ　　/
　（　＼/ヽ
　　＼　)　)
　　/／／
　`ヾ　ヽﾐ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
やれやれ・・コイツが本気になったの、久しぶりに見たな・・

31/32

　　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ
　　(　ﾟ∋ﾟ)　　ミ)
　/⌒＼/（　　li)
　(　ミ　　 ∨∨
　　ノ　　/
　（　＼/ヽ
　　＼　)　)
　　/／／
　`ヾ　ヽﾐ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ギコリヴラ・・・か。しっかり覚えておこう・・

32/32

　　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ
　　( ﾟ∋ﾟ )　　ミ)
　/⌒＼/（　　li)
　(　( ﾟ ）　 ∨∨
　　ノ　　/
　（　＼/ヽ
　　＼　)　)
　　/／／
　`ヾ　ヽﾐ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いいか！おまいら！しばらく出番が無くても、俺を忘れるんじゃないぞ！


〜続く〜

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　 (,,ﾟДﾟ)'）＜今回は久しぶりにかなり順調に出来上がりました。
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ=== ﾉ　　そして、ｷｬﾗの喋り方を少々変えてみました。
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　そしたら結構ｺﾏ数が多く・・。
￣￣　　　　　　　　　　　　　　ｸｯｸﾙの出番は多分まだまだ先になると思いますが覚えといてやってください。
　　　　　　　　　　　　　　　　あと、自分の所々のミスも、見逃してやってください＿|￣|○

sage

今回はコマ数が多いですね！
読み応えたっぷりでした。
ミスなんて気にすることないですよ。
次回作を楽しみにしています

漏れも　たのしみにしてます　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .Y⌒Y⌒Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―Memory―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／　〜小さな幸せ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　|

ロゴ作ってみますた

ハッ。sage忘れた・・。＿|￣|○ｽﾏｿ

1/18

第11話〜運命�@〜

　　　　　　∧＿∧
　　　　　 （:::::::::　 )
　　　　 □と　　∪━・~~
　　　　　　 /　 人
　　　　　 （＿（_＿）　　

――運命・・それは、人々が必ず向かう場所・。越えてはならない域・・。
　　　　　彼らは、その『運命』を見透かす事のできる『神』・・・。そしてその息子は・・

2/18　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 r--,,,,、　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　ﾞﾞ''ｰ．　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl　　　　　 `'ヽ、　　　　　　　　　　　
　　　　l"''ー-＿　　　　　　　 |　　　　　　　 ｀'i､　　　　　　　　　　　
　　　　ﾞl　　　　 ﾞﾞ'''ｰ-,,,,　　　,|　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　
　　　　 |　　　　　 .,,,―''"'"~ﾞ”　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　
　　　　 ﾞl　　　　,r'°　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞl　　　　　　　　
　　　　 │　 .,r'::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　〔　　　　　　　　
　　　　　ﾞl　,/:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　 　 　 　 　 ﾞl　　　　　　　　　|
　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　ﾞl　　　　　 .Y⌒Y⌒Y
　　　　　 .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　 　 　 　 　 |　　　　 ―Memory―
　　　　　 .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　 ＼／　〜小さな幸せ〜
　　　　　 .ト:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　 　 　 　 　 　 ,/｀　　　　 .　 　|
　　　　　　ﾞl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　 　 　 　 　 　 ,/｀　　　　　　　　
　　　　　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　

・・・・・・運命を変えることが出来る・・『希望』。――

3/18

―某学校―


　　 ∧＿∧　　　　　　　　　
　　（　´Д｀）　　　　　　　「杞憂｣を使って短文を作りなさい
　　　)　　 (
　 / |_＼／_|ヽ 　/
.　| |　　ﾟ| □| |つ 　 □||□
⊂ノ　ヽ⌒^⌒＼￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼　　　 `⌒^⌒"

4/18

　|ｷﾕｷﾕｷﾕ!ヽ（ﾟ∀ﾟ）ﾉｷﾕｷﾕｷﾕｷﾕｷﾕ!!
　＼＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　Ｖ
　　　 　 ∧＿∧∩
　　　　 （　・∀・）/
　　＿ / /　　 /　　　 　
　＼⊂ノ￣￣￣￣＼
　　||＼　　　　　　　　＼
　　||＼||￣￣￣￣￣||
　　||　 ||￣￣￣￣

5/18

　　 ∧＿∧　　　　　　　　　
　　（#´Д｀）　　　　　　　「杞憂｣を使って短文を作りなさい
　　　)　　 (
　 / |_＼／_|ヽ 　/
.　| |　　ﾟ| □| |つ 　 □||□
⊂ノ　ヽ⌒^⌒＼￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼　　　 `⌒^⌒"

6/18

　　　　　　　　　┏━━┓
　　　　　　　　　┃国語┃
　　　　　　　　　┣━━┫
　　　　　　　　　┃　 １ ┃
　　　　　　　　　┗━━┛

　ﾓﾗｾﾝﾄﾞ(lil・∀・）「・・・・・。」

7/18

ｾﾒﾃ　ﾓｯﾄ　ｵﾓｼﾛｲ　ｺﾀｴ　ﾅｶｯﾀﾉｶｼﾗ。
　　　　∧＿∧
　　　　( ；’∀’)　　（llil> >)　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（　　　 つ　 （ つと )＜クソッ・・。僕は完璧なハズなのに・・ウウッ・・。
　　　　 |　 |（⌒）　 （⌒）|　|　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　（＿_）￣　　 .￣ （＿)
　　　　 ∧
／￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|・・・アンタ他の教科は良いのに・・国語だけは駄目よね・・。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

8/18

　　　　∧＿∧　　　∧＿∧
　　　　( ；’∀’)　　（・∀・#)　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（　　　 つ　 と　　と)＜う・・うるさい！僕はｷﾞｬｸﾞは苦手なんだ！！
　　　　 |　 |（⌒）　 （⌒）|　|　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　（＿_）￣　　 .￣ （＿)
　　　　 ∧
／￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|いや別に・・マジメに答えてもいいのよ？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

9/18

　　　　∧＿∧　　　∧＿∧
　　　　( ；’∀’)　　（・∀・；)　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（　　　 つ　 （　　　 )＜・・・・・・へ？でも２ちゃんねるで・・・
　　　　 |　 |（⌒）　　|　 |　|　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　（＿_）￣　　(＿（＿)
　　　　 ∧
／￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|・・・・あのね・・ﾊﾟｿｺﾝやりすぎ・・。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

10/18　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,、　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,-‐ﾞﾞ,lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 ,,,,-'"＾　　丿　　　　　　　　　,,�＝@　　　　　　　
　　　　　　　 ._,-'"゛　　　　 ,/　　　　　　　　,／゛ |　　　　　　　　　
　　　　　 ,,／゛　　　　　　 丿 　 　 　 　 ,,／　　　|　　　　　　　　　
　　　　 .j″　　　　　　 ー←―----,,／｀　　　　 |　　　　　　　　　
　　　　./　　　　　　 　 　 　 　 　 -'"　　　　　　 .|　　　　　　　　　
　　　 /｀　、　　　　　　　　i､　　　　　し 　 　 　 |　　　皆が授業をやってるころ　　　　　　
　　　,lﾞ,,,,, │ 　 　 　 　 　 lﾞ　　　し　　　　　し　 |　　　　　　　　　
　　　|lllllllli, てﾞﾞﾞ'''''――ｰイ.,,iiiii,,、　　し　　　　　|　　先生の問題に答えてると
　　　|l!!llll!l゜ ﾞl　　　　　　,lﾞ illlllllllll　　　　　し　　 |　　　　　　　　　
　　　|　　　　 l　　　　　丿 .lllllllll!゜　し　　　　　　|　　　　　　　とてもすごい　答え　言ったんだ。　
　　　ﾞl　　　　│　　　／　　ﾟ”″　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　
　　　 ヽ　、　 .ﾞl、　／　　　　　　　　　　　し　　,lﾞ　大人は誰も笑いながら
　　　　ﾞﾞl,,.|　　 .ﾞ='"　　　　　　　　　　　　　　 ,/′　　　　　　　　　
　　　　　.ﾞ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 !,,i´　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｿｺﾝやり杉というけど
　　　　　 lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i､　　　　　　　
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ'i､　　　　僕は絶対に　絶対に（ry　
　　　　　,}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　
　　　　 .,i´　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `i､　　　　　　　　
　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,　　　　　　　
　　　　lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi､　　　　　　

11/18

　　　　∧＿∧・・・・　　
　　　　( ；’∀’)　　　∧∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（　　　 つ　 （　lllililil)＜常識という・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
　　　　 |　 |　 |　　 （　つと）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　（＿_）＿） 　ヽ(＿（＿)

12/18

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`'ヽ　　　　　　　　　　;- ''""
　　,r'",,,;;;;,,　,,,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　　 　" ''''‐- ,..,,,...　　′,, -‐- ,...　...--‐‐''''"
　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
;;;;;;,,,　　　,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　;::　　　　　　,, ;;,　　....゛゛;;;;;;:::;:
　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;　 ;;;;;;;;;,;;;;;;;,,,,,,,::;
　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
WWWwwwjij,,.、,iijiiywiijiiyyviiijwiijijywWwwiiyviiijwiij..,..viiijwiijijywWw,.,,.wywWw
',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　
　　　　 ∧＿∧＿∧
　　　　（ ；’∀’）∀・）＜ｸｿｯ！判っていたら絶対５はとれたのに・・
　　　　（　　 　）　　 )
　　　　 人　　Y　　Y
　　　 （＿_）＿）_）＿）
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
あー。はいはい。良かったね。

13/18

　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
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　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
WWWwwwjij,,.、,iijiiywiijiiyyviiijwiijijywWwwiiyviiijwiij..,..∧＿∧jijｶﾞｻｯ　w
',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',','ﾁｬｯ,',',',ー=;yと(:::::::::　）','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 ∧＿∧＿∧
　　　　（ ；’∀’）∀・）＜大体・・。
　　　　（　　 　）　　 )
　　　　 人　　Y　　Y
　　　 （＿_）＿）_）＿）

14/18

　　　　　　　＿＿
　　　　　　/　　　/　　　　　―　　|　　｜　 |
　　　　　　　＼/　　――　　　　/　　　|　　|
　　　　　　　／　　　　　　　　／　　　 ○　○

15/18

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　,八 　 　 　 　 　 ,,i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　,/｀ .ヽ　　　　　 ,,/゛.｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 ,i´　　 .ヽ　　.,,／｀　　ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　,i´　　　ﾉ'ﾟ''''''"　　　ﾉ　　ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 .lﾞし 　 .●i､,,,,,,,,,,,|　●　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 ｛　　し　　l　　 │ 　　　 ,}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 .ﾞl,、　　し　l、 .丿　　　 .y"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　|し　　　　 .ﾞＶ'゜　　　　 │　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　
　　 .｝　　　　　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 　 ,!｀';;;;;;;;;;;;;　　 、　　　　　
　　　ﾞli､　　　 　 　 　 　 　 ,,i´　　　　　　　　 |　 ;;;;;;;i､ .／ ／.,／　　
　　　 ,lﾞ　　　 　 　 　 　 ,,-″　　　　　　　　 ,lﾞ　∴;;;　　|／　/　　
　　　,lﾞ　　　　　　　 _,y'"'i､　.ヮ'――---―'″　　 | |　.ヽ　丿　　　
　　 ,lﾞ 　 　 　 　 　 ,ﾝ°　｀'-, `'μ　　　_,,,r．　　　| |│′　　　
　　 ］　　　　　　 ,r'′　　　　 ﾞ'ヽ.|　　 ﾋ＾　 ｀',●　| |　 ,,"　　　　　
　　〔　　　　　　 ,lﾞ　　　　　　　 ,,!ﾞl 　ｰ│　　　ﾞ'i､.，　　.ヽ　　　　　
　　 ｀'ｰ-,,,,,,,,,,,,-ん,,,,,,,,,,,,,,--‐''"　ヽ : : .:!_,,,,,,,-'"丿　　　 ‘i､　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,/ﾞ″ : ´　　 ,／　　　　　 .ﾞi､　　　
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,,i´　　　　　　,i´　　　　.,‐　　 ヽ　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,i´　　　　、　　.|　　　　.,/　　　　.ﾞl、　
　　　　　　　　　　　　　　　,i´　　　 .,,r"ﾞ'i､　`-､,,,-‐'′　　　　 .ﾞi､
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ''----'′　　ﾞl、　　　　　 　 　 　 　 ﾞl
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　

