1 :
名無しさん@├\├\廾□`/:
_______ __
| ば か | |検索| ←
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
2 :
(*'ω'):2006/10/24(火) 10:37:41 ID:18hD1fr8
2ゲットしようと来て
みれば こりゃまた
とんだ駄スレだなぁオイ
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
( )
(| つ
| ,|
∪∪
まあ 折角だから
やっといてやるよ
今だ
>>2ゲットズザー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O =3
⊆⊂ ̄ ソ ヤレヤレ
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚)⌒ヽ (⌒
∪-∪^(_⊃〜 (⌒("
ハァ、ダルッ・・・帰るか
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚) ン
(;) ∪∪)〜 (;)
(⌒;∪∪(`)〜⌒(
検索中…堅くお待ちください
3 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2006/10/24(火) 10:42:03 ID:6QjOoImR
( ^▽^)
4 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2006/10/24(火) 10:50:10 ID:pqp+Uqqo
最近のテレビCMこればっか
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとはVIPでやりたいんだお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でもVIPPERはクオリティ高いスレしか相手してくれないお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからAAサロンでやるお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
/
/
` ー
_,.>
r "
マジで!? \ _
_ r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
.,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
__l>ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
/ _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `-: : : : : : : :
...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
.l./ V `'''ー-、__/__r-‐''"゛  ̄ ̄ \ ゙l: : :
l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l !: :
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l | .l,,ノ | ! !: :
/ '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l !: :
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\ `゙^''''''―- ..______/_/ /: : :
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◥◣ █▅▂ ┃ 馬鹿にはコピペできるミッキーマウスだよ。
◥▂ ▓█▅▂ ▂◢◤ できるものならやって味噌♪
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8 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2006/10/25(水) 09:03:46 ID:3Zr6H21g
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| てんさい | |検索| ←
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,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
| 、. !j ≫ かまってほしくてさぁ!!
ゝ .f _ ≫
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. ≫
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) /WWWWWWWWWW\
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__.
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
,==ミ、
}}
_ _ノノ
ィ7´ ア´ ミ 、
/ //// ′ //, 、 ヽ.
.' ///〃/ /// i i i i .ハ
i i i i ii/ iハハ ! ! :l lハv' iハ
| l | | l{. |Ui斗-l l l-ii l│
| l | | lハ. |│lVlハjvvl/ァll l/
| l | |ハ.ヽ., |│|辷_j ヒjハ/
| l l人ヽ\`、|│|" "/| 断罪!断罪!また断罪!!
| l l ` 、|│ト . ー ィ l
l jハ │|/ 厂 ! / _人_
ノノ , ´V ,ニニニ 、j/ / `ヽ
/ / \ (_ )
/ .::| .:Y´ ̄ ● ●`ヽ.
/ ..:::ハ . ..::| "" _ " ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今だ!11ゲットォオオオオオオ
\ \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゚Д゚∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ウ  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . オ \
/ | : オ \
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| . オ
| | : .
|: .
|| .
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| | : .
* ▲ ツ *
☆☆ ∧∞∧ ∧▲∧ **
* (・∀・=j∂/ハ)ヽヽ * *
* ⊂ノ ヽ ハ`∀´ノ * // //
/ // ゝ/ ハ \ ///////
======(_)=====∪_ノ=====ミ‖<<<<< ノノノノ
(_) (_/(_) \\ヽヽ≪
, ' ´ ` ` 、 **
; `、 ☆* オカシクレナキャ o >O<
: 、::;' ::; :; * イタヅラスルモナ!∧λ∧Ω ≫⊂⊃≪
:、 ` ; ( ´∀`)|
: `' :' W ( つ
`: ,、、, ;' ‖ .(⌒) (⌒) (・∀・ )クスクス
`: `` : /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ (・∀・ )
_ : ;' / \
> . ̄\_ ∧_∧ | ● ● |
 ̄ ̄\_\ (;・∀・ ) | /\/\∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミイラノ \( ̄ ̄ ̄) | |(-_-) (,,゚Д゚) < ハロウィンだぞゴルァ!
ヘンソウナンダ、 ( ̄ ̄ ̄) | |(∩∩) /つ ⊃ \
イチオウ ( ̄ ̄ ̄) \ \/\/\/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ̄ )  ̄) .\_______/
/⌒ヽ 通りますよ・・・
/ ´_ゝ`) ∧∧
| / (゚Д゚ ) <ここは通行止めだ・・・他をあたれ・・・
| /| | と |っ
// | | | )〜
U .U し`J
三 ニ
シャッ 三ニ 三三ニ シャッ
/// ∧∧ ∧∧ ヽヽ
ヒュン /// Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ヽヽ - ― ニ´_ゝ`) 通りましたよ・・・
三ニ /// と |っ ニ- ―ニ -ニ三三
ニ-三 | 〜 三ニ三 ― ニ-三三
三三 し`J - ―ニ―三三
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▐████████■▀▀▉┃ █▌■ ▎ バカにはコピペできないミッキーマウスだよ
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>(||||||) )))
>(||||||) )))
test
…使ってみるか。
生め
埋め
うめ
ume
ume
う
ume
ume
ume
誰もいないしな…。
レモナスレの歴史考察ネタでも貼る練習スペースにゃあ丁度いい。
回避は幾つだ?
最後にケータイから埋め
あんまり設定とか氣にする必要は無いけどね、ガッチガチで固めると他の職人さんが
ストーリー作りづらいし。
取り敢えず、下書き
過去(大昔)…異次元編?
(朱雀神社とかで結構リンクしている箇所もあるからね)
20数年前…独裁者の時代
疑問点
・初代レモナが国民突撃隊帝都防衛師団第一連隊(現在のαチーム)に加盟していたのか、
そしたら緑が当時から知っていてもおかしくないのでは?
→次の疑問の回答を取れば前半部分はYes。
後半はどっちにしろ研究所警備だったから知らなかったと思われる。
・国民突撃隊(ryがαチームに改名されたのは初代レモナの加入があった為?
(17代目スレのモナパットの回想)
→多分Yes。国(ryが組織された後、初代レモナが参入→αチームに改名→終戦→改組
7代目スレの435で改組された事を言っているから後付として成り立つ。
またレモナ参入直後のαチームの名前はコードネームのようなものに留まったものと
思われる。改組の際にαになったのは戦争を終わらせたのがαだったから、その異名に
あやかりたかったのでは。
・αチームの名声は一体何時から始まった?
→多分、初代レモナの活躍の時点。もし、それを否定するなら二代目の戦闘テスト。
(17代目の169のモナパットの回想で『緑曹長率いる』となっているから終戦後の改組後以降)
モラリが創った二代目を政府(もしかしたらゾンブレロの介入もあったかもしれない)が、
8代目スレのママンの回想(294-315)の時の作戦に投入→凄まじい戦果
となっているから。
・茂名が二代目の作戦投入を知っていたのは何故(7代目300)
→査察騒ぎの後、研究所利用をモララー教授に強要した際に聞きだしたと思われる。
・二代目の流れの一連の流れとしては?
→確信的なことは言えないが…
モラリ創る→政府が回収、作戦に投入→調整槽から脱出→消滅?(その後、ギコの魂により復活)
ゾンブレロ回収に動く→レモナの逆鱗に触れ壊滅。
問題はいつの時点で「れもな」の脳が使用されたかなんだよな〜。
モラリが創った最初か調整槽で最終調整した後なのか…。
それとも創る前から使用されていたのか…。3代目スレの時点から
諸説があったからな〜。
あ、悪魔でも初期の流れだ。最後の方は…
それらを踏まえた上で最初の頃の一連の流れの話を作るか…
30年近く昔・・・
. .
.
/
/
/ キラ .
。
. . .
_\ _ _ / ̄ ̄
\ \ / /
 ̄ ̄|__ \\ 、 , // __| ̄ ̄ ̄ ̄
∃ | | | l l l l | | | 田 田
|田 | | | l l | | | 田|
∃ | | | | l . .. ... .. ... . ... ... . .. .. .. l | | | | 田 田
|田 | | l‐ ..... .... ..... -| | | 田|
∃ | | ― .... .... ..... ― | | 田 田
| .... 一 .... ... .... ー-|
―  ̄  ̄ ― -
.) l .
i′r _ .| .''!'' .,.-''″
ノ ノ .} .| 、 .} .,,/′
.l゛ .ノ i′ .! | 〔 :!‐ ._/′
.,「 i′ i′ } .〕 ( ,,ノ''′
ノ .`,,...、厶、、、、、!、,.|,_ .〕 ._,/′
〔:''″ .¨゛'ーミ .,,/′
゛| .r'′.iソ′ ._,.、 ,,vr ァ:r_,!
