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| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧ ビデオ棚スレに投稿しようと思ったけど、
| | | | ピッ (・∀・ ) なんでもありのスレとはいえ迷惑だろうから
| | | | ◇⊂ ) __ 地下の糞スレを拝借。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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| プロの論客たるミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2様が、
| SF板で有難い講義をしてやる!
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心して聞け!
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| オイオイ、偉そうな奴が現れたな…
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| しかも「ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2」て・・・
| センスがないわ、板違いのHNだわ・・・
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| まず肝心のパンドラ・フォーミングの説明が唐突、かつ、いい加減で話にならない。
| 大阪工大出がSFまがいのものを書くとこうなるという見本のような作と言える。
| この本を読む誰もが、「なんとも奇怪なカワイルカ来たー!」と喜んでいるようなSFヲタ
| ではないのである。
| 先日、アキバの駅にて、本書上巻を読み耽っているSFヲタ(茶髪でGジャンのアホ面)
| を見かけたが、このような輩は内容に関係無く、単に部厚い本を読んでいれば自分が
| 読書人の端くれにでもなったように思っているのである。
| 私はこのような輩に言いたい「心して生きろ!」と。
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472 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/17(日) 16:33:56
谷甲州「パンドラ」を読む。正直な感想「くだらん」
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| ・・・そんなSFオタク、いるわけないだろ・・・
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| 「心して生きろ!」って、何様だよお前は
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476 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/04/19(火) 01:08:24
ジョン・クリストファー「草の死」
世界中の草がウイルスで死に絶えるというネタは、いかにも
古臭いのだが、それを契機にして人間性が崩壊していく様を
鬼気迫る筆致で描き出している。
災厄そのものよりも、それによって壊れる人間精神に
眼目がある点では、バラードの破滅物とよく似ていると思うが、
この作品の登場人物はただ発狂するのではなく、
もっともらしい理屈をつけ、自己の行動を無理やり倫理的に
正当化した上で、様々な犯罪行為を行っていく分、
よりリアルで恐ろしかった。
ただ古いといって捨ててしまうには勿体ない作品だ。
『トリポッド』も全部読んでみたくなってきた。
8点
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| 477 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/19(火) 22:32:07
| >ジョン・クリストファー「草の死」 1点
| ハヤカワSFシリーズで読んだが(いまだ文庫化されていないはずだ)、
| コーネル・ワイルド監督・主演の映画化作品の方が面白かった。
| (邦題は「最後の脱出」)
| 原作には、バラード作品のような独自の陶酔感はなく、淡々とした語り過ぎて
| 退屈でさえある。
| 読んでいない者が多いと思って、いい加減な事を書くのはやめたまえ。
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*谷(注 ヤワラちゃんの旦那ではない)の「パンドラ」は、
いまさら記すまでもなく0点。
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| 他人の感想に、何でそうイチャモンつけるんだよ。
| 第一476は、明らかに読んだうえでの感想だろ?
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| >谷(注 ヤワラちゃんの旦那ではない)・・・
| ( ゚Д゚)ポカーン
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| なあ、この「ミステリ板住人」て何者か知っているか?
\____ ∧
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| ああ。昔、SF板に寄生していた荒らしらしい。
| こんなデータがあったぞ。
\________________
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│ │
│
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1056469173/15 │
│15 名前: ミステリ板住人 投稿日: 03/06/25 12:56 │
│(略) │
│「星を継ぐもの」(面白い!!)等で、物語中における論戦を読み慣れたSFヲタには、 │
│読破出来るのではないだろうか。 │
│(略) │
│本作に匹敵するのは、小松先生の「果てしなき流れの果に」、クラーク博士の「幼年期の終り」 │
│H・ホーガンの「星を継ぐもの」が挙げられるのみかと思う。 │
│ │
│■■■雑談・質問@SF/FT/HR板 ver.11■■■ │
│
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1055585621/704 │
│704 名前: ミステリ板住人 投稿日: 03/06/29 15:33 │
│(略) │
│8 星を継ぐもの H・ホーガン │
│ スぺース本格ミステリと称しても過言でない、科学的ホラ話の面白さを堪能出来る。 │
│ │
│ │
└───────────────────────────────────────┘
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| ・・・「星を継ぐもの」の作者は、J・P・ホーガンだろう?