16/18

　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`'ヽ　　　　　　　　　　;- ''""
　　,r'",,,;;;;,,　,,,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　　 　" ''''‐- ,..,,,...　　′,, -‐- ,...　...--‐‐''''"
　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
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　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
WWWwwwjij,,.、,iijiiywiijiiyyviiijwiijijywWwwiiyviiijwiij..,..viiijwiijijywWw,.,,.wywWw
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　　　　 ∧＿∧
　　　　（ilil’∀’)
　　　　（　　 　）　ミ　　ﾄﾞｻｯ
　　　　 人　　Y　　∧＿∧
　　　 （＿_）＿）⌒つ-Д-);:,.,..,
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
い・・・・

17/18

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　　嫌ァアアアアアァァァァァァァ！！！！！　　　　＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　 （　::::::::::）
　　　　　　　　　　　　　　 (　つと )
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ___)＿)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　|これでよし・・と。
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

18/18

　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　 （::::::::::　）
　　　　　　　　　　　　　　 (　つと )
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ___)＿)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　|さぁ・・この運命を・・どう、変えてくれる？・・『神の子』よ・・
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


〜続く〜

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　('(liﾟДﾟ)')嗚呼嗚呼嗚呼・・ﾗｽﾄのｺﾏでageてしまった・・ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ＿|￣|○
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）==ヽ===ﾉ　今回の話からちょっとﾏﾀｰﾘ系じゃない話が続くかと思われます。
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　ﾏﾀｰﾘ好きな方、ｽｲﾏｾﾝ＿|￣|○
￣￣　　　　　　　　　　　　あ。それと>>319ｻﾝ。ﾛｺﾞ�dｸｽでした。有難く使わせてもらいました。
　　　　　　　　　　　　　　　っていうか>>330の元ﾈﾀ解る人いるかな・・下手したら年齢ﾊﾞﾚるかも・・
　　　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀;)ﾋｪｰ。まぁ皆知ってますよね・・？ね？・・・。

新作ｷﾀｰ

乙ー（　・∀・)ﾉｼ
元ﾈﾀ、確かガンダ(ry

>>319-338

1/20

第12話〜運命�A〜


　　　　　　　　　　　　　_,,,...:-‐‐=-.'.:,丶　　　　　　　　
　.　　　　　　　　　　 ,r'";;　;;　　 　　　;;＼,,.....,
　　　　　　　　　 ,,r'";;　;;　;,,,　　　　　;;;　, ;;;　;;;,`'::,､　　　　　　　　　
　　　　　　　　,:r';;;　;;　,;;;　;;　　　　　　;;　 　 ;;　;;; ,;; `':,､　　　　
　　　　　　,r'";;;,,　,,;;　,,;;;,　,,,,　　　　　 ;　 ;;　　;;　,, ;;,　;;`';;､_
　　　　,r'";;;;　　,,,;;;　;,,,;;;　;;　;,,, - '''' ''';‐-,, ,,　　　　　　;;,　;;`'ヽ　　　　　　　　　　;- ''""
　　,r'",,,;;;;,,　,,,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　　 　" ''''‐- ,..,,,...　　′,, -‐- ,...　...--‐‐''''"
　,r'　　,,,,;;;;;　　　　　　　" ''''‐ 　　...:;;;　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　￣
　　 "''　-‐‐‐-,..,,.,,,,;;;;;　　;"'.,　　　　　　, ;,　　　　　　　　ノ''　　　　　　　　　.,,._.
;;;;;;,,,　　　,,,,;;;;;　　　　　　　　　　　　;::　　　　　　,, ;;,　　....゛゛;;;;;;:::;:
　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;　 ;;;;;;;;;,;;;;;;;,,,,,,,::;
　;;;;;;; ;;;,,; ;;;; ;;;;; ;;　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
WWWwwwjまぁまぁ。いいじゃないですか。Wwwiiyviiijwiij..,..viiijwiijijywWw,.,,.wywWw
　　　　　　　何とか被害者さんも・・。
',',',',',',',',',',',',','￣￣￣∨￣￣￣￣￣',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',','
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＝＝＠ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　　　┃K┃
　　　　（　 @ )　　　　　　　　　　　　 　（ #・∀・）　　　　　　　　　　　　　　　　..┃E┃
　　　　（,, ﾟДﾟ)━・~~　　　　　　　　　　/　　　__|つ　　　　　＿＿　　　　　　　..┃E┃
　　　　(| 　　 /　　 　　＿＿　　　　　　|__|/ヽ__ヽ　　　　　 |鑑識ヽ＿　　　　....┃P┃
　　　 　 |　　|　　　＿/鑑識|γ'⌒ヽ　 し＿）＿）　　　　　 （ﾟДﾟ；）　　　　　　..┃...┃
　　　 　 し´Ｊ○━と(´∀｀と＿__/'Ｊ　　　　　　　　　　　　　(|　：|)　　　　　 　 ┃O┃
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　　　　　　┃U┃
ったく・・　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し´Ｊ　　.　 　 　 ┃T┃
よりによってこんな田舎で事件とはなぁー・・
マスコミにも騒がれるぜ・・。

2/20

――生きていたようですし・・。

・・ツーちゃんとｶﾞﾅｰちゃんは？
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　ガナーちゃんは事情聴取。
　　　　　　　　ﾂｰちゃんはまだ学校よ。
　　　∧＿∧￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　(；´∀｀)　　　　　　　∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(ﾟーﾟ*)　　.|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| ι ι）　　 ＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼「「呆　　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼　　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼ミ´ー｀；彡＜しかし物騒な事で・・
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| (ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　ﾐ　　ﾐ　　　　　　　　　　
　　　　(；ﾟДﾟ)　 　　　　　　　　　　し｀Ｊ　　　　　　　　　.　 　.　|
　　　　(| 　 |)　ﾌﾂｰ　ﾅﾗ　ｼﾝﾃﾞﾙｿﾞ　　　　　　　　　　 .　 .Y⌒Y⌒Y
　　　　 | 　 |　　　　ｺﾞﾙｧ。　　　　　　　　　　　　　　　　 ―Memory―
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼／　〜小さな幸せ〜
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　..　|
しっかし・・大したモンだよなぁー・・
銃で撃たれて骨にヒビが入っただけなんて・・。

3/20

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　.... |　　　　　　|
　　　　　　　　　　 　....|O　　　　　|
　　　　　　　　　　.　.　|____________..|
　　　　　　　　　　　　｜　　　　　 |
　　　　　　　　　　　... .|＿＿＿___.|
　　　　　　∧＿∧ 　. |　　　　　　|
　　　　��(・∀・；）　.　|　　　　　　|
　　　　　　つ□∪　... |　　　　　　|
　　　　　　（＿）Ｊ　　 .|＿＿＿___.|
　　 ∧∧
　　')# ﾟД)')
　　 |　 　|
　　/　　/
　　し´Ｊ
　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　モラセンドォォォォ！！！　　　　　　　　　　　　　＞
＜　テメェッ！また他の人の牛乳飲んでﾝのかッ！！＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「・・まぁ。夜食堂に忍び込んで人の牛乳飲むくらい牛乳好きだったしな・・

ﾓﾅｸｽ(；´Д｀)「毎日パック牛乳5杯飲むとも聞きました・・。」

4/20

　　　　　　　　
　　　∧＿∧
　　　(　´∀｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(*ﾟーﾟ)　　.|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| ι ι）　　 ＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼「「呆　　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼　　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼ミ ´ー｀彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| (ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　ﾐ　　ﾐ
　　　　(,,ﾟДﾟ)　 　　 　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　(| 　 |)　　　　　　　　　　　　ｶﾞ
　　　　 | 　 |　　　　　　　　　　　　　ﾁ
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　　　ｬ
＿＿＿∧＿＿　　　　　　　　　　　　＼/
だいた・・ん？

5/20

　　　　　　　　
　　　∧＿∧
　　　(；´Д｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(；ﾟーﾟ)　　.|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| ι ι）　　 ＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼「「呆　　　　＼.|　ﾄﾞｶｯ
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼　　 　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼　　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　三(ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　　∧＿∧ﾐ　　ﾐ
　　　　(；ﾟДﾟ)�� 　　 　　　　　　　('（Д｀*　）し｀Ｊ
　　　　(| 　 |)　　　　　　　　　　　　（　　　　）　　　
　　　　 | 　 |　　　　　　　　　　　　　（＿）＼＼
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　＼）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　/|
　　　　　　　　　　　　　　＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　　≫モ・・　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　≫モラセンドちゅわわわぁぁあん！≪
　　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

6/20

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　全くモラセンドちゃんったら！　　　　　　　　　　　　＞
＜　こんな得体の知れない　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　＜　ド田舎なんかに家出するから・・・！！　　　　　＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　　　　　　　　
　　　∧＿∧
　　　(；´Д｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(ﾟーﾟ；)　 .|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　∧＿∧　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼(Д｀*　)　　＼.|　
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　と　　）　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼|　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　(；ﾟДﾟ)　　 　　 　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　(| 　 |)　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　 | 　 |　　　　　　　　　　　　（・∀-　)ﾊｰ
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　（<∀>　）　ﾔﾚﾔﾚ
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿　　　　　Ｙ 　 人
えっと・・親御さんですか？　　　 （＿（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　え？ああはい。そうですが。

7/20

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　大体・・（ry　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　　　　　　　　
　　　∧＿∧
　　　(；´Д｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(ﾟーﾟ；)　 .|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　∧＿∧　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼(Д｀*　)　　＼.|　
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　と　　）　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼|　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　(,,ﾟДﾟ)　　 　　 　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　と 　 つ　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　 | 　 |　　　　　　　　　　　　（・∀・　)
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　（<∀>　）　
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿　　　　　Ｙ 　 人
・・なら何故あのお母さんの様に （＿（＿_）
息子の下に行かないのです？　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
普通ならあのお母さんの様に　・・・運命と言う物をご存知かな？
（ちょっとオーバーだけど）
駆け寄ると思いますが・・？

