AAバトルロワイアル６・雑談スレ　Part2

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　　　　　　 　 　 　 　 ﾞllllli,,,,,　ﾞﾞlﾞﾞ”
　　　　　　 　 　 　 　 ,ll!!!ﾞﾞﾞ゜
本ｽﾚ
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1097995722/

前スレ
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1083422521/

ルール
・議論、雑談、文章投下の報告、現在状況のまとめなどは全てこのｽﾚで行ってください
・本ｽﾚはsage進行
・雑談ｽﾚは定期ageで
・予告などは極力控える

雑談スレが落ちたようなので立てました
長い間ROMってた俺ですが。手が空いてたんで
それと、前スレで６もやってたんで、Part2にしました

AAバトルロワイヤルPart3」でよかったんじゃない・・・？

>>1
乙！

まずは即死回避から始まる

本スレの>>128
激しく忍者はモナエと交戦中では・・・

即死回避保守。

乙です！
part3なのはﾄﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ﾏｲ

>>6あぁぁぁぁぁぁぁぁ！！（目ェ真っ赤にして
じゃあ・・・・・激しく忍者の戦闘が終わった後の話という事で（スルーしろ

即死！

まぁ何やってもあの活気は戻ってこない、と声を上げて言いたい。

>9
フォローっぽいのを投下。こう着状態の奴らを動かせてよかったです。
こいつらの他に、はやく動かさなくてはいけないのはモララーとシラネーヨかな。
定時放送前からにらみ合ったままです。

ageてしまった…。
大変申し訳なく。

　　　＿＿＿
　＿/＿＿＿ヽ＿
　|＿＿＿＿＿＿|
　|＿＿＿＿＿＿|
　 |　/　／　　＼|
　 (6　 　(･)　(･) |
　 も　　　　つ　｜ 　　いや〜っ
　 |　　ｌｌｌ|||||||||ｌｌ |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | |　　＼＿/ /　 ＜　>>1-13　>>15-1000　って、　ほんっとに　ドｶｽのﾋｷｮｰ　もんですね！
／|　＼＿＿／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

DQｱﾍﾞﾙ伝説　ﾔﾅｯｸ



　　　　　 　/　　　〜_＞⌒　＿　二`
　　　 　　（〜 ￣~＾　 ー〜~⌒ ￣＾へ)
　　　　　/／~＾　　〜´ ￣￣　　　｀ ‐　 ）　 ／/
　　|::＼ (／~／~　〜　~＾ ⌒　―　　‐ ヾ）// /
　　 |::ﾍヽﾚ　／~　‐~￣＿＿ 〜- --　:;//　/
　　　|::| ヽ(／~___　〜＾ ⌒‐ 二⌒　　 ノ;:　/
　　　:|::;; 入／;:::　　丶　　　　 ヽ　＼ 丿;;/
　　　　|:;（;ﾍ（;;＿__　＼::| ／　__ __＿:) ';: |
　　　　　 |:;;;fﾍ::::､　 ・ヾﾚ:::;,・　　ノ;:::/ﾍ丿　
　　　　　　 :;ヽ::;r￣￣　|;::　￣￣´;:::/ｊi／
　　　　　 　 　:; 　 　　　ヽ　　　　:::;ｒ;　　　／￣￣￣￣
　　　　　　　　 　|:;　 ー　‐―　　/　　　＜　　まったくだ。　なんでも　多勢の人数で
　　　　　　　　　　:;:＼　 ‐　　,:　　　　　　　　ひとりの　人間を　平気で　叩きまくる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|, 　　　　　　　　超卑劣最強の　最低ﾔﾛｰども　だからな ！



　　　　／　　／　　／　　　　／　　　　}　　　　　|＼　　　　　　　 |
　　 ／　 ／　 ／　　　　／　　　　 __／　　　　　 ｝　 ＼　　　　　|
　／　 ／　／　　　__／　 　 　　／　｝　　　　　　　}　　　＼　　｜
／　／ ／__,‐-''´￣　　　　 ／　　　｝　　　　　　　 ｝　　　　 ＼|
／　／￣ ヽ　　//　　　 ／　 ｏ　 ／　 /＿＿＿＿|
／　　　＿　 （ /　　　／　　　／　／　　　＼
__＿__＿　￣~ゝ‐-''´ゝ、､／_／　　　　　　　　＼　　　てめぇーら !!
＼｀ヽ_　￣o〕 |彡　　　　￣　　_／~~＼　　　　　 ＼
.//＼ ``''''''´ |//　　　　　　／ 　)　　　＼　　　　／　ﾀｲﾏﾝも　せずに
/// //ヽ　　　|　　　／　／ ／V　／~￣ ｝　　／
./ /// ///}　 |_/／ _／／　 ／~|　　　　 ｝ .／　　　えらそうな　ｸﾁ　たたくんじゃねぇ― !
./// /// /＼　＜~....ゝ　<_ /　　i　　　　＜.　　　　
// /// /// /＼　＼　　 {_ {　　　i　　 ＜ 　＼　　　　　　ﾎﾞｹｪ　が ！
. /// /// /////＼　＼ <_ {　　　　　／ ／　　＼
.// /// ////// // ＼　＼ |＼‐-''´／　　　　　　＼　　　　　死ねや― !!
/ /// ////// // /// /＼ ｀''-‐／　　　　　　　　　/


　　　　＿＿＿
　　 ／　　　　 ＼
　 /　　 ∧　∧　＼　　／￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 ・　・　　 |　＜　ﾋｷｮｰﾓﾝども。　あの世の　『実在界』に
　|　　　　 ）●（　　|　　　おめーらの　卑劣な悪が　あらいざらい　しっかりと
　＼　　 　 ー　 　ﾉ　　　　　　刻まれ　『記録』　されているぞ ！
　　 ＼＿＿＿_／　　　　　　　その流れに　おめーらは　永遠に　「ﾋｷｮｰな人間」という
　　　　　　　　　　　　汚い名前を　与えられて　未来永劫に　語り告げられていくだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　つーﾜｹで　死ねよ　おめーら

モナエ×忍者がかっこいい！
乙です

>>12ｻﾝｸｽ！
とりあえず燃料投下しました。

本スレ>137-138

…どうしましょう。
確かののたんはC-5のタカラギコに接近していたはず（本スレ122）です。
更に、『森の深くまで来てしまった』という描写があるので、ダマレコゾウがC-5に接近したとは考えにくい。
そうやって考えれば、138が採用される方が妥当だと思うのですが…。

あぁ・・・・・またやっちゃった・・・・・
じゃあ俺のスルーで。どうせ駄文だし、もう破り捨てちゃえ★
ﾄｲｳﾖﾘﾅﾝﾃﾃｵﾚｸｳｷﾖﾒﾃﾅｲﾝﾀﾞ･････

久々に投下、ラストはタカラのパクリ・・・じゃないですよ、ハハ・・・

>>11
あと2か月と３週間と５日後、あの活気が戻ってきます
>>12
GJ!
>>14
良かったね
>>15
禿同
(・∀・)ｶｺｲｲ!!
>>17
前の文をそのまま見るなら138でしょう
てか正直言って Prof.Twoさん文短か杉・・・
>>18
とりあえず前文をよく確認しましょう（お前が言えるかボケ
それで文を組み立てれば上手くいくはずです 

>>19
GJ!ギコとウララーの掛け合いにﾜﾛﾀ。
テストが終わるまでは本スレに書けませんが、皆さんがんがってください。
どうでもいいことかもしれないけど、C-5人大杉・・・

とりあえず燃料投下。
あと、１つお願いが・・・。
シラネーヨとモララーの戦い書きたうわなにをするんだやめえｓｄｒｆｔｇｙふじこ

>>そこいらのMDさん
大量投下はうれしいんですが、もうちょっとだけ
文章の推敲をうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp

>>22
確かにそうですね。俺の文、幼稚園の子以下だ・・・orz

いえ、私の言うことなどあまり気にしないでください・・・。
あとこれは勝手な妄想ですが・・・やっぱやめます。ﾘﾚｰｼｮｳｾﾂﾀﾞｶﾗﾈ

>>24
いや、言ってください。
そっとやちょっとでは傷つきませんから。

いえ、批判ではなくただの予想ですから。
予想を書いてしまうと書き手の意欲が損なわれてしまうので・・・

>>26って言っても何の予想・・・
っと・・・あまり深く聞かないようにしておきます。

口出しですが、激しく忍者について
ありすたちを襲ったモナエと戦闘して、
そのあとチャンコ（A-1あたりの崖ちかく）と会うのは厳しいような気がしますが

そこはっきりさせたら、新スレということで、今までのまとめを出したいと思います

僕らはいつも以心電信♪

>>20
どもです
なんか最近自分うけ狙いすぎかな・・・（うけてないけど
>>21
自由に書いて下さい
モララーいい加減動かさないといけないし
>>26（20と同じだけど）
予想？
この先の展開のですか？
>>28
全速力で走ればなんとか・・・
まとめは（；・∀・）凸Lv.2さんがやってたような・・・ 

>>30
じゃあ今から書いてきます。
でも結構時間かかるかもしれません。
ただでさえ状況把握できてなうわなにをするんだやめせｄｆｇふじこ

見落としてたorz
じゃあ違うの上げます

>117　F1あいぼん　東部の住宅　毒薬の使用を決定
>118　F18モナカ　E-2の住宅の中　エピソード
>119　M5ギコ,M3ウララー,F11つー　　つーの生まれについて。診療所へ向かう
>121　M11タカラギコ　本部と電話で連絡
>122　M11タカラギコ　F13ののたんと接触を狙う
>124　M14ネーノ,M13チャンコ　女子の誰かを見つける
>126-128　M17八頭身、M12ダマレコゾウによって射殺。ダマレコゾウ、M15激しく忍者を発見。追跡
>133　M1アヒャ,F9じぃ　50メートルほど移動。アヒャが義手をつける
>134-136　F17モナエ　M15激しく忍者との戦いの回想。出血を抑える
>138　M11タカラギコ　F14ののたんに脇腹撃たれるが致命傷ではない。民家の方へ逃げる（おびき寄せる？）
>139-140　M5ギコ,M3ウララー,F11つー　診療所へ到着。つーのオペ。
>141-143　M16ヒッキー　非常に重いエピソードののち自殺。

●死亡キャラ←殺害キャラ（死亡順）

ようかんマン←タカラギコ
ミナー←ギコ
したらば←ありす
コリンズ←激しく忍者
ちびフサ←アヒャ
えータカラギコ
妹者←ルルカ
カウガール←シラネーヨ
ジサクジエン←モナエ
ありす←じぃ
流石兄者←アヒャ
八頭身←チャンコ
ヒッキー←自殺

【残り２９人】


●未登場キャラ
F5ガナー
F13のー
F15フサしぃ

>>34さん
乙です。でもそれはProf.Twoさんがやって（ry
あと、ヒッキーはまだ死亡とは書かれてなかった希ガス・・・

すまん、規制その他色々で文が短くなる。

まとめは他のしとがやってくれるとら（ｒｙ

>>35あ・・・・・
なるほど、その予想でしたか。
まぁ正直言って手の内ばれた感じがしてたまらないｗ。
とりあえず正解か、不正解かで言うと・・・・






















































正解です。（ヒッキーは夢落ちというくだらないことにしようと思ってｗ）

欠陥防犯システムとして癒し系を採用してみました。

欠陥品となった原因は癒し系により死者が出た・・と言うどうでもいい設定つきですが。

前に投稿した文と微妙に矛盾。ｼﾏｯﾀｰ
その辺りはこれからフォローしていこうかと。

げっ、伏線ぶち壊しですか？
空気読めてねー自分orz
スレタイもそうだったし…

反省しときます

第二次沈黙ｓ（ｒｙ

>>31
乙
でもちょとおかしいとこが・・・
>モララーの手には包丁。しかも攻撃範囲内にシラネーヨは居る 
>モララーも同じだった。シラネーヨの手には拳銃。 
>その射程距離内にやはりモララーは居た。 
モララーが包丁を持っていてそれがシラネーヨの攻撃範囲だとすると超近距離になりますよ
それに拳銃（てか持ってたっけ？）の射程距離なんかも超長いですよ
モララーが包丁の射程に来る前に撃ち殺すと思われ
そのへんよろです
>>32
ﾄﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ﾏｲ
>>38
ＧＪ！
ええと、欠陥でもないような・・・きっちり殺せてるし

殺しちゃったら過剰防衛だろ。

(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

誤爆スマソ
激しくミスった

>44
ガンガレ。
こっちも誤爆沢山してきたからな・・

誤爆の国

あげ

あ、DS欲しくなった

>>42
BRなんで・・・
>>43
他スレでもそのハンドルですか？
とりあえずﾄﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ﾏｲ
>>45
キノ・・・？
なわけないか

いやいや、そういうことではなく。
ＢＲならいいけど普通の防犯装置としては最悪でしょう。

>48
テスト段階で殺人機械であることが発覚、
結局軍の機密施設用等に使われることになる・・って設定を即興で作ってしまった漏れ・・

誰も書かないね。
このまま終了だな。

ちゃ箱の懸賞で当たった「AAシール」届きますた

>>48
あ・・・
ｽﾏｿ、シラネーヨとかと勘違いしてますた
>>49
裏設定・・・
とりあえず本文に書いてた方が・・・
>>50
残念ですが書いてしまいました
半分以上意味ないけど

ものすごく今更なことなんですが、
本スレ121でタカラギコがどの電話をつかってどのように政府に連絡したのかが分からないんですが。
民家に電話があったのか、政府が意図的にその電話だけを使えるようにしたのか、それとも何か工作をしたのか、
とりあえず何かそれなりの描写があっても良いようなものだと思います。
（前にもどなたかが指摘されていたような気もします。どうだったんでしょうか）
それとも、単に私が何か見落としているだけでしょうか…。

>>52
前に指摘してた香具師ってのは多分自分だと思うんですけど
自分は反応とかがありえない、と言ったんですけど
そうゆう見方もありましたね・・・

暇があったら書き直してほしいです

まとめのほうですが、とりあえず本スレの>>53まで糸冬　了。
途中をうｐするので足りないところなどがありましたらご報告ください。

と思ったんですが、ビルダーのダウンのリンクの仕方がわからなかったorz

>52
原作を見てもらえば分かると思いますが・・
原作に電話回線を全て本部に直通させていた部分があったので使わせてもらいましたが・・

・・本部編後で書かないとな。。

本部編投下。
ジョジョ系アイテム（偽）２点をセットしておきました。
『矢の男』の都市伝説を知っていそうなキャラに刺させるなり、『石仮面Ｆ』を被って(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝとさせるなりご自由に。

質問1.激忍とモナエの戦いはどうなったか
ダマレコゾウの話はスルー？

質問2.結局ののたん【女子14番】はダマレコゾウとタカラギコ
どちらに殺されたのか。

質問3.読む限り人数が29人(ガナーとヒッキーが死んだと考えるなら27人)に
なるんですけど、実際どうなってるんですか？

一応自分では↓のようになったんですが

　【男子１番】アヒャ　　　　　　　　　　　【女子１番】あいぼん
　【男子２番】１さん
　【男子３番】ウララー
　【男子４番】おにぎり
　【男子５番】ギコ　　　　　　　　　　　　【女子５番】ガナー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 【女子６番】 花瓶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【女子８番】 しぃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【女子９番】 じぃ
　【男子10番】シラネーヨ　
　【男子11番】タカラギコ　　　　　　　　 【女子11番】つー
　【男子12番】ダマレコゾウ　　　 　　　【女子12番】でぃ
　【男子13番】チャンコ　　　　　　　　　 【女子13番】のー
　【男子14番】ネーノ
　【男子15番】激しく忍者　　　　　　　　【女子15番】フサしぃ
　【男子16番】ヒッキー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【女子17番】モナエ
　【男子18番】フサギコ　　　　　　　　　【女子18番】モナカ
　【男子19番】モナー　　　　　　　　　　【女子19番】リル子
　【男子20番】モララー　　　　　　　　　【女子20番】ルルカ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【女子21番】レモナ

>58
黙れ小僧とののたんの接触の前に既にののたんはタカラギコに接触しているため、スルーだったハズ

>>60
どうも

後一応書きましたが･･･orz
自分の手違いで後半部を丸々消してしまってた
その為、少し短くなってしまいました。ｳﾛｵﾎﾞｴｼﾀｵﾚﾉﾊﾞｶｰ

大変だ！糞コテがまた来たぞッ！総員退避ッ！

エイリアンVSプレデター見ますた、

>>54-55
ビルダーのダウン・・・って何？
『ビルダーのダウン』なる単語からわからないです
>>56
反応やらについては無視ですかそうですか
>>58
１.>>137あたりですか？
　　普通にありなんじゃないですか？
２.>>60で答えてたね
３.さぁ？（��(´・ω・｀　)
　そこらへんは書いた人に
>>62
隊長！
私は一人でも残って戦います!!!

まとめ製作が・・・ﾏﾝﾄﾞｸｾ
途中で挫折しそうorz
たまに本スレも書くよ・・・

Profﾀｿｸﾞｼﾞｮﾊﾞ
着メロﾜﾗﾀ

雑談スレ、本スレ共に流れが止まってるので動かしときます
つうわけで投下

なるほど。
二段構えの罠ですな

なんかもう、悲しいくらいすたれきったなあ。
やはり、厨房コテしか残ってなかったのがいけなかったのだろうか。
それとも、雑談スレの馴れ合い化が原因だろうか。
なんといっても、文章力のない奴だとか指摘されたことを無視し続ける奴、
自分で引き受けたものの途中で面倒になって投げ出した奴が悪いんだろうなあ。
とりあえず、コテの皆さんは自分の文章を何度も読み返して、推敲して欲しい。
過去レス全て読めとまでは言わないから、自分の動かそうと思っているキャラの動向ぐらいは把握しておいて欲しい。
矛盾を発見したら、すぐに撤回し新たな文章を投稿するぐらいの気概を見せて欲しい。
厨房を自称して甘えることもやめていただきたい。
泣き言を言うなとまでは言わないが、それもなるべく押さえていただきたい。

また、このスレがここまでに寂れきっているのは、ひとえに新規の作者がいないからだと思われる。
何故いないのか？スレがさがりきっているせいもあるだろう。
スレの趣旨があまりにも厨房すぎるせいもあるだろう。
スレ一覧でちらりと一瞥し、それだけで興味を無くした人もいるだろう。
しかし、ひょっとしたら興味を持ち、このスレや本スレを覗いた者もいるかもしれない。
その人が見るのは、そこで繰り広げられる厨房どうしの馴れ合い、低レベルな文章投稿、叩きあい。
それでどうやってこのスレに注目してもらえるんだ？それでは寂れるのも当たり前だろう。
名無し、コテの皆様。どうか自分たち以外のほかの人の目も気にして欲しい。
まあ、こんな2ちゃんの厨房板の一スレでこんなことを言ったところでしょうがないんだろうが。

この文章もあなたたちの文章同様自己満足のみで書き上げただけ。
これがあなたたちの目にとまろうがとまらなかろうが関係ないしね。
こんな死にかけたスレで長文を投稿する私のほうが、あなたたちの目には滑稽に映るんだろうが。

なんかあけましておめでたくないですね（？

>>68-69
すたれた、というのかわかりませんけども、こんなに本スレも雑スレもほとんどレスがないのは問題です
冬厨すらいませんよ。。。

とりあえずコテはもっとここに来てほしいです
>>68の４、５行目とかのことも守ってほしいです（５行目は自分のことかも。。。

１．文についてのアドバイスはきっちり聞く
２．自分で引き受けたものを投げ出さない
３．推敲する
４．文を書く前にそのキャラの状況、経過を確認する
５．文がおかしければ修正して再度投下する
６．転んでも泣かない

言ってることをまとめるとこんなもんでしょう

もうホントにしらけちゃってますけど
自分はどうなってもやる気なんで
でも連投はする気ないんで早く誰か投下してください

一日でも早く昔の活気を取り戻したいです

正直言って、もう無理。

とても久々です。
なんとか書きたいとも思っているんですが・・・、なかなかそうも行きません。
暇あらば書きたいですネェ・・・

ネタが無い・・

・・スタンド関係のネタならあるんだが。。

『ナイトメア・オブ・エルムストリート』
夢の中に巣食うスタンド。
本体から一定距離（島の直径くらい）の人の夢に自動発動する能力。
この能力下において、夢の中で受けた傷は現実世界に持ち越される。さらに攻撃本能を刺激するフェロモンまで流れている。

もうええっちゅうねん。
スタンドとかええっちゅうねん。

復帰するまでの間>>74さんも書き手に加わってくれませんか？
>>74さんは相当の手達れとみた

４の時は面白かったのに。
なんで糞コテの巣窟になってしまったんだ・・・・・・。

結局続きを書きたい人がもういないってこと。
名無しはピアニシモ騒動でいなくなっちゃったから残ってるのは固定だけ。だから自然と馴れ合いスレになってる。
いや名無しもいるにはいるんだけどね、俺とか。結構見てるだけの人はいると思うよ。
けどもう書く気が起きないっていう人もいるんじゃないかなぁ。
3の時も2の後半騒動のせいで誰も書かなくなって荒れてdat落ちして、
その3ヶ月くらい後に4が立ってまた盛り上がったんだから、
6を書く気がないんなら思い切って6は失敗作と決め付けちゃって、
また誰かが書く気が出たら7なりなんなり立てれば？
6を書く人がいないのは結構内容が進んじゃってるから新参は現状を把握できないし、
最初からいた人はすっかりやる気がなくなってるからでしょ。
もし3ヶ月後に7が立ったとすれば、最初のうちは人は少ないだろうけど新参の書き手が増えるかも知れないし、
しばらく経ったら以前の書き手がスレを見つけて気分も新たに戻ってくるかも知れないよ。
3ヶ月5ヶ月1年経っても7が立たなければこのAABRシリーズは6で終了となりましたーでいいじゃん。
6が残ってても誰も6続ける気ないんだし、瀕死状態のAABR6は思い切って死なせるべきだと思う。

上の人に賛成です。
ここまでスレが進まない、物語が進まないなら、もう６なんて捨てた方がいいでしょう。
他の名無しはおろか、残ってるコテも書く気を起こさないんですから。
なぜ誰も書く気が起こらないか。みなさん、分かるでしょう？
忙しいから、とか文章が下手だから、とかいうのは、嘘。
単純に飽きたからでしょう。
一度飽きてしまえば、短期間で同じものに再び興味を示すという事は、まずありえません。
少なくとも、年単位の時間がかかることでしょう。
で、なぜ書き手さんたちがこのスレに飽きてしまったのか、という事も・・・分かるでしょう？
文章を書いて投稿しても、その文に誰も触れようとしないからです。
触れたとしても、『乙』やら、『何かきにいらないなぁ』やら、そういう文ばかり。
このスレの書き手さんたちは、初めはほとんどが同じ動機で書き始めたことでしょう。
人は、生まれてから死ぬまでずっと他人とのコミニュケーションを求め続けます。
自分はなぜここにいるのか。自分は何のために生きているのか。
自分の生きる希望、目的、やる事なす事の意味を見つけるのは、もはや人間の習性、本能といえるでしょう。
そして、それを証明するのは他人しかいないんです。
このスレに何かを書いたみなさんは・・・
誰しも同じスレにいる自分以外の誰かに、感想を、反応をもらいたいから書いたのでしょう。
そして、碌な反応も、感想ももらえないと判断し・・・飽きたのでしょう。

先程も言いました。
一度飽きれば、再びそれに興味を示すには、何年もの時間がかかる。
このまま６を生かしておくんですか？さびれ、すたれ、腐りきったつまらない６を。
早々に排除してしまいましょうよ。
上のほうの名無しさん？も言ってましたが、こんな途中から書き始める新参者、古参者なんてまずいないでしょうし。
そういえば、３が腐り、４がはじまる、再びスレが動き出す最初のきっかけとなった人も、新参者でした。
６を消し、何も無い状態から、再び待ちましょう。
・・・ＡＡＢＲを大変面白く思い、３の続きを勝手に書き上げ、4，5も文を投稿し続けた一古参者の意見です。

あー、あと、本スレと雑談スレも分けない方がよかったんじゃないですか？
なんつーか、雑談のほうだと本スレの文の感想が書きづらいんですよね。
どーせまとめすんだし、少なくなったら新スレたてりゃいいんだから、次やるときは思い切って本スレ一本にした方がいいと思いますよ。

そんな日が来るかなー？

うわぁ。。。

>>71
多分それが正解です
不本意ですけど
>>72
暇だったのは自分ぐらいですか、そうですか
>>73
フレディとかそんなんですか？
・・・正直スレ違い、>>74に同意
>>77
自分は続ける気まんまんですけどね
あ、僕だけ？冗談きついぜジョ二ー
>>78
自分ｈ（ｒｙ
別に反応求めて書いてるわけじゃありませんよ
や、言われると嬉しいですよ
『乙』でも十分だと思いますよ（ワケワカラン
>>79（=78）
それは微妙に同意
本スレにつっこみたい文が落とされてても『投下しますた』とか書かれてなかったら言いづらいですもんね


わーわー言うとりますけども、結局はどうなるでしょう
�@神降臨。すべての問題を解決する方法が提案される
�ADの嵐並にうだうだ続ける
�B６崩壊。現実は非常である。

答え。。。。。。。

今日初めて読みました、ものすごいおもしろい！
でも崩壊しかけていますね・・・・・・・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ、

そこでひとつ提案なんですけど新しくはじめたらどうですか？
ただすぐに始めるとまた崩壊してしまうので基礎をしっかりとしてから始めたらどうですか？
たとえば書き手をを雑談スレみたいなので集める、
あるていど人数が集まったらルールなどを決めて新たにスタート！
途中参加したい人は雑談スレで名乗り上げる、

新参者の意見なので参考ていどにしてください。

動かせそうなキャラ、いるかな？
そろそろキャラまとめうｐきぼん
>81
その手のを６開始前にやった希ガス

久し振りの登校で鬱

>>81
新参者の意見というのはとても役にたつと思いますよ
ここであーだこーだ言ってても決めるのはそういう人なんだし

で、その提案自分的には『書き手を集める』というのは絶対賛成です
他は>>82さんのいうとおりですし、そこに問題はないかと

では書き手を集めるために、
「AAバトルロワイアルの書き手募集」みたいなスレたてます？

まとめ製作中・・・と言って結局できずじまいorz
もっと早くに始めればと思わなかった日はない。
今現在の生徒状況ならなんとかします。（少し時間はかかりますが・・・

まあ、新シリーズのことをあれこれ考えるよりも、まず6をどうするか考えないと。
とりあえず、コテ達の意見を聞きたい。
結果はどうであれ、今まで頑張って6を盛り上げようとしてくれたのはコテの人たちだと思うから。
そのコテをおざなりにして話をすすめることは出来ないと思う。
潔く6は諦めるのか、とりあえずこのまま続けてみるのか。
その辺りを、きちんと聞いておかなければいい結論もでないだろう。
このまま続けたいということになれば、それはそれでいいだろう。
コテの皆さんで6を続けてもらえればいいだけの話なんだから。
そうすれば、もしかしたら新たな書き手が出てきて、スレも活性するかもしれないし。
しかし、今までのレスの流れから行くと、名無しの気持ちはこのシリーズの破棄の方へ大きく傾いているようだが…。

提案ついでに自分の意見を言わせて頂く。
自分は、6の破棄が一番いい道だと考えている。
全くの個人的意見だが、今の6の状態はあまりに悪すぎる。
本スレは活動停止、雑談スレは否定意見ばかり。
皆、『AABR』にはまだ興味はあるが、『AABR6』にはもう興味がないんじゃないんだろうかと思ってしまう。
というか、実際そういう人も多いだろう、と思うわけだ。
それならこのシリーズは必要ないだろう。皆に相手にされないスレなんて、ゴミ同然。
そんなゴミなんて捨ててしまって、きちんと（>81氏じゃないが）基礎を固めて準備万端の新シリーズを
始めた方がいいんじゃないか。

あらら、とろとろ長文している間にレスが…。

>84
スレまでたてることはないだろう。
それならばまだまだ容量のあるこのスレを再利用すればいい。
新シリーズの時には、本スレと雑談スレを統一する方がいいとも思うし。
それに>86でも言ったが、まずは6の先行きを考える方が先決。
新シリーズのことはその後からでもいいだろう。

と、こんな論争やってる間にも本スレに投下が。。。
続きを書こうっていう名無しさんが一人現れましすたよ（多分このうだうだな状況がわかってないだけ
こんな感じで一人、また一人と書き手が増えていったりするんじゃ。。。あ、そんなことないですかそうですか

現段階生徒状況

【男子1番】アヒャ
　　　　　 所持武器:アーミーナイフ・銃（兄者がウララーから貰ったもの）
　　　　　 状況:兄者を殺害後、じぃと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　その後義手（肘から下のみ）をつけ今後のことを相談する。
　　　　　 現在地:D-3
【女子1番】あいぼん
　　　　　 所持武器:毒薬（50g・100mgで致死量）
　　　　　 状況:新たな作戦として住宅街の冷蔵庫の食材に毒を仕込むことを思いつく。
　　　　　 現在地:不明（住宅街）
【男子2番】１さん
　　　　　 所持武器:対人地雷
　　　　　 状況:八頭身に追いかけられる途中、花瓶の作った罠にかかる。
　　　　　 花瓶に見つかるが、やる気はなさそうに見えた。
　　　　　 現在地:B-2
【男子3番】ウララー
　　　　　 所持武器:日本傘
　　　　　 状況:落とし穴に落としたダマレコゾウの意見を聞き、
　　　　　　　　一度は助けたがダマレコゾウの嘘に気付き再度落とし穴にはめる。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子4番】おにぎり
　　　　　 所持武器:木刀
　　　　　 状況:ウララーに襲われたと勘違いするが、正気に戻る。
　　　　　 現在地:G-3
【男子5番】ギコ
　　　　　 所持武器:ザウエルP220
　　　　　 状況:診療所に滞在中ダマレコゾウを発見しトラップを発動。
　　　　　　　　ダマレコゾウを信じ一度は助けるが、ウララーが嘘を見抜き再度落とし穴にはめる。
　　　　　　　　その後つーをおこし移動を開始する。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【女子5番】ガナー
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:道を歩いている途中チャンコ達と遭遇。
　　　　　　　　チャンコ達の申し出を受け自分のデイパックを探っていたが後ろから攻撃を受ける。
　　　　　　　　吹っ飛んで倒れたところをルルカに剣を振り下ろされ死亡（？）
　　　　　 現在地:―――

【女子6番】花瓶
　　　　　 所持武器:S&W M29
　　　　　 状況:自分が作った罠に1さんがかかる。やる気はなさそう（？）
　　　　　 現在地:B-2
【女子8番】しぃ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 状況:シラネーヨからの銃弾が頬を掠める。
　　　　　 現在地:A-4・民家
【女子9番】じぃ
　　　　　 所持武器:ベレッタM92・ワルサーP38
　　　　　 状況:アヒャが兄者を殺害後、アヒャと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　アヒャにこれからのことを相談され、無駄に動かず襲ってきた奴だけを殺すことを提案。
　　　　　 現在地:D-3
【男子10番】シラネーヨ
　　　　　 所持武器:H&KPSG-1
　　　　　 状況:モララーと出会った後10分ほど睨み合っていたが、近くの民家まで逃走。
　　　　　 現在地:C-5
【男子11番】タカラギコ
　　　　　 所持武器:弾無しバズーカ・竹槍・望遠鏡
　　　　　 状況:ののたんを癒し系を設置してある家まで誘導、その後殺害。
　　　　　　　　ののたんの荷物を頂戴した後、家の中を漁る。
　　　　　 現在地:C-5
【女子11番】つー
　　　　　 所持武器:FN P90
　　　　　 状況:手術の後寝て（気を失って）いたがウララーにおこされ移動を開始する。
　　　　　 現在地:B-4・診療所
【男子12番】ダマレコゾウ
　　　　　 所持武器:ソーコム
　　　　　 状況:診療所に侵入しようとしたところ落とし穴にはまる。
　　　　　　　　その後ギコ達に対し弁解をし助けてもらったが嘘がばれ再度落とし穴にはまる。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【女子12番】でぃ
　　　　　 所持武器:スタンガン・包丁
　　　　　 状況:ちびフサを返り討ちにした後B-4のアパートにいたが、
　　　　　 ルルカに襲われたため逃走。
　　　　　 現在地:不明

【男子13番】チャンコ
　　　　　 所持武器:槍（伸び縮みする）
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案。
　　　　　　　　その後突如襲われたガナーを見て、襲った犯人であるルルカに対し槍を構えて突進。
　　　　　　　　槍を伸ばしルルカの腹に一撃を喰らわせる。
　　　　　 現在地:不明（住宅街→B-4辺りと思われる）
【女子13番】のー
　　　　　 所持武器:丑の刻参りセット（藁人形・五寸釘・金槌）
　　　　　 状況:分校を出発後B-4の住宅地へ移動。籠城を決め込む。
　　　　　　　　食料を発見後その内の一個を食べ眠る。
　　　　　 現在地:B-4・住宅地
【男子14番】ネーノ
　　　　　 所持武器:鎌・刃物（実際に何かは不明）　
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案。
　　　　　　　　その後武器を見せてもらおうとしたが、ガナーが後ろからいきなり襲われる。
　　　　　　　　それを見てただ呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
　　　　　 現在地:不明（住宅街→B-4辺りと思われる）
【男子15番】激しく忍者
　　　　　 所持武器:フォーク・イングラムM10・手裏剣x?
　　　　　 状況:モナエに撃たれた後素早い身のこなしで次弾を避ける。
　　　　　　　　その後木々の合間からイングラムでモナエを撃つ。
　　　　　 現在地:不明
【女子15番】フサしぃ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 状況:ありすに会うためにありすを捜索
　　　　　 現在地:不明
【男子16番】ヒッキー
　　　　　 所持武器:水鉄砲
　　　　　 状況:過去を振り返っていたが、やがて決心したように崖から飛び降りる。
　　　　　 現在地:A-1
【女子17番】モナエ
　　　　　 所持武器:ウージー9mmサブマシンガン
　　　　　 状況:激しく忍者の右手を打った後、激しく忍者に向け再度発砲するが避けられる。
　　　　　　　　その後隙を見て銃を撃ったつもりだったが、返り討ちにあう。
　　　　　　　　左手などを負傷。
　　　　　 現在地:不明
【男子18番】フサギコ
　　　　　 所持武器:警棒（伸縮自在）
　　　　　 状況:モナーと出会った後仲間になろうと提案。
　　　　　　　　モナーの承諾を得た後3人でF-7へ移動し始める。
　　　　　 現在地:C-3・民家
【女子18番】モナカ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 過程:・ゲーム開始直後（？）E-2の住宅街までやってくる。
　　　　　　　　　ゲームに放り込まれたことに対して、酷く落ち込む。
　　　　　 状況:自分の父親のことについて思い出す。
　　　　　 現在地:E-2

