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I_ii_I
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僕はいずれあの雲の上で死ぬだろう
敵が憎いのでもなく 味方を愛するでもない
義務で戦うのではない 国のためでもない
湧き上がる衝動が僕を上空の戦に駆り立てる
全てを思い起こし考えてみた
明日に何の意味があろう 昨日の事も無意味だ
今のこの生と死に比べれば
2 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2010/07/28(水) 22:59:32 ID:YEwUcaXe
ll;;;l;l;;l)))(((())()()
イオ子;;kklkl0-0-00
K;l;kK;k;lk;@お@90^9@い
アベッベ ビリビ ブヲバオイメンカス
コモメマチッパレ
3 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2010/07/28(水) 23:01:26 ID:iD22JiHr
4 :
名無しさん@├\├\廾□`/:
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猫達が、並んで朝日を見ている。
祈るように、あるいは、何かを見守るように。
長いひげが、風に揺れた。
それは、幻想的な風景だった。
地平線から離れた朝日に、猫達が黙ってその光景を眺めている。
なぜだか、涙が出た。
なぜだか知らなかったが、ありがたい気になったのだ。