8/20

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　,�＝@　　　　　　　　　　
　　　 ,lﾞl、　　　　　　　　,,/│　　　　　　　　　　　
　　　/ .ヽ　　　　　　 .,／　 ﾞl　　　　　　　　　　　　
　　 .lﾞ　 .ﾞヽ　　　　 ,,i´　　　.|、　　　　　　　　　　　
　　./,r丶　ﾟ―--ンﾞ　　　　　ヽ　　　　　　　　　　
　　.ﾚ　　　　　　　　　　　　　　ﾞi､　　　　　　　　　
　　,i´.i､　　　　 .,ｒ　　　　　　　 │　　　　　　　　　
　 .lﾞ―ヽ――‐,lﾞ　●　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　　
　 .|　　 ヽ　　 /　　　　　　　　　.,i´　　　　　　　　
　 .ﾞl,　　 .ヽ　,i´　　　　　　　　 ,/　　　　　　　　　　
　　 ﾞ!�＝@ ﾞVﾞ 　 　 　 　 　 ,,r'"　　　　　　　　　　
　　　lﾞ″、　　　　、　　　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　
　　 .,!,,-'.|.､,,,,,,,..,‐ ﾞi､　　　　 ﾞl　　　　　　　　　　　
　　 ,l゛　 ﾞl　　 ,/　ノ　　　　　│　　　　　　　　　　
　　,た　 │.,,,i´ .,/′　　　　　│　　　　　　　　　
　 .,i´`　　ﾗ"　　｀ 　 　 　 　 　 ﾞi､　　　　　　　　　
　│　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　
　「　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ト　　　　　　　　

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(　ﾟДﾟ)「・・？単語は知ってますが・・」

父親（　・∀・）「『運命』と言うものは何にでも付きまとう物・・・。
　　　　　　　　　　そう。今回モラセンドが撃たれたのは『運命』・・。
　　　　　　　　　　　　そして生きていたのも『運命』なのです・・・。」

9/20

　　　∧＿∧
　　　(；´Д｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(；ﾟーﾟ)　 .|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　∧＿∧　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼(；´Д｀)　　＼.|　
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　と　　）　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼|　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　(#ﾟДﾟ)　　 　　 　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　と 　 つ　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　 | 　 |　　　　　　　　　　　　（・∀・　)
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　　　　（<∀>　）　
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿　　　　　Ｙ 　 人
・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　私はその運命を悟っている・・。
　　　　　　　　　　　　　　　だから。息子が打たれても動揺しない。　
　　　　　　　　　　　　　　　ソレが『運命』だからだ。

10/20

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　　　　　　　　　　！？　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　�煤@∧＿∧
　　　(；´Д｀)　　　　　�� ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(；ﾟＯﾟ)　 .|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　∧＿∧　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼(；´Д｀)�煤@＼.|　
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　と　　）　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼|　　　　　�買~´Д｀；彡
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)
　　　　　　　＼|＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　∧∧ﾊﾟｼ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　 （#::Д)´）#)・∀・）
　　　 　　　　　　　　　　　/|　　 /　（<∀>　）　
　　　　　　　　　　　　　　（,,|　　 |　　Ｙ 　 人
　　　　　　　　　　　　　　　 し｀Ｊ　　（＿（＿_）

11/20

アンタ・・もしアイツが死んでても
同じ事言ってたか・・？
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　∧∧
　　 (#ﾟДﾟ )ｶﾞｼｯ
　　 ヽm＿∧
　　　#)　　　）
　　　（> 　　 ）
　ｼｨﾙﾄ(；ﾟＯﾟ)「ちょ・・ちょっとギコリヴラ！！？？」

12/20

　　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 /ﾞ'-、　　　　　　　　　　　　,r|　　　　　　　　
　　 丿　 ｀'i､　　　　 　 　 　 　 ,/　|　　　　　　　　
　　│　　　 ﾞ'i､ 　 　 　 　 　 ,／　 |　　　　　　　　
　　lﾞ　　　　　.ﾞi､　　　　　 ,,,i´　　　 l　　　　　　　　
　　ﾚ′　　　　 .ﾟ――--'"　　　　　 l　　　　　　
　.,i´　　　　　 .、　　　　 .i､　　　　　 ト　　　　　　
　.|　　　　＿　 ﾞl冖''―-/　●　　　　|　　　　　　　
　.|　　　　　　　 .ﾞi､　　 ,l 　　　　　　　l　　　　　　　
　.ヽ 　 　 　 　 　 ヽ　,/　　,-'''''''ｰi､.,/　　　　　　　
　　｀'ｲ　　　　 , ，　ﾟ''ﾟ､、,i´　　　　ﾞi､　　　　　　　
　　 .√　　　／ ﾞl―ｰ| ヽﾞl　　　　　 │　　　　　　
　 .丿　　　 〈　　 ﾞ'i､│ ,/ﾞl、　ｷﾞ　　　l　　　　　　
　./　　　　　.ヽ　　 .″ "　ﾞl　　ｺ　　　｝　　　　　　
／　　　　　　　　　　　　　 ］　　ﾘ　　　|　　　　　　
　　　　,!　　　　 　 　 　 　 |　　ｳﾞ　　　 |　　　　　　
ｮ,、　 .|!　　　　　　　　　　,″　ﾗ　　　.l　　　　　　
ﾞl｀'-,, .|　　　　　　　　　 │　　の　　 .,l　　　　　　
｀'-、`lﾞ　　　　　　　　　r″　　手　 ／　　　　　　
＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・・・それが運命なら・・勿論。

13/20

あ。自分もバイトあるんですが・・。
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　あ。逝って来ていいわよ。
　　　∧＿∧　　￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣
　　　(；´Д｀)　　　　　　 ∧∧　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　(ﾟーﾟ；)　 .|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　∧＿∧　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼(´Д｀；)＜あ。それでしたら家族3人だけに・・・。
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　と　　）　　　　　 　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼|　　　　 　ミ ´ー｀；彡＜あ。そうですな。
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| 　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)　　　此処は親族の方だけに任せましょうか・・・。
　　　　　　　＼|＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｻｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　　∧＿∧
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(-∀・　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三 　（<∀>　）
　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　 　（＿（＿_）/
　　　　　　　　　　　　 （#ﾟДﾟ)
　＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
　　気分悪ぃ。・・バイト逝って来る。

14/20

〜休憩室〜

・・・よりによって
あの人達と同じ事言いやがって・・
￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　∧∧
　　　|￣|（#ﾟД)━・~~
　　　ヽ ヽヽつﾉ　　　　[三]
　　　　ヽ　ヽつつ　　　|　 .|
　　　　　|　|￣￣￣　...|　 .|
　　　　　|　|　　　　　 . |　 .|
　　　 ／＿＼　　　 . . .|＿|

15/20

〜数年前〜

　うんめー？俺そーゆー
　難しい事わかんねーぞごるぁ。
　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　　　∧∧
　 (　　∀　)　　　( ー 　)
　　|∪　　つ∧∧∪　 |)
　　|　　|　|　(ﾟДﾟ,,）　　|
　 （＿_）＿）cuoc＠∪
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
知ってるかい？ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ。
人には『運命』があるんだよ。

16/20

　かみさまが・・・。すげーなごるぁ。
　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　　　∧∧
　 (　　∀　)　　　( ー 　)＜ｸｽｸｽ・・。
　　|∪　　つ∧∧と 　 つ　　簡単に言うとね。
　　|　　|　|　(,,ﾟДﾟ）　　|　　　私達が生まれてきたのも、何をするのも。
　 （＿_）＿）cuoc＠∪　　　　全部、神様が決めた事なのよ。

17/20

・・よくわかんねーけど、わかったぞ！ごるぁ！
　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　　　∧∧
　 (　　∀　)　　　( ー 　)＜これからアナタには、
　 と 　 　つ∧∧∪　 |)　　　何が起こるか解らないけど・・
　　|　　|　|　(,ﾟДﾟ,）　　|　　　　恐れないでね『運命』を。
　 （＿_）＿）cuoc＠∪　　　
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
そうだぞ。胸を張って生きなさい。
ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ・・・。

18/20

　　　∧＿∧
　　　（-∀-　）
　　　 （つと　）
　　（＿（＿）ﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
若き青年・・ｷﾞｺﾘｳﾞﾗよ・・。
全ては『運命』なのだよ・・。

19/20

　　　∧＿∧
　　　（・∀・　)ｽ・・
　　　 （つ>　つ旦
　　 （＿（＿）ﾉ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そう。コレから何が起ころうと・・ね。

20/20

　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ｀＼　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ﾞi､　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　
,　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　
`'-,、　　　　　　　　　　 |,''''ｰ-＿、　　　　　　　　　
　　｀'‐,,、　 　 　 　 　 ,ｉ廴　　　 ｀ﾞﾞ'''ｰ-,,,,,_　　　　
　　　　｀'-,,,_　　　_,,／│.ﾞ,,,¬-､,,,,_　　　　＾"ｰ┐
　　　　　　 ｀ﾞ'''''"＾　 .,i´.|ﾞ、'l"　　 ｀ﾞ"'ｰ-,,,_　 .丿
　　　　　　　　　　　 /　 ｀ﾞlr'''“ﾞ'''ヽ、　　　 ｀''彳　
　　　　　　　　　　 丿　　.l'/,!　 .,,_ .ﾑ--'"ﾞl　 ,lﾞ　　
　　　　　　　　　　,lﾞ.,r‐‐'''|ﾞ‐'　.lﾞ,ﾉ ,ﾚｰ't,,,/ 丿　　
　　　 　 　 　 　 ,,i´ ヽ/ﾞﾞ~ﾍ,iＬil,,,r''|　　　　丿　　　
　 　 　 　 　 　 ,i´　　　　　　　　］ ﾞl、　　 ,lﾞ　　　　
　　　　　　　　,i´　 　猛毒　　 　 |,__,｝　　 lﾞ　　　　
　　　　　　　,∧,、　　　　　　　　 ｀｀　　 ,lﾞ　　　　
　　　　　　 ﾉ　　ﾞﾞ''-i､　　※危険です！ﾉ　　　　　

父親（　・∀・）「・・いくら残酷でも。ソレは神の決めた運命なのだよ・・。
　　　　　　　　　そして、その運命を変えられるのは・・『神の子』だけなのだ・・。」

〜続く〜

ｷﾀｰ!!