.) .yー-u:v 〕 ´ |¨` ゛'″゛^′
| l′ 〕.( オギャーオギャー 〕 rz二i彡
| | 〔 .} 「 .}_,、 !:llllllllミ冖
| .ノ .| .} | _,,,..,,,__ ..v-‐'¨ ̄^^'゛〔¨,ノ
! .|、、、、、,.|_,| .!ー'''''¨` .} }ノ !、、、レ′
! .″ .| .゛ー-「′ .v!-
.:! | r .′
.|.......,、 .‐-v--- .〔 .} ._,,....,、vvv、、v、
i゛._,,...} .)v--( 〕 ''''''''')'''''''^゛´{ .′
.厂 .′ .〜} ´ .} .__,,,,、
あるお城で女の赤ん坊が生まれた…。
彼女は麗奈と名付けられ、その国の大統領令嬢として育ていった。
∧_∧
(ノノノ人★
λ' ー 'ヾヽ
( Y §
| ヽ
〵_ ヽ
その彼女の体内には未知の異常増殖する細胞があった。
…数年後…
その国は隣国と戦争し、大きな渦の中にあった。
形勢は不利なモノになり、大統領は無敵兵士の開発を命令した。
コードネーム・エルプロジェクト
作戦名『天一號』、 秘匿名 L計画
後に"LEM-MONAR"と呼ばれる生体兵器計画の奔りとなる。
∩_∩
(´ー`)
( )
| | |
(___ __)
そして、開発に当たったのは御前 茂名 博士であった。
| 麗奈さんやはり僕は貴女とは一緒
| になれないよ、生まれが違いすぎる・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.ノ─-、 .,-ー─v
.〕 .{ .| 〕
r、 ,y .| | .〕 .〕
! \ .,ノ ミ .} .} .| .}
! ゛┐ ,l′ 'i. .,| .[,,,.....| }
| \ ノ .'i、 .ノ ^ー,,
_| .゛'r ,,,,,....,,_,「 .゛i, ./ ゛┐
/´′ ` .\.,,「 _,,.. ¬-、 ゛l
:liア'v .┘ .
..|llllz.'i.
|illlllllly|y _________ .ノ
.zllllllllllllllll|^ ` '^
.⌒|lllllミ;;;lz ._,r
} .;l《 .〕 ¨^''ー-v、、、、v-‐'″
、 .、 .| 、 ミ } ._________
:l′ .) ノ | | .| .〕 / いやっ、私は茂名さんと
.ノ ) i゛ .} .| .|,/ < 一緒になりたいの
i′ .ノ ノ 「.,,i|′ \_________
(五代目スレ
http://choco.2ch.net/mona/kako/997/997267897.htm の266より)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
…彼は大統領令嬢の麗奈と恋仲にもあった。
だが、父親もそして運命もそれを許さなかった。
.;".;" .;".;
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ…… ! ! ;": ..;.;".;":
.;".;": _.;.;__ ズ ズ ゥ ン !
.;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/| .;".;"_.;__..:
从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:.. |从Γ | | ∠___/|
( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ |ΓΓΓ| |
( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | | ( 从|从ΓΓ| |
Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_|Γ从Γ| |
( (( ( ⌒ )) ) 从 Σ( ⌒( 从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
(( ⌒ ( ( ) )⌒ );:; .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |
敵国のミサイル攻撃により、大統領夫人が亡くなった。
∧仝∧ くっ・・・
ママーママー( )
.、∧_∧ ( つヾ ワナワナ
_,★ノノノノ.ヽ|| |
.ノ ノ;д;つ‐'''''‐v
._,,、v-ー(ニ =つ‐''゛ー〃 ._,〕v、
r\,\ ´¨′_,,.,、v-‐‐''''^゛ ̄ .}
│ ″-ー''''^⌒ !
│ .| __,..、v--ー''''|
(7-,._ .}._,,,.、v--ー''''^゛二、--ー'''!7〔
!「l'ー(.,|゛二、v-ー冖^゛ ̄ !}.!
冖' ||.! ゛'^′
.ミ.!
それを映し出すように、戦況はどんどん悪化の一途を辿っていった。
結果、徴兵年齢対象外の若者も戦争の渦の中に巻き込まれることになり
国民突撃隊が結成された。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────────────┐
│ 国民突撃隊登録事務所 |
└──────────────┘
おや、君は?
∩_∩ ∧_∧
(´Д`, ) (・Д・´ )
(<V> ̄|) (<y> )
∧_∧
" ;;;;;ミ 緑と申します。モナー帝国大学体育学部を
ゝ < 卒業見込み。女子ではありますが、
/ ヽ 国民を守るため、国民突撃隊入隊を
( ヽ/ / 志願致します!
ヽし /
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∧_∧ 光栄であります!
彡*´∀`ミ
ゝ < ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| ) ( )( )( )
緑君。君の入隊志願は認められた。
国民突撃隊帝都防衛師団第一連隊に所属し、
帝国中央研究所の警備班を担当してもらう。
(詳細は 八代目「レモナちゃんの真実!」の427辺りを参考に)
| ゚| | ゚ 。| |□■□□■ … || _____
| ~し^U.゚ | |■■□■■ 目 || || ̄ ̄ ̄|| |
|_______________.| |■■■□□ 目 || ||___|| |
[[|l________l|]] |□□□□□ Φ |□□||目∞◎|| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /∴¨θ∞ヽ/ ̄.|
| OOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: .|
∩_∩ ∧_∧ 国民突撃隊研究所警備班の者です。
( ´ー) "´∀`*ミ 書類をお届けにあがりました。
( つ□⊂:lYly /
| | | |||
.(___)__) (_(_)
ご苦労様
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
失礼ですが、国民突撃隊では、女性の志願も受け付けるようになったんですか?
あなたは、とても張り切っていきいき仕事しているようで。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩_∩ ∧_∧
( ´一`) "´∀`;;;;;ミ
_____________∧_________________
体育が得意だったんで、愛する者たちを守りたいと思っただけですよ。
博士が立派な研究に打ち込んでいらっしゃるのと立場は違っても同じですわ。
(なんか、素敵な人ね・・・)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
緑と茂名との出会いであった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一方、茂名博士の研究は行き詰っていた。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
時間がない! 早くつくるのだ 出来なかったら強制収容所送りだ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ__Λ
( 卍 )
∩_∩ ∧仝∧ | |
(;´ー`) ((. ∩(`llll ´ ):| |
( ) ヽ. )_.l ...._|
| | | | | |,,,,.,,,.,,...|| .|
_(___)__)_____________(_(__)__..||.__|___________________________________________________
, -――――――――――――-、
γ'' 、 ( 強力な核さえ見つかりすれば…)
/ i 'ー―――――――――――― '
/ ├――- 、
/ ,ノ 大体、お前のような馬の骨と…
{ し -‐ Y´
'. _} 何のためにお前を主任にしてやったと…
ゝし ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
愛するものを守る…多くの者がその一念で足掻いていた
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
愛する人を守る為に麗奈は命を投げ出した。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ザバ―――ン
[[|||l___________l|||]] ごめんなさい茂名さん…
|.。・.。°゜ ゜ ○ 。。 o .| 私の中の強殖細胞を使って
| o ; :。°゜ ゜。 ゜ .・..│ 開発に成功してくださいね…
|O ○.。°゜ ゜ ,. 。.°.。 ,.| ∧wwww∧
| 。 ,∧_∧ , .O。o | (__) .(__)
| o ★ ノノノノ )o。°..| (___) .(___)
|゜ 。°|゜∩ 'Д');o.°. .。| (____) (____)|な!なんて事を!
|。 .。§ )゜ ∧:o 。; | _|_|__|_|__ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.゜ || \\ヽ/ ゜゜..| |□■□□■ … || _____
| 。; 。|.___/゜。°゜| |■■□■■ 目 || || ̄ ̄ ̄|| |
|______________________________;._| |■■■□□ 目 ∩_∩______ .|| |
[[|││l___________l││|]] |□□□□□ Φ(´д`; )目∞◎|| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ⊂ )∞ヽ/ ̄.|
| .OOOOOOOOOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄ | | | ̄ ̄|:. .|
(___(__)
∩_∩
( TдT) うおおおおおおおおおおおおおおお!!!