| 何だよH・ホーガンって・・・プロレスラーのハルク・ホーガンと混同しているのか?バカジャネーノ
\____ ∧
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| 「山椒大夫」の作者を森進一なんていう間違いと同レベルだよな。
| これがギャグじゃない証拠に、ご丁寧にも2回も同じ間違いしているしw
| SF板では基本中の基本的知識さえ欠けている奴なんだよ、あの馬鹿はw
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9/28
| あれは、いつの年だったか、夏の暑い1日、午前中にアーサーの「幼年期の終り」を
| 読破し、その感動も覚めやらぬまま、僕は「ソラリスの陽のもとに」を手にした。
| 読破後、僕は身体の中から湧き上がって来る感動を抑えきれずに、部屋の窓を開けて
| 思わず絶叫した。「これがサイエンティフィック・フィクションだ!!」と…
| 今でも、道を通りかかった虎皮のタンクトップを着たねえちゃんの驚愕の表情が
| 目に浮かぶようだ。
| 確か、小松御大の「果しなき流れの果に」を読んだのは、翌年の夏のことだと記憶
| している。次回は、この話をすることとしましょう。
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495 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/21(木) 21:53:57
前にも書いたかもしれないが、少し僕の個人的な思い出をここで開陳させてください。
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| 「部屋の窓を開けて絶叫」?キチガイだなw
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| しかもそれを自慢気に話すとはw
| いくら昔のこととはいえ、頭おかしいんじゃないか?
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512 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/04/22(金) 02:06:19
SFというものを読んだことが無かったが、友人に進められるままに「幼年期の終わり」を読んだ。
素晴しい未来予測。しかもアーサー・C・クラークはどうも2001年宇宙の旅の監督らしい。
一流の作家だけあって、その中身はとても硬質。最後の地球の次元が一つアップするあたりは
身震いがした。来るべき日はこのように世の中は変化するのかと、人生の将来をシュミュレーション
する意味でも、個人的に興味ぶかかった。
最近、私は宗教と科学の関係について思索することが多いが、科学とは実は宗教であると気付きを得た。
信念と信仰の上に今日の発展があるのだろう。
宇宙人がデビルであり、天使であり、神でもある。そしてそれを解釈するのは人類なのだ。
まだ今の世はそれを判断する次元に人類は到達していない。果たして「遭遇が先」か、「次元アップが先」か…。
今の荒れた世の中を見るにつけ、遭遇が先だと思えて仕方ない。
この一冊はそんな人類を覚醒させるにうってつけの良書だ。
読み継がれてきただけのことはある。
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| 真性厨房か?
| まず、初めて読むSFが「幼年期の終り」だったという幸運を噛み締めておけ。
| 君の文章はつながりが悪く読み難い部分が多い。
| >アーサー・C・クラークはどうも2001年宇宙の旅の監督らしい。
| 違うぞ。アーサーが書いた小説版もあるが、
| 映画の監督はスタンリー・キューブリックだ。
| >人生の将来をシュミュレーション
| 「人生の将来」ではなく「人類の将来」だろ。
| >最近、私は宗教と科学の関係について思索することが多い
| 君の手には余ることだ。やめとけ(w
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514 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/22(金) 23:31:26
512へ
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| ハルクホーガンの分際で、よくも他人をコケにできるよなw
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| 自分の無知には目をつぶって、
| 他人を嘲笑…小心者にはよくある性格だなw
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513 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/04/22(金) 04:06:23
Ian Watson "Miracle Visitors"
ユングの空飛ぶ円盤に関する学説をベースに、様々な要素を
ぶち込んで展開される、アクロバティックでスケールの大きな宇宙生成論。
ワトスン版「幼年期の終り」?
いつもどおり、ストーリーはアイデアの入れ物に過ぎないといえるが、
初期作に見られるような唐突なプロットの運びも、尻きれとんぼな
エンディングもなく、中だるみもなくエンディングもうまく決っていて、
物語としてもよくできている。
前半で進行するいくつかのサブストーリーやアイデアが
次第に結合して一つにまとまっていくといういつもの構成だが、
中盤、終盤に何段階かの大きな「認識の変革」が用意されているので、
たるみがなく飽きさせない。
月に飛んでいく自動車、時空・因果律を超越して
主人公が見る強烈なビジョン、そして、この男が最後に行く
「人類が認識できない場所にある街」。
どれも最高。
今まで読んだワトスンの中では最高作。
10点
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| 隠さなくてもいい、君は「宇宙人は地球に来ている」とか思っている輩だろ(w
| この点に関しては、後でじっくりと話し合おう。
| >尻きれとんぼな エンディングもなく、中だるみもなくエンディングもうまく決っていて、
| この文章だと、エンディングに関して言わんとする意味が理解し難い。
| しっかりと書いてくれ。
| 「エンディングが尻切れとんぼにならず、うまく決まっている」ということか?