【男子19番】モナー
　　　　　 所持武器:短刀
　　　　　 状況:フサギコ達と出会った後仲間になることを決意。
　　　　　　　　武器を構えF-7へ移動し始める。
　　　　　 現在地:C-3・民家
【女子19番】リル子
　　　　　 所持武器:ボウガン
　　　　　 状況:モナーと出会った後フサギコの提案でモナーと仲間を組む。
　　　　　　　　3人でF-7に向かって移動を始める。
　　　　　 現在地:C-3・民家（住宅街→B-4辺りと思われる）
【男子20番】モララー
　　　　　 所持武器:スチームクリーナー・包丁x5・カッター・アイスピック・エアガン等
　　　　　 状況:シラネーヨと遭遇後10分ほど睨み合うが、シラネーヨが後ずさるのを見てそれをわずかに追う。
　　　　　　　　シラネーヨが走って民家に入った後、モララーは別の入り口から侵入。
　　　　　 現在地:C-5
【女子20番】ルルカ
　　　　　 所持武器:剣（ドラクエ風）
　　　　　 状況:ガナーを殺害後、チャンコに向かって突進するが、返り討ちにあう。
　　　　　　　　反撃として剣を投げつけるが当たらず、ガナーのデイパックを奪って逃走。
　　　　　 現在地:不明
【女子21番】レモナ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 状況:モナーを探して彷徨っていたところでぃとちびフサを目撃。
　　　　　 現在地:C-5

死亡者

【女子2番】ありす（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 死因:診療所へ向かう途中じぃに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子3番】えー（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:タカラギコの罠にかかり死亡。
　　　　　 現在地:―――

【女子4番】カウガール（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:つーとの戦闘後、商店街を物色中にシラネーヨに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子6番】コリンズ（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:背後に迫る激しく忍者の気配に気づき発砲。
　　　　　 激しく忍者の手裏剣が後頭部に刺さり死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子7番】流石兄者（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:アヒャの話術にはまり、おびき寄せられた挙句じぃに腹部を撃たれる。
　　　　　 その後、アヒャに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子7番】妹者（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:チャンコに返り討ちにされた後、暫く蹲っていたが、ルルカに殴られ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子8番】ジサクジエン（死亡）
　　　　　 所持武器:ワルサーP38・チェーンソー
　　　　　 状況:放送の後暫し呆然とするが正気を取り戻す。
　　　　　 　　 小屋を出ると同時にモナエに襲われ、数発の銃弾を受け死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子9番】したらば（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ジサクジエンを追っている途中、ありすから銃撃を受け死亡
　　　　　 現在地:―――
【女子10番】ちびフサ（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:気絶中にアヒャに喉元を刺され死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子14番】ののたん（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:タカラギコを追いかけ民家へ侵入。
　　　　　　　　しかしタカラギコの罠にはまり死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子16番】ミナー（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ウララーを後ろから撃とうとするが、ギコに撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子17番】八頭身（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ダマレコゾウから逃げ、森についた後誰か（激しく忍者）に撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子21番】ようかんマン（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 死因:タカラギコのトラップにかかる。弾無しバズーカでの殴打で死亡。
　　　　　 現在地:―――
禁止エリア
8時・・・G-4
10時・・・D-7
12時・・・E-5

【残り29(28)人】

はい、とりあえず完成。
ガナーは死亡したものとしてますが死亡者欄には入っていません。

ヒッキーは崖から飛び降りたけど生きているんですよね？

駄文だろうが厨房のオナニーだろうが一応６を完結させぬことには７には繋がらぬ。
昔バトロワスレが好きだった者として期待しております。

>>95
死亡と表記されてないからわかりませんが作者の意図としては夢オチのようです。

では夢オチだったということでヒッキーの続を書いても問題はないですよね？

>94
まとめ乙！

エリア別生存者
A-1♂１６
A-4民家♀８
B-2♂２♀６
B-4住宅地♀１３
B-4診療所♀１１（B-5?）
B-5診療所♂３♂５♂１２
C-3民家♂１８♂１９♀１９
Ｃ-5♂１０♂１１♂２０♀２１
D-3♂１♀９
E-2♀１８
G-3♂４
?-?♀４（死亡？）♀１２♂１５♀１５♀１７♀２０
?-?住宅街♀１
?-?(B-4?)♂１３♂１４
>98
無問題・・かな？

乙です。
つーの欄の「B-4」はおっしゃるとおり正しくは「B-5」です。

今○○と○○の対戦を予定。
近日中に出来れば投下したいなぁ・・・

とりあえずがんばってみて。

>>88
うだうだというか雑談スレ読んでいませんでしたOTL
駄目だったでしょうか。
それと僕も書き手として加わりたいのですが。よろしいでしょうか。
却下されたらそのまま読み手に戻ります。

私も明日にでもネーノたち、ルルカの話を書こうかと。
ガナーについてはその時に…すいません。

うお、もう崩壊については誰も触れてない

>>89
まとめｵﾂｶﾚｰ( ￣∀)_皿~~
GJ！
>>98
OKです
>>99
そういうまとめ方もありですね・・・GJ！
♀１１はB-５でいいです（自分が間違えました？
>>102
よろしいです！（？
どんな状況でも却下なんてしませんよ
>>103
なんかどんどん投下予告っぽいもん来ますね
どうやら崩壊の危機は逃れられそうですね

本スレの>>171以降

登場人物の位置関係が滅茶苦茶です。
モララーはいつのまにC-5からE-4に行ったのか？
ルルカはB-4の住宅街の何処かに潜んでいたはずでは？
等ツッコミどころは満載。
そこらへんどうなんでしょうか作者殿。

かなり見づらくなってしまった・・・

とりあえず、のーとしぃの話を書きました。
のーの話し方がよく判らないので変かもしれません。
あと、半角文字を出すのが面倒だったのでつーのしゃべり方は全角カナにしました。

それと、>>171-175で死亡したフサしぃも含め残り２７としておきました。

>170さん
うーん・・・、微妙なツッコミなんですがしぃはまずA-4の民家へ逃げ込んだはずです。
それを見落としてたなら追加で、わざとなら消した意図を・・・。

あああっ！シラネーヨの武器にコルトローマンを追加するのを忘れてました。
本当にｽﾏｿですorz

ヒッキーの続を投下しました、
かなり無理があるかも・・・・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ、

あと残り２７人でよかったですか？

確かに無理があるかも・・・
因みに私は水鉄砲は○○○のつもりで書きました。
まぁ無理がない内容なら○○○じゃなくても良いんですけどね。
ところで本スレの>>171-175はスルーが良いんですが・・・。
理由は>>105で告げたとおり。

多少残念！ネタをまじえつつ、ようかんマンの体質対策を投下。

では今の所、残り２９人ですね、

次は無理がなくなるよう頑張ります(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ 。

せっかくモ○ラーとシ○ネー○の話書いたんだけどなぁ・・・。
本スレ>>171-175に対しての説明はまだだろうか。

>>112さん
「次は」ってことは今回は改変無しですか!?
いくらなんでもアレは無理があるんじゃぁ(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ

次と言うのは改変のことですよ、

日本語が変でしたスマソ。

ha?

>>105
>>110
>>113
それでは各キャラがそこまで移動するまでの行程を書く、
というので納得してはもらえませんか？

>>107
な、なんだってー（AA省略

完全に見落としてましたOTL
吊ってきます

えーっと、また別の問題発生？

>>105
位置関係ってのは修正すればなんとかなるでしょう
あ、意図があるならいいですけど
>>110
○○○が分からないのって自分だけですか？
>>111
乙
「って言うじゃな〜い」が無いっていうツッコミはなしですか？（いらん


で、えーとまたわがままいいますが>>181-182はスルーor修正してもらっていいですか？
まずキャラ変わりすぎですしウララーに死んでもらっては困るとこが。。。
>しぃは眼前のウララーに向けて鞭のように右手を振るう。次の瞬間にはザウエルはしぃの右手人差し指にかかっており、それはくるくると空中で回転してからしぃの手の平に収まった。 
>形勢逆転。銃声が聖堂内に響き、ウララーの前頭部が血に濡れて舞う。 
↑これはしぃには無理なんじゃ・・・相手殺し屋設定のウララーだし

それより定時放送はどうなったんだよ。

>>119
ソレは調子に乗りすぎますた。消してもいいでつ。
それより
>>117
の応答を願いたい。

>>121
それでもいいことはいいんですが・・・。
文章がｔうわなにをするやめ
その他にも矛盾があったりね・・・
（矛盾というほどのものかどうか・・・）

議論→停滞はお決まりの黄金パターン
とっととカタをつけてくれ。

でも一応、>>181、>>182は『覚醒』を狙ったんですがやはり無駄でしたか。

本スレ>>184
今拝見しましたが・・・。
うぅむ・・・。

シラネーヨVSモララー
→モララーはシラネーヨを「追う形で民家に侵入した」はずなのに
　 戦闘もせずに（獲物を捨てて）逃げていったのは何故か？
　 （初めから逃げるのならば追う必要はあったのか？）
　 シラネーヨより後に入ったモララーが「先に」トラップ等を仕掛けることは可能か？

ルルカ
→>>184以前に>>171で「腹に一撃を喰らわせた」ものは何か？
　 (血が出た以上刃物と推察されるが、刃物ならば何処で手に入れたのか？）
　 双眼鏡は何処で入手したか？傷の止血はしたか？

モララーVSルルカ
→傷の止血もしていないルルカ（女子）がモララー達を発見してから
　 E-3〜E-5間の距離を走って追いつくことは可能か？
　 （人を撲殺可能なほどの重量を持つ辞典を所持して走ったにもかかわらず）
　 「腹に一撃を喰らう」から「傷は塞がる」
　 さほど大きな傷がつくものでもないものの攻撃で大ダメージを受けるか？
　 油断していたとはいえ身構えもせずに素直に攻撃を受けるか？
　 （ルルカがモララーを待ち構えていて狙って攻撃したとかならわかるが）
　 もし上記括弧内だった場合、時間的に可能か？
　 超重量の辞典を持ちモララーを運んでいくのは可能か？


以上です。はぁ・・・批判しかしてないな・・・orz
でも結構重要なことだしなぁ・・・。
後両方とも詳細な移動の仕方・経過などが有耶無耶になってるし・・・
（○○→○○へ移動みたいな感じで）

ｽﾏｿ。双眼鏡見落としは私のミスですorz

連レスですが、E-5は「マップ中の殆どが山岳地帯」で森はほぼありませんが・・・
C-5方向から進み、シラネーヨがF-4方向に向かったことから推測すると半ば北向きに走ったのはわかりますが・・・
そもそも止血もしていないシラネーヨをモララーがそこまで恐れる必要はあったのでしょうか？
またシラネーヨは腹部に包丁を喰らっていますが、そのとき包丁はどのような形に置かれていたのでしょうか？
後ろ向きに倒れてもそこまで偶然に当たるわけはないし、もし当たったとしても包丁が倒れずにそのまま刺さるとは思えない。
それ以前に包丁がどのように立っていたのか？長さはどれくらいだったか等・・・

すいません多分これで最後だと思います。

>シラネーヨより後に入ったモララーが「先に」トラップ等を仕掛けることは可能か？
別に「シラネーヨがトラップにかかった」なんて書いてませんが？
転倒したのは「偶然」民家の中に落ちていた単なる「瓶」を踏んだからですよ？
シラネーヨの腹部に包丁が刺さったのはモララーが通り魔のごとく刺し逃げしたからです。
そこまで推測できなかったのなら、謝ります。ｽﾏｿ
>傷の止血もしていないルルカ（女子）がモララー達を発見してから
>E-3〜E-5間の距離を走って追いつくことは可能か？
止血を施したと言う描写を忘れてました。ｽﾏｿ
>超重量の辞典を持ちモララーを運んでいくのは可能か？
そんなに重いと「決まっている」とは知りませんでした。（４、５�sあれば十分と思いました）
というか、油断している相手の頭部を思いっきり殴れば、打ち所が悪いと大抵は気絶すると思いましたのでまぁ（硬度にもよりますが）。
何度も力を入れて殴れば撲殺だって可能だろうし（まぁ、硬度にもよりますが）。
>「腹に一撃を喰らわせた」ものは何か？
私物のカッターってことを書き忘れました、ｽﾏｿ。あれ？私物の持込って禁止でしたか？
>超重量の辞典を持ちモララーを運んでいくのは可能か？
あれ？おかしなぁ？
私、「辞典を持ちながらモララーを運んだ」なんて描写入れましたっけ？
>E-5は「マップ中の殆どが山岳地帯」で森はほぼありませんが・・・
あれ？ほぼ無くても少しはあるってことですよね？
あれれ？そこに木が密集していたらダメって決まってましたっけ？
>「腹に一撃を喰らう」から「傷は塞がる」さほど大きな傷がつくものでもないものの攻撃で大ダメージを受けるか？
あれ？大ダメージを受けたなんて書きましたっけ？
疲れて落ち着いていて、此処には誰も来ないだろうと思って油断しきっているところに
急に誰かが飛び出してきて、気がついたら腹に傷がついていたら驚く＆そこに目をやりませんか？
もし、貴方がその状況で、驚きもせずに腹の傷にも目をやらないのだったら、謝ります。ゴメンナサイ
>後両方とも詳細な移動の仕方・経過などが有耶無耶になってるし・・・
それはｽﾏｿ。スルーされると思って焦りました。焼き直しが必要ですか？

混沌としてきたな。整理ﾖﾛ。

はて？じぃはＤ−３でアヒャと一緒にいたんじゃなかったのか？
しかも森の中で二段構えの簡易警報機を張って待ち伏せしてたのでは？
すまん、漏れ理解力無いからわからないよ。だれか整理してくれ。

>>128
大体わかりました。

→モララーはシラネーヨを「追う形で民家に侵入した」はずなのに
　 戦闘もせずに（獲物を捨てて）逃げていったのは何故か？
　 （初めから逃げるのならば追う必要はあったのか？）

これについての解答はなしですか、そうですかorz

>>130
ミスったっス。気に入らなかったら是非スルーを。
>>131
「死にたくないがやる気は無い」と書くのを忘れたミス。

>>132
了解しました。
じぃについては気にいる気にいらないではなく
じぃとアヒャは共に行動していたし、
これからの行動計画が「無駄に動かず襲ってきた奴だけ殺す」なので
話の流れにそぐわないと思われ。

というわけでここばっかりはスルーよろ。

誰動かせるかなぁ・・・

ワケワカランことになってきた・・・

>>121
えっと、じゃぁそのうちそこの続きを書かせてもらいます
>>128（=121）
私物のカッター、止血、などの描写は重要なので忘れないようにおねがいします（何様？
森として認められるのはD-3、E-3、F-3、4-D、4-E、F-4、D-5、E-5、F-5ぐらいでしょう
辞典は直接手でもって無くてもデイパックに入れてるだけでかなりキツイものかと。。。
あと、蛇足ですけど「あれれ？」とかの言葉がなんかアレなのでできれば多用しないでください

新入とか名無しの書き手は、今までのストーリーを一気に読んでからにしたほうが良いような気がするよ
一部じゃなくて、全体の流れを掴んでから書いたほういいと思うな。読み手の俺がこんな事言うの不快だったら無視してね
でも復活おめ。みんながんばれ

で、結局どこをスルーするのよ？
書きたいんだが書けんわ。

マズ問題はルルカ、こいつはモンスターか？前の八頭身のようだな。
まずチャンコに腹を切られた、この時点で歩くことは困難かと思われ。
それを抜いたとしても太股を撃たれたのに平然と走れる人間が居るか？
それに硫酸のシーン
>ただ、ぬるっとした感触の左手から無限に生み出される激痛にルルカは悶絶していた。
とあるが、これはルルカがダメージを負っていることになる、ルルカは硫酸を被ったのか？
その辺り考慮してほしい。

第二の問題はしぃだ
まずウララーの質問はのーが襲ってきたためしぃは反撃をさぜるをえなかったか。
と言う問題だ、実際>177の事でのーが襲いかかった事は一瞬で解る。
なのでしぃがそれを否定する物は考えられない。確かにしぃは色々な性格を持っているが、
このスレでは『弱気』『物静か』としての認識の方が高く、
しぃはウララーを襲う必要は微塵も無かったというわけだ。
此処も考え直していただきたい

>>137
問題１
チャンコに腹を切られたのは多分妹者です
>ただ、ぬるっとした感触の左手から無限に生み出される激痛にルルカは悶絶していた。 
↑これは単純にミスかと

問題２
そこはスルーです
新しいの落としときますた

てすと

>>138
実はルルカも先のVSチャンコ・ネーノ・ガナー戦にてチャンコに腹を切られているのです。

だめだ、何がなにやらさっぱりだ。
こりゃしばらく書けんな。

>>135
気をつけます

連レスすみませんが、ガナーはまだ生存してるのですか？

おいおいおいおい、今回のＢＲでは電気は止まってないぞ。
書いてくれるのはありがたいがもう一回読み返してみてはくれないか。

ところで、書こうと思ったがさっぱり状況が飲み込めん。
どこをスルーすればいいのか教えれ。

たぶん１７９・１８１〜１８２・１８５、
電気は止まっている場所と、そうでない場所があった気がする・・・・。

しぃ虐殺かよここで

ヒッキーとでぃの話を作ったんですが、まだ投下しないほうが良さそうですね・・・

電気が止まっているのは、診療所（B-5）はまず確定で、（本スレ43参照）
そこからB-4、C-5あたりのB-5の近くは止まっていたり止まっていなかったりでいいと思います。

>>147すいません自分の責任です、
とりあえずつづきを書けるようにしときました。

結局水鉄砲の設定が決まらなくて・・・・・・、
○○○がなんだか分からないし。

パラッパラッパ(・ω・)ﾉ■ ｯﾊﾟ

>>140
見落としてますたorz
>>143
死んでるっぽです
>>145
それなら電気がつかないことを確認した生徒が他の場所で電気の存在を知る、またはその逆が必要になってくるかと（よぉわからん
初めて見た人なんかには何がなんだか。。。
>>147
別に投稿してもいいじゃないすか？
内容によるけど

続き投下しました。
kouさんありがとうございます。

それと、もうすぐこちらも170になるので、トリップつけました。

割り込み失礼します。

生き残れ　友の屍　乗り越えて

２ちゃんねる的サバイバー８
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/event/1105612016/
生き残りゲームです。参加者募集中。

未だに状況がよく分からん。
せめてどこをスルーすればいいかくらいは教えてくれないか。

>>149
ガナー死亡ですか？
>>89では生存者扱いされてますが・・・

>>152
>>145にあるとおり、
１７９・１８１〜１８２・１８５をスルーですね。

ところで、水鉄砲の○○○やタカラの持っている『ご丁寧に包装紙に包んだアレ』
がわからないと続きかけないと思うのですが・・・

『ご丁寧に〜』は過去レスのどこかのメル欄に書いてたはず。
確か違法薬物だったかな？(ネタバレだが…)
確認を頼む。
水鉄砲はよくわからんが…。

>154
違法薬物です。
裏話を言うと、ののたんに盛ろうかと思っていたり。（無理ぽ

すいません自分が投下したヒッキーの話で時間が変になっていました、
とりあえずヒッキーは９時位にまで寝てて２回目の定時放送を寝過ごして聞いてないって事で、

んでしぃが死んだのがたぶん１３時位だと思うので定時放送まで後１時間位かと、
今から定時放送を作ってすぐ投下するので許してください。

あと次から物語の起こっている時間を書いたほうが良いかと。

１３時？しぃとのーの話は比較的夜の時刻だと思って書いたんですが・・・
ヒッキーは朝のつもりで・・・

時間書いたほうがわかりやすくていいですね。

しぃとのーの話は定時放送が１回無いから昼かと・・・。

その場合だと
ヒッキーのは４回目の定時放送が終わった後に「でぃ」を殺した事に
２・３回目は寝過ごして聞いてないとして４回目は・・・・・・・・。

次からは必ず時間を書きましょう！

本ｽﾚ >>196で定時放送に「でぃ」がでぃが入ってないと書かれていたので説明します、
でぃが死んだのは夜なので４or５回目の定時放送に発表されるからです。

ヒッキーの話は時間がズレているで・・・・・・・。

ﾉﾚ@|T∀Tﾉ ◆shamanZZXk さんＡＡバトルロワイヤル５の保管庫が途中で終わってるんですけどいつになったら増えるんですか？

やっと電車男読破

>>153
>>155あたりがスルーじゃなかったら
>>160
５の保管なら全てうｐされてる筈です
６は・・・今から更新しますﾉｼ

>>161
うｐされてませんよ？
「残念ながら裏切り者はボッシュートです♪」で終わってますが・・・

ギャァァァァ！！
リンク貼るの忘れてた！！
今修正しますた
ヾ(ﾟдﾟ;) ｽｯ､ｽﾏｿ

>>163
どんまいです。良くあることですよ。何をうｐるか決まっているときは先にタグだけ打っておけば
勝手にリンクされるんで楽ですよ

さて、今からルルカｖｓフサギコたちの話書きます

投下しました。

時間の関係上でぃの死亡を教授たちが確認していないので、
一応２４人にしておきました。

ていうか、銃とか支給されすぎじゃないですか？

そりゃそうだろう。
今回は電気水道は健在で日用品もそのままだから刃物程度の武器は誰でも手に入る。
だったら銃が多めに支給されてもおかしくあるまい。

と、好意的に解釈してやるテスト。

>>166
毎回そんな傾向。
リレー小説だから書き手個人個人キャラにいろんな思い入れがあるだろうし、
このキャラを活躍させようと思って銃を支給させてる生徒が結構多い。

忍者フォークだしね

一、二回しか書かれてないキャラもそろそろ動かさないと・・・と言ってみる。

モナーｶｺｲｲ

忍者の話投下しました。

>>166
確かにそれはあるかも・・・
というか、遠距離攻撃の武器が多すぎだと思いますね。

書き手として参加したんいんですけど…
生きてる生徒とあまり動かされて居ない生徒を教えて頂けると幸いです。
スルーする所とかがあって一通り読んだんですが、いまいちゴチャゴチャで；

現段階生徒状況

【男子1番】アヒャ
　　　　　 所持武器:アーミーナイフ・銃（兄者がウララーから貰ったもの）
　　　　　 状況:兄者を殺害後、じぃと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　その後義手（肘から下のみ）をつけ今後のことを相談する。
　　　　　 現在地:D-3
【女子1番】あいぼん
　　　　　 所持武器:毒薬（50g・100mgで致死量）
　　　　　 状況:新たな作戦として住宅街の冷蔵庫の食材に毒を仕込むことを思いつく。
　　　　　 現在地:不明（住宅街）
【男子2番】１さん
　　　　　 所持武器:対人地雷・フォーク
　　　　　 状況:仕掛けた地雷で忍者を殺害させる。花瓶と一緒に行動中
　　　　　 現在地:B-2の森の中
【男子3番】ウララー
　　　　　 所持武器:日本傘・手榴弾（残り１２個）
　　　　　 状況:しぃを殺害される瞬間を目撃。
　　　　　 ルルカを追おうとするギコを止める。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子4番】おにぎり
　　　　　 所持武器:木刀
　　　　　 状況:ウララーに襲われたと勘違いするが、正気に戻る。
　　　　　 現在地:G-3辺りをうろうろ？
【男子5番】ギコ
　　　　　 所持武器:ザウエルP220・
　　　　　 状況:ルルカに遭遇、しぃを殺害される瞬間を目撃。
　　　　　 ルルカを追おうとするがウララーに止められる。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【女子6番】花瓶
　　　　　 所持武器:S&W M29・イングラム
　　　　　 状況:拾った太い縄で激しく忍者を転倒させる。
　　　　　 近づいてきたクラスメートは殺すことを決意。
　　　　　 現在地:B-2の森の中

【女子9番】じぃ
　　　　　 所持武器:ベレッタM92・ワルサーP38
　　　　　 状況:アヒャが兄者を殺害後、アヒャと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　アヒャにこれからのことを相談され、無駄に動かず襲ってきた奴だけを殺すことを提案。
　　　　　 現在地:D-3
【男子10番】シラネーヨ・シュマイザーMP40
　　　　　 所持武器:H&KPSG-1
　　　　　 状況:フサしぃとモナカに遭遇し殺害する。
　　　　　 現在地:E-2
【男子11番】タカラギコ
　　　　　 所持武器:弾無しバズーカ・竹槍・望遠鏡
　　　　　 状況:眠っていたが定時放送にて起こされる。
　　　　　 現在地:C-5
【女子11番】つー
　　　　　 所持武器:FN P90
　　　　　 状況:しぃを殺害される瞬間を目撃。
　　　　　 追おうとするギコの首筋をつかみ止める。
　　　　　 現在地:B-4・診療所
【男子12番】ダマレコゾウ
　　　　　 所持武器:ソーコム
　　　　　 状況:ギコ達の作った落とし穴にはまる。
　　　　　 現在地:B-5・診療所


【女子12番】でぃ（現在時刻では生存）
　　　　　 所持武器:スタンガン・包丁
　　　　　 状況:ルルカにおそわれて逃亡したあとA-3で休憩。
　　　　　 （午後四時ごろ：やってきたヒッキーに殴られ気絶、包丁で刺され死亡。）
　　　　　 現在地:A-3

【男子13番】チャンコ
　　　　　 所持武器:槍（伸び縮みする）
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案。
　　　　　　　　その後突如襲われたガナーを見て、襲った犯人であるルルカに対し槍を構えて突進。
　　　　　　　　槍を伸ばしルルカの腹に一撃を喰らわせる。
　　　　　 現在地:不明（住宅街→B-4辺りと思われる）
【男子14番】ネーノ
　　　　　 所持武器:鎌・刃物（実際に何かは不明）　
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案。
　　　　　　　　その後武器を見せてもらおうとしたが、ガナーが後ろからいきなり襲われる。
　　　　　　　　それを見てただ呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
　　　　　 現在地:不明（住宅街→B-4辺りと思われる）
【男子16番】ヒッキー
　　　　　 所持武器:水鉄砲
　　　　　 状況:崖から海水を汲み水鉄砲に入れA-3に移動しはじめる。
　　　　　 現在地:A-1（→四時頃A-3に移動、でぃに遭遇し殺害。）
【女子17番】モナエ
　　　　　 所持武器:ウージー9mmサブマシンガン
　　　　　 状況:激しく忍者の右手を打った後、激しく忍者に向け再度発砲するが避けられる。
　　　　　　　　その後隙を見て銃を撃ったつもりだったが、返り討ちにあう。
　　　　　　　　左手などを負傷。
　　　　　 現在地:不明
【男子18番】フサギコ
　　　　　 所持武器:警棒（伸縮自在）・モデルガン
　　　　　 状況:モナー達と3人でF-7へ移動し始めるがルルカに遭遇、戦闘する。
　　　　　 現在地:C-3・民家
【男子19番】モナー
　　　　　 所持武器:短刀
　　　　　 状況:武器を構えフサギコ達とF-7へ移動し始めるがルルカに遭遇、殺害する。
　　　　　 つーに激しい怒りを覚える。
　　　　　 現在地:B-4あたりを移動中
【女子19番】リル子
　　　　　 所持武器:ボウガン・両刃包丁
　　　　　 状況:モナーと出会った後フサギコの提案でモナーと仲間を組む。
　　　　　　　　3人でF-7に向かって移動を始めるがルルカに遭遇、頭に矢を放つ。
　　　　　 現在地:B-4辺りを移動中
【女子21番】レモナ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 状況:モナーを探して彷徨っていたところでぃとちびフサを目撃。
　　　　　 現在地:C-5

死亡者

【女子2番】ありす（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 死因:診療所へ向かう途中じぃに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子3番】えー（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:タカラギコの罠にかかり死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子4番】カウガール（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:つーとの戦闘後、商店街を物色中にシラネーヨに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子5番】ガナー（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:道を歩いている途中チャンコ達と遭遇。
　　　　　　　　チャンコ達の申し出を受け自分のデイパックを探っていたが後ろから攻撃を受ける。
　　　　　　　　吹っ飛んで倒れたところをルルカに剣を振り下ろされ死亡
　　　　　 現在地:―――
【男子6番】コリンズ（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:背後に迫る激しく忍者の気配に気づき発砲。
　　　　　 激しく忍者の手裏剣が後頭部に刺さり死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子7番】流石兄者（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:アヒャの話術にはまり、おびき寄せられた挙句じぃに腹部を撃たれる。
　　　　　 その後、アヒャに銃で撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子7番】妹者（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:チャンコに返り討ちにされた後、暫く蹲っていたが、ルルカに殴られ死亡。
　　　　　 現在地:―――

【女子8番】しぃ（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:B-4で休憩中ルルカに遭遇、手榴弾を投げるが投げ返され死亡。
　　　　　 現在地:ーーー
【男子8番】ジサクジエン（死亡）
　　　　　 所持武器:ワルサーP38・チェーンソー
　　　　　 状況:放送の後暫し呆然とするが正気を取り戻す。
　　　　　 　　 小屋を出ると同時にモナエに襲われ、数発の銃弾を受け死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子9番】したらば（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ジサクジエンを追っている途中、ありすから銃撃を受け死亡
　　　　　 現在地:―――
【女子10番】ちびフサ（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:気絶中にアヒャに喉元を刺され死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子13番】のー（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:しぃに遭遇、戦闘になりしぃの武器の手榴弾が爆発し死亡
　　　　　 現在地:ーーー

【女子14番】ののたん（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:タカラギコを追いかけ民家へ侵入。
　　　　　　　　しかしタカラギコの罠にはまり死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子15番】フサしぃ（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:ルルカに硫酸をかけようとしたが自分にかかってしまいシラネーヨに撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:ーーー

【女子16番】ミナー（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ウララーを後ろから撃とうとするが、ギコに撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【男子15番】激しく忍者（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:診療所に行く途中、花瓶のトラップにかかり戦闘に。
　　　　　 空蝉の術を使うが真下にあった１さんの地雷が発動し死亡。
　　　　　 現在地:ーーー
【男子17番】八頭身（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 状況:ダマレコゾウから逃げ、森についた後誰か（激しく忍者）に撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:―――
【女子18番】モナカ（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:シラネーヨに遭遇、殴りかかるが左胸を撃たれる。
　　　　　 シュマイザーMP40で発砲するが当たらず、シラネーヨに撃たれ死亡。
　　　　　 現在地:ーーー

【男子20番】モララー（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:ルルカに奇襲され気絶。E-5のエリアに樹木に体を縛り付けられ禁止エリア発動により死亡。
　　　　　 現在地:ーーー
【女子20番】ルルカ（死亡）
　　　　　 所持武器:ーーー
　　　　　 状況:しぃを殺害後、逃亡するが交差点にてフサギコ達と遭遇、
　　　　　 戦闘になるが腹部と頭に致命傷をうけたあとモナーに首を斬られ死亡。
　　　　　 現在地:ーーー
【男子21番】ようかんマン（死亡）
　　　　　 所持武器:―――
　　　　　 死因:タカラギコのトラップにかかる。弾無しバズーカでの殴打で死亡。
　　　　　 現在地:―――

禁止エリア
G-4・D-7・E-5
２時・・・Ｅ−１
４時・・・Ｆ−７
６時・・・Ｄ−５

【残り２１(２０)人】

スルー
１７９・１８１〜１８２・１８５

よく考えたら、午前四時と似たような状況を午後四時としてできるので、
でぃとヒッキーが遭遇した時間は午後四時にしておきますOTL

とりあえず同じぐらいの時間の作品ができたら再度投下し直しますので・・・

おっと忘れてた、

現在あまり動かされてない生徒は、
アヒャ、あいぼん、おにぎり、じぃ、レコ、タカラ、チャンコ、ネーノ、モナエ、レモナ
あたりですかね・・・
おにぎりやレモナは殆ど書かれていないです。まだ生存はしてますが。
状況と武器などは>>174-179、禁止エリア、スルーするところは>>180です。
参考になればありがたいです

アヒャ・タカラ・じぃは立て篭もりだから動いてなくてもいいかもしれないけど、他のはな。
じっとしているとは思えないから。

ルルカは手榴弾を持っていないはずなんですが・・・

>>174-179の武器は、死亡した・殺した生徒の持っていた武器もあるだろうと思い
１さんが忍者のフォークを所持している、などというようにと書きましたが、
本スレ>>188-191でルルカはしぃを殺害してますが
「デイバッグを奪う」、「手榴弾を奪う」という部分は無いので。
（あの状況なら手榴弾を拾う前にギコたちに射殺されてますし
>>211-215はスルーしたいのですが・・・

＊

>>164
(TдT)ﾉｼ ｻﾝｸｽ
>>174-182（=164）
ъ(ﾟДﾟ)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
>>184（〃）
あとモナーもキャラ変わり杉だったりするし、スルーには賛成です

おにぎりを投下しました、

>>174-182
乙

乙ありです

現在ヒッキー、フサ、ウララーたちの話を作っているのですが、
なんかぐだぐだになりそうな予感・・・

時間的にヒッキーは入れないほうが良いかと・・・・。

>>211-215
いや、別にどうでもいいっすよ？

一応時間がどうのは考えてるつもり・・・ですけど
やはり変になってしまうかも

>>189
どうでもいいとは？

>>181の説明でヒッキーとでぃがなぜ午後4時に出会うんですか？ヒッキーが目覚めたのは日が落ちた後では？

今更なんだが・・・

>モララーはシラネーヨを「追う形で民家に侵入した」はずなのに
　戦闘もせずに（獲物を捨てて）逃げていったのは何故か？
　（初めから逃げるのならば追う必要はあったのか？）

>「死にたくないがやる気は無い」と書くのを忘れたミス。

>了解しました。

あの時は了解してしまったんですが
今考えてみると「やる気がない」のに追うというのは・・・。
まぁ、今更ですのでスルーとかはありませんが。
次回以降はこういうのはちょっと・・・。

それにしても今回はもう私が書き込む余地はなさそうだ・・・orz

>>191
深くは気にしないで下さい

というのは冗談ですけど、
午前四時まで眠っていたとして、誰かが襲いかかってきたとき
隠れる場所もなにもない断崖で生き残るのは可能でしょうか。
ただ、時間をごちゃごちゃにして「午後四時」と明記してしまったのは僕の責任です。
それは謝ります、ごめんなさいOTL

>>192
矛盾していたりするのは困りますよね。僕も時々やってしまいますが・・・
リレー小説は人数が多いから楽しいと思います、がんばってくださいOTL

>>174-182
どうもありがとう御座いました(・∀・)ｲｲ!!
レモナ辺りを書こうと思います
>>211-215はスルーですか？

>>194
スルーですよ、


なんとなくトリップつけました。

>>190
いちいち書き直したり説明したりするの面倒なんで。スルーﾖﾛ

つーか、おにぎりの話、状況解説であって小説じゃないだろ。
スルーしろとは言わないが焼き直しを希望したい。

>>196
だったら最初から本スレを見たり自分で推敲するなりもめんどくさいと？
あなたの文章力は高いと思いますし、できれば投下するまえに何度か見直して頂けると
ありがたいのですが・・・