/ Y|
と_)UU
茂名が悲観に暮れる中、遂に無敵兵士・生体兵器Lが完成した
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[[|||l___________l|||]]
|.。・.。°゜ ゜ ○,。。 o ..|
| o ; :。°゜ ゜。 ゜.・. |
|O ○.。°゜゜ ,. 。.°.。 ,.,.| ∧wwww∧
| 。 ,∧_∧ , .O。o| (__) .(__)
| o XノへハX o。,0 .0; :| (___) .(___)
|゜ 。゜|ソ*^∀^)゜o.°. .。 | (____) (____)
|。 .。§ )゜。;:o 。; .| ._|_|__|_|__
|.゜ !!| Y | ゜ 。゜゜。o. | |□■□□■ … || _____
| 。; 。(._)_)゜。゜。 | |■■□■■ 目 || .|| ̄ ̄ ̄|| |
|_______________________________| |■■■□□ 目 | ∩_∩_____ || |
[[|││l___________l││|]] |□□□□□ Φ |(;;;;;;;; )目∞◎| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /( )∞ヽ/ ̄.|
| .OOOOOOOOOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄ | | | ̄ ̄|: .|
(__(__)
力は常人のそれを遥かに凌駕し、どんな攻撃にもものともせず、
更には対峙した者に対しては無意識下の恐怖を呼び起こすという
まさに最強の生体軍事兵器だった。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
__________
/ /|
/ / |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | |
| | |
| | |
| | |
| 10t | /
|__________|/
,∧_∧ ∩
∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!ヽ 丶X ノ ハヘ }
( ;`∀´)___。 \从/ _ _ _ヾ_ヽ|゜ノ ^∀^)/
( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ―§ ノ
人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ  ̄  ̄/ !!| Y |
(__(__) B 、、、 ,,, / /.(__)_)
,∧_∧
X ノ ハヘ X ∧_∧
|゜ノ ^∀^) 三 (;`∀´)
§ つ )つ 三 ( つ つ
!!人 Y 三 人 Y
(( し(_) 三 し (_)
国民突撃隊帝都防衛師団第一連隊の前線部隊に配属
早速、実線に投入されたが、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┷===〓□┘ ∧=∧ げっ!なんだ、こいつ?
_┗ __(゜Д゜ )_____
____ / ̄ ̄ > 7 / /==|=== ̄||
〇 )))) )) ̄ ̄ ̄ ̄ ) ̄)) // Г/ 〇)./ ▽ | ⇒⊥______
 ̄ ̄,∧_∧ ̄ ̄ ̄|回 ̄] (( /_7 " / | ☆ / \ > ヽ
X ノ ハヘ X __ >――ゝ __ /____ |__\_ノ__ ノ__ノ
|゜ノ ^∀^)∠__ / ̄ ̄ ∠___// ̄ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄¬}
§ つ==={\ ̄ ̄ 〈==={ (◎) (◎)/
!!| Y | ゝ==\\_ ゝ== > ((◎) ((◎) ((◎) ((◎)((◎) /
(__)_) ゝ==ヽー ̄ ̄ ゝ==ヽ===========
___ ヽヽ
ノ __  ̄ /
/ __ノ
ねぇ〜 いっしょにあそぼ〜ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
,∧_∧ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
X ノ ハヘ X ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
|゜ノ ^∀^) ____
§ )つ√)) ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)) ))))○
┷===〓□┘ !!人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バキッ _┗ ______し(_)___
/ ̄ ̄ > 7 / /==|=== ̄||
箔 // Г/ 〇)./ ▽ | ⇒⊥______
|回 ̄] (( /_7 " / | ☆ / \ > ヽ ∧∧ヒィィィィ
__ >――ゝ __ /____ |__\_ノ__ ノ__ノ (,,゜Д゜)
∠__ / ̄ ̄ ∠___// ̄ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄¬} \/ つつ
{==={\ ̄ ̄ 〈==={ (◎) (◎)/ ( ノ
ゝ==\\_ ゝ== > ((◎) ((◎) ((◎) ((◎)((◎) / (´⌒)´ し丶 l
ゝ==ヽー ̄ ̄ ゝ==ヽ=========== ドタドタ;;;;;´⌒) U
( ̄ ( ̄)ミ
/ / ノ ミ
\ ∧二∧ヒィィィィ ∧ノ__∧, ノ ミ
\( ´Д`) X ヘ ハ ヽX /
/ 二 二 ]」 (^∀^ヽ゜|ノ ダイシャリーン
┌|| ̄彡 ̄ ┬=二__ U ー U うぇーん
| |+2ch o|| ((__((二⊇〓〓〓〓〓〓( ̄o) ___
┌――┴┴―――==┬―┴――‐  ̄ /o__⊥
|| ⌒~~~⌒⌒~~° |_(∈∋__(@ 」_ ∠=√´Д⊂ヽ
/―――――――――>‐―┬――――┬> 彡 ⊂ ノ
/○  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((*))}===) 冊冊冊冊〕==) ⊥_ 人 Y
λ (◎) (◎) (◎) (◎) )ー/==ノ――――< ==ノ ====⊂〔| | 〕 し (_)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~  ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
敵味方の区別無く攻め込み、また潜在恐怖によって両国の兵士とも戦意を喪失し、
両軍とも退却した。
退却していく軍隊を追い掛け、首都へ襲来し、
大統領官邸まで押し入った。
そして…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
あれあれ?
∧__∧
,∧_∧ ドキューン 卍 )
X ノ ハヘ X ・∵∧仝∧∴,.,;|
|゜ノ ^∀^) *┏(゜ llll ゜*;::・ |
§ ) つ∴;:: )∵,;:;.
!!| Y | || / / ノ. .|| │
______ (__)_)_________._|| (_(__)_..||__|______________________________
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
こうして、実にあっけなく戦争を終わらせた。
________
|┌──────┐| 臨時ニュースを申し上げます。
|| || 正体不詳の怪生物が、わが国の最前線に
|│ ∧ ∧ │| 出現して、両国軍隊をかく乱。両国軍隊は
|│( ゚Д゚)ゴルァ . |│ 戦闘行動を中止して撤退し、事実上の停戦状態に
|│(|<y>.|つ ..|│なりました。一方、政府筋の未確認情報によれば、大統領府に
|└──────┘| 怪生物が乱入し、大統領は脅かされ、自決したとのことです。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| なお、外務大臣が臨時政府首相代理となり、和平協定を
||oo[[====]]◎| | 交渉すると・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
ザワザワ 大統領が自害? 戦争が終わるの?
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∩_∩
(; ) ( ) ( ) ( ;) ; )(ー` )
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
戦争は終結した。しかし問題が一つ残った。
不必要(厄介者)になった当の生体兵器である。
何せ、潜在恐怖を引き起こす上にほぼ無敵であったからだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∩_∩ モナー君 モナー君あそぼうよ
(;´ー`) ∧_∧,
( ) Xヘ ハ ヽX
| | | ____ (^∀^ヽ゜|
(___)_) / ⊂ §
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ノ!!
ノ ゝ/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Lは開発者の茂名博士のもとに押しかけ(引き取られ)たが、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
プイッ
∩_∩
( ) 彡 ∧_∧,
( ) XヘハヽX
| | | ____ ("∀;;ヽ゜ヾ|
(___)_) / ⊂ §
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ノ!!
