やりたい事はやまほどあるのに、体を動かす段になると億劫で結局何にもしませんでした
精神だけフワフワ飛んでいけたら、私はどんなに行動的だったでしょう
自分が考えているよりも自分の体はズーッと重いのです
自分の重さなどということも寝込んで立てなくなってから気が付きました
そしてその「怠惰」という重さの弊害も…
このふたつに抱きつかれたら誰だって一歩も動けません
でも…いいかげんなところでふっきらなければなりません
なんといってもいけません
「よいしょっ」とかつぎ出して下さい、自分の体重と怠惰を…
どうもその位の気構えじゃないとダメみたいです…
病院で動けなくなってから愚かにも私は気が付いたのです
無性に生きたくなった…
私は今までの人生がたまらなかった
私がやる気になった時、もう体は動かなかったのです
未来あるみんなへ
ぜひ自分をかつぎ出して欲しいのです、怠惰と体重をふりきって…
自分を街へ
人へ、夢へ
明日ヘ
どうか、できましたら私の事を他人事だとか、特別だとか思わないで欲しいのです
私は昔、気が付くとボーッとしてる若者でした
ありふれた若者でした
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