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514 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/22(金) 23:31:26
513へ
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| またイチャモンだよ。しかも自分の読解力のなさを棚に上げてやがるw
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| > 君は「宇宙人は地球に来ている」とか思っている輩だろ(w
| 他人をけなすことでしかプライドを保てないんだろ、ハルクホーガン君はw
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| SFミステリである本作から、続編以降はハードSFの皮を被ったファンタジーまがい
| の作へと脱線してゆく。やはり皮被りにはろくなものが無いのである(藁
| 平積み新刊を掻っ攫うようにして入手し、一気読みしたあの頃が懐かしい。
| 軽い衝撃を伴うラストに興奮のためスリープ出来ず、当時のマドンナ「ユミちゃん」
| の面影を脳裏に思い浮べながらマウンテンバイクで疾走したあの日を、
| 今でも時々懐かしく思い出すことがある。
| この話は、後ほど詳述したい。
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537 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/23(土) 19:16:40
星を継ぐ者 7点
いまだにハルクの最高傑作はこれでしょ。
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| ハルクハルクと馬鹿にされ続けたから、「あれは分かっててやったんだ」
| ということにしたいのかよw
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| しかもまた恥ずかしい昔話付きw
| 完全にイカレているなw
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542 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/04/23(土) 20:17:44
夏への扉
まさにハインラインの最高傑作!いや、SFの最高傑作ということでいいだろうね。
まず、夏への扉を読めたという幸運を噛み締めてみる。
その後、近所の小料理屋に出かけ、ママと楽しく会話。
「そりゃそうだよ、それは定説だよ…」
545 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/04/24(日) 15:13:13
夏への扉
今読むと古臭い部分もあるが、SFが一番輝いていた頃の傑作のひとつ。
この当時SFは、まだ一番身近な大衆小説として読まれていたのだ。そのためか、この作品は比較的平易である。
一般には初心者向けだと言われているが、決してそんなことは無い。
我々のような海外も含め2000冊は読んだマニアであっても、結局みんなこの作品が大好きなのだ。
この作品が存在している。そして読み継がれているがぎり、我々は胸を張って「SF者」だと主張できよう。
文句なしの名作
10点
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| 物語の各所に散りばめられたSF風ギミックに惑わされてはいけない。
| よく読むと、ニャンコ好き若禿の技術ヲタが、いたいけな少女をモノにするキショイ話である。
| 2ちゃんねらー好みかもしれぬが、ロバート作品にしては科学性・思想性も弱く、
| オタク志向(「ハイヤード・ガール」等に顕著に現れている)のみが強く出た作品と言える。
| これを読んで喜んでいては駄目である。
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572 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/26(火) 21:16:01
「月は地獄だ!」と叫びながら、月夜の晩にブリーフ一丁で走り回っているSFヲタを
見かける今日この頃である。
「夏への扉」 4点
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| 他人の褒めるもの、名作と名高いものを貶すのが、
| ミステリ板住人の「講義」の主題らしい
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| 今度は幻覚を見るようになったらしいしw
| そろそろ強制入院かな?