ノ ゝ/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
彼は恐怖の余り、それを無視(拒絶)した。
そしたら、一週間も経たない内にそれは死亡した。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∩_∩
_____ ,∧_∧ (´ー`)
/ X ノ ハヘ X ( )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|゜ノ- -) | | |
ノ ゝっ っ (_.(___)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
L型B兵器は"心"によってその力を十全に発揮する。
"寂しさ"が、彼女の命を奪った…。
一方、茂名博士は、恋人を失い深い悲しみの中にいた。
そんな中――――――
| ゚| | ゚ 。| |□■□□■ … || _____
| ~し^U.゚ | |■■□■■ 目 || || ̄ ̄ ̄|| | ∩_∩ ∧_∧
|_______________.| |■■■□□ 目 || ||___|| | ( ´ー) "* ´∀`ミ
[[|l________l|]] |□□□□□ Φ |□□||目∞◎|| | ( つと二:lYly/)つ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /∴¨θ∞ヽ/ ̄.| | | | 人:::::Y
| OOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: .| .(___)__) し (_)
∩_∩
( ´ー) おや、君は確か・・・国民突撃隊の・・・
∧_∧ もう突撃隊は解散になりましたわ。
"´∀`*ミ 空襲の心配も無く外を堂々と歩けるっていいですね。
いっしょに外に出てみませんか?
∩_∩ これから君はどうするの?
( ´ー) 普通の仕事でも見つけるか?
∧_∧ 軍隊をシビリアンコントロールに改編するそうですけど
"´∀`*ミ 私、残るように誘われました。新設の「αチーム」という特殊部隊で
訓練を受けることにしたんです。やりがいが見つかると思って。博士は?
∩_∩ 今残っている研究題目を片付け、資料を処分してから
( ´ー) 饂飩屋でも始めようかと思っている。
∧_∧ …とりあえず、遊びにいきましょうよ。むずかしい話はあとあと
"´∀`*ミ せっかく安心して外出できる時代になったのよ。
∧ ∧_∧ ∧_∧
∀`) ・∀・( ´∀`) ./| 平和が戻った!独裁政権は倒れた!
( ( つЯ\| 自由な世の中が戻ったんだ!
|| | | | | \\ \\ 平和わっしょい!平和わっしょい!//
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ |ΛΛ ΛΛ ΛΛ Λ ΛΛ ΛΛ ΛΛ Λ
| | | | | |∧_∧∧_∧_∧ ∧_∧_∧ ∩_∩
 ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |´∀` (´∀` )´∀`(´∀` )´∀`)(´Д`; )
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
( ) ( ) ( ) ( ) )
平和と自由が町によみがえったね…
∩_∩ ∧_∧
( ´ー) "´∀`*ミ ほんと、いきいきとしてますね、みんな
:::::::::::::::::::::::::またある日の事:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「…だからぁ! こんな辛気くさい場所に閉じこもってないでさぁ…。気分直しに何処かに
行きましょうよ…茂名くんってばぁ!」
「…五月蠅い奴だなぁ…僕は研究で忙しいんだよ。それより、緑…お前こんな処で油売って
て良いのかよ? お前は仮にも…αチームの隊員だろう? 軍服姿で街に出る気か…?」
「細かい事は気にしないっ☆」
| ゚| | ゚ 。| |□■□□■ … || _____
| ~し^U.゚ | |■■□■■ 目 || || ̄ ̄ ̄|| | ∩_∩ ∧_∧
|_______________.| |■■■□□ 目 || ||___|| | (;´ー) "* ´∀`ミ
[[|l________l|]] |□□□□□ Φ |□□||目∞◎|| | ( つと二:lYly/)つ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /∴¨θ∞ヽ/ ̄.| | | | 人:::::Y
| OOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: .| .(___)__) し (_)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
緑が彼を励まし、恋人を失ったことへの暗闇を解き放った。
国政も民主政体へ移行した。
そして茂名も清算を付けるため研究所を辞職し、研究資料を破棄した。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_______________________________________________
| .|
| .|
| Project L .|
| ______________________________ .|
| .|
| .|
| .|
,.r! :::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,ノ | ._____ ::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ノr‐''゛¨ ̄ .\ ::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| .'l ::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| _,,v-‐┘:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
)、 イ″ :::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
∩_∩
(´ー`) こんな物、もういらん!
( )つ ヽ
| | | □
(___)__) ┏━┓
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
┌─────────────┐
│┌───────────┐│
││ ││
││ ∧_∧ ││
││ "´∀`;;;;ミ ││
││ > <, ││
││ / ∩_∩ ││
││ ⊂ (´一`) |
|
││
∧_∧ (∧_∧ ││
││ ( ´∀`)| (‘∀‘ ) ││
││ ( )| と つ ││
││ | ||(__(_|Y | ││
││ (___)__) (__(___) ││
││ ││
│└───────────┘│
└─────────────┘
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
清算を済ませた彼は緑と結婚し二人の子供に恵まれた。
だが…
"因縁"と言うものは、親から子へ受け継がれるようだ
(修正)
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
┌─────────────┐
│┌───────────┐│
││ ││
││ ∧_∧ ││
││ "´∀`;;;;ミ ││
││ > <, ││
││ / ∩_∩ ││
││ ⊂ (´一`) | │
││
∧_∧ (∧_∧ ││
││ ( ´∀`)| (‘∀‘ ) ││
││ ( )| と つ ││
││ | ||(__(_|Y | ││
││ (___)__) (__(___) ││
││ ││
│└───────────┘│
└─────────────┘
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
清算を済ませた彼は緑と結婚し二人の子供に恵まれた。
だが…
(うまくいかないな)
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
┌─────────────┐
│┌───────────┐│
││ ││
││ ∧_∧ ││
││ "´∀`;;;;ミ ││
││ > <, ││
││ / ∩_∩ ││
││ ⊂ (´一`) | │
││ ∧_∧ (∧_∧ ││
││ ( ´∀`)| (‘∀‘ ) ││
││ ( )| と つ ││
││ | ||(__(_|Y | ││
││ (___)__) (__(___) ││
││ ││
│└───────────┘│
└─────────────┘
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
清算を済ませた彼は緑と結婚し二人の子供に恵まれた。
だが…
L計画は終わっていなかった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧ λ
( )
( つ□ ひょい
|| |
(_(__) ┏━┓
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(◎ー◎)< あの人は憧れの天才主任研究員…
\________________
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < おもしろい物ひろったよ
(・∀・ *) \________________
□⊂ つ◎-◎ フフフ
(若き日のモララー教授、当時理学生)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
否、もしかしたらこれが始まりだったのかもしれない
「えっ? 私に兄なんていませんよ。」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━┓
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
[[|l________l|]]
_.|000OOO000|_
|________
||| , |
||| ∧_∧ .| ゴポ ゴホ ゚ゴポ…
||| ( ‐∀‐) |
||| (. ) |
||| | | |゜。 .|
||| (__)_)。 |
|||_________,.|
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(((ニ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「じゃあ、誰なんですか。彼は一体?」
「アレは"試作品"だよ。私の細胞と頭脳データを
使ったレモナの試作の試作…」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━┓
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
[[|l________l|]]
_.|000OOO000|_
|________| | ふむふむ!
||| , | | こりゃイケルかも!!