書かして頂きましたヽ(´ー｀)ノ
問題があればスルーして下さい。

すんません、テスト

・・暇になってきたのでタカラギコの身の上話でも投下しようかと。
>200
汗タラーリ

あらら・・・
ヒッキーの話修正してやったらシラネーヨも出すことに・・・なったのはいいとして
既に続きが投下されてる・・・OTL

ウララー達の話投下しました。

一投稿の行数の数が少なすぎた・・・

(￣ー￣)

>>196
面倒？
そんなんなら最初からうわなにするこのくぁうぇｒｆｔｙふじおｋｌｐ
>>203
ъ(ﾟДﾟ)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
あ、ウララーの『あいつ』の伏線消すの忘れてた。。。
まぁ誰も気にしてないしいいかはまたおまえかｙあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ﾓﾌｧ ﾍﾌｧ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃氏はキャラの性格・行動を
もう一度しっかり読み返す事をおすすめする。

ヒッキーとでぃの話にシラネーヨを参加させたかったんですけど、
シラネーヨを参加させることによりヒッキーの水鉄砲がかなり強化されるわけで……
それとここの>>203で文章がおかしいですが気にしないで下さい

>>205
同意。
オナニー野郎はいらないんだ。

>>205
>>207
必死だな（藁

いきなり話がかなり進んでるので何がどうなってるのかがわかりにくい・・・

個人的に>>205の意見には同意。

というか絶対わざとだろ。6を潰したいとしか思えん

カプチーノやピアニシモが名前を変えて出てきたんじゃないか？

まぁ問題が起きないわけはないんですよ

>>205
同意、特に性格の方を
>>206
硫酸水鉄砲！
って、４あたりであったな。。。
>>208
Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!
んなこと言ったら本当に破滅しちまいますよ、、、
>>211
カプチーノってのはよく知りませんがピアニシモさんはありえないかと
鳥つけてるし、文自体にそこまで問題はないですし

>>212
まじすか、知らなかった・・・

っていうか一気に殺された訳で・・・

確かに>>205さんには禿同です。
あと「〜た。/〜だ。」多杉。
それとたまに文中にある「（なにかが入る）」
というのは止めた方がいいかと・・・。

どうせ本スレ221の通りにやりたいんだろう。

よくわからんけど、ﾓﾌｧ ﾍﾌｧ氏、暴走はやめたほうがいいと思う
反対意見出てるのに連投するのはピアニシモと同レベル

バトロワ６見てきたけどﾓﾌｧ ﾍﾌｧ氏はやりすぎだと思う。
つーは兄者を助けたりしていい奴だったのにいきなり裏切るなんておかしい。
フサギコもモナーもギコも一気に死んだし、特にギコの死に方はひどすぎる。
バトロワ６の方にも書いたけどあんまり一気に死ぬとおもしろくないので、もっとﾏﾀｰﾘしたほうがいいよ。

>>214
僕もよく「〜た」などを付けてしまいます・・もっと精進しなくては。

一気に死んで書きにくくなった感がありますが、
>>234-239は結局どうします？
>>217の言うとおり「いきなり裏切るなんておかしい」にはちょっと賛成です

ﾓﾌｧ ﾍﾌｧと歴代厨房との共通点は、
キャラの性格が把握できない（むしろ話をすすめるために改『悪』する）ところと、
どれだけ批判を受けても全く反省しないところ。
無意味に逆ギレするところもかな。

ガナーのことについて書くといってから早19日。
……申し訳ありませんでしたorz
一応死亡したというつもりで書いていたので、そういう風に扱っていただけてよかったです。ｱﾘｶﾞﾄｰ

ところで、>234-239はどうするんでしょう。（本スレでは【残り19人】と>239に従いましたが）
やはり本人に話を聞かないことには分からないことなんでしょうね。
ﾓﾌｧ　ﾍﾌｧ氏、どうかその辺りについてお話ししてくださいませんかね？
吐き捨て一言レスや絡みレスではなく。
それから、批判も聞いておいて損はないと思いますよー。
とくに複数の批判レスは、その作品が本当に『ヤバイ』と思われているということになりますしね。

>214
本家BRの手法ですね。＞それとたまに文中にある「（なにかが入る）」
トリッキーさをねらってるんでしょうが、個人的には多用されるとちょっとって感じです。

レス番号間違えたかな・・・OTL
モファヘファさんの作品は>>229-239ですね。
>>229-231に問題は無いと思いますけど・・・。

ところで、聞きたいことが一つ。
僕の投下した>>228、「とりあえず俺は林で潜伏して夜をあけるのが一番だろうと思う。」
というフサギコの発言は無視でしょうか？
こちらがちゃんと書いてなかったのかもしれないですが、「林で潜伏」には住宅街に移動する必要は無いと思いますが。

で、こうやって批判が殺到すると詫びも入れずに二度と出てこなくなる・・・と。
まぁその方がいいがね。厨も消えたことだし久々に書くかな・・・。

あれ・・・
被った・・（汗

>>223
すいません初めての投稿で遅くなっちゃって・・・

>>223
俺が書いた本文の続き書いてもいいですか？

えーっと、>>235-239スルーするならそこ書いてもいいですか？
あと、見張りとかそんなんは適用ですか？

>>225
レス遅くてすみません
一度投稿して、両作品でどちらがいいかを他の人にゆだねる、というのは？

おｋです。俺が負けるのは目に見えてますがｗ
書いてきます　ﾉｼ

>>248-250はスルー？

ガナーの荷物はルルカが持っていったはずでは？

しまった・・・OTL

ミスです。ごめんなさい。
>>245-247をスルーしてください。

モファヘファはスルーでいいんすか？誰か作品作ったり確定してくれないとあぼーんするか迷ってんすけど。

スルーでしょう。
認めちゃったら何人狂うか分からん。

ヒッキーの話投下（書き直したもの）しちゃってもいいですかね？
新たに１人死ぬことになってますが・・・

大虐殺につながらないようならいいんでない？

投下しました。

>>235
大虐殺、ということにまでは行かないと思いますけどね・・・

口調変になってるかも知れません。シラネーヨと戦っている時はヒッキーはキレているので。

いまいち現在の状況が不明・・・。
何処がスルーなのか？
そこらへん誰かまとめてくれませんでしょうか？

ＯＫわかったやってみる少し待ってくれ。

【男子1番】アヒャ
　　　　　 所持武器:アーミーナイフ・銃（兄者がウララーから貰ったもの）
　　　　　 状況:兄者を殺害後、じぃと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　その後義手（肘から下のみ）をつけ今後のことを相談する。
　　　　　 現在地:D-3
【女子1番】あいぼん
　　　　　 所持武器:毒薬（50g・100mgで致死量）
　　　　　 状況:計画を思い付き『調理』を始めようとする。
　　　　　 現在地:C-5の住宅街
【男子2番】１さん
　　　　　 所持武器:対人地雷・フォーク
　　　　　 状況:仕掛けた地雷で忍者を殺害させる。花瓶と一緒に行動中
　　　　　 現在地:B-2の森の中
【男子3番】ウララー
　　　　　 所持武器:日本傘・手榴弾（残り１２個）
　　　　　 状況:しぃを殺害される瞬間を目撃。
　　　　　 ルルカを追おうとするギコを止める。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子4番】おにぎり
　　　　　 所持武器:木刀・パチンコ等
　　 　　　状況:なにをして良いのか分らず震えている。
　　　　　 現在地:F-4子供の秘密基地
【男子5番】ギコ
　　　　　 所持武器:ザウエルP220
　　　 状況:フサギコ達と交流しB-4→E-2へ移動中
　　　　　 現在地:B-4からE-2の中間当り
【女子6番】花瓶
　　　　　 所持武器:S&W M29・イングラム
　　　　　 状況:拾った太い縄で激しく忍者を転倒させる。
　　　　　 近づいてきたクラスメートは殺すことを決意。
　　　　　 現在地:B-2の森の中
【女子9番】じぃ
　　　　　 所持武器:ベレッタM92・ワルサーP38
　　　　　 状況:アヒャが兄者を殺害後、アヒャと共に殺害現場から50mほど離れたところに移動。
　　　　　　　　アヒャにこれからのことを相談され、無駄に動かず襲ってきた奴だけを殺すことを提案。
　　　　　 現在地:D-3
【男子11番】タカラギコ
　　　　　 所持武器:弾無しバズーカ・竹槍・望遠鏡
　　　　　 状況:眠っていたが定時放送にて起こされキレる。
　　　　　 現在地:C-5
【女子11番】つー
　　　　　 所持武器:FN P90
　　　　　 状況:フサギコ達と交流しB-4→E-2へ移動中
　　　　　 現在地:B-4からE-2の中間当り

【男子13番】チャンコ
　　　　　 所持武器:槍（伸び縮みする）・ソーコム
　　　　　 状況:ダマレコゾウをネーノと共に殺しソーコムを手に入れる
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子14番】ネーノ
　　　　　 所持武器:鎌・刃物（実際に何かは不明）　
　　　　　 状況:ダマレコゾウをネーノと共に殺す。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子16番】ヒッキー
　　　　　 所持武器:硫酸入り水鉄砲・包丁
　　　　　 状況:でぃ・シラネーヨを殺しクラスメイトを皆殺しにする事を決意しB-3へ移動。
　　　　　 シラネーヨのH&KPSG-1はA-3に埋めた。
　　　　　 現在地:A-3とB-3の中間
【女子17番】モナエ
　　　　　 所持武器:ウージー9mmサブマシンガン
　　　　　 状況:シラネーヨと戦い腕辺りを撃たれるれ逃走。
　　　　　 現在地:D-3
【男子18番】フサギコ
　　　　　 所持武器:警棒（伸縮自在）・モデルガン
　　　　　 状況:ギコ達と交流しB-4→E-2へ移動中
　　　　　 現在地:B-4からE-2の中間当り
【男子19番】モナー
　　　　　 所持武器:短刀
　　　　　 状況:ギコ達と交流しB-4→E-2へ移動中
　　　　　 現在地:B-4からE-2の中間当り
【女子19番】リル子
　　　　　 所持武器:ボウガン・両刃包丁
　　　　　 状況:ギコ達と交流しB-4→E-2へ移動中
　　　　　 現在地:B-4からE-2の中間当り
【女子21番】レモナ
　　　　　 所持武器:不明
　　　　　 状況:モナーを探して彷徨っていたところでぃとちびフサを目撃。
　　　　　 現在地:C-5

最新死亡者
【男子10番】シラネーヨ
【男子12番】ダマレコゾウ
【女子12番】でぃ

スルー
>>211-215
>>229-239
>>245-247

つけたし

【男子1番】アヒャ >133が今のところ最後に書かれた
　　　　　 時刻１１時前後？
【女子1番】あいぼん >243が最後
　　　　　 時刻１２時過ぎ？
【男子2番】１さん 　>210が最後
　　　　　 時刻１３：２５
【男子3番】ウララー　>228が最後
　　　　　 時刻３：５２
【男子4番】おにぎり　>217が最後
　　　　　 時刻１２：３４
【男子5番】ギコ >228が最後
　　　　　 時刻３：５２
【女子6番】花瓶 >210が最後
　　　　　 時刻１３：２５
【女子9番】じぃ >133が最後
　　　　　 時刻１１時前後？
【男子11番】タカラギコ >204が最後
　　　　　 時刻１２：０５
【女子11番】つー >228が最後
　　　　　 時刻３：５２
【男子13番】チャンコ >250が最後
　　　　　 時刻３時前後？
【男子14番】ネーノ >250が最後
　　　　　 時刻３時前後？
【男子16番】ヒッキー >257が最後
　　　　　 時刻：　１７：１５
【男子18番】フサギコ >228が最後
　　　　　 時刻３：５２
【男子19番】モナー >228が最後
　　　　　 時刻３：５２
【女子19番】リル子 >228が最後
　　　　　 時刻３：５２

修正 スルーは
>>211-215
>>232-239
>>245-247

>>229-231は問題ないと思います。

他にも間違いがあったらスマソ。

サンクスコです。
＆乙ｶﾚｰ

乙鰈です
ただ>>245-247をスルーなので、正しくは

【男子11番】タカラギコ
　　　　　 所持武器:弾無しバズーカ・竹槍・望遠鏡・ソーコム
　　　　　 状況:落とし穴に落ちていたダマレコゾウを彼の武器・ソーコムで殺害する。
　　　　　 現在地:B-5・診療所
【男子13番】チャンコ
　　　　　 所持武器:槍（伸び縮みする）
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案するが直後ガナーをルルカに殺害されるのを目撃。
　　　　　 ルルカの腹部に一撃を負わせる。
　　　　　 現在地:B-4付近
【男子14番】ネーノ
　　　　　 所持武器:鎌　
　　　　　 状況:ガナーに仲間になることを提案するが直後ルルカに殺害されるのを目撃。
　　　　　 しかし、彼は何もできずに呆然としていた。
　　　　　 現在地:B-4付近
ですね。
それと、ヒッキーとレモナはこうだと思います。

【男子16番】ヒッキー
　　　　　 所持武器:硫酸入り水鉄砲（残り三瓶）・包丁・シュマイザーMP40
　　　　　 状況:でぃ・シラネーヨを殺しクラスメイトを皆殺しにする事を決意。B-3へ移動する。
　　　　　 シラネーヨの武器だったH&KPSG-1はA-3の草原に埋めた。
　　　　　 現在地:A-3とB-3の中間
【女子21番】レモナ
　　　　　 所持武器:日本刀（菊一文字則宗）
　　　　　 状況:昼に精肉店で仮眠を取る。
　　　　　 武器の日本刀は、片思いの相手・モナーを守るためだけに使う、ということを決心する。
　　　　　 現在地:C-5・精肉店

ヒッキーはただシュマイザーMP40が無かっただけですけどね。
それとネーノの謎の刃物はこれからの作品中にも出ないと思うのでカットしました。

もう一つ、>>220-223もスルーしてくださいOTL

【生存者：残り１８名】

スマン、258スルーしてくれ・・

書き直したい・・（汗

(ﾟ∀ﾟ)ｼﾝﾁｬｰｸ！

アヒャとじぃは別行動したんですか？

>>248
してない。

250、260
を見るとアヒャとおにぎりの２人だけでじぃがいないように思えるんですが。

>>250
読み直せ。描写あったよ。
状況が把握できなくてﾓﾌｧﾍﾌｧみたいにはなりたくあるまい。

>>251
すいませんでした・・・（Ｔ Ｔ）
よく見たら描写されてました。
ﾓﾌｧﾍﾌｧみたいにならないように今度からはちゃんと状況把握しながら読みます。

アヒャとじぃは動かないはずだろ？まとめを見ろ。

そろそろ定時放送を入れたいんだが、
・定時放送までにキャラを動かす予定があるか
・前回の放送からの死者
をうｐしてくれないかエロいしと。

活気があるねぇ。昔からこのスレは殺伐としていたよ

・前回の放送からの死者
【男子10番】シラネーヨ
【男子12番】ダマレコゾウ
【女子12番】でぃ
【男子15番】激しく忍者　かな
んで【男子4番】おにぎりはどうする？
>253 で指摘されたように矛盾しているようだけど。

そもそもアヒャとじぃ動いたのか？
アヒャの縄張りにおにぎりが侵入したって感じなんだが。
ただ、おにぎり殺害後場所を移動する可能性はあるんじゃないかと。

アヒャとじぃについては、作者が「下手に動かず、襲ってきた奴らだけ倒す」
というようなことが書いてありましたし・・・。

無抵抗のちびしぃを殺したくらいだから、襲ってきた奴には縄張りへの侵入者も含まれるんじゃないか？
俺としては、
おにぎり縄張り進入→おにぎりなら大丈夫だろうと接近→情報を入手して、殺害。
って感じに解釈したんだが・・・。
実際はどうなんだろう。作者出て来い。

本スレ259より
彼が見つけたささやかな拠点には致命的な欠陥があった。
そこは飛び降りられる高さではなく、出入りには梯子を用いるしか無かった。もし敵が来れば逃げ場は無い。
だから彼は、彼に多少の安心感を与えてくれた秘密基地から離れざるを得なかった。

とあったのでアヒャとじぃがおにぎりのいる秘密基地に移動したと思われますが。

>>260
それだとおにぎりがアヒャの所へ移動したことになるんじゃないか？
おにぎりが秘密基地に逃げ場が無いことに気づいて移動、アヒャの領域に進入と。
あと俺が間違ってなきゃ、おにぎり→「彼」でアヒャ→「そいつ」だし。

なるほど

とにかくだ
作者出てきて詳細説明しる

案外規制かもしれんぞ。
おにぎりが進入したっぽいんだがな・・・こういうものは他者が決めることではないし・・・。

このスレもうだめぽ

6やめて7やるか6を続けるかの話でケツ叩かれて再び書き始めたが、結局みんな気合が続かなかったなぁ。
スルー云々で混乱してるのもあるし。もうだめか。

もうだめぽ？

本スレ>>264
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

(・∀・)ほほう

・・・糞ピアニシモが戻ってきたか。
こりゃ完全に終わりだ。無理に続けてもろくな結果にならん。

久し振りです・・・ちょっと休んでました
また、中止騒動おきてますね・・・
ずーっと来てなくてこんなこと言うのもアレですけど、なるだけ中止にはしてほしくないです、ハイ

また、一段落したら投下してみようと思います
ではﾉｼ

ここを活性化する方法はないのか？

先週までテスト期間中だったためPCがさわれませんでした。
今週はずっと予定が・・OTL

レモナとタカラの話を今日中に投下します。

投下完了しました。

>>272
とにかく作品投下すればいいんですよ。って簡単に言えることでは無いですけどね。
まぁ、ﾓﾌｧﾍﾌｧ氏みたいなのが増えても困りますが・・・
何にしても誰も動かないなら自分が率先して動き働きかける、これが一番だと思いますけど。

というわけで投下してみました
228からの続きで問題なかったですよね？

投下(・∀・)ｲｲ!!

活性化！

いろいろ変動していて状況がよくわからないのですが・・・
誰か生きているキャラとそのキャラがいる場所をまとめてくれませんか？

天国編投下。
特に意味は無い（げふっ

なんというか、このスレやっぱダメだわ・・・。
ついに天国とか持ち出す厨が・・・。ああ、かつての栄光を返してくれ。

275は焼くなり煮るなりスルーするなりご自由に。
番外編ですんで

よし、心機一転５について語ろうか。
まずはネーノとレモナについて。

投下、活気を取り戻せたらいいなぁと思う

>>279
天国は･･･ないかなぁ･･･

なんかしらんけど本スレ279にﾜﾛﾀ

誰か現在状況書けよ。

もう誰もいないよ

パソコン変わったんでトリップない（？）ですけど

で、実際どうします？
終わらせて７始めるなら早いうちにやってた方がいいでしょうし・・・
・・・多数決でもします？

現在状況を書こうとしたら、アクセス規制に巻き込まれてしまい、携帯からカキコ、

＞＞283できれば終わらしてほしくないんですが・・・、もし終わらせて新しく始めるなら　あまり焦らず基礎をしっかりしてから始めるべきかと。

間違えた287ね。

皆このままでは何も始まらない！
まずここをどうするか考えよう。

とりあえず６は
序盤にPPの暴走や、コテハンだけの復仇でスピードが乗らなかった
俺もスレ立てただけで自信なくして逃げてしまった。ROMってたけど
後半には、空気を読まないと言うか、PPとはまた違った暴走を始める
やつが出てきて、復活してきたスレがどんどん堕ちていった
最終的に、初めから書いてた人も流れがわからなくなってしまう。
んなもんだから、名無しが入れるわけも無く、今に至る

まとめるとこんな感じ。

で、>>290
書きたい人が書くスレにしようとも、書く人がいない現実
7を始めようにも、書く人がいるのか疑問。
もしやるなら、よっぽどいい流れにしないとここの二の舞になる

お久しぶりです（覚えてる人いるかな？
私も途中からわけがわからなくなって、ROMってました（最近は読む気すら失せてた・・・
新しいのを始めるのなら参加したいですが・・・。
とりあえず今の状態をどうにかしないといけないですね。
基本ルール（はっきりしてるはずなんだが・・・）を無視する香具師が多いわけですね。
わけもわからずとりあえず見つけたから書いてみようというか。

新規参入（ ´∀｀ ）bどんと来い!!ですが、
最低でも少し前のレスや話の流れを読んだ上で参加して欲しい。
技術が無いのは問題じゃない。
行数、表現力、場面
そんなものも問題じゃない。
とにかく書こうとする意志と流れをよむことが大切なんだと思う。

と、途中から（初めから）わけがわからなくなってしまいましたが
7を始めるならまずルールその他の確認を。

今年受験なので、いろいろ参考書買ったり部屋整理整頓したり塾行ったりでろくにPC触れませんでした('A`)
まぁそんなんはどうでもいいんですけどね。

＞ルール
本レス>>2を流用で。ただ、（；・∀・）さんの言った
「最低でも少し前のレスや話の流れを読んだ上で参加すること」
などは少なくとも加筆する必要があるみたいですね。
「新規参入は是非是非お願いします。ただし、細かい設定は自由に決めても構いませんが、
各キャラクターの性格などは把握し、少し前のレスや話の流れを読んでから参加してください。
なお、できた作品は本レスを読み直し推敲を何度も行うとよりよい作品になります。
重要なのは技術などでは無く、 とにかく書こうとする意志と流れをよむことが大切です。」こんな感じでしょうか。
それから途中から「時間の表記」してきましたが、
書く側も読む側も混乱しやすい状況になるので、例えばあまり書かれなかったキャラクターを書くときのみに載せる程度でもいいかもしれません。

僕が気になるのはシナリオ・マップなんですが、それはまた後でいいですね

じゃあとりあえず６は終わるわけ？

懺悔させてください。
なんだかんだの理由を取っ付けて脱落して、ＲＯＭってました。
混乱したんじゃありません。単に短気だったんです。途中の彼の暴走に
耐えられませんでした。少しでも曲がったレールを直す努力をすれば
よかった・・・そんな事を思っていて・・・本当にすみませんでした。

>>293　１７０殿
シナリオも考えて見ると面白いかもしれませんね。まぁ原点に返って学生の
まま、というのも手でしょうし、また囚人のように、「集団生活を共に営ん
できたもの同士の戦い」という原則を守りつつ、ストーリーの構成を考える
のも面白いかもしれません。

最後に、皆様のおかげで、私は高校に合格させていただきました。しかし、
思ったよりもレベルの高い進学校のようなのです。正直、勉強と、
（やりたくもない）部活と、パソコンを両立できるかどうか、不安でしかたが
ありません。しかし、出来るかぎり抗ってなんとか参加したいと思う次第で
あります。どうか皆様、温かい眼で見てやってください。

なんだか自分勝手ですいません・・・。精進させていただきます・・・。

という訳でこのスレは終了

まず6を続けるのか、7を始めるかはっきりしませんか？

ルール等の話はその後で。

本スレ>>280のようなAAサロンのルール自体をわかってないような香具師もいるわけで。
これは春だからなのかもしれませんね。

それはそうと続けるかどうか。
正直私は現状況が理解不能です。
今回の参加はなさそうですが・・・。
どうなんでしょう？
書き手がいれば続くような・・・。

何か今見ると↑で妙にえらそうなこと書いてるね俺
俺は人に合わせる派なんで、みなさん新しく始めるなら書きますよ。
ここから軌道修正するならそれもやりますし

でも今の状況からして、立ち直るのは苦しいかと…

あはははははははははははははは。本スレ荒れてきたぞ。
どっかのバカがageちまったからな。
お前らせいぜい頑張りな。だが見捨てるのも一興かもしれないぞ？
ついでに300ゲット

春だな。>>300のようなバカがいる。

>>301
食いつくなよバカ

まぁ春だし、このスレも終わりだし、多少のことは仕方ないでしょう。

え〜では6を終わらせて、7を始めるとゆう事で良いですか？
6を続けたい人はいますか？

なんというか、６はコテのオナニー場になって名無しが入ってこれなかったんだよ。
いっそ７ではコテ禁止ってのはどうだ？

>>305
それはそれで荒れる気がする

何だか・・・春ですねぇ・・・

コテ禁止だとコテハンとかトリップつけてる人が書き込めない訳で・・・
外せばいいだけですが。

もう６は無理。ただわかってることでしょうかもう少しルールとか考えて手直ししたり
いろいろ調整してから始めた方がいいと思いますけどね。

一回名無し限定でやってみる？
ただ、厨臭い文はちゃんとスルーできる体制が必要かと。

>>309
別にいいんじゃないですか？
しかし、「厨くさい文章をスルーする」だけでなく
著者に「どうしてスルーするに至ったか」などを教えてあげないと
スレは良くなっていかないと思いますが・・・。

結論：名無しonlyには賛成?（反対ではない)
頭ごなしにスルーってのはどうかな?ってことです。

今までの話をまとめるとだな・・・

このスレもうだめぽ

>>311
そんなのはAABR3からもうわかっていた話

いっそのことやめれば？

そうしたくないからこうやって議論してるんだと思うけど。

自分も名無し限定には賛成。コテでなくては駄目だという理由もないし、
こうやってコテによってスレが壊れていった例もあるし。
ただしいろいろ弊害も多そうなんだよなあ…。個人特定しにくいし。
しかし、どうも名無しの暴走といえばAA5の八頭身ストーリーが頭をよぎるな。
まあ、あれは全編ageの上、銃声が同じという特徴があったから全ての話が同一人物によって
書かれたと知れたわけだけど。

7ではもう完璧に設定・ルールを固めてからやったほうがいいな。
今回も前回も見切り発車でコケたわけだし。
とりあえず、AAの特徴は統一して欲しいな。性格も勿論、口調や友好関係とか。

人戻ってこいage

再開するなら黄金厨をやり過ごしてからだな。

そもそも書く人がいるのか疑問
コテハンにしなくても、同じ人ばっかりが書いてくんじゃあ変わらない

( ;-□⊇□)ﾊｧﾊｧ私はやすだ君。これからもﾖﾛｼｸね！

( ;-□⊇□)だけで1000を目指す糞スレ
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1113356362/

えー、コテ禁止ですか？
別にいいんですけど・・・執念（？）のあるコテの人は名前消して書いちゃうと思いますよ？

っつうかコテ禁止だろうとコテ解禁だろうと、どっちにしろ厨は湧いてくるだろ。
まあやってみたいという声があるんだし、一度やってみたらいいと思うけどね。コテ禁止。
どうやら賛成派の方が多いみたいだし。
でも急いで意見まとめる必要はないと思うよ。

定期的に話をまとめる人が居ないと
今回と同じ結果になるかと。

バトルロワイヤルってまるでぬるぽってしているみたいで
こっちはガってしたいんだよねえ・・・・・

ＡＡＢＲ７(仮)ってことでテストで名無しＯＮＬＹスレつくってみたらどうですか？
よさげだったらそのまま続ければよいことだし、ダメならテストってことで反省点を考えたのちやめればよいし。

・・というのはまぁおいといて、
銃器が多いとかいう問題は先に全部決めておけばいいのでは
名簿をつくったついでに、キャラに持たせるものを決めてしまうとか

小説を本スレに書き込んだあとに、簡略的なもの
（○が△を■で銃殺させたのち3Aの森へ逃げ込んだ[内容はお気にせず]）
とかを書き込むとかするとわかりやすいと思います。
誰がどうなったかの正確な描写もわかると思いますし
小説ではあいまいにしたほうが雰囲気的によい感じになるのも多いですしね。

どっちにしろ６をどうするかを決めないと次が考えにくいけど･･

ＡＡＢＲは最近見始めたけれど、結構好きだから頑張ってほしい
ただ６は流石に頭がごっちゃになるね・・変なのもいるし。
７をつくるなら非力ながらもお手伝いさせていただきたいです。

色んなのつめすぎてスマソ。

<チラシの裏>
文章の最後に、323の（○○が××をして△△になった）っぽいのがあると
ちょっと幻滅しますね。俺の勝手な意見ですが。なんかじゃまとか雰囲気崩れるとか…
書いてないというか、詳細でないところは続きの人が勝手に
解釈しちゃうのもおもしろいんじゃないかなと俺は思います

でも、まとめるときになると書いた方がかなり便利ですよね
一個人の単なる独り言です。書き手さんのやりたいようにやって欲しいです
</チラシの裏>

以前雑談スレと本スレの統合の話が出ていたけど、
>323や>324なんかを見るとやっぱり雑談スレは独立させといたほうがいいのかもしれんね。
小説は本スレで、まとめや簡略したもの、雑談や議論は雑談スレで、といった感じに。

前シリーズでは（いつだったかは失念）まとめは100レスごとに
作成となっていたが、いつのまに消えたんだろう…。
やっぱりまとめは必要だと思うんだよね。
今シリーズでは数人のコテがやってたけど、やっぱり負担大きいだろうし、みんなでやった方がいいと思う。
まあ、100レスごとじゃ間隔開きすぎのような気もするけど。
簡略化したものがあれば、まとめるのにも便利だと思う。

AABR6は…もうどうしようもないでしょ。
もうこのまま放置してdat落ちさせて、また新しいスレ建てた方がいいんじゃないかな。

放置したら厨が来ていつまでたっても落ちない希ガス。
削除依頼出して来い。

BR7に行くと仮定して、生徒は同じ？
↓BR6より

2-ch組生徒名簿
　AABR担当官：ギコ教授
　【男子１番】アヒャ　　　　　　　　　　　【女子１番】あいぼん
　【男子２番】１さん　　　　　　　　　　　【女子２番】ありす
　【男子３番】ウララー　　　　　　　　　 【女子３番】えー
　【男子４番】おにぎり　　　　　　　　　 【女子４番】カウガール
　【男子５番】ギコ　　　　　　　　　　　　【女子５番】ガナー
　【男子６番】コリンズ　　　　　　　 　　 【女子６番】 花瓶
　【男子７番】流石兄者　　　　　　　　　【女子７番】妹者
　【男子８番】ジサクジエン　　　　　　　【女子８番】 しぃ
　【男子９番】したらば　　　　　　　　　 【女子９番】 じぃ
　【男子10番】シラネーヨ　　　　　　　　【女子10番】ちびフサ
　【男子11番】タカラギコ　　　　　　　　 【女子11番】つー
　【男子12番】ダマレコゾウ　　　 　　　【女子12番】でぃ
　【男子13番】チャンコ　　　　　　　　　 【女子13番】のー
　【男子14番】ネーノ　　　　　　　　　　 【女子14番】ののたん
　【男子15番】激しく忍者　　　　　　　　【女子15番】フサしぃ
　【男子16番】ヒッキー　　　　　　　　　 【女子16番】ミナー
　【男子17番】八頭身　　　　　　　　　　【女子17番】モナエ
　【男子18番】フサギコ　　　　　　　　　【女子18番】モナカ
　【男子19番】モナー　　　　　　　　　　【女子19番】リル子
　【男子20番】モララー　　　　　　　　　【女子20番】ルルカ
　【男子21番】ようかんマン　　　　　　 【女子21番】レモナ

そもそも次も厨三で行くのか？
極めて個人的な意見だが、囚人が一番面白かったなぁ。

そうだねー。
でもそれは設定とかじゃなくて書き手さんの力量があったからこそ面白かったんじゃないかな。
もう一度囚人設定でやってみても、結局4の二番煎じに終わると思うよ、個人的に。
名簿使いまわしは賛成だけど、（名簿決めるにはこのスレ人口少なすぎ）
俺、正直ようかんマン嫌だな。好き嫌いの問題じゃなくて、キャラクターが。

というか、ここの人は何を求めてるんだろう、と今シリーズを読んで思った。
癒し系とかようかんマンの設定とか、あまりにも非現実的すぎる。
そういう（非現実的な）方向目指してるんだったら構わないけど、
武器の制限とかもリアリティを求めてのことだったし、ということは癒し系等は失敗だったんじゃないかな、と。

あと本スレに早速厨が沸いてる。削除依頼、出す？

出すべきだろうな。放置しておいてもいいこと無い。
厨が沸きそうだと廃スレ再利用も無いだろうし。

現実的て。

>癒し系とかようかんマンの設定とか、あまりにも非現実的すぎる。
>現実的て。
AAだなんて非現実にあるものを現実的に考えるのはさすがに無理がある
しかし、それをいかに「リアリティ」をもって作るかがこの物語の鍵となると思う。
何度でも復活する者は読者としては面白みが薄いわけだ。儚いからこそなんとやら
キャラクターの性格が違うと見てるほうも別な書き手も萎えるしな。

>結局4の二番煎じに終わると思うよ、個人的に。
AABRという時点でマネであるからどうこねても二番煎じになってしまうのは仕方がない。
囚人設定でそうなってしまうのなら、今更学生設定っていうのもマンネリ化になってしまうだろう
新しい風を取り入れたいならばBRを捨て新しいものに・・・
しかしそれはしたくない。BRを続けたい。

ならばどうすればよいかどうすればよいのか・・・。
スマンが俺にはこのまま続けるというのしか思い浮かばない。
ただ、そう思わせないようになら書くことだってできるのではないだろうか。

とりあえず>>329の言うように人少な杉
人がいなければアイディアもネタも浮かんでこないし進まない。一人相撲はタブーでそ。
ダメ元も良いから何か言ってもらえないものか・・・
でないとAABRここで＝終了＝になってしまう悪寒。

どうも、長い間本スレのほうをあけていました。
AABR退廃の原因は私にもあるかもしれません。
とりあえず、「AABR」という内容自体に続けることに異議は無いです。
しかし、今回――AABR6は荒れすぎました。
ここでは名前は挙げませんが、作品の流れをぶち壊しにするような香具師はいた。
マナーを守らない香具師もいた。

2chにもマナーはある。
2chだけじゃない、どこでも同じだ。

「2chだから」

そんな言葉は通用しない。
これからもAABRを続けていくには、一人一人が気をつけていくしかないんだと思う。
それでも駄目なときは、他の誰かが助けてあげればいい。
自分としては、「AABR」という作品が消えてしまうのは、大変に残念だ。
そうならないためにも、ここからを新たなるスタートとして頑張っていけたらと思う。

長くなりましたが、現行スレは捨てるしかないと思います。
少なくとも私は、現行スレにはもう投下する気はおきません。
また新たなスレで復活するならば、私も微力ながら支援したいと思います。

また、次スレに向けての話し合いなら参加させていただきます。
とりあえず、人がいないとどうにもなりませんね・・・。

ROM者が多いのか本当に人がいないのかで対策は変わるけどね。
多分ROM者が多いんだと思うから少しずつもりあげてけば書き込みも増えると思われ。
前からの方も話愛賛歌（誤字）していただけるということで
次スレに向けていっちょ一歩進んでみませんか、と。