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17.28
| SFヲタ連中は「なんとも物凄いタイム・トラベリング、キター!キター!…」
| で済むのであろうが、良く読み込めば、近親相姦(妻=娘)というメタファーを
| 含んだ作品だということがわかる。この点で「夏への扉」と同様にかなりキショイものがある。
| 本作は、オールタイム・オールジャンル・ベストの国内篇第4位、
| 「夏への扉」は、なんと海外篇第1位である。
| このような作品をいたずらに高評価するSFヲタに対して、あらためて強い憤りを
| 感じるのは、一人、私だけではないであろう。
| また、昭和初期レトロが作品の大半を占めており、果たしてSFというスタイル
| を選択するべきであったかにも疑問が残るところだ。
| 作品中で、タイムマシンねたの見本として、フレドリックのS・Sが全文引用されて
| いるが、まさに簡潔にして巧みの一言に尽きる。
| それゆえ、本作が無駄に長く見えてしまう面も否めない。
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578 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/27(水) 23:15:55
マイナス・ゼロ 広瀬正 3点
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| やっぱりそうだ。評価の高いものを貶すのがカッコイイことだと思っているらしいぞ(プププ
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| ちなみに某スレを見ると、ミステリ板住人は、
| 炉やレイープにも異常な反応を示しているぞw
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| 同名の映画の小説版。
| ノヴェラというよりは、この作品にこそ、この表現が適している。
| モノリスの謎をはじめとして、SFのマエストロ足るアーサーの解釈が炸裂、
| 難解をもって知られるキューブリック作品の解説書としても読める
| 映画と比較して21世紀版フランケンシュタインの怪物と言い得る天才(?)
| CP「ハル」が目立たない感があるが、これは物語全体のスケールに比して、
| さすがの「ハル」の存在感も霞んでしまうのである。
| トイレットにて本書を読了した後、正面の窓を全開にして俺は思わず叫んだ、
| 「ユーレカ!!これは神の誕生を描いた物語だ!」と。
| 隣の爺が唖然としていた様が、今でも俺の瞼の裏に焼き付いている。
| この事は、俺の中ではいまでは少し甘ずっぱく懐かしい記憶のひとつとなっている。
| 次回は、アニメ「エウレカセブン」の関する講評をお届けするとしましょう。
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588 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/04/30(土) 15:10:54
A・C・クラーク「宇宙のオデッセイ2001」 9点
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| また窓開けて叫んでいるよw
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| 「ノヴェラ」だの「マエストロ」だの「アーサー」だの、恥ずかしい表現ばかりしているし
| 第一他人をSFヲタと罵るくせに、自分はアニオタとは笑っちまうねw
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| ところで、愛知万博のトランペットを吹くロボットを見て「ジェンキンズ、キター!!」
| (注 曽我さんの旦那ではない)と絶叫するSFヲタ、
| 野良犬を見かけると、思わず話しかけずにはいられないSFヲタ、
| 一人、二人にとどまらないとすれば、最早、「愚か」としか言い様が無いものがある。
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603 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/05/02(月) 23:32:37
クリフォード・D・シマック「都市」 5点
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| エウレカの話題はどうした妄想野郎w
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| >「ジェンキンズ、キター!!」(注 曽我さんの旦那ではない
| ギャグのセンスのない奴だなハルクさんよw
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| スティーブンの映画化作品を見て、
| 「見たこともない大怪獣キター!キター!…」と絶叫している古生物学に無知な
| SFヲタに突き付けて読ませたい作ではある。
|
|
| 「ゴジラ出た!ラドンも来た!」とか絶叫しているだけのSfヲタにも読ませたい書
| である。
|
|
| アマゾン、この言葉を聞いただけで「魔の川…アマゾン…」と蒼ざめてしまうSFヲタ、
| (中には恐怖のあまり失禁状態になってしまう輩もいるやもしれぬ)
| 唐突に「アーマーゾーン!」と叫び、妙な変身ポーズをとる輩、
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637 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/05/14(土) 22:12:02
マイクル・クライトン「ジュラシック・パーク」 7点
695 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/05/22(日) 15:08:33
竹内博著「元祖怪獣少年の日本特撮映画研究四十年」(実業之日本社) 6点
703 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/05/27(金) 22:25:35
実松克義著「衝撃の古代アマゾン文明」(講談社) 6点
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| 挑発して相手にしてもらおうって魂胆かい?
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| お前、年いくつだよw
| 恥ずかしい書き込みばっかりしているけどw
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| 論理性と合理性をトレードマークとするミステリ板の住人のひとりとして、
| あえてSFヲタ諸兄に私は言いたい、「君たちは狂っている」と…
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713 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/05/29(日) 20:05:42
山本弘著「トンデモ本?違う、SFだ!」(洋泉社) 6点
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| いやいや、お前には負けるってw
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| 後年のグレッグ・イーガンの「順列都市」のメーンアイデアは、
| 完全に本作のパックンチョである。
| カナダで書かれた作品なら、オーストラリアでパックンチョしても大丈夫だとでも思った
| のであろうか?
| もし俺がグレッグの担当で、「順列都市」のゲラに目を通していたとしたら、
| 「甘ったれるな!俺の目が節穴だとでも思っているのか!」とグレッグを
| 一喝していたかと思う。
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750 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/05(日) 18:01:33
ロバート・J・ソウヤー「ターミナル・エクスペリメント」 4点
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| 『順列都市』は1994年の刊行、
| 『ターミナル・エクスペリメント』は1995年の刊行。
| どこをどうしたらパクれるんだよバ〜〜カ!!!!!