||| ∧_∧ .| \_ ______
||| ( ‐∀‐) | ∨
||| (. ) | ∧_∧ カタカタ_
||| | | |゜。 .| (; ・∀・)// /
||| (__)_)。 | / ̄(つ__//__ /
|||_________,.| | __ ̄{ニ=====|
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(((ニニ || | ̄| ̄ ̄ ̄|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「身体性能カレコレは本家本元に遥かに劣るが…
まぁ、生命力(回復力)とモナー君への執着は
レモナ以上の存在だが、兎に角、失敗作なんだ。」
「はぁ、そう言うことですか…」
「あんなホモ野郎を身内と思わないでくださいよ! 所で、キミ…
今晩空いているかね?」
「…ちょっと待ってください、ホモは恥なんじゃないんですか?教授!」
「そうだよ、あんな同姓の一個体にしか興味を示さないヤツなんか、
恥知らずもいいところだよ! 我らモララー族は両刀なんでね♥」
「えっ、ちょ、おま、!!うわああああああああああああ・・・・・・・・」
失礼、
時は流れて…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜モモラクーンシティ郊外・農業地区〜
_ _ _ __
l^lニl^lニl^lニl 十/i~i~i~i#::/______/~ヽ个卅 凸
'"''^^^^"''"''"''"''"''"''"'''''''''''"| 田 | 田|'"''''' ゚ ゚
''"''"''^^^''"''''''''"''"~~~''"''〜"''"''"^^^^'"""'"'"'"'"〜'"''"''"''〜
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从 从
< >
< いい加減に交際を認めてよ! お父さん!!ノ( >
< ⌒ >
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YWヽ
\_WWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫誰があんな馬の骨なんぞとの!!≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMM、\
从从从从从从从从从从从从从从
》 《
》 もう知らない! 《
》 《
MMMMMMMMMMMMMMMMMMV
_ _ _ __
l^lニl^lニl^lニl 十/i~i~i~i#::/______/~ヽ个卅 凸
'"''^^^^"''"''"''"''"''"''"'''''''''''"| 田 | 田|'"'ν''''゚ ゚
''"''"''^^^''"''''''''"''"~~~''"''〜"''"''"^^^^'"""'"'バターン〜'"''"''"''〜
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/~\_ /^^\ _/^~\_
/~~~ヽ /WWW \/ ヽ / ヽ
_/^^/ / \ ゝ/ \
/ / / ヽ / ゝ
_______
____//∧_∧ヽ \ 三 ブロロロロロロ…
三 三 | ||__/ /∂ノハヾゝ ヽ. \ 三
三 ゝゝ / / ゝ’O’ノ〔二ヽ __\____ 三
三 三 ノ ̄ ̄  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ヽ = ⊆⊇ =ヽ 三
三 ll''口 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|゜ ̄ ̄_l⊂lニ⊃ゝニ。ニノ⊇l 三
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二
二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二|二二
| |
| | (;;人;;;);;);
| | (;;从;人);;;;;;) ゴォォォ
. .| | ┏━/ i〜(;;从从人;) ウ〜 ウ〜 ウ〜 >
| _ ) ) ::)/ ));;;)
. / ,/\_∧《ζ;;┃ヽ:::::ノ ̄/)|_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
..| ヽ ̄《;;;━┃;ノ;;~~| ̄( =。|| 大耳モナ畜産株式会社..........|
..| Σゞζ > )__: |,,,,( ),,,,,,,,,,,,,,||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,[|
. .| )ニ]:0::[二■::二il:] ,-,,|| [|
== .|===)|;;;;)|= ;■■....;...| // ヽ|~~||. /,  ̄ヽ | {|
\_____ |ニ[;´]ヾニニヽ''''''| ―|.| )|||.'''''''''''''''''''''''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''
______ ゞゝ三ノ ̄ θ ̄ ̄ ゞゝ _ノゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
____//∧_∧ヽ \(;;人;;;);;);
| ||__/ / ノハヾゝ ヽ. 〜(;;从从;;从从 ξ;;;
ゝゝ / / ゝ;;´Д`ノ 二ヽ __〜(;;从从Σ
ノ ̄ ̄  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ヽ = ⊆⊇ =Σ
ll''口 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|゚ ̄ ̄_l⊂lニ⊃ゝニ。ニノ⊇l
ヾ¥//
ヾ|〃
__|_|________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|┌────────┐ | | 10人が死亡、13人が重軽傷
| |│___ 中継 | |< 死亡者は○○○○さん、□□□さん
| |│ □ | | | | ・・・・・
| |│ ゜ | ゝ/二ヽ-、 | │ \_______________
| |│◎v」lvOwwO、,.,.;:.;..| │
| |└────────┘ | Σ Λ_Λ エッ!
| | Monasonic | ┌(´Д` )─―┬┐
/|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ___|⊂ ) .__| |
| || |oo[[====]]◎| || ||―┌ ┌ )―|| |
| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ___||__(_(__)_||__ |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
恋人を失うと云う悲劇は繰り返されるのか…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
⌒⌒ヽ
∫从 从ノ ∧_∧
ノノ;;;;;;;;;;;;ノ ;(;;;;;;;;;;;); < 秘密……ソンブレロに我々も
( ∨ つ ( ∨ ) 殺されてしまうんだ!……ない…!
∧_∧ 摘出……モナ研の……教授に引……!
__∂ノハヾゝ____
| ゝ´Д`ノ | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|\ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ::: 生体兵器L計画 :::
| \ \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\ |________ |
________________,
,_|000OOO000|_,. いろんな化学・生物要素を合成してみたが、
|________|. .このままでは足りない。
||| 。 。 | やはり生体の脳などの細胞組織が必要だ!
|||。 ゜ 。 . ;| それを移植して初めて完璧な生体兵器ができる。
||| ゜ ..゜| ∧_∧ ____ ∧_∧
||| 。 。| (;・∀・),// / /ハゞヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|||゜ 。 。 | / ̄(つ__//__ / (∀・ ;ハo < パパ、なんでそんな恐ろしい
|||_________,| | __ ̄{ニ=====| ( )つ \手段を使おうとしてるの??
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄| | | | \_________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(((ニニ || | ̄| ̄ ̄ ̄| (_(__)
∧_∧ 秘密結社からの圧力なんだ!生体兵器レモナを完成させなければ、
(;・∀・) 我々が総統に消されてしまうんだよ!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
[[|││l___________l││|]]
|.。・.。°゜ ゜ ○ 。。 o.| その結果…れもなの脳細胞などが使われ、
| o ; :。°゜ ゜。 ゜ .・. | 生体兵器レモナは"再び"完成した。
|O ○.。°゜ ゜ ,. 。.°.。 | ∧wwww∧
| 。 ,∧_∧ , .O。 . | (__) .(__)
| o Xノ ハヘ X o。°. ,| (___) .(___)
|゜ 。°|゜ノ^∀^)゜o.°. ; .| (____) (____)
|。 .。 § )゜。;:o 。 | ._|_|__|_|__
|.゜ !!| Y |゜ 。゜゜。 o | |□■□□■ … ||
| 。; 。(._)_)゜。°゜。 | |■■□■■ 目 ||
|_______________________________| |■■■□□ 目 | |
[[|││l___________l││|]] |□□□□□ Φ;| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| // ̄.|
| .OOOOOOOOOOOOOOO.|)))))))))))))): ⊂⊃ :| | ̄|: .|
そして…何の因果か、αチームにテスト運用されることになった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧
/二二ヽ X(((へハX
(゚Д゚ ,,,) ( - ヾ|
(V7 ̄|> ( §
|:| | |Y |!!
(iiiiii(iiiii) (__(_)
∧_∧
" ;;;;;ミ
ゝ <
/ ヽ
( ヽ/ /
ヽし / ミ三三三ミ / ̄ ̄~ヽ / ̄ ̄~ヽ
( (田 | ( ;) ( ̄ ̄ ;) ( ̄ ̄ ̄;)
| | ;| ( ヽ/丿) (ヽ/丿 ) (ヽ/丿 )
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
初代は国民突撃隊帝都防衛師団第一連隊に配属
二代目はその後継、αチーム…
これを因縁と呼ばずにして何と呼ぶ?
戦闘テストの結果は…
============================================================
_,v-冖'^'''''ー-._
,r'″ ¨'┐ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.,r′ .\ :::::::::::::::::::::::::::
.ノ ミ
} ∧_∧ ::::::::::::::::::::::::::::::
} X:::::::::::::: X | :::::::::::::::::::::::::::::::::
( |::::::::::::::::::::つλλ ノ
'i、 >:::::::::::::::\ (;;::::::),/
_..>'/:::::::/~\:::::::\!l,,,r ::::::::::::::::::::::::::
α ._,,r‐''^′ λ__λ .゙^'v
/._,,、r''^′ (:::::::: ) .'┐ .゙'‐、.,/ヽ
¨¨¨′ r^''''' .´¬----、_
.¨ア^冫 (゚;;;;;;;)
∧_∧ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
" ;;;;;ミ ( 無抵抗の敵まで惨殺か )〜〜〜〜〜
ゝ < 〜〜〜〜〜〜〜〜( 味方とはいえ、おそろしい・・
/ ヽ o o 〜〜〜〜〜〜〜〜
( ヽ/ / 。゚ 。゚ 。゚
ヽし / ミ三三三ミ / ̄ ̄~ヽ / ̄ ̄~ヽ
( (田 | ( ;) ( ̄ ̄ ;) ( ̄ ̄;;)
============================================================
味方までもが震え上がるほど、恐ろしい戦果となった。
(尚、これが世界各国にαチームの名声を轟かす契機となる)
かつて、あの茂名博士が旧帝国時代、前大戦末期に研究をしていた
天壱號作戦の成果がついに実りましたな
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ わははは、さすが生体兵器L!よくやったレモナ!