あと参加キャラ、もちょっと人少なくても良いと思われ
有名どころ＋くらいでいいんじゃない？
人多いと動かすのに大変だし、無駄に長くなるし。
色々思い入れも、原作の人数もあるとは思うが、多くても３０人くらいでいいかと。

【男子】
1さん
ぃょぅ
おにぎり
ギコ（外す余地なし。主人公的な役割と思われ）
流石兄弟（弟者は動かしにくいのか短命？兄弟で出るか兄者（もしくは弟者）だけででるかが問題）
フーン（流石兄弟と同じ属性だから兄弟だすときは出しにくい）
シラネーヨ
ネーノ
八頭身
ッパ
モナー
モララー
さいたま（有名っちゃ有名だけど３人合わせてひとつみたいなもんだから一固体としてだと動かしにくいかも）
激しく忍者

【女子】
あらやだ
しぃ（ギコとあわせてヒロイン的な役割？）
モナカ
レモナ
ありす
つー

有名どころというとこんな感じか？ちょっと注意点（？）とかも足してみた・・
どうしても特性上男子がおおくなってまうが。
あと足りないところやいらないところは↓の人にマカセタ

↑とりあえず人いないんでいれてみたわけだが（上のやつ自作自演みたいな話し方だな自分(ノ∀｀)

本家BR小説であった武器一覧も入れてみる。何か抜けてるが。
ボウガン
文化包丁
ナタ
防弾ﾁｮｯｷ
ﾚﾐﾝﾄﾝ
短刀
探知器
フォーク
バット
22口径Ｄ
軍用ﾅｲﾌ
三味線の糸
ワルサー
Ｓ＆Ｗ
ベレッタ
コルト357
両刃ﾅｲﾌ
ﾌﾞﾛｰﾆﾝｸﾞ
ﾀﾞｰﾂｾｯﾄ
手榴弾
特殊警棒
かま
ｱｲｽﾋﾟｯｸ
ﾇﾝﾁｬｸ
ﾌﾞｰﾒﾗﾝ
cz.m75
ウージー
ｼｸﾞｻﾞｳｴﾙ
ｶﾞﾊﾞﾒﾝﾄ

こんな感じだったっけなー（´Д｀;）連投スマソ

銃器についてだけど、ググれば詳細が見つかるものなら何でもいいんじゃない？
あと、さいたまセットは動かすのが面倒だと思う

悪いが、イングラムが抜けてるのにはちょっと突っ込まずにいられなかったので連投

主人公やヒロインを決め付けるのには同意できないな。
以前のシリーズでも『主人公』と最初から決められた役割を振られた生徒はいなかったし。
まあ、新しい試みとして原作のようにそういう『主人公組』を決めてやるのもいいかもしれないけれど。

>>340
禿同です。
誰が主人公になるか（誰を主人公と見るか？）は書き手次第。
別に即効メジャーキャラが殺されようが問題はないわけです。
誰を主人公とか決めちゃうと、作品の広がりがなくなってしまうわけです。
誰が優勝するかわからない、それがバトルロワイアルだったと思うんですが・・・。

というか「一度メジャーキャラ外してやってみないか？」
って案があった気がする。

主人公キャラとかいうのは決めないほうがいいやね。
そういえば５ってなんでネーノとレモナだったんだろうな？

原作で桐山みたいな殺人キャラが許されたのは七原っていう主人公が決まってたから。
でもＡＡＢＲは主人公がいないから、特定のキャラを暴走させるのは駄目だろ。
強いていうなら主人公が決まるのは終了してからかな。

暴走だめってことはそれこそキャラの性格とかを重視しないとダメだね
メジャーキャラ外すとその性格とかをきっちり把握できないような人もでてくる気が・・
（スマン特定の板にしかいないから知らないキャラ多かったりな俺がそうなだけだけど）
そんな人は書くなって話だがAABRが好きってより○○キャラが好きだから見るとかいう人もいそうな罠。
でもメジャーいなかったらいなかったで楽しそうだね。

主人公キャラにそんなに反応しなくてもいいと思われ。
主人公的、ヒロイン的ってのは話の流れでそんな話って意味だろうから
１さんとおにぎりで友情とかいうのと同じだろうし
それに今までギコがずっと生き残ってたわけじゃないし。
主人公を決めないのには俺も賛成だよ、決めると面白みが薄れる上に影でいつの間にか死んでたキャラとかでてくる可能性が高い

暴走ダメなんじゃなくて、暴走キャラをあらかじめ決めるのがダメなんじゃない？
そういうのがいてもおかしくないというか、いないとおかしいわけだし

主人公決めないのは賛成だけど、途中であんまり活躍・搭乗してないやつを
優勝させるのはやめようぜ

活躍するキャラを決めるのは書き手だ。
あと、そろそろコテ外したらどうよ。

少人数だとどうしても『当て馬・犬死』な生徒が書きにくいんだよなー。
出てきて即サクっと殺される、という生徒も必要だと思うよ。
武器の強力さ、ゲームが始まったということを認識させるため、
また暴走狂気キャラ（出るのだったら）の異常性を示すためにも。

というわけで自分は生徒数はいままでどおりがいい。まあ、多少少なくなっても構わないけど。
生徒決めるのが名簿使いまわしでも十分イケると思うよ。
あと、皆は『生徒』でいいのかな？囚人設定の方がいいのか？
決定するのは、まずはそこからか…。

うむ、サクッと殺されるキャラは必要だな。
少人数で全員が重要だとあっさり殺すわけにもいかないからな。

そりゃそうだな・・全員重要だったら逆に大変だな。
もしそうすっと最終的には皆で脱出くらいまで行きそうだ（ー゛ー；

俺的には『生徒』に一票〜

おｋ、コテはずしときます。
私も人数は今までと同じに賛成です。

>>345
たとえ話に絡んでなんくても、優勝してから回想っぽく
優勝までの経緯を書くとか。
別に誰が優勝してもいいんじゃないんですか？

>メジャーキャラ
確かにメジャーキャラ（というか実際どういう括りだかわからない）
がいるから読んでいる、という人もいるかもしれませんね。
まぁキャラ名簿についてはもう少し先ですか。

因みに私は『生徒』に一票です。
個人的には囚人も書いてて楽しかったし、もう一回書きたいなぁ・・・
とも思うんですが、過去あのときに書いてたor読んでた人じゃないと書きにくいんじゃないかと。

【生徒】
●●

【囚人】


【Other】

生徒にｲﾋﾟｮｰ。

今シリーズでは設定こそ学生であったものの、
銃器の扱いに長けた（訓練を受けた）者が数人いたり、
あまりにも中学生離れしすぎた思考を持つものが多数いたりして、すごく『学生』らしくなかった。
今度こそ『普通の学生』（それは多少は原作でいう桐山や川田、光子のような生徒ははいてもいいかもしれないけれども）
がプログラムに巻き込まれていく物語を書きたいし読みたい。
あと、銃器の供給が多すぎるので、その辺りも調整したいなーと思う。

でも忍者は運動音痴だったら困るし、じぃは元ネタが元ネタだけに逆に銃器の扱いに優れていないとおかしいと思う。
複数いるのは問題かもしれないが少しくらいならいいんじゃねーの？

俺は面白ければ何でもいいんだと思うけどね…
まあ、生徒か囚人かといわれたら生徒の方がいいな（◆生徒案に清き一票◆）
で、武器は初めから決めるのに賛成。生徒数は俺はどうでもいい。
個人的には少なくすると設定がまた面倒になりそうだから今のままでOKだと思う

あまりに殺人慣れしてる人が多数いたり（グレネードランチャーやスナイパーライフルを普通に撃ったり）
急に発狂させてふいんき（何故かry）壊したりはさ、結局書き手の問題じゃん
ﾋﾟｱﾆｼﾓやスパスみたいなバカじゃない限り、そこまでおかしくならないと思うから、
何でも初期設定で強制しすぎないほうがいいと思うよ俺は
もしそういう基地外が出てきたときは、スルーするなりの対応がルール決めより重要だし
今回のもさ、電気が残ってたり銃が残ってたりさせるバカが出てきたときに対応が遅れたから
結局そういう設定だったっていうことになっちゃって廃れていったんじゃん。しまいには大砲まで出る始末

あと一つ。政府事情のようなネタ（今回はギコ教授のエピソードなど）を出して「スルーしてください」
と言いながら書いてる輩がいたけど、そんなことするなら書くなと。政府の設定なんてつまらないし目障り
書きたいやつはチラシの裏を使え

ＢＲゲームをするのにそれなりの理由は必要だろうが、そういうのは事前に決めておくべきだな。
バカが沸いてくる可能性もあるけど漏れは書き手を信じるよ。

>「スルーしてください」
「お目汚し失礼」て言って投稿する香具師と同じな罠だよな。

353の言うように
基地外とかストーリーがこじれてきたときとか、これはどうなの？ってトキに
やっぱり速やかな対応が必要なわけだな。これが一番難しい。本当はそんなことがおきないことが最善なんだが。
だけど、この難しいのをきちんとこなさないと、よいものは作れないだろう。
皆でガンガロウぜ

これまでのをまとめるとどんな感じだ。
【生徒】で行くのかな。
人数少ないにしろ殆ど生徒派なわけだから今回も生徒でいいんじゃねと思う
【参加人数】
は今までと同じくらいで行く。のか？てことは【40人前後】ってとこ？
【武器】
先に決めてからキャラに持たせる方向かな。
武器は>>337>>339を使うorそれをちょっといじるor新しく一覧作るかあたり？
一覧作って勝手に書き手が持っていくか、先に一覧から生徒に配布したのを決めるのか･･。別にどっちでも良いが。
【キャラ】
はどうするのだ？「生徒（？）一覧」前のを使いまわすか、前のをちょっといじったのにするか、新しく作り直すか。
「メジャーキャラはずしてやってみないか」なのか今までどおりなのか...
【コテハン】
ちょっと前の話題をむしかえすが、コテハン禁止にするの？
漏れはどっちでも良いがな。

長々と質問ばっかでゴメン

なんでコテハン禁止なんだ？なんか問題でもあるのか？

最初はコテ名無しでマターリやってたんだが、だんだん名無しがいなくなってコテのオナニー場になったから。
だったらいっそコテ禁止にしてしまえと。まぁ試験的にかな。間違ってたらスマソ。

わかりました。私もコテをはずします。

私個人の見解ですが・・。
生徒で、かつ人数は４０名前後、１４〜１５才（中学３年程度）、
銃などをはじめとする武器類の支給は事前に談合（新規でリストage）。
メジャーキャラをはずす→マイナーキャラでいく、っていう
進路が「キャラクターの個性を知らない→生かせない」につながりそうで
懸念しているのですが・・・。いかがでしょう・・・。

あ、あと、一作ごとに雑談スレで批評を行ってはいかがでしょう。
とてつもない時間が無駄になるでしょうが、確実だとは思います。

武器名とかいろいろ考えてたのに間違って窓消すとか何の呪いですか
二十分くらいかけてたのに・・・OTL　疲れたので乱文失礼

生徒に賛成　メジャー６：マイナー４あたりがいいと思われ
批評とかはあきらかに厨臭かったら矛盾したときくらいでいいんじゃないかな
あとは各自「上手い」だとか「ここはこうしたほうがよかった」とか言えばいいかと

武器って予め決めておいたものを作者が自由に選んでいいのか？
とりあえず使用武器考えてみた
小スペースは武器名に含むスペース。大スペースは武器名と武器名を分けるスペース

S&W M29 44MAG　S&W M36 チーフスペシャル .38spl　レミントン M700
H&K MP5A5　ワルサー P88　ベレッタM92FS Centurion　H&K P9S .45ACP
コルト ガバメントM1911 .45ACP　S&W M945 .45ACP　S&W M19 .357MAG
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”　S&W M19 .357MAG
DesertEagle 50A.E.　出刃包丁　ナイフ　カッターナイフ　
バドミントンラケットMP60　水鉄砲（水満タン500ml）　軍用ナイフ
手投げナイフ20本　プラスチックのトランプ54枚　爆竹30発+ライター
手榴弾二個　トンファー　特殊警棒　ヌンチャク　ハリセン（紙製
硫酸瓶（500ml）二本　小消しゴム30コ　フォーク　バール　アイスピック
おたま　簡易レーダー　槍　ボウガン（矢20本　ドラム用のスティック二本
地雷三機　LEDライト（白・電池付き）　どこかの家のカギ
防弾チョッキ　十手　携帯スピーカ　ワイアーロープ

銃の口径（複数あるものはそれぞれ使えるということ）：
7.62mmx51：レミントン M700
9mmパラベラム：H&K MP5A5 ワルサー P88 ベレッタM92FS Centurion
.45ACP：H&K P9S .45ACP コルト ガバメントM1911 .45ACP S&W M945 .45ACP Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”
.357MAG：S&W M19 .357MAG DesertEagle 50A.E.
.38spl：S&W M36 チーフスペシャル .38spl
44MAG：S&W M29 44MAG　DesertEagle 50A.E.

個人的には、ちょっと多めに出しておいたほうがいいと思う。

装弾数
5発：S&W M36 チーフスペシャル .38spl
6発：S&W M29 44MAG　S&W M19 .357MAG
7発：コルト ガバメントM1911 .45ACP　H&K P9S .45ACP　S&W M945 .45ACP　DesertEagle50A.E.
10発：レミントン M700
14発：ワルサー P88
15発：ベレッタM92FS Centurion
30発：H&K MP5A5　Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”
銃の特徴とかはttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/とかで調べてくれ

こんなんでいいかな・・・

>359
超乙。
武器はとりあえず生徒の人数分作っておいて、そこから作者が好きな武器を
とっていくという形でいいと思う。
ただその場合、銃器類が先に出て行って、名簿最後の方の生徒には
ハズレ武器しか残っていない…なんて事態にならないようにしなきゃね。

まあ、批評というか感想は、そんなに時間裂かなくてもいいと思う。
359のとおり、矛盾やスルー対象の作品が出たときくらいで、あとはサラッと。
それとか、作者自身から感想が欲しいといわれた場合のみきっちりやるとか。

>>360
武器は多少多めに書いておいた方が良いような気がします。
本当は最初に武器を決めるのはあまり良いとは思わないのですが・・・。
途中で無駄に銃器を使いたがる香具師がでてきますからね・・・。
ハズレ武器でも使い方次第で色々なことができるというのに。
寧ろそれを考えるのが楽しみなんじゃないかというのが個人的な見解ですが。

武器を初めから決めるにしても「数は多め」がいいですね。
銃器のみ最初に決めるのもいいかもしれません。

銃器の数は決めておいたほうがいいと思われ。
銃撃戦だけがＢＲの全てじゃない。

乙ｻﾝｸｽ>>360
書き忘れていたが、
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”　はU.S.とM3グリースガンで分ける訳じゃないぞ。
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”　で一つの武器名ね。わかりにくくて失礼
それと、これぐらいのほうがいいと思って銃は十二丁。流石にもういらんだろ

>>361
書き手がどういう考えで生徒を書くかによるな・・・
例えば、モナーはゲームに乗る気は無いのにマシンガンのH&K MP5A5が手に入ってしまった、だとか
身体能力高くて自信あるやつになんか中途半端な出刃包丁渡したり、
いつ殺されるかわからない恐怖にビクビク震えてる奴が紙で作られたハリセン手に入れたりとか、
銃無くなろうがとりあえずそれぞれ書き手が決めればいいだろうさ。刃物あたり手に入れてれば仲間になると見せかけて殺せるし。
一番最初の作品でいきなりH&K MP5A5を入手してたりすると萎えるけどな。
>>362
個人的には銃器は生徒の1/3以下の個数ぐらいがいいと思う。
銃器の他にはどこかに攻撃当たればいずれ失血死したりする程度の殺傷力（包丁など）くらいが過半数。
あとはハズレ武器と防弾チョッキとか毒薬とか家の鍵など、防具だったりにすればいいと思う。

ところでやはり生徒で行くのか？
>>359に書いたとおり生徒に賛成だけど、囚人みたいなのもおもしろいかもしれない。
ただ、一度使ったんだから、中学三年生じゃなくするとしても「囚人」はやめたほうがいいと思われ。

多めに武器きめるなら、ここに書き込む人一つずつ武器名言っていくとか面白くないか
とりあえず仏像

とりあえずエロゲ入りのパソコン

強酸

生徒じゃなくてもいいですけど・・・。
問題はなににするかですね

竹光

COLT DOUBLE EAGLEのエアガン（6mmBB弾200発付き）

生徒に一票

桃缶（缶切りなし）

生徒に一票。
で、名簿はどうするの？自分はもう6のをちょっと変えて使っちゃえばいいと思うけど。

ピアノ線

今までの意見をまとめると、参加者はほぼ生徒で確定だな。
で、ＢＲはどういう理由で行われるの？
原作のように以前からあるものなのか、それとも今回が最初なのか。

地図（特定の印有り）とか、防空壕とか・・・ｗｗ
そういう支給武器もありかねぇ・・・ｗ

以前からあるもののほうが、プロローグ書く人にとってはバスごと拉致→説明→スタートを書くだけになるから幾分楽になるしそれのがいいと思う。
今回が最初だと、誰かえらい人が提案→決定→拉致→・・・と何工程か増えるだろうし。

つか防空壕ってなんだデイバックに入らないだろ
心電図

最初は重要だからな。
鯖の負荷を軽減するために昔から行われてきたっていうのでいいんじゃないの？

ソフトボール用バット

トリップ忘れてちょうどいいから自分もコテ外します

自分は学生でも囚人でもどっちでも良いんですけど。。。
少し「囚人でやってみたいかも」という気はありますね

なわとび

チャクラム

そういえば生徒とはいっても、年代をどうしますか？
今までは中学生だったけど高校生にするとか・・・。

原作では名目上は軍事データを集めることだったよな。
だったら学力などで似たような生徒が集まりやすい高校は問題あるだろうよ。

鎖鎌

確かに、優等生普通の生徒不良が同じ高校に進学するとは考えられないな。
やっぱりいつもどおり中学三年生がいいと思う。

彫刻刀セット

仏像強酸竹光エアガン桃缶ピアノ線心電図ソフトボール用バットなわとび
チャクラム鎖鎌彫刻等セットと
まだ武器いるのか？

生徒じゃなくて別のにするなら、「祭りかなにかで集められた人々」とかどうよ。
年齢ばらばらになるし家族とかでそうなのはアレだけど。

＞376
ＢＲ２の原作のようにするとか

ＢＲ２は黒歴史

BR2の原作と言われても分からん。
未読の者もいるということを考えて発言してくれ。

掃除機

>>377
すでにある程度顔を見知ったもの同士のほうがよかれと思う。

BR2、映画はともかく小説は超駄作認定されてるからな。
で、武器はそろそろいいんじゃないの？

んじゃあハズレ武器でも書きます。

旧日本軍94式拳銃(暴発可能性大な世界屈指の駄作拳銃)
54式拳銃（トカレフTT33の中国製コピー、命中率が最悪)
1.5�gペットボトル
クリスタル灰皿

次こそはちゃんとしたのを書こう。

少なくとも俺はピアニシモが書くことに賛成しない
第一コテハンつけてる時点で論外

前の内容はあえて俺はつっこまんでおくが、ageてる時点で論外・・っと。
てかコテハン外してる人がすでに↑にいるっていうのにまだつけてるってことは今までの話を見てなかったってことだろ
話を見てない香具師がまともなリレー(?)小説を書けるわけないと思われ。

邪魔になるやもしれんがもっかい大きくまとめさせていただく。
【生徒】　　 　　ほぼ確定 。中学校3年生
【参加人数】　 40人前後
【キャラ】 　　　メジャーキャラとマイナーまぜた感じで。６：４くらいの割合
　　　　　　　　6のを少し変えた感じ？
【武器】 　　　 人数より少し多めにつくっておき、作者がこの中から選ぶ方針
　　　　　　　　銃器　：　鋭/鈍器など　：　防具/ハズレなど　が　３：５：２　くらい？
【コテハン】 　 禁止の方向
【最初】　　　　鯖の負荷を軽減するために昔から行われてきた、と。何年くらい前から行われてきたのかは未明

つっこみたいとこがあったらつっこんでくれ。
さて具体的な武器は決まった（まだ少し練らねばならんとこもあるが。まとめてもないし）
次は具体的な【キャラ】そして場所となる【島】の地図　かな
なんか前の見てもウヤムヤでわからんのがあるんだが、電気とかガスとかは通ってないんだよな？

長崎軍艦島みたいな島なら隠れ場所も豊富だよ
それに生活の跡を全く残さない廃墟もなかなかいいと

ピアニシモをＮＧワードにすることを推奨します。
それができない場合でも問答無用でスルーしてください。
>>385
だいたいそんな感じでいいと思う。

ＮＧワードに設定しますた。

設定決めるときだけ盛り上がるんだよねこのスレ。
そもそもＢＲなんてリレー小説向きじゃないろ？
誰かが物語を破綻させれば終わり。
他の書き手やる気無くなり終了。
キャラの展開や生き死には全て書き手が決める、っていっても、結局そのせいで不満がたえないんだよね〜
あと、なんか文章書いても感想一つ来ないとかいう、そういう雑談スレの冷たさもいやかも。
正直むかつく。
おっと。それもリレー小説ならではのことだよね〜

まぁ、なんてゆーかそーゆーとこしっかりしてくれりゃ伸びるんじゃね？
書き手は書き手同士で励ましあいお互いを飽きさせないようにやっていくとか。
読み手も（いるのかどうかわからんが）書き手を飽きさせないようにするとか。

書き手全ての世界だから、書き手を常にちやほやさせておけば続く、はず。

いるよね、折角盛り上がってきたところに水差したがる奴って。

>>389は書き手だったのかと問いたい

6をやる前にも書き手同士感想言い合おうぜってな話になって
固定同士感想を言い合っていたが
名無しの書き込みには全然反応しなかったため馴れ合いスレみたいになってしまったな
今回は全員名無しでいくみたいだから馴れ合いとかそういうことはないと思うが
みんながみんなをフォローしていけるかどうかだろうな

で、また固まった訳だが

>>392
それは個人個人で注意していくしかないかと

今回場所をどうするかだけど、やはり島とかにする？
個人的には陸続きの街とか村の一部の地帯でやるってのもたまにはいいんじゃないか

自分は廃街でやってみたいと思う
や、まぁどうやって隔離するとか考えないといけないけど

全壊している廃墟街とかおもしろそう。

廃墟は賛成です。
ただまた電気とか水道とか勝手につけられなければいいけど・・・

うお、ミスたorz

原作で山奥を会場にする場合、周りを高電圧のおまけつき有線鉄刺で囲ってるというのが書いてあった希ガス
それを廃墟に適用するとかどうよ？

>>397　土間
>>398　有線鉄刺じゃなくて有刺鉄線かと

有刺鉄線のは確かに書いてあったな。んじゃ、廃墟＋有刺鉄線で桶？
全墟までは行かなくてもいいかと思うが、電気ガス水道のこともあるからな・・・

で、ストーリーどうするよ

>>398
北海道の旧炭鉱街みたいな場所なら簡単ですね。
もし有刺鉄線をくぐってもトンネルが塞がってる＆4WDでもないと出られないような道。
電気＆ガスは当然のように無いが、水道は炭住跡のポンプ井戸がある。

会場/街or廃墟（※半壊程度）
プログラム実行目的/市街戦のデータを採取するため

※半壊/ビル・家屋等が一部倒壊
　　　　　電気・ガス・水道の供給ラインは断たれている（もしくは実行委員側が事前に断っておく）
　　　　　「街」なのである程度の施設はある（どう利用できるかを見る目的もある）
　　　　　無論、事前に危険物・脱出に使えそうなものは撤去しておく
　　　　　上記のライフラインはいかなる状況下でも復旧しない

こんなもんですかねぇ・・・。

>>401乙

プログラム実行目的/市街戦のデータを採取するため
ってのは表向きなもので、裏ではまた別な理由があるとかだとまた面白いかと思う

あと全て撤去したつもりが政府も生徒も気づかないところに何かの資料があるとか・・・
まぁ、普通に１人生き残ってエンディングって方もまた良いかもしれないけど。

政府も気づかないってのは６で相当荒れたからどうかと。
でもプログラムが表向きってのは原作でもそうだったから微妙。

>>401でいいんでないの？そろそろ名簿決めるか？

　【男子１番】アヒャ　　　　　　　　　　　【女子１番】あいぼん
　【男子２番】１さん　　　　　　　　　　　【女子２番】ありす
　【男子３番】ウララー　　　　　　　　　 【女子３番】えー
　【男子４番】おにぎり　　　　　　　　　 【女子４番】カウガール
　【男子５番】ギコ　　　　　　　　　　　　【女子５番】ガナー
　【男子６番】コリンズ　　　　　　　 　　 【女子６番】 花瓶
　【男子７番】流石兄者　　　　　　　　　【女子７番】妹者
　【男子８番】ジサクジエン　　　　　　　【女子８番】 しぃ
　【男子９番】したらば　　　　　　　　　 【女子９番】 じぃ
　【男子10番】シラネーヨ　　　　　　　　【女子10番】ちびフサ
　【男子11番】タカラギコ　　　　　　　　 【女子11番】つー
　【男子12番】ダマレコゾウ　　　 　　　【女子12番】でぃ
　【男子13番】チャンコ　　　　　　　　　 【女子13番】のー
　【男子14番】ネーノ　　　　　　　　　　 【女子14番】ののたん
　【男子15番】激しく忍者　　　　　　　　【女子15番】フサしぃ
　【男子16番】ヒッキー　　　　　　　　　 【女子16番】ミナー
　【男子17番】八頭身　　　　　　　　　　【女子17番】モナエ
　【男子18番】フサギコ　　　　　　　　　【女子18番】モナカ
　【男子19番】モナー　　　　　　　　　　【女子19番】リル子
　【男子20番】モララー　　　　　　　　　【女子20番】ルルカ
　【男子21番】ようかんマン　　　　　　 【女子21番】レモナ
とりあえず６の名簿張っておくか。
俺としては全く同じでも問題無いと思うんだけどね。

>>405
俺もそれでいいと思う。理由は新しく決めるの面倒だから

俺も、またピアニシモが暴走しなければ。
っていうか舞台は何年物の廃墟にするんだ？軍艦島や北海道の炭鉱街みたいな30年物の廃墟となると建物の崩壊がすさまじすぎて木造住宅だったら足を踏み入れたらすぐ床が抜けるぞ。

まぁ抜けない程度に老朽化してるとこ、って設定でいいんじゃない？
解りにくいけど

景気の悪化で建設途中で放り出されたニュータウンとか。

プログラムは軍事データと鯖負荷軽減のためけっこう前から行われてきたってことでいいよな？
そろそろ始められる条件は整ってると思うんだが。

廃墟・・・一応自分のイメージでは街（都会）
　　　　　そして、なんらかの紛争で崩壊したようなものをイメージしてました。

個人的にはようかんマンはやめて欲しい
今回のように訳判らない展開になる可能性があるからな

じゃあ幼姦マンに変更な。

おい、曲りなりとも中学生だぞ

まとめがきたよー。定期的にまとめないと自分がワケワカランからという勝手な人ですスマソ。
間違ってたり変だよこれとかあったら訂正とかお願いします。
>>ナンバーは参考レスとか

【生徒】　中学3年生　名簿は6のを使う。仮一覧>>405
　　　　　　※ようかんマンを出すか出さないか議論中（？）
【会場】　廃墟の街（適度な壊）　参照>>401　　　廃墟のジャングルって感じか？
　　　　　　まわりには高圧電流を流してある有刺鉄線が張り巡らされている。　>>398
　　　　　　電気＆ガスは当然のように無いが、水道は炭住跡のポンプ井戸がある。　>>400
【プログラム実行目的】　軍事（今回は市街戦）のデータを採取するため。　>>402
　　　　　　　　　　　　　　　＆鯖負荷軽減のため以前から行われてきた
【武器】　すまん前の見難いので勝手に一覧作らせていただく。　多分>>416
【バック】　支給されるバックの中には地図、磁石、時計、飲料水、食料、武器　が入っている。（名簿とエンピツも？）

廃墟とかはぐぐれば写真とかいっぱいでてくるからそれを各自参考かな
本部はこの会場の外っていうのが不自然じゃないのかな

てか街の地図つくろうと思ったけど俺にはAAつくるのなんて無理だ。
初の廃墟戦だから難しいだろうけど、どなたかお願いします・・＿|￣|○
でっかいのは住宅（住宅街）・病院・学校、あとどういうのあるかな。

他にこれ設定しとかないと進行上つらいっていうのってある？
あ、ようかんマンは俺はどっちでもいい派。
結局わけわからんくなるのもまともにいくのも書き手の問題だと思われるから。
そのキャラがそういう方向に行きやすいかどうかはおいといてだがな

ごめんちょっと抜けてる（省いたのと俺のミスと）
＋武器仮一覧＋　　　参考>>359　その他

●銃器（カッコ内は装弾数）―１２
S&W M29 44MAG(6)　／S&W M36 チーフスペシャル .38spl(5)　／レミントン M700(10)
H&K MP5A5(30)　／ワルサー P88(14)　／ベレッタM92FS Centurion(15)　／H&K P9S .45ACP(7)
コルト ガバメントM1911 .45ACP(7)　／S&W M945 .45ACP(7)　／S&W M19 .357MAG(6)
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”(30)　／DesertEagle 50A.E.　(7)
銃の特徴はttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/参考のもと

●鋭・鈍器・爆発物・その他―３８
出刃包丁　／ナイフ　／カッターナイフ　
バドミントンラケット　／軍用ナイフ　／手投げナイフ20本　
プラスチックのトランプ54枚　／爆竹30発+ライター
手榴弾二個　／トンファー　／特殊警棒　／ヌンチャク　／ハリセン（紙製
硫酸瓶（500ml）二本　／小消しゴム30コ　／フォーク　／バール　／アイスピック
おたま　／簡易レーダー　／槍　／ボウガン（矢20本　／ドラム用のスティック二本
地雷三機　／LEDライト（白・電池付き）　／防弾チョッキ　
十手　／携帯スピーカ　／ワイアーロープ 　／水鉄砲（水満タン500ml）　
仏像／エアガン（BB弾200発）／ピアノ線／心電図／なわとび／チャクラム
鎖鎌／彫刻等セット／

総―５０
一覧の中から書く人が好きなのを持っていくとのこと。

なぜUZIやクルツなどの有名な銃が無いのか気になったけど
とにかく乙

超乙

武器見づらかったかOTL
ちなみにUZIとかは敢えて抜きました

ところで、各キャラの小さな設定とか細々書く必要は無い？
またなんかおかしい書き方してる人出るかもしれないし。

AAで地図誰も作れないなら最悪Excelでもいいんじゃないか？テーブルタグでも充分。
ただ、アップローダーだと流れるから誰かが個人のサイトでちゃんとアップしなきゃならなくなるが。

またＡＡ設定で行くの？
５とか４とかみたいに鯖とかそういうの抜きにしていこうよ。

>>419が何を言いたいのかいまひとつ分からん。

>>418
ほら、あとから何やら足して〜とかあったから、一つにまとめたほうがいいかなと思ってな
分かれ目がわかりにくかったのもあるけど一番は俺の目がわｒ（ｒｙ
全然関係ない話だが、眼鏡かけてるのに眼科検診両目ともCだった＿|￣|○ｱﾀﾗｼｸｽﾝﾉｶﾖﾏﾝﾄﾞｸｾｰ

各キャラの詳細とか書くの酸性、そういうのがあると書きやすい。

地図のことだが、もしいなけりゃ絵でなら描けるが・・下手ながらも絵のが楽だし
AA作ってくれる人がいたら万々歳だが、これはもしもの話だな。

そうだ、７保管庫作ってもいいか？　まとめたりするの好きだし。
他に申し出がないうちに先にコソコソ…（笑）

>>419-420
AA設定ではないということはAAキャラだがAAキャラではないということだろ？
ネット上とはまた別で、２ちゃんキャラが存在するって。
プログラム実行目的から鯖軽減を排除すればいいだけだから今からでも変えられないわけではないと思われる

>>418各キャラの詳細
AA大辞典
ttp://members.at.infoseek.co.jp/maruheso/aadic/
を参考するようにすればいいかと思います。

>>420
禿同


一応仮のものを作ってみました。右端の縦棒は地図の端です。
中身はこれから決定予定。意見とかよろしくお願いします。


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ずれてたorz再度

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移動しろよ

今更だが、名簿は新しく作ってほしい
なんか6の設定が頭について離れなさそうだ

>>425
じゃあ名簿作ってみろよ

今回、6のようにあまり知られて無いキャラは特に書かれない、というのを防ぐためにも
全員メジャーキャラクタでやってみるのもありだと思ったが、女子の名簿惨憺たる結果になりそうだしな・・・。

とりあえず少ないからってフサったりミニマム化するのはどうかと思った。

>>426に同意。
女のメジャーキャラ少ないもんな
〜してほしいじゃなくてまず自分でつくれ
…しかし流石兄妹が一緒なのはちょっとむりやりだと思う。ﾄｼﾉｻｱﾘｽｷﾞ

>>422-423
それどうなってんの？海に面してる場所ってことか？
てか結局廃墟ってどういう廃墟よ
都会がつぶれた感じなのか田舎のようなのか

都市の廃墟のほうがビルなんかの使用によって盛り上がる予感。

ってかぶっちゃけ、俺らには文才が無いだろ？バトルロワイヤルってさ、
中学生とかの日常と常識をぶち壊して、なおかつつながりの無い殺し合いに
もって行かせるあたりの恐怖を描いたホラーなんだから、俺らにはその
表現は難しいような感じがする。ゲームの１ヶ月前あたりの舞台から
書き始めて、キャラの日常を描いてみたら少しはフォローになるんじゃない
かな？とか勝手なこと言ってみるテスト。