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| それを何だって?「甘ったれるな!俺の目が節穴だとでも思っているのか!」???
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| 思 い っ き り フ シ 穴 じ ゃ ね ぇ か ! ! ! ! !
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750 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/05(日) 18:01:33
ロバート・J・ソウヤー「ターミナル・エクスペリメント」 4点
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これを読んですぐに気付いたのは、近年のベストセラー、マイクル・クライトンの
| 「プレイ」が、ナノテクという流行ものの表装を施してはいるものの、
| まんま本作のメーンアイデアをパックンチョしたものであることである。
| たまたま米国アマゾンで「砂漠の惑星」をユーズド価格で購入したマイクルが、
| 「これって使える!」とか思ったのであろう。
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765 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/10(金) 22:00:34
レム「砂漠の惑星」 8点
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| 『俺がマイクルの担当であった場合のシミュレーション』
| ・検査室
| 「プレイ」のワープロ生原稿に目を通している俺。
| 「きらっ」と眼が光る(*「光る眼」なーんちゃって)
| ディクタフォーンに向って俺が言う
| 俺「マイクル来てるかな?」
| セクレタリー「はい、いらっしゃってます」
| 俺「特別室へ通してくれ」
| セクレタリー「ラジャー!」
| ディクタフォーンを切り、書棚から1冊の本を取り出し、特別室へと向かう俺
| ・ 特別室
| マイクル「へーイ!OK?」
| マイクルに鋭い一瞥を投げかける俺。眼が「きらっ」と光る。
| 胸元からレム「砂漠の惑星」の文庫本を取り出す俺、
| これを見て、蒼ざめた表情に変るマイクル。
| マイクル「オーノー!」
| 俺「甘ったれるな!お天道様はお見っ通しだ!自学自習を心がけろ!」
| 次週へ続く
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765 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/10(金) 22:00:34
レム「砂漠の惑星」 8点
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| > 776 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/11(土) 11:36:38
| > ミステリーはトリック等の件もあって独創性が重要視され、パクリは軽蔑される傾向にある。
| > (まあミステリー以外のあらゆる文学がそうなんだが)
| > だから似たような作品の場合はそれぞれ何時発表されたのか確認するのが当然の作業なんだよな。
| > もし先行して発表された作品を、後発の作品のパクリなどと発言しようものなら、そいつはド素人扱いされて当然。
| >
| > そんな基本的な確認を怠って「俺が担当なら一喝していた」なんて得意気に書く馬鹿が、
| > どの面下げてエラソーに「講義」や「論考」をするのやらw
|
| あんた本当に「ミステリ板住人」かい?
| アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
| ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
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765 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/10(金) 22:00:34
レム「砂漠の惑星」 8点
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| 僕の基本スタンスとしては、
| 例えば「コンプリート・ロボット」収録の「サリーはわが恋人」を読んで、
| 筒井康隆「お紺昇天」との比較論考を1200字程度で、さっと書き上げられるぐらいでないと、
| SF板の住人とは認めません。まあ、頑張れや(w
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791 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/12(日) 00:22:37
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| 792 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/12(日) 00:32:01
| 他人から認められたくて必死にアピールしているさまが哀れを誘う・・・
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| 793 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/12(日) 00:39:58
| 「おめえら、俺様の言うこときかないと仲間だって認めてやらねえぞ〜」ってか?
| 幼児性格まるだしの書き込みですね。
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| 794 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/12(日) 00:41:21
| ここでSF板の住民をしてまず認められないのは
| 「ミステリ板住人」と名乗っているお前自身なわけだが。
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| 795 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/12(日) 00:49:20
| クソ住なんかに認められない方がよっぽどマシだよw
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| 796 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/12(日) 00:52:58
| 「ミステリ板住人」にSF板住人として認めてもらってもしょうがねえよな
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2の台詞は、
| | | | ピッ (・∀・; ) 2コマ目以外には全く手を加えていません…
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
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