( -д-) ( ^∀^) (・∀・ ) お前は完璧な最高の戦闘マシンだ!
( <V>= ) ( ¥V= ) ( [V]= つ 統合参謀本部も最高の評価をしてるぞ
緑曹長、君もよく仕込んだな
∧_∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
" ;;;;;ミ ∧_∧ ::: しかし… ::::
ゝ <X(((へハX ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ \- ヾ| <・・・・・
( ヽ ノ\二二⊃ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ⊃. / | § ::::: 本当に殺して良かったのか? ::::
______________:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
; ;";ヾ";"; ;";ヾ";"; ;";ヾ";"; ;";ヾ";"; ;";ヾ";"
";ヾ ; ;";ヾ ;";ヾ";"; "// ;ヾヾ ;ヾ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
";ヾ ; ;";ヾ";"; "// ;ヾヾ ;ヾ :::::どうして殺さなくてはならないのだ? ::::
| [ | :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| ] .| :::::::::::::::::::::::::::::::::
| ] .| ∧_∧ :::::::::::::: | なんであの敵兵を殺したんだろ、私・・・
| ] .|'XノヘハハX:::::::::::::: 。oO| もう無抵抗で命乞いしてたのに・・・
| [ ||ノ '''д'') ::::::::::::: | 私は一生こんなことを繰り返して死んでいくの・・・?
| | .| § つ⌒ヽヽ:::::::::::
| | .人 !!ゝ__人、⌒))::::::::
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧ <何か悩んでるみたいですが::::: 何の為に生まれてきたのだ? :::
( `) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ちょっと自我が不安定になってるようだ
( -д) ( ´∀`) (・∀・ ) < 研究所に引き上げて、記憶を消去し
( <V>= ) ( ¥V= ) ( [V]= ) 培養槽で再調整しようと思う
もとは交通事故で死んだ一般人の細胞組織を:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
流用していますからね ::: 一体自分は何者なのだ? :::
一般人の人格パターンがたまに生じるのかも :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾ
ヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾ
∧ ∧ ヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾヾヾ ;ヾ
/ ヽ__/ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ / \ ミ < 自分を閉じ込める事ないのよ
ミ ├┤ ミ \_____________
> V <
/ ∧ ∧. |:::::::||||| |
/ / ヽ__/ ヽ |:::::|||||| |
/ ヽ::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/ヽ/\\ ┼|::::::::| でも、でも私、多分長く生きられないし
|'' ''''''' ) | < 兵器として生きるだけ・・・
\つ ヽ ノ::::::::| 生きてる目的はそれだけ・・・自分なんて
/  ̄ (/)ヽ::::::::\________________
(/) |::::::: |||| |
___∧______ ::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ \ ::
そんな事考えちゃ駄目 :: 意味が無い生なんか無い。
生まれた事には絶対意味 :: …あらゆる存在には目的がある。
があるんだから。 :: ある意味…そう、運命とも言えるような…。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
緑が掛けたコトバは…確かに的を得ていた。
その頃、モナーは…恋人を失ったことに対して
深い悲しみと自責の念に駆られていた。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll∧_∧lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll( lii)lllllllllllllllll…ズーン……llllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/と )llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll(_ヽ_○ノllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllブツブツブツ…llllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
もう少しの勇気があったならば…、れもなを…死なせずに済んだはず…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
絶望に沈んだモナー、その暗闇の底に光を照らしたのは…
レモナだった。
===========================================================
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;;;;;;;;;;; . ;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;;;;;;;;;;; ∧_∧, ;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;;;;;;;;;;;; X ノ ハヘ X ;;llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;∧_∧ (^∀^ヾ| ;;llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;(, ´∀) と .§ ;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;/ つ ..| Y |!! ;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;;;;と人__⌒)(_(__) ;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
============================================================
一度は、自殺を試みた彼の心に注がれた一条の光。
一途さが暗闇を解き払う。
ここは、どこ?
わたしは・・・わたしは・・・、
“れもな”
・・・れもな?
わたしは、れもな・・・そう。きっとそうなんだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::わたし れもな ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::,∧_∧::::°:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 。。X ノ ハヘ X。°::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。゚。:|゚ノ ^∀^)。ブクブク::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: § )゚。。 ゜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ___
|||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。!!| Y O 。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| // /
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: (._)_)。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| __//__/
|||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚ 。 o .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| {ニ=====|
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} _| ̄| ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(((ニニ || | ̄| ̄ ̄ ̄|
,∧_∧ そとに出ちゃおっと
X ノ ハヘ X お友達いるかなぁ〜
__________(⌒)|゚ノ ^∀^)つ__________
_|000OOO00000OOO0000 § OOO000OOO00000O0000O00|_
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|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| わーいっ >
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| _____/
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| トコトコ
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| バタンッ
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ___
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| // /
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| __//__/
|||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| {ニ=====|
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} _| ̄| ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(((ニニ || | ̄| ̄ ̄ ̄|
記憶は消去されても、"想い"に導かれて彼女は走った。
愛する人の許へ…
==================================================
∧_∧
X X
ノ ノつ
ノノノノノノ ____
(⌒ノ ノ /\_\
(⌒)' i i i
'''''''''''':::::::::::'''''''''''''''''''''''''''''''''''
:::::::::::::::::::
:::::::::::::::
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ コロス…
| (\ /) | | ミンナ…コロス!!
|  ̄  ̄ | |_∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| _____ | | ハヘ X :::::: ペルソナ マターリ アラーシ :::::
| |l/l/l/l/l/l/| | | -゛゛) ::::::二つの側面、 『光』 と 『影』 :::::
| | | | | ) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |l/l/l/l/l/l/| | | Y |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ | |_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
| /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | \
『光』に気付かれなかったら/\ \/| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
初代と同じ結末を迎えて .\ | 孤独による、衰弱死…
いたかもしれない… / | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄´
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | アッ, |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | | モナークンダ-☆|
だけど、気付く者は | | ,∧_∧ ∧_∧
確かにそこにいた。 | |X ノ ハヘ X (´∀` )
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | | |゚ノ ^∀^) ⊂二 )
| |§つ つ | /
| | !!| Y | |_)
 ̄ (__)_)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:: 曲がりなりにも築かれていく、日常と言う名の平和 ::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
キャン
逝ケ!! ∧_∧,
∧_∧ __X ノ ハヘ X │ ∧_∧,,
(#´∀`)○ て ./\ (^∀^; |, │ ∧_∧((ノハヘX
○'\ ´__ ̄) そ / \と ||\ │ (;´∀`(^∀^/iハ
/ / (_) / \~~~~~ .\ │ (ヾニニニソ§]つ
(__) . / . / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |___:|____|,,,ハ,.yゞ'
-",=;;:;:,;-;l::;:;:--t \ . / . / | (_(_(_,(___〉
;:; 〈 ( | \ / . /. │
/ \/____/ |
─────────────────┬┴───────────
わぁーい☆ │
,∧_∧ │ ヽ l // アン
XノヘハX_∧ 本当に │ ∧_∧(⌒) ――λ ―――
゜ノ*^∀^)∀`;) 今回だけモナよ… │ ( #) /|l // | ヽ
|| ( ̄ ̄つ._)__ │ (/ ノl|ll/ / | ヽ
.§ .ヽつ_/∩\ ノ │ (O ノ 彡'' / .| 逝 っ て
!!川ノ|《 | \⌒) │ / ./ 〉 バキィ
(__)_) │ \__)_) ヨ シ ! !
ガクガク │  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::: 増えていく家族 :::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
そこの【ネエチャン】拾ってくれねぇか? / /
/''''--,,,,, / /
/ ゴルァ'''--,,,, / /
ゴルァ∧∧ /.,| ./ /
/ (,,゚Д゚) / | / /
|''''--,,,,, / | / | / ,----、 / ソコノ【オネエサン】…
| '''''--,l,,,, / | ./ ( ゚д゚ )..ウマー / ∧∧ ,∧_∧
| お願い ''''| .,| / """""" ./ (*゚ー゚) X X
| します | / / / / |___ (^;|゚ |
''''--,,,,,, | / / / | ̄| ̄'ー''ー' | と § §
'''''--,,,,, |/ / / .| | 拾って | | !! 川 !!