一ヶ月前はちょっとながすぎやしないか

ゲームに参加している時に回想にふけっているとかでキャラの日常も入れたりするのならまだ解るけど・・・

age

425じゃないけど、知ってるAAあげて名簿にしてみた。
女子メンバーに（かなり）無理が出た
…女の子AAﾜｶﾝﾈorz

　【男子１番】ぃょう　　　　　　　 　 　 　 .【女子１番】あらやだ
　【男子２番】大耳モナー　　　　　　　　 【女子２番】>>1さん
　【男子３番】おにぎり　　　　 　 　 　 　 【女子３番】ウララー
　【男子４番】ギコ　　　　　　　　 　 　 　 【女子４番】ガナー
　【男子５番】クリーナ　　　　　　　 　 　 【女子５番】花瓶
　【男子６番】流石弟者　　　 　 　 　 　 .【女子６番】狐娘
　【男子７番】ジサクジエン　　　　 　 　 .【女子７番】さいたま左
　【男子８番】渋沢さん　　　　　　　　　　【女子８番】しぃ
　【男子９番】ドクオ　　　　　　　 　 　 　 【女子９番】じぃ
　【男子10番】>>2さん　　　　 　 　 　 　 【女子10番】ｼｮﾎﾞｰﾝ
　【男子11番】ニラ茶猫　　　　　　　　　 【女子11番】つー
　【男子12番】ニダー　　　　　　 　 　 　 【女子12番】でぃ
　【男子13番】８頭身モナー　　　　　　　【女子13番】ねここ
　【男子14番】８頭身ギコ　　　　　　　　 【女子14番】フサしぃ
　【男子15番】フサギコ　　 　 　 　 　 　 【女子15番】ぼるじょあ
　【男子16番】プルモナ　　　 　 　 　 　 .【女子16番】モナカ
　【男子17番】マニー　　　　　　　　　 　 【女子17番】モネー
　【男子18番】マララー　　　　　　　　 　 【女子18番】リル子
　【男子19番】モナー　　　　　　　　　 　 【女子19番】ルリナ
　【男子20番】モララー　　　　　　　　 　 【女子20番】レモナ
　【男子21番】山崎渉

俺はそれよりは405のほうがいい

自分で書いておいてなんだけど、同意　o...rz

一人が作るんじゃなくて皆で名前少しずつ挙げてったら？
こいつがいたらいいんじゃないか、こいつがいると面白いかも。とか
６のそのままは嫌なんだよなぁ・・
とりあえず【男子】ギコ・１さん・８モナ・モナー・モララー・流石兄
【女子】しぃ・つー　は欲しいなー。俺も女子ﾜｶﾝﾈ

>>434
私的にネーノとウララーも欲しい

とりあえずGOTH系な奴と廃墟マニアは欲しい

431だけど、大耳モナー、2さん、渋澤さん、８頭身ギコあたりは面白そうと思ったんだよね。
何事もダルがってばっかりの大耳、聖人のような人格者の2さん、
渋すぎるハードボイルド渋澤、デストロイヤーな８ギコ…
みんな今まであんまり出たことないしいさ。マイナーなんだけど。

大耳と言えば、４ですごい活躍の仕方してたな。
8頭身も５で・・・

名簿は６のままで良いだろ。わざわざ考えることじゃない

age

>>439
なんで？
新しくした方が気持ちも切り替わるしイイと思うけどな
考えられなかった分だけ前の使いまわせばいいさ。

てか地図まだー？

名簿一から作り直し＋地図作り直しだと開始まであと三ヶ月はあるな

>>436
GOTH系な奴と廃墟マニアの具体例ｷﾎﾞﾝ

とりあえず、有名な（？）女子ＡＡを足してみる。
【男子】ギコ・１さん・８モナ・モナー・モララー・流石兄・ネーノ・ウララー・大耳モナー・2さん
　　　　渋澤さん・８頭身ギコ
【女子】しぃ・つー・でぃ・ガナー・レモナ・モナカ

age

地図は仕方がない。場所が今までの島と違うんだから。

てことで作ってみた。地図が遅いもんで・・・442に反抗ヽ（｀Д´）ノﾑｷｰ
AA作れないんで絵でゴメソ、422の形かりますた。
全部に「元」がつきます、赤い線が有刺鉄線で太い線がでっかい道路。
仮作品なんでここどうよ？ってとこあったら言って下さい。微妙だと思ったらスルーして下さっても結構です
ttp://repeter.hp.infoseek.co.jp/mp.png

いいんでね？

age

>>446
超乙なわけだが

とりあえず、サンクスﾜﾛﾀ

>>446
激乙ｲｲﾖｲｲﾖ

名簿はそのまま６のを使うか、6のを少し変えた感じでいいと思う。

思った。兄者だけってのは微妙じゃない？

それを言ったら兄者と妹者が同じだってところの方が。
手を加えるとしたらここかな。

「生徒」だけど、学年が違ったりするってのもありじゃないか？
俺シナリオ考えてみたんだけどさ。

急激な過疎化、ドーナツ化現象で既に廃墟に近くなったエリア。
政府はそのエリアの建物を一旦全て取り壊し、超高級リゾート地へ変更することを決定した。
しかしそこに今だに住み続けている数百人の住民。
彼らは生まれ育ってきた場所を離れることはできなかった。
退去命令を数ヶ月に渡り無視する住民に対し、ついに国は軍にその住民達の「殲滅命令」を下す。
しかし、命令は「住民全員殺害」のはずだったが、40数名の中学生を残し、作戦期間を終了してしまう。
その報告を聞いた国の重役は怒るどころか逆に「評価すべき」とのコメントを残す。
そして、重役は軍を相手に中学生が生き残ったという功績や、「生存者が全員中学生」だということに着眼し、あることを決定した。
それは、毎年行ってきた実験プログラムを、彼らで実施すること。
つまり、生き残った中学生たちに、BRゲームをさせることだった。

こんな感じとか。これなら兄者弟者妹者出せるし。

中学生だけが生き残ったっていうところが不自然だと思う。
それならいっそ、全年齢混合とか。

全年齢だと１みたいにならない？彼らは一家で参加しそうなんだけど。
454設定も中々おもすろいかも〜
逆に中学生を使って、武装した住民を全滅させろという…
これなら何人も残れるしいいかと思ったが全然BRじゃないや

>>456はBR２みたいに悲しい出来になるからヤメレ。
さて、兄者と妹者の処遇をどうするか。
過疎化で学年入り混じってるってこと自体はありだと思うが、体力に差が生じるからな・・・。

>>455
中学生の大人たちは子供を守って死ぬ
中には高校生や小学生もいたけど高校生はほぼ全員が軍と戦い一部は逃亡。
小学生は逃げ遅れて全員死亡。中学生も一部は死ぬけど生き残ることができた　っていうつもりだったんだが・・・

まぁ書いてなかったんだし確かに不自然だな。ｽﾏｿ

それと体力の差っていうのは気にしなくてもいいのでは？と思った。
中一と中三はそれぞれ早くて13~4秒と11~2秒程度だろ？・・・って気にするか。

でも体力の差といったら囚人たちのも結構違ってるし。こういうのもありじゃないか？

妹者抜いて他の奴入れようぜ。兄者だけでも別にいいし
余計なシナリオ作るとまた混乱する

禿同。ってか流石兄弟自体抜いてもいいと思います。
地図は一応私のAAが元になってくれたのか・・・？

兄者は色々と人間に近い（？）から良いと思うけどな、
形はAA元になってると思いますよ。中身は何も入ってなかったからアレだけど
個人的には絵だけじゃなくてAAでもあった方が嬉しい。スレ立てたときに見やすいから。

流石兄弟はたまには弟者だけってのもありじゃないか。

で、マイナーキャラどうするよ。俺はわからんぞ

流石家から誰か出すなら、貴重な女の子の妹者がいいと思ったり。
でも、キャラ立ちからすると兄弟のどっちかの方が面白そうなのかなぁ。
マイナーキャラは、６のをベースにするならもう殆ど決まってるんじゃ？一から考えようとすると荒れそうな悪寒。
地図は、もう少しビル廃墟群とか民家後とかの表記もあるといいと思うんだけどどうですか。

民家後×
民家跡○　ｽﾏｿ

>>464　こんな感じ？でもこの他にも家とかは色々あるはずだし全部はかけないしなぁ
またなんかあったら言って下さいな
ttp://repeter.hp.infoseek.co.jp/map00.gif
なんだこのﾏﾝｼｮﾝorz

>>466
さ、サン○スｗｗ

>466
おお、早速書き加えていただいて有り難うございます。

で、妹者達どうする？

女子は少ないから妹者はそのままで兄者をフーンあたりに変えるというのは？

age

そのまま兄弟でいいと思うけど。
女子少ないって言ったってマイナーだけど今まで妹者いれんでもまにあってるわけだし。

マイナーだと資料読んでも解らないこととかあるから文章が変になるんだよな・・・

>>454のシナリオで三人とも出すっていう手もあるが・・・なんかな。

>>458の路線でいくならば、多少は年少、年長者も含まれてよいのでは・・？
そうすれば話の進展とかにも良い影響を与えそうなんだが・・・。ほら、
話を広げやすいから。

スレの流れを断ち切るようで悪いが・・

ＡＡＢＲがゲーム化しているという噂を聞いたのだが

>>475
もしかするはそれは２ちゃんねる板対抗バトルロワイアルのことじゃ？

このスレもうだめぽ。設定すら決まらないとは・・・。

とりあえず、生徒は>>454-458の設定でいいのか？
マップ、設定と決まるなら後は生徒とルール決めればいいわけだし。
学年を固定するならするでさっさと決めたほうがいいと思われ。

>>454-458
かなり不自然だと思われるのは自分だけでしょうか？
それはさておき、やはり単純に対象に選ばれたクラスの生徒でいいと思います。
ただの「生き残った中学生」だと全然知り合いでもない人もいるかもしれないし
中学生が生き残る理由も・・・・

面白い設定だけど
「生き残って家に帰ってやる」
という理由でやる気になる香具師がいなくなってしまう。
まあ家族が死んでいくのを見て狂う香具師はいると思うが。

age

一ついえるのはまた面白くない作品が出来るってことだな。
４と５はよかったなぁ。
途中変でも全体の流れや最後がきちっと決まっていた。
魅力のあるキャラもいたし

例えばその「殲滅」は中学生が修学旅行に行っている間に起こったことにして、
修学旅行から帰ってきた中学生が荒らされた街を見て驚く（住民殺害は知らない）。
そこでいきなりアナウンスが流れる。
そしてＢＲがはじまる。
そこで民家などをみた中学生が死体などを見つけ、真相が明らかになっていく。
もちろん真相を知らないまま死ぬ香具師もいる。
っていう設定。
・・・なんか無理あるな・・・

>>483
でも結構面白いかも。
ちなみに、名前は外してメール欄はsageでお願い

>>483
なんで中学生が帰ってきたらいきなりBRが始まるんだ？
それとsage進行は基本だぞ。ageんな。

>>483
否定だけじゃなくて何か意見とかも書こうね

コクリュウ＝ピアニシモ

>>483
それならば、
修学旅行に行っている間に→修学旅行と偽り廃墟に
で事足りると思いますが・・・。
わざわざ殲滅する必要はなくなりますよね。
それに>>485の言うとおり「いきなりBRが始まるのはおかしい」には同意できます。
流石に政府の意向と言えど、大量虐殺を許すとは思えません。
BRの会場を作るために街一つを破壊するとは考えにくいです。

では意見。
・修学旅行と偽りバスの中で催眠ガス。着いた先は廃墟の学校。
・授業中の学校に政府の人間がくる。校長（など？）と話をつけた後、ある一クラスを眠らせ移動させる。
と、こんなん考えましたけど・・・。どうでしょう？
他の皆さんはどんな意見を・・・。

もう面倒なんで原作設定に準ずる形でいいんでね？

俺は488と489が言ってるような原作設定でいいと思うけどね。
でもまだ生徒も決まってないし・・・
地図は>>466のでいいの？

>>490
地図は>>466のでOK。1エリア250mって所だとちょっと狭い感じもするけど、この程度が普通なのかな
とりあえず廃墟って事は確定済みなんで、廃墟に移動する原作設定てのが一番楽か。

生徒は一番最後でも何ら問題は無いかと。一番苦労するはキャラクタの設定どうするかだけど。

定期的にプログラムが行われてきたという設定上、特殊な能力を持った生徒が一人や二人いてもいいけど、多すぎると荒れるからな。

あくまでＢＲはついで。
中学生が修学旅行だと政府は知っていて殲滅をした。
殲滅の理由は>>454と同じって事で。
殲滅ができてＢＲもできる。政府にとっちゃ一石二鳥。
って感じで・・・

sage忘れた orz

>>493
だからさ・・・
なんでついでにBRする必要があるわけ？
BRするんならもっとちゃんとした理由作ってくれない？

>>494
名前欄は空白にしましょうね
一応コテハンで作品とか投稿されてもスルーされるだけだから。

なんとなく聞くけど廃墟になっての時間をどれくらいにするよ
つまり、数年前から廃墟になってるとか。それだと家屋（あるのかどうかも疑わしいが）に食べ物が入ってるだとかの可能性も低いし

殲滅は可愛そうだと思います

>>495に同意です。
何故「ついで」にBRを行うかがわからないです。
もしそのエリア一体を殲滅するだけなら皆殺しでいいですよね？
何故「わざわざ中学生を残したのか」
この理由がまったくもって不明です。

>>496
2〜3年程度でいいと思っているんですが・・・。
程よい建物の倒壊具合かと。
食料については缶詰とかがある程度じゃないですか？（これぐらいだと）

コテはスルーしない？
文も読めない奴が空気を読めるわけが無い

そうですね。レスを読んでいない人がコテをつけたがるよう
ですし、スルーしましょう。確かに意見としては確立して
いますが、sageもできない（忘れていたとはいえ、３回も
忘れるには限度がある）上に、ろくにレスを確認していない
なら、益々論ずる資格は無いかと。

なら、とっととまとめて始めようぜ

>>501
まぁ待て
何故始まったかだとかは普通に廃墟に連れて行かれた、でいいとして
生徒をどうにかせねば

コクリュウはピアニじゃない。
なぜならおれがピアニだから。

決まらずレスもつかずな生徒どうするよ。
ベースは6のなんだろ？

いっそのこと生徒は６にするか・・・？

とりあえずいえる事は、設定でここまで手間取ると本編が非常に不安だということだ。

無理に生徒考えなくても6のでいいような気がする。
まだ6の生徒で話完結してないし・・・
俺的に「やり直し」という意味でも生徒は6のままでいいと思う。

んじゃ、とりあえず生徒は6のままで。
設定とかも、一部改変すればそのまま使えるか。

・これまでのまとめ・

場所：廃墟
（2〜3年程度放置された場所。建物がほどよい程度に崩れていたりする）
　　（有刺鉄線で周りが囲まれていて、1エリアおよそ250m×250m）
　　（全てのライフラインは無論無いが、井戸などは数カ所ある。）
地図： ttp://repeter.hp.infoseek.co.jp/map00.gif
生徒：６のまま、設定は一部変更（このまま反対意見が無ければ。）
武器：銃の口径>>315、完全な武器リスト>>416
　　（作者が自由に選ぶ。何を選んでも良いがバランスを考えること）
　　（銃の重さ、サイズ、画像など詳しい特徴はttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/）

ここまで決まっていれば、後は最初のシナリオだけか？

いいんじゃね？ウダウダしてると夏厨の季節になるからな。
シナリオは、原作設定に鯖の負荷問題を足した感じではダメだろうか。

鯖は止めたほうがいいぞ・・・
どっかの厨が不死身能力やら瞬間移動能力とか作り始める可能性もある品。

コテハン解除。
>>508
乙。

したら、普通に原作通りか。まぁ鯖問題もあってないようなもんだが
あとどうでもいいかもだけど、このストーリーの季節はいつ？

>>512
修学旅行で行くなら春〜初夏だろうけど、個人的には秋の終わりとかがいいかな。
いや、完全に好みだけど。

個人的に設定変えて欲しいのはウララー。
殺し屋とかいらん、せめて地上げ屋でお願い
後ヒッキーが実は柔道で黒帯持ってたりとか変な設定多々欲しい。プログラムに関係無い限りで。
や、これもただの俺の好みなんだけどさ。

設定作るのは書き手です。
ただ、男女それぞれにほぼ確実に特殊な生徒になるであろう激しく忍者とじぃがいるから、異能力者は他にいらないと思う。

確かに学生としてはあまりにも能力の高すぎる生徒は多かったな。
それこそ学生設定の意味はあるのかと思うくらい。
変な設定…というか、まあリアリティーの範囲内ならいろいろ生徒に設定付けしてもいいと思うけど。
まあ、喧嘩が強い奴・足が速い奴・空手等で段を所有・銃火器マニア・機械に多少詳しい奴くらいなら
クラスにいてもおかしくないけど、
殺し屋やら訓練を受けた奴やら銃火器に実際に触れた経験のある奴やら余りにも肉体的に強すぎる奴やら
頭脳明晰すぎる奴やらがクラスに何人もごろごろいたらおかしいだろ、駄目だろってこと。
まあ、原作のように反政府組織が存在するという設定ならば訓練生がいてもおかしくない気もするが。
それも常識の範囲内で考えないとな。

人居なすぎ…
このスレ結構好きだから盛り上がってほしいんだけどな…

廃墟マニア・誰か女子を駆り出す
ネットの廃墟系サイトの常連で、なんかしらんが会場の地形や崩壊具合、秘密の地下道を知ってる。
GOTH系・ウララー、つー辺り
俺では説明不能、乙一のGOTHを図書館からでも借りてきて参考にしてくれ

>>512
俺が中学の時は5月だった。高校は冬だった。冬でBRは流石に凍死できるけどなー

514･515に同意。設定作るのは確かに書き手だな。
異能力者は何人もいると確実にリレーが、潰れます。
厨でなきゃ、自分の好きなキャラを優位に立たせるよりも大事なことくらいわかるはず

他にはじめるのに必要な問題何かある？

季節を決定したらもう始めても大丈夫だと思う。
ただ誰かが最初の一話を考えておかないと駄目だけど・・・。

最初の一話が難しいんだよな。
その気がなくても変な設定とか作っちゃうと後まで響く。

アヒャの義手ってのは結構面白いと思ったけど。

つーか、一話を書く前にもう一つ。
テンプレ多少書き換えておかないと。（コテハンはスルー等を追加しないと

突然ですいませんが
誰かＰａｒｔ１〜４で生き残ったを教えてくれませんか？

間違えた…
生き残った人を教えてくれませんか？

うろ覚えで確認してないので間違ってたらｽﾏｿ

パート１がモナー（＋兄者）
兄者は額に撃たれたけど生きててその後ひろゆき殺害だがなんだかのストーリーがある。
で、兄者を除く三人の二人が同士討ちになってモナーが優勝。このとき誰も殺害していないはず
パート２が無いんじゃなかったかな
パート３は囚人の奴だよな？なら生き残りは十数名のはず。
最終的にモララーとヒッキー達が古城に乗り込み制圧に成功。
パート４はネーノとレモナ。ラストが説明しにくい展開なので自分で確認してくれ

パート４が５かもしれない・・・

書き手のルールのとこ

◎武器について
生徒には始まると同時に武器や食料が入ったデイパックを支給されます。
支給される武器は武器一覧を参考にして、かぶることのないよう気をつけてください。

◎本AABR7は作者全員が名無しで進行します
コテハン等をつけて投稿すると、いくら良い作品であってもスルーとなります。

追加変更した方がいいと思ったトコなんだけど（↑で言ってたコテハンかいてみた
日本語変かもしれない。
武器一覧も最初の設定んとこいれといた方がいいよな。

>>524
パート４が囚人の話だよ。
生き残りは十人もいなかったはず。５、６人ぐらいだったかな？
で、パート５の生き残りがネーノとレモナ。

>>293に書いてある、
新規参入は〜〜〜大切です。等も入れて桶？
とりあえずテンプレ張ってみる

武器も本スレに入れる、ということで。

−−全体のルール−−
ゲームルールは基本的に原作通り。そのためにも、原作のBRを知っておきましょう
本部からの定期連絡、禁止地域発表はしっかりとお願いします。
リレー小説ですので、書き手の皆さんは協力してください
活躍中や主要なキャラを急に殺したりの自己中行為は禁止します

−−書き手のルール−−

◎本AABR7は作者全員が名無しで進行します
コテハン等をつけて投稿すると、いくら良い作品であってもスルーとなります。

◎作品を投下する前に
最低でも少し前のレスや話の流れを読んだ上で、流れにあっているかを確認した上で投稿して下さい。
また、細かい設定は自由に決めても構いませんが、各キャラクターの性格などは
各自で把握してください。
明らかに、ゲーム中に設定されたものを含む性格等から外れている場合はスルーされることがあります。


◎武器について
生徒には始まると同時に武器や食料が入ったデイパックを支給されます。
支給される武器は武器一覧を参考にして、かぶることのないよう気をつけてください。
なお、今回の会場は「廃墟」です。多少錆びた刃物や鉄骨、ガラスの破片等はあっても
タンスの中に銃がある、などはまずないので気をつけて下さい。

◎投稿はsageでお願いします。
dat落ちしないかと不安になりますが、基本的に書き込みのあるスレは落ちません。
「60日ルール」もどうやらなくなった為、作品の書き込みだけで倉庫落ちは免れられるはずです。

◎［基本的に］普通の学生達が戦います
あくまでも「普通の学生」なので、「傷が勝手に治る」「銃弾を体で受け止められる」
などの超人的な能力を持つようなキャラは敬遠するようにお願いします。

◎物語の主人公は生徒全員であり、特定の人物ではありません
プログラム運営側や、兵士達、反政府団体などの、学生以外のキャラが戦闘に参加したりするのは
過去に起こった騒動に発展する場合がありますので敬遠するようにしてください。

◎あくまで、「殺し合い」の物語です
原則的に戦いがメインですので、脱出思考の生徒をあまりに多く残したり、人数合わせの事故を起こすと
アクションの楽しみがなくなってしまいます。考慮してください。

◎物語は全てつながっています
人が書いていたキャラを書き続ける場合は、そのキャラの状況を、ログを読むなりして理解してください。
現在の位置や時刻、負傷の有無、仲間の存在、所持している武器…など。
矛盾した設定を残すと後にも響いてくるんでこの辺りは特に気をつけるようにして下さい。
あまりに矛盾した内容の場合は雑談スレで議論後、スルーされることもあります

◎その他

場面が変わった直後は、「生徒名【出席番号】」のように表記をお願いします。
（例）［…モナー【男子19番】はそのとき、滝を下っていた…］
場面の最後には【残り○人】と必ず入れてください。死亡者を書くともっとわかりやすいかも

そして、書くキャラの性格などを最初からつかんでおいて、その性格に沿った物語を展開していくと
読み手にも「ああ、コイツの性格が出てるなぁ」など読みやすくなります。
例えばモナー。彼がいきなり凶暴な殺戮キャラになったら、少々困惑してしまうものでしょう。
キャラの性格などは、「AA大辞典」や、各板にあるそのキャラの専用スレなどで掴むといいでしょう。

参考：AA大辞典(仮)　http://maruheso.at.infoseek.co.jp/aadic/

　2-ch組生徒名簿

　AABR担当官：ギコ教授


　【男子１番】アヒャ 　　　　　　　　　【女子１番】あいぼん
　【男子２番】１さん　　 　　　　　　　【女子２番】ありす
　【男子３番】ウララー　　　　　　　　 【女子３番】えー
　【男子４番】おにぎり　　　　　　　　 【女子４番】カウガール
　【男子５番】ギコ　　 　　　　　　　　【女子５番】ガナー
　【男子６番】コリンズ　　 　　　 　　 【女子６番】 花瓶
　【男子７番】流石兄者　 　　　　　　　【女子７番】妹者
　【男子８番】ジサクジエン 　　　　　　【女子８番】 しぃ
　【男子９番】したらば　　　　　　　　 【女子９番】 じぃ
　【男子10番】シラネーヨ　　　 　　　　【女子10番】ちびフサ
　【男子11番】タカラギコ　　　 　　　 【女子11番】つー
　【男子12番】ダマレコゾウ　　　 　　　【女子12番】でぃ
　【男子13番】チャンコ　　　　　　　　 【女子13番】のー
　【男子14番】ネーノ　　　　　　　　　 【女子14番】ののたん
　【男子15番】激しく忍者　　　　　　　 【女子15番】フサしぃ
　【男子16番】ヒッキー　　　　　　　　 【女子16番】ミナー
　【男子17番】八頭身　　　　　　　　　 【女子17番】モナエ
　【男子18番】フサギコ　　　　　　　　 【女子18番】モナカ
　【男子19番】モナー　　　　　　　　 　【女子19番】リル子
　【男子20番】モララー　　　　　　 　　【女子20番】ルルカ
　【男子21番】ようかんマン　　　　　　 【女子21番】レモナ

地図：
ttp://repeter.hp.infoseek.co.jp/map00.gif （赤い線は有刺鉄線

※　今回の会場は廃墟です。

・会場の設定
2〜3年程度放置された場所。建物がほどよい程度に崩れていたりする
有刺鉄線で周りが囲まれていて、1エリアおよそ250m×250m
全てのライフラインは無論無いが、井戸などは数カ所ある。
なお、有刺鉄線には高圧電流が流れている。

>>524
>>526
教えてくれて有難うございます

武器一覧

●銃器（カッコ内は装弾数）―１２
S&W M29 44MAG(6)　／S&W M36 チーフスペシャル .38spl(5)　／レミントン M700(10)
H&K MP5A5(30)　／ワルサー P88(14)　／ベレッタM92FS Centurion(15)　／H&K P9S .45ACP(7)
コルト ガバメントM1911 .45ACP(7)　／S&W M945 .45ACP(7)　／S&W M19 .357MAG(6)
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”(30)　／DesertEagle 50A.E.　(7)
銃の特徴はttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/参考のもと

●鋭・鈍器・爆発物・その他―３８
出刃包丁　／ナイフ　／カッターナイフ　
バドミントンラケット　／軍用ナイフ　／手投げナイフ20本　
プラスチックのトランプ54枚　／爆竹30発+ライター
手榴弾二個　／トンファー　／特殊警棒　／ヌンチャク　／ハリセン（紙製
硫酸瓶（500ml）二本　／小消しゴム30コ　／フォーク　／バール　／アイスピック
おたま　／簡易レーダー　／槍　／ボウガン（矢20本　／ドラム用のスティック二本
地雷三機　／LEDライト（白・電池付き）　／防弾チョッキ　
十手　／携帯スピーカ　／ワイアーロープ 　／水鉄砲（水満タン500ml）　
仏像／エアガン（BB弾200発）／ピアノ線／心電図／なわとび／チャクラム
鎖鎌／彫刻等セット／

総―５０

銃の口径：
7.62mmx51：レミントン M700
9mmパラベラム：H&K MP5A5 ワルサー P88 ベレッタM92FS Centurion
.45ACP：H&K P9S .45ACP コルト ガバメントM1911 .45ACP S&W M945 .45ACP Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”
.357MAG：S&W M19 .357MAG DesertEagle 50A.E.
.38spl：S&W M36 チーフスペシャル .38spl
44MAG：S&W M29 44MAG　DesertEagle 50A.E.

こんなもん・・・だよな？

>>546
修正ｻﾝｸｽ

　　 ＿＿_
ヾ>＿メ<ﾌ
ミ,`　д´,彡 くたばりなはﾆｬﾝ
,＜ﾉ　8 ヽ⊃　
＜_∠l＿8__＞
　彡'し⌒U ﾞミ

まとめ乙。
これであとは最初の話だけになったわけだ
あれ？結局季節っていつだ･･･

修学旅行は五〜六月あたりだから春〜初夏じゃない？

いつのまにやらここまで進行してましたか・・・。
大体のルール等はこれでいいと思います。ｲﾔﾊﾔﾐﾅｻﾏｵﾂﾃﾞｽ
時期については・・・、やはり早春〜初夏、晩夏〜晩秋(or初冬)ぐらいが妥当かと。
真夏、真冬については、体力消耗等でバタバタ死んでいく可能性があるので除外しました。
自分は初夏頃でいいと思っています。

まとめてくれた人、それを手伝った人、みなさん乙です
（なんか妙にえらそうでごめんなさい）
でも、とくにルールの改訂をしてくれた方、ありがとうございます
基になってるの書いたの僕なんで

時期は、現実だと９月とか10月のほうが、クラスの人の名前とか性格とかわかってくるから
そっちの方がいいと勝手に思ってます…

あと、プログラムの目的は鯖負担の軽減でいいんじゃないですか？
510のようなことは何にしても起こりえるので

ふむ、確かに秋の方がいいかも。
余り知らない時期だとそれはそれで殺しやすくもなるかもしれんがｗ

ところで、>>1のAAは当方Macにより素晴らしい程にズレが生じると思って
飛ばしたんだが大丈夫だよな？

早くも本編の話だけど。
教室内で誰か殺すべき？
ルール説明中の私語とかで。

殺す必要はないと思うけど。
もしかしたら今から話の構想練ってる人もいるかもしれないし。
早い者勝ちが基本だが、無意味に潰すのは良くないと思う。

っと、武器種類に「配布される弾丸の数」書かないとまずいよな。
どうする？グリースガンとMP5A5は90発で他は30発でOKか？

>>540
ルール説明とかの一話を書く人が自由に決めるってことで。
540が書くとして誰か殺すつもりなら好きにしてもOKですよ。
差別はﾖｸﾅｲがモナーを殺しちゃうのはどうだかだけどｗ

漏れ書こうか？OP。

１つ質問もあるが、運営サイドの連中は誰か

もう設定とかはこれでいいのかな？
それなら誰かがまずスレ立てしないと。あと６も削除依頼したほうがいいんじゃないかな

>>543
考えるのめんどくさかったら６の使い回しでいいのでは

スレ立てのために設定とかのピックアップをよろ

>>544
6なら容量オーバーになっているから
何もしなくてもdat落ちしますよ。

んじゃあそろそろ始めてもいいのでは？

ゲララーとテナーがいないから書かない・・・
今回はROMでいいや。頑張ってねみんな。

>>543が一話を書き終わってからだな。

スレ立ての前に地図とか参加名簿とかのテンプレのあるレスをピックアップしてくれるとありがたいエロいしと。

それぐらいは支援しますよ〜。
>>529-532
見にくかったら↓
>>529、>>530、>>531、>>532

ミスですorz
>>528を上記に追加

ＡＡＢＲ７、立ちました。
スレ立て代行さんどもです
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1120664861/

なんか、ずいぶん短い一話だな・・・

>>553
なんか手抜きしてるだろ。
今までの一話はちゃんとルールも説明してたぞ。
それに展開の発展が急すぎる。
まあ、書いてない漏れが文句を言うのもなんだけど。

確かにはじまるの早いな。
まぁ今からでも若干足すことはできるんじゃないか？
教授帽のギコ種のセリフをちょっと曲げないといけないが。

てか、今更でスマン。出発地点がわからんのだが・・。

あ〜あ今回も鯖負担やらAAやら削除以来やらの話なんだな。
今回もROMに徹するか。
どーせ殺し屋とか超能力者とか不死身の能力とか出てくんだべ？

鯖負担とかは別に問題ないと思うが、手抜きじゃね？
もうだめぽ。

手抜かれすぎて続きを書く気力が無いので
一話勝手に作り直させて頂きます

>>559
期待大

一応投稿完了しました

>>12の高圧電線は高圧電流の間違いです。

前よりはマシだがまだおかしい所がある。
＞この日は、誰もが三年生の誰もが待ち望んでいた修学旅行だ。
　↑誰もがが二回使われてる
＞モナーは心臓が張り裂けそうだった。
　↑「張り裂けそう」っていうのは興奮したときに使う言葉じゃないよ。

他にもあったけど全部書くとキリがないから。

おかしいところがあるみたいですけど…このまま続けてもいいですか？
よいなら続き書いていくので

一応保管庫作成してるのですが
ここに書いておかれた、おかしいとこ・間違いなどは編集しておきますね。

別にこれくらいなら問題ないんでね？改定してくれるならその方がいいけど。

昨日同タイミングで書いてたやつがあるけど・・・。
どうしよう？まずここに上げるか？

なんか最初からこれだと後が思いやられるな・・・
とはいえ最初が肝心だからあれだけど。
>>566
一応見てみたい。

本スレどうしよう？
このままじゃ即死しそうな気が・・・。

>>567
では。まず言い訳を・・・。長い間書いてない＆後半寝ぼけてたので文がorz
あくまで言い訳です。見苦しいです。

5月某日―――

爽やかな風が薫る。
木々の隙間から、気持ちのいい木漏れ日が車内に差し込む。
初夏の晴天の下、山道を1台のバスが走っている。

「菓子のゴミ投げんなゴルァ!!」

車内に怒声が響く。
【男子5番】ギコの声だ。
そう、今日は修学旅行なのだ。
「1さん、なんで漏れとこんなに離れてるんだYO!!」
「お前がなんかしてくるからだろっ!」
【男子17番】八頭身と【男子2番】１さんのやりとり。
いつもと変わらない。みんなの笑い声。

「あぁ・・・、風が気持ちいいモナ・・・。」
【男子19番】モナーは窓からの風を感じ、みんなを見ていた。
そして、これからのことに胸躍らせていた。
あっちに着いたらどこに行こう・・・。なにをしよう・・・。
色々なことを考えていた。多分、モナーだけではない。
ここにいる生徒の全員が、同じことを考えているだろう。

「お日様もあったかいし、なんだか眠くなってきたモナ・・・。」
ポカポカした陽気に、気持ちいい風。
どうせ目的地まではまだ時間がかかる。一眠りしよう。
そう考え、モナーは眠りに落ちた。

『キーンコーンカーンコーン』

「!?」
モナーははっと目を覚ました。
「？？ここは・・・、学校？おかしいモナ。モナたちは修学旅行に来てるんだから・・・。
まぁどうせ夢モナ。起きたらきっともう着いてるモナ・・・。」
そう言って、モナーはまた眠ろうと机に突っ伏した。

机に・・・突っ伏す？

モナーは眠ることを止めた。いや、止めざるをえなかった。
今自分が突っ伏した机。確かに感触があった。
これは夢なはず・・・。まさか夢じゃないのか？
なんで学校なんかにいるんだ・・・。

「お、モナーも起きたみたいだな。」
先に起きていたのか、【男子1番】アヒャが声をかけた。
「ア、アヒャ・・・。これは一体どういう―――」

ガラガラガラ

突如教室のドアが開いた。
「はーいみなさーん、起きてくださーい。」
聞き覚えのない声が、教室に響き渡る。
「っせーな・・・、もう少し眠らせろよゴ・・・」
そういって目を覚ましたギコも、すぐに言葉を止めた。
辺りを見回すが、どうみても普通の教室。いや、多少古ぼけている。
そこかしこに、穴や傷がついている。

「やっとみなさん起きましたか・・・。それでは、授業を始めまーす!」

？？？

授業？この男は一体何を言っているんだ？
その前に、こいつ・・・一体誰だ？

「おやぁ・・・、皆さんポカーンとしてますねぇ・・・。」
当たり前だ。修学旅行に行くバスに乗っていたはず。
それなのに、起きたら教室にいて見知らぬ男が教壇に立っているのだ。
これが唖然とせず、どうしろというのだ。
「あー、ハイハイ、忘れてました。私の名前はギコ教授、一応君達の担任です。
みんな、よろしくな!!」
呆気にとられた生徒達を気にせず、ギコ教授はしゃべり続けた。
「突然のことだから、驚くのも無理もないと思うが、今回君達は・・・」