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)＜・・急展開な訳で。
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ　　しかし、今日は久しぶりに凄い休めたぁぁー
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　　って感じです。んで暇になって書いてたら、
￣￣　　　　　　　　　　　　　一日で出来上がってしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　っていうかagaりっぱなしです＿|￣|○lll
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾒｰﾙ欄に何か書くのはやめたほうがいいのでしょうか（´Д｀;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　>>381　解ってくれる人が居てﾖｶﾀﾖｰヽ（´Д｀;）ﾉﾜｼｮｰｲ

ﾐｽ　　　

　　　　　>>381→>>341　　

後書きまでﾐｽがいってしまう俺はもうだめぽ＿|￣|○lllﾁｯｸｼｮｰ

勝手にプロファイリング！

ﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧｰ氏は、連邦ＶＳ.ジヲソとか大好きな中学生だな。

sage

いいですねえ〜。
なんかバトルっぽくなりそうですね〜。
俺受験生だけど、勉強の合間にまた見させてもらいます

>>368
受験版へ逝け！と言ってみるてすつ。
まぁ受験生なんてもんはな、受験一ヶ月前から勉強すりゃ間に合うもんだ。
だからそれまで一緒にﾘｳﾞｫﾙｳﾞｧｰさんの作品を温かく見守ってこうな、坊主。

保守

　　　　　,,,,.,.,,,,
　　　　 ﾐ・д・ﾐ ＜ほっしゅほっしゅ！
　　　　　""""

　ﾌﾞ ﾚ ｲ ｸ ﾀ ｲ ﾑ
―ちょっと息抜き―

　ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃﾞﾋﾞﾙ
　　　∧　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　/⌒l⌒l⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　/＼(　ﾟДﾟ)／ヽ
　　|[´∀｀；]　 |　　　　　　　　　　　　　/　/　と　　つヽ ヽ
　とヽ　l　 l　 /つ　　　　　　　　　　　　∨∨∨>　> >∨∨
　　 　|　|　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し し
　　 （＿（＿_）