'''''' / / |_| 下さい | (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
Xノハヘ∧_∧ シィチャン!
ウン… (^∀^゚(´∀`゚ ) (゚д゚)
∧∧ と ( )(・∀(・∀・ )
( i^ーハハヽ | Y | | |
(っc(*(,, ,,))〜 ∧∧ ヨクガンバッタナ
(T* ,,) ゴルァ!!
| ヽ
融けて、崩れていく心の壁
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Break 〜 Break 〜 貴方の壁を〜 解体 解体 一気に解体〜
∧_∧
( ´∀`) ガガガガ… フワッ…
... ( つ=| ̄|= . | ̄ ̄| . ∧∧
) )|_| .☆ . |__| (ヮ^*) チビシィチャン、アブナイッテ!
(__)_.V// . 彡 (_,)〜 (・∀・;)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | . アレアレ? |
ワ…バカ…ソレバクダン…!!  ̄ ̄|\ ∧_∧, __|
∧ ∧ *〜●∧∧ . | | X ノ ハヘ X . |
. (;゚Д゚) ヽ(*゚ー゚)  ̄ ̄ ̄|\ (^∀^ヾ| .|
/ ⊃⊃ / つ | |.( § |
〜( ( 〜( ,ノつ イクワヨ〜♪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カベコワス イイ!
U~U (/ (・∀・)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
マターリ アラーシ
モナーの優しさ、それが『闇』の部分を取り払う。
育まれる"愛"
=======================================================
,-、 _ r‐、 /`l
| ヽ\,/ | ` / /´ | レモナ・・・
,へ /〃ノ )))ヾヽ ヽ
_ | 〉(》《ノハヘハ ヽ | ぎゅっ・・・
 ̄ ', ノ))ノ -‐ ('、 ー "" ノ
モナークン・・・ ヽ(§ " ー ノ、 ゙ ヽ _
_ ノ/⌒)) i´、 /^ヽ、 Y ', ´
 ̄` ((l Y ヽ/ ヽ ヽ l | _
ノ)'、 ヽ,/ /´ \ `ヽ, |  ̄
ノ((((ヽ, /| ヽ ノ ´ ̄
__))- ''"" ̄ ̄"゙'''"" ̄ ̄ ̄""''‐- ,,__
 ̄ ̄ ̄
=======================================================
(書いていて 痛くなったよ # orz)
幸福である。
これを幸福と呼ばずにして
なんと呼ぶのかね?
だが、その一方で…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
渡さないからな…レモナなんかに…モナー君を…!
∧_∧
ユラッ・・・ (:::∀:::::::)
∪::∪::::)
ノノ |::::::|::::::|
(;;;;;(;;;;;;)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ホ モ
二人の仲をよく思わぬ変態がいた。
test
失敗。
∧
/ ',
/ ',
/ |:: ', _ _
/ |:: ', ____....- ''''' / / 、
/ |:: ',---  ̄ _,,,- ' / / ヽ、
/ |:: ', ''''' 、 / / 、 ヽ
/ レ ' ヽ / __ ___/ | 〵
│ / ヽ  ̄ ̄~ ~  ̄ フ ̄ ̄ / | 〵
│ 、 / ヽ ´ ̄フ' ' , 、| 〵
│ Y ヽ_ノ ´ , / 、 、W 、 〵
| ,' / //| / / ヽ ヽ ヽ 〵
| ' レ| | / | ヽ | 、 〵 〵
| /´ ̄\ ハ | / || || | ハ 、 ヽ | | | |
| ::::. | ' || | ヽ | || | 、 ヽ | } |ヽV/ |
| ::::::::. /// /// | || | 丶|ヾ ヾ 、 丶 // | | /Λヾ l
| :::::::. f----ー フ ノ | | _丶 / ̄~ヽ | | | ヽ ||
| ''ヽ、 \__/ , ' || ´ ` ///// ノ 人 | | | |
/ ヽ、 , ' || //// ___ / / , ' | | |〵|
ノ ::、 ` ソ ' 丶、 丶_/ , ' |丶、 ヽ ' l 〵
/ :ヽ ヽ ヽ , ' | ヽ|||〵〵
/~ ヽ 、 ` - ', |||〵|
∧
/ ',
/ ',
/ |:: ', _ _
/ |:: ', ____....- ''''' / / 、
/ |:: ',---  ̄ _,,,- ' / / ヽ、
/ |:: ', ''''' 、 / / 、 ヽ
/ レ ' ヽ / __ ___/ | 〵
│ / ヽ  ̄ ̄~ ~ フ ̄ ̄ / | 〵
│ 、 / ヽ ´ ̄フ' ' , 、| 〵
│ Y ヽ_ノ ´ , / 、 、W 、 〵
| ,' / //| / / ヽ ヽ ヽ 〵
| ' レ| | / | ヽ | 、 〵 〵
| /´ ̄\ ハ | / || || | ハ 、 ヽ | | | |
| ::::. | ' || | ヽ | || | 、 ヽ | } |ヽV/ |
| ::::::::. /// /// | || | 丶|ヾ ヾ 、 丶 // | | /Λヾ l
| :::::::. f----ー フ ノ | | _丶 / ̄~ヽ | | | ヽ ||
| ''ヽ、 \__/ , ' || ´ ` ///// ノ 人 | | | |
/ ヽ、 , ' || //// ___ / / , ' | | |〵|
ノ ::、 ` ソ ' _____ ,− - 、_ 丶、 丶_/ , ' |丶、 ヽ ' l 〵
/ :ヽ ヽ ̄ ̄ . ~~丶、ヽ , ' | ヽ |||〵〵
/~ ヽ 、 / , N へ | ヽ 、  ̄ ` =_, | \ ||〵|
ヽ ヽi|/ | | V// | | | ∧ , / .| \ / 、〵|
ノ ::、 ` ソ ' _____ ,− - 、_ 丶、 丶_/ , ' |丶、 ヽ ' l 〵
/ :ヽ ヽ ̄ ̄ . ~~丶、ヽ , ' | ヽ |||〵〵
/~ ヽ 、 / , N へ | ヽ 、  ̄ ` =_, | \ ||〵|
ヽ ヽi|/ | | V// | | | ∧ , / .| \ / 、〵|
ヽ i |||| | | | /|i. || | / / ヽ爪ゝヽ、`./
|`| | | | | 、人 | | // | /| | | | / { 川 | |} \
||| | ト 丶丶、ヽ ノ / / |// || | || | | ヽl l /
=// | | | ヽヽV ノ |/ |/ |ヽ∨/ |_ > >< 〵
ヽ |||| /´ ̄ヽ / ̄~ヽ |/∧ヽ |  ̄ 〵 川 /
ヽ |i | | | //// //// / /||| ヽ ミ フ' /
ヽ | | ヽ、 、 -― , ,/ /| | | 》' ノ|
\ _ | l 丶 ヽ、 ヽ___/ /| / i i ヽ/ |, ,ヽ
\ / "¬ヽ、ヾ | ` - ' | | , - ̄ヽ、 /ノノ〵
〵/ ,_-_ `ヽ ヽ ヽ> / / ´ヽ |/ ヾ
〵「 ヽヽ 丶 | .i |/ /´ \ /| | .|〵
∧
/ ',
/ ',
/ |:: ', _ _
/ |:: ', ____....- ''''' / / 、
/ |:: ',---  ̄ _,,,- ' / / ヽ、
/ |:: ', ''''' 、 / / 、 ヽ
/ レ ' ヽ / __ ___/ | 〵
│ / ヽ  ̄ ̄~ ~ フ ̄ ̄ / | 〵
│ 、 / ヽ ´ ̄フ' ' , 、| 〵
│ Y ヽ_ノ ´ , / 、 、W 、 〵
| ,' / //| / / ヽ ヽ ヽ 〵
| ' レ| | / | ヽ | 、 〵 〵
| /´ ̄\ ハ | / || || | ハ 、 ヽ | | | |
| ::::. | ' || | ヽ | || | 、 ヽ | } |ヽV/ |
| ::::::::. /// /// | || | 丶|ヾ ヾ 、 丶 // | | /Λヾ l
| :::::::. f----ー フ ノ | | _丶 / ̄~ヽ | | | ヽ ||
| ''ヽ、 \__/ , ' || ´ ` ///// ノ 人 | | | |
/ ヽ、 , ' || //// ___ / / , ' | | |〵|
ノ ::、 ` ソ ' _____ ,− - 、_ 丶、 丶_/ , ' |丶、 ヽ ' l 〵
/ :ヽ ヽ ̄ ̄ . ~~丶、ヽ , ' | ヽ |||〵〵
/~ ヽ 、 / , N へ | ヽ 、  ̄ ` =_, | \ ||〵|
ヽ ヽi|/ | | V// | | | ∧ , / .| \ / 、〵|
ヽ i |||| | | | /|i. || | / / ヽ爪ゝヽ、`./
|`| | | | | 、人 | | // | /| | | | / { 川 | |} \
||| | ト 丶丶、ヽ ノ / / |// || | || | | ヽl l /
=// | | | ヽヽV ノ |/ |/ |ヽ∨/ |_ > >< 〵
ヽ |||| /´ ̄ヽ / ̄~ヽ |/∧ヽ |  ̄ 〵 川 /
ヽ |i | | | //// //// / /||| ヽ ミ フ' /
ヽ | | ヽ、 、 -― , ,/ /| | | 》' ノ|
\ _ | l 丶 ヽ、 ヽ___/ /| / i i ヽ/ |, ,ヽ
\ / "¬ヽ、ヾ | ` - ' | | , - ̄ヽ、 /ノノ〵
〵/ ,_-_ `ヽ ヽ ヽ> / / ´ヽ |/ ヾ
〵「 ヽヽ 丶 | .i |/ /´ \ /| | .|〵
test
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