「プログラムに選ばれましたっ!!」


「えっ!!」
そこで一人の生徒が声をあげた。
【男子7番】流石兄者だ。
「プログラムって、まさか・・・、そんな・・・。」
兄者のうろたえようは、凄まじいものだった。
「せ、先生、まさか、じょ、冗談だよな？」
兄者が力なく問いかける。
「いーや、先生マジだぞ。」

「そんな・・・。」
兄者は大きく肩を落とした。

そんな二人のやりとりを、他の生徒達はやはり唖然として見ていた。

「あ、兄者。その・・・『プログラム』って・・・。」
誰ともなく問いかけた。
それもそうだ。プログラムなんて言葉、知っている者は誰もいない。
――只一人を除いては――
その只一人に解を求めるのは当然だ。

「殺し合いだよ・・・。」
兄者はゆっくりと、話し始めた。
「1クラス全員で、たった一つの生き残りの椅子をかけた殺し合いをする・・・。
・・・それがプログラムだ。」
クラスがざわつく。
「まさか、嘘だろ・・・？」
「そんな・・・。修学旅行はどうなるんだよ・・・。」
暫く、そのざわつきが止むことはなかった。

「はいはい、みんな静かに。そのとおり、これから皆さんには殺し合いをしてもらいます。
今からルール説明をするからなー。聞き漏らすんじゃないぞー。」
そういうと、ギコ教授はルールを説明しはじめた。
「まず、会場はここら一体。あ、詳しいことはあとで地図を見てくれよー。
この中で皆さんには、最後の一人になるまで殺しあってもらいまーす。
とはいっても素手じゃ闘えないだろう。それにまずサバイバルできないだろうからなぁ。
というわけで、皆さんにはここを出て行くときに一人一つずつデイパックを持っていってもらいます。
その中には食料と水分、地図とコンパス、それに何らかの支給武器が入ってるぞー。
武器は何が入ってるかわからないからな。変なものが入ってても気にするな!
あ、そうそう、皆さんには正午ちょうどに出席番号順にひとりずつ教室を出て行ってもらいます。
デイパックはそのときに貰ってくださいねー。それじゃぁ正午までは自由時間だ。好きにしてていいぞー!」

再び教室内が沈黙に包まれる。
心なしか首筋が冷たい。
「？先生、この首についてるものは・・・。」
ふと【男子11番】タカラギコが問いかけた。
「おお、ゴメンゴメン、先生忘れるところだった。ありがとなー。」
そういうと、首輪について話し始めた。

「この首輪はー、あー、説明するより見てもらうほうが早いんだが・・・。
まぁ、いいでしょう。この首輪は発信機のようなものであると同時に、
皆さんの逃亡を防止するためのものになっていまーす。
えーと、この首輪はこっちの操作で爆発するようになってまーす。
あー、だからといって外そうとしたり壊そうとしたりしても爆発するからなー。
くれぐれも変な気起こすんじゃないぞー。
それとこれには、ゲームを盛り上げるために禁止エリアというものが設置されてまーす。
禁止エリアっていうのは、そこにいると首輪が爆発する場所のことだぞー。
禁止エリアは6時間毎に追加されるからなー。死にたくなかったら入らないようになー。」
そこまで話し終えると、ギコ教授は息をついた。

「それと、もしこのゲームが始まって24時間以内に死亡者が出なかった場合は、
全員の首輪が爆発するからなー。死にたくなかったら頑張れよー。」

「では以上!!」
ギコ教授の話が終わると同時にチャイムが校内に響き渡る。


「それでは、ゲーム・スタート!!」


【残り42人】

一応これで全部です。
自分で思ったこと
・場面の描写が少ない
・ギコ教授のセリフまわしが下手杉
・後半ギコ教授の一人語り
自分で書いてて悲しくなる・・orz
あらためて1話を書いてる人は凄いと思いました。

とりあえずなんか手直しなどあれば・・・

いや、いいと思うけど







俺は

前の奴よりかなりマシです。
俺もこれでいいと思う。
一つ言うならアヒャは語尾に「〜アヒャ」をつけたほうがいいと思われ。

俺も良いと思う。だけどちょっと質問
正午まで自由時間と言っているのに、説明終わってほぼすぐにゲームスタートなのは
自由時間はほとんどない状態で自由時間って言っているギコ教授のイヤミ？（笑
あと兄者がなぜ"ただ一人"プログラムを知ってるのかが知りたい。なんとなく予想もつかなくもないが・・
この時点で本文に入れなくても良い説明だけどね
一応知っておいた方が書きやすいと思う

俺４と５のエンディング前の突入とかサバイバルとか書いた人間だけど、
何一つ感想やら何やら来なかったのは流石にショックだったな。
みんな確実に設定決めるときのほうが本編のときよりも楽しんでるよな・・・
あれだ。祭りよりも祭りの準備のほうが楽しいだかなんだかって奴。

とにかく、誰か一人でもいいからヤル気になってどんどん書いていかなければ、即死するな。
つかあれか？人数少ないのか？実は3人くらいしかいなかったり。

>>577
わかりました。修正しときます。

>>578
考えてなかったorz
＞兄者
もちろん彼はPCマニアだからですorz

あと、具体的な修正などあれば・・・

結局>>570-574になるのか？
昼か夜かで状況変わってくるから書きにくいんだが

本スレにあるヤツはスルーになるのか？
別に悪くはないと思うが。

>>570-574で直すとすれば、ギコ教授の一人語りに、地の文章をちょいちょい混ぜればいいと思う。
情景描写、生徒の反応、ギコ教授の行動などなど。

つかプロローグが確定してないっぽかったから書いていいかわからんかった…

つーか落ちたー！？

おちたね

おちたなこりゃ(´Д`;)
立て直すときは落ちたAABR７本スレのやつ、雑談スレが間違ってるからなおし必要

即死しないように、あるていど文が貯まってからにしますかね？

本当は一話でたらすぐ次の書くんだけど、一話定まってなかったからね。
みんなどうしようどうしようでおちたぽ
そだね、すぐにたててもいいけど、ある程度たまってからでも良いと思う。
結局５月になったんだねぇ

じゃ本編投下も暫くこっちでやる。
でいいのかな
一話ちゃんと決まったら追々投下してもいいかね？

そうか、ここに投下するって手もあったんだ。

ども、>>570-574書いた者です。
修正しようと思っているんですが、時間と案が・・・orz
どなたか代わりに修正してくれないでしょうか？
というか別に>>570-574じゃなくてもいいんですけどね。

急に止まったな・・

そして誰もいなくなるか？

で、結局第一話は(ry

誰かが投下すれば活性化すると信じてみるテスト

だから一話がわかりにくいんだって
一応作りかけはあるけど中途半端で作る気が起きない
個人的には本スレに投下された改訂版の方が好きだったけどな

それならそのまま採用orその作者の人に手直ししてもらえば・・・

早いトコ一話決めてしまわないとなんも進まん気が・・。
みんなどれがいいの？

どれがいいっつーか。どっちでもいいんだが、中途半端なのが問題なんだよな。
修正するにしろ他人の作品だからどうすりゃいいのかわからん、今から新しくするのも混乱よぶしな。

そして流れが止まり、もうだめぽ。

ほんっと人いないね

書いてみた。読み返した。
駄文っぷりにもうだめぽ。

じゃあお前が書けと

あ、ごめん、そういうことか

俺も…書いてみたんだけど、なんか長杉になってしまったorz
それでもよかったら乗せてみてもイイ？このままじゃらちあかんし。

載せてもOK。ってかぜひ載せてくれ

ありが�d。でもその前に懺悔。
あんまり変な方向に行かないようにBR小説や、前に投稿された方のを参考にしながら書きました。
にているところ、ほぼ同じだろってところがございます。あーここはここを使っただな。と比べながら笑ってやって下さい。
日本語変なのはごめんなさいご教授ねがいますorz
暇人だから言ってくださればすぐ直せるぽ

ごめっ・・なんか投下できない_|￣|○
PCが悪いのか長文が投稿できなくて…10行くらいに区切ってもﾀﾞﾒﾃﾞｽｶ。
HTTP500内部サーバーエラーてなる・・PCよくわかんねぇょぅ・・
とりあえずこれからデカケルンで帰ってからもう一度やりますｺﾞﾒﾝﾅｻｲ（つдT)

頑張れ

細くあけた窓から暖かい風が入ってきた。
9月と言ってももう終わりの方で、もうすぐ10月に入ろうとしている。夜になれば冷えるが、それでもまだ暖かい。
バスガイドの女の人が"もうすぐ高速道路に入りますので窓をお開けになっている方はおしめください"と言ったのが聞こえて、開け放していた生徒たちはそれぞれおしゃべりを続けながら窓を閉めた。

9月26日吉日、この日は修学旅行である。
4泊5日の長いようで短い旅。誰もがたった一度のこの日を待ち望んでいた。
一人一人が、この旅を誰よりも良い思い出にしようと、友人と語らう。
校長のありがたい話もほとんど耳に入れず、興奮冷めやらぬままにバスに乗ってからまだ30分。


「１さん！一緒に食べようと思ってクッキー作ってきたんだけど…た　・　べ　・　て　・　ｖ」
あーんと言いつつ八頭身【男子17番】は１さん【男子２番】に、クッキーを持った腕を伸ばす。チョコレートのかけらが少し落ちた。
「やだよそんななんか変なもの入ってそうなもの!」
「漏れのクッキーは100％愛情製だよ!」
「よけい嫌!!」
そう言うと１さんは八頭身の持っていたクッキーの箱を取り、前方に投げやった。
「あああー！１さんひどいよ！せっかく一晩かけて愛を込めた特性のクッキーを！」
「知るか！」
その愛情が見事にモナー【男子19番】の頭に当たる。

「あだっ！」
モナーは頭をさすりながら箱を手に取った。丁度角の部分に当たったため、妙に痛い。
「あたたたた・・・空から箱が降ってきたモナー。」
「今騒いでる八頭身のだろ。それにしても赤くなってるよ、頭大丈夫？」
「失礼な言い方しないでほしいモナ！」
モララー【男子20番】はにやにやしながら勝手に箱を開け、クッキーを口に入れた。
モララーはモナーの小さい頃からの幼なじみで親友。気のおけない仲間だ。
楽しいときでも辛いときでも一緒だった。それはずっとクラスが一緒だったこともあり、そしてこの修学旅行でも一緒である。
その親友との仲がちょっとした自慢だった。
「人のなのに食べてもいいもな？」
「気にしない気にしない。てか自分も食べながら言うなよな。」
笑いながらモナーは後ろの座席を見る。

流石妹者【女子７番】が流石兄者【男子７番】によりかかりながら寝ている。
飛び級制度のあるこの国で、しかしこれほど年に差があるのに同じ学年という兄妹も珍しいだろう。
兄者には弟（妹者にとっては兄）がいるが、彼はすでに卒業している"センパイ"である。
兄者の方はそれを皮肉ったりしているが、病気でもないのによく学校を休むので、卒業する気が本当にあるのかどうか疑っている人もいるほどだ。
事実、留年しているのは点数のせいではなく出席日数のためである。
その彼は、いつものやる気など皆無にみえる目で外の景色を眺めていた。モナーとモララーが見ているのに気がつくと、何？と言うように目を向けた。
「何で兄者はせっかくの修学旅行なのにそんなに楽しくなさそうなんだ？」
兄者はそんな問いがくるとは思っていなかったらしく、間をおいて
「え・・いや、楽しくなさそうと言われてもな・・・・。これで4度目だし・・。　・・・ｲﾂﾓｵﾅｼﾞﾊﾞｼｮﾀﾞｼ…」
二人は一度顔を合わすと彼の方を向き
「ご・・ごめんモナ。」
気まずそうにもう一度顔を見合わせた。
兄者はフーン族独特の微笑を浮かべると、外の景色を不思議そうに見た。

ギコ【男子５番】は車内の雰囲気がおかしいのに気がついた。
隣にいる、しぃ【女子８番】も、先ほどから寝ている。
出発当初からずっと騒がしかった八頭身や、こういうイベント事にはよくはしゃいでいる女子達も・・
それだけではない、誰の話し声もしないのだ。
いくらなんでもこの昼間からこんな集団で寝るか？
そんな中で一人、バスの揺れに伴ってゆらゆらと運転席へ向かう奴がいた。顔はよく見えないが8頭身タイプだ、足下が酷くふらついている。
おい運転中だぞ立ち歩きはやめろゴルァ、と言おうとして声がうまくでなかった。
そこで、ギコは自分も眠気におそわれたと気づく。
8頭身は運転席まで行くと、そこで力つきたようで倒れかける。それを変な顔をした奴が抱えた。

いや、あれは確かに変で　顔じ　ない、な　　変なホースのあるマスクが顔　覆っている
どこか　見た　とがあるな、テレ　で前に　　かガ　　ス　だった　う　。

ギコも、皆を追いかけるように眠りについた。

2年ｃｈ組のバスは高速をおりてしばらく、寂れた外観の街を走りだした。
途中で、高い三重の金網の扉を通り、本当に舗装されているのかと疑うようなおうとつの激しい道路をぬける。
一つの中学校の前でエンジン音が消えた。

はじめに目を覚ましたのはアヒャ【男子１番】だった。
アヒャは微かに困惑した様子で、だがいつもの顔を崩さないままゆっくりと周りを見渡した。
元の学校にいるようにも思えたが、雰囲気が全く違う。
教室自体は、アヒャ達のクラスとそっくりそのままだ。だが、部分部分がさびれている。
ここが教室と同じ構造であれば、窓側と廊下側には黒い板（恐らく鉄だ）が隙間なく覆われていた。
そのせいで今が何時なのか見当もつかない。
アヒャは左手を伸ばして、今朝合わせ直してきたばかりの腕時計を見つめた。
4時丁度を指している。四角いクリスタルが26を示していたので、どうやら出てきたその日の夕方のようだ。

「うーん・・・。」
アヒャから遠く離れた場所から、声が聞こえた。振り返ると声の持ち主がモナーであることがわかる。
「よぉモナー、やっと誰か起きたアヒャ。」
「あ・・アヒャ？え・・なんで学校に？」
1から順番に、窓側から並ぶ席順だったため、1番のアヒャと19番のモナーはほかの生徒達をはさむように声を出す。
その声のためか、他の者も徐々に目を覚まし始めた。
「オレが知るかアヒャ〜。お？オマエそんな趣味の悪い首輪つけてたアヒャ？」
「え？モナは首輪なんてつけてな・・・。」
首を傾げると確かに違和感がある。首に手を当てるとそれは冷たい。
驚いてアヒャを凝視すると、彼にも同じ物と思われる物がついているのが見えた。
「アヒャも首についてるもな！」
「アヒャ？」

手で感触を確かめると、こんなもの。とアヒャは力を入れようとした。
その時、しまりの悪そうなドアが開く。それと同時に
「あ〜。それは触らない方がいいですよ。爆発しますから。」
まだ眠そうにしていた生徒達も、一斉に彼に注目した。
「あー。皆さん目は覚めましたかー？よく眠れましたかー？　ああ、まだ寝てる人はさっさと起きてくださいね。」
教壇に立ったのはギコ種の男だった。その場の空気に似つかわしくない笑顔で続ける。
「えー、皆さんこんにちは。私が皆さんの新しい担任のギコ教授です。よろしくねー。」
始めに起きたアヒャやモナーも、今し方起こされたばかりの生徒も、頭から疑問符がとれないままである。
誰がこんな状況を予測することができるのだろうか。
「まぁ〜唐突のことで混乱するのもムリはないと思いますが、よーく聞いてくださいね。」


「おめでとうございます！君たちはプログラムに選ばれました！」

静寂の中、誰かがガタンと音を鳴らして立ち上がった。

静寂と言っても、怯えや恐れ、悲しみのたぐいではない。未だに状況が把握できないのだ。
プログラム？ええそれは聞いたことはありますよ一応英語も習ってますから。番組？予定？計画？それがいったいなんなのですか、と。

「今・・なんと!!?」
生徒達は声のする後ろを一斉に向く。薄明るいチカチカとした蛍光灯の下、兄者の顔がよりいっそう青白く見えた。
「おや、後ろの方まで聞こえなかったかな？ごめんごめん。なるべく大きな声で言ったつもりだったんですけどね。プログラムに選ばれたと言ったんですよ。」
「はは・・・嘘だろう先生？」
嫌味なほどにこやかにギコ教授は言う
「嘘じゃないですよ。」と。
「そんな、まさか・・・・本当にあるとは・・」
気分が悪くなったのか、胸元を押さえ、自分に対して落ち着けとでも言うように深く呼吸をした。
そのまま力なく椅子へと落ちる。隣の席に座っている妹者が小さく問うた。
「兄者・・プログラムとはなんなのじゃ・・？」
それは今、プログラムの意味が分からない者が一番知りたいことであった。彼を見て、良いものではないということは想像に難くないわけではあるが・・。
兄者が一つため息をついて、言葉を発する。周りの生徒も耳をすませた。
「椅子取りゲームだよ。命をかけた、生き残りという椅子をめぐってのだけどな。」
ギコ教授はニコニコと、彼の言葉をだまって聞いていた。

「それってどういう―」
「―クラスメイトと、たった一人の生き残りをかけて。　・・・コロシアウ。」

最後の言葉が酷く滑稽に聞こえた。よく理解できなかったかもしれない。まるで、異国の言葉にすら聞こえたのだ。
殆どの者は呆然と兄者を見ていた。

「数年に一度、あったらしい。公にはされてないが・・・。俺も今までまだ近くできいたことがなかったから――――」
「はいはいはーい。大体のところはわかりましたかー？それではこのプログラムのルールを説明しますよ、聞き漏らしのないようにしてくださいね〜。」
それ以上に用はないという風に、ギコ教授は言葉を遮った。兄者は内心舌打ちする。
今、本当に俺らに選択肢はないのか、と。
「ルールはとても簡単です。ここにいるみんなで最後の一人になるまで殺し合って下さい。反則はありませーん。そして、最後の一人だけは家に帰れます。一生楽に暮らせる保証つきですよー。がんばってくださいねー」
そこまで言ってギコ教授はドアを開けると、同じギコ種の迷彩服の二人が、大きめのデイパックを教室内に運び始めた。
山積みになるまで運んだ後、廊下から更に見慣れたバックもその隣に運び入れられた。見慣れているはずだ、自分たちが修学旅行用に持ってきたものなのだから。
「これから一人ずつここを出て行ってもらうんですがー、出発する前にこの荷物を渡します。中には多少の食料と飲料水、地図と磁石に、時計ー。それとー」
デイパックの一つを手に取り、パンと一度軽く叩いた。
「何らかの武器が入っていまーす。　武器と言ってもピンからキリまである・・・まぁいわば運の要素が強いかなー。だからみんな自分の力を奢っちゃだめですよー。　ああ、持って行きたい人は自分の荷物も持っていって下さーい。」

ギコ教授はくるりと黒板を向くと、白いチョークでいびつな線を書いた。その真ん中より少し上のところに×印をつける。
「イイですかー。これはこの周辺の地図です。ここは数年前から廃墟になっていてー今では誰も住んでいません。今いるところは・・ここですここ。」
×印を示した。そして更に書き加えながらしゃべり続ける。縦横に編み目を書き、その左と上に数字とアルファベットを書いた。
「先生達は皆さんが行った後もここで見守ってますからー。ここはわかりますね、D=06です。」
更に編み目の右と上に赤い線を引く。
「この線はー有刺鉄線でーす。ここをでて東西南北どっちに行ってもかまいませんが、超えてはならない一線があります。それがここでーす。」
全員の視線が集中する。
「有刺鉄線と言ってもただの線ではなくてー高圧電流が流れているからうかつに触っちゃあぶないからなー。まぁ、万が一超えることができたとしても、生きて出ることはできませーん。なぜならー」

よくしゃべる男だ。ギコはイライラしながら聞いていた。それに、この語尾を伸ばす言い方が癪でたまらない。
目が覚めてからずっと息苦しいし･･･。ギコは前に座っているおにぎり【男子４番】の首に変なものが巻き付いていることに今更ながらに気がつく。
そういえば、全員同じものをつけている・・・。自分の首にも手を当てた。そういえば起きた時に、奴が爆発するとか・・・
「ここで皆さんのつけている首輪です。あーだめだめだめだめ。外れないから。絶対外れない。」
ギコの方を向いて困ったかのように大げさに手をひらひらと振った。
「一番最初に言ったので覚えている人もいるかもしれませんがー、無理に外そうとすると爆発しまーす。更に、居場所が分かるように発信器がついていて〜」
こぶしをつくり地図をドンドンと叩いた。
「この赤い線の外にでると爆発します。そしてー一日4回のアナウンスで先生が危険なエリアを言うんですがー。時間をすぎても残っている人がいたらーやっぱり爆発します。」

さて、最終的には全部で首輪は何回爆発するでしょうか？
笑いながらギコ教授が質問したが、誰も答えなかった。
そのことが不服だったのか、懐から拳銃のようなものを取り出したので
「ｾﾞﾝﾌﾞﾃﾞﾖﾝｼﾞｭｳｲｯｶｲ!!」
あわてて彼の目の前。真ん中の最前列に座っていたジサクジエン【男子８番】が叫んだ。
にこりと教授はジエンを見た。
「正解でーす。そんなに難しい問題じゃないんですからーちゃんと答えないとだめですよー。ですが、もう一つ正解がありまーす。　それは、24時間にわたって誰も死ななかった場合ですがー。そのときはー」
もう誰にも安易に想像ができた。
「残っている人全員の首輪が爆発しまーす。」

「それじゃー質問はありませんかー？ないなら始めますよー。」
少しの沈黙の後、一人の女子が手を挙げた。しぃ【女子８番】だ。
なんですかどうぞー。と指をさされ、律儀に椅子から立ち上がる。
「ｺﾚｯﾃ ﾊﾝｻﾞｲｼﾞｬ ﾅｲﾝﾃﾞｽｶ? ﾋﾄｦ ｺﾛｽﾅﾝﾃ ｿﾝﾅﾋﾄﾞｲｺﾄ･･･」
ギコ教授はこの質問を予想していなかったようで、あー。と声を出したあとあごに手をやった。
「そういえば知らないんでしたかなー。これは国で決められてることなので犯罪とは全く違うものなんでーす。」
国？政府ナノカ？そのことに一応はおどろきはしたが、皆一様に黙ったままだった。
しぃもそれを聞いておとなしく座る。　これ以上何を言っても変わらないのだろう。
ニコニコとした笑顔をまたつくり、ギコ教授は時計を見た。
4時25分であった。

「それではー4時30分から始めまーす。順番はー1番から〜・・・じゃ皆さんも飽きてきてるだろうしー、後ろからいきましょうか。女子21番・男子21番・女子20番と2分置きに出発しますよー。皆さん頑張ってくださいねー。」
そう言って、錆びたパイプ椅子に座った。すぐに部屋がさわさわとざわめき始める。
パン！　と銃器の発砲音がした。ギコ教授が天井に向かって撃ったのだ。
「退屈でしょうが私語は厳禁でーす。」
すぐに静けさが戻った。



9月26日　PM4:30
【残り　42人】　ゲームスタート

一応こんなとこです。。色々細かい設定勝手にきめちゃいました。
読み返して改行もっと増やせばよかったなーとかﾅﾝﾄｶ。
結局自宅から登校できなかった…orz

けっこういいと思う。
でも本スレ立てるのはもう少し貯まってからかな。

超☆GJ!!!
本編書いてみていいですか

同じく。ｸﾞｼﾞｮﾊﾞ
続き書こっと・・・

教授さんみんなが出た後学校を禁止地域にするて言うの忘れてる。。
2分×42＝84分　→5時54分　6時の最初のアナウンスでD=06を禁止地域と放送かな…orz

充分これでいいと思うけどやっぱりみんな一つはおかしい所があるね。
＞飛び級制度のあるこの国で、しかしこれほど年に差があるのに同じ学年という兄妹も珍しいだろう。
＞ここが教室と同じ構造であれば、窓側と廊下側には黒い板（恐らく鉄だ）が隙間なく覆われていた。
＞その声のためか、他の者も徐々に目を覚まし始めた。
＞始めに起きたアヒャやモナーも
＞高圧電流が流れているからうかつに触っちゃあぶないからなー。
＞さて、最終的には全部で首輪は何回爆発するでしょうか？

俺が気付いたのはこのぐらい。
どこが変かわからなかったら聞いてね。

追加
モナーは「角」じゃなくて「耳」だと思うけど。

>>627
そういう細かいところに突っ込んでる奴がいると、投稿しづらくなるぜ。
一つや二つ、三つや四つそーゆーのは見逃してあげようぜ。

致命的なミスは無視しちゃダメだけど・・・

そして誰も(ry

やっぱ俺の予想したとおりだった。

５が終わった後に、誰一人として終わった５の事を話さない時点でこうなるのは分かってたよ。

祭りよりも祭りの準備の方が面白い、ってのは本当だなコリャ。

まぁ、設定決めるのに必死で誰一人としてお話を頭ん中に描いてなかったんだからな。当然か。

>>626　ごめんなさい国語苦手なんで教えてくださいorz
あと、また投稿しなおすのもレス数もたいないから（ｿｼﾃPCﾅｵｯﾃﾅｲｶﾗ）
完全な形で投稿するのは、本スレにいれる形でいいかな。。
もしこれでもよかったら、続きドゾーってことでいいですか？

>>630が何を言いたいのかは解らんが・・・。

結構書き手はいろいろ何か作ってると思うが。

タカラギコの話とかしぃの話とか考えたんだけどどうするー？
で、一話は>>610-620でいいよな

とりあえずプロローグの最終的な結末は同じだと思うから書き始めてもいいんでない？

ここに投稿？

ここここ。本スレつくるのはたまってからー。

陸上部の、自分の自慢の足をフル活動してかなり遠くへ移動する。
５分、１０分、１５分。砂利道や、草原も駆け抜ける。途中、転んで膝に擦り傷ができる。
息が切れる。下腹部が痛む。しかし、まだ走れる。
遠くへ。遠くへ行かなければならない。

【男子11番】タカラギコ　は、D-6の出発点から足早にH-3へと逃げていた。

予想だにしていなかった出来事。まさか自分たちのクラスが「あの」BRゲームに選ばれるなんて。

逃げたい。死にたくない。
「あなた達は、今年のプログラムに選ばれました。」
タスケテ。ダレカ。
「やめろ、貴様、何をするつもりだ！　やめてくれ・・・」
目の前で、父親が刺される。あふれる血。
「タカラ君、次は貴方の番ですよ。」
誰にも言っていない、自分の秘密。
「貴方のお子さんは・・・」
血液恐怖症。

殺そうと思えば、殺せる。デイバックに入っていた武器は、小さな拳銃。
S&W M36 チーフスペシャル .38splと、書いてあった。とても軽くて小さく、制服のポケットに隠せるほど。不意をつけば・・・絶対に仕留める、自信はある。
銃弾は30発分ある。・・・しかし、撃てない。
あの日、強盗に襲われ父が死んだ日から多量の血液を見ると、何をするか解らない。決まって、その時は記憶が飛ぶ。
小さな切り傷から、少しだけ出てきた血を見るだけでも、吐き気。
精神科医の診断は、血液恐怖症。

仲間を作る？できるものなら。相手がやる気だったら？
応戦？不可能、確実にためらう。
ならば、自殺？嫌だ、絶対に嫌だ。
隠れる？隠れる場所なんて、無い。
こちらから、攻撃？無理無理無理無理無理無理無理
脱出？どうやって。方法は、無い。
戦闘を放棄する？つまり、殺されろ、と。

どうすればいいんだろう。

一人、ぽつんと考えた。

【残り42人】

ほい。

タカラギコってこんな性格だったっけ？
っていうかまだ教室内だったハズ

性格は別。
設定を血液恐怖症だとして考えただけなんだけど

教室内って流石に書く物ないのでは？
というか書くのか・・・？

教室内が必要かどうかもありますが・・・
・タカラギコの正確
・タカラギコがBRを知っている（た）節がある（「あの」BRゲームより
下については兄者「だけ」がBRを知っていたという正確な記述がない（他の誰かも知っていた可能性あり）
ため、そこまで気にするようなことではないとは思いましたが・・・一応。

＞教室内
必要な場合・・・自分が動かすキャラが出発するとき
必要でない場合・・・もうすでにキャラが外に出ているとき（外に出るまでの過程の記述があるとき
だと思います（あくまでも自分的ですが・・・

リル子（女子19番）に向かい、ギコ教授がディパックを投げる。が、それをリル子は受け取る事なく体をいなして避けた。
ディパックが埃を上げて再び床に落ちる。それを見たギコ教授が何か言おうとするが、それよりも早くリル子は落ちたばかりのディパックを持ち、
クラスメイト達に一瞥すらせずに、頼りない明かりが点々と灯るだけの廊下に消えていく。
どうやら投げられたディパックが重そうだったので直接受け取るのを嫌がったようだ。
「二分後にモララーの出発だー、準備しておいて下さーい」
ギコ教授がそう告げる間もルルカ（女子20番）は、突然放り込まれたこの状況を理解するのにずっと神経を費やしていた。
どうしよう〜、最後の一人になるまでっていう事は〜、友達とも戦って倒さないといけないって事だよね〜？
そんな事できないよ〜！でも、やる気になってる人もいるかも？でもレモナ（女子21番）とかは優しいところあるからきっと大丈夫だよね？
小学生の頃からの友達だしなぁ〜。
「はい二分経ちましたー、次、モララーくーん」
その言葉で教壇の列の奥のほうに座っているモララー（男子20番）が立ち上がり、教壇の前まで進んでいった。
ディパックを受け取ってからしばらく何か考え込むモララー。
そう言えば彼が先程、前の席のモナー（男子19番）君に声を掛けていたのを思い出す。 あ、そうだ。彼とも会わないとね〜。
モララー君とモナー君は合流する事にしてるのかな〜？じゃあモララー君と会えばいいかな？学校を出たところで待とうかな・・・
「ルルカさーん、ルルカさーん、聞こえませんかー？」
「はっ、はいぃぃーっ！」
出発後の予定を立てるので頭がいっぱいになっていたルルカは、ようやくギコ教授の点呼に気付き、立ち上がり教壇のほうへ駆けて行く。
「おいおいルルカ、鞄は持って行っていいんだぞー」
その言葉で慌てて机の脇に掛かっている鞄を取りに向かうルルカ。中に入っているお菓子は今や貴重な食料かもしれない。
改めて黒板の前でギコ教授が投げるディパックを受け取り、戸口へ向かう。
教室内同様に鉄板が張られた殺風景な廊下側の窓（おそらくは校舎を襲撃しようとする生徒から自分たちを守る防壁なのだろうとルルカは思った）を見つめ、
ややあって教室内のほうを振り返る。レモナ（女子21番）がは口元を引き締め、握った拳を手元に翳している。
ルルカにはそれが”生きるんだよ”と言っているように感じられた。
ルルカはレモナにいつもの笑みに限りなく近い顔を精一杯作り、意を決して廊下へと飛び込んで行った。
板張りの床が軋む音すらもルルカの神経を刺激する。出口付近にいるのはリル子とモララーの二人だけだろう。
おそらく二人ともこのゲームに参加するつもりはないようにルルカは思えた。

やがて下駄箱へと辿り着く。玄関から覗いている闇を纏った木々を見つめて様子を窺う。人の気配は一応感じないが、油断は禁物である。
一旦下駄箱を盾にして、改めて耳を澄ますが、虫の鳴き声でよく聞き取れない。
神様〜、ルルカをお守り下さいぃ〜！
そう頭の中で祈ってからディパックと鞄を抱えて校舎（Ｄ−6）から飛び出し、そのまま校舎玄関目前の林に飛び込んだ。
そのまま大きく一息ついて、すぐさまその息を潜める。
「このへんでとりあえずはモララー君とかを探して〜レモナとも合流できればいいけれどぉ」
そう言いながらディパックを開き中身を確認するルルカ。ギコ教授が言っていた通り、多少の食料、二リットル入りの水、地図、磁石、時計が出てきた。
支給武器を探すルルカ。右手に固い棒状の物の感触を覚えてそれを取り出すと、特殊警棒だった。
ルルカにとってはどうにも頼りない、到底武器とは呼べない代物だった。
「これ、冗談でしょぉ〜？」
そう言って更に暗がりの中でディパックをあさるルルカ。
「そこの動いている林の中にいるのは誰だ！」
突然ルルカの背後で声が響き、思い出したように学校のほうを振り向く。
林の奥からチャンコ（男子13番）がこっちを睨み付けているのが見えた。
うわぁ最悪！何でこっちに来ちゃうの〜？まずいよこれ、まずいよこれ、まずい……
ルルカの頭の中で”まずいよこれ”という言葉が反復される。三度目の反復の途中でそれを遮り、ルルカはおもむろに林の奥に一目散に駆け出した。
立ち上がる際に地面に付けた左手首を捻ったようだが気にしている場合じゃない。
木の枝を掻き分ける音と後方でかすかに聞こえるチャンコの声が延々と続くように感じられた。
やがて道路に出たが、それを脇目も振らず一瞬で渡りきってなおも走る。
火事場の馬鹿力という奴だろうか、明らかにその走りっぷりは普段のルルカとは別物だった。やがて限界がおとずれ、駆け込んだ山の中で腰を下ろすルルカ。
「もう戻れないよぉ〜。レモナぁ〜、お父さ〜ん、お母さ〜ん……」
荒くなった息も構わずにルルカは、月明かりの下で会いたい人の名前を呟き続けた。

「リル子（女子19番）に向かい・・・」
「ルルカ（女子20番）は・・・」
うーん、多分1番からスタートした場合はこうでしょう。
一応（多分）現段階では>>1が21番からのはず・・・。
これはどうなるんでしょうかねぇ・・・。
どっちからにするかを決めたほうが良いかもですね。

一話で21番からってことになってるからなぁ。
きちんと読まないと話がずれてくるようになるから、話の内容を頭にいれることをお勧めする。
今のところだけ直せばいい。じゃなくて、これはあとあとも大事になってくる。
話の内容を一人一人理解してないと、前あったように現在何が起こっているのかわからなくなるから。
文才はしかたがないところがある。でも、順番くらいいいじゃない、てな考えだと　いいのは作れないと思う。
リレー小説だから、他の人が言いたいことを読むだけの人以上に理解しないと、支離死滅になるから。
長文ごめん。

>>644
>>645　ｽﾏｿ。以後気をつけます。

タカラギコの性格っておどけているというかなんというかそんなんだけど、
>>637では会話文も無いし性格は読み取れないと思うんだが。
会話文書くときはタカラギコ独特の口調で書くわけだし。
つーか　タカラギコ＝ゲームに乗る　ではないだろ。