　　ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ　　　　　　　　　　ｳｨｯﾁ　　　　　　　　　　　　　ｵｵｶﾐ　ｵﾄｺ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　∧＿∧　　　　　　　　　　 　　／＾＞　　　　　　　　　　　　　ミ´ー｀；彡
　　(　 ・w・)　　　　　　　　 　 ＿/ﾆﾆ|＿　　　　　　　　　　　　　(ﾐ　　ﾐ)ｶﾜｯﾃﾅｲ・・
　　/　　爪ヽ 　　　　　　　 　 　(ﾟーﾟ*)　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　/　　　　　|　　　　＿＿＿＿ / ∞　つ＿＿>>>>>　　　　　　　 し｀Ｊ
　|　　　　　ヽ　　　（＿＿＿＿し/⌒＾ヽ＿＿>>>>>　三
　~~~~~~~~~　　　　　　　　　　 （／（／　　　　>>>

　　　ﾐｲﾗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｰｽﾄ
　　 ∧彡|ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ξ　∧△∧　　
　　(ﾐ∀ﾟ*)_|　　　　　　　　　　　　　　　　 (’∀’　）ξ
　　とﾐﾐﾐつ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪　∪)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　（三三）　　　　　　　　　　　　　　　　ξ＼　　/
　　　し　Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼/

1/27

第13話〜運命�B〜

〜裏口〜

　　　それでｷﾞｺﾘｳﾞﾗさんっていう人が
　　　怒っちゃって・・。
　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 |　　 　 |
|　　[]　| ..　[]　|
|　　 　 |　 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(@　　 )　　　　
|　　　　|...　　　|　∧＿∧　　　　　∧＿∧　 　　　(ﾟワﾟ；爪＜はぁー・・何ていうか・・
|　　　　|.　　　..|　（；´∀｀）　　　　（´<_｀；）　　　　 < <　 |)　
|＿＿__|＿__._ _|　と　　　つ　　　　（　　　）　　　　　|　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ__）__）　　　(＿（＿）/　　　 　　し´Ｊ
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　大変だな。お前も。

2/27

　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 ,=　　　　　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 .,ｲ　 ,/ ﾞl　　　　　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 .,/,!　,/　 .|　　　　　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 ／ .｝,/｀　　|　　　　　 .|　　.�＝@　　,,_　　　　　　　　　　　
　　　　 ／　 ,/｀　　　 l　　　　　 |　　| ‘-,、　.ﾞi,ﾞ''ｰ,,_　　　　　　　　
　　　 ／　 .,i´　　　　　l　　　　　|　　lﾞ　　‘'i､　ヽ　　ﾞ''-、　　　　　
　　 ／　　.,i´　　　　　　｝　　　　 .|　 .|　　　　`'y＿　　　l、　　　　
　　,lﾞ　　　｀　　　　　　 ヽ　　　　|　 lﾞ　　　　　　　　｀ﾞﾞ'ヽ|　　　　　
　ノ　　　　　 __　ﾉ（　　　 |　　　　|　 | 　　　　　　　　　　 |　　　　　
: lﾞ　　　＿　√ﾞl ⌒　　　　l　　　 |　 .|　　　　　.、　　　　|i､　　　　
: |　 广　 ヽﾞ‐''′　　　 .,/　　　 |　 |　　　　● │¬―│ﾞl　　　　
: |　 ﾞl　　　 l　　 .,!　　‘｀‘'i,，　 |　｛　　　　　 　ヽ　　　l 　｝　　　　
: ヽ..,lﾞ　　　 |　　　|　　　　　 ﾞ|　 .|　 |　　　　 　 　l　　.l　,lﾞ　　　　
　 .`广'''''''''"　　　/　　　　　 |　 .|　 .ﾞ!i､、　　　　　l_/ ,r''｝　　　　
　　 .〕　　　　　 │　　　　　 l　　|　　　.`ﾘ　 ,,-｀,!　 ｀　　,,''く　　　　　　.　|
　　 │　　　　 丿　　　　　 |　　.|　　　 ,lン'′　 ﾞl―-‐ ,″ ﾞ'i､　　　 .Y⌒Y⌒Y
　　 .|　　　　　│　　　　　 |　　 |　　　 lﾞ`-、　　 ﾞl、　丿　,,ｲ　　　 ―Memory―
　　│　　　　 / 　 　 　 　 l　　 |　　　,l 　　`''i､　 .ヽ.,i´　'" |　　　　　　＼／　〜小さな幸せ〜
　 丿　　　　 ,lﾞ　　　　　　,l 　 ,/l.|　　 l 　　　　　　　 ’　　　 ｝　　　　　.　|
　│　　　　 .lﾞ　　　　　　,こ　〔,lﾞ.|　　 i　　　　　　　　　　　　 l　　　
　lﾞ　　　　　 |　　　　　 ,,ﾍ,iﾐｩl″|　 　i　　 　　　　　　　　　　 l　　　
│　　　　　 .`-----'''"　　″　 .|　　］　　　　　　　　　　　　　 |
―結局・・運命って何なんだよ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運命・・それは即ち『必然』だ・・――

3/27

　　　・・？何故モナ？
　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 |　　 　 |
|　　[]　| ..　[]　|
|　　 　 |　 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(@　　 )　　　　　　　　　　　　　(@　 )
|　　　　|...　　　|　∧＿∧　　　　　∧＿∧　 　　　(-ワ-爪＜まぁうちのお父さん(ﾟДﾟ,,）曰く
|　　　　|.　　　..|　（；´∀｀）　　　　（；´_ゝ｀）　　　 と< <　 つ　そのｶﾞﾅｰちゃんって子が
|＿＿__|＿__._ _|　と　　　つ　　　　（　　　）　　　　　|　　 |　　　犯人の確立は低いみたいよ？
　　　　　　　　　　　ヽ__）__）　　　(＿（＿）/　　　 　　し´Ｊ
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　っていうかお前の親父警官なのか。

4/27

　　　はぁーあ・・。
　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 |　　 　 |
|　　[]　| ..　[]　|
|　　 　 |　 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(@　　 )　　　　　　　　　　　　　
|　　　　|...　　　|　∧＿∧　　　　　∧＿∧　 　　　(ﾟワ-爪＜まずはﾓﾗﾗｰ君の傷口。
|　　　　|.　　　..|　（；´∀｀）　　　　（　´_ゝ｀）　　　 と< <　 つ　コレは明らかに下から
|＿＿__|＿__._ _|　と　　　つ　　　　（　　 　）　　　　　|　　 |　　　撃たれてるの。ｶﾞﾅｰちゃんは
　　　　　　　　　　　ヽ__）__）　　　(＿（＿）/　　　 　　し´Ｊ　　　ﾓﾗﾗｰ君の横に居たみたいだから・・
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿　　そしてｶﾞﾅｰちゃんは返り血を浴びていない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほほう。流石だな　　　　　　つまり犯人は道の横にある草むらから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾓﾗﾗｰくんを撃ったって事。

5/27

　　　わかったモナ。じゃあモナもお先に。
　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿　　　　　
|　　 　 |　　 　 |
|　　[]　| ..　[]　|
|　　 　 |　 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(@　　 )　　　　　　　　　　　　　
|　　　　|...　　　|　∧＿∧　　　　　∧＿∧　 　　　(ﾟワﾟ爪＜だから、心配しないで早く
|　　　　|.　　　..|　（；´∀｀）　　　　（　´_ゝ｀）　　　 と　> >つ　お見舞いに行ってあげな。
|＿＿__|＿__._ _|　と　　　つ　　　　（　　 　つ　　　　|　　 |　　それじゃ、私はこれで。
　　　　　　　　　　　ヽ__）__）　　　(＿（＿）/　　　 　　し｀Ｊ　　　
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　　　　　　　　　　　　　それじゃまた。　　　　

6/27

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　ｲﾗｲﾗ .　|　　　　　｜　　　　　っ
　　∧∧　　　∧∧ 　 .|　　　　　｜　 ∧_∧っ
　　(*ﾟーﾟ）') （#-д)　 .|o　　　.　｜('(´д｀；)　っ＜はぁ・・はぁ。あ。ｼｨﾙﾄさん。
　　 |　　ﾉ　　 |　∞| .....| 　 　 　 . |　ヽ　　　つ　　・・・遅くなかったんですか・・良かった・・
　　 |　　|　　. |　　 | 　 | 　 　 　 . |　と,,　　ヽ
　　 し｀Ｊ　　　し｀Ｊ ......|＿＿＿__.|　　　"｀Ｊ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　。
あらﾓﾅｸｽ君。ﾀｲﾐﾝｸﾞ良いわね。　　　　　o
今丁度入れるところよ。　　　　　（ｷﾞｺﾘｳﾞﾗさんまだ怒ってるみたい・・）

7/27

　　　
　　　　　　　＿＿_　　　　　　　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　　　　 　　.|　|　 |
　　　||＿　(　-∀-)＿| 　　　　　　 ＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　呆　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼　　 ∧＿∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼　(*´Д｀）
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| （　　　 ）
　　　　　　 ＼|＿＿＿＿＿＿|　 人∧＿∧
　　　　　　　　 　　 　　　　　　　（＿（　・∀・）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　<∀>）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　　Ｙ
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿）＿）
　　　　　　　　　∧∧ｷﾞﾛｯ
　　　　　　　　　(#ﾟД)　 ∧∧
　　　　　　　　　(|　　|)　(ﾟーﾟ*)＜私が『此処は私達に任せて好きな所行って下さい』って言ったら
　　　　　　　　　 ∧_∧ と　　|)　　　友人の人たちとｹﾞｰﾄﾎﾞｰﾙ行っちゃった。
　　　　　　　　　（ ´∀｀) 　 　|
　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿　　　　　
　　　　ところでフサカワさんは？

8/27

　　ｹﾞｰﾄﾎﾞｰﾙ･･ｶ・・
　　　　/|_／|＿∧
　　　 (´∀｀；）∀･)
　　　　|つと |<∀>）
　　　　|　　　|　　Ｙ
　　　　し´｀Ｊ＿）＿）

9/27

　　 i､　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　
,,_　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　
llllli,, ﾞl .'''ｰ-,,,,、　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　
llllllll, ﾞl　　　　｀ﾞ''¬ｰ----,,,,,,,,,_、　　|　　　,,,,,,,,,,,、　　　　　　　　　
lllllllll .ﾞl　　　　　　　　　　　　　 ｀゛　 |　 .,,illllllllllllllli,　　　　　　　　　
llllll!ﾞ｀ ﾞl　　　　　　　　 　 　 　 　 　 lﾞ　 .lllllllllllllllllllll　　　　　　　　　
”゛　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　　　 │　　lllllllllllllllllll!　　　　　　　　　
　　　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　　 丿　　 ﾞﾞ!!!!!!!!!!ﾞﾞ　　　　　　　　　
　　　　 │　　　　　　　　　　　　,i´　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　│　　　　　　　　　　 ,/′　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 .ﾞl　　　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　ﾞl,　　　　　　　,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 .ﾞl　　 ,,,,,―'"゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ﾞ‐''"｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
父親（　･∀･)「神の子は・・どこまで『運命』を変えられる・・かな？」

10/27

llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,.ﾞ!lllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|ﾞllllll,ﾞﾞ!lii,,,ﾞlllllllllllll|
lllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞﾞﾞllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll, ﾞﾞﾞ!!liilllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllﾞ.,,i, llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞlllllll 'liiii,,,llllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllﾞ.,,illll..'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!`,, lllllli..'lllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllll!",illllllll,.'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞ.,,illll 'llllll,,,llllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllll!ﾞ.,illllllllllll, lllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞﾟ,,illlllllli. lllllllllllﾞﾞlllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllll!",illllllllllllllli, ﾞllllllllllllllllllllllllllll!ﾞ~,,illlllllllllll .lllllllll`,l!!!!!llllllllllllll
llllllllllllllllllllﾞ ,illlllllllllllllllllli, lllllllllllllllllllllll!!`,iillllllllllllllllll, lllll!",lliillﾞ.,llllllllllllll
llllllllllllllllllﾞ .'llllllllllllllllllllllﾞ,,,ﾞﾞﾞ!!!!!!!!!!!ﾞﾞ,,,iilllllllllllllllllllllll .l!’,illll!",illlllllllllllll
llllllllllllllllllﾞ.,illllllll!!llllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiilllllllllllllllllllllllllllll, liiillll!",illllllllllllllllll
lllllllllllllllll｀llllll!!!l 'lllllllllllllllllllllllllllﾞﾞllllﾞﾞllllllllllllllllllllllllllllll .lllll!’,illllllllllllllllllll
llllllllllllllll! llllﾞ.,,iill,.ﾞl."""""""" l｀illlll,,.ﾞ!llllllllllllllllllllllllll, lllll,,llllllllllllllllllllllll
llllllllllllllll ,llllllllllllli, ﾞllllllllllllllllllll!ﾞ.,llllllllll,,,lllllllllllllllllllllllllll 'lllllllllllllllllllllllllllll|
lllllllllllllll ,lllllllllllllllli,.'ﾞllllllllllllllll!ﾞ.,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| lll""""lll”lllllllll
lllllllllllllll llllllllllllllllllll,,ﾞﾞllllllllllllﾞ.,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllllliiilllllll| lllllllllll
lllllllllllllll,.ﾞ!lllllllllllllllllllli,.ﾞ!lllll!ﾞ.,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞ.,,lllllllllllllllll ,lllllllllll
llllllllllllllllli,,.ﾞlllllllllllllllllllli,.'ﾞ!ﾞ.,,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllﾞﾞ.,,illllllllllllllll!ﾞ.,lllllllllllll
lllllllllllllllllll｀llllllllllllllllllllllllliiiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,.ﾞ!llllllllllll,,,,,iillllllllllllll
lllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,.ﾞﾞlllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllll"llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,.ﾞ!lllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllﾞ.,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli, ﾞlllllllllllllllllllllll
llllllllllllllll ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,.ﾞ!llllllllllllllllllll
lllllllllllllll .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,.ﾞllllllllllllllllll|

11/27

　ｸﾙｯ　∧_∧
　　　 ミli´Д｀)＜！？
　　　　|つと |
　　　　|　　　|
　　　　し´｀Ｊ

12/27

　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
　　（　気のせいか・・・？　　　　　　　　　　　　 ）
　 　 ）　　　今・・体の中の何かが・・・　　　　 （
　　（　　　　　　　　思いっきり動いたような・・ ）
　　 丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　　　 o
　　　　　　　　ﾟ
　　　　∧_∧
　　　 （´Д｀lil)
　　　　|つと |
　　　　|　　　|
　　　　し´｀Ｊ
　　　人人人人人人人人人人人人
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　＜　ｷｬｰ！！？？　　　　　　　　 ＞
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`

13/27

　　　
　　　　　　　＿＿　　　　 　　　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|　　　　　　　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿| 　　　　　　 ＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　呆　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼　　 ∧∧
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼('(ﾟOﾟll)')<ﾓﾗｾﾝﾄﾞ君の顔色が・・っ！
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,| ヽ　　/
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　 |　　|
　　　('(#ﾟДﾟ) ﾆﾆﾆ 　　 　　　　　　し｀Ｊ
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　　　　　　　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　っ　
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　∧＿∧っ
　　　　　　　　　　　　　　　('（Д｀；　)')　　　＜どうかしたんですか・・ッて！？
　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人　　猛毒！？飲まされたんですか！？
　 ＜チックショー！！！絶対あの2人だ！！！＞・・・ナ・・ナースコール！！
　＜　何が運命だあのクソヤロォォォ！！　　　＞
　 ＜自分の息子を何だと思ってやがる！　　　 ＞
　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ

14/27

　　　　　　　　　　　う・・・そ・・
　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（ﾟOﾟlil）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('( #ﾟД) ﾆﾆﾆ 　　 　　　　　　
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　　　　　　　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　っ　
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　∧＿∧っ
　　　　　　　　　　　　　　　('（；　　　)')
　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人　　
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　＜　　　　どうした！？　　　　　　　　　　　　　　＞
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`

15/27

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/　　　.,／　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,i´　　,／　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,/ヽ,,/　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 （ ,/′　　　　　　　　　
　　　　 　 　 　 　 _,,---,,,,,,r"|　　　　　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 ,／　　　　.｢ﾞﾞﾃ--,,、　　　　　　　　
　　　　　　　　,lﾞ　　　　 .,/　/　　 ｀^'ｰ､,、　　　　
　　　　　　　　|　　　　 │ ,i´　　　　　　｀''-．　　　
　　　　　　　　ﾞl　　　　/ 丿　　　　　　　　　｀"　　
　　　　　　　　 ヽ　　.,/_.,|　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　｀'ｰil《,ヲ゜　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ｀~ﾞ'''ｰ-＿、　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ､,、　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞ'-、　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 jI,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　／.,,「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　.,-'".,/′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　､く　,i´　　　　　　

ｼｨﾙﾄ（ﾟOﾟlil）「ナースコールが・・切断されてる・・ッ！」

16/27

　　　　　　　　　
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（ﾟOﾟlil）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('( #ﾟД) ﾆﾆﾆ 　　 　　　　　　
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　　　　　　　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　　
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　('（；　´д)')＜・・どうやら・・
　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人受付に直接行くことも無理っぽいですね・・
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　＜チックショォォォォ！！ふざけやがってぇぇ！＞
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`

17/27

　＿＿＿＿　＿＿＿＿＿
　|　　　　　　|　人从⌒）人|
　|　　　　　　|　<人从从从|
　|　　　　　　|<人从人>人,|
　|　　　　　　|人从从,.;:,,.;:, |
　|　　　　　　|从从,.,,.,:;;从; |
　|　　　　　　|从,.:;:从:; :;; :; |
　|＿＿＿......|;:;:;:;:;:;:;:; :;:人: |
　　　　　　￣￣￣￣￣￣
ｼｨﾙﾄ(ﾟOﾟ；)「「ひ・・・火の手が・・」

ｷﾞｺﾘｳﾞﾗ(#ﾟДﾟ)「あんのやろぉぉぉぉ！！！火まで付けやがったのか！？
　　　　　　　　　　　　狂ってる・・狂ってやがるッッ！！！」

ﾓﾅｸｽ(lil´д｀)「このままじゃ・・ﾓﾗｾﾝﾄﾞ君や・・僕達も・・・・ッ・・クソッ！」

18/27

　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,,,---‐'''ﾌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ._,,,―''"＾　　　　　丿　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 _,r-''"｀　　　　　　　　 /｀　　　　　　　,,,-''|　　　　　　　　　
　　　　.,i´　　　.,、　　　　　.,,,,_/　　　　　.,,,-‐″ │　　　　　　　　　
: ,,r-、/　　/　.,!｀~ﾞ"''ｰ┐　　｀ﾞ''ｰ-,,,-‐'″　　　│　　　　　　　　　
.,i´　.ﾞl" .　/　 l　　　　 │　　ヽ　　　 　 　 　 　 lﾞ ＿_　　　　　　　　
"　　,lﾞ　 O　 ,lﾞ　　　　　 ﾞl、　　ヽ　　　　　　 .レ'＾　＾'i､　　　　　　
　　 ,!　　i　,/　　　　　　 ﾞl　　 　O　　　　　　,l゜　　　　ﾞl、　　　　　
　　 |　　　,/　　　　　　　 ﾞl　　　i 　 　 　 　 ］　　　　　ﾞl　　　　　
　　 ゝ　　O　　　　　　　　 l　　 i　 　 　 　 　 lﾞ　　　　　 |　　　　　
i､　　　　 '〜,,,_　　　　　　 .|　 　 　 　 　 　 ,/　　　　　.,i´　　　　　
.ﾞi､　　　　　　 ｀ﾞ^''''''―---"　　　　　　　 ノ｀　　　　 丿　　　　　　
　ﾞ'i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　
　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／　　　　　　　　　
　　ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 、,,=,i´　　　　　　　　　　
　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ど　　　　　　　　　　　　
　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　
　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞl　　　　　　　　　　　　
　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　チックショォォォオ！！！　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　モラセンドくぅぅん！！誰か・・誰かァァ！！　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

19/27

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（；ﾟOﾟ）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　　　 ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('( lilﾟД) ﾆﾆﾆ＜火が・・　　　　　　　　　　　人人从从
　　　 ヽ　　つ猛毒|　もう・・ﾀﾞﾒか・・　　　　　　　从从从人
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　　　　　　　　　从从:::::::::::::::
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　　　∧＿∧ｴｸﾞ・・ﾋｯｸ　　从从;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　 （o｡´дと＜うう・・ﾋｯｸ　人从从人

20/27

　　　　　　　　　ええ・・私達は無事ですけど・・
　　　　　　　　　この子が・・毒を飲まされて・・
　　　　　　　　　￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（；ﾟOﾟ）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　�� ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('( ,,ﾟД) ﾆﾆﾆ＜しょ・・消防団！　　　　　　　　γγｼｭ〜
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　た・・助かった・・・　　　　　　γγ　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾆﾆ/　＿＿
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　�煤@∧＿∧　　　　　　　　　|　|　ヽ@==/
　　　　　　　　　　　　　　　 （o｡´дと　　　　　　　　　　 ヽヽ[ﾟдﾟ；]ヽ＜無事か！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とと　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｊ

21/27

　　　　　　　　そんな・・
　　　　　　　　　￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（；ﾟOﾟ）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　�� ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('( ；ﾟД) ﾆﾆﾆ＜なっ！？　　　　　　　　　　ｼｭ〜
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　クソッ・・打つ手無しか・・　　　　　　　　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾆﾆ/　＿＿
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　�煤@∧＿∧　　　　　　　　　　|　|　ヽ@==/
　　　　　　　　　　　　　　　 （o｡´дと　　　　　　　　　　 ヽヽ[ﾟдﾟ；]ヽ＜ど・・毒！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　つ　　/　　　　　　　　　　　ヽﾆ∪∪ﾆﾆﾆ　それは私の独断では
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿）＿）　　　　　　　　　　　　|　 　|　　　　どうにも・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ

22/27

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　ｵｲｵｲｵｲ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　ｱｷﾗﾒﾝﾉｶﾞ　ﾊﾔｽｷﾞﾀﾞﾛ！！　ｱﾋｬｰﾝ。　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

23/27

　　　人人人人人人人人人人人人
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　＜　　　　つーちゃん！？　　　　 ＞
　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
　　　　　　　＿＿　　　 ∧∧　　 　|　|　 |
　　　||￣￣∧＿∧￣|（；ﾟOﾟ）　 　.|　|　 |
　　　||＿　( lil-Д-)＿|　Ｕ Ｕ|　 　＼|　 |　
　　　|＼r'"￣￣￣￣｀＼　　 |　 　　　＼.|
　　　|　|　、,,　　　　　゛　　＼Ｊ　　
　　　＼＼　゛.　　,,　　　　　　＼
　　　　　＼＼_Ｙ＿＿＿＿＿__,|
　　�� ∧∧＼|＿＿＿＿＿＿|　
　　　('(；ﾟДﾟ) ﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　　　　　
　　　 ヽ　　つ猛毒|　　　　　　　　　
　　　　 | 　 |　|＿__|　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾆﾆ/　＿＿
　　　 　し´Ｊ　　　　　　　�煤@∧＿∧　　　　　 　　　　|　|　ヽ@==/
　　　　　　　　　　　　　　　 （o｡´дと　　　　　　　　　　 ヽヽ[ﾟдﾟ；]ヽ＜む・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　つ　　/　　　　　　　　　　　ヽﾆ∪∪ﾆﾆﾆ　了解！
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿）＿）　　　　　　　　　　　　|　 　|　|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し｀Ｊ|　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　~~~~~~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ('(ﾟ∀ﾟ*)＜ﾖｯ。医者ｦ　ﾂﾚﾃｷﾃ　ﾔｯﾀｾﾞ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　ｵﾗｯ、ｼｮｳﾎﾞｳｼ!!　ｵﾒｪﾊ　ﾋｯｼﾃﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　ｼｮｳｶｻｷﾞｮｳ　ｼﾛ。

24/27

　　――その後・・何とかモラセンドと僕達は助かることが出来た。

　　　　　　つーちゃんが医者を呼んできてくれたお陰だ。

　　でも何故つーちゃんがﾓﾗｾﾝﾄﾞが毒を飲まされてるのをわかったのか？
　　　
　　　どうやら僕が叫んだ時に、ﾓﾗｾﾝﾄﾞ君が大変な状態である事がわかり、
　　　
消防団の目を盗んで病院の中に医者と一緒に入り、消防士の人の後ろにつき、

　　　病院内に入ってきたらしい。・・・これは僕が起こした『奇跡』なのか？

あのおじさんが言ってた様に・・僕は『神の子』で・・『運命』を変える事になったのか？

　だとすると・・『神』っていうのは僕の・・いや、もういいや、今日は疲れたし、寝よう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ﾓﾅｸｽの日記より
　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　　　　　　　　　　/　　∧＿∧　ヽ
　　　　　　　　　　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ＜・・残念だな・・ﾓﾅｸｽ・・ 　　　
　　　　　　　　　　　|.::::ヽ（∩ 　へ　ヽ ヽ 　　ﾓﾗｾﾝﾄﾞが飲んだ物は『猛毒』というｼｰﾙがはってある
　　　　　　　　　　　ヽ:::::::i'''''i　（＿)＿i'''''i 　　瓶に入ってるｺｰﾗだ・・奴は牛乳が好きだったからな・・
　 　　　　　　　　　　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　逆に炭酸類は嫌いなのだ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つまり・・ｼﾅﾘｵに変わりは無い・・残念だ・・が、しかし・・

25/27

　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　　　　　　　　　　/　　∧＿∧　ヽ
　　　　　　　　　　　|::ヽ （　::::::::::）ヽ　ヽ　　�煤ﾈ∧
　　　　　　　　　　　|.::::ヽ（∩ 　へ　ヽ ヽ 　ヽ(ﾟωﾟ；）＜ﾓﾗﾌｨｰﾄ様・・
　　　　　　　　　　　ヽ:::::::i'''''i　（＿)＿i'''''i 　　（x　　）　　ってあっ！
　 　　　　　　　　　　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　Ｕ Ｕ　　　・・・台詞中でございましたか・・？
　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿
　　　　　　　物語の歯車は着実ｎ

26/27

　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿＿__,,,
　　　　　　　　　　　/　　∧＿∧　ヽ
　　　　　　　　　　　|::ヽ （ #::::::::::）ヽ　ヽ　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　|.::::ヽ（∩ 　へ　ヽ ヽ 　ヽ(ﾟωﾟlil）ｻｰ
　　　　　　　　　　　ヽ:::::::i'''''i　（＿)＿i'''''i 　　（x　　）　　
　 　　　　　　　　　　 ヽ::::i＿i （＿）＿i＿i 　　　Ｕ Ｕ　　　

27/27

　　　――物語の歯車は　着実に回り続けている・・―
　　　
　　　　　ﾃﾒｰ！ｷｮｳﾄｲｳｷｮｳﾊ　ﾇｯｺﾛｽ！

　ｷﾞｬｰ！　ﾊﾔﾏﾗﾅｲﾃﾞｸﾀﾞｻｲｮｩ！

　　　　　　　　　　　　　　　ﾙｾｰ！　ｷｮｳﾊｷｹﾞﾝｶﾞ　ﾜﾙｲﾝﾀﾞYO!!
　　　　　　　　　　
　　　　　　　ｲﾔｰ!関節技ﾊ　ﾔﾒﾃｰ！　ﾅﾝｶ　ｺﾞｷｺﾞｷ　ﾅｯﾃﾏｽｮｩ!?

ﾒｷﾒｷｺﾞｷｺﾞｷﾒﾘﾒﾘﾒﾘ

　　　　　　　　　　　　ｨﾞｮﾞｫﾞｫﾞｫﾞｵﾞｫﾞｫﾞｫﾞｫﾞｵﾞｫﾞｫﾞｫﾞ!!!!???

〜続く〜

―今　日　の　反　省　会―

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)＜ふぅ・・ﾒｰﾙ欄に何か書いていくのは疲れました
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）==と===つ　それにしてもお腹空きました・・
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　(ヽ｡�Bﾟ)食べ物ｷﾎﾞﾝﾇ・・
￣￣　　　　　　　　　　　　　それにしても連続ﾈﾀは結構考えるのｷﾂいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　そしてｼﾘｱｽは苦手だと言う事が凄いわかりますた
　　　　　　　　　　　　　　　　暫くﾏﾀｰﾘ路線で行きませう。
結論
・ｼﾘｱｽ苦手
・ﾒﾙ欄に一言書くの疲れる
・暫くﾏﾀｰﾘ路線（のはず）
・おなかへった（´･ω･)

乙！

sage

乙ですー！
マターリ路線も楽しみです

( ﾟдﾟ)ﾉ●　お腹がすいてるんでしたらついでに乙カレーﾄﾞｿﾞｰ

1/20

第14話〜虐待〜

※今回の話には過激な虐待表現が入っています　心臓の弱い方は控えてください。

　　　嘘です。ごめんなさい。誰であろうと楽しく見れます。多分。

ｻﾞｰ・・
lil　lillilli　llillillillillill　illillillilli　llillillillillillillilli　llillillillillilli　llillillillil　lillillill　illillilli　llillill　illillillillillilli
lil　lillilli　llillillillillill　illillillilli　llillillillillillillilli　llillillillillilli　llillillillil　lillillill　illillilli　llillill　illillillillillilli
lil　lillilli　llillillillillill　illillillilli　llillillillillillillilli　llillillillillilli　llillillillil　lillillill　illillilli　llillill　illillillillillilli
lillillillillillillilliｌ＿l|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|ｌ＿ｌ　lillillillillillillillillillillillillillillillillil
lillillillillillillilli＿|◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎|＿llillillillillillillillillillillillillillillillillillillil
//////////||ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ||ヽヽヽヽヽヽヽヽlillillillillillillillillillil
~~~~~~~~~~~~"|li ||=======================lil====|| il|~~~~~~~~~~~~~~
　　 　 　 　　　|li ||　　　　Memorys　lil汐華　　　　　　|| il|
二l二l二l二l二|li ||============================|| il|二l二l二l二l二
〜◎〜◎〜(ﾞ.|li ||:::::::::::::::::::┃::lil::::::┃::::::::::::┃::::::::::::::: || il|.ﾞ)〜◎〜◎〜
　　　lil　　　　 |li ||　 | 　 　 ○　|　 .○　 | 　 ○ 　　|　 || il|　lil　lil lil　
　　　　　　　　 |li ||─|＿＿＿＿|lil__＿＿|＿＿＿＿|─|| il|　　lil　lil　lil　lil　lil
　　 　 　　　lil　|li || 　 　 　─ 　 　 　 　 　 　─ 　 　 　|| il|　lil lil lil lil　lil　lil
　　　　　 　　　|li || 　 　lilli　llil 　 lil　lil　 　lil 　─ 　 　|| il|lil　lil　lil　lil　lil　lil
　　 　　lil　 　 |li || 　─ 　 　 　 　 　lil 　lil　 　 　─ 　|| il| lil　lill　ill　i　lil　lil
　　　　　 　　　|li ||─　　　 　lil　　　　　　　 　 　 lil ─|| il|　lil　lil　lillil　lil　lil
　 　 　　　　,,;;;|li || 　　　　　 　　　　　　　lil　lil　　lil　　|| il|;;,, 　 　　　　,,;;;
￣￣￣￣￣￣￣"''""''"''''"'''　　　　　　"''""''''"""''''''""''"''''￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　/|
　　　　　　　　　　　　　＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　≫あああああああああ　！畜生！≪　
　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　
　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼

2/20

　　　　　　　　　 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　.,,,,,_　　　　　　lﾞ|　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,-‐．　　　　
／　 ヽ、　　　丿 ﾞl　　　　　 　 　 　 　 ,,　 .,,i´　　ﾟi､　　　
　　　　ﾞl、　 .,/　　|　　　　　　　　　　,,/| .,/｀　　　 ﾞl　　　
　　　　 ﾞl,　丿　　 .|　　　　　　　　_,／ .| ,lﾞ　　　　　|　　　
　　　　　ﾞl.,i´　　　 ﾞl　　　　　 .,,／｀　　.|.}　　　　　 |　　　
　　　　　 ,「,ri､ Ｌ,,二二ﾆﾐﾞﾞ''',,｀　　　　 ‖　　　　　lﾞ　　　
　　　　　 | .|.,〕 |　　　　　.| ,|゛ ﾞ,!　　　　'ﾞl、　　　　,lﾞ　　　　
i､　　　　 lﾞ ｀　 |　　　　　 | "'ｰ′ﾉ （　　ﾞl　　　　 lﾞ　　　　
.ﾞl,　　　　 L　 │　　　　　.|　　　　⌒　　 │　　　│　　　　
　ﾞi､　　　 ."　. |　　　　　 .|　　　　　　　 ,i´　　 丿家の中ｸﾞﾙｸﾞﾙ回ってたら
　　＼　　　　 .| 　 　 　 　 |　　　　　　　"　　　,i´何処行っても普通雨ですよ・・
　　　｀i､　　　 |,_　　　　　 |　　　　 　 　 　 　 /　￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣
　　　　.ヽ　　　 ｀ﾞ"'''''''''''''''′　　　　　　　　ノ　　　　　　　＿
　　　　　ﾞl、　　　　　　　　　　　　　　　　　,i´￣￣￣￣￣／
　　　　　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,i´　　　　　　　 ∧__∧
　　　　　｛　　　　　　　　　　　　　　　　　lﾞ　　　　　　　　(´Д｀；）ｯﾃｲｳｶ
　　　　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　　旦と　　 |)　『天気の神』ｯﾃﾅﾝﾃﾞｽｶ
　　　　　|　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　＿ ／　 (＿_Ｊ0|
　　　　 .lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ|　|￣　　　　　　　　
　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　＜　嗚呼ああああ嗚呼ああAAAAHHHHHH!!!!!!　　＞
＜何処行っても　雨！　雨！　雨！！！！　　　　　 ＞
＜天気の神ィィ！コレは俺に対する宣戦布告かぁ！＞
　＜上等だコノヤロｰ!!いますぐソッチ逝ってやらぁ！＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