本スレ投下前に使う練習・修正スレとして使っているからバラすなよ…
94 :
:2006/12/24(日) 08:22:04 ID:2ygoYhs/
/ ̄ ̄\ ____ 。o
愛してるだろ / _ノ \/ \
常識的に・・・ | ( ー) ) ─ ─_ \ んんっ
. ┌── │ ///⌒(__人)(=) ( =) \──┐
│ │ ( β (__人__) u │ │ _,,..i'"':,
. │ | │ ` ⌒ │ │ |\`、: i'、
. │ ヽ { / │ .\\`_',..-i
┌────────────────────┐ \|_,..-┘
│────────────────────│
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95 :
:2006/12/24(日) 08:22:46 ID:2ygoYhs/
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
:☆: (●)(● ) | 仏教徒にはクリスマスなんて
.::* ◎.。 + (__人__)゚o │ 関係ないだろ・・・
+ .::彡彳*‡:*.. (,`⌒ ´ | 常識的に・・・グスン・・・考えて・・・
.:+彡*★:ミ:♪:ミ。:, + { |
.:彡'゚‡,※゚.◎::▲:ミ,::.. { ..:/
+.,;彡*;▲彡゚*★::.ミ~:ミ+:.. ` ー \
..*彡゚◎.从♪.:ミ,☆,゚〓:ミ:,, + / _ l
.:彡★*..☆,彡.:◆.ミ.+:◎,ミ。:.. /  ̄`Y´ ヾ;/ |
.:゚:彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミ::.___,| | |´ ハ
;■■■■; | | |-‐'i′l
■■■ |__ | _| 7'′
.;■■■;... ( (  ̄ノ `ー-'′\
96 :
:2006/12/24(日) 08:23:30 ID:2ygoYhs/
____
/:::::::::: u\
/:::::::::⌒ 三. ⌒\
/:::::::::: ( ●)三(●)\
|::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | ________
\:::::::::: ` ⌒´ ,/ .| | |
ノ::::::::::u \ | | | <やらないか
/::::::::::::::::: u | | |
|::::::::::::: l u | | |
ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ::::::::___,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
97 :
:2006/12/24(日) 08:24:42 ID:2ygoYhs/
_____________
| /| ガチャ
| /⌒i / |
|-/`-イ────────-イ | / ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / _ノ \
_____________ | ( /)(\) アッー
|__/⌒i.._________/| | /// (__人__) そこは乳首だろ、常識的に考えて…;
| '`-イ . /⌒ 三⌒\ | 遊びに来たお!.| `ー´ノ
| ヽ ノ /( ●)三(●)\ | | }
| ,| /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | ヽ }
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ノ
+ + / ヽ
__ ☆クリッ rri‐i ヽ +
_____________ (( / r! ! !レ>i
|_____________/| /⌒i.◎i⌒i、. ◎ ! ./ ノ
| / | | | く ン 冫 `i i /
|. | \ \ .| ____/  ̄ /) | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ | )/)γヽ `iー' +
\ |____ )/ ̄__ノ (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄
98 :
:2006/12/24(日) 08:27:21 ID:2ygoYhs/
________________
\______\_\______\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ〜イ!タケトンボ♪ (__ ̄)
_, -ーー- 、___ {__ )
(/=(◎)===ヽ) {__ ) . .-'' ゛.'"'
| ● ● | / {____) ..-'' ゛.'"'
| (_●_ ) / . || .'"'"プスッ
, l∪| / , / ̄|| ̄ ̄\,,
/ `.-ヽノ-‐'" , /_____ ヽ
/ |l∧/フ ( .|., ─ 、 ─ 、 ヽ | |
(⌒)__|l/'" ヽ |. | ・|・ |─ |___/
.`"/  ̄` l .| |` - c`─ ′ 6 l
r─( l⌒` 、 /l .| ヽ(____ ,-
`--‐| /l二二二二ノ ヽ ___ /
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(⌒ / | | l l | l
99 :
:2006/12/24(日) 08:30:41 ID:2ygoYhs/
, ⌒i⌒⌒⌒i⌒⌒` 、
/' __i___i_ \
( ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ )
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( /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ )
(/:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ、:::::::ヽ
|:::::::::::@ヽ-------‐‐'′ ヽ:::::::::|
|::::::::::/ \ヽいノ ,,/ |:::::::::|
|:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
|::::::=ロ -=・=-' |, | `-=・=- ロ=::::::|
|::::::::/ヽ ||||||i /ノ ヽ i||||||| /ヽ::::::::|
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|:::ノ :::::::::::/(●_●)\:::::::::::: |::|<いらっしゃいませ、ご主人様☆
|::| :::::::::::: ::::::::::l l:::::::::: :::::::::::: |::|
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|::| ::::: |:::| ⊂ニニヽ | : |::::: /::|
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|Ξ|~ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ~|Ξ|
/::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
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100 :
:2006/12/24(日) 08:38:04 ID:2ygoYhs/
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101 :
:2006/12/24(日) 08:43:38 ID:2ygoYhs/
/⌒ヽ
O > \
⊂ニニニ⊃ ∧_∧
( 聖夜) (; ' A` )
三 ( つ つ (つ ,ノつ
三 人 ヽノ / ゝ 〉
(__(__) (_(__)
/⌒ヽ
/ <`O
∧_∧ ⊂ニニニ⊃
(;Д⊂彡 三聖夜 )
⊂ ノ 三G( こつ
人 Y 三(_,\ \
し (_) 三___)
/⌒ヽ /⌒ヽ
O > \ / <`O
⊂ニニニ⊃ . . ⊂ニニニ⊃
( フ聖夜)フ ::∧_∧: ⊂(聖夜 ,)
( )ノ :( ∩∩ ). \ )
/ / / ::(´ ノ ノ:: ( ( |
(_)_) ::( ̄__)__):: し(_)
102 :
test:2006/12/25(月) 17:13:19 ID:cph7rFRL
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
{0} /¨`ヽ {0},
・ 。 ||.l ヽ._.ノ ', i
\. ||リ `ー'′ ', | i
゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ダンッ
。 ゚ _(,,) 1000 (,,)_ / ゚
・/ヽ| |て ─ ・。 :
/ .ノ|________.|( \ ゚ 。
 ̄。゚ ⌒)/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ\  ̄ 。
ちょっと待て、本スレから飛んできたんだが…。
(ばれてんの!?)
スイマセン作品の復帰は2月からの予定です。PCがクラッシュして現在復旧中…。
104 :
名無しさん@├\├\廾□`/:2007/01/07(日) 00:06:43 ID:u0vhKLro
105 :
名無しさん@├\├\廾□`/:
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