AA作品の中でもクールなしぃとか居るわけだし、
イメージとは多少違うってのも面白いとは思うけどな。

半数ほどの生徒が出発したころだろうか。モララー（男子20番）は、割りと細めの獣道のような坂道を上り北へ向かおうとしていた。
おそらく数年間放り出された土地なのだろう、アスファルトや住宅地以外は殆ど背の高い草木に覆われている。
エリアでは地図の中央付近、ビル群寄りのＣ−６にあたる。
とりあえず学校付近から一刻も早く遠ざかり、ビル群で良い隠れ場所を探してからじっくり策を練ろうという考えだった。
モナー（男子19番）やレモナ（女子21番）を待ちたくもあったが、モナーはレモナと合流する為に奔走するらしい。
さっき教室で話を聞いた。既に何らかの方法で合流場所を決めて落ち合う事にしているのだろうか。
自分もモナーやレモナが信用できる仲間と思っているので、合流できればと思ったものの、そこに自分がいては色々と差し支えるだろう。
こんな時に変な気を使う自分に苦笑してから一旦斜面に腰を下ろす。
「なんだよ、ここだって普通に人が住んでたんじゃないか。当然だよな、学校があるんだからな」
道端の大きめの木に寄り掛かり、坂の下の景色を眺める。
当然、明かりを灯している家などは存在しなかったが、学校沿いの道路を見ていると、昨夜までの平穏な日常がむしょうに懐かしく思えた。
不意に中学生生活の楽しい思い出が脳裏を巡る。クラスメート達や親友と一緒で遊ぶ事は二度とこないだろう。
己の無力さに（彼のせいではないが）両膝を抱えて膝頭に額を数回叩きつけた。無力と言えば、彼の支給武器はエアガン（武器と言えるのか？）である。
斜面で下のほうから襲ってきた相手にいきなり銃口を向ければすれば怯ませる事くらいはできるかも知れないが、殺傷力を持たない。
さらにエアガン自体あまりリアルな出来ではない。到底当たり武器と呼べる代物ではなかった。ふと、後ろで茂みが揺れたような物音を感じて振り返る。
木々の間の茂みに誰か潜んでいるのだろうか？ゆっくりと腰を上げて気配を探る。その体制でしばらく……と一旦思い、止めた。
相手がやる気で、しかも拳銃を持っていた場合は格好の的だ。増してや自分の支給武器を考えるととても立ち向かおうとは思えなかった。
再び中腰体勢になり、様子を伺う。モララーには茂みの奥、頭が一瞬出てからすぐに沈んだのが見えた。
ゆっくり地面に足元を密着させてスタートダッシュの準備に入る。
何も合図はない。短く息を吐き、モララーは唐突に斜面を全力で真横に駆け出す。
背の高い草を踏み分けながらの逃走は思うようにはいかないが、相手も同じ斜面に潜んでいるのだから追って来るとしても条件的には五分五分だ。
モララーは運動神経にはかなりの自信があったのでよっぽどの相手でなければ逃げ切れるとふんでいた。
だが、その予想は思いもよらない形で裏切られる事になった。
「うおっ！」
後方を振り向きながら疾走していたモララーの前方に、いきなり男子生徒が姿を現した。
あまりクラスメイトとの交流を持たず、キザな性格から皆から避けられ気味だったチャンコ（男子13番）だった。
決死の形相で体当たりを敢行しようとするモララーを見ると、半ば反射的に右手に持った先が尖った武器（十手）をカウンター気味にモララーに突き出す。
咄嗟の判断で体を逸らして心臓串刺しは免れたものの、チャンコの十手は左の肩口を深々と貫いた。
そのままモララーのタックルがチャンコの胸元に当たり、チャンコが吹っ飛んだ反動で十手が抜けて二人は斜面から転がり落ちる。

「痛ぇ……は、早く逃げないと……まさかチャンコが……じゃあ上にいたのはクラスでチャンコと唯一仲の良いネーノ（男子14番）だったのか？」
胸を強く打ち付けた為か、体を起こそうとするも上手く力が入らない。チャンコがモララーを見下ろした。その右手には十手が握られたままだ。
　……みんな、もう会えそうにない。せめて最後に…あいつにだけは会いたかったな。
「やれやれだぜ・・・」
そう言うのと同時にチャンコが十手を振り上げ、モララーの背中を刺し貫こうとする。モララーにはかわす事はとてもできない体勢だった。
だが次の瞬間、発破音を伴ってモララーの頭上の空気が震えたかと思うと、見上げたモララーの眼に赤い雫が数滴降りかかった。
視界の隙間から、左手で左のこめかみ付近を押さえてゆらりと傾くチャンコの姿が見えた。銃弾か？
更にもう一発、銃声が上のほうから鳴り響く。
それはチャンコには命中しなかったようだが、怯んだチャンコはバランスを崩して今度こそ坂の斜面から一直線に転がり落ちて行った。
「やっぱりモララーくんだった、大丈夫？」
心配そうな面持ちでモララーを抱き起こす。何とそれはモララーが捜し求めていたモナー（男子19番）…の捜し求めているレモナ（女子21番）だった。
右手には拳銃（ベレッタM92FS）を握っていた。
「そうか、お前が助けてくれたのか。恩に着るよ・・・」
「いいって、他人行儀な事言わないの！それで、モララーくんを襲っていたのはチャンコ？弾が命中しちゃったの！？」
見るとレモナの腕は小刻みに震えていた。やはり銃を発砲すると言うのは並々ならぬ抵抗があったのだろう。
自分が人殺しになる（この状況では法律的には関係ないが）という事への抵抗。
言い方は悪いが、もしも襲われていたのが自分と親しくない誰かだった場合は銃を撃てずに見殺しにしていたかもしれない。
「あぁ、よくは見えなかったけど銃弾はチャンコのこめかみ辺りをかすめたみたいだった。それと二発目は命中してないからな。」
「じゃあ、彼も無事なの・・・」
「深追いしようなんて考えなくていいからな、まずは六時の放送でどういう状況になっているのかだ。
　それで誰がやる気になっているか割り出せるかもしれないからな。それまではモナーを探しつつ身を潜めよう。」
モララーは、不自然な偏りでの死者が出ていた場合（例えば特定のグループが一人を除いて全滅していた時など。そうなれば残りの一人が怪しい）
の事を言ったのだが、レモナにはいまいちモララーの言葉の意味が理解しきれなかった。眉をひそめてモララーをじっと見ている。
「詳しい事は後だ。さぁ行こう。お前は危険な目に遭わせたくからな・・・」
そう言って再び山の斜面を登って行くモララー。レモナ慌てて後を追おうとするが、不意に思い出したようにモララーが振り返ってレモナに右手を差し出す。
「レモナ、さっきは本当にありがとう・・・」
「もう！いちいち他人行儀なの、モララーくんは！」
苦笑顔を見合わせて、レモナはモララーの伸ばした右手を握り返した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り42人】

ざっ、ざっ、ざっ、ざっ。
【女子八番】しぃは出発した廃校のD-6から、30分歩きマンションに移動し、しかしマンションなどでは人が集まってしまうと思い、50分かけて川に近い雑木林の地帯D-3へ歩いていた。
出発した時、一番最初にデイバックを確認した。護身用に銃でも入って入ればいいのだけどもーーー
中身は20本の手投げナイフだった。
ナイフは、以外と刃先は鋭く、しかし刺さると刃は潰れてしまう。一度樹に向かって投げてみたのだがカツッという音のあと、ナイフを抜くと刃は潰れていた。
これでは、使い切れば完全に無防備になってしまう。
すると、当然自分の身は危険に陥る。それは嫌だ。死にたくない。

彼女は、実を言うとこのBRゲームには特に不満感などは感じていなかった。何故なら、逃げることなんてできないからだ。

実は彼女は、二年前、既にBRゲームの存在を知っていた。
しかも、インターネットで我らが2ch国のページで、BRゲームについて調べていたのだ。
この国ではインターネットどころかパソコン自体があまり普及していなく、彼女の家は父親がプログラマーだったので、インターネットが使えたのだが。その時にはじめて知った・・・
BRゲームの事について詳しく書かれているページには、「これから、各々の夢を実現していく中学三年生の少年少女が志し半ばで死んでいくのは大変哀しい。しかしーーー」などの文章の他に、意外な情報が、書いてあったのだ。

第三項ーBRゲームに参加する生徒には爆弾が搭載された首輪が付けられる。
首輪が爆発する条件は以下の通りである。
１．死者・生者問わず首輪を外そうとすると中の配線が切れ首輪は爆発する。
２．ある程度実行本部から離れると自動的に首輪は爆発する。
３．設定された禁止エリアに首輪が入っていて、尚かつ、その参加者の死亡が確認されていなければ首輪は爆発する。
４．最後に生徒が死亡した時間から24時間以内に別の死亡者が出ないと全ての首輪は爆発する。
５．その他、担当官が手動で首輪を爆破することもできる。
首輪を外す命令を出す権利は担当官のみにあり、外される権利を持つのは優勝者だけである。

どうやって脱走者を出さないようにするのかとずっと疑問に思っていたのだが、それはこの「首輪」によってされるようだ。
そして、彼女はさらに重要な、軍事機密でいうと特一級にも属する情報を、このページから入手した。

しぃはこのことを、川のすぐ側の雑木林の草むらにデイバックを置きその上に座り、考えた。

５．その他、担当官が手動で首輪を爆破することもできる。

BRゲームは、本来担当官が直接手を加えてはいけないはず。でも、担当官が手動で爆破することができるという事は、何かしらで生徒が爆破される条件を満たした事を知ることができるということ。
では、どうやってそれを知るのかしら？
ーーー答えは簡単。つまり、首輪には盗聴器、最悪監視カメラも仕掛けられている。
首輪は別にマジックミラーのようにはなっていないし（もっともちゃんと確認していないから解らないけど）、透明ではないから、監視カメラは無く盗聴器だけかも知れないけど。

とにかく、彼女は二年前に起こった出来事のおかげで、それを知ることができた。
二年前の出来事。それは、彼女の姉が、BRゲームの参加者だったのだ。
BRゲームの存在は、参加者の家族とその学校にだけ知らされる。そして、そのことを他の者に話した者は殺されるらしい。わざわざそんなことするなら公表すればいいのだろうけど。

とにかく、姉は自分と違ってスポーツが万能な活発少女で、残り４人という所まで生き残ったらしい。そして、一人殺して残り三人となったところで、マシンガンで蜂の巣に。アーメン。
姉と違って、盗聴器があるというのは知っている。しかし、姉と違って自分はむしろ肉体派というよりクールな頭脳派。
まぁ、確率的には超低確率でも、一応もし選ばれてしまった時のために安価なエアガンを購入して銃の構え方の練習や、遠くにある缶に弾を当てる、程度はやったのだけど。
でも、手投げナイフではどうにもできない。
とりあえず、誰かから銃を奪わなければならない。それが最低条件だ。
でも、こちらから仕掛けたとすると、相手は間違いなく反撃をするだろう。先手必勝？
上手く手投げナイフが当たれば、可能性はある。でも近くから投げないとあまり殺傷力はーーー
ガサッ、と近くで音がして、しぃは思考の渦から引き戻された。

雑木林は、出発してすぐ見たマンションと同じく長い間ほったらかしにされていたため、膝下まで雑草が茂っていた。
しぃは、極力音を立てないように、音の主に近づいた。
相手は、近くにしぃがいる事に気づいていないらしく、音を立てたまま平然と移動していた。
そして、ようやく相手、【男子三番】おにぎりが完全に見えた時、しぃは、良しと思ったに違いない。
なぜなら、彼は右手に、銃、S&W M945 .45ACPをただ持った状態で歩いていたのだから。
あの銃は、なんとしても奪わなければならない。しかし、猫を被って近づいても殺されるかもしれない。
・・・やはり、不意打ちだ。
しぃは、近くにあった石を拾い、自分とは反対側の繁みに投げ入れた。
石は綺麗に弧を描き、繁みに入りガサッと音を立てた。やはり、おにぎりは驚き一瞬怯んだが、そちらの方に銃を構えた。
「だ、誰！？」
殺るなら、今しかない。
しぃは手投げナイフを思いっきりおにぎりに投げつけた。

手投げナイフは、おにぎりの背中に突き刺さった。刺さった瞬間、多少血が霧となり宙に舞った。
おにぎりは、うぁ、と呻き、体を半回転させてしぃの居る方向へ、銃を向けた。
引き金には既に人差し指がかかっている。しぃは素早く、さらにもう一本投げた。
手投げナイフは、銃のグリップを握っているおにぎりの中指を第二関節から切断し、グリップに弾かれ、地面に刺さった。
その直後おにぎりは引き金を引いたが、刺さった衝撃で銃身が傾き、銃弾はしぃの左の肩に的中した。バン、と強く押されたような衝撃が、した。
「うわああああああ」
おにぎりはその場にしゃがみ込んだ。切れた部分からは血が吹き出ている。銃はその場に取り落としたままだ。あれを取らなくてはーーーいや、まずはおにぎりを殺さないと。
しぃは、目を瞑り、右手に力強く握ったナイフをしゃがんで呻いているおにぎりの頭頂部に突き刺した。
ドスッ、と嫌な音がして、吹き出た暖かい血が手にかかった。おにぎりの体はそのまま前に倒れ、息絶えた。
「意外と早めに・・・一人目。・・・っ痛ぅ・・・」
全てが終わった。いや、終わっては居ないのだが。たった二分程度の間に、これだけ疲れるなんて。
安堵したのと同時に、痛みが体を貫いた。そうだ、左肩撃たれたんだ。血を止めなくては・・・。
しぃはナイフで、おにぎりのTシャツを切り裂き包帯としてきつく巻き付けた。これで当座大丈夫なはずだ。
とにかく、一発撃たれてしまったのは、残念だ。銃弾が一発減ってしまったし（一発をバカにするものは一発に泣く、ってね）、銃声で誰かがこちらに来るかもしれない。さっさと荷物を整理しないと。
おにぎりのデイバックから水と食料、弾薬箱を奪い、そこから出て行った。銃の扱い方は、多分知っている。
反動はどれだけなのか撃ってみないと解らないがーーー反動が大きいのは、デザートなんとかという銃で、肩が外れるんだったかな？
とにかく、移動しなければ。

しぃは、黙々とD-3から南下していった。銃は、常に前に構えたままだ。

【残り41名】

男子十番ーおにぎり
女子八番ーしぃに手投げナイフで頭を刺され、死亡。

時計を見た。
まもなくレモナ【女子21番】が出発してから1時間がたとうとしている。
この長い時間で何度も悔やんだ。いくら努力してもかえることのできない今を。
時計を見た。
「はいつｇ―――――」
「はい!!」
ガタン
ギコ教授の声とほぼ同時に席を立ち、彼がデイパックを投げるよりも先に自分のカバンを取る。
それを肩にかけながら、ギコ教授からデイパックを受け取った。
「いやーやる気があっていいですねぇ。」
まだ残っている生徒がぴくりと反応したのを彼は知らない。
流石兄者【男子7番】は走った。

俺たちは殺し合いをする。
俺たちは殺し合いをする。
俺は殺す。殺さなければいけない。
やらなければやられる。
やらなければやられる。
そんなことはわかっている。だから俺は殺さなくてはいけない。
ああそうさ、俺は死にたくない。こんなところで死にたくない。自分が助かるなら何だってできると思っていた。
だがな。クラスの皆を、殺すんだ。一人残らず。もちろん―――――妹者も。
そんなことが俺にできると思ってるのか？

いいか。　サ　バ　ゲ　ー　と　リ　ア　ル　は　違　う　ん　だ　。

玄関をでて大きく左右を見る。
いつも通っている学校より若干狭く感じる校庭の向こうに、大きな道路が見える。
すでに暗くて見えにくかったが、見える範囲で人影は、ない。
「くそっ」
誰に向かってでもなく悪態をついた。
（それはそうだ。こんな見えるところにいるわけがない。）
とりあえず妹者を探そう、とは思ったものの、どこに行ったのか皆目検討がつかない。
が、どの方向へ進もうか迷っている暇もない。
―――待っててくれたらという淡い望みもなくなってしまったわけだが。
兄者は学校の壁にそって、なるべく音をたてないように左手側から学校をぐるりと裏手にまわり、そのまままっすぐと走った。

走るとは言っても引きこもってばかりの兄者だ、基礎体力など殆どない。
ある程度離れたところ、C=04の・・住宅街だろうか、元々は庭だっただろう場所の片隅に腰を下ろした。
ここなら見つかっても何もないところよりはましだろうと思ったためだ。
中に入ることも考えたが、先に誰かが入っていてはこまる。
――長い草が茂っていたため素肌に当たり、ところどころがチクチクとしたが。
走ったため息が切れている、しかしここは息を殺さなければいけない。　基本、相手に気付かれるな。
配布されたデイパックを開いた。

（なんだこれは？）
携帯程度の大きさの機械だった。こんなものが配布されると言っていたか？否。つまり
（これが武器？）
危うくため息をつきそうになった。せめて銃器だったらという希望を持っていたのだが。
ボタンがあったのでなんとなしに押してみる。ピッという高い音がでたので一瞬あせったが、音はそれだけだったので胸をなでおろす。
液晶がやわく光った。
中心に白い点と、同じ場所に黄の点がある。黄の点は他にも存在し、動いているのもあった。
希望と絶望の入り混じった 引きつった笑みを、兄者は浮かべた。

D=06　⇒　C=04
【残り41名】

私以外の皆さんGJ、そして乙です。

文章構成上明確に書かなかったので一応。
兄者に配布されたのは簡易レーダーです。ほんとそれだけですが一応・・。

学校沿いの道をフサしぃ(女子15番)は細心の注意を払いながら進んでいた。慎重に少しずつ少しずつ目的の場所へ向かう。
今、彼女が会いたいのは三人の仲間だ。
プログラムの説明中に（Ｇ−６で集合）と書いた小さなメモをリル子（女子19番）とミナー（女子16番）にまわす事には成功した。
けれどもう一人の仲間・妹者（女子7番）とは席が遠かったのでそのメモを渡す事はできなかった。
先ほど数発の銃声が鳴った事もあり、皆の安否を危惧する。
「妹者とか無事かな……早くリル子達と合流して捜さないと。」
目的の場所が近付き、フサしぃは無意識に足早になる。
道路向かいの前方にマンションが見えたところで道路沿いを離れて神社裏の林の方へ……そこに小さな池があった。
「Ｇ−6って池があったんだ……リル子はどこかな？」
池の周囲を見渡す。不意に視界の脇に小さくも鋭い光が飛び込む。飛び退きながら振り返り、光が差した方向を恐る恐る窺った。
誰かが森の中から四角い手鏡のような物を反射させているようだ。暗い為に女性らしい事しかわからない。
「リル子？　いや、リル子はあんな風に手を振ったりはしない！」
動悸が激しくなり、早鐘のように胸を打つ。フサしぃはゆっくり後退を試みる。だが、すぐにその緊張は緩んで安堵の一息に変わった。
「こっちこっち！　リル子もいるのじゃ！」
光を当てていた女性が森から五メートルほど出てきてその姿を見せる。それは仲間の一人で、唯一メモを渡せなかった妹者だった。
改めて辺りを素早く見回してから妹者のところに駆け寄り、そのまま林に身を隠す。
「良かった！　メモを渡せなかったから捜しにいかなきゃって思ってたよ！」
「リル子が下駄箱を出てすぐのところにある林に隠れて私を待っててくれてたのじゃ」
リル子って結構こういう時でも頭回るのね。それはそうとして打開策を考えなきゃね。大丈夫、あたしに任せればどんな時も上手くいくの。
だからみんなあたしを支持してくれてるんだもん。ミナーがやってくるまで三人は腰を下ろして池のそばの林の中に座って待つ事にした。
「見てなさいよ政府、わたし達が女だからって何もできないと思ってるんじゃないわよ！」
フサしぃが静かな口調ながら語尾を荒げて言う。だが、フサしぃはこの場に生じている違和感に全く気付いてはいなかった。
妹者が命のかかったこの状況で自分の意見を押し通す考えを持っている事。そしてリル子の口元の端がいびつに歪んでいる事も。
このグループは、最後の仲間であるミナー（女子16番）がやってくるのを闇に潜んで待っていた。向かい合って座り、ディパックの中身を照らし合わせる。
「わたしは爆竹とライター！」
そう言いながらフサしぃは、半開きのジッパー越しにディパックの中の大量の爆竹を見せ、右手にライターを持ち、見せびらかすように前に出す。
　―――そんな物見せびらかされても頭の下げようがないから、私。
心の隅でそんな言葉が浮かんだものの、リル子は、ただ普段通りにフサしぃに笑みを向けている。
「妹者は？」
妹者の支給品を訊くフサしぃ。
「これ……コルト ガバメントM1911って書いてあるのじゃ。弾はさっきフサしぃを待っている時に装填しておいたから入ってる」
左手に説明書を持ちながら妹者が右手に黒い光沢を放つ自動拳銃を持って見せる。途端にフサしぃの目の色が変わったのをリル子は見逃さなかった。

「それで、ミナーが来てからどうするのじゃ？」
「脱出しないとね。あるいはあの学校を……」
フサしぃと妹者が相談を始める。
リル子はその光景を遠い場所での事のようにぼんやりと眺めながら、口元を上げて笑ってみせる（正確には笑った表情を作る）事は忘れなかった。
「車に爆薬とか詰めて学校に……」
「学校へのは道は坂道だし、裏からだと車の通る道が……」
「港で船を……」
「結構距離あるのじゃ。それにそんな事態は読まれて……」
話し合ううちに二人の口調が揃って荒くなってきていたが、リル子はそれを気に留める事もなく、ただ木々の隙間から見える池に視線を注いでいる。
少しずつ、胸の奥が焦げるような不快な感情が緩和される感じがした。
「じゃあ裏から学校周囲の……」
「フサしぃ、何言ってるかわかってるのじゃ？」
「わたしに任せれば上手くいくから！」
その後、妹者がフサしぃに何か強い口調で捲くし立てた。刹那、フサしぃが立ち上がって妹者を睨みながら見下ろす。
「あんたはいつからそんなに偉くなったの？　でしゃばらないでよ！」
眉を吊り上げて体を強張らせながら全身で怒りを表して叫ぶフサしぃに、妹者は半泣きの表情で言葉を返す。
「これはみんなの命がかかっているのじゃ！遊びじゃないのじゃ！ゲームじゃないんだから！適材適所って言葉があるのじゃ！
　わらわの案なら上手くいくのじゃ！だからお願い、今はわらわの意見を聞いて取り入れてほしいのじゃ！わらわはまだ、死にたくないのじゃ！」
フサしぃは一つ深く息を吐くと数秒間沈黙し、それからいやらしい笑みを浮かべて口を開いた。
「そう……わたしの案じゃみんな死ぬって言うの？　わたしはね、今まで自分の案で完璧にこなしてきた！
　だからみんなわたしを信頼してついてきてくれる！　妹者、あなただってそうなんでしょ？」
「あなたはお山の大将！　裸の女王様じなのじゃ！　わらわはブリキの兵隊のまま死ぬなんて嫌なのじゃ！
　この状況では誰もあなたなんて信頼しないし信用もしないのじゃ！」
フサしぃの言葉尻に被せて妹者が噛みつくように叫んだ。呆然とした表情を見せて立ち尽くすフサしぃ。
「妹者……今のあなたはこの状況で平常心じゃいられなくなっているのよ。ここはわたしに任せて。そうだ、とりあえずはそれを渡して」
そう言って妹者の右手に握られたコルトガバメントに視線を移す。妹者はフサしぃの視線からそれを隠すように両手で懐に抱え込む。
「嫌！　あなた、わらわを撃ち殺すつもりなのじゃ！　自分の意見を通されたら”もういらない”なの？　あなたってやっぱりそういう人だったのじゃ！」
「いいからそれを渡して！」
言うと同時にフサしぃが妹者に飛び掛り揉み合いになる。
安全装置がかかってないコルトガバメントは引き金を引いただけで弾が発射されるので大変危険な行為だったがフサしぃはそれを知る由も無い。
妹者は引き金に指をかけてはいなかったので、丁度両手をフサしぃの両手が掴むような感じで膠着状態になる。
「リル子、手伝って！」
「フサしぃを止めて！」

その名前が合言葉だったかのように、池の向こう側にあったリル子の意識が眼前に戻ってくる。
そして唐突に脳裏にノンストップで流れ込む言葉の羅列。
　―――私は何故こいつの言う事ばっか聞いてんの？こいつの言う事全然分からない。
　　　　　　　　　　　　　　　何言ってんの？ちゃんとした言葉を話してよ。理解できない―――――
　あの顔もあの声も聞きたくない。
　もういらない。
　うるさい。
　消えろ。
再びリル子は胸の奥が焦げるような感覚を覚える。それは瞬く間に全身に転移し、そして、散華した。
　―――私はいつものように笑っててあげる。それでいいんでしょ？私はもう利用されない。オマエ達なんかに使われない。
リル子は私物のシャーペンを取り出すと、フサしぃと揉み合っている妹者の左肩に突き立てた。呻き声を上げて仰け反る妹者。
それを見たフサしぃは、妹者の手から拳銃を奪おうとしたが、続けてリル子がフサしぃの鼻っ柱につま先を打ち込んだ為に後方に勢いよく倒れ込んでしまった。
「り、リル子……？」
じんじんと鈍い痛みを放つ鼻を押さえ、口内に鉄の味を覚えながら見上げると、リル子がコルトガバメントを右手に持って見下していた。
「バカ、これが欲しいんでしょ？」
そう言うとリル子はフサしぃの腹、胸部に数発、強力な蹴りを打ち込む。そして銃弾を腹部に打ち込む。
銃口から火炎が吹いたかと思うと凄まじい圧迫感が腹にかかり、フサしぃの中の大事な何かが壊れるのを感じた。
「リル子ぉ……」
二人の後方で妹者の声がした。間髪入れずにそちらにリル子が銃口を向ける。
「いらない。消えろ」
だた単語を並べたような口調でリル子が呟き、同時に再び銃声が走る。数回。
妹者は両手を上空に数回跳ね上げたかと思うと、両足から血を噴きだして仰向けに倒れる。
リル子は苦痛の表情を浮かべ、七転八倒する妹者に近寄り、首輪に手をかけ、思いっきり引っ張った。首輪が点滅を開始した。
「え・・・な・・・何・・・なの・・・・・じゃ・・・？ぇあ・・・？・・ああ・・・！！！あああああああぁぁぁ！！！！！」
妹者は一度七転八倒を止めたかと思うと首輪に手をかけながら立つことも出来ずに恐怖に顔を歪め、絶叫しながらながら七転八倒を再開する。
―――――「一番最初に言ったので覚えている人もいるかもしれませんがー、無理に外そうとすると爆発しまーす。」
次にフサしぃの方を顧みて、近寄り、まるで汚いものを見るかのように見下した。
もう自分の知らない別人と化した彼女を薄れゆく意識の中で見上げながら、何故かフサしぃはリル子の髪がとても綺麗だと思った。
「フフ・・・リル子ぉ・・・・・」
「・・・・・馬鹿じゃないの」
口元の端をいびつに歪めた冷ややかな笑みを浮かべ、フサしぃの首を踏みつける。
熱くなっている銃口をフサしぃの額に押し当てながらリル子が言う。
　―――あぁそうだ。あたしは裸の女王様だったんだ。みんなの事、何も理解してはいなかった。
　　　　　あたしが人生の主役だと思ってた。みんなからすればそれぞれが人生の主役なのにそれを理解していなかった―――
そこまでだった。フサしぃの視界が激しく揺らぎ、永遠にブラックアウトした。さらに数回、銃声が響いた。
後ろで爆音と何か液体が飛び散ったような音とともに叫び声やら草の音やらで騒がしかった林の中は静まり返った。
リル子は脳漿をさらし出したフサしぃと首と胴体とが離れ離れとなった妹者を尻目に爆竹と二人の分の食料と水を自分のディパックに入れて重さを確認する。
そしてそれを肩にかけ、ミナーの到着を待たずにその場を立ち去った。

妹者（女子7番）
無理矢理外そうとした為に首輪爆発
フサしぃ(女子15番)
リル子(女子19)により射殺
【退場者２名・残り39人】

時刻はもうすぐ六時だが、この季節の太陽はまだ沈んではいない。
分校からほどなく離れた場所で、目だけがギラリと光るアヒャ【男子1番】の顔が夕日に照らされていた。
アヒャと名乗ってはいるが、彼は別に精神に障害があり、『アヒャって』いる訳ではない。つまり厳密に言うとアヒャではないのである。

彼は、モナー族の父親とモララー族の母親の間に産まれた、ごく普通のＡＡだった。
５歳の時に始めた野球は、彼の人一倍の努力によりめきめきと上達し、小学校６年生の時には遠くの私立中学からスカウトが来るほどの強打者として成長していた。
そんな彼を、突然の悲劇が襲ったのはクリスマスを間近に控えたある冬の日のことだった。
放火による火事。出火地点から離れた子供部屋にいたアヒャはなんとか助かったが、両親を失い、自身も顔に大火傷を負ったのである。
だが、悲劇はそれだけでは終わらなかった。
火傷は一応治ったものの、傷痕は消えることはなかった。彼の顔からモナーやモララーに特有の白くふわふわとした毛は完全に失われ、醜く焼け爛れた皮膚を残すばかりとなったのである。
醜い姿となった彼を周囲の人間は疎んだ。親戚は彼をたらい回しにし、ようやく今の街の孤児院に引き取られたのだが、いつしか彼はアヒャと名乗るようになったのである。
幸いにも、この中学校の人々に見た目で差別を加えるような人間はなく、野球部へと入部した彼はチームの中心選手として活躍した。
運悪くエースが怪我をしたため全国大会には出場できなかったものの、それでも満足のうちに引退し、スポーツ推薦で進学を狙っていたのだが・・・。

「捕らえ損ねた獲物を、死神が捕らえに戻ってきたみたいだアヒャ。」
自嘲気味に笑うアヒャの手に握られているのはただのおたま。
「だからって、そう簡単に殺されるんじゃ、死んでも死にきれないアヒャ。」
アヒャはそれほど死を恐れている訳ではない。３年前の火事のときに命を落としていてもおかしくなかった。だから、３年送れてお迎えが来たというだけのことだと考えていた。
だが、他人を殺してまで生き残るのは御免だが、このまま何もしないでむざむざと殺されたり、自ら命を絶つなどというのはもっと御免だった。
だからって何か考えがある訳ではなかったが、とにかく、このまま何も為さずに死んでしまうのは嫌だったのだ。
ふと、時計に目をやると、短針がもうすぐ６の時にさしかかろうというところだった。ずいぶん考えこんでいたらしい。おそらく、先に出発した生徒たちはもうこのエリアを出てしまったのだろう。
「『考えるよりは、体を動かせ』、か・・・。」
小学校時代の野球の監督が言っていた言葉を思い出す。反応が遅れるとひどくしごかれた。
「まぁ、なんとかなるアヒャね。」
そう声に出して言うと、彼は何処へともなく歩き始めた。夕方の風が心地よい。
（そういえば、支給されたパンって旨いのかな？いや、こんなことを考えてる場合じゃないアヒャ）
多分、生徒たちの中で一番軽い気持ちで。
【残り39人】

モナー(男子19番)は学校を出て南にある神社の入口付近（Ｆ−6）に潜んでいる。つまり、恋人のレモナ(女子21番)とは全く正反対に来ていたのだ。(本人は知る由も無いが)
モナーは学校を全速力で飛び出してから周囲を素早く見回した。もしかするとモララー（男子20番）あたりが待っていてくれると思っていたが、モナーを呼ぶ声は聞こえなかった。
また、誰かの銃殺体があるかもしれないとも思っていたがそれもなかった。襲われた生徒は無事に逃走したのだろうか、あるいは林の中に死体が転がっているのかもしれない。
いずれにしてもモナーは学校のそばには長居はできないと判断した。恐怖感を押しのけようといろんな事を考えて時間が来るのを待つ。
だがやはり本能的な怯えはどうしようもなく、定期的に悪寒を感じて背後を振り返る。
ちなみに、モナーのディパックの中にはバトンのような形をした黒い筒が二本繋がった物が入っていた。
同封された説明書には”ヌンチャク”と書いてあった。極めて頼りない武器である。これでは相手が接近戦用の刃物だったとしても負ける。
不意に後ろの茂みの奥からガサリという物音が聞こえ、モナーは反射的に振り向いてしまった。その際、周囲の草に触れてこちらも物音を立ててしまう。
「遊ぼぉ〜ぜぇ〜〜アッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！」
「う、うわぁっ！！」
つー(女子11番)である。手には支給品と思われる出刃包丁が握られている。
「……やばい！」
モナーの武器はヌンチャクだ。一方、前にいるつーは鋭利な出刃包丁を握っている。
モナーは混乱寸前の精神を必死にコントロールし、打開策を弾き出そうとする。
じりじりとモナーが後ずさりし、つーは逆に歩み寄ろうとするが距離は縮っていない。
モナーは、つーの運動神経は明らかに自分より下だと認識していた。体育の時間でも目立っているのはもっぱらモナーのほうだ。
つーと言えば二言目には『だりぃ』と言って試合等を放棄してしまっている。
「脇をすり抜けて逃げられるんじゃないのかモナ？　いや、上手くすれば武器を奪う事だって……そうだモナ。
　モナのほうが運動神経は上だもな、さっきまでどうモナはどうしちまってたんだモナ？　勝てるだろう絶対！」
「おぉ〜何ぃぶつぶつ言ってるんだよぉ〜、遊ぼうぜぇ〜ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！」
自信を込めた表情でつーを見据えるモナー。一方、つーは肩に掛けていたディパックと鞄を地面に下ろす。
「お前もやる気になったみたいだしさぁ〜、漏れ、嬉しいよぉ〜」
心底満足そうにつーが満面の笑みを湛えながら出刃包丁を無造作に振り回す。つーの胸元で出刃包丁が十字の残光が煌いて、その刃先が糸の様に映る細い残光を吸い取った。
微塵も恐怖心を見せないつーを前に、再びモナーに一抹の不安が去来する。しかし、新たな感情がそれを押し流した。
「クソッタレ！　舐めてんじゃねぇモナ、モナの方が上だ。判断力麻痺させてんじゃねぇぞ殺人鬼が！」
瞬く間にモナーの怒りが恐怖心を凌駕する。モナーは唾を喉の奥に流し込み、一度自らを促すように深く頷いてから地面を強く蹴った。
雑草で滑りかけたが、それでも充分なスタートダッシュだった。つーの目が見開かれ、大きく上体がしなるのが見えた。
――快楽犯が！出刃包丁を握ってる右腕を両手で押さえて、そのまま腹部に強烈な蹴りを御見舞してやる！
つーとの距離を縮めると同時に身を屈め、出刃包丁を握る右手に狙いを定める。不意にその視界に映る出刃包丁がつーの手から落ちた。
「えっ？」
呆気にとられて見開かれたモナーの目に何かが投げ付けられた。視界が遮られ、そのままバランスを崩して激しく転倒する。
「うっ、うわぁぁぁ！」
ザラザラしたその粉状の物に眼球が傷付けられるのを生々しく感じながらモナーは転げ回る。
「見え見えだよ、モナぁ〜。右手にばっかり気を取られていちゃぁ駄目じゃん？手は二本あるんだからさぁ〜ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！」
つーが左手を広げると、微量の砂が舞い落ちる。広げられたその手の平は茶色になっていた。その手で私物のバックを探り、何かを取り出す。