3/20

お。お前今日バイトは？
￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣
　　∧∧
　　(,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　と　　|)　　　　　　　　　　　　　　 (∀｀　)
　　 |　　 ）〜　　　　　　　　　　　 旦と　　 |)
　　 し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　（ ＯＯ）
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はﾊﾞｲﾄ休みなんです。

4/20

　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
　　（　・・・・・どうせ今日雨降ってて暇だし　　 ）
　 　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （
　　（　　　　　　　コイツで遊んでるかな・・　　 ）
　　 丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　 o
　　　　　　ﾟ
　　∧∧
　　(,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　と　　つ　　　　　　　　　　　(Д｀　)＜はい？
　　（　　 |　　　　　　　　　　　 と　　　つ
　　 し｀Ｊ　　　　　　　　　　　　と,　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 "｀Ｊ
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
おい。ﾓﾅｸｽちょっとコッチこい。

5/20

　　ｿﾚｯ!

　　　　　　　　ｷﾞｬｰ！　ﾅﾆｽﾙﾝﾃﾞｽｶ!?

　　　ｿｼﾃ・・

　　　　　　　　　ｳｷﾞｬｰ！ﾔﾒ・・ｲﾀｲ！ｲﾃﾃﾃﾃ！

ｵﾗｧｯ！

　　　　　　ｱｱｱｱｱｱﾝ!　ﾓｯﾄﾔｻｼｸ・・

6/20

　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　　 ||　　　　 　
　　 （lil＞-＞ｼｰﾝ・・
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　　∧∧
　　 ﾐ≡≡≡j　　 ε=（ﾟДﾟ,,）ﾌｩ・・
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　 （|　　 |)
　　　　ヽ）ヽ） 　 　 　 ｜　 .|
　　　　　　　　　　 　 　 し｀Ｊ

7/20

　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　∧||∧　　 　
　　 （lil´д｀)＜うう・・？
　　 ﾐ≡≡≡j　　ｷﾞｺﾘｳﾞﾗさんは・・？
　　 ﾐ≡≡≡j　　
　　 ﾐ≡≡≡j　　
　　　　ヽ）ヽ）

8/20

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　.|　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　.|　　　　　　　　　
　　　 　　　　　　　　　　　ﾄﾞｶｯ　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　｛　　　　　　　　　
..　∧∧　　 ミ　＿　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 .|　　　　 |　　　　　　　　　
. （　ﾟД） ┌─┴┴――――――――─┐　　　　　/ﾞl、　　,，　 .|　　　　 |　　　　　ｽﾞｶﾞｰﾝ
　| 　 　つ　|ありそでなかったﾓﾅｸｽ虐待ｽﾚ|　　 　 .丿 │　　|ﾞl　 ,lﾞ　　　　｛　　　.ｪ　　.,rI　
＠　 　 |　└─――――┬┬─――――┘そ　てi´　　ﾞl　 .lﾞ│ |　　　　 .|　　 ,/lﾞ　.,,i´ .|　
.　∪ ∪ ....　　　　　...　　 ││_ε３　　　　 　　 そ ﾘ　　　 │ lﾞ　乂　 ,z　　 lｨ .,/｀lﾞ .,/　　.|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　て　　,lﾞ　　　　 ﾞl　　巛　,ﾉ|　 .,/ |.″ ",i´　　　ﾞl、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 そ,/　　　　　 ﾞl、,lﾞﾞlレ′| 丿 .lﾞ　 .／　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　,/_,,　　　　　 .ﾞl,lﾞ .″　 ﾚ′ .lﾞ　,/｀　　，　　　ヽ
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .l广ﾞl,ヽ　　　　　｀　　　　　　　゜ "　 .、 .|　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .|　　|　ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 !　 |　 |　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 lﾞ　　ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　|　.|　 |　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 |　　 .｝　　　　　　　　　　　　　　 |　|i､ │　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾞl　　 .|　　　　　 　　　 　 　 　 　 |.　　 .|　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 .ﾞl　　 lﾞ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞl＿＿|,,、　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　｀ﾞﾞ'''¬――ｰ----------､,,,,,――ｰ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾃ-,,、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ヽ　｀ﾞ'¬―ｰ'''''''''''''''''''''"ﾞ￣￣￣￣ﾞ'''''―-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　ぎゃあああああああ！！　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　何立ててんですかアンタァァァ！　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

9/20

..　　　　 　∧∧　　　　　＿　
.　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　┌─┴┴─―─―─―─―─―┐
　　　　　　|　　つ　 |ありそでなかったﾓﾅｸｽ虐待ｽﾚ..│
.　　　　＠　　　|´ └─┬┬─―─―─―─―──┘
. 　　　　　∪ ∪　　　　││_ε３
　＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿
　　　　スレタイ　　　　　　　　　ｽﾞｶﾞｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧从∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　(´Д｀lil)ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人_从ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　普通の顔で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　最もらしいことを言わないでください!!!　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

10/20

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　　　　　　　
　　　　　　ri､　+　　　　　　 　 　 　 　 ,i＼　　　　　　+　　
　　　　　 /　ﾞ'i､　　　　　　+　　　　　,'"　 ﾞi､　+　　+　　+　　　　　　　
+　　　　/　　 ＼　　+　　　　　　　丿　　　ﾞl、　　　　+　　　　
　　+　 .lﾞ　　　　ヽ　 　 　 　 　 ／　　　　 ﾞi､　　+　　　　
　　　　 lﾞ　　　　 .ヽ　　　+　.,／　　　　　　 ﾞl　　　　　+　　　
　+　　,lﾞ　　　　　 .ﾞl,　+　.,,i´　　　　　　　　 ﾞl、　　+　　　
　　　 .,i´　　　　　　 ﾟ'＿_/｀　　　　.r､、　　　 ﾞl　　　　 .,,-
''''-,、 |　　 .,t、 、　　　 ｀　　_,,��./｀ ｀'‐　　　 |　　 ,,／　　
　　.ヽlﾞ　 丿 ‘‐ |.''""ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ＾　│　　　　　　　 l.,,ｒ'"′　　
　　　'｝　 ｀　　　.ﾞl　　　　　　　　| 　 　 　 　 　 广　　　　　
　　　 |　　　　　　〕 　 　 　 　 　 ﾞl　　　　　　　 |　　　　　　
　　　 | 　 　 　 　 |　　　　　　　　ﾞl　　　　　　　 |　　　　　
　　　 ヽ　　　　　 |　　　　　　　　 |　　　　　　 丿　　　　　
　　　　.ﾞi､　　　　,lﾞ　　　　　　　　 ﾞl　　　　　 丿　　　　 ,/
　　　　　　　　　ﾘ　　　　　　　　　 |　　　　　 ′　　 ._／　
ヽ,_　 　 　 　 　 ﾞl＿_、 .__,,,,-----７ 　 　 　 　 　 ,,r"　　　
　 ｀"'-，　　　　　　 ￣″　　　　　　　　　　　　,／　　　　
　　　　ヽ　　　　　,,,,,-----r‐¬ 　 　 　 　 　 ,i´　　　　　
　　　　 .ヽ　　　　　　　　　,!　　　　　　　　　 ,lﾞ　　　　　　
　　　　　 ﾞi､　　　　　　　　lﾞ　　　　　　　　　│　　　　　　
　　　　　　ﾞl　　　　　　　　"　　　　　　　　　lﾞ　　　　
＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
まぁまぁ。そんな辛い事はしないから

　 ∧从∧ｽﾞｶﾞｰﾝｯ
　(´Д｀lil）人_从人从_从人__从人_人_从人__从人从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　ﾀｶﾗｷﾞｺの顔して言われても説得力ないですよ!!　＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　『T』ﾄｶ　ｶｲﾃｱﾙｼ 　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY

11/20

　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　∧||∧ﾋｨｰ
　((((lil´Д｀))))　　　　ｲﾁﾄﾞﾔｯﾃﾐﾀｶｯﾀ　ﾊｧﾊｧ
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　　∧∧
　　 ﾐ≡≡≡j　　 　　（ﾟДﾟ*）＜やっぱりまずは王道の『コレ』
　　 ﾐ≡≡≡j　　　□と　　 |)　　　　　だよなぁー
　　　　ヽ）ヽ） 　 　 　 ｜　 .|
　　　　　　　　　　 　 　 し｀Ｊ

12/20

　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
　　（　いつのまにか声が　　　　　　　　　　　　 ）
　 　 ）　　　　『ﾌｫｰ』しか出せない・・ﾋｨｰ・・　 （
　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　 丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　 o
　　　　　　ﾟ
　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　∧||∧ﾌｫｰ!?
　　　(lil´Д｀)　　
　　 ﾐ≡≡≡jﾋﾟﾄｯ ∧∧ｿﾗｯ
　　 ﾐ≡≡≡j□('（ﾟДﾟ*）
　　 ﾐ≡≡≡j　　ヽ 　 |)　　
　　　　ヽ）ヽ） 　　と 　 .|
　　　　　　　　　　　　｀Ｊ

13/20

　　　　　　　　　　　　　-　今回の虐待　-

　　　　　　　　　　　　　 　　こんにゃく

　　 　 　 　 　 　 【よいこはまねしないでね！】

14/20

　　　ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
　　（　な・・まだそんなにいっぱい！？　　　　 ）
　 　 ）　　何ですかその『虐待ｸﾞｯｽﾞ』って！！（
　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　 丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
　　　　　　　 Ｏ
　　　　　　 o
　　　　　　ﾟ
　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　∧||∧ﾌｫｫｫｫ！？
　　　(lil´Д｀)　　　　　　　　　　　
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　　ｴｰﾄﾂｷﾞﾊ・・　　　 ＿＿＿＿
　　 ﾐ≡≡≡j　　 　　　　　　　　　∧∧　|虐待　　 |
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　　　　　　　　（　 *ﾟ） |GOODS |
　　　　ヽ）ヽ） 　 　 　　　　　　　　（　　つ￣￣￣／
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　（＿＿）＿＿／

