生まれ変わったら女子高生の自転車のサドルになりたい
★仮定法
≪事実に反する≫ことを言うときに使うのが仮定法です。
ちなみに、事実をそのまま言うときに使うのは「直説法」といいます。(普段使っているやつ)
現在の事実に反するなら、過去形で | 過去 現在
過去の事実に反するなら、過去完了形で | ─┼─────┼→直説法
それぞれ言います。 ......| ─┼─────┼→仮定法
時制を一つずつずらしているだけです。 | 過去完了 過去
例えば:
@現在のこと
もし私が鳥だったら、飛べるのに(鳥には絶対なれないので無理だ・・・)。
If I am a bird, I can fly. |これは直説法。可能性があるなら直説法で書きますが
If I were[was] a bird, I could fly. |可能性は0なので、仮定法で書きます。
am→was 、can→couldとひとつ時制を戻すことで仮定法になります。
A過去のこと
もしもう少し勉強していれば、試験に合格していたのに(勉強しなかったのでダメだった)。
If I studied harder then, I would pass the exam.
→If I had studied 〜, I would have pass the exam.
studied→had studied、 would 原形→ would 完了形、でそれぞれ時制が一つ遠くなります。
これだけ仮定法