「これこれ」
つーが左手に何かを握ったままで、必死に目を擦るモナーの腹部を思いっきり蹴り上げた。体をよじり倒れ込むモナーの腹部に更に四度爪先が食い込み、モナーが涙を滲ませる。
「さぁ、いきましょう〜」
つーがモナーを引き摺り起こして左手に握った何かを彼の口中に突っ込む。
「んんぉ、んぁ！」
　暴れる間も与えずにつーがモナーの口を左手で塞ぎ、そのまま右フックを鼻っ柱に打ち込んだ。モナーが画鋲を吹きだしながら地面に熱烈キスを施した。

「つー、なんで画鋲なんて持ってきてるモナ？」
「これ？これはよ〜皆にいろいろと悪戯するために持ってきたんだ〜ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！」
「は、はは・・・(苦笑」

モナーは画鋲を口に突っ込まれた瞬間、バス中でのあの平和な会話を思い出していた。
――――悪戯にしちゃあ・・・やりすぎじゃねー・・・？
「ごはぁぁっ！　つー、手前っ……」
「次いってみよぉ〜次ぃ〜」
仰向けのままでつーを睨み付けるモナーの顔面を思いっきり蹴り飛ばしてうつ伏せにする。そのままその背中に腰掛けてつーが再びバックに手を入れる。
勿論、取り出した左手では無数の画鋲が黄金色に輝いていた。馬乗りのままで画鋲を再びモナーの口に捻じ込み、両手で彼の下顎を掴む。
「ごっ、ふぉごぉぉぉー！」
これから何が行われるかを察したモナーが、呻きを発しながら両手を地面に何度も叩きつけて抵抗した。恐怖に染まる瞳には、細かい砂がまばらにこびり付いている。
つーが口元を歪め、上体を徐々に後方へ反らす。地面に突っ伏したモナーの上体が反り上げられ、口の中では画鋲が次々と皮膚を貫く。頬のところどころから針が飛び出してる。
「ぼぉっ、ごぶぉっ！」
唇の端から血を流しながらモナーが首を振るが、それは口中での画鋲の活動を更に促進させるだけであった。やがて鼻からも血が流れ出し、鉄の味と息苦しさが膨れ上がる。
「ふぃにっしゅだぁ〜っヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！」
つーが右手をモナーの下顎から放す。開放されるのかと一瞬思ったが、当然そんな甘いものではなかった。喉仏付近に食い込む冷たく鋭い感触にモナーの全身が戦慄する。
右手で出刃包丁の柄を、左手で剣先の峰を掴んでモナーの首に食い込ませる。鋭い刃が擦れ、喉笛付近に焼けるような痛みが走った。
「やふぇ……ふぇぉぉぉ！」
モナーは何かを言いかけたが、つーが上体を倒れんばかりに仰け反らせたのでその声は絶叫に変わった。ゴリッという嫌な音と共に真っ赤な血飛沫が広角に噴射される。
――――――モララー・・・レモナを・・・レモナを・・・・・頼んだぞ・・・・・。
「限界に挑戦だぁ〜！」
狼狽した表情を上空に向けて激しく痙攣するモナーにも構わず、つーが可動範囲の限界以上まで上体を反り上げた。
不意にモナーの右腕が真上に跳ね上がり、それが頂点に達したのと同時に彼の背骨が粉砕された。
つーがモナーの首に食い込んだ出刃包丁を握ったままで後方へ倒れ込み、そのまま大の字になって狂気の雄叫びを上げる。
「ひゃぁーははは！　凄ぇ、凄ぇよ！　漏れ、完全に普通の人間じゃ体験できねぇとこまでいっちゃってんぞ！　どこまで行くんだよ、おい！　ひゃぁーははは！」
つーがゆっくりと立ち上がり、ありえない角度で二つ折りになったモナーの遺体を踏み付けた。やがて思い出したように裾野のほうへ顔を向ける。
心底残念そうに首をカクンと垂らし、つーは自分のディパックと鞄を肩に担いで立ち去っていく。
後には余りにも無残なモナーの亡骸が、出来の悪いマリオネットのように陽光の下でポツリと残されているだけだった。

モナー（男子19番）
背骨粉砕殺
【退場者１名・残り38人】

それは、妹者達が、いざこざを起こしてリル子に殺害される数十分前だった。
彼女達がミナーに会えなかったのは仕方ないかも知れない。何故なら、既に彼女は死亡していたのだから。

「はーい、次、【男子16番】ヒッキー君です。ほーらデイバック。」
ギコ教授が、荷物の入ったデイバックを、焦り席を立って移動してきたヒッキーに投げてよこした。
ヒッキーは、上手くキャッチすることができず転んで、尻をしたたか打ったが自分の荷物とデイバックを持ち直しすばやく廊下に出て行った。
「はいはい、また二分！長いなー。」
ドタドタ走っているのが一番後ろの列にいた【男子一番】１さんにも聞こえたので、ヒッキーにはこの声（と大きな欠伸）は聞こえなかっただろう。

廃校の出口の観音扉を開け、歩きながらデイバックを開けた。
周りは、意外にも森林のような場所であり（最も、何年も放置されていたのだし当たり前か）、空はまだ藍色だったが、かなり暗く見えた。
地面は朝露で塗れた落ち葉で覆われていて、柔らかかった。
いや、そんなことよりも何より見たいのは・・・地図とかコンパスではなく武器だ。
ガサゴソと中身を探ると、いきなり、何か冷たいものにふれ、ジンと指が痛くなった。
引き抜いて見てみると、左手人差し指に切り傷ができていた。ピリッと痛む。刃物・・・？
デイバックを地面に置き、すばやく懐中電灯で中を覗いてみると、そこには自分の血の付いた、刃がそのまま出ているナイフが（柄の部分にセロハンテープで紙きれが留まってあり、黒ボールペンで「軍用ナイフ」と書いてある）あった。全く、危ない・・・。
軍用ナイフ。果たして自分には使いこなせるだろうか・・・？ってか、鞘無いってどういうことなんだろう？
刃を向きだしにした軍用ナイフを、殆ど太陽が出ていない天に上げてみた。波紋が青く美しく波たっている。切れ味は、良さそうだ。
右手、伸ばした腕を戻し少しナイフを振ってみた。ヒュン、と音がして、先ほどついた自分の血が一滴、宙を舞った。そして、それが地面の落ち葉についてしみこまれたときーーー
近くで、女の子の悲鳴がした。

悲鳴はすぐ止んだ。この状況なら、止んだというより止まった、いや止められたのほうがいいかもしれないけどーーー
とにかく、すぐ近くだ。やばい。誰かが、襲われた。銃声は、無いならまだいいかもしれない、けど、とにかくとにかく、逃げ、ないと、いや、足音で見つか、るかも知れないしーーー
パニックになっているヒッキーの右足太ももに、何か冷たいものが通過し、ガクッと体が右に傾いた。例え落ち着いていても、何が起こったのか解らないだろう。とにかくなぜか冷たいという感覚だけがした。
そして、ドッ、と体は頽れた。右手に持っていた軍用ナイフは、数メートル先に転がったが、足下がかなり暗いため、倒れたヒッキーの目線からは見えなかった。
左手にあった懐中電灯は、左足のすぐ間近にいったようだ。さっき、当たったのでそれはわかった。
「なかなか切れ味良いし、やっぱり使いやすいな。鎖鎌って」
後ろから、声がする。アレ、ナンデダロウ。イヤニレイセイダナ、ボク、、、ハハーーー。
ニゲナイト。スバヤク。ジブンノモテル、スベテノチカラヲ、ツカッテ。イマ、ボクハカゼニナル。
立ち上がろうとしたとき、なぜか立てなかった。なんでだろう。こんなに立とうとしてるのに。
「無駄だって。お前の右足、切断したから。」
ああ、通りで。ありがとう親切なお方、これから食事でもーーー？
今度は、幾分はっきりと「感じた」。肉を引き裂くような感じ。何かが食い込まれるような、そして激しく熱い。。。
痛い！左足が、すごく痛い！
ヒッキーは、そこでようやく自分の、何故か異常な足を見た。そして、見なければよかった、と思った。
左足の方に転がった懐中電灯が、全て教えてくれた。左足は膝下数センチから謎の、カーブを描いた刃物、鎌によって、見事に「切断」ーーーいや、「分断」されていた。血がありえないほど出ている。
右足も、おそらく同じようになっているのだろう。ヒッキーは、耐え難い痛みを耐え、後ろに振り向き足を分断した者の顔を見上げた。

暗い太陽に映された、フサフサの顔ーーー【男子十八番】フサギコだった。
右手に、鎖のようなものーーーそれは、先ほどの鎌と繋がっている。鎖鎌！今の時代で。珍しい。
左手にも何か握っていた。・・・ありえない。そう思いたかった。見なければ、よかった。
クシャクシャの髪らしき、血のついた黒い毛を持っていた。そして、それは球体で、半分から下はまるきり人の、少女のかわいらしい顔のようになっていた。一部分以外、は。
顔面の、ど真ん中に円い刃物（チャクラムだ。ヒッキーはなぜかそう直感した）の刺さった、生首、確か自分の丁度手前の出発者ーーー【女子十六番】ミナーが、あった。自主性のあるコだったっけ。
「ソノコ・・・コロシタノ？」
かすかな、弱い声で質問した。それだけは、なんか聞きたかった。
「ん？ああ。殺したよ。なんか叫んでチャクラム投げてきたから、デイバックで受けてそのまま投げ返した。
それで上手く顔に刺さったからそのまま首をはねたよ。俺の鎖鎌で。OK？」
なんて簡単に言うんだ。世界中の何処にも同じものは無いクラスメートなのに・・・。
フサギコが右手で鎖を強く引っ張り、上手く鎌の柄をキャッチした。
人じゃ、ない。コイツは、絶対、人じゃ、ない。人だったらこんなに簡
そしてまた力強く鎌を投げた。
単に鎖鎌を使って
どっ、と鎌がヒッキーの左目に深々突き刺さり、ヒッキーの頭はドンと柔らかい地面に叩きつけられた。軽く、跳ねあがった。
軽い力で投げていたら、右目が割れるくらいで済んだだろうが、本気で投げ込まれたために、鎌は人を殺害するには充分な所にまで達していた。
右目が、フサギコのどこか奥の方を、見つめていた。
「質問は、終わりか？」
見下す眼差しでヒッキーを一瞥し、デイバックや私物のバックから食料を探し、飴袋なども全て自分のデイバックに移した。支給のパンを取るとき何かの鞘が引っかかっていたが、鞘はその辺に捨てておいた。
フサギコは、左手の腕時計を見た後そろそろヤバいな、と呟き木々の間の自然の道を歩いていった。
当然、数メートル先に地面に刺さっていた軍用ナイフを拾い上げるのも、拾い上げるのに邪魔だった生首をどっかそこらへんに投げ捨てるのも、一旦ナイフを見たあとまたヒッキーの側に戻り悠々と先ほどの鞘を再び拾い上げるのも、忘れなかった。

女子十六番ーミナー
男子十八番ーフサギコに返り討ちされる

男子十五番ーヒッキー
男子十八番ーフサギコに殺害される
【残り３９人】

残り39人じゃなくて37人か・・・ｽﾏｿ

残りの武器一覧

●銃器（カッコ内は装弾数）―８
S&W M29 44MAG(6)　／レミントン M700(10)
H&K MP5A5(30)　／ワルサー P88(14)　／H&K P9S .45ACP(7)
S&W M19 .357MAG(6)
Ｕ．Ｓ．　Ｍ３ “グリース・ガン”(30)　／DesertEagle 50A.E.　(7)
銃の特徴はttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/参考のもと

●鋭・鈍器・爆発物・その他―２７
ナイフ　／カッターナイフ　
バドミントンラケット　／
プラスチックのトランプ54枚　／
手榴弾二個　／トンファー　／ハリセン（紙製
硫酸瓶（500ml）二本　／小消しゴム30コ　／フォーク　／バール　／アイスピック
槍　／ボウガン（矢20本　／ドラム用のスティック二本
地雷三機　／LEDライト（白・電池付き）　／防弾チョッキ　
携帯スピーカ　／ワイアーロープ 　／水鉄砲（水満タン500ml）　
仏像／ピアノ線／心電図／なわとび／
彫刻等セット／

チャンコ（男子13番）は、体を極力目立たないように身を隠しながら、神社（Ｆ−6）へと向かっていた。
坂の斜面でモララー（男子20番）と交戦したチャンコは、戦闘中に山の上のほうから銃撃を受けた。
そして坂を転がり落ちたために全身をしたたか打ち付けて体のあちこち、特に左の太腿に大きな切り傷を作ってしまったのだ。
しばらくは坂の下で身を隠して今後の事を考えたが（銃撃された事もあり、もう坂を登ろうとは考えなかった）とりあえずは神社で傷と体力の回復をしようと足を運んでいる。
先客がいると考えられなくもなかったが、それを言ったらどこにも入れないと割り切って向かう事にした。
左太腿の痛みを堪えながら歩を進めるチャンコ。既に神社は目と鼻の先に見えている。
あいつに会いたい。あいつならきっと一緒に行動してくれる。一人じゃあどうにもならない――
チャンコはある”男子生徒”を捜していた。

チャンコは、中二の時に仲間を助ける為にゴロツキ達と大喧嘩をやらかして意識不明の重傷を負った事があり、それで彼は留年をしてしまっていた。
運悪くその情報を言いふらしたのが話に尾ひれを付けて流す女生徒だった為に（仲間は別の中学だったので弁解する人がなかった）チャンコは”裏番”のレッテルを貼られた。
それで不良グループに目を付けられた時、自暴自棄になっていたチャンコは暴力で対抗して相手を病院送りにしてしまった為、更に噂に拍車をかけてしまった。
更に噂を流した女生徒をも病院送りにしてしまうというおまけつきである。
当然クラスメイト達からは差別的な目で見られ、かつての同級生を含む誰もがチャンコを恐れて距離を置いて接するようになった。
その度にチャンコは”ケッ！　俺の人生なんて、こんなもんだろ”と吐き捨て、三年進級時には自らの心を閉ざしてクラスメイトとの接触もほとんどなくなってしまった。
そんな彼の心の拠り所はロックだった。退廃音楽として禁止されているその音楽ＣＤを裏ルートで見つけたチャンコは”俺に相応しい音楽だな”と手に取ったのだった。
納得できるロックが完成したら、国会議事堂前でゲリラライブをかましてやる！気に入らないリスナー達に囲まれる事になるが関係ねぇ、俺の為にかますライブだからな。
「よぉ、ロックとかやるんだ？」
三年に進級して間もないある日の放課後、自宅そばの公園の椅子に座りエレキギターを弾いていたチャンコの前に、同じクラスの”ある生徒”が話し掛けてきた。
久しぶりに呼び捨てで呼ばれたチャンコは少し疳に触ったが、その生徒を一瞥しただけで再びギターを引き続けた。
「お前って結構いかしたビート刻んでんじゃネーノ？」
無視を決め込んだチャンコに食い下がるように馴れ馴れしい口調で話し掛ける生徒。堪忍袋の緒が切れたチャンコは演奏を止め、生徒を睨んで胸倉を掴む。
「それがどうしたってんだよ？　俺に構うんじゃねぇ、第一てめぇなんかにロックの何がわかるっつーんだよ！」
クラスメイト達に心を閉ざしてからのチャンコの唯一の心の拠り所であったロックを、自分より年下の、いかにも軽そうな風貌の生徒に語られるのが我慢ならなかった。
しかし生徒の次の一言から、チャンコの閉ざされた心が少しずつ開き始める事になった。
「ロックが何かって？　あんたも見た目でロックやる奴を判断すんじゃネーノ？　俺みたいな軽く見えるような奴がロックをすんなって？　ふざけんなよ！　
　ロックにはなぁ、世の中を舐めた奴等に見せ付ける為のソウルと、プライドと、信念が詰まってんだよ！」
その言葉でチャンコの中の憤りがかすかに柔和された気がした。だが、それでもなお胸倉を掴んだままチャンコが訊く。
「お前にとってのロックは何だ？」
「ロックはな、叫びだ！　希望の叫びだ！　諦めた夢を語ったり、女に告白もできねぇ奴が憂さ晴らしに聞くような陳腐な詩じゃねぇ。

チャンコの顔が破顔した。生徒の胸倉から手を離し、腹を抱えて笑い出す。
「やれやれだぜ・・よくもまぁそこまで無茶苦茶な事を……」
「でも、そう思わネーノ？」
「まぁ……大筋で同感だぜ。よくわかった。胸倉を掴んだりして悪かったな。これはお詫びだ、聞いてくれ。単なるコピーだがな・・・」
そう言うとチャンコは椅子に置いたギターを再び携えて演奏を始める。波打つサウンドに軽快なノイズが絡み付いたそれは、正にチャンコの叫びそのものだった。
　――俺には決して折れない信念がある、憎しみも恨みつらみも抱き抱え、そこに信念を抱えて腐った社会にダイブするんだ――
　――勝ち目のない戦いじゃない、”いつか”が”今”になる日がもうそこに見えているだろう――
生徒は感動に打ち震え、涙まで流していた。彼だけの叫びを奏でていたのだから。乾いた唇を一舐めしてから興奮した様子で生徒がチャンコに拍手を送る。
「すげー、すげーよ！　こいつはコピーなんかじゃねぇ！　れっきとしたブランドじゃネーノ！？」
「上手い事言ってくれるのはいいが、ブランドなんてそんな上等なもんじゃないぜ？」
心底満足した様子でチャンコが足を組み直して言葉を返す。自分の心を吐き出すだけじゃなく、それを人に伝えて理解してもらえるってのはこんなに心地良いものだったのか。
とチャンコはこの時に初めて実感した。
「で、お前はロックでいずれは何をするつもりなんだ？」
「決まってんじゃネーノ？　今の社会は欺瞞に満ち溢れて、差別による偽りの優越感に浸り、自分にメリットのない事は全て不要。ついでに金で動かない人間はつま弾き。
　そんな泥まみれのクソ社会にボイスでパンチをぶちかますんだよ！　いずれは国会議事堂前でゲリラライブをしてやるんだ！」
チャンコの質問に生徒が答えるなり再び破顔するチャンコ。まさか同じ事を考えている人間がこんな身近にいるとは思ってもいなかったのだ。それはこの社会では当然だろうが。
「なぁ、どうせやるなら議事堂前なんて言わずに議事堂内でぶちかましてやろうぜ？」
「おぉ、お前ものってきたじゃネーノ！」
その日、チャンコとその生徒は公園で自らのロックにかける想いをぶちまけあったのだった。

神社に着くなり、血の香りがチャンコの鼻腔に飛び込んできた。
「な、何だこの匂いは？」
支給武器の十手を握る手に力が入る。そこには無残にも逆に折りたたまれたモナー（男子19番）の遺体が投げ出されていた。
「くそっ、何だこりゃ！」
鼻を突く匂いに堪えかね、神社内に入るチャンコ。大きく息を吸い込んでいると、近付いてくる人影が見えた。チャンコは一旦は十手を構えたが、次の瞬間にはその手を下ろす。
「お、お前……」
「よう、チャンコ。　厄介事に早速巻き込まれたみたいじゃネーノ？　でも、もう大丈夫だぜ」
”ワルサー P88”を右手に握ったままウインクをしてみせたその男は、チャンコが捜していた唯一の生徒であるネーノ（男子14番）であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り３９人】

>>669
残り39人じゃなくて37人か・・・ｽﾏｿ

最初の、６時の放送そろそろいいでしょか？

大丈夫じゃない？

>>672
禿同

白い海鳥が西の断崖（Ｃ−1）を歩く一人の女子生徒を見下ろしている。 ののたん（女子14番）は、頼りない足取りで断崖を歩いていた。
少し大きめの岩に隠れて半身を出し、岸壁の端に腰掛けている生徒を確認した。
「ん〜、られれすか（だれですか）？」
ののたんがもう少しで確認しようと更に体を乗り出す。不意に生徒がこちらを振り向き、ののたんと視線が合った。その距離、わずか十五メートル。
「ぎ、ギコしゃん！」
ののたんが素っ頓狂な声を上げて跳ね上がる。その生徒はクラスの不良グループのリーダー、ギコ（男子5番）だった。うわぁ〜ん！！怖いれすよ！何れすかあのぎょろっとした目は？
逃げようと思ったものの、足が竦んでののたんはその場から動く事ができなくなっていた。たちまち目に涙が浮かび、水中から空を見上げた時のように視界がぼんやりと揺れる。
その視界の先、ギコは立ち上がる事もせずに上半身だけこっちを向けたまま、犬を追い払うような手振りをののたんにしてみせる。
「え？」
半泣きの表情から怪訝そうな顔に変わり、ギコに首を傾げてみせるののたん。まだののたんは彼の手振りの意味を解せずにいた。
「早くどっか行けやゴルァ！」
その言葉でののたんの緊張が少し解けた。無愛想な物言いだったが、ギコのそれに敵意は感じられなかった。少なくとも、ののたんはそう解釈した。
安心とわかるなり急に人との会話が恋しくなっておもむろにギコに近付いて行く。
ギコと約二メートルの距離を置いてののたんは立ち止まった。ギコは両手をだらんと座り込んだ両足の間に落としたまま、ガンを飛ばすように睨みを効かせてののたんを見上げた。
「あんだぁ？んか用かぁゴルァ！！！」
うわぁ〜、やっぱり怖いのれす！目がぎょろっとしてるのが特に！仲良くしましょうよ！私、何もしてじゃないれすかぁ！ ……でも、よく見ると……結構格好良いかも。
そんな事を考えながらじっくり唾を呑み込んでギコに話し掛ける。
「ののたんを襲わないんれすか？」
ののたんの質問に首を軽く傾げて苦笑するような顔付きになるギコ。ののたんは少しその仕草が可愛いと思ったが口には出さなかった。
「襲うって、これで襲うってのか？」
「ひゃぁ！」
ギコが手元に置いてあるディバックからはナイフを取り出す。支給品と思われるナイフは結構大振で接近武器の中では当たりの部類に入ると思われる。
それを確認するなり短く叫んで腰を抜かすののたん。やれやれという感じで後頭部を掻いてから武器ををディパックにしまう。
「誰も殺さねえって心に誓ったんだよ。　あ、けどな！」
ギコが気持ち前傾してののたんを指差す。それでののたんは目を見開いて少し後ずさりした。
「……向かってくる相手には容赦しねぇぞ。わかったら行けよ！　まだ何かあんのかゴルァ！！」
ののたんはギコの勢いに呑まれて踵を返しかけたが、不意に首をぶんぶんと振ってギコの脇に座り直す（しかも正座で！）。
それでギコが首をゆっくりと大きく捻りののたんを覗き込んだ。
「お前、俺の言ってン事、わかってん……」
「ら、られも殺さない。じゃ、じゃあ、な、何をしてるんれすか？」
正座状態で腰を丸めたまま、低い視点からギコを恐る恐る見上げてののたんが訊いた。ギコは大きく溜息とも深呼吸ともとれる息を吐いて……笑みを浮かべた。
だがすぐに険しい表情に戻る。
「つーとウララーに待ち合わせ場所を伝えてあるから、ここで待ってんだよ。でも、すっぽかされたみてーだな、畜生」
ギコは訊かれたくない事を訊かれたという様子で答えると、海に視線を戻した。つー（女子11番）の顔がののたんの脳裏に浮かぶ。
ウララーさんは、あの大人しそうな顔なのに女の子にも酷い事言うからあまり好きじゃないけろ……れもギコさんの事は心から信頼しているように見えたのに。
つーさんはいつものらりくらりしていて何を考えてるかわからないです。
あの二人がギコさんを裏切るなんて、そんな……まずい事訊いちゃいました……
それでののたんが気まずそうに沈黙すると、急に重い空気が場にじんわりと漂い出す。ギコはそっぽを向いたまま、仕方なくののたんにかける言葉を考え出し始めた。

「で、お前はこんな西の果てまで何をしにきたんだよ？　花瓶やモナエと待ち合わせしてんじゃねぇのか？」
初のギコからの質問でののたんの表情に一旦明るさが戻った。
「花瓶ちゃんからは何も聞いてないのれす、席も遠かったし」
ののたんの返答にギコがまた軽く首を傾げた。しばらくして、ののたんがはっと首を擡げた。
「あーっ、わかりました！　病院、病院！　さっき行ってきたとこれす！　人影が三つくらいみえたんれすよ！」
　それでギコがますます訝しげな表情になった。眉間に皺を寄せてののたんに訊く。
「はぁ？　じゃあ、何でさっき寄らなかったんだよ？」
「人が数人いる場所は怖くて……」
「もうね、アホかと、馬鹿かと・・・・・。　人が数人いるとこだからこそ仲間同士が合流して集まってんだろうがゴルァ！！」
俯いてぼそぼそと呟くののたんを焦れったそうに睨み、彼女の言葉を遮って叱責するギコ。それでののたんが体を震わせて縮こまる。
「ま、いい。わかったんなら早く行けや。花瓶達、心配して待ってんだろうよ」
ギコは額に右手を当てて溜息を付き、ののたんから海のほうに視線を戻す。ののたんは立ち上がり、ディパックを抱えてからギコに深く一つお辞儀をした。
「どうも有難うなのれす！」
「達者でな。俺もやれるだけやるわ。生きろよ」
淡い輝きを放つ水平線を眺めたままでギコが言った。しかしののたんはギコのそばに立ったまま立ち去らずにギコを見下ろしている。
歯をぎりっと鳴らし、ギコが再度ののたんを見上げた。
「あん？　まだ何か言い足りない事あんのかゴルァ！！」
「ぎ、ギコさんも一緒に来ませんか！？」
　そのののたんの誘いにギコは唖然としてぎょろ目を更に見開き硬直する。開けた口が開きっ放しになった。
「(ﾟдﾟ)ﾊｧ？　お前等の仲間が俺をどういう目で見てるかなんてわかりきってんだろ？　馬鹿か？」
「れ、れもギコさんの助言がなかったら合流場所はわからなかったわけれすし……ののたんがギコさんはいい人だって事、ちゃんと説得しますから！」
怯えながらも勢い込んでそう言うののたんにギコは圧倒されていた。ののたんの持つ不思議な”言葉のエネルギー”に驚嘆すら覚えていたかもしれない。
クラスで言葉巧みな人間と言えばフサしぃ（女子15番）の名がまず上がるが、ののたんのそれはフサしぃの捻じ伏せるようなものとはまた違い、
”癒し”を持って相手を軟化させる話術、そんな印象をギコは感じた。
「いい人？　勘弁しろよ、気にしなくていいからよ！　それからな、敬語はともかくとして”ギコさん”は止めてくれよ。お前、誕生日はいつよ？」
　訊いてから、丸っきり雑談だなとギコは思った。知らない間にののたんのペースに乗せられている自分が実に珍妙な人間に思えた。
「え？　確か、六月十七日れす」
「確かって何だよ？　自分の生まれた日くらいしっかり覚えておけやゴルァ！
　んで俺より半年も生まれが早ぇじゃねえか！　せめて”ギコ君”にしてくれよ。それでもちょっと……だけどな」
　これ以上ののたんにペースを狂わされないように矢継ぎ早に言葉を繰り出すギコ。ののたんが再び口を開きかけていたのでそれを手で遮って続ける。
「とにかく！」
ギコが怒鳴る。ののたんはびくんと跳ねて気を付けの体勢で固まった。額を汗が伝っていた。
「俺に構わないでいいから早く行けや！」
「は、はい！」
　慌てて回れ右をして東のほうへ駆け出すののたん。そこで何かを思い出してギコがののたんを呼び止める。
「あぁ、そうだ。ちょっと伝言を……いや、待った」
ギコのそばにののたんがちょこちょこと戻ってくる。ギコは私物のシャーペンでメモ紙に何か文字を書き、それを四つ折りにしてからののたんに手渡した。
「これを花瓶に渡してくれ。もし途中で読んだり他の人に読まれたりしたら……」
ギコがディパックを開け、再びナイフ（大振）を取り出してののたんの前に翳す。
「これで首を切り落としに行くぞゴルァ！！！」
「え、来てくれるのれすか？」
メモを読まないように釘を刺したつもりだったのだが、予想外の反応に間抜けな表情を見せるギコ。気恥ずかしそうにののたんを手で追い払うようにして叫ぶ。
「いいからさっさと行け！　あ、それからこれ持っていきな。素手よりはマシだ」
ギコは私物のバッグをまさぐり、翡翠色のバタフライナイフをののたんに投げ渡す。
「支給品は二つあったのれすか？」
「そいつは俺の常備品だ」
「え！　いつもこんな物騒な物持ってるのれすか？」
「んな事いいから早く行けや！」
「はい！」

放送は全然おｋだと思います。
ところでそろそろ本スレ立てても良いのでは？

>>675の続き
「勘弁しろよ、何なんだあいつは……」
ふと、横向きの視界に誰かの足が飛び込んできた。女子生徒だろう。ギコが反射的に飛び起きて構える。
「何だよぉ〜ギコォ？　漏れだよ、漏れ。ギコがあいつといい感じだったから出て行けなかったじゃねぇかよぉ〜」
その生徒を見てギコは構えた両腕を下ろす。それはギコの幼馴染でありグループの一員、つーその人であった。
「そ、そんなんじゃねえよ。それより遅ぇぞつー、何してやがったんだよ！」
つーを小突いて突っ掛かるギコ。しかしつーは独特ののんびりした口調で悠長に答える。
「そうだぁ、神社の正面でモナーの奴が腰を逆に折り曲げられてて死んでたなぁ。荷物も空っぽだった」
「モナーが死んだ？　マジかよつー！」
実際はモナーのデイパックに入っていたヌンチャクを回収しているのだが、つーは考えがあってそれは言わなかった。
だがそれよりもギコは”モナーが死んでいた”と言う言葉にショックを受けた。グループは違うが、同じ部活の仲間であったからだ。
「あぁ〜本当だよ。っと・・・・すぐに放送で発表されるんじゃねぇか〜」
ポケットから怪しげな白い粉が入った袋を取り出して吸い込みながらつーが気だるそうに答える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り37人】

>>676に同意。
もう初めても良いのでは？

>>676
禿同

本スレ立てる前に少しだけ・・・
そういえば１話は何か手直しが必要だったようですが、あれでよいのでしょうか？

流石兄者【男子7番】は暗闇で目を凝らしながら D=03の道を、なるべく壁に添ってゆっくり歩いていた。
歩く道順は、なるべく遠くから発見されないようにと広い道路は使わなかった。・・こちらから誰かの居場所を慎重に発見しなければいけないことはない。見つからなければそれでいいのだ。
こちらには広範囲をもれなく見ることのできる眼があるのだから。

眼・簡易レーダーが兄者の行く手―もうすぐ近くだ―に黄色の光を示している。その光に向かって今は歩いていた。それは移動することがなく、同じ場所にずっとある。
つまり、休憩もしくは待機しているか・・・・もしくはすでに死んでいるか、だ。
こっそりと壁をはさんでその光の位置する場所をかいま見た。
（はずれか・・・。）
もう一度レーダーを見て、すぐ近くに誰かがいないかを確認する。１エリア程をはさんで何人かいるようだったが、流石にすぐにはこないであろう。
兄者は壁を乗り越えておにぎりの”ある”ところへ行った。血があたりに散らばっている。まだ乾いていないのでついさきほどあったことだろう。――この”ゲーム”がはじまったのもついさきほどであるが
（しかし、こんな早く・・・）
やる気がある者がいるのだな。と、どことなく苦い表情でその事実を噛みしめた。
近くに落ちていた、元おにぎり所持物であったであろうデイパックをあける。水も食料も武器も入っていなかった。殺した者にとられたのだろう。到底つかえそうにないものしか残ってはいなかった。
それだけ確認すると兄者はおにぎりを少しだけ移動させた。
背中と後頭部に穴が開いている。相当の量の血が流れたようで、３頭身ということもあってかおにぎりの体は人形のように軽かった。
それを近くの木の根元に横たえてやる。見開いた目を伏せて、両手を胸の前で組ませてやった。
「まぁ、俺にできるのはここまでだ。あとはプログラムが終わるのを待ってくれ。」
クラスメイトだったヤツの無残な死体を見ても何とも思わないなんて、グロ画像の見すぎかな、と考えた。それでも血の匂いは濃厚で、微かに吐き気を覚える。
ぱき、と小さな音が聞こえた。

反射的に伏せたのが良かった。そうでもしなければ見事に脳天に穴があいていただろう。
それでも・・・パン　という音とほぼ同時に耳が熱くなった。
OK、ピアスの穴でもあけましょうか？　何号まで入るかな、そんなに大きなピアスはいらないのだけれど。
「ぁっ・・・っぅ!!」
兄者は左耳を押さえた。じわりと血がにじむがたいした出血はない。それでも痛いものは痛い。
そのままうずくまっていたかったがそうもいかない、あわてて木のかげに隠れる。
「っまってくれ！俺はおまえと戦う気はない！やる気はない！」
「う・・嘘をつくな！その・・おにぎり君を殺したのはお前だろ！」
この声は・・。１さん【男子２番】だった。
「違う！俺が来たときにはもう死んでいたんだ」
回り込みながら１さんはじりじりと近づいてきた。
僅かに銃・・S&W M19・・を持っている手が震えている。
「・・・・武器はない。だから信じてくれ、殺しあう気はないんだ！」
兄者から目をそらさずに、１さんはその場の下に倒れているおにぎりの死体をちらりと見た。
「手を挙げて、姿を見せて。」
どうしようかと迷ったが、言われた通りにする。他に良い選択肢も思い浮かばなかった。
二人は暫く見合っていたが、１さんが静寂を破る。一瞬にして緊張がとけた。
「・・・・・・・撃ってごめん。やる気のある人だと思ったんだ・・。
・・・先に撃っておいてあれだけど・・・僕はこんなゲームに乗るつもりはないんだ・・。」
銃口を下に向けたのを見て、兄者はほっとため息をついた。
「いや、普通撃つから気にするな。信用してくれて・・一応礼をいっとく。」
兄者はそう言うとカバンとデイパックを持ち直した。場所を移動しなければ、今の音で誰かがくるかもしれない。地図と簡易レーダーを見比べた。
１さんはというと、気が抜けたのかおにぎりの前に座り呆然と彼を見つめていた。
「１さん、ついでだから一緒に行かないか。一人より生き残る可能性は高くなるだろう。」
痛む耳はこの際無視だ。痛みなら、殴られなれているし・・このくらいなら、まだ我慢できる。
「う・・うん。そうだｎ―――」
盛大にチャイムがなった。