15/20

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::○::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄﾞｯﾌﾟﾘ::::::
:::::::::::::::::::::ｌ＿l|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|〜|"|ｌ＿ｌ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::ｌ＿|◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎|＿l:::::::::::::::::::::::::::::
//////////||ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ||ヽヽヽヽヽヽヽヽ
~~~~~~~~~~~~"|li ||============================|| il|~~~~~~~~~~~~~~
　　 　 　 　　　|li ||　　　　Memorys　　汐華　　　　　　|| il|
二l二l二l二l二|li ||============================|| il|二l二l二l二l二
〜◎〜◎〜(ﾞ.|li ||:::::::::::::::::::┃::::::::::::┃::::::::::::┃::::::::::::::: || il|.ﾞ)〜◎〜◎〜
　　　　　　　　 |li ||　 | 　 　 ○　|　 .○　 | 　 ○ 　　|　 || il|
　　　　　　　　 |li ||─|＿＿＿＿|＿＿＿|＿＿＿＿|─|| il|　
　　 　 　 　　　|li || 　 　 　─ 　 　 　 　 　 　─ 　 　 　|| il|
　　　　　 　　　|li || 　 　─ 　 　 　 　 　 　 　 　─ 　 　|| il|　
　　 　　　　 　 |li || 　─ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　─ 　|| il|
　　　　　 　　　|li ||─　　　 　　　　　　　　　 　 　 　.─|| il|　
　 　 　　　　,,;;;|li || 　　　　　 　　　　　　　　　　　 　 　　|| il|;;,, 　 　　　　,,;;;
￣￣￣￣￣￣￣"''""''"''''"'''　　　　　　"''""''''"""''''''""''"''''￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　(ﾟーﾟ#)そ・れ・で？

16/20

　　　 　||
　　　 　|| 　　 　 　 　　
　　　　 ||　　　　 　
　　 （lil＞-＞ｼｰﾝ・・
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　　　ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ　　 ∧∧
　　 ﾐ≡≡≡j　　 　　ヾ∧∧ﾃﾞｷｺﾞｺﾛﾃﾞｽ(ﾟーﾟ#)＜良い大人が
　　 ﾐ≡≡≡j　　　　 　(；ﾟДﾟ)　　　　　　（∽　）　　夜までずっとﾓﾅｸｽ君を
　　　　ヽ）ヽ） 　 　 　 ｜　V　　　　　　　　|　　|　　　虐待してたってわけ？
　　　　　　　　　　 　 　 し｀Ｊ　　　　　　　　し｀Ｊ

17/20

　ｱｱﾝ　　　　　　　∧∧
ﾐﾐﾊﾋｯﾊﾟﾗﾅｲﾃﾞ　(ワ^#)')＜じゃあちょっとこっちおいでv
　　　　　 （；＞＞と　　 ﾉ
..ｽﾞﾙｽﾞﾙ/つ　つ |　　つ
　　（（（（／ヽ）　　し

18/20

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//////////||ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ''''''''ﾛ||ヽヽヽヽヽヽヽヽ
~~~~~~~~~~~~"|li ||============================|| il|~~~~~~~~~~~~~~
　　 　 　 　　　|li ||　　　　Memorys　　汐華　　　　　　|| il|
二l二l二l二l二|li ||============================|| il|二l二l二l二l二
〜◎〜◎〜(ﾞ.|li ||:::::::::::::::::::┃::::::::::::┃::::::::::::┃::::::::::::::: || il|.ﾞ)〜◎〜◎〜
　　　　　　　　 |li ||　 | 　 　 ○　|　 .○　 | 　 ○ 　　|　 || il|
　　　　　　　　 |li ||─|＿＿＿＿|＿＿＿|＿＿＿＿|─|| il|　
　　 　 　 　　　|li || 　 　 　─ 　 　 　 　 　 　─ 　 　 　|| il|
　　　　　 　　　|li || 　 　─ 　 　 　 　 　 　 　 　─ 　 　|| il|　
　　 　　　　 　 |li || 　─ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　─ 　|| il|
　　　　　 　　　|li ||─　　　 　　　　　　　　　 　 　 　.─|| il|　
　 　 　　　　,,;;;|li || 　　　　　 　　　　　　　　　　　 　 　　|| il|;;,, 　 　　　　,,;;;
￣￣￣￣￣￣￣"''""''"''''"'''　　　　　　"''""''''"""''''''""''"''''￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　/|
　　　　　　　　　　　　　＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
　　　　　　　　　　　　　≫(ﾟДﾟlil）　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　≫ぎゃあああああああ!!!!!!!!??????≪　
　　　　　　　　　　　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　
　　　　　　　　　　　　　／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼
　∧∧＿∧
/(ワ^#)　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　これが『虐待』っていうのよ？わかった？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

19/20

――次の日

　　========================i'ｰi''iii　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　＼
　　||　 　 　 　 ／ 　|||　　　　　 ／|　| |||　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　||　 　 　 　 　 ／|||　　　　／　 |　| |||　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　||　 　 　 　 ／ 　|||　　 ／　／ |　| ||.|　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　||＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||. ／　／　　| . | || |　　　　　　　　　 　 　 　 .|　　　　　.||　 ＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||　 ／ 　 　 .|　.| || |　　　　　　　　　 　 　 　 .|　　　　　.||　　　.＼
　　||　 　 　 　 　 　 |||　　　　　　,ｌ　｜ｷﾞｺﾘｳﾞﾗさーん？朝ご飯ですよー＞.||　　　　　＼
　　||＿＿＿＿＿＿|||＿＿＿＿|　 ｜||｜　　　　　　　　　　|(=)|　|　　　　　.||　　　　　　||
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~〜, ―――‐ 、＿＿___. 　 |;;;;;;|　|　　　　　.||　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、　　　.|　　　　　.||ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ　　||
　ｌ|'￣￣∧∧￣￣ .|l.　　　　　 　 .| .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣||　 　　 |　　　　　.||　　　　　　||
　||―((((ﾟДﾟlll)))―‐.||　 　 　 　 　 .!､|ｌ＿＿＿l |.ｌ||＿＿＿||　　⊂,,⊃　　　　.||0)　　　　 .||
　|,ﾉ´￣´⌒ｶﾀｶﾀ⌒ヽ、 　 　 　 . |｀||ニニニニ.｢ｌ|＿＿＿||　　 |　　|　　　　.||　　　　　　||
（　 ノ　　　　 　　　 　 ヽ、￣￣￣!､||_________________________||　　 ｌ,＿,!＼､　　.||　　　　　　||
　ヽ　 ' ,　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　￣￣)￣￣￣￣￣￣　　　 　 　 　＼. . ||　　　　　　||
　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　(＿＿＿＿＿＿＿＿　　 　 　 　 ＼||　　　　　　||
　　　ヾ　　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ,　　　 　 l＼　　　　　　　　　　 ＼.　　　　　　 ＼　　　　　||
　　　　ゝ　 　｢|￣￣￣￣￣￣｢| 　 　 ／＼＼　　　　　　　　　　　＼.　　　　　　 ＼　　　.||
.　　　 　 ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣　　く　 　　＼ｌ二二二二二二二二lヽ　　　　　　　 ＼　 .||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　/　　　　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　　　　＼||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｙ'　　　　　　　　　　 ＼

20/20

――ｷﾞｺﾘｳﾞﾗは一日、『恐い』といいながら震え、部屋をでなかったらしい

一体何したんですか・・？
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧_∧　　　∧∧
（（(；´д｀)））　(*^ワ）')＜ひ・み・つｖ
　　つ　つ　　　つ　/
　　|　　　|　　　|　　つ
　　し´｀Ｊ　　　し

―　今　日　の　反　省　―

　　,.＿＿＿＿＿_∧∧
　ｿ　（三lil＿　　　(;ﾟДﾟ)＜今回のﾈﾀほとんどの人が知ってると思うのですが
　/;;;;;;;;;ﾉ（　ヽ）=(ﾉ===つ　　知らない人の為に参考ＵＲＬをはっておきます。
/;;;;;;;;;/　　￣　　　し´J　　　ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/6452/
￣￣　　　　　　　　　　　　　このｽﾚですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　しかしﾏﾀｰﾘ路線は面白いほどネタが浮かび上がりますね。
　　　　　　　　　　　　　　　　ｼﾘｱｽ路線で『あー。どーしよー』って唸ってた時が不思議です。
　　　　　　　　　　　　　　　　それでは、今回はここらへんで。
結論

・ﾏﾀｰﾘ路線の方が楽

乙！

sage

ﾏﾀｰﾘ最高！

続きまってます！

そっちの虐待かよ！
元ネタ知ってたんで、笑わせてもらいました。
リヴォルバーさん乙です。がんがってください。

ﾔｯﾍﾞ。久々に面白いｽﾚ見つけた。
誰か保管庫ｷﾎﾞﾝ

どうでもいいが、memoryの複数形はmemoriesじゃ・・・？

1/18

第15話〜ネット日和〜

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　￣￣|￣￣
　　　　　　 ∧∧　　　　　　｜
　　　　　　(ﾟДﾟ )　　　　　　[]
　　　＿＿cuco＠＿__
　　　|　　　o　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　
　　　|_＿＿＿＿＿＿|
　　　|　　　o　　　　　 |　　
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　　　　ξ　　　　　　　＿|￣|＿
　　　|　　　o　　　　　 |　＿＿ν＿＿　　 ＿|◎|＿|◎|
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　|　＿＿＿　 |　　|　|~|~　　 ￣|
　　　|　　　o　　　　　 |　|　|　　　　|　|　　|__|__|＿＿＿|
　　　|_＿＿＿＿＿＿|　|　|＿＿__|　 | 　 |　|　|　|　|　|　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　|____＿＿＿_|　　|　|　|　|　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　／　|　＼　　　￣￣￣￣￣
　　　..,,,,,.　　　　＿＿__∧_∧
　　　　 ／| YAVAIO |（∀｀　）＜今日は暇だしPCでも
,.,.,,,　／　_l========ヽと　　 |）　　やってるﾓﾅかね・・
　 ／_　　　　　　　／/（＿__0J　　　
　||　　￣￣￣￣||
　||　 　　　 　 　 ||　　　　
　　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　　
　　　 ／　　　　　　　/|
　　／￣￣￣￣￣/　|
　／　　　　　　　 /　/
||~~~~~~~~~~~~~~　/　
||⌒⌒⌒⌒⌒⌒/
￣￣￣￣￣￣

2/18

　　　　　Z
　　　　　ち
　　　　　ゃ
　　　　　ん
　　　　　ね
　　　　　る
　　　　　　　　　　　　　　.　　|
　　　　　　　　　　　　　 .Y⌒Y⌒Y
　　　　　　　　　　　 　 ―Memory―
　　　　　　　　　　　　　　　＼／　〜小さな幸せ〜
　　　　　　　　　　　　　　　.　|

ﾓﾅｸｽ(　´∀｀)「やっぱりｲﾝﾀｰﾈｯﾄといえば・・此処。そういえば昨日建てたｽﾚは・・」